安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ10

思う存分自分語りしたり、
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

傾聴、とは耳を傾けて熱心に聞くこと

レスが無くともみんなしっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください!!

で、安価は？

【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1306325339/

安価は前スレ最後に語った人が指定

>>1
乙

>>1激しく乙！

>>1おつ

>>1おつ

>>1おつ

�C

>>1もつ

さっき初めて来たけど安価出てないのなw

前スレの987を誰も踏まない件ｗ

勘違いすまんw前スレ落ちてなかったw

とりあえず安価

>>20

前スレの987です。
あとちょっと書きたい内容が残ってるので、続きを書いても良い？

>>15
どうぞどうぞー
心置きなく語ってください

おう はやくしろ

>>16
ありがとう！

それから前スレの1000もありがとう。
もう終盤なので、あと少しお付き合い下さい。

今まで異性と接する機会が全然なかったのもあり、好きな人も出来たことがなくて、
漠然ともう自分は人を好きになることが無いんじゃないかと思ってたところに現れたのが彼。
出会いはネットで、一目で自分はこの人を好きになると思った。この時点では性別を知らなかったけどね。

最初の予感通りなんだかすっと意気投合して、すぐに仲良くなった。実際に会ったときに知ったんだけど、向こうが少し年上。
なんだろう、好きとか愛してるとか、そういう言い方も出来るんだけど、何よりもその人のことが愛しいんだ。
詳しくは聞いてないけど私なんかよりずっと辛い経験もした人で、本当に、心から幸せになってほしくて仕方ない。

私が彼を幸せに出来たらいいなって思う。
でも自信が無いから告白はしてない。
多分自惚れではなく彼も私のことを好いてくれてると思うけど、向こうも何も言わない。
お互い「言わなくても分かってんだろ？」みたいな空気を醸し出してるｗ
一言「好き」って言えば彼にちょっとでも幸せな気持ちをあげられるんだろうかとも考えるけど、
お互い年齢も年齢だから付き合えば性的なことも絡んでくるのかなぁとか考えたら、やっぱり言えなくて。
手を繋いだりくっついたりは昔から好きなんだけど、キスとか駄目なんだ。想像だけで気持ち悪くて。
当然それ以上とか考えられない。

どうしようかなーと思いつつ、彼の誕生日プレゼントを3ヶ月近く前から用意してみたりする日々。
他にもいろいろあった気もするけど、大体こんなところ。

だれかな

>>17
待たせて申し訳ない！


全部書ける訳がないので端折ったところもたくさんあるけど、これが私の半生です。
長々聞いてくれて本当にありがとう。
もし質問とかあればどうぞ。

昔は幼稚園でみんなと楽しく遊んでいた。。
小学校に入ってから女子の目を気にするようになっていった。
俺の友達の野郎がけっこうモテていたのを見てずっと羨ましがっていたのを今でも覚えている。

でも転機がきた


小6になってすぐのある日、そこそこかわいい女子たちから
「交換日記しない？」
って誘われた。
えｗｗｗｗｗどゆことｗｗｗｗｗｗｗｗｗとか思いながらもOKした。
しばらくしたらノートがまわってきた。
どうやら女子3人と俺でまわすらしい。
中を読むと
「俺君は誰がすきなのさｗｗｗｗ」「今好きな人だれ？ｗｗｗｗ」
「俺君って○○のこと好きなの？ｗｗｗｗｗｗ」

こんなんばっかだが死ぬほど楽しかった。




それから今まで順調

安価よろ

昔は幼稚園でみんなと楽しく遊んでいた。。
小学校に入ってから女子の目を気にするようになっていった。
俺の友達の野郎がけっこうモテていたのを見てずっと羨ましがっていたのを今でも覚えている。

でも転機がきた


小6になってすぐのある日、そこそこかわいい女子たちから
「交換日記しない？」
って誘われた。
えｗｗｗｗｗどゆことｗｗｗｗｗｗｗｗｗとか思いながらもOKした。
しばらくしたらノートがまわってきた。
どうやら女子3人と俺でまわすらしい。
中を読むと
「俺君は誰がすきなのさｗｗｗｗ」「今好きな人だれ？ｗｗｗｗ」
「俺君って○○のこと好きなの？ｗｗｗｗｗｗ」

こんなんばっかだが死ぬほど楽しかった。




それから今まで順調

>>21
なんか性にトラウマがあるのかな
でも今凄く幸せそうだ。正直羨ましいなｗ

>>25
トラウマとかは無いと思うんだけど、なんでだろうね。
うん、幸せしてますｗ
だから他の誰かのことも幸せに出来たらいいなって思う。
読んでくれてありがとう！


上手いこと>>20を踏んでくれた方がいらっしゃるので、私もまた傾聴させていただきます。

お騒がせしました前スレ>>970です…と思いましたが>>20さんが今語ってますね…
次語らせてもらってよろしいですか？

>>27
おかえり〜
個人的には>>20さんの語りは
最後の1行で既に完結したと思うんだ。
だから、語り始めてもらいたい

>>28
そうか、なら語ろうかな。
書き溜めはしてないので遅いです。

スペック
18
男
高3

物心つく前、記憶にないほどの昔に都内に引っ越す。
3才、幼稚園に入る。とても泣き虫だったそうで、ことあるごとに泣いていたらしい。
5才か6才かの時、親が俺の右耳が遠いことに気付く。
近所の病院に行ったところ、真珠腫性中耳炎と診断され、大きな病院に。その後入院・手術し、摘出してもらう。
続きます。

小学校低学年ではいわゆる「まじめちゃん」だった。特定の相手からよく虐められた。好きな女子もいた。2年の終わりに引っ越したけど。得意な教科は算数で苦手科目は体育だった。ただし、頭のできは当時よかったようでテストでの満点はザラだった。
高学年になり最も抉った言葉は、「キモい」。クラスの女子の半分くらいから煙たがれたりしてたような気もする。

そのまま地元の公立中学に入学。
そのお陰か嫌いな奴らも入ってきて、さらに虐められる。
担任はことなかれ主義とかいわれるタイプの50も越えたおっさん教師。自分で解決しろと言われるが出来るわけもなく。

部活は運動しないだろうから運動部に入れとのことで選ぼうとするも、選択肢が野球サッカー卓球バスケの4択。全部球技じゃねえかと突っ込みつつも、卓球部を選ぶ。

夏、アニメにハマりオタク化。夕方早い時間のは部活をサボって見てたが、まだその程度だった。
冬休みも明け3学期、部活に顔を出すようになる。運動能力もなく手先も不器用なので、もちろん下手なまま。

2年。校舎の立て替えで新校舎に。
担任は違うやつだったがその担任も評判が悪かった。赴任2年目で。
この頃から処世術が身に付いたのか相手が飽きたのか、いじめはほぼなくなる。

追い付いた
>>30
俺だな

夏の終わり頃、親父が単身赴任で東北に行き、母と姉と3人で生活することになる。
俺はこの頃から深夜のPCを覚え、本格的にオタクに目覚める。ついでに中二秒にも。
授業中に寝ることも増えた。

３年。まだ中二病は治らず、登下校中も光だとか闇だとか考えてた。
受験シーズンになるも、やりたいことが見付からずに勉強にも身が入らず、第一志望の都立に落ちる。そうして私立高校へ。

高校一年。俺の高校はクラスがランク別に4つに別れていて、内申の足りた下から二つ目を併願推薦で受けていた。内申が足りないといってもほとんど提出物を出さなかっただけなので(今考えるとすごく勿体ない)、クラス分けの試験で１つ上に行くことに。
部活は運動部は嫌だと思い、科学部的なところに入る。ほとんど遊んでるようなものだけど。
この頃あたりから18禁サイトを見始める。
定期試験の成績は中くらい、学校で受けた外部模試クラスでは上の中だった。一度1教科だけ学年トップをとる。

2年。理系を選ぶ。得意教科は物理に移る。
模試の結果がよかったので、更に１つ上、一番上のクラスになった。今までろくに課題をしなかった俺に、留年の二文字が見え始める。当時は死ぬ気でやってた。
留年からはなんとか逃げ切る。

3年。今年。やりたい方面は決まっているものの、何処の大学にいきたいかもその動機も特にないため、勉強する気にもなれず、困っている。

と言うわけで終わりです。質問あったらどうぞ。安価は質問がなければ30分くらいしたら出します。

>>34
乙
本格的に俺ジャマイカｗｗｗ

今好きな子とかいる？

>>36
普段は嫁は二次とか公言してはいますが…ぶっちゃけクラスにいますね。ﾄｸﾃｲｺﾜｲ

それでは安価
>>43

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

実はまだ過去ログ読んでいる
壮絶な人生多すぎてワロタ


ワロタ・・・・

>>43
ログ漁りから帰ってこないの？

今読み終わった　踏んでたんだね
じゃあ簡単に
現在２６♂

幼稚園年長・・・我慢できなくてうんこ漏らす
中学1年生・・・前日にコーラックを飲みすぎてうんこ漏らす
高校2年・・・テスト中、猛烈な腹痛に遭い、ギリギリ駆け込んでセーフかと思ったけど漏らしてた
大学1年・・・飲みすぎて漏らす
社会人1年目・・・会社の飲み会で3次会辺りで漏らす


こんな感じ
次>>55

>>45ｗｗｗｗｗ
とりまスカトロ乙＾＾

>>45乙
箇条書きとは新しいなｗｗ

>>45
これが本当のブリっ子ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うんこマンwwww

あんまりうんこマン言うなし
中学はリアルでそれでイジメられたんだから
他は何とかスルーして乗り切った

ごめんよ、そんなつもりじゃ・・・

ごめんなぱい( ﾟ∀ﾟ)
おっぱい(ﾟ∀ﾟ)

サーセンロムります。

ksk

ごめん。。

ｋｓｋ

あれ…もしや私踏んだ…？

すまん、55だが前スレで踏んだから再安価>>61

ksk

>>56だが勘違いだったみたい。
>>61期待ksk

ksk

うんこワロタwwww

>>61
機体

>>61
wktk(･∀･)

>>61
うんこエピソード期待

踏んでしまったようなので…
書かせていただきます

スペック
親→統一教会信者
男四人兄弟 三男
2歳上の兄貴と2歳下の妹が養子いった
本来6人兄弟
23歳 社会人 一人暮らし
生まれてから20歳までバリバリ信者

こんな感じですがよろしくお願いします

期待されても保育園以降うんこもらしてねーよ！wwww

いわゆる宗教一家で腹の中いたころからそういう話を聞かされて育ちました
そっち方面のエリート（笑）として育てられて自由なんてなんもなかた

子供の頃は家は家他所は他所
あなたは特別って育てらる
子供ってダメって言われると興味持っちゃって漫画、ゲームがすげー好きだった
ゲームも漫画も一個も持ってなかったけどね
当たり前だが極貧家族
すげー貧乏で家族で旅行もなければ外食なんて数える程度

まぁその頃は教会の同世代の友達とか好きだったし楽しかった

もう終了？

学生時代は宗教の同世代と没頭
学校の友達とは一枚壁を作って接する
高校なっても携帯持ってない設定で変人
青春おしまい

高校卒業後宗教の経営してる会社に入る
会社なんだが、経営を目的としなくて個人の訓練を目的とした施設
飛び込みで朝8時から夜9時まで2時間に10分休憩でひたすら家を歩いて回る
腰と膝と精神ぶっ壊して帰省

地元帰って療養という名の引きこもり生活

そこからバイト→派遣→現在の低賃金会社
就職したら速攻金貯めて一人暮らし
それまで男四人10畳一部屋

就職してからはタブーだったタバコ、酒、女と欲に溺れるだけ溺れた
ヒステリックな彼女を、作って別れる時に子供出来たとか自殺するとか言われて苦労した
もちろん人脈なしだから出会い系からの恋しか知らない
というかまともな恋が分からん

今は彼女居るけど結婚とかも考える時あるが、彼女居ると親が知っただけでどういう行動起こすか分からんし
結婚するとしたら多分縁切る必要ありかと…
母親はヒステリックなのです

自分に劣等感とかあるけどアニメやらエロゲやらやりたい放題で今の自由が大好き
今はまだ正式に脱会してないから縁切る覚悟で頑張る予定

不幸自慢でスマソ
以上！

次安価>>75

>>71
乙！
彼女と幸せになれる事を祈ってる

>>71
乙。これから運が付くように祈ってるよ
つ●

おつー

>>72,73
ｻﾝｸｽ
笑える人生を送りたかったよ！
ｳﾝｺｲﾗﾈ

こりゃまいった
再安価>>78

宗教って大変だな…。

ksk

ksk

>>78 射ってみようか

期待

行くわ

あんまり長くないがpspって事と途中で切れるかもしれんからなってことをわかってくれ

覚えてる所は幼稚園で年長の頃かな

この頃はまあ俺も気が弱く軽く女子にいじられてた

記憶に今でも覚えてるんだが前に女子と遊んでる時イタズラでパンツ脱がされてな、こけてズボンをパクられたんだ

ここらも軽くトラウマだが一人の女子に玉蹴られてな、めちゃくちゃ痛かったんだろうな、先生が来たときは下半身マッパの泥だらけで泣きわめいてたからな。

重要な部分だから長くなるぞ
後飯喰って風呂はいる

>>83
おい、続編何時開始だよー

今の流れなら言える
幼稚園の時　うんこ漏らした時の話

幼稚園の休み時間に外で遊んでいた時に便意を催したので
そそくさと厠へと向かった。
のだが一歩遅く　ズボンとパンツを履いたまましてしまった。
幼稚園児の自分にはどう対処していいのか解らなかった。
幸い　その時トイレには誰もいなかった。
しかし何を思ったのか、そのまま元いた所で再び遊び始めた。

その日の帰りの回の時に、先生が教室内の異臭に気付いて
「誰か漏らしたか？」と聞いたが私はとぼけていた。
しかしどうみても私なのだ。こんもりとズボンが膨らんでいた。
しかしシラを切っていたのが幸いしたのか、先生は深く追求しなかった。

その後、家に帰って母親にしかられた

ドM列伝まだ〜？

>>85
場繋ぎ乙

続きないのか？

>>85で思い出した
幼稚園の頃、帰りの会でおしっこ漏らした。
しかも、自分が書いた絵が受賞してその表彰の前に。
先生が慌てて下着を出してくれたけど、女児用がなくて、ブリーフ履かされた。

回線きれたんじゃね？
誰か佐為安価よろ

勝手に再安価>>99
前日未完の>>78さんは続けたい場合は名乗り出てきださい＞＜

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

やばい

授業がry

>>105

>>99
漏らしエピソード期待

これはksk？

うんksk

ksk

かそく

>>105
期待

>>105
頑張って

では…

生まれたばかりの頃は良く寝る子だったらしい
生きてるのか死んでるのか分からないくらい寝てた、と聞いた

幼稚園の時、初恋をされた。自分はしてない。気の強い男の子で、自分たちの教室に戻らなきゃいけない時間も引きずり回されて、泣いた。

小学校に入って、普通に勉強してたら、学年で一番頭が良くなってた。そうすると、たいていの先生は褒めてくれた。
でも、６年生の時に担任になった先生は違った。
別にお気に入りの子が居たみたいで、無視されてた訳じゃないけど、特別視してもらえないのは、なんとなく寂しかった。
その先生はすごく綺麗で、優しかった。人間性的な意味で、頭も良かった。
そして、感じた寂しさは嫉妬だったと気付いたのは、中学生になってから。

中学生にあがって、初恋をした。
なんとなく一緒に居るメンバーも決まり、次は部活を選ぶことで頭がいっぱいに。
特にやりたい訳でも無かったが、放送部に入った。
理由は女子しか居なかったから。マセてきた頃なので、男子が嫌になってた。
その放送部では、新歓パーティーなる、怖い話大会があった。
放送部だけあって、それは本格的だった…

怖い話大会中、隣に座ってた先輩は、部員の中で一番可愛い人。なんでか分からないけど、ドキドキしてた。
盛り上がりまくってる時、その人が、私に小声で話しかけてきた。
｢ごめん、怖いから手つないでてもいい？｣
別にかまわなかったから、つないだ。でもなんか更に緊張した。
手汗がヤバかった記憶がある。

その日の帰り、頭の中のモヤモヤがすごいことになっていた。
なぜ女にトキメいた。なぜ女にトキメいた。な　ぜ　女　に　！
ちなみにだが、私は１学期が終わる直前まで、子供の作り方を知らなかった。もちろん、同性愛なんてものがあることも。
それを知ったのは、ある男子生徒２人の噂を聞いてからだ。

ある女生徒に、私の好きな人は友達と両思いらしい、と相談をされた。始めは男女だと思っていた。
どうやらそうではないと気付いたのは両人が目の前を通り過ぎた時だ。

｢あ、あの二人なの…｣
両　方　男　じゃないか
｢ホモらしいの……好きだけど、無理だよね｣

すでに相談内容なんてぶっ飛んでた。私は、ホモという謎の単語と、人間が異性以外を好きになることがある、という事実で頭がいっぱいだった。
驚いてびっくりして仰天した。
同時に興奮。

そして、私は　目　覚　め　る

先輩へのときめきは恋だったんだな！初恋かー！
と何かすごい力がわいてきた。人を好きになるって素晴らしい！世界が光ってる状態。
ま、告白もせずに終わりましたが。

２年生になって少し経った時、クラスの違う友達に告白された。もちろん同性。
友達というより、私のアイドル的な存在で、男子にめちゃくちゃモテてる子だった。正直嬉しかった。でも、理解出来なかった。
なんで私なのか。

結局、断った。自分に自信も無かったし、不安だったから。
その後、その子(以下Ｍ)とは何も無く、３年生になる。

初めて、Ｍと同じクラスになった。なにも今年一緒になることないのに。
と、ぎこちない気分と、何かあるのではと、期待する気持ちと、両方あった。
受験生になった訳だが、まず目の前にあるのは修学旅行。
私は修学旅行委員になっていた。割と目立ちたがり屋だった私は、やりたい放題していた。
就寝時間を先生を説得し、引き延ばし、自主研修で行く場所も変更させた。
今思えば、先生の許容範囲内でしか無かったような気がするけど、その時はすごく気持ちが大きくなった。

放課後、委員会が無いときはなぜかＭと図書室に居た。部活をサボって。
気づいたらほぼ毎日一緒に居た。Ｍは妙にベタベタしてくる。
私はぶっちゃけ嫌じゃなかった。むしろ人の暖かさと、Ｍの柔らかさにドキドキしてた。Ｍはたくさんハグしたあとに
｢ドキドキしてるでしょ？変態ｗｗｗ｣
と決めゼリフのように毎度、言ってきた。

そしてある日、いつものようにベタベタされてると
｢襲ってもいーよ？｣
と、上目遣いで言ってきた。

やっばいドキドキした。
でも、気の強いフリをしたヘタレの私は、そんな勇気は無かった。
｢馬鹿かお前｣
なんて虚勢をはっても
｢いくじなしー｣
と逆に馬鹿にされた。
その日から、毎度、襲ってもいーよ、だの、ちゅーしてもいーよ、だの言われた。

私は結局何もできずに修学旅行を迎える。
この時、私はすでにＭに夢中だった。

パンツは脱いだ

今更だけど、読みにくくてごめん


修学旅行は二泊三日。
部屋割りは、一部屋二人、Ｍとは違った。
初日の昼間は学年の皆さんで色々巡った。
夜は劇団四季を見る組と、野球観戦組に別れた。
私は劇団四季を見に。キスシーンがあった。
なにか予感めいたものを感じた。

そしてその夜。私はついにＭとちゅーをする。

夕飯どき、Ｍが私にそっと言った。
｢二時頃おいでよ、先生いないだろうし、相方寝てるだろうし｣

なにそれフラグ立ちまくり！
眠気と疲れがぶっ飛んだ。

wktk

0時を過ぎると、先生の見回りも無くなったように感じて、私は安心した。
そしてバカなことに仮眠を取ろうとして、本格的に寝た。
気付いたら三時近くになってた。
私は自分を殺したくなった。同室のやつが爆睡してることを確認して、部屋を飛び出した。
Ｍの部屋をノックした。

扉は開かない。

もう一回ノックしようとした時、鍵が開く音がして、次に扉が開いた。
｢おそーい…ばぁか｣
眠たそうにしてるＭは死ぬほど可愛かった。
｢寝てたんでしょ、もぉ…｣
(´・ω・`)←こんな顔しながら、一応素直に謝った。つか、やばい、抱きしめたい。

部屋に入れてもらい、Ｍのベッドに二人で横になった。
Ｍの相方は爆睡。
意識がある人間は、２人きり。

私の駄目人生はここからスタートした気がする。

こんな大事な時に半分以上寝ながら話してた。何度か意識も飛ばしてた。
Ｍはその度に
｢寝ないでよー、何しに来たんだよー｣
と猫なで声。
こんな状態、男だったら勃起するんだろうなぁ、とか訳分からんこと考えながら、眠気のせいで訳分からん返事をしてた気がする。

ちなみにこの時、私はエロの塊だった。もう、エロいことに興味津々、知識も豊富。

wktk

そして臨界突破する寸前、Ｍは言った。
｢起きないとちゅーすっぞぉ…｣
と。
私は言葉を理解しきらないうちに
｢いいよぅ〜｣
と返事。この時眠気MAX。
｢え…ほほほ本当にするよ？本当にだよ？｣
｢ん、ど〜ぞぉ｣
｢…｣


頬に柔らかいもの感じて、私は寝た。

あんまり寝た気がしないうちに、目が覚めた。５時過ぎだった。
｢あれ〜…いつ寝てたっ…け｣
Ｍは起きてて、なんか挙動不審だった。
｢どったの？｣
｢……覚えてないの？｣
｢む…っ｣
その時は本当に覚えて無かった。
｢部屋戻らないとマズくない…？｣
｢あ、んだね｣
Ｍに言われて頭が覚醒した。戻らないと同室の友達も起きちゃうし、先生も来ちゃうし、昨日はＭにちゅーされたし…あれ？

本当にそんな具合で思い出した。思い出したことは隠したまま部屋を出た。
恥ずかしくて鼻水出た。

２日目は自主研修。
私たちの班は秋葉原巡り。予定は違ったけど、好奇心にはかなわない。先に、資料館の無料の資料をもらえるだけもらって行き、１日秋葉原を巡った。

そしてその日の夕飯時にも、Ｍに声をかけられた。
｢今夜も来る…？｣
｢行く！｣
もちろん即答。

そして私はその夜、大人になる。

今度は遅刻せずにノック。
Ｍもしっかり起きてた。

ベッドに横になる。
昨日の夜を思い出して恥ずかしくなって背中を向ける。
Ｍが後ろから抱きついてくる。
私は心臓が飛び出そうになる。
深呼吸してから、Ｍの方に向き直って、私も抱きしめる。
Ｍは柔らかくてあったかい。

私の下半身はすでに、受け入れ体勢に入ってるのが良く分かった。

パンツを変えたい気持ちと、Ｍのパンツも確認したい気持ちが、私の中で大騒ぎ。

気付いたら、腕にずいぶん力を入れてたみたいで。
｢ちょっと…君、胸大きいから苦しい…｣
｢うっ…大きくはないぞ…｣
｢とりあえず離してよぅ｣
なんか、離したくなかった。
私の腕から抜けようと、Ｍは下に体を動かした。
｢あ…上に戻ってきたら手ぇ離す｣
｢ほ、本当？｣
｢ホントホント｣
私は、こいつ苦しいんじゃなくて照れてるんだな、と気づく。
上に戻ってきて抱きしめやすい位置に来たので、またぎゅっと抱きしめた。
｢う、うそつき…！｣
｢でへへ…｣

と、いうのを三回くらい繰り返した。

四回目に、ひらめく。
股に足入れたら下に下がれないじゃん！
私は半分眠気のせいでイカレてた。
自分頭イイ！とか思いながら早速実践。
Ｍの足と足の間に、自分の右足を挟んだ。

｢ひぅっ…！｣
｢…え｣

え、じゃないよ自分！と一気に冷静になった。
そして緊迫する。
やばい、Ｍに…性的快感を与えてしまった…どうしよう…こっからどうすんだ…

冷静になるのも、冷静さを失うのも、超スピードな私。もうこのまま突き進むしかない！と気持ちが走り出す。
いいセリフは思いつかず、Ｍに小声で
｢いい…？｣
と聞きながら、一気にＭのパンツまで手をかけた。
Ｍは何も言わなかった。
私はそっと、Ｍのを触った。が、初めてなのでよく分からない。

濡れてる？あれ？ん？

自分と同じ体のはずなのに、さっぱりである。でも、終始Ｍは私の服をぎゅっと掴んでた。
私はその姿だけで昇天しそうだった。

入り口を見つける。エロ本と同じように、中指を入れた。Ｍが声を押さえてるのが分かる。
中指を必死に動かしてみる。どう動かしているのか自分でも良く分からない。
Ｍの私の服を握る力がどんどん強くなり、そのうちフッと、力が抜けた。

あ…
もしかして…
噂に聞くイクという…やつか…

しばらく、指を入れっぱなしにしていた。というより呆然としてた。
やっちまった感たっぷりすぎて動けなかった。
Ｍに｢手、あらわないと…｣と言われてやっと動いた。

洗面台で手を洗う。なんか、異次元にいる気分だった。それから私たちは特に話すわけでも無く、また朝方に部屋に戻った。

修学旅行での大きな思い出作りに成功した私は、修学旅行を終えて１ヶ月後にＭと付き合うことになった。
その１ヶ月のあいだ、私たち週３のペースでヤッてた。もう、盛りのついた犬。
私が攻めで、あっちが受け。学校のトイレはもちろん、山にある学校だったもんで、帰り道の林の中や、公園でもヤッた。暇さえあればエロいことばかり。

付き合うのに１ヶ月掛かったのは、Ｍに夢中だったチャラ男の邪魔があったせい。その邪魔を乗り越え、付き合うことになった訳だ。

付き合い始めて２ヶ月経つころ、真剣に受験の話をするようになっていた。夏休み、本気で勉強しないとね、みたいな。
と、話した割には、勉強しなかった。Ｍはしていたみたいだが、私の頭の中はＭでいっぱい…
それどころじゃない。

夏祭り。
Ｍに事情があって一緒に行けず、しつこく誘っていただいたＯ(同じクラスの女の子)と一緒に行くと、浴衣姿のＭが、親友と歩いてた。Ｍは友達を大事に出来るいいやつなんだ、と自分に言い聞かせながら、落ち込んだ。

もともと紳士な私は、Ｏを家まで送っていった。
自分も帰ろうとした途中に、１人でポツンと、Ｍが立ってた。近くで見るＭの浴衣姿は、私には刺激が強かった。
記憶が曖昧なんだが、浴衣ならパンツは履かないもんだろ？とか言って脱がせた気がする。
んで、またヤッた。

んで、まぁ、冬に別れる。クリスマス前。絶望して泣いた。泣いてたら鼻血出してた。訳分からんほどに泣いた。
別れを告げられるまでの数日間、Ｍは妙に前に登場してたチャラ男と仲良くしてたから、少しだけ予想してた。
予想通り、チャラ男に告白されてOKしたから別れてくれとの事だった。

私のメンヘラ人生スタート

Ｍのために目指していた商業高校も滑り、私立へ。一生の友達を作る。ちなみに成人した今でも仲良い。
途中、母親が浮気する。間に挟まれ、兄貴は上京して居ないので、妹を守るために必死になる。
なんとか普通の生活に戻る。彼氏も出来たりしたけど、誰と付き合っても幸せを感じられなかった。
ちなみに、男性相手に幸せは、いまだに感じたことない。

堪えられない怒りを感じたり、気持ちが負けそうになると、すぐにアムカ。血を見て安心する。自分は傷ついてる、傷ついてるんだ…頑張ってるんだ…もう少し頑張ろう…って。

Ｍとつきあう前に一度、手首を切ったことがあった(母に死ねと言われたので)
Ｍはその傷を見て、
｢あたしが居るんだから、傷つける必要無いよね？｣
と言ってくれた。
今は居ない訳だから、何に気持ちをぶつけたらいいのか分からない。私の怒りや悲しみは左腕に集中する。

今は普通に仕事してて、狙ってる美人なお姉さんが居て、家族も安定してるので、なんとか生きてる。
生きることが楽しくなるように、努力することも始めてみてる。

誤字脱字意味不明な文章ですまんかった


次は>>150でいいかな

>>140
乙
がんばれとしか言えないけど、うまく行くことを祈ってる。

>>140
長文乙
同性同士の恋愛は辛いことが多いよなー
みんな同じような体験してんだなー
なんか妙にシンクロして辛くなったわ
人生楽しいこともあるよ
頑張れ〜

>>140乙！
恋やエロスはどんな形であれ生きる原動力になると思う(持論)から、恋して愛して愛されて、いろんな人に頼って頼られて幸せになりやがれ＾＾

>>140
乙
みんな波乱万丈すぎるだろ…。

自己満足なんだけど、書いてスッキリした。
読んでくれてありがとう。
皆さんにもたくさんの幸せがありますように。

>>140
乙
がんばって美人お姉さん射止めて！ｗ

じっくり読んじまった

みんなすごいねぇ。

ksk

ksk

踏んだ？
見てる人いるかな

いるよ今北

iPhoneかつ書き溜めしてないからおそいけどゆるしてあげてくださいね

保育園時代
多分このころが1番リア充だったかと
ただ、いちどだけなぜかお母さんにその辺に捨てられかけたことがある
怖かったwww

小学校低学年
この頃も比較的リア充
しょっちゅう女の子の家に行ってた
しかもそういう感じの関係の子が2人くらいいた
非常に大人しくこの頃から本が大好きに

見てくれてるかな・・・

小学校中学年
この辺りから歯車が狂い出す
同じクラスのやつから軽いいじめをされるようになる
我慢しきれずイライラが溜まりある日突然ブチ切れる
しかしいじめはヒートアップ
低学年のとき仲のよかった女の子からも嫌われだす

>>１５５

中学年続き
いじめが続いても仲良くしてくれる友達もいた
先生は相談してもなにもしてくれなかったからこの友達だけが味方だった
因みにその友達の2人は高3現在で学校バラバラだけどよく遊ぶ(´Д` )
この頃からかな、漢字がやけに得意になってた
家族からも漢字博士だなんて褒められて得意げにwww

>>１５５誤爆　見てるよ

見てる人いるな
構ってちゃんだから気になってw

小学校高学年
友達と一緒にガンダムにハマる
学校でブーム巻き起こすほどwww
すっかりキレやすい性格になったせいでキチガイになる
授業中でもイラつくと机蹴っ飛ばすくらいw
反省してます

続けたまえ

高学年続き
俺にとって衝撃的な事件がおこる
大好きだった祖父が亡くなった
祖父はよく寿司屋とかに連れてってくれた
優しくて頭よくて色んな人に尊敬されてた
肺がんだった タバコが原因
亡くなる少し前には病院によくお見舞いに行ったよ
葬式じゃ大泣きした
胸にぽっかり穴が空いたみたいだった
式には沢山人が来てて改めて祖父が凄い人だと気付く
なんでも商船学校だったかそんな感じの凄い学校にいってたとか

遅くてごめんよ

中学一年
まあいじめは続いてた
祖父のこともあり暗い性格は加速
でも新しい友達も沢山出来た
小さい頃から水泳やってたことから水泳部にはいる
専門種目は平泳ぎ

中2
一年のうちに友達のおかげもありいじめは自然消滅、平和そのもの
コードギアスにドップリハマる
半中二病にかかった

中3
今も中の良い例の友達2人（以下親友）同じクラス
なんちゃって不良の巣窟でなければ最高の一言
数学への苦手意識がメーター振り切る
以前からバイクが好きだったが親友の片方の影響で車も好きになる
あと三人の間で化学の教室で遊ぶのがブーム化
元素周期表みてた イッテルビウムとか
多分中学生時代で1番楽しかった
もてない男街道爆進中だった

ふむふむ

高1
地区内ではまあまあの高校に進学
なかなかクラスに馴染めないで困ってたw
あるイケメンリア充以下Ｈのおかげで一気に馴染む
言い忘れたけど中学生からずっとカラダが弱くて今も体ヤヴァい そのせいでしょっちゅう風邪ひく
高校も水泳部継続
勉強は全くしなかったけど得意科目の国語と英語はクラスでもトップぐらい

ほうほう

高2
再び歯車が
文系が得意なはずなのに理系に進む
ゲームが好きでそういう仕事がしたかったから
まあ予想通りに苦労する羽目にwww
文化祭で二年連続展示の部一位になる
文化祭で友達も増えた

高2続き
友達が増えてウハウハしてたら雲行きおかしくなってきた
一年のころから仲の良かったやつからシカトされだした
以下そいつを太もも野郎とする
太もも野郎がなにしたか知らんが他のやつまでシカトしてくるようになる
太ももはそこから調子こきだした
頼みの綱のＨもおらず辛い日々
保健室やカウンセリングに通い出すほど追い込まれた
そのクラスの数少ない友達のＡ曰く、しにそうな感じだったそうだ
そいつは今も同じクラス

ふむふむ

何を考えたか好きだった子に告白
こんなブサイクには無理な話よのう
当然フラれた
その子は水泳部で一緒
今もたまに相談させてもらってる

高3
とにかく耐えてやっと高3に
Ｈ は隣のクラスだが太もも以下その他高2のクラスのやつはＡと数名だけだった
太ももがうせたのは嬉しい
ここんとこ毎日平和です
今のクラスではほぼ全員友達にw

最近は今年が最後の水泳の大会だから泳いでます
でも高2の時のストレスで腹を傷めてヤバいwww
受験生だからくじけず頑張るよ！
受けるのは文大だけど！
恥ずかしいことにiPhoneでアンカーだすやり方がわからんww
誰か次安価頼むw
俺のことで質問あればなんなりと

>>171
おつ
iPhoneだろうが安価の出し方はかわらんぞ

>>172
あ、出来たかな？

>>171
乙
結局また文系に戻したの？

未来に飛ばせ！

出来てるな
なら
>>180

ぽぽぽぽーん

>>174
所謂文転てやつですな
理系にいなきゃならんのは変わらんなwww

すぽぽーん

kskst

>>178
なるほど。 まあ、自分の行きたい進路に行くのが一番だしね…。 頑張って！

>>181
ありがとう
頑張るよ

それと次はあなたが語る番だ

かそくぅ

安価近過ぎたかな
>>180いないっぽいから再安価したほうがいい？

あ、踏んでたのか…。 ちょっと別件で席を外してました。 待ってもらえるなら別件済ませて、今日中には書けると思いますが…。

なるほど
ならば一旦再安価しようか
>>193

○>>181さんはひとまず保留
○前日>>78さんがでてこない不思議

ksk

みんなすごいな
俺には文才がないからまとめれねぇ

>>188
俺だって思ったより上手くまとまんなかったよ
仮にも文系大学目指す身なのに

kskst

>>188
禿同。
自分もまとめられる気がしないorz

ｋｓｋ

箇条書きならいけるかと思ったが
すでに痴呆が始まりつつあるから正確な年月おもいだせねぇ

どうも。 181です。 別件済ませてきたので、語ってもいいですか？

やってくれ

お願いします

最安価まで踏むとは語りつくせぬ物語を機体せねば

皆さん、ありがとうございます。 書き溜めしてないので遅いですが、気長にお付き合い下さい。

幼い頃は都内に住んでいました。しかし、いつ頃かは覚えていませんが、両親が離婚し母の実家に戻ってきました。

物心ついた頃には父はいません。だから、父との記憶が全くないのです。

まあ、たまに都内にいたときの写真を見たりするのですが、やっぱり思い出せません。 なんか知らない女の子と手を繋いでピースしてる写真とか。 正直怖いw

と、まあ幼稚園の記憶がないので小学生の頃の話から。
特にいじめとかもなく平和でした。ただ5、6年の頃の先生が贔屓があって大変でしたが。
そして何を思ったか、6年生の時に図書委員長に。 この頃はそういうのを積極的にやるタイプだったらしく、生徒会なども立候補してたようです。

あ、いじめがないと書いたけど、5年の頃あったw まあ、他の人からみたらいじめでもなんでもないですが…。

とまあ、特に目立ったこともなく小学校を卒業。中学の人も小学校とそんなに変わらなかったです。
中学では、親に運動しろと言われたので卓球部に入りました。 理由はそこまで運動しなさそうだから。
でも、この頃は正直舐めてました。まさか陸上部よりも走らされるなんてね…。辞めようかとも思ったけど、大会目指して頑張りました。

結果、大会には一度も出れませんでしたが。

中一の頃、なんかの授業で話し合いをしてたとき。 みんな真面目に話し合ってるのにも関わらず、DQNが全く参加しようとしない。
それにキレた俺は何を思ったか、ハサミを持ち出しDQNの前髪を切ってしまいました。
同然クラスは大騒ぎになり、先生には酷く叱られました。

それからは、いじめられるんだろうなぁとピクピクしてたけれど、特にいじめられはしなかったです。

そしてこの頃から、おじさんと呼ばれるようになりました。 理由はおじさんっぽいかららしいです。自分では自覚はないですが。

あー全然まとまらない…。


中二の頃、クラス替えをして新しいクラスに。 前髪切った子とは別のクラスに。
このクラスは最高でした。今でもたまに遊んだりしてます。

中二の十一月には合唱コンクールがありました。 その時の担任が毎年熱心なので有名で九月から練習してました。 そのお陰か、史上初の二年が全校最優秀賞という結果に。 その時俺は、インフルエンザを発症して出れませんでしたが…。

こうして、合唱コンクールが終わり俺が学校に復活した日、担任にこう言われました。

wktk

「あ、三年生を送る会でやる劇の主役、お前に決まったから。頑張れ。」


…え？主役…？ 俺聞いてないんだけど…。と言いたくなりましたが、決まったことは変えられないからしょうがない。 やりました。 恥ずかしいけど。 アルバムにも載せられちゃったしw けど、やって良かったかなぁと今になっては思います。

中三になり、いよいよ受験を考えなければいけない時期。
楽天的とよく言われる俺は、夏休み前まで進路が決まりませんでした。けど、私立には親の負担になるから絶対行かないと心に誓ってましたが。
こうしてなんとか進路も決まり勉強して(と言っても他人と比べちゃ恐ろしくしてないが)、無事志望校に受かりました。

ちょっと話が長くなってしまいましたが、高校で最後ですので、もう少しお付き合いいただけると嬉しいです。



え？修学旅行がない？ 楽しかったけど、普通だったから…｡ ｱﾊﾊ…。

さて、無事高校も決まり、春休みに友達と遊んでいた時のこと。

友「お前、○○高校受かったんだよな？」
俺「え？ああ、そうだけど。 なんか変な噂でもあんの？」
友「うーわー！ 羨ましい！！ お前、あの学校のこと知らないのかよ？！」
俺「無知でごめんなさい…。」
友「あそこ、女子が多い事で有名なんだぞ！！ ある意味、女子校と言ってもおかしくない！！」


とまあ、こんな情報を友達から聞いてしまい、俺も男なので興奮しない訳がありません。
(あー俺にも春が来るのか…。)とあれこれ気持ち悪い想像をしてた気がします。

さて、そんな一件から数日たち入学式当日。
俺は体育館で式をやり、校門で見たクラスに行ってみました。
が、そこは俺の想像なんか遥かに超えた世界でした。

(あれ？ここ女子校？ 男子が両手で数えられる程しかいない…。)
俺は最初の方に教室に行ってたので、きっと後から来るだろうと思ってました。
しかし、待ってみても来るのは女子ばかり。
そして、ついに担任が来てしまいました。

結局クラスの人数を数えてみると、男子7人＋留学生1人、女子34人…。

噂は本当でした。女子ばかりでした。
とまあ、初日からこの学校で良かったのだろうかと迷うハメになりましたが、今となっては本当に良かったなぁと思います。

そして、このクラスで俺は意外な人物に会いました。
小学5年の頃からずっと同じ塾だったA子がいたのです。
俺はA子が小学生の頃から好きでした。そのA子が同じ学校の同じクラスにいる…。
もうこれは夢かと思って、何度もシャーペンの芯で自分をつつきましたが、痛い。
夢じゃありませんでした。

その事が発覚して以来、何故だか俺はその子を避けていました。理由はなんとなく気まずい気がしたから。
これじゃよくないだろうなぁと思いつつも避けて続けて夏休みにきてしまいました。

夏休み。毎日が暇で暇でしょうがない。もうニートかと。
しかし、ある日。 ニートを脱却する事になったのです。


A子に告られました。
何故告られたかは話すと更に長くなるから省略しますが、もちろん俺はOKしました。
しかし、幸せというものはそう長く続くものではないのです。
夏休みの終わり、A子に振られました。
これが一夏の恋ってやつですね、わかります…。
泣きました。 今も泣きたいです…。


こうして夏休みが終わりました。そっからは早かったです。
こうして三月。クラスのみんなはクラス替え反対署名運動に燃えてる中、仲良くしてた一人の女の子、B子にこう話かけられました。

「ダンス部の一員になってくれない？」

長くなってほんとに申し訳ないです…。

俺「え？俺ダンスしたことないんだが…。」
B「大丈夫！ 踊らなくてもいいから！」
俺「じゃあ、何をするの？」
B「ん？部活創設すればいいの。」
俺「え、めんどく(ry」
B「おーやってくれるのかー！ ありがとう！」

思えば、俺の学校にはバトン部というものはありましたが、ダンス部というものはありません。
こうして、俺はハメられてダンス部をB子とその友達とで作ることになりました。

作ると言ってもそんなに簡単に出来るものじゃないのはよく知ってました。
でも、案外こういうことは上手くいくもので最後の生徒総会という名の尋問以外はスムーズにいきました。

こうして出来たダンス部の愉快な仲間たちと共に毎日楽しく学校を過ごしています。

という訳で以上です。最後まで見ていただきありがとうございます。







B子を好きになってしまったんだがﾄﾞｳｼﾖｰ。

文もまとまらず長くなってしまってほんとに申し訳ないです…。
何か質問があればどうぞ！

>>207
現在進行形かよｗｗ

>>209
はい、現在進行形なのです…。

乙
B子とうまくいくといいな

乙
告っちゃえば？

>>211
はい、ありがとうございます！

>>212
んーいづれ告るだろうけど、厳しいだろうなぁ…。好きな人がいるみたいだし…。
まあ、頑張ります！

>>２１３
好きな人いるって言われたんだよな？
クラスの男子かどうかは聞いた事はないの？
案外>>２１３の事かもよ？

B子「この鈍感野郎っ早く気がつきやがれっ！！」

かもしれないぞ？

>>214
どうでしょうかね…？

好きな人がいるというのは、直接聞いたのではなくB子と、俺と、俺の友達で帰った日の夜に、B子が俺の友達にその事で相談したみたいです。
友達はそういうのは面倒だからと、それ以上のことは聞かなかったらしいですが…。

俺が鈍感野郎ってパターンだったらいいんですがね…w

>>２１５
部活誘ってるくらいだし可能性はあると思うんだがな

学生の恋愛は今しかできないんだからｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>216に同意
好意がなきゃわざわざ誘わないよ

>>215の友達に相談したのも相手が>>215だからかも？

意味わからん文章書いちゃった…

B子の好きな人が>>215だから>>215の友達に相談したんじゃないか…？って事が言いたかった

>>216>>217
そう考えることも出来ますね…。
やっぱり俺鈍感だな…w

確かに、俺の友達にだけ相談したってのもありますよね…。
うむむ…。

>>２１８
ちゃんと伝わってるぜｗｗｗｗ

肝心の安価が無いぞ

勝手に>>225

過疎区

誰もいない？ｋｓｋ

だれもいないなら俺のチラ裏にしちゃうぞｋｓｋ

あ

>>２２５
まとめてらｗｗ

ひとの半生をきくのがこんなに面白いものだとは

俺の半生


幼稚園の時に頭をぶつけた

ふざけて横に回ってたら

押されて思い切り頭をぶつけた
俺は泣いた
相手は逃げた
俺は入院した
病院で脳に後遺症がないか知能検査した時にIQ高いって言われた
ただ具体的な数字は知らないに
IQの意味も俺は知らない
幼稚園の時はひらがなすらわからない
ちょっと気に食わない事が有ると
泣きながら暴力を振るってました

>>227
いろんな人間いるからなｗ

小学生時代

これは後から親に聞いた話ですが
俺を養護学校に入れると言う話が有ったらしいです
軽度の学習障害です
しかし当時の俺は障害と言う言葉すら知りません
ランドセルを片付けれない俺はいじめの対象になりました
集団対１で殴られるのです
しかし数人の友達と家でゲームをしたりしてたので幸せでした
3年生になるといじめの標的は俺の用なうるさいバカではなく大人しいタイプが標的です
僕は途中までクラスにいじめが有ると知らずに
楽しくクラスメートと遊んでました
小3まではテストで１００点も有りました

小4になると転校生を好きになりました
転校生を見るだけで顔が赤くなりました
しかし僕は転校生と一度も会話しませんでした

小5〜6から僕はいじめられ子として有名になりました
先生が厳しいて字が汚い俺や
目つきの悪いクラスメートや
フケを出す奴を差別して
宿題を出しても放課後やり直しさせられました
毎日家につくのは5時頃でした
クラスメートにも集団で殴られてました
そして俺は他のクラスの友達にタバコを教わり万引きを教わりました
その頃の俺はいじめ子でも有って
楽しく菌回しに参加してました

反省してます

中学生時代
いじめられては居ましたが沢山の本や友人との出会いが有りました

小学生を卒業してから中学生を入学するまでは
自由でした
友達と万引きやタバコやゲーム
自宅ではアニメが待ってます
こんな楽しい生活が一生続くと信じてました
ちなみにこれも後から聞いた話ですが
僕を養護学校に入れろと言う話が先生から親に有りました
親はこれを拒否しました
つまり俺は社会的には健全者です

俺の中学は不良が多い中学でした小学生時代にいじめられ子で有名だった俺は
毎日休み時間のたんびにリンチです
先生?俺でも勝てるぐらい弱そうな奴しか居ませんよ
しかし俺は中2で授業中に突然先生の笑い声を真似します

それが原因でクラスの半分が俺と仲良くしてくれて
のこり半分が弱い奴が調子乗るなよと怒ります
非暴力的な友人も居ましたが彼らも喫煙、飲酒、万引きしてました
俺はそれが普通だと思いやってました
突然勉強の成績が地に落ちました
俺は不良より頭悪い

中3になると一番問題児の少ないクラスに入れられたので
学ランのボタンを全部開けて
クラスの中心グループの一員なれました
そして私立の中で一番頭が悪い
ヤンキーとオタクとちて症（知的障害者を差別する意味）しか居ない事で有名な
表むきは不登校に理解有る設定の学校に推薦合格しました
幸せでした

高１は人生の中で一番地獄でした
何度自分自身に殺したい程の怒りを感じたか
家で一人で居る時に
ナイフで手首を血がでるまで切ったり

ガスを袋に入れて吸ったり

壁を穴があくまで殴ったり僕は壊れてしまいました


後近所の人の車や自転車も使えなくしましたごめんなさい

僕は一学期は友達が居ませんでした
僕の中学からこの高校は一人だけです

８割オタク一割不良一割不良気取りでした

不良と不良気取りは大きな違いが有ります

不良は１人でも集団を威嚇して不良じゃない人はもう我慢するか無視をするしか有りません

しかし不良気取りは外見は不良と変わりませんが
１人の時は借りて来た猫より大人しいです

僕は２学級に不良気取りと仲良くなりました

俺は一番頭の良いクラスで落ちこぼれてました
クラスのオタク集団は

三人の不良とも会話してましたが

部活で知り合って不良気取り達と居るとなんとも言えない優越感が有るので
不良気取り達を見下しながら
仲良くタバコを吸ってました
クラスではいじめが有りましたが
俺が標的では無かったの安心しました
少し加勢もしましたごめんなさい

学年で一人の人間を無視しました

無視されてる人としゃべったら不良に殴られるから怖くて学校に生きたくなかったです

部活で毎日いじめられてました

毎日一方的に殴られてました
そのストレスからクラスのいじめに積極的に参加しました

三学期僕は休みガチになりました
もう学校なんか嫌いになりました

いじめたくないしいじめられたくない

でも学校に行くとクラスでいじめてしまう

部活でいじめられてしまう

ストレスが限界でした

2年生は僕の自分の中で一番楽しい期間でした

僕クラス登校を辞めて図書室登校にしました
読書やシャドーボクシング
そして放課後は不良気取りと仲良くタバコ

オタクカップルをバカにしたり
もう楽しい期間でした
たまに不良にいじめられてましたが

不良気取りが不良に殴られるのは普通の事だから
仕方ないのです殴られた怒りは
オタクか自分の手首か近所の人の車にぶつけてましたごめんなさい

ガスパンのし過ぎで直ぐに笑ってました

そして僕は１ヶ月の不登校を経て

色んな高校を途中で辞めた人や軽度の学習障害者や高校生の年齢では無い人が居る

通信性高校に転校しました
大人しい方の不良じゃない人が通うコースでしたが
茶髪や金髪がいっぱい居ました
彼らは髪染めてるけど僕と同じコースだから不良では無かったです
しゃべったら普通の人でした

俺は母親より髪を長くし
ナンパにしそしんだら
俺をいじめて来ない人達と集団で騒いでました
サラリーマンには威嚇してました

バイトしましたが直ぐ止めました

三年になると学校が不良を隔離しない方向しなりました
でもみんな会話したら面白い人でした

俺は襟足を金髪にしました
これで不良気取りから不良に変わったつもりでした

他校の不良に一回いじめられましたが

私立高校時代の不良気取りの友達（本物の不良）が成敗してくれました

僕は誰にもいじめられてないのにガスパンとリストカットと壁パンチは
激しくなり

親に施設に通院させられました

施設は楽しいです茶髪でロン毛のオッサンや

刺青のオッサンが仲良くしてくれて

いじめられたら守ってくれるみたいな事言ってくれました

でもガスパンは楽しいから止めないでした
後２年ガスパン続けたら言語障害になるぞと言われました

殺すぞテメエと思いました


普通に無勉強で卒業しました

卒業式の帰り中学生時代の友達出会って
しゃべりました

楽しかったです

18才の時は楽しかったです
僕はニートでしたが
夏は大学生や専門学生が
仲良くバーベキューやドライブしてくれて
普段はニートやフリーターが仲良くしてくれました

あんまりしゃべったことない
中学や高校の同級生

不良 オタク　ギャル男

がいっぱい仲良くしてくれました

俺も髪型はギャル男にしてて
チャラ男芸人みたいにしてました

たまーに黒髪短髪にしてバイトして遊ぶ金手に入れてました ファミレスや居酒屋でバイトしてました居酒屋は自由なので茶髪で働いてました

18才の最後の方に黒髪短髪でパチンコ屋で働いてたら

良い先輩と出会いました
なんとまともな人間の癖に僕を理解してくれます
僕はガスパンと壁パンチ止めました
施設の人は仲良くしてくれるから今でも行きますよ
茶髪でロン毛のオッサンから服やワックス貰えるんですよ

19才の時は色んな髪型をしました

と言っても前髪だけ長いのと襟足だけ長いのと
普通の短髪だけです
社則が厳しいから

アシメとか茶髪は怒られます
うざいけど時給高いし
色んな人が仲良くしてくれるから
頑張ってます
常連さんも仲良くしてくれるし
辞めて別の仕事してる人も普通偶然有ったりしたら普通に会話します

飲み会も一発生きました

たまーに１ヶ月で止める人を見ると
18才の時の自分を思い出して楽しくなります

今は20才変わった素直になったと言われてます
もういじめたり
いじめられたりしません
ガスパンも壁パンチもリストカットもしません

タバコは止めれないです

最近にわかオタクです

最近は年上と人が仲良くしてくれてます
構ってちゃんなので
質問有りますか?

あ

2日ぶりに見てみるけど、官能小説から元の流れに戻ってて安心した。

次>>245

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

>>245
go!

人いないのに踏んでしまった

けどかきますね。
平凡だし需要なさそうだけど……

二歳差の兄がいて、両親がいて、な家庭。

あ、自分は女です。

中学くらいで、兄が頭がよくて自分がいまいちなのに気づく。
そしたら勉強がいやになった。
しても兄にはかなわないし、しなくていいやと思った。
やがて兄は学区内トップ校へ、
自分は底辺私立へ進学した。

でもその底辺校でなぜか進学クラスに入ってしまい、朝から晩まで勉強漬けの生活になってしまう……

けど素晴らしい担任に恵まれ、誰もが予想しなかったくらい、いい大学に入ることができた。

無理だと思ってた志望校に入れて完全に人生有頂天！だったけど……

大学ではぼっちだった。

自分はちゃらんぽらんな性格なのに、みんなまわりがクソマジメ。
ついてけない。
あげく先生には授業中に、「あなた自分のことしか考えてないのね」と半笑いで言われ、おうちで学校にいきたくないようとひっそり泣く。

ちなみに兄とは仲良しで、一緒の布団で寝たりしてた。

ちょっとブラコンかも。

大学時代に地元の車の教習所にかよってたら、年下男と出会う。
そして結婚して、今、一歳半の息子がいます。
夏には家が建ちます。

ここにいるみんなも、いつか素敵な人とであって、家庭を築いてください！
子どもは死ぬほど可愛いし、旦那のことは大好きです。

というわけで人いないけど、次>>250

ぎゃあ踏んでた！はじかしぃい
再安価>>255

順風満帆でいいなあ
結婚したい

>>252もぜひ！
子どもは死ぬほど可愛いよ、毎日なんでこんなにかわいいのっておもっちゃう。

ksk

ksk

あれ…もしかして安価!?
うわぁあああ265だと思って普通に加速しちまったorz

スマホな上に全く書きためてないから
時間かかるかもしれんが、暫しお待ちを…！

>>255
どうぞどうぞ

ｵｳﾌまちがえました
恥ずかしい…

21歳♀、現在ニート。
家族構成は父、母、私、妹。

至って普通のサラリーマンの家庭に生まれた。
母に聞くと夜泣きが酷い子だったらしく、よく母の睡眠妨害をしてたらしい。
あと、時々ひきつけ起こしたりしてたとか。
まぁ小さい子にはよくある事らしいから、至って健康でした。

近所の幼馴染み(A君,B君,Cちゃん とする)と、鬼ごっこしてよく遊んでた。
幼稚園に上がってからも、大体同じメンツで遊んでた。
そして、理由はよくわからないがA君に初恋。
今の喪女っぷりを思えば、とんでもないマセガキっぷりだ。

上手くまとめられん…orz


幼稚園は初恋以外は特に珍しい事もなく、そのまま卒園。
だけど、A君が卒園と同時に引っ越してしまったので疎遠に。
でも学校の学区が変わってしまうくらいで、遊びに行けない距離ではなかったから、B君やCちゃんを巻き込んで、小３くらいまでは時々遊びに行ったりしてた。
あと、バレンタインも母に協力して貰ったりね。
恥ずかしいから、A君には本命とは一度も言わなかったけどｗ

余談だけど、小学校入学したくらいに従兄からスト2やぷよぷよを教えて貰って、その後ポケモンにハマってオタクの礎を築いた。

それと、小学校に入学して初めてイジメを経験。
そこまで大したモンじゃなかったけど、初のイジメだった私には十分キツかった。

イジメは同じクラスの男子3人から受けてた。
抵抗(にもなってないくらいのヤツだだったけど)しても、相手には通用せず。
Aちゃんとも同じクラスで、Aちゃんも助けようとしてくれたけど、それも駄目。
先生や母に泣きつく毎日だった。

でも、それじゃあ解決しないと悟った同時の先生に、ちょっとキツめに言われた。

『あなた自身が強くならないと、ずっとイジメられっぱなしなのよ？それでも良いの？』

確かに、相手グループの猿山の大将の母親は甘やかす癖がついた人で、先生から言っても
「ウチの子がそんな事する訳がない」
と、聞く耳を持たない感じだったらしいから、先生が言うことも尤もで、抵抗ももっと頑張るようになった。
相変わらず効いてなかったけど、口調を男勝りにしてみたりとか。

だけど小３で転機が来た。

猿山の大将が引っ越した。
その後も残りの二人からイジメは継続してたけど、猿山の大将が不在になれば全然怖くなかった。

ただ、仕返し出来ないまま猿山の大将が引っ越してしまった事が相当悔しかったみたいで、そこから喧嘩はみるみる強くなって、蹴散らせるようになった。

だけど、この辺からAちゃんと私で趣味が違ってきた。
Aちゃんはお絵描きとかの女の子って感じで、私はポケモンとかゲームとかアニメ、時々KinKi ○ids。
当時一緒に公文に通ったりしてたけど、つるむ友達グループが違うようになった。

小学校高学年になると、突然身長が伸びた。
そして、特別何かしてた訳じゃないけど足が速くなって、運動会ではリレーに引っ張りだこ。
初めて特技って言えるモノが出来たから、凄い嬉しかった。

更に喧嘩では身長による迫力が加わった為、むしろ「奴は怒らせるな」という存在になるまで逞しく成長しましたｗ

頭も公文のお蔭でそこそこ良い方にいれて、両親に褒められたり、夏休みや冬休みに祖父母のとこへ帰省する度に褒められたり。

で、そのまま中学。
公文は辞めて、オタク趣味やゲームにかなり時間を費やした。
結果、成績なんてついてくる訳もなく、本当に並なくらいに。
だけど従兄弟や親戚は出来がいい人ばっかりで、そのプレッシャーから勉強が大嫌いになった＼(^o^)／

因みに、幼馴染みのA君の事。
この時には完全に疎遠になってて、もう諦めようと心に誓った。
中1のバレンタイン前の事でした。

長くてすまん…！

高校は、中３の間塾に行ったお蔭で志望通りの中堅の公立高校に。
競争率高いとこだったからヒヤヒヤしてた。
ここで、ヲタクとして完全に花開いた。
クラスの中では地味にしてたし、男子が少ない高校だったから、浮わついた話は特に無いままでした。
というか当時は
「虹があれば現実いらね(ﾟдﾟ)」
という厨二病真っ只中の痛い奴だった。
そして腐ったｗｗｗ

高校は友達が沢山出来た、でも商業系の高校だったので、常に定期テストか検定に追われてたってくらい。
スーパーでバイトもした。

あ、忘れてたけど、中学途中から「てんかん」って病気を患った。
発作があっても寝てるときだけ、それも時々の軽度なもので、日常生活に支障はないけど、今も薬飲んでるし、検査も定期的に行ってる。

ただ、高校入学してすぐの頃にプチ事件発生。

A君一家がアメリカに行った。
親の仕事の関係だったらしいけど、母からその話を聞かされた時は、何故か動揺した。
諦めてる筈なのに、暫く疎遠だったのに、凄い泣きそうになった。
だけど、女々しい自分を認めたくなくて、尚更友達と趣味に没頭した。
だから厨二病になったのかもしれないなと、今振り返ると妙に納得したｗ

腐女子、歴女、プチゲーマーという称号(?)を得て、高校卒業。
ゲーム系の専門学校に入学した。
そして、専門在学中にやっとA君への気持ちを認める事が出来た。
キッカケは、A君が帰国したって親伝に聞いて、どうしようもなく嬉しかったから。
あと、友達が
「一途なのは良いことなんだから、恥ずかしがることないよ」
って励ましてくれたから。
でも15年って馬鹿だわ自分…orz

初めて専門の友達から告られたりとかあったけど、それも好きな人が居るからと断った。

専門はゲーム系のとこだったけど、途中から趣味は仕事にしちゃ駄目な人間なんだと気付いて、冬に結局中退した。
因みに、持病の発作は暫く起きてなかったから、この頃は薬もなくて大丈夫だった。

その後、春に就職した。

ふむふむ

ただ、専門辞める前とか親と喧嘩しまくったり色々あって、精神的に追い詰められてた時期があった。
今まで家族仲は良くて、母からも反抗期が無かったって言われるくらいだったから、母に何も話せなくなる事は結構効いた。

で、人間って追い詰められると何でも出来るみたいで。
A君の自宅に電話してた＼(^o^)／
向こうのお母さんも驚いてたから
「日本に戻ったって聞いて挨拶を(ry」とか苦しいこと言ってた記憶があるｗｗｗ
そこで久しぶりにA君の声聞いて、ちゃっかりメアドと番号ゲット！
私の事をちゃんと覚えててくれてて、もうそれだけで泣きそうだったｗ

ただ、専門中退して就職して少し後、向こうに彼女が居る事が判明して結局自動的に失恋した＼(^o^)／
完全に吹っ切れたのは二十歳過ぎた頃。
今は普通に友達です。

吹っ切れた頃から仕事が忙しくなって、時間もかなり不規則だったことが影響して、久々に発作が起きた。
お蔭で薬飲む毎日が戻ってきましたorz

その仕事も体調のことを考えて、２年経ったこの春に退職しました。
チーフっぽい役職やったり、なかなか濃い２年だったと思う。
そして、対人スキルが上がった事はかなり感謝してる。

今は貯金崩しつつだけど、まったり仕事探してます。
親も「後悔しないように仕事選びなさい、焦らなくて良いから」と言ってくれて、かなり感謝してる。

今まで仕事ばっかで親孝行らしいこと出来てなかったから、今度夕飯奢ったりとかしようかなと思います。

大体終わり。
長くてすいませんでした。

次の安価
>>275でお願いします。

すんごく乙！
苦楽ひっくるめてなかなか良い人生歩んでる気がする。
親想いなあんたが、いつしか親孝行されるような立場になったらいいなｗ

ってことでｋｓｋ

>>267
乙でした。
ゆっくりまったりとイイ仕事とイイ彼が見つかればイイね。

ksk

>>268
ありがとう！
自分で言うのもアレだけど、何だかんだで幸せなんだとは思う。
夢は家族に囲まれて幸せに暮らす事だから、そうなったら感無量ですｗ
268さんも幸せになりますように！

>>269
まずは仕事見つけてケジメつけないとだけどもｗ
マイペースに人生歩もうと思います。
ありがとう！

>>261-262

今気付いた…CちゃんがAちゃんになってたorz
ちゃん付けの部分は全部Cちゃんの間違えですスマソ…！

ksk

>>271
吹いたｗ

何か変だな？って思ってたけどｗ

ksk

ｋｓｋ

以前踏んだから再安価
スマソ
>>280

ｋｓｋ
あげ

ｋｓｋ

ksk

ぽちっとな

書くの遅いしたぶんつまんないけど吐き出させて

小学校の頃
低学年の頃は強かった。昔のガキ大将？とは違うだろうけど、喧嘩して負けたこと無かった
無敵だとおもってた。ちなみにピザ

しかしピザのため、高学年になればなるほど足の速さとかの運動能力が個人評価になってくる小学校の世界ではメインストリームから外れていく
少年野球チームって調子に乗ってキャプテンに立候補するも敗れ、お情けで副キャプテンにされるもずっと補欠
キモデブ路線まっしぐらで終了

あぁ痛い痛い

見てるよ、ゆっくり書いていいんだよ。

中学校
一年の頃は特になし
二年でやや中二病発生
洋楽聞き出すとか、まわりのほとんどが馬鹿に見える系のアレ
キモピザ維持なのでクラスの中で浮いていく。なぜかゲイ疑惑も発生
一方、中二のバレンタインデーには放課後教室に筆箱忘れていったのを思い出し取りに行ったところで
クラスで一番かわいい希ちゃん（仮名）と１軍グループに遭遇
机の中からものを出すのを見られる
次の日から「あいつ誰かからもらえると思ってたんじゃね？」の視線をクラスの大多数から浴びる

でもクラスに友達一人のが幸い。そいつと遊んでなんとか耐え忍ぶ。
卒業後は逃げるように学区から遠い私立に入学。
なぜか希ちゃんも一緒

ほとんど知り合いがいない中、クラスで３軍グループくらいのところに定着。最オタグループの手前くらい。
ゲームの話で盛り上がって一年目は楽しく過ごす。
２年目くらいにネットチャットにはまる。
２人くらいと妄想恋愛をした後に、３人目くらいで写真をもらったそこそこかわいいに惚れる
猛アタックのおかげで？気を引くことに成功
しかしピザだ

うんうん、続き気になる。
それでそれで？

会ってみたい。でもこのピザじゃ会えない。

そこから必死のダイエット作戦
朝→カップヌードルシーフード
昼→パン１個
夜→ポテチ１袋とダイエットコーラ
好きなもの「だけ」をほぼ毎日食べ続ける作戦に出る
それを約半年。体重は-20数キロ。ピザ脱却。平均より少し上くらいだけど体型の卑屈感はなくなってきた。
この間も会いたいね。ラブラブメッセージは送り続けた。
３年になって相手は一足先に大学生に。お姉ちゃんと２人暮らしらしい。
ムフフ不。チャンス到来!
距離は本州の上の方-九州の上の方とかなり離れていたが小遣とかお年玉とかをためて飛行機代もなんとかできた
夏休みに会う約束も取り付けた。あってくれるらしい。

会ったら写真よりもかわいく見えて、もう興奮。
お姉ちゃんは気を使って？出かけてくれた。
ということは、、、部屋に二人。。。。
脱童完了！　血もちょっと出てた。
滞在中はずっとお姉ちゃんは外に泊まってて（彼氏の家だったらしい。楽しんでたんじゃねーか）
サル体験。

しっかし高校生にはそんな長期滞在できるわけもなく、２泊くらいで地元にもどる。
あぁこのころが楽しかった。

ひと月が過ぎ、二月が過ぎ、、
連絡の回数が減っていく。こっちも受験で忙しくなる。向うはサークル活動が忙しいらしい。
そっか。大学生はサークルとかバイトとか忙しいよね。うんうん。楽しみだ、、と思ってた。
受験も、第一志望に我が家にはまったく縁もない九州の大学を設定するなど本気で行く気まんまんだった。
だが

電話の回数が減る。メールの回数もどんどん減る。
ある冬の日の電話
彼女「もう好きじゃないから別れよう」
俺「なんで？え？なんで？」

彼女「だって、もうさみしい」
俺「でも大学でそっち行くつもりだし、あと数か月だよ？」
彼女「こなくていい」
俺「そんな、、、なにそれ他に男でも？」
彼女「。。。。。。」
俺「なに、、、なんか言ってよ」
彼女「。。。。。。うん。好きな人できた」
俺「なにそれ、誰？どいつ？」
彼女「サークルの、、、だって寂しかったし」
俺「どういうこと？どれくらい？」
彼女「。。。。。３か月くらい前から、、、」

orz。
ってか何回もやってたそうな。ＮＴＲた。
「寂しかったの」→「寂しければまた又ひらくんですね」とは当時の頭の俺は言えず。
この恋はここで終了。

まぁネットでの出会いなんてこんなもんだよな。しくしく。

時期は私立の願書をもう出してしまった後
どうしよ。もう九州なんて絶対に行きたくない

幸い、滑り止めの関西の大学と、出したときは記念受験的だったレベルの関東の大学にも出していた。持ちダマは３つ
そこからはジャンクフードダイエットに耐え抜いたｗ精神力で必死に勉強
受けるはずだった九州の大学よりももっと上に行ってやる


・・・・
一番レベルの高かったところに受かった―！
ぬしししし
じゃぁこの機会にでもっと美人に成長した希ちゃんにでもお近づきに、、、、

なれませんでした。

ってうか、話せませんでした
高校3年間、行きの電車（１時間半）がほぼ毎日一緒だったのに高校入学以来しゃべったのは２回くらいだけ
基本キモピザへたれにそんな勇気はありませんでした。希√完

大学に入ってからは
４角方向違い関係になったり、親が自己破産したり、
>>65に近い宗教系の方と関わりをもってしまったり、
鬱になったりしましたが、なんとか生きてやってます。
ちゃんと普通？の恋愛もして嫁に近い人もいますよ。
仕事はしてませんが給料っぽいのももらいつつニートもないです。
体重は復活気味ｗｗ

長くなったんでこの辺で。

2chにいそうなヤツの糞話でございました。壮大でドラマティックな話でもなくてごめんね。

次>>308

ksk

ポジティブな人で良かったよ。
お疲れ様

>>294
レスありがとう。寂しかったｗ

ksk

ROMは結構いると予想

ksk

乙！
ちゃんと見てたぜ！
お嫁さんに近いという人と、今度こそ幸せになれるといいねｗ

ksk

乙！
自分も見てたよー
決めたことを頑張れる人って尊敬する

ぶっちゃけ、大学以降の話が聞きたい

どもども
>>299
また踏んだらそっち編書くね

ksk

恋愛経験がある人結構いるなぁ・・・
うらやましい
もててたなんていえる時期なんて保育園〜小学校低学年までだよ俺なんて

>>292
嫁と一生いちゃちゃする呪いをかけてやる
せいぜい俺の分まで幸せになってろ！

ksk

ｋｓｋ

続編wktk ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

しまった！踏んでしまった！

>>308
ではどうぞ〜

>>309
さあ…語るんだ！

何書けばいいんだろう・・・

名古屋で普通に生まれる
そしてすぐに転勤でイタリア→フランス→スイスに行き、4歳くらいで帰国、兵庫に。
小学校もそこそこ普通に行くもゲームを買ってもらえず男の輪に入れなくて凹む
そして小5近所に引越して転校、なんとなく馴染めなくて不登校気味に
中学校は地元の公立に進み一年は行ったものの2年生から完全に不登校
第二次性徴に違和を感じ悩むがPCも相談する人もいなかったので一人で悶々とする
そんなこんなで不登校のまま中学は卒業

つづく

>>312　つづき

学校なんか嫌いだったので高校も行く気は無かったけど
高校くらいは出ておけってことで全日制通信に進学
ここは不登校、メンヘラなどなど似たような人間が多かったので休みがちながら普通に通う
しかしここでも男に馴染めず悩み、筋トレしてみたり短髪にしてみたりと男らしくしてみたりしたけど
結局何も変わらず、髪を伸ばして筋肉落としてもとに戻る
いじめられたとかそういう訳じゃなかったので苦痛は無いもののかと言って楽しくもない高校生活を送り
そのまま卒業、フリーターへ

つづく

>>313　つづき

卒業後、バイトを始めるが髪型とか服装がカマっぽいなどといじめられて辞める
（普通にユニセックスっていうレベルな外見してたと思う）
その後も違うバイトを転々としたもののどこに行っても似たような感じで続かず、
鬱病気味になるが、目に見えない病気に理解のない親なので病院には行かずに放置
バイトで貯めたお金も遊ぶ相手が居ない自分には使い道がないので
バイクを買ってみたり、バー通いをしてみたりといろいろしてみる

そんなこんなで気づけば成人式。
無理やりスーツ着せられそうになったり髪の毛切られそうになったりで人間不信に

結局、性別の悩みは解決せず自傷を繰り返して今に至る


なんか面白みのない内容で申し訳ない・・・

次安価　>>330

色々あって大変だったね。

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

>>314
君の文面をどこかで見た気がするけど人違いかな？
君が自分のやりたいことなりたい形に進めることを願ってるよ！

ｋｓｋ

>>322
前にも半生スレに書いたことあるようなないような
まー何とかなる時はなんとかなるだろうし何ともならないときは死ぬだけさー

過疎区

ksk

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

>>330
よし期待

ん・・待ってろ・・

現在：21歳ニート2ヶ月目　男

祖父母、両親、兄2人の家族構成。
1990年、父が酒に酔った勢いでデキた子供。
母のお腹にいた時、そっぽ向いていた為、確認が取れずに男か女かわからなかったらしい。
因みに俺が産まれる前に女の子が水子で死んでるとか。
母のお腹にいる頃から、祖母による母への虐めが相次いでいた。
バケツをぶつけられそうになって、もしかしたらこの時点で俺が流産になって死んでいたかもしれない。

2〜3歳頃、ソフトの無いPicoって機械でひたすら落書きをする。その内飽きて電源を落としたり。
それなりに賢かったみたいで、デパートで母親とはぐれても、自分一人で自転車を引いて横断歩道を渡ったりしていた。
母親をだいぶ困らせていたみたい。
家の柱には、ビックリマンシール（今の価値からして100万円のスーパーゼウスシールなど）をたくさん貼ったり、キンニクマン消しゴムをちぎったり。
父からはお酒をちょびっと分けてもらったり。
その為か、お酒には強い。

ふむふむ

4歳の頃、父が虐めを受けてきた捨て犬を拾ってくる。
既にその犬は人間恐怖症で、人間にすぐに噛み付きそうになったりと大変だった。
5歳の頃、その犬が仔犬を出産。
親犬はその内、幾度に続く脱走を続けて、無事家に帰ってくるも、深夜の内にどっかに連れてかれたと聞く（まさか保健所？）。
後に犬の子供の方を、愛でる。
小屋の中で一緒に寝たり、一緒にかくれんぼしたりしてたのだとか。
幼い頃はだいぶわんぱくだった為、怪我ばかりしていた。
近所の家の近くのコンクリートが、半壊してた時に兄貴達と近所の子達と遊んでいる内に転んで口元を3針縫った。
いとこの女の子とはよく遊びに行っては、怪我をして帰ってきてたっけ。
船橋のおじちゃんが時々我が家にお茶を飲みに来るのだが、おじちゃんに連れられ、5歳で既にパチンコを経験する。
まぁ、保育園、幼稚園、小学校とすくすくと育つ。

小学に上がる頃から、両親の仲は徐々に悪くなり、母親も「生活費をもらえない」と両働きに。
自分はと言うと、虫を殺すのが大好きだったみたいで、とにかく変な奴だった。今でもそれは変わらないけど。
トンボの頭をちぎっては上級生に見せびらかしたり、アリの腹を潰しては楽しんでたり、少し残酷な子。
わんぱく少年も相変わらずで、夕方まで友達と遊んでいる事がしょっちゅうだった。
女の子ともよく遊んでいた為、それなりにモテていた。
クラスの中では人気者。
小学2年の頃、新築を建てる。父のお金ではなく、ほとんどが祖父のお金で。

小学4年。IT時代を先駆けて、PCが届く。元々兄貴の影響で、ゲームやTVが好きでオタクへの道は開けてた。
4歳の頃に既にスーパーファミコンをやって、一人でゲームをクリアしたりしてた。
この頃からPCをいじる為に徐々に引きこもり傾向に。
そうそう、カブスカウトにも入隊してた。

小学5年、祖母が他界。
大好きだったばあちゃんが死んで、初めて人間の死を知り、自分の部屋でよく泣いていた。
まだこの頃は、過去に祖母の本性は知らなかったわけで。
母の書いた日記を破り捨てたりされたらしい。
部活はミニバスケットボール部をやっていたのだが、友達との些細なきっかけで抜ける。
その頃はまだインターネットはしょぼかったので、PCでチャットや兄貴の買ってきたネットゲーム位しか楽しみがなかった。
チャットでも、リアルでも「大人っぽいね」とよく言われる様になる。
特別勉強をしなくとも、漢字が大の得意。TVを見て覚える程。
遊びすぎてよく居残りで宿題やらされたりされてたｗｗｗｗ

小学6年。これまた先駆けて厨二病を発症。
自分のHPを作っては、小説を書いたりし始めるようになり、知識もみるみる内に増えていった。
大人顔負けの知識だった為、そこらの人達よりかは物知りだった。
小4〜5年の頃にいい先生に出会ってから、引きこもり傾向は一時的に少なくなった。
学校のシステムが変わり、放課後は国語部というものに入る。
やる事と言えば、読書や下級生に紙芝居を作って見せたり、芝居を自分達で考えてはお披露目したり。
女の子の胸を事故で触ったり、エロガキ状態。
まぁ、小4の時点でPC雑誌の付録CDのエッチな画像を見ていたけど。。
で、兄貴（次男の方。以下兄B）が同級生による虐めに遭い、ヒキコモリになる。
クレーン会社に勤めていた父が仕事を辞めたついでに、兄Bに対して一方的な暴力を振るう。
この頃から父のDVが時たま起きる様になっていった。
長男も友達に虐めを受け、その悪友が家に遊びに来た時に盗難事件が何度か起きた。

中学は田舎だったので、そのまま近くの公立中学校に受験なしでエスカレーター方式で入る。
中学に上がり、胸は躍り、勉強も頑張っていたが、中学の夏休み明けから再び引きこもり傾向になる。
今度は真性のヒキコモリ。原因は対人関係での揉め事や、部室内での先輩による虐め、偶然はまってしまったネットゲームと、家庭のゴタゴタによるものだった。
最初は数日こもって学校に行くつもりだったが、1週間、2週間と段々と学校に行かなくなる。
犬の散歩をしたり、と外に出る事はあったものの、あまり進んで出ようとは思わなかったらしい。
中1の頃に、父から母へのDVが始まり、母も友達に騙されて借金を背負ったり。
そんな家族を見ている内に情緒不安定になり始める。

あらあら

ずるずると引きずり、ヒキコモリは悪化し、月単位で来なくなり、何度か友達も迎えに来てくれた。
だけど、父が俺の知らないところで、その友達に対して「家に来ないでくれ」と言っていたらしく、ヒキコモリが改善される事はなかった。
兄貴の友達（これまた悪友）に連れられ、学校のカウンセラー室によく遊びに行くようにもなった。
時々クラスメイトの顔を見る度に、辛くなった。
中3の終わり頃。確か1月頃。
心配した母が俺に会わせたい人がいると言って、少し遠い東京駅に向かう。
スーツをした、顔がまだら模様で、目の焦点が合ってない人（以下T）だった。
特別恐くはなかった。まだら模様は、ブラジリアンなんかがよく顔にする化粧の類かと思っていた。
しばらく世間に疎かった自分にとって、「今はそういう流行なのかな？」程度に思う。
後に聞いた話だと、この人は元一級精神障害者で、肌の病気も患っていた。
肌が所々白かったり黒かったりしたのはその為。
過去に悪性リンパ腫を患うなど、病気づくしの人。
Tとはそれから図書館の中や宿を借りては勉強の面倒を見てくれ、あっという間に勉強ができる様になる。
元々賢かったのだが、この時は受験までの時間があまりに少なく、ヒキコモリが内申点に影響し、志望校を落とす。
合格目安までわずか数十点。受験まで２、３ヶ月だったのだが、よく健闘したと自分でも思う。

担任と話し合い、電車で３０分の所、昼間は女子高である学校の定時制に通う様になった。
行ってみて仰天。
受験の内容は小学生の問題で、入ってみればヤンキーと根暗とヒッキーしかいなかった。
正に底辺中の底辺校。
定時制なので年齢様々。10代後半〜20代中盤が多かった。始業時間も学食を食べてからなので、夕方６時。
教師も、トイレで生徒達が喫煙しているのを黙認・・・というか冗談話の様に生徒の前で話したり。
授業の内容も夏休み前までは小学生の復習、なかなか高校の勉強にならなかった。
唯一高校生らしい勉強では、簿記の勉強だけ。
その為か、高校で知り合った友達とつるむ様になり、明け方まで遊ぶ様に。
ヤンキー君達ともいっぱい遊んでは、ちょっと悪い事をするようになった。
学校で作文の発表式があったが、自分が選ばれ、生徒達の注目を浴びる。
それからヤンキー君達に「コイツ、ムカつくな」と次第に思われるようになり、2、3度揉めた。
夏休み終わりに、Tと母親に心配をされ、退学を勧められる。
自分も、「こんな学校は嫌だ。」とばかりに容認する。

学校を辞めて、Tと父親によく外出をしている内に16歳の誕生日。
Tに連れられ、派遣会社の登録会に行かされる。
Tとの男2人っきりの同居生活も、同時に始まった。
携帯の契約もし、生活能力もぐんぐん伸びていく事に。
・・・父親には勢いで勘当されました。
元々嫌われていたみたいですが。
DVも受け損ねたけど、家族内で自ら防いだのは自分だけ。

1ヶ月位、派遣先を転々し、情けないながらも頑張り、やっと辿り着いた職場。
そこが会社Sである。
映画のグッズやパンフレットを管理する倉庫で、ここでようやく初恋らしい苦い初恋をする事にもなった。
同い年のSちゃん。2年位ここに勤める事になるわけだが、20代後半のA先輩には十分可愛がられた。
若さ故か、たくさんミスも重ね、派遣のリーダー（つっても何してるってわけじゃないんだけどね）だか知らんけど、ハゲガッパとカエルにじわじわ虐められる。
何とか耐えている内に、奴らは自分から辞めていった。
こっからが一番楽しかった。通勤１時間半も苦に思わず、Sちゃんとも仲がよく。
職場の人間からも認められる様になり、無免許運転は本来は禁止なのだが、狭い倉庫でのフォークリフトの操縦も任された。
ヒキコモリだった俺でも、学校じゃ学べない事をたくさん学んだ。
1年位して、派遣切りなどで、派遣会社がゴタゴタしてきて、派遣スタッフから会社TSの直パートとなる。

ごめ、Tと父親によく外出をしている内に→Tとよく外出している内に

Sちゃんとは仲良かったものの、告白もされたが、この頃の自分はバカだったみたいで、付き合おうともしなかった。
結局Tに生活費として全額渡していたから、小遣いなんてありゃせん。
Sちゃんをデートに誘えるわけもなく、Sちゃんは我慢しきれずこれまた別の男と恋愛をしていく事に。
---いつも、俺ばかり指を咥えて見ている。
悔しかった。無力な自分にも、小遣いをくれないTにも、怒りが積もっていった。
何度かTにも激怒しては、家出したりを繰り返して。
精神的に異常だったTには、未だに改善されてなかったみたいで（精神病では完治という言葉は使わない、使えない。）、わけもわからずぶたれたりされた。
その内、俺の方が強くなって、Tと喧嘩沙汰になったり。
そんなこんなで、会社TSは業務体系を変えようと、東京の方に倉庫を移す事に。
Sちゃんとは、改めて自分の気持ちを考え、告白したけど、フラれますた。
悩んだ挙句、会社TSを俺は辞め、1ヶ月程ニートだったが、近所のスーパーの品出しのバイトを始める。
ここで友人Kと知り合い、よく遊ぶ様になり、バイクのパーツを盗む手伝いをしたりしてた。
元々ヤクザの息子（といっても血は繋がっておらず）で、周りから疎遠されていたところ、俺の天然が爆発して挨拶をされたの嬉しかったらしい。
それで「友達になろう」と思ったらしい。

こっから書き溜めがないから遅くなるかも＾＾；


忘れていたけど、会社TS辞める前に、俺の為にTが貯金してくれたお金でゲーム専門学校に行こうとした。
だけど、その貯金は本当はなく、ゲーム専門学校には行けなかった。

Kはバイトの駐輪場でバイクのパーツをよく盗難されたり、社員に痺れを切らして、すぐバイトをバックれたわけだが。
俺はそれでも８ヶ月位は続けたかなぁ？
生活の為とはいえ、自分が欲しい物が一つも買えずに心はひねくれていった。
働くのがバカバカしく思えてきて、辞めてからKと毎日遊ぶ事が多くなり、これまたニートを満喫しまくった。
これから、更なる底辺に落ちぶれるとも知らずに。

春直前の3月。
いよいよ東京に引越す事が決まり、色々夢が広がり、続けてた勉強が実り、ようやく専門学校に行けるのかな？なんて期待していたけど・・・

事件が起きる。

きいてるよー
ゆっくりいこうぜ

なんかドラマみたいな人間だな

母親と兄貴（長男、Bではない）と引越し業者が荷物を運んでくれると言ってたので、東京に出かけに行った。
帰ってくるや否や、アパートの階段周辺にはブルーシートで覆われた俺達の荷物。
しとしと降り続く雨。
（何があった・・・？）
事情を聞くのが恐くなった。
同居生活で借りていた、アパートの部屋の鍵も既に取り替えられている。

こっから嘘で塗り固められている為、書いても話の筋を曲げる可能性があるので、よしておく。
本当は東京に引っ越すのも嘘で、専門学校も、何もかもが嘘。絶望でいっぱいだった。

ブルーシートの中でようやく見つけた隙間で「仮眠を取れ」と言われたんだけど、寝れるはずも無い。
これからどうしていけばいいのかわからない。

3月の雨は・・寒い。
凍えながらも、ただひたすら朝を待った。
「朝になったら、レンタカーを借りて、実家（元々俺が住んでた所）に荷物運ぼう」
時間が、異常に長く感じた。地獄の様に。
そうして、レンタカーを借りて、兄Aと母に荷物の見張りをしてもらい、何度か往復して、半日かけようやく全部の荷物を運び終える。

実家。勘当された家。
まだ残っていた自分の部屋に鍵をかけ、その中に荷物を突っ込み、母親の部屋でT達と一緒に寝る事になる。
これまた職を失っていて、この時には気づかなかったが、住所不定。どうしようもない。
何ヶ月かして、何を思ったか「北海道で祖父が牧場やってるんだ。そこでお世話になろう」とTが言い出す。
（今のままではどうしようもない、祖父がいるなんて、どうせまた嘘だろうと思っていても付いていくしか道はないんだろな。。）
と、必要な荷物をまとめ、母親と俺とTでいざ北上しようとするが。。
何故か茨城や神奈川付近を行ったり来たり。
（もう全部嘘なんだ。だけど自分は一銭も持っていないから、帰るにも帰れない。）
宿先で母親とTが喧嘩を何度かして、横浜にいた母の兄貴にお金を借りて、北海道に行く事になる。
今思えば、その金でやり直せば、もう少し事態はよかったかもしれない。
それを行っても、Tは聞くはずもなく、いつも何かを隠していた。

ようやくして北海道について、今度こそ本当なのかな？なんて淡い期待もしていたけど。
具体的な場所も知らされず、また宿を転々とする。
札幌・・・旭川・・・帯広・・・。
帯広の宿に泊まって、そこで金が尽きたらしく、また母親とTが大喧嘩。
俺も我慢ができないとばかりに、Tに殴りかかる。
母親が宿先を出て行き、行方が解らなくなる。

5月の北海道の夜。
路頭に迷った。公園や帯広駅の待合室で寝泊りを繰り返す様になった。
公園の夜はとても寒かった。このまま野垂れ死ぬのかと思った。
母親が見つからなければ帰れない。いや、見つかったところで帰れる資金もない。
１日がすごく長かった。
そうして３日。帯広駅の待合室に母親がいるのを見つけ、また横浜の母の兄貴にお金を借りて、実家に戻ることになる。
横浜の母の兄貴からは３人共々だいぶ絞られた。

実家に戻るも、住所不定な為仕事を探す事が出来ず、俺は荒れた。
Tもうちの実家に隠れる様に住む事になる。父親はTと俺が家にいる事を後で知る事になるが。
大好きなPCに中学のヒキコモリ時代みたいに一日中張り付き、鍵をかけ、断食をしたり、１週間位部屋にこもり誰にも顔を合わさずと壊れはじめた。
時々、こっそりとメシを取りに行ったり、風呂に入ったりはしていたけど。
部屋の壁もボコボコに穴が開いた。全て俺の破壊行動。
Tにも何度か不満をぶつけたりしていた。自殺未遂も何度かした。
もう人生の末期かと思った。

何度も「もうすぐで引っ越せるから」とホラを吹かれたけど、その度に信じてしまう自分もつくづく甘い。
住所不定なまま、アパートを追い出されてから１年。
俺とTだけ、Tの実家に行く事になる。
Tの実家は受験の時によく行っていたので、よく知っている。
久々にTは両親と顔を合わす事になるのだが、正月だった為、T一家全員実家に戻ってきていた。

Tの実家からやり直そうという魂胆だったが、向こうの両親は「確かに俺君はいい子で、大変かもしれないけど、うちでは養えない。」と言った。
筋は通っている。
数回しかみたことない、どこぞの子供をいきなり養うのは難しい。

両親から色々、どれがTの嘘で、どれが本当か聞いて判断した。
ほとんどが嘘だった。まだまだ隠されている謎は多いんだけど。
１週間、いっぱい悩んだ。
考えた結果が、「Tと俺はもう縁を切った方がいいかもしれない」。
（この人は、もうダメなんだ・・・。）
そう思っていたから。
ここまで酷い事をされていても、５年という長い年月は、愛着を持たせた。
Tとはもう今までみたいに親密になれないけど、どこかで無事を祈っている。
Tの為に号泣したのも覚えている。

再び、俺は自分の実家に戻るわけだが、すぐにバイトを探す事にした。
（このままじゃだめだ・・・このままじゃだめだ・・・）
今のご時世、バイトですら入るの難しいのね。
時期が時期だっただけに。３月、４月だったから、社員で入れなかった人がバイトに流れ込んできてた。
故に、１０件位バイトの採用を断られた。
空白云々の問題でなく、純粋に人が溢れているから。
１つのバイト応募枠に１０倍の人数なんてざら。

ようやく見つけた倉庫内作業。物流関係だ。
ここで俺は人生を再スタートさせ、１年位頑張る。
最初っから期待の人材としてもてはやされたが、また色々ミスを犯したが、めげず頑張った。
後半はもう、俺君がいれば安泰だ、と言われ、自信も沸いていた。

だけど、このままここで続けても・・と思った矢先、最愛の犬が死に、１週間後には祖父も他界。
何故かほとんど泣かなかった。今でも、すぐ傍にその犬がいる気がしてたから。

犬が死んでも、仕事は頑張っていた。
そんな時に、大震災。動揺した。

そしてこう思う。
（犬も死んだ、祖父も死んだ、地震も起きた。これらは俺に動けという暗示なのではないだろうか？？）
物流関係のその会社に勤めてから、実家通いなので、貯金も増え、たくさん自分の好きな物も買えた。
だけど、心は埋まらなかった。
この会社も通勤に片道１時間かかる場所にあるので、友人も作りにくく、仕事の先輩とはエレキギターの練習とばかりにスタジオに出かけたりはしたが。
長続きもせず、男だらけなので彼女もできない。
街に赴けば、みんな俺の方を見るんだけどね。
イケメンともてはやされ、女の子にもモテるはずなのに・・・。
犬が死んだ事で、寂しかったのも一つの理由かもしれない。

辞める前に、この会社で起こした労災の時に埋めた、足のボルトを抜く為、２週間位入院。
退屈で、看護師をじっくり攻略していったものの、ゲットは出来なかった。悔しい。

バイトを辞め、将来の為にスキルを身につけようとしたり、人生計画を立てたりしながら次のバイト先を探している。
その内、海外でやり直したいとか、大検とって大学に行きたいな。と考えているよ。


ご静聴ありがとうございます。
長々とすいませんでした。

長くなりすぎたので、急いで書いた為、所々言葉が抜けてると思います。
何か質問があればどうぞ。


次、安価>>365

おつおつ！今も実家に住んでるの？
お父さんとは和解できたのかな？
壮絶で読んでてどきどきした。ありがとう！
でっかくなってくれよ！

>>356
父親とはまだ和解は出来ていません。
この前も風呂に入っているだけで、怒鳴られましたし。
シャワーの音で掻き消えた為、なんて言っているかわからなかった。
脱衣場の鍵をして、風呂に入ってるから「鍵をするな」って事だったかもしれんがｗ
父親は鍵を掛けられるのが嫌だったみたい。玄関にしろ。
それで何度か盗難に遭ってるのにさ。最近掛けてから出かける様になったけど。
父親も頭がおかしいんでね。
いい加減、母親も離婚しないんかな・・・と。

この前のじいちゃんの葬式の時も、直前になって死んだって兄貴通して言われた。
通夜前日で、しかも仕事の日で、震災で職場も大変だったから、休まなかったけどね。
通夜終わってすぐに仕事に行ったりさ・・・。
あからさまに父親が原因で起きたことがあっても、一切謝らないからね。
自分で事故っておきながら、何故か母親のせいにしたりとか。
だから父親とは和解したくないよ。遊んでもらった記憶も、教えてもらったこともないから。反面教師だし。

ksk

ksk

ksk

ksk

壮絶だなぁ、、、

ksk

ksk

ksk

ks

ｋｓｋ

>>365
よろ

踏んでたか
6時くらいまで無理そうなんで
>>670お願いします

安価ミスorz
>>370お願いします

>>357
よくわからんけどTは母ちゃんの彼氏なのかな？

あ ごめん践んでしまった　前にも書いてるので

>>373の方お願いします<(_ _)>

ksk

暇だし踏むかな

>>373
wktk！

書き溜めしてないです
もしもしになるかもしれないからトリつけとく


物心ついたときには両親は険悪になってたきがする
（両親間で一切口きかない期間があったりとか。一年くらい続いたように感じたけど、今思えば2、3ヶ月くらいだったかも）

私は親が怖くて言いたいことが言えない静かな子だった
従順と言うか、大人にとって都合のいい子というか

保育園も普通に行ってたけど全然楽しくなかった
自分の意見言えないから友達と遊ぶときもみんなが嫌がることばかりやらされるし

やっぱもしもしになります


その時住んでたマンションに同じ保育園のMちゃんがいて、Mちゃんと一番仲良かった
まあ後から考えると少し変わった子だったかなと思うけど
家で家族といるときより保育園でみんなと遊んでるときより、Mちゃんと二人で遊んでるのが一番楽しかった


そんな調子で味気なく卒園
Mちゃんと同じ公立の小学校へ


関係ないけど、卒アルの入学式のスナップ写真に
私がハナクソほじってるとこが写りこんだ

その卒アルは無意識になくした

小学校入学しても相変わらず消極的で、担任だった先生にも嫌われてた

（学芸会のワンシーンの最後の台詞が私だったんだが、台詞言う前に音楽流されて次シーン突入した。
みんなえっ？てなってた）


そんなこともありつつ地味な子のまま三年生になってクラス替えをした

前のクラスより賑やかで、最初は楽しかったんだが
いきなり仲間外れにあった

いきなりっつっても、はたから見れば気持ち悪い子だったと思う
はっきり物言わないで低い声でぶつぶつ喋るし

親が共働きなので学校の後は学童クラブみたいのに行ってたんだが、そこでもハブ
退屈なので下の学年の友達少なそうな子を誘って遊んでた
Mちゃんは私とも遊んでくれたけど、ほかの子とも同じように遊んでた


宿題も増えてきて、めんどくさいのでやらなかったし
提出物出すのもクラスで一番遅かった
結果、目立たないのに提出物が遅くて仲間はずれの子という最悪のポジションに

ハブは長くは続かなかったけど、無視してた子達とはめっきり遊ばなくなった
ごく少数の友達と仲良くしながら特に何もなく学校生活を送っていた

このへんで妹誕生


あと母親が家を出て行くと言い出し、一緒に物件見てまわった
結局このときは別居には至らなかったけど、連日新居の話をされてたぶんストレスたまってた
食欲がなくなって、学校から帰ってもぼーっとしてゲームとかばかりしてた

このくらいでMちゃんが近くに引っ越した
転校はしていない


そこから中学校入学までの記憶はあまりない
中学は他のみんなとは学区が微妙に違ってて、同じ小学校の子は4人くらいしかいなかった
ここでも地味な子だったけど、友達は増えてはしゃいだりすることが多くなった

ksw

書き忘れたけどMちゃんもたまたま同じ中学の学区だった

部活には入らなかったので、放課後は帰って一人で過ごしてた
友達と遊ぶこともあったけど、みんな部活なことが多いし
アニマックスやキッズステーションでアニメをよく見たせいで、一昔前のアニメにやたら詳しくなった

中二のときのクラスの友達がジャニオタばかりだったが、私は興味がなかった
その旨を言ったらまた仲間はずれにされた
後でその子たちとは関係を持ち直したけど、最近は疎遠気味だ


その頃、MちゃんとKちゃんと私で登校してたんだがKちゃんが目に見えて色気づいてきたので
Mちゃんに「Kちゃんって男好きになったよね」と言った
そしたらMちゃんは口をきいてくれなくなって、登校するときもM・Kちゃんの2人と私一人で別々になった



あと3年のときに他クラスのオタな女子から告られたけど断った



そして並レベルの高校に進学した

高校入学したらすぐ彼氏ができた
告白キタ！と思って別に好きじゃなかったけど付き合った
半年くらい付き合ってふられた。

学校でのポジションはちょっと変わった子ぐらいだったと思う
中二病発症してたから風変わりを演じてただけだけど
サブカル臭がひどかったと思う

バイト始めたり髪も染めたりして、それなりに楽しんだ

高2でナンパされて付き合って、ヤリ捨てられたりした。

進路のこととか考えたくなくて、優しい担任の先生にリスカ跡見せて甘えたりしてた。


たぶんこのへんが一番の黒歴史だとおも

>>382
この当たり私とそっくりだ。

高3になってサボり癖がついたので、単位を落として退学した。
それから一年、バイトだけ続けてぐうたらしてた


そしたら父親がスピード違反しすぎて3ヶ月くらい刑務所に入ることになった
母親は私と妹を連れて別居することを決めたが、違反する前からそうすることは決めてたらしい

父親は私の定期預金をくすねるような屑だったし、そういうので昔から険悪だったんだろうけど
出所してからは改心したようで丸くなってた

籍は外してないみたいだけど、まだ別居中
できればまたみんなで暮らしたい



私は通信高校に編入して、いま高卒に向けて課題やってる。バイトも続けてます。

つまらない半生ですが、ご傾聴ありがとうございました。
もし質問あればどうぞ。無ければ頃合いを見て安価だします

>>384
乙！

>>388さん、お願いします

お疲れ様。
辛いことあればその分良いことあるさ！

乙です。レスないのでパピコ

長距離トラックと専業主婦の長女として生まれた。
ところが借金もある貧しい我が家、母親が私を産んですぐ夜の仕事を始めた。
父親はなかなか家に帰らない。母親は夜の仕事でいっぱいいっぱい。
なので私は児相に連れて行かれた。
そこで里親１に一時的に引き取られた。この時私は生後５ヶ月程。
里親に預けられて数ヵ月後、児相の職員の訪問により、里親１による
私への虐待が発覚。里親２に引き取られる。

里親２宅に居る間、母親が８９３と絡み始め白い粉を使用→逮捕。
里親宅での私の養育期間延長となった。この時私は２歳。
やがて母親が出所し、様子を見て親元へ帰る事になったが
すぐに母親が再犯。またまた期間延長になった。この時私は３歳。
結局母親の再犯が原因で両親は離婚。父は私を無理やり引き取り
赤の私を長距離トラックに乗せて仕事をしていた。
ところが、やはり赤を乗せての仕事に限界を感じ、また里親２に引き取られる。
　
私が覚えているのはこのあたりから。
里親２宅で幼稚園に入園した。父親は数ヶ月に１度、遊びに連れて行ってくれた
のを覚えている。母親とは離婚したと既に聞かされていたので
幼いながらも母親はもうお母さんじゃなくなったんだと自覚はしていた。

ある日、父が遊びに連れて行ってくれることになりいつものように
迎えに来た。
車の助手席には知らない女性。しかも妊婦。
父親は私に「これからはこの人がお母さんだよ」と言った。
元々父親と一緒に暮らした記憶すらないので、母親といわれても
ピンとこない。私は「そうなんだー。新しいお母さんだね（棒読み）」みたいな
事を言った記憶がある。結構さめてた。
　
その後小学校入学時に父親と継母は私を引き取りたいと主張していたが
私の希望により引き続き里親宅で過ごすことになる。
　
小学校入学後しばらくはいたって平和だったが、高学年になって
いじめが始まった。今考えるとかなり不潔だが、入浴が週１回程度が
普通な里親２の元で育ったので、私も同じペースでの入浴だったのが
原因だった。
その後中学３年までいじめ続く。
　
壮絶ないじめのお陰で自宅からは遠い高校に入学した。
いじめのトラウマから友達も作れず、孤独だった。
この頃、出会い系にはまりだす。

なんか既に凄い…

凄いな…

出会い系で知り合った相手と片っ端からやりまくった。
当然処女も知らないおっさんに捧げた。
出会い系のお陰でパケ代がすごいことになったのでバイトを始める。
結局バイト代でも足りなくなり\に手を染める。
自分でもどんどん堕ちていくのを実感していたから、
誰にもいえない、なんともいえない辛さがあった。
高校卒業後、就職に失敗。フリーターをしながら里親２宅に
居座った。
この頃、\相手から病気を貰った。すぐ治ったけど。
バイトを初めては辞めを繰り返し、２４歳の時に今の旦那と出会った。
旦那との出会いも出会い系。暇つぶしで出会った人だった。
遠距離だったから会ったりもできないし、暇つぶしに利用してやれ
と思いながら連絡を取っていたが、いつの間にか好きになり
なかば家出に近い形で旦那のところに来た。
旦那と暮らし始めてすぐに妊娠。３ヶ月後に結婚した。
里親２は今も私を娘として可愛がってくれている。
産後も喜んで手伝いに来てくれた。そんな親に感謝しつつ
アイスを頬張りながらパピコ。
ご静聴ありがとうございました。
>>408

>>394
すごい人生送ったんだな　もう父ちゃんや母ちゃんとは連絡取ってないの？
子育てもたいへんだと思うけど里親孝行もしないとな

お幸せに♪

>>394
良い旦那さまに恵まれて、良い里親に恵まれて幸せそうで良かったよ。
これからもお幸せに!

>>395
両親とは継母が基地すぎたので結婚するときに絶縁宣言した。
結婚したことも知らないはず

進行遅いですがご容赦下さい

3兄弟末の18男です

記憶にある最初が保育所の頃で
保母さんに誤解食らったとこと
怖いビデオ見てその後何年か仰向けで寝られなくなったこと
くらいしか覚えてない

その後、小学校に上がって
普通に過ごしてて、
小3か4くらいの時に
自宅でネットが出来る様になって
パソコンにハマり始める

その頃、
1番上の兄にエロ画像収集を命じられる
この辺から虹への愛とそれに伴った
虹ロリ、虹ショタといった様々な性癖が開花されていく
年増とガチムチ兄貴には目覚めなかった

M2というネトゲの出会いもありつつ
そんな調子のまま
割と何事も無く中学に上がる

その頃、画像収集してて出会った
画像掲示板にどっぷりハマって実況とかにも参加するようになる
1番上の兄の影響もあってか
ネットのアニメの話もそれなりについていけた

中学では
似たような趣味の子が居たので
にわかに仲良くなる
声優の話題が多かった
そんな感じで特にイジメなんかも無く過ぎていった

高校受験を機に
ずっとやってた実況を止めた
最後にやったのはDグレの最終回だった

そして自宅からチャリで約30分の公立進学校に入る

1年の1月までは
成績的に何となく良さ気な感じで進んでいった
この頃はオナ禁絶頂期だった

1年も終盤に差し掛かった頃
何か急にやる気が無くなった
学校でも家でも何もやる気がしなくて
1日中寝てるような感じだった

10ヶ月くらいそんな状態が続いて
当然ながら成績は落ちていった

何もしないのもいい加減気持ち悪かったから
何かやろうと思ってゲームやり始めた
そのまま3年になって
いよいよ進路とかを本格的に気にしないといけなくなった


ちょっと40分くらい落ちてきます、、、

そこからちょっと色々あって惰性で今に至ってます

ごめんなさい何か方向性間違えた気がするんで切りました

次は>>408で

ksk!

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

書きたいから踏みます

どうぞー

23の♀
全然文章がまとまらない

幼稚園の頃は友達もいないから幼稚園なんかに行きたくなく、行きたくないって言ってた気がする
この時から爬虫類が好きだったようで、幼稚園の行事で、親と動物園に行った時に、蛇がいるガラスにへばりつき『可愛いー』ってずっと言ってたらしい

小学生のころも毎日朝から泣いては行きたくないと言ってた
父親が長距離トラックの運転手してて、夏休み中はずっとトラックの助手席に乗ってた
夏休み終わって帰って来ると太って帰ってくる。それが小三くらいまで続く
小4は学校から帰ると姉ちゃんの友達が来てて、いじめられる
小5くらいの時に同じ学年の男の子に胸を頻繁に触られる
修学旅行の時、当時夜遅くまで起きれなかった私は修学旅行の時でも、皆が起きてる中一人だけすぐに寝た
だけどそれがいけなかった…朝起きてお土産を買いに行って財布を開けるとお金が無くなってた
いくら探しても見つからない。親友だった子に聞いたけど、知らないって言われそれを真に受けてた。クラスメイト数人居たけど親友が盗ったんだろう
遊んだ時に、お金が無くなる事が数回あったし。それに気付き、親友でもなんでもないことに気付くのは中学になってから。
学校に帰って数日後、昼の教室で先生に修学旅行の時にお金がなくなった事を伝えた。先生から何ですぐに言わないんだとか説教された
書いてて思い出した
イジメというほど酷くはないけど、私が家族、クラスメイト数人に書いて貰った『私の印象』みたいな質問が書いてあるやつを学校に持って行ってたら、親友が勝手に持ち出し仲の良いクラスメイトとpgrしながら見られていた
そんなのが数回あった

中学にあがってからはお金を盗んだであろう親友は急に荒れだし学校に来なくなり、全く会わなくなった
一年の時に仲良くなった子に放送部に誘われて入りたくなかったけど、断り切れずに入った。だが、その子はすぐに転校に。
学校で遊ぶ友人が居なかった為、ずっと放送部の先輩達とカウンセリング室に集まってた。
一人の時も通ってた、友人が居ないのに気づいたカウンセリングの先生が、『週一で話をしよう』ってなり、毎週金曜はカウンセリングしてもらってた
本当にただ思った事を話したり、高校に行きたくないだとかを毎週話してた
それだけだったけどいい時間だったなと思う
バカ高校だったけど行って、高校で友人と出会い、V系にハマる
お金ないのにライブに行ったり、色んな場所に行って、BLを知り、この時が一番楽しかった
高校に入って男友達Aが出来た
Aは面白かったけど、クラスでは浮いてて、同じクラスのやつに嫌がらせをされてた
当時は気づけなかったけど
このAは高三年の時に実の弟に殺されました…
この時私は学校に行ってなくて、家でニュース見てたらモザイクはかかってるけど、高校に似てるなと思ってはいたんだ
そしたら友人から電話で知らされた『Aが死んだ』と
そっからあんまり覚えてない
葬式にはいけなかったし、後悔しかないです
もっと優しくしとけばよかった、もっと話を聞けば…

物凄く暗くなったし意味不明だしなんかごめん。
でも書いてスッキリした。

次は>>415で

乙です

ksk

乙

ksk　k

>>370
仕事場で知り合った人だそうで。
元々、預ける予定で俺達を会わせたらしい。
俺とTは、何度か会ってる内に次第に仲良くなっていったわけだが。
どうせヒッキーやるんだったら、付いていった方がいいんだろな。なんて思って。
母ちゃんもう50だよ・・・

勝手に再安価>>421

あ、再び踏んでたみたいなのに、再安価忘れてました。
ｋｓｋ

ksk

書いてる人ほとんどイジメにあってるね

ksk

ksk

さどうぞ

どうぞどうぞ

再安価？

>>421さんは通りすがっちゃったみたい、あ、書きたかったら自己申告してね

100分待っても登場しないので再安価>>429

ｋｓｋ

ksk

ksk

誰も居ないの？
じゃあ俺が

よろしくおねがいします

まったりやりますので、許して下さいな。

男　もうおっさん。
祖父母、両親は既に他界。
彼女と同棲中。

小さな会社を経営してる両親の次男として誕生。
父親は自分が小さい頃に亡くなってほとんど覚えて無いけれど、あまり家に居ない父親だったらしい。
何かのおもちゃを買ってくれた事と張り倒された思い出のみある。
母親は父親が亡くなった後、女手一つで自分と兄を育ててくれた。

小さい頃は喘息持ちで身体が弱く、そのせいで小学校の頃は良く虐められてた。
近所に住んでた同級生から酷い虐めを受けて、不登校気味になる。

小学校高学年の頃に虐めが酷くなり、更に不登校気味になる。
親が不登校を喘息のせいと勘違いして、郊外の学校へ喘息の治療を名目に転校を勧める。
今思えば、母親には苦労かけたなあと思います…

転校をするも、その学校は中学まで付いてる所謂附属学校ってやつで、今度は何故か中学生から虐めのターゲットにされる。
原因は後で聞いたがどうやら「何か腹が立つ」だったらしい。

転校して虐められ出した当初、一度虐めてた中学生相手に殴りかかったが呆気なく玉砕。
そいつらの命令で全学年のほとんどからハブられる。
ぼっちだったしつまらなかったけど、学校には行ってた。

ぼっちのまま小学校卒業。
地元に戻り中学校へ。

喘息は良くなっていて、中学は虐めるやつもいなく楽しかった。
友達もたくさん出来て順調に過ごすも、ある日交通事故に遭う。

意識が戻ったのは事故後、2か月経ってくらいだった。
車にはねられて、そのまま車に引っかかって引きずられたとの事。
真面目に死ぬ寸前だったらしい。
事故の原因は車側の不注意だったと聞いた。

前後の記憶が今でも全く無く、事故から一か月後にはたまに病院で家族とかと会話してたらしい。
ちゃんと意識が戻ったのは、それよりずっと後。

あまり良く覚えて無いけれど半年くらい学校に行けず、戻った時には勉強が当然の様にさっぱり。
入院していた時期に学年も変わってしまい、知らない同級生が大半。
成績は当然悪く、ゲームとかにハマり出す。
学校へもあまり行かなくなった。

事故の後遺症かどうか不明だけど、たまに独り言を喋ってたらしい。
同級生の女子から「キモい」と初めて言われる。
更に学校へ行かなくなった。

おまけに運動不足で太ってしまい、それが輪をかけて女子からの虐めの対象になった。

あまり学校へは行かないまま中学3年になり、そのクラスで人生初の親友が出来た。
そいつとは今でも付き合いがあり、たまに飲みに行ったりご飯食べに行ったり。
家が近く趣味が合ったので、頻繁に遊ぶ様になる。
夜中に家を抜け出して、自転車で徘徊して遊んだりもした。
ついでに補導もされた。

そいつのお陰で学校にも行く様になり、真面目に進学を考える。
今思うと恥ずかしいけれど、虐めてた女子を見返したい一心で近くのテニススクールにも通う。
ともかく痩せたかった。
毎日テニスと勉強の繰り返しだけど、凄く充実してた。

勉強も中くらいの成績だったのが、学年20位以内に入る。
そして高校は地元で有名な進学校へ。
虐めてくれた女子、ありがとうw

ペース遅くてすみません…
もう少しお付き合い下さい。

高校ではすっかり痩せて、人生初のモテ期到来。
進学校にも関わらずテニスもそこそこ強かったので、校内で注目される。
上級生からも何度か手紙を頂いたりするも、付き合うとかが良く分からないお子様でした。

そして高校二年になったとある日、新任で入って来た女の先生に呼び出される。
校舎の裏で抱きしめられてチョコレートを口移しで貰う。
訳が分からずテンパる俺。
その日の帰りに会う約束をして、部活をサボる→ホテルに連れ込まれる。
期待は当然してました。
初体験終了。

そのまま皆に内緒で付き合う事に。
学校では当然いちゃいちゃ出来ないから、二人の予定が合う休みの日に先生の車で遠くに行ったりしてた。
天国の様な日々だったけれど、卒業間近に急展開。
「実は婚約者がいて、その人の子供がお腹に…」と。
愕然とする俺。
泣きわめくも高校生の力じゃどうしようもない現実。
受験が終わって自分が希望した地元大学合格後にその話しをされた。
一応、その辺りの事は考えてくれてたのかな。

その反動か大学では女性があまり信じられず、付き合うとか無かった。
バイトにハマって、ほとんど学校に行かず1年かからずに200万貯める。
単位だけは何とか確保するも、大学生活に意義が見い出なくなる。


とここまで書きましたが、ちょっと所用で途中で切ります。
すみません…
再安価>440
でお願いします。

ほーい

ｋｓｋ

ksk

ksk

申し訳ありません；；
リロードしていなくて踏んでしまいました。
幼稚園への送りがあるので
>441 様、お願い致します。

テンパっちゃいました＞＜　お恥ずかしい；；
445 様、お願い致します。

ksk

ksk

せい

ごめん
>>450で。

かっそくー

加速

かそく♪

ｋｓｋ

ごめん自分踏んでたの気付いてなかった
書くね

25歳女一人っ子

東京都板橋区の貧乏夫婦の間に生まれる
母は私を産んでからも母方の祖父母宅に昼間は預けて
祖父が会長を勤める会社で働いていた。
父は半分自由業半分技術職みたいなもんで、父の日にもスーツのお父さんは描かなかった。
父がスーツとネクタイを着けるのは葬式と結婚式くらいだった。

幼稚園の時、死について考えては泣いていた。
いつか死んじゃうんだなーこわいなーって考えてると眠れなくて母に必死で訴えるんだけど、
「そういうことは７０歳になってから考えればいいの」と言われた。
でも７０歳になったらまた考えないといけないのかーいやだこわいなーと思ってまた泣いた。

母の服の趣味でモノトーンが多かったんだけど
アンパンマンごっこでバイキンマンをやらされることが多かった。
ちょっとおもらし癖があった。

幼稚園には週に２，３回ナーサリーという幼児保育があったので
そこで各国の国旗や首都、中学校レベルの漢字まで習った。
ピアノも週に１回あったが苦痛だった。

小学校に上がるが、クラスの人とうまく馴染めないので
まだ幼稚園に通っている１つ下の近所の女の子とばかり遊んでいた。
近所に同じ学年の子はいたが、嘘吐きだったり高飛車だったりしてイヤだった。
近所の女の子は私が中学生の時に引っ越すが、その後は連絡が取れない。

家なき子が流行った時に同じクラスの小百合ちゃんという女子と取り巻きに囲まれ
「エリカが喩えてあげる♪」というのを休み時間ごとにやられた。
便所おにぎりはなくてよかったとつくづく思っている。

勉強だけはできた。私を溺愛する祖父は、将来東大に行けと言った。
私も何となく自分は一番頭の良い人達のところに行くもんだと思っていた。
んなわきゃーないｗ

４年生の時にＫ藤さんという女の子が転校してきた。
身だしなみが汚くて、太っていて、肌も黒っぽくて、お父さんがいなかった。
でもＫ藤さんに私は懐かれて、私もＫ藤さんくらいしか一緒にいる子がいなかったので
とりあえずペアを組めなどと言われたら彼女と組んでいた。
Ｋ藤さんの家に一度だけ遊びに行ったが、流し台ではカップ焼きそばが腐っていて
分厚い大人の女の人が読むエロ漫画がいっぱいあった。

４年生後半で転機があった。
祖父は糖尿病と腎臓を患い入院すると共に痴呆の兆候を見せた。
祖母も病院に通いづめになったので、私は昼間一人になる事になる。
学童保育に行くか塾に行くか選べと言われて、何となく塾にした。
学童保育では近所の嘘吐きの女の子が牛耳っていて、泥まみれになって遊ぶのが常だった。
なんとなく猿山と同じようなカーストがあったのでうまくいかないとわかっていたし、
勉強なんかしなくていい、こどもは遊ぶのが一番だ！という先生（指導の人）のもとで
テストで100点ばかりなのを揶揄してウチュージンと呼ばれたのも嫌だった。

一人でバスか電車に乗って塾に週２回通い始めた。
塾の勉強はとんでもなく難しかった。小学校の勉強なんか比べ物にならなかった。
特に算数は何が何だかわからない。ニュートン算とかでつまづいた。
でも、小学校の連中と同じ中学に行くのは嫌で、中学受験をする事にした。

幾つか受験する中学を探していた時に、ある学校に巡り合う。
校舎と雰囲気がしっくりきたので、ここに行く！と決めてしまった。
けれど私の偏差値は５程足りなかった。
担当教師は願書提出前日まで受かるわけがないと反対していた。

ちょっと遡る。５年生の時に祖父は亡くなった。
祖父は亡くなる前の１年程、完全にボケてしまっていた。
母や祖母を看護婦と間違えたりしたが私の名前だけは間違えないでいてくれた。
お骨には蘭のような紫色がついていた。後日社葬が行われて、沢山の弔問客が来た。
全然知らない人に「この子が○○会長の仰ってた子ね」と言われ、
祖父が私の自慢を余所で沢山していてくれたと知って嬉しかった。

結果から言えば滑り止めと目標校に受かった。
もう一校受けていたがそこは落ちた。暗い雰囲気が嫌いだった。

中学ではやはり人付き合いの下手さが災いしたが、
うまいこと漫画が好きな子と仲良くなり、隣のクラスを中心にした漫画好きグループの一員になる。
ＦとＡ子と特に仲良くなった。

Ａ子は絵が巧かった。
彼女は漫画家か画家か、とにかく絵の世界でプロになると思っていた。
Ｆとは漫画の趣味、ギャグの波長が合った。
「うざーいｗ」「きもいー」とあしらわれていたが、それが彼女の「面白い」だった。

Ａ子と私は２年の終わる春先に付き合い始めた。
女子校であっても別にレズビアンが普通というわけではなかったが、
私が電話で付き合ってほしいというとＡ子はOKしてくれた。

３年の時、クラスは離れていたがずっと休み時間はべったりだった。
A子の家に遊びに行ってエロい事もした。
セックスの真似事だったが本気で男性器がほしかった。
学校には欠席連絡をして朝制服から私服になって待ち合わせてラブホに入り、
夕方の６時までのフリータイムの間、ずっと裸でｲﾁｬｲﾁｬしたりしていた。

成績はどん底の方だったが中高一貫だったので高校には上がれた。
A子は美術専門クラスに行けなかった。
私もA子も同じだが、宿題などを全然出さず、提出物が充分でなかったのが原因だった。
A子は学校を辞めた。

A子とは連絡を取り合っていたが、しばらくして彼女に男性の恋人が出来た。
学校を辞める云々の頃も殺してやろうとも思ったが
それを知った時にこいつを狭山湖に沈めて私も死のうと思った。
けれど彼女と会える機会がないままで、高校生活はじわじわ大学受験モードになった。

いじめられてる人多いなw
支援！！

>>457
支援�d

２年から始まる大学受験勉強の頃もずっと遊んでいた。
漫画好きのグループとも遊びつつ、ロリータ系好きの先輩グループとも仲良くなり
受験をしない先輩や美術専門クラスの子と遊んでいた。
祖父が言っていた大学云々の事はさっぱり頭から消えていた。

全く受験勉強を真面目にせずにいたため、七連続不合格。
ある大学の心理学部に奇跡的に合格するも（先生からは本当に驚かれた）
実家から２時間離れたド田舎の校舎に４年間隔離されるのと
偏差値４０前後の別の学部にいる内部進学生のバカさ加減が嫌になり
ああはなりたくない！と一人暮らし先を引き払って７月に実家に帰った。

７月から引きこもり、自分の誕生日のある１１月まで何もしなかった。
２ちゃんの生活全般板でドロドロしていたり過疎板でコテをやっていた。
1999年はとっくに過ぎていたが、MMRをヤフオクで買って読んだ。

私はある私立大学に行きたかった。
高校時代の恩師の出身校で、お前はこの大学に行け！とも言われていた。
１１月の最初、私はヤフオクでその大学の赤本と英語本を買った。

１１月から２月までずっと勉強していた。
自分の部屋にいるとダレるので何もない客間に勉強道具を持ちこみ、
１月からはほとんどそこで寝起きした。
客間には祖父の写真が床の間にあった。
笑わなかった祖父の遺影は、七五三の晴れ着の私の隣で撮った写真をスーツに加工したもので
弔問客もみんな「あんな写真があるなんて」と驚くものだった。
たまに祖父の写真に、「東大じゃなくてごめんね」と思った。

受験当日の事はあまり覚えていない。
ただ大学のシンボルの講堂が青空に映えて綺麗で綺麗で、
もし落ちたら貯金を全部下ろして南の国で麻薬をやりながら死のうと思った。

３月の頭、発表の日。受験番号をプッシュして息を止めていたら、
自動音声が「おめでとうございます」と言ってくれた。
去年は「残念ですが」のところで切った音声だった。
受かった。

大学生活が始まるも、何をしたら良いのかさっぱりわからない。
サークルはわさわさしたリア充（当時この言葉なかったなあ）が怖かった。
図書館に通い詰め、読みたくなった本は手当たり次第読んだ。

vipで釣り祭があった。釣られた数人の男が顔写真を晒された。
ノリのいい釣られ男が面白かったので、メアドを晒したところ
更にそいつは釣られてくれて、個人的にメッセで話すようになった。
４歳年下の高校生だった。以下、Dとする。

しばらくメッセで喋っている間にすっかり好きになっていた。
隣の県に住んでいたので、祭から２ヶ月程した頃に会った。
Dの童貞を貰ったが、実際に男性とセックスするのは自分も初めてだった。
でもそれは結局今でも言っていないし、多分Dも信じないんじゃないかと思う。

Dは可愛い顔立ちで甘え上手だったので、
色々な所に愛犬を見せびらかすように連れていった。
中学高校時代の友人は呆れていた。

大学で、ゆるい繋がりのサークルに入った。
そこでも結構気の合う友人が見つかり、大学生活も充実し始めた。
バイトは学生の間しか体験できないような短期のものを幾つも経験した。

１年の終わりの正月に巫女さんのバイトをした。
そこで同じ大学だったHと出会った。
Hは顔がクドく好みではないなと思ったが、とても良い友人だった。
私が痴漢に遭い、それの示談のために相手方の国選弁護人と会う時も
法律などの素養がしっかりしているHに同伴者として来てもらった。

Dが年下で若いのに自分といるのが悲しくなった。
自分よりもっと若々しい女子高生を見ると心臓を抉りたくなった。
２年の秋にDと別れ、Hと付き合い始めた。
Hは私を大事にしてくれたが、何かズレがあった。
就活で忙しいHに、真夜中にバレンタインのチョコを渡しに行った。
喜んでくれて次に遊びに行った時にも空になったハートの入れ物が飾ってあった。

それきり、連絡が取れなくなった。

>>461
続きがになるな。

>>462
ありがとう、書くの遅くてごめんね

Hと連絡が一向に取れなくなった私は最低ビッチだなと思いつつもDに泣きついた。
Dが私じゃないとダメだと言ってくれたので、私はまた死ななくて済んだ。
いつもダメだったら貯金を全部下ろして麻薬をやりながら死のうと思っているけれど
まだそこまでダメになったことがない。

Hは一ヶ月程してから、私にメールをしてくれた。
ある独立行政法人に受かったと大喜びだったが、もう私にはどうでもいい事だった。
本当にそれきりになってしまった。
今でも後悔している。

私が３年の時、Dは私のいる大学を受けたが落ちた。
美容専門学校に通い、今は美容師のタマゴをやっている。

３年の６月、京都生まれのIに声をかけられた。
連れて行ってくれた喫茶店のガトーショコラが美味しかったので、そのまま付き合い始めた。
就職活動も同じ文系でメーカー志望だったため、良い戦友になってくれた。
Iがある関西のメーカーを教えてくれたので受けたら、私はそこから都下勤務で内定を貰った。

Iは就活の頃から私に対して見下す態度を取り始めた。
私が彼の志望度が高かった会社に内定を貰ったのが悪かったのか、
彼のエントリーシートの作文を手伝っていたのが悪かったのか、
依存体質を見抜かれてしまったのか、とにかく私は尽くし過ぎた。

卒業を控えたある時、Iが秋葉原でアイロンを買ってきた。
営業職の生命線であるYシャツのアイロンは勿論、
スチームでシルクのスカーフのしわも取れるという。
「いつか（私）がかけてくれることになるからな」と言われた時、全然嬉しくなかった。

セックスする前にIの靴下を見て、
私、この人の靴下洗いたくないなあ、と思った。

自分の話やたらなげえｗｗｗごめんｗｗｗ

本社のある関西で入社式を終え、
翌日の研修開始の朝にグループ分けが発表されていた。
関西に来たのは初めてで、アウェイでやっていけるか不安だった。
隣に座ったのはKという同じく関東出身の技術系採用の男だった。
ああ関西弁必須じゃなくてよかったーと安心したのを覚えている。

Iは自分の会社の愚痴や研修の不備などを嘆いていたが
知らない土地にいる私は不安で声が聞きたかった。
夜は宛がわれた宿泊施設で泣いていることが多かった。

４月末にKを好きになっていることに気付いた。
一体Kの何がそんなに良かったのかは自分でもわからなかったが、
Kが関西配属で私が都下配属なのはわかっていたから早く言わないとチャンスを逃す。

Kは私に彼氏がいるのをわかっていたが、待ってくれた。
都下勤務が始まって数週間後、Iとの別れ話は電話で終えた。

長くても全然いいよ。読んでるから続けて

ごめんねもうちょいです

Kとは関西⇔都下の遠距離恋愛になった。
けれど仕事が忙しかったしKが一ヶ月に一度は会いに来てくれるのであまり関係なかった。

結婚しようという話になったのは結構すぐで、色々作戦を練った。
関西勤務にできないかと相談したり。親とは相当揉めた。
１年目の終わりの冬に御両親に挨拶に行って、GWに結婚の挨拶をした。

Hが死んだのをネットサーフィン中に知った。
母の日の直前の金曜だった。自殺した。
Hは新宿駅構内で女性の腹部を触ったと因縁をつけられて、連れの男に殴られ、
一方的に加害者として新宿の交番に連行されて一晩中尋問され、
翌朝、解放されたその足で、母校のある駅で電車に飛び込んだ。

>>465
モノスゴイ依存体質だな…支援

>>467
あれ、この事件見たことあるような

>>467
連投スマン。それってまだお母さんが戦ってる人？

私がのほほんと親と結婚について取っ組み合いをしていた冬の話で、
Hは誰にも電話もせず死んだ。
もしあんな別れ方をしなかったら、私に連絡してくれていたかもしれない。
痴漢の示談についてついてきてくれた経緯を私は証言できた。
そういう罪を犯す男に怒ったHを私が証言できたのに、彼は死んだ。
Hのお母さんに電話をしたのは母の日だった。お母さんは泣いていた。

Hの住んでいた駅がある京浜東北線を使うと吐き気がする。
墓前に行く勇気もない、Hのお母さんがくれたHの録音した音声を聞く勇気もない。

>>468
メンヘラビッチ自覚有りです。

>>469
お察しの事件だと思います。

>>470
そうです。

>>471
やっぱり。俺も応援してるよ、お母さんのこと。
なくなった人はもう戻らないけど遺された人が元気になってくれるといいね

Kとの結婚が決まり、母親ともどうにか和解した。
母はKを実の娘の私よりも気に入ってしまっている。

会社を６月に辞め、７月に関西に移住した。
父と不仲だった母との共依存にはしばらく悩まされたが、Kに支えてもらって精神も安定した。
１０月に父方の祖母が死去したのでKと共に関東に帰って、そこで父に初めてKを会わせた。
Kは父にも親戚にも大変気に入られた。
祖母が大往生だったのもあり、逆にめでたいムードになってしまった。

挙式は４月だった。
私の両親だけは泣いていたが、私はずっと笑っていた。
やっと居心地の良い場所と、愛していい人ができたのが嬉しい。

ブライダルブーケはトスせずにFにプレゼントした。
色々揉めまくってぐるんぐるんしていた私だったけど、
彼女はずっと私の大事な友達でいてくれた。

で、挙式も終わり、新婚旅行も終わり、まだ２ヶ月経った今もニートしてます。
働かずに食べるめしはうまいです。
おわり。

>>472
私がお礼を言うのもおかしいんだけど、ありがとうございます。
Hが死んでしまった以上もう何をしても戻ってこないのですが
今更になってですが警察の被疑が晴れていたと伺いました。
死ぬ前に一度墓前に伺えるような人間になれればと思っています。

次安価
>>485

面白かった
幸せになれよ

加速

>>474
よかった。凡庸な言葉だけど、社会への警鐘にもなったと思う。
そのひが来ることを祈ってksk

>>474
乙

お幸せに！


ksk

>>473
「おわり」が「おかわり」に見えたのは内緒

乙
そしてksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

KSK

ksk

>>485
期待

>>485
がんば

>>485
期待

今北産業

>>489
>>485さん待ち
再安価のタイミングが迷子
このスレはあったかい

再安価しとこうか
もし>>485さん来たら聞かせてね

>>495

ksk

ksk

KSK

ksk

色々悩んだ末踏ませてもらいました。
日本人だけど、日本語不自由過ぎて上手く書けないかもしれない。
それに、携帯なれてなくて遅いのでPCにチェンジして書きます。

でも遅いのでそこはお付き合いいただきたいです。

おお期待。携帯の電源が持つ限り見守るよ。

PC壊れた、なんてこったい。
まぁ頑張って携帯から書きます。

>>497ありがとう。

父 母 兄 私
家族四人で生活。
産まれた時から4歳までは、トイレがベランダにあるようなボロいアパートに住んでいて、思い出と言えばチキンラーメンを事故で頭からかぶり、大火傷をし、その日の晩御飯はハンバーグで、右腕を包帯ぐるぐる巻きにされて食べにくくて、痛くて泣く。
というよりも食べにくくて泣いていた。
ハンバーグ好きだったんだ。今でも好きだけど。
そして、何で怒られたわかんないけど、辛くて辛くて自殺未遂をした。
三歳にして、ちょうどドラマで「舌を噛んで死んでやる!!」というセリフを聞いて理解し、その日の夜こっそり起きて缶バッチの針で舌を刺した。

無論、痛かった。
今でもハッキリ刺した跡が残っているが、誰にも気づかれてはいない。
そして、多分先端恐怖症になったのはこの頃から。

それから特に覚えてはいないけれど、ゲーム大好きな両親だったので、一つ上の兄とケンカをしなざらゲームをしていたのは覚えている。

もうすぐ幼稚園に行くというときに、アパートから追い出される形で引っ越した。

引っ越した先は、以前とは違いトイレはちゃんと家の中にあり、お風呂もあった。
以前はお風呂もなく、近くの銭湯に通っていたみたい。

幼稚園はこれと言って変わったこともなかった。
活発で、誰とでも遊び、花が好きだった。
幼稚園にある花壇全てに、登園する度にお水あげてたくらい。
友達はたくさんいたけど、特に親しかった子がいて、同じ小学校に進むと思っていたけど、住んでいる所の理由により離ればなれに。
寂しかったなぁ…。

支援

そして小学校入学。
四年生までは幼稚園の頃から変わらずの性格で、変わったと言えば花壇に水をやらなくなったくらい。
特定の女の子と仲良くなるけど、他に男子とも遊び、勿論他の女子とも遊ぶ。
そんな学校大好きだった私だけど、担任に対して不信感を持ち始めた。
その担任は、若い新米先生で、優しかった。
だけど、月に一週間程、臭い時期があったせいか、臭いという理由で学級崩壊になった。
男子たちが授業中にも関わらず出歩き、好きな事をし、担任の言うことなんてこれっぽっちも聞かなかった。
そんな中、私は嫌気が差して無断で下校した。
でもチキンな私なので、素直に家に帰れず、親しかった子と一緒に、その子の家に学校が終わる時間まで、いることにした。
その子の家は共働きだったので、親はおらず、友達と一緒にフレンチトースト作ったりしてのびのび過ごし、時間が来たので家に帰った。

こっぴどく叱られたのは、言うまでもない。


そうして、担任は精神的に参り入院し、定年退職寸前の先生に変わった。

>>502ありがとう。

新しくきた担任の先生は、さすがベテラン。
皆を引き込むのが、うまかった。
悪い事をしていた男子達は、嘘かと思うくらい大人しく、皆が笑ってた。
その時に好きになった男の子は、スポーツ良し、頭良しで、私はその子に夢中だった。
好きになりすぎて、友達に相談し、初めてラブレターを書いた。
そして、私は何故か皆で遊んでいるときに手紙を渡しに行き、渡して恥ずかしくなって、その子が話しかけてくるも、そのばから逃げ出した。
全速力だった。
その子が追いかけてきたけれど、振りきたってしまった。

それから何日たっても返事がないので呼び出すことに。

放課後、人気のない所で待つも、現れず。
しょんぼりしてると、草影にはギャラリーがたくさんいた。

そりゃ相手はこない訳だ。

私は初めて失恋した。

月に1週間程臭いってなんぞww

色々あった四年生。
五年生は平和に過ごせるだろうと思いきや。

いじめを体験することになる。

幼稚園の時比較的に仲が良かったkちゃんとよくつるんでいたのだけど、kちゃんはｍちゃんとも仲が良かったので、私も仲良くなった。
三人はほとんど一緒にいたし、遊ぶのも帰る時も一緒にいた。

先ほども述べた通り、私はだれとでも仲良かった。
が、気がきついので、いろんな人とケンカもしょっちゅうあった。

私は１日おきに、男子、その他女友達、kちゃんとｍちゃんというように下校したり遊んだりしていたが、ある日はｍちゃんが急に怒った。

>>505書き忘れたけど、その先生女なんだ。
大きくなってからわかったが、生理特有のにおいだと思う。
ナプキンをこまめに代えてやらないと、臭うよ。

つづき

女子と男子、どっちが大事なの!?

ｍちゃんは独占欲が強かったらしく、自分とだけ仲良くして欲しかったらしい。

私は、どっちを取ることも出来ないので両方大事ということを伝え、色々熱弁し解決。
わかってもらえた。

その後、ｍちゃんはワタシと二人になるとkちゃんの悪口を。
kちゃんはｍちゃんの悪口を言うようになった。
私は、どうでも良かったのでながして聞いていたのだけど、ある日ｍちゃんとkちゃんに呼び出され、聞かれた。

私とkちゃんどっちが大事なのか、ハッキリして！

もちろん、二人とも好きだったので、二人とも大事だと説得し、解決。

三人はぎこちなく、仲良く日々を過ごす。
その合間に私は、男の幼なじみや、クラスの男子達とゲームやおもちゃ、キックべーす等で親睦を深め、皆と仲良くしていた。

そして、先ほども書いたが。
いじめを体験する。

担任の先生は贔屓する先生だった。
クラスにいた、目がくりっとした女の子を特に贔屓し、私はその子が気に入らなかった。

それをｍちゃんとkちゃんに話をすると、いじめてやろうという結論にいたった。

嫉妬という感情がはじめてだったのが原因で、私達はその子の机のなかにおいてあったプリクラを盗み、学校の遊具に貼ったり、公園の遊具に貼ったりし、一枚の紙にばれないように左手で「学校くるなキモイ。怪盗Xより」と書き、その子の机の中にいれた。
さらにエスカレートし、公園の遊具にも中傷するような落書きもした。

次の日の学級会で話題になるのは当然だった。
先生に名乗り出ろと言われるも、もちろん言わない。
黙って過ごしていた。

そして次の日になり、男子が公園の落書きを発見し、学級会がまた開かれ、今起きていることで感じた事、やってしまった人は正直に書きなさい、誰にも見せないから。という形で作文用紙を全員渡された。
いじめた子は号泣していた。

私は、罪悪感でいっぱいだった。
なんて事をしたんだと。
誰にも知られないなら。と、私は正直にｍちゃんとkちゃんと、やりました。って書いて提出した。

が。

その作文内容は、すぐに皆に知れ渡った。

教師って平気でそういう事するよな…
支援

先生が、男子達に見せたのである。

それから私達は個別に呼ばれ、怒られた。

次の日の学級会で、正義感溢れる男子から質問責めにあった。
なんでそんなことをしたのかとか、誰からやろうと言い出したのかと。

それには、ｍちゃんが答えた。

私とkちゃんは、止めたけど無理矢理やらされた。

こんな感じだったと思う。

私は、信じていた二人に裏切られ、目の前が真っ暗だった。

それから私は、皆からしばらく無視されて、ぼっちになった。

ぼっちになった私は、人が信じられなくなっていた。

私はあの学級会の日、ショック過ぎて真実を述べれなかったので、一連のいじめの主犯は私という誤解は、未だに解けていない。


一部の男子と、ｍちゃん達を除いて普通にせっしてくれるようになったが、誰とでも仲良くしたいという感情はなくなって行った。

むしろ、ｍちゃん達がきっかけで女の子と遊ぶのが怖くなり、男子とばかりつるむようになり、学校がとてもつまらなかった。

その後六年生にあがり、平等に接してくれる担任の先生のおかげで、私に対する風当たりは弱くなり、学校がとても楽しくなった。

心を腐らすな。

卒業式の時に担任の先生が、私に言ってくれた言葉だけど、その言葉の意味を理解するのはまだまだ先。

中学校に入ってから、美術部に入った。
そこは私が羽根を伸ばせる所で、非常に落ち着いた。

小学校を卒業して、一連の事件を引きずっていて、いじめもあったせいで、ますます人間不信に。

それでも私は人を好きになるんだね。

中２の春、私は転校生に恋をした。

好きになりすぎて、どうしようもなかった。
バスケ部で、身長が高かった。
目が合う度に笑ってくれる。
そんな彼が好きだった。
相手の趣味に合わせるために努力し、放課後しゃべったりするようになった。

相手が放課後教室で寝ていた。
どうしようもなく愛しくて、手を握ってしまった。

バレてないとは思う。

けれど、そこから相手は私へのスキンシップが多くなった。

私が傘を忘れて帰れなかった時は、一緒に帰ろうって言って傘に入れてくれたり、放課後、後ろから抱きしめられた事があった。

これはもう告白しかないだろって思ったので、中２の冬のお昼休みの。
誰もいない美術準備室で私は告白した。

初めて会った時から好きだった。

そう告白した。
が、見事スルー。

俺用事あったから帰るわって言われて玉砕。

それから卒業まで、彼とはぎこちなくなった。

その後の噂によると、どうやら彼の親友が私の事が好きだったみたいで、つきあえば関係が崩れるのを懸念して諦めたそうです。


卒業する前に、私は引っ越した。
引っ越しをしたけれど、学校は変わらず、新築マンションに浮かれた私と母と兄に、事件が起こる。

父が浮気をし、負の連鎖なのか、会社もリストラされた。

新築マンションのローンも頭が痛いが、父が浮気するということに、ショックだった。

父はDVがひどかったが、私は父が好きだった。

だけど、浮気をしたことにより男を信じられないようになった。

母も活気が、なくなり、引きこもりに近くなった。

その後高校に進学するも、人間不信のため友達はいるけれど親友はおらず、いつの間にかいじめる側にまわっていたkちゃんのおかげで、高校時代も友達は少なかった。

長くなってきた、ごめん。
ちょっとまとめる。

過去に起きた一連の事で、高校になって彼氏が出来るも、浮気するんじゃないかと、信じられないままうまくいかず別れた。

男も女も心から信用できない人間不信のまま、高校を卒業する。
その時に、一人の友達から手紙をもらった。

要約すると、中学時代自分はいじめられていて、高校に入ってからも無視されていたけど、初対面の時の自分に対して普通に接してくれたのが嬉しかった。

という内容だった。

私は嬉しくて、その女の子を信じたくなり、今ではかけがえのない存在です、、


高校卒業して就職するも、セクハラが原因で１ヶ月で離職。
その後フリーターとしてアルバイト生活。

父親の浮気の一件以来、父親を父親として見れなくなっていた。
父親自身も家庭に居づらいのか、ｷﾁｶﾞｲ染みて理不尽な事で怒られた。

当時彼氏がいたが、遊び回った。

病んでいた私は、止まらなかった。

長くてもよろし、ごゆっくりどうぞ〜

そして三年前の今頃。
今の彼氏と出会う。

一目で、旦那にしたいと思った。

彼は男友達の親友で、その子の紹介でゲームの話で意気投合。

その時に付き合っていた人別れ、夢中にアタックしまくって、付き合うことに。

私が遊びまくりのビッチということを知っていたようなのですが、そんなことも気にしないくらい、私が好きだと言ってくれました。


遊びも止め、彼氏一本。

ちいさい頃から親にも
存在を否定され続けた私ですが、私の存在を全て受け入れてくれる彼氏。

これから先に向けて、二人で着実に歩んでいます。

おわり

長きに渡り、書かせいただいてありがとうございます。
ポジティブな感情は今の彼氏が与えてくれたと思っています。

次は>>530です。

書き忘れたですが、質問ありますか？なければそのままkskしちゃってください。

いじめられた事により人の気持ちを理解しようって思えるようになりました。

おそらく、同じ気持ちの方は結構いると思います。

>>520
ん〜乙っ！読みやすくて楽しいお話だった！
私も、一目でﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯｯと来るような出会いがほしい

恋人なんて居た事ないんだが…
今幸せで書いてる人が続いてて、羨ましいｗｗｗ

>>522そう言ってもらって嬉しいです、ありがとう！
私から一方的にビビビなので、私は逆に相手にビビビって言わせたいですｗ

>>523にも、素敵な人が現れますように!

ksk
あげ

ksk

>>521
やっぱり血の繋がった親は親なんだね。
虐待受けた子はみんな、親を恨まず自分が悪い子だから、って言うんだよ

↓どうぞ

運命を感じた

>>530
おお勇者。待ってるよ( ・ ´ ｪ ` ・ )

>>531
まぁ期待してくれｗ

♂２７　１６５/５５

小学1年ですでにDQNの傾向が発現する
授業にはほとんど出席せず学校の周りで遊びほうけて給食の時間にだけ教室に戻ってた
「なぜ勉強しなければいけないのか」その意味がよくわからず
またその理由を明確に答えれる大人もいなかったため
本能のおもむくままに一年を過ごす

しかし、小学2年に上がるとき母親に
「あんたは授業出てないから留年だよ」と言われ
しかも絶妙のタイミングで担任が離職してしまったのでまんまと騙されて泣いた

幼いながらも責任を感じたね。俺のせいでクビになったんだと思った
でも実際には定年退職だったということを後で知った


ちょっとした放火事件とか、教師の車破壊とかDQN気質は抜け切らなかったが
それでも友だちにだけは恵まれ、ごく普通に自由に育った

中学ではセックスのことしか考えてなかった
どうすれば女の子にモテるのか、そしてセックスはどうやってするのか
先輩から回ってきた裏ビデオで研究しつつ女のケツばかり追ってた

答えは意外とすぐに出た
誰よりも目立っているだけで女は喰えた
皆には申し訳ないが童貞は中１で捨てて処女だけでも数人は…ごめんなさい

>>534
勇者現るｗｗｗｗ

若干新しいパターンな気がｗｗｗ

つーかこれ難しいなｗ
みんな上手く纏めてるからプレッシャーがすごいんですけどｗ


高校はもちろん選択なんて出来るはずもなく地元の底辺高校にギリギリ入学
友だち皆で受けたが合格したのは俺だけ

それでもDQNってやつは友だちには困らないんだな
反骨精神ですでに繋がっているし見た目や姿勢ですぐにわかる
同じ修羅場をひとたびくぐり抜ければそれでもう友だちって感じ

気が付けばいつもの溜まり場には３０人くらい毎晩集まるようになってた
明らかにDQNってやつもいれば単にバイク好きってやつもいて
暴走族とかではなかったけど人数多すぎてうるさくて毎晩のように警察が来た

ID変わっちゃった


この間も継続して女は喰いまくってた
根拠なんて無くていいから自信満々で肩で風切って歩けば女は寄ってくる

時代遅れとか思うかもしれんけどマジだから童貞は試してみろ
女はやっぱ自分に自信があるヤツが好きなんだと思うよ

でもこの方法じゃビッチしか喰えませんのであしからず

ID把握
以下名無しでもおｋ

>>539
サンクス


高校一年で留年したのですぐ辞めた
おとうさんおかあさんゴメンナサイ

バイトとか土方とか派遣とか営業とか色んな仕事を転々としてみたけど
どれもつまらなくてすぐに辞めた

つまらん仕事やくだらない慣習に従えるやつってすごいわ
べつに尊敬しないけど


この頃、当時の彼女に子供が出来た
だが相手の親父に猛反対され罵り合いにまで発展してしまい
真夜中に相手の家の玄関蹴り連発の上叫んじゃったという黒歴史ｗ

結局はおろしちゃったんだけどね

でも、それで良かったのかもしれないと思った
俺には金もまともな職もなかったし、働くことに疑問すら感じてた

その後、金を渇望するようになり倫理的に微妙な仕事にも手を出した
２０歳ころになると年収は１０００万円を軽く超えるようになってた

毎晩のように遊び歩き、金の力を嫌というほど知った

子供おろしたあの時この金があれば認められたのかと思うと嫌な気持ちになった

飽き性の俺はまたしても辞めた
仕事の内容もくだらないし、社長の人間性もくだらない

俺らの金をちょろまかしていることも発覚したので
慎重に根回しして社員全員巻き込んで辞めてやった（笑）

首謀者は俺だとバレたから報復が怖かったけど
向こうからしたら俺らが怖かったらしい

どんな金持ちで権力あっても直接攻撃はだれでも怖いんだな

その後社長はどこだったか遠くへ引っ越したらしい

仕事を辞めてからこの世の不条理についてよく考えた
社会や人間、人生の本質について、昼夜を惜しまず考えた

この間数年は読書と議論に費やした
人脈をフル活用していろんな識者と対話した

議員、ヤクザ、実業家、右左翼、宗教家
腹にイチモツありそうなヤツには片っ端からぶつかりに行った

まぁ所詮は中卒DQNだしどこまでまで本音を語ってくれたのかは疑問だが

数年後再び金の必要性を感じて会社を作ってみた
目を付けた事業が時代の追い風とあいまって
年収は軽く２千万くらいまで到達した

このまま行くところまで行ってやろうと思ったが
そこで今回の地震からの原発事件ですよ…

西へ逃げるという社員を引き止めるわけにもいかず
それまでよりグッと小規模に細々とやってます

>>544
こういう生き方もあるんだなぁ。お金稼ぐのが簡単に思えてくる！不思議！

>>545
実際簡単だよｗ
何でもいいから自営やってみｗ

例えば今勤めてる会社の収益計算してごらんよ
いままでどれほど搾取されてたか思い知るよ


今回の原発事件からわかったことは
人類に民主主義はまだまだ早すぎるってこと

あと資本主義との相性も最悪だね


つーことで金はもうどうでも良よくなったし俺はそろそろ隠居する

これからは原始仏教でも研究してみようかなっと

最後に一言


納得できないことは死んでもやるな

それが戦争であっても、サービス残業であっても同じ
おまいらが我慢してしまうことで次の犠牲者を生む


「やらない善よりやる偽善」これホントに正しいか？

否、絶対に正しくない
誰も参加しなければ戦争なんて出来ない
社畜がいなければ資本主義という奴隷制度も消える

無知からはじまる偽善は歪みを加速させるだけ

人類は無条件で素晴らしいものではない
繁栄するに値するかはまだ試験中なんだと思うよ


生命は米と味噌があれば維持できる
しかし人生は徹底的に思考しなければ歩めない

在っても無くても変わらないようなちっさい人生
たった一度だけだし、思いっきりやってみないか？

男ならフルスイングで三振だろ



次>>555
フルスイング期待してるｗ

>>547
ものすごい深いなw
やりたい事があるのに、人がいなさ過ぎて辞められない。進めない
なんて言い訳だな。当たって砕けるわ。
あと理不尽な理由で断られたあの娘に再アタックするw

>>547
乙
俺も今全力であることに
フルスイング中だぜｗ

乙
そして全力でksk

ksk

>>548
まじで頑張ってほしい
本気になれば叶わない夢なんて無いから

俺も子供おろさせちゃった女が忘れられなくて
あきらめず数年思い続けてたら叶ったよ
まぁ、膨らみすぎちゃいましたけどｗ


>>549
三振上等ｗ
影で笑われるくらいなら爆笑されようぜｗ

>>552
うっしゃ頑張るわ！
まず今の仕事やめないとどっちも進めん
ksk

ksk

ksk

>>552
もちろん三振上等だぜｗ
マジで頑張るぜ！！

暇だからかくねー

>>557
どぞどぞ〜

すげえな

25♀

幼稚園の頃から階段で一人遊びばかりするような子供で、協調性のない子供だった。
友達からも軽くハブられていたような気もする。

小学校に入る頃になると、友達ともちゃんと遊べるようになっていた。
しかし、友達に暴力的な行動をとったり、内緒話も他の子に漏らしてしまうなど、
空気が読めずに1年に何回かは軽くハブられるようになるが、
ノリだけは良かったので、本格的なイジメにはあったことがない。


中学校に入ると、オタク趣味に目覚める。
元々絵を描くのが好きだったのに加え、オタク系の雑誌があるという事を初めて知り、
すぐに同人誌なるものの存在を知る。
その本を知ってしまった後は、狂ったように毎日絵を描いては雑誌に投稿したり、
文通相手とイラストを交換していたような気がする。


それに、中学校ではクラス内のみんながとても仲良しで、自分も大好きな趣味に没頭できていた。
この時点が人生の中で一番心おだやかな頃だったと思う。

寝落ちたかと思ったらいてよかった

高校に入り、部活は美術部に入った。
私がいたクラスではオタクな話しができる人はいなかった。
雑談や移動教室なんかではお世話になれる、中学から一緒だった子はいたが、
大人しめの友達と、オタク女な私では話も会うはずがなく当然、クラス内で浮く。

他に浮いていた子もいたが、一部の女子に目をつけられて「キモイ」だのと言われていた。
あすはわが身だと思った。

仕方ないので、美術部経由で知り合った隣のクラスのオタク系グループに入る事にした。
休み時間やお昼は隣のクラスへ逃げ込むのが恒例になった。

しかし、このグループの子たちも他の弱い対象に陰口を叩いていた。
生まれつき心臓が悪く、いつも顔色が悪い子に対しても容赦なくヒドいあだ名をつけた。

こうやって表では仲良くしているけれど、私も裏では言われているんじゃないだろうか、
とブルブルしながら毎日を過ごすうちに、学校に嫌気がさしてきていたその頃。

ksk

そんな時中学校からの友達が、当時サービスを開始したばかりのネットゲームのβ版に当選したと話してくれた。
当時はネットゲームなんて全然普及してなくて、
友達がゲーム上で知らない誰かとチャットで会話している所を見せてもらって、すごいワクワクしたのを覚えている。
そして私はそのネットゲームに手を出した。

学校もつまらん、人間も嫌いと思い始めていた私にとって、ネットゲームは心のオアシスだった。
素敵なキャラクター、チャット上では皆優しく、綺麗事しか言わない。
どんどんのめり込んでいった。

次第に学校も休みがちになり、学校に行かない日は飲まず食わずの徹夜でひたすらゲームをやっていた。
あまりにもやり過ぎて体重も10kgほど減った。

そんな生活を続け、あっと言う間に3年生になりそろそろ進学を考えなくてはならない時期になった。
ゲームばかりしていたので成績も良くなく、社会にも出る気はなかったため、
漫画の専門学校か、パソコンの専門学校のどちらを選ぶことに。

この頃はもう、絵を描く事なんて滅多になかったし、
兄も同じ学校に行っているという事で、結局パソコンの学校に行くことにした。

ちなみに、ネットゲームはゲーム内の人間関係がこじれて、キャラクターを削除した。
あんなにハマっていたのに、終わる時はスッパリやめられた。

ネトゲ辞める時ってそんなんだよな、分かるわ。

1人暮らしを始め、専門学校では資格を取る為にひたすら勉強をした。
専門デビューしたかったのか、ここからは頑張ろうと必死に授業についていこうとした。
友達もたくさんできるように、無理して明るいキャラを作っていた。

しかし、勉強も上手くついていけない、無理してキャラを作っていたのが負担になっていたのか、
ある日、スーパーで沢山の菓子パンを買いこんでは、過食をするようになった。（当時は過食だなんて自覚はなかった）
食べては吐いてを繰り返し、だんだんと死にたいと友達にこぼすようになっていた。
あの時の友達、ウザかったろうな、スマン

そこからはずるずると落ちていき、学校に全く行かなくなった。
電話もでないしチャイムが鳴っても出ない、現実逃避をするために死んだように眠る日々が続く。
そんな事を続けていたら、家に警察がやって来た。
家族から事情を聞いた、近くに住む親せきが呼んだらしい。この時はさすがに家から出て謝りとおした。


そこからは家族やら校長やらが出てきて、精神病院に通わされることになる。
うつ病と診断され、1年ほど休学扱いにして静養する事となった。
今思えば、自分の性格すら理解してなかったから、この時間は自分を見つめ直すいい機会だったと思う。
1年後、学科を変えて1年生からやり直す事となった。

最初は人が怖かったり、外や電車なんかに乗るのもひどく怖かったが、なんとか耐えた。

そんな中、新しいクラスメイトの中にAという男がいた。
Aは私よりも年下なのに、既に自分で稼いだ金で学校に通っているらしく、なんだか仲良くなってみたいと思った。
一念発起して、猛アタックを仕掛けAと付き合う事になる。

Aはポジティブな考えの持ち主で、私が凹みそうになるといつも励ましてくれた。
一度は辞める寸前までいった学校を卒業できたのは、Aのおかげだった。

私は一度は就職したものの、Aが起業するというので会社を辞めて一緒についていく事にした。


長くなってきたので結構はしょるよー

企業したものの、まぁ、そんなに上手くいかず、1年程で他の会社に手渡される事になった。

Aと私はそこの社員として雇われる事になる。
この会社はこれから事業を拡大していこうとしている会社で、
設備投資や人を雇ったりなんかの投資をぽんぽん行ってくれる所だった。

これで上手くいくかと思っていたけれど、人手が増えたところで収益の拡大は見込めず、
人はどんどんやめていくわ、無断で他の会社の仕事する奴が出るわで状況が悪化していった。
残った社員たちもこのどうしようもない状況からか、次第にAに怒りをぶつけるようになっていった。
そんな状況で2年程耐えたのち、身体を壊して退社。

前の会社の人達がまだ何かといちゃもんつけてきて日々ストレスMAXですが、
あんな状況から盛り返せるような力を持った人達ではないので、潰れるまで気長に待つとします。

今は2人で、もう人に使われたくないねーと言いながら、まったり仕事して生きてます。

おわり

乙
未だになんやら言われるのか、めんどくさいな

>>569
長いのに読んでくれてありがとう。
同業他社だからね。他にスキルないし、客の奪い合いさ

乙
次安価貼ろうか？

安価忘れてた
次>>580で〜

早朝ksk

安価まだだけど、語りたいんですがいいでしょうか(；・ω・)？

ならばksk支援しよう

ksk

ksk

今書きためてます！
ありがとうございます

ksk

kskありがとうございます

でわ、次から書かせてもらいます

>>580
期待ｗｗ、朝からご苦労さまです

あまり書きためてないので遅くなります。
さらに初めて書き込むのでgdgdかもしれませんが、了承してください。

最後に書くことはすべて本当なのであまりにもきつい批判など勘弁願います。

家族構成　両親・祖父・兄・自分・妹 祖父が起業しており、周囲から見れば金持ちの家という認識。

実際は、めちゃくちゃな父と祖父に飼殺しにされている母が祖父から社員という扱いで貰っている給料で生活。

先ず、幼稚園と小学校の低学年の記憶は全くなく小5位からの記憶しかありません。

そして、僕の恋愛のトラウマが始まります。

僕の学年には、可愛いと言われる双子がいました。小5のある席替えの時に、その一方と隣になりました。
仮にＨとします。

しかし、その時僕が好きだったのは双子のもう一方の方だったのです。仮にＭとします。

僕は、あまり女の子というものを意識せず僕なりに普通に接していました。
多分、それは普通ではなかったように思います。
Ｈとは、授業中でも休み時間でもよく話をしていました。
大体の人とは仲良くなれる変な性質だったもので一週間経つぐらいには、ずっと二人で会話していたぐらいでした。

そのころ、Ｈは付き合っていた男とちょうど喧嘩みたいな状態になっていて、別れてすぐだったようです。(後から聞いた話)

そこで、仲良く毎日話をするうちに僕のことが好きになっていたようでした。
僕自身は全く気付かず、いつも通り話をして楽しいな程度にしか考えていませんでした。

ある日、僕はＨから呼び出されて小さな紙を貰いました。

所謂、ラブレターでした。

初め受け取っても何のことかさっぱり分かりませんでした。

なんとか、来週には返事をすると言いました。

ですが、席が隣・好きな人はＭということもあり、ものすごく動揺していました。

さらに、Ｈが相談していたＮという女の子が急かしてきたこともあり頭の中はぐちゃぐちゃになりました。


結果から言うと、僕はＨを振りました。

やはり、Ｍが好きなことが一番頭の中にあり「付き合う」という言葉がまだ僕の頭の中では未知の言葉だったのです。

そして、6年に上がって少しして僕は身に覚えのないいじめを受けました。

本当に軽いものでしたが、やはり未だに少しトラウマになっています。

仲の良い友達に相談しても、軽く受け流され取り合って貰えない。

これは本当にきます。

そいつらとは、今も仲が良く一番の友達だと思っていますが、心から何でも話せるとはいきません。

このころ位から、少しずつ「人」という物に対して一定の距離をとって関わるようになりました。

どれだけ相手が(僕に対して)心を許していると思っていても実際、僕自身は相手に全く心を開いていませんでした。

それこそ、僕は表面上は話を親身に聞いてくれて、的確なアドバイスをしてくれる本当にいい友達だったのです。

いじめは本当にすぐ終わり、そのあとは僕以外は何事もなかったかのようになりました。

中学に入りました。
中1の冬の少し前くらいでした。
僕は、初めてＭと話をしました。

最初はいきなり話しかけられとても驚いたことを覚えています。

なんせ、「僕君の服、いいにおいがするね」だったんですから。
そこから、Ｍとメアドを交換しました。

当時は、お互いに携帯を持っていなかったのでパソコンでしていました。

たわいのない話を、なん十通も。

部活が終わり、帰りの駐輪場で会えないかなと思いながらwktkしていたりもしました。

実際はほとんど会えなかったのですがww

クラスは同じだったのですが、席が隣にならなかったこともあり、学校ではあまり話をしませんでした。

当時、僕自身が自分から席が近い人以外に話をしなかったこともありますが。

毎日何十通もメールをしていましたが、僕は気持ちを伝えることができずにいました。

そして、僕はMにクリスマスにプレゼント交換をしないかと持ちかけました。
Mは快諾してくれました。

交換するものは、Mが巾着袋・僕がマフラーという普通は反対だろ！
というものでしたww

交換する直前にできればいいと思っていた僕は、あまり危機感も持たずにのんびりとしていました。

しかし、Mは一週間くらい前に完成させていて、それを僕の家に持ってきてくれました。

そのとき僕はまだ完成していなかったので、上手くはぐらかして次の週のクリスマスにもって行きました。

朝から長文だらだらと申し訳ないです。

まだまだ長くなりそうなのですが、大丈夫でしょうか？(汗

初めて2chにレスというものをします！
読んでます！

よんでるよ〜
ごゆっくりどうぞ

>>589
welcome to underground ｗｗｗｗ

駄文ですが、ありがとうございます。続けますね。

Mはよろこんで受け取ってくれました。
なんせ親と一緒に作ったものですから、クオリティは少し高いです。

そして、僕は告白しようか塾の友達に相談しました。慎重だった僕は、「告ったら何％ぐらいでOKされるかな？」と相談しました。
「70％くらい」と言われた僕は、告白を言ったんやめました。

それからも、ずっとメールを続けていました。

しかしある日、塾が終わって車を待っていると、以前相談した友達とMが仲よさそうに話をしていました。
塾が終わるのは9時くらいです。

それに、彼らはMの家に向かって歩いていました。

すぐに家に送っていると気付きました。

このときは正直、起きていることがよくわかりませんでした。

そして、Ｍとのメールは次第に減っていきました。

周りから聞くと、やはり二人は付き合っていたようです。
相談した友達(ここからＳとします)とＭが付き合っていたという事実にショックを受けましたが、Ｍに対して結婚してもいいと勝手に思っていたぐらい惚れていましたので、別れるのを待つことを選びました。

中学が２年に上がるころには二人は別れていました。

思っていた以上に早く別れていたことに少々驚きましたが、チャンスが来たと素直に思っていました。

さらに、２年に上がって少ししてあった席替えでＭの隣になりました。

僕は、ここぞとばかりに話しかけメールも毎晩遅くまでしていました。

その時、Ｎが僕とＭとの間に入ってきました。

>>590

歓迎ありがとう(^^)

安価主さん頑張れ！

正確にいえば、Ｎとは部活の関係でずっと関わりがありました 。

Ｎはバレー部、僕はバスケ部、ネットを挟んで練習をするのでお互いが何をしているかは、よくわかりました。

加えて、僕が一年の中でバスケが上手い方だったので一人隔離されて別メニューをしていたから、少し目立っていたのかもしれません。

そこでＮとメアドを交換し、たまにメールしたりすれ違った時によく目があったり話をしたりしました。

僕自身は、Ｍにしか好意がなかったのでＮの扱いは本当にただ相手にしているようなものでした。

しかし、Ｍと席が隣になって次の席替えが行われ、またＭと席が隣になりました。

そこから段々と崩れていきました。 全ては、僕が意気地なしだったことが原因でした。

僕は、本当に馬鹿でした。

告白をすることなく、1カ月２カ月と経ちました。

そのうちに、こんなうわさが経ちました。
「僕君ってＭさんのこと好きらしいよ」と・・・

そこからでした、席が隣・二人いればずっと楽しそうに話をしている。

これだけあれば、中学生なんてすぐにうわさになります。

次第に、周りがからかうようになりました。 僕はそれをあまり気に留めずに、いつも通りＭに接していました。

ですが、Ｍがどんどん病んでいったのです。

ずっと続いていたメールも次第に減っていき、僕が一方的に、まるでストーカーのように送っていました。

そんな日が続き、僕はどうしていいか分からなくなりました。

さらに、Ｍが友達に「学校行きたくない」と漏らしていると間接的に聞きました。

それを聞いた時、何も考えられなくなりました。

すいません。
ちょっと感想入れてもらっていいでしょうか？

延々と書いてたら少し、気持ちが沈んできてしまって。

お願いします

人の恋愛話にどうこうつけるつもりはないけれど
感想をつけろというならば、自分の気持ちを押し付けすぎだったんじゃないかなぁ
当時の年齢が年齢だから酷なことはいえないけど、
重い人と見られていたのではなかろうか

あと少し休憩いれてもいいのでは？
この時間帯はあまり人いないし

>>597
丁寧なレスありがとうございます。

思い返すと自分でもそう思います(；・ω・)
今はだいぶましになりましたが、恋愛事態を昔の人のような考え方してたように思います。

だから、これを書いて少し自分の中で整理をつけようと思います。

書けるだけ書いてみますね！

Ｍが病んでしまう少し前まで、ずっとＮともメールしていました。

たまに、ＮがＭの好きな人聞いてきてあげようかなどどいってくれたりしました。

断わっていましたが、Ｎは聞きに行ったりしていたようです。

それから少しして、Ｍは病みました。

さらに、ずっとＭに送っていたメールに久しぶりに返信が届いていました。

内容を端的に言うと「学校にこないで」といったものでした。

しかも、それは当時流行っていたギャル文字だったので僕には解読ができませんでした。

困った僕は、Ｎに解読を依頼してしまったのです。

これが間違いでした。

>>599

Mェ・・・

Ｎは全文を解読しました。

内容は先ほども言った通り、「学校にこないで」というものでした。

ショックでした。
たぶんいい内容ではない、と思っていたのですがここまでとは想像していませんでした。

それからＮに少し慰められたりしました。 １、２週間経ち席替えがありました。

今度はＭとは離れました。

内心ほっとしたところもあり、残念なところもありました 。

それから少しして、うわさはなくなっていました。
Ｍはそのおかげで普通に戻っていました。

そして、今度はＮとメールしているときにこんなメールが来ました。

「実は僕君のこと好きだった」と・・・

僕君がＭのこと好きだって言ってるずっと聞いてて辛かったと。

こう言われて、僕は唖然としていました。

そんなことは全く考えていなかったからです。

そして、勝手にＭに失恋した気分になって少し自暴自棄になっていた僕はＮにこうメールしていました。

「じゃあ、付き合ってって言ったら付き合ってくれる？」

そう、最低なメールをしていました。

しかし、Ｎには一つ年上の彼氏がいて無理でした。 そこから、Ｎとはクラスが違っていたのであまり関わることがありませんでした。

そして、中学３年になりＭとはクラスが離れＮと同じクラスになりました。

さらにＨとも。

３年になりＮとＨと同じクラスになり、Ｍと離れました。

しかし、僕とＭとＮは生徒会に所属していたので必然的に週に一度は顔を合わせていました。

もともとＮと僕は仲が良かったということもあり、あのメールのことをグダグダ言うということはありませんでした。

ですが、彼氏と上手くいっていなかったＮは僕に対して曖昧な態度をとるようになりました。

僕のことが好きなんじゃないか？

と思わせる態度をよくとりました。

そして、バカだった僕は気付いた時にはＮに惚れていました。

その時、僕の席の隣はＨでした。

NをSと勘違いした俺は馬鹿だった

あの時から３年経ち、Ｈからの告白は過去のものになっていました。

僕は、何事もなかったようにＨと楽しく会話をしていました。

まるであの時のように・・・

しかし、僕の心にはＮがいました。

Ｈと話していない時には、ほとんどと言っていいかもしれないくらいＮと話をしたりしていました。

Ｎ自体が活発的なせいもあってずっと話していました。

そして、ある日の掃除のときに同じ班の女子にこう言われました。

「僕君、Ｈの気持ちに気付いてる？ Ｈ見てるの可哀想なんだけど。」

そう言われた時、また僕は意味が分からなくなりました。

たぶん、僕は一人の人に気が行ったら周りの人の気持ちに物凄く疎くなってしまうとこの時気付きました。

前回のＮのことからそんなことはないだろうと思いつつ、少し気を使っていましたが、全く意味がありませんでした。

結局、Ｍの二の舞にはなりたくないと思いＮに告白しましたがだめでした。

Ｈからは告白などはされず、ＮとＨとの板挟みになったような状況でした。

高校受験は、推薦を使い県下でも２番か３番位に賢い商業系の学校に進みました。

この選択が後々僕を大きく変えるようになりました。

すいません、一端ここで切らせてもらいます。

高校からのことを書きたいのですが、また時間が経ってから書いても大丈夫でしょうか？

あと、質問とかあれば可能な限り答えます。

駄文なもので、矛盾等あれば申し訳ないです。

それでは少し失礼します。

はい、一端乙です
以降>>580さんとして登場してもらえばおｋかと
あと、現在の年齢だけきいておきたいｗｗ

最安価は出しときましょうか？

一旦乙
俺の読解力のなさなのか、登場人物がわけわかめ

>>580

お疲れ様！
無理しない程度でね( *･ω･)

>>609

俺もNが男と勘違いしていた所だ

えと、これでいいんですか？

今年19になります。
某有名私M大学を落ちて、浪人一年目ですww

人物関係がややこしくて、ほんと申し訳ないです(；ω；)

人毎に区切ったつもりですが、読みにくくてすいません。

ここが一番ややこしくだけなので、後の話はまだ読みやすいと思います。

取りあえず登場人物をまとめてくれるとありがたい

>>611
私立でした(；・ω・)

出てくる人は、H・M・Nは女でSが男です。

あと、安価お願いします

>>611
それでもおｋ
戻ってきたら適当なタイミングで580ですが続き書いていいですかみたいにすればなおよし（安価潰し、ｋｓｋ中でもおｋ

きちんと読めてるからこのままでも大丈夫とは個人的に思う

リロードorz

>>580さん休憩中のため

再安価>>623

グッドモーニングksk

ksk

ksk

はずかしす（ｒｙ

いやぁ…若いですなぁ…

加速

mixiじゃないんだからさ、1行改行して書くの辞めてくんね？

ぬぬぬん

あ ほんとに踏めてしまった
書いてきます

期待

ずっとやりたかったんだこれ。
たいした半生じゃないけど聞いて欲しい。


1989年の冬うまれる。

小さい頃はそれはそれは可愛かった。
自分で幼稚園の卒アルとか見ても、この可愛い子誰ですか状態。
ふて腐れてる顔とか某子供店長にそっくりｗ
この頃は父親もキャンプが趣味で よくつれてってくれた。
ちなみに初めて夢の国行ったのもこの頃。これ以降いってないｗ

そんな感じで、まあよくいる引っ込み思案な女の子だ。

小学校一年の担任の先生がとても良い先生だった。
初めてあったときは大きくて髭もじゃで大泣きしたけどｗ
若くしてガンで亡くなったけど、絵が上手くて、自作の塗り絵を教室の引き出しに常備してた。
私が中学に行っても、年賀状を出すと 好きなキャラクターの絵を描いて自宅まで持ってきてくれた。素晴らしい人ほど、はやくに亡くなるのはなんでだろう。

>>626
俺も1989年冬。期待

そんな感じで、引っ込み思案な女の子だった。
この頃から父親に殴られた記憶がある。
その日、 朝から父は怒ってた。確か、洗濯したワイシャツが臭いとか(部屋干しの臭い)、まだシャツが洗えてないとか、そんなことで激怒する人だった。
ランドセルにヤクルト？牛乳？をかけられた。けられた。
通学に使う黄色い帽子、身体測定の記録に使う健康手帳をビリビリにハサミで切られた。
まだ小学校一年。どれくらいの恐怖かはわかってもらえるかと思う。
泣きながら小学校にいった。
そしたら、その担任の先生が膝の上に私を座らせてずっとあやしてくれた。
この先生がいなかったら、私は男性恐怖症になってたと思う。家族も女ばっかだし。

父親は、見た感じできる男。
サクサク？出世もしてたし、論理的に話そうとしてる。
けれど、私には猛烈に怖かった。
気に入らないことがあるとクレーム。勝手に帰る。流石に仕事では受付のお姉さん泣かすくらいだったけど。
穏便に過ごしたい私にとって父のイラついた声ほど恐怖を感じることはなかった。

もうひとつエピソード。
ある日、私はアイスを食べてた。その時父に残りのアイスの本数を聞かれた。
ちょうど反抗期の頃。イライラしてたし、私はこたえなかった。
父激怒 私が作った数百ピースのポケモンパズルを額ごと割り、怒鳴り散らす。
私はその頃には、怒られたら瞬時にイエスマンになる能力を手にいれてた。
ハイハイ言い続けて、朝になるまで破片と床の掃除。へこました傷がどうにもならず蹴られる。

それから次の日もまだ怒りは継続していて殴られた。私は部屋に閉じ籠ることにした。自分の身体はじぶんで守るしかなかった。
父の車の音がすると部屋に走り、父が寝るまで無音で過ごす。
母が夕食を運んでくれたり、お風呂にはいってもいいか教えてくれてた。
一週間ほどで父がおれた。笑いながら謝ってきたのが、今でも印象に残ってる。

まあそんな父と何年も過ごした。私の支えは母と姉と母方の祖父母。毎週土日に近所の祖父母の家に遊びにいった。
本当に大好きだった。

小学校6年。祖父が入院。風邪からの肺炎だった。
すごく元気な祖父で、一緒に釣りもしたし、動物園にもいった。本来なら父親とやるようなことだけど。
肺炎なんかで死なない。そうおもってた。

卒業式の練習が始まる頃、祖父は死んだ。
ある火曜日の夕方6時すぎ。共働きの我が家では、いつもこの時間まで一人だった。
電話がなる。相手は母の仕事先の人。
母はまだ帰ってないと伝えようとしたところ
「娘さんだよね？おじいちゃんが亡くなったって聞いたんだけど…」
私まじ動揺。え、とかその、とかしか言えない。相手も空気が伝わったのか謝罪して電話を切った。

それから、親が帰ってくるまでが地獄だった。いたずら電話だ、そんなわけない、いきてる、しんでる、
頭が可笑しくなりそうだった。
両親につれられて行った祖父母の家で、祖母が泣いていた。その姿を見てやっと亡くなった事実を受け入れた。

通夜でも葬式でも泣かなかった。声がでなかった。
火葬のときにみんなでご飯食べる時間あるよね？
その時に、みんなおじいちゃんのことなんてどうでも良いからお酒飲んでご飯食べるんだよ と笑っていった父がなにより許せなかった。

父よりも人望も情もある人だった。お風呂上がりに真っ赤な顔して 美味しそうにスイカを食べるおじいちゃんだった。父よりも好きなんだ。

1989年生まれ多いな。期待

それから、父はますます偉そうにし始めた。一晩閉め出されたことも制服や教科書を捨てられたこともある。
私は父の逆鱗に触れた次の日、父がいない内にゴミ箱を漁るという新ルールを覚えた。
私は次女で要領がよくずぼらで生意気。そこが気にくわなかったんだろうと思う。

小学校の間は目に見えて、自分が根暗キャラになってた。友達とかはいたけど、絶対影で笑われる存在だったとおもう。
父にオウム(人間のほう)ににてると言われたこともある。

そんな自分が嫌で、中学に入ったらコンタクトをするようになった。髪も切って、可愛らしくみつあみとかしてた。
自然と友達も増えた。
初めての彼氏は中３だな。
友達づたいに手紙が回ってきて、友達のごり押しに負けて付き合った。お互いウブだったｗ

そんなこんなで祖父母家には祖母と叔父(母の弟、未婚)の二人暮らし。姉が近くの高校に通っていたため、毎日姉が祖母と話し、祖母の心を癒そうとした。

それでも、やはり祖母にとって祖父の存在は大きかった。
3年もつも、高校の入学式前日に死去。制服をみせられてよかった。

モルヒネで上手く話せない祖母。
おにゃんこの人の声を聞いたときは声を出して泣いた。あの声をテレビで流すのはいかがなものかと思うけど、忘れちゃいけないことが
私のなかでまだ風化してないのを実感した。

その祖母の通夜の朝。支度があるからと母と私と姉は朝から出かける準備をしていた。父きれる。
ここが父に見きりをつけた瞬間だった。何で自分まで行かなければならないのかわからない。子供たちをおいてお前だけ行け。そう母に言い捨てた。

私としても、毎週末会ってた祖母。行きたかった。母が泣いて訴えるも、物を投げつけられ流血。軽い怪我だったが、家族の誰もが不信感を持った瞬間だった。

大嫌いだった。この頃から、好きな男性のタイプを聞かれたら、優しくて殴らない人と答えるようになった。
大抵冗談だととらえられたけど、まじめだｗ

大学入学。通えない距離でもないが、独り暮らしを検討して、アパートを探す。父と一緒に。
生協で紹介してくれたんだけど、父が給料はいくらだとか聞いてる。学生委員だから、ほぼ無償なんだよ。なのにしつこく食い下がる。
恥ずかしくて逃げたかった。

また、父チョイスの物件しか見れない。あれもいらないでしょ。これもいらないでしょ。
わかると思うけど、初めての独り暮らし。自分だってちゃんと選びたいよね。
父にノーを言えない私はどんどんきもちわるくなった。ストレスを自分の中で処理できてなかった。父と狭い部屋で二人になったとき、吐き気がした。
そのため適当なことを言って断念。通うことに。

それから大学も忙しく、父に嫌悪感を抱きつつ、他で発散してなんとかやっていた。

二年生のころ 海外に行く機会があった。
新しい刺激ばかりで、とても充実していた。

それまでに彼氏がいたこともあるが、そのとき初めて本気で恋をした。そこから、あんなに素敵な人に好かれるにはどうすればと考えるようになる。
まず新しいことを始めようと思った。ひとりぐらし。
親に相談した。はじめはオッケーだった。

しかしじわじわとリーマンショックの毒がまわり、減給。オッケーをだした事実は潰された。
それでも、今回だけはと頑張った。自分で物件を探し、下見に行った。終始不動産のお兄さんから心配されてた。恋のパワーってすごいねｗ

母が支えてくれたのもある。奨学金とバイト代で賄うからと、家を出た。引っ越しは手伝ってくれなかった。でかい車持ってたくせに。

見事引っ越し完了。晴れて自由の身。
遊んだ。だらけた。働いた。
本当に幸せだった。新しいことにもたくさん挑戦した。告白もした。相手は最後まで認めなかったけど、彼女もちだった。
でも、彼のお陰でここまで変われたことにはすごく感謝してる。ありがとう。

wktk

しかし、私は忘れてた。実家では怒る標的を失った父が次に行くのは母と姉だった。二人とも言わないけど、大変だったと思う。
この頃は父方の祖母の認知症が発覚して、同居してた。家は尿の臭い。

心も荒む状態だった。結局祖母は施設にいったけど。
私はこの祖母も嫌いだった。健康オタクでいつも口からニンニク臭。口を開けば友達の悪口。父はニンニク臭はしないけど、自身の友人や家族の友人の悪口ばかり。

結局私が3年の夏に離婚した。父の役職定年？(退職金がでない)を期に。恐らく私が成人するのも待ってくれてたんだと思う。
それから私の実家は、祖父母の家になった。もともと叔父は優しい人だったけど、よく私たち他人姉妹を招き入れてくれたと思う。

実は離婚したと聞いたとき、卒業したら縁切りを要請されるかと思った。
でも母は前から 父と私が危ない目にあっていたら、間違いなく私を助けるといってくれていた。就職してもここから通いなさいと言ってくれた。

いま大学四年生 就活中 内定あり
実家から通える企業を目指して、現在も就活中

お母さん、ありがとう。本当に、こころから。
お父さん、嫌いでした。恐怖でした。でも、お幸せに。
お姉ちゃん、ばかあほどじまぬけ。これからも仲良くしてね？
おじいちゃん、おばあちゃん、まだしばらく先だけど、また会ったら一緒に釣りにいこう！

あああ 彼氏できないかなあｗおわり！
文章下手でごめんなさい(´･ω･｀)
打ち間違いだけはないようにしたけど、なにか変なところがあったら申し訳ないです…
お茶うけおわり！

ｶｰﾁｬﾝいいな。大事にしてあげてください。

>>637
すごく共感しながら読ませてもらった。うちの父親も父方の祖母も粗末な人間だった。最近は少しずつ、周りのことを思ってくれるような人になりつつある。
母さんの存在のでかさは不変なものなのかね。
とりま、あんたに幸あれ!!なんだかほっこりした。ありがとう。

おつ

乙
安価先がないようなので勝手に再安価>>648

ありがとう。おつー

お疲れ様―

イイハナシダナー( ・ ´ ｪ ` ・ ) 乙

ksk

ksk

あげ

ＫＳＫ

どうぞ

>>648さん早く来ないと19：00には再安価しちゃうよ〜ｗｗ

中々に壮絶なストーリーが多いな…
とても敵わん…

>>648さん書かないのかな…

代わりに行っていいですか？
そんな壮絶な話ってわけでもなくかなり軽い話だけど

↑とりあえず語っとけ

と、IDが小5のJSな俺が促してみる

お、100分立ってもこないから再安価投げようとしたけどいいよ
形式的に近場に安価>>655←踏んでね

じゃあとりあえず行かせてもらいます
もし帰ってきたら交代します



僕は幼稚園ではなく保育所に通っていた。
小学校に入るまではひらがなが書ける程度という低スペックだったが、今考えてもこの時期は自由に遊べたことの方が大きいと思う。

何せ、この時期からの友達はそれ以後も親友として付き合えたからだ。
特に仲のよかった二人とグループを作って、毎日それぞれの家に遊びに行ったものだ。
ちなみにそのうちの一人が家系的に全く関係ないのに同じ名字だったのは凄い偶然だと思う。それも割合珍しい名字なのに。

この時期に覚えていることは少なく、お誕生会(その月に生まれた子をまとめて祝っていた)で雛壇に立っている時に鼻血を出したのを鮮明に覚えている(笑)
あとはお昼寝の時間ずっと起きてて先生が名簿を書いているのを見てたこと。
何故こんな微妙なことしか覚えてないのか理解に苦しむ。

小学校には自分の通っていた保育所である西保育所、そして東保育所からの生徒が入る。

流石小学生のコミュニケーション能力。すぐに友達は出来た。
保育所からのメンバーに加えて、仲良しグループに一人メンバーが増える。
新しい仲間ということもあり、その子の家で遊ぶことが増えたが、残念ながらその子は三年生で転校してしまった。
最後に四人で子供ながら別れの祝杯(ジュース)を交わしたのはいい思い出。

その三年生時には、担任の先生が手術の為に休養に。代理の先生がやってくる。
その先生が面白い人で、すぐに生徒達から大人気になった。

その先生との印象ある出来事は、理科の授業の電池を学ぶ時、電池で動く物を持ってこようということで、当時流行っていたゲームボーイをもって行く。もちろんソフトは入れたまま。ちなみにポケモンクリスタル。
しかしこれが、ソフトだけがなくなってしまったのだ。
中身にはポケモン赤から連れてきたミュウがいた。
もちろん悔しかったが、先生は先ず、人は疑わずに学校中を探してくれた。ゴミ捨て場に置いてあるごみ袋の中まで探すという徹底ぶりだった。

一週間経って、自分自身諦めていたし、ルールを破って学校にゲームを持ってきた罰だと思っていた。
しかし先生は裏でずっと探していてくれたらしく、放課後僕の所に来て、「なんとか見つけてあげたいけど、無理みたいだ。私が悪かったよ。先生が見本に何か用意しとけばよかったのにな。本当にゴメンな…」と言ってくれた。
しかも、なくしたソフトを買ってやるとも言ってくれた。

僕は申し訳なくてそれを断ったが、その時からその先生を見る目が変わった。
『この先生は面白いだけじゃない。凄く真面目な人なんだ』と子供でもわかった。

その先生は元の担任の復帰により一年で転勤になった。
しかし、生徒内での人気は絶大で五年生の夏のキャンプ地がその先生の転勤先の近くだったので、皆で招待してゲスト参加してもらったのは、いい思い出。

ちなみに小学校時代の成績はほぼオール5だった。
たまに体育で4があるくらい。
成績の抜きん出た生徒は自分を含め学年で五人いた。(男子三人、女子二人)
逆に、断トツ成績が悪いのが三人。(女子三人)

このうち、成績の良い女子二人と成績の悪い女子一人が、保育所時代からの顔なじみだ。
仲は良いが、友達という感じではなく、仲良しグループの男子とは違った付き合い方だった。
小さい頃に一緒に自転車を乗る練習をしたり、鉄棒の逆上がりを練習したとか、そんなものだ。
何故か頭の良い二人は負けず嫌いな所があり(小学生だと女子の方が成長も早いせいだろう、力では勝てない)、勉強で勝ることでなんとか均等な立場を守ったのだった。
頭の悪い子は非常に大人しいのに。
そこを少し学べよ、と言いたかった。

しかし、いくら大人しいくていい子でも、小学校ではお馬鹿さんはどうしてもいじめられる。
そこで新しい制度が出来た。
１日の間にクラス全員が手を挙げて発言できたら、その日の宿題はなしにする、というものだ。
つまり頭が悪くても一回は質問に答えないといけない。
ちなみにこれが取り入れられたのは二クラスのうち自分のクラスだけだった。
クラスメートには幼なじみの女子三人と、わりかし頭も良かった仲良しグループのメンバーがいる。
つまり問題は頭の悪かった幼なじみの女子一人(Ａさんとする)なのだ。
だから僕達でサポートをすることになった。
成績のいい三人のうちの誰かを同じ班に置き、授業の解説をしたりして、なんとか質問に答えれるようにしようとしたのだ。

もちろん最初から答えられるわけもなく、せっかくの制度も役にたず、その原因ということでいじめは一時的には増えただろう。
しかし、いじめる側も宿題なしの方がよいので、だんだんサポート側に回るのだ。
難しい問題は頭のいい奴で答えてしまって、出来るだけ簡単な問題はＡさんの為に回答を控えるのだ。

成果は徐々に現れて、宿題免除の回数も増えてくる。
成長具合にあわせて宿題免除のハードルを変えたりして全くの宿題なしにならないようにしながら進め、最終的に頭が悪いからという理由でのいじめはなくなった。

しかし、その頃にはＡが僕のことが好きだという噂が流れる。
確かに成績のよい三人でＡさんのサポートをしていたので、もちろん一緒にいる時間は長かったが、そういう考えは自分にはまったくなかった。
むしろ僕は学年トップを争っていたサポート側女子の一人、Ｓさんのことが気になっていたのだ。

ある日、Ａさんが隣のクラスの男子に「あいつのこと好きなんだって？ハッキリさせようぜ」と言われたらしく、昼休みに仲良しグループのメンバーと一緒に話していた僕の所へ、泣きながらＡさんがやって来た。

廊下からＡさんをそそのかした男子が見ていて、そいつらが「Ａがお前のこと好きだってよー！」と喚いている。
Ａさんを見ると、彼女も小さくこくんと頷いたような気がした。
しかし僕は皆が見ている中でなんと答えたものかわからず、「はは…まさか、冗談だろ……？」と言ってしまった。
Ａさんは今度こそ確かにこくりと頷いた。
涙で目の周りを真っ赤にして、制服の袖で目を押さえていた。
正直、今でもあれは判断出来かねる。
本当の頷きはどっちだったのだろうか。

それから六年生になり、隣のクラスにいた成績の良い男子三人と話して、中学受験をすることにした。
なんでも彼らのうちの一人(Ｋくん)のお兄さんが、その学校に入り医学部に入ったそうなのだ。
彼ら三人は滑り止めに私立を二つほど受けるらしいが、僕はその本願の学校のみを受けた。
女子はＳさんも含め、誰も受験せず地元の公立に行くらしい。
仲良しグループのメンバーも公立に行くらしく、落ちれば公立でいいや、ぐらいの気持ちで受けたのだった。

試験場ではＫが同じ教室で少し、安心し、校舎内を探検した(笑)
試験が一教科終わる毎に一時間休憩があったので、時間が有り余っていたのだ。
Ｋと話をして、問題の照らし合わせもした。
そうしたらＫは数学を一つ間違っているのではないかと分かり、Ｋは焦るが「一問くらいなんとか次で挽回しよ！」と言って励ました。
(実はテストの満点の点数が低く、一問の重要性はかなり高いのだ)
結局僕は受かりはしたものの、他の三人は皆落ちてしまった。
三人は滑り止めで受けた私立に一緒に入ることにしたらしい。

正直焦った。
これ、一人で行くの……？と。
しかし周りは「おおー、凄いなー！国立とか。俺らの誇りだわー」と言って、そこに行くの決定事項みたいな。
おい、てめえら、行かざるを得ない空気を造るな。
そんなことを思いながらも、結局くじ引き選抜にも残ってしまい、その学校への進学が決定した。


卒業式では皆、卒業アルバムに「頑張れよ！」といった内容のメッセージを書いてくれた。
Ｓさんもメッセージを書いてくれたのだが、「せいぜい落ちこぼれないように頑張っ。これでトップは私の独占だわ(あかんべーの絵付き)」という、彼女らしいお言葉を頂いた。
ちなみにＡさんも書いてくれたが、「頑張ってね」の一言だった。

中学では心配していた友人関係も、割合スムーズに溶け込めた。
入学式でいきなり二つ隣の子がスピーチをやらされ、それにビビって、回りの人と騒いだのがきっかけだ。
小学生時代の仲良しグループともたまに遊んだり、地元のお祭りに参加したりした。
お祭りでＳさんとも会い、公言通り最初のテストで学年トップだったそうだ。
僕の学校は順位はわからないが、90点越えなら充分な筈だ、とか比較なんかしようもないのに張り合った。
そのあとは皆で一緒に行動して、金魚すくいやら、スーパーボールすくいやら、指人形すくいやら、チョウザメすくいやら、Ｓさんは「〜〜すくい」を片っ端からやっているのを側で見ていた。
「はっ、下手くそやなw」なんてからかえて楽しかった。
「じゃあお前がやれ」と言われて、「金魚とかいらねぇもん」と変わりに水風船釣り(分かるかな？)で３つほど風船を取って勝利のサイダーを奢らせた。
ちなみに仲良しの名字が同じ子は射的がえらい上手かった。
眼鏡をしていたので、のび太かお前は(笑)と、皆で盛り上がった。


しかし、その時はまだ携帯も持ってなくてメルアドの交換など出来ようもなかった。

徐々に小学校時代のメンバーと会う機会が減った。
やはり学校が違えば会う機会はめっきり減ってしまうものだ。




あとはひたすら中学、高校の友達との付き合いだ。
入学式での出来事がきっかけで知り合った友人たちは、結構オタク趣味だった。
最初の頃はパワポケ→ロックマンエクゼとまだよかったのだが、次第にエヴァ→Fateと皆の興味が移っていき、次第についていけなくなった。
Fateまではついていったが、さらにマクロス→グレンラガンと続き、ついていけなくなった。
これが全国偏差60を越える学校かよ……、中には模試の名簿に載るやつもいるってのに……。

幸いマクロス以降はすぐに飽きたらしく、エヴァFateに戻ってきた。
なんとか会話も分かるし、話に乗っかれるのでラッキーだった。

でも皆、根は真面目なので基本家では勉強だ。
こういった余興は休み時間にするぐらいで、オンオフの出来る連中なのだ。



以降の話はつまらなくなるので割愛。
あとは普通に勉強ばっかしだ。
書くことがない。


以上、駄文失礼しました。

to be continuedな内容乙
最安価投げます？

じゃあ再安価貼ります>>666

誰もおらんのかのー

はいはいkskあげ

ksk

ksk

ksk

こんなにも易々と踏めるものなのか…
とりま、纏めてきます

支援

あれ？まだかね？

>>667
いる？

すまぬ、思い出しながら書いてると色々と出てきてうまく纏められないでいる…
小出しでも良いかな？

1979年夜中辺り、居酒屋の息子として赤十字病院で産声を上げる
ちょうどその時は雨だったようだ
で、生まれると同時に取り上げた医者にションベンをひっかけたと聞いている
この後、弟達が４人生まれるのだが、その時のことはほとんど覚えていない
で、幼稚園時代は結構やんちゃな事をしていたらしい
やはり、あまり覚えては居ないが…
最初は仏教系の幼稚園に通っていたが色々と悪さをやらかして転園
転園したさきでとある女の子と仲良くなった
その子から迫られてお医者さんごっこをしたこともあった
んで、その子が家に来たときに柱にアイアイ傘を描いて
「大きくなったら結婚しよう」と、約束を交わす
今思えば随分とませたガキだった…
ちょうどその頃から何故か朝の高校物理に興味がわき
画面を食い入る様に見ていた結果、視力悪化、眼鏡男の出来上がり

そして小学校へ行くも
公立の試験でとんちんかんな事をやったのか私立へ通う事になった
その頃から大人しく本を読んだりしてるのが好きになって
多分、そのせいだろう、イジメのターゲットになる
そして小学２年の頃だったか…母方の大祖母の具合が悪くなり
何故か鹿児島へ母と俺と弟で移住
ほどなくして大祖母が鬼籍に入り看護も不要となったため静岡へ舞い戻る
だがしかし、今度は祖母が足を骨折、またまた、トンボ帰りで鹿児島へ
そうして祖母の面倒を見ているうちに鹿児島に定住
その後はイジメを受けつつ死にたいのを我慢して中学へ

結局、中学でも立ち位置変わらず
死ねだの蹴られるだのやられてた訳だが反抗せずに荒らしが過ぎるのを待つ
そんなある日、先輩が事務室のパソを使って英雄伝説をプレイしてるのを発見
この時にパソというものの扱いを覚えた
後は、女子にムカつくと言われて喧嘩を申し込まれる
一応、非暴力主義だったのでなんとか攻撃をいなしつつ逃げの一手
なんだかなぁと、今になっても思う

高校は何故か北海道
俺の住んでる所は高校が二校しかない
なので、そのまま進学したら、まぁ、その後の状況は火を見るより明らか
そんな時に中学の壁に貼ってあったとある専門的な学校の募集張り紙
奴らから逃げるのなら之はいい手だと、近場である沖縄の学校に申し込みを希望するも
母親のトンデモ理論で北海道の同系列の高校に願書が送られる
このクソババァ、受験終わったと同時に「やっぱ沖縄受けていいよ」だと
流石に殺意が一瞬だが芽生えた…

まぁ、そんな感じで北海道へ逃避行するも矢張りというか染み付いたモノは落ちないらしい
結局パシリなどの底辺止まり、之ばかりは仕方ない
そんな高校生活で人に愛想が尽きた
そして此頃、先輩に無理やり煙草を吸わされて味をしめる
俺が行ったのは船の学校だったのだが、半年の乗船訓練があって帆船に乗ることになった
マストに登ったり機関室で作業したりと大変ながらも楽しく過ごしていた、自由時間以外は
船を降りる直前になって奴らに言われた一言
「テメーはこの船をホームって呼ぶなよ、もし言ったらぶっ殺すぞ」
実習した船をホームって呼ぶ習慣があるんだがさ
それを見事否定してくれた彼らを俺は忘れてない

そうして今度は気まぐれで専門に行くことにした
某代々木のアニメーション学院のアニメ科だ
ココでの学校生活は至って快適だった
色々と楽しい仲間も出来て一番楽しくもあり辛い時期でもあった
後ほどまで交流を持つ友人が数名できる
ちょうど、この時、パソが必要なので購入をしてもらう
そして初めに起動したソフトが…エロゲだったｗ
何本かエロゲをやっていくうちに、音がしょぼいと思い始めた
で、思い切って音源を購入、付属の作曲ツールで遊び始める
後に繋がる部分な訳なのだが…

そんなこんなで毎○新聞の新聞奨学生というものをやりつつ学校へ通ったが
如何せん新聞配達がキツクてそのうち学校へは行かなくなった
毎日新聞配っては昼間で寝てエロゲをしては夕刊を配りという自堕落な生活をしていた
こんときに、砂の果実をヘビロテで聞いてて絶望してたもんだ
因みに、この時のこの生活がトラウマではないがなにか根づいていて
金木犀の匂いをかぐたびにこの時期の事を思い出してしまう
之じゃいけないと一年を二回やるも絵を描くことが致命的に下手だった俺は転科を決意
親に頼み込んでもう一年通わさせてもらうことに

転科した先は音楽科
コード進行やら楽典を習うも理解不能
まぁ、この時点で既に南極か遊びで曲は作ってたのだが
それで慢心してしまって学校へ通う時間が減っていく
その分、アニメ科時代に知り合った奴の作ったゲームなんかに曲を提供しだす
その後、ソイツとは商用ゲームを一緒に手がける事になるんだが、それは、また後で
結局、出席日数は足りなかったが、曲提供を加味してもらった結果、無事に卒業

その後、親友がゲームを作らねぇか？と、持ちかけてきたのでレオパレスに居候させてもらいつつ作曲とバイトに勤しむ
その時、俺と親友、そして親友の彼女さんというこの三人がロフト付きの部屋に居たわけだが…
まぁ、その、なんだ
羨ましいなぁと思いつつ悶々としていたら、ある時彼女さんが俺に声をかけてきた
話を聞いてみると、鬱病の友達がいて、支えてくれる人を欲しがってる、付き合ってみないか？と
軽い気持ちで二つ返事、この後に修羅場を迎えることになる

その娘に会いに行って喫茶店で話をした初日から誘われる
それまでの奇妙な同居生活に悶々としていた俺はふらふらホテルへ
で、その後、その娘の鬱友達を紹介されて之また話を聴くうちにふと、考えてしまった
「コイツも食えるんじゃねぇか？」
結局、上手く転がしてその娘も食った
で、悪いこと考えるとバチが当たるのな
その鬱友達がふとした事で爆発
死ぬ死ぬと言って姿をくらました
焦った俺は交番に駆け込んで助けを求めた
警官はまたか…って顔して応対してくれたよ…

結局、その子は死なずにいてくれた訳だが、ほっとしたよ
最後に言われた一言が今でも忘れられん
「私が死んだら迷惑かかるのが嫌なんでしょ？」
で、結局その娘たちを食い物にしてやっと気がついた
あぁ、俺って最低な人間だったんだなと
自分でもかなりショックだったが
紹介をしてくれた彼女さんが一言
「自分を許してあげなよ？」
なんつーか、救われたような気がした

因みに、この時が俺の童貞喪失
まぁ、そんな感じで商用ゲームを一本手がけるも売上不振
ろくに給料も貰えないまま静岡実家へ転がり込む
その時に可愛がってくれてた爺さんが既に他界してたことを知った
なぜ連絡くれなかったのだろうと未だに思う事がある
そんな事もあって実家ではNEETを満喫していたがオヤジにブチ切れられ止む無く働くことに
とりあえずは資金稼ぎと称しグッドウィルへ登録
そんな時に、一緒になることが多かった女の子と仲良くなる
最初はまぁ、あったら挨拶程度だったのだがそのうち色々と話すようになって意気投合
飯を食ったりするくらいの仲になった
で、結局告白をしたわけだが、最初は断られた

レス番みずに

彼氏がいたんだわな
それでも何だかんだで仲良く飯を食ってたりしたわけだが
もう一度、アタックしてみたんだ
そしたらＯＫ貰えた
彼氏に振られたんだとか…
そうして付き合い始めたが、グッドウィルじゃぁ余り実入りがなかったので他の派遣へ行くことにした
で、行った先が御殿場
此処も仕事、金銭的な両面できつかったがなんとか彼女とのデート代やらを工面して毎週あっていた
そんなこんなで暫く務めて、ある日のデートで彼女に振られた
理由は「前彼が忘れられない」
でもさ、そん時には既に前彼、結婚してたのよね…
そんなこんなで彼女とも別れ仕事もきつくなってきた時に親友から電話
ルームシェアをしているという話を聞き、混ぜてくれとお願いして東京へ行くことにした

東京では二世帯を借りて仲間と会社を起こした親友の厄介なりつつ職探し
暫くして現場仕事の職を見つける
そこで勤めながら塗りの手伝いをしたりとそれなりの生活をしつつTRPGにハマる
オン・オフ問わずTRPGにしまくってかなり楽しい時期だった
で、その時、オンのサークルで問題が発生、その時の仲間の一人が自鯖があるので来ないか？と声をかけてくれた
で、そこの鯖に入り浸るようになった
程なくしてOFF会に参加する様になりそこで元嫁と知り合う
元嫁はその時点では旦那持ちだったし、俺は気にも留めてなかった
で、ある時元嫁から電話が来た
何でも一人でいると怖いので遊びに行ってもいいかと
二つ返事でＯＫ
この時、元嫁は元旦那のDVで精神を患っていた
で、俺は俺でケアをしつつ美味しいご褒美を頂いていた
結局、その後、元旦那と元嫁は別れて俺の嫁になった

その後、妊娠を機に俺の母方の実家へと療養に送った
途中、出産のため東京へと帰ってきて無事に出産、田舎へと再度送り出す
程なくして俺も田舎へと戻り元嫁のケアをしつつ仕事につく
回復と悪化の一進一退を繰り返しつつもなんとか子供と共に過ごしていたが
ある時、嫁の虐待が発覚
話しあうもこのままでは子供を育てることは出来ないと判断し離婚
子育てをしつつ仕事をつづけるが解雇されて雇用保険で過ごす
このままでは不味いと資格を取るために職業訓練を申請して之にパス
４ヶ月の訓練を受けた

気の良い連中と仲良くやれて充実した時間を過ごして田舎に帰省
そんなこんなで現在求職中（内定済）
今は仕事始めを待ちながら畑の手伝いやらをやって過ごしている

こんな半生です

乙乙

乙

そいで安価は…
>>６９５

ksk

今日語ってないのにかなりレス数多い気がする不思議

ksk

ksk

あ

Go!!

omg!

23歳　おんな

スマホからの投稿だから遅くなる。ごめんね！

小学生のころの記憶はあまりない。
中学はいじめもあったけどそれなりに楽しかった。なぜかというと中１の終わりに片思いしてた３年生の先輩と付き合えたから。大恋愛だった。
すぐに彼は高校生に。しかも野球部だったので遊べるのは日曜日の午後だけ。チャリで土手ふっとばして会いに行ってた。今じゃ考えられないくらいウブなわたし･･\\
春は桜見て夏は彼の野球観戦、花火大会。秋は図書館行って冬は雪の公園でちゅう。青春してたなー。

でも家庭内はぐちゃぐちゃで父親が母親を殴る蹴る。夜中に弟妹と母と裸足で逃げたりした。父は税金も払わない。ライフラインも止まることよくあった。幸い母が教師だったからやってこれたけど。
中学生だったから「なんでうちだけこんなに辛い思いしないといけないの！」て一人で泣いてた。
彼にはよく相談したり慰めでもらってたけど、やっぱり家族には甘えられなかったな。もっと褒めてもらいたかったし認めてもらいたかったから、生徒会やったり部活も勉強も頑張った。今考えれば典型的なACだよなー。

高校は彼と違う学校に行った。田舎だから自転車で片道15キロもある学校だった。
バイトも恋愛もして部活もやって、生徒会長やって。友達も１年のころはクラスで浮いてたけど２年のクラス替えで挽回。男女関係なくたくさん友達ができた。
先生の前ではいい子ぶってたから可愛がられたし、周りから見れば優等生だった。

中１のころから付き合ってた彼は、高校卒業して一浪して東京の大学へ進学。わたし高３。遠距離が始まって、本当に寂しくなった。大好きだったけど、この頃からもう一人のわたしが顔を出し始める。
出会い系で寂しさを埋めるようになった。メールして会ってヤる。浮気をした。でも彼には隠してダラダラと付き合った。
その年の冬、彼と付き合ってから５回目の冬。別れを告げた。正直、もっといろんな人を見たくなった。人間が好きだし、いろんな人と知り合って成長したかった。ていう最低な言い訳で振った。

その2週間後、学校で見かけた一つ年下の子に一目惚れ。昇降口で飴とアドレス書いた紙を渡して、クリスマスに付き合い始める。

その彼はだいぶDQNで一緒にいるとお腹痛くなっちゃうくらいやばくて、大学入学前に振った。
彼氏がいなくなると出会い系をやる。大学に通い始めると行動範囲が広がり一気に経験人数が増えた。一週間に３人違う人とヤったときはさすがに考えたww

そのあと出会い系から知り合った人とかサークルでとか何人かと付き合った。大学３年の夏、彼氏と遊んでるとき、ふと思った。
『わたし男性依存症なんじゃないかな？』
その時のイケメンな彼とは音信不通になり、自然消滅した。

彼氏がいるときは彼氏に誠心誠意尽くすし浮気もなかったど、見捨てられるのが怖くて、過剰に振る舞ってたと思う。
一瞬でもわたしを見てくれる人がいるならその人を大事にしたい。必要と思ってくれるならなんでもするよ。そんなこと考えながら遊びまくった。

けど一方で父親からの愛情不足だったんだなって客観的に考えるようになった。もっと両親に甘えたかった。学校から帰ったらお母さんに「おかえり」って言ってもらいたかった。

だれか読んでんのかなー。
ひとりで語んのは寂しいなあー。

傾聴する＝黙って聞く　おｋ？

うむうむ

あ、そか。
がんばる(´･ω･)

ある日の夜、大塚駅を歩いてると、酔っ払いが喧嘩してた。その酔っ払いと父親の怒鳴り声がダブって、昔の記憶を思い出して涙がでてきた。その場から動けなくなった。
PTSDだ。心理学科だったわたしは確信した。

そのあとも男の人の怒鳴り声が聞こえるとiPodのボリュームをあげるようになった。そのうち映画のシーンで物が崩れ落ちる音もだめになった。

経験人数は50を超えて自分を大切にできない＋症状としてもいろいろ出てきた現実をそろそろ受け止めないといけなくなってきたわたしは、大学４年生になっていた。

大学の先生に相談した。さすがに辛いよーって。
そしたら学校の近くのカウンセラーを教えてくれた。トラウマを和らげる眼球運動の療法をしてるらしい。
すぐに教えてもらった番号に電話をして予約をとった。

約束の日、迷いながら行った心理相談室はアパートの一室だった。怪しくて帰ろうとおもったけど頑張って入ったら60くらいのおばちゃんがいた。その人のやる心理療法はすごかった。夢の中に入っていって、夢の中で成功体験をつんで実生活でも成功させる、みたいな。
教育実習もあるから〜みたいな理由で行かなくなった。気持ちも楽になったし２、３回行って治った気になってた。

そのあとはまた彼氏ができて、かなり充実してた。ずっと実家暮らしだったけど、彼の部屋に住みついた。週末はみんなでクラブ行って渋谷でバイトして、大学もゼミだけで卒論進めた。

その後大学は無事に卒業。
卒業後はどうしよっかなーみたいな軽い気持ちでいた。夢はあったけど、その夢を叶えるためにはもっといろんな経験をしたいと思った。
ちなみに夢は学校の保健室の先生。資格もあるので採用試験を受ければなれる。

こんなちゃらいわたしがなっていいのか、っていう不安はやっぱり大きかった。
でも機能不全家族で育って、感じたことはわたしにしか分かんないし、今の日本には家族のことで悩む子どもが多いと思った。
だから子どもたちの心も身体も休める保健室を作りたい。自分みたいに辛い思いを子どもたちにはさせたくないって思ったの。

そんなわたしの思いが通じたのか、臨採の連絡が高校から来る。
夏まで頑張って働いたけど、そこでもいろいろあって辞める。理由は書けないから端折ります。給料よかったからもったいなかったなー。

で、去年12月彼氏に振られて、自殺しようとおもいました。振られたのは初めてじゃないけど本当に好きだったから辛かった。生きてる意味がなくなった。

此処にすら書けない理由か・・・

どうであれ、乙だったね　今貴女が生きていることが答えだと信じて、寝ます　ﾉｼ

解離するようになってヤバかったから、またあのおばちゃんのところに相談しに行った。ゆっくり治して行こうね、て言われた。

DVは今は少なくなって家の中も落ち着いてるから、母親に今までのこと全部話した。ママにぎゅってされたかったよって。死にたくなったり昔を思い出して辛いよって言ったら、泣きながらぎゅうしてくれた。
「ごめんね。これからはお母さんが守ってあげるから。だからいなくならないで。あなたはお母さんの全てだから。」って言われた。


今は嘱託で子どもと関われる仕事に就いてます。たまにいなくなりたくなるけど、薬もなるべく飲まないようにしてがんばってます。

最近母に似てるからかわたしが父の目の敵になってる（車のフロントガラスをバットで割られたり、暗い山道に置いていかれたりｗ）けど、味方のママと三浦春馬似のnew彼氏が出来たから頑張ってやっていけます(ﾟωﾟ)

長かったー。
文章にしてみるとだい甘ったれてる人生だなと思いました(__)

おやすみなさい。

>>720

乙です

ksk

おつかれさま

書いてみたいけど、書くにも時間がない
とりあえずksk

書きたいならksk支援しましょうか？踏んでおけばあとでもかけますがｗｗ

久々に開けた。
6あたりで書いたな…。懐かしい。

ｋｓｋ

>>714
ありがと
でも遠慮しときます
むしろ、いつでも書けるように先に書き溜めておくことにします

ksk

ksk

ksk

ksk

過疎区

おー踏んでしまった

読みやすい文章になるように頑張りますので、読んでいただけると嬉しいです。

北国生まれ、２４歳の女子です。
両親・祖父母・妹と弟の７人家族で、両親は自営業をしておりました。
両親は毎日遅くまで仕事をしていましたが、子供の学校行事や部活の大会には必ず来てくれていました。
とても子煩悩で何事も弱音ひとつ吐かずに頑張る両親が、私は小さいころから大好きでした。

私は元々体が丈夫なほうではなく、すぐに熱を出したり腹を壊したりしていました。

小学６年のときに全身に紫斑がでて入院。
原因がわからず、毎日のようにDr.に写真を撮られていた記憶が。
２週間ほどで退院できたのですが、それからは毎日のように鼻血をたらしておりまして
小学校生活最後の運動会は鼻栓をして保健室で見学。
鼻血地獄は卒業式とともに脱したのですが。

中学生になり、部活もクラスも楽しい友達ばかりで毎日が充実していました。
私は女の子にしては思春期が遅かったのか、好きな男の子とか女の子のグループとかあまり興味がなく
自分と周りが楽しければいい、っていう能天気な人間だった気がします。

そんな自分に転機が訪れたのが中学２年の冬。
頭のてっぺんに、10円ハゲができているのを発見しました。
ちょうど髪の分け目だったのですごく恥ずかしくて、ピンで留めて隠しても人目が気になるようになりました。

それはどんどん広がりました。
後頭部、耳の裏、耳の上…すでにピンは意味をなしていませんでした。
教室ではみんなに見せて笑い話にしていたけど、家に帰って一人になるとふと不安になって
このままもっと抜けちゃうのか、皆どう思っているのか誰にも相談できずに悶々とするばかりでした。

そんな私を見て、母は皮膚科受診を勧めてきました。
初めて行く皮膚科で、Dr.は私の頭を見て「私は専門ではないので…」と遠い医大病院に紹介状を書いてくれました。
まさかそんなにひどいものとは思わなかったので、母も私も絶句。
それからは家では泣いてばかりで、今思うと本当に皆に迷惑をかけました。
そんな中でも学校は楽しくて、周りの目を気にしながらだけど毎日遅くまでバカやって遊んでいました。

夏休み、母と行った医大病院。
ただただ大きくて、ちょっぴり古くて、薄暗くて
診察してくださったDr.は開口一番
「これ、もっと抜けると思いますよ」と私に言いました。
これからカツラが必要になる、近くにカツラを扱うお店があるから帰りにでも作っていったらどうですか、と。

先生に紹介されたお店に行き、カツラを作ってもらいました。
カットしてもらっている間、鏡越しに見える母の顔がすごく悲しそうでした。

帰り道、母も私も無言でした。
涙が出るわけでもなく、あの態度は何だと怒るわけでもなく、無言でした。
家について妹を見て「お姉ちゃん、カツラになる」と自分の口から言った瞬間に堰を切ったように涙が出ました。

皮肉にも、その日は私の誕生日。
15歳のプレゼントはカツラでした。

夏休みが明けて、私は登校拒否というものをしました。
心配した友達が家に来てくれたけど、会いたくないからと逃げました。
そのとき、親は担任に「登校拒否です」と伝えていたようで
家に担任と保健の先生が来たときは心底焦りました。

「保健室登校でもいいから。カツラが嫌ならバンダナ巻いてもいいから」
今までは授業中にマンガ読んで怒られたり、手紙書いて怒られたりしていた私が
先生方ににこんなに心配されてるんだーって思ったら、申し訳ないような嬉しいような複雑な気持ちでした。

の日、カツラをかぶって登校しました。
登校拒否は２日で終わりました。

学校の皆は気づいていただろうけど、何も言わずに今まで通り接してくれました。
ただ私はそれが嬉しいけど辛くて、ちょくちょく保健室に行って授業をサボったりしました。
私を探して来てくれる友達と先生とで、いっぱいお話しました。
「○○○は絶対に強くなるよ。仲間がたくさんいるから」
その時は実感が湧かなかったけれど、今となってはホントにそう思います。
自分を支えてくれた友達や家族、先生がいるから、私は道をそれずに進んでこれたんだと思っています。

中学を卒業し、高校入学。
ここで何を思ったか剃刀でスキンヘッドにし、カツラもいろいろ試すようになりました。
「これカツラですから」って公言して、校則の厳しい学校で茶髪やパーマにしたり(笑)
先生方も、怒りたくても怒れないみたいでした。

進路を考える時期になって、今の仕事を目指しました。
今までにないほど必死に勉強して進学し、国試に受かって就職しました。

まだまだ未熟者ですがリハビリの仕事をしています。
自分よりも大変な人、それを思う家族の力になりたいと思っています。
自分の経験がすべて活かされるとは思っていませんが、少しでも相手に共感できる人間になれればと思います。

住む場所や年齢が全然違う今でも、私は仲間に恵まれています。
ちなみに髪の毛はいまだに生えてきません。

だらだらと書いてすみませんでした。
読んでくれてありがとうございます。

次安価
>>738

おつ
俺も中学の時円形脱毛症なったけど、虐められて登校拒否してた。
あなたはいい友達に恵まれたんだね。
あなたの人間性が引き寄せてるんだと思います
これからも素晴らしい仲間と頑張ってください

人の痛みとありがたみがわかる奴は本当の意味で強くなれる

乙ksk

一日見なかっただけで凄い加速ｗ
やっと追い付いた

ｋｓｋ

過疎区

うんk

まだか

かそくぅぅん

>>729
最近大学でバンダナ巻いてる女の子みるけど、そういう理由なのかもなぁと思った

>>738
ごーごー！

というわけで安価踏んだし、書いてみよう。

スペックは20♂

生まれは大阪の産婦人科、普通の幸せな家庭で、父も母も、祖父も祖母も全然いい人だなぁと今では思える。
幼稚園の頃は普通の子、強いていうなら関西らしいうるさい子だったと思う。笑いかたが下品ってよくいわれた。

それから父の仕事で引越し。お別れ会みたいな事をしたのは覚えてる、泣いたけどなんで泣いてるかはわからなかった。

それから小学校
初めの数年はあまり友達がいなかった気がする、数人の暗いメンバーでつるむ感じ。

あとポケモンがブームになった。俺は買ってもらうことができず(親のゲーム嫌いにより)クラスで疎外してた。一度はおさまったものの、金銀発売した時に辛かったのは俺ぐらいじゃなかろうか。この頃から寂しさに耐えることを覚えた。

でもなんだかんだ最後の方は友達と外で遊ぶようになっていたけどね。
でも妙なよそ者感は残っていた、これからずっと付きまとうけど。

なんせ、また、小学校卒業と同時に引越しした

中学校

田舎の学校でよそ者が珍しいらしく、一時人気者に、本当にうっとおしかったので、冷たくしていたら何も言わなくなった。

それでまぁ、体も小さく、でも運動はしとかなきゃって事でお約束の卓球部へ。練習は厳しいし、市内で一番落ち着いてて、スポーツが出来る中学校だった。(今思えばすごいなぁと思う)
レギュラーはなれなかったけど、休みもしなかった。
因みに成績はかなりいい方だったけど、学年で一番とかそこまでは行かなかった。

容姿は髪ぼさぼさでメガネだったけど気にしてなかった。女の子は気はずかしくて喋らなかったけど、男子ならほぼ全員気さくにしゃべれた、仲はよかった。

ただ親友みたいな深い付き合いの友達もいなかった、彼らは幼稚園や小学校も同じだったりして、所詮俺は中学校から、の人だった。
一人で帰るのも苦ではなかった(そういったら嘘になるけど)
妙な文化の差を感じつつ、でもそれが何かわからないでいた。

いま聞けば家族も(父、母、妹)そんな感じだったみたい。

あとエロいこと、みたいな性知識にものすごく疎かった。そういうこと話せる友人がいなかったからかな。

この辺りから小学校の時の反動でポケモンにはまり出す。インターネットも、2ちゃんにきたのも全部ポケモンを調べててたどり着いた。大体ポケモンと部活と勉強と寝るで生活は成り立っていた。

それでまぁ、俺将来結婚出来るのかなぁやり方わかんねなんて事を考えて、帰っていた中３のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝの日に、後ろから走ってきてチョコを渡された。
意味がわからなかったけど、とりあえず付き合う事になった。ただこのころ自分に自信はなかった為に(勉強は出来たけど、相手の子はいつも学年1位)、何がよくて告白されたのかわからず。
多分相手の子が考えてる自分の像とかみあってなかったのかなぁ。

まぁ本来なら、このまま高校いって、ゆっくり理解すればよかったんでしょうけど。

父親の転勤のお知らせによりまた遠方に引っ越すことになり、別れました。

高校はかなりいいとこに入った。
でもなんだかまた馴染めなかった、友達はいるようないないような感じ、勉強は次第にレベルがあがり、ついていけなくなった。
唯一卓球だけは、弱小部だけあって同期で一番強かった。
卓球とポケモンとPCを毎日触っていた。

そして高2のとき、周りに話せる友達が0になった、いわゆるぼっち、昼休みに一人で飯を食い、うつ伏せになって寝ているふりをした。部活が唯一繋がりをもてた、但し各週。
糸が切れるとダメになる気がしてて、学校に遅刻していった事はなかった。

家族には相談しなかった。
今は知ってるけど、そのころ家族も親戚もぐちゃぐちゃだったらしい、父は鬱で会社にいかなくなり、祖父が脳出血で倒れて、叔父が中国にいって遊んで帰ってこなくなり(子供3人残したまま)、従兄弟は受験のストレスで家出して帰って来なくなり。など

多分親戚ともども見栄はる癖があるんだと思うけど、色々総崩れしてた。

でも俺には転機が訪れた。地元の小さな塾に通うようになり、そこではいわゆるリア充大学生はお金を貰って強制的にコミュニケーションを取る必要があるから、話す事ができた。
何より勉強が話題となり、その為に勉強した。
3年になり、クラスもかわり、受験勉強を話題に、人とまた話すことができた。
そしてまた、大学にいっても友達が出来やすいように、課題があって、部屋も与えられるような大学を目指した。

まぁ人と話すのすら楽しい状況で恋愛どうこうなんかあんまり考えなかった。確かに気になる子はいたけどそこから先どうしていいかわからなかったし。でも女の子と普通に話せるようになったのはこの辺からか。
で、勉強した。ほぼ学年最下位だったけど、真ん中くらいまでいった。
ただ志望校はギリギリ落ちた、他に行きたい所はなかったので、浪人した。
予備校は集中して勉強が出来るように、人が少なそうな所を選んだ。

まぁこれが受験失敗のキーポイントとなる

予備校は楽しかった。先生の話は面白かった、ただ勉強自体にいみが無いこともなんとなく分かってきた。
あと、友人のいない所を選んだせいで、高2の時のぼっちのキツイ状況がフラッシュバックした。
そんで勉強しなくなった。話題の為に勉強してた事に気付いたのもその頃。

で夏終わり位からゲームして寝るの生活、なんだかんだ普通の大学なら妥協する気でもいた。
センター終わると、驚きの低さ、現役より遥かに低い。
大学もうけるとこ落ちる落ちる。

唯一受かった所があったのでそこにいった。
一応ギリギリ大学の体を保てている所。

大学からはもう吹っ切れていたから超楽しかった(今もだけど)
自分のなかでは死ぬほどつらい事を2回は乗り越えてるわけだしね。

周りにはバカばっかで楽しいけど熱いやつもいるし、先生もすごい人がいる。

ずっと気にかかってたからツテで他の(高偏差値の)大学の連中とも会ったりしたけど、意識とクオリティの低さにビックリした。

とりあえずこの大学を卒業しても箔がないから、色々箔つけて、満足したら海外とかでも仕事としようかと考えている。
まだ2年だけど、先輩やら後輩やらはたまた教授からすごい人扱いうけてても逆に謙虚でいられるのは、やっぱり現状に不満覚えてるからかな。

基本超リア充です。高2の時は考えもして無かったと思う。

あと因みに大学入って、初めて好きな人が出来た。けど告白はしていない、遊んだりするけど。なんだかんだ楽しんでいます。

最近はなんだかんだ、ネットとか、こことか見て得たモノや知識が、凄く使えるようになってきてて、手応えがある。
皆も案外、吹っ切れて前に進めばなんとでもなるんじゃないかね。
このスレで他人の人生を知るということが、僕のなかでも大きな糧になっています。

次の安価は>>758

乙

ksk

確かにね。
俺も、今高2で半分ぼっちだけど、↑の人の話を聞いてると人生捨てたもんじゃないなと思えてきた

乙
ksk

乙！この流れで恋愛も充実すればいいね

ksk

ksk

乙！
読んでいて共感できた

ksk

ksk

ksk

どうぞ

俺が踏んだのか？
少し時間かかるが許してくれ

近年まれに見る良スレだな

PCからになるが、スマン。

今年で１９になる男です。

幼少期

一般的なサラリーマンと、専業主婦の家庭に生まれた。
小さい頃はあんまり母親の記憶がなく、やさしいおばあちゃんと
恐い父親の記憶しかない。

基本的に家に母親はいなくて、いつもおばあちゃんが一緒にいてくれた。
おばあちゃんが、自分のお母さんだと思ってたくらいの
おばあちゃん子だった。
父親は、何かあればいつも俺を拳骨で殴った。
好き嫌いすれば拳骨、わがままを言えば拳骨。
外でケガをしても拳骨だった。
泣けばベランダか、家の外に放り出された。
それが影響して、すごく他人に気を使う性格になってしまった。

ダウンタウンとナイナイの共演並みに感動したわ

小学校

小さい頃は、自分で言うのもなんだが頭が良かった。
恐い父親が、勉強や習い事を真面目にしなければ殴っていたからだ。
それが幸いして小学校は国立に通う事になった。

こっから若干女の子を意識しだす。
まず、小１のとき。
人生で初めてラブレターをもらった。
返事を返そうと思ったが、めんどくさくてほったらかし。
小２のときには、２人の女の子から告白されて可愛いほうと
付き合うことになった。
それから喧嘩別れする小５まで一応小学生にして
彼女持ちになったわけだ。
ちなみに俺のファーストキスは小２で、この子だった

小５の時、同じクラスの女子に恋をした。
その時はもうすでに彼女と別れていたので、ガンガンアプローチした。

ただ、この間まで小学校の中でも唯一のバカップルだったこともあり
好きになった女の子にものすごい警戒された。
更に、俺がその女の子の事を好きだということがクラスの中で広まり
周りの男子は俺とその女の子を冷やかすようになった。
そんなことがしばらく続いていると、その女の子から手紙を貰った。

「もう関わらないでくれ」という内容だった。

もう恋なんてしない！

そう心に決め、小５から受験勉強に勤しむ事にした。
俺の小学校は基本的にみんな有名中学を志望するのだが、一部の人だけ
内部進学というエスカレーター制を選択する事ができた。
ただ倍率が高く、また内部進学用の受験勉強になるため外部受験は絶望的に
なってしまうというデメリットがあった。

俺はこの内部進学を選択した。
俺の周りの友人に内部進学希望者が多く、なにより普通の受験生に比べて早めに
１１月に合格が決まってしまうという魅力に惹かれたからだ。

結果から言えば、俺は合格した。
そして小学校６年生の時に人間関係はめちゃくちゃになっていった。

何を言ってるか判らないだろうが、小６の時に何かおかしくなった。
おそらく受験のせいだろう。

調子に乗っていた俺は、元彼女と小５の時好きだった女の子、
そして隣のクラスの胸の大きい女の子。
この三人と同時期に付き合っていた。
俗にいう３股だ。

馬鹿だと思うだろう。
自分自身でそう思う。
何がどう転んでそうなったのか忘れたが、
とりあえず三股していた。

小６のときの記憶で覚えているのは、前のなんでもない女子とイチャイチャしつつ
隣に座ってる小５の初恋の子と手紙をまわしよみ、後ろの席の元彼女にも手紙を作成して
渡すというどうしてこうなったのかという状態だった。

文章書くの難しい。誰かアドバイスくれると参考にする。

中学校

中学校入学前、３人の彼女と自然消滅。
そのうち、初恋と言ってもいい小５女子に振られたのが割と引きずる。

中１の前半は良かったが、後半からいじめられる。
いじめといっても無視される程度だ。
このころから小学校の同級生たちからだと思うが、ヤリチンだという
噂が流される。
その噂の影響で、女子に嫌われる。
しかし、中２の頃なぜか彼女ができる。
１ヶ月だけ付き合って、すぐ別れる。
中３になってからも、特定の友達もおらず浮きまくっていた。
このころある女の子となぜか仲良くなる。
一応Aとでもしておこうと思う。

Aにはその当時、彼氏がいた。
なんかウダウダと相談されたが、まったく覚えてない。
興味なかったからな。
だが、当時の俺は少しだがコミュ力があったらしい。
Aの中で俺は同級生から友達に変わっていたようだ。

いつのまにかAは彼氏と別れており、なんとなく休みの日に映画に誘った。
「トランスフォーマー」だったと思う。
その日からなんとなくAのことを意識し始めていた。
もしかしたらもっと前から意識してたのかもしれない。
あんまり記憶が残っていない。

しかし、残念ながら俺は振られた。
Aに好きな奴ができたからだ。

Aに好きな奴ができたのはなんとなくわかっていた。
今まで朝、俺が登校したら授業が始まるまでずっとしゃべっていたのに
ある日を境にそいつが登校したらすっ飛んでいくようになったからだ。

自分で言うのもなんだが、Aが少なからず俺のことを意識してくれていると
思っていた。
だからだろう、Aに好きな奴ができたのを認めたくなかった。
というか、振られるのが怖かった。

俺は、ある行動をとる事にした。
クリスマスにダブルデートを計画したのだ。
俺・A・Aの友達・Aの好きな奴。
この４人で遊びに行こうと提案したのだ。
もし『Aに好きな奴が居た』というのが、俺の思い込みだったのなら
クリスマスに告白しようと思っていた。

だが、そんな希望は一瞬にして崩された。

俺「〜の４人でクリスマス遊ばない？」
A　「いいよ！ぜひ！」
Aの友達　「よくやった、俺！これであいつと仲良くなれるかもね？！」
A　「うん！ありがとう、俺！最高の友達やわ！！」
俺　「・・・・。」

俺は振られた。

その後、俺は捨て台詞を吐いてしまった。
「どうせ、俺は友達だよ！！！」
AとAの友達はポカン顔。
俺は俺で、振られたのに何言ってるんだろうとテンパって
逃げてしまった。
それからはAに極力関わらないようにしはじめた。
Aからは何度か話しかけられていたが、新年に入るまで
ずっと無視し続けた。
振られたのが怖かったし、何よりどんな顔すればいいか
判らんかったからだ。

もうそろそろはしょってもいい気がしてきた。

言い忘れていたが、中高一貫だ。

高校入って、授業やら文化祭やらサボりまくっていたが
やっと仲のいい友達も出来た。
それからAとも和解して付き合うようになった。
バカップルしつつ、Aに影響されて高３から大学受験はじめる。
なんとか現役で国立に合格して、今はバイトと彼女の両立にてんやわんやしてる。
はしょったけど、こんな感じ。

駄文ばかりですまんかった。
次の安価は>>784

ちゃんと読めてますよ乙

ksk

ksk

か

そ

ksk

ksk

かそく

ksk

>>758
乙

結構みんなリア充してるんだな

ksk

おら

ksk

>>784

私かな？
あんまり書くことないけど書いてみます

とりあえずスペック
18歳・大学生・腐女子

どうぞ〜

>>786
君じゃないと思うが。
>>784が書かなかったらどぞ

幼稚園
私立でキリスト系？みたいな感じだった。
毎日お祈りとかやってて、でもそこまで宗教的じゃなくて、
キリスト教神話とか色々聞かせてもらえて普通に楽しかった。
あと何故か、毎日のように追いかけてくる男の子がいた。
当時はただ恐怖だった。こっちは2人、向こうは3人とかで。
今思えば小学生男子特有のアレかもしれんが、詳細は闇の中。