P「アイドル達の淫魔化で貞操どころの問題じゃない」
1 :
◆ZLfHkPFDJM :
代行かっこセルフ
2 :
◆ZLfHkPFDJM :2013/02/09(土) 10:20:58.24 ID:9+sDID5S0
てす
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:22:23.94 ID:9+sDID5S0
このスレは
P「事務所のみんなが淫魔になった世界線………か」の続編および
P「アイドル達の淫魔化で貞操がやばい」の修正版かつ増量版
なの
もちろん伊織のあとにも2.3人やるよ
三連休だし書いちゃうの
4 :
sage進行:2013/02/09(土) 10:24:02.86 ID:9+sDID5S0
P「元の世界に帰る方法、思い出せなかった……」
P「貴音に謝って帰ってきたら、そこには山盛りのおにぎりがあった」
美希「ハニー、精のつくおにぎりを作って置いたから一緒に食べるの!」
P「おい……何のために精をつけさせる気だよ……」
美希「そりゃハニーがどうしてもミキがいいって時に……じゃなくてみんなから逃げる時のためなの」
P「そうか、じゃあもっかい外行ってくる」
美希「えっ」
P「だってお前もその一人だろ……今思いっきり本音が出てたし」
美希「そ、そんな!ハニーが夜這いされないようにミキ頑張ったのに!せめておにぎりは食べて欲しいの!」
P「なら2つほど持っていくよ、じゃあな」バタンッ
美希「ちょっと待って!それ以外にも……行っちゃったの……」
美希「大切な事を言いたかったのに……」
美希「淫魔になったら素直になるから元の性格次第じゃ止められなくなるって……」
美希「……まあハニーなら、大丈夫だよね」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:24:31.27 ID:WUpAvqHU0
スカはありますか?
6 :
sage進行:2013/02/09(土) 10:25:29.49 ID:9+sDID5S0
P「別に変なのが入ってるわけじゃないのな……案外うまい」モグモグ
P「はぁ……それにしてもまだ昼なのか……」
P「5人に誘惑されてなんとかなったんだ、淫魔なんて大したこたあないな……」
P「別に14人全員我慢したら帰れるってわけじゃないんだよな……はぁ……」
P「さて、今度は誰にも見つかりませんように……」
真美「……見つけたよ、兄ちゃん」
P「いきなりかよ!?」
「ま、真美……まさか見つかるなんて……」
真美「真美達、鼻が利くから逃げても無駄だよ、それにしてもお仕事はどうしたのさ兄ちゃん、ずっと待ってたんだよ?」
P「行ったら間違いなく精気を奪われるだろ……淫魔の巣窟なんて行けるか!」
真美「それでもこないとダメだよ?お仕事だってあるし、みんな待ってるんだから……それにしても兄ちゃん、まだ無事だったんだね」
真美「兄ちゃん、真美のために初めてとっといてくれたんだ……嬉しい」
P「真美にもやらんぞ……俺は心に決めた人としかしないって決めてるんだ……」
真美「え……そうなの?そうなんだ……」
P「ん?どういう事だ?」
真美「兄ちゃん……真美の事……好きじゃないの……?」
P「えっ……あっ」
「あ、いや、真美じゃないって意味じゃないぞ!?で、でもそのな?するには早いっていうか……」
真美「真美にはまだ早いって言いたいの?」
P「真美はまだ13だ……まだその……する歳じゃない」
真美「兄ちゃん!」ガシッ
P「なっ!?」
真美「真美はもうせくちーだよ、エッチだってできるんだよ!」
P「それは淫魔だからだろ!?エッチはできても大人の愛がわかる歳じゃないって言ってるんだ」
真美「真美は誰とでもエッチはしないよ、兄ちゃんとだからできるの」
P「で、でも真美はまだ子供で……」
真美「うん、真美はまだ子供だよね……だから大人の愛なんてわからないかもしれない……」
真美「でも、恥ずかしがってばっかりでここから先に進まないと、いつまでたっても子供のままってわかったんだよ」
P「ま……真美……」
9 :
残ってるのは:2013/02/09(土) 10:28:42.73 ID:9+sDID5S0
真美「ねえ……兄ちゃん、大人の愛ってのを教えてくれる?」
P「それってつまり……」
真美「うん、真美とセックスして……真美を大人にしてくれる?」
真美「きっと……きっと兄ちゃんと一緒になれたらわかりそうな気がするんだ」
真美「代わりに……真美が真美なりに精一杯気持ち良くしてあげるから……どうかな?」
P「真美……」
1.わかった、教えてやる
2.悪いが無理だ
10 :
春香:2013/02/09(土) 10:29:19.90 ID:9+sDID5S0
1
P「真美、わかった、教えてやる……後悔しないんだな?」
真美「うん」
P「……場所、変えようか」
――――――
――――
――
ホテルの一室
真美「兄ちゃん……いいよ」
P「真美、ちょっとずつ触っていくぞ……」サワサワ
真美「んっ……」ピクッ
P「真美、愛してるよ……」ナデナデ
真美「兄ちゃん……ひゃあっ……!」
11 :
千早:2013/02/09(土) 10:29:52.49 ID:9+sDID5S0
P「随分と敏感なんだな……淫魔だから当然か」モミモミ
真美「そこはダメえ……っ!」ビクッ
P「全身性感帯だな……ほんと」
真美「ひぃい……いっん!」ガクガク
P「さてと……そろそろ準備はいいかな?」
真美「あ……」ジュン…
P「洪水だな……さてと……」ボロンッ
P「真美、そろそろいいか?正直俺もお前の匂いに当てられて限界なんだ」
真美「うん……真美が気持ち良くしてあげるね……兄ちゃん♡」
P「ああ……よろしく頼むぞ……」グッ
12 :
やよい:2013/02/09(土) 10:30:29.33 ID:9+sDID5S0
真美「兄ちゃん……にいちゃあんっ!」ズプッ
P「んっ……くうっ!」ニュププッ
真美「兄ちゃん……入ったね……んんっ♪」ビクッ
P「はぁっ……真美……これが大人の愛って奴なんだ……」ズッ…ズッ…
真美「うん……すごく気持ちいいよ兄ちゃん……」
P「気持ちいいのはこれからだぞ?真美……いくぞっ……!」ジュポッジュポッ
真美「な、何!?急に激しくっ……いやぁっ!」ビクビク
P「真美……真美……まみっ!」パンパンパンパン
真美「ううっ……えひぃっ……!」ズプッズプッ
P「真美っ!もう限界だ……イクぞ!」ニチッニチュッ
真美「うん……兄ちゃ……ああっ!」
真美「うあああっ……♪」ビクンビクン
――――――
――――
――
13 :
響:2013/02/09(土) 10:31:50.77 ID:9+sDID5S0
P「うぅっ……真美……」ビュクッ…ビュクッ
真美「兄ちゃん、良かったよ……これで兄ちゃんはロリコンさんだね」
P「わるかったな……真美、気持ちよかった、ありがと」
真美「気持ち良くしてあげるって言ったでしょ、兄ちゃん?」
真美「大人の愛を教えてくれたお礼だよ、これからはどんな時でも真美を犯していいからね?」
P「そうか……いっちょまえに言いやがって……」
真美「んっふっふ〜!真美だってこれで淫魔として一人前だからね!」
P「そうだな……じゃあ一人前になった記念に早速してもいいか?」
真美「もう、兄ちゃんったら……いいよ、でも真美ばっかりじゃなくて他のみんなにも大人の愛を教えてあげないとダメだからね!」
P「ああ、わかったよ……」ズブッ
真美「それならいいよ、みんなも兄ちゃんに愛されたほうがいいから……兄ちゃんもみんな愛してあげないとダメだよ……いぃんっ♪」ビクッ
まみり
14 :
雪歩:2013/02/09(土) 10:32:40.50 ID:9+sDID5S0
>>からコンティニュー
P「悪いが無理だ」
真美「……そっか……でも真美は諦めないよ!」
真美「力尽くにでも大人の愛ってのを教えてもらうよ兄ちゃん!」ガバッ
P「おっとそれは無理だ、そもそも力尽くじゃ学べるもんじゃないね」サッ
真美「うあー!?」
P「じゃあな真美!」
真美「あ、待ってよ兄ちゃん!」
――――――
――――
――
P「ふぅ……ここまで逃げればしばらく大丈夫だな……」
P「はぁ……それにしてもあいつらと話してるだけでムラムラくるから困る」
P「さて、ちょっと一休みしてから買い物にでもいくか……」
P「たしかあそこに人気の無い公園があったんだよな……よし、行こう」
15 :
律子:2013/02/09(土) 10:33:52.69 ID:9+sDID5S0
公園
P「はぁ……」ボケー
伊織「幸せが逃げるわよ、プロデューサー」
P「伊織!?何時の間にそこに……」
伊織「私はさっきからいたわよ、あんたが後から来ただけ」
P「そ、そうだったのか……伊織が居たのか……」
伊織「何よ、私が居たらダメなわけ?」
P「いや、そうじゃないが……まさかこんな公園に伊織が居るとは思わなくてな」
伊織「……偶然ってことね……そうよね、会いに来てくれたわけじゃないのね……」
P「ん?どうした?」
伊織「あんたの事が死ぬほど好きで来てくれるのを待ってたって言ってるのよ」
P「なんだよ、なんでもないって……」
P(ん!?)
16 :
亜美:2013/02/09(土) 10:34:32.94 ID:9+sDID5S0
P「え?すまん、もう一回言ってくれ」
伊織「あんたの事が好きなのよ」
P「えっ」
伊織「好き」
P「もう一回」
伊織「大好き、もう一回言うわよ、大好き」
P「……伊織、頭大丈夫か?」
伊織「いつまでも難聴患ってるあんたに言われたくないわよ、そういう所も好きなんだけれど」
P「いやそうじゃなくて……普段なら変態とかいいからオレンジジュース買って来いとか言う癖になんだそれは」
伊織「何よ、私が好きって言っちゃダメなの?」
P「いや、そんな事ないけど……」
伊織「ならいいでしょ、私はあんたの事が好きなのよ」
伊織「す・き・よ?プロデューサー♪いくらあんたでもこれでわかったでしょ?」
P(ど、どうなってるんだ!?)
17 :
以上:2013/02/09(土) 10:35:13.76 ID:9+sDID5S0
P「伊織……一体何が……あんなに嫌いって言ってたろ……」
伊織「嫌い……ね……私が一番大っ嫌いな言葉よ」
P「え……?」
伊織「キライ、変態、私のプロデューサーはあんたじゃない、そう言っておけば自分も嫌いになるだろうって」
伊織「そうやって誤魔化してた自分が大っ嫌いよ」
伊織「それとも、ツンツンしている方が良かったかしら?それなら残念ね、これが私の本心だからそればっかりは変えられないわね」
伊織「私ね、自分に嘘つくのはもう辞めたのよ」
伊織「だって好きなんですもの、なんで隠す必要なんてあったのかしら」
P「な、何馬鹿言ってるんだ!?」
伊織「ええ、自分でも馬鹿馬鹿しいって思ってるわよ、こんなに何回でも壊れたレコード見たく言って」
伊織「でも仕方ないでしょ?好きなんだから、好き以外にあんたにいいたい言葉なんてないから」
18 :
ねむねむ:2013/02/09(土) 10:35:56.80 ID:9+sDID5S0
P「伊織……なんで……」
伊織「どうしてこんなにも好きになったって?」
伊織「淫魔にされるのはとっても怖かったし……嫌だった、何人の男相手に腰を振り続ける淫乱な野郎に成り下がると思ったらね」
伊織「尻尾や羽根が生えてるって分かっててもそんな事関係なかったし、どうでも良かった。ただあんたの事を思って泣き続けてたのよ」
伊織「でもその時、私の声で確かに言われたのよ、『素直になれ』って」
伊織「そしたらね?泉が湧いて来たかの様にあんたの事が好きになったのよ」
P「じゃあ元から……」
伊織「ええそうよ、だから嫌いだなんて誤魔化すのはもう終わり、淫魔って素敵よね、どんな人間でも素直に人を愛せる様になるんだから」
伊織「しかも、その人を永遠にとどめておく事ができるのよ、魂を取っちゃう事でね」
伊織「あんた本当に幸せ者だわ、このスーパーアイドル兼サキュバスの伊織ちゃんに永遠に愛されるんだから……にひひっ♪」
伊織「ホント、人間って不便ね、命だって限りあるし愛する人間をとどめておくことも出来ない」
伊織「私は違うわよ?ここに来たからにはあんたをずっとずっと見てあげるわよ……あははは……」
伊織「本当最高の気分よ!あははは!」バサッ
P「い、伊織……」
伊織「プロデューサー、腰が抜けてるわよ、そんなに私の羽が綺麗だったのかしら」
伊織「まあいいわ、私のモノになったらもっとすごい物見せてあげるわ」
P「くそ……ここは逃げ……」
伊織「そのまま逃がすと思ったの?私を他の連中と一緒にしないことね、私の前じゃどっちでと無いなんて選択肢、与えないわよ」
伊織「好きか嫌いか、その二択、あんたはどっちかしら?」パチン
P「なっ……あが、っ!?」ドクンッ
伊織「高濃度のチャームよ、あんたも素直になりなさい、プロデューサー」
P「う……うう……」
伊織「にひひっ♪嘘は絶対に言えないわよ、質問に答えてね……あんたは私の事が世界で一番好き?」
P「お……俺は……」
伊織「もう一押しね……もし好きって言ってくれたら……天国に連れて行ってあげる」
伊織「私は一番あんたがすき、あんたは……どうかしら?」
1.ああ、俺もだよ
2.ごめん、それには答えられない
P「ああ、俺は伊織の事が一番好きだ」
伊織「……契約成立ね、そう、これは契約よ?」
伊織「あんたは今悪魔と契約したのよ、淫魔だって立派な悪魔よ……さ、場所を変えるわよ?こっちの姿は目立つから」
P「ああ……伊織……行こうか……」ギュッ
伊織「ええ、行きましょう?二人だけの天国へ……目を瞑りなさい」
P「…………」
伊織「……だれにも見つからない場所へ」パチン
――――――
――――
――
伊織「さ、ついたわよ……プロデューサー」
P「ここは……」
伊織「私たちの天国、淫魔の部屋、それ以上でもそれ以下でも無い」
伊織「貴方にとって最高の場所になるようになっているはずよ、私が考えたもの」
伊織「さ、服を脱いでそこのベッドに横になりなさい」
P「ああ……」
俺と伊織は二人産まれたままの姿でベッドに横たわった
何度も愛の言葉を交わしお互いの舌を絡めあわせ……抱き枕の様にお互いを抱きしめあった
お互いの性器を弄ると言ったことが無くても、期待と興奮と伊織から出るフェロモンの作用で俺のペニスは自然と起きあがり、今にも破裂してしまいそうなほど膨れ上がっていた
伊織「……そろそろね……準備はいいかしら?」レロッ…
伊織「先払いよ……今からあんたの魂を頂くわ」
そういうと伊織は指を唾液で湿らせ……俺の逸物を握りしめた
P「えっ……指でいいのか……?」
伊織「あらあんた、私のテクニックを舐めない方がいいわよ……中出しじゃなくても魂なんて気持ち良くなるとぽろっとでちゃうんだから」
伊織「いいから見てなさい……♪」コシュッ…ニチュッ…
まるで何度もやったことがあるかのようにそういうと、伊織は俺のペニスを扱き始めた
その小さめの手を使い、ほどよい力加減で、適確に
いやらしい音、伊織の甘い言葉、何よりも伊織から漂う甘い香りが俺の正常な思考を奪って行く
射精しようと跳ねる俺のペニスを見つめながら伊織は微笑んだ
伊織「にひひ……先に種を教えてあげる」シュコッシュコッ
伊織「面白いおまじないをかけたわ、たっぷり気持ち良くなれるおまじない」
伊織「私が扱くのを辞めないかぎり、射精が止まる事はないわよ」シコシコシコシコ
そう言うと伊織は扱くスピードを上げ……ペニスに顔を近づけ……
伊織「……思う存分イキ狂いなさい?」チュルッ
P「い……いおりぃっ!!?」ドクンッ
伊織「にひひっ♪来た来た♪」
P「くうううっ……ううううっ!」ドピュッビュプルルッ……ビュルルルルル……
伊織「んくっ……おいしっ……」シコシコ
P「うあっ……ううっ……」ドビュルルルルルルルル……
伊織「……♪」ゴクッゴクッ
人間の身では耐えきれない快感、異常な量の精液、それを飲み物の様に飲み干す伊織
まさにその様は男から精を貪る淫魔、サキュバスそのものの姿であった
伊織の宣言通り、射精が収まる事はなく、むしろその勢いは増して行った……俺はひたすら精を出し続け、伊織はそれを吸い続けていった
支援
数分がたち、俺の精液も出尽くし、ほとんど枯れていた……はずはのに伊織は未だに俺のペニスを扱き上げていた
伊織が扱くのをやめないため、射精しようとひたすら痙攣をするが精が出てくることはほとんど無かった
P「あ……う…………」ビュル…ビュッ…
伊織「あら、変ね?この程度じゃ収まらないのに」シコシコ
P「あ……」ヒクヒク
伊織「……成る程、詰まってるのね」シコシコ
伊織「プロデューサー、もう意識はないでしょうけど折角だから何が詰まってるのか教えてあげるわ」
伊織「あんたのこのいつもより膨らんだペニスの根元には綺麗な綺麗な宝石が詰まっているのよ?」
伊織「欲望と快楽とで塗り固められた魂の真珠よ、きっとあんたのだから綺麗に決まってるわ、見た事はないけど……」
伊織「さて、と……あんた、どうなるかわからないのが怖いんでしょ?」
伊織「心配はいらないわよ、だから出て来て、あんたを私に見せて欲しいわ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:42:42.25 ID:dRUomEiFi
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:45:31.64 ID:3w+yjdTL0
ほ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:45:54.94 ID:9+sDID5S0
伊織「さあ……引っ張り出してあげる」チロチロ
P「う……うあ……あ……」ヒクヒク
伊織の細長い舌が円を描くように亀頭を撫で回す、まるでお腹の中の赤ちゃんを愛でるように
伊織「ほぐれたかしら?」
そういうと言ったん舌を離し、自分の顔についた俺の精液で潤したあと、一気に俺の尿道へとそれを挿入した
伊織「…………」ズブッ…スブブッ
P「あ゛あ゛あ゛あ゛っ」ビク
伊織の舌は細長く、しかし力強く、確実に奥深くへ進んで行く
今までにない激しい快感を感じ、更に精を吐こうとするが詰まっている何かと伊織の舌でそれすらかなわず、ただ悶えるだけであった
伊織「ん……にひひっ♪」コリコリ
伊織の舌が詰まっているそれを捉えた
見た目はわからないけど、真珠のような球の形をしているのがなぜかわかった
伊織「これよ、これ、これが詰まっていたのよ」クチュクチュ
伊織がそれを舌の先で探る
その時、俺は全身のありとあらゆる場所を伊織に舐められているような、そんな幸せな気分になった
ああ、詰まっているってそういうことだったのか……
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:46:36.48 ID:9+sDID5S0
伊織「見つけたわよ……ここに居たのね」
伊織「お願い……出て来て、プロデューサー」
伊織「イッてえ……魂をちょおだぁいっ♡」ズボッ
伊織が一気に舌を引き抜く
俺のペニスが詰まっている『俺』ごと吐き出そうと今までより激しくのたうちまわる
だけど、俺はそれを拒むことはしなかった
伊織の頼みに、断る理由なんて無かった
P「あぁぁぁあ……あううううっ!」ドクンッ
P「ああぁぁ……ああ……あ……」ドプッドプッドプッ
俺のペニスが再び起き上がる、命をかろうじて繋ぎ止めていた最後の精を、そして魂を吐き出そうと鈍い音を立てて再び射精を始める
俺の意識もそれと同時に沈んで行く……胸に、腹に、下腹部に、ペニスに……そこで、俺の意識は途絶えた
――――――
――――
――
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:47:11.60 ID:izOAOby60
貴音かわいいよ貴音
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:50:35.10 ID:9+sDID5S0
伊織「前払い、確かに頂いたわ」コリコリ
伊織「んっ……あんたの精の味がするわね……いつまでも舐めても溶けない、これはいい飴玉ね……宝石だけど」コリコリ
P(俺は……死んだ……のか?)
伊織「あんた、体が死んじゃったのにショックを受けてるの?本来こうなるのよ、淫魔に吸われた人間って」
伊織「中途半端に魂を吸い取ると生き残るけどね……さてと、どうしようかしら?」
伊織「4つほどあるのよね……」
伊織「いい事思いついたわ、あんた今からあげる選択肢から選びなさい、一つだけだから慎重にね」
伊織「……ま、どれでも私に永遠に仕えるのは変わらないけどね」
伊織「わかりやすくしてあげたわよ、どれがいいかしら?」
>>36 1.伊織の娘に転生して夜の街を楽しむ
2.指輪に加工してもらって伊織と一緒に居る
3.魂を取り込んでもらって伊織と融合する
4.身体を取り替えて伊織に挿入される
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:53:25.66 ID:LvkD6kGH0
ksk
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:54:33.50 ID:Q/tmi8v2i
3だとふたりんだっけ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 10:55:08.65 ID:b+cBjA030
4
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:00:57.59 ID:DwbxnwBQ0
4
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:16:24.02 ID:9+sDID5S0
伊織「目が覚めたかしら?」
P「えっ……?」
目が覚めると、俺の身体は伊織のそれと入れ替わっていた
伊織「こういうこともできるのよ?……さ、しゃぶりなさい」ギンッ
P「なっ……」
俺が俺の顔の前に自分のペニスをさしだす異様な感覚に戸惑ったが、すぐに慣れてしまった
むしろ俺の時よりもふた回りは大きいそれと、それから漂う精臭を押し付けられて、嫌悪感どころかしゃぶられずにはいられない感覚に襲われた
P「んくっ……」ジュルッ…ジュプッ…
伊織「んんっ……♪いいっ……いいぞっ……♪」ビクッ
今は自分の物となった細長い舌で伊織の、いや俺のペニスに奉仕をする
全体を舐めまわしたり、弱点を攻めたり、自分がされた尿道挿入までもを行った
伊織は完全にノリ気になったようで、男言葉で俺を演じ始めていた
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:23:19.05 ID:9+sDID5S0
伊織「んっ……喉奥に射精すぞ伊織っ!」グイッ
P「んぐっ!?」
伊織「おお゛おお゛っ……」ドビュルルルルルル
P「……んくっ……んくっ……」ゴクゴク
伊織「……おいしいでしょ」
P「……うん」
伊織「さ、次は本番にいくわよ?どこまでたえれるか見ものね」グイッ
P「あっ!?」グルンッ
伊織「にひひっ……私の身体……堪能させてもらうわよ……!」ズブブッ
P「あ……ああっ……」ビクビク
伊織「ああっ……締め付けすごっ……♡」パンッパンッ
P「う……うううっ……♡」ガクガク
伊織「とろけるううう♪」パンパンパンパン
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:24:18.35 ID:9+sDID5S0
伊織曰く、この部屋は時空が乱れてるので永遠に若いままでいられるらしい
こうして、伊織と俺はこの部屋で身体を取り替えながら永遠にセックスをすることになった
伊織「プロデューサー……すきっ……すきっ……すきいいいいいっ♪」ビュルルルルル
P「いおりっ……俺もだ……好きだっ……ああああっ♡」プシャアアアア
元の世界の事なんて、もう何も思い出せないまま
こうして、俺は伊織にずっとずっと愛されましたとさ、おしまい
いおわり
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:28:38.86 ID:9+sDID5S0
>>20より、回避(2)
P「……それには答えられない」
伊織「そう……ええ、言わなくてもわかったわ」
伊織「私のチャームに勝つなんてさすかプロデューサーね、あんたの勝ちよ、行きなさい?そしてとっとと愛している人にでも精をぶちまけてきなさい」
P「おい……俺は肉体関係を持つ気はないぞ」
伊織「はぁ……プロデューサー……図々しいけど一つ忠告してあげるわ、黙ってて聞きなさい」
伊織「あんたは今は奇跡的にもってるみたいだけどいつか絶対欲に負ける」
伊織「フェロモンって知ってるかしら、今のあんたはずっと私達から媚薬を飲まされ続けてる状況なのよ」
伊織「淫魔は獲物にしようと思った相手にフェロモンをかける習性があるのよ、そしてその匂いは人それぞれ……貴方にかけた淫魔が誰か当ててあげましょうか?私で7人目よね?この匂いは……」
P「いや……言わなくていい」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:31:55.84 ID:kIBr4CYt0
C
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:42:00.45 ID:9+sDID5S0
伊織「……そう、それと私達にだって限界がくるのよ」
P「え……限界?」
伊織「淫魔の能力は好きな人の魂を吸うことじゃなくて精をいただいて寿命を伸ばすことなんですもの」
伊織「みんなあんたを初めてにしたいから本能を抑えてるだけ……あいつらの抑え方は下手なのよ、あんたへの気持ちまで押さえ込んでる」
伊織「でも限界があるわよ、いずれあいつらは耐えきれなくて他の男にも手を出す事になるわ」
伊織「それか……あんたを共有するか」
P「なっ……」
伊織「忠告はここまでよ、ようは早く誰か決めなさいってこと」
P「あ……ああ、ありがとう……」
伊織「もし決めれなかったら私の所に来なさい、いつだって天国に連れて行ってあげるわ……これはお試しよ」
チュッ
P「んんっ!!?」ドビュッ
伊織「気持ち良かったでしょ?……私が一番気持ち良くできるって事、わすれちゃだめよ、にひひっ♪」バサッ
伊織「ごきげんよう、変態大人♪その時はオレンジジュースを持って来なさい!もちろん100パーセントのよ!」
P「……い……行っちまった……なんだよ今のキス……」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:45:00.71 ID:9+sDID5S0
P(……一難去ってまた一難)
P(伊織とのキスが気持ちよすぎて思わず射精をしてしまったがそんな事はどうだっていいんだ)
P(そのせいであいつらに俺の場所が嗅ぎつけられてしまった……犬かあいつらは)
P(それで……次に見つかったのは……)
>>46
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:46:32.07 ID:3w+yjdTL0
ksk
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:47:55.65 ID:Uj9/B8YH0
雪歩
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:47:57.64 ID:tlzUhzsm0
あずさ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:47:58.50 ID:3w+yjdTL0
リッチャンハカワイイデスヨ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:49:22.42 ID:9+sDID5S0
すまん、終わった人は安価下ということで
終わってない人は名前欄に書いた
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:50:42.61 ID:tlzUhzsm0
そうだったのかすまん
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 11:52:51.15 ID:Z2G38Zfh0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 12:05:09.05 ID:A8Y6GToh0
ほ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 12:08:56.86 ID:9+sDID5S0
律子「プロデューサー、こんにちは」
P「律子か……もうわかってるけどなんでわかったんだ?」
律子「えっ?伊織から場所を書いたメールが届いたんで来て見たんですけど……プロデューサーは知ってたんですか?」
P「いや……すまん、予想外だった」
律子「ふぅ……あの子達にも困りましたね……」
P「どうしたんだ?急に」
律子「みんなプロデューサーを探すのに必死でレッスンにいかないんですよ、千早とかは行ってくれてますけど……これもプロデューサーが事務所にこないから悪いんですよ」
P「え、ええー…………俺のせい?」
律子「はい、というわけで今日は私自らがお仕置きに来たんです」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 12:10:26.57 ID:izOAOby60
C
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 12:17:33.27 ID:9+sDID5S0
ふぅ……の前にそうですか……が抜けた
P「お仕置き……?」
律子「いくら淫魔でもアイドルはアイドルです、仕事にはいってもらわないと困ります」
律子「お仕置きとして、プロデューサーには出勤してもらいます」
P「案外普通だな……でもそんなこといったって……」
律子「彼女達が怖くていけない……と」
P「ああ、そうなんだ」
律子「そうかと思ってこんなのを用意したんですよ」スッ
P「……なんだそれは?」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 12:17:49.86 ID:9+sDID5S0
律子「プロデューサーが襲われた時のために貞操帯をつけてもらいます、これが今回のお仕置きです」
律子「細工はしていませんよ、そこで今買って来たんです」
律子「プロデューサーにはこれをつけて出勤してもらいます」
律子「もしも取って欲しかったら私に頼んだら開けますよ」
律子「鍵は私が預かりますよ、チャームで自分から開けさせるようにされたらおしまいですから」
律子「どうです?これなら安心でしょう?出勤する気になりました?」
P「え?あ、う、うん」
1.確かにそれなら安心だな
2.なんか嫌な予感がするから……逃げよう
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 12:26:12.13 ID:Uj9/B8YH0
11111111111
57 :
飯:2013/02/09(土) 12:36:41.91 ID:9+sDID5S0
P「まあ……それなら安心だな」
律子「そうですか、プロデューサー、それじゃ付けますからこちらへどうぞ」
P「ああ……」
律子「さて……大きさは……と」シコシコ
P「律子!?」ビクッ
律子「大きさが合わないと悲惨なことになりますから、それじゃつけますね」
P「ああ……」
律子「……これでよし、と……どうですか?付けごこちを重視した奴にしたんですけど」カチャン
P「ん……いいなこれは、まるで付けてないみたいだ」
律子「そうですか、それは良かったです……では早速事務所に行きましょうか……溜まってますよ、お仕事」
P「は……はいっ!」
――――――
――――
――
ほ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:06:32.11 ID:WUdUfqwk0
ふむ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:16:17.57 ID:Hgf6ESGH0
支援
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:24:45.55 ID:3w+yjdTL0
ほ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:36:53.87 ID:Tu1MGvUh0
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:40:51.77 ID:WUdUfqwk0
はよ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:48:06.67 ID:9+sDID5S0
P「ふう……さてと、久しぶりの事務所だな……
小鳥「あ、プロデューサーさん、戻ってきたんですか?」
P「ええ、律子が名案を出してくれたお陰で助かりました……そういえば音無さん」
小鳥「はい」
P「もしもピヨちゃんって聞き覚えあります?」
小鳥「え?なんですか、そのもしも○ックスみたいな変な名前は……」
P「いや、わからないならいいんです……」
小鳥「力になれなくてすみません……あの……代わりによろしければあちらでお詫びがしたいんですけど……」スリスリ
P(ああもう、ふとももをすりすりするな!誘いには乗らんぞ!)
P「ダメです!ちゃんと仕事してください!」
小鳥「はい……」シュン
P「ふう……こんなんで大丈夫なんだろうか……」ムズムズ
P「いかん、ちょっとムズムズしてきた、トイレトイレ……」
――――――
――――
――
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 13:59:02.87 ID:9+sDID5S0
トイレ
P「ふぅ……音無さんもわからないのか……まあそれで帰れたら苦労しないか……」
P「あの時の誘いは危なかったんだなあって……さてと小便でも……あれ?」
P(排泄用の穴があいてない……)
P「……律子!!」
律子「どうしましたプロデューサー?」
P「なっ……何時の間に後ろに……」
律子「プロデューサーがトイレに入ったからついてきたんですよ、鍵を開けて欲しいんですね?わかりました」
P「ああ……じゃなくてこれどういうことだよ!」
律子「何がですか?普通の貞操帯じゃないですか」
P「普通のなら隙間のないのがあるわけないだろ……」
律子「隙間?排泄用の穴の事ですか?……それは無理です」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:01:03.29 ID:9+sDID5S0
P「なんでだよ……そこらの店で売ってる奴使えばすぐじゃ……」
律子「舌が通らないくらいほそいのがなかったんですよ……さ、プロデューサー、鍵開けますよ」カチャカチャ
P「なんかすまんな……」
律子「いえ、気にしないでください、ちょっときつめなので強く閉めてますから時間がかかりますよ」カチャカチャ
P(か、顔近い……息当たってるし……)
律子「……よし……っと……プロデューサー、終わったら声かけてください」カチャンッ
P「ありがとう、律子」
P(……すごいしづらい……)
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:01:58.96 ID:a8QNRb7r0
開いたら律子やってた
そっ閉じ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:04:40.96 ID:FkwSP/fni
べつにぜんいんやるんだしいいだろ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:17:06.86 ID:i6afBERZ0
支援
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:37:05.38 ID:9+sDID5S0
P「ふい……終わったぞ」
律子「そうですか、ではつけますね」
P「俺がやるんじゃダメなのか?」
律子「ダメです、どうせ鍵を持っているのは私ですし」
律子「それに、こちらの問題もありますから」シコシコ
P「なっ……律子何やって……」ビクッ
律子「陰茎の様子を確認してるんですよ、淫魔と生活する以上何があるかわかりませんし」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:40:32.74 ID:9+sDID5S0
律子「万が一大きくなってたりしたら貞操帯を付け替える必要がありますから」
P(確かにマイサンにしちゃ太くなってるような……まさかな)
律子「…………」シコシコ
P(……やべっ……出そう……んっ!)プルプル
律子「この程度でいいですね」
P「えっ……?」
P(この程度って……あと少しで暴発するラインなんだが……)
律子「はい、ちょっと待ってくださいね」ジーッ
P「ちょ、ちょっとまてって……」ギンギン
P(そ、そんなにまじまじと見るのは勘弁してくれ……)
律子「大きさに変化なし、と……なら同じでいいですね」カチャカチャ
P「なあ、律子……これ毎回やるのか?」
律子「はい、頑張ってください、プロデューサー殿」
P(……まじかよ)
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:50:55.79 ID:Uj9/B8YH0
支援
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:55:16.18 ID:9+sDID5S0
P(それからというもの、小便をするたびにこうやって測定と言う名前の寸止め調教が始まった)
律子「……トイレおわりましたね、今日もやりますよ」シコシコ
P「なあ……やっぱりやらないとだめか?んっ」
律子「ええ、だってそろそろ貞操帯もきついんですよね?なら新しいのに変えませんと」シコシコ
P「ん……やばい……っ……」ビクッ
律子「……ほら、やっぱり大きくなってますね、二つ目に変えましょう」ピタッ
P「なんでだよ……あと少しなのに……」ピクピク
律子「プロデューサー、私がしている事は貞操の管理であって、射精管理ではありませんから」カチャカチャ
P「……律子……」
律子「さ、おわりましたよプロデューサー……次は伊織達の収録です、行きましょうか」
P「あ、ああ……くそっ……」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 14:58:34.92 ID:9+sDID5S0
P(いつでも俺の要求に答えれるように二人で行動してるけど……正直いうとトイレを我慢してでも一人で行きたい……正直二人だとやばい)
P(何がやばいって律子の時々見せる色っぽさがやばい……本当に)
P(そして貞操帯を着ける時も毎回毎回絶妙なタイミングで止めてくる、お陰で射精をすることができない)
P(オナニーももちろんだし、他のみんなに泣いて頼っても無理と言われた)
P(伊織にすら『観念しなさい』って言われたし……つまりそう言うことなんだよな……)
P(名案に見えて最初から詰んでいたと、完全に油断していた)
P(……でも観念するってどう言うことだよ……律子に射精させろと頼み込むのか?……そんなの嫌だぞ俺は)
P(俺にだってプライドはある……律子の言いなりになるものか)
P(そうだ……ここはどうやってでもギャフンと言わせてやる……待ってろよ律子……!)
律子「その考えが、甘いんですよ」
――――――
――――
――
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:11:21.78 ID:Uj9/B8YH0
支援
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:18:33.63 ID:WUdUfqwk0
し
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:33:26.25 ID:9+sDID5S0
律子「さて、おわりましたね……」
P「あ、ああ……頼む……」
律子「はい、では測定させてもらいますね」シュコシュコ
P(くっ……おちつけ……まだだ、律子が寸止めするタイミングをみはからってからだ)
律子「……プロデューサー、随分とおおきくなりましたね?」シコシコ
P「そ、そうか?おれはあんまり見ることないからわからないな……」
律子「そうですか……もう二つ目もあと少しで卒業ですよ?」シコシコ
P「んっ……くっ……」ビクッ
律子「はい、ここまでですよ……まだ大丈夫そうですね」ピタッ
P「律子、ちょっと待った」
律子「どうしました?」
P「俺、なんだかもう一回トイレしたくなったから手離してくれないか?」
律子「え……?はい、わかりました、ではどうぞ」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:34:11.72 ID:9+sDID5S0
P「ありがとう……これで心置きなく出せそうだ……」
P「……律子の口にな!」
律子「なっ!?」
ズボッ
P「くぅ……数週間ぶりの快感……最高だ……」ジュブジュブ
律子「んー!」ジタバタ
P「何嫌がってるんだ、律子だって淫魔の癖に、嫌がってても内心喜んでるんだろ!」ズンズン
律子「もがっ!んっ!」
P「淫魔は淫魔らしく……精液飲んでればいいんだ……ぐっ!」ドクンッ
P「ぐううううっ!」ドビュルルルルルルルルルル、ビュルルルルルッ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:42:35.09 ID:9+sDID5S0
P「くぅぅ……」ビュルルッ、ビュプッ
律子「……!」ボタボタボタ
P「……ふぅ……ふぅ……はぁぁ……」
P「……ふうっ……」ガクッ
律子「けほっ……おえっ……うっ……」
P「はぁ……はぁ……どうだ……観念したか……」
律子「プロデューサー……そうですか……それでいいんですね?」
P「ああ……もう貞操帯なんていらない、分かったら二度と来ないでくれ、もう事務所にはよらないとおもうがな」
律子「ええ、随分と立派になりましたから、もういらないですね」スクッ
P「なっ……あんなに激しくやったのに……」
律子「プロデューサー、私一応アイドルやってましたから激しい運動にはなれてるんです」
P「んなあほな……」
律子「私からは手を出しませんでしたよ……なのにあなたは私を襲いましたね」
律子「誘うだけで一線を越えに行ったのはプロデューサーですから……覚悟してくださいね」バサッ
P「あわ、あわわ……」
落ちたん
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:56:08.85 ID:Uj9/B8YH0
支援
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 15:59:53.15 ID:Hgf6ESGH0
支援
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:06:39.05 ID:WUdUfqwk0
しえ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:13:01.02 ID:hpdnmnRU0
落ちてくれるな
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:22:20.46 ID:Uj9/B8YH0
支援
86 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/02/09(土) 16:23:48.18 ID:6TumfvVH0
ho
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:31:24.19 ID:hpdnmnRU0
ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:40:03.42 ID:WUdUfqwk0
し
律子「……こうやってみると大きいですね、しかもまだ出そうじゃないですか」
P「な、なんで……さっき出したばっかりなのに……」
律子「きっとプロデューサーが私に精を放ちたくて疼いてるんですよ」
律子「さてと……これだけ太いのなら乗っかっても大丈夫ですね」
P(き、騎乗位……)
律子「ふ……太いっ……流石プロデューサーですねっ……♡」ズブブブ
P「あ……あがっ……」ビクンッ
律子「プロデューサー、もう我慢する必要はないですからね」ギシッ…ギシッ
P「ぐうっ……」ズンッ、ズンッ
律子「ほら、元気になったじゃないですか」ズプッズニュッ
律子「もっと行きますよ……!」ニチュッヌチュッ
律子「はっ、はっ、あっ……んっ……」ズッズッズッ
P「なっ……律子っ……やめっ……」
律子「どうしたんですか、出そうなんですか?」
P「だから、もう……やめっ……」ギシギシ
律子「どうしたんですか……あれ程寸止めはやめてくれって何回と言った癖に」
律子「もう寸止めはしません……思う存分出してください!」
P「ゃ……やめ……ああああああっ!」ドビュルルルルルルルルルル
律子「プロデューサー……熱いいっ……」ガクガク
律子「……ああっ!」キュウンッ
P「なっ……うああああっ!」ビュルルルルル!
律子「プロデューサー……ああっ……ああ……」
――――――
――――
――
P「ぁ…………ぁ……………………」ピクピク
律子「もう出せそうにはないですね……ふぅ……♡」ヌポッ
律子「プロデューサー、わかりました、今日から射精管理もさせてもらいます」
律子「ただし、無理矢理したらまた寸止めですから、いいですね?」
P「あ……ああ……」
律子「さて、一番おっきな貞操帯を付けてあげますよ……」カチャカチャ
P「…………」
律子「ふふ……ムラムラした時には呼んでください、いつでもいいですからね、ダーリン♪」
P「……はい……」
りつり
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:12:12.81 ID:Hgf6ESGH0
支援
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:20:14.75 ID:9+sDID5S0
>>55から
P(いやいや……いくら貞操帯を着けるっていっても誘惑はされるんだろ!?)
P(無理無理、絶対無理、いやまあ誘われるのは嫌いじゃないけど絶対こっちから手を出してしまう!)
P(なんか嫌な予感がするから逃げよう!)ダッ
律子「あっ……プロデューサー!待ってください!」
P「悪いけどお断りだ!じゃあな!」
律子「あ……そっちの方にはアイドル達がいるって言いたかったのに……まあいいですか」
――――――
――――
――
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:21:25.54 ID:9+sDID5S0
P「よく考えたら元の世界の仕事じゃねーじゃん……なんでやる必要があるんだ……あほらし」
P「元の世界ね……すっかり忘れてたけど帰る方法を思い出してたんだよな、俺」
P「どんな時でも戻れるってことまでは思い出したんだが……」
春香「プロデューサーさん♪」
P「……げっ」
春香「どうしたんですか?パンツびちゃびちゃですよ?」
P(そういや伊織とキスした時に出たんだっけか……やべ、思い出したらむらっと……)
春香「もしかして待ち切れませんでした?」
P「んなわけないだろ!捕まってたまるか!」ダッ
春香「あっ……待ってくださいよ!」タッタッタッ
――――――
P「よくある路地裏回避とはこのことをいう……さて春香がいなくなったのをうかがって外にでよう」
次誰がいい?
>>+3で
はるちはやよゆきひびあみ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:22:43.63 ID:pOujZwDH0
あみ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:24:01.36 ID:Ov1X+0OrO
やよい
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:27:30.18 ID:Uj9/B8YH0
やよい
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:32:58.79 ID:Hgf6ESGH0
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:44:47.23 ID:WUdUfqwk0
支援
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 17:54:21.28 ID:WUdUfqwk0
し
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 18:01:13.06 ID:3yLusX970
し
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 18:08:39.54 ID:eiuVgC0P0
しる
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 18:09:19.21 ID:dfXb3FXyO
前スレのあらすじって無いの?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 18:18:03.69 ID:hZE2avlDi
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 18:49:37.51 ID:WUdUfqwk0
し
ごめん
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 19:12:41.43 ID:eiuVgC0P0
く
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 19:27:19.74 ID:9+sDID5S0
ただいま
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 19:44:36.86 ID:9+sDID5S0
P「ふぅ……まったくあいつらは、その熱意を俺以外に向けてくれないものか……さてと、今度こそどこか落ち着ける場所に……」
やよい「あ、プロデューサー!お久しぶりです!」
P「ぎゃんっ!」ビクッ
やよい「はわっ!大丈夫ですか!?最近お休みしてるから心配してたんですよ……?」
P「すまん、ちょっとオーバーリアクションだったな……やよいも俺を探しに来てたのか?」
やよい「え、私はお夕飯の食材を買っているところなんですけど……」
P「そうか……変なこと聞いて悪かった」
P(あれ、もしかしてやよいはセーフ?……探ってみよう)
P「やよい、一緒に手伝うよ」
やよい「えっ……でもプロデューサーに迷惑になるのは……」
P「気にするな、正直することがなくて途方に暮れてたんだ、荷物持ち程度ならするよ」
やよい「うっうー!ありがとうございます!」
P「よし、それじゃ行こうか」
やよい「はいっ!」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 19:53:53.08 ID:Uj9/B8YH0
支援
あ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:16:55.58 ID:fslUoMHhi
ん
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:22:56.15 ID:fJIKrfem0
更新すらできん
支援、安価なら下
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:27:21.40 ID:/ySKO9Qt0
復活したの?
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:32:57.49 ID:/ySKO9Qt0
P(買い物をしながらやよいの様子を一通り見て見たが……)
やよい「プロデューサーがいたから卵が2パック買えて良かったです!今日はありがとうございました!」
P「いやいや、やよいの買い物を見てると参考になるから助かるよ」
P(やっぱりどうみても普通だな……でもやよいもきっと……にしても変だ)
P(アプローチらしいアプローチもなかったし……かわいいのは元からだし……)
やよい「あの……プロデューサー?」
P「ん……どうした?」
やよい「ええと……お礼と言ってはなんですけど……私の家で夕飯をご馳走したいんですけど……どうでしょうか?」
P「ありがとう、でもあがっていいのか?……俺の分まで大変だろ?」
やよい「いえいえ、プロデューサーにある程度お金を出してもらってますし、今日はプロデューサーのおかげで豪華なのが作れそうですから!」
P「そうか……それじゃお邪魔するかな」
やよい「ありがとうございます!」
P(……気にしないでおこう)
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:40:42.88 ID:4CYIe29h0
ほ
も
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:48:03.15 ID:xKAagj680
せ
P「ご馳走様でした」
やよい「お粗末さまでした!」
P「美味しかったよ、やよい」
やよい「そう言ってもらえるとうれしいかなーって!」
P(ご飯も普通……いや、最高の出来だ)
P(ここまで淫らのみの字も無いな……俺の思い過ごしか)
P(千早……もしかしてやよいには手を抜いたな?)
P「それにしてももうこんな時間か……家に帰らないとな……」
P「どれどれ、ここから家への道のりは……なっ……」
やよい「どうしました?」
P「電車が雪でストップしている……何時の間に降ったんだ?」
やよい「きっと私がご飯に時間をかけすぎたからですよね……」シュン
P「いや、やよいは悪くない!わるくないから!」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 20:59:15.99 ID:ZV+tKTaX0
支援
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:02:21.03 ID:/ySKO9Qt0
P「にしても困ったな……ホテルに泊まるか……」
やよい「プロデューサー……あの」
P「うん?」
やよい「私の家で良かったら一日泊まってくれますか?」
P「え……そこまでする必要は……やよいに迷惑になるし……」
やよい「そうですか……そうですよね……仮にもアイドルの家なんですから」
P「う……」
P(なんだこの罪悪感は!?)
やよい「プロデューサー……泊まって、くれませんか?」ウルウル
P「う……」
1.ちくしょう!泊まってやる!
2.わかった、泊まってやる
3.まあ大丈夫だよな、泊まってやる
P「どれも一緒じゃねーか!」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:05:02.87 ID:cu1GUoJd0
ほ
も
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:10:32.95 ID:hlOcUdQCO
ま
つ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:15:34.24 ID:/ySKO9Qt0
P「わかった、やよい!やよいが大丈夫なら俺は泊まるとしよう」
やよい「本当ですか!?ありがとうございます!それじゃお布団しきにいきますね!」トテトテ
P「やよいは立派だなあ……迷惑なはずなのにすごく喜んで……」
P「……完全に俺の思い過ごしだったようだな……やよいは人間のままだ」
P「ま、こんなこともあるよな、むしろそれで結構だ」
やよい「プロデューサー!お布団の用意できました!」
P「ああ、ありがとう、やよい……今いくよ」
――――――
――――
――
P(やよいの家に客室なんてあったのか……いや、突貫工事でやったみたいだな)
P(片付けきれない大小様々なものが置いてある、でも目立たないようにされているのはさすがやよいだな)
P「とにかく、どうやら今日はゆっくりと眠れそうだな……ふぁあ……」
P「お休み……やよい……zzz……」
――――――
――――
――
ほ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:26:30.26 ID:ZV+tKTaX0
支援
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:29:00.65 ID:/ySKO9Qt0
ゴソゴソ…ゴソゴソ…
P(ん……なんか胸騒ぎがする……)
P(なんだ?この音は……ちらっとだけでも……)
やよい「…………」コソコソ
P(やよい……だよな)
P(羽と……尻尾、ああ、やっぱそうだったのか……)
やよい「……プロデューサー……寝てますよね?」
P(いかん、ここは寝たふりしないと……)
やよい「ワイシャツ……脱がしますよ……」
P(……何がしたいんだ?)
やよい「脱げましたね……プロデューサーのワイシャツ……」クンクン
やよい「く……靴下も……」コソコソ
やよい「幸せです……」スーハースーハー
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:31:16.74 ID:/ySKO9Qt0
やよい「こんな私……エッチですよね……」
やよい「でも止められないんです……どうしたら」クンクン
P(……匂い嗅ぐだけじゃないか……なんだ、対した事しないんだな、これなら――)
やよい「パ、パンツも脱がしちゃいますね……」
P「ってそれはまったあっ!」
やよい「はわっ!起きてたんですか!?」ビクッ
P「やよいが部屋に入ってきた時にちょうど起きたんだ」
やよい「そ、そんな……」
P「いろいろ聞きたい事があるけど……ちょっと寒いから服返してくれ……」
やよい「……はい……」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:38:00.60 ID:ZV+tKTaX0
支援
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:39:27.20 ID:/ySKO9Qt0
P「昼間はそんなそぶりなんてなかったのに……なんで……」
やよい「プロデューサー……その……私……数日前から夜になっちゃうと……自分が抑えられなくなるんです……」
やよい「初めてそうなった日に千早さんに何か囁かれたような記憶はあるんですけど……それだけです……」
P「それはわかる……それで、抑えられなくなるってどんな感じだ?」
やよい「角と、羽と、尻尾が生えて……プロデューサーを思う気持ちが大きくなって……お股が落ち着けなくなるんです……」
やよい「それでいろいろしちゃうんですけど……朝になったら元通りで……記憶もなくなっちゃうんです」
やよい「おとといの夜伊織ちゃんが教えてくれたのは……プロデューサーが好きな自分とプロデューサーを好きな自分が複雑に絡み合った結果って言ってるんですけど……わからなくて……」
やよい「それで……今日こうなっちゃった時にプロデューサーが泊まってるって事思い出したら……その……どうしても自分が抑えきれなくて……」
P「……わかった、ちょっとそこで座っててくれ」
やよい「……はい……」
P(二重人格ってやつか……そりゃ昼間は普段通りのやよいなわけだ)
4
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:47:37.24 ID:4CYIe29h0
ほ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:53:45.06 ID:/ySKO9Qt0
P(淫魔なのに普段は元の生活と同じように行動できるなんて……ある意味すごいよな……)
やよい「うう……プロデューサー……座ってなんかいられません……」
P(あれ?ある意味これって反動すごいんじゃね?)
やよい「もう……だめです!」ガバッ
P「なっ……やよい!?」
やよい「プロデューサーが目の前にいるのに、抑えるなんて無理です!」
P(……悪い予感がことごとく当たるこんな世の中じゃ……)
P「やよい、待て、お前が何をしているのかわかっているのか!?」
やよい「はい……お父さんとお母さんで見てますから」
やよい「それにプロデューサー……私だって淫魔なんですよ……」
やよい「どうすればプロデューサーの事を喜ばせれるか……私にもわかるんですよ」
やよい「プロデューサー……もう嫌なんです……自分のあり方に振り回されるのは……」
やよい「だから……今日プロデューサーさんとエッチしちゃったら、もう忘れる事はないかなーって……」
P「あわわ……」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 21:58:24.48 ID:4CYIe29h0
し
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 22:04:33.98 ID:hlOcUdQCO
○
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 22:07:28.54 ID:1cJy8rI60
/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒\
./:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ
′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: |
:|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./ '|:.: |:.:.|.:.:|
/:.:.:/:.: /:./|/ |:.7ト:.:|:.:.|
. ⌒7/]:. /' ___ x:=ミ. |: ノ.:.:..
|:|、|/{ ^⌒ヾ ノ^i} ∨:.:.:.トゝ __
.八\_ ゙ ::::: 弋ソ /:::イ-ゝ / /
. \:小、 ' ::::〃_ノ 「 i / /
_]三\ `ト┬ ノノ. |/^^ヾ′
/⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[. |/⌒ |
./__ハ:.:.:.:.∨ レ' ト、 )、:.:.\ |/ /
ノpolice|.∧:.:.:.| '/\ \_)、 | /
∧ / ヽ|.:.:.:| /\:::\. <⌒\>、 '. |)
/ ̄ ̄\ ノ:.:ノ /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ
. 〈く√ \ \ / / | |:.:.:.:.∨| |/>.| ‘,
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 22:09:55.92 ID:/ySKO9Qt0
やよい「プロデューサー……私、ちゃんと責任とりますから」
やよい「どうか……どうか私の物になってください」
P「や……やよい……」
やよい「どっちの私がいいか……今日、プロデューサーに聞きたいんです」
やよい「いままでの私でいて欲しいのか……プロデューサーのために変わって欲しいのか……」
やよい「そうでもしないと……私……自分が自分でなくなっちゃいそうで……怖いんです」
やよい「プロデューサーは……どっちの私がすきなんですか?」
P「え、え……俺は……」
1.どっちのやよいも好きだよ
2.いままでのやよいで十分だよ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 22:10:49.86 ID:cu1GUoJd0
1
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 22:17:26.43 ID:4CYIe29h0
1
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 22:23:45.27 ID:j5NONLY40
1
両方やるってのにおまえら相変わらずだな
1
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
P「やよい、よく聞いてくれ」
やよい「はい」
P「俺はどっちのやよいも好きだよ、どっちか選べなんて言えない」
やよい「え……?」
P「人間の時だって淫魔の時だってやよいはやよいだ、別に他の誰かってわけじゃない」
P「俺はやよいの事が好きなんだ……どっちのやよいも好きだ」
やよい「プロデューサー……」
P「普段のおまえに対する愛情表現がプロデュースをすることだとしたら、今のおまえにも同じぐらい愛を注いでやる必要がある」
P「だから……その……」
やよい「ええ、いいですよ……だから……その……パンツ、脱ぎましょうか」