小説家や脚本家を目指してる奴ちょっと来い

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
/,'3 ワシはもう無理じゃ……今日まで本気出した……来年からはうんち出す……

/,'3 ワシの技術の全てを……おぬしに授ける……

/,'3 ワシはこれでも大学出るまでずーっと小説や脚本を学んできた……

/,'3 何でも……ワシに何でも聞くがよいぞ若者よゴヘァッ……

/ 3
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:31:12.30 ID:fV7rOLjq0
駄目だった奴に何かを聞いてどうにかなるはずがないじゃない
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:33:43.75 ID:hzFUAzJLO
>>2
ほ、本出版したもん・・・8万円分売れたもん・・・
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:34:30.26 ID:6f3k48q20
どれくらい本読んでる?
どんな本読んでる?
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:36:01.63 ID:zHXeB4k80
8万とか自費出版おつ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:37:29.48 ID:hzFUAzJLO
>>4
読むだけなら月100以上だと思う
最初さーっと読んで、面白そうなのをじっくり読む
ジャンルはミステリーが多いね
あと戯曲めっちゃ読む
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:40:09.78 ID:hzFUAzJLO
>>5
じ、自費じゃないもん
心が痛い
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:42:45.22 ID:hzFUAzJLO
/,'3 所詮ワシはこの程度なのじゃ・・・
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:44:51.09 ID:6LdZ9wzX0
好きな作家おせーて
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:45:11.72 ID:dwG5mFxT0
井上敏樹とか黒田洋介とかの速筆ってどのくらいすごいの?
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:45:36.07 ID:hzFUAzJLO
なんか技術的書いていこう
出版する近道的なものも
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:47:10.74 ID:hzFUAzJLO
>>9
シェイクスピア。マニア
日本人だと作家が好きってのはあんまりないな
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:48:23.29 ID:6LdZ9wzX0
>>12
ミステリで好きな作品は? 

あとモチベーション維持する方法があったら是非
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:48:25.11 ID:KJg6uYaq0
仁義無き戦いの脚本ってかなり質高いよな?
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:49:10.96 ID:CFI6UXWm0
正直技術とかいらんだろ
山田悠介が売れるんだもん
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:50:35.67 ID:hzFUAzJLO
>>10
黒田洋介って最近だとBTOOOMの人か
あんまり詳しくないけど速筆ってだけで凄いと思うよ
プロット練ってどうのこうのってやる作業はもちろんのこと
それだけ頭の回転が速いわけだから一人で何人分もこなせるよね
突っ込みを入れる隙がないなら尚更
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:54:05.68 ID:hzFUAzJLO
>>13
ミステリーだと沢山ある
推理物だけど金田一耕助は好きだな
すごい好きってほどでもないけど

モチベーション維持は俺は外に出て見たもの全部を紙に書いてた


おじさん
とか
で、それらを主役にした話を無理矢理作ってた
楽しいからやる気出る
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:56:02.92 ID:hzFUAzJLO
>>14
仁義無きわからない
良いのかな

>>15
あれは凄いね。発想だね
当たれば勝ちなのはあるよね
でも、例えばキャラ作りにしても凄く簡単で楽しい方法とかあるんだ
大学で真っ先に習ったこと
書く
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:56:13.05 ID:PZTwpQhq0
>>17
有栖川有栖は?
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:56:34.58 ID:DTL/kEuT0
小説書き始める時には登場人物のセリフってあらかた決まってんの?
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:59:20.24 ID:c59SvICTO
俺が色々と下手クソすぎてワロタw
閲覧35に対してしおり0

モバゲーの携帯小説でジャンルはファンタジーです
手直しする度にダメになっていく…
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:59:23.81 ID:hzFUAzJLO
>>19
ああさっきの話だけど学生アリス薦められた
今度読む

>>20
「決まってる」ではないな
その辺も書く
ちょっと待ってね
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:01:32.74 ID:PZTwpQhq0
>>22
学生アリスか、いいね。
俺は作家あリスのスイス時計がオススメ
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:03:01.04 ID:DTL/kEuT0
>>22
ちょっと小説書いてみたいんだ
ありがたい
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:03:21.80 ID:hzFUAzJLO
まずキャラ作りに関して
これが上手く出来るか出来ないかで何もかも変わる

例えば
事件がありました
探偵登場
犯人を特定しました
追い詰めます
事件解決

この流れの中で特に「探偵」のキャラ設定がなってないと、度々詰まる

「ここで探偵にこの台詞を言わせよう」
この発想は駄目で、このやり方だとその時の著者の気分で台詞が変わっちゃう

キャラ設定は書く前からガッチガチに固めるべきもので
一番簡単且つやってる人が多いのが、自問自答型の脚本術
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:04:01.03 ID:G/3kzsXw0
ラノベ行こうぜラノベ
儲かるらしいぞ
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:06:02.03 ID:hzFUAzJLO
これはハリウッドの方でよく使われていて
「ハリウッド脚本術」ってよく呼ばれてる

実際にいまやってみると

主人公・2ちゃんが大好きな引きこもりニート
外見・ボサボサの黒髪でだらしない格好。背は高め
性格・馬鹿

適当にこう決めたとして、ここから詰める
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:11:14.00 ID:hzFUAzJLO
1、彼はどんな時に笑いますか?
2、彼はどんな時に泣きますか?
3、彼の人生の中で最も辛かった経験はなんですか?
4、彼が失恋した時の第一声はなんですか?
5、彼の口癖はなんですか?
6、彼が恋人にしか見せない一面はどんな部分ですか?
等々

全部に自分で答えていく
キャラ一人に対し100問くらいが普通

最初ちょっと難しいんだけど、慣れると本当に簡単にキャラが作れる
脇役の雑魚だって活かせられる

この「問い」の部分を自分で作ってもいいし、上に書いたハリウッド脚本術っていう
そのままのタイトルの本もあるから、読んでみるのもいいかもね
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:12:51.87 ID:hzFUAzJLO
>>23
ありがとう
読んでみるわ

>>26
俺ラノベ読んだことないから小説と何が違うかよくわからないんだよね
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:13:33.78 ID:DTL/kEuT0
>>28
おおー 試してみるわ!
わざわざありがと
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:16:59.74 ID:hzFUAzJLO
キャラクターが立ってくると、今度はキャラが動きすぎてまとめられなくなる

よく聞くスランプとかで、作家さんの言う「書けない」っていうのは
ネタがなくて書けないんじゃなく、話を削れない場合が多い
発想も設定も何もかもあるのに、書こうとすると思考が散らかって書けなくなる

大昔のとある作家は言いました
「物語は浮かんだ時点で完結していて、筆を進める毎に未完結となる」
この世に完結済みの小説は存在しないと
なぜならば、作者の中には表現したくても出来なかった話が沢山あるから
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:18:07.95 ID:xyKmVhtm0
最近辻真先のミステリに興味持ったんだが
何かおすすめ教えてくれ
スーパーポテトシリーズって最初じゃなくて途中から読み始めてもおkなの?
33 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/12/31(月) 01:18:50.52 ID:81vNOE+f0
絵が浮かんでくるような感じがモットーだなぁ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:19:54.74 ID:hzFUAzJLO
で、そういう部分をどう処理するかでその物語の全てが決まるんだよね

その処理の仕方は本当に千差万別
同じ発想、同じ設定でも表現する箇所は人により違う
そういう部分に「才能」ってのが絡んでくる。俺にはそれが無かった。おちんちん
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:19:58.91 ID:c59SvICTO
>>1
質問です
演繹法というか物語の結論を出して始まるストリーはアリでしょうか?
エピローグから始まり一番最初の物語から入る………という形ですが

あと携帯小説の場合は最初の5ページほどで読むか読まないか判断される傾向が多い様で
普通の小説含めて、やはり最初にパンチが無いとダメでしょうか?
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:20:37.06 ID:8fvzHpC40
昔の話だけど乙一の本読んで完全に小説家になるの諦めた
あんなの私に書ける訳ないもん
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:21:33.08 ID:hzFUAzJLO
>>32
ごめんたぶん読んだことない
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:26:45.87 ID:hzFUAzJLO
>>35
手法は書き方より受け取り方の方が大きいから、その手法でいこうと決めたらゴリゴリやるしかない

ただし、これは漫画でも言えることだけど
絶対に最初の1ページ目で世界観・場所・主人公なりキーパーソンの設定(特にフルネーム)を描くことだね

ここは電脳世界の2ちゃんねるです
僕は主人公の>>1という名前です

この馬鹿みたいな書き方が一番わかりやすい
それをどうやって面白そうに見せるかが肝心
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:30:23.83 ID:hzFUAzJLO
>>36
凄いなーって思う人を見ると凹むよね

大学時代よく言われたのは「好きな作品と自分の作品を見比べて「なんで自分はこんなに下手くそなんだろう」という悔しさを持ちなさい。そこが始まりです」って
今でも自分の中に残ってる言葉
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:35:31.70 ID:hzFUAzJLO
出版に関しての話
小説家〜とか脚本家〜って肩書きは、名乗れば誰でも名乗れるもの
文章書いたことない奴が名乗っても、別に嘘ではない

でも、基本的なプロってのは、出版してこそって認識がある
その出版っていうのが、年々厳しくなってる。本当に本当に厳しくなってる

昔よく持ち込みってあったじゃん。今はもうあんなの皆無
ネットが主流だから〜とかじゃなく、お金がないから

これは売れるかもしれない。一回出してみて駄目でも、育てればいけるかもしれない
こういうことが本当に一切できない時代
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:37:13.25 ID:YTlC1r6l0
ばっちり読んでるから頼むぜ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:37:15.70 ID:xyKmVhtm0
京極さんも持ち込みだっけ?
あの人の作品姑獲鳥しか読んだことないし、
読んだ感想が疲れた。だけだったから特に読み深めようとしない俺は筒井康隆とか不条理好きの読書嫌い
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:38:12.78 ID:Ts7ofngU0
シェイクスピア原文で読んでドヤ顔だろ?
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:41:09.21 ID:hzFUAzJLO
じゃあ今の出版社がどういう物なら出版するか

1、賞レースの中で一番になった作品
2、大学やその他の機関からの推薦を受けた作品
3、出版社が特にお金を出さない。作者の自費出版

主にこの3つ
世間的に一番多く目にして、一番多くの人が目指してるのが、1
でも世の中に一番多く出回ってるのは、2
俺も2で出した

多くの人が見て面白い面白くないとかじゃなくて
ある機関の単数または複数人が「良いよ」って言ったものに金を積んで出す。馬鹿だよね

一番の近道は、力のある人に気に入られること。本当にこれ。馬鹿だよね
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:42:41.02 ID:xyKmVhtm0
大正野球娘は力のある人に気に入られたタイプだな。2ちゃんの噂だと
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:43:21.04 ID:hzFUAzJLO
>>43
に、にほんごしかよめない・・・えいごすらよめない・・・

日本の翻訳家は原文いじりすぎた
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:44:39.07 ID:xyKmVhtm0
英語苦手で英語版読んでないけど
たまに英語読んだ方が早くね?って思っちゃうほど呆れちゃう翻訳本があるよね
グリム童話集の日本語訳読んだけど、あれでさえちんぷんかんぷんだった
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:50:08.09 ID:hzFUAzJLO
例えば枕営業とかそういうことではなく、思想の問題が強すぎる

偉い人は言います
「私が推薦するから頑張りなさい」
直します
「私ほどの人間が推薦するからこそ本が出せると知りなさい」
そりゃあ人物の生徒が売れたら嬉しいさ

偉い人が講義を開く→生徒に思想を植え付ける→自分みたいな考えを持った人を造る→売れされる→自分の思想が世に広まる
こんな感じ

だからもう上手いとか下手とかそういう感覚がボヤけてるんだよね
売れてるやつより良い作品書く人なんてゴロッゴロいると思う
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:53:22.14 ID:xyKmVhtm0
筒井の大いなる助走にゃ
小説の新人賞もらうために、若い男がジジイに枕営業する話があるけどな
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:56:37.47 ID:hzFUAzJLO
結論は、本を出したいなら大学へ行くこと。そして上の人間に絞って読ませること
もちろん努力の量も肝心だけれど、力のない人に評価されることは
よっぽどの数がないと今の時代では厳しい

別の道で、賞をとるってのがあるけれど、少数だからね
まあこっちはどんな立場でも目指せるからそれがいいんだけど
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:57:26.83 ID:hzFUAzJLO
>>49
皮肉ってるな
実際あったら嫌だなぁあるんだろうなぁ
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:02:34.13 ID:x7OsnR/n0
>>48
まさに小説家になりたいと思ってる。
俺が考えてるのは、ネットで作品発表→目に留まる

ってケースなんだけど、それって可能性としては低いのかな?
とりあえず、4万文字の小説書いたたけど、正直キャラ設定とプロット練り切れてなくて、どう見ても駄作になってしまった(俺の頭の中では面白いんだが)
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:03:30.55 ID:hzFUAzJLO
そして、全く別の話である自費出版
これはもう金があれば本当に誰にでも出来る
ただし、九分九厘は自己満足にしかならない

有名になった山田悠介みたいなのは本当に珍しい
名前忘れたけど、中卒で自費出版でバカ売れした女性の作家さんがいるんだよね
中卒でっていうのが、ここ200年?だかで1人の出来事らしい

自費出版から売れようとしたら見えない部分が多すぎて難しすぎ
それに手直しが出来ないから、山田悠介みたく一作目の出来がボロボロだと
売れたとしても後の作品にもレッテル貼られちゃう

読者の中には誤字脱字一つでその作品、作家を嫌いになる人もいるからね
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:06:15.59 ID:hzFUAzJLO
>>52
俺はネットの方はよくわからない
ラノベもだけど、新しい文化に関しては知らないことばかりだな

でも俺、市川拓司さんの小説好きなんだ。いま会いにいきますの人
あの人も最初ケータイ小説の人だったから
そういう道もあるんだろうな
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:08:13.68 ID:xyKmVhtm0
>>52
小説形式で新都社から出たのはオナニーマスターしか知らないなぁ
まぁ、あそこは漫画中心だけど
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:09:29.88 ID:hzFUAzJLO
で、上にも書いたけどネットやラノベの話
俺はよく知らない世界なんだけど、そういうところでデビューしてそれを続けるのもいいし
そこから小説に移るのも有りだと思うし
新しいな

それがどれほどなのかわからんが、今大人気ならそっちのが近道かもね

関係ないけど最近のアニメはラノベ原作多いな。はがない二期が楽しみどす
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:10:49.83 ID:x7OsnR/n0
>>54
今会いに行きますは昔読んだなぁ。
あんまり印象に残ってないけどw

そういや昔から疑問だったんだけど、話作る時って自分の知らない場所も出てくるよね。
そういう自分の知らないものを描写するときって、やっぱり資料はしっかり調べてから書く?

資料だけじゃ分からない時とか、どうするの?
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:12:07.82 ID:hzFUAzJLO
とにもかくにも、名前を売らないと話にならない。俺みたいになんにもならない

売ったもん勝ちとか、売れる為なら〜とか、ちょっとキツい発想を持つべきだと思う
そういうのが勝つ時代だから。馬鹿だよね
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:12:35.17 ID:6LdZ9wzX0
なんか創作仲間がいれば励みになるんだがなぁ
友人に読んでっていうのも気が引けるし
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:13:32.14 ID:hR7mRABo0
つまりお笑い芸人で全国区に名前が売れてから本を書けと
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:15:11.52 ID:hzFUAzJLO
>>57
当然調べるよ。実在するならそこに行くよ。そこの人達に話を聞いたりするよ
話に出てこない部分まで調べ尽くす

別に目的がなくなって普段から、例えば車の運転してて
〇〇まであと〇kmとかあるじゃん

ああいうの覚えておくだけで使えるからね
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:17:13.51 ID:cn0HuJ8CP
力ある人に気に入られるにはとりあえず突撃なの?
それと構成はどこで学んだの?
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:17:20.33 ID:x7OsnR/n0
>>61
例えば病院が舞台の話を書きたいと思っても、
病院の内部事情は関係者にしか分からないじゃん

そういう時はどうするの?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:18:04.45 ID:hzFUAzJLO
>>60
そうだなそういうのもあるな

ホームレス中学生あるじゃん。あれも大学からの推薦が始まりなんだぜ
更に出版社から田村に依頼→田村は小説を書いたことがない→じゃあゴーストライター使いましょう→爆売れ
書いてない田村が作家の仲間入りだ
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:19:52.06 ID:MhOKpwcN0
>>64
ホームレス中学生て、ライターが田村に取材して書いたものなの?
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:22:59.19 ID:hzFUAzJLO
>>62
突撃突撃
どこが悪いかとかどうしたら良くなるかとかそんなんだな
音楽とかでも昔は歌手自身に手紙送った〜とかあったじゃん
あんな感じ

>>63
はっきり言わせてもらえば
そういうのは書くべきじゃない
例えばだよ、ストレッチャーとか用具の話にしたって
使い方、収納場所、その方法、使いたくても使えない状況、注意点、等々

それに触れている人にしかわからないことが一杯あるじゃん
それを1から10まで知るのは、その道を学ぶレベルだと思う

知らないなら付け焼き刃の知識で書かない方がいいと思う
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:26:51.69 ID:cn0HuJ8CP
>>66
例えば少し顔見知りぐらいの大学も違う権力持ってる教授がいたとするよ
その人と仲良くなるチャンスはあるんだけど、最終的に俺なんかのものを見せたら失礼じゃないかなって思っちゃうんだよね
でもそれは間違ってるのかな?自分の力信じて、もしくは仲良くなれる可能性信じていくべき?
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:27:05.15 ID:hzFUAzJLO
>>65
そだよ。出版時は結構テレビでも言ってた
それまではあまりなかったから、火つけ役ってやつだな
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:27:11.39 ID:x7OsnR/n0
>>66
でもどんな場所にしたって、自分が働いたり生活したことのない場所は分からないことだらけだと思うんだが、
そこらへんはやっぱり取材と勉強でカバーするの?

俺は結局それが嫌で学園ものしか書いた事がない
職場の話は機密多すぎて書けないし
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:32:16.51 ID:MhOKpwcN0
>>68
面白い経歴もってる人が取材されて書かれるのはいいけど、ライターの名前が出ないのは残念だよね
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:33:01.93 ID:hzFUAzJLO
>>67
読んだ人次第だよ。それは俺にもわからない
でも、仮に拒否られても何だって話じゃん
読んですらもらえないかも〜それがどうしたって話じゃん
だって書いたのはプロでもない自分なんだもの

読んでくれる人を探せばいい
頑張って書きました〜のテンションで。これが今の自分の限界ですって、教えてくださいって
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:35:36.95 ID:/MxCGFm/0
脚本家になろうと思ってる高房なんだけどこれだけはやっとけって事ある?
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:37:06.13 ID:hzFUAzJLO
>>69
うん。取材と勉強
あとは、その筋の人の協力
今度ドラマや映画のテロップをじーっと見てみればいい

〇〇〇〇のみなさん

とかあるじゃん
劇団だったり組織だったり結構話に関係ない業界のもあったり
あれは「話に出てますよー」の他にも「この話は彼らの協力があり形成されていますよー」って意味もある

まあ無名の一個人に肩入れしてくれるなんて少ないけどね
そういう部分でも書ける話が縛られるよね
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:37:18.75 ID:ak8c/W910
というか脚本家ってどうすればなれるの?
コネ以外だとやっぱ賞とか取らないとだめかね
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:39:39.56 ID:SOOH0m3L0
一日に平均して何文字かけるとか分かる?
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:40:19.19 ID:cn0HuJ8CP
>>71
なるほど
確かにその通りだね
じゃああなたにも俺の書いたもののアドバイスが貰いたいのだけれど、読んでくれるかい?
技術的なものはアレコレ聞くより見てアドバイス貰った方が早いんじゃないかと思うんだ
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:41:02.30 ID:hzFUAzJLO
>>70
それは思うね
ホームレス中学生以降の芸能人本はゴースト多いと思う

>>72
一回話を最初から最後まで書く。そしたら色々わかる
その上で、本を沢山読むこと
で、読んだ後に自分の作品を人に読んでもらうこと。誰でもいい、それこそ2ちゃんでも

「読め読めさん」から「読む読めさん」になれってね

2ちゃんでも結構小説スレ賑わうじゃん
まず人のを読んで、それを自分で素直に評価してみて、自分の作品を読ませる
それを癖にできたら完璧
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:42:43.01 ID:0b9wUsG6O
コネ作りというか、どういう人に売り込めばいいの?
時々出版系の偉い人のブログとかにコメントで突撃営業してる人見かけて正直ちょっと見習いたいとは思うけど
そういうのした事ないからまず誰に営業かければいいかすら分からん
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:44:34.15 ID:PUAqEeG60
>>77
やっぱ書ききることって大事だよね
他の分野でもそうだけどひとつのことをやり遂げた達成感ってのは創作意識に大きく影響するし
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:45:02.83 ID:hzFUAzJLO
>>74
脚本家は簡単だよ
俺は内部にいたけども、大学でやる演劇ってほぼ学生の自由なんだよね
だから別に外部からの脚本を使おうが自由なわけ

友達とか、人脈に頼るけど「脚本書いたよー」って売り込んでたら劇には使える
俺も劇だけなら何十本と使ってもらったよ

そういう部分から売れるかどうかってのは話は別だけど
収入を得たらもうプロだよ
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:47:30.90 ID:/MxCGFm/0
>>77
アイデアとかはポンポン出てくるけど文才がぜんぜんというまさに山田悠介みたいな状態だから練習気分で書いてみる
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:47:48.48 ID:x7OsnR/n0
>>73
なるほど。レスサンクス。

小説書く人によくある悩みとして、
「自分の人生経験がそれほど豊富じゃないのに、小説なんて書けるのか」
っていうのがあると思うんだけど、これについてはどう思う?
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:48:42.72 ID:hzFUAzJLO
>>75
何文字だろう
アメリカでね、名称忘れたけど「一日に一本掌編小説を書く」ってのを
3〜7年続けるって企画があるんだよね
企画というか修行というか
英語力0だからわからんけどたしか「1000の物語」ってのを英語にしたようなタイトルの企画

それが、一日分で1000文字程度。
maxだと何文字だろう
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:49:48.62 ID:hzFUAzJLO
>>76
ごめん今読むのはキツいから
レス返し終わったらもうちょっと書きたいことあるから、それを参考にしてもらえれば
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:52:17.83 ID:hzFUAzJLO
>>78
どこでもいいし何でもいいし誰でもいいだな
力のある人
完全な他人だとほぼ門前払いだろうがね
名前さえ知ってもらえればいいんだよ
気合いのみ

でもそればっかりな頭になるのも駄目だけどね
手段の一つなだけだから
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:53:36.14 ID:cn0HuJ8CP
>>84
わかった、応援しながら見てるね
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:54:06.89 ID:hzFUAzJLO
>>79
そうそ
書くのが大事
金をとらないものは自己満足で悦に浸っても全然問題ない
楽しいは正義

>>81
これに関しても今からちょっと書く
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:54:55.09 ID:LWl7jnfp0
その業界に潜り込んだ方が早いんじゃないかな
作品の力で成り上がるよりも
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:56:04.64 ID:fSFqmRqI0
>>1にはセンスが無かったんだろうな
お前が悪かったわけじゃないんだから気に病むなよ
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:58:58.16 ID:hzFUAzJLO
>>82
俺は人生経験は直接の関係はないと思うな

仮に人生経験があるから良い話を書けたとしても、思考が止まるよね
自分の人生しかないんだもん
いつかネタが尽きるよね

手が届く範囲が広いってのはあるだろうけど、作るじゃなく創る力は才能と技術だと思うな

100年生きてる爺さんも、話し方がわからなければ誰にも伝わらない
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 02:59:55.61 ID:hzFUAzJLO
>>88
そだね
上手くいけばそれが一番

>>89
いたいほどに自覚したわマジで
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:04:32.57 ID:hzFUAzJLO
よし、じゃあちょっと二つ程、書きたいことがある

まず一つ目
>>81みたいな、アイデアは沢山あるのに書けないよ!状態の解決法

これ、めっちゃくちゃ多いと思う
なぜこうなるかっていうと、言葉の引き出しが少ないから
知識が足りないから

材料Aと材料Bを調理するアイテムが引き出しに入ってない
そんな時は、図書館に行く。これ
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:05:16.04 ID:0b9wUsG6O
>>85
とん
今ド底辺の外注エロゲライター()なんだけど大学でも出版方面強そうな教授とか知り合えなかったし
出版系で力ありそうな人なんか完全な他人ばっかだわw
まぁとりあえず思いついたところに数打って頑張る
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:05:29.75 ID:81WXsGFbP
ミステリーは横溝以外は何読むん?
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:07:18.47 ID:mTkN24RN0
書き切るってのがもう無理になってきた
アイデアだけが積もっていく
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:08:28.59 ID:lAcr9Nvk0
どんな小説を出版したんや?
何をもって何を諦めたんや?
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:08:29.62 ID:hzFUAzJLO
あまり知られてないいないことだけど、図書館には「持ち出し禁止」って本が沢山。それだけを置いてる部屋がある
貸すどころか持っていっちゃ駄目。そこで勉強する
大きい図書館には大体ある

そこに、ものすごーく沢山の資料があって、それが役立つ
例えば「赤ちゃん用語辞典」とか「お爺ちゃん用語辞典」とかそういうの

まあ普通の図書館でも、辞典っぽいものを片っ端から見ていけば言葉自体に強くなれる
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:11:50.74 ID:hzFUAzJLO
>>94
最近は密室殺人ゲーム面白いと思った
作家が好きってのはないけどね
東野圭吾とかはちょっと苦手

>>96
僕、トールキンが大好きなので、児童文学的な小説を書きました
あれは無知が挑んでいいものじゃなかった。死にたい
諦めたっていうか俺いま26なんだけど、年齢的にね
リーマンやってるけどフラフラする余裕がない
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:14:22.84 ID:hzFUAzJLO
例えば〇〇という言葉は、江戸時代では〇〇と呼ばれていたー
由来とかね
そういうのをとにかく知っていったり

賢くなるってのはちょっと違って、武器が増える。強くなれる。れべるあっぷ
辞書は良いよ本当に

「言葉を知ってて遣わないのと、知らなくて遣えないのは大違い」ってよく言われてた
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:16:43.37 ID:cIHyepzv0
アイデアの出し方教えて
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:17:50.30 ID:hzFUAzJLO
さっきから脱字がすごい。ねむい

そして二つ目。こっちはさっき思い出したんだけど、是非にオススメしたい

俺は大学時代に、面白そうだから「縛り小説」に手を出したんだ
〇〇字以内とか、逆に以上とか

そこから始まって、すげー面白かったのが、友達とかそこらへんの人に設定を縛ってもらうこと

例えば「人間」って文字をつかわない小説、「パン」って言葉を80回出す小説
こういうの
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:17:56.72 ID:cn0HuJ8CP
見てるから続けて
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:22:50.68 ID:hzFUAzJLO
で、行き着いた先は
「人間がいない世界で人間の話を書く」
「恋はしていないが恋人はいる」
「晴れていないのに空は青い」
「親子という言葉をつかわずに、親子の話を書く」
こういう、ひねくれた縛り

嫌でもアイデア浮かぶんだよね。ひねり出す。うんち
自分で縛るより人に縛ってもらった方が浮かびやすい

で、表現どうしようってなった時に、一つ目に挙げた様に辞書を読む、言葉を知る。それをつかう

それを日々やってたら縛り無しで小説を書く時にアイデアが足りない勢いで書ける様になってる
超オススメ
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:23:39.75 ID:Z90gom0c0
>>16
黒田はそれと同時にヨルムンガンドもやってるんだよな
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:24:57.59 ID:AN4dShw20
コネ安定ってことは、文学フリマとかで同人誌を作って足がかりに、ってルートもそろそろまた見えてきてるのかな?
同人経由の裏口入学ルートは平成入った辺りには廃れちゃってたけど
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:25:46.79 ID:lAcr9Nvk0
西尾維新みたいな作風になりそうだな
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:27:40.60 ID:hzFUAzJLO
>>100
アイデアは書いたら浮かぶ、書かないといずれ尽きる
単語単語でいいから紙にバーッと書くのがいいよ

いまPC観てるならPCでもいい
PC、PCの画面、画面の中の文字、文字の意味、形、他の使い方
って、なんか設定できそうなものはどこにでもある
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:29:02.19 ID:3bSH4FZC0
ボツ作でいいからなんかテキスト出して
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:29:51.83 ID:hzFUAzJLO
>>105
同人でもなんでも有りだと思うよ俺は
出版社が失敗しなければね

とにかくいまは金がないもんね
劇場がどんどん潰れていくお
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:32:47.01 ID:AofDLLIB0
今なにも書いてないの?
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:34:41.38 ID:AN4dShw20
それとミステリーの作り方がわたし気になります
ミステリー作れって言われたらどういう作業で作品仕上げるの?
特に謎解きメインのパズラー系だと、やっぱ濫読してひらめき待ちしかないと思う?
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:35:02.36 ID:hzFUAzJLO
>>108
偉そうにここまで書いちゃったから恥ずかしいお

>>110
小説はほとんど書いてない
脚本は今も演劇やってる仲間と後輩に書く。たまにね
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:36:37.93 ID:AofDLLIB0
刊行した作品名はよ
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:38:19.71 ID:CK6wLJoY0
>>111
全貌が見えてる状態で最後の答えから考えてそれにたどり着くように逆方向に考えて作って
そのあと最後まで答えが判り難い観察者はどんな立場か考えて
その人間の視点から見た様子を想定して物語を今度は前から書き直していく
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:38:21.39 ID:hzFUAzJLO
>>111
俺はミステリー読むのは好きだけど書いた経験はあまりないんだよね
「合ってる」って言われたのが児童文学寄りの小説だったからそういうのが多かった

ミステリーは多分、多かれ少なかれ他の作品を参考にして作ったお話が多いだろうな
わたし気になりますで思い出したけど、氷菓もほとんど元ネタあるじゃん。あんな感じの
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:40:08.14 ID:hzFUAzJLO
>>113
嫌だよ絶対嫌だよww
知り合いに見せるよりキツいわ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:40:53.25 ID:feocpgYR0
>>112
逆にその程度の恥もかけないのにご高説を宣うほうが恥ずかしいだろ
まあレスから滲み出る気持ち悪さから推して知るべしってんならそれでもいいけど
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:41:01.53 ID:JbJ1JnMT0
見たいなぁ(チラ
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:43:27.53 ID:hzFUAzJLO
>>117
そりゃ線引きはするさ。晒しても何もならんもん
まあこんな長々自分語りは寒いけどさ
気悪くしたならすまんね
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:45:06.45 ID:feocpgYR0
> 晒しても何もならんもん
だったらこんなスレ立てても何にもならんだろ
立てたならこっちが求めてるもんを提供すんのがお前の役目だ
出来ないなら二度とスレなんか立てんなよカス
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:47:46.81 ID:3bSH4FZC0
説得力は増すだろ
現状では川原礫以下の説得力しかないよ
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:48:07.39 ID:x7OsnR/n0
>>120
何をイラついてんのかしらんが
俺は小説の話タメになってるぞ
そもそも要求するものを全部差し出すのが>>1の役目って…それお前の都合だろ
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:48:57.52 ID:YTlC1r6l0
>>1が出したくないなら出さないでいいから全部語っていってくれ
それを信じる信じないのはこっちの都合だ
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:49:43.19 ID:v4mfGXbv0
なぜそんなに怒るのかまったくわからん
期待してるもんがないならスレを閉じりゃいいだろ
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:51:35.98 ID:hzFUAzJLO
>>121
説得力はそうだなー
どちらかと言うと「いまこんなの書いて」って言われて書くのを見せる方が楽だわ
めちゃくちゃ時間かかるけどね
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:52:36.64 ID:cn0HuJ8CP
こういうスレって絶対怒ってる奴がいるよね
ワナビスレの住民の人なのかなって思ってる
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:53:30.67 ID:hzFUAzJLO
もう語りたいことは語った
他にもなんだかんだあるけど聞かれないと浮かばない
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:54:59.33 ID:DAyvRMGr0
>>28の100の質問全て並べてみて
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 03:59:16.35 ID:AN4dShw20
>>114
なるほど
叙述トリックでなくとも視点や情報量の操作って大事だよな
始点と終点を往復してプロットを作るやり方は面白そうだ、今度試してみる

>>115
そういえば某ミステリー作家も「手品や化学実験を翻案しろ(意訳)」と言っていたな
元ネタがあるにしても、一見そうと思わせないのも技術のひとつってことかな
偽札の作り方をバラバラ殺人のトリックに変えるように

ところで、紙面に文字を配置した時の見た目って気にする?
「この辺は台詞多くてすかすかだから地の文増やそう」とか、
逆に「この辺は地の文が多すぎるから改行してバランス取ろう」みたいなのは考える?
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:00:30.20 ID:hzFUAzJLO
>>128
マジかよ苦行すぎる
>>28のは俺がその時考えたやつだよ
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:03:27.99 ID:hzFUAzJLO
>>129
そういうのは結構見るね
それほど重要ではないけれど、落ち着かない時は変える
でもそれが良いと思ってるのは自分だけかも〜ってなって小一時間悩むな
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:05:48.18 ID:82YL3Y7L0
作家目指して編集者になろうと思って上京したら他部署に回されて結局放送作家になってた
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:06:44.38 ID:hzFUAzJLO
「ハリウッド脚本術」って本は本当にオススメだよ
3冊くらい出てると思うけど、1がキャラ作りに関して徹底的に書いてある
訳が読みにくいのが痛いけど、かなり役に立つ
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:07:14.21 ID:AN4dShw20
>>126

                  NO → 【自作品txt晒した?】 ─ NO → 説得力ないからスレ立てんな。死ね。
                /                   \  
【筆名か書名は晒した?】                        YES → 下手だしつまんねぇよ。死ね。
                \                   
                  YES → 読んだことねぇよ死ね。
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:08:15.21 ID:hzFUAzJLO
>>132
編集者って道のり険しいイメージだ
放送作家いいな
創作物でご飯食べれるって最高だな
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:09:20.10 ID:cn0HuJ8CP
>>134
笑ったwwwwww
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:10:25.10 ID:82YL3Y7L0
>>135
でも結局上の言いなりっていうか好きなもの書けるわけないけどねー
放送作家っていってもまだ全然だからリサーチとかが主だ
あと意外と人付き合いがすべてを決める業界だからコミュ障には苦行
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:12:46.01 ID:hzFUAzJLO
>>137
まあそりゃそうか
長く残っておっちゃんにクラスになってからかね
人付き合いはどこも大事だな
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:16:33.31 ID:82YL3Y7L0
>>138
おっちゃんつっても35あたりまでくると実力あると自在に出来るみたいだけどね
もともと編集者希望→なぜかテレビチーム配属→AD(ゴミクズ)→登用されて放送作家
っていうルートだからいつになることやらやら

片手間で賞レースとか持ち込みとかしてるけど
仕事クソ忙しくて全然捗らんわ
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:18:56.25 ID:hzFUAzJLO
>>139
なかなか凄い経歴だな
好きなものが出来るようになるといいな
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:20:20.43 ID:x7OsnR/n0
>>139
芸人とかもブログとか見たらよく飲みにいってるもんなー
あれ絶対仕事のためだろ
コミュ命の仕事だろうなとは思う

つかコミュ障であの仕事はマジできつそうだな
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:20:44.44 ID:s4E7R3oU0
ハリウッド脚本術って絶版だろ。
なんで売ってないような本を薦めるのか本気で疑問。
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:24:20.05 ID:hzFUAzJLO
>>142
それはさすがに意味がわからん
内容が良いからとしか言えない
尼にもあったと思うし、図書館にもある
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:24:37.49 ID:82YL3Y7L0
>>141
芸人さんとかはホントに制作よりも気を使ってると思う
先輩に呼ばれたら基本イエスマンにしかなれないし

だいたい知ってるルートだとコミュ障はハブられて干されて終了
喪オーラ出してるだけでグループには入れない
どこの世界でもそうかも知れないが基本的に池面もしくはトーク上手以外は無用の世界
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:27:04.47 ID:cn0HuJ8CP
放送作家の界隈はそうかもしれないけど、小説の方は違うんじゃないの?
人間として破綻してる人ばかりだって聞くし、コミュ症とか喪オーラとか関係ないでしょ?
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:27:51.49 ID:hzFUAzJLO
もうこんな時間か
ちょっとでも参考になればいい
全体的に、成功者がもっともっと増えてくれるのを願うわ
演劇にももっともっとお金落としてほしい。死臭漂っとる
長々どうもありがとう
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:28:48.34 ID:x7OsnR/n0
>>145
作家になってもないのに人間として破綻してる俺はどうすれば
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:29:30.75 ID:82YL3Y7L0
>>145

あくまでもこれは放送作家界隈のはなしだよー

しかし自分も含めて思うのだがコミュ障に小説って書けるものかね
長年の疑問、つーか不安
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:32:42.72 ID:cn0HuJ8CP
>>147
俺もだ、ダメ人間で嫌になる

>>148
最近の人でいうと山崎ナオコーラとか超コミュ症らしいからな……

書けるんじゃない?小説って自由ですし
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:36:06.21 ID:AN4dShw20
>>1

>>148
人間関係を主軸に置かない小説なら作れるんじゃね?
そういう作品を多くの読み手に面白く読ませるのに今度は苦労するだろうけど
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:36:11.28 ID:5BehfpQx0
前例があるのならそれでよし、なければパイオニアになればよし、でいいじゃないか
いずれにせよ書かないことには、何も始まらんのだから
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:38:21.39 ID:82YL3Y7L0
ふむ

みんなは書くって決めて書いてんの?
なんか自分は書かないと落ち着かないというかもう一種病気みたいになってんだけど
だから書くのやめるとかは出来ないんだけど芽出なさすぎて最近ノイローゼになっとる
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:49:14.86 ID:cn0HuJ8CP
全く同じ
何してても「家帰って小説書こう」って気持ちがあって押さえられない
ノイローゼみたいには何回もなってるけど、乗り越えるたびに少し成長してる気がするから頑張れる
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:52:50.30 ID:82YL3Y7L0
>>153

たまに頭の中で目に見えてるものが全部文字化されてるときがあって
そういうとき瞳孔が開いててマジ怖いらしいと聞かされる
昔からブツブツ言ってるときとかもあって本格的に神経症を疑ってる…

成長してるのか
そう考えとくか
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:53:38.78 ID:AN4dShw20
そういう人がプロになれるんだろうな
俺はダメだ、ムラがありすぎる
一週間寝ずにぶっ続けで書いたら3ヶ月は読むだけといった調子
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:53:55.23 ID:5BehfpQx0
基本的に苦行だけどちょっと楽しくて暇つぶしになるからやってる
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:55:01.63 ID:TQlO9WiC0
シェイクスピアって正直言い回しがくどいだけだよね
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 04:59:38.84 ID:AN4dShw20
>>154
書いてる話の女主人公と一体化しすぎて、人に話しかけられたら「あたし〜なの!」って応えそうになることはあった
日常生活に支障きたすレベルでイタコ状態に入るとめちゃめちゃ筆が進む
職質されたが
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 05:00:37.33 ID:hzFUAzJLO
>>157
許さん
いやまあその通りだけど
シェイクスピアの話しようぜってスレ立てても絶対伸びないだろうな
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 05:03:51.07 ID:AN4dShw20
>>159
最近ハムレット読み返したが、細かいとこがうまくて面白い
Q1版と出回ってるやつ(Q2+F1だっけ?)を読み比べてた

最初の門番の台詞が変わるだけで意味がまるで変わるとか
ハムレットが「父が目に浮かぶようだ」と言ったらホレイショーが勘違いするくだりとか
いろいろと細かいくすぐりがうまいなあと思いました(小並感)
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 05:10:24.74 ID:0b9wUsG6O
ヴァイオラちゃんペロペロ
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 05:34:15.64 ID:xyKmVhtm0
シェイクスピアのハムレットだかオセロー読んだけど、ダメだった
多分悲劇だから読めなかったんだろうな。
四大喜劇のうちどれか一つ読もうかと思う
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
結構昔にヘンリー5世読んだけど訳者の腕もあるんだろうけど
言い回しが綺麗で絵になるんだよね
舞台演劇というのも理由なんだろうな
一言一言で場面の映像をイメージさせ易い言葉を選んでる気がする