煌「すーばら､すばらすばらだよ♪」美子（可愛すぎ///）

・・・・・・

・・・

赤土「どう？この蒲原智美って子に心当たりは・・・」

蒲原「ワハハ、私にそっくりだ・・・。でも、さっぱり記憶が・・・」

赤土「そっか。まあ、もしかしたらってことで頭に留めておいてちょうだい。まだ似てるってだけで確証があるわけでもないしね」

蒲原「あの、このことはみんなには・・・」

赤土「まだ言ってない。知ったら動揺するかもしれないしね。みんなに言うかどうかの判断は衣に任せるよ」

蒲原（正直、私の過去が気にならないかといったら嘘になる・・・。でも、今はみんなとの全国大会の方が大事だ・・・！）

蒲原「大会が終わったら私からみんなに話すよ」

赤土「そうか」

蒲原「まずは全国優勝。私のことはそれからだ」

赤土「言うねぇ。よし、今日はおごりだから遠慮せずに食え」

蒲原「ワハハー。よーし、食べまくるぞー」

トシ（なんで生徒を連れてきてるんだいこの子は・・・。それに私のおごりじゃないか・・・）

まさかだぶゆの続きか


期待

蒲原「ただいま〜」

穏乃「おかえり衣〜」

玄「ねえねえ衣ちゃん。赤土先生とは何話してきたの〜」

憧「このおバカ！」ﾎﾟｺﾝ

玄「あう〜・・・、何で〜・・・？」

憧「晴絵がわざわざ衣を連れてって二人きりで話したのよ？聞かれたくない話に決まってるでしょうが」ﾋｿﾋｿ

記憶喪失になって阿知賀に保護された話の続き？

玄「なるほどなるほどなるほど〜」ﾋｿﾋｿ

穏乃「で、どんな話してきたんだよ衣〜」ｳｽﾞｳｽﾞ

憧（あちゃー、しずもアレだったの忘れてた）

蒲原「んー？大したことじゃないさ。ただ、優勝に向けてご馳走を食べさせてもらったくらいかな〜」

玄「えっ！？ご馳走！？」

穏乃「ずる〜い！何で衣ばっかり〜！」

蒲原「ワハハー。悔しかったら穏乃も大会で活躍するんだな〜」

穏乃「むむ、おのれ〜。玄さん、衣を捕まえるよ！」

玄「らじゃー！」

蒲原「ワハハー、こう見えて私はスポーツ万能だぞー」

穏乃「待てー」

キャッキャッ

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

続きかな？

灼「衣、嘘はついてないね」

憧「うん。でも、全てを話してるとは思えない・・・」

灼「多分ハルちゃんも気付いたんだ。蒲原智美が衣かもしれないってことに・・・」

憧「衣、無理して元気に振舞ってるのかな・・・」

灼「それはわからない・・・。でも、衣が調子狂って実力出せなくても私たちでカバーするんだ。憧も衣がいるからって気を抜かないで」

憧「フッ、あたしを誰だと思ってんのよ？あたしだけじゃなく晴絵だっている。今年の阿知賀に死角はないわ！」

灼「ふふ、期待させてもらうから」

憧「そっちこそ気を抜くんじゃないわよ。なんたって次は晴絵の悲願である準決勝なんだから」

灼「わかってる・・・」

穏乃「はぁ・・・はぁ・・・。なかなかやるな・・・」

衣「ふぅ・・・穏乃と玄もな・・・」

玄「それじゃあ衣ちゃんも帰ってきたことだしお風呂入って寝よー」

穏乃・蒲原「「おー！」」

憧「いやいや、ちょっと待て」

玄「ん？」

穏乃「んん？」

蒲原「んん〜？」

穏乃「はぁ・・・はぁ・・・。なかなかやるな・・・」

蒲原「ふぅ・・・穏乃と玄もな・・・」

玄「それじゃあ衣ちゃんも帰ってきたことだしお風呂入って寝よー」

穏乃・蒲原「「おー！」」

憧「いやいや、ちょっと待て」

玄「ん？」

穏乃「んん？」

蒲原「んん〜？」

灼「首をかしげるとこじゃな・・・。対戦校の分析があるでしょ。ただでさえうちは一年目の部で他校より情報少ないんだから」

穏乃「ああ！」

玄「なるほど〜！」

蒲原「忘れてた！」

憧「大丈夫なのかなこのメンバーで。不安になってきた・・・」

おいおいだぶゆの続きか
期待

でも前のと同じならスレタイ回収はほぼ無いな…
そこだけはすばらくない

すばら

そもそも「だぶゆ〜」の元ネタはなんなんだ？(´･ω･｀)

　　　　 　 　 　 ／ . : . : . : . : ＼
　　　　　　　　/:/. : . ∧ . : . : . い 　 人
　　　　　　 　 |│: 八|　|／| : . :| ト､ ＾Y＾
　　　　 　 　 人|∨ ｈ　　 ｈ⌒Vノ. : :、
. 　 　 　 　 /. :∧|　U　　 U ＜ . : . : ｝
　　　 　 　 {.: .:乙ゝ　　 ヮ　 ィ乙__,／
.　　　 　 　 ＼＿＞　 ￣了¨＼
咲「格の違いってものを教えてあげますよ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352785432/
煌「すーばら､すばらすばらだよ♪」美子（可愛すぎ///）
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352857506/

ごめんなさい誤爆しました

> 煌「すーばら､すばらすばらだよ♪」

「ポーニョポーニョポニョさかなのこ♪」のメロディーで脳内再生された

怜「だーぶゆ、だぶゆ♪だぶゆだよ♪」竜華「可愛すぎ///」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346681004/

これの続きか

>>21
せめてきゃりーぱみゅぱみゅにしておけよ

うおおお、続きか！

うおっだぶゆかよ
これは嬉しい

飯食いにいったんか

続きがくるとはたまげたなあ

だぶゆの続きとは（感涙）
もう諦めかけてたよ

あ

ほ

の

坂

田

＞あほの坂田
完成してるとこ初めて見た

すげえ

待ってた

保守

ほ

ほ

ほ

も

ま

つ

み

これからよむほ

ずっと待ってたわ

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

出かけるほ

ほしゅ

ほ

ほ

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

穏乃「いや〜、よく寝たな〜。みんな起きろ〜！朝だよ〜！」

蒲原「朝だぞー！」

憧「えぇ〜、まだ早いじゃないの・・・」

玄「・・・・・・・・・」ｳﾄｳﾄ

灼「・・・年寄りと子供は朝が早いっていうよね」

穏乃「誰が年寄りだ！」

蒲原「衣は子供じゃない！」

憧「ん？」

穏乃「あれ？」

蒲原「どうかしたのか？」

憧「いや、衣って普段自分のこと『私』って言うじゃない？だから、自分のことを衣だなんて名前で呼ぶのは珍しいなって」

穏乃「そうそう。なんだっけ、まるで長野遠征のときにあったお嬢様の・・・サナエコロモ？みたいだった」

憧「天江衣でしょ。去年のＭＶＰの名前くらい覚えておきなさいよ。でも、確かに天江衣も似たようなこと言ってたっけ。衣は子供じゃない、って」

蒲原「天江・・・衣・・・？うぅ・・・、頭が・・・」

灼「大丈夫？玄、ハルちゃんを呼んで」

玄「お任せあれ！」

�C

支援

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

赤土「もう落ち着いたのか？」

蒲原「ワハハ、もうなんでもないぞ。ただの頭痛だ」

赤土「ふむ・・・。まあ、全国大会準決勝も控えてることだし今日予定されてた東海王者や千葉のＭＶＰたちとの練習はキャンセルしといた方がいいかな」

蒲原「そんな・・・！私はやれる！」

穏乃「まあまあ、無理するなって」

玄「うんうん」

憧「それに、今更じたばたしたとこで劇的に強くなれるってわけでもないでしょ。麻雀ってのはさ」

灼「そうだね。今は準決勝までに体調を整えて、万全の状態で挑めるようにする方が大事だと思う」

赤土「灼の言う通りだ。だから今日はゆっくり休め」

蒲原「むぅ・・・。わかった」

玄「じゃあ私も大会に備えて寝よ〜っと」

赤土「衣以外のメンバーは打つぞ。大会が近いんだから当たり前だろ」

玄「ぺゃっ」

そら支援よ

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

憧「あのさ・・・。晴絵がこないだ衣を連れてったときなんだけどさ・・・」

赤土「憧も気付いてるんじゃないか？衣のことだ」

憧「やっぱり・・・」

灼「ハルちゃんも知ってたんだ・・・」

赤土「当たり前だろ。こう見えても元は実業団の生き馬の眼を抜く世界で打ってきたんだ。調査能力や分析能力はお前らより高いって」

玄「？」

憧「衣には言ったの・・・？」

赤土「ああ」

灼「衣・・・なんて言ってた・・・？」

赤土「衣だと思われる長野の娘の写真を見せたんだが、いまいち実感がつかめないようだった」

穏乃「そっか・・・。じゃあ記憶はまだ・・・」

赤土「全国大会が終わってからお前らに自分から話すってさ。今はお前らと一緒に麻雀打つ方があいつにも大事なんだろ」

灼「衣・・・」

憧「負けられない・・・」

赤土「そうだな。衣の気持ちに応えてやるためにもお前らで優勝してやれ」

玄「ふぅ〜む、なるほどなるほど〜」

灼「それじゃあ、昨日の対策通りに打つ練習をするよ。ハルちゃん、指導をお願いします」

赤土「オーケー」

穏乃「うおぉぉぉー！燃えてきたー！」

しえn

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

透華「どうでしたの？」

ハギヨシ「結論から言いますと、高鴨衣という少女の名前は彼女の正式な名前ではございません」

国広「どういうこと？もしかして偽名・・・？」

ハギヨシ「いえ、彼女は奈良の県代表メンバー、高鴨穏乃の家に引き取られた養女。ということになっています」

純「なっ・・・」

ハギヨシ「しかも、引き取られた時期は蒲原智美様が失踪した日と前後しております」

透華「それじゃあやっぱり彼女が蒲原智美・・・！？」

ハギヨシ「可能性は高いです。ただ・・・」

智紀「何か問題でも？」

ハギヨシ「彼女は今までの記憶全てを失っているようです。失踪時のショックかもしれないと・・・」

透華「何ですって！？」

ハギヨシ「記憶が残っているのならば既に長野に戻っているでしょうし、向こうで引き取られるようなこともないでしょう。そして問題がもう一つ」

透華「まだ問題が？」

高鴨衣支援

ハギヨシ「蒲原智美様の家から彼女の失踪届けは出されていないようなのです」

国広「嘘・・・」

ハギヨシ「嘘ではございません。既に彼女の実家では葬式もあげられていました」

透華「そんなまさか・・・。でも、でしたら仲がよかった衣やわたくしたちの所にお葬式の案内が来ていてもおかしくは・・・」

ハギヨシ「近所の方々の証言では密葬で済ませたとのことです」

純「なんでまた・・・。あいつの家は葬式あげるのに困るほど金に困ってるわけはないはずだぞ？」

智紀「むしろ中流家庭より上の部類」

ハギヨシ「そこまでは・・・」

透華「・・・・・・。このことは衣には？」

ハギヨシ「まだ申し上げておりません」

透華「それでいいわ。みなさんも、このことは衣には他言無用ですわよ」

国広「で、透華はどうするのさ？」

透華「この目で確かめにいくに決まってますでしょう？」

支援

そして準決勝当日

赤土「先鋒は衣だ。千里山の園城寺怜とはもう一回当たってるからなんとかなるだろう。新道寺の花田も今のお前なら問題はない」

蒲原「んん、そうかー？」

赤土「自信を持て。そして最大の障害が全国ナンバーワン。インハイ王者の宮永咲だ。衣・・・わかってるな？」

蒲原「ワハハー、撃ち落せばいいんだろう？宮永を！」

穏乃「余裕あるね、衣」

蒲原「まさか。でも、やるだけやってみる。凡人の私が天才相手にどこまでやれるのか楽しみだよ」

憧（凡人・・・ね・・・）

赤土「よし、行け、衣」

灼「頑張って、衣」

蒲原「ワハハ、お任せあれ！」

玄「お任せしました！」

白糸に咲がいる？
それともミス？

そして準決勝当日

赤土「先鋒は衣だ。千里山の園城寺怜とはもう一回当たってるからなんとかなるだろう。新道寺の花田も今のお前なら問題はない」

蒲原「んん、そうかー？」

赤土「自信を持て。そして最大の障害が全国ナンバーワン。インハイ王者の宮永照だ。衣・・・わかってるな？」

蒲原「ワハハー、撃ち落せばいいんだろう？宮永を！」

穏乃「余裕あるね、衣」

蒲原「まさか。でも、やるだけやってみる。凡人の私が天才相手にどこまでやれるのか楽しみだよ」

憧（凡人・・・ね・・・）

赤土「よし、行け、衣」

灼「頑張って、衣」

蒲原「ワハハ、お任せあれ！」

玄「お任せしました！」

怜「・・・（阿知賀の高鴨衣・・・）」ﾁﾗｯ

花田「すばら！」

蒲原「ワハハ！」

照「・・・・・・・・・」ﾊﾟﾀﾝ

蒲原（試合前に本を読んでるとはさすが王者。余裕だな）

蒲原（全員席についた・・・。いよいよ試合か・・・）

怜（ダブルを使わずになんとかできればいいんやけど・・・）

『準決勝第一試合、いよいよスタートです！』

支援

しえん

すばらとワハハ
出会ってはいけない二人が出会ったな

ワハ

ほ

保守

後日立て直すから落として下さい
他人から見ても自分から見てもつまらない用事のために、お風呂が終わったら出かけなければならないのです

絶対だぞ

落とすか

後日に期待