ラノベ・小説・作家希望が集うワナビスレ

○2012年5月31日(当日消印有効)○
第05回ＧＡ文庫大賞（前期)　　　　　　　　　　http://ga.sbcr.jp/novel/taisyo/index.html

○2012年6月30日(当日消印有効)○
第09回MF文庫Jライトノベル新人賞（一期) http://http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rookie/index

○2012年8月31日(当日消印有効)○
一迅社文庫NewGenerationAward2012　　　http://www2.ichijinsha.co.jp/novel/contribute/

○2012年9月30日(当日消印有効)○
第07回小学館ライトノベル大賞　　　　　　　 http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/index.html

※テンプレに一般の賞が入ってないじゃないか、という意見があるなら随時レスで足していってください

応募規定集　： http://homepage3.nifty.com/kuroineko/koubo.htm
うｐロダ　： http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html

スレタイが酷かったか

ほ

絶望的過疎

一文にすると冗長な気がする
わけると細切れな気がする
もうわからないよパトラッシュ……

文はできるだけ短く区切る。代わりに、区切った一文の中で関係性の高い文から連続させる。
まぁ、ギャグパートで長ったらしくしたいときは長くするけど

ほ

干す

テスト

保

投下
お題、二度ある事は三度ある
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1977.txt

みんな悩んでるネタ振って盛り上げようと思ったのに……
そんなことで悩んでるのは俺だけだったのか

もういっそのこと冗長通り越してしまえば楽になれるかと

ベトナムのトンキンを東京と書くのはアンフェアだろうか

僕が彼女の方をちらちらと見ていると、僕の視線に気づいた彼女は「なによ」と少しむっとした顔で言ったが、彼女が怒っているわけではなく単に照れ隠しだと言うことを僕は知っている。

　僕は彼女をちらちらと見る。
「なによ」
　視線に気づいた彼女が言った。少しむっとした顔だ。
　けど、僕は知っている。彼女は怒っている訳じゃない。単に照れているだけだ。

うえからめせんのてんこもり

ちらちらは一回でよろしい

僕は彼女のちんちんを見る

ちらちらなら各文一回ずつじゃありませんこと

だれも>>11に反応してないから感想
オチがちょっとわかりづらかった。男が拾ったのは命という大きなものだったってことでいいの？
なんとなく全体的に描写が足りない気がする

>>18
頬を赤らめるが抜けてるぞ

>>11つまらんしね

>>11
ゴミ。二度と晒すな

と思ったら主語は僕だった。。。

僕は彼女のちんちんが頬を赤らめるのを見る

僕は頬を赤らめて彼のちんちんを見る

絶頂へ向けてちんちんこすこすしていると「すさんどるなぁ」とちんちんが皮を赤らめた

彼女は頬を赤らめながら、僕のちんちんを見る。
しきりに目を逸らしているが、興味津々なのはバレバレだ。
「ほ、ほんとにするの……？」
「ほんとにって、もともと君が言い出したことじゃないか」
「そうだけど……」
　僕の顔とちんちんに視線に交互に向ける彼女。
　しばらくして、彼女はとうとう意を決したのだろう。
　小さく、しかし深く息を吸い込むと、ちんちんに口を近づけて

彼女は頬を赤らめながら、僕のちんちんを見る。
しきりに目を逸らしているが、興味津々なのはバレバレだ。
「ほ、ほんとにするの……？」
「ほんとにって、もともと君が言い出したことじゃないか」
「そうだけど……」
　僕の顔とちんちんに視線に交互に向ける彼女。
　しばらくして、彼女はとうとう意を決したのだろう。
　小さく、しかし深く息を吸い込むと、ちんちんに口を近づけて

二重投稿怖い

うーん、微妙
あまり良くないという意味での微妙

言わせるなら断然ちんぽだ

ふえぇ、過疎ってレベルじゃないよぉ
ていうかお題投下されても盛り上がらないって本格的にワナビ減ったなあ

論理学とか心理学は執筆に役立ちそう

修辞学はどうだろう

>>32
「おちんちん」か「おちんぽ」だろうが

おペニスかお肉棒

ちんぽ
ちんこ
よりも
おちんちん の方が言われて勃起すると思う

女の子流にせめて丁寧に言おうという気持ちが伝わってくるから
指してる物とのギャップで興奮するというわけだ

御御御ちんちん

おちんちんという言葉は女子の恥じらいを感じさせて非常にグッドです

お題/消えた薬莢
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1974.txt

おねげーしますだ

二行目で読むのやめた

珍棒

ファブレガス

>>41
オチなし
冒頭で興味がそそられない
会話があんまり面白くない
重要点が散らばっててよみづらい

つまらん
くたばれ

>>11
なかなか面白かった。
時計を拾ってからと、オチまでの間がもうちょっと丁寧にかかれていたら尚良いかと

くだらない

>>41
冒頭、薬莢がなぜ大切なのか、と続きが気になったが、その謎の回答に捻りがない
オチをしっかりと考えよう

感想くれた方ありがとーござーます
今後の参考にさせて頂きます

エイヤハー！

捕手

お題ください

>>53
十三の指輪と最強存在

>>53
丁半

>>53
歯磨き粉

ほ

恥ずかしくないのかなって

恥とは税金のようなものである

つまりどゆこと？

恥を知らぬものは反省も知らぬ

>>41
いまいち理解できない
落ちがない

ズボンを穿け→誰がハゲだ
これは日本人でないと通じないという違和感、そして面白くない

税金おいしいです→恥おいしいです

じゃね？

もっぴーの新曲が聴きたい(´＾ω＾)ｳﾊｳﾊ

半年先にならないと無理といっても過言ではない

久しぶりに自分の書いたSS見たら意外と面白いから困るｗｗｗ客観的に見れてないｗｗｗｗｗｗｗ


orz

１、
彼はからからと笑っていた。

２、
彼は「からから」と笑っていた。

３、
からから。
彼は笑っていた。

４、
彼は笑っていた。(擬声語は使わない)

皆はどれが一番しっくりくる？人によってだいぶ違うのはあるが

　２は普通の場面じゃ使わない。３はない。１，４で使い分け。

>>67
1か4がしっくり来るな
2は特殊な状況なら使いそうだけど

３は
ドッガアアアアン！！

みたいに普段から擬音を使いまくる人ならこういうふうにも使う人いるかなー、と

　からから。
　彼は笑っていた。
　一歩、また一歩。彼は私に近づいてくる。
　からから。
　彼は笑っていた。
　――それが、私が見た最初で最後の笑顔だった

みたいな状況でしか使わないよなあ。３番。

使えなくもないがクセはあるよな

ワナビスレの人員がカラカラ

だけど３は

ギャハハハハ！
と、彼は笑っていた。

たまに見るこういう表現よりも個人的に好印象な感じではある

神様とか幽霊とか精霊なのにですます調の女の子って何であんなかわいいんだろう

逆に関西弁とか使われると……
幽霊「おんどりゃー祟ってまうぞワレェ」

それはそれで無視してたら尻すぼみになっていって最後には泣き出しちゃう感じでかわいい

ﾜﾀｼ　ﾀﾀﾙ　ｵﾏｴ　ｼﾇ

のインディアン語系

皆どんな作品書きたいの？
やっぱ萌えを前面に押し出さないと厳しいかな

カタコトはロリっ娘っぽくないから苦手だな

>>79
儚い純愛とかわいい女の子が書きたい。

幽霊♀「気がつけば足無し……っ！　残されたのは怨嗟……っ！！
生ある者への……圧倒的怨嗟っ！！」

>>79
本当に萌え特化じゃないと厳しいのはＭＦくらいなもんだろう

擬音語じゃなくて擬態語だから３は無理があるような

>>82
俺は好き

立てばシャクヤク座ればボタン歩く姿はユリノハナだっけ

>>81
イメージとらドラかな。恋愛はやっぱりいいよね

>>83
ファンタジーっぽいの書きたいんだけど、難しい

>>84
あそうだっけ
いまいちわかってなかったか

俺は犯罪者主人公

世界設定がなんともむずかしいお……

>>86
若い女の子が一人以上出てたらいいよ
良いキャラしてる子なら好みの差はあれども萌えるよ

>>86
とらドラってなんかドロッドロじゃない？　どちらかといえば半月みたいなのが好き

ファンタジーは骨格しっかりしないと矛盾だらけになるから難しいんだよなあ

それでもSFよりは俺理論が通用するのがファンタジーのよいところ

>>79
萌え要素は分かり易さという点において、読者にやさしいよ。
エンタメの必須条件。

現実の化学物理をしっかり学んで魔法を科学に持ち込もうとしたことはあった

魔法の元素みたいなのか

100円ライターとか魔女狩り時代に持ってたら魔法ってことで死刑だろうな

火打ち石と油はあったから説明はできそうだけどな

魔素反応で純粋な炎の固体を取り出してみたり魔素分裂でエネルギー取り出してみたり

冷えピタシートとか防犯ブザーなんかは狩られるんだろうか

>>97
現代人「ファイヤー^^ｗｗｗ」ボッ
審問官「マイガッ！！オーノー！ウィッチ！ウィッチ！ウィッチ！」
現代人「プルプルピーヤｗｗ」ボッボッ
審問官「ファッキンウィッチ！オーマイガッガッガッデム！」
現代人「メラゾーマｗｗ」ボボボッ
審問官「ジーザァァァアアアアス！ゴートゥーヘル！ヘル！ヘル！キルキルウィッチ！ボンバヘッ！」

現代において魔法は使えるんだけど

いざつかってみたら100円ライターと区別がつかないどころか
儀式の道具が100円ライターにしか見えないというネタ

>>101
そういうギャグものとか異世界もの面白そう

>>80
おや、常夏の国の肌の黒いロリっ娘が言うと

王道であり、個性はないよな。現代の科学とかを、魔法の設定に活かすって
王道をやりたいのならいいけど、個性をだそうと思ってやるのは違う気がする

>>103
むすっとした女の子がこっち見ながらシヌ、シヌっていってるかわいい

実際はカネ、イチドルだぞ

>>98
おい魔素ってなんだよ
新しいな

>>107
ラノベ的にマナでFAだろ

魔粒子

魔法関係はワクワクするけど
何も無い所から無駄に体力や時間を使って、やっとこさライターの炎を出すのと
100円ライターですぐ火を付けるとか考えると
前者は詠唱方法なり、呪文とかが研究されてて日々進歩してるとか書くのも楽しそうだな
IOCCCみたいに訳の分からない呪文や詠唱方法も開発されたりとか

>>109
読みは「まるこ」か

>>111
君、徒者ではないな
俺には判る

発火魔法を手軽に使える魔導具
下部に貯められたエーテルからワンタッチで火を出します

ナマでFAに見えた

眠い

エロい魔法の使い方

のび太のスカートめくりしかできない魔法は良かったな

チンコガソイッ！

地火風水みたいな属性を考えると火が一番あり得ないよな

地の方がアレじゃね？

地はなんかもっさりしてるイメージ

火は軍神だったり戦争だったりキナ臭いから戦いに使うには一番シンプルに見えるんだよな
あと文明の利器(道具じゃないが)の象徴だったりするから一番身近に考えられたマテリアルというのが良くわかる

風が衝撃的飛ばしたり見えない剣作ったりできるんなら
地も地中の金属から剣作ったりできると思うんだ
さらにそれを操り続けられるなら超振動ブレードも可能

魔法に音声学持ち込むのはどうだろう

文晒したら評価してもらえるのかな

>>124
読むよ

ＭＦって萌えハーレムしかダメなん？
ノンハーレムラブコメちょいシリアス入りとか無理？

>>124
さあ早くしなさい

>>126
極論、あそこはとりあえず萌えられるかどうかだと思うよ

酷評待ってます。金次郎は訳あって女の子ね

｢さあ、早く俺の寺の中へ！｣
金次郎はコクンと頷き、寺へと走った。しかし――
｢ぐわァァァァアアア！！？｣
後ろであの坊主が悲鳴をあげ、地面に倒れ伏す鈍い音が耳に届いた。
男に、やられたんだ。生きていたのだ。
恐怖に震え上がりながらもなお、金次郎は振り返らずに走り続けた。
坊主さん――ごめんなさい――！
心の中でそう叫んだ。
悔しくて涙がこぼれる。私を庇ったせいで、あの坊主さんはやられてしまったのだ。
私を生かしてくれた坊主さんの思いを踏みにじるわけにはいかない。強い思いを抱いて、金次郎は走った。

あと少しで、寺だ――！
金次郎が思わず安堵の笑みをこぼした瞬間、その表情が凍りついた。

金次郎の服の胸の部分が大きく裂け、鮮血が吹き出した。
あまりに現実味が無い。痛みも感じない。それでも、自分がすでに致命傷を負っているということだけは、理解できる。
口からごぼっと血が溢れた。膝から力が抜け、がくりと膝をつく。
最後の力を振り絞り、金次郎は後ろを振り返った。

あいつがいた。
あの男だった。恐ろしい笑顔を浮かべている。
自分がなぜ狙われたのか、死ななければならないのか、そんな疑問が次々に頭に浮かぶ。
何一つ分からないまま、孤独の内で金次郎の呼吸が止まった。
閉じた目から、一粒の涙の雫が頬を伝って、流れ落ちた。
よく晴れた、さわやかな夏空の下での出来事だった。

萌えが入ってれば多少シリアスでもおkと受け取った
でも講談社出した直後だしもういっかな

13801
17022
19693

>>129〜130
坊主のキャラが分かりづらい
Tさんとまではいかないが少しはどんなキャラかわからないと反応の仕様がない
地の文はいいけどどんなシーンかも分かりにくいきがする

書き方のせいで一人称と三人称が駄目な方に混在しているように見える

悔しくて涙がこぼれる。
(私を庇ったせいで、あの坊主さんはやられてしまったのだ)
(私を生かしてくれた坊主さんの思いを踏みにじるわけにはいかない)
強い思いを抱いて、金次郎は走った。

とか

悔しくて涙がこぼれる。そして金太郎は思う。
――私を庇ったせいで、あの坊主さんはやられてしまったのだ。
私を生かしてくれた坊主さんの思いを踏みにじるわけにはいかないのだ、と。
強い思いを抱いて、金次郎は走った。

とか色々変えてみるほうがいいかもしれないな

やべごめん二個目の「思いを抱いて」は抜いて

>>133
坊主はキャラ無くて…
死ぬシーン書きたかったんだ
>>134
やっぱり混ぜるのは分かりにくくなっちゃうか、ありがとう
確かに修正後のが読みやすいよ

もうすぐ消灯時間なり

>>129
よんだ。状況がよくわからんので、面白いかどうかは判断しかねるけど、気になった点を書くね

> 金次郎はコクンと頷き、寺へと走った。しかし――

金次郎はコクンと頷き ⇒ 金次郎は頷き でいいと思う。
急いでいる様だけど、コクンで緊張感が削がれる。

> 後ろであの坊主が悲鳴をあげ、地面に倒れ伏す鈍い音が耳に届いた。

倒れ伏す⇒倒れる でいいと思う。伏しているかどうかは見ないとわからん
鈍い音⇒音　でいいと思う。人がその場で倒れる音に、鈍い音のイメージはない

> 強い思いを抱いて、金次郎は走った。

強い思いを抱いて、金次郎は走った。⇒　金次郎は走った。でいいと思う
強いかどうかは読者が判断することなので、その前の地の文を頑張ろう

> 金次郎の服の胸の部分が大きく裂け、鮮血が吹き出した。

服の胸の部分 ⇒　胸でいいと思う

> 膝から力が抜け、がくりと膝をつく。

膝が二回続いているのが気になる。
膝の力が抜け、がくりと崩れた。
あるいは、力が抜け、がくりと膝をつく。でいいと思う

一人称と三人称の混ざり具合が半端無い

混ぜ人称は確かに効果的な面もあるけど
それぞれの効果を意識というか考慮しないと必ず変な感じになる

>>138
おお、ありがとう
地の文はくどくならないように、違和感も無いように削ぐってことかな

状況と人称は…その通りです

一人称だとすんなりなのにどうして三人称になるとグチャグチャになるんだろ
何が違うんだ？

混ぜるくらいなら「感情がわかる三人称」くらいがやりやすそうだと思う

>>141
どういうこと？

だからいっそのこと縛るつもりで1人称なら1人称
3人称なら3人称を貫いて長編1つ書くべき
どうダメでどう良いのか、好みじゃなくて性質を理解しないと扱えない

>>143
俺が一人称で書くと辛うじて読めるぐらいだけど
三人称だと酷い有様

診て欲しいですが、晒しても良いですか？

文芸同好会が廃部の危機。

ちょこっと長編書いてるけど、大丈夫かな。

>>145
どうぞ

自由間接話法わ多様した三人称と一人称は何が違うんだろう

>>145
ぜひとも

>>18,90
25173
4163
8903

>>108,123
8469
13522

http://ncode.syosetu.com/n7487be/

すみません

>>148
地の文にかける人物の思想や台詞の違いじゃない

京極夏彦なんかは人称の垣根が薄い感じなんだろうな
「私」がそのまま「誰かの名前」になっただけの三人称とかあったような気がする

>>151
書く事自体は好きそうだけど評価を受け慣れてなさそうな感じ
構えないで好きなことを好きなだけ描画して、それを他人に見せる事から始めるといいかも。

もちろんこういう分野が好きなのは伝わるけど、なんか中途半端なリミッターが丸見えな印象。

>>151
汚い花火が書きたいというのだけは分かった

>>151
自分が分かってるから読者も分かってるだろうという意識がそうさせるのか
いろいろ省きすぎ
ちゃんとした日本語をまず書いた方がいいと思う
これではたぶん伝えたいことが伝わらない

>>129
｢さあ、早く俺の寺の中へ！｣

この台詞色々おかしく感じる

前が分からないけれど
「近くに私の管理している寺があります、もしかしたら先刻の輩が徘徊しているかもしれません」
「寺の中に隠れてやり過ごしましょう」
くらい落ち着いた雰囲気がいいと思う

>>154
リミットブレイクしてみます

>>155
大体合ってます

>>156
固有名詞を控えろと昔言われたのでこうなったと思います
確かに後書きに解説を載せるぐらい省いてますね

なんか盛り上がってるのでさらそうと思ったがネタがなかった

>>157
実はそういうやりとりがあったんだが、長くなったらうっとうしいと思って
省いたんよ すまぬ

>>151
ずっと同じ調子で話が続いている感覚
読めるけど淡白なんだな

俺も人のことは言えないが

>>161
淡々と30キロ先を砲撃する話を連載するつもりでした…

それはそれで面白くできるでしょ
何でひたすら30キロ先を砲撃し続けるのかっていうトリックを釣竿に提げて
読者をひきつけ続けられればの話だけど

>>151
読んだ。ちょっと俺はこういう軍隊物はよくわからんけど、気になった点を書いてみる
全部はしんどいので前半部分だけ

> 基本的にやることは無いが、筋力が落ちると致命的になる仕事に就いているからだ。
・日本語として、よくわからん。
基本的にやることが無いときは、筋トレをしている。筋力が落ちると致命的になる仕事に就いているからだ。
とか、そんな感じがいいと思う。

> 元は日雇いのライン工だったが、刺激のない日常と賃金の低さに飽きて軍に志願した。
・もともと彼は日雇いの〜の方が見やすいかも。

> 初めは普通のライフル歩兵だったが、ライン工だった頃の単純作業の耐性を買われて砲兵になった。
・そのひとつ前の文で、「刺激のない日常と賃金の低さに飽きて」と書いているのに、
「ライン工だった頃の単純作業の耐性を買われ」というのもおかしな話な気がするけど

> 寸分違わず同じ動きを繰り返し、敵の頭上へ次々と榴弾をお見舞いするのだ。
・寸分違わず同じ動きを繰り返し、敵の頭上へ正確に榴弾をお見舞いする姿が機械のようだったからだ。
とか、そんな感じがいいと思う。

> 来た当初は当てにならない士官だったが、最近一皮剥けたらしい。
・だれの感想？

> 士官が叫び、射角を調整する係が復唱しつつハンドルを回すが、弾の装填は行わない。装填は
> ちょっとしたミスで大事故を起こすから、士官が良いと言うまで初めてはダメなのだ。
・これの誰の視点かわからない。
仕官が叫び、射角を調整する係が復唱しつつハンドルを回した。砲弾はまだ装填されていない。先に弾の装填を行うと、ミスが発生した際に大事故に繋がるからだ。彼はじっと士官の指示を待った。
とか。

>>164
ありがとうございます
明日、治します

ここ（すれ的な）初心者さんお断りかい？
参してみたいんだが

初心者大歓迎
むしろ初心者のほうが文章上手いとかザラ
というか初心者とかの区別が……

ようwwwあげてみるわ

>>165
わかっていると思うけど、そのままは治さないでね
俺が書いたのは、そのほうが読みやすいんじゃないかなーってレベルなんで
ちょっと面白みがない文章になるかもしれないけれど、
三人称は、誰が、何をしたって部分を意識して書くといいと思われ

う

今さっきお題で書いたやつ批評してもらってもいいかいな？

>>169
当たり前ですとも

苦手な三人称を貫いて書いてみます

>>171
どうぞ

>>167
何かのSSを数本かいたくらいで、そろそろオリジナルでもやってみようかなって。でも何か破綻しちゃってね、アドバイス受けるの兼モチベに付き合って欲しいなー、って。

プリンを食べる間にお前等のおもしろい話が聞きたい

初心者でもだれでもウェルカム

http://ncode.syosetu.com/n7539be/

急造だから粗有りだけど

ちゃんとプロット作ってる？
ガチガチに固める必要はないけど、ある程度は必要だよ
起承転結で4つにわけて、その1つずつをさらに起承転結でわける
投稿作はページ縛りがあるから、配分考えないと厳しいよ

あ、人見知りと屍とタケノコがお題でした。一応。

二次創作とかはなさそうだね？
とりあえず何か書いたら持ってくるわー
怖くしないでね☆

>>177
よくわからんけど勢いはある

>>177
修飾語とかを入れ子構造にすると読みにくいと思う

とりあえずネタメモから二個ほど拾って冒頭書いてみた。
冒頭としてどうか、評価してもらっていい？

>>177
うーん…落ち込まないでほしいんだが
お題をもらって書くことの悪い面が出ちゃってるというか
お題を盛り込んで書くことだけをクリアしてる文章でしかないという感じ
これ以上何も言うことがないんだよね

>>181
勢いはそりゃもう勢いで書いたやつだからかな

「人見知り」が出てくるのが唐突でムリヤリとってつけた感があるんだろうな

>>182
やべえ子構造とかわからん・・・

>>184
なるほど・・・お題だからそれがはっきりわかるようにと思って書いたら、それが逆効果・・・難しいな

入れ子　構造　だろ

>>186
やっぱり無理やりなSEXでも小説でもいかんのか

>>177
台詞でフッフッフって入れて
描写でニヤニヤみたいなとこ
が気になった

>>189
正直すまんかった

>>177
ログインできません。アカウントがないから

▼良い点
何とかオチをつけようとした事は感じられた。
▼悪い点
ストーリーに起伏がないので短くまとまっている。ただし、そこに何かの要素でおもしろいと思わせるほどの力がないと感じる。
▼一言
こじんまりとまとまらないよう少し冒険してもいいかも

>>177
視点が安定していないのが一番気になった
これ致命的だから気をつけた方がいいよ
どういうことか分からなかったら言って

>>191
そこは幼稚に見えるのか、使いどころ大切やね

許可をもらうレスして反応が無かったときのどうすればいいか分からない感はガチ
他の人が晒してたから仕方ないかな。勝手に晒そう。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1979.txt
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1978.txt

>>177
人見知りの消化が唐突過ぎる感じがするよね。
食べた男が人見知りになった、とかの方がよかったんじゃないかな？

>>177
文章はちょっと気になるけど、なかなか面白い
最後に一文、「次に取り憑くのはこいつか。私はおいしそうに鍋をつつく男の横顔を眺めた」とか入れれば、オチとしてすっきりするかもね

>>193
サンキューコテハン

実はこれmixiのやつだから文字数制限あってそれ意識してたからかも・・・なんかでも同じこと前も言われた気がするから参考になる

>>194
ｋｗｓｋ

>>194
まじか・・・ちょっと読み返す

>>199
そう言うと男は鍋をつつきはじめた。一人で喋ったので疲れたようだ。鍋の具材はよく煮えて、とても美味しそうだ、と男は思っていた。
とか説明から急に男の心情になってたりするし、そういう部分じゃないかな？

>>196>>197
オチの力が弱かったかな、とは前から思ってたけどやっぱりかな
お題でだとやっぱり俺の力不足が出てくるなあ

＞一人の男と一人の女が鍋を囲んで談笑中のようだ。
で語り手が登場人物を客観的に見ているのに

＞とても美味しそうだ、と男は思っていた。
において字の文で登場人物の内面を描いていたりするからブレているが
そういうことだろうか

心理描写を()で書けば解決するよ

>>196
上は
小説ではない
ストーリーライン
言えばむき出しの鉄筋コンクリートみたいな感じ
好きな人は好き

>>196
人物描写や情景描写してくれないと解るけど解んない
挿絵に期待か

>>201
そういうことどすえ
あと神視点で「〜ようだ」と推定しておいて、「〜思っていた」と断定してるのとかね
こういうことが重なると段々混乱してくるよ

断定か推定か決めれば心情書いてもいいのか

>>203
ここか・・・ここたしか男しかおいしそうだと思ってないこと強調しようとしてたとこだ・・・しかも強調できてないしこれはあかんなありがと

>>196
すいません下は勘弁してください

あの、こうすればお前ら喜ぶんだろって感じで書いた感がむちゃくちゃ感じるから拒否

皆イズル先生になるの？

>>196
上のやつ
別に字数制限が厳しいとか短時間で書き上げなければならないという制約はないんだよね？
冒頭で勇者が畏怖されてるとかいうことを数行で説明するのはよろしくないと思う
せっかく他に登場人物がそこにいるのだから
その人物が畏怖の念を抱く姿を見せて読者に伝えた方がいい
横着であると同時にもったいない
小説はそういうところで面白さや個性を出していけるものだと思う

>>196
嫌いな文体なので目が滑ります

>>205
というと、やっぱ描写足らずってこと？
>>206
たとえば上なら最初のセリフの後に
神父のじいさんが俺に言った。
とか入れた方がよかったか。
情景は内容が途切れそうだったから入れなかったんだけど、やっぱ必要？

>>208
まあ普通断定だけね

>>215
神視点で断定であれば複数の登場人物の心情描いても問題ない？

>>212
上は一応プロローグ意識して1DPに収まるように書いたんだよなあ。
やっぱ言葉足らずか。
行動で見せるって以外と怠けちゃうんだよね。そういうとこしっかりしないのはやっぱよくないな。
>>210
下は……うん。自分でも読んでて死にたくなる。
今風のタイトル、を意識して書きました。
>>213
僕にはどうしようもなかです

俺も晒そ
前に建てたスレだが
ttp://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news4viptasu/1332509370/

>>216
最初から最後まで一貫してればね
ただ神視点って結構面倒だよ
日本の作品殆ど単視点だし

>>214
どういうつもりで書いた物か解らんからもしかしたら重箱突いてるのかもしれないが
どういう世界か解ってない読者の想像にまかせたらダメだと思う、俺はドラクエ思い浮かんだけど
洞窟かもしれないし神殿かもしれないしそこがハッキリしないと読んでて
「俺は正しく物語が捉えられているのか？」って不安になる
最低限押さえて欲しいなって思った

>>216
ケーバイケース、と言いたいところだけど
たいてい失敗する

全員の心情を書くことによって面白い効果が生まれ
物語にプラスに作用することもあるので断言はできないんだけど
だから、まあ、ケースバイケースだねやっぱり

>>214
あっと、んっとね・・・
描写の問題じゃないの

簡単に言えば、あなたが書いたものはワンシーンだけのスナップ写真なの。本来小説は動画じゃなきゃいけないのに、静止画なの。

まともに言えば、前後の話が読者に共感も感動も与えもしていないものをここのシーン好きなんだって言ってるの。
例えば、映画って最初から最後まで見るからクソでアレなんであれクライマックスになった時なんとなくでも温度差を感じずに見れるの。でも最後のクライマックスだけ見せて感動しただろ?って聞かれても本心では感動できないよ・・・・思うわけですよ
でも、こういう文章も好きな人は好き。

>>219
確かに神視点は見ないかも

>>221
手法自体に問題はないがそれがプラスになるかどうかはまた別の問題ということですね

>>224
プラスになるかどうか
まさしくそれこそが問題で
以前推理小説家の笹沢左保氏も四人くらいで取引するシーンを
四人の心理を順に全て描写しながら書いていったんだけど
どうにも盛り上がらない、面白くならないって考えた結果
一人称だろうが三人称だろうが全て分かったら面白くないんだ
誰かは「こいつは何を考えているか分からない」ということにしないと
サスペンスがなりたたないし盛り上がらないんだということに気付いた
という内容のエッセイを書いていた
文法上のルールだからうんぬんということでなく面白くなるかどうかという基準で考えるべき問題だと思う

>>3
20142
3437
7018

>>45,83
7767

>>220
自己補完による欠如ってやつかなー
確かに場所に関する文が一個も入ってないね。場所をイメージさせる単語をちょろっといれるだけでもだいぶ変わりそう。
>>222
俺の中ではプロローグって、本編に続くワンシーンってイメージだったからこんな風になるのは当然かもしれん。
冒頭として気になるものを、を意識してたから情報絞り姿かなあ。もし書き換えるとしたらどの程度の映像にするべきだろうか。

>>196
オチねーのかよ

語り手がいると

太郎は少し気に障った。同時に負けたくなかったのだ。
「……やつを打ちのめしたい」
意を決した顔つきでそう答えた。

↓こうなるんだった？

太郎は少し気に障った具合だったが、同時に負けたくなかったのだろう。
「……やつを打ちのめしたい」
まるで意を決したかのような顔つきでそう答えた。

なにか間違っているかもしれないが

なんか変だな引っかかるな

×　同時に負けたくなかったのだ。
○　と同時に負けたくなかったのだ。

×　同時に負けたくなかったのだろう。
○　それと同時に負けたくなかったのだろう。

>>175
からあげもプリンを食べられる身分にまでなったか
職業訓練受けてた頃から成長したもんだなぁ

からあげ入りプリン

結婚前のセックスを婚前一体と呼ぶことにしよう

脚本家志望はいないのかい

テスト

へへっ、マリッジブルーなのにここは真っ赤じゃねえか！

>>234
志望ではないけどいるよ

お題、二度ある事は三度ある
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1980.txt

>>234
脚本家って
だって
こんなとこに居ないでどこかに弟子入りしなきゃいけないだろ

そもそも同時に負けたくなかったってのを削って

気に障った様子で
「台詞」
意を決かのような〜

てのが

語り部は
こんな時決まって泣いていた〜
「台詞」
と意外にも〜言い出した

みたいに語り部を太郎に向ける主観を混ぜるんじゃないの？

>>240
安価忘れた
>>230宛てです

>>237
ってことはすでに脚本家ってこと？

>>239
昔はあった、と聞いたことがある。
今はシナリオ学校通ってるよ。酔っ払いの脚本家が小銭かせぎに来てるだけだよ

改悪になるだろうが、
>>196
の上を今いじってる

プリンおいしかったです

お題ください

>>242
学校に通っているなら質問して質問して質問しまくることをお勧めする
納得のいかないことがあったらしつこく聞きまくる
金払ってるんだからその元は絶対とった方がいい

>>244
浪人決定

こんな時、太郎ははいつも決まって泣いていたものだが、
「こんなの屁でもないぜ」
と意外にも啖呵を切り始めたのだ。

こういうことか
これは視点だけじゃなくて語る方にも感情があるし時間空間も超越していて全能感があるな

>>238
掌編としては無難にまとまってるんじゃね

>>247
映画とかマンガだと違和感あるけど小説ならそれも有り

>>246
ありがとう

>>238
よくできてきるけど、正直前のほうが好きだったよ
そもそも二度あることは三度あるっていうお題がズレちゃっているし

>>245
書き方とかは１〜２時間くらいであっさり終わって
今は課題を出して、それをみんなでディスカッションする感じの
授業だから自然と質問が出来て、ためになってる。
でも、根本的に本とか読んでないから
勉強するにはどんな本読んでいいのか分からなくなる。

>>247
手酷くやられた太郎の方は心配してはいなかったが
「こんなの屁でもないぜ」
と案の定続けるつもりらしい、

とすると太郎の性格と語り部の太郎に対する認識、大体の距離感が解る
こうして見るとやっぱり語り部はラノベ向きな文法だなぁ

>>238
なんかシナリオみたい。
一文を短く切り過ぎじゃね？

感想ありがとうございます。
リベンジのつもりが結局アレな出来っていう。
オチを二つにしたせいで微妙になったしお題からもズレちゃいました。
そもそも文章力ないの実感しました。

>>252
どんな本読めばいいかも先生に聞くといい
大事なのは全てのことを具体的に考えること
質問も「生きたセリフを書けるようになりたいんですけど何かいい本ないですか」とか
「ドラマツルギーの基礎を勉強したいんですけど」とか
「キャラクターの作り方を分かりやすく説明してる本ないですか」みたいに
目的を明確に具体的にして質問するといい
脚本は映像にする元となるものなので常に具体的に考えることは必ずプラスになる
抽象的な描写は脚本にはあり得ない

>>254
そうか？
俺はこういうあまり描写しすぎないの好きだけど

あごめん
なんかすげえ上から目線的な何様的な断定口調になっちゃった
そんなこと分かっとるわということなら聞き流してね

帰る前に拾った物をなくしてると世にもっぽいね

文体の好き嫌いは合わせるわけにいかないし、作者の好きにすべきだろ

お前らに少しでも人の心が残ってるなら
朝鮮学校無償化を支持しろ、在日や同和ために活動しろ、寄付しろ
民主党を支持しろ、TPP参加を支持しろ、サッカーを応援しろ
朝日新聞を読め、携帯はソフトバンクにしろ
それが社会貢献だ、そうすれば日本は良くなる

文章短く切るのは、単に俺の好みですw
長い文章は読むのも書くのもあんまり好きじゃないんだよなぁ

隠しとかまだだけど428クリアした！
作りこまれてる感がすごいね
伏線だとか多種にわたるBADENDだとか本当によかった
もう面白かったので是非お勧め！

セールで落としたけどまだやってないわ

>>258
いえ、こういうのは何度も言われないと体に染み込まないので助かります。

>>257
話もオチも好きだけど、
説明しすぎに感じた。文章を短く切り過ぎて説明盛り込みすぎに感じる。
もっと一文を長くしたほうが、短くなると思う。

>>238
煙草を買いに行った帰りに札束が入った財布を拾った

で良いんじゃないかなって読者が思っちゃったらアウトなのかな
俺は好きです

428はやってないが「街」は面白かったな
あれの続編で透明な少女エアやパトリックダンディーが出るのが予定されてたけど
思ったより売れなくて駄目だったらしいな

>>265
まとめられる文は一つにまとめろってことですよね？
次から意識して書いてみます。

>>266
それも長いように思えて好きじゃないんですよね

ああ、そうか。まとまってる感がないんだ。
一文が短すぎるせいで、俺の場合気持ちが途切れちゃう。

16777215
20488
2282

あんまり一つの文に情報を詰め込むと読みづらくなりそう

正直また二度と晒すなって言われたらどうしようかと思ってた

句読点のクセが極端なんだろうな
細かく分断すると他人にその呼吸を強制することになるから難しいところだな

>>272
そういう奴はたぶんまともに読んでないから気にしなくていいっすよ
ところでからあげいないしもう寝てもいいよね……

二度と晒すなでも感想つけばそれでいいじゃん

自分の力不足を実感できて良かったと考えるべきか。
お題ください

ふつうに面白いから、逆に読みずらさに俺は目がいってしまった。
つまらなかったら二度と晒すなって思ってしまうけど。
小説って全部、文で表現するから難しいよな。

オストラシズム

お題無しで書く練習もした方がいいよ
というか自分で書きたいお題を考えるというか

>>277
ネタが良くても文章が悪いともったいないですよね。
そういう意味では小林泰三の長編がそうかも。

>>278
オストラシズムってなんじゃらほい。
ググって書いてきます＞＜

お題、なんでもいいんだったら
夏休み　とかどうですか。ただ単に俺が読みたいだけ。

>>196
赤と青の光が入り混じり、混沌とした渦が規則正しく脈打っている。
時の扉と呼ばれる踏み入れたものの時を止める禁呪である。禁呪なんて呼ばれているがただの欠陥品でしかない。
元来、魔王封印のために開発された呪文であったが人にしか効果がないのだ。
ただ、そんな欠陥品も少年にとっては唯一の希望であった。
「本当にこれで良かったのですか？」
時の扉を管理する巫女である少女は問いかける。
「あぁ、かまわないさ。平和になった今の世界では必要ない力だからな」
少年はため息交じりに口元を釣り上げる。
勇者。
少年はそう呼ばれていた。
世界のために少年は何度も傷つき、倒れついには魔王を倒したのである。だが、それは悲劇の始まりであった。
魔王という恐怖の対象を失った今、過ぎたる強大な力は権力者からは疎まれ、民衆からは畏怖の念を持たれたのである。その畏怖の念を込め人々は彼を勇者と呼んだ。
世界を救った英雄は今や魔王と以上に人々にとって恐怖の対象であったのである。
「しかし、それでも、これじゃあ――」
少女の目の縁をわずかに浮かべた滴がしとやかな頬を伝う。
「いいんだよ、約束しちまったからな」
勇者は薄くほほ笑むとその涙を指ですくい上げる。
「約束……ですか？」
「あぁ、あいつと……魔王と約束したんだ」
勇者は約束を果たすため時の扉に足を踏み入れる。
――魔王が、目覚めたとき再び雌雄を決しよう。それが勇者と魔王との唯一の約束であった。

真面目に文筆で食っていこうと思ってる人案外多いのかな？

こんな感じになりました。

>>281
夏休みも別に書いてみます

>>283
というか俺は最終的にはラノベ編集になりたい
作家一人で作れる企画なんて数が限られてるからな

未経験だが

編集になるには学歴が必要だから大変だな

文筆でなんか食えるわけねーだろ
一本で食うなんて無理

作家から編集者にはなれんでしょ
なりたいなら出版社に就職しないといかん
針の穴を潜るような倍率を突破して、ね…

学歴も学もないなら映像のプロデューサーとかどうよ。
小説の編集はよくわからんが、映像は間口が広いよ。

>>282
うぅ、眠くてなにを言えばいいかわからない……
とりあえず、俺の中では魔王と勇者の決戦はやらせで、魔王との約束が次を読ませる引きになってるつもりだったんだよな。一応勇者に「人が魔王を倒すのはありえない」って言わせて。
描写的なことはちょっと頭に入ってこないっす。ごめんなさい。文章の構成自体を変えて、情報に優劣つけるといいってことかな。
ただ相手にしっかり意図を伝えられる文にはなってなかったわけで。

俺もよくわからんよ
とりあえず起きてから考える

勇者がいくら強くても民衆から恐れられるなんてありえるのかな
魔王は軍を指揮するカリスマだったのもデカいと思うんだよ
勇者は所詮は王様の兵のひとりみたいなもんだし

信仰を集めて発言力をもつようになるだろうから王様からは邪魔かもだけど

お題　浪人決定　で書きました。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1981.txt

もしキチの匂いがする

>>294
うーんちょっと寝た方がいいんじゃないか
それで朝起きてもう一度自分が書いたもの読み直した方がいい

>>296
ありがとうございます寝ます

>>294
俺は好きだよ
沙耶を思い出したわ

>>298
ありがとうございますついさっき虚淵さんのブラックラグーン読み終えたばかりです

祭りの後のワナビスレ

300もいけば本望である
何も思い残すことはない
安らかに眠れよワナビスレ

安らかに眠れると思うたか！

立っていたのか

寝ながら考えて、起きたら書くのでお題ください

>>304
夢喰い

>>304
ギャング

>>305>>306
サンキュー

こういう所に晒しても不毛じゃないか
まともに読んでくれる人いないし

こっちで晒した後、投稿サイトにぶっこむのがお得

読むのも書くのも楽しいよ

じゃあ今までの全部投稿サイトに載せようかね

>>308
相当変じゃないかぎり、ちゃんと感想もらえてるじゃん
そりゃ的外れな意見やむだに酷評するやつもいるだろうが
自分以外が読んだ感想は大事だと思うぞ

意訳すると、おまえらみたいな一般的な読者レベルの聞けるってこと