あまり有名でないミステリー・怖い系のコピペくれ

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
某県某市の駅の地下道の話。
その駅の表と裏を繋ぐ地下通路では、途中にいつも封鎖されている道がある。
聞くところによると昔は地下街として栄えていた場所だったらしいが、
今は都会に出ていく人も増え市の人口が減り使用されなくなってしまったらしい。
しかし最近、夜にその地下道を通ると封鎖されているはずの地下通路に明かりが灯り、入っていくことができるようになっていることがある。
噂を聞きつけた近所の子供達が何度か興味本位で探索に向かうが、当然地下通路は閉鎖されたままで文句を言いながら返ってくることが多い。
だが、中には実際にその地下通路に入っていった者もいた。帰ってきた者達は、みな口を揃えてこう言う。
「料理が用意されていたり、電気はついているのに、人がいる気配がまったくなかった」と
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:40:08.11 ID:wIWOwiy30
お前明日死ぬ
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:43:29.00 ID:YJ9AsY1a0
ある男の四日間


一日目は頭で考えて行動をした。人は死ななかった。
二日目は感情で行動をした。人は死ななかった。

三日目は家族を優先して行動をした。人が死んだ。

四日目は自分を優先して行動をした。人は死ななかったが男は絶望した。
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:44:11.59 ID:afZ0eHM90
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/14(火) 18:21:21.40 ID:xEftEXkM0

大学2年のときの話
ある日、俺は図書室で遅くまで本を読んでいた。
普段は図書室なんて立ち入らないんだが、その日は午後から天気が崩れ、傘も持っていなかったので、図書室で暇をつぶしながら雨が止むのを待っていたんだ。
とんとん、と肩を叩かれ、顔を上げると図書室の管理人が「時間なので今日はもう閉めますよ。その本貸し出しましょうか?」と言ってくる。
腕時計を見ると、本来の閉館時間である18時を30分も回っていた。「待っててくれたのかな?悪いことしたなぁ」と思いつつ、読みかけの一冊を借りて館外へ出た。
相変わらず、ザァザァ・・・と雨が降り続けている。
さて、どうしたものかと、悩みつつ自販機でジュースを買い、喉を潤しつつ本を読んで雨宿りを継続した。
その本を読み終えたころにはもう19時をまわっていただろうか。
雨は降り続けているが、いい加減帰らなければ夜からのバイトに間に合わない。
玄関口から雨が降り注ぐのを見てため息。
すると、いつの間にかちょっと離れたところに女の子が、傘を開き「入っていきますか?」と
しかし、俺には大学にそんな知り合いはいないはず、そして玄関口周辺には俺とその女しかいない。
俺は瞬時に恐ろしいことに気づいた。
それは『その女は、何者かが視えてしまっている』ということだ
ゾッとして土砂降りの雨の中に飛び出していったね
その夜、俺は原因不明の高熱でバイトを休むことになった
マジで幽霊とか祟りとかはある
お前ら雨の日は気をつけろ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:45:55.73 ID:YJ9AsY1a0
広島新交通システム橋桁落下事故

1991年(平成3年)3月14日午後2時5分頃、広島県広島市安佐南区上安2丁目で、
前日仮設置していた長さ65m、重さ43tの鋼鉄製の橋桁が、10m下の道路に
落下する事故が発生した。

この事故で、橋桁は並行する県道下り線を赤信号で停車していた乗用車など11台を直撃し、
橋桁の上で作業していて、投げ出された作業員5人と乗用車を運転していた市民10人が死亡、
8人が負傷するという大惨事になった。
乗用車の中には高さ50cmまで圧縮されたうえに、火災が発生したものもあり、原形を留めない状態になった。
運転席が押しつぶされ、100Gを超える衝撃を受け全身挫滅で即死した者もいた。

中国新聞1991年3月27日付けの紙面によれば、事故に巻き込まれた乗用車のすぐ後ろに、
卒園遠足から帰る途中の市内の幼稚園児97名と保護者らを乗せたバス3台があったという。

本来なら事故に巻き込まれかねない時間に事故現場に差し掛かるはずだったが、
一人の幼稚園児が「トイレに行きたい」と切望したので近くのパチンコ屋のトイレを借り用を済ませることになった。

結果、事故には遭遇せずに済んだ。 しかし、事故が起こってから一年後、テレビ番組が取材した際、
トイレに行った幼児は誰か聞いたところ、誰もなかなか思い出せなかった。最終的に2人が候補に浮かび上がったが、
1人は遠足を欠席しており、もう1人はすでに事故の時点で転園していた。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:46:35.14 ID:bLpAb7kk0
ある日街をあるいてたら変な自販機をみつけたの。
普通の自販機の1.5倍くらいあるくせに、売ってるジュースは二つ。
ジュース名は『濃厚ピーチ』と『ほんわかグレープ』。
100円で安かったし、ちょうど喉も乾いてたからそのジュースを買うことにした。桃がすきだから『濃厚ピーチ』を買った。
『濃厚ピーチ』を買って、歩きながら一口飲む。
寒気がした。
すぐに走って自販機のところに戻ったが、『濃厚ピーチ』のところには『売り切れ』の表示がでていて、ゆすってもたたいてもそれは戻らない。
俺は走って家に帰った。
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:47:22.94 ID:YJ9AsY1a0
「でんしゃがきたよー」
女の子の声がした
いつの間にか眠ってしまっていて、外はもう真っ暗だった
眠い目を擦りながらタバコを吸う
「でんしゃがきたよー」
外からの声のはずなのにとても近くで聞こえる女の子の声
当時私は線路沿いにある電車が通る度にアパートが揺れてしまうようなボロアパートに住んでいた
「でんしゃがきたよー」
とても楽しそうな女の子のはしゃぐ声を聞き、何故だか分からないが急に不安になった
どうして親の声が聞こえないんだ?
それに「電車が来る」と女の子は言っているが電車が通っている形跡がない。
電車が通ればアパートが揺れるし、また通過の際は電車の窓から漏れる光ですぐに分かるはずなのだ
おかしいな、とは思ったが寝起きの状態だし、単純に電車が通過しているのも、親の声にも気付かなかったのかも知れない
「でんしゃがきたよー」
また聞こえた
さっきより声が近い気がする
タバコを吸いながらふと時計を見る
時間は夜中の2時を過ぎたところだった
「でんしゃがきたよー」
窓の外に誰か立っている
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:48:10.99 ID:bLpAb7kk0
少女のところにお星さまが降り立ちました。
「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」
お星さまはいいました。
少女は泣いていました。
「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」
次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと
おとうさんとおにいちゃんがいました。
少女は後悔しました。
その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。
「気に入ってもらえたかな」
少女はいいました。
「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」
お星さまはいいました。
「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」
少女は泣きました。
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:48:53.39 ID:YJ9AsY1a0
これは俺が消防だったときの話だが、
夜中目が覚めたら、何故かは全く分からなかったが車の中で寝てたんだ。
何でや?とか思ったが、そんとき冬だったから寒くてしょうがなくて、とっとと家に戻ったんだ。
そしたら母が、「あれ?え、何で外に??びっくりしたー、変な人が来たかと思ったー」
とか言ったんだ。それよりも、夜中に玄関のドアの鍵開けてちゃダメだよ母ちゃん・・・。

別に怖くも何とも無いが、これは本当に体験したことなんだ。
何で冬のクソ寒い中車の中で寝ていたんだろう・・・。
全く記憶に無い・・・。夢遊病かなんかか?

・・・ん?あれ?今ふと思ったんだが、
何で家族のみんなは俺が車の中で寝ていたことに気付かなかったんだ?
普通夜とかに家出れば気付く、というか連れ戻すんじゃないか?
単に俺のことはどうでも良かったのか?(酷)
それとも、このスレの流れ的な感じで行くと、
もう一人の俺的な奴が家に・・・。
うわーーーー考えたくねえーーーよって強制終了。
もう寝るよ・・・。猫と一緒になwww
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:49:48.39 ID:YJ9AsY1a0
俺の部屋普通に足音とかするんだけど、もう慣れちゃってどうでもよくなってるんだよね
で二カ月ほど前にまた足音がしたから
「お前いつも歩きまわってうるさいんだよ、やめろよ」
って言ったらそれ以来足音しないんだよね

まあこんなよくある話、誰も信じないわなw
明日から整骨院行かなきゃいかんからもう寝るわ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:51:33.43 ID:bLpAb7kk0
399 自分:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/05(日) 21:04:30.42 ID:CEYIDePo0
すげー小さい頃の記憶で、誰に話しても馬鹿にされるんだけどここなら聞いてくれるかな。
多分小学校低学年くらいの時の記憶だと思うんだけど、当時商店街の映画館の館長っぽい人と仲が良かったんだよね。
本当に館長かどうかは分からないけど、タダで映画みせてくれたり映画館の裏方みたいなとこにいたから関係者ではあると思う。
お菓子とかジュースとか貰えてたから、夏休みとかしょっちゅう映画館に言ってた。
んで、ここからが謎なんだけど、その記憶の中に当然のようにおかしな者がいるんだよね……
元々ボロくてガラガラの映画館だから館長は俺の他の客とも仲が良かったっぽくて、数人で一緒に話をしたりしてた。
でも、その人らの格好というか、人柄というか、色々おかしいんだよ。
いつもピエロの格好してる人とか、時計をいつも何十個も持ってるおじいさんとか。まったく外見が同じな双子のおばあさんもいたな。
当時は子供の俺にも優しくしてくれるし楽しい人達だなーとか思ってなかったけど、今考えるとやっぱりおかしい。
しかもある日突然全員こなくなって、館長から「もう来るな」って言われたことも覚えてる。
小さい頃の記憶だから色々改ざんでもされてるのかな。それともサーカス団かなんかだったんだろうか……
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:52:46.70 ID:YJ9AsY1a0
「ユウタ起きろ?」
仏頂面な父さんにしては珍しいほど驚いた顔で俺の部屋に入って、俺を起こすと無理矢理に居間のテレビの前に引っ張って行った。俺はこの後、衝撃的な事件を知る事になる……

話しは昨日の夜中にさかのぼる。
俺の携帯に彼女から電話が掛かってきた。
「こんな夜中にどうしたのさ」
『グス…グスン……』
彼女は泣いているようだった
『……お願い、私のこと思い出しながら聞いて』
「…えっ?どういうことだよ?」
俺の問いには構わず彼女は独り言のように呟いた
『ユウタ 好き…』
俺は思った、夜中に泣きながら掛けてきて愛の告白かよ。これだから女ってやつは…
『溶けて』
「?」
ここで突然きれた
その後、何度掛けなおしても繋がらかった。

そして、次の日の朝……冒頭に戻る。
俺はテレビのニュースを見て愕然とした。
「……犯人はナイトウ ユキさん(14)で、家族を殺害したあと焼身自殺をはかったとみられ……」
報道されているのは正真正銘俺の彼女だった。…つまり昨日、家族を皆殺しにする前か焼身自殺をはかる前に電話を掛けてきた事になるのか……!

俺はゾッとした
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:54:03.76 ID:YJ9AsY1a0
ふと突然夜中にトイレがしたくなってさ、トイレに行ったのよ
そしたらトイレの窓から何かが覗いてんの
何かっていうか人の顔?みたいなのが窓の外に見えてさ、本当に怖かった
だから俺一階のトイレでするの諦めて二階のトイレに行ったのよ
そしたら二階のトイレにも窓から顔が見えてもうほんとびっくり
結局しばらくの間トイレに行けなかったね

でもなぜか段々、このままやられっ放しだとむかつくなって思ってきたんだよね
怖すぎて逆の発想になっちゃったのかトイレが我慢出来なかったのか
だから俺夜中にパジャマ姿とサンダルで外に出たのよ
トイレの窓の外にいる幽霊の正体確かめてやるってね

そしていざ出たらそれがなんとも笑える話でさ、
なんか近所に住んでる俺の友人が、俺の家のトイレの窓の前に居るんだよ
こんな夜中になんでお前そんなとこに居るのって聞いたら
そいつどうやら俺を怖がらせたかったみたいで
さっき見えた窓の外の顔はそいつだったっていうなんとも馬鹿な話。
笑っちゃうだろ?

夜中に1人で何してるんだって感じだよなほんと
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:55:17.96 ID:7cyZi6y+0
>>12
未成年が実名報道されてることにゾッとしたってことか…
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:55:19.94 ID:YJ9AsY1a0
友人の住むマンションのエレベーターは、奥が鏡張りになっている。
家に遊びに行った時、その友人が俺にこんな話をした。
「エレベーターって入口の方を向いて乗るじゃん、そうすると鏡が背後でしょ」
ま、確かに。普通はそうやって乗るね。
「でね、乗ってる時になんだか背後に視線を感じる時があるんだよね・・・」
え?おいおいまさか・・・。
「だけどよーく考えたらさ、背後の鏡に映ってる自分の視線なんだよねw」

やっぱりそう来たか。そりゃお前、勘違いってヤツだぞ。
背後の鏡に映ってる自分は背中を向けた自分。視線など感じるわけがない。
俺がその理論を述べると、友人は「あはは、そっかーw」と笑っていた。
夜も更け、友人宅をおいとました俺は件のエレベーターに乗る。
ん?・・・なんだか背後に視線を感じる?
そんな馬鹿な話あるわけない。さっき理論的に解明したばかりじゃないか。
気になり、背中を向けたまま手鏡で覗いてみる。もちろん映るのは俺の背中。
ふと振り返ると、鏡に映るのは眼鏡をかけた俺の顔。・・・当たり前の事だ。
馬鹿馬鹿しい、何やってんだ俺はw
自嘲の笑いが込み上げて来た瞬間、突然グラッと大きな揺れを感じる。

地震だった。
エレベーターは止まり、白い蛍光灯が消え、代わりに薄暗い電球が灯った。
非常停止状態らしい。咄嗟の事にうろたえる俺が鏡に映っている。
が、すぐにまた蛍光灯がつき、エレベーターも何事なく再び動き出した。

1階に着き、駐車場へ向かう。ちょっと焦ったせいか鼓動が少し早い。
車に乗った俺は「あれ、エレベーターに眼鏡忘れたかな?」と思った。
だが、眼鏡はちゃんとかけてあった。なんだ・・・動揺して気が変になったか。
それにしてもなぜ眼鏡忘れたなんて思ったんだろう。なんか違和感があるな
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:58:07.26 ID:YJ9AsY1a0
>>14
違う

今日は楽しかったわ。

今まであまり楽しい事はなかった私。
けど偶然見つけた中華料理店に入ったら注文を取りに来たおばちゃんがこう言うのよ。
『地域応援の限定のサービスがあるのよ。』
聞けばこの店から徒歩で20分以内に住んでるお客さんには普段の半額以下で食事ができると。
さらに一人暮らしで頑張ってる人には素敵なサービスがあると言う。
私にぴったりのこんなチャンス逃す手はない。
全て正直に告げ、身分証明書も確認してもらいいざ注文、中華丼と餃子を頼むことしばし注文した物の他に春巻と鳥の唐揚げが運ばれてきた。
驚いている私におばちゃんは。
『サービスよ、他に客もいないしゆっくり食べればいいよ。』
と優しく言ってくれた。
料理はどれもおいしく自分でも驚くほど早く食べ終わってしまった。
サービスに甘えて長居は無用と席を立とうとするとおばちゃんが慌てたような驚いたような顔で
『あれまあもう食べちゃったのかい。ちょっとこれでも飲んで待っててね、今お土産を作らせるからね』
と、お酒の用意をしてくれた。
しかもお土産ができるまでおばちゃんが酒の相手をしてくれ私の愚痴や悩みを優しく聞いてくれた。
いつの間にか涙を滲ませながら私は時間も忘れおばちゃんに話しを聞いて貰っていた。
気が付くともう閉店時間は過ぎていたのか厨房には誰もいなく、お土産はとっくに出来ていた様子。
好意に甘え過ぎた非礼を詫び、今度こそ席を立ち破格の会計を済まし、こんなに楽しかったのは久しぶりだった旨とお礼を述べると
『実は今日で店仕舞いなの。最後の最後にこんな嬉し事があるとはこちらこそありがとう。』
と、おばちゃんは本当に嬉しそうに言ってくれた。

そう、今日は本当に楽しかった。
鍵のかかっていない玄関のドアを開けるまでは。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:58:52.46 ID:YJ9AsY1a0
免許取立ての彼女の練習に付き合ってドライブに行ってきた
初心者は大体右折が苦手なんだけど彼女は左折の方が苦手
友達の新車を電柱に擦ってケンカしちゃったのが軽いトラウマみたい
ウィンカ間違えたりオカマほりそうになったりして冷や冷やしたけど
概ね楽しくて有意義な休日を過ごせたと思う
帰り道、国道を少し外れたら進行方向右にお城みたいなラブホがあった
彼女は「かわいい、入ってみたい」とかゆってるが、そこ出る所なんだよね
昔イカれた男が女をメッタ刺しにする事件があったって・・・
「右折ばっかりしてたら練習にならないから左折で入る所に入ろうよ」
殺人事件の話はしたくなかったので誤魔化してたらすぐ先に別のラブホがあった
入り口で彼女が「擦っちゃう擦っちゃう」とか焦ってたのがちょっと可愛かったので
言葉攻めでライトなSMプレイを試したら彼女も気に入ったのか
今まで嫌がってたフェラを強制してもすんなりOKしてくれた
蝋燭とか十字架や魔方陣をあしらった中世風の飾り付けもいい雰囲気を出してたと思う
生贄の処女を無理やりレイプって感じで痛過ぎない程度に荒々しいプレイ
痛恥かしいのを我慢してる彼女を見てると改めて俺のモノなんだな〜って
彼女との距離が縮まった感じで嬉しくなった
ホテルを出る時、右折をしながら彼女が言った
「何かこの辺で昔、殺人事件があったらしいよ。頭の狂った人が何かを召還するとかゆって
女の人をメッタ刺しにしたんだって・・・」
「(知ってたのか)へえっ・・・て、左ばっか見ててそっちから車きたらどうすんだよ」
「え〜、この道一方通行だから右からは車こないよ〜」
そう言えばそんな標識が立ってたっけ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:58:53.19 ID:bLpAb7kk0
>>16
ゆうたすけてってこと?
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:01:57.92 ID:VJ1GxpU7O
>>6
これたまに見るけど意味が分からない
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:05:40.63 ID:7cyZi6y+0
濃厚ピーチってドロドロした白濁の液体じゃん?って事かと思ったけど安易すぎたかな
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:08:35.55 ID:YJ9AsY1a0
>>18
犯人=彼女つまりナイトウユキは彼女の名前
彼女は私を思い出しながら聞いてといった
そして彼女がユウタ好き溶けてと言った
俺がユウタ好き溶けてを良く読んでその意味を考えてみて
ユウタスキトケテ 無い トウユキ

昨日ドライブ中に心霊スポットで有名なトンネルに行こうってなったんだが細かい道とか分からなくて、適当に進んでたから行き止まり→戻るみたいな感じを繰り返してたんだ
ある道を通ってた時に落書きしてる看板(釣り禁止とか書いてるやつ)があって一応その心霊スポット以外にも、来た証拠みたいなのを残したくてその看板の写メをとったんだ
撮ってすぐ後に一台黒い軽がおれらが進む方向に通り過ぎたんだけど友達が「ちょ、あの車人乗ってなくなかった?」っていったんだが
よくある外から見えなくなるフィルム?みたいなのだろ、と残りの二人に突っ込まれて「あぁ!そんなのあったな!」と納得していた
結局その後その道進んで行ったが一本道でこの先のダムにはいると法的に罰せられますって感じの看板と鎖で鍵をされてるフェンス以外なにもなかったので来た道を戻った
トンネルは結局見つけられず、帰りに外環沿いにあったうどん屋でうどんを食って解散した深夜のドライブはおもろいよなw
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:10:30.33 ID:YJ9AsY1a0
俺の通っていた小学校にはちょっとした怪談があった
理科室の人体模型(体半分が血管、筋肉、内臓、のやつ)が夜になると
動いたり喋りだしたりするというありがちな話

ある夏の夜友達2人と肝試しをすることになった
場所は学校でしかも理科室に入って
例の人体模型の頭にシールを
貼るという内容だった

一番手は俺だった学校に入り
あらかじめくすねていた鍵で理科室のドアを開け
勇気を振り絞って中へ入った
「本当に喋りだしたらどうしよう・・」
あまりの恐怖に目をつぶって模型に近づいた
けれど目をずっとつぶっているのも怖くなり
思わず目を開けるそこには
人体模型の無表情で真っ白な顔が・・
「うわ!!」俺は一瞬かなりびびったが
思ったよりも怖くなかった
「ただの人形じゃん」そういって頭にシールを貼って
学校を後にした

残りの2人も無事に帰ってきた
結局何ともなかった
あの怪談話はただの作り話だった
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:14:28.76 ID:VB6H2/qcO
>>21
今北だがわかんね…灯油器はわかるけど
>>22は半分はむきだしなのに…て話だよな?
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:14:33.71 ID:OmvELlhdO
やべぇ、ほとんどわからねぇ
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:19:00.60 ID:YJ9AsY1a0
>>23
ユウタスキトケテからト、ウ、ユ、キを抜くと?
>>22は人体模型はグロ顔かつ大人の身長のはず。
なのに、白い顔が目の前にあるということは?
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:23:42.48 ID:dxb/hzAD0
ユキさん余裕ありすぎ吹いた
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:24:22.03 ID:YJ9AsY1a0
駅での出来事
最近残業続きで寝不足気味だった俺は、ある日気付くとホームで寝転がってしまっていた。
まわりにいる人たちが迷惑そうな顔で俺を見下している。
中には罵声を浴びせてくるやつもいた。だが俺は、猛烈な睡魔に勝てずに寝続けていた。
そんななかで一番失礼な態度だったのは、何とも駅員の野郎だった。
めんどくさそうに声を荒げて野次馬を追い払うと、俺の顔をひっぱたきこう言いやがった。
「おい!生きてんのか?何か喋れ。名前は?」
むかついた俺は目を閉じ寝たふりして無視してやった。
するとどうだ、こいつは俺の髪の毛をつかんで無理矢理引き起こしやがったんだ。
つい口をついて「痛えな髪引っ張るじゃねえよ」とつぶやいたが、
駅員は無造作に俺の頭をバケツみたいなものにつっこみやがったんだ。
中には何か硬いものが入っていて、目のうえを少し切っちまった。これにはさすがに俺もキレた。
文句付けてやろうと何があたったのかよく見てみると、それは見慣れた俺の腕時計だった。
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:29:08.30 ID:YJ9AsY1a0
ある日、午前の部活を終えた俺はくたくたになりながら家路を急いだ。
家に着き昼食を終えた後、居間でゴロゴロしながらテレビを見ていると
部活の疲れからかそのまま眠りについてしまった。

起きた時にはすでに時刻は夕方。
家にいるのは、別室にいる母親だけか?
だいぶ汗を掻いたようだ、体のベタベタ感が気持ち悪い。

シャワーを浴び汚れを落とし、着替えを取りに2階の自分の部屋へ向かう。
すると、隣の姉の部屋から笑い声が聞こえてくる。


どうやら姉も家にいたらしい。
どうせまた、友達と電話でくだらない話でバカ笑いしてるのだろう、いつものことだ。
俺は姉に貸している本を返してもらおうと姉の部屋の前に行きドアノブに手をかけた。

その時だった、下から母親の声が聞こえてきた。

「○○ー(俺の名前)!お姉ちゃん今バイト終わって帰ってるんだけどなんか買い物で頼むものある?」

そういえば今日は姉のバイトの日だったな。

・・・・・。

俺は急いで階段を下り母親のいる部屋へ逃げ込んでいった。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:32:06.23 ID:bLpAb7kk0
怖い奴じゃねーけど

A「How it's meant her? You mean "No"?」
B「Fool rule eh? Rule's rule, y'all!」
A「Two kids... No, hick early needs our mail」
B「Cool! All mad, ain't no?」
A「Cock all of tall geek」
B「Sue! My sir let her!」
A「Yeah, eat bun of woods!」
B「Could she?」
A「So...」
B「No, kid's sucky NEET!!!!!」
A「Y'all cool, NEET huh?」
B「So...」
A「Now, turn on. Your cock got all!」
B「Can I shit meat all?」
A「He's curry NEET」
B「He's so moved, man caught all...」
A「No! Cock all of...」
B「Oh shit!」
A「Rule were more "read"!」
B「Now, say more "No, knock eight"!」
A「Ah, chick duck ate!!」
B「Moan!!」
A「No!」
B「Now, kid! Touch it! 」
A「Duck, eh????」
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:34:11.30 ID:YJ9AsY1a0
もう2年前になる。
大学に入ったばかりの俺の親友が、バイクで派手に転んで、死んだ。
ほんとに突然だった。
葬式の次の日、俺を含めあいつの友達5人くらいで、あいつの部屋に行った。
この春から一人暮らしを始めたあいつは写真が好きで、
近所の公園、キャンパスの日常、部屋からの風景などの写真があいつの部屋にはいっぱいだった。
ただ一枚、なにか気になる写真があった。
それは、鏡を写したものだった。
その鏡は、どこにでもある縦に長い、全身の映る鏡。
鏡には、四方の壁が映りこんでいる。部屋の隅に写真と同じ鏡がある。
それを真正面から撮っただけの写真なのに、
どこか、違和感がある。
鏡の写真なんて、考えてみればあまり見ない。だからか…?
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:37:18.25 ID:7cyZi6y+0
>>30
鏡の後ろの壁が写ってるから怖いのか
撮影した人物が写ってないから怖いのか
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:39:50.77 ID:YJ9AsY1a0
>>31
四方が映るわけはないし撮影者がいない。
死の暗示?

終電で帰宅し、オートロックを解除しマンションの玄関に入ると同時に男が一人入ってきた
エレベーターに乗ると男も乗り込んでくる
私が9階を押すと男はどの階のボタンも押さず私の背後に立った
こんな男このマンションで見かけたことはない
私は男がエレベーターに乗り込むと同時に入れ替わりで降りてしまわなかったことを激しく後悔した
心なしか男の息遣いが荒くなっている気がする
私に着いてエレベーターを降り、私が部屋のドアを閉める前に押し込む気なのか
不安と焦燥が膨れ上がる
エレベーターが9階に着き、ドアが開いた
私が降りようとすると、後ろの男も動く気配がする
私は振り向きざまいつもバッグに忍ばせているスタンガンを男の首筋に押し付けた
エレベターの中で気を失って倒れた男を置いて部屋に戻ると、私は部屋の7つの鍵を
全て施錠し警察に電話をかけた
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:44:22.87 ID:YJ9AsY1a0
1904年8月.。
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。

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7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)

9/21:貴方のために今の私が作られました。

12/9:それでも私は貴方を放さない。

2/23:もうすぐです。

2/29:理解して頂けましたか?
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私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:49:22.13 ID:YJ9AsY1a0
最初の1人が退場させられると、円卓を囲んでいた彼の椅子もすぐさま片付けられ
4人になった僕たちの頭上からまた放送の声が流れる。
『会話を再開して下さい。』
「…いつまでこんなことやらせんだよ!?」
最年長と見えるひげ面の男が叫んだ。
『予定では最後の一人になるまで続けさせていただくつもりです。では、はじめ。』
しばしの沈黙の後、僕の隣の眼鏡を掛けた男が言った。「めちゃくちゃだ」
「誰だってそう思ってますよ」
僕は頷いた。
「世の中何が起こるか解らないって言うけど、こんな…」
若い神経質そうな女が爪を噛みながら呟く。
「何も、俺たちじゃなくたって良いだろう!?」
またひげ面が叫んだ。
「うるさいな!」眼鏡が怒鳴る。「みんなそう思ってんだよ!」
「よ、よして下さい!」
女が立ち上がり、必死に取り繕った笑顔で取りなした。
「いつまでもこんなことやってられっかよ!!」
眼鏡は頭をかきむしった。ひげ面が僕の方を睨み付ける。
「よぉ兄ちゃん、ずいぶん静かじゃねえか」
「彼は、」眼鏡も冷ややかな視線を僕に向けてくる。
「なるべく余計なことを言わないようにして、私たちが脱落するのを待ってるんです」
釈明しようとしたが、何を言っても火に油を注ぐだけの気がした。
「…すいません」
気づいたのは頭を下げた後だった。血の気が引いていくのが解った。
最初の時と同じブザーが部屋に鳴り響く。
「い、いや!今のは…」
僕はスピーカーに向かって叫んだ。
引きずられながら僕が最後に見たのは、他の3人の同情と安堵の入り交じった笑みだった。
最初の男を見送りながら、自分もあんな顔をしていたのかなと僕は思った。
『はい、会話を再開して下さい。』
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:49:28.43 ID:VB6H2/qcO
>>25
コナンかよww回りくどいわww
>>33は閏年なのね
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:53:38.09 ID:z6HtAQsZO
わからんやつが多すぎる
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:54:12.38 ID:YJ9AsY1a0
母が、洋服ダンスの前で着替えをしようとしている。
僕は、それを横目でチラリと見てリビングに向かおうとした時…
『ガチャ!ギィィィ』
玄関のドアが開く音がした。
「親父かな?今日は早いな」と思い、今いる廊下から一直線の方向にある玄関を見てみた。
電灯がついてないので、暗くてよくわからないが、やはり見覚えのあるシルエットだ。
しかし、それは親父じゃなかった。小さいし、何よりも髪が長いように見えた。
しかも、頭のシルエットが異様に大きい。
だが、見覚えがあるついさっき見たような気がする…
「ただいま」前触れもなく、それは突然声をあげた。
どうということはない、帰ってきたのは僕の母だった。
だが、どうも釈然としない…僕の心の声が警告をつげた‥
(何かおかしくないか?…洋服ダンスの前で着替えをしようとしてるのは僕の母じゃなかったか?)
そうだよ!!今帰ってきたのは母じゃないんだ。違う何かだ…
しかし、ペタペタとゆっくりと歩いて来るそれは…
明かりに近づくにつれ、無情にも僕の母以外のものの可能性を否定してゆく…
(なぜだ!?なぜ二人いる!!)
僕は心底怯えた(来るな!来るな!僕の母だと確認したくない!わかりたくない!!)
気付くと、それはもう目の前にいた。
温かいやさしい笑顔があった。
仕事帰りで疲れているみたいだが、いつもの母だった。僕の母だ。
…!?…あ、あぁ!!新たな恐怖が僕を包んだ。
それじゃあ、着替えをしようとしてるのは一体誰なんだ?
思わず洋服ダンスの方を見てしまった。
目を限界まで開いた白い顔の母が、僕を凝視していた。
僕は叫び声をあげようとしたが、あまりの恐怖に声が出ない。
助けを求めて、本当の母に駆け寄ったが反応がない…
見上げると、目を限界まで開いた白い顔の
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:56:39.43 ID:tmZu+3iI0
俺の兄貴から聞いた話だ
下斗米っていう変質者が学校の近くをうろついていたらしい
そんで、なんで変質者ってわかったのかっていうとな
そいつ、夜な夜な、独りで出歩いてさ
道行く人々に「売れてますか?売れてますか?」と声をかけてくるんだ。
みんな気味悪がってたんだが、特に害は無いし取り合えずみんな相手にしないでいたんだけど…
兄貴らの仲間内で、「アイツからかって遊ぼうぜwww」って話になったらしい
兄貴の仲間は100人を超える怖いものなしだった
兄貴は反対したんだけど、みんな乗り気だから仕方無く参加したんだって。
そして夜中の2:00頃かな、学校近くでふらふらうろついてる下斗米を見かけたらしい
その瞬間下斗米が輝き光りだした
気がついたら、兄貴は目を覚ました。
そう下斗米は朝日だったのだ・・・暖かい存在だったのだ・・・
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:59:18.89 ID:YJ9AsY1a0
高校に居た時に、先輩から聞いた数年前の出来事です。
数年前、一人の病弱な生徒は、何を思ったのか、山岳部に入部しました。
山岳部は部員が5人と少なく、皆彼と同じ2年生でした。
そんな彼らは、進入部員が入ってきたことにとても喜び6人は、親友になりました。
彼らはとても仲が良くいつも一緒に居て、休みともなると全員で近くの山に行きました。
ある日容体が急変し、病院に運び込まれました。
5人は、すぐに病院に駆けつけ彼の病室へ。
病室からは、ちょうど彼の両親が出てきたところで、父親の方から
「息子にあってやって下さい、息子も喜ぶでしょう。」母親のほうも涙ながらに頭を下げて頼みました。
重苦しい雰囲気の中、ゆっくりと中に入り、5人は彼の枕元に寄り添って
「いつでも皆一緒だ」そう囁きました。
彼は、その言葉を聴きうなずきました。
彼はそれからすぐに亡くなり、あんなに仲の良かった5人も会うことが少なくなりました。
3年にもなると、受験勉強で忙しくなったせいか、皆彼のことを忘れてしまいました。
夏も終わりに近づいたころ、皆に手紙が届きました。
内容は、山岳部で戸隠という山に登ろう、というものでした。
彼らの住んでいるところからは、少し遠かったのですが、卒業間近だという事もあり皆参加することになりました。
道という道は無く、途中で少し暗くなってきたことから、彼らは登頂を止め野宿をして朝に下山することにしました。
大量に持ってきたビールなどを飲みながら、皆で談話をしたりしながら最後の夏をすごしていました。
辺りがすっかり暗くなった時のこと、最後の思い出にと、1人が使い捨てのカメラを持ち出した。
周りが見えないので声を出し、カメラでその方向をフラッシュで写すこのような手順だった。
皆で回しながら写真を撮っていると。肩を組んで写真を撮る事になった。
次の日の下山途中彼らは、崖から転落し命を失った。
数日後、捜索隊が彼らを見つけたが、遺体を持ち帰ることが大変なため、遺品だけを持ち帰ってきた。
もちろんその中に使い捨てのカメラもあった。現像した写真には、日付と5人が腕を組んでいる集合写真があった。
奇しくもその日付は、ある病弱な生徒の一周忌であった。

さてこの話は、どこ恐いかというと。
お察しの通り5人だけで写真を取ると
5人が写真に写ることはまずむ無理なんです。
40 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/03/12(月) 19:01:18.20 ID:QJj/XCWl0
>>4 これはどういうこと?
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:04:30.58 ID:7cyZi6y+0
>>40
俺が勘繰りすぎてせっかくのチャンスを不意にしたって笑い話
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
アイドルだった島田奈美ちゃん(覚えてる?)が雑誌で話していた実話。
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、「せ〜の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事になった。
そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だったようですが。
で、まぁ写真を撮影。
横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、潜ります。
「せ〜の!!」でパシャ!!!
ところが…。
何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お〜い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したんでしょうな。
しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く拒むのです。
息子の形見なのだからと、散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたものは…。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないようなおばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけていたのだそうです。
奈美ちゃんによると、この話しは新聞にも載ったんですよ〜