エルフ娘「んおおおおお!?お腹っパンパンになっひゃうよぉ!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
エルフ娘「ま、またイクっ!イッひゃうのおぉぉぉおぉぉおおおっ!」ビクンビクン
エルフ娘「あ・・・あぁ・・・」ヒューヒュー
男「またイッたのか・・・続ける?」
エルフ娘「くだひゃいっエルフ娘の子宮に精子いっぱい注ぎこんでくだひゃい!」
男「ほらいくぞ!」パンパン
エルフ娘「んおおおおおおっまた!またイグっ!いぐうぅぅうううぅう!」ビクンビクン
って感じで頼む
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:39:59.56 ID:Kf1d+KL70
俺からもお願いします
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:40:42.43 ID:1xSZO/cr0
いいね
4 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/12/28(水) 13:40:54.90 ID:EmOGtr8v0
>>1 ____
.ni 7 /ノ ヽ\ 壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:41:19.89 ID:tRxvwy0z0
エルフ娘がお腹いっぱい食べるSSかとおもた
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:43:31.54 ID:aUmKfrin0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:45:54.49 ID:L6YhvJRK0
関・係・ないから γ⌒) )) 関係ないから
___(⌒ヽ / ⊃__
/⌒ ⌒⊂_ ヽヾ 〃/ / ⌒ ⌒\
(⌒ヽ∩/( ⌒) (⌒) |(⌒ヽ γ⌒)( ⌒) (⌒) \ ∩⌒)
ヽ ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、三 三 / _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ
\ \ )┬-| / /> ) )) ( ( <| | |r┬( / / ))
(( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / / 三 ( \ ヽ \ _`ー‐' /( ⌒)
\ \ / / /
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:46:11.76 ID:L6YhvJRK0
_____
/−、 −、 \
/ | ・|・ | 、 \
/ / `-●−′ \ ヽ
|/ ── | ── ヽ |
|. ── | ── | |
______.__._ | ── | ── | l
, '"――――‐, '"―‐ ヽ`i1 ヽ (__|____ / /
./ ∧_∧ //'~ ̄ ̄|.||::|| \ / /
.i (・∀・ .) i ! _,._|.||::|| __l━━(t)━━━━┥__
[;].!_っ⌒'と _0[;],l | f _..┘|| ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄1
~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i| N A S A i1
li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.| ........~ノ,!;|i|,,____,,____,,____,,___,,!|
il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
. {=i:::::::[二]:::::::i=i::」 |i.(*).i;;;;|ii□□::(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l]
 ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄ ゞゞ三ノ  ̄ゞゞ_ノ~
, -―――-、 / ̄ ̄ ̄ ̄\,, ______
( ,、,、,、,、,、,、,、 ヽ /_____ ヽ /諭 / /吉:/|
|, -、, - 、 | | | ─ 、 ─ 、 ヽ | | _.|≡≡|__|≡≡|彡|_____
||・ |・ |- |_ |. | ・|・ |─ |___/.  ̄//|≡≡|__|≡≡|/諭//吉 :/|
{ `-c - ´ 6) |` - c`─ ′ 6 l ≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
. \ ̄ ̄ ノ_ .. ヽ (____ ,-|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
/  ̄ ̄ ̄ヽ . ヽ ___ /ヽ.|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
/ / | / |/\/ l ^ヽ|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
/ / | | | | | ||≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:46:37.16 ID:opMV001GO
ヒューヒュー
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:57:12.00 ID:t3+3JrAZ0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:57:44.14 ID:g6PXanR40
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 13:58:49.11 ID:JlS1eI3z0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 14:07:23.12 ID:3fqKUFj+0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 14:15:06.65 ID:93YR7mg+0
書いて
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 14:22:58.96 ID:E65ZcvMb0
投稿用ラノベ書いてるだけに、文章力高いって言われた時にはオードリーみたいに
「…へへへへへへwwwwww」
て声出た。
即興で、途中待たせちゃったけどありがとさにー
16 :
◆q7qjHbrg.k :2011/12/28(水) 14:31:11.49 ID:etXU4ilF0
誰か書きなはれ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 14:45:15.35 ID:rVT+xSFGO
エルフ「…ん」
男「やあ、起きたかい」
エルフ「…?あれ…こ、ここは…?」
男「ん?」
エルフ「あなたは…?」
男「通りすがりさ。きみが川で倒れてたものだから、介抱してたんだ」
エルフ「川に…?痛っ!」
男「ん?どこかまだ痛むのか?」
エルフ「い、いえ」
エルフ(…何も思い出せない)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 14:49:33.98 ID:1AS8VGmKO
よし
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 14:53:11.42 ID:rVT+xSFGO
男「さあ、暖かいスープでも飲むといい」スッ
エルフ「あ、ありがとうございます――ひゃっ!?」
エルフ(毛布の下、は、は、裸だった…!!)
男「寒くないか?悪いね、服は濡れてボロボロだったから脱がさせてもらったよ」
エルフ「い、いえ…こちらこそ、すみません…」
エルフ(恥ずかし…でも、スープあったかい…)ズズッ
男「…ところできみ、名前は?」
エルフ「……名前…」
エルフ「……それは、なんとなく。エルフ…だと思います」
エルフ(何か重要なことを忘れてる気もするけど)
男「ほかに思いだせることは?」
エルフ「……」フルフル
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:01:46.25 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
男「ふむ……つまり名前以外は何も思い出せないと」
エルフ「はい…申し訳ありません」
男「なに、謝ることじゃない。かえって都合がいいというものさ」
エルフ「都合?」
男「ああ、いや、こちらの話だ。すまない」ニコッ
男「しかし弱ったね。何も思い出せないとなれば…医者に見せるのがいいのだろうが、生憎と近くに街もなくてね」
エルフ「そう、なんですか……」
男「どうだろう?近くに私の家がある。そこで少し身体を休めては。医者に行くにせよ、今日はもう…ほら」
エルフ「…空が赤いですね」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:06:29.31 ID:rVT+xSFGO
男「夕暮れどきだ。どうだい、私の家に来ては」
エルフ「………」
エルフ(どうしよう…男性の家なんて…)
男「それに見たところ…君は珍しいハイエルフ種のようだ」
エルフ「ハイエルフ?」
男「森の民……長い耳に美しい容姿。普通、きみらは私のような人間の前に現れることはない」
男「ハイエルフはその美しさから奴隷として乱獲され、今では限りなくその数を減らしていると聞く」
エルフ「そ、そうなんですか」
男「ああ。だから…用心はしたほうがいい。みながみな、私のように好意的とは考えないことだ」
エルフ「は、はい」
エルフ(よかった…いい人みたいで)
男「……」ニコッ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:11:59.62 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
男「さあ、ここが私の家だ」
エルフ「お一人暮らしなんですか?」
男「ああ」
エルフ「こんな山奥に…ですか?」
男「近くに川はあるし、自然の恵みも多い。人が住むには十分すぎるよ」
男「それに、こんな山奥にというなら、そんな山奥で倒れていたきみのほうがよほど不自然さ」
エルフ「ご、ごめんなさい………そういうつもりじゃ」
男「ははっ、なに、いいんだ。さあ、何か服を用意してあげよう。いつまでも毛布では恥ずかしいだろう」
エルフ「重ね重ね、すみません…本当に感謝いたします」
男「困ったときはお互い様というやつさ」ニコッ
エルフ(本当にいい人でよかった……)
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:14:25.24 ID:1AS8VGmKO
wktk
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:18:25.06 ID:rVT+xSFGO
男「少し、その椅子に座って待っててくれるかい?すぐに着替えを持ってこよう」
エルフ「はい」
男「暖炉に牧はくべてある。ここもすぐに暖かくなるだろう…では、行ってくる」
ガチャ…パタン
エルフ(…)
エルフ(……)グルリ
エルフ(………)ミミ ピクピク
エルフ(暖炉、あったかくなってきた)ポカポカ
エルフ(……はあ)
エルフ(これからどうすればいいんだろう…)
続けてくれ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:25:01.38 ID:rVT+xSFGO
男「お待たせ」
エルフ「あ、男さん」
男「エルフさん。すまないが、少しこちらに来てもらえるかな」
エルフ「?…はい、なんでしょうか」
男「いや、やはり着替えをこのようなところでさせるねは、女性には失礼かと思ってね」
男「着替える場所を用意したよ」
エルフ「あ…なんだか、またお気を使わせてしまったようで…すみません」シュン
男「なに、平気さ。…さあ、こちらへ」
エルフ「はい」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:31:50.43 ID:520+m9Cm0
トロール「パンツ脱いだ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:32:53.30 ID:rVT+xSFGO
パタン
ガチャリ
エルフ「こちらですか?」
男「……うん」ニコッ カチッ
男「寝台の上を見てみるといい」
エルフ「……?」トテトテ
エルフ「えと…お洋服は――キャッ!?」ドサッ
不意に。
私は背後から突き飛ばされ、力なくその寝台の上に倒れこんでしまった
エルフ「え?――え?」
男「……ふふっ」
エルフ「あ、あの…男さん、えと…」
男「いやいや」
男「まさかハイエルフが手に入るとはね」
男「私も運がいい」
エルフ「え?…え?」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:33:22.30 ID:F+KYnt2l0
オーク「トロールパンツ穿けよきたねぇモン見せんな」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:34:19.34 ID:HRbZchhv0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:35:42.14 ID:Kf1d+KL70
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:39:57.12 ID:8ok2rwIc0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:42:28.77 ID:K6d55VF/0
ハッピーエンドは別でやれ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:42:35.93 ID:rVT+xSFGO
男「君のような貴重な奴隷なら、どんな高値でも買いたいという金持ちはたくさんいるだろうね…多少のキズモノでも」
エルフ「男さ――!?」
そしてまた、突然。
彼は私の上におおいかぶさってきた。
エルフ「やっ――はな、はなして下さい!!」ジタバタ
男「すぐに売るのがまあ本来なら筋だろうね…しかし、やはり奴隷は味わうに限る」
エルフ「やめっ――ふむっ!?」
男「――」ちゅむっ
エルフ(や、あ…キスなん……て…)
エルフ「むぅ…んむう!んんっー!」ジタバタ
汚い、汚い、やめて、やめて、やめて……!!
エルフ「――っぷあ!…はぁ、ハァ…うぐ…」
男「なに、今晩だけ楽しませてもらうだけだ。あとは商人に買ってもらう…ふふ」ガチャリ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:43:39.46 ID:520+m9Cm0
>>29 トロール「あ?今なんつった?…………なんつった?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:43:47.30 ID:XK+9vetR0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:46:36.17 ID:4hSDHynE0
ここでエルフさんの記憶がよみがえる!
魔法で男のちんぽを切り落としてソーセージにしたあと男にたべさせる展開でおねがいします。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:50:38.41 ID:rVT+xSFGO
鈍い金属音――ひねりあげられた両手首に、錆びた鉄の輪が填められていた
男「これでいい」スッ
彼は――一度私の上からどいた。しかしそれが解放を意味するのではないことを、すぐに理解した
彼は、身につけた衣服をなんの躊躇いもなく脱ぎはじめたのだ
エルフ「あ……あ…」
男「久しぶりの上物じゃないか」ビンッ
醜悪な笑顔。
醜悪なモノ。
エルフ「――!!いや、こっちに…来ないで、来ないでください!!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:51:11.92 ID:5ZSTW3OXO
続きは?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:53:14.94 ID:uNQ+y3Fj0
webで
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:53:52.95 ID:a3oSokdM0
で、男に売られてブサメンに買われて
それでひどいことされると思ったらすっげー優しくて
だんだんその人が好きになって最後に結婚する話ですね
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 15:58:20.04 ID:Comqj3+Z0
>>41 初夜に処女じゃないことに気付いてキレたブサメンにまた売り飛ばされる所まで思い浮かんだ
無限ループって怖い
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:03:05.41 ID:8ok2rwIc0
エルフ捕まる
↓
ブサメンに引き取られる
↓
幸せに暮らす
↓
ブサメン死ぬ
↓
人類滅亡
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:04:18.33 ID:MJ1hsy8e0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:04:43.67 ID:rVT+xSFGO
男「くくっ…綺麗な身体だな」ムギュッ
エルフ「!やっ――ひあっ!」
男「細身の身体のわりに…くくく、いい乳してるよな」ムギュゥ……!
エルフ「痛…い!乱暴にしないで…!」
男「美味そうだ」レロッ
エルフ「!!?」ビクッ!
男「んん?なんだ、乳首で感じてんのか?」
エルフ「違い…ます。ううう、もう、やめ…」
男「くっ」ちゅぷっ
エルフ「!!」ビクビクッ!
ちゅう――ちゅぷるるるるるるるる!!
エルフ「ひっ――あああああああ!?」
ちゅう、ちゅぷっ!れろ…ちゅうう……
エルフ「ひっ…ひっ」
ちゅぽんっ!
エルフ「っ!!」ビクンッ!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:09:14.47 ID:K6d55VF/0
エロだけで良いよ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:11:42.76 ID:DJp2pszc0
ご飯マダー?
ksk
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:14:08.65 ID:rVT+xSFGO
エルフ「ふぁ…うぅ」
エルフ(おかしい…力、はいらな……)ピリピリ
男「ああ、いい忘れてたんだがな」
男「さっきのスープ、ちょっとしたスパイスが入っててね」
エルフ「スパイ…ス?」
男「なに、安心しろ。少し身体が痺れる程度の代物だ」
男「動けなくなるわけじゃない…抵抗がしにくくなるぐらいさ」クククッ
エルフ「――」ゾクリッ
男「ま、とりあえず適度に抵抗してくれよ」ガシツ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:17:05.81 ID:rVT+xSFGO
彼が私の両脚を掴んだ。それだけっ、これから何をされるかのか…想像は容易かった。
エルフ「!?や…いや……!」グググツ
エルフ「うぅ…う…!やだ…いや……!!」グググ…!
男「さっさと股ひらけよ…!!」グググツ…!
エルフ「いや…うう、ゆるし、ゆるしてください…!」
男「うるせぇ!」
グ――グパッ…くぱっ
エルフ「――!!」カァァァ
羞恥で顔が熱くなる
強引に開かされた両脚の真ん中が、ヒクヒクと動いた
男「……」ゴクッ
エルフ「ううう…いや…いやです!お願いします、もう…」
男「いやだとかぬかしてるわりに…」クチュッ
エルフ「!!」ビクンッ
男「濡れてるな、ああ?…くくく、乳首そんなに弱かったのか?」
エルフ「嘘です…!嘘、嘘……嘘!やめて!もうやめて!」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:26:08.60 ID:rVT+xSFGO
男「綺麗な色してんなあ…まあまさか処女ってこたあるまいが」グッ
エルフ「いや!いや……お願い…お願いします、いれないで!」
男「よっ…」ズプッ…
エルフ「い……や…」
男「ぐっ…」ズププッ…
エルフ「い…あ、痛、痛い…!抜いて、抜いてください!」
男「きっつ…ぐっ」ズブチュ
エルフ「うあ…あああ…いやあ…ううう」
男「――っぁ!
エルフ「!!!」
ズリュルルルルルッ!!
エルフ「っか……!」ビクンッ!
男「うお…ぐっ!締まり、やべえ……!!」ギュウッ
エルフ「い…」
男「ん?」
エルフ「痛、い――痛い痛い痛い!!やだ!抜いて!抜いてください!」ギチッ
男「んー?…かはっ、マジで処女かよ。どおりですげぇ締まりなわけだ」ミチッ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:26:21.00 ID:waQrwMCA0
見てるよ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:35:52.46 ID:3w0o1Fqs0
処女のままの方が高く売れただろうに
どちらかというと優しくして懐かせてから奴隷商人に売って絶望する顔が見たいです
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:36:54.24 ID:rVT+xSFGO
エルフ「うう…うあ、ああああああ…」ボロボロ
男「泣くんじゃねえよ…本番はこれからだぞ――はっ!」ジュプッ!
エルフ「!!」
男「はっ――はっ!」ジュプッ!ジュポッ!ズリュッ!
エルフ「ひっ!ぃっ!う、動かないで――っぎ!」ジュポ!ヂュプッ!グチュッ!
男「ハイエルフの処女マ○コやっべ…!」ジュプッ!ズプュッ!ジュプッ!!
エルフ「あっ!ひっ!あがっ!あっ!」ジュプッ!グチュッ!ヂュプッ!
男「まだまだ――っらあ!」
エルフ「!!?」
ズリュンッ!
エルフ「かっ――はっ……!?」ミチッ
エルフ(い…ま、ミチッ、ミチッって…奥ま…で)
男「かひっ…ち○ぽの先が奥にグリグリあたってんのが……わかるか、なあ?」ギヂッ…!グリュッ!
エルフ「っぃ…ひぁ…」ギチュッ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:46:46.73 ID:G6eDSIkG0
ほ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:49:14.93 ID:rVT+xSFGO
男「っは!」ズパンッ!ズリュッ!ジュプッ!
エルフ「あっ!ぃっ――ああああああ!!」ジュプッ!ジュプッ!ズパンッ!
男「おふっ――やべ、射精(で)そ…!!」ジュプッ!ズリュッ!ヂュプッ!
エルフ「!?で――いや!!お願い…します、それは、それだけは!ひぅっ!」ジュプッ!ズパンッ!ズパンッ!
男「あっ、あっ、あっ…やべ、マジ、やべ」ジュプッ!ズパンッ!ズリュッ!
エルフ「いや!いやあっ!やめ――やめてください!」ズリュッ!ズパンッ!ズプュッ!
男「膣内(ナカ)…膣内に出すからなあ!ハイエルフ!!!」ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!
エルフ「お願い――します!膣内は、膣内に射精すのだけは!赤ちゃんが、赤ちゃん…いやあ!どうか、どうかお願いしま――」
男「…!!」
エルフ「!?」
ビュルッ!
エルフ「あ…あ…?」
ビュクンッ!
ドピュル!ドプッ!
男「子宮…奥に…!」ミヂッ…!
ビュクンッ!びゅくっ!
ドプドプッ!!
ほ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:57:25.18 ID:rVT+xSFGO
エルフ「あ…う……膣内…に……」ビュクッ!ビクッ!
ビュクンッ!ビュルッ!
ドプッ!
ドプッ…ドプッ…!ドプリ……
男「ぐっ――」ビクッ
男「…くくっ。こんなに射精したのは初めてだぜハイエルフ…お前すげぇわ」ズルリっ…コプッ
エルフ「う、ううう…赤ちゃんが…赤ちゃん…」ドプリッ…
男「しかしまずったな…あんまり良すぎて商品に…膣内射精(ナカダシ)しちまうとはなあ…」
エルフ「うう…う…」ドプリッ
男「…まあ、なんとかなるか……とりあえずは……くくくっ」
明日の朝まで、たっぷり可愛がってやるからな…ハイエルフ
くくくっ。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 16:58:26.36 ID:HRbZchhv0
ひゃほほい
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:02:01.35 ID:3u2bJI5R0
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:04:33.74 ID:F+KYnt2l0
>>61 あなたは早く吸血鬼スレに戻って書いてください!!
ここから賢者モードに移行して汚した責任を感じ売り飛ばすと脅しながら世話をしていく展開を予想したけどはずれますよね?チラチラ
65 :
ニコ・べリック ◆dLS3r1G28Q :2011/12/28(水) 17:08:57.12 ID:NafhDZwR0
ふぅ・・・
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:09:46.77 ID:rVT+xSFGO
――帝都――
?「だあああああ!?」
モブ「待ちやがれコラアアアアアア!!」
?「ストップ!まじタンマ!」
モブ「黙ってろ…人の妻に手を出すたぁ、いい度胸だ」
?「いや、違うって。だからあれはことの成り行きって言ってんだろ!」
モブ「うるせぇ…貴様だけは許さねえ」
??「そこまで!」
モブ「うっ……!?き、騎士様!?」
女騎士「何事ですか。帝都の往来にて物騒な喚き声をあげて」
モブ「こいつが!人の女を手込めにしやがったんですよ!」
?「違うし!合意だし!」
女騎士「ふむ」チラッ
?「…あ」
女騎士「あ」
女騎士「……外道…また君なのか…」ハァ
外道「えへへ///」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:14:39.50 ID:rVT+xSFGO
外道「いやあ…だってあの宿屋の女主人、あんまりエロいからつい」
モブ「てんめぇ…」
女騎士「モブさん。こいつはぼくが引き受けますので。公正な裁きを与えますから、どうか今はお引き取りください」
モブ「しかし
女騎士「どうか」ガシャリ
モブ「ちょ、騎士様!?片膝つくなんて――わ、わかりました!今は騎士様にお任せします!だからどうかお立ちに――」
女騎士「感謝します――ほら、行くぞ外道」ズルズル
外道「あああああ……」ズルズル…
―――
――
―
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:17:59.62 ID:rVT+xSFGO
女騎士「全く、どういうことさ!」
外道「いやまじ助かったわ。あのオッサン超足はええの」
女騎士「また節操なく女に手を出して…庇うぼくの身にもなってくれ」
外道「まあまあ」
女騎士「…ふん。もういいよ、ちょうど探してたんだ。手伝ってよね」
外道「手伝い?」
女騎士「うん。人探し」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:29:01.22 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
外道「……ハイエルフの王女様?」
女騎士「うん。先日、南の森で大規模な抗争があったのは知ってる?」
外道「まあ、一応は。オークとハイエルフが争ったやつだっけか」
女騎士「そうさ。抗争はハイエルフ側有利で進んでたんだけど、途中でハイエルフの王女様が失踪してね」
女騎士「直後、オーク側が王女を拐ったと警告――真偽は不明だけど、ハイエルフ側は撤退を余儀なくされた」
外道「ふむ」
女騎士「で、先日ハイエルフ側から帝国に助成を求める手紙がきてね」
外道「帝国はハイエルフと同盟組んでるんだっけか」
女騎士「そっ。まあ体のいい不可侵条約さ。…まあそれはおいといて」
外道「なんとなく話はわかった。ようするにその王女様探しを手伝えと」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:35:45.67 ID:rVT+xSFGO
女騎士「察しがいいね」
外道「そんだけ話が進めばな」
女騎士「ぶっちゃけこういうの、ぼくよりは君が適任だし」
外道「ふむ」
女騎士「ぼくももちろん手伝うけど、君にも手伝って欲しいわけ」
外道「しゃあねえな。どうせさっきの恩がどうとか持ち出すんだろ」
女騎士「うん」ニコッ
外道「ハイエルフの王女様か…まあ、やるだけやってやんよ」
女騎士「ありがとうね」
外道「礼を言うならヤラせてくれ」
女騎士「考えとくよ」
外道(王女様かあ…可愛いといいなあ……)
―――
――
―
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:43:18.18 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
エルフ「………」ボーッ
商人「ほう、ハイエルフか…こりゃまた珍しい」
男「残念ながら、処女じゃねえがな」
商人「…また商品に手を出したのか」
男「さあてね」
商人「こんな上物に手を出すとは、呆れるよ」
男「それでも高く買ってくれるだろ?なんせハイエルフだ」
男「キズモノだろうと、いくらでも買い手はいるはずだ」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:47:47.72 ID:rVT+xSFGO
商人「まあね……ふむ。ではこんなところでどうだろうか」パチパチッ
男「少し安いな」
商人「処女ならこの倍は出したさ。あんたはいい商人を連れてくるが、手癖が悪いのがねぇ」
男「…まあ、いいだろ。売ったよ」
商人「まいどあり」ヒヒヒッ
エルフ「……」ボーッ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:47:55.43 ID:1AS8VGmKO
ふむふむ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:57:59.90 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
「…ハイエルフか」
「これは珍しい」
「なるほど、黄金の髪に長い耳…そして申し分なき容姿」
「奴隷にしたい」
「処女ではないらしい」
「だが買いたい」
「むしろ安くて済む」
「いくらだ――」
いくらだ?私が買おう
いや、私が買おう
いや、俺が買おう――
エルフ(……わたしは……しょうひん…)ボーッ
―――
――
―
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:06:05.33 ID:rVT+xSFGO
気がつくと……
わたしは、見知らぬ男性に首輪を引かれていた。
ああ、買われたのか…とふと思いはしたが、湧いてきた感情はそれぐらいで。
純潔を散らされ玩ばれたショックが何よりも私を苛んでいた
醜男「……ここが今日からお前の家だ」
エルフ「………」ボーッ
醜男「……ここがお前の部屋になる。明日からはしっかり働いてもらう…そのつもりでいろ」
エルフ「………」ボーッ
醜男「………」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:09:07.81 ID:HLsJJpsK0
女騎士もまた捕えられて調教されちゃうんだなあ みつを
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:11:02.65 ID:rVT+xSFGO
夕御飯なので離れます
残ってたら書く、ぐらいなマッタリスタンスです
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:18:09.43 ID:FXrwPA+50
ふぅ…誰か支援か保守しといて
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:23:30.15 ID:1AS8VGmKO
てい
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:27:45.51 ID:HLsJJpsK0
はじめはプライドが邪魔して抵抗していた女騎士も、やがて押し寄せる快楽と興奮の波に飲み込まれて
奴隷としての悦びを貪るようになっちゃうんだなあ みつを
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:32:25.60 ID:HLsJJpsK0
そろそろ夕食を食べ終わったころだね
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:40:31.54 ID:1AS8VGmKO
てい
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:45:02.43 ID:HLsJJpsK0
さささ、続きをどうぞ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:52:01.14 ID:HLsJJpsK0
遠慮することはない
続きを
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:52:31.91 ID:TdnwSAgT0
シエンタ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 18:57:48.82 ID:HLsJJpsK0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:03:06.24 ID:1AS8VGmKO
てい
89 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/12/28(水) 19:06:36.07 ID:YhI6rHff0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:09:52.94 ID:rVT+xSFGO
外食なんでもうちょいかかります(´・ω・`
あと一時間は…ゴメンナサイ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:13:45.80 ID:HLsJJpsK0
あ゛ぁ!?
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:20:31.60 ID:uDC0Rw4r0
保守
93 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/12/28(水) 19:24:15.82 ID:YhI6rHff0
C
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:30:21.78 ID:1AS8VGmKO
保守
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:34:01.33 ID:IjsNkKTY0
ほ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:41:47.46 ID:a3oSokdM0
はっぴーエンドがいいです
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 19:49:19.83 ID:1AS8VGmKO
少し前の女騎士を思い出すな
h
保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:06:03.77 ID:rVT+xSFGO
帰宅。
保守、支援に感謝です
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:08:05.09 ID:uDC0Rw4r0
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:08:21.79 ID:rVT+xSFGO
いまや、安らかな眠りすら許されない。
私を蹂躙する男の声が、夢のなかでも大きく響く。
男「しっかりしゃぶれよ、エルフちゃん」
エルフ「う…んむ…じゅぷ…ぢゅぷ…」
男「そうそう…くっ!」ビュルッ!
エルフ「んぶっ!?」
どぷッ!
エルフ「うっ…んぶ…」
男「こぼすなよ…くくく」
ビュルッ!
ドピュッ!ビュクッ!
エルフ「んっ――く。んく…ぐっ、んむ…」
ビュクッ!ビュルッ!
ドプリ…
エルフ「――ぷあっ――はぁー…はあー…!う…え……」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:15:36.79 ID:rVT+xSFGO
男「くくくっ」ギシッ
エルフ「痛っ――か、み、やめて…男さ…ん」
男「あ?違うだろ?」ギチッ
エルフ「あうっ…!」
男「ご主人様と呼べ」
エルフ「……!」
男「ん?」
エルフ「ご…主人さま…お願いします、やめてください……」
男「よしよし、よくできました」パッ
男「じゃあ」
――次だ
〜翌日〜
エルフ「……う…」
醜男「ハイエルフ」
エルフ「……ん…」
醜男「起きろ。仕事だ」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:21:19.22 ID:1AS8VGmKO
ほし
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:26:14.55 ID:rVT+xSFGO
醜男「どうした?」
エルフ「い、いえ…かしこまりました………」
エルフ「……ご主人、様」
醜男「………」
―――
――
―
給仕長「あらあら。珍しいわね…旦那様がお連れになった新しい給仕が、あのハイエルフだなんて」
エルフ「………」
給仕長「朝食はどうだったかしら。美味しかったでしょう?」
エルフ「……はい」
給仕長「元気がないわね…可哀想に、よほど恐ろしい目にあったのね」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:28:42.12 ID:rVT+xSFGO
給仕長「大丈夫。旦那様はとてもお優しい人だから」
エルフ「………はい」
給仕長「不安もあるでしょうけれど、何でも聞いてちょうだいね」
エルフ「…はい」
給仕長「………」
エルフ「…………」
給仕長「……。ま、まあ。今はしっかりお仕事を学びましょうか」
エルフ「……はい」
給仕長「さあ、まずは床掃除からよ、うふふ」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:28:57.52 ID:LBA202sm0
ほ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:30:06.07 ID:8ok2rwIc0
紫炎
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:30:57.27 ID:yaI+qnIy0
みにくい夫
なにこれ
3つくらい同時進行してるの?
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:37:14.69 ID:rVT+xSFGO
エルフ「………」キュッキュッ
醜男「おい」
エルフ「」ビクッ!
醜男「床みがきが終わったら、俺の部屋まで来い。手は洗ってな」
エルフ「………はい」
醜男「……ふん」ガチャリ
エルフ(わたしは…しょうひん……)
キュッキュ
キュッキュ…
―――
――
―
エルフ「…失礼します」カチャッ
醜男「……」
エルフ「………」
彼は豪勢なベッドの上に、その巨躯を放り出し仰向けになっていた
眠っているわけではない。
ただ天井をまんじりと見つめ、横になっていた
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:43:10.28 ID:rVT+xSFGO
エルフ「…お呼びでしょうか、ご主人様」
醜男「こちらに来い」
エルフ「……はい」
ああ。
また自分は慰み者にされるのか。そう思った
ゆっくりと彼の横に腰掛け、静かにそのときを待った
醜男「……昨日はすまなかったな」
エルフ「………え?」
醜男「首輪などつけて歩かせてしまった」
醜男「見栄だ。すまない」
醜男「…それだけだ。仕事に戻っていい」
エルフ「………」パチクリ
醜男「なんだ?」
エルフ「い、いえ…」
醜男「下がりなさい」
エルフ「……はい」
…なんだったのだろう。
不思議に思いながら、私は部屋をあとにした
っしゃああああああああああああああ!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:44:28.19 ID:LBA202sm0
醜いくせにイケメン
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:50:55.30 ID:1AS8VGmKO
ハッピーエンドならそれはそれでよし
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 20:55:29.45 ID:rVT+xSFGO
エルフ「う…」
その夜。
私はまた悪夢を見た。
エルフ「…やめてください!」
わたしを玩具にせんと、取り囲むものたち。
しかし、今度はあの男ではない。また違う光景――
醜い豚の化け物が、私の周囲に群がっている
オーク「コイツがハイエルフの――カ」
オーク「ウツクシイ」
オーク「オカシタイ」
オーク「オカスカ?」
オーク「カマワンサ。イキテサエイレバ」
エルフ「い、いや…」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:00:00.82 ID:HOMfeA//0
C
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:03:19.62 ID:rVT+xSFGO
豚の怪物。
飽くなき性欲と悪食に至るオークたちの不気味な笑顔。
興奮に舌なめずりし、鼻息あらく、さらに私に近寄る
エルフ「や…こ、来ないでください!」
オーク「ウツクシイ」
オーク「ウツクシイ」
オーク「ケガシタイ」
オーク「オカシタイ
オーク「ハラマセタイ」
エルフ「い……や…」
いやあああああああああああああああ!!!
叫び声がこだまする。
夢はぷつりとそこで途切れた
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:10:43.88 ID:I7ywl1+d0
し
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:13:24.15 ID:pD3FmKzSO
え
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:16:16.54 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
外道「おらおらおらああああああ!!」ズププッ!ズパンッ!ズパンッ!ジュプッ!
ハーフエルフ「はっ!ひぃっ!すごっ、ひっ!ぃっ!」ズパンッ!ジュプッ!ジュポ!ズプッ!
外道「どうだ!?恋人のと比べて――よ!」ズププッ!ズリュッ!ズパンッ!
ハーフエルフ「あっ!きひっ!すご――凄い、の!あの人より、凄いのぉお!!」ジュプッ!ジュプッ!ズパンッ!
外道「よっしゃ!射精すからな!しっかり孕ませてやるからな!」ジュプッ!ズパンッ!ジュプッ!
ハーフエルフ「ひっ!かひっ!ああ、あ――あああああ!!」
外道「射精る!!」ズブリ!
ビュルッ!ビュクンッ!
ビュルルルル!ドプドプッ!
ハーフエルフ「あ…ひぃ……で、てる……うあ…」ビクンッ、ビクッ!ビクビクッ!
外道「うっ…く、ふぅ……なかなか良かったぜ、嬢ちゃんズルリッ
ハーフエルフ「――」ビクビクッ、ビクンッ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:22:55.52 ID:rVT+xSFGO
外道「――以上が今日の俺の結果報告…」
女騎士「…死ね!」キンッ
>ギャー!
女騎士「ぼくが真面目に情報集めしてるときに、おのれというやつは…」
外道「いや、だって恋人こないって寂しそうにしてたから…」
女騎士「あー、もういいから。性病にかかって苦しめ外道」
外道「まじ最高の誉め言葉。で、そっちはどうなんだよ」
女騎士「……はぁ。ぼくまで調子狂うよまったく」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:24:28.54 ID:R06LhVqZ0
女騎士の一人称がぼくはちょっと無いんじゃないかと思いました
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:25:24.93 ID:1AS8VGmKO
特定した
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:30:21.71 ID:uAPafRvp0
ウテナ的な
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:33:06.88 ID:rVT+xSFGO
女騎士「ハイエルフからの情報だよ。やっぱりオーク側の王女誘拐は真実だった可能性が高い。でも今は逃げ出してるみたい」
外道「なんでわかるんだ?」
女騎士「巨大な魔力爆発があったみたい。オークのナワバリの一部が跡形もなく吹っ飛んでたってさ…たぶん王女の仕業だろうって」
外道「んだよ。助けるまでもないじゃねいか」
女騎士「とはいえ肝心の王女様が行方不明。かすかに残った魔力の波動を追ったら、川で途切れてたみたい」
外道「川に落ちた?」
女騎士「かもね。どちらにしても捜索しなくちゃいけないことに代わりはないけど――まあ、オークのナワバリにいないだけマシかな」
外道「ふぅん。つーことは死んでる可能性もあるんか?」
もう十分以内に落ちる時間か
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:44:47.17 ID:rVT+xSFGO
女騎士「それは…ぼくが決めることじゃない。でも生きてると思いたい」
外道「ま、ハイエルフの生命力は一級品だし?川に流されたくらいじゃ死なないとは俺も思うが」
女騎士「そんなわけでぼくはまた情報を集めてみるよ」
外道「そうか。ならいい情報があるぜ
女騎士「ん?」
外道「今日、エッチしたハーフエルフだが…少し前に森で、男性に連れられたハイエルフを見たそうだ
女騎士「は?」
外道「だいぶ下流じゃあるが、お前の言ってた川に連なる……森の川沿いだそうだ」
女騎士「…えと」
外道「餅は餅屋だ。森の民ならと片っ端からエルフ種族に声かけてたら…まあそういうことだ」
女騎士「むぅ…」
支援
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:50:21.36 ID:NAH7ZFbS0
外道は有能なんだろうけど人のもんに手え出すなら死ね
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:56:59.93 ID:rVT+xSFGO
外道「しかもあの辺りには確か奴隷の仕入れ屋がいたはずだ」
女騎士「奴隷の…」
外道「女を捕まえ、調教なりなんなりして商人に売りさばく。まあ裏家業さ」
女騎士「なんでそんなこと知ってるの?」
外道「たまに利用してたからな」
女騎士「サイテーだ!」
外道「誉め言葉だぜ」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:57:31.56 ID:rVT+xSFGO
女騎士「くっ…」
女騎士「………」
女騎士「色々納得できないことはあるけど…」
外道「気にするな」
女騎士「わかった。ぼくはその仕入れ屋をあたってみる」
外道「おう。わかった。じゃあ俺は…そうだな。奴隷商人をあたってみるか」
女騎士「王女が売られてるかも、か…考えたくもないよ」
外道「よし、じゃあ決まったなら動くか」
女騎士「うん」
外道「気を付けろよ」
女騎士「わかってるよ、子供じゃないんだ」
外道「でも処女――」
女騎士「うっさい!」キンッ!
>ギャー!
さるよけしえん
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:03:50.39 ID:GjG4PyxP0
猿は死んだ!俺が殺した!
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:07:58.81 ID:3u2bJI5R0
ほ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:09:12.35 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
エルフ「……」キュッキュ
醜男「……仕事には慣れたか」
エルフ「」ビクッ!
醜男「………」
エルフ「あの…は、はい…な、慣れまし…た…」
醜男「………ふん」
醜男「それほど嫌悪するか、俺を」
エルフ「あ……い、いえ…」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:10:44.79 ID:rVT+xSFGO
醜男「醜いからか?」
醜男「俺はそれほどに醜いか?」
エルフ「ち、違います…わたしは、その……」
――エルフちゃん、ほら、しゃぶってよ――
エルフ「わ、わたしは………」
――ご主人様と呼べ――
――逆らうな――
――言うことを聞け―
エルフ「………すみま、せん、ご主人様」
醜男「…ふん」
醜男「それが終わったら俺の部屋にこい」
エルフ「……かしこまりました、ご主人様…」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:16:39.84 ID:tXL6iuwS0
紫煙
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:19:33.78 ID:rVT+xSFGO
――
―
エルフ「…失礼します」パタン
わたしが部屋に入ったとき、彼は相変わらず豪奢なベッドに横たわっていて――
醜男「…来たか。こっちに来なさい」
エルフ「…かしこまりました」
わたしは少しの恐怖心を持ちつつ、彼の横に座った
醜男「……」
エルフ「………」
醜男「ここでの生活には馴れたか」
エルフ「…はい」
醜男「そうか」
醜男「………」
エルフ「………」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:24:22.24 ID:3a34PzzAI
あれ?
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:27:00.14 ID:rVT+xSFGO
醜男「……エルフ」
エルフ「…はい」
醜男「俺が怖いか」
エルフ「い、いえ。そのような」
――オカシタイ――
エルフ「」ビクッ!
エルフ「……」
醜男「正直に、言っていい。怖いか?」
――ハラマセタイ――
エルフ「…」
――ご主人様と呼べ――
エルフ「…」グッ
エルフ「…怖いです」
醜男「俺が醜いからか」
エルフ「違い…ます」
醜男「ではなぜ?」
「わたし、は…ただ…」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:33:59.53 ID:48WllSVI0
ただ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:34:36.72 ID:8ok2rwIc0
無料です
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:34:40.78 ID:31Uhcq0X0
の
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:37:02.78 ID:rVT+xSFGO
エルフ「男の、方が…」ブルブル
醜男「………」
しばしの沈黙…しかし、やがて彼は、驚くほどに優しい口調で語り始めた
醜男「俺も同じだ」
エルフ「………?」
醜男「俺も女が怖い」
醜男「お前とはまた理由が違うだろうが…俺も女が怖い」
エルフ「……」
醜男「見よ、この巨躯を…醜き顔を」
醜男「みな俺を怖れる」
醜男「お前のような奴隷を買わねば、女と喋ることすらできぬ」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:39:30.34 ID:3u2bJI5R0
あれ…なんか良スレの予感
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:39:40.01 ID:1AS8VGmKO
うむ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:44:11.76 ID:rVT+xSFGO
醜男「富を得てすらその程度。富を得てなおこの程度…」
エルフ「………」
醜男「なあ…エルフよ」
エルフ「……は、はい」
醜男「俺に抱かれたいと思うか?」
エルフ「――」ビクッ
醜男「……」
醜男「……もう下がっていいぞ」
エルフ「……あ……」
醜男「下がれ。今日は…眠い」
エルフ「………」
エルフ「…失礼、しました……」スッ
……パタン
醜男「………」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:44:31.50 ID:s7VWgtkW0
ちょっとエルフ買ってくる
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:47:22.15 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
オーク「王女ガニゲタ」
オーク「王女ヲウバウ」
オーク「王女ハドコダ」
オーク「王女ハドコダ」
王女ヲサガ
ハイエルフヲツブセ
男ハコロセ
女ハオカセ
王女ヲサガセ――
童貞の妄想気持ち悪い
支援
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:57:29.09 ID:rVT+xSFGO
―――
――
―
女騎士「…このあたりかなあ…」
男「おや?これはまた美しい」ニコッ
女騎士「ん?」
男「どうされました、このような森に。見たところ、騎士様のようですが……」
女騎士「…ええ。人を探しておりまして」
男「人ですか?」
女騎士「はい。美しいハイエルフを」
男「――ほう。…ハイエルフですか…なるほど」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:58:28.88 ID:rVT+xSFGO
男「でしたら奇遇ですね…実は少し前、わたしの家でハイエルフの女性を保護しておりました」
女騎士「ほう。そのかたは今も?」
男「いえ。ある日、起きると置き手紙とともにいなくなっておりました」
女騎士「置き手紙、ですか」
男「ええ。もしよろしければご覧になりますか」
女騎士「是非」
男「ではこちらにどうぞ…わたしの家はすぐそこですので」ニコッ
女騎士「ありがとう」ニコッ
―――
――
―
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:59:55.51 ID:CZVWNXiiO
ふ〜 なるほどね
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:00:21.29 ID:3u2bJI5R0
これはらぺの予感
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:05:27.08 ID:3u2bJI5R0
ほ
支援
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:09:54.27 ID:rVT+xSFGO
醜男「………」
エルフ「あの…ご主人、様」
醜男「……エルフか。どうした」
エルフ「……差し出がましいお願いではありますが…」
エルフ「お庭を、歩かせていただきたいと」
醜男「庭を?」
エルフ「先ほど、窓から少しお庭を見せていただいて……冬の月草が咲き乱れておりました」
醜男「さほど珍しい花でもあるまい。森から来る雑草のようなものだ。今度庭師に刈らせるつもりだった」
エルフ「…はい。ありふれた草花です。なればこそ…とても美しい」
醜男「……」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:12:27.31 ID:rVT+xSFGO
醜男「なればこそ、か。お前はときに優雅に物事を語るな」
エルフ「あ、……いえ、す、すみません…」
醜男「構わぬ。咎めたつもりはない…好きに歩くといい」
エルフ「は、はい…」
醜男「…俺もいいか?」
エルフ「え?…あ…は、はい」
醜男「………」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:15:55.10 ID:YpXIuoko0
C
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:21:50.14 ID:3eWstSkJ0
これ全部繋がってんの?
繋がってないなら一つずつ書いていけよ
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:24:10.40 ID:rVT+xSFGO
〜屋敷・庭園〜
醜男「……美しいか?」
エルフ「はい。それに…ひどく懐かしい」
醜男「…お前は森の民だからな。森の草花が咲き乱れていれば、懐かしくも思うだろう」
エルフ「……」
エルフ「…わたしには、記憶がないのです」
醜男「なに?」
エルフ「奴隷となる直前…それ以前の記憶はまったく。そして記憶の始まりは…とても醜悪なものです」
よく夢に見る。
男に凌辱される忌まわしい記憶。
エルフ「私は何者なのかと問われれば、ハイエルフの奴隷であるとしか答えられない」
醜男「…」
エルフ「…ここに来ても…それはあまり変わりません」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:33:08.47 ID:1AS8VGmKO
し
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:34:14.14 ID:rVT+xSFGO
エルフ「けれど少しだけ…救われてもいます」
エルフ「確かにまだ心の傷は癒えておりません。しかし、それでも少しずつ…辛いあの日とは違う、優しい記憶が刻まれている」
エルフ「給仕長は丁寧にあらゆることを教えてくださいます」
エルフ「ご主人様もしばしば優しい会話をしてくださり、決して乱暴なことはいたしません」
醜男「……」
エルフ「だからといって…すぐに全てを忘れることはできない。できないけれど…」
エルフ「ふさぎこむことに終始すること…それだけは、なんとかやめたいと思っています」
167 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/12/28(水) 23:36:31.92 ID:UR/QTRFY0
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:44:25.12 ID:puzpLtPW0
>>163 冬休みだからってあんまり遅くまで起きてちゃだめだぞ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:46:13.26 ID:rVT+xSFGO
醜男「強いな、きみは」
エルフ「強くありたいだけです」
醜男「お前はおそらく、高貴な家の者だろう。時折見せる立ち振舞い……そしてその心」
醜男「いかに強くあろうとしても、普通はそうはいかない」
エルフ「…」
醜男「俺も…お前くらいに強ければなあ……」
遠い目。
私は何か声をかけるべきか迷った。迷ったすえにかけるべきだと思った
しかしなんと声をかけていいか解らず――
静寂の帳に、ひたすら身を委ねたのだった
そして。
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:48:31.41 ID:TFW+dhR1O
エルフ「んおおおおお!?お腹っパンパンになっひゃうよぉ!」
171 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/28(水) 23:49:08.10 ID:8yh2NbuP0
支援
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:54:50.52 ID:rVT+xSFGO
運命はまた残酷に――
静寂を打ち破ったのです
ドドドドド……
醜男「なんだ…?地響き……か?」
エルフ「………」
その地響きは段々大きくなる。大きく大きく大きくなり、そして――わたしは、わたしたちはそれを見た。
巨大な体躯は主人の比でなく、醜さはまた醜悪の権化のよう。
鼻息あらく大地を蹂躙する者たち――無数に輝く赤い瞳が、こちらを爛々と見据えていた
エルフ「あ…あ……
醜男「――オー…ク」
―――
――
―
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:54:57.92 ID:a3oSokdM0
酷男「はっはっは!さぁもっと食え!食うんだ!」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:55:16.41 ID:HLsJJpsK0
まあエルフがお腹っパンパンになっひゃう展開にはまだなっていないということを
念頭に置いておかなければならないな
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:00:21.98 ID:A6Ar3iAI0
これは期待
支援
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:02:18.57 ID:strB6TaT0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:06:06.22 ID:LASpJ4ayO
外道「遅かったか」
屋敷は激しく壊され、すでにその原型を曖昧にしていた。
美しかったであろう庭園は踏み荒らされ、めくれあがった土に花々は飲み込まれていた
ふと。
屋敷近くに、巨大な男が倒れているのが目に入った
外道「おい……あんた、――うっ!?」
腹にある大きな傷痕と、見るも無残な顔…
外道「…可哀想に、オークのやつら、こんな顔にしやがって……」
醜男「…生まれつきだ」
外道「あれ、生きてた」
醜男「……」
軽口とは裏腹に、傷はかなり深い。
外道「…ここにハイエルフがいたな?」
醜男「…いた」
互いに過去形。
彼は血が滲むばかりに唇をかんでいた
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:07:09.78 ID:CE8EXJ9EO
外道さんこの間の吸血鬼はどうしたんすか
支援
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:13:12.39 ID:LASpJ4ayO
外道「……そうか」
醜男「なあ、お前…彼女の知り合いか?」
外道「違う」
醜男「じゃあ…あいつが誰かは知らないのか…」
外道「それなら知ってるぜ。ここにいたハイエルフはな、ハイエルフの…王女だ」
醜男「……王女。なるほど、通りで……」
傷口は、深い。あふれでる血が止まらない
助からないかもしれない
そう直感した
醜男「………はは、は」
外道「………」
女騎士「外道!」
馬に乗り、女騎士が駆けつけた。周囲の悲惨さを軽やかにかわし、馬のいななきを隣で止めた
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:16:53.60 ID:I3riqZPS0
何このスレタイからは想像もつかないシリアスさ
スレタイで終わるのかスレタイから始まるのか
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:19:09.14 ID:I3riqZPS0
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:20:06.65 ID:LASpJ4ayO
外道「遅かったな」
女騎士「ごめん、すこし手間取った。それより、これは…まさか
外道「オークだな。王女様は拐われちまったみたいだ」
女騎士「またも――!なら、ぼくは急いでこれを騎士団に知らせてくる」
外道「いや。お前はまずこいつを医者に」
女騎士「……しかし」
一目でわかる。
彼はもう助からない。しかもこの巨体だ、馬で抱えても相当に速度が落ちる
ならば優先すべきはなにかわかるはず――
女騎士「……外道」
外道「この近くに………オークのナワバリはあるか」
女騎士「…わからない。こんな街の周辺に、オークが出ること自体想定外だ」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:29:15.70 ID:LASpJ4ayO
外道「まあ、いい」
ゆらり――
外道は静かに立ち上がる。
いつの間にか、目の前で倒れ伏す男の意識はなくなっていた
無理もない。これほどの傷で生きていること自体奇跡なのだ
女騎士「……外道」
外道「オークの足跡が残ってる。これを辿れば、奴らのとこにたどり着くはずだ」
女騎士「危険だ。すぐに騎士団とハイエルフたちに援軍要請する。だから――」
外道「いいからこいつを医者につれてけ」
女騎士「…外道、彼は――」
外道「黙れ」
外道「こいつはまだ死んじゃいねえ」
外道は親指を噛む。
血が滲む。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:36:07.63 ID:mvNHBKZw0
>>187 アレ?…外道ってこんなイケメンだったっけ?
外道さんマジイケメン
190 :
忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/29(木) 00:37:54.86 ID:JOvZ89mo0
男もイケる口か
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:40:20.39 ID:LASpJ4ayO
女騎士「……」
ぞくりと。
女騎士の背中を寒気がはしる。
外道「こいつはさっき、血が出るほどに唇をかんでた」
外道「女のために悔しさを滲ませた」
外道「だったらそれは、もうな…語ったことと…同じなんだよ」
――彼女を守れなかった
悔しい
悔しい悔しい
悔しい悔しい悔しい
悔しい悔しい悔しい悔しい……!
外道「女のために血を流せるやつ…」
外道「男に血を流させた女…」
外道「上等だ。例え神だろうと魔王だろうと、誰がどうだと関係ねえ」
外道「理由なんてほかにいらねえ」
外道「俺が」
外道「やつらを」
――殺す。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:46:31.71 ID:Zbnls9N10
外道「んひいいいい!??アナルいぐうぅぅぅ!!」 アンアン
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:48:14.32 ID:bQe6Gqwi0
早くスレタイ通りにならないかな。外道とかいらね
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:48:28.12 ID:jEVFrjCJ0
震えるエルフ
フルエルフwwww下から読んでも震える婦wwww
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:49:21.10 ID:2InAKmkZ0
オーク娘「ンオオオオオオオオオオ!?オ腹ッパンパンニナッヒャウヨォ!」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 00:49:51.29 ID:LASpJ4ayO
―――
――
―
凌辱の日々がまた始まったのだろう
オーク「ガッハ!!ヒヒヒ――王女、王女!」ジュプ!ズリュ!ブチュ!
エルフ「あ、うあ――ああああああ!!」ジュプ!ズリュ!ブチュン!
オーク「ギヒッ――!」
エルフ「!?」
ビュグルルル!!
エルフ「っぎ――!?」
ビュグッ!
ドビュ!ビュクン!!
膣内ではじける豚の濃厚な精液。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ビュグルルル!
ドブッ!!
子宮内に打ち付けられるゼリーのようなそれは、女を確実に孕ませるためのもの
エルフ「や――あ、やめて…抜いてぇ…っ!!」
ビュグッ!ドブッ!
巨大な肉棒を捩じ込み、 はじめに大量の精液を。
そして精液が漏れぬよう、さらに濃厚なゼリーをぶちこむ。
一匹あたり、人間の何百倍という量の精液を彼女の子宮に注ぎ込み、蓋をする