マミ「人間らしく生きて、私は幸せを感じられた…」

ﾊﾟｸｯ…

幸せな気持ちで死ねたら…それは最高だって思ってもいいのかな？



―三年生の教室―

Aさん「巴、また休み？二日も無断欠席なんておかしいよ」

Bさん「メールも返ってきませんね」

Aさん「メガネくん、君隣だろ？何か聞いてないの？」

メガネくん「あのさ…僕は巴さんのメアドだって知らないんだぞ」

メガネくん「君達が知らないなら僕はわからないよ」

Bさん「…ですよね」

Aさん「流石に心配だよ、帰りに家に行ってみよう」

マミさんのクラスメイトって変な名前のやつ多いんだな・・・

メガネ汁！？

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
Bさん「…留守ですか？」

ｶﾞﾁｬ
Aさん「鍵、空いてるみたい」

Aさん「巴居る？」

Bさん「巴さーん」

Aさん「…鍵開けたまま外出？」

Bさん「まさか…巴さんにかぎって」

Aさん「でも現に空いてるし…」

Aさん「ちょっとあがるよ！」

Bさん「あ！」

Aさん「…やっぱ留守だよ」

Bさん「飲みかけの紅茶…ずっと出し放しみたいですね」

Aさん「後、紅茶生活の新刊だ…」

Aさん「っとノートだね」

Bさん「あら、この名前は巴さんから聞いた事がありますね」

おおい結局バッドエンドかよ…

一週間無断欠席してた時教師は愚か生徒すら顔出しにきてくれませんでしたまる

―翌日の学校―

さやか「まどか、三年生が呼んでるみたいだけど」

まどか「三年生…？マミさんの事だよね…」

さやか「かも、どうするの？」

さやか「心配で聞きに来たんだと思うけど」

まどか「教えてあげた方がいいのかな…」

さやか「何て言うのさ？」

さやか「まんま何て話せないよ」

>>7
それは君があれだからだよ
なむ

>>7
本当にそこの学校の生徒だったのか？

まどか「…どうしたらいいの？」

さやか「…知らないって言うしかないよ」

さやか「死んだなんて言える訳ないよ…」

まどか「うん」

ｽﾀｽﾀ

まどか「何か用…ですか？」

Aさん「呼び出して悪いね、鹿目まどかさんだよね？君」

まどか「そうです」

Bさん「私達三年○組の巴マミさんの友達なんだけど、２日も無断欠席してて連絡も取れないみたいなの」

Aさん「で、君の事は巴からよく聞いてたんだ、だから何か知らないかなって思って」

Aさん「知らないかな？」

まどか「わからない…」

Aさん「…そう」ﾁﾗｯ

Bさん「もう一つだけいい？鹿目さん」

まどか「…はい」

Bさん「放課後によく巴さんと一緒みたいだったけど、あれって何をしていたか教えてくれないかな？」

Bさん「もしかしたら、それが関係あるのかもしれないから」

まどか「…そ、それは」

Aさん「言い難い事かな？」

さやか「…お茶会をしてただけですよ」

Aさん「ん？」

まどか「さやかちゃん」

さやか「あたしも一緒だったんで本当です」

Bさん「それだけ？」
さやか「それだけです」

Bさん「…」ﾁﾗｯ


Aさん「そう…教えてくれてありがとう」

Aさん「もし何か気づいた事があったら教えて、巴と同じクラスにいるから」

うん、流石にしつこいよね
読んでくれた方々ありがとうございました

因みにAさんは胸の大きなポニテほむら性格さやか
Bさんはまな板さやか性格仁美で書いてました。

最初のは寝落ちして次は落ちてとすいませんでした。

終わり。

期待

これって前作とかあるの？

最後まで書いて欲しいのぜ

え？マジで終わりなの？

いきなり落ちてしまったからな
2回？

>>16
マミ「………」ほむまどあんさや「あはは」ｲﾁｬｲﾁｬ
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319562508/l50
マミ「私は最後まで人間らしくありたい」
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319622718/l50
マミ「人間らしく生きて、私は幸せを感じられた…」
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319636984/l50

>>1
乙乙

乙…だがこれで終わりなのか

乙なのだ！

めっちゃ楽しみだったのに全部途中で落ちるんだもんな〜