女「素直ヒートの絵とかSS書こうぜ！！」

俺「書こうぜ！！」

えっ

俺はお題が欲しいなぁと思いましたまる

もう水曜日か

>>3
オノマトペが独特な素直ヒート

女「カッコいいポーズ！！」ﾋﾞｼｨｯ

男「何のつもりだ、それは？」

女「だから、カッコいいポーズだって！！」ﾋﾞｼｨｯ

男「擬音はカッコいいがポーズは微妙だ」

女「男が惚れ直すカッコいいポーズ！！」ﾋﾞｼｨｯ

男「駄目。やり直し」

女「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男「意地でも止めないつもりか……」

女「男がカッコいいっていうまでな！！」ﾋﾞｼｨｯ

男「……」

男「おっ、髪型変えたのか？」

女「おおっ！言わなくても気付くとは、流石は男だなっ！」

男「似合ってるんじゃないか？結構かわいいぞ」

女「ボンッ！？」

男「……は？」

女「え？」

男「……なんだ今の」

女「ほ、ほら、あれだ！恥ずかしくて顔から湯気が出そうなくらいだったから……」

男「……そこは普通『ドキッ』とかじゃないのか？」

女「ふ、普通はそうなのか！？」

男「うーん……いや、普通かどうかって言われたら、まず普通はそういうのは口に出さないんじゃないかな」

女「！？」

男「！？　ってのもどう発音してんの、それ？」

なるほど

で、次は私がお題を出せばいいのかね？

くれれば書くよ

お題
・素直ヒートがぱふぱふしたら

じゃあ俺からのお題は

・落ち葉の季節

女「ぱ、ぱふぱふ……」

男「お？お前もそういう化粧するんだな」

女「名前がよく解らないからぱふぱふって呼んでるんだが……」

男「あの床屋とかにあるやつなぁ」

女「ぱふ……ぱふ……」

男「しかし、どうしてまたそんな化粧してるんだ？」

女「そ……その……こういうことすると、男の人は喜ぶって聞いたからだ！お、男は私がこうして嬉しいか？」

男「……んん？おい、その情報どこで仕入れたんだ？」

女「げ、ゲームでだ！」

男(こいつ、勘違いしてやがる……)

女「ど、どうだ！？ぱふぱふした私を見てどう思う！？」

男「んー……いつものお前の方が好きだな」

女「す、すすす好きっておま、わ、私もお前が大好きだぞー！」

男「はいはい……情報は鵜呑みにすんなよ」

女「……」ｻﾞｯｻﾞｯ

男（お？　ヒートが庭掃除なんかしてら。珍しいな）

女「……」ｼｭﾎﾞｯ

男（集めた枯れ葉に火を……？）

女「♪」ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ

男（そして芋を投入……って、焼き芋かよ）

女「美味しくなーれ♪美味しくなーれ♪　上手く焼けたら男にお裾分けーっと！」ｶﾞｻｶﾞｻ

男（……見なかったフリして喜んだ方がいいんだろうなぁ）

�C

一緒にはふはふ食いてぇなぁ