1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
のんびり書いていこうと思う
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/05(月) 21:11:49.19 ID:ZPBtjMFO0
パンツの先が見えないならいらない
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/05(月) 21:13:08.01 ID:xwI9NIVm0
釣り宣言まだ?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/05(月) 21:13:17.17 ID:PxXEnJzeO
画像が
>>1代行ありがとうございます。
>>2 ごめん見えない
きっかけは中2の夏だった。
あちーとか言ってスカートたくし上げてる女がいたんだ。
それがなんとなく目に留まった。
ホモ乙
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/05(月) 21:14:30.11 ID:tltRoUKt0
同級生のパンツなら
着替える時腐るほど見るじゃん
馬鹿じゃないの?
階段をうまく使って覗いてるやつらがいた
俺も混ぜてもらった
俺が参加したときだけ全く見られなかった…
っていう経験はある
なんかエロスを感じたわけで。
「えろいな」つったら
「は?黙れ変態w」見たいな感じで
さっぱりした感じの女だった。
んで、ずっとたくし上げてんの。
席となりなの。太もも見えまくり。
しょっちゅうスカートいじるから、
あとちょっとでパンツ見えんじゃないかって感じで気になって仕方なかった。
だから「パンツ見えそう」て口に出た。「見んな死ねw」見たいな感じで流された。
そっから、大して仲良くなかったけどだんだん話すようになって行った。
そしたら、そいつの友達とか集まってきて、たびたび
「パンツ見せてあげればw」見たいな感じでスカートの捲り合いが始まるようになった。
でもあれ見えないのな。ぎりぎりで見えずじまいが続いた。
でもある日見えた。正面おもいっきり捲られて丸見えだった。
ゼブラにピンクのレースだった。ませたガキである。
童貞の俺はしっかりと目に焼き付けた。
そいつはちょっと怒ってるっぽい感じで「最悪!!」ていってた。
そっから「しまうまー」とかいってしばらくからかってた。
いちいち反応するから楽しかった。
スカート捲りのおこぼれを頂いて過ごしていた俺だが、
だいぶ話すようになっていたのでそいつにパンツを見せてくれと頼んだ。
もちろんスルーされた。内ももが好きなんだと言った。
ちらっとみせてくれた。いけると思った。
それから、もうちょっと上、もうちょっと上、って頼んで
「いやだよ、見えるじゃんw」
「いやほんと見えてないからw」
とか言う会話をしてた。もちろん見れた。
「黒にハート」ていったら「死ねw」って言ってスカート元に戻された。
そこから徐々に、この茶番が日課になっていった。
あっちももういいやってなったみたいで、
パンツ見せてって頼んだらちらっと一瞬自分で捲ったりしてた
でも一瞬じゃ見えない。そいつはそれが楽しいみたいで、笑ってた。
気づいたら授業中も、休憩時間も、よく一緒にいるようになった。
もっと近づきたいと思って、ほとんど距離がないくらい近くに座ってみた。
「なーにーw」と全然俺を警戒していないようだったので、
太ももを触ろうと思った。
触るって言うか、そっと置いた。
怒られると思ったけど、「なにw」って言って終わった。
ゆっくり手を上に上らせて、スカートの中に入れていった。
そしたら半分くらいのところで、「やめろってw」と戻された。
しゅんとなった。「いいじゃん、嫌なの?w」て聞いたら
「嫌じゃないけど嫌w」ていってた。
それから俺とそいつの距離は近づいていった。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/05(月) 21:37:35.46 ID:kO/M2Dls0
ふみふみ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/05(月) 21:41:12.41 ID:MQICAl+Q0
はやく、風邪ひくだろ
パンツ見るのは日常になってた、
俺はあの柄が好き、とか言ったら次の日はいてきてたりした。
スキンシップも増えた。鎖骨が好きとかいって触らせてもらったり、
髪触る振りしてさりげに胸触ったり、乳首当てる!とか馬鹿なことしたりもした。
壁にそいつ、向き合う感じで俺みたいな体制で、
「抱きしめていい?」とか真顔で聞いてた。
そいつは「頭なでてほしい」って笑いながらいってた。
多分俺はだんだん好きになってた。
でもそのとき俺はそいつに、そいつの友達がすきって言ってた。
そいつの友達には何回かふられていて、
そいつはそれを知ってて、でもがんばれっていってた。
それもあるし、なんか、もうあいつのこと好きじゃなくなった、とか言えなかった。
そんなこんなで、俺とそいつの毎日は続いた。
「胸触らせて」「だめw」「やらせて」「黙れw」
こんな会話を、椅子を向かい合わせて足を絡めながらしてたりした。
性欲旺盛なクラスの男子もそいつによく絡むようになった。
俺たちはほんとにしょっちゅう一緒だった。それがだめだったんだ。
中2の女子なんか、まだまだ幼かった。
グループ意識の強い年頃、ひとりで男ばかりといちゃいちゃして、エロい話をしている。
もともときつめの性格の集まるグループにいたそいつがターゲットにならないはずがなかった。
ある日の昼休憩、俺は男友達とどっかいってた。
で、教室帰ってきたら、そいつが隅で宿題やってた。
そいつが宿題やってるのなんか変だなと思った。
そういえば最近あの女グループといないな、と気づいた
「お前、はぶられてんの?」軽々しく聞いてしまった。
そいつは笑いながら、「さあ?よくわかんないwどうでもいいけどw」って言ってた。
どうでもいいわけなかった。中学生なんか、陰きゃだの、ハミゴだの、
人間関係の立ち位置が全てなのに。急に罪悪感が沸いた。
「俺のせい?」「は?なんでwあたしがなんかしたんじゃない?よくわかんないけど。お前は関係ないよw」
俺のせい以外、理由がないのはわかってた。そいつの強がりがわかりやすくてつらかった。
もう関わるのはやめようと思った。
次の日から、そいつと話さない、近づかない、もちろんパンツなんか見ない。
そいつは、「今日は、見ないの?」って聞いてきた。
「俺、もうそういうのやめるから。」って言った。
よく考えたら最悪だった。はぶられた挙句、俺にもシカトされる。
ほんとに、一人ぼっちだったんだ。しばらくして、そいつは彼氏を作った。
俺の恋はここで終わった。
するとだんだん、そいつの人間関係も戻っていった。
俺も他に好きなひとつくって、付き合ったりもした。
でもキスぐらいしかしなかった。童貞でビビッていたからである。