紬「私もあずにゃんって呼びたいの」

唯「あ〜ずにゃ〜ん♪」ﾀﾞｷｯ

梓「わっ、いきなり抱きついてこないで下さい！」

唯「いいじゃんいいじゃん」ｽﾘｽﾘ

律「相変わらずだなあいつら」

澪「そうだな」

紬「……」ｳｽﾞｳｽﾞ

紬（いいなぁ唯ちゃん）

とっとと書け太郎

白豚

俺「あ〜ずにゃ〜ん♪」ﾀﾞｷｯ

梓「わっ、いきなり抱きついてこないで下さい！」

俺「いいじゃんいいじゃん」ｽﾘｽﾘ

律「相変わらずだなあいつら」

澪「そうだな」

紬「……」ｳｽﾞｳｽﾞ

紬（いいなぁ俺君）

早く早く

いきなりですが急用が入ってしまいました
明後日の夜まで戻れそうにないのでこのスレは乗っ取るなり落とすなりして下さい





……無念

おい













おい

お待ちなさい

　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　 ,r'　　　　 `ヽ、
　　　　　　　　　 ,i"　　　　　　　 ﾞ;
　　　　　　　　　 !.（●）　　　（●）,!
　　　　　　　　　　ゝ_　　　　　　_,r''
　　　　　　　　　／　　;;;;;;　　・・　;;;;）　＜それは報告しなくてもいいです。
　　 　　　　　　/　　　　　　　　 　（＿
　　　　　　　　|　 　 f＼　ﾄｪｪｪｲﾉ　 　 ￣`丶.
　　　　　　　　| 　 　|　　ヽ＿＿ﾉー─-- ､_ 　）
.　　　　　　　 ｜　　| 　 　　　　　　　　　/　　/
　　　　 　　 　｜　｜　　　　　　　　　　,'　　/
　　　　 　 　／　　ﾉ　　　　　　　　　 　| 　 ,'
　　　　　　/ 　 ／ 　 　　　　　　　　 　|　 /
　　　　 _ノ　／　 　 　 　　　　　　　　,ﾉ　〈
　　　　(　 〈　　　　　　　　　　　　 　ヽ.__　＼
　　　　　ヽ.＿>　　　　　　　　　　　　　　＼__)

>>6が見えない

最初から立て逃げするつもりだっただろｗ

紬（私だって唯ちゃんのように梓ちゃんに抱きつきたい）

紬（抱きついてあずにゃんって呼んでみたいの！）









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごめん無理誰か書いて

紬（唯ちゃんいいなぁ・・・）ｳｽﾞｳｽﾞ

澪「どうした？ムギ？」

紬「え？あっ・・・、なんでもないわ」

澪「そうか」

律「ふむふむ」

唯「あずにゃーーん」

律「ちょっとムギ、こっち」

紬「え？」

律「事情はわかった。ここはこのりっちゃん部長にまかせな！！」

紬「え？え？」

律「何年一緒にいると思ってるんだ。ムギの考えてることなんてお見通しだぜ！」

紬「りっちゃん」ｷﾗｷﾗ

律「唯にムギにゃーんって言われたいんだろ？私に任せんしゃい」

紬「」


次任せた

続けろください

続けて続けて

紬「ムギにゃん……それはそれでいいわぁ」

紬「え？いや、そうじゃなくｔ

律「おーい、唯ちょっと来てー」

唯「なーにー？」

律「いやー、梓以外にはにゃんつけないの？みんな猫耳似合うじゃん」

唯「そうだよね！みんな似合うもんね！」

澪「わ、私には付けなくていいぞ！」

梓「私も結構です！」

唯「律にゃーん。みんながいじめるよー」

律「わ・・・私もにゃんはいいかな・・・」

律「ほら、ムギにも言ってやれよ（ほれ、猫耳付けろ）」ﾋｮｲ

紬「えっ？えっ？」ｽﾁｬ

唯「ムギにゃんも猫耳似合うね！」

紬「！！」

確かにムギにゃんもいい

いいぞいいぞ

紬「（そうだわ！この流れをうまく使えば！！）」

紬「ありがとー。唯ちゃんも付けてみたらどうかしら」ｽｯ

唯「おおう」ｽﾁｬ

律「あらー。唯にゃんも似合いますわねー」

紬「唯にゃん似合うわー」

紬「（流れは作った！あとは梓ちゃんにも猫耳を付ければ！！）」

唯「でもやっぱりあずにゃんが一番似合うよー」ｽｯ

梓「だから結構ですって！」ｽﾁｬ

律「やっぱりあずにゃんは似合うなー」

紬「（よ、よぉーし） に、似合ってるわあずにゃん！」

梓「ムギ先輩まで…」ﾃﾚｯ


終

唯「えへへ、ありがとー」

唯「澪ちゃんパス！」

澪「！こら！やめろ」

唯「えへへー」

澪「あうー」///

梓「似合いますね。澪にゃん先輩！」

紬梓！紬梓！

紬「（さぁ、後は梓ちゃんだけだわ）」

澪「さぁ後付けてないのは梓だけだぞー」ﾆﾔﾆﾔ

唯「付けてよあずにゃーん」

梓「！」

ガチャ

和「あら、みんないるわね」

和ちゃん…

ワニャンランドってゲームあったよな

のどにゃんか

ノギロ

和「なにやってるのよ、あなた達・・・」

律「いやー久しぶりにみんなで猫耳付け合ってたんだよ」

和「そうなんだ、じゃあ私生徒会に行くわね」

唯「ちょっと待った和ちゃん」ｶﾞｼｯ

和「・・・なにかしら」

唯「和ちゃんもちょーっと付けてみない？」

和「・・・なにをかしら・・・」

唯「んもー。猫耳だよー」

のどにゃん！のどにゃん！

梓「そ、そういえば和先輩が付けてるの見たことないです！」

澪「（うまく逃げたな梓・・・）」

律「そういやそうだなー。いい機会だし付けてみてよ」

和「私はいいわよ。ほら、梓ちゃんが似合うんでしょう？」

唯「あずにゃんも似合うけどきっと和ちゃんも似合うよ！」

和「しょうがないわね・・・。ちょっとだけよ」ｽｯ

唯「！のどかにゃーん」ﾀﾞｷｯ

和「ちょっと唯」

この和ちゃんノリノリである

律「ふむ、眼鏡に猫耳もなかなか・・・」

紬「（和ちゃんの猫耳もいいわねぇ・・・）」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ

紬「（でも今日の目的はあずにゃーんと言って抱きつくこと！）」ｸﾞｯ

和「もういいでしょ」

唯「あーん、まだ付けててよー」

和「じゃあ今度こそ生徒会に行くからね」

唯「じゃーねー、のどかにゃーん」

和「にゃんは付けなくていいわよ・・・」

澪「そういえば和は何しに来たんだ？」

律「そういやなんだろ？書類出し忘れてないし」

紬「さぁ！後は梓ちゃんだけよ！！」

梓「！」

ｶﾞﾁｬ

純憂「失礼しまーす」

紬「（ﾁｯ）」

舌打ちすんなww

ムギはﾁｯなんて言わないよ！

梓「（助かった）あれ？純と憂どうしたの？」

純「部活中にすみません」

憂「お姉ちゃん、弦の代え家に置いたままだったから持ってきたよ」

唯「おー。ありがとー、ういー」

純「私は部活休みで暇なので付いてきました」

律「ちょうどいい。２人ともこっちに来なさい」

純憂「？」ｽｽｽｯ

お風呂とご飯行ってくる

初SSでｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞでｽﾏﾝ

がんがれ
あんまりムギを黒くしないでね

純ちゃんに犬耳つけろ

純に猫耳は付けられない…

ムギをどんどん可愛く書いちゃって！

むーぎわん！
きゃわわわ

純わん
ムギぶー

頑張れむぎゅう

最終的に濃厚な紬梓になるというなら支援してやらんこともない

憂「なんですか？律さん」

律「どれどれ」ｽｯ

憂「えっ？」

梓「やっぱり似合うねー、憂」

唯「ういにゃーん」ｽﾘｽﾘ

憂「もうお姉ちゃんたらー」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

純「・・・」

純・・・

純「次！私も付けていいですか？」

律「元よりそのつもりだぜー」ｽﾁｬ

純「えへへ、どうですかね？」

梓「」

憂「か、かわいいよ純ちゃん」

唯律澪「うーん」

おいｗ

純「似合いませんかね・・・」ｼｭﾝ

梓「あ、いや。似合わないとかじゃなくてね」

唯「そのモッ律「うーん、なんだろ。猫キャラじゃないよね。純ちゃんは」

澪「そうだな。どっちかって言うと犬？」

紬「そういえばさわ子先生の持ってきた中に犬耳があったような・・・」

律「ほう。どこにしまったっけなー」ｺﾞｿｺﾞｿ

おい唯

モップ犬

唯…

純「犬ですか・・・？」

澪「律ー、あったかー？」

律「とったどー！」

梓「早く付けてみてよー、純ー」

純「う・・うん」

唯律澪紬梓「おー」

唯も犬っぽいな

憂「すっごい似合うよ！」

純「本当？」

梓「うんうん。正直以外」

唯「かわいいよ！そのモッｐ律「いやー、その髪型と合うねー。うんうん」

紬「じゃあ、じゅんわんね！」

唯「じゅんわーん」ﾀﾞｷｯ

純「おっと。唯先輩も犬耳似合いそうですよ」

唯「そうかなー？どれどれ」ｽﾁｬ

澪「このままでもいいけど髪形変えてみたら？」

律「いいね。この前の髪型にしてみてよ」

唯「この前ってなんだっけ？」

紬「唯ちゃーん、こっちいらっしゃーい」

唯「うん」

ｽｽｽｯ

律「犬だな」

澪「犬っぽい」

律唯純は犬だな

本来の目的を忘れつつあるムギ

純「唯先輩もすごく似合いますね」

唯「えへへー、ありがとー」

澪「そういえば梓だけ猫耳付けてないんじゃないか？」ﾆﾔﾆﾔ

梓「にゃ！」

紬「（澪ちゃんGJ！！）」ｷﾏｼﾀﾜｰ

紬「（ついに、ついに来たのね！）」

紬「（あぁ、早く付けて梓ちゃん！！）」

梓「えーっと、あ。律先輩も犬耳どうですか？きっと似合いますよ」

律「うーん。別にいいけど梓の猫耳も早くみたいなー」

紬「そうよね！」

澪「最近なんだかんだで付けてないだろ梓？」

唯「」ｷﾗｷﾗ

純「早くつけてよ梓」

梓「ぬぐぐ」

猫耳付けなくてもあずにゃんって呼んじゃえ

梓「もう、特別ですよ・・・」

紬「（今まで何度あずにゃんと呼びそうになったことか）」

紬「（猫耳付けてなくても唯ちゃんみたいに呼びたい）」

紬「（でも！）」

紬「（最初にあずにゃんって呼ぶとき彼女は猫耳を付けていなくてはだめ！！）」

紬「（あの時タイミングがなくて言えなかったけど今日は言えるわ）」

紬「（さぁ！！）」

梓「」ｽﾁｬ

落とし穴の予感

梓「うぅ・・」

紬「（あぁ・・やっぱり似合うわ・・・尻尾も付けてあげたい・・・）」

紬「（さぁ唯ちゃんが抱きつくよりも早く私が抱きついてそのやわらかそうな頬をｽﾘｽﾘと）」

紬「あずｎｙ澪「あずにゃーん」

紬「」

紬「え？」

え？

なにィ！？

梓「ちょ。澪先輩？」

澪「あずにゃーん」ｽﾘｽﾘ

唯「いいなー澪ちゃん」

律「よかったな。澪ー」

紬「えっ？これはどういう？Why？」

律「ん？いやー昨日の夜澪から電話着てさ」

澪『猫耳あずにゃんに抱きつきたい』

澪『頼む律！なんとかしてくれ！！』

律「ここでわれらがりっちゃん部長が一芝居打ったわけよ！」

律「いやー、澪の願いのあずにゃん抱きつきもうまくいったし」

律「ムギのムギにゃんって言われる願いも叶ったし」

律「さすがあたし！一石二鳥！！」

紬「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

澪「あずにゃーーん」ｽﾘｽﾘ

梓「にゃーーーー」

澪さんうざいですわよ ひっこみやがれハゲが

唯「やっぱ澪ちゃんばっかずるい！」ﾀﾞｯ

憂「はい、お姉ちゃんストーップ」ｶﾞｼｯ

唯「あうー、ういー」

憂「澪さんの為にみんながんばったんだから今日は我慢ね」

紬「え？憂ちゃんも知ってたの？」

憂「はい。昨日律さんから聞きました。純ちゃんは予定になかったですけど」

憂「紬さんは聞いてなかったんですか？」

紬「聞いてないけど・・・」

律「あちゃー。メール送り忘れちゃったかー。ごめんねムギ」

紬「ううん。ぜんぜん気にしてないのよ」

純「澪先輩。幸せそう・・・」

澪「あずにゃーん」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ



紬「・・・」

紬「あのね、りっちゃん。ちょっと内緒話があるんだけど・・・」

お　わ　り

>>73
ファック

乙
だがまだ続けられるはずだ

乙うい

思いつきで書いたのでｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞです
読んでくれた方ありがとうございました

お願いだからムギにあずにゃんって呼ばせてあげて下さい

乙
可哀想なムギ可愛い




さあ続きを書くんだ

乙
ムギの挑戦はこれからだ！

澪「あずにゃん、また猫耳付けてよー」

梓「絶対いやです！もう二度と付けません！」

唯「あずにゃん・・・」

律「気持ちはわかるよ、梓」

律「澪は正直やりすぎだ・・・」

律「貞操の危機だったもんなー」

梓「そうですよ！あの時皆さんが澪先輩を止めていなかったら・・・」ｿﾞﾜｯ

澪「あずにゃんにゃん」

梓「ﾋｲｲｲｨ」

おっ

続ききた
だがムギにとってハードルが上がってた

律「だからごめんな、ムギ」

紬「」

律「猫耳がトラウマになってしまった以上梓に頼んでもつけてくれるかどうか・・・」

紬「」

律「おーい、ムギー？聞いてるかー？」

紬「」

お　わ　り

今度こそおわり

まどか見てくる

続きは任せます

うーむ残念

乙
可哀想な役なムギもいい

ハードルどころか不可能だった

くそっ、続けづらくしてやめやがってからに…


紬「あの日以来梓ちゃんはネコミミつけてくれなくなっちゃったけど」

紬「……やっぱり、あずにゃんて、呼んでみたいなぁ」

紬「はぁ……どうしたらいいのかなぁ」

紬「いや、ネコミミ付けてなくても普通に呼んだらいいんだけど…」

紬「やっぱり、きっかけがないとなかなか…」

紬「もう…澪ちゃんのばかぁ」

関東映らなくて泣いた

>>91
後は任せた

ムギの闘いは終わらない

>>92
こっからどうやってハートフル紬梓にしろってんだ
ハードルたかいっつの


紬「どうしたらいいのかしら…」

唯「おやムギちゃん。どうしたね、そんなところでたそがれちゃって」

紬「あ、唯ちゃん…」

唯「ムギちゃん最近元気ないよねぇ」

唯「…あずにゃんのこと？」

紬「うん。……やっぱり、まだ呼んでみたいなぁって」

あきたら辞めっからな！


唯「そんなに気負わなくてもいいんじゃないの？」

唯「普通に呼んだらいいんだよ。あ〜ずにゃん！ってさ」

紬「でも、いきなり私がそんなこと言ったら、やっぱり変だよ」

唯「ど〜して？」

紬「なんていうか、その、私そんなこと言う人に見られてないだろうし」

紬「何となく、その・・・恥ずかしいし//」

唯「う〜ん。そんなもんかなぁ」

最後まで諦めるなよ！

飽きないで書ききってくれると信じてる

唯「そもそもどうしてあずにゃんて呼びたいの？」

紬「え？えと…そういえば、どうしてかしら」

紬「いっつも唯ちゃんがそんなふうに呼ぶの見てて」

紬「二人はいっつもすごく仲が良さそうだし」

唯「ふむふむ」

紬「いいなぁっていうか、羨ましい、というか」

紬「私も呼んでみたいって思うようになってて」

紬「そうしたらもっと、私も」

唯「あずにゃんと仲良くなれると思ったから？」

紬「…そう、なのかな？」

唯「あれ？違うの？」

紬「…ううん。違わないと思う」

紬「もっと、梓ちゃんと、仲良くなりたいなぁって」

紬「そう思ったからだと、おもう」

唯「なるほどなるほど」

紬「ごめんね唯ちゃん」

唯「ほえ？なにが？」

紬「だって、一番の仲良しは唯ちゃんなのに…」

唯「もう！何言ってるのムギちゃん！」

唯「別にあずにゃんは私だけのものとかじゃないし」

唯「わたし友達が仲良くしてるのに、それで怒ったりなんてしないよ？」

紬「…ごめんなさい。それと、ありがとう」

唯「？？私何もしてないよ？」

紬「ううん。気にしないで」

唯「さっきも言ったけどさ、気軽に言ってみればいいんだよ」

唯「あ〜ずにゃ〜ん！ってさ」

唯「あずにゃんだって、嫌がったりしないよ。絶対」

紬「そうかな？大丈夫かな？」

唯「大丈夫！私が保証します！」

唯「なんならこの先一生分のケーキを賭けてもいいです」

紬「…ふふっ。ありがとう唯ちゃん」


そろそろ飽きてきたよ〜

まだまだ

支援

唯「そもそもね。ネコミミつけたり、抱きついたりしなければ」

唯「何も問題ない気がするんだよね」

紬「……言われてみれば」

唯「今だって澪ちゃんを怖がってるだけだしねぇ」

唯「私が抱きついてもなんともないし」

紬「たしかに…」

唯「ほら！後はムギちゃんしだいだよ」

唯「こう軽やかに歌うようにさ」

唯「あ〜〜ず〜〜にゃ〜〜〜ん」

唯「とか言ってみるといいよ」

紬「あはは…普通でいいかな」


代理随時募集中

唯「じゃあ、練習してみよ！」

唯「はい私の後に続いて！あ〜ずにゃん」

紬「あ、あずにゃん・・・」

唯「もっとはっきり！あ〜ずにゃん！」

紬「あ〜ずにゃん」

唯「まだ元気足りないよ！あ〜ずにゃん！」

紬「あ、あ〜ずにゃん！」

唯「その調子！もっと愛を込めて。あ〜ずにゃ〜ん！」

紬「あ〜ずにゃ〜ん！」




梓「はい？」


唯・紬「うわぁぁ！」

梓「さっきから大声でなにしてるんですか……」

返事する梓も梓だｗ

飽きたらメッ！

唯「もう、来てたならこえかけてよぉ」

梓「というか今来ました。そしたらなにやら大声で名前を呼ばれているので」

梓「そっちこそ何してたんですか？」

梓「ムギ先輩まで一緒になって」

紬「あ、あのね、これはその」

唯「あずにゃん！」

梓「は、はい！」

唯「ムギちゃんから大事なお話があるの！」

梓「へ？大事な話…ですか？」

唯「そう！とっても大事なことだから」

紬「ゆ、唯ちゃん！？まだ心の準備が」

梓「はぁ、まあよく分かりませんが」

梓「なんでしょうか？」


もう寝る。後は誰かに任せる

おい

ここからじゃないか

�C

とっとととととと

紬「あ・・・あずｎ」

紬「あず・・あぬあん！」

唯「（噛んだ）」

梓「（噛んだ）」

律澪「（噛んだ）」



まどか見たし寝る

ほ

紬「あの…その…えっとぉ…」

唯「ムギちゃん！ふぁいとだよ！」

梓「……………？」

梓（なんだろう、大事な話って…まさかムギ先輩…）

紬「あ…あ…　あず！！！　………さちゃん」

梓「な、なんでしょうか…？」

唯「大丈夫！あずにゃんは受け止めてくれるよ！！！」

梓（受け止める！！？　え、まさかホントに…）

紬「…………………………」

唯「ムギちゃん！」

梓「……………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

紬「あの……私………ずっと前から……………」

梓（！！！！！）

紬「あ…あ………」

梓「あ、あの！　ちょっと待って下さい！」

唯「？」

紬「………？」

梓「私…その……　受け止められないかもです………」

唯「あずにゃん！？」

紬「えっ……………」

梓「今は、受け止められないかもです………なので、少し時間を下さい」

唯「時間？」

梓「今日は帰ります！　律先輩と澪先輩に伝えておいて下さい！」

唯「あずにゃん！？」

紬「…………………………」





あっさり言って「私、あずにゃんって呼んでみたかったの〜」じゃアレだから
引き延ばすつもりで書いたけど自分で書いてみると発想力と表現力が乏しくてﾜﾛｴﾅｲ

いけるいける

なんで途中で止めるんだ！？

この勘違い
さすがガチにゃん

もっとやれ

ガチにゃんって呼びたい

ほ

す

て

す

中野家！

梓｢…｣

梓｢ど…どうしよう｣

梓｢ムギ先輩のあのセリフ…｣

梓｢どう考えても、こ…こくは…｣ｶｱｧ

梓｢澪先輩に続きムギ先輩まで、私って結構モテる？｣ﾆﾍﾗ

梓｢で…でも、安易に返事して澪先輩みたいなことになったら｣ｿﾞﾜﾜ

紬『あーずにゃーん』ｽﾘｽﾘ
梓｢…ムギ先輩なら悪くないかも｣

梓｢でも私は唯先輩の事が…｣

梓｢どーすればいいのよー

きましたね

携帯から？それとも別人？
どっちにしろしえん

琴吹家！

紬｢梓ちゃんどうしたのかしら？｣

紬｢やっぱり唯ちゃん以外からあずにゃんって呼ばれたくないのかな…｣ｼｭﾝ

紬｢あうう…｣

紬｢弱気になっちゃダメよ私！｣ﾌﾝｽ

紬｢…｣

紬｢…梓ちゃん｣

紬｢…あずにゃん｣Zzzz

紬『うふふ。待ってー、あずにゃーん』

梓『こっちですよー。ムギせんぱーい』

紬『はい、捕まえたー』

梓『にゃーん』



紬｢夢…｣

紬｢でも、いい夢だったわー｣ﾎﾟﾜﾜ

紬｢今日こそあずにゃんって呼ぶんだから｣ﾌﾝｽ

やはり梓は安心のガチにゃんだった

レズにゃんにゃん！ガチにゃんにゃん！

多情のくずにゃんになってしまうかもしれない…

紬｢唯ちゃんおはよう！｣

唯｢おはよー、ムギちゃん｣
唯｢なんか気合い入ってるね？｣

紬｢私覚悟したわ！今日こそあずにゃんって言う！｣ﾌﾝｽ

唯｢そんなに張り切らなくてもだいじょーぶだよー｣

紬｢｣ﾌﾝｽ

唯｢あ、りっちゃん澪ちゃんおはよー｣

律澪｢おはよー｣

2年教室！

憂｢おはよう、梓ちゃん｣

梓｢｣ﾎﾞｰ

純｢梓ー？｣

梓｢ん？なんだ純か｣

純｢なんだとは失礼な！｣

憂｢梓ちゃんどうしたの？｣
梓｢な、なんでもないよ。ちょっと考え事｣

純｢今度ﾎﾞｰっとしてたら顔に落書きしてあげよう｣

澪は梓が好きなのかどうか
まずはそこだな

梓｢(結局考えがまとまらなかった…)｣

梓｢(ムギ先輩の事は好き。でも、それは先輩として…)｣

梓｢(唯先輩も好きだけどムギ先輩の好きと違うのかな…)｣

梓｢(そもそも唯先輩が私の事をただの後輩としか思ってない可能性も…)｣

純｢…｣ｽｽｽｯ

梓｢(どうしよう。放課後まで時間ないし…)｣

純｢…｣ｶｷｶｷ

梓｢(ムギ先輩を断って唯先輩に断られたら残ってるのは澪先輩…)｣

澪『あずにゃんにゃん！』ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

梓｢｣ｿﾞｸｿﾞｸ

律「……」

放課後！

憂｢梓ちゃん、放課後だよ？｣

梓｢｣ﾎﾞｰ

梓｢決めた！｣ｶﾞﾀｯ！

純｢｣ﾋﾞｸｩ

憂｢ど、どうしたの梓ちゃん？｣

梓｢あ、ごめんね。部活に行かなくちゃ｣

憂｢うん、いってらっしゃい｣

純｢あ、梓！ちょっと待って！｣ｱｾｱｾ

梓｢？｣

純｢おでこどこかにぶつけた？赤くなってるから絆創膏貼ってあげる！｣

梓｢え？うそ？でも別にいいよ｣

純｢いいからいいから｣ﾍﾟﾄ

梓｢ありがと｣

純ェ

3年教室！

唯｢りっちゃん澪ちゃん｣

律｢どうしたー？｣

唯｢実は昨日ね｣

律｢かくかく｣

澪｢うまうまだったのか｣

唯｢だから今日はムギちゃんとあずにゃんだけにしてあげたいの｣

律｢なるほどねー、いいぞ。適当に理由つけて今日はサボるかー｣

澪｢まぁ文化祭も終わってるしな｣

唯｢みんなありがとー｣

さすがに猫耳は諦めたかな

紬｢みんな、部活に行きましょ｣

唯｢ごめんねー、実はさわちゃんに呼ばれてて…｣

律｢私は和に呼ばれててさ｣
澪｢わ、私はす、鈴木さんに呼ばれててて｣

紬｢そうなの？｣

紬｢(これは神様がくれたチャンス！)｣ﾌﾝｽ

紬｢じゃあ先に行ってるわね｣

律｢用事が終わったらそっちに行くよー｣

唯｢またあとでねー｣

部室！

梓｢…入りづらい｣

梓｢(迷っちゃダメ！もう決めたんだもん！)｣

ｶﾞﾁｬ

梓｢…誰もいない｣

ｶﾞﾁｬ

梓｢にゃ！｣ﾋﾞｸｩ

にゃー

紬｢あら、どうしたの？こんな所で｣

梓｢あ、私もちょうど来たところだったんです｣

紬｢そうなの？そうだ、唯ちゃん達遅れるって言ってたから先にお茶にしちゃいましょう｣

梓｢そうですか…｣

ｽﾞｽﾞｯ

紬｢梓ちゃんと2人きりでお茶飲むの久しぶりね｣

梓｢そ、そうですね｣

紬｢…｣

紬｢昨日の話の続き、してもいいかしら…｣

梓｢！｣

梓｢ど…どうぞ…｣

勝負所だな

紬｢前から唯ちゃんの事が羨ましかったの。あんなに気軽に私がしたかったことをできる｣

梓｢…｣

紬｢私も努力はしてるつもりなのよ？でも後一歩が踏み出せない…｣

紬｢みんなと一緒にいられる時間もどんどん減っていく｣

紬｢このまま言えずに卒業しちゃうくらいなら私！｣

紬｢だ…だから言うわね｣

紬｢私、ずっと前から梓ちゃんのこと…｣

梓｢ま、待ってください｣

梓｢私もあの後考えました！｣

梓｢ムギ先輩の事は大好きです！でも！｣

梓｢やっぱり唯先輩のことが頭から離れないんです！｣ｳﾙｳﾙ

梓｢だからムギ先輩とはお付き合いできません！｣

梓｢すみません！｣

紬｢…｣

紬｢えっ？｣

梓｢…えっ？｣

これはガチにゃんでなくても勘違いせざるを得ない

告白の雰囲気あるしな

紬｢あ、梓ちゃん？｣

梓｢え？え？｣

紬｢私は別にお付き合いして欲しいわけじゃなくて…｣

梓｢｣

紬｢ただ梓ちゃんの事を唯ちゃんみたいにあずにゃんって呼びたくて…｣

梓｢｣

紬｢あ、梓ちゃん？｣

紬｢本人がよければ女の子同士もいいと思うわよ？｣

梓｢｣

梓｢…つまり付き合いたいっていうのは私の勘違いで…｣

紬｢…うん｣

梓｢ただ私の事をあだ名で呼びたくて…｣

紬｢……うん｣

紬｢ご、ごめんね。変に勘違いさせちゃって｣ｱｾｱｾ

梓｢あは、あはははははは｣ｳﾜｰﾝ

紬｢｣ｵﾛｵﾛ

ムギが冷静でﾜﾛﾀ

梓｢ﾋｯｸﾞ｣ﾜｼﾜｼ

紬｢あら｣

紬｢おでこ怪我しちゃったの？｣

梓｢ぶつけたらしいです｣ﾋｯｸ

紬｢剥がれかかってるから新しいの貼ってあげるわね｣

梓｢ありがとう…ございます｣ﾍﾟﾘ

紬｢｣

モップめ何を書きやがった

紬｢ふふっ｣ﾍﾟﾄｯ

梓｢？｣

紬｢さっきのお話の続きだけど｣

紬｢梓ちゃんなら大丈夫よ｣
梓｢ﾋｯｸ、本当…ですか？｣

紬｢もちろんよ。私が保障するわ｣

梓｢…はい｣

紬｢それでね、私のほうもお返事貰いたいかなーっと｣

梓｢あ…あだ名ですよね。はい、好きに、呼んでください｣

紬｢ありがとう｣

紬｢また勘違いしないように言うけど、私も梓ちゃんの事は大好きよ｣

紬｢ただ、梓ちゃんの隣にいるのはやっぱり唯ちゃんのほうが似合うもの｣

紬｢｣ｿｯ

梓｢あ…｣

紬｢やっぱり梓ちゃんは小さくてかわいいわね｣

梓｢｣

紬｢さぁ！次はあずにゃんの番よ！｣

梓｢…はい｣

ムギちゃんええ子やな

んむ

何気にいいシーン

梓｢…そうですよね。早く言わないと私、一人ぼっちなんですよね…｣

紬｢いいえ。あずにゃんは一人ぼっちじゃないわよ。｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

紬｢確かに私たちはもうすぐ卒業するわ｣

紬｢でも、それでもう二度と会えないわけじゃない｣

紬｢会える時間は確かに減っちゃうかもしれないけど、その分思いっきりみんなと楽しめばいいのよ｣

紬｢もう。次期部長がこんなに泣き虫だと新入部員は入らないわよ？｣

梓｢…そうですね｣ｽﾞｽﾞｯ

紬｢あずにゃんと新入部員と唯ちゃん達で来年の夏こそ今まで借りられなかった一番大きな別荘で合宿するんだから｣ﾌﾌｯ

梓｢…はい｣

梓｢もう、大丈夫です｣

梓｢やっぱりムギ先輩は優しいですね｣

梓｢私、唯先輩に告白します！｣

脈が無い気がするのは気のせいか・・・？

紬｢がんばって。でも、明日のほうがいいかしら？｣

梓｢え？｣

紬｢おでこに絆創膏、目が真っ赤じゃ唯ちゃん驚いてそれどころじゃないわ｣

梓｢｣ｶｰｯ

梓｢顔！洗ってきます！｣

紬｢いってらっしゃい｣

ｶﾞﾁｬ

紬｢ふふっ｣

支援

梓｢…恥ずかしかった｣

梓｢でも｣ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

梓｢今日言う。今なら言える！｣

梓｢やってやるです！｣

梓｢そういえば、おでこ大丈夫かな？痛くないから剥がしてもいいよね？｣ﾍﾟﾘﾘｯ
梓｢｣

梓｢｣

梓｢じゅんー！！｣

『あずにゃんのこと、みんな大好きだよ』

お わ り

乙！
あずにゃんと呼べたシーンが意外と重要だったな

途中支援ありがとうごさいます
SSって難しいね
流れで唯梓になってしまって紬梓の方には申し訳ない
続きあればどなたかお願いします

おつー

乙
さあ猫耳付きでラブラブシーンを書くんだ

乙
念願叶って良かったな

乙
唯が案外梓にこだわってなさそうだから梓はフラれる予感…

乙
紬梓じゃなかったけど楽しかった

>>175
そしてムギが梓を慰めて…

乙
>>175
それで続きを

>>175-176
いただき
夜になっていいなら続き書く

期待保守

よしきた

ストーリー性のあるSSで展開がわかるものほどつまらないのはないぞ

綺麗に終わったしここでやめとくべきだと思うが

>>28
ワギャンランドかw

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　/ ヽ＿＿__／/
　　　　　　　 　/　　　/　　　/
　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　 /　　　/　　　/
　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　 /　　　/　　　/
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　　　　　　￣￣￣￣￣


　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/＿＿＿__
　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　/ヽ＿＿／/
　　　　　/　　 　あずにゃん　　 　/　　/　　　/
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　/
　　　　/　　　＿＿＿＿　　　　　/　　/　　　/
　　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　/　　　/
　／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　/　　　/
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/　　　/　　　/ 　

ひとまず乙
ネコミミ梓をあずにゃんと呼びながら抱きつくムギに期待

乙保守

紬梓はこれからだ

ばんそうこうでけぇｗｗｗ

確かにでかいｗ

ガチにゃんさすが
そして続きに期待

ムギにゃん

にゃんあず

ho

むぎたそ

おまたせ
引越し終わって荷解き中
ネット接続終わり次第酒飲みながら書く

ほほう

よっし

いっくぞう！

保守ありがとうございます
酒入ってるので誤字脱字は生温かく見守ってください

行き当たりばったりと思いつきで書いていくので多少の矛盾はｷﾆｼﾅｲ
童貞だからエロシーンないから期待しないで

梓『じゅんーーーー』

紬「さて、いるんでしょ？唯ちゃん」

ｶﾞﾀｯ

唯「・・・」ｽｯ

紬「梓ちゃんの勘違いとはいえちゃんと言葉にしてくれたわ」

紬「唯ちゃんにも聞こえたわよね？あずにゃんの気持ち」

唯「・・・うん」


律「おい。どうなってるんだよ？」ｺｿｺｿ

澪「私にわかるわけないだろ」ｺｿｺｿ

ちょっと前！

唯「ムギちゃんのあずにゃんデビュー聞こうよ！」

律「盗み聞きか？ちょっと気が引けるけど興味ある！」

澪「おいおい。やめておいたほうがいいんじゃ・・・」

律「じゃあ澪ちゅわんは鈴木さんのところに行ってらっしゃい。唯ー、行こうぜー」

唯「おー」

澪「待ってよ律ぅー」

紬『前から唯ちゃんの事が羨ましかった・・・』

梓『…』

紬『このまま言えずに卒業しちゃうくらいなら私！』


律「いよいよか！」

唯「いよいよだね！」

澪「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓『ま、待ってください』

律「？」

梓『ムギ先輩の事は大好きです！でも！』

梓『やっぱり唯先輩のことが頭から離れないんです！』

唯「」

唯「え？」

梓『だからムギ先輩とはお付き合いできません！』

気付いていたとはさすがムギ

律「・・・。おい唯？どうなってるんだ？」

澪「ムギのあずにゃんデビュー・・・じゃないのか？」

唯「え？なんで？あずにゃん？」

律「・・・。冗談じゃない、みたいだな・・・」

唯「」

梓『私、唯先輩に告白します！』

梓『顔！洗ってきます！』ﾀﾞｯ


律「おい、梓が来るぞ。隠れろ！」

唯「」

澪「おい。唯早く」ｺｿｺｿ

唯「あずにゃんが、私に、告白？」

律「澪！唯を引っ張れ！」

澪「あぁ」ｺｿｺｿ

シリアスっぽくなってきたな

梓「」ﾀﾞｯ


律「間一髪・・・」ﾌｩ

紬『さて、いるんでしょ？唯ちゃん』

唯「」ﾋﾞｸｯ

唯「」ｽｯ

律「おい、唯」

澪「私たちも行こう。冗談じゃ、ないんだろ？」

律「あぁ・・・」

唯「ムギちゃん・・・」

紬「待って、その前に」

紬「ごめんなさい。今は2人だけでお話させてもらっていいかしら」

律「あ、あぁ。わかったよ」

澪「・・・」

律「よくわからないけどまた明日な！」

紬「えぇ。また明日」

唯「・・・」

紬「突然で驚いているのもわかるわ」

紬「でも時間はないわよ」

紬「あずにゃんはすぐにでも鈴木さんの所へ行って、まぁ・・・、部室に戻ってくるわ」

紬「今のあずにゃんはもう告白すると決心している」

紬「唯ちゃんはその告白に答えられる？」

唯「それは・・・」

もうずっとあずにゃんって呼ぶのかｗ

dkdk

あずにゃんがじゅんわんのところに

紬「今の唯ちゃんには2つ選択肢があるわ」

紬「一つ目は部室に来る梓ちゃんを待ってその告白に答える」

紬「それなら私はすぐに部室を出るわ」

唯「・・・」

紬「2つ目は今すぐに唯ちゃんがここを立ち去ることよ」

紬「唯ちゃんにだってしっかり考える権利はあるわ」

紬「梓ちゃんも昨日じっくり考えたって言ってたもの」

紬「それは決して梓ちゃんの告白から逃げたことにはならないわ」

唯「ムギちゃん・・・」ｼﾞﾜｯ

紬「私はちゃんと考えてほしい」

紬「中途半端な答えでは2人とも傷つくだけよ」

紬「私にはそれは耐えられない」

唯「うん・・・」

唯「あずにゃんの気持ち聞いたもん、ちゃんと考えてくる！」ｸﾞｽｯ

紬「明日学校で待ってるからね」

唯「うん。また明日ね・・・」

梓『どこだーーーー。じゅんーーーーー！！！』

しえ

ＰＣさるった
どんくらいで解除されんの？

さるは仕方ない

さるさん

・毎時00分から10レス以上の書き込み
・毎時00分からのレスだけを見た時に、50％以上が同一IPである
この二つの条件が両方とも揃うとさるさん
片方でも条件が崩れれば解除
●で回避可能


スレ立て規制

ユーザーを1024グループに分ける
誰か一人がスレを立てると同じグループの人は
他のグループから規定数（SURETATE=256）のスレが立つまでスレを立てられない
●で回避　P2では無理　むしろP2からはスレが立ちにくい

00分になれば書けるようになるかな

紬「（さて、どうなるのかしら・・・）」

ｶﾞﾁｬ

梓「ただいまです・・・」

紬「おかえりなさい、鈴木さんは見つかったかしら？」

梓「いえ・・・、ジャズ研に行ったんですけど純はもう帰ったらしいです・・・」

梓「ムギ先輩もなんで言ってくれなかったんですか！」

紬「だって、ほら。私が消しちゃもったいないじゃない」

梓「わけわかんないです・・・」

20分くらい待つかか他のスレに書き込みしてれば解除されやすくなる・・・らしい・・・

梓「にしてもみなさん遅いですね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

紬「その事なんだけど、みんなそのまま帰っちゃったそうよ」

梓「え？そ、そうですか・・・。そうですよね。なんだかんだでもうこんな時間ですしね！」

紬「・・・」

紬「（やっぱり緊張してるのね）」

紬「そうだわ。私猫耳付けた梓ちゃんにあずにゃーんって抱きつくのが夢だったのー」

梓「！！！」ﾋﾞｸｩ

澪のせいで…

梓「え、えと。その、あの・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

紬「どうしたのかしら？」

梓「ま・・・また今度にしししませんかかかかか」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

梓「も、もうすぐ門閉まっちゃいますよ・・・」

紬「まだ大丈夫よー」

梓「あうあう」

紬「大丈夫よ、あずにゃん」ｿｯ

梓「・・・」

紬「ここに澪ちゃんはいないわよ」

梓「で、でも・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

紬「どうしてもって言うなら無理強いはしないわ」

紬「こんなつまらないことであずにゃんを傷つけたくないもの」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「ムギ先輩・・・」

取りあえずこの日の澪はシラフのようだが猫耳を見せたらやばいな

紬「さっきも言ったけどもう時間は限られてるの」

紬「なら後悔したくないじゃない」

紬「ほんのちょっとの時間付けてくれるだけでいいの」

梓「ムギ先輩・・・、その言い方はズルイです・・・」

紬「ごめんなさい。でも抱きしめたいのは本心なの」

梓「・・・」

梓「本当にちょっとだけですよ・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

ガチにゃんの真価が見られそうだな

よしいけ

梓「うぅ・・・」ｽｯ

澪『あずにゃーーーーん』ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

梓「ひいいいい」ﾊﾞﾀﾘ

紬「あら。そんなにトラウマになっていたなんて・・・」

紬「ごめんなさいね・・・」

梓「」

おいｗ

合掌

紬「あずにゃん、起きてあずにゃん」ﾋｻﾞﾏｸﾗ

梓「ﾐｵｾﾝﾊﾟｲｶﾞ、ﾐｵｾﾝﾊﾟｲｶﾞ。ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾔﾀﾞﾔﾀﾞ」ｳｰﾝｳｰﾝ

紬「これは重症ね・・・」

紬「（唯ちゃん、どうするのかしら・・・）」

紬「（この子の泣き顔は見たくない・・・）」

紬「（でもあの時の唯ちゃんの反応からすると恐らく・・・）」

ムギのいい匂いでダウンすると思っていたのに・・・
澪の罪は重い

今思うとあの時の澪は何かに取り付かれたようだった――そう、“俺ら”のような何かに。

あの澪は化身だったのか
じゃあ仕方ないな

紬「（まだ唯ちゃんが考え直す時間はあるわ・・・）」

梓「」ｽﾔｽﾔ

紬「・・・」

紬「」ｽｯ

梓「」ﾊﾞｼｯ

澪には律わんにぺろぺろされる罰を下すか
…褒美になっちゃうか

トラウマはムギによって癒される……はず

平沢家！

唯「・・・」

憂「お姉ちゃん？どうしたの？」

唯「う、憂。えへへ、なんでもないよー」

憂「・・・。そっかー」

憂「じゃあお風呂沸いてるから先に入っちゃって」

唯「う、うん。いつも悪いねー」

唯「・・・」ｽｽｽｯ

抱きつく夢は遠いな

唯「・・・」ｻﾞﾊﾟｰﾝ

唯「・・・」ﾁｬﾌﾟﾝ

唯「（あずにゃんがあんなに私の事を思ってくれてたなんて・・・）」

唯「（あずにゃんはかわいいし私の大切な後輩・・・）」

唯「（でも私は憂のことがが・・・）」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

唯「（あずにゃんの気持ちも知らないであんなにベタベタしてたなんて・・・）」

唯「（明日あずにゃんに謝らなきゃ！）」

まさかの唯憂
いやまさかでもないけど

紬梓！紬梓！

限界です
寝ます
起きて残ってたら書きます
ノシ

�C

保守しよう

にゃん

保守しろって言ってる様なもんじゃねぇか！
そんな都合の良い漢はじゃねぇぞ俺は！


つ�C

ねこみみあずにゃんに抱きつくまで止まれない

ID:9v7wDfYh0だけど>>169で終われば良かったという展開だけは避けてくれ

だきつけだきつけ

梓のトラウマを消す
梓に抱きついてあずにゃんと呼ぶ

目標は高い

ほ

し

唯憂か！素晴らしい！
でも今は紬梓が気になるぅぅぅぅぅ！

ほ

これは保守しなくちゃいけないスレだな
しかし書き手が変わりつつまともにSSが続くなんて久しぶり見た気がする

唯憂ここでくるか！
支援支援支援支援

保守

保守

ほ

ほしゅ

ふらっしゅ

む

ぎ

皆さんおはようございます
まさか残ってるとは・・・

唯憂は書くつもりないよ！
風呂敷広すぎるよ！

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

唯「ふいー」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

唯「ういー、アイスー」

憂「はい、お姉ちゃん」ｽｯ

唯「・・・」

憂「どうしたの？」

唯「憂はさ、私のこと・・・」ﾎﾞｿｯ

憂「？ごめんね。聞こえなかった」

唯「な、なんでもないよ」ｱｾｱｾ

唯「アイスありがとー、ういー」

唯「じゃあギターの練習して寝るね」

憂「宿題もやらなきゃだめだよ」

唯「あうー」ﾄｺﾄｺ

ｶﾞﾁｬ

憂「・・・」

憂「私だってお姉ちゃんのこと好きだもん・・・」

いけるいける

やる気じゃん

唯「・・・」

唯「よっと」ﾎﾞﾌ

唯「あずにゃん・・・」

唯「（私たちのかわいい大切な後輩・・・）」

唯「（でもあずにゃんはそれ以上に私のことを思ってくれている・・・）」

唯「（もちろんうれしいよ。でも、私は憂じゃないと・・・）」

唯「（ダメだー。考えがループしちゃうよー）」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

待ってた

もう付き合っちゃえよ状態の姉妹

>>267みたいなこと言いつつ頑張っちゃう君が好き

唯「そう、寝ちゃおー！」

唯「（明日はあずにゃんにちゃんと謝る）」

唯「（そしたらもう抱きつけないよね・・・）」

唯「（それはちょっとさびしいな）」

唯「（でも、しかたないよね）」

唯「」Zzzz

前半空気だった唯が本領を発揮し始めた

中野家

梓「まったく、純ったら・・・」

梓「（ご丁寧に絆創膏2枚も使って隠すなんて・・・）」

梓「（なんで悩んでるのわかったんだろ）」

梓「（まさかエスパー！？）」

梓「（なんてね・・・）」

贅沢な悩みだよな

支援です

梓「さぁ、明日は決戦だ」

梓「うん、きっと大丈夫」

梓「ムギ先輩のお墨付きだもん」ｴﾍﾍ

梓「・・・」

梓「ムギ先輩やわらかくていい匂いだったな・・・」

梓「おやすみ」

田井中家！

澪「律にゃん！律にゃん！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

律「やめろよー。くすぐったい///」

澪律「ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ」

>>198で言ってた多少の矛盾って、ダメだと思っているのに梓の背中をモロに押してしまったことか

＞梓「ムギ先輩のお墨付きだもん」ｴﾍﾍ

結果が辛いな…

澪は「〜にゃん」と呼びたい病なのかｗ

おい澪

次の日！

梓「そうか。今日は学校お休みか・・・」

梓「どうしよう・・・」

梓「どっちにしても学校じゃ言いにくいからちょうどいいよね！」

梓「唯先輩に電話っと」ﾋﾟﾎﾟﾎﾟ

梓「・・・」

梓「でない」

梓「憂に電話してみよう」ﾋﾟﾎﾟﾎﾟ

憂『もしもし。梓ちゃん？』

梓『うん。今家にいるの？』

憂『ううん。純ちゃんとお買い物に行ってるよ』

梓『そうなんだ・・・。唯先輩どこにいるかわかる？』

憂『・・・』

憂『まだ寝てるんじゃないかな？』

梓『そうなんだ。唯先輩の携帯に電話しても出なくてさ』

憂『・・・』

梓『ちょっと唯先輩に用事があるから憂の家に行ってもいい？』

憂『う、うん。お姉ちゃんまだ寝てたら起こしてあげて』

梓『わかったよ』

梓『じゃあね』

憂『・・・うん』ﾋﾟｯ

憂「梓ちゃん・・・」

憂「昨日悩んでたのってやっぱり・・・」

梓「さて、何着ていこうかな」

梓「大事な日なんだし適当な格好じゃダメだよね」ｺﾞｿｺﾞｿ

梓「うん！これにしよう！」

梓「おかしな所ないよね？」

梓「じゃあ行ってきます！」

ｶﾞﾁｬﾝ

平沢家！

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

唯「あずにゃんから電話・・・」

唯「あうう・・・」

ﾋﾟ・・・

唯「切れちゃった・・・」

唯「留守電？」

梓『お話があるので唯先輩の家に行きますね』

唯「あわわわ、どどどどうしよう」

悲恋が迫る・・・

もう唯憂、紬梓、澪律でいいじゃない

唯「パジャマはまずいよね・・・」ｱｾｱｾ

唯「早く着替えて下で待ってよう」

唯「あずにゃん早すぎだよー」

唯「・・・大丈夫。もう答えは決めたから」

唯「私たちにとってもはっきり答えたほうがいいよね」

唯「あずにゃん・・・」

>>293
俺和を忘れるなよ

わちゃんはどうでもいいです

唯憂、紬梓、澪律　和純

梓「はっはっ」ﾃｯﾃｯﾃ

梓「あれ？」

梓「ムギ先輩？」

紬「あら。奇遇ね梓ちゃん」

紬「そんなに急いで・・・、唯ちゃんの所？」

梓「はい！もう待てません！直接行ってきます！」

紬「そう。がんばってね、あずにゃん」ﾀﾞｷｯ

梓「ム、ムギ先輩？」

さて、次のミッションは猫耳を付けた梓に抱きついてあずにゃんと呼ぶことだな

すべては紬の手のひらの上

ネコ耳は誰かさんのせいでトラウマになったからなー

紬「震えてるわね・・・」

梓「・・・はい」

梓「もし断られたらって思うとどうしても」

紬「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「もし、もしも断られたらいままでの関係が壊れて、お互い気まずくなるんじゃないかって・・・」

紬「・・・大丈夫よ」

紬「梓ちゃんならきっと大丈夫」

紬「そんな簡単に壊れちゃうわけないわ」

さすがにきっと上手くいくとは言えなかったか

紬「もう、また泣いちゃって」

梓「すみません」ｽﾞｽﾞｯ

紬「いいのよ。泣きたくなったらいつでも抱きついてきていいんだから」

紬「震え、止まったわね」

梓「はい・・・。大丈夫です。ありがとうございます」

紬「・・・」ｽｯ

みんな色々悩んでるな
悩みがなさそーなのは律澪だけか

あいつらは勝手に幸せになってるｗ

作中の誰よりも包容力に溢れるムギちゃんかわいい

シリアス臭いのはもういいぞ

紬「（私にできるのはここまで・・・）」

紬「じゃあ、行ってらっしゃい」

梓「はい！」

梓「」ﾃｯﾃｯﾃ

紬「唯ちゃん・・・」

お昼ごはんと買い物行ってくる

まあ最後はみんな笑っているさ

何故か律澪が破局してたりして

しししし支援！ってなっちゃうかもしれない

俺もお昼ごはんと買い物行ってくる支援

>>312
律が澪を私に頼ってばかりじゃお互い駄目だからと突き放すパターンですね！

澪があずにゃんと呼べたのも律の計らいだったっけな

まだ読んでないが憂→唯←梓なのか？
なら読むわ

憂→唯←梓←澪⇔律

澪はにゃん的な意味で

スレタイから紬梓の臭いを嗅ぎ取ってやってきた
もちろんここから紬梓だよな・・・・？

>>19
＞律「わ・・・私もにゃんはいいかな・・・」
澪以外には律にゃんと呼んでほしくないってことだったんだな

>>320
なんということでしょう

ただいま

ぼちぼち書いていきます

梓「・・・」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

唯「（来た・・・）」

ｶﾞﾁｬ

唯「おはよう。あずにゃん」

梓「おはようございます！唯先輩！」

唯「あがって、あがってー」

梓「はい。おじゃまします」ﾄｺﾄｺ

唯「電話出れなくてごめんねー」

梓「いえいえ」

唯「今日はどうしたの？」

唯「暇ならギターの練習でもしようか」

梓「あの・・・、今日は大事なお話をしにきました」

唯「・・・」

唯「なに・・・かな・・・？」

梓「・・・」ｺﾞｸﾘ

唯め白々しいぞ

梓「率直に言います。私は唯先輩のことが好きです！大好きです！」

梓「なのでこれからも、卒業しても私と一緒にいてほしいんです」

唯「・・・」

唯「」ﾀﾞｷｯ

梓「唯・・・先輩？」

唯「私もあずにゃんのことは大好きだよ」

唯「そう、あずにゃんは私の・・・、大事な後輩、だよ・・・」

梓「え・・・？」

唯「ごべんね・・・、あずにﾞゃん・・・」ｳﾙｳﾙ

唯「あずにﾞゃんのごとは大好きだよ・・・」

唯「でも、あずにﾞゃんの言う好きとは違うんだ」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ

梓「あ・・・」ﾎﾟﾛﾘ

唯「あずにﾞゃんが私のことをぞんなに思っでぐれてるのは本当にうれじいの」

唯「でも・・・、ごベんね」ｳﾜｰﾝ

梓「・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｶﾞﾋﾞｰﾝ

トラウマが増えたかもしれない
さあここからだ

100円−96円

唯「なのに、無神経に抱きついたりじて・・・」ｳﾜｰﾝ

梓「唯・・・先輩・・・」ｸﾞｽｯ

梓「そんな・・・泣かないでくださいよ・・・」

唯「ごべんね、あずにﾞゃん・・・」ｳﾜｰﾝ

梓「唯先輩・・・」

梓「ありがとうございます」ｷﾞｭｯ

唯「・・え？」ｸﾞｽｸﾞｽ

あずにゃん……

唯「・・・なんで？」

唯「私、告白断ったんだよ？」

唯「なのになんで、お礼なんて言うの？」ｸﾞｽｯ

梓「だって、断られたらもう、唯先輩と一緒にいれないと思った・・・」

梓「でも、断られても、私をあだ名で呼んでくれた。抱きしめてくれた」

梓「もう二度としてもらえないと思ってたのに」ｸﾞｽ

梓「私の為にこんなに泣いてくれて・・・」

ここからが大事だ

唯「だっで、あずにﾞゃんはあずにゃんだもん」ｸﾞｽｯ

梓「そうですね・・・」

梓「難しいかもしれないですけど」

梓「明日からもいつものように接してもらえませんか？」

唯「・・・いいの？」

梓「はい。いつものように抱きついてきてください」

梓「抱きつかれると、私だって嬉しいんですよ」

唯「」ｸﾞｽｯ

それでもムギなら
ムギならきっとなんとかしてくれる

唯「あずにゃん・・・」

唯「ごめんね」ｽﾞｽﾞｯ

唯「私のほうが年上なのにこんなに泣いちゃって・・・」

梓「気にしないでください」

唯「これからもあずにゃんって呼んでいいの？」

梓「はい」

唯「これからも抱きついていいの？」

梓「・・・はい」

だが澪、てめーはダメだ

唯「あずにゃん・・・ごめんね・・・」ｷﾞｭｯ

梓「もう、謝らないでくださいよ」

唯「・・・実はね、昨日ね。聞いちゃったの・・・」

梓「・・・え？」

唯「昨日、部室の前にいたんだ・・・」

梓「」

唯「ムギちゃんのあずにゃんデビューを聞こうとしただけだよ！」

唯「でもその・・・、そのときにあずにゃんの気持ち聞いちゃって・・・」

梓「」

梓「な、ななななな」ｶｱｱｧ

唯「あずにゃんが部室を出て行ったら私たちに気づいてたムギちゃんに呼ばれて・・・」

紬『あなたはどうするの？』

唯「って」

唯「昨日ずっと考えてたんだ・・・」

梓「あうあう」

確かに澪はダメだな

この梓はとちってばっかだな

梓「そ・・・そうでしたか・・・」ｱｾｱｾ

唯「あずにゃんっておっちょこちょいだね」

梓「あう」

唯「でもあずにゃんの気持ち聞いたから真剣に考えたよ・・・」

唯「もうあずにゃんって呼べないんじゃないか、抱きつけないんじゃないか」

唯「いろいろ考えてたら悲しくなっちゃって・・・」

唯「でもそんな心配しなくてよかったんだね」

支援

ｗｋｔｋ

梓「・・・そうですね」

梓「そんな心配、いりませんよ」

唯「だね」ｴﾍﾍ

梓「午後から用事があるのでこれで失礼させてもらいますね」

唯「そう・・なんだ・・・」

梓「ではまた明日です。唯先輩！」

唯「うん。また明日学校でね！あずにゃん！」

ｶﾞﾁｬ

>>126みたいなこと考えてるからとちるんだ

梓「・・・」ｸﾞｽｯ

梓「・・・」ﾀﾀﾀｯ

モテていい気になっちゃったけど一番好きでいて欲しい人にはフラれたのか…

中野家前！

梓「」ﾀﾀﾀｯ

梓「！」

梓「ムギ先輩。どうして」ｸﾞｼｸﾞｼ

紬「こんにちわ、梓ちゃん」

紬「・・・そう」

梓「・・・」

紬「上がっていってもいいかしら？」

真打登場

ムギちゃんを待っていた

梓「すみませんが、今は・・・」

紬「・・・、今の梓ちゃんを一人になんてできないわ」

紬「自分で自分を責めてしまうわ」

紬「私にも責任はあるもの」

紬「お話し相手になれないかしら？」

梓「・・・」

梓「・・・どうぞ」

ｶﾞﾁｬ

このテンションでは猫耳は無理か

シエントルマン

梓「・・・」

紬「まずは謝らせてほしいの」

紬「ごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ

梓「・・・なんでムギ先輩が謝るんですか？」

紬「唯ちゃんから昨日の部室の話は聞いた？」

梓「・・・はい」

唯は早く憂にコクるべきですね

憂は律の事が好きで泥沼化

紬「あの時私は唯ちゃんたちを無視して梓ちゃんを待つことができた」

紬「でも唯ちゃんを呼んでしまった」

紬「唯ちゃんにどうするの？と聞いてしまった」

紬「私には唯ちゃんの気持ちはわからないのにね・・・」

梓「・・・」

紬「さらに梓ちゃんにも、無責任に背中を押してしまった」

紬「・・・本当に、ごめんなさい」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

この雰囲気ではあずにゃんとは呼べないっすね

梓「ムギ先輩まで、泣かないでください」ｵﾛｵﾛ

梓「確かに唯先輩が聞いてたのはびっくりしましたけど」

梓「そのおかげでしっかり考えたって言ってましたし」

梓「ムギ先輩はぜんぜん悪くないですよ」

梓「・・・」

紬「・・・ありがとう」

紬「やっぱりあずにゃんはやさしいわね」ﾆｺｯ

天使やぁ

癒されますね

頑張ってムギちゃん

紬「あ、うっかりあだ名で呼んじゃったけど今は呼ばないほうがいいわよね」

梓「ぜんぜん気にしませんよ」

梓「あの、ひとつお願いがあるんですが」

紬「なにかしら？私にできることがあるなら何でも言って」

梓「抱きついても・・・、いいですか・・・？」

紬「・・・もちろんよ。さぁ、おいで」

梓「あり、がとうございます」ﾀﾞｷｯ

梓「ｸﾞｽｯ。うわああああああああん」

ここだ、ここで決めるんだ！

SS速報VIP（SS・ノベル・やる夫等々）
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/

SS速報でやってくれ

>>367
また誘導するゴミクズか

汚い奴だな

>>367
さすが汚い

紬「今日はいっぱい泣きなさい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

紬「そしてまた明日元気な姿でみんなに会うのよ」

梓「うわあああああん」

紬「なんだったら一晩中抱きついていてもいい」

紬「あずにゃんが元気になるんだったら私、なんでもするわ」

梓「なんで、ムギ先輩はこんなに優しいんですか？」ｸﾞｽｸﾞｽ

紬「なんでって・・・」

紬「こんなにかわいい女の子をほおって置けるわけないじゃない」

そろそろねこみみさんの出番のようですね

ムギちゃんマジむぎちゃん

あずにゃんムギにゃんと呼び合う仲になって欲しい

梓「・・・」

梓「じゃあ、あの・・・、甘えてもいいですか？」

紬「えぇ、遠慮はいらないわよ」

梓「もう少し、このままでお願いします」ｷﾞｭ

くんかくんかの予感

梓「・・・」

梓「あの・・・」

紬「なに？」

梓「私・・・」ｷﾞｭ

梓「おしっこしてきていいですか」

梓「・・・」ｷﾞｭ

梓「私・・・、振られちゃいました・・・」

紬「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「唯先輩は明日もいつもと同じように接してくれるって言ってましたけど」

梓「変に避けられるんじゃないかって不安で・・・」

梓「私も、ちゃんといつもどおりにできるか不安で・・・」

紬「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓を撫でてるムギの絵が目に浮かぶ

紬は唯梓を眺めてるのが輝くのだよ

紬「梓ちゃんなら大丈夫よ」

紬「唯ちゃんだってその覚悟をする為に一晩しっかり考えたんだもの」

紬「今の私じゃ説得力ないわね」ﾌﾌｯ

梓「・・・そんなこと、ないです」ｸﾞｽｯ

梓「」ｸﾞｰｯ

紬「あら？」

梓「ああああ、あの。これははははは」///

�C

紬「もうこんな時間ね。よかったらどこかへお昼ご飯食べに行きましょうか」

梓「」///

梓「あ、あの」

梓「私が作ります！お口に合うかわからないですけど」

紬「まぁ。うれしいわぁ」

紬「じゃあ今度は私が甘えようかしら」♪

梓「・・・あまり期待しないでくださいよ」

�C

んおっ！んおっ！おっほおおおおおおおお！！！

期待してしまう

紬「あずにゃんが私の為に作ってくれるんだもの」

紬「おいしくないわけないわ！」

梓「もう」///

梓「じゃあ作ってくるので少し待っててください」

紬「うん」

紬「（少しは一人にしてあげたほうがいいわよね）」

愛情というスパイスが

ジャスコに行って半額お惣菜漁ってくる
俺もあずにゃんの手料理食べたいよ！

SSに願望入ってたのかｗ

12時までは完結してくれ

やっと紬梓か！
願望わろた

梓の料理は涙の味がしそうだな

涙の数だけ強くなれるよ

梓「何作ろうかな・・・」

梓「ご飯あるし、卵と・・・」

梓「よし」

梓「・・・」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

梓「唯先輩・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「ムギ先輩、柔らかかったな・・・」

梓「・・・」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

強化あずにゃん

ガチにゃん発動

むぎゅは柔らかい

紬「じゃあ、お願いね」ﾊﾟﾀﾝ

紬「これで準備は完了よ」

梓『ムギせんぱーい。ご飯できましたよー』

紬「はーい。今行くわねー」ﾄﾄﾄｯ

紬「まぁ。オムライスね」

紬「おいしそうだわー」

梓「あ、味は期待しないでくださいね」

梓「ささ、冷めないうちにどうぞ」

紬「うん。いただきます！」

梓「いただきます！」

リアル反映w

現実なんて

紬「！おいしい！おいしいわ、梓ちゃん！」

梓「ありがとうございます」///

紬「梓ちゃんと結婚する人は幸せね」

紬「こんなおいしい料理を毎日食べれるんだもの」

梓「そ、そんな。大げさですよ」ｶｧ

紬「そんなことないわよ。私は毎日でも食べたいわ！」

梓「・・・え？それって」

くそくらえ

紬「あ、深い意味はないのよ！」ｱｾｱｾ

紬「スープもおいしいわー」

梓「・・・そうですか」

梓「今度はムギ先輩の手料理も食べてみたいです！」

紬「・・・」

紬「正直に言うけど、あまり上手じゃないわよ・・・」

梓「じゃあ今度一緒に作りましょうよ」

梓「少しなら教えられますよ」

共同作業ですね

そろそろお風呂に入りたいんだけど隠し味が涙から愛情に変わるのは何時頃ですか

紬「ふふ、じゃあお願いするわね」

梓「はい！任せてください」

紬「ふう。お腹いっぱいだわ」

梓「ちょっと作りすぎちゃいましたね・・・」

紬「でもおいしかったわ」

紬「・・・もう、大丈夫？」

梓「・・・はい。たぶん」

紬「うん。何かあったらなんでも話してね」

梓「」ﾌｱｱｧ

紬「」ｸｽｯ

梓「すみません。昨日あまり寝てなくて・・・」

紬「じゃあ一緒にお昼寝しましょうか」

梓「・・・はい」ｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞ

紬「（もう寝ぼけてるのかしら？）」

紬「（これは一緒のベットで寝るってことよね・・・）」

いきなりベッドインとは

・・・優しくお願いします

梓「さぁ、ムギ先輩もどうぞ」

紬「う、うん。おじゃまします」ｽｽｯ

梓「おやすみ。ムギ先輩・・・」

紬「おやすみ。あずにゃん」

梓「」ｽｩｽｩ

紬ちゃんと一緒にお昼寝したい

どうなるどうする

キュンってなる

なんかＰＣが規制されたっぽい

あずにゃんも寝たし俺も寝るよ
今日は映画見に行くから書くとしたら夜になると思う
続き書きたい人いたら任せます

な、なんだと！？

えー

しゃーねーな保守

>>384
やめろｗｗｗｗｗｗ

保守

てす

むんむん

ほ

保

紬「・・・・（梓ちゃん寝ちゃったかしら・・？）」

紬「今日はいろいろ大変だったものね・・・・」

紬「あずにゃ〜ん？」ﾎﾞｿｯ

梓「Zzzzzz・・・・」

紬「ふふっ・・梓ちゃん・・・」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

紬「・・・（私もなんだか眠く・・・）」ｳﾄｳﾄ

―――――――――――――････

書いてみようかと思ったけど俺明日バイトだった・・
トンボしてしまうかもしれないが時間が許す限り書いてみてもいいだろうか
いや愚問ですね

続けなさい

紬「・・・・ん」ﾊﾟﾁｯ

紬「梓ちゃんまだ寝てるのね・・外もだいぶ暗くなってきちゃった・・」

紬「私も軽率なことをしてしまったわ・・」

梓「・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・ﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲﾕｲｾﾝｐ・・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・・」

紬「夢の中でも唯ちゃんのことを考えているのね」

梓「・・・・ﾑ？」ｸﾞｼｸﾞｼ

紬「わっ！」

梓「うわぁっ！」

梓「あれ！？なんでムギ先輩！あれっ・・！？」

紬「び、びっくりしたじゃない梓ちゃん」

梓「あ、そういえば私・・・」ﾊﾟﾀﾑ

続けてほしいけど、どうしてもっていうなら無理強いはしないわ

ほう

梓「ムギ先輩・・もう一度抱きしめてもらえないでしょうか？」

紬「どうぞ？ふふっ」ﾊﾟｯ

梓「ムギ先輩あったかいですね」

梓「でもよかったけいおん部のみんなでよかったです・・」

紬「？」

梓「先輩たちじゃなかったら・・ほかの人たちだったら軽蔑されてたような気がします」

紬「・・・・」

梓「ごめんなさい、抱きしめてもらって」

紬「ううん、いいの、悪いのは私だから」

紬「さ、おきましょ？」

まさか変なとこでやめた後ここまで伸びてるとは思わなかった支援

梓「にゃーーー!!」ﾉﾋﾞﾉﾋﾞ

紬「ふふっちょっと楽になれたかな？」

梓「はい、ありがとうございますムギ先輩」

紬「私じゃダメかもしれないけど、またこうやって抱きしめて欲しくなったらいってね？」

梓「えっ・・あっはい//」

紬「じゃあそろそろ帰らせてもらおうかな、あっ、梓ちゃんはそのままでいいわ」

梓「玄関までは送りますよ、ムギ先輩」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ･･･

紬「それじゃあね？梓ちゃん」

梓「はい、さっきはありがとうございました、ムギ先輩も気を付けてくださいね」

紬「それじゃあね梓ちゃん」ﾌﾘﾌﾘ

梓「はい」ﾌﾘﾌﾘ

ｶﾁｬｯ・・・・ｶﾞﾁｬｯ


ﾄｺﾄｺﾄｺ・・・・
紬「大丈夫かしら・・梓ちゃん・・」

紬「あしたは元気な顔してくれるといいな・・」

むぎゅっとすれば元気になるさ

梓「ムギ先輩帰っちゃった・・・」

ﾊｧ・・・

梓「明日は元気にしなくちゃ！ムギ先輩と約束したもの！」ﾌﾝｽ

梓「お風呂入ろう」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ　ﾌｧｻﾌｧｻ　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ｶﾞﾁｬｯ　ｼﾞｬｰ　ｶﾞﾁｬｯ

ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｰ
梓「・・・（やっぱり悲しいなぁ・・・・）」
ｷｭｯｷｭ　ﾁｬﾎﾟｰﾝ
梓「・・・（ムギ先輩あったかかったなぁ・・・）」
ｼｬｰｰｰｰｯ　ｶﾞﾁｬｯ　ﾌｧｻﾌｧｻ
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ・・・　ｶﾞﾁｬｯ

梓「んっ？メールが着てる・・？」

　宛先　ムギ先輩
　　Re:大丈夫？
本文：今日はごめんなさい、それとお疲れ
　　　　明日は元気な顔見せてね

梓「ムギ先輩・・・・」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ････
――――――――――･････

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ
梓「・・・」ﾊﾟﾁｯ

梓「昨日・・あのまま寝ちゃったんだ・・」

梓「学校・・いかなきゃ」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
憂「あっ・・梓ちゃんおはよう」

梓「おはよう憂」

純「おはよー梓ー」

梓「おはよう純」　　　憂「・・・・」

純「でさー〜〜〜がさー」　梓「うんうん」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

純「梓！昨日のドラマみた！？〜〜がでさ！すごかったんだよー！」

梓「へー昨日は寝ちゃたんだよねー」

純「昨日のを見逃すとは！あ、私録画したからこんど見にきなよ！」

梓「うんうん、ところで教科書用意しておきなよ」　　　憂「・・・（梓ちゃん無理してるのかな・・）」

――――――――――――――-----････

唯「あっ！ムギちゃん！・・・あのね私ｓ」紬「ごめんなさいね」

唯「あっ・・いやいいんだよ！ムギちゃんは悪くないし！」　　　　　澪「ﾘﾂｩﾘﾂｩ!!」ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ　律「」ｼｰﾝ

唯「そ、それより今日のおかしはなにかなー！」　　　　　　　　　　澪「ｳﾍｯｳﾍﾍｯ」ﾁｭｯﾁｭ　律「」ﾁｰﾝ

紬「そうねー、おたのしみよー？」

唯「はやく放課後にならないかなー！」　　　　　　　　　　　　　　　澪「ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ」ﾁﾞｭｰｯﾁﾞｭｰｯ　律「」

りっちゃああああん

いつの間にか澪が誰にでも手を出す変態にｗｗｗ

紬「・・・（大丈夫かしら・・梓ちゃん）」ﾎﾞｰｯ

紬「・・・（私が話してしまったのが原因だけどやっぱり気になるわ・・・）」　ﾎﾞｰｯ

澪「・・・（めずらしいなぁムギがボーッとしてる・・）」　　　律「・・（眠いなぁ・・・）」

澪「・・・（昨日なにかあったのかな・・・？）」　　律「・・・（ちょんまげ！ﾋｯﾋｯﾋ）」

ｽﾊﾟｰﾝｯ　田井中ﾅﾆｼﾃﾙ！　ｲﾔｰｱﾊﾊｰ？　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
――――――――----

唯「みんなー！部活いこー！！」

律「まったく唯は放課後になると元気だな！」　澪「お前がいうな！」ﾄﾞｽｯ　　ｱｲﾃｯ

紬「じゃあいきましょうかー」ﾎﾜﾎﾜ　　　　　澪「・・・（気のせいだったのか・・？）」

むぎちゃんは天使やで

忍者うざいよなー

ｶﾞﾁｬｯ
唯「やっと授業おわったねー！むぎちゃん！今日はお菓子なにー！？」

紬「今日は父がフランスに行ったお土産にケーキを買ってきてくれたの」

律「うお！！なんだこれスゲー！！！」　澪「あいかわらずムギがもってくるものには驚かされる・・」

ｶﾞﾁｬｯ

唯「あっ！あずにゃん！」

梓「みなさんもう来てたんですね、それとおはようございまず」　　律「もう放課後だけどな」　澪「うるさいっ」ﾄﾞｽｯ　ｸﾞﾊｯ

紬「おはよう梓ちゃん」

梓「なんかものすごいケーキがありますね、どうしたんですか？」　律「私ｇ　澪「ｵﾘｬｯ」ﾄﾞｽｯ

紬「父がフランスにいったお土産にかってきてくれたのー」

梓「なんか芸術ですね」　　唯・律「はやくたべよ（うぜー）（うよー）！」

澪「律たちは見て楽しむとかそういうものはないのか！」　律「ない！」ﾑﾌﾝｯ　唯「ない！」ﾑﾌﾝｯ

紬「まぁまぁたべましょうかー、みんな紅茶はストレートでいいかしらー？」

澪「ストレートで大丈夫だすまないなムギ」　律「あんがとー同じくよろしくー」　唯

澪が正気に戻ってる

書いてる奴がコロコロ変わるからそれはそれで面白いなw

途中で書き込みしてしまったすまない

唯「うん！ムギちゃんよろしくー！」　梓「ありがとうございますムギ先輩」
ﾁｮﾛﾁｮﾛﾁｮﾛ･･･
ｺﾄﾝｯ
紬「それじゃあ頂ましょうかー」　　　ｿｰﾀﾞﾈｰ
唯・律・澪・梓・紬「（（（いただきまーす））））」

唯「むふーー！！！これおいしいよ！！ムギちゃん！！！」

律「コレはすごいな！！うまいぞ！！生きててよかったー！！」

澪「ほ、本当においしい・・」　梓「コレはほっぺが落ちそうです！」

ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ
澪「練習は何時ぐらいからはじめるかー？」　　律「部長権限で今日はやすみー」　ﾄﾞｽｯ　ｲﾀｯ

唯「さむいからやすもーよー」　律「そーだそーだ！！」　ﾄﾞｽｯ　私ﾊﾞｯｶﾀﾀｸﾅｰ!!　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

紬「・・・（梓ちゃんいつもより口数はすくないけど学校きてくれてよかったわ・・・・）」

ｱｯﾅﾆｽﾙﾕｲ!!ﾔﾒﾛｰ!!　ｺﾘｬｹｯｻｸﾀﾞﾅｰ!!ﾊｯﾊｯﾊ!!　　ﾐｵﾁｬﾝｶﾜｲｲﾖｰ!!

律「唐突だが私たちが卒業するまでになにか会でもやらないか？」
澪「そーだなー、たしかになにかやりたいなぁー」
唯「お別れ会かな！？お菓子いっぱい食べれるよね！！」　　ｿﾚｼｶﾅｲﾉｶﾕｲﾊ　ｴﾍﾍｰ

梓「・・・（お別れ会・・・か・・・）」ｼﾞﾜｯ

澪「どっ！どうした梓！」　　唯「あずにゃんっ！？」ｱﾀﾌﾀ
律「ｸﾞﾌﾌー私たちと別れるのがそんなにさびしいかー！ういやつめー！！」ｳﾘｳﾘ

梓「わっ・・ご、ごめんなさい、先輩たちが卒業だって思うと悲しくなって、すいません皆さんだって悲しいですよね」

律「心配すんなってー！みんなでちょこちょこ様子見にきてやるからー！」
澪「そ、そうだぞ！梓！心配しなくても顔だすからな！」　唯「あずにゃーん！よしよし！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「ありがとうございます///唯先輩、もう大丈夫ですよ」ﾁﾗｯ　　　紬「・・・・・・」

律「ま！残り少ない部活活動だ！練習するか！！」　澪「そうだな！」　唯「ギー太ぁ〜」

―――――――――-----

唯「ふぃ〜つかれたぁーギー太今日もありがとうねー！」
律「あー！かたいてえー！」　澪「律はすぐ疲れるな」　　ﾅﾝﾀﾞﾄｰ!ｼﾞｬｱﾐｵもﾄﾞﾗﾑﾔｯﾃﾐﾛｰ!　ﾜ､ﾜﾀｼﾊﾍﾞｰｽｾﾝﾓﾝﾀﾞ!

ﾈﾑｲｹﾄﾞﾖﾐﾀｲｹﾄﾞﾈﾑｲ

唯「じゃーかえろーかー！」　律「うむ、そうだなー」　澪「そーいえば律、貸したCDもってきてないのか？」
ｱｯｱﾚﾊｰﾓｯﾃｷtｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ　ﾏｯﾀｸ・・・明日ﾃﾞｲｲ　ｷｮｳﾉﾊﾞﾝｺﾞﾊﾝﾅﾆｶﾅｰ
梓「・・・・」ﾄｺﾄｺ　　　　　　　　　　紬「・・・・（さっきなんかもやもやしたわ、なにかしら・・・）」ﾄｺﾄｺ

唯「みんなー！じゃーねー！！」　律「じゃあーなー唯ー」　澪「またあしたー」　梓「はいー」ﾌﾘﾌﾘ
紬「また明日ねー唯ちゃーん」ﾌﾘﾌﾘ


唯「ただいまー！憂ー！！」
憂「おかえり、おねえちゃん」ﾆｺﾆｺ

唯「今日ねームギちゃんがおいしいケーキ持ってきてくれたんだー！」
憂「うんうん」ﾆｺﾆｺ

唯「あ！この匂い今日はカレーかな！？」
憂「そうだよお姉ちゃん」

唯「たべるー！」
憂「その前に手洗ってきてね、お姉ちゃん」

好きなように書いたらいいのさ
受けるかどうか、なんて考えて書いてても逆に面白くならんよ

唯「ﾌｯﾌﾌｰﾝ〜♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ　　ｵﾈｪﾁｬｰﾝｵｺﾒﾄﾞﾉｸﾞﾗｲｰ?
唯「いつもと同じぐらいー！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ　　ﾜｶｯﾀｰ
唯「・・・・・」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
（これでいいのかなぁ・・・あずにゃんの気持ちには答えられないけど・・・でもなにかしてあげたいなぁ・・・・）

ｵﾈｪﾁｬｰﾝ？　　唯「今いくよー！憂ー！」

ﾄｺﾄｺﾄｺ　ﾄﾝｯ
唯「いただきまーす！！」　憂「いただきます。」

唯「んー！おいしい！！やっぱり憂の作るカレーは絶品だね！」　
憂「ありがとう//でもほめすぎだよお姉ちゃん」ﾆｺ

唯「あっ！それでね！今日りっちゃんがいってたんだけどけいおん部のみんなでお別れ会しようと思うんだ！」
憂「うんうんそれで？」

唯「憂にもきてほしいなーって！」　
憂「でも私けいおん部じゃないよ?」

唯「大丈夫だよー！みんなも喜ぶって！！」　
憂「お姉ちゃんが言うなら・・でも手伝わせてね？」

唯「えへへー憂は素直でいい子だなぁー！」　　憂「////」ﾃﾚﾃﾚ
唯「ごちそうさま！」　憂「はい」ﾆｺﾆｺ

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ　　ｵﾈｴﾁｬﾝｵﾌﾛﾊｰ!？　　唯「あとではいるよー！！」

ﾎﾞﾌﾝｯ
唯「むふー！お布団あったかーい」

唯「なんだか眠くなってきたなぁ〜・・」ｳﾄｳﾄ

唯「少しだけぇ〜・・・」

―――――――――――――-

梓「唯先輩は私のことをもてあそんでたんですね」　梓「その気にさせるようなことをしてたんですよね」
梓「サイテーです」　梓「ひどい人ですね」　梓「ひとでなし」
梓「ムギ先輩が好きになりました、唯先輩とはもうお別れですね」　梓「話かけないで」
梓「平沢唯？誰ですかあなた」　梓「近寄らないで！」　梓「唯先輩なんて死んじゃえばいいんです！！」
梓「唯先輩はああやっていろんな人に抱きつくんですね」　梓「破廉恥です」
梓「抱きつけるなら唯先輩は誰でもいいんじゃないですか？」　梓「あなたなんて大ｯ嫌いです！！！」

―――――――――――――

唯「・・・・」ﾊﾟﾁｯ
唯「夢・・・？」ﾂｰｯ　　唯「あれ・・なんでないてるんだろう・・」
唯「よくわかんないよぅ・・・」ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
唯「私はどうすればいいの・・かな・・・あずにゃん・・・」ﾋｯｸﾋｯｸ

唯「私は・・あずにゃんのこと好きだけど・・だけど違うから・・・」

ｺﾝｺﾝｯ　　　唯「！」ﾋﾟｸｯ

憂「おねーちゃん？お風呂そろそろはいってね？」
唯「・・・・・・・」

憂「？・・・おねーちゃん？」ｶﾞﾁｬｯ
唯「ｶﾞﾊﾞｯ」　　　憂「わっ・・・どうしたの？お姉ちゃん」

唯「一緒にお風呂はいろ、うい〜・・」　憂「？う、うん？うん、じゃあ先にはいっててね後からはいるから」
ﾄｺﾄｺﾄｺ　ﾊﾟｻｯﾊﾟﾁｯ
唯「・・・・」ﾎﾞｰｯ　　ｶﾞﾁｬｯ　憂「どうしたの？お姉ちゃん」
唯「あずにゃんに嫌われる夢をみたんだ・・」　　憂「・・・・・」

唯「あずにゃんはそんな子じゃないってわかってるんだけど怖くなって」
唯「私はあずにゃんが好きだけど、恋人とかそういう好きじゃないって思ってるんだ・・・」

唯「よくわからないんだ・・自分の気持ちが、あずにゃんがすきなのかもしれないって思っちゃうんだ・・・」
唯「きちんと答えが出てないうちに断っちゃって・・・・」　　憂「・・・・・」

唯「段々本当は好きなんじゃないかって・・！そういう気持ちが大きくなって！」
憂「お姉ちゃんは、多分もうわかってるんじゃないかなぁ」

唯「え・・？」　　憂「私は大切な人に嫌われたくないし、大事にしたいとも思う。」
憂「人を好きになることって段々気持ちが強くなってって、それで抑えきれない気持ちが、好きって気持ちが大きくなってって」

憂「押さえ切れないほど相手が欲しくて、一緒にいたくなるんだよ。」　唯「・・・・・」
憂「おねえちゃんは・・自分に正直になったほうがいいよ？自分を好きになってくれる人がいるんだもの」
憂「ゆっくりでいいから、考えればいいと思うよ、おねえちゃん」ﾆｺｯ

唯「ありがとう・・ね、うい　私がバカだったよ！」

唯「明日きちんと話してみようと思う！」　　憂「うん。」
ｻﾞﾊﾞｯ
唯「先に上がるね！ありがとう！うい！！」　ｶﾞﾁｬｯ　ｶﾞﾁｬﾝ

憂「・・・・・私はもっとバカだよ、お姉ちゃん。」


―――――――――――――
翌日

ﾁｭﾝﾁｭﾝ　ｺﾝｺﾝ
唯「起きてるよー！ういー！！」

憂「珍しいね、お姉ちゃんが一人で朝早く起きるなんて」

唯「えへへー！」ﾌﾝｽ

憂「じゃあしたに降りてきてね」

唯「はぁーい」　　ﾄｺﾄｺﾄｺ

唯・憂「「いただきま（ぁー）す」」

憂「今日は日直だから先にいくね、遅れちゃだめだよ、お姉ちゃん」
唯「大丈夫だよー」　　ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

唯「今日・・・放課後話そう・・」ｸﾞｯ

唯「あ！りっちゃんおはよー！！！」

律「あれ！唯が教室にいる！雹でも降るかー！？」　澪「めずらしいな・・」　紬「ゆいちゃん私が来る前からいたのー」ﾆｺﾆｺ

唯「失礼だなりっちゃん！今日は早起きしたんだよ！」ｴｯﾍﾝ

律「そんな自慢げに言うことじゃないぞ、ゆい」　澪「たしかになー」ｱﾊﾊ

さわちゃん「出席取るわよー座ってー」

―――――――――――

唯「・・・・（あずにゃん放課後話してくれるかなぁ・・・）」

唯「・・・・（メール今うっちゃおう・・）」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ　　　　　　　　　　　　　紬「・・・・・・・」

唯「・・・・（うまく話せるといいなぁ・・・）」

―――――――――――
ｳﾞｰｳﾞｰｰｰｯｳﾞｰｰｰ

梓「・・・？（メール？だれからだろう）」

宛先　唯先輩
Re:　大事なお話
本文：今日放課後部活の後に話せないかな？
　　　　そんなに時間はとらないと思うけど

梓「・・・・・（私は・・・）」

まさかこっから唯梓に？

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
律「やっとおわったぁー！！」　澪「まったく放課後だけ本当に元気だな」　紬「ふふふ」
律「唯ー！部活いくぞー！！」　唯「あっ！うんーいこっかー！！」
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ　ｶﾞﾁｬｯ
唯「あずにゃんだー！」ﾄﾀﾄﾀ　　梓「どうも」ｻｯ　　　　唯

唯「あずにゃんだー！」ﾄﾀﾄﾀ　梓「どうも」ｻｯ　　　　唯「・・・（えっ・・・）」

律「ようあずにゃんー」　梓「気色悪いです」　律「ひどっ！なんだその言い草は！部長だぞー！！」

紬「今日は和菓子をもってきたのー」　澪「また本格てきなだなぁムギ」

紬「今日は紅茶じゃなくてお茶でいいわよね？」　律・澪「うんたのむー」　梓「お願いします、ムギ先輩」

紬「唯ちゃんもいいわよね？」　　唯「・・・うん！（なんでよけられたんだろう・・・気のせいかな・・）」

律「うんめぇ〜」ﾍﾅﾍﾅ　澪「ムギのセンスはいいな」
紬「そんなことないわー」　梓「たしかに見た目も味もいいものをもってきますね」ﾆｺﾆｺ

律「そーいや昨日の〜みたか澪！〜の新曲よかったな！！」　澪「私はあのグループあんまり好きじゃないんだ」
ｴｰ?ｱｱｲｳﾉ　ｽｷﾀﾞﾄｵﾓｯﾃﾀﾝﾀﾞｹﾄﾞﾅｧｰ　　　私ﾊｱｱｲｳﾉﾊ　ｿﾝﾅﾆｽｷｼﾞｬﾅｲｿﾞｰ

唯「・・・（気のせいかな・・・ムギちゃんと仲がいい・・・）」

律「おーい、唯？めずらしいな、あんまり食べてないじゃないか」

唯「ちょっとね〜」　律「唯でも悩みごとがあるのか！？」　澪「失礼だっ！デコだしなさい！」
ﾋｯﾔﾒﾃｰ　ﾏﾃｰ!　ﾂﾙｯ　ｺﾞｽｯ　ｱﾜﾜﾜﾜ

律「そろそろ練習しますかー」ﾋﾘﾋﾘ　澪「練習好きにでもなったか？リツ」
律「うるさーい！やるぞー！」　澪「気まぐれな部長だな」

紬「こんどうちにこない？梓ちゃん」　梓「はい！ぜひ！！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ　ﾍﾞｰﾝﾍﾞｰﾝ　ｷﾞｭｨｲｲｲｲｲﾝ　ﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝ
―――――――――――――――――

澪「そろそろきりがいいしやめるか」　律「そーだな」
澪「ところでCDはどうした」　律「いっいや、あれはそのっあはっ？」
ﾏﾀ忘ﾚﾀﾉｶ!ﾓｳｲｲ!今日取ﾘﾆ行ｸ!　ﾊﾊﾋｲｯ　ｺﾞｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ!

紬「それでね、〜なのよ〜」ﾌﾌﾌ　梓「そうなんですか〜」ﾆｺﾆｺ　　　　　唯「・・・・・・・」

律「唯帰るぞー」
唯「あっ戸締り私がしていくからみんな帰っていいよー！」　

律「めずらしいな」　澪「本当に雹でも降るんじゃないだろうな・・？」
ｱﾁｮｰｯ　ﾅﾆｽﾙﾘﾂ!　ｵｶｴｼ!ﾆｯｼｯｼ　ﾔｯﾀﾅｺﾉ!!　ｱｯｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞﾔﾒﾃｰ!!

唯「みんなじゃーねー！！」ﾌﾘﾌﾘ　　　梓「・・・・・・・」

―――――――――――――――――

唯「・・・・・・」　　　　　ﾄｺﾄｺﾄｺ　　　ｶﾞﾁｬｯ　梓「・・・・・・・用件はなんですか唯先輩」
唯「あ、あのね！うまく言えるかわからないけど聞いてほしいんだ！」

唯「あずにゃんに告白されたとき本当はうれしいって気持ちがあったｎ　　梓「やめてください！！！！！！！」
ｶﾞﾀﾝｯ!!
唯「えっ・・・・・」

いいぞ

梓「今頃なんなんですか！私は忘れようとしてるんです！！」
梓「今まで通りに戻ろうとしてるんです！私にそんなこと言わないでください！！！！」

唯「で、でもね！あずにゃん！私考えてわかったんだ！あずにゃんのこと本当は好きなんだって！」
梓「・・・ｸｯ」ｽﾞｷｽﾞｷ

唯「憂に言われたんだ！私が本当はあずにゃんのことが好きなんじゃないかって！それで！それで！！」
梓「私をどうしたいんですか先輩は」

唯「だから！その！！あずにゃんと一緒にいたいんだ！ずっとずっと！大切だから！」
梓「大切だけど断ったんですか、なら好きじゃないんじゃないですか」

唯「あのときは・・あのときは急だったから答えがきちんと出なくて！それで！！」

唯「私はあずにゃんが大好きだって気がついたんだ！！！」

唯「私から言いたいんだ！あずにゃん！私あずにゃんのことが好きだよ！！ううん梓ちゃんあなたが好き！！」

梓「勝手ですね・・・先輩は」

梓「私がどんな気持ちだったかわかりますか」

梓「私がどんなに苦しんだかわかりますか！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「私は唯先輩が好きでした！！でも私は！！私は！！！！」
ｶﾞﾁｬｯ
紬「唯ちゃん・・それぐらいにしてあげられないかな・・・」　　　　　　唯「！！」


紬「私の大切な人を奪わないで欲しい」　　　　唯「えっ・・・？」

唯「みんなー！じゃーねー！！」
梓「・・・・・ムギ先輩」　　　紬「うん？どうしたの梓ちゃん」ﾄｺﾄｺ

梓「・・ムギ先輩の家に行ってもいいですか？」
紬「うん？平気だけど？」

紬「いらっしゃい〜」ﾆｺﾆｺ
梓「・・おじゃまします」

紬「こっちよ〜」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
梓「・・・・・」

紬「ここが私の部屋」
梓「広いですね・・」

紬「あんまりジロジロみないでねー恥ずかしいかｒ　　梓「ムギ先輩！」ﾀﾞｷｯ

紬「ど、どうしたの？梓ちゃん？」ｱｾｱｾ　　
梓「都合のいいこと言いますけど・・唯先輩のことを少しでも忘れさせてくれませんか」
梓「私を・・ムギ先輩のものにしてくれませんか・・」ｳﾙｳﾙ

紬「っ！！（ダメ、梓ちゃんは！梓ちゃんは・・・！！）」

梓「お願い・・ですっ・・・」ｸﾞｽｯ　ｳﾙｳﾙ
紬「私は・・・梓ちゃんがそれで幸せなら・・」



エロ実写は・・・愚問ですよね頑張ります
というかないと成り立ちませんしね

紬「あずさちゃんっ・・・っん・・・」

梓「ムギ先輩っ・・・あっ・・だめですっ・・・そこはっ」

紬「梓ちゃん綺麗・・・・」　　梓「やぁぁ・・・/////」

紬「梓ちゃん綺麗な肌してる・・・ﾁｭｯ・・・ﾁｭｯ・・・・・」

梓「ムギ先輩も・・すごく綺麗で・・っあ・・・・」

梓「ムギ先輩っ・・！・・・ムギせんぱぃ・・・・っん・・・あぁっ！！」

紬「梓ちゃんこんなときまですごく可愛いのね・・・////」

梓「ダメですそんなに・・・っ・・・・なめちゃっ・・・あっ・・・っぅ・・・//////」

紬「あずさちゃんの胸可愛い・・ふふ・・・・」

梓「・・もっ・・・もう・・っ！！おかえしですっ・・！」　　紬「ｷｬｯ///」

梓「ムギ先輩のおっぱいいやらしいです・・っ！なんていやらしいおっぱいしてるんですか・・っ！」

紬「だめっ・・！あっ・・・・！つねっちゃっ・・・！・・・っん・・・っぁ！」

梓「ムギ先輩えっちですね・・・ﾌっ・・・・ﾊｧｯ・・・・!・・えっちなおっぱい・・・！」ﾁｭｯ　　　ﾊﾟｸｯ

紬「あっだめっ・・・！くわえたらっ・・・！！あっ・・！あっ・・・あっあっ・・・！」

梓「ふふ・・//はむっ・・・・こんなにかたくなってますよ・・・っ！」ｼﾞｭｯ　ｶﾐｯ

紬

紬「あっっ・・・噛まないでっ・・！だめっ・・・！！」

梓「おかえしですよっ・・・！ムギ先輩っ・・！」ｸﾆｯ

紬「あっ・・！はぁっ・・・！！・・・も、もう！！怒ったわ・・！」　梓「ｷｬｯ」
ｻﾜｻﾜ・・　　　ｸﾆｯ
梓「あっそこはっ・・・！！」　　紬「もう・・許さないわっ・・！」
ｸﾁｮｸﾁｮ

梓「あぁっ・・・ダメですっ・・・！先輩っ・・！！あっ・・・あっ！！！！」
紬「えっちな汁がいっぱいでてるわよ・・？ふふ・・・/////」

梓「いっ・・・ゎないでっ・・・！あっ・・・!!だめっ・・・！！先輩っ・・・！！手をっ・・・・手をとめてっ・・・！！」
ｸﾁｮｸﾁｮ　ｸﾁｮｸﾁｮ
紬「梓ちゃん・・少し静かにしよ・・・？」　ﾁｭｯ　　梓「あっ・・・」ﾁｭｯ

梓「んっ・・・んっ！！・・・んっ・・・んっ・・んっ・・んんっ・・・りゃ・・りゃめっ・・・あっ！！！」
ﾌﾟｼｬｱｱｱｱｱｱｱ

紬「梓ちゃん綺麗・・・//////」

梓「ム・・・ｷﾞ・・・せんぱぃっ・・・・/////」

梓「ごめんなさい・・・・」
紬「あやまらないで？その・・・私梓ちゃんが好きになっちゃったみたい」ﾃﾚﾃﾚ

梓「ムギ先輩っ・・！」
紬「紬でいいのよ？ふふっ」

梓「紬・・・・さん」
紬「もうっ・・じゃあムギってよんでくれるかな？」

梓「ムギ・・・」ダキッ
紬「ふふふっ・・・////」

梓「私が・・・私がつらいとき一緒にいてくれますか・・・・？ずっと・・一緒にいられますか？」

紬「私はここに・・・梓ちゃんの隣にずっといるわ・・///」

梓「ムギ先輩っ・・！ムギ先輩ッ・・・！！」
紬「あらあらあら・・・////」

―――――――――――――――――――

しえん

紬梓好きの俺歓喜

仕事終わるまでスレ残っててくれ！！

私は・・ムギ先輩・・・ムギと・・・・そのまま愛しあった

休むことなく私はムギの体を求め続けた

少しずつ心が満たされていって

気がついたら私はムギ先輩の腕の中で寝ていた

ムギ先輩はなんで私を好きになったんだろう

なんで私を抱きしめてくれるんだろう

そんなことを考えているより

今・・ここにいることがなによりも心地よかった

愛されるってこういうことなのかなって

よくわからないけど

でも私の中には幸せが満ちていた・・・

私を愛してくれる

私と一緒にいてくれる

幸せだとそう、感じた

すこし離れたうちにエロ展開に

ついにここまできたな

――――――――――――――――

紬「あの日・・あったこと・・・」　　　　　　唯「・・・・・・・・・」
　　　　　　　ﾋｯｸ　　　　　　　　　　　　　ﾋｯｸ
紬「唯ちゃん・・・悪いけど私は梓ちゃんを誰にも渡したくない」
　　　ﾋｯｸ
紬「私から梓ちゃんを奪うんだったら私は唯ちゃんをゆるさない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋｯｸ
紬「梓ちゃんが望むなら私はあなたに譲る・・そんなこともしない」
　　　　　　　　　　　　　ﾋｯｸ
紬「私は梓ちゃんを愛してる！・・・・平沢さん」　　　　唯「・・・」ﾋﾟｸｯ!
　　　　　　　　ｸﾞｽｯ
紬「私たちの幸せを邪魔しないで・・・それだけ覚えておいて」

紬「いきましょう梓ちゃん」ﾊﾟｼｯ　　　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

唯「・・・・・・・」ｼﾞﾜｯ
　　ﾎﾟﾀ　　　ﾎﾟﾀ
唯「ｳﾜｧｧｧｧｧﾝ！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「大切なもの・・！間に合わなかったよ・・・！！」ｸﾞｽｯ

唯「せっかく気が付けたのに・・・・！せっかく・・・・・・！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「あきらめたくないよお・・・・・・・・・・」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13678083

私は唯先輩が・・私を好きと言うと思わなかった

とてもかなしくて・・・でも私はムギ先輩を選んだ

だから私は愚かなことを考えてはいけない・・・

私たちがいなくなった部室から・・・唯先輩の泣き声が聞こえた

なぜか・・・胸が締め付けられた・・・・・・・

紬「私は・・・強めに許さないってﾕｲちゃんにはいったけど・・梓ちゃんが望むなら」

紬「梓ちゃんが望むなら、ﾕｲちゃんのところにいってもいいんだよ・・・？」　梓「っ！」

紬「私は、梓ちゃんが幸せならそれでいい私は、梓ちゃんがﾕｲちゃんといっしょにいて幸せなら」

梓「ムギ先輩までへんなこといわないでください・・・私は好きでムギ先輩の隣にいるんです」

紬「ごめんなさいね、信じてくれてるのに」

梓「かえりましょう・・・ムギ先輩・・・・」

雲行きが怪しくなってまいりました

憂「お姉ちゃんおそいなぁ・・・」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

宛先　お姉ちゃん
Re:　おねえちゃん今どこ？
本文：どこにいるの？

ﾊﾟﾀﾝｯ
憂「・・・・・・・」
ﾁｬﾗﾗﾗｰﾝ
憂「んっ、お姉ちゃんかな？」

宛名　お姉ちゃん
Re:　　　　　
本文：今から帰るね

憂「よかった・・・どうだったんだろう・・・今日」

唯

ｻﾞｰｰｰｰｰ
気がつけば雨が降ってきてた・・・
部室をでてから記憶がなくって
車がうるさくて
気がついたら家の前についてた
鍵どこだったかな・・・あれ・・・
前が見えないや・・・

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
憂「だれかな？　ハーイ！」
ｶﾞﾁｬ
憂「お姉ちゃん！？どうしたのそのかっこ！！」
唯「うん・・・・・・・・」

憂「とにかくお風呂場に・・ｼｬﾜｰあびなきゃ！」
唯「・・・・」ﾊﾞﾀﾝｯ

憂「お姉ちゃん！？大丈夫！？」
ｵﾈｴﾁｬﾝ!!ｵﾈｴﾁｬﾝ!!

ういーそんなに大きなこえ出さなくても聞こえるよー
体がおもいなぁ・・・・
なんか眠いや・・・・

支援

紬梓いいよ！

憂「なんであんな格好で・・・・」

憂「梓・・・関係あるのかな・・・」


唯「ういー・・・・・？」

憂「お姉ちゃん！起きたんだね！！よかった・・・」

唯「うん？あれ・・・なんで寝てるんだっけ？」

憂「覚えてないの？」

唯「あんまり覚えてないかな・・・・」

憂「体が冷えてて倒れたから・・・」

憂「頭も熱いし風邪だとおもう・・・」

憂「明日は休んだほうがいいよ」

唯「うん・・・」

憂「あんまり無理しちゃだめだからね？」

唯「ありがとう・・・憂・・・・」

梓って…呼称ぐらいなんとかしろよ

唯「そっか・・・私あずにゃんにふられちゃったんだよなぁ・・・・」

唯「おかしいなぁ・・・・ばかだよなぁ私って・・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


憂 「聞いてみるしかないよね・・・・・」

梓　ﾋﾟｯ　ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾟﾂｯ　ﾌﾟｰｯﾌﾟｰｰｯ

憂「でないなぁ・・・・」

憂「しかたないメールにしよう・・」

宛先　梓
Re:　聞きたいことがあるんだけど
本文：今日放課後にお姉ちゃんと話さなかった？
　　　　しかもお姉ちゃんずぶ濡れで帰ってきたんだけど
　　　　なにかしらないかな？

ﾊﾟﾀﾝｯ

ﾁｯｸﾀｯｸ　　　ﾁｯｸｯﾀｯｸ

憂「返信・・こないなぁ・・・・」


あれかね、寝て起きてバイトいってバイトから帰ってくるのが6時過ぎなんだが
それまでの待ちは拷問ですよね？

そうやって構ってちゃんするのはウザいぞ

>>482
かまって・・？
さっさと終わらせたほうがいいのか聞いてるんだが・・・
かえってきて落ちてなくて誰も書いてなかったら書く
おやすみ

眠いの我慢してまでｓｓ公開オナニーですか＾＾；

続けてほしいけど名前欄の馴れ合いが激しすぎる
黙って投下してくれ

展開はえーｗ
梓がいきなりムギを求めだすし
唯は梓のことをしっかりと考えて結論を出したはずなのに・・・

まあ書き手がチェンジしたからおかしな点が出るのは仕方ないけど

まあこれはこれで面白いから続けてもらってそれとは別にもしできるなら
xwSnNh960さんに>>411から続きを書いてもらえると嬉しい

よく読んでなかった
書いてる人変わってたのか

>>487
うれしいこと言ってくれるじゃない
でもまだ規制解除されないんだよ
書き込むとやられたでござる：Ｌｖ＝０ってでる
誰か助けて…

修羅場は修羅場で面白いけど前の雰囲気のほうが好きではある
矛盾というか強引な所も出てきたし…
>>487が理想だな

なんだこの馴れ合いは

>>489
仕様をイマイチ理解してないけどCookieを消せば何とかなるらしい
120秒規制はあるけど

http://www16.atpages.jp/imaami/suiton/news4vip/-/?t=s&i=http%3A%2F%2Fraicho.2ch.net%2Ftest%2Fread.cgi%2Fnews4vip%2F1299151845%2F411

>>411で水遁されてる
心無い●持ちにやられたようだ
Cookieを消せば書けるようにはなるはず

ようやく追いついた…、書き手が今書いてる人になってから読みにくくなったのは気のせい？

>>493
ありがとう
部屋に戻ったら試してみる
続き書いてくれた人もありがとう
その展開は考えてなかったから一部参考にしてみる

>>494
見ての通りです

紬梓大歓迎
唯や梓をあまりブレさせては欲しくないけど

フラれても重くない雰囲気は好きだった

今年になって紬梓を結構見かけるようになったけどエロは久しぶりに見た

レズにゃん

ほ

唯噛ませサイコーでした^^

オールアズニャン

>>495
個人的にはさっきの唯がブレブレな展開は参考にして欲しくないけど期待してる
まぁ、書きたい様に書けばいいんじゃね

ほっしゅっしゅ

書いてる人変わってから、つまらん

別に今書いてる人嫌いじゃないけど名前欄に色々書くのはやめてほしかったな

確かに名前欄で会話されると凄く萎える

だから書きだめてから立てろって言ったじゃないですかああああ

ほしゅ

むぎゅ

しえん

ho

しゅ

が

み

は

か

わ

>>495
http://trouble119.blog65.fc2.com/blog-entry-2.html

保守するぞい

保守ありがとうごさいます
10時頃に戻れるので規制解除し次第書き始めます

解除出来なかったら寝る

どうしても分からなかったら別の専ブラを導入するかIEを使えば何とかなる

hosyu

うふっ

頼むぞ

補修

っ

の

け

ほ

まだか

>>532
すまん
まだ規制されてて解除中
ＰＣ詳しくないからクッキーとかよくわからん

てすと

なんとか解除できたので再開します
>>411からでいいのかな？
続き書いてくれた方には感謝です
ではどうぞ

>>1戻ってきたの？
よかった。のっとられたかと思ったわ

平沢家！

唯「・・・」ﾋﾟﾎﾟﾎﾟ

唯「・・・」ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

唯「もしもし、憂？」

憂『・・・。もう、いいの？』

唯「うん、ごめんね。外で時間潰してきてなんて言って・・・」

憂『気にしないで。じゃあ今から戻るからね』

憂『ついでに何か買っていこうか？』

唯「うーん、パピコが食べたいなぁ」

憂『またアイス？もう、わかったよ。買って帰るね』

唯「おねがいねー、ういー」

唯「・・・」ﾋﾟｯ

唯「」ｸﾞｽｯ



>>536
すまんが>>1じゃないんだ

再開支援

待ってた

憂「ただいまー」

唯「おかえりー。ういー」

憂「・・・。梓ちゃん、来てたんだよね？」

唯「・・・うん」

憂「なんの用事・・・、だったのかな？」

唯「・・・それは・・・」

憂「お姉ちゃん、目が赤いよ？・・・梓ちゃんに何かされたの？」

唯「！」

唯「ち、ちがうよ！むしろ私が！」ｶﾞﾀｯ

憂「私が？」

唯「・・・」

唯「私が・・・あずにゃんを傷つけちゃったの・・・」

憂「・・・」

憂「（・・・やっぱり）」

憂…

唯「ちゃんと言うね。憂にも関係ある話だから・・・」

憂「・・・うん。無理はしないでね」

唯「今日ね、あずにゃんに告白されたんだ」

憂「・・・」

唯「昨日部室でね、あずにゃんが言ってたんだ」

唯「明日私に告白しますって」

唯「それで一晩考えてて・・・」

唯「・・・。あずにゃんを・・・ふっちゃった・・・」ｸﾞｽｯ

憂「・・・そうなんだ」

唯「・・・私がふったのに、私のほうが大泣きしちゃって・・・」

唯「私が悪いのに、励ましてくれて・・・」

唯「やっぱ私って先輩失格だね・・・」

憂「そんなことない！」

唯「・・・憂？」

こっちは何とか上手くいくかな

支援

うまくいってもらわにゃ困るわい

>>218の条件にあてはまらないようにさる回避支援しようぜ

憂「ちゃんと一人で考えたんでしょ？」

憂「自分できちんと答えを見つけて梓ちゃんに伝えたんでしょ？」

憂「その答えがが梓ちゃんの告白を断った。だとしても」

憂「答えが出てるのに、言えない人もたくさんいるんだよ？」

憂「だから・・・そんなに、自分を傷つけないでよ・・・。お姉ちゃん・・・」ﾎﾟﾛﾘ

この投下ペースならさるさんにはならないはず

支援者

唯「憂・・・」

唯「ありがとね。えへへ、私の周りにはやさしい人ばっかりで幸せだよ」

唯「・・・」

唯「パピコ。食べようか」

憂「え？もうすぐお昼ごはんだよ」

唯「いいのいいの」ﾊﾟｷｯ

唯「ほら。一緒に食べよう」ｽｯ

憂「う・・うん」

唯「・・・」ﾁｭｰﾁｭｰ

唯「あのね」

唯「あずにゃんの告白断った理由はね・・・」

唯「・・・」

唯「・・・憂なんだよ」

おお唯憂

唯「あずにゃんのことは大好きだよ」

唯「でも、やっぱり憂が一番好きなんだ」

憂「・・・」

唯「今まで気持ちを誤魔化してきたけど」

唯「流石にもう、誤魔化しきれないよ・・・」

唯「昨日ちゃんと考えた私の答えだもん」

唯「ここでまた誤魔化したら、あずにゃんに顔向けできないよ・・・」

唯「だから！ずっと私と一緒にいて欲しいの！」

憂「・・・」

唯「・・・ごめんね。姉妹だもんね。気持ち悪いよね・・・」

憂「・・・」ｸﾞｽｯ

憂「お姉ちゃん！」ﾀﾞｷｯ

唯「！憂？」

憂「私だってお姉ちゃんのこと大好きだよ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「憂・・・」

まぁ いやらしい

憂「昨日お姉ちゃんの様子がおかしいのはわかってたの」

憂「それで今日になってお姉ちゃんは外に行っててって言うし」

憂「梓ちゃんから電話で家に来るって言うし」

憂「だから、梓ちゃんがお姉ちゃんに告白するんじゃないかって・・・」

憂「梓ちゃんにお姉ちゃんを取られちゃうって思ったら・・・」

憂「・・・、そしたらなぜか涙出てきちゃって・・・」

憂「」ｸﾞｽｯ

とりあえずこちらは安泰のようだな

ｷﾏｼﾀﾜｰ

憂「私、嫌な子だよね・・・」

憂「自分の気持ちを隠してたくせに、気持ちを伝えた梓ちゃんに嫉妬して」

憂「お姉ちゃんと梓ちゃんが仲良く歩いてる姿を想像して勝手に悲しくなって」

憂「でも、自分の伝える勇気もなくて・・・」ｸﾞｽｯ

唯「憂・・・」

唯「憂こそ自分を責めすぎだよ・・・」ｷﾞｭ

憂「お姉ちゃん・・・」

まぁいやらしい

訂正
>>562
>憂「でも、自分の気持ちを伝える勇気もなくて・・・」ｸﾞｽｯ


唯「私だってずっと前から憂のこと好きだったもん」

唯「えへへ、ずっと前から両思いだったんだね」

憂「・・・うん」

唯「なんか遠回りになっちゃったけど」

唯「これからも一緒にいてくれる？」

憂「うん・・・こんな私でよければ」ｸﾞｽｯ

唯「そんな憂だからだよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

唯「私のほうこそ、家事できないし、なんでも憂に頼りっぱなしで・・・」

憂「私が好きでやってるから気にしなくてもいいのに」

唯「だってこれからは・・・恋人だもん・・・。私も少しずつ覚えるよ！」

唯「きっと二人でやったほうが楽しいよ！」

憂「お、お姉ちゃん」///

憂「ありがとう。じゃあ少しずつ教えるね」ｸﾞｽｯ

律澪、唯憂が成立
さあ次は真打ちだ

紬梓になれば俺得

しえ

お幸せに唯ちゃん憂ちゃん

平沢家夜！

憂「今日はお姉ちゃんがんばったね」ﾌﾌｯ

唯「あうー、失敗ばかりでごめんね・・・」

憂「いいよ。少しずつ覚えるんだもんね」

唯「料理があんなに難しいなんて・・・」

憂「慣れもあるからね。すぐには難しいかな」

唯「あうー」

カプ的にこっちのほうが安定なんだろうが
これ以降面白い展開も望めそうにないあたり
さっきのひとのが個人的には好きだった

憂「今日は色々あって疲れちゃった」

憂「先に寝るね」

唯「あ。う、憂！」

憂「なあに？」

唯「・・・」

唯「一緒に寝ても、いい？」

憂「・・・、うん！」

ムギと梓も一緒に寝てるんだよな

これからが本番だ

唯「えへへー、ありがとうー」

唯「んしょ」

唯「二人だとあったかいね」

憂「うん」

唯「手、繋いでもいい？」

憂「うん！」ｷﾞｭｯ

唯「あったかあったかだね！」


唯憂編これで完了

ここから本番

ｗｋｔｋ

まってました

中野家夕方！

梓「ううん・・・」ﾑｸﾘ

梓「・・・あれ？ベット？」

梓「なんで・・・？」ｷｮﾛｷｮﾛ

梓「！。ムギ先輩！？」

梓「（なんで私のベットで！？）」ｱﾜﾜﾜ

紬「」Zzzz

いよいよだ

……ｺﾞｸﾘ

さぁ、どんな風に俺様を楽しませてくれるかな

梓「（あ、だんだん思い出してきた・・・）」

梓「（確かお昼ごはん食べた後眠くなって・・・）」

梓「（私が一緒に寝ようって誘ったんだあああああああ）」ｶｱｧ

梓「・・・」

紬「」ｽｩｽｩ

梓「・・・」ｼﾞｰｯ

梓「・・・」ﾂﾝﾂﾝ

梓「（・・・柔らかい）」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

梓「（そりゃこんなに柔らかいんだもん）」

梓「（抱きつけば気持ちいいに決まってるよ・・・）」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

ガチにゃん発動の予感

紬「ううん・・・」

梓「！」ﾋﾞｸｯ

梓「（起こしちゃった！？）」

紬「そんなとこばっか触って・・・、エッチなんだから・・・」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

梓「・・・」

梓「（いったいどんな夢を・・・）」

梓「（というかほっぺしか触ってません！）」

さすがムギさんや

エッチでサーセン

梓「（そりゃ他にも触りたいところはあるけど）」

紬「」ﾎﾞｲｰﾝ

梓「」ｼｮﾎﾞｰﾝ

梓「・・・」

梓「涙出てきた・・・」

おっぱいに触りたいんですねわかります

かわいい

梓「・・・、もう起こしたほうがいいよね？」

梓「ムギ先輩。起きてください」ﾕｻﾕｻ

紬「・・・もう、あずにゃんったら。大胆なんだから///」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

梓「」

梓「起きろー！！！」

紬「ひゃう！」ﾋﾞｸｯ

むぎが可愛過ぎて眠たいおやすみ

これはwww

紬「・・・。あ、あれ？私の桃源郷は？」ｷｮﾛｷｮﾛ

梓「・・・おはようございます」

紬「お、おはよう。梓ちゃん」

紬「（梓ちゃん・・・、まだ暗いわね・・・）」

紬「（涙の痕もあるわ・・・。また一人で泣いてたのね・・・）」

紬「（よし！）」

紬「あ、あの！」

梓「はい？」

紬「その・・・、今日、お泊りしてもいいかしら？」

梓「え？いいですけど。でも明日は学校ですよ？制服とか鞄とかは・・・」

紬「その点は問題ないわ」

梓「そ、そうですか」

梓「でしたら、どうぞ」

紬「ありがとう」ﾆｺ

梓「（でも晩ご飯どうしよう）」

梓「（もう冷蔵庫の中空っぽだし）」

梓「（そうだ！）」

梓「あの。晩御飯のお買い物一緒に行きませんか？」

紬「え？」

梓「せっかくですから一緒に作りましょうよ！」

紬「・・・いいの？」

梓「はい！」

今夜二人は大人になります

スーパー！

梓「うーん、晩御飯何にしましょうか？」

紬「あずにゃんの作ってくれるものならなんでもいいわ」♪

梓「それが一番困るんですよねー」

梓「あとムギ先輩にも手伝ってもらうんですからね」

紬「そ、そうだったわね」

梓「うーん、お昼はお米だったので晩御飯は他のにしますか」

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

紬「はいっ！私焼きそば食べたいっ！！」

夏フェスの焼そばより美味いだろうな

梓「お鍋とかどうですか？」

梓「今日は冷え込むらしいので温かいもの食べましょう！」

紬「いいわね！お鍋大好き！」

梓「じゃあお鍋で決まりですね」

梓「寄せ鍋でいいですか？」

紬「うん！」

梓「じゃあ、白菜、ネギ、お豆腐と・・・」

紬「あら？これはなにかしら？」

梓「マロニーですけど？」

紬「？」

紬「太い白滝かしら？でも乾麺？ぽいし・・・」

梓「マロニーは初めてですか？」

紬「う、うん」

梓「ツルツルしてておいしいですよ」

紬「まぁ」ﾊﾟｧ

まぁ

店員「あざーっしたー」

梓「結構な量になっちゃいましたね・・・」ﾖｯﾄ

紬「大丈夫？もう少し持とうかしら」

梓「大丈夫です。もうムギ先輩はたくさん持ってるじゃないですか」

紬「うふふ」ﾋｮｲ

梓「あ」

紬「これでも力持ちなのよ」ｴｯﾍﾝ

ｴｯﾍﾝ可愛いな

フヒフヒ・・間違えた、ニヤニヤしながら見てます

中野家！

梓「えっと、白菜は根元を小さめ、葉っぱの方は大きく切って」

紬「こ、こうかしら」ﾄﾝﾄﾝ

梓「そうです」

梓「長ネギは斜めに切って、笹の葉のような形にするときれいです」

紬「う、うん」ﾄﾝﾄﾝ

梓「じゃあ私はだしとお魚の準備するので野菜はお願いします」

紬「わかったわ」

梓「よいしょっと」ﾄﾝ

梓「カセットコンロOK、具材OK、だしOK」

紬「マロニーもOKです！」

梓「じゃあ入れますよー」ﾄﾞｻﾄﾞｻ

梓「これでよしっと」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

紬「・・・」ﾜｸﾜｸ

梓「よかったらポン酢もどうぞ」

紬「うん」

ｸﾞﾂｸﾞﾂ

梓「もういいかな？」ﾊﾟｶｯ

紬「わぁ、おいしそう」

梓「ですね！」

まったりいいな

梓「あふふ、おいしいです！」ﾊﾌﾊﾌ

紬「うん。おだしが効いてるわぁ」

紬「マロニーもおいしいわね」

梓「・・・」

紬「梓ちゃん？」

梓「・・・」ｸﾞｽｯ

梓「えへへ、やっぱり誰かとご飯食べるっていいですね」

紬「梓ちゃん・・・」

梓「ご存知のとおり一人っ子だし、両親もあまり帰ってこないし・・・」

梓「一人でご飯食べることが多いんですけど」

梓「お鍋は誰かと一緒に食べたほうがおいしいですよね」

梓「ありがとうございます。今日泊まるって言ってくれて」

紬「・・・」

梓「で、でも。悪いことばっかりじゃないんですよ！」ｱｾｱｾ

梓「好きなときに起きても怒られないし、夜更かしだってできますし」

紬「・・・」

梓「でもやっぱり、この家に一人は広すぎるかなって・・・」

紬「・・・梓ちゃんがよければずっとお泊りしたいな」ｷﾞｭｯ

梓「ムギ先輩？」

結婚

プロポーズか

初夜ですね

紬「私も今のあずにゃんの気持ちはわかるつもりよ」

紬「私も一人っ子だし、両親の帰りも遅いわ」

紬「一人の晩御飯だってしょっちゅう」

紬「自分の家なのに他の人の家にいる気がする・・・」

紬「ふふっ。私たちって意外と似てるのかもね」

梓「・・・そうかもしれないですね」ｸｽｯ

梓「私、ムギ先輩みたいなお姉ちゃんが欲しかったです」

紬「私だってあずにゃんみたいな妹だったら大歓迎よ」

紬「実はね、高校を卒業したら家を出て一人暮らししようと思うの」

梓「・・・そうなんですか」

紬「私だっていつまでも両親に甘えていられないし、最低限の家事はできなきゃね」

梓「・・・」

紬「それでね、あずにゃんがよかったらなんだけど」

紬「一緒に住まない？」

同棲ですね

同性と同棲とかどうせいっちゅーねん

やっと追いついたーおもしれー

梓「え、えっと・・・」

紬「もちろんあずにゃんが卒業するまで待つわ」

紬「その間にあずにゃんよりおいしいお料理作ってびっくりさせるんだから」ﾌﾌｯ

紬「私が卒業してすぐに一緒に住んでももちろんいいけどね」

梓「あ、あの」

梓「その前に、それって同棲ってことですか？」

梓「じゃあ、ムギ先輩は私のこと・・・」

>>622

紬「えぇ・・・。一人の女性として好きよ」

梓「で、でも部室では」

紬「あの時私はあずにゃんの事を嫌いなんて言った覚えはないわよ？」

紬「あと本人がよければ女の子同士もいいと思うとも言ったわ」

梓「あ・・・あう」

紬「もう一度言うわね」

紬「私とお付き合いしてください」ﾍﾟｺｯ

こりゃ本当に初夜かな

このときを待っていた

じゃんじゃんいけ

あずにゃん幸せ者だな

梓「わ、私は・・・」

紬「唯ちゃんの事で引っかかるのはわかってるわ」

紬「今すぐ唯ちゃんのことを忘れろなんてことは言わない」

紬「少しずつでいい、私のことを好きになってくれればいいの」

梓「・・・こんなすぐに心変わりする女でもいいんですか・・・？」

紬「構わないわよ」

紬「私以外の女の子が見れないくらいメロメロにしちゃうんだから」

梓「・・・」ｸﾞｽｯ

いやんエッチ

ムギちゃんは女神や！

梓「こんな・・・私でよければ・・・」ｸﾞｽｯ

紬「ありがとう・・・」ﾀﾞｷｯ

紬「ほら、涙を拭いて」

梓「・・・はい」ﾌｷﾌｷ

紬「うん」

紬「」ﾁｭ

梓「！」

ｷｬｰｿﾝﾅｰ

梓「ムムムムム、ムギ先輩いいいいい」///

紬「うふふ。私のファーストキスあずにゃんにあげちゃった」

梓「わわわ私だって初めてです！」

紬「あら。初めてだったの？」

紬「じゃああずにゃんのファーストキスと交換になったわね」♪

梓「・・・」

紬「あ・・・あの。嫌だった？」ｵﾛｵﾛ

梓「・・・ずるいです」ﾎﾞｿｯ

なんという可愛さ

梓「やってやるです！」

梓「」ﾁｭ

紬「ん！」

梓「・・・お返しです」///

紬「・・・ふふ。ありがとう」

梓「ファーストキスがポン酢の味ってのはどうなんでしょうか・・・？」

紬「うーん。よくレモンの味って言うけど確かにすっぱかったわね」♪

梓「・・・ですね」

梓「えっと、そういえばお鍋の途中でしたね」

紬「そ、そうだったわね」

梓「最後はうどんと中華麺どっちにしますか？」

紬「じゃあ中華麺で」

梓「はい」ﾎﾟﾁｬ

梓「・・・」

紬「・・・」

梓「だしが効いてますね」

紬「うん。おいしかったわー」

紬梓「ご馳走様でした」

梓「じゃあ洗い物しちゃうので先にお風呂どうぞ」

紬「そんな。私も手伝うわ！」

梓「で、でも」

紬「洗い物も立派な家事よ」

梓「そ、そうですね」

梓「じゃあ一緒にやりますか」

紬「うん。でもその前に少しだけ電話させて」

梓「はい。どうぞ」

紬「ありがとう」


紬「私です。着替えと明日の学校の準備を・・・。うん。梓ちゃんの家まで・・・お願いね」

紬「」ﾋﾟｯ

紬「おまたせー」

紬梓「」ｼﾞｬｰｯ

紬梓「」ﾌｷﾌｷ

梓「終わりましたね」

紬「うん。お疲れ様」

梓「じゃあムギ先輩はお風呂へどうぞ」

紬「それなんだけど」

紬「一緒に入らない？」

梓「！！！」

ｷﾏｼﾀﾜｰ

濡れ場の予感

梓「えええと、それはははは」ｱｾｱｾ

紬「いや、かしら？」ｳﾙｳﾙ

梓「（その目は反則ですよムギ先輩・・・）」

梓「・・・じゃあ、入りますか・・・」

紬「ありがとう！」ﾀﾞｷｯ

梓「にゃっ！」

もう4時過ぎてんのかよ・・でも続き気になるよ・・・

全くだ

にゃんにゃん

寝たか？

俺も寝たいんだが

支援

エロは無理って言ったじゃないですかあああああ
おやすみ

乙
別にエロはいらない。イチャラブを頼む
続きも期待しているぞ

おい

捕手

いいぞ

ほ

し

紬「えっと。ちょっと待ってね」

紬「あと１分で来るから」

梓「？」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

梓「お客さんだ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

紬「時間通り。流石ね」

梓「はーい」ｶﾞﾁｬ

斉藤「夜分遅くに申し訳ありません」

斉藤「わたくし、琴吹家の執事の斉藤と申します」

斉藤「本日は紬お嬢様に頼まれたお荷物をお届けにあがりました」

梓「」ﾎﾟｶｰﾝ

紬「ありがとう。斉藤」

斉藤「ははっ。こちらです」ｽｯ

斉藤「ではわたくしはこれで」ﾍﾟｺﾘ

ｶﾞﾁｬﾘ

さいとおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ

梓「」ﾎﾟｶｰﾝ

紬「あずにゃん？」

梓「・・・今のは？」

紬「うちの執事だけど？」

梓「うちの羊って・・・」

梓「あ、この前電話に出た羊さんか・・・」

紬「あずにゃん、羊じゃないわ。執事よ」

梓「その紙袋は？」

紬「着替えとか、制服とか学校の準備よ」

梓「ほへー」

紬「じゃあお風呂に行きましょう！」ﾌﾝｽ

梓「あ、はい。着替え取ってくるので先に入っててください」

紬「うん」

髪の色彩のせいか若干太く見える琴吹さんだ！

斉藤の野郎ムギの下着も持ってきたのか

下着はメイドに用意させて斉藤は持ってきただけに違いない

紬「・・・」

紬「（これはよく漫画である王道）」

紬「（着替え中と知らずにドアを開けちゃう展開！）」

紬「（唯ちゃんの漫画で読んだから間違いないわ！）」

紬「（ここはゆっくりと服を脱ぎましょう）」ｿｰｯﾄ

どうせ一緒に風呂に入るのになかなかこだわりますね紬さん

梓「ムギ先輩。もう入りましたか？」

紬「えぇ。大丈夫よ」

梓「でわ」ｶﾞﾗｯ

梓「！」

紬「きゃー！あずにゃんのエッチー！」ﾎﾟｲ

梓「にﾞゃ！」ﾎﾞﾌ

梓「・・・」

梓「・・・なんの真似ですか？」

紬「えへへ、前読んだ漫画にこんな展開があってね」

紬「一度やってみたいなーって」

紬「お、怒った？」ｵﾛｵﾛ

梓「怒りました」

梓「心臓に悪いですからもうやらないでくださいよ」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

梓「（いきなり半裸のムギ先輩を見たら心臓に悪いって）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

紬「ごめんなさい。先に入ってるわね・・・」

ｶﾞﾗｯ

梓「そ、そんなに落ち込まなくても・・・」

梓「入っちゃった」

梓「・・・よいしょっと」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

梓「（ムギ先輩のブラ・・・）」

梓「」ｿｯ

梓「」ﾌﾞｶﾌﾞｶ

梓「・・・」ｸﾞｽｯ

梓「（私だってきっとすぐに大きく！）」

梓「（ならないんだろうなぁ・・・）」ﾊｧ

梓「入りますよー」

ｶﾞﾁｬ

紬「はーい」

梓「待ってたんですか？」

梓「寒いんじゃ？」

くんかくんかかと思ったけどそんことはなかった
貧乳でもめげてはいかん

紬「えへへ。せっかくだから一緒に入ろうかなって」

梓「・・・はい」

紬「よいしょ」ﾊﾞｼｬ

紬「じゃあ入りましょう」

梓「はい」

ｻﾞﾌﾞｰﾝ

紬「わわっ、お湯が」ｻﾞｰ

梓「ちょっと入れすぎちゃいましたね」

梓「はふー」

紬「いいお湯ねー」

梓「・・・」ｼﾞｰｯ

紬「？」

紬「！」ﾊﾟｼｬ

紬「もう、どこ見てるのよ」ｱｾﾘ

梓「あ、いえ。やっぱり大きいなぁと・・・」ｼﾞｰｯ

梓「そりゃあ抱きつかれたら気持ちいいに決まってますよね」

紬「」///

梓「私、あまりお母さんに甘えた記憶がないんです」

梓「よく家に帰らないので私がこの家を守らなきゃって」

梓「無理に大人ぶっていました」

梓「でもこの前ムギ先輩に抱きつかれて」

梓「すごく、懐かしい気がしたんです」

紬「・・・」

梓「お母さんに抱いてもらったのってもう何年も前」

梓「もし、今お母さんに抱きついたらこんな感じなのかなって」

梓「ムギ先輩とお母さんを重ねちゃいました・・・」

紬「梓ちゃん・・・」

紬「いいのよ。私はあずにゃんの恋人なんだから」

紬「好きな時に抱きついても」

梓「じゃあ、今いいですか？」ｸﾞｽｯ

紬「え、えっと今は。ほら、お互い裸だし。恥ずかしいかなって」ｱｾｱｾ

>>675と>>676の間が抜けてる？

梓母のおっぱいはどれくらいなんだろう
娘と同じ体型なんだろうか

抱きつく瞬間がない気が

>>678
抜けてないつもりだけどおかしいかな？
梓胸凝視→紬胸隠す→梓そりゃ気持ちいいよって流れなんだけど

梓「さっき好きな時にしてもいいって言いました」

紬「えっと言葉の綾というか・・・」

梓「言いました」ｼﾞﾄｰ

紬「もう。しょうがない子ね・・・」

紬「おいで」

梓「はい！」

紬「」ﾀﾞｷｯ

梓「」ｷﾞｭｯ

梓「えへへ。やわらかいです」

紬「あずにゃんもやわらかいわ」

>>681
ごめん理解した

ああそのおっぱいなら抱きつかれたれ気持ちいいよなってことね

俺「あ〜ず〜にゃんっﾀﾞｷｯ」

梓「ひゃっ///」

梓「こ、こら！他の人に見られてたらどうするんですか!?」

俺「ごめんなさい…」

いまきたブリタク！

>>680
>>676の時点ではまだ抱きついてないってことで

梓「ふう」

梓「なんかすっごく安心しました」

紬「そう。ならよかったわ」

梓「身体洗いましょう。背中流しますよ？」

紬「じゃあ私もあずにゃんの背中流してあげる！」

梓「おねがいします」///

結構書く人変わってるのに違和感ねぇな

みんなうます

ムギも梓もかわゆす

紬「よいしょ」ｺｼｭｺｼｭ

紬「痛くない？」

梓「はい。もうちょっと強くても大丈夫ですよ」

紬「わかったわ」ｺｼｺｼ

紬「あずにゃんの背中。小さいわね・・・」

梓「あうう」///

紬「ふふっ、かわいいわ」ｺｼｺｼ

紬「」ｻﾞﾊﾟｰ

紬「はい。きれいになったわ」

梓「ありがとうございます」

梓「じゃあ次は私が洗いますね」

紬「うん。お願いね」

梓「よし！」

互いの感情はまだ同情と依存の面が大きいと思うけど順調にステップを踏んでるな

ちょっと仮眠する

>>688
実は代わりに書いてもらってたのは
ID:imqlmK3U0さんと
ID:9v7wDfYh0さんと
ID:HnsXjGIU0だけであとは俺なんだぜ
完全自己申告だから信じなくてもいいけど
ダラダラと書いてたらこんなに時間がたってしまって申し訳ない

>>693
乙！むぎあず派の俺超歓喜

頑張ってくれ！

すげぇ

人が変わってるところは結構あとの展開を決める重要なところなんだな

支援保守

待ってる

なんて俺得な話なんだ

�C

ｌ

エロまでいくのかな
いってほしいようなほしくないような

憂が・・・好きです

IDがUIだもんな

ほしゅ

梓「んしょ」ｺｼｺｼ

紬「・・・」

梓「どうですか？」ｺｼｺｼ

紬「うん。気持ちいいわ」

梓「どこか痒いところはございませんかー？」ｺｼｺｼ

紬「ありませーん」

梓「流しますね」

ｻﾞﾊﾟｰｯ

む

紬「ふう。さっぱりしたわね」ﾄﾌﾟﾝ

梓「はい！」

紬「今度はお湯溢れないわね」ﾌﾌｯ

紬「お風呂はいいわねー」

梓「私もお風呂大好きです！」

紬「でものぼせちゃう前にあがりましょう」

梓「そ、そうですね」

紬「あずにゃん。先に着替えてらっしゃい」

梓「いいですか？じゃあ行ってきます」

ｶﾞﾗｯ

梓『』ﾌｷﾌｷ

梓『ムギ先輩、どうぞー』

紬「はーい」

ｶﾞﾗｯ

紬「あら」

梓「・・・えっと、身体拭くの手伝いますね」

紬「ありがとう」ﾌﾌｯ

紬「でも恥しいから後ろだけお願い」///

梓「あ、はい！」

紬「・・・」ｶｱｧ

梓「・・・」ﾌｷﾌｷ

梓「終わりました」

紬「ありがとう」ｽｯｽｯ

紬「髪、ブラッシングしてあげるわね」

梓「はい」

紬「・・・」ﾌﾞｵｰ

紬「あずにゃんの髪って本当にきれいね」

梓「・・・本当ですか？」

紬「もちろん」

梓「あまり好きじゃなかったんですけど」

梓「ムギ先輩に褒めてもらえるなら、私も好きになれそうです」

紬「さらさらねー」ﾌﾞｵｰ

梓「今度は私の番です！」

紬「うん。おねがい」

梓「」ﾌﾞｵｰ

梓「こうしてると本当に恋人みたいですね・・・」

前も拭きなさい

こりゃあイクところまでイクかもなぁ

紬「もう！みたいじゃなくて本当の恋人なのよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

梓「そ、そうですよね」

梓「すみません」ｱｾｱｾ

紬「無理に恋人みたいに振舞わなくてもいいの」

紬「いつもと同じでいいのよ」

梓「・・・はい」

紬「もう。また暗くなっちゃって」ｷﾞｭｯ

梓「あう！」

支援

紬「私じゃそんなに不安？」

梓「い、いえ。そんなことないです」ｱｾｱｾ

梓「ムギ先輩が隣にいてくれると、すごく安心します・・・」

紬「・・・私もよ」

紬「じゃあもうそんな暗い顔しないの！」

紬「あずにゃんが落ち込んでたらどこででも抱きついちゃうんだから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「・・・はい」ｸﾞｽｯ

紬「じゃあ湯冷めしちゃう前に寝ましょう」

梓「あ、その前に」ｶﾞﾁｬ

紬「牛乳？お腹冷えちゃうわよ」

梓「日課なんです」

梓「私ももっと大きくなりたいですから（胸が）」ｺﾞｸｺﾞｸ

紬「あずにゃんは小さいからいいのにー（背が）」

梓「大きくなってやるです」ｺﾞｸｺﾞｸ

無駄な努力•••

梓「お待たせです」

紬「私はどこで寝ればいいかしら？」

梓「・・・」

梓「一緒に寝ませんか？」

紬「いいの？ありがとう」

梓「お昼も一緒に寝ましたし今更ですよ」

紬「それもそうね」ﾌﾌｯ

逆に考えるんだ
小さなままでいいと（ｒｙ

影のスレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ