1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
なりたいなって思い始めた
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:10:50.16 ID:3GlH6OnW0
しょうゆはうす塩に変えた
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:12:11.56 ID:aE14ACrL0
まぁなんか書いてみろって
意外に難しいから
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:12:24.47 ID:BcHpUUoE0
どうなんだよ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:13:43.11 ID:6w0vpQF30
俺も思ったことあるけど設定考えて満足して諦めた
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:15:44.91 ID:hPAWBszn0
そもそも作家自体なるの難しいって言う
まあ自費出版なら別だが
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:18:21.69 ID:2iIMyBL00
小説投稿サイトから出版決まることあるらしいじゃん
とりあえずそれやってみれば
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:19:19.11 ID:FXc3igr80
>>7 持ち込んだ方が数倍早いしアドバイスも貰えるだろ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:19:36.24 ID:4xrg4ZEl0
盗作を見抜けない電撃文庫からなら簡単にデビューできると思う
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:20:34.96 ID:0VW6ru+j0
ラノベって誰でも書けそうで書けないらしい。
というか書いてたら飽きる
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:21:34.91 ID:xWad1UVQ0
絵師に恵まれるかそうでないかで結構変わりそうだが
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:22:09.80 ID:BcHpUUoE0
結局甘くないんか?
禁書レベルなら書けそうなんだけどな
なることはさほど難しくはないだろうが
続けていくのは、経済的にも、能力的にも難しいだろ
ラノベ賞
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:22:15.89 ID:d9OZLzB3O
・声優になりたい
・ラノベ作家になりたい
こんな中学生多過ぎだろ
楽して生活できるって思ってんじゃねえの?
そんなわけねえっての
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:22:29.95 ID:2iIMyBL00
>>8 実績なきゃ小説の持込なんてろくに読まれないって
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:22:57.41 ID:kO5lavSi0
ラノベって書けそうな気もするけど、書いてる途中に現実的じゃないこと書いてる自分に笑ってしまって書けなかった
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:23:03.19 ID:whhac5/b0
ミスったから、もう寝る
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:23:40.62 ID:xg/C7fxG0
ワナビスレか
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:23:46.24 ID:RLQIOxSu0
ラノベ作家になれるのが一割だとしても、
そっから生活できるのが更に一割ぐらい
たぶんなれないんじゃね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:24:09.08 ID:6w0vpQF30
だいたいラノベ作家になれて出版できても人気でなきゃ二束三文にもなりそうにないけどな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:24:44.73 ID:BcHpUUoE0
経済的?兼業が一般的と思ってたけど違うの?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:25:25.23 ID:RLQIOxSu0
最近の例だとバカテスの作者はラノベは副業として書いてる
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:25:45.36 ID:0VW6ru+j0
>>17 俺もそれだわww
そんで恥ずかしくなって全部消したww
なにか書いたの?思っただけ?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:26:34.92 ID:dJJwbSoR0
新人賞の競争倍率ランク(受賞/応募総数)
400倍 電撃:長編(8/3181)
320倍 富士見(2/659)
200倍 ネクストF(2/427) 靴(4/806) SD(4/799) GA(4/796)
170倍 MF(7/1240) 電撃:拾い上げ込(18/3181) ガガガ(5/803)
150倍 このラノ(5/752)
120倍 Cノベル(2/245) 一迅社 (2/221)
100倍 ファミ通(7/681)
70倍 HJ(6/437)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:26:56.35 ID:ahO/kG1k0
ラノベってパソコンで自動生成できるんじゃね?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:27:03.99 ID:LQUs9cJy0
設定だけ考えて満足した
そこから先はおまえらの仕事だと思う
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:27:49.56 ID:BcHpUUoE0
書き始めても最後まで書けないものだ。
飛行機も離陸と着陸が難しいっていう品
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:28:41.58 ID:BcHpUUoE0
俺理系なんだが、大丈夫かな・・・
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:29:54.48 ID:zy0zT1F80
小説家に学歴は関係ナッシング
俺も挑戦する
100倍なら全然挑戦する価値ある
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:29:57.79 ID:aE14ACrL0
ところでラノベの定義ってなに?
中身ラノベでも表紙変えて新潮文庫とかで出したらもうラノベじゃないの?
>>26 倍率やべえけどレベルが高いわけじゃなく単に数が多いだけだろ
クソのようで読めた文じゃないのが半数以上ありそうだ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:30:56.91 ID:RLQIOxSu0
>>34 一般的なのは電撃とかMFとかのレーベル
グレーゾーンが多いから正確な定義は人それぞれ
>>22 基本的に締め切りがあるから
兼業で続けるって、よほど自己管理ができてるヤツか
仕事で残業とかないような市役所みたいな公務員あたりじゃないと
あっと言う間に本業に支障がでて崩壊するよ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:32:10.89 ID:BcHpUUoE0
アニメ化したら、声優の希望とか出来るの?
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:33:08.47 ID:rp/qF0pq0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:33:54.13 ID:vPerf/p30
長編を書くにはどうすればいいの?
引き伸ばしまくっても一万文字ぐらいしか書けない。
>>38 いやそこからは作家の仕事じゃないから無理
一応希望は聞かれるが
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:34:12.13 ID:BcHpUUoE0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:34:12.42 ID:jfj/Ha1P0
まずは適当に書け
そしたらまず自分の文章力の無さに気がつくから
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:34:27.26 ID:hPAWBszn0
ラノベ以外じゃ駄目なのか?
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:35:14.52 ID:6w0vpQF30
ケイタイ小説から始めればいいんじゃね!?いやマジで
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:35:19.33 ID:dJJwbSoR0
>>35 新人賞に送られてくる作品って、大体3/4くらいは微妙な出来らしいが、
残り1/4はレベル高くて強豪揃いなんだってさ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:35:26.27 ID:2eEO0Fm+0
とりあえずシコシコと書いてみろよ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:36:13.58 ID:BcHpUUoE0
厨二設定が受けんのかな?シュタゲみたいな感じじゃラノベの読者層に受けない?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:36:22.50 ID:aE14ACrL0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:36:51.18 ID:zy0zT1F80
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:39:41.76 ID:BcHpUUoE0
どうなんだよ
売れてるラノベ作家ってやっぱり文章書く勉強とかしてんのかね
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:40:03.01 ID:+OtbXAuo0
社会人が主人公って受けないかな?
大抵高校生だよね
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:40:19.71 ID:dJJwbSoR0
>>35 >クソのようで読めた文じゃないのが半数以上ありそうだ
あと評価シートが導入されたせいか、
最近の新人の文章レベルはぐんと上がってるらしい
日本語になってれば一次通過できるのは既に過去の話
>>46 じゃ精々100倍ってところか
ラノベのレベル高いのってどんなもんかわからんからなんともいえないな
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:41:40.82 ID:GvouUKH/P
土管がどかーんなんちゃって
これぐらいのギャグをポンポン思いつくならだれでもなれるぜ!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:41:49.15 ID:BcHpUUoE0
ラノベ本業の奴の方が多いんか?
ラノベしか書けないのとラノベが書けるは雲泥の差
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:45:27.78 ID:BcHpUUoE0
ラノベが書けるって誰よ?
>>56 あまりライトノベルを舐めないほうがいい……
一本も書いたことのない奴の「俺でも書ける」はまず不可能
面白い面白くないは別としても、作品として完結させられるかどうかですら怪しい
ソースは俺の妄想
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:46:59.15 ID:dJJwbSoR0
>>55 GA文庫がTwitterに書いた基準だと、
・驚きがあり予定調和だけじゃない話
・キャラクターが魅力的な話
・この作品の個性、と感じられるポイントがある話
これらの基準はとっくに突破してる感じだそうだ>1/4のレベルが高い強豪
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:47:38.14 ID:ytyuBFxI0
その時、俺は何か光る物が道に落ちているのに気付いた。屈んでその光る物を
見ようと手に取ったその時に、後ろの方で「ドカーン!」と大音量が響いた。
なんだなんだ?
とか、そんな感じ?
>>62 口だけならなんとでも言えるわな
GA文庫が発刊しててレベル高いの教えて、買ってみるから
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:49:07.84 ID:GvouUKH/P
とりあえず
学園
ハーレム
この要素いれときゃいいんだろ?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:49:16.85 ID:BcHpUUoE0
変なタイトル多いよね
>>63 一昔前なら別だけど、最近のラノベで擬音をそのまま書くとかそれだけで笑われるレベル
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:50:07.28 ID:xWad1UVQ0
>>66 ラノベタイトルの、あのなんともいえない気持ち悪さって何なんだろうな
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:50:31.38 ID:hPAWBszn0
>>63 背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである
これか
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:50:35.02 ID:LQUs9cJy0
>>63 擬音はチープさとかアホっぽさとか、そういうのを狙ってない限りは使わないほうが良い、らしい
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:51:08.76 ID:DslCpHAxO
>>68 前にどっかで聞いたけど、かなり編集の意向が入るらしい
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:52:15.85 ID:BcHpUUoE0
シュタゲみたいな感じの書きたいんだけど、ラノベ層に受けなさそう
>>73 手にとってもらえるかってのには絵が一番関係するだろうけど、何だかんだでタイトルも気にするしなあ
応募時点でのタイトルと実際に発売されたタイトルの一覧、どこで見たんだっけか
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:53:37.30 ID:iq2weOoN0
友人の仕事上の知り合いが本業リーマン、副業ラノベ作家&色々で年収1000万
とかいう話をしてたな
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:54:26.72 ID:BcHpUUoE0
絵師の希望は出来るのか?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:55:39.24 ID:B39H6j+t0
どのくらい稼げるの?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:56:41.31 ID:jfj/Ha1P0
>>70 つまり、こういうことか
「土管がどーかん」と背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:57:27.08 ID:BcHpUUoE0
投稿サイトより応募したほうがいいよね
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:57:47.72 ID:kuvlYRmkP
>>79 印税も入ってグッズの収益もあって一本でやってけますなんていうのはほんの一握りで
後は一冊書いて二十万とかそんぐらい
>>77 どういう画風のイラストがいいかは聞かれる
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:59:22.11 ID:zy0zT1F80
シュタゲみたいな感じのだったら『All you need is kill』『紫色のクオリア』
どっちもラノベの中じゃかなり出来がいい
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 23:59:31.45 ID:PrRIA7UOO
いつも思うんだが漫画の原作やったほうが楽なんじゃねーの?
さほど文章力いらないし、イメージに近く表現できそうな気がするが
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:00:23.80 ID:dxM3W3s00
あの業界にはカテゴリーエラーという便利な言葉があるらしい
>>85 漫画原作の方がなろうとしたら大変なイメージはある
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:00:51.80 ID:VRub6mya0
とりあえず
>>1がマジでラノベ書くんなら言う事は1つ
「鈍感ヘタレ主人公が色々な娘に惚れられるハーレムエロラブコメ」
以外で頼む
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:03:06.91 ID:rP4KQvCU0
>>79 ラノベ1冊出す毎の収入
超売れっ子作家(初版20万部くらい) 約1000万円
売れっ子作家(初版5万〜8万部くらい) 約250万〜400万円
中堅作家(初版3万部くらい) 約150万円
下位作家(初版1万部くらい) 約50万円
ここからさらに税金とかが引かれる
底辺の作家は年四冊出せて年収200万円とかのレベル
>>85 漫画ってそれなりに歴史あるからやるならラノベのほうがまだ挑戦できそうだ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:03:23.33 ID:YDdPG0oY0
態度がでかい主人公にするわ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:04:29.86 ID:gu/YFSfy0
やれやれ、そう思い僕は彼女と寝た
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:05:19.12 ID:CpJ5MAwk0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:06:28.37 ID:dxM3W3s00
梶原一騎とか武論尊とかが原作についた漫画を読むと、
一流どころはセリフでの表現力が半端ないとおもた
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:06:36.54 ID:YDdPG0oY0
ハーレムじゃなくて嫌われ者の主人公にする
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:07:29.61 ID:tFH/+StrO
>>87 そうか?
ラノベと同じでストーリー書いて投稿するんでしょ?
禁書とか設定はいいのに文章力に?がつくラノベは漫画のほうがいいと思うが…
実際最近漫画の禁書、超電磁砲は絵が上手くなって原作と変わらない面白さで文章力が気にならない分いいと思うんだが
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:08:27.44 ID:CpJ5MAwk0
ラノベ界で超売れっ子っとなるとハルヒとか禁書の人とかか?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:08:37.85 ID:E9vOcZly0
>>89 下位でもそんなにするの。。。?
6割は一万部売れてないと思うんだが
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:09:52.50 ID:dxM3W3s00
卸売ってやつでしょうが
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:10:00.94 ID:YDdPG0oY0
別に売れなくていいよ
ただ書きたい
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:10:36.67 ID:rP4KQvCU0
>>99 収入は実売数じゃなくて発行部数で決まる
一万部以下の底辺はキリが悪くなるので省いた
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:11:34.76 ID:OglJ8bL+0
なるだけなら可能だけど、続けるのは結構難しいよ。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:12:25.20 ID:Or7i5Ful0
なってお金が入ったらそれで満足しそう
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:13:11.73 ID:CpJ5MAwk0
最近なにかと話題の俺妹って面白いんですかね
>>97 簡略化したストーリーを、文章の力に頼らず面白く見せるのって異常に難しいんだよ
箇条書きマジックとかと同じ理由で
だから、よほど想像力とかに優れてないと、そもそも賞に引っかかりすらしないイメージ
禁書はともかく、超電磁砲だってメディアミックス作品だから評価されてるけど、
あれが完全オリジナルだとしたら、おそらく今ほどの評価されてないと思う。想像でしかないけどね
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:13:14.17 ID:YDdPG0oY0
アニメ化して打ち上げで声優に会いたい
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:13:19.91 ID:rcjF1PU80
賞取れば、売れなくても大体3〜4冊までは書かせてくれるんだっけ?
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:14:25.13 ID:iZOTDEjhO
まじかよ
ラノベに変える
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:16:12.92 ID:6T7n56Y10
ワナビスレでも散々言われてる事だがちゃんと最後まで書きあげてから言え
設定がどうこうキャラデザがどうこうで終わってしまう奴は多い
どんな文章だろうと書き上げろ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:17:11.02 ID:YDdPG0oY0
賞とれなくても書籍化ってありえるの?
じゃあ俺もラノベ書くー
賞取って声優さんとかと仲良くなって豪邸建ててアニメも作るわ
>>113 最終候補まで行けば、賞取れなくても書籍化は結構あるみたいよ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:18:14.98 ID:m511InKZi
やってみれば分かるが意外と頭で考えた事を文章にするのは難しい
更に矛盾無く整合性の取れたおもしろい作品に仕上げるなんてそれはそれは
そこまでやっても賞が取れなきゃ本にはならんしデビュー出来ても一年二年でフェードアウトする作家が大半
悪いこと言わんからやめとけ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:18:49.96 ID:rP4KQvCU0
>>109 電撃、MF、GA、ファミ通、HJあたりは最低でも3冊は書けるらしい
だが、靴の2冊切り、電撃(拾い上げ)の1冊切りもあるので大手だからといって油断は禁物
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:19:25.65 ID:L38xhs1c0
ちょっと趣味として書きたいんだけどさ
どうすればいいだろうか
趣味なら好きに書けよ
何らかの形で発表したければ同人でいい
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:20:50.17 ID:wTYRPsR10
>>188 それに加えて両親が仕事で海外だから1人暮らし、もな
どこ見ても設定同じすぎでつまらん
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:21:09.72 ID:YDdPG0oY0
ラノベは文章力より設定重視だろ?
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:21:30.60 ID:tFH/+StrO
>>107 でも実際漫画にするのは絵を書く人だよね?
西尾とかもそうだよね
だったらやっぱり文章力が弱いなら漫画の原作やったほうがいい気がするな…
あれだよ、マクロスならアニメで見たいと思うだろ?
それと同じ感じで設定とか構成力あるならラノベより漫画でみたいなって思う
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:22:08.57 ID:rP4KQvCU0
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:22:22.64 ID:dxM3W3s00
ぶっちゃけ文章力があってもセーブすべき
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:22:47.10 ID:Gw97QjZJ0
こういうスレに漂う独特のまとわりつくようなヌルさが大好きです
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:23:18.40 ID:L38xhs1c0
>>121 そりゃそうだが、最低限の文章力は必要だ
>>122 「やった方がいい」ってことなら、俺もそう思う
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:25:11.71 ID:m511InKZi
設定重視なのは否定出来んがあくまで最低限の文書力が必要だからな
ただここで言う文書力ってのはラノベの文書力な
一般書籍みたいに書いたら他のレーベルに持っていけ言われる
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:26:09.86 ID:YDdPG0oY0
お前らラノベ馬鹿にしてると思ってたけど、ここまで馬鹿にしたレスがないな。
以外だった
大手様じゃないけど出版社の人間が来ました
何か質問ある?
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:27:10.79 ID:rcjF1PU80
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:27:11.78 ID:dxM3W3s00
弱小に用はねえ
>>130 第一選考は苦痛って良く聞くけど、どれくらいの苦痛なの?
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:27:36.96 ID:rqhW19fl0
ラノベの定義がわからん
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:27:37.01 ID:wTYRPsR10
最近フルハウス見ててあんなおもしろい家族かきたいなぁって思ったけど、ラノベ層的に学校とか萌えがない家族ものは惹かれないんかな?
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:28:15.55 ID:tFH/+StrO
>>127 なるへそ
ならなんでラノベなんだい?
ラノベって言っても小説書くなら文章力いるだろうに
実際ラノベである利点がよくわからん…
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:29:11.16 ID:rcjF1PU80
>>135 コメディで、ラノベらしいどこか非現実的な部分があればいけると思う。
>>131 あんまり言うと特定されそうだから詳細は省くけど、そういうのも見てます
>>133 一次は大体、編集部の仕事というよりは下読みさんの仕事
ただ、スゴいものが届くことも多いらしい。悪い意味で
>>135 普通の家族ものとか、一般レーベルで出せよってなるんじゃね?
実際、俺もそれはラノベのレーベルで出す必要あるのか?と思うし
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:29:49.28 ID:q4f5//S50
>>1 コネあれば簡単になれるよw
大学の友人達と飲んだとき、一人が出版社の人間で
ラノベなんて適当でもある程度売れるwwwなんなら誰か書くかw?って言い出して
その場の数人で酔っ払った勢いで設定と起承転結考えて
まあ、そのあと色々あって出版されることになったwww
良い小遣い稼ぎになったわw
>>134 定義しって何か変わるのか?ラノベの話ししてて定義の話ほど不毛なのもないぜ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:30:33.54 ID:rP4KQvCU0
>>134 こんなところじゃね
絵があるだけの一般文芸
萌えキャラがでるけど、物語重視の中高生向け
ラノベの皮をかぶったハードSFとハイファンタジー
エロ表現がないだけのソフトポルノ
中高生向け正統派
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:30:51.81 ID:iZOTDEjhO
出版社に送る話は完結でいいのかな?
>>136 オリジナリティがあって新規性があってその上で面白いもの
望んでもなかなか現れません
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:33:13.23 ID:QxfvnUTq0
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:33:13.50 ID:q4f5//S50
>>145 つーかラノベってどれ読んでもwww
全部一緒だろwww独自性を追及してもラノベじゃねえってオチwww
弱小乙www
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:33:21.06 ID:rcjF1PU80
>>139 一次で落とす基準ってマニュアルがあったりするの?
文章がおかしいのは誰でもわかるけど、カテエラを判別は、個人によって基準にバラつきがある気がするんだけど。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:33:29.33 ID:rqhW19fl0
>>130 今人気があるジャンルと
貴方の目からみて、これから人気が出ると思うジャンル
>>137 第一に「なりやすそう」というイメージ。それこそこんなスレが立つくらいに
第二に
>>107で書いた理由
第三に「絵は描けないけど文章なら」ってきて、「じゃあ漫画原作を!」って思いつく人、あんまりいないんじゃね?
>>139 前にファウストがネットで公開した講評見たけど、悪い意味で凄そうなの沢山あったな
でもああいうのやってくれると楽しいね。大変だろうけど
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:34:39.41 ID:YDdPG0oY0
ラノベにハードSFなんてあんのか?
>>130 古典小説からパクッてるやつってあるの?
あったとしたらわかる?
>>146 レーベルによるけれど、割と広い
官能小説と勘違いしてるレベルでなければ編集者が手を入れて直すことができるのでそんなに問題にはならない
>>148 十人が十人見て狂ってるくらいぶっ飛んでなければ一次でカテエラ喰らう心配はないよ
主人公が女性だったり社会人だったりするような「やや選考で不利になる」程度の条件であれば、カテエラで落ちることはない
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:37:58.73 ID:tFH/+StrO
>>145 例えば今までにない新しいもの、例えば極端に言うとスポーツものだったりとかをラノベ風に書いてきて面白かったらラノベとして売り込むの?
それともさっきからこの話ばかりで申し訳ないが漫画の原作とかにしちゃうこともあるの?
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:38:00.90 ID:rP4KQvCU0
>>152 冲方丁とか
フルメタもラノベの皮を被ったハードSFと言えなくもない
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:39:09.54 ID:wTYRPsR10
>>150 人気のあるジャンルは、学園モノ、異世界モノ、ハーレムモノ
人気が出るかは定かじゃないけれど、王道をしっかり書ける人は出てきてほしい
>>151 アレは編集者が直接読んでる状態なので、一次に投稿されるものの感想だと思って大体間違いないはず
>>153 古典のパクリはある
あったとしたら多分わかるけれど、二次も通らないんじゃないかな
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:41:43.69 ID:q4f5//S50
ぶっちゃけた話するとさwww
ラノベ読んでる層なんて馬鹿ばっかりw
活字を読み飛ばしまくりwww絵がついてればそれでおkなんだろwww
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:43:44.20 ID:VInr//0M0
取材でヨーロッパ行きたいって言ったらお金だしてくれんの?
>>155 スポーツは書く人少ないから面白いものを書ける人がいたらぜひきてほしい
ただ、描写はかなり難しい
漫画の原作にねじ込んだことはないよ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:44:34.91 ID:rcjF1PU80
>>158 他社で書いてるラノベ作家から一人連れてこれるとしたら、誰にする?
>>161 よほどの売れっ子ならともかく、普通は出しません
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:45:08.56 ID:YDdPG0oY0
SFもの書きたいんだが、どのレベルまでの物理学ならいいのかよく分からん
高校物理までならSFチックに出来ないし、かと言って大学レベルはなぁ・・・
あーー悩む。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:45:53.90 ID:gu/YFSfy0
主人公が社会人の作品書いてる
ちくしょお。学園物にするか
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:46:14.66 ID:ASxYvMLB0
>>161 普通は自腹で確定申告の時に領収書で経費として計上すんじゃね?
全部落ちるのかはわからんが
やっぱり古典のパクリってあるのか
以前ラノベからのパクリ騒動でばれないものと思ってたけど層でもないんだな
>>163 ネームバリューを優先したいから、蒲池先生あたりを
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:48:16.35 ID:c0RpQzhC0
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:48:38.28 ID:tFH/+StrO
>>162 なるほど
例えば俺が趣味でSSを書くノリでスポーツものにラノベ要素を盛り込んで書いたとする
それをあなたの会社だけでなく他の複数の会社、さらには漫画の原作として出版社に送ることは出来るの?
>>165 物語として都合のいい科学や物理法則はあっても問題ありません
ただ、明らかにみんなわかるところで間違っているとNG
>>166 カテエラというほどではないですけれどね
ただ、ハードルが一段高くなるのでそれ以上の特色が求められます
例を挙げれば、狼と香辛料
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:50:24.63 ID:rcjF1PU80
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:50:41.83 ID:i9OE1rKb0
>>168 オマージュなら構わないと思うよ
ゼロの使い魔だってオマージュ作品なわけだしね
>>170 インデックスの人
>>171 順番にならおk
一度に送ったらたとえ内容がすばらしくてもゴタゴタが起きるのでNG
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:53:04.21 ID:rcjF1PU80
>>175 ラノベ専業でやってる人って全体の何割ぐらい?
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:53:28.57 ID:kBRTkyAi0
数える気にならないんだけど、300ページのラノベって大体何文字程度?
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:54:36.41 ID:0Jh5Ao650
世の中には絵の無いラノベという物があってだね・・・
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:54:37.01 ID:QxfvnUTq0
>>130 社会風刺的なネタって大丈夫なの?
風化とかは抜きにして
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:54:59.75 ID:39/GlJqU0
>>160 印字が読めないって何箇所か出てくるけど、印刷の具合がわるいってこと?
ラノベとか高校生の遊戯の域だわ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:55:26.14 ID:YDdPG0oY0
>>172 なるほど、なら大丈夫かな
専門的な物理学は読者受けしないかな?
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:55:32.22 ID:Q2/ZuwI/0
だいたい新人賞は一巻完結な感じで書くんだろ?
もしそれで章取って続刊書くことになったら、みんなそこから強引に引き伸ばすのか?
てかやっぱり続刊出てもいいように最初から考えて書くものなのかね
>>177 大手さんは多いです
調べたわけではないのであいまいですが、もしかすると3,4割くらいいるかも
ただ、大手さんだとしても職を手放さないように釘を刺すのが通例
何年も生き残る先生はそんなに多くないので
>>178 400文字*300P=120,000文字
全部埋めるわけじゃないだろうから100000文字くらいじゃねえの?
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 00:57:10.13 ID:tFH/+StrO
>>175 サンキュー
SSとかでさえキャラの口癖とかしゃべり方とか統一するの難しいからな…
実際送られてくるやつの内容が魅力的でその辺のミスや誤字、誤った文法とかストーリーの若干の矛盾があった場合は没になるの?
>>178 大体10万文字少々
>>180 ネタどまりであれば、問題があっても出版前に改稿を求めるだけなのでおk
逆に、「戦敗と不況にあえぐ国で、扇動家として目覚めた主人公が暴力的な手段を用いて独裁政権を手に入れる」みたいなのはまずいです。絶対に通りません
>>183 説明が面白ければ問題ありません
>>187 手直しで済む範囲内は問題ありません
あんまり多いと「ちゃんと推敲したのか?」とは思われますが、面白ければ些細な問題なので通ります
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:04:43.73 ID:YDdPG0oY0
結局スレタイの疑問はどうなんだ?
お前に才能があれば簡単だろうよ
無ければ大変だろう
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:06:30.47 ID:PUa+7yhs0
ハンスウルリッヒルーデルの半生を描いたノンフィクションラノベとか駄目なの?
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:08:22.33 ID:QxfvnUTq0
>>190 10年前ならともかく、今簡単だとは思えません
そろそろ「小説崩れ」ではなく「中高生向け小説」として評価されはじめてもいいのではないかと
>>192 個人的には読みたいですが、通らないでしょうね
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:09:55.99 ID:rP4KQvCU0
>>188 >戦敗と不況にあえぐ国で、扇動家として目覚めた主人公が暴力的な手段を用いて独裁政権を手に入れる
某大手レーベルはコードギアスのノベライズとか出してるんだが…
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:10:34.77 ID:tFH/+StrO
>>190 ヒント:簡単ならみんなラノベ作家
スレタイがラノベ作家になるのではなく、小学校の作文以来文章らしあ文章書いてないがラノベを書いて投稿しても設定が面白かったら通用するのか?なら確かに気にらなるな
>>196 もっと直接的に言ってしまえば、ヒトラーとすぐわかるような風刺はダメ。別に扇動がダメなわけでも独裁者がダメなわけでもなく
ヒトラーだけに限るわけではないですが、暗黙の了解はあります
>>197 アニメ化されるような作品は、総じて突出したものがありますよ、と逃げます
自社作品をいえないのはさすがに悲しいので
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:14:27.94 ID:gu/YFSfy0
男の娘が転校生として女子校に潜りこむ
ってのはオッケーですか?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:15:57.27 ID:tFH/+StrO
男の娘が転校生として女子高に潜りこんで充実した盗撮生活を送る
ってのはオッケーですか?
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:17:21.18 ID:pJ7TTUTs0
僻地の人は打ち合わせが電話・メールだけで手間かかるとか、
年齢が離れすぎてると編集さんがやりづらいとか、
住んでる土地や年齢みたいに作品と直接の関係がない項目で
選考に影響するものがあったら教えてほしい
>>194 逆じゃね? 中高生向け小説から、小説崩れに堕ちてってね?
設定・シナリオが中高生向けだったのが、いつのまにやら、文章そのものもプロ以下に堕ちたって言う
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:17:53.05 ID:gu/YFSfy0
なんだよあるのか・・・
>>204 内容によります
犯罪は犯罪でも、怪盗や義賊が格好良く泥棒をしたりするのはおk
逆に、ただただ陰湿な犯人像を描くようなものはカテエラ
でも、ハードルは上がると見た方がいいです
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:21:21.04 ID:XxyAAbqT0
男の娘が転校生として女子高に潜りこんで写真部で充実した盗撮生活を送る
ってのはおkですか?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:22:30.55 ID:tFH/+StrO
二次創作中心になるから難しいと思うけどVIPでたまにある良SSをみてこの人ラノベでやらせてみたいとか思うことあります?
>>205 そういった情報は伏せられているのでまったく関係ありません
おそらく他社レーベルも同じ
>>206 レーベル乱立の悪影響はあると思います
出版点数を確保するために強引に企画を立ち上げる例もあると聞きますし、両極化はもうしばらく続くのではないでしょうか
とはいえ、名の売れたレーベルであれば今後も新人賞のハードルは高くなり続けるだろうと予測できますけれど
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:24:14.05 ID:eB9Rm0VZ0
バイトでウィザードを読むと
この業界ちょろいもんじゃね?
って思うわ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:24:16.54 ID:kkzpJWQ70
むしろ別レーベルで出せよってくらいガチな作品てあった?
良い意味でラノベ向きじゃないというか
>>211 二次創作は参考にならないので完全に除外します
その上で、いくつか面白いものはありました
直接声をかけたいとは思いませんでしたが
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:27:10.41 ID:vfY/N1HO0
1回ガチで書いたことあるけど読み返して見ると糞つまらない
書いてる時はめっちゃ楽しいけど
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:27:24.04 ID:gu/YFSfy0
作品名が四文字って飽きられてますか?
○○○○!みたいなの
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:29:51.10 ID:tFH/+StrO
>>215 そのレベルではラノベ作家になれるの?
それともいい話を書く素人止まり?
>>214 いくつかの大御所レーベルで大賞や金賞を受賞する作品の中にはそういうものもありますね
違うレーベルから出せば売れそうなのに消えていく姿は何か寂しいものが
>>217 割と飽きてます
でも、タイトルは改稿可能なのでそれだけで落ちることはありません
センスのいいタイトルだったら加点される、という認識で
編集者の批評眼てどんなもんなの?
>>218 なれると思います
でも、いいと思った人全員がなれるとは思いません
小説で見てみないとなんともいえない部分がありますので
禁書の担当編集は凄かった気がする。担当してきた作品、軒並みメガヒットレベルだったような
……禁書だったかな
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:34:16.99 ID:QxfvnUTq0
地の文って少なめでも大丈夫なの?
>>220 批評能力だけで採用されるわけではないので、入社したら先輩につけられて鍛えられます
実際、「ヒットが見える」と豪語する人もいますよ
ただ、どうしてもセンスのない編集さんは……そのうち違うところへ回されます
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:35:21.95 ID:tFH/+StrO
>>221 上で加点がって言ってるけど点数で決めるの?
例えばストーリー〇点、文章力〇点みたいな感じで
>>223 問題ありません
VIPのSSではさすがに困りますけれどね
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:36:18.11 ID:7+M0gpKP0
電撃で5000作以上くるんだっけ
頭おかしくなりそうだな
台本形式で送ってくる奴、割といるらしいね
>>225 点数かアルファベット評価ですね
評価シートを想像してもらえればおk
編集者って勉強してる時間あるの?いろいろと
>>228 一次で消えてくれるのであまり見る機会はありませんけれどね
>>230 なくてもします
お願いだからヒット作を生み出してください
そうすれば編集者が増えてもっと細部まで見れるようになりますから
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:42:31.43 ID:ROrzeaCO0
書き上げるのが何より難しいよね
俺、いま33ページまで書いて半年放置してる
SSとか2次創作とかをスムーズに読めるのは、
オリジナルの作者がキャラ立てを済ませてあるからだと思うんだが
VIPのSSみたいなの送られてきても下読みさんは最後まで読まなきゃいかんのだよな……
電撃のラジオで、「選考っていうのは1日に何本も映画を観る生活を何ヶ月も続けて、
その後さらに何ヶ月か経ったあとに、過去の作品を思い出して、良かったところと悪かったところを
挙げなさい、といわれるようなもの」とか言ってたけど、適当な出来の応募作でもそんなに読めるものなのか
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:43:20.16 ID:tFH/+StrO
やべぇ…
一回思い出に書いて送ってみようかな
頭の中では色々面白そうな設定思いつくが今まで文章なんて書いたりしてないからな
そういう募集ってだいたい何字(原稿用紙何枚)くらいに書けばいいの?
>>234 大体も糞も電撃とか単行本の裏に大雑把な募集要項書いて宣伝してなかったっけ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:45:39.51 ID:pJ7TTUTs0
>>234 そういうのは公式サイトや、誌面で応募要項ちゃんと読もうぜ……
ルール守らないとまず落ちるだろ
そんで一次落ちの俺とともに頑張ろうぜ
>>233 募集が終わると、毎日毎日小説と小説未満を読む生活が始まります
>>234 どこも募集要項を出しているのできちんと確認してください
賞ごとに違うので
8個ほどプロットのストックあるけど、どれも面白くかける気がしない
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:47:35.55 ID:tFH/+StrO
>>235 書き上げたとして電撃とか大手に送ったほうがいいのかな…
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:48:18.88 ID:ROrzeaCO0
>>240 プロットではなく、小説を書きたいのだが・・・
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:50:38.53 ID:kkzpJWQ70
受賞者の平均年齢をこっそり
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:50:40.57 ID:pJ7TTUTs0
ラノベを馬鹿にするレスみること多いけど、
書きはじめて見ると、面白い作品どころか
一作完結させるだけでクソ難しいのがよくわかったよ
>>242 公表している賞もありますよ
二十代半ばから三十代半ばが多いです
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:55:56.64 ID:ROrzeaCO0
デビューしてから職業として成立して専業で食ってける人って何%ぐらい?
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:56:11.24 ID:tFH/+StrO
大手とその他の会社のメリット、デメリット教えて下さい
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:56:34.34 ID:4f0ig7VjO
異能力バトルを電撃に送ると99%はじかれるって本当?
劣化禁書ばかり送られてくるって聞いたんだけど
この中で一作書ききって賞に送った方は居ますか?
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:57:34.28 ID:4f0ig7VjO
ID:pJ7TTUTs0もあるみたいだな
俺は同人で出したことあるだけだわ。見事に売れなかった
>>245 まだレーベルが生まれてから30年も経っていないジャンルなのではっきりした数字はわかりません
1年2年ならばかなりの人が専業でも大丈夫なのですが
>>246 大手のメリットは、初版部数が多い、メディアミックスが期待できる、編集部のバックアップが割りとしっかりしていることなど
デメリットは、そもそも受賞しにくいことでしょうか
単純な条件だけであれば、大体は大手の方がいいです
>>247 電撃さんじゃないのでわかりませんが、劣化○○はほとんど弾かれます
>>248 富士見に初めて書き上げたやつおくって死んだ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:04:25.42 ID:4f0ig7VjO
今編集部が欲しいジャンルは?
学園モノ?異能力バトル?ファンタジー?
面白さとか文章力は全て同じレベルだと仮定して
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:06:15.96 ID:ROrzeaCO0
>>253 レベル高めなら学園モノかファンタジー
低めなら学園モノ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:09:44.53 ID:4f0ig7VjO
ってことはバトルモノって需要ないの?
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:10:31.26 ID:kUcnyyf3O
ど素人でございますが、作中の女の子に読者を惚れさせたら勝ちだと思います
お粗末様でした
バトルに傾いちゃうよね……
問題が発生すると戦いで済ませる以外の方法をなかなか思いつかん
>>257 面白ければ需要あり
最終選考落ちで、どちらか拾い上げようという段階になったら自分はバトルを推さないだけ
受賞するしないにはかかわらないところです
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:12:16.19 ID:tFH/+StrO
大学の勉強あるから今すぐは無理だが春くらいに思い出に一つ書こうと思うんだがこれには気をつけてってところを教えて貰えませんか
例えばそれをしたら中身に関係なく即没とか
>>259 そういう力のバトルを排除したのが狼と香辛料なんだろ?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:13:41.63 ID:fKvf/cMJO
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:13:57.57 ID:kkzpJWQ70
ストーリーを考えるのはおもしろいんだが
キャラに魅力を持たせるってのがすごく難しい
>>261 謎の異物混入はしないでください
善意であっても受け取れません
内容についてはそこまで即座にボツになることはないですね
大幅にカテゴリー外してこない限りは大丈夫
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:16:39.76 ID:kUcnyyf3O
てか今まで読んだラノベ思い出すと、他ジャンルのあらゆる要素はもう取り込まれ過ぎてて飽和してるよな
こっから何が有るんだろうか
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:17:23.29 ID:3vD1iXQl0
電撃大賞の質落ちた?あらすじ見ても今回買いたいものないんだけど
ただ絵師のレベルは上がってると思った
>>266 さらにレーベルが増えた後に細分化されていくのではないでしょうか?
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:18:23.61 ID:QxfvnUTq0
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:19:11.08 ID:kkzpJWQ70
さて、ラノベはこれから伸びるのか
それとも廃れていくのか
電子書籍の影響をどうみるか
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:19:41.05 ID:kUcnyyf3O
>>268 そっかぁ 1番電子書籍化に早く対応しそうだとは思う
新しいジャンルのデレを開発しようと思ったんだけど、いいアイデアがない…
もういっそのこと、デレデレでいいか
>>269 イラストや設定集、審査員へのファンレターや苦情くらいなら可愛いのですが、食べ物の類はどうあっても廃棄です
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:21:39.43 ID:fKvf/cMJO
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:22:37.27 ID:4f0ig7VjO
【第17回電撃大賞受賞作】
大賞:『シロクロネクロ』多宇部貞人(31歳)東京都
金賞:『青春ラリアット!!』蝉川タカマル(29歳)東京都
『アイドライジング!』広沢サカキ(26歳)神奈川県
銀賞:『魔王城は六畳一間!』和ヶ原聡司(27歳)埼玉県
『アンチリテラルの数学』兎月山羊(26歳)埼玉県
メディアワークス文庫賞:
『魚眼レンズ』浅葉なつ(28歳)兵庫県
『おちゃらけ!』朽葉屋(21歳)千葉県
『典医の女房』仲町六絵(32歳)大阪府
電撃文庫MAGAZINE賞:『シースルー!?』天羽伊吹清(29歳)愛知県
>>274 ラノベって漫画を小説化して挿絵つけたようなもんでしょ?ネタ切れとかあんの?
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:24:22.23 ID:kUcnyyf3O
けど売れてるだろ? 小説というジャンルの中の一つで順位つけるとぶっちぎりじゃね?
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:24:46.14 ID:3vD1iXQl0
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:24:51.13 ID:4f0ig7VjO
>>274 その理論だと漫画もこれから廃れていくということか
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:25:03.97 ID:ADKRENcB0
!率高いな
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:25:28.98 ID:fKvf/cMJO
>>276 えっ!?そうなの
ラノベが全ての原作だと思ってた(一部を除いて)
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:26:19.00 ID:gu/YFSfy0
ビックリマーク多いな
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:27:26.53 ID:QxfvnUTq0
さっきから質問ばかりで悪いけど
ギャグ一辺倒でシリアスとかバトルとかがほとんど無いのって駄目?
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:27:29.99 ID:kUcnyyf3O
>>276 漫画のが小説より下とかどこの文壇バーの常連だよwww
>>283 面白ければ構いません
ただ、ストーリー性があまりに薄いと途中で落ちる可能性が高いですけれども
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:30:57.93 ID:QxfvnUTq0
当たり前だけどやっぱり基準は面白いか面白く無いかなんだな……
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:33:03.02 ID:LctmvM640
難しいに決まってんだろ。アニメ化にフィギュア化同人誌化
自分の世界が中心になって流行によっては何万の人間が動くんだぞ
究極のオナニーだろうが
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:33:16.64 ID:4f0ig7VjO
「面白いもの」を簡単に書ける作者は天才だと思うの
>>286 文法に誤りがあろうと設定にミスがあろうと面白ければいいんです
その辺の修正は編集者とやっていきますので
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:36:42.03 ID:sVM5nyAZO
今からラノベ作家目指して人生逆転するしかないな
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:36:54.99 ID:kUcnyyf3O
>>289 編集さんの修正能力高いんだから、編集さんがラノベ書けばいいんじゃね?
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:37:18.05 ID:xWoAHxYsP
野球もの書こうとしてるけど難しい
どうしても視点があっちこっちいってしまう
>>292 想像力と魅力的な文章を持ち合わせてる編集者なら書けるだろうな
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:38:32.57 ID:ROrzeaCO0
>>291 逆だな
面白いものをカンタンに書ける作者でも、
プロなら努力して簡単じゃないけどとてつもなく面白いものを書く
>>290 作家はそういうものじゃないのでやめておいた方がいいですよ
>>292 修正だけできてもしかたないので……
書く人もいますけれど、それが必ずヒットするわけでもないようです
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:40:02.77 ID:z0ixNo9j0
あの恥ずかしい文章と展開を何年も生み出し続ける気力があるなら挑戦してもいいかもしれない
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:40:09.47 ID:ROrzeaCO0
>>293 顔が見えないから18人把握させるのは無謀
プレイに絡むまで主要人物は忘れるよろし
最初は3人から5人までに絞れ
ラノベで野球っていうと、個人的にはDDDの2巻が熱かった
野球じゃねえけどな!
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:40:55.65 ID:fKvf/cMJO
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:41:29.52 ID:kUcnyyf3O
>>295 いや、俺はプロなら常に85点を目指すと思うな
一か八かは芸術家の発想だと
スポーツものだとロウきゅーぶが面白いな
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:42:56.24 ID:z0ixNo9j0
金はいらないとか書ければ別に売れなくていいとか言ってる厨二気取りはやっていけない
304 :
http://imepita.jp/20110202/097320:2011/02/02(水) 02:43:13.01 ID:yOSiXj4BO
簡単
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:43:40.53 ID:xWoAHxYsP
>>298 漫画は1コマで敵味方たくさんの心理を書けるけど小説だと無理なんだよね
スポーツは漫画向きだわ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:45:01.17 ID:xDFtGVqN0
文章書くのでに手間取る
頭に映像を浮かべながら、文章で表現し
それをキーボードで打ち込むなんて無理
打ち込むまでに映像を忘れる
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:45:18.40 ID:kUcnyyf3O
>>303 やって行く気が無いからそう言うんじゃね? ライフワークだろ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:45:19.39 ID:z0ixNo9j0
エロは意識しないにしてもぱんつに関する自分なりのこだわりは持っていた方がいい
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:47:02.10 ID:kUcnyyf3O
>>303 『芸術家』先生は実際付き合いにくいです
腰が低ければいいというものではありませんけれど、あまりにかたくなだとヒラ編集ではどうにもならないので勘弁してください
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:47:25.35 ID:ROrzeaCO0
>>306 とにかく忘れる前に打ち込め
箇条書きでも何でもいい
文章直すのは後からでもできる
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:48:21.54 ID:z0ixNo9j0
むしろ書きたい比喩・表現が溢れて仕方ないから削るのに難儀する
冗長すぎて読みにくいったらありゃしない
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:49:10.50 ID:kUcnyyf3O
友人が「絵から文章を起こして書く人」で、それ聞いて驚いた記憶がある
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:50:37.10 ID:QnphLRx20
彼は言う
「真空中の光の速さは、光源の運動状態に影響されねぇ。」
「それはな基準となる世界点がちげぇからだ。」
「だがな俺はそれを変更できんだよ」
「てめぇらみたいな時代遅れの武器なんざどうやっても届かねぇよ」
彼は仮想粒子『グルーオン』となるもの生成させる
運動しているすべての慣性系に対し干渉できる黒い霧
それが世界点の時間の遅れすら干渉する
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:50:53.66 ID:1ClbgCbmO
最近は自分のセンスの無さに呆れてる
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:52:11.61 ID:fKvf/cMJO
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:52:38.27 ID:uoria1fQ0
編集さんってほんとに見る眼あるの?
ネットに晒されてた三次だか四次選考落ちの評価シートで四、五人の編集さんがその作品を評してたんだけど
半分くらいの編集さんはお茶をに濁らせたような事言ってて、見る眼があるとは思えなかったわ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:53:31.02 ID:kUcnyyf3O
>>316 光源で引っ掛かった イメージが出来ない
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:55:42.86 ID:kUcnyyf3O
>>319 そういう雑事が嫌なら商業ベースに乗っけんなって事じゃね?
センブラのタグが ラノベ作家になるのっ… になっててちょっとかわいかった
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:56:29.99 ID:QxfvnUTq0
無理して難しい言葉使わなくてもいいのかな
小学生でも分かる簡単な言葉だけでもいいのか
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:57:21.66 ID:kUcnyyf3O
>>321 はっ 言葉は言葉だ 場所なんか選ばねーよ
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:57:29.96 ID:z0ixNo9j0
>>324 無理して って時点でおかしいと気付かないか
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:57:45.13 ID:ROrzeaCO0
>>316 まあ説明の下りだからここだけ抜粋しても何も語れないんだけど
どんな状況で語ってるのかで面白みが全然違うし、
これからその能力でどうするのかの方が大事だし
あえて言うなら
「それはな基準となる世界点がちげぇからだ。」
「だがな俺はそれを変更できんだよ」
この二行がわけわかめ
世界点→宇宙上の座標のこと?
それを変更できんだよ→「それ」って何さしてるの?
>>319 単純に最終選考に残ったものと残らなかったものを見抜けといわれたら、10人に7人は見抜くでしょうね
残り2人も他の編集さんと一緒に選考することで漏れを少なくしています
とはいえ、その2つが4次と最終のボーダー上のものであれば迷います
そこまで行くとその募集が豊作が不作かで変わってくるので
オタク趣味と中二趣味をキープしたまま醒まさずに
それなりの文章力やら知識を備えなきゃ駄目だから正直一般文芸より難しいと思う
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:59:52.04 ID:ROrzeaCO0
>>324 難しい言葉なんて使わん方が良いよ
読者に通じなければ無意味だし
スパイスとしては使えるかも知れないけど
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:00:18.04 ID:XfSEE4FU0
簡単な計算
(n部数*値段*印税率)*(1-t税率)=400万になるくらい年間に売らないと一般人としての生活はままならない
ラノベは一冊500円くらいだから印税率を大目に10%として一冊50円
50n-50nt=400万、n-nt=80000
まあ大体税率は2割くらいだからn=10万
年間10万部売ってやっとサラリーマンの平均を下回る程度
ラノベだと人気作家でも1冊10万部ってのはハードル高いので
中堅くらいまでは最低でも年2、3冊は書かなければロクな生活できないわけだな
とは言え可処分所得そのものはもっと節税対策で収入の圧縮掛けりゃまだ増やせるけど
専業は年間10万部以上売れる人気作家だけしかできないわけだな
しかも年10万部売れるのが10年続くような作家は本当に一握り
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:00:43.16 ID:z0ixNo9j0
>>329 オタ趣味はキープしなきゃって感覚で必死に維持するものでもないと思うんだけど
まぁ元からオタでない人はその辺苦労してるのかな
>>329 一般より簡単だろww
てか、受賞者が中二病をこじらせすぎ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:02:15.67 ID:QnphLRx20
>>327 いや、こんなこと適当に書けば売れるかなって思いました
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:03:52.26 ID:kUcnyyf3O
>>333 表現したいと思う人間は漏れなく中学ニ年生ですよ
>>332>>333 だってほら普通に興味の方向性ががずれて勝手にオタの範疇から抜け出しちゃうこってもあるじゃん
中二病なんてごまんといてなぜか嗜好も似通ってるからそれだけじゃ独創性なんてほとんど無いし
普通ほっときゃ醒めるからこじらせにこじらせて創作で抜きん出るところまでいけるのはある意味すごい気がする
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:06:49.66 ID:rcjF1PU80
バトル物が下火なのって、万が一アニメ化とかの話が出たときにハードルが高くならないようにするため?
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:07:57.48 ID:z0ixNo9j0
>>337 地の文でこう斬っただのこう蹴っただのいちいち読みたがる層が減ったんじゃないかな
俺はラグナロクくらい描写凝ってるラノベが読みたいね
>>337 それは関係ない
そろそろ寝ます
皆さん面白いものを書いて送ってくださいね
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:08:21.64 ID:Xy+5L8CrO
講談社ミステリが好きな俺もラノベ作家になりたいです、現代学園異能が書きたいです
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:11:09.10 ID:kUcnyyf3O
>>339 心配すんな 俺は富士見ファンタジア大賞と直木賞と乱歩賞とおまけで芥川賞とるから
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:12:00.23 ID:QxfvnUTq0
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:13:21.31 ID:kUcnyyf3O
なんつうかな
世界的名作とか極端に個性的な作品を書いてる人ってどこかしらぶっ飛んでるから「あーこの人なら書きそう」って感じなんだけど
そうではなくて平凡と言っていいくらいの感性で他の作家がが書いてもおかしくないようなものを書いてるのに
なぜか抜きん出てるからこそ意味が分からないというか
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:16:24.47 ID:pI8sh+/m0
ジャンプに漫画持ちこんだらラノベの編集紹介してやろうかと言われて悲しかったです
>>341 どういうチョイスだw
出版社の人、まだいたらラノベの需要の高いジャンル3つ教えてください!
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:17:15.91 ID:kUcnyyf3O
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:18:59.80 ID:QxfvnUTq0
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:20:29.65 ID:4f0ig7VjO
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:23:03.57 ID:kUcnyyf3O
>>348 ごめん 書き切ってみよう、が教授に聞こえた 失礼しますた
書いて読まして下さい
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:25:47.58 ID:kUcnyyf3O
>>349 んだ あの人は翻訳でも意味の変わりにくい文章だと思う
でも火車は宮部っぽい。何がと聞かれたら困るけど。
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:30:00.73 ID:kUcnyyf3O
>>350 莫大な量の取材情報を、読みやすくて面白いという一点に絞り込む精神力 まったく普通じゃありまへん
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:31:00.28 ID:kUcnyyf3O
>>353 そら宮部が書いてんだから宮部ぽいだろうにw
>>354 ああなるほど
エンタメはそういうもんかもな
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:34:49.67 ID:kUcnyyf3O
>>356 エンターテイメントじゃない小説て学術書じゃね?
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:35:22.24 ID:4f0ig7VjO
確かに宮部の文章は読みやいな
ラノベは最近読みやすい文章が無くなってきてる気がする
以前、試しに灼眼のシャナを買ってみたが
難解な語彙ばかりですげー読みずらかった
>>357 そりゃそうだ小説の時点でエンタメ
なんかほら小説の中でも直木賞と芥川賞みたいな大雑把か傾向であるじゃん
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:37:37.07 ID:kUcnyyf3O
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:38:39.48 ID:Xy+5L8CrO
>>355 初めて読んでも宮部だと分かったと思う。そういう宮部っぽさ。
>>358 シャナは特殊。普通に読みにくいと思う。厨二小説よりキャラ小説は会話が多くて読みやすい。文章力の高さで言うなら橋本紡とか読みやすいと思う。
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:40:05.87 ID:kUcnyyf3O
>>359 ありゃ出版社の経営戦略だ ビジュアル系のメロディアスとメロディアスソリッドぐらいの違いしかない
ラノベって売れる=名作ってわけじゃないんだよな
はたしてドストエフスキーがラノベを書いて売れたかどうか・・・
うわぁ、なんだこれ
すっげぇアホらしいことを書いてしまった
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:43:32.65 ID:kUcnyyf3O
>>361 主婦が普通に小説書いてんのに糞面白いみたいななw
純文学以外はラノベもミステリもホラーも一般小説もエンタメ。
純文学も面白さを提供しているという意味ではエンタメだけど、
最大公約数における面白さを追求していない点で、エンタメ小説とは区別される。
>>359 建前でいうなら純文学はエンタメじゃないよ。作者が実験的な、前衛的な作品をかくジャンルだから読者はおいてけぼり。本来はね。
芥川賞とか直木賞とか最早ただの宣伝に成り下がってると文学界ではもっぱらの噂。あくまで噂だけども。
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:46:19.83 ID:fKvf/cMJO
鎌池の給料が気になる
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:46:21.83 ID:kUcnyyf3O
>>364 カラマーゾフの兄弟のキャラを立たしてスピンオフすりゃ売れんじゃね?w
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:46:34.88 ID:4f0ig7VjO
>>361 半分の月がのぼる空か
読んだよ
原作は名作なのにメディアに恵まれなかったのは悲しかったな
ドラマCD化、アニメ化、漫画化、実写ドラマ化、実写映画化
こんなにことごとく外れるのも珍しい
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:47:25.51 ID:Xy+5L8CrO
>>364 罪×罰!とかとある兄弟の愛憎劇場とか門手クリストの逃走とか夢が広がる
でもカフカの嘔吐とかの変態っぽさとセカイ系の鬱屈した自己投影は似てる気がするです
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:51:51.41 ID:kUcnyyf3O
そうかね 俺が千年の諭楽を読んだ時に感じた快楽は、中学生の頃に読んだラノベで得た快楽と遜色無いけどな
>>362 メロコアとプログレくらいは本来は方向性が違うんじゃね?
純文が売れないもんだから大衆文学にどんどん接近して今やたいして差別化されてないけど
その尾を引いた作品は未だにたまに出るじゃん
ところで何の話だっけ?
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:57:09.91 ID:bCJdVm+60
京アニがアニメ製作すれば売れるよ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 03:57:15.69 ID:kUcnyyf3O
>>373 そら単純に純文学が面白かった時の話だろ?
今は純文学が面白く無いんだもの
「ラノベ作家になるのは難しいのか否か?」だよ
>>375 ああそうだった
俺は青木淳悟とかけっこうすきだけどな
宮部はまあさじ加減が異常に上手だからこそそういう作風ができるとして
じゃあラノベで天然の中二病患者の人がそういう抜きん出た状態をキープできるのって何なんだろうな?
もちろん同じようにツボを分かった上で読者に合わせてる人も多々いるだろうけど、天然で詰め込んでそういう作風の人もいるわけじゃん
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:05:22.09 ID:kUcnyyf3O
大衆文学と純文学のジャンル分け自体が古き良き日本の幻ですよ
>>375 面白くないっていうのは乱暴では?
ラノベを包括する市場と本来の文学界が包括する市場の規模があまりに違うから食われ気味になってはいるけど、だからといって純文学が面白くないというわけではない。
ただ
>>373の言う通り、純文学と大衆小説の境界線が曖昧になっているのは確かだと思う。それは良い悪いではなく、時代の傾向やらを鑑みた時に(広い意味で)文学が生き残る為にはしようがないことだと思う。
ラノベ作家になりたいでござる
>>376 天然かどうかは本人しか分からないような。
ちなみに誰を想定して言ってるのかな?
上遠野とか西尾あたり?
>>376 厨二病に独創性がないというのが間違い。
厨二的キャラクターや構造自体はテンプレ化されているけど、展開としての厨二病はまだまだ独創性を発揮する余地がある。
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:09:18.03 ID:kUcnyyf3O
「こういうものが書きたい」じゃなくて、
「ラノベ作家になりたい」に違和感が
文章書くこと自体は好きなの?
>>379 いや、特定の誰かと言うことは無いというかあまりラノベ自体に詳しくない
でも2chのワナビスレ見てても、選んでそこでやろうとしてる人とはじめからそこ一択の人がいるわけで
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:14:28.64 ID:kUcnyyf3O
>>378 俺が指す「今の純文学」は普通の俺が普通に生活してて触れる純文学
これが面白く無いんだから今の純文学は面白く無いと断定しまっせ
生き残る?購買意欲もそそれないような文章しか書けないなら滅びなさいな
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:14:53.15 ID:Xy+5L8CrO
>>380 厨二はその性質上、それ自体に王道展開を含んでるから亜流とかはあれど根本に独創性はないと思う。という偏見。
>>382 文章書くのは好きだけど最近は難産すぎてメモ→設定→プロット→没のループから抜け出せない
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:17:57.94 ID:4f0ig7VjO
猛烈に学園異能力バトルを書きたいんだが
やっぱりやめた方がいいかな?
劣化禁書としか見てくれなさそうだし
>>384 まぁ別に純文学というカテゴリ自体割とどうでもいいから擁護はしないけどさ。
エンタメと純文学の壁はほぼない、だから純文学が面白くないというのはひどく曖昧な感想だから「乱暴では?」と思ったのです。
>>388 うん独創性が無いとは言わないけど供給過多で飽和状態ってのはあるくない?「逆にこうしたら独創的」
ていうカウンターにどんどん手を出さなきゃ独創性を発揮するのは難しい状態
それとあと
>>385の人が言ってるけどある程度エンタメに特化するために「逆にこうしたら独創的」にしても、ある程度王道に寄せなきゃならないから厳しそう
>>385 確かに根本に独創性はないけど、根本的な意味で言えば、純文学以外の殆どの作品にも独創性はないよ。
>>386 いずれかの方向性で禁書より抜きん出た作品に仕上げればいい
それが無理なら止めるのが無難
>>385 メモ→設定→プロット
分かる
そこが一番楽しいもの
で、いざ書き始めると、思ってたほど
面白くならない現実、つーか自分の実力と
ひたすら向き合い続ける作業というw
ただ、文章書きは推敲がメインだから
そこで頑張れないと仕事にするのかキツイような。
絵描きもそうだけど、天才は一発でばしっと書けるんだよな
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:24:55.58 ID:kUcnyyf3O
>>387 ほぼ無いのでは無く、無いのですよ 僕にとってはね
今世にでてる作家の本を読んだ後、出版社がするジャンル分けをすると見事に純文学と言われる作家が居ない
私自が純文学から読み始めたのにかかわらず!!
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:28:03.50 ID:Xy+5L8CrO
>>389 そういう根本ではなくて。
んー、じゃあまず厨二小説って何?
>>389 一般文芸はマンネリ化したプロットの中からテンポなり切り口で楽しませるってのがあるけど
ラノベは読者層が刺激に飢えてる上にお約束も求めてるっていうわりと気難しい人が多いからなあ
じゃあ独創性なんてどこにも無いから一般文芸と同じようなやり方で売れるのかって言うと売れないと思うさらに間口が狭いイメージ
>>392 禁書とか、西尾とか、ブギぽとか、きのことか、そのあたりかな……。
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:30:34.21 ID:kUcnyyf3O
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:32:43.62 ID:kUcnyyf3O
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:32:50.84 ID:Xy+5L8CrO
>>391 そりゃ純文学を履き違えてるよ。そんな崇高なもんじゃない。時代に合わせて、というか著者や出版社、賞に合わせて変わる一番不安定なジャンルだから、お前さんが読んだ昔の純文学が今の純文学と違うのは仕方ない。純文学は一応、最先端の文学ということになってるしね。
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:35:02.63 ID:Xy+5L8CrO
>>394 じゃあ、どんな要素がその小説を「厨二」たらしめてると思う?出来るだけ挙げてみて
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:35:07.46 ID:kUcnyyf3O
>>397 出版社が規定する純文学が純文学じゃないなら何が純文学なんだい? 色川武大?w
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:36:49.68 ID:q4f5//S50
おうおう
煽り始めたでぇ
ジャンル分け論争が不毛な争いっていつになったら気づくんだ
>>398 現実ベースの世界に不可思議な要素が入り込んでいるからじゃね?
現実を厨二病視点から見ている、と言い換えてもいいけど。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:39:10.39 ID:Xy+5L8CrO
>>399 さぁ?不安定なジャンルだから俺にも分からんよ。ただ出版社は純文学として売り出してなかったけど純文学寄りな賞にノミネートされたから、じゃあこれは純文学ねってなったのは聞いたことある。確か舞城のどれか。
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:41:35.06 ID:kUcnyyf3O
吉行淳之介の引き算の文章に心惹かれ、色川武大の駄目さ加減に自分の駄目さを見、中上健次の異常性に怖い物見たさをみる
最近のはまったくそそられない 花村萬月は良かった
ロックは死んだと一緒だな
気持ちは分かるが気持ちしか分からない
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:42:01.95 ID:4f0ig7VjO
>>402 つ>宮崎駿シリーズ
>ハリーポッター
>ブレイブストーリー
>>406 ハリーとブレイブ・ストーリーは普通に厨二病作品だと思うよ。
宮崎駿作品は物語の中に寓話を埋め込みまくることで、厨二病作品というイメージから逃れているけど。
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:44:21.30 ID:kUcnyyf3O
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:44:21.49 ID:Xy+5L8CrO
>>401 そうそう。そういうこと。垣根自体ないようなもんだからジャンルを理由に、面白くないっていうのは違うって言いたかった。
>>402 日常と非日常の対比ということでおk?
でもそれだと厨二と名高い、され竜は厨二でなくなる不思議。
ある一つの要素で決定されるんじゃなくて
各種中二にありがちな要素が含まれてたり含まれなかったりして全体で見ると総合的に中二小説って感じじゃない
>>409 日常と非日常の対比というと、ちょっと広くなりすぎる気がするなぁ。
され竜は読んだことないから分からん。
>>410 逆にある要素を入れると、厨二らしさが消えるって場合もあるね。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:50:13.05 ID:kUcnyyf3O
>>409 けっ それでも最近の純文学は面白く無いんだよ
純文学って言わなきゃもっと売れるのも有るのに
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:52:01.30 ID:kUcnyyf3O
>>411 ん?され竜は面白いぞ アナピヤ虐待なんかラノベじゃなけりゃ間違い無く18禁だ
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:52:43.21 ID:Xy+5L8CrO
>>410 つまり、より厨二な要素が含まれている方が厨二。
ではその厨二な要素は何を基準に判断されるのかと言ったら、やはり過去の作品になるわけで、そうなるとやはり王道になるわけで……
と、結局厨二は便利な言葉だという自己解決に落ち着くこと数回
>>411 んーつまり異世界を舞台にしたら厨二じゃないの?ってこと
厨二って言葉が一人歩きして個々人によって意味が違うからなんとも言えないんだけどもね
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:53:41.90 ID:hNQBiq/F0
中二っぽいっていうのは物語の不思議な現象、要素を
オリジナルの言葉で定義付けして、
新たな常識にしてることにあるんじゃないだろうか
> 現実ベースの世界に不可思議な要素が入り込んでいる
これって中二とかじゃなくて、普通に伝奇って言わないか
つか、中二って
>>410のいう通り、「そういう」要素をまとめた言葉だろ。本来的な意味は違うけど
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:55:59.02 ID:Xy+5L8CrO
>>412 最後の一文あるあるあるあるw
なぜこれを純文コーナーに置くんだ、ミステリか若しくはその平積みしてある東野や海堂のハードカバーの隣に置けよ!って多々思う
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:56:25.24 ID:kUcnyyf3O
伝奇!伝奇から菊地秀行先生じゃないか
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:57:11.59 ID:4f0ig7VjO
結局のところお前らは厨設定が嫌いなのか?
>>415 いや、過去の作品から判断されるわけではなく、
中学二年生が考えそうな設定及び、その延長線上にある設定などが厨二要素だろ。
異世界を舞台にする場合は、異世界が現実となるわけだから、異世界における不思議な要素が厨二要素かな。
ゼロの使い魔の武器を自由自在に扱う力とか
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:57:53.60 ID:PUa+7yhs0
俺だってトールキンやラブクラフトみたいに
ファンタジーな魔法や種族や神の設定を自分で作ってやってるだけなのに
何で俺の設定は厨二扱いされて、指輪物語やクトゥルフ神話は厨二扱いじゃねんだよ
同じ魔法と神じゃねぇか…
結局ラノベ作家が書いたら何かいて厨二になるんだろって憤慨してるラノベ作者もいると思うの
宮崎駿は生態とかしっかりした上でやってるもんな
理詰めでなくても「ひょんなことからなぜか素敵パワーを手に入れた主人公」みたいな浮ついたところが無いのも中二っぽくない一因かも
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 04:59:18.25 ID:kUcnyyf3O
>>420 嫌いな奴はここに居ないか居てもネガキャンしてる
かくいう僕も大好きです
>>420 大好きだよ。学園異能バトルとかもうそれだけで胸が震えるよね
更にエグい展開とかあったりするとよだれ出ちゃうよね
DDD3巻早く出せよきのこ何年待たせんだよ
>>420 好きな厨設定と、嫌いな厨設定がある
あたりまえのことかもしれんが
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:01:49.04 ID:kUcnyyf3O
>>422 やっぱ日本の権威最上級はロードスかね? いやあれも外国のTTRPGだっけか? ソードワールドとは違う気が
>>421 いや、だからそれは結局土台になる厨二な作品の影響を受けた過去があるからでそ?
厨二なもん見たことないやつが、あ、これ厨二だ。とは思わないよ
どういうのが厨二か分かってるから厨二認定できるんじゃない?
>>422 指輪物語は厨二だと思いました。どんなに理論体系しっかりしててもありゃ厨二だよ。ラブクラフトはホラーだしバトルとかしないし、うん。多分そのせい。
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:04:38.62 ID:4f0ig7VjO
>>424-
>>427 なんかみんな厨設定好きで安心したwww
お前ら的には魔法学校とか超能力学校って設定は好きか?
それとも禁書みたいにスケールデカい方がいい?
>>430 学園都市という単語にはときめきを感じる
あと無駄に凝った二つ名
>>430 設定だけで言えば好き
でも、俺を騙して強引に説得して勢いで捻じ伏せてくれなかったら逆に萎える理由になる
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:09:14.82 ID:kUcnyyf3O
>>430 俺は、クトゥルフ絡むぐらいに世界感は壮大なのに、シンジ君ぐらい駄目な男子が何にも目覚め無いけど政治力が抜群で大活躍する感じが良いな
>>430 思い切って別世界とかセカイ系が好きだな
中二設定は突っ込みどころが長所になるから困る
>>429 厨二作品を一人の人間が見たとして、その人間が新しい作品を厨二とどうか判断する場合、
厨二概念は拡大しているんだぜ?
ミステリー小説に置き換えてみればよくわかると思うけど。
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:12:23.86 ID:gVL2UYE60
好きなラノベを1冊
またはシリーズをあげてくだしあ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:13:08.34 ID:4f0ig7VjO
>>431ー
>>433 やっぱりそうだよなー
俺今書きたいジャンルで超能力学校モノと天使悪魔モノで迷ってるんだけど
どっちにしようか迷うわ
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:14:09.34 ID:kUcnyyf3O
>>430 禁書はいいね。設定がいい。
第一巻;魔術師が超能力者の住む学園都市に殴りこみをかける話
第二巻;妄想を現実にかえる錬金術師の元へ女の子を救出しにいく話
第三巻;学園都市最強の超能力者に最弱の能力者が挑むはなし
どれもほどよく厨二していて、しかもわかりやすい。
フォーチュンクエストが今だに好き主人公のジョブが詩人兼マッパーと言うのが渋い
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:15:31.49 ID:kUcnyyf3O
>>438 お前www 俺を安価に入れるのは間違ってるだろwwwww
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:15:51.02 ID:4f0ig7VjO
>>437 なんだかんだ禁書かな
いろいろ叩かれているが、設定はピカイチだと思う
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:15:51.23 ID:BKlOw0IVO
>>422 居るかも知れんけど、居たら少しショックではある。
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:17:39.93 ID:BKlOw0IVO
>>437 ひとつとか酷な事言うなよ
まぁひとつだけあげるならルナティックムーン
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:18:01.24 ID:Xy+5L8CrO
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:18:24.79 ID:rwCHAlgK0
ある程度まともなもんかけたら後は絵師がいいのが付いたら勝ち
>>437 1シリーズは難しいな
……が、強いてあげるならDDD
ルナティックムーンとかも挙げたいけど
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:19:26.33 ID:kUcnyyf3O
>>446 嘘だろ……ラノベ関係のスレで初めて好きな作品かぶった……
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:21:37.71 ID:BKlOw0IVO
>>451 俺もだわwww
藤原さんのいい具合にずれた頭のおかしさがたまらんよな。
>>452 ルナティックムーンはデビュー作だけあって一番藤原色が濃い感じがするな
1巻とか「あーヒロインこの子かー」→「なん……だと……?」を何度も味わえて素敵過ぎる
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:24:41.58 ID:4f0ig7VjO
藤原さんの作品はレジンキャストミルクしか読んでないや…
>>454 レジンキャストミルクも中二好き、異名好きにはたまらないけど、ルナティックムーンもオススメしておこう
ハマると「あーそりゃまあ売れないよな、これ。でも俺は好きだぜ!」っていう、中二的な満足感が味わえる
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 05:30:44.78 ID:BKlOw0IVO
>>453 三巻辺りから新キャラが出てきた時「藤原さん的に考えてこのまま落ち着くわけないだれ・・・」って考え方が出来るようになって来て、
ふと「あっ、俺藤原さんの色に染まったなぁ」って気付いたわ。
レジミルは個人的に少し残念でアカイロは読んでない、煉獄は今度本屋で二巻買うつもりって感じなんだが、やっぱ今んとこ藤原さんの書いた話しならルナムンが一番好きだわ。
選考の低い段階で落ちた作品を見たいんだがどっかで見れないかな
売れないレベルのラノベってのがどの程度なのか知りたい
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 09:32:45.72 ID:V1wZnuBN0
これは(・∀・)イイ!!って設定思いついても、なんか大抵先人が突破した後って症状はどうしたらいいんだろ
剣と魔法あるから、銃と魔法とかどうだろ→なんか緋弾のアリアとかあるじゃん
巨大ロボットあるから、なんか外骨格系を考えてみよう→知り合いの家でちょろっとみたISがそれくさい
異能力者の家同士の抗争に巻き込まれたと思ったら、実は主人公自身が深くかかわっていた とかどうだろ
→いつか届く、あの空に じゃねぇかクソッタレ
なんか高威力制御困難な固有魔法と、制御可能だけど威力が限られる魔法の話→「都市」シリーズって先駆者がいたyp
ネタ帳ひっくり返したらもっと色々あったけど、取り合えずこんな具合
何かから影響受けて思いつく じゃなくて、思いついて頭の中であっためながら他の見たらもう通過されてたってオチ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 09:56:28.08 ID:28sL9IKTP
設定をちょっとひねってやればいい。
例えば銃と魔法という設定や、剣vs魔法という対立構造はよくあるかもしれないが、
銃vs魔法という対立構造を軸にして展開していく物語は、まだないかもしれない。
460 :
からあげ ◆unuy.KSOJg :2011/02/02(水) 10:45:09.91 ID:CMDqUro3O
う
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 13:01:02.96 ID:XfSEE4FU0
>>459 銃と魔法の対立構造って禁書の科学と魔法ってのとほとんど一緒じゃねぇ?
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 13:10:34.56 ID:m511InKZi
対立してるものが変れば書き方も変わるだろ
素材も大事だが調理次第でいくらでも美味くなるよ
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 13:15:11.53 ID:YDdPG0oY0
その調理が難しいわけだが・・・
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:07:29.99 ID:xDFtGVqN0
ラノベと文学が交差するとき物語が始まる
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:22:35.94 ID:rP4KQvCU0
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:24:57.55 ID:g6wONExA0
しかし出版されているラノベですら、突っ込みどころ満載な上に文章ダサいのに、
その選考にすら落ちるってどんだけクズなんだよww
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:41:32.65 ID:rP4KQvCU0
>>466 >突っ込みどころ満載な上に文章ダサい
マジレスするとそれは一部のラノベに限った話だろ
ラノベは一芸重視なところがあって、100点満点の試験で例えるなら、
文章力は平均点以下だが、キャラや設定が200点だったりするようなのでも採用されるから
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:42:33.75 ID:g6wONExA0
>>467 キャラ設定と言っても、妙な話し方をしたり、どう考えても破綻している理屈を盲信していたりする連中でしょ?
そういうのは個性とは言わない。
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:47:25.13 ID:K6SncrXkO
文章力がアレでも十代のスケベ心や中二心をとらえれば売れるジャンルだって禁書が証明したからな
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 14:49:49.33 ID:g6wONExA0
禁書みたいな萌(笑)だけのド三流SFが流行った時は唖然とした。
あ
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:03:07.75 ID:rP4KQvCU0
>>468 だが、そういうキャラや世界観を妄信する読者を生み出したというのも事実
ライトノベルと一般小説では、どっちが賞とか取り易いのだろう?
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:06:05.15 ID:c7CKbImq0
なぜ人気があるのか、どこが評価されているのかって考察するのも勉強だと思うよ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:06:33.53 ID:K6SncrXkO
読者にとって心地よくて甘い世界観とキャラさえ提示してくれれば細部のディテールや文章力は人気にさほど響かないジャンル
つまり紙媒体のケータイ小説みたいなもんなんだな
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:15:37.12 ID:7+Ieqcum0
>>473 時流に乗った設定やキャラを上手く使えれば文章がウンチでも拾ってもらえそうなラノベ新人賞
新人でも最低限の文章力や構成を求められ、
それぞ小説に一家言持つ大家が選考委員の一般的な公募新人賞
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:21:11.54 ID:g6wONExA0
>>472 都市化されつくした脳には心地良いんだろうな、とは思うよ。
ただ、ラノベだろうが文学小説だろうが、活字で書籍という形式をとっているのだから、思想で勝負しろよとは思う。
高校生が一晩考えれば翌日には意気揚々と語れるような哲学を延々三百ページ並べるのは止めてくれと思う。
電撃を出せたり、死ななかったり、狼に変身できたりetc、こういった一般的なヒトの水準を大きく超えた身体能力を保有したキャラクターなんて小学生でも作り出せるんだよ。
でも、小説の中のキャラクター達が喋ったり行動したりする上での思想や哲学、信念はその作品の作者の限界を如実に物語る。
というか、そういう点で勝負するのが書籍なんだよ。スーパー身体能力で勝負したいならK-1でも出てろよ。
って話。それから、ラノベ作者様の妄想を借りなければ妄想できないなら妄想なんてしないほうが良い。
馬鹿な読者どもに極めて悪影響である。
>>474 その点が本当に分からないんだが、教えてくれないか?
考えてみろって言ってるのに教えてくれって馬鹿なんじゃないの
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:30:30.07 ID:7+Ieqcum0
21世紀にもなって思想で勝負してる小説読まされるくらいなら美少女文庫読みながらおにんにんいじってた方がましですう
>小説の中のキャラクター達が喋ったり行動したりする上での思想や哲学、信念
そんなもんはただの登場人物それぞれの行動原理であって、思想だのなんだのじゃなかろうに
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:31:44.51 ID:g6wONExA0
>>478 いやずいぶん考えたよ。半年ほど前からの疑問だからな。
でも分からないんだよ。
大体、考えてみろと言われて考えなければならない根拠は?
うわぁ……ビックリするほどのアホだ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:34:06.47 ID:g6wONExA0
>>479 行動原理は明確な思想だろ。
キャラクターの個性というのは、そのキャラクターがどのような思想を持ち、振る舞うかで決まるんだよ。
腕が無い、電撃が出る、こういった事が個性として際立つのは、その特殊な境遇の中に於いて非凡なる思想を身につけ、
それが結果的にどういう行動をとらせるのか、が面白いの。
>>480 そうか、じゃあ教えてくれって言われて教える根拠も無ければ、
馬鹿な読者に悪影響って言葉にも根拠が無く、
「書籍には思想が必要」って言われてそれに頷く根拠も無いな
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:36:55.08 ID:cIFT8SV/0
非凡なる思想を身につけたID:g6wONExA0は、どれほど特殊な境遇に巡りあったのだろうか
>>482 で、その行動原理から見える思想・信念を何ら表現していない小説なんてものがあるのか
表現してあるものが陳腐すぎる? 知らねえよ。そりゃお前のお眼鏡にかなわなかっただけだろう
それはお前の感想であって、全人類の感想じゃねえんだ
お前の好みが誰かの好みと違ったくらいでそれを全面否定するって、思想がどうこう文句言えるほど立派な思想か?
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:44:01.36 ID:g6wONExA0
>>483 一行目についてはその通りだ。
だが、二行目以降は理論のすり替え、というか、それすら成立していないが・・・。
馬鹿な読者に悪影響というのは、脳の都市化が進むと言う意味だ。ここでの脳の都市化とは養老孟司の言うところのそれで良い。
妄想であるとか、空想であるとか、こういった能力はヒトが原始的に持っているものだ。
また、心理療法における箱庭療法の顕著なる実績によれば、妄想や空想は歩いていど精神を保つために必要なものだ。
だが、それをヒトに借りっぱなしは実に良くない。
君らラノベが大好きな人間の妄想というのは、大方、そのラノベの世界観(笑)を借りての妄想だろ?
実に不健全である。
書籍には思想が必要というのは、極めて当たり前のことだ。元より、書籍には思想しか詰まっていないと考えても良い。
文字、言葉は思想だからな。そして、誰でも文章は書ける。
誰でも、見かけ上思想を表現できる。だが、物書きがその枠に納まっていていいはずがない。
モノ書きは誰しもの心にストンと落ち着く思想の模索に全力を尽くし、その発表の場が書籍であるべきである。
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:44:48.66 ID:g6wONExA0
>>485 思想が好みとか、片腹痛いわ。
思想の根源は何だと思う?
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:45:41.86 ID:K6SncrXkO
>>485 これラノベのセリフっぽいけどお前らってリアルでしゃべるときもこんな感じなの?
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:47:16.03 ID:7+Ieqcum0
>>482 いいたいことは大体わかりました
そういう小説観はアリっちゃアリだけどすごく古臭いな
最近の小説(ラノベ外でも)読んでて楽しい?小説の楽しみを自分で限定しすぎてるよ
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:48:34.69 ID:c7CKbImq0
重いテーマや凝った設定が好きな読者もいるだろうけど
「細かいことは気にすんなよ」「しないよ」って考えてる大衆のほうが多そう
とにかく派手に。インパクトや爽快さ、お約束、お色気は歓迎される
イラスト、タイトル、作者、あらすじが大事
思想が見たいってラノベ買う人なんて1000人中1人もいないんじゃないかな
思想の根源でぐぐってもわからなかったから教えて
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:51:33.29 ID:YnWT3iZo0
>>490 まさにその通りだと思う
ラノベに思想とか深いもの求めること自体間違ってる
>>487 片腹痛いか。じゃあ好みじゃなければなんなんだ
「○○さんが◇◇という意図を持って、△△という行動を起こしました」
ここから思想を汲み取るなら、それをどう思うかは各個の好みでしかないと思うけどな
思想の根源? 何だよそれ。俺にはお前が何を言いたいのかすらわからん
>>488 んなわけねえだろwww
と思ったけど、自分のことって良くわからん
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:53:45.41 ID:g6wONExA0
>>489 宮部みゆきは好きだ。
東野圭吾はノワール向きじゃない、が好きだ。
海燕新人文学賞を取って以降の松村栄子は好きだ。特に「僕はかぐや姫」は良い。
雨にも負けず粗茶一服も中々。
>>491 思想の根源は、普遍的無意識だ。
思想とは、個人的無意識と普遍的無意識の邂逅への言語による挑戦に他ならない。
また、ウィトゲンシュタインの言うように言語である以上語りえぬ領域を持つことも然り。
だがしかし、それは思想を放棄してよい理由にはならない。
元より万人が挑めるはずだ。だが、その先駆者たる学者や小説家がこの体たらくでどうすると言っている。
>>476 なるほど・・・。ありがとう。
それにしてもだけど
ラノベ作家になりたいよ〜みたいなスレはよくあるのに、一般的な作家になりたいです!みたいなスレはないよね。
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 15:57:47.72 ID:YnWT3iZo0
>>495 vipでラノベスレは600とか700ぐらいまでレスがつくけど
一般的な小説のおすすめ教えろみたいなスレは200前後で落ちるじゃん
どうでもいいんだが、もう少しわかりやすい言葉で言ってもらえないものか
心理学かじったから断片的にはわかるけど、正しいこと言ってるかどうかすら理解できなくて困る
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:01:33.63 ID:c7CKbImq0
ラノベなんてファーストフードみたいなものだよ
「今度はこんなハンバーガーが発売されたのか、ちょっと食ってみよう」ってね
『ファーストフードなんて体に悪い、もっとしっかりした料理を食べな』とか
『ファーストフードはだめだ』とか言われても困る
ハンバーガーが食いたいんだよ…
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:03:20.52 ID:BKlOw0IVO
>>495 最近はラノベを読んでラノベ作家になりたい!って子が多いからね。
何か書きたい話しやキャラクターを思い付いたから書く、
で、書いてみてからそれがどの読者層に向けた物なのかを考えれば良いのに、
窓口自体は広がってるから発想も何も無いままラノベを読んだからラノベ作家になりたくなる、って言う作家になる事をゴールだって考えてるミーハーな子が増えてる。
露骨なパクり作品なんかもこの辺りが原因だと思うんだよね、ラノベ作家になりたいけど何も思いつかないお、だからパクるお!みたいな。
だから文学まで引っくるめた小説を芸術だと勘違いしてる馬鹿にまで馬鹿にされる傾向も変わらない。
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:04:07.55 ID:YnWT3iZo0
つーか乙一はGOTHを最後に小説家やめたのか?
もう何年も本出してないよね
>>494 学者はともかく小説家を高尚に考えすぎじゃね?
娯楽的一面が強い種類まで強く求めるのは考えが硬すぎる
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:06:37.37 ID:YDdPG0oY0
何か前半は「ラノベ作家なめるな!難しいんだよ!」みたいなレス多かったけど
結局どうなんだ?何だかんだ言って難しいの?
応募総数と受賞者の数の割合的に、簡単とは言えないだろうな
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:09:44.04 ID:7+Ieqcum0
難しいけどデビュー後も生き残ることの大変さに比べれば、って感じじゃないか
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:10:50.61 ID:g6wONExA0
>>497 心理学では普遍的無意識ではなくて、集合的無意識と言うのかな?
どちらでもよいが。
思想とは、個人の無意識に、集合的無意識を探すことへの挑戦の過程で養われるものである。
私たちは個人の枠を超えることはできないので、
集合的無意識に探すにしても、個人的な体験、意識、そして個人の無意識の中に模索するより他にない。
すなわち、個人的な無意識と集合的な無意識が重なっている部分を探す作業である。
ここで、心理学を知っているお前なら、個人的無意識と集合的無意識の階層構造について、どの学説を根拠としているのか、
聞いてくるだろうから先に答えるが、鈴木研二や河合隼雄の言うように、個人的無意識は集合的無意識の海の中の孤島の様な位置にある、
という理屈に基づいている。
そこで、問題として浮上してくることが、言葉の限界である。思想の表現なら、何も言葉でなくともよい。音楽でも良いし、絵でも良い。
しかし、小説家の道具は言葉なのだから、言葉に限界があることを知らなければならない。
ここで言う言葉の限界とは、ウィトゲンシュタインやクリプキの言うところの「語りえぬもの」である。恐らく、無意識は語りえぬ部類の何かである。
小説家は、言葉による思想の模索者の先陣を切る存在の一角を担うべきである。ゆえに、言語の限界に挑み、個人の行動がいかなる体験に基づき、
いかなる思想を持つに至ったかについての勇敢な(鈴木研二の言うところの)悟りへの冒険の冒険譚として記されるべきである。
今気が付いたんだが、俺の言う思想というのは永井均のいう〈私〉に近いかもしれん。
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:11:28.48 ID:BKlOw0IVO
>>503 喰ってくのが難しい、かなぁ。
屁理屈だけど名乗るだけなら今すぐテキストに一文字書いてラノベ作家やってます!って言えば良いんだろうし。
認められるのが難しいって言っても良いかもしれない。
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:15:29.33 ID:kjsql3re0
>>467 というか批評するほうの基準がズレてるんだろうな
萌えやキャラ付けやらを競ってるのに
文学的に劣ってるからなんだ?っていう…
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:16:39.68 ID:Xy+5L8CrO
なるのは難しくないけどなってからが大変。俺ど田舎住みだけど知り合いに富士見ファンタジアの賞もらってデビューした奴いる。ただそれともう一冊しか出してない。
理由を聞いたら「執筆ペースや締め切りの緊張感が段違いで、もう一冊出させてもらえる予定だったけど、売上もよくないみたいで胃に穴空きそうだったからやめさせてもらった」
らしい
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:16:44.69 ID:OjRc5hkcO
マジレスすると、小説家はラノベ、ミステリー、純文etc.とわず入口はたしかにせまい
だけど入り方としてラノベから入るのは戦略としては間違っていないと思う。
ラノベは小説としては他のジャンルより売れるし、数は少ないけど人気がでれば続きもでるし更に難しいが人気が出ればアニメにもなる。
・ラノベ作家の利点は続き物が書ける
・運が良ければアニメ化する
・更に運と実力があればラノベから普通の小説家になることもできる
もちろん実際には作家なんて儲かる仕事じゃないからアニメまでたどり着いても小説一本じゃ食っていけない。
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:16:52.20 ID:o4LXO7paO
なるのが難しいかどうかとかアホな事言ってんじゃねーよ
難しいに決まってんだろーが
>>506 心理学で集合的無意識だのって心理学史でしか出てこないレベルなんで、俺殆ど覚えてないんだけどね
心理学は基本的に科学だから、思想とかそういう数値化できないものを扱えないので
で、結局何が言いたいのか良くわからんので、1行で頼む
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:19:08.54 ID:7+Ieqcum0
小説の勉強するくらいなら株やるかおとなしく就活した方がいいかもね
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:20:35.34 ID:g6wONExA0
>>502 極めて常識的な意見をありがとう。
だが、俺がこのスレで本当に語りたかったことは、
使い捨てのラノベと、危険を犯して思想に挑んだ小説家達の書籍が同じ金額で隣の棚に並んでいるという点だ。
本当に憎むべきなのは、大量消費、大量生産という極めて悪質な欲動であり、
単なる文字の羅列として全ての書籍が販売されている仕組みにある。
何故、吾輩と禁書が同じ金額で同じ書店で並んだ棚に置いてあるのだ。
俺の行きつけの書店では、ラノベコーナーの為に、正岡子規と武者小路実篤の本が姿を消した。
そう言った、本当の学識や本当の思想を淘汰してまで、ラノベが書店に並ぶ力学は何だ?
金だろ?
金が思想を滅ぼしているのだ。そして貴様らはその一翼を担っているのだ。
その認識があればいくらラノベを読んでくれても構わん。
だが知らずに金を落としていく馬鹿もの共が何だ?これぞ脳の都市化の悪外!百害あって一利なしとはこのことよ。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:21:02.58 ID:o4LXO7paO
難しいと言うか
簡単な事じゃないと言った方がよりニュアンスが伝わるか
とにかくいっぺん何かの賞に投稿してみればいい
どうせ落ちるから、それでまた次を見れるかどうかが最初の関門だろうな
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:23:46.90 ID:iWY6Hdb10
前にラノベの編集の人がスレ立てて質問に答えてたよ
そのスレ読めばなんか役に立つんじゃね?
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:24:01.29 ID:Xy+5L8CrO
>>506 深層心理学というか哲学語りたいなら哲学板行ったら?
文学はエンタメ。カタルシスなしでも成り立つし売れる。挿絵が可愛けりゃ売れる。資本主義なんだし、枠組みの中でなら売れたもん勝ち。
ちなみに大衆小説とライトノベルはマーケットが違う。思想という一貫したものがなくても、つまり始終、ただなんとなくという理由でキャラが動いてもウケる。キョンとかの巻き込まれ型がそうだよね。
てかお前らラノベ立ち読みすんのやめろ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:25:21.17 ID:g6wONExA0
>>512 まず、お前は心理学の何をやってるのか?
臨床か?行動か?認知か?それともゲシュタルトか?
はっきり言って、普遍的無意識を知らずして心理学をやっているなど、もぐりとしか思えん。
科学が数値化というのも、如何にも何も分かっていない人間の考えることだ。
科学のなんたるかは、人が何を知ることができるのか、にある。人はどこまで知れるのか。
科学は別の切り口で人間を見ているに他ならず、数値化できるかできないかなどという指標で科学かどうかなんて決まらん。
玉城徹先生や正岡子規なら一行で言ってのけるのだろうが、俺にはまだ不可能だ。
すまんね。
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:26:11.08 ID:5VEdnz/QO
作家ってアホみたいに努力してマジメに働いて貯めた金を全部賭けてやるバクチみたいなもんだよ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:28:25.41 ID:g6wONExA0
>>521 日本に生まれたから嘆いているってのに。
俺は、とりあえず、日本人には日本人の思想がある、と考えて居るのでな。
外国行ったも何も解決しない。
というか、お前ちゃんと読んだか?
ちなみに狼と香辛料の人は(株してなくても)サラリーマンの生涯賃金の半分くらいは稼いでるらしい
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:29:51.19 ID:c7CKbImq0
>>514 ほかの人も書いてるけど、客層が違うよね
本屋には雑誌や漫画だって大量にあるけど、その購入者も全員責任とらなきゃなんないの?
もうちょっと冷静になったほうがいいよ
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:30:20.93 ID:N5Wpi+/b0
特殊なスキルや特殊な経験を持ってから書いてくれ。
じゃないと裏打ちされたものがなくて、とっても薄っぺらく感じる。
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:31:19.29 ID:g6wONExA0
だからさ・・・・・・・。
客層が違うとかマーケットが違うとか資本主義的に要らないとかじゃなくて、
結論からいえば、お前ら死ぬまでラノベで妄想して生きていくつもりなのか?
ってことだ。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:31:20.72 ID:YDdPG0oY0
>そう言った、本当の学識や本当の思想を淘汰してまで、ラノベが書店に並ぶ力学は何だ?
この文章こそなんだ?意味が分からない
>>517 アニメ化したって原作が飛ぶように売れるとは限らないし
売れたとしても多分今までの2倍、3倍がいいところだろうし
それは短期的な話で臨時に数百万手に入るだけそれだけで食っていくのはまず無理
ハルヒは例外だろうがアレを夢見るのはアホ
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:32:16.45 ID:g6wONExA0
>>526 それは無意味だし、畑違いだ。
匿名だろうが、大学教授だろうが、考えている事を文字で綴っている時点で同じ舞台に立っているンだよ。
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:33:21.53 ID:g6wONExA0
>>528 何故、優れた思想を綴った小説が書店に置かれなくなり、三十分で夢から覚めるラノベが其れに置き換わってるんだ、てこと。
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:33:32.24 ID:N5Wpi+/b0
>>530 そうか?
実際に経験してる奴と脳みそだけで考えた奴だと、かなり開きが出ると思うが。
>>523 資本主義に淘汰される思想に一体いくらの価値があるの?
それが嫌なら資本主義じゃないとこ行けよ、資本主義っていう構造がある時点で昔のもんはある程度淘汰されるんだよ。それでも生き残る書籍は生き残る。単に正岡子規が多くの現代人にとって魅力的じゃなく、ライトノベルが魅力的だから食われるんだろ?
需要が少ないのに残せるわけないよ。所詮は商品なんだから。そんなに思想にあふれた本が好きなら個人図書館でも作ったら?
それが出来ないうちはただの一消費者でしかないんだから好きな本をアマゾンなり古本市なりで探すしかないよ。
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:34:32.53 ID:cIFT8SV/0
中二病が文学方面に向いちゃってるだけだろ
俺の生き様は高潔だ。大衆化された妄想に埋もれた現代人は害悪だ。
戦前かよw
>>514 夏目漱石と禁書の値段が同じなのは思想の価値が同列だからではなく
出版にかかるコストの関係だから値段を思想の舞台に上げて考えるのは筋違いだろ
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:35:45.72 ID:Ofx3ticuO
ラノベ書くならエンターテイメントに徹する覚悟を持ちなさい
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:36:59.91 ID:YDdPG0oY0
置き換わったのか?分節化されてるだけで別に置き換わってないんじゃないの?
>>534 戦前的だよな。文学を反体制の道具にしてる。それだけじゃないのに。
モネやルノワールとらきすた、けいおんを比べて、挑戦してない!って言うようなもんだ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:38:44.70 ID:YnWT3iZo0
正直ラノベしか読まない奴はもったいないよ
ラノベ以外も読もうぜ
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:38:45.96 ID:o4LXO7paO
>>531 お前気持ち悪いし言ってる事が浅いよ
ワンピースの方がハンターハンターより売れてるのが気に食わないだけだろ?その理由も分かってるんだろ?
じゃあパソコンの電源切って深呼吸して落ち着こうね
>>520 大学は臨床メインだったけど、臨床つまらなかったから行動心理に行った
で、何をも何も、本当に心理学学んだことある? お前の言ってるそれ、殆ど哲学だぞ
いや、そういうジャンルもあるというか、研究もあるけどな。過去に提唱された学説に対する批判とか
でも、今の心理学は、絶対的に数値と理論が必要なんだよ。臨床は臨床分野だから理論より結果重視だけど
現代心理学の論文、1本でもいいから読んでみるといいよ
>>529 そりゃそうだなー。上の方で編集の人が言ってたけど、そりゃ兼業を推奨するわな
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:39:41.45 ID:g6wONExA0
>>532 もっと分かりやすく言えば、どうして別の脳みそが経験したことをお前が知れるんだ、という話だ。
>>533 古い本を探してるよ。学校にも行かず血眼になってな。
お前の質問はなかなか罠だらけだが、「いくらの価値」というのはHow much?ということだろ?
そんなものは資本主義が勝手に決める極めて詰まらない価値基準だ。
それからそうやって、現代人が、さも、一人一人自分の考え方を持っていて其れに基づき物事を判断しているような表現は辞めろ。
というか、当たり前のことは書かなくてよろしい。
金で買えない価値があるとよく言われるが、本当に金で買えないものは人の豊かさなんだよ。
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:39:56.15 ID:c7CKbImq0
>>527 もう15年くらいはラノベ買って読んで生きてる
もう20〜30年はいけると思う
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:40:19.28 ID:7+Ieqcum0
優れた思想を広く大衆が共有する必要はないと思うよ
昔は文学なんて一部高等遊民の持ち物だったわけだし
正岡子規にしたってどんなに淘汰されてもごく一部の能動的な読者に発掘され続けるはずだし
そのごく一部に届きさえすればそれで十分
>>501 乙一、一応小説出してるよ。別名義で出してたりもするしね。
ファンであるボクとしては、発表されてない作品を早く書籍化してほしい限り。
学校は行けよwwww手段が目的になってどうするwwww
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:42:05.22 ID:9R0uG1Ao0
気持ち悪いスレになったな
うだうだ垂れ流してる暇あったら作品書けや
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:42:26.79 ID:OjRc5hkcO
>>517 ラノベの場合期待されてる新人で一巻の初版が一万部もあれば良すぎるくらい。
大体電撃なんかで一冊550円くらいだから初版が全て売れても一巻での売上は55万円にしかならない。
因みにラノベの場合一巻での売上が非常に重要でよく自分は好きなのにいつのまにか消えたラノベがあるけど、そういうのは大体初版が売れなくて消えてく。
また電撃を引き合いにだすけど、電撃の場合は速い作者で大体2ヶ月に一巻本をだす。
もちろん本を連続してだせる作者に限るけど、と言うことは一年で六巻。
一万部は最低売れるとしても給料は一年で330万。
2ヶ月に一巻ていう頑張りでもこんだけしか保証がないわけ
アニメとかグッズは原作者への還元率が高くないから相当なヒット作でない限りボーナスみたいなもん
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 16:48:35.58 ID:g6wONExA0
>>541 おいおい。行動心理学やっててそれは無いだろ。というか、心理学にせよ学問は全て哲学だろうが。
大学は出たんだよな?
だったら今頃カウンセラーか研究者でもやってるんだろうが、心理学の大本の体系を理解せずして務まるか?
務まらないだろう?
心理学的な実践研究については俺は知らない。俺の専門は進化工学だ。
しかしだからと言って、木村の中立説を知らなくて良いと言うわけではない。
ちなみに木村の中立説というのは現代進化論で最も支持されている進化の原動力だ。
だから、これについては一層の理解を深めるべく日夜邁進している。
無意識について何かしら自らの学識が無い人間をもぐりと呼ばず何と呼ぶ?
むしろ、心理学の専門家が心理学以外の話を、心理学を根拠として話せなくてどうする?
>>549 そういうの聞くと本当に博打だなー
博打に当たった上でそれなんだから大変だわ
重版の話が抜けてたが、今売れてるとある魔術が22巻で売上が770万部くらい単純計算で一巻35万冊くらい売れた計算になる。
売上は本だけで大体42億くらいかな?
とあるくらいまで売れたら流石に夢の印税生活だけどあれは極一部過ぎる
>>551 心理学部出て専門職についてる人間なんか1割もいねえよwwww
ついでに言うと、研究者でもなければ、ロジャーとかマズローとかその辺の知識あれば
カウンセラーやらの専門職であれば勤まると思うぞ。そもそもカウンセラーに資格も何もないけどな!
つか、通り一遍触れたことあるだけの俺にそんなん求められても。まじめな学生でもなかったしな。だからもぐりでいいよ
そういや、今のラノベで一番売れてるのってやっぱり禁書かな?
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:02:04.33 ID:g6wONExA0
>>555 カウンセラーに資格も何も無いと言う時点で、お前がもぐりでは無いことは分かる。
お前、前に一行でどうのとか言っていたが、今思いついた。
おもしろきことも無き世をおもしろく住みなすものは心なりけり
という高杉晋作の短歌が言い得て妙だな。
ラノベで面白く住みなせますか?ってことだな。
累計なら禁書より売れてるのは多い
昨年度なら知らん
>>554 とあるって少し前に1000万部越えたって言われてなかったっけ?
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:06:36.57 ID:OjRc5hkcO
>>559 すまん最近のはよくわからないんだ
でもとあるは本当に例外だよね
電撃だけでもライトノベルのタイトルが2000突破したってんだから驚きだよ
どれだけ売れなかったんだよって話
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:08:00.64 ID:eY+5PjXrO
ラノベ業界で一番痛いと思うのは最大の宣伝がアニメだってこと。宣伝が他のメディア頼りって。
だから例え電撃で良い作品書いても運良くアニメ化されなきゃ埋もれる場合があるだろうし、ラノベ業界は宣伝力と販売数が見合ってない。
宣伝力はないのに商品の出版数はやたら多い。よって作品を数撃ちゃあたるで、その当たる数以外の多くはカスになる。
そうやってラノベ業界自体に宣伝力と求心力がないのが最も痛い。
スニーカーで大々的に宣伝を打ってもらって自信喪失して心が折れた人もいるけど、
宣伝力っていうのは宣伝を撃つ数だけじゃなくどれだけ多くの人がその商品を認知してくれる様になるかだからな。狭い範囲で知ってる人達に知らせても効果はない。
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:10:39.40 ID:YDdPG0oY0
>>551 >心理学にせよ学問は全て哲学だろうが。
これはひどい。哲学者と物理学者が「時間」について語ればどうなるか考えれば分かるよな
哲学は一つの学問であって統一的な物ではないよ
>>561 普段ラノベ読まない人に読んでもらう宣伝費かけるくらいなら重版かける小説ふやした方がまだましだと思う
それにアニメとラノベは相互依存では?
>>557 それをラノベに求めてどうすんだよ
生きていく上での知恵や指標が欲しくてラノベ読む奴なんているわけねえだろwwwww
じゃあ何で売れてるかって言ったら、そんなもんより刹那的な快楽の方が欲しい人多いからじゃね
やっぱり禁書凄いのか。確か作者、俺と歳大して変わらないんだよな
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:15:38.58 ID:WoAicMFn0
禁書みたいなゴミが売れてるという現実を作り出したことは、ライトノベル業界の大きな足かせになる
あんなのは中学生以下
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:16:58.44 ID:WoAicMFn0
>>557 蛆虫が高杉の辞世出してんじゃねえよ無教養
下は死んだあとに女が勝手にくっつけたんだよクソ無知
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:20:51.16 ID:g6wONExA0
>>562 全ての学問は哲学に決まってるだろ。
物理学者と哲学者で時間の答えが違うと言ったが、まず、本当に違うことを言うのかどうか確認したことはあるのか?
そして違う何かが得られたとして、時間という概念の食い違いであったとしたらどうするんだ?
どうして同じ回答を得られないからと言って、全く同じではないという結論に至るんだろう?
お前にとっての哲学って何?真実の模索ではないのかい?
全ての学問は哲学から生まれたんだよ。
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:21:05.98 ID:WoAicMFn0
ハルヒは巻割り70万以上だ
禁書なんてゴミを業界代表みたいにいうなカス共
アレは一生消費者で終わる人間共の読み物
死ぬまで無教養でご愁傷様な連中だろ
書き手になりたいならあんなもん盲信すんなよ
バカじゃねえの
入間、鎌池、成田、キノのなんたら、みんな下手くそじゃねえか
いいかげん一般の小説も読めよ豚()
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:21:45.26 ID:5VEdnz/QO
>>561 いい作品=売れる作品だよ
売れたら良作
売れなかったら駄作
>>566 荒んでるなぁw
オススメラノベと一般小説教えてくれ
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:22:40.89 ID:g6wONExA0
>>566 下の句は高杉本人ではないという意見も確かにある。
根拠はないがね。
それを言い出したら、世辞の句であるかすら怪しい歌だよ。
歌を見ろよ。お前の高杉晋作についての知見はどうでも良いんだよ。
>>568 一生消費者で終わる豚の市場の方が圧倒的にデカイんだよ
識者好みな作品なんて売れねーよ
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:23:16.93 ID:eY+5PjXrO
>>563 かかればいいけどかからないからな。
それに例えば俺はアニメ好きだけどラノベのラインナップなんて超有名所以外殆ど知らない。かと言ってラノベ読まないという訳ではない。
アニメで売れるのはそこから知って入る人がいるわけで、ラノベ読まなかった人(ラインナップ知らない人)への宣伝力の裏付けにもなる。
その宣伝力がないから逆に唯一アニメ頼りになるんだよ。
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:23:19.73 ID:rP4KQvCU0
>>556 ラノベの歴代売り上げランキング
| 2007/10 | 2800万部 | 138巻 | *20.3万部/巻 | グインサーガ
| 198-/-- | 2000万部 | *40巻 | *50.0万部/巻 | 幻魔大戦
| 2008/06 | 2000万部 | *40巻 | *50.0万部/巻 | スレイヤーズ
| 2008/01 | 2000万部 | ---巻 | -----万部/巻 | フォーチュン・クエスト
| 2006/06 | 1500万部 | *14巻 | ---.-万部/巻 | 銀河英雄伝説
| 2007/04 | 1000万部 | *10巻 | 100.0万部/巻 | 銀河英雄伝説 正伝(10巻)
| 1998/-- | 1000万部 | *52巻 | *19.2万部/巻 | 宇宙皇子
| 2001/04 | 1000万部 | ---巻 | ---.-万部/巻 | 吸血鬼ハンターD
| 2005/11 | 1000万部 | *22巻 | *45.5万部/巻 | ロードス島シリーズ
| 2007/09 | 1000万部 | *25巻 | *30.3万部/巻 | 魔術師オーフェン
| 2010/08 | 1000万部 | *23巻 | 39.1万部/巻 | とある魔術の禁書目録
| 2010/08 | *900万部 | *22巻 | 40.9万部/巻 | フルメタルパニック!
>>570 新世界より」読んどけ。超おもしろいから
>>574 おお、さんくす
1位スレイヤーズかと思ってたら、グインサーガなのか
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:27:52.68 ID:hZtlD0kb0
禁書ってまだ発行ペース落ちてないのか
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:29:13.28 ID:Xy+5L8CrO
>>568 筒井とか春樹とか伊坂、東野、桜庭はどう思う?
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:31:10.39 ID:0UQeLumQO
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 17:33:54.97 ID:xREsvqwlP
昨日卒論出して入社まで2ヶ月、冷やかしに電撃大賞に応募するので一本書いてみるか
>>573 んーそれが頼りきっているという根拠にはならないのでは?
アニメオリジナルが少ない昨今、メディアミックスが当たり前なんだし共依存だと思うけど
ハルヒとか化物語は、たしかに結果的にアニメに頼ってると思う。けどゼロ魔とかバカテスとか一個下の売れ行きのアニメはラノベの宣伝になってるとは言えないような。
難しい。メディアミックス自体が相乗効果狙ってるもんだからなぁ……
>>575 青の炎苦手だけど楽しく読めるかな?ありがとう
>>579 いや、ラノベだって言われがちな人を列挙しただけだよ
なんちゃわオーバースタディとか最初っからラノベだし。
貴志ならクリムゾンの迷宮が好きです
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 18:01:02.77 ID:YDdPG0oY0
>>567 まず一行目はググれ
君、言ってること変わってるよ
全ての学問は哲学である≠全ての学問は哲学から生まれた
概念の食い違いがあるから異なる学問系統なんだろ?
もうこの辺でやめとけ。
哲学という全体集合の中に物理や数学という部分集合が存在したのは古代ギリシャ時代だろ
今は、哲学も学問という全体集合の部分集合に過ぎない
哲学が全体集合ならあらゆるものを包括しなきゃいけないが、概念の食い違いという反証がある以上
この命題は成り立たない。
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 18:50:21.87 ID:V1wZnuBN0
>>459 ふーむ 対立構造か
じゃあ
なんか高威力制御困難な固有魔法と、制御可能だけど威力が限られる魔法の話
→「都市」シリーズだと。「仮発動」、「駕発動」ってカタチで実装済み
無論、プロの方というか川上稔のほうじゃ「言詞論」
(現実世界が陽子電子中性子の組み合わせで元素が出来るのに対し
作中世界ではそれぞれの物体の言葉の旋律で性質その他が決まると言う設定)
とかのそれ以外の非常に事細かな設定は様々な点でくっついてるわけだが
バトルの根幹部分が妖怪ネタ被りに寝食された場合いやはやどうしたものやら
頭じゃ「ジョジョ第一部」と「屍鬼」を「吸血鬼に村が襲われる話」だから同じだ!って叫ぶようなもんだとはわかってんだけど・・・
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:00:58.37 ID:o4LXO7paO
設定をひねったり新しいジャンルを開拓したりしようって姿勢はいいと思うが
奇をてらってるだけじゃ一冊二冊出しただけで終わる
「彼女を言い負かすのは多分無理」とかいうラノベが近所の本屋に平積みされてたが、
「激論」というテーマは確かに新しいものの売れるとは到底思えない
>>585 ネタ被りは高い薀蓄を入れてやれば多分後発でも文句言われないだろ
吸血鬼にしても十字架とか水とか誰でも知ってるようなものだけじゃなく
起源まで遡った上で書けばふんぞり返って無視できる
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:39:33.03 ID:28sL9IKTP
>>585 吸血鬼については、何かと混ぜてみたら?
某薄い本で、爬虫類と吸血鬼の共通性に着目して、吸血鬼≒ドラゴンの亜種という設定を見たことがあるけど、わりと新鮮に感じた。
天使+吸血鬼とかロボット+吸血鬼とか、吸血鬼ベースでも頑張れば新鮮味のある設定は存在するはず。
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:44:47.23 ID:aU0le1Kg0
凄い議論してるけど
結局、ラノベなんてオーソドックスな話を求められてるんだろ
ひょんなことから女の子と出会って痴話喧嘩しつつ世界を守る
ロストテクノロジーだろうが魔術だろうが大して差はない
可愛い女の子といかにイチャイチャするか
これがラノベの面白さ
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:45:37.60 ID:lJDSRfts0
書き上げられるかが問題
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:49:18.94 ID:28sL9IKTP
>>589 オーソドックスでいいけど、既視感は回避しなくちゃならない。それがラノベ。
まぁラノベに限ったことじゃないけど、劣化◯◯とよばれる作品を読者は求めないし、
そのような作品がラノベ新人賞を受賞することもない。
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:50:18.61 ID:V1wZnuBN0
>>588 いや、吸血鬼は例えのお話なんだケド……
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:51:22.52 ID:IA9ceUlx0
ラノベの難しいところは能力とは別の部分にある
「お前は公衆の面前でクソがひりだせるか?ひりだしたら金をやろう」
これがラノベライターになるということ。常人にはできっこない
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:52:53.61 ID:28sL9IKTP
>>592 なら、俺のレスも例えとして読んでもらえるとありがたい。
既存の何かと何かを混ぜちゃえばいいじゃない、という話。
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:53:06.69 ID:Jx8ZxX330
時代設定を変えてみれば既視感は回避されるのかね?
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 19:59:13.71 ID:rP4KQvCU0
>>589 ・驚きのない予定調和だけな話、
・キャラクターが弱い話、
・この作品の個性、と感じられるポイントがない話、
こんなのは一次で落とされるという現実
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:05:03.26 ID:j066P7ud0
あれ?禁書一巻って予定調和じゃね?
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:06:52.56 ID:N3+ehSkc0
上条さんのありがたいお言葉が聞けます
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:09:33.53 ID:rP4KQvCU0
>>597 禁書は拾い上げ後、編集の指示で書いたのでセーフ
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:12:59.93 ID:j066P7ud0
>>599 つまり特例はあるって事じゃないか
1次で落とされる(キリッとか言ってるけど矛盾してるじゃん
ラノベだってエンターテイメントなんだろ?
要は面白ければそれで良いんだって
ルールは指定された募集要項だけだよ
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:14:30.58 ID:28sL9IKTP
最終的には予定調和でもいいだろ。
てか、予定調和じゃないエンタメ小説なんて成り立たない。
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:16:01.06 ID:c7CKbImq0
禁書一巻のプロットとか考えてみると
けっこうてんこもりに詰まってると思うよ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:18:13.94 ID:rP4KQvCU0
鎌池が賞に出した作品は禁書じゃないぞ、「シュレディンガーの街」という題名の作品
高校の頃賞に出して3次選考落ちしたが、みきてぃーに拾われて卒業後1年くらいかかって禁書1巻書いたんだっけ
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:19:09.76 ID:V1wZnuBN0
普通に設定・基本展開が面白かったからその点数で予定調和のマイナスぶち殺せたんじゃ?
ある意味非凡なんだと思うよ、そういう人を惹きつける設定って方面では、かまちー
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:19:16.03 ID:j066P7ud0
>>602 詰まってるから何なの?
お前多分頭を使う方向間違ってるわ
面白ければ良いんだよ、面白いもの作るのに頭を使えば良い
ただそれだけ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:20:29.69 ID:j066P7ud0
>>603 その回が多かっただけの話なんじゃねぇの?
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:22:23.21 ID:c7CKbImq0
>>606 予定調和と言われてたから、
プロット見てみると面白みがいっぱいあるよ
みたいなフォローのつもりだったのになぜか叩かれてるでござる
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:23:35.74 ID:rP4KQvCU0
>>607 Twitterの実況が始まったのがごく最近だから、まだデータ不足ではある
まあここで落ちた作品を、今後の新人賞に改稿作として使い回すワナビも結構いそうだけどナ
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:24:49.27 ID:28sL9IKTP
てか主人公最後に記憶喪失する禁書より、キスで全部解決するハルヒのほうが、予定調和度は高いだろ。
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:27:27.05 ID:uiL/udurO
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:32:09.68 ID:j066P7ud0
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:36:41.26 ID:uiL/udurO
なんとなく把握
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:37:16.47 ID:gMbHyPLP0
主人公が旧日本軍の学徒動員された青年将校、
ヒロインが米兵のラノベ書いて送ったけどものの見事に落選したなぁ・・・
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:45:34.46 ID:YDdPG0oY0
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:48:24.53 ID:eY+5PjXrO
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:52:53.27 ID:c7CKbImq0
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 20:58:30.92 ID:gMbHyPLP0
>>615-617 ありがとうw
返ってきた書評によると
「文体が硬く、軍事知識や時代考証の羅列がストーリーのテンポを悪くしている。
もっと恋愛などに重点を置いた物語にすると良いでしょう」
なんだそうな。
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:08:50.13 ID:28sL9IKTP
設定自体はアウトじゃないのか
日本兵×米兵ものなんて、政治色が入りやすいから、ラノベだとカテエラ扱いだと思ってたけど
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:15:50.90 ID:gMbHyPLP0
>>619 カテエラとは断言されてなかったけど、もうちょっと主人公の年齢や設定などは考えましょうとは言われてた。
政治色はあんまり入れたつもりはなかったかな。
でも陸軍と海軍の反目だとか、日本兵と原住民との関係とか入れたりしてたから微妙に政治色に触れてたかも・・・
一応、一次は通ったから文章そのものに致命的な欠陥はなかったみたいだけど。
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:24:32.89 ID:YDdPG0oY0
一つの作品を複数応募するのってありなの?
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:26:19.47 ID:Jx8ZxX330
何度も投稿してると「また来たよこいつ…」みたいに見られるのだろうか
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:26:21.39 ID:28sL9IKTP
文章力はあって、物語展開自体は水準以上だから一次通過、
しかしラノベ向きの文章ではなく、設定がラノベ向きじゃないから二次落ち、ってところか。
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 21:36:15.20 ID:gMbHyPLP0
>>623 そんな感じじゃないかと思う。
レーベルカラー選びも重要だと思うよ。
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:05:18.34 ID:YDdPG0oY0
お前ら何か書いた?
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:06:18.33 ID:V1wZnuBN0
>>625 まだ書いてるよ
でもいざ完成間際になるとなんか怖くなるね
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:35:26.84 ID:mHfyeKj10
高校の友人がラノベ作家で4巻くらい本だして
作家として人生歩んでさぞ、将来それなりに夢持てるだろうと思った矢先
今年、派遣社員に転職してた
理由を聞いたら
「派遣>>>>バイト>>>作家」の収入らしく食っていけないらしい
で
友人からのアドバイス
「3作以内に受賞(佳作or編集に拾われない奴)出来ない奴は、ラノベ作家になってもスグ失業する」
つづけて・・・
「悪いことは言わないから、現実を見ろ!」
だとw
ラノベに限らず作家をしょっぱなから専業しようなんてまずアホだろ
ラノベ作家ではないが、作家になった父親がうちにいる
もともと共働きだったんだけど、最近新人賞をとって父親はずっと小説を書いてる
けど売れない
金は入ってこない
母親は毎日遅くまで残業してていつも帰ってくるのは日が変わった頃だよ
姉は働きだしたが、俺はまだ学生だしそんな両親に養われてると思うと申し訳なく思う
一番金が掛かっているのは明らかに俺だし、
老後のためにと今まで貯めてた貯金を切り崩してまで学費やらを払ってくれているらしい
もちろん父親のことは応援してるし、別に恨んでもいない
そんな父親がいることは俺の中で自慢でもあるから
でもいい年こいて夢だけを追う辛さみたいなのはきちんと理解してから目指せよ
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 22:52:46.08 ID:rP4KQvCU0
>>628 ブギポの上遠野浩平みたいに、
投稿10年目にしてようやくデビューの末ヒットした例もあるにはある
むしろ作家と別の職業(リーマンとか)との兼業って出来るんだろうか
それとは別で、作中にAKとかM4とかの二次大戦後の銃を出したい
(正確には、銃そのものではなく、そのフォルム、銃特有の機構を出したい)
ケド、冷戦とか、もっというと作中に現実に存在する国家の名前そのものを出したくないし
その存在を感じさせたくも無い
どうしたらいいものやら、戦ヴァルみたいに時代もっと遡れば架空銃として出せるけど
そうすると、二次大戦後の外見・特徴を持った銃たち って要望が満たせない
だれかいいプランというか回避テク頼む
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:11:13.03 ID:WNj7I3m80
>>632 ゼロ魔方式…現実世界の武器が異世界に流出する
漂流教室方式…遠い未来である作品世界に、何者かが現代から武器を送り込む。もしくはどこかに大量保存されている
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:11:15.07 ID:28sL9IKTP
>>632 冷戦マニア(あるいは単に武器マニア)の富豪を出して、そいつが冷戦中の武器をコレクションしていた設定にするとか、
武器を召喚できる能力者を出すとか
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:13:47.10 ID:qEoRWVC90
>>632 単純にその銃の最大の特徴を挙げればいいんじゃないかな
知ってる人に限るが特徴が書かれていればAKだって分かるだろうし
それに適当な名前をつけても大丈夫だろ
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:17:23.01 ID:qEoRWVC90
そして彼はCOD:MW2を模倣したラノベに倣い、COD:BOを模倣した小説を書くのだった…。
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:17:35.80 ID:4f0ig7VjO
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:18:49.20 ID:qEoRWVC90
虚構のアドレスだし。
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:20:02.16 ID:qEoRWVC90
しかしイリヤの空とかは好きだけど、
安易にラノベ作家になろうとしてパクりが流行ってる最近の風潮は頂けませんなあ。
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:21:03.88 ID:V1wZnuBN0
>>633‐634 636
サンクス、自分で「名前に意味は無い」っつったんだから、まったくの虚構にするわ
>>637 むしろ、そのまま直進すると主人公達が学生で、話はBOっていう
どちらのよさもぶち壊す組み合わせになるから、質問したんよ
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:21:58.43 ID:4f0ig7VjO
魔法学校と天使と悪魔が戦う話を書いてるんだが
今気づいた
これどこの禁書…
なんか一気にやる気なくなってきた…
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:24:39.13 ID:gMbHyPLP0
>>640 無名だけど面白い作品は本当に面白いよねラノベは。
ラノベの終末世界ものだと「塩の街」とかが有名だけど、
「時空のクロス・ロード」とか凄い良かった。
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:24:44.45 ID:qEoRWVC90
マジレスしてあげると、社会に出てない子供が小説書いても、
文体も、登場人物の大人の台詞も嘘っぽく聞こえる。
高校生・大学生の小説家の作品は大抵、学生生活メインか電波系なのはそれを誤魔化す為。
真剣に戦争物とか書きたいならバイトでもいいから社会で大人と接してきたら?
純粋に良い刺激にもなると思うしね。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:26:07.75 ID:c7CKbImq0
私見だけど書ききれないやつって自分でハードル上げて自滅してるのが多いと思う
やれこれはアレのパクリだとかこれじゃ面白くないだとか
とりあえず書き終えてから修正していけばいいものを途中で投げ出してるだけな気がしてならない
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:27:27.08 ID:pJ7TTUTs0
>>645 能力バトルが登場するだけで禁書のパクリ認定受けそうなものなのに
そんな細かいところ気にするまでもなかろう
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:29:11.07 ID:qEoRWVC90
あとラノベ作家志望ってラノベメインで小説ばっか読んでそれを参考にしてるだろ?
結局意識してパクる気が無くても無意識にストーリーと文体にパクりが出る。
色んな経験がものを言うと思うよ。本も小説じゃなくて心理学とかの本読むと良い刺激になるかも。
まあ頑張れ。
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:33:19.70 ID:28sL9IKTP
本はたくさん読むけど、ラノベも小説もあんまり読まない。
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:34:36.39 ID:WNj7I3m80
ラノベよりライト啓蒙書? みたいのが流行りなのか、今
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:35:18.40 ID:4f0ig7VjO
とりあえず、去年の電撃小説大賞で唯一、異能力バトルモノで受賞した
「アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)」を読んで参考にする
とりあえず禁書が能力バトルを全て詰め込んだような作品だから
パクリにならないような異能力バトルを書こうと思う
禁書の作者は影響された作品がXファイルだって言ってたな
好きな映画もランボー、ターミネーター、ダイハードだったりと、文字媒体より映像媒体に影響されてるっぽい
そりゃぁ文章力は二の次になるわな
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:49:33.52 ID:XfSEE4FU0
>>632 神坂一は専門学校卒業後、一般企業に就職し
スレイヤーズでのデビューから数年程は兼業してたが
ある年、作家としての収入が会社員としての収入を上回ったので
これなら専業として食っていくのも可能だと自信を持ち
会社を辞めて小説家一本に絞った
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:51:19.95 ID:YDdPG0oY0
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 23:58:34.91 ID:o2siS/Xl0
ラノベは もうオワコン
学園 ハーレムなんて腐るほど出たんだから
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:05:01.83 ID:X4lvcW/W0
もう自分で出版しちまえばいいんじゃねーの?
適当に文字打ってiPhoneアプリにすれば立派な電子書籍じゃねーか。
>>423 やっぱ作家の才能や技術ってそういうところに現れるよ
細かい設定とかそれを裏付ける知識があるから引き込まれる
ホントに机上で考えただけの話は薄っぺらい
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:35:51.22 ID:TPho0P6w0
宮崎アニメもよく考えると薄っぺらいけどな
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:39:16.59 ID:n8I/3baPO
単純な話を映像的にでも面白くできるならそれでいいじゃん
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:41:18.52 ID:RzQ926bb0
周期的には、ナウシカっぽいラノベが出てもいい頃だな
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:41:49.63 ID:X4lvcW/W0
だからiPhoneアプリにすれば、信者が
iPhoneでライトノベルも読めるんだぜ!って勝手に宣伝してくれるんじゃねーの?してくれないかもしれないけどさ。
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:50:59.79 ID:WyH9H8tM0
>>658 「薄っぺらい」の方向性が違うんだと思うけどね
禁書の厨ニ成分と、指輪物語の厨ニ成分が、同じ厨ニでもまったく性質が違うように
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:58:06.11 ID:C+PWJuAH0
オススメの小説投稿サイトを教えてくれ
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 00:58:17.58 ID:93muCQAM0
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:29:40.52 ID:amC7ghpBO
禁書のパクリと言われるのが怖い…
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:31:30.54 ID:lHYs+hyV0
学園()ハーレム()ラブコメ()はオワコン
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:32:13.64 ID:RzQ926bb0
禁書の二番煎じが欲しいレーベルに持ってけばいい
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:33:23.92 ID:HV4L1uBpO
禁書ってどんな話?
一方通行とかあれ本名なの?
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:33:42.71 ID:amC7ghpBO
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:36:01.58 ID:mxJHUokDO
>>663 小説家になろうってサイトは知ってるけどほぼ異世界に迷いこむ話ばっか
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 01:37:13.63 ID:94P1xiTqO
対象年齢があるから学園は終わらないとおもうけどな
魅力あるキャラクターというか、特徴あるキャラクター考えるの難しい
禁書なんかはキャラクター出まくってるけど、キャラごとの行動原理や特徴はハッキリしてるよね
良くも悪くも、記憶に残る
ここラノベ作家いるの?
詳しい人多いなぁ
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 02:17:25.13 ID:hNM5h+/x0
>>670 まぁ、玉石混交で中にはそのまま商業で売れそうな作品もあるけどな
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 06:32:40.26 ID:amC7ghpBO
三人称一視点と三人称神視点の違いがよく分からん
誰でもいいから教えて欲しい
三人称単一視点は、三人称を用いながら特定の登場人物の視点で描写する
一言で言えば、三人称を使った一人称視点での描写。視点としている人物の感情なんかを一人称的に書けるのが利点
三人称神視点は、普通に三人称での描写
登場人物全ての思考、感情など、神でしか知りえないようなことでもきっぱりと書けるのが利点
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 07:31:36.47 ID:b3H4b4iG0
>>275 なんか二十代三十代が書いてるのはわかるんだけど年齢とタイトルのギャップを見るとなんかいたたまれない気持ちみたいになってしまう
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 07:39:37.34 ID:Yf1wt4V9i
それがラノベで食っていくということだ
つまらん維持や見栄は犬に食わせろ
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 11:47:31.64 ID:amC7ghpBO
>>677 詳しい説明ありがとう
神視点で書くか一視点で書くか迷うな…
ってことは禁書は神視点?
いや一視点か?
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 11:53:02.20 ID:PpcJeoXs0
ラノベの投稿小説とか、投稿した小説を読むサイトとかあるけど
あれって投稿する意味とかあるの?
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:22:21.25 ID:PpJmTA3r0
投稿する意味は人それぞれだが
読む価値はない
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:26:59.57 ID:sQKwHEaUP
意見をもらうために投稿してるんだと思う
>>680 ごちゃまぜ。たまに二人称寸前の作者視点とかも混ざってる
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:42:44.34 ID:amC7ghpBO
>>684 ごちゃまぜって…
面白ければ視点なんて、どうでもいいんだな…
ところで三人称神視点と三人称一視点ではどっちの方が読みやすいかな?
よく神視点は見ていてイライラするとか、神視点はオワコンとか聞くけど
やっぱり一視点の方が読みやすいんだろうか?
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:50:38.76 ID:sQKwHEaUP
そりゃあ一視点のほうが読みやすいだろ。
多視点じゃないと描けないものがあるから、多視点が採用されるだけで。
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:53:25.73 ID:w2E2BdH50
三人称神視点なんて使うのは歴史ものぐらい
普通はまず使わない
禁書も1巻はごちゃ混ぜ感強かったけど、作者の力量に合わせて正しい法則で
書かれるようになってるよ
いや、鎌池の件はやりすぎかもしれないけど、ふつう神の視点とまでいかなくともナレーターの存在は確かにある。
一元視点はそれと併用されてはじめて成り立つものだから、どっちが読みやすいかってのはすごい変な質問に思える。
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 12:56:26.43 ID:sQKwHEaUP
三人称多視点はわりと普通だぞ。ラノベでも一般文芸でも。
流石に神視点は少ないけど。
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:09:55.33 ID:w2E2BdH50
いやあくまで三人称なんだからナレーターはあって当たり前
一人称と混同してない?
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:11:26.58 ID:amC7ghpBO
その三人称多視点ってのがイマイチ分からないんだよなぁ
多視点ってのはつまり章ごとに視点が変わるってことか?
それとも同じ章の中でころころ視点が変わるってことか?
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:14:26.08 ID:w2E2BdH50
>>689 いや普通じゃない。というかまともじゃない。
章や節を割れば視点を変えていいことになってる。
段落ごとに視点が変わったり、同一段落に複数視点が含まれるのは
未熟さを露呈してるみたいで恥ずかしい。
マンガはそれが許されるから、その影響と思われる。
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:16:28.52 ID:sQKwHEaUP
>>691 どっちでも
>>692 流石にひとつの段落で複数視点はほとんど見たことない。てか読みにくいから普通はやらないと思う
2行ほど開けて、視点変更ならそれなりに見るけど
>>690 それ俺に言ってんのかな?
神の視点と第三者的なナレーターの間に本質的な違いはないよ。
すべてを知ってはいるけれど言ってないってだけだから。
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:21:12.91 ID:w2E2BdH50
>>694 あるよ
まともな三人称でナレーターだからといって
2人の人間の心情を語ることは許されないだろ
文頭ぐらいだったら無くもないけど。
神視点だったら常に複数の人間の心情を語れるんだからさ
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:24:02.72 ID:amC7ghpBO
ちょっと例文書いてみた
間違ってたら指摘してくれ
「三人称神視点」(神視点)
花火は顔が引きつり、ひどく緊張しているように見えた。
しかし、太郎は顔色一つ変えず、まるで当たり前だと言わんばかりに落ち着いた様子だった。
「三人称一視点(花子視点)」
花火は顔が引きつり、ひどく緊張していた。
しかし、太郎は顔色一つ変えず、まるで当たり前だと言わんばかりに落ち着いていた。
「三人称多視点」(前半花子視点、後半太郎視点)
花子は顔が引きつりひどく緊張していた。
しかし、太郎は顔色一つ変えず、当たり前だと思いながら落ち着いていた。
これで合ってる?
合ってるなら三人称多視点に凄い違和感があるんだが…
やっぱり同じ章の中でころころ視点が変わるのは読みずらくないか?
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:24:22.06 ID:TmBzTX9N0
三人称と神視点の代表的なラノベがあれば理解しやすそう
半月は三人称?
>>695 だからあえて言ってないんだろってだけのことよ。
話が根本的に噛み合ってない気がする。
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:26:20.32 ID:nS8r6gSuO
どーでもいいが、お前等ロボ物書いて
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:27:49.35 ID:sQKwHEaUP
>>696 合ってるよ
三人称多視点で頻繁に視点が変わるのは読みにくいってのも合ってる
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:28:35.88 ID:COqs0bTp0
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:28:47.44 ID:amC7ghpBO
>>697 半月は一人称。
「僕」って書いてあるし
でも一人称なのに視点が変わる場面があるんだよなぁ…
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:29:12.50 ID:WyH9H8tM0
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:30:32.10 ID:COqs0bTp0
読みやすいのは断然一人称っしょ
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:31:15.69 ID:w2E2BdH50
>>696 花火……はさておき
この例だと「三人称多視点」だけがあってるっぽいけど、
そもそも「三人称多視点」自体が作法違反だから合ってるも間違ってるもないわな。
「三人称神視点」
花子はひどく緊張し、顔が引きつるのを感じていた。
しかし、太郎にとっては当たり前のできごとに思えたから、顔色一つ変えずに落ち着いていた。
「三人称一視点」
花子はひどく緊張し、顔が引きつるのを感じた。
しかし太郎を見ると、彼は顔色一つ変えず、まるで当たり前だと言わんばかりに落ち着いているようだった。
花子にとっては太郎が落ち着いているかどうかは外から推測するしかないってこった
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:33:02.45 ID:COqs0bTp0
一人称だと叙述トリックも使いやすい
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:33:27.84 ID:jfpbqSELO
視点がころころ変わる三人称といえばイリヤ
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:33:37.57 ID:amC7ghpBO
本来一人称ってのは語り手以外の視点移動は絶対に許されないハズなんだよなぁ…
でも最近のラノベでは一人称なのに、章ごとに視点が変わったりするし…
やっぱり面白ければなんでもいいのかなぁ
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:34:03.82 ID:tyXIJ+xoO
バクマンみたくラノベ作家を目指すラノベ書けばいいんじゃね?
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:34:39.79 ID:COqs0bTp0
>>708 逆に何で絶対に許されないの?誰かが決めたの?
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:37:27.38 ID:sQKwHEaUP
>>705 細かい奴だな。
三人称一視点だからといって、語尾を推測の形にしなければならないというルールはない。
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:37:43.57 ID:amC7ghpBO
>>710 いや、なんか昔の一人称小説はみんなそうだったから思っただけ
別に誰かが決めた訳じゃないけど、そういうものなのかなって…
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:40:08.51 ID:COqs0bTp0
>>712 たぶん昔の場合は一人称でなければいけない小説しか一人称では書かなかったんかもしれないね
>>708 おめーみたいな両極のアホがいるから解説サイトは視点移動禁止って言ってんだよ。
視点の固定化はあくまで配慮。伝わりやすさを上げるため。
だから伝わりやすいなら章内で視点を変えてもダメじゃない。
たとえば、爆発の衝撃を受けた主人公が少しの間気を失ってる
その間の様子を描画する時は三人称じゃないと違和感があったりする。
どうしても不安なら一行だけ空けて区別すれば良い。
手法は9割読者のため。あとの1割は日本語文法規定くらい。
そう理解できない奴は勝手な文を押すだけか受け売りを過信するしかない。
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:42:08.78 ID:sQKwHEaUP
小説の書き手≒主人公が成り立つか、それに近い印象を与えたい場合は、一人称での視点変更は厳禁。
そうでないなら、一人称だろうと視点変更してもいいよ。
まぁ、嫌う人もいるから、そこらへんは得られる効果とトレードオフで。
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:45:13.21 ID:amC7ghpBO
>>713 >>714 なるほど
だけど一人称が章ごとに視点移動が大丈夫だとすれば
三人称一視点と一人称って本質的に同じことにならないか?
主人公の名前が「僕」になるだけで
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:45:14.73 ID:HDyyewNM0
ラノベ限定かよ
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:47:11.67 ID:XT22jdlN0
>>708 三人称一元視点の真逆を狙ってるのか、台詞として記述しておきながらも、
語り手本人には聞こえなかったことになってたり。
昔の人にいわせると、主語を抜いてそこだけ一人称っぼく読ませる三人称の手法もルール違反らしいし、
そのうち一人称のそれもアリになりそうだなあ。
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:47:23.19 ID:w2E2BdH50
>>711 別に推測の形にせねばならないとは言ってない。
「落ち着いている」という言葉が客観的表現かどうかには議論の余地があるけど、
普通、視点者以外の感情を記述するときは客観目線になるだろってこと。
それを単に推測の形にしないのが執筆上のテクニックであって。
例えば「落ち着いたしぐさで」とかを使うわけじゃん。
或は明らかに怒ってるようなときには「怒っているようだ」とせずとも
「怒っている」でいいかというレベルの話。
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:49:04.45 ID:bp5plzrC0
別に視点なんていくら移動したって構わないだろ。
それも読みとれない低能はラノベすら読むなってことだ。
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:49:08.29 ID:COqs0bTp0
読み手に語りかけるようなのは何て言うの?二人称?
話聞けやコラ
何も章を変えたら視点移動していいわけじゃねーだろ
章をまたげば視点の動かし方に区切りがついて分かりやすいってだけだ。
書き始めてそこそこ構造がわかった奴は
あれはこうだそれはこうだと話す事でいかにも書き手気分でいるけど
ライトノベルはキャラだぞキャラ。キャラが生きてれば物語なんぞいっそ死んでも良い。
キャラがなければ成立しない。そういうビジネスなんだ。それが嫌なら同人でもやってろ
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:52:27.81 ID:sQKwHEaUP
>>719 それなら同意してもいいけれど、
そもそも三人称多視点といっても、幾つかの種類がある云々(ry
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:53:00.44 ID:XT22jdlN0
>>721 君は目を見開いた。前方には黒いロッカーがある。
…みたいなの。
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:53:40.49 ID:amC7ghpBO
>>722 いやもちろん聞いてるよ
俺は別に章ごとに必ず視点変えるとは言ってないだろ
ただ、主人公側の視点とヒロイン側の視点を書きたかったから聞いただけだよ
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:53:56.97 ID:XT22jdlN0
あああ途中で送信してた。そう、二人称。
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:53:58.88 ID:bp5plzrC0
>>722 お前の言うキャラと言うのは、語尾がおかしな連中のことだろ?
にゃん、とか、にゃー、とか、ですの、とか。
そういうのをキャラって言うの?
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:55:17.70 ID:sQKwHEaUP
語尾がおかしいだけじゃ魅力的なキャラクターにはならんぞ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:56:55.81 ID:w2E2BdH50
>>714 おまえ、ラノベに毒されてんじゃないか
視点の混同があっても面白ければいいかってのはせいぜい三人称の範囲での話で、
まともな一人称小説で爆発で少しの間気を失った程度で三人称になるなんてあり得ない。
そんな小説は作者の技量が疑われる。
章を割って、きちんと視点が変わる理由を明確にした場合はあり得なくもないけど、
それもかなり特殊なケース。
例えば一人称の部分は長い台詞だったり、手紙の内容だったりするわけで、
この場合は正確には三人称小説。
それか、ものすごい俯瞰目線の話、たとえば世代が破滅したりとか、
大きな動きがあればツナギやOPやラストを三人称にする小説はあり得るかも知れない。
伝わりやすいからって気絶程度で一人称を三人称にするんだったら
最初から三人称で書けよといいたい。
>>727 あんなのキャラをマシンガンみたいにでっち上げて書き上げが面倒になった鎌クソが
「語尾変えれば簡単に分けられるぜヒャー」とかほざいた結果。本人公言済み。
だが一定数受けてる。それも方法。奴は1巻をかなり売り払ったからあそこまで書いてる。
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:57:37.49 ID:wbX+BVpg0
どんな職業でもプロになるのは難しいだろ
公務員みたいに安定している訳じゃないし
作家って作品を書いてなければ無職同然だし
売れなければもっと悲惨
歌手、声優、作家、タレント、系は大変でしょ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:57:52.91 ID:bp5plzrC0
>>728 ラノベ読んでて魅力的なキャラクターに出会ったことが本当に少ないんだが。
むしろ、キャラなんて全然立ってないラノベが八割だと思うのだが。
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 13:59:40.31 ID:COqs0bTp0
>>724 ?
俺が言いたかったのは普通に書くと
うっわ、やばっ全然上手く笑えないよめっちゃひきつってるよどうしよー!
タローはどんな顔してるんだろ?きっとへっちゃらなんだろうな
なんだけど、語りかけるように書くと
その時は凄く緊張していて・・・・・・私の顔の引きつり方と言ったら、例えその場でママが通りかかっても私とは分からずに冴えない大道芸人にしか見えなかったと思う
タローは落ち着いていて、当然のような感じだったけどね
ってなるじゃん?
この二つはどう分けるのかなって
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:00:57.06 ID:amC7ghpBO
ああああああああ
難しい!難しすぎるよ!
視点を決めて書くことがこんなに難しいことだとは思わなかった
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:01:07.08 ID:iDXT2E450
ゆとりの自称オタクがなりたい職業ベスト3
ラノベ作家
ゲームクリエイター
声優
こいつら人生なめてんの?
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:01:27.73 ID:bp5plzrC0
>>733 >その時は凄く緊張していて・・・・・・私の顔の引きつり方と言ったら、例えその場でママが通りかかっても私とは分からずに冴えない大道芸人にしか見えなかったと思う
>タローは落ち着いていて、当然のような感じだったけどね
これはひどすぎるぞ。
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:01:33.83 ID:sQKwHEaUP
>>732 それはそもそも、一般的なラノベの割り切ったキャラクター像が、あなたに向いてないんじゃね?
逆にあなたの思う魅力的なキャラクターをラノベに移植したところで受けないだろうし
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:01:37.86 ID:COqs0bTp0
>>734 外国の児童文学なんか読むと結構勉強になるかもしれん
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:02:15.24 ID:bp5plzrC0
>>737 キャラクターを移植、ってどういうこと?
具体的に説明して下さい。
エロゲライターなら簡単になれるよ!
自慢出来ないけど!
お前がjkでパンスとで黒髪ストレートロングのクールデレが好きだったとするだろ。
全く同じ要素を持つラノベのヒロインが出て萌えるかって話だ
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:03:18.27 ID:wbX+BVpg0
>>735 奴らはニコニコあげて満足らしいな
どうでもいいけど
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:03:40.82 ID:COqs0bTp0
実は健気で女らしい性格の男装の美少女書いとけば少なくとも俺には激萌えするよ
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:03:49.64 ID:sQKwHEaUP
たとえばラスコーリニコフをラノベに移植したければ、罪と罰にマンガ調の挿絵を入れればいい
>>733 レスが分断されちゃったけど、
>>724みたいなゲームブック文体が二人称って言いたかった。
さて、その例文だが、少なくとも二人称ではないし、部分しかわからないから正確にどうとは言えないが、
一人称っぽい記述にみえる。
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:05:02.62 ID:bp5plzrC0
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:05:22.23 ID:w2E2BdH50
>>733 そのレベルなら多分1人称
2人称の小説って言うなら、主人公は読者であるべき。
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:06:04.61 ID:sQKwHEaUP
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:06:37.43 ID:fQaAGvlqO
各社合わせればラノベの賞を受賞する作家は年に数十人くらいか
その才能ある新人は受賞後数年して現在どこで何やってんだって話だ
細々と鳴かず飛ばずの作品書いてればまだいいほうか
大ヒット出した奴らもあんまりあとが続かないみたいだしな
食えないもんだと最初から割り切って本業の片手間に休みの日にでも書くのが幸せなのかも
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:07:15.47 ID:amC7ghpBO
何か三人称でオススメの小説ある?
視点がごっちゃになってない奴で
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:07:58.79 ID:COqs0bTp0
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:08:03.43 ID:bp5plzrC0
>>748 つまり君の言いたいことは、
ドフトエフスキーが劇中で登場させた何某かを、別の誰かが、別の筆で、別の作品に書きこむ、ということ?
うん。
結論から言って、それは全く別のキャラよ。移植ですらない。
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:09:40.33 ID:q5hri+FH0
狂言回し?
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:09:56.29 ID:c56dmSrq0
>>750 三人称の視点がごっちゃになるってどういう意味?
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:10:47.31 ID:DZL8rgphO
ラノベなんか読んでないで文学読め的な態度する奴が一番腹立つ
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:11:25.70 ID:w2E2BdH50
>>750 まともな小説なら大抵そうなってると思うけど
スティーブンキングのITとかは
クライマックスで視点を変えるために1行か2行ぐらいで章を割る下りがあったと記憶している。
小説作法をふまえた上での特殊な記述がいくつかあってかっこいい。
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:11:55.07 ID:amC7ghpBO
>>754 三人称なのに一人称が混じるとか…
まあ簡単に言えば禁書1巻みたいな文章
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:11:58.94 ID:COqs0bTp0
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:12:20.18 ID:q5hri+FH0
>>755 その純文学読めって奴に美術史読めって言い返せば良いんじゃね?w
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:12:46.30 ID:sQKwHEaUP
>>752 勝手に疑問符つけて、自分で解答出されても困る。
でも面倒だから、それでいいよ。全くの別物で。
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:12:54.57 ID:bp5plzrC0
>>758 挿絵なんてあって無いようなモノだからどうでもいいと思うの。
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:14:16.91 ID:fQaAGvlqO
ラノベの売り上げは挿絵が命ですしおすし
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:14:42.82 ID:COqs0bTp0
>>761 キャラ付けの説明ですよ
もう少し落ち着いて文章の意味を理解する癖をつけた方がいいよ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:14:48.60 ID:y7Uskd4MO
とりあえず30ページくらいで一つ書いてみたらいんじゃね
意外と書けないと思うよ
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:15:02.47 ID:q5hri+FH0
エンターテイメントだもの様々な要因が面白ければそれで良いのさ
規制解除されたvipSS書きのおいらが登場!!
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:16:15.05 ID:amC7ghpBO
>>756 サンキュ。
読んでみるわ
だけどぶっちゃけラノベに必要なのって「ストーリー」「キャラクター」「世界観設定」「オリジナリティ」なんだよなぁ
文章力はあんまり必要ないって感じだし
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:16:37.57 ID:bp5plzrC0
>>760 話がそれたが、
俺もそれなりにラノベは読んでる方だと思うが、(読まずに批判はできないからな)
キャラが立っているラノベなんて本当に見かけない。
空ノ音とかイーファの樹とかリヴァイアサンなどはキャラがしっかりしていると感心しながら読んだものだが、
最近のだと、どこかで見たことのあるキャラばかりで詰まらん。
>>763 挿絵があるくらいでキャラが付くと思ってる御目出度い脳みそが羨ましい。
繰り返すようだけど作家になるというのは組織で行なうビジネスに参加すること。
それがちょっとでも嫌なら時間の無駄もいいところだからさっさと諦めろ。
自衛隊の春の入隊試験が5月にあるから地本に電話して資料貰え。
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:17:28.22 ID:bp5plzrC0
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:18:30.22 ID:COqs0bTp0
>>768 だから日本語を理解しなさいといってるのが分からないの?
もういいよお前は一生日本語不自由なままでいろ
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:19:31.48 ID:c56dmSrq0
実際ラノベってしたい展開のためにキャラの心情がそこまで作りこまれてない場合が多いし
挿絵でキャラ立てっていう理屈も分からないではないんだけど
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:20:22.21 ID:bp5plzrC0
>>771 え、だって魅力的なキャラをラノベに移植したら魅力が無くなるというお話しですよ?
そこで、挿絵はただ単にキャラに付いているだけとか言われてもねぇ。
論点を理解してね。
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:21:07.03 ID:WyH9H8tM0
ID:bp5plzrC0
ところどころは共感できるけど、 なんで喧嘩腰なの?
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:21:08.48 ID:q5hri+FH0
>>768 五感の中で視覚が占める割合を考えてみろよ
明らかに楽しそうな絵柄とそうでない絵柄があるだろうが
エンターテイメントとして考えろよ「客席が温まる」と言う表現だってある
絵柄で読者を温める事だって出来る筈だ
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:21:26.79 ID:amC7ghpBO
>>769 てか組織で行うビジネスをやりたくない奴なんているのか?
やりたくない奴ってのは、ただの社交性ない人だけだろ?
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:21:38.44 ID:bp5plzrC0
>>772 俺は、挿絵見てキャラを付けることを、「妄想づけ」と読んでいる。
可愛い絵を描けば後は脳みその足りない読者共が勝手に妄想してくれると。
あと厨が妄想を介入させやすいスカスカさも売れる要素。
万能要素なんか無いことは誰でもわかるだろ
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:22:11.17 ID:sQKwHEaUP
>>768 それはどこかで見たことがあるからつまらないのでは?
つまり、見たことがなければ、つまらなくはない、と。
完全に運任せだから難しい
実力があったとしても賞は取れないし全く実力のないパクリ小説が賞を取ってしまうこともある
宝くじだとでも思っとけ
でもなぁ、絵が付くのは、
テキスト書き上げた後の話だからなも。
編集者志望ならともかく
書き手志望は、とりあえず目の前にあるテキスト全力投球で
いいんじゃないかなぁ、と思うぞなもし。
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:23:06.82 ID:fQaAGvlqO
わじまの人に描かせればどんなラノベでも売れなくなると思うの
>>776 いるんだよこれが、クソファックどもが。
そのくせ客気分で賞に応募するんだぜ。意味わかんねぇよ
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:24:37.69 ID:bp5plzrC0
>>775 だって、挿絵って作者とは別の人間が書いたんでしょ?
作中の文章の出所である作者の脳みそとは別の脳みそが生産したモノでしょ?
作品とは何一つ関係ないと思っていいと思うよ。
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:25:00.18 ID:amC7ghpBO
とりあえず、今の電撃に超能力バトルを送るのは自殺行為だよなぁ
よほど天才的な出来ならともかく
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:26:25.84 ID:q5hri+FH0
>>781 んまあその通り
絵柄の事は受かってから伝えりゃ良い
考えていて悪い事も無いが採用されるとは限らん
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:27:52.92 ID:c56dmSrq0
>>784 な訳ないだろ、作家にもよると思うが、綿密な打ち合わせが行われてる場合もあるよ
インデックスのイラストレーターのサイトはそんな感じだった
考えてみたら、
今からどんなに頑張ってテキスト書いても
中野豪ちゃんにはイラスト描いてもらえないんだよね。
なみだ出てきた。
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:28:37.45 ID:sQKwHEaUP
イラストがつくラノベに限った話だが、
ラノベっていうのは、絵がついてはじめて作品って呼べるんだ
絵がつく前のラノベ原稿っていうのは、いわばラノベを組み立てるための部品の一つ
そしてその部品を作るのがライトノベル作家
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:28:37.88 ID:bp5plzrC0
>>779 その可能性は俺も考えた。
そして、多分にそういう要素はあった。
でもそうじゃないのも居て、イリヤの空UFOの夏の浅羽君みたいに端の下で自慰に耽っちゃう過ちを犯してしまうような、
個性、より尤もらしく、普遍的な少年の青さ。
ラノベのキャラが立たない理由の一つは、普遍性が無いことだと思う。
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:28:45.27 ID:amC7ghpBO
>>783 まあそういうのは決まって受賞なんかしないし、ほっとけばいいんじゃないの?
俺は作家と絵師さんと担当の編集さんが協力して、仕上げるのがラノベだと思ってるから
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:29:18.20 ID:bp5plzrC0
>>787 え、
だってインデックスの絵書いたのは鎌なんとかさんじゃないでしょ?
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:29:51.58 ID:COqs0bTp0
>>791 その割りには服装とか割りと適当だけどなwwwwww
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:30:15.01 ID:c56dmSrq0
>>792 じゃなくて、本文中に触れない部分でも設定があったりするんだよ
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:30:26.46 ID:WyH9H8tM0
>>792 その作者と絵描きが打ち合わせ、アイデアのすり合わせをするっていう話を
>>787はしてるわけだ
悪いが、君は中学生かい? 高校生でも読み違えないけど
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:30:52.14 ID:fQaAGvlqO
じゃあイラストレーターになればいいんじゃね?
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:30:56.33 ID:bp5plzrC0
>>789 だったら、合作の面白さをもっと追究するべきだと思う。
そもそも、絵と文章で合作なんて、お互いによほどの理解と理念がなければ無理だけどね。
対話する意思があらかじめなさそうだ
そうまで文句言うなら編集者になって改革でもすれば良いって話だよ
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:32:11.15 ID:bp5plzrC0
>>794 本文で触れられていない事柄が(暗喩すらされていない)、果たしてその小説の世界に存在するとでも思ってるの?
言葉オンリーの世界で、言葉になって無いものが、存在しますか?
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:32:38.47 ID:COqs0bTp0
皆も苦労してるなwww
一番いいのはNGする事だwwwww
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:32:53.49 ID:q5hri+FH0
>>784 エンターテイメントで考えろって言ってるだろ
舞台作家が照明当てるのか?音効流すのか?
監督やるのか?役者やるのか?大道具作るのか?
絵柄で言えばラノベ作家は先ず編集や絵師を楽しませろって話だw
楽しくねぇと関係者は絶対に楽しいものを作ってくれない
何故なら「出版に関わる人々が一番最初の不特定多数だから」なんだ
読者や観客ってのは不特定多数だ、不特定多数が作って、不特定多数が楽しむのがエンターテイメント
ただ一人の自分しか見えない人間にエンターテイメントは絶対に出来ない
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:34:03.17 ID:WyH9H8tM0
>>800 ゲームの設定資料集一度読んでこい
むしろそういう設定が根底に存在しない作品は同人以下
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:34:15.00 ID:fQaAGvlqO
ラノベは言葉オンリーの世界じゃないですしおすし
絵に存在してれば存在するのれす
伏線だとか隠し設定だとか言い張るのはよくある話
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:34:54.92 ID:bp5plzrC0
>>795 中学生だったら何だって言うの。
いくらアイデアを擦り合わせようが、別の脳みそが考えた絵でしょ?
空は脳より広いか、ってタイトルの本があるけれども、
空は脳の中にしかないでしょ?
脳が全てなの。
別の人間の脳みそなんて別の宇宙なの。
別の力学で制御されてる世界なの。
唯の一つも分かりあえるなんて思わないでね。
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:35:20.26 ID:sQKwHEaUP
>>790 ライトノベルのキャラクターってのは、基本的に割り切ってなくちゃならないんだ。
俺も普遍性?のあるアクションは好きだけど、そういうキャラ立てはラノベでは好まれない。
……と言ったら言い過ぎかもしれないが、少なくとも俺が思ってるラノベの主流からは外れる。
で、なんで割り切ったキャラが好まれるかというと、わかりやすいからだと思う。
キャラクターがわかりやすければ、物語もわかりやすくなり、作品を咀嚼しやすくなる。
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:35:23.65 ID:c56dmSrq0
>>800 1巻に会話文だけ存在するキャラがいます
そのキャラについての外見は一切書かれていません
しかしイラストだけは先行して書かれています
外見描写付きで登場するのが10巻です
さてこの外見はイラストレーターの頭の中から生まれたものでしょうか?
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:36:07.42 ID:fQaAGvlqO
なんかカッコイイこと語り始めたお
ラノベの読みすぎか?
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:37:00.08 ID:sQKwHEaUP
>>797 俺もそう思う。
今のライトノベルは一種の工業製品だね。
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:37:31.85 ID:bp5plzrC0
ここにいる連中全員に、
ラノベはキャラだなんて馬鹿げたことを言うのを辞めさせたい。
はっきりと、キャラじゃなくて可愛い女の子です、と言えよ。
お前らキャラなんて見れてないよ。
でもそれは当然。だってキャラなんて存在しないからさ。
だから見えないのは当然。しょうがないこと。
でもだからと言って、唯の妄想をキャラだと勘違いするのは止めてね。
って言ってるの。
今度からラノベじゃなくて妄想補助装置とか呼べよ。
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:37:32.14 ID:0X1DjoVK0
んんん
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:38:21.35 ID:w2E2BdH50
こういうの見てると
やっぱラノベって小説とは違う何かなんだって再確認できるわ
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:38:23.04 ID:fQaAGvlqO
ちょっと釣り臭くなってきました
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:38:36.75 ID:sQKwHEaUP
>>810 最近は男の娘でもいけるからな。
かわいい女の子です、って定義は古臭い。
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:38:43.59 ID:COqs0bTp0
個人的には絵師の方にはキャラクターよりモンスターや武器の方を一生懸命書いてくれた方が補足できて読みやすい
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:39:09.52 ID:bp5plzrC0
>>807 そのイラストレーターが書いたものならば、
何一つ疑う余地なく、そのイラストレーターの脳内から生まれたものだよ。
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:40:17.03 ID:amC7ghpBO
>>805 お前な…
ラノベで作家と絵師が違う脳みそって…
それを言ったら漫画にも漫画家とアシスタントがいる
映画にも原作者と監督がいる
この世で1人の脳みそだけで作られた物なんてほとんどないんだよ
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:40:32.09 ID:q5hri+FH0
>>810 可愛いもキャラクター要素の一つだろ
お前のねじ曲がった根性もお前を形成する一つだろ?www
卵が先か鶏が先かなんて話を続ける気か?wwwww
じゃあ自分でキャラ描けば良いんだよ。
まったく最近の野郎はやってもらう事前提でモノを考えるから困る。
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:43:00.36 ID:WyH9H8tM0
>>805 それだけ、アンタは酷い読み違えをしながら話してるってこと
ワザとなら根性悪だし、通常でやってるなら幼稚
どっちにしろ半年間ROMにてっしててくれってこと
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:44:18.59 ID:w2E2BdH50
「にてっしてて」って何だかリズミカル
あんまり喧嘩しないほうがよいぞな。
喧嘩すると、テキスト妖精さんが
脳からいなくなるぞな。
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:44:53.14 ID:fQaAGvlqO
自分でキャラ描けるならいっそ漫画家になればいいよね
当たればでかいし
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:45:02.99 ID:COqs0bTp0
いや中学生でもこれぐらい理解できるだろ
リアルに池沼なのかもしれない
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:46:22.30 ID:amC7ghpBO
>>823 漫画家ともなれば、兼業は出来ないイメージ
外れるのもデカい
>>823 作りたい物語の幅が広い、尺が長い、数が多いって人は
ラノベのほうが時間的効率が数段高い。漫画だと1編に1年かかるけど
ラノベなら年4作も無理じゃない。
アニメを作りたい会社にとってはラノベのように話がぱっと揃うのも必要なポジション。
今やアニメ会社からラノベを獲得するような態勢になってる。
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:48:15.58 ID:cpEXs8W70
ところで、ラノベ作家になって人生逆転みたいな発想はどこから出てくるの?
VIPでたまに見かけるけど
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:49:02.45 ID:q5hri+FH0
他の先人足る小説家の技術は良いものと考え
他の先人足るイラストレーターの技術は良いものと考えない
物書きの奥義の一つは他の知識を喰らう事だと思うんだがなあ
汚ぇ知識喰らって腹壊しても、それが知識になるだろwwwww
満腹になっちまったら物書きはそこで終了だよ
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:49:07.93 ID:amC7ghpBO
アニメ化かあ…
俺には夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢だな
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:50:23.02 ID:sQKwHEaUP
小説を読み過ぎると、受けるライトノベルは書けなくなる気がする。
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:51:31.80 ID:amC7ghpBO
>>827 それは妄想だろ
大体のワナビは単に自分の本を世に出して読者に読んで貰いたいだけ
別に人生逆転なんて狙ってない
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:52:04.25 ID:COqs0bTp0
>>828 いい事言うじゃん
だが例え知識があっても森博司、てめーはダメだ
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:52:10.32 ID:w2E2BdH50
>>827 ガチニートなら年収100万円でも充分逆転撃だと思う
ガチニートがおもしろいラノベ書けるとは思えないけど
俺の書いたラノベが賞とってないのに
迷い猫オーバーランとかが売れてるのはおかしい
絶対におかしい
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:52:28.84 ID:fQaAGvlqO
たしかに作業時間とか厳しいかー
副業でやってれば打ち切られても本業があるが漫画家を副業ってあまり聞かないよね
>>827 ニートでアニメとゲームと2ちゃんくらいしか趣味がなくて資格は免許すら持ってなくて、ハロワにいくだけ無駄って環境から生まれる発想だと思う
ラノベがダメでもニート続行なだけだから何も失わない
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:52:42.73 ID:q5hri+FH0
>>830 人に寄るだろそんなもんは
ただ歳食うと難しくなるかもな
どうしても保守的になってしまうからさ
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:53:14.56 ID:+xE5eAT50
森博嗣は結構好きなんだけどな〜
犀川先生マジ天才
西之園萌絵は割とどうでもいい
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:54:50.92 ID:COqs0bTp0
>>837 あり得ないトリックと酷い叙述トリック喰らって大嫌いになった
>>834 あの人はもともと放送作家とか脚本方面の出身らしいよ
下地が既にあった
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:55:22.91 ID:w2E2BdH50
>>830 まあラノベに限らず面白い小説書くためには
フィクションよりも学術書とかでインスパイアされる方が大事かもね
鎌池だってまずは現実(に存在したとされる)の魔法について調べることから始まったらしいし。
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:56:02.76 ID:amC7ghpBO
>>838 それは見事に騙されたと取っていいのか?
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:56:12.93 ID:q5hri+FH0
>>832 俺は何度か腹壊してるんでねwwwww
死ななかったのは運だなwww
・・・これだけ運使ってれば俺は大成しないかもね
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:56:33.31 ID:COqs0bTp0
>>840 そうそう!魔法って意外とリアリティが重要だよな!
どうみてもクソッタレ構成だろうが
俺は知らんが
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:57:20.27 ID:COqs0bTp0
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:57:35.41 ID:sQKwHEaUP
森さんは全てがFだけ読んだけど、他の作品を読んでみたいとは思わなかった
>>839 まじで・・・
でもさでもさ、アレで売れるってのが理解できないわけよ
あーいうのがいいの?
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:57:45.28 ID:Fbl3Jow3O
ROM = READ ONLY MEMBER 読むだけのメンバーの略
RTFM = READ THE FUCKIN' MANUAL 糞マニュアルでも読んでろの略
>>831 それは違う思うのだよ。
だってvipでss書いてたって
どっか適当な小説投稿サイトに晒したって
「読者に読んで貰う」なんて余裕で達成できるもの。
というか、ラノベ出すよりよほど多くの読者の目に触れる。
「読んでもらう」だけなら、「無料」というのは大きいよ。
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:58:47.51 ID:MU2nN+240
森博嗣のなんてやつ?
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:59:00.44 ID:q5hri+FH0
>>840 読んでる感じでは西の方ばかり調べてるみたいだね
まあ東と言うか日本の魔法は解りにくいからしょうがないけどさ
もしかしたらネタとして残してる可能性もあるけどね御坂を
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 14:59:07.86 ID:bp5plzrC0
>>817 映画とか漫画は下らないからね。
>>818 可愛いが一つの要素になってるだけならいいけど、
それしかないでしょ?
そっから、お前らが「キャラ」と呼ぶ、読者の独りよがりの妄想がいつの間にか「キャラ」と呼ばれてるという恐怖。
>>820 読み違えなんてしてないと思うけど。
アイデアを擦り合わせることで単一の脳から作品が生産される仕組みを説明してよ。
理解しようとしないのはキチガイへの第一歩
よくご覧ください。
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:01:48.50 ID:amC7ghpBO
>>849 違う違う
「本」という形にするからこそいいんだよ
自分の書いた本が町の本屋に置かれるんだぞ?
最高だろ
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:01:54.80 ID:COqs0bTp0
>>850 タイトルは忘れた
人形を棒で操っても30階上から見れば人間に見えるはず、っていうトリックと
犯人と主人公が同姓同名でしたー!っていう叙述トリック(どこを探してもいないような名前)
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:02:05.83 ID:fQaAGvlqO
まだいたのか
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:02:12.44 ID:+mC+KooE0
つまりライトノベル作家になりたいならライトノベルばっかり読んで参考にしてないで
心理学の本読んだり、理系の電子回路の本とかよんでそれを魔導回路とか現実には無い
魔法に現実にある知識を参考にしてリアティもたせた方が良いってこと?
>>847 良けりゃ売れるってもんでもないしねえ
自分の作品を世に出すことで追いつめてやればいいんじゃないの
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:03:12.89 ID:COqs0bTp0
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:03:22.76 ID:q5hri+FH0
>>852 読者がどう感じるか読み切れなかった作家の負けでしょそれは
多くの読者、つまり不特定多数の意見が大部分を占めたって事は
原作者は少数意見であり、その部分だけ考えれば負けだよ
結果オーライと考えて、むしろそこから話を広げられる原作者ならそんな事無いけどね
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:03:41.61 ID:WyH9H8tM0
実際やってるから突っ込んでるのに「してないと思うけど」って
美味い小説家ってのはああいう手合いにも道理を教えられる奴を言うんだろうか
だとしたら俺はどうしようもねぇ
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:03:54.38 ID:amC7ghpBO
>>852 じゃあ聞くが、お前が下らなくないと思うモノは何?
まさか偉い教授の論文だとか言わないよな?
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:04:29.73 ID:sQKwHEaUP
>>857 なんらかの形で物語を理解する必要があるから、それだけじゃ駄目だな。
映画でも、漫画でも、聖書でもいいから、物語を読んで、自分の中に取り込まなくちゃだめだ
>>854 それもなぁ。確かに本になるのは嬉しいけれど
さくっとつくって夏冬売りに行く方が手軽なのだよ。
……と、このように、作家になる理由には、
いろいろとカウンターがはたらくんだよ。
だから、一意な把握は、かえって認識を狭めるように思う。
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:06:16.75 ID:q5hri+FH0
>>864 そこまでやれて何で絵師を理解しようとしないかね
鳥獣戯画なんて一枚完結じゃんw
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:06:43.61 ID:sQKwHEaUP
>>865 小説だけの薄い本はほとんど読んでもらえないぞ
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:07:25.03 ID:w2E2BdH50
>>857 それだけでも無いけど、そういう要素は大きな武器になるのは間違いない
他にもガチ恋愛したり、働いて専門知識や技術に触れたり。
少年文学の父マークトゥエインだって作家になる前は20種類以上の職業を転々としたんだぜ
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:08:08.75 ID:amC7ghpBO
>>865 ぶっちゃけ俺はそれでも構わないけど、
やったことないし、やり方も分からないから
新人賞に応募した方がマシ
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:08:51.87 ID:sQKwHEaUP
>>868 外国人作家は、経歴に多数の職があったり
デビューが遅いのをちゃんと意味のある勲章と受け取るよね。
日本は、ラノベに限らず、直木賞なんかも「最年少」とか
もてはやされたりして、「早熟な才能」が
過大評価されるように思う。
ライトノベル作家も、ある種のアイドルなのかもしれないね。
おっちゃんには関係ないけどね(≧∀≦)
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:09:57.04 ID:q5hri+FH0
>>858 応募して賞取るのと持込むのならどっちが良いかな?
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:11:21.74 ID:q5hri+FH0
その理論で行くと航海士な俺は偉大な作家に成れるのかよとw
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:12:04.70 ID:q5hri+FH0
>>873 持ち込みが通用するのは既に商業で活動してる作家とかライターだけでしょ
賞に応募しよう
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:12:30.57 ID:WyH9H8tM0
>>873 持ち込んだら、本当に編集の手直しなしで出版できる級じゃないとボコボコ
編集部の経営スタイルによってはそもそも門前払い
応募して賞のほうがまだマシかと
やっぱ持込みはきついか・・・
書きたいもの書くんじゃなくて
流行に沿ったものとかを書くほうが良いのかな
読書ばっかりしてたら、いざラノベを書くとキャラがすっかすかで
一番大切しなきゃいけないキャラを世界観を説明する道具としてしか使えず
カギカッコ作家をバカにし、無駄な言い回しが増えた作家になりかねない。
バイトでも友達でも人付き合いがないと勃起するキャラが非常に描きにくい。
ちゃんと地文を書いてる!とかえばる奴に限って、無意識に会話文を避けてるだけ。
自分が何を描いているか忘れて本末転倒になる。
あと持ち込みはキツイんじゃなくてどこでも門前払い。漫画みたいに数分で寸評出来ないから。
だからどこのレーベルもしっかりと賞を構えてそれに取り組んで新人を獲得している。
持ち込むだけの勇気があるならいいんじゃね
俺は多分無理
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:15:52.52 ID:w2E2BdH50
>>874 マジで航海士なら表現力さえ身につければ今までにないラノベを書ける可能性はあるな
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:16:12.39 ID:sQKwHEaUP
スーパーダッシュ文庫が昔持ち込みをやってたみたいだが、今はやってないのかな
基本的に小説の持ち込みは受賞or最終選考経験がないと却下されるらしい
漫画とは違うのさ
>>881 こんなやつがいるのかぁ
某には無理だな
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:17:40.95 ID:Fbl3Jow3O
ラノベはいいから小説読もうぜ
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:19:50.14 ID:q5hri+FH0
>>882 俺はリアル航海士だぞ、機関士の免許も持ってる
でもねえ海をネタに書こうと思ってもナディアになるねw
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:21:06.72 ID:WyH9H8tM0
>>886 ウォーシップガンナー「」
タイドラインブルー「」
七つの海のティコ「」
クトゥルフ神話「」
パイレーツオブカリビアン「」
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:21:46.24 ID:COqs0bTp0
じゃあ月月火水木金金ってタイトルで
これは海軍か
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:25:35.98 ID:w2E2BdH50
>>886 マジでか
じゃあ、仕事中にボーっとしてたら妄想浮かぶだろ
それを逐一メモするんだ
ネタ帳一冊できあがりだぜ
ゾンビが乗ってたらどうなるかとか、
この間に陸地の方が疫病で滅んだらどうなるのかとか、
特殊能力を持った幽霊船が襲って来たらどう闘うかとか
夢がひろがりんぐ
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:26:05.37 ID:q5hri+FH0
>>887 他にも原子力空母原子力空母うるさいからさ
勢いで対原子力空母の戦艦を考えたんだけど
俺は軍事にそこまで詳しくなかったwwwww
軍事板でも評価はされたんだけど俺には運用出来んw
この戦艦使って核戦争後の地球を旅しても良いかも知れんけどさ
作家の谷恒生(もう死んでしまったけれど)が
記憶している限り、船乗りさんだったよ。
一等航海士経験があって、
それを活かした処女作『喜望峰』で
直木賞ノミネートだったと記憶している。
そのあと伝奇もの(いまでいうなすきのこみたいなの)とか
書いてても、やっぱり、港とか旅人の描写とかは
職業経験をうかがわせるものだったよ。
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:28:27.90 ID:WyH9H8tM0
>>891 軍事に詳しくないなら軍事をしらべりゃいいんじゃないの
俺は歩兵の戦闘(歩兵師団の運用でも、小隊の運用でもなく、本当に歩兵個人の戦闘)を調べようとして
気が付いたらベトナム戦争の空戦について本を読んでいた
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:29:21.25 ID:w2E2BdH50
>>891 ステキじゃないか
新造の原子力空母に、何故か高校生の一行が招待されるんだ
そしたら手違いで大人がほとんど下船している間に
出航し、謎の理由で陸と通信ができなくなるんだ
悪戦苦闘しながら高校生だけで空母を動かし、漂流した島には
現代の生命やテクノロジーとはかけ離れた何かがいて……
ステキだ
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:30:56.51 ID:COqs0bTp0
>>891 ロマサガ3のバンガードとか結構興奮した
そういうのにも知識を活かせばリアリティが増して面白い物が書けるかと
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:31:01.13 ID:q5hri+FH0
>>888 不思議だよね、人間も7割が水だ
>>889 休み無いってなw
>>890 やっぱり中二系?
実は神話趣味で昔から読んでるし
少なくともかまちーより俺は詳しい
原母は動かしにくいから原子力潜水艦のほうがいいんじゃね。
ローレライ長いけど読んでみろよ。作品ってことでラノベかどうかは別だけど。
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:33:56.09 ID:sQKwHEaUP
専門知識をフル活用したいならラノベより一般のほうがいいと思うけど
ラノベでは知識を披露しようとすると、過度な薀蓄とみなされちゃうよ
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:35:36.88 ID:w2E2BdH50
>>896 中二が読むもん書くんだから、
世界観は中二に合わせればいいと思うよ。
だけどそこには大人にしか描けないリアリティとか知識とかがあって、
そういうのに憧れるのも中二だろ?
がんばってひと作品書き上げるといいと思うよ
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:38:49.45 ID:q5hri+FH0
>>893 近代戦以降だから第一次世界大戦から調べなければならんね・・・
クラウゼヴィッツはもう読んでるんだけどさ他は全然だ俺
>>894 違うよ!原子力空母を破壊する為の戦艦だよ!
今は航空技術の海洋転化が流行してるんだ
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:39:11.49 ID:1eagCALe0
俺も航海を題材にしたラノベ、ちょっと読んでみたいな。
海賊ものってアプローチならワンピースや今年のスーパー戦隊があるけど、
それ以外のアプローチ方法は色々あるだろうし。
海賊戦隊って見出しを見てソマリアが浮かんで
今の時期コレはネーだろとか思ったり
漫画で言うと、『修羅の門』を書いていた
川原正敏さんが国立広島商船高等専門学校出身で
帆船をテーマにした珍しい長編漫画を上梓してたね。
帆船の能力やギミックが取り入れられた海戦や
レースがストーリーに絡んでて『修羅の門』より
個人的には好きだったなぁ。
航海士資格ありって事は、q5hri+FH0さんはどこかの
そっち系学校に行ったのだと想像するけれど
だとすれば「特殊学園もの」に転用するのも良いかと思うよ。
たとえば「士官学校もの」というジャンルがあるように
職業訓練的な学校+青春っていうのは、過去に名作があって
ストーリーラインが作りやすい。
(『フルメタル・ジャケット』や、『愛と青春の旅だち』。
最近では『海猿』の映画なんかも、同じ作り)
たとえば、「航海」のところを「魔法」に置き換えたとしても
ちまたにあふれている「魔法学園もの」よりも、
ずっと濃い描写が出来る武器が装備されてると考えるべきじゃないかな。
(たとえば、『実技訓練』や『共同生活によるチームワーク』とおか)
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:44:08.30 ID:w2E2BdH50
>>900 >原子力空母を破壊する為の戦艦だよ
それでもいいじゃないか
高校生が偶然乗り込んだ戦艦に、
国籍不明の空母が襲いかかって来るんだ
最初はどこかの国の空母だと思ってたら、
だんだんあり得ない兵器や能力での攻撃が始まって、
次第に奇妙な生命体の存在が明らかになり……
俺たちの世界に異世界の空母が迷い込んだのか?
それとも、異世界に迷い込んだのは俺たちなのか?
その答えにたどり着くためには、まず生き残らなくてはならない!
燃える、燃えるよ
もう俺が書いちゃおうかな
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:44:43.96 ID:q5hri+FH0
>>899 中二と言うかガチガチの本格派を俺は読んでる
エッダ北欧神話歌謡集とか大聖堂の秘密(錬金術)とか
ジョージ・ヘイのネクロノミコン(クトゥルフ)とかガチガチのをw
かまちーが日本の神話をあまりやらないからそっちが良いかもとは考えてるね
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:45:28.16 ID:w2E2BdH50
>>903 ちょっと待てフルメタルジャケットのどこに青春が
シャーリーンとの甘い青春があるだろうが
>>906 いや、あれはあれで、青春だと思うよ。
なにをやってもグズなニートがしごきで一人前になるぜ!
……というラインは忠実に守られているわけで。
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:49:38.76 ID:q5hri+FH0
>>903 海皇記は大好きだ!
あの細かい描写は航海術学んでないと出来ないね!
特殊な学校か・・・つまり母校の事を書けば良いのか・・・
「指摘事項1!目の輝きが足りない!腕立て伏せ10回始め!」とか
そう言う笑えるネタを書けば良いのか・・・
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 15:54:03.76 ID:q5hri+FH0
>>904 ははは書けるかな?w
あ〜でもそっちの方向は良いかもね
異界の科学を学び就航する対空母戦艦「宗像」みたいな
宗像はね宗像大社から取って当時付けた戦艦名
宗像大社には宗像三女神っていう海を司る女神が祀られてる
>>909 そういう笑えるネタ、最高だと思うよ。
たとえば、ごく普通のラノベで「魔法を教える学校」モノがあったとする。
普通に書いちゃうと「次の実習授業は……」とかなるんだけど
q5hri+FH0の母校のネタを取り入れれば
「演習Iはなぁ、実機が型遅れで……」とか
台詞の端々にリアリティを入れられて、ぐっとクオリティが上げられると思うよ。
物流管理論→魔法物流論
無線通信 →遠話魔法基礎
航海学演習→魔法学演習
機関概論I→魔法陣機関概論
海事法I→魔法行使法I
みたいにアレンジしていけば、ネタの宝庫になる。
正直、羨ましいよ。経験は金の鉱脈に等しい。
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:03:23.82 ID:q5hri+FH0
>>911 ああそうか模索してみるわマジで
学生の頃はバカだったな・・・ロープワークの実習で
その休み時間でクラスメイトを亀甲縛りにしてみたり
航海実習では網でクラゲをすくいクラスメイトへ投げ
付けて、教官に見付かってトイレ掃除させられたりさ
水産高校の学生がウチの後輩からカツアゲした事が
判明して、普段から叩き込まれた結束力を発揮して
100人規模で水産高校へ殴り込み警察が来たりとw
そう言うネタをもう少し模索してみますわアリガトウ
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:06:23.44 ID:+xE5eAT50
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:11:01.26 ID:WyH9H8tM0
>>912 現実は小説より奇なりを地で行く人生でワロタ
こっちの学生生活なんかどうやって講義をサボって単位を取るかですよ
浮いた話はなんもない
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:13:32.90 ID:Yf1wt4V9i
学生生活か…懐かしいな
幼稚園からの付き合いの幼馴染に高校卒業するまで毎朝起こしに来てもらってたな
今思えばどんなエロゲだよ
男だけど
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:17:52.46 ID:ihmv7j2J0
ジパングやないか
普通学校普通学科の取り立てて特筆すべき事のない学校でも
経験やイベントは、本当は満載のはずなんだよね。
「人間」は情報の高密度パッケージだから
友人を作って一緒の時間を過ごしていさえすれば
ネタなんて湯水のようにあふれてくるのだと思う。
真剣に向き合って真剣に時間を過ごしてさえいれば。
かっこつけて醒めたふりしたりだらけたりしてたのを
いまになって後悔しきりのおっさんだよ。
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:29:18.31 ID:q5hri+FH0
色々ヒント貰ったし水産高校へ殴り込みかけた時の話を提供しますよ
殴り込みの時は生徒会長主導だったのが今思い出して変な部分ねw
ウチは全校生徒100人くらいしか居ない、1〜3年生が各30人と少しずつしか居ないんだ
つまり殴り込み掛けた時は全員で授業サボったw
水産高校に皆で行って生徒会長の「総員10列横隊始め!」の一声で
水産高校のグランドへ100人規模の人間が綺麗に整列すんのwww
「気を付け!休め!授業中のところ失礼!我々は○○学校の学徒一同である
先日弊校1年△△生徒が貴校の学徒数名に囲まれ金品を奪われたと言う
報告を受けた!それはぁ誠かぁぁぁぁ!!!!!」って叫ぶんだよ生徒会長がw
相手方の教師が出て来て俺達を帰そうとするけど休めの姿勢から誰も動かない
その内、警官も来てさ解散させようとするけれど動かず結局カツアゲした生徒が出て来て
謝罪の言葉と返品の確約をして「一同!解散!」で学校に帰ったwwww
俺達は校長と教官に激怒され、全校生徒1ヶ月罰作業を貰いました
警察からのお咎めは無し、水産高校の生徒も絡んで来なくなったw
若いって面白いよねw
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:32:17.16 ID:amC7ghpBO
なるほど
過去の経験を書けばいいのか
高校ん時は放課後友達とトランプやって負けた奴は罰ゲームする決まりだったから
女子クラスに行って一発芸を披露したら思いっきりすべったような思い出しかないな…
リア充は爆発すればいいんだ
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:33:43.81 ID:amC7ghpBO
高校の時にクラスが男子だけだった人はどうすれば
>>918 それなんて、まんまラノベのエピソードにできるよね。
格好良いなぁw
ポイントは、生徒の半分以上を美少女にすることだけだw
そもそものところ、事件が起きる前から
水産高校と母校に間には、妙な緊張関係があったように
推察される。同族ライバル心? そう言うのも含めて
エピソードにしたら、それだけで一本書けると思う。
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:38:38.69 ID:w2E2BdH50
>>921 女子への渇望とその飽和から破裂を描くんだ
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:39:32.94 ID:bU86AE2jO
>>922 カツアゲされたのを美少女にするのも忘れちゃいけない。
もしくは主人公がカツアゲされて、勝ち気幼馴染み生徒会長って言うフルスペックヒロインが生徒をまとめて、とか。
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:40:52.72 ID:amC7ghpBO
すげー
なんだこのスレ
バクマン。みたいになってる
一本できちゃったじゃねーか。
作家いうのは経験知識を基礎基盤として、常に物語を考える能力者。
考えるクセを付け、それを止めないってのを忘れちゃいけない。
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:42:07.93 ID:w2E2BdH50
やっかみと細かい技術論だらけの小説板よりも実があるかも知れない
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:46:24.26 ID:amC7ghpBO
つまり小中高と硬式テニスをやってきた俺なら
テニスと魔法の融合も可能ってことかああああ
まあ現実には既にテニプリというファンタジーテニスがあるわけで
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:48:42.91 ID:q5hri+FH0
ああライバル心みたいなのはあったね
水産は軟派、ウチは硬派だったんだ
そんなんだから女の子も寄って来ないw
モテるのは祭りの時だけか
応援団があってね「晴れの日にぃどうぞお手を拝借!」とか
でっかい声でやったりして物凄く目立ってたからさ
ああ勿論、誰にモテるかって爺様婆様にな
女との学園生活なんて経験無いぜ・・・
偉そうな奴いるけど、
ただのニートなんだろうなぁ
俺みたいに小説のネタにするために4月から陸自なのもいるから
経験は大事にしろよ。
>>929 女成分はファンタジーから補給だw
その辺も料理次第のような気がするなぁ。
>>928 テニスだって料理次第でちゃんと
ストーリーになる気がするんだぜ。
若草物語の主役(次女)ジョーって、ワナビだったんだよ。
ジョーは夢小説書いて新聞社に持ち込む
(当時は、小説を新聞連載してお金もらうのは
小説家のデビューとしては一般的だった)
で、ボツになるんだけれお、そのボツになる時の台詞がこんな感じ。
「なんでキミらいきなりお姫様とか
お城とか出てくる話書こうとするの?
ちゃんと身の回りを見て、考えて、
面白いこといくらでもあるんだから,そう言うの書きなよ。
お城とかお姫様とかその後でも遅くないよ」
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 16:56:28.30 ID:amC7ghpBO
そっかー
そう考えると工業高校に行ってた経験は無駄じゃなかったってことか
果たしてキルヒホッフやラプラスが役に立つのか…
>>932 ああ職業上、陸自の噂も色々聞いてるぜ海自の奴からな
規則の厳しさで言えば海自>陸自>空自らしい
海自は限定された環境下にあるから当然と言えば当然だね
資金力は空自>海自>陸自らしい
空自の金の使い方を見ていると陸自は涙出るってさw
DQN率は陸自>海自>空自
陸自は比較的入りやすいのも要因かね
>>935 ナカーマ
旋盤使って人殺すというトリックを思いついた事ならある
>>935 「魔力平衡状態にある触媒が放出する魔力エネルギーと
吸収能との比は、触媒に関係なく一定で、
その値は純水晶体の放射エネルギーに等しく、
魔力純度と放射の波長のみで決まる」
とかニセウンチクを語る役に立つ。
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:02:03.36 ID:amC7ghpBO
>>934 テニスのラノベかー
「じょてに!」
「ていきゅーぶ!」
「さーびすえーす!」
「すまっしゅ!」
「ラブふぃふてぃーん!」
なんか売れなさそ…
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:03:43.80 ID:amC7ghpBO
>>937 旋盤を使うということは…
お前機械科か?
>>934 おお!参考になるな!
そうかなるほどなぁ
炎天下の中、ずっとランニングさせられてるシーンとかから始めても良いわけだな
決め台詞は「絶対こんな学校辞めてやる!」だねwwwww
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:05:26.23 ID:+xE5eAT50
>>940 俺は電子機械科
機械と電気と情報を足して3で割ったような科です
マンガの『リアル』をラノベでやったら新しいかも
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:09:14.07 ID:q5hri+FH0
ちょっとずつ削って半球とか作らされるのが機械科
プログラマブルに半自動で半球作るのが電子機械科だっけ?
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:09:32.38 ID:amC7ghpBO
>>942 そうだったのか
俺は電気科だった
抵抗のカラーコードくらいなら未だに暗唱出来るぜwww
>>939 テニスに限らないと思うよ。アレンジ次第だと思う。
「硬式テニスをやっていた」といっても、
その周辺には色々あるわけでしょう?
それは学校でやっていたのか、クラブでやっていたのかと
かも影響するし、やる上でどんなポジションだったのか
(選手だったのか特待生だったのか候補だったのか補欠だったのか)
なんかも関係してくると思う。
おいらも偉そうなこと云って、
そこまで自分の経験を活用できてないんだけどなもし。
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:12:23.01 ID:amC7ghpBO
>>946 まあ一応選手としては出てたけど、所詮県大会止まりだったし…
まあ何にしてもラノベにするんだったら萌えは必要不可欠だからなー
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:14:15.19 ID:mf/3eT4Z0
>>852 こいつの理論を真面目に考えるだけ無駄だと今更気づいた
突き詰めると「言語で表現できる同一の物」が否定されてるから
こいつの言ってることも俺の言ってることも正確には通じない
なんか厨二的な屁理屈だが
陸上で全国も国体も出たことあるけど走ってばっかで碌な小説にならんw
むしろ受験勉強のほうがきつかった。
強力な思い出があるとそれに付いての魅力的な話が出来るが
何をするにもそれに拠ってしまいカラーが動かない。
逆に何も無いとIFをよく考えられる立場となるため様々な飛躍話を考えれるが
大概は独りよがりになる。
一長一短
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:17:32.47 ID:5WMMHbaf0
萌えキャラだしてハーレムにしときゃいいんだろ
禁書なら書けそうって何様だよ
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:21:12.74 ID:amC7ghpBO
だけど最近は自分の専門知識を見せつけるだけ見せつけて
…これ誰得?って作品が山ほど送られてくるらしいから気をつけないとなー
「設定」も大切だけど「ストーリー」と「キャラクター」の方がもっと大切だと思うし
経験が宝ってさ
なにもすぐさまラノベに転用できるエピソードが
あるかないかだけじゃないと思うんだよ。
たとえば、
「普通の高校生が魔法世界からやってきた暗殺者に狙われて
ヒロインと一緒に町の中を二時間逃げ回る」なんて
ありがちなシーンが出てきた時にさ
「ぜぇぜぇ息が切れた」って書くことしかできない
引きこもり(おいらのことだけどさ)に比べて、
949はまさに「息が切れるってどういうことか?」を
実体験として知っていると思うんだよ。
胸が膨張したように傷むこととか、
いくら呼吸しても酸素が取り込めなくて息苦しく感じることとか、
自分の呼吸がうるさくて、手を握った彼女の声が聞こえなくて
不安になりそうなことだとか、体温が高くなってコンクリートの
冷気が気持ちよく感じられるとかさ。
考えて今解ったぞ!!!!
つまり特殊な学園ものは非日常な日常系なのか!
教官が授業中に脱線して黒板へリアルなマ○コの絵を描いて
解説始めるのが俺の日常だったが一般人には非日常なんだ!
何か出来る気がしてきた!
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:25:59.57 ID:amC7ghpBO
>>954 それバクマン。で言う邪道な王道ってやつだろ
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:26:17.90 ID:PpJmTA3r0
あーすげー面白い賞取れるよそれ
さっさと回線切って書け
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:27:40.01 ID:5WMMHbaf0
本を沢山読んでるから、面白い文章が書けるかっていうと、そうでもないんだよな
同じ状況を伝えるにしても、どんな表現を使うか、で面白さが変わってくる
実際、沢山本読んでますって自称してるやつより、自分だけの独特な感覚を持った子の方が
面白い文章を書いてるの知ってるし…
どんな体験を今までしてきただとか、沢山本を読んだとか、それも大事なのだろうけど、
結局はそれを読ませるセンスがあるかってことなんだよな…
僕は屑みたいな文章しかかけないんですけどね
>>954 ラノベ作家目指してくれ。
そして成功したらこのスレタイの答えを俺たちに教えてくれ。
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:28:56.48 ID:w2E2BdH50
まずは自分の作風で桃太郎を書いてみろって言うよな
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:30:18.08 ID:amC7ghpBO
>>959 何度挑戦しても桃太郎が男の娘になるんだが…
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:30:44.83 ID:w2E2BdH50
>>960 それでもいいから書き上げることに意味がある
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:31:50.39 ID:u/3PU6EUO
こんなスレが
>>1000いきそうってんだから、お前らホントラノベ好きだよな
じゃあそろそろ落ちるわ仕事あるしな
本日は等圧線の間隔も広く海は凪ぎで穏やかですよ
いやあ良い暇潰しになったわ ノシ
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:36:08.34 ID:amC7ghpBO
ももたろう!
桃太郎…熱血男の娘。
イヌ…素直なおしとやか娘。
サル…文句ばっかりのツンデレ娘。
キジ…元気いっぱいおてんば娘。
とりあえずここまで考えた
>>959 ツイッタで書こうとして一個目でいきなり挫折した
ももタロ!
じゃね
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:39:24.38 ID:amC7ghpBO
凪ぎ・・・?
桃太郎か・・・
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:41:40.77 ID:yb4dXA7l0
桃太郎だと間違いなく異能系になってしまう
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:41:46.13 ID:5WMMHbaf0
新約・桃太郎
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:43:33.26 ID:aUXzwItdO
†鬼ヶ島戦記†
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:43:53.05 ID:lHYs+hyV0
『ユリイカ 2010年10月臨時増刊号』総特集☆冲方丁
「嫌がらせ」 を作品に昇華する方法 お子さま厳禁 !? 毒々トーク? / 冲方丁×篠房六郎
以前『カオス レギオン』ってファンタジー・ライトノベルをやったんですが、そのときにわかったのは「やさしく書く」ことでした。「わかりやすく書く」だけでなく、とても壊れやすい人のために物語を書くこと。
ライトノベルやマンガに必要なのは、意外と作者の「侮られ力」なんじゃないかと思いますね。(篠房)
そのひとの思考なり感情・感性なりを、印象に残るかたちで他人に見せるんだから、表現には必ずどこかしら暴力的な側面がありますよね。だからこそ読むひとの心に届くわけでしょう。
それに対してライトノベルは、ものすごくナイーブに作ったことで、数だけは増えたんだけど、業界に活力がなくなっちゃった。
初期のライトノベルはそれなりに技術職で簡単には真似できないはずだったのが、加工の仕方を「免許皆伝」された人たちがとにかく増えて、「かわいきゃいい」みたいに箸にも棒にもかからないものも商品化しちゃったので、大変なことになってきたんです。
ライトノベル自体の現状がどう考えても「硫黄島」で、離着陸の飛行場にしか使えないなんの作物も採れない土地を、殺し合いながら奪い合ってどうするんだ、みたいな(笑)
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:44:27.49 ID:u/3PU6EUO
現代兵器で武装した桃太郎が猿雉犬とコールサインで呼び合いながら鬼の殲滅作戦…まで考えてどっかでみたよな感じが
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:45:29.72 ID:5WMMHbaf0
もう鬼目線で書けよ
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:45:32.00 ID:fcHQjYyAO
>>964 おじいさん……芝刈りばかりしている老年の男の娘
おばあさん……日がな一日洗濯している美老婆
鬼……本当は仲良くしたいのに本音が出せずついつい人間をいじめてしまう美鬼
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:47:57.49 ID:+xE5eAT50
前にこんなスレがあったな
おじいさん(えっ……?ええ〜〜〜?これは桃……?
バカなっ…!こんな巨大な桃……
有り得ないっ……!有り得ない……!
どうして……!どうして……!)
ぐにゃ〜〜〜〜
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:49:53.79 ID:C8pmEsRmO
おれは書き始めて二作目で賞もらったからなあ
運はでかいよ
書かない限りは運もくそもないけど
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:50:55.23 ID:amC7ghpBO
おじいさん CV若本規夫
おばあさん CV野沢雅子
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:52:42.31 ID:RtKQeW3A0
>>972 SF、ファンタジーが冬の時代を迎えたように、
学園や萌えも危ういということか
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:52:47.60 ID:Yf1wt4V9i
鬼退治を終え鬼ヶ島から帰った桃太郎が鬼として迫害を受け爺婆も殺され
犬猿雉が人間に復讐を誓うのに桃太郎だけは最後まで人間を見捨てられず結局犬猿雉を殺しちゃうまで考えた
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:54:23.51 ID:5WMMHbaf0
>>979 いや学園や萌えばっかりが持て囃されてるだろ
>>980 そして桃太郎が次の鬼となるわけだな
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 17:58:48.51 ID:amC7ghpBO
こうして桃太郎を例に挙げてみるだけでも
キャラクターから考え始める人とストーリーから考え始める人に別れるもんなんだなー
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 18:09:58.99 ID:w2E2BdH50
じゃあ次スレは
おまえらがラノベ風桃太郎を創作するスレな
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 18:17:29.43 ID:tnaqj/Kx0
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 18:53:04.39 ID:yb4dXA7l0
とある目標を迎撃する為に山中へ待機していた自衛隊と3人のヒロイン。
そして遂に目標は落雷となって出現する。雷の物ノ怪である。
苦戦しながらも自衛隊と3人のヒロインは力を合わせて物ノ怪を鎮めた。
そんな事が山中であった事など知らない男子学生。
いつも通りの朝を迎えていつも通りの登校を行い、いつも通りの学校生活。
そうしている生活の中、校内で怪談が流行る。どこぞの使われない教室には
と言う在り来たりなネタ話、そして在り来たりな肝試し展開、巻き込まれ型。
例に漏れずガチ話で「あっ俺終わった」と思った瞬間にヒーロー登場。
「大丈夫だったか?」と少し年上そうな青年と、「全くくだらない遊びしないでよね」と
気の強そうな少女が目の前に現れた。
圧倒的実力で幽霊を退治する二人にポカーンとしつつ救われる。
「で、何でコイツ起きてんのよ?」と指を刺されるが俺だけ残して気絶する学友達に
聞いてくれよと思う。
そこで青年が「この少年は耐性があるみたいだな物ノ怪に」と一言。
続けて「見られちまったし一度つれて行くしか無いね」と言うと気の強そうな少女は
面倒臭い様子で肩を落とした。
何処から現れたのか黒服の男達に「彼らは信用出来る」と言う青年の話を信じ学友を任せ
町外れに在る小さな施設へと連れて行かれた。
沢山の大人達がその施設に居たが、案内された部屋に同年代と思われる2人の少女が居た。
青年と少女3人と自分が居る部屋で事の顛末の説明が始まった。
テキトーにバーッとココまで考えたよ桃太郎!
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 19:57:31.51 ID:/5fPVItM0
桃太郎の流れを切るようで悪いけどさ
シゴフミとかしにがみのバラッドみたいな短編集的なラノベって
今需要あるの?
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 19:59:33.29 ID:sQKwHEaUP
短編連作系のラノベは今後流行ると思う
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 20:01:03.30 ID:ThWJMLXZO
ISの原作者が調子のっててうざい
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 20:34:24.32 ID:iIdF4NL30
kwsk
俺はラノベの定義を俺は知りたい。
恋愛とか萌えとかないといけないのか?
例えば40歳のオッサンが目の前で嫁を殺され、オッサンも重傷を負う。
意識が戻っても犯人は捕まっておらず反迷宮入り状態。
オッサンは人に触ることで心を読む(知りたい情報を得る)事が
出来るようになっていて、自ら犯人を探し始める。
的な話の場合、恋愛も萌えも入っていないがライトノベルという
カテに入るのか?
駄目な場合、もし途中で女子高生が一緒に協力してくれる話の場合なら
カテに入るのであろうか?
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 20:50:18.22 ID:sQKwHEaUP
>>990 なんのためにライトノベルの定義を知りたいの?
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 20:50:53.13 ID:W3fmYrIj0
皇国の守護者って素晴らしいよな
>>990 ライトノベルの定義は曖昧だけど、一般的には出版レベールによって分けるのが普通
人によっては若い年代に向けていればラノベ
文章が読みやすければラノベ
なんていう人もいる
どうでもいいけど主人公も学生ないしは青年と呼べる若い世代じゃないと
ライトノベルとしては出版されないと思うよ。
>>991 いやただの興味本位で。
ラノベって文体が軽く若い人にも読みやすいもの。ってイメージがあるけど
ここ見てると萌え・学生・恋愛 の要素が必要不可欠みたな気がしたから。
確かにそれが人気のあるジャンルなんだろうけど、文体が軽くて
>>990みたいな内容のものも
ラノベとして受け入れられているんだろうか?と気になった。
>>990 個人的にはカテエラだな。ラノベでする理由がない
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:00:35.18 ID:/5fPVItM0
>>987 流行るっていうか、実際シゴフミやバラッドはアニメ、ドラマ化もしてるし
上手く書ければ流行るには流行るんだろうけどさ
新人賞的にはどうなのかなって
>>990 どっかでラノベの主人公に中高生が多いのは「ターゲット層の中高生読者が感情移入しやすいから」
って聞いたような気がする
ラノベの定義とはちょっと関係ないかもだけど、そもそもその設定は需要無いと思う
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:01:18.68 ID:x5/zzTifO
1000ならクロック
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:01:33.17 ID:mf/3eT4Z0
たしか戦隊ヒーロー的なザコ怪人やってるオッサンの話でデビューしたラノベ作家がいたから
気にせずまず送ればいいんじゃない?
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:02:32.15 ID:bETRomo30
1000getooooooooooo
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木) 21:02:33.33 ID:sQKwHEaUP
>>994 基本的にこのスレの人たちは、ライトノベルレーベルで新人賞を受賞する、という立場で考えてるから、
代表的なレーベルが求める作品をライトノベルと考えてる
だから
>>990のような作品をライトノベルとして扱う人がいてもおかしくないけれど、
ライトノベル作家を目指す人達からしたら、そのような作品をライトノベルとして扱わない
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16歳♀暇だから全レスします☆ こちらスネーク 1990年生まれ集まれ〜☆ 安価でお絵描き
中学生 遊戯王 新ジャンル VIPで本格的にRPG作ろうぜ XBOX360
全力で釣られるのがVIPPERだろ!w ポケモン コテデビューする ら
が カレシと別れそう・・・ 初心者 鬱病♀だけど 彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪ き
っ 唇スレ mixi招待するお 釣った厨房に安価でメールwwwww ☆
こ さみしい・・・誰かかまって 425はどこも変えてなかった ピカ厨 自 す
う 時代の流れ デブきめぇんだよ 捨てアド晒してメル友 メンヘラ 殺 た
い VIPヌクモリティ 顔晒し 馴れ合いスレ 「〜だお」 コテ雑 し
き 今のVIPが嫌ならVIPから出てけww A雑 大阪VIPPER集まれ!!☆ ま
た 工作員 18歳♀が16歳♂に安価メール VIPでMMO ネタにマジレスの嵐 す
く 隠れオタ skype パートスレ Skype mp3垂れ流し
な 住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン 二番煎じ
い 空気読め リア充 ニコニコ動画
>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
| | | / /| / レ \`ー ' | | / サーセンwwwwwwwwwwwwwww フ |
ニュー速VIP
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