右京「ほう、ＳＰＥＣですか」

みたいなのが読みたいです
誰か書いてくれ

右京「亀山クンの野太いビッグコックが恋しいですねぇ」

映画化とかぜってぇしねぇから

右京「･･････！」


右京は、戦慄していた。

自分の眼前で、今までの刑事として、いや人間として生きてきた中で見たことも聞いたことも無いような光景が繰り広げられている。

『事実は小説より奇なり』とはよく言ったものだ、と彼はその最高の『頭脳』でもって状況の整理の片手間にも考える。

実際これが、小説、フィクションの世界の出来事だったとしても、彼にはこの光景を繰り広げるような小説にほとんど出会わないだろう。

彼はまさしく、『和製シャーロックホームズ』と呼ばれるに相応しい人物であった。

数々の難事件をその『頭脳』で暴き、裁きの場、法の日が当たる場に犯罪者を引きずり出す。

そんな、推理小説の主人公然とした杉下右京が今この場で、現実に目にしているのは、まさしく――――
――――『超能力』。その他に表現し得ないような現象であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人が、『憑依』をやってのけるなどと。

―・―・―・―・―

ここは警視庁。

警視庁には、様々な部署が存在している。ここでは部署についての詳しい説明は省く。

つい先日、警視庁にある部署の物理的な配置換えが大胆かつ大雑把に行われた。

より優位性の高い部署ほど上へ、そして『使えない』もしくは『問題児』ばかりを集めた場所を下へと寄せ集めたのだ。

なんとも阿呆な話である。

そのアオリを、『警視庁最大の問題児』である杉下右京の在籍する『特命係』が受けないはずも無く、今や、地下の用具置き場へのエレベーターへの道直前の場所に『特命係』は有った。

正確に言えばそこにあるのは用具置き場ではなく、『公安部公安第五課未詳事件特別対策係』であるが、その在り処といえばほとんどモグラの巣同然である。

彼らは、その部署のある種特殊性――頭のおかしいクレーム対処など――を帯びた職務があるためにその穴倉の中に住んでいるのだという。

そもそも『組織犯罪対策五課』に隣接されていたような部署が公安とご近所なのもおかしいのだが、その他にもここエレベーター直前の廊下沿いには、様々な部署が乱立している。

余りにもミスが多すぎるために公安部の本課から島流しにされてきたという、異端にもほどがある刑事の特別分室、『矢部分室』がある。余談だがこの矢部という刑事、この分室を喜んでいるらしい。薄いのは髪だけではないのでは、と専らの噂だ。

政権交代に応じて新設されるはずだったにも関わらず、即刻お取り潰しになってしまった日本版FBI『広域捜査庁』の名残もここにある。

その業績が評価され、一所轄から警視庁に異動になったにも関わらず、時効制度が撤廃されたために完全に用無しになってしまった『時効管理課』というものも存在する。

これまた余談だが、広域捜査庁の星崎剣三と時効管理課の霧山修一郎、同一人物だという噂がまことしやかに流れているが定かではない。

その他大小様々な部署が、課には関係なくここには集められており、ちょっとした異次元空間を作っていた。まさしく闇鍋である。

コレは期待

しかし、それらのようなキャラの濃さが半端ではない部署の面子に有っても、とりわけ『特命係』そして『杉下右京』は浮いていた。

なんといってもこの部署、杉下右京ただ一人の部署である。

前任だった亀山薫巡査部長は、今となっては遠く海を超えた国に在る。

とある事件をきっかけに、彼は人道支援をするために異国の地へと旅立ったのだ。

もとより『人材の墓場』と呼ばれていた『特命係』である。そんなところに好んで移籍しようとするものは未だ現れていない。

そのことを当然だと、右京は思う。そもそも、亀山のように『相棒』と呼べるような存在がまたも現れようはずも無いと考えている。

おそらくは、また、半日と持たないであろうと考えていた。

なんといっても右京の頭脳とカン、そして偏屈さに対応できる人間などそう居るものではない。

別にそれが東大出だからというものでもない。東大どころか理科三類を出ているという人間が『矢部分室』を訪れているのを右京は何度も見ているが、いずれも彼の視線は冷ややかだった。

そもそも医者になってない時点でおかしい、そう東大法学部は申しているようです。

しかして、彼はこのとんでもないごった煮の坩堝の中で、未だ一人で事件を待っていた。

そんな彼は、当然最近のニュース等にも関心を示した。


右京「ほう･･････、同名の方が、犯罪を起こしましたか。それも同時に」

いかにくだらないと思うしかないような出来事でも、彼は気を回らせる。

右京「相変わらず、僕も細かいことが気になりますねぇ･･････」

相棒好きとしては支援age

熱海出張中の看板もあったよな

彼はまず、それら容疑者のいずれもが『何も覚えていない』というところに着目をした。

その頃丁度、全くもって同じような話を聞いたところだったのだ。


角田「あぁどうも警部殿、暇ですか？」

右京「ええ。暇ですねぇ。しかし、このような地下までいらっしゃる貴方のほうこそ、よほど暇なんでしょうねぇ」

角田「はっはぁー、いやそういわないでよ警部殿ぉ。
　　　　実は今一斉摘発の準備で書類を作んなきゃいけなくってさあ、ホントは大変なんですよぉ」

右京「なら、その仕事を早く済ませてしまえばいいではありませんか」

角田「いやーっはっはっは、なんだか、どーーうしても僕が仕事の英気を養うには『特命係のコーヒー』じゃなあいとダメみたいなんですよねぇ」

右京「全く･･････　その為だけにここまで来て、それも自分でコーヒーを入れるだなんて。面白い方ですねぇ」

角田「んあああああー、もういいじゃんそんな話はさあ！
　　　　それより聞いた？なんか面白い事件があったらしいのよ！」

紅茶をティーカップに置き、右京が応える。

右京「ほう、面白い事件、ですか」

角田「そうそう！なんでも、ガソリンスタンドで放火と焼身自殺を同時に行おうとした奴が居るらしいんだけどさあ、なんだかそいつの聴取がもんの凄く曖昧なんだってさ！」

右京「というと？」

あの警視庁のイロモノ率は異常

ほ

脳内再生率がぱねえ

相棒のことをよく知った上で書いてるな。期待
細かいこと言うと角田課長は警視だから基本、右京に敬語使わないよ

右京「夜神月くん、貴方がキラですね？」

課長って警部殿って言ったっけ？

>>16
言うよ〜。「警部殿」は右京への敬称じゃなくアダ名みたいなもん。

角田「いやあさあ、　『全く記憶にない』とかのらりくらりするんならばわかるじゃない。そういうのーー、なんか経験あるでしょお？
　　　　でもさコイツは違うんだって。まさかの全面自供！」

右京「はいいぃぃ〜？全面自供、しているのですか。それのどこが珍しいと？」

角田「いやそれがさあ、なんか、自供、っていうのかなあ、あえていうなら他供、かな？
　　　　自分がこの肉体に憑依して、それでこの人にやらせた、っていうんだよそいつー！」

右京「ほう、憑依、ですか。それはまたなんとも。面白い方ですねえ」

角田「で、しかも男の癖にはんなりとした京都弁でそれを言うんだって！もう本当に気持ち悪いったら
　　　　でも、一課の鹿浜がボヤいてたんだよ。『嘘を言ってるようには見えない』だって。有り得ないよねえ〜」

右京「･･････ふむ、面白いですねぇ。その人は一体、なにをしたいのでしょうかねぇ。
　　　　確か、焼身自殺、をしようとしていたとさっき仰いましたか」

角田「そうそう！んで、これまたびっくり、どーもそいつ引っ張ってきたの、すぐそこの『未詳』なんだってよ！たまたま張り込んでいたとか」

右京「･･････ほう･･････？
　　　　どうも、それなりに面白い、ということはあるようですねぇ・・・？」

角田「あー、あ、そう？じゃあ、まぁコーヒーブレイクもしたことだし俺は上に戻るわ、じゃあな！」

右京「ええ、それでは」

亀山がサルウィン行ってから尊に会うまでの間？

未詳って誰だろう…

プロットも糞もビチグソも無い状態で勢いだけで書いてるけど、これは早々に限界が来ると見た。
ていうかちょっと体力がきつい、ジ･エクストリーム･風邪引いててくたばりそうなのですよ。
ドコモが規制されてなきゃこんなにたいへんじゃ無かったんだけど・・・
というわｋえでちょっと休みます。なんか人たくさん来て若干ではなくとっても怖いし。
こんな初めて文章なんて書くのに。死ぬ。
僕はとっても怖いので、乗っ取りたい人がいればどうぞ自由に乗っ取ってください。これ乗っ取りですし。
下手すりゃ文章打ち込みに来れるかもわかりませんので。。。

たしかキャリア組のくせに特命係なんかにいる右京を皮肉って「警部殿」や「杉下警部」と呼んでるはず。
亀や神戸が一緒だと「おまえら」とかって呼び方だけど。

ちょっぴりちぇっ

>>21
保守

調子のいい時にまた書いてほしいｗ

期待保守

うーむ・・・読める文章書いてるだけに残念だ。

vip保守推奨時間
01:00-02:00　7-15分程度
02:00-08:00　15分推奨
08:00-15:00　10-20分程度
15:00-18:00　7分-15分程度
18:00-01:00　6分以内推奨

割と期待してる

どちらも好きな部類のドラマだけに期待

ほ

し

>>30-31
違うぞヒトデだ

ヒトデの痣とな？

ＳＰＥＣってなに

ドラマ両方とも見てた(る)し面白そうなので続き期待

>>34
脳の普段使用されていない残り90％に秘められた特殊能力

期待

ほんのちょっとだけ。失礼。
>>10の『その頃丁度〜〜』と『角田「〜〜』の間に―・―・―・―・―が必要ってことと、
ちょっと誤字というか。
このままでは右京さんが無重力状態の紅茶をティーカップにぶちまけるという、ジャンピン・ジャック・フラッシュ的な現象が起きてしまいます。
ので、×ティーカップ
　　　　○ソーサー
ですね。
スレ違いどころか板違いですが、ジャンピン・ジャック・フラッシュな佐天さんは好きです

ザ・ライス・クッカーズ！『時は動き出す』
風邪ダウンなので今日は完全な休日とします。とはいえやっとこ二日ぶりくらいに飯も喉に通ったので、ちょっくらだらだら長い時間かけて書き溜めたのを少しだけ貼るます
こんな時間かかるんじゃあ、ほんとーに終わりまで行くのがキツいような気もする。正直
そして、なんだか自分で書いててどうしてこうなった。な展開。もう推敲いいや

―・―・―・―・―

という経緯があって、今である。

右京は、直ぐに『未詳』へと足を運ぶ。

暗い穴からエレベーターで上がっていくと、そこには、コンクリート打ちっぱなしの雑多なオフィスが広がっていた。

どうやら、机の上に大量に置かれているハローページがその印象を強めているらしい。

辺りを少しきょろきょろと見ている右京に、当麻が話しかける。

当麻「あのー……どちらさまっすか？今見ての通り忙しいんですけど」

不躾である。初対面の杉下右京に向けてこんな口を吐ける人間、少なくとも警察内部にそう多くは居ないだろう。

そんな当麻に対していつもどおりの調子で恭しく応えようとする右京に、野々村係長がそれを遮るように言う。

野々村「ああああーっ、これは特命係の杉下警部、どうかしましたか」

右京「いえ、実は少し気になる話などを耳にしましたもので……」

当麻「もういいじゃないですか係長、用が無いならさっさと帰ってもらいましょうよ」

しえん
正直右京さんだったらニノマエにも勝ちそうだよな

野々村「当麻君！この杉下警部は、東大法学部を出ていて、それは優秀な…

当麻「ああ！？東大！？東大だってぇ！？うるせーよ東大のただのガリベンだったらもっと話すことねーよ！
　　　大体なんで京都がいつも二番手みたいに言われんだよ畜生、ノーベル賞とってんのはうちなんだよ！京大理学部なめんなこらああああ！」

瀬文「当麻！失礼だろう、学歴コンプレックスも適当にしておけ」

当麻「あああああああ！？脳みそどころか全てにおいて筋肉しかねぇ馬鹿にだけは言われたくねぇぇーよ！」

瀬文「ふん、必　死　だ　な　京都」

当麻「だぁぁぁぁぁぁぁーっ！」

野々村「ああああ、もう二人とも仲良くしてよーー」

野々村の悲痛な叫びが響く中、ちょっとばかり面食らった表情でいた右京が口を開いた。

右京「ああ、それで、用と言うのはですね」

当麻がまた口を開こうとするが、もう黙れとばかりに瀬文がその口をふさぐ。もちろん全く色気めいた意味無しに。

その様子をちらりと見、右京は、まるでふくろうの様に目を見開き、改めて『未詳』のオフィスを見渡す。

その様から溢れる知性に、当麻は暴れるのを一旦止める。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

唐突では有るが、本当に『賢い』人間から漂う独特の雰囲気を、今、当麻は感じ取った。

天才とは、本当にくだらない所作であるとかに限りない共感を覚えることがある。この場合の当麻はそれだ。

この人物は自分が思っているようなガリベンではないと、そして、自分の『同類』であると、当麻の本能は感じ取ったのだ。

そんな当麻の内面での心象の動きとは関係なく、右京は話を進める。

右京「どうやら、やはりここのようですねぇ……。『憑依』についての諸事件の話を聞くのに丁度良さそうなのは」

ビンゴ。そう思ったのは当麻である。

この人物がこの混沌としたオフィスの状況からそれを導き出した、ということだけではなく、この事件に自分同様興味を持っている、そのことにこそ喜んだ。

そうとるや否や、もの凄い力で当麻は瀬文の手を引っ剥がし、なにか言おうとする瀬文の頭を左手のギプスで押さえつけ言う。

当麻「どうぞ。なんでもお聞きください。ていうかむしろ一緒に捜査してください！お願いします！！」

瀬文・野々村「「」」

あまりの豹変振りに二人が絶句する中、その当麻の振る舞いからも、逆に同じようにして察したのだろう。右京は無邪気さすら籠った笑みを浮かべ、一言で応えた。

右京「ええ、よろしくお願いします」

―・―・―・―・―

右京は、まずガソリンスタンドでの経緯を尋ねた。

彼としては、この事件が起こるという『予言めいた指示』があったということに何よりも引っ掛かっていたようだが、一先ずその件は保留にしておくらしい。

次に、林実の連続憑依事件についてを尋ねた。

これら林実の証言が、悉くウソである、そういう可能性は当然考えていた。

うっかり当麻が他の課での自白剤の使用を暴露してしまったが、それを考慮してもそう考えていた。(ちなみにこの時右京はそのことに関し激昂しかけたが抑えた)

しかし、何通りかの可能性を浮かべてみるも、今の段階では右京でさえも全くもって荒唐無稽な推論しか浮かべることが出来ない。

それでも、この一連の事件には「何か」が有ると見ている。亀山言うところの『右京さんセンサー』が反応しているのだ。

右京は考える。

それが、もし、本当に『憑依』という能力であったとしたら。法という絶対は、その罪を果たしてどうやって裁くのだろうか。

罪を犯した者を、法の光の下に照らすことはできるのだろうか。

右京「……、難しいですねぇ……」

当麻「へ、なにがですか？」

右京「いえ、こちらの話です」

最初当麻って誰だと思ったらSPECの方か
あっちはやってたら見る程度だから分かんね

スペックってなに？
相棒しか知らん

はいーここまでー。
4レスに一時間以上かかったけどどんだけー
死にたい

>>41
止まった時の世界の中でも、人差し指を体の前に持ってくるいつものポーズにあの笑みを浮かべながら近づいてきそう
厳密には超スピードなんだけどさ

>>47
ケイゾク2。一応
まさかの超能力モノで、金曜十時のドラマの癖にジョジョネタをこれでもかという程ぶち込んで視聴率がコケた、凄く面白いドラマ

最終話でニノマエ病室から消えたが公安零課の同じ顔の一人になったのかね
記憶操作のスペックも同じ顔の名前名乗ったし一部謎か理解出来ない描写があったわ
小説とかで補完すんのかね

ほ

>>49
映画化とか絶対しないからな

結局瀬文のＳＰＥＣは折れた歯を飛ばす能力って事でＦＡ？

瀬文のSPECはゴッドハンド

ニノマエがジョースターの血統だったのには笑ったｗ

スペック「まだやるかい（ﾆｨ」かと

一応、ね

保守

保守
警視庁優秀すぎワロタwwwwww
特命係と未詳と特別犯罪準備室(天見祐希が出てたやつ)があるんだからなwww
東京で何かやらかそうとしてるヤツ馬鹿すぎwwwww

>>52>>53
SPECじゃねぇ、気合いだ

一応

ケイゾクのキャラて柿ピーの人以外誰か出てたっけ

二係のひと

初代雅ちゃん

保守

流行り神の史料編纂室もありそうだなと思ったけど、未詳と被るなw

犯人解っちゃったんですけど、

>>58
もっと優秀みたいよｗ
http://oreshika.sakura.ne.jp/drama/spec/n001.htm

ほ

一瞬だけ柴田の話出てきたよな

高見兵吾と西崎はでるの？

>>14

＞角田課長は警視だから

マジで？　じゃあやっぱただ暇な人じゃなかったのか

>>67
クッソワロタwww
こういう小ネタは嫌いじゃないwww

>>67
公安9課いれてアニオタを熱狂させて欲しかった
機動6課でも良いけど

>>73
特車二課で

ほ

ほ

ほし

>>61
頭シリコンの人

自分語りはいらないです

>>77
ほしじゃないヒトデだ

ヒトデゅ

続きが気になる…

ほ

ヒトデ

ほ

寝る前にヒトデ

もひとつヒトデ

★

ほしゅ

ほすほす

亀山「右京さ〜ん、俺のSPECが何だか判りましたよ」
右京「ほぉ、興味深い何ですそれは？」

亀山「己の悪事を自白させる能力です、さっそく使いますね」







こうして日本警察は壊滅した
国会崩壊も近い



　　　　〜完〜

ほす

一課弐係はいないの？

柴田「あのぉ〜」

右京「はい、なんでしょう？」

柴田「あなた、人殺しましたね？」

真山「バカッ！すいません、こいつね、あのー、あれなんすよ、頭がおかしいんです」

柴田「でも・・・」

真山「でもじゃねぇ！バカッ！バカッ！」

右京「実に面白いですね・・・お話を伺いましょうか・・・」

真山｢保守するよ？保守しちゃうよ？｣

朝倉ァ！

真山「あー、ごめん、あのー」

柴田「はい？」

真山「おめぇじゃねぇよバカ！このバカ！あー、>>95さん」

柴田「あぁ、だったら最初からそう言ってくれればいいのに・・・」

真山「うるさいよお前は・・・えっとね、あのー、俺相棒知らないの」

柴田「えぇー！知らないんですか真山さん！」

真山「えっ？なに？お前知ってんの？」

柴田「当たり前じゃないですか！パートナーって事でしょ？」

真山「あのな、お前な、予想通りのボケすんなよ、いい？ドラマの相棒」

柴田「なんですかそれ？」

青い柿ピーが僕をせめる保守

野々村「なになにｗなんだか楽しそうな話してるねｗ」

真山「いや、違うんすよ！こいつがね、またね」

柴田「私は何もしてません！」

雅「依頼人をお連れしました」

あれココ見てるの俺だけ？

俺も

SPEC面白かったなー
今流行りのレコーダーの類で視聴率低かったとかないのかな
実は撮って後で見てましたとか

>>100>>101
俺も見てるぜｗｗｗひまだしなんか書こうと思うけど設定が思いつかない・・・

>>103 俺も思い付かん
柴田と右京と当麻と上田辺りを高学歴繋がりとかでなんとか絡ませたいんだけど

海野先生出して

「おいで」　　「　お　い　で　」

山田「しいな・・・・・・　きっぺい・・・・・・」



当麻「貰ったぁっ！」ｶﾞｧﾝ

「ぐぅぅっ！？」

瀬文「遂に見つけたぞ・・・・・・　津田　助広の生き残り・・・・・・！」

こんな感じでおｋ

椎名桔平「な・・・なにが・・・」

瀬文「なにがじゃねぇだろ」

当麻「瀬文さん、もうこいつ殺っちゃいましょう。後始末は係長がしてくれますって！」

椎名桔平「ちょ、ちょっと待って！一体何の話だ！」

山田「なんなんですかね、この人達・・・なんか揉めてるみたいですけど・・・」コソコソ

上田「さ、さぁな・・・ただYOU、いいか、こういう頭のおかしい奴らの相手はするな！絶対に」

山田「お前らは誰だ！！！」

瀬文「すいません、警察のものです」

当麻「こいつ、津田っていう重要参考人なんすよ」

山田「う、うそつけ！この人は椎名桔平だ！なぁ上田？」チーン

山田「・・・また気絶してる・・・」

山田「オイ！上田！上田！巨根の童貞！」

上田「ハッ！いかんいかん・・・連日の研究の疲れのせいかいつの間にか寝てしまっていたようだ・・・」

山田「うそつけ！」

当麻「いや、あなた完全に気絶してましたよねぇｗｗｗ人間は意識が無くなると体内の」

椎名桔平「・・・！」ダッ！！！

山田「あっ！逃げた！」

瀬文「とーうーまぁぁぁ！！！」ダッ！！！

当麻「すいません！つい・・・当麻追います！！！」ダッ！！！

『超能力』たる『SPEC』に対抗するものとして、対能力者機関である公安あるいは類する治安維持組織が遥か以前から『魔術』に注目していたとしても不思議ではあるまい・・・？
というわけで、これもガチガチに設定固めればなんとか書けそうだよね。

上田「今のうちだ！YOU！我々も逃げるぞ！」

山田「追わないんですか？」

上田「当たり前だ！大体あんな奴ら警察と名乗っているだけで何の証拠も」

山田「私は追います。上田さん先帰ってて下さい」

上田「フン、付き合いきれんな・・・勝手にしろ」

山田「はい、でも帰りの道、高確率で幽霊が出るそうですから気をつけて下さいね」

上田「ゆ、幽霊・・・？」

山田「はい、なんでも一人で車に乗っていると、昔無理心中したカップルの霊が現れるとか・・・」

上田「フ、フン！バカバカしい！ゆ、幽霊なんてか、科学的根拠もなにもな」

山田「そういうことなんで、じゃ！」ダッ！！！

上田「オ、オイ！YOU！YOU！YOUぅぅぅ！！！」

シーン・・・



上田「フン！バカバカしい！そもそも幽霊なんてこの世に」

ガサッ

上田「ビクッ！！！な、なんだ、た、単なる風じゃないか・・・真相なんて得てしてこんなもｎ」


ガサガサッ！！！

上田「！！！」

真山「ねぇ、なにやってんの？ねぇなにやってんのよ」

柴田「え〜っとですねぇ、貰った地図に寄るとこの辺なんですけど・・・」

真山「ねぇ、この辺なわけないじゃん、ここ山だよ、山の中腹だよ？」

柴田「いや、でも道は合ってるはずな、あーっ」

真山「なに？合った？見つけた？」

柴田「人が倒れてます・・・」

真山「うそ、あっほんとじゃん」

柴田「・・・幽霊・・・ですかね・・・」

真山「ゆゆゆ幽霊？ば、馬鹿じゃないの？ねぇ、幽霊なんてね、この世にはいないの、ねぇ」

柴田「わかりませんよ・・・昔この山で殺されて・・・今でも自分が死んだことにも気付かずに・・・」

上田「あああああ！！！」

真山「わああああ！！！」

上田「成仏して下さい成仏して下さい・・・」

真山「成仏して下さい成仏して下さい・・・」

上田「え？」

真山「え？」

柴田「真山さん、この人生きてますよ」

真山「え？うそ？あ、やっぱりね！あぁ〜やっぱり！思った通り！」

柴田「真山さん・・・わあああああって・・・」ニヤニヤ

真山「あっ、そうそう、ああお前キャリア組だから知らねぇのか、わざと、わざとだよ、柴田。こういう非常事態に備えてのマニュアルがあるんだよ」

柴田「へぇ〜・・・」ニヤニヤ

真山「ほんとっだって、おいほんとだぞ、ほんとだからな！あ、あの、ところであなたは？」

上田「あぁ、日本科学技術大学理工学部で教授をしている、上田次郎という者です」

真山「へぇ〜、学者さん。で、なんで学者さんがこんな時間にこんな山奥で気絶してたんですか？」

上田「ハッハッハッ！いやいや、ついね、この夜風が気持ちよくてね、今晩はここで寝てみようかと思い立っただけですよｗ気絶だなんてｗまさか！ｗ」

柴田「へぇ〜・・・確かにここで寝たら気持ちいいかもしれませんねぇ〜」

真山「しーばーたー！」

上田「あの、ところで貴方がたは・・・」

これは完璧に俺得なスレ保守

>>114
ダメだ・・・睡魔が・・・

後日ちゃんとこの話のスレたてます

図々しくもね

どっちも面白くて俺得なのに…
SPEC続きやらないかな。できれば映画よりは連ドラで見たい。
しかし、図書館とか海野が捕まった喫茶店に居た老夫婦って何者なんだ？

今書いてる人って最初にSS書いた人？

>>117
違うよ

なんとなく暇だから適当に書いてみたｗｗｗ

相棒のどこが面白いのかまったくわからない。

>>119
ﾃｰﾃﾚﾃｯ ﾃｯﾃｰﾃｰﾃｰ ﾃｰﾚｰﾚｰ ﾃﾞﾃﾞﾝ! 相棒
の辺りかな

瀬文「しかし、杉下警部。何故このような不可解な事件にあなたのような方が。下らないイタズラとは、思われないのでしょうか」

一通りの説明が終わって、瀬文は右京に根本的な質問をする。

右京「それはですね、瀬文さん」

瀬文「瀬文と。呼び捨てで結構であります」

当麻「あ、あたしも超おっけーです」

右京「それでは……瀬文君。まずこの事件はガソリンスタンドで君達が容疑者を現行犯逮捕したことから始まりましたね。
　　　僕はそのことのあらましを組織犯罪対策5課の角田課長から耳にして興味をもち、ここにやってきました。
　　　犯行の際、容疑者はガソリンをばら撒き、そのガソリンの中心で火を放ち焼身自殺をも図ったと。そうですね？」

瀬文「はい。かなり危ない状況でした。あの時対処を誤れば、少なくともこの馬鹿はここに居ません。感謝しろよ馬鹿」

当麻「うっせー瀬文！どっちにしろガソリン臭くて気分最悪だっツーの！ちっ」

右京「そうだとすれば、その犯行が計画的だったとして、完全にその犯人は死ぬつもりだった、そう考えるのが妥当です。
　　　ならば何故、彼は取調室で『憑依された』等と一貫して主張するのでしょうか？」

野々村「ん〜〜、精神鑑定での無罪を狙って？」

若干ほうけたような、というよりも何も考えてないというような色をにおわせながら、野々村係長が答える。糖尿病って、怖い病気ですね。

右京「ええ、まずはそれを狙いにしていると考えるところですが、
　　　果たして、確実に死のうと思っている人間がそこまでみっともなく無罪にしがみつこうとするものでしょうか？」

当麻「それは私もすぐに思いました。ですので、私は『憑依』を本当のことだとすぐに判断しました」

瀬文「……」

当麻「別にすぐに憑依のせいにしたんじゃないんですよいいですか瀬文さ〜ん？」

瀬文「うるせぇ」

当麻「それで、右京さんもやっぱりこれを『憑依』だと思っているんですか？」

右京「いえ、まだなにと決め付けて考えはしていませんよ。まだまだ他にも、可能性が残っているかもしれませんからねぇ？」

瀬文「……ふんっ」

あえて当麻と逆の方向を向き瀬文は鼻で笑うと、当然当麻もそれに答え

当麻「だぁぁぁぁもぉぉぉぉうっせぇなあ本当に！」

瀬文「誰のことだ。俺は何も言ってない。杉下警部の話を聞いていろ、このとんま」

当麻「ーーっ！ーーっ！ーーっ！」

右京「まぁ、正直に言えばここから先は勘です。
　　　この短い間に『憑依』を名乗る犯罪が幾つも発生した。
　　　そのことに興味を引かれ、まずはそのうちで一番大きな事件を担当し、尚且つご近所さんであるここに、お邪魔したというわけですよ。
　　　林実さんたちの事件について捜査、対策をしているというのに気づいたのも、推測と勘が五分、といったところですかねぇ？
　　　ですので、勘を信じる、というのもなかなか、悪いことではないのではないでしょうか？」

よどみなくとうとうと延べ、悪戯っぽく笑いながら右京は紅茶を口にする。

野々村「(あ、あれ？右京さん、いつの間に紅茶持ってきたんだろう……)」

当麻はいかにも『むふふふ〜ん』とでも言うような表情で瀬文を見ている。今度は当麻のターンだ。二人の間には、またも火花が散って見える。

そんな二人を見て野々村は、まさか、とも思いつつ考える。

野々村「(なんだかこの二人、もしかして……　右京さんに踊らされてない？それに、右京さんのほうも……)」

ちらと紅茶を上品に口へと傾ける右京を見る。

野々村「……、楽しそうに、してる……？」

右京「はいぃ？」

しまった、と係長は口をふさぐ。声に出ていた……。

野々村「(このまま追求されたら、僕糖尿病の前に胃痛で死ぬかも。助けて雅ちゃん……！)」

そう係長が軽く死を覚悟した時、

雅「入りまぁーっす」

野々村「雅ちゃああああん！」

雅「捜査一課よりいつもの三人組ではない三人組をお連れしましたー。それでは張り切って、どうぞ！」

伊丹「ちっ……、なんで俺たちがこんな雑用を、馬場のヤロウ……」

三浦「鹿浜と猪股のやろーどもも、ここぞとばかりに腰ぎんちゃく発動して面倒を避けやがって……」

芹澤「まぁまぁまぁまぁ、さっさと用事済ませて帰りましょこんな穴倉――
　　　――って、杉下警部！？」

右京「どうも」

伊丹「……」

彼の姿を認めた伊丹は、軽い眩暈を感じて、また、なにか予感めいたモノを感じ、その額を手で覆った。

啼くよ鶯俺得スレ

イタミンきたーー!!保守

さあ、続き続き！

ho!

ほすー

ほっしゅ

特命係の亀山ぁ！保守

ほし

ほっしゅ

自分語りと遅さが作品をだいなしにしている典型

寝る前の保守

http://www.tbs.co.jp/spec2010/manga/work_174.html

これｌｖ10だった。

ほ

>>109
つまり当麻繋がりと

ほ

ほしゅ

暇かぁ〜？保守

neruho

起きた保守

仕事前の保守

期待

保守

山田｢お前の考えている事は全部マルッとスリット保守っとお見通しだ!｣

ほっしゅ
山田も絡んだら当麻と張り合ったりするのかな？

山田と瀬文といったら
ありふれた奇跡コンビじゃないか

ヒトデ

ほ

ほ

ふぉ

ほ

ほ

ほ

どうせならＳＰＥＣに生瀬勝久も出て欲しかった保守

ほしゅ

そろそろ三日じゃね？

面白いなほしゅ

柴田上田当麻の高学歴？トリオの掛け合いが見たい
上田さんも一応IQ210（自称）だし東大京大の二人にもついていけるはず

ほ・・・？

ほ

>>159 遠山の事もたまには思い出して上げて下さい

ヒトデ

保守

地居が良い具合にキモかった。
イケメンでもキモくなるものはキモくなるんだな。