【リョード〜第1章】毎日新聞抗議活動2ch本部341【トラップ流】

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460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
【論調観測】尖閣問題・国会…毎日「首相答弁納得できない」朝日「不毛な攻防」産経「検証が最優先」読売「野党の追及は国益を害す」
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286059659/
1 :空挺ラッコさん部隊ρφ ★:2010/10/03(日) 07:47:39 ID:???0
 沖縄・尖閣諸島付近で起きた中国漁船による衝突事件で日中間の緊張が続く中、臨時国会が始まった。召集前日
には衆院予算委で集中審議も行われ、国会は当面、この問題が大きな焦点となりそうだ。各社の社説はどう書いたか。
やはり今週もこれをテーマにしたい。集中審議で野党が一斉に追及したのは検察当局が中国人船長を拘置期限前に
処分保留で釈放したことについて「政治介入」があったかどうかだった。
 菅直人首相らは「介入は一切ない」と繰り返したが、毎日はまず中国側の強硬姿勢を批判したうえで、首相らの答弁も
「とても納得できるものではなかった」と総括。「仮に、政治による指示が一切なかったのが本当だとしたら、逆に
政府の外交に対する構えに不安が募る」と書き、改めて菅政権の危機感の乏しさを指摘した。

 政治介入の有無を追及するのは「不毛な攻防」と評した朝日は「釈放が高度な政治判断であったことは疑いがない」
と断じ、むしろ首相が「今回の対応についての全責任を自分が負うと言い切らなければ、国民の納得は得られまい」と書いた。
 産経は相変わらず激しい。「中国の揺さぶりを受けて厳正な法律の適用・執行を取りやめたのは国家の恥辱」と批判し、
自民党が要求するように検察関係者を証人喚問し、検証するのが最優先だと主張している。

 これに対し、読売は野党の追及は「一応理解できる」としながらも「単なる政府批判の繰り返しは、菅政権の内外の
信頼を貶(おとし)め、中国を利するだけで結果的に国益を害しかねない」と批判を野党にも向けている。
(後略)
ソース:ttp://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20101003k0000m070088000c.html