キョン「国木田の出産に立ち会いたいんだ」

キョン「協力してくれないか古泉」

古泉「……何処に向かっているのですか貴方は」

キョン「いや、だからな、国木田の出産に立ち会いたいんだよ。二度も言わせんな恥ずかしい」

古泉「なんですかそれ。聞いているこっちが恥ずかしいですよ。
つまりはあれですか。女体化、もしくは両性具有となった国木田君に、貴方の子を孕ませて産ませたいと」

キョン「違う。そうじゃない。ただ純粋に、国木田の出産に立ち会いたいだけなんだ。別に俺の子じゃなくていい」

古泉「……え？」

oh...

キョン「妊娠させるのはお前でも谷口でも、別に構わないさ。俺は出産に立ち会えればそれでいいんだ。
国木田から、新しい生命が誕生する瞬間が見たいんだ」

古泉「……とりあえず、長門さんに連絡します。国木田君を妊娠させるには、彼女の能力が必要不可欠ですからね。
それに今回の相談は、流石に僕一人では解決出来そうもありませんから」

古泉×国木田か
胸が熱くなるな

………

……

…

キョン「……まぁ、そういう訳だ。協力してくれないか」

古泉「どうですか長門さん」

長門「話は理解した。先ずは国木田を妊娠させる」

キョン「助かるよ長門」

古泉「ところで長門さん、どうやって国木田君を妊娠させるのです？」

長門「もう終わった」

古泉「え？」

長門「国木田は妊娠した」

古泉「ちょっと長門さん？」

シュール

これは期待

淡々と話が進むなぁ

キョン「流石は長門だ。仕事が早いな」

長門「貴方の役に立てて、私も嬉しい」

古泉「いやいやいやいや。ちょっと待って下さいよ」

長門「何か問題でも？」

古泉「問題有りまくりですよ。ついさっき話をしたばかりですよね？そんな簡単に妊娠させる事が出来るんですか？」

長門「出来る」

古泉「国木田君は男の子なんですよ？」

キョン「娘だ娘。男の娘だ」

古泉「ちょっと貴方は黙ってて下さいよ……で、どうやって妊娠させたんですか長門さん？」

はいひ南部南部

長門「国木田の膀胱の一部を子宮に改変し、受精卵を」

古泉「誰の卵子と誰の精子ですか？」

長門「精子は当然、国木田から。卵子は私」

キョン「長門と国木田の子か……きっと可愛いんだろうな」

古泉「それを一瞬で……」

長門「何か問題でも？」

古泉「……僕が妊娠させたかった」

キョン「……妊娠したもんはしょうがないじゃないか古泉。なぁ、せっかく誕生した新しい生命だ。俺と一緒に、出産に立ち会えばいい」

古泉「そうですね……それで我慢しますよ……」

長門「何だか申し訳ない気持ちで胸が痛い」

キョン「いや、長門は悪くないぞ」

古泉「そうですよ長門さん。気にしないで下さい。単なる、僕のワガママなんですから」

>>12
長門の卵子って言葉でフル勃起した

長門の卵子……

情報思念体の卵子・・・・

古泉「……で、出産予定日としてはいつ頃なんでしょう？」

キョン「こういった事は早いほうがいいな。俺の気持ちが冷めない内に」

古泉「貴方ね……早産で未熟児とか、母親である国木田君が可哀想じゃ……あれ？」

キョン「どうした古泉」

古泉「この場合、国木田君は母親なのでしょうか？父親なのでしょうか？」

そういえばこんな映画あったよな
シュワちゃん主演の

誰得ｗ

キョンの体細胞からips細胞作って卵子にするくらいやれよ使えねー情報思念体だな

キョン「どっちでもいいじゃねーか」

古泉「いやいや、これは大事な事ですよ。貴方の望みは出産なのでしょう？」

キョン「そうだ。出産する国木田の手をずっと握り締めたい。表情を見ていたい。汗を優しく拭き取りながら励ましたいんだ俺は」

古泉「このままじゃ帝王切開ですよ。出口が無いのですから」

キョン「……あ」

古泉「女体化か、両性具有か決めておかないと」

長門「別に女性器にこだわる必要はない」

古泉「え？」

>>18
バカ、懐かしいじゃねぇか

ただし赤子は尻から出る

>>23
バカ 『膀胱の一部を改変した』って言ってたから赤子は尿道から出るぞ

長門「胎児の大きさをコントロールすれば、肛門から出産させる事も可能。もしくは尿道から出産」

キョン「ちょっと待て長門。何だって？もう一度言ってくれ」

長門「……胎児の大きさを」

古泉「長門さん、最後の一行だけでいいです」

長門「……もしくは尿道から出産」

キョン「決まったな古泉」

古泉「ええ、決まりましたね」

国木田は長門に魔改造された膀胱内子宮で胎児を育み、尿道から出産。

キョン「胎児の大きさを考えなきゃな」

古泉「尿道の拡張範囲ギリギリが望ましいですね」

長門「…………」

スレタイの破壊力

キョン「で、出産はいつにしようか？成長を早めたり出来るんだろ？」

長門「雑作もない」

キョン「明日にしようぜ！」

古泉「胎児の成長を早めるのに異論はありませんが、もう少し期間をですね」

キョン「国木田の気持ちを考えろよ！徐々に大きくなっていく下っ腹。学校中の人間から、どんな後ろ指をさされるか想像出来るだろうっ！？」

古泉「妊娠させた貴方が言う台詞じゃありませんよ」

キョン「何度も言うが、こういった事は決めたら即実行だ。ハルヒが絡む前にだ」

古泉「ふむ、なるほど」

後は任せたい

だめだ

こんな世の中頼れるのはお前だけだぜ…

最後までやりとげろよ

待ってるよ俺は待ってる

ここまでお膳立てしておいて後任せは無いぜ

期待age

お前にしかやれない事がある

まだだまだ諦めるには早すぎる

暇だし書いていい？

自分でスレ立ててそこで書け

それも面倒だから大人しく保守するとする
つーわけで早速ほしゅ