白井「お姉さま(´Д`;)ハアハア」上条「離れろよ変態・・・」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
上条「お前って女の子が好きなのか?」
美琴「はぁ?何言ってんの突然」
上条「いや、お前と白井っていつもベタベタしてるからそういう趣味かと・・・」
美琴「そんなわけないでしょ〜、むしろ少し迷惑で困ってんのよね〜」
上条「そうか・・・困ってるんだな?」
続き書ける人よろしく
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:05:50.45 ID:Dubx/19E0
まだ禁書ネタを引っ張るの?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:06:15.05 ID:XwECRTgr0
ドッカーン!
(⌒⌒⌒)...
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|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜 |
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! <
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4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:07:11.79 ID:xSFzjAyJO
黒子に腹パンしつください左手で
お願いします
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:07:56.72 ID:bUpF2GLO0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:10:50.07 ID:awrqkBqxQ
白井「お姉様とひとつになりたい」
御坂の座標位置にテレポートして体がミンチに
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:19:53.34 ID:8TlK2Qdc0
いつかはこの二人が戦う日が来るんじゃないだろうか
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:02:37.13 ID:THOIw6ftO
保守
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:14:40.68 ID:OPQqZqY50
また上黒スレか
いい加減そろそろ誰か書けよ!デレ黒子出せよ!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:34:01.27 ID:Fr9ncity0
I
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:00:30.23 ID:8TlK2Qdc0
>>9 すまんな、妄想なら得意なんだがそれを文に出来ない(´・ω・`)
お前は誰かにやれって言われてやるのか?
お前が書け
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:42:44.34 ID:OPQqZqY50
いや、お前が書けよ
まぁレポートやらなくちゃいけないけど息抜き程度にやってみるか
上条さん×黒子になればいいんだな?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:13:37.44 ID:qoo6ocUL0
上条「白井白井、っと……探してると出てこないもんだな」
?「ぐすっ……ひっぐ……」
上条「ん……あれは……」
幼女「うぅ……どこいっちゃったんだろ……ぐすっ」
上条「どうしたんだ嬢ちゃん、一人で泣いたりして」
幼女「……ふぇ?」
上条「よければこの暇なお兄さんに話してごらん」
幼女「……あのね、お友達にもらった大切な缶バッチ、落っことしちゃったの……」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:20:07.62 ID:qoo6ocUL0
上条「缶バッチ?」
幼女「うん。ゲコ太っていうね、カエルさんの絵が描いてあるの」
上条「(あー、御坂が好きなやつか)この辺に落っことしたのか?」
幼女「うん……だからずっとここを探してるんだけど、全然、見つか、らなく、て……うっ……ふぇ」グスッ
上条「あー、わかったから泣くな泣くな、よしよし」ナデナデ
幼女「うぅ……だ、だってぇ……」
上条「ここは一つ、上条さんも探すの手伝ってあげますよー。だからほら、泣くなよ」
幼女「ホントに……?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:28:54.70 ID:qoo6ocUL0
上条「あぁホントホント。二人で探せばあっという間に見つかるさ」
幼女「う……うん! お兄ちゃん、ありがと!」ゴシゴシ
上条「(ま、白井を捜すのは後でいいし……)さてと、まずはこの辺の茂みから……」ガサゴソ
白井「何をなさっていますの?」
上条「ん? あぁ、この子が缶バッチ落としちまったらしくてな、一緒に探してるんだ」
白井「なるほど。それでは、わたくしもお手伝いいたしますわ」
上条「おぅ、わりぃな……って白井!?」
白井「気づくのが遅いですの……」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:33:51.44 ID:qoo6ocUL0
上条「びっくりした……それで、とりあえず手伝ってくれるんだな?」
白井「風紀委員(ジャッジメント)として、困っている人を助けるのは当然のことですの」
上条「ま、それもそうだよな」
幼女「お姉ちゃんも探してくれるの? ゲコ太の缶バッチ」
白井「えぇ。三人で探せば、きっとすぐにでも見つかりますわ」
上条「おう!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:39:58.94 ID:qoo6ocUL0
――――……
白井「……とは言ったものの、なかなか見つかりませんわね……」
上条「うーん。ここら一帯の地面はあらかた探し終わったしなぁ」
幼女「やっぱり、なくなっちゃったのかな……」
上条「…………」
白井「…………」
上条「……ん?」
白井「どうかしましたの?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:45:30.40 ID:qoo6ocUL0
上条「あぁ、いや。あのでかい木の枝を見てみろよ」
白井「あら」
幼女「あー、鳥さんの巣だー!」
白井「珍しいですわね、この学園都市に鳥の巣なんて……ツバメでしょうか」
上条「この辺はビルとかばっかだしな」
白井「(ん? 今一瞬何か……)」
上条「どうかしたか、白井?」
白井「……ちょっと失礼」シュンッ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:54:03.48 ID:qoo6ocUL0
幼女「わっ! お姉ちゃんが消えちゃった!」
上条「そういやあいつは空間移動能力者(テレポーター)だったな」
幼女「お姉ちゃんどこ行っちゃったの?」キョロキョロ
上条「ほれ、あそこ」
幼女「あっ。すごーい、一瞬で木の上に行っちゃったんだー!」
上条「おーい、白井ー?」
白井「やはり、これでしたのね」
上条「おい、まさか……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:00:32.43 ID:tZMWh9iM0
よしつづけろ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:02:16.60 ID:qoo6ocUL0
白井「えぇ、お察しの通り。この巣の鳥が、バッチをくわえてここに隠してしまったようです」
上条「おいおい、どおりで見つからないはずだぜ……」
白井「それは大切な物ですので、返していただきますわね」ソーッ
ピィピィ!
白井「あたっ! 痛い!」
上条「(だ、大丈夫かあいつ……)」
白井「ふぅ……お待たせしました」シュンッ
幼女「わーっ、お姉ちゃん、ありがとう!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:06:33.22 ID:KzU2DRwvO
それからそれから?
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:07:54.05 ID:qoo6ocUL0
白井「いえいえ。それでは、もうなくさないようにお気をつけて」
幼女「うん! お兄ちゃんもお姉ちゃんもありがとう!」タッタッ
上条「ふぅ……一件落着だな」
白井「ですわね」
上条「……ありがとな、白井」
白井「先ほども申し上げましたが、風紀委員として当然のことをしたまでです。別に、あなたに感謝されるようなことは……」
上条「まぁ、そうだけどよ。ほれ、そっちの手ぇ見せてみろ」
白井「あっ、ちょっ……」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:14:06.23 ID:qoo6ocUL0
上条「……やっぱし、さっきつつかれてたもんな」
白井「…………」
上条「あーあー、血出てるし……あの子に心配かけないようそっちの手は隠してたんだろ?」
白井「別に、これくらいたいしたケガでは……」
上条「いいからいいから、じっとしとけ」ペタッ
白井「絆創膏……ですの?」
上条「ふふふ。上条さんは、不幸がいつ襲ってきてもいいよう、常にケガに備えているのですよ」
白井「……なんですの、それ」クスッ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:17:09.57 ID:dfcnlhutO
投げないでね
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:20:02.40 ID:qoo6ocUL0
白井「上条さん、でしたわよね」
上条「ん?」
白井「わたくしの方こそ、お礼を言わせていただきますわ。手伝っていただき、ありがとうございました」
上条「へっ、よせよ。お前と同じさ」
白井「?」
上条「俺は風紀委員じゃねえけどさ。困ってる人がいたら助ける。当然だろ?」
白井「……そう、ですわね」フッ
上条「ほんじゃなー、御坂にもよろしくー」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:20:38.19 ID:JHMqGB8oO
黒子おおぉぉぉぉおぉぉお
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:24:19.77 ID:qoo6ocUL0
白井「(上条、当麻……お姉様が思いを寄せる殿方……)」
白井「なるほど、わたくしにも少しだけ、ほんの少しだけ……わかるような気もしますわ」
白井「ふふっ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:27:17.89 ID:qoo6ocUL0
――――……
上条「(御坂、お前は迷惑だっつってたが)」
上条「(良い奴じゃねえか。立派に風紀委員やってるよ)」
上条「ま、それとこれとは話が別か……確かにあのベタベタ具合は、な」
上条「……でもまぁ、良い後輩を持てて幸せだぜ、お前は」フッ
って感じなんだけれども。
まさか、今更
>>1はもっと違う感じのお話がよかった、とか言ったら泣くぜ俺は。
というわけで、こんな感じでよければ、明日あたりからこのまま黒子がデレていく流れになっていきまーす。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:28:40.53 ID:dfcnlhutO
いいぜ、
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:30:52.94 ID:eZN0v9wx0
てめえがそういうつもりなら
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:34:09.40 ID:i+OI0+fM0
何もかもぶち殺す!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:36:37.24 ID:51X2jbsCO
なんでだwwwwwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:42:55.17 ID:Iya3VNnt0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:44:13.82 ID:B/8sPdRe0
w連打だけってなんだか臭い
38 :
しおん ◆SHION//ih2 :
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