キョン「貴方はだんだん巨乳になる」橘「馬鹿ですね」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
( ゚Д゚)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 16:46:37.62 ID:hihupGmUO
( ^ω^)
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 16:46:52.72 ID:1rknZY2l0
( Д) ゚ ゚
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 16:52:14.86 ID:wKTfgAKbO
橘「手錠いるか?」
キョン「ノーサンキュー」
( 0w0)ダディアーナザン
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 17:39:03.69 ID:jnn9c+JhO
夏だ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:27:00.45 ID:7hRTTlS70
きょこたんはどこまでいっても貧乳
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:51:57.49 ID:cBXWLX2u0
キョン「どうだ?巨乳になったか?」
橘「喧嘩売ってるのですか…?」
キョン「あれ?おかしいな…」
橘「こんなんで大きくなったら苦労はしないのです…」
キョン「古泉はコレで巨乳になったってのに…」
橘「……」
橘「!!?」
橘「詳しく話すのです!!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:52:22.93 ID:EGD8n4us0
いいぞ続けろ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 18:54:50.57 ID:7hRTTlS70
実に期待せざるを得ない
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:22:09.12 ID:2JZpxqWUO
キョンキョン
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:22:59.91 ID:cBXWLX2u0
キョン「ん、昨日の話なんだけどな…」
キョン「何の気なしに古泉に同じことしてみたんだ」
キョン「そしたらなんか胸が痛いとか言いだしてな…」
キョン「あれよあれよと言う間に巨乳古泉の出来上がりだ…」
キョン「長門が言うには一種の催眠状態だったらしい…精神が肉体に作用したそうだ」
キョン「どうも俺には催眠術の才能があったらしくてな…」
キョン「ついでだからハルヒにも催眠術かけて幼児退行させて帰ったんだ」
キョン「おかげで今日はのんびりできるのさ…」
橘「ふーん…あの、立ち話もなんですから、ウチに来ませんか?」
キョン「え?何で」
橘「腰を落ち着けて、もうちょっとトライしてみてもいいんじゃないでしょうか」
キョン「ん〜、まぁどうせ暇だし、いいか」
橘(よしっ)グッ
|M0)
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:28:34.50 ID:cBXWLX2u0
橘「さ、さ、こちらなのです!あがってください!」
キョン「うむ…けっこうキレイにしてあるな」
橘「じゃ、じゃあキョンさん!早速続きを…」
キョン「うーん…なんか喉乾いたな…」
橘「ひゃあ!私としたことが!すぐにお茶を淹れるのです!」ドタドタ
キョン「玉露がいいな」
橘「ぬあっ!ちょ、ちょっとひとっ走り買ってくるのです!」
橘「待っててくださいね!帰っちゃダメなのですよ!」
橘「一分で戻るのです!いってきまーす!」バタン
ウオオオオオ!! ドドドドドドド…
キョン「………」
キョン「あいつホント馬鹿だなぁ…」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:44:08.17 ID:cBXWLX2u0
キョン「催眠術なんかで胸がでかくなるワケないだろうに…」
キョン「頭っから信じてやがる…まあもう少しおちょくったらネタばらししてやるか」
キョン「はっはっはっはっは」
ドドドド…
キョン「ん?」
バンッ!!
橘「たっ、た、ゲホ、ただいま…かえっだのでず…」ゼェゼェ…
キョン「お、おお…速いな…」
橘「ゲフ、い、今…玉露…点てますから…あう」フラ
キョン「お、おい!」ガシ
橘「えへへ…キョン…さん…少し…待ってて…くださぶげほッ!げほっ!」
キョン「た…橘…」
キョン(こいつ…なんて悲壮な目を…)
キョン(い、今更ウソでしたなんて…とても言えねえ……)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:47:08.52 ID:wuCvUsuF0
橘って誰?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:48:02.52 ID:/hz6uAcQ0
しえん
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:48:23.23 ID:bUpF2GLO0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:48:25.81 ID:zJMvzhM90
>>16 ヘ(^o^)ヘ )) ディストーション
|∧ ))
/ / ))
(^o^)/
/( ) ハンドソニッック
(^o^) 三 / / >
\ \ (\\ 三ディレイ
(/o^) (/o^) < \ 三
( / ( /
/ く / く ハーモニクス
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:58:30.28 ID:cBXWLX2u0
キョン「橘…お茶は…あとでいいや…」
橘「そ、そうなのですか…?」ゼェゼェ
キョン「ああ、早速始めるとしよう…」
キョン(俺の立てた作戦はこうだ)
キョン(まずは催眠術の真似ごとをする…)
キョン(そして『あれれ〜?何か今日は調子悪いや〜』と誤魔化す…)
キョン(とりあえずコレでいい……後の事は後で考えよう…)
キョン「よし…じゃあ橘、座って楽にしろ」
橘「はい……きょんさん」
キョン「ん?」
橘「…信じてるのですよ?」ニコ
キョン「……お、おお」
キョン(くっ…)
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 19:59:55.50 ID:wKTfgAKbO
それでキョンが揉み上げるんだろ
パンツ脱いだからな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:00:45.89 ID:ldFyuyx90
しえん
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:00:59.18 ID:qt2yqqTF0
もみみん
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:15:40.61 ID:cBXWLX2u0
キョン「深く腰掛けて楽にしろ…リラックスするんだ…」
橘「はい…」
キョン「体の力を抜いて…もっとリラックスして…まだ行けるぞ…」
橘「……」
キョン「どんどんどんどん体から力が抜けていくんだ…ゆっ……たりして…とても気持ちがいい…」
橘「……ふみゅ…」
キョン「どうだ…?気分は…」
橘「なんだか…すごく……あんしんするのです…」
キョン(………あれ?)
キョン「そうだ…いいぞ……もう少ししたら…返事も出来ないくらいになってる…」
橘「はふぅ……」ウトウト
キョン「さぁ、目を閉じよう…ゆっくり…ゆっくり…沈んでく…深く…」
橘「………」
橘「…」カクン…
キョン「…………おお?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:27:24.90 ID:cBXWLX2u0
キョン「これ…まさか成功したのか…?ただ寝てるようにも見えるが…」
キョン「よし…橘、聞こえてるか?聞こえてたら右手を上げろ」
橘「……」スッ
キョン「……す…すげえ…できてる…」
キョン「………」
キョン「スカートを持ちあげて…パンツ見せてみろ…」
橘「……」ピラ
キョン「……俺を担いでるわけじゃなさそうだな…もういいぞ」
橘「……」
キョン「よし…次に目が覚めた時、お前のおっぱいはDカップだ…いいか?」
橘「……」コクリ
キョン「ついでに俺の命令には逆らえない…いいな?」
橘「……」コクリ
キョン「じゃあ俺が指を鳴らしたら目を覚ませ…いくぞ…」
パチッ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:36:06.18 ID:cBXWLX2u0
橘「んにゃっ?」
キョン「どうだ?」
橘「どうだ…って?」
キョン「いや、胸の調子は…」
橘「むね…?」ペタペタ
橘「…ああっ!!」
キョン「ん?」
橘「わ、わたしの胸が…私のおっぱいがぁ…」
橘「ぺったんこになってるのです!!!」
キョン「へ?」
橘「なんなのですか!?なんで!?Dカップあったわたしのおっぱいがぁ!!」
キョン「ん〜…これは…」
橘「わっ、わた、わたし…の、おっぱ…ふぇ、ふぃ…うわーん…」ピャー
キョン「ちょっと方向を間違えてたみたいだな…」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:49:09.13 ID:cBXWLX2u0
橘「うえーん、えぐ、うぐ、ぶひっ、ひん…」シクシク
キョン「おーい、大丈夫か〜…?」
橘「だいじょ、ぶな、訳ないのです!ひっく、わたしの、自慢のDカップがぁ…ふぃ〜ん」
キョン「そっちのほうがナチュラルでいんじゃないか?」
橘「くっ…キョンさんの仕業ですね!?返して下さい!わたしのおっぱい返してぇ!」ガバッ
キョン「うわっ」
橘「バカバカ!うわーん!キョンさんのせいなのです!こいつめ!どうだ!」ポカポカ
キョン「いたた、止めろってオイ…!」
橘「…うー…」ピタ
キョン「ん?やけに素直だな…」
橘「うう〜…」ヒック
キョン「……あ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キョン『いでに俺の命令には逆らえない…いいな?』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キョン「はっは〜ん」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:55:28.67 ID:7kEE0gdU0
しえん
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:00:33.63 ID:9SiWopszO
おいおい橘可愛すぎだろ…
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:30:02.08 ID:cBXWLX2u0
橘「呪ってやるのです…祟ってやるのです…」ブツブツ
キョン「まあまあ…そう言えば腹へったな…」
橘「帰れ…グス…帰れおっぱい泥棒…」
キョン「出前とってくれ」
橘「んなっ!ずうずうしいのです!」
キョン「寿司がいいな…ウニ巻きくいてえ」
橘「いっぺん死ね!」
キョン「頼むよ橘」
橘「くっ…」ポチポチ
橘「もしもし…出前お願いしたいのです…」
キョン「ふっふっふ…」
橘「うにの入ってるヤツ…そ、そんなに高いのですか…?」
キョン「うわっはっはっはっはw」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:34:52.84 ID:cBXWLX2u0
キョン「んん、美味い!美味いな!なぁ橘!」
橘「うう…涙でしょっぱいのです…」モグモグ
キョン「…おい、橘」
橘「今度はなんですか…」
キョン「ほれ、あーんしろ、あーん」
橘「アホですか…」
キョン「あーん…」
橘「……」チラ
橘「……」キョロキョロ
橘「あ、あーん…はむ」////
キョン「美味いか?」
橘「ふんっ」プイ
キョン「答えてくれ…美味かったか?」
橘「…お…」
橘「おいしかった…のです…」////
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:37:58.15 ID:KKTDWJ000
橘さん可愛い
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:39:38.97 ID:DX3UvwCdO
全身全霊をもって支援
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:40:45.47 ID:ByNImyvM0
sien
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 21:49:49.59 ID:cBXWLX2u0
キョン「あー…腹いっぱいだな…ごっつぁんです」
橘「うう…食費が…光熱費が…」
キョン「ウニって騒ぐほど美味くないな…」
橘「言うに事欠いてそれですか…」
キョン「はーあ…さて…橘、風呂頼む」
橘「ぐぎぎ…今やるとこなのです!」
キョン「そうかそうか…ふはははは」
橘「ちくしょー…何てヤツなのですか…」
キョン「風呂洗い終わったら肩揉んでくれ、テスト開けでこっててな」
橘「うう…なんでわたしがこんな目にぃ…」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:00:59.63 ID:cBXWLX2u0
キョン「おー…」
橘「ふぅ、ふぅ…」モミモミ
キョン「橘、もちっと強くできないか?」
橘「絞め殺してやりたいのです…」モミモミ
キョン「ま、そんなもんでいっか…もういいぞ」
橘「あう〜…手がフワフワするのです…」
キョン「お疲れさん…お前も揉んでやろうか?」
橘「結構なのですっ!」プクー
キョン「正直に」
橘「………」
橘「………じゃあ」
橘「……ちょっとだけ…」
期待していいよな?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:12:15.74 ID:ZrjJ+hOp0
一応すえん
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:14:35.96 ID:cBXWLX2u0
橘「ん…あいた…いたた…」
キョン「ビックリするくらい凝って無いな…子供か、お前は」モミモミ
橘「お、おっぱいが…無くなったから…肩こり解消したのです…い〜たたた」
キョン「じゃあ止めるか?」
橘「ん…もうちょっと…もっと優しくしてください…」
キョン「…変な言い方するなよな…」モミ…モミ…
橘「えへへ……もっと…うんと優しくして欲しいのです…」
キョン「こうか…?」サスサス
橘「そのくらいがベストなのです…」
キョン「ただ肩を撫でてるだけだぞ、コレ」
橘「いいから…」
キョン「………」サスサス
橘「………」
キョン「……////」
橘「ふにゃー…」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:15:11.88 ID:U8HUFMao0
わっふるわっふる
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:24:09.57 ID:DX3UvwCdO
かっわええぇぇぇええ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:24:28.92 ID:HJpFlGhq0
ハルヒと剣のクロスSSって見かけないな
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:25:07.92 ID:cBXWLX2u0
キョン(何か…妙な雰囲気に「なってきたな…)
キョン「……」サワサワ
橘「…っ……ッ……」ヒク ヒクン
キョン「………」
キョン(おいおい…俺はなに意識してるんだ?相手は橘だぞ…)
キョン(妹に毛が生えた程度のガキんちょじゃねーか…)
橘「ん……ふ…っ」ブルッ
キョン「……!」ビクッ
キョン「も、もういいだろ?終わりだ」
橘「え……もっと触ってください…」
キョン(う…そんな潤んだ目で見るな…)
橘「キョンさぁん…」
キョン「だっ、ダメだ!お終いだ!いいな!」
橘「……解ったのです…」シュン
キョン(しょんぼりするな!)
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:26:16.57 ID:U8HUFMao0
こん意気地なしがああああああああああああああ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:37:11.70 ID:cBXWLX2u0
キョン(もう帰ろうかな…)
橘「キョンさん、お風呂沸いたのです!」
キョン「う…」
キョン(くそ…調子に乗り過ぎたかな…流石に風呂まで焚かせてサヨウナラってのもな)
キョン「う、うむ」
橘「ゆっくりしてくださいね?」
キョン「うむ」
カポーン
キョン「………」
キョン「風呂あがったら帰ろう…うん、それがいい」
橘『キョンさん、お湯加減は如何ですか?』
キョン「うむ、いいぞ」
催眠にかけたのならばやはり
嫌なのになぜか気持ちよくて仕方なくなってしまい
気がつけばもう嫌だという感情はどこかに消え失せ
そして快楽に身を任せながら
キョンと淫らな日々を送る
しかし途中で自らのしていることに嫌悪感を覚え
なんとかキョンから逃れようとするも
やはり催眠にかかっているがために逃れられず
最終的には人格を破壊されてしまう
とかそれくらいやってほしいよな
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:40:52.44 ID:cBXWLX2u0
キョン「……」
橘『あのう、キョンさん』
キョン「うむ…何だ?」
橘『お背中、流しましょうか?』
キョン「…!!」
キョン「い、いや、いい…」
橘『そうですか…』
キョン「うむ」
橘『あのう、キョンさん…』
キョン『うむ、今度はどうした?」
橘『やっぱりお背中、流しましょうか?』
キョン「だからいいって…」
橘『……そう…ですか…』
キョン「…………うむ」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:42:27.74 ID:ofqqqmwL0
電マっていいよな。いや本当に
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:42:30.90 ID:U8HUFMao0
何?このキョンはホモなの?
普通は理性が持ちません
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 22:51:47.10 ID:cBXWLX2u0
キョン「………」
キョン(何か…何時の間にか立場が…逆転してるような…)
橘『キョンさぁ〜ん…』
キョン「う……うむ…」
橘『お背中、ほんとにほんとに流させないでいいのですか?」
キョン「……くどいぞ」
橘『ふぇ…』
キョン「俺は一人でゆっくり入りたいんだ…」
橘『あ…ごめんなさい…』
キョン「いやまあ別に謝るこたぁ無いけど…」
橘『うぐ…くすん…えっく…ひぐ…』
キョン「な、泣くこたねぇだろ!解った!分かったから泣くなって!」
橘『おせ…グシ、なか、流しますかぁ…?」
キョン「うむ…頼む」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:10:45.35 ID:ZBZCQEWi0
おい
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:11:18.29 ID:DX3UvwCdO
しかし投下遅いな
萎えちまうから早く
橘たん可愛いよ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:11:34.52 ID:cBXWLX2u0
橘「うんせ、うんせ、痛くないですか?」ゴシゴシ
キョン「ああ…」
橘「他にして欲しいこと、ありますか?」ゴシゴシ
キョン「いや、別に…」
橘「ほんとに?」チラ
キョン「ばか見るな!そこにいろって!」
橘「はーい!」
キョン「全く…もういいぞ」
橘「前も洗いましょうか?」
キョン「アホ…湯に浸かるから外に行ってくれ…」
橘「はいなのです!」
キョン「やれやれ…」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:23:44.04 ID:cBXWLX2u0
キョン「ふぅ…サッパリしたぜ…」
橘「麦茶いりますか?」
キョン「や、そろそろ帰るからいいや…」
橘「えっ」
キョン「コレ、寿司の代金だ…受け取れ」
橘「待ってください!」
キョン「悪かったな、ちょっと調子に乗り過ぎた」
橘「待って!」ガシ
キョン「うおっ…た、橘…?」
橘「帰らないで…お金はいいですから…」ギュウ
なんだこれは!ワシは陵辱ものを見に来たんだぞ!
いいぞ!もっとやれ!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:33:33.55 ID:cBXWLX2u0
キョン「橘、はなs
橘「離しません!」
キョン「ちょっと前に帰れ帰れ言ってたろ」
橘「言ってません!」
キョン「お前寿司奢らされて怒ってただろうが…」
橘「だって…おすし取ったら、一緒に食べれると思って…」
キョン「………」
橘「ホントは嬉しかったのです…いつも一人の時間に、一緒に居てくれる人がいて…」
キョン「橘…」
橘「お願いだから、離せって命令しないで欲しいのです…」
キョン「お前…」
橘「うわーん!」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:33:54.53 ID:bUpF2GLO0
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:42:03.01 ID:cBXWLX2u0
キョン「…で?」
橘「ふえ?」
キョン「泊まるにあたって、来客用のフトンとかあるのか?」
橘「グシ、無いのです…」
キョン「じゃあ俺はどこで寝ればいいんだ…」
橘「////」
キョン「困ったな…お前に『離せと言うな』と言われちまったしな…」
橘「////」ギュー
キョン「困ったぞ…なんかいい考え無いか?」
橘「……」////
キョン「答えろ橘…これは命令だぞ…?」
橘「………」
橘「一緒に…寝たいのです…」
おし まい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:42:47.71 ID:jayMNpm60
0w0)
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:42:48.90 ID:U8HUFMao0
は?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:43:35.91 ID:CKuMg5kj0
お前本当にクズだ
死んだ方がいい
ほらハラキリ!ハラキリ!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話そうと思いましたが
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| とにかく事が複雑すぎて・・・
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ わたしも何をいってるのかわかりません…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ また連絡します
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:52:22.04 ID:cBXWLX2u0
だめかなぁ
だめだよなぁ
書きながらだめだなぁって思ってた
>>46みたいの書けばよかったかなあ
すまん
(+∀+)ノシ またいつか〜
まあ、なんだ
乙
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:57:43.18 ID:U8HUFMao0
テーマは良かった
乙
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 23:59:00.96 ID:cBXWLX2u0
幼い橘なら何度も書いたんだけどな
たまに色気出すとコレだよ
エスプリの効いた朝倉の立てて欲しいな
ハの字まゆ毛かわいいよハの字まゆ毛
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 00:22:30.42 ID:JntTZqvz0
乙
で、誰か俺に橘さんってのが誰なのか教えてくれ
>>68 俺の姉の伯父の従兄の息子の嫁の大叔母のはとこ弟の娘の兄の従妹の姉の娘の孫の伯父の命の妹
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 00:33:34.84 ID:snbebnXA0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 00:46:43.56 ID:Y8mOrglq0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 01:02:39.85 ID:yV1aPGOO0
ヘ(^o^)ヘ )) ディストーション
|∧ ))
/ / ))
(^o^)/
/( ) ハンドソニッック
(^o^) 三 / / >
\ \ (\\ 三ディレイ
(/o^) (/o^) < \ 三
( / ( /
/ く / く ハーモニクス
布団の中
橘「あったかいです」
キョン(いかん…成り行きとはいえこれは刺激が強すぎる)
橘「キョンさん?…キョンさん?寝ちゃったのかな?」
キョン(寝れるわけねぇだろうが!!!)
- 10分後 -
すぅすぅ
キョン「寝た?か…。一刻も早く脱出をだな」
キョン「はだけたパジャマから見えるピンクの物体!!」
>>59を引き継ごうとしたが無理のようだ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 02:24:56.06 ID:JzNZE5dBO
俺にまかせろ
キョン(………)
橘「ふふっ、キョンさん、あったかいです…」
キョン(どうしてこうなた)
橘「………キョンさん?」
キョン「ん………ああ、なんだ?」
橘「もう寝てしまったのかと思っちゃいました…」グスッ
キョン「お、おい、俺は起きてるだろ!そんな泣きそうな顔するな…!」
橘「エヘヘー、冗談です」
キョン「なっ……!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 02:33:05.29 ID:JzNZE5dBO
橘「キョーンさんっ!」ギュッ
キョン「っ!?」
キョン「そ、そんなくっつくなよ…」
橘「嫌です」
橘「だってキョンさん、あったかくって、なんだか落ち着きます」
キョン「っ!?」
キョン(くっ、これは………!)
キョン(橘が、俺に密着して…)
キョン(息が……それにシャンプーのいい匂い…)
キョン(くっ、駄目だ、このままじゃ理性が!)
キョン(3.141592………)
橘「………あの、キョンさん………」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 02:34:29.13 ID:JzNZE5dBO
体力の限界のようだ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 02:51:09.23 ID:yBx/WJcGO
落とすには惜しいスレ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 03:12:20.68 ID:w6p2OmDx0
ほ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 03:19:10.86 ID:owLv0KNA0
満足した
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 03:34:56.23 ID:JzNZE5dBO
キョン「3.141592…」ブツブツ
橘「えっと…キョンさん…?」
キョン「………ん、ああ、どうした?」
橘「さっきからずっとボーッとしてたので」
キョン「え、あ、そうか…?」
橘「もしかして、私と一緒にいるのは嫌なのですか…?」グスッ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 03:39:59.80 ID:JzNZE5dBO
キョン「いやそんなことはって…ってなんで泣きそうになるんだ!」
橘「だ、だって、だって…」
橘「キョンさんに嫌われてしまったのかと…」グスッ
キョン(う…か、可愛い…)
キョン「いや、そのー、あのな?俺は別に嫌いになんかなってないぞ?」
橘「………本当に…?」
キョン「ああ、ほんとだとも」
橘「ホントのホントのホント?」
キョン「もちろんだ」
橘「……………」
橘「………じゃあ」
橘「………キスしてください///」
キョン「っ!?」
寝る
ばか!ねるな!!寝たら死ぬぞ!!!
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 03:53:15.20 ID:JzNZE5dBO
キョン「な、何故キスになるんだ!」
橘「だって、私の事嫌いじゃないんですよね?」
キョン「まあ、そうだが」
橘「じゃあいいじゃないですかっ!」
キョン「なんでだっ!」
橘「だめ………ですか?」グスッ
キョン「いや、そのまあ、でもしかしだなぁ…」
キョン(ダメだ!これだけはどうにかしないと………)
キョン(………待てよ、たしか橘は俺の催眠術に掛かっていたよな…?)
キョン(じゃあそれをとけば…!)
橘「……キョン、さん?」
もうまじで死ぬ
ごめん…ぐっすり寝ていいんだよ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 04:12:24.03 ID:JzNZE5dBO
キョン「ん、今回は大丈夫だ」
キョン(えーっと、さっきはたしかリラックスしてたよな)
キョン(じゃあまずは心を落ち着かせるとこからはじめるか)
キョン「………橘」
橘「はい?」
キョン「ちょっと心を落ち着かせてくれるか?」
橘「え、そんな………できないです」
キョン「?」
キョン「なんでだ?」
橘「キョンさんとくっついているのに、落ち着いてなんかいられません………///」
キョン(………可愛い)
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 04:15:02.82 ID:zNeVMNZP0
死ぬな!むしろ死にながら書くんだ!
ゆっくり寝て明日また書いてほしいな
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 04:21:53.97 ID:JzNZE5dBO
キョン(理性が………)
キョン(っていかん!ここまで我慢したのにここで負けたら水の泡になっちまう!)
キョン(とりあえずこの体勢をなんとかしないとな)
キョン「………ちょっと離れてくれるか?」
橘「……嫌です」
キョン「ほんの少しでいいから離れてほしい。すぐくっついてやるから」
橘「………本当ですか?」
キョン「ああ、もちろんだ」
橘「…………」スッ
キョン(よし!第一関門突破だ!)
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 04:23:31.69 ID:JzNZE5dBO
コーヒー飲んだが駄目らしい
じゃあ…な……
おやすみ!
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 04:37:49.72 ID:SiqxwoYX0
コーヒーの効き目は20分後ぐらいからだろ
きっと寝れなくなったってなるさ
ほ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 07:48:08.94 ID:iQvLpjZRO
ほ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 08:38:08.64 ID:9tAMilUmO
ほ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 08:54:17.54 ID:uTzWt0XKO
キョン「なんだ、人がせっかく巨乳にしてやろうとしているのに」
橘「その手段が催眠術ですか、子供の発想ですね」
キョン「高校生なんてな、まだまだ親のすねかじってるガキなんだよ」
橘「失礼、言い直します。小学生なみの発想ですね」
キョン「そんなに催眠術で胸を大きくしようとする行為を馬鹿にしたいか。なら揉んで増やそう」
橘「変態の発想ですね」
キョン「男なんてな、誰だっていつまでたっても変態なんだよ」
橘「失礼、言い直します。キョンさんの発想ですね」
キョン「俺=変態!?」
支援
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 09:58:22.85 ID:xbTTyWZ/0
落とすのは惜しい
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 11:03:16.88 ID:+vxUINO+O
もすこし楽しみたい
保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 11:39:42.32 ID:NhjuX00iO
妹がいない橘は珍しいな
てか何で橘とキョン妹はよくつるんでるんだ?
いやあのコンビは好きだけども
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 12:16:38.50 ID:JzNZE5dBO
グスッっていう表現ゲスッにみえる
あー眠いー
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 12:22:59.53 ID:JzNZE5dBO
橘「それで、なにをするんですか?」
キョン「………お前のおっぱいを元にもどそうと思う」
橘「!!」
橘「それは本当なのですかキョンさん!?」
キョン「ああ。そんなツルツルペッタンコじゃ可哀相だしな」
橘「ありがとうございますです!」
キョン(よし、このままさっきの催眠術も解いちまえば大丈夫なはずだ)
キョン「よし、じゃあさっきみたいにリラックスしてくれ」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 13:10:53.38 ID:NhjuX00iO
起きろ!
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 14:03:56.74 ID:cFsxLiKtO
早くしろ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
とうっ