ラノベ馬鹿にしてる人って普段何読んでるの？

普段新聞とか一般書籍のミステリーやら翻訳ＳＦとかメインに読んでる層が
萌え絵のラノベを馬鹿にするのはまだ理解できる。

ハヤテとかホスト部とかああいう類のアニメ見て、
よつばと！　とか苺ましまろとか読んでる層からしても
ラノベってアホが読むものって風に見えるわけ？

天文学の本ばっかり読んでるお

推理小説読んでる

太宰治

サイバーパンクが好きだ。
ニューロマンサーとか。

>>1
どうみても客層被ってるし

空気よんでるよ

馬鹿にはしてないけどミステリー読んでる

ラノベっていうか小説自体読むの疲れるだろ。漫画しか読まない

名探偵コナン

>>1が挙げたのってそんなに敷居高くないだろ

まずはここから>>200まで延々とラノベの定義について議論する

>>11
まぁそうなんだけど
古典文学とかシェイクスピアみたいの読んでるやつなんて相手にしてらんないし
ＶＩＰにいないだろそんなん

最近のエロを全面に押し出したラノベは死ねばいいとは思ってるよ

馬鹿にはしてないよ。
文字を追うエロ本って認識

>>14
二次元ドリームノベルズのことか？

ハードルが高い
敷居が高い
意味違う

小説一応読むけど、伊坂とか森見とか湊とか村上しか読まないのでラノベ馬鹿にできない

夢枕獏の小説はラノベ？

>>16
それは元々そっち路線のレーベル

ＧＡ文庫にしろ、ガガガ文庫にしろ、最近はパンツやらおっぱいやら出し過ぎだって事だ

>>16
だから僕はＨができない（富士見書房）
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201006Hgadekinai/

最近のエロさだけで売上を狙うラノベはヘドが出るぜ。
昭和期にあった猥画で売上を伸ばそうとする出版社みたいだ。

じゃあ読まなきゃいいじゃん　誰かに強制でもされてんのかね

吉田直と安井健太郎は比較的硬派なラノベ書いてたのに、惜しかったな。

トリブラなんてようやくトライガンと差別化できてきたところだったのに

>>20
それはわかる

ライトノベルに萌え要素は必要だけど
性欲をかき立てられる類のエロ要素は必要ないな
だって、それなら漫画媒体やＡＶのほうが圧倒的にいいもん

今日は海竜めざめる。
内容は(そんなに)ラノベと変わらないが
読みやすい。

SSとか投下してる人はラノベ好きなんだろうなっておもう


ラノベのセリフとくどい説明に挫折した人なんですが
お勧め教えて。

エロゲのライターがよくラノベ書いてるけどお前らエロゲ書けよと言いたくなる
ラノベのが売れるのかなぁ、やっぱり

>>23
人それぞれ　個人の勝手　〜だったら見なければいい

これは禁じ手な。
話しが終わるだけで何の面白みもない。
正しい事を言うことが常に正しいとは限らないんすよ。

生徒会の一存読んだけど、予想どおりでした。
あれ読んで、内容がないよう言ってる奴はあれが内容がある小説に見えたのか？

>>27
売れればその分自分に印税として帰ってくるからねぇ

ラノベのようなレベルの低いものを読んで教養が身に着くとでも思ってるの？
↓
誰も文学的だと思ってよんでねえよ

>>21
エロゲは全然疎いけど、それってエロゲを小説化したとかそういうのでは無いの？
菊の助の作者が描いた漫画で、金玉に魔王（女）が封印されてるやつ思い出した。

>>26
魔術士オーフェン

坂口安吾とか安部公房とか読む。
夏目漱石はあの時代のラノベだと思う。

伊坂とかも読むけど、結局ジャンルなんかで判断するのは、本質じゃないんじゃないかな。
ラノベだろうと絵本だろうと、文字で書かれているものは内容で勝負。

あ、絵本は絵があるのか。

>>19
中身がスッカスカな点についてはラノベとも言えるな

エロゲのシナリオやってる人がラノベ書いたりとかはよくある
エロゲ広告がラノベに挟まってたりするしな

南総里見八犬伝はラノベ？

ラノベをバカにしてるんじゃなくて”最近の”ラノベをバカにしている

>>36
言われれば、あれは間違いなくラノベだなｗ

>>26
いわゆるラノベレーベルでは出してないけど
米澤穂信の文章はかなり読みやすい
古典部シリーズは特にライトノベルっぽい。
最近文庫化されたインシテミルも、まぁラノベっぽい。
ボトルネックはラノベじゃない。

>>27
人類滅亡はラノベとしてめちゃくちゃ面白い
現在のライトノベルトップ１０の内に間違いなく入ってると思う

人類滅亡じゃなくて衰退だったごめん

>>1
そんなことばっかり言ってるから友達できないんだよ

逆に何を読んだらバカにされないのか知りたいとこだな。

ミステリでも霧舎巧とか森博嗣とかラノベっぽいし
出してるレーベルだけの問題なだけな気がする本は結構有る

>>39
米澤古典部はスニーカーだから流石にラノベ

中身がないって便利な言葉だなあと思う
何がつまらなかったかを言葉で表現できない人には必須だね　僕もたまに使わせてもらってます

>>33
夏目漱石がどうしてラノベだと思うの？

撲殺天使どくろちゃん辺りは、本当に中身が無いけどなｗ
でも買ってたなぁｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>37
もっと正確に言うと最近のラノベにありがちな傾向だな

何にしてもこういうのはあるよね、音楽とかもそうだし

また誰と戦ってるんだスレか

絵本の中にも油断ならんものもあるし、文豪の書いたものにもラノベっぽいものもある。
坂口安吾『不連続殺人事件』　とか　題名からしてアレだろ？

>>42
資本論とか神曲とかじゃね？

中身が無いって事は何も考えずに気軽に読めるって事だしな

頭を休ませたい時とかはよくラノベ読んでた
今ではラノベしか読まなくなった

>>44
すまん、創元推理文庫かと思ってたわ
スニーカーだった

スタンダールとか倉田百三読む
でもラノベはバカにしてないよ
ただ展開が同じようなものが多いと思うだけで

萌え豚がラノベ専門学校はいって劣化再生産してるからなー
外の血が必要だ

そういえば文学少女となんたらピエロみたいの去年読んだわ。あれは完璧ラノベよね？

>>32
かってみる。
ラノベは3冊かって無理だと思った

けど、あんなに勢いのあるジャンル見逃すのは
もったいないと思ってる。

ラノベは文学的なもんだとか、内容が深いとか、
そんな感じのことを思ってラノベ読んでる連中もそうそういないでしょ

児童文学読んでる。おもしろい

>>46
我が輩は猫である、なんて当時からしたら
これ以上ライトノベルって形容が似合うものはないってほどラノベだろ

求人票見てブラックかそうでないか読むのに必死です
http://alfalfalfa.com/archives/391639.html?1271056516
http://www.youtube.com/watch?v=jpC_kJbS3RQ
http://5z8.info/stoleniphones_p3m9s_oneweirdoldtiptolosebellyfat

藤沢周平読みやす過ぎワロタ
時代小説もいいな

>>21で試し読みがちょっと出来たから読んでみたけど
これは酷い

>>38
でも南総里見八犬伝って本気で読もうとするととんでもない長さなんだよな
ライトに読めるようなレベルじゃない。グインサーガ級の覚悟がいる

>>58
ってかセリフの説明のくどさなら、推理小説の方がくどくなりがちじゃね
それが良いとも言えるけど。

あと、ついでで申し訳ない
R.O.Dの小説ってまだ一巻から入手可能ですか？

普通の小説も中身見たら
ラノベっぽいってやつたくさんある気がする。

個人的には坂口安吾をラノベ文体で読んでみたい。

>>51
酒井駒子のイラストの絵本マジお勧め。赤い蝋燭と人魚とか

チェーホフとマンスフィールドと保坂和志が好き

>>65
中古屋でたまに見かける
大きい本屋ならまだ売ってるんじゃない

スティーヴン・キングはガチ

>>58
３冊買った本のタイトル教えてみろ
全部地雷かもしれん。

ライトノベルは基本的に出版される作品の半分以上は純然たるゴミだ。
これは大抵のラノベ読者も認めていること。

最近のパクリ騒動とかの角川の対応見てると
指導してる教師と子供をみてるみたい

>>65
風博士あたりは簡単に文体変換できそう…

そもそもライトノベルの定義が曖昧だからな　ライトノベルと言い張ればそれはライトノベルになる
みたいなことをラノベのキャラが語ってた

ヤングアダルト面白いです^q^

>>32
違うです。なにかの二次創作とかじゃないです。

>>61
つまりどういう点でラノベなの？

シェイクスピアを見るとドラマや映画の洒落ができそこないに感じる

>>63
いいよな剣客物


純然たるゴミって言い方は流石に無いわ

今じゃあ赤川次郎も宗田理もラノベ作家扱いされてる時代だしな

「ラノベっぽい文体」ってのもおかしな話だな
「ラノベっぽい内容」ならわかるが

>>79
まあ赤川はコバルト文庫あたりから出してるし

誰が何バカにしようと覚悟あれば自由じゃないすか

一般書籍だと重松清が好み。
村上春樹は肌に合わなくて挫折した。
ラノベは中学校でなんとなく卒業した

>>80
難しい言葉使えないからあながち間違ってないと思う

ライトノベルとジュブナイルの違いって何？

>>66
子供の頃家にあったんで読んだがすごい鬱になった

>>76
想像力がないなら絶対理解してもらえそうにないからいいや

>>79
レーベルが違うならその辺はジュニア小説っていうのがいいのかな

一人称が氾濫してる ハルヒとかドクロちゃんとかは凄いと思うけど

>>85
ジュブナイル→子供向けの本
ライトノベル→漫画っぽいイラストがついてる本

おおまかにだけどこんな感じじゃね？

ラノベって小説とか敷居高く感じて苦手って人に向けたもんだろ

>>84
単に読者への配慮だとか、作者が設けた対象年齢に沿った文体ってあると思うのね
そういうのもラノベ扱いしちゃ可哀想だ

最近ラノベデビューした人やけに地の文すくないよな。なんでだ

映画のノベライズしか最近読んでないからラノベと大差ないか・・・

>>84
こないだどっかのラノベスレにいたら
「ライトノベル作家は文章力がないから内容も屑」って言ってる奴がいたの思い出したわ。

「それ、関係性まったくないだろ」って突っ込んだら
「文章力がない→頭の働きが粗悪である→必然的に内容もスカスカになる　こんなことも解らないの？」
とか言われて呆れかえるしかなかった

>>85
ラノベはオタ特化型

好色一代男はラノベ？ｗ

>>70
紅と・・・・

ごめん、今メインの本棚探したんだけど
見つからない。
タイトルすら忘れた。
確か10ページぐらいでギブアップした

>>68
有難う、絶版になってなくて安心しました。

>>93
まさかとは思うが会話文主体SSの影響ではないだろうな

>>90
そんなもんなんかな？
なんとなく理解したが

>>95
それはひどいｗｗ
お酒吹きかけたｗｗ

>>96
いや意外とオタじゃなくてもラノベ読む奴はいるぞ…

>>98　俺的に紅は地雷だと思うんだ。

>>95
いや、ラノベはテンプレが強すぎて
作者の個性が消えてくのが問題だと思う。
(全然読んでないから分からないんだけど)

ラノベだけど、いわゆるラノベ文章嫌いですよ
ってひねくれ者いないかな

>>87
せっかくだから書いてよ。
さっきのレスではお前が何をどう考えたのかほとんど分からないしさ。
あの時代ならラノベって言われても、当時の人達からしたら
新聞連載の猫を主人公にした小説だったろうとは分かるけど
それはそのまま、現代のラノベ読む人達の感覚と同じなのかな？

>>76
んじゃ、言い出しっぺの自分が説明。

文学ってのが、人間の内面、精神面の葛藤等を描き出すのが主流な時代に、
猫を主人公にすえて、その生活を語らせるという話は明らかに主流ではなくて、しかも、
文体は平易で読みやすく、内容は面白いが、意味はない　そんな立ち位置だから、
当時のラノベいう印象があるって表現した。

最後に読んだラノベがされど罪人は竜と踊る、だな
何か出版社とゴタゴタしたらしくそれ以降読んでないけど。

>>99　結構ショックなんだが。
ここ2〜3年デビューした人に多い。

>>102
オタ好みに仕上がってるだろ、基本的には
それをオタ以外が読むことについては感知しない
ジュブナイルは児童書に近いイメージ

エンタメ特化のラノベと、芸術含めた文学とを一緒に考えるのは宜しくありませんな
時代にあった文章の音韻っつーものがあるんだから小難しい単語を並べるだけが小説ではない

森博嗣とか霧舎巧とか京極夏彦とかは確かにラノベっぽいけど、
ラノベっぽいだけでやっぱりなんか違うよね。

読みやすさとか、内容がないんだけど、それがおもしろいとかの共通点では
我輩はネコであるは　ラノベっぽい　ってのは少し賛同できるかな。

>>98
紅って、クレナイって読んで紅のアレ？
アニメ化された？

アレ読んで駄目だったんなら、大抵のライトノベルも合わないかもなぁ。
紅もそれなりに問題を抱えてる作品だが（戯言シリーズ関係とか）
ライトノベルとしたら中の上くらいの本だから

>>108
へぇ、ブギーポップのホーリィ＆ゴースト以来ラノベ読んでなくてそういう時代の流れがわからんから困る

>>109
確かにそこは同意できるかも
ジュブナイルの例ってあげられる？作者でも作品でも構わないから

紅は負けそう→ロリパワー→復活ばっかりだから飽きる人は飽きる

私は大好きですがね、だから片山さん・・・頼むよ・・・

戦争と平和

>>98
付け加えとくと、文章は少し問題有りかもしれないが
時雨沢恵一の「アリソン」なんかいいかもしれない

wikipeさんが言うには筒井の時かけとかがジュブナイルみたいよ

綺麗な遺書の書き方よんで、感動してる
おいしいウナギの育て方も呼んでる

>>104
そもそも2chのコピペで見るようなラノベ文章って一部の作品だけだし…

問．以下の中で「ライトノベル」はどれか（複数回答可）

１．南総里美八犬伝
２．我輩は猫である
３．好色一代男
４．餓狼伝
５．魔界転生
６．吸血鬼ハンターＤ
７．グインサーガ
８．源氏物語
９．漫画のノベライズ化
10．二次元ドリームノベルズ

そういえば、とらドラが限りなく1人称に近い3人称で最初戸惑った。

>>113
うん、アニメが面白かったので何冊か買ってみた。
むぅ

ラノベの勢いは凄いから
楽しめたら面白いだろうなぁって本屋に行くたびに思ってる。
ちょっとパラ読みしてみる。

前回は紅と一緒に二冊表紙買いしたので
今度はちゃんと中見てみるよ。
ありがとう。

そういえば、森見登美彦の四畳半や乙女の遊びまくりな文体に慣れた後に、きつねのはなしっての読んだが、あれ読んでびっくりした
色々書けて凄いわ
四畳半やらの文体で少しラノベ臭が、なんて思った事を改めたよ

>>95
文章力がないと表現が足りなくて理解出来ない、理解するのに時間がかかる
逆に無駄に詳しく書きすぎてテンポが悪い、終わりのクロニクルはおもしろい設定なのにこれのせいで読むの止めた
他にも色々あるけど小説である以上文章力がないのは結構致命的

>>122
聖エルザクルセイダーズとガルフォースも追加で

ラノベが萌えオタ特化になったのは純粋に残念だったな
成田がデビューしたころが一番面白かったかもしんない
ブギーポップ世代には現在の風潮は辛いな

>>119
wiki見てみたら死語っぽい説明になっててワロタ
時代によってかわるんだね

評価が確立されてる名作をダシにラノベの地位を上げようとするのはどうかと

最近ラノベで教養は身に付かない事に気づいた俺

>>114　ブギポはラノベでもかなり練ってる作品だからな。そこらへんの時代の作品はいいのが多い。
俺も最近本屋でバイトするようになって中をのぞいて
「なんか白いところ多くね・・・？」って思うようになったしな

ラノベは携帯小説と大差ないな

>>128
ガガガ文庫読もうぜ

>>122
個人的にはわりと全部。
6,7,10は分からないけど。

>>131
つくわけねーだろｗｗｗ

>>125
宵山万華鏡もきつね調でびっくりした
最新作は京都から離れて内容もジュブナイルになってた

三人称で人気あって面白くてまだアニメ化されてないラノベある？

>>126　終わりのクロニクルは体力が必要なラノベ。はまるまでが大変だがはまると自分が変態になっていることに気がつく。

>>106
ありがとう。分かりやすいね。
でもそれを娯楽小説じゃなくラノベだって思ったとこが面白いなって。
平易で中身のない娯楽小説なんて一杯あるのに、あえてラノベって思ったわけでしょ？
娯楽小説みたいに、一応大衆にそこそこ認められてる感のある立ち位置と
ラノベっていう、ある種ちょっとまだ大きくは認められてない
若者中心の文化の立ち位置はちょっと違うじゃん？

そこをあえて夏目漱石はラノベってのが、なんか特別なエピソードとかあるのかなって。

>>130
まあライトノベルに「猫である」ほどの革新性はないわな

空気

教養は結果としてつくものであって、教養を目的に本を読むと、嫌んな感じのスノッブになっちゃうぞー。

>>132
作者がアニメ化目標人間だと脚本風になるのかしら
とにかく地の文の個性なり巧さが無いと読むのつらいわ

ケータイ小説と２ちゃんのスレコピペも選択肢に入れるべきだったな。失敗した

>>138　成田作品とかはどうだ？まぁ、人選ぶが

>>138
なんで三人称限定なの？

つか夏目漱石の読みやすさと、ラノベの読みやすさってまた違う気が……。

>>145
これ？

小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
ケータイ小説「ドカーン！私はふりかえった。死んだ。」
ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
Vip「うはｗｗｗｗｗなんか音がしたおｗｗｗｗうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」

スレタイ：お前らちょっと後見てみろ
本文：どかーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

奈須きのこ
――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！

山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
村上春樹「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」
西村京太郎「後ろで、大きな、爆発音がした。十津川は、驚いて、振り返った。」
大江健三郎「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる！」

>>144　まぁ、地の文が一人称でも三人称でもどっちでもいいが、　地の文が少ない作品はアニメ化にあんまりなってないよな？
あれ？俺がしらんだけ？

白いとこ多い作品もあるのはあかほりとか今に始まったことじゃないし…

デュラララのせいで成田作品コーナーができてそこに常に女が立ち読みしてる
邪魔すぎてストレスがマッハ

具体的に三人称ってどんな作品だ？
有名なの教えてくれ

>>149　これ見ておもうけど、きのこと龍は本当にうまい具合に出来ていると思う。

>>138
ウィザーズ・ブレイン

>>150
ごめんぼくもよくわかんない

小説読んだって教養なんてつかない
ムダ知識が増えて頭でっかちになるだけ

>>149
そういうコピペで載ってるラノベ文体ってラノベ文体じゃなくてハルヒ文体だよなｗ

ラノベもピンキリだからラノベの一言でまとめるのは無理がある。

>>152　デュラララの性で成田作品を買う女性は確かに増えてるな。
実際デュラぐらいだけどな、腐が食いつけれる作品って

>>122
これ系って
自分が馬鹿にしたいと思ってるジャンルを
ラノベ呼ばわりするのに使われてそうなラインナップだ

ラノベはラノベレーベルから出版されているものだけだよ

夏目≒ラノベをあまり引っ張らなくてえーよ。
あくまでも文学とラノベの2極化みたいなことはなくて、
文学畑でもエンターテイメント路線なやつもあるしーみたいな程度に捉えてくれたら。

だいたい、時代も定義もなにもかも違うんだから、ラノベと言い切るつもりはないってば。
確かにそういうとこもあるよねー程度で同意してくれればそれでいい。

夏目漱石より太宰治の方がラノベっぽい。厨二病的な意味で。

書籍ならまだしも小説って教養目的で読むものではないわな
一般教養としての古典とかはあるかもしれないけど

>>149
Vipバージョンを紙で読んでみたいｗ

SF→ファンタジー→美少女

次はなにがくる

>>163　あの人、人生が常に中2病みたいな人だろ。
大好きだけど

>>164
いい歳こいて小説かよ、って時代があったんだっけ

〜第一回　ラノベっぽく書いてみよう！〜　　


　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「私はお腹がすいています。」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　| 　


１、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな（カナ）またはかな（カナ）→漢字に直す。
２、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
３、（重要）過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
４、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。



　　 ／￣＼ 　完成例.
　　|　＾o＾　|　　「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、
　　 ＼＿／ 　　俺の胃は今や開店休業状態だ。
　　 ＿|　|＿ 　 たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
　　|　　　　　| つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
　 （ 二⊃.|　| 簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」

>>166
エロ幼女

>>166
ミステリ以外考えられない それも探偵もの

>>140
「娯楽小説」という枠組みが当時そんなにしっかりしてたかどうかはわかんないよ
20世紀初頭だとミステリ・SF・歴史小説みたいなジャンルの区分も判然としてないはず
江戸の戯作文学が潰れたあとの位置づけがあいまいな文芸、って意味ではラノベに近いかもしれない

>>166
時代物、主に戦国や幕末

>>163
太宰治がラノベかよｗｗｗそれはねーわｗｗｗ

と思ったけど脳裏に砂糖菓子という単語がよぎった瞬間ありえるかもと思ってしまった

>>169　禁書文が完成したわけだな。

>>146
ちょっとググってみる
>>147
自分が三人称視点を使うのも読むのも好きで一人称はもう懲り懲りなんだ

しかし、ラノベ馬鹿にしている人なんて今、このスレにはいそうにないから、
スレタイの普段何読んでるの？は謎のままだな。

ラノベのミステリィってまともなのある？

>>166　ミステリー

>>171
富士ミスもなくなった今、ラノベミステリの時代は遠い…

ミステリがそもそも広義すぎて（ｒｙ

>>178
古典部 あと、読んでないけどゴシックとか？

富士見ミステリーがなくなったせいでSHI-NOが手に入らないんだけどどうしてくれるんだよ

ラノベ最高裁

>>168
小説→映画→漫画→テレビ→ゲーム
と登場する前の世代は新たなエンターテイメントを馬鹿にして来てる
それが当たり前で育ったら、次に出てきた物を馬鹿にする繰り返し

>>166
政治風刺

ラブレターを出した人を本気で考える　探偵クラブのラノベ。

プロットは完成していたが、自分で書いてて顔が赤くなり始めたのであきらめた。

>>162
ごめんごめん、ちょっと細かく考え過ぎてたな。
確かに、いわゆる純文学の顔ぶれの中では猫はちょっとラフな感じだよね。

ミステリのジャンルは森林。はまって迷い込んだら、抜け出せない。
SFのジャンルは海。はまったら、沈む一方。

内容なんてどうでもいいんだよ
タイトルで釣ればな

星新一はラノベ？

>>190
絵で釣るんだよ

>>191
アニメ絵つけてラノベレーベルから出したらラノベ

馬鹿にするなんてとんでもないけど単純に読みたい本がない

>>178
ミステリィって書き方されると森博嗣と答えたくなるな
ラノベじゃないけど

江戸川乱歩や横溝正史くらいキチガイ色が丁度よいミステリーラノベとか出るのかな
芋虫は面白かったが正直引いた

ラノベ、コミック、小説　全部同類
小説厨がラノベ批判したがるのは近親憎悪

>>194
小説より割高だしな

>>177
馬鹿にしてることをいちいち書いて煽りはしないけど
読むものないとは思ってる
ブギーポップまでだったな、ハルヒとか文章力は読めなくは無いけど内容でしらける

ちなみにうちの店でやけに売りに出しているラノベは

デュラ
俺の妹が〜・・・
ほうかご百物語
ロウきゅー・・・
戦う司書
世界平和は一家団欒のあとに

>>195
森厨でサーセンもう癖になってしまった。

森はラノベっぽいとよく言われるが、おれ的には漫画的なんだよなー。
この違いが分かる人いるかな。よしもとばななとかもそうなんだけど。

>>191
読みやすければなんでもラノベって言えばいいもんじゃないよ
なら武者小路実篤は携帯小説？

小説全般を読まないな、昔は読んでたが

なんつーか頭に入ってこないんだよ

>>192
絵が残念だとなんかな。
カバーは読んでる最中見なければいいだけだが
挿絵で糞下手でしかも作中描写と矛盾してる絵とか見せられると一気に萎える

>>199　まぁ、ﾊﾙﾋもひどいっちゃーひどいけどな。なんであんなに売れていたのか

今売れているラノベって一番が禁書で次がﾊﾙﾋだっけ？

星は児童文学
小松は文学的エンターテイメント
筒井は正統派ジュブナイルおよび文学的ナンセンス
眉村はジュブナイルの中の、今でいうライトノベル寄り

っていう認識があるな

>>201
漫画的ってラノベが目指した所とは違うん？
もうよくわからんが

>>199
おお、そういう人は普段何を読んでいるのかを言ってくれると嬉しい。

>>201　もう森は森ってジャンルでいいじゃん…
好きだけど

ハルヒは結構出来のいいSFジュブナイルだと思ってる

>>122
「里見」な
あと「ノベライズ化」って「小説化化」になってしまうぞ

>>200
>世界平和は一家団欒のあとに
なにげに最近まれに見る安定的秀作。
この作者、ものすごい安定感あるよ。

馬鹿にはしてないけど評判がいい作品は既に発行巻数が多いから集める気になれない。

500P×2冊位でスパッと終わる作品があったら読んでみたい。

文章力がアレすぎて読めないって思ったことは一度もないな

ハルヒは文体とか内容とかの前に、プロローグでの主人公のひとり語りがキモすぎて読むのやめた。

ライトノベルがよくわからないんだが、北方謙三や江戸川乱歩はラノベになんの？
児童向けだと、はやみねかおるとかも好きだったんだけどラノベ？

>>1
マジレスすると　新書読んでる。

ハルヒはベースが凄く良く出来てたと思うがなぁ
悪い影響ばかり広まった感じがある

>>21　そうなのか。実際絵が気に入られないのか売り出している割には萌え萌えきゅーん、みたいな絵のやつより売れてないんだよな。
明日バイト中に呼んでみるわ。

>>214
川上稔だけは本当に無理だった。
あんまり評判良かったんで3冊くらい買って読んでみたんだけど
1冊の半分読んだくらいで、あまりの文体の異常さにガチで気が狂いそうになった。
もうラノベ何百冊も読んでるが、あんなことになったのは本当にアレだけだ。

どんな内容でもそれなりに売れそうだな

>>220
なんの作者？

>>213
500ページもないけど神栖麗奈は此処にいるとか

ラノベは悪くない
悪いのは萌絵

>>220　あれは狂う。ってか一種の催眠だろ、あそこまで行くと

翻訳ＳＦはラノベと言っても差し支えないと思う

>>222
鈍器

ラノベ＝女子供が活躍する

って条件を入れれば結構ふるいに掛けれるんじゃねぇかなと思った

>>220
川上は文章下手ってわけじゃないけど慣れが必要だな

>>224
おお
今更だが確かに

>>222　鈍器

志賀直哉は描写力がすごいな。
登場人物にまるで魅力がなくて笑った。

ハルヒ辺りから文章の傾向が変わったと思う

乱歩は初期の短編がいいよね

>>227
鈍器？ちょっとググるわ
ありがとう

>>216
北方のラノベって？

>>220
あれもまぁラノベらしいっちゃらしいんだが
終わクロは意味不明すぎて内容を全く覚えてない、読んだはずなんだが

>>220
あれは文章以前に重すぎるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
物理的な意味で

川上稔の場合、文章が独特すぎて、ラノベ向きでも、新書向きでもないんだよな。

夏への扉はラノベ
名探偵夢水清志郎事件ノートもラノベ
岬ちゃんは天使

ハルヒの偉大さは、色々な属性の存在をバラバラに登場させて
ハルヒの超チート能力で一緒くたにまとめたこと。
これが地味な発明だった。

第二の偉大さは長門を登場させたこと。
なんだかんだで長門というキャラが存在してなかったらハルヒ自体5巻と続いてなかったろう。

>>216
全部違うと思う
あ、でもはやみねは講談社ノベルスのやつあたりはラノベと言ってもいいかもしれない

>>214
西尾維新のクビキリサイクルはしんどかった。レトリックが特殊というかなんというか……。
すごくいらない接続詞がいっぱい出てくるんだよね。

ちなみに内容もあわなかった。
トリックが……。つかあの最後……。ねーわ。

川上はいわゆる悪文のオンパレード
一般小説とライトノベルの乖離を感じさせる一番の作家

途中で投げたの一つだけあるな
講談社ティーンズハートとかいうのの佳作
今まで見てた有名なやつがどれだけおもしろかったのか

>>234
乱歩の怪人、奇形の描き方は魅力的だ。

流水御大読んでから大概のものは許せるようになったわ

>>208
普段と聞かれると難しい、いろいろ読むし
最近は学術系が多かった
生命50億年前史、とか栄養学入門とか

ラノベどころか小説はめっきりだな
最近ならル･グィンや森博嗣
ラノベｗとか馬鹿にされても、本物のラノベとはやっぱり段違いで面白いよ。

>>106
もっと簡単に言えばいいのに
猫が人間のように思考し語るのはファンタジーの発想
ゆえにラノベに通じるものがあると

>>172
なるほどね、そういう部分もあるかもしれないね

>>233
斜に構えた一人称の語りが広まったな
伏線の貼り方、回収の仕方と世界観に引きこんでいく描写力を見習って欲しいんだが

>>240
夏への扉好きだけどラノべでいいよ
リッキィとピートを萌え絵表紙にすれば売れる！

別にバカにはしてないけど本屋のラノベコーナーはスルーしてしまう
ハーレクインコーナーとかと同じ感じ

まあ読んだら面白いのかもしれないけどさ

西尾も那須も中2で回りくどいだけで　何の面白みもないわ

今北産業

>>251　もともとラノベでも出来る人が少ないことはできないって

>>243
西尾は文章力がアレというか読み辛杉
他のラノベの1.5倍くらい時間かかる

入間のみーまーも時間かかるな　電波女はすらすら読めるのに

もうラノベを定義するコピペ作れよ いくらなんでも不毛すぎるわ

初期西尾のミステリは新しいものを感じたんだがなぁ……

>>236
ライトノベルがなんなのかよくわかってない

このスレちょっと見て、絵が入ってるのがライトノベルってのは理解した

北方は水コ伝とか楊令伝とか三國志、楊家将？とかだな
うん、たぶんラノベじゃないなｗｗｗ

ってか、名前出てないが

有川浩はどうなんだ。すげー読みやすくて、ラノベと新書の境目のような存在だとおもってるんだが。
内容も結構好き

終わりのクロニクルとか西尾とか無理だわー
あれをよく終わりまで読めると感心する
それこそ普段どういうものを読んでるのか興味ある

ハルヒの悪影響はよくあるアバンギャルドの宿命だろ

プラトン 国家

>>259　殺し名　とか出てきたらへんから読むのやめたけどどうなったんだ、結局。

>>258
「あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし、他人の同意が得られるとは限りません。」

>>254
「ぱないの！」って台詞見た瞬間のあの胸のときめきはちょっと言い表せない。

ブギーポップからキーリぐらいまでの電撃はいい作品多い、もちろん思い出補正もあるだろうが

ラノベとは何なのかっていうのを一つちょっと突き詰めて欲しいな

バキ小説化したら売れるだろ

>>261
どうもへったくれもラノベ作家だろ、図書館とかひどすぎる
海の底までは良かった

>>223
おすすめありがとう
ハルキストの俺がラノベ童貞を捨てる作品が決まったわ
読んでみます

>>266
まったく予備知識がない人にはどうすんの？

>>262
西尾も終わりのクロニクルも読むけど人類は衰退しましたとか海外SFとか西澤保彦とか読むよ

>>240 >>242
なるほど
ありがとう

じゃあ俺はラノベも面白い派だな

>>268　実際いい作品多かったと思うが・・・

死神バラッドとか半月もそこらへんだろ？
普通に今より面白かったと思うんだが・・・思い出補正かな

ピクル対バキの解説とか完全にラノベ読まされてる感じだったわ

>>248
ル･グィンをラノベって言う人がいることに驚き

>>262
小説ならあまりジャンル選ばず読むかな

表紙が買いづらい

レーベルでしょ
それ以外で厳密に分けるなら児童小説だったりその辺の枠も考えなきゃいけないでしょ

>>272
春樹好きな人ってキャラ小説も好きそうだし
ラノベは性に合うと思う

>>265
あのあと色々あって終わって、
今度は片山憲太郎というラノベ作家が殺し名周りの設定全部丸パクりして紅って小説書いて
（wikipediaの紅の項にいろいろあると思う）
それがかなり流行って、西尾を差し置いて先にアニメ化された。
西尾がアニメ化されたのは化物語になってやっと。

>>262　ってか西尾は　戯言は読んでないが　他読んでるし、川上も全部呼んでいるけど、

結局ものを選ばずに小説ってジャンルを呼んでいる感じかな。文章を気にしすぎると最終的に全部いやになってしまいそうだし

ラノベ読んでる奴より　一般コミック読んでるヤツのほうが
10倍マシだと思うのは俺だけか

なんか近頃本読んでるだけで自分を頭の良い人間だとか勘違いしてる
人間っているよな

>>276
あとになって読んだダブルブリッドが全く読めなかったんだ、世界観に入れないというか
だから思い出補正もかなぁと

でも、文章力のある作家が頑張ってた時代だと思うよ
秋山瑞人、橋本紡あたりは凄かった、リバーズエンドとイリヤの空は大好きな作品だ

ラノベじゃないスペオペってある？

>>285
本読むと自分って頭悪いなぁって思うよね

最初の方は普通の小説をカモフラ用に買いながらラノベ買ってたな
だんだんどうでもよくなってラノベだけで買えるようになったな

パンチラを帯で隠してくださるありがたいラノベもあるし

>>285
そんなバカは見たことねーよ

なんかラノベで読んでも、結局アニメで見たほうが面白いと思うのは俺だけか。

>>278
カントはラノベｗヘーゲルはラノベｗ
という奴すら居るからな…

だからラノベ＝レーベル説以外は屁理屈だと思ってる

おいラノベ馬鹿にしてて純文学とか翻訳ミステリだけを読む奴がいないぞこのスレ

>>286
ダブルブリットは最終巻待たされたなぁ…

>>283　　・・・　化物語は楽しいと思った。つか、風呂敷広げすぎて失敗って感じだな

ラノベのアニメとか8割劣化してるだろ
フルメタとRODくらいしか面白いの見たこと無いぞ

ところでこのスレなんのスレ？

>>285
一般コミックってどれのこと言ってるのかわかんねぇから何ともいえねーな
テルマエ・ロマエとかヒストリエなんかは、確かにラノベよりアカデミックな感じするけど
例えば同じ少年ジャンプの中でもＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲと銀魂じゃ全然意味が違ってくる。
俺はリボーンとかニヤニヤしながら読んでる奴にだけはとやかく言われたくないな

>>285
純文学好きはラノベやミステリものを格下にみやがる。
どれも娯楽、趣味なのに。

>>286　イリアは高校時代かなり引き込まれた作品だったな。あそこではあーいうのがはやった時代だったな

>>264
プラトンの『国家』に出てくる「エルの物語」は、
この世界を舞台にしたファンタジー小説と無関係じゃないと思う。

>>294
あれに関しては待った甲斐はあったと断言する。異論は認める

ラノベのアニメ化とか単純に時間がもったいない
アニメ観てる暇があれば別の小説読んでるわ

>>293　むしろ全部読むタイプが集まってて結構面白い。

みんな素直に京極先生大好きですって言おうよ

読み応え　構成　知識どれをとっても大満足

あと漢字の勉強になる！完璧ジャマイカ！

SAOのアニメは見てみたいな
どんなゲームなのか目で見てみたい

>>305　奈須の大本、京極先生か。世界が独特すぎるだろ



すげーすきだけど

>>297
スノッブ達の墓場スレ

>>303
原作はアレだけど
レールガンのアニメは面白かった

>>298
ロマエってパターン決まったギャグ漫画じゃねぇか

>>296
ゼロ魔とかハルヒとか
禁書目録とか
とらドラとか
狼と香辛料とか

>>293
アステリアマクリーンの回りくどさは異常

翻訳ミステリーの入りがあれで挫折したから、あんなの読むやつの気がしれんと思うようになったわ

橋本紡は文章力あると言っていいのか？
半分の月がのぼる空とか、全くの無味無臭の文章に感じた。

>>305
涙がちょちょ切れるで〜

>>313
低いわけではないが2chで評価されているほど高いレベルでもない
過大評価

文章の上手さってのは人によって感覚が違うから話し合っても不毛だな
下手さならまだ会話になるだろうけど

>>313　世間的にはいい作品。２ｃｈ的には普通

リバーズエンドは楽しめたんだが、後から見直してみるととてつもない空白率なんだよなあれｗ

>>307
その二人じゃ比べ物にならないと思うんだけど

なぜか京極堂に濃厚なラノベ臭がするのはなんでだぜ？

>>299
今日の早川さんって四コマ漫画がお勧め
本中毒の女の子の四コマ

今まで古本屋に売らずにゴミ箱にぶち込んだのは信長の棺だけだな

>>313
空気感の表現力と描写力はあったと思う
世界観に引き込むことはラノベの大事な要素のひとつじゃないかなぁ

いわばラノベ的文章力というか、秋山もそのタイプだと思うわ

ハーレム作家は「空ノ鐘の響く惑星で」を読もうぜ
あの終わらせかたは本当に秀逸というか最高だと思うんだ

>>319　比べ物にならないけど奈須は京極から影響うけてるだろ。書き方が

確かに電撃のアニメ化は成功例多いな

SD文庫爆死多すぎだろ・・・

>>311
狼と香辛料はアニメじゃあの独特な二人の雰囲気は伝わらないよ
完全な失敗作
アニメでやるラノベじゃない

>>319
キャラクターが立ってるからだと思うんだぜ

>>320
持ってるわｗ

>>319　
というか京極先生ラノベかいてるしね

電撃なんてまだアニメ化しやすい作品結構あるよな。

>>313
正直な話、あまり魅力的じゃあないよな

ラノベに限らず小説って文章がまだるっこしい

描写を詳しく書こうとすると説明文くさくなるし
ラノベはさらにポエムみたいのが混じるし
小説は難しい語彙でまとめようとするし…

かったるいから、漫画とエロゲしか読まない

久しぶりに月姫やったら文章がうっとうしくてやってられなかった

正直SSくらいのテンポが良い

ラノベミノベヘノベ

京極先生は書いてる内容が割りとサブカルチックだからじゃね？

ファンタジーものでオススメ教えて
バトルとかじゃなくて十二国記みたいな感じで

狼と香辛料は一気に話進めないと訳が分からなくなる
2期の黄鉄鉱の話とか原作読んでなかったらさっぱりだったわ

京極先生は鬼太郎にも出ちゃうしね

>>332
こうしてケータイ小説は大ヒットしたのである

>>321
エディプスの恋人読み終わったとき
文庫本を真っ二つに引き裂いてゴミ箱に叩きつけた
小説に対してあれほどの怒りを覚えたのはあの時だけだった

ラノベは絵で登場人物の外見とか固定されちゃうから、尚更文章がうっとくなるってのはわかるなぁ

京極先生は本人の格好が中二病的だしなあ
黒手袋とか

ラノベは文章が稚拙だったり似たような設定だったりっていうハズレが多いのと
萌え絵に興味がないのと
漫画だとなぜか平気だけど文章だと厨二設定がきついから最近めっきり読まない

ジャンルとして興味がないから最近のラノベアニメ化ラッシュが悲しい

>>283
紅の項でいろいろ見つけられなかった…

>>332
つ携帯小説

>>332
そりゃ活字が読めないだけだ 若い人には多いらしいけど

>>332　携帯小説よんでろ

>>332
エロゲとか何時間も紙芝居めくる作業は地獄だろ

キャラクターの容姿を描写せずに全て絵師任せな無能作家
ラノベしか読まないせいで引き出しが狭い無能作家

>>328
もってたか
あの作者は多分本物だｗ

餓狼伝はラノベに含まれますか

>>343
ラノベ板の片山スレで「闇口雨ってほんとカワイイよな」とか書き込んでみ
ファビョるから

村山由佳は許さない、絶対

こないだツイッターで、現役ミステリ作家巻き込んでラノベとは何ぞや、てやってたな。
ラノベとはジャンルではなく出版形態である。よってミステリやSFと同じ感覚でいるとピントをはずす、て意見が面白かった。

純文学ってなら文学少女シリーズは元ネタが
純文学だよね？

あまり面白く無かったけど

>>335
ラノベじゃなくていいなら守り人シリーズでも読んだらいいんじゃね

>>350
わかった。やってみる

片山さんもう2年くらい新刊出してないな

去年の夏あたりに短編書いてたけどそれ以来音沙汰無し・・・

>>352
それがラノベ読みの一般的な意見だと思う・・・

荒野の恋を「荒野」って名前で再版した桜庭は一生許さない

>>352
それは純文にも文芸にもすべてのじゃんるにあてはまる

極論もしくは逃げっていうとおもうんだよなそういうの、、、

>>344
活字読めても

奈須や西尾の文章回りくどくてうぜぇって
思う人間なんて腐るほどいると思うが

寧ろいろんなラノベやら小説読んでからこその批判するとこだろそこは。

>>351
おいコーシリーズって完結したの？

>>352
この手のスレでは何回も挙がってる意見じゃないか
現役ミステリ作家って誰？

>>361
セックスしたとこまでは惰性で読んでた そこから先は知りません

>>344
文章って位置関係の描写には確かに向いてないよ
絵を見せれば一瞬でわかるのに、ミステリなんかはどうしても活字で説明せざるを得ないから
かったるいと思うことはままある

それを究極まで進めると特許の請求項の表現になる
ひたすら眠い

文章で戦闘描写も限界あるよな

まあ文章なんてものがそもそも限界だらけだな

戦闘描写でも上手い下手ってのはある
限界があるってのは同意だが

>>364
ミステリはソレを逆手に取ったトリック使えるから
活字に向いたジャンルだろ

限界がある方がおもしろい。
というか、活発なジャンルだったら限界まで自然に行く

＞362
芦辺拓。
ttp://togetter.com/li/31907

ミステリ好きが集まってるけどそれなりに面白かった。

さし絵さえ無ければな…読んでみたいのもたくさんあるのに

ミステリ好きはかったるい状況描写で燃える

>>364
そりゃかったるい文章なんていくらでもある

ただ、極力簡素に書いてるラノベだって小説だってあるだろうに、
それを一括りにして語ってるのが気に食わなかっただけ

しょうもない煽りです

「情報を一度に出せない」という短所と
「描写しないものを隠蔽できる」という長所が表裏一体なわけだな

どんな表現方法のジャンルでも限界はあるから

>>370
さんくす あとでPCで読もう

文章で容姿を表現した時
『黒い髪をした、美しい女性が立っていた』
だけだと、容姿の説明がイマイチだから

『上質の糸のような黒い長髪をした、巨乳の美しい女性が立っていた』

これでいいかな？

違和感がある
上質の糸のように黒い長髪の、
上質の糸のような長い黒髪の、

>>377
『その胸の大きな女性が振り向くと、黒く長い絹糸のような髪がさらりと翻った』
こんなのが好みかも

>377
黒絹のような髪をした、痩身の麗人が立っていた

でよろ。
乳なんて飾りなのです。

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「私はお腹がすいています。」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　|
１、まずはそのふざけた例文をぶち壊します
　　 ／￣＼ 　完成例.
　　|　＾o＾　|　　「手前らずっと待ってたんだろ！？朝食べたカツサンドはとっくの昔にオサラバしちまって！
　　 ＼＿／ 　　空腹を満たすことができる、栄養を取ることが出来る…そんな誰もが望む、最高のランチタイムってヤツを！
　　 ＿|　|＿ 　 ちょっとぐらい長い四限目で絶望してんじゃねーよ！手を伸ばせば届くんだ！いい加減に始めようぜ、昼休みを！」
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　|
　　　　　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　　　　　|　　　　 |　＜　まだ　授業中　です
　　　　　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　　　　 　＿|　|＿
　　　　　　　　　　　　|　　　　　|

闇の様に黒々とした髪をうねらせている胸の豊かな女性が屹立していた。俺は勃起した。

状況変わってるやん

>>381
ワラタw

顔立ちとかも描写したいよね

胸に関して直接的すぎるだろｗ

グロいラノベってある？

>>387
ぼくと魔女式アポカリプス
Missing
断章のグリム

「上質の糸」の結局何やねん感はすごくラノベっぽい

髪だけじゃなくて巨乳の方も巨乳って単語だけじゃなく描写もしなくちゃ

じゃあ『胸をゆやん、ゆよ、ゆやや、よよよよんと揺らした美しい女性が立っていた』で

水瀬葉月は表紙とか通常パートとのギャップで余計にグロく感じる

>>386
『上質な糸のような長い黒髪で、産地直送もぎたてメロンと言わんばかりの巨乳の美しい女性が立っていた』

これでどう？

読んだ事ないけど坂の上の雲の戦闘描写はグロいらしいよ

>>387
鉄球姫エミリー

寝る
おやすみー

メタ的な文があるとラノベっぽくなる。

活字なんぞ学術書や雑誌くらいでしか読まない
最近エロゲもラノベも読めなくなったな
なんか物語を読むだけで何も得るものが無いと思うようになった
ネトゲやったりアニメ見たりはするのにね

スレイヤーズのあとがきみたいな？

>>397
無駄なメタって冷めるだけだからやめてほしいよね

>>377
不意に、後ろから声をかけられた。振り向くと、かわいらしい少女が俺を見上げていた。
鴉の濡れ羽色をした、腰まで届く長い髪は風に吹かれてさらさらと靡いており、少し視線を下げると、その身長に似合わぬ大きな胸が目を引く。
思わず山のように大きく盛り上がった胸元を凝視していると、その視線に気付いたのか、その少女はちょこんと小首を傾げた。
まるで小動物のようなその仕種に、俺はズキュンと胸を撃たれた。死んだ。

「上質な黒髪はともかく、まるで人ではなくおっぱいがそこにいるのかと見紛うばかりの、それはそれは豊かな胸の女性が

絹のような黒髪がさらりと流れ、たわわに実った果実が胸の上でその身を震わせた
俺は勃起した

その日おれは夢を見た。二つの小山に追われる夢。
ぼよんぼよんと一定のリズムで小山は走ってくる。不思議と怖くはなかった。
やがて、その小山が昼に見た女の胸だと気が付き、おれは手を伸ばした。
掴んだ果実が弾けとび、薄黄緑の液体を全身に浴びたところで目が覚めた。

ショートカットの元気っ子ってラノベだと
どんな表現になるのかな？

さらに眼鏡Verも書いてくれると嬉しい。

そんな一枚絵を描くように言われてましても

健康的に日焼けしている肌。にへらと笑うと八重歯が覗く口元。目は好奇心が旺盛な子供のように――子供のままに、爛々と耀いていて、肩より上の辺りで少し乱雑に切りそろえられている髪の毛が風に吹かれて、ひまわり畑のようにさらさらと揺れ動いた。

胸にライターを挟んだバニーガールを追いかけるという夢を見た。

『黒い長髪で巨乳の美女』を表した場合


『長い黒髪をした巨乳で美しい女性が立っていた』

『上質な糸のような長い黒髪で、産地直送もぎたてメロンと言わんばかりの巨乳をした美しい女性が立っていた』

状況的には、同じだけど上はシンプルで
下は若干詳しい感じがする。

>>408
どんだけパイズリしてもらいたいんだよ。

黒い長髪をしたという表現に違和感がありすぎるだろ

>>405

『襟足の短い動き安そうな髪型をした女の子が、怒鳴り散らしながらおれの親友を追いかけていた』
もしくは
『ショートカットの女の子が元気そうに親友を追っかけまわしてた』

>>410　伊坂に言ってくれ

>>411
『黒い長髪』
『長い黒髪』

…あぁわかった
上は『黒さ』か下は『長さ』が強調されてるからだ

『長髪』って女性に使うっけ？

女性でも肩くらいまであれば長髪と言ってもいいんじゃないかな。
でなかったらどう言うのかって感じだし

>>416
ですよね なぜか違和感があった

長髪←男
長い髪←女

なんとなく

長い夜←ハゲ

>>416
ロング
セミロング

定義として『肩まで』とか『首まで』とかあるけど

要は長いって事が伝われば俺はいい

マジレスすると学術書以外はほとんど読まない
新聞と雑誌は読む

でも実際小説ではそんな細かい違いはさっと読み流されてしまう現実

炎のように赤い髪とか、新緑のような緑色の髪
の方が違和感がｗｗｗ

いや、色を表す表現としては正しいんだろうけど、髪の毛はなぁ…

挿し絵０の小説だと、脳が勝手にキャラデザと声当ててくれる

緑色の髪って美しい髪の色を表現する言葉なんじゃなかったっけ？なんかそんな話を聞いたことがあるような

別にラノベを馬鹿にはしていないが小説は読む暇がない
学術書や専門書読むだけで精いっぱい


小説なんて一部のノンフィクション除けば似たりよったりだろ
作者の主観だけで出来てるんだから
読む価値があるかどうかはこれまた読者の主観にしかよらないだろ

>>425
それは知らないけど

俺が言ってるのは、エロゲとかのカラフルな髪の毛を表した時の話

>>423
おかしな髪の色には触れないのがラノベのセオリー
シャナみたいなのは例外だけど

ああ、みつけたコレだ
緑の黒髪
緑の黒髪（みどり の くろかみ）というのは、つやつやとした美しい黒髪ということです。
もともと緑は色のなまえではありません　みどりは生物の活き活きとした生命感。生まれたばかりの若々しい様子。それらを形容する言葉だった

馬鹿にはしてないけど、オタク臭くて気持ち悪いなと思う
読む気しない

町田康しか読まない

グリーンレクイエムみたいに理由のある緑の髪の毛ならなあ

>>427　まぁそういうのが好きな人もいるんだろうな

海辺のカフカだっけ
面白いって聞いて買ったんだが積んであるな

面白いのか？

>>434
キャラと雰囲気だけで楽しめるなら好きになれる

>>434　ある意味面白い　エンターテイメント的面白さじゃない面白さはある
美術館の絵を見て楽しめたり出来る人に会うと思う

イラストの髪の色はイメージみたいなもんだな
フルメタのかなめとか文章だと黒髪って描写が幾度もあるけど絵は青だし

>>431
告白だけは認める
あとINUはかっこいい
きれぎれはうんこだとおもう

>>434
読み終わった後気持ち悪くなった
さすが村上春樹

>>439　結局何だったんだよって感じだったな　感動したけど

春樹はあんまり読んでないが
世界の終わり〜はラノベ作家がやりそうなネタだとは思った

春樹は短編集あたりから入ると読みやすいかも

>>434
オシャレなCMが流れては消え、流れては消え……ってなっていく感じ。

おれはエッセイが一番好き

ぶっちゃけ、小説やラノベで出来るまで表現って漫画全て可能だと思うし、
絵がある分小説とかより高い表現力があるし漫画の方が優れてると思う。

なのに何故低く見られるのか？
内容が軽薄って言い訳は通用しないだろ…今の時代

良い要素が一つでもある作品は馬鹿にしないよ
文章ｇｄｇｄでもクライマックスだけ一瞬盛り上がって感動できるとか
始終つまらなくて読むのが苦痛になる商業ラノベは確実にある

>>445
絵が無いから出来ることもあるだろうに

>>445
漫画で読むシリーズって面白いと思う？

>>438
きれぎれは町田康で唯一最後まで読めなかったわ

>>445
説明的な台詞を多用したり、キャラの台詞がコマを埋め尽くすようなマンガは小説でやれって言われるけど何でだと思う？

>>445
漫画の代表的存在のジャンプが糞だからじゃね？

>>445　自分の中で映像を作り上げられる所が小説の一番優れている所だろうが
さし絵、背景、表情、音楽、動画なんかの表現ってのはある意味で人間の想像の範囲を狭めてるんだよ
お前はそもそも小説の楽しみ方を全く誤解している

>>445
ラノベは読まないけど
小説に比べて、一巻当たりのコストパフォーマンスが
悪い

あと場所取るし

漫画大好き！

>>452
作者の意図を全て伝えようとすると、小説の方が悲惨になるだろ

例えば戦闘しながらのモノローグとか

＞454
漫画だろうが文章だろうが、意図を全て乗せようとしているとは限らないんじゃないかな。

>>454　悲惨な事になるかならないかは作者の力量次第だろう　
そもそも戦闘しながらのモノローグって時点でなぜその小説はそんなことをしなくちゃいけないのかが理解出来ん
漫画が小説にとって劣っているとは思わんし、漫画にも良いものは沢山ある。ただ、映像表現音楽表現が充実していることがそのまま利点になってるわけじゃない。
良い小説を読んでいる時は、その時の心情風景人物音楽もすべて自分の頭の中で創り出されているものだと思う

最近俺の妹が〜でラノベデビューしたがラノベ多すぎて何読んでいいかさっぱり分からん

>>457
上遠野作品
とらドラ
古典部シリーズ

これでおｋ

読み物なんて人それぞれだから

>>458
�d
上遠野と古典部シリーズを今度買ってみる
とらドラはアニメ見たからスルーする

漫画･アニメ･ゲームの資料集は見たときあるが、小説の資料集は見たときない。
誰か見たときある人いる?

上遠野読むならブギーポップからにしとけ

スレイヤーズとかブギーポップとかが流行ってた時代は読んでた
最近は本屋でラノベコーナー行くと、どれも同じ表紙に見えて笑ってしまう

この頃少女文庫ばっかだわ
電撃とかは買っても読まないこと多くなってきた

ブギーポップググったら16冊もあって笑った

ただブギーポップは笑わないとか今読んだらあまり面白く感じないかもな・・・

ブーンがアルファベットを武器に戦うようです

>>465
ちなみにブギーポップ以外のシリーズもすべてリンクしてるから
ディシプリンシリーズ、ナイトウォッチシリーズ、冥王と獣のダンス、
機械仕掛けの蛇奇使い、ヴァルプルギスシリーズ、事件シリーズ、
しずるさんシリーズ、ソウルドロップシリーズ

全部読んでくれよな！

カフカ面白いのか

時間があるとき読んでみるわ、ｻﾝｸｽ

>>469　あまり期待はしない方がいい　あと親近相姦が苦手ならやめた方が良い

ところで西尾維新みたいな作風で日常を描いてるオススメないか？

>>466
そうなんだ
でもラノベでは一応名作なんでしょ？読まなきゃわかんねーし今度読んでみるよ

>>468
何シリーズあんだよ。てか全部で何冊あんだよ
ブギーポップが面白かったら読んでみる

村上春樹はラノベだな
伊坂もラノベ
乙一は当然ラノベ
まあ面白ければ何でもいいよ

ラノベがどうこうってよりもラノベ大好きな奴が他の部分で痛すぎるから馬鹿にされる
童貞自体が馬鹿にされてるというより、ここにいる童貞が言う事がアホすぎて馬鹿にされてるのと一緒

ラノベを何でくくるかだと思うけどな
俺は小説の中のワンシーンを表現したさし絵があるのがラノベって思ってるけど（抽象画は除く

>>475
だいたい同意だけど、それだと青い鳥文庫はラノベになるのか？とかいう問題が

ラノベに限らずブックカバー付けて外で読んでる奴はいったい何なんだ　汚れないようにってなら分かるけど
外で読むのが恥ずかしいなら外に持ってくるなよ…　外でどうしても読みたいんなら堂々と読めよ…

ブックカバーくらい許してやれよｗｗｗｗｗ

>>476　ごめん青い鳥文庫がどういうのを扱ってる所なのか知らない
非常に内容が子供っぽいが、さし絵は無いよってものを言ってるんなら、普通の出版の小説にもそういうものはある。いっぱいある。

>>478　いいじゃん！面白いと思って買ったんなら見られてもいいじゃん！

>>477
ヘッドホンするのと一緒だよ
自分がどんな音楽聴いてるかなんて知られたくないだろ。
それをするだけで『自分』ってもんを多少覆い隠せるんだから

北方謙三

>>479
青い鳥文庫は小学生が読むような小説のレーベル
イラストもついてる

作者の意図から結果的に読みやすくなったり、
近い題材を選んだりしてる物を○○はラノベっていうのはどうかと思うよ

・アニメ好き
・アニソン”だけ”が好きで、サントラ効果でいいと思う部分を考えずにアニソン最強！とか言っちゃう
・ラノベとエロゲで感動して泣く、それをヲタじゃない奴にも薦めちゃう
・三次元なんて興味ないから、とか言っちゃう
・↑のような事を言ってるけど、リアルで女の子と何かしらチャンスがあればスッポン並に食いつく自信がある

こんな感じの子がラノベいいよ！とか言うから馬鹿にされる

北方三国志にあった、張飛の嫁の陰毛のくだりは笑った

>>481　知られても全然平気だけどな…　むしろ職場で流してるよ

>>483　イラストついてて小学生がよむんならまさに「ライト」な小説なんじゃないか
小学生が読む物でも面白いもの結構あるぞ　モモ　とか

>>477
文庫カバーって本が痛まないようにするためのものだと思ってた

文庫カバーをつけるのはそっちのほうが滑らずに持ちやすいからだな
ラノベはだいたい家で読むからつけない

ブックカバー買ったのに本が入らなかったでござる

>>488　そういう事なら全然良いと思う　むしろ立派

>>487
平気じゃない人もいるんだろう　なぜそれがわからんのだ

>>113
作品に問題とか言っちゃう当たりがキモい

>>492　自分が好きで聴いてるんなら自信を持てばいいのに　
アニソンとかアイドルの曲をガンガンかけてる先輩もいたよ

銀英伝はラノベに扱われるんだろうか。

外持って行く時は表紙外す
痛むしズレルし恥ずかしい

>>494
どういう職場なんだよｗ

>>495
徳間デュアル文庫版があるからラノベでもいいんじゃないかと

>>494
別に人それぞれなんだしほっといてやれよｗ

>>497　ＡＫＢのファンだったみたいだよ　何回もかけるから頭に残って…
俺は「ああ…自分に正直で立派だな」って思った

というかお前らそんなやばい物聴いてんの…？　ノイズとか？？

聴きたくもない音楽を聴かせるのは公害だろｗ

小説は音読でもしない限りそこまで気にしなくてもいいとは思うが
アニメチックな絵に不快感を覚える人とかもいるのかもしれんし
カバーがあるならかけりゃいいよ

>>491
いやまあ俺は文庫は買ったらカバー捨てて鞄にぶち込んで
痛んだら捨てりゃいいやと思ってるタイプだから
文庫カバーの存在意義は正直良く分かってないが

厨の頃は講談社ノベルズ系ばっかり読んでたんだけど
講談社ノベルズってラノベに分類される?
高は江戸川乱歩をよく読んでた

>>501　そら俺も何回もＡＫＢかかったら勝手に切って違うの流したりするし、電車内では音を小さくしてるけど、本は良いじゃん
アニメチックな絵が嫌いなのに見てる奴もなんなんだよそれｗ

>>502　カバーいらないよって言うと書店員さんが「ありがとうございます」って言ってくれるよ

おれは装丁大好き人間だな　さすがにジャケ買いはしないけど

みんなすげーな。おれもラノベたくさん読んでるけど
なんも考えずに読んでるアホだわｗｗ
なんかここのレス見てると、みんな沢山文章読んでるんだなーって思ったわ。

ラノベをラノベとして読んでる分には馬鹿にしようと思わない

>>503
基本的にはラノベじゃないんじゃないかな
ただノベルスでも西尾とかはイラストついてるしラノベ

>>506
いやそれでいいと思うぞ、あーだこうだと順序だてて語るよりただ楽しむようなジャンルじゃないのか？

>>505　俺はジャケ買い、タイトル買い、作者買い、衝動買い、受賞買い、フェア買い、あらすじ買い　何でもしてるわｗ　

でもジャケ買いタイトル買いは正直結構外れる　良い例が山田な

>>507
よく分かる表現だな

そういえばラノベはハードって売らないのな　ハードで出た小説はラノベじゃないって事で間違いないような

>>510
あらすじ買いはよくやるなｗ　本編よりあらすじのほうがｗｋｔｋできる作品も珍しくない

>>504
本屋ではカバーいらない、そのまま頂戴がデフォだな
捨てちゃうっていったのはバーコードとかが印刷されてるカバーの話

>>512
ハードってなんだよｗ
そこのカバーははずす必要ないだろｗ

小説に取っ付きやすい有名なのだけ読んで
読書家気取るのはやめろ

公衆の面前でサッカーの話はできるが、萌えアニメの話はできない。
公衆の面前でジョギングはできるが、ラノベは読めない。
公衆の面前で筋トレはできるが、オナニーはできない。

つまりヲタ文化はやはり下半身に通じているんだ。
転じれば、電車でオナニーできるなら電車でラノベも読めるし、逆もまた然りということだな。

>>514　えっ…それ捨てるの…？　勿体ないし、棚に並べた時見分けづらくないかそれ…

ラノベの装丁は一般人が見るとエロゲーのパッケージみたいに見えるんだよ
あんなの公共の場にそのまま持ち込むのはｷﾁｶﾞｲですわ

アンナカレーニナ

>>509
それもそうだね。
ただ最近のエロス盛り沢山のラノベ読んでときめいてしまった自分がちょっと恥ずかしかったんだｗ

>>519
羞恥プレイだな

>>508
あー やっぱ西尾はラノベか
じゃ舞城とか佐藤とか高里はセーフかね

そもそも読書家気取りと会ったことがないんだよな

>>515　え？ハードって略さない？
>>516　読書家ってそもそもどういう人の事なんだよ

平野啓一郎

>>518
なんかあの無骨なスタイルが好きなんだ
値段とかあらすじとか書いてあるの不細工だしね
CDの帯とかも捨てちゃう

>>525
略してる人はじめてみた

>>519　だったら家でこそこそ読みなさい！ｗ　隠して読む方がずっと不穏だ

>>527
それってカバーっていうかただの帯だろ？
って本全体の表のカバー外しちゃうのか？それだったら勘違いしてすまん

>>529
お前の押し付けは異常ｗ

>>529
押しつけがましいんだよ。何なのお前？　マジキチ？

>>530　だってなんか男らしくないというか　ＡＶを真面目な映画の間に挟んでレジに行く行為と似たものを感じる

>>532
分かったからお前は堂々としてろよｗ
他人がそうじゃないからってしつこく粘着するほうが正直いってきもいし迷惑だぞ

k8Gqron+0　なんという真性

結局本人の自由なのは認めるしかないけどさ　なんか見っとも無いと思う

うるせーなもうｗｗｗｗｗｗｗ
ボーダー予備軍だろお前ｗ

このやろー　そんなこと言ってると普通の小説はブックカバーつけない運動起こして
ブックカバー付けてる＝ラノベ　って風潮にするぞコラ

間違ってた、お前ただのアホだろｗ

あー…うん　そうだな　ごめん！！　愛してる！

>>530
ああ本にも帯ついてる奴もあるな
本に関しては「本全体の表のカバー」も捨てちゃう

馴れ合いの強いVIPですら邪険に扱われる奴ってもう人として駄目だろ

>>540
何となく分からないでもない心理かも
カバーがないほうがシンプルだし、変な言い方だけど「本！」って感じになるもんなｗ

村上春樹はラノベ

>>540 昔漫画はそうする傾向があったけど　やっぱちょっと勿体ない気がするなぁ
確かに文庫が裸になってる時の「本」って感じは俺も好きだ

>>543　さし絵入ってるのあるしな

>>545
あったっけ？

ブックカバーは俺の手汗が酷くて濡らしてしまうからだな、滑るし

>>546　ひつじをめぐる冒険ってのに羊男の絵が
春樹厨の方に薦めてもらって初めて読んだ村上春樹だったがカオスすぎて一時期大嫌いになった　世界の終りを読むまで

ラノベ見てるやつってそれがアニメ化すると怒るから怖い。

本当に好きな作品なら全てを愛せよ

それしか読まない人はちょっと・・・

>>549
あーあるある、うざいよなｗ

でも小説って映画化したり映像化すると大体劣化するからな…
成功例って言ったら東野のガリレオシリーズくらいか　見てないけど

>>548
あれ挿絵はアニメっぽかったなｗｗ

>>549
本当に好きな作品だからこそ許せないってのもあるんじゃない？

>>548
世界の終り、ねじまき鳥は傑作だよな
あとパン屋再襲撃の短編集もいい
ノルウェイは良さが全く分からん

ラノベ馬鹿にする奴ほど読書量が少ない事実

挿絵があるだけでラノベなら、新聞連載の小説もラノベになるのか？

>>555
ラノベラノベってそればかり言うから単純にうざがられてるパターンが殆どじゃね

>>556　読み手がライトに読めるようにと挿絵が存在している事を考えるとラノベになってしまうんじゃないか

>>544
むしろ漫画は作者が描いたイラストが表紙だから捨て無いんだが…

面白けりゃ何でもええがなー

ラノべは普通の小説とはちょっと文体が違うって認識なんだけどな

>>560
結局そこだよねｗ

>>559　価値観の基準が決定的に違うようだな　いや、俺も今漫画買ったら多分捨てないけどね
漫画は場所とるから漫画喫茶で読むに限る

結局は出してる場所によるんですけどねっ

>>516　普通の小説が皆同じ文体で書かれているわけじゃないからその認識は語弊ありかもしれない

まぁ結局さ面白ければ何でもいいし楽しめばいいし
ラノベとかアニメの話で気が合うやつにだけその手の話をすればいいんだよ
ヲタにありがちなケースだけど、空気を読まずに誰にでもぎゃーすか話すから嫌がられるだけの話
もしくはイケメンになって「ラノベも読んでみると案外楽しいよ」（笑顔）とか言えばきっと馬鹿にされないｗ

ドヤ顔で学校とかで萌えアニメ系のラノベ読んで見せびらかしてるにわかオタがウザイ

>>558
そこまでいくと拡大解釈しすぎだと俺は思う

ラノベだからどうこうってのは無いんだよな　面白い面白くない、質が良い悪いは結局は作者の腕一つなんだよ
ラノベだラノベじゃないで判断しようとするやつは細かく物事を判断するのがめんどくさくなってんだ
ただラノベしか漫画しか読まないって奴はさし絵無くてもふうつのも読んでみろ　ビックリするほど面白いものに出会えるぞ

>>568　でも俺は内容や文体で判断することは不可能だと思う　
表現の幅は自由だし無限だから、何かそういう決定的な物で分けたほうが良いと思う
さし絵の裕無か、出版社か

>>557
んー急にラノベ馬鹿にしだす奴がいるんだよ。だからラノベを馬鹿にしときゃ賢く見える、みたいな考えを持ってる奴がいるのは事実

あと読書量ある奴のなかでは、読まず嫌いが多いなー

確かに質低いのもあるけど、普通の小説って言われてる奴の方が100倍B級作品あんだけどなー

読んだこと無いけどほんとによく貼ってある画像みたいな文章なの？
なんか回りくどいとかの次元通り越してるやつ

薬物売買を通報してください！

http://eiichiro0914.bbs.fc2.com/

>>570
一般人がもし判断するなら表紙がアニメで小さい本はラノベじゃねーの？
てか、別にラノベがどんな物をさすかなんてどうでもいいんだが・・・
さて仕事いってくらー

今のラノベは
今のラノベと言われてる文章と今のラノベと言われてる挿絵を描くことを勉強して
それで賞をとって今のラノベを描くためにデビューする
そんな奴ばっかりって気はする

>>575
その通り、もう根本的に世界が違ってる感じだよね

洋書のライトノベルって日本の一般的なライトノベルと全然違うよね。

>>570
根本的には同意見なんだけど、
ラノベってのはソノラマとかそこら辺の流れから生まれてきた言葉なわけで、それとは全く別の流れのものを挿絵という一点でラノベに含めてしまうのはどうかと思う

>>570
例えば十二国記はラノベか否かってなw
まあケータイ小説って奴が異種なのは相違ないが、ラノベはなあ

>>574　表紙がアニメでってのもまた微妙な判断だぞ、どういう絵からアニメになるのか、中村佑介のイラストはアニメなのかアニメじゃないのか
だからやはりさし絵か出版社くらいしか俺には判断基準が思いつかない

ラノベから挿絵と表紙抜いたら痛いポエムと会話しか残らないだろ

>>571
100倍……。母数が違いますがな。

>>581
完全に浸りきったテキスト担当者が書いたエロゲのテキストみたいなやつね
結局は挿絵ありき見た目のキャラ萌えありきなんじゃないかなって思う

>>572
貼られるようなのは狙ってやってる

>>578　少なくともさし絵ってのは俺の中での基準だからラノベの原点の方は全然分かんないんだ
ただ「読みやすい」ってのはどういう事かってのを考えた時　文章設定をとっつきやすく分かりやすくっていう時代から、
読み手が想像しなくてもある程度の形が想像出来るように絵を付けるっていう形に移り変わっているんじゃないかと思うんだよね

ただ、作家になりたいじゃなく、ラノベ作家になりたいって奴は、ラノベ馬鹿にしてると思う

普通の小説は書けないけどラノベなら俺でも、って事だろ？

いやそのりくつはおかしい

ラノベって面白いの？

おすすめあったら教えて！

>>1
あ、はいっ

>>587
ハルヒ面白いよ
あと伊坂も面白いよ

普段漫画しか読んでないから活字読もうと思ったときにラノベ読む気がしない
むしろ敢えてラノベを読む理由を聞きたい
偶々好きな設定がラノベだったってだけ？

伊坂なんちゃらは、つまらないのに
評価高いのが不思議

普段漫画しか見ないから
読解力がないのは認めるけど

VIP的にはどうなのさ

ラノベもピンきりだからな

内容は面白いんだが俺が頭の中で画いてた想像と全然違うアニメのさし絵が出てくると「イラっ」っとする
脳内で実写で画いてる人には基本ラノベのあの絵は有害でしかないと思う

ライトノベルってファストフードみたいな物でしょ。
わざわざと読む様なものでもないんじゃない。
食わず嫌いではなく食べるに値しないってだけの話だよね。

>>591
面白いけど何も残らないって感じ
何で評価されているのかわからないが
最近は小説に深いテーマとか求めてないんだろう

>>590
あえてラノベを手に取る必要ないだろ
面白い作品をラノベかそうでないかでジャンル分けするのは勿体無い
ラノベだから読まないとか、ラノベじゃないから読まないとか

SF
今読んでるのはグレッグ・イーガンの宇宙消失

>>591
普通におもしろい でもそれだけ

>>585
じゃあ例えばサッカレーの虚栄の市とか作者自身の書いた挿絵がついてるけど、150年前の海外で書かれたこの小説もラノベになるの？

>>591
普通に面白いと思うけど。
最後の伏線回収の為だけに読む。

>>591　ＶＩＰ的には軽く見られているしあんなのはラノベだと言う人も多いが
一般的には受賞作もあるし人気のあるスタンダードなエンターテイメント小説家　俺は大好き（ただし最近外れもある）

狼と香辛料読んでふーんって思った
禁書読んでフイタｗｗｗｗｗｗ

>>591
最近の読んでないけどオーデュポン　陽気なギャング　重力あたりは大好き

>>597
SFならラノベ出身の作家多くね？

さらにおかまで爆発したｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>599　俺の基準で行けば問答無用でラノベ　年代、海外関係なく
ただ何度も言うがラノベだから内容が薄いってのは違うぞと

本好きなんてマイノリティの中のマイノリティ

>>606
なるほど、よくわかった
根本的に意見が違うんだな

春樹を除く解説がつかないやつはラノベだという奴がいたな

加藤もラノベが好きだったそうですよ？>>1

>>595　いや、深いテーマとかなら別の作家で読むってだけだよ
伊坂は単純に伏線の回収率とそのエンターテイメント性でずば抜けてるから人気があるんだと思う

伊坂は政治家が嫌いってのと独自の倫理感を前面に押し出してくるから嫌いな人が多いんだと思う

やっぱ小説は敷居が高いなー
魔王は読めたけど、重力ピエロは途中で投げたし
ラノベは挿絵があるぶん展開把握が楽
狼と香辛料しか知らないけど
小説は考える力がないと無理

ここで、「物語工学論」読んでる奴ってどのくらいいるの？

>>611
リピーターになるほど病みつきになるものかなって思うけど
できれば伊坂で一番オススメの作品を教えてくれ

>>613　逆にそれはお前に対して小説家の力量が足りてなかったともいえるんだけどな
世の中どちらかだけに問題があるってことは少ない

全てのラノベ読んだわけじゃないから全てが糞とは言わない
まあ読んだ限りでは概ね糞だったけど

ダニエル・キイスはラノベ

>>613
こういうの見るとやっぱラノベって
知能レベルの低い人が読むものなんだって判るな

で、みなさんのおすすめは？

ラノベを楽しむには地雷を楽しむ心か、地雷を見分ける眼が必要だな
まあこれは非ラノベの小説でも変わらないんだが

>>613
あーその意見は分かる気がする
つかみが遠いから読み進みづらいってのはあるかもな

ラノベはつかみが早いし、一人称が多かったりとか、読み手側にいい意味で媚びてるとこはあると思う

>>615　一番かぁ…　オーデュボンの祈りかゴールデンスランバーか重力ピエロのどれかかな　俺は長いのが好きみたいだ
読みやすさだったら　ラッシュライフ　陽気なギャングシリーズ　週末のフール
単純に仕掛けでびっくりしたいなら　アヒルと鴨のコインロッカー

つかラノベって何だよ
普通の小説と何が違うワケ？

オタクは伏線の回収がどうのこうのが好きな印象があるが
剣と魔法の交錯する壮大なファンタジーよりも
「死体を隣の水槽に移し変えたけど意味の無い無駄な仕事でした」みたいな話のほうが面白かったりする

ラノベのほうが読みやすいって言ってるのは
単に趣味の問題のような気がするけどな
一般レーベルから出てるものもラノベも大差ねーし

>>625　村上春樹はそういうのがいっぱい詰まってる感じだな　結局何だったんだよ…何のあれだったんだよ…みたいなことで占められてる
そういうのも嫌いじゃないね

>>624
挿絵依存のものて認識してるけど純文学にラノベ風挿絵入れたのもあって境界が曖昧ではある

>>627
どうでもいいけどおまいのレスなげぇよｗ

>>626
人間失格を小畑が表紙描いたらバカ売れしたりするし
ラノベ好きは内容は二の次な気がするんだよね

>>629　別に良いだろうが　長くても　長文書くのも好きなんだよ
小説読むんだからこれくらいの文章なんてことないでしょ！

ラノベ好きな人は光の帝国とか読んでみたらどうだろう

>>629
その人ちょっと頭がアレな人なんで
まあ会話は通じるからマジキチではないんだろうが

ハードカバーの本は嫌いじゃないけど
カバンに入れるにしてもかさばるんだよなー

ラノベならカバンに入れて通勤中とかに読めるし
そういう利点とあとは趣味だな

ライトノベルの読む層に受けるフォーマットがあって
それに準用してるから、こそ｢読み易い｣と思うんじゃない。
時代劇の水戸黄門みたいに。

>>633　なんて失礼な

>>632　常野物語シリーズは面白いね　恩田だったか
ただ恩田のネバーランドは普通にホモ小説だったな…

挿絵ってラノベの重要な特徴なん？
挿絵ある小説って珍しくないだろ？

マルドゥックスクランブル面白かった記憶があったと思ったら漫画とアニメになっててちょっとビックリ

エロシーンに期待だ

>>615
アヒルと鴨のコインロッカーおすすめ

>>634
ラノベじゃなくても文庫ならおｋだろｗｗｗｗ

俺もハードカバーは場所取るし重いしであんまり買わないな
だから読めないのもちらほらと……

ラノベは文体がなぁ

だから僕僕先生は早く２巻以降も文庫で出せと

>>636
ネバーランドはきもいよな 男の容姿の描写とか

>>637　キャラクターの外見を細かく設定して描いてたり、ストーリーの一部を絵にしてたりってのはあまり見かけないと思うな
抽象画っぽいものは良く見るけどね

>>637
挿絵以外に区別する方法がないから挿絵って言われてるんだと思う
個人的には漫画やアニメの影響にある挿絵って感じなのがラノベだと思ってる

おまいらラノベ詳しすぎだろｗｗｗ

>>640　でも本棚に飾るとすごくいい感じだよ　とても満足感が

>>643　あれは無いな　女性が読むと喜ぶのかもな

なんであろうと糞作品はバカにするよ。

>>640
恥ずかしい話だが
いまいちラノベの基準が分かってないんだわｗｗ

表紙が硬ければハードカバーだし
薄くて小さくて表紙がぺらぺらしてたらラノベ
って勝手に思ってた

文庫本とラノベの違いが分からんちん
そんなんで偉そうに話すなって言われそうだけど･･･

で、ラノベ作家は何人が盗作してるの？

個人的に（上）（下）巻に分かれている作品もしくは（上）（中）（下）巻に分かれている作品には良作が多い気がする
クソだったのはブレイブストーリーくらいしか思い当たらない

>>649　文庫とラノベのはっきりした違いが分からないのは俺たちも一緒だけど
せめて
うすくて小さくて表紙がペラペラしてるのは　文庫　と捉えてくれよ
電車で本読んでる人１０割ラノベになっちゃうだろうが

>>648
最近じゃブルータスの心臓を読んで舐めんなコラ！！
って思ったわ
俺の今のとこ一般小説で最大の地雷だった

>>650
設定とかプロット段階でのパクリならまだわかるけど
文章そのままパクるのはねーわって思った
今のところ発覚したのは二人だっけ？

>>651見て思ったがラノベって週刊少年漫画と同じなんだよな
とりあえず始めて人気が出たら続く

>>651
んなわけないｗ

>>651
ブレイブストーリーって宮部みゆきだっけ？あれは何がしたかったんだろうな
一ヶ月は持つかと思ったのに中身真っ白ｗｗ
一日で読んでしまった

>>623
>>639
�dもう数冊読んでから評価を下すことにした

>>649
ラノベとかライトノベルで画像検索してみたらある程度わかるんじゃね

>>624 何も変わらんと思うけどな……言説の集積体って観点からなら
また一般的にハイカルチャーよりにカテゴライズ可能な文字テクストは、基本的にライトノベルと呼ばれるテクストとは、書かれようとする内容がある段階で方向性が違うから、ラノベ(笑) 純文学() というジャンル分けは無意味だとも言える

と、ラノベ援護を試みたんだけど、読んでて痛々しい気持ちになるのはラノベの方が多かったりもする

誰か、ちょっとラノベ、書いてみてよ

>>652
糞怒られそうだけど
ラノベって手軽に読めるからライトノベル
なんだとばかり･･･

だから悪意は無いんだ
そもそもラノベって文庫本をオサレにいった感じっていうくらいの
意識だった

>>655
そのせいで何時までも終わらなかったり
ぶち切られたりするんだよね

>>649
俺も気になってｸﾞｸﾞｯたことあるんだが、低年齢向けに作られた文庫のことをライトノベルと呼ぶらしい。

ラノベ自体を馬鹿にする気はないけど
カバーもつけず得意げになって人前で読んでるやつは馬鹿にしたくなってくる
彼らって羞恥心とかないの？

>>656　お前の言葉がブレイブストーリーがクソだったという事にかかっているんだとしたらなんか…スマンかったな

>>657　俺は逆につまらないと歩みが止まるタイプだから１カ月くらいかかった…

>>651
俺的には空の境界は面白くなかった
言い回しだったりが読みづらい

>>665
カバーがあると読みづらいんだよなー

>>662　いやいや、手軽に読めるからライトノベルっていう意味では間違ってないけど
ハードカバーで出た小説もやがては文庫化されるわけだからさ

伊坂の本はあんま好きじゃないな
グラスホッパーと魔王が好きじゃないだけかも。政治の話は主観が強すぎる。
週末とかロッカーとかは好き

ラノベコーナーは表紙がキモいのが何冊か面出しされてたりして買うのが躊躇される
ただそれだけ
普通の文庫と一緒に置いてれば買うこともあるかも知れない

てか葵ゆうって盗作したの？

ラノベってのは中学生から脳が成長してない生ゴミが同じ萌え豚の為に書いてる駄文の事だろ
文じゃなくて挿絵でしか判断しないゴミ屑相手だから国語ができなくても書けるしな

挿絵の有無はラノベの定義として大事だと思うよ
絵一枚でキャラクターのビジュアルが決まるんだもん。

そのキャラが頭の中で動くから、
2次絵だと頭の中ではアニメ調で想像される。
これはラノベの特徴だと思うよ。

このスレにいるときにタイミング良すぎてﾜﾛﾀ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000027-oric-ent

ジャンプよんでる

>>666
そっちじゃないです ブレイブストーリーは読んでないです

>>671
キャラが頭の中で動くってのがわからないんだよなぁ
文章は文章じゃね？

>>667　ラノベは結構外れも多いのか…　それとも一般にも地雷は多いが俺の運が良いだけなのか
佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」はマジで最高の小説だった

あー
挿絵があるのと無いの違いか

なら俺は挿絵が無いほうが好きだなー

これは文庫本？

>>675
本読みながら頭でイメージするのって普通だと思ってたわ

>>669　俺もグラスホッパーと魔王はあまり好きじゃない　多分あるキングと砂漠とモダンタイムズも口に合わないと思うからやめといた方がいい
>>671　俺も全くその通りだと思うよ　実写ドラマ見てたらいきなりアニメに変わったらええ…ってなるもの

>>664
ライトHノベルだっけ？
あれは誰向けなんだ？w

「追いつめる」生島二郎
「傷痕の街」生島二郎
「新宿鮫」大沢在昌
「檻」北方謙三
「男たちは北へ」風間一輝
「テロリストのパラソル」藤原伊織
「紅の樹」藤原伊織
「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー
「さむけ」ロス・マクドナルド
「バットマンビギンズ」デニス・オニール

>>677　そう　それが文庫本の形で出された小説だね　ラノベの事も文庫本とは言う

>>678　たまにこう言う人もいるらしい　脳内でイメージして考える一般的な人よりも頭が良いって言うのを聴いたことがある
眉唾だけど

>>674　俺が運が良かっただけかも知れんね　上下巻も読まされてクソだとなんかホントに凹むよね

>>678
俺は動かないで一枚絵になるほうが近い気がする
その点ラノベが近いかもねｗ
言葉⇔動画はやっぱ遠い

>>681
原りょうとか好きそうだな

本はイメージしながら読むけどひょっとしてスタンダードじゃない？

キャラクターが男か女か分からないのって駄文？

今皇国の守護者読んでるけど
佐藤大輔ってラノベ？

>>686　そっちがスタンダードなんじゃないかなぁ
ＢＧＭから効果音まで流れるよ

>>687　一人称が「私」でスタートされて男だったりすると困るよな

普段ラノベ読んでるからラノベ馬鹿にしてるんだよ
読まないものを批判出来るわけないじゃん

ここまで冲方丁なし

面白そうな本を手当たりしだい漁ってるよ
いまはパンセ読んでる

>>691　天地明察読んだよ　素晴らしかった。　ＳＦの人だったんだね

>>687
オカマとかミスリードの可能性があるから何とも

ttp://ec3.images-amazon.com/images/I/414HZGVATKL._SL500_AA300_.jpg

↓文庫になると

ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1503/15030895.jpg

>>695　どうしてこうなった…

冲方丁はラノベの人なのか小説の人なのか漫画の人なのかゲームの人なのかアニメの人なのか
SFの人なのかファンタジーの人なのか時代小説の人なのか・・・

全部だな

>>697　そんなに手広い人だったんだな　なんか勉強してるといか資料集めが徹底してるなぁと思ったよ。

>>687

作品の魅せ方次第じゃないかな？
伏線を張るために、意図的にイメージを隠してたりすることもあるしね。推理モノとかに多いかな？
ラノベじゃないけどコナンの黒い人(犯人)とか

そんなことよりお勧めの哲学書教えてくれ

哲学書で思い出したが心理男っていうタイトルに惹かれてかった本がとんでもないカオス小説だった
最後に数式でこの世の心理が書かれていたが哲学とか無知な俺には何が何やら

>>700
うんこ -ウゴウゴ文学大賞選集-（フジテレビ出版／扶桑社）

真理だったわ　真理男

色々なジャンルの本を読んでる人こそラノベとかでもバカにしなさそうだが

胸キュン青春恋愛小説読みてぇええええ〜〜〜！！
と思って石田衣良の「親指の恋人」を買った結果、鬱で死にそうになった

朝の丸ノ内線に乗ってたおじさんがラノベの表紙絵をしげしげと眺めていたことがある。

なんだか自信がついた。

ラノベってまともな小説を書く文才がなくて、
マンガを書く画才も無い人が書くイメージ

2chでお前等の書き込み読んでる

馬鹿にしてないが、俺は神林長平

>>707
のちの直木賞作家もいるからそれはねーな…。たしかにイメージだ。

ピンキリではあるけどもそれは一般文芸もそうだわな。

こういうスレってラノベ普及委員会かなんかの草の根運動なのかなーとか思いながら
ハルヒを待ちわびている今日この頃

>>710　山田佑介の事を引き合いに出されたら全面降伏するしかないわ

>>709
神林長平もラノベ書いてるしね
ラーゼフォンのノベライズだけだけど

一般書籍と分類されるものでもラノベと何が違うかわからない小説あるよな

上のコピペ見るとハルヒがラノベの代表格みたいに思われてるんだな
作った人はアニオタなんかな？

面白そうな小説が置いてるとおもったら漫画とかなんなの

山田の場合は編集者が糞だろ何であの文章のまま出させたんだよｗｗｗ

というか新聞読むのは当たり前じゃないのか？
むしろ読んでねー奴いるの？

>>717　いや、あれ初版は自費出版したらしいからチェック素通りだったんだろう

>>718　金かかるしゴミはかさばるしで良い事無い　いまどき読んでる人の方が少ないと思うけどな

山田のはどんどん推敲されてしまってる…
初版買っておいて良かったわ

>>720
情報はネットでって人ですかｗｗｗ

>>722　いや、笑われても実際一人暮らしは取らないのが普通だと思うよ　

一般に馬鹿にされてるというか敬遠されてるのは絵とタイトルのせいでしょ

今はフランス書院時代の雑破業を読んでる

>>721　あそこまでオチが予想できた小説ってのはホントにあれだけだわ…　そういう意味で逆に裏切られた
まさかそんなベタなオチな訳があるまいという読者の楽しみをぶち壊すみたいな

男だけど長野まゆみが大好き

椎名誠かな
難しい本ではないけど…

>>728　あの人あまり普通の小説って書かないよね　アドバードだけ読んだことが

>>725
どみなの人か…　小説もかいてる事初めて知ったんだけど小説もﾏｼﾞｷﾁなの？

>>723
取らない≠読まない
新聞に書いてあることの方が真実が〜とは言わないけどね
情報ソースがネットだけとか恥ずかしいよ

>>729
エッセーが面白い人だしね
小説だと、やっぱり岳物語かな。ノンフィクションだけど

>>731　いやテレビくらいはあるけど
それにネットで拾った情報だろうが新聞で拾った情報だろうが誰かにひけらかすつもりもないしなぁ
気になることがあれば専門誌買いますわ

本日の議論スレか
いいことだ、もっとやれ

普通の小説は観察日記､ラノベは舞台劇の台本みたいに読んでる。
ラノベ好きはシェイクスピアの本とか楽しめるかもよ。

新聞社もネットで情報を提供しているし紙媒体で読む必要性なんかあるの？

ラノベはたまに読むとおもしろい

ネットの情報は自分で取捨選択してるから
興味の無い話でも見出し小見出し写真が目に入ってくる新聞にも意義はあると思うけど

>>735　それはあるかもな　台本みたいってことは状況説明とセリフが多いって事か

>>738　うん　それはとてもいいことだと思う
だが、一人暮らしの生活に置いて集金とゴミ捨てのリスクを考えると新聞取らないって選択はまぁ普通の考えだろう
新聞毎日読んでるのは偉いと思うよ

新聞って、ぶっちゃけ一面だけ毎日追ってれば十分だよな
他は殆ど無駄
毎日一面と一面に書ききれなかった分は何面〜ってのだけネットにのせて
月額200円とかだったら登録するのにな

戯曲って慣れてないからかどうも読みにくい

まぁ何にせよ活字を読むってのは良い事だろう。毎日の小さな知識の収集が何かひょっとした事の役に立つこともあるかもしれないし。
でもせっかくそれを毎日読んでるのにいまさら「新聞読んでないやつなんているの」って発言してるのは…
なんかね…うん

ラノベよりいかにも「小説です」って雰囲気の小説の方がテーマとかメッセージとかがはっきりと貫かれてて
安心して考えながら読める（ことが多い）、っていうのはある。どっちにも例外はあるけど。

深読みして矛盾を見つけたときのガッカリ感は悲しいなんてもんじゃない。

>>739
そうそう。
それで感情や服装は絵と行動で表現するの。
見えてるんだからわざわざ説明しなくてもいいし、逆に強調したい部分だけ説明すればいいし。

重要なのは､観客には役者と状況が見えているってことだよ。

人生を変える本との出会いは十人十色
俺は『姑獲鳥の夏』を超える出会いが無いんだが、←を踏まえてオススメの本ってある？
普段はミステリー専門なので、他でもいいけど出来ればミステリーで

北方謙三
吉川栄治
司馬遼太郎





太田光

>>746
麻耶雄嵩とかは？

>>748
ああ、好きな作家だ
大体読んだ


メルもいいけど木更津のが好きだったりする、多分少数派

北方の名前よく挙がるなあ　こんなに人気あるとはしらんかった

>>749
俺もメルカトルより木更津というか香月実朝が好きだ
じゃあ舞城の『ディスコ探偵水曜日』とかは？

某作品で、

お前が沢山の本を読んで得たものが、ラノベを馬鹿にする態度なのか？

みたいなセリフがあってガチで感動した

おとなしく道尾読んでろ

北方三国志は面白かった
でも読む前には、吉川でも横山でもいいから、王道なやつを読んでおくと、もっと面白いと思う

>>752　なんの作品か知らないけど素晴らしいね　自分は良い文学を沢山読んだという割には人間的に全然成長しているように見受けられない方がたまにいらっしゃるからなぁ
文字を読むだけなら小さな子供にだって出来るんだよ　
良い本に触れたのならそれだけの良識と品性を手に入れないとせっかくの作品も無駄になっただけだね

もう最近小説自体読む気がしないラノベは特に
娯楽作品としては映画や漫画の方が数倍優れてると思うよ

本はほとんどドキュメントや技術関係の専門書ばかり
ラノベは読んだことがるけれどコミカライズやアニメ化されたのと見比べて
結局絵という表現手段を持たない物が文章に走っただけにしか感じなかった

各媒体に優劣をつけようなんて、おこがましいわ　

>>755
本を読んで良識と品性を手に入れようなんて方が間違いだろ

今沖田産業要らない
挿絵の有無でラノベか否か分かれるとか何言ってるの？
ミミズクも夏月の海も僕らはどこにも開かないもHNKもラノベ

>>755
こないだ死んだ俺の爺さんとか、ほんとなんだったんだろうなぁ
夏目漱石とか太宰治とか、あの辺のものはもちろん
ドフトエフスキーとかの外国文学も有名どころは全て網羅して、平家物語とかあの辺もすらすら読んで、
とんでもない量の本を読んでたはずなんだけど
町内会レベルでもの凄い威張りたがって、昔役所で10人ぽっちの人使ってたってことが自慢で
とんでもない内弁慶で自分の妻を酷い目に遭わせて、癇癪持ちで
仕事も50代で辞めて、先祖代々の土地を売って暮らしてて、
仕舞いには寺に数千万も寄付して死んだ。（坊さんに一銭にもならない恩を売るため）
結局、誰からも識人とは思われてなかったんじゃねえかな。
心底、あの人は滅茶苦茶な量読んだはずの本から何を学んだんだろうって思う。

高橋源一郎の新作「「悪」と戦う」読めよ
日本小説の最前線だぞ最前線

最前線君か

バカは体験や話を聞いても何も読み取れない

>>746
読み応えという点では京極に劣るが、西澤保彦もロジック展開ではなかなか
解体諸因からどうぞ

俺は新書をよくよむ
あと普通の小説、ボトルネックとか。

らのべは読まないが、中卒やあまり文字を読まない友達が好んでいる

ニート・無職の諸君集まれ！最近は過疎なので是非なんか書いていってくれ！
おはにーから始まっておやすにーで終わる、慣れ合いしたいなら最高のスレ！
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278339488/　本スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/4776/1248597354/ 自演天国避難所

昔のジュブナイルと同じで文学への入り口程度に捉えるのが良いかしらんね
ジュブナイルと違ってやや文学ぶってるところは鼻につくけど

>>765
米澤穂信はライトノベル寄りだし読みやすいね

>>758　まぁでも少なくとも文学作品に「クズみたいな人間になろうぜ！」「自分の気に入らないものはすべて否定だ！」なんて言ってるものは無いでしょう
ほとんどは人間の感動に訴えかけたり、深いテーマをもって大切な事について考えさせたりする作品
文学を読んで良識を手に入れよう！と息巻くんじゃなくて、しっかりと味わって文学に触れれば自然とどのようにいきるのが美しいのか、品性とは何かってものについて考えさせられちゃうんだと思うよ
自然に人間的に成長してしまうものだと思うよ
まぁ文学に限らず世の中のどんな事からでも本来学ぶべきことってたくさんあると思うんだけどね

ところで、やる夫シリーズがおもしろいよ

方舟さくら丸の主人公の豚ってどうなったの？

>>765
米澤穂信がラノベ畑の出身だと知ってたかい？

>>760　寺に恩を売る自分を作りたかったように、本を読んでいるという自分を作ることだけに夢中だったんだろうな
故人の（それも他人の）ことを悪く言うことはちょっと出来ないけど、あなたがそれを見て良くないと感じたなら、あなたの人間的な成長のために役立てるといいんじゃないかな
俺の死んだ爺さんも碌な人じゃなかった。金がありすぎたのが良くなかったんだと思う。

>>765　ボトルネックは期待外れだったなぁ…受賞作の割には…　個人的にバッドエンドが嫌いなだけかもしれないが
設定は良かった　　今また出てるシンシテミルも設定はなかなか良かったよ

町田康一択

ラノベ好きって絵がなければその本を手に取ることすらないんでしょ？

古典部のシリーズを読む限り米澤はラノベってのは良く分かるなぁ　氷菓は好きだけどね

しかし『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの〜』とかは手にとってしまうのだな

>>777
商学部の俺からしてみれば、あの本は却って遠回り

>>776
キャラ小説だもんね　それが悪いことだとは全然思わないけど　むしろ大好き

>>779　ただ回を追うごとに古典部である必要が感じられなくなってきてるような　お前ら正直古典に全く興味ねえだろって感じになってきてるよね

必ずと言っていいほど人が死ぬミステリが好きってのはある意味悪趣味な事なんだろうか
死ってのが生活においてすごくインパクトのある事で使いやすいってのは分かるが

古典部、ミステリ的にも結構面白いけどね

>>769
本に描かれる良識なんて知識の域を出ない
と言うか何かを読む度に感化される人間の方が余程ぶれてて信用できない
飽くまで本なんて考える基でそれからどう言う結論を導くかなんてのは余計な世話だし
それを実生活に反映するかなんてのは文字通り次元の違う問題だ

ミステリーはほとんどラノベ

>>780
まあ毎回テキストネタってのも難しいだろうｗ

人が死ぬ話は嫌いって人はたまにいるけど、
だからって他人の趣味にまでケチつけたりはしないんじゃない

>>781
両立できてるよな　手放しに褒めるとやぶへびになりそうだから言わなかったけど

本を読むことで変化はあるだろうが、それを全て成長と呼べるかはわからんな。

品性や美しさも、高慢や偏見に裏返ることもあるからね。

文学で品性なんてついてるならこんな煽りあいはない

文学って芸術じゃないの？
品行方正より、まず一芸術品として捉えなさいよ

誰か読書メーターでも晒そうぜ

おはよう、お前ら。もう落ちていると思ってたけど、おもう異常に伸びてるな

>>782　本に限らず人間って生活のいろんなものに影響を受けて生きていく事が出来ると思うんだよね
確かに読むたびに別の方向へ感化されるんだったら人間性がぶれてるだけだけど、良き方向へ良き方向へ流れようとするならそれは成長ってものじゃないの
あなたが「本なんて読んでも人間的には何も変わらねーよ、余計なお世話だ、変わる必要もねーし」って思うのならあなたにとってはそうなんだろうね
どんな素晴らしい内容の本を読んでもそれをただの時間つぶしだと思うんならそれもまたいいんじゃない
俺はどんな事からでも成長しようとする方が立派だと思うしそうなりたいと思う　それが小説だろうと漫画だろうとどんな些細な事だろうと

３５とか８５とかそんなに書くことがあることにビックリするわ

>>787
作者の内面の表現方法の一つだと思ってる
そういう意味で芸術と同種

>>791　昨日勢いがあるときに書いたからな。しかし、85はすげーな・・・・

８５って何？レス番？

VIPすれ

>>790
そんな事を指摘されてる訳ではないと言うのに長文で言い訳ご苦労様
しかし文学読んでてもその程度の薄っぺらさか
本読もうが関係ないなやっぱり

>>786　いや、確かに俺はホント品性に欠けてるわ　
煽りあいしながら本読んで「感動した」とか言ってる時いつも自分に矛盾を感じる
感動した本の主人公のように立派な人間になりたいとおもってるはずなのに

ああレスの回数か　８５の人は途中叩かれもしたのに、タフすぎるわ

このスレで、どれだけレスしたかってこと

ラノベと普通の小説の違いがよくわからん。

神様のパズルっていうの読んだけど、ああいうのがラノベだとしたら、
どういう風にちがうんだ？

>>796　そう思うのならそうなんでしょうね…　根本的に本ってものについてどう思ってるかが違うから意見は一致しない
本に書いてある良識は知識の域を出ないって時点でもう食い違ってるから俺にはどうすることもできない

アニメやドラマCDになるのがラノベ
ドラマや映画になるのが普通の小説
…例外多数
しかし青春アドベンチャーのチョイスは良いな

>>802

じゃー森見の小説はラノベなのか？

>>802　森見はラノベで　万城目は普通の小説って事になっちゃうな

>>802
All You Need Is Killってどうなんだよ

例の美香の雪国　↓

みーくん実写化おめ

>>801
もう頭悪いアピールせんでも十分わかったから良いよ
議論にならんのは指摘されてる点をずらしてるからだろ

私小説の楽しさって女性雑誌のゴシップと同じ
赤裸々な恥ずかしい精神性を密着して覗く楽しさ
まあ高尚な人格になるわけがない

>>808　やたら喧嘩ごしに噛みついてくるが
どうやらあんたは俺が文学ばっかり読んで品性に満ちていると主張してると勘違いしているみたいだけど
俺は文学よりもエンタメ小説ばかり読んでいて、品性にも向上心があるだけの全くダメなやつだよ
俺は純文学を読んでいる人間が他の小説読みに対して優位感を持ち、他の小説を馬鹿にするのが納得いかないだけだ
純文学の中身の素晴らしさについては認めるが、ならばそれを読むあなたは何故そんな人間性なのですかと憤ってるだけだ
純文学は素晴らしいもので人間性を良くする力がある→ならば何故他の小説を馬鹿にするような人間に甘んじてるのか
純文学は現実の人間性に影響を与えるようなものではない→ならば何故他の小説を馬鹿にできるのか
こう言う事を言ってるんだよ　あんたと喧嘩したい訳じゃない　論点をずらしているのではなく俺が最初から叫んでいるのはこの事だけだ
何か間違いがあるというのなら言ってくれ　
ちなみに頭悪いとか馬鹿にされると普通に傷つくから出来ればやめて

ドグラマグラ

>>810
気持ち悪い

とりあえずお前ら全員ラノベ部でも読んでろ

だから何で喧嘩前提なんだよ…　気持ち悪いのは分かったって

VIPで長文

多くの本で、『何を言っても無駄』という状況があることを学ぶことができる

短文じゃ喧嘩と罵り会い貶し会いしか出来ないよ！馬鹿馬鹿しい！

>>813
もう、落ちつけよ
２ｃｈの煽りは無条件で無限発生だから

>>817　すまん…　流せばいいんだろうけど俺は人間が出来てないから我慢できねえんだ

こんな話より好きな小説の話がもっとしたい！

斜め読みしてレスするけど
小説って構造的に、面白ければ品性なんぞかけらもなくてＯＫという世界なんじゃないか？
それともそんな作品でさえ読み手次第では「為になる本」に変わるということ？

為になる本×
為になると錯覚する本○

>>819　俺は品性も得ようと思えば得ることが出来ると思ってるが、そうじゃない可能性も十分にある
だけど、どっちにしても小説を多く読んだ人間が、他の人の読んでいるものを貶すという状況だけは間違っていると思うんだよ

なんかひさしぶりに半年ROMれと言いたくなるな

>>820
アホに「俺わかってるなあ」って思わせる作家はすごいとおもいます！

何度かこういうスレに書き込んで、何度か試みたことだけど、
多くのVIPPERに文学は語れない
知識的にも思考法的な意味でも

ラノベ読むくらいなら漫画読むわ

文学でいい人間になれるよ！　ＶＳ　あんなもん毒にしかならねーよ！

の戦いだと思ってたけど違うのか？

毒にしかならない×
毒にも薬にもならない○

>>810
俺が言いたいのは要約すれば>>782だけだ
本を読んで考えても知識の一つとして収まるだけでそれから先、実践することとは次元が違う
そして本読めばわかるが作者の言いたいことなんて千差万別でその選択と批判をする上で本から得られるのは知識でしかないしそれで良い
読んでも考えないヤツと読んだこと鵜呑みにするやつは同じだよ

>>826　ど…毒？！　
いや全く為にならない可能性はあっても毒になるって事はさすがにないんじゃないか…？？

ID:k8Gqron+0
なにこのひときもちわるい

図書館いついっても夜は短しと告白貸し出し中だわ〜

文部省推薦図書ばかり読んでるのか？

>>831
買えよ

>>828　まぁその点については俺はホントの所どうなのか分かんねえよ
本読んで手に入れた知識も、実生活で手に入れた知識も同じく人間を構成する要素になるんじゃないかって俺は思ってる方だけど
そこのところ俺とあなたとどっちが正しいのかは脳科学の先生にでも聴かないと分かんない（聴いても分かんないかもしれん）だろうな

とにかく俺は本を沢山読んだだけの人間がクソみたいな人間性で人の好きな物をを批判してるのが許せん！

>>829
確かに>>827の言うように「毒にも薬にもならない」と書いたほうが良かったけど、
>>826で上げた様な戦いをしてるのか、もう論点は違うところにあるのか聞きたいんだけど

>>830　それもう聞いたよ３回　俺の話はいいから小説の話をしようぜ

>>5
ニューロマンサー以外のお勧め教えてよ

基本図書館においてないラノベに金出す

>>1
恋空に決まってんじゃん

>>835　ID:3JFyWFwwOと俺の口げんかの内容の争点はそこだよ　ただこれはどっちが正しいか簡単に判断できる問題じゃないし
それがどっちが正しかったとしても、俺の元の主張は通る　文学を沢山読んだやつが他の奴のどうのこうのっていうのね

>>840
熱くなったら負けだって小説に書いてなかったか？

>>831　告白は映画化して面白い小説ではないと思うんだけどなぁ…　あまり動きは無かったような

>>834
実生活で得た知識も同じだよ
あると言うだけで実践とは関係ない
ただ経験がある分だけ詳細まで考えやすいだけだ

そんな事を言ってる訳じゃなく読書で身に付くのは所詮知識だし
知識には知識としての使い方があるし人にそれ以上の事を求めるなって言ってんの。謙虚になれ

>>841　皮肉で言ってんのは分かるけど勝負には熱くなれってスポーツ小説で教わりました

>>840
主観的にみれば100レス近くもひとりで消化しててしかも長文を書いてるお前の主張は受け入れられない
マジで気持ち悪い

>>843
経験ってのは知識じゃないの？

>>844
俺はハードボイルド系が好きだからクールになれと教わったでござる

俺もなんでこんなに伸びてんのかわからん

>>843　となると実生活で得た知識も文章で得た知識も人間性を育てる役には立たないって事か…
そうなると品性や人間性を育てるものっていったい何だって事になるんだ？
もしくはそんなものは存在しなくて人間性はすべて遺伝子が決定づけてるって事か？

>>846
経験も知識だよ
ただ実体験の方がより分かりやすい知識なだけ

エントランス

星さんは大人になってから読んだら
違う見解が出来るから好き

>>847　あー　ハードボイルドもカッコイイけどなぁ確かに　でも彼らはやるときはやるんだぞ

>>852　むしろ大人になってからじゃないと意味が理解できないのがちらほらあったよ
俺が読書するようになったきっかけをくれた偉大な先生じゃ…

>>850
知識に優劣なんてないよ
両方の知識があって相互補完しあうものなのに
何で優劣をつけたがるかな。

一人で１割もスレ使う奴初めて見た
それも、kskやコピペではないときてる

>>856
朝5時からずっと張り付いているっていう

>>856　暇な奴がいたもんだな

>>849
そもそも人間性や品性なんてものが曖昧なんだよ
知識の選択がそれにあたる場合もあるがそれだってあるだけじゃダメで実践が重要なんだろ

>>858
本当に怖いんだけど
なんなのお前？

半日以上掛けてｇｄｇｄ伸びたスレには決まってこういう奴がひとりふたり出る

優劣っていうか、百聞は一見にしかず、ということじゃないの

>>855
別に優劣をつけてるわけではない
分かりやすいか否かそれだけ
同じ情報かどうかだけ

>>859　ちょっとまて　
人間性や品性があいまいってなると今度は「人間性や品性とはなんぞや」という事になるわけだけど
俺は人がより幸せに美しく生きるための心の持ちようだと思っているんだが、それに重要な実績ってのは、実生活に置いてなんらかの事をして知識を得る事とは違うと思ってるわけか？

>>860　ただの本が好きな暇人です

まだあったのかこのスレ
っていうか内容がまったくつかめない

>>863
わかりやすいわかりにくいなんて言葉がくるのがおかしい

本は数十人数百人数千人数万人が学んだことを体系化した知識
経験ってのは体験した事から得た知識

全然別物なのにわかりやすいわかりにくいなんてないだろう？

体系化された知識を学びつつ実践して自分の知識とするのが正しいのに
野球だって一人で独学猛練習するより晴耕雨読で体系化された知識を学びつつトレーニングしたほうがいいだろ？

経験が大事なのは人の性能が十人十色だから最終的な詰めで実体験が必要になるからだよ

ちょっとまてお前ら　あまり喧嘩腰はよくない
煽りばっかりで何がなにやらわからなくなるぞ　さっきみたいに

>>864
その幸せだの美しくだのが既に曖昧だろ
と言うかその定義自体どうかと思うし
と言うか知識を得るってのはリアクションであって実践がアクションなんだから別物

そもそも小説なんて低俗なものを読む奴の気が知れない

ID:3JFyWFwwO　ケータイなのに二人相手で悪いな　大変でしょ

東野圭吾は基本適当に手にとっても外れが無いし、やたら量産してくれるからいいね
老後の楽しみにとっておけるレベル

原寮と小川一水はライトノベル好きにもオススメ
ライターの意識として、純文学とラノベの根本的違いは大人向けか子供向けかってこと
ラノベは四十代をターゲットにマーケティングはしない
最近は文学離れが酷いから、純文学も分かりやすい表現に気を使ったりしてるけどね

うまい料理を食ったときに
「うまいし感動したが、栄養摂取の一種でしかない」という人と
「うまい！ どうやって作るんだろう？ 自分でも作りたい」という人の違いだな

>>867
何を勘違いしてるかは知らんがそんな講釈は百も承知だ
別に知識をくさしてる訳でもあるまい

そもそも小川一水はソノラマのラノベデビューだしね

>>869　曖昧といえば曖昧だけどそこは自分がどう感じるかだけなんだからはっきりしているとも言えるだろ
絵を見て美しいと感じれば、他の１００人が駄作と言おうが美しいんだし。これほどはっきりしたものも無いかも知れんぞ。
定義がおかしいと思うならあなたの定義を示さないと俺にはどうすることも出来ない。
俺はお前の意見を否定したいわけじゃない。すでに意見が食い違っているのは自明だからどう食い違っているのか確認しようってだけだ。
何らかの行動を起こしたら人間はその行動から自動的に何かを学ぶと思う。それは常にワンセットになってると思うんだけど、
知識を得ることは重要ではなく実績を行う事だけが重要ってのはどういう事なんだ？？
体に覚えさせろってことじゃないよな？

>>874
それでいて実践のほうが優れているって言いたいんですね？

気持ち悪いのはもう諦めたから
産業以上書くのは止めてくれ

おすすめミステリｐｌｚ

>>878　読み飛ばせよ！ｗｗなんで読んでるんだ　
小説スレなんだから小説の話してようぜ

うわぁ……

古事記面白い

>>877
の方が大事とは言ってないが実践ってのはアクションであってリアクションである知識を得ることとは別次元だって言ってるんだよ
本当にお前は話聞いてんのか？

>>879　十角館の殺人　綾辻行人　　って多分有名だからもう読んでるよね
俺は綺麗に騙された　ミステリそんなに詳しくない
あと容疑者Ｘの献身　と　聖女の救済　かなぁ

>>879
犬の力

>>883
聞いてるわけないだろう
お前の書いた単語を２，３ピックアップして適当に煽ってるだけだ。今頃気がついたのか？

ああ外国のだと最近のだけど　チャイルド４４　も面白かったよ　
ラノベってミステリもあるんだよな？

>>876
アクションする事で知識を得るのはリアクションだ
付随はしても同義じゃない

ラノベのミステリーは富士見が有名じゃないか
オーフェンの作者が書いてる閉鎖のシステムがオススメ
一巻で終わりだし見かけたら是非

>>884､887
綾辻は読んだ
容疑者Ｘってシリーズもんじゃねっけ？映画のやつだよな？
読んでみる

>>885
ｔｈｘ
読んでみる

いつもvipで読書スレ見つけると聞いてみるんだが、みんなハズレがなくて面白いやつばっかだ
vipperのおすすめはハズレなしだ。すごい

>>888　俺も産業以上かくと怒られるからお前みたいにスマートに書きたいんだがどうも簡潔すぎておれには良く分からん…
実績（アクション）をすることで知識（リアクション）が得られるんだな？ＯＫそこは分かってる
で、お前は人間性のために重要なのは実績（アクション）の方だけだと言っていたって事で良いんだよな？　つまりそれはどういう事を言ってるんだ？知識は身につける意味は無いけど行動をすることは大切っていうのがイマイチ分からないんだ

>>890　完全に犯人と最後の一人になった時、殺される方と犯人とを逆だと信じ込んでいたよｗｗｗｗ十角館ｗｗ最後の最後までなｗ

最後の最後でドーンとひっくり返される話おもしろいよね
やられた！ってなるｗｗ

スレよりID:k8Gqron+0のが興味深いｗｗｗ

俺は本気で推理したんだけど全部掌で踊らされていたよ

あとＶＩＰのオススメが外れないってのはどうかと思うぞｗ　俺は外れ引かされて一度春樹嫌いになったからな…

ひっくり返されるのが好きならタクティカルジャッジメントでも読んでろよ

>>896　ググってみたけどまずレジに持っていけないわ

村上は勧められる前に読んでこれはねーわ　と思ったので論外ｗｗｗｗ
唯一最後まで読んでハズレだったのがディスコ探偵水曜日
最初だけ面白かったのにガッカリだ

さっき図書館いったら夜は短しあったわ
ラッキー

>>896
ドグラマグラも相当恥ずかしかったけど、これは輪をかけて恥ずかしいなｗｗｗ

>>891
アクションってのは自ら動くからアクションなんだよ
行動が人間性に繋がるのは別に変な事ではないだろ
知識のアウトプットの方法が行動で知識を溜めたままでは意味がないことはわかるだろ

あと実践はジッセキではないとそろそろ突っ込んでも良いだろうか

>>898　タイトルからして赤川次朗かと思ったが違うかったか…　
赤川次朗のミステリは子供向けというかうす味なんだよなぁ　メトロに乗っては傑作だったが…
>>899 　南無南無！！

>>902
中学のときに赤川次郎読んでミステリハマった

中二バトルがなくて頭使わずに読めるラノベでおすすめある？
バトルが好きじゃないからあると困る

>>904
人類は衰退しました

>>901　ごめん最初から間違えてたわｗ実践なｗ
行動して何かを考えるのは知識を得ると言う事とは同じじゃないのか？行動が人間性に繋がるってのは行動して何かを学ぶって事だろ？

>>904
よくわかる
学園都市が嫌いで仕方がない

>>904
ソウルドロップシリーズ

>>905
資格試験の勉強してると、頭つかう本が読みたくなくなるの。
勉強の合間くらい現実逃避させてくれよ。

さっさとおしえｒいや、教えてください

>>909
ちょっと何言ってるかわからない

>>909　そういうタイトルの作品なんじゃないのか

>>904
うちのメイドは不定形

いつもは資料読んでる

ラノベとか読む暇あるやつは普段何してるんだろ

>>910
日本語が読めないのか？
すまんな。きみには期待しないからいいや。

>>908
ありがとう
ちょっくらググってくる

>>913　立派だなぁ　ラノベじゃないけど仕事中に読んでますすいません

>>914
ラノベだよ？
つべこべ言わずに「人類は衰退しました 田中ロミオ」でググりなよ

>>914
人類は衰退しました　でぐぐれよ
勘違いじゃないとしたら頭おかしいぞ

>>906
行動して何かを得ると言うのは行動して知識を得るのと同義だが
人間性ってのはそこに知識があるから評価されるのか？
違うだろ。知識をアウトプットした行動が人間性として評価されんだろ
本をいくら読んでも高慢な老人はこのアクションが出来てないから人間性が評価されないんだろ

綾崎隼

うみねこのなく頃にの体験版ちょっとやってみたけど
文体もノリも糞過ぎて5分と耐えられなかった
ラノベってあんな感じか

>>917
そういうタイトルだったのか
最近ラノベ読まないから、どういうのがあるのか知らないんだ
ぐぐってみる


というわけで、みんなありがとう　ノシ

とある飛空士への追憶は面白かったんだけど
恋歌も楽しめるかな？
同じジャンル？

人類は衰退しましたって何の脈絡もなく言われても意味が通るからな

>>918　あー　あなたとの根本的な考えの違いの大本が見えてきた気がする
俺は実践（アウトプット）の中には本を読むという行為も含まれると思うし、そこから知識を得る（インプット）するのは全く同じだと思ってる。
知識をため込んだだけで人間性として評価される訳じゃないという点については全く同意だ。
お前と俺の意見の違いは高慢な人間は、
お前「実践（アクション、アウトプット）が出来ていないんだ」
俺「そもそもちゃんと知識（インプット）を入れてないんだ」
この違いだと思うよ　ただこれは前に言ったようにどっちが正しいのかはさっぱり分からん。俺が間違ってるかお前が間違ってるか、どちらの場合もあり得るかだな。
よくわかったありがとう　違うと思ったら指摘してくれ

ネトゲにはまってる主人公のそっち方面の方にしか分からない知識満載
だけど未経験者にも分かる補足ありのドタバタコメディ的なラノベってないの？
うまく料理すりゃ面白いと思うんだけど

>>925　書け！！勿体ないぞ！

>>923　多分俺が思うに「頭使わずに読める本とか読んでるから人類は衰退するんだよ」みたいな意味に捉えたんだろうな…

>>924
俺の考えは多分哲学で言うところの弁証法的な解釈だ
あと人間は弱さから本人が是としても実践できない事が多いと言う観察だ

オタクを擁護する内容が増えたよね。
まぁ、読者がオタクだからそうなるのも当たり前か。
つまりラノベはオタクのものだとお互いが理解しあってる幸せな関係なんだろ。
他の連中は入ってこなくていいし、入れない世界。それがラノベ（オタク世界）。

>>927
さすがにそれは無い
評論と勘違いしたんじゃないの

>>929
この流れのせいでラノベ業界はどんどん廃れていってるんだよ
読者が作家に回って更にそれを読んだ奴が書く側に……ってループするから書き手の引き出しがどんどん狭くなっていって最終的には何も残らなくなる
本を書くならまずは色々なジャンルの本を読むべき

>>928　そうか　まぁとりあえずお互い納得が行ったところでこの話は置いといて小説の話に戻ろうじゃないか
正解は専門家じゃないと分からんし、少なくとも俺は専門家じゃないからな

>>930
と言うかラノベの場合は設定史上主義に毒されてるからいけないんだろう
奇抜な設定だけで中身は不自然に事件を降らせてるだけ
山田悠介現象と呼んでいる

>>926
文才がないからなー
しかも飽きっぽいからもうこれは致命的ですね

ネトゲに興味なかった主人公が幼馴染に誘われてネトゲに世界に…
って流れもありだよね。主人公初心者だからちょっとした解説を交えながら書けるし
学校生活→ネトゲ世界の繰り返しだけど、オフ会とかイベントはそれなりにあるし
実際にあるネトゲともタイアップもできるから色々とチャンスはあると思います
まぁできあがった作品が面白ければの話だけどね

山田って言うと山田風太郎しか思いつかん

批判が出ない世界は最後はゴミしか残らんね

>>932　山田佑介にはまだ金も無い中学生の頃３連続で騙されたからなぁ…
リアル鬼ごっこ　→　「んっ…？」
親指さがし　→「前回のは何かの間違いさ　……んん！？」
あそこの席　→「三度目の正直だ……！！　……オラァアアアアア！！」

売った

>>932
Kaguyaとかいきなり犯罪だからな
設定を考えるのはいいけど他を疎かにしてはいけない

>>933
ネトゲについてまずは知識を仕入れないとな
↓
適当にネトゲをプレイする
↓
廃人化して執筆どころじゃなくなる

A君の戦争だっけ？
あの作者は自分がラノベって言い方もいやだし、ラノベ作家っていう言われ方もいやなんだってね。
でも、あの人が書いてるのはまんまラノベだよねｗｗ

作中でどうしてトロールみたいな主人公じゃないんだろう。。。って主人公が言ってるけど、お前の周りは美少女じゃねえかｗ
っていう大矛盾があるんだよねｗｗ
それならシュレックの方がまだ気合入ってるｗｗｗ

サンデーでやってるギャルゲ大好きな主人公の漫画と似た発想だね

小説は文字だけで
人の顔やら体型やら風景やら
人物像やらなんやらを表現する

要するに読者任せにしてある

ラノベはその辺を絵にして固定する
こういうものですよ！って具体的に提示する
そうするといろんな描写を省けるor簡略化できる

あとラノベは漫画由来
漫画的に構成されたものを文章に置き換えてる
小説読むのに慣れちゃってると
その構成やら人物や風景が固定されてるのに違和感を感じたりする

>>940
長い

いや、これぐらい読めるだろ

なにをやってるんだ。。。

現状の挿絵に、描写を省いたり簡略化させるほどの力があるとは思えない
せいぜいそのシーンを強調させるくらいだと思う

>>933　まぁそういうサブカル要素があってもそこそこ人気がでるってのもラノベの強みかもしれんね

>>940　そう！！もっと読者任せにしてもらっていいんだよラノベだって！

>>937
やってたけど単純作業がつまらなくて飽きたわ
最後のほうはチャットツールとして利用してました
オフ会も行ったけど僕まじ空気／(^o^)＼

山田ってなんだかんだで中高生を間に売れてるんだろ？
近所の中学生が生首でサッカーをしたりするんだ…
って中ニ病な臭いを出しながら山田の本について語ってたわ
文章に難しい脚色や変な言い回しがないから分かりやすいんから？
それとも微妙な中ニ病臭さがうけてんのかね？

イラストレーターに頼らないとキャラを形作れない作家気取りの多さ
人物描写すら満足に出来ない奴がよくプロを名乗れるもんだよ

別に設定は平凡でも良いからちゃんと最初から最後まで考えられた
自然な流れと会話で更に面白いのが読みたい

と言ってると普通の小説になってる不思議

>>946
あと話の構成がすごくシンプルだからってのもあるかも
時間軸の前後とか寄り道がほとんどなかった

前のほうのレスにあった
「山田悠介現象」って結構しっくり来るわ
設定だけを物珍しくして話はシンプル

最近のラノベはどういう順番で作られてるんだろうな
単に先に文章があって、そこに挿絵を後から入れるだけ？
そうだとしたら、イラストに依存した作品は出にくいと思うんだけど

>>948　いや、もう普通の小説でいいじゃないか
でも普通の小説でもそういうのって探すと意外と見つからないかもな　平凡で自然なのにおもしろいってなるとなかなか…

2000年代半ば以降が「ラノベ」でそれ以前が「ライトノベル」でジャンルが違う印象。

少なくとも俺はイラストに依存したような作品は読んだことないな

解体新書なら読む。ラノベ読むけど。

聖書とか読んでみようかな…　一応世界一の大ベストセラーだし…
仏教だけど

>>951
司馬遼太郎は良いぞ
恩田陸も好きだ
井上靖もなかなか

小説なんて作者も読者も馬鹿
↓
純文学は認めるが他のジャンルは低俗
↓
純文学以外もまあ認める、ただし推理小説は除く
↓
ラノベなんて下らないもの読むの（笑）？そんなものよりミステリやSF読んでみろよ←今ここ

山田悠介は読みやすかった・・・と思う

あかほりの系統とかは漫画由来に見えるけど、
他のジャンル小説からの派生や、それこそ詩のようなテキストを書く作家もいるし、
千差万別かと思う。

>>957
夏への扉はラノベ
面白いSF小説教えてくれ

なんとなくラノベは
キャラクター設定とか世界観設定あたりから入ってる気がする
そしてみんなイラストがあることの大きさをわかってないお！

どっかにキャラクターとかが全くイラスト化されてないラノベないかな

>>956　司馬遼太郎読んだ事無いんだよなぁ…　読まねばとは思ってるが
恩田は当たり外れの幅がでかい印象だな　面白いのはめちゃくちゃおもしろいんだが

>>957　純文学から突入するのもすごいな

>>958　最近のは良くなってると聞くね　でも俺は初期のトラウマがあるから買わない

>>961
夏月の海に囁く呪文
僕らはどこにも開かない
神栖麗奈は此処にいる

>>960　あまりＳＦっぽくないかも知れないけど「深海のｙｒｒ」マジおすすめ
深海生物とか未確認生物とかにときめくならまず間違いなし

>>961
イラストパワーは偉大だよなｗ
多分、ハルヒなんかイラストにハマって読んでるやつ多いだろ。

>>949
あーたしかにそうだな
近所の中学生がやたら面白そうに言ってたからさ
試しにリアル鬼ごっこ買って読んだけど、いまいちぱっとしなかったな
そういや今リアル鬼ごっこ2が上映中じゃなかったか？
鬼の設定がすごかった。たしか人間となんかのハーフでスーツの機能ももすごい！
そこからもA国の科学力の高さが窺えた！！

つって適当にはぐらかす素敵
最近のは知らん

>>965
中々面白そうだな
早速注文した
�d�d

オレは延命治療を受けた老人のような最近の漫画のほうに吐き気がする。
綺麗に終わらせる能力ないのに芸術もくそもあるわけない

>>969
終わらせてもらえないんだろ

無駄に引き延ばしが無いってのも漫画と比べた場合の小説の利点かも知れないね。
終わるべく形で終わるからあとくされが無い　非常にスマートにはなしがまとまる

>>969
商業的な理由からわざと伸ばしてるんじゃないの？
ハガレンがきれいに終わったのはむしろ奇蹟

>>957
SFはやっぱりアシモフが面白いって母ちゃんが言ってた

俺は純文学が好きだよ

>>961
ミミズクと夜の王は電撃文庫でキャラの顔が描かれてない珍しい？作品　挿絵無し
俺が知らんだけで他にもあるのかも知れないけどね

>>962
いや、俺のことじゃなくてここ100年ぐらいの世間の小説に対しての見方をまとめたんだ

>>974　純文学も良いね　最近のだと「悼む人」くらいしか純文学っぽいものは読んでない気がするが
やっぱ賢治先生だなぁ

イラストパワーなんてたいしたことないだろって思うのは俺がイラストをあまり気にせず読んでるからなんだろうか

むしろイラストが邪魔
下手な絵でページ数圧迫してるんじゃねーよ

>>978
気にしてなくても頭に入ってるだけだよ。
だって書いてあるんだから。

>>976　ああーそうかぁ…　どうなんだろうなｗ　世間一般の意識が良く分からんｗ春樹流行ってるしなぁ

>>976
小説なんて女子供が読むもんでそれをやれ感動した
ましてや批判などと言うのは云々と太宰だかが言ってたな

結局最後までいてしまったな…　暇人すぎた　　小説スレはやっぱ面白いな

小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。

小説を読んで、襟（えり）を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、
それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、
事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。

>>984　そうそう　昔の認識ではこんなもんだったんだよな
いまでいう漫画の位置だったわけだし

太宰みたいな駄目人間が言っても説得力ゼロ

商業的っていう言葉を盾に破錠してるくせに
芸術とかおこがましい
食っていくためには仕方ないことだけど、芸術だと思うなら延命させるようなことするなよって思う。

漫画がレベルアップしたから、ラノベが漫画の位置で叩かれてるって事なのかな？

こないだの盗作騒ぎで断片的にだけど初めてラノベというものを読んだ
想像以上にひどかった

今回わかったことは人によって読み方が全然違うってことだな
文章を脳内で映像や画像にしながら読む人が結構いるとは思わなかった

>>989
銀英伝を嫁

>>986　そうなんだよなぁｗ　もっともだとも思うが言ってるのが太宰ってのがなｗ

とにかく書いてる人は大変だという事には変わりない！！

小説もラノベも娯楽だよ

まったくなににも感化されないブレない人間なんていないと思うんだが
何故小説を特別に蔑視したんだろう

ラノベであれ純文学であれエンタメ小説であれ人生を彩るものは何だって素晴らしい

谷崎とか超ラノベだし

価値観は人それぞれ

>>990
他の人がどういうふうに読んでるのか知らないが
俺は具体的な映像までは浮かんでこないな

夢を見てるときの感じに近い
具体的な顔とかはわからないんだけどその人物ってわかる
風景とか場面もふいんきでわかる

1000ならラノベ作家になる

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ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
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