ネギ「転校生の御坂美琴さんです」

立ったら書く

御坂死ね

美琴「御坂美琴です、よろしくお願いします」

一同(一部除く)「よろしく〜！！」

千雨「(馬鹿ばっかだ…)」

夕映「(アホです…)」

美琴「(てかなんで先生が子供なのよ)」

放課後

アスナ「これからよろしくね、美琴さん」

美琴「あ、うん、よろしく」

このか「ウチは近衛このかって言うんやで、覚えてな〜」

刹那「桜咲刹那です」

美琴「あ、どうも…(なれなれしいわね…)」

ネギ「アスナさ〜ん、ちょっと来て下さい」

突っ込み所満載で止めろと言いたいけど、とりあえずなんで休み時間じゃなくていきなり放課後なんだよ

アスナ「美琴さんが私たちの部屋に泊まるですって！？」

ネギ「は、はい…」

アスナ「なんでそうなったのよ？」

ネギ「まだ泊まれる部屋が準備出来てないらしくて…頼まれました」

アスナ「別にいいけど…」

ネギ「では、美琴に連絡お願いします」

アスナ「分かったわよ」

>>5
そこはつっこむな
SS始めてだから優しく見守ってくれ

アスナ「美琴さん」

美琴「ん、なに？」

アスナ「あの〜美琴さん、今日は私の部屋に泊まるみたいなんだけど…」

美琴「(な、なんで私が…)」

美琴「そ、そう」

アスナ「いいかなぁ？」

美琴「別にいいわよ」

このか「アスナの部屋って事はウチとも一緒やな〜」

アスナ「じゃあ寮に行こっか」

一応支援

アスナ「よし、ここよ」

このか「さぁ、入って〜」

美琴「お、おじゃまします」

このか「あ、ちょっとウチ、部活の集会があったんや、アスナ頼むわ」

アスナ「はいはい〜」

美琴「………」

アスナ「………」

学園で電磁砲ぶっ放すような事件起きるの？

ネギまか。はvipでcd買ったよな。
支援

あのクラスの中に入ったら御坂の性格の悪さが明るみになるな

アスナ「(どうしよう、この空気)」

美琴「………」

アスナ「あ、布団は用意してあるから大丈夫よ」

美琴「ありがとう」

アスナ「…(うう…返事しにくいなぁ)」

アスナ「美琴さんって、どこから来たの？」

一途だから恋バナで揉めないな美琴は

美琴「学園都市ってところよ」

アスナ「学園都市？」

美琴「ここと似ているところ、数々の学校が集まっているの」

アスナ「へぇ〜、そうなんだ」

アスナ「………」

美琴「………」

アスナ「お風呂にいきましょう！」

美琴「え？(いきなり何コイツ)」

アスナ「ここのお風呂は凄いわよ〜。さぁ、行きましょう！」

美琴「え、ちょっと！」

アスナ「(お風呂に行けばみんないるでしょ)」

大浴場

美琴「す…ごい」

アスナ「どう？凄いでしょ？」

美琴「(無駄に大きいわね…)」

いいんちょ「あら、御坂さん、いらしたの」

美琴「あ、確か雪…雪…」

いいんちょ「雪広あやかですわ」

アスナ「いいんちょで言いわよ、美琴さん」

のどか「あ、御坂さん…」

朝倉「お、噂の転校生発見〜」

パル「おお、みんな集まってるね〜」

美琴「(なんかみんな集まってきた…)」

美琴「(ていうか何で…)」

ﾎﾞｲ〜ﾝ

美琴「(みんな胸が大きいのよ！)」

ゆーな「お、転校生じゃん」

ﾎﾞｲ〜ﾝ

ちづ姉「あら、御坂さん」

ﾎﾞｲ〜ﾝ

楓「何やら騒がしいと思えば、転校生でござるか」
ﾎﾞｲ〜ﾝ

美琴「どうも」

美琴「(なによこの巨乳集団…)」

美琴「(小さい人もいるけど、あそこの双子とか)」

ネギまのクラスメートは数ばっか多くて動かしにくい
18巻まで引っ張らずに早々にリストラしときゃ良かったんだ

美琴「(くっそ〜うらやましいわね…)」

アスナ「みんな集まってきたし、さっさと洗って出ましょうか」

美琴「そうするわ…」

美琴「(いいなぁ…巨乳)」

美琴「アイツも、巨乳が好きなんだろうなぁ…」

アスナ「え？なにか言った？」

美琴「な、なにもないわよ」

自宅寮

美琴「ふぅ…」

アスナ「気持ち良かった？」

美琴「あ、うん」

アスナ「よかった、あ、ネギ帰ってたの？」

ネギ「アスナさん、美琴さん、お風呂上がりですか？」

アスナ「そうよ、そっちも修業大変ね」

ネギ「いえ…父さんに追い付くためですから」

アスナ「まぁ、止めはしないけど、ほどほどにね」

ネギ「は、はい」

美琴「(修業…？父さん？)」

このか「ただいま〜」

アスナ「あ、おかえりこのか」

このか「あ、もうお風呂入ったんやな〜」

アスナ「ごめん、先に入っちゃった」

このか「ええよ〜、ウチはせっちゃんと入るし」

アスナ「ネギはお風呂行かないの？」

ネギ「あ、僕は後で…」

アスナ「ま〜た後まわしにして！ちょっと来なさい！」

ネギ「え？」

アスナ「美琴さん、ちょっとネギ洗ってくるわ」

ネギ「そんな〜」

このか「いってらっしゃ〜い」

美琴「………」

>>15
一途っていうか、もはや病気のレベルだぞ

このか「あ、ゴメンな御坂はん、今からご飯作るしな〜」

美琴「あ、私は大丈夫だから」

このか「遠慮したらあかんで〜すぐ作るし待っててな〜」

美琴「あ、ありがと」

ｶﾞﾁｬ

小太郎「おっす！ネギおるか〜？」

美琴「(また子供！？)」

小太郎「ってなんや、この姉ちゃん」

このか「今日から転校してきたんやで〜」

美琴「御坂美琴…って言うのよ」

小太郎「美琴姉ちゃんか！よろしくな！」

美琴「あ…うん(なんなのよこの子供は)」

このか「ネギ君はアスナと一緒にお風呂行ったで〜」

小太郎「ホンマか？ネギのやつ、なんでアスナ姉ちゃんと風呂入ってんねん！子供か！」

美琴「(あんたも子供でしょーが！)」

小太郎「んじゃまたな〜美琴姉ちゃん」

ｶﾞﾁｬﾝ

美琴「なんで子供がいるのよ…」

このか「犬上小太郎って言うんやで。ネギ君の友達や」

美琴「友達…ね」

美琴「(それでもこの寮にいるのはおかしいでしょ！)」

カモ「おっす、あんたが美琴ちゃんかい？」

美琴「…へ？」

カモ「俺はカモって言うんでい、よろしくな」

美琴「動物が喋ったぁぁぁぁ！！」

一般人の前じゃカモは喋らんぞ

美琴「なにコイツ〜！！」

このか「あ、カモく」

美琴「どっか行けぇぇ！！」

ﾋﾟｰﾝ

ﾊﾞｼｬｧｧｧｧｧﾝ!


美琴「……あ」

美琴「(しまった…)」


刹那「なんの騒ぎですか！……って」

刹那「(壁に穴が空いてる…)」

そういえばネギと美琴って、中の人同じだっけ

支援

カモ「(しまった…いつもの癖で話してしまったぜ…)」

カモ「(あ…綺麗なお話畑が見える…)」

このか「カモ君気絶しとる…」

刹那「大丈夫ですか！？お嬢様！」

美琴「やってしまった…」

なんでSSだとせっちゃんって勘違いで襲いかかって返り討ちに合う噛ませが多いの？

アスナ「ただいま…って、なにこれ！！」

ネギ「わぁ！壁に穴が！」

いいんちょ「なんの音ですの〜…」

いいんちょ「ってなんですのこの穴は！！」

美琴「あわわわわ…大変な事に…」

一時間後

アスナ「ふぅ…直ったわね」

このか「板を打ち付けただけやけどな〜」

ネギ「カモく〜ん、カモく〜ん」

カモ「う…兄貴…」

このか「『アスナが壁をパンチしたら壁が壊れた』って言ったらみんな信じてくれたな〜」

アスナ「なんで信じるか分からないけど」

アスナ「で、美琴さん」

美琴「な、なに？」

アスナ「どうやって壁を壊したの…？」

美琴「(嘘はつけそうにないわね…)」

美琴「って事なの…」

アスナ「えれとりっくますた〜…」

このか「超電磁砲…」

刹那「レベル５…」

ネギ「ゲコ太…ですか」

美琴「(あれ…みんなあまり驚いてない？)」

アスナ「まぁ、あれくらい見慣れてるからね〜」

このか「そうやな〜」

刹那「これくらい、日常茶飯事ですね」

美琴「(えぇー！！)」

美琴「そ、それってどういう…」

アスナ「どうする？ネギ」

ネギ「まぁ…御坂さんも正直に言って下さった事ですし…」

ネギ「御坂さん、信じてくれるかわかりませんが、僕は魔法使いなんです」

美琴「え？」

美琴「魔法…使い？」

ネギ「あの…みんなには内緒に…」

美琴「べ、別にいいけど…」

アスナ「(あまり驚いてない？)」

このSSではネギまは何巻あたりだ？

>>37
学園祭が終わったあたり
パラレルワールドだからあまり細かいところは気にしないで


アスナ「驚かないの？」

美琴「まぁ…向こうでも色々あったから」

ネギ「みんなには内緒にして下さいね」

美琴「大丈夫よ、私の事も…」

ネギ「はい、約束します」

このか「やっと話してくれたな〜御坂はん」

美琴「え？」

このか「あまり元気なかったやろ？今日の朝から」

美琴「(…確かに)」

このか「これからよろしくな、御坂はん」

アスナ「よろしくね、美琴さん」

美琴「う、うん、よろしく」

学園都市外で超能力つかえんの

以前かんがえたネタ
美琴「雷速瞬動…？」

投げたけど

美琴「さっきはごめんね、カモ君」

カモ「へへっ…いいって事よ。しかし嬢ちゃん、いい腕だな、兄貴とパクっちまうか？」

ネギ「ちょっとカモ君！いきなり何言ってるの！！」

カモ「もしもの時のためさ、いつ修学旅行や学園祭みたいな事が起こっても大丈夫だろ？」

ネギ「そ、それでも…」

美琴「パクる…？何よそれ」

このか「ネギ君とチュウする事やで〜」

美琴「ち、チュウ！？」

美琴「チュウって、いきなり何よそれ！」

アスナ「なに言ってるのよ、このか」

このか「御坂はんの驚く姿が見たくてな〜」

アスナ「ゴメンね美琴さん、忘れて」

美琴「忘れてと言われましても…」

アスナ「むむ…しかたないわねぇ…」

アスナ「って事よ」

美琴「仮契約…キスするだけで魔法のアイテムが貰える…」

このか「ちなみにアスナもウチもしてるで〜」

美琴「えぇ！ということは二人とも先生と？」

ネギ「まぁ…色々と緊急事態とかありましたし…」

このか「他にもせっちゃんとか…」

アスナ「本屋ちゃんとかパルもそうね」

美琴「どれだけキスしてるんですか…先生…」

ネギ「だから…色々とありまして…」

カモ「どうだい嬢ちゃんいっちょパクってみるか？」

美琴「絶対に嫌よ」

木乃香が可愛すぎて生きるのがつらい

まき絵カワイすぎてつらい・・・

このか可愛すぎるよこのか

未だにキス以外の契約法出て無いよな

マジックキャンセラーで消せるか？電撃

美琴「ファーストキスくらい、自分で選びたいわよ」

美琴「(まぁアイツって決めてるんだけど…)」

カモ「そんな〜、やろうぜ〜」

美琴「やらないったらやらないの！」

ﾋﾞﾘｯ

カモ「ひぃぃぃ！」

ネギ「それがいいですよ！別に人に勧めるもんじゃないですし…」

アスナ「そうよね、さぁ、寝ましょうか」

このか「アスナは新聞配達大丈夫なん？こんなに遅くまでおきとるけど」

アスナ「明日は休みだからね」

美琴「(仮契約…か。私には関係ないわよね)」

>>47
少年誌では難しい方法なんだろうな

のどか可愛いよのどか

俺もネギきゅんとパクりたい・・・いや、ネギきゅんをパクりたいです・・・・・

美琴「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック！！！」

>>50
そういう方向性じゃなくて
男同士の契約とかどうするんだよ

そりゃもうアナルにずっぽしずｐｐ

美琴「雷の斧！！」

深夜

美琴「寝れないなぁ」

美琴「(少し外の風でも浴びてこようかしら)」


ｶﾞﾁｬ


美琴「いい風ね…」

美琴「ん？大きな木が見えるわね」

美琴「あまり気にしてなかったけど、行ってみようかしら」


世界樹広場


美琴「大きいわね〜、何年たったらこんなに育つのかしら」

小太郎「ん？あれは…」

小太郎「おっす、美琴姉ちゃん」

美琴「あ、確か小太郎…君」

超出ないのかよしね

>>39
使える、学園都市は能力者の力場で異界が構成されてるけど
自分だけの現実が重要だから場所は関係無い

３巻でカモが「キスが１番簡単」って言ってたから、他にもあるんだろうな


美琴「こんな深夜になにしてるの？」

小太郎「ん、まぁ修業や」

美琴「修業ねぇ…」

小太郎「美琴姉ちゃんもなんでこんなとこおるねん」

美琴「ちょっと眠れなくて」

小太郎「怖いんか？オバケとか」

美琴「違うわよ！」

小太郎「ハハッ、冗談冗談。でも女が深夜に一人でいるは危ないで、こんな所でもな」

小太郎「(いつあの悪魔のオッサンみたいな奴が来るか分からんしな)」

美琴「そうね、私もそろそろ帰ろうかしら」

風斬が、時速7000km以上の速度でロシアまで飛んで行けるくらいだしな

本契約ﾏﾀﾞｰ？

小太郎「んじゃ、俺が送ったるわ」

美琴「べ、別に大丈夫よ」

小太郎「遠慮する必要ないって、俺もあの寮やし」

美琴「へぇ、なんであの寮にいるの？」

小太郎「まぁ色々あってな、俺は別の寮に住もうと思ったんやけど、ちづ姉が許してくれへんねん」

美琴「色々とあるのねぇ…」

小太郎「さぁ、着いたで」

美琴「ありがと、送ってくれて」

小太郎「男が女を守るのは当然やしな！んじゃまた明日な！」

美琴「(小太郎君…か)」

小太郎に手出したら御坂殺す

美琴「(さて…寝ようかしら)」


次の日

アスナ「今日は土曜日だから学校は休みか〜」

ネギ「じゃあ自分は行ってきますね」

アスナ「行くってどこに？」

ネギ「修業ですけど…」

アスナ「またアンタは…」

このか「ネギ君も大変やな〜」

美琴「修業…？」

このか「ああ、ネギ君な、いつも魔法の修業のしとるねん」

アスナ「今日は私も行くわよ、暇だし」

このか「ウチも行くわ〜せっちゃんも呼んでくる〜」

美琴「じ、じゃあ私も行こうかしら…」

美琴「なによここ…」

アスナ「ここはエヴァちゃんの別荘よ」

美琴「別荘…って…」

美琴「(広すぎ…これが魔法の力なのかしら)」

ネギ「ちなみに、ここは一度入ったら２４時間出れませんよ」

美琴「ええ！？２４時間も？」

ネギ「あ、でも外の１時間がここでの２４時間なので大丈夫です」

美琴「(恐ろしき魔法！)」

美琴「ネギ先生はいつもここで修業してるの？」

アスナ「そうよ、毎日…学校の後にもね」

美琴「(先生の仕事をした後に２４時間修業をしているなんて…なんて強い少年なんだろう)」

小太郎「お、美琴姉ちゃんいたんか！」

美琴「あ…小太郎君」

美琴「小太郎君も修業してるの？」

小太郎「そうやで、ネギと修業してるねん」

エヴァ「おいぼーや、犬、始めるぞ」

ネギ「は、はい！師匠(ﾏｽﾀｰ)！」

小太郎「名前で呼んでーやー」

美琴「あの人は…？」

アスナ「エヴァンジェリンって言うのよ」

このか「昨日はいなかったからな〜、凄い魔法使いやねんで」

美琴「そんな人がなんで…？」

アスナ「エヴァちゃんはネギのお父さんと知り合いだったみたいなのよ」

このか「それでネギ君の事を気に入って修業してくれてるんやで」

刹那「師としては大変優秀だとお聞きしています」

美琴「なるほど…」

美琴「(ネギ先生の父さん…)」

アスナ「じゃあ刹那さん、はじめよっか」

刹那「はい」




美琴「(なんだか私、凄い事に巻き込まれちゃってるわね)」

エヴァ「ふむ、見ない顔だな」

美琴「あ、どうも」

エヴァ「ああ、噂の転校生か」

美琴「(凄い威圧感ね…)」

エヴァ「なにやら能力を持ってるようじゃないか」

美琴「ええ、まあ」

エヴァ「少し見せてみろ」

美琴「えぇ！？」

エヴァ「見せろ」

ｷﾞﾛｯ

美琴「わ、分かったわよ…」

美琴「(怖いなぁ…)」


美琴「よし…」

ﾋﾟｰﾝ

ﾊﾞｼｮｮｮｮﾝ!!

エヴァ「これは…」

美琴「これが私の得意技よ」

アスナ「凄いわね！美琴さん」

小太郎「なんや、美琴姉ちゃん、アンタも魔法使いやったんか！」

美琴「違うけど…まぁ似たような感じかしら」

ネギ「凄いですよ美琴さん！！」

美琴「そ、そうかな…？」

ふと思ってしまったんだが


ネギまの世界で美琴の能力って地味じゃね？って・・・

美琴「他にも色々と出来るんだけどね、磁力を発生させたりとか」

刹那「(想像以上に凄い…)」

エヴァ「ふむ、なかなかいいじゃないか」

美琴「そ、そうかな」

エヴァ「めんどくさいから弟子にはせんが、ここで特訓してみるといい」

美琴「特訓？」

エヴァ「まぁ、お前の勝手だけどな。さぁぼーず、犬、休憩終わりだ、再開するぞ」

戦車とか大和とかでネギの強さ例えてたけどどうだったけ

>>71千の雷には劣るだろうな

アスナ「凄いじゃない！美琴さん！エヴァちゃんに褒められたわよ！」

美琴「凄いのかな？」

このか「凄いえ〜御坂はん」

刹那「(これは…化けるかもしれないな)」

美琴「でも…見た感じ…」


ネギ「雷の暴風！！」

小太郎「狗音爆砕拳！」

ﾄﾞｺﾞｰﾝ!!

美琴「向こうのほうが何倍も凄いけど…」

0.5　 ネコ
1　 千雨(気も魔法も使えない人全体)
2　 平均的魔法世界人
3〜50　気を使わない状態での旧世界達人
　　　　 Dランク（平均？）100　 魔法学校卒業生
　　　 　 Cランク（平均？）
200　 戦車
　　　 　 Bランク（平均？）
300　 高位魔法使い・本国魔法騎士団団員(平均)・麻帆良学園魔法教師(平均)
　　　 　 Aランク（平均？）
500　 ネギ（闇の魔法習得前）
650　 ドラゴン(非魔法種族)
700　 カゲタロウ（AA)・ネギ
　　　 　AAランク（平均？）
1100　 闇モードネギ
1500　 イージス艦・月詠（不確定）
2000　 タカミチ（AA+)(本気か怪しい)・楓と戦ったフェイトの仲間の魔法使い（不確定）


御坂は竜くらいなら倒せそうな気がする

夜(別荘内)

小太郎「今日も疲れたなぁ〜ネギ」

ネギ「そうだね」

このか「傷があったら治すえ〜」

アスナ「もう！傷だらけじゃないネギ！」

美琴「(本当…傷だらけね…)」

小太郎「じゃあ風呂にでも入って飯にするか！」

ネギ「え…お風呂…」

小太郎「ええから行くで！」

アスナ「私達も行こっか」

刹那「はい」

このか「御坂はんも一緒にな〜」

美琴「う、うん」

御坂はいって400ってとこか

軍隊とイージス艦ってどっちが強いんだ

このか「ええ湯やな〜」

刹那「そうですね」

アスナ「本当ね〜」


美琴「ねぇ、みんな…」

アスナ「どうしたの？(美琴さんから話しかけるなんて珍しいわね)」

美琴「ネギ先生って、なんであんなに頑張ってるの？」

刹那「(子供が先生をしてるのにはつっこまないんだな…)」

アスナ「ネギはね…昔に辛い過去があるのよ」

美琴「辛い過去…？」

アスナ「うん」

イージス艦と戦うにはマッハいくつの誘導ミサイルを避けるなり防ぐなりしなきゃならんらしいが、
12000のラカンがマッハ440以上の先行放電見切ってるから1500で戦力的に互角ってのもありえん話でもない

>>79
軍オタが言うにはそもそもイージス艦を単独で戦力と見るのがどうかしてるらしい

ねーちん…核兵器
でもかませ…

相手が惑星破壊級だったり、二重聖人だったりするせいだけど

美琴は世界最高レベルの電子戦対策が無ければ
電子制御のイージス鑑はタダのドデカい棺桶だからな
戦いは所詮相性よ

アスナ「…って事があってね。そしてお父さんを見つけるために頑張ってるのよ」

美琴「そうなんだ…」

このか「それでウチらも協力してるんやけどな！」

美琴「(協力…か)」

美琴「私も、協力していいかな？」

アスナ「でも美琴さん、こっちは危険な事があるかもしれないのよ！」

美琴「危険な事なんて何度も体験してるから大丈夫よ」

アスナ「それでも…」

美琴「それに…あんな小さいネギ先生が頑張ってるのに、私が楽してたら駄目だと思うし」

アスナ「美琴さん…」

美琴「だから、お願い」

ねーちんと刹那ならねーちんが勝ちそうだが

せっちゃんはかませだからな…
詠春がラカンと互角、と同じぐらい四天王最強というのが信じられん

アスナ「そこまで言うなら…」

このか「これでウチらも仲間やな♪」

アスナ「まぁ最後はネギに聞いて。私達だけで決めるは駄目だと思うし」

美琴「分かったわ、ありがとう」

刹那「(なんか私…空気だな)」

>>82
構想段階からすでに単艦での行動は全く考えられてないので
だからぶっちゃけジパングとかありえないです

初春と眼鏡千雨は仲良くなれそうな気がする

ネギ「雷の斧！」

ﾊﾞｼｨｯ!!


美琴「ネギ先生」

ネギ「あ、美琴さん」

美琴「その…アスナから聞いたわ。先生の過去」

ネギ「あ、聞いたんですね…」

美琴「それでお願いがあるんだけど…私も協力させてくれないかな」

ネギ「え、そんな！こっちには危険が！」

美琴「だからこそ！先生に協力したいの」

ネギ「美琴さん…」

美琴「お願い、ネギ先生」

ネギ「そこまで言うなら…でも、必ず美琴さんは僕が守りますから」

美琴「ありがとう」

美砂「うっせーんだよド素人が」






こっちも中の人同じだから･･････

次の日(別荘内)

アスナ「そろそろ外に行きましょうか」

このか「そうやな〜」

アスナ「そういえばネギ、あんた職員会議とかあるんじゃないの？」

ネギ「あ、そうでした！」

刹那「では先生も外に行きましょうか」

美琴「(外ではまだ１時間しかたってないのね…なんか不思議だわ)」

小太郎「じゃあ俺も外行くわ〜」

ってことはヒナギクの中の人か？

アスナ「さて、帰ってきたわね」

ネギ「では行ってきます！」

このか「いってらっしゃ〜い」

アスナ「さて、美琴さんはこれからどうするの？」

美琴「特に何も…」

このか「そうや、御坂はんに、学校の案内したらいいんちゃうかなぁ」

アスナ「あ、そうね。それでいい？美琴さん」

美琴「別に大丈夫よ」

刹那「では行きましょうか」

世界樹広場

アスナ「だいたいこんなとこかしら」

このか「ここは広いからな〜」

刹那「私達もこの辺りしか知らないですしね」

美琴「(本当に広いんだなぁ…ここ)」

アスナ「じゃあ、後は寮でゆっくりしようか」

このか「そうやな〜」

美琴「そうね、なんか疲れたし」

>>92
何て作品？
wiki見たけど分かんなかった

そんなSSスレねーからｗ

>>97ん？

>>84
つ千雨

自宅寮

美琴「なんだか疲れたわね…」

刹那「一日を経験して、すぐさま元の時間に戻りましたからね」

アスナ「少し休んだらどう？」

美琴「そうしようかしら…」

美琴「(うう…眠たい…)」

美砂やヒナギクの声優は美琴、ネギとは別の人でない
wikiでも別の声優の名前だし
別名義で活動とかかも知れんけど

すみません
明日は朝早いので、ここで中断したいと思います
「つまらんけど、しかたないから支援してやるぜ」っていうツンデレの方は支援お願いします

ヒナギクは柿崎だろ

ハハッ

ネギきゅんに手出したら美琴ぶっころす

美砂＝神崎ってことだろ

上条さん死んだのか？

ほしぃ

上条さんは転移魔方陣も使えないんだろうな

ネギは美琴に違和感はないんかな？
どっちも佐藤利奈さん

ほ

和泉亜子は俺の嫁

予想通りこの面子ならビリビリも違和感なく溶け込むな

明日菜は俺の嫁

ネギきゅんもかあいいよ＞＜

いまさらだけど科学と魔術が交差して物語が始まったな

ハハッ

佐藤利奈の声と結婚したい

>>76
でもそれってすぐに覆ったよな
まあ、美琴は核兵器だからイージス艦クラス周辺より上なんだろうけど
2000の中盤くらいが妥当か

>>81
どうやってんのか知らんが美琴は至近距離からの音速の数倍に後だしジャンケンで反応して処理だからなｗ

>>120
ぶっちゃけラカン製だからあんま当てにならん気がする

>>121
しかもラカン本人は確か六万だかなんだかのふざけた数字だったよな
本当にその通りになってるからラカンは異常なんだけどさｗ
それと張り合ったネギも異常仲間でフェイトも異常でタカミチ涙目

美琴は身体強化が出来ないからCランク、Dランクあたりの相手でも1発もらえば沈む可能性があるのがネックだな

とは言え、その気なら、

電気対策の無い相手は最大10億Vを突破出来なきゃそもそも届かない。
剣にせよ銃弾にせよ、金属による物理攻撃は最大10億Vからなる電磁力を突破出来なきゃやっぱり届かない。
電磁波レーダーで相手の出方はある程度把握出来る。
条件が限定されるとは言え、空も飛べる。

火力の高さが目を引きがちだけど、防御面も結構隙が無いんだよな。

>>123
そもそもそのクラスの攻撃は当たらないから考える必要ないでしょ

初期に上条さんに使ってた内臓の働きを狂わせる電磁波を、
フルパワーで使ったら大変な事になりそうだな

>>122
12000だった

>>126
美琴はビビりだから人間とか相手には使えないけどな

>>127
12000か、どっちにしろふざけてるなｗ

御坂は全力で何ボルト位なの？
雷の暴風より強い？弱い？

ネギの疾風迅雷状態と美琴ってどっちが速いの？

>>125
初見ならネギま世界の不思議パワー(気、魔法)使いの攻撃が当たらないとは言い切れなくね？
なんにしろ戦闘巧者でもない美琴に無被弾縛りがあるのは結構きつい

>>129
10億Ｖオーバー
エネルを五人直列で繋いだ感じ

>>131
完全ステルス攻撃以外はレーダーに引っかかるから避けられるでしょ
それに衝撃波とか出てるって千雨が言ってるし

感覚で分かっても身体的に避けられない気がする

ほ

保守

ほ

ネギまはよく知らないなぁ
マガジン読んでるけどなんか展開が理解できなくて読み飛ばしてた
とりあえず面白いから支援

ネギまは途中から読むとよくわからんがはじめから読むとおもしろい

ほ

保守

ネギまは情けない糞餓鬼がどんどん男になっていく過程が面白い。

ほ

ほし

な

>>1です
保守ありがとうございます
夕方くらいから書けますのでもうしばらくお待ち下さい

厨房のころネギまでめっちゃ興奮してたわ

バトルやシリアス編は読めるけど
日常編はゲスな要素が多くて読めないな

ネギまは9巻から

美琴「う……ん…」

美琴「(いつの間にか寝てしまってたようね…)」

美琴「あれ…みんな？」

ｼｰﾝ

美琴「どこに行ったのかしら」

美琴「(外は暗い…もう夜みたいね)」

再開ｋｔｋｒ支援

数十分後

アスナ「ただいま〜」

美琴「あ、おかえりなさい」

アスナ「ゴメン、買い出しに行ってたの」

このか「あ、起きたんやな〜」

美琴「ゴメンね、いきなり寝てしまって」

アスナ「いーのいーの、あれ？ネギはどこ行ったのかしら。職員会議は終わったはずだけど」

美琴「私が探してくるわ、外の風も浴びたいし」

美琴「(相変わらず広いわね〜ここは)」

小太郎「あ、美琴姉ちゃんやんか！」

美琴「あ、小太郎君」

小太郎「どうしたんや？もう暗いのに」

美琴「ネギ先生を探しててね。知ってる？」

小太郎「確か世界樹広場で修業しとるで」

美琴「(また修業…)わかったわ、ありがとう」

小太郎「気をつけてや〜」

世界樹広場

ﾊﾞｼｯ!ﾄﾞｽ!ﾋﾟｼｯ!

美琴「なんの音かしら…あ、ネギ先生」

くーふぇ「ここで三ノ型アルよ！」

ネギ「はい！」

ﾊﾞｼｯ!

美琴「一緒にいるのは確か同じクラスの…」

ネギ「あ、美琴さん！」

美琴「へぇ〜、中国拳法なんてやってるのね」

美琴「(そういえば別荘でもそんな動きしてたっけ…)」

ネギ「はい！クーフェイさんに教えてもらっているんですよ」

くーふぇ「確か美琴アルね？よろしくアルよ」

美琴「よろしく(アルアルうるさいわね…)」

ネギ「美琴さんは何でここに？」

美琴「いや、アスナさんが心配してたから、探してたの」

ネギ「ええ！？アスナさんが？」

くーふぇ「じゃあ、今日は解散するアルな」

ネギ「はい、古老師」

美琴「(老師て…)」

自宅寮

ネギ「ただいま戻りました〜」

このか「おかえり〜ネギ君、あと御坂はんも〜」

アスナ「こらネギ！どこ行ってたの！」

ネギ「あ、あの…クーフェイさんと修業を…」

アスナ「それならそうと言いなさ〜い！！」

ネギ「す、すいませ〜ん！！」

美琴「(仲いいわね…)」

このか「はい、出来たえ〜」

美琴「わぁ、おいしそう…」

アスナ「では食べましょうか」

全員「いただきま〜す」


美琴「む、美味しい…」

アスナ「いつも美味いわね〜このかは」

ネギ「美味しいですよ、このか」

このか「またまた〜褒めても何もでえへんで〜」

美琴「いや、本当に美味しいわよ」

このか「おおきに〜御坂はん」

数時間後

アスナ「うわ、そろそろ寝ないと！」

美琴「え？まだ８時なのに？」

このか「アスナは新聞配達しとるからな〜、今日は休みやったけど、いつもは朝早くおきてるねん」

美琴「なるほど(大変ね〜アスナさんも)」

アスナ「それじゃあおやすみ」

美琴「おやすみなさい」

ネギと御坂は中の人が同じだったのか。

＞ネギ「美味しいですよ、このか」

美琴「ふぅ…暇ねぇ…」

このか「そうや、御坂はん、魔法使ってみいひん？」

美琴「使うって…そんな簡単に出来るもんなの？」

このか「難しいけどな〜、御坂はんなら出来ると思うで〜」

美琴「そうかな…じゃあ教えてもらおうかしら」

このか「こうやで、ｺﾎﾝ、ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)!」

ﾎﾞｳｯ!

美琴「凄い！棒から火が！」

このか「棒ちゃうで〜杖やで」

>>159
すみません、間違えました


美琴「よ、よし…ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)!」

ｼｰﾝ

美琴「(出ない…)」

このか「まぁウチも別荘で何日も練習して出来たからな〜」

ネギ「あ、初心者用呪文の練習ですか〜？」

このか「そうやで」

美琴「くっ、ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)!」

ｼｰﾝ

ネギ「まぁ僕も数ヶ月かかりましたし…」

美琴「(くぅぅっ、恥ずかしいわね…)」

美琴「ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)!」

ｼｰﾝ

このか「頑張っとるなぁ〜」

美琴「私はこういうの達成したいタイプだから…」

美琴「ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)〜!」

ｼｰﾝ

ネギ「まぁ、あまり無理せずに、ゆっくり練習していけばいいですよ」

美琴「ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)〜!」

能力者が魔術って危険じゃなかった？

深夜

美琴「ふぅ…なかなか出来ないわねぇ」

美琴「(さっき寝たから、あまり眠たくならないのよね〜)」

美琴「よし…ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)」

ｼｰﾝ

美琴「(くっそ〜)」

>>163
禁書の魔術とは別物理論

>>163
あれ、そうでしたっけ？
まぁあまり気にしないで下さい

こまけぇこたｒｙ

次の日

美琴「ん……(いつの間にか寝てしまってたみたいね)」

このか「あ、起きた〜？」

美琴「おはよう、近衛さん」

このか「おはよ〜」

美琴「あれ、アスナさんとネギ先生は？」

このか「また別荘に行っとるんちゃうかな〜」

美琴「あ、そうなの」

このか「ウチも後から行くけど、一緒に行く〜？」

美琴「そうするわ」

電気使いが火を出そうとするシュールだね

別荘内

美琴「(相変わらず凄いわね〜)」

のどか「あ、このか〜」

美琴「(確かあの人は…)」

のどか「確かあなたは…御坂美琴さん…」

美琴「あ、うん。美琴でいいわよ」

のどか「宮崎のどかです、よろしくお願いします」

のどか「御坂さんがここにいるって事は…」

このか「うん、魔法の事知らはったで」

美琴「宮崎さんも？」

のどか「あ、はい〜少し前に〜」

ゆえ「のどか〜、あ、このかに御坂さん」

美琴「(この人は…綾瀬さんだったかな？)」

美琴「こんにちは」

ゆえ「どうも、綾瀬夕映なのです」

美琴「あなたも魔法の事を？」

ゆえ「あ、知ってるのです。ここにいる人は全員知ってるですよ」

ゆえ「御坂さんも知ってるのですか？」

美琴「あ、うん。一昨日にちょっとあってね」

美琴「知ってる人多いのね〜、秘密事らしいのに」

このか「色々あったからな〜」

ゆえ「あったのです…」

のどか「みんな偶然だからね〜」

美琴「そう…」

美琴「それでみんなネギ先生に協力を？」

ゆえ「はいなのです」

のどか「そうだよ〜」

年下なのにタメ口とか

＿＿__　　　r っ　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿　__　　　　　　　　 ＿　＿　　　　　＿＿__　　＿_
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ネギ「魔法の矢！！」

エヴァ「ほら、甘いぞ！」

ﾊﾞｼｨｯ!!

ネギ「あう〜」

美琴「凄いわね…先生もエヴァって人も」

のどか「いつも頑張ってますから〜」

アスナ「やぁぁぁぁっ！」

刹那「はっ！」

ﾋﾞｼｯ!ﾊﾞｼｯ!

美琴「向こうも…」

ゆえ「凄いです」

魔法サイドとは

>>173
美琴は敬語が使えない設定…のはず


美琴「さて…私は…と」

このか「あ、続きやるんやな〜」

ゆえ「続きとは？」

このか「火ぃ付けるやつやで〜」

のどか「あ、あれですか〜」

美琴「よし…ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)!」

ｼｰﾝ

美琴「………」

のどか「だ、大丈夫だよ御坂さん！」

ゆえ「そうなのです！私たちでも出来たのですから」

美琴「うう…みんなありがとう…」

美琴「ん？そういえばさっきから持ってるそのカードは何？」

のどか「あ、これですか？アデアット」

ﾎﾞﾜｧ

美琴「凄い！本が出た！」

御坂は肉体言語で紅丸みたいな戦闘スタイルでいいと思う

のどか「これは『いどのえにっき』って言って、人の心を読めるんだよ〜」

美琴「人の心？」

のどか「あ、文字が…」

のどか「『○月×日　御坂美琴
これを上手く使えばアイツをゲット出来るかも…いや、そんな手を使うのも私らしくないし、でもそれでもこれを使わないと−−」

美琴「何言ってるの宮崎さん！！」

のどか「あっ、ごめんなさい！書いてあったので…」

ゆえ「これはつまり、今現在の御坂さんの心…という事ですか？」

美琴「う、嘘よ！こんなの！」

このか「そのアーティファクトに嘘はないで〜」

美琴「………」

京言葉だから語尾は〜でじゃなくて〜えじゃないかな

美琴「嘘よぉぉぉぉ！！！」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!

ゆえ「おお！御坂さんから電撃が！」

美琴「あ、ごめんなさい…」

のどか「いえ…こちらこそ…」

美琴「(また恥ずかしい事してしまったわ…)」

ゆえ「ところで御坂さん、今の電撃は…」

>>181
うう…細かいミスには目をつぶって下さい…
ちなみに自分は京都住みです…

>>183
回答はいいからさっさと書いてくれ

美琴「…という事なのよ」

ゆえ「なるほど…電撃使い…ですか」

のどか「御坂さんすご〜い」

美琴「そ、そうかな…」

美琴「で、それでさっきの本は…？」

のどか「あれはアーティファクトって言って…」

ゆえ「ネギ先生との仮契約の証なのです」

美琴「え」

美琴が魔法に成功した瞬間、体中の血管が破裂して血塗れか・・・
まあ、このかがいるから治せるけどｗ

よくわかんない魔法なんて使ったらパーソナルリアリティ崩壊して電撃出せなくなりそうだなｗ

美琴「えっ！って事は宮崎さんは…」

のどか「あ…はい…仮契約を…」

このか「ゆえもしとるえ〜」

ゆえ「ちょっとこのか！」

美琴「二人とも…」

のどか「そんな目で見ないで下さ〜い！」

ゆえ「まぁ…色々とあったですし…」

まあ人払いに近づいただけで、軽く能力が暴走するくらいだしね

少し晩飯食べてきます

このか「〜やで」って全然キャラ違うだろｗｗ
細かいミスで済まされるレベルじゃない

〜やえ、って言うけど実際京都の人もそーなの？

ほ、ほほ♪

>>192
自分は使いませんね〜

美琴「まぁ、仮契約の事はいいとするわ…」

美琴「(あんな子供とキスして嬉しいのかしら…)」

美琴「綾瀬さんのアーティファクトはどんなのなの？」

ゆえ「私のはですね…アデアット」

ﾎﾞﾜｧ

美琴「あ、また本？」

ゆえ「私のは『世界図絵』と言って、簡単に言えば魔法大事典なのです」

美琴「へぇ〜なんか凄いわね」

このか「ウチのは３分以内ならどんな傷でも治せるんやえ」

美琴「なんかイメージ通りと言うか…」

ゆえ「先生によると、その人に合ったようなアーティファクトが出るみたいですが…」

美琴「へぇ、私ならどんなのが出るのかしら」

カモ「お、興味持ったかい？嬢ちゃん」

美琴「あ、カモ君、いつの間に？」

カモ「どうだい？やってみるか？」

美琴「だから私はしないって言ってるでしょ！」

カモ「やってみようぜぇ〜」

美琴「跡形もなく焦がしてあげましょうか？」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

カモ「じょ、冗談ですぅぅ！！」

美琴「まったく…」

美琴「(仮契約…かぁ…)」

夜(別荘内)

美琴「ﾌﾟﾗｸﾃ ﾋﾞｷﾞ･ﾅﾙ 火よ灯れ(ｱｰﾙﾃﾞｽｶｯﾄ)!」

ｼｰﾝ

美琴「はぁ…」

美琴「(レベル５第３位の私が、こんなのにてこずるなんて…)」

ネギ「あ、美琴さん」

美琴「ネギ先生」

ネギ「あ、一人で魔法の練習ですか。頑張ってますね」

美琴「いやぁ…でも全然成功しなくて」

ネギ「僕でも数ヶ月かかりましたから、大丈夫ですよ」

美琴「う、うん…」

しえんんんんんんんんん

しえーん

美琴「ねぇ、ネギ先生」

ネギ「はい、何ですか？」

美琴「先生は本当に凄いね…」

ネギ「え？」

美琴「私達よりずっと年下なのに…先生の仕事をして、そしてお父さんを探すためにあんなに頑張って…」

美琴「本当に凄いと思う」

ネギ「ありがとうございます。でも…」

ネギ「僕だけの力じゃないですよ」

ネギ「アスナさんやこのかさん、刹那さんに小太郎君に…みんなが協力してくれるから、僕はこうやって頑張っていられるんだと思います」

美琴「先生…」

美琴「お父さん、見つかるといいね」

ネギ「ありがとうございます」

美琴「(私も、何か出来る事を探さないとね…)」

今北だけど美琴は中３になったと脳内変換して読めばいいのか

>>201
そういう設定でお願い


エヴァの家

美琴「まだ一時間しかたってないのね〜、やっぱ不思議だわ」

アスナ「これからどうする？みんな」

このか「あ、そういえばおじいちゃんがウチとアスナとせっちゃん呼んでたえ」

アスナ「学園長が？」

刹那「多分、この前の学園祭の事でしょう」

アスナ「じゃあ、行きましょうか」

このか「ゴメンな〜、美琴はん」

美琴「あ、大丈夫よ私は」

ゆえ「私達も図書館島に向かわないといけないですよ」

のどか「あ、そうだったね」

のどか「じゃあ御坂さん、また」

ゆえ「さよならなのです」

美琴「うん、バイバイ」

美琴「(先生は引き続き修業していていないし…)」
美琴「(どうしようかしら)」

御坂は火の魔法より雷の魔法教えた方が速そう、もしくは気の使い方

>>204
火よ灯れは一番基本の魔法だからな

にしても電気操れるすんごい能力あるのにあらたに魔法まで覚える必要あるのかってのがｗ

美琴「というわけで、そこら辺散歩してるけど…」

美琴「暇ねぇ…」



千雨「(ふふ…リクエストにあったコスプレグッズをゲットしたぜ…これをうpすれば…ふひひ…)」

美琴「(広いわねぇ…)」


ﾄﾞﾝｯ

美琴「あいたっ！」

千雨「ちょっとどこ見てんだ……ってあれ？」

美琴「(確かこの人は同じクラスの…)」

千雨「アンタは転校生の…」

美琴「御坂美琴よ」

千雨「私は長谷川千雨だ」

美琴「よろしく…って、あれ？何これ…」

千雨「(し、しまった！さっきのはずみで…！)」

美琴「可愛いかも…」

千雨「え？」

「火よ灯れ」アールデスカット ardescat

・ワンドの先端から炎を発して火を灯す呪文。一見、地味ではあるが、真空中でも炎を発することができる。
それは、魔法の炎というものが、（例えば、酸素と炭素との）化学反応から発する光と熱とである自然の炎
とは異なり、土、水、空気に並んで、〈四大〉とされる、ある種の物質であるからである
（勿論、前近代の物質の概念は、近代古典力学における物質の概念と大きく異なるが。）

ネギは、ライターを使った方が早い、と言っているが、魔法の初心者が火を灯す魔法から修業を始めることには、
重要な意味がある。例えば、プラトンの『プロタゴラス』には次の様な件がある。

「かつて、神々は存在していたが、死すべきものの種族は、存在していなかった。しかしそれら死すべきものたちに
誕生の時が来ると、神々は、大地の中で、火と土とから、そして火と土とから混ぜ合わされるかぎりのものから、
それを混ぜ合わせ、それら死すべきものたちを形作った。
神々は、それら死すべきものたちを光の下に連れ出そうとして、プロメテウスとエピメテウスに、死すべきものたち
それぞれに相応しい仕方で諸々の能力を割り当て配分するよう命じた。[…]
さて、行き詰まったプロメテウスは、人間たちに何か助けになるものを見繕おうとして、ヘパイストスとアテネとから
技術の知恵を火とともに盗んだ。というのも、火無くしてはその技術の知恵が望ましいものになること、
また有用なものになることは、誰にとってもありえないからである。かくして、プロメテウスは、人間たちに
技術の知恵を贈り与えたのである。（320c‐321d）」

このギリシア神話の文化英雄に見られるように、火は、知的技術の発生に密接で重要な役割を持つ。
すなわち、火を使いこなすということは、一つの技術の起始を象徴するのである。
ネギ自身、発火の呪文から魔法を習い始めたということも、火というものの持つかような神話的で象徴的な背景に基づいている。

俺の千雨様北

チサメさんきたー！
>>210
いやみんなのちうさま

つーかこのクラス
魔法使い、吸血鬼、忍者、幽霊、異世界の姫様に超能力者まで加わるのか……
未来人が居なくなってるのが惜しいな

美琴「ほらっ、このミニスカートとか凄く可愛いわよ！」

千雨「そ、そうか？」

美琴「本当！まさか趣味が同じとはね！！」

千雨「いや…趣味が同じっておま」

美琴「さぁ！一緒にお茶でもしよう！ね？」

千雨「ちょ！おまぁぁぁぁっ！！」

きっと千雨様が一番嫌いなタイプだよな御坂

ちうのゲコ太コス・・・だと・・・？

美琴「好きなの頼んでいいわよ！」

千雨「あ、ああ…(うるせぇな…)」

美琴「可愛いなぁ…これも、これも…」

千雨「(まぁ、おごってくれるらしいし、別にいいか…)」

千雨「(しっかし、コイツもよく見ると可愛いなぁおい、どうなってんだ私のクラスは…！)」

千雨「じゃあ私はミルクティーで…」

美琴「いいわよ！あ、これは…ゲコ太の着ぐるみパジャマ！？」

千雨「(しまった！コスプレグッズと一緒にパジャマも買ってたんだった！)」

美琴「私もゲコ太大好きなのよ！！仲間ね！」

千雨「そ、そうなのか？」

千雨「(確かによく見ると、Ｔシャツもスカートもゲコ太のマークが付いてるな…)」

美琴「私達、いい友達になれそうね！」

千雨「あ、ああ…そうかもな…」

千雨「(確かに…コイツとは馬が合いそうだ)」

>>209
最新刊にやたら小難しい解説ページ無かったな、なんでなん？

>>218
解説担当のアシが辞めちゃったから
つまりこれからネギまはどんどんつまらなく（ｒ

すみません、今から風呂に入るのと、明日の学校の準備をしますので、本日はここで中断しようと思います。
明日の夕方に再開しますので、保守お願いします

ちょっ結構楽しみにしてたのに

一応コテ付けときますね

本当にすみません
また明日

制作速報ＶＩＰ
http://ex14.vip2ch.com/news4gep/

ネギまの面白さの3割は厨二設定だったからなぁ。
最近の魔法は厨二が足りない。
なんだよリライトって

創作発表
http://namidame.2ch.net/mitemite/

消して〜ぇんリライトしてー