建宮「ああ、この2人の護衛を頼まれて欲しいのよな」
五和「はあ、それはかまいませんが」
建宮「もちろん泊まり込みでな」
五和「な、何いってるんですか!そんなことできる訳!」
建宮「まあまあ、落ち着くのよな、女教皇様が先の戦いで負傷したため俺は代理としての仕事がある」
建宮「他の者も似たようなものだ。今空いてんのはお前さんしかいないのよ」
建宮「それにターゲットは学園都市に住んでる、仕事の合間にでもあいつに会えるかも知れんのよな」
五和「ななな何いってるんですか。まあ仕事なら行きますけど」ブツブツ
建宮「じゃあ頼んだぞ五和」
五和「はい」
学園都市
五和「この部屋か」ピンポーン
五和(どんな人でしょうか、白い髪の少年と10歳くらいの少女と聞いたのですが)
打ち止め「はーいってミサカはミサカは笑顔で出迎えてみる」ガチャ
打ち止め「えーっと、どなた?ってミサカはミサカは丁寧に尋ねてみる」
五和「あの、五和です。あなたは打ち止めさんでしょうか?」
打ち止め「そうだけどミサカに何か用ってミサカはミサカは首を傾げてみる」
五和「用というか、同居人の少年に聞いてないですか?」
打ち止め「?何をかな?とりあえずあの人を起こしてくるね、あがってってミサカはミサカは気を利かせてみる」
五和「あ、あの、ありがとう」
五和(少し変わってますが素直でいい子そうですね)
打ち止め「お客さんだよ!起きてってミサカはミサカは叫んでみる」
「・・・・・・」カチ
打ち止め「こんなことで能力使わないの!ってミサカはミサカはちょっぴり怒ってみる」
「ふsんbヴいr;vぬr」
打ち止め「落ち着いた?ってミサカはミサカは聞いてみる」
「ああ、おかげで最悪な目覚めだクソガキ」
打ち止め「痛い!痛い!チョップしないでってミサカはミサカはお願いしてみたり!」
「ったく、普通に起こせねェのかよ」
打ち止め「だってあなた起きないじゃん!ってミサカはミサカは抗議してみる」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 18:56:18.85 ID:EoyphsEx0
五和とは珍しい
五和(騒がしいけど仲は良さそうですね)
五和(これなら護衛もやりやす
一方通行「あン?誰だオマエ?」
打ち止め「あれ?あなたのお友達じゃないのってミサカはミサカはちょっぴり残念だったり」
五和(あれ?この人どっかで見た事あるような・・・)
一方通行「知らねェよ」
五和「天草式十字凄教徒の五和です。一方通行さんと打ち止めさんですよね?」
一方通行「そォだが」
一方通行(外部の人間か?なンの用だ?)
打ち止め「そうだよってミサカはミサカは返事をしてみる」
五和「御二人の護衛をするよういいわたされ
一方通行「必要ねェ、帰れ」
打ち止め「酷い!説明くらい最後まで聞いてあげようよってミサカはミサカはあなたを批判してみる」
一方通行「必要ねェだろ、俺を誰だと思ってンだ?」
一方通行(得体の知れない人間をガキの傍に置いてはおけねェだろ)
五和「・・・ともかく御二人の安全のため護衛の任に就かせていただきます」
一方通行「いいからさっさと帰れ、バラすぞ三下」
五和「それはできません」
打ち止め「ま、まあまあ落ち着いて!イツワはご飯食べた?ってミサカはミサカは聞いてみる」
五和「いえ、まだですけど」
打ち止め「ミサカ達もまだなんだ!一緒に食べようってミサカはミサカは一緒に食事をさせて2人を少しでも仲良くさせようと考えてみる」
一方通行「・・・口に出てンじゃねェか」
五和「あり合わせでよければ何か作りましょうか?」
打ち止め「え、でもこの人料理とか全然しないから碌なものないよってミサカはミサカは心配してみる」
五和「いえ、これだけあれば大丈夫です」
一方通行「人ン家で何するつもりだ?さっさと帰れ」
打ち止め「えー、いいじゃん、イツワの手作り食べてみたいってミサカはミサカは駄々をこねてみる」
一方通行「・・・チィッ」
五和(この子には優しいんですね)
五和「では作りますので向こうで座っていてください」
打ち止め「ハーイ!ってミサカはミサカはソファにダイブ」
一方通行「・・・」
五和「?どうかしましたか?」
一方通行「料理に毒でも盛られたらシャレになンねェからな」
五和「・・・そんなことしませんよ」
五和「できましたよ」
打ち止め「わー、すっごく美味しそう!いっただっきまーすってミサカはミサカはフライング気味に料理に手を付けてみる」
五和「どうですか?」
打ち止め「めちゃくちゃおいしーってミサカはミサカは評価してみる」
五和「そうですか」フフ
一方通行「・・・食えなくはねェ」
打ち止め「この人がこういうってことは美味しいってことだよ!よかったねイツワってミサカはミサカはフォローをいれてみる」
一方通行「気持ち悪ィこというなクソガキ!」
五和「たくさん食べて下さいね」ニコ
五和(少なくとも悪い人ではなさそうですね)
打ち止め「ごちそうさま、もう食べられないってミサカはミサカは満腹感を・・・ウプ」
一方通行「だから食い過ぎンなっていったのによ」
打ち止め「だってあんなおいしいの久しぶりだったんだもんってミサカはミサカは・・・気持ち悪い」
一方通行「ったくよォ」
五和「普段はどうしてるんですか?」
打ち止め「ヨミカワの家でお世話になるかファミレスかコンビニかなってミサカはミサカは答えてみる」
五和「な!そんなの駄目です!育ち盛りなのにそんなのばっかり食べてちゃ」
一方通行「別にいいだろ、死にゃしねェよ」
五和「そういう問題じゃないでしょ!体に悪すぎです!しばらくは栄養面も考慮して私が作りますから」
一方通行「はァ?何いって
打ち止め「ホント!?やったーってミサカはミサカははしゃいでみる」
五和「期待してくださいね」
一方通行「・・・チィッ」
打ち止め「せっかくだしどこか行こうよってミサカはミサカは提案してみる」
五和「そうですね、ずっと家の中というのもアレですしね」
打ち止め「地下街行こうよってミサカはミサカはゲームセンターのお人形を思い出しつつ意見してみる」
五和「いいですね」
一方通行「・・・行くか」
一方通行(クソガキとこの女を2人きりにはさせらンねェしな)
五和(警戒されているようですね、それだけこの子が大切なのでしょうか)
期待しつつしえん
ゲームセンター
打ち止め「わーカナミンだ、あれ欲しいってミサカはミサカはお願いしてみる」
一方通行「あンなもン取ってどォすンだよ・・・」
打ち止め「そういいつつお金を両替しているあなたに感謝してみる」
一方通行「うっせェ」
五和(素直じゃないですね)
一方通行「ほらよ、がンばりな」チャリン
打ち止め「えー、あなたが取ってくれないのってミサカはミサカはがっかりしてみる」
一方通行「なンで俺が・・・オマエがやれよ」
五和「わ、私ですか」
打ち止め「駄目かなってミサカはミサカはちょっと俯きながら質問してみる」
五和「わ、分かりました!任せてください」ウッ
打ち止め「やったー!頑張ってねイツワってミサカはミサカは応援してみる」
五和「・・・やられました」
打ち止め「もうちょっともうちょっと!」
五和「ああ!行きすぎました!」
打ち止め「まあまあ、次があるってってミサカはミサカはイツワを励ましてみる」
五和「そ、そうですね!今度こそ!」
一方通行(・・・少なくとも俺や打ち止めをどうこうする気はなさそォだな)
打ち止め「あー、今度は早過ぎだよってミサカはミサカは指摘してみる」
五和「難しいですね・・・」
一方通行(まあ、クソガキが楽しいなら別にいいか)フゥ
五和「すみません、私のせいでいらぬ出費を」
一方通行「あンくれェで大袈裟なンだよ」
打ち止め「この人こう見えてお金持ちだから気にしなくていいよってミサカはミサカは落ち込むイツワをフォローしてみる」
打ち止め「それより小腹が空いたねってミサカはミサカはお腹を触りながらいってみる」
五和「あ、お弁当少しだけ作って来てますよ?」
五和「今からたくさん食べると夕食食べられなくなりそうなので少しだけですけど」
打ち止め「本当に!?じゃああの公園で食べようよってミサカはミサカは指を指してみる」
一方通行「そォだな」
五和「フフ、そうですね」
一方通行「メシ食って寝るたァ良い御身分なこったァ」
五和「ずっとはしゃいでいたから疲れたんでしょ」
一方通行「・・・で、オマエは何しに来たンだ?俺が誰だか知らねェわけじゃねェだろ?」
五和「ええ、もちろん知っていますよ」
一方通行「じゃあなンで護衛なンざふざけた事言ってンだ?」
五和「そうですね、いくらあなたでも魔術師との戦いは不得手ではないですか」
一方通行(確かに、もしかしたらあの上条とかいうやつみてェな能力者がいるかもしれねェ)
一方通行(今の俺は能力自体が低下している上に時間制限までありやがる)
一方通行(その上クソガキや芳川達までいる)
一方通行(そォなれば戦力は多い方がありがてェのも事実だが)
一方通行「問題ねェよ、俺は学園都市最強の超能力者だぜ?魔術師だろォが何だろォが敵じゃねェよ」
一方通行(だからといってこいつを巻き込むわけにはいかねェ)
五和「私はあなたが考えているほど弱くはないと思っているんですけどね」
一方通行「どォだかな」
五和「そろそろ夕飯作らないといけませんね」
一方通行「その辺で食えばいいだろ、起きろクソガキ」
五和「駄目です!私がいる間は作るって約束したじゃないですか!」
五和「あとこの子は私がおんぶしますから起こさないであげてください」
一方通行「・・・勝手にしろ」
五和「はい!」ウンショ
打ち止め「・・・zzZZ」
五和「何か食べたいものはありますか?」
一方通行「特にねェよ」
打ち止め「ミサカはカレーがいいってミサカはミサカは眠い目を擦りながらいってみる」
五和「カレーですね?分かりました」
打ち止め「ミサカのは甘口でね!ってミサカはミサカは注文をつけてみる」
五和「はいはい、任せといてくださいね」
一方通行「・・・たまには悪くねェ、かな」
五和「?何か言いましたか?」
一方通行「なンでもねェよ!さっさと買うもん決めろ!」
五和「?」
打ち止め「スーパーで買い物なんて久しぶりだねってミサカはミサカは荷物を持ちながらいってみる」
一方通行「あンまりはしゃいでンじゃねェ、転ぶぞ」
打ち止め「子供扱いしないでってミサカはミサカは反発してみる」
一方通行「ガキじゃねェか」
打ち止め「違うもん!」ムキー
一方通行「あーはいはい、悪かったよ」
打ち止め「また子供扱いしてってミサカはミサカはちょっぴり怒ってみる」
さるよけ
五和「・・・・・・」ボー
一方通行「・・・オマエどォし
美琴「アンタは何度も何度も!」
上条「だあー!悪かったって」
五和「あ、な、何ですか?」
一方通行「・・・ボーっとしてンじゃねェよ、置いてくぞ」
五和「はい!すみません」
打ち止め「やっぱり五和の料理は美味しいねってミサカはミサカはカレーを食べつつ評価してみる」
一方通行「汚ねェぞガキ、食いながら話すンじゃねェ」
五和「おかわりならたくさんありますから、ゆっくり食べて下さいね」
打ち止め「おかわり!ってミサカはミサカはすでに遅い事を伝えてみたり」
五和「はいはい、じゃあ次からはゆっくり食べて下さいね」
打ち止め「はーいってミサカはミサカは返事しつつガツガツ食べてみる」
一方通行「だからゆっくり食えっての」ハアー
五和「ふふふ」
一方通行「で、オマエはいつまでこォしてるつもりだ?」
五和「そうですね、とりあえずほとぼりが冷めるまででしょうか」
一方通行「ほとぼりも何もなンか起こった訳じゃねェンだが」
五和「あなたの能力は魔術サイドも興味をいだいています」
五和「いつ仕掛けてくるか分かりませんのでしばらくここに住まわせてもらいますね」
一方通行「はァ?なンだそりゃ!?」
五和「おや?いってませんでしたっけ?」
一方通行「初耳だ」
打ち止め「じゃあしばらく五和と一緒に居られるんだねってミサカはミサカは喜びを隠しつつ確認をとってみる」ニコニコ
五和「そうなりますね」
一方通行「・・・オマエはいいのかよ?」
五和「え?」
一方通行「なンでもねェよ・・・クソ」
打ち止め「じゃあ五和はミサカと寝ようよってミサカはミサカは腕を引っ張りつつお願いしてみたり」
五和「そうですね、ではお言葉に甘えて」」
打ち止め「この人寝てる間にベッドに入ると怒るんだよってミサカはミサカは文句をつけてみる」
一方通行「オマエの寝癖が悪ィからだろォ」
打ち止め「そんなことないもん!ってミサカはミサカは断固抗議してみたり」
一方通行「あンだからしょォがねェだろ」
打ち止め「むしろあなたが良すぎなだけだよってミサカはミサカは考えを述べてみる」
五和(仲のいい兄妹みたいですね)
翌日-セブンスミスト
打ち止め「ねえねえ、これどうかなってミサカはミサカは尋ねてみる」
一方通行「・・・いいンじゃねェか」
五和「ではこれは?」
一方通行「・・・いいンじゃねェか」
打ち止め「これは?」
一方通行「・・・いいンじゃねェか」
打ち止め「もう!ちゃんと選んでよってミサカはミサカはむくれてみる」
一方通行「うっせェ!服一着選ぶのに何時間かけるつもりですかァ!?」
五和「これくらい普通ですよ」
一方通行「普通じゃねェだろ、気になるなら買えばいいだろォが」
打ち止め「もう、あなたは全然分かってないな」
打ち止め「こうやってたくさんある選択肢から1つを選ぶのが面白いのにってミサカはミサカは上から発言してみる」
五和「そうですね、そのために他の人の意見を聞く事は当然の事だと思いますが」
一方通行「・・・そォかよ」グダー
五和「はいはい、グダグダしないで次はあっちですね」グイ
打ち止め「早く行こうよってミサカはミサカはあなたの腕を引っ張ってみたり」グイ
一方通行「やめ!危ねェだろォが!」
五和「倒れそうになっても受け止めてあげますよ」
一方通行「そォいう問題じゃねェよ」
一方通行「結局丸一日周って買ったのはこれだけかよ」
五和「私の分まで買っていただいて
一方通行「だァ面倒くせェ、いいっつってンだろ」
打ち止め「この人なりの好意だから受け取ってあげてってミサカはミサカは素直じゃない一方通行に苦労してみたり」
五和「はあ、では遠慮なく、もういい時間ですしこのスーパーで買い物して帰りましょうか」
一方通行「そォだな」
イラッシャイマセー
上条「だあー、だからスーパーには連れて来たくなかったんだ」
禁書目録「いいじゃん!これくらい買ってくれても!最近碌なもの食べてないんだよ!?」
上条「それはお前が家にあるもの食いまくってるからだろ!せっかくの卵の特売だってのにお腹空いたとか文句言ってたせいで最後の1つ取り逃したしよ」
禁書目録「ムッ、それはとうまがちゃんとご飯食べさせてくれないから悪いんだよ!」
上条「いやいや、こればっかりは譲れないぞって、ん?」
禁書目録「あー、いつわだ!ごはん食べさせてくれないかな?」
禁書目録「とうまがケチなせいで碌なもの食べさせてもらってないんだよ」
上条「・・・お前なあ」
五和「しかし今日は」チラッ
一方通行「行ってくりゃいいだろ、こっちは適当にすませるからよ」
打ち止め「うー、イツワのご飯楽しみにしてたのになってミサカはミサカはちょっぴり残念だったり」
五和「あ、あの!彼らには恩がありますので、5人でというのは駄目でしょうか?」
一方通行「何で俺があいつとメシなンざ食わなきゃなンねェんだ?」
打ち止め「たまには大勢で食べてみたいなってミサカはミサカは思ってみたり」シュン
一方通行「・・・わーったよ、クソ」
五和「あ、ありがとうございます」
上条「本当にいいんでしょうか?一銭も出してませんが」
一方通行「いいっつてンだろォがしつけェな」
打ち止め「いいのいいの、気にしないでってミサカはミサカは便乗してみる」
上条「うぅ、上条さんは感動で涙がでそうですよ、ほら、お前もこの方々にお礼をいうんだ」
禁書目録「何度もありがとうね、いつわに白い人」
上条「あれ?お前一方通行と知り合いなわけ?」
禁書目録「この間ご飯奢ってもらったんだよ」
上条「な、なんですと!?それはなんと申し上げればいいのやら」
一方通行「気持ち悪ィ、普通にしろ」
上条「いえいえ、しかしですね」
一方通行「・・・バラすぞ」
上条「ああ!はいはい、普通にな!」
打ち止め「あはは、楽しいねってミサカはミサカはあなたに同意を求めてみる」
一方通行「どこがだよ」
五和「ふふふ」
打ち止め「それよりこんなに買っちゃって大丈夫ってミサカはミサカは心配してみる」
一方通行「問題ねェンじゃねェか」
五和「ですね」
上条「本当にすみません」
打ち止め「?」
五和「では料理を作るので皆さんは休んでいてください」
一方通行「あァ・・・」グダー
上条「それよりお前が五和と一緒にいるとはな」
一方通行「護衛の任務で一時的にいるだけだ、すぐ帰るだろ」
上条「護衛って何かあったのか?」
一方通行「さあな、俺とガキの能力に魔術側が興味を持ってるって事ぐれェしか分かンねェよ」
上条「そうか・・・」
上条(いくらこいつでもアックアクラスが攻めてきたらヤバいんじゃ)
一方通行「余計な心配してンじゃねェよ気持ち悪ィ」
上条「だが万一のことも
一方通行「万一もねェよ、俺を誰だと思ってンだ?」
一方通行「つーかよォ、タダメシ食らうのに抵抗あンならあいつの手伝いでもしてろ」
上条「っとそうでした!何かあれば呼べよな」
さるったか
禁書目録「あー、また負けちゃったんだよ」
打ち止め「ふふふ、ミサカに勝つには10年早いねってミサカはミサカは日頃言われている事を他人にいってみる」
禁書目録「むー、ちっこいくせに生意気なんだよ!」
打ち止め「あなたにはいわれたくないってミサカはミサカは全身全霊で反抗してみるしてみる」
禁書目録「こっちこそあなたにはいわれたくないかも!」
五和「ご飯出来ましたよ」
禁書目録「おお!ごはん♪ごはん♪」
打ち止め「今日のおかずは何かなってミサカはミサカは興味津津だったり」
一方通行「・・・クソガキが2人」
禁書目録「ふっこいおいひいんふぁよ」
一方通行「食いながら喋ンな、こっちに飛ばすな気持ち悪ィなァ」
打ち止め「むむ、ミサカも負けられないってミサカはミサカはごはん大盛りでおかわりしてみたり」
一方通行「やめとけ、腹壊すぞ」
上条「お前って意外と面倒見いいんだな」
一方通行「はァ?ケンカ売ってンのか?」
上条「いえいえ、しかし美味いな」
一方通行「普通だろ」
上条「これが普通とかどれだけいいもん食ってんですか!?」
五和「たくさん食べて下さいね」
上条「くぅー、皆さんの優しさに上条さん感謝感激ですよ」
一方通行「何度もうっせェなァ、黙って食え」
禁書目録「おかわり!大盛りでお願い!」
五和「はい、分かりました」
一方通行「オマエは少しは遠慮しろよ、いいけどよ」
上条「いやー、すっかりごちそうになっちまったな。ほらお前もちゃんとこちらの御二方にお礼をいうんだ」
禁書目録「ありがとうね、またお願いね」
上条「お前本当にシスターか?」
打ち止め「いつでも来ていいからねってミサカはミサカは楽しみにしつつ告げてみる」
上条「おう、サンキューな」
上条「じゃあごちそうさん、またな」
禁書目録「またね」
一方通行「見送りいってやれ」
五和「え?しかし」
一方通行「さっさとしろ」
五和「は、はい!」
打ち止め「さあー、今日はどこに行こう」
一方通行「今日もどっか行くのかよ」
五和「私は構いませんが、学園都市の中を見て回りたいですし」
打ち止め「けってーってミサカはミサカは先手必勝」
一方通行「はァ・・・、で、何処に行くンだ?」
何処に行くんだ?
打ち止め「わーみてみて!この像すっごい大きいよってミサカはミサカはミサカネットワークの情報と実物の齟齬に驚いてみる」
一方通行「オマエと他の妹達だと目線が違うんだろ」
打ち止め「むむ、それはミサカがちっちゃいってことかなってミサカはミサカは確認してみる」
一方通行「当たり前だろ」
打ち止め「酷―い」
五和「まあまあ、しかし動物園なんて久しぶりです」
打ち止め「ミサカは初めてだから興味津津だったり、あなたは?」
一方通行「・・・俺も初めてだ」
五和(本名も不明らしいですが、2人はどんな幼少期を過ごしていたんでしょう)
打ち止め「ここ兎さんと遊べるんだってってミサカはミサカは目を輝かせながら指さしてみる」
五和「楽しそうですね、行ってみましょうか」
一方通行「オマエ等だけで行け、俺はそこでコーヒー飲んでから行く」
打ち止め「絶対来てねってミサカはミサカは約束してみる」
一方通行「あーはいはい」
五和「では先に行きましょうか」
一方通行(動物となンか馴れ合ってられっかよ)
美琴「はあ、寮監にいわれて子供たちを動物園に連れてきたわいいけど・・・」
美琴「ここまで疲れるなんて」ハアー
美琴「ってあそこにいるのは」
一方通行(このコーヒー不味いな、まあ仕方ねェか)
美琴「ちょっと!アンタ!」
一方通行「あン?超電磁砲か、なンだ?」
美琴「こんなところで何やってんのよ」
一方通行「俺が何しよォが俺の勝手だろ」
美琴「そうだけど」
打ち止め「あー、お姉さまだってミサカはミサカは抱きついてみる」
美琴「な!ってこの子は妹達?」
打ち止め「うん!ミサカのシリアルナンバンバーは20001号、打ち止めだよってミサカはミサカは自己紹介してみる」
美琴「打ち止め?」
打ち止め「ねえねえ!暇ならミサカ達と一緒に周ろうよってミサカはミサカは提案してみる」
「御坂おねえちゃーん!早く行こうよー」
美琴「っとまずいまずい、このことは今度ジックリ聞かせてもらうからね」ダッ
打ち止め「行っちゃったね」
一方通行「あァ・・・」
五和「?」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:05:27.70 ID:LDzt0z0EO
支援あげ
五和は他のキャラに靡いたらただのビッチになっちゃうよね…
どうなるんだろ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:22:22.85 ID:clWxvg9bO
支援age
打ち止め「この兎さんあなたにそっくりってミサカはミサカは見比べてみる」
一方通行「・・・どこがだよ」
五和「真っ白で紅い瞳とか似てますね」
一方通行「全然嬉しくねェ」
打ち止め「もう、拗ねないでよってミサカはミサカはあなたの方をたたいてみる」
一方通行「どォみりゃ拗ねて見えンだ?」
いってら
五和と一方さんたちか
珍しい組み合わせだな
打ち止め「楽しかったねってミサカはミサカは満足したことを伝えてみる」
一方通行「そりゃあンだけ騒げば満足もするだろ・・・だりィ」
打ち止め「もう!これくらいでだらしないなってミサカはミサカはひ弱なあなたを心配してみる」
一方通行「オマエは途中寝てただろォが」
五和「背負ったのは私ですけどね」
打ち止め「イツワの方が体力あるみたいだねってミサカはミサカはあなたが貧弱であると
結論付けてみる」
一方通行「・・・もう勝手にしろ」ハアー
五和「あ、人参買い忘れたので買ってきますね」
一方通行「あァ・・・」
打ち止め「行ってらっしゃーいってミサカはミサカは玄関まで見送りにいってみる」
五和「はいはい、すぐ戻りますからね」
五和(思ったより時間を食ってしまいました、急いで戻らないと)
美琴「ちょ、ちょっといい?」
五和「?私ですか?」
美琴「う、うん、その、今時間あるかな?」
五和「ええ、少しなら」
美琴「そ、そう、じゃあ単刀直入に聞くけどアイツとどういう関係?」
五和(アイツ?一方通行さんでしょうか)
五和「どうといわれても何と答えればいいか」
五和(まさか護衛しているなんていえませんし)ウーン
美琴「なんで悩んでるのよ!」
五和「いえ、そんなことは」
美琴「じゃあ今何してたの?」
五和「これは彼に食事を作る約束をしているので
美琴「しょ、食事ってしょっちゅう作りに行ってるの?」
五和「いえ、一緒に住んでいる間は私が朝昼晩作ると約束したので、あ」
美琴「それってどどどど同棲!?アンタ何いって!」
五和「あ、いえいえ!これはですね」
美琴「ど、どういうことか説明してよ!」
五和「あー、少なくともあなたが考えているようなものではないかと」
美琴「そういう問題じゃないでしょ!」
しえん
美琴「じゃ、じゃあアンタはあいつと寝食を共にしてるってこと!?」
五和「ああ、いえ、寝るときは別の方(打ち止め)とですけど」
美琴(別の方ってまさか浮気!?)
美琴(と、当麻、が、こんなやつに、騙されて)
五和「あ、あの、大丈夫ですか?」
美琴「うわぁぁぁああああああああん!」
五和「あの!いない・・・」
??
美琴は一方さんと上条さんを勘違いしてるのか?
これは美琴がわるい
mikotoはうざいなあ
ほ
ヤベ、秒速5センチメートル見入ってた
五和「ただいまー」
打ち止め「おかえり!遅かったね、あの人も心配してたよってミサカはミサカは報告してみる」
一方通行「誰が心配なンざするかよ」
打ち止め「またまた、素直じゃないなってミサカはミサカは溜め息をついてみる」
五和「すみません、知り合いにあってしまって」
五和「すぐ夕食を作りますね」
打ち止め「ミサカも手伝うってミサカはミサカは立候補してみる」
五和「じゃあ野菜洗ってもらいましょうか」
打ち止め「はーい」
打ち止め「ねえねえ!起きてよ!ってミサカはミサカは方をゆすってみる」
一方通行「・・・今日くれェ休ませろ」
打ち止め「えー、いいじゃんケチー」
五和「まあ最近動きづくめでしたしね」
一方通行「分かったらあっち行ってろ」シッシッ
打ち止め「酷いってミサカはミサカはあなたの態度に怒ってみる」
五和「今日はのんびりしましょう」
打ち止め「うーん、イツワがいうならってミサカはミサカはしぶしぶ納得してみる」
一方通行(何で俺よりこいつの言う事聞くンだよ)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:13:13.56 ID:txicuyFL0
ほ
五和がメインとは珍しい。保守せざるを得まい。
あそこまで入れ込んでると上条さん以外にいくとビッチにしか見えそうにないのがなぁ…
打ち止めと仲良くしてるのなら想像付くけど
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:37:32.30 ID:vF+HkGUW0
相変わらず禁書が鬱陶しい
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:40:04.87 ID:QRH9k+I+0
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:42:11.97 ID:W3NQgB9X0
一方さん出てるなら何でもいいよ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:19:20.31 ID:6npiGL0O0
しかし新しいが素敵だな
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:53:52.39 ID:snxm6ChjO
ほ
ほっしゅ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:45:10.92 ID:snxm6ChjO
ねるほ
俺も寝る
あとは任せた
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:16:06.32 ID:snxm6ChjO
ねるほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:56:41.41 ID:q8yxr5rOO
保守
五和「ちょっと買出しに行って来ますね」
打ち止め「ミサカも行くってミサカはミサカは挙手してみる」
五和「では一緒に行きましょうか、一方通行さん、お留守番お願いしますね!」
一方通行「・・・あいつ護衛に来たンじゃねェのかよ」
一方通行「仕事・・・か」
「や、やめてく!が、」
一方通行(チィッ、なンでこンなにイライラすンだ?)カチ
一方通行「こンなクソみてェな仕事に俺を呼ぶンじゃねェよ」
土御門「どうした?今日はいつも以上に機嫌が悪いな」
一方通行「うっせェ」
一方通行「オマエいつからそこに居たンだ?」
五和「ついさっきです」
一方通行「ガキはどォした?」
五和「問題ないでしょう、当麻さんに御坂さん、インデックスさんが一緒ですし」
五和「・・・やはり10/8にアビニョンに降下した人物はあなただったんですね」
一方通行「だろォな」
一方通行「・・・ンなことより、オマエはここで何をしてる訳ですか?」
五和「それはこちらの台詞だと思いますが」
一方通行「見たまンまだ」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 04:26:05.42 ID:jzV//p7rO
支援
五和「・・・あの子のためですか?」
一方通行「ンなわけねェだろ」
五和「では何のために?」
一方通行「ただの暇つぶしだ」
五和「・・・あなたはただの暇潰しのためにそんな表情をするのですね」
一方通行「オマエさっきから何が言いてェンだ?」
五和「いえ、ただ言葉と表情があっていないよう思えただけです」
一方通行「今日は気分がのらなかっただけだ」
五和「そうですか?」
五和「あなたは自分が思っているほど非情でも残虐でもないと思いますが」
一方通行「・・・それ以上いうなら命の保証はねェぞ」
五和「あなたは私を殺さないでしょう」
一方通行「何を根拠にいってンだ?」
五和「私に何かあればあの子が悲しみますから」
一方通行「死なねェ程度にいたぶるかもしれねェだろォが」
五和「そうですか?」
五和「私にはどうしてもあなたがそんな人物にはみえません」
一方通行「オマエの頭が愉快すぎるだけだろ」
五和「あなたは常にあの子の事を、打ち止めの事を見守っていましたよね」
一方通行「あいつがいねェと能力が使えねェからだ」
五和「それだけですか?私にはあの子といるあなたがとても幸せそうに見えましたが」
一方通行「どこがだ?うぜェだけだ」
五和「今だって一番にあの子の心配をしましたよね」
一方通行「気まぐれだ」
五和「私ならあなたの力になれますよ」
一方通行「足手まといだ」
五和「また自分のせいで誰かが傷つくのではないかと考えているのですか?」
一方通行「!なンの話だ?」
五和「図星ですか?」
一方通行「・・・何度もいわせンな、結局何が言いてェ?」
五和「さっきいった通りです、あの子の力になりたいと思っているだけです」
一方通行「さっきいった通り、足手まといなンだよ」
五和「では試してみますか?」
一方通行「・・・正気か?」
五和「ええ、必要とあらばですが」
一方通行「・・・・・・」
五和「・・・・・・」
一方通行「・・・・・・クソっ、勝手にしろ」
五和「ええ、そうさせてもらいます」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 05:07:45.51 ID:5nc6L7AR0
支援寝る
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 05:15:02.39 ID:8dwXRiiaO
攻められて涙目になるセロリ可愛い
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 05:28:07.69 ID:mOuKJfpD0
面白い
打ち止め「2人とも遅いなってミサカはミサカは迷子になってないか心配してみたり」
美琴「そ、それでアンタあの子と何ともないの?」
上条「何ともってなんだよ、五和とは3回程御馳走になった程度だが」
美琴「そそそそうなんだ、へえー、詳しく聞きたいわね」
禁書目録「お腹空いたんだよ、いつわはまだ来ないのかな」
五和「お待たせしてすみません」
一方通行「・・・・・・」
打ち止め「遅い!ってミサカはミサカは喜びを隠しつつあなたに抱きついてみる」
一方通行「オイ!やめろクソガキ!」
禁書目録「遅いんだよ、ごはんー」
五和「材料は買ってきたのですぐに作りますね」
美琴「わ、私も手伝うわ」
上条「じゃあ俺も」
一方通行「・・・オマエは座ってろ」
上条「え?」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 05:47:50.56 ID:xAHNMaI50
さる避け
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 06:30:43.32 ID:rSqZwrxJO
おはほ
美琴「ね、ねえ、あの時の話だけど」
五和「あの時?」
美琴「昨日の・・・」
五和「ああ、一方通行さんと打ち止めさんの話でしたっけ」
美琴「え?」
五和「え?」
五和「できましたよ、たくさん食べてくださいね」
禁書目録「いただきます!」ガツガツ
上条「お前はもっとゆっくり食えよ」ハアー
一方通行(食欲湧かねェな)
打ち止め「あなたはもっと食べなきゃってミサカはミサカはあなたのお皿におかずを盛りながらおせっかいをやいてみる」
一方通行「何すンだクソガキ!」
打ち止め「せっかく作ってもらったんだからそれくらい食べないと失礼だよってミサカはミサカは説教してみる」
一方通行「うっせェよ」
打ち止め「なんだかんだいいつつちゃんと食べるんだねってミサカはミサカはあなたを褒めてみる」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 07:43:15.02 ID:xAHNMaI50
おいまだか
一方通行「オマエは人の事どうこォいう前に好き嫌い直せ」
打ち止め「うっ!それをいわれるとちょっと弱るかもってミサカはミサカは凹んでみる」
禁書目録「やれやれ、好き嫌いするようじゃまだまだガキンチョなんだよ」
打ち止め「ムキー!ちゃんと食べられるもん!ってミサカはミサカはしぶしぶ食べてみる」
五和「頑張ってくださいね」
打ち止め「うう、頑張ってたべたから褒めてほしいかもってミサカはミサカはあなたを眺めてみる」
一方通行「あーはいはいよく頑張りましたね」クシャクシャ
打ち止め「投げやりな感じがするってミサカはミサカは納得できなかったり」
上条「何度も御馳走になって悪いな、おかげで上条さん的には大助かりですよ」
五和「いえ、こちらこそ助かりました」
禁書目録「またごはん食べさせてね」
一方通行「・・・・・・」
打ち止め「それじゃまたねってミサカはミサカは別れを惜しんでみる」
美琴「じゃあ私も帰るわ」
上条「送って行くぞ、1人だけじゃ危ないしな」
美琴「な、大丈夫に決まってんでしょ」
上条「はいはい、いいから行くぞ」
美琴「あっ、ちょっと!?」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 08:40:18.75 ID:snxm6ChjO
支援
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 09:16:12.15 ID:PSsEfKgQO
ほ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 10:06:48.65 ID:/+vwYEUDO
ほ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 10:55:53.57 ID:eWKiZl0XO
そげぶ
ねぼし
やこど
あこドじゃなかった?
甘ェんだよこのド素人が!
なかなかですね
うっせえんだよド素人が!!
関係ねェよ!かァんけいねェんだよおおおお
を一方のセリフと勘違いしている人の多さは異常