邪気眼よ…ここが学園都市だ…

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
さすがのお前らもこんなスレタイじゃやれないだろ今日は諦めな
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 18:27:32.49 ID:Jgqi0p/R0
おはようだおー( ^ω^)
今日も元気にこけるお( ^ω^)
( ^ω^)おっおっおっ
( ^ω^)おっおっおっ
( ^ω^)おっおっおっ
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 18:45:17.94 ID:kMnxOs3I0
てs
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 19:38:05.63 ID:CyJO5WV80
【パンツスーツを来た金髪の少女が佇む】

……やれやれ
機関の追っ手から逃げれたのはいいが、
全くふざけた街だ。
超能力者が闊歩しているなんて……な

【少女の周囲には数人のガラの悪い男たちが倒れている】
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 19:40:37.94 ID:ypine1pdO
幻想殺しねえ……面白い、我が『異能の王』殺せるものなら殺して見せろ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 19:46:55.88 ID:O9WSMiMfO
みつけたぞ…
“荒ぶる大地(エリフソン)”…
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:00:24.25 ID:SVoWRAmqO
「学園都市か・・・」 
【何も居ないはず、何も存在しない場所に声が響く】
「久々に退屈しないモノが見れるかもしれんな・・」
【存在するかどうかも解らない、『虚無』が学園都市に降り立った】

「ただ、傍観者として。」
【闘うつもりは毛頭無い、例え何が有ろうが敗北などあり得ないから・・・】
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:11:47.32 ID:CyJO5WV80
【スーツに付いた埃を払う】

それにしても一つ裏道に入るだけで不良に絡まれるなんて
治安が悪いのは予想外だったな……
まあ、あとは『アレ』を手にいれたらすぐこの街を出ることになるんだ
せいぜいこの街を楽しませてもらおう……

【裏路地から大通りに向かって歩いていく】
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:11:58.65 ID:7wiZGFOA0
「は、はは、ひはははは!」
【嗤うのは少女の姿をした吸血鬼】
「なんだろうなぁこの匂いはさぁ……ひひ、ひひひ、」
【短く雑に切られた朱イ髪を風に預け街を見下ろす】

「―――こんな気持ちの悪い匂いなんざ、吸いつくしてやんよ」
【己が絶命と知り、その血へ挑む】
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:19:12.25 ID:7wiZGFOA0
「さぁてさてさて、そんじゃま、ちょいと腹ごしらえしますかねー、っと」

【遥か地上へと飛び降りる。地に達する衝撃を以って、さらに高く遠くへと飛び上がる】

「んー、んんー、んんんー……ハァ、いたよみつけた大発けぇーん!」

【瓦礫のような街並みの中に、数人の男を見る。
    クルイナクその餌の目の前に降りたつ】

「あっ、あーあっあー……ねえお前ら、私とひとつになろぉっかぁ?」

【そして餌の意識は途絶える。それらが沈んだのは快楽の海か解放の檻か。 
  すでに思考する必要性の無いモノには意味の無い問いかけであった】

「あ、は、ああ―――すっごぉい、きもちいいよぉ」

【呑み切れぬ血の中にて嗤う】
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:23:11.50 ID:CyJO5WV80
>>10
【大通りを歩いていると異様な気配を感じた】

……?
能力者の喧嘩か?
いや、違う……か
あんまり派手にやられるとこっちが不利益を被る
すこしだまらせてくるか

【気配のする方に全力で走る】
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:29:43.69 ID:oAuUyeW70
――――うんうん? 実に平和だなあ、って?
当り前でしょうここ学園都市なんだから、ね

【誰に説明するでもなく、大きな独り言】
【制服姿の少女は歩く】
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:29:56.79 ID:OkgvED/M0
場所なんて関係ねぇなぁ
人がいれば青空の下でもパーティーは開けるんだぜ?
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:32:20.94 ID:SVoWRAmqO
「騒がしくなってきたな、いつもの事ながら・・・」
【学園都市の中を『虚無』は人を模した姿で巡っている途中だった】

「ここに居る『能力者』じゃ奴らの餌にしかならないだろう・・・」

【小規模ながら不穏な空気を感じ、少し残念そうな顔をした】

【そもそも『邪気眼使い』と呼ばれるモノ達は闘いの次元が『能力者』とは違い過ぎるからだ】

15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:33:02.29 ID:7wiZGFOA0
>>11


「ひ、あ、ああ―――あー、ああー……」

【むせかえる血の中におかしな香りが混じる。
  ―――駄目だ、これは駄目だ】

「―――っは。一気に覚めちまった。気分が良いな」

【駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ。
  この感じだけは相手にしちゃいけない】

「―――うるせぇな。くそっ」

【とん、とん、とん、とその場で何度も跳ねる。
  そのエネルギーは消えることなくひたすらに反射される】

「――――っは」

【そして飛び上がる。風を裂き星を横切りながらビルへと飛ぶ】

「めんどうなこたぁきらいだよ。さあって、腹もいっぱいになったし今日は寝ますかねぇー?」

【ビルからビルへとび移り】
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:34:48.00 ID:k+rX1jrd0
さぁ、仕事を始めますか
【黒いローブを着た男】
【顔は全体を包んだ仮面を着けてる】

計画のために
機関員は死んでもらいませんとねぇ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:37:09.89 ID:R8w0wVOC0
学園都市の風紀の徹底の為
街の掃除キャンペーンを実施したものの……
とてもとても、サボりが多いようで……後で報告、と
……それに……まだ他に掃除すべき大きなゴミ共が……
ウヨウヨしてますね……

【キッチリと制服を着たメガネ少女、一見普通の学生である、が】
【それは腰に凶器、及び帯刀をして居なければ、の話であった】
【袖には委員長と書かれた腕章が付いて居る】
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:40:15.86 ID:CyJO5WV80
>>15
【しばらく走り裏路地に辿りつき裏路地に視線をやる】

血を吸われている……
吸血鬼……か
全く仕事が増えて仕方が無いな
とりあえずは掃除か

【右手で死体に触れると跡形もなく死体が消え去る】

ふぅ、『アレ』はまだ見つからないし
面倒な事になりそうだ

【何事もなかったような体で路地を後にする】
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:42:54.13 ID:oAuUyeW70
>>17
んー、あ?

【風船ガムを膨らませながらてこてこ歩く少女】

……やっべ、なんで委員長が街歩いてんの……
隠れなきゃ……

【物陰に隠れて、通過するのを待つ――】
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:42:58.74 ID:0QihRs3fO
なゃわ
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:45:27.94 ID:7wiZGFOA0
「―――この辺り、で、いいか」

【変哲もない建物の屋上。この街の人間の居住区。即ちそこは学生寮であった】

「は、こねえだろ、こんな所にゃあよ」

【横になり星を受ける。

        思い出す。
   あの香り。
                     】

「―――−ひ、ひひひ、あははあはあああああ!!!」

【ガタガタ      と
    震えて
                  】

「は、最高だ最高だ最高だ!!!!!なんだなるほど良いも冷めるわけだなァ!!!まさかアイツがきてるなんてよ!!!」

【その声は音にはならず、ただ空に流れる】

「最低な匂いに吊られてきたら最悪な奴にあっちまうなんざ……は!こんな最高なことがあるかよ!!!」

【そして吸血鬼は眠りに就く。
  怒りを星にまかせながら】
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:47:18.18 ID:bq/dzLSoO
 ハードローラー
【長文使い】は一人もいない、か…
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:52:38.04 ID:yeOf+8H70
SSスレかと思ってwktkして開いたらそこは地獄でしたの巻
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:55:36.16 ID:9ewNSIVt0
学園都市……能力者……

【街を歩き回る少女は、瞳も肌も髪も服も全てが白い】

どんな存在かは、分からないけど
“機関”の敵に、なるかもしれないものは、偵察しないと

【白くないのは背中から生えた銀色の翼だけ】

……でも、ちょっと面倒
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:57:01.17 ID:R8w0wVOC0
>>19
【女は少女が隠れたのを肌で感じたかのように振り向く】
【そして気のせいか、と思いつつも物陰に隠れる少女に話しかける】

そこの人、私を見るなり、急に隠れなかったですか……?
いや、気のせいなら良いんですが……
あと、ついでに念の為チェックしますが……
学生証を見せてくれないですかね?

【何故かメガネが光る】
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:59:08.70 ID:CyJO5WV80
>>24
【通りを歩いていると異様な風体の少女が目についた】

ん?
あれは……翼か
ああいう能力者はデータに無かったな……
機関か?
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:00:58.86 ID:oAuUyeW70
>>25
………………ナカニダレモイマセンヨー

【裏声でそれだけ答えると】
【脱兎のごとく逃げ出したッ】

やばい、やばいっ……捕まったら「粛清」だわッ……!
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:04:21.66 ID:9ewNSIVt0
>>26
【少女の足元に魔法陣が描かれ、きらめいて消えた】

……誰かの視線を、確認

【くるりと回り、>>26を無表情に見つめる】

見ていたのは、あなた?
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:06:11.98 ID:CyJO5WV80
>>28
【足元の魔法陣も気にせず少女の問いに飄々と答える】

ああ、そうだ
なにか問題でも?
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:09:40.35 ID:9ewNSIVt0
>>29
別に、問題は無い

【再び足元に魔法陣が現れる】

あなたは、この学園都市の人?
そうなら、データ取りに、付き合って欲しい

【魔法陣は細長い何かを召喚し始めた】
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:11:25.21 ID:R8w0wVOC0
>>27
ちょっ、何故逃げるんですかッ!
……むぅ、これは粛清する必要がある人間か……

【女はメガネをポケットにしまう、と】
【どこに隠していたのか、制服にまとわり付く様に】
【チェーンソー、槍、投擲ナイフ、鎌、など、刃物が勢ぞろいに出る】

さぁて、さて……四肢が切断されても
風紀、そして正義の為の犠牲なら仕方無いですよね……?
さぁ、待ちなさいッ!!

【投擲ナイフを逃げる少女に5、6本、追わせるように一気に投げる】
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:11:28.16 ID:TasZbCndO
・・・
なんかまたやってるよ・・・
全く、本当にこういうの大好きなんだね、こっちの世界の人達って・・・

【遥か上空に浮かび、下の様子を無表情で見下ろす青年が溜め息とともにぽつりと呟く】


・・・まぁ、別にいいけど、仕事の邪魔さえしなければ、ね。

33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:11:49.89 ID:CyJO5WV80
>>30
【足元の召喚陣を見て溜息をつく】

いや、学園都市で能力開発を受けた人間というなら違うよ
そっちは、機関かい?

【少女を睨みつけながら構える】
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:12:56.83 ID:SVoWRAmqO
「機関と邪気眼使いの対立は何時から始まり、いつ終わるのか・・・」

【『虚無』は不思議で仕方なかったのだ。同じ様な異端の存在どうし、何故一つにまとまらないのかと。】
「同族嫌悪か・・・いがみ合える相手が居るだけまだ幸せなのかもしれんな。」
【せめてもう少しその力を有効活用できる賢さがあればなと、『虚無』は呟き歩き続ける】

「・・・うん?」

【異変に気づいた者が少しずつ出て来た様だ】
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:13:57.44 ID:OkgvED/M0
ケラケラ、ケンカかなぁ?
楽しいねぇ、火事とケンカはココの華、ってねぇ
ちゃちゃ入れちゃおっかなー、ケラケラ

【黒のロングコートを羽織った、サングラスの男】
【何が楽しいのか、笑う、笑う】
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:14:51.01 ID:wXflO4NP0
爆破・・・
【都市と外を繋ぐ橋が落ち】


37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:16:02.47 ID:9ewNSIVt0
>>33
……違うのなら、いい

【半分ほど出現していた何かが地面に沈み始める】

そう、私は機関員
……なんで睨む?何か怒ってる?

【相変わらず無表情で首を傾げる】
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:17:55.82 ID:oAuUyeW70
>>31
げえッ……

【マジかよと吐き捨てて、少女は足を上げる】

――うぉ、りゃッ!

【膝から下を、振るう】
【凄まじい速度、一瞬だけそこが消えたかのように見えただろう】
【蹴りの風圧でナイフを落とした】

やべえやべえ、マジやべえってこれ……!

【そのまま跳躍】
【たんたんと壁を蹴って、建物の屋上へ上った】
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:19:19.24 ID:/d8pDELR0
【学園の正門近く―――人気の無い小さな物陰】

…………

【数多くの人間が騒々しく行き交う門とは対照的に、一人の男は人知れず佇む】
【漆黒の髪は両眼を覆うほど前髪が伸び、全身は黒と紫を基調とした具足に包まれる】

【今にも闇に溶け込まんとばかりに気配を殺した其の男は、自らの意思に語りかけるように静かに呟く】

………学園か。
俺には関係の無いことだ―――
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:21:28.40 ID:CyJO5WV80
>>37
【少女の問いに対し構えを解かずに言う】

(機関員か……どうやら邪気眼とは気付いていないみたいだな)
ああ、悪かった
最近物騒な事件が多くてな
少し気がっ立ってたんだよ

【構えを解くが警戒はとかない】
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:21:30.56 ID:k+rX1jrd0
>>39
おや?
おやおや?
あなた機関の人間ですか?
【黒いローブを着た男】
【顔は全体を包んだ仮面を着けてる】
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:23:39.79 ID:TasZbCndO
ん〜・・・

確か今回の仕事の内容は機関の連中だけを皆殺し・・・だけど・・・

【困った顔をして下を見下ろす】

・・・どれが機関の連中か分かんないしなぁ・・・沢山人いるし・・・

・・・面倒だから全員殺せばいいか。

【そう呟き、ゆっくりと地上に降りて行く】

・・・あ〜面倒臭いな、ったく・・・

43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:24:56.46 ID:wXflO4NP0
これで都市を繋ぐ境界は限られた。
あとは他の者の仕事か・・・
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:24:56.88 ID:9ewNSIVt0
>>40
物騒……?
そんなに、事件多いのかな

【白い髪を指でいじり始める】

……学園都市の人でないなら、何故ここにいる?
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:26:27.68 ID:4gpBzbWs0
潜入成功ッと・・・
【公園の真ん中でアイスを売る男】
暇だな・・・誰か買ってけよ
【ラインナップはバニラ・チョコ・ストロベリーetc】
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:27:14.35 ID:SVoWRAmqO
>>36「・・・爆発音か?」 
【橋の爆破による轟音が響き渡り、人々は異変を感じたのか一層騒がしくなった様だ】

「テロリストでも来たのか?こんな日に来るとは運が無いな・・・」

【もし、テロリストだとしたら『邪気眼使い』なり、『機関の人間』や『能力者』にやられるのがオチだろう】

「私には関係無いがな・・・」

【再び『虚無』は歩き始めた】
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:27:57.14 ID:CyJO5WV80
>>44
【少女が気づかなかったことに安心し】

ああ、君も気を付けた方がいい
ここに居る理由か?
ちょっとした探しものだよ
見つかればすぐ此の街を出て行く予定だ
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:31:56.62 ID:TasZbCndO
>>43
お〜い、そこの人〜〜〜!!!

【少し上辺りで一旦とまって声をかける】

いまぼくは仕事でここにいるんだけど・・・悪いけどちょっと死んでくれないかなぁ!!


【そう声をかけると笑顔で腕に溜めていた魔力で衝撃波を2つ作り、>>43に向かって飛ばす】
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:32:01.36 ID:OkgvED/M0
>>45
ストロォウベリィィィィィィ!!とバニラ一つずつください
いやー、俺の田舎じゃ公園でよくアイス売ってたんだが、
こんな場所でも売ってるんだねぇ

【ヘラヘラわらいながら、黒いコートの長身の男が話しかける】
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:32:27.92 ID:/d8pDELR0
>>41
【ローブの男は目の前の漆黒の男に、確かにそう話しかけた筈である】
【だが、会話も直ぐには成立しない―――目前の姿が、いつの間にか消えていたからだ】

――――動くな。
所属を答えろ……

【冷たい感触の"何か"が、ローブの男の首の後ろに突きつけられる】
【声の主も後ろのほうだ】

【静寂たる空間の中を殺気と緊張感が支配する】
【会話を望むなら、先ずは警戒の解除を促すのが先決だろう】
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:34:24.18 ID:9ewNSIVt0
>>47
……何に気をつける?
前に、一回死にかけたけど、もうそんな失敗はしない

探し物……分かった
私は、この都市の能力者と、ついでに邪気眼使いも探している
どこかで見なかった?
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:35:34.92 ID:4gpBzbWs0
>>49
ハイよ バニラとストロベリーね 200円ですよ
【冷えたアイスを男の前に突き出す】
学園都市なら生徒達が買ってくれると思ったんだがなぁ
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:35:40.82 ID:wXflO4NP0
>>48
・・・討伐は依頼内容にはないが、仕方ない。
【手を翳すと障壁が張られ】
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:36:23.02 ID:k+rX1jrd0
>>50
う〜ん何ですかこの冷たい物?
とは言っても首を狙っても意味ありませんよ
ちゃんと心臓を狙わないと
【ローブを捲ると鎧から心臓だけむき出しで脈を打ってる】

それに質問を最初にしたのは私ですよ?
答えてくれませんか?
【男がそう言うといつの間に両者の頭上には無数の刃】
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:38:44.46 ID:CyJO5WV80
>>51
【事情を知らない様子を装い】

さあ、な
能力者なんてそこら中に居るだろうし
邪気眼使いなんて知らないよ
じゃあ、私は行かせてもらうよ

【怪しまれない程度の早足でその場を去ろうとする】
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:42:02.74 ID:OkgvED/M0
>>52
場所が悪いんじゃぁねースか〜?
でも公園に人いねぇってのも変ですけどねぇ〜

【アイスを食いながら、嬉しそうにニコニコ笑う】

あっと、はい、お代ねぇ、200え〜んっと
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:43:05.02 ID:hUjx1GiP0
>>52
よう、チョコを一つくれよ
【コインを無造作に投げつけ】

しかしこの学園もいつも物騒だぜ
どいつもこいつも異様な空気を漂わせてやがる
まるで学園都市の体をなしてないぜ・・・
【とぼけた顔をして頭をボリボリと掻いた】
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:43:06.66 ID:TasZbCndO
>>53
・・・ほぅ?
【意外そうに呟く】
アンタやるねぇ、今の結構本気だったんだけどなぁ・・・最近サボってたから腕落ちたのかな・・・

・・・ちょっと待ってて、本気で相手してあげるから!
【辺りを警戒しながらゆっくりと地上に降り立つ】
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:43:47.36 ID:R8w0wVOC0
>>38
【ナイフが落とされる一連の流れを見て、興味ありげな顔へと変える】

へぇー……そうこなくては仕事にやりがいがありませんね
……と、上に逃げられましたか
重装備には一発登りはちとキツいですね……と

【どこからか、女の背中に金属の羽根が生える】
【いや、生えるというより付いている、のであろう】
【金属の羽根の根本には、ジェットの噴射口の様なモノから】
【火を吹かせ、煙をまき散らしながら屋上より少し高めに飛び上がる】
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:44:00.41 ID:9ewNSIVt0
>>55
……そう

……最後に訊きたい、あなたは何を探してる?
ただの一般人が、探すようなものは、こんなところには無い
……と、私は思う
あなたは何かの能力者?
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:44:45.52 ID:/d8pDELR0
>>54
【相手の意に反することなく、自らが先に口を開く】

………俺は『機関』の所属ではない。

【暗がりの中で半ば隠蔽されていた其の姿が明らかになる】
【漆黒の髪は両眼を覆うほどに前髪が伸び、全身は黒と紫を基調とした具足に包まれる】

【体格や身長は成人男性としては特殊なところがないものの、全身から滲み出る"オーラ"は、少なくとも普通の人生を歩んできた人間とは違う雰囲気を醸し出す】

………貴様の番だ。
答えてもらおう………
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:45:36.63 ID:4gpBzbWs0
>>56
まぁここら辺は色々とあるらしいですよぉ 事故が有ったとか・・・
ところで・・・貴方機関の人・・・?
【商売道具をたたみ辺りを警戒する】
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:46:17.03 ID:CyJO5WV80
>>60
【早足で去ろうとした足が止まる】

とある、魔道書だよ
そして私はたしかに能力者だ
それを知ったとして君はどうするんだい?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:46:37.52 ID:wXflO4NP0
>>58
本気か。
他の者に気付かれなければいいが・・・
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:48:05.33 ID:k+rX1jrd0
>>61
ふむ?
それは失礼しましたねぇ
【ローブの中に手を引っ込めると刃が消える】

そうですねぇ・・・私は「魔刃」とでも名乗ってみましょうか
とある計画のタメに機関員を殺しているんですよ
【クックックと男は笑う】
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:49:46.87 ID:oAuUyeW70
>>59
うっそ、でしょ……最終兵器かよあいつは!

【ジェットにより吹きだされた空気、それを受けて少女の髪は靡き】
【兎のような長い耳が露わになる】

逃、げろー!!

【だん、だん、と屋上の床を蹴って建物から建物へ】
【文字通り「脱兎の如く」逃げ回る】
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:49:50.81 ID:OkgvED/M0
>>62
マジスか〜?ヒヒッ、曰く付きかよ〜、いい公園じゃねぇか〜

あん?機関?
あー、そうだけど、いや!違うな、違う
いや、機関なんだけど、そのー……
なんて説明すればいいかな〜、ケラケラ

【困ったようにヘラヘラ笑う】
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:51:41.01 ID:TasZbCndO
>>64
ん?気付かれたら殺すか逃げるかすればいいんだよ、簡単だよ。

・・・まぁ、それはさておき・・・

【青年の顔から笑顔が消え、魔力を練り始める】

【魔力により辺りの空気が重くなる】
・・・仕事を・・・始めるとするか。
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:52:34.57 ID:4gpBzbWs0
>>67
そうかい・・・さっきから何かの気配が凄いから場所を変えさせて貰うよ
・・・どこかで戦闘が起きてるようだね
【商売道具を別次元にしまい辺りを警戒しながら場所を移動する】
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:52:52.79 ID:9ewNSIVt0
>>63
能力者……やっぱり
……何らかの力を持つ者と出会ったら、戦ってデータを取らないといけない
私を助けた友人との、契約

あなたを、捕獲させてもらう……たぶん
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:53:13.67 ID:wXflO4NP0
>>68
(魔か・・・)
【呟くと黒い球体が己を取り囲み】



・・・仕事か、それは。
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:54:08.72 ID:SVoWRAmqO
「あちこちで闘いが始まって来た・・・理由はどう有れ周りに迷惑を掛けるのは感心できはしないがな。」
【ふと、目に止まった自動販売機に近寄り触れてみる】

「壊れてないか?へこんでいる様な・・・まぁ見なかった事にしよう。」

【学園都市を巡り様々なモノを見て来た『虚無』は不思議な感覚を覚えた】

「心満たされるとはこの事なのかもな・・・まぁ、私に心など無いがな・・・」
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:55:14.93 ID:CyJO5WV80
>>70
【少女の答えに顔をひきつらせ】

やれやれ……
上手く戦わずに逃げれそうだと思ったんだがな……
捕獲されるのはお断り、せいぜい頑張らせてもらうよ

【構えをとり少女を見据える】
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:58:03.80 ID:OkgvED/M0
>>69
おっつかれさまでーすヘラヘラ
……さて、今日は釣りにゃあ向かないようだねぇ……帰るか
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:58:40.32 ID:/d8pDELR0
>>65
…………
【敵意の消滅を確認すると、首筋に突きつけていた物―――短剣を腰の鞘に差す】
【自らも殺気を消し、敵意の無き事を証明する】

………機関員の抹殺か。
成る程……この様な"使い手"の集う『学園』なら――――

だが、俺の事は決して他言するな………
俺は―――世の影に―――……

【すぅ、と。闇と同化するかのように其の姿が消える。最後まで言葉を紡いだのかは曖昧である】
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:59:42.78 ID:9ewNSIVt0
>>73
どうやって捕まえよう……
とりあえず、いくつか待機、と

【地面に魔法陣が5つほど描かれたが、何の魔法も発動させずに消滅した】

次に、牽制

【右の掌に魔法陣を描き、銀色の鎖を射出する】
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:59:52.66 ID:jW5FLVMiO
邪気眼使いがここにもいんのか…?

【機関のコートを羽織る男が路上に佇む】

ノルマはあと一人…
『生死は問わない』…か
笑わせるぜ全く…生かして捕まえれる訳無いだろうが
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:00:01.04 ID:TasZbCndO
>>71
・・・お前もか。


なら意外と早く終わりそうだな?


・・・風魔の陣、発動!!!

【いつの間にか都市全体を覆う、巨大な魔方陣が地面に書かれていた】

【都市全体が黒く歪み、自身の魔力だけがどんどん増強されて行く】

・・・この魔法を発動させたからにはお前に勝ち目はない。

【冷たい眼で睨む】

・・・安心しろ、せめてもの慈悲だ。やる時は一瞬で殺してやる。

こい!
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:00:19.95 ID:dHluS3Dv0
ここがかの有名な「学園都市」ですね
科学で超能力を開発できるなんて凄いですねえ
でもやっぱり魚で言うなら「養殖物」と言った感じなんですかねえ
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:00:58.08 ID:k+rX1jrd0
>>75
他言・・・ですか
【男はニヤっと笑い】

するなと言われたらしたくなってしまうのは不思議ですね
さて、あの男の存在でも晒しましょうか
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:02:30.14 ID:0XP7wgRp0
【学園都市に向けて歩く男】

「めんどくせぇ、何で俺がこんなこと…」

【相棒からの依頼を思い出しげんなりとする】

「邪気眼を持つ者同士の戦いを止めろ…なんてやってられっかよ」

【しかし相棒のステキなエガオを浮かべ、体をブルリと震わせる】

「しゃあねぇ、やるか」

「めんどくせぇけどな」

【最後に、こんな言葉を残して】
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:02:37.26 ID:CyJO5WV80
>>76
くっ……
【鎖を躱し高く跳躍し逃げる】

(すいません、急用ができて落ちなきゃいけなくなりました
落ちます)
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:04:13.78 ID:wXflO4NP0
>>78
それでいい。
見せてみろ、その魔法とやらを―――・・・
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:04:49.14 ID:R8w0wVOC0
>>66
ウサギ耳ッ……!?かわいい……と違う違う……
こ、これは何としても生け捕りして飼う……じゃなくて
風紀の為に保護しなければッ!正義の為にも!!

【ジェットを更に噴射させ、少女を追う】

燃料代が馬鹿にならないんですよねー……コレ
あまり手間かけさせないで下さいよ……?

【また、どこからか、武器を出す】
【今度は変わった形の銃、従来のモノより銃口が大きめである】

殺傷力少な目の特製弾だから安心して当たってくださいね?

【ボヒュ、ボヒュ、と空気のくぐもった発砲音を響かせて】
【少女に目がけ発砲する】
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:04:52.03 ID:9ewNSIVt0
>>82
……逃がした?

【鎖を消滅させ、少女は肩を落とす】

恩返ししないといけないのに……
まあ、いいか

(了解、乙)
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:07:07.60 ID:dHluS3Dv0
誰もいませんねえ
人が少ないですねえ
都市じゃなかったんですかここは?
それにしても人口の殆どが学生つまり未成年らしいですねえ
娯楽施設もレストランもそれなりのものしかなさそうですねえ
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:10:28.61 ID:oAuUyeW70
>>84
げ――

【銃弾を見、目を見開いて】
【ぐっと屈み――】

――当たるかぁ!!

【一気に、跳躍】
【数十メートルの距離を、一気に「跳んで」移動した】
【銃弾からは、一応逃れた】
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:11:25.45 ID:SVoWRAmqO
「今日はこの『学園都市』にとって一番の危機だろうな・・・」

【この『学園都市』全体を巻き込む力の発動を感じた『虚無』はあえて広場のド真ん中に座りこんだ】

「見届けるとしようか・・この『学園都市』の最期をな・・・」

89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:11:26.33 ID:TasZbCndO
>>83
・・・一つ良いこと教えてやろう!

この空間の中ならぼくの魔力量は4倍、肉体の強さも4倍、他の奴の魔力は弱くなるんだよ!

【そう叫ぶと、練っていた魔力を強大な破壊エネルギーに変え、>>83に向かって放出する】


闇属性処刑魔法・【巨神の咆哮】!!!

障壁ごと消し飛ばしてくれる!!!
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:12:54.82 ID:k+rX1jrd0
>>77
ふむ?
あなたは機関の人間ですか?
【黒いローブを着た男】
【顔は全体を包んだ仮面を着けてる】
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:13:17.66 ID:WrN8wH1NO
デカイ戦いが始まりそうだな……

【周辺で一番高いビルに昇り周辺を見渡しながら青年が呟く】

まぁ、どこでなにが起きてようが、俺には関係ないさ

【屋上にあるベンチに寝そべる】

そう、俺には関係ない…
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:13:17.79 ID:dHluS3Dv0
なんか騒がしいですねえ治安が悪いんですかねえ
学生ばかりならそれも無理はないんでしょうねえ
それにしても騒がしいと言ったレベルではありませんねえ
戦争でも始める気なんでしょうかおっかないですねえ
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:13:37.75 ID:/d8pDELR0
【学園の敷地内。巨大な校舎が立ち並ぶ其の合間の影】
【表のざわめきとは全く隔離されたと言ってもよい、其の静寂なる空間に】

――――なんらかの組織が絡んでいるなら
探る価値は―――在るな。

【其の気配を完全に闇に溶け込ませ、隠密の如く敷地内を駆け巡る"誰か"が―――】
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:14:16.76 ID:wXflO4NP0
>>89
悪くない、その空間・・・
【黒い球体が放出されたエネルギーを吸収し膨張すると】


・・・増幅。
【回転し始め】
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:18:26.51 ID:sc/7+a080
>>91
関係無い?

【突然>>91の背後から問う】

【それも何も無い空間から】

この世の全ては関係している
関係無いとは言わせぬぞ

【微かに殺意のみが漂う空間に声が響く】
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:19:54.09 ID:TasZbCndO
>>94
!!!
吸収・・・した・・・?!

【困惑した表情を浮かべ、暫くたちつくす】

・・・こいつもぼくと同じ魔法使い、それもこの闘い方を見た感じだとかなり上位の・・・

・・・なら、これならどうだ!
【一瞬で距離を詰め、首めがけて手刀を放つ】
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:20:03.34 ID:0XP7wgRp0
>>90
「んあ? あれは…」

【警備の目をかいくぐり無事侵入に成功】
【とりあえずブラブラしていたら見つかるだろうと考えていたその時】
【その二人を見つけたのは偶然だろうか…】
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:23:23.68 ID:wXflO4NP0
>>96
【手刀が首にめり込むと真っ黒な液体が飛び散る】


・・・解放。
【球体が黒い光りを放ち破壊エネルギーを周囲にばら撒いた】
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:23:40.12 ID:dHluS3Dv0
それにしても退屈ですねえ
ここにくれば何か楽しいことがあるかと思ったんですがねえ
暇ですしまた組織潰しでもして遊ぶ事にしますかねえ
幸いここには手頃な組織の人々が暗躍してるようですし
丁度良く目の前に現れてくれませんかねえ
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:24:06.43 ID:jW5FLVMiO
>>90
ん…そーだよ
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:25:29.61 ID:k+rX1jrd0
>>100
ふむ、ふむ
それでは少し後ろを向いていてくれませんかねぇ?
【男は後ろを指さす】
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:28:00.06 ID:R8w0wVOC0
>>87
ぬぅ、ハルクの映画並に跳んでますねぇ……

【これ以上撃っても当たらないと踏んだのか、銃を諦め地に捨てた】

ふむ、学園都市の風紀委員用兵器倉庫から『呼び』出したんじゃ
ここまでが限界でしょうね……なら
極裏秘の政府倉庫からこっそりアレを『呼び』ましょう……

【また制服の陰から出したのは、レールガン】

威力は抑えてるから殺傷力は低いと聞きますが、
まだ試作品らしいですから使いたくは無かったですね……

【レールガンの銃身に電気が帯びている】

充電まで、あと5秒ですか。

【発射にやや時間が掛かるようだ】
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:29:09.46 ID:WrN8wH1NO
>>95
…だれだ!

【素早く立ち上がり声のしたほうに向く】

…誰もいない……?

【殺気に気付き周囲を見渡す】

いるんだろ!とっとと出てこい!
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:29:15.47 ID:TasZbCndO
>>98
・・・うを、ヤバい!!!

【慌てて薄い光属性の魔法障壁を身体にはり、破壊エネルギーを相殺する】

【そのままバックステップで距離をとる】
・・・ふぅ、危なかった・・・

105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:31:19.35 ID:jW5FLVMiO
>>101
お?何だ何だ

【街頭の真下 男は背中を向けた】

【男の影が男に対して大き過ぎるのは気のせいだろうか】

106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:31:25.24 ID:oAuUyeW70
>>102
……っはぁあああああああああぁあぁあぁぁあ!!?
なにあれ!! なにあのでっかいの!! 俗に言う超電磁砲ってやつでしょあれは!!

五秒、って聞こえた……つまりそれは最後の隙か……
な、ら……

【ききっと急ブレーキ、そして屈む】
【屈む、屈む、屈む、屈む――――ぐぐぐぐぐっと縮こまって、丸くなる】
【まだまだ屈む――――】
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:31:43.56 ID:wXflO4NP0
>>104
悪くはない、だが良くもないのかも知れない・・・
【飛び散った液体は足元に集まり、貫かれた部分を修復する】
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:32:41.00 ID:SVoWRAmqO
「・・・・・・」
【激しさをますばかりの戦闘に呼応するように集まるモノ達・・・『学園都市』が壊れていく】

【人々は避難しており辺りには誰にも居ないはずなのだが、ちらほら見かけるのは異端の者達か。】

「やはり、異端は破壊しかもたらさないのか・・・」
【広場の真ん中で座り続けながら『虚無』は辺りを見渡し続ける】
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:33:55.44 ID:k+rX1jrd0
>>105
自分が機関員だった事を呪いなさい
サヨウナラ
【男の右手から>>105に向かい刃が飛ぶ】
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:34:54.89 ID:sc/7+a080
>>103
見るな心で感じろ
さすれば道は開かれん

【低い声は全ての方向から聞こえる】

殺気に気付いたのは誉めてやろう

【殺気が段々薄れてゆく】
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:35:52.57 ID:0XP7wgRp0
>>109
【しかし、それは見えない壁に阻まれ届くことはなかった】

「おいおい、ちょっと待ってくれよお二人さん」
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:36:45.61 ID:/d8pDELR0
【存在自体は確実に隠蔽されている。それ故誰にも気づかれることは無い】
【敷地内を、物陰から物陰へと移り変わる、"ある存在"】

(監視をするなら……理事長レベル――その辺りが適当か……)


【様々に思念を張り巡らせた末に、一つの結論を見出し】

【目的が為、其れが向かう先は――――】
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:39:05.77 ID:TasZbCndO
>>107
・・・強いねアンタ。

てか仕事の邪魔だからさっさと片付けたいとこ何だけど・・・

・・・じゃあ、これならどうかな?

・・・属性付加魔法・マスカレード!!!


【右の腕に薄い光属性の魔力のベールがかかる】

これなら闇属性の障壁なら完全に貫通するはず!!!

【そう言うと再び距離を詰め、ベールに覆われた腕で魔力で強化強化した掌底を鳩尾めがけて放つ】
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:40:34.03 ID:jW5FLVMiO
>>109
自分の不注意を呪いやがれ

【男の足元 影から黒い手が伸び刃物が突き刺さる】

お前のその姿…要注意人物名簿に載ってたな…危険度A 『魔刃』
理由は知らんが機関員を殺し回す殺人鬼…だったか
邪気眼持ってない奴ァ俺興味無いんだよなあ…逃げるか

【顎にまばらに生えた無精髭を撫でる】
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:43:32.49 ID:wXflO4NP0
>>113

・・・エンチャントか・・・!
【黒衣に包まれた人物は掌底により後ろに後ずさり】


(魔装が解けたか・・・)
【黒衣が剥がれる】
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:43:56.49 ID:1Zmu90Pn0
【異形の怪物の周りにははらわたを抉り取られた不良の死体が転がる】

薄っぺらなチンピラの肉に価値なんぞねぇ……
もっともっと、美味いものはどこかなぁ……
ぎちぎちぎちぎち……
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:43:59.96 ID:k+rX1jrd0
>>114
邪気眼ならちゃんとありますよぉ?
【仮面からルーンの刻まれた紅い眼が覗く】

私はあなたを殺さないといけないんですよ…
この眼のお返しと計画のために死んでください
【男の上から無数の刃を落とす】
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:44:40.43 ID:R8w0wVOC0
>>106
ーーチャージ完了、狙い撃ちます。

【途端、レールガンの砲身は爆散する】
【と、レールガンは女を巻き込み放電する。】
【どうやら、失敗したようであった】

………これ……だから……試作品は……

【羽のジェットも爆散し、女とともに墜落する】
【女は地に落ち、建物の陰に見えなくなった】
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:46:09.74 ID:WrN8wH1NO
>>110

なっ、待てよ!

【殺気は消えていき、感じられなくなる】

…なんだったんだ、今の……しかも

【最後の言葉が引っ掛かる】

見るな心で感じろって、どうゆうことだ…?
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:47:13.09 ID:oAuUyeW70
>>118
……あら?

【ちぢこめていた身体を伸ばし、そちらを見る】

……うん、神様に好かれた子なんだな私は!
今のうちににーげよっと

【ひょいひょい、跳んで逃げていった】

(丁度いいと言うのか……ふろおち ありがとうございました)
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:47:53.27 ID:EJnFjggb0
【学園都市のとある公園】
ここが学園都市―――か

我々の脅威となるか、それとも……
いずれにせよ、念入りに調べる必要があるな
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:49:33.99 ID:9RP/Q5Wb0
時空の扉を開いたらそこはカオスでした…
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:49:43.07 ID:jW5FLVMiO
>>117
勘弁してくれや…

>>111
そこの君ィ!何とかしてくれねえか!!モテる男は辛いな…

【男の体から流れ出て来る液状の物体は…黒く 闇そのもの】
【足元に落ちた黒い物体は影と同化し 数多の黒い手が足元から伸びる】

理由を吐きやがれ…このストーカー野郎め…

【刃は手に受け止められた】

124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:50:59.65 ID:sc/7+a080
>>119
………

【何時の間にか真後ろに銀髪隻眼の男が立っている】

貴様にはまだ早いか………

【一言呟き両腰から双刀を取り出す】
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:51:53.62 ID:TasZbCndO
>>115
・・・へへ、ぼくが使えるのは基本闇属性の魔法だけだけど魔力に別の魔力の属性を付加する魔法も何故か生まれつき使えてね?

だから実質全ての属性の魔法が使えるって事・・・かな?

だからこんな事も出来るんだ。

【突然、黒く歪んでいた空間がまばゆい光に包まれる】

【魔方陣が消滅し、光の魔力に変換された魔力が巨大な光の矢となり、>>115に放たれる】

今度こそさよならだ!
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:54:38.39 ID:k+rX1jrd0
>>123
他人にまで頼りますか
これだから機関員は・・・
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:55:25.31 ID:wXflO4NP0
>>125
(使うか・・・)
【紙切れを取り出すと詠唱し始め】


・・・来い。
【地面が裂け這い上がってきた何かが矢を掴んだ】
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:56:22.28 ID:SVoWRAmqO
「・・・・・・・・・」

【長い沈黙のなか『虚無』は広場の真ん中で座り続けていた】

「眠りにつく事が出来なく騒ぎ続ける『子供』の様だな・・・」

【それは、『異端の者達』を見続けた結果『虚無』が抱いた『感想』だった】

「まぁ、これほど質の悪い子供達など他に居ないだろうがな・・・」
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:57:15.86 ID:1Zmu90Pn0
>>121
【男のそばに異形が現れる】

ようよう兄ちゃん。俺は大変腹が減っていてねえ。
なにか食いものを持っていないかい?
心臓とか、よ。ギチギチギチギチ……
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:58:19.76 ID:WrN8wH1NO
>>124

……っ!?

【突然の事に一瞬怯むが直ぐさまステップで距離をとる】

お前が、さっきの……!

【真っすぐと眼を睨む】
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:04:02.35 ID:jW5FLVMiO
>>126
俺はおしゃべりでな…
機関本部の『対邪気眼使用者処理局』…副局長だ
よろしくなあ…「魔刃」よ
何故機関員を執拗に狙う…?

【男の足元には、もう影と言うには憚られる程の質量の】
【闇が佇んでいた】

俺達は俺達の信念を貫きながら行動してんだ
お前に殺されかける筋合いは無いな…まあお前の気持ちも分からん事は無いが
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:04:14.97 ID:TasZbCndO
>>127
!!!
な、なんだ?!いまのは?!
【またしても暫くたちつくす】

・・・召喚か・・・何かかな?

・・・いや、考えててもらちはあかない。

なら突っ込むだけだ!

【薄い風属性の魔力のベールを纏い、一瞬で距離を詰める(スピードアップ+土属性の魔物等の攻撃を一度だけ無効化)】

【空高く跳躍し、回転して魔力で強化した踵落としを放つ】

脳ミソぶちまけろ!!!
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:04:29.92 ID:EJnFjggb0
>>129
食べ物ならそこらで食べ物を買えばいいだろう

心臓……?
【異形を凝視する】
学園の警備にしては随分と趣味が悪いな……
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:05:07.85 ID:sc/7+a080
>>130
我が身を羽虫と知らぬ愚か者が…

【金色の瞳で睨み返し】

【二本の漆黒の刀をゆっくり>>130へと向ける】
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:08:22.68 ID:wXflO4NP0
>>132
【剥がれた黒衣を徐々に修復させ、己の身は召還した何かに任せる】


・・・少しの間だ。
【術者の前に立つと腕を交差させ攻撃を止める】
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:09:16.07 ID:1Zmu90Pn0
>>133
【異形は男の言葉にげたげたげたと笑い声をあげた】

あいにく、こんな姿じゃあ、人間の店員さんは卒倒しちまうんでねえ。
買えたためしがないのさぁ。ぎちちち……
ただそのあとに、美味しくはらわたを頂いているがね……
おいおい、おれが警備? そうだなぁ、まぁ人間の数を減らしてるって意味じゃあ警備してるのかもなぁ。
さて、兄ちゃんよ、長話して腹が減りすぎた……いただきまぁす。

【強酸の体液を無数の牙が生え揃う口から垂れ流し、男に襲い掛かる】


137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:09:51.53 ID:VSD2rIhv0
なんだよここぉ…
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:12:27.98 ID:njMkh2VsO
>>137
死にたくないなら、逃げな坊や。
【背の高い女が言った】
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:13:15.85 ID:WrN8wH1NO
>>134

お前の事を、俺が知ってる訳ないだろ

【自分の拳を強く握り、右腕を>>134に向ける】
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:14:18.22 ID:VSD2rIhv0
>>138
な、何お姉さん…僕はただここで人を待つようにいわれただけなのに…
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:15:10.14 ID:EJnFjggb0
>>136
【襲う異形に対し――】
【そっと右手を異形に向けた】
【右手からは青色の魔方陣が紡がれ】
――近づくなケダモノめ

……汚らわしい

【瞬間、炎が異形に向けて爆ぜた】
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:15:11.01 ID:TasZbCndO
>>135
【そんな事はお構い無しに魔力強化した腕で何かを殴り続ける】
・・・ふん!魔界で魔法拳闘士やってた頃はほとんどの敵を一撃で倒せる程鍛えてたんだ!!!

何を召喚したか知らないけどいつまで持つかなぁ!!?

【更に連打の速度をあげる】
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:17:33.60 ID:sc/7+a080
>>139
まあいい…
一瞬で終わりだ……

【男の姿が消え>>139の周りから何かを高速で回すような音が響く】

144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:18:38.59 ID:wXflO4NP0
>>142
【腕を交差させたまま至近距離で閃光を吐く上級悪魔】
【その背後には黒衣】


・・・こちらの台詞だ。
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:22:30.59 ID:1Zmu90Pn0
>>141
ぎゃははははは……いいねいいね。

【爆炎の直撃を食らったにもかかわらず、異形は笑っている】

踊り食いが一番好みなんだが、ミディアムレアも好きなんだよ。
火を使ってくれるとはありがたい。火元を探す手間が省ける……
ケダモノ? 汚らわしい? そんなに褒めてもらっても困るぜぇぎちぎちぎち……

【垂涎するは強酸と猛毒の体液。大地を汚染し、周囲の草が枯れ果てて行く】
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:23:04.78 ID:TasZbCndO
>>144
!!!
土属性じゃ・・・ない?!

【気付いた瞬間連打が一瞬だけ遅れた】

【が、気付いた時には遅いと悟ったのかそのまま突きを繰り出す】
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:23:16.47 ID:WrN8wH1NO
>>143

…っ!?なんだ!なにが起きてる!?

【高速回転の音にうろたえる】
くっ、全方向から聞こえる…だけど何も見えない…

【必死に辺りを見回すが、音の正体には気付けない】
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:28:13.07 ID:zQ6ARZX/O
なんだか>>1が哀れ
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:28:48.03 ID:wXflO4NP0
>>146
【突きで角度が変わると熱を帯びた閃光は虚空を貫き】


下がれ。
(読み間違えか、若いか・・・)
【悪魔と共に後ろに下がる】
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:28:53.43 ID:EJnFjggb0
>>145
【異臭に対し鼻をふさぐ】
こんな奴を放置しておくとは……ここの警備はどうなっているんだか

ここの土地がどうなっても知らないが……
お前の存在は不愉快だな

ミディアムじゃ目に障る
黒焦げがお似合いだ

【地面と両手、3つの魔方陣は緩やかに回転し】

【周囲の地面を急加熱していく】
【そして炎を、吹き出した】
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:29:14.47 ID:njMkh2VsO
>>140
……もうすぐ、【狩り】が始まる。
大方、君は【奴等】の餌代わりに差し出されたのさ。

【女は気だるげに答えた】
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:29:52.26 ID:sc/7+a080
>>147
精神を研ぎ澄まし心で探せ…
答えは…そこに存在する……

【一瞬】

【音が大きくなった途端>>147の周りから神速の斬撃が繰り出される】
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:33:17.09 ID:ujVHVYCuO


……
【騒動の中、外れの隅の方にある水道に、少年が一人】
【ジャバジャバと水を流し、何かを懸命に洗っている】
【それは、ボロボロの通学カバン】

……落ちない
【あたりまえか、と呟いて、濡れたカバンの『バカ』『死ね』という落書きをぼんやりと眺める】
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:34:43.62 ID:VSD2rIhv0
>>151
【狩】…そうですか
ならのん気に呆けている場合じゃないですね…
でもどうしたら?僕はまだ【力】を持っていない…

【女にすがるように少年は聞く】
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:34:50.62 ID:TasZbCndO
>>149
【得体の知れない恐怖心?から咄嗟にこちらも後ろに跳んで再び距離をとる】


・・・お前、何者だ?
只の魔法使いじゃないな?
てか聞くの忘れてたけど・・・アンタ、機関の関係者か?
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:35:26.76 ID:1Zmu90Pn0
>>150
【ジュ、と音を立てて異形の腕が蒸発する】

……おおっと? こいつは驚いた。俺ァは燃えないゴミの自負があったんだがねぇ。
有機化合物じゃない俺の腕を燃え尽きさせるタァ、中々お見事……。

【こげた部位がメキメキと嫌な音を立てて再生した】

……ところで兄ちゃん。燃えないゴミを燃やしたときに発生する悪性の化学物質を知ってるかい。
ダイオキシン、なんていってなァ……ん、どうした? 足元がふらついているように見えるぜ? ギヒャヒャ……
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:37:01.28 ID:yafdJRYs0
>>153

―――ここが噂の学園都市か…
【機関の制服を着た1人の少年が立っている】
【制服の背には機関の紋章が刻まれている】

俺の能力はここだとどのぐらいだろう…
【茶髪の少年は呟く】

あそこに少年が居るな…
邪気眼使いだったら抹消すべきだな…
>>153に近づく】
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:37:04.89 ID:wXflO4NP0
>>155
前大戦では機関だったが今は違う、無所属だ・・・


私が何者だろうとここにいるという事実は変わらない。
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:39:09.41 ID:WrN8wH1NO
>>152

なに…?うわっ!?

【斬撃が襲い、肌や学生服の各所に切り傷が出来る】

…っ、くそ!

【立ち上がり、もういちど見回す】

今の攻撃…全方向からか…こんなもの、かわせるのか…?
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:40:21.85 ID:ujVHVYCuO
>>157

【ジャバジャバ】
【水道の音で、近づいてくる足音に気づかない】

【少年はタワシを片手に必死でカバンを洗う】
【油性マジックで書かれた悪口は、落ちるはずもなく】
【ただ一心不乱に】

【邪気眼使いかはわからない、連想できるのは、学園内でのこの少年の境遇くらいだろう】
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:43:52.59 ID:njMkh2VsO
>>154
【力】?
おいおい、坊や。ひょっとして【力】ってのを神様がポンとくれるものだとでも思っているのかい。

【女は半分嘲りを含めて答えた】

ここにいる【力】を持ってる人間なんざ、まず一桁だ。あとは私のように……【道具】を使って生き延びてる。
……ここで会ったのも何かの縁だ。【道具】を貸してやる。生き延びてみせな、坊や。
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:44:01.62 ID:yafdJRYs0
>>160

俺に気付いてないのか?
【少年は>>160の近くで立ち止まっている】

そもそも何をしているのだろうか…?
さっきから水を使って何かを洗っている様だが…
【少年は水道を使っている>>160の横に立つ】

お前はそこで何をやっている?
何を懸命に洗っているんだ?
【落書きされていることには気付いてない】
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:45:19.00 ID:sc/7+a080
>>159
…………

【音が大きく、そして加速してゆく】

>>159を中心にまるで弄ぶかのように円を描きながら斬撃が襲いかかる】

このままで貴様は終わるのか?
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:45:21.11 ID:TasZbCndO
>>158
・・・ふぅん、「元」機関の関係者・・・ねぇ・・・

【何かを考え込む】

・・・う〜ん、どうしようかなぁ・・・

こっちから仕掛けたとはいえ・・・余計な仕事はしたくないし・・・「元」関係者までまとめて抹殺しろとは言われてないし・・・

・・・まぁ、いいや。ついでだから殺しておくか。

【歓喜に顔を歪ませる】

・・・それに、魔界でもこんな強いやつには会った事ないし。

と、言う訳で続きだ!

さあ、こい!

【嬉しそうに叫ぶ】
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:47:04.35 ID:EJnFjggb0
>>156
【悪臭に咳き込む】
……フン、気のせいだ

ゴミとは、自分の身分を弁えてるじゃねーか……
【しかし、何処と無くふらついている】

お前が幾ら毒を撒き散らそうが――
俺が先に燃やしてしまえば……問題……ない……

【今度は先程より大きな魔方陣を両手に生じさせ】

……知っているか?
【すると異形を取り囲むように複数の小型の魔方陣が出現する】

高熱の炎は全てを焼き尽くす、と―――
【男の両手と周囲に展開した魔方陣が光り】

【炎の嵐が吹き荒れる】
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:47:54.93 ID:ujVHVYCuO
>>162

!?
【驚いて、カバンを溜まった水の中に落とした】
【もしかしたら、カバンに書かれた悪口も、見えるようになるかもしれない】

ご……ごめんなさい!
【反射的に出た言葉】
【殴られるのから自分の身を守るように、両腕で頭を覆う】
【黒い短髪の少年は、ぎゅっと目を閉じ、それからがたがたと震え出した】
【よく見れば、学生服もボロボロだ】
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:48:41.36 ID:wXflO4NP0
>>164
【悪魔と黒衣は黙ったまま見据える】

(・・・魔界・・・)
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:49:27.38 ID:OHSV4Lb20
竜王の顎...か。
まだ狩られてなければよいが...
【長いローブの様な物を着た男が呟く】
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:51:39.76 ID:WrN8wH1NO
>>163

ぐ…、くそ…

【かなりの数の斬撃が当たり満身創痍になり倒れる】

…はぁ、はぁ、まだだ…

【フラフラになりながもなんとか立ち上がる】

俺はこんなところでは死なない!

【ゆっくりと眼を閉じ、神経を集中させる】
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:51:51.53 ID:VSD2rIhv0
>>161
違うのですか…?急に覚醒したりするものかと…

【道具】…ですか…僕なんかに使えるのでしょうか?
お姉さんはどんな【道具】を?
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:52:36.28 ID:yafdJRYs0
>>166

いきなりどうした?
何故そんなに怖気づいてる?
【少年は落ちたカバンを気にもかけずに>>166に話かけた】

俺が機関員だからか…?
【そう、少年が呟くと視界にカバンが入った】
【少年は溜まった水の中に手を入れ、カバンを手に取る】

ほう…
もしかしていじめられていたのか?
【一度>>166の全身を見て】

いじめられていたんだな・・・?
>>166話しかける】
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:56:26.71 ID:ujVHVYCuO
>>171

【近づいてきた少年が何もしてこないことが分かると、恐る恐る腕を降ろし、その顔を見つめる】
【瞳は、不気味ささえも感じ取れるような、深い赤色だ】

いじめ……そう、うん
でも、慣れてるから……
【ぼそぼそと喋る】
【喋り出すと俯いてしまうが】

……機関?
【はっとして顔を上げる】
【疑問からなのか、恐怖からなのか、声が少しうわずっている】
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:56:50.84 ID:TasZbCndO
>>167
あれ?どしたの?
来ないのかな?

【風属性のベールを消し、代わりに光属性のベールを身体に纏う【魔法防御アップ+聖なる力により何故か反応もよくなり、回避率が高くなる】

【身体とベールの間にもう一枚ただの魔力のベールも重ねているので防御力アップ+異なる属性のベールを纏ってもマイナス効果は発生しない】

【更にただのベールと身体の間に風属性のベールを新たに作ったので(秘技・多重障壁W)風属性ベールの特殊効果も付加】


さあ、行くぞ!

【一気に距離を詰め、魔力強化した脚で回し蹴りを放つ】
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:58:52.37 ID:sc/7+a080
>>169
……
やれば出来るではないか…

【斬撃が止むが、音は鳴り続ける】
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:01:36.84 ID:k+rX1jrd0
私は…機関…お仕事
【槍を持った女が一人】
【女の右目は黒く淀んでいる】

お仕事…する
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:02:42.67 ID:jXtxP0bwO
>>170
覚醒? あははっ、坊やぁ、そりゃあ夢を見すぎってもんだよ。
……今いるここは、血生臭い現実。薄汚い鼠どもが這いずり回るゴミ溜めだ。
覚醒なんて都合のいいものはありゃあしないんだよ。

【道具】ってのは、そんな凡庸な人間にも与えられてる僅かなアドバンテージ。
坊やは身体が小さいから、その【剣】なら使えるだろう。
おとぎ話のように秘められし力なんてものは無いが、少しは役に立つだろう。

【ざわざわざわ、殺気が押し寄せる】

……来たな。さて、どうする?
ガタガタ震えるか、腹くくるか。
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:03:12.94 ID:wXflO4NP0
>>173
【何を思ったのか悪魔を送還すると詠唱を開始】
【黒衣が一箇所に集まり別の形を形成し始める・・・】


・・・U段階。
【形成した大剣で蹴りを受け止める】
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:04:40.34 ID:/C3h0A9e0
>>172

その瞳は…
お前はやはり邪気眼使いか?
【少年は>>172の眼を見る】
【対して少年の眼は明るい緑色だ】

そうか…
いじめか…
【そういいつつ、カバンに手を置き】

―――――Delete
【そう呟くとカバンについていた文字が消えた】

こういうことでしか人を苛めることが出来ないやつは嫌いだからな
【カバンを>>172に渡す】

俺は機関の狩人だ
邪気眼使いを狩る仕事をしている
【少年は制服の背に刻まれている紋章を見せた】
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:07:35.30 ID:NNQ4tsr6O
>>174

精神を研ぎ澄まし、心で探す。狙うのは敵の本体。

【感覚のすべてを使い、>>174の位置を探る】

…!見えた!そこかっ!

【見つけた方向へ走り出す】

うぅぅおぉおおぉ!!

【強く握りしめた拳を>>174に打ち付ける】
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:08:01.51 ID:GJRfMn6y0
>>176
……僕は【現実】を何も知らない…
…そんなここはすごい力を持った人たちがいるって聞いたのに…
一体何が…どうなって

【剣】…
【手にした剣を眺めて】
…でも無いよりはマシです…

決まっているでしょう…腹くくりますよ!
【剣を構える】
【その構えは正に素人そのもので漫画などによくありそう】
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:11:03.86 ID:FXDuJ8UkO
>>178

……
【返答は無い】
【しかし、赤い瞳が緑の瞳を見た時】

……イイナァ…………
【赤い瞳の少年とは違う、不気味な気味の悪い声が聞こえたかもしれない】
【少年は、ばっと腹部を押さえる】

ふぇ……ありがとう
【片手は腹にやったまま、きょとんとして、カバンを受け取る】
【どうしていいのかわからない、しかしどこか嬉しそうに微笑んだ】

あ……ほんとに機関……?
やだ、だめ…………!
【機関の紋章を見た瞬間、少年の身体が大きく震え、そしてさらに強く自分の腹を押さえた】
【カタカタカタカタカタ】
【小刻みに震え出す】
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:13:35.54 ID:ANyxFESEO
>>177
【そのまま脚を相手の右足の後ろに下ろすと掌底を>>177の鳩尾に入れて、吹き飛ばす】

【風属性魔法により旋風を起こし、そのまま上空に巻き上げる】

【木や建物等を利用し、魔力のベールで作った光属性の分身数体と共に>>177の周りを高速で飛び跳ねてすれ違い様に手刀等を撃ち込んで行く】

秘技・螺旋風殺(ネーミングセンスに関する突っ込みは無用W)
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:14:07.54 ID:jXtxP0bwO
>>165

……!!

【いくらか避けたものの、被弾した部位が一瞬で焼き付くされる。ここに来て異形の顔から笑みが消えた】

……なぁるほど、どうやら兄ちゃんは並大抵のゴミ処理系じゃあ無かった訳だ……。
汚染物質まで焼きつくされちゃあ、流石に叶わねぇ。
だが、兄ちゃんも相当な意地っ張りだなぁ?立ってるのもやっとなくせに、よくやりやがる。

それとよぉ、「ゴミ」ってのはある一つの存在がその価値を全て使い切って、初めて得られる「称号」だぜぇ?
人間は簡単に存在を見捨てるから、「ゴミ」でないゴミが増えちまう。
ひひひ、もう少し考えて行動しな、人間さんよ。

じゃあな、ぎゃははははは……!

【異形は夜の闇に消えていった】
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:14:17.45 ID:doL2+bja0
>>179
…貴様は見えただけに過ぎぬ
だが……良いものだな

【打ち付けられた拳を右手で掴み、後ろへ>>179を放り投げる】

さあ…かかってこい……!
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:16:21.51 ID:DbsM54fN0
おおぉぉ・・・・・・

この世の悪意が・・・
邪なる力が・・・・

この地に蔓延っている・・・・・
【巨大な十字架を背負った神父風の男が、胸に右手を当て佇んでいる】
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:17:27.77 ID:ODCXV2iq0
>>182
【灰髪の人物は打撃を受けながら弾き飛ばされ瓦礫に埋もれる】


・・・フ、痛みは悪くない。
【黒い波動が瓦礫と共に周囲を吹き飛ばす】
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:19:23.15 ID:/C3h0A9e0
>>181

返答はないか…
【赤い瞳から視線をずらす】

なぜ腹部を押さえている?
【腹部を押さえてる>>181を見て】

ほう…何か能力が関係している様だな?

【小刻みに震えだす>>181に対して】

恐らくお前は邪気眼使いだろう…
俺は邪気眼使いを狩る仕事をしている
それでいま食ってるんでな
【少年は>>181と少し距離をとり戦闘体勢を作る】
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:21:44.75 ID:NNQ4tsr6O
>>184

うおっ、だけど!

【受け身を取り、素早く立ち上がる】

何度でもいくぜ!うおぉぉ!

【走りだし、再度>>184に殴りかかる】
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:23:23.67 ID:jXtxP0bwO
>>180

ハハハ!
いい根性をしている。ひょっとしたら、坊やは【力】を持てる類いの人間かもしれないね……
ただ、今はそんな夢物語を見る前に、【奴等】を何とかするのが先決だ……。

【その数100。百鬼夜行が二人をとり囲む】

ひゅー、大した数だ。……お?

大鬼「こいつらはただの壁よ……貴様を殺すのは俺だ」
大鬼「……!ほう、小僧のはらわたを食うのも久しい。おい、誰かそっちを相手してやりな」
餓鬼「キチキチ、お任せを」
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:24:27.91 ID:iNYUeP8jO
テスト
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:27:06.39 ID:sCSYO2Og0
>>183
はぁ……はぁ……
致命傷を与えられないとは……俺も鈍った……な……

【地面にへたり込む】

流石に……これ以上はキツイか

【男は歩いてどこかへ去っていった】
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:28:17.76 ID:FXDuJ8UkO
>>187

ぅ、あ……
【苦しそうに、何かを押さえつけるようにしている】

だ、だいたぃ……あ゛……あたり
【律儀にも問いかけに答えを返し】

だから……だからッ!
【びくんと身体が大きく痙攣し、のけ反る】

はヤく、向こう行っ……あ、あぁぁああ゛ぁぁあ゛あ゛ぁぁあぁ゛!!!!
【悲鳴のように叫ぶ】
【瞬間、少年の身体から、赤紫の刺すような光が】
【ビリビリと学生服が破れていき、褐色気味の肌が剥き出しに】
【その身体中に、蟲や蛇が這いずり回るように、ものすごい勢いで陣が描かれていく】

【それが、少年の額にまで達した時――】

あ゛……ぁァ、
【がくりと上に向いた頭から、ずるずると】
【黒い大きい、影のような化け物が】
【身体中に、何かの陣が描かれた少年の口から、姿を現した】
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:29:25.54 ID:ANyxFESEO
>>186
・・・へへ、そいつはどうも
【少し恥ずかしそうに笑う】

【そのまま瓦礫に埋まった人物に向かい跳躍し、蹴りを放つ】

こんなにも闘いが楽しいと思えたのは実に256年ぶりだ!
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:30:10.29 ID:ANyxFESEO
>>186
・・・へへ、そいつはどうも
【少し恥ずかしそうに笑う】

【そのまま瓦礫に埋まった人物に向かい跳躍し、蹴りを放つ】

こんなにも闘いが楽しいと思えたのは実に256年ぶりだ!
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:31:06.05 ID:doL2+bja0
>>188
…無駄だ

【双刀を取り出すと剣先を動かし右と左で別々の魔法陣を描く】

………

>>188の目の前に無数の光る玉が現れ】

【男の前にかなり大きい盾があらわれる】
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:32:04.66 ID:GJRfMn6y0
>>189
それは…今はどうでもいいです…
今は…

ひぃいい!
【見たことも無い妖達に腰が抜ける持ち直し】
や、やらなきゃ死ぬんだ!
【そういいながら餓鬼に向かって剣を振り下ろす】
うああああ!
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:33:01.74 ID:1flKuLmB0
                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /
                 (^o^)/ てめえが何でも
                /(  )    思い通りに出来るってなら
       (^o^) 三  / / >
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /
 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:34:18.36 ID:jXtxP0bwO
ドゥゥゥン!
【派手な着陸音を上げて、『機械の竜』が舞い降りた】

ぎゃうぎゃう……(訳:ここが学園都市かぁ……)
ぎゃうぎゃうぎゃ?(強い人たちが集まってるから、僕を知っている人もいるのかな?)
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:34:24.74 ID:ODCXV2iq0
>>193
【無駄のない動きで剣先を動かし蹴りを防ぐと横に薙ぎ払う】
【同時に拡散する黒い波動】


・・・。
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:39:33.72 ID:NNQ4tsr6O
>>195

っ!なに!

【盾を思い切り殴り、拳に衝撃が走る】

痛っ!くそ!

【いったん離れ、盾を注視する】

盾があるなら攻撃できないな…どうする…
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:40:22.47 ID:GwrL40f10
【こつ、と軽い足音が響いた】

【立っているのは一人の少女。年頃は大体高校生程度だろうか】
【さらさらの黒い髪を持ち、露出の多い服で目の前を見渡している】
【右手にもたれた大きな槍は、同じく漆黒】

くだらないですねぇ……
《能力者》なんてものが居ると聞いたから来たのに……

【憂鬱気に話す少女の視線の先には、沢山の死体、死体、死体】
【所謂屍と呼ばれるソレは能力者の、或いは邪気眼使いのそれである】
【数はおおよそ三十は超えているだろうか。辺りには紅い血が飛び散り、紅の風景を作り出していた】

さぁ、もっと強いお方は居ないんですか!
もっと私を満足させてくださいよ、ねぇ!
【誰にでもなく虚空に向かって、叫ぶ】
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:41:09.64 ID:/C3h0A9e0
>>192

やはり邪気眼使いだったか…
【化け物を見ながら…】

お前は俺が楽にしてやる…
虐めの苦しみから解放してやるよ
【少年は呪文を唱えた】

―――――accelerate

【少年が唱えると、少年の体に白いオーラが宿り】
【少年の"速度"が上がった】

俺の速度は音速を超える速さだ…
いくら化け物でも俺に攻撃を当てることはできないだろう…
【少年は懐に手を入れ、ナイフを音速で投げる】
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:41:57.27 ID:N9FhPFG50
>>201
あなたは…汚い…機関?
【槍を持った女が問う】

私は…能力者
あなたを…殺す
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:42:23.72 ID:doL2+bja0
>>200
……遅い!

【光る玉から全方向に雷が放出される】
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:45:50.20 ID:GwrL40f10
>>203
【そちらを向く。少女の真っ赤な眼が、女をとらえた】

……私ですか?
そうですねぇ。近いようで遠い、ニアミスとでも言いますか
【にやにやと嗤う。それは、これからの出来事を予想して愉しんでいるのか】

それに私が機関かどうかなんて、もはやあなたには関係ないでしょう?
何故なら私は今からあなたを殺し
【ビュっと、槍についた血を払う】
貴女は今から、私に殺されるのですから
【ニヤリ、と笑った】
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:46:10.71 ID:FXDuJ8UkO
>>202

【化け物にナイフがかすめる】
【ゆらりと影を斬られるが、この程度何ともない、と言った感じで】

……イイナァ、イイナァ、イイナァ……ホシイナァ
【影の中心に、ぎょろりと赤いひとつ目が現れ】
【白に包まれた少年を見ると、ニタリと笑い】

ソレ、ホシイ!
【ぐぁっと影がのびる、こちらも負けないくらいの速さだ】
【先が槍のようにキュルキュル尖ってゆき――】
【ナイフを投げた少年の、緑の目を抉ろうとする】
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:46:10.97 ID:jXtxP0bwO
>>196
餓鬼「……えけ?」バタリ

【いきなり脳天をかち割られ、餓鬼は何が起こったのかも分からず滅された】

大鬼「な……何をやっている!」

【大鬼も動揺を隠さず大声を張り上げた】


……あーはっはっは!
こいつはお笑いだ。信じられないが……どうやらこの坊やは本物のようだな。

大鬼「【力】を持てる人間だと言うのか!?ふざけるな!俺が認めた貴様ですらそうではないのだぞ!」

【力】なんてものは気まぐれだ。私も今の今までありえないと思ってたいたがね……現実ならば認めるしかない!

大鬼「……貴様との決着は後回しにせざるを得ないようだな。者ども!この小僧を食い殺せ!」

【妖怪が一斉に少年へと襲いかかる!】

坊や!その剣をめちゃくちゃに振り回してやりな!
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:48:11.79 ID:ANyxFESEO
>>199
【空中で上手く体勢を整えて何事もなかったかの様に着地する】

【波動を直に受けたが、多重障壁を全て吹き飛ばしただけで大事には至らなかった。だがその時の衝撃で腕に数ヶ所かすり傷を追う】
・・・・へへ、やっぱりアンタいいよ?

・・・じゃあ、これなら・・・?!
【その時、突然青年が携帯していた通信機らしき物が鳴る】

・・・はい。

相手「くぉらぁ〜〜〜〜、貴様ぁ〜〜〜!!!!!いつまで遊んでおるのだ!!!!」

【通信相手が何やら大声で青年に怒鳴っている様だ】
【通信相手は多分青年の組織の上司?である】

・・・あぁ、ごめんジーク。
つい楽しくて、さ・・・

相手「全く、どいつもこいつも人の言うことを無視しおってからに・・・今すぐ帰ってこい!わかったな!!!ブツン。」

【通信終了】


・・・あ〜、その・・・まぁ、聞いた通りぼく一旦帰らなきゃならなくなったんだけど・・・またいつか会って続きやろうよ?

・・・そういえばまだ名前聞いてなかったね?なんて言うの?
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:48:16.79 ID:N9FhPFG50
>>205
ペラペラ…喋る女…醜い
【槍を構え】

殺されるのは…あなた
どんな…殺され方が…いい?
【生気の無い黒い瞳で見つめる】
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:50:25.85 ID:NNQ4tsr6O
>>204

なに!うわぁぁぁ!

【雷が命中する。前々からのダメージもあり、かなり傷を負う】

…く……そ………

【まともに喋ることも出来ず、立っているのがやっとになる】
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:52:28.72 ID:GJRfMn6y0
>>207
え…え!?
(無我夢中で【剣】を振るい目を開けると妖が切れていて)

ど、どういうこと…?
【大笑いする女と困惑する大鬼の関係が分からず】

え?え…うあああ!
【少年は剣を両手で持ち妖を切り裂いていく】
【動きそのものは素人だが】
【振るった刃とは別の斬撃が妖を滅していき】
【数分立たずに大鬼を残すだけ…に】

これが【力】…?ありえない…
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:52:29.24 ID:GwrL40f10
>>209
あははは、醜いとは最高の褒め言葉ですねぇ!
貴女みたいに喋らないのも、問題だとは思いますよ?
【そう言って肩をすくめる。黒と紅の視線が、重なり合う】
【こつ、と一つそちらに歩を進め】

どうぞどうぞやってみてくださいよ!
その槍で胸でも貫いてネェ!!
【言い放つが早いか、槍で強く地を叩く】

【一瞬の静寂の後、女の足元に大量の真っ黒な棘が現れるだろう】
【もし対処しなければ、串刺しになる事は明らかだ】
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:52:46.87 ID:ODCXV2iq0
>>208
名前・・・
人は名前に固執する、魔を統べる者は真の名を隠す・・・


・・・好きなように呼ぶといい、人はそうしている。
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:56:02.90 ID:/C3h0A9e0
>>206

【眼を抉ろうとする影を見て】

―――nextdash

【少年が唱えると少年の足から青い衝撃波のようなものが出て】
【光速の速さで影を右に避ける】

なかなか速いな…
だが、甘い
俺の魔術の数は10万を超えている
【少年が地面に手をやりながら】

―――prominence
【呪文を唱えると、地面から紅炎が出て>>206に向かう】
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:57:06.65 ID:doL2+bja0
>>210
無様だな…
…真正面から突っ込むからか……

【雷を一切受け付けなかった盾にもたれて呟く】

止めを刺すか…?

【盾の影から刀を逆手に持って現れる】
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:58:36.09 ID:DbsM54fN0
あぁ・・・・・・酷い夜だ。

汝らが無事、神の御許に帰ることができるよう
ここに道を示すべく、汝らを供養することとしよう・・・・・・・・・アーメン
【辺りに転がっている死体や残骸を供養している】
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:58:57.35 ID:ANyxFESEO
>>213
・・・ん〜・・・じゃあ・・・

エビルおっさんって事で!

またね、エビルおっさん!楽しかったよ!
【そう言い残し、転送魔法によりどこかへ青年は消え失せた】


(乙です。付き合ってくれた人達どうもですノシ)
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:02:22.47 ID:ODCXV2iq0
>>217
老いた男か・・・
捉え方はそれでもいい、真の姿など不鮮明なのだから――――
【黒衣を纏うと移動を開始】
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:03:21.61 ID:FXDuJ8UkO
>>214

ホシイ……ホシイホシイ
【ずるん、と、槍のようになった影が、引き戻されていく】
【そして、向かってきた紅炎を見ると】

ギギィ!
【不気味な笑い声を上げると、影の化け物は散り散りに】
【その炎が成す影と混ざり、逃れる】


ぅ……
【身体中に陣が描かれた少年が、赤い瞳を開ける】
【そして今の光景を見ると、ひ、と声を上げた】

あぁ……また……許して
【褐色の肌に涙が落ちた】
【だがそれで身体中の陣が消えるはずもなく】
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:05:27.50 ID:jXtxP0bwO
>>211

……こいつが【力】って奴か。恐ろしいな全く。
さてどうする大鬼よ?この「選ばれしユウシャサマ」の剣の錆になるのかい?

大鬼「……この屈辱は必ず返させて貰うぞ小僧ォォ!」

【大鬼は最後に屈辱の叫びをあげながら、逃げていった。】

……やれやれ。あんな小物程度にしかライバル扱いされないってのは、分かってても堪えるね。
さて、と。ここでお別れだな、坊や。
すっとんきょうな顔をするなよ。【力】のある人間とない人間がいたら、別れるのが当然なのさ。
【力】を得た今、そこからどんな現実が待っているのかは知らないが……達者で暮らしなよ。

【手をあげ、振り返らずに女は去っていった。】
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:05:34.83 ID:NNQ4tsr6O
>>215

…ふっ

【一瞬笑みを浮かべる】

【そして腕を振り上げる】

盾があれば攻撃できなくても!
【振り上げた腕で>>215を思い切り殴り付ける】

盾が無ければ攻撃できる!
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:09:27.35 ID:akC6cchw0
>>216
あの〜、すみません。俺まだ生きてんすよ

【他人の血で濡れた学ランを着た男が死体の山の下から出てくる】
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:12:45.04 ID:doL2+bja0
>>221
貴様………

【殴られるも微動だにせず、怒りを秘めた眼で睨み付ける】

……終わらせようか

【刀を地面に突き刺すと巨大な魔法陣が浮かび上がり、魔法陣の中に次々と文字が浮かぶ】
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:12:53.05 ID:/C3h0A9e0
>>219

ッチ…
プロミネンスが効かないか…
【少年は呟く】

―――cancellation

【呟くと少年の先程創った紅炎が消える】
【これで、恐らく影の化け物は姿を現すだろう】

これは本体を狙ったほうがいいのか?
【少年は魔法陣が体中に巡ってる>>219を一度見て】

お前に攻撃したらどうなる?
【一言いってから】

―――icicle

【少年は呟くと、>>219の頭上から無数の氷柱が出現した】
【あと数秒すれば氷柱は>>219の頭に刺さり、死ぬだろう】
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:17:17.61 ID:DbsM54fN0
>>222
む・・・・・
【声に気付き振り返る】

アンデッドか・・・・はたまたゾンビか・・・・・
とりあえず、成仏するがよい・・・・・
【聖水の入ったビンを開け、>>222の頭からかける】
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:19:56.75 ID:GJRfMn6y0
>>220
…はは…まさか本当に…
【引きつった笑いを見せて】

【嵐の様に過ぎ去る今の出来事を振り替える間もなく】
【女に別れを告げられ】
……そんな…僕はどうすれば…

【剣を握り締め…空を見るしかなかった】

(お疲れさまです)
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:21:41.13 ID:FXDuJ8UkO
>>224

【予想通り、影の化け物はずるりと姿を現す】

はぁっ、はぁ……
【未だに仄かに赤紫の光は絶えない】
【身体中の魔方陣のためだろうか、苦しそうに喘ぐ少年】

……あっ?
【頭上に降りかかる氷柱に、だるい身体をよじる】
【すかさず影の化け物がやってきて、魔方陣の少年を氷柱から守るが】

あぐっ!
【小学生の横腹を、一本の氷柱が貫いた】

あぁぁ……!
【苦しむ少年、しかし、魔方陣がするすると伸び、本物の蛇のような動きで貫かれた部分を覆う】

ギギィ……『ウツワ』、コワス、ダメ……
【影の化け物は笑うと、ぐばぁと影がのび】
>>224の少年を覆い尽くさんとする】
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:22:17.60 ID:akC6cchw0
>>225
どわっ!!
な、なにすんだよお前!その腐った魚みたいな眼でよく俺を見ろ
俺はまだこの世の住人なんだよ!!
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:23:31.28 ID:NNQ4tsr6O
>>223

ああ、いい加減終わらせようぜ!

【左の拳を突き出し、ほんの少し笑みを浮かべる】
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:24:30.60 ID:FXDuJ8UkO
>>227
//小学生→少年で
//まぁ小学生なんだけど……お恥ずかしい
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:25:25.63 ID:DbsM54fN0
>>228
聖水をかけても、消滅せぬ・・・・・
【手のひらをポンとたたく】

どうやらお前の言葉は本当だったようだな
【ボトルをしまう】

ところで・・・・・こんなところで何をしていた・・・?
この場にいるということは貴様も異端者ないし邪気眼使いである・・・ということか?
【死体の山に目をやりながら>>228に話しかける
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:29:09.86 ID:doL2+bja0
>>229
何がおかしい?
…いや…もはや何も言うまい…

【浮かんでいる文字が消えると魔法陣に沿って障壁が出来上がる】

私の剣…受け止めてみろ!

【姿勢を低くし刀を構える】
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:29:56.93 ID:GJRfMn6y0
にしてもやはりどうすればいいのでしょう

【剣を背負い彷徨う少年】
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:30:19.38 ID:/C3h0A9e0
>>227

すごい防御能力だな…
【防がれていく氷柱をみてる時】
【1本の氷柱が>>227に刺さった】

やったか…?
【ところが、魔法陣が先程貫いた部分を覆っている】

ッチ…
こいつはやっかいだな…
【影が伸びてくるのを見て】

―――flashbulb

【少年の体から閃光のような強烈な光があふれ出る】
【少年はこの閃光で影を消せると思っていた】
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:35:43.98 ID:ODCXV2iq0
【時計塔の内部に魔方陣を張り巡らせ】


・・・これでいい。
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:38:53.02 ID:akC6cchw0
>>231
ようやく分かったか、ったく
【バッバッと雑な手つきで服や髪から血肉を払い落とした】

あ〜、アンタはキリシタンの神父かなんかか?
この科学万歳の都市に宗教関連の人が居るとは思わなかった……
【最後に学ランの袖で聖水で濡れた顔を拭った】

で、この場についてだけど、こりゃ俺の不可抗力だ
確かに俺には能力(チカラ)があるよ。だけどこんな残酷な状況を作り出すほどのパワーも特殊性もないんだ
普段はな…だけど例外があって、それが今この時だ
だから、この死体たち(こいつら)は運が悪かっただけ。俺はなーんにも悪くないの
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:39:17.71 ID:FXDuJ8UkO
>>234

けほっ、げほっ……
【魔方陣の少年は咳き込みながら口から血を吐き出す】
【傷は魔方陣に塞がれたが、それでも痛みは根深いようだ】

【一方、影の化け物】
【あと一手、>>234の少年を掴もうとした所で】

……ギャッ!
【ばっと縮こまり、魔方陣の少年の口から、身体の中へ逃げ帰る】

あ゛っ……うぇ
【苦しく息を吐いたときに、身体の中に化け物が戻ってきた】
【えづく】
【それでも、身体中の魔方陣は消えない、まだ、終わらない】
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:41:33.99 ID:NNQ4tsr6O
>>232

来いよ!剣士!

【左手の拳を開くと何もない空間から突如1mほどの剣が現れ、手に収まる】

俺も全力でいくぜ!

【その剣を握り、構える】
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:43:14.65 ID:GJRfMn6y0
>>235
……ここなら誰かいるかな?

【時計台に潜入し昇っていく】
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:45:59.62 ID:doL2+bja0
>>238
………!

【構えた状態から一瞬で踏み込み左から右へ薙払う】
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:46:43.39 ID:DbsM54fN0
>>236
そうだ・・・・我は神の代行者。
【右手で眼鏡をクイッとやる】

理由はだいたい理解した。

だが、我は異能者を野放しにしておくことはできない。
【そう言うと、懐から銀色で1mほどの長さの杭のようなものを2本取り出し、両手に持つ】

貴様らのような邪悪なる能力を持つ者共は神への背徳、冒涜とみなし、即刻"駆除"する
【2本の杭を構え、戦闘態勢に入る】
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:47:45.47 ID:ODCXV2iq0
>>239
【誰か来たことに気付く】

・・・?
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:48:59.31 ID:/C3h0A9e0
>>237

―――cancellation

【少年が呟くと体から放っていた閃光が消える】

俺の読みどおりだったな…
やはり影は光に弱いか…
【口の中に戻っていった化け物を見てから】

本体を狙うのが得策だな
悪いが少年
死んでもらおう
【少年は>>237に人差し指を向け】

―――resolution

【少年が呟くと、先程向けた人差し指から桃色のレーザーが出る】

このレーザーに触れた物質は分解される
先に言っておくがもちろん人間もだ
【少年が出したレーザーの軌道は無い】
【レーザーが通った所は空間が剥ぎ取られたようになっている】
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:50:02.56 ID:GJRfMn6y0
>>242
あ、誰かいる…
こんばんはー

ってえええ?なんかでてるー!
【剣を背負った少年が魔方陣に驚き】
こ、これあなたがやったの?
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:53:48.71 ID:NNQ4tsr6O
>>240

ふんっ!

【刀の刃を剣で防ぐ】
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:56:53.54 ID:FXDuJ8UkO
>>243

ギギィ!
【レーザーが出たと同時に、化け物が再び少年の口から飛び出し】
【宿主を放り、レーザーを放った少年に飛びかかる】
【この事から、少年と影は別々の個体であることがわかる】
【つまり、意識を同じくはしていない】

【きゅるきゅると影がのび、>>243の首を絞めようと】

【取り残された少年の魔方陣が伸び、地に突き刺さると】
【太い幾つもの黒い柱が出てきて】
【レーザーを受けると、相討ちのように崩れ去った】

……無駄、だから……もう、やめ……
【魔方陣の少年は、相変わらず息を荒げている】
【つぅ、と頬に涙が流れた】
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:58:28.23 ID:ODCXV2iq0
>>244
闇の術式だ、不用意に触ると後悔する。
【機械室の壁を埋め尽くす魔方陣】

248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:02:41.94 ID:akC6cchw0
>>241
あ〜あ〜、あんたも"例外"に巻き込まれたな
一応忠告と警告をしとくぜ
【相手に突きつけるように二本の指を立てる】

忠告、俺を攻撃しないほうがいい
警告、俺を攻撃するな
これは余裕じゃなく良心で説明するが
俺は普段能力(チカラ)を押さえてるが今は他所の戦闘に共鳴して抑えられない
そして俺の能力は普段は衣服の硬化。そして今は『戦闘衝動の誘発』と『最強の防御能力』
さぁ、注意事項は全部言った。
【両手を広げ、】
それでもやるのか?
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:03:45.11 ID:GJRfMn6y0
>>247
へ、へえ…すごいなぁ…
も、もしかして君もこの【闘い】に参加してるかなぁ?

【興味と恐怖が入り混じった顔で相手を見て】
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:06:18.69 ID:ODCXV2iq0
>>249
闘い?

戦火に巻き込まれるのは運命か・・・
【魔方陣を書き終え】
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:07:53.20 ID:DbsM54fN0
>>248
当たり前だ。

我、神に仕える者・・・・・それ故、神に歯向かう者、神を冒涜するもの
これを目前にして、駆除せざること、それまさしく神への背徳。

・・・・・・・では、行くぞ!
【杭を構え、>>248に飛び掛ろうとする】
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:08:39.22 ID:GJRfMn6y0
>>250
うん、僕さっきまでこの…学園都市に用があったんだ
そしたらいきなり変な人たちが戦い始めて…

…君は【力】がある人間かい?僕は…さっきまで【力】のない人間だった…
【適当な場所に腰掛け質問をする】
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:10:43.59 ID:/C3h0A9e0
>>246

ほう…
分解は通じないのか…
【黒い柱とレーザーが相殺したのをみていた】

【少年は影が伸びたのに気付き】

――――devision

【少年は呪文を唱えた】
【刹那、影が首に巻き付いたが】
【影が巻きついた首は少年の分身だった】
【分身は残像のように消えた】
【そのとき、少年は>>246の背後に立っていた】

無駄なのはお前だ、抗うこと無く殺されれば楽になるのに…
【少年は>>246の肩に手を置き】

―――offset

【と、呪文を唱える】

この呪文の意味は相殺…
はやく逃げないとその魔法陣が消えるぞ?
【少年は脅しているつもりだが】
【内心はこの少年を助けようとしている】
【なぜなら、この呪文は魔法陣だけを相殺する呪文だから】
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:17:05.37 ID:FXDuJ8UkO
>>253

あっ……?
【肩に置かれた手に、びくりと身体を震わす】

あ、あっ……
【逃げられない、消耗しすぎた――というより】
【先ほどの影の化け物の『器』であるこの少年には、消耗されたと言う方が正しい】

あ……やめてっ!
【弱々しい腕、これも魔方陣が描かれている、を伸ばして、>>253の服を掴む】
【この魔方陣が消えたら、どんなに良いだろうか、しかし】
【この魔方陣が消えれば――】

……おれ、ここに置いてもらえなくなっちゃう……
【「これ以上、居場所を、とらないで」】
【泣きながら、懇願するように言った】
【影の化け物は二人に突っ込んでくる】
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:19:46.30 ID:ODCXV2iq0
>>252
魔はある。
それを力として見るのであれば、持っている・・・
【窓から外の様子を伺う】
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:19:52.74 ID:akC6cchw0
>>251
どうやら、アンタは俺の能力(チカラ)なしでも人を襲うようだ
【ガキィ!!と学ランの裾が伸び、釘に対して垂直に壁となって攻撃を防いだ】

今、俺の能力(チカラ)は最硬護服(プロテクトジャケット)から最攻滅服(キラージャケット)に変化した
悪いな、こうなったらもう俺には止められん
【学ランのあらゆる所が伸び始め、全方位から>>251を串刺しにしようと鋭利な形に変化して襲い掛かる】
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:24:25.15 ID:/C3h0A9e0
>>254

【服を掴まれて】
どうした?
早く逃げないと本当に魔法陣が消えるぞ?
【少年がそういった瞬間、影の化け物がこちらに向かってくるのを気付き】

…ッチ
【少年は肩においていた手をどけて】
―――cancellation
【と、唱えると相殺の魔法は消えた】

【少年は突っ立っている】
【少年は影が自分に巻きつくのを待っている様だ】
―――delete
【少年は呪文を唱えた】
【この魔法は自分が認めている物質以外を消滅させる魔法だ】
【だが、この魔法は何かに触れている必要がある】
【だから、影が少年の体に触れるのを待っている】
【一般人には見えないぐらい薄いオーラが出ている】
【そのオーラの色は全てを消す白だ】
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:24:55.97 ID:DbsM54fN0
>>256
神の御許へ送るかどうかは・・・・
能力を使うか使わぬかではない・・・・
持っているかどうかという事だ。

>>256の攻撃から逃れようと杭で防ぎながら後退し、間合いを取る】
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:30:36.11 ID:FXDuJ8UkO
>>257

【少年は、>>257の服を掴んだまま、俯いて泣いている】

【そして、影の化け物は嬉々として>>257の首を絞めようと、緑の目を抉ろうと影をのばすが――】

ギィッ!?
【触れた部分が消えた】
【化け物はそれを見ると消滅――するほど素直ではなかった】
【うなだれる宿主の少年の体内に還る】
【そこでやっと魔方陣が消えていく】

……っはぁ、とまった……?
【言うと、うっ、と腹を押さえる】
【先ほどまで魔方陣で塞がれていた、氷柱の傷が開いて激痛が走る】
【それでも、化け物はやっとのことで姿を消した】
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:32:44.99 ID:akC6cchw0
そうか、じゃこれでお前を殺しちまっても罪悪感を感じなくていいんだな
【伸びて大量の触手のようになった学ランが百足のようにその触手を脚にドスドスドスドス!!と接近した】

あ〜、切れ味は日本刀とかその辺の武器を上回って…痛っ!!舌噛んだ!!
【その間抜けな声とは関係なく触手を太刀のように振り回した】
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:34:31.35 ID:akC6cchw0
>>260>>258宛て
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:35:48.70 ID:DbsM54fN0
>>260
間合いは無用か・・・・・・
【立ち止まり、杭を構え突進する】

こちらとて、貴様らのような者たちの相手をするのに、
半端モンを用意したりせんぞ!?
【相手の急所をめがけて、杭を刺そうとする】
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:36:54.63 ID:/C3h0A9e0
>>259

―――cancellation
【少年が呟くと消滅の魔法は消えた】

【化け物が少年の口の中に戻ったのを確認してから】

随分と強くて乱暴な相棒だな
【と、言った】

お前、その化け物はなんだ?その力をどこで手に入れた?
【機関の少年は化け物に興味を持ったのか、化け物の話題を持ちかける】

そうだな…
傷が開いて話せる状態でもないだろう…

【少年は>>259の傷口に手を当て】

死ぬほど痛いかもしれないが、我慢しろ
5秒で治る
今から行う魔法は肉体を再生させる魔法だ
副作用もない
【少年は傷口の中に人差し指をねじこみ】
―――restore
【と、呪文を唱えた】
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:43:40.18 ID:FXDuJ8UkO
>>263

……?
【何をする気だろう、不思議と不安が混ざった目で>>263を見る】

っああ!?
【傷口に指をねじ込まれ、重なる痛みに悲鳴をあげた】
【小さな身体を、さらにぎゅっと縮めたが】

……あ、治っ、た…………?
【不思議そうな顔で、治された箇所と、>>263とを見る】
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:44:19.21 ID:akC6cchw0
>>262
な、あの連撃を回避したのかよ!?
【振り回して伸びた触手が直ぐにゴムのように定位置に戻る】

来るか!!……って、俺はなんもできないんだよ!!
【ズボンの裾が伸びて、竹馬のように体を持ち上げた】

おっとっととと………
【そのままスニーカーが刃物の様に変化し、相手の脳天に振り下ろされた】
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:47:41.00 ID:DbsM54fN0
>>265
ちっ!・・・・外したか!!
【脳天に振り下ろされたスニーカーに気付き、杭を交差させ受け止めようとするが、
 完全に受け止めたわけではなく、多少の衝撃を受ける】

くっ・・・・・
【そのとき。首からぶら下げている小さな十字架がぼんやりと緑色の光を放つ】
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:53:22.70 ID:/C3h0A9e0
>>264

これでちゃんと話ができる状態になっただろう…
【少年は>>264から指を離し】

それで、その能力はどこで手に入れた?
俺はいろんな能力者と戦ってきたが自分の体内に化け物を宿し
しかも、その化け物を扱うのに自分の体力を消費する能力者など見たことがない
【すごく>>264の影の化け物に興味があるようなそぶりをみせる】

その化け物の正体は何だ?
まだ機関の研究員も解明していないとおもうぞ…
なぜなら、先程俺が唱えた呪文に
deleteとあっただろう?
あの魔法は本来なら触れただけで一瞬でその触れた物が消滅する
つまり、跡形も無く消えさるはずなんだが…
お前のその化け物は消えなかった…
とても興味がある
【先程の出来事を思い返しながら】

それと、お前は何故苛められていたのだ?
【と、利いた】
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:55:07.40 ID:akC6cchw0
>>266
その杭も並大抵の獲物じゃないのな……ぐは!!
【学ランが体操選手のように体を勝手にあやつって宙返りを決めて、着地】

いつつ、いきなり激しい運動をさせるなよ。背骨が折れるかと思った…
【学ランは触手を伸ばし、周囲の電信柱や自販機で武装しはじめる】
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:02:00.53 ID:FXDuJ8UkO
>>267

【いきなりいっぺんに質問をされて、一歩退いてしまう】
【おどおどしながらも、語り出す】

え、えっと……能力っていうか……いれられた、身体に
【言ってもいいのかな、と迷いつつ】

……ないしょにしてね?
ここの、研究キカンで、今の、俺のやつみたいな、敵をゲイゲキ?するのを作ってて……
【少年の知識、というよりは、恐らく上から以前に言われたのであろうことをそのまま喋る】

おれは、実験体で……まだ成功してなくて……
【どうやら、この少年は、その『迎撃システム』の人柱に過ぎないようで】
【彼の能力では無いらしい】

これのおかげで、おれはここに置いてもらえるんだけど……これのせいで、「気持ち悪い」っていつも、いじめられて……
【ぶわ、と涙が溢れた】
【自分の身を自分でどうすることもできない】
【哀れな被害者でしかなかった】
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:02:45.09 ID:DbsM54fN0
>>268
くっ・・・・・・・
【少々後ずさりする。少なからずダメージを受けているようだ】

そんなもの、無意味だぞ・・・・?
【杭を地面に刺し、今度は杭の半分ほどの長さの大き目の釘を大量に取り出し、
 >>268に向けて投げつけようとする】
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:09:15.85 ID:4ALXuQItO
…チッ、流石に遅いか……
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:11:11.24 ID:/C3h0A9e0
>>269
ほう…
ここの、というのは学園都市のことか?
【機関というワードが出たので、改めて確認を取る】

それは能力じゃないのか…
お前は哀れな実験体だな…
だが、お前は邪気眼使いではなかった
よってお前を殺すことは許されない
俺の所属している機関でのルールなんだ
一般人は殺してはいけない、とな…
【まるで子供を慰めるかのように】
【遠まわしで分かりにくいが、少年は>>269に生きてほしいと思っている】

たとえ実験体でも人間だ、どんなに醜くても、どんな体であっても人間だ
人間は必ずしも感情を持っている
だから、もし気持ち悪いなんていわれたときには
怒れ、抗え、そして言い返してやれ
雑魚を相手するほど暇じゃないとな…
俺はお前を強いと認めた
もっと強くなって生きろ、決して自殺はするな
【少年は長々と語った】
【まるで>>269の親の様に】

俺が此処に居る意味は無くなった
だから俺は機関の本拠地に戻るぞ…
またいつか会える日があればもう一度お手合わせを願おうか
【少年は何か呟くと、>>269の前から姿を消した】

/もう眠気が限界なので寝ます。無理矢理な終わらせ方と、チートな能力ですみませんでした。楽しかったです
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:17:45.85 ID:FXDuJ8UkO
>>272

……
【黙ってこくりと頷いた】


あっ……
【「待って」】
【機関の少年を呼び止めようとするが、もう遅い】
【なんなら……なんなら一緒に連れていくか、殺してほしかった】
【とにかくこの場から逃げ出したかった】

……あ、
【名残惜しそうに呟くと】

……カバン、ありがとう
【立ち去る背中に、にっこりと笑った】
【多少ぎこちないが、初めての笑みだった】


//こちらもそろそろ眠いです、絡みありがとうございました。楽しかったです
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:18:09.17 ID:akC6cchw0
>>270
無意味ね…それはこの服に言ってくれよ、俺には無理だっての
【触手は持ったモノをクルクル回し、釘を弾こうとするが、】

って、おお!おお!おお!
【電信柱も自販機も全て穴を開け、そのまま右肩と左膝に突き刺さる】
ぐ、学ランも突き抜けたか…最初の杭は避けて正解だったようだな。俺の判断じゃないけど

【触手は半分位寄せ集まって大剣を模る】
あら〜、どうやらアンタこいつ怒らしたようだぜ
【体が勝手に剣を操り、>>270に逆袈裟に斬り上げる】
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 03:25:14.77 ID:DbsM54fN0
>>274
フハハハ・・・・ダメージは与えられたようだな・・・・・・

ちっ・・・・避けきれんか!!
【地面に挿し込んだ杭を抜き、>>274の攻撃を防ごうとするが間に合わず、
 なんとか体を逸らして右腕を犠牲に致命傷を免れる】

くっ・・・・利き腕が使い物にならなくなったか・・・・・・・
仕方が無い・・・・
【そのとき、胸元の十字架の光が増す】

神よ・・・・異端者を駆除することのできなかった、
我にどうか慈悲と大いなる愛を・・・アーメン!!
【そう言うと、一気に十字架の光は強くなりやがて男の体を包み込むと、
 そのまま男は消えてしまった。】

//申し訳ないですが、眠気がヤバイので寝ます。絡みありがとうございました〜
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>275
…どうやら、行っちまったようだな
【30秒後に学ランが元の形に戻る】

これから先もあんな奴に出会っちまうのかな〜、まだ他所の戦いは終わってないみたいだし…
……これからは服を着ないで生活するか、ってんなこと出来ないか…
まぁ、いいや。帰ろっと
【体に刺さった杭を投げ捨て、男は帰路に着いた】
【書くのが遅くてすみません…こちらこそどうもありがとうございました】