やる夫がフューラーになるようです

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィ´　　　　: 　 　 :.　 :､ |:　 ゛｀ヽ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;／　　 /　　,.ｨﾁ弐､　|:::: /,ｨｆ心､＼.　＼　 ヽ､:::＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /´〉'　..:;ｲ　 ,ｲ"ｆ::::ゝ|゛ ｊ:.;ノ 'f:::ゝ| 〉{::ヽ、 .ヽ、 .ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |/ /"　::/: | ::/::|､ V:::::;l　｝ｰ{　l::::;ﾘ ,' ﾊ:: :∧::. ∧::　〉
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　　　　__,.:-┴::─ｨ'ヽｊ/:‐:-.､　　　　 　 　 　 　 |:/: : ::::::_;}　|: :|､""　 　 ⌒　　 ",ｨ::: :|:　|　　 '´
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 おわびが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あります

改名講座かな

ほんとうにお詫びしたいという気持ちで胸がうんぬんかんぬん

何でしょうか

なんだなんだ

？？？

わーい、はじめてのリアルタイム投下だー（←場違い

　　　 　 　 　 ＿＿
　＼ヽ　　 　 |S＿⊥_
　　　＼＼ヽ(| ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　＼ヽ(m＼＼ヽ　⌒＼・,‘　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧＿∧　　　　　ヽ＝＠=ﾉ
　＼ヽ　ﾉ＼＼ヽ＼m/ ／・,‘　　　　　 　 　 　 　 　 （； ・∀・）　　　　　（,, ´∀｀）
　　　（＼ヽ m∧ ＼m・,‘　・,‘　　　 　 　 　 　 　 　 (　 (つ(つ∝∝∝と　　　　）
　　 ﾐヘ丿＼∩ ∴.'　д∴.'　∴) ・,‘.　　　 　 　 　 ﾉ　 ｒ　ヽ　　　　　　人　　ヽ
　　　.(ヽ＿ノゝ＼ヽノ＿・,‘＿＿∴　　　　　　　　 （＿,ハ＿,）　　　　　（＿ヽ＿,）


　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　／ 《;･;》 　《;･;》 ＼
　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　　　 |　　　　 ﾄｪｪｪｲ　　　　　|
　　　 ＼　　 　ヽﾆﾆｿ　　　 ／



　　　　　　　　　　　　　　　　 /｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 /＾⌒７　　 ｀ー
　　　　　　　　　　　　/　　 /　　　　　　 ｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　｛　　 　 ｛　 　 　 '、
　　　　　　　　　 /　/ 　 ､∧{　　 ﾄ 丶 　　　ﾍ　　 　 前回（第30章）、全権委任法の成立過程にて
　 　 　 　 　 　 /　/ 　 //＼'、　 |､_メ＼　　八 　 　 あたかもドイツ共産党（KPD）の議員が
　　 　 　 　 　 ｛. ｲ{ 　 ﾄf弋;;)ﾑ. ^ﾄ､弋;;)!ゝ ﾄ　ゝ　　 国会の会期中に逮捕されたかのような印象を与える
.　　　　　 　 　 ∨い　小 二彡ﾍ_{ゝﾆ彡|　│　 　 　 構成を行ってしまいました
　　　　　　　　　 　｝ ＼| lU7 　,＿_　　 ｲ,イ{
　　 　 　 　 　 　 / 　 リ 〉=ﾄ≧r―r＜ノ　八
　　　　　　　　　/　　ﾉ ﾊ|　　Yﾍ¨¨7／　ノ　 ヽ

え？違うの？

書き込めたので外部電源接続。

　　　　　　　　　　　,､　　 /´＼＿__
　　　　　　　＼　／　｀ヽ/　　　 ,ﾉ|　 ￣￣ ｀ヽ、
　　　　　　　 ,ノヽ. 　　　,|　　　（_,ﾉ､　　 ､　　　 ＼
　　　　 　 ／ , '　　/　 /| : 　 　 |　 |∨　 ヽ、　　 ∧
　　　　 ／ ／　　 /　 /' | :　 　 | 　 | ∨:　　＼.　　 ﾊ-─　　　実際には国会開催前、放火事件の直後
　　 　 〈／　　　 / ､ /　 | ｉ:　　 | 　 |／V |::　 ∧　　 |　　　　　１９３３年３月上旬ごろに
　　　　/´ ,'　 　 l　 /＼　| |:　　| ／ |　 |　|:: 　 ∧ 　 |　　 　 　ドイツ共産党（KPD）議員たちが
　　 　 |　/　　 /|　/　　　| |:　 ﾘ　　 |　 |　|:::.　　 ﾊ　 |　　 　 　逮捕・拘禁されています
　　　　|/{　　 /::|,ﾊ. `r=､ |ﾉ:　/　`r=､　| /'|∨:::.　 |:　|
　　 　 　 ∨ /|:::::::ﾊ　|l l|　}::ノ　　 |l l|　ｊ/　|:::V ,∧|ｉ: |　　 　 　ゲーリングらが行ったのは
　　　　　　∨ ∨:::ｉ::}　゛" ,ﾉ,/ヽ///゛"/ ,ﾉ　|::::|/､::: |::|　　　　　その逮捕された議員の議席を
　　　　　　 　 ﾉ　:::｀ｊ‐-‐" ｒ-‐､ `‐-‐ '"　 /:::::|_,ﾉ::: |:|.　　 　 　「棄権扱い」にする規約変更です
　 　 　 　 　 /　 :::::{｀ヽ、　V　 } ｒ‐ﾍ.ﾍ'> /::::: :|::: : : |:|
　　　 　 　 ./　 ..:::::ｊ　　,〉‐r｀ﾆ´/　　_,,ﾉ:::: : : .:|::: : : :||.　　　　　流れを簡略にしようとして
　　　 　 　 l　 :::::l"￣￣￣~l l´￣￣￣゛l:::: : :,ﾉ::: : : :|'　 　 　 　誤解をまねく表現を用いたことを
　　　　　　 |　::::〈　　　　　 :::{"　　　　　 〉:: /｀ヽ､:::: :|　　　　 　お詫びいたします

ああ避難所で言ってたアレか

おとなはうそつきではないのです

律儀な作者だな

なるほどｗ把握ｗ

非道いのには変わりねぇぇｗｗｗ。

　　　　 　 　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　罪ほろぼしに>>1が作ったエッチなAAを貼るよ！　　　　＜
　　　　　　　＞　　　　安価の多数決でイケニエをえらんでね！　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　ちなみにどっちかハズレだから！　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　 ￣Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣


　　　　　　　/:. :. :. ,ｨ:. :. :. :./:. :. :. /j:／＼f:. /　|:. :. :. :. :. :. /　 | :. :. :./ :. :. :. :. :. V :. :.
.　　　　　　/:. :. ／/:. :. :. :./:...:...ｨ´へ　　　N　　|:. :. :. :. :. :/ 　 .| :. :. / :. :. :. :. :.}:. .{ :. :.
　　　　　　i:.:／　 ,':. :. :. :. i:. ｨ" j ミﾐ≧､　 !| ＼ !:. :. :. :. / 　 　.L:. △二⊥ :. :. }:. :.l :.:.
　　　　　　|/　 　 i:. :. :. :./|/ﾘ:. l 　 ﾞ ﾐ≧､ ｀　　 |:. :. :.:./-一 ￣|:.:/　'; :. :. :. :. :.ﾘ. :. l :..
　　　　　　　　　　|:. :. : /　/:.:.:j‐ァ≡≠≧ﾐr　　 ;:. :../　　＿, -t≠ﾆ i:. :. :. :. :.∧:. :.| :.
　　　　　　　　　　|:. : /　 /:. :/　'¨￣￣　　｀　　 }: / ,ｫ≦三三三ミ'、〉:. :. :. :/:. V:. ! :.
　　　　 　 　 　 　 ';./　 ,ｲ:. :/　　　　　　　　　 　 '´　 ｀ヾﾐ>､　　　　/j:. :. :.:./:. :. :',:.:} :.
　　　 　 　 　 　 　 '　　,:. :..人　　　　　_＿, イゝ、 　 　 　 ｀ﾐ≧､　/:. } :. : /:. :. :. :.',} ./
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　　　　　　　　　　　　 |:. :. :/ |:. :. :.N,-一'::::/ﾃ＞-'ーァニて/:. :. :. :.／￣:. :. :./
　　 　 　 　 　 　 　 　 l:. :. {　〉7´/ {::::::::::::/＿　　　　'y　／:. :. :. ／:./:. :. :. :./

　　　　　　　　　　　　　　１．ギリギリみゆきさん
　　　　　　　　　　　　　　２．ドッキリコスプレ水銀燈

　　　　　　　　　　　　　　>>20-30　（多重投票あり）

4 エン

１

ただいまよりこのスレはフューラーザタリオンスレになりました

２のすいぎんとー

２！２！２！

2以外に有り得るのだろうか。

2,ginsama

銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀様

２だろう

1

１！！！！！

�@しかないわー

1

6対4で「２」です

乗り遅れたっ！クソなんてこった！

どうみても２は罠だから２！

　１．ギリギリみゆきさん

　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 ハズレ〜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｍｍｍｎ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 r／:::::::::::::::::::＼r‐､
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／::::::::,__,t─t＿::::＞ヌ
　　　　　　　　　　　　　　　/:::,イ￣　 　 　 　 ｀ｰ､::::又_
　　　　　　　　　　 r─-､ /￣　　 　 　 　 i　　　　＼:::::ﾍ_r=､ 　 　 　 そううさんくさそうに
　　　　　　　　　　 ゞ＝=7　　 i　　 !　　 .ｲ　　ﾘ　　f─‐ｧｘ‐┘　　　　見ないでほしいですな
　　　　　　　　　　　　　/　　 ム　/|　　/ |＿_ム 　 ゞ＝|ﾄ､ヽ 　 　 　 私とあなたは同類ですよ
　　　　　　　　　　　　　|　　/￣V、i.　/,イ フ´￣「　| 　 |ﾄ､}:::',
　　　　　　　　　　　　 ∧　 ﾄ､エﾄ､〉|/　/イｴフ　| ,ｲ　　 ヾ| }::}
　　　　　　　 　 　 　 /　'.　 ﾚ ￣ { 　 ぐ　 ￣ 　 ﾚ/ 　 ／|:| |::ﾄ､
　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 ﾄ､〈　　 く＿__ぅ 　 　 　 /　／　 |:| |::|　ヽ
　　　　　　　　　　　 |　　:| ヽ｀ｱ≧= ≡≦.气ｧ　/／|:　　 |:| |::| 　 |
　　　　　 　 　 　 　 |　　 |:　∨/ ヽ二二ノ　 }|} ´　 j　　 ,ｲ:Ｎ::{　　l 　 　 　 ＿r─ｧ
￣ヽ＿)ヽ_,)＼　　　|　　 :| 　{ミﾐ､_ｪ─　　　川f三少　 / |::|　｀ 　 :|　　　／ 　 (二＿＿＿_＿
　＞　　 .: :. ::r三＞{＿＿_|　 ﾄ､ﾐ主圭圭圭左夕　|　 /｀ーﾄ､＿≧──┴､＿.: :. 　　　 ＜￣
＿)　 .: :: ::／.:. .:. .:. .:. .:. .: 〉　∨:;へ::::n::r‐､::＜　./　/ヽ.:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:. .:.＼ :: :: :.　　 　 ￣＼＿
＞　　　／.:::::::::::::::::::::::::::::::{ﾍ　{::{　/::/.|::|￣ヽ.::::}７ /　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .:. ＼ :: :.　　　　 r‐､＿＼＿
つ 　　 | .:. .: :::::::::::::::::::::::::/　ヽﾄ､彡/　|::ﾄﾐﾆ彡' / ｲ　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .:. ヽ:: :.　　 fヽ＼　 ￣￣
厶イ￣| .:. .::::::::::::::::::::::::::::|　　 >‐f:;ｲｒ‐|::| 　 　 ‖　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .:. .:. } ::.　＿ ＼＼＞
　　　　|.: ::::::::::::::::::::::::::::::::{ (｀ヽ>{::ト'′|::|　ﾉ⌒)　＿ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:. /　　 ＼＼ ＼



http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2733/gallery/morostar/morostar.htm

やっぱりｗｗｗｗ

くそ！何て時代だ！！

正直、どうせみゆきさんを選んでもハズレだったに違いないと思っている
純真な心をもてあそぶテキヤのオッサンのように

まるで今朝のパシュートのようなガッカリぶり・・・

1と言ったのにorz

ナンデ木ヲ切ル！

なんということだ。
これでは>>1の自宅に電撃戦を仕掛けるしかない。

　　　　｀''ｰ-､｀丶,ゝ＼　　　/´ヽ、
　　　 _,.. -‐'"´ ,. ‐ '"´￣￣: : : : !￣￣　｀　‐-　､
　 ｰ---‐／: ／: : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : ヽｰ--- ゝ
　 　 　 /: ／: :／: : : : /: : : : : : : |: : : :､: : : : ＼
　　　 /: :/: : :/: /: : : /: : :|: : : : : |: : l: : ヽ: : 、 ヽ
　 　 /: /: : :/: /: : : :/: __/l: : : : : |l: :_!: : : l: : :ヽ: ＼
　 　 !: :l: : :/: :!: : : : '!´ /　l: : : : :! |´:!｀ : : l: : : ヽ : ヽ
　　 l: : |: : l: : | : : : /!: / 　 l: : : :|　 !:|ヽ: : :|: : : : lヽ :ヽ
　　 | : :| : l: :/! : : / |:/　 　 l: : :l 　 !'　ヽ: :| : : : : ! ヽ: ',
　　 |: : :!: :|:/ |: : /l￣￣|｀　 l: :|　 i'￣｀!'!:/＼: : : l　 ヽ! 　 　 >>1は悪い人じゃないんじゃ
　　 |: : :|ヽ!' -!: / :|r､ノ ! 　　| l 　 r､ﾉ/ /!　 ヽ : : |　 　 　 　 ただ人よりちょっとだけ
　　 ! : : l : {　.!|:|: :l ゝ- '　 　 l.'　　ゞ '．l |　 　 ヽ: :l.　　　　　 釣りが好きなだけなんじゃ
　　ｌ|: : : |: : ｀'|:l!: : !　　 　 ､__,､_,.　　 　,! |　　 　 ヽ|
　　!|: : : |: : : :|: : : :l丶､　　 '、ノ　 ,. ＜ : |
.　 l ! : : :!: : : :!: : : :|‐',｣ ｀' ｰ,-、´　|: : : : !
　/ |: : : |: : : ,.!: : : :|:.:!　　　 |:.:.＼　| : : : |
./ : |: : : | ／:.:| : : : l:.|、　　 ,!:.:.:.:|:ヽ!: : : :|

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全力で釣られたことに悔いはない。

シュツーカの急降下爆撃に直撃されればいいのよっ！！

　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 あ、１でもハズレ引かされると思ってるね？　じゃチラ見せ


　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 r‐､, - : : : ￣￣｀ｰ- ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／| : : : : : : : : . . ＼ : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r─ｖ'.　:| : : : : : . 　 　 　　＼ : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | : : . 　 | 　 . . ﾄ､ : : : : : : : : : ＼＿: '.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　 . |: l : : : : |　_＞ｘ- : : : : : ﾄ､ヽ:＞,
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　. : : : |: l : : : : |　　　 ｀ヽ: :ﾍ: : .', ＼', : i
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / . : : : : : :｀xﾄ.: : : .:l　 ,ｨｘニミ、、',: : :i : :} : :|
　　　　　　　　　　　　　　　/. : : l : : : : ｲ:/_`x : .'ヽ 《 { ):::::ヽ》: | : :|: : : : :|
　　　　　　　　 　 　 　 　 / i. : : l : : : : :l ﾚx'ヌ.ヽ: }　ヽV之}/ j | : ﾊ､_: : :|
　　　　　　　　　　　　　　l 八: : :ﾄ: :| : : ﾄN{∨):〉へ　　 ´￣o/ｲ /: :V : : |
　　　　　　　　　　　 　 　 ′ ヽ.:|.ヽﾄ､ :.| ﾊ｀ ≠'} 　 ､ ＿ _ //イ : : :|: : : !
　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿｀ 　　 ＼ﾄ､} ﾟ　.ﾉ　 rｧ‐､　u 　ﾉ! : : :|: : : |
　　　　　　　　　　　　　　ｘ'⌒Y^ｰ-､ 　 | : :冫､　　 ｀ー　　／/. : : ,ｲ; -┴ 、
　　　　　　　　　　　　　 ﾊ　}　|ァ　 j　 /. : /. : .＞.ｰ.─. ｧ´: / : : :ﾉ-に二ヽ.ヽ
　　　　　　　　　　　　　{ ヽｲ｀7　　 }／. : / : ;ｨ ─xzーイ ／7 : : 「 く(__r─ヽ '.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ 　 )　　 ﾉ. : : ;ｲ:／　 ／　ヽ　　 ／. :／} 　)ゝしﾍ　} i
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ.　 　 ﾚ{ : ://　 ／ 　 　 ./ 　 {. :／　 {　　 f⌒´ / |
　　　　　　　　　　　　 　 　 l　 　 | ゝ ﾚイ ´　　　／ 　 　 }/　　　 }　　　 ／　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　,イべ |　　 　 ／　　　 ／|!　　　　|　 　 「　　 j､

ムカついたから、今日は支援しかしない！

もう本編ハジメテーww

もう今日は支援せんわ

ここがいんへるのか

>>48
するんだ

そんな餌に(ry

　　 _,-‐''　　　　　 _,-‐;7
　　(　　＼　　　　,'　　i
　　 ＼　　＼　　 {　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,､　　　　　　　　　　　　　　　,､
　 　 　ﾞi,　　 i　　 !　　 |　　＿,-‐'｀ﾞ'‐‐'7　　／＼/ﾞ'~ /　_／｀ヽ　_／｀ヽ　 　　_,,,-'　｀ヽ.
　　　 　 | 　ﾉ　　｜　　| 　｜　.「｀-i 　.「　 ＼　　.､_ ./　 ヽ 　 |　 ヽ 　 |　　.i´　 |｀ヽ､　 ヽ
　　 ,-‐'"／　　　 i　 　.} 　.i　 .i' 　 } 　.!　　　|　　|　｀　 　 ! 　 |. 　 ! 　 | 　 .| 　 .|　　 i 　 .!
　 　 ! 　 ＼＿,-‐'　 　 i 　 |　 |　　|　　|　　　|　　|　　　　 | 　 |. 　 |　　|　　 |　　|　 　.| 　.i
　 　 ｀ヽ､_　　,,-'''´i　 /　 .ﾉ　 .!,___,} 　 {_,､.　 i　　!　,､　 　{ 　 {,,___,! 　 .!_,､　i　　ﾞi,,_　.,! ／
　　　　　　￣　　　i　/　　 ＼　 _,-‐､　 ,-'　　!.　 ｀"/　 　 ＼　 _,-‐､　 ,-' 　 ﾞi..　 　´／
　　　,-‐'''''''ー-､_,ﾉノ　,､ 　　 `'　　　`'　　　　 `‐-"　　 　　　`' 　 　 `' 　 　 　｀`‐‐'
　　 ( ⊂二>　　　　￣,/
　　　｀‐--‐'''⌒丶-‐´　　　　　　　　　　　　　 ,-,　　　 　 ,;<
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_,､ ,､　 _,,_,,､.｀,´　.,､ ,,,_　_>＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀i .i｀i ｀r'i　i　１ i　1 r.v' 1 i＾', ｀i
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | .| .| .{　} .}　| .|. ｜|　　| .|　| ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾞi_ﾝ'ﾞi,,_ﾝ" 　 し" ﾞi_ﾝ'ﾞ. ｀i,,_ﾝ"
　　　　　,､_　　 ,､
　 　 　_/　 ｀ﾞ‐´ﾉ.　 　 ┌─,.┌─, 　　､-‐'7
　　_／ ,ヘ,,,,,_,-'　　　　/__/　/__/　　　 i　　|
　　i　　 ヽ　　　　　 　 ,､_　　　 ,､_ 　 　 | 　 |　,,_　　　　　　　　　　,､　　　　　　　　 　　　　　,､
　,--ﾞ　　 ｀ー─'7　／　｀i　 ／　｀!.　 　| 　 |_/　｀ﾞヽ､　 ／＼,/ﾞ'~ /　,--‐''"｀､_　 ／＼,/ﾞ'~ /
. +----､　　 ､--'　 ｀i　　|　 ｀i　　{.　　｜　 r'⌒ヽ.　 }　ヽ, 　 r-､/　 | 　 |＼ 　/' ヽ, 　 r-､/
　　　 _　ヽ　 ヽ 　 　 |　　|. 　 |　　|.　 　| 　 | 　 ｜　 |　　| 　 |. 　　　| 　 |／／　　 | 　 |
　　／/　 ヽ　　ﾞ､　　}. 　 |. 　 |　　|.　 　| 　 | 　 ｜　 }　　| 　 |. 　　　|　　.／　　 　 | 　 |
　 i　.i　　　 i　　 }　　i　　 i,,_,,/ 　 .し､　 i　　し、｜　.}.　　| 　 i.　,､ 　.i.　 !､＿,ﾍ,　　| 　 i.　,､
　 !　 i,_　 　|　　ﾉ　　 ＼　　／!_　 /´　　i. 　 /　i 　 {　 　 !.　.｀"/.　　＼_　　／ . 　 !.　.｀"/
　 ヽ　 丶､/ .／　　　 　 ヽ'´　　｀´　　　　｀ﾞ´　 / ／　　　　｀`"　　　　　 ｀`'´　　　　 ｀`"
　　｀ﾞヽ､　,／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／
　 　 　 ｀´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｀´

>>47
さすが、我々の思考パターンが分かってるｗｗ

どこがチラなのかね？ああん？

>>47
どっかに全部貼ってくれよな

>>1で使うフューラーネタが切れたって言ってたが今回はこんな出だしかｗ

第31章前編

投下間隔は4分、支援の多寡により1分に短縮します
支援1個につき1分短くするようなペース
10分近く投下がなかったらさるさん喰らったものとお考え下さい

過去ログは「ワラノート」さんか「やる夫ブログ」さんか「それにつけても金のほしさよ」さんでご覧下さい

http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-category-13.html
http://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-182.html
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1211.html

４艶

【メインキャスト】

やる夫（やる夫）　NSDAP党首、ドイツ首相

ルドルフ・ヘス（ちゅるや）　やる夫の秘書
ヨーゼフ・ゲッベルス（できる夫）　宣伝相、ベルリン大管区指導者
ヘルマン・ゲーリング（ジャイアン）　航空相、プロイセン内相、元大戦のエースパイロット
エルンスト・ハンフシュテングル（DQ5主人公）　海外報道部長
ハインリヒ・ホフマン（ッパ君）　写真家、やる夫の側近
ユリウス・シュレック（ギャル夫）　やる夫の専属運転手
ヴィルヘルム・フリック（マ）　ドイツ内相、NSDAP幹部
ハインリヒ・ヒムラー（坪内地丹）　親衛隊全国指導者
エルンスト・レーム（阿部高和）　突撃隊参謀長
ラインハルト・ハイドリヒ（夜神月）　親衛隊の防諜部門の長
ゼップ・ディートリヒ（どーも君）　親衛隊幹部
マグダレーナ・ゲッベルス（小神あきら）　ゲッベルスの妻
ヨアヒム・フォン・リッベントロップ（麻呂）　実業家、社交の名人

パウル・フォン・ヒンデンブルク（ちよ父）　ドイツ大統領
フランツ・フォン・パーペン（龐統）　ドイツ副首相、元ドイツ首相
アルフレート・フーゲンベルク（糸色望）　ドイツ経済相・食糧相、国家人民党党首

支援

ふん、もう支援なんてしてあげないんだからねっ！

�W

支援

【その他の人々】

ベニート・ムッソリーニ（アントニオ猪木/猪狩）　ファシスト党党首　イタリア首相
ウィンストン・チャーチル（DIO）　イギリスの政治家

エーファ・ブラウン（柊つかさ）　やる夫の恋人
レニ・リーフェンシュタール（初音ミク）　映画女優、映画監督
ヘンリエッテ・ホフマン（伊藤伸恵）　ホフマンの娘


【サイドストーリー】

ナンシー（水銀燈）　ミットフォード家6人姉妹の長女、利発で聡明だがエスプリの鬼
パム（金糸雀）　6人姉妹の次女、姉妹の中で一番地味だが最も家庭的
ダイアナ（雪華綺晶）　6人姉妹の三女、モズレーの愛人
ユニティ（翠星石）　6人姉妹の四女、エキセントリックなおてんば娘
トム（蒼星石）　ミットフォード家の長男
デッカ（真紅）　6人姉妹の五女、社会主義に傾倒する少女
デボ（雛苺）　6人姉妹の六女、泣き虫でロマンチスト
オズワルド・モズレー（花京院典明）　英国ファシスト連盟指導者

みゆき＆こなた　解説と突っ込み

断固支援ボイコット！！
この呼びかけはボイコットが成立するまで続くであろう。

２　ち　ゃ　ん　ね　る　各　板　に　散　ら　ば　る　有　志　各　位
ア　パ　ッ　チ　祭　り　を　開　催　！　参　加　お　願　い　し　ま　す　！

◇日時：
2010年2月28日20時に第一波攻撃開始
＜備考＞
第二派以降がある場合は必ず前回砲撃開始時間より一時間間隔とする

◇本スレ（祭り会場）：http://newvip.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/test/read.cgi/peroyuki/1267337159/

◇重要事項：串は刺すなよ？漢なら生で突撃だぜ！携帯はテンプレの宣伝汁！！！

◇攻撃方法：アパッチ砲およびLinuxハイピング砲で一斉射撃

◇攻撃対象：cafe.naver.com

◇指揮官： ◆QEG6OsVKuY
◇補佐官： ◆bg5irfTuqA

■時刻合わせ■
http://www2.nict.go.jp/w/w114/tsp/JST/JST5.html
今回の作戦は突撃のタイミングが非常に重要です。時刻合わせはしっかり。 (日本標準時間の方を見てくれ！）

荒らし・工作員はスルー！

指揮官の命令に従れたし！

支援

【簡単な用語集】

NSDAP（エン・エス・デー・アー・ペー）
国民社会主義ドイツ労働者党
ナツィオナールゾツィアリスティシェ・ドイチェ・アルバイターパルタイの略
政敵からはナチスと呼ばれる

SA（エス・アー）
突撃隊、NSDAPの私兵集団

SS（エス・エス）
親衛隊

大管区（ガウ）
NSDAPの地方組織単位

ワイマール共和国
ドイツ帝国の後に樹立された共和政ドイツを指す歴史用語
当時のドイツ人がワイマール共和国と自称していたわけではない

フューラー
ドイツ語で指導者、リーダーを意味する

指導者原理（フューラープリンツィプ）
リーダーの意思と発言はすべてのルールに勝るという究極の独裁思想

賜艶

【このAA物語は】

今やアッティラ大王の如く名を云うを憚る者となった
「やる夫」の前半生にスポットを当てる物語です

歴史上の「やる夫」に関する著作は数多くあり、
優れた研究も少なくありません

この物語で提示される「やる夫」の解釈は、
あくまで筆者（◆Qx5/ucOlCU）独自のものであり、
見解の異なる説が数多く存在することを
始めにおことわりさせていただきます


【ご注意ください】

物語の性格上、出来事は歴史的事実に基づきます
数多くの実在の人物が登場しますが、
ネタバレ防止の観点から、
登場人物の行く末についての書き込みは
ある程度のご配慮を賜りたく存じます

但し「やる夫」本人の末路については
この限りではありません

私怨

いきなりテンション駄々下がりにござる

エロAAを要求するー

━━━━━━━━━━┥　　第31章　やる夫の失業対策編　　┝━━━━━━━━━━

紫煙

さんざん眉唾眉唾といってたその辺っすか

１９３３年５月上旬

レニ・リーフェンシュタールが目にした故郷ドイツは、まったく別ものだった



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I員TTTTTTTTTTTI 　_|_　　　 ＿＿＿＿＿＿　　　|FF|ﾆ|
　　　　_____________ 　 　 　 　 　 ／|￣￣￣￣￣￣￣~!　iﾆi　　.　.| FFFFFFFFF |　　/二ﾆ,ハ
　 　 . |IIIIｌミ|三三|ﾞ　＿＿＿＿|ミ| LL LL LL LL LL |　iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF |　　|EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三|　|田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三|　|田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| |　田 |「|　 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 　 　|「|
　 . . . |IIIIｌミ|三三||　　 　:　　　:ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| |　田 |「|　 田




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.. -― ＝-＜/ﾞ>'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 rl" !'´　 ´　　　 ｀ヽ! |　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 l !'　　　　 ､　　　　 ＼!　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　.|'　 l ,!､　　|-- ､ ',　　 l| 　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　l i　 !,'／.､　!　z=s､::. ,.!.l.　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|' | ::l' r=.､ ヽ',. !ｲi:::i:::l' i.|　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　';::|. !i!:!:i　　 丶-'!:/-=!　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ヽl.i,,,ﾞ‐' '　　　"ﾞ '!l' |::　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　 ::::ヽ　 ......-. .イ>　"ヽ.　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 ::::| /´ ! | Ｘ　/l　 01.!　 　　 l

やる夫さんの数少ない功績か

レニ帰還

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; ; : , : : : : : ;＿＿: : : : : ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : ; : : : :＿＞─¨¨¨￣＿＿_二ヽ: : :＼
　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : ＿＞─ァ ﾆ-" ／,￣￣ー─'"　/ : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　/: : : : : ,--‐''¨￣,--‐‐'¨∠＿／∠--─z　 ＿／: : : : : : :＼
　　　 　 　 　 　 　 　 /: : : : ( ､─-､_ 　 ￣｀-ｬ　　,---ヘ　／　 ／: : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　 　 　 /: : : : : :＼｀ヽ-､_｀ﾞ〜ー´／¨ ＿／／ ..／; ; ; : : : : ; : : : : : : : : ＼
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　　　　　　　　 　 /: : : : : : : : : : : : :￣¨ー─--──〜´: : : : : ; ; ; ; ; : : : .', ; : : : : : : : :.＼
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　　　　　　 　 　 　 　 　 /ｽヽ、..　 -─…‐| |´￣｀　　､
　　　　　　　　　　　　　//.:,｀'´　　　　　　　ヽ＼::::::..　　＼
　　　　　　　　　　　　,〈〈::/ 　 ／　　　　　　　＼>.､:::::..　　＼　　 　 　 　 　 あっちこっちに
　　　　　　　　　 　 ,.'　.:/　　｜　　.:.:.|　　 　 　 ＼::＼::::::.. 　 ＼　　　　　　 ハーケンクロイツの旗がある
　　　　　　　　　　/　.::/ 　 　 ',　　.:.:.:ト _.二ﾆ　　　ヽ‐＼::::::..　　＼
　　　　　　　　　/　.:::/　　 　 /＼::::::::|'´ ｘ≧､、:::::::::::Yl|´＼::::::..　　＼ 　 　 まるで国旗みたい
　　　　　　　　/　.::::: ! :|　　 ィ´￣＼::|　f{､ハ '}ヽ:::::::::[I|Ｊ　V⌒ヽ,､.　 ＼
　　　　　　　/　.::::::::::| ,{:.:.:.:.: |ｨにヾ　｀　 ヾツ　 |::＼:::Ll　 　 ＼./　＼ 　 ＼
　　　　　　./　.::::::::::/|,' ∨ ::小. ヾり ,　　　　 　 |:::::∧|‐,ｘ　 　 / 　 　 ＼ 　 ＼
　　　　　 /　.::::::::::/　 　 ∨:::|∧　　　 ､-､　 　 .|::/　　/　 ヽｒ'´　　 　 　 ＼　　ヽ
　　　　 ./　 .::::　:/　 　 　 ＼|:::::ゝ.,..__ ,.ﾆ´　／ |/_　　｀二.¬､ 　 　　 　 　 ヽ　 :.',
　　　　/　 .::　　/　　　　　　 ',:::::::/ ﾐ.彡'ニ.´＿__〉 ヽ´　　 ｀ ｧ＞､　　　 　 　 ',　:::i
　　　./　 .:　　 /　　　　　　　 ヽN　 /　　　 ﾏ　　|､　|＼　　//　　＼　　 　 　 |.　::|
　　 /　　:　　 /　　　　　　　　 　 　 |　　　　 ',. ､ ﾄﾍ |　 ＼ | |　　　　　　　 　 ハ　|
　 ./　　　　　,′　　　　　　 　 　 　 |　　　 ,　,コ. ヽ ＼.　　＼ゝ---┬─┬r'´.:::::. !
　/　　 .　　　!　 　 　 　 　 　 　 　 ！　 ､/ /　　＼ ＼＼　　 ヽ　　/ .:::::/ノ .:::::::::ﾘ

やる夫は失業率0パーセントを達成した男だしな。
ただ45年3月の話だ。

支援

もうそれほとんど国旗だよ

だからみゆきさんにしておけと……支援

　 　 　 　 ＿＿_　　 　＿＿_　　 　＿＿_　　 　＿＿_　　 　＿＿_　　 　＿＿_　　 　＿＿_
　　　　　⊥＿S|　 　 ⊥＿S|　 　⊥＿S|　 　 ⊥＿S|　 　⊥＿S|　 　⊥＿S|　 　 ⊥＿S|
　　　　　 (ﾟДﾟ |) 　　 (ﾟДﾟ |) 　　 (ﾟДﾟ |) 　　 (ﾟДﾟ |) 　　 (ﾟДﾟ |) 　　 (ﾟДﾟ |) 　　 (ﾟДﾟ |)
　　　 　 ⊂|Y　,⊃　 ⊂|Y　,⊃　 ⊂|Y　,⊃　 ⊂|Y　,⊃　 ⊂|Y　,⊃　 ⊂|Y　,⊃　 ⊂|Y　,⊃
　　　　 　 と＿ﾉ　　　 と＿ﾉ　　　 と＿ﾉ　　　 と＿ﾉ　　　 .と＿ﾉ　　　 と＿ﾉ　　　 と＿ﾉ
　　　　　　ﾞ　`Ｊ　　　　ﾞ　`Ｊ　　　 ﾞ　`Ｊ　　　　ﾞ　`Ｊ　　 　 ﾞ　`Ｊ　　　 ﾞ　`Ｊ　　　 　ﾞ　`Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｯ　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｯ　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｯ


　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　　　 　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 |S＿⊥_　　 　 　 ヽ＝＠=ﾉ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 (| ﾟДﾟ) 　 　 　 　 （・∀・　）
　　　　　　　　　　　　　　　　/ '､Y　つ　　　　　/|￣У ﾌつ
　　　　　　　　　　　　　　　　∪／ ゝ　　　 　　∪＝◎=|
　　　　　　　　　　　　　　　　 し"し" 　 　 　 　 （_＿）＿）




　　　　 　 　 　 /＾>》, -―‐‐＜＾}　　て
　　　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.　　て
.　　　　　　　 /:::::::〃:::::::::／}::::丿ハ
　　　　　　　/:::::::::i{l|:::::／u ﾉ／ }::::::}　　　 　 あれ！？　突撃隊が警察と仲良くしてる！
　　　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ
.　　 　 　 /:::::::::::::|ﾉﾍ.{､　 ( )_ノﾉイ　　　　　　時代も変わったなぁ……
　　　　　/:::::::::::::::|　／}｀不´} ::::::::

レニ吃驚

時代の変化は、映画産業も無縁ではない

まず、宣伝省が設立されたのとほぼ時を同じくして、
ドイツ国内の映画はすべて宣伝省の管轄・統制下におかれることになった


　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （-@∀@）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　 .＿φ　　 ⊂)　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿/
　　　　　／旦／三／ ／|　　　　　　　　　　 　 ［●|圖|●］
　　　　　|￣￣￣￣￣|　.|　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣|
　　　　　| 　 　 　 　 　|／ 　 　 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿|


＿＿　　　　　　　　￣`ー 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　/
＿＿`―----､＿━　　　　￣"'ー- 、＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ ./
　[二］￣゛￣`―‐ﾆﾆﾆﾆ==―--､＿━　`ー‐ ┌―――――――┐||||/＿＿
　　　　　　　　　　(ﾆ)　　　(ﾆ)￣￣ ￣|￣llll||||｜ 　 　 　 　 　 　　 ｜|||||||　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｢ Ｔ~|　　|　 |||||||｜ 　 　 　 　 　 　　 ｜|||||||　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　|＿_|＿|||||||└―――――――┘|||||||＿__|_
――――― '"￣￣￣￣￣~|　|,-|〜〜〜ﾆ二二二二二二二二二二二ｌ､　 |


　　　　　　　　　＿＿＿
　　 　　　／）／＼　　／＼　　　　　　　ラジオ、新聞、そして映画
　　 　 ／ .ｲ ' （●） 　（●）＼
　 　 /,'才.ﾐ).　　　､_',__,　　　 ＼　　　　 どれもプロパガンダに欠かせぬ重要なテクノロジーです
　 　 |　≧ｼ'　　　　　　　　　　　|　 　 　 自由にさせておく理由はありません
　 　 ＼　ヽ 　　　　　　　　　 ／

そりゃ驚くわな

さすが地の果てから帰ってきただけあるな。浦島太郎状態ｗ

　　　　　　 　　,＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　＼　　 ／ ＼
　　　　／ 　 　（●）　（●）　＼　　　　　まず、手始めにアメリカの映画会社のドイツ支社に命じます
　　　　|　　 　　　　___'___　　　 |
　　　　＼ 　 　 　　|il!|!il|　　／　　　　　 ユダヤ人の管理職をすべて解雇すること！
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ　　　かわりにNSDAPの党員を雇い、そのポストにつけなさい！
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |

まかり通るんだ、そんなの

ここからフラレ男の粘着が始まるのか？

露骨過ぎるだろ
今に始まったことじゃないが

このような政府のユダヤ人迫害政策を受け、ドイツ映画業界は「自主規制」を開始
正式な法令が出る前からユダヤ系ドイツ人の俳優をキャストから外し始めた


　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌───┴┴───┐
　　　　　　　　　　　　　∧∧　|　 当社の作品は　　｜
　　　　　　　　　　　　 (　 　,,) 　 　 ユダヤ人を 　 　 |
　　　　　　　 　 　 　 ,/　　　つ 使用しておりません│
　　　　　　　　　　〜′　/´　└───┬┬───┘　ﾄﾞｽｯ
　　　　　　　　　　　∪ ∪　　　 　 　 　 ││　_ε３



　　　　　　　　　 ,ｰ､　　　＿＿　　　　,ｰ､
　　　　　　　　. / ﾍ 〉, -´ｰ･ー ､ ｀ヽ/ ﾍ 〉
　　 　 　　　　.〈〈.／: : : : : : i : : : ヽ〈〈 ⌒ヽ
　　　　　　　　i :/,: : : 人: : :ﾄ､: : : : : :゛　: : :.i
　　　　　　　　!〃: :／　.ヽ :!　 ヽ: : : : i、: : : |　　　　えーと、私は純粋アーリア人です、……と……
　　　　　　　　|ﾚ! / ●　　 ﾘ ● ﾙ: : !┐ : :　|
　　　　　　　　|: Vl⊃　､_,､_,　⊂⊃::/ .」|: : : : }
￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　　　 　 　 ／　　　　　　/
　　　　　 　 ／　　 　 　 　 /
　　　　　 ／　　　　　　　 /
　　　　　 ￣￣￣￣￣￣

レニも仕事を続けるため、「血統証明書」を作成して当局に提出している

これから45年までのあいだは、もうナチスの旗が国旗同然となるのか。

湯切か

「血統証明書」とかえらいもん必要になるんだな

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｢rミ＜.　-──-　､　/７ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /|,l　'´　　　　　　　　/ ∧｀丶､
　　　　　　　　　 　 　 　 /'^ー　　　　　　　　 〈 〈　∨　　＼
　　　　　　　　　　　 　 /　　 /　 　 　 　 　 ｀ヽ＼＼∨　　　＼
　　　　　　　　　　　　/　　 ∧　　 　 　 　 　 ｜　ヽミ∨　　　　＼
　　　　 　 　 　 　 ／|　　 _」.._＼ 　 |＞､　 　 | -┐　|.∨
　　　　 　 　 　 ／　 |/|　　| __｀　＼|ｨ≦＼　 | 　 !　,′V　　　　　 　 さーて
　　　 　 　 　 /　　　　:|　　|{ ﾄﾊ　　 ｛ｲり ,ﾊ.｜　」 /　　∨
　　 　 　 　 /　　 　 　 '　　' 弋ﾘ　 　 `ﾞ´　 �W‐彡 ′　　∨　　　　　 意味わかんない
　　　　　　/　　　 　 　 ∨ ∧、　r==ｫ　　　|　　「　　　　　∨　　　 　 役所の書類はさっさと片付けて
　　　　　/ 　 　 　 　 　 |＼:∧＼ヽ ノ　／ .|小､|　 　 　 　 ∨　 　 　 仕事の営業しよっ！
　　 　 ./　　　　　　　　｜　＼トﾐi｀ニｉ´　_.．┴i　　　　 　 　 ',　　　　　　　 ﾎ ﾝ
　　　 /　　　 　 　 　 　 |　　　　　厂￣　　 　 /、　　 　 　 　 !　　　　次の脚本は───
　　 ./　　　　　　　　　　|　,　 -‐/f¨}　　 　 ∠ﾆゝ､　　　　 　 |
　　/　　　 　 　 　 　 　 |/　　, ｲノ７ヽ､. イ 　 　 　 ヽ　　　　｜

>>83
そりゃあまあ、男達があれだけいなくなれば、ねえ・・・・・・

　　　　　　　　　　　 ,ヾ__..ィ ⌒　¨ ｀ ヽ__r､
　　　　　　　　　　／／／ ｀　 '⌒ ｀丶 ＼ヽ.
　　　　　　　　　くィ/　　　　 r、　　　　ヽ ヽ ＼
　　　　　　　　　 ∨　　 ∧　.! ヽ. ...__　　∨ 〉 /
　　　　　　　　　‖|　　 ト､　i　 '´ヽ　｀　 ∨Vﾊ　' ⌒`★
　　　　　　　　 ‖ﾊ　　 |　ヽ.j　　,ｨ示,　　 V ∧
　　　　　　　　‖.:::i　　 | ,,__　　　弋ｿヽ　 !i:　∧　　　　　 　 「マドモワゼル・ドクトール」！
　　　　　　　 ‖ .:::::! 　 ﾄ､ , ,｀　. 　, ,　ﾊ　i::::.　∧
　　　　　　　‖ .:::::::r'⌒,,.ヽ　 ｰ　'　..ｲハ八:::: 　∧　　　　　 世界大戦で活躍した女スパイの実話よ！
　　　　　　 ‖ .::::::〈　 ‖　ｨ‐､ -fヽハィ' ⌒ヽ.:::　∧
　　　　　　‖　:::::::ﾊ　ii　　{ 　 Ｖ| _}　/ ==、　i:::　 ∧
　　　　　 ‖ 　:::::::::ﾄ､ !!　　ヽ.. 入__ﾄv'7　　ヽj::.. 　 ∧
　　　　　‖　 .::::::::::|　ﾄii　　　ｲ´__＿..ｨ'j 　　 /::: 　　∧
　　　　 ‖　 .::::::::::::|　|　ﾞt._ 　}　__....r'、{　　 〉:::::.　　 ∧
　　　　‖ 　 :::::::::::::|　し'´ ヽ　ゝ..._r仆j　　/{.::::::::.　　 ∧
　　　 ‖　 　.::::::::::::|　∨　　｀ ヽ_Y|_ソ　／/.::::::::::　　　∧
　　　‖ 　 　:::::::::::::|　 ∨　　　 |　 Y　'´　/.::::::::::　　　　∧
　　 ‖　　 　:::::::::::::|　　入.. 　 / 　 |　　 /.:::::::::::::　　　　 ∧
　　‖　　　 ..::::::::::::ヽxイ　　　/　　 |　　/.::::::::::::::::.　　　　 ∧

ネタ的にやばそうな臭いが

あれ？　ずいぶん作風変わってないか

世界大戦でドイツとフランスの間で二重スパイを働いた娼婦マタ・ハリの物語は
この当時、ちょっとした映画化ブームになっていた

グレタ・ガルボ主演「マタ・ハリ」、マレーネ・ディートリヒ主演「間諜X27」───
「マドモワゼル・ドクトール」もそれらに影響されたものである


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-､ノ￣≧ｰ-､
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /三三三三三三≧ｘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /三三ﾊﾍ无≧三三三＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /三/{ﾆ丈 _｀>三三f‐､三三＞､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /三/rうj三≧ﾆ〈ヾﾆiﾄ､_＼三ﾄx三Ｘ´￣￣ヽ,
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /三/　〉仁iく 「i》〈_j三{　 ￣＼ﾆﾄ､｀ｰミｘ_　　 ￣￣￣｀ー-
　　　　　　　　　　　　　 　 /三/　/三ir‐'幵ヾ三三{──､ ＼ﾆＸ　 ＼≧ｘ_
　　　　　　　　　　　 　 　 /ﾆ/　 /三三}　　　�Z三{::::f￣}::|　 ＼∧ 　 ＼三≧ｘ_
　　　　　　　　　　　　　　7/　　/ﾆi7三ハ 　　 三ﾆ|:::二='′ 　 .＼＼　　＼三r≧ｘ＿
　　　　　　 　 　 　 　 　 /'′ /三仁ﾆﾑ-r‐+-半三|::|＼__ 　 　 　 ＼＼　　｀ｰ､＼｀ｰ､≧ｘ
　　　　　　　　　　　　　　　_ノ三/|三/ﾆ三王三ﾆ}ﾆ|::!::::::::〉　 　 　 　 ＼ﾄ､　 　 ＼＼ ｀Ｘ三≧
　　　　　　　　　　　　　 　 |三f´　}ﾆ{⌒ヽ大f´￣|ﾆ|::「:::也─､＿　　　　＼i　　　　＼ヽ_　＼「￣
　　　　　　　　　　　　　　 人{ﾘ　　∨　　/ﾆA　　 �Z::|:::::ヒ三イ:::|　　 　 　 ヽ　　　　 ＼ﾄ､　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/三三　　 �Zj:::::|テテべｲ　　　　　　}　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　　/三三Ａ　　 ||||:::::|'／／/「　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,　　,'三三三',　　||||:::::|三三ミﾗ　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /三三三三　 ',||lrt:::::xfTTｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　}!
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　/　 /三三三三ﾆ　 ∨|/:::::|.:.|.:.人　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿{三三三三三}＿_》||::::::|.:.|.:.:.:.:|　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 }
　　　　　　　　　　　　　　 　 /三�W三三三三三∨三i||::::::|.:.|.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 　 　 .'三ﾆ/三三三三三三}ﾆ三i::::::|.:.|.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 　 　 |三ﾆ仁三三三三三ﾆ|ﾆ三l::::::|.:.|.:.:.:.:|

ミクが可愛すぎて生きていくのが辛い

　　　　　　　 　 /＾>》, -―‐‐＜＾}
　　　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.
.　　　　　　　 /:::::::〃:::::::::／}::::丿ハ
　　　　　　　/:::::::::i{l|:::::／　ﾉ／ }::::::}
　　　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ　　　　一度やってみたかったんです！　こういう役！
.　　 　 　 /:::::::::::::|ﾉﾍ.{､　( ﾌ_ノﾉイ　　　 　 ぜひ企画書をごらんください！
　　　　　/:::::::::::::::|　／}｀不´} ::::::::



　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　【審議中】

（彼女に演じられるのかな？）o。　 　 ∧,,∧　 ∧,,∧　　 　 　 　 。o（今どき戦争モノはどうよ？）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　　　　　（何番煎じ？）o。 　　 　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ 　 　 。o（この不景気に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'　 　 　 　 　 　 冒険はしたくないよね……）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画会社

食いつき悪いなｗｗｗ。

もう終戦から１０年以上経ってるんだな、そういえば

　　　　　 ∧,,∧ 　.∧,,∧
　 ∧∧(´・ω・｀)(´・ω・｀)∧∧　　　　　　リーフェンシュタールさん
　(´・ω・｀).∧∧) (∧∧(´・ω・｀) 　 　 　 うちとしては検討を継続いたしますが、
　｜　Ｕ (´・ω・｀)(´・ω・｀) と ﾉ . 　 　 　 他の会社ともお話しすることをおすすめしますよ
　　ｕ-ｕ　（l 　　 ) ( 　　　ﾉ u-ｕ
　　　　　　`ｕ-ｕ'　 `ｕ-u'


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　--- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　＿＿＿__　　 /7　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 / r=ァ ´　　　　　　　　｀{ {＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !　ﾚ'　 　 　 　 　 　 ＼　ヾ＝'＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 V　　/　　　　 　 　 　 !┐　 ヽ　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 / ＼　 ﾄ､　　　 　 !⊥　　 '.　　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ,' 　 / ´￣＼l´ ＞ 、　/:::::::|　　 !　　　 ＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 i　 /　 |fT,ﾊ　　fTﾊ|∨ﾚﾍ:::|　　,　　　　　 ヽ　　　　　 ＼
　　　　　 　 ……　　 　 　 .ﾚ' i 　 ﾊ弋ｿ 　 弋z|　 ﾄ､_i::|　 /　　　　　 　 ヽ　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　 ﾊ　 '　　 　 |　/:::::::/／　　　　　　　　　ヽ　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　 {　ｉ＞ ｀ .　_,ﾚ' ≧='´二＞　　　　　　　　　',　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　＼ ∨}　　,　┴　　L_　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 　 ＼!　 / Y/ハ´￣　＞─- ､ 　 　 　 　 　 　 '　　　　　　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 r ﾆＶｺ{　 !/--ﾍ　 /　　　　　'.　　　 　 　 　 　 i　　　 　 　 　 ',
　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 　 :|　二}　∨ |　　「∨ｉ　　 i　　　ｉ　　　　　　　 　 |　　　　　 　 　 '
　　　　　　　　　　　　　/ 　 ,　 -┤　ア}} ,'　, 　 /rュﾊ　　|　01 |　　　　　　　 　 |　 　 　 　 　 　 i
　　　　　　 　 　 　 　 /　∠　 - ┴≠'´ｉ_|. ,' 　/　　 　 ＼j　　　|　　　　　　　 　 |　 　 　 　 　 　 |

大人って便利な言い回しを考えるなぁ

やんわりとナインですねｗ

事実上のお断り

　　　　　　　　_,,..,　　　　　_,,.....,......,,_　　　　　,,_
　　　　　　　 / ./＼　,.-''´　＿i ＿. ｀ ヽ.、 / !　l
　　　　　　　/ ./ﾆ=/ -　　　-‐'‐-　　　_,,..!, =|　.!ヽ
　　　　　　/i:,::::ヽ'/ヽ,　　　　　　　　　 、、 '; /:::;/　!
　　　　　 .!/ ヽ:::::! .!//　　　　　　　　　ヽヽ' i'::::/　　!
　　　　　 ./　 ヾ:| .//　/ , ,　 .,　　 .,　,　 ヽヽ|-'i　　 .|　　　　　 私はもう若くはない
　　　　　 i　　 l .| !./ ./| i　l　 l　　 l.|.l i.ヽ　　i :li|　　 .l
　　　　　l　　 .|　l .i ./ Ll-|-! .|　　-lr-|、,|:, .l |　l　　　|　　　　　「青の光」の成功も、
　　　　 .|　　 .l　 .!l .l .!,,,,,,,l、':,.l　 ./ ,,,,l,,、l ! .i.l　|　　　.l.　　　　 けっきょく男社会のこの業界で
　　　　.l　　　|　　| l　|｀ ﾞﾞﾞﾞ｀　ヽ'ﾞ ´ﾞﾞﾞﾞ´ !':/.!|;|　l　　　 .|.　　　　私を認めさせてくれなかった
　　　　!　　　l　　.lﾞiヽ!,ヽ、　　 _'_　　　,/;//　.l　|　　　 .l
　　　 .!　　　|　　.l | ヽ,.!..,.., - ..__.. .r ''´/./　　.| .l　　　　|　　 　 私にはスクリーンしか残ってないのに
　　　/　　　l　　 | .l　　ヾ>-'- ,...,.-' .!、'ﾞ　　　 .l .|　　　　l. 　 　 このまま年をとって
　　 /　　　 !　　.l .|,. -i'"l.! ,, ./;~;!, ,, /;"iヽ.、　 | l　　　　.| 　 　 埋もれていくしかないの？
　　/　　　 .!　　,!.,:'　　|　 ﾞヾ;/;i' ‐|ヾ;' ' | 　 ヽ　!.|　　　　 .!
　 /　　　 /　　/ !　　 l　　　 ..l.__,.l,　　　l 　　 !　 !　　　　　!
　/　　　 /　　/ ,|　　 l　　 へヽ---',＿ .|.　01|　 |　　　　　.!

若くないのか

　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　 r ､　　 ／,ィ1　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　 　 , -| ﾄ ＞'´￣￣｀ヽ￣￣ ｀ヽ,､　　　　／／}
　　　　　　／ : : ／ : : : : : : : : : : , -‐: : : 〈 ､＼　 / // /
　 　 　 ／: /: :, ': : : : : : : : : : :／, -‐: : : : :ヽヾ､Y__// /
　　　 /: :.:/: :/: : :.// : : : : : /:／: : : l: |: : :l: :', V/ : : ｀ヽ、
　　　,': : /: :/: : :./ ! : : : : : //l : : : : l ハ: : l: :! /: : : : : : : ＼
.　　 i : : !: :i: : : /: :|: : :./:7メ、!: : : :/l:|　 ',: :!:.l/|:l: : : : : : : : :.＼
　　 |: : :.|: :|: : /: :/|: : ,' ｲ rｭ､ﾄ､: :/-ﾘ―-ヽ|: :∧',: : : : : : : : : : ヽ　 　 　 　 それに、昔と違って
　　 |: : :.|: :|: / : ,' .|: : i :|:! {ｨﾊ　ヽ{ zﾃ云 ､ |:./::∧ヽ : : : : : : : : : ﾍ　　　　　どんどん政治が映画に
　　 |: : :.|: :|/: : :i.　!: /|〃l弋ｸ 　 　　{ｖｲ} 〉! :::::::∧ ヽ: : : : : : : : : :ﾍ.　　 　 関わってきてるし……
.　　 !: : :',: : : : : |　∨ {{�Y　　 '　　　 `ｰ´ /:/:::::/　ヽ: :＼ : : : : : : : :ﾍ
　 　 V: : ヽ、: : :| 　　 ヾ､/＼　` ‐ 　　 ／:/`ｰ′　　＼: :＼: : : : : : :ﾊ　 　 これはピンチ？
　　　 V: : : :ヽ: : !　 /　 /:.:.:.:.:` ｧ-‐_ Zｲ／ 　 　　 　 　 ＼: :ヽ: : : : : : i　　 それともチャンス？
　　　　V: : : : :ヽ:|　ｉ ,ｨ/:.,:.:.ィ‐くr '':.／:.:.}､　　　　　　　　　 ＼: : : : : : : !
.　 　 　 V : : : : : ＼' /´_.. -{__ノ!:.:´:.:.:.:./: :ヽ、　　　　　　　　 ヽ : : : : : |
　　 　 　 ',: : :.', : : : :＼´ ／ /:.:.|:.:.:.: ／:.:.: ／ヽ、　　　　　　　　ヽ: : : l |
　　 　 　　', : : ', : : : : : ＼ ./:.:.:.:|:.:. /:.:.:.／ 　 　 ヽ　　　　　　　　 ',: : | |
　　　　　 　 , : : ＼: : : : : :.＼:.:.:.|／:.:. / 　 　 　　 | 　 　　　　 　 　',: :!ﾘ
　　　　　　　 ,: : : : ＼: : : : : : ＼:.:.:.:.:/　v′　01　| 　 　　　　　　　 } /

しえん

ピンチはチャンス。
チャンスもピンチ。

σιεν

ほどなくして、レニはゲッベルス夫妻からオペラに招待された



　　　　　　　__,ゝ -- ヽゝ｀ｰ─‐┴-　　　 l/　　　☆
　 i　　 　 -─ｧ=＝‐　　　　　　　　　 ｀ヽ　　　 ／
　 l　　　　　／　／　　 /／ｧｰ=,ャ'　　　 ヽ
　 |　　 　 /　イ/ 　　∨/ /　 　 /　　 　 i　l　　 ／　『　レニちゃん　おっひさ〜！
　 |　 　 /／　/　 /　l∧/　 　 /　 /l 　　!　} ／
＿|ヽ　/　＜/　 /　/xr示　　/ _,./斗イ ヽ／　　　　　　久しぶりのドイツはどう？　ビックリしたでしょ？
　 　 ＼　　/ ／|　ｲ{ 伐:jl　 /／　 /l　ﾄ／　　　　 　 　 劇場で親交をあたためましょうねっ
　　　 　＼ |/ ／! ﾑ　辷ﾘ　 　ャ=＝!ｲ!
　　　　　　ヽ/／l/ｧ}::::　 ､_,__,　 ｀ヾ从l　　 　 　 / 　 　 予定は５月１６日！　待ってまーす☆　』
　　　 　 　 ／＼l/《＞ ._（　　）__::::/　　　　 　 〃
　　　　　　　　　 ＼》 |l　「¨７　／》　　　　 ,.　/　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ヽ＿＿__／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　　/＾>》, -―‐‐＜＾}　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣
　　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.
　　　　　　 ./:::::::〃:::::::::／}::::丿ハ
　　　　　　/:::::::::i{l|:::::／　ﾉ／ }::::::}
　　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ　　　。o（マグダさんはいい人よね）
　 　 　 ./:::::::::::::|ﾉﾍ.{､　ー'_ノﾉイ
　　　　/:::::::::::::::|　／}｀不´} ::::::::

マグダ…

сиен

旦那は粘着ストーカーだけど・・・かｗ

　　 　 　 　 ／ 　 ／: : : : : :/: : :/: /7^ｰ--=rヽ: : : : : : ヽ : : ヽ
　　　　　　　　 ／: :, ｨ/: : :/ : : /: //　　　　 |　|: :|: :| : : : ', : : ﾊ
　 　 　 　 　 ,ｲ : ／ / : : / : : 十7ﾒ､_　　　　|　|: :|: :| : : : :ﾊ : : |
　　　　　　 /: ／ 　/ : : :' : : : ∧| { 　 　 　 7⌒!:7 : |: : : : : |: : :|　　　『　あ、そうそう、当日なんだけど
　 　 　 　 / ' 　　　|: : : :|: : : / ｨ≠ﾐ 　　　/ ｨzｘハ: |: : :│ |: ∨.　 　 　 ウチのダンナ
　　　　　 　 　 　 ,ｨ| : : ,ｨ: : / /仍　 　 　 　 ｨｚｘヾ|/|: : :│ |: : :＼. 　 　 （じゃーん！　宣伝相！）が
　　　　　 　 　 　 ,ｨ| : / |: :ﾑ 代;ｿ　 　　　　{i::爿 �_|: : :∧ | : : ヽ:＼　　話があるんだって
　　 　 　 　 　　 　 | /イv |' }　=ｰ　　. 　　 弋ソ　〃!: :/: :| ! : : : ﾊ
　　　 　 　 　 　 　 |': ｨ: :�Y {.:.:.:. 　 ー'ーｧ　`=彡　 | /^ヽ|/:＼- ､j　 　 昼のうちに宣伝省に
　　　　　　　　　　/　/: : : : : >､　　 ∨　 } 　 .:.:.:.: 　j/__ノ:j : ヽ ＼　　　 寄ってってくれない？　』
　　　　　　　　　　　/: :,　- '　〃{＞ ､ー ' __ , . :＜´|＼: : : : : :｢＼}
　　 ,　 - ､ 　 　 　 {／ 　 　 /　 V:ｨ≦厂　{≧x :∧:!　 ＼_ : : |　　 ,　― ､
　／ 　 　 ＼　　　　　　　　 　 ／　 {　　　 /　 ヽ|　ヽ　　　＼;j　／　　 　 ',
/　　　　　　 ＼　　　　　　　／　　　|　 　 / 　 　 ＼　　 　 　 ／　 　 　　　',
　　 　 　 　 }　 ヽ　 　 　 ／ヾ＼　　| 　 ./　　　　／:>､ 　　 /　　　　　　　　',


　　　　　　　　　　　　 　 __　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　/iiヘ,, ‐::----::‐.._　///ヘ
　　　　　　　　　　　　,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ＼
　　　　　　　　　　 ／::／: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
　　　　　 　 　 　 /／/ : : : ﾍ : : i : : : :＼ヾヽ|:: : ::×
　　　　　　 　 　 ./　/: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
　　　　　　　　　　 /{: : :´/ _｀ ヽ::i´ ＼｀: ::|::::i ',: : : : : ヽ
　　 　 　 　 　 　 /: :!: : /ｲ{゜:i　ヽiｲiﾃヾ :i::::|:ﾍ: : : : : : ヽ　　　　　───！
　　　　　　　　　/: : :.!:./:::代ｿ　　 弋::ｿ}|ヽ:|∠ |: : : : : : :ヽ
　　 　 　 　 　 /: : : :|V |:::ト,　 ､＿　　.ｲ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
　　　　　　　 /: : : : ,'　 ヽ|　 ＞-､-t ´ |::/|´:⌒:｀',: : : : : : : :`､
　 　 　 　　 /: : : : ,'　　　　/::::::「ii | |／/　i⌒i＞::',: : : : : : : : :`､

テンションたけーなあきらさま

孔明の罠臭いフラグ。

厭な悪寒

B☆RSを映画化してくれれば見に行くぞ

行きたくねぇ

１９３３年５月１６日

　　　　　 __r───‐､　「￣|＿＿＿＿＿＿＿＿_＿_｢￣|　, ───ｰi__
　　　　　|　|　 -、, -､ |ヽ. n |　　　　　　　　　　　　　　| n ,..:'|　 -、, -､ |　|
　　　　　|　| |王| |王| |: :| u |　　　　　　　　　　　　　　| u |: :| |王| |王| |　|
　　　　　|　| |土| |土| |: :| n |　三三三三三三三三}　| n |: :| |土| |土| |　|
　　　　　|　| |　 | |　 | |: :| u┌ｰ─ｰ─ｰ─ｰ─ｰ─ｰ┐u |: :| |　 | |　 | |　|
　　　　　|　| |王| |王| |: :| n｜　, - 、　,. - ､　 , - ､　｜n |: :| |王| |王| |　|
　　　　　|　| |土| |土| |: :| u｜ ﾑ二ﾊ. ﾑ二ﾊ. ﾑ二ﾊ. ｜u |: :| |土| |土| |　|
　　　　　|　| |　 | |　 | |: :| n｜ |土土| |土土| |土土| ｜n |: :| |　 | |　 | |　|
　　　　　|　| |王| |王| |: :| u｜ |　 　 | |　 　 | |　 　 | ｜u |: :| |王| |王| |　|
　　　　　|　| |土| |土| |: :| n｜ |王王| |王王| |王王| ｜n |: :| |土| |土| |　|
　　　　　|　| r=r=r=rﾐ.|: :| u｜ |土土| |土土| |土土| ｜u | : >=r=r=r=}.|　|
　　　　　|　に二二二ﾘ: に二に二二二二二二二二ｺ二コ :に二二二ﾘ　|
　　　　　|　| |冂| |冂| |: :|＞| |＼_rｰ!＿＿＿_,.rｰ!_,..:'| |＜|: :| |冂| |冂| |　|
　　　　　|　| |ｌ ｣| |ｌ ｣| |: :|　 | | 　 |　|　　＿　　|　| 　 | |　 |: :| |ｌ ｣| |ｌ ｣| |　|
　　　　爻ｰ| ,.､､、　　 |: :|　 | | 　 |　|　//⌒',　|　| 　 | |　 |: :|　 　 　 爻xx爻
　　　　ﾐ爻ﾒ爻爻ミ.＿|,.:'　 ,|_|　__|_,.|__L!＿Lｌ_,|_,.|__　|_|_　ヽ.|＿＿_x爻ﾐXx爻
　　　　爻ﾐミﾐ爻彡　　＞'´　　　　　　　　　　　　　　　　｀'＜　　　爻彡ミ爻ﾐ
　　　　ﾒ爻ﾐ爻彡ﾐ＞'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'＜爻ミ彡彡爻

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､: : Fll､.∧
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧　　　ここが宣伝省……
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧
　　　　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ .イ||ﾍゝ∨: :.∧
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i　|:. : :.∧

またあのチンコ博士が

嫁さん通じて呼ばせるとは、なんという孔明の罠

しえーぬ

　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,ﾍ ＼lllllｌ||　 　 　 |　　　|＼
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　 |＼|iii|ｌ＼||　 　 　 |　　　|三|
　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿__||l|l.＼ｌ凸||　 　 　 |　　　|三|
／　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 　 　 ＼l三＼.||　 　 　 | 　 　 ＼|
　　　　　　　　　　 　 ／ 　 （"） 　 　 　 冂三i 　 ヽ三ヽ＼　　　　 ＼iﾛ: ||　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 [二二二二二二二二二二二二二二]　 　 　 　 ＼||＿＿＿|
　　　　　　　　　　 　 | 　 　 　 　 　 ||||||||||||| 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 | 　 　 　 　 　 ||||||||||||| 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 　 |＿＿＿＿＿_|||||||||||||＿＿＿＿＿_|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼


　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼ 　 　 　 やあ、リーフェンシュタール嬢、ドイツへようこそお帰りなさい
　　　　／　　　（＿）　 （●） ＼
　　　　|　　　　　　 ､__',_,　　　　|　　　驚きましたか？　今や僕は「やる夫内閣」の閣僚です
　 　　　＼　　　　　　　　　,　／


　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !　ﾚ'　 　 　 　 　 　 ＼　ヾ＝'＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V　　/　　　　 　 　 　 !┐　 ヽ　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 / ＼　 ﾄ､　　　 　 !⊥　　 '.　　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' 　 / ´￣＼l´ ＞ 、　/:::::::|　　 !　　　 ＼　　　　　＼
　　　　　お久しぶりです　　　　 　 　 i　 /　 |fT,ﾊ　　fTﾊ|∨ﾚﾍ:::|　　,　　　　　 ヽ　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ' i 　 ﾊ弋ｿ 　 弋z|　 ﾄ､_i::|　 /　　　　　 　 ヽ　 　 　 　 ＼
　　　　　……御用とおうかがい　　　　 l　　 ﾊ　 '　　 　 |　/:::::::/／　　　　　　　　　ヽ　　　　　　ヽ
　　　　　しましたが　　 　 　 　 　 　 　 ∧　 {　ｉ＞ ｀ .　_,ﾚ' ≧='´二＞　　　　　　　　　',　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　＼ ∨}　　,　┴　　L_　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 　 ＼!　 / Y/ハ´￣　＞─- ､ 　 　 　 　 　 　 '　　　　　　 　 ',

嫌なﾖｶｰﾝ

しぇん

　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 ／　 ＼　　　／ ＼
　　　　　　　　　　 ／ 　 （● ） 　（ー） 　＼　　　知っていると思いますが、ドイツ国内の映画産業は
　　　　　　　　　　|　　　　　　__´___　　　　. |　 　 すべてこの国民啓蒙・宣伝省の管轄にあります
　　　　　　　　　　＼ 　　 　 `ー'´ 　　　 ／
　　　　　　　　　　/　　　　 ∩ノ ⊃ 　 ／　　　　 つまり、この僕の掌中というわけですが
　　　　　　　　　　(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　　　　　 おわかりですね
　　　　 　 　 　 　 ＼　“　　／＿＿|　 |
　　　　　　　　　　　　＼ ／＿＿＿ ／


　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　 r ､　　 ／,ィ1　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　 　 , -| ﾄ ＞'´￣￣｀ヽ￣￣ ｀ヽ,､　　　　／／}
　　　　　　／ : : ／ : : : : : : : : : : , -‐: : : 〈 ､＼　 / // /
　 　 　 ／: /: :, ': : : : : : : : : : :／, -‐: : : : :ヽヾ､Y__// /
　　　 /: :.:/: :/: : :.// : : : : : /:／: : : l: |: : :l: :', V/ : : ｀ヽ、
　　　,': : /: :/: : :./ ! : : : : : //l : : : : l ハ: : l: :! /: : : : : : : ＼
.　　 i : : !: :i: : : /: :|: : :./:7メ、!: : : :/l:|　 ',: :!:.l/|:l: : : : : : : : :.＼
　　 |: : :.|: :|: : /: :/|: : ,' ｲ rｭ､ﾄ､: :/-ﾘ―-ヽ|: :∧',: : : : : : : : : : ヽ
　　 |: : :.|: :|: / : ,' .|: : i :|:! {ｨﾊ　ヽ{ zﾃ云 ､ |:./::∧ヽ : : : : : : : : : ﾍ　　　　　……はい
　　 |: : :.|: :|/: : :i.　!: /|〃l弋ｸ 　 　　{ｖｲ} 〉! :::::::∧ ヽ: : : : : : : : : :ﾍ
.　　 !: : :',: : : : : |　∨ {{�Y　　 '　　　 `ｰ´ /:/:::::/　ヽ: :＼ : : : : : : : :ﾍ
　 　 V: : ヽ、: : :| 　　 ヾ､/＼　` ‐ 　　 ／:/`ｰ′　　＼: :＼: : : : : : :ﾊ
　　　 V: : : :ヽ: : !　 /　 /:.:.:.:.:` ｧ-‐_ Zｲ／ 　 　　 　 　 ＼: :ヽ: : : : : : i
　　　　V: : : : :ヽ:|　ｉ ,ｨ/:.,:.:.ィ‐くr '':.／:.:.}､　　　　　　　　　 ＼: : : : : : : !
.　 　 　 V : : : : : ＼' /´_.. -{__ノ!:.:´:.:.:.:./: :ヽ、　　　　　　　　 ヽ : : : : : |
　　 　 　 ',: : :.', : : : :＼´ ／ /:.:.|:.:.:.: ／:.:.: ／ヽ、　　　　　　　　ヽ: : : l |
　　 　 　　', : : ', : : : : : ＼ ./:.:.:.:|:.:. /:.:.:.／ 　 　 ヽ　　　　　　　　 ',: : | |

支援

きけん

だからヤらせろってかおいｗｗｗ

嫌な予感しかしない

　　　　 ／.:￣￣￣￣￣ ＼
　 　 ／: : :　　 　 　 　 　 　 ＼
　 ／: : : :　　　　　　　 　 　 　 ＼
／: : : : : :　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
: : : : : : : :.._　　　　　　　　_　　　　　 ＼
: : : : : : : ´⌒＼,, ;、､､／⌒｀　　　　 　 l　　 　 ゆえに、もしあなたがこれからも
: : : : ::;;（　○ ）::::ﾉヽ::::::（ ○　）;;:::　　 　|　　　 ドイツで映画に関わっていきたいと考えるならば、
: : : : : : ´"''",　　　 　 　"''"´　 　　　 　l.　　　 これから言う僕の言葉にも必ず
: : : : : : . .　　　　　 ゝ　　　　　　　　 ／　　　　ご留意いただけるはずだ
＼: : : : : : :.　　ｰ--- ‐'　　　　 　 ／.
／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : : :.｀`ｰ- -‐'"´　　　 　 　 ＼
: : : : . : : . : : .　 　 　 　 　 　 　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 __　 　 . : :.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : :＞､ 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,,/:/ヽ, :´:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : ＞:､: : ヽ∧:ゝ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／/:/`, ':／:.:.:.:.:.: :.: : : : : : : : : ヽ:.:.:ﾞｉ::ヽヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／: :ヾヽ,::./:.:.:.:.: : : :|: : : : : : : ＼: : ヾ:.::ﾞｉ/:/: : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : ヾ{/:.:.:.: : : : /|: : : .:.: : : : : ヽ: : ﾞｉ:.:.:ﾄ,: : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : :|il:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .|: : : l､:.:.: : : : :ﾞi: : :l:.:.:l.i:.: : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: : : : : : :.l l:.l:.:.: : : /　 l､: : :l ヽ、: : : :.l: : :l:.:.l l: : : : :.ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : : : : :.:l l:.l:.:.: : :/. 　 !ヽ: :.l　 ヽ: : : :.l: : l､/ l: : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : :.l .lﾊ:.:.: /___ ー-ヽ:.l-−ヽ:.:.:.:l:.:.l::::i　l:.:.:.: : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /: : : : : : : : :l　!. l:.:.:i（下尓ヽ ヽl ,ｒtﾃ心:.:.l:/:::/　.l: : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　……　　 　 　 　 /: : : : : : : : : l 　 .ゝ:.l. ゞ=‐'　　 ヽ -`='‐ヽ:ﾄ､'　　 l: : : : : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : :.l　 , ‐ヽ|ヽ、　　　. .　　 　 ,メ:iヾ　　　l: : : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : :l／　　　 ﾞﾞ,ﾒ.,==　-　,　 ＜　　　　　　l: : : : : : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: : : : : : : : : :／_.　-―ft--t--`-､ .: : : : }､.　　 　 　 l: : : : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : : : : : : ,ﾍ',＜:::::::::::::::||　　　　､人: : ／ヽ＞- ､　　 l: : : : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : ／／::::::::::::::::::::::|ﾄ---､__;:Y:.V: ___　ヽ　　 ヽ　l: : : : : : : : : ﾊ

嫁さんは招待相手狙ってること知ってンのか？

なんというパワハラwww

さすが博士。手段を選ばねえ。

偉くなったから昔銀幕で見た女優を執拗にモノにしようってのが成り上がり根性丸出しというか・・・

もう逃げることもできないのかー

一昔前の官能小説きたこれ

潔いくらいに最悪の人間性ｗｗｗ。

　　　　　　　　　 ノ´⌒｀ヽ
　　　　　　γ⌒　　二二ヾ＝-
　　　　　.／／ ヽ／　ヽ＼三＿　　
　　　　　.i /　 ﾐ人_/￣）
　　　 　 i　　 　)_/　ﾉ　　　　　　
　　　　　ｌ 　　　)_Lノ)＼ ＿＿
　　　　　＼　　ﾉヽ＿_ｿ_／＝-

　　　　　　　 ＿＿
　　　　 　／..::::::::::::::..＼
　　　　／..:::::::::::::::::::::::::.＼
　　 ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼　　　　……
　　 | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...｀丶､
　 ﾉ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ


　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　／　　　　　＼
　　　 ／::::::::::..　　　＼ ＼　　　　　　首相閣下はあなたの才能を高く買っておられる
　　／:::::::::::::::::::..　 （● ） ＼
　　|:::::::::::::::::::::::::::..　　　　､__|　　　　 以前、彼はあなたに、政権を取ったら
　　＼:::::::::::::::::::::::::::..　　　／ 　 　 　 自分の映画を撮ってほしい、と申し出たそうですね？



　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　 　 　 　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､: : Fll､.∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧　　　　　はい、そのとおりです
　　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧
　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ .イ||ﾍゝ∨: :.∧
　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i　|:. : :.∧
　　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧
　 　 　 　 　 　 　 ／: : : / . 　/_// .|￣.|l.＿l　| : : : : ∧

ここは普通にプロパガンダの依頼･･･

と思いたいなｗｗｗｗ

しえん

　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　 　／　ヽ、　 　_ノ　＼　　　　　　　　　 では言いましょう
　　　／ 　 （●） 　（●） 　 ＼
　　　|　 　 　　__´　_ 　　　　　| 　 　 　 　 　 リーフェンシュタール嬢
　　　＼　　 　　 ￣　　 　　 ／ヽ
　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　＼.　　　　　「やる夫」の映画を撮るつもりはありませんか
　　　 （　　ヽγ⌒) 　 　 　 　ヘ 　 ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

おぉ

:l: : : : : : : : : : : :/　 ｀ヽ　　 ',: : : : : : l.　,､'"　　',: : : : : : : : : : : : : : : :
:!: : : : : : : : : : :/　　　　　　　',: : : : : :ｌ　　　　　 ',: : : : : : : : : : : : : : :
l: : : : : : : : : : /　　　　　　　　',: : : : : l　　　　　　',: : : : : : : : : : : : : :
l: : : : : : : : : ,'　　　　　　　　　 ',: : : : :l　 　 _..　　 ', : : : : : : : : : : : : :
l: : : : : : : : :.l　,､-==- ､ヽ　　　 ',: : : :.l　 '",､=＝- ',: : : : : : : : : : : : :
ｌ: : : : : : : : :l /　／､:::::::ヽ　　　　' ,: : :l　ｨ:.i__):::::::ヽ ',: : : : : : : : : : : :
l: : : : : : : :.:ｌ〈　 ﾄ-'::::::::.::.l　　　　　ヽ: :l　l:.::::::::::::::.:l　', : : : : : : : : : : :　　　　　 ！！
l: : : : : : : :.l　ヽ l:.:.::::::::::.:.l　　　　　　ヽ:l. l:.:.::::::::::.:.:l　/ヽ : : : : : : : : :
l: : : : : : :.:/l　　 l:.::::::::::.:.:l　 　 　 　 　 　 ',::.:.:::::.:.:/　 　 〉、: : : : : : :　 　 　 　 映画！？　……ですか？
:l: : : : : : /: :',　　ヽ:::::::／　　　　　　　　　 ` -- '　　 　.,': :＼: : : : : :
: l: : : : : l: : : ',　　　　　　　　　　 ，　　　　　　　　　　 /l: : : :ヽ : : : :
: :l: : : : :ｌi: : : :', / / / /　　　　　　　　　　　 / / / / / l: : : :/ ヽ: : :
: : ',: : : :l.l: : : : ',.　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　l: : :/　　 ',l :
: : :|',: : :l l: : : :.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 l: :./　　　　l :
: : :l ヽ: :! l: : : :l 　 ＼　 　 　 　 ⌒⌒　　　 　 ／ヽ 　 ! /　　　　　l:
: : :l　 ヽl　l: : :.l　,､ -l:` r .._　　　　　　　,､ イ:.:.:.:.:.iヽ...l/＿ 　 　 　 !
: : :l　　 ,､. ヽ: :l'　　/:.:.:.l　　　-　 ..　- '　　 l:.:.:.:.:.:l　　　　　`　 .._


　 　 　 　 ＿＿＿_
　 　 　 ／　　　　　＼
　 　 ／　 - 　　　　- ＼
　 ／ 　 （●） 　（一） 　＼　　 　 来たる８月末、ニュルンベルクでNSDAP党大会が開催されます
　|　　　　　　__´___　　　　. |　　　 政権獲得後、初となる党大会で
　＼ 　　 　 `ー'´ 　　　 ／.　　　 「青の光」で見せたあの手腕を生かしてほしいのです
　/　　　　 ∩ノ ⊃ 　 ／
　(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　　　　　　……これは首相じきじきの意向です
.　＼　“　　／＿＿|　 |
　　　＼ ／＿＿＿ ／

飴、飴

支援

ミクの元絵がころころ変わるなぁｗ

あれ？普通の依頼？、でもさっきの掌握云々の話からするとプロパガンダ映像の依頼だよな？

例のやつか・・・

あれ？　『博士の銀幕女優強制肉欲奉仕』のプロローグじゃないの？

あれですな

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　 ／　　　　　＼
.　　　　　／　＿,ﾉ　　⌒　＼　　　　　　 　 　 リーフェンシュタール嬢、あなたと僕との間の
　　　 ｌ^l^lｎ　 （●） 　（●）　＼ 　 　 　 　 　 不幸な過去は忘れましょう
　　 　ヽ 　 L　　　　｀　　 　 　　|
　　　　 ゝ 　ﾉ　　 ￣￣　　 　／　　　　　　　 政府として与えられる最大のバックアップを用意します
　　　／ 　 /　　　　　　　 　　＼　　　　　　　 ユダヤ人のはびこる映画業界から悪い草を刈り取って
　 ／　　 /　　　　　　　　　 　 　＼　　　　　　新しい風を吹き込まねばなりません
. /　　 　/　　　　　　　　　-一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ　　　　　　　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

不幸な過去ｗｗｗｗｗｗｗ

ほうほう

「恥知らず」ってのはある意味で最強のスキルの一つだな

ドイツの映画産業にはユダヤ系のプロデューサーや監督、俳優やカメラマンが数多くいた
すなわちNSDAPの迫害政策は、レニのライバルが排除されることを意味する

しかしそれは、映画界で生きる彼女にとって、多くの知人や友人が犠牲となることでもあった



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 __　 　 . : :.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : :＞､ 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,,/:/ヽ, :´:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : ＞:､: : ヽ∧:ゝ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／/:/`, ':／:.:.:.:.:.: :.: : : : : : : : : ヽ:.:.:ﾞｉ::ヽヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／: :ヾヽ,::./:.:.:.:.: : : :|: : : : : : : ＼: : ヾ:.::ﾞｉ/:/: : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : ヾ{/:.:.:.: : : : /|: : : .:.: : : : : ヽ: : ﾞｉ:.:.:ﾄ,: : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : :|il:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .|: : : l､:.:.: : : : :ﾞi: : :l:.:.:l.i:.: : : :ﾊ
.（今の政府になってから　　　　　　　 　 　 /: : : : : : :.l l:.l:.:.: : : /　 l､: : :l ヽ、: : : :.l: : :l:.:.l l: : : : :.ﾊ
　給料が未払いになってる、って　　 　 　/: : : : : : :.:l l:.l:.:.: : :/. 　 !ヽ: :.l　 ヽ: : : :.l: : l､/ l: : : : : :ﾊ
　泣いてる友達もいたっけ……　　　 　 ./: : : : : : : :.l .lﾊ:.:.: /___ ー-ヽ:.l-−ヽ:.:.:.:l:.:.l::::i　l:.:.:.: : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /: : : : : : : : :l　!. l:.:.:i（下尓ヽ ヽl ,ｒtﾃ心:.:.l:/:::/　.l: : : : : : :ﾊ
　あの子、どうしてるかな……）o。　　 /: : : : : : : : : l 　 .ゝ:.l. ゞ=‐'　　 ヽ -`='‐ヽ:ﾄ､'　　 l: : : : : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : :.l　 , ‐ヽ|ヽ、　　　. .　　 　 ,メ:iヾ　　　l: : : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : :l／　　　 ﾞﾞ,ﾒ.,==　-　,　 ＜　　　　　　l: : : : : : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: : : : : : : : : :／_.　-―ft--t--`-､ .: : : : }､.　　 　 　 l: : : : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : : : : : : ,ﾍ',＜:::::::::::::::||　　　　､人: : ／ヽ＞- ､　　 l: : : : : : : : :ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : ／／::::::::::::::::::::::|ﾄ---､__;:Y:.V: ___　ヽ　　 ヽ　l: : : : : : : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./: : : : : : ∠＜::::::::::::::::::::::::::::||　 ./: : /　　｀ー'　 }　i　._i　l: : : : : : : : : :.ﾊ

＞あなたと僕との間の不幸な過去は忘れましょう

お前が（ｒｙ

＞不幸な過去は忘れましょう

全部お前がやったことだろうがｗ

忘れましょう、じゃなく忘れてください、だろ
やったこと考えるとｗ

不幸な過去てｗｗ

不幸な過去ってアンタ。

　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　/ ＼　　／　 ＼
　　　　　　　./( ＿） （　●）　 ＼　　　いかがですか？
　　　　　　 /　　　､_',__,　　　　　|　　　僕は首相から任命された宣伝相として
　　　　　　 |　　　　　　　　　　　.|　 　 あなたに提案しているのです
　　　　　　 ＼　　　　　　　　　／



　　　　　　 　 　 　　　　　＿＿＿_
　　　　　　 　　　 　　　／　　　　　＼
　　　　　　　 　　　　／　＼　　　／　＼
　　　　　　　 　　 ／ 　（●）　　（●）　 ＼　　　　いっしょに神話を作りませんか？
　　　　　　　　　 | 　 　　　 __´___　　　　　|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ． ．
　　　　　　　　　 ＼ 　　　　`ー'´　　　 ／　 　 　 ───リーフェンシュタール監督
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　|
　　　　　　 　　／　　./　　　　　　　 |　|
.　　　　 〈＼∠　　　./|　 　 　 　(￣ _ノ
.　　　　　∩ ∩∩η　|　　　　　　￣ |
　　　　　 | ﾚ,| i､ｿ./
　　　　　 `ｰ`´￣

どこかで見たような文句。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／　　./　　　　　　　 |　|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 〈＼∠　　　./|　 　 　 　(￣ _ノ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∩ ∩∩η　|　　　　　　￣ |
　　　　　　　　　　　　　　　 | ﾚ,| i､ｿ./
　　　　　　　　　　　　　　　 `ｰ`´￣



　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,. -‐=-ｰ､ヽー-..､
　　　　　　　　　　　　　　 　　　, -''　 　 ／　　　 ｀　　　　｀'ｰ-、
　　　　　　　 　 　 　 ､=|:|:::l／　　　　／　　　　　　 　 ヽ　　　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　l､ll|:|/　　　　 /　　　　　　　　 ヽ　　!　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　 〉::/　　　 　 | 　 　 　 / 　 　 　.l.　　|、　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　∧/　　　　 /i 　 　 　 |　　　　　 |　　 !;ヾ　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|:/　　　　 ./ | 　 　 　.ﾊ　　　l　　.|　　.|l＼、　　 ／
　　　　　　　　　　　　|.|　 　 　 /　.|　　　　 |. ∨　　| 　 |　　 |ll,: : :::ｰ/::／
　　　　　　　　　 　 　 |　　　　人、 !　　　　.|　 ∨　 .| 　.|　　 |::lー:/:／:::::
　　　 　 　 　 　 　 　 | 　 　 ./___｀ｰl　　　__|_,,.... メ 　|　 |　　.|::::|.〈//:::／
　　　　　　　　　　　　|　 !、: |´/,-ヾヽ　　　|-,.__　＼ .!　 .| 　 |=:!､ﾞ!||-´!:::
　　　　　　　　　　　　| |　:!,　| .|,!;;;;〉| ＼::、:|´７,´=ヽ,､、　|　 :|;;;;;;;;>∨i:::/:　　　　わ……
　　　　　　 　 　 　 　 |': 　.ゝ ! ｀ｰ-'　　 ヽヾ　|!;;;;;;;:l |〉＼:|　/-､｡/::/:::‖:
　　　　　　　　　　　　/ .∧　:|ゝ､""　、　　　　ゞ､ﾆ'ﾉ'　 　ヾ/: ://-'/:::‖:
　　　　　　　　　　　 /:/. |:ヽ　|､　　 ､＿__　　　"""/,　　　/ :/:/　/::::‖: :
　　　　　　　　　　　,ｼ　　|　ヽ:|l.＼、'､＿　ヽ　 　 /ｲ 　.／--'''　　|::::/: : ::
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 |:!ﾞ==ﾛヽ､___￣,,,;;;;‐ ./　イ-、　　　　 |::|: : : ::
　　　　　　　　　　　　　　 |　 |l　　　　　　|>-''''　/／, -':::|　　　　　|:/: : : :
　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　　　　 ／'' __l-‐ .'''ﾞﾞﾞ::::::::::::｀､　　　/:|: : : : :

しえん

やりたい映画断られた状況で差し出された手を振り切る勇気があるか？

その薄汚ねえ手を引っ込めろ。

　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　 ＼　　丶　　　　 　 i.　　 |　　　　　 /　　 　 ./　　　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　＼　　ヽ　　　　　i. 　 .|　　　　　/　　　 /　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ　　　　i　　|　　　　 /　　　/　　　　　／
　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐
　　　　　　　　　　ー
　　　　　　　　　_＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 --
　　　　　─　 二　　　　　　　　私にだって……野心はある……！　 　 　 　 ＝　二─
　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣
　　　　　　　　　　-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐-
　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 ／　　　/　　　 /　　　　　　|　　　i,　　　 　 丶　　　　　＼
　　　　　　　　　／　　　 /　　　　/　　　　　　 |　　　 i,　　　　　　丶　　　　　＼



　　　　　　　　 　 /: : :l: : : : : : : : :/ヽ　　 ',: : : : :l.　＼: : : : : : : : : :ﾄ､ l: : : : : : :.',
.　　 　 　　　　　/: : : :l: : : : : : : :/　　＼　 ',: : : :.!／　＼: : : : : : : :l:::〉l: : : : : : : :',
　　　　　　　　 /: : : : :l: : : : : : :/ r─- ､ヽ　＼: :l r──r┐: : : : : l/　l: : : : : : : :.',
　　　 　 　 　 /: : : : : :',: : : : : :.l　l. l::::::::::〉　　 ヽl. ',::::::::::!/l: : : : : :.l　　l: : : : : : : : :',
.　　　　　　　,': : : : : : : ', : : : : :ﾊ　 ヽ:::::/:::::::::::::::::: ヽ::::ノ　!: : : : :./　　 !: : : : : : : : :',
　　　　　 　 ,': : : : : : : : :ﾄ､: : :.ｌ: l　　　　　　' 　 　 　 　u　l: : : : /　　　 l: : : : : : : : : ',
.　　　　　　 ;: : : : : : : : : l　＼: l: ヽ　　　　　　　　　　　　 ｲ: :/l/　　　　 l: : : : : : : : : :',

さすがやる夫さんの後継者や！

うわ・・・

どうするレニ

しえーぬ

───この日のゲッベルスの日記には、レニは乗り気だったと記されている



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-―
､＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-‐
　 _ ＞一ー―――-　､＿_　　　　 　 , ---―- ､　　　　 _ ..　-‐
￣　　　　　　　　　 　 　 　 }　　_ -‐ｯ'　　　　　　 `ー--､}
　　　　　　　　　　　　　　　「￣　　「　　 ,.-､　　　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 } 　 /　　＼　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　 　 　 　 i　　 　 ｊﾉ ノ　　　　｀丶、　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　｜　　　 `ﾞ´　　　　　　　 ヽ　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　｜
:　.　.　.　　　 　 　 　 　 /ヽ, -‐-､,ｒ"ヽ　　　　　　　　 丶　.ィ´:､　　　　.　:　:　:　:
:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　/　〈 ⌒／ ゝ /⌒ヽ　　　　ヽ　　∨　､: ､.　:　:　:　:_ .. -‐ ￣
￣　―-　 __:　:　:　:　/　　 `´{　　／ 　 ∠、　＼　 ＼__ﾉ　　＼}_ .. -‐ "
　　　　　　　 ￣　―┘　　　　｀¨´､　／- /丶、　＞‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ'､__/`−-'￣

；；

ゲッベの日記って…

>>174
「やる夫」という「神」の話で「神話」か

博士側の証言じゃなぁ

　 　 　 ｒ‐‐―‐}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
　 　 　 |.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　 　 　 |.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ 　 　 　 【補足説明】
　　　 ／.:.:.:.:.!.:.:/.:.:.:i　＼⌒ヽ .:.:.:.:.:.:＼.:i:.:.:.:.:.:.:..
.　 ／.:.:.:.:.:.:.:.⌒ﾄ:.:.:.:!　　 ＼.:.:.:.:＼.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.i　 　 　 ───以上が、１９３３年５月に
　/.:.:/.:.:.:V.:.:|.:/_､:.:.:i　 　 ｨｒﾃﾄﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.|.　　 　 レニがNSDAP政権と深くかかわる
./.::.ｲ:.:.:.:.:j.:.:.:iﾊ心ヽ:::.､ 　 !ﾄ':::::jﾊ:.:.:.:.:.:.＼:.:.ヽ:.:i.　　　　きっかけとなった出来事と思われます
／　!:.:.:.:/!:.:.:.!jﾍv'ﾊ ＼! .　Vヾ:ｲﾘ､:.＼:.:.:.:}ヽ:.!:.:!
　　 ､:.:.:ハ .:.:人 ｀ﾞ' ）-（　　 ｀,,¨´ ﾉヽﾉヽ/!:.:.ﾉ.:.i.　　　　ですが、レニ本人の証言は、
　　　ヽ{　 ＼ﾘ:::.:Ｙ''　'。 ` ｰ‐　／.:.:.:.:.:./.:i:.:.:.:.:.:!.　　 　 歴史家の調査とはかなり内容が違うんです
　　　　　　／:.:.:／)＞...　 . ...イ.:.:.:.:.:.:.:/__:ﾊ:.:.:.:.:.!
　　　 ｰ=彡ﾉ｀' ﾆ〈 {:::i:.:.::/.:.:./￣￣｀ヽ/∧:.ヽ:.:.:!
　 ⌒＞∧/. 　￣､〉7:.:.:/:.:.:/　　 　 　 ∨∧:.:.＼
　　/.::://∧　 xﾍ_∨:.:/.:.::.ｲ　　　 　 　 ∨/!:.:.:.:.:.:
.　/.:::////∧'　）ｰ{.:.:.:i.:.:/リ　　　　　　　i//!:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿!__/:ヽ､＿＿_l|_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐_´:-: : : : : l: : : : : : : : : : :`: .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／‐／: :,: : : : : :, :l: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／: : /: : : : : /: /l: : : : ﾊ: l: : : : : : : l: :｀､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: ,／/: :/ : : :_LＬ_l: : : l:l レA､:_: : :､: l : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／//: : :l : : : ∧/　l: : : ﾘ　l: |丶:｀: : l: l: : :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　//l: : : l: : : /_V＿ヾ: : |l　_ヾ__ヽ: : : l:ll: : :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /│: : ,､: : :lT亦テl ヾ: l　 T示┬l: : W :､:l
　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ほほう？　 　 　 　 　 　 l : ハ: : ﾊ｀､'::,┤　ヾ 　 P:,:::ﾉ'lヽ: ﾄ｀,:x
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V　 ヽ:l: :l　`''´　 ,　　　`''´'．: ヽl_ノ: N
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀　　N: :ゝ､_, ‐"｀ ､　　　 ノ: : N : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│: : :,‐´｀　　 ｀l-イﾆ: /: : :ﾊ: : :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l : ,亠　　　 ‐､l　 ｀〉/: : : l: l: : :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾊキ　 _　　 　 ﾋ､､/ /: : :/彡l､: l

あーあー

往々にして歴史は個人の主観に裏付けられて作られる。

にょろーん

まず、レニの自伝「回想」によると、ドイツに帰ったのは５月ではなく、
６月まで映画「SOS氷山（S.O.S. Eisberg）」の撮影で国外にいたことになっている


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜/　 　/ /　ｉ　 　 丶 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　/ｲ /　 ム ｜　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７　/　|/|　/―ﾚｲ　　|　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ﾚｲ　　|/　 　 |　　.|人　|
　 　 はい、カット！　レニちゃん、おつかれさま！ 　 　 .｜i.　|￣）　￣　 И　匚] ) |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜|　ﾊ 丶 　 　 　 | //イ Ｎ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾚ|/　 ＼ ￣　⊂=彳ｿ∧|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /ﾐ≧ーイ￣三丶＿

　　　　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 ＿＿_　　　　　　　　　　　アルノルト・ファンク（映画監督）
　　　　　　　 　 　 　　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　 　 　 　　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　 　 　 　 　　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､: : Fll､.∧
　　　　　 　　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧
　　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧　　　　　おつかれさまです！
　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ´イ||ﾍゝ∨: :.∧
　 　　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i　|:. : :.∧
　　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧


　　『６月に入ってやっと、グリーンランド映画の最後のかちんこが鳴った』

　　　───レニ・リーフェンシュタール「回想」

スーパー博士タイムの予感＜レニの証言

まぁ、自叙伝ってのは自分をだますために書くもんだからなぁ

そして６月に入ってやる夫に呼び出され、宣伝省の映画撮影指導の依頼をされるが、
「自分は女優だから」という理由で断る


　　　　　　　　　　　　 　 ∩＿
　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}
　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |
　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !　　　リーフェンシュタール嬢！　やる夫の映画を撮ってくださいお！
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／
　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　(＿＿＿）　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／,ィj｝, ．--―-. . .　　　 　　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,ｨ/ /､ィ´:´｀: : : : ヽ : : ｀丶､~　 /i l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/〈: :,ィ´: : : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ /！ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: :／: : : : : : : :: : : : : : : : : : : ヽﾍ�Y　!: :;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/::/:7: :/ : : : ,ィj: : /: : : : :ヽ: : : : j:}:ﾘ　| : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /::/:/: :/:/.: :/ 　|: / ∧: :ﾍ: : : : : : }j }　j : :!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　 　 　 ,': :ﾚ{: : i::/:,斗‐´ |: : / ､ﾍ: : l: ﾘ : : : ﾚ__/ : :|　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,': : : :|: :j: : :/ｧ≠ﾐ', :/ 　 ｀ヽｰl: : ﾘ: :ｿ : : : : :| ：
　　 　 　 　 　 わ……私にはムリです！　　 　 　 　 : : : : ', : :/{代 i ﾄｿl/ 　 f示心ﾚ : : :/ｶ: : 1 : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i: : : : :ﾊ:/:j j／/／　　　ﾋzﾟソっ: :〃:j : i : : : !
　　 　 　 　 　 ごめんなさい！　　　　　　　　　　　}　j: : : : i :j:{i ﾊ　 　 　､　/ ｀ァ / j:/叨ｿj: : : : : :',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ：　|: : : : l: : |',: :{>､ 　r 　､ 　 　 ィ7:厂´ |: : : : : : :　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: : : : : : ﾉﾍ: {ﾄ=ぅ ､__　ｪｫﾁ:ヽj::/ 　　1: : : : : : ;. ：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: : : .,ィ ⌒ヽj气. . . . ..｀X´ ',. ﾚ´l 　　;: : : : : : : !!

でも、二人の映画は方向性からして違うような
レニはセオリー無視の斬新系を好んでるのに、ゲッペはわかりやすい扇動系じゃあ、映画としては真逆っぽい

そして、ニュルンベルク党大会が差し迫った８月
ゲッベルスが彼女に無断で記録映画の監督就任を進めてしまっており、
やむにやまれず監督を引き受けたことになっている


　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　 ／　.u　　　＼
　　　　　　／(（○）) (（○）)＼　　　　　　　　　　　　　　え？　ゲッベルスから話聞いてないんですお？
/⌒)⌒)⌒).::::　 （__人__）　l_j :::＼　　 　 /⌒)⌒)⌒)
|　/　/　/　　　　 |r┬-|　　　　　|　(⌒)/　/ / /／
|　:::::::::::(⌒)　U　.|　|　 |　　　 ／ 　 ゝ　　:::::::::::/
|　　　　　ノ　　 　|　|　 |　　 　＼　　/　　）　　/
ヽ　　　　/　　　 └ー.┘　　　　ヽ /　　　　／



　　　 ／: : ／/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ￣｀ヽ、.| .＼＼
　　／: : ／:/: : : : : : : :ヽ: : : : : : lヽ、: : : : : : : : : :l､::|,: : ＼
.／: : : :/ ｀/: : : : : : : :/´ヽ、: : : :|　|ヽ、: : : : : : : : |、_l、: ::　 ヽ
´: : : :/　 l': : : : : : : ::/.|、_|＼: : ::|__|,-|ヽ : : : : : : : :|'ﾞ　 ∨:
: : ::.//'　|: : : : : : : :/|　|　|　|＼: .|　|　| ｀l、: : : : : :.|　 　 ∨/
　 /　　　|: : : : : : /,,,==､､|　|　.|＼! !＝,,,| ヽ: : : : :/ ：
. //　　： |: : : : : /.ll、　)ll|　 !. ｜　|l　　ll|l |＼: : : /l {
/　　　　　!、: : :/　 ﾞﾞ==''　　　　　　ﾞﾞ＝''ﾞﾞ　 /ヽﾉ / '　　　　ね……寝耳に水なんですけどー！
　　　 　 　 ゝ、:|　　　　　!〜〜〜‐ 　 　 　.|　|::ノ ：
.　　　 　 ＼ ＼.|、　　　　|::::::::::::::::::|　　　　/ /'´
.　　　　 　 　 ヽ｀ヽ、_　　|:::::::::::::::::::|　___ノﾞ∨/
.　　　　　　　 　　ヽ 　 ｀ー--,-､―,'''' 　 '´
　　　　　　　　　　　 / , '´l. :ヽ,./　｀lヽ ヾ

レニは博士ややる夫と違ってあの大戦後も長生きしたからな
証言もそのへんちょっと割り引いて考えたい気がする

ありゃりゃ、全然違うな
レニの証言も相当保身に走ってそうだけど

会ってないとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どういう違いだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

支援

んーでもこれはこう言わないとまずかったんじゃないか、やっぱ

　　　　　　　　＿
　　　　　　　〃⌒ヽ
　　　　　　　{{
　　　　　 　 ヾ､＿＿＿／ヽ＿＿_
　　 　 　 　 ／::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::.:＞
　　　　　　/::.::./::.::.::.::.::ｲ::.::.|::.ヽ::. ＼
　　　　 　 |::.::/::.::.r::ﾅﾒ |::.::∧ヽ}::.:ｒ､:＼
　　　　 　 |::. ﾚ'::.::.〃　 |::./　∨|::.:リ＼:|
　　　　　　|::.::.|::.;ｲ≡≡|/ ≡≡l:.::|　　 　 　 　 あれあれー？
.　　　　 　 〉::.:K}::ヽ'''　､__, 　 ﾟ{::ﾄ､|
　　　　 　 |::.:/::.|:.::.:ヽ　し'　,.イ::l　　 　 　 　 　 だいぶ話が違いますねー？
　　 　 　 /::/::.::ｊ::>‐-､ヽ7ﾌﾉ/::/
.　　　 　/::/::.:://　　　＼:/::／



　　　　　　　 ___＿__,ｲ{､_＿＿__
　　　　　 ,ィ´　　　 　 |　　　　 ﾒ､
　　　　／ ,　　　　　　〈　　　　　 ｀ヽ､
　　　/　 /　　　,ｲ∧　 |ヽ､ i　 ､　　　＼
　　　|,ィ´　　　/　||_ Vλ ∨ヽ､ゝ　　　 ヽ､.　　　　おそらく、レニはこの５月の出来事を
　 ／〉/　 r　/ ／ﾘ　 〉 〉　~＼∨　､ ｀ヽ､ﾍ!.　　　 なかったことにしたかったのだと考えられます
　　　/　 /　:| ,ｨ=≠　|/　 ﾁﾃ=､∨ ﾊ　　 〉
.　　 {　 /(| χ　　　　 }‐{　　　　ﾊ:/　|　/.　　　　　自分がナチに深くかかわることになったのは
　　 〈 /　 :|　|｀ ‐ -‐´　 ｀ ‐-‐´!: |　 |/ 　 　 　 　 不可抗力であったと……
　　　 ｉ　ｉ　|　|:＞ 　_ tァ _　 ィ´:|:.λ
.　　　j　 |　|　f＾ｙ､ ｫ　￣ Ｔ｀ヽ､|.:.|:.|　　　　　　 　 戦後のレニに対する批判は
　 　/　 /　 | { ´了::＼-‐‐|:::::::::|　|: | 　 　 　 　 　 かなり強いものがありましたからね
　　/　/　　 {三三｝:::::::＼ |:::::::::|　|:　|

自叙伝はあくまでも自分で叙述したことだからその辺差し引かないと

SOS氷山とか書かれると、氷山怪獣とか出てきそうな気がする

沢木耕太郎は
「時間の流れの中で記憶は改竄されるのかも知れない」
と言ったような表現をしてましたね

支援

まぁお互い都合のいい事しか言わないし、
それが真実なのか嘘なのか記憶の書き換えなのか本人すら分からんし
歴史って面倒ね

やむにやまれずってのはちょっと無理があるかなー

支援

確かなのは博士の女癖の最悪ぶりだけだな
まあソ連のロリコンとかに比べればまだマシなのかもしれないが

実際にこの時期の所為で
彼女のキャリアが重大な抵抗を受けたのは事実だしね・・・

>>207
それは「南極SOS」ｗ

レニの自伝「回想」には、戦後の批判を和らげるために付け加えたとおぼしき箇所が
いくつか散見される

たとえば、ヴィルヘルムスハーフェンでやる夫と初めて会ったとき（第23章後編）、
次のようなことをやる夫に言ったと記されているのだが───



　 　 　 　 　_,．--､-､　　　 __＿ 　 　 /7ヽヽ
　　　　 　 /::{= とソィ ヽ　 //ヽヽ 　 / /_ ヽヽ
　　　　　 .{＞‐'¨´;;;;;;;;;;;;;∨/＞‐::ｰく く| : :｀ヽ》〉　　　　　　　　　『あなたは人種偏見をお持ちですわ
　 　 　 　 ｀ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ : : : : :ﾍ: :i : ＼: ヾ : ＼　　　 　 　 　 　私がインド人かユダヤ人だったら
　　　　 　 　 .ヽ;;;;;;;;;;;;;/ / : : ,、::: :ﾄ､: : : ::ヽ＼' : ::＼　　　 　 　 　口もお聞きにならないでしょう
　　　　 　 　 .／ヽ;;;;;;/: { : : :ﾒヽ: :.i　ﾒ : : ::iﾍ r,ー-､ ＼
　　　　　　 ./´: : : ヽ;ﾚ ! : ィ �_.ヽiｲiﾃヾ : ::i {{ 」」」ｿ＼:＼　 　 　 人間にそんな差別をなさる方のために
　　　　　　/: : : : : ::/ヽ;;!:.: 代ソ .　弋::ｿヽ.ﾚ.! ＼;;;´;;;;;;;;;ヽ::ヽ.　　 仕事はできませんわ』
　　　 　 ./: : : : : : / 　ヽVﾊ 　 rｰ､　ｲノソ´_＿_ｽー､_;;;;;}: : ',
　　　　 /: : : : : : /　　　 ∨≧ぅ -´t´ｪ -{{;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;／: : : ﾊ
　　　 ./: : : : : : /　 　　　 ヽ,{.....I_/......l}　 rーｰ＜二エ|:: : : : : ',



　　　　　　　　/⌒ヽ
　　　　　　　　_,. -┴- ､
　　　　　 フ￣: : : : : : : :.ヽ
　　　　　/ .ｨ: : : : : : : : : : :.'. 　 　 　 　 うわあ
　 　 　 /／| : :i: : : : : : : : : :'
. 　 　 　 　 |: :(|: l: : : : : : : : :'.　　 　 　 ほんとうか　それー？　かっこいいなー（棒読み）
　　　　　　　ﾍ ｌ :l: : : : : : : : : '.

なんか　うそくせぇんだよなあ（棒読み）

うーん、レニは戦後の人生もあるからあまり赤裸々には・・・

支援

まーそりゃ自己保身をやっとかないと戦後もやってけるわけ無いな

支援

レニの「回想」は一級の資料であるが、
やる夫政権に関わるようになってからの記述はとたんに信頼性が低くなり
とくにゲッベルス関係では、あまりにも信じがたいエピソードすら記載されている

それらについては「信憑性なし」と切り捨てるのはたやすいが、ゴシップとしては面白いので
ゆくゆく「おまけ」で補完させる予定である


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __　　　 ／:::::::}
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ﾍ　　　_／ヽ　　　〉::｀ヽ'´{::::::::::::｀７＿_
　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿／ゝ:｀ヽ/::::/:::::::Y￣｀ー─‐ゝ､�_::r─:::::::>
　　　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::∨il::::{::::::: 〈: : : : : : : : : : : : ｀ヽ:::::::::〈＼＼
.　　　　　　＿／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿＿＞K＼{:::::::::/: : : : : : : : : : : : :｀ヽ ＼___＼＼＼
　　 　 -=三__::::::::::::::::::::::::::::::::::::´::::::::::／￣∨}＼＼:（|: : : : : : : ヽ: :|: ヽ: : : ∨ﾄ､　　i: ﾄ､ハ
　　　　　　　　｀ヽ＿＿＿／/:::::::::: ／/: :ハ ｀i∨／＼＞: : : : : : |: :|: :.:|: : : : }:|: :＼ l: |　`|:|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／: : :, イ: : l: :,′: V:::::＼::::{|: : : : : : : : ｌ: :l: : :ﾄ､: :ノ人: :.ハ/ 　 |:|
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::: ／ /: : : |: l: : : :.ﾄ､:::: __r┤: : : : : : :/: /:.｀ﾒ=彡' |　 V: : :',_.／/
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: :/　 |.:.:.:ﾊ: : :.:.V＼: : : :`寸´／/／'　　 ノ∧:.:l ｨﾎ}: : |: |
　　　　　　　　　　　　　 　 /: :/ 　 .||: : ∧: : : :V＼＿__ノi<x､{'　 -‐ 　 ./ _ｊ/ .{iﾘﾊ: :.}: |
　　　　　　　　　　　　 　 ,ｲ : :l.　　│: :.ｌ.:.i＼: : :V r‐＜}人: : l　ｨﾁ心ヽ　　　　｀´ ∨:./
　　　　　　 　 　 　 　 ／/i: ll l　　.│: :.| .ﾄ､ :＼∧　　ハ　ﾄ､.l 《�Zirｿノ　.:.:.:.:.:.ヽ　ﾊ/
　　　 　 　 　 　 　 ／: /.│ﾊ:l.　 　|: :.:.| .| : ＼: ＼ヽ　 .ﾊ l ｌ l　｀¨¨´　:':':':':':　 　 ∧
　　　　　　　　 　 /:. :./　│{ l:ｌ　　 |: :.:.ﾄ､i＼: :.＼: ｀｀ー-､.:.:.|　　　　　　　　 r'´/{　}
.　　　　 　 　 　 /: : : l. 　 |:.| |:l　　 |: :.:.|　＼:＼／＼:＼}　＼ﾄ､　　　　　　　　 { i入ヽ
　　　　　 　 　 /: : /: l. 　 |:.| l l　　 l: :.:.|: :r'´＼:＼: : ＼:＼　 ＼　,r ─┌┐＜{ レ' /
　　 　 　 　 　 {: : :l.:.:.l. 　 |:.| |:.l　　.|: : :ﾚ'　/》' ,>､:＼: : ＼:＼　 Y　　 ./　八　}} l　/
.　　　　　 　 　 ＼:|: :ﾊ,　│| |: l 　 i＼ ＼》/',/ 　 ＼:＼＿＼:＼{　　 /　.′ﾉV　〉′

レニの人間くささが垣間見れて逆に好感が持てる。

支援

まぁ確かにネタとしては聞いてみたい気がするｗｗｗ

でもゲッべもゲッべだからなぁ
信じがたいことも有り得そうだから困る

まあ、そのまま書いてたら、単なる馬鹿だよなｗｗ

支援

１９３３年５月１６日

アメリカ大統領ルーズベルト、各国の首脳に宛てて軍縮のメッセージを送る


　　　　　　　　　　　　　,、＿_
　　　　　　　　　　　 /ヽ　　　``ヽ
　　　　　　　　　　　//￣'￣￣ヽ.＼
　　　　　　　　　　 `i |,＿,　,＿,、 i　.>　　　　　　 　 　　世界各国のミナサーン
　　　　　　　　　　　ﾄ|,:ﾆ/ヽ二|'ー!イ
　　　　　　　　　　　 |￣,.レ,..、　　）7　　　　　　　　 　　経済が不安定で先行きの見えない今
　　　　　　　　　　　　! ''=＝=i　　/'　　　 　 　 　 　 　　人々が手っ取り早く侵略に手を出すことを
　　　　　　　　　　　　ヽ `!　!'　,//＼_　　　　　　　　　　私は憂慮シマース
　　　　　　　　 ＿,―イ＞`'´‐＜ /　 ＼＿
　　　　　　 _/　_/　 /`―「_!―'./　　/　　 `―:、　　 　 そこで提案デース
　　　　　 _/　|i　　　|　 ///'　／　　!_　　　　　 ＼
　　　　　ﾉ　　| i　　i'　 ! | |　/　　・'／　i'　　　　イi
　　　　　>　　| |　　|　 | | | /　　 /===i |　　　　／|
　　　　 「　　 |　i　　|　| | ﾚ'　 ／　　　 :|　　　　　 |
　　　　 「`i　 |　ヽ　 |　フ　 ／　　　　　|　　　　　ﾉ
　　　　iｸ　`i‐|　　＼／　／┌::..、 ,‐、」　　　、　!|
　　　　ト三∃|　　／　／　＿ｺ　＼＼＼　　　　　|
　　　　!＼コ'./　/　／　　E＝=　　）　ヽ !　　　　 |
　　　　＼＿/　/／　　　iニニ'´／/　　! |　　　　」
　　　　　　 |　 |　　　　　　`ー‐´V　　　| |_,,..::‐''´
　　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　￣￣//　|
　　　　　　 |　 |○　　　　　　　　　　　| i　　|

　　　フランクリン・ルーズベルト（アメリカ大統領）

＞ゴシップとしては面白いのでゆくゆく「おまけ」で補完させる予定である

汚いなさすがこなた総統きたない
レミにだって事情があったわけでそれをほじくるのはあもりにもひきょう過ぎるでしょう？

支援

　　　　　　　　 　 　 　 _,. -‐…─---､_
　　　　　　　　　　　　ノ ﾉ´r‐=　､､ヽ　　＼　　　　　　　要するに国の主権を脅かす兵器が
.　　　　　　 　 　 　 f|: ´_/⌒`｀"￣￣ヽ　∧ 　 　 　 　 なくなってしまえばいいのデース！
.　　　　　　 　 　 　 ｌlｌ : |:::..　　　　 _,,　 |: ::: :〉
　　　　　　　　　 　 {_|:ｌ_|:__,ﾆニ.__r===┬r=く　　　　　　国境を越えて攻撃可能な
　　　　　　　　　　　 ﾄマﾍr=¬厂匸三ﾘ リ）|　　　　　　爆撃機や戦車、移動式の大砲を廃絶シマショウ
　　　　　　　　　　　 ∨:::::｀フ´{:___ﾄ､__　　〈/
.　　　　　　　　　　　　ヾl:::::ｨ::;厶-一ヵ>　:ﾄ'.　　　 　 　 これ見よがしな暴力はイケマセーン！
　　　　　　　　　　　　　_〕::::いミﾆﾆイ　l/::ﾄ-､_
　　　　　　　　　　　 ／__ﾄ､::ヽヽ 川.〈 /::/|:　　`ー-､＿_
　　　　　　　　,. -‐'´.: : .:|!:.:｀＼{::　　ﾉ ´ ::|::...　　　 　 　 ￣｀`ー-､
　　　 _,. --r'´.:.:.:.:: 　..:.:∧:.:.:.:r‐≧='-‐┐:|:.:.:.:...　　　 r　　　　 　　＼
　r‐'´ ＿:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l　|!:. └‐1大'ｰ┘ |;;;;:.:.:.:＞....:.|:..　　　　 　 ､　ヽ
:.:.:.:.::.´:.:.:.:.:.:.:.:＼_＿＿＿_ヾ:.:.:.:.:.|　ﾊ∨>:┴…'´ｰ‐-､|:.:.:..　＼:　　 |:.:.: |、
:. ／了:.:.:.:.:.:.:.:.: ／:.:.:.:.:.:.:. ｀`ｰ-､L.l _ｌ_〉'"　　　　　 　 ＼:.:.:.:.:.:.ヽ:.:./:.:.:/: ＼
/__／:.:.:.／:.:.:.:/-、:.:.:...　　 　 __　 .:Y´:: ＿,.　　　　　=ミ:.:＼＿;;;;;V;;;／ヽ　　ｌ
:.:.:.:.:.,.イ:.:.:.:.:.:ﾉ|! _}‐‐::.:.:.. ,r‐'´ ﾉ. . ::lr'´::"　　　　　　　 　 :;;;|:.:.｀ｰ'⌒　　|　　|
:.:.:.:厶;;辷==' /⌒|::.:_;. -'´...:／　　 :.:ｌ!:.:::　　　 　 　 　 　 :;;;;;|:.:.:　 　 ', 　 　 ∧
:.::ｲ:.:.:.:´　｀ヾ|::　 ﾚ'ヽ:.:.:.:／ .:.:.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:...　　　　　rぅ...:.;;;;;:∧:.:.:.　　 ヽ.　　|:　＼
:.:/:.:.: 　 　 :.:.|::／ ／r─ ￣〉.:.:.:.:.:.:.人;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;／::∧:.:.:.:......　ヾ ＼
:.:.:.:.:.:　　　:.:/: :／.:.:/__ノｨ'￣〉‐一'´___ ￣￣￣￣￣￣lヾ､:/ :::＼_::::::.: . l|　 :ヽ
:.:.:.:.:.:..　 .:.:/／.:.: _,／ -´___厶-‐ '´__ノ::.....　　 　 　 　 , rく＼;;;;;;;;/｀ヽ､;;;ｌ|　.:./|
:.:.:.:.:.:.:.:._,ノ:.:.:.:.:.:´:.:.:.:r‐'´:.:.:.:.:: ,.-'´. ‐个‐-､:.::..　　　 /ノ　}lｧヘ:/ 　 　 l八 ./ :|
＼rー'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::／ :／::. ...:|:.:.:.:.::＼:.:..　 　 ...:/:::|ｰ'/　　　　|:.:. /!　|
:.:.:.:/:.: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:. ,r≦＿,:.|:.:.:.:.:.:.:.|;,;,:.:.:.:.: |ヽ;;;;;;;;;／　厶/　　　.　 |:.:.:.:.| ::l　|
=彳／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: ;r‐＜::::::`ブ: :lｱ￣:ヾ丁￣￣:ヽ:.ｰr'′　　/　　　　　　!:.:.:.:}:::|　|:
:.:.:.:.:.:.;..:.:.:.:.:.`ｧ‐く:::＼::::: ／/:.:.:|:::: .:.:.:.:.l:!:: :.:.:.:.:.:.|:.:.:|　 　 /|　　　　　 　 !:.:.:.:.:.|:|.|:
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＜::::::::::／　 　 　 ／|/::::∨|l:.:.:.:|:::.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.!　/. : |　　　　　　　　 ヽ:.:.:.|.:

出かけるのでまた後から支援

>>229
まぁそれを言い出すと
後世の人間がﾆﾖﾆﾖ眺めるという
歴史物の楽しみが全否定される訳で・・・

宣教師外交って言葉を思い出した

何故ムキムキになる

またお脳がお花畑な人たちが喜びそうな提案を・・・

言ってることと態度が違いすぎるww

これ見よがしの戦力を持ったムキムキのあなたが言いますかｗｗ

最後の支援

これに対し、やる夫は翌日、議会で演説


　　　　　　　　　　　　 　 ∩＿
　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}
　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |
　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !　　　　大賛成だお！　ドイツは戦争を望まないお！
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／　　 　 諸国がひとしく武器を捨てるなら、ドイツもそうするお
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／'　　 　 　 やる夫たちは他の国民を「ドイツ化」しようなんて思ってないお
　　/　＿＿　 　　　　　　/　　　　　　　 フランス人もポーランド人も、隣人だお！
　　(＿＿＿）　　　　　　/



　 　 　＿＿＿＿
　 　 / ⌒　　⌒　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　． ．
　　./( ―） （　●）　 ＼　 　 　 ドイツはただ他国と公平でありたいんだお
　 /::⌒（_人＿）⌒::::: 　|　　　　外国を攻める武器が欲しいわけじゃないから
　 |　　　 ー　　　　　 　.|　　　　みんなで軍縮するのはいいことだお
　 ＼ 　　 　　　　　　／

ムキムキボディにリボンとかイヤ過ぎるｗｗｗ。

>>231
草野仁かアンタｗ

嘘くせえ…

あやすぃ…

世界は、このやる夫の表明を驚きとともに好感でもって迎えた


───────────────┐
D O N　 T I M E S 　 　 18.Mar.1933. |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
━━━━┓ YARUO WANT PEACE　|
　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三三 │
　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三三 │　　『やる夫の公平の要求は反論しようがない』
　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三三 │
━━━━┛　三三三三三三三三三 │　　（英ロンドン・タイムズ）
　　　　　　　 　 　 DEISARMAMENT　│
三三三三三三　┏━━━━━━┓ │



　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧,,∧　　　 　　　∧,,∧
　　　　ちょっと意外だね　　　 (　　　 ) 　　 　　　(ω・｀ )　　　 あれだけ過激なこと言う人なのにね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)　　　　　　 (　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｕ-ｕ' 　　　　　　 `ｕ-ｕ'

>>ドイツはただ他国と公平でありたいんだお
実質自分は増えるっていうわけだからなｗｗｗ。

　　　　　　　　　　　,ｨ''"￣￣`ヽ、
　　　　　　　　　,ィ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`,､
　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ､
　　　　　　　l;;;;;;;;;|`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ-''
　　　　　　　{;;;;;;;;;|l|l|`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ
　　　　　　　{;;;;;;;;;;|l|l|l|l|`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i`ｰ`゛
　　　　　　　.Y';;lヾ!　l|l|l|l|l|`¨`｀ﾒ､;;;;;;;li　　　　　ちょ、ちょっと待ってください！
　　　　　　　 ヽ､t　　＿＿　　,lノ,ﾘ `ヾ
　　　　　　　　.ヾ;;;j`､ヾ　″イ;|∨ 　 　 　 　 　 ウチ（DNVP）はやる夫が軍を復活させて
　　　　　　　　　`ｿ;;;;|:`ｰ''´|~l;;j 　 　 　 　 　 　 かつての帝国の威容を復活させるというから
　　　　　　　　　　jクi　　　:ﾄ,:`､　　　　 　 　 　 あのムチャな「全権委任法」にも賛成したんですよ！？
　　　　　　　　　/　｢~７~ヾ‐7　`､
　　　　　　　　 /　 .|　`ｰ''　|　　 ヽ
　　　　　　　／ ＊ :|￣￣~|　　*
　　　　　　'"　　　　:|　　　:|*
　　　　　　　　　　　 |　　　|
　　　　　　＊　　　　_l,.-―'

アルフレート・フーゲンベルク（ドイツ経済相・食糧相、DNVP党首）

その隣人の家に後日武器を持っておしかけるわけですね

良かれと思って行ったことが最悪に利用される
よくあること

自分の制約も取れとｗ

ベルサイユ条約でおれんとこだけ軍事が制限されるのは不公平だと言いたいんだな

　 l::::::::::::::::::|＿!::lヽ:::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::i､::!　ノ　　幺ク　亡 月　|　　┼‐　.|] |]
　 !:::::::::::::::::l-‐ｪ!;ﾄ ヽ:::::l ´!:::::::::::::::::::::::::::::l ｀　ヽ.　　小巴　三l三. ヽ_ﾉ / こ　o o
　 l:::::::::::::::::「（;;;)ヽ､__､::ﾚ'´ｌ:::::::::/l､:::::::::::::l　　 /
　　!:::::::::/l:::l＿_,,,rﾀ"ﾞ､;!)､__!::::/ノ 〉､::::::::l　　 ＼ 　 軍備を整えるかと思ったら
　　 l::::/　lヽ!　　　　_　_　　 l;/´　 !　>､::l　　 ／　　廃棄を認めようとするやる夫首相に絶望した！
　　ﾉノlヽ､_!　　　 r――‐┐　　 /_ノ:::|　　／
　　　　l::::::>､　　 ﾚ,二二ェ!　　/i:::::::::::l　　￣￣|＿　　　　 ／ヽ、　 /＼　　 /＼　　　 ／
　　　　l:::/ /::ヽ、 `ｰ-―-'　,ｨ'::::!＼:::::l　　　 （ヽ､/／＼／　　　＼/　　 ＼/　　 ＼／
　　　　ﾚ' ム-''´lヽ､　　_,,.／! ﾞヾ!＿_ヽ!　　　　ヽ´ヽ、ヽ
　　　 　 　 　 　 !　 ￣ 　 　 レ;'´　　|　　（,ゝ、　＼ ヽ　l､
　　　　　　　　／|　＿,,.-／´　 ;;　.,,,-!　　ヽ､ ヽ、　|　|　! l
　　　　　　　/ 斤'"〇 /´　　　 ,;;:''" _,l_　　　ヽ　ヽ/　 l　| l
　　　　　　/;　l､」＿,,/　　　　 '' ﾞ;;／　 ヽ､　　 〉　 ｀ヽ　 l/
　 　 　 ／!,r''´!/　 /　　　　　';,/"ﾞ''':;,,,,;;'' ＼ /　　　　　,!
　　 　/　l ,;;　 |l　 /`'';, ,,　　 /　　 ,;;''"ﾞ''　　 l　　　　　/

あ、絶望先生いたんだ

　　　　　　　　　,,=＝ニ＝､､
　　　　　　　　//　　　　　　ヾ
　　 　 　 　 　 l|　　　　　　,､ `
　　　　　　,.-.‐┼.──‐´: ├─.-.-､._
　　　　／::.::.／::.::.::.::.::.:l::.::.::l:.::.::.￣ヽ￣￣`
　　　/:.::.::.//:.::.::.::.::.::./l::.::.::l.::.::.:::.::ヽ::.ヽ
　　/:.::.::./:/.:.::.::.::/.:/.::ll.::.::∧l:.::.::.::l.:.ヽ:.::ヽ
　　l.::.::/.::l.::.:.:／7７‐ /l.::./　lA､_::.:l:.::.:ﾐヽ:ヽ
　　|:.:://:l.::.::.:〃/　　l |.:/　　l|ヽ:.::.l.::.::.::l　ヾ､　　　【補足説明】
.　　l:.l/:.:l.::.::./ /　　 ´l.:/　　 ll　l.::.l.::.N:.:l
　　 l.::,r┤:./l 三三　 l/　　三ヨﾍ人/ ヾl　　 　 　 あらあら、おかんむりですねー
　　│ヽ l:/::.l　　　 　 　 ,　　　・l:N:.:/　 `.　　　 　 まあ、もともとやる夫を信用してないんだし
　 　 l:l:.::.ﾚ:.:丶_"　　 ｰ'ｰ　　"_人l:./　　　　　　 　 当たり前だとは思うけど
　　　ll:.::.::.l::.::.l:.＞┬-,､..-‐:T:l:.::.ﾊ/
　　　l.::.::.:ヽ.::.Y　Y　　'┤､::.:l.l:.::.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'
　　　　　　　　　　　　お恥ずかしながら、　　 　 　 　 　 　 　　.,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |
　　　　　　　　　　　　フーゲンベルクの当惑には　　 　 　 　 .l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'
　　　　　　　　　　　　タイミングもあったのではないかと　　　|: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !
　　　　　　　　　　　　推察します　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,/|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　/: :r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ

支援

しえん

やる夫がフェラすると聞いて

実は、時をさかのぼること１ヵ月ほど前
全権委任法が成立してまもなくの１９３３年４月４日

秘密の閣僚会議において、やる夫は国防相ブロムベルクの求める再軍備計画を認めた



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ‐‐--一-‐　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /l 　　_ rー､ 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //`ｰ'´ 　 __ .ﾍ 　　 ヽ
　　　首相が以前、ハンマーシュタイン長官の家で　　　　　〈 r==､　r=，ﾗ｀ 〉 , -､. 〉
　　　言明されたとおりの（第29章）　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾘ `’i　;ヽ￣　_l　}　_j〈
　　　組織の拡充を軍は期待しております　　 　 　 　 　 　 　 ゝ く__,っ､　´ ｨノ ﾉ　し;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　ﾚ'二二ﾆ> 　 　_,`ｰf´
　　　予算をお願いいたします　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ ￣　　__ ノ´,. -‐'ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`iｰ- '_. -‐'"　）ﾄ､) _>ｰ _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _.. -|ﾗlﾚ7７　`ｰ '_. -‐':::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r=ｱ-‐'":::::::::ト.|F´_. -‐''":::::::::::::::::::::::::


　　　　　　　　　　　　 　　　　 ＿＿ ＿
　　　_,rｰく´＼　 , --､　　　／⌒　　⌒ ＼
　,-く ヽ.＼ ヽ Y´　／ 　 ／（ ●）　（ ●） ＼ 　 　 　 わかったお
　{　-!　l _｣_ﾉ‐′/ 　 ／ 　 　（__人__）　　　 ＼
　ヽ　ﾞｰ'´ ヽ　　/　 　|　 　 　. `Y⌒y'´　　　 　| 　 　 とりあえず法律とか気にしないでいーお
　　ゝ、　　ﾉ_ イ　　　 ＼ 　 　 ゛ー ′　　　,／　　　　外国への言い訳もそのうちなんとかするお
　　　 ヽ　　 　 |　　　 　/　　　　ー‐ 　 　 ヽ

いやいや、「平等」なら大きな躍進ですぞ

支援

法律に縛られない男ってかっこいい・・・・

相対的にマイナスからゼロなら
実際はプラスみたいなモンですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　　　　　　＿＿＿_　　　　　　/ /
　　　　 ／＼　　／＼　　　／ /
　　　／（ ⌒） 　（⌒）＼／　 /　　　　予算についても好きなだけ会計を組んでいーお！
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 |　 　 　 　 やる夫には、議会を気にせず予算を決める権利があるんだお
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／.　 　 　 　 ……全権委任法に書いてある通り
　　／　　　　　　　　　 ＼
　/　　　　　　　　　　　 　＼
/　　／＼　　　　　　　 　 　ヽ
　／　　　＼　　　　　 　　 　ﾉ
U　　　　　　ヽ　　　 　　 　ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:/_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿/:.:.:.:.:.:/:.:.:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.:':.:.:.:.｀:.‐-.､:.:.ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂二二_-,.;;':;7ｧ￣:::￣｀ヽ:!_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　　　/_, -　 〈:::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i} iｱ" 　 i::::::::::::::::::::i
　　　　　えっ！？　ちょ、ちょっと待ってください！　　　　　　ノ　 ´ ｕ 　 ﾚ､::::i!:::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ=､　　　　 ﾋ',!∧!ヽﾄ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ'!　　ｕ/　XxX/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｆ-"　_　'　　　　l_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ー-ｸ　　　,. -': 〉-､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-':´〉_, : ´: : : ,'/｀ー-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -‐'ﾑ : /´: : : : : : //: : : : :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォン・クロージク（ドイツ財務相）

法律を無視する行政庁ってすごいｗ

やだ、かっこいい……///

　　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ
　　　　　　　　　　　　 /　: ﾊ` ､.
　 　 　 　 　 　 　 　 /　:::: . ﾊ.　ｿ.
　　　 　 、-'-- ､　./　::::::::.::　ﾊ/_|＿＿
.　　　　　ヽ. ::::::...￣ ..:::::::::::::;=r､................￣ア
　　　　　　 '., :::ﾄ::ト‐zzｆ ｆ∠ｨ | |::::::::::::　,ｨ´
　　　　 　 　 '., ',│ !-〈〈　 -! ! 廴:::::: ,ｲ
　 　 　 　_　-┘jﾉ ﾉ-、ヽ. ,-ト､`‐＝〈弋､　　　　 やる夫首相、ドイツ政府は
　　　　＜::::::::{rr r' ◎|　　|◎ | |＞i､iヾ､{`､ 　 　 無尽蔵の金ぐらじゃないですよ
　　 　 　 7-､ :!l. |ー‐　 ,　‐一 ,'_,ノィﾘ~`
. 　 　 　 /／ 〉!l |''、 　 c 　 ''ノ,イ　　　　　　　　 予算を組める権利があるとはいっても
.　　 　 　 　 ∧lﾊ!-≧ --イ{|`'､. l　　　　 　 　 　 金が沸いて出てくるわけではありませんので
　　　　　　　　　{|＿_[::[[:::::!{|＿|│
.　　　 　 　 　 ,.ｨヽ　{ｆ ￣「　　　`　､
　　　　　　　∧　 ﾊ |li　　|　　 　 ／ﾊ
. 　 　 　 　 /　`、 ﾊ|.li　 i|　　　/　　 l

　　　ヒャルマル・シャハト（ライヒスバンク総裁）



　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　 　　　／⌒　　⌒＼ ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　　　　　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　　　　　そこをなんとかするのがおめーらの仕事だお
　　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　　　　　 |　　　 ｍj |ー'´　　　　　|
　　　　　 ＼　 〈＿_ﾉ　　　　　 　／
　　　　　　　　ノ　　ﾉ

「俺がルールだ」
やる夫△ーーーー！！！！w

こいつは…………

俺は日本国憲法にも縛られてない男……。
特に第11条とか25条とかな！！

　　　　　　　 　 　 .|i＼
　　 　 　　 　 　 　 ||:::::＼
　　　　　　　　　　　||::::::::::ヽiヽ.
　　 　 　 　 　 　 　 ||:::::::::::::ヽ::ヽ 　 ／i
　　　　 　 ＿ 　 　 Ｎ|::::::::::::::::::::::ヽ/::::::|
　 　 　 　 ＼::｀:::...､|:::!::::::::::::::::::::::::::::::::/|　　　　 さて……
　　　　 　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N│　　　　どうやって金をひねり出したものか……
　　　　　　　 .｀ヽ､:::::::U::::::::: ∠二ﾆ´ 'ﾄ'
　　　　　 　 　 ＿_ヽ:::::::::::::::::::::／イフ´　　　　　軍備の拡張は工業生産につながるから
　　　　　　　　 ｀ヽ､::::::::::::::::::::::´_∠ﾉ　　　 　 　 金さえあれば景気対策としては好ましいんだが
　　　　　　 　 　 　 .￣｀「￣￣:.:.:.__|＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ＿」´::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:｀

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉､_,.／　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　__　_　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 { r "´　　 〈　　　　_ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i l 　_____ 　 }_　　　r-｀
　　　　　　　　　　　　　　失業対策の公共事業も　　　　　　　 .j,ﾍ　=-　　　'　ﾉ　 {
　　　　　　　　　　　　　　打たなきゃいけないのに……　　　　　 .j　　　　u 　f ヽ､|ヽ‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ=-　　 ﾉ　　　} ﾄ､､ 　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ__,. へ 　 ／ ||　 } }　 　 ＼
　 　　　,...-―一―-､
　 　,..::´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 　フ:::::::::::::::/）;／l/};ﾊｌ
　 ∠_::::::::::::ｌ/　ニ 　ﾆ lﾉ
　　 /::::::::::/ー(＿)-(__)!　　　　　軍の復活は望むところですからね
　　 Ｚ::::::;/　 　　　'　 /　　 　 　 国家人民党（DNVP）は賛成しますよ
　　　 ﾚ;ﾝl`ｰ-　_￣／
　　　／ #｀ヽ　　/lヽ

無い袖を振れとｗｗｗ

金がないならまたすっちゃえ

無茶振りktkr

>264
どっかの鉄血宰相様は今ちょうど憲法無視しようとしてるぜｗｗｗ
ドイツはほんと地獄だぜ、ﾌｩﾊｯﾊｰ!

まあ、確かのそうなんですけど・・・

埋蔵金でも探せってか

そして、ルーズベルトが軍縮のメッセージを発した１９３３年５月１６日

やる夫は陸軍へ再軍備の第一次資金として2億ライヒスマルクの割り当てを認めた
これは、継続して総額としてドイツ全軍で14億ライヒスマルクにものぼる巨額の再軍備資金となる



　　　　　　　　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　　　　＿＿　 ( i)))
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼　＼
　　　　　　／（ ●） 　（●）＼ ）　　　　じゃんじゃん兵器を買うんだお！
　　　　.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
　　　　| 　 　(⌒)|r┬-|　　　　　| 　 　 人も増やせお！　ただしヴェルサイユ条約があるから秘密で！
　　　 ,┌､-､!.~〈`ー´/　　　 ＿/
　　　 | |　|　|　 __ヽ、　　 　/
　　　 ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　　　｀ｰ---‐一'￣


　　　　　　　__
　　　 　 '´.　 /i´ ヽ
　　　　}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ
　　　 .ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{　　　ちなみに、１９３３年度のドイツの国家歳入は68億ライヒスマルクです

>>222
誰もがオットー・ヴェルスのように振舞えるわけないしな

フーゲンさんはどの角度から見ても無能っぽいなぁ

・・・これが世に言う「多くの間違いを犯したナチスの数少ない褒められる部分」？

その翌日に↓これである



　　　　　　　　　　　＊　　＿＿＿＿＿__
　　　　／￣|　　+　　　／　　　　　　　 　ヽ　　　+
　　　 ｜　::｜　　　 ／⌒　 　　　　 ⌒ 　　＼
　　　 ｜　::｜x　　/ （ ●）　　　　（ ●）　　　|　 .人　　　ルーズベルト大統領の志は受け取ったお……
　 ,―　　　　＼ 　 | ::::::⌒（__人__）⌒::::: 　 　 |　 ｀Ｙ´
　| ＿＿_） 　::｜　.!　　　　 l/ﾆﾆ|　　　　　　/　　 　 　 　 ドイツには、兵器廃絶の用意があるお……
　| ＿＿_） 　::｜＋ヽ　　　 `ｰ‐' 　　　　　/　　　　　十
　| ＿＿_） 　::｜ 　　.＞　　　　　　　　　　＼
　ヽ＿＿）＿／　　 /　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　　,ｨ''"￣￣`ヽ、
　　　　　　　　　,ィ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`,､
　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ､
　　　　　　　l;;;;;;;;;|`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ-''
　　　　　　　{;;;;;;;;;|l|l|`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ
　　　　　　　{;;;;;;;;;;|l|l|l|l|`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i`ｰ`゛
.　　　　　　　Y';;lヾ!　l|l|l|l|l|`¨`｀ﾒ､;;;;;;;li
　　　　　　　 ヽ､t　　＿＿　　,lノ,ﾘ `ヾ　　　。o（どっちを信用すればいいんですか！？）
.　　　　　　　　ヾ;;;j`､ヾ　″イ;|∨
　　　　　　　　　`ｿ;;;;|:`ｰ''´|~l;;j
　　　　　　　　　　jクi　　　:ﾄ,:`､

これは絶望先生じゃなくても絶望する

1/4が軍事費とか、戦時体制に匹敵するな

華麗な二枚舌ｗｗｗ

どんぶり勘定やなー

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 【補足説明】
　　　　　　　　/⌒ヽ
　　　　　　　　_,. -┴- ､　　 　 　 　 　 ん〜、これってさ
　　　　　 フ￣: : : : : : : :.ヽ
　　　　　/ .ｨ: : : : : : : : : : :.'. 　 　 　 　 今までのやる夫の行動パターンを考えると
　 　 　 /／| : :i: : : : : : : : : :'　　　　　　口では融和的なことを言っておいて
. 　 　 　 　 |: :(|: l: : : : : : : : :'.　　 　 　 相手に武器を下げさせて、でも自分だけ持っとく……っていう
　　　　　　　ﾍ ｌ :l: : : : : : : : : '.　　　 　 いつもどおりの裏切りコースじゃない？



　 　 　 ｒ‐‐―‐}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
　 　 　 |.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　 　 　 |.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　 ／.:.:.:.:.!.:.:/.:.:.:i　＼⌒ヽ .:.:.:.:.:.:＼.:i:.:.:.:.:.:.:..　 　 　 おそらく、それもあったと思います
.　 ／.:.:.:.:.:.:.:.⌒ﾄ:.:.:.:!　　 ＼.:.:.:.:＼.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.i
　/.:.:/.:.:.:V.:.:|.:/_､:.:.:i　 　 ｨｒﾃﾄﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.|.　　 　 この時期のドイツは、軍備の点では
./.::.ｲ:.:.:.:.:j.:.:.:iﾊ心ヽ:::.､ 　 !ﾄ':::::jﾊ:.:.:.:.:.:.＼:.:.ヽ:.:i.　　　　諸外国と比べて格段に劣っていましたので
／　!:.:.:.:/!:.:.:.!jﾍv'ﾊ ＼! .　Vヾ:ｲﾘ､:.＼:.:.:.:}ヽ:.!:.:!　　　　平和のメッセージを使って
　　 ､:.:.:ハ .:.:人 ｀ﾞ' ）-（　　 ｀,,¨´ ﾉヽﾉヽ/!:.:.ﾉ.:.i.　　　　爪を隠す必要もあったのでしょう
　　　ヽ{　 ＼ﾘ:::.:Ｙ''　'。 ` ｰ‐　／.:.:.:.:.:./.:i:.:.:.:.:.:!
　　　　　　／:.:.:／)＞...　 . ...イ.:.:.:.:.:.:.:/__:ﾊ:.:.:.:.:.!　　　　しかし、その駆け引きの真意が
　　　 ｰ=彡ﾉ｀' ﾆ〈 {:::i:.:.::/.:.:./￣￣｀ヽ/∧:.ヽ:.:.:!　　 　 フーゲンベルクに伝わっていなかったとするならば
　 ⌒＞∧/. 　￣､〉7:.:.:/:.:.:/　　 　 　 ∨∧:.:.＼ . 　 　 すでにこの時、やる夫はフーゲンベルクを
　　/.::://∧　 xﾍ_∨:.:/.:.::.ｲ　　　 　 　 ∨/!:.:.:.:.:.: 　 　 連立のパートナーとして見なさなくなっていたと
.　/.:::////∧'　）ｰ{.:.:.:i.:.:/リ　　　　　　　i//!:.:.:.:.:.:.　　　言えるでしょう

>>274
法律無視がドイツ行政庁の十八番だったなんてｗｗｗ

指導者原理にパートナーも何も無いわな…

１９３３年６月１日

やる夫は自らの政権運営のカギとなる失業対策を発表した

「第一次ラインハルト計画」である



　 　 　 　 　 /⌒l
　　　　 　 　:{.__, |
　 　 　 　 　 { 　 |
　　　 　　 　 }.__, |
　　　　__,/厂{　　|､
　 __ノ{　 ､ 　 }ｰ ,八
　 |!　､ 　|　　{.イjj　＼
　｜　| 　ヽ.___,ﾌツ'´　 ）
　 ヽ.__＞ｰく_（rへ__,／ﾊ
　　 ﾊ..__,.ィ"丁厂_,ノ ﾉ :〉 　 　 　 　 　 　　 ＿＿＿_
　　 !ヽﾆニニニ-tijj":::i:{ 　 　 　 　 　　　／＼ 　 ／＼
　　｜ｉ ::::巛'::::::j;彡'::::;':/l　　 　 　 　　／（ ●） 　（●）＼　　　　　失業の解決はやる夫の公約だお！
　　 :|！('.:::::::::jj彡'::::／人　　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　　　ヽ_'ｰ--一__''ﾆ´ くヽ ＼ｰ-､　 |　　　 　|r┬-/ 　 　　　| 　 　 総攻撃を開始するおっ！
　 　 /´｢｀广￣:::彡:: 　l　}　 ｊ}ヽ､＼＼ 　 　 `￣'´　　　 　／
　 ／..:f}!！　　 :::三:: 　!　'　,ﾊ　 ＼,,> ＼　　　　　　,. -‐'"'´~'''
_/　.::;i}!}|！ 　　 ::三::..　:. 　j:: ;　 　 (⌒!ﾉ ﾐ. ￣彡 !ｈ´.,.,;.;';;'';:';'';;.;.,
｛　.::;}}i}人`　 　　:::三ッ川:..{:. ; 　 　jlY^)　ﾐ....::彡 rj＾),;'';:;':;;';.:'':;':;'.;.;

さてどんな滅茶苦茶を言い出すのか

>>289
ジーク・カイザー！！！

　【第一次ラインハルト計画の内容】

┌─────────────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　(1)インフラ整備を中心とした大規模な公共事業　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　(2)企業が導入する設備・備品にかかる免税措置　　　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　(3)国家事業への寄付・献金の奨励　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　(4)女性労働力の家庭への誘導　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　(5)結婚の奨励　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
└─────────────────────────┘

まさか、４が失業対策とかそういうオチじゃないだろうな

　　　　　　　　＿
　　　　　　　〃⌒ヽ
　　　　　　　{{
　　　　　 　 ヾ､＿＿＿／ヽ＿＿_
　　 　 　 　 ／::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::.:＞
　　　　　　/::.::./::.::.::.::.::ｲ::.::.|::.ヽ::. ＼　 　 　 　 【補足説明】
　　　　 　 |::.::/::.::.r::ﾅﾒ |::.::∧ヽ}::.:ｒ､:＼
　　　　 　 |::. ﾚ'::.::.〃　 |::./　∨|::.:リ＼:|　　　　公共事業とか、企業の優遇はわかるけど
　　　　　　|::.::.|::.;ｲ≡≡|/ ≡≡l:.::|　　 　 　 　 結婚の奨励がどうして失業対策になるの？
.　　　　 　 〉::.:K}::ヽ'''　､__, 　 ﾟ{::ﾄ､|
　　　　 　 |::.:/::.|:.::.:ヽ　し'　,.イ::l　　 　 　 　 　 ……まさか永久就職って意味じゃないよね？
　　 　 　 /::/::.::ｊ::>‐-､ヽ7ﾌﾉ/::/
.　　　 　/::/::.:://　　　＼:/::／
　　　　/::/::.:://　l　　 　 厂


　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'
　　　　 .,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |
　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'　　 　 　 当たらずも遠からずといいますか……
　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !
　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!.　　　　　 それでは、これらの施策をひとつずつ
　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.　　　　 　 ご紹介します
　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　　　　　 　,/|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|
　　　　　 　　/: :r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ

さあ、どんな失業対策なのやらｗ

女性に「働くな」と強いることが景気対策になるの？

>>292
>(5)結婚の奨励　
やる夫ダマレ！！

結婚の奨励？

(1)インフラ整備を中心とした大規模な公共事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|~　　　!._,!　　(_／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　 |、　　===　　/|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| 　| ＼　 　　／　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/|　 !　| ` 一 ' |　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -一一>. ヽ >、＿／ !￣|　|一-- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　＿_/ヽヽ　　　　 / |　|__|ヽ ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　　./~|　 /　/　＼　　丿 |　 !　 |　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ ＼　　　　　　　　　　 /、＞ヽ,/,/丶、＼　＼／ ／　 ヽ ヽ/ ＜_ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 く／　)　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　／:::::::::::＼
　　　　　 　　　／￣￣￣＼／　＼__;::-､ﾉ＼
　　　　　　　／ ─　 　 ─　＼　　 ＼　　 ／
　　　　　 ／　 （●） 　（●）　 ＼　　 ヽ／
　　　　　 |　u　　（__人__）　　　　|　　 　 　 　　　　あー　いい像つくったお
　　　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´ ノ⌒⌒ヾ　　ﾌｷ
　　　　.／ ／ ` ー─γ　　　　　）） ﾌｷ
　 /´￣ヾ　　　　　 　 ヽ　　　 　((
　ｧ､ヽ｀ﾝ　 　 　 　 　 　 ）　　　　 ヽ
' ／-'´　　　　 　 　 　 （


失業対策の目玉となった施策です
とくにアウトバーンの建設はプロパガンダで大きく喧伝されました

ただし、交通網への公共事業投資というアイデアは
すでにブリューニング内閣の雇用創出計画の中に見られますし、
やる夫内閣の一つ前のパーペン内閣でも、ある程度実行に移されています

女性の分のポストあくんじゃね？ｗｗｗ

女が退いた分男が入れるからじゃね。

邪神像つくんなw

(2)企業が導入する設備・備品にかかる免税措置


　　　　　　 　 ＿＿＿_
　　　　　 　／　　　　　＼
　　　　　／　　＼　／　　＼　　　　 　 　 　　 よく来てくれたお
　　　 ／　　（⌒）　（⌒）　　＼　　　　　　　　 優遇措置として名作RPGを
　　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　 　 　　 　 　 免税で購入できる権利をやるお
　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　　☆
　　　　/ヽ､--ー､＿＿,-‐´ .＼─／　　 　 　 企業なら歓迎だお？
　　 ／　> 　　ヽ▼●▼<＼　　||ｰ､.
　 / ヽ､　　　＼ i　|｡|　|/　 ヽ　(ニ､｀ヽ.
　.l　　　ヽ 　　　 l　|｡|　| ｒ-､y　｀ﾆ　 ﾉ ＼
　l　　　　 |　　 　|ー─ | ￣ l 　　｀~ヽ＿ノ＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣￣／|--'　　／　オプーナ　 ／|
　　　.|￣￣￣￣￣￣|／|　　　 |￣￣￣￣￣￣|／| ＿＿＿＿＿＿
／￣オプーナ／|　￣|__」／__ ／オプーナ .／||__,」＿＿＿__　 　 .／|
|￣￣￣￣￣|／オプーナ .／|￣￣￣￣￣|／ オプーナ ／|　 ／　 |
|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|／l￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|／|／
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|



公共事業もそうですが、やる夫を支持する企業家たちからは
これらの施策は歓迎されています

ですが企業の優遇措置そのものは、
古くはミュラー内閣のヒルファーディング案（第18章前編）もあるように
世界恐慌以後のドイツでは目新しいものではありません

まて邪神像を作るな

だとすると目玉は（4）（5）・・・

(3)国家事業への寄付・献金の奨励


　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　 ／　⌒　ー､＼　　　　　金持ってない？　ジャンプしてみるお？
.　　　　　／　（ ●）　（●）＼
　　　 ｌ^l^lｎ　 ⌒（__人__）⌒ ＼
　　 　ヽ 　 L　 　|r┬-/ '　　　|　　　　　　　　　　　　　　　∧　∧　っ
　　　　 ゝ 　ﾉ　　`ー‐'　　　／　　　　　　　　　　　　　　 (*>ω< *)　っ
　　　／ 　 /　　　　　　　 　　＼　　　　 　 　 　 　 　 　 　 (　　　)　　　　　でないです
　 ／　　 /　　　　　　　　　 　 　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 v v
. /　　 　/　　　　　　　　　-一'''''''ー-､
人＿＿ﾉ　　　　　　　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))　　　　　　　　　　　川
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ( (　　) )


　　　　　　　　　　　　　　　　　※実際にはこのようなことは行っていない（たぶん）



この項目は、パーペン内閣時代にルーツを見ることができます

１９３２年６月に企図された雇用創出計画の中に
「自由意志による労働ボランティア」という項目があります

ここまでは目新しくはないがセオリー通りではあるな

昔のヤンキーかよｗ

まあ鉄板だろうなここら辺は

じゃしんのぞうじゃないかｗ

ボンボンは捨てたんじゃないんですかーー！

　　　　　　　　　　　　　 　 x＜￣￣￣＞――― 7
　　　　　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/_
　　　　　 　 　 　 /..:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::／..:.:.:.:.:.:.:.::/..:.:.:ヽ
　　　　　　　　　/ ..／.:.:／..:.:.´￣.X.ィ..:.:.:.:.:.:.:.:./..:.:.:.:.:.
　　　　 　 　 　 |／.:.:／ ..:.:.:.:.:.:.ィ.:/　!..:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:
.　 　 　 　 　 ／ ..:.:/.:.:.:.:.:.:.:／　l/ 　 !.::.:.:.:.:/｀|ヽ.:.:.:.:.:.:　　　 ん？　じゃあ、やる夫の失業対策って
　　 　 　 　 /.:.:／/..:.:.:.:.:圷 乍气.　/..:.:.:.::/　/ｲ..:＼.:.:.　　　 もしかしてそんなに
. 　 　 　 　 |.イ..::/.:.:.:.／| { {て:::V　'..:.:.:／　 　 !.:.::|.:.:.:　　 　 新しいことじゃなかったの？
　　　 　 　 　 |.:/..:／ ..:.:|弋辷 / /..::／ 　込≧!.:.::|.:.:.:
　　　 　 　 　 ﾚ.:∧」.:.:.:.:| 　 ￣ / '´　　 ん::Ｖ }.:.:/.:.:.:.　　 　 やる夫が彗星のごとく現れて
　　　 　 　 　 |/..:.:.:|.:.:.:.:|　　　　　 　 　 ゞ少 ｲ.:/|.:.:.:/　　 　 革命的な政策で問題を片付けたような
　　　 　 　 　 |.:.:.:.:.:!..:.:.:l｀>　 　 ,　　　　　 ･/.:!'　l..::,' 　 　 　 イメージがあったけど
　　　 　 　 　 |.:.:.:.:.:!..:.:.:|' _」 ＞ ┬‐..┬―< ..:!　.l:/



　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、.　　 　 　 結論からいうと、そうなります
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',　　　　 これまでの内閣で検討は重ねられつつも、
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'　　　　形にできなかった成果が
　　　　　 .,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |　 　 　 やる夫内閣でようやく結実したわけです
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !.　　　　 もともと、やる夫内閣の閣僚は
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!.　　　　 前内閣からの留任が多いですから
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.　　　 　 政策も自然とそうなったのでしょう
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　　　　　　 　,/|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|　　　 　 ……ですが、(4)と(5)はやる夫のオリジナルです

まあ、つまりはオーソドックスな方法だったんだね、この辺は

企業への免税は広く行われるし、特に目新しくないねー。

(4)女性労働力の家庭への誘導

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.ヘ､＿＿＿　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,心､_| ハ ＼ﾐ＼　＼ﾍ癶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ノ ﾉ rﾐl:l:lﾊ　 ヽ　｀ヽ　＼ｰ'＼　　 　 　 　 え？　私に毎日
　　　　　　　　　　　　　　　　〈　　/　 |ジ´,,´´} /Nヽ ト,ｌ＼ V Yﾍ　　　　　　ミソ汁を作ってほしい？
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　〈l 　lﾊ　　ゞｊノー--H/､|　} lﾊ ＼〉
　　　　　　　　　　　　　　 ／/ / Nゝ!'＾｀ヽ　 ~''´_,z≧､_N | l ∧　ヽ.　 　 　 しょうがない
　　　　　　　　　　　　　 /　 l　{イ弓彡､ﾐ_ｊ　　､_´¬‐’='＾ｊ/ l　ﾊｊ)ハ　　 　 頭目の仕事を誰かに
　　　　　　　　　　 　 　 |　 l ! ﾄﾄ!〃_(・'`/　　　　　　　　ﾟ // /ｲ 〉　|　　 　 引き継がせるしか……
　　　　　　　　　　　　 　 ＼l,! ﾍ|Z�ｦ彡7ヽ　r､　　　　　　!ｲ/ /ﾄ! }　|
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､|ﾐ彡彡{　　　　　　　　　　ス//|rノ　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　|lﾏ三彡7∠_ 二`ﾆー'　　　 ｊ/´|　!　|　　　　　　 （(
　　　　　　　　　　　　　　　 　　| l∨辷/　　　　　　　　　　　|　 |　!　|　　　　（　⌒ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ll ＼払　　　´ ﾐ　　　　　 /|　 |　!　l　　　(~　 ノ
　　　　 　 　 　 　 ／} 　 　　 　| |l　 l＼}　　　　　　　　 ／ｹl　 |　　 |　 　ノ
　 　 ヾ 彡＼　／ｰ'/ 　 　 　 　! li　 | ｌ |＼　　　　　　 　 　 |　 |　　 lヽ∫
　　　／｀ヾ ／　 ／ 　 　　　 ノ|　l　 | llﾊ ::::＼ ＿ ィ　　　_ｨ|　 |l 　 r_i~＼
　 ／　　／　 ／ ＼─‐-､_/ム|　 l 　l／ﾊ　　ヾ壬/　　 ｀ヾ|　 l|ﾊノ人､ヽ_三⌒ヽ
　|　_／　　／‐ヾ､ノﾘ＼::::::::::::::::| 　ｌ　|三∧　　 　_ _ 　 　__,|z ﾆ1'＼ﾍ＼ _｀ヽ_ﾐリ
　ヽ　　ー'´ー=ハヾ､ジ ＝=二_ァこ- |-¬'}＾´￣ｰ´ ￣ 　 │!　lﾍ:::::::`ー--..､ﾙ(_rﾍ
　　l　　　　 _／　 〉:::::::::::::::::::::::/　 ﾉ　|　　/　　　　　ﾉ　　　 ', 　､､＼::::::::::::::::::::｀丶､



要するに、女性は家事をしろ、仕事を男性に明け渡せということです
限られた職場のイスに、こうして空きを作るわけです

そして、家庭への誘導でもっとも望ましいものとされたのが……

中身が同じ政策でも誰が言うかによって国民の受ける心理的効果は段違いになる、とかかな？

まあでも目新しいものでないってのは非難の理由として弱いような・・・
やるべき事をきちんとやってるとも取れるんじゃね？
いや「やる夫」の擁護ではないよ

>>315
姉御！！
姉御と結婚できるなら、思い残すことはありません！！！

いやいや、貴女の味噌汁はちょっと・・・

>>315
いえ、あなたには……

>>315
例が凄い人になってる…

まあ実行したかどうかは兎も角
「俺ジナル」とか言ったら角立ちますわな＞（1）（2）（3）

支援

(5)結婚の奨励
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､-'"´￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
　　　　ト､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ─,､-'´　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　 └'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠f込　　 　 勿´　　 　　　　　　　　　　　l
　　　　　.　　 　 　 　|　　　　　　　　　　　／＼=＿ﾄ､＿￣ ￣￣》　　　　　　　　　　　l
　　　　　.　　　 　 　‖　　　　　　　/／_/　　　　　　　ヽ⌒ヽjへ）の ）イー‐:≪＿＿＿　　 l
　　　　　　　　─＝　 ＝─　　　/r┴'　/　 ,∧ |/ ∧　＼　　 │＼マ（　ヽ」 ､　　　　　　　　 ｀` ‐ ､
　　　　　　　　　　　‖　　　.　／／ /　　l /∧∨/^ !从/从＼ | 　 ＼ヽ､ソ｀ヾ ｀ ‐ ､　　　　　　　　｀ ‐ ､
　　　　　　　　　　　 |　　　　∠..ノ　/　 /从　""ﾞ !ﾊ　/:ｘ≠ミ　|　　　 ＼( のく＞ 　　　　　　　　　　　　 ｀ ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 r'　/ ,'　 /i|从, 　　ﾘ |/代ｲ:::.:ﾉ} ! 　　　　 ＼､ソ＠)｀　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　ミソ汁じゃなくて　 　 　 .|　{　l 　 ﾘｨ:ｧ=ミ、　　　 　ﾏ)少 | 　　　　《ヽ入ソﾉ｀` ‐- ､._ 　 　　　　　　　 　 l
　　　ブリヌイですけど　　　　ﾚﾍ　|＼ト从{ ﾏ:.ﾊ　　　　　xxx　| 　　　　ヽ ｀ ‐ ､　　 　　　｀` ‐- ､._　　　 　　 l
　　　いいですか？　　　　　　　 　 　 V　ｰﾍVﾂ 、　　　　　　 | /　　　　ヽ　　 ｀‐､　　　　　　　　｀` 　　　　/
　　　 　 　 　 　 　 　　　 　　　　　　　l 　 | ヽﾐ彡7 ､-　　 　　/ｲ 　 ＼　ヽ､「　　　 ＼　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　| ,　ヾﾐ{_　__　 　 ／　|　　　　　　　丶　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　 ト､　　　　　　　　　　　　　|　　ﾚ八 　 　l　￣＼。o＠＼　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　l
　　　　　　 ヽ､_ゝ　　　　　　　　　　　ヽ　 | 　 .＼ 　|＞'´￣丶-、_ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|ーｧ　 i　　　　　　　　　｀‐＼　　 　 　 　 　 　 　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ( ） (-） ﾉーく⌒）l ゞ彡 　 　　　　 　　｀‐ ､　　　　　　　　　　　　　　｀‐､ヽ
　　　　　 |　　　　　　　　　∠二〉ヽ､＿人　　） ﾄ l三::.　　/:.:.ゞ　l　　ﾐゞ　i　｀` ‐- ､._＿＿＿　　　　　　 ｀‐､
　　　　　‖　　　　　　　　 ミ/　へ⌒　）　｀‐ーく￣ヽ　　l　彡:: ﾉ　　 l　 .l　　　　　　　　　　　｀` ‐- ､._　　　｀‐､
　　─＝　 ＝─　　　　＜三l　ヽ┘ｲ ',/フプヽﾄ:::::::::〉ｲ-lヽｨ 　 　　l　l　.l　　 ＜＞　　　　　　　　　　　 ｀ ‐ ､ 　＼

結婚資金を貸与する奨励制度です

NSDAPは、アーリア人種を産んで殖やすという人種主義の一環として
女性に「良き母、良き妻」であることを求めました

結婚の奨励は、彼らのイデオロギーに合致していたのです

銃弾で吹っ飛ばした脳味噌の汁で作ってくれるんですね

本人がオリジナルって言ったんかな？

こんなAAあったのかーー！！

>>324
今度はロリの姉御かｗ

なんぞこれｗ

誰得なAA・・・けっこう需要あるのかな・・・？

なんだこのかぁいい大尉はｗ

あんだこりゃww

>>330
１億２千万得

やったことはよくある経済振興策だけど（4，5除く）結局プロパガンダのうまさなんだよな、それが抜群にうまかったと
現代にまでその部分が評価されるような形で残っているからな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌───┴┴───┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 当社の作品は　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜ 　 ユダヤ人を 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 使用しておりません |
　　　　　　　明日からどうしよう……　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └───┬┬───┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ││
　　　∧,,∧　　　　　　　　　∧,,∧　　　∧,,∧
　　　(-ω-；)　 (ﾟдﾟ　)　　(ω・｀ )　　(　　　 )　　　　　ｿﾞﾛ
　　　（l 　Ｕ)　　ノヽノ |　　 (　　　)　　 (　　　)　　））　　　　ｿﾞﾛ
　　　 `ｕ-ｕ'　　　 <　<　 　 `ｕ-ｕ'　　　`ｕ-ｕ'



　　　　　　 _＿_,|ヽ､.__＿_____
　　　　　　λ,.　|　　゛　 　 　 ゛｀ヽ､
　　　　,ィ´" 　 ,ﾒ､ ｉ　　ｉ　　　　､　 ｀ヽ､
　　 ,ｲ´　　 ,ﾁ|ﾄ´ 〉|　 ,ﾊ ‐ｔ-､　 ヽ　　ﾊ
.　 /　/　　/ﾘ ﾘ　ﾚ'|　 | ヽ;|V､　　ﾍ.　　ｊ
　/ ,ｨ´　 ,ｲ ,ｨｆﾃｫ. λ　|　ｫﾁ心､　 ﾍ.　 |　　　 　 　 ……さらに付け加えますと、
　|/ |　　:|;λ ﾄ:zｊ　}-{ヽ|　ﾋ::汐|:ヽ　 >　{　　　 　 　 「職場のイス」を空けるべく追われた人々には
.　　 |　　|ｉ: :}､＿,.ノ　ゝ ＿　.ノ|　 ｊ;〉´　〈.　　　　 　 映画界の例を見てもわかるように
　　　｀ヽ|:| :j.､　　 ､__　　　　　|　 ,ｊ:: :　　{　　　　　　「ユダヤ系ドイツ人」が含まれていたことを
　　　　　ﾘ .:|:::｀::‐-　_ 　-‐＜ﾘ　ﾒ|:: :　 λ　　　　　 念のため申し上げておきます
　　　　ノ　人:: :: ::..:,rｰj　　　ﾉノ :人:::.　 〈｀｀ヽ､
　　 ノ´ ノ"　ゝ‐／ t__　　ノ"　ノ　゛＼:.:人 j::｀::ヽ
　 （(ｊ （　　　　/ｉ　　 |　,r' ,ｨ´~　　　　 ﾍ::　｀ヽ､::::;;)
　　 ゝ､|　　　/ ｀ﾐﾑ　ﾒ／ ﾘ ,ｨ彡Ξミﾐ､ﾍ::　　 ）"

>>330
そりゃあるだろ、とてもあるだろ

誰じゃ！？

大尉が別人のように見えたのは見慣れぬAAのせい
権左衛門は自分にそう言い聞かせた

だが、ライヒスバンク総裁シャハトは「第一次ラインハルト計画」をこれでも不十分だと考えていた


　 　 　 　　/:::::::'::::::::／／:::::::::::::::::::::::::::::_;::／::::::::::::::／
　　　　　　|_:::､､::::r'' ／::::::::::::::_;: -‐'''',.ﾆ-;"‐''ｱ:::::／
　　　　　 ＼ヽ`i`''‐ L::::‐'"'''''‐-＜:~::::／ r‐‐':::／＿_,,.. -‐ '／
　　　　 ヾ ､lヽ ｀`''ｰ---‐'''=‐-z_､,.ィ'／ {::::::::::::"~::::::::::::::::／
　　　 弋‐ﾞ, ＼V:ヽ､__,..＜'''r') ,ﾆ-‐ﾆ‐'て::`''‐､::::::::::::::::;／　　　　社会インフラへの投資は
　　　　　ヽヽ ∀l)）/,イ　 ヽノ/ﾍヾi,C i´‐ヽ､:::::::::::::::／　 　 　 　 ワイマール共和国で繰り返されてきたが
　　　　　　 }.}　〉!/ij:| |/　　i,ﾉﾐ ﾉ〉〉ヾ〈::::::::::`:::; ‐''"＿　　　　　　景気の刺激策としては効率に乏しい
　　　　　　,ﾉ /　 l.ﾊ',/　　/　 ﾛ/>':::::::!|:::::::::::::::"~:::::／
　 　 　 　 |ﾞi ﾞi ,ノ　/　　　　　l'‐r;）::::::/::::::::::::_,z''"~
　　　　　　| i, ﾞ,ヽ､_　　　　　 ,! :=+=＼:::::::::::::::::_;二ﾆ=‐'　 iヽ
　　　　　　ヽ!ヽl　＼　　　 ,.ｲ＿|.||.|_,. -'‐-ﾆこ＿＿＿＿/ /
　　　　　　　|　 ＼　ヽ...／_,|ﾆﾆl i i.! ／　へ＿＿__,. ‐',r''⌒



　　 　 　 　 　 　 　 　 |i＼
　　　　 　 　　 　 　 　 ||:::::＼
　　　　　　　　　　　　　||::::::::::ヽiヽ.
　　　　 　 　 　 　 　 　 ||:::::::::::::ヽ::ヽ 　 ／i
　　　　　　 　 ＿ 　 　 Ｎ|::::::::::::::::::::::ヽ/::::::|　　　　やはり重要なのは、工業生産を伸ばすような
　　　 　 　 　 ＼::｀:::...､|:::!::::::::::::::::::::::::::::::::/|　　 　 広範な民間企業への公共発注だ
　　　　　　 　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N│
　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ､:::::::::::::::::::::∠二ﾆ´ 'ﾄ'　　　　銃弾でも、軍艦でも、なんでもいい……
　　　　　　　 　 　 ＿_ヽ:::::::::::::::::::::／イフ´
　　　　　　　　　　 ｀ヽ､::::::::::::::::::::::´_∠ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣｀「￣￣:.:.:.__|＿＿_

要するに失業率の分母を減らしたと
国会掌握んときと同じじゃねえか

> 銃弾でも、軍艦でも、なんでもいい……

気持ちは分かるが、それは・・・

　　　　　　　　　　　　　　／ヽ、
　　　　　　　　　　　　　/　∧　 ',
　　　　　　　　　　　　/　/:| |:ヽ　i
　iヽ、　　　　　　　　/　/:::| |:::::',　|　　　　　　　 _＿
　|　 `ヽ、　　　　　/　/::::::| |:::::::',　|　　_　-‐'´　　／
　 ヽヾヽ　`　、　/　 /:::::::::|｜:::::::', ﾚ" ／:／/ ／
　　 ＼ヾ＼:.`−--,/:::::::::::|　|::::::::::ー'::::／／／
　　　　ヽ ヾ＼::::|ヽ |＼::::::| | |:::/ヽ::／ ／∠＿＿＿＿
　　　　　ヽ,ヾ、`| | || | |＼| | |/i｜ i ／:／　　　　 　／
＿＿＿＿ヽ、　ｊ | || | |iヽ∨/ || |＿二三二二＞／
＼　ヾヽ、― ／　／ ／ ￣￣ |　　　＿三三二ﾐヽ、
　　 ヽヽ ヽ::::| | /　∠ヽ、　　　,二ﾆ_イｒ |::／　 　 　 　そしてもうひとつ！
　　　　ヽr‐-! | || |ﾄ弋=ﾂi　　代=ﾂ//_ノ∠_　　　　　　そういった公共事業を行うための
　　　　　{　　i ﾊl l|ヽー-　 i,　-―' /ﾚ'／　　　　　　 　「カネ」が足りない！
　　　　　ヾ　 ',ヽ|| | ＼__　ｒ‐,　　／∠__
　　r‐ｆ'´i´ヽ　 ',　ﾘ'´ 　|ト ﾆ-イ／i　 | |　 　 　 　 　 　かつての政府のように
　　ｌ　|　|　 {＞〉ヽ|　　 ||￣[[二ト |　 | |_　　 　 　 　 　カネが足りないからといって紙幣を刷っていては
　　{　{　ヽ_＿/　 |-―┴‐ｧ ￣ {}「￣／┐.　　 　 　 　ハイパーインフレの悪夢の再来だ！
　,ｲ＼ヽ（{]　 j__/　＼　 　|`ﾆﾆ {i}|　/　　i_
　ヾヽ、＿ ￣　/| |＼　　 |{i}　　{} |/　 i/ /|、.　　　 　 そこでNSDAP政権が打つ手は───
　　＼　　　￣ / /　　　　|{}　　{i} |　　|/　　＼
　　　 ヽﾆﾆﾆイ　　　　　　|{i}　 {}　|　　|　　 ／ ヽ、
　　　　　　　　ヽ、　　　　 | {}fo7__|　　|/／　　　　i

最初のエロは今ので帳消しにしてやろう

支援

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ‖￣｀ ¬
　　　　　　 　 　 　 　 　 ‖ 　 　 ‖
　　　　　　　　　　 　 　 ‖ 　 　 ‖
　　　　　　　　　　　 　 ‖　.ｨ　 ‖
　　　　　　　　　　 　 　 ｀ 7 ﾑ. ｣}_
　　　　　　　　　　　　　　/ /!l　,' {
　　 　 　 　 　 　 , - ､　 '　{ | V /　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿人人人人人人人人人人人人＿
　　 　 　 　 　 　 ⌒ヽ V 　　　 '　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＞　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　 　 　 '.　 　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　　雇用創出手形！　　　　＜
　　　　　　　　　　　 　 ＼　 . -ﾄ 、　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 Y_f´っ.. > 、　　　　　　　　　 　 　 ￣Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y￣
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ f r ⌒ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ '､　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　 /ﾚ/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 〉　／..´/
　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾄ.　‖　　　　/／,..' : /　　　　　　　　 　 　 　 「信用手形」をドロー！
　　 　 　 　 　 　 　 　 l: V ′　　 ィ/ /::: : :′
　　 　 　 　 　 　 　 　 l: '　|＼／:./　':::::: : :!　　　　　　　　　 　 　 　 未来のドイツの歳入を代償として
　　　　　　　　　 ､i! 　 |::|　|: . __/ /:::::::::: : :|　　　　　　　＿　　　　　 特殊能力を発動！
　　 　 　 　 　 　 :.l.＼_! ﾄy:: /　 /::::::::: : : └　ｭ.z ‐,..::´＜‐　フ
　　　　　 　 　 　 :.l l: : :r!| V　 ｢::;ィｲ:::::::::_::　´ ,...::´:: : :,.　　´　 　 　 紙幣をコストに払わず
　　　　 　 　 　 　 :.|Lノﾉ｣ }!V ´　 | レ ´ ,....::´::::: : : ／　　　 　 　 　 公共事業を召還する！
　　　　　　 　 　 　 r f　 ,イ~￣|　 ' L ／:::::::: : : :＜　＿
　　　　　 　 　 　 　 , | ､{k{　 _..L ｀ ‐ ､｀　 ―- ､::::: : : : : :≧
　 　 　 　 　 　 　 　 }l |'　ﾉ ´ }_炒 7７ヽ ｀ ‐く⌒ｰ =-￣
　 　 　 　 　 　 　 　 }l l∧ ､_ 　 ｀¨冫_／}｀7 ､＼ 　 ハ
　 　 　 　 　 　 　 ／|| | ハ __ . ｪ≦｢|.:.:/／.:.:.:.＞'´ __ |
　　　　　 　 _.,　´.:／|ﾊ!　 ﾊ爻. ｢￣l !//..:.:.:／ ´￣ヽ. |
　　 　 　 ／:.:.:.:.:ｲ　　　／　'.爻 `X彡'.:.:.: ,ｲｪzｭ..､　　´＼

しえん

支援

愛があれば、こんな女だって結婚できるさ。

　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::＼
　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::帝京女::::::::::||::::::::::::ヽ
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::男のタン壷:::::::::||:::::::::::::::ゝ
　　　　 /::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::／::::／丶::::::::::::::ヽ
　　　　/::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::／:::::／　　ヽ:::::::::::::::ヽ
　　　 /::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::／:::::／　　　　ゞ;;;;;:::::::::::|
　　　 |ゞノノノ:::::::::::::::::::::::::::／::::／　　　　　　　　ヾ:::::::|
　　　 |::::::ミヾ//ﾉﾉ;;;ﾉ;;;;;／;;;／　　　　　　　　　　　|::::::|
　　　 |::::ミ　　　　　ー- _ ＿ﾉノ　　 ヾ＿ _ -─　　 |::::|
　　　 |ゝﾐ 　　　　 ,,_ _ ＿ 　　　　　　　＿＿　　 　 |::/
　　　. |-‖　　　 -ゝ_●＿ヽ　　　　 丿● __ゞ　　 |ﾉ　←目つきが変
　　　 丶 |　　　　　　　＝　／　　　＼　三　　　　 |
　　　　 し |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　ﾉ;;;;;;|　　　　　　　　　丿　丶　　　　　　　/:|　　∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧
　　　　ﾉ::::::::|　　　　　　／（ _　　　 ）　　　　　 /:::|　＜協調性さえ身に付ければ　＞
　　　　ﾉ::::::::::i　　　　　　　　　− ´　　　　　　/::::::|　＜大金持ちになれるのよ！　＞
　　　 /:::::::::::::ゝ　　　　　　/-─-┐　　　　　/:::::::|　＜早く金出せ！セックスしろ！＞
　　　丿::::::::|:::::::ヽ　　　　 (--──,　　　　 /::::::::::ゝ　∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
　　　/::::::::::||:::::::::::＼　　 　 ￣￣　　　　／:::::::::::::::ヽ
　　 /::::::::::::|::::::::::::ﾐ　 ＼　　　　　　　／|:/::::::::::::::::::::ヽ
　　/:::::::::::::::|:::::::::::ﾐ　　 　＼＿＿／　　//:::::
　/:::::::/:::::::::|::::::::::::::|　　　　HIV (＋)　　/:::::

自衛隊の後年度負担みたいなもんか？

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ.　　　　【補足説明】
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （.　　　　シャハトは、通貨の発行額を抑えつつ
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.　　　 公共事業の財源を確保するため
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 政府による信用手形を発行しました
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 第一次ラインハルト計画に際して
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ　　 　 ライヒスバンクが用意した様々な形での信用手形は
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人.　　　10億ライヒスマルクにものぼります
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j))
　 ﾉ　:;∨::/ミﾐヽ、　 ∨　　r'", :;ノ彡X:: 丿



　　　　　　　　/⌒ヽ
　　　　　　　　_,. -┴- ､
　　　　　 フ￣: : : : : : : :.ヽ
　　　　　/ .ｨ: : : : : : : : : : :.'. 　 　 　 　 信用手形って、つまり「ツケ払い」ってことだよね？
　 　 　 /／| : :i: : : : : : : : : :'　　　　　　いつかは払わなきゃいけないお金なんだけど
. 　 　 　 　 |: :(|: l: : : : : : : : :'.　　 　 　 とりあえずこの際そんなこと言ってられないか
　　　　　　　ﾍ ｌ :l: : : : : : : : : '.

借金！？

HIV+ってｗｗｗｗ

信用手形によるカネの振り出しは
将来の税収と償還を見越した綿密な計画性のもとで行われるものであり、
けっして打ち出の小槌ではない

シャハトがライヒスバンク総裁である間はその計画性が保たれるのだが
やがて飽くなき軍備拡張を求めるNSDAPと軍との要求にかみ合わなくなり
破滅へと向かう大きなひずみを作ってしまうこととなる……


　　　　　　　　　　　　　　　　,.r ,二ﾆ_x
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｒｒ'´　　 　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 y　　　　　 　 ｀i
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 　 y　　 ,!　 ヽ､ ＿_
　　　　　　　　　　　　　　 ,!　〈　./　 ,ｒ'⌒ヽ､＿_,.　'
　　　　　　 　 　 　 　 　 /　i　| ,'　 ,ｲ}＿　 ,ｨ
　　　　　　　　　　　　　/　 ,! _y　 /￣ / ,/! |
　　　　　　　　　　　_,. '　,r'￣/　,/ 　 / //|　|　　　　　　,
　　　　　　　　　　 (＿,ィ.　 ｒ'　, '　　/,/　| |.　|.　　　　,〃＿
　　　　　　　　　　　／　 　 `¨　　 ,/,/　 | .|　 |_,.ィ ‐7,/ ,／
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 ,/!｀　 .ﾄ! .|　　 　 / /,/.　　　　 　 このターン2枚ドローしたから
　　　　　　 　 ／　　　　　　　　 /.ﾘ_、　.|　ｉ!　　 ／,//　　 ＿_　 　 次のターンで1枚ドロー
　　　 　 　 ／　　　　　 ＿　―'' /、||lﾍ |　| /|´!,／　￣￣_／　　　そのまた次のターンでドローできるのは
　　　 　 ／__　-―　￣ ヽ　　　,ハ,｣|,! l`{ y' | | L　　 _,　'´ 　 　 　 この前のターンにドローした枚数の……
　　　　 ￣　　　　　　　　 ｌ、 　 　 |三_｣゛`"7_三ミ三＜~´.　　　 　 あれ？　何枚だっけ？
　　　　　　　　　　　　　 　 `､　　　N弋ｔﾃ　ｨｔﾗ/ノ,／ ~｀
　 　 　 　 　 　 ／｀丶､　|`‐ヽ　　 !ヾヽ、 '_　／ｨ´　　 ,.-‐:7 　 　 ,. -、
　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::｀丶､:::＼.　 i 川ｔ:....::j'´|'|／{:'´:::::::::|,...‐::'´::::::::::｀丶､
　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::-―介　,!ﾊ|ﾍ;7▽{}＞:::::!､_;.‐'´::::::::::__;.--､::::::::::::｀ヽ、
　　 　 ,.ｒ':::::::::＿＿;.　-―‐　¨¨7{-ｲ:.:.!ヘ{}:.:.:.{}::::::／;､_;. -‐ ' ´／　　 ｀丶 ､::::::::＼

国債とは違うのか？

シャハトwwww

何枚だっけってｗｗｗｗｗｗｗｗ

借金しすぎて隣人宅に包丁もって押し入りか

王様・・・

>>356
だれうまｗ

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　i
イギリス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　ﾉ..λ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /…λ
　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　 　 　　　　　　 　　 　 ====､、
　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 |.|IIII|.|ｌ
　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　　 　　 　 /∴∴ヾ､
　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l,i,i,i,i,i,i,i,i,i,iili;,
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 　　　　　_|I I I I I I_|;}､
　　　　 　 　 　　 　　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 | |γ⌒ヽ| |ll|
　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 | |,.!､,__,ﾉ.| |ll|
　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　i''i;;:::;;:::;;:::;i'il|'
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 =========､
　　　　　　 　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　　　　　　　 　 　　| |'i'i'i'i'i'i'i'| |ll|
　　　　 　　　 　 i　 　　 i　　 　 　　i 　 　 　i　 　　　 　 　 　| |;|,|,|,|,|,|,| |ll|
　　　　 　　　 　ムi　 　ムi　 　 　 ムi　 　 ムi　　　　　　　　i�B�B�B�Bill|
　　　　　　 　　 Ｉ.Ｉﾑ,＿_,Ｉ.Ｉﾑ 　 　　Ｉ.Ｉﾑ,＿_.I.I ﾑ 　 　　 　 　 | |'i'i'i'i'i'i'i'| |ll|
　 　 　　　　　　|l,|I/ i＾i |l,|I|　 　　 |l,|I/ i^i |l,|Ｉ;|　　　　 　 　 | |;|,|,|,|,|,|,| |ll|
　 　 　　　　　　|_,!__i山i.!_|l.| _ _ ＿|_,!__i山i.!_|l;|　 　 ﾑ　　 　i�B�B�B�Bill|
i　　 .i　 　 i　　 | i"ﾞ∩ﾞ" i |/;;||;;||;;;| i"ﾞ∩ﾞ"i |ll|.l l.i;;:_l_l_!______| |'i'i'i'i'i'i'i'| |ll|
|ｰ―||ｰ―||ｰ―|| i__:;ｌ」;:_,!.|凸凸凸| i__;ｌ」;:_,! |;;,|)))))|;||;;;;;;;;;;;;| |;|,|,|,|,|,|,| |ll|
|=ﾍ=||=ﾍ=||=ﾍ=|I�B:冊:_�B|�B�B�BI�B:冊:_�B|-]]]]]];||=∧=.ロ�V�V�Vロ|i
| ∩ || ∩ || ∩ ||　 ｉ�Vi　: | iii iii iii..|　 ｉ�Vi　: | .|:|:|:|:|;||'~|;;|　| |　| |　| :| |ll|
|,.ｌ｣,,;||,.ｌ｣,,;||,.ｌ｣,,;||＿|�V|__:_| lll lll lll..|＿|�V|__:_| .|:|:|:|:|;||l_.ｌ｣;__|_|　| |　|_;| |ll|
Ｉ.[iii].,ＩＩ.[iii],ＩＩ[iii]_I�B._冊_.�B|�B�B�B.I�B:冊:_�BIIIllliiiiiii||iニニ[.二二二二]:|;.／
| �U || ∩ || �U ||　 ｉ�Vi　: | iii iii iii..|　 ｉ�Vi　: | |:|:ｌ:l:i_.!＿iii_ .| |　| |　| :| |／／
|_�U_||_�U_||_�U_||＿|�V|__:_| lll lll lll..|＿|�V|__:_|_|,|,ｌ,l,i_,l|　　 l￣i__| |　| ／／i|
|_門_ｌ|_門_ｌ|_門_ｌ|__!_而___!_|ΠΠΠ|__!_而___!_|__,;:--ｰ--------- ／／i|／
￣￣￣i,i￣￣￣￣;;;￣￣￣:;￣￣￣:;￣￣:´|;;'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／i|／

そこは分かっていてｗｗ

結局コントロール失っても
元が複雑な操作だから
破錠が露呈するまでの時間が稼げるんだよな・・・

ぶりたんにあ

１９３３年６月１４日

ユニティ・ミットフォード、英国ファシスト連盟（BUF）正式党員となる


　　　　　　　　r=三三ミヽ）ヽ「ヽ
　　　　　　 r/／彡三ﾐヾﾘ////ﾉ
　　　　　　 |/////r三∨／／rノ
　　　　　　//////|｜i｀"iヽーr))
　　　　　/////ノ-ヽﾄl、 ﾉﾘ-ｯ|/
　　　　////,ｨ'l| f:ﾓtﾃ;　f:ﾓtﾃ|l|　　　　　　おめでとう、これで君も同志の一員だ
　　　　|ﾘ//f{ {lﾞ|　　　　 |　　 |ﾘ
　　　　|ﾘ /ハヾ,!,　　 ヾﾌ　　|lﾄ。
　　　　|川|　 ｀l |ヽ　-==⇒,/|||｀°
　　　　|川　　　!|　＼＿__/　|ﾘ
　　　　川　　　f＝r==＝＝＝l

オズワルド・モズレー（英国ファシスト連盟指導者）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _ 　 -‐……‐-　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ｘ-‐-‐-‐-‐　、　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,:′厶_, _,､ _,､ _,､　 ＾X.　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　/　/　/　 /　　 ｀ヽ,　ヽ ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 < ′ {　,' ⌒ ／ /　ﾉ⌒ ｛ X ｝　ト､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼_,{ノ∠xく ／xテぅミx｛ X }　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感激ですぅ！　　　　　 　 ぃ. {Zﾆﾐ￣　 ｛:しﾊト{X尢ﾆ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }{弋""　ｒ--､""´ ﾉノ'｛圦ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }（　ｘ≧=ャｧ'-ｚｒ'´　　{イ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / ﾚﾞ ｛け仁ｆつ{ｆト‐'＾トヽ_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 , / 个ｒ_｛け　{l}　 {ｆ｝X ﾉ｛ｰｘ

なっちゃった

あぁー、入っちゃたかー

>>363
そこは止めといてｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　二¨-―-- ､｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／＿ ..-――-.. ､十ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／::.::,:.:.:./::/::.::.l::.::｀ヽ、＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〃::/:::/:.:.:/::/::.:/::|::.:､:.::.::ヽ ﾊ ｀、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l::.:::l:: ,':l:::/::/::.:/::;小:::ｌ::ﾄ､::.:Ｖ ｌ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {::.:::|:::ｌ::|::l::/::.:/::/:/:_j⊥ｌ::ヽ:！}　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　 ﾊ::.::l:::|┼く:／::/ /'´ﾉ ヽ:∨::.:l |　　／
　　　　　　　　　　　　これでユニティの野望に　　 　 　 〈　l::.:|:::l::|∠、ノ　　 , =≡V::.::/｜／
　　　　　　　　　　　　またひとつ近づいたです！　 　 　 ヽﾍ::ヽ::Ｖ⌒ﾞ　 ,　　　"ﾞ / :::,'　 l〔
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/rヘ::＼ ゛゛　rーﾍ　 彡: /　 /:::Y⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l冫/ }｀ヽﾐヽ、ヽ､ノ, イ:｀7十/::.::.:l　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／ /:::_rﾍ_｀二√ ＿_〉/　　ﾚヘ::}　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //　 ,'／夕r=＝､∨---/､/　f==ﾐﾌ　 厂ト､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　／/　 〃r７,ｲ|　　 >ﾄﾏ￣〉 7ヽ厶ィ {ヽ ｣__/ / 〉

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,-─-､_
.　　　　　　　 　 　 　 _r'´:. :. :. :. :. ヽ
　　　　　　　　　　　 ﾉ:. :. :. :. :. :. :. :. }
.　　　　　　　 　 　 f:.／￣￣｀丶:. :.ﾉ
　　　　　 　 　 へ_ﾉｲ i| i| i|　|!　|! く_r┐
　　　 　 　 　 7j::r'ｲ　ﾚiト!　 |r'T j} k'´
.　　　　　　　 /ｲ::{ ﾙ'┯┯ﾘﾚ'┯┯lﾘﾍ
　　　　　　　//{::f !|　 l:::/　 　 |::/ |!::ｲ '.　　　　　野望？　いったい何をするつもりなの？
.　　　　　　//　7|i人　　 　 _　　 ノff┤ :,
　　　　 　 f { 　| |i |　＞--　-イ|　 ﾘ　Vﾊ
.　　　　　/ﾚ{　 | K´　 }:::::::::::::::Y　くヽ　川
.　　　 　 i/ｲ　r'_≦　/:. 孑::::了} 　 〉 〉 ｲ|
. 　 　 　 { l{　 ￣ヾＶ:. :. :. ￣:. :.i ＜ く　 !j
　　　　　 V| 　 ___ﾉ 〉:. :. :. :. :. :. 〉　_)ﾉ　ｲ

リーダーのアレだし
幕下付出デビューって感じかもね

支援

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　, - '',.ﾆ -‐- ﾆ､''ヽ
　　　　　　　 　 　 ／　／ｨ'´ _, .ィ ,ﾊ. ヽ. ＼
　　　　　　　　　∠_　/',r、‐'　 ''´　⌒＼l、　ﾝ
　　　　　　　　　 ,、/`!　 ●　　　　○　　lT´
　　　　　　　　　 ヽY'〉　, , ,　＿__　, , ,　 l. |　 　 　 　 ユニティはドイツへ行くです！
　　　 　 　 　 　 （｀)_}ﾄ、 　 丶 ,/　　　 ,ｲ　l、
　　　　 　 　 　 r `´　| ＼　　∨　　 ／ | 　 l、　　　　そして、「やる夫」に会うんです！
　　　　　　　　　|　 　 |　 l｀＞-,-＜´l　 |　　 l、
　　　　　　　　 ∧　　 | 　 l ｀７,､ヽ´/　,/ヽ 　 l、
　　　　　　　　/　｀` ヽ��..,ヽ　l.l　∠-f　　`i.　 l、
　　　　　　　 /　　　　　　_ト-r'└r｛ ,._ヽィ'　l.　 l、
　　　　　　　/　　　 　 ／ 〉　 ｀´　〈'-/´　　 l 　 l、



　　　　　　　　　　＿r＜¬‐- ､＿_
　　　　　　　　rＪ::.::.::＞'´￣て::.::ヽ｀Y⌒)
　　　　　　　　 }::.:; '′/　　 ､└ﾍ::.Vﾊ::.:７
　　　　　　　 .〔:::/ ,′|　l　　|　 、ヽ:Vﾊ::.:}/Y^ヽ
　　　　　　　　（｣　ｌ｜l　 、　|　| ＞＼rﾍ::}_/_ノ
　　　　　　　　 _|　l| l ヽ_､ヽ l| /ｴ=ミ　T小ヽ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｺ ﾐ ｭ ﾆ ｽ ﾄ
　　　　　　　　{∧ ､ヽrrｰﾐヽｌ/ﾊ::.::.::l|　|/　ヽ＼　　　　あら、それなら私だって家出して共産主義者に
　　　　　　　　｀Ｙへ＼ﾍ::丿　　 ﾞｰ'´!　}　 　 ＼ヽ　 　 なってやるわ！
　　　　　　　　　|l　/|｀ヽ､ 　 rっ／７ /＿_　 　 l　|
　　　　　　　　 　 / ,　/ ｢￣て)′/ /r勹く｝　　|　|
　　　　　　　 　 ./_/ 厶-ﾚ-=介 く_／L7　 ｝ 　 |　|
　　　　　　　　 / {二ﾆﾗ/＿/::.|＿く/∧｀￣　　 !　|
　　　　　　　　!　｢7７´/::.::.:｀⌒´::.:｛{__:｀ヽ、　 /　 |

さあ、家庭内世界大戦勃発の模様です

なんなのこの姉妹

張り合うな！そんな所でwww

怖い怖い

いらん対抗心燃やすな、赤いの

不必要な張り合いだなｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　＿　_rvェュ
　　　　　　　　　　 ＿rｖ'⌒X＞'´: : : : : :ﾋ= ､
　　　　　　　 _＿_rﾚvュ-√: : : : : : : : : : | :ヽ＼
　　 　 　 ／＞'´: : : : :/rﾍﾆ＞‐- ､:_:_:_:_ヽ:__＞'
.　 　 　 〈r┘: : : : : : //ひﾍﾉ｀ｰﾍ仁ﾆ=-┘｢丶、
　　 　 　 | : : : : : :／ ﾉ　ｌ ヽ ヽヽ、､└ﾍj＞!　}　}
　 　 　 r'X : : ;ィ７イ７|　ﾄ、ﾄ、ｌ | |　ｌ l|　l| | ∨ 〈
　　　 rク :l ／/:/ )| | ｌ　| | | | | l ��|-|‐┤! ,'ハ くﾐヽ
　　 └'ｰ-く／:/_ﾉ | | |　|_ｌ | ｌ | | l |｣l_ｌ_ ﾉ,'/!　/＼｀ヽ＼　　 　 あのね　あのね　デボはね
　　　 　 /彡∨ ﾊ |l ヽX´ヽ、}ﾉ }ﾉ ' ￣`///＾ヽ /人リｈ l　　　 公爵夫人になるのー
　　　　く＼ /／l l | Ｙヽ ,ｘ≡　　, 　 ""　{ レｲ彡' }ﾆ彳り
　　　 　 ｀ヽレ-ﾍヽﾐ｝ﾍ.′ "ﾞ　 r　^　　 / くんイ}ﾉ‐＜_　　　　 きっと、すてきな公爵さまが
　　　　　ｰ个=＝彡仏‐ ヽ、　　ヽ ノ , ｲ{/rｸ＾７ﾏ⌒)厂　 　 　 目の前にあらわれるのよー
　　　　 　 　 ｀て(=≠7乙厶＞¬冖´　{_V/: : : : ＼
　　　　　　　 　 　 }厂／ : :｀ヽ:＼_r=ニＹヽ､: : ; : : : ヽ
　　　　　 　 　 　 　 / : : : : : : : :厶ぐ:) rﾍ、 ∨: : : : : }
　　　　　　　　　　 /: : : : : : : ／ /^ｌ￣ (ヽ　{ ﾄ､: : : :人
　　 　 　 　 　 　 /: : : : : :.r‐{r‐ﾍ / }＿ノ　{ / :Ｖｌ : : : :〉
　　　　　　　　　/: : : : : : : Ｙ＾⌒ ヽ└勺｀７/: : :}ﾍ: : : l
　　　　　 　 　 〈: : : : : : : : ﾊ: : : : : : :＼Y¨/ : : : : :ヽ:.:.|
　　　　　　　　　ヽ、: : : : : | |: : : : : : : :/了: : : : : : : : Vﾊ


.『もちろん私たちみな、自分勝手にきめた目標にうまくたどり着けるものと思いこんでいて、
　ちょっとの間でも疑問を起こしたことさえなかった
　それでも多分、子ども心の予言が私たちのようにそのままぴたりと実現したためしは、
　まず滅多になかったであろう』

　───ジェシカ・ミットフォード「令嬢ジェシカの反逆」

あいかわらず厨二な姉妹だな

支援

デボの夢が一番まともに見えるｗ

バカなお嬢様の戯言で済んでりゃよかったんだけどねえ

さらっと最高位ｗｗｗ

>>379
まあ世間知らずなお嬢様の夢物語ですから・・・

デボがすごい癒しオーラを・・・

赤と緑があれだけにデボの無邪気さに救われるなー

ユニティとデッカの「政治対立」のもようを伝えるエピソードを紹介する

ある日、二人はイギリス保守党の催し物で家庭菜園の収穫物の売店を番するよう命じられた


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　　　　　　 |　＞　うまい！　安い！　ドールが手で触った！　　 ＜　|
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　　　　　　 |　　　　　　　　ミットフォード家庭菜園　直売店 　 　 　 　 |
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　　　　　　　| |　　　　　　 　 く/',二二ヽ>　 　 　 .、_/ / ￣｀ヽ}　　　| |
　　　　　　　| |　　　　　　　　 |l |ノﾉｲﾊ)） 　 　 　 ,》@ i(从_从)）　　 .| |
　　　　　　　| |　　　　　 　 　 |l |ﾘﾟ ｰﾟﾉｌ|　 　 　 　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　　 .| |
　　　　　　　| |　　　　　　 　 ﾉl_|(l_介｣).|　 　 　 　 || 〈iﾐ''介ﾐi〉||　　 .| |
　　　　　　　| |　　　　　|二二二二|二二二二二二二二二二二二二二二|
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全部もらおうか

あーかいきつねとみどりのたーぬーきー

これは買わざるを得ない

いいのか、保守党の催し物をBUF党員がやって

>ドールが手で触った！　
全部買うぞ

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　　　　　　　　　　　　　／　(二)(二) 　　／￣￣￣／l　　 　 ／　 |
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　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 C A S H　　　 　 　 　 |　 ／
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::::＼::/　/ .:::::::/ .:/ 　 :/　 .:l:　　 　 ::l　 　 　 l:.　　 l
＼__/　 ｌ :::/.:::! .::!:: 　::! .::/::ｌ:.　　　 :::l　　 ! :. !::　　 l
/´ / 　 ｌ :/＿l :::ｌ:::. l:::ｌ :::l::::!::.　 　 .:::! :::! :ｌ .::l::: 　 !:l
!{:V　 　 l∧_l::ｌ｀::ト、ｌ:::!:::∧!::::.　 .:::〃.:/.:/.::/.:::　/::!
!∨ 　 　 !:::トミ＜!:::::ﾄ､!/::::ｌ:::::::::／/.::/.:///.:::::::/:/
V　　 :∧lヽヽゞ｀メヽl::::ソﾉ!::::∠.._/ -‐／∧:::::/j/　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾄ　ｰ　ﾘ　ｰ
:l　　 ::l　!ｌ:::::::::￣::::::::::::::::::j／rｆ_チｧ／／　ｊ／　　　この売り上げ金、ぜんぶあのイギリス保守党……
:!　　.::l　 !!　 :::::::::::::::::　　　:::::｀¨::::/／/
i　 .::/:!＼ｌi　　　　　　　 ノ.:::::::::　/.:://　 　 　 　 　 いまいましい労働者の敵に渡ることになるのね……
! .:::/:::l _ヽiﾄ､　 r=‐　､_　　　　 /.::::l l
! ／}／ 冫ｌヽヽ、￣ 　 ＿ .. イ| :::::l l
/ ／.::／冫、:∨ 二¨::/.:::/´｀ヽ{ヽ､l !
:/ .::::::::::/.::::}ヽ:}/.::::／.::r┴′:::::ヽ 〉l

激しく嫌な予感が……

まさか…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 r¬､_r¬､＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐┘:.:._;: -―辷｀丶、　　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:／　 ,　 　 　 〕:.:.:.:｀丁|:.:.:.:.:.:.:｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:. /　,　 l 　 　 l|└-､:.:.:.| |:.:.:.:.:.:｢
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨　/ ､ |　l　　 |　 |　]:.:.| |:.:.:.:r┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 ﾄ､ |＼ | l　/／| ｛:.:.:| |:.:.:.ﾉ
　　　　　　　　　決めた！　私、5ポンドちょろまかして　　　　 .ｌ　 | Ｎ ●ヽｌ/´●!ノlヽ| |:rく
　　　　　　　　　デイリーワーカー（※）に送るわ！　　　　　 　 ｀ヽ|｜ 　 ､_,､_,　　　ﾚlＯ/Ｙ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐-vﾍ.＿_｣ |ヽ､　ヽ__｝　 _/ |レ':.:.｀て_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {　r┘:.:.::{_:.| |:ヾ ＞‐-＜　7´　}:.:.:.:.:.:_:_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ､):.:.:.:.:.:.:〕にニｺ　 ○　く_rイ∧:.:.:.:} ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 しﾍ:_/´:.:.:.:≧√　∧｀ヽくく/:. ヽく | ｌ ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つ:.:.:（(_/ 　 /:.:| 　 ヽ:.:.:.:.┌'´| |｜
　　　　　　 ,　--― ,==＝＝= ､
　　　　　／　 　 ／　,　-―‐-､｀ヽ、
　　　　く　　　 /　／　　　　,ｨ　ｌ｀ヽ 〉　　て
　　　 　 ｀7ヽ/　/ ／　 ／/ }　|l 　 ｀ヽ　　て
　　　　　/　/ ∠-‐,..二｀X /／ l　 l　 |
　　　　　!　ｌ　｜ {〈::.:::.::.:ﾊ 　 -‐ﾍ l|　 }　　　　　えっ！？　ドロボーはよくないです！
　　　 　 | ｜　ﾄ､ﾍヽ::_::/　　 /::下Y　/　　 　 　 良家の子女にあるまじき行いです！
　　　 　 !　|　 |＼_〉　 , --､ ヽ::/_/ / 　 　 　 　 遊び半分でやっていいことじゃないです！
　　　　/　 ｢|斗-ﾍヽ 〈　　/　　フ ∧　　　　　　 そんなことするやつは死んで地獄に落ちろです！
　　 　 ﾚ‐┘し┐ :|| ＞ ニ-＜彡１　＼. 　 　 　 家族の顔が見てみたいですぅ！
　　　 ∧＿｝ノ´V |l　r个〈:＼　　 ﾄ､_／
　 　 /　＼:.:｢＼l〉:ｰ-YT‐|: : }　　 |
. 　 /　 /　ヽ}／:.｀ヽ､乂:人: :ヽ、　ヽ
　 /　 /　　 / :＼: : : : : : :.:/ヽ: :}＼　＼
. 〈ｰ≠ﾆ二/: : : : ＼: : : : /: : :∨/_｝／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ※イギリス共産党機関紙

コミュニストのくせに英保守党のイベントに出るのかｗ
（英国では、共産党は禁じられていましたっけ？）

＞ドロボーはよくないです
＞ドロボーはよくないです
＞ドロボーはよくないです

バッキンガム宮殿で万引きした奴が言うな

おまえ宮殿の備品バグってたじゃんw

以下「お前が言うな」禁止

お前が言うなｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ノﾉ「.:.:.:.:.::.lLL__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,∠.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉﾊ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈.:.`ヽ.:.:.::,　-‐-‐- ､.:.:.:.:.:.l:.:ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ).:.:.:.:.,.　'"´ ￣￣ ｀`ヽ.:.:.l.:.:.ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔.:.:.／　　　　　　　　　　＼.:.:.:.::〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〔7　　　　　　　　　　　　　ヽ.:.:.:.〕´￣`))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///　.l l l l　｛　　 |　| 1 l　　　 !:::::}r ＝くヽ
　　　　いいのよ、これくらい　　　　　　　 　 　 　 　 .,.ｲ 〈 l l l l l l,. ｲ　　 ﾄ､|_1_l　}　　!::/ﾊミﾐｼVﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　 Vﾊl l l l 「il/ヽ＼/l/1/l/`ﾒ､ ./l/　　ﾄ､_ﾉ　 ',
　　　　たった5ポンドでも罪がそそげるのなら　　　ヽ　　NN/ -=＝　　　＝=- 1 /　　　　i　　　　i
　　　　安いものだわ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　 ﾄ､' ' ' '　　　　 ' ' ' ' l/　　　　　i　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽl｀ゝ　 `ー '　 , ィ´ﾄ､　　　　 i　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l 1:::「￣` {薔}´　　孑`ヽ　　　ヽ 　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l 1/ﾊ　　　芥ゝ､　 孑.:.:::＼　 　 ＼ 　 ヽ

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　 -‐―‐ ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／,　　-―‐-､＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ ,. 　-――‐＼＼
.　　　　　 　 　 　 　 ／／ ／::::::::::::::}､ヽ :::: ヽ._>
　　　　　　　　　　／ _」　/:::::::::::＿:/　ヽ}＿__｣＿,
.　　 　 　 　 　 ∠＿_｀ﾄ辻:::::::'´_／　　 ﾉ◯' ！　　　　あーそーですか
　　　　　　　　　 　 / ::| |l{￣￣‐◯　　　　　　}i
　 　 　 　 　 　 　 / ::: | |lﾄ､　　　 　 　 ￣Z　/l|　　　　だったらユニティも5ポンド取って
　　　　　　　　　 /:::::::::| |l|__ヽ、 　 　 　 ´ ／| ｌ|　　 　 英国ファシスト連盟（BUF）に送ってやるです！
　 　 　 　 　 　 / :::::::::,ｉ |l|　<ｌ ｀ ー―一 '＾!､| ｌ|
　　　　　　　　/ ::::::／ ! ll|　<| 　|￣ >ロ<_}|>| ｌ|
　 　 　 　 　 / :::／ 　 | |l|　<|　　￣ ,ｲﾄ､　|>| ｌ|＼
　　　　　　　' ／　　　 | |l|　| ｌ|　 丶

突っ込みどころしかねぇ
バッキンガムから便箋ちょろまかした奴の台詞じゃねぇ

こいつらｗｗ

>>401-402

なんというｗｗｗ

救いようがねえ…

舌の根も乾かぬうちにとは、まさにこの事・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 , -─- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 　 　 ヾ´￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　_,, --─-､|i､,,＿　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .!　　 　.／ 　 ,. '　　　 |ヽ＼＼　　 　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 /　　／　/ 　 ､　|.　　|　l　　 　 |ｒ=＝-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{,| 　 /// / / /l　 i.　|　l､ 　 |,､|_　　　lヾi_　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 />､i l ｌ　|,,/,/l |　 | _l,,,,l|_ヽ､{ｆｊゞ,),　 /:|＼V/
　　　あ、あなたも人のこと言えないのだわ！　　 　 .ヾﾆ||! | | |/l/lｿ |　 l /|/ |ｊ | iヾｿｲ7 /i:|､ヽ|´
　　　だいいちBUFは人民の敵───　　　　　 　 　 　 /:/l | | |伐ゞ l､!//ィ升'芍l |｀ｌ´ /=|::| ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /:/i |:|川 込ｿ　　　　辻少| | |／　/:/　 l＼:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <;ｲ　|:| .||､''''' ＿＿__　''''　| |/　　./:/　 / 　 }::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /|　 | （|!ﾆ､l´　　　　〉_／| |ﾞヽ　/:/|　 l 　　ヾ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//|　 |,ノ　｛(|　 　 　 /､-‐| |　/　｀　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 // l　 |{|ﾞゝ､7ヽ,,＿_,,/ヽ､__| | /　　　 |　 |


　　　　　　　　　　　, -── '' ￣￣￣￣￣￣／/
　　　　　　　　　　／ _二二二_ ￣ ` - ､　　 ／ /
　　　　　　　　／,ィ::::::!ヽ::::::::::ヽ:_;ゝ__ノ　ヽ　　 /
　　　　　　　/ｨ'´::|:::::::|　　`'ｰ--=-''丶　　ヾ　/
　　　　 　／'::!::::::|::::::ﾉ　　ー-,- '.　　　!　　ｌ/:l　　　　　　　　んなこと知るかです！
　　　　　ゝj:::/::::::j:／　　　　(o_ﾟノ　　　!　　ｌ: ヽ 　 　 　 　 　お母様が戻ってくる前にガメるですよ！
　　　　　　j/:::_／..､　　　　　 　/　! ヽ !　　ｌ ; ; ヽ
　　　 　∠,;;／ (o:ﾟﾉ　　　　　　　　　　/　　/＼: :＼　　　　　一時休戦ですぅ！
　　　　　　ハ　/ l　ヽ　 　,､　　　　　.. へ /;;;;;;;ヽ: : :＼
　　　　　/　∧.　　　　　　| _.ゝ　,,ｨ'´ : : : :＼;;;;;;;;;ヽ: : : ＼
　　　.／ ／:::::へ　　　　　 , -,.／: : : : : : : ,: ＼;;;;;;;;|!: : : : ＼
　 ／ ／::::::／;;;;;: ｀:;＞ '"　／: : : : : : ／;;/: : : ＼;;;i! : : : : : :＼

信じられるか？　これでも両家のお嬢様なんだぜ

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


だれか止めろww

まてなにかがおかしい

フリーダムすぐる

おい、緑の奴、なんか言ってることおかしいぞｗ

休戦って問題じゃないだろｗ

　　「デイリーワーカー」編集部


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＼＿／）
　　　　　　　　　　　　　　　 [￣￣ﾞ」　　　　　　 　 　 　 （´Д｀　）]
　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　|　　　　 　 　 　 　 φ<V>;;と〉|／￣／i _
　　　　　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣／￣／三三／￣i三三i／／|
　　　 　 　 　 ＿＿＿＿＿__,／￣￣／ｉ三／＿＿＿＿＿______,i三三i／　 |
　　　　　　　 |＿＿＿＿＿__|i i i i i i|　 |┌──┐.／ ／|／ ／|___l／ 　 　|
　　　　　 　∧,,∧ |l￣￣l|　 |l l l l l l|_／ |　　　 ｜|三|　 |i iiｉ|　 |／|　　　／
　　　　 ／ミ ,,ﾟД彡______l|.／ ￣／ｉ／　└┬┬┘|＿|／|l llｌ|.／　｜　／
　 　 ／　[￣￣ﾞ」つ三／ ｉ≡≡i／ [￣￣ﾞ｣三／ θ　　 　 ／　　　|／
　　 |二二|　 　 |.ﾐ二二二二二||二 :|　 　 |二二二二二二|　　　／
　　 ||　　 ヽ＿＿]ヽ　 |ﾆﾆﾆﾆﾆ||　　ヽ＿＿］　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆ|　 ／
　　 ||／　o＿||／.Ｊ　 |ﾆﾆﾆﾆﾆ||／ o＿||／ 　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆ|／
　　　　　　ｏ／￣o　　　　　　　　　　o／￣o



　　　 ∧＿∧ 　 　 　 なんだこりゃ、手紙に金が入ってるぞ
　　　（ ；・∀・）
　　　（　　つ□O　　　『保守党オックスフォードシャー支部フェスティバルより5ポンド寄付』？
　　　｜ ｜　|
　　　（_＿）＿）　　　　？？？　なんで保守党が……？

こｗｗれｗｗはｗｗひｗｗどｗｗいｗｗ

なにかじゃなくて全てがおかしい

>>417
そりゃ驚くわなｗｗｗｗ

それはｗ

また、こんな話も伝わっている


　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿_　 　 　 　　　 　 ＼il i il ll i l l i l l il i i li i i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.　　　　　 |　　　　　　　　　三　　　　　　　　　　　　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::　 　 　 |　　　　　　　　　三　　　ピンポーン　 　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｏ::::..　　　 |　　　　　　　　　三　　　　　　　　　　　　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::.　　 |　　　　　　　　　／il i il ll i l l i l l il i i li i i＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::: :. 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::.......|
　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　ノ!
　　　　　　　　　　　　＿＿_,ゝ｀ヽ/｀' ´ /＿＿__
　　　　　　　　　,　-‐｀　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　 ＜　　　　　　　　＿___,､,､　　　 ￣＞
　　　　　　 ／　　　　 , -‐　'´　/　　　 ｀´ヽ　i　＼
　　　　　∠　　　　　 ヾ　 　 　 _＿＿　　　 ｌ∧　　ヽ
　　　　　/　　　　　　　!　 　 '´　　 　　　　　　 i　_ｉ｀'
　　　　 ,'　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 ´ヽ! |　　　 　 　 こんにちはー
　 　 　 !ｨ　　　　　　　|　　　　 z==＝　　　　　|ヾ
　　　 　 ｉ　　　 , - ､ /　　 ､ ､ ､　 　 　 　　ヽﾐｉ　　　　　　　 モブキャラでーす
　　　　　|　　 / -､　 /,　 　 　 　 　 　 　 　 ' 　!
.　　　　　|　　{ 　 '　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　ミットフォード卿はご在宅ですかー
　　　　　/ｲ､　ヽ､＿　　　　　　　　　､＿＿　　 l
　　　　 　 　 ヽ　　| ヽ　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　'´＼}　　　　　　 　 　 　 　 　 ／
　 　 　 　 　 　 r‐┴―-　､ 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　 ｌ　　　　　　 ｀　 ＜￣￣´￣

なぜそこは律儀なんだw

例えば自民党から共産党に寄付が来たら相当面食らうだろうなあｗ

ｗｗｗｗｗ斜め上www

モブキャラでーす

三三|三三｢〉¬┘XXXXXXXXXX＼
三三|三三|XXXXXXXXXXXXXXXX＼
三三|三三lX＞冖―冖＜XXXXXXXXXヽ
三三|三三|'´:.::-:‐:=ﾆ二_::.:｀ＹXXXXXXXハ
三三|三三|-;=＝::_:::-―::￣└ﾍXXXXXXXﾄ､
三三|三三ﾚ仁＼::=ﾆ二::￣::＿:_｝XXXXXX|｜
三三|三三l欠ﾒﾐ__＞:‐―:::‐=::.::.::＼XXXXXＶ
三三|三三|(＾rＪ》ﾐー=:ﾆ:二:_:_彡:／:Ｙ XXX,′
三三|三三ドｰ' ″｀ ｰ=ヱ二ィ:／:::/::|XXXｲ
三三|三三|　　　ー― '′ ∨/:/ /:,::｣ XX/|
三三|三三|　　　　　 ァうx ﾊ::/::/://XX丿 |
三三|三三lっ　　　_ 〈::.::r､》Yl::/:/ Xxイ＼/
三三|三三|　　　　 ‐ ｀ﾞ^, ィ:l:l:|:/xX//:!
三三|三三l＞-. . .‐＜:://:: :l:l:|XX/:;':::|
三三|三三|^Ｙヽ : : : |://::/::川X7::/::! |
三三|三三ﾚ'　∧ : : :l:/::/:::くXX|:::ｌ::.:|::|
三三|三ﾆ（_／ / : : : !::/::.:::/XX|:::|::.:|::|　　　　ｶﾞﾁｬ
三三|三└r―勹: : : :|;':::/:{XXX!:::|::.:|::|
三三|三三ｌ>７´: : ; : :|::/::/XXXl ::|::.:ｌ::|
三三|三三ト': : : :/: :/:,'::（XXXｘl ::l:: :l::|


　　　　　,,,,､､,,
　　　 /ﾞ::::::::::::'i,
　　　〈::::ｊﾞ_￣_ﾞi`　　　　　あ、お嬢さんですね
　　　 ｀d!　ヮ ﾉ
　　　　l´　i： ｉつ　　　　　お父様におとりつぎ願いたいのですが
　　　　Ｕ_,ji__j
　　　　（__,!ｉ__）

支援

モブキャラじゃねぇだろ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ＿　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　‐'"´　　　　　 ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　,．-─-‐-─- ､　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 ,イ^ヽ ＿米ｿ＿ _　＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〈 　 ／´.:,.:. :.:..:::::::/!:!:::::.:.:.＼jkヽ　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `y' .:.::::/::,.:::::::::::/::lﾉ::::::､::ヽ::ヽ. t､＿_j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / .:.:::::/::/.:::::::::/::/:ﾄ､:::::｀,:::!::::|　!:ﾄ､ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |.:/.:.:/､/.:.::::,イ:://ﾊ::ヽ:;;:ヽ|:::::!/::::.:ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l/ﾄﾄ,!::::仁ﾆヽ'´　, -‐＜:::::::!::::|{::::::.:.|
　　　　　　　　　　　　　　あなたは、ファシスト？　　 　 　 〉V::i:|ヾﾄｯｿ　　´ﾄｯﾂ7::/::::/ !:::.:.::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /,.ィ´ ﾄ､' ' '　､　 ' ' ' /::,::イ /:::::::.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,ｲ: :|　 |/ >､ _ ０_, .イ´7　 /: : ￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ノ: : :j　 j!　　 ＼ フ／ 　!　 |: : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r‐'´／: : :{ 米|　　　,ｨ介　　　| 米|: : : : : : : : : : ゝ､_

　　　 |　 _＿::. ::: . 　 　 ,　　　ｒ┘
　　　 |´, 　　　｀丶、.::;:' 　　　 〕
　　　 |/ /　 /　,　　V　　　　ｔ┘
　　　 |,//　/　/ ,　　V.:-　 　｣
　　　 | ///　/　,　l　ｉ|::::.　 _｢′
　　　 |,'/ / /　,:'　l　l,'.:　r┘
　　　 |　　 '_＼ //, /　ソ|!》
　　　ｒ､, 　 〈::ﾉY/イ寸个l|　　　　　　　それとも、コミュニスト？
　　　ﾄ ｌ＿_　 ィ'刀| ｌ{　l| il
　　 と j::::::::::::V｜ ｌ ｉ| /' {!
　　　 |ﾉ::::::::::/| ﾊ　! l|
　　　 |ﾄ､::::::「三¬-､ l
　　　 ||::::i‐┘￣＞ ､〉|
　　　 |j:::::V´￣ ｀ イ l |
　　　 |::::::::|｀ヽ下￣ ヽj__

嫌な二択だｗ

馬鹿だこいつら

酷い二択を迫るなよｗｗ

落とした斧かよｗ

右に巻きますか左に巻きますか？

♪ 好きか！嫌いか！　ハッキリ！させろ！（骨 法　骨 法）

　　　　　　　　　　　　　__t─-ｖ-─ｧ__
　　　　　　　　　　　 ＜:::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　　　　　　　　　＜´:::ｚ-r─--v､:::::::::＞
　　　　　　　　　　 く:::::{　 |　　　　}ﾊ::}:::::〉
　　　　　　,...:::'￣ヾ<::::i　 ｨ=z　　z=く 〉:::>
　　　,...::::´::::::::::::::::::V:::ﾚ´ !　　 　 　 `!::/　　　　 　 　 えっ？
　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::}rj ≡≡ 　 ≡≡|<
. 〈:::::::::::::::::::::::::_::z-┤　u '''　　i 　 ''　|ﾉ　　　　　　　　……いや、あの、私は別にそーいうのでは……
　 ヽ:::::::::::::::::ス_r- ､｀¨l、　 ､＿_　　 ﾉ
　　 ヽ:::::::::::::::::::ヾ:::::｀ｰ-{ヽｰ--‐ イ_..:-─::.、　　　 　 どちらでもないというか、民主主義ってとこで
　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-{チ-＜::::::::::::::::l
　　　　　＼:::::::::::::::::::＼:::::::::::|o::::::::::::::::::::::l::l
　　　　　　 ＼::::::::::::::::::ヽ::::::::|::::::::::::::::::::::::l::l
.　 　 　 　 　 入::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l:〈

デイリーワーカー・・・
てっきり「僕の父ちゃんは日本一の”ピーッ”です！」の方かとｗｗｗ

なんかもういろいろと中二病がこじれてるｗｗｗ

腹痛い

そんなの左だ左だ

　 　 　 　 　 　 　 　_＿_
　 　 　 　 　 _, -' ´_＿＿＼
　 　　　,　 '´ _,-'´, -――- ゝ、
　 　 ／　 .／ ／　 　　　　ｌ ﾄ、＼
　　　＼__/　/l　/　／　 , /l'|　ﾄ､l ',
　 　　　l |　/ ｌ/|７ニイ´/〃| -Ｌ.l　!
　 　　　l |　l　|　┬::cr / /　┬c｣　|
　 　 　 ｌ |　l　!　 l:::::::j　 '　 　l::::j.! /　　　　　　……
　 　 　 ｌ |　l　l⊂⊃‐ 　 　 　 ‐⊂/
　 　 　 ! |　|ヽ|　　　 　 　 -　 　ﾘ
　 　 　 ! |　lゝ､　　　　　　ｎ　／|
　 　 　 ! |　|::::::::::ｰ┐ r‐:::l !´l.　|
　 　 　/｜ l::::::::::;ｨ´ {Ｘ}i〈＿〕l.　!
　 　 　l　l__j::::::::/: i＿lil__|: !: /.　!


　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,-─-､_
.　　　　　　　 　 　 　 _r'´:. :. :. :. :. ヽ
　　　　　　　　　　　 ﾉ:. :. :. :. :. :. :. :. }
.　　　　　　　 　 　 f:.／￣￣｀丶:. :.ﾉ
　　　　　 　 　 へ_ﾉｲ i| i| i|　|!　|! く_r┐
　　　 　 　 　 7j::r'ｲ　ﾚiト!　 |r'T j} k'´
.　　　　　　　 /ｲ::{ ﾙ'┯┯ﾘﾚ'┯┯lﾘﾍ
　　　　　　　//{::f !|　 l:::/　 　 |::/ |!::ｲ '.　　　　　……
.　　　　　　//　7|i人　　 　 _　　 ノff┤ :,
　　　　 　 f { 　| |i |　＞--　-イ|　 ﾘ　Vﾊ
.　　　　　/ﾚ{　 | K´　 }:::::::::::::::Y　くヽ　川
.　　　 　 i/ｲ　r'_≦　/:. 孑::::了} 　 〉 〉 ｲ|
. 　 　 　 { l{　 ￣ヾＶ:. :. :. ￣:. :.i ＜ く　 !j
　　　　　 V| 　 ___ﾉ 〉:. :. :. :. :. :. 〉　_)ﾉ　ｲ

モブがどう見ても一番の常識人です
本当にありがとうございました

なんだこのグリム童話みたいな遣り取りは・・・

どっちを選んでもアウトだが選ばなくてもアウトだなこりゃ

流石モブ
見事に中途半端なリアクションだぜwww

もしかして両方から敵視されるのか？

民主主義ってどっちにとっても敵じゃね？

いいからお父様にさっさと取り次げお前ら

　　　　　　　　　　　　　　／ 　 /／: :.／: : : : : : :l: : : :.＼ヽ　＼
　　　　　　 　 　 　 　 ＜　　ヽ/: : : :/: : : : : : /: :.l: : :､: : :ヽ/ 　 ＞
　　　　　　　　　 　 　 　 丶､/: : : ::/: : : : ::::〃:/:.|:: : :.l: : : :.', ／
　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ:l: :-:､l.: ::::::::／/://:∧:::._;l:-!: l:.|!
　　　　　　　　　　　　　　　,ｌ:l: : : ::|＞＜__/ ' / '_,. へ:.|: l: :|::!l
　　　　　　　　　　　　　　 l:.|:|: : : ::lz＝ｭ　　 ′　z＝ｭ.リ:://: l
　　　　　　　　　　　　　　l: :Nヽ: : :ヽ　　　　 ' 　 　 　 /:://: : :.l
　　　　　　　　　　 　 　 l: : ／il ヽ､ヽヽ 　 /二ヽ　 ／ '//￣｀ヽ!
　　　　　　　　 　 　 　 l: / 　 il　　lｉ､｀`　 |　　　|　　／' li:.　　　ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 l:/　 　 il 　 li　｀丶､ヽ-- ,' ィ .il　　li::.　　　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ,/　　 　 il.※.li　 　 ,.ィ｀不ヽ、　il.※.li::::::..　　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿人人人人人人人＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　軟弱者！！　＜
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ＾Ｙ￣

　　　　　　　　　　　　　　 !　 　 !　　　 　 　 　 　 |　　ヽ　 l　 /　 !　!
　　　　　　　　　　　　　　 l　 　 l、　　　　　　　　 lヽ　　!　 !/ ｌ　/-┼┐
　　　　　　　　　　　､　　　l　 　 !ヽ　　 　 　 　 　 !　!　/／l／! / 　 ! //
　　　　　　　　　　　ｌ ＼　､!＼　|　ｌ＼　　　　　　/　l／!／- ､l/　　 ! /l
　　　　　　　　　　　|l ＿＼!≧‐- 人_ノ ､　 ヽ _/_／／! r三、ヽ　　l/::::!
　　　　　　　　　　　､＼　　〃r三､ヽ＼::::＼_／.::::::/　 ヽゞ=’ノ〃::::::::::j/
　　　　　　　　　　　ヽヽ　　ヽ ゞ=’ ﾉ ..::::::::::::::::::::::::::::::＜´三彡"
　　　　　　　　　　　　!＼　 ｀三三 彡:::::::::! ::::::::::　＿
　　　　　　　　　　　　ヽ、ヽ　￣￣　　　　ヽ　　／　 l ヽ、　　　　　　/
　　　　　　　　　　　￣ ﾊ　　　　　　　　/´/￣　　　 jノ　ヽ 　 　 　 /＼
　　　　　　　　　　　／/ l　　　　　　　/＼!　　　　　　　 　 !　　　 /.::::::::
　　　　　　　　　　　. /l　ﾄ､　　　　 　 !　　　 　 　 　 　 　 / 　　 /.:::::::::::
　　　　　　　　　　　/:::!　!:::::ヽ、　　　 ヽ　　 　 　 　 　 ／　　／.::::::::::::::

>>448
あっ

どれ選んでも詰んでるなww

案の定

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ☆
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｏ::::..　　　 |　　　バタン！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::.　　 |
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　　　　　　　＜´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'‐‐､　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 ､'"´:.:.:､‐ ,‐､､,-､:.:.:.:｀Z　 　て
　　　　　,:.'｀:.:_-'´　ｉ　　　 ｀､ｉ',:ξ　　　て
　　　　　ﾌ:.:.:.:( -､__!　､ .,　__,､l,'
　　　　　｀､:.:.:.l　 ＿｀‐' .｀'＿ .ｉ
　　　　　　｀,,_ ! "U""　　ﾞﾞU".,'　　　　　　　え、えええええっ！？
　　　　　　 { ヽ　　　.,-‐-,　 .',}
　　　　　　　｀"ヽ_　,'　　 .',_ '
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　　　　.,'　　',　｀‐-､',｀‐l__,-'　　',　　　　, '､_',_',_',
　　 ,､‐' ｀ ､ .',　　　 "'.,.l　　､ ,　｀,　　　ｉ-､　　, ヽ
　,-J-'.'｀､j .｀､', _　　　 '　　 .ｉ　　｀､　 , ' .´ _,-'｀´
　',='　　　ｉ_　 ,'　　　　　　　 .l　　_, ',-'　　, '



　　　　　　　　　(⌒
　　　　　　　 :'´￣::｀ヽ
　　　　　　　i:::::/l/ﾘヽﾊ
　　　　　　　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 この二人ってホントに敵同士だったのかな？

共産主義は、自分たちも民主主義であると主張するんですけどね。
自称だけど。

取り次げよ・・・

兄弟げんかはこんな感じだけどね

まあ議会制民主主義は共産主義者にとって・・・・だから

r:、 |::::|　　 ＼. 　 　 |:|　　　　 ｀i､: : : :}べﾍ　 ｨ
|::|　|::::|　 |ヽ　 ＼　　ﾞ　　 ﾄ　　 ト､,／△ | Y　|　　　　　　　　ミュンヘン
ｌ::|_r::ｼ:⌒ヾ:|　|:ｌ　｀　　 　 |:| 　 :!　 !　 　 l ヾ､:|
_｀''ｰ'::_:::::::::}|　ｌ｣　　　｀ ヽ　　　 |　 |　　　|　　 |
　　　　"'-::Ｌ　 /::＾ヽl::i　 _ ｀ヽ,::|　 |ｰ:::::: ト,,　_!
　 |｀::､　　 　:ヾｌ::::::::::}::|　|:|　 　 |　 |:::::::::::|:::::::::|
　 |::::::|　f:ﾍ　　 `ヾ:::ﾄ､!:ィ^７:ヽ::|　 |:::::::::::|:::::::::|
　 |::::::|　|::::|　　r:.､ 　 : ｀ Y::::::::}:|＼|￣￣|｀ ヾ:|
　 |::::::|　|::::|　　|::::|　ﾄ,　 　 `ヾ';｣-　`ｉ　　|　　::|
　 |::::::|　|::::|　　|::::|　|:|　 f::　..、|:　　 |　　|　　::|
　 |::::::|　|::::|　　|::::|　|:|　 |::| |:::|:|:　　 |　　|　　::| 　 　 　 .__ .. -――――-- .. ＿
　 |::::::|　|::::|　　|::::|　|:|　 |::| |:::|:|:　　 |　　|　　::|　 　 　 ｢
　 Ｌ::::|　|::::|　　|::::|　|:|　 |::| |:::|:|:　　 |　　|　　::|　 　 　 |
　　　｀::└-, 　 |::::|　|:|　 |::| |:::|:|:＿　|　　|　　::|　 　 　 {　　　　 ,,.. -―-､､
‐-, ___　　　　　 ｀ﾞ　 ┘　!::!ｌ|:::|:|: Τ､}　　! 　 ::|　 　 　 |　　　 /:::::／´　　 ヽ
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　　　　　　　　　　　　　...:::::::::::_,,-''
　　　　　　　　　　　　..::::::::_,-"

>>455
民主集中制だろ、それはｗ
ファシストも原理はそれ

支援

>>458
議会主義でやっていくという日共のほうが修正主義者ということですかｗ
アメリカ共産党はどうなんだろう？

レストラン「オステリア・バヴァリア（Osteria Bavaria）」

芸術家のサロンの雰囲気を漂わすこの店は、やる夫のお気に入りであった
やる夫はここで政治の話をシャットアウトして、友人たちと過ごすのを好んだ

　　..
　　......(ﾉ;⌒;;⌒;)
　　...(W从~j;:..: .;'')),　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..:::::::: :
　　:::vW;;;;;wﾘ:::::ﾘﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..::::::::||（ ﾟ
　　::::　vWﾘl从::::::ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..::::::::::::::::::||（..'Ｖ
　　::::(WvﾘW从:ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
　　=====!|l lﾘﾉ===========================================: :
　　圓圓::;|ii|;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓 :::
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　　;;;;;;;|三三三|／:　　　　..: :
　　　　　　　〜　 :::: :
　　　　　　　　　　:::::: ::
　　　　　〜　　　　　 ::　　　　　　　　　　　　　　　__λ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　....:::::::::::::::::::::::::／　Ц,,　目　　＿＿＿;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　 　....:::::::::::::::::::::::::／◯δ;;;;;;;;;　　／∈∋／;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　 ....::::::::::::::::::::::::::／＼σΘ℃／ ／∈∋／;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 ...::::::::::::::::::::::::::::／−∞~~~~~~~...::::￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


　　　(⌒
　 :'´￣::｀ヽ　　 　 　 「オステリア・イタリアーナ」って名前で今も営業してるらしいよ
　i:::::/l/ﾘヽﾊ
　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 http://www.osteria.de/index.htm

>>424
日教組から新風に寄付が届いたくらいの勢いじゃないかと

　 　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼
　　　　　　／　（⌒）　（⌒）＼
　　　　 ／　 ::⌒（__人__）⌒::: ＼　 　 　 　 　 　 こんどの休暇もオーバーザルツブルクへ
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　 ,---、　　　　　行こうと思ってるんですお
　　　　 ＼ 　 　 　 `ｰ'　 |￣￣|)しＥ　|
　　　 　／　　　 　 　 　 .|＿＿| l､Ｅ ﾉ　 　 　 　 ブラウン嬢もご一緒にいかがですかお？
　　　／　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　|
　　 （　　 丶- 、　 　 　 　 　 　 ヽ_／
　　　　`ー､＿ﾉ


　　　　　　　　　＼　 　 　ヽ 　 　／　　 /
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　¨lﾆ/ 　 　∠
.　 　 　 　 　 　 　 ／ ＞ ､_ に}_　, ＜ : : ヽ
　　　　　　　 　 ／: : : : : : : :爪: : | ￣｀ヽ.!: :＼
　 　 　 　 　 ／: :/ : : : : 〃: 'l　V:ト 、 : : !: : : ハ
　　　　　　 /:/: /: : 斗.'/ |:/ | 　',:ト、ﾍ : :|: : : : ハ
　 　 　 　 /ィ.:,' /: : : l/　 !'　　　 ﾘ　ヽ.: : |: : : : |: :l
.　　　　　/ ,': :|｜: : /xぅ外　　　　　fぅメ､}: : : : !: :!
　　　 　 　 l: : !∧ .〃ん: ﾊ　 　 　 ん　小: : : | |: :l　　　　わぁ！　ほんとですか？
　　　 　 　 l: : !: :.} ﾊ　辷り/ / / ,弋に:ﾌ7: : ∧!: :!
　　　 　 　 | :∧: :|: :}　　　　　'　　　　¨ /: : //: �Y　　　　ありがとうございます！
.　　　　　　�W　V个ゝ、　　 ⊂つ　　　/: :.ｲ/!.:/
　　　　　　　　　∨.:/l }＞ 　.. __ . 　＜.:イ}/　l'
　　 　 　 　 　 　 �X jﾉ__r ィﾉ　　 Lr ､__ /
　　　 　 　 　 　 　 , ┤ ぅﾊr､. 　 { (ヽ　 >､
　　　　　　　　 　 /　 !{ '　' /7==rl ﾄ　V　　ヽ
　　 　 　 　 　 　 | 　./　 　 /　　 } 　　!　　　|

久しぶり

つかさかわいいなぁ
どっかの無能党首とは大違いだ

やる夫が首相に就任した当時のエーファ・ブラウンのはしゃぎぶりは相当なものだった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＿
　　　　　　　　　　　　　　　{￣｀ヽ 　／　 /
　 　 　 　 　 　 く:＼ 　　 　ヽ 　　∨ 　 ,/　　　　　　　│
　　　 十　　,へ　＼:.>+　　　 ＞　ハ ≦-. .､　　 　 　 人
　　　　く:＼ ＼::>　　　　 , イ　 7 爪⌒｀ヽ: : ＼ 　 ￣｀Y´￣
　　　 　 ＼::>　　　 　 ／: : : : /:/ | ∨ﾊ : : : : : :ヽ　　　|
　　　　　 　　　　　　/ : : / :/_{: l　|　∨ﾊ-､ l: : : :ﾍ
.　　　　　　　　　　 /ｲ: :/: :.l/∧{ 　 　 �Yヽ､|: : : :l:ﾊ
　　　　　　　　　　/' .′{: : :{/　　　 　　___　 |: : : :}:│　　 +
　　　　 　 　 　 　 　|: :ハ :/,ィ气 /// ｲ≠气 : : /: :|　　　　　　　ほらほら！　見て見て！
　　　　 　 　 　 　 　|: {{ :ﾍ�W　　　ーﾍ　　　!: : /ｨ /
　　　　　 　 |　　　　�Yﾍ: :八.:.:　　V__ﾉ　 :./: ://j/　　　　　　　　松明行列の写真！　スゴイよねぇ！
　　　 　 　 人 　 　　 　 ∨V^{≧ｰ rｰf千く;/�W
　　　　 ￣｀Y´￣　 　 　 　 　 ヽ／ {ｰ}/ο/_人＿
　　　　　 　 |　　 　 　 　 　 　 /＼ :| / ヽ∧｀Y´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /⌒{{{に7/７}ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 く:　　�Z≧こノ :{
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣´　　 ヽ､／

交際は順調みたいですなー

だからケータイｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,.-:‐:‐;|ヽ.‐-:-.､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐=＝ﾆ"::.:.:.::.:.:.:.;|.:.::.:.::.:..:.::.:..:｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ´:.:.:.::.:.:.::.:.:.::./|:.:.:|:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 ／:.:.:.::.:.:.::.:.:ｉ:.:.ｉ::/| |:.:.:|｀ヽ.::.:.:.:.:｀ヽ;.:.:.:.ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.::.:.,:.::/:.:.:.:|::.|/ |　|:.::|　 ∨:.:.､:.::.:.:.＼::.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｊ:.:.:.::../:.:/.:.:.:.:┼:ﾄ､ |　|:..:|　　ャ‐:ﾄ:.:.:..:.::.:|::.:|
　　　　　　仕事のお得意さんが成功したくらいで　　 |::.:.:./7:/:.:.:.,ｨ´|/　　!　ヽ:|　　 ∨ｊヽ､:.:.:.::.|:.:.|
　　　　　　あんなにはしゃいで……　　　　 　 　 　 　 |:.:./ /´|:.::/:ﾊ=≠=､　　 ` ,.=≠=ｊ:.:.:｀ｉ､.::.:|.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:/　　 |:|:.:|:.:}　　　　　　　　　 　 |:.:.::.|ﾒヽ;|:..|
　　　　　　あの子もミーハーね　　　　　　　　　　　 　 '"　 　 |:|/::.:.ｊ　　　　＿__　　　　 |:.:.::|:ｉ::.:.ｉ:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:.:|:.::.:|ヽ､　　 V__,ﾉ　　 ／ｊ::..:|::|:.::.:ｉﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::.:|:.:.::|..:._｀＞‐- -‐＜´.:.:.|:..::|:.:|:.::.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:.:.ｉ|:.:.:|´ |i‐-　 　　 -‐ｉ|｀`j:ｉ:.|､:|:..:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:.:.:ｉ:|:.:.|.　|ｉ,,_,,_＿__,,__,_ｉ:|　ﾘ::ﾒ ｀|:.:.:{
　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　 _＿__
　　　　　　　　　　 __,.-‐:":: : :;/´: : : ::`‐-:､_　　　　　　　　　　フランツィスカ（エーファの母親）
　　　　　　 -‐=ﾆ;二: :; : :.:,ｨ´ |:.:; : :: :ｉ: : :､: :｀ヽ.
　　　　　　 　 ,ィ´: :;:斗: :/ |　 |::|∨::‐ト､: :|: :; ::ﾊ
　　　　　　　/::/:/:/: :|::/　 |　 |:|　ヽ､:ﾄ､: :l: :|:. : :}
　　　　 　 　|: ::/:/: ;ﾊﾘ _　 !　 ﾘ 伝ﾃz.ｉ∨:.:ﾘ:: : :|
　　 　 　 　 |,ィ´: ::/ｉ ｨﾁﾍ　 　 　 ﾋｿ:;},|:: :ヽ;|: : :/　　　　　 う、うん……
　　　　　　　　|:／: :}　　　　 　 　 ｀￣/: ::/: :: :〈
　　　　　　　　 |::|: :.:}､　u　 ,‐-‐､　 ./: ::/｀）:.:ｉ::ゝ 　 　 　 （まさかつきあってるなんて言えない……）
　 　 　 　 　 　 |:ｉ : :|::｀＞‐-ゝ-_ '._/::ノ::}: : ;|:ﾄ:.:｀＞
　　　　　 　 　 /|ｉ: .:|/|:/∨ｖ,}王王;'"♯/: ::/ﾘヽl｀`
　　　　　　　　　 |::/" ´　,ｨ´"　 /:::::::::/::／::::ｉ｀ヽ､
　　　　　　　　　 '"　　 /´　　　 l::::::::::'"::::::::::::|/" }

　　　　　　　　　　　イルゼ（エーファの姉）

交際は順調なようでうらやましい

エーファたんは和むわ

母親は知らないの？

ここは
『　も　げ　ろ　』
と言えばいいのですか？

おっかさん知らなかったのか

こっちのつかさは癒される

だが、すぐにふさぎこむようになってしまう



　　　　　　　 　 ,. :＜: : : {　 　 }: : ／　　　,／
　　　　　　　／: : : : : : : :,＞ ､ ｈ/___.. -＜
　 　 　 　 ./: : : : : |,ｘ≦-ｰ¬^爪^¬=- : :＼
　　　　　 .′/:∧:│: : :./ : :/ :}| Vﾊ : ヽ: : : :.ヽ
　　　　　 i : :| 廴）:|＿;厶ｲ/j:/ |　Ｖh､_;_'; ヽ : : '.
　　 　 　 | : :| : : : :|: :/L.;/ 〃 ,j　 �Y､: :│: '; : :ﾍ
　　 　 　 | : :| : :i : |;/_j /-/　 　 　 ﾘ ﾍ: :| | :| :i: :ﾊ
　　 　 　 | {: }: : l : {ｨf乏守　　　　f示ﾍ�Y h:| :ﾄ,: :|
　　　　　 } }∧ : '. :| {:ﾄｰリ 　 　　 {ﾄ-ﾘ∧: }:ﾘh| ヽ}　　　　偉い人なんだもん……
　 　 　　 j∧ ﾍ : :';ﾍ }f{｢´　　 ､ 　 ¨" {ノ}∧ },j
　　　　　　　�Yﾍ: :ヽﾍ　　　　- 　 　 ノ: :/　j/　　 　 　 　 私なんか気安く会えるわけない
　　　　 　 　 ヾＶ＼{ヽ{^f¬ｰｒ―≦´}: :/
　　　　　　　　f^ヽ, ヾ､ ^ヽ､___,／　/�W
　　　　　　　 /^Ｖﾊ　　ヽ､ ___ ,　′{＾ヽ
　　 　 　 　,/　　Vﾊ　　 ｀ー-　　　　　 ',
　　　　　　 {　　　�Y　　　　　　　　 　 　}

母親まだ気づいてないのかいｗ
相手が相手なのにｗ

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　|
　　　　　　　　　　　　_ ＿ _　　　＿　_/　　　 l
　　　　　　　　　 ＜´　　　　　｀丶.,、./　　　　;
　　　　　　　　　　　＞､　　　　 Y_ 7　_,.　-‐′:＼
　　　　　　　　　／: : : _＞-‐: :':´:i: :"｀ヽ.＼: : : : : ヽ.
　　　　　　　 ／ : ,: : : : : : :/: : : 小: : : : : ヽ.Y: : : : : ﾊ
　　　　　　 /: : : /: : :/: : : ｌ: : : /.|. | : |: : :∧ﾘ: : : : : : :',
.　　　　　 /: :/:/: : : ,': : : /l: : ,'　l　| : |: : : : :l: : : : : : : :!
　　　　　/: /: :l: : : : |_,:斗イ: ,' 　|　',｀ﾒ､_: : :|: : : : : : : :|
　　　　 ,': /i: : l: : : : |: : :|　l: i　　l　 �Yヽ｀ : |: : : : : :i : |　　　　首相になったってことは
　　　　 |/ .|: : |: l: : :ﾊ: :,' __| {　　l　　ヾ　＼:|: : : : : :| : !　　 　 ベルリンにずっと住むってことなんだよね
　　　　 |　 |: : |/|: : |: V,. --､　　　　　- ､.　l: : : :i: :,'.: :|
.　　　　　　|: : : :.l : ﾊ ゞ'´￣｀　　　　ｲニ‐､.l : : ,' / : : l　　　　ミュンヘンの私なんか
.　　　　　　|: : :ﾊ:＼ﾄi　/ ／ / ,　/ ／ / ｀ヾ: :/:/ :_: : |　　　　すぐ忘れられちゃうよ
　　　　　　 ',: :|　',: : :ヽ　　　　､__　　　　u/: :,'／: / l: :!
　　　　　　　�Y　 ヽ: :ﾄ、｀＞-､ ＿,.　 -:'7 :/ : : :/　 リ
　　　　　　　　　　　ヽl　＼i:.:.^ｰ'´￣¨:.:}; :/:/l: /
　　　　　　　　　　　,.ri―´{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ｿｰｧ-/
　　　　　　　　　　/　 |:.:.:.:.｀T:.￣:.7￣:.:.:.:.:.|　 ヽ.

まさか…ね

結構不安定な娘だよなあ

ああ・・・

お年頃的に不安定なのはしょうがないかな？

支援

いじらしい・・・
しかし不安定な関係だなあ。

　 |┃　 　 ガラッ　　　 ＿＿＿_
　 |┃　三　　　　　　／⌒　　⌒＼
　 |┃　　　　　 　 ／（ ●） 　（●）＼　 　 　 ﾌﾛｲﾗｲﾝ･ﾌﾞﾗｳﾝ
　 |┃　.　 　 　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　　ブ ラ ウ ン 嬢 ー！　お食事ご一緒にどうですかおー！
　 |┃　三　　　|　　　　　|r┬-|　　　　 |
　 |┃　　　　 　 ＼ 　　　 `ー'´ 　 　 ／
　 |┃　　　 　 　 ／ゝ 　 　 　 　 ィ　｀ヽ.
　 |┃　三 　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼
,⊆ﾆ´⌒￣￣"　　y　　　　　　　　　　 r､　 ヽ
⊂二、 ,ノ──-‐'´|　 　 　 　 　 　 　 | l"　 |
　 |┠ '　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 l/'⌒ヾ
　 |┃三　　　 　 　 |　 　 　 　 　 　 　 |ヾ___ｿ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人　　＜￣￣ ｀l 　　　ヽ、　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厂　　　　　＼　　　＞rz- く￣￣ : : : : : : : : :｀: . .、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀)　 　 　 　 　`　ｧ「￣ : :＼ ＼: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀Y⌒　　　　, : ´: |: : : |: : : ＼ V: : : : : : : : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : |: : : |: : : : : V: : : : : : : : : : : : : : : : :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : :|: :|、＼: : : / : : ∧: : : : : : : : : : : : :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /: :／: : : : |_.:| メ: :＼_|:.:. : :し: : : : :/: : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／ /: : : : : |｀「　 ＼: : l: : : : : : : : :/: : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : ∧　　　　＼l: : : : : : l: /､: : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　！？　 　 　 , : : ｲ: :/: : }　三三　l: :l: : : : l /　}: : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: :/ |: : : : :l　　　 :::: l: :l: : : : l厶イ : : : : : /: :.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |/　 |: : : : l　　　　　l: :l: : : : lヽ : |: : : : : ｲ :/ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　∨: : : ＼ /⌒V: :l: : : : ｌ　〉: |: ∧: / l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨ : : /|: :￣ | :∧: : :/　トｚk′|/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨ / .l:.∧ノ|/ノ|: :/　／:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　v′　∠__|ノ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼

>>レストラン「オステリア・バヴァリア（Osteria Bavaria）」

蛮族のレストラン、か・・・
店名には当時のゲルマン民族主義の影響もあるのかな

実にやる夫の好みそうな発想ｗ

それはまったくの杞憂だった

ベルリンの首相官邸に住むことになったとはいえ、しばしばミュンヘンを訪れたし、
やる夫のエーファへの接し方も変わらなかった


　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 __
　　　　　　　|＼__　　　　 ＿／ ﾉ　　っ　　　　っ
　　　　　 　 .＼ 　＼__／　　／　　っ　　　っ
　　 　 　 ／￣ゝ─┴┴‐＜､＼　　　　っ　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ヽ三/)　））
　 　　　/::::::::r::´::::::|::∧:::',:::::::ﾊ:::＼　　　　っ　　　　　　　　　 　 　 ＿＿　 ( i)))
　　　 ./:::　　|..../:,:::|::|　|:::ﾄ､::... ﾊ　ﾊ　　っ　　　　　　 　 　 　 　 ／⌒　　⌒＼　＼
　　　 |::::|....:::|::7´::/|/　 ﾍ| ヽ-::::ﾍ:::::',　　　　　　　　　　 　 　 ／（ ●） 　（●）＼ ）
　　　 |::::l:::::::∨／ /　　　|　 ヽ:::::l:ﾍ::|　　　　　　　　 　 　 .／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
　　　 |::::}::::::::|　○　　　　○　ﾊ:::ﾄ､ﾄ|　　　　　　　　　　　 | 　 　(⌒)|r┬-|　　　　　|
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　　　　　ﾍ::|､:ﾄ＞┬─ｧ‐ '´|/　ﾚ　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　　　 　　 ><>'二ｧ−|:::＞-､　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀ｰ---‐一'￣

良かったねエーファ

あれか、全共闘時代のノンポリか

ちくしょう
もげろ

何故こういう所はマメなんだ

Bavariaはバイエルンの事じゃね？

接し方はかわらなかったのか…いいのかわるいのか

首相になってからというもの、
やる夫は仕事をドイツ政府の官僚機構へ丸投げできるようになったので
むしろ生活にはある程度のゆとりが生まれた

そのため、エーファに割いてやる時間も作れたのである



　　　 　 　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　 　　　／　　 　 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　／⌒　　⌒＼ ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　　　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　／（ ●） 　（●）＼
　　　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　 　 あれやれ
　　　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　 ｍj |ー'´　　　　　|　　 　これやれ
　　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　 〈＿_ﾉ　　　　　 　／
　　　／´　 　　　　　　　　 ｀＼　　　　　　　　　　→　　　　　　　　　ノ　　ﾉ
　　/　 /　　　　　　　　　　l　　l　　 .＿＿＿
＿_l　　l_¶＿＿＿＿＿＿/＿/＿_/　　　　 ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　＼,　´-'ヽ ￣|￣￣￣￣|　　　l二二二二l　　　　　　　 　 　 　（；´・ω・）　っ
　　　 ヾ＿ノ　 　|　'''' '　　　|　　　l二二二二l　　　　　　　 　 　 　 (　つ□o　　 っ
　　　| 9=ε-8.　|　'''..--　　|　　　l二二二二l:::..　　　 　 　 　 　 　 `ｕ―ｕ'
　　　|　　　..''　　|　　''-.　　,|
　 　　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ｏ━ヽニニフ))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しー-Ｊ

それだけ党の業務で忙しく働いていたというわけかこのやる夫はｗ
首相になった方が時間に余裕あるのか・・・

　　　　　　　　　　　 _＿_
　　　　　　_,..-‐'"￣ }__,{"￣`ｰ-､
　 　 　 ,ィ´:{　 　 ,r:'":: :｀:ｰ:-.､ 　 ＼
　　　 /: : :.::＼,.ｨ´:: : :||ﾍ::.:､: : :＼／:ヽ、
　　　ｊ: : : : : :ｉ:: : :|:: : ｊ'|　|:.:|ﾍ:.:|:.:ｉ:: : : :.ﾊ
　 　 |: : : : : :|:.;-/‐::/ |　|::.|-|‐|､:|:: : : : : |
　 　 |: : :ｉ: : :|::.:/_j;/_, |　|;/,_|:/∨:: : : ｉ:: :|
　　　|: : :|: : :|::;ｨﾁ心､ '　　'ｨﾁ心∨: : :|:: :|　　　わたし、心配してたんです
　 　 |: : ::|: : ｲ､{:::ゝ;l゛　　　|ｨ:::;} 〉ﾊ: : :l:: :|
　 　 |: :|:.:|: : :| ゛`ｰ"　　､　 `ｰ"' ,{ﾉ:|;/::|:.|　 　 やる夫さんも首相になったから
　 　 ｊ:/|ﾘ|:: : :|丶､"　　r:┐ 　 ",.ｨ::::/::人:|.　　 ミュンヘンの小娘なんか忘れちゃうだろうなって
　　 ´　　|;∧::|:::::::;＞‐ｒ｀´r;＜´:|::::/ｊ;/
　　 　 　 　 ヽ|,ｨ'" 　 λ__/ 　 ｀ｊ;ﾉ　　　　　　　きっとキレイな女の人とかとも
　　　　　 　 /ヽ､　 　 ,ｨ'＾ヽ、 　 ,ハ 　 　 　 　 いっぱいお知り合いになるでしょ？
　　　　　 　 {＼ ＼,ｨ'´^ヽ　ﾊ ／／;}
　　　　　　　|　',:／＼ ,rﾍ,〉'ハ´ ,'　j


　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 ／　　　　 ＼
　　　　／　　 ⌒　　⌒＼
　　 ／　　 （ ⌒） 　（⌒）＼　　　　あー、まー、確かにキレイどころとはよく会いますお
　　 i 　::::::⌒ （__人__） ⌒:: i
　　　ヽ、　　　 `ー '　　 ／
　　　 　/　　　　　┌─┐
　　　 　i　　 丶　ヽ{ .茶 }ヽ
　　　 　ｒ 　 　 ヽ、__)一(_丿
　　　 　ヽ、___　　　ヽ　ヽ
　　　　 と_＿＿_＿ノ＿ノ

官僚をうまく使うのは重要ですな

管理職って暇なのか…？

支援bん

そこ普通に肯定するのか

鳩山は仕事を官僚に丸投げできてるのかな？ｗ

　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　/　　　　　　＼　　　　　　　 でも、そこで知り合った女性に入れ込んだことはないですお
　　　　　　　/::::::::::::::　　　　　ヽ
　　　　　　　|::::::::::::::: 　　　　　 |　　　　 　 そういう人は、やる夫との関係を周りに吹聴して
　　　　　　　 ヽ::::::::::　　　　／　　　　　 　 政治に入り込もうとするからですお
　　　　　　　　/:::::::::::: 　　く
-―――――|:::::::::::::::: 　　＼ -――　 　 女がらみで滅んだ国は星の数ほどありますお？



　　　　　　　lヽ
　　　　　　　|　ヽ　　　 ＿_
　　　　　 　 ヽ 　 L,ｧ'´ ／
　　　　 　 ,　　＞f=-＜ｰ ､
　　　　／: : :イ´: ∧ヽ　､: :.＼
　　　/: : : :|:/:_: l/　}: |､: : !: : :ヽ
　 　 l: : : : |/´//　　ｌ:バ｀:|: l: : :.|
　 　 |: ｌ: : :|≠彳　　　!ﾃミ: :!: ﾄ､!
　 　 |: l: : :ｲ代.| 　 　 |rt:从ｌ: :|
　 　 l/l: : : 弋シ 　 　 ゞ= {ﾉ: :|　　　　　　　……
　　　 ヾ.ﾄ､:.l､'''''　　｡　 ''''ｲ:∧l
　　　 　 Vヽヾ７ｰfァﾆ彳 l/
　　　　　　　Y⌒ヽ､／｀ヽ
.　　　　　　 ├‐┬＝┬┤
　 　 　 　 　 ｌ　　!　　 !　ｌ

>>503
これが次の言葉の落差となるのですよ

>>495
ああ、本当だ。ご指摘感謝。

なるほど、一応覚えておこう

おお、なんかやる夫がかっこいい

　　..
　　......(ﾉ;⌒;;⌒;)
　　...(W从~j;:..: .;'')),　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..:::::::: :
　　:::vW;;;;;wﾘ:::::ﾘﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..::::::::||（ ﾟ
　　::::　vWﾘl从::::::ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..::::::::::::::::::||（..'Ｖ
　　::::(WvﾘW从:ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
　　=====!|l lﾘﾉ===========================================: :
　　圓圓::;|ii|;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓 :::
　　===/#|i||ii|#／:=========================================: :
　　;;;;;;;|三三三|／:　　　　..: :
　　　　　　　〜　 :::: :
　　　　　　　　　　:::::: ::
　　　　　〜　　　　　 ::　　　　　　　　　　　　　　　__λ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　....:::::::::::::::::::::::::／　Ц,,　目　　＿＿＿;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　 　....:::::::::::::::::::::::::／◯δ;;;;;;;;;　　／∈∋／;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　 ....::::::::::::::::::::::::::／＼σΘ℃／ ／∈∋／;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 ...::::::::::::::::::::::::::::／−∞~~~~~~~...::::￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　　 　 　 　 　 　 ﾌﾛｲﾗﾝ･ﾌﾞﾗｳﾝ
　　　　 　／　　─　 　 ─＼　　　　　　だから、 ブ ラ ウ ン 嬢 はやる夫にとっては大切な人ですお
　　　　／　 　 （●） 　（●） ＼
　　　　|　　　　　（__人__）　　　|.　　　　 政治を忘れて、このオステリアで絵や音楽の事を考えるのが
　 　　 ＼　　 　　｀ ⌒´　　 ,／ 　 　 　 やる夫の命綱なんですお
　　　　ノ　　　　　　ー‐　　　＼

支援

ある意味、やる夫は純真な男なんだよなあ。

>>337
愛のやらバラ日記　で検索

　 　 　 　 ＿＿＿
　 　 　 ／　　 　 　＼
　　　／　　 　 　 　 　＼　　　　　 　 きっとやる夫は、政治家にならなくても、
　 ／ 　　⌒　　　⌒　　 ＼　　　　　 あなたと一緒にいることを望んだと思いますお
　 |　 /// （__人__） /// 　|
. (⌒) 　　　 　　 　 　 　 (⌒)　　　　 これからも今までどおりにしていただけますかお？
./　i＼ 　 　 　 　 　　　／i　ヽ



　　　　　　 　 　 　 　 |　　|＿＿＿
　　　　　＜￣￣￣＼|　 /＿: : : : : :｀＞x.
　　　　　 　 ＼＿＿ ≧7―― ヽ: : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　 ／: /'´: : : : : :＼:＼: : : : : : : :ﾊ
　　 　 　 　 ／ : : : : : 爪ヽ: :, ―. .､ヽ: : : : ::|: ﾊ
　　　　 　 /: : :/: :/ _/ ! ', | ＼: : : ＼| : : : : !: ::ﾊ
　　　　　/: : :/: : :|/::'　|　',l　 　＼: : :|: : :!: ::!:/: :|
　　　 ／ ィ /: ::ｲ ! :|　 !　 !　　 　 ｀ ┤: :|: ::|': :| |
　　 ´　　/ :| :/.:|::�W 　 　 　 　 ニﾆ孑 :,'|: ::| : ﾊ|　　　　　……はい……
　　　　　|: ::|/: ::', : !ヽ z彡　　 　xx　|: //: ｲ: /
　　　　　|: :∧: : :ヽ|: :ﾊ xx.　　r_ｧ　 /ｲ,' :/_!/_
　　　 　 �W　 ', : l::／| :≧┬―..,..≦:::/／:::::::::::＼
　　　　　　　　 ヽ|ﾍ　|/ ／::＼:::|/::::::'´:／￣ ヽ::::::〉
　　　　　　　　　　　　 /ｒァっ::ri^l＾ﾄ、/:::::::::::::::::::Y
　　　　　　　　　　 /￣＼　ｿム‐―┴ 、::::＿＿_|

なんというキラーパス

なんか普通に女の子を口説けるやる夫って違和感がw

まあ、権力者のお近付きになって政治に口出さない女は
貴重なんてレベルじゃないからなぁ

一族登用もしなかったし

やる夫の殺し文句最強

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. 'ニ二ニ､ニﾆ =､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l|_＿ｊ|_＿_|;|___|[__)|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , '-- 、 - ‐ '';;',:.:ｌ.:ｌ:;::l_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,〇;|li{{{iＩｌ|:○ｒ::,.=､､::l,´,:‐､ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i..:.::;i====i:___;.:,jii´i:l_,ｊ_;ｊｉ´!｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .==========＝l ,ｊ.,.,., lil ,ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀~´::::::::::::::::::::::｀~´:::::::｀~´

　　　　　　 　　＿＿＿_
　　 　 　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　 ⌒　　⌒ 　＼　　　　　　　　それでは、お休みなさいですお
　　　　／ 　 （⌒）　（⌒） 　 ＼l⌒l
　 　 　|　 　 　 （__人__）　　 　　|`''|　　　　 何かあったら気軽に電話してくださいお？
　　　　＼ 　 　　｀ ⌒´　　 　_／ /
　　　　　 　　 　　　　　 　　　　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,ｲ 　 |　 　 | |/:::::/　　　,ｲ　 ∧　　l ヽ　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　|　 　 | |:::::/ ィ'"¨/ |　/　 V ､!　 ﾍ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,′　　｜　　 l | ／ ,/　/　.| /　　 ∨|ヽ　ﾊ　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i 　　　｜　　 〈j::/ ,/　/ 　 l/　　 　 Vﾍ　 ｜ 　,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜　｜　!　　　 ∨ /,＞=ﾐ. /　　 　,r=く }|　 ｌ｜ ト､',
　　はい！　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　｜　ｌ　 　 　 V,勹::::ﾊ ' 　　 　 jr'ﾊ∨　 |｜｜　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l｜八　 ',　:|　　 《{::ﾄ :::ﾉ|　　　 　 |{::ﾘ }　 /! ﾄ､:|
　　やる夫さんもお仕事がんばってください！　　..| |∧ ヽ/∨ﾊ　　　V弋rﾘ　　　　　Vﾉ ∧/｜| ',l!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 �Y　V　{　V::ﾍ　 　 ', ¨´　 　 　 '　　'' |　　:|/　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　 V 廴.∨:::ヽ、　ヽ　 　 (　ﾌ 　 ,.ィ|　　:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨ ﾄ､.∨ト､＼　 ヽ 、 _ .．＜ |/八　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨|　＼{￣￣＼　＼/j/}/　｜　 }/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ|　　 |＼:: :: :: ＞- ＼　　　　 /

野心満々な女性はやる夫は苦手そうだね

>>512
むしろ中二童貞の臭いｗ
しかしヤリチンなんだろうなぁ

　　　　　　　 ＿＿
　　　　 　／..::::::::::::::..＼
　　　　／..:::::::::::::::::::::::::.＼
　　 ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
　　 | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...｀丶､
　 ﾉ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ



　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　　　　 ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ＼　　　／　从　|、i|　　　　閣下
　　　　　　　 　 ヽ|l　＞　　　●　 |　.|ﾉ│
　　　　　　　　 　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　,|.　　　　例の案件の用意が整いましたにょろ
　　　　　　　　 　 |　/⌒l __,　イァト　|/ |　 　 　 一気にいきますかにょろ？
　　　　　　　　 　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |
　　　　　　　　 　 | |　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |

支援

一体何を

今度は何を企んでいる？

へちゅるや久々だな

一党独裁？
ヘスに経済わからんだろ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::　 　 ― ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::　　　(● )::'､
　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::.　　 　 　 （__ﾉ_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::::::::::...　 　 　 ｀_⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::　 　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼::::::／ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／.　 　 <● >:::::<● >'
　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::　　　　　（__人__） 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::.　　　　｀ ⌒´ 　,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::　 　 　 ー‐　　 ヽ

支援

！？

お？

剛腕でいきそう

ヴォルフさんから「やる夫」へ

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１９３３年１月３０日のやる夫首相就任から始まる権力掌握プロセスは
すでに当時から───そして今も───ひとつの言葉で呼びならわされている

"Machtergreifung"、「乗っ取り」である

全権委任法も成立した今、やる夫は独裁体制確立の総仕上げに入ろうとしていた

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乗っ取り・・・・とな・・・

１９３３年６月２２日　ドイツ社会民主党（SPD）、非合法とされる

　　　　　 ＿＿＿
　　　　／_＼::: ／_＼.　　　　　　　　 　 　 　 　　＼il i il ll i ll l li ll ll l i ll li l il i ii l i i il ll i ll l li ll l l ! l／
　　　／<�@>:::<�@>::＼　,. -- ､　　　　　　　 　　三　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 三
　 ／::::::::（__人__）::::::::　/　 　 __,＞─ ､.　　　　　三　　　───アカの政党はすべて潰せ！　　　三
　 |　　　　|r┬-|　　　　/ 　 　　　　　　　ヽ　　　三　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 三
　 |　　　　|　|　 |　　　｛ 　　　　　　　　　　 |_.　　／il i il ll i ll l li ll ll l i ll li l il i ii l i i il ll i ll l li ll l l ! l＼
　 |　　　　|　|　 |　　　 ｝ 　＼　　　　　　 ,丿　ヽ
　 |　　　　|　|　 |　　　/ 　 ､　｀┬----‐１　 　 }
　 |　　　　|　|　 |　　／　　　`¬|　 　 　 l　　　ﾉヽ
　 ＼ 　 　 `ー'ｫ /　　　　､ !_/ｌ　　　　l　 　 /　 ｝
　　　　　　　　　　　{　　 　 　 ＼　　　　 l　　 /　　,'
　　　　　　　　　　　＼　　　 　 ´｀ヽ.__,ノ　　/ 　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 ヽ､＼ __,ノ　／　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　￣ ヽ､_　　〉 ,!､__／　　　|　　　　　　　　　　　　　　 　__,,,..,,__,,.. ≦＿;;;::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　　 　 ..,,.　 -=二三＿::::::;;';:　　Z:::;;:::::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　 　 　 　 　　　　 　i|^ﾞﾞ'' -::;;_::::::::::~7　　 ::;;:::　"Ｚ. ::;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　 _＿,,,,i|＝-,,_　 .ヾ .,　/ :::;;;::.. __　....::::;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　i「:::::::::: ）~^''ヾヽ、　~　　　 ／:: ＼ 　 ''':::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |..　　　　　　 　 i|:::::::::::i|￣ﾞﾞﾞﾞ''' =-!　　　　 ＼;::::::＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　ilヾ=r＝=ー＝ッ　 ; ' ' ' " "　≡　　　ヽ;:::::::ヽ,.''.|
　　　　　やっぱり……こうなった……　　　　 　 |.　　　　≫,i!、;;_' '' ' '' " " .,,;;::::.. 　 　 　 ヾ、、 ＼::::::ヽ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |=、_　　 ぐヽ、 　　　　　　'''':::::　　　　　).ヽﾞ＼.. .　ヽ;;:::'|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　 ヾ,,へ;:::ヽﾂ:ヽ、::;;.:..　-、　　 　　 ...(.,,_　ヽ ＼,、　ヽ;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |;;:;;　 　＼〉:::,;::::<" ＞ ノ"ヾｯ　　.　 :::;;;::: 　~ﾞ⌒''-ゞ　_,,.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:: 　　　　 ﾞ'く,,＞:;く、 （_,.ノ~　 _,,.)　/ ::::: 　 ..:::..　　／:::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |／ ::;;;;;... ..;;:: ヽノ＼ﾞく、 ﾞ>、　　　 （　 .::..:;;;:::　　／::／~|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ヘスさんが取り次ぎだっけ

１９３３年６月２６日

経済相兼食糧相アルフレート・フーゲンベルク、辞表を提出
実質的な解任である


　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　／　　　　 .＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼il i il ll i ll l li ll ll l i ll li l il i ii l i i il l! i l／
　　　 ／　─　 　 ─　＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 三　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 三
　　／ 　((;･.,;) 　 ((.,;･) 　＼　　　　 ／⌒ヽ_ノ） ) ）　　　　三　　　文句のある奴ぁクビだお！　　三
　　|　 　⌒（___人___）⌒ 　│　　　,'　;'⌒'ー''　　　　 　 　 三　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 三
. 　 ＼　 　 ﾄｪｪｪｪｪｲ　　 ／　　　│ :ｉ 　　　(⌒)　　　　　 ／il i il ll i ll l li ll ll l i ll li l il i ii l i i il l! i l＼
　　／　　　 ＼＿　｀ヽ. 　＼　　　ﾉ ,';' 　 　 ﾉ ~.ﾚ-r┐､
　/　　　　　　　　｀＼　＼ 　`‐／ //ｰ一ノ__　 |　.|　|　|
./　　　　　　　　　　　＼､_＞'´　ノ'´;〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚﾚ
| 　 　 　 　　　　　　　　 `ｰ一''´ー─‐ ￣｀ー‐---‐‐´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r"ヾ;;;､
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　今度ばかりは本気で絶望した！　　/ｷi# !'`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＃_|＃!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 └ri|ii|-r'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,!li|lk,ﾉ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !l|!l|l|li!|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,!ｌ|l!|i|i!|i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`┬r[ヤ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l_)ヽ_)

支援

とうに亡命したかと

乗っ取り犯もｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ♪

汚物は消毒だぁー
ですねｗ

黒沢さん…(ﾉД`)

他の党「うちの党とは関係ないよね」

やっぱりかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本性ktkr

こうなると分かってて、あの演説をした事は忘れない

１９３３年６月２８日

ドイツ民主党（DDP）の流れをくむドイツ国家党（DStP）、強制的に「自主解散」させられる

　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　／／
　　　　　　　　／／／　　 　　　　　　　(⌒＼
　　　　　　　／//　　 　 　　　 ＿＿＿　＼　 ヽ
　　　　　　 (　　(　　 　 　 　／⌒.三.⌒＼ ＼＼ ＼
　　　　　　　＼　＼　　　 ／（ �J）三（�J）＼ ト＼ヽ　 　 　 　 ユダヤの民主主義政党なんて
　　　　　　　　 ＼　＼ ／::::::⌒（__人__）⌒:::　|　 ＼ヽ　　　　　ブッ潰してやるおっ！
　　　　　　　　　　＼　＼.　　 　 |r┬-|　　　 ﾉ　 ﾉ　 ＼
　　　　　　　　　　　 ＼ 　ヽ　　　`ー'´ 　 ／　／
　　　　　　　　　　　　　/　　 　　　　　　 　 ／　￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　 ／/　　/　　　　　　　 　　￣￣￣￣)　　)
　　　　　　　　　／　 (　　⌒￣￣￣ヽ　　　　　　　　 ﾉノ／
　　　　　　＿／　 ／ `ー―――､　　)　　　　　　　 ﾉ／
　ー＝二三 _＿ノ　　　　　　　　ﾉノ／　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ／
　　　　　　　　　　　　　　　　／


　　　　　　　　　　　　　　 　,: ´　⌒＾ ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　(,, ""⌒　'' .. " ヾ　）
　　　　　　　　　　　　,, . :::::::（　ﾉ( ソ( ､ﾉノ..:::.... ,,..:::...:: ..
　　　　　　　　　　　　. . ,, :::::::'''(, イ")ﾉ::..:::::,,:::"─ｧ〃―┐〃―┐〃
　　　　　　　　　　　　. . .,,, :::::（’''....ノソ),,:::　 　／､　 _____|　　＿_| ……
　　　　　　　　　　　　. . .ノ(~〜ノ（’''''ソ､' :::: . ,,:::::
　　　　　　　　　　　　,,（、、...,,,Y),,,ノ:.:）,, ,ﾂ..　　　::::

下部組織がそっくり役所をのっとったからできるんだよな

> 実質的な解任である
どんな手を使ったのやら

ああ、なんという酷い総仕上げｗ

やらない夫の苦労が・・・

１９３３年７月４日

ドイツ人民党（DVP）、同じく自主解散に追い込まれる


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 ／: : ::::i:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;:::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ／: : :::::::::i::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　／: ::::::::::::::::ヽ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　／: ::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/
　　　　 　 　 　　　　＿＿　　　　　　　　　　　 　 　　 .／: ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::／
　 　　　　　　　 　-´　　　｀｀ヽ　　　　　　 　　 　 　／: :::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;＼:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::／
　　　　 　　 ／::::::::::|::::::　　　｀ヽ　＼ 　 　 　 　 ／: :::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::／
　　　　　 ／:::＼::::::::< ●>　　　　, ‐ー‐-､、 ／: :::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;-‐'''′
.　　　 　/　< ●>::::::::::⌒　 　 　/　-‐-､ヽ／: ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;-‐‐'''′
.　 　 　 |　 ⌒（_人__）　　　　l　/　　 ヾ／:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;-‐''′
.　　　　 ヽ 　 　）vvﾉ:　 　　.l l　ll　ノ⌒∧ヾ､::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::,,-‐''′
　　　　　　ヽ　（__ン　　 　ヽ| ヽ|l,,, ﾉヽ＼ヽ､;;;;;;;;;:::;;-‐'''′
　　　　　 　　＼　　 く >　　|　ヽレヽレ<;;;;;;;;;;; -‐‐ヽ′
　　　　　　　　　　　　　└ゝ　　/| iヽ　 ￣　 /　　ヽ　　　 　 　 　 右派でも民主主義者は
　　　　　　　　　　　　　　　 l　　`ゝ､、￣)‐'′　　..ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　`'''′　　　　　..ヽ　　　　　　 全員クソ食らわしてやるおっ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　..＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　....ゝ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 ..l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　 ...＼

支援

てかどこが残ってるんだ？

まず、実質的に組織は潰されてるな
ＳＰＤは労組基盤だったし

スゲエ勢いだな

sien

同日、１９３３年７月４日

バイエルン人民党（BVP）、解体　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿　　 　　―　　三／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　￣￣ 　 　　　二 ///
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　/　　　／　/　　　ﾆﾆﾆ 三//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　/　　　/　　　　 　二二　 ///
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　//　　　　　 　　　　　　三///
　　　　＼.. 　　　　　　　　　　　　　 　／,　　 　 　 /　　　　　/　　 　　　 ／　　 三二 ///
　　　　　＼＼.. 　　　　　　　　 　 ／／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　 r~￣`ヽ'
　　　　　　＼＼...　o　|　　　　／／'　　　　　　 |l　　l　　l|　　/　/　 ＿＿＿_　　 （　⌒}
　　　　　　　＼　＼　 。/　／　／　　　　　　　 l|l!　　　ll|　 　　　／_ノ　　　 ＼　彡　/
　　　　　ヽ　　 ＼　　＼　.。　／　　 　 　 　 　 |　　!　 　!|　　（|{（○ > 　　　 　＼　/　　　返す刀だおっ！
　　　　　　　　　ヽ＼　　　　／　　　　　　　 　 ｌ|　　　　|!i　　（ﾉ､__） ⌒::::　　　　　`,
　　　　　- -二 　　　　　　　　二 - -　　　 　 　 |　　　　!| 　　i‐┬|　　　　　　　　　|
　　　　　　　o　　　　　　　　＼　。　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ___|_|　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　o　 ＼　 ＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `/⌒　､
　　　　　　／　／。/　　　　　＼ ＼　　　　　　　　　　　＼　＼＼


　　　　　 .γ⌒ヽ､　. γ⌒ヽ､　. γ⌒ヽ､　. γ⌒ヽ､　. γ⌒ヽ､　. γ⌒ヽ､
　　　　　　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!
　　　　　　|　 　 |.　 　|　 　 |.　 　|　 　 |.　 　|　 　 |.　 　|　 　 |.　 　|　 　 |　　　ﾊﾞｲｴﾙﾝｿｰｾｰｼﾞだ
　　　　　　| (ﾟДﾟ)　 　| (ﾟДﾟ)　 　| (ﾟДﾟ)　 　| (ﾟДﾟ)　 　| (ﾟДﾟ)　 　| (ﾟДﾟ)　 　 ﾁｿｺじゃな……ｱﾚ？
　　　　　　 ￣￣　　　 ￣￣　　　 ￣￣　　　 ￣￣　　　 ￣￣　　　 ￣￣
　　　　　　 ＿＿　　　 ＿＿　　　 ＿＿　　　 ＿＿　　　 ＿＿　　　 ＿＿
　　　　　　|(ﾉ　 :|).　　|(ﾉ　 :|).　　|(ﾉ　 :|).　　|(ﾉ　 :|).　　|(ﾉ　 :|).　　|(ﾉ　 :|)
　　　　　　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!　 　|　-≒!
　　　　　　ヽ___ノ 　 　ヽ___ノ 　 　ヽ___ノ 　 　ヽ___ノ 　 　ヽ___ノ 　 　ヽ___ノ
　　　　　　 ∪∪　　　 ∪∪　　　 ∪∪　　　 ∪∪　　　 ∪∪　　　 ∪∪

強制的に「自主解散」ってｗ

どうせＮＳＤＡＰ以外、形骸化しとる

無茶苦茶にもほどがある

股間が痛くなってきた

　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　　　／　<・>　 <・>　＼　　　　あー　なんか　つーかもう　一つ一つ潰すのめんどくせーから
　　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　　　　　 |　　　　 ﾄｪｪｪｲ　　　　　|
　　　　　 ＼　　 　ヽﾆﾆｿ　　　 ／

意外と遅かったな

いやいやいや

１９３３年７月１４日

ドイツにおいてNSDAP以外のすべての政党を非合法とする
「政党の新規結成に対する法律（Gesetz gegen die Neubildung von Parteien）」が公布される


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,-''"　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,-'"　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿＿ 　 //＼＼　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 全部　潰れとけお　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／|[]::::::|_ / ＼/＼＼　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .／|￣￣￣￣ //＼ ＼/　 ＼　　　　　　／/
　　　　　　 　　 　　　　 ＿＿＿_　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |:::「「「「「「 / ＼/＼　　/＼＼　　　／:::/
　　　　　　　　　　　　／ ─:::::─＼　　　 　 　 　 　 　 　 ＿..|　 |:::LLLLL//＼ ＼/　　＼/＼＼／::::::/
　　　　　　　　　　 ／ ::（○）:::::(○）＼　　　　　　　　　／ llllll|　 |:::「「「「 / ＼/＼　　/＼ .＼/ ./::::::::/
　　　　　　　　　／　　 　 （__人__）　　＼　　　　　　 　l 　 llllll|　 |:::LLL.//＼ ＼/　　＼/＼　 /::::::::/
　　　　　　　　　|　　 　　　｀ ⌒´　　　　|　　　　　 　 　 　 　 |　 |:::「./ .＼/＼　　/＼　＼/ /::::::::/
　　　　　　　　　 ＼　/⌒)⌒)⌒)　　 ／/⌒)⌒)⌒) 　 　 　 .|　 |:::l//＼　＼/　　＼/＼_, -― ､
　　　　　　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) ./　/　/ 　 (（ ⌒ ））　））,　　　　　从::;;;;;ノ 　）;;;;;
　　　　　　 ／´　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　::::::::::/　　 .从::;;;;;ノ 　）;;;;;从 　　（　　　）　))
　　　　　　|　　　　ｌ　 |　　　　　ノ　　/　　）　　/　　　从;;;;;::人 ；ノ;;;;;从人 ＼（（⌒ 　　））　　ノ火
　　　　　　ヽ　　　 ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　 ／　　 从::;;）;;;;;从／／ ／(⌒(（⌒)）　　））,　 γノ）::）
　　　　　　　ヽ ＿＿　　 　 ／　　 /　　 ／　 　 γノ）::）／／／／／／ ／（⌒（　⌒ ）　⌒　）

支援

一月かかってねーよ・・・どんな無双だよ

今更wwww

めんどくせーって、あんた

おいwwww

もうやりたい放題

「遺伝的失陥を持つ子孫を防ぐ法律（Gesetz zur Verhütung erbkranken Nachwuchses）」

　遺伝病患者の強制的な断種を可能とするもの



「帰化の取り消しおよびドイツ市民権剥奪に関する法律
　（Gesetz über den Widerruf von Einbürgerungen und die Aberkennung der deutschen Staatsangehörigkeit）」

　ワイマール共和国時代にドイツへ移民した者から市民権の剥奪を可能とするもの
　主な標的はユダヤ人



　　　　　　 _＿_,|ヽ､.__＿_____
　　　　　　λ,.　|　　゛　 　 　 ゛｀ヽ､
　　　　,ィ´" 　 ,ﾒ､ ｉ　　ｉ　　　　､　 ｀ヽ､
　　 ,ｲ´　　 ,ﾁ|ﾄ´ 〉|　 ,ﾊ ‐ｔ-､　 ヽ　　ﾊ
.　 /　/　　/ﾘ ﾘ　ﾚ'|　 | ヽ;|V､　　ﾍ.　　ｊ. 　 　 　 　 　【補足説明】
　/ ,ｨ´　 ,ｲ ,ｨｆﾃｫ. λ　|　ｫﾁ心､　 ﾍ.　 |
　|/ |　　:|;λ ﾄ:zｊ　}-{ヽ|　ﾋ::汐|:ヽ　 >　{　　　　 　 　 この７月１４日には同じく
.　　 |　　|ｉ: :}､＿,.ノ　ゝ ＿　.ノ|　 ｊ;〉´　〈.　　　　　 　 NSDAP政権の行き先を言い表すかのような
　　　｀ヽ|:| :j.､　　 ､__　　　　　|　 ,ｊ:: :　　{　　　　　　　二つの法律が公布されています
　　　　　ﾘ .:|:::｀::‐-　_ 　-‐＜ﾘ　ﾒ|:: :　 λ
　　　　ノ　人:: :: ::..:,rｰj　　　ﾉノ :人:::.　 〈｀｀ヽ､
　　 ノ´ ノ"　ゝ‐／ t__　　ノ"　ノ　゛＼:.:人 j::｀::ヽ
　 （(ｊ （　　　　/ｉ　　 |　,r' ,ｨ´~　　　　 ﾍ::　｀ヽ､::::;;)

あーあ

ちよ父まだこの時点では生きてるよね？
早業すぎて反応できなかったか

もうどうにも止まらない♪

＞一月かかってねーよ・・・どんな無双だよ

ワイマール共和国って、ほんと砂上の楼閣だったんだな

気違い沙汰だ

ひええええ

ううぉを

もう完っ全にやりたい放題

支援

悪夢の優生学ｗｗ

やはりナチズムでの遺伝学もトンデモな代物だった・・・んだろうな。

支援

外国から抗議の声はなかったの？

あまりにも脆すぎるぜ・・・やらない夫・・・

　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　＿＿＿＿ 　 ハ　　　　　}
　　　　　　　　￣｀＞: : : : : ∨: : ー‐　--yz 、
　　　　　　　　 ／: : : : : : : :/: : : : : : : : : : 、: :＼
　　　　　　　／:_: : : : :/: : /: |: : : : : : : : : : :＼: : ヽ　　　　 　 　 　 　　それにしても政権獲得から
　　　　　　/ ／// : :/: : :/:/:!: : :.:.|、: : : : : : : ＼: :.',.　　　 　 　 　 　　半年ちょっとなのに
.　　　　　 {/　// : :/: : :/_/:小:. :.:.|_ヽ＿＿: : : : ヽ: l. 　 　 　 　 　 　　あっというまにドイツが
　　　　　　　 l/l : : !: : 7ﾞ/ノ l|　Ｖ:.|　 ＼: : : :、 : : ｌ: | 　 　 　 　 　 　　塗り替えられちゃったね
　　　　　　　 　|: :/|: :/:/　　j|　 ヽ|　　　＼: : ＼: :!: ＼＿
　　　　　　　　 |/　|;/l/x≡≡　　 |≡≡z．ハ: :.ヽl＼: : : :＼　　　 　　ワイマール時代のグダグダが
　　　　　　　　r┬z/:.:|　　　　　　　 　 　∠─-ﾍトr-く￣ヽ :＼　　　　うそみたい
　　　　　　　r「「l　{: : :＼ 　　△　　　 ／///「 { ＼ヽ:.:＼　＼ :＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　 ___＿__,ｲ{､_＿＿__
　　　　　 ,ィ´　　　 　 |　　　　 ﾒ､
　　　　／ ,　　　　　　〈　　　　　 ｀ヽ､
　　　/　 /　　　,ｲ∧　 |ヽ､ i　 ､　　　＼
　　　|,ィ´　　　/　||_ Vλ ∨ヽ､ゝ　　　 ヽ､.　　　　友党のはずの国家人民党（DNVP）や
　 ／〉/　 r　/ ／ﾘ　 〉 〉　~＼∨　､ ｀ヽ､ﾍ!.　　　 ドイツ中央党（DZP）ですら
　　　/　 /　:| ,ｨ=≠　|/　 ﾁﾃ=､∨ ﾊ　　 〉 　 　 　禁止してしまう苛烈さは相当なものですね
.　　 {　 /(| χ　　　　 }‐{　　　　ﾊ:/　|　/
　　 〈 /　 :|　|｀ ‐ -‐´　 ｀ ‐-‐´!: |　 |/ 　 　 　 　 結局、やる夫は
　　　 ｉ　ｉ　|　|:＞ 　_ tァ _　 ィ´:|:.λ　　　　　　 　 自らの理想とするドイツ国家を創るために
.　　　j　 |　|　f＾ｙ､ ｫ　￣ Ｔ｀ヽ､|.:.|:.|　　　　　　 　 いっさい妥協せず、義理にもこだわらなかった
　 　/　 /　 | { ´了::＼-‐‐|:::::::::|　|: | 　 　 　 　 　 ということになります
　　/　/　　 {三三｝:::::::＼ |:::::::::|　|:　|

『ユダヤ人』定義もアレだったし
大方『遺伝的失陥』とやらも定義の曖昧なアレだったんではないかと・・・

支援

こいつあひでえ

　　 　 　 　 　 l|　　　　　　,､ `
　　　　　　,.-.‐┼.──‐´: ├─.-.-､._
　　　　／::.::.／::.::.::.::.::.:l::.::.::l:.::.::.￣ヽ￣￣`
　　　/:.::.::.//:.::.::.::.::.::./l::.::.::l.::.::.:::.::ヽ::.ヽ
　　/:.::.::./:/.:.::.::.::/.:/.::ll.::.::∧l:.::.::.::l.:.ヽ:.::ヽ
　　l.::.::/.::l.::.:.:／7７‐ /l.::./　lA､_::.:l:.::.:ﾐヽ:ヽ
　　|:.:://:l.::.::.:〃/　　l |.:/　　l|ヽ:.::.l.::.::.::l　ヾ､
.　　l:.l/:.:l.::.::./ /　　 ´l.:/　　 ll　l.::.l.::.N:.:l
　　 l.::,r┤:./l 三三　 l/　　三ヨﾍ人/ ヾl　　　　　でも、ヒドイばっかりじゃ
　　│ヽ l:/::.l　　　 　 　 ,　　　・l:N:.:/　 ` 　 　 　 ドイツ人の支持は得られないでしょ？
　 　 l:l:.::.ﾚ:.:丶_"　　 ｰ'ｰ　　"_人l:./　　　　　　　 そこんとこ、どうなの？
　　　ll:.::.::.l::.::.l:.＞┬-,､..-‐:T:l:.::.ﾊ/
　　　l.::.::.:ヽ.::.Y　Y　　'┤､::.:l.l:.::.l



　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.　　　 では、次回も引き続き
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 やる夫が絶対の独裁権を使って
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ　　　　ドイツをどのように変えていったか、
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 そして「やる夫神話」が形成されていく過程を
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ　　 　 見ることにしましょう
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j))

>>575
>遺伝的失陥を持つ子孫を防ぐ法律

これは当時外国にも似たようなの無かったっけ？

次回？

まあ、やる夫は理想的アーリア人（笑）ですから

＞大方『遺伝的失陥』とやらも定義の曖昧なアレだったんではないかと・

ナチス用語はあいまいで多義的
文学的で科学的じゃない

＞ 自らの理想とするドイツ国家を創るために
＞いっさい妥協せず、義理にもこだわらなかった

サッチャーみたいだ

　　　　　　　__
　　　 　 '´.　 /i´ ヽ　　　／￣￣￣￣￣
　　　　}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ 　　.|
　　　 .ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{　　＜　　　つ　づ　く
　　´(（.(　⊂)氷)つﾊ　　|
.　　　 ｿﾙ 'く/_j〉ﾙ ｿ　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　 　 じ'ﾌ　'

おつー

乙

支援

乙でした！

O2ー

市民が喜ぶこともしたんだよな？

おつでしたー

おつおつ。

乙！

お疲れ様でした＾

おつでしたん

>>595
優生学による断種はドイツに限った話では全然ないんですけどね。
でもやる夫たちは・・・

お疲れ様でした。

おｔ

乙乙
ない夫の苦労もこれでパーか

おつー

おつー！

おまけ！おまけ！

>>605
単純に今の時点でも「ユダヤ人ざまあｗ」って思ってる奴は多そう

優生学に基づいた政策というのは20世紀初頭の世界では今ほど珍しいものではなかったんですが
国家を主導する政党のイデオロギーにまでなってたのはやはりドイツのみではないかと思います

乙でした〜

次回投下はいつ頃になりそうですか？

乙！
「遺伝的失陥を持つ子孫を防ぐ法律」ってあれか、まんまゴールデンバウム王朝じゃないか

次回こそは2週間後のノルマを守ります
ギリギリみゆきさんはGEPのスレにて

>>622
逆だろうが、逆ｗ

>>623
楽しみに待ってますよ

>>611
アメリカとスウェーデンだっけ

いや、投下のほうだぞｗ＞楽しみ

乙でしたー。
当時の先進国では結構優生学が幅をきかせてましたよねー。
まあ、あそこまで極端に突っ走ったのはやる夫さんですけどｗ

ナチス以外の政党が禁じられる って時点で
『これってヤヴァいんじゃね？』って感じる人は多そうだけど
実際に行動し難い雰囲気とかあったんだろうか・・・

あ、あと＞1乙

GEPを一瞬ジャーマンエンパイアｽﾚと誤読した。
>>１乙

極端にはしいてから反動がきたと

やだ、やる夫ちゃん男らしい////

>>629

というより、禁止される頃には下部組織を骨抜きにされてたと思う
抵抗力なくしたから、禁止できた

乙乙

　

乙雅三

>>458
だから共産党も、そういう意味ではやる夫と共闘していた。

>>462
そういうこと。

乙
初見だがおもしろかった。まとめで読んでくるわ

それ金のまとめスピードが早すぎる……いつものこととはいえ怖いわ

>>633
「何とかNSDAPに恭順して存続を認めて貰おう」という姿勢だったから。

そしてこの手並みの鮮やかさに、極東の我が国も幻惑されることになる…

お疲れ様でした。

>>467
いちいち下らない皮肉はやめようなつまらないから

フューラーシリーズ、気づいたら去年の11月以来だ

>>1乙

>>1乙