1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
最後の休み思いっきり邪気眼発動しようず!wwwww
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:43:10.16 ID:lL3sNUS90
前スレ
>>996 御代は持ってねぇんだよ・・・アハ・・アハハ・・・
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:45:42.23 ID:YfPYMvVY0
>>2 じゃあ私が代わりにお払いしましょう…
その代わり話を聞いていただけますか…
【道具袋から砂金袋を取り出す】
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:46:50.76 ID:5QJAcimt0
……退屈です。
駄妹の捜索なんて、私がやることじゃないでしょうに――……。
【荒地を】
【銀髪をポニーテールにした、ゴスロリドレスの少女が、歩いている】
【その背と腰には、剣が】
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:46:57.16 ID:AYmixItl0
いったいなにがどうなったんだ……
世界がそのまま存続されている?
【周囲の人間たちのやり取りを眺めながら】
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:47:25.55 ID:YfPYMvVY0
【先程の「鎮」でここにいる人間は気分が落ち着いているはず…】
【何とか聞き入れてもらわなければ…】
>>2 ふーん・・・・・・・・着てるもん全部脱いでもらおうか・・・・・・
>>3 紙幣のほうがいいんだけどよ・・・
砂金をいちいち換金するのは面倒だ。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:48:25.78 ID:m/RCmzmP0
俺がカノッサ機関だ!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:49:31.51 ID:uk2DpA6P0
>>4 んあ?ものっそい格好してんなあのじょうちゃん…
まぁいいやさっさと追い越しちまおう
【トラックが
>>4を追い越そうと速度を上げる】
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:50:18.17 ID:AYmixItl0
(金……か)
>>2,3,7
待ってくれ。治療を受けたのは俺だ
俺が払うのが……筋ってもんだろう
【ポケットから財布を抜き取り、カードを取り出して放りなげる】
それが代金だ。好きに……使ってくれ
ただし3百万までしか使えないから注意しろ……
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:50:30.85 ID:5QJAcimt0
>>9 ――あら、怠惰の象徴、もとい、車ですね。
【ちらり、横目で見て】
ま、私には関係ありませんね。
駄妹のことも、恐らく知らないでしょうし。
【興味が無いのか、そのまま見送るだろう】
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:50:51.58 ID:vB2nDP2W0
存続、か
ふん、明日には全てが終わると言うのに、気楽な物だな
【空中】
【虹色の羽を持った鴉が、優雅に空を飛んでいる】
>>10 キャッシュカードか。いいだろう。
救急キットに年代物のワインと合わせてもつりが来るな。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:53:25.60 ID:YfPYMvVY0
>>12 【また人が…】
そうはさせません…「信」術の名を背負ってここに来たからには…
簡単には世界を終わらせない…
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:54:24.09 ID:PtBF+dfm0
何としても邪気眼の敗北だけは
防がねば…裏社会の勢力図が変わる
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:56:07.57 ID:vB2nDP2W0
>>15 ……俺の意志で終わるとでも思うのかね?
違う、終わりは世界が望む物だ
俺のような微小な力、終わりに携われるはずも無し
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:56:46.30 ID:AYmixItl0
>>14,15
(治療を受けたからか。この妙に落ち着いた感じはなんだ…?)
助けてくれたことには礼を言おう
で……ここは、どこなんだ
【辺りを見回しながら】
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:56:58.15 ID:uk2DpA6P0
>>11 よーし…このまま、このまま…ってうおっ!?
【トラックが横転】
【のろのろと手を伸ばしドアを開け脱出】
くそ〜…どうしよう…まだ半分も見つけてないのに
【悲しそうな顔で見る手帳のようなものには何人もの顔写真が張られており】
【その中に銀髪の女性も数人居るようだ】
>>18 機関の基地ってとこだな。
今で払っているから俺たちしかいない。
【冷蔵庫をあさりハムやチーズを取り出す】
此処には飯からワインのカーヴまである。やるかい?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 21:59:43.30 ID:5QJAcimt0
>>19 ――……あら、こんな平地で横転なんて。
運転が下手ですね、大変ですね。
【無表情で呟き】
【相手の横を、歩きすぎようとする】
【もちろん、その途中で、手帳にさら、と視線を滑らせるも】
(――外れ。どこに居るんでしょうね)
(とっくに壊れてそこらへんに落ちてるんじゃないでしょうか)
(寧ろ、そっちの可能性のほうが高いですね)
【やはり、足は止めない】
【引き止めねば、歩いていってしまうだろう】
【鴉は空中から地上を見下ろしていたが】
【大きな木を見つけ、そこへ向けて急降下していく】
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:01:00.16 ID:YfPYMvVY0
>>17 いえ…単なる私の心構えの話です…
しかし世界は終わりなど望みません…
「流れ」は永遠に途絶えることのないもの…
>>18 まだ動かぬ方がいいですよ…
「鎮」には傷病治癒効果もあります…直によくなるでしょう…
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:02:33.29 ID:PtBF+dfm0
>>22 カラスか…やはり漆黒にはカラスが似合…虹色!何故!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:04:15.68 ID:AYmixItl0
>>20 そうか……
……機関の基地?
>>20,23
では、おまえたちは機関の人間なのか
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:05:22.45 ID:YfPYMvVY0
>>25 僕は違います…邪気眼側でも機関側でもありません…
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:05:41.05 ID:uk2DpA6P0
>>21 こん馬鹿!結局歩きかよちくしょー!!
【トラックを思い切り蹴りを入れる】
【どこに刺激を加えたのかなんと爆発】
………あ、あのお姉さん…氷とか水とか持ってませんかね…?
>>24 …………
【鴉はその声に反応し、そちらを向くが】
【興味を無くしたのか、そもそも無かったのか、直ぐに前を向き】
【やがて鴉は、木の近くに降り立つ】
【声を出した本人をやや気にしながら、木の陰に隠れるように移動する】
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:06:54.03 ID:vB2nDP2W0
>>23 クックッ、世界は、終わりを望まぬか
ああ、俺は、世界の意思を聞いたことが無いのでな
そうか、しかし、永遠は、終わりの後にあるもの
流れは切れる、何れ、必ず、何処かで
望む、望まざるに関わらず、な
>>25 三週間限定でな。傭兵でね。
俺を殺そうっていう恩知らずなら傷がふさがらないうちに死んでもらう。
【ハムをほお張る。】
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:07:00.80 ID:5QJAcimt0
>>27 【爆発に、目を細め】
【そちらに目を向け――】
持っていると、思いますか?
【はっきりと、言う】
【確かに、この少女はそんなもの持ってなさそうである】
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:08:30.71 ID:PtBF+dfm0
>>28 まああんな珍獣も世界にはいるんだろ
俺も動物博士じゃないしな
【そのまま去っていく】
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:08:33.26 ID:lNDhocZ20
もう、“機関”が動いているのですね……
……私達は動かなくていいんでしょうか
【ワンピースを着た少女が呟く】
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:09:31.39 ID:AYmixItl0
>>26 ふむ……
>>30 なぜだかはわからないが……
とてもそんな気分にはなれそうもない
俺にも食事をくれないか?
>>26にも。それくらいは代金の範疇、だな?
【立ち上がりながら】
>>32 【去っていく後姿を、見送りながら】
【その鴉の体が、淡く光り始め】
……はぁーー…
あいつの話だと何か凄いのがこの世界に来るみたいな事言ってたのに
なんかそんな気配無いんだけどー…
【背中に六つの異形な羽を持つ少女に、変身した】
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:11:50.13 ID:WO7NgwaT0
だめだ全然ついていけない
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:11:53.49 ID:uk2DpA6P0
>>31 で…ですよねー…あの私今にも死にそうなんで起き上がる手伝いだけしていただけませんかね
いやほんとすみません飴差し上げるんでお願いします…
【刀を差した若者が歩いている】
さて…どーしたものかねえ…
一応「機関」に雇われたからには闘わねーとな…
>>34 いい心がけだ。ここいらの邪気眼や機関のやつらに聞かせてやりたい。
【ハムを投げる】
>>26 お前も腹減ってないか?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:13:02.27 ID:5QJAcimt0
>>37 飴なんか、要りませんよ。
【言って】
【腰につけていた、鞘に入った剣をそちらへと差し出す】
【"掴まれ"ということらしい】
通りすがりのカノッサ機関だ!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:14:36.97 ID:PtBF+dfm0
まだ邪気眼の区別がつかねえな
そもそも邪気眼と能力者何が違うんだっての
ヴァチカン兵隊なら一発でわかるんだがな
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:15:10.17 ID:lNDhocZ20
>>38 “機関”の傭兵ですか……
隠れたほうが良いですかね
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:15:27.18 ID:uk2DpA6P0
>>40 あ、いやどうもすみません…
【ピクピクと震える手を伸ばし鞘をつかむ】
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:15:37.61 ID:YfPYMvVY0
>>29 そうとらえることも…出来るかもしれませんね…
しかしその永遠すらも流れ…流れは途切れはしてもまたすぐ繋がれていきます…
ただ望む望まずに関わらず途切れうる、というのは確かですね…
>>34>>39 ぼ、僕は……お願いします…
これからどうしようかな…
……
…
…仕方ない、自分で探しに行くか
【そう言うと少女は六枚の羽を大きく広げ】
【空高く舞い上がる】
>>43 ん?お譲ちゃん、こんなところで一人で何やってるんだ?
【少女に声をかける】
>>45 ほらよ。
【ダイエットソーセージを投げてよこす】
あーくった・・・・・・・・
機関の連中はどこで油売っているんだか・・・
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:18:01.44 ID:5QJAcimt0
>>44 【同時に、ぐいっと引っ張り】
【引き起こそうとしながら】
――あなた、金色の髪で、空色の瞳をして、やけにゴチャゴチャ装飾のついた剣を持った女の子。
知りません? 駄妹なんです。
探した後始末か修理かは知りませんけど、探さないといけないので。探しているんです。
【無表情で、聞く】
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:18:27.85 ID:AYmixItl0
>>39 【受け取る】
心がけ…ね。ちょっと前に機関の奴に同じことを言われたな
あんたも、ほかの奴らとはちょっと変わってるようだな…
>>45 (しかし……さっきから“誰”と話しているんだ、こいつ…)
まあ、のんびり頂くとしようか
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:19:29.01 ID:vB2nDP2W0
>>45 クク、繋がるだけの環境が、残れば良いが、な
俺には、とんと、見当がつかぬ
>>46 ……遠目に見えるアレは、鳥、か?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:19:52.46 ID:YfPYMvVY0
>>50 は、はい、いただきます…
【今は少しだけ「流れ」も落ち着いてるし、まあ大丈夫かな…】
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:20:23.01 ID:lNDhocZ20
>>51 …何者かの視線を感じる…
ついでに気配も感じる
【空中で静止し】
どっちだ?あっちか?
【辺りをキョロキョロ見回す】
>>53 そうか
でも最近は怪しい大人も多いからな、注意しろよ?
【にこやかに話す】
>>50 根無し草でね。特定の組織に長居しないんだ。
【ラジオをいじる】
いい音楽番組でもないかな・・・・・・
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:24:17.86 ID:YfPYMvVY0
【ひとまずこの基地には、上層部との繋がりは見出せなさそうだな…】
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:25:01.52 ID:lNDhocZ20
>>55 はい、気をつけます
でも、大丈夫だと思いますよ?
多分仲間が助けてくれますから
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:25:07.77 ID:vB2nDP2W0
>>54 鳥、に、しては、挙動がおかしい、な
どれ、双眼鏡……む、今日は、持っていなかった、か
虫めがね、しか、ない、な
【痩せこけた顔に、ボロボロの布を纏い、しかし美麗な書物を持つ男が】
【目を凝らして、空の一点を見つめる】
く「……
【一人の女が、頭を抑えて蹲っている】
お…落ち着いて、《雪雲》……まだその時じゃない…
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:26:50.22 ID:AYmixItl0
>>52 ………
(なんだろうな。よくわからない奴だが…)
>>56 なるほど、傭兵稼業か……
【飲み食いしている】
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:27:31.03 ID:5kc6IbuPO
何だこいつらは・・・
>>58 仲間、ね…
でもちゃんと注意しろよ?何もないに越したことはないんだから
それじゃあね
【手を振って立ち去る】
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:28:23.25 ID:PtBF+dfm0
>>60 【少女を見ながら】
裏の社会は表とは違うと聞いていたが
まさかここまで不思議なことになるとは
【手で頭を押さえながら少女を見ている】
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:28:41.44 ID:YfPYMvVY0
【「探」】
【…だいぶ集まってきているな…どうする…動くか…?】
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:28:45.87 ID:lNDhocZ20
>>61 お、クラプトンか!!
【ラジオの音量を最大まで上げる】
いとしのレイラ、今聞いてもクールだぜ。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:29:26.72 ID:uk2DpA6P0
>>49 うーん…
【手帳をパラパラとめくり確認する】
ここには居ないか…S級コンタクト対象の子かな…
【もう一冊の手帳を取り出して調べる】
いまいちわからん…この中に居ます?
>>59 む、私を一点集中に見据える光をキャッチ
…そこかああああああ!!!
【空に浮かぶ影は、超スピードでそちらに接近する】
【それは六枚の異形な羽を持つ、黒髪赤眼の少女】
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:30:16.64 ID:5QJAcimt0
>>68 ……。
【その様子を、見て】
貸して頂けます? 私が見たほうが早いです。
【右手を、伸ばす】
(さっきの女の子…妙に気になるな)
(普通なら「友達」とかだろうが「仲間」と言っていた…)
(考えすぎか…?)
【歩きながら考えている】
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:31:39.28 ID:AYmixItl0
>>67 神のギター…か
俺はティアーズ・イン・ヘヴンが好きだな
しかし、あんた本当に暇なんだな……
>>65 (……)
【様子の変化を敏感に観察している】
>>64,66
う、ぐ……
あなた、は…?
【両方に聴こえるよう、問いかける】
離れて、ください――危ないですから……っ
【頭痛に耐えるように、時折顔を顰めつつ】
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:32:30.15 ID:uk2DpA6P0
【とある町外れの道端で木にもたれて眠っていた青年が目を覚ます】
あ、寝てましたね…全く…とんだ災難ですよ…
【血塗れた白衣】
やれやれ…血は止まっていますかね…
傷自体はそう深くはなかったハズですが…
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:33:55.11 ID:YfPYMvVY0
>>72 【気付き】
あ、いえ、今夜は騒がしくなりそうですね…もぐもぐ…
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:34:12.47 ID:vB2nDP2W0
>>69 む、見えた、な
なんだ、少女か、はは
……少女?
【男が書物に手を掛け、ペラペラと数ページ捲る】
【そして、パタンと本を閉じ】
なんだ、唯の物の怪、か
何故、こちらに、向かってくるの、だろう、か
【落ち着いた言葉で、近づく少女をジッと見据える】
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:34:49.31 ID:lNDhocZ20
>>73 い、いや、そう言われても……
ど、どうしたんですか?
何があったんですか?
>>72 雇い主がいねえし、何の命令もこねえ。
好きに遊ぶだけで金になるから文句も無いけどよ。
【ラジオをチューニングする】
アースウィンド&ファイアか・・・・70'sは神だな・・・・・
>>75 おいアンタ大丈夫か?
血まみれだが…救急車呼ぶか?
【男性に駆け寄る】
>>80 ああ…大丈夫です、多分
【青ざめた顔色で】
もう少し…落ち着いたら…
転送装置を修理して…“機関”に帰れますから…
>>77 【更に速度上げて一気に接近をし】
お前かああああああ!!!!
【グーパンチを繰り出す】
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:38:18.89 ID:AYmixItl0
>>76 ああ……そうだな。なんだか周囲は騒がしくなり始めている
>>79 そうか。少し羨ましいかもな……。
【ラジオに耳を傾けて】
モーリス・ホワイトが抜けたのは未だに残念だ
【ハムの欠片を口に放り込んで、立ち上がる】
>>81 アンタも“機関”の関係者か…!?
【驚きの表情を見せる】
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:40:21.65 ID:PtBF+dfm0
>>83 いくのか?
道中きぃつけろよ・・・・・・
できることなら助けたやつを殺したくはねえ。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:40:45.15 ID:YfPYMvVY0
>>83 お互い気をつけましょう…
【一つ、二つ、三つ…十以上はいるな…ここからじゃ「探」しきれないか…】
【バラバラな内はいいけど…一箇所に集まるようなことがあれば…】
【…介入…か……嫌だなあ…】
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:42:24.26 ID:vB2nDP2W0
>>82 ふむ、良く解らんが、何やら怒っているようだな
【ひょい、とその一撃を避けようとするが】
【一足遅く、男の左腕に豪快に拳が炸裂し】
【パァン、と小気味よい音がして、男の左腕がまるで木の枝のように折れ、吹き飛んだ】
……ふむ、俺に、恨みでも、あるのか?
私の記憶にも、私の書物にも、君のことなど、載っていないのだ、が
【左腕を失ったと言うのに、男の声には特別な感情は宿っていない】
【左腕があった場所からも、血は流れない】
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:42:32.72 ID:5QJAcimt0
>>74 ありがとう。
【にこり、微笑んで】
【ぱらぱらと、ページを捲り――】
――……はずれですね。
ここには載ってません。
【相手に、それを返そうとする】
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:43:15.29 ID:AYmixItl0
>>86 ああ。そろそろ行く
……そうだな。おまえには命の礼と一宿一飯の礼がある
本来は敵同士だが、次にあったら、俺が飯を奢らせてもらうよ
>>87 おまえも気をつけろよ
じゃあな
【基地から出て行く】
>>78 何も…
唯――――
私が…私じャナクなル……!
【そう言った刹那。女のいるその地面が光を放ち】
【彼女は光に包まれる】
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:44:51.67 ID:uk2DpA6P0
>>89 そりゃ残念
ここに載ってたら大体の位置がわかるんですけどねぇ
まさかC級に載ってるとは思えないし
【受け取り手帳をしまう】
>>90 三週間後契約更新しなかったら晴れてプータローだ。
そのときはおごれよ?
【テーブルの上に横になる】
>>84 …“も”?
【少し可笑しそうに】
そうですね…こんな場所で血を流して倒れている者なんて、
機関か邪気眼のどちらかの関係者くらいでしょうね…
…っ
【苦痛の表情を見せながら体を起こす】
そう、私は機関の研究員ですよ…
>>88 【超スピードで飛んできた少女は】
【脚で地面を削りながら、やがて止まり】
うん、何と言うか、あれだ
何で殴ろうとしたのか、私にもわからん
まぁあれだよ、ノリ?
でもその様子だと、腕は大丈夫っぽいねー
よかったよかった
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:46:42.82 ID:YfPYMvVY0
>>93 ご馳走様でした…
【与えるものへ最大の感謝を…】
【音も立てずに立ち上がり】
貴方は…どうしますか…?
ここにいても安全とは限りませんが…
>>94 おい、無理すんなよ…
【肩を貸し、
>>94を立たせる】
それにしても…なんでこんな所に倒れてたんだ?
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:47:54.76 ID:lNDhocZ20
>>96 ん?おれか?
酔いを醒ましてから動くよ。
なんせ三本もワインあけちまったからよ・・・・ひっく・・・・
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:49:51.74 ID:5QJAcimt0
>>92 Cだか、Bだか知りませんけど。
まあ、最初から期待はしてませんね――。
だって、探し始めてからいくつもの世界を見てきましたけど。
どこにも居ないどころか、痕跡が無いんです。
多分、もう壊れてますね。
あんな出来損ないが未だ、動いてるわけがありませんし。
【――にこり。笑む】
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:49:58.62 ID:vB2nDP2W0
>>95 傍迷惑な、物の怪、だ
【敵意は無いと知り、苦笑を洩らす】
ああ、俺の、左腕は、大したことは、ない
この、私の書物さえ、あれば、俺に、問題は、ない
【愛おしそうに書物を懐に仕舞い、そのまま折れた左腕を右手で持ちあげる】
派手に、折れている、な、簡単には、直りそうに、ない、な
瞬間接着剤を、持っているか、ね?
それと、俺に何用か、ね?
>>97 ああ、すみませんね…
【肩を借りて立ちながら】
う〜ん?若さ、ですかね?
【ややおどけた声色で】
…それから、“箱”を開いてしまったから、でしょうか
【呟くように】
やはりやってた今北産業
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:54:07.27 ID:YfPYMvVY0
>>99 そうですか…御自愛ください…では、私もそろそろ…監視せねばなりませんので…
ご馳走様でした…礼といってはなんですが…
「流」 【手のひらが光】
これで少しは酔の覚めも良いでしょう…では…「潜」
【気づけば気配が途切れる】
>>101 傍迷惑とは失礼な
愉快と言え、愉快と
せっちゃくざい?
ああ、あの糊の強いバージョンみたいなやつ?
残念ながら持ってない
どうせ使わないし
【笑いながら言い】
用?
そんなの無いよ?
>>102 若さってアンタ…
【苦笑する】
それにしても“箱”って何の箱だ?
【不思議そうな顔で問いかける】
ゥ……―――
【光が収まると、そこには異形が立っていた】
【人の姿に白銀の装甲―――或いは甲虫の外骨格にも見え】
【背中には透明の翅が2対】
【目の部分は蒼のゴーグルに覆われ、内部は良く見えない】
―――ウァァアアアアアアアアアッッッッ!!!!
【咆哮とともに、衝撃波が周囲一帯を襲う】
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:55:26.06 ID:uk2DpA6P0
>>100 【頭をぽりぽりとかき、ため息を一つついて】
世界がどうのこうのって話はよくわからないですけど…
壊れてるとか出来損ないとか、随分妹さんのこと嫌ってるんですね
どうして妹さんを探すんですか?いや、誰かに指示されてるって事は
解ってるんですけど…それに、そんなに嫌なら断ればよかったんじゃ?
ふむ……
私としたことが、せっかくの素晴らしい力を見つけたのに、闇落ちしてしまうとは……
【モノクルを付けた、藍色がかかった黒髪の男】
【中年かその少し手前か】
【片手には、背中に槍が刺さったシスターの少年を引きずっている】
このまま帰らずに、少しぶらつくとしようかね
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:56:54.78 ID:PtBF+dfm0
>>104 おお、ありがてえ・・・・・・
監視もいいけどよ、ほどほどにな・・・
【静かに目を閉じる】
>>107 あー暇暇…
【目の前を真っ黒なフードを被った物体が通り過ぎる】
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:57:52.29 ID:lNDhocZ20
>>107 な、何!?
【少女がとっさに鉄の壁を創り、防御する】
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:58:29.86 ID:AYmixItl0
>>112 ごめん安価なかったから勘違いした
なかったことにして
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 22:59:50.34 ID:5QJAcimt0
>>108 出来損ないなのは本当だから、仕方ないです。
エネルギーを入れる入れ物に、穴が開いてしまった。
それなのに何故か稼動しています。
アレを探すように依頼したのは、私たち姉妹をコレクションしている人です。
私たちを作った人の子孫ですね。お父様と同じものと扱っていいと、私は思っています。
他の姉妹は、休眠中ですから。
だから、たまたま起きていた私が借り出されたわけです。
もうしばらく時間が経つまで、私が探すことになるでしょう。
【淡々と、話す。無表情だ】
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:01:02.15 ID:vB2nDP2W0
>>105 痛みは無いとはいえ、腕を吹き飛ばされて、愉快な者など、居らぬ、だろう
【あきれ顔で少女を見る】
瞬間接着剤は無い、か
むぅ、この腕、どうすべきか
【感情を顔に出す男の姿はまさに人間のそれだが】
【折れた腕は、まるで人形の腕のように無機質だ】
……そして、わざわざ、殴りかかってまで、挨拶をして、
用は無し、か
【はぁ、とため息をつきながら、懐から書物を取り出す】
「物の怪は私を殴り、快活な声で愉快だと言った
笑顔はなかなかに眩しいが、用も無しに人を殴るのは止めて欲しい
腕が折れた。治さなければ」
……むぅ、片手では書きづらい
【胡坐をかき、その上に書物を乗せ、何やら書き込み始めた】
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:01:34.23 ID:lNDhocZ20
>>106 “暗箱”…ブラックボックス、私は、そのように一般的な呼称をしていたのですけれどね
【少し、震える声で、呟く】
生命の縮図にして無を内包していた…畏怖すべき“箱”…
【そこまで口に出してから、はっとして】
ああ、いえ、別に大したことは無いですよ
…それより、この周辺に何処か休める場所は無いですかね
産業無し把握
あ゛ー…
【瓶を左手に持った真っ黒なフードを被った物体が歩いている】
暇だー…
なーんか面白いことないかなぁ…
>>119 お〜機関の研究員じゃねーの。
お宅らの組織に雇われたんだけどよ、助けてほしいかい?
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:03:29.69 ID:PtBF+dfm0
>>118 俺も知りたいぜ悪魔だったらヴァチカンの神父の仕事だ
もしや…あれが邪気眼って奴かな?
>>119 (余り深く関わらない方が身の為っぽいな…)
とりあえず、ベンチでも探しますか
【歩き出す】
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:05:24.36 ID:YfPYMvVY0
【風で高台の針葉樹が揺れる】
【その頂上に影】
何だか…やっかいなのがいるな…様子見…
「望」
【そこには羽を持つ異形】
また神鬼の類との契約の力か…はあ…
>>117 私は愉快な鴉なのよ!
【よくわからない】
きっと、唾つけてくっつけとけば治る
それか勝手に生えてくるでしょ
少なくとも、私はそうよ?
お?なになに?
何書いてんの?
【興味深々に書物を覗き込み】
うーむ……今のところ、めぼしい物は無いな
いささか気になるものはありますが……まぁ未だ早いかね
【そう言うと、引きずっている少年の身体を撫でた】
ふふ、私のかわいい子……
【ニタリと笑う】
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:05:52.88 ID:AYmixItl0
>>120 正直状況が混沌としてるからな…
正確に“産業把握”できている奴はいないだろう
>>118,122
おい、あんたたち…あれはなんだ!
大丈夫か
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:06:01.48 ID:uk2DpA6P0
>>116 なるほど…そりゃ困った子ですね
(その娘が未だに動いてるってのなら出来損ないじゃ無くて寧ろ…いや、やめとこう)
そろそろ都合よく現れたりはしてくれないんですかね?優しいお姉ちゃん探しに来てくれたのって
>>110 【声に反応し、左手を向ける】
【すると現れる氷礫。男へ飛来する】
>>113 ァァアアアアアアアッッッッ!!!
【拳を握り。翅を震わせ、少女へ向かい空を駆ける】
【そして。鉄の壁を打ち砕かんと、握り拳を放つ】
>>114 【蒼のゴーグル越しにギン、と睨み付ける】
【鬼迫が襲い掛かる】
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:06:39.21 ID:lNDhocZ20
>>122 どうでしょう
私も邪気眼使いですが、実戦経験が殆ど無いので分からないです……
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:07:59.73 ID:lNDhocZ20
>>127 私は大丈夫ですけど、
あの人は大丈夫かどうか……
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:08:22.96 ID:5QJAcimt0
>>128 ええ、困っています。
いくつもの世界を、私たちから隠れて逃げ続け――はて、どこに居るのやら。
【周囲をぐるりと、見渡して】
どうでしょう。
まあ、私はあの子を見たことがあるから分かりますけど、
あの子は私を知りませんからね。きっとそうはならないでしょう。
わけの分からないうちに捕獲。
それから、わけの分からないうちに連れて帰られて。
よく分からないうちに破壊。
……まあ、もしかしたら修理されるかもしれませんけどね。
>>124 面白いこt…!?
これは面白いことの予感!!?
【ゆっくりと近づいていく】
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:09:11.21 ID:PtBF+dfm0
>>127 状況が把握できないな
>>129 ひゅう
【一瞬で服をローブにチェンジし炎を氷礫に放つ】
>>130 君が邪気眼だったのか奇遇だな
俺もあんたの味方だ邪気眼じゃないけどな
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:09:20.50 ID:fqwKXj4q0
58でもそれだと神は光臨されない、今こそ我々の力が試されるときだ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:09:51.75 ID:vB2nDP2W0
>>125 鴉か、そうか、烏天狗というヤツか?ふむ、よく、わからぬ
唾で、直るなら、接着剤の有無など、聞かぬ
生えてくるの、は……個人差、と、いう、ものでは、ないだろう、か
「どうやら、この物の怪の知性はさほど高くはないようだ
バァを知る前の私を連想してしまう」
【相変わらず、書物に書き込みを続け】
……む、俺の、私の書物が、気になる、か?
【書物を覗き込むその顔を、覗き込み返す】
>>121 ああ、大丈夫です…基本的には
有る程度休みさえすれば、自力で帰れますのでね…
>>123 助かります…
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:10:45.85 ID:AYmixItl0
>>129 こいつは……!!
【気迫を受けつつも、怯みはしない】
>>131 あー…俺も邪気眼使いだ。協力するよ
>>134 そうか…忙しいとこさらに申し訳ないが、助太刀させてもらおうか
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:10:53.26 ID:lNDhocZ20
>>131 【壁が破壊される】
【少女に壁の破片が当たって吹き飛ばされる】
いった……
わ、私の知ってる防御技じゃ、止められそうにないですね
>>129 (……高みの見物と洒落込もうか)
【遠くから眺める】
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:11:14.08 ID:uk2DpA6P0
>>132 ふーむ…その子もついてないですねぇ…
貴方も、姉妹としてはどうなんですか?失敗作としてじゃなくて妹として…
話したいとか、ないですか?
>>136 天狗?
私はそんなちゃっちいもんじゃないよ!
【何故か自慢げに言い】
あはは、そうだよねー
まぁ私は直ぐに生えてくるし、きっと大丈夫よ!
うん、気になる、超気になる
よって勝手に見る、お前に拒否権は無い
【書物を覗き込み】
えーと、なになに?
「…の…は…を…り、……な…で……だと…った
……はなかなかに…しいが、…も…しに…を…るのは…めて…しい
…が…れた。…さなければ」
…なにこれ?
>>137 そうかい。
【缶詰を投げてよこす】
飯でも食ってろよ。
ここいらには機関はあんたを除いていないんだ。
この基地ももぬけの殻だ。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:13:48.31 ID:lNDhocZ20
>>134 はい……
魔術師か何かですか?
>>138 助かります……
……いや……
……はい、お願いします
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:15:27.74 ID:PtBF+dfm0
>>138 最高だぜ
>>144 ああそうだあんたら邪気眼には馴染みがないだろうが
表社会もヴァチカンや魔術師で勢力争いしているんだ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:15:36.09 ID:5QJAcimt0
>>141 ……特に、ありませんね。
私は、そういう風に作られていませんから。
姉妹の中、特に人懐こい子なら、会いたいと、言うかもしれませんが。
【淡々とした無表情】
【まるで、感情が無いように、喋る】
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:15:43.92 ID:YfPYMvVY0
【…「流れ」がまた乱れてきてる…介入?…いや待て…僕はまだ傷つくわけにはいかない…】
【「信」術者でマトモに動けるのはもう僕だけ…瑣末事よりも大局に目を遣るんだ…】
>>143 【受け取って】
まあ…そもそも私もこの辺りの所属ではありませんからね…
転送装置の不具合で飛ばされただけで…
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:18:07.80 ID:vB2nDP2W0
>>142 そうか、では、鴉と言う名の、物の怪、か
やはり、よく、わからぬ、さっぱり、だ
まぁ、左腕が無くとも、書は、書ける
問題は、無い、な、どうせ、後で、直すのだ、から
私の書物を、読むのは、良いが、
俺の、書き物の、邪魔は、するな、よ
【そう言って、次のページを捲り、また続きを書く】
「どうやら、彼女は私の書物に興味を持ったようだ
これは面白い。俺より、私に興味があるようだ
いや、今私の書物を書いているのは俺だから、私より俺に興味があるのだろうか
私にも、よく解らない
そう言えば、今この書を書いているのは誰だったか。ああ、俺だった」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:18:25.32 ID:lNDhocZ20
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:19:22.18 ID:m/RCmzmP0
地球は、邪気眼のエゴ全部を飲み込めやしない
>>148 此処で休むってのは?カーヴまである機関の基地だけど誰もいないんだ。
【ガムを口に入れて噛み始める】
10分たっても応答がないだと…
>>149 そりゃあ、わからないでしょうね
だって私も、よくわかってないし
【真顔でそう言い】
ふーん、勉強好きなのねー
私は絶対にやらないわ
で、えーと、続きは…
「どうやら、この…の…の……はさほど…くはないようだ
バァを…る…の…を……してしまう」
…………
>>134 【炎によって氷は溶かされる】
【それならばと次に放たれたのは冷気を大いに含んだ風】
【冷風の刃で刻まれるか、突風により飛ばされるのが先か】
>>138 【怯まないこと、逃げ出さない事を確認】
【男にも冷気の風を放つ】
>>139 【少女に向けられるのは殺意】
【見ず知らずの存在に向けられるものとは思えないほどに、冷酷な殺意】
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:21:36.75 ID:AYmixItl0
>>145,150
てえ、ことは
ヴァチカンの異端審問官か、魔術教会のウィザードってところか…
こいつは頼りにしてよさそうだな
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:22:05.87 ID:uk2DpA6P0
>>146 そうですか。
…ちょっと時間をとらせすぎましたね、すみません。
あ、俺は手帳受け取ったときみたいな笑ってる顔の方が素敵だと思いますよ
お父様も喜ぶかも、それじゃあ
【手を振って歩き出す】
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:23:41.02 ID:5QJAcimt0
>>157 おや、あれは人から情報を引き出すための表情なんですけどね。
……ま、アレがいいならいくらでも演じてあげます。
【にこり、笑んで】
【それを、見送った後】
――……さあ、どこに居るのか。
壊れた人形……、私の、妹よ。
【そのまま、どこかへ歩き去った】
……違ったか
ああ、このままカビ臭い懺悔室に戻るのも退屈だな
どこかに素晴らしいものでもあればいいのだがなぁ――
【シスターの少年を引きずり、再び歩みだした】
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:24:18.65 ID:vB2nDP2W0
>>154 そうか、君も、よく、わからない、か
勉強、か
書物を、書く、と、いうこと、は、傍目には、そう、見えるか
【そう言うと、一度、パタンと書物を閉じる】
一旦、休憩
……どうだ、傍から読んだ、感想、は?
【じっ、と少女の眼を見つめ、聞く】
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:24:39.79 ID:lNDhocZ20
>>155 ……大人しくしてもらいます
【右腕に電気を溜め、稲妻の渦にして放つ】
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:24:47.02 ID:YfPYMvVY0
【あの冷気は…】
放っておく…訳にも行かないのか…?
【とりあえず場の許すまで近づくか…】
【少し強めの風】
昨日には戻れない!
しかし今日を昨日より良く生きればいいのではないか!!
もうすぐ終わるけどね
【何か言いながら歩いている】
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:25:17.98 ID:PtBF+dfm0
>>150 そうだはっきり言って今邪気眼の状況はまずい
我々が安心して戦うためには邪気眼が負けたら困る
>>155 ふむ中々やっかいだが…
今は動かず相手の出方を見るか
【炎を纏い冷風の刃を軽減するが切られる】
>>156 知ってる奴がいたかウィザードだ炎の統括だ
邪気眼は見るのも戦うのも初めてなんだ期待はしないでくれ
【笑いながら】
>>152 まあ…それも良いかもしれませんね…
【溜息をひとつ】
やれやれ…
データを早く纏めなければならないというのに…
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:26:53.40 ID:lNDhocZ20
>>164 あなたたちと邪気眼が、何か関係あるんですか?
ずっと城に引きこもっていて……よく知らないんです
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:27:33.00 ID:AYmixItl0
>>155 危ねえな…
【大きく横に回避】
調子も戻ってきたし、おまえさんが何者かはわからないが、
能力を試させてもらうぞ!!
【左腕を突き出す。十本ほどのナイフが発射され、向かっていく】
>>164 噂には聞いてたが…状況がまずいだと…?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:29:03.33 ID:5QJAcimt0
―― さ が し も の は な ん で す か ――
―― み つ け に く い も の で す か ――
【掠れたオルゴールのような、歌声】
【それを響かせ】
【銀髪をポニーテールにした、ゴスロリドレスの少女が、歩く】
>>160 うん、全く
エンピツを持てばそれは勉強じゃないの?
たまにそれで襲い掛かってくる人はいるけどさ
尖ってると痛いんだよねー、あれ
うん、まぁ、正直に感想を言わせてもらうと…
…何が書いてあるか、さっぱりわからなかった
【超真顔】
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:29:28.47 ID:vB2nDP2W0
>>159 ……
【遠目に、その姿を見つけ】
【ふっ、と何かを思い出したかのように、書物を捲る】
「今日の私は、不幸だった
大剣を使う少年に絡まれた、下半身を失った
だから、逆に色々奪ってやった。兄妹だったか?まあ、どうでもいい
この書物を書いていたのは、俺だ
彼らの父、とやらに会った。なかなかに好青年だった
が、あいつらに見つかるとマズイので、その場は逃げだした」
……ふむ、これ、か?
いや、人違い、やも、知れぬ、な
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:29:41.62 ID:PtBF+dfm0
>>167 直接はまったく無いただパワーバランスが崩れるから介入するだけだ
>>168 まずいな我等はまだヴァチカンと争ってる
機関が邪気眼を倒したら表立って行動してくるだろう
>>163 ん?
【気配を察知し顔を
>>163の方へ向ける】
【黒いフードのせいで顔はわからないが小柄な体格】
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:30:46.32 ID:lNDhocZ20
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:30:58.55 ID:uk2DpA6P0
って格好つけて別れたのはいいけど次の目標まで
遠すぎんだろぉぉぉぉぉおおおお!!
【トボトボと荒野を歩く男が一人】
>>166 ぼろ雑巾みたいなカッコで言うせりふかね?
飯もあるし、パソコンもおくにあった。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:32:38.99 ID:vB2nDP2W0
>>170 まぁ、解らないならば、しょうがない
知らずとも良い事は、別に、知らずとも、良い、だろう
鉛筆を持てば勉強、か
ならば、この言葉を、送ろう
「人生皆勉学」
……いや、こんな言葉、だったか?むぅ……
何が書いてあるか解らぬ、か
まぁ、それも、良かろう
【そう言って書物を懐に仕舞い】
……さて、瞬間接着剤、買いに行くか
【立ち上がり、言った】
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:32:49.20 ID:YfPYMvVY0
【おや、彼はさっきの…状況はかなり煮詰まってる…】
【ここからなら術が届くか…暴走した力を抑えこむには不足だけど…静かに気付かれぬように…】
>>155 「制」
【大地の気の流れが取り囲む】
【暴走した力を抑えこもうとする、が】
>>171 ん?
何やら視線を感じるね、お前がかわいいからかな?
【にこり、微笑んで】
【引きずっている少年に話しかけるが】
――ああそうだった、私が"止めた"んだった
ふふふ、済まないね
【そしてまた少年を引きずり出した】
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:33:53.30 ID:PtBF+dfm0
>>174 まあ君達が頑張ってくれるなら
関わりの無いことだ気にしないで機関を倒せばいいさ
>>176 いや…解析には専用の機器が必要なのですよ
そのためにも…
ああ、そうです、コレを直さなければいけませんね
【転送装置を解体して修理し始める】
>>173 ふむ……中々興味深くはある、かね
【モノクルを付けた男】
【片手には槍が刺さった少年を引きずっている】
【遠くから眺めている】
>>177 うん、そうだ
世の中には知らないほうが言い事だって、沢山あるんだ
じんせいみなべんがく?
よくわかんないけど、何か凄そうだね!
【笑顔】
うん、全く
勉強、しようかなぁ…いややめた
あ、そう?
じゃあ私も次の暇潰しを見つけに行こうかな?
と言っても、もう目星は二つほどついてるけどね
【そう言いつつ羽を広げ、空中に飛び立ち】
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:35:46.24 ID:lNDhocZ20
>>180 “機関”を倒す……
私達は邪気眼使いですけど、まだ私は“機関”を敵とは認識していないんですよね
【困ったように笑う】
【異形の影響で、周囲に雪が降り始める】
【しかし、綺麗というには聊か激しすぎる】
【まさに極寒、身も心も凍りつく勢い】
>>161 グッ―
【雷速をかわすことは不可能】
【直撃を受け、怯むように後退】
キサマ――――!!
【腕を振るうと、氷柱のような氷の槍が出現】
【少女に矛先を向け、うねりをあげて突き進む】
>>164 ―――攻撃シテクル事ハナイト判断。
【女の声とは全く異なる声】
【機械的にして、生々しい】
他ヲ優先スル。
>>168 甘イ――
【腕を振るう】
【唯のナイフでは、装甲に傷一つつけられない】
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:36:34.70 ID:5QJAcimt0
――退屈ですね。
何も無い場所、何も無い――……ああ。
【銀髪をポニーテールにした、ゴスロリドレスの少女が一人】
【木の上、太目の枝に座り、愚痴る】
>>181 工具なんぞドライバーとハンマーぐらいしかねえな。
データだけでも向こうに送ればいいんじゃねえの?
後はワインと食料しかない。
みなさんこんばんはー
結構やってますね〜
【白帽子 白スーツの男がアタッシュケースを持って佇む】
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:38:40.46 ID:AYmixItl0
>>180,184
機関を倒す……か
お嬢ちゃんみたいな連中が敵にも味方にも多かったら、
わからねえかもな…
【ID:O1gwLAKg0のことを思い出しながら】
>>185 効きゃあしねえか…
だが、させねえぞ!!
【少女に向けて発射された氷柱にナイフを殺到させ、勢いを殺す】
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:38:50.70 ID:vB2nDP2W0
>>179 「協力は、拒絶した
何故なら、私は自由を好んだからだ
この書物を書いているのは、俺だ」
……ふむ、まだ、バァに触れて、浅い
勘違いも、ある、だろう
……だが、あの、少年、どこかで、見た、確かに
【ふむふむと一人で頷きながら、男の引きずる少年をじっと見る】
いや、気のせいか?いや、しかし、いや、だが、いや、いや……
>>183 そうか、では
互いの目的の為、ここは、別れよう、か
いや、私の書物に興味を示す者など、なかなか、居なかった、ので、な
では、さらばだ
【ひらひらと、右手を軽く振る】
【右手で持っている左腕も、ひらひらと動いた】
>>178 ム―――
【動きが鈍る】
コレハ―――ナンダ……!
誰ガ……クソ、離セ――!!
>>191 うん、それが互いにとって吉、だね
本当は、もっとそれの中身を見てみたいんだけど…
まぁ、それはまた出会えたら、ね
それじゃあね!
【六枚の羽を強く羽ばたかせ、大空へと飛んでいった】
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:41:01.22 ID:YfPYMvVY0
>>185 やはり「制」じゃだめか…距離もあるしなあ…
どうする…
>>187 おお、やあこんばんは
ご機嫌いかがかな?
【にこりと笑う】
【モノクルをつけ、藍色がかかった黒髪】
【年は中年かその少し手前といったところ】
【杖を持ち、神父の格好をしている】
【端から見れば、人の良さそうな男】
【その片手に、ぐったりと動かない少年が引きずられていなければ】
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:41:31.30 ID:PtBF+dfm0
>>184 まあそういう考え方もあるさハッハ
(噂では聞いたが邪気眼の危機感の無さがこれほどとは…)
>>185 安心して少しーしだけ学習させて貰うぞ…能力者というのを…
【炎を纏いながら】
>>190 中々邪気眼も複雑なようだ
彼女を見て少し理解した
>>188 大丈夫ですよ、メンテナンス用に工具は携帯していますから…
…っと、そういえば
【青年が指笛を吹く】
【すると通路の向こうから黒い鳥らしき物体が飛んでくる】
私はアルコールは得意ではありませんのでワインは遠慮させて頂きますよ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:42:07.85 ID:lNDhocZ20
>>185 効いてる……?
……まずい!
【槍を逸らそうと雷を放つが、失敗して身体を貫かれる】
……きゃあああああああああ…………
【倒れ込む】
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:43:02.99 ID:5QJAcimt0
――私が、この気持ちを大事にしようとしていたとき。
――あなたは、すでに決めていたのね
……次の歌詞は、何でしたっけ。
【木の陰】
【銀髪をポニーテールにして、ゴスロリドレスを着た少女が】
【何かを、呟いていた】
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:43:57.62 ID:YfPYMvVY0
>>192 あれ、効いた…良かった…
「鎮」
【穏やかな空気が飛んでいき、対象の理性を取り戻す】
これで少しはバランスが取れるだろう…よし、ひとまず退却…
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:44:30.66 ID:lNDhocZ20
>>190 そうですかね……
殆どは互いに敵視し続けているみたいですからね
>>196 ……やっぱり、珍しいですか?
>>195 ご機嫌?
…よくわかんない
【ゆっくりと歩いてくるが顔は暗いまま】
【少年に視線を逸らすがすぐに戻す】
>>197 酒もタバコもやらずに100まで生きた馬鹿がいたってか。
本部に救援を頼めばいいってのに・・・・・・・
【ワインをラッパ飲みしている】
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:44:51.60 ID:q8kJhAWI0
ここはどこ?私はだあれ?
【黒と白を基調にしたゴシック服の少女が歩いている】
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:46:18.84 ID:YfPYMvVY0
>>192 「制」はすぐ解けるだろうけど、会話ぐらいは何とか出来るだろ…
よし、またあの高台へ…
【風が吹く】
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:46:28.63 ID:AYmixItl0
>>198,201
あーいや。よく似た奴を…
お、おいおい。大丈夫か!!
【少女へ駆け寄る】
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:46:52.64 ID:uk2DpA6P0
>>204 君の名はロリアン・マレッタ
僕の従兄弟さ
(今日はよくゴスロリな子に会うな)
>>191 ……
【その視線を受けても少年は動くことなく】
お話し中……かと思いきや?
まあいいでしょう、この子も帰ってきたことだ
【少年を撫でる】
(……が、何だか面白いにおいがするな)
【モノクルの奥の瞳が鈍く光る】
>>203 あ、煙草の方は、少し吸いますけれどね
【転送装置を弄りながら】
この転送装置の修理が終われば、帰れますから
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:48:02.25 ID:q8kJhAWI0
>>207 そうなの〜?おじさんはだあれ?
【首を傾げる】
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:48:26.69 ID:PtBF+dfm0
>>201 こっちは勢力争い…戦争だからな
敵とは利害が一致したときしか手を組まない
いやー、皆元気ですねー
僕も頑張らないと・・・
【白スーツの男は歩き出す】
【空中】
【六枚の異形な羽を持つ少女が、気侭に飛んでいる】
さってさてさて、どっちに行こうかなー?
片方は乱戦中だから割り込めば面白そうだし
でも片方も中々面白そうなのよねー
両方同時は流石に無理だし…
うーむ、迷うわー
【空中で静止、腕組みして悩み始める】
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:49:37.23 ID:lNDhocZ20
>>206 ……だい、じょうぶ、です
【よろよろと立ち上がる】
……克服、しましたから
【少女の右目が青い光を放つ】
>>211 戦争は……怖いです
>>190,198
フン……
【確かに氷柱は勢いを殺した】
ダガ……無駄ダッタヨウダナァ!
【嗤う】
【異形の装甲が、嗤う】
>>196 チ……
【確かに、炎を纏っていれば氷で傷つけるのは困難】
ナラバ、コレハドウダ?
【刹那、蒼のゴーグルが光り――】
【そこから放たれる、光の束!】
>>200 ナンダッタノダ…今ノハ…
【四肢の動きは回復】
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:50:28.71 ID:uk2DpA6P0
>>210 おじさんて…俺はな、この手帳に載ってる人たちを探してるんだ
でもトラックが壊れちゃって一人でとぼとぼ歩いてるところに君を見つけたんだ
>>209 できりゃ俺に任務をくれよ。
機関は音沙汰無しだ。おかげで此処で酒を飲むしかやることが無い。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:50:50.31 ID:vB2nDP2W0
>>193 行った、な……
【飛んでいく姿を見つめ、ボソリと呟く】
>>208 ああ、何だ、思い出せそうで、思い出せぬ
シスター、神、聖書、火、砂、ふむ、ああ、そうだ
7ページ前……ああ、これは、違う
ふむ、これか、それとも、これか
【書物を懐から出し、そのページを捲っては】
【男と少年の顔を見つめ、そしてまたページを捲る】
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:50:53.31 ID:5QJAcimt0
駄妹よ、あなたはどこに居るの?
姉にここまで苦労を負わせる駄妹。
――壊したくなるから、早く出てきて欲しいです。
【銀髪をポニーテールに纏めた、ゴスロリドレスの少女が】
【自分の背丈ほどもある大剣に腰掛、空を飛んでいる】
>>202 ふーむ、そうか
まあこんな危ない所を一人歩きだなんて、具合の悪い人間には出来ない芸当かね
【また、にこりと笑う】
さて、君は何故ここにいるのかね?
良かったらフードを外してお話ししようじゃないか?
【とは言いつつも、無理にフードを取るなんて事はしない】
【ちなみに、引きずられた少年は、所々に擦り傷があり、血が滲んでいる】
【が、槍が刺さった部分だけは血が出ていない】
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:52:14.54 ID:PtBF+dfm0
>>214 まあ…生き残るにはしかたないのさ
>>215 フフフ…我が炎の壁の前に氷などムダ…何!光!出せるのか
【油断したところに光の束直撃する】
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:53:15.91 ID:lNDhocZ20
>>215 くっ……
……反撃、させてもらいますよ
【少女の目前に、氷柱のような氷の槍が召喚される】
あなたと、同じ技で
【氷の槍を、
>>215へ向け発射する】
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:54:27.69 ID:lNDhocZ20
>>221 そうですね……
もっと平和に、仲良くできればいいのに
そのために、私も……頑張らないと……
>>218 ふむ……
さっきからその素敵な書物を見てブツブツしているね
何か素敵な物でも?
【穏やかな笑みを浮かべ】
【語りかける】
それとも、この子に一目惚れかな?
【引きずっていた少年を抱き抱え、少年の手を振ってみせる】
【少年は人形のようになすがままだ】
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:54:37.74 ID:AYmixItl0
>>215 こいつ……なんなんだ。やたら硬いし…
邪気眼なのか…?
>>221 おっさん、無事か!
>>222 おいおい。ピンピンしてるな…
俺もやらなきゃしょうがねえか
【ナイフを取り出し、両腕に浅い傷をつけた】
【血が流れ落ちる】
>>216 この人達はおじさんのお友達〜?私もおじさんのお友達〜?
【きょとんとした顔で見つめる】
ふむ・・・街は何処でしょう・・・
誰かに会って聞けないかなぁ・・
【男は木陰に座る】
>>217 生憎、私は下っ端の雇われ研究員ですからね…
【苦笑しながら】
歩合制ですか?
でなければ、ここでこうしていれば報酬が貰えるという、
何とも美味しい仕事ではありませんか
【くっく、と笑って】
あ、お?…う〜ん?…よし、直りましたかね…
【転送装置のケースをはめる】
別に僕はこんな世界どうなろうが邪気眼使い《キミタチ》がどうなろうが興味無いけど……
あの人からの命令だからね
>>220 まあ…
私には具合が悪いなんて事は縁のないことですから
なぜ?と聞かれても答えられませんね
理由がないんですから
…ああこれですか?
取った方がいいですかね…
【少年には目もくれない】
(もしかしたらいきなり落ちることもあるかもしれない)
(そのときは地面に引きずり込まれていったことにしといてください)
ククク……貴様ら……スタートからファイル名を指定して実行、kakikomi.txtをしてみろ……何かが見えるかもしれないぞ……
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:58:02.67 ID:uk2DpA6P0
>>226 う〜ん…お友達になるかもしれない人…かな
お友達になってくれない人も居るよ
そうだね、君も俺のお友達だね
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:58:15.21 ID:vB2nDP2W0
>>224 素敵な、物、ふむ
確かに、俺の、興味を、ひくのは、俺にとって、素敵なもの
それは、全て、私の書に、記載する
そして、俺は、そちらの、少年を、なかなか、素晴らしいと、思う
また、俺は、何故か、その、少年を、見た、記憶が、ある
だが、私の書に、記載されて……ああ、ああ、そうだ
【人形のような少年を見つめ、何かを思い出したのか】
【書物を懐に仕舞い、そそくさと立ち去ろうとする】
しばらく、そこで、待っていて、くれ
『俺』が、すぐに、そこに、行く
そうか、そうか、このバァだったか、ふふ、はは
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/11(月) 23:58:21.29 ID:lNDhocZ20
>>225 はい……
一応、鍛えてますから
【腹の傷からは激しく出血し続けている】
うーーーむ…
迷うなぁ、どうしよう
こんなとき、体が二つあれば…
勉強して魔法を覚えたら、出来るようになるかなぁ?
でも勉強めんどくさいしなぁ
エンピツ持つの嫌だし…
刺さったら痛いし…
あれ?私は何を迷っていたんだっけ?
【今日も空中は平和】
>>228 失敗してあらぬ方向に飛ばされるに1ドルかけるぜ。
さすがに給料分の仕事しないと後味の悪い。
【ワインを一息で飲み干す】
それにワインももう飽きた。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:00:23.59 ID:UDTMQGoe0
>>235 【その下を、大きな剣に腰掛けた少女が飛んでいくだろう】
【銀髪のポニーテール、ゴスロリドレス】
【どうでもいいが、中の人は前スレで絡ませてもらった人と一緒なので同じが嫌ならスルー推奨である】
>>232 お友達〜♪お友達〜♪おじさんと私はお友達〜♪
【うれしそうな顔でスキップしながら去っていく】
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:01:11.48 ID:Ld8RwvBF0
>>223 あっああ平和が…一番だ…いてえ
【ふらふらしながら】
>>225 オッサンじゃ…ねえ俺はまだ29だ
大丈夫ではあるな
フッ魔術師ってのは瀕死からが本番だ
(失態だ油断したのが不味かった)
【強がってるがふらつきながら】
ま、いっか・・・
とりあえずここら辺の魔族を狩らないと・・・
【白スーツは再び歩き始める】
>>230 そうか
まあ理由なぞ無くとも生きていけるからねぇ
【語り口も穏やかに】
【子どもを扱うように】
まあとった方が好ましいね
それとも何か事情があるのかな?
【トン、と杖で地を鳴らした】
(気にすんな
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:02:00.30 ID:65kphamt0
>>238 あら…なんだったんだあの子
【再び目的に向かって歩き出す】
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:02:14.06 ID:0ifvvFnm0
>>239 おっ……
お兄さん、大丈夫ですか?
人のこと言えない……ですけど
>>221 対策モナイト思ッテイタノカ?
フン……マズ一人…
>>222 ナンダト…!?
【こちらももう一度氷の槍を召喚し、なんとか相殺する】
マサカ……コノ短時間デ模倣スルトハ…
ダガ、肉弾戦デハソウハイクマイ!
【再び少女へ向かい、拳を振りかぶり突貫する】
>>225 邪気眼………ソウダナ、ソウ呼ブコトモ可能
ダガ、ソノ呼ビ方ハ好カヌ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:02:35.37 ID:QZuiBntg0
(機関の実働員は仕事をしているだろうか・・・)
一応、見てみる必要が・・・
>>236 嫌ですよ、そんなお約束…
それでは、私はここで失礼させて頂きますよ
まあ、お互い適当に頑張りましょう
【転送装置が光を発し始める】
>>237 えーと、確かどっちに行くかで迷ってて
どっちも行きたいけどどっちも面白そうで…
それで…で…で…
【最初の『で』の辺りで、下を通過する少女を発見し】
ああ、全部思い出した
こっちでいいか
【その顔に、不敵な笑みを浮かべ】
【一向に構わぬ】
ふぅ……
やっぱり外での仕事は疲れるなぁ
イテテ……
ちょっと切り傷つくっちゃった
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:04:42.57 ID:CoOEV8A70
【邪気眼同士の争い…別世界の能力者の介入…予想外にも機関の動きが少ない…】
【これは困ったことになった…これでは気の「流れ」を保ちきれない…】
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:04:49.97 ID:jm1cbiBs0
>>239 そうか…悪かった
その元気があれば大丈夫そうだな、魔術師のにいちゃん
>>243 前見ろ、前っ!!
くそ…!!
【両腕を振ってナイフを呼ぶ】
【一斉に
>>244へ投擲するも、追いつけず】
なんつー速さだ。鬼かあいつは…!?
相変わらず機関の狗どもが張り切って走りまわってやがる…
仕事熱心なことで感心するぜ、全くよ…
>>241 あったほうがいいかも知れないですけど
出来れば取りたくないんですよね…
人間なのか物の怪なのかよくわからない容姿で引かれそうですから…
(その時間が近づいてきたようだ)
(でもできる限り頑張ってみる)
>>233 ほう!そうかいそうかい
それは何とも喜ばしい事です
【ふふふ、と嬉しそうに笑う】
ほら、お前も褒められたんだ、お礼をしなさい
【再び少年を地に降ろす】
【ドサリ、と音を立てる】
私もまるきりの初対面な気がしないのは不思議ですが……楽しみですねぇ
【止まり、男がいた場所を眺めている】
とりあえず機関の魔族についての資料を抹消しなければ・・・
何処かに機関の方はいますかねぇ?
>>246 へーへー
機関のやつが来るまで此処でのんびりさせてもらうよ。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:07:43.96 ID:Ld8RwvBF0
>>243 気にしなさるな…大体能力者と言うのがわかってきた
ここらで俺も攻撃していこう
(結構痛いがな…)
>>244 残念だなまだ死んじゃいないのだよ
【炎で槍を作り投げつける】
>>250 まあ死ななければいいのだ
俺は魔術師だからな
お友達〜♪お友達〜♪
【少女はスキップしながら進んでいく】
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:08:24.07 ID:0ifvvFnm0
>>244 この攻撃は……
……さっきは壁で受けたから、克服できてない……
【鉄の壁を三重に召喚する】
これで、防げないと……
>>252 まあ……しかし私は引くなんてしませんよ
心優しい神父ですからね
【柔らかく笑う】
【片手のシスターの少年は血塗れだが】
(気にしないから無理しないで
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:09:29.99 ID:UDTMQGoe0
>>247 ――……うん?
【少女を、僅か通り過ぎたあたりで】
【大剣がぴたりと、空中に止まり】
――鳥にしては大きいですね。
こんばんは、ご機嫌よろしいかしら?
【にこりと、愛想笑いを浮かべて】
【剣の上、僅か頭を下げる】
【同時に、剣が浮かび上がり、そちらに動き始める】
>>255 それでは…
【青年の体は光に掻き消える】
【転送が終了した】
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:10:10.24 ID:0ifvvFnm0
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:10:21.63 ID:76/ONwMf0
>>253 よう!アンタ、久しぶりなノネー!
ほら、俺なノネ、覚えてる?俺俺サー!
詐欺じゃないノネー、俺なノネー!!
いやあ、奇遇なノネ!この前はいきなり逃げ出しちゃってごめんなノネー!!
【金髪に、白いスーツ、赤いネクタイをした男が話しかける】
【見た目には、好青年に見えるが】
【辺りに漂う腐乱臭】
それにしても…そこら中でドンパチやってるみてえだな…
血生臭ぇ場所だぜ…
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:13:02.29 ID:0ifvvFnm0
>>256 治癒能力なら、少しは使えますけど……
どうしますか?
>>259 心優しい?…のかなぁ
…出会ったばかりで悪いですけど私はもう行きますね
【振り返って歩いて去っていった】
(迷惑かけたくないから落ちることにした)
(絡みありがとう)
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:14:45.82 ID:Ld8RwvBF0
>>265 ありがとう…でも大丈夫だ
少し緊張感を持って戦ったほうがいい
>>250 鬼―――ソウダ、鬼ダ!
我ハコノ小娘ノ心ニ巣食ウ鬼!
ダガ忘レルナ。鬼ノスベテガ悪鬼デハナイコトヲ!
>>256,258
【一枚、二枚。鋼鉄の壁を粉砕する】
【三枚目に罅が入った刹那―――炎の槍が腹部の装甲を突き破る】
グ―――!?
【背後からの攻撃に、腕は止まり】
外は寒いなー
僕は室内で裏方をやってるのが好きだったのに
うーん、寒いなぁ……
仕事だから仕方ないけど辛いなぁ……
【少年の周りの地面は血溜まりと共に不自然に陥没している】
>>260 そりゃあ、今は人型だからね
こんばんわ、ご機嫌は絶好調ですわ
【そう言うと、器用に下降をして】
【目の前の少女と同じくらいの高度にまで下がる】
で、何か用?
…あ、用があるのは私か?
>>263 おや、いつぞやの
いやいや、私の方こそ闇落ちしてしまったみたいで……まだまだ神父として修行がたりませんね
【にこ、と笑う】
【その臭いにも嫌な顔一つせず】
先ほどの本とあの方は?
お友達……とは少し違いますねぇ
【モノクルの奥で、切れ長の目が湾曲する】
>>266 おやおや……気をつけてくださいね
困ったことがあれば私の協会にきなさい
【笑って見送り】
……良い材料になると思ったんだがね
【呟いた】
(乙です
(そんなに気にするな
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:17:32.24 ID:jm1cbiBs0
>>265 ま、まず自分に使うべきじゃねえかな…
【腹を見て】
>>267 魔術師ってのは柔な奴が多いもんだと思ってたが、
あんたは骨がありそうだな…
>>268 ……!
殺すのは、不味いだろうな…
【腕を振る】
【鬼を目がけて自動追尾していたナイフが軌道を変え】
【鬼の両足に集中して突き刺さる】
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:17:48.70 ID:UDTMQGoe0
>>270 鳥になれるような言い方ですね。
……まあ、こんな世界、何があっても驚きませんけど。
絶好調なら、良かった。
【愛想笑いを浮かべ】
大した用事はありませんね。
ちょっと探し物をしながら空を飛んでたら、ちょっと大きい鳥さんが居たので。
【右手で、相手の少女を示し】
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:19:46.54 ID:76/ONwMf0
>>271 本?あー、アレはちょっとネ、企業秘密ってヤツなノネー!
そっちはともかく、アイツの話しだけど、アイツは酷いノネ!!
いきなり俺のこと呼び出して、話してこいってのは無茶苦茶なノネー!
長い付き合いだけど、アイツの思い立ったらすぐ行動って性格は嫌なノネ!
その所為でこんな腐った死体みたいな体しか手に入らなかったノネ!
もっと新鮮な肉体の方がいいんじゃネーノ!?
【とにかく一人でベラベラと喋る】
【先ほどの男のことを話しているようだ】
(流石に二日目は迷惑?
>>273 まぁ元が鴉だし
ちょっと知能を持ちすぎただけよ
…文字は読めないけど
ふーん、探し物、ねぇ…
そういえば、私の今日のお仕事も探し物だったな
…何探すんだっけ?
【腕組みをし悩み始める】
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:21:47.57 ID:Ld8RwvBF0
>>272 あのヴァチカンの騎士団とずっと戦ってるんだ
柔な奴等じゃ生きていけない
ただ…こちらもお前達の力が予想を上回っていたのが驚きだ
正直機関に押されてると言われてたから甘く見ていた
>>268 頭がふらふらするぜ
【物々と詠唱を始めている】
>>270>>273 おねーさん達こんなところで何をお話してるの〜?
【急に二人の背後から声をかける】
【それまで一切気配は無かった】
>>269 あー、もしもし?
あなたー・・・「魔族」について何か知ってますかねー?
【白スーツは話しかける】
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:23:56.68 ID:0ifvvFnm0
>>267 ……殆ど戦ったことが無くて、よく分からなくて……
えっと、ごめんなさい
>>268 耐えた……違う!
……助かりました
>>272 ……自分には、使えないんです
私の邪気眼には、自分が受けた全ての攻撃や異能力を『克服』する力があるんです
一度克服した技は二度と効かなくなるんですけど、
克服能力は自動発動で……回復魔術も克服してしまったんです
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:24:07.60 ID:CoOEV8A70
空気が澱んできたな…
【道具袋から小さな笛を取り出す】
【おもむろに口をつける】
【「鳴」】
【遠くまで響く笛の音が空気の流れの清浄さを取り戻していく】
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:24:14.65 ID:QZuiBntg0
数名確認・・・
彼らは邪気眼か、これはついていない・・・と言うべきか。
あー食い物には困らないし、給料タダ取りだから言うこと無いけど
逆に不安だなおい。
>>274 ふふふ、楽しそうで何よりだ
腐った身体を経験することも中々無い、それに私は気にならないさ
【その話を、うんうんと笑って聞いている】
しかし、話すって何だろうね?
もしかして、私の元に来てくれる気になったのかい?
それとも、またこの子とお喋りがしたいのかな?
まあ、無口だが……なんなら抜こうか?
【少年の背中に刺さった槍に手をかける】
(全然
(むしろこっちが気にしてたわ
>>278 あ、こんにちは……
魔族ですか?
うーん、確か一時期研究が進んでたとか聞いたことがあったけど違ったかなぁ?
ゴメンね、機関の内情とか興味無いから分かんないや
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:26:01.74 ID:Ld8RwvBF0
>>279 いやいや緊張感を持つのは俺のことだ
気にしないでくれ
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:26:14.55 ID:UDTMQGoe0
>>275 ……へえ、鴉。
私の姉妹にも、鴉みたいな子が居ますよ。
真っ黒で、翼があって。
【思い出すようにしながら言って】
そうなんですか?
じゃあ、念のため、聞いておきましょうか。
黄金の髪に、空の瞳。無駄に装飾のついた大剣――……を持った、女の子。
知りませんか?
……あと、あなたの探し物は知りませんよ。
【僅か、困ったような笑みを浮かべる】
>>272 ッ―――!!
【外骨格の強度が低下してきているらしく、出血とともに倒れる】
活動限界ヲ迎エル……コレ以上ハ――!
>>276 ………負ケ、ダナ…
【小さく呟くと、異形の骨格がバラバラと剥がれ】
【中から先ほどの女が現れた】
>>279 う…ん……
【女は頭を抑えて】
【小さくうめき声をあげた】
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:28:28.31 ID:Ld8RwvBF0
>>287 おーう詠唱をやめないとな
【唱えかけた詠唱をやめる】
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:28:46.27 ID:0ifvvFnm0
>>285 そ、そうですか
勘違いでした
でも、私も気合い入れないと……
>>287 ……終わり、ましたか
【再び倒れる】
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:29:24.53 ID:jm1cbiBs0
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:30:40.73 ID:76/ONwMf0
>>283 うーん、でもこの体、臭くて嫌なノネ!
蠅が寄ってきそうなノネ、虫は嫌いなノネ!!
いやー、やっぱりネ?
ちゃんと断っておかなくちゃ、って思ってネ?
それと、そっちの子だけどネ……
【少年を指差し、】
ギャハハハハハ!!やっぱりなぁ、ざまぁねぇなぁ!!
機能停止ー、ってか!?ヒッヒヒ、アヒッ!面白ッ!!
所詮テメェじゃ逃げられないんだよ!
良かったでちゅねー?愛しのパパさんと一緒に出かけられてねー!?
ギャーーーーッハッハッハッハァッ!!!!
……あー、そいつ、まだ動くノネ?
ふぅん、ま、今何を思っているかとか、興味はあるんじゃネーノ?
【ひとしきり笑ってから、冷静な顔になる】
(そか、ありがと
>>277 いやなに、ちょっと立ち話を…
…いや、飛び話?
でも空中だけど立ってるよなぁ、やっぱ立ち話でもいいのかなぁ?
…で、何?
>>286 へー、そうなの
でも私は黒くないけどね
【よく見れば、いやよく見なくてもだが】
【少女の六枚の異形の羽は、緑を除く虹色で構成されている】
えーと…
金髪の人って、いっぱいいるからなぁ…
眼の色は、よく見ないからわかんない
飾りがついたでかい剣…剣…
…あ、そうだ思い出した
私、デカい剣を探すように頼まれたんだ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:31:19.28 ID:QZuiBntg0
>>287 暴走・・・いや、どうだろうか・・・
(だが己の力すら制御できない者を機関に入れておく必要もないが・・・)
>>281 げ、機関の正規兵だよ・・・・・・・
あ〜こっちこないでくれよな・・・・・・・・
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:33:32.92 ID:Ld8RwvBF0
>>289 大丈夫か彼女?
【回復呪文を唱える】
>>290 ああいいぞ、回復は任せな
戦闘中は回復しないでイケイケ派だから
回復しなかっただけで一応そこそこは出来るから
魔術師だからな
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:33:38.68 ID:0ifvvFnm0
>>290 はい……
とりあえず、包帯……
【自分の傷口に包帯を詰め始める】
あとは、その子に治療を……
【這って進み出す】
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:34:24.82 ID:UDTMQGoe0
>>277 ――あら、こんばんは。ごきげんよう?
【にこり】
【愛想笑いをして、挨拶】
何か、要件でもあります?
>>292 ええ、そうです。
――……あなたはいささか派手ですね。
【虹色に対する反応】
【ちょっと表情が引きつったのは、果たして見間違いか?】
そうですか。ならしょうがないですね。
やっぱり地道に探すしかありませんか……面倒です。
【あんまり期待して無かったのか、剣の上、ぷらぷらと足を遊ばせ】
――……へえ。そうなんですか。
【微笑む少女が腰掛けるのは】
【少女の背丈くらいは余裕である大剣である。しかも浮いてる】
>>284 いえいえ、ありがとうございます〜
お礼として・・・これを!
【ケースから林檎を一つ取り出し、手渡す】
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:36:46.05 ID:jm1cbiBs0
>>295 アー。俺が手当てしよう
……あっちの鬼だった子を頼むよ
>>296 そんなんで手当てになるかよ
動かずにじっとしてろ
さっき某所から救急キットを失敬してきたんだ…
【荷物を取り出して広げ始める】
>>288,289,290
うぅ……はっ!
【ぐい、と上体を起こし】
す…すみませんでしたっ!!
【三人に向け、頭を下げる】
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:37:02.24 ID:0ifvvFnm0
>>295 回復呪文は……多分、効きません
どんな回復術も、一度受けたら二度と効かなくなる体質なので……
まだ私に効く回復術は、アフリカか何処かの原住民の幻術だけだと聞いています
>>291 残念だなぁ……
(……便利な材料になると思ったのだがな)
【口の中で、小さく舌打ちをする】
ああ!君は本当に面白い、素晴らしいね
【クク、とくぐもった声で笑う】
……じゃあせっかくだ、お目覚めの時間だよ?
【言うと、少年の頭を撫で】
【太い槍を引き抜く】
【すると――】
「う……あ、」
【少年がゆっくりと目をあける】
「……っく!」
【引きずられ、血が滲んだ身体中が痛むのか】
【ぎゅ、と身体を小さくする】
【しかし、槍が刺さっていた部分は、修道服だけは突き破られているものの、何ともなっていない】
>>298 あ、ありがとうございます……
うーん、でもリンゴ苦手なんたよなぁ……
ブドウとかモモがよかったのに
あ!そういえばお兄さんどうして魔族のこと探ってるの?
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:38:32.54 ID:0ifvvFnm0
>>299 すみません、迷惑掛けて……
……とりあえず、仲間に救援を頼んでおきます
【小さな発信器を取り出し、電波を飛ばす】
>>292>>297 さっきのおじさんは私のお友達だったけどおねーさん達は私のお友達〜?
【首を傾げる】
【少女は空中に見えない板でもあるかのように立っている】
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:39:05.31 ID:QZuiBntg0
>>294 【気付いていない、今は】
あのような兵は組織としても捨て駒か・・・
使えなくはないが・・・
【独り言をブツブツと】
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:39:22.65 ID:0ifvvFnm0
>>300 あなたは……悪くないですよ?
……さっきのは、結局何だったんでしょう
>>297 鴉は地上で日に焼けるから黒くなるのよ
地上で育たなければ、どんな色にでもなるわ
…って聞いたんだけど、本当?
【首を傾げ】
【相手の表情は、気にしていない様子】
【気付いていないだけかもしれないが】
うーん、力になれなくて、ごめんねー?
でも人探しって、めんどくさいよね、動くし
その分、物探しって楽よね
そういえば、飾りが沢山ついてる剣って言われたような…
あ、でもだよ、私はやってしまった
どんな飾りがついているか聞いてくるのを忘れてしまった
これは困った…
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:40:00.82 ID:jm1cbiBs0
>>300 あー。よくわからないが気にすんなよ
>>304 難儀だな、君も……
【手当てをしながら】
仲間が近くにいるのか?
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:40:18.10 ID:CoOEV8A70
【笛から口を離す】
…この混沌は正しきれないか…それにしても機関は不気味なくらい静かだな…
…どうしよう…
【道具袋から飴玉を取り出して口に放る】
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:40:51.73 ID:Ld8RwvBF0
>>299 OK了解だ
>>300 気にするなよくあることだ
それより怪我はないか
(能力者の勉強になったしな)
【笑いながら答えている】
>>301 それはまた厄介な体質だな
アフリカねえあっちも相当凄い奴等いるからな
>>306 なるようになれ・・・・・・
【やけっぱちでワインを一気飲みする】
・・・こたつなど必要ない・・・あんかで十分だ・・・
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:41:31.42 ID:0ifvvFnm0
>>309 近くには、いないですけど
転移能力を使える仲間が複数いるので、大丈夫です
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:43:11.52 ID:76/ONwMf0
>>302 あー、残念なノネー?
まっ!どうせこの肉体だけは、唯の貰いものなんだけどネー!!
【ケラケラと笑い】
おー、動いた、ちゃんと動くものなノネー?
正直、動くとは思って無かったんジャネーノ、俺
何なノネ?やっぱりその槍が関係してるノネ?気になるんじゃネーノ?
【言いながら、少年の目線に合わせるように屈み】
ようクソガキ!元気だったか!?
良かったなぁ失敗作!おまえまだお父さんと一緒に居るぜ?
どう?ねぇ、どうなの?今の感想どうなの?
そんなボロ雑巾みたいな姿で俺に見下される今の気分はどうなの!?
ギャヒャヒャヒャヒャヒャハ!!!
【下衆な笑みを浮かべ、少年を見る】
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:43:13.94 ID:UDTMQGoe0
>>305 いえ、あなたなんて知りませんよ。
【きっぱりと答え】
(――……、ま。こんな世界、何があっても驚きません)
【無表情で、それを眺めている】
>>308 ……へえ、そうなんですか。知りませんでした。
【どこか納得したように頷き】
いえ、あんまり期待して無いから大丈夫ですよ。
正直、見つかる気が全然しませんし。
(――動く、物探しなんですけどね)
……、それはそれは。大変ですね……。
【くすくすと、初めて自然に笑った】
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:43:23.20 ID:CoOEV8A70
とりあえず…やれることはやろう…
「天」
【空を所々覆い隠していた雲が少しずつ消える】
【煌々と輝く月が辺りを照らし始めた】
>>303 ああ、それは失敬・・・これはどうですかな?
【チーズを手渡す】
僕は・・・悪魔を狩り、それの報酬を頂いているのです。
言うなれば・・・生きていく為・・・ですかな
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:44:06.51 ID:0ifvvFnm0
>>311 その代わり、受けた回復術は『自分以外になら』使えるようになるんですけどね
……アフリカは、仲間の一人が今道場破りしに行っています
見たこと無い術ばかりで、かなり手強いらしいです
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:45:02.61 ID:jm1cbiBs0
>>314 なるほどな……
よし、これでいいだろ
【手当てを終えて、立ち上がる】
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:45:31.64 ID:QZuiBntg0
>>312 研究機関がナノマシンの実験体を欲していたな。
(システムの試作用として・・・)
>>321 (てめえでやれよ・・・・・)
【もう一本ワインをあけてラッパ飲みする】
>>318 へぇ〜そんなんだぁ
うーん、ゴメンねチーズはもらえないよ
僕も仕事中だったし……
たしか僕の仕事も《狩る》仕事だったよ
【リンゴを地面に落とすと地面がへこんだ】
>>307 あ…ありがとう。
さっきのは…私の邪気眼、みたいな物かな。
自分では…なんだっけ。「覚醒式強化外骨格 《雪雲》」とかなんとか名乗ってたけど。ゴッツい名前だよねー。
>>309 はい、すみません…私が制御できないばっかりに。
>>311 よくある事…ですかね。
怪我の方は大丈夫です。
【炎槍が貫いた腹部を見ると、衣服は破れているが皮膚に傷はない】
傷は最後には《雪雲》が治すんです…だから。
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:47:57.42 ID:0ifvvFnm0
>>320 どうも、ありがとうございます
ほんとに迷惑掛けて、すみません
そろそろ来てくれるみたいです
>>305 うーん、どうだろ?
よくわかんないや
でもまぁ、きっとそうだよ、うん
【割と真顔で言い】
>>316 うん、私も知らなかった
確かに私は、地上生まれじゃないけどさ
ふーん、そうなの
見つかる気がしないのに探すなんて、お姉さん面白いねー
【笑い】
うーん、仕方が無いから一回聞きに戻ろうかな…
なんかお腹も空いてきたし
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:49:27.50 ID:0ifvvFnm0
>>324 確かに凄い名前……ですけど、
強かったですから、良い名前だと思いますよ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:50:40.90 ID:QZuiBntg0
>>322 最近は金だけ払えとうるさい奴がいて困る・・・
払う分は働いて貰いたいものだが・・・
【気付いた、らしい】
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:50:56.29 ID:UDTMQGoe0
>>326 へえ、どこで生まれたのか、ちょっと気になりますね。
……まあ、私も厳密に言えばちょっと変な場所で生まれたんですけどね。
命令ですからね。しょうがないんです。
【はぁ、とため息を吐きながら言って】
……まあ、それがいいですね。
分からないまま探すのは、時間の無駄ですし。
【一度、頷いてみせる】
>>315 ふふ、そうか
【にぃ、と笑い】
……じゃあ少し分けて貰うのが難しくなるな
【ぼそ、と低い声で呟く】
「……お前は!」
【痛みに苦しんでいた少年だが】
【男の聞き覚えのある笑い声に気がつくと、ロザリオに手をかざし】
【ナイフへと形を変えさせ、喉元を切り裂こうとするが――】
やあ、おはよう
わたしのかわいい子……"AI-905"
【神父の男が、少年ににこりと笑いかける】
「あっ……あ、あ」
【その声を聞くと、少年はぴたりと止まと】
【神父に振り返る】
この槍かね?
これはね……まあこの子の動きを止めるような物だよ
【太く重そうな槍をひょいと持ち上げ】
【少年に歩み寄り、その頭を撫でてやる】
【少年はちっとも喜ぶ様子はなく、むしろ怯えたように】
>>323 ふむ・・・中々興味深い能力ですな・・・
では、貴方もお仕事頑張って下さいね〜
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:51:05.66 ID:CoOEV8A70
風が流れ、月影が辺りを照らした…これでしばらく持ってくれればいいんだけど…
…よし、僕もそろそろ動こう…
【風、針葉樹が揺れる】
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:51:09.70 ID:jm1cbiBs0
>>324 無意識下に潜む能力か……なるほどな
(オリジナルの邪気眼に近い能力だが…)
>>325 そんなに礼ばっかいうなって
これくらいなんともないさ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:52:34.17 ID:Ld8RwvBF0
>>319 それは素晴らしい能力だむしろ俺が欲しいくらいだ
そりゃあねえあれ化け物ばかりだからね
実は俺も昔言ったことが…
(グッ傷が痛むな…)
>>324 傷が治ってるか羨ましい限りだ
俺もそろそろ限…界が
【男がそういうと】
【突如空が割れ異空間が出現しそこから初老のローブを着た男が降りてくる】
この馬鹿が!邪気眼を守りに行った貴様がこの体たらく…
飽きれて物も言えんわ
【大柄な初老の男が魔術師を殴る】
【男は悶絶しぐったりしている】
皆さん…この馬鹿息子が足手まといになって申し訳ない
きつーく言って置くので許してやって欲しい
おい機関の情勢が変わった我等の介入はもういらん
それよりも今回は東洋呪術会が攻めて来たぞ早く働け
【そういうと初老の男は悶絶してる男を担ぎ空に手を向けると異空間がでそこへ入っていく】
(ありがとう落ちる)
√ ヽ /ヽ { ̄`ヽ
fV } / \ l 「`
シ′ / ,.、_ / ,〉 l l
ヽ 〈 ゙i ヽ / ,ノ l レ ‐、
/ ヽ ,.、 ,.、 f`i`'" ,、 __ 厂`ヽ / ,r'’ ,.-、 l ハ. 〈 , -、
/ /`ヽ `、f  ̄`ヽ! ⌒'⌒i/ ̄`ヽ!`'⌒ヽ /"'’,ノ{ ゙i l ゙´ ヽ/ ゙i f r;/ f ヽ r-、 } 〉 l l / ヽ
,ノ '-一' j{ f^! jl !l i ll ri ll fi ' i^',-il l l i^! l{ {〉 l l ヽ l l} l l、 l l l l l ! n l
{ ,ノ ヽ ∨ / l !l_,ハ ハ `' }l ll fl `' ノ{ l l l l !ヽ、 l `ヽ \ヽ、 l `' U l l l l '' l
/ ヾ ̄´ `ー' `‐' `' `ー'^‐' ` '`-' `` -' `' `' `‐' _〕 j ノ { `"ヽ! `、 `′ ,ノ ` ‐ヘ、!
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!_;」リ ヽ `、 / ,r' U l
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| |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄
| |/ / ⊂( し'./ / /
|. / | ノ' / /
| /. し' ./ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
ロマサガ2のVIPver作ろうぜwwwww
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263219229/
止まとてww
>>328 うっせーな、仕事すりゃいいんだろ。
誰を膾切りにすりゃいいんだ?
>>331 うん、そっちもねー
あと魔族を狩るのは別に興味から良いけど
魔族について知りすぎちゃうと殺されちゃうからね?
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:54:51.29 ID:0ifvvFnm0
>>333 はい
でも、お礼はちゃんと言わないと
>>334 色んな意味で凄いらしいですね
って……えっと、どなたですか?
えっと、さようなら、です
(乙)
こっちのおねーさんは私のお友達なんだね〜♪うれしいな〜♪
【
>>326を見つめ無邪気な笑みを浮かべる。そして
>>316の方を向いて】
でもおねーさんはわたしのお友達じゃないの?知らない人なの?
【キョトンとした顔で見つめる】
……心なしか空気が変わったような気がした
>>329 なんでなのかよくわからないんだけど、その事は言っちゃいけないってご主人に言われてるんだよねー
だから言えないの
命令、ねぇ…
私のこのお仕事はおやつを食べてるときに言われたんだけど、これも命令なのかな?
【首を傾げ】
うん、そうだね、そうしよう
わからないまま探しても、仕方ないからね
【そう言うと、少女の体が淡い光に包まれ】
【光が収まると、少女は虹色の羽を持った鴉の姿になっていた】
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:56:18.80 ID:QZuiBntg0
>>337 機関と敵対する適当な人物・・・
私も行こう、いい素材があるかも知れない・・・
【光に照らされ眼鏡が反射する】
>>338 ふふ・・・そんな簡単に死んでたら・・・
この仕事はやっていけませんよ・・・
【微笑む】
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:56:26.65 ID:jm1cbiBs0
>>334 あ、え?
え?
【成り行きを呆然と見守っている】
あー……元気でな
(乙ー)
>>342 あっそ、じゃついていきますよ・・・・・
【千鳥足で後に続く】
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:58:21.45 ID:UDTMQGoe0
>>340 知りませんよ。
初対面ですもん
【無表情で言って】
(……あー、何か嫌な予感がしますね)
【大剣に、僅か魔力を流し込み】
【逃走準備を始める】
>>341 まあ、それならしょうがないですね。
ちなみに、私が生まれたのは魔力で構成された、不純物の一切無い世界です。
【さらりと言って】
きっと、そうです。
【あっさり肯定】
ええ、そうするといいと思います。
【じっと、鴉を見つめる】
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 00:58:53.08 ID:76/ONwMf0
>>330 あー、何?分ける?
別に右手くらいなら分けてあげるんジャネーノ?
【どうやら、呟きが聞こえていたようで】
【右手がドロリと粘体となり】
はい、右手、これくらいならタダであげるノネー
ふーん、その槍、なかなか面白いノネー
なるほど、拘束用の武器って考えは無かったノネー
……転生の術があっても、魂ごと捕まれば意味ないノネー
バァの管理人はそこらへん考えてるノネ?
【ぶつくさと呟き】
【今度は、少年のことをニタニタと笑いながら見る】
ほーれ、どうしたノネ?愛しの親子の再会なノネ?
もっと涙流して喜べばいいんジャネーノ?
それとも俺に泣かされてーか?ギャッハハハ!!!
>>327 強かった?
でも、制御できないと意味ないもんね…
>>333 望まなくても強制的に発動するなんて困っちゃいますよね…
そういうのって、普通はないんですか?
>>334 ……お、お爺さん…
【何も言えずに見送った】
//乙ー
>>343 うん、みんなそんなこと言ってたらしいね
僕はその時は仕事サボってたし知らないし興味無いけど
魔族抗争……
結構大変だったらしいよ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:01:51.57 ID:0ifvvFnm0
>>348 確かに、そうですね
自分も周りの人も危険ですからね
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:02:27.96 ID:QZuiBntg0
>>345 おや、君が探すのではないのか?
・・・まあいい。
少し歩けば逢うだろう、力を持つ者同士は交じり合う・・・
>>349 魔族抗争ですか・・・僕の手に負えるでしょうか・・・
おっと、もう行かなければ・・・
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:03:33.27 ID:jm1cbiBs0
>>348 あー、いや。いなくはないみたいだ
君みたいに強い力の持ち主には
そういうのも多いって話だな
>>350 まあ、それが問題になることもあるみたいだが……
さて、これからどうしたもんか
>>351 酔っ払いに探させるんで?
ふぁーねびい・・・・・・・・
>>340 うん、そうだね
きっとそうだよ
もう私は帰るけど
【そこには少女の姿は無く】
【変わりに虹色の羽を持った一匹の鴉が】
>>346 おー、何か凄い、カッコイイ!
【なんか感動している】
うーん、そうなのか…
じゃあご飯食べてるときに言われたアレも、きっと命令だね
どんな命令か忘れたけど
じゃあ、私帰るねー
落し物、見つかるといいねー
あれ、探し物だっけ?まぁどっちでもいいや
それじゃあねー
【そう言うと鴉は不思議な七色の魔力を纏い】
【空を突き抜けるかのごとく一気に上昇していった】
【そして、その魔力を強く感じ取る事が出来るならば】
【それは本来この世には無い力、月の魔力】
【落ちます乙】
>>355 あなたも気を付けてくださいね〜
【男は再び歩き出す・・・生きるために・・・】
【寝ます、お疲れ様でした】
>>347 おや?聞こえていたか、私としたことが……
有り難いがね、しかしね、それは君本来の身体ではなかろう?
なら……やはり君に私の元へ来て欲しいのだが?
【モノクルが、チロリと光る】
ふーむ、その"バァ"と言うのも、先ほどの本と同じに興味深い
【まじまじと男と右手を見つめる神父】
【片手は少年の頭を撫でている】
【一方、少年】
父さま……が、あ、ああ……
【ぺたん、と座り込む】
【身体を抑え、がたがた震えている】
【あれほど嫌っていた男の笑い声も耳に入らぬ程に】
「……どうした?お仕置きが欲しいかい?」
「なに、私がお前を処分するとでも?」
【神父が少年の耳元に囁くと】
【少年はさらに震え上がる】
【目の前の男、そして自分の神父に】
【怯えるようにしているのは明らかである】
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:08:50.46 ID:CoOEV8A70
【木の葉が落ちる音、その先には人影】
さて…どうしたもんでしょうか…
>>350 うん。迷惑かけないためにも、強くならないと…
>>353 そうなんですか。強い力に…
頑張ってみます!
……それじゃ、私は帰りますね。ご迷惑をおかけしましたっ!
【最後に一礼の後、去っていった】
//落ちます、ありがとうございましたー
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:09:14.57 ID:UDTMQGoe0
>>356 そこじゃないと、私たちみたいな人形は作れなかったようです。
【さらりと問題発言】
……。
(少しだけ、同情します……この子の、上の人に)
【ひでぇ】
――――……お月様、ですね
【ぽつり、呟き――】
【見送った】
【乙】
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:10:15.44 ID:0ifvvFnm0
>>360 はい、さようならです!
(乙)
>>353 ですね……あっ
【少女の姿が突然消え、代わりに違う少女が出現する】
「ふー、ダメじゃないですかーご主人様」
「そこの兄さん、あなたが治療してくれたのかな?」
「どーもありがとー、です」
「ご主人様は預かりましたので、帰りまーす。ではでは」
【少女が消え、代わりに木の仏像が出現する】
(こっちもそろそろ落ちる。乙)
あ、今日の仕事のノルマ非達成だぁ……
どうしよう……
このまま機関に戻ったら今までのように自由が利かなくなるし
どーしよう……
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:12:38.58 ID:jm1cbiBs0
>>360 おう! 元気でやれよ。また会おうぜ!
>>362 !?
!!
!?
消え…た…?
(2人とも乙)
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:13:48.47 ID:QZuiBntg0
>>363 ノルマ未達成おめでとう、と言うべきか。
だが一度の未達成で降格など上層は考えていない・・・
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:13:57.69 ID:76/ONwMf0
>>358 ふーむ、ま、俺がこの体から離れると、俺の能力もこの死体から消えるネー
そう考えると、ただの死体の腕なノネー、それは
あと、俺はアンタの下へは行けないノネー
俺が自由じゃなくなったら、俺の居場所が無くなっちゃうからネー
【はは、と笑い】
……ああ、聞こえてたノネ、嫌なノネー、俺もついつい言葉に出しちゃうノネー
ま、バァってのは別に大したモノじゃないノネ、とある国で……
ああ、説明がめんどくさいんジャネーノ?ま、一言でいえば魂ってコトなノネ
【世間話をするかのように軽く言い放ち】
ほら、クソガキ、どうしたノネ?
愛しのお父さんだったんジャネーノ?
【そして話しの合い間に、ニタニタした顔で少年を煽るのを忘れない】
【例え反応が無くとも、煽ること自体が目的なのだ】
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:14:38.40 ID:QZuiBntg0
>>354 私は兵士ではないからな。
少し探せば適当なものはいる・・・
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:16:29.17 ID:CoOEV8A70
【辺りに誰もいないのを確認して伸び】
…っ…うーん…
>>365 降格とかは大丈夫だよぉ……
問題は信用だよね
好き勝手出来るって条件だから機関に入ったのに……
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:17:20.52 ID:jm1cbiBs0
さて…また1人か
どうするか……
【適当に移動を始める】
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:18:02.06 ID:UDTMQGoe0
――さて、私も帰りましょう。
【大剣を操り、さらに高くへ飛び上がり】
【――そのまま、姿を消した】
【もう一人の人、ごめん。眠いので落ちます……】
よーするに誰でもいいから殺しちゃえばノルマ達成だ
よし!今から間に合うかなぁ……?
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:21:53.52 ID:QZuiBntg0
某所にて
【白衣に身を包んだ男が独り微笑みを浮かべている】
(……もう破滅は止まらない)
【そっと銀色のフレームの眼鏡をはずす】
(……破滅?――いや始まりと言うべきか)
【近くにある年季の入った写真立てに手をやり、埃を払う】
【どうやら女性が写っているようだ】
「…………、もうすぐだよ」
【誰かの名前を呟いたようだが聞き取ることはできなかった】
【そしてその次の瞬間、男は眩い光に包まれていった……】
>>366 ほう!ほう!
ああ、ますます興味深い……!
君の不思議な身体も!本のお友達も!その"バァ"の話も!
【男の話に興奮したようで】
……是非とも手に入れたい……致し方無い、
あまり手荒な事をする気は無かったが……"アイアンメイデン"
【すると】
【突然鋼鉄のハエトリグサのようなものが地面から姿を現し】
【大きな口を開ける】
【その口内には無数の棘と粘液――】
【男を捕まえようと、さらに大きく口を開く】
【その煽りを受けて、やっとのことで少年はハッとする】
……うるさい!
もう、父さまは……
【またその赤い瞳に怯えた色が宿るが】
【首をふり】
……お前、死ぬぞ
【上目遣いに、男に言った】
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:23:40.20 ID:CoOEV8A70
【足音】
む…誰か来た…
「潜」
【闇に溶け込む】
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:24:33.62 ID:jm1cbiBs0
>>374 まあ右に左折できればの話なんですけどね・・・・・・
あ〜吐きそうだ。
>>378 ははは・・・三週間待てなかったな・・・・
将来自伝本を書くときにこのくだり書きたかったんだけどよ・・・・・
ちなみに自費出版で出すつもりだったんだ♪
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:27:51.24 ID:QZuiBntg0
>>378 【眼鏡が鈍く光る】
こんな時間にまだいるとは・・・戦死者の遺品漁りか?
>>379 君の勘は当たったようだ・・・
ほう、知り合いか?
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:29:39.82 ID:jm1cbiBs0
>>380 あぁ……1日と持たなかったか……
>>381 へ。そんな無粋な連中と一緒にしてほしかないな
【じりじりと動きながら】
(こいつは……何者だ? ヤバそうな雰囲気だが…)
>>381 おぇ〜・・・・・ゲロ・・・・・・・・・
なんすか?ちょっくら吐いてたんでなんのことか・・・・・・・
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:29:46.73 ID:76/ONwMf0
>>376 へー、何ならアンタもアイツのお友達になればいいノネー!
あいつはバァの管理人のお気に入りだからネー、アイツと仲良くなれば俺みたいに……
【世間話の途中で、まるで邪魔が入ったかのような鬱陶しそうな顔をして】
あー、なんだ、アンタもこういう手段でくるノネ?
はぁ、残念じゃネーノ……
【鋼鉄の物体に捕まる寸前】
【自身の体から首を引っこ抜き、】
【首と臓物を少年に向かって投げる】
ギャハ、脳と心臓がある限りは俺は死なねーんじゃネーノ?
【肉体は鋼鉄に取り込まれる寸前、液状となり四散する】
【首と臓物だけが、少年めがけて飛んでいく】
ヒヒッ、こーのーまーまー……そこのガキの体、乗っ取ってやるゼ!?
優秀な肉体だしなぁ〜ッ!!ヒャーハハ!!
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:33:02.84 ID:QZuiBntg0
>>382 それは失礼。
だが夜遊びは関心しないな・・・・・・
>>383 ・・・相手としては問題ないようだな。
・・・。
できるだろうか、君に・・・
>>382 吐いたんで少しすっきりしたぜ。
お前さんの得物はなによ?
俺はこいつだ。
【二挺の拳銃にナイフをつけた武器を取り出す】
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:36:56.25 ID:jm1cbiBs0
>>385 そいつは、お互い様じゃないのか?
>>386 できれば戦いたくはないんだが
仕方がないのか……
【両腕を乱暴に二度、三度と振る】
【極大量のナイフが空中に出現。制止する】
>>384 素敵だが、君みたいになるのはごめんこうむるよ
【にこりと笑い】
ふふふ、殺すだなんてとんでもない
こんなに面白くて便利そうな君を!?
一体誰が!?殺すと!?言うのかね!?
【目を見開いて、顔を歪ませて笑う】
【液体その他が男の黒髪を汚す】
【へたりこむ少年に、首と憎物が飛んでくる寸前】
『……!』
【金髪の少年と青いリボンの少女がそれを守るように、地から飛び出してくる】
【そして片方が詠唱、へたりこむ少年の前に光る壁が現れる】
『爆破装置起動』
【冷たい声で言い放つ】
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:38:16.03 ID:CoOEV8A70
【彼らは…】
また争いか…
>>385 くく・・・やはり寒い夜は湯たんぽに限る・・・
>>385 任せてちょんまげ。
あいつが分身の術使っていて三人に分身してても問題ない。
【BDUのフードを被る】
>>387 粋だねえ・・・・どれ、「ゴースト」の名前に恥じないようにやらせてもらうぜ。
【構えを取ると夜霧が流れてくる】
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:40:53.45 ID:QZuiBntg0
>>387 こちらは仕事でね・・・
今宵は生き残れるのか君は・・・・・・楽しみだ。
【少し離れた位置に】
>>391 ふふ、今は任せた・・・
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:43:21.63 ID:jm1cbiBs0
>>392 (こいつは……戦わないのか……?)
>>391 ……仕方がないか
「スローター」が相手になってやる……!
行け!
【合図を送る。一斉に動き出すナイフ】
【
>>391へ殺到する】
【両腕にナイフを呼び出す】
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:43:43.63 ID:76/ONwMf0
>>388 ヒャハハハハ!残念じゃネーノ!?
俺は自由!誰にも縛られないのが信条であり、存在目的!!
テメェがどれだけ俺を欲しようが、俺から自由を奪おうものなら……!?
【首が光る壁に阻まれる】
グッ……だが、ヒャハッ!新しい肉体はダメでもよぉーッ!
テメェに俺の肉体がひっ付いたな!!そのまま肉体を操作して、っておおッ!?
【爆破装置、という言葉にひるみ】
ちょ、止めるノネ!首吹っ飛んだら死んじゃうノネ!考え直すノネ!?
そ、そうだ!テメー、俺のこと爆破しようもんなら……テメェらの父さん、俺の肉体が潰してやるノネー!!
【男の言葉はハッタリだ】
【肉体を変化させるのには、数秒の時間がかかる】
【爆破とどちらが早いか、考えるまでも無い】
>>393 わお、遣り甲斐があるってもんだ!
【ナイフが殺到する瞬間、ゴーストが夜霧に融けるように消える】
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:49:24.45 ID:jm1cbiBs0
>>395 消える……!?
厄介な…!
【両手のナイフを振り上げ、自分の腕に突き立てた】
本気で行かせてもらうぞ……!
【溢れ出た血】
【腕を振り、血が混じったナイフを生み出す】
【自分の周囲に大量のナイフを浮遊させる】
>>394 ……そういう物ほど、どうしても欲しい
人間の性だ、その結果がこの子たちだ
【自分の子どもたちを見回し】
……これは一応貰っておくか
【手袋をした手で、男の液体その他を拭くと、手袋を外し、しまう】
【ちなみに、先ほどの鋼鉄のハエトリグサにも液体は付着している】
【それも持ち帰ろうと、ハエトリグサはゆっくりと音を立て、地に潜り込もうとする】
『……爆破』
【とまらない】
【金髪と青いリボンは自爆】
【光の壁は、へたりこむ少年と神父をまもるように】
【その威力は並の手榴弾×2】
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:50:34.22 ID:QZuiBntg0
【サラサラした髪が風に揺られる】
【ありがちな制服姿に】
【腰に帯刀をしているという奇抜な少女】
暇です……、雇い主の組織さんがぶっ潰れたせいで
仕事が無くなってニートになったし……
あぁー…なんていうか生きてく事自体がダルいー…
【少女はため息を付きながら腰を下ろす】
まぁ、死ぬのは怖いから死にたくないんだけどねぇー…
【少女はぼぅっとしながら空を見上げる】
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:52:24.10 ID:CoOEV8A70
>>398 【何の前触れもなく背後に気配】
貴方…組織の方ですね…
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:54:07.95 ID:76/ONwMf0
>>397 やめヘギャッ!!!
【肉体の変化は間に合わず】
【また、男の能力は弱点である頭部と心臓を守る術もなく】
【男の顔は、爆発により吹き飛ばされる】
……
【男の居た場所から、青白く光る何かが現れ、】
【そして、「本を持っていた男」が去った方向へと、飛んでいく】
【液状の肉体に、変化は無い】
>>396 ちなみにこの霧もタダの夜霞じゃ無いんだな、これが・・・・
【霧の中から無数の人影が現れる】
朝日が昇るまでダンスとしゃれ込もうぜ!
【人影からガンフラッシュが光る】
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:56:11.45 ID:QZuiBntg0
>>400 そうだ。
機関の研究機関の者だ、何か用か・・・?
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:57:50.48 ID:jm1cbiBs0
>>402 !?
【ナイフで弾丸を弾き】
どういう能力だ……行けっ!
【さらに新たなナイフを生みだし攻撃】
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 01:57:55.64 ID:CoOEV8A70
>>403 【ごくりと嚥下】
上層部との繋がりは…?
>>401 ……クソガキ
【神父は呟く】
【恐らく、自爆した二人の子どもに向けて】
ああ、これも無意味な物になってしまった……
殺してはならないと再三言ったというのに
【手袋を捨てる】
あんなに素晴らしい力、中々出会うことは無いだろうに
【ほぅ、とため息をつき、その光が飛んでいく空を見上げる】
【その光に何かするということはない】
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:00:09.37 ID:QZuiBntg0
>>405 私は所長の位置に値する人物だが。
何だ、私の研究支部を見学したいのか・・・?
【やっと振り返る】
>>404 当てたらハワイにご招待だ!
【月明かりを背にして頭上から襲い掛かる】
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:04:10.92 ID:CoOEV8A70
>>407 【ぼ、僕、がんばれ…】
わ、私は「仙」の代表として遣わされた者
機関の最高責任者にお目通し願いたい
「仙」の長からの伝言が御座います
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:04:15.36 ID:jm1cbiBs0
>>408 な……っ
【ナイフで迎撃は間に合わず】
【手にしたナイフで攻撃を受け止める】
(霧……空間操作か? いや……)
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:06:00.01 ID:76/ONwMf0
>>406 【本を持った男の前に、青白い光が下りてくる】
ああ、戻った、か、「自由」
ならば、戻れ、戻れ
【スッ、と青白い光が書物の中に入っていく】
ああ、私の本に、また、俺以外の記述が、加わる
楽しみに、待っていろ、私、よ
俺が、私の書を、埋めて、私の下へ……
【男は、どこへともなく歩いて行った】
(落ちる、乙、ありがと、おやすみ
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:07:33.83 ID:QZuiBntg0
>>409 仙・・・
第3組織と分類されている組織の類か・・・
伝言とは何だ・・・
【端末をしまう】
>>410 【また、ゴーストの影は霧に溶けていく、そして別の方向からの銃撃】
あんたすげえよ、機関でも此処までエキサイトできるやつはいないよ!
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:08:43.81 ID:cIQKIr4X0
機関車トーマス
ぶー…皆、たのしそーだなぁー…
ねぇ?『牙天狼』
【少女は刀に喋りかける】
【しかし、刀には何も変化はない】
ふーん、君の主人から君を奪ったのは悪かったと思ってるってぇ
だけど、君の主人が君自身を使いこなせてないことが悪かったんだよー?
【傍から見ればただの独り言であるが】
【その刀の何か、と会話しているのである】
>>411 ……はぁ、惜しい事をした
【よほど男を生け捕り出来なかったのが悔しいのか、一変、悪態をつく】
……まぁいい、私のかわいい子が帰ってきただけで……っ!?
【そこに、先ほどの少年の姿はなく、刺さっていた槍だけが転がっている】
クク……ふふふ、私としたことが!
今日はツイてない!ハハハハハハハハハ!!
ふふふ……いいぞ、"アルナスル"いずれお前も、もっと面白いものも、手に入れてやるさ……!
【神父の狂ったような笑いが響き】
【神父はいつの間にか消えていた】
(絡みありがとう乙です
(楽しかったです
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:12:06.69 ID:jm1cbiBs0
>>413 ぐ…っ
【弾丸の1発が肩に食い込む】
そいつは光栄だ……
あんたの能力はちっともわからんが…
【だが、構わず腕を振り上げ】
“マーキング”は終わってるぞ!
行け!! 「無限弾刀」!
【腕を振り下ろすと、周囲のナイフが動き出す】
【ゴーストの本体を自動追尾攻撃】
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:13:54.48 ID:CoOEV8A70
>>412 最高責任者が無理であればこの付近の統括者でも構いません
連日の交戦により此処ら一帯の「流れ」が乱れております
このままでは力の暴走、破壊のみならず、界の消滅にすら至ると…
「流れ」の操作を会得している我々ですら瘴気に当てられてしまう始末…
とにかく、長は作戦の一時中断、及び展開地の変更を求めております
>>417 へへ・・・お世辞や種明かしする暇もなさそうだな・・・・・・・!
【急所や避けられないナイフだけを狙って打ち落としていく】
お〜いてえ・・・・・・・
【一本のナイフが顔を掠める】
参ったね、女房にあわす顔がないぜ・・・・
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:16:50.59 ID:QZuiBntg0
>>418 流れ・・・やはり研究の影響か・・・
激戦区となっているここを拠点に進めることに――・・・・・・
【――某所】
……っは、あ、はぁ…………
う、ぐっ……
【ぱたりと、倒れる】
生き、てる……
【ぐったりと仰向けになる】
……でも、もう、
【ぼろぼろの修道服の少年が、息も絶え絶えに倒れている】
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:19:17.66 ID:jm1cbiBs0
>>419 まあ……正直なところ、
ある程度検討はついてるんだがね
確証がないだけさ……
“次元潜り”の亜種みたいなもんだろ?
合ってるか?
っつーかカミさんいるのかよ……
【動きに驚きながらも攻撃は続行する】
【さらに、続けて自分の周囲にナイフを展開】
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:22:45.94 ID:CoOEV8A70
>>420 【我々の思想からすれば】
邪気眼に代表される能力は神鬼の類との契約で実現されます
神鬼とは「流れ」から力を取り出す存在、その力を人間が濫用したことで「流れ」に影響が出ているのです
そういった存在に対抗する我らの「信」術ですら、もはや収拾すること能わず…
我々は可能な限り介入を避けます、しかし最悪の事態には…お伝え下さい
>>421 お前、大丈夫か?
【冷気を纏った少年が話しかける】
こんな状態で問うのも悪いが
お前は機関の者か?
【屈み込んで倒れてる少年に聞いた】
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:27:41.39 ID:QZuiBntg0
>>423 人工能力者の製造、ホムンクルスなどの人工生命・・・
流れが壊れるのは当たり前だ・・・
機関は神を越えてしまったのだ。
>>424 あっ、……ぐ?
【はぁはぁと息をしながら】
きか、ん、違う……おれ、は、新興……教か、っは!
【辛いのか、身体をおさえ、うずくまる】
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:31:50.59 ID:CoOEV8A70
>>425 …ということは…世界の一部が消え去っても機関は一向に構わないと、そういうことですか?
>>426 そんなに苦しいか?
だが、生きるというのはもっと過酷だぞ
【倒れてる少年に澄んだ水色の眼を晒した】
これを見ろ
俺は「能力」が欲しくてこの「眼」を得たのではない
「運命」というやつにこの眼を与えられたんだ
>>422 ・・・・流石場数を踏んでいるな。
俺は霧の中を泳げるんでね・・・・分身は光の屈折の応用さ。
さらにいうと、5つと2つのガキもいる。
上が男の子で、下が女の子だ♪
【顔の血をぬぐって霧に溶け込む】
誰か天狼族の生き残りは居ないのかねぇ…
まぁ、禁忌を犯した身で会ってもあれだけど……
やっぱ仲間だしねぇ……『機関』に捕らえられてないと良いけど…
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:36:15.47 ID:QZuiBntg0
>>427 食堂の男も何を考えているかは知らんな。
【眼鏡を外すと布で拭き】
>>428 ……?
…しら、ないっ……
【苦しそうだが】
【赤い濁った瞳で少年の水色の目をじっと見つめる】
能力も、運命……も、ぜんぶ、父さまが、……でも
【左足を大事そうに抱え込んだ】
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:40:04.48 ID:jm1cbiBs0
>>429 そんな奴がなんでこんなことを……
【自動追尾のナイフを呼び戻し】
さすがに、俺だって空間は斬れない…
こいつは相性が微妙だな
……もういくつか奥の手があるが、みたいかい?
【新たに生み出したナイフと合流させる】
(
>>427.基地で会ったあいつと
>>431…)
(いったいなにを話しているんだ……?)
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:41:19.68 ID:CoOEV8A70
>>431 そうですか…ですが、何とか伝えていただけないでしょうか?
私はこう、任を受けているのです
機関が応じなければ、邪気眼、機関共に、力を強く用いて抗う者は全て無力化せよ、と…
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:43:57.22 ID:65kphamt0
さぁて…どっかに迷子の邪気眼ちゃんはいないかなぁ
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:44:58.43 ID:QZuiBntg0
>>434 恐らく機関は応じることはない。
もう止めることはできない、諦めるといい・・・
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:46:10.15 ID:dSZ2Xr0i0
そろそろか・・・
仕方ない・・・世界を救うとしよう・・・
邪気眼!!
>>435 あの、私…帰り道が分からなくて困ってるんですが……
ここってどこですか…?
>>432 …・・・そうか・・・
お前も俺と同じ「運命」に弄ばれてる玩具か・・・
その眼生まれつきか?
【澄んだ水色の左目を前髪で隠し】
能力も運命も親父に教えてもらったのか?
左足に何かあるのか?
【修道服の少年の左足に触れようとする】
>>433 所帯持ちで傭兵稼業するにゃ、クライアントを選んでられなくってな。
それに家族と約束しているから死ぬわけにはいかん♪
【いくつものゴーストが次々に突っ込んでくる】
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:49:01.70 ID:65kphamt0
>>438 あら、可愛い女の子。君は邪気眼使いかな?
ここはねー、つい最近まで機関と邪気眼使いがバトってたところさ
君はどこに帰るつもりなんだい?
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:50:15.10 ID:CoOEV8A70
>>436 いえ、私は止めなければなりません…
例えこの命を引換にしても…
貴重な時間をありがとうございました…
ついでと言ってはなんですが…貴方がいなくなれば機関の「研究」は滞る、そういった認識で間違いないでしょうか…
>>439 あ……
【少年の水色の瞳が隠されたのを名残惜しそうに】
……ぜんぶ、父さまに与えられた
【だいぶん呼吸が落ち着いたのか】
っ!触るな!
【半身を起こし、左足を庇う】
【もしかしたら、その褐色の肌に、治療痕が見られるかもしれない】
【そこを大事そうに押さえる】
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:52:38.56 ID:jm1cbiBs0
>>440 そーかい……“約束”か……
【ナイフで迎撃しながら後退】
なら……さっさと終わらすかい!
【叫ぶや、自分の胸にナイフを突き立てる】
【血が噴出】
いってぇ〜〜〜……
【その傷口に両手を沿え】
【傷口を押しひろげるように、内部に手を触れる】
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02:54:35.08 ID:QZuiBntg0
>>442 私は支部の統括者だ。
研究部門はナノテクノロジー・・・・名は言えんな、ふふ。
>>441 世辞が上手いですねー、ふふふー
と、まぁ…確かに邪気眼使いみたいなモンですね
と、物騒な所ですねー…
帰る場所は、ちょっと曖昧すぎて言葉では言いにくいです。
地図とかあれば助かるんですがねぇ
>>444 おやおや、切り札の登場か?
じゃあこっちもショウダウンといこうか・・・・・・・・
【ゴーストが横一列にならぶ】
>>447 いや、なに…・
そう大したもんじゃない……ぜ……!
“魔血剣”……!!
【男の胸から血でできた長剣が表れる】
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:00:54.21 ID:CoOEV8A70
>>445 では…失礼して…いかせていただきますよ…!
【両手を構える】
「怨」
【対象の生命力を低下させる、しかし対象が持つ能力には影響しない】
>>443 ……?
何か見られたくないものでもあるのか?
まぁいい、人間誰だって他人には言えないことはあるだろう
俺達能力者が人間と呼べるか分からないが
【うっすらと笑い】
俺は左目だけこんな色をしていてな
俺の場合は生まれつきだった…
こんなくそったれな「運命」なんてぶち壊すと俺は決心したんだ
だから「戦場」にきた…
【空を見た】
お前の親父が与えた能力といったな
――お前はその親父をどうおもってる?
【少年の左眼から光が溢れる】
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:03:24.80 ID:65kphamt0
>>446 お世辞じゃないよ、本当だよ。君はカナリのべっぴんさん
ふぅむ…僕の眼に狂いは無かったって事かなー善哉善哉
【一瞬不気味な笑みを浮かべ
>>446の眼を見つめた後、おどけた表情に戻る】
うーん残念地図は最近まで持ってたけど趣味でこのあたりに何度も来てるから
いらなくなっちゃった。だから僕は持ってない…町の外までなら案内できるけどね
君はどこに向かう?東?西?北?南?東西南北さぁどれだ?
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:06:14.95 ID:QZuiBntg0
>>449 私は科学者だ。
ここはドローンに任せたいが連れて来ていない・・・
【あまり効果がないのか同じ姿のまま】
実験体を探しに来たつもりだったが・・・帰るか。
>>450 ……
【黙って左足から手を放す】
自由……?
【少年の言葉に、何か考えるところがあったのだろうか】
……父さまは、おれの全て
おれを作って、可愛がって、与えて……でも
今はもう、わからない……
【修道服の少年は、辛そうに言い捨てると】
【俯いてしまった】
……お前、用がないなら
おれから離れた方がいい
今は、来ないと思うけど、いずれ、父さまやあいつらが来る……
【そう言うと】
【ロザリオを大剣に変え、杖がわりにし】
【ふらふらと立ち上がった】
>>448 粋だねえ・・・・・・・・
こっちも相応の技でいかないと失礼になるな。
【走り出すゴーストたちが次第に一つにまとまり、巨大な頭蓋骨になる】
スカルスクリーム!
【頭蓋骨が大きな口をあけて迫る】
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:10:20.60 ID:CoOEV8A70
>>452 そうか…「流れ」から外れる技術か…奇遇ですね…僕も「流れ」に見捨てられた「子」なんです…
それならば…
「隆」
【辺りの地面が突如盛り上がり対象を飲み込もうとする】
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:13:20.01 ID:jm1cbiBs0
>>454 こいつは……ヘヴィだな
【剣を掲げると、周辺を対空していたナイフが剣に集中】
【混ざり合い、形を変質させていく】
行くぞ……魔血剣“アカマナフ”……!!
【禍々しく巨大に変化した剣を】
……“紅の雨”
【振り縫いた】
【生きているかのように独りでに蠢く刃】
【前方の超広範囲を一度に薙ぎ払った】
>>453 おいお前
人が心配して駆け寄ってやったのにその態度か?
まぁいい
「父さまやあいつら」?
機関の者ならちょうどいい
お前に付いていこう
【掌を前に出して】
お前の能力は武器を変える能力か?
俺の能力は―――
【掌から氷剣が生まれる】
酸素を氷に換える力だ
この氷は俺が能力を解くまで絶対に溶けない
強度は試したことないが恐らく能力者じゃないと壊せないだろう
【氷剣の刃を修道服の少年に向け】
お前はどうしたい?
親父に復讐がしたいか?
親父を殺したいか?
【周りの空気の温度が下がっていく】
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:14:55.48 ID:QZuiBntg0
>>455 飲み込めクラインの壷・・・
【空に穴が開くと盛り上がった地面を吸い込む】
覚えておこう、仙の一員。
【男は一緒に飲み込まれ消えた】
>>456 【頭蓋骨は砕かれ、立ち込めた夜霧が晴れて月光が照らす】
【ゴーストの死体は無いが血溜まりと、彼の愛用の銃が一丁落ちていた】
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:20:46.69 ID:CoOEV8A70
>>458 あれは…次元瘡…機関は思っていたより高度な技術も実現しているのか…
…っく…これは厳しい…
【道具袋から紙と筆を取り出して書き記す】
「伝」
【紙は風に乗ってどこかへ消えて行った】
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:21:35.28 ID:jm1cbiBs0
>>459 手応えは浅かったが……
…逃げた…か……
(
>>458も……)
【剣は形を失い、男の胸に紅い霧が吸い込まれていく】
接近戦を選んで正解……だったか?
【肩を上下させながら、銃を拾い上げ】
【月を見上げた】
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:22:01.49 ID:vJP+oq2X0
>>451 あははー、そこまで言うなら調子乗っちゃいますよー?
もうー
【照れた様な表情から、やや困った顔になる】
うぅーん……まぁ、方角が分かれば良いんですよー
『北』の方角が分からなくてー…
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:24:43.35 ID:CoOEV8A70
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:24:46.61 ID:65kphamt0
>>462 北だね、じゃあ着いてきてねお嬢さん
町に出るまでに機関の残党にあったら困るから僕もしばらく付いていこう
…育つ前に取られてしまうと大変だからね
【ぼそりとつぶやき】
それじゃ行こうかお嬢さん。僕が居る限りもう安心、心置きなく歩こうね
>>461 【銃はカスタムされたブローニングハイパワーであり、フレームにナイフが固定されている】
【グリップも彼の手にあわせて作られたハンドメイドである】
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:32:02.59 ID:jm1cbiBs0
>>463 あー。なんとかな
お互い逃げられたか?
>>465 【手にした銃のセフティを確認】
【ナイフを折り畳み、無造作にベルトに突っ込んだ】
…こいつは…預かっておこう。いつか返す日も来るだろ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:34:52.01 ID:CoOEV8A70
>>466 想定外の技術力でした…
どうやら我々にとっても機関こそが優先的に止めねばならない対象のようです…
>>464 私もつおいんで大丈夫ですよー!
てかこれから行くとこは、関係者以外立ち入り禁止区域みたいな
所ですからねー……途中までにしてくださいねー…?
ん?何か言いました?私は耳は良いんですよー!
育つ前とか、何かロリコン発言が聞こえた気がします!
【ややジト目で、警戒するフリをする】
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:38:57.88 ID:jm1cbiBs0
>>467 ふーん……
優先的に止めるってのは…
どういう事情だ?
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:42:15.21 ID:CoOEV8A70
>>469 それぞれの場所には留まることのない「流れ」があります…
ところが最近、此処ら一帯の「流れ」が非情に荒れているのです…
それは間違えば一帯に存在する事物を消滅させてしまうほど…
その原因はおそらく邪気眼と機関の…
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:44:01.01 ID:QgjGvKFBO
今日の仕事はどうなるかな……
【遠巻きから様子を伺う】
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:49:03.70 ID:jm1cbiBs0
>>470 なるほど、戦闘……か
…もう何度かやりあっちまってるけど…
今からどうにかならないのか?
動いてる奴も大分少なくなってきたみたいだし…
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:50:01.39 ID:65kphamt0
>>468 そういうことならそうするよ
フフフ、聞こえちゃったなら仕方ない
僕の趣味は邪気眼コレクション
だけど僕は紳士なの、だからいきなり襲ったりしない
今日はほんとに送るだけ、だから安心して頂戴
次来た時は解らないけど
【鼻歌交じりに言い、先導する】
もうすぐじゃないかな
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 03:53:54.59 ID:CoOEV8A70
>>472 問題はある程度以上の力を持つ者による行使にあります…
連日の交戦、及び(おそらく)機関の研究による影響は、そう簡単には修正出来ない様です…
それにこのまま行けば我々のような第三勢力達が介入せざるを得なくなるかも…
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:00:51.63 ID:jm1cbiBs0
>>474 …なるほど
だからNo,Sが必要……なのか……?
……第三勢力もあえて巻き込んで……
今回は実際、あんたや魔術師、本来は第三者である
フリーランスや傭兵、魑魅魍魎の類もわんさか集まってるだろ
そこにNo.Sをぶつけて何らかの変化を誘う腹なんじゃないか……?
【話しながら歩き出す】
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:08:46.95 ID:CoOEV8A70
>>475 おそらく、この辺りでは重要な「研究」が行われているようです…
極秘裏に行っていても、その影響が滲み出してしまうほどの…
No.sはおそらく後始末のために投入されたのではないでしょうか…
邪気眼と、我々のような「蠅」を処分するために…
さっきの研究者は研究体がどうこうとも言っていました…
用が済んだ後は、一帯まるごと証拠隠滅されるでしょう…
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:13:41.57 ID:jm1cbiBs0
>>476 証拠隠滅か
いつもの手と思いたいが……
そうまでいうなら相当な規模で
なんらかの変動がおこるのかもな…
……まあ、今は考えても仕様がねーかもなー……
疲れたし
止める手立てがあるなら協力するが、今は休んでおこうぜ?
さっきの基地だ
今誰もいないんだろうし、あそこにいくが、あんたはどうする?
【振り返って】
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:19:34.96 ID:CoOEV8A70
>>477 僕はとりあえず状況の監視を続けます…ありがとう…
…もしかしたら協力、お願いするかもしれません…応援もまだ到着しませんから…
また近いうちに会う事になるでしょう…それでは…
【また風が吹く、後には足跡すらも残っていない】
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:23:38.41 ID:jm1cbiBs0
>>478 ああ。多分あそこで寝てるだろうから、
なんかあったら来てくれよ
【見送って】
……さて、飯食ってねるか……
【遅くまでスマンカッタ。さすがにねる乙】
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:24:29.83 ID:CoOEV8A70
(乙)
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:25:08.13 ID:SoB1qQrI0
・・・どこだここは・・・
【赤色の髪をした大男が歩いている】
【手にはその図体に負けないほどの大斧を持って】
【血に塗れた大男が歩いている】
>>481 おい貴様!
なぜ血まみれなのか答えろ
答えなければ消す
【漆黒の衣装を纏った少年が両手からレーザー状の剣を出して】
――答えろ
【赤髪の大男の髪の毛にレーザー状の剣をかすらせる】
【数本赤髪の大男の髪の毛が地面に落ちた】
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 04:46:25.11 ID:SoB1qQrI0
>>482 逆に教えてくれ
俺は・・・っ!俺は一体誰なんだ!
なぜこんな血まみれなんだ
俺はいったい何者なんだ言ってみろよ・・・俺は・・・俺はっ!
【巨大な斧で斬りかかる】
>>483 もしかしてお前は記憶喪失なのか?
【右手のレーザー状の剣で受け流す】
だが、血まみれってところが怪しいな
俺を騙しているだけかもしれない
貴様は機関の実験体か?
【左手のレーザー状の剣を縦に一線すると7つの波動を出す】
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 05:06:24.56 ID:SoB1qQrI0
>>484 ・・・機関!
知らないはずなのにその言葉を聞くとどぉしてか腕が疼く
機関とはなんだ!お前は機関なのか!俺はいったい誰なんだ!
【斧を盾代わりにして波動を防ぐ】
答えろぉおぉぉぉぉぉ
【斧を思いっきり投げつける】
>>485 ふん・・・
やはり機関の実験体だったのか
最近機関が新しい実験を始めたと聞いていたが・・・
なんだこれは?
何一つ能力を持っていないじゃないか
人より身体能力が優れているだけか・・・
『邪気眼』の偽物を創ろうなんぞ・・・
不可能なことを考えてるな
【飛んできた斧を両断する】
俺は機関を潰すために生まれた『能力者』だ
そして貴様は機関が造った実験体だ
恐らくは生身の人間に遺体となった
『能力者』の血液でも入れたのだろう・・・
お前は過去に人間だったが今は機関の玩具だ
【両手を一閃し合計14もの波動が襲い掛かる】
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 05:39:04.87 ID:SoB1qQrI0
>>486 機関・・・実験体・・・玩具・・・
ドクン
【体の周りから黒いオーラが出てくる】
俺は・・・
ドクン
【黒いオーラが男の周りにまとわりついていく】
俺は!
ドクン
【漆黒の鎧を身にまといその手には禍々しい形をした斧が】
うあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
【斧から黒いオーラを出し波動にぶつける】
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 05:56:54.11 ID:v/0WPpgK0
>>487 ーーーー!?
ッ!!!!
【波動が漆黒の服を着た少年に襲い掛かる】
ーーー甘いな…
【右手のレーザー状の剣を切り離し、右手の掌からレーザー物質の壁が現れる】
【波動は壁により消滅し、再び右手にレーザー状の剣が精製される】
まさかとは思ったが…
機関の実験が成功してるとはな…
多少の記憶に障害が見られるが
確かにこの『能力』は邪気眼使いによるものだな…
しかし…
所詮はレプリカ!
本物の能力者よか劣ってるはずだ!
【右手を一閃、さらに左手も一閃、
一閃、一閃、一閃、一閃…
と無数のソニックブームが鎧の男に襲い掛かる】
これなら避けれまい
さぁどうする?
ーーレプリカよ!!
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 05:57:34.67 ID:65kphamt0
>>486 >>487 【二人の戦闘を見ている男が一人】
んーあの邪気眼ちゃんかなりきれいだ…気に入ったよ僕
万が一のことがあったら僕が助けてあげるからねー邪気眼ちゃん
それにしてもあの機関の奴…もうボロボロじゃないか、頑張るねー
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 06:13:12.52 ID:SoB1qQrI0
>>488 避けられないだぁ・・・ならっ!
ズシャッ
【血が吹き出るが男は止まらない】
玉砕覚悟でてめーもぶっ飛ばす
ズシャッ
【どれだけあたっても止まらない】
喰らえ!
暗黒 波動
【暗黒のオーラがすべてを飲み込んでいく】
>>490 ーーーおいおい…
なんだよあれ…
不死身かよ…
このソニックブームを喰らって生きたやつはこいつが初めてだぞ…!
【漆黒の少年は焦りを隠せなかった】
く、くるなぁ!
俺に近づくんじゃねえ!!
【人格が変わったかのように無闇にソニックブームを放つ】
うわああああああ
【暗黒のオーラが漆黒の少年を包み込んだ】
ーーーなんてな
【暗黒のオーラの中から光のレーザーが天に向かって輝いていた】
【暗黒のオーラが漆黒の少年の周りから消えていく】
やっぱ柄でもないキャラ作りはしないほうがいいな…
【レーザー状の剣で(以下レーザーサーベル)鎧の男に斬りつける】
そろそろ本気で殺りあうか?
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 06:43:44.57 ID:SoB1qQrI0
>>491 本気ではなかったというのか・・・ククク
【剣を斧で受ける】
面白い・・・だがどうやらこれ以上は無理か
【男の体から黒いオーラが出てくる】
さらばっ!貴様はいずれ俺が殺す!
【黒いオーラの中に男が消えていく】
>>492 ふん…
機関もなかなか面白い物を造ってくれたな
邪気眼のレプリカか…
【レーザーサーベルを閉まって】
次のターゲットでものんびり探すか…
【どこか楽しそうに宛てのない旅が再び始まった】
>>492 短い間でしたけど絡んでくれてありがとー
そしてお疲れ様ー
>>489 まだいるなら絡んでもらえますか?
寝落ちごめんね
>>494 おはよう&おかえり
気にしてないよー
今日休みなんで
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 12:11:36.14 ID:NOquRtUe0
【静けさ…】
チャHに似た何かがあるなこのスレ
オナニーという事ですね
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 14:32:32.79 ID:65kphamt0
邪気眼使いちゃんはいないみたい
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 14:50:02.60 ID:Ld8RwvBF0
まだあったのか恐るべし
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 15:00:04.32 ID:21T5nzu40
結局「あの8人」て誰なんだよ・・・?
今起きた
まだ残ってるのか…
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 16:22:37.08 ID:QZuiBntg0
早く研究を次の段階に・・・
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 16:27:10.59 ID:21T5nzu40
>>504 知らなかったのか・・・?
「アレ」の開発は半永久的に「封印」だそうだ・・・
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 16:29:06.40 ID:p7LkbqCz0
まあ、本当の事を言うと「あの8人」が出てくるのは劇場版だけどね
なぜ…落ちていないんだ…
…あれレスしてるからか
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 17:31:47.88 ID:N4DEIvPR0
まだあったか
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 17:58:31.99 ID:Efv6guZU0
驚きだ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:01:36.07 ID:jm1cbiBs0
驚きだな
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:06:50.96 ID:21T5nzu40
しかし、そろそろ『機関 VS 邪気眼』という構図以外にもなんか欲しいな
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:13:29.47 ID:p7LkbqCz0
邪気眼 VS 現実
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:17:57.45 ID:Efv6guZU0
時々やってる最中にこれ失敗したなってキャラあるよな
政府 VS 邪気眼
そろそろ宇宙怪獣が出てきてもいい頃
いつも同じキャラ使ってると分かる
あ、こいつ俺と一回戦った事あるな、と
>>515 あるあるw
どうしようもないから自爆とかして終わるw
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:22:13.46 ID:jm1cbiBs0
>>516 政府はこっそり機関とくっついてるくらいのほうが
規模的にはよさそうだが
政府の“対能力者特務機関”
このフレーズには心惹かれるものがあるな……
むしろ逆に「あ、こいつ戦いにくいな」って敵もいるよな
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:23:28.10 ID:B1SNg3sWQ
いけないねぇ
こんな面白いことが起きそうなのに俺を仲間はずれにしちゃぁ
んで今北産業
まだあるとは
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:25:15.46 ID:jm1cbiBs0
>>522 正直昨日の俺自身がそうだったんじゃねーかと
自分で動かしながら思ってたよ。途中すげえ自分で困ってた
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:25:34.52 ID:B1SNg3sWQ
あら なにも起きないのかい?遅刻どころか欠席だねぇ
邪気眼 VS 天使 VS 悪魔
で機関を続けるの?他の何かに変えるの?
俺はどっちでもいいけど
邪気眼から派生した闇邪気眼的なものとか
というか最近は異世界だの色々設定が増えて正直設定を全部把握し切れてない
>>530 心配すんな、俺は普段このスレ見ないから全然解ってない
邪気眼 VS 機関 の構図は、まあいわゆる伝統的なものとして残して、
第三勢力的なものが介入すればもっと広がりがでると思うのよ
邪気眼と機関が手を組んで闘ったりさ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:28:19.45 ID:Efv6guZU0
>>522 攻撃を一回も喰らわない奴とか
相手の事を脇役かNPCか何かだと思ってるのかって感じたな
>>526 ものすごくわかる
いつも近距離で炎の神様って設定のキャラ演じてるんだが、自制してるつもりでも翌日見たら「あ、強すぎたな」とか思う
相手に頭こすり付けて謝りたくなる
邪気眼 VS 魔法使い
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:31:20.48 ID:jm1cbiBs0
かってに申し訳ないが
とりあえず俺が聞いたことあるの書いてみるわ
邪気眼:邪気眼的な連中の集い
機関:なんか世界規模の組織。邪気眼を狙ってる
魔術教会:イギリスに本部がある魔法使い集団。東方にも支部がある様子
ヴァチカン:聖職者の集団。魔術教会と仲が悪い
天使軍団:神に想像された天使の集団。すげー強い。でもすげー縦社会
悪魔軍団:妖魔なんかも含む。すげー強い。でもすげーカオス
仙:ID:CoOEV8A70が言ってた第三勢力。なんか調和とか求めてそう
フリーランス:どの勢力にも属さない戦闘者や能力者の総称。フリーダム
傭兵:多分傭兵斡旋企業みたいのがあるんだろう、フリーの傭兵。よく機関に雇われている
他になんかあったっけ?
>>533 横からで悪いが『ここはお前の自由帳じゃねぇんだ!チラシの裏かなんかにでも書いてろ!!!』
みたいな感じに思う?
いやなんか違う気がするけども
>>536 異世界の住人
記憶を失ってるか、何か哀しみを持ってるのが多い
@機関にもかなり色々思想の持ち主がいるみたいだな
邪気眼を狙ってるのではなくただ研究を目的としてる研究者とか
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:33:48.69 ID:B1SNg3sWQ
各国の同盟により円満な暮らしを送っていた世界、それを統括する政府(能力者たち)。
しかし、巨悪なくば天の裁きを下す存在意義がないと世界を一旦削除せんとし、天軍を率いて降臨する神。
これで世界vs天でどうよ
悪魔は強大な力をもっている天に滅ぼされてる感じです
結構ちゃんとしてるんだな
>>539 神の使い相手に、邪気眼と機関員が一時的に手を組む感じか。
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:36:06.69 ID:Efv6guZU0
>>537 どう思うっていうか命中率0%のゲームやってる気分だな
相手がありえない位強いとかは気にしないし大歓迎なんだが
なぁ、空気読まないようですまないんだが
うざいキャラってどんなのがあるか教えてくれないか?
参考にしたい
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:37:39.56 ID:B1SNg3sWQ
>>540 存在してたはずの悪を滅ぼすほどの力を持っている世界政府だぜ
天もそれなりの覚悟がいるからすぐに削除しようとしなかったんだ
相手が会話をしたいのか戦闘をしたいのか
見極める目って大事よね
>>543 じゃそれでいいじゃねぇか
って強いどころじゃないって話だな
ちなみにID:tj4LXfssP
最後がZUだから仲間だと思いこっちできた
>>545 …すいませんよくわかんないです
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:40:40.69 ID:B1SNg3sWQ
>>542 新しい巨大すぎる力に敵対してたものが手を組む展開って熱くない?
前にコテに能力が書いてあるスレ見たけどそれとは違うの?
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:42:01.30 ID:jm1cbiBs0
>>546 それはあるなー。昨日それで研究者の人には
申し訳ないことをしれないかと思っている俺だ
組織は、スレの基本設定みたいのがスレタイや
>>1なんかである程度示されてれば乗るけどなー
そうでない場合邪気眼スレなわけだから、
その場のノリと雰囲気と気分で決めてるな
なんかかっけえ魔術師がいるから俺も魔術教会にしとくか、みたいな
>>550 能力授けるスレか?
核融解炉 とか 我之世界 とか 脱魂之儀 とかな
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:43:37.45 ID:B1SNg3sWQ
>>547 悪魔を滅ぼすほど天と、悪を消滅させて世界を円満にさせた政府。
計算上の力は誤差ほどって感じ。
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:44:04.67 ID:aSXQhac40
最近確定描写ないから最高にやりやすいな
面白いこと話すねぇ
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:45:19.67 ID:p7LkbqCz0
>>552 それ、能力貰うスレ、このスレは似ているけど違うのか?
基本ずっと能力者 対 能力者でやってきたから、
そろそろ科学技術というか、科学と魔術を統合した奴みたいなのもいてもいいな。
たまにロボットみたいなのも見かけるけど。
>>556 あれは邪気眼スレが無くて欲求がたまっていた高校教師独身が自分の欲求を満たすためだけに立てたオナニースレです
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:48:21.27 ID:lHTT0KNS0
あのジハードは歴史上から抹消されたはずだ…
【使い込んだ修道着からは隆々とした筋肉が度々覗かれる老人がゆっくりと話す】
【大きめに纏めた長い白髪と共に風に流される葉巻の煙】
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:48:57.63 ID:p7LkbqCz0
>>559 そうだったんだw
過去レス見たけどコテに自分は機関、とか書いとけば解りやすそうだね
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:49:32.51 ID:8hDP4PD10
放課後のジョーカー以外のシャッフル同盟のメンバーってあと誰がいるの?
今北
なにか違う展開が始まるのか?
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:50:22.36 ID:aSXQhac40
いつか機関と違う組織があって
機関だと勘違いして普通に会議に参加して
作戦聞いてたらいきなり機関を倒すって言われてすげえ焦ったwww
舞台裏するのかいつも通りにやるのかスレ落とすのか
>>562 個人的には自分の立場はあんまり晒したくない
会話の中に微妙にフラグを立てて後は想像してもらったほうが面白い
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:51:45.96 ID:p7LkbqCz0
>>570 いや、俺のいつも使ってるキャラがな
そのほうが都合が良いだけだ。すまない
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:52:51.37 ID:jm1cbiBs0
>>568 正直に今の気持ちをいうと
意外にも
膨らむ話題
舞台裏
突然やるのも
少し気が引け
>>568 たまにはこうやって舞台裏の会議もいいんじゃないかな
もっと世界に広がりができるかもしれないし
週末じゃないしね
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:54:11.20 ID:p7LkbqCz0
>>571 いや、全然
普段そんなに見てないし
雰囲気的に入れないからこの機会に聞いてみたかっただけだから
でも正直舞台裏はやりたい
あんまりお前等の本音とか聞けないしな。相手が愉しんでるのかとか気になるからさ
いつもどおり
邪気眼 vs 機関 でいいきがする
ごたごたにすると付いていけない人もでるだろ
たぶん俺付いていけないし
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:56:05.21 ID:aSXQhac40
女のキャラがやれない
気がついたらオネエ言葉になってるから封印した
あえて無口で行こうと思うと途中で喋りたくなって溜まらなくなる
俺昨日まともにやれなかったから今日ぐらいはまともにやりたいんだ…
…まあいつでもできるけどさ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:56:38.67 ID:jm1cbiBs0
>>576 俺もそれは思うなー
昨日の信の人みたいに、個別に
好き勝手やるのは全然アリなわけだしな
楽しんでるか楽しんでないかというと、
楽しくなかったらやってないわけで、
相手が全開で殺しにきつづける人でもないかぎり
大抵楽しくやってる気がする
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:56:42.01 ID:B1SNg3sWQ
設定決めてこのスレは落として、21時あたりに新スレ建てる
そのスレの
>>1は設定等を書いてあとは各々、己の設定を己で決めて開始
コテに能力書いておくとやりやすくなるからそれも欲しいかもしれない
まあ俺の理想論だが
>>576 どうせ現状でも機関とか邪気眼のどちらにも属さない人もいるしな
今まで通りでいいと思う
>>577 むしろ女キャラしか出来ない
>>580 >設定決めてこのスレは落として、21時あたりに新スレ建てる
そのスレの
>>1は設定等を書いてあとは各々、己の設定を己で決めて開始
ここまでは同意
でも能力というのは、会話や戦闘の中で探っていきたいな
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 18:59:08.58 ID:p7LkbqCz0
コテに【話し相手求む】とか【交戦中救援して】とか【暇だ】とか
書いてあると入りやすそう
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:00:04.46 ID:lHTT0KNS0
映画化決定
>>580 21時とかになると俺が居ない可能性が高いんだ…
せめて20時が良いよ…
できれば19時半…
>>581 男キャラやるとキャラがどんどん崩れて行くから女キャラしかやってない
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:00:06.73 ID:jm1cbiBs0
>>583 格ゲーみたいだなw
ちょっと面白いかも
>>580 正直賛同できない
設定なんておおまかな機関とかの設定はみんなしってるだろうし、スレタイから手探りでやって行くほうが自由度があって良いのではないだろうか
後コテに能力は普通にいらないんじゃね
最初から能力が全部分かってるよりも「こいつどんな能力だろー」的なほうが面白いのではない?
>>583 これはいいかも
舞台裏もいいけどそろそろ公演の時間じゃ
>>583 確かに相手の現状とかも一瞬でわかるし闘いが目的か話すだけが目的なのかもわかりやすい
いいねそれ
>>585 かっこいい男ってのがわからないんだぜ……
7時ごろからスレ立てて一日二スレに渡ってやる?
結局いつも通りでみんないいってことか
じゃあ
>>600あたりからいつも通りでいく?
本音
邪気眼スレ中毒です
妄想を垂れ流すのとテンションが戻ったときにああああああってなるのが好き
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:03:59.81 ID:B1SNg3sWQ
>コテに能力
これ最初からってわけじゃなくってばれたらの話
それも手を読まれない抽象的な感じの
例えばワンピースの青キジだとしたら【氷】みたいに
能力とかは相手に合わせるからなんとも
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:05:01.55 ID:c1yd/sEz0
>>591 これやった後に素に戻るのはさすがに恥ずかしいぞ
やるなら新スレがいいな
>>590 だよな…
というか7時って朝の?
それなら休日お願いします
そして今日も女キャラの演技が始まるお
チャンネルそのままでね☆
>>595 だよねw
じゃあ新スレでいつも通りで、ここは舞台裏ってことでおk?
能力は普通に会話の中で探るってことでいいのではないかね?
後一つだけ言わせてくれ
最強技、一撃必殺、瞬間移動技はできれば前兆をみせてほしい
それが最強キャラとかでない場合ね
でこのスレが
>>1000まで行ったら新スレたててそこでいつも通りやるの?
それとももう新スレたてて同時進行?
言っちゃうと
パー速に『VIPの邪気眼達が集まるスレ』ってのがある
ここでは良い難い舞台裏・チラ裏な話とかが聞けるかも
俺はまた厨二病キャラでいくか…
女のキャラ作りが出来ないからずっと男のままで行くわ
>>596 いや、朝は流石に早すぎる気がする……
後邪気眼スレは休日に(今日は例外)しないとVIP警察とかに眼つけられるぞ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:08:08.07 ID:jm1cbiBs0
>>596 あんたもしかして機能爆発魔法少女やってた人かwwww
すげえなと思いながら見てたわ、色んな意味で
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:09:11.57 ID:c1yd/sEz0
>>600 そんなのあるんだ。知らなかった。
今度行ってみる
>>602 うんわかってる
7時って夜の7時のことでしょ?
なんだと…
それは知らなかった…
>>603 すいません
昨日は現れてすぐ抜けました
あなたが言っている人とは全くの別人です
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:10:47.46 ID:p7LkbqCz0
コテに記入する順番を決めておけば見やすいかも
【所属】【能力】【状況】の並びなら
【機関】【火とか出しちゃう】【とっても暇】
非公開にしたい人は
【???】【???】【やっぱり暇】
みたいに
参加した事ないけど…
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:12:13.68 ID:jm1cbiBs0
>>606 それは失礼したorz
いや、すごかったんだよ。ああいう発想はできないから
正直羨ましいと思いながら絡んでみたら
半径5kmの大爆発に巻き込まれた
なにを(ry
>>607 コテ欄に記入する事は基本的に自由
公開したい事があったらそこに書く
何も公開したくないなら公開しないでおk
これで良い希ガス
>>608 見てないのでどういうのかはわかりませんがすごそうですね
>>607 確かに順番はいいかも
【話しかけて】【構って】【相手して】みたいなのが最初で
次は所属 その次に能力 次に状況でいいんじゃん?
非公開にするとしたらほどほどにしたほうがいいんじゃ?
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:14:08.99 ID:p7LkbqCz0
>>609 確かに公開するものも無いのに書くのはめんどくさいよな
VIPに邪気眼スレが二つ立ってたら、VIP警察に目つけられるもんなの?
問題ないならもう少したってから新スレ立ててそこでいつも通りやればいいと思うんだけど。
いぁ、二つたつとかは問題ない(荒らしは出るだろうが)だろうけど
例えば毎日やるとか
例えば土日の朝っぱらからぶっ通しでやるとか
そういうことを続けてたら眼つけられるのではないかなーと思っただけです
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:17:00.65 ID:jm1cbiBs0
切り替えたい気持ちもわかるけど、
適当なタイミングでここで始めてさっさと消費しちまった方が
いい気がする
舞台裏はいつまで続くの〜?
はやくやりてぇ…
禁断症状が…
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:21:47.96 ID:jm1cbiBs0
なぜここで止まるし
勝手に提案させてもらうが、
>>650から開始でどうだ
ふぅ…
ものすごく停止しててわろた
素を見せた後だとたしかにやりにくいな
>>618 それでいいかな
最後に細かな変更点というか追加点だけ纏めておこうぜ
今回はテストの意味にもなるとおもうし
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:24:40.55 ID:0MvhqD4z0
結局第三勢力はあり?
結局コテはどうなったの
いつもどおりでいいの?
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:26:53.55 ID:jm1cbiBs0
>>620 なるほど
能力者ども……聞け……
試験的にコテ記入ルールを導入する
【所属】【能力】【状況】
以上のようにコテに任意に記入する権限を開放する
例:【機関】【火とか出しちゃう】【とっても暇】
ただし、このルールの使用は任意だ
また、一部のコテのみ使用することも可能となる
さあ……新たな力を得て存分に殺しあうがいい……
こんな感じでどうだ? クウッ、右腕が疼いてきやがったぜ…!
>>623 まだはっきりと決まってないな
結局どうするんだ
>>650近くになったらどんどんはじめてけばいいんじゃね?
いきなり一斉に始めるとかは無理だろうし
>>623 607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:10:47.46 ID:p7LkbqCz0
コテに記入する順番を決めておけば見やすいかも
【所属】【能力】【状況】の並びなら
【機関】【火とか出しちゃう】【とっても暇】
非公開にしたい人は
【???】【???】【やっぱり暇】
みたいに
これを任意ですればいいんじゃない?
>>625でいいんじゃね
どうしてもやりにくかったら思い切って言ってもいいかもしれん
前スレから登場。
続いててワロタ。
前スレの設定のまま参加させてもらおう・・・
俺はいつも通りイメージしたものを具現化させる能力でやらせてもらう
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:30:57.73 ID:p7LkbqCz0
何か知らないけど採用されてる!
そろそろ始まるから楽しく拝見しながらROMっとこう
さて毎回チート級の能力使う俺は特殊な剣使いますよ
俺はいつも通りいくかな
しかし始まる寸前になって速度落ちてわろす
さて、始めるか。
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:34:13.14 ID:jm1cbiBs0
>>634 感じるでしょう?
力が高まっていくのを……
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:34:37.64 ID:UDTMQGoe0
……なんか世界の様子がおかしいですね。
【銀髪ポニーテール、ゴスロリドレスの少女が】
【自分の背丈ほどもある大剣に腰掛け、宙を飛んでいる】
……気楽な世界にルールをつけて、さて、どうなるのやら。
【あたりを見渡しながら、何か呟いている】
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:35:54.82 ID:65kphamt0
邪気眼ちゃんどこかなぁ
さすがにもうここにはいないかなぁ、残念
折角地形も覚えてきたのに
やっぱ無理だから昨日演じようとしたキャラの能力変えてやるわ
>>639 ―――そういや過去に謎の鎧男と戦ったときに
傍観者が居たな…
俺が気付いてないとでも思ったのか・・・
今も跡を付けられていることはわかっているッ!!
【後ろの木をレーザーサーベルで切り落とす】
俺の跡を付けてなにか用か?
【
>>639にレーザーサーベルを出しつつも話かける】
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:42:24.56 ID:UDTMQGoe0
――……さてさて、駄妹はどこでしょう。
果たして見つかるんでしょうか、きっと見つかりませんね。
もうとっくに壊れてその辺に落ちてることでしょう。
でも探さなきゃいけない、と。
面倒臭いですね――……ああ。
【銀髪ポニテ、ゴスロリドレスの少女が】
【自身の背丈ほどの大剣に腰掛け、空を飛んでいる】
…
【小柄な体格に黒いフードを被った者が街中を歩いている】
【フードのせいで顔は分からない】
【だが一瞬で只者ではないと分かる雰囲気である】
【本当はそういう雰囲気を出している(出してしまっている)だけなのだが】
(とりあえずばれないようにしなきゃなぁ…)
【その状態が危険だということも知らずに】
(まあこいつがあればとりあえずは大丈夫だ)
【鋭利な刃をもった長細い剣を鞘にいれた状態で握りしめる】
644 :
【郊外:移動中】:2010/01/12(火) 19:43:00.51 ID:jm1cbiBs0
……ここが今日の“指定地”というわけね
【場違いな、フォーマルスーツを身に纏った女が歩いている】
とりあえず、中心に向かっていってみましょうか
やれやれ…
【新調した白衣に身を包んだ青年】
【その感嘆詞が口を出たのは何回目だろうか】
精神的疲労が大きかったのですかね…
傷自体はそれほど深くなかったのは幸いでしょうか
【左手には包帯】
【だが残念ながら能力者に反応して疼きはしない】
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:46:48.97 ID:65kphamt0
>>641 あら?まだいたの?しかも意外とちかくだね
ただ…無闇矢鱈に力を振り回す邪気眼ちゃんは綺麗でもあんまり
すきじゃない
じゃあね、もう少ししたらまた会おう、グッバイ邪気眼ちゃん
【手を振り闇に消える】
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:47:34.30 ID:UDTMQGoe0
>>645 【その頭上を】
【大剣に腰掛けた少女が、飛んでいく】
【ぱっと見、箒で空を飛ぶ魔女である】
(それにしても街中はにぎわってるねー)
【周りからは異様な目で見られている】
【ちなみに剣はいわゆる『日本刀』というもの】
【しかしそれがたd(ry】
(ちょっと郊外へいくかな…)
【剣を腰にかけ郊外へ向かって歩く】
さて、到着っと
【水色のローブを纏った少女が、そう言い】
前の世界はあんまり面白くなかったからなぁ
この世界では面白いことがあるといいな!
【日本人の青年のような男が、寂れたビルを背もたれに座り込んでいる】
【疲れきったような表情には、どこか寂しさと怒りがにじみ出ている】
「…空間転移しすぎたか…」
【左足をちらりと見ると、人間の肉の間から鈍い銀色を放つ強化骨格と神経ケーブルが覗く】
【青年は溜息を吐くと、胸ポケットに入っている煙草を取り出し、火をつける】
「回復したら、早く移動しないと…機関に捕まったらプログラムをいじられて終了だな…」
【紫煙をくゆらせながら、異常なスピードで回復していく左足を眺め】
(機能回復中―――もう暫くお待ちください―――)
(スニーキングモード―――情報連結中―――)
「…見つからないように祈るだけ、だな」
651 :
【郊外:街へ接近中】:2010/01/12(火) 19:52:14.80 ID:jm1cbiBs0
>>648 【鼻歌を歌いながら女が歩いている】
……あら?
【
>>648を観とめ】
早速……
【そちらに向かって歩いていく】
>>646 最近俺の所に現れては消えるやつが多いな…
【レーザーサーベルを仕舞う】
さて…
『機関狩りの旅』でも再び始めようか…
【漆黒のフードを被り再び宛の無い旅を続けた】
>>647 うん…?あれは…
【頭上を通過する影に気が付いて】
…どう見ても能力保有者ですね
どれ、“観察者”として働くとしましょうか…
【黒い鳥のようなモノを乗せた手を天に掲げる】
任せたよ、私の翼を持つ目…『ラースタチュカ』
【男がそう言うと、恐らくツバメのように見えるであろう“鳥”は飛び立ち】
【
>>647の方向へと向かう】
>>650 【ふと横を見る】
…うおっ
【容姿は
>>643と
>>648参照(また書くのめんどいし)】
あのー…なんか機関とかプログラムとかおっしゃってたようですが…
【声は日本人の少女(好きに想像していいよ)】
>>651 【まだ気づいていないようだ】
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 19:56:19.32 ID:UDTMQGoe0
>>653 ――ああ、本当にもう見つからないでしょうね。きっと。
疲れました、どこかでティータイムと洒落込みたいところですね……。
【ぽつり、呟き】
――……、昨日から、やけに変わった鳥とエンカウントしますね。
【ぴたりと、大剣が宙で止まり】
【ツバメの方へと切っ先を向ける】
【腰掛ける少女がツバメを無理なく見るための動作だが】
【もしかしたら、攻撃しようとしてるように見えるかもしれない】
……っ
……だいぶ、落ち着いた…………
【己の身長程はありそうな大剣を支えにし】
【ぼろぼろの修道服の少年は歩く】
>>654 【少女の声に顔を上げる】
「…見世物じゃない、どこかへ消えろ」
【青年は冷たく言い放つと、くゆらせた煙をそのままにフードで見えない顔を睨む】
「…(いかん、案外早く見つかってしまった)」
【男は少女を一瞥し、右手の人差指を軽く動かすとゆっくりと姿が薄らぐ】
(スニーキングモード情報連結完了しました)
(ステルスモードを起動しました―――背景との同化完了)
【目の前の少女をそのままに、男は少しだけ焦りを見せる】
「…(このまま見つかれば、殺されるか…早く過ぎ去れ…!)」
【女が一人、夜の森に佇んでいる】
【年齢は二十歳程度だろうか。ボロボロのジーパンとぶかぶかのシャツを着込んでいる】
【かなり、寒そうだ】
舞台は整った
さぁ、来なよ
【女が、何もない空に向かってそう語りかける】
【彼女の後ろには、邪気眼使いと機関員両方の死体がいくつか】
連レスすまん色々ミスった
>>657 ――貴様は昨日の…
【】
661 :
【街:移動完了】:2010/01/12(火) 20:03:34.07 ID:jm1cbiBs0
>>654 お嬢さん? ちょっといいかしら
【女は少し離れた場所で立ち止まった】
【日本人には見えないが、流暢な日本語で語りかける】
【ステルスモードに入った
>>657には気付いていない風である】
あああああ
またミスったまじスマン
>>657 ――貴様は昨日の…
【冷気を纏った少年が偶然昨夜出合った修道服の少年に出会う】
どうだ?容態は良くなったか?
(こいつの親父は機関に関連しているかもしれない)
(付いていって損は無いだろう)
【心配しているかのように話かける】
663 :
【機関】:2010/01/12(火) 20:03:53.91 ID:21T5nzu40
【一人の青年が、豆腐屋の店番をしている】
(はぁ〜〜〜〜だりぃ)
(こんだけカムフラージュしてあるんだから、警備なんていらないのに。
こんな寂れた豆腐屋が、『機関本部』への入り口だなんて、『探索型』
の能力者でもないとわかんねーっつーの。しかも『探索型』なんて
もう狩り尽くしちゃってるのによぉ・・・)
>>660 寝落ちなどしていない…断じてしていnごめんなさい。
空間転移続きで疲れてるんだ…
ふあああぁ…
【水色のローブを纏った少女が】
【欠伸を一つ】
人数はそこそこいるっぽいけどー
やっぱ最初は探り合い状態かな?
楽しめるかなぁ?
【誰に言うわけでもなく、そう呟く】
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:04:25.80 ID:65kphamt0
>>659 …あらぁこれは酷い
機関だけならまだしも邪気眼ちゃんまでやっちゃうなんて
君はかなりの鬼畜さん?あーあー皆まだ原石、これじゃあ拾ってあげられない
やっぱ君は鬼畜さん?
【いつの間にか白い息を吐きながら邪気眼使いを見ている男が
>>659の背後に】
667 :
662:2010/01/12(火) 20:04:26.95 ID:v/0WPpgK0
>>655 【接近すると、そのツバメの異様に気が付くだろう】
【遠目では分からない程、精巧な挙動だが、その躯は金属で出来ている】
【切っ先を向けられると、少し速度を落として後退するがするが、それだけ】
…
(地上)
コネクト…内蔵カメラの映像を…っと
【PCのモニタに表示される、こちらに向けられた剣】
…あ〜そうなりますかね
どれ…あまり完成度は高くないので好ましく無いのですが、
久し振りにスピーカを使ってみるとしましょうか
…
(空中)
《あ…あ、マイク・テス、マイク・テス、本日ハ晴天ナリ》
【“ツバメ”から、ややハウリングした音声が発せられる】
>>657 酷い言葉遣いですね…
…あれ?
どこへ行っちゃったんだろう…
【青年がいた(いる)付近の壁をぺたぺた触ろうとする】
【その時避けないと青年の体に手が触れてしまう恐れがあるだろう】
>>661 ?
【フードの中で何かがピクッと動く】
【だが集中してみないと分からないぐらいの動き】
【女の方を向いて】
…なんでしょうか?
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:05:55.01 ID:c1yd/sEz0
ハーイパパ頼みがあるんだ
邪気眼がまた欲しくなったから
パパの権力で機関の隊長に命令して
狩りのメンバーを増やしてね
【高級なスーツを着た青年が電話で話している】
>>662 ……あ
【少年の水色の瞳を思い出しているのか】
また、あった……
……だいぶ良い
【無表情に答える】
【元来無口なのか、相手によっては嫌に思うこともあるだろう】
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:07:33.81 ID:UDTMQGoe0
>>668 (――金属)
(能力? それとも、私たちの仲間かしら)
【――す、と】
【黄金の瞳を細め、ツバメを見】
【少女の乗った大剣は、そこから動かない】
【様子見のつもりのようだ】
――……さっきまで、雨が降っていた気がしますけど?
【ハウリング気味の声に、愛想笑いを浮かべ、返し】
【空を見上げてみせる――既に、雨は止んでいるのだろうが】
【雲は、恐らくあるのだろう――……無いのかも、しれないが】
>>666 あれま、呼んでもいないのが来たかもしれない
【女が――少なくとも外見は――特に驚いた様子でもなく背後の男に言う】
……で、誰だい?
>>671 ――偶然だな
これもまた『運命』の悪戯か…
【能力で氷の椅子とテーブルを用意する】
少年、そこに椅子に掛けろ
少しばかり冷たいが・・・
少し話しをしようじゃないか
【冷気の少年が自分で精製した椅子に掛ける】
>>669 【少女の手が自らの顔に触れそうになった瞬間、
>>661の声により少女の意識がそれる】
「…(不本意だが、助かったか…)」
【しかし、逃げようにも動けない状態である青年は、新たに現れた人物との両方に囲まれ、
少し困惑した顔をする】
「…(起動できるだけのプログラムを起動しないと感づかれる…)」
(スニーキングプログラムより、ステルス機能を連結―――)
(カモフラージュ率を上昇させます―――周囲空気中元素確認.....)
(元素確認完了―――同化開始・・・完了しました)
(回復中―――もう暫くお待ちください―――)
676 :
【街:会話状態】:2010/01/12(火) 20:12:11.44 ID:jm1cbiBs0
>>669 実はね? 人を探しているの
ご存知ないかしら
【そういって一歩近付く】
【その声音は優しげで、敵意のようなものは感じられない】
【
>>675のことは“気のせいだった”と思ったようだ】
>>674 ……
【大きな赤い瞳でまじまじとその様子を眺め】
【素直に腰かける】
……なにか用?
【昨晩の必死な感じも消え失せたかのように】
【無表情である】
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:13:15.72 ID:65kphamt0
>>673 ふふ、邪気眼ちゃんの居るところに必ず僕は現れる。
よろしく可愛いお姉さん
【にっこりと笑い】
僕かい?僕は普通の人間さ、邪気眼のコレクションが趣味なのさ
でも僕は紳士なんだ、今日だって迷子の邪気眼ちゃんを一人街の外まで送ってあげた。
それで、こんな酷いことするあなたはどなた?
>>676 人?
…いや人っていわれてもどういう人かということを聞かれないとわからないです
まあ少なくともわたしじゃないと思いm…
(あっしまったいっちゃった!)
(出会ったことないからとか言う風に思ってくれればいいけど…)
>>675 …ってあれ?
あれあれれ?
【気配がほとんどなくなったことに違和感を覚える】
ふーむ
これはなにかありそうだ
>>672 《や…やれ、お約束ってモノが…るのですよ》
【やや感度が悪いのか、偶にノイズが現れる】
《それ…私は研究室に籠もっていますし、今朝までは病室で休養…すから》
《天気に関してはそれほど…》
《まあ、それでもアクティヴな方ではあると自認していますけれどもね》
【しかし、少しずつ、雑音が減り音声はクリアになって行く】
ちょっと見て回ってみたけど、色んな能力の人がいるなぁ
暇になる事は、なさそうね、よかったよかった
あ、そうだ
この世界に来たついでに、アレも探してみようかな?
【大木の枝に器用に座っている少女】
【脚をぶらぶらさせ、一人喋っている】
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:17:50.03 ID:UDTMQGoe0
>>680 ……へえ、そうなんですか。
私、常識知らずでごめんなさい。
【にこり】
【愛想笑いを僅か、困ったような笑みに変えながら言って】
ああ、今流行の引きこもりですね。
外に出ないと、体調が悪くなりそうです。
――……ま、私が言える事じゃないですね。
"ソレ"、引きこもりのあなたの変わりの人形さんですか?
【ツバメを指差し、首をかしげる】
683 :
【街:会話状態】:2010/01/12(火) 20:18:02.43 ID:jm1cbiBs0
>>679 そうねぇ……
【腕を組み、思案顔】
あなたのような能力を持った人。
邪気眼の持ち主を探しているの。
【笑顔で言い放つ】
【声音は変わらず。まるで子供に語りかけるかのような口調】
>>677 さて、少年に問うことがいくつもある…
一つ、なぜあの場で倒れていたのか?
覚えてる限りでいい、俺に教えてくれないか?
【左眼にかかってる前髪をずらし水色の瞳を露にする】
昨夜は刃を向けてすまなかった
(ここは謝って仲良くするふりをしよう)
(そうすればこいつの親父といつかめぐりあえるはずだ)
(こいつが俺のことを襲うかもしれないが…)
【握手を求めた】
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:18:46.61 ID:c1yd/sEz0
んーじゃあ増員するから代わりに私も働けと…
わかったよ一応私も総務部長だからね
現場でも見てくるよ大丈夫後でSP呼んでおくから
【そういうと電話を切り歩き出す】
>>678 酷い事、ねぇ
私は……まぁ、たたの一般人さ
邪気眼使いでもなければ機関員でもないただの、ね
【答えをはぐらかす】
【男のほうを見ようとはしない。いまだ背後に男を立たせたままである】
>>684 【じぃっと】
【その差し出された手を見つめるのみで】
【握手には応じなかった】
【俯き】
……変わったな男といたら、父さまに見つかった
一回父さまにつかまった……また、男と会った
逃げられないと思ったけど……なんとか逃げた
消耗して、ああしてた
【"ああしてた"とは倒れていた事を指しているのだろう】
【洗いざらい話すと、また黙ってしまう】
【若い男が電話を受けている】
・・・えっ!?豆腐屋の警備はいいから、脱走したアンドロイドを探せ!?
いや、ちょっと待って下さいよ・・!そりゃ『探索能力』のUSBは持ってますけど!
・・・あっ!ちょっ!・・・切りやがった・・・・
まじかよ・・・俺自分の『同族』とはやりたくないんだけどなぁー・・
憎たらしい『邪気眼』共ならともかくよぉ〜〜・・・!!
でもま、任務ならしょうがねえ・・その『アンドロイド』とやらを探しに行きますか・・・
>>679 【少女がまだ疑っている事を察し、男は心の中で溜息を吐く】
「…(まずは、ばれないように祈るしかない…もう、動けないんだ…!」
【そのまま、男は二人の会話を耳にはさみながら、何かのために、と機能を起動する】
(録音モード起動中―――録音中です.......)
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:24:43.07 ID:65kphamt0
>>686 ふふふ、一般人にこんな真似ができると思わない
お姉さんは変わった一般人さんだね
【口元を押さえて笑い、その辺の盛り上った土に腰掛け】
さて、お姉さんそろそろこちらを向いてほしいよ
あと、何で邪気眼ちゃんを殺したのかも教えてほしいね
691 :
【不明】【不明】【月面・静の海】:2010/01/12(火) 20:24:48.36 ID:bIfelVNk0
………。
【石と岩、それだけしかない世界】
【それは寂しそうにも妬ましそうにも見える視線をただ送り続けていた】
【青と白、そして茶色や緑が混じった美しく巨大な球体を】
………。
【人のように見える。否、人にしか見えない】
【十代半ばに満たない少女である】
………。
【その髪は宇宙を思わせる程黒く、ところどころラメが入っているのか発光する】
【その目はオッドアイ】
【右は太陽を思わせる赤で生気に満ちあふれ】
【左は月を思わせる黄でまるで死んだように瞳孔が開いていた】
【服装はどこからどう見てもセーラー服で、それがその容姿や周囲の環境により不思議な違和感を醸し出している】
………。
>>682 【数秒間、音声が止んでから】
《いえ…》
いえ…
【重なる声、ただしハウリングではない】
言ったでしょう?これでも、活動的である方なのですよ
【後方下から、真新しい白衣を着た青年が上昇してくる】
【サーフボードのような飛行システム(恐らく機械だろう)に乗って】
まあ、比較的、というレベルの話ですがね…
いや、そもそも“機関”の研究員は自らの体を改造なり何なりして積極的に戦闘区に飛び込むような方も多々居るので、やはり微妙な所かもしれません
【青年が“ツバメ”の隣まで移動すると、“ツバメ”は青年の頭の上に止まる】
>>683 えっ私?
邪気眼…
(あれ?私が邪気眼使いって事わかってる?)
【少し考え込む】
――あなた機関の方ですか?
(もしそうならやばいよー)
>>689 …やっぱいないのかな?
【とりあえず女の方を向きこのことは置いておくことにする】
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:28:59.08 ID:UDTMQGoe0
>>692 ――……あら。
【青年を視認】
【黄金の瞳で、数秒見つめてから】
ごきげんよう。絶好調に寒いですね。
【大剣の上、僅かに頭を下げ、それを挨拶とする】
…………。
【それから、きょとりとあたりに視線をめぐらせ】
――……、空中で話しているのも、目立ちますね。
降りましょうか。
【言って】
【大剣を降下させ始める】
【相手がわざわざ上に来たというに……】
>>690 【女が無言で顔を男に向ける】
【その顔は男が想像していたより美しく、その眼は燃える炎のように真っ赤だ】
……力が在る者を殺し、世界の調律を図る
それが私の仕事だ
だから、非常に強い力を持っていたこいつらを殺した
【その顔からは罪悪感は感じられない】
これでいいか?用が済んだならさっさと何処かに行って欲しいね
今の私は機嫌が悪い
>>687 ほう…
握手はしないのに椅子には掛けたということか…
つまり俺のことはまだ信用してないってことなんだな
【手を元の位置に戻し】
ほう
お前は親父に追われている身なのか
どうして親父の下から逃げ出したりするんだ?
ひどいことでもされたのか?
(こいつは恐らく機関の実験に使われたのだろう)
【答えを待つように左眼の水色の瞳でじっと少年を見つめる】
>>693 【少女がこちらから視線をそらしたのを確認し、安堵】
「…(ふぅ・・・って、安心してる場合じゃないな、機関が探しに来たらやばい…」
【青年は探索機能を起動し、周囲にこちらに向かうものがいないか確認する】
(探索機能起動―――こちらに向かうターゲット、確認できません)
(探索を継続―――)
【青年は、録音と探索の作業をしながらも、少し寂しげな顔をした】
【記憶もなければ、データも無い】【目覚めた時には見知らぬ街、そしてあり得ない”視界”】
【あきらかに人間の視界ではなくなっている、そして、身体も、思考も】
【青年は寂しげな表情のまま、ただただ座り込むばかりだった】
>>691 【男と会話しながらも、女は横目でつきをちらちらと見ている】
【月が気になるのだろうか】
………。
【跳躍】
【クレーターが一つ増える程度の威力で発射されたそれは】
【真っ直ぐその球体へと進んだ】
………。
………………。
【その速度は704km/s】
【少しの漆黒の空間の後、それはついに生物の楽園たる惑星へ…】
・・・と、来た来た・・・
(脱走したアンドロイドのデータが送られてくる)
ん〜何々?奴さんは実験用か・・・
!?おいおい・・・実験用のくせにステルス機能がついてんのか・・・!?
・・・っと・・・で、これが対ステルス用のプログラムね・・・
インストール・・・完了っ・・!と
さて・・・どうやらそこらで高い『異能』反応が見られるな・・・
さて、何を開発しようか…?
基本は戦車か戦闘機の延長線上で考えたいが
【考え中】
俺も参加してみよう
>>694 はい、こんばんは
【返すように、軽く会釈をしながら】
ああ、わざわざ申し訳ありませんね
何処かへ向かっている最中とお見受けしまして、
用があるのはこちらの方ですので、出向いた次第なのですけれども…
【言いながら、降下する】
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:35:23.43 ID:65kphamt0
>>695 ックク…なるほど…想像以上だ、容姿も、その発言も。
今日の僕は機嫌が良いよ、機関以上に厄介で邪魔でブチ殺したい奴が
出てきてくれた…
【男は口調を変えゆっくりと立ち上がり】
今日からその仕事は僕が勤めよう…最初の仕事は、君の始末だ
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:35:32.54 ID:c1yd/sEz0
>>697 【街を歩きながら周囲を見る】
何か感じるな…ストーカーか
それとも私の地位を妬んでいる奴が刺し向けた刺客か…
【当たりをキョロキョロと見回している】
まっ気のせいだろう
705 :
【街中:戦闘態勢】:2010/01/12(火) 20:36:20.35 ID:jm1cbiBs0
>>693 そう。邪気眼。
まあ……そうねぇ
【組んでいた腕をゆっくりと解いて】
【思案している少女を観察し】
あなたが“機関”の人間じゃないなら、
どこの人だろうと大した問題ではないの
【一気に間合いをつめた】
【少女の2歩前まで瞬時に歩み寄ると】
あなたの命、私に頂ける?
【変わらない笑顔で告げ、腕を振り上げた】
>>696 【ただただ黙る】
……
………いっておく
機関じゃ、ない
【顔を上げ、相手のの水色の瞳を見つめる】
……ひどいことも、父さまの愛
何をしても、罰さえうければ許してくれた
それに……いつもおれが一番だと言ってくれた
……でも
【ぼそぼそと聞き取りにくく、珍しく少年にしては口早に】
【一瞬、辛そうな目をしたが】
【俯いてしまう】
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:37:27.45 ID:UDTMQGoe0
>>702 ――どこへ向かう、という厳密な予定はありません。
"妹を探して無駄にうろつく"という用事なら、あります。
でも、恐らく見つからないので放置でいいでしょう。
【だいぶ降りたところで、大剣から飛び降り】
【着地】
【ふわふわと宙に漂う大剣を、黒いリボンで体に縛り付けつつ】
――……へえ、あなたの用事。
気になります、どんな用事ですか?
【ためらい無く、聞く】
うん、やっぱり色んな人がいる
面白いなぁ、この世界は
【歩きながら、そう言い】
にしても、どこにあるんだろう?あれ
ある条件は全部満たしてるんだけどなぁ
やっぱ確立低いなぁ
【そう言いながらも、なんだか楽しそう】
>>697 【置いといているので見ていない】
>>705 ?
へっ?
あのどういう意味…
!?
【日本刀(以下刀)の柄に手をかけ後ろに飛び少女を闇が包み込む】
>>703 私の始末?
【女が苛々しているようすでそう聞き返す】
【だが回答は求めていなかったようだ】
あんたの機嫌なんかしらないねぇ
私は力あるものを倒し、世界を調律する
それに変わりはない
【女が両手をジーパンのポケットに入れる】
【同時に女の周囲に発生する、小さな火の粉】
仕事が増えた
あんたを殺す
ん〜〜〜っと・・・このあたりには間違いないな〜
【
>>697がいるあたりに近づいてくる】
おい・・・そこにいるんだろ・・・?
俺もお前も同じアンドロイド・・・まずは話をしようや・・・
最も強い奴が8人もいていいのかよ
おお痛え・・・・・・
昨日は柄にも無くマジになっちまったぜ。
おまけにお気に入りを落としちまったし
馬鹿飲みして二日酔い+大怪我って最悪度が役満だ。
>>706 ふん…
なぜお前が機関のことを知ってるかは不明だが…
まぁいい
では問う
お前の親父はどこかに『所属』しているのか?
【左眼で少年を睨み付ける】
お前は特殊な性癖の持ち主だな
―でも?
なんだ答えてみろ
【さらに睨みが強くなる】
【周りの空気が『氷』となってパラパラと落ちる】
>>709 【
>>709と
>>679の行動に好機を感じた青年は、ちらりと足を見る】
(回復完了しました―――神経ケーブル、骨格ともに損傷ありません)
【小さく「よし」とつぶやくと、青年は勢いよく立ちあがり、一気にプログラムを起動させる】
【回復をすればこっちのものだと言わんばかりに、青年は言い放つ】
「じゃあな、もう会う事も無いだろうよ」
(空間転移を開始します―――出力最大値に設定――重力操作を開始....)
(転移場所――空間が安定した場所へランダムへ移動します―――)
(本体データ転送完了――転送開始)
【青年の周りの重力が一気に倍になったと思った瞬間、その空間が歪に歪む】
【数瞬、青年の姿を幾何学模様が覆い尽くし、青年は―――転送した】
716 :
【街中:戦闘態勢】:2010/01/12(火) 20:45:59.28 ID:jm1cbiBs0
>>709 【拡げた掌を振り下ろすも、回避され地面に叩き付ける形に】
【刹那まで少女が立っていた場所が音を立てて陥没する】
あら。いい反応ね……
それに、どうにも楽しそうな能力をお持ちのようね?
【振り下ろしたばかりの掌をぶらぶらと振りながら歩み寄っていく】
>>711 【一瞥】
(機関の作り出した戦闘機械……ね)
(あちらもなんだか楽しいことになりそうだわ♪)
軽戦車を元に機動性を重視してみるか
【考え中】
>>707 無数の事象の中からただひたすらに試行を繰り返して確率を上げて行くような
そんな非効率的な手段なのですかね
【着地、と同時にそれまで乗っていた飛行機器は展開・収束し黒い塊となる】
【その塊をバッグの中に入れる】
まあ、私も同じようなものです
【肩を竦めて】
一つは貴女と同じように手掛かりも無い探し人、それから一つは“コイツ”の動作テスト
【頭の上の“ツバメ”を指さして】
これらは私が個人的に行っていることです
後は…能力者に関しての情報収集、特に戦闘を観察することでのデータ収集と能力解析など…こちらは“機関”の方に提供したりもします
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:47:08.27 ID:65kphamt0
>>710 【着ていたコートを脱ぎ】
俺を力あるものって認めてくれたって事かな?光栄だよ
【一人称まで変わった男は楽しそうに手を叩き手挑発する】
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:51:08.93 ID:UDTMQGoe0
>>719 非効率的といえば非効率的ですね。
どうせ見つからないんだから、探すまでも無いというのに……。
【はぁ。ため息を一つ吐いて】
【その様子をちらりと、黄金で捉え、瞬き】
――……お互い、頑張りましょう?
【にこり。愛想笑いで笑んで】
私の場合、探し人ではなく、"好き勝手動き回る探し物"ですけどね、……まあ、同じようなものでしょう。
動作テスト……、見た目どおり、機械?
【きょと、と首をかしげて見せる】
【中々に好奇心旺盛なようだ】
――『カノッサ機関』。
【それから】
【ぽつり、その名を呟いた】
……ご主人様に、機関とは関わるな、と言われました。
あなたは、機関の方? なら、ここで会話は終了です。
>>711 【転送を見られ、その瞬間青年は舌打ちをする】
「…(転送場所がばれたか・・・!」
【転送を中断する事も出来ず、青年は転送されていった―――】
>>714 所属……?
ちがう、父さまは、父さま
……新興協会と言っていた
【俯いたまま話す】
……そう、父さまに教えられたから
でも……なんでもない
つめたい…………
【やはり俯いたまま】
【その氷に対してアクションを起こすこともしない】
【氷の椅子の上でちいさくなっている】
>>720 別にそうじゃない
ただあんたは色々と邪魔になりそうだっただけだ
【女の背中に突如として炎が発生し、それは肥大化しながらある形を作っていく】
【巨大な、そして綺麗な緋色の翼】
【女が羽を使って空を滑空しながら男から離れる】
【ある程度はなれた女が手から発生させたのは、追尾性のある弱い火の球】
・・・反応が・・・消えた・・・だと・・・?
(どうなってんだ・・・奴に『転送機能』がついてるなんてデータには・・)
くそ・・・また一からかよ・・・!
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:53:55.51 ID:c1yd/sEz0
>>725 君…こんな平和な街中でいったい何をしているんだ?
【機関バッジを付けている…それも妙にゴテゴテした】
>>715 【一瞬違和感を感じるが】
…まあいいだろう
>>716 ふう
やっぱり疲れるなこれ
――で?
【闇が晴れていく】
【フードがとれ狐耳がひょこりと現れる】
【髪と眼は深紅に染まった紅色】
【闇が晴れた後これ以外に変わったことは声の力強さ】
何?いきなり殺そうとして来て
なんか恨みなんかあんの?
でも機関の人たちにはそんなの関係ないよね
【刀を持ち待ち構える】
どっからでもかかってこいやぁ!!!!!!!!
【ものすごい気迫が女を襲う】
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:55:40.22 ID:bIfelVNk0
【少女のような物体は大気圏を越えても傷一つつかず】
【ただ大気圏を減速地域としか捉えていないようにすら見えた】
【大気圏により減速したといえそのまま落下すればクレーターが完成するのだが】
【大気圏を越えてからより減速に加速をかけ、最終的には高度10000mで停止した】
だぁれ…?
【場所はある極東の島国】
【首を左右に動かすだけで『ターゲット』の幾つかが視界に入る】
ふゆかいですわ
【これからとる行動が善か悪か、その物体自身理解していなかったが】
【あふれ出る嫌悪感だけは確かだった】
わかってぃないの
【そうだ、善か悪かなど些細なことなのだ】
【この小さくとも逞しき、美しい球のためならば】
さぁ………
わるい子は
だぁれ?
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 20:55:46.38 ID:65kphamt0
>>724 そりゃ残念…
【手首だけを動かす平手で火の玉を掻き消す】
追いかけっこは余り得意じゃないんだけど
【木々の間を縫うように高速で移動し女との距離を詰めようとする】
うーん、やっぱり無い…
結構な箇所は探したし、この世界にはなさそうだなー
残念残念
それより、楽しそうな事してる人たちがいるなぁ
僕もそろそろ探すの切り上げて、遊ぼうかなぁ?
>>727 (つけ忘れ)
【刀からは漆黒のオーラが滲み出ている】
>>723 新興協会だと?
聞いたことが無いな…
(恐らく機関の派生だろう)
(小規模な派生でもそいつをたどれば機関の居場所を突き止められる)
【『能力』の使用を止めた】
【あいかわらず冷たい椅子とテーブルの上で】
その新興協会とやらのことは詳しく話せるか?
【冷気の少年は修道服の少年のことはどうでもよくなっている】
【今は機関を突き止めるだけと…】
>>729 【右手をパチンと鳴らす】
【女の周囲に紅色の矢が大量に生まれ、それらは男を狙って真っ直ぐに飛んで行く】
そうか
私は鬼ごっこが得意だったな
【空に留まったまま】
【左手は未だにポケットの中だ】
直線で速くても意味は無いな…
市街地でも十分に対応できるものが良いかも…
考え直すか…
>>721 はい、そう、全て『イエス』ですね…有り難う御座います
【首肯して】
まあ…元々は個人で行動・研究していましたし、今でも出資を受けている以外はそう変わったこともないのですけれども…
【首を捻って】
う〜ん、そういうことなら仕方がありませんね
下っ端研究員でも機関員には変わりがないかもしれません
貴女のご主人さまとやらにも、何らかの考えはあるからのことでしょうから、
そういうことならば、私に貴女をお引き止めする権利は微塵も無いのが事実でしょう
【やや残念そうな顔で】
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:00:36.72 ID:mOtlJ9DO0
おばさんは嫌い、研究者たちも嫌い、でもあいつらはもっともーっと嫌い
ねぇーマリアンヌ?モービックもそう思うでしょう?
【町を見下ろす鉄塔の上少女は本を読みながら一人ごちる】
あいつらがいたんじゃ能力者狩りもお休みなの
【読んでいた本をエイッと放り投げると代わりにザックから取り出した新しい本を読み始めた】
>>722 ーーーーっと・・・
ぎりぎりで奴の転送場所を『追跡』できるか・・・
奴に装備されているはずのない『転送機能』・・・
そして今回の指令が『回収』ではなく『殲滅』であること・・・
どうもきな臭いぜ
>>726 ん・・・?
一般人は下がってろよ、ここは危ない・・・
【と、ここでやっと機関バッジに気がつく】
あ・・・!も、申し訳ありません・・!
738 :
【街中:戦闘態勢】:2010/01/12(火) 21:01:53.96 ID:jm1cbiBs0
>>715 (あら……残念。お相手だったのかしら……)
【声に気付くも、転送を阻止できるはずもなく】
>>727,731
【その変化を目の当たりにして】
あら……
【笑顔は崩さず】
とっても……素敵
【それどころか、声音になにやら妙な熱が篭ってきた】
可愛らしくて、とってもパワフルそうね……いいわよ
【気のせいか。瞳も若干熱を帯び、潤んでいるように見える】
あなたとなら……
【気迫に圧される様子は微塵もない】
【別の意味で震えが走っていた】
とっても楽しい殺し合いができそう……っ!
【そう言うや、跳躍して間合いを詰めに入る】
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:02:38.75 ID:UDTMQGoe0
>>735 そう。
【一度、頷き】
【右手を口元にやり、何かを数秒考え――】
――……まあ、別に、ご主人様に言わなければいいんですよね。
監視はついてませんし、もしバレたとしても、会話程度許してもらえるでしょう。
【ずいぶん適当な部分もあるようで】
というわけで、しばらく駄弁りましょう?
もちろん、あなたがどこかへ行くというならば、止めませんけど。
【にこり】
【愛想笑いではない笑みを浮かべてみせる】
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:03:10.27 ID:65kphamt0
>>733 ……!
【腕を顔の前でクロスしそのまま矢に飛び込む】
…遠距離攻撃か、骨が折れる…
【起き上がり、女を見据える。大したダメージは受けていないようだが…】
>>732 ……しらない
【ふい、とそっぽを向く】
ただ、俺はそこで"もう一度"うまれた……と父さまが言っていた
【そっぽを向いたまま話す】
【この修道服の少年は造られたものなのだろうか】
……もういい?
【疑問符をつけているにもかかわらず】
【椅子からおり立ち】
【大剣をロザリオに戻し、立ち去ろうとする】
【転送を終えた青年は、もう一度舌打ちをする】
「っち…感づかれたら最後だってのに・・・」
【青年はその場に座り込み、また煙草を吸い始める】
【いつの間にか胸ポケットに入っていた煙草の箱には、少しだけ見覚えがある】
【だが、思い出そうとすれば、青年はありもしない頭痛に襲われる】
「…俺は、誰なんだ…」
【廃墟となっている教会の十字架の前で、青年は溜息を吐きだす】
【頭の中で、微弱なノイズとともに、声が聞こえてきた】
(あぁ…また”いつものノイズか”…)
(逃げ…ザザザ…お前は…ザザザ機関を…つぶs…ザザザ…最後の…ザザザ…)
【どこか懐かしい声に、青年はその場で目を閉じる】
【父の記憶も、母の記憶も無い…あるのは、見知らぬ、自らの”開発者”という名の新たな父】
【青年は、ゆっくりとその場で残っているかもわからない記憶を手繰り始めた―――】
743 :
【機関】【ボンボン】:2010/01/12(火) 21:04:50.35 ID:c1yd/sEz0
>>737 フッフ気にしないよ私は君達のお陰で
邪気眼のコレクションが増えてるんだから
【そう話すと懐から眼の形をした宝石のようなものを見せる】
それよりも誰かいたのかい?邪気眼でも
>>738 もう命は捨てたということでいいんだな?
【素早く後方に下がって間合いを広げていく】
もう一つ聞きたいんだがお前は負けた事があるのか?
これを聞いたら相手してやるよ
>>740 【それを見た女が無言で上空に手をかざす】
【すると巨大な魔力の流れと共に女の上空に巨大な炎の球が発生する】
【先程までの攻撃とは比べ物にならないほどの火力だ】
【まだ放とうとはしない】
【いや、出来ないのかもしれないが】
746 :
【不明】【不明】【日本・上空】:2010/01/12(火) 21:06:52.80 ID:bIfelVNk0
【黄色い目だけでギョロリと左を見る】
>>738 >>731 ………そう。
【赤色の目だけでスっと右下を見る】
>>740 >>733 ………あらぁ。
【他にも重力変動や異常な吸熱反応を感じたが、感じたままでアクションは起こさない】
数が………おおすぎぃ
ここは、こんなにも………
ろうひ、されて、いたんやなぁ………
>>742 感傷に浸っているところ申し訳ないんだけど、俺から降りてくんない?
けが人なんでよ。
>>739 ああ、そうかもしれませんね…
我々の世界で干渉と言えば、ニアリーイコールで戦闘のことですからね
【頷いて】
いえ、私は基本的に暇ですから、願ってもない話です
是非ともよろしくお願い致しますよ
【嬉しそうに笑って】
【ただし微妙緊張しているようにも見える】
>>743 い、いえ・・・!
私は現在脱走した『実験型アンドロイドEZ8』の追跡・破壊の任務についております!
【くそ・・・いやなプログラムだぜ・・・『機関員』にぺこぺこしなきゃいけないなんてよ・・!】
>>747 「っ…!」
【その場から飛びのき、腰に携えていたハンドガンを向ける】
「…すまなかった」
【謝罪の言葉とは裏腹に、ハンドガンを向けたまま睨む】
>>746 ん?
【その大きな気配に気がつき、上を向く】
うーん、なんかいるなぁ…
なんだろう、あれ?
よく見えないなー
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:10:04.55 ID:65kphamt0
>>745 炎の邪気眼使いとは何度かやったけどこれほどの火を扱うのはそう居なかったな…
皆綺麗な眼だった…
【笑みを浮かべ、手招きをする】
いいね、来なよ
近中距離を想定して頭足類の足を使ってみるか…胚性幹細胞を操作すれば…
>>741 しらないのか…
お前は恐らく生まれ変わりで能力を得たんだな
(機関とその新興協会はなんらかでつながってる筈だ)
(どの道お前の親父の下に連れて行ってもらう)
(そのためには…
)
【冷気の少年は能力を解除して椅子とテーブルを仕舞った】
もう行ってもいいよ
いろいろ話をしてくれてありがとう
――――――っていうわけにはいかないんだ
【修道服の少年の前に氷の大きな壁を作った】
(こいつがどんなに嫌がろうと…)
(機関をつぶすためにこいつの親父に問い詰めるしかない)
(やっと得た手がかりなんだ、こいつを逃がすわけには行かない)
さぁ少年親父はどこにいる?
場所を吐いてもらおうか
【右手に氷雪系の剣を作り】
【構えを取った】
755 :
【街中:戦闘態勢】:2010/01/12(火) 21:11:42.97 ID:jm1cbiBs0
>>744 【着地】
【間合いを保った状態で】
おかしな質問をするのね…
でも、そういうところも素敵
命の奪い合いの結果が敗北だというのなら、
私はあまり負けた記憶はないわねぇ……
死んだことなら何回か記憶にあるけれど
それって負けたことになるのかしら?
私はここにこうして立って、
とっても素敵な時間をあなたと共有しようとしているのに
【平然と言い放った】
【
>>737と
>>743は味方と認め、既に眼中から外れているようだ】
756 :
【機関】【ボンボン】:2010/01/12(火) 21:11:46.76 ID:c1yd/sEz0
>>749 ああそう…アンドロイド…詳しくないけどロボットねロボット
たぶん手がドリルだったりロケット出たり煙出たりするのかな
それは厄介なのが逃げ出したね
迂闊に夜も歩けないよ
【んーと悩みながら】
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:12:01.46 ID:UDTMQGoe0
>>748 戦闘ですか。――……やったこと、ありませんね。
戦闘するための機能はあるのですが。
【ふむ、とそのままの体勢で数秒考え】
そうですか。ならば、お願いします。
面白い話は出来ないかもしれませんけどね。
【ドレスの裾を摘んで、ちょこんと膝を折り】
【こちらに、緊張は一切見えない】
>>746 【女が戦闘を続けながらも】
【ちらりと空を見上げる】
……チッ
【舌打ち】
>>752 ……燃えな
【女が球を放つ】
【ゆったりとした速度だが大きく、なにより酷く熱い】
【地面に当たれば、その場の地形くらい変えてしまえるかもしれない】
【女は結果を見るため】
【右手に魔力をためながらも、ほかになにもしない】
>>750 おろせよ。物取りじゃねーんだ・・・
紳士的にいこうぜ。
【左腕に包帯が巻かれている】
>>746 【気配に勘づく――が】
まあ気にするほどのことでもないんだろう
【見過ごす】
>>755 …あまり?
…なら私も何回か死んだことがあるな
いや一般人なら死んだといえるかもしれないが
それじゃあ始めようか
【刀から絶大な闇が放出され始める】
>>759 【暫く反応を見ていたが、やがて安全だと認識し、青年はハンドガンを腰に戻す】
「…すまない」
【もう一度謝罪し、青年は相手の左腕に巻かれた包帯に気づく】
「怪我は…酷いのか…?」
【青年は男に近づき、包帯が巻いてある左腕に軽く触れる】
>>756 (こいつ本当に『機関』の人間か・・・!?既にアンドロイドは正式登用されて
いるというのに・・・)
あ、いえ!逃げ出したアンドロイドは私と同じく、見た目は人間と異なりません!
手がドリルだったり、ロケット弾を装備しているタイプは、既に2年と3ヵ月前に
『全面廃棄』となっております!
>>754 ……すべて、与えられたもの
【独り言のように呟く】
…………これ
【氷の壁に、す、と褐色の手をおく】
とって?
【無表情な声、赤い虚ろな瞳で振り返る】
ジャマ……
【ロザリオを大剣へと変える】
【その大剣には二匹の蛇と林檎の彫刻が為されており】
【少年が大剣を地に刺すと】
【蛇は地中に潜っていった】
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:17:54.31 ID:65kphamt0
>>758 ………!!
【火球に飲み込まれる】
……ふぅ…そういう便利な力がほしいと、つくづく思うね。
【男は球をその身で受け止め、耐え切った】
【ダメージは受けているものの、これも決定打になるような一撃ではなかったらしい】
そろそろ俺の番かな?
【足に力をこめ、跳ぼうとした瞬間】
……!?
【異常な物
>>746の存在に気づく】
>>761 血は止まったが良くは無いな。
モルヒネが無いと眠れない。
766 :
【機関】【ボンボン】:2010/01/12(火) 21:19:23.07 ID:c1yd/sEz0
>>762 君アンドロイドだったの…いやあ凄いねえ
今度私にも数体作ってもらおうかな
ドリル廃棄されたのか…去年パパのコネで就職したばっかりだから
わからなかったよハッハ
一度そいつ見てみたいなどこに行ったかわかる?
>>757 ああ、はい、お願いします
【やや深く頭を下げる】
いえ、実は私はついこの間、慣れない戦闘をやらかした所でしてね…
【青年の左腕には包帯が巻かれている】
まあ、この程度で済んだのは奇跡的とも言えるでしょうね
何らかの治癒能力が無ければ、戦闘なんて好んでやるべきではありません
【ふう、と溜息をついて】
面白い、ですか…「滑稽な」だとか「笑える」という方向でなくて、
「興味深い」の軸なら、私にとって貴女は十分に面白いと言えます
…むしろ私の方こそ面白い話をするという行為が滅法苦手でしてね
【少しおどけるように言う】
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:21:25.80 ID:jm1cbiBs0
【
>>746のことは“とても遠くで誰かなにかしているな”程度の認識】
>>760 そう。あまり
だって、酷いのよ。聞いて下さる?
私、敗北を与えられた相手には
すべてて持って尽くしてさしあげるようにしているのに……
【体が小刻みに震えているようだ】
お話にならないくらいあっさりと死んでしまうんですもの!
能力者といえども摂理には抗えない。悲しいことだと思わない?
【堪えきれないといった様子で小さく笑っている】
でも、あなたは違うという予感があるわ
だから……
楽しみましょうね?
【放出される闇にもひるまず、一直線に接近していく】
>>764 ほら、よそ見してるんじゃないよ
【女がつまらなそうにそう言うと、翼を大きく羽ばたかせる】
【少しだけ高度を上げた女が呟くのは――】
……イザナギノミコト
【言葉と同時に男の周囲に現れるのは青白い炎の球】
【何をするでもなく、浮かんでいる】
>>766 はっ!技術部にかけ合えば、製造させることは可能であると思います!
現在はアンドロイド制作の単価コストも低くなっておりますので!
(ちっ・・・新米か・・・しかもコネ・・・?いやなタイプだぜ)
現在逃げ出したアンドロイドは・・・
【先ほど転送を追跡したデータを呼び出す】
・・・街外れ・・・この座標にあるのは・・・教会にいるものと思われます
>>763 俺はそんな戯言を聞きたいのではない…
貴様の親父の居場所を教えろといってるんだ…!!!
【冷気が高まり地面が凍っていく】
貴様は俺の能力を理解しているのか?
昨夜説明したが…
酸素を氷に変える力だ
お前の近接系の攻撃などあたるはずが無い
【掌を地面に置き】
【冷気の少年を乗せた氷柱が立つ】
お前の能力はいまだにわからないが…
お前は俺には勝てない
能力の違いだ
【地面に蛇がもぐっていることに気付かずに見下す】
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:23:34.25 ID:UDTMQGoe0
>>767 そうですか。
確かに、慣れていないと危ないでしょうね――……。
……私も、予備のパーツがあるなら戦闘もいいかな、とは思うんですけどね。
――……ああ、予備のパーツの前に、壊れた私を回収して持ち帰ってくれる誰かが居ないと駄目ですね。
野ざらしで朽ち果てるのは、嫌ですし。
【じーっと、包帯を見ながら言って】
治癒能力ですか――、私は出来ませんね。
……いえ、スズメの涙ほどの回復量でよければ、出来るのですが。
【むぅ、と少し唸り】
そうですか? ありがとうございます。
――……そうですね、では。
面白い話とかは関係なく、普通に話すのはどうでしょう?
【首をかしげ】
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:25:15.86 ID:65kphamt0
>>769 それは遠まわしに私だけを見てって言ってるのかな?照れるね
って言うか君もちょっとだけ見てただろ
【炎は意に介せず、すたすたと距離をつめ】
【女に飛び込む】
>>765 【青年は男の腕の包帯に滲んで乾いた黒い血の痕を見て、小さく呟いた】
「痛みがある人間は、羨ましいな…」
【その言葉は小さく、埃っぽい教会の空気に混じってわからなくなる】
【男の包帯を少し撫で、青年は突然思いついたように自らの腕に装備されたナイフを取り出す】
【ナイフで自らの右腕を抉り、強化骨格を覗かせる】
【腕の中から覗く細いケーブルの一部を指先でつまむと、ぱちん!と電流を走らせる】
(回復用ケーブルより損傷を確認、回復を開始します―――)
【脳内で流れるどこかやさしい女性の音声を聞きながら、男は流れ始めた赤い液体を掬う】
【指を離し、その液体をすくい取った瞬間、傷口はすぐに塞がり、元の腕に戻ってしまう】
【その赤い液体を包帯の上から擦りつけるようにしみこませると、青年はにっと笑った】
「…俺は、心臓以外は機械なんでな、これですぐに痛みも引くはずだ」
>>768 はァ…
【あきれた顔をする】
それお前が強いだけじゃねーの?
まあ普通の奴とは決定的な違いがあるな
私は負けることができない
ふふ…
哀れな者
――でいやぁ!!!!!!
【接近され斬れる間合いに入った瞬間に刀を振り上げ女の中心で振りおろそうとする】
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:26:15.40 ID:bIfelVNk0
>>751 >>758 >>760 >>764 【逆に、今度は視線を感じる】
すごぉぃ…
【地上からすれば本当に点にしか見えない】
【それに気づくという行為に対する感想を素直に述べた】
つぶす…?
だぁめ。悪い子かどうかわかんない
【はたから見たら気の狂ったような自問自答】
『外』からはぁ…
かんさつ?
いやだなぁ…嫌いなもんみつずけるのはぁー
【指で白い球体を構成し、それでお手玉をしながら自問自答を続ける】
…けど
しかたないかぁ
【手が滑り白い玉を落としそうになる――が、】
【なんとか足で受け止める】
おとしたらたいへんだよぉ…ごめんなさいじゃすまないん
【確かにそうだ。その球体――】
【放射されないよう固定された摂氏一億度以上の熱が、一気に拡散するとなると】
777 :
【機関】【ボンボン】:2010/01/12(火) 21:26:20.62 ID:c1yd/sEz0
>>770 ありがとう後で頼んでみよう
じゃあ教会に行くかい?
たまには…体を動かすのもいいだろう…
問題は…今まで戦ったことないことだけどねフフフ
>>771 ……しらないの
【また、独り言のように】
……氷
【すっ、と聖書を開く】
……熱い、その熱は地の底から
まるで父のこころ
【聖書を読み上げると、聖書が発光】
【すると、熱風が氷柱とその上の少年を襲う】
>>774 【左腕を握ってみたり少し動かしてみる】
大した技術だこと・・・
お礼代わりに俺のコードを教えてやるよ。
ゴーストだ。
>>777 はぁ・・・戦闘経験は・・・御有りでないのですか・・・
(冗談じゃないぜ・・・相手の『能力』も未知数だってのに・・)
失礼ですが、貴殿の御身が危険にさらされる危険性もあります。
相手は『実験型』。データはありますが、実際どんな能力を持っているかわかりません。
ここは私めにお任せを・・・!
【そして転送装置を起動させ、
>>774がいる教会の座標を打ち込む】
>>773 【女が薄く笑う】
【突如として白い炎から人のような……白いナニカが抜け出し、男のほうにむかってかなりの速度で飛ぶ】
ああ、私だけを見て欲しいね
そして見せてくれ、苦しみに悶える顔を
【嗜虐的に言葉を吐くと同時に、女の右手が男のほうに向けられる】
【まだ何もおきない】
>>776 【少女が魔力を感じ取れる存在なら気づくだろう】
【少女の後ろに、女と全く同じ姿のナニカがいる】
782 :
【機関】【街中:戦闘状態】:2010/01/12(火) 21:32:26.76 ID:jm1cbiBs0
>>775 【間合いを詰め】
【正中線に振り上げられた刃を右腕で掴み取ろうとするが】
【抗しきれず。あっさりと腕が斬り飛ばされる】
あはっ……
【女は痛みを感じていないかのように】
【数歩間合いを開いて立ち】
いいわ。最っ高……
【斬り飛ばされ、空中を待っている腕】
【が意思を持ったかのように女の元へ】
【何事もなかったかのように元に戻った】
>>772 …ふむ。成る程、そう言うコトですか
【真顔で】
いや〜反則ですよねぇ…私なんてどれだけ努力してもツバメ一羽完成させることもできていないというに…
異文明の技術か、それとも魔導の応用か…
まあ、私の場合はそうしない所に目的を置いているのですけれどもね…
【小さな声で、呟く】
ああ、このケガなら大したことはありませんので、お気になさらず
【ポンポン、と包帯の上を軽く叩く】
…普通の話、ですか
【数秒間キョトンとしてから、いかにも面白そうに笑って】
…ああ、いえ、すみません
その通りですね、素晴らしく素敵な正論です
既成概念に捕らわれない斬新かつシンプルな発想ですね、はい…それで行きましょう
【なお笑いながら】
>>779 【青年は不思議そうに”ゴースト”を見る】
「亡霊、ね…」
【その瞬間、いきなり脳内で音声が響く】
(コードネーム”ゴースト”を確認―――ブラックリストよりデータを呼び出しています――)
「・・・?」
(コードネーム”ゴースト”を確認しました。ブラックリストより除外します―――)
【何が起こったのかは青年にはわからなかったが、青年はゴーストに名乗り返した】
「ゴーストか、覚えておく。俺の名前は…名前は…」
【先ほど切り裂いた左腕をちらりと見やる、そこには傷の痕跡すらない】
【その腕にあるのは、見知らぬバーコードと、ID:Prototypeという刻印】
「俺の名前は…プロトだ」
【どこかで、青年の父”開発者”に呼ばれていたのでは、と幻想を抱きながら】
【青年は小さく頭を下げた】
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:35:44.65 ID:65kphamt0
>>781 あぁ怖い
自分もあっちに何か出した癖に
【炎はやはり無視し、突き出された女の右手首をつかみ思い切り下に引っ張る】
【女の眼前には、突き出された男の掌底が見えるだろう】
【常人離れした反射神経を持ち合わせていても、よけるのは難しいかもしれない】
>>776 うーん、なんだろうな、あれ?
ちょっと確認しにいってみようかなぁ
でも飛行はかなりエネルギー使うしなぁ…
【一人でぶつぶつ呟き】
【再度、上空を見やり】
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:36:06.27 ID:UDTMQGoe0
>>783 どういうことかは分かりませんけどね。
多分、あなたが考えていることで正解です。
または、正解にかなり近いことを考えているでしょう。
――……。
【小声は聞こえたのか、聞こえないのか】
【僅か、黄金の瞳を細め】
そうですか、それならいいんですけど。
……、何か変なことを言いましたか?
【僅か、きょとんとした表情の後】
ええ、そうしましょう。
きっと、普通に話すのが一番楽しいですから。
【にこり、笑って】
――……そうだ、さっきのツバメ、見せていただけます?
少し、興味がありますから。
【言う】
788 :
【機関】【ボンボン】:2010/01/12(火) 21:36:06.34 ID:c1yd/sEz0
>>780 でもねえ一回アンドロイドの性能は見てみたいからね
それに一応総務部長なんだから戦場視察しないと
じゃあ観戦しているだけにするよ
大丈夫だよ私はスーツが汚れても気にしないタイプだから
またオーダーメイドすればいいだけだしね
【特に気にしていないようだ】
>>784 そうか、プロトね・・・・
つまりお前さんはターミネーターみたいなもんで
何かから必死こいて逃げているってところか。
【タバコをくわえる】
すまねえつけてくれねえか?
>>778 ――――ッ!!!!
【少年は熱風を受けた】
お前は聖書を読んで能力を発揮させるのか?
なかなかの腕前だな
しかし武器が次々変わっていく仕組みがわからないな…
【吹っ飛ばされた冷気の少年は受身を取った】
お前も遠距離系の技を使うのか…
ならば本気を出しても殺さずに済むな
【両手を広げて】
――――アイシクル!!!
【無数もの氷柱が修道服の少年の上に浮いていた】
この氷柱は破壊できない…
基本俺の能力は俺が解除するまで溶けない仕組みなんだよ
さぁ、どうでる?
【まるで修道服の少年の次の行動を楽しみにしているかのように】
>>782 ふっ…
【驚いた様子はない】
まあさっきからそんな物を使えることは分かっていた
お前の不自然な言動からな
【再度刀を構える】
この戦いは決着がつかないんだがどうしようか?
【刀を片手で持ち刃をしたへ向ける】
【刀からあふれる闇が意思を持つように街を覆っていく】
【そして背中に漆黒の翼が現れ跳躍し羽ばたきながら浮遊する】
>>785 【女が一瞬眼をつぶってから】
【小さく、確かに、男をにらむ】
【突如男の体は動かなくなるだろう】
【いや、男ほどのものならば分かるかもしれない】
【自分の手に、脚に、体に、先程の白いナニカが張り付いている】
【体は動かせそうに、ない】
嗚呼、怖い
まさか私にこれを使わせるなんて
【女もかなり苦しそうだ】
>>789 【やさぐれた雰囲気のゴーストを見て、青年は頷く】
【どこか信じていないのか、と思ったプロトは、少しだけにやっと笑う】
「あぁ、火…火な」
【胸ポケットからライターを取り出そうとして、それをやめる】
【そして右手の人差指を煙草の下に構える】
(右上腕部より、第一指、放火機能起動―――)
【駆動音とともに人差指が二つに割れ、そこから小さな銃口のようなものが現れる】
【ポン!という軽快な音とともに少し大き目な炎が立ち上り、煙草に小さく火をつける】
「…これで、信じてもらえたか?」
>>790 これ、は、支給物……父さまから
【聖書】
……
【大剣をナイフに変える】
【どうやら、これは元はロザリオで、大剣とナイフと二種類変型するらしい】
……
【氷柱を見上げる】
【何も考えていなさそうな】
【ナイフと聖書を片手に、ただ無防備に立ち尽くしているように見える】
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:43:13.49 ID:65kphamt0
>>792 自分が苦しい思いまでして俺の動きを封じたいかい…?
この鬼畜め…君にはそんな顔より笑った顔の方が素敵だよ、見たこと無いけど
【へらへらと軽口を叩いているが、男に対抗する術は無い】
>>788 そうですか・・・では私の腕におつかまり下さい。
(あーあ、二人分の転送は、えらく時間がかかるってのによ・・)
では・・・我々が転移した後は安全な場所までお下がりください・・・
【・・・転送装置使用可能・・・座標は・・・X267/Y967・・・】
【・・・・『カテドラル教会』跡地・・・転送人数・・2名・・】
では・・・・
【そして一瞬で二人の姿は消え、
>>789>>793がいる教会へと跳ぶ】
797 :
【不明】【熱?】【日本・上空】:2010/01/12(火) 21:44:29.59 ID:bIfelVNk0
>>781 ――ふぇ?
【背後に空気の変化を感じ、顔を向ける】
【ただし頭を上げ背後を見る形で】
【そこには、自身と同じ容姿の物体があった】
[再現不可単語A]けいの…?
ちがう…
『月の科学』でも…『火星の化学』でも…なぃ?
【少女が中国雑伎団の小ネタのような格好でいると――】
【ぐちゃ】
【『背後にいた方の少女』が『初めにいた方の少女』を顔ごと貫き、首の下から貫通させた】
ふご、ふがが
【凄まじい力で貫かれた顔面はほとんど原型を留めていなかったが…】
[再現不可文章A]
【一瞬の発光の後、『初めからいた少女』の顔はそれを貫いた『後から来た少女』の腕を銜えた形でほとんど元に戻っていた】
もきゅもきゅ…
『水星の数学』?…いんや、『冥王星のオカルト』にちかい…?
【どしゃあっ という砂の柱が崩れるような音と共に『後から来た少女』が細かい粒子になる】
798 :
【機関】【街中:戦闘体勢】:2010/01/12(火) 21:44:41.75 ID:jm1cbiBs0
>>791 ゾクゾクしちゃうわね……
あなた、今まで出会ってきた誰よりも、なによりも
素晴らしいわよ
でも……そんなことはなくてよ?
私も首を落とされて破壊されれば死ぬし……
心臓を貫かれたら滅ぼされてしまうもの
それに……尽きぬ戦いで相手と殺しあえるって、
とてもとても素敵なことだと思うのだけれど…
でも、好きなものは最後に食べる趣味なら、
私も同じよ?
【再生した女の右腕】
【服まで再生することはできなかったようで】
【その右腕の手首付近に刻印と術式】
【“4”と刻まれている】
【浮遊した
>>791を見上げる格好で、薄く笑っている】
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:44:51.12 ID:c1yd/sEz0
>>796 わーい後で私の権限で好きなものをあげよう
(オイルでいいのかな?いや電池式かもしれない)
【腕を掴む】
>>793 サンクス・・・
なるほど本当にターミネーターだな。
こんな大げさなもの作れるのは機関か?
俺もそこに雇われている傭兵でね。
こんなもの作る予算があったら
か弱い傭兵に救いの手を差し伸べてほしいもんだね
>>787 ありゃ、聞こえちゃいました?これは失礼…
どうも研究者というモノは何かにつけて理屈を考えなければ気が済まない者なのです
【軽く頭を下げながら】
いえ、何ら変ではありませんよ…むしろ真っ直ぐです
私たちがブレているから、相対的に歪みが見えるかもしれませんが
きっと、貴女の方が正しい
ああ、はい、“ツバメ”ですね
【頭の上に止まっているそれに声をかける】
ほら、『ラースタチュカ』…光栄にもお前がご指名されたよ
【すると、“ツバメ”は羽ばたき
>>787の方向へと飛ぶ】
手を出してやれば止まりますよ
【近くで見ればその精密さが分かるだろうか】
【本物のツバメの挙動に近似させるために、あらゆる間接には可動ジョイントが有る】
【翼は、羽の変わりに幾重ものプレートが覆い】
【全体的に弱い金属的な光沢を帯びているが、羽ばたく度にしなる翼は、特殊な素材で構成されているのだろう】
>>796 おや?今度はロボコップか?
それとも・・・ジョン・ウェイン?
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:48:45.71 ID:UDTMQGoe0
>>801 いえ、気にしませんよ。
聞こえてしまったのはしょうがないことですから。
【何かズレた返答をして】
そうでしょうか?
全てが歪んでいるならば、真っ直ぐは逆に歪んで見えます。
歪んでいるのは、私かもしれませんね。
【どこか、楽しそうに言って】
――――……。
【右手を出し、ツバメを手に止め】
【黄金の瞳で、じ……っと見つめる】
あなたは、この子がどうなったらいいと思っていますか?
【それから、青年に聞いた】
>>797 ん?何だ?
爆発した?
【上空を、まじまじと見据え】
いや、違うな
なんかが後ろにいる
そいつに潰されちゃったのかな?
…面白そう
いや、絶対に面白い!
【上を見ながら、そう叫び】
805 :
【地球外?】【熱・分解?】【日本・上空】:2010/01/12(火) 21:49:59.38 ID:bIfelVNk0
【粒子は落下する事はなく、残った少女の右手に収束されてゆく】
とにもかくにもえぇサンプルやね
【ここにきて、初めて笑顔を向ける】
【その方向は地上ではなく…空へ】
さてどうするか…
一旦サンプルを『月』へ戻すべきかぁ
【次の瞬間、右手の上で浮遊していた粒子は消滅する】
ぁあー、だれかあいてにでもなってくれれば手間がはぶけるのになぁ
ひーまー
>>798 …まあ私も同じかもな
ちなみにさっき一般人は死ぬというのは出血多量でだ
【そのとき“4”という文字を見つける】
人間ではないか
まあいい
また会った時はこの続きをしよう
【刀を鞘にもどし空高く舞い上がり闇から抜け出す】
【少し経った後闇は晴れていった】
>>794 ほう…
どうやらロザリオ、大剣、ナイフに変化するようだな…
だか何かを隠しているかも知れないな…
【冷気の少年の左眼が青く輝き】
避けてみろよ
【何千もの氷柱が修道服の少年の頭上から落ちる】
こんなのに一本でもぶつかったら亡き者になるな…
【冷気の少年は氷柱が地面に落ちるのを見ていた】
>>795 【女が額に汗をかきながら、本当に苦しそうに笑う】
少し前なら引き返せたんだろうけどねぇ……
残念、うちの上司に言われてるんだよ
私は人間に弱すぎる、とね
【そのまま会話を続ける】
【本当はそのまま攻撃してしまえばいいのに】
呪いというのはね、信仰と同じようなものなんだ
対であるようで、実は隣り合わせの物
【まるで何かを待っているよう】
>>797 月……いや、普通のつきの力ではない、か
まず人間ではないな。私たちが作り出した生命とはまるで違う
【ナニカは、女と同じ声でぼそぼそと呟く】
問おう
お前は何だ
【頭に直接響くような声】
>>800 「…機関の傭兵、か」
【いずれ、ゴーストの前からも逃げ出さなければならない寂しさを感じ、男は溜息を吐く】
【その時、プロトは
>>796の転送による空間の歪みを察知する】
「…ゴースト、すまん…そうだな…その十字架の後ろにいてもらえると助かるんだが…」
(空間転移による空間の異常を感知―――ターゲット、二名を転送空間内に確認しました)
(これよりターゲット捕捉、及び危険度を測定―――)
(危険度…B。警備用戦闘アンドロイドを確認―――戦闘プログラムを起動します)
「…」
(戦闘プログラムA。プロトプログラムを起動―――視界変更完了しました)
【見知らぬプログラムの名前や、いきなり変わったコックピットのような視界に戸惑うそぶりも見せず、
プロトはゆっくりと転送されてくるであろう人物を待った】
【・・・転送・・・完了】
【音もなく
>>799と共に、教会から少し離れた場所に出現する】
少しここでお待ち下さい・・・!
いきなりあの教会に踏み込むのも危ない。
まずは私の『スキャン』と『ヘルズ・イヤー』で状況を探ってみます
【・・・『スキャン』・・・インストール開始・・・並行して『ヘルズ・イヤー』の読み込みも開始します】
(これで俺は3km離れた本を読む事が可能になる程の視力・・・そして
5km先の空き缶が倒れた音を感知できるほどの聴力を手にする・・・)
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:55:02.82 ID:65kphamt0
>>808 へぇ、なるほど…それで?
僕も毎日ご先祖様と邪気眼使いにはお祈りを捧げてるよ
…さて、何を待ってるんだい?
【顔に焦りや不安の色は見えない】
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:55:34.87 ID:c1yd/sEz0
>>810 君は素晴らしいアンドロイドだ
その裏切るロボットに比べて素晴らしい
コンピュータウイルスに出もかかったのだろうかそのロボ君は
【周りを見ている】
>>809 へいへい、ロボコップとターミネーターのドンパチに巻き込まれたくないな・・・
【十字架の後ろに隠れる】
>>810 警戒線に反応っと・・・・数は二人か・・・・・
【端末からアラームがなる】
>>809 ほう・・・・?
『スキャン』が、自身の転送に気づいた
>>809の様子を捉える
(こちらの転送によって生じた空間の歪みを読んだか・・・)
ん?すぐそばに人間・・・か
まあいい。こちらに気づいているなら話は早い
【そして一瞬後、鋼鉄の両脚は地を蹴り、教会へと迫る・・・!】
>>807 【聖書を開く】
……神よ
その大きな手のひらで、われをお守りください
【読むと】
【少年の頭の上に、ぼんやり光る笠が現れる】
【それは氷柱から少年を守り】
【また、少年はナイフと、鉛仕込みの聖書で器用に氷柱を退けながら――】
【というよりは、致命傷を避けながら】
【いくつか掠らせつつも、先ほどまでの鈍さが嘘のように――】
【氷柱を足場に、跳びながら】
……やめて
【氷柱の主の少年の前までやって来る】
【やはり、所々修道服は裂け、凍傷を受けてはいるが】
816 :
【街中:待機中】:2010/01/12(火) 21:57:50.59 ID:jm1cbiBs0
>>806 ますます好みだけど……
イチゴは最後に食べるのが王道よねぇ
またあとで
【にこやかに。手を振って見送る】
……さて。どうしたものかしら……
もうちょっと長く楽しめると思ったのに
【突然落ち着き払った態度に戻り】
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 21:58:54.87 ID:g1YEm1/R0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| VIPじゃなきゃヤダヤダーってか?ww .|
|_____________| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
w wwwww || |専用の板でやれ。 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |________|
このスレ何番煎じ?|二=- -=二 | | wwwwwwwwww. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~|
⌒ヽ__________| . __-=ミ;彡⌒`丶、~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|パートスレ立 て ん な |
^ω^)| シネ |  ̄ ̄ ̄ ̄ |:::`丶今すぐ消えろ |__________|
_つO  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.VIPを乗っ取るな.|::::::::::ヽ______| ||
/ |なんでここでやる|_______.lノン:::::::l _∧ || /⌒ヽ ||
=二・二=- (^ω^)-┐ ュ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀`○ニ( ^ω^#)ニ⊃
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗-ヽ ノ ィ赱、 i| VIPでやるな.| ノwww ヽ ノ
w .| とにかく邪魔 ┏┘, `"" ,l______.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|,_ ,ィ''。_。ヽ、_,. /_ン'(.|. 迷 惑 |
|定期で落ちた糞スレを返せ| `""`|. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|______|
|___________ |www.|場違いスレ死ね|
| | w w.w|_______..|
ww.ヽ(`Д´)(`Д´)(`Д| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀・)
(__)メ(__)メ(_| VIPから出て行け |氏ね| / ̄ ̄ ̄\
ハ ハ ハ |__________| ̄|| | ^ ^ .|
www w ww | |( ゚д゚ ) w( ゚д゚ )| .>ノ(、_, )ヽ、.|
w w モウクンナ w (つ とノ ww (_゚T)w ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_
ww -=二・二=- -=二・二=-w(⌒) | w w w ww゚ ゚̄ あまりVIPPERを rニ─`、
ww www  ̄`J / :::::::::::|怒らせないほうがいい`┬─‐ j
【バン!と教会のドアが開かれる】
さて・・・とやっと話ができるな・・・EZ8・・・
【そして
>>809に、少しづつ詰め寄る】
【もちろん十字架の裏にいる
>>813には気づいている】
>>814 【とてつもないスピードで接近するターゲットを確認し、プロトは身構える】
【刹那、プロトの脳内回路が焼けるような感覚に襲われ、頭を押さえる】
「っぐ…ぁ…!?」
(月面基地より情報を受信……プログラム”神の鉄槌”を起動―――)
(”神の鉄槌”出力準備中――――)
(高出力圧縮レーザー”神の鉄槌”準備が整いました―――)
(発射コードを音声出力してください…)
「…な、なんの事だ…!?」
【徐々に近づいてくるターゲットに警戒しながらも、プロトはその場に跪いてしまう】
>>803 …なかなかに、鋭いですね
【また驚いたような表情を見せて】
本質に切り込む思考は、煩瑣な物事に捕らわれていては出来ない
やはり貴女は真っ直ぐなのですよ
【少し、遠くを見るような素振りを見せて】
…初まりは、追憶と過去への執着
今は、未来への連続を示す為の鍵として…
【くす、と自分に対して笑って】
ああ、すみません、自己完結していましたね…私の悪い癖です
私はコイツを、本物のツバメのように自由に空を飛び回れるようにしてやりたいのです
【素の表情に戻って】
ただ、それだけのことですが、一つの存在をゼロから創り上げるということはとても難しい
生命を合成してキメラを生むのとは訳が違う…
まあ、やっぱり、言葉に表せば「それだけ」のことなのでしょう、実際の目的は
【軽く頷く】
動機は、他に有りますけれどね
【ぽつりと】
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:02:38.32 ID:c1yd/sEz0
>>819 おおあれが新しいロボットか
強そうだなあ
廃棄処分するのは勿体無いな
【ロボットをじろじろ見ながら】
よっと
【街が見渡せる岬に降り立ち座り込む】
あー怖かったもうやりたくないでもやらなきゃいけないやるんだ私は弱い子じゃない強い子なんだ
【そこから少し経ち立ち上がる】
くよくよしてても何も始まらない!
行こう!!!
【街から離れるように岬から降りていった】
(はいはい落ちるよ)
(絡んでくれた少数の人ありがとうね)
>>811 今私が使用しているのは呪い
まあ私が呪いを使うというのも変な話だが
【男を無視して】
【少しずつ、女の何かが変わっていく】
呪いを使用するものは、信仰を必須とするんだ
呪いと信仰は隣同士のものだからね
じゃあさ
信仰の対象である所謂神様が呪いを全力で使ったら
どうなるんだろうねぇ
【女が言葉と同時に左手をポケットから出す】
【手に集まっているのは、黒い・真っ黒な魔力】
【ただ黒さの中にどこか、力強い紅を感じる】
――アマテラスサマノクロイトリ
【一瞬拘束が解かれ】
【瞬間、黒い炎が周囲を包む】
【炎は女を中心に広範囲を燃やし尽くすだろう】
【轟音が辺りに響き渡り、地形が変わるほどの破壊が撒き散らされる】
>>815 ――聖霊の加護か?
なかなか面白い能力を持っているな
この手の能力者とやりあうのは初めてだ…
【修道服の少年が目の前に立ち】
親父のところへ案内しろ
俺には必要な情報なんだ
【左眼を光らせ…】
【修道服の少年の周りに透明の氷の壁を作る】
【修道服の少年は氷の壁に囲まれた状態になった】
声は届いているか?
先程言った通りだ
―――――――親父のところまで案内しろッ!!!
【氷の壁が少年に迫って行く】
>>821 貴方は少し下がっていて下さい・・・
もしご希望ならその十字架の裏にいる人間と会話していてもいいですがね・・・
ここからこの教会は『天国』ではなく『地獄』・・・・
>>819 あれま、倒れちゃったよ・・・・・・
>>818 十中八九気づいているご様子だな。
なんつったってロボコップだしな。
827 :
【月の民】【詳細不明】【日本・上空】:2010/01/12(火) 22:05:48.88 ID:bIfelVNk0
>>808 ――!
【再び笑顔になる】
【ただし今回は狂気すら感じる笑み】
(きこえますかぁー?)
【それを飛ばした相手を瞬時に逆探知し、事象を再現させこちらからもメッセージを送る】
私は、わたしたちは[再現不可言語B]
ここの言葉に訳すと『月の民』ですか
居住地は火星とか天王星とかいっぱいあるのですが月が主流なのでこう自称してましてね
『邪気眼』というこの星の力をただ削るだけの力を抑圧、削減、消滅させるために遣われた――
『地球外生命体』ってところです
【ほとんど誰も見ていない遙か上空、自信満々の笑みを明後日の方向へ向けた】
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:07:04.01 ID:c1yd/sEz0
>>825 ああ死なない程度に下がってるよ
この邪気眼コレクションを無くしたら一大事だ
高かったからねえこれ
【たくさん宝石を出しながら】
>>825 なんだよロボコップさんよ。
こっちはお宅らの傭兵なんですがね・・・
830 :
【街中:散策中】:2010/01/12(火) 22:08:13.22 ID:jm1cbiBs0
【鼻歌まじりに歩いている女】
あちらも、そちらも、どこもかしこも……
【周辺の気配を広く探りながら街中を歩いている】
(
>>822乙! ありがとうでした)
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:08:17.08 ID:UDTMQGoe0
>>820 ……そうですか?
そんなこと言われたのは、初めてです。
【少し、微笑んで】
――……自己解決ですか。
それも結末の一つです、私は、いいと思いますけど。
【それから】
【その言葉に、空を見上げ】
――自由に、空を……。
私が見た限り、その子はだいぶ飛べていたように見えましたけど。
【月を見つめ、目を細め――】
そうですね。
――……命を作り出すのは、神様の特権です。
そこに、人間が踏み込んではいけないんでしょう。
【――でも、と呟いた】
>>825 【すぐ目の前にまで迫っているアンドロイドに警戒しながらも、脳内で”コード”を検索する】
「何が…地獄だよ…くそったれが…!」
(検索中―――――)
「早く…早く…逃げないと…!!」
(検索結果1件を表示―――――)
「…これだ・・・!」
【思いついたように立ち上がると、プロトはアンドロイドに向かって言い放つ】
「教会が地獄だって?…笑わせるなよ」
>>827 月の民……
遣われた、という事は指導者がいるということか……
【女の姿をしたナニカは考えるような動作をした後】
何故邪気眼を狩るのか
お前等の指導者は誰なのか
どのようにしてこの世界に生まれたのか
そこを説明してもらおう
【どこか遠くに向かって叫んでいるように】
【倒れている
>>819になおも近づきつつ、まるで同情するかのような声で言う】
どうした・・・?お前は苦しむのも無理はない・・・
お前は所詮『調整』を受け続けなければ活動できないアンドロイド・・・
俺と同じな・・・
【“神の鉄槌”が起動していることにはどうやら気づいていない】
>>824 ……
【自らを囲む壁を、ゆらりと見やり】
しらないって、
……いってるでしょ?
【先ほど潜らせた二匹の蛇が】
【絡みあい、一匹の大蛇になり】
【氷の壁が少年を押し潰す寸前、少年を飲み込み】
【宙へ飛び上がる】
【そして、大蛇は着地】
【口の中から修道服の少年を降ろす】
……こっちのセリフ
【自分の耳をくいくいとひっぱる】
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:13:34.24 ID:65kphamt0
>>823 【男は顔色一つ変えなかった】
【なぜなら、ただ覚悟していたから】
【常人でないのはわかっていた、自分が負けるかも知れないことも解っていた】
【だから、覚悟していた】
がァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
【炎に飲まれる、地獄の苦しみを】
……かはっ…神様だったとは…さすがに分が悪すぎるかもね…
【男は耐え切った】
【だがしかし、両手両膝をつき、既に全力で戦える状態ではない】
>>832 くく・・・まあそう急ぐな・・・
遅かれ早かれお前の『処分』は決まっている・・・
>>837 「…黙れ、このオンボロが…!」
【アンドロイドの無機質な眼を睨みつけ、ゆっくりと後ずさりながら距離を取る】
「俺の心臓は、まだ”人間のまま”だ…お前ら機械と一緒に…するんじゃねえ」
【壁にかかった巨大な十字架に背中を預けるように立つと、プロトは発射コードを口にする】
「―――真実と正義を」
(月面基地局)
(音声出力を確認しました―――現在地を確認―――)
(電波状況の悪化により、正確な出力ができません―――)
(ターゲット現在地より、前方50Mより発射―――)
(教会)
【プロトが祈るように言い放った瞬間、アンドロイドの後方に眩い光を放った―――】
【―――”神の鉄槌”が下された】
【廃墟の大半を溶かし尽くし、破壊した神の鉄槌は、しかしアンドロイドには届かなかった】
>>836 【男が生き残っているのを見て確認すると】
いや、凄いね……
この技を受けて生きていられるなんて……
【そう言って炎の翼を失い、地面へと落下する】
【衝撃を緩める事すら出来ず】
うぐっ……あっ……
【そのまま地に落ちる】
【意識はあるようだが息は途切れ途切れ、状態は男より悪く見える】
【いや、当然かもしれない】
【神様の信仰心なんて薄れてしまった現代だ】
【神の力など、とうに無い】
>>835 ……大蛇だと?
召喚系の能力も使えるのか?
すべての謎はあの聖書の中にあるな…
【冷気の少年は焦り、自ら作った氷を全て解除した】
お前の能力は不思議なものばっかりだな…
そしてお前は頑固だ…
先程の『アイシクル』で傷を負ったのにまだ親父の場所まで案内してくれないのか…
【今までに無いぐらい冷気の少年の周りの温度が下がっていく】
お前が大蛇を使うのなら…
俺は………
――――――――龍を操る!!!
【少年が天に掌を翳すと、そこから氷の龍が生まれた】
サイズはお前の大蛇と大してかわらんが…
能力ではこちらのほうが上だ
【龍が咆哮した】
【刹那、天候が吹雪に変わった】
841 :
【街中:休憩中】:2010/01/12(火) 22:20:04.59 ID:jm1cbiBs0
どなたもお邪魔したら悪そうな雰囲気なのよねえ……
【いつのまにか、ビルの屋上に腰掛けて、地平線を眺めながら】
>>823,826のあたりなんて素敵そうだけど……
【
>>838の攻撃によるものだろう】
【天より伸びてきた一条の光を見上げ】
あらあら……
人間って恐ろしいわね……
【立ち上がって、光が到達した方向に目を凝らした】
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:22:12.45 ID:65kphamt0
>>839 はぁ…はぁ…ゲホッ!
【何とか起き上がり】
【おぼつかない足で女に近づく】
人間は日々進化するものなんだよ、邪気眼や特殊な能力が無くたって…
それで、神様って現代医学で傷を治せるの?それともお祈りかな?
【女の隣に崩れるように腰掛け、傷で痛々しい笑顔を向ける】
>>838 ゴゴゴゴ・・・・ドゴッ・・・!
【半壊した教会のガレキをどかし、埃にまみれたアンドロイドの体が姿を現す】
(おーおー・・・派手にやってくれちゃって・・・まあ今の
攻撃であのボンボンがやられてくれりゃ、俺としては大満足だ)
さて・・・と
【そしてプロトの姿を再び視界に捉える】
(悪いが、俺達『正式登用』されたアンドロイドには、半自動的に
『斥力』を発生させる装置がある・・・ま、次のチャージまでに時間は
かかるけどな)
もう終わりかい?兄弟
>>831 いえ、バッテリの交換やメンテナンスを頻繁に必要とする所
何より生命には有る本能というプログラムを再現する点においては、まだまだなのです
【少し聞いてから、また頷く】
まあ…私が求めているのは、神にしか創造し得ないような生命とは違うモノなのかもしれません
…例えば、一つの人形が有ったとしましょう…とある少女にとっては、それは掛け替えのない友人であり、命だった
一本の剣が有ったとしましょう…とある男にとっては、それは戦友であり己の命に等しいとも言える存在だった
人は、自らを何かに投射して、そこに命を見い出すのです
まるで溶け混ませるようにゆっくりと…
時間を経る程に、単なる物質であり手段であったものは、次第に目的へと変化してしまう
そのような、目的に成り得る存在を、私は求めているのです
【そこまで言って、否定するように首を横に振り】
…いや、既に目的なのでしょう
私は、コイツを完成させて、共に生きてみたいと考えているのですから
【と、
>>831の手に止まっていた“ツバメ”が飛び立ち、月の方向へと羽ばたいて行く】
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:24:55.98 ID:c1yd/sEz0
>>838 フッこのオーダーメイドのスーツを
機関研究の粋を尽くして強化してもらった
このスーツには効かん…一回だけだがな
【男は髪がちりちりになっている本人は気付いていない】
>>838 けが人がいることぐらい考慮しろよなー
あーいてえ!
>>843 ロボコップはまだ健在しているな・・・・・
>>842 嗚呼、くそ……
やはり年寄りには無茶すぎたのかねぇ……
【未だ寝たまま、空を見上げた状態で女が苦笑する】
【近くで見るとやはり綺麗だ。付着した血を除けば普通の少女に見える】
【まあ少なくとも神様には見えない】
【傷が、もう治り始めている】
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:27:55.78 ID:c1yd/sEz0
>>846 君…あの摩訶不思議なロボットの友達かい?
>>840 【はぁ、と、ため息】
……わからないの?
【今度は頭を指でトントンと叩くジェスチャー】
【大蛇となった蛇はほどけ、二匹の蛇に戻り】
【その二匹の彫刻の蛇は再び地に潜る】
……まだ、使える
【その蛇の様子を見て】
……溶けない、でも
お前はあついの、嫌でしょ?
【やはり無表情のままで】
【聖書を開く】
……炎のとかげ、聖母の足を噛む
怒りと炎があわさって、大火事
【すると、ものすごい熱風と共に、蜥蜴の形をした炎が】
【氷を操る少年をとり囲まんとする】
【氷の龍を溶かすのが目的では無い】
【氷使いは、本人もが熱さに弱いだろうと思ってか】
【じわじわと炙るように、氷使いを弱らせるつもりらしい】
850 :
【月の民】【不特定多数、断定不可】【日本・上空】:2010/01/12(火) 22:28:51.55 ID:bIfelVNk0
>>833 あぁ、私の言いたい事をきいてくれるだなんて
あなたは実にすばらしいですわ!
【また明後日の方向に感激の眼差しを向ける】
一つ目の回答は…
詳しく説明するのも面倒なので単純にいうと
『邪気眼の力は地球の力を消費して成り立っているから止めよう』ってとこですね
わたしたちは遙か以前からこの星を見守り、時折ここに降りて文明のはってんを促してきたのです!
ところが最近、数千年前から確認されていた『邪気眼』というものによる詳細不明のエネルギー消費が活発になったのです
環境破壊や災害ならばそれによって新たなエネルギーが産まれるのですが
『邪気眼』にはそれがありません
よって一方通行な消費はこの星の存亡に関わるので止めさせようという事で。以上
二つ目ですが、これは私も詳しくは知りませんの
『創意』とか呼ばれていますが…まぁ意味不明理解不可じゃん
でっかい脳ミソが月の裏側、木星の衛星、太陽の核…にでもあるんじゃないですか?
そもそも一つの何かとはかぎりませんけどねぇ
最後に、私は『邪気眼』の情報収集と対話のために作られたとかなんとか
作った場所? 『人の辿り着いていない月の地』ですよ
まぁ私からの回答は以上で…逆にこちらからも
何故戦っている?
大儀はぁあるの?
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:29:53.32 ID:QZuiBntg0
やはりナノマシンは人を選ぶか・・・
おかげで実験体が全部失敗作だ・・・
>>848 初対面だけどなにか?
いまどきアフロとはクールだな。
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:30:30.43 ID:UDTMQGoe0
>>844 ……そうですか。
【むぅ、と僅か唸り】
(――自立行動だけであれば、今ココでどうにか出来ますね)
(ただし、メンテナンス出来る人は、居なくなる――私がついているわけにも、いきません)
(――……ああ、そもそも私がどうにかする必要性は無かったですね)
【小さく、首を振り】
――……一人の男が、昔、いました。
その男は、一人ぼっちで……常に、寂しさを感じていました。
だから、作ろうとしたのです。……自分と一緒に居て、自分と笑っていてくれる、存在を。
男は幸い――魔力の扱いに長けていました。
その力を使い、男は男の魔力だけで構築された、小さな世界を作り出したのです。
そこでは、男が神様。季節も時間も何もかも、男に頭を垂れます。
そんな世界で、男は願い、作りました――「自分と一緒に居てくれる、存在を」
それは、十数体のお人形。
人形とはいえ、男は幸せでした。
そして、自分の作った人形達に囲まれて、男は死にました――
【ぽつぽつと、語って】
あなたが望むなら、その奇跡を僅か、その子に差し上げましょう。
ただし、奇跡はすぐに尽きてしまう――。恐らく、2日持たないでしょう。
【ツバメを目で追い――】
>>843 「っち…自動アンドロイドが…!」
【悪態をつきながら跪くように崩れ落ちるが、アンドロイドを睨む】
【策は尽きた…男はあきらめの色を滲ませながら煙草を取り出し、くわえて座り込む】
「…神に見守られて死ぬなんて…人間らしくていいじゃねえか…」
【ゴーストの叫びを聞いて苦笑いし(悪かったよ)と小さく呟く】
【その時、脳内で小さな駆動音が聞こえた】
(ターゲットの脳内神経回路に侵入が完了しました―――機関との情報連結を確認)
「…まだ、神は見捨ててないみたいだな…」
(ターゲットと機関の情報連結解除中――――解除完了、ターゲットより本人自動操作に変更完了させました)
【プロトはアンドロイドを見ると、自分の着ていたコートの袖についていや”上官階級バッジ”を見せつける】
「…どうだ、これを見ても頭を下げないで済む心地――――?」
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:31:37.01 ID:65kphamt0
>>847 年寄りって…まぁ技の名前からしてこの国ができた前後に既に
いた神様なんだろうけど…詐欺だね、ほんと…
(傷が治り始めてるか…逃げ出そうにも…足が震えて立てないな…)
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:32:47.70 ID:c1yd/sEz0
>>852 何を言っている私の髪は気を使っているが普通に美しい髪だ
【頭を触り驚愕する】
何だこれは…
>>856 そっちのほうがお似合いだし、コメディアンにでも転職したらいいんじゃないの?
吉本あたりだったら拾ってくれるぜ?
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:35:56.19 ID:c1yd/sEz0
>>857 遠慮しておこう
どうみても今より稼ぐ自信が無い
859 :
【機関】【街中:退屈中】:2010/01/12(火) 22:36:31.24 ID:jm1cbiBs0
綺麗な夜空だけど、さすがに飽きもくるわよね……
……上から探せば手っ取り早いかしら
あんまり好みじゃないんだけれど……
【女が目を閉じ、なにやら意識を集中しだした】
>>850 【質問された事に多少驚きながら】
いいだろう、私にも答える義務がある
一つ目の回答だが
私は私の仕事をしているだけだ
それ以外の回答は、ない
【断言】
大義?そんな大層なものはない
>>855 いよっと
【男の呟きが聞こえなかったのか、特に反応もせず女が立ち上がる】
【ところどころに傷がついていたりするが、大きな傷は既に無い】
【女が指先を強く噛む】
【つ……と流れるのは紅い、血】
飲む?
【急にそんなことを聞いてくる】
【襲ってきそうな様子は、ない】
【仲がよさそうに話している二人を横目に、プロトはそのまま両腕を地面に投げ出した】
「…だめだ、損傷が激しすぎる…」
(身体22か所に損傷を確認―――回復ケーブルより回復します―――)
「…また足止めくらっちまったよ…」
>>861 どうやらもう限界みたいだな・・・?
ふん・・・だがまあ、機関の連中にこれでもうこき使われなくて済む・・・
これでもうあんたと戦う理由もなくなった訳だ
どれ、怪我を見せてみなよ
>>858 貧乏も悪くないもんだぜ?
パパとママに何から何まで用意される
生活とはまた違う面白さが
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:42:47.79 ID:65kphamt0
>>860 何?それはあんた見込みあるから私の奴隷になりなさいとか
血を飲んだわねもう逃げられないわ結婚しましょう見たいな感じのアレかな?
【ぺらぺら喋り、ためらいも無く女の指先をくわえる】
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:43:44.23 ID:QZuiBntg0
>>861 精巧に動くアンドロイドは使えるだろうか・・・
・・・。
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:44:01.70 ID:c1yd/sEz0
>>863 そうか?機関に居るからこそ
こんな綺麗な邪気眼を手に入れられるんだ
【宝石を手に取りながら】
まあこれはただの私の趣味だが
君は機関かかい?もし邪気眼だったら命は無いな…私が
>>862 「…動けないんだ、勝手に調べてくれ…」
【情報連結が解除されている事に安堵し、そのまま両腕を投げだす】
【”正式採用されている”アンドロイドをまじまじ見ながら、人間みたいだな。と思う】
【ふと思い出し、プロトは何とか腕を動かしてバーコードとIDを見せる】
「…俺は、俺の開発者を探してるんだ…これ、知らないか…?」
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:45:48.53 ID:c1yd/sEz0
>>865 やあ所長じゃないか
私のオーダーメイドのスーツがムダになってしまったよ
また新しく作ってくれ
【所々ちりちりのスーツを見せる】
>>853 誰しも、考えることは同じなのかもしれませんね…
人は、孤独です
だからこそ、託すように、願うように、“他”を渇望する
【少し、沈黙して】
【ふふふ、と笑う】
ご存じですか?…プラモデルというものは、自分が組み立てるからこそ思い入れがあるそうです
【月と、シルエットとなった“ツバメ”を眺め】
私は奇跡には、十分過ぎる程恵まれていますからね
【穏やかに】
…
…そう
【一転して、やや張りつめた声色で】
単純に、生命に限りなく近い存在にするだけならば、実は私はその手段を持っていたりします
【青年がバックから黒い箱状の物体を取り出す】
【まるで脈打つかのように表面に光りが巡り】
【生命の持つ何らかの波動と、何処かが欠落するような闇に見られる雰囲気が、感じられる者も居る】
生命の縮図にして“無”を内包したブラックボックス
【何処か冷たい表情で】
私が知るどのような物質でも無いモノで構成され、構造は全くの不可知
パンドラの箱のようだ、と誰かは喩えました
>>864 誰があんたなんかと
体の容態がきつそうだったから少しでも傷を癒すようにしてやってんでしょうが
……まぁ、危険でないのは分かったしね
【女がため息をつきながらも舐めさせる】
【その血を飲めば確かに、体の底から力がわいてくるのが分かるだろう】
飲みすぎないでよ
不老不死なんかにはさせたくないから
871 :
【機関】【街中:変身中】:2010/01/12(火) 22:47:25.38 ID:jm1cbiBs0
【目を閉じている女の体ににわかに変化が現れる】
【背中。双方の肩が不自然に隆起】
【悪魔のような、蝙蝠のような。背中に1対の羽が生えてくる】
【さらに異変】
【羽が開き、大きく大きく広がるのとは対象的に】
【女の体が、妙齢の女性のそれから一回り小さく縮んでいく】
>>867 なあ・・・お前は不思議に思わないか・・・?
どうして技術者達は俺達アンドロイドに『感情』なんて厄介なモンを残したんだろうな・・・?
【語りかけながら、差し出された腕に記されたバーコードとIDをチェックする】
ちょっと待ってな・・・もう『本部』と俺のネットワークは切られちまったが、
俺本体に保存されているデータに検索をかけてみる・・・
>>860 そうですか…やはり、ヒトというものはそんなものなのですね
【再び、空を仰ぐ】
ありがとねー
これは置き土産だよん!
【手に次は黒い球体が発生する】
【それは、有り得ない、あり得てはいけないはずの】
それじゃ生き残れるなら…またね
[再現不可単語C]、この星に無理矢理あてはめると『マイナスK』!
【原子が完全に停止する温度が絶対零度。つまりK】
【ならばマイナスKとは一体何なのか】
【理解の域を脱した強大な冷気の塊が、
>>870と
>>864へ直進した】
(それじゃあ…帰るか)
【足が透け、胴体が透け…そこには、何もなくなった】
>>866 ぶち殺したいところだがあいにく機関の傭兵でございましてね・・・・
お顔と御噂は何度も拝見してございますよ。大半が陰口でございやすがね。
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:50:14.60 ID:65kphamt0
>>870 あら、残念
僕は神様が伴侶になるのかと夢見てたのに
【徐々に傷が癒えていき軽口が増える】
え?不老不死になれるの?じゃあもう一回
【もう一度指をくわえようとする】
>>872 「…すまんな、焦ってたから機関と思いっきり切断しちまった」
【苦笑いしながら、アンドロイドに腕を見せる】
「…なんで、感情があるのか…か」
【”元は人間だったから”なんて馬鹿馬鹿しい考えが頭をよぎり、また苦笑する】
「もしかしたら、俺達は…人間だったのかもな」
【自らの情報が出てくる事を相手に期待しながら、プロトは待った】
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:50:40.74 ID:QZuiBntg0
>>868 (このスーツ、いくらだったか・・・)
流体多結晶合金装甲付きの新作を使うか・・・
今すぐには無理だ、精巧な物を作るには少し時間がかかる・・・
>>849 ―――はぁ…はぁ…
【冷気の少年は苦しんでいる】
お前は馬鹿か?
先程俺が氷は溶かせないと言った筈だ…
【強がっているように見えるが大分苦しんでいる】
(なぜあいつは俺の弱点を知っている…)
(俺の能力の源の左眼は氷でできている…)
(直接的な火炎程度だったら弾けるが…)
(周りが熱風だと防ぎようが無い…)
貴様が火炎系の能力者ってことが想定外だったが…
貴様の弱点も理解した
【冷気の少年の左眼から光が溢れる】
龍よ、この蜥蜴を氷らせろ…
【咆哮と共に周りの温度が段々下がっていく】
【同時に吹雪の塊も大きくなっていく】
火炎系の能力程度で俺は敗れん…
【少年は龍から降りた】
【降りた状態で龍を操っている】
―――――ッ!!!
【冷気の少年が掌を地面に置いた】
【瞬間、修道服の少年のたっている地面から尖った氷柱が生えてきた】
(狙いは本体じゃない、あの聖書を破壊する!!!)
……?
【キョロキョロと】
【しかし警戒は解かず】
……?
【ぼんやりする修道服】
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:53:41.87 ID:c1yd/sEz0
>>874 ああ…基本的に貧乏人と下っ端の言葉なんて聞かないから気にしないよ
それよりもあいつ倒さないの?金くらいあげるから
【アンドロイドを指差し】
>>877 大優先でお願いするよこの背広が無いと安心できない
支払いは父宛てにしてくれ
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:54:01.13 ID:UDTMQGoe0
>>869 孤独ではないのに、孤独だと勝手に思い込むのが人間です。
――……その人間に作られた私も、恐らくそうなのでしょう。
【無表情ではないが、表情があるとも言いがたい――微妙な、表情で言って】
プラモデルは作ったことがありませんね。
今度、作ってみましょうか。
(――ああ、眩しい)
【月を見つめていた瞳を閉じ】
――でも、使わないのですね。
【――じ、と。ソレを、見る】
パンドラの箱。
人を守るために神が作った、悪いものの檻――。
【ぽつり】
【呟く。――あくまで、それはパンドラの箱についての知識だ】
>>873 ……さて、どうだか
【そう言いながらその体を本体に戻し】
>>875 馬鹿か
【指を瞬時に引っ込めて男を蹴る】
私を伴侶にしたい?
私に勝てるようになったら考えてあげても良いよ
【軽く笑って流すと】
……まだ、一難のこってるようだけどねえ
さてどうするか
>>873をみて
>>876 なあに・・・気にするな
自由の代償としては安すぎるくらいさ・・・
【その間も搭載されたスーパーコンピューターが検索を続ける】
人間だった・・・か
ちょっと前の俺なら「とんでもねぇ」と思うんだろうが・・・
今はなぜか悪い気はしないな
ん・・・・!?ヒットしたぞ・・・・!!!
だが・・・・・これは・・・・
【まるで、そこに禁忌の情報を見たかのように口を噤む】
884 :
【機関】【街中:変身終了】:2010/01/12(火) 22:55:01.30 ID:jm1cbiBs0
【最後にぱさりと音を立てて、スーツが女の足元に抜けて落ちた】
【歳のころは十代前半といったところか】
【背中に翼を生やした少女に変身していた】
【服装も、いつのまにか簡単なドレスとボレロといった出で立ちに変わっている】
んん――――……
【少女は一度、大きく伸びをすると】
空からなにか落ちてくるのね?
【
>>873の方向を見上げ、羽ばたいた】
>>880 おことわりしますぜ。
なんせこちとらけが人でしてね。
傭兵には断る権限があるのをご存知でしたか?
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:57:59.56 ID:QZuiBntg0
>>880 分かった、特注品を急いで用意しよう・・・。
そこの機械は君の護衛だろうか?
【眼鏡を光らせ】
>>883 【口を噤んだのを見ると、体中の損傷を忘れたように詰め寄る】
「何だ!何か…何か情報があったのか!」
【そのまま相手の襟をつかみ、懇願するような眼で言う】
「開発者は!俺の開発者は誰だ!?俺が…俺が作られた目的は!」
【プロトの体中から回復中のためか、駆動音がそこかしこに響き渡る】
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:00:07.51 ID:c1yd/sEz0
>>885 あっそう傭兵も人だったんだな
じゃあ俺の権限で契約解除ね
残りは後から受け取ってくれ
【札束を投げるなげ
>>886に向く】
>>886 さあ私のSPは全部人だ
何やらあのロボットを倒しに来たらしい
>>878 ……
【修道服の少年は、答えない】
【じわじわと、氷の少年が倒れるのを待つが――】
――!
【氷柱に反応するが】
【吹雪の寒さにあてられた身体では、避けるのは不可能だと】
【抱き抱えるように聖書を庇う】
【また、先ほどの光る笠――あれは少年を守ろうと、変型し、氷柱に垂直になる】
【それに全力を注ぐべく、炎は消える】
【光の壁は、氷柱を受け止めた】
【――ように見えた】
【ミシミシと音を立て、氷柱はゆっくりと壁を壊し】
【容赦なく修道服の少年の元へ】
あっ……が、ぅ、あっ
【聖書を庇う少年の腕、そして腹を】
【貫通ではないが――切り裂いた】
【なお、聖書には鉛が仕込んであるのと、少年が庇ったために】
【つき破れはしなかった】
【少年はがくん、と膝をつく】
>>887 落ち着け・・・!
【詰め寄った
>>887を無理やり座らせる】
・・・・・・・お前は、『真実』を知る覚悟があるというんだな・・・?
例えそれがお前を引き裂き、取り返しのつかない後悔に苛まされようとも・・・
この世には・・・知らない方がいいこともある・・・!
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:02:31.33 ID:LE55jE6I0
おほっw 今日は面白いモノが積んであるなあw
【大きなカメラで機関の研究所行き貨物列車を撮影する】
それにしても随分久々にみた代物だったなあ・・・
まあまた機関がどえらいことでもや・・・おっとこんなこと邪気眼様に聞かれたら機関から大目玉喰らっちゃうぞお デゥフフww
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:02:54.17 ID:65kphamt0
>>882 あいたっ
勝てるようにって…まず再生能力を無くしてよ
そしたらウエディングドレスもって挑みに行くから。
あ、着物の方が良いかな?
【けられて転がった後も軽口は忘れない】
【ゆっくりと起き上がって】
さてと、あんなの食らったら僕は死ぬだろうね。
治ったって言ってもまだ痛むところはあるし…
そういや君、信じる人が居ないからこんなもんとか言ってたね
それじゃあ僕が君を信じて祈ったらアレも何とかできるんじゃない?
【
>>873迫りくる冷気の球をぼおっと見つめながら】
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:04:04.94 ID:QZuiBntg0
>>888 (秘技・・・契約切りか・・・)
と、なるとあのアンドロイドは実働部隊の破壊対象か・・・
ピッピッ・・・
【端末を取り出し】
>>881 そうですね…どこにも繋がってなどいないと考えるのは
全てが繋がっていると考えるのと同じことです
それを知っていれば、どちらでも居られるのでしょう
【特に色は付けず、淡々と】
いやぁ…実はこの間、解析によって解った部分を調子に乗って「開いて」しまいましてね
【気温は凍える程に低いにも関わらず、ダラダラと汗を流す】
反空間に飲み込まれた時は本当にどうなることかと…
…何も無かった
言い換えれば、“無”が有りました
【言ってから、わざとらしく震えてみて】
まあ…地道に研究開発しなさい、ってことでしょう…
【顔を斜め下に向ける】
【“ツバメ”は上空を旋回している】
895 :
【機関】【森上空:飛行中】:2010/01/12(火) 23:05:45.81 ID:jm1cbiBs0
なんかすっごいのがくるくる!!
【けらけら笑いながら】
【
>>882,892の方へ一直線に移動して】
ねえ、ねえ!
お兄さんとお姉さん!
なんかすごいのがくるんでしょ!
だから、遊びにきたの
【大きな声を上げながら、2人の上空で急ブレーキ】
【目を輝かせながら上空を見上げた】
>>890 【無理やり座らされ、どさりとその場に落ちる】
【相手の眼を見ながら、プロトは言った】
「…俺の開発者の目的が知りたい…もし、もしも残酷な真実であったとしても…
俺は、俺は…知らないといけないんだ…!」
【腕のIDとバーコードを見つめ、震えを抑えるように自分の腕をつかむ】
「…教えてくれないか…俺は…俺は、一体誰なんだ―――?」
>>892 ははは、そりゃ無理な話だ
それならあんたが不老不死にでもなるんだねぇ
【同じくぼおっと冷気の球を見つめながら】
無茶言うねぇ
こんな体の状態であるうえに
人一人の力なんてたかが知れてるのに
……やってみたくなるじゃないか
【女が不敵に笑う】
>>888 ・・・傭兵の人事と命令系統は非干渉のはずですが?
また解雇を盾に命令に服従させるのも違反のはずですぜ?
ついでに言うと怪我をした場合は、怪我の完治まで
静養を取ることが義務付けられてますぜ?
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:08:39.70 ID:UDTMQGoe0
>>894 繋がってない命なんて、ありません。
だって、何も無い場所から生まれてくる命なんて、無いです。
【する、と】
【右手で、宙を撫で】
――……無、ですか。
【ぽつり、呟く】
無がどういうものなのか、私は非常に興味があります。
"本当に何も無い"――果たして、それはどんな状態なのか。
何も無いのであれば、思考する私もないことになる。
当たり前です、だって何も無い場所ですから。
【黄金の瞳を、どこかへ向けて】
(――……、私なら"きっと")
【はぁ、と小さくため息】
【それから、黒いリボンを解き】
【大剣を、宙に漂わせる】
>>889 ―――――終わったのか・・・?
【少年は能力を解除する】
【龍も少年に突き刺さった氷柱も全部消えた】
安心しろ
手加減はした
俺の狙いは元々お前の体ではなく聖書だったからな・・・
だが、お前が聖書を庇ったためお前はもう戦うこともできない
【冷気の少年が修道服の少年に近づいた】
【そして左眼の能力を発動させ少年の腹の傷を冷やした】
治りはしないが痛みは和らぐだろう
凍傷にならない程度の温度の氷だ…
【応急処置を施し】
【また先程と同じ椅子とテーブルを用意した】
先の戦いは見事なものだった
正直俺も危ないと思った
熱風をやられたときは驚いたぞ…
【冷気の少年は苦笑いし】
さぁ本題だ
お前の親父はどこにいる?
お前が親父と再会したくないのもわかっている
だから場所だけでいい教えてくれ
【また、左眼をさらけ出し、少年の赤い瞳を見つめる】
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:09:52.09 ID:c1yd/sEz0
>>893 ところでまた邪気眼使いの眼が原料の宝石が欲しい
最近社交界で人気なんだ
あれはどこの研究室が作ってたかな
【宝石を取り出し触りながら】
>>898 ああそうわかったわかった
じゃあ今の話しなしこれで許して
これ売れば相当な金になるから
【後ろを向きながらが宝石を落とし去っていく】
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:12:02.95 ID:65kphamt0
>>895 うふふ…いいね君グッドタイミングだよ
すばらしい、機関の人間っぽいけどもう今だけは超ウェルカムだよ
>>897 神様ならそういってくれると信じてたよ
いいところに可愛い援軍が来てくれたし
じゃあ今から信じるものは救われるを実践しようか
それじゃあ頑張ってね
【手を合わせ祈り始める】
【軽口ばかり叩いていた男だが、神の実力や神々しさをその身で体感しているため】
【その信仰は、紛れも無い本物】
>>896 ・・・・分かった・・・話そう、全てを。
まず今のお前の人格の元になった人物・・・
それは実在した『人間』・・・『風間 透』という名の『邪気眼使い』だ。
お前は『機関員』との戦闘によって死亡した風間の『魂』(人格プログラム)を
移植された、アンドロイド・・・
そしてその移植手術を行った張本人・・・・
それは『風間 賢治』・・・風間透の実の父親だ
そしてお前が作られた目的・・・それはお前にとっては非情なるものだった・・・
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:13:41.72 ID:QZuiBntg0
>>901 不特定物質・・・
近い場所だとエリア10中央研究所・・・
人工眼を作る研究所に様々な物があるが・・・
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:16:20.25 ID:c1yd/sEz0
>>904 いつもは秘書経由かオークションで買ってたから
一体どこで作ってるのか忘れちゃったよ…
それはそうと…いつも思うけど君達もおもしろいの作ってるねえ
【アンドロイドを指差しながな】
>>900 ……お前、
【治療のおかげか、身体を起こし】
【その瞳をじっと見つめ返す】
ばか、だろ
【無表情な幼い声に、僅かに怒りが感じられたかとおもうと】
【ごいんっ】
【氷の少年の頭を鉛仕込みの聖書で殴る】
【本気で無いとはいえ、けっこう痛い】
……おれ、ずっと、しらないって……言ってたでしょ?
ほんと
【そう言って、拗ねたように寝転がる】
【やはり、怒りが感じられる】
>>901 あのですね、金額の問題じゃないんですよ。
傭兵はね、「なめられました」で済まないんですよ。
「あいつは機関の若造に解雇を理由に脅された」ってうわさが広がっただけで
俺の評判はがた落ちだ。金額じゃないんだよ。
正式に謝罪と発言の撤回をして、文書にしてもらおうか。
>>899 ええ、本当に素晴らしいですね…
科学的には“無”というものは存在しません
【顔を上げて】
空間さえ存在しない場所でさえも、電子は一定の確率で発生します
恐らくアレは虚数空間や反物質的な概念を精神的な部分に適応したものだと推測しているのですけれどもね…
否定するもの、マイナスの存在です
…“自己”の存在と境界が朦朧として、少々発狂しそうでしたよ
【頭を掻く】
…おや、お帰りですか?
【
>>899の行動を見て】
>>903 【ゆっくりと、真剣に話す
>>903の眼を見ながらも、プロトの脳内に存在していた
ひとかけらの”データ”が悲鳴を上げながら叫ぶように再生されていく】
「風間…透…俺の…目的は、一体…」
『生き返れ…生き返ってくれ…透…!』
【脳内の情報と、自らの感情と、相手の話しが交錯していく」
『…目的のプログラムはインプットしたのか、賢治』
『あぁ…』
『…仕方が無いんだよ、賢治…俺達は、もう…機関のゲームに使われる、”ポーン”だ…』
『…インプット完了、目的再確認…目的は―――』
【プロトの脳内で、見知らぬ場所と、見知った人物の映像が流れる】
【相手の眼を見ているのに、虚空を見つめるような眼を漂わせながら、プロトは聞いた】
「・・・目的を、教えてくれ」
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:19:40.26 ID:UDTMQGoe0
>>908 ――ええ。
【最後の言葉にのみ、返事をして】
私は、私が思っていた以上に知識欲があったようです。
このまま、あなたと居ると、何かしてしまいそうですからね。
【最初のように、大剣に腰掛け】
ごきげんよう。別の世界でまた会えるといいですね。
【にこりと、愛想笑ではない笑みを浮かべて】
【そのまま、どこかへ行こうとする】
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:20:09.60 ID:c1yd/sEz0
>>907 何なの解決したと思ったのに喋らないから大丈夫だ
何?もっと金欲しいの報酬は二倍にしてやるから
【後ろを向きながら話している】
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:20:38.48 ID:QZuiBntg0
>>905 あれは私の研究所で製造されたものではない・・・
あれの製造ラインが稼動している場所は―――――・・・・・・・いや、プロトタイプならば今はないか。
>>902 ……おやおや
【女の体に非常に強い力が宿ったのを感じるだろう】
【暖かい、冬の日の暖炉のような魔力】
……(ここまで力が上がったのは久しぶりだな……)
(この男本当に恐ろしい……)
【力がどんどん上がっていく】
【同時に女の背中に現れるのは、神々しい翼】
……おい
【今から行こうという雰囲気の時に】
【何故か女が男を呼ぶ】
【こちらにこい、ということらしい】
>>906 ……ってーな
治療してやったのに何すんだよ
【冷気の少年は頭を押さえながら】
知らないっておかしいだろ…
じゃあお前最後に親父から逃げたした場所は?
【少しでも情報を得ようと説得する】
なぁ…
頼むよ…
俺は機関の連中をつぶさないといけないんだ…
失っていった『仲間』達のために…
【どこか哀しそうに左眼の青い瞳から「水」が流れた】
―――――やばいな…
能力を使いすぎた…
眼が溶けかけてる…
【左眼から「水」が流れている】
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:24:10.36 ID:c1yd/sEz0
>>912 あれ一体欲しいくらいだよ
強いし結構気に入ったよ
916 :
【機関】【森:滞空中】:2010/01/12(火) 23:24:31.24 ID:jm1cbiBs0
>>902,913
あれれ……なんだかちょっとお邪魔っぽかったかな……
なんかあのお姉さん凄そうだし、出番なし?
ま、まあ……お兄さんもああ言ってるから問題なしだよね?
じゃあ、気を取り直して……
【ぺろりと唇を舐めて】
私も手伝ってあげるっ!!
【両腕を上に高く上げる】
【その掌のあいだに、バチバチと赤黒いエネルギーが発生しはじめる】
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:25:40.10 ID:65kphamt0
>>913 あら、素敵な羽。能力も眼も持ってない僕一人でここまでだなんて
神様は本当に恐ろしいね。改めて違う生き物だって思ったよ
あ、神様に生き物っていうのは失礼かな?
……ん?
【呼ばれるがままに女のもとへ】
>>910 名残惜しいですが…いや、私は少々必要以上に語り過ぎましたね
本当に…いや、申し訳ありません
【苦笑いして】
はい、機会が有れば、また会いましょう
【青年も笑みを返して】
【手を小さく降る】
【“ツバメ”が降下して来て、
>>910の周囲を数週回る】
…レディのお見送りのブログラムは入れてないのですけれどね
乱数の行動にしては、奇跡的に上出来です
>>909 最初から不思議に思った・・・
お前が初めて『転送』機能を発動した時にな。
何せ『機関』から送られてきたデータには一切なかったんだからな。
そして俺に下された命令は『捕獲』ではなく『破壊』。
ただ脱走しただけなら、捕まえてプログラムをいじればいい。
何故『破壊』する必要がある・・・?おれはそう思ったよ。
だが・・・今なら「納得」できる。
『機関』は、外に出ちまったお前を『必ず』葬らなくちゃいけなかった・・・
つまり・・・お前の存在を他の『機関員』に知られるわけにはいかなかったんだ・・・
いいか、お前の作られた目的はあくまで『実験』だったんだよ・・・
言ってみれば俺達『正式』型のアンドロイドを生み出すための布石・・・
過剰な『機能』の搭載でお前の体が破壊されようがどうなろうがな・・・
そしてお前の父親はそんな実験に反対し・・・
>>911 そのしゃべらないってことは口約束でしょ?
きちんと「私は傭兵の名誉を傷つけ、契約内容に反した行動をとったことを深く謝罪します」
って文書にしてほしいんです。傭兵の名誉は金でも戦果、強さでもなく
契約の裏切りは許さないってことなんですよ。
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:28:12.23 ID:QZuiBntg0
>>915 護衛にするのか・・・
あのタイプならばデータは残っているだろう・・・
【歩き出し】
・・・だが、現物は前にいる。
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:30:13.96 ID:c1yd/sEz0
>>920 拒否…後で秘書が謝罪するそれでいいだろう
さあ話しはここまでだ
>>921 いや…護衛は人以外信用しない…
ただの雑用係りだ
そうか…前にいるか…でもあれ危なそうだぞ?
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:30:55.38 ID:UDTMQGoe0
>>918 ――――……。
【その言葉には答えず】
【大剣がふわりと、浮き上がり】
――……さようなら、ラースタチュカ。
あなたに奇跡が舞い降りますように。
【黄金の瞳で、それを見つめ】
【呟く】
【――同時に】
【ツバメと同じような大きさの鳥が一羽、そこに生まれるだろう】
【少女の魔力で作られたものなのか、それは数度、くるくると宙を回るように飛び】
【やがて、どこかへ行ってしまうだろう】
【その鳥が居なくなる頃には、少女も居なくなっていた――】
>>914 ……教会の、父さまの部屋
寝てるときに、これ、もって
【"これ"とはロザリオ――、それを持って逃げたのだろう】
でも、父さまはもうどこにいるかしらない
……でも、間違いなく、おれを探してる
【寝転がる自分の身体を抱きしめる】
父さまは、機関じゃない
【そう言い、起き上がり】
【少年に振り向くと】
【血があまりついていない方の左手で、その水にそっと触れた】
>>916 おや、これまた力強そうな仲間が……
おーけー、じゃあんたは残って各地に飛ぶであろう欠片を頼むよ
大まかには私が潰すからさ
>>917 【急に男の顎を持って顔を女の正面に向けさせると】
【なんと自分の唇と男の唇を重ね合わせた】
【触れるだけの口づけ。一瞬だけ伝わった体温が直ぐに離れる】
あんたが私に勝てる日を楽しみに待ってるよ
【ほんの少し頬を染めて快活に笑うと、女が背を向けて飛び立つ】
【その魔力は、先程より更に大きくなっている】
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:33:48.81 ID:QZuiBntg0
>>922 機械は人が作ったもの、止めれるように設計されている・・・・・・。
人を越えぬうちはな・・・。
>>922 いいえ、あんたからもらいたいんですよ。
秘書でも、あんたの親父でも、食堂の男でもだめだ。
「あんた」から「正式な形で」もらいたい。
それでもだめなら、「特別代金」をいただきます
>>919 【プロトの脳内回路が、切断されたような音が脳内に響いた】
「…そうか、もう、俺の”開発者”は死んだ、か…」
【話の最中に急速に回復し、回復が完了した身体を見て、満足そうににやりと笑うと、プロトは立ち上がる】
「俺は生憎ただのポーンじゃないんでね…」
【取りだした新たな煙草をくわえ、
>>919に煙草を投げ渡す】
【それは、吸ってみろと言わんばかりで】
「…過剰な機能の搭載、か…ま、俺は心地よくて便利だから助かるがな」
【そういうと、近づいてこようとした
>>921の目の前にプログラム障壁を瞬時に作り出す】
「おっと、それ以上は近づかないでもらおうか…?」
【紫煙をくゆらせながら、プロトは確かめるように、強く言った】
「俺は、もう風間透じゃない…機関を潰すために神が遣わした、プロト(天災)だよ」
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:35:47.52 ID:c1yd/sEz0
>>929 その言葉に撤回はございませんね?
あんたの心臓か眼球が「特別代金」だ。
いった以上撤回はできませんぜ?
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:37:40.77 ID:jm1cbiBs0
>>925 う、うんっ
【声をかけられたことが嬉しいようだ】
【羽をぱたぱた揺らしながら】
【魔力の奔流が大きな槍のような形に収束していく】
【二人がぶちゅーするのは残念ながら見逃した】
いつでもいいよっ
お姉さんに合わせるから!
【どんどん迫ってくる冷気の球を喜々として見上げている】
>>924 そうか…
お前は逃げ出したのだったな…
【左眼の「水」は止まった】
――?
この眼は能力を使えば使うほど溶けていくのに…
なぜもう水が止まったんだ?
【自分の顔に当てられてる褐色肌の手を見た】
そうか…
お前は優しいんだな…
【顔に当てられている手をどかして】
大丈夫だ
この眼はいずれ回復する
【左眼を前髪でまた隠し】
せめてお前の居た教会の名前だけ教えてもらえるか?
【何もない真っ黒な右眼で少年の赤い瞳を見た】
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:39:05.04 ID:c1yd/sEz0
>>930 はいはいごめんなさい
【手帳を取り出しごめんねテヘって書いた紙を投げる】
これでいいだろ
それともやるか?
>>928 【煙草を受け取る】
・・・なんだ・・・?プロトに何が起こった・・・?
(解析・・・・・データ照合・・・・データに回答なし・・・)
へっ・・・!まあいいか!要は『吹っ切れた』ってことだろ!?
俺も『機関』の連中にはさんざこき使われた借りがある・・・!
【タバコを口にくわえ、火をつける】
はじめて吸ったが・・・なかなかいけるじゃねえか・・・!
ずるいぜ・・・人間共はよ!
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:41:17.74 ID:QZuiBntg0
>>928 【立ち止まり】
・・・今更、抗うか。
ドローン、こいつを破壊しろ・・・
残骸から設計し直す、このスクラップを―――
【男の後ろに立つ黒い機械】
>>929 【対峙するアンドロイドと科学者】
>>933 血判が足りませんぜ?
ついでに4ヶ国語で頼みます。
英語、独語、仏語、日本語でお願いします。
それとあなたの名前と父上の名前。
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:43:09.02 ID:c1yd/sEz0
>>936 フフフフハハハもうめんどくさい
出ろワープ煙球どろん
【煙球を投げ消え去りワープする】
>>923 【見送って】
…有り難う
【見えなくなってから、呟いた】
…さあ、今日の定期メンテと解析・改良だ
帰ろうか、ラースタチュカ
【来たときと同じように、しかしゆっくりと】
【研究所へと帰って行った】
>>935 【男の後ろに立つ機械を見つめる】
ちっ・・・!また機械が相手かよ・・・!
だから『同族』相手は勘弁だってのによ・・・!
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:45:26.34 ID:65kphamt0
>>916 おー…かっこいい
頑張れ!超頑張れ!
>>925 っ!!
俺に惚れちゃったかなぁ?
………信じてるよ
【さらに祈りを捧げる】
>>932 ……?
【少年の言葉がよくわからないのか】
【顔をしかめた】
"新興協会"と言っていた……でも、今は父さまはそこにいない
たぶん、今もおれをおいかけてる
【そして、修道服の少年は立ち上がり】
……もう行く
また来たら、困るから
【のろのろ歩き出す】
>>937 日本語だけか。
ま、筆跡は取れたから本人確認はできるだろう・・・・・
後は彼の父上にお叱り願おうか。
傭兵の契約は悪魔との契約より硬いからね。
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:46:42.99 ID:c1yd/sEz0
パパー酷い目にあっちゃったよあれクビ…てか殺してね
【携帯の切る】
>>935 【科学者を目の前に、プロトは紫煙をくゆらせながら身構える事なく両腕を広げる】
「まったく、俺の開発者の”お友達”だろ…少しは理解してくれよ」
【静かに科学者と禍々しい黒く鈍い光を放つ機械を見据える】
「全ての機能を、初めて開放する相手が機械とはね…さすが神だ」
(戦闘用プログラム起動、解析プログラム起動―――完了しました)
(解析中..../危険度D、対象外です。破壊しますか?)
「…YESに決まってる」
(破壊開始します―――身体銃器ポートを開放―――出力準備、完了)
【その瞬間、プロトの体中から駆動音がし、両腕から細くのびた銃身が姿を現す】
【その銃身を黒い機械へ向け、言い放った】
(重力砲――――発射)
「正義と真実を――――」
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:50:52.83 ID:QZuiBntg0
>>939 コイツは100%機械の塊・・・
破壊を目的とした新型だ、お前とは違う・・・な。
【そう言うと機械は前に出る】
>>944 「―――防衛システム、常駐プロテクト。」
【科学者が障壁に包まれ】
しかし俺を殺すなんてことしたら、すべての傭兵を裏切ることになるってのを気づいているのかね。
紙切れ一枚で殺し合いをする俺たちの掟を理解していないんだろうな・・・・
【
>>944の攻撃を後ろから見つつ】
・・・!すげぇ、プロトの奴・・・!
(あれが全てのアンドロイドの原型・・・!その力・・・!)
よし、俺も続くぜぇ・・・!!
【戦略D9を発動・・・椀部冷却装置作動・・・】
ズオオオオオオオオォ・・・!!
【右腕から発射されたプラズマ砲が
>>945に向かう】
・・・障壁!?いけるか・・・・!?!?
わからないのか…
俺の勘違いで足止めして悪かったな
【謝るかのようにお辞儀をする】
とりあえずお前の言っている
新興協会とやらを探ってみる
【冷気の少年も席を立ち】
【能力を解除する】
もし俺が新興協会を見つけたら
お前を追っている親父をボコボコにするからな
そのときは親父の死を覚悟しろよ?
【冷気の少年は嘲笑い】
俺もそろそろ「旅」を続ける
【能力で氷の鳥を造り】
【その上を乗った】
またどこかで会ったら情報を提供してくれよ
【冷気の少年は鳥と共に飛び立ったのであった】
【小さな声で…】
【風に消えるかのような声で…】
―――――元気でな
【と言った】
>>941 乙ー!!
絡んでくれてありがとう楽しかったよー
また邪気眼スレでめぐり合えたらよろしく!
>>931 それじゃあ、行くか
【そう言うと、あんなの周りに渦巻いていた魔力が右腕に集まる】
>>940 【女が、氷に右の拳をぶつける】
【爆音、同時に空で巨大な爆発】
【発生した風が、衝撃が、熱が、破片が】
【様々なものが渦巻き、飛び散り、辺りを襲う】
【近くにいた者ならば、空が紅く染まった事に気づいただろう】
【氷の塊が砕けるのが地面からでも確認でき、それらは熱で溶けながらゆっくりと地面に落ちて行く】
【同時に発光。まるで急に朝になったかのようだ】
【――発光が収まったとき】
【辺りに舞い散るのは紅の羽と】
【暖かい、春の雨】
【ただ何処の空を見てももうあの女は居なくて】
嗚呼、辛いねぇ……
なんでこう、辛いんだろうねぇ……
【許されない恋をしてしまった神は、誰にも気づかれずに別れを告げる】
/スイマセン。無理やりだけどもう限界ですwww絡みありでした
またいつか出会えますように
>>945 【小さな黒い弾が放射された瞬間、科学者の障壁にぶつかり、四散していく】
【四散した重力砲は、教会の屋根へ衝突し、教会の屋根を飲み込み消えていく】
「…破壊専用、ね」
【小さく舌打ちをし、後ろに下がりながら相手との距離を開けていく】
(侵入プログラム起動中―――侵入完了しています。)
【心の中でにやりと笑うと、プロトは科学者に向けて言う】
「破壊する気はさらさら無いさ・・・ただ、少しだけ眠ってもらうんだよ」
「――――平和になるまでね」
(解析完了―――――機能を停止させます)
>>950 ・・・!出た・・・!あいつの十八番(オハコ)
ハッキング・・・!
>>948 【立ち止まる】
【その言葉に、どうしていいのかわからずに】
【困っているようだが】
……
【にこ、とぎこちない笑顔を見せた】
【本当にどうしていいのかわからないようだが】
【初めて見せる表情】
……じゃあ
【また仏頂面になり、修道服を引きずりまたのろのろ歩き始めた】
乙
自分も暴れて楽しかったです
また縁があれば
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 23:59:45.01 ID:QZuiBntg0
>>947 ズズズ―――・・・・・・
【吸い込まれるかの如く障壁に呑まれるプラズマ弾】
先に倒すべき相手を倒したらどうだ・・・?
RPGでもあるだろう、このようなパターンが・・・ふふ。
>>950 「保護システム起動―――」
【動きが止まるが・・・】
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:00:23.41 ID:iwRizzkw0
>>949 【ただ呆然とそれを見つめ頬に雨を受けふと正気に戻り】
【ゆっくりと歩き一つ羽を拾い上げ、天を見上げる】
【何かに気付いたのか羽をしまい小さな溜息を吐き出し】
…神様越え、本当に目指そうかな
【ぼそりと呟き、脱力し木にもたれかかる】
/こちらこそ、乙です
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:02:33.92 ID:4c9bgh450
>>949 【眩い光。包まれる神】
【少女の目がそっと細くなり】
……これは、私も本気だよ……!
いけぇ! “真祖・バートリ・エルジェーベトの残虐”!!
【手にした巨大な魔力の槍を発射した】
【発射と同時に槍は無数に、無数に分裂して】
【消えてしまった神様が砕いた、氷の塊を余さず打ち砕いた】
【見ると、少女の肩が小さく震えているのがわかるだろう】
【
>>949が姿を消す直前、溢れ出た思念に触れた所為だろうか】
>>953 (・・・!ロボットの動きが止まった・・・!よし・・!)
そして次の瞬間
「チェックメイトだぜ・・・!?」
【
>>953の後ろに立ち、首根っこを捕まえる】
>>953 【まるでエンジンでも搭載しているかのような轟音を上げつつ、一瞬だけ機械が止まる】
「やったか…!」
【しかし、その刹那。プロトの脳内に小さなエラー音が一つ鳴り響く】
(エラー発生、エラー発生。機能を停止できません―――)
「…保護プログラムか…!」
【障壁をくぐり、科学者の後ろに回った
>>956を見てプロトが叫ぶ】
「だめだ!停止出来ない!離れるんだっ!!」
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:05:26.65 ID:bEbPlB2j0
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:06:32.63 ID:65kphamt0
>>955 お嬢さんもお疲れ様
機関員っぽいし普段の僕なら何してるかわからないけど
今は素直にお礼を言っておくよ、あと、大丈夫かい?震えてるけど
>>958 おー、まだいきとったか?
年食うとだめだね、世間知らずのお坊ちゃんについ説教しちまうよ。
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:07:24.12 ID:bEbPlB2j0
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:09:42.89 ID:VQnsO6eP0
>>956 一体だけだと、言ったか?
【消えた障壁の傍らにはもう一体、素早く腕を振り下ろし】
・・・これらには量産がきく、コストがかからないからな。
【動き出すもう一体】
>>957 戦場は、何故綺麗か分かるか―――?
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:11:00.54 ID:4c9bgh450
>>959 【ゆっくり降りてきて】
【もたれかかっている男の近くへ】
あ……あの、その……
【今にも泣き出してしまいそうな顔をして】
お姉さん、辛くて、切なくて……
でも、どこかにいるよ、どこかで…
【しゃがみこんで、小さい声で泣き出してしまった】
(
>>949.なんかもうー邪魔してすみません。乙)
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:11:29.71 ID:bEbPlB2j0
>>964 えーマジこんなレスも少ないのにやるの?本物?
>>963 ドゴッ・・・・!!!
【そう、爆音とは
>>963で新たに出現したもう一体のロボットに横っつらを殴られた衝撃から生じた音だった】
・・・・一体どこにいやがった・・・!?くそっ!
>>963 「ちくしょおおおおおおおおおお!!!!」
【混乱により、自らの機能を使う事も忘れ、腰に携えたハンドガンを何度も相手に撃つ】
【しかし、それは全て障壁に飲み込まれ、無意味に終わる】
【そして、科学者の問いに、叫ぶ】
「そんなもの知るわけが無いだろ!戦場を…戦場を作り出す事が間違いなんだよ!」
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:16:30.07 ID:iwRizzkw0
>>965 うん、知ってる
【にっこりと笑い】
君はやさしいね、機関においておくのがもったいないよ
…彼女、神様を超えたら結婚してやるって言ってたから
僕も久しぶりに邪気眼以外のことで本気出してみようと思うよ
だから、君はなかなくて良い。僕は絶対会いに行くから
【少女の頭を撫でる】
>>968 まずい・・・!プロトは感情的になっている・・・!
このままでは・・・
(『転送機能』作動・・・対象・・・『1』・・・)
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:18:24.10 ID:VQnsO6eP0
>>967 【少し離れた位置に立つ科学者と一体の機械】
>>968 そうか、それがお前の、お前なりの考えか・・・
ドローン、プレゼントをくれてやるといい・・・
【
>>967を殴った機械のモノアイが点滅を開始する】
>>971 ・・・!まずい・・・!!!
プロト・・・お前は生き残れ・・・!!
もし『機関』を倒すことができるとしたら・・・
それは唯一『イレギュラー』なアンドロイドであるお前だけだ・・・!
俺達『正式』タイプは・・・お前を犠牲にして作られた・・・!!
だから・・・お前は『生きろ』・・・!!!
(転送・・・準備・・・・・完了・・・・!!!)
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:22:03.83 ID:4c9bgh450
>>969 【頭を撫でられた少女は】
【ひしっと男の片腕に抱きついて、声を押し殺して泣いている】
【時折、小さいつぶやきのようなものが聞こえる】
【ごめんなさい】
【と、そういっていた。男を差し置いて、なぜ自分が泣いているのか】
【そもそもが、なぜこんなにも悲しいのか】
【少し、時間が経っただろうか】
…お兄さん、ごめんなさい
【落ち着いたのか、少女は鼻を啜りながら顔を上げた】
【空には、いまだ煌々とした輝き】
>>971 【モノアイが点滅を始めたもう一体の機械を見据えながら、残弾が無くなったハンドガンを投げ捨てる】
【脳内では
>>970の転送反応。しかし、そのままプロトは走り出す】
「機械と人間の違いを教えてやるよ…くそ科学者!」
【
>>970に向かって走りながら、脳内の回路を焼き切れんばかりに作動させる】
「機械はその場で壊されて終わりだ…でもな…」
(”空間”移動機能―――起動中止)
(”時空”移動機能―――緊急起動しました。座標位置ランダム設定―――緊急回避行動)
(衝撃発生まで残り1分です)
「俺の腕をつかめ!
>>972―――一緒に生きるんだよ!!!!」
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:27:28.30 ID:VQnsO6eP0
>>972>>974 さて、宿題だ・・・
機械が自由になれるのか、その答えを見つけられるか?
お前達がこの事態から抜け出すことができればの話だが・・・
【点滅するモノアイは自爆するまでの時間を表している、次第に早くなる点滅―――そして周囲は瞬きに包まれた】
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:27:42.53 ID:iwRizzkw0
>>973 うん…吹っ切れたかい?色々と
【立ち上がって大きく伸びをして】
それじゃあ僕は行くよ、目標は空より高いから。
あ、後今度僕に会うときは気をつけてね?
機関の人間は大抵見かけたらボコボコにしてるから
まぁお嬢ちゃんの顔は覚えたしそれは無いと思うけど
それじゃあ、風ひかないようにね
【男は少女に手を振り、暗闇に消えていった】
/乙でした
>>974 お前・・・・!!!
【一瞬、アンドロイドの顔にためらいの表情が走る】
だが―――――
ガシッ!!
【次の刹那にはもう、差し出された
>>974の腕を掴んでいた】
お前って奴は・・・!!!
間に合えよっ・・・・・・!!!!!!!!
979 :
【機関のことなぞ忘れました】:2010/01/13(水) 00:32:08.14 ID:4c9bgh450
>>977 う、うん……あのっ
あ……の……
【手を振り、去っていく男を黙って見送ってしまった少女】
【波の音が響く。朗々とした空気】
……決めたっ!!
【意を決して、即座に大事なあれこれを忘れ去り】
【男のあとを追って、少女は飛び立ち】
【そしてその場には誰もいなくなった】
/
>>977。最後までつきあってくれて感激です
/みんなも乙
>>976 【周囲が綺麗な”白”に染まったかと錯覚しそうなまでの光の眩さの中】
【
>>978がしっかりと腕を掴んでいる感覚を感じながら―――】
「答えは――もう、見つかってるだろう――――?」
【科学者に届いたかすらわからない刹那の時間】
【轟音とともにすさまじい衝撃が巻き起こる】
【そして――――】
「…くそ、損傷が…」
【プロトとアンドロイドは、”街”に戻ってきていた】
「…よかった、無事か…」
【隣で少しだけ苦しそうにうめいたアンドロイドを見て】
【答えを――――見つけた気がした】
「…生きてる、みたいだな…俺」
/なんか無理やりっぽいが気にしない。
/無理やりな設定に付き合ってくれて乙wwww
>>976 >>980 (システムダウン・・・・起動するまでに・・・数十分は必要か)
【深い意識の中で、アンドロイドは呟く】
【視界もまだ回復はしていなかったが、
>>980の腕の感触は認識できた】
・・・今回は・・・引き分け・・・か
だが・・・よ、まだ始まったばかりさ・・・・
【そして、システム復旧の為、意識を失った】
/>>乙!何度も熱い展開をありがとう。おもしろかった!
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 00:38:32.87 ID:VQnsO6eP0
>>980 ふふ、その答え期待している――――
【光の中で聞こえる声は次第に聞こえなくなった・・・】
……そろそろおしまい♪
【システム復旧のために意識を失ったであろう
>>981を見ながら、科学者の事を思い出す】
『ふふ、その答え機体している―――――』
【プロトには、確かにそう聞こえた】
(損傷25か所確認しました―――回復ケーブルにより、緊急回復を行います)
【プロトは、静かに自分の首筋からUSBのような接続端子を伸ばすと、アンドロイドに接続する】
(接続確認中―――接続を確認、損傷41か所確認しました、同時回復を開始―――)
【あの科学者を、なぜか敵として認識出来ないプロトは、煙草を取り出してくわえると、空を仰ぐ】
【プロトの視界に認識される空は、確かに綺麗な”青色”で、まだ、生きていると実感させてくれる】
「…また、一からやり直し、だな」
【苦笑交じりに呟くと、プロトは紫煙をくゆらせながらお互いの回復を待った】
【回路なんかでは予測できない、これからの未来に期待しながら―――――】
終わり。
状況は動かず、か…
【針葉樹の上からそっと様子を伺っている】
♪
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 02:00:18.71 ID:7rtZtY680
す…
す?
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 04:07:17.94 ID:r9bIugJz0
ククク・・・
そして誰もいなくなった
991 :
【「仙」】【「信」術】【丘の上、針葉樹の頂上】:2010/01/13(水) 05:16:00.26 ID:P52eNxmb0
嵐の前の静けさ…か…
今日も朝が来た…
鳥の会話でも聞いてこよう…
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 09:28:35.27 ID:ko5RF5gz0
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 10:31:23.87 ID:4c9bgh450
おいィ?
996 :
【「仙」】【「信」術】【丘の上、針葉樹の頂上】:2010/01/13(水) 11:19:38.36 ID:P52eNxmb0
事態は落ち着いている…
c73
今日はどう動くのだろうか…
とりあえず
1000ゲトしとく
1000なら最強の能力者
1001 :
1001:
16歳♀暇だから全レスします☆ こちらスネーク 1990年生まれ集まれ〜☆ 安価でお絵描き
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>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
| | | / /| / レ \`ー ' | | / サーセンwwwwwwwwwwwwwww フ |
ニュー速VIP
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