新ジャンル「うやむや」

男「俺の弁当箱の中身が消えてるんだが」
女「あらあら大変ね」
男「お前……やっぱり食べやがったな……」
女「ふふ…ご馳走様でした」
男「貴様……」
女「私のあげるからそれ食べなさいよ」
男「いいのか？！」
女「もちろんよ。私の手作りだから味わって食べてね？」
男「ありがとう！！」

男「………あれ？」

久しぶりに新ジャンル見た希ガス

男「チャーシュー麺ひとつ、麺抜きで」

女「あいよっ！」

女「ふーんふーん♪…ってうぇぇ！？」

ってのが前にあったな

男「俺の消しゴムの角を使ったのはお前かっ！」
女「欝の書き取り練習してたらつい……ごめんなさい…」
男「いや、まあ……そんなにしおらしくなんなくても……」
女「お詫びにこのカドケシを差し上げます」
男「お？」
女「しかも角が3つも残ってるのよ？」
男「うおおお！！！本当にもらっていいのか？！」
女「ええ、お詫びだからね」
男「ありがとう！！！」

男「……あれ？」

だめだ……俺が求めてるのはこんな子じゃないんだよ…………

ふむ。君の書きたいように書けばいい。
さぁ。書きたまえ。

女「はぁ、はぁ……あﾝっ」
ちゅるっ

男「ふぅ……」

とろっ
男「えっ、ええっ……ゴムに穴……開いて……」

女「あははっ」

女「デキちゃってたらどうしよっか、あはははっ」

男「あ……ごめ……」

女「まぁいいよっ、それより、名前何する？」

男「んー、名前かぁ……子……なんてどうかなぁ」

女「いいねっ、可愛いと思うよ、ふふふっ」

男「…………あれ？」


こうですか？わかりません＞＜

男「女が教頭のヅラを隠し持ってるって噂を聞いたんだが」
女「そんなのどうでもいいと思いません？」
男「いやよくないから」
女「ほら、星が綺麗ですよ」
男「うわぁ…！」
女「きれーですねー」

age

いやいやまてまて

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！ワンピースの56巻！」

弟「56巻の表紙ってルフィが大の字のやつ？」

兄「いやー……たしか、あのオカマのやつ」

弟「ワンピースの表紙最近似てきてるよな」

兄「確かになー、やっぱり23巻以降変わったしな」

弟「俺的には25巻が好き！」

兄「くーっ、お前分かってんな、さすが俺の弟！」

弟「そんつぎはさー、６巻だよな」

兄「６巻も良いけど、俺は28巻だねー」




兄「…………あれ？」

>>3のスレで微妙に書いたなぁ
それよりもう一つの新ジャンルにだれも食いつかない件

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！もやしもんの５巻！」

弟「５巻の表紙って、まじで電車で読めないよなあー」

兄「たしかになぁ、何が『電車の中で読んでも恥ずかしくない漫画』だよｗ」

弟「でもカバーが大きいのは評価できる」

兄「巻数見づらいがな！」

弟「ははｗそれは仕方ないんじゃね？」

兄「七巻は良い演出の巻だったな」

弟「８巻のジャケはかわいい」

兄「そして武藤さんはかわいい」




兄「…………あれ？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！Masterキートンの４巻！」

弟「４巻って初版がすげー高くうれるやつ？」

兄「違う、それはブラック・ジャック」

弟「短編が収録されて高いんだよな？」

兄「そうそう、この間高円寺で4800円だったぞ」

弟「たけぇー、たしかゲオでPSのガンパレードマーチも4980円くらいだったなぁ」

兄「うわー欲しいわ、今度売ってたら買ってこいよ。金やるから」

弟「俺もやっていい？」

兄「おう、一緒に舞攻略しようぜ！」




兄「…………あれ？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！瀬戸の花嫁の14巻！」

弟「14巻以降なんでかかなくなったんだ？」

兄「えーっ、確か手の病気らしいけどなあ」

弟「パソコンで書いててもなるもんの？」

兄「さあな、ただ面白いから再開してほしいことは確かだ」

弟「アニメの印税で冨樫化かぁ」

兄「それはさすがに木村先生に失礼だぞ」

弟「そうかｗ」

兄「せめて星野桂化と言ってもらおうか」




兄「…………あれ？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！ＳＯＩＬの７巻！」

弟「カネコアツシかぁー、絵うまー」

兄「だよな！でも『俺の絵は漫画以外で安売りしない！』って感じだよな」

弟「なんか自分の絵にプライド高そうだがそれが良い！」

兄「ああ、イラストレーションとかもっとやってほしいわ」

弟「それを言ったら大久保篤だろ」

兄「あの画集はヤバかったな、3000円は安すぎる」

弟「Ｂ壱のイラスト付いてたしお得気分だな」

兄「あの人はもっと漫画以外に行ってほしいわ、漫画も上手いけど」




兄「…………あれ？」

ソウルイーターの作者画集まで出してたのか
アニメ化するとやっぱり違うな

それはそうと支援

そろそろ>>1がスレ返せよってレスしそうな頃

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！桜蘭高校ホスト部の１巻！」

弟「ホスト部は漫画もいいが、アニメも良かったな！」

兄「だよな！ＢＯＮＥＳの安定した力を見せ付けられたな」

弟「６話だっけ？あれは良かった。確か少女革命ウテナ作ってたやつ呼んだんだろ？」

兄「だったっけか、ただ散々アリスはモチーフにされているけど、良い演出だったな」

弟「どこぞの、ウンタラハーツは酷かったな」

兄「漫画は良いんだがなあ、アニメはまぁ……普通って感じか？」

弟「俺は評価しない、ウンタラハーツはアリスをモチーフしたのは良いものの生かし方が下手な気がするわ」

兄「作画は時々良かったな、重いものの書き方が上手かったような……」




兄「…………あれ？」

スレ差し上げます

男「あれ？俺の体操着知らね？」

女「もう女子着替えるんだから出てってよ」

男「お前着替え終わってんじゃん。探して来てくれよ」

女「しょうがないわね」

…………

女「あんたの見つからなかったから弟の貸してあげる」

男「運いいな。サンキューな。ところでジャージ来て暑くないのか？」

女「別に。それじゃ」

男「あぁ。洗って返すな」



男「あれ？」

>>1が望んでいそうなものを書いてみる

女「漫画返してよ」

先生「漫画ぁ？」

女「漫画だよ、漫画！授業中にﾎﾞｯｼｭｰﾄしたやつだよ！」

先生「ああ、ボボボーボ・ボーボボの３巻だな！」

女「職員室で叫ぶなよ」

先生「あれは良い、実に女のくせに漫画のセンスが良い！特に湯飲みねギャグは秀逸だ！」

女「だよな！『紐が短くて下りられません』」

先生「『なぜに誇らしげ！？』」

女「完璧じゃねーか！たまにはやるじゃん」

先生「あれは面白い、是非続きを貸してくれ」

女「おっけー！貸すよ！」




女「…………あれ？」

男「外雨降ってんなぁ……」

女「雨嫌いなの？」

男「わりと好きだ」

女「うん。うちも」

男「どこら辺が？俺は」

男「雨上がりの虹の広大さが」
女「静けさ漂う落ち着いたかほりが」

男「えっ？」

女「えっ？あっ、てるてる坊主！！」

男「どこどこっ！？」

女「あー……消えちゃった」

男「まじか……」



男「ん？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！シャーマンキングの19巻！」

弟「恐山ル・ヴォワールか……、あれはシャーマンキングの中でも最高だな」

兄「にゃんたろーを殺したがなｗ」

弟「ああ、テンテン君の作者のやつか、テンテン君といえばＯＰが凄い良い」

兄「幸運幸運幸運幸うんこー、うんこー、うんこー、うんこー、うんこー、うん！！！……だな」

弟「あれにはうどんが鼻から出たな」

兄「テンテン君は良いギャグ漫画だったな、今はあれか、専門学校の講師だっけか？」

弟「さあ、そこまではしらんが小学生の時は『サイダネがあったなら……』なんて思いまくっていたな」

兄「何言ってんだ、今が小５のくせに……」




兄「…………あれ？」

男「やべぇ……傘忘れた。いいや、友の借りるか」

女「あっ！男！一緒に入れてくんない？」

男「やだよ……」

女「いいよ。濡れて帰るから……」

男「しょうがねぇな。入れ」

女「やっt」

友「よぉ！お二人さんラブラブで！！お先に失礼するよ！！」

男「おっ、おい友！」

ﾀｯﾀｯﾀ……

男「どうすっか……」

女「仕方ないね……私の傘使おっか」

男「だな……」



男「ん？」

男「冬は夜が早いな……」

女「見て、もう月も星も出てる」

男「本当だ」

女「綺麗……」

男「月が綺麗ですね」

女「……ん？」

男「女と違って」

女「こらっ！」

男「いてっ！いてぇって！！」

女「もう私ん家着いたから。傘は明日返してね」

男「わかったよ。じゃあな」




女「ん？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！ゆうやみ特攻隊の５巻！」

弟「押切蓮介の最新刊かぁ、ヤバかったな。激熱だった」

兄「シリウスものってきてるよな」

弟「ああ、ネームや金だったらゲッサンやスクウェアには敵わないけど、いい感じだな」

兄「知り合いの漫画家が言うには、今はシリウスが手薄らしいぞ。創刊時には他雑誌から作家が回されるが、今は手薄らしい」

弟「ぼくと未来屋の夏がやってた頃が懐かしいわ」

兄「あとなんだっけ、ドラゴン・アイ？だっけか、絵が下手なんだよなー、確か」

弟「でも怪物王女はラッキーヒットだったな。アリプロもてつだってさ。さて、漫画でも描くか」

兄「だな！さあ、漫画書いてシリウスに持ち込むぞ！」




兄「…………あれ？」

男「女って好きな人とかいるのか？」

女「何よ突然」

男「なんとなく。で、いるのか？」

女「なきにしもあらずよ」

男「もっとはっきり」

女「そりゃいるのいないのなんのって」

男「どっちだよ」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！共鳴せよ、轟高校図書委員会の３巻！！」

弟「装丁がかなり変わってたよな！」

兄「シックだったなｗ作者もあとがきで書いていたし」

弟「でも……終わっちまったな……。辛いわ、お気に入りの漫画が終わるのはいつだって辛い」

兄「宿命なんだけどな、連載が終わるのは。あと、４巻は装丁が超豪華らしいな」

弟「早く次の連載読みたい。だって絵が綺麗なんだもんなぁ、丁寧だし」

兄「確かにな、雑に見えて結構しっかりしてるから上手い漫画家だよな、あの人も」

弟「ゼロサムで読む漫画が減るのは悲しい」

兄「だなぁ、でもまだ漫画雑誌は山ほどあるぞ！一緒に面白い漫画をさがそうぜ！」




兄「…………あれ？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！ぢごぷりの１巻！！」

弟「あの漫画は……、辛い、辛すぎるよ！兄さん！！！」

兄「まぁ安易に重くしている感は否めないが、まだ不思議要素が多いのは確かだよ」

弟「絵柄もおっそろしいほど違うしな……。えっお前だれ？って感じだな」

兄「普通にロリ巨乳好きだよな、木尾士目」

弟「ペタ派に見えて、ロリ巨乳派と見たね、俺は」

兄「五年生とかから見ていると別人である」

弟「まあ五年生もぢごぷりも好きなんだけどな」

兄「やっすい言葉だけど、人の辛辣を描くのが上手いと思うな」




兄「…………あれ？」

男「授業暇だな……しりとりしようぜ」

女「えっ？私と？」

男「ぜ」

女「ぜ、ぜ、絶望」

男「もっといいのないのかよ……運動音痴」

女「いいじゃない……痴態」

男「他になかったのかよ……意地悪い」

女「それあり？…い…い…いい人」

男「せこっ……と……とにかくうるさい」

女「さっきから私のこと言ってるでしょ！？」

男「ははっ、ばれたか」

女「もう……寝る」

男「怒らせちまった……」
男「ん？」

　　　　　　　　 十
●与党も野touも　早月　魚洋　人　だった
　http://

●２ｃｈ≡糸充一兇会
　あなたの個入情法は抜かれいます。

女「イヤホン片方壊れてるの」

男「本当か？」

女「確かめたいから右側つけてくんない？私左側つけるから」

男「わかった」



…………



男「こっちは聞こえたぞ」

女「そう。ありがと。じゃ」




男「あれ？」

女「漫画返してよ」

先生「漫画ぁ？」

女「漫画だよ、漫画！授業中にﾎﾞｯｼｭｰﾄしたやつだよ！」

先生「ああ、はじめの一歩の55巻だな！」

女「職員室で叫ぶなよ」

先生「あれは良い、まさに青少年には読んで欲しい漫画だ、熱く、真面目で実にいい漫画だ！」

女「だよな！先生はきっと木村・真柴戦とか好きだと思うぜ！」

先生「昔読んだだけだから、是非貸してくれ！また読みたい！」

女「じゃあ明日辺りもってくるわ！楽しみに待ってろよ！」

先生「おう、ありがとな！お礼にこの間のテスト赤点だったが、お前には古文の成績を４にしてやろう！」

女「さんきゅー！助かったぜ！」

先生「じゃあまた明日な！」

女「ああ、またな！」




女「…………あれ？」

男「どうした？道端で座り込んで」

女「足挫いた……」

男「仕方ねぇな、おんぶしてやるよ」

女「本当！？それっ！」

ﾎﾞﾌｯ

男「重っ……」

女「そんなんでもないわよ！！ほら早く行って！！」

男「……ったく」



男「あれ？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！タビと道連れの３巻！！」

弟「はぁ？この年になって漫画なんて読むわけないじゃん、お前いくつだよ」

兄「……えっ？」

弟「もう俺も高校生なんだから漫画ばっか読んでられねえよ」

兄「…………」

弟「大体、兄貴も大学生なんだから漫画読むのやめたら？彼女の一人でも作れよ」

兄「…………お前だって、昔は漫画すきだったじゃねえか」

弟「昔だろ昔、今は高校生。あの頃は小学生。アホくさ。じゃ、俺学校行くわ」

兄「……おっ、おう。また、な」




兄「…………あれ？」

うれしはずかしおもしろいなｗｗｗｗｗｗｗｗ

女「漫画返してよ」

先生「漫画ぁ？」

女「漫画だよ、漫画！授業中にﾎﾞｯｼｭｰﾄしたやつだよ！」

先生「……お前さ、漫画読むのやめたらどうだ。昔とは違ってもう受験生なんだろ？」

女「はぁ！？なんだよﾎﾞｯｼｭｰﾄしたのはそっちだろ？」

先生「だから、漫画は返してやるから、さっさと家帰って勉強しろ。わかったな」

女「……っ」

先生「ほらほらいけいけ、受験生だろ、受験生。中高大一貫だからって怠けたら負けだぞ」

女「負けってなんだよ！！」

先生「人生だよ、お前のためをおもっていってやってんだ」

女「………………」

先生「じゃあまた明日な、予習しとけよ」

女「…………はい」




女「…………あれ？」

男「授業中に読んでた漫画返して貰えたのか？」

女「まあ……でも、あんたには関係ない」

男「ふーん」

女「さっ、学校終わったし、返してもらったし帰ろ」

男「……ちょっ、それ、もしかしてプリティフェイス？さっき読んでたのソレ？」

女「そうだけど……なに？」

男「うわーなつかしー！好きなの？」

女「一応……。あんた漫画読むの？見えないけど」

男「プリティフェイス面白いよな、でも唯一の欠点は主人公の名前を忘れることなんだよな！ｗ」

女「プリティフェイスなんて、今の人知らないから珍しいね」

男「昔は漫画読んでたんだけど、今はね、あんまり。でも叶なら短編集も二つある」

女「ほんと？短編集よかったら貸してよ！」

男「おう、帰り道うち寄って行きなよ。俺、漫画好きなんだよ」




男「…………あれ？」

兄「漫画返せよ」

弟「はあ？」

兄「漫画だよ漫画」

弟「漫画？」

兄「だから貸した漫画返せよ！とろける鉄工所の３巻！！」

弟「３巻はちょっとぐだったなぁ。でも相変わらずのんびりだ」

女「そう？オチがいつも弱いのは気になるけど」

兄「担当の細かいコーナーがなくなったのは悲しい」

弟「福満と同じ担当って聞いたがどうなんだかね」
女「うわー嘘くせー。絶対担当同じじゃないって」

兄「女さん、同じだったらいいなあって妄想は大事だよ？」

弟「ただ北さんが38ってのは驚き。28くらいかと思っていた」

兄「ていうか、漫画また読むようになったんだな」




弟「…………あれ？」