ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら534

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら533
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259342409/
◆まとめサイト (更新停止)
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.ktkr.net/ss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　 http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

>>1乙

>>1
(ﾟдﾟ )乙　これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら

やっとPCの規制解除だ

>>1
おおおおおおおおっつ！

いちょおおおおおおつ

>>1乙!!
前スレに妄想投下しようとした時に落ちちゃったからしばらくしたら投下するぜ

>>7
今すぐ投下するべきだととなりでちなみさんが言ってます

落ちたのか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼;、
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,-､､　{:{
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 《 　 ≫/⌒ヽ⌒H⌒/｀ヽ.　　　　　　　　これは乙ではなく
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＝==＝7/⌒>‐､￣￣｀ 丶 ､／ヽ、　 _　　　　ツインテールです
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:r‐-<f⌒ヽ;:_::l＼ー_､　　 ヽ/⌒L/ﾊY　＿　　　　クソ野郎共
　　　　　　　　　　 　 　 　 , ':.／: >::;:'´ゝ'´::: /乂__,ｲ⌒)　　　Y´｀{h_}ﾚ'／}}　_ ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 l／: :, :ﾍ/:::/::////:::::!:::|:::::::(　ヽ　　l／い,κ≦三二＿＿￣ミヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.':ｲ／ .//::::ﾑ〈// {|::: |!: | :: !!}／〉　　{､_しゝ=ニ二二二二ミ;ﾐ }:::}
　　　　　　　　　　　　　/: :Y 　 !||:::::::|心｀　{ﾄ､:|_!:i::::|l::::ﾄ〈｀l 　{　〈:::ﾘ　　　　　　　　　)::ﾉノ
　　　　　　 　 　 　 　 ,':λ {　 　 l」」_|じﾘ　 　 .二:!_ｲﾄl!|こﾚ}: :ﾘ‐〈::;'　　　　　　　　／:／
　　　 　 　 　 　 　 　 i: ハ: ', 　 　.{　r　　 　 "了うぅｧﾘ{こ.}ﾉ/〈_ノ/　　　　　　　／／
　　　　　　 　 　 　 　 !::{　ヽ:.＼/ハ. 　 　 　 　 ゝ_;ノ:ゝ'Lr_<ヽ::;::'　　　 　 　 ／／　
　　　　　　　　　　　　 ',::ヽ. .｝::〈〃ハ ヽ 　 　 　 <:／/:ﾘ7 ノ:／　　　　　　／／
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ｿ:::: ｝ヽ : ゝ ..　＿　,.　' ラ-=＝'´　　　　　　,.:' : / 　 　 　 　 　 　 __
　　　　　　 　 　 　 　 　 ／:/´＼ー'´r‐'/｀ー--､__ﾑ｀i　　　　　　　　　{{ ; :.{　　 　 　 　 　 .ｲ'⌒ヽ.、
　　　 　 　 　 　 　 　 ／:::λ{{　 ::::/:ムｲ::::　　f´　　.::::ゝ. 　 　 　 　 　 弋':込、＿＿,､-=彡'　　　 }:}
.　　　　　　　 　 　 ／::::／ r) }}｀ /彡'´　９　　|　　／　八　　　　　　　　　￣￣￣￣￣　　 　 　 /,'
.　　　　 　 　 　 ／::::／ 　.（_{{.／ ,ィi　　 　 /=!＿＿,ノ／.＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:/
　　　　　　　 ／::::;::ｲ　 　 /／ | ´ └=ァ　/三三ニ／　　　_＞ ､　　　　　　　　　　　　　　 ／ :〃

不安なのでテスト。

>>1乙と言いたいところだが前スレ完走してなくね？

>>12
ほぼ完走に近いし（残り後7時間ほど）、スレ番の事なら別に良くね？

いちおつ

>>13
落ちるのは明日の深夜じゃなかったっけ？

まぁツンデレに萌える事ができれば、細かい事はどうでもいいか。

こまけぇこたぁ（ｒｙ

宣言通り投下していいかな?答えは聞いてないｗｗｗｗｗｗ

今私、別府タカシは今までの人生で最も緊張しております。
何故ならこの小さなアパートに神野りなと言う女性がいるからであります。
この女性、売れっ子のアイドル兼女優さらには大企業のご令嬢そして何故かこの冴えない男子学生の隣人であります。
私、恥ずかしながら彼女の大ファンでありまして。はい。
あ、でもこの家に居ると言うのは誘拐とかそういう事でなく合法的というか……

簡潔に言うと雨に降られた上に鍵を忘れた彼女。管理人さんは旅行。仕事先にいたマネージャーさんに連絡して鍵を持ってくるように依頼。それをドアの前で震えてまっていたのを帰宅した私が発見。
今に至るという訳です。

「粗末なものですけどココアです。暖まりますよ」
「まあ、飲めなくは無さそうですわ。いただきます」

前々からたまに話してはいたがどこか刺があるとでも言うのだろうか…しかし可愛いので気にならない。
そうだ気になると言えば……

「前から気になっていたんですけどどうしてこんなアパートに??」
「芸能界に入ると決めた時に拠り所があると仕事に身が入らないと思って経済的支援を止めて頂いたの。それで5000万ばかり貯金があったのでここに住むことにしたのですわ」
「え、と…5000万もあったらもっとまともな所に住めませんか?」
「住むためだけにお金を使えませんわ。別に貴方の隣がよかったとかは決してありませんよ」
「はは、分かってますよ。そんな夢みたいなことあり得ません」
想像以上にしっかりした考えを持っていることに驚きながらもそう答えた。
「夢みたいだなんてお世辞は結構ですわ」
心なしか顔を赤くしている気がする。
「お世辞なんかではありません。デビューなさった時から大ファンです」
緊張していても口だけはうまく回る自分に少し感心した。
すると彼女は顔を背けてうなって(?)いる。
「やはり体調がよくないのでは??寒いのでしたらこれを。汚いですけどね」
そう言って毛布をベッドから引き抜く。彼女はらしからぬ雑な動作でそれを奪う。
彼女がツンデレだったらぶつぶついいながらｸﾝｸﾝするのかと馬鹿な事を考えていた。
「しかたなしにかりるのですよ。な、なんか変な匂いがしますわ」
彼女は毛布で可愛い顔を隠してしまったがそれさえも可愛い。
想像に近い行為をしたのは気のせいだ。うん。そうに違いない。
ｸﾝｸﾝいってるのも気のせいなのです。

そんな時、急に電話の呼び出し音。彼女の携帯らしい。何か話しているかと思うと次は我が家の呼び鈴がなる。
開けると優しそうな顔の老人だった。
「お手を患わせ申し訳ございません」
はて、なんの事やら……
「遅いわ爺!私をこんな家で待たせるなんて!」
あぁなるほど……
「申し訳ございませんお嬢様。しかし些か彼に失礼では……」
そうですよね。私結構なもてなしをしました。
「か、関係ありませんわ!それより早く部屋を暖めて来なさい!」
家主が関係ない事はないと思いますが……
「かしこまりました」
そう言って頭を下げる爺さん。本当にお手本の様な御辞儀であります。そして彼は私に笑顔でこう告げました。
「お嬢様が素直でないので私が代わりに申し上げますと『もう少し貴方といたいから爺は早く出ていけ』との事です。それでは」

う〜ん…ますます訳が解らなくなりました。振り返って彼女を見ると少し涙目になっています。
「も、もういいから早くこっちにきなさい!」
「ええ、喜んで」
言葉はこんなでも顔は惚けていたと思います。
「気に入ったのは事実ですわ。ですが私はまだ貴方に好きと伝えていないので調子に乗らないことですわ!!」
これは告白と受け取ってよいのでしょうか……
「あの……まだと言う事は予定があるのですか??」
「あ、あの、その……あぁ〜もう!嫌ですわ!そんなつもr「私は好きですよ。貴女のことが。それはもう。すさまじく」
流れとしては問題無いですよね。
「っ……し、しょうがないですわ。もてなしを戴いたし、気に入ったのは事実ですし。ま、前向きに考えておきますわ」
もう止まりませんよ。こんな可愛い女性が自分の為に顔を赤らめているのですから。
「では約束と言っては何ですが……」
「な、何をするのですか。私は、初めてなのですよ!せ、責任を取りなさい!」
「ええ、喜んで」

拝啓
お父様お母様。
貴方達の息子はこの上無い幸せ者です。恐らくこれからもずっと。この女性と一緒なら。
敬具

以上です。
区切り番号つけ忘れてすんません。
あと、前スレでタカシの誕生日のやつ書いて、クリスマスの希望があったからって訳じゃないけど
一応続き書いててクリスマスには投下する予定です。

あ、あくまで気が向いたから書くんだからね!!

前から見てたが思い切って書き込もう。ちなみに俺は低スペック。

>>22
ＧＪ

>>23
べっ別にアンタなんかに書き込んでもらっても嬉しくないんだからねっ！！

>>17
毎回毎回この前置きがキモすぐる……

ま、まぁそれ以外は評価してやらんこともないがな！！ぐ、ぐっじょぶ、だ！精進しろ！！！

ツンデレと一緒に市内プールに遊びに行ったら
を書こうと思うのだが文章力がない。できたらカキコしてもいいと思うものは挙手汁

>>27
テンプレ読めないの？文盲なの？ツンデレに嫌われるの？？

>>27
とりあえずテンプレ読んでツンデレへの愛を叫んで一日待ってIDが変わってから戻ってこい。
　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ひどいお（´；ω；｀）ボクはガラスのハートだお・・・


悲しいからおだいだしてほしいお＞＞28

そうさせてもらう>>29



ツンデレ諸君へ捧ぐ



ダアアアアアアアアアアアアイスキダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!

でさー

>>26
別に『あ、あの人だ』って気付いてもらいたいとかじゃなく癖だから許してくださいｗｗｗ

酔っ払ったほ

テステス。

しかしそんな目くじら立てなくてもいいと思う

お嬢のふともももふもふ！

VIPのみなさんにお願い

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1257598281/

このスレに

「話し合いの必要なんてない」
「>>805 マジっすかorz　完全に釣りじゃねーか」
「いつもレビュー参考にしてます」
「話し合えとか言ってる奴は荒らし」

という感じの内容で書き込みお願い
できればたくさんの人に来てくれるとうれしい

協力してくれたら画像うｐする

>>38の件よろしくお願いします
できるだけもともとあっちのスレの住人っぽく見えるようにお願いします
単発云々の言いがかりを避けるため2〜3レスしてくれると助かります

ツンデレに膝枕してもらいたい

>>40

>>38の件に協力してくれれば

残念だが我々ツンデレスレ民には画像よりも愛する存在があるのだ。
分かったらKiss My ASS、俺のケツを舐めろ。

ID:MW8ziT+F0
死ね

個人的本日ラスト書き込み

ツンデレ大好きだぜ

IDチェック＆20分ちなみん

お嬢のおっぱい枕でおやすみなさい

みんなおはよう。

ツンデミック

　　　　　　　　 十
●与党も野touも　早月　魚洋　人　だった
　http://

●２ｃｈ≡糸充一兇会
　あなたの個入情法は抜かれいます。

最近助手とフーちゃんで迷ってます
本来ツンデレ属性は俺には無かったのですが
これは病気でしょうか？

何か色々と変なの沸いてるな
そろそろ冬休みだからかな

かなみ可愛いよかなみ

IDちぇき

ＩＤ

おやすみ委員長

今日は姉の日ー！！
という訳でお題

・独り暮らしの男に近所のお姉さんがやたら突っ掛かかってきてゴニョゴニョ
自己管理がなってないと言いながら部屋に入りこんで料理なんか作っちゃってゴニョゴニョ
・食後に「デ、デザートは…その…わ、わたし///」とか言っちゃってそのままゴニョゴニョ

ＩＤ

>>56
そこまで書いているなら自分で投下してはどうかね？

お休みツンデレ

>>56を見る。
↓
12月6日のwikiを見る
↓
描く

ここまで30分の落書き
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1111.jpg

寝る前ほ

>>60
が見れなくてtun1112にしたら見れたから多分これかと勝手に満足してるGJ

>>60
tun1112のことなんですね、ツンデレとドSって組み合わせがツボだったｗ
GJ！！

おーい

10分お嬢

じゃあ阻止しないで
10分ちなみ

なんか今日過疎過ぎないか……

また規制かい？
ま、おはよーさん

ツンデレと一緒にスーパーヒーロータイム

かなみ「今週ヒマね・・・・・。」
友子　「そんな君にはこれをあげよう」
かなみ「ちょ!!いきなりなにすんの!」
友子　「今度一緒に映画いこうよ!どうせヒマでしょｗｗ」
かなみ「えぇ・・・？だるいわよぉ・・・。」
友子　「ちなみにタカシにもチケット渡してあるけどイヤなら仕方ｎ」
かなみ「そうね！行きましょ!!私やっぱり行く!!」
友子　「え？でもイヤなんじゃ（∀）ﾆﾔﾆﾔ」
かなみ「だれもイヤとは言ってないでしょ!!ちょっと悩んでただけよッ！」
友子　「ふーん・・・。じゃあ今週の祝日双尾公園に午前9時半集合ネ♪」
****************************そして祝日***************************
かなみ「（やだ・・・。楽しみだから1時間も早く来ちゃったじゃない・・・!!しょうがないわ・・・。ちょっと読書でもするかな。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
かなみ「・・・・ぅぅううん。いつの間にか寝ちゃった」
タカシ「ヨォ。御目覚めかい？」
かなみ「ちょッ!!!なんでいんのよ!!（////)
タカシ「なんでって、映画見るために決まってんだろ。そんなことより寝顔ゴチソウサマｗ」
かなみ「なッ!!へ、変態!!」パチーーーン!!（平手）
タカシ「イテッ!暴力はねえだろうよ！」
かなみ「うるさい死んじゃえ!（寝顔見られちゃった（////）恥ずかしいよぉ〜・・・。）」
タカシ「そういや友子から連絡があってよ」
かなみ「なによ？」
タカシ「なんか用事できたから今日無理だって」
かなみ「エ!?ああ・・・そう。（あの策士めえぇぇェェェ!!）」
一方・・・
友子　「壁‖∀）ﾆﾔﾆﾔ」

↑スマン；；お題出される前に書いた奴投下。
残りは昼ごろ流す

GJ!　昼も楽しみにしてるぜよ

本当に過疎のようだな・・・どうした、ツンデレラーの諸君

なんかキモいのがわいてたな

この過疎ならやれる・・・一時間尊大

だが断る

やらせんよ

べ、別に落ちるかもとか思って書いてるんじゃないんだから!!

やっと仕事オワタ


天気いいのでお嬢と出掛けてくる

お題：

車に乗ってお出掛け
　　　↓
自分が助手席に乗ろうとする双子ちゅんでれ
　　　↓
結局どちらも譲らないので電車でお出掛けに変更
　　　↓
ここぞとばかりにパパの腕にぎゅーって抱きつく双子ちゅんでれ
　　　↓
帰宅後、子供たちが寝静まったのを確認してから拗ねモードに入る妻
　　　↓
今日の子供たちを見ていると昔の君を思い出しちゃったよ
　　　↓
余計なことは思い出さなくていいんです！(///)
　　　↓
まぁ昔も今も君の事が大好きなのは変わらないけどね
　　　↓
わ、私だって……初めて会ったときから、ず〜っと大好きだったんですから…(///)
　　　↓
何やらかんやら
　　　↓
双子ちゅんでれはお姉ちゃんになりました



ふぅ…

>>73がツンデレスラーに見えた

お題
・プロレスラーなツンデレ
・締め技が得意なツンデレ

お嬢のドリルをもふもふ

お昼ほ

杞憂だったか・・・流石ツンデレラーの諸君

お嬢とお昼ご飯ほ

先月、2週連続で会社の送別会があった俺が、送別会ネタで7レス投下行きます。

（自炊）ツンデレの送別会

【あーっ！！　やっと来た。別府君】
［こっちこっち！！　何やってんだよ。別府］
「すみません。間際になって、急に客先から電話が入って、そっち行かなくちゃいけなく
なったもんで」
【まーったく、ホント間が悪いって言うかさ。しかも今日はかなみちゃんの送別会だってのに】
「分かってますって。だからこうして慌てて飛んで来たんですって」
【本当に分かってるの？　今日で最後なのよ？　なのに、別府君と来たら――】
「わ、分かりましたから。とりあえず、椎水さんとこに挨拶に行ってきます」
［怒られるぞ〜。始まった時、別府がいなかったから、椎水さんずっと不機嫌だったからな］
『そんな訳ありませんっ！！　適当な事言わないで下さい山田さんっ！！』
［おわっ！？　テーブル二つ飛び越えて火の粉がこっちに］
【ま、さっさと言った方がいいわね。でないと、周りの人がかなみちゃんの愚痴攻勢に辟
易しちゃうかも】
「了解です。それじゃあ、ちょっと怒られに行って来ます」
［ご愁傷様。別府］


「すみません。遅くなりまして」
『……………………』
「椎水さん。えっと、その……お疲れ様……」
［別府。お疲れ様。まあ、座れ］
「あ、はい、部長」
［椎水君も、ほら。機嫌直して。別府が来るのをさっきから気にしてたんだろ？］
『別に気にしてません。こんな人。部長までそういう事を言うのは止めて下さい』
［わ、悪かった。申し訳ない……］
「椎水さん。本当にゴメン。後片付けもして、さあ行こうって時に、得意先からの呼び出
しが入ってさ。これでも、大急ぎで片付けて来たんだぜ」
『いつもそうですよね。別府さんって』

ツンデレと一緒に映画を見に行ったら２


タカシ「じゃあいくか。」
-------------------映画館----------------------------------
かなみ「（ちょ、ちょっとちょっとドウスンの!!あたしもしかして今顔赤くなってないかな？あ、しまった下向いてたわ変に同様しないようにしないｔ」
タカシ「??おいかなみどうしたんだ？」
かなみ「ふぇ？な、なんでもないわよ!」
タカシ「そうか。じゃあどれ見る?」
かなみ「そ、そうね・・・。って、なんでラブストーリーしかないのよぉぉぉぉ!!」
タカシ「なんだ？ラブストーリーイヤか?」
かなみ「べ、別にイヤってわけじゃ・・・。そ、その、勘違いされるのがいやって言うか、タカシと見たいけど恥ずかしぃっｔゴニョゴニョ・・・」
タカシ「？ゴメン最後の部分が聴こえなかった。もういっかい言ってクンねえ？」
かなみ「な、何でもないわよ!!気にするんじゃないグズ!!（////）
タカシ「よし、じゃあラブストーリーでいいな？」
かなみ「ちょっ！何勝手ｎ」
タカシ「じゃあVIPPER学園〜ツインテ少女S〜っていうのください」
かなみ「映画もきめてるし・・・。もぅ・・・。」グス
タカシ「エェ!?泣くのゴメンなんか見たいのあったのか？ゴメンなかなみ。」
かなみ「・・・・・ぅうん。・・・・・タカシと一緒なら・・・なんでも・・いい（////）」
タカシ「おおそうか。じゃあココの席おねがいします」
かなみ「（鈍かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!）
タカシ「かなみそろそろ行くぞ」
かなみ「うるさいわね！わかってるわよ！」
タカシ「・・・・・？何キレてんだあいつ」

「え？」
『口先だけの言い訳して、二言目にはお客さんだ仕事だって。ご自分に計画性がないから
そういう突発的な事態が起こるって事、分かってます？』
「いや、でもその、今回のは予想外と言うか……」
『とりあえず、そこに座って下さい』
「え？　あ、はい」
『どうぞ』
「い、いや。ちょっと待って。椎水さんは今日は主賓なんだし、お酌はしなくても……」
『主賓からのお酒は受けられないと、そう言うんですか？』
「あ……　いや、すみません。頂きます」
『それじゃあ、飲みながらでいいから聞いて下さい。いいですか別府さん。別府さんって
いつも、想像力が足りないですよね。そういう突発な事があるかも知れないと想定して仕
事してないから、いつもバタバタしてるんですよ。他の営業さんだって忙しいのに、都合
を付けて私なんかの為にちゃんと時間通りに集まってくれたじゃないですか。別府さんだ
けですよ。そういう事がキチンと出来ないのは』
「あー……うん……」
『おかげでいっつも私が尻拭いしなくちゃいけなかったじゃないですか。お客さんの所に
お届け物をしたり、急いで買い物に行ったりとか。それだって自分の仕事を割いてやって
たんですよ？　まあ、これからは二度と、別府さんの為なんかにそういう事をしないで済
みますけどね。でも、私がいなくなっても結局は誰かに頼る訳じゃないですか。今後はそ
ういう事がないようにキチンとして下さい。いいですね？』
「うん。まあ、その……椎水さんはさ。文句言いながらもいろいろ引き受けてくれて、ホ
ント感謝してるよ」
『当然です。別府さんの為に仕事してるわけじゃなくて、会社の為ですから』
［しかし、これからは、椎水君のお説教が聞けなくなると寂しくなるなあ。いや、いいぞ。
今日は思う存分別府のことを叱ってやれ。最後だしな］
『有難うございます部長。本当に別府さんってだらしなくてどうしようもない人ですよね。
全く、どうしてこんな人がお客さんの信頼を勝ち得ているんだか不思議でしょうがありません』
［それは、椎水君のサポートあってだろう。コイツが営業行く前とか、必ず身だしなみを
チェックしてあげてたしなあ］

『それは、ネクタイが曲がってたり髪が乱れたまま出掛けようとするからです。別にチェッ
クしたかった訳じゃなくて、自然に目に入って我慢ならなかっただけです。それなのに、
他の女の子からは奥さんみたいとかからかわれて、すっごい不愉快だったんですからね。
他の子にそんな目に遭わせる様な真似を今後はしちゃいけませんよ。いいですね？』
「分かってる。気をつけるから」
［しかし、何気に椎水君も、別府の世話が出来なくなって、寂しい思いもあるんじゃないか？］
『何言ってるんですか部長。私が喜んで世話するわけないじゃないですか。本当にせいせ
いしているんですから。これからは私は、自分の人生を生きるんです。こんな人のお世話
をする仕事じゃなくて』
［あー……そ、そうか。うん、そうだな。それがいい］
「それじゃあ、他に挨拶したい人もいるみたいだし、俺はちょっと……」
『何言ってるんですか。逃しませんよ』
「えー」
『えー、じゃありません。今日は迷惑掛けられた4年間分。きっちりお説教しますから、
覚悟してください』


【えー、では宴もたけなわ……というか、お説教もたけなわのようですがー】
　ﾄﾞｯ!!　ﾜﾊﾊﾊﾊ!!
『咲先輩！！　余計な事は言わなくていいです！！』
［いやー。今日もいい説教ぶりだったなー。別府。お疲れっ！！］
「ハハ……　サンキューな」
『同意しないで下さい！！　ていうか、さっさと進めて下さいっ！！』
【コホン。それではそろそろ、記念品の贈呈をば、したいと思います。まずは部長から】
［これは、社員一同からの餞別です。まあ、少ないけどな。気持ちとして］
『ありがとうございます。皆さんにはすっかりお世話になりました』
［うむ。新しい所に行っても、しっかりと頑張るんだぞ。まあ、椎水君なら言うまでも無
いと思うが］
『はい。頑張ります』
【それじゃあ、次は、女子一同からということで、これは代表してあたしから……どぞ】

『ありがとうございます。開けていいですか？』
【どうぞどうぞ。てか、開けないと、中身分かんないから】
『はい。それじゃあ…………　えっと……これって、香水ですね』
【うん。デートの時にでも付けていって】
『あ、はい。って、今の所はそんな人いませんけど……』
【ホントに〜？　隠してこっそり付き合ってたりするんじゃないの〜？】
『どこ見て言ってるんですかっ！！　まあ、あんな人は論外として、嘘なんて吐いてませ
ん。でも、使う時は皆さんの事を思い出して、大切に使います』
【うん。椎水さんのバイタリティなら、きっと上手く行くと思う。だから、これからも頑
張ってね】
『はい。咲先輩には、入社の時から本当にお世話になりました。あと、他のみんなも、有
難うございました』
【よし。では、次はかなみちゃんが心血を注いでお世話をした営業部の皆さんより。これ
は、一番面倒を掛けた別府君が、代表して】
「よしっ……と。それじゃあ、僭越ながら営業部代表って事で……どうぞ」
『はい。ありがとうございます。最後の最後まで別府さんってのは不本意極まりありませんが』
【ままま。いいから開けてみて開けてみて】
『はい。……………………これは……リラクゼーショングッズ？』
「そ。俺が選んだんだ。椎水さんって気ぜわしいところがあるからね。これを使って、少
しはリラックスしてくれたらいいなって」
『余計なお世話ですっ！！　大体、私がイライラしてたのは全部別府さんのせいじゃない
ですかっ！！　元凶が無くなるんですから、これからはもうそういう事もなくなりま
す！！　ホント、別府さんってセンスないし人を苛立たせる天才ですよね。あ、でも営業
部の皆さんの心遣いには本当に感謝してます。約一名を除いて。本当に皆さん、お世話に
なりました。ありがとうございますっ！！』
　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ……
【それじゃあ、次は、お別れの挨拶に移りたいと思います。まずは、入社以来、女子最年
長として、時として暴走気味の椎水さんの手綱をしっかりと取ってきた坪根さんから――】

****************************************映画上映中***********************************************************
かなみ「（これのヒロイン名前がかなみなんだ・・・。なんか、私みたいな女の子だな）」
------《ねえ潤君。わたし、あなたが必要なんだ。だから、その、ずっと一緒にいて欲しいの》------
かなみ「（告白・・・してる・・・。勇気あるなぁ。私なんかずっと幼馴染なのにずっと思いを伝えられない・・・。）」
------<ゴメンな。俺はお前より好きな人いるから>-----
かなみ「（ふられちゃった・・・。私もこういう風に言われるんだろうか・・・。タカシと一緒にはいられないんだろうか。）」
*****************************************映画終了************************************************************
かなみ「っっっ！！」
タカシ「おいおい泣くなよ。たかだか映画だろ？」
かなみ「だってだってぇ！！えぐっうぇっ・・・・」
タカシ「なにが悲しいんだそんなに。せいぜいポロッとくる程度じゃねえか」
かなみ「だって・・・。離れて行っちゃうのイヤだったからァ!!」
タカシ「・・・・・？」
かなみ「ヒロインが・・・。あたしみたいで・・・グス・・・・なんかダブっちゃって・・・ぅえ・・・それで・・・アンタがわたしの前からいなくなるの怖かったからぁ〜っっ！」
タカシ「・・・・・お前の前からなんていなくなりやしねえよ。」
かなみ「・・・えっ？」
タカシ「お前に泣き顔なんて似合わねえよ。だから笑え。ほら、帰るぞ（＾＾）」
かなみ「・・・ぅん。ねえタカシ!アタシのこと、その、嫌い？」
タカシ「さあな。まあ一つだけいえるこたァ嫌いには絶対なんねえよｗ」
かなみ「・・・・・（タカシのこと・・・。やっぱり好き・・・。（////）)」

帰る途中タカシの服の裾をいつまでもかなみがつかんでいたことをタカシは今だけ許してやる。
・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
一方その頃・・・。
友子　「フフフフフ。いい写真がとれたわｗｗ」
友子が写真を使って色々なことをかなみにお願いするのはまた別のお話・・・。
これにて幕引きダゼ!!⌒☆俺の妄想はいかがかな？

〜で、数人の挨拶があって〜

【はい。部長もありがとうございました。では、皆さんお待ちかね。ここで椎水さんが一
番お世話をしてきた別府タカシ君から、一言、お願いしますっ！！】
「コホン。では、ご指名に預かりましたので」
『早くしてくださいよ。別府さんはいっつも挨拶が長いんですから。みんなから顰蹙を買
ってるというのを忘れないようにお願いしますね』
「分かってるよ。では、椎水さん。あらためて、本当にお疲れ様でした。僕が入社して、
丸一年経って、椎水さんが入ってきました。最初は大人しくて礼儀正しい女の子だなとか
思ってましたけど、椎水さんはすぐに部にも慣れて本領を発揮されて、以来仕事の上で本
当にお世話になりました。特に仕事のトラブルの時とか、いろいろフォローをお願いした
りして、迷惑をいっぱい掛けて申し訳ありませんでした。あと、今日も遅刻して済みませ
んでした。正直、椎水さんがいなくなって、上手く仕事を回していけるのか、ちょっと不
安な所もありますが、まあ僕も一人立ちしなくちゃいけない時期が来たんだなーと思って
ます。これからは、椎水さんだけじゃなくて、新しいアシスタントにも出来るだけ頼らず
に、頑張っていこうと思いますので、椎水さんはどうか心配せずに、新しい人生を頑張っ
て下さい。今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました」
【長いっつーの。でも、珍しくかなみちゃんのツッコミが入らなかったわね。もしかして、
ジーンと来ちゃったとか？】
『バッ……バカな事言わないで下さい。今日だけは、最後まで言わせてあげようと思って、
我慢して聞いてただけです』
【はいはい。では、それじゃあ最後に。今日まで一生懸命に会社の為に頑張ってくれた椎
水かなみちゃんから一言、みんなにお願いします】
『はい。えっ……と。皆さん。今日まで本当にお世話になりました。約一名、お世話だけ
してた人もいますけど。大学を卒業したばかりで、社会人としては至らない私が、多少な
りとも成長出来たと実感出来たのは、あるお方も含めた、皆さん全員のお陰だったと思っ
ています。いろんな経験もさせて貰いましたし、4年間というのは……その……短い時間か
も知れませんが、私に取っては、かけがえの無い貴重な時間で……えっと……』
【ほら。かなみちゃん。泣かないで、頑張って。別府君、ティッシュティッシュ】
「え？　あ、ほら、椎水さん」

『べ、別府さんなんかに……その……気を遣って貰いたくなんて……グスッ……　ティッ
シュ貰います……』
　ｺﾞｼｺﾞｼ……
『すみません。ちょっと、その感極まっちゃって。えっと、あらためて、その……ここで
の思い出は生涯、大切にして、新しい人生でも、支えとして頑張って行きます。今日は、
私なんかの為に集まっていただいて、皆さんありがとうございました。そして、至らない
私を、今日まで支えてくださって、本当にありがとうございました。お世話になりましたっ！！』
　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…………
【それじゃあ、ここで締めたいと思います。椎水さんとの別れを惜しみ足りない人は、二
次会がありますので、是非参加して下さい】
『別府さん』
「何？　椎水さん」
『まだ言い足りない事はたくさんありますから。二次会でも覚悟しておいて下さい』
「うげ。ちょ、ちょっ、ま……」
［良かったな。別府。二次会でも離してくれないってよ］
「他人事みたく言うな。山田。トホホ……」

〜二次会終了後〜

［よし。タクシー捕まえたぞ］
【お疲れ様。山田君。ハァ……　これで、かなみちゃんとはお別れかあ】
『何言ってるんですか。咲先輩。また一緒に飲みましょうよ』
【うん。そだね。それじゃあ、お疲れ様でした。これからも、頑張って】
『はい。今まで……グスッ……咲先輩にはホントにお世話に……』
【ほら。泣かない泣かない。ね？】
『はい。すみません。あと、別府さん』
「お、おう」
『本当に私がいなくても大丈夫ですよね？　後の子に迷惑掛けるのだけは、絶対に止めて
下さいよ？』
「分かってる。頑張るって。だから、後の事は心配するな。な？」

【何気に嫉妬だったりね〜】
『違いますってば！！　そっちの方向に持ってくの止めて下さい。別府さん。今の言葉、
約束ですからね？』
「分かってるよ。だから、後の事は心配しないでこれからは……　な？」
『はい』
【何その思わせぶりな言い方。気になるわね〜】
『咲先輩！！　最後の最後まで変な事言わないで下さい！！　それじゃあ、あの……　皆
さん。本当にお世話になりました』
［それじゃあ、元気でね。椎水さん］
【それじゃ。また連絡するからね】
『はい。それじゃあ、今日はお疲れ様でした。ありがとうございました』
【うん。お疲れ様】
［お疲れ〜］
　ﾊﾞﾀﾝ!!　ﾌﾞｫｵｵｵｵ……
［さて、それじゃあ主賓も帰った事だし、今日は解散しますか。お疲れ様でした］
「おう。お疲れ山田」
【別府君】
「ん？　何だ、友野」
【……良かったの？　最後、声掛けなくて】
「いや。その……上手く掛ける言葉が見つからなくてさ。でもまあいいじゃん。今日も散々
話はしたし」
【全くもう。最後が肝心だってのに、アンタはそういう所が甘いっつの】
「……そうか？」
【そうなの！！　全くもう……　別府君。どうせ明日休みなんだし、もう一軒付き合わない？】
「何だよ？　まだ飲み足りないのかお前」
【同期として、大切な後輩が辞めちゃった愚痴、聞いてくれないわけ？　あたしこれでも、
かなりショックなんだからね】
「……分かったよ。でも、今から飲むと終電無くなるけど、俺は知らんからな」
【大丈夫よ。自分の事は自分で責任持てるから】

一応ここまで

だが、蛇足というかおまけがあるので、それはまた後ほどに
ではでは。



あと、被った事はスマン

>>73

ヒント：まだ前スレが終っていない

>>97
割り込みは気にならないのか、そうか

いやー、うちのＰＣ更新遅くて割り込み分かるのチョットしてからなんだよ。とりあえずマジレスします。

ｍ（＿＿）ｍ＜すいませんした。>>98と割り込み気になった方々

>>96のおまけ4レス投下します

（自炊）ツンデレの送別会　〜おまけ〜

「……クソ。飲み代ご馳走するって……結局送って行ったタクシー代だけこっちの方が余
分に掛かったじゃねーか。全くもう……」
　ｶｼｬﾝ……
「ただいま……っと。あれ？　電気点いてるけど、もしかして……」
　ﾄﾀﾄﾀ……ｶﾞﾁｬｯ
「ただいま」
『……スー……スー……』
「やっぱり来てたか。おい、かなみ」
　ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
『……ふぇ……？』
「目、覚めたか？　こんな所で寝たら風邪引くぞ」
『ん……』
　ｺﾞｼｺﾞｼ
「おはよ」
『……おはようございます……って、まだ朝じゃないですか』
「ああ。でも、毛布も掛けずにリビングで寝てたりしたら体に悪いからさ。それに、せっ
かくのスーツもクシャクシャになるぞ」
『……別府さん。いえ、タカシさんのせいです』
「俺の？」
『そうですよ！！　すぐに帰ってくると思って待ってたのに、全然帰って来ないから、待
ちくたびれて寝ちゃったんじゃないですか。一体こんな時間まで何やってたんです？』
「えーっと、あー……　友野と飲んでた」
『いきなり浮気ですか？　しかも私の恩人とだなんてさいっていですね』
「……それ、本気では思ってないよな？」
『…………まあ、そうですけど。でも、まさかって気持ちも、ちょっとはあります』
「……慰めてくれって。大切な後輩が辞めちゃって寂しいからって。そう言われたら放っ
てはおけないだろ？」

『……まあ、確かに。でも、こっ……えっと、その……こっちを放っておいてってのも……
酷過ぎませんか？』
「だって、かなみもこっち来るとか言わなかったじゃん。まあ、チラッとは思ったけどさ。
でも、まさか椎水さんがウチに来てるかも知れないからゴメンとは口が裂けても言えないだろ」
『当たり前ですっ！！　言ったら殺しますからね』
「分かってる分かってる。けどさ。本当に良かったのかな？」
『え？』
「内緒に、しっ放しでさ。かなみと一番仲良かったじゃん。辞めた本当の理由を知ったら
さ。少しはアイツも安心するんじゃないかなって」
『……仕方ないじゃないですか。本当は、その……タカシさんと、婚約したから……辞め
るなんて、そんな事……言えません。恥ずかしいし、みっともなくて……』
「みっともないかなあ？」
『そうですよ！！　あれだけ会社でだらしないだのダメ人間だの言ってて、そんな人を好
きになっちゃったなんて、言えるわけないじゃないですか！！』
「でも、いずれはバレるんだぜ？　まさか結婚式に招待しないつもりじゃないだろうな？」
『分かってますよ。でも、そんな、その……口頭でだなんて……無理ですから』
「まあ、かなみの性格じゃな。でも、友野は怒ると思うぞ」
『怒りますよね。やっぱり』
「ああ。だって、今日だってついさっきまで散々だったんだぜ？　かなみちゃんはあれで
一番別府君の事を気に掛けてたのに、アンタの押しが弱いから辞める事になっちゃったの、
って。まあ、アイツも相当酔ってたけどな」
『……咲先輩。気付いてたんですかね？』
「かなみが、俺の事を好きなんじゃないかとは思ってたらしいよ。だけど意外とかなみは
引っ込み思案で恋愛下手だから、男の方からしっかりと気付いてアプローチしてあげなきゃ
ダメなのに、今日の態度だって何アレとか、もうボロボロでさ」
『あははっ……　咲先輩らしいですね』
「あれじゃあ、真相を知ったらどうなる事やら」
『大丈夫ですよ。絶対』

「そうか？　何か、めちゃくちゃ怒りそうな気がするけど」
『ええ。だって、怒りの矢面に立つのはタカシさんで、私じゃないですから』
「何だよ。確かにそうだけど、そりゃヒデエな」
『まあ、せいぜい頑張って下さい。今まで散々、私に迷惑を掛けた罰だとでも思って』
「分かってるよ。でも、いいのか？」
『何がですか？』
「今までの分は精算できるかも知れないけど、これからも迷惑掛けるぜ」
『……反省がないんですか。全く……最低ですね』
「いや。反省もしてるし、改善の努力もしようとは思うけど、自分を過信し過ぎないよう
にしてるんだ」
『全くもう……　でも、いいです』
「何でだ？」
『……その……えっと……すっ……すすす……好きな人の世話をするのは……苦労じゃ……
ありませんから……』
「ホントに？　その割にはいつも文句たらたらだったじゃない？」
『でなきゃ4年もタカシさんの世話なんて出来ません。いっ……今まで言わなかったです
けど……最初っから……なんですからね？　私が、その……タカシさんの事……気になっ
たのは……』
「かなみ……」
　ｷﾞｭｯ……
『キャアッ！！　ちょっ……いきなり抱き締めないで下さい……』
「俺さ。これからもいっぱいかなみに迷惑掛けるけど、その分はちゃんと返せるように頑
張るからさ」
『あっ……当たり前です！！　でも、その……タカシさんに多くを期待はしてませんから』
「ありゃ？　意外と俺って信用ない？」
『当たり前です。それに期待し過ぎたって、バカを見るのは私ですし』
「……で、かなみは俺に、何を望んでるの？　これからずっと、俺の面倒を見てくれる代わりに」
『…………いっぱい……あっ……愛してくれれば……それでいいです……』
「了解」
　ﾁｭｯ……

『ん……ふっ……ふぁっ……　もう……いきなりなんだから……』
「ゴメン。急にしたくなってさ。でも、今日はかなみも疲れてるだろうから、ここまでな」
『……何ですかそれ。わ……私は別に……エッチな事とか……したいなんて思ってません
から！！』
「でも、いつも最初は嫌がってても、最後は自分から欲しがるじゃん」
『なっ……何言ってるんですか！！　あれはその……タカシさんが焦らしたりするから……
もう、最低！！　だいっきらいです！！』
「怒った？」
『怒りました。当然です』
「じゃあ、どうすれば機嫌直してくれる？」
『…………えっと……それじゃあその……抱き上げて、ベッドまで、運んでください。そ
れで、その……私が朝起きるまで、ずっと……ギュッって抱いてて下さい。そうしたら、
機嫌直してあげます』
「全く、注文の多いお姫様だな。かなみは」
『……タカシさんと付き合うには、いっぱいわがまま言わないと、釣り合いませんから』
「よし。それじゃあ、ベッドまで行くからな。しっかり掴まってろよ」
『はい。頼りに……してますからね。一生こうして……私を抱き上げてくれるって……』


おわり
最後デレデレ過ぎだろｊｋ
あと、こんな後輩ツンデレ俺にくれ

>>104
つGJ






つHG

>>104GJ!
前半のぶんがあるからちょうど良いデレだとおも

ちくしょう・・・・・ちくしょう・・・・・

>>104
GJ！
そしておまいさんにはこいつをやろう。

つウォーズマン

>>104GJ!

真相が気になるんだぜ

>>104
さて、式はいつ頃なんだぜ？ｗｗｗGJ！

ちょっくらツンデレと遊びに行ってくるわ

>>104
ＧＪ！
デレデレ新婚生活編も（ry

>>96
なんか台無しにしちゃってゴメンナサイ（注：マジレス）

もうなんというか30分お嬢

そ…阻止ですわっ////

じゃあ俺が30分かなみ

もうなんていうか・・・
この一言に尽きる！　　つＧＪ！>>104
ところで続きはあｒ（ｒｙ

エスポワールつえーほ

ﾋｬﾊｰ

久々のかぶりだな。二人ともGJ！

ちびほ。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1113.jpg

>>121
その後頭をクシャクシャって撫でて子供扱いすんなーって怒られるんだがそれでも続けると大人しくなって
急に止めるとなんか物足りなさそうな目でこっちを見てきて｢子供扱いは嫌なんだろ?｣って意地悪に言ってみると
何故か殴られてしまう不思議


そんなGJ

>>121GJ!!
ものすごくナデナデしたくなった

>>121
さあその後のデレの威力を想像しながらつＧＪ！！

疲れた

お嬢の頭をなでなで

>>121
GJｗｗｗ

リ『あぁ……肩が凝りましたわ。ちょっと、下僕。肩を揉んで下さいな』
タ「誰が下僕だ。クラスメートだろう」
リ『クラスメート……タカシさんの馬鹿』
タ「え？俺なんか悪いこと言ったか？」
リ『それはもう。(……タカシさんの中では、私はそのような存在ですのね……)まぁ、いいですわ。さぁ、肩をお揉みなさい』
タ「……なぁ、リナ？何で俺？」
リ『……嫌、ですか？』
タ「まぁ、いいけどさ」ﾓﾐﾓﾐ
リ『ひゃうっ!?そんな…いきなり……(///』
タ「大袈裟だなぁ。しかし、凄い凝ってるな。なにやったんだ？」
リ『フン。神野家の跡継ぎたる者、日頃の修行は欠かせませんのよ』
タ「大変だな……。因みに、どんなのやってんだ？」
リ『えっと、お料理、裁縫、掃除、洗濯……どうです？他にもまだありますのよ？』
タ「なぁ、リナ」
リ『なんですの？』
タ「俺が思うに、それは花嫁修行の一環じゃないか？」
リ『………!!(/////な、何をっ!!べっ、別に貴方に嫁いだりは決して』
タ「俺も言ってねぇ!!」
リ『なっ、そ、そんなに、はっきり言わなくても……』
タ「……すまん」
リ『許して欲しければ……あ、足も、お揉みなさい。主に、う、内腿を……(/////』
タ「了解。お前の修行は、内腿も凝るのか」
リ『つべこべ言わずに、さっさとやりなさい。この、バカ……(////』

あぶほ

>>128
おっきしたぜ

ほあっと

ほ

>>128GJ!!!!
俺もなんか妄想してくる

>>121

何この子かわいい

>>128

えろすww

ツンデレをペロペロしたい

眠いほ

油断ならないな

寒いよ。

21分敬語義理姉

もう9時か

妄想で4レスばかり埋めていいよね?答えは聞いてないｗｗｗｗｗｗ

「なぁタカシ…あんな無表情の何処がいいんだ??」
「お前は何も分かってないなぁ…山田よ、いつか後悔したって知らないぞ」
「後悔なんてしねぇよ……それよりほら、噂の無表情の登場だぞってもういないのかっ!」

「ちなみ!おはよー」
「朝からうるさいあっち行って」

先に言っておく!俺はかーなーりちなみに惚れている。
しかしちなみは感情を表に出さないし無口なのでこうして毎日朝から晩までアプローチをかけている。
こうまでするのには理由がある。それは『何故好きになったか分からない』からだ。
変な話だが好きなのは事実だから、好きで居続けたら分かるかもしれない。
取り敢えず等身大の愛情を伝え続けている。
「な、ちなみ今日は弁当一緒に食わないか?」
「暑苦しい。タカシが地球温暖化の原因」
「地球温暖化は困るなぁ…だって暑くなったらちなみと引っ付けないもんな」
「はぁ…昼食の件は受けるから早くどっかいって」
「お、マジで?ありがと。んじゃまた」

毎日こんなだが頑張っている。
時は飛んで昼休み。
「ちなみ!飯食お〜」
「私お弁当忘れた。購買行って来て」
「おおまかせろ!昼の購買は人多くてちなみにはちょっと厳しいもんな」
「菓子パンがいい。甘いの」
「了解!先に俺の弁当持って屋上行っといて。あそこがいい」
「わかった。遅かったらタカシの弁当屋上から捨てる」
「それは厳しい!行ってくる!」

ﾀｯﾀｯﾀｯ
「よし、俺の弁当はまだ無事だな」
「ちょうど今捨てようとしたとこ」
「危なかったんだな…あ、取り敢えずメロンパンとエクレア買ってきたけどこれで足りるか?」
「どっかのバカみたいにいっぱい食べないから大丈夫。それより袖のボタン」
「ああ、これな。ちょっと引っ掛けちまってさ。家帰ってつけるよ」
「ふーん。今思い出した。苺みるくがない。買って来て」
「そっか!忘れてた!特急で行ってくる!腹へってたら先に食ってていいぞ」

やはりただワガママに振り回されているだけなのだろうか。彼女は俺が断れないと知っている。実は俺は彼女に少なくとも3回は告白している。
全て『タカシはわかってない』と断られた。どうしても振り向いてもらいたい俺は断るなんて出来ない。
だから今も苺みるくを求め走っている。


「はぁはぁ…待っててくれたのか?」
「違う。苺みるくがないと食べれないだけ」
「なるほどな。ほい」
「学ラン。貸して」
「え?なんで?」
「いいから早く」
「あ、おう」
あれ?ちなみって裁縫道具なんてここに持って来てたか?
「できた」
「すげー!完璧だぁ」
「タカシが変につけそうだから仕方なくしたの」
「いや、ありがとう」
正直こういう女の子らしさというか母性本能というかワガママとのギャップが凄い。
だが俺の中でひっかかった『理由』とは少し違う。
ついでに言うとこの後もたべこぼしや箸の持ち方をぶつぶつ言われた。

またまた飛んで帰り道。
昼休みはしゃべったのはほとんど俺だが楽しく過ごせたと思う。
正直ちなみが笑わないからよくわからない。

「あ、あの公園寄っていっていいかな?」
例の如くちなみに引っ付いて一緒に帰っている。
「別にいいけど」
「実は俺さ、ちっちゃい頃からブランコ好きでさ。今だにたまに乗るんだよ」
「……ってる」
「え?」
「何でもない。私も乗る」

２人で並んでブランコをこぐ。
「懐かしい」
「ちなみもブランコ好きなの??」
「う、うん。まぁ」
ぱっと見はいつもと同じだが何だか淋しそうに見えた。楽しませたい。心からそう思った。
「こうやっておもいっきりこいで……」ﾊﾞｯ
しかし慣れないことはするもんじゃない。久しぶりに飛び降りたりしたもんだから着地に失敗。ケツから落ちてしまった。
でもその時ちなみが笑った。俺が見る中で初めて。いや、初めてではない。全て思い出した。
「笑ってる…」
「わ、私も人間だから笑う時ぐらいある」
「もしかしてちなみってずっと前から俺のこと知ってる??」
「……もしかする」
「本当か?あのちなみか?１ヶ月だけ隣に住んでた!」
「……そのちなみ」
何も分かってないとはこの事だった。

「思い出したならすることがあるはず」
「告白??」
「そ、それは恥ずかしいからもういい。シーソー」
「了解。好きだったもんな。シーソー」


「何で言ってくれなかったんだ??」
「覚えてなくてショックだった」
「はは…ごめんな」
「もういい。遅くなったけど受けるから」
「告白??」
「は、恥ずかしいから言うな」
「ははっ。よかった。シーソーと同じなんだよな恋って。自分が一度蹴りあがったら相手が上がるまで何も出来ないじゃん」
「タカシはずっと空振りしてた」
「そゆこと。もうそれはないみたいだけど」
「で、でも私は…」
「いいよ。今までみたいにワガママで俺を振り回してくれても」
「それはエゴだ。エゴはあまりよくない」
「俺の振り回されたいってエゴでもあるから」

ちなみはそれ以上何も言わなかったがずっと顔を赤くしていた


〜Fin〜

以上。
久しぶりにミスチル聞いたせいで電波受信しちまった。
順番はバラバラだけどシーソーゲームの歌詞を元に構成してみたから探してみてくれ

後半あんまりツンデレじゃないが勘弁してくれ。

ではノシ

>>146
やっぱりミスチルかｗ
GJ！！

>>146
エゴだよそれは！！！ｗｗｗ
なんかクサいワードが鏤められてると思ったらやっぱりミスチルでしたGJ！！！

>>141
さすがにちょっとウザいわ…

おｋ！ＧＪ！
>>146

間に合え

眠いよお嬢

21分尊さん

阻止

おやすみ委員長

>>146
GJ!!
歌流しながら読んだら良さげな感じがするな
曲持ってないからなぁ……

ツン３６０日
デレ５or６日

これでもいい不思議

最近山田のC.V.は小野大輔な気がしてきた

ツンを見てきた長い時を経てデレを見たときそのギャップに心を奪われるというのが俺のツンデレへの原動力。

男も女も両方ツンデレでお互い意識してるのを第三者視点でニヤニヤするのが俺のジャスティス

>>159
美味しく頂きました。

最初はものすごい嫌ってるんだけど、いつの間にか腐れ縁になって
ふとしたきっかけで自分の気持に気づいて、どうしていいかわからなくて
ツンツンしては自己嫌悪なツンデレとか想像するだけでテンション上がる

>>156
祝日デレとか、ないわ

元旦
ツ「あけましておめでとう！今年は男くんといーっぱい一緒にいたいなっ」
男「おいおい、あんまりくっつくなよ。晴れ着の上に数の子落とすとこだったぞ」
ツ「ん〜？晴れ着が汚れても平気だもんね〜」
男「ほう、そりゃまたどうして？」
ツ「そりゃあねぇ……男くんに脱がせてもらうから〜」
男「はいはい」
ツ「でへへ〜」

1月4日
男「今日から登校とかだるいよな〜。まあ、今年もよろしくな！」
ツ「いつまで新年気分なの？鬱陶しいから傍に来ないで」
男「……」

ないわ

>>162
おまいは良くヤッタ。

勝気の太ももを触りながらお休みなさい

じゃあかなみは俺が抱き枕にでｍ（ｒｙ

じゃあ俺はお嬢に胸枕でもしてもらうよ

IDちぇき

ＩＤ

おやすみちなみん

抱っこされて真っ赤になったお嬢で温まりながらおやすみ

保守

保守

おやすみ

湯たんぽが壊れたから仕方なくって、冥さんが添い寝してくれるらしい。
あー、むちむちバディたまらぬ

夢落ちでおはよう

二度寝でおやすみ



なんで俺の夢って楽しくも悲しくも怖くもなくて、ただ意味不明なんだろう？

一度で良いから、顔を真っ赤にしたちなみさんが
俺の手を引いてツカツカと前を歩いている様な夢が見たい

ねるほ

幽霊さん抱き枕にしておやすみ

朝

ツンデレの彼女が男の家に遊びに来る
一緒にゲームしてたけど、ちょっと用事ができて男が席をはずす
戻ってきたらコタツにもぐって寝ちゃっててあまりにもきもちよさそうな寝顔だったからそっとしておく
突然起きて振り向いたら泣いててた
どうしたのかと聞いたら男と一緒に遊びに行くために待ち合わせ場所で待ってたら20mくらい先の横断歩道を渡っていた男が車にはねられて即死したという夢をみたと
で、明日一緒に遊びに行くのやめようと言われる
男は気にするなと言うが彼女がどうしてもと言って聞かない
というかキレられる
で、しょうがないから男が諦める
そしたら、一人にしておくと本当に轢かれかねないとかいい出して一緒に晩飯の買い物にいく
で、家まで送ろうとしたら断られる
また轢かれかねないからって
その代わり自分が送ると彼女がいい出す
男は諦めて送ってもらう
家につくいて分かれようとしたら、袖をつかまれてて、不安そうな顔を彼女がしてる
大丈夫だといってもきかない
困って冗談半分で泊まっていくかと聞くと耳まで赤くなってうなずく
男は普段彼女が積極的じゃないので驚く
本気で不安らしく寝るときも布団の中で抱きついてくる
Hな事してみたくなるけどちょっといたずらして彼女の気持ちよさそうな寝顔みてやめてねる
朝起きたらある程度不安ははれたけど自分のした事を思い出して耳まで赤くなる
ってとこで目がさめた
おはよう
ツンデレ関係ないね
そしておやすみ
二度寝します

週2徹夜が週1徹夜になりそうほ

>>179
もっとkwsk

放置はよくない

おはほ

おはよう

仕事開始

仕事開始ほ

バイトおわた
今更だけど冥って名前はメイドだからだったのか…

・女装ショタツンデレのおつんつんをつんつんしたら

今日は早めに家を出ようと思ったら3時間も寝過ごしたw

お題
・肝心なときに寝坊する男orツンデレ

今日は寒いな

お題
つ・ツンデレが寒そうにしているので、肩を抱いて自分の方に引き寄せたら

家が火事で全焼して両親は大火傷で入院しちゃって途方にくれていたらお嬢が両親が退院するまで部屋を貸してくれるっていうんだ
いくあてもないから申し出を受けるんだ
それから一つ屋根のしたでの生活がまる
面倒みるかわりにお嬢を朝起こして学校までチャリで2けつで送って帰りも2けつ
家に戻るとお嬢の苦手教科を教える
これが条件らしい
朝は寝ぼけていきなり着替え始めて慌てて部屋をでていったり
チャリで送るときも運転が荒いとか段差のない所を通れとか文句いいつつもお嬢は耳まで赤くなりながらもしがみついてくる
夜はホラー映画をみちゃって独りでいるのが怖くて寝るときまでついてくる
そのくせ別に怖くない、貴方が怖がっていたから一緒にいてあげているだけという
一回追い返すけど朝起きたらお嬢が自分に抱きついて寝ている
自分は物凄く慌てる
お嬢もおきて慌てる

そんな夢をみた
いい夢をみれた
普段の妄想の成果かもしれない
おはよう
夢ってきれるところが微妙すぎて続きをもっとみたかったと思う事がよくある
そして寝坊した
遅刻だorz

俺もそんな夢が見たいぜ

仕事休みほ

寒い

一度もツンデレの夢を見た事がない自分には、きっとまだツンデレへの愛が足りないのだと、そう思う

お昼ほ

ちゅーん

10分委員長

阻止

200

30分お嬢

阻止

お題
・尊大さんが○○分男とやっていたので、３秒前あたりでギリギリ阻止してみた
・男が○○分尊大とやっていたのを見た尊大さんが、阻止しようか阻止しないでおこうか
　悩んでいたら他の人に普通に阻止されてしまいました

阻止!!!

ここの書き込みで一喜一憂している尊大、か・・・

悪くないな

>>204　確かに。

『休日はベッドで寝転ぶのに限るな。よし、あのスレを見よう。』
『ふっ、まったくくだらんな…』

『何？３分タカシ？ふん、そんなものは阻止だ！』

『だ、誰だ、"５分みこちん"などと書いたのは…///　とりあえず阻止だ』

『む、また新しい書き込みが…。なになに、３分以内に書き込みがなければタカシの嫁…だと！』

『ふざけたやつめ。阻止だ！』ポチッ

『ふん。まったく…、て、さっきの書き込み、続きがあったのか。なになに…』
［３分以内に書き込みがなければタカシの嫁…



みこちんが］

『な、な、なんだと？！あ〜〜書き込まなければよかった〜〜！！』ポフポフッ

>>205
即座に燃えさせてくれるではないか・・・GJだぜ。
この尊大さんは縦読みとかできそうにないなw

よく見たら萌えじゃなくて燃えちゃってるな・・・

あぶ

受験生が帰宅中に10分ちなみん

阻止

阻止

だが断る。

受験生を断る
つまり>>209の今年の受験は…

だめー

>>213
おいバカやめろ

お

ち

ろ

この流れを見てここがVIPってことを思い出した

萌えｗｗ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1258614090/l50

きたくほ

「おちろ」って…酷いｗ

そうか。浪人して自分と同学年になってほしい後輩ツンデレの呪いですね

そんな呪いなら喜んで受けるぜよ

>>223
同じこと考えてた奴が居たとは・・・

>>223
よう、俺

俺浪人生だけど、今年受かったらツンデレに出会えそうな気がしてきた

浪人時代
予備校行くやる気がさらさらなかったので宅浪を選び怠惰な生活を過ごす。
やったことの殆どはこのスレを立てたり書き込んだり（勉強時間はほとんどなし。）

そんな浪人時代を過ごしダメだろと思ったがスレ優先。
結局受かったのは第二志望だが今では全く後悔していない事実

まぁ何が言いたいかというと浪人時代は楽しかったです

自分語りはいらないです

お題
・ツンデレは男の師匠
・男に自分を超えてもらいたいツンデレ師匠
・東方不敗マスターちなみん
・ツンデレたちが同盟を組みました

久々にGガン見たほ

まとめると、ツンデレは勉強すら忘れる程に可愛くて萌えるって事だな

>>227
じゃあ掟破りの１年おまいの理想ツンデレ

>>231がちゃっかりまとめやがったｗ

>>230
ツンデレが暁に死んじゃうじゃないか。ツンデレ天驚拳は誰とやればええのん？

死んだと見せかけて次週何事も無かったように復活するパターンでイケる

今勉強から戻って来たがみんなで俺を浪人にしないでｗｗｗ
俺には大学で待ってるツンデレがいるはずだからｗｗｗ
後輩ごめんね






誰かが後輩ツンデレ書いてくれたら………

お嬢のおっぱいもふもふしたい

そんで真っ赤な顔になったお嬢に踏まれたい

>>236
受け持とうかｗｗ？
いつになるかはわからんがｗｗ

５分間かなみの最愛の人でおやすみ♪

阻止？

みんなおやすみ

仕事ラストスパートほ

ほあっと

仕事終わり…ちかれた

>>244
ちかれた→×
つかれた→○

(´･ω･｀)

寒いほ

ID

今日は風が凄かった・・・もう昨日か

ID

寒いよお嬢

なぜだろうかIDがかわらなかった

>>251
すげぇ

今度こそ変わってる事を祈る

>>253
vipになってんぞｗ

ID:vipってw

変わったら今度はVIpか
忙しいな
これも夢か？

ID

ただいま

ＩＤ

ふん

ID

ツンデレがIDチェックをしてる理由ってあれか、好きな人の頭文字とか期待してるからなんだな？

ちぇき

あうあうあー

IDちぇき

ID

ちぇきちぇき

お休みツンデレ

>>260
男の名字と自分の名前の頭文字って組み合わせにしたいとか
数字の分だけ告白の練習するとか
小文字の数が少なかったりした日はなるべく素直になろうとしたりとか
いっそ全部アルファベット大文字だったら告白してみようとか

ちょきちょき

・ツンデレだらけのＶＩＰ

眠れないよ

寝るほ

それじゃ、寝るか。

夢の中でツンデレに会えますように

眠くない

お題

担任の教師が好きになってしまったけど、好きだと伝えたとこで相手に迷惑がかかるだけだと分かっているから伝えない。
でも、嫌でも平日は毎日会わないといけない相手で、
『伝えてはダメだ』
と自分を戒めるほど、相手のことが好きなことに気付いて苦しくなってしまう。

だから、あえて関わらないようにして避けてるのに、それに気付いて
「どうした？最近、元気ないな」
と気にかけてくる担任。

適度な距離感で普通に付き合えばいいのに、うまくできないから、
「なんでもないですから。私に構わないでください」
とか言ってしまう委員長。

お題
パパに甘えたいけど恥ずかしいちゅんでれ娘

旦那に甘えたいけど恥ずかしいツンデレ妻

妻


…ふぅ

お題が禁断に向かっていこうとしていると思うのは俺だけか？俺だけか・・・。

>>277
禁断ではない!ただパパとしてツンデレ娘に萌えるだけだ!








俺受験生だけどｗｗｗｗｗｗ

>>227

目の前の答案を凝視しろ!!さすればちゅんでれ娘ｇ（ｒｙ

pixia起動してくれんｗｗｗ
ツンデレかｗｗ

ID

タクシーの移動時間でさえ保守に使う。

通勤途中保
今日は電車座れて楽だわw
お題
・電車通勤（通学）なツンデレ
・『席が無いから』と男の上に座るツンデレ






下のお題はただのバカップルな気がしたが気にしない。
お嬢に座られる妄想しながら仕事行く

まったり仕事開始ほ

今なら１０分お嬢が行けそうな気がした

ツン

なんか描こうとしたけど長い間描かなすぎてひどい絵しか描けなかったから

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1115.jpg
リハビリ兼練習の落書き

>>283
ただのバカップルじゃねーかと思いつつ下まで読んだら既に書かれていた件

>>287
ドキドキしたGJ

受験生アピールがウザい奴がいるな

そろそろ精神的にきつくなる時期だし、大目に見てやれよ…。
もしくは、男と同じ大学行きたいけど、模試の結果が良くなくてぁぅぁぅしてる
後輩ツンデレとか妹ツンデレだと思ってニヤニヤしとけ。

>>287
なんだ、俺の嫁か

>>290
想像したら萌えた



受験生頑張れ
一年後はツンデレ妄想も好きなだけできるぞ

募った想いを爆発させるのは最高だしな。




ま、自分は常に爆発してるけども。

保守

ほうあっ

昼休みだ

『期末テストも終わって、あとは終業式を待つばかりですね』
『何を言います委員長さん。クリスマスがあるじゃないの』
『あれ？友ちゃんはまだサンタさんを信じてるんですか？』
『んな訳ないでしょ！クリスマスって言ったら、男女がイチャイチャする一大イベントよ！』
『興味ないです。あ…こういう時は、リア充しねって言うんでしたっけ？』
『委員長がそんな言葉を知ってるとは…』
『別府君と山田君が言ってましたよ？』
『あぁ、なるほどね』
『でも…友ちゃんは山田君とイチャイチャするんじゃないんですか？』
『ば、バカ言わないでよ！委員長こそ、タカシとデートするんでしょ？』
『な、何で別府君とデートなんてしないといけないんですか！』
『………ここはお互い…共同戦線で、リア充なクリスマスをすごしません？』
『と、友ちゃんを手伝うためですよ？別府君が好きとかじゃないですからね？』
『はいはい、分かった分かった。それじゃ……行こうか』
『はい』

そしてクリスマス祭りが始まる…というお題。

>>297
さあ。早くお題を自炊する作業に戻るんだ

>>297
ＧＪ

ほあっと

師走だというのに暖かい

老成さんが縁側で丸くなって寝ているのを妄想した

老成さんは和服に白髪だよね
でこたつでみかん食べてたりお茶飲んでそう

そばに太めの猫が居たりな。

猫老成さんとな

あぶ

お腹減った
家まで後1時間…

おっと

猫又老成・・・だと・・・？

つ､ちゅーん

帰宅ほ


今日も寒いからお嬢のいろんな所を
モフモフしよう

お題
つ・準備万端なツンデレ

お昼ほ

帰宅

「お、お帰り。別に待ってたわけじゃなくて靴を整理してただけ」

「言い訳なんかじゃないもん」

「ご飯は出来てるけど臭いしスーツ汚されたら困るからお風呂入って」

「い、一緒にはダメ!」

「恥ずかしくなんかないもん。ただご飯がすぐ食べれたほうが…」

「バカ!エロ親父!きゃっ!」

「ち、違うもん。家帰ってシャワー浴びたあと面倒だから着けてなかっただけ」

「も、もぅ……好きにしていいけど…これ、付けてね」

>>315
そろそろ第1子が欲しくなる会話だな

ツンデレの寝起きを凄く見たい

>>317
寝起きは、通常よりデレが70%増です

>>318
寝ぼけて抱きついてくるから
「お、おい」
ってびっくりしても
「今だけだから〜ホントは嫌じゃないんだよ〜」
とか言ってて
覚醒してから恥ずかしさからツンが2割り増しになるんですね。わかります

お題
つ・人気急落した男とツンデレ

>>320悲惨ｗｗ

仕事ラストスパートほ

誰も(´･ω･｀)いない

仕事終わり

おれがいる

おれはねる

俺もいる

俺こそがツンデレだ

>>321
いや。陣内見てただけだけど








そもそも俺には落ちるような人気はない

人気よりツンデレへの愛が大事

眠い

ただいま

おかえり

いい風呂だった

マジかっけぇな杉様


お題
・滅茶苦茶正義感に強いツンデレ(男)
・滅茶苦茶喧嘩に強いツンデレ(男)
・演歌が上手いツンデレ(男)

お嬢のほっぺたもふもふ！

個人的本日ラスト書き込み


ツンデレが寒そうにしている時に自分の上着を後ろから優しくそっとかけてあげたい

そしてボクは…



IDちぇき

キャラ：お嬢
場所：外
シチュエーション：足コキ

ふぅ…

お嬢のふかふかおっぱいを枕にさせてもらいながらおやすみなさい

ちぇきちぇきっ

アッパーといちゃいちゃしながら寝たい

>>335
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1116.jpg

お嬢結婚してくれええええな落書き

>>342
GJ
嫁にした

>>342
おっと盗撮はやめてくれよ

>>342
もふもふGJ！！

チェック

>>342
音速で嫁にした

【ツンデレを暖房器具の代わりにしたら】

　こうも寒いと手がかじかんで仕方がない。ポケットに手を突っ込むが温まる様子もない。
「ううむ、どうしたものか……ん？」
　ううむと思案していると、みことが平和そうな顔をしながらてってこ教室に入ってきた。奴は子供なので体温が高い。つまりは好機！
「ううっ、身体が勝手に……」
「ひょああああ！？」
　かの英傑、大神隊長も用いたという秘技、身体が勝手にを使い、みことに抱きつき暖を取る。
「き、き、貴様！　朝からみことに痴漢とはいい度胸だ！」
「いや、痴漢じゃないです。ただ暖を取ってるだけです。あと、すなわちグッド度胸」
　とても冷静な返事＆ナイスな返しのはずなのに、殴られた。
「痛いです」
「うるさい、阿呆！　みことで暖を取るのが悪いんだ！　貴様なんて凍えて死ねばいいんだ！」
「そこまで寒くないです。とはいえ、寒いは寒いので子供体温で暖を取ります」
「みことは子供じゃないっ！　貴様と同級生だ！　ああこらっ、言いながら抱きつくなっ！　みことの頭をなでるなっ！　みことが怒ってる最中だぞ！」
　みことは日本製なのであらゆる所が大変コンパクトにできており、抱っこしたりなでたりするのに向いている。つまり、俺に最適だ。
「ほふー。いやはや、生まれてよかった」
「貴様と同じ時代に生まれた我が身を恨まずにはいられんっ！　ああもうっ、だからなでるなっ！　ほっぺを引っ張るにゃー！」
「ははは。餅みてーにうにうに伸びる。うにーって言え」
「うにー！　誰が言うか！　うににー！」
「超言ってますが」
「うるさい！　にー！」
　やはりみことと遊ぶのは大変楽しい。とはいえ、あまりやりすぎて嫌われては元も子もない。時既にお寿司、いや遅し、いややっぱりお寿司という感がなくもないが、とりあえずほっぺから手を離す。
「うにっ！　……うう、よくもやってくれたな。みことはこの屈辱を一生忘れないからな！」
「俺もみことにうにうにほっぺの感触を忘れないよ。ははっ、ふたり共有の思い出ができて素敵だね」
「ちっとも素敵じゃないっ！　何をさわやかな笑顔をしてるかっ！　みことは怒ってるんだぞ！」
「それはそうと、急に抱っこの感触を忘れてしまったので再確認」
「いちいち抱きつくなあっ！　ああこらっ、だからみことの頭をなでなでするなあっ！」
　風のように素早く動き、みことを後ろから抱っこして頭をなでる。至福。

「うう……こんな奴に愛玩動物の如き扱いを受けるとは。屈辱の極みだーっ！」
「愛玩動物……みことを部屋に飾り鑑賞……剥製……ふむ、悪くない」
「途中すっごく物騒な単語が入ってたぞ！？　みことは聞き逃さないぞ！」
「ああ、大丈夫。別に内臓を取り除いて中に綿とか入れるという恐怖の行いは省き、ただ服を剥いて部屋に置くだけにするから」
「愛玩動物どころか、何か別の用途に使われる気がすっごくすっごくするぞ！」
「流石だ、みこと！　その想像は、恐らくだが当たっているぞ！」
「ふわーん！」
　いかん、泣かしてしまった。
「ああ、いやあの、すいません冗談です」
「ぐすぐす……本当か？」
「本当です。でもしたいという欲求は多分にあります！」
「する気だー！　ふわーん！」
「いやあのだからしませんってば泣かないでごめんなさい！」
　コイツは子供じゃないと言い張るくせにすぐ泣くので、大変困る。
「うう……どっちなんだ？　するのか？　しないのか？」
「したいけど、すると捕まる＆みことが泣くのでしません」
「み、みことは泣かないぞ！　泣いたことなんてないぞ！」
「今さっき泣いてましたが」
「お前の見間違いだ！　まったく、これだから頭の悪い人種は困る」
「すごい無理を言いますね」
「う、うるさいっ！　それより、いい加減みことを離せ！　いつまで抱っこしてる！」
「ん、おお」
　そう言えば、ずっとみことを抱っこしたままだった。
「ほら、早く離せ。早くしろ」
「でも、この状態が幸せなので断ります！」
「何を断言しとるか！　離せと言っているのだーっ！」
　その後、やって来た先生に叱られたのでしぶしぶ解放した。でも、休み時間になったらまた捕獲した。
「だから、みことを抱っこするなーっ！」
　教室にみことの悲しげな叫びが響くのだった。

かんさいいんちょ。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1117.jpg

なんか大暴れだなww

監査委員長ってのもありかと思うんだ

>>349
お子様な尊大すばらしいなｗｗｗ

>>350
いいんちょええのう

>>350
かわいい

久々にお題作成機

お嬢
下僕
上目遣い


ふぅ……お休みツンデレ

うおっ、たくさん来てた！お嬢にみこちんに関西委員長…だと…！？

みんなGJ！

ちみっ子みこちんだと・・・！？なんというGJ
これは新しい。

眠いほ

ツンデレは可愛い
それに気づくのは余裕のある紳士

「あ、あんまり見るな…///」的な

欲望の体現
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1118.jpg

>>359
お前と飲む日本酒はさぞうまいだろう

朝からいったい何てものをふぅ…

おはほ

俺が寝た後でGJがたくさん来るとはｗｗｗｗｗ

おはようＧＪ

ネタ後にGJの嵐か…

>>359

GJ！

まったり仕事開始ほ

ほあっと

…ちなみん

危ない

「ちなみ、もうすぐクリスマスだけど、欲しい物決めた」
『ふぇ！？……ぁ……ん(////』
「ん？ま、まぁ良いか。じゃ、紙にかいてくれ。俺がサンタさんに渡しておくから」
『ち、ちなが…さんたさんに…わたす』
「ダメだよ。サンタさんは子供に姿を見られちゃいけないんだから」
『む……しょ、しょうがない……はい…』
「んじゃ、早速」
『み、みちゃ…めーだよ？ぜったいのぜったい…めーだからね？』
「大丈夫だよ」
『にぃには…しんよーできない……せんせーに…おねがいするです』
「えぇ！？いや、信じてよ」
『やーだもん…しっしっ…どっかいけなの』
「くっ…仕方ないなぁ(先生に聞いてみるか)」

翌日
『せんせーが…にぃにに…おてがみだって』
「何も悪い事してないぞ？(クリスマスプレゼントの事かな？)」
『にぃには…おばかだから…わるいことしても…きづかない』
「ちなみは手洗いとうがいしてきな？」
『いわれなくても…やるもん…ちな…いいこ』
「さて…何々、ちなみちゃんはクリスマスプレゼントにお兄さんのお嫁さんになりたいそうです。
今後の教育方針についてお話しと、万が一を考えてクリスマスに伺います…だって！？」
『にぃに…おてがみ…なんだって？』
「お叱りでした」
『ざまーみろ…ぷぷぷっ…なの』
「クリスマスの料理は…三人分用意しないとダメか？」

クリスマス当日編はWebで見てね！

>>371
先生「計画通り…!!」

>>371
クリスマスに当日編を期待してるぞ

お昼ほ

ほあっ

ツーん

ちゅーん

ほ

おっと

>>371
先生が実は昔近所に住んでた素クールお姉さんで家庭訪問を機に、まで想像余裕でした

クールながらもアグレッシブな先生をしかるちなみも想像余裕でした。

ほ

ほっしゅ

保守

10分ボクっ娘はいただきだ！

阻止だばかやろう

ただいま

尊〜、結婚してくれ〜

お嬢ー！愛してるぞー！

ちょっとした喧嘩。
ツンデレさんを少し怒らせた位で、媚びへつらっているようでは全然ダメだ。
男らしく主張すべきところはガツンと言うべきなのだ。

ツンデレさんを正座させて、こちらは堂々と大きな声でガツンだ。

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1121.jpg

ちなみ、子供つくろうな！な！

>>390
屈服しとるｗｗ

>>390
ココア返せｗｗｗ
まぁGJｗｗｗ

帰宅ほ

>>390
怒らせてしまったからちょっと実践してくる

おやすみ委員長

仕事ラストスパートほ

早めに仕事終わり

夜勤前ほ

ただいま

夜のスポーツ

十分かなみん

家族の用な絆で結ばれたツンデレ男とツンデレ
ずっと一緒な男とツンデレ
別府ファミリー

ぼっちの俺は友情物に弱くてワロス

真剣で？

杉様かっけぇほ

燃える命ぃ〜果てない夢ぇ〜
それが〜人生なのさ〜

あまりに家族みたいでお互いの気持に気づかない男とツンデレが
何かのきっかけでお互い意識しちゃってギクシャクとかもうね

個人的本日ラスト書き込み

ツンデレと密着しながらプリクラ撮りたい

お嬢の耳をはむはむしたい


保管庫がツン期だな

ＩＤ

あいでー

ID

危ない危ない

愛d

>>236へ
受け持って多分投下する。

後輩ツンデレは雷嫌い１
今日も俺は後輩と帰宅部同志で帰っているのだが・・・。
ツン「なんでいっつも付いてくるんですか!!」
タカシ「ついてくるも何も家がコッチなわけだが。それとも何か？俺に帰るなってか?」
ツン「ハイ」
タカシ「ええ！？Σ（─□─；）」
ツン「えっちなタカシさんは野良犬のような貧相な暮らしがお似合いです!」
帰ってるだけでえっちと言われたのは初めての経験だが；；
まあそれはさておき、話を変えてみる。
タカシ「そういえば今日雨とか言ってたが・・・。」
ツン「それがどうかしましたか？」
タカシ「いやな。俺今日傘を持ってきていないというかなんというか」
ツン「それを私にいってどうするんですかっ！」
タカシ「すまん；いやしかし！今降り出したらどうする!お前傘余分に持ってねえか!俺家結構遠いんだが。」
ツン「持ってたとしても先輩には絶対貸しませんけどねっ！」
タカシ「そうか。じゃあアレだな。いわゆる愛愛傘とやらをしｙ」
ツン「何言ってんですか!!（////）」
タカシ「そこまで否定しなくてもΣ（T□T）」
まあこういうやり取りが続いていくうちに刻一刻と時は訪れた

後輩ツンデレは雷嫌い２

ぽつぽつ・・・。
タカシ「やべえ、降ってきた。ってオイッ!!貴様!!先輩の身体はお構いなしに自分だけ身を守るのか!!」
ツン「別に先輩の体が濡れようと知った事ではないです」
いやー。後輩は生意気だと思いません？皆さん。
タカシ「やばい。このままじゃ風邪引いちまう。ちょっと傘貸してくれよ」
ツン「イヤですよ!!なんで・・・。あ、ちょっ、やめ!!」
タカシ「なあいいだろ！いいだろ！いれてくれるだけでもいいからさ！」
こんなやりとりが数十秒続きそして・・・
バキッ!!!!
タカシ&ツン『あ・・・。』
その音は虚しく響き二人の横に傘が。しかし手には柄。いやな予感が・・・。
ツン「何てことするんですかぁぁぁぁっ!!!!!」
見事に的中！と同時に殴られた。
タカシ「いや！本当スマン!!ワザとじゃない！これホント！おｋ？」
ツン「見苦しくいい訳ですか!!どうやらもう一回殴らないと分からないようですね・・・。」
タカシ「time!!time!!OK?you understand?」
ツン「状況を考えてくださいッ!!」
結局殴られた。

後輩ツンデレは雷嫌い３

タカシ「やまねえな。むしろ酷くなっていってる。」
ツン「まったく・・・。先輩があんなことしなければ私はあと１０分くらいで家だったのに・・・。」
今持ち出しますか後輩よ。
タカシ「だから謝ってんだろ！」
ツン「これで風邪引いたら先輩のせいですよ!!」
タカシ「あ、ああ；」
雨が強くなり、風が少し強くなった。と、その時!!ピシャーーーーーン!!と大きな雷鳴がとどろいた!
ツン「ひにゃああああああ！」
叫びながら俺に後輩が抱きついてきた。おい後輩。胸が当たっているぞｗ
タカシ「・・・・・お前まさか雷がダメなのか・・・？」
ツン「ハッ!!そんなことないです！た、ただちょっとビックリしただけって言うか・・・（////）」
ピシャアーーーーーーーン!!!!!
ツン「はにゃあああああ！！」
タカシ「やっぱダメなんじゃねえか!!」
ツン「ち、違います!先輩が怖いかなと思って母親のような柔らかな思いやりを・・・。」
タカシ「ほう。じゃあ俺は濡れてもいいから帰るとするか」
ツン「エエッ！？い、イヤ！ダメです許しません！」
タカシ「何故だ？もう濡れてもいいから帰るといっている。（∀）ﾆﾔﾆﾔ」
ツン「恨みますよ！学校中に先輩はえっちで嫌な人間って言いますよ!」
タカシ「別にいいがｗ」
ツン「ぅう・・・。せ、先輩？か、帰らないでね？お願いだからぁ・・・。」
おお、これはレアな表情。おいしく頂きました　く（TーT）ビシッ!
ツン「わ、私、ちっちゃいころから雷だけはホントにだめでぇ・・・。光ったあとの音とか特に怖くて・・・。グス」
あっといかん。乙女（？）を泣かせては男としてのプライドが・・・。

後輩ツンデレは雷嫌い４
タカシ「一緒にいてやるから安心しろ」
我ながら臭い台詞を言ったと思う。しかし
ツン「本当ですか！ハッ！せ、先輩がどうしてもって言うんならいいですよ！」
タカシ「急に強気だな・・・；；。ていうかお前そろそろ袖から手離そうぜ」
ツン「え！？うわ！私何やってんだろぅ・・・。」
タカシ「お前も可愛いトコあんのなｗ」
ツン「私だって女の子ですよッ!!そのぐらいあります！」
タカシ「ああ、今のお前守りたくなるもんｗ」
ツン「な、なな、な、何を言い出すんれしゅか！」
タカシ「噛みやがったｗｗｗ」
ツン「か、買ってにツボるなぁぁぁぁぁ！！」
まあこんな感じで雨を乗り切ったのだが、後輩の家の前
ツン「せ、先輩？今日はその、ありがとうございました。」
タカシ「ん？なんてことねえよ。こっちも傘折っちまったしｗ」
ツン「今日の先輩そのぉ・・・。」
暫く沈黙した後。
ツン「格好よかったですっっ!!」
言い放って後輩は家に入ってった。
タカシ「・・・・・。夢見てんな俺ｗｗ」
予想以上に可愛かったのはいうまでもないｗ
そして俺は今日も眠る・・・　　　　-end-

結構きつかったッスｗ>>236！約束は果たした是よ！

お休みツンデレ

後輩ツンデレは雷嫌い3の一番最初で
「びしょ濡れは嫌なので木の下で雨宿り。」という文が抜けてた。各々で付け足して欲しい。

id

寝るか

お嬢おやすみ

そろそろ寝ようかと思うんだ

ねるほ

大学行っても委員長は委員長じゃん

おはよう

ちなみん抱っこして寝てたはずが湯タンポだった死にたい

おはよ

通勤中ほ

>>390
電車の中なのにおもいっきり吹いたじゃねぇかww
ＧＪ!!



怒りを沈める為に後から抱き着くまで余裕でしたw

隠れ画像がロダにいつのまにかアップされて消えるのがちょっぴりショック

いつの間にかカウントがかなり回ってたりで…

仕事開始

まったり仕事開始ほ

放置

ほ〜

大丈夫か

お題
つ・ツンデレの美声が嗄れてしまったら

・ツンデレと話す時、語尾に常に「ベイベー」を付けたら
・罰ゲームでしばらくツンデレをお姫様扱いすることになったら

・期待の新作ゲームが予想外な出来で落ち込んでるツンデレ



なぜ吹き替えしたんだスクエニ・・・・

>>439オレは北米版買ったぜ

・帰国子女のお嬢ツンデレ

＞帰国子女お嬢ツンデレ

「お、欧米ではキスやハグは挨拶のようなものですわ！」
とか言いながら、最終的にはタカシとの過剰なスキンシップを目論むんですね分かります

会社のクルマにガソリンいれなきゃ。ガソスタにツンデレ店員さんいないかねぇ…

>>439
同士よ…

がっかりして北米版発注したぜ

>>415
なにこの俺

お昼ほ

お題
つ・誘惑に打ち勝ったツンデレ
　・誘惑に負けたツンデレ



間食禁止って難しいよね

黒井ななこ先生と結婚したい


真剣にだ


・売れ残り女教師ツンデレ

北欧ツンデレとかなんかどんなかんじなの

村を襲って略奪と殺戮を楽しんだり、ロンドンを攻め落としてイングランドを占領したりする

帰宅ホ

以外にMW2買ってるやついるんだな

konozamaされなければ今日はボクっ娘と一緒に戦争だ！

>>448
ヴァイキングツンデレとは新しいジャンルだな

>>452
ヴァイキングなんてよく知らないから妄想しづらいな・・・


勉強するか・・・

>>448
いきなり車中でｷﾞﾐｷﾞﾐしちゃうツンデレ

>>453
男の為に略奪を繰り返して「たまたま見つけたんだからね！」みたいな感じで男に貢ぎ続ける
それを不審に思った男がストーキングすると略奪しているツンデレの姿が
で男が「こんな危ない事はもう止めろよ」みたいにハイパーイケメンタイム発動して終了

みたいな感じか？まだまだ改良の余地はあるな

MW2か。


##########以下ネタバレ注意###############







5分ちなみんは俺の嫁

ＭＷ２が分からないから、ネタばれとか気にしないで阻止！

ちくしょー
IDだってもうちょっとで…だったし…

お題
・ボーナスが出てデレるツンデレ
・ボーナスがオモッタヨル少なくてツンが激しくなるツンデレ


公務員は今日ボーナスかよ……一応明日出るが雀の涙だろうなorz

オモッタヨル→×
思ったより→○

(´･ω･｀)

よくわかるMW2（俺主観）

ヤンデレ上司とツンデレ上司とツンデレ部下ｘ2が出てくる
最初はツンデレ上司は消息不明
ヤンデレ上司の命令でツンデレ部下達と行動中にツンデレ上司が見つかり行動を共に。
ヤンデレ上司をないがしてにしてたらヤンデレ上司がキレてツンデレ部下達を退場させる。
ヤンデレ上司の暴走は止まらず主人公とツンデレ上司にも。
ヤンデレ上司の暴走を止めるため二人が戦う。


うんこんな感じ

しまった間違えた
ないがしてに→ないがしろに

ツンツンデレツン

そおおおおおおっし

心が折れそうになった

駄菓子菓子、30分お嬢

クッ！俺を阻止したところで第二、第三の俺が現れるだろう！

つ・往生際の悪いツンデレ

すぉおおおおおおおおしっ！

第二のおまえも阻止

「子供の頃からの夢だったんだ〜♪」

とか言いながら駄菓子大人買いする僕っ子が頭をよぎった
チロルチョコ買ってやりたい

第三の以下略

第（ｒｙ

バイトほ

5分間他に書き込みがなかったらかなみが俺の嫁になるらしい

じゃあみこちんは貰っていきますね

なんか言った？

二度目の帰宅ほ

ツンデレに罰ゲームで、語尾に「にゃー」を付けさせるのを妄想した。

…何この天国。

>>477
尊大とかお嬢とか無表情とかで
想像したら萌え死んだ




・・・やっと仕事オワタ・・・

みこちんこ

その後479を見たものは居なかった……

尊大にケチョンケチョンにされてこい

仕事ラストスパートほ


上様スペシャル見れない…orz

ツンデレさんがマフラーをくれるそうです。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1122.jpg

>>482
本当にさ、ありがとう

>>482
二人で一緒に一つのマフラーを巻くのか
ペアルックにするためのツンデレさんの作戦なのか
どちらにしてもＧＪ！

>>482
GJ!!

おやすみ委員長

>>482
GJすぎる

仕事終わり

ただいま

お題
つ・明日は夕方から雨だと天気予報で知って相合い傘チャンスと張り切るツンデレ

>>482は描かなくても、気づいてもらえるかな？
そんな風に思ってた時期もありました。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1123.jpg

>>491
少なくとも私は気付かんかったｗ

>>491
ツッコミ待ちだったのかｗｗ

>>491
「マフラー取れたらあげてもいいわよ」とか言って高々と掲げるツンデレさんに近付いて
マフラーに手を伸ばすと見せかけて抱きしめて、動揺する隙にあっさりマフラーをゲットするも
真っ赤になったツンデレさんにマフラーで首しめられるところまで妄想したがその発想はなかった

>>491&>>482
少なくともきみはGJだ。即効で嫁にした。

暁ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!!

じゃあ5分間阻止ナシだったらおまいらからアッパーを取り上げます。

阻止もするしみこちんも貰っていく

さらに阻止するがダウナーを貰っていく

それすら阻止して、お嬢をいただいていく。

そのまた阻止してダウナーをいただいた

阻止。友ちゃんはもらうお（^ω^ ）

なんて薄情者たちだ･･･ｗ

杉様かっけぇほ

榊原様は間違いなくツンデレ

お嬢ー！愛してるよ！

個人的本日ラスト書き込み


ツンデレに意地悪して涙目＆上目遣いコンボでノックアウトしたい

されたいじゃなくしたい・・・だと

ｄｆｇｔｈじゅｋｌ

あいでー

あー

ID

お嬢のおっぱいもふもふ！もふもふ！

この時間になると一気に人が増えるな

>>513
IDがキュン！！ってなってるｗｗｗｗ

IDちぇっく

つん


つん

>>482、491

かわいい！

IDちぇき

気をつけろ、ここは荒野のウエスタンだ

お題
・カウガールツンデレ
・ツンデレガンマン
・ツンデレと投げ縄
・決闘ツンデレ




じゅうびょおおおおおおおおおおおおおおお

じゅうびょおおおおおおおお
結局konozamaされてMW2出来ませんでした＾ｑ＾

・今一番欲しいものは？と男に聞かれたツンデレ

チェキ

とりあえず26分お嬢

同士よ、捕虜はいらんぞ

お題
・タカシが捕虜になったようです
・ツンデレが捕虜に（ｒｙ
・二人で捕虜（ｒｙ
・空耳ツンデレ
・ツンデレはスナイパー
・特殊部隊員ツンデレ
・民兵ツンデレ
・ギリースーツツンデレ（通称モリゾー）
・ツンデレが弾切れのようです
・タカシが（ｒｙ
・二人ｄ（ｒｙ


只＜べっ、別にアンタを待ってた訳じゃないんだからね//////

阻止

【ツンデレを手伝ったら】
　放課後、帰っても暇なので俺と同じように暇な人を探して校内をぷらぷらしてると、かなみと会った。
「こんにちは、ご機嫌いかが？」
「アンタと会ったおかげで最悪よ」
　げんなりした顔でかなみがつぶやくが、負けない。
「そいつは何より。ところで、暇なので俺に構え」
「こっちは準備で忙しいの！　ったく、なんだってあたしがクリスマス会の準備なんてしないといけないのよ……」
「ふむ？　なにやら面白げな匂いを感じ取ったぞ。なんですか、そのクリスマス会とは」
　どういうことか、かなみの顔が呆れたものへと変貌していく。
「……アンタ、やっぱ聞いてなかったのね。今日のHRで先生が言ってたじゃない、うちのクラスは終業式の後、みんなでクリスマス会するって」
「ふむ。町内会のイベント的な扱いの代物と見た。よしかなみ、俺もその準備とやらを手伝うぞ」
「いい。ていうか嫌」
　二秒で返答された。
「それで、まず何をすればいい？」
「嫌だって言ってるでしょうが！　聞こえなかったの！？」
「聞こえた上に泣きそうになったが、それをぐっと飲み込んで聞こえなかったフリをしたんだ」
「アンタは……まあ、どうしても手伝いたいってんなら手伝ってもいいわよ？」
「どうしても」
「あたしに忠誠を誓う？」
「誓う誓う。靴も舐めるし生クリームも舐めるしケーキも食べたい」
「途中で舐めたいものに変わってる！　……はぁ、まあいいわ。んじゃ、こっち来て」
「任せろ、得意だ」
「誰もあたしにぴたーっとくっつけとは言ってない！　お尻を触るなッ！」
「どさくさに紛れたし、いけると思ったんだ」
　沢山殴られた後、かなみに連れられやってきたのは、俺たちの教室だった。
「おや、ここ？」
「そーよ。みんなー、人手確保したよー！」
　わー、という歓声が俺に向けられる。
「一発芸、餃子」
　場が静まった。超泣きそう。

「……なんで一発芸なんてしてるの？」
「視線が集まったので、何かしなければならないという脅迫概念に襲われた故に。しかし、失敗しました。饅頭の方がよかったのだろうか。ちなみにやり方は」
「いーからこっち来なさい！」
　饅頭のやり方をレクチャーしようとしたら、かなみに耳を引っ張られた。
「あはは……別府くんは愉快だね」
「別に俺は好きで愉快なわけではない」
　連れて来られた先で、クラスメイトの笹子が折り紙でわっかの飾りを作っていた。ますます町内会のイベント色が強くなってきた。
「こーやってね、色んな色の折り紙で飾りを作るの。簡単だけど、量が多いから大変なの」
「なるほど、つまり俺にその工程を自動化する機械を作れと言うのだな。笹子は無茶を言う。だが……よし、やってみよう！」
「言ってない！　あーもー、アンタ放っておいたら何するか分からないから、あたしがアンタ見張る！」
　俺の鼻をぎゅーっと摘まみながら、かなみは俺と笹子の間の席に座った。それを見て、笹子がくすくす笑う。
「……な、何よ」
「ううん、何でもないよ。……大変だね、かなみちゃん」
　俺には何のことか分からない笹子の台詞だったが、かなみには何か思うところがあるのだろう、一気に顔が赤くなった。
「どうしたかなみ、顔が赤いぞ。大丈夫か？　保健室行くか？　……ていうか、何が大変なのだ？」
「う、うっさい！　アンタは知らなくていいのよ！」
　何のことか分からずかなみに訊ねるが、鼻を再び摘ままれるだけに終わった。
「ふふ。じゃ、別府くん、わっか作ってくれる？」
「分かった。間違って鶴になるかもしれないけど、できるだけ頑張る」
「普通鶴になんてならない！　わざと鶴にしたら殺すわよ」
　間違えると死ぬというとんでもない恐怖に怯えながら、せっせとわっかを作る。
「うーむ……飽きた」
「早ッ！　まだ5分も経ってないじゃない。もうちょっと頑張りなさいよ」
「かなみがパンツ見せてくれたら頑張れる」
　見せてくれるどころか、顔面を握り締められるだけで終わった。痛いばかりで何も嬉しくない。
「ったく。このスケベ」
「ふふ。二人とも仲いいね」
「はぁ？　今のどこを見たらそう見えるの？」
　笹子の言葉に、かなみはちょっと不機嫌そうに答えた。
「だって、別府くんってああいうえっちなこと、私とか、他の子に言ってるとこ見たことないもん。かなみちゃんと仲がいいって証拠だよね」

「う……」
　かなみは居心地悪そうに机の下でスカートをぎゅっと握りながら、俺を睨んだ。
「いや、まあ、あの、なんちうか、アレですよ、相手を見て言葉を選んでると言うか、かなみ相手だと割と踏み込んだとこまでいけるというか、もういいや結婚しよう」
「途中で説明を諦めるなッ！　ちゃんと最後まで説明しろッ！」
「あはははは！」

　しばらく没頭して作業してると、いつの間にやらいい時間になっていた。今日の準備はここで終了、ということで次々と教室から出て行く生徒たちを余所に、かなみは未だ教室に残り何か冊子を作っていた。
「何やってんだ？　帰るぞ」
「んー……もうちょっと。あとちょっとでキリのいいとこいくから」
「どーしたの、別府くん？　帰らないの？」
　他の友達と一緒に教室から出て行った笹子が、俺がいないことに気づき教室に戻ってきた。
「んー、と。ちょっと忘れ物」
「……ああ。ふふ、そっか。頑張ってね」
　ちらりとかなみの方を見て、笹子は意味ありげな笑みを浮かた。そして、ばいばいと手を振って教室から出て行った。
「ほら、アンタも帰りなさいよ」
「……その前に、忘れ物をちょっとな」
　言いながら、席に着いてかなみの作業を手伝う。
「何やってんのよ。忘れ物持って帰りなさいよ」
「んー、まあ、そうなんだが」
「……何よ、誰も手伝ってなんて言ってないでしょ」
「手伝うな、とも言ってないだろ」
「…………」
　ちょっとふてくされた様子だったが、かなみはそれ以上何も言わずに手を動かし続けた。

　数十分後、ようやく全作業が終わった。
「はふー。疲れた」
「……何よ、イヤミ？」
「ミーはおフランス帰りざんす」
「そっちじゃないっ！　……まあいいわ。……その、アンタがアレしてくれたから、早く終わった」
　かなみはそっぽを向きながらぽしょぽしょ呟いた。顔がほんのり朱に染まってる事は、指摘しない方が殴られずに済みそうだ。

「んむ。じゃ、帰りましょう」
「あっ、待って。アンタ、忘れ物は？」
「えー……と、あー、いや」
「…………。そっか。ふふっ、帰ろ？」
「あ、ああ」
　かなみと一緒に学校を出る。時刻は既に夕刻、すぐにでも日が落ちるだろう。
「アンタってさー……よく分かんないわよね」
「そう見えないかもしれないが、人間です」
「知ってるわよ！　そうじゃなくて、……なんか、いい奴なんだか嫌な奴なんだか、よく分かんない」
「ちょお善人ですよ？」
「……あはっ、分かった。自分でそう言う善人はいないから、アンタは嫌な奴。決定♪」
「なんという誘導尋問か」
「嫌な奴だから、これから先の人生、アンタ色んな人から嫌われっぱなしね。かわいそー」
「勝手に人の人生を決められた」
「……だ、だからさ。……今だけ、あたしが少しだけアンタのこと、好きになってあげる。か、感謝しなさいよ？」
　そう言いながら、かなみは俺の手をきゅっと握った。
「ふひっ！？」
「なっ、なんて声出してるのよ！」
「い、いやあの、びっくりしまして」
「……そ、そう。……嫌じゃない？」
「全然！　ちっとも！　それどころか嬉しさのあまり俺の脳でなにやら興奮物質が分泌されてる模様！」
「う……」
「かなみ？」
「う、うるさいっ！　嬉しいとか言うなっ！」
　かなみは顔を真っ赤にして俺に怒鳴った。
「いや、言う。俺は言うね。かなみに手を握られて俺は嬉しい」
「だっ、だから、嬉しいって言うなーっ！」
「ははははは。ちょお幸せ」
「ああもおっ！　やっぱアンタって嫌な奴っ！」
　なんと言われようと手を離さないかなみだった。

>>524-527
ありがとう、ありがとう

いい話です

○○製薬

>>527
GJ！！
やっぱりかなみが一番可愛いという事を再確認した

お休みツンデレ

おやすみほ

タイトルが囲ってあるとうれしい！

>>527
毎度笑えるし萌えるしGJ過ぎです

危ない


30分みこちん

ホントだ、危ない

30分お嬢

どちくしょう

30分ちなみん

阻止

朝のハイパーみこちんタイム!!
今日は20分

黒糖より甘いな　阻止

>>527

GJ！

朝だし人も少ないと思うので、保守代わりに5レス投下

前回まで
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1124.txt

『おねーちゃん。ジュースとお菓子のおかわりー』
　僕の膝に乗って、楽しそうにＲＰＧなんてやってる真菜ちゃんが、先輩の方を振り向
いて叫んだ。僕らに完全に背中を向けて、敢えて無視する態度を取っていた先輩が、ジ
ロリとこっちを向く。
『ちょっと待ちなさいよ。何であたしが召使みたいな扱い受けなきゃならないのよ。別
府君に頼みなさいよね』
　先輩の抗議に、真菜ちゃんは僕にギュッと抱きついて応戦した。
『お兄ちゃんは真菜と一緒にいなきゃダメなんだもん。だからおねーちゃんが持って来
るの。大体、真菜の面倒見るからって居残ったくせに』
　的確な指摘に、先輩は返す言葉がなく唸った。それから今度は、矛先を僕に向ける。
『別府君！！　アンタが甘やかすから、この子がこんなワガママに育ったんじゃないの？』
「無茶言わないで下さいよ。たまに来るだけの親戚の子の躾けなんて、僕に出来る訳な
いでしょう」
『お兄ちゃん。真菜、いい子だもんね』
　ギュッと抱きついて来る真菜ちゃんに、先輩がまなじりを逆立てる。
『ちょっと！！　アンタまで口答えするつもりなの？　ちょっと自分を慕ってくる女の
子がいるからっていい気にならないでよね！！』
　別にいい気になっているつもりなんて毛頭無いんですが。しかしそれを今の先輩に言っ
ても聞いては貰えないだろうと、長年の経験から分かっていた。だから、向こうは放っ
ておいて、僕は真菜ちゃんの頭を撫でながら、彼女に微笑みかけて言った。
「うん。真菜ちゃんはいい子だよ。だから、お菓子はもう我慢しようね」
『えーっ。何でぇ』
　不満そうに口を尖らせる真菜ちゃんに、僕は時計を指して言った。
「そろそろ夕方だからね。今食べると、夕ご飯が入らなくなっちゃうよ」
『うーっ……』
　不服そうに真菜ちゃんが唸る。しかし、すぐにパッと気持ちを切り替えたのか、その
表情はすぐに笑顔に戻ると、おねだりするような感じで、僕に聞いてきた。
『ね、お兄ちゃん。お夕食は何にするの？』

　その質問に、はたと僕は困った。そういえば、真菜ちゃんの面倒を見るのとか、先輩
を宥めるのとかで、その事に全然頭が行っていなかったのだ。まあ、有り合わせの材料
で何か作れればとか、そんな事を考えていたら、真菜ちゃんが先にリクエストを言ってきた。
『真菜、ハンバーグがいいの！！』
「ハンバーグかぁ……　材料なんてあったかなあ」
　冷蔵庫の中に何があるかは覚えていないが、そもそも真菜ちゃんの来訪自体が突然だっ
たし、多分夕食の材料なんて用意して無いだろう。
『こういう時、お子様ってすぐハンバーグとか言うのよねー』
　先輩の挑発するような言葉に、真菜ちゃんはすぐにムキになって言い返した。
『ハンバーグが食べたいからそう言っただけだもん。子供だからとかじゃないもん』
『すぐハンバーグっていう発想が子供だっての。大人になると、もっと美味しい物いっ
ぱい知るからね。ハンバーグが大好物なんてのはもう卒業しちゃうのよ』
　確かに真菜ちゃんは子供だけど、子供相手に大人自慢する先輩も先輩だ。まあ、お互
い同じ土俵に立って張り合ってるみたいだし、いい勝負なんだろうけど。
『じゃあ、おばさんに非常に近いお姉ちゃんは、何が食べたいの？』
『あたし？』
　先輩は、自分を差して聞き返した後で、難しい顔をしてあごを上げて考えた。
『うーん……　そうねぇ……今だったらグラタンかなあ？』
『うわ。大人大人って自慢しておいてそれなんだ』
『何よ。文句あるのっ？』
　呆れ顔の真菜ちゃんを、先輩がキッと睨み付ける。しかし真菜ちゃんは、負けじと先
輩を見返すと、ちょっと不満気に唇を尖らせて言った。
『グラタンだったら、真菜だって大好物だもん。美味しいものいっぱい知ってるなんて、
ウソばっかりじゃん』
『うっさいわね。一応アンタのレベルに合わせてあげたの。それに、ワインとも合うしね』
『またウソついた。それしか思いつかなかったクセに、言い訳とか。大体、グラタンな
んて作るの大変だし、お兄ちゃんの手間ばかりかかるじゃん。作る人の事も考えてあげようよ』
『食べたいもの言えって言われたから答えただけじゃない。作る作らないは別府君の勝
手でしょ？　まあ、そうは言っても、別府君があたしのリクエストを撥ね付けるとは思
えないけどね』

『お兄ちゃんっ！！　こんな横暴ババアの言う事なんて聞かなくていいからね。真菜は
お兄ちゃんの出したご飯だったら、何でも食べるから』
　さっき思った事を、僕はほんの少し訂正した。先輩の方が、ちょっとばかし10歳のお
子様より精神年齢は低かったようだ。
「分かりました。両方作りますよ」
　僕はため息混じりにそう答えた。
「ただ、グラタンは付け合せ程度ですが、それでもいいですよね？」
　先輩に了解を取ると、ちょっと面白くなさそうな顔ながら、先輩は頷いた。
『分かったわよ。つか、どうせあたしが文句言ったって聞かないんだから、勝手にしな
さいよね』
　どうやら、真菜ちゃん優先の僕に、すっかりヘソを曲げてしまったらしい。でもまあ、
とにかくお墨付きは貰えた訳だし、僕は真菜ちゃんに向かって頷いた。
「よし。それじゃあ、決まりだね」
『やったあ！！　ハンバーグハンバーグ！！　嬉しいな』
　手放しで喜ぶ彼女を、僕はちょっとホッとした気分で、微笑ましく見つめた。真菜ちゃ
んは僕なんかの常識からすると、10歳の女の子にしては随分とませた事ばかり言ってい
るように思えたが、やっぱりこういう所は子供なんだなと。
「それで、多分、冷蔵庫に材料とか無いと思うんだ。だから、近所のスーパーに買い物
に行かなくちゃいけないと思うんだけど、真菜ちゃんはどうする？　一緒に来る？　そ
れとも、家で先輩とお留守番して――」
『真菜も行く！！』
　みなまで言う前に、真菜ちゃんは大声で元気良く答えた。まあ、そうだろうなとは思っ
てたから、僕はニッコリ笑って真菜ちゃんの頭を撫でる。
「分かった。それじゃ、一緒に行こうか」
『うんっ！！』
　嬉しそうに頷く彼女の頭から手を離すと、僕は視線を先輩に向けた。
「そういう訳で、僕ら買い物に行ってきますから、申し訳ありませんが留守番、お願い
出来ますか？」
『ちょっと待ちなさいよ。その……あ、あたしも行くわよ……』
　憮然とした顔で言う先輩に、僕は意外そうな表情をして見せた。

「あれ？　先輩ってば、いつも僕をパシリに使うだけで、一緒に買い物に付いて行きた
いなんて言った事なかったのに、珍しいですね」
　すると先輩は、怒ったとも照れたともつかぬ表情で顔を赤くして言った。
『た……たまたまよ。単に気分の問題だっての。それだけ。いちいち詮索しないでよね。
気持ち悪い』
『えーっ。別に付いて来なくたっていいのに。ねえ、お兄ちゃん』
　さも残念そうな真菜ちゃんに、僕は真顔で注意した。
「そういう事言うもんじゃないよ。それじゃ、先輩も一緒に行きますか。三人で仲良くね」
『お兄ちゃんはともかく、あのお姉ちゃんと仲良くなんてヤダもん。ぜーったい、お断
りなんだから』
『冗談じゃないわよ。暇だから付いてくだけで、仲良くとか有り得ないから。バーカ』
　ちっとも言う事を聞いてくれない二人に背を向け、僕は諦めのため息をついたのだった。


『ねえ。お兄ちゃん。こっちこっち』
　スーパーの中で、カートを押す僕を、真菜ちゃんが腕を掴んで引っ張った。
「ちょ、ちょっと真菜ちゃん。引っ張らないでってば！！」
『見てよこれ。すっごい大きいお魚さん』
　鮮魚売り場にどでんと置かれていたマグロを指して真菜ちゃんが言った。本日大特価
品とか書かれているけど、それでもさすがにマグロだけあって値はそれなりのものだ。
ていうか、こんなん捌いたとしても普通の家庭じゃ食べ切れないだろ。
『アホくさ。小学生にもなって魚くらいで大騒ぎしちゃってさ。てか、普段お母さんの
お手伝いとかしないんだ』
　ちょっと離れたところで、先輩は聞こえるようにブツブツと文句を言った。
『真菜、いつもお母さんのお手伝いしてるよ？　だけど、あんなおっきなお魚さん見た
ことなかったんだもん』
　先輩にというよりは、僕に対する言い訳のように聞こえたので、僕は笑顔で頷いてあげた。
「大丈夫。真菜ちゃんがお母さんのお買い物とか手伝ってるっていうのは、僕はちゃん
と知ってるから」
　僕の言葉に、真菜ちゃんは嬉しそうに笑う。

『だよね。エヘヘ……お兄ちゃん、ちゃんと真菜のこと見ててくれてるんだ。嬉しいな……』
　たかがこれだけの事でここまで喜ばれると、ちょっと心がこそばゆくもある。という
か、この性格のままであと五つ六つ年が上だったら、さすがの僕も篭絡されかねないな、
と思ったり。
『フン。バカみたい』
　一方の先輩は、ちっとも面白くないらしい。僕の態度を、自分へのやっかみと捉えた
のかもしれない。
『それより、今日は魚買いに来たんじゃないでしょ？　とっとと肉売り場に行くわよ』
　まだいろいろと変わった魚や貝類を見ていた僕らを、先輩は苛立たしげに追い抜いた。
「あ、ちょっと待って下さい。ほら。真菜ちゃん、行くよ」
『えー。もうちょっとお魚さん見ていたいのにー』
　一方で不服そうな真菜ちゃんだったが、僕は前屈みになって顔を近付けると、笑顔で
を浮かべて言い聞かせた。
「また今度、一緒に見よう。でも今は時間無くなっちゃうから。ね？」
　すると、真菜ちゃんは顔を綻ばせて頷いた。
『分かった。お兄ちゃん。今の言葉、忘れないでね』
『早くしなさいって言ってるでしょ。全く、二人ともグズなんだから』
　先輩の催促の声に、僕は体を起こし、真菜ちゃんを促して先輩を追いかけて行った。
しかし、説得の為とはいえ、約束してしまった事だから仕方が無い。真菜ちゃんは今度
水族館にでも連れて行ってあげないとな。子供に約束を破ると、深く傷付けてその後の
彼女の人生にも影響を与えかねないし。後は、真菜ちゃんが先輩に嬉々として話をしな
い事だけを、深く祈るのみであった。


続く

>>547

GJ！続き待ってるぜ

あさほ

>>547
超GJ
ああ、こう云う家庭をもちたい…

先輩可愛いほ

>>547
激しくＧＪ！続きも期待してる

ーVIPPERで街を作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm
【初心者ガイド】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html

ボーナスktkr!!

ツンデレと美味しい夕食でも食べたい

放置

いくない

うむ

５５８get

!!!!!! by三戸t

お題
つ・ツンデレの足が冷え切っていて辛そうだったら

・ツンデレに人目を憚らずに抱きついたら
・ツンデレに人目を憚らずにキスしたら
・ツンデレに人目を憚らずに愛撫し(ﾀｰﾝ

ほあっと

あふっ

お昼ほ

あぶ

相馬広香可愛い

10分ちなみ

阻止しつつ10分かなみ

ただいまお嬢

阻止出来なかったほ

スレが落ちるのはいつだ?
8日ルールだっけ?

日曜日の夜８時以降だな