やる夫がフューラーになるようです

　　　　　　　　　　 |　　　　／　　_,. -ｰ '　´￣｀　ｰ ､　 ＼　　　　/
　　　　　　　　　　 ヽ　　　l　／　 ／　　　　　　　　　＼　ヽ　　 /
　　　　　　　　　　　 ',　　 {/　　 /　　／　　 :ｌ　　　　　 ｀ ､ !　 /
　　　　　　　　　　　　ヽ　 〉.:.:　/　　/　　　.:/.:　 ｌ.:.　ヽ 　 ｌ|／ｌ
　　　　　　　　　　　　　 Y .:.:. /.:　 /　　.:.／,ｲ　ハ.:. ...:| 　 :|:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　 | |.:.:. ｌ.:.:. // , イ.:.//:.:/　 ＼.:.:|　...:|:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　 | |.:.:. |｀'lメ∠_/／/／__, -ｰ'ヾ:|: 　:|:.:.:ｌ
　　　　　　　　　　　　　 |､ヽ.:.:ヽィ�i圷ﾐ　　　　ィ�i圷ヾ.:.:.:|::.::l　　　　　　……投下する前に
　　　　　　　　　　　　　 | ｌヽ＼| 弋r:シ 　　　　 弋r:シ |.:.:.:ﾉ:.:.:.',　　 　 　 ちょっとユニティに
　　　　　　　　　　　　　/.:|　 ＼ヽ;:::::::: 　　 ,　　::::::::::::ノ_／ |.:.:.:.:':、.　　　 ひとこと言わせてもらいたい
　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.ｌ　　 | 弋　　　　,. _　　　　フl　　/.:.:.:.:.:.:ヽ.　 　 ことがあるです
.　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:.:ヽ 　ヽ __ ＞､___ 　｀_,.ｨ＜　/　 /.:.:＿.:.:.:.:',
　　　　　　　　　 　 /:.／:｀∧　　| |｀￣ ＼ヾ／ﾉ￣ ∨ 　{'´: : : : :＼.:.＼
　　　　　　　　　　/.:/: 、 : : ',　　| | 　__,r＜_< ヽ,._＿|　　|.: : : : : : : :ｌ.:.:. ヽ
.　　　　　　　　　/.:/: : : ＼: : }　 |. ￣／　＼ヾ)　＼ |　　L、 : : : : : :}.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　 / .:.{ :＼: : :.}: : !　ト､/　　 ヽ }〈//　　ヾ一'|/:-ｰ' : : :/.:.:.:.:.:.::. ヽ
　　　 　 　 　 / .:.:.:.ヽ: :ヽ,: : :r十</ゝ　,.メノv ヽ入　　<＼＿ : : : :/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
　　 　 　 　 / .:.:.:f＼_〉.: : : :/　 ヽ/￣Zｿ　|人| （　>_「´ヽﾉ　 } : :〈,.ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
　　　　 　 / .:.:.:.:.:} |＞二ﾆ/　　　 ゝｰ厶　|∨|　〉　＼一'　　　Y二､￣〉.:.:.:.:.:.: |
　　　　　/　.:.:.:.:.:.ヾ/: : : イ　　　　　 ﾉ_ノ　|ハ| （__,､＿} 　　 　 |ヽ:ト＼.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　ヽ,　.:.:.:.／: :／　|　　　　／｀ゝ-勹 /ヽ------＼　　　　|:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .__,,,,,──‐ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣─＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,‐|￣　|　　　　　|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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　　　　　　　　　／|,、　　　　 __　_, ‐´￣|　　/｀─‐,,,,,＿　　,,　／,,,,‐,＿＿＿＿_　　　/￣￣ 二＞─|　/──、￣|　　　＿＿──´
　　　　　　　 ／.／　〉__／￣┌´／　　 |￣￣ ＼　　　　,フ　 ＼　／　　　＿＿＿ヽ─ |　 |￣　＼　 .|/　　　 ／─|＿/
　　　　 .／　__,　　 /　〈　　　| ./　　_,,,,,,‐,7　　 /　　, ‐´　　　　 ｀｀─,　/　　｀ヽ 、　　 .| .|　　　 /─‐ヽ＿─´
　　　／　,_´‐´　 /＿　二二┘/_,,,‐´　　/　　/　,‐´__　　　　　　　 ./　/　　　　 /─￣ .＼＿‐´
　 ／　　　._ _‐´´´ﾞ／、_| ┌´´　　　　/　　　 .|´ 　　 ヽ　　　 　 , ‐´フ　　　　／
..ヽ__,,,,, =w´´　　　|　　　| .ヽ　　_,,, ─　　　　 |　　＿__ヽ＿, ‐´　　／＼＿／
　　 〈二── ヽ‐,|　　　／＿´　　/　　　　　└┐´○ .○　｀‐フ──／
　　　　　　　　　　　　、─ヽ_ヽ　　/　￣─＿＿|　　＿,,,,,,─┐
　　　　　　　　　　　　　|　　ヽ＿/　　　　　　　__＞/　　　/フ ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　 .‖＿__ヽ　　　　　　　　＞　　　　/ /　　　　｀ヽ_,,,‐,‐,
　　　　　　　　　　　　 ヽ二,´//´ 　　　　　　 ＼　─ ─｀〈＿＿_, ‐ ´　 /./
　　　　　　　　　　　　　 ￣　´　　　　　　　　　ヽ｀ ヽ 、// ,　‐ ´ 　　 ./ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ‐ ´|￣ |ヽ , ‐ ´　　　__.,‐、/ /__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　|　　|./　 _, .─ ´　　　 ＼ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠──┘─ ヽ─ヽ────‐´

何だ？

このスレまだやってたのかよ

676 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/09/13(日) 22:54:02.48 ID:s+zRquv80
ここまでくるとただのＤＱＮだ


677 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/09/13(日) 22:54:05.09 ID:TkMqN3kl0
ちょっと待て、窃盗罪ものだろｗｗｗ


678 名前：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日：2009/09/13(日) 22:54:22.11 ID:zlJIrGjn0
>>677
窃盗罪だよｗｗｗ


682 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/09/13(日) 22:55:41.70 ID:mI8LS9eI0
誰がどう見てもDQN


683 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/09/13(日) 22:55:46.96 ID:dA/SGRgz0
ひでぇ娘だｗｗｗ　母親も大変だｗ


　　　　　　　　 `y' .:.::::/::,.:::::::::::/::lﾉ::::::､::ヽ::ヽ. t､＿_j
　　　　　　　　 / .:.:::::/::/.:::::::::/::/:ﾄ､:::::｀,:::!::::|　!:ﾄ､ /
　　　　　 　 　 |.:/.:.:/､/.:.::::,イ:://ﾊ::ヽ:;;:ヽ|:::::!/::::.:ｲ
　　　　　 　 　 l/ﾄﾄ,!::::仁ﾆヽ'´　, -‐＜:::::::!::::|{::::::.:.|　　　　　前回の投下でおめーら揃いも揃って
　　　　　　　　　　〉V::i:|ヾﾄｯｿ　　´ﾄｯﾂ7::/::::/ !:::.:.::| 　 　 　 どいつもこいつもユニティを
　　　　　　 　 　 /,.ィ´ ﾄ､' ' '　､　 ' ' ' /::,::イ /:::::::.:.| 　 　 　 思春期にありがちなDQN万引き娘扱いして……
　 　 　 　 　 　 ,ｲ: :|　 |/ >､ _ ０_, .イ´7　 /: : ￣｀ヽ
　　　　 　 　 _ノ: : :j　 j!　　 ＼ フ／ 　!　 |: : : : : : : :.＼　　 これはそーじゃねーんです！

お、始まった

何が違うんだ？

　 　 　　　　　　　　　,. -ｭ,ﾆニ弌垳ト､
　　 　 　 　 　 　 ／r'^　_rﾍ-ﾍ/＾ヽr宀､
　　　　 　 　 　 /!７ト､7′ 〃　　　 ｌ ヽ ヽ
　　　、　　　　/ l//L｣| ∧ｌ |　! |l　 ｜　!　ヽ
　 　 |:l　　　 / 〃 ||丁l トH､lV| |l　 /l　 } l　|
　 　 ヾヽ　 / 〃　|l　| ｌ抔卞｀ヽ{　/-ト/ //ﾘ
　＼　 ヽ:∨　|」 /ｌ|　ｌﾄヽ￣　　 ﾚ'戎ｼ' ／ ′ 　 　 　 何いってんのよ
⌒ヽ!ヽ._j＼＼ / 八　|ヽ　　　__ ' ∠r1=彳　　　　　　 これ、どう見たってそうじゃない
::..::..::..::..::..｀::..::ヽ/　ﾊ ヽ‐ >､　 ,. イ|　}::..｀ヽ、
::..::..::..::. ／⌒ヽ､ヽjノヽ.∨r 芥､/:./ /::..::..::.､＼.　　 　 ちょっとどうかと思うけど
::..::..::.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ⌒Tlヽ｝l,ハ/-/ 〈::..::..::.｀ヾ＼ヽ.　　 言い訳しても見苦しいだけよぉ？
::..::..／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_　||　ヽ:ﾚ':.:ヽ::..::..::.くヽ.j
::.r'´.:.:.:..::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ ||ｰrﾍ.:.:、:.:.＼ヽヽ:〉
仆､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_l〉 ri心:.:',:.:.:.:.:ヽ｝



　 /: /:　:　: /:　/ :　:　:　:　::／/:／/:　:∧ :　:　: :|:　:　:　:　|　　　　 〉
　ｌ:　|: :　:　 |: /:　:　:　:　:／ ／"　/: :／　 ＼:　: :.|:　:　:　:　|　　 ／
　|: :ﾊ: :　:　|: |二ﾆ==ェﾆフ´　　 /, へ､＿＿__＞':｢:　|: :　:　レ'
　ヽ:|∧:　:　|: |く／ﾌこ^ヽ＼　／　　　/ _ｪ‐‐､=､｀|: : |: :　ｌ: :|
　　∧ﾍ:　:　|／　|ｒ^{:::}ﾟ |　 "　　　　　 |＾{;:::}ｒ^} 〉 |: :/: :　ｌ: :|　　　　　違うです！
　 /:　: |＼:　|ヽ　＞ー‐'　　　　　　　　ヾ_こ_ソ　 /:/:　: :/ /|
　/ :　: ｛.　＼ヽ　:::::::　　　　 ヽ　　　　 `ー―'　/イ:　:／ /: |　　　　　ユニティにはちゃんと
./:　:　: ∧　　ト ＞　　　, へ､＿＿＿　　 :::::／ /: ／/／: ｌ: | 　 　 　 目的意識があったです！
　:　:　: ｉ＾ヽ ＊＼ 　　 / ／´ 　　　:::::ヽ　　 　/／　ノ/:　: ｌ: |
　:　: ／ﾚ⌒ヽ､. 　ヽ、 ヽ、＿　　　　 :::ﾉ　 , ｲァー‐く`¬ : ｌ::|.　　　　 それは───
　:　/ /　／　,へ.　ｌ|　`　､　 　￣￣￣,　' ｒｰく ＼.　 |｀ ﾄ､:.ｌ::ｌ
　::/ .|　'　　/　／ヽ|　　　　＞= ｧ ￣　 /＾ヽ　 ｀　ヽ. | 〈　ヽ::|

しえん

手段と目的が入れ替わってたんだろうか

支援

　　　　　　　　　,ヘー―-､＿
　　　　　　　　/　,､--―-､ ､ﾉ
　　　　　　　 l　 /　ヽl＼Ｎヽl
　　　　　　　 |6 ｌ 　 ◎. .◎ｌ |　　　　知り合いに手紙出すときバッキンガム宮殿の便箋で届いたら
　　　　　　　 l,　d、 　 ∀　ﾉ/　 　 　ビックリして腰抜かすと思ったからデス！
　　　　　　　 ／>→ー-‐爪
　　　　　　 /　/　[= ∞ =] |、　　　　きっとバカウケデス！ｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗクオリティタカスｗｗｗｗ
　　　　　／　/　 [=　ﾊ　=]　l、
　　　 ／　 /|＿_[=　l l =] ､＿＼　　デヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！
　　　/ミ　(| l＼＿)￣￣〈　＼＿)
　　　ヾミﾐ/l､/　　　　　　:l


.　 　 『５月にバッキンガム宮殿で王家の拝謁を賜ったとき、
　　 　 ユニティは控え室でバッキンガム宮殿専用の便箋を見つける
　　 　 そして「冗談で」お礼状などに使うつもりで、すかさずポケットに入れた』

　　　　───メアリー・S・ラベル「ミットフォード家の娘たち」



　 　 　 　 　 　 　／l二二lツ ｰｌ.::::l　 /! ノ:　 　l　!　　　:　 　Y
　 　 　 　 　 　 　ヽ　 /／|_ 　 l:::::{　'　L}｜ 　 l　|!　 　l! 　 l |
　 　 　 　 　 　 　　ヽイ　ｌj｣ 　 !:::::l 　ｒ ｿ　!-―l:. lｽ　 ﾉ｣　ﾉ!'
　 　 　　　　　　　　/' |　 ｌ|_ 　 l::::::', ﾊﾉヽlゝ.:ｫｔ¬ﾐ ヽ'ｨｫ!ｲ
　 　 　　　　　　　,ｲ　,　 l|::!.j　 iｲﾊﾇｌ_）　:l　 ゞ= ' 　 　ヾｉ l　　　　　どうやら手遅れのようね
　 　 　 　 　 　 　l::| /　:/!:| ヽﾍゞこｿ:::i　l:!、　 　 　 　_,' ! ',
　 　 　 　 　 　 　ｌ::|'　 .:l |｣　 l::ﾄ､ー'ヾj　l ｌ:＼　 　　´　/ヽ i
　 　 　 　 　 　 　ヽ!　ｌ｜　 　l_j!　lｰ-/　l≧:::::V:ｚ.--イ＼|ヽ:

しえん

駄目じゃねえかｗｗｗ

>>12
尚更悪いわｗ

乙女のイタズラならしかたないなぁ〜

冗談ですむかああああああああああああああああああ

火星から新星か・・・？

なるほど、委細承知しました。

なんで、実装石化するんだぁー！？

野党時代のナチスにとびついた人って、はぐれものばかりだな

サスガDQN

　　 _,-‐''　　　　　 _,-‐;7
　　(　　＼　　　　,'　　i
　　 ＼　　＼　　 {　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,､　　　　　　　　　　　　　　　,､
　 　 　ﾞi,　　 i　　 !　　 |　　＿,-‐'｀ﾞ'‐‐'7　　／＼/ﾞ'~ /　_／｀ヽ　_／｀ヽ　 　　_,,,-'　｀ヽ.
　　　 　 | 　ﾉ　　｜　　| 　｜　.「｀-i 　.「　 ＼　　.､_ ./　 ヽ 　 |　 ヽ 　 |　　.i´　 |｀ヽ､　 ヽ
　　 ,-‐'"／　　　 i　 　.} 　.i　 .i' 　 } 　.!　　　|　　|　｀　 　 ! 　 |. 　 ! 　 | 　 .| 　 .|　　 i 　 .!
　 　 ! 　 ＼＿,-‐'　 　 i 　 |　 |　　|　　|　　　|　　|　　　　 | 　 |. 　 |　　|　　 |　　|　 　.| 　.i
　 　 ｀ヽ､_　　,,-'''´i　 /　 .ﾉ　 .!,___,} 　 {_,､.　 i　　!　,､　 　{ 　 {,,___,! 　 .!_,､　i　　ﾞi,,_　.,! ／
　　　　　　￣　　　i　/　　 ＼　 _,-‐､　 ,-'　　!.　 ｀"/　 　 ＼　 _,-‐､　 ,-' 　 ﾞi..　 　´／
　　　,-‐'''''''ー-､_,ﾉノ　,､ 　　 `'　　　`'　　　　 `‐-"　　 　　　`' 　 　 `' 　 　 　｀`‐‐'
　　 ( ⊂二>　　　　￣,/
　　　｀‐--‐'''⌒丶-‐´　　　　　　　　　　　　　 ,-,　　　 　 ,;<
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_,､ ,､　 _,,_,,､.｀,´　.,､ ,,,_　_>＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀i .i｀i ｀r'i　i　１ i　1 r.v' 1 i＾', ｀i
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | .| .| .{　} .}　| .|. ｜|　　| .|　| ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾞi_ﾝ'ﾞi,,_ﾝ" 　 し" ﾞi_ﾝ'ﾞ. ｀i,,_ﾝ"
　　　　　,､_　　 ,､
　 　 　_/　 ｀ﾞ‐´ﾉ.　 　 ┌─,.┌─, 　　､-‐'7
　　_／ ,ヘ,,,,,_,-'　　　　/__/　/__/　　　 i　　|
　　i　　 ヽ　　　　　 　 ,､_　　　 ,､_ 　 　 | 　 |　,,_　　　　　　　　　　,､　　　　　　　　 　　　　　,､
　,--ﾞ　　 ｀ー─'7　／　｀i　 ／　｀!.　 　| 　 |_/　｀ﾞヽ､　 ／＼,/ﾞ'~ /　,--‐''"｀､_　 ／＼,/ﾞ'~ /
. +----､　　 ､--'　 ｀i　　|　 ｀i　　{.　　｜　 r'⌒ヽ.　 }　ヽ, 　 r-､/　 | 　 |＼ 　/' ヽ, 　 r-､/
　　　 _　ヽ　 ヽ 　 　 |　　|. 　 |　　|.　 　| 　 | 　 ｜　 |　　| 　 |. 　　　| 　 |／／　　 | 　 |
　　／/　 ヽ　　ﾞ､　　}. 　 |. 　 |　　|.　 　| 　 | 　 ｜　 }　　| 　 |. 　　　|　　.／　　 　 | 　 |
　 i　.i　　　 i　　 }　　i　　 i,,_,,/ 　 .し､　 i　　し、｜　.}.　　| 　 i.　,､ 　.i.　 !､＿,ﾍ,　　| 　 i.　,､
　 !　 i,_　 　|　　ﾉ　　 ＼　　／!_　 /´　　i. 　 /　i 　 {　 　 !.　.｀"/.　　＼_　　／ . 　 !.　.｀"/
　 ヽ　 丶､/ .／　　　 　 ヽ'´　　｀´　　　　｀ﾞ´　 / ／　　　　｀`"　　　　　 ｀`'´　　　　 ｀`"
　　｀ﾞヽ､　,／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／
　 　 　 ｀´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｀´

早くなんとかしないと

本編北

だめじゃねーかｗ

本編ｷﾏｼﾀﾜｰ

第23章前編 + おまけ

投下間隔は4分、支援の多寡により1分に短縮します
支援1個につき1分短くするようなペース
10分近く投下がなかったらさるさん喰らったものとお考え下さい

過去ログは「ワラノート」さんか「やる夫ブログ」さんでご覧下さい
22章は「それにつけても金のほしさよ」さんに掲載されています

http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-category-13.html
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1211.html
http://snudge.blog38.fc2.com/?tag=%A5%D5%A5%E5%A1%BC%A5%E9%A1%BC

支援するお

試演

【メインキャスト】

NSDAP陣営

やる夫（やる夫）　NSDAP党首

ルドルフ・ヘス（ちゅるや）　やる夫の秘書
ヨーゼフ・ゲッベルス（できる夫）　党宣伝部長、ベルリン=ブランデンブルク大管区指導者
グレゴール・シュトラッサー（猫やらない夫）　有力幹部
ヘルマン・ゲーリング（ジャイアン）　有力幹部、元大戦のエースパイロット
アルフレート・ローゼンベルク（安価によって生み出されたもの）　思想家
エルンスト・ハンフシュテングル（DQ5主人公）　海外報道部長
ハインリヒ・ホフマン（ッパ君）　写真家、やる夫の側近
ユリウス・シュレック（ギャル夫）　やる夫の専属運転手
ヴィルヘルム・フリック（マ）　テューリンゲン内相
ハインリヒ・ヒムラー（坪内地丹）　親衛隊全国指導者
エルンスト・レーム（阿部高和）　突撃隊参謀長
ラインハルト・ハイドリヒ（夜神月）　親衛隊の防諜部門の長
マグダレーナ・ベーレント（小神あきら）　ゲッベルスの妻


ドイツ政府

パウル・フォン・ヒンデンブルク（ちよ父）　ドイツ大統領
ハインリヒ・ブリューニング（ジャムおじさん）　ドイツ首相
クルト・フォン・シュライヒャー（ムスカ）　軍の実質的トップ、ヒンデンブルクの側近
ヴィルヘルム・グレーナー（モウロ将軍）　国防相兼内相、シュライヒャーの師匠格

ユニティ、人の家から勝手にモノを持ち出す行為を冗談とは言わん。
窃盗という。

支援

支援

支援

>>12
結局動機が問題なだけで、窃盗罪は変わらないじゃねーかｗ
しかも愉快犯なんて、よりいっそうたちの悪いｗｗｗ

議員板から支援に北尾

【その他の人々】

ベニート・ムッソリーニ（アントニオ猪木/猪狩）　ファシスト党党首　イタリア首相
ウィンストン・チャーチル（DIO）　イギリスの政治家

エーファ・ブラウン（柊つかさ）　やる夫の恋人
ヴィニフレート・ヴァーグナー（朝倉涼子）　やる夫のシンパ
レニ・リーフェンシュタール（初音ミク）　映画女優
ヘンリエッテ・ホフマン（伊藤伸恵）　ホフマンの娘


【サイドストーリー】

ナンシー（水銀燈）　ミットフォード家6人姉妹の長女、利発で聡明だがエスプリの鬼
パム（金糸雀）　6人姉妹の次女、姉妹の中で一番地味だが最も家庭的
ダイアナ（雪華綺晶）　6人姉妹の三女、ものすごい美人、既婚
ユニティ（翠星石）　6人姉妹の四女、エキセントリックなおてんば娘
トム（蒼星石）　ミットフォード家の長男
デッカ（真紅）　6人姉妹の五女、社会主義に傾倒する少女
デボ（雛苺）　6人姉妹の六女、泣き虫でロマンチスト
ブライアン・ギネス（おじゃる丸）　ダイアナの夫

みゆき＆こなた　解説と突っ込み

まして宮殿からじゃ大逆罪とかになるんかね

支援

支援

支援

【簡単な用語集】

NSDAP（エン・エス・デー・アー・ペー）
国民社会主義ドイツ労働者党
ナツィオナールゾツィアリスティシェ・ドイチェ・アルバイターパルタイの略
政敵からはナチスと呼ばれる

SA（エス・アー）
突撃隊、NSDAPの私兵集団

SS（エス・エス）
親衛隊

大管区（ガウ）
NSDAPの地方組織単位

ワイマール共和国
ドイツ帝国の後に樹立された共和政ドイツを指す歴史用語
当時のドイツ人がワイマール共和国と自称していたわけではない

フューラー
ドイツ語で指導者、リーダーを意味する

指導者原理（フューラープリンツィプ）
リーダーの意思と発言はすべてのルールに勝るという究極の独裁思想

￥�C

試作支援

この時代のイギリスの失業者って、チャーチル財務大臣に泣かされたんだっけ？

本編で再登場しないかな

支援

【このAA物語は】

今やアッティラ大王の如く名を云うを憚る者となった
「やる夫」の前半生にスポットを当てる物語です

歴史上の「やる夫」に関する著作は数多くあり、
優れた研究も少なくありません

この物語で提示される「やる夫」の解釈は、
あくまで筆者（◆Qx5/ucOlCU）独自のものであり、
見解の異なる説が数多く存在することを
始めにおことわりさせていただきます


【ご注意ください】

物語の性格上、出来事は歴史的事実に基づきます
数多くの実在の人物が登場しますが、
ネタバレ防止の観点から、
登場人物の行く末についての書き込みは
ある程度のご配慮を賜りたく存じます

但し「やる夫」本人の末路については
この限りではありません

支援

ナダぷぅだと可愛いかもしれないな支援

支援

ついに最終章か…

支援

支援

わーいリアルタイム支援

━━━━━━━━━━┥　　第23章　やる夫の権謀術策編　　┝━━━━━━━━━━

まだ最終章じゃないと思う

支援

１９３２年４月

ヒンデンブルクが大統領に再選すると、ドイツの各州政府からNSDAP系私兵集団の暴力行為を憂い
断固たる措置をとるよう要請が中央政府に相次いだ


　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ ⌒ヽ　　　/
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　（´⌒＿__⌒　　⌒ヾ　　　／　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　 （'⌒_⊥＿S|　　::⌒　　）
　　　　　　　　　　　　　　　（´　　　ﾟДﾟ　　）　　　:::　）　／　　　　　　　 ＿＿_
　　　, ― ､　　　　　☆─　（´⌒;:　　　　::⌒`）　:;　　）　　　　　　　　　 |S＿⊥_
　　＜＜:;;:）　）　　　　　　　（⌒::　　　::　(;;::)Дﾟ:⌒　）　　　　　⊂⌒ 　(´･ω(;;;)
　　　Ｕ( (Ｕ_つ　　　 　／　（　　　　ゝ　　ヾ　丶　　ソ　─　　　　　　し'　　`Ｊ



　　　　　　　　　　　　　§,;　________§;　,
　　　　　　　　　　　|| §;　／　　　 § ヽ　 ||
　　　　　　　　　　　|~~~§~　　　　　§'~~~~~~~|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　|　____§／"""ヽ,§_____　 |　＜　　なんとかしてくださいっ……
　　　　　　　　　　　|__|///(§　　§)ノ////|__|///＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　⊆___)///ゝ___§ノ/////(____⊇////
　　　　　　　　　　///////////////ジュ〜////////////
　　　　　　　　　　/////////////////////////////

支援

焼き土下座ｷﾀｺﾚ

支援

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,r'"´　　　 ´ﾞ'''-､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,/　　　　　　　　　　＼
　　　 　 　 　 　 　 　 ／´　　'´ﾞﾞﾞﾞ゛　　　　ノ（　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .／　　　　　　　　　　　 ⌒　　　ヽ
　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　　　　　　　　　/　　'ﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞﾞ　　　 |　　　　　　　　そもそもだな
　　 　 　 　 　 _ｌ 　∠´､丶　　　　　　　　／￣｀ゝ　　/´｀ヽ
　　　　 　 　 r´ ｌ　　 rｰ ヽヽ 　　　　　,.', '´￣ヽ　　　 r､　l 　 　 　 　 たかが政党ごときが
　　　　 　 　 ｌ　ｌ　,,,, l　　°ｌ｀l ヽヽ ｰ'´´ l °　,l ヘ 　 ｌ/　ｌ　　　　 　 軍隊式の私兵を持っておるから
　　　 　 　 　 l/　　 -｀ｰ-ｰ' /　　　　　 ｰニ二　　　　 ＿/ 　 　 　 　 話がオカシくなるのだ
　　　￣￣￣/　γ _,,ｨ´''''''ヽｌ　　＿_）__,,,,,,,,,　　　　　 .__,丿｀―─
　　　　　 　 .|　　ゝ｀''―ｰｰ‐｀''''´--､＿,,,,___｀ﾆゝヽ　丿 /　　 　 　 　 そりゃ確かに連中は
　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　-=＝ニニ二)　　　　　ノ,r´ ,/　　　 　 　 　 ドイツへの忠誠を口にしとるが
　　 　 　 　 　 .l ､　　　　　　　"`　　　　　　　,,, ノ,,ｒ'"　　　　　　　　　やつらも政党の利益をはかる以上
　　 　 　 　 　 ヽ ｀'､,. ､　　　　　　　, ,,＿ ノ´,_,／　　　　　 　 　 　 　 政府との衝突は
　　　　　　 　 　 ｀ヽ､｀'＼,,＿＿,,.／´　,,,r-'´　　　　　　　　　　　　 　 避けられんではないか！
　 　 　 　 　 　 　 　 ｀'｀､l|l__ヽ＿__,r'"
　 　 　 　 　 　 　 ＿r‐ ′ ./_
　　　 　 　 　 　 l　　◎ ,＿l
　　　 　 　 　 　 ｀lﾞ_　　ｌ
　　　　 　 　 　 　 ./￣´

　　　　　ヴィルヘルム・グレーナー（ドイツ国防相兼内相）

シュライヒャーとどう争うんだろ
ヒンデンブルクとの初対面でへたれたので気になる

やっぱりキーマンは、ヒムラー＆ハイドリヒ？

支援

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 -─ - ､
　　　　　　　　　　　　　 , -'´　　 　 l､　 　｀ ､
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ﾉ　ヽ　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　冫　　ノ彡,ｨ／ 　　 ヽ.　　 l 　 　 　 しかし、閣下
　　　　　　　　　　　 7　　l　　　　　　　_,. l!　　 l
　　　　　　　　　　　 ﾚ'､r l＝-､;__,r-＝､_ l,_　 ﾉ　　　 　 NSDAPの準軍事組織は
　　　　　　　　　　　　　ヽlー─'l　 ー‐'　｀lﾉ /.　　 　 　 ヴェルサイユ条約で職を失った兵士たちの
　　　　　　　　　　　　　　',　　　｀　　　　 /,ノ　　　 　 　 避難場所という意味もあるのです
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 -─-　　ﾉi'
　　　　　　　　　　　　　　　lヽ､＿＿ ／ _l､　　　　　　　 これを制限してしまっては彼らが路頭に迷う
　　　　　　　　　　　 ＿,r 'ﾞ|ﾆ= ､ , 一' ´　,ﾄ ､ ＿
　　　　　　　-‐'.´￣／;;;;;;;;|＞／ヽ二二´ﾉ;;;;;;;;;;;;ヽ｀'';;;;
　　　　　　　;;;;;;;;;;;;<;;;;;;;;／／l　　::　ヽ　/;;;;;;;;;;;_ - ';;;;;;;;
　　　　　　　;;;;;;;;;;／;;;<　/　/　　　::.　ヾ;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;


クルト・フォン・シュライヒャー（ヒンデンブルクの側近、軍の実力者）

これはこれは将軍閣下
支援

私怨　うらみまーす♪

支援

支援

　　　　　　　　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : ;.ｲﾉ＼ : ',
　　　　　　　　　i: : : : : : : : : : ;. - '´ ′　│: }
　　　　　　　　　|: : : : : : :/／_＿　　 　 　 l /
　　　　　　　　　|: : : : : : :L -‐{〒ぇ>‐rfデ1　　　　それに私兵を養っているのはNSDAPだけではない
　　　　　　　　　ヽ: : ｆ ヽ;|　　　 ￣　　ト -〈
　　　　　　　　　　＼:! ぃ　　　　 　 　 ′ ./　　　　　ﾗｲﾋｽﾊﾞﾅｰ
　　　　　　　　　　　 `!ヽ.、　　　r_:三ヨ　/ 　 　 　 「 国 旗 団 （Reichsbanner）」のことを
　　　　　　　　　　　　L:_| ヽ　　　　 ‐　 /　　 　 　 お忘れではありませんか？
　　　　　　　　　　　　　│　＼　 　 　 亅
　　　　　　　　　　　　　│ ＿_二二ニヱ‐ ､＿
　　　　　　 　 　 　 　 r弋/　_　 -‐　フ´　　　 |￣　 ‐-　.._　 　 ＿_
　　　　　　　　 ,.　‐ '"´ ￣＼=ﾆラ'´　 　 　 　 !　　　　　 　 ￣　　　 ＼
　　　　　　_ ／　　 ／　/　　|／　　　＿＿＿_」　　　　　 /　　　　　　　 ヽ
　 　 　 ／/　　　　　　/.　　 |　　　　 ＼　　　　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 ',
　　　 /　〈ヽ 　 　 　 /　　　 | 　 　 　 　 ＞　　　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 i
　 　 /　　 ＼＼　　 L. _　　│＿,　-‐ ´　　　　 　 　 /　　 　 　 　 　 　 　 |


　ﾗｲﾋｽﾊﾞﾅｰ
「 国 旗 団 （Reichsbanner）」はドイツ社会民主党（SPD）の私兵集団で、
共和政の擁護を旗印に掲げて「鉄兜団」やSA・SSと激しく対立していた

>>60
グレーナー将軍って、ウィルヘルム2世やユンカーと前大戦末期、
ひと悶着あったような

humuhumu

支援

　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..-‐-､,
　　　　　　　　　　　　 ,､r''"　　　　　`'､
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　 ﾞl
　　　 　 　 　 　 　 〈_,,,,-､　　　　　　　　ﾞl
　　　　　　　　　　,r'~nｮｪ　　　　,r ､　　　ﾞl､　 　 　 　 それにしたって連中の活動は常軌を逸しておる！
　　　　　　　　　 /　　ゞ　　　　　i　l　　　　）
　　　　　　　　　 こﾐ彡　　　　　　/　　　　`i　　　　　 わしの耳に聞こえてくるのは
　　　　　　　　　 〉　｀`　　　　 i　　　　_,､-‐'i.　　　 　 脅迫やら、他の政党の集会の襲撃やら、
　　　　　　　　　 ﾞi　　　　　　 i_,,､ｨ‐'"´　　　_〉､　　　 まるでやってることは昔の
　　　　　　.　　　 ,>-----‐''´　_,,.､-‐''"´￣.　　 　 　 「スパルタクス団」と同じテロ行為まがいだぞ
　　　　　　　　／,ｨ>--‐‐''''""´_,,,,,....,,,,,_
　　　　　　／ <,ｨゞ　　　　､ｨ'´　　　　　｀'
　　　　　ノ　　　△　　　　ヽ　_,,､-‐‐- ､,,_ﾞi



　　　　　　　　　 ,　 -─ - ､
　　　　　　 , -'´　　 　 l､　 　｀ ､
　　　　 ／　　　　　　 ﾉ　ヽ　 　 ヽ
　　　　冫　　ノ彡,ｨ／ 　　 ヽ.　　 l
　　　　 7　　l　　　　　　　_,. l!　　 l
　　　　 ﾚ'､r l＝-､;__,r-＝､_ l,_　 ﾉ
　　　　　　ヽlー─'l　 ー‐'　｀lﾉ /　　　　ドイツ共産党（KPD）を抑える道具にはなると思いますが……
　　　　　　　',　　　｀　　　　 /,ノ
　　　　　　　 ヽ　 -─-　　ﾉi'
　　　　　　　　lヽ､＿＿ ／ _l､
　　　　 ＿,r 'ﾞ|ﾆ= ､ , 一' ´　,ﾄ ､ ＿
-‐'.´￣／;;;;;;;;|＞／ヽ二二´ﾉ;;;;;;;;;;;;ヽ｀'';;;;
;;;;;;;;;;;;<;;;;;;;;／／l　　::　ヽ　/;;;;;;;;;;;_ - ';;;;;;;;

私兵もってなきゃ生き残れないのかな？

バルス！

どの政党も世紀末仕様ですな

支援

下手に動くと政府は大火傷……ナチスはそれを宣伝に使用

支援

バカとハサミ理論

グレーナーはSAとSSを禁止する大統領緊急令を発案し、陸海軍のトップを呼んで意見を求めた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ'´~　　　~`'i､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i'　 ,r‐-､,_　 ro"´i､
　　　　　　　　　　　　　　　　,i　　　io二i 　 `i"´ `i､　　　　　　　　　　　あーもしもしー？
　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　,,,,,,i､,,ｨ',,,,,,,　l
　　　　　　　　　　　　　　　 丿`i､　 　 ,r＝=‐-‐i　 l-‐<"ﾟ´ヽ''‐-､
　　　　　　　　　　　　　　 ノiiiiiii;:､) i　i',_ﾆ ,r‐-､ﾉ　 }　　ヽ-‐'　　 ヽ
　　　　　　　　　_,､-ヽﾞ￣ヽir''´ __ゝ　　　(iiiiiiiii'´　丿l　　　　　　　　l､_
　　　　　　　 /´　　　ヽ-‐' l　　-‐ニゝ､___ﾉiiiiil_／　l　　　　　　　i　　 ＼
　　　　　　　ﾉ　　　　　ヽ　ﾉ　　　　 ,-ﾉiiiiiiiir'´ii　_,ｨ' 　　　　　　＿ヽ　　 ＼
　　　　　　/　　　__,,-‐''r､/　　　　 ﾉ､�Gr‐'-‐''i´ L,　　　<　 l　ヽヽ ヽ　　　＼
　　　　　丿_,,-‐''　　　　||　　　　／　　||　　　ヒ､ ┌　　　 >└i ヽヽ ヽ　　　　ヽ
　　　 ／　　　　　　　　　||　ノ｀´　　　 ||　　　　 ￣　　　　 `-‐'　`‐'　 l　　　　 ヽ
　　 /　　　　　　　　　　　ヾ彡 　 　 　 ||　　　　　　i　　　　　　　　　　　l　　　　　l
　　 |　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　 ||　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 l　　　　　ヽ
　　　l　　　　　　　　　 ,r'´　　　　　　 ||　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　l　　　　　 l
　　　 ヽ　　　　　　,.r'´　　　　　　　　||　　　　　　　　　i　　　　　　　　　 l　　　　　　l
　　　　 ｀`''┬‐'''´　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　l 　 　 　 　 l

>>69
フライコーアからの転向組、登場！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　' ´　　　　　　｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 ＿＿　　　　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 ,.､ィ r──- ､`丶､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　／ '´//　／　　　 ｀丶ヽ　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {　/　　 |'／　　/　/ ﾄ､ミ|　＼〈　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨ 　　 ﾚ　 ／ ／l / 　ヽ|　　|､V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 |／冫ﾊ　//´二ヽ|　　|∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 fﾞﾄ:ｯﾘ`　ノ　ｫぅ;c､|　　lヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　 |　￣ 　 　 　 ヾ斗|　　ﾄ､ヽ〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　! 　　 |　　　　 ,　　　　　|　　|ヽ　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ,　　 |　 　　､_　_　　　│　│　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ 　 |＼　　　　　　　,.ｲ　　|ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊｰ-､＿＿_　 ヽ　 |ﾄ　ｊ丶､ 　 ,.　'´|ﾘ　　|　'､　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　ﾂ　_　　　　￣｀丶-‐┴ｧ　´ 　 　 ||　　lﾊ　lノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y　∈ソ　　　 fミt､　　f ﾉ　　　　／|　　l＼! ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 　　 ｀´ 　 ﾚ⌒ヽ､__/　 | 　 l　 　｀>､
　　　　 　 ぷいにゅー？ 　 　 　 ﾉ　　　　　　　 　 　 　 　|　　　／ ヽ､|　 l　 ／　／｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　_　　　　　　 　 　 　 　 |　 ／　　 　 |　l￣　／ 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,:'ﾞ､-ﾞヽ　　　　　 　 _　　　| /　,. ..‐:'::´/| !　 /　　　　　 |　　　r‐､,.. -､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ;　ヾﾍ ノﾉ　　　　 　,:':､‐.ヽ 　|)）´:: :: :: // ｊ!　/　　　,. -─┤ 　 /二 -‐〈
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 ｀ ´　⊂＿　､　',ヽ_ﾉﾉ　 }´､､:: :: ://　 　 ヽ　　ヽ::くｩヽ:ヽィ_ﾉ　_. -‐¬_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｧ-----　､　｀"　 ｀ "　　ﾉ:: ::＞､｀} ｿ　　i　 ヽ!　 ヽ::ヽr」::=Y_／ r‐ ''"´ }
　　　　　　　　　　　　　　　 ,. '´　　　　　　　　｀ﾞ ー - r'´＼=‐／/`´　　 l　　 |　　　∨´　 /ー '´７￣　/
　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　　　　　　　　　　　V　/　　 / 　 　 　 !　　|　　　　　／:::::::／!　　　l

　　　　　　　　　エーリヒ・ヨハン・アルベルト・レーダー（海軍統帥部長官）

乱世だな

支援

なーむー

社長ｷﾀｺﾚw

内相でも大統領緊急令出せるの？

　 　 　　　　,　 --- 　、
　 　 　 ,r'"´ : : : : : : : : 丶、
　 　 ／ : : : ﾊ‐- ､=､ : : : : ＼
　　/: : : : : ,'　ｌ　　γﾆゝ-､: r‐､､
　　!: : : : : /　 !　　´　 z==yヽたヾ 、　　　　　　　お呼びですか〜？
　　!: : : : :,'　 _　　 　　l/￣´ ヽ:lノ: :＼
　　l: -､:r ! ,'´/　 　 　 　 　 　 |: l: : : : ＼
　　ヽ: : ゝ! l ,'　,zｬ 　丶 , ヘ　 l: :lﾏーt‐t¬-ー-､
　　　丶､: ＼! ｣l_!　 　 く! 　 ） ﾊ: :l|　|,､＼!　| l 　 ヽ
　 　 　　l` ｰrゝ_､　 　 　 ￣イヽ l: :ｌ/　＼＼ｌ |　 　ヽ
　 　 　 　!: : :ヽニ＞¬: ': ´/l l＿_l: :l _　　ヽﾉ l}　　　l
　 　 　 　 !: : : : : : : : : : : :ﾊl |く 　 ヽ:ヽ／´￣! ヽ.　　l
　 　 　 　 l: : : : : : : : : : : :l　l | ＼　 ヽ:ヾ!ｰ､/ |､ ヽ 　|
　 　 　 　 ｌ: :|l: : : : : : : : : :＼ll＿/ヽ／ヽヽ!　 / ヽ_〕_｜
　 　 　 　 l: : !＼: : : : : : : : ､:＼ ＼ l／＼トゝl_／ ヽ／
　　　　　　l: : ｌ　 ＼: : : : : : ､＼:＼ l`ー- ､＼! 　 　 ヽ
　 　 　 　　ヽ: l　 　 ＼:ー-､ト-ヽ､￣ヽ､＿　０　 　／´＼
　 　　　　　　＼:---　 ＼ 　 ＼　 ＼　〈　 　 /　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　＼＿　 　 　 　 　 　 　/　　/　０ 　　　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　/　　　　　/ヽ 　 　 　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　　/ 　 ',　　　　　〉

　　　　　　　クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルト（陸軍統帥部長官）

月が海軍クビになった裁定くだした人だ

レーダー・・・和むというより気が抜けるｗ

やる夫と一党を見くびってる偉い人大杉たんだな

>>87
あくまで「発案」だからな

なごむのぅ…

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､　　　 　 【補足説明】
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ.
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }　　 　 ハンマーシュタイン=エクヴォルトは貴族出身のエリート軍人で
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （.　　　　シュライヒャーとも顔見知りの人物です
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 １９２９年から陸軍統帥部長官を務めています
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 ちなみに、ゼークトの格言とされている
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ　　 　 「怠惰、勤勉、有能、無能」の四つのタイプについての言葉は
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人.　　　実はこの人の発言であると言われています


　　　(⌒
　 :'´￣::｀ヽ
　i:::::/l/ﾘヽﾊ
　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 無能で勤勉なやつは……とかいうやつだっけ

支援

ほむ　支援

レーダーはどっちが本体？

支援

貴族のお偉いさんから見たらあぶれ者とかホモとか怪しい奴らの一党にしか見えないんだろきっと

支援

へ〜この人がねえ

　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : :_: ; ≠'´ ＼: : :ヽ
　　　　　 ': : : : :＼:_: : :／／　　　　　 ヽ: : ﾊ
　　　　　l: : : : : : :{{_,》 ／　 ﾉ}　　{､　　 N: : |
　　　 　 l: : : : : : :/∠ﾆﾆ二ィ　　 ゝ二ﾆl !: ::!
　　　　　ﾄ: : : : : ;'　 x彡气　　　　 气ﾐxl |: /
　　　　　l: ゝ､: : {　}ﾘﾊ.ノ1　　　　ﾊハ }リｲ 　 　 　 SAとSSを禁止する命令、ですか？
　　　　　|: /⌒ヽ! 　 ﾋじﾝ　 　 　 ﾋじ}　,ｲ
　　　　　l: l ⌒ﾊl| 　 ゞ'"´ 　 　 .:} ｀~` {´}　　　　　 そうですね……賛成です
　　　 　 ': :ゝ. ＿ 　 ' ' 　 　 　 _ 　 ' '　lノ
　　　　 ': : : ::::l: : :l＼ 　 　 　 ｀´　　 ｲ: |.　 　 　 　 私、ああいう過激な人たち好きじゃないんです
　　　　': : : : :::l: : :l:::l　丶、　　　イ::l　l: :|　　　　　　ありえないと思います
　　　/: : : : :::::l: : :ﾚﾘ　　 　Ｔ:::::::: : :|　l: :|
　　 /: : : : :::::::|: : :l　＼　　 l:::::::: : : !　l: :|
　　': : : :_:_:／ V: :ﾊ.　　＼_j入:::_: /　 l: :|
　/:／´ ヽ　　　V: :ﾊYﾌ＞､ﾍ　V.ｨ ７1l: :|
ノ:/　 　 　 ＼ 　V: :ﾊ{/ ／ ｀}¨}/ /　},l: :|


ハンマーシュタイン=エクヴォルトは、NSDAPが政権を取ったのちもこの姿勢を貫き
ドイツ軍内の反ナチ活動に身を投じる人物である

>>98
見えないっていうかそのもののような気がする

即刻クビか銃sa…おっと銀飾りの番犬が

支援

しかし大食いに出てくる食い物はうまそうだな

ぶっちゃけた

>>98
なのに、擦り寄ろうとしたんだからな
挙句にのっとられた

やる夫のカリスマとゲッベの宣伝、ハイドリヒの防諜の力といわれても、
にわかには信じがたい

＿_　 r‐,　　　　　　 　 　 ._
─-ﾆ7 l￣　ー--　..＿r-{､ヽ..-─-､. __
　　　l :l ￣￣　¬─-r‐t７　(彡　　,.､v,）-- ..__l｀!＿
.　　 l :l　　　　　　　　j　 y　　　　 　 ﾐ | .l￣ ¬ :|─-
　　 l :l　　　　　　　　{.　/　　　　　　　 l　!.　　 l :l
.　　l :l　　　　　　　　 ', {　（:( ):）　　 ,.-.V　　　l :l　　　　　　ぷいにゅ
　　l :l　　　　　　　　　} ゝ.＿　"ｰ'ｰ ゞノ}　　　l :l
.　 l :l　　　　　　　 　 /　　 　 ￣ ｀ ｰ､-''　 　 l :l
　 l :l　 　 　 　 　 　 ,'　/o)　　　　　　l　_.　　 l :l
.　l :l　　　　　　　 　 l　 　 l　　　　　 ／,ソ 　 l :l
　l :l　　　　　　　　　 ｀ヽ_ ﾉ　　　　　　/　　　l :l
. l :l　　　　　　　　　　　　 ゝ-'´｀ ｰ--''　　　 l :l
..l :l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l :l



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　./／//／/／i　ヽ　l　l　　 l:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !　 / `'ﾒ//　ｼﾞ　　l　,ヽl　l 　 i.|; :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l.　/| >ｆﾒ/　/ `ヽ､　l　､l　l 　 i |: ; :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾗｲﾋｽﾊﾞﾅｰ　　　 　 　 .!　i.:| ､{.ｿｊ　 　 ｨ-:､` l / / 　/ l:　 ; :
　レーダー閣下は、それならばSPDの「 国 旗 団 」も　 　 　 .l　 !:.l　　/ 　　　（てﾁ / /　 / /. 　 ':
　禁止したほうがいいのではないか、とおっしゃっています　.ｌ　l: :l　く　　　 　 ｀ﾆ`/ /　/　lﾞl:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! .l .:ヽ　t 、　 　 　 / /　/　/ｲ; .
　ただし、禁止令そのものには賛成だそうです　 　 　 　 　 　 l　l: : .ヽ ｀ﾞ　 　　 / /.／　 /: : ' ; .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! l : : : ｉヽ.. ､ -／／　　／i: : : 　': ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l l : / ´l:ｼﾞ／／　　.／ ノヽ; : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l l.{.._/／ '´　　 ／'' ´ 　　|: ; : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 r:ｼ´ '´　　 _,. - ´　　　　 　 l　 :': : ,

でも経済が破綻したら一つ食うのも厳しくなるんだぜ・・・>>105

軍内は反ナチもいたのね。

.　　　丿,.:.:.:.:.:',:.:r'i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,
　　／ ,:.:.:.ｨ ,i'　　'i,i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i
　 i :　 :.i:　　　　　　　 ｀`'‐､:.:.:.:.:.: i'
　 ｀'ﾍ ':i　　　　　 _,.-‐''- _,.Lr‐;.:./
　　　 '‐<＞- ､,_r'"ﾟ´~｀iﾟ　 i' f /:.i 　　　。o（むろん私とてナチスごときに政権を渡すつもりはない
　　　　 i,_　　_,i　'‐--‐'゜　　　/.:丿
　　　.　 ヽ￣　L､　　　　　 i 〈-'´ 　 　 　 　 しかし、陸海のトップが両方とも禁止に賛成となれば……
　　　　　 ヽ.　　__,,...-‐'　　/　i,‐z,　　　　 　 ここは話を合わせておくか）
　　　　　　 ヽ　　- 　　　 /　_,.‐'´｀>､_
　　　　　　　 ヽ.　 __,.. - '-‐'_,.､‐'´:::::.:.:ヽ_
　　　　　　　┌'｀]'"´~__,,.‐'´::::::::::::::::::::::::::..｀`'''‐‐-
　　　　_,,..､-‐'~'‐t-‐彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....:.:
　　,r'´ ｨ'´　　 　 i／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

支援

>>109
リアルで餓死したんだからな

>>109
既に破綻してるようなもんだからなあ
このころのドイツとどっちがましやら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-‐‐‐‐-､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ´:.:.:.:.:.:, ､:.:.:.::.`ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!:.:.:.:,ｒ'''´　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｔ,:i´_ 　 ,=ﾆ `ヾ:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｆ´｀ｒ‐ｔ___ﾉーﾚ‐,:ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 閣下、私も禁止令に賛成です　　　 　 　 !~´i　　　　　 ﾘ;'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　　 　 　 !　=＝'　　/ﾆ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿_ノ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィﾄ---､,ｒ‐‐^i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,ｒ‐'''´/;;;|二ﾆﾌ＾!ヽﾆ!;;;;`iー､_＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,ィ'''´;;;;;;;;;;;/__,;;;ヽ/ ,　 ! ｀Y､;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ;;/　　　　 :: ヽ;;;`>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__　　　　　,ｒ';;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`―-‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;{
　　　　　　　　　　　　　 _,.､--‐‐‐-- ､,
　　　　　　　　　　　 ,ｨ'´ _,.､--‐‐‐- ､._）
　　　　　　　　　　　（,.ｨ'´ _,.､ --＠- ､.,l
　　　　　　　　　　　 レiﾆ､-‐_,ﾆ--ﾆ,'_‐i､
　　　　　　　　　　　ﾉヽ-‐''＞o､ , ,ro＜{´　　　　　おお、ではさっそく大統領と首相に進言してくるぞ
　　　　　　　　　　 l ( '　'´`''''''",　 i`'''"`l
　　　　　　　　　　 ゞ,　 :. _'ゞ=ﾆこﾆ=ﾂ　{
　　　　　　　　　　 l' '　　　｀ﾞ`'ﾆニﾆ'"　ﾉ　　　 ,.＿_.,_
　　　　　　　　　　 ゝ.,_　　　　｀~~´'　ノ　フ""ﾌ//／ ｀゛ﾞ`'i､,
　　　　　 _,rｍ-‐''"ゞi i｀`'>‐-‐-r‐'"彡"　　　￣　　　　　　 `i､
　　　 ,ｨ'´///.　　,--'`ﾌ｀゛ﾞ`'"´彡"　　　　　　/　　　　　　　　 `､
　　 /.　　￣　　　ﾌ　ｧ┘;彡" _＿_,　＿　　　/　　　　　　　　　　 |
　　l　　,i　　　　　i￣;彡"　　 l//丿/　/　　 l　　　　　　　　　　　ゝ
　　l　/　　　　　;彡"　　　　 ,d/ノ△-/　 i,　l　　　　　　　　　　　　ヽ
　 / /　　　,;;彡"　　　　　　（_ノ （__丿　　'l　l　　　　　　　　　　　　　'i

sien

しえん

あれ、意外にあっさりと

　　　　　　　　　　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- 　_
　　　　　　　　　　,　´ 　　　　　　　　,　　 　~　￣"　ー 　_
　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　/　,r　　　　　　　　　　｀　、
　　　　　　 , ´　　　　　　　　　　　/　/　　　　,ﾍ　　　　　　　　　ヽ
　　　　,／　　 ,|　　　　　　 　 　 /　/　　 　 　●　　　　　 　 　,／.　 　 SAとSSの禁止だと？
　　　と,-‐ ´￣　　　　　　　 　 /　/　　r(　　 `'　　　　　　　く
　　(´＿＿　　　､　　　　　　　 /　/　　`(　　　,ﾍ　　　　　　　 ヽ　 　 　 だったらなんで
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿　　　　　　し　　　 　 　　●　　　　　　　　 　_>　　SPDの「国旗団」も禁止せんのだ
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼　　　　　　　　　　　　`'　 _＿　　 -‐ ´
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~￣￣￣

　　　　　　　　パウル・フォン・ヒンデンブルク（ドイツ大統領）



　　　 　 （´⌒｀´⌒｀´⌒）
　　　　　 |　　　　　　　　|
　　　　　 |＿＿＿＿＿__| _
　　　 (⌒ヽ　 ⊂つ ⊂つ＼ヽ
　　 （ 　　　）　　l ＿ l 　　｜）　　 　 NSDAPの活動だけが飛びぬけて過激だからですよ
　　　(　　 ﾉ:::::::）（＿）（::::::|ﾉ
　　　 ｀ー´　　 ＵＵＵＵ　　ﾉ　　　　　「国旗団」は政府打倒を叫んだりしませんし
　　　　 ＼　　）＼＿/　（ノ
　　　　　　＼＿＿＿__／

　ハインリヒ・ブリューニング（ドイツ首相）

ただ禁止するだけでは余計治安悪化を招く気も・・・

軍のトップがまともということは
大統領と首相がすべったのかな

イキ場無くした元・兵隊さんたちのイキつく先は・・・

　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　 /　　＼―。
　　　　　　　　　　　　（　　　　/　　＼＿
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　/　　ヽ
　　　　　　　　 ...―/　　　　　　　　　　＿）
　　　　　　　　ノ:::へ＿　＿＿　　　　/
　　　　　　　　|/＼:::: :::: :／::: ::::　＼/_.　　　　 　 それに、ドイツ各州政府からの圧力も
　　　　　　　/-o-ヽ―ヽ::-o---::::（::::::::.ヽ　　　　 相当なものになってきてるんです
　　　　　　｜::￣/　　/:::::￣￣:　（:::::::::::::）
　　　　　　｜::::/　　:::: :::::::::::::　　　　ヽ/　　 　 　 これ以上、彼らを野放しにするなら
　　　　　　 |　　＼｀　　　　＼　U　　 /　　　　　　各州は独自にSA・SSの禁止令を出すと……
　　　　　　 ＼　 ------　　　　　　/
　　　　　　 　 ＼　　-　　　　　　 ／　　　　　　　 それじゃ中央政府として示しがつかないでしょう



　　　　　 　　　　　　||
　　　　　　　　 　　　||
　　 　 　 　 /ヽ__,:'ヽ||
　　　　 　　i:::::::::::::::::||､
　　　　 　　|========!　　　　うーむ　しかたないか
　　　　　　/::::::::::::::::::::::l
　　　　 　 |..::|::::::::::::::::::l
　　　　 　 ﾞ､ﾉ.. :::::::::::::::|
　　　　 　　ヽ.:::::;;;;:::::::ﾉ
　　　　　 　　!.::/　!:::/
　　　　　　 　｀´　 `´

１９３２年４月１３日　大統領緊急令によりSAとSSが禁止される

支援

支援

ほんにしょうむない大統領やのう

NSDAP陣営


　　　　　　 　 /＼
　　　　＿＿_/::::::::ヽ-‐ｰ‐- ､._,ｨ
　　　　';::::::::::::::::::::::::;､;:へ､ﾍ:::::::::ﾌ
　　　　 ';:::::::::::∠ﾚ´､　　, -‐ ､';:::::',　　　 　 公布の数日前から噂があったので予想してましたけど
　　　　　';:::::::/　　　 ヽ/　　 　ヽr‐-､. 　 　 いざくらってみるとキツいものですね
　　　　　/'"7 ＜●＞ l ＜●＞ l　　i
　　　　　',　 ヽ､ ＿__ノ ヽ､ ＿_ノ　 ノ'　　　 隊員たちの行動が
　　　　　 ｀‐-'´ヽ u　 ﾆｺ　　_,-´-'　　　　　すべて非合法な地下活動になってしまいました……
　　　　　　　　　　 ＞ｰ-‐''´


　　　　　　　　　　 　 ＿＿_
　 　　　　　　 　 ,ノ' ´　　　 ｀ ''ヾ、
　 　　　　　　　/　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　}f^'＾^了t^'＾'`'ー1　　l
　　　　　　　　|L＿　!　＿＿_ ｛ ,..、|
　　　　　　　　 }f'tr'i　 ''^'tォー` }j/i',|　　 　 とりあえず制服は脱いで私服で行動するとして
　　 　 　　　　 l.| ´ |　　　￣　 vijソ.!　　　　 組織の保存はしっかりやっておくぜ
　　　　　　　　 丶 └、　　　　 Fイ l′
　　　　 ／　　　 ',　 ‐--‐　　,イ　ケ|　 　 　 なに、いつか来た道さ　簡単なもんだ
　　 , ,/.　　 　 　 ヽ　`''"´,／ ! 　＾|ー、
　 / /　　　　　 ＿,,」、'....ィ' 　 　　　 '|. ＼、_
. /./　　,. ‐'''"´　 　 ! /　　　,　　＿」＿_ヾ',
.,'.,'　 /´　　 └ 、_　ノi　　　ノ　 （、_　　`｀ヾ!
,'/　/　　　　 ヽ、 ｀ ''ー 、ィ-─''　r`'＾　　　　`
l|　 ! 　 　　　　　　　　　リ　　　 `ぅ　ー=、_

いやいや、SAだって元々が他政党の私兵に対抗して生まれたんだから
それこそ全部禁止しないとダメだろう

しゃぶジジイ支援

支援

阿部さんの脱ぎは重宝だなあ

いつか来た道……そうか、ミュンヘン一揆の後も活動禁止くらってたっけ

ドイツは、戦後でも地下活動根強いもんな
体制側にシンパのいる極右はなおさら

　 　 　 　　　　　＿＿＿_
　 　　　 　　　／　　　　　＼
　　 　　　　／　　　　　　　　＼　 　 　 禁止令については人員を総動員して抗議活動を展開します
　　 　　 ／　　＼　　　　／　　＼
　　　　 | 　 　（●） 　　（●） 　　|　 　 これはグレーナーの放った矢です
　　　　 ＼ 　　　　　´　　　　　／.　 　 すでにベルリンでは党の建物に手入れが入りました……
　 　　　／　　 　　￣￣　　　　＼


　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼
／ 　　 （─） 　（●） ＼　　　　やる夫は……
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／ 　　 　 ちょっと上のほうと話をしてくるお
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

片手おちの政策だと指摘されてるのに実行される
人事ではないですな＜ＳＳ、ＳＡのみの禁止

上の方とな？

支援

１９３２年５月８日

やる夫、シュライヒャーと密かに会談する



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　,. -─‐- ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 ／　　　　　　＼
　　　　　　　 　 　　　　　　　　　/　　　　　_,ｨ ノヽ.',
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　　{ ／ノ‐''" 　｜}
　　　　　　　　　　　　　 　 　　 ヽf`Kz＝ﾐ ., ==ﾐ.jノ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　ゞ_ ゝ--'＾ﾄ--1ﾌ　　　　やる夫党首、ようこそおいでいただきました
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 Lﾄ、 ､＿'　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __f‐､ヽ_二__/
　　　　　　　 　 　 　 ,. 　-─‐'/　ヽ‐-ﾆ)(ﾆソ｀ヽ─-- ､
　　　　　　　　　 　 /　　　　　L＿　ﾞV´/　＼＿｣　　　　＼_



　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　 　 前置きはいいお……
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　　　　さっそく話に入るお
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　　/ 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|

支援

ぽよーん

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　　　　　　……まずぶっちゃけSA・SSの禁止令
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　 あれどうにかなんないかお？
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　 　 おかげでデモでも集会でもアカにやられっぱなしだお
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |.　　　　 　 政府としてもアカがのさばるのは本意じゃないはずだお
　　＼ ／＿＿＿ ／



　　　　　　　　　　　　　　__,,..-‐‐‐-､_
　　　　　　　　　　　　 ,ｨ´ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ヽ
　　　　　　　　　　　　l i'´ ゞ､:.:.:.:.:.:.:.:.::::`,
　　　　　　　　　　　　ヽn＿___v'´'i::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　 ﾉﾘ　　　 ﾘﾉ::::::::ｩ´　　　　　 確かに、あなたがたが
　　　　　　　　　　　　 `l__　　　rゝ:::::ｿ　　 　 　 　 あの種の暴力を発明していなかったならば
　　　　　　　 　 　 　 　 l　　　/:　:　:l　　　　　　　 我々が発明しなければならなかったでしょうな
　　　　　　　　　　　　　 ゝ=ﾆニ--‐‐‐ｭ
　　　　　　　　　　　　 _,,-d三二彡".:::::::`'‐､ 　 　 ……わかりました
　　　　　　　　　　 ,r'´／　l,.ｨ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　　　／ ,r´　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　　　ゝ ト､,　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::l
　　　　　　　　　 `'ｨ'´`'-‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::l
　　　　　　　　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::l

やる夫がシュライヒャーと対等に話せるところまできたのか・・・

支援

納得・・・！？

　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::　　　　:::　,;　ノ:.:.:.:.:ヾ:::::::|
　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::　　　,　_＿／"~:.:.:.:.:.:.:.:.:! ::::::|
　　　　　|::::::::::::::::::::::::　　／",/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　:::::|
　　　　　|:::::::::::::::::::::　／´ '~:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:λ ::::ｙ
　　　　　ヾ:::::::::,__::: /"　　　　　　:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　 | :::/
　　　　　 ヽ:::::/__ヾ,|　一ー-､__　　　　　　,　.-‐､|:::/
　　　　　　ヽ:::i/;;;　ヘ､__ゝ-‐―--､__　　,-‐―-､и　　　　　取引しましょう　やる夫党首
　　　　　　　ヾ ;;;;　　:.:.:.:|　　　　　　ﾘーｆ　　　　ﾉ/
　　　　　　　 ヾ､　　:.:.:.:.ゝ------‐":.:.:.|`ー-‐"ｙ　　　　　　 この政府の手綱を握っているのは
　　　　　　　 λヽ､　:.:.:.　　　　　　　　:.:|　　　　|　　 　 　 　 ヒンデンブルク閣下ではない
　　　　　　　　 ヾ~`|, .:.:.　　　　　　　　, .ｊ　　　 .i　　　　　　　ましてやブリューニングでもない
　　　　　　　　　　ｙゝ:.:.:　　 _　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 | ヽ:.:.　　 `ー‐-----　　 /　　 　 　 　 　 この私です
　　　　　　　　　　 |:.:.:ヽ.:.　　　　　　__　　　/
　　　　　　　　　 Y､_.:.　ヽ　　　　　　.:.　　 /
　　　　　　　　　 ||　`‐-､_ｙ_　　　　　　　 /　 |､_
　　　　　　　／~ |‐-､_　　　"￣￣￣￣´ノ´~|_;;;;;￣`ー-､_＿＿＿_
＿,-‐――";;;;;;;;;;;|､　　〜､_＿￣`､.　／´ ／λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ､_　　　　 `ー､＿,_／／"~|;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　`ー----フ´　 λヽ'　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　　　 ／　　　　|ヾ ヽ　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　　 /　　　　　 ヾ|　 ＼　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;

ほむ

支援

キーマンきどりっこ

きな臭くなってきたな

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　,　-‐‐‐‐-､、
　　　　　　　　　　　　　　,ィ´:.:.:.:.:.:, ､:.:.:.::.`ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　!:.:.:.:,ｒ'''´　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　ｔ,:i´_ 　 ,=ﾆ `ヾ:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　 `ｆ´｀ｒ‐ｔ___ﾉーﾚ‐,:ﾉ　　 　 SA・SS禁止令は解いてみせます
　　　　　　　　　　　　　　　 !~´i　　　　　 ﾘ;'
　　　　　 　　 　　 　　 　 　 !　=＝'　　/ﾆ'　　　　　 そちらの要求はまずはそんなところですかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿_ノ　|
　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィﾄ---､,ｒ‐‐^i
　　　　　　　　　　　,,,ｒ‐'''´/;;;|二ﾆﾌ＾!ヽﾆ!;;;;`iー､_＿_
　　　　　　　 ,,,ィ'''´;;;;;;;;;;;/__,;;;ヽ/ ,　 ! ｀Y､;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ
　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ;;/　　　　 :: ヽ;;;`>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i
　　　　　　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__　　　　　,ｒ';;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`―-‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;{



　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＿ノ 　 ⌒＼
／ 　　 （─） 　（●） ＼.　　 　 こりゃまたあっさりと請け負うもんだお……
|　　 U　　（__人__）　 　 |　　　　んじゃ、国会の解散とブリューニングの解任も入れるお
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　 　 　 　 NSDAPは何をすればいいんだお？
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

ムスカに言われると恐いです・・・

支援

　　　　　　　　　　　　　　_,　-‐‐--､_
　　　　　　　　　　 ,　-‐´:.:.:.:.:.:.:.:,､:.:.:.`‐､_
　　　　　　　　　,/.:.:.:.:.:.:.:.:._,ｒ'''´　i.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
　　　　　　　　 i:.:.:.:.:.;,ｒ'"´　　　　ｌ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`i,
　　　　　　　　 !:.:.:.:/　　　　　　　 ｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:|　 　 ブリューニング首相の解任後、
　　　　　　　　 ヾ;.:i _　　　 ,_,ﾆ二、　`i:.:.:.:.:.:.:.:i　　　私が新たに首相を選んで大統領閣下に推薦し、
　　　　　　　　　 `Ｙ￣｀)ーｔ＿__,ﾉ｀`‐-ﾄ,ｒ-,:.:/　　　愛国的な政府を作ります
　　　　　　　　　　 〉ー'i　　　　　　　　 '"; ;i:.ﾉ
　　　　　　　　　　 !　　 `'　　　　　　　　 /:i'　　　　 大統領の権限のもと、強い指導力をもつこの政府を
　　　　　　　　　　　!　 ｔ‐_二フ　　　 /T:.:.,! 　 　 　 NSDAPに支持していただきたい
　　　　　　　　　　　 !　　　‐　　　　 /　|'゜
　　　　　　　　　　　　!　　　　　　 ノ　　|
　　　　　　　　　　　　｀,ュ,　 ,ﾆニ -‐--'-､,
　　　　　　　　　　　　 ,i　i　/_＿,...　-‐-,┴‐-､＿_
　　　　　　　　 ,　-‐", ｒ`‐^ヾ、ニ　 ／;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;｀`;;;‐-､、
　　　　　 ,　'"´;;;;;;／ ,;　;　　 ヽ,-フ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀` ヽ､、
　　　,,ｨ´;;;;;;;;;;;;;;／,;　　;:　　　　ヽ;;;;;;;;;;;;ー--┘;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、

>>145
独断専行はまずくないか
口は謹んでおかんと

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼
／ 　　 （─） 　（─） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　　……
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／


　 　　　　＿＿＿_
　　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　 ／（ ー）　（ ●） ＼　　　　　わかったお、支持するお
　／ ::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　|　　　　　　 ￣　　　　　 |
　＼ 　 　 　 　　 　　　 ／

支援

支援

むう

>>154-155
この黒幕発言ってエラいモンの導火線のような・・・

沈黙が気になるな

.　　　丿,.:.:.:.:.:',:.:r'i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,
　　／ ,:.:.:.ｨ ,i'　　'i,i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i
　 i :　 :.i:　　　　　　　 ｀`'‐､:.:.:.:.:.: i'
　 ｀'ﾍ ':i　　　　　 _,.-‐''- _,.Lr‐;.:./
　　　 '‐<＞- ､,_r'"ﾟ´~｀iﾟ　 i' f /:.i　　　　　　　。o（ナチスの軍事的な性格は
　　　　 i,_　　_,i　'‐--‐'゜　　　/.:丿　　 　 　 　 　　将来、軍を拡張するための種子となりうる
　　　.　 ヽ￣　L､　　　　　 i 〈-'´
　　　　　 ヽ.　　__,,...-‐'　　/　i,‐z,　　　　　　　　　 軍事訓練を施されたSAとSSを軍の傘下に置けば
　　　　　　 ヽ　　- 　　　 /　_,.‐'´｀>､_　　　　　　　短時間でかつての帝国軍に並ぶ
　　　　　　　 ヽ.　 __,.. - '-‐'_,.､‐'´:::::.:.:ヽ_.　　　 　 威容を復活させることが出来るだろう……）
　　　　　　　┌'｀]'"´~__,,.‐'´::::::::::::::::::::::::::..｀`'''‐‐-
　　　　_,,..､-‐'~'‐t-‐彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....:.:
　　,r'´ ｨ'´　　 　 i／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

誰を指名するんだ？

ほむ

果たして本当だろうか…





ないわなー

>>154
おいおい、味方の結束はどうした

支援

ムスカの選ぶ「新しい首相」が問題になりそうだな

しえんｗ

大食いにもゴンドラが出てきたじゃないか

　　 　　　＿＿＿_
　　　　／　　 　 　＼
　　 ／　　─　 　 ─＼
　／ 　　 （○） 　（○） ＼　 　 。o（こいつは……やる夫を伍長だと見くびって、操る気でいるお
　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　./　　　　 ∩ノ ⊃　　／.　　 　 　 しばらくは従うフリをしておいてやるお
　(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　　　　　　　その間にSA・SSの復活と、国会での勢力拡大を図る……）
　.＼　“　　／＿＿|　 |
　　　＼ ／＿＿＿ ／

これが後々のやる夫のアレに繋がるのかな？

人を使ってるつもりが使われていたというパターンだな

　 　　　　＿＿＿_
　　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　 ／（ ー）:::::（○） ＼
　／ ::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　|　　　　　　 ￣　　　　　 |
　＼ 　 　 　 　　 　　　 ／


　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　o　（最後に笑うのはこちらだ……）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。


　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::;;ィ"ッ/ノﾉﾉ　ﾞi:::::::::l
　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::／::;ィ:／~　⌒ノ ﾉノ　　 l:::::::::l
　　　　　　　　 /ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::／'´　 ｀´　　　　　　　　　 i':::::::::ji
　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::/　-‐-_,,,,___　　　　　　　 　 i:::::i::ﾉ
　　　　　　　 　 {;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;::i_,,-‐l￣　　　`'t-__' ,,,___-‐- i:::ﾉ'´
　　　　　　　　　l;;;;;;;;;/　ヽ;;:i　　　i　　　　　ﾉ　　{　 　￣ﾞl
　　　　　　　　　ヽ;;;;;;l　i ) V　　　 `'‐--─"　　 l､__　　,ﾉ､
　　　　　　　　　　＼ヽ ゝゝ　　　　　　　　　　,　 〉　￣ }ﾉ
　　　　　　　　　　　 ヽ＼　　　　　,　　　　　　　　　　/ﾉ
　　　　　　　　　　　　 ＼ﾄ-i　　　　 `''‐- ､,,,_　　　 /‐'
　　　　　　　　　　　　　　l　ヽ　　　　　　　＿ ￣　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 lﾞ　　ﾞi　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　 _,l　　　 ヽ　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ,r'´ .l　,r‐- ､,_`'‐-─-- ,,_,,ｨl` >
　　　　　　＿　　　＼　l/r'　　　　￣｀`'''─--─'´ﾉ-､
　 _,,-‐''"´　_,,二ニﾆ=-､＿＿＿＿＿＿,,,,,--‐ｯ‐'　　｀`‐､,,＿

ほむ

まぁ、ヒンデンブルクに会ったときびびりまくりだったしなぁｗ

>>171
ムスカ、安請け合いすぎるよな
これじゃ見透かされる

同床異夢の典型例

１９３２年５月１０日　ドイツ国会にて、グレーナーがSA・SS禁止令についての答弁を行う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,|IIII|,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　.._日iiｖiiｖiiｖｉｉｖｉi日_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:::ﾟ:ﾟ:ﾟ:ﾟ:ﾟ;ﾟ;ﾟ;ﾟ;ﾟ:ﾟ:ﾟ:ﾟ:ﾟ:::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｪ|::::i━━━━━i::::|ｭ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　|::|::::| ||:||:||:||:||:||:| |::::|::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　台 |::::| !!:!!:!!:!!:!!:!!:! |::::| 台
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _ ＿＿.iｪｪｪ:|;;;;|二二二二二|;;;;|:ｪｪｪi.＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....　　|:::,-､::[._＿＿[((〜.)（）(.〜))].＿＿_]:: ,-､:::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_ . |:::IIII :|:::┌┬┬┬┬┬┬┬┬┐:::|:: IIII:::|＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__.＿_|:::::::::::|:::││││││││││::.|::::::::::::|＿＿
　　　　　　　　　 _,.､--‐‐‐-- ､,
　　　　　　　 ,ｨ'´ _,.､--‐‐‐- ､._）
　　　　　　　（,.ｨ'´ _,.､ --＠- ､.,l
　　　　　　　 レiﾆ､-‐_,ﾆ--ﾆ,'_‐i､
　　　　　　　ﾉヽ-‐''＞o､ , ,ro＜{´　　　　　　　 SAのごとき私兵集団は
　　　　　　 l ( '　'´`''''''",　 i`'''"`l　　　　　　 　 国家に不要であーる！
　　　　　　 ゞ,　 :. _'ゞ=ﾆこﾆ=ﾂ　{
　　　　　　 l' '　　　｀ﾞ`'ﾆニﾆ'"　ﾉ　　　 ,.＿_.,_
　　　　　　 ゝ.,_　　　　｀~~´'　ノ　フ""ﾌ//／ ｀゛ﾞ`'i､,
　 _,rｍ-‐''"ゞi i｀`'>‐-‐-r‐'"彡"　　　￣　　　　　　 `i､`､


　∧,,∧　∧,,∧　 ∧,,∧　 ∧,,∧　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　 ∧,,∧　　∧,,∧
(｀・ω・ (｀・ω・´)(｀・ω・´) ・ω・´)｀・ω・´）(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´

支援

決勝はワンタン麺60分勝負か

パッと見た感じでは持ちつ持たれつ
でも腹の中では・・・ｗ

>>178
それがナチスの歴史でもある

しえん

支援

NSDAP議員の轟々たるヤジのもと、代表として反論に立ったのはゲーリングであった

演説が得意でないグレーナーに対して、ゲーリングは温厚かつ堂々たる態度で臨んだ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾜｰ
　　　　　　＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　ﾜｰ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞｰ
　　　　　r'　,v^v^v^v^v^il　　　　__人__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞｰ
　　　　　l　/ jニﾆｺ　iﾆニ!　　　　｀Y´　　　　　　　 ＿|∨∨∨∨∨∨∨∨|＿
　　　　i~^'　 fｴ:ｴi　 fｴｴ)Fi　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞　　　　　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　ヽr　　　　　 ＞ 　 V　+　＋　　　　　　　　　＞　　反対！　反対！　＜
　　　　　l　　　!ー―‐r　　l　　+　　　　　　 　 　 　 ＞　　　　　 　 　 　 　 　 ＜
　__,.r-‐人　　 ｀ー―'　　ﾉ＿　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧|￣
ノ 　 !　!　　ﾞｰ‐--￣--‐'"ハ ~^i　　　　　ｺﾉﾔﾛｰ
　ヽ　!　ヽ､＿　　　　 ＿.ノ　 i　 ＼
ヾV /　　　　　　　　　　　　　 ! ／.入　　　　　　＿|∨∨∨∨∨∨∨∨|＿　　　　ﾋｯｺﾒｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞　　　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞　　禁止令　撤廃！ ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞｶﾔﾛｰ　　　　＞　　　 　 　 　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣|∧∧∧∧∧∧∧∧|￣　　ｵﾗｵﾗｰ
.　　　　　　　 　　　　　　　|
　　　　　　∧＿∧ 　　　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾜｰ
　　　　　 （　 ´Д｀）.　　　||| 　 　 　 なーにが不要だコラー！　　　　　　　ﾜｰ
　　　　／　　　　 ＼. 　　||||
　　　/ /＼　　　/￣＼　||||　　　　　シメるぞテメーコラー！
　＿|￣￣ ＼　/　 ヽ　＼从/／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞｰﾌﾞｰ
　＼￣￣￣￣￣￣ ＼＿_）　＜
　　||＼　　　　　　　　　　　　＼

支援

キツネとタヌキだな

キレイなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　＿＿＿＿＿_
　　　　　r'　,v^v^v^v^v^il
　　　　　l　/ jニﾆｺ　iﾆニ!
　　　　i~^'　 fｴ:ｴi　 fｴｴ)Fi　　　　　 　 閣下、それは間違いです
　　　　ヽr　　　　　 ＞ 　 V
　　　　　l　　　!ー―‐r　　l　 　 　 　 　 SAがなければドイツの治安は保てないでしょう
　__,.r-‐人　　 ｀ー―'　　ﾉ＿　　　　 　 我々は祖国のために戦っているのです
ノ 　 !　!　　ﾞｰ‐--￣--‐'"ハ ~^i
　ヽ　!　ヽ､＿　　　　 ＿.ノ　 i　 ＼
ヾV /　　　　　　　　　　　　　 ! ／.入


　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,r'"´　　　 ´ﾞ'''-､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,/　　　　　　　　　　＼
　　　 　 　 　 　 　 　 ／´　　'´ﾞﾞﾞﾞ゛　　　　ノ（　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .／　　　　　　　　　　　 ⌒　　　ヽ
　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　　　　　　　　　/　　'ﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞﾞ　　　 |
　　 　 　 　 　 _ｌ 　∠´､丶　　　　　　　　／￣｀ゝ　　/´｀ヽ
　　　　 　 　 r´ ｌ　　 rｰ ヽヽ 　　　　　,.', '´￣ヽ　　　 r､　l
　　　　 　 　 ｌ　ｌ　,,,, l　　°ｌ｀l ヽヽ ｰ'´´ l °　,l ヘ 　 ｌ/　ｌ 　 　 　 　 いーや！
　　　 　 　 　 l/　　 -｀ｰ-ｰ' /　　　　　 ｰニ二　　　　 ＿/
　　　￣￣￣/　γ _,,ｨ´''''''ヽｌ　　＿_）__,,,,,,,,,　　　　　 .__,丿｀―─　　 SAなんぞ無ければ
　　　　　 　 .|　　ゝ｀''―ｰｰ‐｀''''´--､＿,,,,___｀ﾆゝヽ　丿 /.　　 　 　 　 治安なんぞ何年も前から
　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　-=＝ニニ二)　　　　　ノ,r´ ,/.　　　 　 　 　 マトモになっておるはずだわい
　　 　 　 　 　 .l ､　　　　　　　"`　　　　　　　,,, ノ,,ｒ'"
　　 　 　 　 　 ヽ ｀'､,. ､　　　　　　　, ,,＿ ノ´,_,／
　　　　　　 　 　 ｀ヽ､｀'＼,,＿＿,,.／´　,,,r-'´

支援

中の人のトシはどっこいどっこいな討論

グレーナーの論は一応筋が通っていたが、弁舌がまずかった

しかもこの日の議長席にはNSDAPと対立するドイツ社会民主党（SPD）の議長でなく、
ドイツ中央党（DZP）の副議長が座っていた

グレーナーの答弁はNSDAP議員たちのヤジや妨害に攻撃されるがままとなった



　　　　　　　　　　　　　　ﾜｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾜｰ
＜　引っ込めー！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　売国奴ー！　＞
　　　　　　　　　　　　,_＿　　
　　　　　　　　　　　 �A■∧
　　　　　　　ﾀﾝ!　　( ；´∀｀ )　　　　　　あ……あの……できれば静かにしてください
　　　　　　　Σ凸⊂　　　　 )
　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

　＜　アホー！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏切り者ー！　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ'´~　　　~`'i､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i'　 ,r‐-､,_　 ro"´i､　　　　　　　　　　　ええい！　うるさくてかなわん！
　　　　　　　　　　　　　　　　,i　　　io二i 　 `i"´ `i､
　　　　　ﾌﾞｰﾌﾞｰ　　 　 　 　 l　　　　　,,,,,,i､,,ｨ',,,,,,,　l　　　　　　　　　　議長！　仕事をしろ！
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 ,r＝=‐-‐i　 l-‐<"ﾟ´ヽ''‐-､
　　　　　　　　　　　　　　 ＿j,　 　 i　i',_ﾆ ,r‐-､ﾉ　 }　　ヽ-‐'　　 ヽ
　　　　　　　　　_,､-ヽﾞ￣ヽ　　＼　　　　　　　　　丿l　　　　　　　　l､_　　　　　ﾜｰﾜｰ
　　　　　　　 /´　　　ヽ-‐' l 　 　 ヾゝ､＿＿＿／　 l　　　　　　　i　　 ＼

キレイでーす

根拠のない主張はイヤやなぁ

ゲ、ゲの字が綺麗になっていやがるッ！

きれいなジャイアン・・・
いつか変貌するのかな・・・ｗ

>>185
ゲーリング、まともな実務家と話のできる人間だからな

>>193
時の配剤ってあるよなあ

綺麗なほうお久

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..-‐-､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､r''"　　　　　`'､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 〈_,,,,-､　　　　　　　　ﾞl　　　　　　 なんということだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'~nｮｪ　　　　,r ､　　　ﾞl､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　ゞ　　　　　i　l　　　　）　　　　　やつらは人の話も聞けんのか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こﾐ彡　　　　　　/　　　　`i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　｀`　　　　 i　　　　_,､-‐'i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞi　　　　　　 i_,,､ｨ‐'"´　　　_〉､
　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 ,>-----‐''´　_,,.､-‐''"´￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　／,ｨ>--‐‐''''""´_,,,,,....,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　／ <,ｨゞ　　　　､ｨ'´　　　　　｀'
　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　△　　　　ヽ　_,,､-‐‐- ､,,_ﾞi



　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,ｨ'''￣￣`ヽ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ::::`,
　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::,ｨ,.:ﾉ　 i::::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::::::;,ｒ'''´'"　　　!:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ!~ｖ'<,ﾆ=､.__,＝､ｊ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 !_,　 ー‐'　|｀'''7'　　　　　グレーナー閣下、お話があります
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ　 ､_　'　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　,,,ｨkﾄ､ヽ、 .￣_/
　　　　　　　　　　　　,,, ｨ'´７;;;;;`iーニ二,.ﾌ´ヽー､、
　　　　　　　 ,　ｒ‐'￣;;;;;;;;;;/＿;;;;;ヽーっ´｀<| ,-';;;;;;;;;`ー;;;､
　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;〉'　,　　ヽ､>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;-､,;/　　!　　` ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|

議長がこの人だってのも作戦のうちなのかねぇ…

ムスカ来たか・・・

支援

軍人さんは議会演説は得意じゃなさそうだなぁ…

　　　　　　　　　 _,.､--‐‐‐-- ､,
　　　　　　　 ,ｨ'´ _,.､--‐‐‐- ､._）
　　　　　　　（,.ｨ'´ _,.､ --＠- ､.,l
　　　　　　　 レiﾆ､-‐_,ﾆ--ﾆ,'_‐i､
　　　　　　　ﾉヽ-‐''＞o､ , ,ro＜{´
　　　　　　 l ( '　'´`''''''",　 i`'''"`l　　　　　　 　 ん、なんだ？
　　　　　　 ゞ,　 :. _'ゞ=ﾆこﾆ=ﾂ　{
　　　　　　 l' '　　　｀ﾞ`'ﾆニﾆ'"　ﾉ　　　 ,.＿_.,_
　　　　　　 ゝ.,_　　　　｀~~´'　ノ　フ""ﾌ//／ ｀゛ﾞ`'i､,
　 _,rｍ-‐''"ゞi i｀`'>‐-‐-r‐'"彡"　　　￣　　　　　　 `i､`､




　　　　　|:::::::::::::::::::::　／´ '~:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:λ ::::ｙ
　　　　　ヾ:::::::::,__::: /"　　　　　　:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　 | :::/
　　　　　 ヽ:::::/__ヾ,|　一ー-､__　　　　　　,　.-‐､|:::/
　　　　　　ヽ:::i/;;;　ヘ､__ゝ-‐―--､__　　,-‐―-､и
　　　　　　　ヾ ;;;;　　:.:.:.:|　　　　　　ﾘーｆ　　　　ﾉ/　　　 　 ドイツ軍を代表して申し上げます……
　　　　　　　 ヾ､　　:.:.:.:.ゝ------‐":.:.:.|`ー-‐"ｙ
　　　　　　　 λヽ､　:.:.:.　　　　　　　　:.:|　　　　|　　　　　　閣下は、もはや軍に支持されておりません
　　　　　　　　 ヾ~`|, .:.:.　　　　　　　　, .ｊ　　　 .i
　　　　　　　　　　ｙゝ:.:.:　　 _　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 | ヽ:.:.　　 `ー‐-----　　 /
　　　　　　　　　　 |:.:.:ヽ.:.　　　　　　__　　　/
　　　　　　　　　 Y､_.:.　ヽ　　　　　　.:.　　 /
　　　　　　　　　 ||　`‐-､_ｙ_　　　　　　　 /　 |､_
　　　　　　　／~ |‐-､_　　　"￣￣￣￣´ノ´~|_;;;;;￣`ー-､_＿＿＿_
＿,-‐――";;;;;;;;;;;|､　　〜､_＿￣`､.　／´ ／λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

ばんなそかな！

ぼよーん

支援

これはショックだ

　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　　　　　　　　　/　　'ﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞﾞ　　　 |
　　 　 　 　 　 _ｌ 　∠´､丶　　　　　　　　／￣｀ゝ　　/´｀ヽ
　　　　 　 　 r´ ｌ　　 rｰ ヽヽ 　　　　　,.', '´￣ヽ　　　 r､　l
　　　　 　 　 ｌ　ｌ　,,,, l　　°ｌ｀l ヽヽ ｰ'´´ l °　,l ヘ 　 ｌ/　ｌ　　　　　　　！？
　　　 　 　 　 l/　　 -｀ｰ-ｰ' /　　　　　 ｰニ二　　　　 ＿/
　　　￣￣￣/　γ _,,ｨ´''''''ヽｌ　　＿_）__,,,,,,,,,　　　　　 .__,丿｀―─ 　 　 な、な、何を言っとる！？
　　　　　 　 .|　　ゝ｀''―ｰｰ‐｀''''´--､＿,,,,___｀ﾆゝヽ　丿 /
　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　-=＝ニニ二)　　　　　ノ,r´ ,/
　　 　 　 　 　 .l ､　　　　　　　"`　　　　　　　,,, ノ,,ｒ'"
　　 　 　 　 　 ヽ ｀'､,. ､　　　　　　　, ,,＿ ノ´,_,／
　　　　　　 　 　 ｀ヽ､｀'＼,,＿＿,,.／´　,,,r-'´



　　,r'　　　 /　 ヽﾞ,､　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ,
.　/　　　ｲ/　　　 ` ` ､　　　　　　　　　　　　　　}
　{ i　　 | ﾞ　　　　　　､,,`' ､ ,　　　　　　　　　　　j
　ﾚ'､,　 |　　　　　 ,:r'"''‐　`'ﾞ、　 ,､‐‐､ 　　　　 l
　　　ゝ」､ ､ , ,､‐''ﾞﾞ､ﾞ'､-――t'''/ ／　l　　　　 |　　　　もっとはっきり申し上げたほうがよろしいか？
　　　　,ゝ‐､_,',.　 ' ,O 〉　　 　 V .( ﾞ,　j　　　 　i
　　　　',.ヽｿ.　'､,,､ -'"　　　　　　 /　/　　　　 j.　　　　閣下、あなたは国防相を辞任なさるべきです
　　　 　'‐ﾚﾞ　　　　　　　　　　　　 .,r'　　　　ノ 　 　 　 軍はあなたの命令には従わないでしょう
　　　　　 l` `　　　　　 ､　　　　 i'"　ﾞヽ､,／
.　　　　　 ﾞ､　　,,､ -‐'" 　　　　 ﾉ　　　　ヽｧ､
　　　　　　 ﾞ､'´ ..　　　　　　　,rﾞ　　　　　ノ　ヾ＾ﾞヽ、
.　　　　　　　ﾞ,　　　　　　　 ./　　　　,､ｒ'　　／　　　＼
　　　　　　　　!、　　　　　／　　,､ｒ'"　　 ／　　　　　 /`'ｰ-
　　　　　　　　　`'''"入￣ ,､r ''"　　 ,､／　　　　 　／

支援

これぞ背後からの一刺し

ムスカのターン

君のバカ面にはうんざりなのか！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ'´~　　　~`'i､
　　　　　　　　　　　　　 ,i'　 ,r‐-､,_　 ro"´i､
　　　　　　　　　　　　　,i　　　io二i 　 `i"´ `i､　 　 　 　 　 　 　 　これはどういうことだ！
　　　　　　　　　　　　　l　　　　　,,,,,,i､,,ｨ',,,,,,,　l
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 ,r＝=‐-‐i　 l-‐<"ﾟ´ヽ''‐-､　　 　……ハンマーシュタイン！
　　　　　　　　　　　 ＿j,　 　 i　i',_ﾆ ,r‐-､ﾉ　 }　　ヽ-‐'　　 ヽ
　　　　　　_,､-ヽﾞ￣ヽ　　＼　　　　　　　　　丿l　　　　　　　　l､_
　　　　 /´　　　ヽ-‐' l 　 　 ヾゝ､＿＿＿／　 l　　　　　　　i　　 ＼



　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　 ＼: . ＼
　　　　 /　　　／　　　ｨｲﾍハ　　　　 ヽ: : :ﾍ
　　 　 /　　／　　 ／／ 　 ヽ＼　　　　l: : : ﾊ
　　　/ｈ ／　　／／　＿＿＿_ ＼　　 l|: : /: l
　 　 | l l__　／／　 く _　-―― ゝ ト､　l: :/: : l　　　　　申し訳ありません、閣下
　 　 ｌ 《⌒う／ﾌ 　 　 　ｨ≡气ミ　｜ Y⌒ヽ: :l
　　　V}:〒/／　　　　　　トｬ个!　　|　:|/⌒ V:| 　 　 　 私もシュライヒャー将軍と同意見です
　　　 ヾ::| l' ｨ气�_　　　 弋ﾟ__ｿ 　 ｣　:|く　　l: | 　 　 　 あなたはNSDAPの攻撃に無力すぎます
　　　　　ﾍ ハｬ个|　　　 　 　 　 　 |　:|ノ ／: :i
　　　　　　ﾊ、ゞ-'　〉　　　　　　　　|　:|イ : : :｜.　　 　 職を辞し、適切な人物に道を譲るべきです
　　　 　 　 ゝl　　　ヽ　 _　　　　 　 |　:|: l: : : : |
　　　 　 　 　 ゝ、 　 ｀ -　　　 ／　|　:|:_l: : : : |
　　　　　　　　　l: :＞ ､ ＿__／　　｜ :|- ￣｀l:|
　　　　　　　　　|: :ﾊ　: : :/´|　　 ／!　:!　　　 ＼ _
　　　　　　　　　| :l　Vﾊノ 〈j　／　 |　:|　　　　　 Y＼
　　　　　　　　　| :| ／´ 　 ／　　　]　 !　 　 　 ／　　丶- ､
　 　 　 　 　 ＿｣ :|　 　 ／ 　 　 　 |　:|　 　 ／l | 　 ／　　 ＼

梯子外しｷﾀ↑↑↓↓←→←→BA(ﾟ∀ﾟ)↑↑↓↓←→←→BA!!!!!

支援

支援

なんとま

将軍ｶﾜｲｿｽw

支援

閣下の足元が抜ける！

支援

　　　　　 /: : : / 　 |ﾍ: : : : : : {: : : : : : : : : : : : : : : : : ―-ｌ　|
　　　　　{l: : : / 　　ｌ　＼: : : : :V-―: : : : :_;　-―――‐:ｲ　|
　　　　　 |《:_/, -―ｷ-　 ＼: : : V: : ／: : : : : :l: : : : : : : : し'
　　　　　 l: [ﾉ' /　　 ＼　 　 ＼_: V´￣｀ヽ: : ::|: : : : : : : : |
　 　 　 　 v〈{/ｨ,二二,,._　　　　l : Y /´　　l : : : : : : : : : : |
　　　 　 　 ヾl　 |_j|　 /´　　 　 l: : |/⌒l　｜ : : : : : : : : :｜ 　 ましてや、ゲーリング大尉の前で
　　　　　　　 l　 |:::|　　 　 　 　 l: : | 　 ﾉ　/　: : : : : : : : :｜ 　 あの体たらくでは……
　　　　　　　｜ ｣:ｿ　　　　　 　 l: : |　　　/:: : : : : : : : : : : |
　　　　　　_,ノ　　　　　 　 　 　 l: : |　-‐':: : :l : : : : : : : : : |　　 将兵たちはどう考えると思います？
　 　 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 l: : |ハ:::::::::: :l: : : : : : : : : :|
　　 　 　 　 └ｒ=-　 　 　 　 　 l: : |　 ヽ:::::::: : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　└､　　　　　　　 l: : |　　 ＼::::::::::: : : : : : : :|
　　　　　　　　　　＼＿＿＿_,.､l: : |　　 ／＼_::::::: : : : : : :|
　　　　　　　　　　 　 　 l: : ｌ　　l: : |_,／　　 /　l＼:::: : : : :|
　　　　　　　　 　 　 　_/: :/／/l: : |／⌒ヽ/　 |　　￣￣｀＞ ､
　　　　　　　　　　　 //: :/ ｀T¨l: : |　　 　 l　　|　　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　,{/: :/ ーj　l: : , -　　 / 　 | 　 　 /　　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 ／//: :/　　｛_/: :/　　　 {　　｜　　 ,　　　 　 　 　 l
　　　　　　 　 /　//: :/ 　 ／/: :/、　　　}　／ 　 　 | 　 　 　 　 　 |


ゲーリングは前大戦でプール・ル・メリット勲章を授けられた英雄だったので
軍の中では人気も知名度もひとしおだった

>>211
敵を作りまくりだな
こりゃ本人殺されても、将校が同情せんわ

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾌ　　 /｀i　/　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i i　　 /　 レ'　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ l　　/ _　　 ,r-;､　 ヽ
　　あー、シュライヒャーに聞いたんだけどな　　　　.! !　./<{ }〉　｀'ｰ'.'　　 i
　　ワシもお前、辞めたほうがいいと思うぞ　　　　　 ! ｉ /.　￣ﾋﾌ　 　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽヾ　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　i'､ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　 |. i. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 　 　 　 　 ｌ　l. ｌ


　　　　　　　　　　　　　 _,.､--‐‐‐-- ､,
　　　　　　　　　　　 ,ｨ'´ _,.､--‐‐‐- ､._）
　　　　　　　　　　　（,.ｨ'´ _,.､ --＠- ､.,l
　　　　　　　　　　　 レiﾆ､-‐_,ﾆ--ﾆ,'_‐i､
　　　　　　　　　　　ﾉヽ-‐''＞o､:::::,ro＜{´　　　　　　　だ、大統領閣下まで……
　　　　　　　　　　 l ( '　'´`''''''",　 i`'''"`l
　　　　　　　　　　 ゞ,　 :. _'ゞ=ﾆこﾆ=ﾂ　{
　　　　　　　　　　 l' '　u 　｀ﾞ`'ﾆニﾆ'"　ﾉ　　　 ,.＿_.,_
　　　　　　　　　　 ゝ.,_　　　　｀~~´'　ノ　フ""ﾌ//／ ｀゛ﾞ`'i､,
　　　　　 _,rｍ-‐''"ゞi i｀`'>‐-‐-r‐'"彡"　　　￣　　　　　　 `i､
　　　 ,ｨ'´///.　　,--'`ﾌ｀゛ﾞ`'"´彡"　　　　　　/　　　　　　　　 `､
　　 /.　　￣　　　ﾌ　ｧ┘;彡" _＿_,　＿　　　/　　　　　　　　　　 |
　　l　　,i　　　　　i￣;彡"　　 l//丿/　/　　 l　　　　　　　　　　　ゝ
　　l　/　　　　　;彡"　　　　 ,d/ノ△-/　 i,　l　　　　　　　　　　　　ヽ
　 / /　　　,;;彡"　　　　　　（_ノ （__丿　　'l　l　　　　　　　　　　　　　'i

一塩

ゲーリング・リサイタルなら大盛況なのだな。

将軍閣下ははしご(床)を外されたのですねｗ

>>224
ゲーリングってこのころまでは人気者だったんだ

ゲーリングが代表だったのも作戦のうちってことか

あっという間に四面楚歌・・・
どうしてこうなった（AA略

グレーナー…哀れ

四面楚歌ｗ

プロイセン軍人が反逆するなんて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,-匕⌒ ､r‐'　'⌒γ)
　　　　　 ＿,-─────-　､＿　　　　 ,-一　￣￣　ーt 　 　 ＿,､＿＿, 一'￣　　 　 ﾍ　　ヽ　　　 r'
へ_,ィ´￣/　　　　　　　　　　　　 ＞ユ､__fゝ──┬┬'￣^!＿rl¨＼＼　　　　　　　　　　　 ',　　 }　　 (
､__ |　 　 }　　　　　　　　　　　　/ /´ /　.|　＿,-‐┴┴‐--{::::i　ヽ　ヽﾉ　　　　　　　　　　　 j　　 ト--､_)
_ノ {　　　',　　　　　　　　 　 　 ゝ┴'´　 .ｊ∠二テｬーｧス一､〉::ヽ　￣　　　 　 　 　 　 　 ＿j-一´
ー‐へ　　ﾍ　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ( 6i　(( o )＿( o )) 〈:::::{　　　　　r　　　　　／￣
　　 　 ￣´｀￣｀ー､　　　　　　　　　　　 r　　 ∠::::::,､:::::::フ i }::::} 　 　 　 !　 　 ／
　　　　　 　 　 　 　 ｀ー-/　 　 　 　 　 ゝ,　{ |￣｀二￣ ] ｲ} j::::j　　__ 　 ヽ／
　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　ゝ、｀┴─‐┴' ／ i::::j　　L ゝOi
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　⌒ゝ＿ __ノﾌﾞ　/:::/ /ヽ, 　 　 !　　　　シュライヒャー！
　　　 　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　　　　　　　 ｺニiﾆ´　/:::/　｀ーO　　 }
　　　　　　　　 　 　 r{　　　　　　　　　　　 　 　 [ ﾛ ﾛ ]　/:::/　　　　　　　j.　　　　きさまぁ！
　　　　 　 　 　 　 /　'.　　　　　　　　　　　　　　　 7￣／::/　　　　　　　/、　　 　 うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！
　　 　 　 　 　 　 ,'　　〉、　　　　　　　　　　　　　　i／::／　　　　　　 　 j　 ヽ
　　　　　　　 　 ,ｲ　 /::::',　　　　　　　　　　　 _,-‐'::::／　　　　　　　　 /　　　}
　　　　　　　 ／　{ /:::::::::ゝ、　　　　　＿,-‐':::::, -イ　　　　 　 　 　 ／ 　 　 /
　　　　　　 /　　　〉::::::::::::::::＞＜￣￣::::;一'￣　　j　　　　 　 　 ／　　　　 /
　　　　　　j　　　　j::::::::::::::/　　　￣＜＿　　　　 /、　　＿,-一´　　　　 ／
　　　　　 ｲ　　　　i＿_ィ'´　　　　　　　｀ﾞミ三[二二]≦彡'´　　　　 　 ／ |
　　　　 /::ﾍ　　 　 　 　 ＼＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 r'
　　　　j:::::::::',　　　　　　　　　＞､　　 　 　 　 /＼　　 　 　 　 .　'´　　　}
　　　 /::::::::::::::＼＿　　　 ／　　　￣｀ー､＿/　　 ＼＿ ,　 '´　　 　 　 /
　　／:::＼::::::::::::／　￣￣　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　 ／
　/::::::::::::::::::>'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉＿＿＿,一'f
　i::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j::::::::::::::::::ジ
　ゞ、::::::ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j::::::::::::::r´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f::::::::::::::::{

部下たちに裏切られ、ヒンデンブルクにも見放されたグレーナーは辞表を提出せざるを得なくなった

もうなんか、グダグダだなぁ

この大統領は本当にwwww

支援

支援

さらばイケメン

閣下がゴミのようだ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, -‐''''''''''‐- ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ´: : : : : : : : ﾉ､:＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::: : : : : : :;' ﾂ　　ﾞi: :i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::: : ; ''' ´　　 　 　 l: :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　 i　,. --､__, -- ､ l ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀>l‐'､:::::ノ　l､::::::ﾉ〈i　　　　　まずは……階段をひとつ！
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 { j　　　　' '　 　 /l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼l　　-‐ｰ‐-　 l'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 } l　 　 ｀　　/l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 rl_`'‐-ー--'__),
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __,,,,,, ,-‐''´{‐- ,,_ﾐv彡_,,-‐l`'‐､_
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 , -‐'' ￣ 　 ／　　 l`''ｯ‐'´'　;　＼ /　 　 ＼`''‐- ､,,__
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　 　 /　　　　 〉'　,'　　 ',　　ヽ　　＿__〉　　　　　＼,
　　　　　　　　　　　　 　 /　　 　 ,　　　￣フ　　/　 ,'　　　 ;　　　 l　＼_　　　　　 　 　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 /　　　　`'‐- /　　　　　　;　　　　l_,, -''　　　　　 l　　　　l
　　　　　　　　　 　 　 ﾉ　　　　 /　　　　　　　,l　　,, -‐''-､'　　　 ,,-l　　　　　　　　 l　　　　`l
　　　　　　　　　　 ／　　　　　/　　　　　-='´‐'￣`‐-‐ '''`､_,, -''-‐'　　　　　　　　　l　　　　 ヽ
　　　　　　　　　／　 　 　 　 /　　　　, -､　　　　　　　　　　　　　　　　　, -､　　　　　l　　　　 ヽ
　　　 　 　 　 ./　　　　　　　 l　　　　 `- '　　　　　　　　　　　　　　　　　`- '　　　　　 l　　　　　＼
　　　　 　 　 /　　　　　　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　 ヽ
　　　 　 　 /　　　　　　　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　 ヽ
　 　 　 ._,,ｨ',, -‐ '''‐-　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　　　　 　 　 　 l


　親しかったはずの上司を蹴落とし、グレーナーの後任の国防相にはシュライヒャー自身が就任した

足元が抜けたｗｗｗｗ

>>193
その中央党も後で切られるし、
やる夫のせいというより、勝手に政権側が自滅しているような

寝首をかく者は寝首をかかれる

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　　　　　　なるほど……
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　 さすがシュライヒャーは行動が早いお
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　 　 しかも着実に成果を挙げてるし
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／



　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／＿ノ　ヽ_＼　　　　　　　次の標的は間違いなくブリューニング首相……
　　　／ （●） 　（─）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　　しかしその後は誰を首相に据えるつもりなんだお？
　 |　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 まさか自分じゃないだろうし……
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

しえん

ああ、だからグレーナーのＡＡがアレなのか・・・

しかしでけえワンタンだなー

流石ラピュタ副王ｗ

　　　　　　　　　　　　 ∩
　　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　 　 　 ∧＿∧ 　 | |　　　　あの〜、やる夫党首
　　　　 　 （ 　´Д｀）／/
　　　　　 ／ 　 　 　 /　　 　 　 お手紙がきてるんですけど……
　　　　 / /|　　　　/
　 　 　 | | .|　　　　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　＿＿＿_　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　／　　　　　＼　 -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／　―　　　―　＼`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ 　 （● ）　（● ）　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　　　（__人__） 　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　 ｀⌒´ 　　 　／

白の人も賛同したのか

エーファくるか

>>248
ちゃんとわかってるな
ＳＳの防諜部からの情報？それとも、将校や上流どころの知人も多いゲーリングから？

　　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／─　 　 ─　　＼
　　　　　　　　　／ （●） 　（●）　　　＼　　　手紙？　……政府関係筋からかお？　シュライヒャー？
　　　　　　　　　|　 　 （__人__）　　　　　 |
　　　　　　　　　＼　　 ⊂ ヽ∩　　　　 <
　　　　　　　　　　 |　 |　 '､＿ ＼　／　 )
　　　　　　　　　　 |　 |＿＿＼　 “　 ／
　　　　　　　　　　　＼ ＿＿＿＼_／


　　　 　 　 ∧＿∧
　　　　 　 （ 　´Д｀)/￣/￣/ 　 　 　 いえ、そーいう関係じゃなくて
　　　　　 （ 二二二つ /　と）　　　　　ファンレターなんですけどね
　　　　　　| 　　　/　 / 　/
　 　 　 　 | 　 　 ￣|￣￣

まさかバッキンガム宮殿専用の便箋で！？

>>244
ここにもいた・・・・・・
野望に燃える男が・・・・・・

ファンレター…だと？

剃刀入りですね分かります

　　　　 　＿＿＿
　　　　／　　 　　＼
　　 ／　 _ノ ''　'ー　＼　　　 　 そーいうのはテキトーに処理しといてほしいお
　／　　（●）　 （●）　 ＼
　|　 　　　 （__人__）　 　　|　　　それもおめーらの仕事のうちだお？
　＼ 　 　 　｀ ⌒´　　　／



　　　　∧＿∧
　　　 （　´Д｀）　　　　　ええ、まあ、そう思ったんですけど……差出人のところに……
　　　／ 　　　＼
　 　 | |　　　　　|

>>257
もげろ？

政治はおそろしいのぅ

支援

　　　　　　　 　　 　　/ ）
　　　　　　　 　　　 ./ /
　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　 　　　 / /
　　　　　　　　　./ /＿Λ　　　　　, -つ
　　　　　　　 　/ / ´Д｀）　 .／__ノ　　　　レニ・リーフェンシュタールって書いてあるんです！
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ
　　　　　　　 |　　　　　／
　　　　　　　/　　　／
　　　　　　 /　 ／
　　　　　　/　 /
　　　　 ／　ノ
　　　_/　／
　 ノ　／
⊂ -'


　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼ 　 　 　 　　━━┓┃┃
　　 　　 　／（ ￣） 　（＿）＼　　　　　　　　 ┃　　　━━━━━━━━
　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ 　 　 　 　　┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
　　　　|　　　 ゝ'ﾟ　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┛
　　　　＼ 　 ｡≧　　　　　　　三　＝=-
　　　　　　　 -ｧ,　　　　　　　　≧=-　。
　 　 　　　　　 ｲﾚ,､　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　　　　　　 ≦｀Vヾ　　　　　　　ヾ　≧
　　　　　　　 ｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡

>>259
新しい味方が少ない点がやる夫と違う

私怨

きたな天才

てっきりバッキンガム宮殿からかと思いきやここでミクか

レニ支援

映画女優のか！！

レニからコンタクトとってたのか

レニたんｗｗ

　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （○） 　（○）　 ＼　　　　レニ・リーフェンシュタール？
　　 |　U　　（__人__）　　　　|.　　　 ものすごい有名女優じゃないかおっ！
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´.　　 　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

売込北

　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ', . 　 　 　 【補足説明】
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'
.　　　　　 ,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |　 　　 　 ここで時間を1年ほどさかのぼり、
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'　　 　 　 １９３１年から１９３２年までの
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !.　　　　　 レニの活動を追ってみることにしましょう
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.　　　　 　 なぜ、彼女はやる夫に手紙を出し、
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!　　　　 　 またやる夫も彼女の名前に
　　　 　 r ､ 　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|　　　　 　 反応したのでしょうか
　　　　　ヽ ヽ_r_v r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ
　　　 　 　 Y,. -{ Y!:',: :ヽ:.:.V´,ﾌ､ヽ/ : : /:.:｀i,: : :',
　　　　　　 l、/´）ﾊヽ'､ :ヽ:.ヾｲ|.!|､! : :, ':.:.:./ ! : : ヽ
　　　　　　/ `ｭ,ノ　}i 〉ヽ :ヽ:ヾ|,|,!'l: :/:/:., '　 !: : : : ヽ
　 　 　 　 ト´、　 ノ l':.:.:.:ヽ:}:.:.::.:.:.:|/:.:i／/　 l: : : : : : i
　 　 　 　 !　　`　 　 !:.:.:.:.:lﾉ:.:.i:.:.:.:.:.:.,'　/　　ｌ: : : : : : |

レニｋｔｋｒ

支援

>>261
党首に直々に手紙を取り次ぐとなると、フィリップ・ボウラー・クラスの
党本部職員かな

１９３１年の初めごろ

レニは「崖を這い上がり、そして墜ちていく少女」という幻想的なイメージを得て
自分の映画の構想を練りはじめる

その映画の題名は「青の光」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_r /|‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,._,.ィｰ7´入´ンン´ﾕ/ヽへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ___,.r'´_ノﾅｰ'´_ノ　/.,_ﾍ、_/　i_r-入
　　　　　　　　　　　　　　_,._　　 ,.､‐'´彡,.rﾂ　_二´,r‐ｭ'　r‐ン7´匸/´:;:;:!
　　　　　　　 _,.r-一''"´ _ノ厂￣く,.r'´ﾆ´_'´ｰ'´ﾆr'￣ヽ_ノＹ '´'´ｰr':;:,.r':;:i
_,.、-ー一''又>､ﾍ_,.r'´ソ ]ン´`7ﾝ´/　ゝ-‐='´ ,へ-､＿>ﾆi _r‐''´:;/:;:;:;:ﾝ
／ミﾆ=‐'´y´_,.t'てi!ﾆ/ __!ｿﾆ''´,.r'´ヽ'´r‐／_∠彡て,r!´,!:;:´:;:;:;:;:;:;）:;:;:;{
_ノ三彡'´‐'´　r-‐'__i'　　_/:;:ﾂt____ノ _,.r'ン_,r､/i'´ﾆ!r' ﾉ:;.,_:;:;:;:;:;:;:;〉/:;:;I
/!,r'三ﾆ.,_／r'´Y´ _,.-‐'´-'´ン厂て/ 　r'´ンt-ﾍ-7´ヽ'´ヽ::!:;:;:;ン:;:!:;:;:!
__,.､-‐ﾆ＜/_厂!__i´_ﾉ､-‐'´　/　　 i´ /´斤‐'´ i_ノ_/,r/ﾍ /:;）:;:;:;:;:;;ヾ::i
_.,＞‐=彡'´/__,,..r'´ ､,.r‐'´ ノ三ﾆ７　〈/ i´ﾍソ 厂r‐ﾍ〉ﾂ´!´:;:;:;:;::;;:;:;｀,!
三'´ r､彡'´　　 ／　　,.r7´!ー-､_j'´　ｺﾉﾉ/,.-'-彡L!ソ ノ:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;i

　　　　　　　　　　　　　　 _ ,.､
　　　　　　　　　　　 _,. -┴ミﾊ
　　　　　　, -「|､,　'´ .　　-‐' ¨ヽ
　 　 　 　 l : :|:| : :／'´ : : : : ', : ｀ヽ
.　　　　　 | : :|｣.:〃 : : : : ,ﾊ: :|ヽ.: : :',
.　　　　　 | : : ',､|l : : : : /　l:/ｨf|: :l, :|
.　　　　　 | :| : :',ヾ: : : ,佗) '　`从ハ|
.　　 　 　 川 :|:. ':.,ゝl/{ﾞ{`､_‐'ノ、: : |
　　 　 ／ﾉ丿:| ∨ 　 ドｰ-ゞニ才 : |
.　　　/. :／.: 八:| ､ __|::::::::::::::::: ハ: |

支援

しかしスポンサーもなく独自資金での活動だったため、
スタッフは顔見知りや野心的な新人を起用するなど、ひたすら貧乏と節約を強いられる

最初は自分で監督をすることも考えておらず、
結局みずからメガホンをとったのは「監督を雇う金がないから」という理由だったらしい

また準備の傍ら、アルノルト・ファンクの映画「白銀の乱舞（Der weiße Rausch）」に出演して金をためた


　　　　　　　　　　 　 rｰ- ..　　　／⌒)
　 　 　, ‐; 　 　 　 　 {: ＞ｰ｀ ー{- .._
　 (（　{ : {　 　 　 　 ∠.／: ,. ,: : : : : :｀`丶､
　　　 ヽ: ヽ. ＿＿／: /: ／　{: :∧: : :《ハｰ-ゝ,　　　　　　お金がなーい……
　　　 　 ｀ ー- ／: : /ﾚ'ｰ-　ヽ:{　＼: :l: : '／　′
　　　　　　　／: : : :/{ {ヽ、　　　＼∧,| : : ',　　　　　　 　 お金がなーい……
　　　　 ,. : ´ : : : : ハVゝＬつ⊂ニ)'／l : : : ヽ.
　　　 /: : : : : : : : {　　　 　 　 　 　 　 ヽ. : : ヽ.｀ 丶､
　　　 ヽ: : ｀ヽ. ＿_:ゝ　　　　　　　　　 ､ 二ニﾉ: : : : :ヽ
　　　　　｀ ー―｀‐　　　　 　 　 　 　 　 丶､ : : : : : : :ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣￣ ´


　　　　　　　　　　 、　　wＭ─ ⌒Mw、
　　　　　　　　　 /ク、 ./ 　ﾍ、　へ、ヽヽ
　　　　　　　　　.| ／ ./〈　|ノ ＼|ヽ.,|　〉.l
　　　　　　　　　 !,i, 　|　|　|,,・＿_ ・,,|　|｜　　　　食事は三食ねぎ
　　　　　　　　 　 ヽヽ| 〈V＞┴┴＜V　l
　　　　　　　　　　　｀'G)入イ^父合ﾄ;ヽ从
　　　　　　　　　　　　　｀´∠　V　　ゝヽ)

おおっ初対面でミクはやる夫をどう見る

パンプキのOPか

やっぱりネギかww

何と言う贅沢ｗ

ネギｗ

すげー頑張ってるな

支援

１９３１年５月　ファンクの映画の撮影が終わり、いよいよ自分の映画にとりかかる

撮影のため、ささやかながら自分の映画会社も立ち上げた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　　　　　 ＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　+ 。　　　　　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┳　　　┏━┓　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　┣┳┛　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 。o 　┗━ ・ ┻┗━ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,rx　　　　　　　　　　　　 STUDIO-FILM
　　　　　　　　　　 　 　 　 /ｽ 　．　--　　 《_〉》_
　　　　　　　　　　　 　 　 《〈》´: : : : : : : : : : :`'《:.ヽ　　　　　　 .　,．＜|ﾄ―っ　　o　　　☆
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／》′: : ﾊ : : ヽ, : : : : V: :＼ 　　 ,．＜＞'´.:.||ぅ'＾　　 　　ﾟ
　　　　　　　　　 　 　 ．: : :|: : : :.┼ﾍ: : :.ｋ弋 : : !: : : :＞'´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|｢´
　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : :.|: : : :,rﾃｈ ＼j.ｯﾃ《.: :|＞'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|l 　
　　　　　　　　　 　 /: : : : :[|: : /《ﾄＪ}　 　ﾄJｌjﾄ､ﾉ:.:.:./.:.:.:.:._,＞―…彡′
　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : :)j人ﾄ､`¨´　__, ｀¨人j:.:.:ノ;＞く「
　　　　　　　　　 /: : : : : : |　`)乂ﾐ弖‐__ｯ＜　,＞r.:´: : : :|
　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : l 　ｼ'⌒ヽ, `‐介ｘ(〈.　 |: : : : : :|　　　L・Rはレニ・リーフェンシュタールの略っ！
　　　　　　　　/: : : : : : : :.|／ミヽ 　j}､/|: l. に| 　|: : : : : :|
　 　 　 　 　 /: :/ : : : : ／:.:.:.:.: ／{ｿ 　.|: |　　|　 |: : : : : :|
　　　　　　　l: :/|: : : :.:(:.:.:.:.:-=く.　_〉 　ﾉﾖ| 　〈.　,' : : : : : |
　　　　　 　 |:/ .|: : : : : ＼:.:.:.:.: `⌒ヽ/　 :!　　∨ : : : : : :j!
　　　　　 　 |'　 | : : : : : : |＼:.:.:.:.:.:.:.:.∨ 人　　_》 :/: : : :从
　　　　　　　　　| : : : : : : :), ﾉ_:.:.:.:.:.:.:.:j|＾|: | Yﾍ ∨: : : / 　＼
　　　　　　　　　` 、 : : : : : ),　≫==≪|_｣_｣_｣_彡ﾍ: : :/
　　　 　 　 　 　 　 ＼: : : : : ),人＿_/ 　 　 ∧＿ﾉ:V/
　　　　　　　　　 　 　 ＼: : :ｼﾞ:.:.:.:.:/ 　 　 /: :.〉:.:.:.:.〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,Ｘ′:.:.:,x( 　　 　jノ/:.:.:.::/
　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.:.:,x(: : :＼　　　/:.:.:.:./

情熱があるから三食ネギでも平気

>>282
この大不況じゃ、企業だってスポンサーになってくれんな
それでＮＳＤＡＰをスポンサーにと

１９３１年６月　イタリアの山脈でロケハンを開始

　: : : : 　: : 　: : : : : :　 :　　　　　　　　　　　　　　　: : : 　: : : :　 : 　: : :　 : 　: : : : :　 : : : : : : : : : : : : :

: : 　: : 　: : : : : :　 : :　: : :　 :　 : : : 　　　　　　　　　　　　　　　: : : : 　: : 　: : : : : :　 : :　: : :　 :　 : : : 　: : :
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　　　　　　　　　　　. / ﾍ 〉, -´ｰ･ー ､ ｀ヽ/ ﾍ 〉
　　　　　 　 　　　　.〈〈.／: : : : : : i : : : ヽ〈〈 ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　i :/,: : : 人: : :ﾄ､: : : : : :゛　: : :.i
　　　　　　　　　　　!〃: :／　.ヽ :!　 ヽ: : : : i、: : : |　　　　　撮影隊は総勢6人
　　　　　　　　　　　|ﾚ! / ●　　 ﾘ ● ﾙ: : !┐ : :　|
　　　　　　　　　　　|: Vl⊃　､_,､_,　⊂⊃::/ .」|: : : : }　 　 　 私は監督・助監督・製作進行・秘書・
　　　　 　 　 　 /⌒ヽﾍ ﾍ　　 ゝ._）　 　j,./⌒i !: : : : i　　 　 衣装・メーキャップ係　その他もろもろ
　　　　　　　　　＼ //:::＼＞,､ __,　イァ.i´⌒ヽ|: : : : :i
　 　 　 　 　 　 　 //::::::::::/ ｀V{__}V´==.|::::/ 7.|: : : : : |　 　 滞在費以外は全員ノーギャラ
　　　　　　　　　　゛‐--　´　　 .ハ　　　 |ｰ-/　; : : : : ﾉ

青い光みたい支援

支援

ノーギャラ支援

なんというボランティア…

大変だけどやりがいありそう

AVでももっと人数かけるよなｗ

このとき、ちょっとしたトラブルがあった
イタリアの国境で税関に引っかかり、撮影機材に税金をかけられそうになったのだ

ただでさえカツカツの資金状況でそんなことをされては破産してしまう
引き返して新しいロケ地を手配する金も時間もない


　　　　　　 ,-┐
　,ｨ─､ri´^-─- ､ .┌f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
く　　/ ,　,'　　 ヽ　ヽ|　~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~│
　`<' / ,'ﾚｲ+tVvヽ!ヽﾄ　 　 　 　 　 　 　 |　　　　はーい
　　!/ ,' i |' {］　, [}|ヽﾘ　　カネを払え　　|
　　`!_{ iﾊﾄ､__iﾌ,ノリ,ｎ　　　　　　　　　　 |　　　　そのフィルムと、撮影用カメラ
　　 ／/ (^~￣￣∃_ア____n＿＿＿＿＿|　　　　関税いただきまーす
　_r''‐〈　 `´ｱ/ﾄr──!,.--'
<＿>─}､　　`」ﾚ
'ヽ､　　 ,.ﾍｰｧtｲ
　　 Y､.,___/　 |.|
　 　 |　　i `ｰ'i´

　　　　　　　　　　　　　　　　rへ ＿＿　 __
くヽ　　l^ i　　　　　　　　　／: : : : : : : : Y: :ヽ
. ＼＼l　 l.　　　　　　　／: :.／ l: :.lヽ: : :ヽ: : :ヽ
　　 ＼＼l　　　　　　 //: :/ノ　 l: :ト､ヽ: : :',: : :. ',
　　　　＼＼　　　　 / l: :/ ○::::丶l ○ l: : :ﾊ: : : :',　　　　　いきなり終了のお知らせ……！？
　　 　 　 ＼＼　＿/: :l: :l＠┌‐┐ ＠ l: :/: :l: : : :.',
　　　　　 　 ＼/:::::::＼ヽl.＼ | 　 !　u　/:/／ l: : : :..i
　　　　　　　 {::::::::::::::::: `Ｔ７└‐┴‐＜　　 　 ｌ: : : :. l
　　　　　 　 　 `r──‐┼-/l／l／/ _ヽ　　　l: : : : :

ブラック会社ってレベルじゃねーぞ

レニたんと一緒ならノーギャラなんてつらくない！

同人映画・・・

支援！！！

ノ・ノーギャラｗ

あれま

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾄﾞｩｰﾁｪ
進退窮まったレニは、イタリアの 統 領 ムッソリーニに電報を打ち、ダメもとで苦境を訴えた


　　　　　　___　　　 /`i　/`i
　　　　　 i':　'i　　　l:: l　l:: l
　　 　　　l::　 l＿＿`"　 `'
　　i::￣￣　　　　　￣フ　　　 ,,- ‐‐ '''" "`i
　　l,,__＿　　　＿ _,-''　　　　/::　　　　　　/　　　　　,.--,
　 　　 　 i::　 l　　　　　　　　 `￣￣/::　 /　　　　　 l::　　ト--‐‐'/
　　 ,-,.　 l::.　l　i'"`i　　　　　　　　 /::　 /　　　　　　l::　　　　 ,,-'　　 ＿＿
.　　l:: :l　 l::　l　l::　 l,　　　　　　　 /::　　ヽ,　　　　　l::　凡　 l'　　　　i'　　　`'i
　　l::　l　 l:　l　 l::　 ゝ　　　　　 ／ ／`-,　ヽ　　　 l:　/　l　 l　　　　 `''"~￣
　　 `'"　 l:　l　　`''"　　　　　　`''"　　　 `''"　　　　`"　 l　/　　　 i'""~~ ￣￣"ア
　　　　　 `'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　`'　　　　 `‐‐-,　　,‐ '"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 l　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'- "
　　　 　 　 　 　　 /＾7_
.　　　 　 　 　 　 ,'　/ /
　　　　　 　 　 　|　　/／ﾍ
　　　　　 　 　 　|　 /　 ／
　　　　　　　三　| 　 ／
　　　　 　 　-‐¬　 { 　 ミ　rへ ＿＿　 __
　＼ 　／ 　三　 L ｣　 ミ／: :　: : : : : Y: :ヽ
　 　 Ｘ　 ／　　 ..|　|　／: :.／ l: :.lヽ: : :ヽ: : :ヽ
　　/ 　/ .　　　　|　| //: :/ノ　 l: :　｀ヽヽ: ::',: : :'.,
　 ,′ ,＼＼　　 .|　|/ l: :/ ○　丶l ○ l: : :ﾊ: : : :',　　　　　お……お……お慈悲を
　{　　 　 ＼＼　＿/: :l: :l＠　､_,､_, ＠ l: :/: :l: : : :.',
　―　 --　 ＼/:::::::＼ヽl.＼ 　ゝ._）　 /:/／ l: : : :..i

相当ギリギリだったんだなぁ

ここで猪木が絡んでくるのか…

>>293
上映してくれる映画館の確保、できるんかいな

その発想がすごいｗｗｗ

うはｗ

ボスケテww
久しぶりに見た

まあ伝手が無いならアタマを狙うしか

・・・って無謀杉！！！

　＼ＶＶＶＶＶＶＶＶＶ／
　＞　　　　　　　 　 ＜　　　　　　 　 　 　 ,.... -=……=‐-..､_,
　＞　　／￣7``　　＜　 　 　 　 　 .,..ｨ≦三ミミﾐﾐｉｌｉｌｉｌｉｌｉ彡ｉｌﾊ､
　＞　　　＼/　　　 .＜　　 　 　 .､／三ミミﾐミﾐﾐﾐﾐﾐｉｌｉｌｉｌｉｌｉｊ彡彡ﾊ､_
　＞　　　／　　　　 ＜ 　 　 　 ./ミ三ミﾐﾐミミミﾐﾐﾐｉｌｉｌｉｌｉｌｉｌｊ彡彡彡'ヽ.
　＞　　　─　　　　 ＜　　　　 /三三ミﾐﾐ三ミﾐミﾐﾐｉｌｉｌｉｌｉｌｉｊｊ彡彡彡ﾆﾊ
　＞　　　─　│　　＜　　 　 ,'三≦ミ／｀:.≠ミﾐﾐﾐｉｌｉｌｉｌｉｉｌｉjjｊ彡'´¨ヾ三ｉ
　＞　　　＿_ノ　　　＜ 　　　ｊ三三ﾐｊ: : :ーﾆ､＿ﾆ=‐-‐=ﾆ二 __ﾆ　!三{
　＞　　　　　ヤ　　 ＜　　ｒ､ｊ彡ﾐ彡'　‐‐-..二､_ _￣_ _￣二メ-‐ ､ﾞヽ:i!
　＞　　　　　　　 　 ＜ 　 ﾊ ∨´: : : : : ;,__＿___＼　.;　i　i／ ＿___,;.　Yヽ
　＞　　　￣￣ﾌ 　 .＜　 .j入 i!: : ,___､＿＿_..,｀ヾ}}ﾞメ;: }:/彡´_＿＿..,;ｲ,/i
　＞　　　　ヽノ　 　 ＜　 !ゞ ﾉ: : :彡:^:ｰ｀ﾞ¨´＜彡.:ヾ><:.:.ﾐ^ｰ｀ﾞ¨´＜ﾐﾊ,′
　＞　　　　ノ　　 　 ＜　..∨{: : : : :, -:.ﾆ二ニ___,,..＜ト‐{=ﾒ=三ﾆ--　 !/
　＞　　　　　ツ 　 . ＜　　ｊ__!＼: : : ,.:´￣,...=‐''´:.:.､::{　 !..､ ｀￣｀ヽ　 j!
　＞　　　　　　　 　 ＜　 /｀ﾞ{: : :｀Ｙ;.:.:,..-‐‐''".:.ノｰ-{{....;;)-'､__｀ｰ､ Ｙノ!
　／∧∧∧∧∧∧＼ ｒ/　 .:ヽ: :.人{.:.:（´:.:.￣.:.:.:.:.:.:_.二._　 ￣)} //′:.、
　　　　　　　　　　　 ,../ ! 　 .:.::::＼{{ヾ＼｀:ｰ-=≦ｨｪｪｪｪｪｭ≧≠.//:'　　 }､
　　　　　　　　　 ,....//　 ヽ 　.:.::::::::＼i!､.:＼.:.:｀ヾヽ- ﾆﾆﾆ-'ノ///:'　　 /　ﾄ､
　　　　　,........:.:´.:.:/.:{ 　 　 ＼ .:.:::::::::::ヽ.:.:.:.:｀.:.:.:.:｀ｰ----‐'' 〃/:.:' 　 / 　 !:.:ヽ
　.......:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.i　　　　　＼.:.::::::::::::＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´￣　　　/::'　 ／　　 i}:.:.:.:＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベニート・ムッソリーニ

>>306
それで、ムソリーニと多少の縁が、大昔にあったやる夫の党にお鉢が

リアルでは北の将軍様とお知り合いのドゥーチェｷﾀｰ

奇跡が起きた

わずか6時間でローマからの特別指令が届き、税金が免除されることになったのである

　　　　　　 ,-┐
　,ｨ─､ri´^-─- ､ .┌f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
く　　/ ,　,'　u .ヽ　ヽ|　~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~│
　`<' / ,'ﾚｲ+tVvヽ!ヽﾄ　 　 　 　 　 　 　 |
　　!/ ,' i |' {］　, [}|ヽﾘ　　 通行許可　　.|　　　こんなのってアリ……？
　　`!_{ iﾊﾄ､__iﾌ,ノリ,ｎ　　　　　　　　　　 |
　　 ／/ (^~￣￣∃_ア____n＿＿＿＿＿|
　_r''‐〈　 `´ｱ/ﾄr──!,.--'
<＿>─}､　　`」ﾚ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/个ﾍ、_,. -−‐- ､/７ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´￣￣´: : : : : ＼: ///､_}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//.;': : ／: :､: : ＼: : : ＼〈 : : ￣｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 厶'/: //l:.l: : :l: : : : ヽ: : : :}ヽ: 丶 : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/:.l: :.|Tﾄ|:.l: : |: : l : : |: : : :|: :ヽ: : ＼: : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／,:.':l:.l:.l: :.|Ｎ V＼l＼l､: : l: : : :ｊ: :ノ ＼: : ＼: : : :＼
　　　　　　　　　　　　　 　 Bravo！ 　 　 　 ／:,:.': : |:.l:.l: :.lﾞ=ﾐ　　　､___＼l: l: :厂爪　　＼: :｀､: : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／:.／: :.／Vﾍ: : l'''　　　　''￣　川/ﾄr{ l lヽ　　 ｀ヽ､＼: : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:.／: : ／　　　/7ﾌ＼　ヾﾌ　　　ﾙ'ﾉ扛ﾚ二ニ＝┐　 ＼＼: : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: ; ': : ／　　 　 /ﾌ'/ｧ　_＞ｰ┬　ﾉ´　//:;':::￣:::::::::::|　　　 ヽ ｀､: : : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : :/: : :/　　　 ／l {　 ﾉ,/　　 ノ | /　　〈/:〈.::::／/::::::::|　　　　 l: : : : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　/: : :/: : : :l　　／　_,.l - ｲ |　 ／ 　|/　　 　l＼:::{:::::ｌ::::::::::|　　　　 |: : : : : : :!
　　　(⌒
　 :'´￣::｀ヽ
　i:::::/l/ﾘヽﾊ
　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 こういう話の早さが独裁体制の強みってとこなんだろうけど

腹に一物の顔だｗ

支援

すげーｗ

そういえば北の将軍様、映画大好きだったな。

ブラボー！ブラブラボー！！

１９３１年９月　すったもんだの末、ようやく撮影終了

レニが何より楽しみにしていた編集作業にとりかかった


　／　　　　////　ｨ　　　∧　　　 ト､　　 　|＼　　　　＼　　　＼
　　　　　 ∧| l/　　| 　　/‐∨　　 |　 ヽ. 　 �� ＼ ∧　　＼　　　＼
　　　 ／/ ∧j!　　！　 l!　,厶＼　＼ ,ハ 　| 　 ｀∨∧　　　ヽ. ＼.　＼
.　 ／　/　′l| 　　！　l| ｲ ｲf ﾄ､＼　＼ ∨|=‐x.　∨∧　　　　 .　＼.　＼
. /,′ .′i　　|　　　|i 　|　　弋ｿ' ＼＼　　∨ｲr'ﾊ.　Vﾍ.＼　　　　　　ヽ　 ＼
//　　　　! 　 !　　,/ﾄ､ :|.　　　　　　 ＼＼　ｌ!弋_ｿ　 |　|＼ﾊ　　　i　 　 ﾍ. 　 ＼
/　 .　　　i　　| 　 |　! ヾ､　　 　＿_ ' 　 ＼　!　　　　ﾊ　V　　＼　l|　　　ハ　 　 ＼
　　　　　 |　　' 　 |　　　ヾ.fて 　＝　ミ　､　　　 　 /　|　|　　　 ∨∨　 　 ∧　　　 ＼
　　　　　 |　　 .　 |　|.　　　∨　 　　　　ヾ〉　 　　/　/|　|　　　　 }|∧ 　 　 ∧
　　　　　 |　 　∨:ﾄ､込　　　 r─‐　　､.〃　　　〃 /ﾘ|　|　　　　 ||/∧ ！
　|!　　 　 .　 　 ∨　ヾ. ゝ 　　`ー　-‐'　　 　 ,.'/〃　 !　!　 　 　 |l///!　ぃ 　 i　　　これが映画作りの
　|!　　　　'. 　　∧　　,／'.＼　　￣　　　 . ィ升 ∧ 　 ! /　　　　 }///,|　| |　　|　 　 醍醐味なのよねっ！
　||　　　　 '． /　 ＼/〃∧　ヽ.＿ 　 　 　 |川/　》,　j/　　　　 /////|　| |. 　 !
　||　　　　　∨　＿_/＞┐ﾍ.　　　　　 　 ,ノ j/　 　:ト､ ＿＿,∠． .// !　! !　　|
　|:!　　,． ´￣｀Y,　'　　ノ'⌒:.,　　 ＿,ｘ≦＿　　　　|　　/／　 '　 　 ｀ヾ.|| !　:i |
　| !　/　　　　／　 ,　'　{::::::::ﾘﾍ√ ,＞‐《: :/'＼. 　 j 　 　 　 ,'　　　　 　 寸 |:l |
　| ! ,′　　／　 ／　 ／`7T’ヽr＜.: : : :.ｙ′〃＼/　　　　 ,'　 　 　 　 　 ∨:l |
　| l,′　／　 ∠.　　/　 /　＼:_:!: : : : ＿L　.″　　　　　　 ll ,　　　　　　　 ∨ |
　|/　　,´　 , ´￣￣｀〕_/　　 　 :ト+＜＼: :＼　　　　　　　 《　.　　　　　　 　 ヽ|
. /　　/ . ./　　 r' ´　　〕　　 　 :.:.:|:.:.:.＼.: : : :＼　　　　　　||　,　　　　　　　　　＼
ｲ　　/ :. :. :. :.　　　　／〉　　　 :.:.:.|:.:.:.: 　＼.: : : :＼　 　 　 !!　ﾍ　　　　　　　　　　＼

>>318
芸能人の女なんて、今も昔も

ついてるなーネギ

1932年にファシスト党って独裁体制に入ってたのか
思ってたのよりずっと早いんだな

編集って大変な作業に思えるんだけど、そっちの方が好きなのね〜

ムッツリーニのせいで貴重なローマの遺跡が・・・

>>326
1926年からずっと

そしてまたトラブル

フィルム編集の指南を頼んだアルノルト・ファンクが、勝手にフィルムを切り刻み
ストーリーと演出を変更してしまったのだ

レニはこの一件でファンクの友情をあてにしなくなり、映画人として完全に自立するようになった


　　　　　　 　 ／￣￣￣￣＼
　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　＜/　 　/ /　ｉ　 　 丶 丶
　　　　　／ 　/ｲ /　 ム ｜　 |　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 /＾>》, -―‐‐＜＾}
　　　　　７　/　|/|　/―ﾚｲ　　|　 丶　　 　 　 　 　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ┛┗
　　　　　｜ ﾚｲ　　|/　 　 |　　.|人　|　　　　　　　　　　　　 /:::::::〃:::::::::／}::::丿::┓┏
　　　　　｜i.　|￣）　￣　 И　匚] ) |.　　　　　 　 　 　 　 /:::::::::i{l|:::::×_ ﾉ／ }::::::}
　　　　　｜|　ﾊ 丶　　 　u　| //イ Ｎ 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ　　　　最低！
　　　　　｀ﾚ|/　 ＼ ￣　⊂=彳ｿ∧|　　　　　　　　　　　/:::::::::::::|ﾉﾍ.{､　（ ）_ノﾉイ
　　　　　　　 　 /ﾐ≧ーイ￣三丶＿　　　　　　　　　　/:::::::::::::::|　／}｀不´} ::::::::


　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ.
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、 Ｕ : ヽｉ : ',
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ Ｕ ヽ : !
　　　　　 .,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: | . 　 レニの自伝「回想」によると、
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V　 　 実は彼女はファンクから告白されたことがあり
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !　　　それを断った復讐だったのではないか
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!　　　とのことですが……
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!

>>328
ムッツリｗ

>>328　ﾛｰﾏ式敬礼を導入したのと並んで万死に値するﾅ

それでもめげずにフィルムをつなぎ合わせて復元し、コツコツと映画を作りつづけた


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┃/ ノo　＼∩ ┃/ ノo　＼∩ ┃/ ノo　＼∩ ┃/ ノo　＼∩ ┃/ ノo　＼∩ ┃/ ノo　＼∩ ┃/ ノ l　＼∩
┃|　ゝl＞　|∩.┃|　ゝl＞　|∩.┃|　ゝl＞　|∩.┃|　ゝl＞　|∩.┃|　ゝl＞　|∩.┃|　ゝl＞　|∩.┃|　ゝlコ 　|∩
┃ゝヽo　／＼ ┃ゝヽo　／＼ ┃ゝヽo　／＼ ┃ゝヽo　／＼ ┃ゝヽo　／＼ ┃ゝヽ l　／＼ ┃ゝヽ l　／＼
┃ ｀＜￣　 　 .┃ ｀＜￣　 　 .┃ ｀＜￣　 　 .┃ ｀＜￣　 　 .┃ ｀＜￣　 　 .┃ ｀＜￣　 　 .┃ ｀＜￣
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､:: Fll､.∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ´イ||ﾍゝ∨: :.∧
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i |:. : :.∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧
　　　 　 　 　 　 　 　 ／: : : / . 　/_// .|￣.|l.＿l .| : : : : ∧
　　　　　　 　 　 　 ,:': : : :　:.′／／/:::::|　_.ﾑ‐弋 |:. : : : :..∧
　 　 　 　 　 　 　 / : : : : : ,'／／.../ﾖ:::::|　　| 　 ﾍ.!: : : : : :..∧

ファンクなんてやつだ…

>>329
そんなに早かったんだ
イメージ的にドイツよりちょっと早いくらいかと思ってた

しえん

またもやGayが細かいなー

このミクはマスターの力はいらないな・・・なんか悲しい。

>>335
それだけイタリアもやばかった。。。ということかな

そうした間にも、すでに有名人であるレニのもとにはマスコミがちょくちょく取材に訪れていた

───そして彼らはときおり、このような質問を発するのだった



　 ∧,,∧
　( ´@ω@）
　/　つ[◎]
　しー-Ｊ
　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　（　・∀・）　 θ　　　　「NSDAPのやる夫党首についてどう思われます？」
　　　　　　　　　（　　　　つ/
　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　（_＿）＿）

フィルムがちゃんと動いてるw

>>330
復讐ならフィルムそのものをパーにしそうな気がするが・・・
変に気を利かせて当人's ベストを勝手に作った

としても親方としては怒る罠

仕事に私情を持ち込むとは・・・

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗAAだ、うひょ

>>335
ドイツがそうなる以前から、周辺の国々の多くは、とっくに独裁体制

　　　　　　　　　　　　　　 _ ,.､
　　　　　　　　　　　 _,. -┴ミﾊ
　　　　　　, -「|､,　'´ .　　-‐' ¨ヽ
　 　 　 　 l : :|:| : :／'´ : : : : ', : ｀ヽ
.　　　　　 | : :|｣.:〃 : : : : ,ﾊ: :|ヽ.: : :',
.　　　　　 | : : ',､|l : : : : /　l:/ｨf|: :l, :|
.　　　　　 | :| : :',ヾ: : : ,佗) '　`从ハ|　　　名前は聞いてますけど、私、政治はよくわからないので……
.　　 　 　 川 :|:. ':.,ゝl/{ﾞ{`､_‐.ノ、: : |
　　 　 ／ﾉ丿:| ∨ 　 ドｰ-ゞニ才 : |
.　　　/. :／.: 八:| ､ __|::::::::::::::::: ハ: |



　　　　 ∧＿∧
　　　　（　・∀・）　 θ　 　リーフェンシュタールさんは映画会社の支配する
　　　　（　　　　つ/　　 　 既存の映画業界へ挑もうとされてますね
　　　　｜ ｜　|
　　　　（_＿）＿）.　　　 　 体制への挑戦者として、何か通じるものがあるのではと思ったのですが



　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　 　 　 　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､:: Fll､.∧　　　。o（へえ……どういう人なんだろ？）
　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧
　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧
　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ イ||ﾍゝ∨: :.∧
　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i |:. : :.∧
　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧

支援

しえん

１９３２年２月２７日

レニはほんの気まぐれで、ベルリンで開かれたやる夫の演説会を見に行く

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　／ |
　 　　 　 　 　 　 　 　 | 　 　　　　　　　　／ 　 |
　＿＿＿＿＿＿＿＿| 　 　　　　　　　　|　　　|
　| 　 　 　 　 　　　　‖ 　 　 　 　　　　　|　　　|
　|　/　,;'"CROヽ　　‖ 　 　 　 　　　　　|　　　|
　| // i )ﾐ/ﾉ） )）,〉.　‖　|￣￣￣||￣￣ |　　　|　　　　　　　はいはーい
　| /　ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 /‖　| 　 　 　|| 　 　 |　　　|
　|　 　 (つlXl つ　/∧＿∧ 　 　 || 　 　 |　　　|　　　　　　　ちゃんと並んでくださーい♪
　| 　　┌──┐,r（ 　 　　,）　　 　 　 　 |　　　|
￣￣￣￣￣￣￣ヽ 　　 　） ∧∧　　　　　　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣|　 O | (　 　,,)
　 　 　 　 　 　 　 　 | ∧∧　　,ﾍ_,ﾍ
.　 　 　 　 　　　　　　( 　 　)　(�D｀　) ,へへ
￣￣￣￣￣￣￣￣（|　　 |)　（　　 |<´ 　　 >￣


　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ　　　＿＿rｭ/ヽ.
　　　　　　　 　 ／ ｀{ } ／´: :｀: : : : :｀ヾ:､
　　　　　　　　/: : : : {｣´ ／／ ;ｨ: :}ﾄ､ : :ヾ:､
　　　　　　　 / : : : : /イ: :/:／/イ/　ヽ: : ﾄ､',
　　 　 　 　 /: : : : : :ﾚ l: :/ｲてｌ　　fﾌj ﾄ :l　ｿ　　　　。o（満員だ……大入りの映画みたい）
　　　　 　 /: : : : : : : ﾊ Ｖ{ |ゞ '　 　ゞ' } ﾚ'!
　　　　　/: : : : : : : :,′ヾ: ＞"― '‐"く: : :|
　　　　/: : : : : : : : /　 ,∠. ___　　 　 くゝ､|

>>340
この質問はNSDAPの宣伝目的で尋ねたものなのかな？

無理矢理こじつけてでも有名人の名前の入った記事をカキたいんですね、分かります

これが運命の分かれ道か

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ⌒)　))
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿（⌒ヽ　　　　　　 　 　 　 　 /　⊃＿＿_
　　　　　　　 　　　　　／＼ :::: ／⊂_　ヽヾ 　 　 　 　 　〃/　/ ＼ :::::／＼
　　　　　　（⌒ヽ∩／ <●>:::::<●>::|(⌒ヽ　　　　　　 γ⌒)　<●>::::<●>::＼ ∩⌒)
　　　　　　　ヽ 　ﾉ| :::　 （__人__） 　 ::| ⊂ `､三　 三 ／ _ノ :::　 （__人__） 　 〃/　ノ
　　　　　　　　＼ ＼ 　　 ）┬-| 　　/　/>　） ）） ( （　 <|　 |　　　|r┬（　　　 /　/　））
　　　　　　(( （⌒ )､ ヽ＿ `ー‐'　,／ ／　／　三　( ＼　ヽ ＼ ＿`ー‐' 　／（ ⌒）
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洗脳されたか

あらら・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（(´＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ヘ、__ ,　'´: ｀´: : : :｀丶、　 __　　　　　 　 　 　 　なんて熱狂！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//ｨﾍｒ={i二＞: : : : : ＼: :: ﾞ:yﾍヾ'.
　　　　　　　　　ｰ＝≡=‐─‐-‐‐‐ｫ// 〃: : : :: : :ﾊ !: :ヽ:: : :､: : :!iﾊ l i‐-､　　　 　 　 　舞台でもこんなの
　　　　　　　　　≦ﾆ三: : : : , -‐ﾁ///　{l: : : :ム_ l　＼: ＿ヽ::ヽ: :l　l i lヽ､ヽ:‐-､　　　　見たことない！
　　　　　　　　　　 ／: : : ／ 　 /ﾌ/〈 　 l!: : /´云､ヽ　´ﾆ弌ﾍ ! ﾄ､! i l !ﾍﾊ　＼　＼_
　　　　　　　　　／: : : ／　 　／　ヾ､＼/´l:{ ｲ込ﾒヽゝ 〈以ﾒ ﾘ ﾉ!ヽ|//　｀ヽ.　ﾉヽ. ヽ二≧
　　　　　　　　/: : : : /　　 ／ 　　　　ﾞｰl　 iヽゝ　　 , .　　　　/ｲ l　|≦､_,　　V　　 ヽ ﾒ＝=､
　　　　　　　 /: : : : :l　　,ｲ　　　　　　　 ヽ　V､　　ｒ‐‐-;　　 ｨﾊｿリ´￣　　　　'.　　 　', ＼
　　　　 　 　/: : : :: : l／　l　　　　　　 　　_!_{__,>、　ｰ‐'　　,.ｲノ /　　　　　　　　ﾄ､　　i: : : ',
　　　 　 　 /: : : : : : : : : : l　　　　　　 ／ 　 ｀ヽ　> ､ _ ,.イ／／　　　　　　 　　　l ＼ﾉ: : : : ヽ、
　　　　　 〃:ｒ'ﾆ二二ﾆヽ: :!　　　　 ／　　　　　l　　 ＞く｀!'´　　　　　　　　 　　 　!: : : : : : : : : ` ､_
　　　　　i´｀ヽ‐---､　｀ヽﾄゝ　　／　01　　　　l_,.イ〈　 _ﾒヾ.ｰｔ‐-､　　　　　　 　 　l : : : : : : : : : : : : ‐ ､
　ｒ‐‐--'＞-､_　　　 ヽ 　l i　／￣｀ヽ.　　 __　　ﾉﾉ　ｱ´ 〉l｀' vﾘ 　 ',　　　　　　　　 i: :lヽ : : : : : : : : : : : :ﾞ ‐-
　｀ﾆ＝─‐‐　　　　　｀l　l ﾚ':::::::::::::::::l}　／ヽ　// / 　 /　ヽ. ヽ　　 l　　　　　　　 　l::!　ヽ: : : : : : : : : : : : : :
ｒ_ ¨´_ｨ-‐　　　__ ＞､　! //!:::::::::::::::::ﾉ'´lヽ._／ｲ /　　/　　　ヽ, ＼ 　!　　　　　　　　ﾘ　 　＼: : : : : : : : : : : :
　ﾆﾌ ,.-‐─‐'´ ｀ヽ　 し//:::l::::::::;:／ 　　',　　 ／　　/　　　　　} 　 ;=z}　　　　　　　　　　　　ヽ : : : : : :＜￣
　t_ノ　ヽ＼　　　　|ノ //:::::ﾉ:::／　　_,　-‐="---､ノ　　　　 　,'　　ﾉ::::::!　　　　　　　　　　　　 ヽ、: : : : : :｀ヽ
　　 　 　l｀ヾﾆ二二_'／:::::::／_, -‐ ´＜二二メ／　 　=‐- - 〈!＿./::::::::::',　　　　　　　　　　　　　＼: : : : : : :
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　 　 　 　!: : : : : _　-‐ ´　　　 ＿,.　'´　 　/　　　　　　　 　 /　 / ﾍ::::::::::::::::::ﾌｰ‐ｒ==＝ﾆﾆ二二三ソ〃ｒ'´
　 　 　 　l: : : ＜＿,.　--‐‐ "´: : ＼　　／　､　　　　　　　/　　i　　 ヽ::::::::::::::ｿ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /　 ｨ
　　　　 　|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::>'"　　　 ヽ、　　　 　|　 　|　　 　 }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l　l‐-､__

.　 　 【レニの回想】
　　　
.　 　 『私はこの瞬間に、生涯忘れることのできない黙示録的な幻影を見たのだ
　　 　 眼前に地表がぐんぐん広がって、半球をかたちづくる
　　 　 すると突然、その真ん中がぱっくりと口を開き、
　　 　 そこから凄まじい勢いで水が噴き出し、天空に達して、地球を震撼させる……』

黙示録か…

生で見たらそりゃ影響受けるわなぁ

レニがやる夫にみっくみくにされたんですね。わかります。

表現者としたら『客を沸かせ、熱狂させる』って最強だよね

支援

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　　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.
　　　　　　 ./:::::::〃:::::::::／}::::丿ハ
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　　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ　　　……言ってることの意味はよくわかんなかったけど
　 　 　 ./:::::::::::::|ﾉﾍ.{､　ー'_ノﾉイ
　　　　/:::::::::::::::|　／}｀不´} ::::::::


この強烈な印象はレニの胸に深く刻み込まれた

あらら

支援

まあ、地球を震撼はさせるんだけどね
水じゃなくて業火で包む形で

うーん、やる夫の演説を生で聞いてみたいわ

そこが一番重要じゃないのかｗｗｗｗ

やっぱりかｗ

１９３２年３月２４日

レニ・リーフェンシュタール初監督作品「青の光（Das blaue Licht）」、公開

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ロック歌手のコンサートに通じるモノがあるのな。

何を言うか、なんてどうでもいいんだな政治って
イメージイメージ

>>369
非常に的確な喩えだとおもう

結局印象だけかよw
凄いもんが残ったんだろうけどさw

映画が封切られるや否や、その斬新な映像は人々を驚かせた

メディアや批評家はこぞって絶賛し、ヴェネツィア映画祭にも出品が決まり（のちに賞が確定）、
レニは映像作家として女優以上の名声を得る


───────────────┐
　　Film-Kurier 　 　 　 Mar. 26, 1932 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
━━━━━┓　　 Meisterwerk !　　　|
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │　　　　「驚くべき映像美」
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │　　　　「近年における最高傑作」
━━━━━┛　三三三三三三三三 │
　Reiefenstahl - Das blaue Licht　　.｜　　　　「色あせた映画界の天空を崩壊させた」
三三三三三三　┏━━━━━━┓ │


　　　　　　　 　 /＾>》, -―‐‐＜＾}
　　　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.
.　　　　　　　 /:::::::〃:::::::::／}::::丿ハ
　　　　　　　/:::::::::i{l|:::::／　ﾉ／ }::::::}
　　　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ　　　　わああ！
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　　　　　/:::::::::::::::|　／}｀不´} ::::::::

でもそれって現代の日本の選挙も同じじゃね？
ﾊｲﾊｲ政権交代政権交代

支援

なまじアーティスト属性があったばっかりに
政治思想をすっ飛ばして、演出能力だけ共感しちゃったか……

何言ってるかが重要なのにｗｗｗ

新聞がｗ

スタッフ集めてまともに創ってたらココまで評価されたかどうか・・・

>>374
日本だけじゃない

ノーギャラでも凄いものは作れるんだな

自主製作映画が賞獲得とは……
才能あるんだなあ

１９３２年５月

世界的に名声を博したレニのもとに、
アメリカのユニバーサル映画から米独合作映画の出演依頼が舞い込む

それはグリーンランドと北極圏でのロケを要求していた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　,.,:.;:.;:.;:.:.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,:;:;:;;;;;;;;;;;;:;:;.,.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.;;:,/''彡彡ヽ.;:,.;:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　　,ｒ'''"ﾞﾞ`ヽ､　　 ;´ ｃ|　’〇’　|っ　;
　　　　　　　　　　　　　　　　-――――――-､　　　　　　　　　　　　　　　 ､'´´´,.,.,.,..,`.``ヽ 　'' ､ゝ､‐-‐ノ;;;､''
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|三 | |.三 |　　　 |.三 .| |.三 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .（三二| |二三）　.（三二.| |.二三）


　　　　 　 　 　 　 ∧__∧
　　　　　　　　　　（´⊇｀）　　　　撮りませんか
　　　　　 　 　 　 （　米　）
　　　　　　　　　　｜｜ |
　 　 　 　 　 　 　 （＿）_）

>>371
クビチェクも、役者にならないのを不思議がったというけど、
若い頃のやる夫は容姿に自信なかったのかな

運命の分かれ道か

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.-＜￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿{丁ヽ ヽ : : ',
　　　　　　　　　　　　 　 __　　　,　-‐'´: : _..二ﾆ ｰ_　、|
　　　　　　　　　 　 , -‐-| |　／.: : ,　' ´　. .-一'′: :｀ヽ、
　　　　　　　　　　/.: : : :.| |｀′:／　'´: : : : : : : : : : : : ､: :＼
　　　　　 　 　 　 |.: : : : :| |: : .' /. : : : : : : : : : : : : : ', : :＼: :ヽ
　　　　　 　 　 　 |.: : : : :| |: : ｌ l: : : : : : : : : : : ,ﾊ : : }、.: : :ヽ.: :',
　　　　　 　 　 　 | : : : : |_|: : | | : : : : : : : : : :/　|: :/,.ﾍ. : : : ! : :l
　　　　　 　 　 　 l : : : : : |',: :|｜: : : : : : : : /__　| /,ｨ行.: : : |、.:|
　　　　　 　 　 　 |.: : : : :！'､　|: : : : | : : :厶、　|/ 弋小,: : ﾊ∨
　　　　　 　 　 　 |: : : : : : :.　＼ : : :｜: 人fッ　　　　　!∧/.:|.:|　　　　グリーンランドかぁ……
　　 　 　 　 　 　 j: :|: : : : : :、　 ＼: :| /､ｎ.-､　､_,　' 丿: : : :|.:|
　　　　　 　 　 ／|: :|: : : : : : ヽ, '´　`〈 '､ヽヽヽ_-r　´｀ヽ : : |: |　　 　 行ってみたいな
　　　　　 　 ／ : :|: :|: : : : : |: /　　　　ト ヽ.＼__｀ヽ.ー-､', : :|:｜.　　　どんな冒険旅行になるんだろう
　　　　 　 /: : : :丿 ,: : :| : : .､|　　　　,ハ :.:.:.:.:.:.:￣¨¨¨´.:},: :l: :l
　　　　　/ : : ／: :/: : : ｌ : : : :| 、 　 └┤:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ハﾉ. :|


　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､:: Fll､.∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧　　　　　でもたぶん何ヶ月もかかるだろうし……
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ イ||ﾍゝ∨: :.∧　　 　 それに……
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i |:. : :.∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧
　　　 　 　 　 　 　 　 ／: : : / . 　/_// .|￣.|l.＿l .| : : : : ∧
　　　　　　 　 　 　 ,:': : : :　:.′／／/:::::|　_.ﾑ‐弋 |:. : : : :..∧

ちょw北極てw
雪男映画でも撮るつもりなのかw

支援

流石に北極までノーギャラで行ってくれる奴は居ないだろうなあｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼il i il l! ! ll l li／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　　　 　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　……　　三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　　　 　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／il i il l! ! ll l li＼


　 '　 ―　―‐ --　　｣　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　 　L_:::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣
　 　 　 　 　 　 __,.　-┐
＿　,.　-‐　'' ´ 　 :::::::::',　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r::-　 _
　 　 　 　 　 　 　 　:::::::::'、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:::::::: 　 ´` '
　 　 　 　 　 　 　 　 ::::::::':、 　　 　 　 　　 　 　 　 　　　　　　　　　　,.:':::::::
　 　 　 　 　 　 　 　 　::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／:::::::
　 　 　 　 　　　　　　　　::::::::丶　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.::'::::::::::
　 　 　 　 　　　　　　　　　::::／　 ,:､　　 　 　 　 　 　 　 　 _,..:'::::::::::
　 　 　 　 　 　　　　　 　 ／ 　 ,..':::::::>　　　＿＿＿　　. 　 く::::::::::
　 　　　　　　　　　　　／　 　,.::::::::　　　 ／＼ , , ／＼ `､　＼
　 　 　 　 　 　 　　／ 　 　,.∩ 　 　　／ <○>　 <○>＼.`､　 ＼∩
　 　 　　　　　　／ 　 　 , '　ｌ ヽ∩ ／　　　（__人__）　 　 ＼　∩ノ j
　　　　　　　／　 　　 ,　 　 ヽ　ﾉ　|　　　　　 |::::::|　　 　　　|　ヽ　ﾉ ＼
　 　 　 　／　 　 　 , '　 　 　 |　ヽ ＼　　 　 ｀ ⌒´　　 　／　/　ｊ 　 　＼
　　　　／　 　 　　, '　　　　　　＼　￣　　　　　　　　　　　￣　　/ `､　　　＼

命の危険もあるし

そ　い　つ　か　よ　ｗ

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　 　 　 　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ　　　 　 　 　演説を聞いてから
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､:: Fll､.∧　　　　　　　あの人の姿が頭から離れなくなってる
　　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧
　　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧.　　 　 　どういう人なんだろう？
　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ イ||ﾍゝ∨: :.∧
　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i |:. : :.∧　　　 　過激な民族主義と
　　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧　　 　失業者たちを救う社会主義の訴え
　 　 　 　 　 　 　 ／: : : / . 　/_// .|￣.|l.＿l .| : : : : ∧
　　　　 　 　 　 ,:': : : :　:.′／／/:::::|　_.ﾑ‐弋 |:. : : : :..∧.　　本当の彼はどっち？



　　　　　　　　_,,..,　　　　　_,,.....,......,,_　　　　　,,_
　　　　　　　 / ./＼　,.-''´　＿i ＿. ｀ ヽ.、 / !　l
　　　　　　　/ ./ﾆ=/ -　　　-‐'‐-　　　_,,..!, =|　.!ヽ
　　　　　　/i:,::::ヽ'/ヽ,　　　　　　　　　 、、 '; /:::;/　!
　　　　　 .!/ ヽ:::::! .!//　　　　　　　　　ヽヽ' i'::::/　　!
　　　　　 ./　 ヾ:| .//　/ , ,　 .,　　 .,　,　 ヽヽ|-'i　　 .|
　　　　　 i　　 l .| !./ ./| i　l　 l　　 l.|.l i.ヽ　i :l　i|　　 .l　　　　　……会ってみたい……
　　　　　l　　 .|　l .i ./ Ll-|-! .|　　-lr-|、,|:, .l |　l　　　|
　　　　 .|　　 .l　 .!l .l .!,,,,,,,l、':,.l　 ./ ,,,,l,,、l ! .i.l　|　　　.l 　　 　 会って直接、判断したい……！
　　　　.l　　　|　　| l　|｀ ﾞﾞﾞﾞ｀　ヽ'ﾞ ´ﾞﾞﾞﾞ´ !':/.!|;|　l　　　 .|
　　　　!　　　l　　.lﾞiヽ!,ヽ、　　 _'_　　　,/;//　.l　|　　　 .l　　 　 こんなモヤモヤを胸にしまったまま
　　　 .!　　　|　　.l | ヽ,.!..,.., - ..__.. .r ''´/./　　.|　l　　 　 | 　 　 何ヶ月も外国へなんか行きたくない……！
　　　/　　　l　　 | .l　　ヾ>-'- ,...,.-' .!、'ﾞ　　　 .l .|　　　　l
　　 /　　　 !　　.l .|,. -i'"l.! ,, ./;~;!, ,, /;"iヽ.、　 | l　　　　.|
　　/　　　 .!　　,!.,:'　　|　 ﾞヾ;/;i' ‐|ヾ;' '　| 　 ヽ!.|　　　　 .!
　 /　　　 /　　/ !　　 l　　　 ..l.__,.l,　　 　l 　　 ! !　　　　　!

支援

たった一回演説聴いただけでここまでなるとは……

しえｎ

一流の表現者が魅力的な被写体に見えたのか？

憧憬ですね、表現者としての

レニはやる夫へ手紙を書いた

これが５月１８日のことである



　　　　　　　　　 ,ｰ､　　　＿＿　　　　,ｰ､　 　 　 　 「私、もうすぐグリーンランドへ
　　　　　　　　. / ﾍ 〉, -´ｰ･ー ､ ｀ヽ/ ﾍ 〉　 　 　 　 ロケに行ってしまうんですけど……
　　 　 　　　　.〈〈.／: : : : : : i : : : ヽ〈〈 ⌒ヽ
　　　　　　　　i :/,: : : 人: : :ﾄ､: : : : : :゛　: : :.i　　　　　それまでにお会いしていただけませんでしょうか？
　　　　　　　　!〃: :／　.ヽ :!　 ヽ: : : : i、: : : |
　　　　　　　　|ﾚ! / ●　　 ﾘ ● ﾙ: : !┐ : :　|.　　　　いきなりのお願いですいません」
　　　　　　　　|: Vl⊃　､_,､_,　⊂⊃::/ .」|: : : : }
￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　　　 　 　 ／　　　　　　/
　　　　　 　 ／　　 　 　 　 /
　　　　　 ／　　　　　　　 /
　　　　　 ￣￣￣￣￣￣

なんというかﾗﾌﾞﾚﾀｰっぽいｗ

なんてミク祭りだろう……

すげーなネギの行動力

支援

そうしてこうなった



　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （○） 　（○）　 ＼　　　　レニ・リーフェンシュタール？
　　 |　U　　（__人__）　　　　|.　　　 ものすごい有名女優じゃないかおっ！
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´.　　 　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

レーニーさんからお手紙着いた
オオカミさんたら

・・・どうするんだ？

いきなりこんな手紙貰ったやる夫も驚いただろうなw

>>401　正直、某ｽﾚと混同しつつあるｗ＞ミク

　　　　∧＿∧
　　　 （　´Д｀）　　　　　えっと、会いたいとか書いてあるんですけど
　　　／ 　　　＼　　　　 しかもスケジュール指定で……会います？
　 　 | |　　　　　|



　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　　　 ／　（⌒）　 （⌒）＼ 　 　 　 会う会う！　会うおっ！　全力でお近づきになるおっ！
　　　　／ 　 ///（__人__）///＼
　　 　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 | 　 　 「青の光」を撮った天才がやる夫に会いたがってるんだお？
　 　 　 ＼ 　 　 　 ﾞー ′　　,／　　　 やっぱり芸術家は芸術家と引かれ合う運命なんだおっ！！
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

sienn

支援

やる夫は前からレニにみっくみくにされていたんですね。

もしやナチス式敬礼はネギ振りをヒントに・・・？

今度はレニが驚く番だった

グリーンランドへの出発が目前に迫ったとき、
やる夫の命を受けて、運転手のシュレックとゼップ・ディートリヒらがレニを迎えにやってきた

こうしてレニはやる夫とムッソリーニの両方を「突然のお願い」で動かしたことのある女となった


　　ＮVVVVVVV＼
　　＼　　　　　　　　＼
　　＜　　　　　　　　　｀ヽ､
　　＜／　／"" ＼ .ノヽ.　＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　┌───────┐
　　　//, '〆　　　　 ）　　＼ ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　　　（｜●　　　　　　　● ｜
　　〃 {_{　　　　ノ　 　 ─ │i|　　　　　　　　　　　 　 　 　／｜ ┌▽▽▽▽┐　｜　　　　どーも
　　ﾚ!小§ 　（●） 　（●） | ｲ　　　チョリッスｗｗｗ　　　（　┤ ｜　　　　　　｜　｜
　　　ﾚ §　　　（__人__）　 |ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　 └△△△△┘　　＼
　　/　　　゜。　　`ー'´ 。゜　∩ノ ⊃　　　　　　　　　　　　 　 ｜　　　　　　　　　　｜＼＼
　　(卍＼　　∞　　　∞　 ／＿ノ　　　　　　　　 　　 　 　 　 ｜　　　　　　　　　　｜ （＿）
.　　＼　“　　＿∞∞＿ノ∞／　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 ｜　　　　　　　　　　｜
　　　　＼。＿＿＿＿　　／　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　 ｜　　　 ／＼ 　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──┘　└──┘


　　 　 　 　 /＾>》, -―‐‐＜＾}　　て
　　　　　　 /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.　　て
.　　　　　 /:::::::〃:::::::::／}::::丿ハ
　　　　　/:::::::::i{l|:::::／u ﾉ／ }::::::}　　　　えーっ！？　あんないい加減な手紙で！？
　 　 　 /:::::::::::瓜イ-‐　´ ‐ ,':::::ﾉ
. 　 　 /:::::::::::::|ﾉﾍ.{､　 ( )_ノﾉイ

そういえば芸術家（笑）だっけな

ダメ芸術家だったくせにｗ

>>408
相手の指定を飲んだ独裁者ｗ

みくすげー

すごいなｗ

１９３２年５月２３日

ヴィルヘルムスハーフェン───古くから栄えるドイツの港湾都市である


　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　///∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 I┴┴I
　　　　　　　　　　　　　 　 　 不ｽｽ不
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 |　　 _r‐=＝'^ ∧ー- ､　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 r7＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 |- '´..:..:..:..:..:.. f二j..:..:..:.ヽ ＿ r ､　　 　 　 　 ,. -─一¬二三//:..:..:
　　　　　　　　　　　　　　　r ｰ|　 　 |:..:..:..:..:..:..:..:..:..|　 |.:..:..:..:..:..:..:..:..: ｀ー-- ､＿/ 同:..:..:..:. 内ﾊ..://..:..:..:.
TTTTー--一Fﾃ三] ｢|-‐'´..:.. |　 　 |.:..:..:..:..:..:..:..:..:.|　 |:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..|叭≧≦片爿:ﾚ'.:..:..:..:.
立立立立立立立立≧、 :..:..: |　 　 |..:..:..:..:..:..:..:..:..:|　 |..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.上士士士士士士士士
工工工工工工工]　　　L≧　|［］　 |三三三三{r二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二ュ_ ..: :.:. ....:.:. :.:. ..:.:.: :.:.:. ... :.: ..:.:.:.: ::.: .:.:.:.: :..:. .:.::.:.: :.:.:. .:.::.: ..::.: . :.:.:. :
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よし、あとは東条を動かせば役満だ

芸術家に憧れたやる夫としても
一流の女優 兼 新進気鋭の名監督
はリスペクトの対象だわな

まあ、今夜は秋のミク祭りだね。
実に楽しい。

こうして見ると両方ともミーハーだったんだな

女性の監督ってだけでも、すごく未来的な感じがあったんだろうな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. 'ニ二ニ､ニﾆ =､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l|_＿ｊ|_＿_|;|___|[__)|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , '-- 、 - ‐ '';;',:.:ｌ.:ｌ:;::l_
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,〇;|li{{{iＩｌ|:○ｒ::,.=､､::l,´,:‐､ｌ　　）））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i..:.::;i====i:___;.:,jii´i:l_,ｊ_;ｊｉ´!｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .==========＝l ,ｊ.,.,., lil ,ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀~´::::::::::::::::::::::｀~´:::::::｀~´　　ｷｷｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／VVVVVVV�Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 r'´　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／ヽ／ ゛゛＼　　＼＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ／　　（ 　　　　ゝ' 　　,ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |i│ ノ 　 　─　　 　}_} 　ヾ
　　　　　　　　　　　はい、着いたっすよ　リーフェンシュタールさん　　 ﾄ | （●）　 （● ）　§小!、ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 (,| 　（__人__）　　 　 § 、ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　`ー'´　　　。゜　＼


　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　 　 　 　 　 i〔 ヘ´:::::::::: ,.ﾍヽ〕iヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃::∧::::ﾄ､:: : ',ヽゝ:ﾑ
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ｲ: :i＿∨krｒ.､:: Fll､.∧
　　　　　 　 　 　 　 　 !代: ｌrｒ.､ﾍ!ゝﾝ Y |｣j.... ∧　　　こちらに党首さんがいらっしゃるんですか？
　　　　　　　　　　　　　ﾉへ ゝﾝ　 　 ".kﾍ∧: : :∧
　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:∧ﾄ"　ﾆ イ||ﾍゝ∨: :.∧
　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /　ゝrl/=l／.ﾘ01i |:. : :.∧
　　　 　 　 　 　 　 ,.'.: : :/. 　 /《 /ｌ＿《!　│ !: : : :.∧

確かに＜ミク祭り

支援

>>422
一般受けが肝

　　ＮVVVVVVV＼
　　＼　　　　　　　　＼
　　＜　　　　　　　　　｀ヽ､
　　＜／　／"" ＼ .ノヽ.　＼
　　　//, '〆　　　　 ）　　＼ ヽ
　　〃 {_{　　　　ノ　 　 ─ │i|
　　ﾚ!小§ 　（●） 　（●） | ｲ　　　　　　いらっしゃるっつーか……
　　　ﾚ §　　　（__人__）　 |ﾉ
　　/　　　゜。　　`ー'´ 。゜　∩ノ ⊃　 　 首を長くしてお待ちかねだったみたいっすね
　　(卍＼　　∞　　　∞　 ／＿ノ
.　　＼　“　　＿∞∞＿ノ∞／
　　　　＼。＿＿＿＿　　／



　☆　　　 ＮＮＮＮＮＮＮ＼　　*
　　　＊　 ＼　　　　　　　　＼　　☆
　+　　　　 ＜　　　　　　　　　｀ヽ､　　　+
　　　　　* ＜／　／" ｀＼ 〆ヽ　＼　*
　 ＊　　 　 //, '〆　　　　 ＼　＼　ヽ　　☆
　　+　☆　〃 {_{　 　 ⌒　　⌒＼│ i|　　　　+
☆　　　　 ﾚ!小§　（● ）　（＜）ヽ、 i　*　　　　　　ほら、もう、すぐ・そ・こ・に
*　　　　　　ﾚ §　 ⌒（__人__）⌒:: | ﾉ
　　*　　　 　　 /　_/ } ｀ー'´　　 ／　+
　　　　　　　　/ ⊂　　＼∩ノ ⊃|
　　　　　　　(〆　⊂　／ ＿ノ 　 |
　　　　　　　.＼　“∞∞／＿＿ /
　　　　　　　　　＼ 　／＿＿_／

ラサ○ル石井とは違うな

うざいｗ

　　　　　　　　　　　　　　 　 __　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　/iiヘ,, ‐::----::‐.._　///ヘ
　　　　　　　　　　　　　　,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ＼
　　　　　　　　　　　　 ／::／: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
　　　　　　　 　 　 　 /／/ : : : ﾍ : : i : : : :＼ヾヽ|:: : ::×
　 　 　 　 　 　 　 　 /　/: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　 /{: : :´/ _｀ ヽ::i´ ＼｀: ::|::::i ',: : : : : ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 /: :!: : /ｲ{゜:i　ヽiｲiﾃヾ　:i::::|:ﾍ: : : : : : ヽ　　　　───！！
　　　　　　　　　　　/: : :.!:./:::代ｿ　　 弋::ｿ}|ヽ:|∠　|: : : : : : :ヽ
　　　　 　 　 　 　 /: : : :|V |:::ト,　 ､＿　　.ｲ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　 /: : : : ,'　 ヽ|　 ＞-､-t ´ |::/|´:⌒:｀',: : : : : : : : `､
　　　 　 　 　　 /: : : : ,'　　　　/::::::「ii | |／/　i⌒i＞::',: : : : : : : ::`､
　　　　　　　　/: : : : : i 　 　 ./:::}:::::| ii |´＼　/i01.i:::::::',: : : : : : : : :`､
　　　　 　 　 /: : : : : ::{　　　/:::::|::::::| ii |｀iミY:::r-´ﾍ::::::》: : : : : : : : : :: ',

ギャル夫ｗｗｗｗｗ

支援

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ⌒　　⌒　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 （●）　（●） 　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　///（__人__）///　　|
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　　 | 　|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　　 | 　|

うぜぇｗｗｗ

なにこの一般人ｗ

！！

やる夫wwww

頬染めるなｗｗ

一般人ｗｗ

　　　　　　　__
　　　 　 '´.　 /i´ ヽ　　　／￣￣￣￣￣
　　　　}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ 　　.|
　　　 .ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{　　＜　　　つ　づ　く
　　´(（.(　⊂)氷)つﾊ　　|
.　　　 ｿﾙ 'く/_j〉ﾙ ｿ　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　 　 じ'ﾌ　'

威厳ねぇ

うわキモww

存在感がねええｗ

うはははｗｗ　威厳が消し飛んでますなｗ

ただの人ｗ

ここで次回に続くかーーーー

メールト　溶けてしまいそう〜♪

ここで切るか！

やる夫が様子を窺っている！　

ここで引くのかー
乙ー

後編は予告のペースとは違いますが来週の日曜にVIP投下します

続いて人によってはもしかしたらこっちがメインかもしれない「おまけ」

それでは、おまけの投下を

さあやる夫、ネギを振るんだ！

おまけｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

眼光ｷﾞﾗﾘ

乙。みっくみくにされたぜ！

おまけは、ホモ・レームかマリア・ライターか？

おまけキター

本当に首を長くしたAA持ってくるかと思ったら普通だｗ

今回のテーマはお待ちかね


　:| ‐ 、 ､_＿＿＿
´:::::::l　　￣＞― ｀ヽ―――　　.､
:::::::/　 ,　 : : : : : : : : : : : : : ｲ : : : : ＞ 、
ー' ／ .: : : :.:／: : : : ,'　:／ |: : : : : : : : :＼
..／ ィ´: : ／: : : : : :/: :/　　|: : : : : : :＼: : ヽ
. 　/: : : / / : : : :_ :イ/　 　 V ﾄ: : : : : : ヽ: : v
　/: : : / ｲ : : :/　|: :.′　 　 �Yヽ＼_: : :∧: : }￣＼
./: : : :'´ ′: :/ 　 !/　　　　　ヽ!　＼: : : :∧: :}ヽ　/
: : : :/|: :1: : ,圷テ心　　　　 　 !　　 ヽ : : |:.�X　 V
: :／ .| /|ハ　{::ひ::i}　　 　 　 行テ斤V: : ﾄ: |　 ハ
￣:::ヽ': :l:　:| 弋zタ　　 　 　 んｲ:::// !: : j ﾍ}　／
:::::::::::::::＼: :}　 　 　 　 ,　 　 ゞz�W ∧V:./ _／
:::::::::::::::::::::个 ､　　　 r_，　　　｀¨　､__,�W.:|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:|_＞　　 ＿＿　∠.:.:|:.:.:.:.:.:|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:| _/　　 /ヽ　 V:.:.:.:｜ :.:.:.:.!
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:| |, ―､/ 　 ＼V.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:| |　　 /　　　 ﾊ|:.:.:. |:.:.:.:.:.:|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:| | 　 /　　 ィ二」:.:.: |:.:.:.:.:.:|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:| |　 /　／／￣{:.:.: ,′:.:.:.:|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:| |／／／ { 　 /.:.:/ .:.:.:.:.:.:|
::::::::::::::::::::: |:.:.:.:|_j_/／＿/　 /:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:|


この人

うぉ

ミミタンｋｔｋｒ

マリアたんｷﾀｰ

お、でました

レニにやる夫が頬赤くしている状態でこの人はきついな・・・。

非業の死をとげたゲリ・ラウバル、「運命の女」エーファ･ブラウンと比べると
マリア・ライターの名はさほど知られていない

それはやはり、期間的にやる夫と関わった時間が短いせいだろう



.　 ｀ 、　　 ｀　、　　　　　　,―ー'ﾌ
　　　 ＼　　　　ヽ　　　　,r'　　／
　　　, ーヽ　　　　 iー.ｖ'　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-‐''""´￣￣￣ ｀"''
. ,　': : : : : :＞､　　└i/　_／、　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／. . : . : : . : : . : : . : : : . : :｀ ､
': : : : : : :κ'ーテ‐ヘー＜ヽ、｀ 、　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /. . : . : : . : : . : : . : : : . : : . : . : : ､
:./: : : : :/: :／: : : :ノ个、｀＼ｌ : : ヽ　　　　　　　　　　　　 　 / : : , ' : : / : : : ,' : :,' ,' : i : :,',: : ,; : : ヽ
/: : : : ﾑ-ー､: :／./　| V :|: : ＼ : ﾍ　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : / : : / : : : / : : /./ :/! : ハ : :i : : : :',
: : : : ｲ／/: :／／　　|　ｖ」､: : : ｌ: : ｀、　　 　 　 　 　 　 　 ! : :/ : : :/ : : : / : : /./!:/ | : l|　l : :l : : : : ',.
: : : :ﾚ: :/ ／／　　　 |　Yﾍヽ: : |: : :.ヽ　　 　 　 　 　 　 　 | : :! : : : ! : : : ,'! : :/./ |/　.| :|!　! : :i : : : : :.!
: : : :.| /'-―'　　　 　 |　 | V. !: :|: : : :｀､　　　　　　　 　 　 | : :| : : : | : : : .!|__/,/　|!　 .| ﾘ|　| : | : : : : ,'
: : : :,|=≡三､　　　　 ﾄ 、　V: :/|: : :ﾄ､ |　　　　　　　 　 　 ! ,r| : : : |、_'"丁/￣｀　 　 !,'十ｧ!､ | : : : :.,'
: : : :.|｀　　　　　　　 ｲミﾐ､　〉/ j: : :.| ｀.|　 　 　 　 　 　 　 |..! | : : : | ,rｆj￣ヾ､ 　 　　　　|ﾑ」_:ﾘ! : : :,'
ﾄ: : :.|　　　　　　'　　　,, ヽ'/ﾚ /: : : | 　 　 　 　 　 　 　 　 | ﾄ.| : : : K {| ::::::ﾘ　 　　 　 ,ｲ}:::::::ﾊ,! : :/'
|V: : |　　　（｀−i　　　/｀ヽ､ / :/|. :|　　　　　　　　　 　 　 V ﾊ: : : |　 ゛ｰ ''　　　 　 　 K.__,/ } : :/
| V: :|｀ ､　　｀.　　　 / 　 　 'ヽ　.| /　　　　 　 　 　 　 　 　 V .| : : ﾄ . こ つ__ 　 ,.　　 ｀""　/: /
ヽ.＼|＼ｆ｀ヽー┬‐ '､　/⌒ ､/　.ﾚ　　　　　　　　　　　 　 　 V.ﾊ : :|:::＼ ／　 ＼　　 こ つ/: /
　　､　　ヽr'　 , ／/ｨf､ゝｨ⌒ ヽ、　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾘハﾊヽ／　／~＼ ヽ‐､_,. イ／
-ー　＼　ヽ､／　 ﾚﾉ/{　Y⌒　 } 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿__,.ｨ|　イ　,.へ　`＜　ヽr‐ｧ―=‐､

マーリアたぁあああああん

支援

マリアさん、離婚した後？

ようかい爺様のやる夫物語でも出番なかったね、この女性

だがもっとも大きな違いは、二人は胸のうちを語らずこの世を去ってしまったが、
マリア・ライターは戦後も生き続け、証言を残したことである

今日は彼女の「その後」を追ってみたい


　　　　　　　　　　　　　　 ､＿__＼、_,,.-:‐/:ヽ:-::‐-.､_
　　　　　　　　　　　　　　　｀＞-‐:´: ;: : ::|:: : : : : : : : :｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　 　 ／:.;ィ´: :／: : : :|ｉ: : :ｉ:: : : : : : : :ﾊr=::､__
　　　　　　　　　　　　　/／:: : : .:/: : : : :/||: :.:|:: : : : :ヽ､: :ﾊ:ﾉ:ヽ:}:＼
　　　　　　　　　　　　 '" /: ::;': :/: :/,': :/ | |: ::|: : : :: : : :ﾍ:::/:::::::.;〉::::;〉
　　　　　　　　　　 　 　 /: :/: :/: ;/-‐/　| ∨:|ヽ:ｰ-:: : : :ﾊヽ:／:|:／
　　　　　　　　　　　　　ｊ:.:/|: ::j: :/__|:/_､ |　ヽ:|,__∨: ::::ﾄ､::|:: : |: :|
　　　　　　　　　　　　　|:/ |:.:::|:;ﾊﾁ弐ｬ､　　 ｫ弍ﾏｧ::::/､:`:|::: :|: :|
　　　　　　　　　　　　　´　|:::::ｉ':::ﾊ､Vzﾘ　　　{ｨzﾘ,' ∨ノ:::.: : ;ﾉ:: :|
　　　　　　　　　　　　　 　 |:/|: ::::::l､" 　 ' 　 　 _゛ｒ'ｊｊｊｭ:|:: : :/:ｉ:::.:|
　　　　　　　　　　　　　　　´ |: :ｉ::::| ,＞:.､｀.-ｒ'´　,ｒ‐'",ﾉ: ;/|:::|::::.:|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: :|:::{´　| 　 r┴--‐{　/:.:/´}:!:::|::: :|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |: :|/ヽ､ ヽ./| o　　 ,{./:;/'　 |:::::|::: :|
　　　　　　　　　　　　 　　 　 |::./"　 ヽ､　}ｰ-‐''´゛〉,' 　 ､{:::::|::: :|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:/　,.-r‐-､_{､　　　 ゛ヽ､;　 |:ｉ:::|::: :|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l〈,ｨ'´ /o　ｒ'ﾆﾕ､.....　...　 ...,,ﾉ::!::|::::.:|
l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
　|　　|　| 　 　 　 |　 |　|　 　 |::::::::::j,'　..､__...,..-‐'´゛　　､{::!:::|::::::::|　 　 　 |　　|　|
　|　　|　| 　 　 　 |　 |　|　 　 |;:_::_;ﾉｰ-､＿,,.-─.､_　 　 ﾊ::::::|:::::.:|　 　 　 |　　|　|
　|　　|　| 　 　 　 |　 |　| 　 ,ｒ'´‐-､゛ :;ｒ'´-‐-.､　　 ｀ヽ､__j::::::|:::: :l　 　 　 |　　|　|
　|　　|　| 　 　 　 |　 |　|　 {"　　　｀Ｙ"　　 　 ﾊ,.-‐-､__,,ﾉ:::::::|:::::::|　　　　|　　|　|
　|　　|　| 　 　 　 |　 |　|　 ヽ、.　...:::ゝ､..　 ..::"´　.....::;） ｀ヽ､:::ヽ::λ 　 　 |　　|　|

エヴァんゲリたん＋マリアかー
妙に福音書的だな

だれうま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後のマリア・ライター

これは期待

自殺未遂したんだったか

支援

ミミー！ミミー！

>>474
愛人・候補者が3人だけ
意外に少ないもんだ

マリアが１９２７年７月に自殺未遂を起こしたことを、やる夫が知っていたかは不明である

しかし、やる夫は何通かの手紙をマリアに送ったり、
誕生日やクリスマスには贈り物をしたというので、つながりをキープしようとしていたとは思われる



三≧: ､　　　　　　　 / 　 　 /　　　　　l＼　　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 　 /:}
三三三ヽ　　 　 , ィ7¨ヽ　 /　　 l　　l　l　 ＼　　　　　　　 / オプーナ　/:/}
三三三ﾆ}　　　　 /　　 ／l　　　l　　 l　l　　　　　　 　 　 /　 　 　 　 　/://
三三三ｼ　　　　/ 　 ／　 |　　 ,'　 　 l　l　　　　　 　 　 /　　 　 　 　 /://
三三〆　　　　/　／　 　 ,' 　 /　 　 /l　l　　　　＿＿__'＿＿_ 　　　/://
三／　　　　,./／ー― 　/　 /　　　/　l/ 　 　 /　　 　 　 　 /:l三三}//
イ　　　　／/ﾃ≡≡≡ / ／.:l　　 /　　ｌ　　　/ オプーナ　/:/}三三}/
｜　　／／　{!　 |::｝｜イ.:::／|　 /　　　　 　/　　 　 　 　 /://}
｜ ／ 　 　 　 　 lﾊf/　l／　 j　/　　 　 　 /　　 　 　 　 /:///
_ﾚ’　　 し　　　　}じ'　 {　 　 , /　　　　　 /　　 　 　 　 /:///
　　　　　　　　　 ゞ′　｀ﾌ　/′　　　　　{三三三三三}///
＼　　 　 　 　 , ,　　 　 /　 　 　 　 　 　 {三三三三三}//
:.　＼　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 {三三三三三}/

独裁者に恋した娘か

　　兵営の前　営門のわきに
　　ラテルネが立っている
　　それはいまでもまだ立っている
　　そこでまた君と逢おう
　　あの　ラテルネの下で
　　もう一度　リリー・マルレーン

うれしくない贈り物

やる夫と再会したときは、バツ一の２０代だっけ

オプーナ贈んなwwwww

１９２８年８月

マリア・ライターは、ベルヒテスガーデンの裁判所から通達を受け取る


　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　/ ヽ＿＿__／/
　　　　　　　 　/　　　/　　　/
　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　 /　　　/　　　/　　　　　　　　　　　　　 ＼ー- ､＿＿ ヘ-――‐-
　　　　　　　/　　　/　　　/　 　　　　 　 　 　 　 　 　 __＞─: : : :│: : : : : : : : : : : ｀丶
　　　　　　 /　　　/　　　/　　　　　　　　　　　　 　 '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:ヽ ＿＿
　　　　　　/　　　/　　　/　 　　　　　　　　　　／.:.:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:./⌒く7 ＼
　　　　　　￣￣￣￣￣　　　　　　　　 　　 ／::::／ :::::::::::/ :::::::/:::ハ:::ヽ、::＼:::::::::::::::::::ヾ///∧///＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 ／ -‐/::::/:::::::::/:::⌒/|::/　 ' : | ＼⌒ヽ::::::::::::::::::∨ '/∧////
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 /::::/:::::::::,'::::::::/　l/　　 ヽ|　　＼::ﾊ:::::::::::::::::::∨/ '∧//
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / :::,' ::::::::::|:::::ｬ=ｧz､　　　　　　,z=弌〒} :::::::! :::|////|/
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 l::::/|:::::::::::::|:::/{ ｆ_)ハ　　　 　 ｲ､_）ハ∨ :::::::|:::::|////|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 |:∧|:::::::::::::ｌ∧　|ﾄし::|　　 　 　|ﾄしｲ::| ﾍ:::::::∧ :jｰ┬r'
　　　　　　　　　　　　 　 え……　 　 　 　 ' 　 l:::::::::∧::ハ. Vﾋリ 　 　 　 ゝ辷.リ　 '.::::ﾊ ∨:::::ｌ::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　' ::::/!∧:::::}　　　　 ,　　　　 　 '' 　 ｨ∨ｰ':::::::::,' :|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ∨│小::人　　　　 r ，　　　　／/:/ ::::::::::::/ :::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::V::::＞ ,　.　＿　　 ィ⌒Ｖ:/::::::::::::::/:::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::::::::::|:::::レ｢ `┴‐‐＜＿｣/ ::::::::::::/ ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::::::::::|／　`'ー―一'´　 /:::::::::::: /|:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::::::::::| 　 ＼_＿__,. -‐´/ ::::::::::::∧|:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::::::::::l　 　 　 　 　 　 / :::::::::／　 ヽ :::::::|

その贈り物はいいものだ

キープって本来悪い意味ではないのにｗ

>>482そーいう中途半端な情けが一番傷つくというに。

我が闘争といいオプーナといい贈り物のセンスねえなｗ

それは家族を通じて、証明書にマリアの署名を求めるものだった

「やる夫とマリアの間にはこれまで何の関係もなかった」

───という、いわばスキャンダルを清算するための公式文書である

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. へ
　　　　　 　 　 　 ／⌒`v-─　¨￣￣￣　 ‐-v' 　 　 ＼
　　　　　　__＿__|＿ .＞ﾍ　　　　　　　　　　　 |　　 　 　} 　.　-‐┐
　　　　　　｀　─ｧ　　　　 ＼　　　　　　 　 　 �U　　　　{. /　　　｜
　　　　　　　　 /　 　 　 　 l. ＼　　＼　 　 　 ！　　　　V
.　　　　　　　 / /　|　　｜｜＼.＼　　＼ 　,　/　　　　ﾍ「｝-１　　|
　　　　　　　/　l　｜　　|!　l 　 ＼ ＼-─く　 ＼＿＿_ノ「ヽ. 　　/
.　　　　　　/　/|　ﾊ.　 ‐|-‐!'　　　＼|＼＿_＼__　｜ | 　l　|＿_/
　 　 　 　 　 / :!　| | 　 || V＿_　 　 =キ¨厂丁ﾒ、 |､ l　 |　!
　 　 　 　 l /　 |　! | 　 ﾘく丁｀}.　　 　 ∨､__..| |∧ | } 　 l　|　　　　　……
　 　 　 　 /　　ﾍ |　. 　 |} 弋ソ　　　　　`ー '　'　j///　.′!
　　　　　　 　 　 ヽ　|＼ﾊ､ """　　 　　 """／` 7´/　/　｜
　　　　　　　　 　 　｜ 　｜｀　t-　　≦`　´ |__. / /　/　　 |
　　　　　　　　 　 　 |　 　 !､　　＼. イﾉ　　／／ /　/|.　　｜

支援

・・・サイテー

酷ぇ・・・


やり捨て？

ひでえ……

いやいや、これは駄目だろう。男として。

やる夫って最低の屑だわ

むしろマリアにとっては命綱になりそうな

こういうやり方はやな感じだな　支援

傷つきそう…

誰が送ったのかが問題

そんな証明書、よけいに「何かあった証明」にならないか？

家族って、どっちの家族？

どーせできる夫あたりだろ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.-‐:.:.:‐ｭ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´￣｀ヽ､:.:.:.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-‐─-:/:ヽλ_＿___　　　　 }:.::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´￣＞:.:.:.|:.:.:.:八:.:.:.:.::.:.￣:.:｀ヽj::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-‐'´:.:.:.:.:.:.|:.:.:（__,）.:.:.:.:.｀ヽ:.:.:.:.::｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;-‐ｧ:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.. . . .ﾍ
　 　　　　　　　　【補足説明】　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣ ／:.:.:/:.:.:/　 |:.:.:.:.:.:|:::ヽ.:... . . . . ＼.. . .ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:.:.:.:.;/:.:./-‐'/{:.:.:.:.:.ｉ:|＼｀‐-.:.:.:.:.:.:.:ﾍ::.:.:.:}
　　　 　　　　　　うわ、ひどーい　　　　 　 　 　 　 　 　 ｊ:.:.:/:::|:.:./ __/_, V:.:.:..|:|_＿ヽ:＼:.:.:.:.:.ﾄ:|::.:.::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |//:.:.:|:/:|ﾏﾃ行　∨:.:.|ｊﾃ弐テ/:＼:.::}:.:.:.:.:.|
　 　　　　　　　　思い出も否定しちゃうんだ　 　 　 　 　 |:.:.:.:.:::::} ｋ'ｨ;:| 　 ｀ヽ| ｋ'ｨ;:ｊ/:::::.:.∨::.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:/|:.:.::::ｊ `-‐'　　　　　`‐-':.:.:.:/ノ:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '" |:.:.:.:ヽ、　 　 。 　 　 /:.:.:./::ｉ::.:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ､::/ `r‐--ｧ‐‐:／:.:.;ノ:.::.:|::.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ` 　 |::::::ハ／:.:.:/ヽ､:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.::|

　　　　　　　 　 　 ,　　　　　　　　　　　　λ/ヽ､
　　　 ｉ　 　 λ　ノ　　　　　　　　　　　　　　ﾍ::: ＼
　　　 |　　　ハ´　　 ／:::　　　 /ｉ､　 　 　 　 λ:::: ﾊ
　　 　| .／（__,,）　／:::: 　 __ノ/　| ﾊ　|　　 　 ｉ ﾊ::::: |
　　　 {/　　　 　 :::;/　　,ｨ　 /　 |　ｉ:∨　::　　 |　|::::: |　　 　 マリアのほうも、
　　::::/　　　　 /::/::|／ /_,ノ_　 ﾉ ,':::::∨ ::. 　 ｊ　ｊ::::: ｊ　　　　やる夫とは関係がなかったと証明することは
::::::::::{　/|　　　{/ｉ::: |　,ｨﾁ弍ﾐ､　 ,':::::::::}　::　/ ,/:∧/.　　　　新しい人生を踏み出すうえでは
::::::::::|/,-ヽ､　 〈::|::. | "´　　　　　{,ﾉ:::::/ノｊ,ノｊノ:/　　　　　　 有利になったと思います
:::::::::::::ゝ､_　＼. ﾍ　|　　　　`‐-‐ 〉'´　　 　 ｊ::ノ
::::::::::::::::::ｉ::::人 ｀゛` |　 ゝﾌ　　 ／　　　　　 ''"　　　　　　 　 へたに引きずるより、
::::::::::::::::ﾉ:::ﾉ￣＼　 ｀ヽ､　一'´::|　　　　　　　　　 　 　 　 　 ずっと真っ当ではないかと……
:::::::::::::/:::/￣~￣＞‐､　 ＼::(＾Y´ヽ、
::::::::::/::::/,ｨ'´￣｀ヽ､　＼　 ＼〈´,　 .〉　　　　　　　　　　　　 ただ、気持ちを考えると、やるせませんね

お父さんがやる夫の反対陣営の人だったのも関係してるかな

よけいなことを

NSDAPとしてもやる夫の潔癖性・女性人気を維持するためには…なぁ

支援

社会民主党員のお父さんは大丈夫だったのかな？
やる夫政権下で。

それとも、1945年までをひたすら忍んで生きてきたのか。

　　　　　　　　　　　　　／　　　　　/　　　　　　　　｀ヽ､
　　　　 　 　 　 　 　 ／‐ 　 　 　 //　　　　 l　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　, ‐´　　　／　,/ /　　　　 l　　　　　　､ 　 ヽ
　　　　　　　　／ ,　　,　　/　 / /l　　 　 l　ﾊ　　　　　 ヽ　　 ヽ
　　　 　 　 ／　/ 　 /　 / ／'´7/　　　 l / -Lll 　 　 　 ヽ l　　ヽ
　　 　 　 /　／　 /　　/　 /　 / l l 　　l / 　l. l ﾄ､　 　 　 V.　 　l
　　　　　l ／l 　 /　　/　/　_,/､」│ 　 l/　　ヽl l `　　　　 ヽ　　 l.　 １９２８年の夏といえば、
　　　 　 l/　l 　l　　　l　/ 〃､フ:､∧　 l　　ﾆ=ﾐl､ヽ.　　　　　ヽ.　l　　ちょうどやる夫が
　　 　 　 　 l 　 l　　　 ハ〈/:::::::::ll　ヽ l　　´,､/`:､ヽヽ　　　　 l　 l 　 ヴァッヘンフェルト荘を借り受け、
　　　　　　　l　∧　　 l ∧　l:､: :ｄ l　_〉l　　l:: :::::::::〉,l　l　　　､　 l l 　 そこにゲリをはじめとする
　　　　　　　ヽ Nゝ､　 |l l　 `─'　ﾗ´F　　 l: : ´,､/N､ l　　　l　 ﾘ　　 姉の家族が移り住んだ時期です
　　　　　　　　ヽ ヽl｀l＼｀ﾄ､＿ ,ノ '　 l　　　` ‐' ' / ﾊ. ﾄ　　 l　ll
　　　　 　 　 　 　 　 ll　 `l,､　　　　。 ヽ､_　　_ノ//　l N　 ｲlﾉ l.　 　 やる夫は、愛情の対象をゲリと定め
　 　 　 　 　 　 　 　 l　　〃 ｀ ‐､_　　　　 ￣ ィﾌ'　　W l／l l　l.　 　 マリアの記憶を振り切ろうと
　　　　　　　　　　　 l　　l 丶　　ヾ ＞,‐　´　 ﾚ/　　　ﾊ 　 ヽl!｜.　　したのかもしれません
　　　　　 　 　 　 　 l　 / l＿,＿　,〉, ノ　　／'　　　ノミ､l　　 ll :l
　　　 _　　　 ,､　 　 l　/ /川　　　/　　／´　　　／´´　 ヽ　 ヽ l
　　　(_r‐､- l. ﾄ ､.　l /　l 川　　 /‐-ｙ´´　　／/´ 　 　 　 ヽ　ヽヽ
　,　-､. l　l 丶｀´ヽヽl　/l 川　 /　／/　／´/´　 　 　 　 　 l　　ヽl
.(_,　-‐-｀_　　　／〃､/ l 川　l　 〃l　/　〃　　　　　　　　 l　　　ヽ



　　　(⌒
　 :'´￣::｀ヽ
　i:::::/l/ﾘヽﾊ 　 　 　 それにしたって直接会って一言くらいゴメンとかサヨナラとか
　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|　　　 　 声をかけてあげたっていいと思うんだけど

>>508
エファ・ブラウンの父親もＳＰＤシンパじゃ

マリアさんはきれていい

その後のやる夫を考えるとこれでよかったのかも知れないけど

やる夫が独身でなければならなかった理由って選挙受け以外にあんのかな？

素直にマリアとくっついていればいろいろとよかった気がするんだ。

まあマスコミ使って暴露とかされかねない『バクダン』だしなぁ・・・

でもやる夫外道

この年、マリア・ライターは、地元の若いホテル経営者と知り合い婚約

ふたりはホテル経営について専門学校で学んだあと、１９３０年５月に結婚した


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,.-,=-xy_,,xtx:_/ﾉ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,>=-‐ _二ﾆ,､j／r'　　＝ﾆ_
　　　　　　　　　 o　　　　　,,xjZﾞi ≠￣: : : : : : ﾞ: : : : : : : : : : ~:.x一､
　　　　　　　　 _＿＿_　　 j　　／: : : : : : : : : : :l; ; : : : : : : : :ヾ､: :＼>
　　　　　　　　 !　　 　二ｿ彡ﾞ' ∧ : : : :/: : : : /}::!k: :x : : : : : : :ﾊ ヘl
　　　　　　_Ox‐}　　 ＞ー-／/ い : :/: :_,: ／ l::! ､_: :!ヘ: ﾍ: : : :ﾊ　l
　　　　　　　　 !r=ﾌ´　　○: ::{ 　 ﾉ｀T￣／　　!　 　lΤ　i.､::i;: : : ::}<
　　　　　　>　 >-!_　 　 /: : : ::￣ / {／　　　 /　　　}ﾉ　 i::i: lﾍ::::: } i!'.´
　　　　　　!／ ヾ /~^''y: : : ／i: /了て丁T　　　　f Ti了i!:!::: }::ﾍ::::!r┘
　　　　　　.　　　y　_　{:／:::i! |/ i　　{fi:;;ir}　　　　i!ｲi!}　iハ::|:::::: �Y
　　　　　　　　　 ~T ＼|:::::;∧r^ヾ 　 ゞ-‐'　　　　丶 ﾞ　.{ﾍ::ｿ:: : : i
　　　　　　.　　　 /: : : : : :/　 ゝ._ ､ 　///, -─s　///ノ　|: : : : : :l
　　　　　　　　　/: : : ::::::/　　　 　 ヾ ._ 　{,_＿ ｿ　. イ　　 |: : : : : |
　　　　　　　 ／: : : : : :/　　　　　 ＿_.~Ｔー-z‐ ''　　　　　|: : : : : |
　　　　　　／: : : : : ::::/　　　　 /´　　 ｀,,xyZ仆Ytzy､ . 　 |: : : : : |
　　　　　　: : : : : : ::::/　 　 　 ,/_　　, /'}ﾝ０X;ｼ0K※ﾐ　　 !: : : : : |
　　　　　　: : : : ::::／　　　　 y~〜x/ {, ﾍ※ｼ9ﾐWゞ＊)　/ : : : : : |
　　　　　　: : : :／＿_＿＿_./　　 /.　ヘ､ゝWﾉゝ※ﾞシ.ヽ..: : : : : : |
　　　　　　: ／　iﾞ　　　　　/　　 /　　／ ~ﾞ'ﾞ∧ﾞ~＼ヽ　　ヽ: : : : : |
　　　　　　´　 　 !; 　 ＿__i　- ─一''´＼,.ｲ　i!ﾍ＿.>:＼_,／ : : : ﾉ
　　　　　　　　　/,..:'''::／ .|　　　　　_,.xイ/::::::|､　 ヾ : : : :. :.:.:.;／
　　　　　　　　　＞￣　　: ゝ-一:Ｔ　　 /::::::::i! 'l　 　｀ー-一''
　　　　　　　 ／　 /　　　: : i　　　　　/:::::::::{　ハ　 /

日本でもこんな証明書つくれるの？

まあ下手に会わない方がお互いのためだあね

やる夫はこの結婚に、贈り物として一組のカップと銀のタブレットを送ったという

マリアは、過去に別れを告げ、幸せを掴んだ───はずだった



　　　　　　　　　　.　　-　 　　　￣　　　　-　、
　　　　　　　　　(　　　　　　　　 　 　 　 　 　 )
　　　　　　　　＿ヽ＞ー　　＿　＿　　一＜ r⌒ヽ
　　　　　　／　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　 /⌒) ）＼
　　　　　 { 　 　 　 ﾍ　　　　　　　　　　　　/＿//　　 }
　 　 　 　 ゝ、　　　 ﾍ　　　　　　　　　　ノ-一 ´　 ／
　　　　　　　 ￣ヾー─≧ー------一≦─一r'￣
　　　　　　　　　　｀ ー─､＿＿＿_＿, ─一 ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　-　 　　　￣　　　　-　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　　　　　 　 　 　 　 　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ヽ＞ー　　＿　＿　　一＜ r⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　 /⌒) ）＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { 　 　 　 ﾍ　　　　　　　　　　　　/＿//　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ゝ、　　　 ﾍ　　　　　　　　　　ノ-一 ´　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣ヾー─≧ー------一≦─一r'￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─､＿＿＿_＿, ─一 ´

>>519
おかみさんオメ！

だった・・・？

やる夫は、あの人と過ごすんだ… …
そう、それは私がやる夫に見限られたと言う事

あ…　…コレってオプーナの…　…

必要とされていないものがワゴンに並ぶ。
それこそ今の私と……同じで……

　　　やる夫……
　　　　私、寂しいです……　

脳内で秒速5センチメートルが再生されはじめました

この夫婦生活はうまくいかなかったようだ

１９３１年、マリアは夫と激しい口論のすえ、家を飛び出した


　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : : : :/:.:/ ∨:::: :|: : : : : : : : : : : : : : : :＼　。
　　o　　　　　 　 　 　 　 /::γ: : : : /: ::,ｨ::/　　∨:: :|:.:ヽ､:: :､:.: :､｀ヽ-‐"￣
　　　　　　 　 　 　 　 　 |:.:/: : : : : :|: :/ |::|　　　 ∨:|ヽ､:ﾍ: :ﾍ: : ﾍ:: :＼_＿_　　　　○
　　　　　　　　　　　 _＿ｊ:/: : : : : : :|､/　|:|　 　 　 |::j　 ,}: :|､: :| : : ﾊ: : : ＼;/
　　　　　　　　　　　};;;;;;;/ /: : : : : :|;/＼.|:|　 ｉ 　 l ｊ/　/|: :j |:.:ｊ:: : : :|‐-､_: :＼
　　　　　○　 　 　 ｊ;;;;;/:/|: : : :::: :| ゛＼ |ｊ＼,ｊ 　 ヽ,,ノ　ｊ:;ﾉ |:/::: : : :|:;;;;;;;;/￣
　　　　　　　　　　〈,r-|/"|: : ::::::: :| 　　 ＼_　　　 　_／　　 |ヽ::;:: : :|:ヽ;;/
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　　　　　　　　　　　ヽ;;;;;;;;|:.::/{　|ﾘ⊂⊃　　　　　　　　　⊂⊃}:::::}::.j: ::ヽ: : :＼
　○　　　　　　　　　 /::/::|/:::ゝ､__,　　 '⌒ー─ー-‐＾　　ﾉ'´｀ヽ:ｊ;/::､: : :ﾍ::＼:＼　　　○
　　　　　　　　 　 　 /::/ : :ｉ::::/　　｀ヽ. 　　　　　　　　 ,／　　　　`}:::|:: : : :ﾍ: : ＼:＼
　　　　　　　　　　 /: :ｊ: : ::|::/　　 　 　 ｀＞ー- -‐＜´　　　　　　 |:::|::: : : : ﾊ:: :λ＼:ヽ、
　 　 　 　 .o　 　 /: : |: : ::::{'　　　 __＿__j 〈:::ｊ　　|､;〉 {､_＿__ 　 　 |::|:::: : : : : |: : :ﾊ　 ヽ､::､
　　　　　　　　　/: : : |: : ::::|　　/´ヽ、　　 λ 　 　 |　　 　 /´｀ヽ(´｀ｙﾍ:: : : : |､::: :.|　　 }: :}
　　　　 　　 　 /: : : ::|: : .::::| (⌒)　　ヽ、　　|-‐‐-.|　　　 /., 　 ,ィ´ｊ＾ｊ: }:: : : : |ヽ: : |　　|: :|
　　　 　 　 　 /: : : : :|: : : ::::ｊ´ ｉ.＾~`‐､ ∨.　 |.　　 |　　　/ :ｉ /〈　　　 ,ﾉ: : : : :|　|: : |　　|::|
　　　　　　　 ｊ: i: : : ::|: ｉ: : : :ヽ､＿　　ｊ: {∨.　| 　 .|　　 /　:ｊ/　{ 　 イ ∧::: : : |　.|:: :|　　|:|
　　　　 　 　 |: |ｉ: : : :|: |: : ::〈 　 }　　 | 〈 ∨　| 　 ｊ　　/　 ::}　 |　　 | 　 ,〉:: : :|　 |:: :|　　||
　　　　 　 　 |: :|ｉ: : :.:|: |ｉ: : : |}ヽ|　　 .| ,,〉　＼ヽ,/　／　　〈__ .|　　 .|,イ/:: : : :|　 |:: :|　　ﾘ
　　　　 　 　 |: :||: : :.:|: ||: : : :|}ﾆ|　　 .|ﾆ}　 　 ＼／　 　 　 .}ﾆ|　 　 |ﾆ{ : : : : :|　 |:: :|

あらら・・・

一年でアウトか・・・・・・

(ノ∀`)

悲しみと絶望にくれるマリアのもとを───



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-‐──-.､_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 ／,'　　 ､＿.,'　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /‐　　 /__. |＿　,' ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ{　〉‐..... < , 'ヽ＿〉　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　Y::{:::::;／,:|＿/: /|　:ｉ ,/:| ,|
　　　　　　　　　　　　　　　 r'´￣￣￣／／{ |γ∨ | /|/ｉ:::|/
　　　　　　　　　　　　　　／|＿＿_,,／／￣ﾊヽ､　　|/,'　|:/
　　　　　　　　　　　　 ／／ , '　／／　　 　 ,∧}ゝ‐'´　 '"
　　　　　　　　　　　／／ , '　／／　　 　,. ':/ ∧
　　　　　　　　　 ／'"´ , '　 〈/〈　　　 ／ ,∧　 ∧
　　　　　 　　 ／　　 , '　　　 ∨　　／　 /|　∨　∧
　　　　　　　　lｰ-､, '__　 　 　 　 ／ヽ.>/:::| 　 ∨　∧
　　　　　　　　|::/:::/::ｉ:::＼＿__／　　　/==ｔ　　 ∨＿;;ﾍ
　　　　　　　 {´｀Y´｀下￣Y　　＼　 ,/ ￣　　　　`==='´
　　　　　 　 〈＿人_,,/_ﾉ-┴--‐'"￣

支援

支援

>>517
子どもを作りたくなかったらしいね
短命の家系を気にしていたとも

父親のアロイスが実は私生児だったことが露見したり、
異父兄のアロイス（英語風にはｊｒ）や甥のウィリアムに金せびられたりと
男の兄弟や親戚とは仲悪かったらしい

ルドルフ・ヘスが訪れた……



　　　　　　|
　　　　　　|
　　　　　　|-‐￣￣｀' ‐-,,
　　　　　　|: ／´ ゛ヽ::::::::::＼
　　　　　　|/ 　　　　 ヽ::: ｉ:::ヽ
　　　　　　| -ｰ　　　　 l::: }::::: l
　　　　　　|● 　 　　ヽﾚﾙi:::: |
　　　　　　|⊃　　　　●゛i(⌒＼
　　　　　　|　 ,__,　　 ⊂ﾍ iｙ 　 ﾞｉ
　　　　　　ｈ 　　｀´ _､ゝ,､ｽ＼ 　）
　　　　　　ﾐ｝ーT゛　i ::::l|　＼>'
　　　　　　|):ﾞｉ三|::ッ'ｌ ::::ｌ|ｔ,,／
　　　　　　|ｉ:::∨ッ　 l ::::ｌ|::|

ココロの隙間おうめされるの？

意外なところが来たな

おお……

久々に見たなちゅるや副総統

おや

>>536
エッカートは鬼籍に入ってるはずだ・・・
AAのせいでまたしれっと出てきそうな気がするけどｗ

お、意外な人。

シュパンダウの変人キター支援

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 {_{'´　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　　　　ライターさん　お久しぶりですにょろ 　 　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　　　　　 , ィ／/____　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　 ／´￣: : :!: : : : : :.｀ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　 ┌‐ァ´／:/: :.l: ∧: :.!: : :｀ヽ: ＼　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|
　　　Y´:{:/: : /__:ｲ:/　 !__!､:.!: : :ヾｰ ゝ
　　　{:::::/:{: /´／l/　　l/ ｀}:|: : l: :}
　 　 ｀Y: ｲ:ｬ≠rﾐ 　 　 r-=rｧ: :|: :|
　　 　 |∧!:/ r､:::|　　　ﾄｨ,.:} 〉: ﾄ､l
　　　　|l: 込.弋シ　 　 弋ﾂ｛ }ｲ:|　　　あなたは確か……やる夫さんの秘書の……
　　　　|:!:. ｰﾄ､''''　　｡　　'''ﾉl" l:.|
　　　　|:.ヽ: :|　｀　ｧ-ｬ＜.　 |: :ｌ:.|
　　　　|: :.}: :|　／l ></ ﾄ､　|: :l.:|
　　　　|: :.|: :|/ |／}::::{ヽ!l V: :ｲ.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 {_{'´　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　はい！　今もやる夫党首のもとで働いてますにょろ　　　ﾚ!小ｌ⌒　　　 ⌒ 从　|、i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

しえん

>>535
ヘス、そういえばこのところ影薄かったな

分かれろって言った張本人じゃねーか

最後通牒か�C

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　このたびはご災難なことですにょろ　　　　 　　 　 　 　 .ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|
　　　　　やる夫党首も、とても心配なさってますにょろ　 　 　 　 .ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　あのようなことになりましたけど　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
　　　　　党首はあなたの幸せを願ってますから……　　　　 　 　 .| /　 /::|三/::/／　 ヽ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. へ
　　　　　 　 　 　 ／⌒`v-─　¨￣￣￣　 ‐-v' 　 　 ＼
　　　　　　__＿__|＿ .＞ﾍ　　　　　　　　　　　 |　　 　 　} 　.　-‐┐
　　　　　　｀　─ｧ　　　　 ＼　　　　　　 　 　 �U　　　　{. /　　　｜
　　　　　　　　 /　 　 　 　 l. ＼　　＼　 　 　 ！　　　　V
.　　　　　　　 / /　|　　｜｜＼.＼　　＼ 　,　/　　　　ﾍ「｝-１　　|
　　　　　　　/　l　｜　　|!　l 　 ＼ ＼-─く　 ＼＿＿_ノ「ヽ. 　　/
.　　　　　　/　/|　ﾊ.　 ‐|-‐!'　　　＼|＼＿_＼__　｜ | 　l　|＿_/
　 　 　 　 　 / :!　| | 　 || V＿_　 　 =キ¨厂丁ﾒ、 |､ l　 |　!
　 　 　 　 l /　 |　! | 　 ﾘく丁｀}.　　 　 ∨､__..| |∧ | } 　 l　|　　　　　　……
　 　 　 　 /　　ﾍ |　. 　 |} 弋ソ　　　　　`ー '　'　j///　.′!
　　　　　　 　 　 ヽ　|＼ﾊ､ """　　 　　 """／` 7´/　/　｜
　　　　　　　　 　 　｜ 　｜｀　t-　　≦`　´ |__. / /　/　　 |
　　　　　　　　 　 　 |　 　 !､　　＼. イﾉ　　／／ /　/|.　　｜
　　　　　　　　 　 　 |　 　 |　＞ ´ ∠、 ／／　　 ／､| 　　 |
　　　　　　　　 　 　 |. 　　,!´　　 /　 ／ /イ 　 /＿___＼　｜
　　　　　　　　 　 　 l　　ｲj_ 　　/ ／ ＿　 |　 / . -‐　丁　 !

しえん

副総統にしちゃ地味な役回りだが、やる夫の信任と人情味からか

支援

>>534
家族に絶望しちゃって、自分では家族は作らないぞ！　って感じなのかな？
でもそれはやっぱり人間としてどこかさびしいなと思うおいらは二児の父。

若い頃は「子供なんかいらん」とか思ってたんだよ。

　　　　　　　 　 ,　'´￣￣｀ ｰ-､
　　　　　　　 ／　　 〃" ｀ヽ､　＼
　　　　　　 /　/　 ﾊ/　　　　 ＼ﾊﾍ　　　　　　　　それで、今日は
　　　　　　 |i │ ｌ |ﾘ⌒　　 　 ⌒}_}ハ　　　　　 　 やる夫党首があなたの身を案じていることと……
　　　 　 　 |i　|　从 ●　　　 ● ｌ小N
　　　　　　 |i （|ﾐ ⊂⊃　､_,､_, ⊂lｉ|ノ　　　ﾐ　　 　 もしお暇があれば、ミュンヘンに来て
　　　　　　 | i⌒ヽ j　　 （_.ノ 　 ﾉi|__／⌒)　　　　 党首に会っていただいても構わない、
　　　　　　 | ヽ 　ヽx＞､ __,　イｌ　|::::ヽ／
　　　　　　 |　∧　人l||l,三|:::::/ｌ|　|l||l 从　　 　 　 ……ということをお伝えに参ったんですにょろ
　　　　　　 |　 l　( ⌒ ):::V::／　|　( ⌒ )



　　　　　　　　　　　　 ＼ー- ､＿＿ ヘ-――‐-
　　　　　 　 　 　 　 　 　 __＞─: : : :│: : : : : : : : : : : ｀丶
　　　　　　　　　　　 　 '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:ヽ ＿＿
　　　　　　　　　　／.:.:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:./⌒く7 ＼
　　　　　　　　 ／::::／ :::::::::::/ :::::::/:::ハ:::ヽ、::＼:::::::::::::::::::ヾ///∧///＼
　　 　 　 　 ／ -‐/::::/:::::::::/:::⌒/|::/　 ' : | ＼⌒ヽ::::::::::::::::::∨ '/∧////
　　　　　　　　　 /::::/:::::::::,'::::::::/　l/　　 ヽ|　　＼::ﾊ:::::::::::::::::::∨/ '∧//
　 　 　 　 　 　 / :::,' ::::::::::|:::::ｬ=ｧz､　　　　　　,z=弌〒} :::::::! :::|////|/
　　　　　　　　 l::::/|:::::::::::::|:::/{ ｆ_)ハ　　　 　 ｲ､_）ハ∨ :::::::|:::::|////|　　 　 ！
　　　　　　　　 |:∧|:::::::::::::ｌ∧　|ﾄし::|　　 　 　|ﾄしｲ::| ﾍ:::::::∧ :jｰ┬r'
　　　　　　　　 ' 　 l:::::::::∧::ハ. Vﾋリ 　 　 　 ゝ辷.リ　 '.::::ﾊ ∨:::::ｌ::|　　　　 やる夫さんが……？
　　　　　　　　　　　' ::::/!∧:::::}　　　　 ,　　　　 　 '' 　 ｨ∨ｰ':::::::::,' :|
　　　　　　　　　　　 ∨│小::人　　　　 r ，　　　　／/:/ ::::::::::::/ :::|
　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::V::::＞ ,　.　＿　　 ィ⌒Ｖ:/::::::::::::::/:::::::|
　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::::::::::|:::::レ｢ `┴‐‐＜＿｣/ ::::::::::::/ ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　 | ::|:::::::::::|／　`'ー―一'´　 /:::::::::::: /|:::::::::::|

しえん

リアルなヘスも　!小ｌ●　　　 ● 从　この眼なんだよな

>>553
自分がまともな父親になれる自信が持てないとか

陰ながらの支援が妥当だと思うﾝだが・・・

党の職員にでも雇うつもりなのかな？

また半端な希望を持たせるようなことを・・・

焼けぼっくりが・・・

しえん

それもそれって感じがするけどなぁ、

今更何を・・・

１９３１年　マリアはミュンヘンのやる夫のアパートを訪れた


　　||i;i;i;i; | 　 　 　 　 　.| i|　　　　　　＿＿＿＿＿　　　　 ＿＿＿＿　　　　　 　 　 　 　 　　　|i |
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　　||i;_,-'"'　||　　 .／. .,: .:'. .,: .:'. .,: .:'. i i__　　　　　　　　　__i_i i:'. .,: .:'. .,: .:'. .,: .:'. .,: .:'. .,: .:'. .,: .:'. .,: ..:::~''-

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　　　　　　　　　　　　 　 ,.' ::::::::::::::::::/⌒ﾒ､_| ::/　ヾ::＼＿:::::::| :::::::∨}7ヽ
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　　　　　　　　　　　 ´　〈//,| :::::l:∧'　|!ﾍｲj| 　 　 　 |!ﾍイj| ∧ :::::ﾄ､::::l//,' ∨
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ｰ|:::::∧ハ ゝﾋ.少　　　 　 ゝ以ｿ　ハ:::├ﾍ├─ ┘
　　　　　　　　　　　　　　　 |!::∧ ゝ_}　　　　 　 '　　　　　　 ﾚム:::j::::ﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　 l∨::ヽ/人　　　　　 -　　　　　 人/::∨:::,'|
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　　　　　　　　　　　　　　　 |::|:::::::::::::|:レ'' `ヽ､＿__, -‐'´ /::::::::::::/:::::::|

>>556
まっすぐなカルト信者

もともと新興宗教のオカルト団体の会員だからな

会いに来ちゃったかー

>>565
ゲリの使っていた部屋かと思った。

あの人はどう変わったのでしょう

行ったのか。これはかがみんもかがみんだな。

　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （○） 　（○）　 ＼　　　　マリアたん……
　　 |　U　　（__人__）　　　　|
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´.　　 　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼


　　　　　　　　　　_　_iヽ ― ―-　_　　　　＿_
　　　　　　 _,. -‐ |　 |　　　　　　　　＞'::´::::::/
　　　　　／　　　 |　∧ヽ.＼　　　 ヘ:::::::::::<´
　　　 ／ ／　　　:| |　 ＼ヽ.＿__　＼ ＼::::::ヽ
　　 /　/　　 / _ -| !　　　＼ヽ＼　　　　ﾍ／＼
　 ./　/ /　　|'´ / |l. 　　　　ヽ!_斗≦　|　　',＜
　/／|　|　　 | ≠=-､、　　　 个/:::ハ　|＼　',　｀ヽ.　　　　　　　やる夫さん……
　"　 |　|　　 |　ﾊ∨::::l　　　　 ト　ﾘ　! ハ　＼!ヽ　 ヽ
　　　.|　ﾄ. 　 l∧　ヽ _!／／／ ー′" ,ノ　/　|　 ＼　',
　　　.＼|: ＼　ヽ〉、　　　　　　　 , イ７　 /.　 |　　　',　!
　　　　/ /　,'＼ | |ヽ　　＿`　＜:〉 !/　 /:l　　|　　　 | |
　　　./ /　 ;　 |ヾ ',　 , イ |:|　〃　/　 ∧||　　',

しえん？

ｳｰﾝ　支援

ぱやぱや〜

たんｗ

('A`)

うーむ

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼　　　　　ずっと……ずっと会いたかったお……！
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

キックオフごっこ？

もう、おおかみさんとは呼ばないのですね(･ω･`)

>>557
それは世の中の男のほとんどが思ってることだと思う。
つまり、乗り越えられるんじゃないかと思うんだ。

白饅頭てめーこの野郎

・・・

>>579
おま・・・ｗ

1931年か

.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:.:.:.:.:.:.:.:/ __,.才´i　　　　 　 　 　 　 ｀ｰl.:.:'r　､, _ ＼.:.:.:.:.:.:.:.i､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ L;.:.-‐:.７´　　 |:.:l　　　　　　　　　　　　 l.:.:l　　　 ｀¨ヽー- ⊥_l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ'´|.:.:.:.:.:.:/ 　 　 .|.:.l　　　　　　　　　　　　　l:.:!　　　　　 ヽ.:.:.:.:.:l.　l｀:ー.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　 |.:.:.:.:./　　　　 |.:!　　　　　　　　　　　　　 l.:}　　　　　　 ∨.:.:.:l　 l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 　 ｣:.:.:./￣゛二二|ﾅヽ　　　　　　　　　　　-‐ﾚ'¨_ 二二ﾆ ,ｪﾔ=寸ヲ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:/ﾗ三_Ｆ_テニヱｴｴﾆﾐェ､　　　　　　　　　　　,zェﾆ斗-‐ｆ┴¬弋.斗７ l.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.
:.:.:.:.:.:.:.:l ﾑィ'´ |:/　 __,ノ:::::::::::::Ｙ　　　　　　　　　　　　　i..-一T'":::::::::::::::∧,ｲ　 l.:.:.:.:.:.:.:l:.:.
:.:.:.:.:.:.:/　 ＼　lﾑ./:::/| ::::::::/K:ｉ　／　　／　　／　 ／　|::::::/l:::::::::lヽ::::::/　X|　 ,l.:.:.:.:.:.::l:.:.
.:.:.:.:.:.:,'ヽ 　　　∨..._l ゝ:::イ ﾉ,(´）　　／　　／　 ／　　（｀)ﾑ､ゝ:::ｲノ::::ﾒ_....、　/ l.:.:.:.:.:.:l.:.:. 　 わ……
.:.:.:.:.:.l　 O　ｏ (´ 　 ,>-‐ i' ´　 　 ／　　／　 ／　 ／　 ／　 ｀i`''ｰ-（　 　 ）O　,l〇.:.:l:.:.:.
.:.:.:.:. lヽ　丶　　`¨´ 　／�U　　／　　／　 ／　 ／　 ／　 ／　i　　　 ｀i¨´　l　 l l.:.:.:./:.:.:.　　わたしもっ……！
.:.:.:.:.:l　 `l　',　　 i　　　　 i　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　i　　　　 i　　l　丿.l.:./:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:l　　ゝ､',　　i　　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i　　　　 i 　 !　　 ,l/.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.: l､_　　　ｌ　　i　　　　 i　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　i　　　　 ｉ　 l__, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ:.:.:l.:l ,＞ｰ┤　 !　 　 　 !　　　　,ｨ'´￣　　　　　￣｀ヽ、　 　　i　　　 　i　/　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:＼l:.l| : : : : ゝ、i　　　　 i　　　 (　 ＿,.　-‐‐--　､＿,ノ ﾉ　　�U　　 　 i,ｨ'／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.l|: : : : : : :＞､,　 　 i　　 ヽ `´　　　　　　　　　　　　　　 i　　　, ＜ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.|: : : : :／: : : ＞､, i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,i　イ´: : : : ｀ヽ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : /: : : : /: : : : ｀＞ｰ-　､＿_＿＿＿＿,.　 ィ' ´: : : : : : |: : : : : : : : : ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.

ゲリは１９３１年９月１８日自殺だけど

ゲリが死んだあと？前？

泣かせたー

あんな最低の分かれ方しておいて、このチンコ頭

>>578
殴りたい
これにつき申す

>>578
どの面下げてだな。

>>587
あ、そうか創価。

な、なんだって！


…やる夫

裁判員全員一致で死刑判決

　　そして───



ﾉ/:.〉ヽ　　　　　k　/ {:.:{　　　　　　　　i　　　　ﾞ'´　　　j } 　/　　　ゝく　　　 )ﾉ　　ﾉ:.:.:.:}
/:.:.}　´　　　ノ) |＼　{:.:.ゝ　　　　　　 人　　　　　　　/〉'　/　 　 /'｀ヾヽ　　' 　／:.:.:.:./
:.:.:.:.k　　　　　 /　/ 人:.i::::....　　　　　　　 　 　 　 　 .' j　ル　　 {{　　 ゝ　ー-':.:.:.:.:／
:.:.:/　ヽ 　 　 '　 /r´　 )j　　　　　　　　　　 　 　 　 /'´ /　　　　ゞ　　　　｀　' '''"
:.: {　　　｀ー一'´┘　 　 l　　　　　　　　　　　　　　/　 ｲ　　　　　　｀ヾヽ
ヽ:.'.　　　　　　　　, 　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 /(　j {　　　　　　　　)ﾉ
　 ＼:.､　　　　　,"　　.:　　　　　 　 　 　 　 　 　 .' /　ｨ {
　　　)ﾉ　　　　 ゞﾐ:.:.:,' 　 　 　 　 ,　　　　　　　　y' /　　〉
　　　　　　　　　 　 .'　　　　　 　 i　　　　　　　　{ /　　 {
　　　　　　　　　　/　　　　　　　!j　　　　　　　　 W　　 入
　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 V　　 　 )
　　　　　 　 　 y　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '.　　　ｲl
　　　　　　_{( /　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 k_,≠≡》
　　　　　((ノ>｀ー-　　_　　　　　　 　 　 　 　 　 　 �Z≧彡ｼ、
　　　　　((ﾝ7　丶.　　　　￣　 ‐-　 ＿　　　　　　　{彡≠≦ｼ,
　　　　　　 .:　　 　 ヽ　　　　　　　　　　 ￣ 　 ー≦ｴ彡-‐＜＿, - 、
　　　　　　 {　　　　 　 ヽ　　　　　　　　,. 　"´￣ ¨ｱ弋＝ー─-＜ヽ〉
　　　　　　 }　　　　　　　＼__,r_　 ｨ／　　　　　　　}／ゝ. ＿ .ィ＝ _,⊃
　　　 　 　 i　　　　 　 　 　 }⌒Y´　　　　　　　 　 .'
　　　 　 　 |　 　 　 　 　 　 !　/　　　　　　　　 　 ,
　　　　　　 !　　 　 　 　 　 .' /　　　　　　　　 　 /
　　　　　　 |　　　 　 　 　 ﾉ/　　　　　　　　 　 /

やる夫が・・・リア充だと・・・・・・orz

>>595
この裁判（？）なら喜んで裁判員になりますよｗ

わっふるわっふる

ええー。
まあ、アパートに行く時点でこの反応は予期できるが。

ぅおおおおおい！

とりあえずやる夫ちゃん死んどけ

うわあああああああああああああああああああ

えええ

もげろおおおおおおおおおおおおおお！！！！

えー　そうなん！？

こらｗｗｗ

●REC

なんというちんこもげろ

氏ね

しねええええええ

でも、結婚した後ってことは・・・

しねええええええ

若い（？）二人は夢中になれるから

エファとどっちが先だよ

ぬおおおおおおおおおおおおお

死刑じゃ足りんな
プラス市中引き回しで

人妻食っちゃったのかよ

もげろもげろもげろもげろもげろもげろもげろもげ

　　　　　　　 ／.:￣￣￣￣￣ .＼
　　　　 　 ／: : :　　 　 　 　 　 　 ＼
　 　 　 ／: : : :　　　　　　　　　　　　＼
　 　 ／: : : : : :　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　 ／ : : : : : : ´彡'ﾞ,∠-‐一彡〃　ト.､,,,,,,,,,,,ﾚﾞ
　|:::: : : : : : : :二ニ-‐'''"´　　　 　 /｀二､ﾞﾞ7l
　|:: : : : : : : : ,,ｧ''7;伝 `　 　 　 　 {.7ぎﾞ`7ﾞ |　　　　　　　『その夜、私は彼にすべてをゆだねた』
　|:: : :: : : : : : : : :ゞ‐ﾞ''　　,. ,. ,.　　ｌ`'''ﾞ" ,'　 l
　＼ :.: : : : : : : : . . . . （　　　 j　　　 ）　　／
　 　＼:::: : : : : : ::.:.:.:.:.:.｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′／
　 ／´￣￣｀ﾞ'ー､:;:;:;:;:;:;:;_:_: : : : : : : :イ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､__,..-:‐:‐-ｨ':ヽ:-‐::-:.､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,.-‐='ﾆ´: : : : : : : : :;{: : : : : : : : : :｀ヽ、 ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´￣＞: : : : : :/: : :/::/|: : :.::|: : : :｀ヽ: : :ﾍ ；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．,ｨ'／: : : : : : :/:: : :;ｊ: :| ∨: :::|V: : :ﾍ::.:＼: :ﾊﾆ:=‐-.､ ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　； 〈:/:.:,ィ´: : : : :ｊ:: : ::/|: :|　 V: ::| ∨: : ﾊ::: :ﾍ:: :}:::＼::::/ ；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｊ／::ｊ: : : : : ::|::__,ノ'|: ｊ u　V:.:|ヽ､:__: ::|:::: ::ﾍ::|::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:|: : ::ｉ: : ::|:.:/ __|:/　 　 ヽ:|___ ＼:.:|::: : :ﾊﾘ:::::::::／；
　　　　　　　　　　　　　　　　　あ……　　　　　　　　； |: .:::|: : ::|;/ｨﾁ弐"　....... ゛ｵ弐z∨:::: : : |:＼:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ： |:.;/:|: : :ﾊ::::゜:.. 　 　 ,　　　 ..::u::∨:::.:ﾄ:|::: :| ：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚｉ: ::|: ::|.-}:::::::　 　 ,:‐-､　 　::::::;r-'|:.:|:::::: :| ；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: ::::ヽ:|:| ヽ、　 　 V　,ﾉ　 u,／ |::||/:ｉ::::: .:|

きめぇぇぇ

キモww

てめぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

なんかきめぇ関係だなぁ

やる夫の顔がうぜえwwwwwwwwww

その顔止めろ

証明書の意味がｗｗ

どんなエロゲだよ

ああ、夫とはまるで違うー♪
（つぼイノリオ先生、「一宮の夜」）

なんとまぁ　これは意外な話

ゆるさ.....ぬ！

うぜえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヘスってネオナチでまだ生きてるとか監禁されてたとか色々言われまくってるよね

一度レームさんあたりに掘ってもらえ今畜生

処女厨設定がどっかへ吹っ飛んだ

　　　　　　　　/⌒ヽ
　　　　　　　　_,. -┴- ､　て　　　　 【衝撃】
　　　　　 フ￣: : : : : : : :.ヽ　て
　　　　　/ .ｨ: : : : Ｕ: : : : : :.'.　　　　 ええええ！？
　 　 　 /／| : :i: : : : Ｕ: : : : :'.
. 　 　 　 　 |: :(|: l: : : : : : : : :t　　 　 やる夫って魔法使いじゃなかったの！？
　　　　　　　ﾍ ｌ :l: : : : : : : : : 't

BGM「エマニエル夫人のテーマ」

こなたw

DQNとビッチの仲睦まじい様は心が洗われるようですね。

ゲリの死後も２人の女性と同時進行中か
マグダにも気があったし

　　　　　　　　　　　　　r-､.
　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ.
　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、 Ｕ : ヽｉ : ',.
　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ Ｕ ヽ : !　　 はい、マリアはそのように語っています
　　　　 .,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: | . 　 しかし歴史家はこれに懐疑的です
　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V
　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !　　　なにしろ物的証拠や他の人の証言がないので……
　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!　　　マリアの願望であった可能性も否めません
　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i
　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!.　 　 もしかするとこのときゲリも同じアパートに
　　 　　 　　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|.　　　住んでいる可能性がありますし……
　　　　　 　　/: :r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ


　　　　　　　,ｒ:-::‐:::-:.､
　　　　　 　 |:/"￣｀ヽ::}
　　　　__,.:-┴::─ｨ'ヽｊ/:‐:-.､
　　,.ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ::.::.:.:.:｀ヽ、
　,/:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::ｉ:.:.:.:.:.::|:.:.:.ヽ､:::.:.＼
../:.:.:.:.:.:.,'.:.:.:.:::ｉ::.:|;/|:.:.:.:|:.:|ｉ:.:.:.:ﾍ:::.:.::ﾍ
.ｊ.......:.:.:/:.:.:.::;-ｉ‐-　|:.:.:.:|:.:||‐-:.:ﾊ:::.:.:ハ
l: : : :.:/:.:.:.:.:.:/|:.:|.　|:.:.::ﾘｊ/| ∨:.:.:|::::∧:|
{:.:.:.::/:.:./::.:/__ｊ;/_　|:.:/　__!__|:V:..}:.:}　　　　　　やる夫の性格からしても、ホントかなって思うよねぇ
∨:〃::/:.:./ｵ≡≡ ｊ;/　≡≡|:.∨::/
. ∨:.:/:.::/:| 　　　　　　　　 ’|::.:|;/
　 |::/.:.:/::.:|､゛　　 ｰ'ｰ'　　 ィ|::.:|

majide

>>632腐女子向けのナチス同人誌には結構あるよ、レーム×ヒトラーｗｗｗ

マリアたんの妄想だと……？

処女じゃなくなったマリアにリードされる
→やる夫道程じゃなくなる
→エーファを押し倒す

こういうことか

すべてを委ねた＝一晩中演説きいてました

>>641
ｍｊｄｋｗｗ

>>641
「退廃芸術」万歳！

>>634
ユダヤ人に対する態度といい、なにかと矛盾の多い人だよ

真実は神のみぞだなぁ・・・
ありえない話とも思えないが、確かに意外すぎる＞やる夫的に

>>639
＞なにしろ物的証拠や他の人の証言がないので……

そういうのを見つけて嬉しいかみゆきさん。

　　　　　　　, ―-　 ＿,「` ー‐-　　_
　 　 　 　 /: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '.　、
　　　　　 /: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 　 ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',.
　　　　 l./　　　 ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',
　 　 　 /. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . ,　!.
　　 　 / : : /: : ,'／: /　l: : : :l:!　、:'､＼: : `' !: :!: :!
　 　 /: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l|　_ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|.　 　 ですが、うなずける話ではあるんです
　　 ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :!　 ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!
　　 l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l　 トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l　　　 １９３１年は、やる夫のゲリに対する愛情と
　　 ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ　!`-l　弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: l:!.　.　　性的なフラストレーションのギャップが
　　　 ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ　, 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /l..　.　　限界に達した時期であると考えられます
　　　　　 ,'.:〉! ヽ V ,/　 　 ｏ　　 ヽヽｩ　〉: : l/ l!..　.
　　　　　,':/.:,ヽ　　　）` tz---t '' 7'"　 } `ヽ : : ',　　　 やる夫は、その「パートナー」の役割を
　 　 　 //.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.|　　　l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :'.　　　夫と破局したマリアに求めたのかもしれません
　　　 //.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ {　 ,. ,., 彡!'　　!:ヽ :',
　　／.: .: / `　、　``ミ!:.l. 　 ﾊ彡'　, - ' ` ､ |: :丶ヽ
　/: .: .: .: !　　　　ヽ __}ヽ!　 ,!/‐'"　　　 　 l |: : : :＼ヽ
/: : .: .: .: :|　　　　　　 lヾ.!　l |　　　　　　　{ ! : : : : : ` ',

孕んでたら本当だよな。

>>641
WW１中にやる夫と仲良しの男がホモ疑惑なんてのもｗ

証言できそうな人もあまり居ないから、言いたい放題になっちゃうのかな

他人の証言って見ててもそれはそれでヤダ

物的証拠ってどんな証拠だ

くそ！かがみんを肉便器だと！

>>641
さすがレームアニキｗ

　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./| 　 '. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.ヽ:.:.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧＼:.:.:.',
　 |:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: , ′　　 ｌ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　∨.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧　＼:.'.
　 |:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ／　/　 　 |:.:.:.:.:.:.:./:.:.| 　 y'.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∧　　 ﾍ.
　 |:.:.:.:./.:.:.:.／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ＼,′　　 !:.:.:.:.:.:/|:.:./,／　'.:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|
　 |:.:.:/.:.:.／.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.／　　 /｀ ‐-‐'｜:.:.:./　|ｧ'´　 　 |:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|
　 |:.:.i.:.:./.:.:.: '.:.:.:.:.:.:.:／　　　,/ 　 　 　 |:.:.:/ 　 ′　　　 }.:.| :.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
　 |:.:.|:./.: ｒﾍ|:.:.:.:.:.:/:.|　三三三三三　 |:./　　 三三三 ハ|:.:.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|　　それって都合のいい○×
　 |:.:.l〃.:{　 |:.:.:.:./.:.:.|　　 　 　 　 　 　 l.'　　 　 　 　 ．i.:.:.i.:.:.:∧ :.:|ヽ :.:|　　ってことじゃん
　 |:.:./.:.:.:.＼|:.:.:/.:.:.:.:|　　　　　　　 　 　 　 　 ' 　 　 　 |:.:.||:.:/　 :.:.|　'.:.:l
　 |:./.:.:.:.:.:.:. !:./.:.:.:.:.:.'、　　　　　　　　　 　 ,.ｰ--､　 　 }.:.:|ﾚ′　∨　 Ｖ　　 やっぱり最低！
　 |/.:.:.:.:.:.:.:.:V　'´ ￣｀ヽ.､　 　 　 　 　 　 ´｀¨¨{. |_.　 '.:.:.:.|
　/.:.:.:.:.:.:.:.／ 　 　 　 　 ﾍ ｀　　　　. ＿＿.　-r１ |:.:.:.:.:.:.:.:.|
　:.:.:.:.:.:.:, '　　　　　　　　　'. ＼　　　　| _.　　 -┴ー──┴┐
　:.:.:.:.:./　　　　　　　　　　 |　　＼　 ｒ' | 　 -──────i'

物的証拠とかあったらやだよｗ

>>650
ヤリ目的！？
やる夫市ね

汚れた目だと、やり逃げ野郎って解釈に

>>643
ありうるな

でも、マグダみたいなビッチに引っかかってもいるから、
娼婦と寝たことあるのかも

物的証拠って当時の使用済みのシーツとかゴムとか？
残っててもやだな

男は所詮睾丸でものを考える生き物だ・・・

シモネタへの食いつきは流石だな、おまいら

かがみが性欲処理の肉奴隷・・・・・・ﾌｩ

ついでに、今日リアルタイムで最新のドイツ総選挙やってるんで。

http://www.asahi.com/international/update/0927/TKY200909270155.html

>>662
若いころに夜遊びしてたって証言があったような気がする

こんなことをしなければ、バルバロッサ作戦で魔法が使えたのに

　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼.　　 　 　 マリアたん……
　　 ／　 （●） 　（●）　 ＼
　　 |　U　　（__人__）　　　　|　　　　このままミュンヘンにいてくれないかお？
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´.　　 　／　　 　 やる夫は、やる夫は……
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __＿＿___
　　　　　　　　 　 　 ＿/:ヽ-‐':´: :: : : : : : : : ::｀ヽ、
　　　　　 　 -‐=ﾆ´: ::/:.:､: : : : : : ::､: : : : : : : : : : :ﾍ、
　　　 　 　 　 ／: ::;ｲ:|: ::λ: : :ｉ: : : :|:: ::／;;;｀};;};`;ヽ::ﾊ
　　　　　 　 /: :／/: :ｊ : :| ﾍ‐､:|: : : :|::/;;;;;;;;;;/: : ~:|;;;〉:ｊ
　　 　 　 　 l／　/ ::::|: : :|　∨::|､: : :|::ヽ､;;;/: :: : : :|: ::ﾘ
　　　　　　 　 　 ｊ: ::::ヽ:: :| ___ヽ{ﾍ: : :ﾄ: : :|: : :::: : : :|::/.　　 　 ……ごめんなさい
　　　 　 　 　 　 |/ﾍ:::',ヽ{ ｬ;ﾁﾔ ヽ;: ::|ﾍ: :|: : : : : : :|'
　　　　　　　　　　　ヽ::〉　 |ｊ:;ｿ,　　V::.{´ヽ{: : ::|:: : :|ｉ　　　 　 私、家庭をもちたいの
　　　　　　　　　　　　〈　　 ゛　　　 ∨_ﾉ: : :/:::|::: : |:| 　 　 　 それにまだ、夫とは離婚してないし……
　　　　　　　　 　 　 　 ＼-'　　　 　 /: : ::/:::::ｊ::: : :|::|
　　　　　　　　　　　　　 　` ‐-‐ｧャ/: : ::/::::;人:::: :|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::/: : :ノ,ィ´ 　ﾍ:: |: :|

>>641他にもウィーン時代にクビツェクと町歩いてたら、男に食事を奢ってもらって、
　　　別れ際にホテルの部屋番号書いてあるカード渡されたとかｗｗｗ

不倫はいけないと思います

でも戦後の証言だから・・・

すでに忌み嫌われているやる夫とやりました、と嘘なら言わないか・・・

>>665
馬鹿。猥談はいつの世も盛り上がる一番のネタだぞ。
巣鴨プリズンで枯れきったA級戦犯も楽しく盛り上がったらしいからな。

やる夫氏ね

もし、マリアが独身か離婚した状態だったら・・・どうなってたんだろうね？

人妻の背徳感が加わってパワァアップしとるでぇ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 　 ／　　　/　/ !　　　　　　　　 ヽ.　　 ＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／.　'´ 　 //　/　 /　/　|',　 八　 　 l　　　 V´::: :: :l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／//　　/ 　 厶ｨ'/´/ 　 ! V | 弌ト､_ ｌ　　　 }}ｰ:く ::ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 /´ 　/　 , ,′　/ /'｜/ 　 ｜ �Y　 ヽ、　!　　 ∨::.::.:∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　/ i　　/ /　 |,′　　ｌ　 `{　　　＼j　　 ∧::.::.:: |
　あなたはあの時、　　　　 　　 　 　 　 　 ,′/ﾞ|/|　 ,' ;f示ﾃﾄy　　　 　 ,r=ァﾗト､! 　 ,'　|:.::.:;:ﾉ
　自分の仕事を選んだでしょう　　　　　 .｜/　l　|　 l ∧ﾄr'「 j| 　 　 　 |ﾄr'「 j} ∧　,ハ |¨´|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j/　 l 从　|∧ Vﾄrﾉ} 　 　 　 以ィjｿ　 |　/Y i:|:.,ｲ
　だから、私にも選ばせて、ね……？　　　　 ｌ　 ∧ﾄ､」　' ¨´　　,　　　｀` ''　　 ｌ / ,ﾉ ﾘ/ ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l 　.:ヽ|.:八　　　　 、 ,　　　　　 .ｲj√ : ::/:　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 :.:.:.:|.:l:.:.＞　、　　　　 ,.　＜　/　 : ::/:.: ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　:.:.:.:.:|:ｊ|:.:.:.:.:.:| 　}｀¨ ´{　　　　/　 : .:/: : 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 :.:.:.:|八:.:.:.:厶ｨ' 　 　 ヽ、__ .′ : .:/l.:.:. 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　:.:.:.:.:l／￣　　　　　　　 　 / 　 : :/|:l:.:.: 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | : : :.:./　　,　　　　 　 　 　 .′　.:.∧|:l:.:.: 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l : : ::,′　/　　 　 　 　 　 /　 　 /　∨:.:.:.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l : : .:i　　,'　　 　 　 　 　 /　 　 /　　 }l:.:.:.　j
　　　　 　 　＿＿__
　 　 　 　／　　　　＼
.　　 　／　 　 　 　 　 ＼
.　　／　　　 ―　　 ー　 ＼
　　|　　　　（○） 　（○） 　|　　　　　……
.　　＼　u　　（__人__）　 ／
　　　ノ　　　　｀ ⌒´ 　 ＼



結局、マリアがミュンヘンにとどまることはなかった
しかしやる夫は、党の法務担当にあたる弁護士ハンス・フランクを離婚調停のため派遣したという

物的証拠はレームの日記（あればだが）とかでもそうなるから、
別にそんな直接的なものでなくてもｗ

>>652
シュミットという男だよ
もともとＳＰＤ系の組合員だったのに、ＮＳＤＡＰに入党
ナチス政権下では地元の市長

第二次大戦後の連合軍の取調べや軍事裁判でも、
死んだフューラーを裏切らなかった男

うわー未練タラタラだー

>>678
離婚させようとしたのかよｗｗｗｗｗｗ

レームじゃないヘスだったorz

マリアﾀﾝ・・・　大人になったなぁ・・・

>>678
かがみんのAAが全裸っぽいのはやっぱり事後ということですか

フランクこんなこともやってたんだ。＜離婚調停

全裸の会話

そして歳月が過ぎ───


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朝チュン支援

>>680
ありがとう、勉強になる

支援

１９３４年、やる夫はドイツの首相になっていた



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>>678
ハンス・フランクって、党首の先祖の調査も任されたんだっけ？

マリアたん日陰の女

マリアの心にどうしようもなく燃えさかっていた恋の炎は、年月によっていくらか勢いを減じていた

そしてある日、またしてもミュンヘンのやる夫の住居を訪ねる機会を得た


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　　　　|l: 込.弋シ　 　 弋ﾂ｛ }ｲ:|
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あれ？最終回？w

そこには他の女の影が

支援　これは「おまけ話」でし？

そこでもう一度、やる夫はマリアとよりを戻せないかと持ちかけたのだが───



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,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
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おいこらｗ　いい加減にしろｗ

しつこい..

首相就任後の話なら、第２章おまけのクリスタ・シュレーダーでも、やってる

未練だなぁｗ

まだ言うか貴様

　　　　 ．.:.:´:．:´:.:.:./:.!:.',:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.ヽ｀:.:､:.:.:.ヽ
　　 ／_＿／:.:./:.:.:.':.:.ﾊ:.:',:.:. ｉ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ヽ:.,-<::ゞ｀::::ー..
　／ ´　./:.:.:/:ｉ:.:.:.:.!:.:! .!:.:.l､:.:',:.:.:.:.:.:.:.: ',:.:.:.:〈:::::::ヾ::::::::::::::::｀::...､
　　　 . /:.:.: ':.:l:.:.:.:.l:,:l　 ',:.:l ゝ:＝-､_:.:.:.:',:.:.:.:',::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::}
　　　　l:.:.:.:ｲ:.:l:.:.:イ:.l　　.',:.! ヽ:'.,ヽ:.:｀:ーl:.:.:.:.l:::::::::::::',:::::::::::::::::/
　　　　l:.:./ l:.:l:.:.:.:ﾊ:!　　 .ヾ　 ＼_,,xzぇｧl:.:.:.:.l:::::::::::::::l:::::::::::::/　　あなたは大きな仕事をなさってるでしょう？
　　　　l:/　 l:.ﾊ:.:.ヾ≧.､　　ヽ,ィf::::::ひ7:.:l,:.:.:.ｉ‐．::::::::::!:::::::::/
　　　　!'　　.l:lゞ:. l:.:V心　 　 　 !ゝイ,ハ:l ',:.:ｉ　}_...:::::夲､〆 　 　 私は、結婚して子供が欲しいだけなの
　　　　　　　!'　ヾト:､ゞ"　 　 　 ゞｰ''　 .}'　ｿ ノ:.:.:.:.:.:,':.:.l ',　　 　 日陰の女はイヤ
　　　　　 　 　 　 }.从　 '　　　　　　 　 ,夂匕/:.:.:.:.:./:.:. l:.:',
　　　　　　　　　　　.个:..．_｀　　_ ..．イ_/:.:.:,:':.:.:.:. ,ｲ:.:.:.:.l:.:.ｉ.　 　 あなたが私を認めてくれない限り、
　　　　　　　　　　　ｉ:.:.:.:.:.:ｉ:｀Tス　　　V:.:.:/:.:.:.:.／!:!:.:.:.:.:l:. !　　　ここにはいられない……
　　　　　　　　　 　 !:.:.:.:.:.:!r'´:／}　.／': ,.:':.:.:.:.<　 l:.:!:.:.:.:.l:.:l
　　　　　　　　　　 ,.:.:.:.:.:ｨ'::::/￣ソ´:/:,:.':,.::'´,.:-ヾ: l:.:!:.:.:.:.l:.:l
　　　　　 　 　 　 /:.:.:.:.:/ｉ::::l　 /:::::/:/:,.:':／　　　 }l:.:.!:.:.:.:l:.:l

やる夫死ね
市ねでも氏ねでもなく死ね

女性に対するキャパの狭さも未練の一因かな

220 ：日出づる処の名無し ：2009/09/27(日) 22:29:15 ID:CbGlXuJ+
LG洗濯機"手洗いに挑戦する"
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009092730921&menu=&sid=0001&nid=900&type=1
http://www.hankyung.com/photo/200909/2009092730921_2009092758321.jpg

LG電子は世界最初に手洗い動作をそのまま再現した'6モーション トゥロム洗濯機'を
27日発表した。この洗濯機は、一定の速度で回転する、既存の洗濯機とは異なり、
叩くパイズリ手コキ動揺コクコク圧搾放すなどソンパルレ方式をそのまま生かしてセタ
クリョクとすすぎ力を高めた。〜以下略〜
＊一部google翻訳そのまま

今週会社債1兆7327億発行…3週目1兆越えて
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009092729061&menu=&sid=0001&nid=900&type=1

今週に発行される予定の会社債規模が去る5月以後4ヶ月ぶりに最大だと集計された。
市中金利が揺れて,企業らが急いで,資金調達に出ていると分析される。

金融投資協会は27日今月最後の週(9月28日〜10月1日)会社債発行計画を集計した結果
総1兆7327億ウォン(26件)が発行される予定だと明らかにした。 これは先週1兆3833億
ウォンより3494億ウォン増加した,去る5月最後の週(2兆9060億ウォン)以後最大規模だ。
これで3週連続1兆ウォン台会社債発行が成り立つ展望だ。

フューラーと見てバーサークフューラーしか頭をよぎらなかったｗｗｗ

　　 |　U　　（__人__）　　　　|　　　　……
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´.　　 　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

「最後の一発」をお願いするのは男のサガだなぁ

ささやかなしあわせを願う女性とでは、やっぱり、いろいろ合わないんだな

>>709
お前毎回このスレに書き込んでないか？ｗ

　　　　　　　　　　　　{　　　　!　 　　　　　　　　　　　}
　　　　ｨ彡三ﾐヽ　　　｀ヽ　　　　　　　　　　　　　,r'´　　,r'ﾐ三ミﾐ
　　　　彡'⌒ヾﾐヽ　　　　｀ー、 　　　　　　　　　　　　,ッ
　　　　　　　　　ヾ､　 　 　 　 　　　　　　　　　 ,―ー´
　　＿　　　　　　　｀ー―、　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,r'ﾐミ三ミ_
彡三ミﾐヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ､＿　　　 ､ッ　　　｀ミ_
彡'　　　ヾ､ 　　　＿ノ　　　　　 　 ::＼:::／:: 　　 　　　 　 `ー´
　　　　　　｀ー '　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ､_＿　　,r'ﾐﾆ三ミ_ﾐ、
　,ｨ彡三ﾆﾐヽ　　＿_ノ　　 |　 　 　 （__人__）　　　　| 　　　　￣´ 　 　　　　｀ミ_
彡'　　　 　 ｀￣　　 　　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　 　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

まってエーファは？

結局、ナチスの将校と結婚させるんだったけ

何かがきた・・・・！？

お……なんかエロいことを考えてそうな背景

うわ、やなよかん

ｴｴｴｴ逆切れ！？

ちょ、フューラーもちつけｗｗｗｗ

頭から触手が

自分の思い通りにならないと、愛が転じてアレになると・・・

癇癪もちだが優柔不断でもある

拒絶されたやる夫は、まるで犬を怒鳴りつけるようにマリアへ感情を爆発させた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ,,_人､ノヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)ヽ　　　　（　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,､　　　 /
　　　　　ﾉ Ｌ　　　　　　　　　　　　　　-　＜　　　　　　 ＞─　　　　　　　　　　　　　　 　 ｷ人_,/
　　　　　⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　)　　　　　て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　 て
　　　　 ／ :::::⌒（__人__）⌒ ::＼,　　　　　 ／^⌒`Y´^＼　　　　　　　,. ‐-　.. _　　　　　　/´⌒Y,.
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　__　　｀` ｰ- 、　　　　　＼
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 , ｨ／　　　ゝヽ￣ヽ　ｰ- '
　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／"　　　　　　　　　　　　 _ ／ { {ヽ、_　　　ヽ' ﾉ_,.〉　　
　　　　 　 ＼　　 　`ｰ'　 　　＼_　-ｧー- ､＿　...　-‐　'　　　 ヽヽ、　｀＞､..ﾉ=┘　　　　 ､ﾊ,
　　　　　　 ／j >-‐ ' ´／ /　　 /　　　　／　　　_ノ　　　　　 ＼ `ｰ '!　　　　　　　　　^ <　 て　
　　 , -‐ 7´/{⌒|　 ／　_/　　 ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞‐'　　　　　　　　　　　/'Y''~ヾ


　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈:::::::::::ﾄ､;/::::λ:/: : :; : ::λ:: :/:.: : : : : ;ｲ: :/　 |:: :|:::. .. . . . . .ヽ､::＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨:::|: :ｊ:::::::::::∧:/: ::（__,ﾉ:/:_:_;／＼/::/,　 　 ,|;イV::: : : : : : : : : ﾊ:: : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽｊ: ::|::::::::::::::∧:: : : :;:ﾏﾃ弐ｧ､　/:/'" 　 ,∠ｊ:;/_∨::: : : |: : : : : :|ｰ-､_::＼
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可愛さ余って袈裟まで憎いってやつですな

>>714
女に関しては分かりやすい駄目人間だなこいつはほんとに。

サイテーだwwww

うわ最低だコイツww

わーさいてー

なにこのヒューラー　さーいてぇ〜

最悪だ

ぁー　このへんは「やる夫らしい」ねｗ

このころは、もはや「新世界の神」のような存在だからなｗ

ひっでぇぇぇぇ
最低だ支援

こんな男に世界の命運が…

未練があるのはしょうがないとしても、これはいかんよ

ああこれだけでこいつ最低と断じられるわ

やる夫マジどーしよーもねーな

坊主余って可愛さ百倍ですよ

キレんなｗ

マリアがミュンヘンを去ったとき、彼女の中に残っていたやる夫への想いは断ち切れたという


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 A　 　 ／＼　　 A
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｴﾆﾕ_／／i＼＼ｴﾆﾕ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |固|. ===舎=== |固|=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }ニニ{ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ニニ{ﾆ
　 　 　 　 　 　 ヽ､＿＿　　　　　　　　　,､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 ｜　　　　　　|　 │
　　　　 　 　 　 　 ＼: : ::￣;:｀ﾆ＝=:‐:-/: :｀ｰ-::─::‐-.､_　　　　　　　　 　 　 　 　 　 iﾆﾆﾆi===ｴｴ===iﾆﾆﾆi.=
　　　　 　 　 　 　 　 ＞'´.: : : : : : : : : ::|: : : : : : : : : : : : :.｀ヽ、　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ｢l｜　/l⌒lヽ　 | ｢l｜
　　　　 　 　 　 　 ／... . . .: : : : :/: : ::/'|: : : : : : : . .....＼: : : : :Yﾕ､_＿＿　 　 　 　 　 .| |.| |　 |_|＿|_|　 | |.|｜
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最後の最後に、命も財産も彼のために捧げたドイツ国民に対して逆ギレしたのと
通じているのかもね。

本っっっっっっ当に最低

あ、見限られたw

ドキドキ・・・

結果オーライというか何というか

なんつう野郎だ

当然の結果ってヤツだ

童貞王だこいつ

ここら辺はなんか証拠残ってんの？

まぁ、マリアにとってはよかったかもな・・・

マリアﾀﾝどんまい。

>>743
自分しかない人だよなあ

「総統閣下シリーズ」の場面が目に浮かぶｗ

>>726
なんか色々まじってんぞw

１９３６年、マリアは親衛隊の将校と再婚

彼女はついに望んでいた幸せにたどり着く


　　　　　　　　　　 /:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:ﾘ:ヽ、
　　　　　　　 　 　ﾉ:.'´_:._｀:.､:.;､ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
　　　　　　　 　 ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vﾑ;.Y､ｰ':.ヽ;!
　 　 　 　 　 　 l:.:,r:'´Y/ 　 l:l　｀｀′ ';.l ヽﾄ:.:.:.:',
　　　　　　　　　)k/:./l;'.__ 　l:!　　　　 ﾘ ._ﾘ';.｀Y
　　　　　　　　　〉-;.:'l l ＿｀ヾ､ _,　､, r'´_/. !r-!
　　　　　　　　　l 'Y';.l ´ 赱〕`｀　 　 '近l ｀ ﾘ< !
　　　　　　　　　ヽ.ヽヽ. 　 　　　 l　　　　 ,'-,ノ
　　　　　　　　 　　｀';Y',　　　　　l,　　 　 ,' ´
　　　　　　　　　　 ,.rﾊ'´｀丶、_＿ _　　, ' __
　　 　 　 　 　 　 /: ヽ ＼ 　 ヽー　 ／〉′.〉
　　　　　　　　／:ヽ: : ヽ　l　　.!- ｨ'　〉′ /ヽ､
　　　 　 　 ／: : : : ヽ: : :,ﾂ__ ...'｀-'.､'　　/ヽ: : :｀:､.､
　　　 ,. :':´:-: ､: : : : :ヽ:〈　　　 　 　!ヽ .l:_: : :>: : : !:.',
　　 f'´: : : : : : : :＼: : :',:ﾉ ｀￣￣ ｀ヽ,' li: :｀丶､: : :l: :l
　　i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '､　ー----､ﾉ,ｲ l: : : : l: : :!: :.l
　　!: : : : : : ; :-:-: : : ｀/:.!l　　　　 ' ,ll!:::', l: : : : !: :.l: : :!
　　!: : : :.／: : : : : : : /: : ',ヽ､ー　''ノ:!l::::',l: : : : l: :l: : : i

　　　　　　　　ゲオルク・クービッシュ（SS大尉）

逆に考えるんだ、マリアが新しい人生に後ろを振り返ること無く歩き出せるように
そんな最低な態度を取った、憎まれ役を引き受けた、と。

支援

一時とは言えこんなのに惚れて『おおかみさん♥』とか言ってたマリアﾀﾝが気の毒だ・・・

谷口かよw

WAWAWAＳＳ大尉〜ww

１９３８年、みたび彼女はやる夫に面会する



　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　　　　　ﾌﾗｳ･ｸｰﾋﾞｯｼｭ
　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／　　　　　　　　クービッシュ夫人、幸せになっておられますかお？
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜



　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　_,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-‐ "´￣ 　|￣｀ヾ=─-､
　　　　　　　　　　　　　　／´　 　 　 　,/i ﾄ､　 　｀ヽ 、ヾ
　　　　　　 　 　 __　 　 /　,ノ/　　 ,/ ,/ .|,|　ヽ　　　 ヽヽ
　　　 　 　 　 <´　ヽ,/´￣i=/　___,/ ,/　 ||　　 ヽ.ヽ.　　ヽヽ
　　　　　 　 　 ヽ、 i i､ 　 |// 　 /｀ｿ 　 ﾉ 　 -‐弋 ',　 　 ﾄヽ
　　　　　　　　　／ｰ'| ヽｰ'/　 ､-‐-ｒ､　　　　 , -‐ｧ |ヽ 　 | i!
　　　　　　　　く_　　 |　 ｀,ゝ　∧:::::｀ﾞ|`　　　 'i::ｒi´',. |　ヽ　|
　 　 　 　 　 　 ｀`iーレ'´ |　ｊﾍ　',:::::::|　 　 　 |:::l　|）| 　 |', |　　　　　はい！
　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　| / ヾ　｀￣ 　 　 　 ｰ' ,ﾉ ,| 　 | |!
　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　|'ｰ-‐ヽ､　　　ー　 _,　' ,//　　|
　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　|　|　 　/＼ー､‐＜ノ,／/l　　 |
　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　|　|.　 /　　 ＼ l　,/i､／ .|　 i. |
　　　　　　　　　　| 　 |　　|. |　/‐┬-　__ゝ/ノ ヽ.　|　 l. |
　　 　 　 　 　 　 |,i　 ,|　　l. |,/　　|<´　 　 ヽヽ.　 iﾉ|　| |

SS大尉ってこれはまた…

飽くまで、マリアの証言だしな

ま　た　か

「チクショウメ〜〜〜！！！！！」

　　　　　　　　　 ,..-──v'⌒ヽ
　　　　　　 ＿／:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.厂｀ー―ｧ
.　　 　 ／〈::::/:∨:.:.:.:/::.:.:.:/:./:ヽ:.:.:.:＜
　　 　〈::::::::Y::::/:.:.:.:.ナﾅメ|:/ヽ:.:}:.:ﾄ:.＼＞
　　　　ヽ:::/:::/:.:.:,ｨ-|∠_　ﾘ　 |:ｽ:.:|:.:.:. |
　　　 　 〉-ｒ(|:.:./ `ﾄ{:r「　　 ｲﾃﾁ:.:|:.ﾄ:.:|
.　　　　 |:.:.:|:.|:/_ 　´￣　　　ﾋ!ﾉ∧|.:「リ　　　　ですけど、よく夫が転勤になるので困ってるんです
.　　　　 |:.:.:|:.:.:.:.:ト､ 　 ｒｧ　 　ﾉ:|:.リ
.　 　 　 |:.:.:ﾄ､:.:.:.Ｋ:} 　 ｒ‐ ｒイ:l:.|:.:|
.　 　 　 !:.:.:|__}:.:.:|::::＼_,,>､:＼:l.:|:.:|
　　　　 |:.:/　ヽ:.:.ヽ::::::ヽ　|::::::}:/:/
　 　 　 ∨　　 ヽ:.:.:l＼:::ヽ|:::/|:./
　　　　/ 　　.|　 ヽ::ヽ ＼ |∧l:.{　　 r‐ｒこつ
.　　　/ 　 ヽ ﾚく　ヽ:.:ト-ｨ　r'＞'⌒「　|＿ ⌒⊃、
.　 　 {　　　　ﾄ､::}､ ﾄ:.|／　　＼　　|　 ヽ:::厂￣´
　　　 ＼　　　　＼ |:.:| 　 ∧　 } 　 ヽ-イ´





　　　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　　　　　　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／　　　　　 　 それはご苦労の絶えないことですお
　　　　　,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.　　　　　　　ヒムラーに命じて、ご主人をウィーン勤務にさせますお
　　　　　:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　　　　　　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　　　　　　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

谷口粛清されないよな

いやいややる夫さんいい加減ほっといて上げてくださいよ

支援

親衛隊員と結婚したのか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __＿＿___
　　　　　　　　 　 　 ＿/:ヽ-‐':´: :: : : : : : : : ::｀ヽ、
　　　　　 　 -‐=ﾆ´: ::/:.:､: : : : : : ::､: : : : : : : : : : :ﾍ、
　　　 　 　 　 ／: ::;ｲ:|: ::λ: : :ｉ: : : :|:: ::／;;;｀};;};`;ヽ::ﾊ
　　　　　 　 /: :／/: :ｊ : :| ﾍ‐､:|: : : :|::/;;;;;;;;;;/: : ~:|;;;〉:ｊ
　　 　 　 　 l／　/ ::::|: : :|　∨::|､: : :|::ヽ､;;;/: :: : : :|: ::ﾘ
　　　　　　 　 　 ｊ: ::::ヽ:: :| ___ヽ{ﾍ: : :ﾄ: : :|: : :::: : : :|::/　　　　　ありがとうございます
　　　 　 　 　 　 |/ﾍ:::',ヽ{ ｬ;ﾁﾔ ヽ;: ::|ﾍ: :|: : : : : : :|'
　　　　　　　　　　　ヽ::〉　 |ｊ:;ｿ,　　V::.{´ヽ{: : ::|:: : :|ｉ　 　 　 　 あの……それで……
　　　　　　　　　　　　〈　　 ゛　　　 ∨_ﾉ: : :/:::|::: : |:|
　　　　　　　　 　 　 　 ＼-'　　　 　 /: : ::/:::::ｊ::: : :|::|
　　　　　　　　　　　　　 　` ‐-‐ｧャ/: : ::/::::;人:::: :|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::/: : :ノ,ィ´ ヽﾍ:: |: :|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 r'-/: ::;ｆ´ｒ=＝=､　 |::|: :|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ 〈: :;ノ〉´￣゛＼ヽ　|::!: :|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /V　/　　　　　| ｉ　|:: : :|





　　　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　　　　　　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／　　　　　 　 ？
　　　　　,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､
　　　　　:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　　　　　　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　　　　　　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

しえん

……いつの間にか最前線勤務になったりしないよね？ね？

　　　　　　　　 　 ヽ､
　　　　　　　　　　 ,.j｀ヽ.-;‐::‐:-:-.､.__
　　　　　　-‐=ニ": : : ;|:｀:ヽ; : : : : : :.:｀:ヽ、
　　　　　　　,ィ´: : : : ;ｨ|: : ::､: : :ヽ､:: : : : : :ヽ、
　　　　　 ／;／:,ｨ: :.;/||:.: : :;ﾊ;: :: ::ヽ､;: : : : : :ﾊ
　　　 　 /.;/: ::/: :;斗､|∨: .:| ヽ､;__:: ::ｉ: :: ::ヽ;: :}
　　　　/|/|: :;/: :/ |ﾘ　! ∨:.:|　 ヽ;.:｀: :ｉ: :.:ﾄ;:|::λ、
　　　　ヽ､|;ｸ: :,ｲ ﾏﾃz　 ∨:.|　__ ∨; ::|､: :| ﾘ:,ｆヽヽ、
　　　　　　 |;/: ::}　込ﾘ　　ヽ| 行ﾃﾔ∨､:;/: :{,　__〉 _〉　　　　ｳﾞ ｫ ﾙ ﾌ
　　　　　　　ｉ: : :{　　　 ,　　　 込;ﾘ ,,_ｿ∨:;: .;{_,ﾒ_,r'´　　　　おおかみさん、あなたは幸せなの……？
　　　　　　　|: : :ｉヽ、　 ｰ‐　　　,／　|: : :;ﾊ; : : :|
　　　　　　　|: : :|　 ｀＞ｫ-‐π´､_　 ｊ: ::/　 ｊ;: : :|
　　　　　　　ｊ: : :|,.ィ´　 |ｰ､ ,.-／ ｀/: :/.､　 }: : :|
　　　　　　 λ::ｨﾐミヽ､. |ｰ-／　 ,/: :/彡ﾐ:､ j: : :|
　　　　　　 ｊ: :ｊ:;| /{ ｀�_|／,ｨ彡"ﾒ::/j" ｀ヽ} ﾄ､: :|
　　　　　　 |: :ｉ:| ｉ　｀ｰ=ｬ≦´__,/: :/./　　　ｊ |:λ:|
　　　　　　 |::|:.:|λ　 /´ｊｉヾ　 /: :/,/　　 ,/　|::| ｉ:|

>>758
おお、へうげた利休さんですな

やる夫の暴言はマリアに踏ん切りを付けさせるための優しさ　というのはどうだろう

おおかみさんｷﾀｧｱｱｱｱ

　|　 　U 　 （__人__）　 　 |
　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

支援

さあなんて答える？

>>776
そんなあなたはへうげた御仁ですな。

>>777
たぶん発言した瞬間は、自分でも何も考えていないと思う。

おかみさんｷﾀｰ

これは気になる支援

エーファの話出てくるかな

>>777
それだったら、そっけなく振ってお終いとしたいところ、
暴言浴びせまくりはＮＧ

このときやる夫は、やや慌てた様子でこう語ったという



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾌﾛｲﾗｲﾝ･ﾌﾞﾗｳﾝ
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　っ　　　　「 ブ ラ ウ ン 嬢 のことなら、私は彼女によく言っているのです
　 |　　 u 　 （　 （　　u 　　 |　　っ
　 ＼　　　　 `ー'　u　　 ／　　　　　　　　私はもう年寄りだから、若い男性を見つけなさいと」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ィ／/____
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／´￣: : :!: : : : : :.｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌‐ァ´／:/: :.l: ∧: :.!: : :｀ヽ: ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y´:{:/: : /__:ｲ:/　 !__!､:.!: : :ヾｰ ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{:::::/:{: /´／l/　　l/ ｀}:|: : l: :}
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀Y: ｲ:ｬ≠rﾐ 　 　 r-=rｧ: :|: :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |∧!:/ r､:::|　　　ﾄｨ,.:} 〉: ﾄ､l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l: 込.弋シ　 　 弋ﾂ｛ }ｲ:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:!:. ｰﾄ､''''　　｡　　'''ﾉl" l:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.ヽ: :|　｀　ｧ-ｬ＜.　 |: :ｌ:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: :.}: :|　／l ></ ﾄ､　|: :l.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: :.|: :|/ |／}::::{ヽ!l V: :ｲ.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: :.|: :| /| { .》::《 | |∧/ !:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: :.|: :|〉 ｌ ｌ .{:::::} ｌ l　|　|:.:|

>>788
最低だ。

勝手に白状しているようなもんだわなコレｗ

他の女の名前出しやがったーww

爆笑

語るに落ちる、か。

どうなんだコレは…

本当に女がらみはダメだなこいつ

へ・・・なんでエーファの名前を出す必要があるの？

それほど、この時はエーファともしっくり行ってなく幸せも感じてなかったのかな？

こーゆーとこで本性ってでるよな

１９３９年９月１日　第二次世界大戦勃発

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, ｨヵ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　/　.|i .|　　　 ,／''/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/'　 il .ﾄ､ 　 /　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/,'　　i .|卍｀>' ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /,'　　 i .|　/ ノ:｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　　　/,'　 　イ.|　' " Ｘ　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.,'　　　.i .|　 ／　イヾＯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　/ ,' 　 　 i .|／　:／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　 / ,'　卍　 i　|　:／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　/ ,'　　　 イ |／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_,, ｨ'⌒/ ,'　　　　 i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／>､ ン::/ ,'　　　　,-,ﾆ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／<ヽン　 / ,'　　／ ／　::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉-'"^'　,　/ ,' ／ ／　 :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　, '　/レヘ／　::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　>､ （／ンﾍ<（__;; イ-‐ｧ
　　　　　　　　　　　ﾐ　　　　　　／　／ 　　　７':::::／'　〉:: 　　ﾉ
　　　　　　　　　　　 ヾ　　　 ／⌒ヽ,ｨﾂ　　／:::／'　,-（ 　　ノ) ）
　　　　　　　　　　　　 ヾ　／ ／ ,ｨﾂ､__）`ｰ(彳ヽ／　:ノヽ 'ー '
　　　　　　　　　　　　　／ ヽ､ ﾂ　.:::）　　　 ＞､ヽ''／ﾌ
　　　　　　　　　 　 　/　　　.:>ｰ'" ⌒)ヘ(／:::::〉:::　/
　　　　　　　　　　　（( ヽ--‐'"彡 　 　　　　'~"（　　ノ)）
　　　　　　　　　　　　　　ヾ'　　　　　 　 　　　　`ｰ'ー'
　　　　　　　　　　　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　..ﾐ

何と言うかもう、役者が違いすぎる
大人の女の言葉に大人の男としての言葉すら返せんのか・・・

こういうときさらっとそつなく流せない
この男のスキル不足が何とも言えねえ

この人、女性の社会進出を敵視していて選挙公約にもしていたのだが、
やっぱり自分が怖いからというオチなのか。

　　　　　　　　　ﾌｧﾙ･ｹﾞﾙﾌﾟ　　　ﾌｧﾙ･ﾛｰﾄ
１９４０年５月　黄色作戦および赤色作戦、発動

ドイツ軍、フランスに侵攻

　　＿＿＿＿＿＿　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿　　　　　￣￣────
─￣￣￣￣-＿＿─────￣￣￣＿＿＿＿＿＿　＿＿＿￣￣￣　━━─
　　＿＿―─────￣￣￣￣￣￣￣　　　─────────
￣──────＿＿￣￣￣　　　　　￣￣￣━────
━―＿＿　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　|
＿＿　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |
―　　　　 　 　　　 　　　　 　　　　　　　　　　　　 　 　l　 i 　　　　　　　　　　　　　∧フ∧
＿＿￣￣　　　　　　 　　　　　　 　 　　　　　　　　　 |　　l　　　 　_l＿＿＿＿＿_（´∀｀(ii)
―‐ 　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　 　 　　　　　|　 　|　　　　ﾟ────､o-rm<Ｙ> fヽ
── 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　l　　　 |　　　　　　　　　/ ﾛ￣l |V´ ﾄ　〉
─ 　　 　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　ヽ∨　从;;//　　　　　　　 /＿＿_|_|_三},=＝＝=､
￣￣￣───　　　　 　　　　　 　　　 　　　 从;;..)y'⌒);,）";:）､⌒ ＞─'"´　／ 　ヽ==--､＿　 　 |＿
　　　　　　　　 　　　　　 从　 　　　　　 (0)ﾛ）)ﾆﾆﾆニニニニ)二二）　　　 ）/, -‐'_, -‐ '´,-‐' |韭韭韭|＿
　 　　　　　　 　　∨　从;;//　　_＿_rｪｭ_　'(:;,　 :;"ﾐ^;∵_`ヾ;)/＿_/｀ー--ｲ/lﾆﾆl］|_,-‐'===============
从　;　, ''"´ ＿rｭ_ (`:　=======ュi(t 〉､ lョヽ　,.v''´/＿_ 7／_＿＿＿＿＿,,/＿_ /／､⌒,ヾ-'‐'（（◎）‐'-j´
⌒:.,'.")) ・━ｺl>､ ﾍ 　(`　_lo￣rｭ「lｺ二二(OO二_,.v' /圭(⊂l ＿＿＿＿(⊂/圭圭{| - ◎- l'
`.⌒::"`.; 'ｒ｡_ュ_二二`从(=(〈─ 〈(=(O)‐'ﾟ‐'ﾟ‐'ﾟ　r'´　{圭圭{［韭韭韭韭韭韭{圭圭{ゞ / l ,ｿ
';::,");;)`.; ((─((Ｏooo(`:'　ヾ`ー--ヾヽ(OO(O,.v''´　 　弐弐{［韭韭韭韭韭韭{弐弐{　 f ｆ´ ｀Ｙ´｀Ｙ´｀Ｙ´｀Ｙ

しえん

支援

１９４０年５月２４日　ダンケルクの戦い

そして───



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　ｌ　ｌｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .::´　 ::ヽ　　:::::...
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　　　　　　　＝　　　　　　　　　　　　　　　（::...　　..:::）
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ,,　．-┬――┬‐―┐- ､､　　　＝ 　　　､､ミﾐ　``　　　　　..::::
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿ヽ-‐ ''' ￣￣￣￣￣ l',¨'' ‐ヾ`l ¬―┐`　　　　''（::..　　.::::::
　　　　　　　ｌｌ'',,,二￣　-┬┴――| 　　　　　　　　╋　| ',　　 ,llｭ ‐rｧ￣　　彡'' ,,（::..
　　　　　 ,, ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝−――−==='==== ､､　´　　ゞ::..　..::彡　　 ..::::l
　　　　　"　,: '､T'',ヾ＾¨^¨＾,¨（◎）¨^¨^¨^¨（◎）¨^¨^¨^¨＾（◎）¨^¨, ''^¨`ヾ,‐'　　　（:::..　..::）　　`　‐''
　　　　　　 ll−◯‐ ll　　_　{_}　　_　　　 _　　　　_　　　 _　　　　_　 ｌｌ　◯　ｌｌ!　ｌｌ　 　　 ‐ ''　:::...　　...::::
　　　　　　 ヾ,",ll,`ノ,_〃‐ ヽl,〃‐ ヽ_〃‐ ヽ_〃‐ ヽ_〃‐ ヽ_〃‐ ヽ,ヽ,,＿ ノ'　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　｀''‥､､ヾ::-'ノ,,ヾ::-'ノ,,ヾ::-'ノ,,ヾ::-'ノ,,ヾ::-'ノ,,ヾ::-'ノ,,． ''"´　〃　　　　　　　l´::::::_::｀l
　　　　　　　　　　　　｀~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾~¨＾´　＿_　　　　　　　　　　/ニl ・Д）)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"""　 　　 　 　 　　　　l´::::::_::｀l　　　　　　 彡 〔/::";::ﾛ：l'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニl ｀д）＿_,_　　　　　<:lﾆ''tO＝‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　""" 　 　 　_〔/:::::":つ''O￣　　　　　 ヽ_,ノヽ＿）
　　　　　　　　　　　　　　"""　　　　　　　　　　　　　　　 　　（＿,ヽ::/､＿）　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l´::::::_::｀l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニl, ﾟд）＿_,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　彡 〔（:::::":つ''O￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"""""　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <:::::::ﾛ:::：ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_,ノ､＿）

やっぱりレニとの愛人関係はありえんな
女性に対するキャパが低い

しえん

ゲオルク・クービッシュSS大尉、戦死



　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　 ,/=''-''''--=､
　　　　　　　　　 _,,/" ﾍ／l ／=='-､_
　　　　　　　　　 ll //､//"'-'l .lヽ=- l
　　　　　　　　 l" /r,,,=ヽ　　l/. ll .,､-l
　　　　　　　　/､{　'"''　/　'-,,<　/-/
　　　　　　　　ヽ.{　　__.l　　^"'' /_ /'　　　　　　　 　 　 　 　 ▂ ▪　▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ￭ … ．
　　＿,,_ 　　　 __.{ ./'''''^',　　 /@/　　　　 　 　 　 　 　 ．▂▅■▀ ▪ ￭　▂¨ ∵▃ ▪ ・
　''"　　"'''=-'"　 .ヽ'''=､/_,,=-'''''" 　　　　　　　　◢◤　◢▇█▀　¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
　　　　 l　　　　､＼ヽ''''"/ ､　　　 　　　　　　　￭ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ ．
　ヽ　　. ヽ　　　l　 ヽ/-< /､< 　 　 　 　 ,▐▅▇███████▀ ▪ ∴ …．▅　￭　 ◥◣
　　＼___,,_＼　　}　　ヽ<l l-"､"''< ◥▅▆▇████████▆▃▂　 ▪ ￭▂▄▃▄▂
　　　__,,,..."'　　 ヽ、　ヽ､ヽ}　>　ヽ、　　￭　 ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ￭ ∴‥
　　　　　　　　_,=. ヽ,　 ヾ ､ { .l　　lヽ
　　　　　　-='"　　 ヽ,　 .} l　} l--|-''' ､
　　　　　　　　　　　　l　　}l　 }l N.l　　"､
　　　　　　　　　　　　ヽ　l'　　}l__,,l ､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　ヽl　　} l　l　　　　 ヽ

四凸

うわああああ

あら・・・

あちゃー

谷口・・・セリフもないまま・・・

未亡人か・・・

谷口じゃなあ・・・

>>806
お陰でやる夫を支持してしまった女性は男性以上に苦労させられることになる。

TSUTAYAでコイル1位にして一般人発狂させようぜｗｗｗ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254059300/l50

ｴｴｴｪｪｪ(;´Д`)ｪｪｪｴｴｴ

やる夫はマリアをなぐさめるため100本のバラを贈ったという


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..-､.,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;:､_〉ヽ-;:-'" 4)., /`;｡o｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／`-`ミヾﾝi!i!:;:;i^i|::il|ろｆｔﾏ'　 /"~,ゝ　 ,r:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､＿ゝﾆ''ｌ､;:;:;mnっ,;;;;;;;;ヾｖ彡ﾆ'")ｋ;'"/､,.ﾍゝ_ｆｙ_,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ゞヾ:;:ゝr‐"ijjヾヽ;;;-'彡ﾟミﾘ0:::::::/,r"ミoミ::;;:,.／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ-､o;:-'ヽ|ヽ::||;;;(ﾐo,.r'/'::::r-v"/ｖ;:""'"〈／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　` :､::::ゝ'､||:;;:;Y:;;||::::::,-‐''''"""￣ ,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ー-､- ､`.,､_/＼:;:|:;::||／　　_,,... ;　 ,.'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　ヽ､_`ヽ;'" ,.-'"　　　,.:'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　 Y　　 　 　,:'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `:､　　　 |` '" |　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　ヽ　 .l ,l　　,.'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ'^ミﾐ:､,i..l-‐｛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉-ｔくし〉ヽｰ;r'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝー;~:i l＾|`'
　　　　　　　　　　　　 　 __,イ|＿＿ ... .ィ
　　　　 　　　　　　, :＜´ : : : |: : : : :ｰ＜..
　　　　　　　　　／: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ｰ
　　　　 　 ＿_,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
　　　 　 ｆ´／ }:/.: :.ﾑ斗'　| /| `ﾍ}ヽ: : : : ﾍく
　　　 　 ∨　 ,ｲ: : :{ :/　　j/　 　　　Ｖ | : : ∨
　　　　 　 ヽ､{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ｱ:| ﾄ､:ﾊ
　　　　　 　 |:ヽ}ﾍ:/ | 　|/ / / / |　| �W |:｢ヽ}
　　　　　 　 |: :|:`ｰ.､| 　| ,　-- ､ |　| {ﾑ/:{
　　　　　 　 |: :|: : :|:|＞ ､ｰ'⌒ｰ'_. イ: : |: :|
　　　　　 　 |: :|: : :|:|　 ,.≦厂 ｢x 　|: : :|: :|

百万本のバラの花を・・・

どこまで不幸なのこの子・・・

本当に幸薄いなー

愛憎が混ざりすぎてて、正確な心情がよくわからないな

支援

軍人なんかと結婚するから・・・

戦死は当時のドイツ人男性なら当たり前かと

時は流れ───



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ::(::::.......
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　(;;;:: ::..　　 　 　　(;;::.　.::...
　　　　　,,:;;::　　　　　　　　　　　　　　　 (;;;,.. ::　　 　　 　(;;::　::.　　　　　　　　　　,;;,,
　　　　　wi ,,　　　　　　　　　　　　　 从(;;::,,　　　 ,,　,,　(;;::.. 从　　　,,　　　　　　　i　　,,
　　　　　　　　　ﾞ"ﾞﾞ"ﾞﾞ"ﾞ'"''"''"'"'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''''　　　　 　　　　'' 　"ﾞﾞ"ﾞ'"''"''"'"'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,-,_,､　　　" 　''''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,, '''""
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (,, ・-)　　　　　　　　''' ~　,,　''
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　r====ｔ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣￣￣~`ｰ---､
　　　　　　　　　　　 　　　 　　　 ,/"￣l￣￣￣｀ﾞ-､　　　　　　　　　　　 　　､ ,, ヽ二二二二l,, -､,〉
　　　　　　　　　　 　　　 　　　　//_７ ;l　:.╋　　 　 )━━━i=i━　　　 　　(.,.｀;; ,(@,,@,,@,,@)-(o)
　　　　　　　 　.＿＿.　　　　　,/＼＿_,l＿____,,.. ．-'､___
　 　　 　　　 /二二二i二二l!l二二二ll三三l二二二lﾆi!___(ll__
　　　　 　 ／ ／''~￣~◎￣￣◎￣￣'◎￣￣'◎￣￣￣￣~==~ヽ,
　　　　　 　 /''￣`ヽ　 ヾ≡l 　 ヾ≡l 　 ヾ≡l 　 ヾ≡l　　 γ´￣ヽ
　　　　　 　l!　(;;;)　ll:: :: :: :: :: :: : :: : :: :: : : :: :: : : : :: :: :: : :: :l! (： ：) l　　　　　"" 　　　'' ~ "
　　(;;'⌒ ;;　ヽ 　　,ノｰγ⌒ヽγ⌒ヽγ⌒ヽγ⌒ヽγ⌒ヽ ゝ,,＿,,/
　(´⌒;;,(⌒;,;;ﾞ(⌒;;　‐-ゝ,,__,ﾉ,,ゝ,,__,ﾉ,,ゝ,,__,ﾉ,,ゝ,,__,ﾉ,ゝ,,__,ﾉ_,.．-'''" 　　　" ﾞ "ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　vi,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　vi''

その分遺族年金増額してくれ
と思うのはやはり他人事たからだろうか？

>>826
しかしこの時期は早いよな・・・運が悪いとは思える

１９４５年５月８日

ドイツ、連合国およびソ連に無条件降伏


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　 ､Х
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　 　 　 ／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　 　 　 ／/.:::.:.::〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〉へ::.:/ﾇ/〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　 　 　 /'个ｙ´￣Lﾑ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:.'.;|　[]　. :::.ヒ!
　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 　 |;'.:.|　. : : : :ﾛ.::|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:/＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |.:::;|.: :.: :.:.::.:.::.:|
　　　 　 　 　 　 　 ┌个┐| |　.:_|＿＿＿.　　 　 　 　　　　　　　 　 　 |_.' |.::.:..:.[]::.:.::.:|
　　　　　 　 　 　 　 | .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:｀L..r─┬i　 　 　 　 　　　 .//| |.: :.: :.:.:.:.:..::|
＼　　 　 　 　 　 　 | └┴┬i::::|==========|: : ://__.　　　 　 　 rr┴' | |.:.::.[]:.:: : : :|
:::...>、 　 　 　 　 　 |[]..::[]. 〈〈::::|::::::[]::::.:.:[]..r､]: :.[_[;;::::.}　　　　　　]:]:: : | | :.:: ::..::.::.:::.|. ┌::､ 　 　 /〉
‐く.:〈　　　　　,、 　 |. : : : :.: :＼:|:::::::::::::::::::::/. : : : : :〉〉　　　　　　 //:: : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐　,、
.: ::L└i 　 _　.||＿　| : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈 : : : : :〈〈　　　　　　ｒく〈:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ﾑ、|　 ||　＿r─
::.: :└i:|　//＼| ::::ﾄ､＿_ : : :||＿'//､п‖::.:l| : : : : 〉〉　　　　　 |　:.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘
工エ::「 /〈. ::〈|-､_/::::::..＼r':.|.::[,/T>.:/ﾛ〃乢.: :: :〈〈　　　　　　￣└─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.
: :∠7ﾍlｺ:::|:.:..|-i_::_r√ソ＼>へ:| :|:ln| :]:|:П叮 ￣　　　　　　　　　　　　　　 ｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴
: :|ｪ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|＼.::::》: :::L;:.::r| .L/�俚⊥!　　　　　　　　rｭ　　　　´　　 　 　 　 '

戦後、どうしたんだろ？
再婚は無理？

東京で市街戦やらなくて、つくづく良かったよな・・・
本土決戦は地獄だぜ

それからしばらく、マリアはやる夫の妹パウラと一緒に暮らした時期があったという
パウラは、やる夫とマリアの仲の証人として知られている



　　 　　　　　 /￣ヽ-‐ '´￣￣｀ヽ､´￣ヽ
　　 　 　 　 　ヽ__／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼ノ
　　　　　　　　　//::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::ヽ
　　　　　　　　 〃::从::从::从::从::从:ｌ::|::: i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ（ ●）　（●）从:::|;::i|
　　　　　　　 　 ﾚ⊂⊃ ､_,､_,　⊂⊃:::|ﾉ
　 　 　 　 　　　　 ヽ、　 ゝ._）　 　j::/
　　　　　　　　　　　　ヘ,､ __,　イ
　　　　　　　　　,::ヽ::::::::ｰ|:ヽy/::1ｰ::ヽ、
　　　　　　　　 /:::::Ｖ:::＿=＝:::::::::::::／::1
　　　　　　　　|:::::::/＝￣:::::::::::::::::::r:::::::i
　　　　　　　 　|~ {:::::::::::::::::::::::::::::::::ｙ~|~
　　　　　 　　　ヽ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
　　　　　　　　,.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::/.ノ
　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ'

　　　　　　　　　　　パウラ

ゲリたん……じゃないよなｗｗ

連合軍将校は来たのかな
クビチェクのときみたいに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __＿　　 ,、＿＿　　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐＝ﾆ_ : : : : ｀Y: :`: : : : : : ｀ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , イ: : : : : : : :l: : : : l: : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;:／: : : : : : : |: l : : |、: l: : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／/ , : : : : :l_:_/|: l : : l l_:_|_: : : :ヽ: : : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /: : : :/ 'l:./｀|: l: : { ´l: |､｀ヽ: : l: : : : !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,' /| : : /: :/|{　 l/l: : |　ヽl　＼: : :l : : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/ |: : /: :ﾊr┯┯ l : | 　┯┯yl : |: :＼l
　　 　 ？　それってどういう関係だったの？　　　　 　 |: :lｲ ;'ハ ｂ::|　 ヾｌ　　ｂ::!　l l: l｀ｌ:`ﾒゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ| ﾚ |: :ｌ ￣　　　　　￣・ ｌ l/ｰ': :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l.:|: :ゝ､._　 ｰ'ｰ'　　_,.ｨ': : l:: : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |.:|: : : :__二７T ¨´lヽ､| : :l: : : |
　　　　　　　 ___＿__,ｲ{､_＿＿__
　　　　　 ,ィ´　　　 　 |　　　　 ﾒ､
　　　　／ ,　　　　　　〈　　　　　 ｀ヽ､
　　　/　 /　　　,ｲ∧　 |ヽ､ i　 ､　　　＼　　　　 　 すみません、ちょっと調べきれませんでした……
　　　|,ィ´　　　/　||_ Vλ ∨ヽ､ゝ　　　 ヽ､.
　 ／〉/　 r　/ ／ﾘ　 〉 〉　~＼∨　､ ｀ヽ､ﾍ!.　　　 ただ、一説によると、パウラは
　　　/　 /　:| ,ｨ=≠　|/　 ﾁﾃ=､∨ ﾊ　　 〉 　 　 　やる夫の妹という立場を利用して
.　　 {　 /(| χ　　　　 }‐{　　　　ﾊ:/　|　/.　　　　　ネタをジャーナリストに売ろうとしていました
　　 〈 /　 :|　|｀ ‐ -‐´　 ｀ ‐-‐´!: |　 |/
　　　 ｉ　ｉ　|　|:＞ 　_ tァ _　 ィ´:|:.λ　　　　　　 　 そのネタのひとつが、
.　　　j　 |　|　f＾ｙ､ ｫ　￣ Ｔ｀ヽ､|.:.|:.|　　　　　　 　 マリアだったのではないかと……
　 　/　 /　 | { ´了::＼-‐‐|:::::::::|　|: |


パウラのインタビュー（１９５８年）
http://www.youtube.com/watch?v=ZQrNr4zJVP8

ひんぬー・・・

逞しいなｗ

しえん

姉も妹もいたんですね＞やる夫

なるほどねぇ

しえん

つくづく親族に恵まれなかったのね……

やるなぁ

フューラーのゴシップか。こいつぁ高く売れるぜ

やる夫の姉妹は中々抜け目ないな

>>836
パウラも独身だし、金に困ってたからな

　　　　　　　　　 _,-,ﾆ二ニ=､
　　　　　　　　／／
　　　　　　　 /:/
　 　 　 　 　 ヾ`､
　　　　　　　　＞+:‐: ´:￣: ￣: :`:'￣:l.､＿＿＿,／
　　　　　　／: : : : ／: : : : : : : : :/ : : l: : : :く‐´´
　　 　 　 /: : : ／: : : : : : : :/: :/: : : : l: : : : ､:＼
　　　　　l: : : /: : : : : : : : :/: /l: : : : ∧ l: : : :ヽ: :ヽ
　　　　 /: :/: :/: : : _,:_∠Ｌ､:::/: : : /::::l l: : : : :ヽ: : ヽ
　 　 　 l: /://: : : : :／::/':::::/: : : /::::-H､: : : : : lト､: ヽ
　　　　l://://: : : ｲミ土=､_/: : :/:::::::::l∧: : :l: : :l　｀ヾ､
　　　　l/: :l l: : : ｲ:llo:::::::/:::/://:::テﾃヵl: : :ﾊ: : l　　　　　売るためのネタてことはさ
　　 　 l: : :l: l: :/.:l.:l し: 」:::::l/:'::::::P::::/'/l: : :l:N: :l
.　　　 l: : : W/: : N　　　　 　　 ､ `‐':::l::l: : lN　V 　 　 　 もしかして、やる夫とマリアの恋って……
.　　　 l: : : : :ﾊ: : : ト､　　 ー=　　　 ノlﾊ: :ハl
　　　 l: : : : : :､: : : 「ﾌ｀‐- ,､-┬:Ｔ´: :l　l/　　　　　 　 　 パウラとマリアが針小棒大に
.　　　l: : : : :,レ､: : :ヾ､　　/､｀Y/:l:l: : l　　　　　　　　　　 でっち上げた可能性もあるってことだよね！？
　 　 /: : :rﾆミミヽ: : ヾ､-─┤ `┤: : l
　　 /: : /￣＼ヾヽ: : :ヾ､　　 l　　ll: : l
　　/: : /　　　 ヽヾヽ: : lヽ　　l　 /l: : l
　 /: : /　 　 　 l ＼ヾ､: l ヽ　 l //l: :/
　/: : :l　　 　 　 l ハ ヾ､l､､l　 l////l

マイヒューラー！

あっ

しえん

なんか女性不信になりそう

>>849
そこは「マインフューラー」じゃないと

なんてこったい

やる夫リア充伝説に疑惑が・・・

　　　　　　　　　 __　　　 　 ,､
　　　　　　　　/´　￣`ｰ-/'　`ｰ‐'"´￣￣ `ｰ-.､_
　　　　　　　　|　/　　　　|　　　　 :　　　　　 ､　 . ｀ヽ、
　　　　　　 　 ｊ,ﾉ　　　 　 |　 　 　 |､　　 .､　　＼:ｉ: 　 ﾍ
　　 　 　 　 ／　　　 /　/|　ｉ　: :|: | ∨　 :|　　　 ﾍ::　　ﾊ
　　　　　　/　 .,' 　 /　 / |　|　: :|: |　∨　:|､　　　 ﾍ::　　}
　　 　 　 /　 :/　 ::l　 /,ノ|　|　: ::|/ `ｰ|-､:|∨　　　ﾊ::　 |　　　　実は、そうなんです
　　　　　ｊ　 :/　 : :|　 :{'　 |/∨ : :|　 　 ヽ､| |:∨　 ｉ: |: 　|
　　　　　| ::/|　　: :ヽ､:|,rｧ==ｫヽ､:|　ｧ==ｫｭ､|:::∨ .ﾄ､|::　|　 　 　 物証となるはずの
　　　　　ヽ:| | 　 : : :|::ﾊ 弋zｸ }‐{　 弋ｚｸ,'　|:::: },/::::　　|　　　　 やる夫からの贈り物や手紙の数々は
　　　　 　 　 ∨ : :/|::::ﾊ､＿,,ノ , ヽ.＿__,ノ ,rｭ::::l::: !:: 　 |　　　　 戦災ですべて失われてしまった……と
　　　　　　　　 ヽ､| |: : ::ｊ､　　　　 　 ,ｒ‐‐'´__,ﾉ'::|:::::|:: 　 |　 　 　 マリアは主張しています
　　　　　　　　　　　|: : : ::|::＞‐ ｀-r/ 　 ｒ'´ﾉ:: .::|:::::|:: 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 | : : :::|::::::::::::{￣￣￣},ｨ'⌒ヽ:::::|::　 λ　　　 二人の仲を確かめる物的証拠が
　　　　　　　　 　 　 | : : :::|ヽ､:;ｨ:}_＿＿,/　　 　 }::::|:　　 ﾊ 　 　 まったくといっていいほどないんです
　　　　　　　　 　 　 |　: ::::| ,ノ〈"´　　 〈´　　 　 |:: :|　　　∧
　　　　　　　　 　 　 |　: ::::,'"　/　　 　 /'" 　 　 |::.人 　 　 ハ、
　　　　　　　　　　　 { : ::::{ 　.:ｊ　　 　 /　　　　 ,,|:::: : :ヽ、.　 　 ＼

支援

ナンテコッタイ

まあ、ロマンスがあったほうが面白いし

　　　　　　　　＿
　　　　　　　〃⌒ヽ
　　　　　　　{{
　　　　　 　 ヾ､＿＿＿／ヽ＿＿_
　　 　 　 　 ／::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::.:＞
　　　　　　/::.::./::.::.::.::.::ｲ::.::.|::.ヽ::. ＼
　　　　 　 |::.::/::.::.r::ﾅﾒ |::.::∧ヽ}::.:ｒ､:＼
　　　　 　 |::. ﾚ'::.::.〃　 |::./　∨|::.:リ＼:|
　　　　　　|::.::.|::.;ｲ≡≡|/ ≡≡l:.::|　　 　 　 　 じゃあ、この「フューラー」シリーズで
.　　　　 　 〉::.:K}::ヽ'''　､__, 　 ﾟ{::ﾄ､|　　 　 　 　 過去最大の勢いを獲得した
　　　　 　 |::.:/::.|:.::.:ヽ　し'　,.イ::l　　 　 　 　 　 第14章の森のキャッキャウフフシーンも……
　　 　 　 /::/::.::ｊ::>‐-､ヽ7ﾌﾉ/::/
.　　　 　/::/::.:://　　　＼:/::／
　　　　/::/::.:://　l　　 　 厂



　　　　　　　 　 　 ,　　　　　　　　　　　　λ/ヽ､
　　　 ｉ　 　 λ　ノ　　　　　　　　　　　　　　ﾍ::: ＼
　　　 |　　　ハ´　　 ／:::　　　 /ｉ､　 　 　 　 λ:::: ﾊ
　　 　| .／（__,,）　／:::: 　 __ノ/　| ﾊ　|　　 　 ｉ ﾊ::::: |
　　　 {/　　　 　 :::;/　　,ｨ　 /　 |　ｉ:∨　::　　 |　|::::: |
　　::::/　　　　 /::/::|／ /_,ノ_　 ﾉ ,':::::∨ ::. 　 ｊ　ｊ::::: ｊ
::::::::::{　/|　　　{/ｉ::: |　,ｨﾁ弍ﾐ､　 ,':::::::::}　::　/ ,/:∧/
::::::::::|/,-ヽ､　 〈::|::. | "´　　　　　{,ﾉ:::::/ノｊ,ノｊノ:/　　　　　　 マリアの脚色である可能性があります
:::::::::::::ゝ､_　＼. ﾍ　|　　　　`‐-‐ 〉'´　　 　 ｊ::ノ'
::::::::::::::::::ｉ::::人 ｀゛` |　 ゝﾌ　　 ／　　　　　 ''"
::::::::::::::::ﾉ:::ﾉ￣＼　 ｀ヽ､　一'´::|
:::::::::::::/:::/￣~￣＞‐､　 ＼::(＾Y´ヽ、
::::::::::/::::/,ｨ'´￣｀ヽ､　＼　 ＼〈´,　 .〉

え、でもなんか証明書みたいなの出してもらってなかったっけ？
フランクが離婚の調停にでてたんならなんか残ってないの？

たくましいのう
マスコミから逃げ回った関係者もいたろうに

偽情報かもしれんね

ナンテコッタイ

でも、やる夫リア充説も面白いのではあるのだがな・・・

そんな、「おおかみさん♪」のアレも…

ん？　一応スキャンダルを清算するための公式文書ってのがあるんじゃねーの？

マリアたん・・・

ゲリと結婚しようとしてクビ切られた運転手が証人なんじゃなかったっけ

よくも騙したあああああああああああ
騙してくれたなあああああああああああああああああ

な、なんだってー

それで、相変わらずホモ疑惑もあるという

　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.ー＜￣￣
　 　 　 　 ／:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.;イ:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　/:.:／　　　　..／::/::/|:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.　　　　＼::＼
　　　　 /:/ / .....:.:.＿/∠/::/ |:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.l:.:.:.....　　＼:.:＼
　　　　j/／:.:.:/:.:.:.:.:.／ /:./　|:.:.:.:.:./|:i__|:.:.:ﾙ:.:.:.ﾄ:.:.:......ト､::::.,
　　　 /:.:.:/:.:/.:.:.:/／　 j/　　|:.:.:.:/　j:j　Ｎ/:.:.:.:.|:.:.:l:.:.:.:.l　＼',.　　　 　 よく考えたらさ
　　　/:.:,ｲ:./:.:.:./i ﾃ＝＝ｧ　 |:.:./ 　 j/　|:./X:.:.:l:.:.:.|:.:.:.:.:.l
　　 /:ｨ':.:ﾚ:.:.:.ｲ| l!{o辷ﾙ!　　j:./　　ﾃ＝土__|:.:.:j:.:.:.:|､:.:.:.:|　　　　 　 　 >>788 も、おかしな話だよね
　　,'ｨ' !:.r|:.:./:. !　ゞ,__ﾉ/　　/　 　 {o辷ﾙ'ﾃ !:./:.:.:.:.ハ:.:.l
　　 　 |:.ゝ!/:.:. |　 ¨￣´　 　 、 　 ゞ,_ノ/ ' ｨ::/.:.:.:./　 l:/　　　 　 　 　 エーファ・ブラウンって
　　 　 |:.:.Y:.:.:.: |　　　　　　 　　　　　｀ " /:.|/|:.:.:./　　　　　　　　　　　日陰の女だったんでしょ？
　　 　 |:.:.:|:.:.:.:.:.|＼　　 　 (_ﾉ　　 　 　 ・/:.:.:.:.|:.:./　　　　　＿＿. 　 　 戦後になってやっと
　　 　 |:.:.:.|:.:.:.:. |:.:: ＞､　　　　　　 _　イ:.:.:. :. |:./　 _ -t_￣＿＿_ノ. 　 存在が知られたような人なのにさ
　　 　 |:.:.:.:|:.:.:.:.:|r'￣|　 ｀　 7≦ ´:.:.:.: l:.:.:.:.:.:.:|　 __l　ヽ _ｊ⌒,
.　　 　ﾙ:.:.:.l:.:.:..: l: :r'´　　　　ゝj: ﾋ_;.:.:. l:.:.:.:.:.:.:l ,〈 :|　　　　　}　　 　 　 あっさり存在を口にしてるけど
　　　 j:>､'´l:.:.:.:.:.l: :l　　 ＿　　j: : : : :.ヽl:.:.:.:.:.:.j人ゞ＼　＿_ノ　　 　 　 なんだか不自然じゃないかな？
　　／ﾍ＼ヽl:.:.:.:.:.l: :「￣　 ￣7: : : : : : : l:.:.:.:./ﾍ、＼　｀ヾ　)
　/　＼＼＼|:.:.:.:.:.l: :|　　　　,' : : : : : ://l:.:.:/ ＼＼　＼_／

女は怖い、というオチか

好き勝手脚色されまくってるやる夫涙目

飯の種ですか、そうですか

鋭いなｗ　支援

ここでまさかのマリアたん悪女展開

まあ、やる夫に関わった女性が、戦後生きていくにはいろいろと大変だったのだろう……
そういうことにしておきたい

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （.　　　　そうですね
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 マリアの証言は、すべてを信じるというには
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ　　　　少し難があるようです
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ　　 　 エーファの伝記を書いたネリン・E・グーンは
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人.　　　「真実は半分だけで、新聞や雑誌による自己暗示の結果」
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j)) . 　 とすら断じてすらいます



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:ヽ
　　　　　　‐＝_─. .--、　,､　　 　 　 　 l:/
.　　 　 　 　 ＿ﾆン : : :｀7: ｀ー─-　､,ノ'
　　　　_,.ィ_´ : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : ヽ、
　 　 ´￣／: : : : : _:_:,ｲ /: : :,ｲ: : : : : : : : ヽ
.　　　　/: : :/ : : ´／ |: | : :/│‐-､: : : ヽ : ',
　　　 /: : :/: : : :/＿_ ﾚl : :|　 l: :|: : : : : :ｌ: : :l
　　　,' :／{ : : ,ｲfTﾇｶ｀ '、:{ ｪ､|,ﾊ: : : : l !: : ,'　　　　へたすると、やる夫とは
　　　|/ 　 ',: :l: l　ﾋzｿ 　 ヾ!/ミェぇ : : |:l : /　　　　 何でもなかったってことにもなる……？
　　　′ 　 ヽ|ｌ:{　　　 , 　　'ﾐｚﾝ"ハ : ;'ﾘ:入
　　　 　 　 　 | :`..､　 ｡ 　　 　・/: :ﾊ/): :{⌒
　　　　　　　　|: : :|l´＞┬‐一'7 : /;ﾆヽ: i

わたくし、人間不信になりそうです

まあ謎は謎のままってことで

>>868
エミール・モーリスなら、ゲリの死後、再雇用されて親衛隊将校に取り立てられてるよ

だから、その後は、戦後にいたるも口を慎んでいた

私は"あの"やる夫深い関係にあったのよ！という中年女の妄想かもしれないわけか