律「澪、私たちって恋愛経験皆無だよな」

律「だから恋がしたい！」

澪「いきなり何を言い出すかと思えば…言っとくけど私だって…」

律「男子と話して赤くなった、は恋とは呼ばないぞ」

澪「う…」

律「あと男子と目が合って照れた、も恋とは呼ばない」

澪「…り、律だって人のこと言えないだろ！！」

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次スレに期待

本編で律と澪は恋人同士だったはずだけど

律「…ああ、そうなんだよ…そこなんだよ…」

澪「何が言いたいんだよ…」

律「華の女子高生！17歳！なのに恋愛経験皆無って！なんかヤバいだろ！」

澪「わ、私は別に…」

律「いいや！お前は恋愛したいと思ってるはずだ！じゃなきゃあんな恥ずかしい歌詞書けるか！」

澪「は、恥ずかしいって言うな！」

恋がしたい… 恋がしたいな…

律「というわけで恋をしよう」

澪「恋をしようって急に言ってもな…ウチ女子校だし…

律「何言ってるんだ、私と澪が付き合って恋するんだよ」

澪「は！？」

期待

素晴らしい
続けたまえ

澪「お、おっしゃってる意味がよくわからないんですが律さん」

律「だからさ、私は別に男捕まえてｷｬｯｷｬｳﾌﾌしたいわけじゃないんだよ」

澪「え…」

律「わざわざ知り合ってああだこうだするのめんどくさいし…
私は恋愛のときめきってヤツだけを味わいたいんだよ！」

澪「ずいぶん都合のいい恋愛感だな…」

律ちゃん可愛い

澪に変な男がつかないなら支援する

紬「早く続けなさい」

律「だから、私とときめこう澪！青春の1ページに恋を刻もうじゃないか！」

澪「そ、そんなこと言われても…」

ｶﾞﾁｬ

紬「こんにちはー」

澪「あ、ムギ…」

律「ムギ！聞いてくれよ！」

　　　　　 .／..:::: 　　　　　　　　　　　 i　　　 ヽ
　　　　　/.:::::::::::. 　　　　　　　　　　 /　　　　 ヽ
　　　　 .i::::::::::::::　　　　　　　　i　　./　　　　　　|、
　　　　 |::::::::::::::　　　　　　　　 i　.人ｪｭ､_　　　　）、
　　　　丶:::::::::::　　　　　ノ　　 .ﾚ'´ /´:::::　　　　/ ﾍ　　　独歩「…おっと、怪我はねぇかい？お譲ちゃん」
　　　　　i':::::ヽ::　　　''''´　ヽ　.,ｲ　 i::::::　　　　_　 Ｖ.i
　　　┌-ｔ::::::::::::　 .＿＿＿ X　!　/:::　　_,,ｨｸ´　　.i |　　　 　澪「……わぁ、だ、大丈夫……です」
　　　 .!ヽ:ヽ:::::/￣´;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ヽ　::::::: fｴｨ'´　　　ﾉﾉ.　
　　　　i ヽ |:::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ﾉﾉi　　:::::::::　　　　 ｨヽヽ 　独歩「そうか、それならよかった。
　　　　 !｀ﾞｲ、::ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／:::ﾍ　　i::_:::　-‐‐</　ヽﾍ
　　　　 ｀ヽ(ヽ､__｀＞─'''´ ,r　 .ゝ　(. ｀）‐-クi ）:　 i:::ﾍ 　　　　　　……次からは、信号渡る時はしっかり車見るんだぜ。んじゃ、あばよ」
　　　　　 .i.ヽi-‐'ヽ/ ,:::-‐'´ゝ‐-､_,,ｨ'´＝=ッ' 〉ﾉ ／:::　iﾆヽ
　　　　　 .| ::::i　　 i （ヽ､__,,　-‐=ﾆ''´ ￣// //　!::::　 ./|ヾﾞ＼ 　　澪「…あ、あの！！お、お名前を！！」
　　　　　,,ｲ、:::ヽ、 ヽ＼ ｀ﾞ‐｀''‐--─''´／ / i／i::::　 :::||>メﾐﾉ三
　　　 i'´ﾞ〈::ゝ::::::::｀'ヽヽ::::::..　￣｀　´￣　　　ﾉ:::/:::　　::ﾉﾉ爻》彡 　独歩「なぁに、大した者じゃねぇ。通りすがりのチンピラだぜ」
　　ノ´） 《ム、:::::... 　｀｀ヽ、:::..　　　　　　　/:::::!::::　／ミ矢父＜

shien

紬「このスレは琴吹グループによって監視されてます」

紬「…なるほど、つまりりっちゃんは単にときめきを感じたいわけね」

律「イエス！なのに澪ときたら空想で満足しちゃってんだよ…」

澪「変な言い方するな！っていうか律、私とお前、何年の付き合いだと思ってるんだ？
今さらときめきも何もないだろ」

律「確かに私と澪は互いの体のホクロの数まで知り合う仲…
今さら恋愛感情もなあ…」

紬「二人とも、すでにそんな関係に…？」

澪「いつ数えたんだよ！でたらめ言うな！」

>>15
かっこよすぎ濡れた

唯憂「このスレは平沢姉妹によって支援されてます！」

>>15速く続きを書くんだ

支援！！！

>>15
独歩ちゃん轢いたのか？

ｶﾞﾁｬ

唯「おいっす！8時だよ！全員集合！」

梓「こんにちはー…なんですか唯先輩今の…ていうか8時じゃないです」

唯「えへへ、おばあちゃんがよく見てたビデオで覚えたのー」

紬「あ、こんにちは二人とも、お菓子準備するわね？」

律「いいこと思い付いた！」

澪「…今度はなんだよ」

律「私、唯と付き合う！」

澪「ええ！？」

澪「ど、どういうことだよ？」

律「澪とは付き合いが長すぎるからダメなんだ！
唯ならまだ1年ちょいだしときめきも感じるはずだ！」

澪「あ、あのな律…」

唯「あ、あずにゃん、私りっちゃんに告白されちゃったよ…
どうしよう！？」

梓「どうしようって言われても…」

紬「風向きが変わった…」

律「唯、そういうわけで私と付き合おう！高校生らしくときめきを感じよう！」

唯「りっちゃん…私、うれしい！いいよ！末永くよろしく！」

律「よっしゃー！二人はラブラブだぜ！」

紬「二人ともお似合いよ！きっとうまくいくと思うわ！」

梓「うまくいってどうする気ですか」

澪「そ、そんな…」

澪「おい唯、律の気まぐれにわざわざ付き合わなくてもいいんだぞ？」

唯「いいんだよ澪ちゃん！私りっちゃんのこと大好きだし！」

律「唯…ちくしょーさっそくときめいちゃったぜ！」ｷﾞｭｯ

唯「あははーりっちゃーん♪」

澪「む…」

紬「あらら、澪ちゃんたら…」

つまんね

唯「ところで付き合うって、具体的には何するの？」

律「うーんそうだな…まずはやっぱりデートだな！」

唯「デート…じゃあこれからお買い物行こうよ！私アイス食べたい！」

律「よーし！じゃあ出発！」

澪「おい、練習はどうするんだよ！」

律「今日は休みってことで！皆、それじゃ！」

唯「じゃあね皆！」

澪「ちょ、律！唯！」

澪「……」

梓「言っちゃいましたね…」

紬「これからどうする？」

澪「そんなの決まってるだろ…」

梓「やっぱり練習ですね？さすが澪せ…」

澪「二人を追いかける！
私たちには軽音部としてあいつらを見張る権利がある！」

梓「いや、意味がよく…」

紬「まあまあ…梓ちゃん、澪ちゃんと一緒に行きましょ？」

律「ほれ唯！三段アイスだぞー落とすなよ！」

唯「わーいりっちゃんありがとう！大好き！」

律「んもー唯はかわいいなあ！」

律（…しかし、なんかいつもとあまり変わらんような…
やっぱ唯じゃダメだったか？）

唯「あ、りっちゃん」

律「ん？」

唯「鼻にアイスがくっついてるよ？動かないでね？」

律「お、おい唯？」

唯「ぺろっ…あまーい！」

律「…ゆ、唯…お、おま…」

唯「ん？どうかした？」

律「い、いきなりそういうことするなバカ！」ﾎﾟｶｯ

唯「いたっ…ひどーいりっちゃん！」

律「うるさい唯のバカ！」

律（お、思わずドキッとしてしまった…まさか、これがホントのときめき…？）

澪「……」

紬「唯ちゃんたら意外に大胆ねえ♪」

梓「律先輩もなんかまんざらでもないような…澪先輩？」

澪「べ、別に私はぜんっぜん気にしてなんてないぞ！？」

梓「いや、まだ何も言ってませんが…」

紬（澪ちゃん、相変わらず意地っ張りねえ…）

唯「ふああああああぁん！ギー太ぁ！ギー太ぁ！くんかくんか！スーハースーハー！ギー太んのツヤツヤのハードロックメイプルをくんかくんかしたいよおぉ！」


律「ファッハハハハｗｗ唯はおもしれーなあｗｗｗ」


澪(うぅ…私だって)「エリザベス！エリザベスぅ…！」


律 唯「えっ」

澪「えっ」

律「なにそれこわい」

唯「ふう、じゃあ帰ろうか」

律「色々回ったしな…なあ唯、他にしたいことないか？
恋人ってのはもっと色々するもんだぞ？」

唯「うーん…あ、そうだりっちゃん、明日前髪下ろして学校来て？」

律「え、前髪？」

唯「うん、たまにはいいでしょ？」

律「ま、まあ…いいけど」

唯やりおる

ｗｋｔｋ

紬「監視を続けることにします」

唯「…でね、気づいたたらお寿司真っ黒になっててさぁ、時すでににお寿司ｗ違うかぁｗｗ」


律「ヒィィヤッハッハハハァｗｗｗｗｗｗｗ」


澪「な、なぁ律？光の速さでウンコしたらどうなると思う？」


律「なにそれこわい」

律「ふう…」

澪「ずいぶん楽しそうだったな」

律「み、澪…ついてきてたのか？」

澪「他の二人はもう帰った…それで、どうだったんだよ？」

律「うーん、なかなか悪くないかも…
正直最初は冗談のつもりだったけど、唯のヤツ、結構かわいいんだよなあ」

澪「…ふーん」

律「ん、どうした澪？」

澪「なんでもない！早く帰らないと暗くなるぞ！」

翌日
律「おはよう唯！ムギ！」

唯「あ、りっちゃん！前髪下ろしたんだね？かわいいよ！」

紬「あらホント…なんか新鮮ねえ」

律「そ、そうかな…」

唯「そうだよかわいいよ！あ、澪ちゃんに見せに行こうよ！」

律「お、おお…」（やべ、なんか顔赤くなっちゃった…）

俺「監視を続ける事にします」

唯「澪ちゃーん」

澪「あ、唯…律？」

律「よう澪…唯に言われて髪下ろしてみたんだけど…似合うか？」

澪「…ああ、そうだな」

律「なんだよ澪、そっけないなー和はどう思う？」

和「いいんじゃない？」

律「へへ、ありがとな」

澪「……」

放課後
唯「りっちゃん、前髪下ろしたのクラスの皆にも評判よかったねえ」

紬「なんか普段とは別人みたいだったわ」

律「へへ…正直不安だったんだけどな」

梓「でも唯先輩に言われたからって髪下ろすなんて…
律先輩、ホントに唯先輩のこと好きになっちゃってたりして」

律「ぶはっ！な、なにを言うか梓！」

梓「きたないです…」

澪「……」ｲﾗｲﾗ

唯「そうだ、明日は髪縛ってきなよ！きっとかわいいよ〜」

律「唯が言うならいいぞ〜」

紬「二人とも、なんか恋人同士らしくなってきたわね」

梓「なんかすごく仲いいですねえ」

ﾊﾞﾝ！

律「み、澪？」

澪「練習…するぞ」

律「なんだよーまだ来たばっかだろ？もう少しいいじゃーん」

澪「昨日は練習できなかったんだしその分取り返すんだ！
ほら皆も練習練習！」

唯「澪ちゃん…？」

梓「どうしちゃったんでしょう澪先輩？」

紬「澪ちゃんも、なかなか不器用ねえ…」

律「お前なにピリピリしてんだよー？
あ、まさか私と唯が仲良くしてて妬いちゃったり？」

澪「！！」

律ちゃんかわいい

ワタシリチャンダイスキネススゴクカワイネス

澪「…さ、やるぞ」

律「ちぇー変な澪だなー」

澪「あと律、その前髪だけど」

律「ん？」

澪「演奏するのに邪魔じゃないか？ゴム貸してやるからまとめた方が…」

律「うーん…でも唯がかわいいって言ってくれたしな、今日はこれでいいや」

唯「りっちゃん、私別にいいんだよ？」

律「いやいや、恋人の要望には答えなきゃな！」

澪「……」

憂「……続けて」

澪「…ごめん、私やっぱり帰る」

律「はぁ！？練習しようって言ったの澪だろ？なんだよそれー」

梓「先輩、どこか具合悪いんですか？」

澪「いや、そうじゃないけど…ごめん、それじゃ」

唯「澪ちゃん…」

律「なんだよ澪のヤツ…意味わかんねえ」

紬「……」

上の許可はとったから安心して続けなさい

紬「りっちゃん、悪いんだけどこのペン澪ちゃんに渡してきてくれない？」

律「え？なんで私が…」

唯「あ、じゃ私がいくよ！」

梓「先輩、ちょっとは場の流れを読んでください！」

紬「お昼に借りて返すの忘れちゃってて…お願いしていい？」

律「…わかった」

律「おーい澪！」

澪「あ…律…！」

律「ムギがこのペン渡してくれって…
澪、お前なんで泣いてるんだよ！？」

澪「な、なんでもない！」

律「なんでもなくって泣くか！さ、律さんに話してみんしゃい！」

澪「律…」

>>52誰にww？
ウザい生徒会の和ってヤツに許可取ったの？

澪「…お前、小学生の頃からこうだった」

律「え？」

澪「私がクラスの子にちょっかい出されて泣いてると、こうやって理由聞いてきたよな」

律「そりゃそうだろ？お前は私の大切な親友だからな！」

澪「親友…か」

澪「私に今まで好きな男子ができなかった理由はな？」

律「な、なんだよいきなり」

澪「恥ずかしかったっていうのもあるけど…一番の理由は律がいたからなんだ」

律「え？私？」

澪「ああ、お前よりかっこいい男子なんていなかったからな」

律「そ、そうか？」

澪「ああ…だから私にとって律は…親友であって恋人でもあったのかもな」

律「澪…」

澪「律」

律「な、なんだ澪」

澪「唯には悪いけど…私と…」

唯「りっちゃーん！澪ちゃんまだいる？」

律「あ…唯！どうした？澪ならいるぞ？」

澪「……」

唯「お菓子持っていきなよ澪ちゃん！全然食べてなかったでしょ！」

澪「唯…ああ、ありがとう」

女子高生みたいなノリだな

>>55
>>55
>>55

唯「ふう、じゃあ私行くね？」

澪「ああ…それじゃ」

澪（…やっぱ唯みたいなのが律には似合うのかな…）

律「あ、唯！」

唯「なあに？」

律「悪い、やっぱ恋人解散！別れてくれ！」

澪「り、律？」

唯「ガーン！私、振られちゃった…」

律「違う違う！唯はもちろん私の友達だぞ？大好きなのは変わらないから！」

唯「ホント…？」

律「ホントだって！
恋人ってくくりじゃ皆が唯と仲良く出来なくなるかもだろ？だから恋人解散！」

唯「……」

澪「そんなんで納得するわけ…」

唯「そうだね！わかったよ！」

澪「納得しちゃった…」

律「ふう…」

澪「いいのか？仲良くなってたのに」

律「いいんだよ、唯はやっぱり友達だ！それに」ｷﾞｭｯ

澪「きゃっ…」

律「あんま唯とばっか仲良くしてると澪が寂しがるからな〜」

澪「り、律…」

律「さ、部室戻って練習しようぜ？」

澪「お、おう！」

翌日

梓「…昨日は澪先輩と律先輩、仲直りしてたみたいだけど…」

梓（私も恋愛…的なこと、してみたいかも…）

梓「こんにちはー」

唯「うぅ…ひっく…ちくしょー…」

梓「ゆ…唯先輩！？」

梓「ど、どうしたんですか？」

唯「りっちゃんによう…振られちまった…ちくしょー…」

梓「…なんで酔っぱらいみたいな口調なんですか？それカルピスじゃないですか」

唯「うぅ…昨日は納得したけど…寂しいよう…」

梓「……」

梓「そ、それなら…！」

憂「私怨」

ﾊﾞｰﾝ

憂｢話は聞かせてもらったよ！おねえちゃん！｣

>>66
梓「…なんでもない…です…」

梓「わ…私と…」

唯「え？」

梓「その…私も暇ですし…なんというか…」

唯「あずにゃん…私とお泊まりしてくれるの！？」

梓「え？」

唯「実はね？今日憂がお父さんの出張先に荷物届けるから帰ってこないの…
ホントはりっちゃんに泊まってもらおうと思ってたんだけど…」

梓「え…え？」

新展開ｗｗｗｗ

お泊りキタコレ

唯「あずにゃんが泊まってくれるなんて…ありがとう！」

梓「わ、私…そ、そういうつもりじゃ…」

唯「え…ダメなの？」

梓「う…わ、わかり…ました…」

唯「やったー！今日は楽しくやろうね！」

梓（ど、どうしてこんなことに…）

紬俺「めでたしめでたし」

憂「あ？なんだこれ？」

部活終了後

梓「じゃあ私、親に話して着替えとか持ってくるんで…」

唯「うん！待ってるね？」

――――――

憂「あ、お姉ちゃん！」

唯「あ、ういーどしたの？」

憂「私今から出かけるけど…誰か泊まってくの？」

唯「うん！」

憂（ま、律さんなら大丈夫だよね…）

憂「じゃあ明日ね？なるべく早く帰るから！家のことはメモに書いてあるからね！」

唯「うん！気をつけてねー！」

>>73
アウツ

憂（ど、どうしてこんなことに…）

これは支援

けしからんもっとやれ

この後憂が帰ってきて一通り暴れて憂× 梓になるんですね素晴らしいです
あ、余った唯は責任を持って持ち帰ります

梓（はぁ…ちょっと緊張するけど…
ギターも持ってきたし、今夜は唯先輩にもギターしっかり練習してもらおう！）

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

唯「あ、いらっしゃいあずにゃ〜ん♪あ、服かわいい〜」

梓「どうも…って唯先輩！？」

最近百合にハマった俺にはうれしいスレだ

唯「ほえ？なに？」

梓「なにって…なんでパンツで歩き回ってるんですか！」

唯「だって暑いんだも〜ん！憂いないし、別にいいじゃん！」

梓「ダメです！ちゃんとズボン履いてください！」

唯「んもー…あずにゃんのえっち！」

梓「こ、こんなんで大丈夫なの…？」

全力で支援します

梓「それで、夕飯はどうするんですか？」

唯「えっと…憂のメモには…出前取ってくださいだって！おすしがいいな〜」

梓「でも冷蔵庫には結構材料ありますね…
なんか簡単なものでも作るんで、先輩も手伝ってください」

唯「え〜めんどくさいよ〜」

梓「いいから手伝ってください！」

唯「うう〜…あずにゃん、憂より厳しいよう…」

梓「焼きそばがあるんでこれにしましょう！
私はキャベツ切るんでとりあえず先輩はニンジン切ってください」

唯「わかった！」

梓（先輩大丈夫かな…怪我したら憂になんて言おう…）

梓「いたっ！」

唯「あずにゃん、大丈夫？」

梓「だ、大丈夫です…ちょっと切っただけで…」

唯「ちょっと指いい？」

これは良い百合

梓「ちょっと先輩？」

唯「ちゅー」

梓「せ…せんぱ…」

唯「うう…血の味がしゅる…」

梓（せ、先輩が私の指を…）ｶｱｱｱｱｱ

梓「や、やめてください先輩！」ﾊﾞｼｰﾝ

唯「ぶふっ！」

梓「あ、すいません…ちゃんと消毒するんで大丈夫です！」

唯「うう…二日続けて殴られた…」

ほぅ…

リーダは偶数個つかうもんだぜ……

>>89
紬「……ふぅ」

恋ってやろうと思ってできるもんなのか？

梓「と、とりあえず出来ましたし食べましょう」

唯「なんかあまりおいしくない〜」

梓「先輩が水入れすぎるからふにゃふにゃになったんです！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

唯「あ、電話だ」

梓「ごまかさないでください！」

>>91
恋に恋するお年頃なんだよ

>>93
年頃の女ってすげぇな

唯「もしもし〜」

憂『あ、お姉ちゃん？大丈夫？ご飯食べた？怪我してない？戸締まりは？』

唯「大丈夫だよ〜今日はあずにゃんが来てくれたんだ〜」

憂『…え？』

唯「あずにゃん、急に泊まってくれることになってね？
一緒に焼きそば作ったんだ〜」

憂『へえ…そうなんだ…』

唯「それで憂、いつ帰るの？」

憂『できるだけ早く帰るよ…
…それじゃお姉ちゃん、梓ちゃんによろしくね』

唯「はーい」

唯の電話で梓がヤバい

梓「憂、なんて言ってたんですか？」

唯「うん、あずにゃんによろしくだって！」

梓「そうですか…あ、もうこんな時間…食べ終わったらお風呂にしてくださいね」

唯「うん…あ、あずにゃん一緒に入ろうね？」

梓「！！」

梓「ゲホゲホ…な、なに言ってるんですか？」

唯「え、変なこと言った？合宿のときだって一緒だったじゃーん」

梓「あれは皆さんがいたし…第一家のお風呂じゃ狭いですよ！」

唯「む、失礼な！ウチのお風呂だって結構広いよ！
お父さんとお母さんだって…」

梓「わかったんでその先は言わないでいいです！」

あずにゃん

紬「私も…続けて」

>>94
現実世界では、恋というのは男の方がロマンティックになりやすいらしいがな

唯「じゃー入ろうか！」

梓「は、はい…」

梓（お、落ち着け…合宿のときだって一緒だったんだし…）

唯「ふう…汗かいちゃったなあ…」

梓「せ、先輩、脱ぐ時はせめて向こう向いてください…」

唯「え、どうして？それにあずにゃん、顔真っ赤だよ？」

梓（も、もう…唯先輩のバカ…）

紬「軽音部員の各ご家庭に仕掛けたカメラが役立つ日が来たようね」

あれ…なんか暗闇の向こうから憂らしき影が…

（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ

唯「あーシャワー気持ちいいー」

梓「ちょ、ちょっと先輩…あまりくっつかないでください…」

唯「いいじゃ〜ん！誰かとお風呂入るの久しぶりだし！あ！」

梓「どうしたんですか？」

唯「合宿のときも思ったけど、あずにゃん、胸ちっちゃいね…」

梓「……」

なんということを…

唯さん…

あずにゃんのちっぱい……ﾊｧﾊｧ

唯も憂より小さいくせに……

ちっさくても良いから俺のところにおいで

唯父「いやぁ憂すまないねぇ、こんな遠いISSまで持ってきてくれるなんて」

梓「…先輩、人には言っていいことと悪いことがあるんです…
今のは明らかに後者ですよ…」

唯「ごめんねあずにゃん！でもいつかは大きくなるから安心してね！
目指すは澪ちゃんだよ！」

梓「あはは…」

梓（でも先輩も、澪先輩に比べれば小さいけどそれなりに…）

唯×梓は俺のフォーエバー
しかしなんで憂はいつもヤンデレポジションなんだｗｗｗ

唯「どしたのあずにゃん、まじまじと見ちゃって」

梓「え！？いや別に！」

唯「私、憂より小さいんだよね…
なんかりっちゃんにも負けてるような気がするし…」

梓「勝ってるのは私だけですか…あはは」

唯「あ！またいじけた！じゃああずにゃん？」

梓「はい？」

唯「おわびに私の胸、触ってもいいよ？」

紬「あっズルい」

梓「な…なにバカなこと言ってるんですか！」

唯「だって…あずにゃん、じーって見てたから…」

梓（ど、どうしよう…でもそれくらいは女同士だし、普通？いやでも…）

唯「じゃあ先に私があずにゃんの触る！」ﾍﾟﾀｯ

梓「ひっ…！」

唯「あ…やっぱりちいさ…」

バシッ！

唯がぶたれるとニヤニヤしちゃう、ツンデレあずにゃんかわいいよ

唯の部屋

唯「すいませんでした…」

梓「…もう二度とあんなことしなでください！胸の話も禁止！」

唯「はい…」

梓「じゃあ今からギターの練習しましょう！先輩もギター出してください」

唯「あ、ギー太なら布団の中だよ？」

梓「きゃー！な、なに考えてるんですか唯先輩！」

唯「え、なんで？」

梓「なんでって…湿気が多い時期にケース入れてないし…布団に弦が引っ掛かってるし…
何より万が一この上に座ったらどうする気ですか！」

唯「大丈夫だよーギー太は頑丈だから！」

梓「そういう問題じゃないです！とにかくしっかり管理してくださいよ？」

唯「うん…寝心地いいと思ったんだけどな…」

0時

梓「あ、練習やってたらこんな時間に…そろそろ寝ましょうか」

唯「そうだね〜」

梓「じゃあ私はリビングで寝るんで…」

唯「えー一緒に寝ようよ？」

梓「で、でも…」

唯「一人じゃ寂しいよ？ほら！」

梓「う…じゃあ…」

唯×梓最高

律より長いし終わりが見えないｗ

唯憂「このスレは平沢姉妹によって支援されています！」

梓（唯先輩のベッド…あったかいな…あ、いい匂い…）

唯「ふふー♪あずにゃんは柔らかいねえ」

梓「そ…そうですか？」

唯「うん！じゃあおやすみ！」

梓「あ、先輩？」

唯「なに？」

梓「先輩は…律先輩に降られて悲しかったんですか？」

唯「うーん…確かにちょっとは悲しかったけど、
りっちゃん私のこと大好きなのは変わらないって言ってくれたから…」

梓「そうですか…」

唯×梓　最高すぎだろ
もっとやってくれ

うんたん♪

紬「一家に一ムｇ…」

憂｢裏不無…｣

最近グロ系とかしかよんでなかったからいいなｗこういうSS。
この後憂が変な事しなくていい感じに終わってくれればいいなぁｗｗ

唯が誰かとにゃんにゃんするＳＳは
憂ヤンデレフラグがビンビンに立ちそうでヒヤヒヤする

憂「お姉ちゃんは私だけのモノだから」

律のこと許してたしこの憂は……でもすぐに振ったあたり恨まれそうだな

律「お前らさぁ、いい加減彼氏くらい作らない？」

次はこのスレタイで頼む

梓「あ、あの唯先輩？」

唯「なあに？」

梓「私も…付き合うとか、そういうの関係なく、その…」

唯「……」

梓「ゆ、唯先輩のこと、大好きですからね？」

唯「……」

梓「せ、先輩？」

唯「うーん…ムギちゃん、にんにくせんべいなんて渋いよう…」

梓「ね、寝てる…」

田子町！

梓「まったく…この人は…」

梓（まあ、こういう人だから皆に愛されるのかな…）

唯「う〜ん…あずにゃあん…」

梓「…！」ﾄﾞｷｯ

梓「先輩…寝顔…無防備すぎですよ？」

唯「…かわいい〜ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

梓「き、キスしちゃいますよ…？」

憂「・・・・・・・・」

唯×梓で全米が震撼

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唯「あるふぁるふぁ〜…」

梓「ほ、ホントにしちゃいますよ？」

唯「うん…ぐー…」

梓「い、いい…んですか？」

唯「ぐー…」

梓（え、ええい！）

梓「唯先輩！失礼します！」

憂「…梓ちゃん？」

うわあああああWiiきたあああああああ

まじで来たｗ

律には優しいが同い年のあずにゃんには厳しい

「Oui!」

ゴゴゴゴゴゴゴ

ssでの憂は怖いよう

梓「うっ……ううううううううううううい！？」

憂「なに…してるの？」

梓「い、いやななななにもしてないよ！？」

憂「でもお姉ちゃんと同じベッドで…今すごく顔近づけてたよね…？」

梓（こっ…殺される…！？）

唯「う〜ん…あれ、うい？」

もう唯×梓スレのお約束と化してるなｗ

でたーｗｗｗ

殺されるってｗｗｗ普段からそんな怖いキャラかよｗｗ

まだあわわああわあわてるような時間じゃ

憂「…お姉ちゃ〜ん！ただいま！」

梓「あ、戻った…」

唯「どうしたの？こんなに早く帰ってこれたんだ？」

憂「うん！ホントは一泊しようと思ってたんだけど…
新幹線と特急と快速とタクシーで頑張って帰ってきたの！」

唯「すごいね憂！でもなんで？」

憂「さあ…なんでだろうね梓ちゃん？」

梓「な、なんでかな…？」

あずにゃんが殺されるううううううううううううううううう

あいつらが何故全員男いないか知ってるか？

実　際　は　ブ　ス　だ　か　ら　だ　ぜ

実際ってなんだｗ

憂「お姉ちゃん、今日は梓ちゃんと一緒で楽しかった？」

唯「うん！焼きそば作ったり、一緒にお風呂も入ったんだよねあずにゃん！」

梓「ゆ、唯先輩…」

憂「へえ〜…」

唯「あずにゃんったらね？
胸触りたそうにしてたのに、私が触ったらぶつんだよ？ひどいよねー！」

梓「も、もう…」

憂「へ、へえ〜…」

ういがこわすぎるｗｗｗ

あずにゃん死亡フラグ

ヤンデレか？ヤンデレなのか？？

憂「梓ちゃん、明日ゆっくりお話しようね？」

梓「う、うん…」

唯「さあ、今日は遅いし憂もお風呂入ったら寝よう？今日は3人で寝ようよ！」

憂「お姉ちゃん…うん！」

梓「ほっ…」

憂「あ、梓ちゃん？」

梓「な、なに？」

憂「お姉ちゃんにキスなんてしたら…ダメだよ？」ﾆｺｯ

梓「う、うん…」

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

梓「はあ…なんか疲れた…」

唯「あ、そうだあずにゃん、さっきおわび出来なかったから…」

梓「なんですか？」

唯「（ほっぺに）ちゅー」

梓「いっ…」ﾊﾞｼｰﾝ！

唯「うう…だからなんでぶつの？」

梓「なんでって…憂が見てたらどうするんですか！」

憂「見てたよ？」

憂こわすぎｗｗｗｗｗ

けいおんSSの憂はいつも病んでるからこまる

憂改め膿畏

梓「きゃあああああ！」

唯「あ、ういーお風呂早かったねえ」

憂「うん！さあ寝ようか！梓ちゃん、明日ゆっ〜くりお話しようね！」

梓「は、はい…」

唯「じゃあおやすみ！私が真ん中で憂とあずにゃんは横ね？」

憂「お、お姉ちゃん、せまい…」

梓「苦しいです…」

律「へー…そんなことがなあ」

紬「それで、唯ちゃんはどっちのものになったの？」ﾜｸﾜｸ

梓「なんですかそれ…
憂には貞操観念の重要性について、1時間くらい説教されました…」

唯「ていそうかんねん？なにそれ」

澪「唯は知らなくていいよ…」

律「ま、結論いえば恋愛は疲れる！ってことだな」

唯「私は楽しかったよ〜！」

紬「私も…恋は素敵よね！」

律「ムギのは意味が違う気がする」

梓（ま…でも唯先輩と仲良くなれてよかったかな…）

澪（律と仲良くなれてよかったな…）

梓澪「ふふっ…」


唯「あー！なに笑ってるのさ！」

律「怪しいぞお前ら！！」

梓「な、内緒です！」

澪「そ、そうだ！内緒だ！」



紬「恋せよ乙女…ね！」

おわり

俺は乙を言うよ。>>1に

乙

>>1乙

乙んたん♪

乙

おお、めずらしくういが人を殺さなかった！
>>1乙

>>1さん乙。
面白かったよー！

さっぱり終わってよかった乙

乙

乙

おつ

乙

イチモツ

乙どすえ

これはいい終わり方
Ｚ

Z

乙！お･･･ぉ･･･



Zzzzzz.....

乙

おもしろかった！！

この世界の憂は常識があってよかったｗｗｗ乙

あえて言おう・・・・乙であると!!

じ

もですこの人↓

高校生なら実際にこういうのあるよね
共学だけど友達と恋人ごっこしたらそいつの部活の先輩と中悪くなった
別にホモじゃないんだけどね
女子なんかよくやってた

>>1
おーつ

憂が人殺ししなくて安心したw
それもどうなのって感じだがw

そして所々介入してくるむぎゅﾜﾛｽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へ、＿＿　　　,　,　　, .　− '"／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. - '. : : : : : : : :￣:`.く、ゞ、, : : -='、
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : :i: ハ: :ﾊ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
　　　　　　　　　　　　　/: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|
　　　　　　　　　　　　/: :i: : :.|: : : ﾊ;::::::::.'.:| ::＼: :.i:.i:::i: ||: :,ﾉ: : ﾊ `, i::::. ::i:|　
　　　 　　　　　　　　,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ﾉ::| |:i .i|: ::. :|
　　　　　　　　　　　ﾉノ　i|: :ﾊ: : | ,!=、:::::::: "殺ﾐ,ヾ,y; : |: :／/::::i, u ﾉi:ﾊ,: !
　　　　　　　　　　ノ　 　 |: i:::i: :.|i!行i} ::::::::. {刺ﾂ,ノｿi,:.rニ;'::::::ﾊ:丶':i|　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　|: i:::::i: ﾊ`込'　 　　`-　'　　i　'ｿ .}::.ﾉ! .レ'ｿ
　　　　　　　　　　　　　　 !:|i:::::i:.! i ,,,　'　　　　''' 　　 ,、／／　| !　　
　　　　　　　　　　＿＿_ 　!| V 'i　i 　　弋フ　　　　ノ;／"　 　 `'　　　　　　　出番なかったな…
　　　　i--　、　/:::r'γつ`丶、　　`＼　　　　　 ／　tっ,
　　　　|:.: 　　ヽ;:::}' / /っ::::::::::ｿ　　　　 ｀ ソヾ" ,／"::::::`ゞ,、
.　　　　|:.:.　　　　ｿ,　',/っ:::::::::i、　　　,／" /　／.:: :: : ／／_'ゞ、
.　　　　 |:.: 　　 　 `.　 Y:::::::::i|::| ,バ":: ::i:/-,／:: ::,／／:／¨ ¨ :ヾ
　　　　　 i.::.　　　　 `.,.|:::::::::::':::|ﾊ:'. `. ::/=/:: ::／／.:／　　　　　:.|
　　　　　/.';.:. 　 　　　`、::::::::::;>! i::`ｿ、ﾂ.／／.::／　　　　　　　 :|
　　　　 i:::::::`、::　　　　 丶／y y `、`,!r／＿'"　;.　,　　　　　　 .:|
.　　　　|:::::::::|:`、:: 　　　　ヽ!. /,.／`'r⌒,,"　　＼ !:: i　　　　　　.::|
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　　　　　|:::::::::|:::::'|　丶　{ _　　　　 /:: :.ｿ　ｿ丶　　 ＼￣　ヽ,　　 .:|

あずにゃんがデレデレっとしたとこも見たいんだよな〜

>>129
これけいおんSSでよく見かけるけどの元ネタなんなの？

けいおんのまとめブログってあるの？

澪の在日とワキガの話を読みたいんだが…

是非続きよみたい

ほ

乙〜

>>197
多分、リズムの初代スレ↓
律「え？唯ももう経験済みなんだ……」
ググレばどっかのまとめサイトにあるはず

>>198
在日はしらんがわきがスレ
唯「ｸﾝｸﾝ・・・もしかして、澪ちゃんってワキガ？？」
ググ（ｒｙ

最近鬱系多かったから、こういうのは和むぜ…
とりあえず保守しとこうかな

寝る前にあげるかな

最近にしては珍しい綺麗な話だったー乙

憂可愛いよ憂

乙なのだ

よかった残ってた
そして>>1乙、これはいい