キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
キョン「ファウルカップ邪魔くせーなぁ」
2 :
ON野菜 ◆SOSdanLFu. :2009/06/14(日) 00:54:17.60 ID:dT2aRw9U0 BE:586203438-2BP(3639) 株優プチ(oversea)
キョンは男
国木田は女
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 00:59:16.31 ID:23SNilOgO
キョン「おっぱい成長しないかなぁ。長門より小さいしな」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:02:06.32 ID:UB2C181fO
あんなやさぐれ青年が女とかやだ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:05:30.15 ID:23SNilOgO
いつもの態度はたんなるフェイク
声もコナン的なアレ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:13:42.17 ID:EZyaCPiUO
キョン「あれれ〜」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:17:44.72 ID:qVbEgdbLO
肉襦袢来てるんだろ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:24:21.62 ID:23SNilOgO
キョン「(お腹イタイ・・・保健室行こ)」
谷口「元気ねぇなキョン!生理か?」
キョン「!!!!」
谷口「なんてなww」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:29:39.62 ID:CcnwrNUGO
これは・・・ない
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 01:40:14.10 ID:23SNilOgO
谷口「今日も女だってバレなかったな。余裕」
国木田「今日も女の子だってみんなにバレなかったな」
古泉「なんとか今日も女性だとバレませんでした」
谷口国木田古泉「キョン・・・」
11 :
バーガー ◆UFO////2NU :2009/06/14(日) 01:48:06.76 ID:YSdyRx1l0
∧,,∧
⊂(´・ω・`)つ-
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
ようバーガー
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 02:02:41.71 ID:1IG9ji/UO
男装をしたキョン子で想像したら……
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 02:08:11.55 ID:mkNHFLo9O
苦しゅうない
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 02:12:59.79 ID:23SNilOgO
佐々木「今日も男だってバレなかったよ」
佐々木「くつくつ(僕の秘密を知ってるのはキョンと一部の近しい人間だけ)」
キョン「どうした?」
佐々木「ん?いやなに、キョンの前でしか素の僕をだせないと思ってね」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 03:02:44.61 ID:eu/8KlKZ0
朝倉「彼方を殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
キョン「!?」
朝倉「もしくは貴女の正体を涼宮ハルヒに伝えて出方を見る」
キョン「殺してくれ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 03:07:09.13 ID:eu/8KlKZ0
朝倉「殺してって言われるとやりにくいなあ」
キョン「さあ、いっそのこと思いっきり言ってくれ!出来れば痛くないように頼む」
朝倉「えー…」
朝倉「ゴメン、無理」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 03:41:03.46 ID:eu/8KlKZ0
鶴屋「やぁキョン君元気っかな?」
キョン「あぁ、鶴屋さん」
鶴屋「それにしてもあいっかわらず君のおっぱいは小さいままだね」
キョン「な、なに言ってるんですか!俺は男なんですから当たり前ですよ!」
鶴屋「ふーん…ま、キョン君がそれで良いならいいんだけどっさ」
ビッチ「鶴屋さーん、私また胸が大きくなったんですぅ」
キョン「…」
鶴屋「みくるー、世の中には口は災いの元って言葉があるんだよ」
ビッチ「ふぇ?」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 03:42:27.74 ID:wCgrCCI8O
ここからキョン子が古泉か谷口にレイプされるんですね、わかります
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:02:34.68 ID:bEhhd2oOO
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:21:25.64 ID:eu/8KlKZ0
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
誰もいない公衆便所で服を脱ぎ、さらしを外す
キョン「今日は動きすぎたから少し蒸れるな…」
この日は遠足があったため鶴屋山を登って来たところだ
駅で解散したあと人がいないのを確認してから近くの公園の公衆便所にやってきた
遠足中ではさらしの状態を確認することも出来ないため今まで我慢してきた
キョン「ふぅ、このまま少し休むかな…」
どうせ誰もいないので上半身裸のまま目を瞑ってしまった
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:23:26.20 ID:eu/8KlKZ0
ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ
ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ
携帯の着信音に起こされふと目が覚める。どうやら俺は寝てしまっていたらしい
俺はあわててカバンから携帯を取り出し電話にでる
キョン「はい、もしもし」
電話「…」
キョン「?誰だ?」
電話「…」
相手が一向に出る気配がないと思ったら上から聞き覚えのある声がした
谷口「よう、キョン。なんでお前裸なんだ?」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:24:59.53 ID:eu/8KlKZ0
血の気が引く音って言うのか?それが本当に聞こえたような気がした
サーっていうよりもザーっていう雑音混じりなもの
何故なら俺は今上半身裸だからだ
それはつまり胸が露出しているわけだ
胸が出てると女ってばれるんだからばれたら大変じゃないか、あれ、なんで大変なんだっけ
谷口「なぁ…キョン。お前って…女だったのか…」
頭の中が真っ白になって必死で打開策を考えている間に谷口が中に入ってきた
谷口「いやビックリしたよ。だって小便しながらキョンに電話しようとしたら個室から着信音が聞こえるんだもんな」
谷口「それでどうせだからいたずらしてやろうと思ってよじ登ってみたら予想外のものがあるもんだ」
キョン「た、谷口…これは」
谷口「なぁキョン、理由は聞くつもりはないが…ソレがばれたら大変か?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:27:47.55 ID:eu/8KlKZ0
キョン「…え?」
谷口「いやなに、俺とお前の仲だ。俺はお前のことを親友だと思ってるし、何か困っていることがあったら助けてやろうとも思ってる」
谷口「だからさ、ソレがばれたら大変なことかどうかをまず聞いておきたいんだ」
キョン「あ、あぁ…出来れば黙ってくれていると助かる…」
谷口「そうか、じゃぁ」
そういうと谷口は突然服を脱ぎだした
キョン「ちょ、お前何やってるんだよ」
谷口「ん?何って服脱いでるんだよ。見りゃわかるだろ」
キョン「いや、そういう意味じゃなくて、なんで脱いでるのかって…」
谷口「おいおいキョン、確かにお前は俺と成績を争える程度の頭だが…お前はそこまで馬鹿じゃないだろ?」
俺は半ば理解していたが認めたくなかった。だが谷口の顔は今まで見たことのない表情をしていた
だから理解せざるを得なかった。そして
谷口「さて、じゃぁ最初は口でしてもらおうかな」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:29:19.53 ID:LanRnnOQO
国木田・・・じゃないのか
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:33:46.47 ID:eu/8KlKZ0
その日から俺の憂鬱は始まった
ある日は昼休憩の時間、屋上で
ある日は放課後のカラオケで
ある日は休日の谷口宅で
ある日は深夜の公園で
毎日毎日繰り返された
前から、後ろから、口で、アナルで
どこから手に入れたのかわからないが、北高の女子制服とカーディガンとカツラをつけてのコスチュームプレイもさせられた
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:36:50.19 ID:p6eUH8jEO
白石はいらね
寝る
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:45:32.06 ID:eu/8KlKZ0
ある日谷口はハメ撮りをするといってきた
抵抗はしたが、いつの間にか今までの写真を撮っていたらしく、それを盾に取られ俺は仕方なく腰を振った
今度は乱交をしたいと言い出したが、抵抗しても意味がないことを悟ってしまったので止む無く許可した
しかし、それまでは毎日といっても一回で終わるのがほとんどだったのに
乱交が始まってからは一日に三度四度とセックスをするようになっていた
どうやら乱交に参加した相手から金を取っているらしい
「よくある話だ、こんな話のエロマンガだったら昔見たことあるな」
なんて思う余裕まで出てきた
SMを好む「お客様」もいるらしく、猿轡や目隠しなんかをする日もあった
前と後ろ両方を同時に突かれることもあった
ほとんどないに等しい貧相な胸にかけていく事もあった
体操着や水着を持ってきて着させられることもあった
そんな生活が一ヶ月と半月を過ぎた頃に変化が訪れた
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 04:58:39.64 ID:eu/8KlKZ0
キョン「谷口…相談があるんだが」
谷口「ん?どうしたキョン、今日の客は前にやった奴ばかりだから危険な奴はいないぞ」
キョン「そうじゃなくてだな…聞いてくれ」
キョン「妊娠したかもしれない」
谷口「…」
キョン「ここんとこずっと生理が遅れてるんだ、だから今日は何もしないで早く帰りたい。薬局にも寄らなくちゃいけないし」
谷口「は?オイオイふざけるなよ。誰にも生でさせてないだろうが!」
谷口の反応がやけに遅かったが確かにそうだ
「お客様」が相手の時はコンドームを装着するか、しない場合は口かアナルで行っていた
だから「お客様」の子供を妊娠するわけはなかった
谷口「おいキョン、まさかお前俺の知らないところで商売してたんじゃないだろうな?」
キョン「してないよ。するわけがない」
谷口「じゃぁなんで…」
キョン「お前だよ、谷口」
谷口はまさかといった感じの顔だ
キョン「お前にされる時は殆どが生だった。だから」
谷口「でも何回かやって後はずっとコンドームつけてたし、それに中に出したわけじゃ」
キョン「中に出さなくても妊娠はするさ、それくらいわかるだろ」
谷口「…」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:00:11.49 ID:eu/8KlKZ0
ネタ切れた\(^o^)/
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:08:47.96 ID:vIi4CIpH0
せめて他の団員ともからませてくれ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:09:04.38 ID:eu/8KlKZ0
あれから一年が経った
俺は長門たちに相談し、助けてもらった
長門は谷口を消滅
古泉は谷口を転校した事にするため色々と手配
朝比奈さんは相変わらずビッチだった
鶴屋さんは一年前の遠足のときにハルヒが発見した遺跡で謎のオーパーツを発掘してるらしい
ハルヒは相変わらず賑やかで
長門は相変わらず静かに本を読んで
古泉は相変わらずあの巨人を倒すバイトに出掛けて
朝比奈さんのお茶は相変わらずおいしくて
俺は相変わらずのん気に高校生活を続けている
暫くして俺は朝倉を嫁に取り、幸せに暮らした
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:11:23.25 ID:eu/8KlKZ0
>>31 スマン、俺は朝倉さんとキョン子が大好きなんだ
森さんも好きです
マジゴメン
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:19:37.56 ID:wdSRcnVuO
>>33 「GJ……といいたいがわたしの腹の子はどうなったんだ?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:22:26.83 ID:eu/8KlKZ0
>>34 ウホッ、書いてなかったwwゴメンwww
長門に何とかしてもらったって事で…
ふたなり朝倉×キョン子書きたい
>>35 「だから犯してあげてもいいのよ? お望みなら」
朝倉はそう言うとスカートをまくり清楚と言えるだろう白い下着を見せてくる。
何のつもりだ、と突っ込もうっとしたわたしは、だがその下着の中の変化に気づき言葉を失った。
「──こんなふうに男性器のも用意できるけど?」
クラスメイトの連中と流行について語るかのような和やかな笑みを浮かべつつ、朝倉は下着と
スカートを脱ぎ捨てると天にそびえ立つかの如く主張を見せる逸物を揺らしながら近づいてきた……。
うん、電話じゃ無理。
きめぇ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:43:10.78 ID:eu/8KlKZ0
>>36 ありがとうございます
この朝倉さんなら犯されてもいい
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 05:59:34.59 ID:lZ43/rWfO
何この神スレ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 06:16:38.64 ID:lZ43/rWfO
キョンの一人称は俺じゃないの?
>>36 「やめ・・・ろ」
俺は思わず後ずさった。
どうしてだ?
どうして俺が女だとバレている?
教師ですら知らない、妹ですら知らないのに。
駄目だ、突然のことに思考が混乱している。
「どうしたの?」
「・・・!?」
意識を現実へ戻すと、朝倉が目の前に迫ってきていた。
咄嗟に身構えたのだが、そんなことはお構い無しに抱きつかれた。
そして、耳元で囁かれる。
「ふふふ、めちゃくちゃにしてあげるわ」
こうですか分かりません><
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 07:29:42.07 ID:eu/8KlKZ0
おや、まだ生きてた
折角なのでまた書いてみよう
的な保守
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 07:55:59.00 ID:eu/8KlKZ0
ご飯の時間です。SS作成しばしお待ちを
てかめちゃくちゃ短くなりそう。2、3レス程度
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:14:36.72 ID:eu/8KlKZ0
炊飯器のスイッチが入っていないというドジっこ属性に目覚めたので書きますた
作りながらなので遅いことに変わりはないぜ
朝倉「キョン君、今日もバレずに過ごせたね」
俺の彼女こと朝倉涼子は大変危険な女の子である
俺は本当は女なのだが、諸事情により男と偽って生活している
ハルヒには勿論、谷口や国木田達にも黙っている
長門や朝比奈さんや古泉達にもバレない様にしている
何故なら俺は一般人でいなければならないからだ
女の癖に男の振りをするなんてのは滅多にないこと、いやむしろありえないと言っても良いだろう
今の世の中そんなことをする必要がない
というか一体全体何故こんなことになっているのか
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:17:55.24 ID:tLgusZR8O
キョンが性同一性障害っていうネタで良ければ夕方に投下する。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:30:38.51 ID:eu/8KlKZ0
ある日、俺は放課後に教室に来るようにという指令の書かれた手紙を手に入れた
SOS団の部活ならぬ団活中ずっといったい誰からなのだろうかと考える脳内サミットが開かれていた
だが結局答えも出ないまま目的の教室へと向かっていった
しかし、誰がそこにいようと驚くことはなかったろうが、実際にそこにいた人物を眼にして俺はかなり意表を疲れた
まるで予想だにしなかった奴が黒板の前に立っていたからだ
朝倉「遅いよ」
キョン「…」
朝倉「入ったら?」
キョン「お前か…」
朝倉「そ、意外でしょ」
その後も暫くは原作一巻と同じ流れが続いていた
しかし朝倉は決定的なところで俺を驚愕させた
朝倉「あなたと付き合って涼宮ハルヒの出方を見る」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:40:38.12 ID:lZ43/rWfO
朝倉ってキョンのことをキョンって呼んでたっけ?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:47:05.90 ID:eu/8KlKZ0
>>46 脳内嫁はそう呼んでました
でもよく考えたらあなただけだったような気がします
どういうことなの
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:49:42.04 ID:eu/8KlKZ0
いや待て、この状況は何だ?何で俺が朝倉に告白されなければならんのか
いや、それ自体は悪いことではないか。だが気になるのは
キョン「何故そこで涼宮ハルヒが出てくる」
朝倉「言ったでしょ?何も変化しない観察対象に飽き飽きしてるって」
キョン「その辺は色々と飛ばされたが、観察対象って何のことだ?わかりやすく具体的に話してくれ。産業でもいい」
朝倉「あなたの言う産業っていうのがよくわからないわ。面倒くさいから簡単に話すわね」
というと朝倉は到底三行では現せないほど詳しく語ってくれたがそこはめんどくさいので割愛することにしよう
端的に言えば ハルヒのなんかで宇宙がヤバイ 朝倉はハルヒを観察しに来た宇宙人 でもなんもないのでアクション取りたい ということらしい
なんだ、三行でいけるじゃないか
キョン「過程が面倒くさいので信じることにしよう。それにしたって何で俺なんだ」
朝倉「あら、そこは言わないお約束よ。とにかくあなたは私と付き合うの。拒否権はないわ」
キョン「何故だ?確かに朝倉は可愛いが拒否権くらい…」
朝倉「あなたが拒否したら、あなたの正体を皆にバラすわ」
キョン「!」
朝倉は今なんと言った?正体をバラす?ホワイ、なぜ?
キョン「…正体って言うのは、なんだ?」
朝倉「しらばっくれても無駄よ、あなたは本当は女の子なんでしょう?」
キョン「そんなわけ…ないじゃないか」
朝倉「あらそう、じゃぁこの場で服を脱げるかしら」
キョン「…」
そう、何を隠そう俺は男の振りをした女なのだ
男性器がなくて女性器がある。胸も長門以下だがあることにはあると思う。よく見ないとふくらみに気づけない程度だが
しかし、それを隠して男として生活してきた
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 08:55:21.37 ID:lZ43/rWfO
>>47 確か原作ではあなたオンリーだったと思う
勝手に脳内補正していいものか、駄目なものか・・・
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:04:47.97 ID:eu/8KlKZ0
朝倉「あなたが女であること、いいえそれだけじゃないわ。どうして男の振りをしているかの理由までわかっているわよ」
キョン「!」
朝倉「あなた、すっごい変態なのよね。だからあえて男の振りをしていることで快感を得ている」
朝倉「女とバレたらどうしよう、きっと男達に犯される。毎日毎日慰みモノにされて、いずれは誰の子かわからない子供を生む」
朝倉「そんな妄想をしながら毎日生活しているなんて…超がつくほどの変態さんね」
キョン「くっ…」
朝倉「でもあなたはそれが妄想だからこそ生活できる。本当にバレてしまったらあなたに降りかかるのは精子よりも不幸の方が多いわね」
キョン「おい、下ネタは」
朝倉「昔から続けていた変態行為が街中に広がり、あなただけじゃなくあなたの家族まで不幸に晒してしまう事が怖いから結局妄想止まり」
朝倉「ね、わかるでしょ。私と付き合ってちょうだい。ね、キョン君」
キョン「お、俺は…」
朝倉「大丈夫よ。あなたほどの変態のお眼鏡にかかるかはわからないけど、立派なおもちゃを連れてきたから」
そういうと朝倉はスカートを捲くり上げた
そこにはAAランクプラスの少女には見合わないほどグロテスクな男性器がついていた
朝倉「あら?キョン君ってばコレに釘付けのようね」
キョン「いや、わた、お、俺は」
朝倉「どうしたの?ううん。どうしてほしいの?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:06:59.22 ID:eu/8KlKZ0
俺は考えがまとまらなかった
だって、目の前に、チン、チンチンが、すごいの、あんなの、こわい、でもすごい
キョン「あう…ぁ」
朝倉「ね、キョン君。こんな時はなんて言えばいいのかな?」
キョン「あ、お、俺は…」
そして俺のステータスに彼女持ちという項目が加えられた
いや、どちらも彼女なんだがな
むしろベッドの上では朝倉が彼氏と言うべきか
その後俺は朝倉の発案で常にバイブを装着する義務を課せられた
俺は表面上は嫌がっていたが、内心非常に悦んでいた
これは朝倉特製のバイブだ
24時間電源を入れ続けることができ、膣からはみ出ない程度のちょうどいい長さ
振動は常にリズムを変え、膣の動きでオーガズムが近くなると感知されると動きが止まってしまう
行きたくても行けない苦しさを味あわせてくれるコアな奴ほど喜ぶ代物だ
俺はそれを毎日つけて生活している
後ろから突然谷口に背中を叩かれるとその衝撃で達してしまうこともあった
それでもなんとかバレないように平静を装っている
休日恒例のイベントでも例のバイブを装着している
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:09:53.65 ID:eu/8KlKZ0
おしまいです
眠さと空腹で変な部分が気にならなくなる脳内麻薬がニャンニャン
>>49 長門があなた以外言わなければ問題ないような気がするのは俺だけだろう
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:19:14.25 ID:5YfzLOMT0
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
キョン「しかし急に背が縮んで体も女になっちまうなんて……」
キョン「長門がどうにかしてくれたからいいものの、あやうく学校にもいけないところだったぜ」
キョン「急に背が縮んで顔も女になったりなんかしたら誰も信じてはくれんからなぁ…」
古泉「僕はあなたのその姿、嫌いじゃありませんけどね」
キョン「お前が好きか嫌いかなんて聞いてない」
古泉「んふっ☆」
古泉「まぁいいでしょう、つまりあなたは3日前の朝、目覚めると顔も体も女性になっていた……と…」
キョン「まぁそんなとこだ」
古泉「声も…ですね」
キョン「……」
古泉「そしてそのままではもちろん生活を送ることはできない…」
古泉「だから長門さんが、涼宮さんを除く、我々SOS団員以外の記憶、空間を改変した…と…」
長門「……」コクリ
古泉「しかし何故長門さんは彼がもともと女性であったことにしなかったのですか?」
キョン「確かにそうだな、長門には感謝が、そっちのほうが紛らわしくてよかった」
長門「それはこっちのほうがおもしろいから」
キ・古「……」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:26:02.77 ID:5YfzLOMT0
キョン「しかしいつになったら戻るんだ……」
長門「それは予想できない」
長門「あなたを元に戻そうとしても、何者かの力によってそうすることができない」
キョン「長門でも無理……とすると…」
古泉「涼宮さんですね^^」
長門「そう、涼宮ハルヒ」
キョン「あいつはなにがしたいんだ……」
キーンコーンカーンコーン
キョン「もうこんな時間…じゃあ帰るわ」
古泉「送っていきますよ^^」
キョン「気持ち悪いことを言うな」
古泉「何を言ってるんですか、あなたは傍からみれば可愛らしく、か弱い女の子にしか見えませんよ^^」
キョン「男物の制服を着てるのにか?」
古泉「はい」
キョン「……」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:34:35.43 ID:5YfzLOMT0
〜翌日の放課後〜
キョン「ちわっす」
みくる「あっキョン君」
キョン「朝比奈さん、こんちは」
みくる「(かわいい……///)」
古泉「あぁ、そういえば貴方にいい知らせがありますよ」ニコニコ
キョン「ん?なんだ?(笑顔が気持ち悪い)」
古泉「見てください、コレ」
ガサガサ
キョン「ん?これは……この高校のセーラー服?」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:36:08.61 ID:5YfzLOMT0
古泉「ビンゴです」
キョン「なぜこんなものを?」
古泉「たったいま長門さんの記憶の改変が終わったんですよ」
古泉「あなたは昨日いっそ女ということにしてくれたほうが楽」
古泉「と言いましたよね」
キョン「……そういうことか…」
古泉「じゃあはやく涼宮さんが来る前に着ちゃいましょう^^」
キョン「でも着方がわからん」
みくる「手伝いましゅよ(キョン君の裸を…)」
古泉「では私も」
キョン「古泉は外にいけ」
古泉「んふっ☆」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:39:06.22 ID:5YfzLOMT0
〜翌日〜
キョン「今日からセーラー服か…」
妹「キョンちゃーんおはよー」
キョン「え?(キョン…ちゃん…?)」
妹「ん?どうしたの?お姉ちゃん」
母「ああ、お姉ちゃんおはよう」
キョン「あ、あぁ…(そうか…昨日から俺は女だった…)」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:40:54.14 ID:eu/8KlKZ0
>>56 おい、このみくるどっかで見たぞ…まさか…
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:42:29.38 ID:5YfzLOMT0
テクテク…
キョン子「(今日もまたこの早朝強制ハイキングコースを…)」
キョン子「はぁ…はぁ…(くそっ歩幅が小さい上に体力が落ちたな…)」
下級生達「おい…あれ……パンツパンツ……」 ヒソヒソ
キョン子「!?(……俺の事かよ…)」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:46:07.15 ID:5YfzLOMT0
鶴屋さん「おっはよ〜キョンちゃん!!!」
キョン「あぁ、こんにちは鶴屋さん」
鶴屋さん「今日もかわいいねぇ〜パンツ見えてるぞっ☆」
バシンッ
キョン「ちょ…(ケツを……)」
鶴屋さん「そんな歩き方じゃパンツ丸見えだよっ」
キョン「あ、あぁ……」 スタスタ
下級生達「チッ」
創作板でやれ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 09:51:04.38 ID:5YfzLOMT0
〜教室〜
キョン「ふぅ…(やっとついた……)」
朝倉「おはようキョン子ちゃん」
キョン「あ、うん、おはよう(だいぶ慣れてきたな…)」
朝倉「ん?どうしたの?いつもの調子じゃないよ」
キョン「え?」
朝倉「熱でもあるんじゃなぁい?」
ピタッ
キョン「!!(あ、朝倉のデコと俺のデコがッ!!!!)」
朝倉「?…大丈夫みたい」 ニコニコ
キョン「う、うん…(天使の笑顔だ…)」
キョン「(くそっ女子同士はこんな破廉恥なことをしているというのか)」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 10:31:25.81 ID:nK1BMpjxO
支援せざるをえないあげ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 10:59:55.21 ID:hPZTl7dSO
つづけるんだ
キョンが女できもいってとこが良かったのに
なんでキョン腐が乗っ取ってるんだ?
キョン腐だらけのアナルスレでやれよ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 11:07:02.06 ID:5YfzLOMT0
キョン「……(もしかして朝倉は俺が女じゃないということに気づいて…)」
ハルヒ「キョン子おはよう」
キョン「……(いやしかし、朝倉といえども…)」
ハルヒ「キョン子?」
キョン「……(でももしかしたら長門が喋ってるかもしれん…)」
ハルヒ「おいッ!!」
ガシッ!!
キョン「ぬわっ!!抱きつくなッ!!(なんだハルヒか…)」
ハルヒ「……」 ジー
キョン「な、なんだよ…(おっぱい……)」
ハルヒ「なんかあんた今日変よ…?」
キョン「な、何言ってんだよ(おっぱい大きいなぁ…)」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 11:41:05.85 ID:23SNilOgO
まだあった
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 12:02:53.69 ID:H2KfqffsO
頼むから続けてくれ
はまってるんだから
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 12:11:19.59 ID:eu/8KlKZ0
>>69 なにかシチュ追加してくれよ、ネタがないんだ
佐々木団はネタが少なすぎてかけないけどそれ以外なら多分大丈夫
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 12:43:49.63 ID:wdSRcnVuO
>>70 っ「孤島症候群」
夏だ海だ水着だとぅ!?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 13:24:39.97 ID:eu/8KlKZ0
孤島症候群か…
朝倉は…難しいな、舞台が狭すぎて余裕がない
ならば森さんだな…森さん…機関…なんでもあり…エクスタシー…
よし、書いてみよう
相変わらず遅いのでスレ落ちたらゴメン
ていうか1帰ってきて佐々木か橘を調理するんだ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 13:57:28.67 ID:yuenKQeOO
マジつまんね
いいぞもっとやれ
>>72 朝倉の出し方?
そんなの長門のカバンに入ってて「てへっ☆」で解決だろ
さて服を脱ぐかな
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 14:19:27.06 ID:eu/8KlKZ0
原作準拠なので細かいところは割愛
ところで間違って原作順子って入力してた。誰てめぇ
俺たちSOS団はなんやかんやあって古泉の知り合いの田丸氏の別荘であるどっかの孤島にやってきて殺人事件が起きたのでクルーザーを探すためにハルヒと手をつなぎながら雨の中で大変な目にあって帰ってきた
キョン「なげぇ」
土砂降りの中外に出ていたため服はびしょぬれになってしまい、下着まで大変なことになっていた
部屋に戻り替わりの服を探していたのだが、なんと下着が使い切っていることに気づいた
まさか古泉のパンツを借りるわけにも行かないし、ハルヒ達のパンツを借りるとなると正体がバレる恐れがある
パンツを履かないという選択肢も考えが、ぬれた後の滑りやすい肌で何かの拍子にズボンがずり落ちるなんて光景が浮かんでしまい却下
仕方がないので乾燥機を借りるという決断に至った
キョン「古泉、俺の服に予備が残ってなかったから森さんに乾燥機貸してもらえるように頼んでくるってハルヒに伝えておいてくれ」
古泉「わかりましたけど、僕の服でよかったらお貸ししますよ」
キョン「やだよお前洗ってない犬の臭いg俺にカジュアルな服装は似合わないさ。ハルヒに爆笑されちまう」
古泉「…わかりました」
会話を終えると俺はすぐさまランドリーな部屋へ向かった
さすがにこの館に3日間もいると何がどこにあるのかはある程度把握することが出来る
俺は森さんに見つからないように周りに注意していた。森さんにも正体がバレるわけにはいかないからだ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 14:22:03.90 ID:eu/8KlKZ0
>>73 つまんないって言われるほど書きたくなるんだ
さぁ!もっと俺をなじって!
>>74 その考えはなかった
てか話の流れ大体決めちゃったからもう無理ポ…
それは今度スレ立ててやるわ、多分
だから服を着ろ。何に期待しているかわからんが服を着ろ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 14:40:37.69 ID:eu/8KlKZ0
小走りできたためか、1分半でランドリーな部屋へつくとすぐさま衣類を脱ぎ捨て乾燥機の中へ投げ込む
豪華な館とはいえ体は冷えているため近く似合ったバスタオルで身を包み、部屋の隅の椅子に座る
乾燥機の設定は最短の10分にしてある
ギリギリなんとかなるんだろうとか思ってみて設定したのだが、実際に使ったことがないのでなんとも言えない
少しボーっとする、雨で体温が奪われたためだろうか
何分たったのか確認するため乾燥機を見るとそこに森さんがいた
森さんがいた
あれ?森さんなんでいるの?
キョン「も!」
森「どうかいたしましたか?」
キョン「え、あ、いや、あの、あ!すいません!勝手に乾燥機借りちゃって!」
怪しくならないように言い訳を考えたんだがどう見ても怪しい。小学生レベルの対応だ
森「さようですか」
ハイ、さようです
森「では」
というと森さんは手を差し出す
お手ですか?
森「これから選択をするところなので、そちらのバスタオルも洗わせて頂きたいのですがよろしいでしょうか」
キョン「いや、えっとですね、このバスタオルを取られると私大変貧相な見てくれになってしまうわけでして」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 14:48:41.68 ID:23SNilOgO
wktk
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 14:52:37.33 ID:wdSRcnVuO
>>76 >私大変貧相な見てくれになってしまう
服を着ろと言ったり脱げと言ったりまったく……ふぅ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 14:59:41.86 ID:eu/8KlKZ0
>>79 必ず誰かに女バレするという前提で書いているので脱ぐのは止むを得ないんだよ
でも脱ぐのはキョンだからな、いいな、あとはわかるな
てかエロ展開に挑戦しようと思ったんだけど難しい
でも自然とエロに持っていこうとする俺の指、なんぞこれ
腐妄想イラネ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:04:24.10 ID:eu/8KlKZ0
森「それにしてもそんなポーズでいると、まるで女の子みたいですね」
その時の俺は必死でバスタオルを取られまいと、ぐっとタオルを握ったまま自分で自分を抱きしめていた
確かに女っぽいポーズだと思い、慌てて手を離す
すると森さんはすばやくタオルに手をかけていた。いや、速過ぎるだろ
キョン「ちょ、ちょっと待って」
森「大丈夫ですよ、仕事柄見慣れていますから」
そう言うや否や、一気にバスタオルを剥ぎ取られてしまった
森「…あら」
もはや言い訳できる状況ではなくなった。俺の表情が見る見るうちに色を失い、無表情ともいえないような表情と化した
森「…」
終わった、まさかこんな簡単に俺の人生が終わるなんて
森「あの」
そうだ、今から身投げすれば簡単に死ねるんじゃね?
森「これって」
ようし、そうと決まればとっとと死ぬか
森「理由は存じませんが、あなたは女性なのですね」
キョン「え、あぁ、まあそうですが」
もうどうにでもなれだ。もはや隠す必要もない
森「そして今までそれをひた隠しにしてきたと」
キョン「ハイ、そうです」
森「でしたら私もこの件については口外いたしません」
キョン「ヘ?」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:07:16.83 ID:eu/8KlKZ0
>>81 俺はホモ系は苦手だがTSは美味しく頂ける
でもネタホモは頂ける
何なんだ俺
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:08:57.91 ID:23SNilOgO
>>83 見た目はまんまキョンだよ
ちんこ無いだけ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:10:23.95 ID:wdSRcnVuO
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:15:19.13 ID:eu/8KlKZ0
>>84 1帰って来てんじゃねーかよ
てめーとっとと橘さんを調理しやがってくださいお願いいたします
見たまんまキョンって事はおっぱいは洗濯板でよかったんだな
よし、ありがとう、大好き
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:25:35.70 ID:eu/8KlKZ0
森「私に知らされていない情報と言うことは恐らく、大変危険と見なされる情報なのでしょう」
キョン「はぁ」
森「もしそうだとすれば、極端な話私が情報を公開するとで世界が破滅する危険も在り得ると思われます」
キョン「へぇ」
森「ですので、私はこれよりあなたが女性であると言う事実を他者へ口外することはありません」
俺の全てを失い仏の道へ走った修行僧のような顔は次第に色を取り戻し、次第に笑顔へ変わっていった
キョン「ほ、ホントですか!?」
森「ハイ、いわばこれはwin-winです」
俺の表情は笑顔を通り越してメシウマ状態のAAのような顔にまで変化した。もはやこれはキモイ
その後俺は乾燥が終わった服に着替え、森さんに深々と礼をしてハルヒ達の元へ向かった
その後古泉の推理ショーがあり、アニメ版では逆転裁判風の推理ショーがあった
個人的にはアニメ版のほうがスッキリして気持ちよかったが、その話はまた別の機会に
推理ショーの後、食事を取ったり色々済ませて就寝することにした
そして俺は同室の古泉が寝付いたのを確認してから部屋を抜け出し、森さんの寝室へと向かった
夜も深まり、みなが寝静まった頃に、女性の寝室へやってくる
そう、やることはひとつしかない
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:35:24.55 ID:wdSRcnVuO
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:48:34.51 ID:eu/8KlKZ0
>>88 その発想はなかった…
まぁ登場するけどさ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 15:49:23.11 ID:eu/8KlKZ0
俺は音を立てないようにそっと部屋へ入る
>>51の色々何かを引き継いでいる俺は朝倉の相手を勤めるために、朝倉から直接女性の悦ばせ方を学んだ
朝倉曰くこれは女性に対する感謝の気持ちであり、女性を最大限に悦ばせる方法だと言う
だから俺は命の恩人といえなくもない森さんに対して感謝の意を示したいのだ
自分でもビックリするほど静かな足音でベッドへ近づき、そっと潜る
そして森さんの足を…
あれ、足どこだ
ん?おかしいぞ?手応えが全く…
森「一体何をしておいでですか?」
突然背後から声が聞こえた
キョン「え!いや、あの」
森「突然私の部屋に近づく者がいるから様子を見てみれば…夜這い、ですか」
キョン「いや、そうじゃなくて、あ、でも間違いじゃないのか?ああ、違う!」
森「いいえ、結構です。別に言い訳を聞く必要はありません」
この人からはさっきを感じるのに何故…何故、笑顔なのか
森「仕方がありません。折檻ですね」
このとき俺は全てを察した
「バスタオルを取るときのスピード」「部屋に近づいた時点で気づかれていた」「この殺気」
そうか、ハルヒちゃん仕様の…森さんか…
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:07:29.70 ID:eu/8KlKZ0
ここからは初めてエロを書いたもんだから支離滅裂な上エロじゃない展開だよ!
だからモニターから30m以上離れて部屋の掃除をしながら見てね!
キョン「んッ…はぁんッ!」
森「フフ…どうしました?まだ6回目でしょう」
キョン「な、んれ…そん…なの、がぁッ!ある…のッ、ぉぉお!」
森さんの手には電動マッサージ器が二つ握られており、さらに自分の膣内というか子宮口付近とクリトリス、アナル、さらに両胸にローターがつけられている
森「ただの私物ですよ。いつ何があるかわからないから常に置いているんです」
そんな馬鹿な
森「最近対立する組織の一人を拉致して可愛がってあげたこともあるんですよ。確か名前は…たち…ちば…?…まあ関係ないですよね」
そういうと突然電マのパワーを最大にした
キョン「ィッ!…ぁぁぁんッ!んぅッ!ふぁ!」
森「あら、どうなさいました?またイきそうなんですか?」
キョン「ぅ、うん、おおぉおねが、しま…ッ!」
森「はい?」
キョン「もッ、らめ、ら、ら、だ、らめ、おね、おね…がッ」
森「なにがですか?」
キョン「とめ、もッ、むりぃッ!」
森さんは電マのパワーを強くしたり弱くしたりを交互に続け、決して休ませない様に攻め続けた
キョン「はがぁあッ!イッ、イグッ!んッ!ふんぅぅッ!」
森「どこへ行かれるのでしょうかねえ」
キョン「ぎッ…ぁ、ぁ、ぁああぁぁああッ!!」
森さんの数えでは恐らく7回目のオーガズムに達する。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:19:01.78 ID:23SNilOgO
>>15から
キョン「そういえば佐々木、何かまた可愛いくなったな」
佐々木「そうかい?男である僕がそんな事言われても正直あまり嬉しくないね」
キョン「すまん、悪かった」
佐々木「キョンの方こそ、また身長が伸びてないかい?うらやましいよ」
キョン「なっ!悪かったな、どうせ俺は長身の貧乳で、女には見えないよ!」
佐々木「くつくつ。ごめん、でもお返しだよ」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:23:40.51 ID:eu/8KlKZ0
…あれから何回達したかは覚えていない
というか森さんが10を越えた辺りから「答えられなければ止めない」と言われ、当てずっぽうで答えるも中々当たらなかった
ピチャピチャ、クチュ、チュル…
森さん「はぁッ…いい…ですね…中々上手いじゃないですか…予想以上です…」
俺は森さんの電マ地獄から抜け出した後、うぃんうぃんと蠢くモノ、いわゆるバイブを2本前後の穴へ挿入した
「本来これはアナル用じゃないだろ」とも思ったのだが森さんの命令に逆らう訳にもいかず仕方なく入れたのだ
何度も達したこの体は簡単にそれを受け入れ、今も前後のアナでうぃんうぃんと蠢き続けている
時々ローターとぶつかる事があり、それもまた新たな快楽として体が求めている
さらに、このバイブを装着した状態で森さんの女性器を綺麗にしろと言われたのだ
体に入っているもののお陰で上手く体が動かせない状態なのに、だ
しかし森さんの命令となると、考える前に自然と体が動いてしまうのだ
クチュクチュ、チュ、チュルル…
森さん「あぁ…気持ち良いですね…では今度は奥の方まで綺麗にしていただけますか?舌でなめるだけではなく、飲み干し下さい」
クチュ、クチュ、チュル、ズ、ズズズ…
段々と音が卑猥な音から汚い音へと変化していく。これを自分が奏でているのだと思うと余計に興奮してしまい、ますます汚い音を立てていく
ズズ、ズジュジュジュジュ、ジュジュジュジュ…
汚い音に興奮して余計にその音を奏でる。それはつまり強く吸っているという事であり、気持ち言いと森さんが私の頭を撫でてくれる
私の奏でる汚い音と、森さんの嬌声と、私を撫でる森さんの手
全てが全てに作用し、連鎖反応を起こしていく
そして森さんの嬌声が一段と高まった時、私の顔面に暖かいものが降り注いだ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:24:20.68 ID:eu/8KlKZ0
>>92 眩しいぞ、なんだ、この穢れてない文章は、チクショウ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:28:27.18 ID:23SNilOgO
佐々木「ところでキョン、今“俺”って言わなかったかい?」
キョン「・・・あ」
佐々木「二人きりの時は男性口調にしない約束じゃなかったかな?」
キョン「ごめんなさい、つい普段の調子で・・・」
佐々木「言い分けしてもダメだよキョン。約束通りお仕置きだね。くつくつ」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:32:48.55 ID:eu/8KlKZ0
キョン「んッ!んッ!んぁッ!」
森様「はッ!はッ!はんッ!」
私は黄金水を頂戴した後、双頭ディルドーを付けた森様に幾度となく貫かれた
キョン「んッ!も、森様ッ!」
森様「んッ!どう、したの?」
キョン「わ、わたッし…!すっ、ごい、しあわ、せぇッ!」
森様「ええッ私も、しあ、わせですッ!」
腰を振りながら互いの悦びをかみ締めあう
私は既にここへ来た目的を忘れており、森様もそんなことはどうでもよくなっていた。作者もやっとスレタイを思い出したがもう後には戻れなかった
そうして二人は何度も果て、互いに抱きしめあい、そして夜は更けようとしていた
キョン「ねぇ、森様」
森様「なんでしょうか」
キョン「私、森様に…」
朝倉「ちょっと待ちなさい!」
キョン「あ、朝倉!」
私が森様にロザリオを渡す級の告白をしようとしていたところで何故か朝倉が現れた
キョン「朝倉、お前留守番のはずじゃ…」
朝倉「長門さんのバッグに入ってきたわ…正直凄くきつかったけど」
キョン「そんな…こんなところで
>>74のネタを使うだなんて」
朝倉「そんなことよりあなた、森さんでしたっけ?」
森様「ええ、そうです」
朝倉「私のキョン君は渡さないわ!」
森様「いえ、既に私のものです」
キョン「なんてこったい…」
森様に奪われたキョン!奪い返しにきた朝倉!快楽の奴隷キョン!なんか可愛いよキョン!
朝倉たちの戦いはまだ始まったばかりだ!
〜完〜
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:36:15.57 ID:eu/8KlKZ0
気がついたら双頭ディルドーだった。何もいうことはない
なんでこんなことになったんだろう
途中から脱線というか空飛んで空中で別の何かに変形してしまってすいません
なんでエロなんて書こうと思ったんだろう
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:37:32.44 ID:FDUsEQuv0
乙
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:38:15.39 ID:23SNilOgO
乙
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 16:43:47.77 ID:wdSRcnVuO
>>97 まったくうらやまけしからんな……ふぅ、乙
さて朝倉森様キョン橘のよつどもえはまだかなお婆さんや
あと
>>1にも期待中だぜ、くつくつ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 17:10:16.66 ID:eu/8KlKZ0
>>98-100 トンクス
橘は情報少なすぎて扱いにくいんです
でも使うとしても森様の従順な奴隷として登場するので四つ巴にはなりません(ぁ
あとまだババァちゃうわww
「森さん」に変わってるのは気がついたら換わってました
「森様」になったのはなんか自然とそうなっていきました
チクショウ、どうして脇役ってのはこんなにもいじり甲斐があって可愛いんだ!
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 17:29:46.52 ID:H2KfqffsO
ちくしょう!いつの間にか再開してやがったのか!
文才が普通に読めるレベルなんだからもっと書けよ!もっと見たい!
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 17:37:25.44 ID:eu/8KlKZ0
>>102 いつもROM専だからわからなかったけど今ならわかる。投下するまでは
「アレ?俺マジやばくね?チョーやばくね☆俺すっげー」見たいな感じだけど投下してからみると
「何これ、こわい、マジキチ」ってなっちゃうんだぜ☆
書くたびに俺の小さな穴がキュゥッと縮んじゃうんだ
だから何か新しいシチュをくれたら書くよ
時間かかるけどスレが生きてる限り書くよ
でも佐々木団だけは勘弁な
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 17:39:55.77 ID:lZ43/rWfO
男体化した佐々木団にキョン子が輪姦されるシチュも駄目?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 17:41:24.25 ID:wdSRcnVuO
>>101 朝倉がキョンを攻める
森さんがキョンを攻める
森さんに攻めろと言われて橘がキョンを攻める
はまる
という感じでもイインダヨゥー
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:01:08.03 ID:eu/8KlKZ0
>>104 九曜たんの無口鬼畜プレイが頭に浮かんだけど佐々木が一番影薄いんだよな…
>>105 なるほど…それはまた…ヘヘッ…
ご飯食べてくるので食事中に妄想して起きます
スレ落ちてたらすマンコ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:04:22.43 ID:23SNilOgO
>>95 キョン「お、お仕置きって?」
佐々木「くつくつ。わかってるだろ?キョン」
キョン「・・・やだっ! ごめんなさい次から気をつけるから!」
佐々木「うーん。本当に気をつける?どうしようかなー」
キョン「うん!ほんと、本当だよ!」コクコク
佐々木「やっぱりダメー」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:09:02.46 ID:lZ43/rWfO
>>106 責め手は九曜たん一人でもいいから書きなさい
…性転換で喜ぶとかニコ厨だろ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:19:18.91 ID:23SNilOgO
キョン「そんな、いや、やめてぇー!」
佐々木「さぁ観念してくれ」
ぐにぐにむにーこねこねぷにぷにつんつん
キョン「あうーほっへつねらないれ(ほっぺつねらないで)」
佐々木「・・・ふぅ」
キョン「ほっぺがジンジンする」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:23:58.71 ID:23SNilOgO
佐々木「反省したかい?」
佐々木(僕より背が高くてかっこいいのに女の子なんだよね)
キョン「ああ悪かった・・だがもうこんな事は止してくれよ」
佐々木「まったく懲りてないようだね。もう一回お仕置きだよ」
キョン「なっ・・・もう知らん!」プイ
佐々木「!」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:25:24.94 ID:wdSRcnVuO
>>108 ソイツに見つめられたまま身体が動かない。
風呂に入ろうと豪快に服を脱ぎ捨て浴室に入った途端、俺の目の前に現れた黒色のソイツはあろう事か、
「────あなたの」
俺に理解できる言語で、
「──裸は…………とても──キレイね」
その増量サービス中の黒髪をうねらせながらとんでもない事をのたまった。
うん、やっぱ携帯無理。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:31:57.49 ID:lZ43/rWfO
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 18:53:24.89 ID:23SNilOgO
ほ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:10:11.90 ID:x533dnRRO
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:19:11.02 ID:eu/8KlKZ0
>>108 周防「―――」
クチュクチュ、クチュクチュ
九曜は無言で女性器を刺激する
周防「―――」
グッグッ、グリッグリッ
九曜は無言でソレを押し入れる
佐々木「ー!ーーッ!ー!ーッ!」
モゴモゴ、ムグムグ
彼女の口には猿轡がはめられており、手足を拘束されていた
キョン「…」
パタパタ、テクテク
九曜が佐々木のアナルに手を突っ込んでいた
俺は何も見なかったことにし家路に着いた
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:19:32.48 ID:MLn8u9U5O
ほ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:20:25.54 ID:eu/8KlKZ0
何やってんだ俺…
とりあえずこれで周防と佐々木はクリアだな
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:21:27.27 ID:lZ43/rWfO
ちょwwwwwwwww
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:24:55.04 ID:wdSRcnVuO
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:47:39.51 ID:23SNilOgO
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 19:56:14.62 ID:eu/8KlKZ0
>>119>>120 頼まれたキャラは出す。スレタイも守る。両方やらなくちゃならないのが
『SS書き』のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる
>>105で書いてみようと思うがこれ書いたら多分終わりになるのでまだ使ってないキャラいたら教えてください
どうせ大変な出来になるので最初から大変なモノになるように頑張りたいと思います
でもみくるは却下。あいつはビッチ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:01:33.20 ID:wdSRcnVuO
>>122 1:キョン妹
2:鶴屋さん
3:阪中
4:喜緑
5:ENOZ
オススメ順
だがあえてミヨキチでも可
誰だよキョンスレに書き込んだ奴は、認定厨の人間が怒るだろう
キョンの正体が実は○○だった系スレが楽しいのはわかるが棲み分けはしっかりな
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:12:50.90 ID:eu/8KlKZ0
>>123 鶴屋さんは
>>18で消費したんだ。あと鶴屋山遺産
ENOZはアニメオリジナルだから割愛しようと思ってる
てかあいつらのキャラとか聞いたことないよwww
ミヨキチは…頑張ろう
もうこの際全キャラミックスのエクスデスもいい気がしてきた
いやうそです
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:17:43.09 ID:lZ43/rWfO
ENOZって何?
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:22:15.47 ID:eu/8KlKZ0
>>124 なにそれ、こわい
物事全てを楽しめなきゃ立派なVIPPERにはなれないってマジキチ俺が言ってました
>>126 文化祭のバンド演奏でハルヒ達が急遽補欠要因になったバンドの名前
アニメオリジナルでZONEの逆でって感じで付けられた
ぶっちゃけアニメはニコニコで一回見たきりだから原作のほうが楽なだけなんだぜ!
そんじゃぁ書き始めますわ
書いてるときは割と本気でこんなスレ過疎って落ちてしまえば良いのにって思うけど
自分で立てたスレじゃないので口には出せないんだ
いいか、秘密だぞ間違ってもID:23SNilOgOには言うんじゃないぞ
てか自分の書き込みだけ消せれば良いのにね
>>124 「まったくヤレヤレ、だな」
「東中出身、涼宮ハルヒ」
この時はまだ気にも止めていなかった。俺の男装がバレないかとテンパっていてそれ所じゃなかったしな。
(ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな)
俺がスレタイを読み上げつつふぅと肩をなで下ろしていた矢先に、その攻撃は飛んできた。
「ただの人間には興味ありません。
もしこの中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしの所に来なさい。
そうね、男装麗人ぐらいまでならオマケしてあげても良いわ」
流石に振り向いたね。一体コイツは何者で何を言い出すのかと、俺はそいつを見上げながら考えた。
──ここ、笑う所?
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:26:38.07 ID:wdSRcnVuO
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:37:07.27 ID:eu/8KlKZ0
>>129 お前ががんがれ
俺が脱ぐからお前は服着ろよ
…ふぅ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:38:43.59 ID:lZ43/rWfO
半日かけて書いたSSを空気も読まずに投下してみる。
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:40:37.69 ID:eu/8KlKZ0
>>131 既に脱ぐものはない
だから期待せざるを得ないとだけ言っておこう
wktk
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:41:10.42 ID:lZ43/rWfO
「どうしたんだ、朝倉。こんな時間に呼び出したりして」
とうに部活も終わり、今校内には俺たち以外に誰もいない。
こんな時間にいったい何の用だというのだろう。
「あなたを犯そうと思うの」
「・・・えっ?」
今朝倉は何と言った?
いや、俺を犯すってどういうことだ?
駄目だ、突然のことに思考が混乱している。
「どうしたの?」
「・・・!?」
意識を現実へ戻すと、朝倉が目の前に迫ってきていた。
咄嗟に身構えたのだが、そんなことはお構い無しに抱きつかれてしまう。
「めちゃくちゃにしてあげるわ」
そして、耳元で囁かれる。
「やめ・・・ろ」
振り払おうとするのだが、身体が動かない。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:42:44.54 ID:lZ43/rWfO
「ふふふ、動けないでしょ?」
必死に筋肉に力を入れようとしてみるが、やはり身体はビクともしない。
「・・・何をした?」
唯一、動くのは口だけだ。
「まだ何もしてないよ?」
彼女は、そう告げると俺を床に押し倒す。
そして、そのまま小さく何かを呟いた。
その瞬間、俺のチ・・・ええっと、オブラートに包んで言うと股間か。
股間が凄まじい熱に襲われた。
「ぐああ!?」
思わず絶叫する俺。
そんな俺を見下ろしながら朝倉は言った。
「さようなら、"キョン"君」
なんだって?
あまりの熱さに、朝倉の言っていることが理解できない。
その後も、しばらくの間俺は絶叫を続けていた。
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:44:37.75 ID:lZ43/rWfO
・・・。
永遠に続くのではないかと思うほどの熱も、やがて消え去った。
熱の消失と共に襲い来る脱力感に喘いでいる俺を、朝倉は依然として見下ろしている。
そして、俺に語りかけた。
「く・・・はぁはぁ」
「ふふふ。初めまして、"キョン子"さん」
キョン子・・・?
いったい何のことだ?
「あれっ、まだ気付いてないの?あなたはもう女の子よ」
おいおい。
そんな訳がないじゃないか。
俺は生まれてこの方ずっと男だ。
当然今だってここに男性のシンボルが・・・あれ?
どうしてだ、股間から生えているはずのアレが無い。
まさか、マジで朝倉の言う通り女にされちまったのか?
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:46:12.83 ID:lZ43/rWfO
「考え事をしてる暇はないわよ?」
だが、現実を認識する時間もないままに俺は服を消し去られた。
なんてこった。
少しくらい時間をくれたっていいんじゃないのか。
それにしても、直接肌に触れる床はこの上なく冷たい。
それこそ、思わず身体が縮こまりそうになるほどだ。
とても耐えきれないので起き上がりたいのだが、まだ身体が動かない。
「なあ、起き上がらせてくれよ。床が冷たいんだ」
「駄目よ。あなたは今からこれでめちゃくちゃに犯されるんだから」
俺の切実な訴えはあっさりと拒絶される。
拒絶することに留まらず、朝倉は自らも下着を脱ぎ捨てていく。
そして、その下にあったのは俺が失ったもの―――ペニスだった。
「朝倉、お前・・・ふたなりだったのか?」
「いいえ。あなたを犯すためだけに情報操作で作ったの」
そうなのか。
できれば、その労力を俺に関わりの無い分野で使ってほしいんだが。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:47:36.22 ID:lZ43/rWfO
「そんなことはどうでもいいわ。さあ、たっぷり犯して普通の日常には戻れなくしてあげる」
そう言って朝倉は俺の足を開けた。
俗に言う、M字開脚って奴だ。
・・・死ぬほど恥ずかしい。
「さあ、始めましょ?」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:50:37.16 ID:lZ43/rWfO
このペースだと猿食らいそうなんだが。
誰か支援してくれ。
「はぁはぁはぁ・・・もう、やめてくれ・・・」
俺は、ひたすら続けられた愛撫に息も絶え絶えだった。
もうこれ以上は無理だ。
これ以上逝かされたらどうにかなっちまう。
必死にやめるように懇願する。
「それじゃあ、入れるね」
だが、その懇願は無視され、俺の女性器に朝倉のペニスが押し当てられる。
もう、言葉を繕っている余裕すら無い。
必死に身体を暴れさせて抵抗する。
しかし身体は動いてくれず、無情にもそれは俺の膣内へと入っていった。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:51:00.31 ID:LanRnnOQO
支援
140 :
◆Kyon/..JSw :2009/06/14(日) 20:51:55.89 ID:jDklA4ro0 BE:615119472-PLT(24567)
キョンむぎゅうううううううううううううううううううううううううう
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:52:32.93 ID:lZ43/rWfO
「がっ・・・ぐはぁ!」
なんて痛みなんだ・・・!
思わず意識が飛びそうになる。
だが、それは更なる激痛によって呼び戻される。
朝倉が激しくピストンしているのだ。
「うぐぅ!ぐあ・・・もう、やめてくれ・・・」
狂う・・・!
狂っちまう・・・!
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:55:27.98 ID:lZ43/rWfO
「あなたは女の子でしょ?ちゃんと頼みなさい」
「あ、ああ・・・。狂っちゃう、狂っちゃうのおー!」
その瞬間、子宮に電流が走り抜けた。
(子宮もちゃんと作られているらしい。そりゃそうか)
「ぁふ・・・」
思わず喘ぎ声をあげてしまう。
なんなんだ、この気持ちよさは。
さっきまでの激痛が嘘のようだった。
「んぅっ!んぅっ!んあぁっ!」
もう、喘ぎ声が抑えられない。
教室には俺の声と肌がぶつかる音だけが響いていた。
「逝く!俺、逝っちまうっ!」
「女の子は私、でしょう!?」
「わたし!わたし、もう駄目ぇー!ああああああぁぁぁぁぁぁ!」
おr・・・わたしは、絶叫と共に果てた。
それと同時に、朝倉の子種がわたしの中に放たれる。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 20:56:39.52 ID:LanRnnOQO
私怨
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:01:54.26 ID:lZ43/rWfO
猿って支援があっても食らうんだな・・・
みんな死ねばいいのに。
「ねぇ、気持ちよかったでしょう?」
逝ってしまい何も出来ないわたしに問い掛けられる。
もはや、それに何か言葉を返す気力もない。
黙って横たわっていると、彼女は信じられないことを言った。
「さあ、もう一回しよっか?」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:04:08.13 ID:lZ43/rWfO
その後、わたしは長門が助けに来るまで犯され続けた。
やれやれ。
朝倉は長門に敗れ消失したのだが、今もわたしは女のままだ。
長門曰く、
「あなたの肉体は雌としての快楽に慣れてしまっている。無理に元に戻せば精神がもたない」
とのことだ。
それ以来、わたしはおんなであることを隠し続ける日々だ。
その原因となった出来事を思い出しつつ、わたしは帰宅する。
そして、一人呟く。
「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:04:39.97 ID:Bow9DduJO
キョンも朝倉も嫌いだけどこのキョンと朝倉は好き
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:06:33.59 ID:23SNilOgO
wktk
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:07:04.81 ID:lZ43/rWfO
あとがき
さあ、これでおしまい。
半日かけて書いてこの出来。
これはひどい。
つーか、前作からの劣化が酷すぎだろこれ・・・。
それじゃあ、次回作にご期待ください!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:08:04.80 ID:23SNilOgO
乙
wktk
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:09:27.41 ID:eu/8KlKZ0
>>148 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) おかわりー
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:17:24.10 ID:eu/8KlKZ0
それじゃぁ少しだけ書き溜め出来たので投下しマンコ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:19:50.83 ID:eu/8KlKZ0
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな。な、国木田」
国木田「うん。今日もいつもどおりの平穏で普通な一日だったよ」
そうだ。毎日毎日代わり映えのない、平穏で普通の生活を過ごしている
キョン「やっぱり朝倉のバイブは最高だよな」
いつも通りあの坂道を登って登校する
国木田「うん、でも僕としては森さんにいじめてもらうほうが好きだな」
いつも通り教室で授業を受ける
キョン「そうか。俺は坂中にやってもらう方が気持ち良いぞ」
いつも通りSOS団の団活をこなす
国木田「結局みんな最高なんだね。優劣なんか付けられないや」
いつも通りご主人様達にご奉仕する
俺はあの日、当たり前の日常をやっと手に入れたんだ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:32:23.73 ID:eu/8KlKZ0
あの夏の孤島の事件。俺には殺人事件パーティよりも最終日に調教されたことのほうが思い出深いんだが
あのにらみ合いは明朝だったお陰で勝負は持ち越されることになった
孤島から帰った後、森さm…森さんに調教され完全に屈服する寸前にまで至ったことに偉くご立腹の様子の朝倉
申し訳ないとばかりに平謝りをしていたんだが、それでも朝倉の機嫌は一向に直らなかった
結局その日は孤島帰りの船酔いの疲れを癒す暇もなく、一日中イきたいのにイけない地獄を味あわせられた
いや、正しくは何時間もイけない状態にして、最後の最後にイかせてくれた
アメとムチってやつなんだろうが、最高すぎる
何回も連続でイかせられるのもいいが、特大花火を上げる方がよほど恐ろしいと俺は思うね
そして朝倉の折檻兼憂さ晴らしは終わり、例の朝倉特製バイブを装着して岐路に着く
実はこのバイブは孤島に行っている間ずっと付けていなかったんだ
理由は単に海パンをはくとバイブの存在がバレる可能性があるかららしい
ハルヒめ、海でなく山に行けばよかったのに。そうすればバイブを付けたまま生活もとい性活できたんだ
まもなく家につこうという頃、朝倉からメールがあった
朝倉「あなたのためにプレゼントを用意しておいたから。あなたの部屋にいるわよ」
キョン「なんだ、プレゼント?」
俺はよくわからないまま家に帰ったのだが、ふらふらと何も考えずに部屋に入ったのが間違いだった
バチンという音と共に俺の意識は遠のいていった
最後に見えたのは見覚えのある懐かしいロリータフェイス達だった
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:40:19.14 ID:23SNilOgO
wktk
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:41:45.76 ID:w2VVLPy90
支援
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:42:39.83 ID:eu/8KlKZ0
トンネルを抜けた先は天国だった
キョン「はぁぁぁんッ!んっひぃぃッ!」
妹「ねー、言ったでしょ。キョン君はここがいいんだよねー。それっ」
キョン「あぁぁぁぁぁ!…はぁっ…ふぇっ、ひぃぁッ、らめッ!んぁぁん!」
ミヨキチ「ほ、ホントだ…お兄さんこんなので悦んじゃうんですね。あれ、お姉さん?」
キョン「んぎぃぃぃッ!」
妹「キョン君はキョン君だよー」
キョン「くっ…ぅああぁあぁぁぁ!」
屈託のない表情でなんでもないような感じで会話をしているが、今俺は大変な目にあっている
俺の妹とその友人ミヨキチ。彼女達はおもちゃで遊ぶかのように俺の体を弄くりまわすのだ
俺は苦し紛れに今の状況を分析してみることにした
まず、大小さまざまな大人のおもちゃが壁中にずらりと並んでいる。今までこんなものはなかったぞ
そして俺が今磔になっているSMチェア。こんな陳腐な部屋にこんな豪勢なものは似合わないって
さらに妹達の股間についているペニスバンドあんなの谷口と一緒に見たエロ雑誌の中でしか見たことがない
何故こんなものがあるのか?と聞いても妹達は頭に?を出してしまう。まるでこの光景が普通であるかのように
まだやってんのかよキョン腐
どんだけキモ妄想でマンズリしてんだ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 21:59:12.10 ID:23SNilOgO
wktk
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 22:01:36.86 ID:eu/8KlKZ0
>>157 なんだかんだいって一日の間に3回も書き込むお前可愛いな
ちょい寝てて今起きた
>>148 ……ふぅ、乙
一人称わたしは自分が昔書いたキョン子のなごりなんでキニシナーイ
と思ってたのに逆に良い使われ方をwww
>>156 続きまだー(AA省略)
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 22:10:49.95 ID:eu/8KlKZ0
だが流石の俺も馬鹿じゃない。どうしてこんなことになっているのかはわかってきた
大人のおもちゃ群に混じって黒い電動髭剃りのようなものがある
恐らくアレはスタンガンだろう。そしてそれで俺を気絶させてここに縛り付けたんだ
そして今回の発端は恐らく朝倉だ。何かプレゼントがあるといっていたのはこのことだ
きっと情報操作の何ちゃらでやってのけたのだろう
実は話の流れ上情報操作とかは見たことがないんだが、その辺は見なかったことにしてくれ
妹「さー、キョン君。次はお尻の時間ですよー」
俺の見事な脳内サミット推理ショー物語なんてどうでもいいと言わんばかりに妹は行為を続ける
もういい、朝倉が関わってるんなら何をしても無駄だ。諦めた
妹「さーて、このローションをー」
あー…お尻だもんな…
妹「手に塗りましてー」
そうだよなー…手?
妹「ズブッと」
キョン「アッー!」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 22:16:05.56 ID:lZ43/rWfO
尻を激しく犯す展開wktk
>>160 感想thx
それにしてもあんな駄文で抜くなんて・・・。
正気か?
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 22:19:50.64 ID:WfURKP/CO
>>109 てめーは15、16になっても童貞だったら女体化スレを前から見てる俺を怒らせた
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 22:41:43.81 ID:23SNilOgO
ほ
後日。夏休み真っ最中の北高体育館に呼ばれ、朝倉と共にやってきた
加減を知らない子供達のせいで俺の穴と言う穴は大変なことになってしまったのだが朝倉が治してくれました。ありがとう朝倉、愛してる
というか妹だけじゃなくミヨキチまであんなことをしてくるとは思わなかったが…
と考えているうちに目的の体育館へと着いてしまった
夏休みの体育館、それも窓も扉も完全に閉まっているというのに暑くない
涼しいや暖かいではない、非常にちょうどいい温度に保たれていた
カーテンも完全に閉まっているので外から見られることもないし、外を気にすることもない
既に体育館の中央には役者が揃っていたのか、突然照明が作動した
喜緑「格闘技からエッチな技まで何でもこなすぜスーパーメイド、森園生!」
喜緑「敵対組織とか関係ないぜ、既に心は森様に捧げた!起源は佐々木ニダ!橘京子!」
喜緑「眉毛と太ももがトレードマーク、代表作『おでん』!朝倉涼子!」
喜緑「パッとしないけど主人公やってます、なんでキョン子はあんなに可愛いんだ!キョン!」
喜緑「狂犬ルソーを飼いならす謎の女、バレーボールはわりと得意なほうです!阪中!」
喜緑「お前どう見ても女だろこのオトコオンナ、お前マジ可愛いよ!国木田!」
絶対に突っ込んではいけない。突っ込むのはレスする連中に任せる。俺はこの状況を放置して逃げ出したい
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 23:15:18.57 ID:eu/8KlKZ0
朝倉対森さん。俺の優柔不断さと、精神の弱さが生んだこの勝負は実に単純なものらしい
皆で俺を犯して誰が一番かを決める、というものらしい
恐ろしい、恐ろしすぎる。実に単純でわかりやすく、非常に主観的なルールだと言わざるを得ない
キョン「なあ、この際どうしているかとかは聞かないさ。だがこの場にいる全員が相手なのか?」
喜緑「いえ、国木田さんはあなたと同じ立場になります」
キョン「あぁ…つまりそれは…」
喜緑「はい、お察しのとおりです」
橘「お察しの…」
阪中「とおり…」
ルソー「だと…?」
ここで説明しなくてはなるまい!実は国木田はキョンと同じ趣味を共有する変態仲間なのである
中学の頃から互いの変態趣味という秘密を共有してきた親友、いや戦友なのである
つまり国木田への行為はキョンへの行為であるといっても過言ではない
ちなみに筆者は絶賛待ちガイル状態なのでドンドンつっこんであげよう!
じゃあ俺ザンギ使うわ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 23:28:47.16 ID:eu/8KlKZ0
その後喜緑さんが突然飽きた為突如俺の争奪戦が始まった
朝倉、森さん、喜緑、それからえーっと…橘。この4人による蹂躙が行われたのだ
朝倉は真っ先に俺の、その、まんこに己の一物をあてがった
その時俺は予想だにしない、今まで体験したことのない衝撃に襲われた
普段の朝倉はねっとりとした愛撫の後に、俺の様子を見ながらゆっくり挿入し快感を味わってゆくのだ
しかし今回は慣れていない突然挿入のため、少々の痛みと大きな快感に飲み込まれてしまい、入れられた一瞬でトランスしてしまった
キョン「あーーーッ!んあーーーッ!」
全てが突然すぎた
奇声を発したことで驚いた森さんの隙をつき、阪中がルソーの性器を私のアナルへと挿入させた
キョン「ふぎッ!?」
普段なら出せないような声が出て行く。自分でも意味がわからない。
>>166に日本語で話せと言われそうだがどうにもならない
朝倉「す、凄いわ…こんなに締め付けられるのは初めてよ…」
阪中「ルソーも悦んでるのね」
キョン「はぁーッ!あーッ!んー、うーふー、ふんー!」
後で聞かされたら恥ずかしさだけで死ねそうなほどの奇声を喚きちらして快感を貪っている
キョン「はぁッ、はッ!んがぁッ!?」
犬の習性でルソーの一物が大きくなった。私はそこで意識を失った
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 23:29:56.32 ID:eu/8KlKZ0
>>168 は?おめーザンギとかないし、ちょ、ずりーんだよ、やーめーろーよー
ザンギュラのスーパーウリアッ上
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 23:39:45.38 ID:eu/8KlKZ0
少しだけ意識を取り戻すと隣には森さんと橘に貫かれている国木田の姿があった
国木田「あぁーッ!あぁん!んっぅ!はひぃ!」
とても気持ちよさそうに喘いでいる。羨ましい
キョン「はぁッ!はぁッ!あぁん!いいッ!」
犯される二人の嬌声が体育館中に響いていく
国木田「ひぁッ!イ、イ、イグッ!イくのッ!らめっ!」
犯す側の嬌声も静かに響く
キョン「イぃイくッ!イく、イく、イくかッ…!らッ…!」
何度も何度も、交代して何度でも繰り返された
この行為が何時間続いたのかは覚えていない
いや、もしかしたら何日も続けていたんじゃないかとさえ思えた
それから私達はこの4人の奴隷となった
いや、妹達も含めると6人もご主人様がいるのだ
そして毎日毎日ご主人様に奉仕する
そんな日常を手に入れた
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
〜完〜
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 23:42:31.88 ID:6iw3bASW0
乙
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/14(日) 23:48:02.17 ID:eu/8KlKZ0
なんかスイマセンでした
あまり考えないで書くようにしているので文法的に変なところとか内容が噛み合わないところとかもある気がします
橘参加させたはいいけど一言しか喋ってないし
引かれるつもりでツッコミ待ちな部分作ったり
なんだかんだ言って今まで一度もハルヒ出してないことにたった今気づいたり
もうなんか最悪です。マジすマンコ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 00:06:45.77 ID:7poTp0u/0
エロ分が足りないな
「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
呟いて私は虚しくなった。
「この体はもう『男』なのにね」
もう三年も前からずっと…
ある日突然体が男になった私は、“自分は男装している”と認識しないとやってこれなかった。
私が可笑しいのか世界中が可笑しいのかずっと悩んできた
けれど此処にきてやっと理由がわかった。
『涼宮ハルヒ』間違いなく彼女が原因。
それなのに、どうして私が彼女の『鍵』にならないといけないのだろう。
どうして『私』を認識してもらえないのだろう
後は頼んだ。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 00:29:28.39 ID:6wXslthUO
>>173 また寝てたら突っ込み待ちが流れてたよ乙
今更だが
●「ところで、誰か忘れていませんか?」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 00:42:18.33 ID:7poTp0u/0
>>176 それってアレだろ、モリタポとかの…アレ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 00:42:40.33 ID:mxVzwwrjO
ほ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 00:48:11.15 ID:cPKkIKyDO
すごく好きだったけど抜いた後だった
おしい
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 00:56:52.98 ID:tr/LVG1pO
支援
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 01:10:03.12 ID:7poTp0u/0
支援
>>177 「あなたの秘密をバラしますよ?」
古泉を空気扱いしていたら突っ込まれた。いや、あくまで話的にであって物理的にではない。
「バラしてどうする。ハルヒが俺の事を知ったらどうなるか、それぐらいわからないお前でもあるまい」
間違いなく世界が揺れる。しかもその結果は予測不可能。
それは古泉を始めとする『機関』にとって望まぬ未来のはずだ。
「いいえ、構築世界の操作は可能です」
「なんだと?」
「TSモノ、しかも陵辱系をいくつか読んでもらい興奮冷め止まぬウチにあなたの事を打ち明ける。
そうすればどうなるか……わかりますか?」
知らん。知りたくもない。だがこれだけは言えるぞ古泉。
「何でしょう?」
「お前は記憶に無いだろうが、谷口みたいになりたくなければやめておけ」
そう言いながら俺は窓の外、屋上に目線を送る。古泉も追従し、そして笑みが凍り付いた。
「あのご主人様集団相手に勝てると思うなら止めはせんがな」
「……心得ました、僕はこのまま空気でいる事にしましょう」
>>175 面白そうだけど俺には無理だ!任せた!
ほ?
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 02:34:53.85 ID:KD7ELG7r0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 03:38:09.10 ID:LO6RLvlXO
ほい
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
ハルヒ「ふぅ、なんとか今日も女だってバレてないって思わせられたようね」
古泉「ふぅ、なんとか今日も彼が女であるとバレてない、と涼宮さんに思いこませる事ができました」
長門「……ふぅ」
朝倉「長門さん、そこで止めると違う意味にとられるわよ」
長門「大丈夫。ちゃんとイった」
朝倉「 」
ふむ
ほ
ほ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 06:45:28.50 ID:Tdxm9k+DO
ハルヒ「ねぇ、キョム」
このスレ最高です^p^
なんという興奮してしまう文章
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 08:34:36.11 ID:686RuH0lO
保守
●<サッガーレ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 10:16:24.90 ID:tr/LVG1pO
保守
まだか
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 11:32:31.16 ID:7poTp0u/0
キョン「な、なぁハルヒ。俺が女だってバレてないよな?」
ハルヒ「え、あぁ。大丈夫よ。私はまだ気づいてないわ」
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
ハルヒ「え、なにこれ、可愛いんだけど」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 12:47:50.64 ID:kpEDqKKfO
ほ
長門「ふう、何とか今日も男だとばれなかったぜ」
古泉 「僕もホモだってばれなかったです。」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 14:35:26.38 ID:7cYHSnYtO
ほ
谷川「ふぅ、なんとか今日も驚愕書いてないってバレなかったな」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 15:30:30.63 ID:mAkk857q0
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 16:52:38.92 ID:7cYHSnYtO
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 17:23:45.22 ID:7poTp0u/0
キョン「ふぅ、なんとか今日も童貞だってバレなかったな」
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 17:46:23.21 ID:R5pCYV4SO
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だとばれなかったな」
キョン「な?古泉」ニヤァ
古泉「んーんんんふぅ!」(もう止めて!)
キョン「ん?なんだ?猿轡が邪魔して聞き取れなかったぞ」
古泉「んんんー!」(やめてー!)
キョン「そうか、また逝きたいのか。ハハッお前はとんだ肉便器だな!」クチュ
古泉「んんっ!!?」
キョン「俺だけのマンコ・・・いや、古泉イツキ"ちゃん"」
とかはどうだろう
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 18:01:32.01 ID:7poTp0u/0
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 18:26:11.93 ID:7cYHSnYtO
おい、続きはまだか
風邪引くじゃないか
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 18:31:55.52 ID:R5pCYV4SO
いやいや俺は書きませんしw
マスかく側でかかせる側じゃない
つうかSS書いたことないし
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 18:42:25.34 ID:g/e+005c0
ハルヒ「ちょっとキョン!なんであんたがナプキンを持ってんのよ!」
キョン「いや、これはその…(やばい急がないと)」
ハルヒ「なに、あんた?女をバカにしてるの?」
キョン「違う!断じてそんなことはない!(ダメだ、ハルヒにばれてしまう)」
ハルヒ「じゃあなんで男のあんたが生理用品なんて大切そうに抱えてるのよ!」
ハルヒ「死ね!この変態!」
キョン「うっうう…」ジワー
ハルヒ「えっ!?ズボンから血…?あんたまさか!?」
古泉「痔ですね」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 19:20:07.50 ID:7poTp0u/0
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 19:34:29.75 ID:686RuH0lO
ちょw
まだあったw
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 20:07:03.20 ID:7cYHSnYtO
誰か書けよ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 20:26:57.56 ID:7poTp0u/0
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 21:28:35.68 ID:LwBWEJ9V0
★
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 21:51:16.90 ID:7cYHSnYtO
>>215 悪いが、ネタと時間がない。
俺はキョンの強制女体化レイプにあれだけの時間をかけた程の遅筆家だぜ?
>>218 ネタがないと聞いて
消失世界の長門が惚れたキョンは女の子でした
でもキョンの秘密を知っているのは朝倉だけで…
どうだい兄弟
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:07:17.84 ID:7poTp0u/0
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:09:45.07 ID:7cYHSnYtO
>>219 丸一日くらいかければ完成するかもしれない。
落ちてなかったらやってみるんだぜ。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:19:27.36 ID:LwBWEJ9V0
wktk
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:28:18.24 ID:7cYHSnYtO
ってか、よく考えたら消失世界の長門って普通の女の子だよね?
それってキョンが女体化したままでも犯せなくね?
ペニスが作れない長門・・・。
>>223 「よかったら」
片手を出してきた。
「持っていって」
渡されたのは白い双頭ディルドーだった。
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:52:04.18 ID:R5pCYV4SO
>>206つづき
キョン「そろそろ苦しそうだし、猿轡・・・基ネクタイ外してやろうかね」
そういうと、俺は古泉のよだれだらけのネクタイを口から首にずらした。
古泉の口元にはうっすらとピンクの跡が付いている。
それは今まで長い間に渡り、ネクタイをくわえていた事をうかがわせた。
古泉「も、やめ・・・てください・・・・」
口元のピンクのそれに涙が伝う。
さすがイケメン、とでも言おうか。
涙を流し、か細い声で訴える古泉は、黒のスーツを纏っていても紛れもない美少女だった。
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:54:12.71 ID:E0fKWuffO
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:55:55.18 ID:R5pCYV4SO
だが・・・・
キョン「そんな可愛らしい声で泣かれたら、もっとやってくれと言ってるのと変わらないぞ?」
首にかかっているネクタイをぐいっと引き寄せると、古泉は力のかぎり俺を睨んだ。
古泉「軽蔑しました。あなたは、貴方だけは信じていたのに!!」
キョン「何を信じてたんだ?」
古泉「貴方の事・・・・好きだったのに・・・・・!!」
古泉はあふれ出る涙を止められない様だ。
肩、胸、腹を露にした形でお情け程度に袖だけ通してあるようなスーツに、一滴ニ滴と涙が零れている。
キョン「俺も、お前が好きだ。ただ・・・もう止められないんだ」
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:55:55.18 ID:7cYHSnYtO
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 22:59:15.39 ID:R5pCYV4SO
古泉が女だと知ったのは一昨日のこと。
機関の一員であるという認証カードのような物を見つけた。
何の気なしにそれを見ると、性別の部分に明らかに“F”という文字が書かれていた。
古泉に問い詰めた所、実は・・・と話してくれたわけだ。
だが、やはり弱みを握ると有効活用してみたくなるのが男。
俺は冗談で胸を見せろと言った。
古泉は渋りながらも晒しを外して形の綺麗な胸を見せてくれた。
後は・・・・・分かるな?
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:02:42.35 ID:7cYHSnYtO
いいぞ、もっとやれ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:03:48.04 ID:R5pCYV4SO
キョン「お前が・・・乳なんぞみせるから!」
古泉「それは、貴方が!」
キョン「言い訳するなよ古泉。お前は見せてくれただろ?いいと思ったんだろ?」
古泉「っ!そ、それは・・・・」
キョン「やらせてもいいと思ったんだろ!?」
古泉「それは違います!ボクは!・・・・ボクは・・・・・」
俺は何か言い掛けた古泉を無視して古泉の口を犯した。
古泉「んっ!ふぁ・・・あ、あ・・・・んっチュ」
キョン「お前がこんなに色っぽいからいけないんだ」
古泉の口から耳へ、首筋、鎖骨と舌を這わせる。だんだん古泉の息があがってきた。
古泉「いや・・・・ぁ、はぁっ!おっぱいは、だめぇ・・・」
乳首を舌で転がす。優しく、優しく。
古泉「はぁ・・・・あっ、んんっ」
そして甘噛み。
古泉「ひゃっ、あぁ!!だめ・・・ですっ、おっぱいだけで・・・逝っちゃいます・・・・っんぁっ・・・から・・・・っ!」
ダメだ腐にみえてきた……ふぅ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:07:30.44 ID:E0fKWuffO
樹木思い出してきた
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:08:17.16 ID:R5pCYV4SO
キョン「なら止めた」
パッと離れると古泉はきょとんとした顔をしてこちらを向く。
何か物足りないのか、体をモジモジし始めた。
ベルトで後ろ手に縛られた手をなにやら動かそうとしている。
キョン「なんだ古泉。おまんこ触ってほしいのか?」
古泉「・・・・」モジモジ
何も言わない。でも目が物欲しそうにしている。
キョン「お前に聞いても無駄か?じゃあおまん古泉に聞いてみるか」
そうゆうと俺は古泉の股をめいっぱいに開き、クリトリスの部分に息を吹き掛けた。
古泉「はうぁあ!」ゾゾゾ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:09:57.17 ID:R5pCYV4SO
訂正
おまん古泉ってなんぞ
携帯の予測変換が憎い
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:18:19.56 ID:R5pCYV4SO
>>236ほ、誉めても何も出ないんだからね///
キョン「触らなくていいってさ」
古泉「え?」
キョン「なんだよ古泉。やっぱり触ってほしいのか?」
古泉「ぃやっ・・・・ちがっ」
キョン「しょうがないな古泉は・・・・そうだ!」
そういうと俺は手に縛られたベルトを外した。
キョン「ここで俺にオナニーを見せてくれ」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:21:42.62 ID:R5pCYV4SO
古泉「だ、駄目です・・・・無理です・・・・」
キョン「なんでだ?正に一石二鳥だろ?マンコ触れるし、気持ちいいし、俺も楽しい」
古泉「したくないっ!」
キョン「じゃあお前が女だとバラすぞ?」
古泉「!!?・・・分かり、ま・・・・した」
支援
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:39:51.84 ID:R5pCYV4SO
古泉はおまんこを触る手が見えないように太ももを締め、俗に言うお姉さん座りのかっこでオナニーを始めた。
キョン「古泉、見えないだろうが」
俺は古泉の膝を持ち、足をM字開脚のポーズに開いた。
古泉はどうやら中指と人差し指を穴に入れ、反対のてでクリトリスを弄っているようだ。
古泉「んなっ!なにするんですか?!」
キョン「これでやれ」
古泉はよっぽど気持ち良くなりたいんだろう。躊躇いつつすぐにオナニーを始めた。
古泉「ん、んふぅ・・・ん、あっ、はぁ、あっあっ、んあんっ」
キョン「ハハハ。いいぞ古泉。まんこがびちゃびちゃだ」
古泉「ぃ・・・・いわないでぇ」
クチュクチュ、ニュチュ、ニチャニチャニチャ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:40:54.84 ID:R5pCYV4SO
古泉「あぁ!はぁ!ああんっくぅ!んぁ!あ、あ、あああ」
ジュボジュボグチュグチュ
段々手の動きが早まってきた。腰が浮く。そろそろ逝くな。
キョン「はいおしまい」
古泉の手を掴んで引っ張る。マンコがヒクヒクいってる。
古泉「なんでぇ?逝きたいのぉ逝かせてぇ!」
キョン「だぁめだ。お預け」
古泉がうねうねとうねっている。余程逝きたいらしい。
古泉「逝きたいよぉ・・・おまんこ、ぐちゃぐちゃにしたいよぉ」
キョン「正直な雌豚だなぁ!よし!正直者にはご褒美だ!」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:42:15.13 ID:R5pCYV4SO
俺が投げて古泉の横に転がるのは、バイブ。
古泉「紫の・・・バイブですか?」
キョン「なんだ?不満でもあるのか?」
古泉は俺をじっと見つめている。上目遣いの得意技の、物欲しそうにな顔だ。
キョン「俺のチンコがほしいのかお前」
古泉「欲しいの!貴方のおちんぽが・・・・欲しいの」
まずい来る!と思った瞬間・・・・遅かった。ズボンを下げられ露になった俺の股関。古泉は絶句。
古泉「貴方も女だったんですか」
キョン「////」
終わり
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:44:53.07 ID:R5pCYV4SO
俺はもう一生SSは書かん。そんな気分で終わります。
>>243 「いやいやいやいやここからが本番じゃないですかぁ! キョン君と古泉くんのくんづほぐれつ
朝までねっとりしっぽり大本番でしょ!? 大丈夫、あと10年は戦えるって解ってるんですから!」
「あれ、みくるちゃんがパソコンイジってるなんて珍しいわね、どうしたの?」
「い、いえ何でもありませんでございますです乙よ!」
ゆとりは二度とSSを書くな
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/15(月) 23:54:24.61 ID:R5pCYV4SO
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 00:26:25.20 ID:E4Qrva7s0
>>245 世のSSの殆どを無かった事にする気か
別に削除対象じゃないんだからいいじゃないかってくらいになろうぜ
削除対象って何?
日本語もまともに書けないような奴はさっさと寝ろ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 01:06:02.46 ID:E4Qrva7s0
ほ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 01:41:51.60 ID:E4Qrva7s0
しゃ
腐は何故男キャラと男キャラをわざわざ絡ませるんだろうな
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 02:29:11.97 ID:E4Qrva7s0
>>251 A.腐だから
てか女と女組み合わせることもあるじゃん
いわゆる逆転の発想だよ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 03:06:31.24 ID:culs7b/sO
ほす
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 08:09:27.01 ID:YvTEINAcO
ほ
いわゆる逆転の発想だよ(笑)きめええええ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 08:48:09.70 ID:YvTEINAcO
そもそもどこが腐っぽいんだよ。
少なくとも俺のはナチュラルで女体化したんじゃないように書いたぞ。
oz
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 11:21:48.20 ID:YvTEINAcO
保守
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 12:32:13.24 ID:YvTEINAcO
誰か書けよ・・・。
お前キモいんだけど
そんなに読みたいならサイト作って自分で書いてろゴミ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 12:58:10.25 ID:YvTEINAcO
お前は読みたくもないものを読みに来てるのか?
スルーも出来ない低能は死ねよ。
ということで、お前の為に保守しといてやるよw
日本語で話せ単草生やしてんじゃねえよゆとり
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 13:04:24.04 ID:YvTEINAcO
俺の書き込みを見る度にキモがって不快になるんだろ?
だったらもっと書き込んでもっと不快にさせてやるよw
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 13:26:00.63 ID:jC5jkXbbO
すごく悲しいSSだな。まじで涙が出そうになる。冗談じゃなく。
今までに見たSSのなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね。
265 :
バーガー ◆UFO////2NU :2009/06/16(火) 13:37:30.25 ID:OrkMBeFo0
>>264 ∧,,∧
⊂(´・ω・`)つ- はやいな
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 13:40:00.42 ID:Y4DnxTKAO
キョンが女とか・・・シコりまくるだろ男なら
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 14:12:57.02 ID:YvTEINAcO
ほ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 15:26:14.06 ID:YvTEINAcO
この時間は誰もいないのか
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 17:23:19.10 ID:YvTEINAcO
ほ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 18:31:29.61 ID:YvTEINAcO
だが、落とさせない
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 18:51:11.71 ID:yuWx40WsO
ほ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 19:23:48.32 ID:b/xkT2ke0
らりぱっぱ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 19:39:15.73 ID:YvTEINAcO
消失の時のキョンと長門の連絡手段ってパソコンだっけ?
キョン「ふぅ、なんとか今日も女だってバレなかったな」
キョン「まあ、当たり前なんだけどな……」
鏡を見る。
そこに映っているのは、面長で間延びした顔に骨太の体。固い肌は下手な男よりよっぽど毛深い。
これが女だなんて誰も信じないだろう。
俺は生まれて何度めになるかもうわからない、深く暗い溜息をついた。
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 19:56:27.48 ID:zGdfEsXYO
>>277 栞にメッセージとカギを揃えたらパソ起動で脱出プログラム
俺が本来の性別を隠し男として生きようと思ったのは、小学生の時だった。
第二次性徴を向かえ、段々と女らしくかわいらしくなっていく周りの女の子達の中で、
全く女らしくならないどころかむしろ男らしくなっていった”あたし”
正直で残酷な小学生達にとって”あたし”は恰好のいじめの的だった。
その頃のことは、正直思い出したくない。
キョン「どうして?どうしてあたしはこんななの?」
泣きながら両親を責めたのも一度や二度じゃない。
年の離れた妹は赤ん坊の頃から可愛くて、それが気に入らなくて、
人目のないところではいつもいじめて憂さを晴らしていた。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 20:08:28.31 ID:PGNeeWKMO
おい、女体化が足りんぞ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 20:45:57.51 ID:YvTEINAcO
マジキチw
それでも妹は”あたし”に懐いていて
”あたし”も人前では妹に優しくしていたから、
周囲からは仲の良い兄妹に見えていただろうと思う。
そう、兄妹。
妹と歩いている時に言われた言葉。
「まぁ、可愛らしい。こんな妹ちゃんがいてお兄ちゃんも幸せね」
忘れもしない、あの言葉。
その晩、妹のお気に入りのぬいぐるみをカッターで切り裂いて”あたし”は泣いた。
妹も泣いていたけど、知るもんか。
”あたし”の方がもっと悲しい。
”あたし”の方がもっと可哀相だ。
その証拠に、父さんも母さんも”あたし”を責めたりしなかった。
一晩中泣いて泣いて泣いて、そうして”あたし”は決意した。
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 21:13:13.97 ID:YvTEINAcO
完成寸前まで書いてたんだが、間違って消してしまった・・・。
泣きながら寝る。
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/16(火) 21:56:40.19 ID:YvTEINAcO
保守ってみる
男として生きる。
それが”あたし”、いや”俺”の選んだ道だった。
骨太の体も、低い声も、面長で間延びした顔も、うっすら生えた髭や濃いスネ毛も。
男としては悪くない。
男なら、不細工な女じゃなく一般的な男になれる。
そう気付いた俺は、早速両親に頼んで転校させて貰うことにした。
勿論引越しもした。
幼稚園の友達と別れることになった妹は泣いていたけど、俺の幸せの為だから仕方ない。
知らせるような友達もいなかった俺はひっそりと転校した。
勿論誰も見送りには来なかった。それでいい。
妹の友達が駅のホームで泣きじゃくっていたのが、酷くみっともなく
近所迷惑だったからな。