1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
もしも、今私たちが住むこの地球で全ての生物が共通の言語を持ち
種族を問わず互いにコミュニケーションをとる事を当たり前のように行っていたとしたならば
どのような世界になっていたのでしょう。
この物語は地球ではなく、しかし地球に限りなく近い存在であるという
“ジャインナル”という星で始まります。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:19:10.28 ID:HDpE48Xe0
そして終わります
共通の言語≒共通の文化
今だって外国に旅行しない人間にとっては共通の言語を持っているかどうかなんて関係ない
だから共通の言語で話すようになっても何も変わらない
はい論破^^
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:19:46.81 ID:/Icj/FZI0
ジュラ「くぁーーっ!やっぱ緊張するなァ。」
JAW本部の待合室で大きく深呼吸して言った彼の名は“ジュラ・ジャスティス”。
今年で22になる彼は高校を出てすぐに警察署に務め、その能力を認められ、
署長の推薦や軍隊の強い要請もあり全世界最高軍事組織であるJAWの隊員になるべく
面接を受けに来ていたのである。身長は175cmぐらいで、体格は割とがっしりしている。
今日は上下黒のレザースーツでキメてきているようだ。
頭は気合が入っているのかトゲトゲにがっちりと固まっている。まるでハリネズミのようだ。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:20:34.08 ID:NJYsuP+nO
part1てお前…
いきなり投下しないで質問に答えろクソ蟲
うだうだいってないでストーリーたのしもうぜ
駄作すぎワロタ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:23:30.69 ID:/Icj/FZI0
>>4 そういう考え方もあるんですね
次回作の参考にさせていただきます
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:24:19.43 ID:o8NrQ6EH0
セリフの前に名前(笑)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:24:20.09 ID:/Icj/FZI0
ジュラ「ふうっ、ちょっと気合入れすぎたかなァ。ガッチガチだぜ。」
と、自分の頭をいじる。そうやっているうちにも彼の番が来た。
受付嬢「はい。次の方、ジュラ・ジャスティスさん。」
ジュラ「ハイッ!!」
ガタッ!!
気合を入れて立ち上がったがやはりまだ緊張している。小刻みな足の震えを抑えながらドアの前に立った。
ガチャッ
覚悟して面接室に入る。およそ10人程の審査員が一瞬に注目する。ただものではない威圧感を感じる。
ゴクリ・・・
息を飲んでイスに腰を掛けた。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:24:25.15 ID:vyNVdlGz0
もうパート化決まってんのか。
こええ、こええ。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:25:27.53 ID:ELepM4rD0
そう、私はこの男の背後霊。彼が毎朝髪の毛のセットにどれだけ時間を費やすか
毎晩どんな自慰行為をするかも全部見てる知ってるうんざりするほど・・・
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:25:37.73 ID:/Icj/FZI0
それから10分後、彼はさえない表情で部屋から出てきた。
ジュラ「ふぅ・・・、思った以上の質問責めだったぜ。」
そう言うと両手をズボンのポケットに突っ込んで出口へと向かった。
ジュノン「よう。予想通りさえないツラしてんなァ。」
外で待っていたのはジュラの親友の“ジュノン・ファルエラ”。彼もジュラと同業者で、仕事も共にこなす仲である。
ジュラ「うっせぇんだよ。」
そう言い返すと乗って来た愛用のバイクにまたがった。
側面に“ブルーデビル”とローマ字で彫られたダークブルーのボディの大型バイクだ。
ブオォォォォンン!!
エンジンをかけるとヘルメットをかぶることなくそのまま急発進した。
ジュノン「おいジュラァ!!どこ行くんだよォ!!・・・ったくあいつあれでも警官かよ・・・。」
そう言いながらジュノンはジュラを追いかけた。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:26:37.06 ID:hxuVR+HU0
句点をあまり気にしないのは才能の証
期待できそうだ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:26:48.81 ID:eh7srCzAO
えっ…文章下手すぎ…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:26:56.61 ID:/Icj/FZI0
2日後、ジュラの住むアパートに一通の合格通知表が届いた。
ちょうどその時、ジュノンも来ていたので一緒に盛り上がっていた。
ジュラ「オイオイオイオイ!!ついに来ましたよォ!合格(うか)ったか落ちたかヨヨイノヨイ!!」
ジュノン「何ふざけてんだよ、お前の合格通知だぜ。」
謎な程のテンションで盛り上がっているジュラに深刻身を察しさせるジュノン。
ジュラ「あ、ああ。そうだったな。オレの未来がかかってるんだったな。」
そう言って冷静さを取り戻したジュラに早く通知を見るように言うジュノン。
ジュノン「なぁ、それより早くその通知を見てみないか。」
そう言われるとゆっくりと合格通知の封筒を切るジュラ。
ビリビリッ
ゆっくりと通知を取り出し、ゆっくりと紙を開いた。それを見たジュラの顔は大きく歪んだ。
ジュノン「やっぱり・・・、やっぱりダメだったのか?」
バチコォォォーーーーーーンン!!!
いきなり放たれた鉄拳にジュノンは吹き飛ばされた。
ジュラ「やっぱりダメだったってどういうことだよ!!合格(うか)ったんだよ。合格だよ!!」
ガッチガチだぜwwwwwwwwwwwwwww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:29:04.03 ID:/Icj/FZI0
ジュノン「マジかよ!!よかったじゃねぇか。でもお前で合格(うか)るってことはオレなら余裕だな。」
ジュラ「何を!!このヤロウ、言いたい事言ってくれるじゃねぇか!!」
そう言ってにらみ合っていたのもつかの間、二人していきなり笑い出した。
ジュノン「JAWに合格か。全世界最高軍事組織だぜ。表彰モンだな。」
ジュラ「お前ともしばらくお別れしなきゃいけないみたいだな・・・。」
二人の間に静かな沈黙が流れた。
ジュノン「何言ってんだよ。めでたいことなんだからよォ。お前はオレの誇りだよ。」
ジュラ「ふっ・・・、何だよ、お前らしくない・・・。」
そう言い終えると二人は互いの右手をぶつけ合い、しっかりと握り合った。
外には薄暗い雨雲が立ち込め、雨が降り出した。
ジュラ「静かな・・・雨だな。」
第一部 完
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:29:04.46 ID:eh7srCzAO
寒いよー
登場人物の語り口がきざったらしくてうすら寒いよー
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:29:49.19 ID:/Icj/FZI0
>>21 斬新でいい書き方だと思ったんですけど・・・
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:30:30.92 ID:hxuVR+HU0
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:30:35.88 ID:XMtvheJKO
これはひどい
何病だよw
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:30:44.07 ID:/Icj/FZI0
第二部 ヴェルブリッジ最期の思い出
翌日、早くに目を覚ましたジュラは早速引越しの支度をしていた。
ジュラ「このアパートにも、もう帰って来ないかもしれないな・・・。」
少し寂しそうにそうつぶやくとペットのシェリーに話し掛ける。
ジュラ「シェリー、お前も来るか?」
シェリーはジュラが飼っているコリーである。彼女は少し金色がかった茶色の毛をしておりフサフサっとした毛が特徴の室内犬である。
シェリー「私も行っていいの?」
ジュラ「当然だろ。オレとお前は家族も同然なんだから。じゃあオレ、とりあえず外に出てくるわ。」
そう言うと黒のレザージャケットをはおって部屋から出て行った。外に出るとは言ったもののどこに行くかはまだはっきりしていなかったジュラはブルーデビルにまたがり、そのまま考え事をしていた。
ブオォォォン!!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:31:35.49 ID:vyNVdlGz0
もう一部終わりか!
一体、第何部まであるんだ……。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:31:43.51 ID:hxuVR+HU0
ちょwww
第二部、翌日からスタートってwww
区切る意味ねえwww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:31:46.41 ID:/Icj/FZI0
そこへ一台のバイクが通りかかった。ジュノンだ。
ジュノン「おう!!ジュラ、どうしたしけたツラして。」
ふぬけた面をしていたジュラに話し掛ける。
ジュラ「あのよォジュノン。JAWの本部がある“ホワイトシティ”ってさぁ、ここから直行便の飛行機でも三時間はかかるそうなんだ。マジで会えなくなるかもな・・・。」
少しうつむいて弱々しく言うジュラに返答する。
ジュノン「てめぇは何の心配してんだよ。それより向こう行ったらどうするんだ?寝るとことかよ。」
ジュラ「ああ、それは心配ない。専用の寮があるらしいんだ。」
ジュノン「ふぅん。なら何の心配もねぇじゃねぇか。で、出発はいつなんだ?」
ジュラ「・・・・・・明日の午前9時35分だ。」
ジュノン「へぇ、結構お早いご出発で。じゃあ決まりだな。今から遊びまくろうぜ。このお前の故郷、“ヴェルブリッジ”を記憶にしっかり刻み込んどこうぜ!!」
ジュラ「・・・・・・ああ、そうだな。」
ジュノン「よっしゃあ!!今夜はブッ飛ばすぜ!!くれぐれも警官が警察のご厄介にならないように頼むぜ、ジュラさんよォ。」
そう叫ぶとジュノンはバイクをブッ飛ばして行ってしまった。それに少し遅れをとってバイクにエンジンをかける。
ブオォォォォンン!!
もうやめて
精神衛生上良くない
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:33:25.90 ID:eh7srCzAO
あっごめん
こりゃ釣りか!
真性かと思っちゃったぜ
チョー面白いっすwwwwwww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:33:32.77 ID:/Icj/FZI0
>>26 今のところ8部まで書き溜めてありますね
>>27 部の区切り方おかしいんですか?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:33:39.45 ID:XMtvheJKO
リア厨?
無限の可能性を感じるわw
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:34:35.41 ID:/Icj/FZI0
もちろんヘルメットはかぶらずウイリー走行で走り出した。
ジュラ「いい天気だ、最初で最後の楽しい夜になりそうだな。」
雲ひとつ無い空を見上げそうつぶやく。
その日は夜遅くまでジュラはアパートに帰ることはなかった。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:35:21.22 ID:/Icj/FZI0
>>32 いや26歳です
そんなに厨二くさいですかね?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:35:47.26 ID:ELepM4rD0
私はアパートでじっと待ちながら
彼の思考を受信し続けた・・・
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:36:01.81 ID:hxuVR+HU0
先輩、何してんすかwww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:36:19.64 ID:2454JTMb0
ハッキリ言わせてもらう
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:36:39.56 ID:/Icj/FZI0
ピピピッ・・・、ピピピピッ・・・・・・
セットしておいた目覚し時計が鳴り響く。しかし、ジュラは起きない。昨夜飲み過ぎたのだろう。そこへシェリーがやって来た。
シェリー「ジュラ!!時間よ!!早くしないと飛行機に間に合わないわよ。」
髪の毛をむしられたジュラはようやく目を覚ました。左後頭部の毛が不自然に少ない。
ジュラ「うぅ、そういえば今朝出発だったな・・・・・・。早く準備しないと。」
そう言ってゆっくり布団から出てきた彼は腰を押さえながら洗面所へ向かう。
シェリー「鏡は見ない方がいいわよ。」
少し口調激しくそう言ったシェリーはトコトコと玄関から出て行った。
「ギィヤァァァ―――――!!毛ぇがねぇ――――――!!」
謎のおたけびがこだました。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:37:05.05 ID:XMtvheJKO
>34
誰だよこいつ産んだの
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:37:22.27 ID:/Icj/FZI0
>>37 え!気になるじゃないですか!
指摘してもらえるところがあるなら教えてください!
なんでVIPでやるの?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:37:38.46 ID:r53MiJDR0
ジュラ「やれやれ。僕は射精した。」
ジュノン「ガッシ!ボカ!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:38:16.24 ID:eh7srCzAO
ちゃんと釣り宣言はしろよな
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:38:18.31 ID:/Icj/FZI0
一時間後、タクシーを使ってようやく空港に着いたジュラとシェリーは足早に受付へと向かう。
ジュラ「ホワイトシティ行きのお願いします。」
急いだ口調でそう言った。
受付嬢「ホワイトシティ行きの次の便は五分後に五番に到着予定です。五番ゲートにてお待ちください。」
そう言ってチケットを渡してくれた。チケットを受け取るとシェリーと共に走り出した。五番ゲート行きのエスカレーターのところにジュノンが立っていた。銀のアクセサリーがところどころについた黒のレザージャケットを着ていた。
ジュラ「よぉ!!ジュノン、見送りに来てくれたのか?今日はイカしたジャケットじゃねぇか。」
そう言いながらジュノンに走り寄るジュラとシェリー。
ジュノン「確かお前は黒が好きだと思ってよ。」
ジュラ「何だよ、オレの趣味に合わせてきたのかよ。やっぱオレってカリスマ的存在?」
左手を妙な動きでくねくねさせながらふざけ口調で言った。
ジュノン「バカかお前、そんなんじゃねぇよ。これ、このジャケットお前にやろうと思ってさ。」
そう言いながらはおっていた黒のジャケットを脱いだ。
金属製のアクセサリーがたくさんついていてジャラジャラといっている。それを渡すとジュノンは何も言わずに去っていった。ジャケットを受け取ったジュラも何かを察したらしく、何も言わずにジュノンの背中を見送った。
ホワイトシティ行きの便が到着したとのアナウンスがあったのでジュノンのジャケットをシェリーにくわえさせ、走り出した。
第二部 完
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:38:20.43 ID:hxuVR+HU0
もったいない
日本ファンタジーノベル大賞に応募すればよかったのに
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:38:48.30 ID:2454JTMb0
ハッキリ言わせてもらう
(規制されました)
ガンダムはいつ出て来るんだ?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:39:47.35 ID:/Icj/FZI0
>>43 釣りではないです
>>45 それも既に考えています
でもここまで叩かれると自信なくしますね・・・
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:40:31.43 ID:/Icj/FZI0
第三部 最高軍事課選抜試験
三時間の静かなフライト後、無事にホワイトシティ空港に着いた。
空港からJAW本部へ最短で行くにはバスを使い“ポルテス街”まで行き、そこから徒歩で五分ほど行けばいいらしい。ジュラとシェリーは前述に従い、バスでポルテスの街まで行くことにした。
バス停へ向かうと二、三人ほど人が並んでいた。一番前にいたのは見た目にはエルフらしい銀髪の青年。二人目は小柄な女性。三人目はジュラの二倍以上はありそうな白クマだ。シェリーはその白クマを見て少し驚いているようだ。
そうこうしているうちにバスがやってきた。バスの中は結構空いているようだ。白クマも余裕で乗れた。二十分くらいでバスはポルテスに着いた。
ここで降りたのは、エルフの青年とジュラ達、そして白クマだ。シェリーが白クマを怖がるので急いで行くことにした。
速足で三分ほどでJAWの本部に着いた。後ろに白クマは見当たらない。ほっと一息ついて玄関まで行くと、窓ガラスに紙が貼ってある。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:41:13.44 ID:XMtvheJKO
早く現実に戻るんだ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:42:28.98 ID:/Icj/FZI0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:43:04.60 ID:eh7srCzAO
この手合いは粘着するに限る
つまんないよー
さっさと寝たらどう?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:43:11.76 ID:/Icj/FZI0
“JAW役員の新規登録の方はこちら”
と書いてある。どうやら案内書のようだ。その方向へ行ってみると青いドアがある。開けてみると狭い通路が続いている。
通路の先には待合室らしき部屋があった。そこにはすでに三人の合格生がいた。部屋の隅の方でタバコを吸っている赤髪の長髪。
部屋の中央あたりに座っているさっきの白クマ並の大きさの白と黒のまだら模様のヒョウ。
それと通路の出口付近で壁に寄りかかっている茶髪のショートヘアの女性。中央にいるヒョウにまた驚いているシェリー。
ジュラもしばらくその待合室で待つことにした。二分ほどするとジュラ達が入ってきた側のドアが開いた。さっきのバスに乗っていたエルフの青年だ。
白クマも来るのではないかと更にびびるシェリー。突然もう一方のドアが開いた。シェリーは驚いて飛び上がった。
面接官「ティム・ラックスさん、ミディニ・レイシーさん、ジュラ・ジャスティスさん、エリオス・マジェガンさん、ロックス・ヴァルガさん、以上五名の方入ってください。」
そう言うと紺のスーツを着たワニの面接官は部屋へとひっこんでいった。
ジュラ「悪いなシェリー、ちょっと待っていてくれ。」
シェリーは静かに頷いた。ジュラは他の四人と一緒に部屋へと入っていった。部屋に入るとイスや机どころか何もない。まったく空の部屋だ。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:43:34.57 ID:o8NrQ6EH0
超電磁マシーン ボルテス街……だと……?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:44:34.38 ID:EMajheRhO
これはヒドイ
映画と小説がごっちゃになってる感
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:44:35.56 ID:/Icj/FZI0
面接官「キミ達は五人共“JAW直接軍事課”を志望だったね。一言に直接軍事とは言ってもレベル別になっていてね、
どこにふさわしいか私が決めることになっているんだよ。決め方は簡単、私に触れることができれば“最高軍事課”、
できなければ“二次軍事課”と、それぞれの配属が決まる。では、五人一斉にかかってきなさい。
先に触れることのできた三人は最高軍事課へ、残った二人が二次軍事課だ。では、きなさい。」
そう言うとワニの面接官はスーツを脱いだ。
と、次の瞬間一人が踏み込んだ。赤い髪のティムだ。正面から右足で踏み切り、右手を伸ばした。
すごい速さだった。だがワニは左足をすっと後ろにかわしただけで彼の攻撃を避けた。
ズザァァッ!!
ティムがすごいスピードで床に衝突した。それを見ていた他の四人は息を飲んだ。ワニがこちらを見て鼻で笑った。
面接官「どうした?試験はもう始まっているぞ?」
ワニがそう言い終わる前にヒョウのロックスが低空で飛びかかった。空中でワニめがけて右手をおもいっきり振り切った。
ブオォォォン!!
ワニは頭を少し屈めただけでかわした。ロックスが着地した瞬間、ワニの足払いは決まった。
ズドオォォォン!!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:45:42.17 ID:XMtvheJKO
新ジャンル、ジャインナル
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:46:27.34 ID:hxuVR+HU0
本物にしろ、釣りにしろ
こんな物を書き溜めた彼のエネルギーは賞賛に値する
3行でやってくれないか
あと、登場人物をハルヒでやってくれれば読む
横書きの小説は読みにくい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:47:28.53 ID:/Icj/FZI0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:47:55.34 ID:NByk+o9B0
“小説”を読んだ上で
少なくとも“小説”の体裁を理解してから
“小説”を書いた方がいいんじゃないか
>>1は
自殺とどっちが勇気いるだろう
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:48:54.01 ID:2454JTMb0
小説を書いているにしては描写が薄っぺらい
読者の気を惹けるインパクトが無い
というよりいろいろと酷い
これは作品ではなくもはや文字の羅列
>>62 流石に自殺するくらいだったら
>>1みたいな感じのを10本書ける
ただ11本書けと言われたら死ぬかもしれん
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:49:38.49 ID:/Icj/FZI0
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:50:01.79 ID:hxuVR+HU0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:50:27.73 ID:/Icj/FZI0
体長三メートル以上はあるロックスが床に叩きつけられた。残った三人は再び息を飲んだ。
ジュラ「(こいつ……普通にやれば絶対に指一本として触れねぇ。どうすれば………)」
ジュラは出方を考えながらゆっくりとワニの右側面へと移動した。正面からにらみ合っていたレイシーの目の色が一瞬変わった。
次の瞬間左前方へとステップを決め、そこからワニめがけてとびかかったレイシーの一撃ははずれた。
だがレイシーの攻撃をかわすために身体を右側へ傾けたことをジュラは見逃さなかった。
今だっ!!そう思ったジュラは勢いよくワニに飛びかかった。しかし、ワニは上半身を上手く屈ませてジュラの一撃をも見事にかわした。
だが次の瞬間ワニの眼は大きく見開いた。さっきまで正面にいたはずのエルフのエリオスがいないのだ。ワニは即座に後ろを振り返った。
しかし、いない。ペチッ。キレのない音が響いた。ワニの頭に逆立ち状態で手をつき、そのまま一回転してワニの後ろに着地した。エリオスは天井から降ってきた。
エリオス「へへっ、一丁上がり。」
そう言うと彼は部屋から出て行った。マジかよ…、そんな気持ちが交錯する残った四人。
面接官「エリオス・マジェガン………なかなかやるの。あと二人じゃ。」
ワニがそう言うとさっきまで転がっていたティムがすごいスピードのスライディングで突っ込んできた。
ワニはそれをよけるために宙に飛んだ。そこにすかさず回し蹴りをかましたレイシー。だがワニは下にいるスライディングで突っ込んできたティムを踏み台にして空高く舞った。
あれだけ高いところでの軌道修正は不可能だと判断したジュラは壁を使って空高く舞った。ジュラの右手はワニの右足をしっかりと掴んだ。
ズドォォォン!!
>>65 2chでそれよけい読みにくいわ死ね
つか主人公の描写の時点で釣りだと気付くべきだ……
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:50:47.22 ID:qQ+vWhvz0
え、釣りだよなw
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:50:50.73 ID:vyNVdlGz0
いいぞ、もっとやれ!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:51:29.24 ID:/Icj/FZI0
>>71 そう言いながら釣りでここまで書くお前に脱毛した
ハゲ(笑)
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:53:32.91 ID:dqQ3jhJu0
とりあえず、
セリフの前の名前と鉤括弧内末尾の句点、
「ブオオオオオオン」とかいう擬音をやめてくれないかwwwww
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:53:36.47 ID:/Icj/FZI0
ワニの右足を掴んだまま着地したジュラは地面に叩きつけられた。
ジュラに右足を掴まれ身動きがとれなくなっているワニに勢いよくロックスが体当たりしてきた。
ズバァァァァン!!!
思い切りヒットした。
面接官「ジュラ・ジャスティス、ロックス・ヴァルガ、キミらも合格だ。」
壁に埋まりながらワニは言った。
第三部 完
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:53:40.53 ID:Be7aTxC90
でもラノベの大半はこれと同レベルかそれ以下だよな
これの擬音表現とかを緩めただけ
77 :
純粋な瞳 ◆MSM9QV6Tm6 :2009/05/03(日) 23:53:50.50 ID:Wr0dg3Yb0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:54:43.52 ID:/Icj/FZI0
>>77 VIPのほうが見てくれる人が多いと思ったので・・・
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:54:52.94 ID:2454JTMb0
戦闘シーンに差し掛かっているようだが状況を把握しづらい
ところどころにちりばめられた稚拙な擬音語もイマイチ
なにより臨場感が無いので読んでてワクワクしない
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:55:19.15 ID:ELepM4rD0
あのさ、これは「寓話的SF」ってジャンルなんだよきっと
細かい設定はどうでもいいの。作者はお前等が想像するより
高次の視点で綴ってる、汲み取れ。
>>76 ラノベバカにすんな殺すぞ
,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
/;;ィ''"´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
`i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 屋上へ行こうぜ・・・・・・
r'ニヽ, ( ・ソ,; (、・') i'
ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・
ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i!
ll`7´ _,r''二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・
!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ
l;::: ヾ゙゙`^''フ /
人、 `゙’゙::. イ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:56:55.69 ID:hxuVR+HU0
>>78 批判なんて気にするな
文豪達もそれを乗り越えて大きくなっていったんだ!
君の文章には何かキラリと光る物がある
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:58:03.85 ID:/Icj/FZI0
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:58:07.02 ID:r53MiJDR0
漫画しか読まないんだろうな
あほさるがもてはやされた時代はとっくに過ぎた
そもそも
>>1がこれをラノベのつもりで書いてるかどうかが謎なんだがな
ラノベすら読んだことないんじゃないか
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:58:53.68 ID:/Icj/FZI0
第四部 イントロダクション
ジュラ「シェリー、お待たせ。」
ジュラを先頭に部屋からみんな出てきた。どうだったのかと不安そうな顔をするシェリーにジュラは笑顔で応えた。
ワニの面接官に誘導され、最高軍事課の隊待機室へと向かった。とあるドアの前でワニは立ち止まった。
銀色のメッキが施された何とも重々しそうなドアだ。上には“最高軍事隊待機室”と書かれたプレートがある。
ガチャッ……
なんのためらいもなくワニはそのドアを開けた。ワニはこちらに向かって手招きする。
面接官「キミ達も入りたまえ。ティムとレイシーは少し待っていてくれ。」
ジュラ達三人も部屋へと入っていった。
バタン!
ドアが閉まった。シェリーが哀しそうにドアに近寄る。するとドアが再び開いた。
ジュラ「シェリー!!お前も入れ!!」
シェリーもドアの向こうへと入っていった。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:59:48.24 ID:/Icj/FZI0
面接官「隊長、この三人が今度の新入隊員です。」
ワニがそう言うと部屋の奥に居た怖そうな男がやってきた。
隊長「三人?この犬は違うのか?」
隊長と呼ばれた男がシェリーに指を差して言った。シェリーはびくびくしながら目が潤んでいる。
ジュラ「いえ、これは僕のペットの犬です。」
思わずジュラが説明した。
女「へぇ、結構かわいいコリーじゃん。」
隊長と呼ばれた男の隣にいた黒髪のポニーテールの小柄な女性が言った。
面接官「では、よろしくお願いします。私はあとの二人の誘導がありますので。」
そう言うとワニはそそくさと行ってしまった。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/03(日) 23:59:55.68 ID:2454JTMb0
批判スルーされる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:00:44.98 ID:pnSFNvE6O
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:00:50.26 ID:Zbl7o1wY0
隊長「そうだな、では自己紹介を頼む。」
隊長がそう言うとヒョウのロックスが名乗りをあげた。
ロックス「自分はロックス・ヴァルガ、見ての通りヒョウです。この大きい身体を活かしてやっていこうと思っています。今後ともよろしくお願いします。」
ロックスがそう言い終わると周りで大きな拍手が起こった。よく見ると後ろの方にたくさんの人がいる。トランプの途中だった者や、世間話をしていた者、
さらには弁当を食っていた奴までいる。だが異様な威圧感を持っているのはこの隊長くらいだ。あとポニーテールの女性にも不思議なオーラを感じる。
エリオス「エリオス・マジェガンです。エルフなので足が速く、視力が良いので遠距離攻撃部隊に入ろうと思っています。以後、お見知りおきを。」
二人の自己紹介が終わった。次は自分の番だと緊張するジュラ。
ジュラ「えーっ、……僕はジュラ・ジャスティスといいます。まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします。えっと、それからこっちはペットのシェリーです。」
シェリーの背中をそっと撫でながら言う。シェリーも小さく会釈をする。隊長が前へ出てきた。隣に並んでみるとでかい。190cmはありそうだ。頭は角刈りの少し長いようなやつだ。
批判も誉めるも糞もあるかw
どうみても釣りだっつーの
つかこんな流れのスレが前にもあった気がするんだが……
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:02:20.16 ID:Zbl7o1wY0
隊長「オレは“キラーホーク”ここの部隊の隊長だ。しっかりしぼってやるからな、覚悟しておけ。」
そう言ってジュラの肩をポンとたたくと部屋の奥の方へと行ってしまった。
女「ふーん、このコ、シェリーっていうんだ。あたしはパンサー、“パンサー・ティクリス”よ。」
パンサーはシェリーの背中を撫でるとゆっくり立ち上がって言った。
パンサー「初日っからアレかもしんないけどさ、トレーニングルームに行かない?」
三人は首を傾げながらも彼女について行った。部屋の奥に赤いドアがある。
……にしても変わったドアである。ノブがなく変な金属製の機械のようなものがついている。
パンサーはその機械のようなものの中央にある細いラインにカードを差し込んだ。
ピ――ッ
パンサー「えっと、説明するよ。ここにある細いラインに右からカードを入れてさっと左へ引く。ここに入れるカードは個人カードね。ハイッ、さっき“クロックィル”から受け取ったやつね。」
ジュラ「クロックィル?」
パンサー「ワニの面接官。」
三人は一斉に頷いた。
パンサー「ここにわざわざ個人カードを入れるのは、誰が、いつ、どれだけトレーニングをしたかってことを記録するため。……って聞いてないかもしれないけど、一応言っとくね。」
ウィィィ――ン
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:03:44.61 ID:Zbl7o1wY0
ドアが自動で右側へ滑っていった。部屋に入ると大量の機械と武器が置いてあった。剣や斧、槍、メイスや弓矢など、さまざまなものが棚に並んでいる。
パンサー「これはバーチャルトレーニングをするための機械よ。説明だけじゃ分かりにくいから実際やってみるわよ。まず自分がトレーニングしたい武器を選ぶ。」
そう言うと大量の武器の中から大剣を手に取った。
パンサー「なんで武器もバーチャルでやらないのかって思ってるでしょ?これは実戦のため。現物でやらないと、いざ本物の武器を持ったときに重くて使えないっていうことになるのよ。」
ロックスが手をたたいて大きく頷いた。パンサーはシンプルな赤いサングラス型スコープをつけて言った。
パンサー「…んで、トレーニングを始めるときはこのスコープをつけて、ここんとこの赤いスイッチを押す。」
武器を置いてスコープをはずし、髪を振りなびかせて言った。
パンサー「ま、あくまで仮想(バーチャル)訓練(トレーニング)だから、実戦で経験を積むことね。あと、仮想(バーチャル)対戦(ファイト)ってのもあるけど……やる?」
大きい瞳にどことなく鋭さのある眼に三人は息を飲んだ。
第四部 完
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:04:30.88 ID:zFzZqYoT0
フィリップ・K・ディックの初期を思わせる
華麗な文体だね
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:05:46.86 ID:Zbl7o1wY0
第五部 仮想対戦
パンサーは棚から刃渡り30cmぐらいのナイフを二本選び出した。
パンサー「あ、そうそう、バーチャルトレーニング中に受けたダメージは現実には何ともないから。それとバーチャルトレーニング中に死んでも現実には関係ないから、つまり死なないってことね。」
そう言いながら二本のナイフを交互に右手で軽く宙にあげ、空中で数回転させて左手で受け取るという動作を繰り返している。それを見たエリオスはマジで開いた口がふさがらなくなっている。
そんなことには目もくれずジュラとロックスは早速武器を選んでいる。そのうちにジュラはトンファーを一本手に取り、不思議そうに見ている。おそらく初めて見るのだろう。
パンサー「あれっ?もしかしてトンファーを見たことないの?それはトンファーっていって二本でワンセットとして使う打撃武器よ。使い方はそのまんま、L字型になってるでしょ、短い方を握る。」
早速トンファーを二本手に取り構えてみる。
ジュラ「へぇ、変わった武器だなァ。オレこれにしよっと。」
パンサー「単純ねぇ。まぁ、最初は気に入ったものを使って慣れてきたら使いやすいものを使えばいいワケだからね。あたしもそうだったしね。」
と、助言はしたが誰も聞いてはいないようだ。ロックスが巨大なメイスを手に取り目を輝かせた。
ロックス「こいつぁでっけぇメイスだ。こいつに決めたぜ。」
パンサー「あとはあんただけよ、エリオスちゃん。」
なあ、誰かこれ読んでるヤツいたら3行で内容を説明してくれないか?
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:07:01.23 ID:ONVP6Yhj0
さすがに飽きてきた
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:07:03.25 ID:zFzZqYoT0
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:07:12.50 ID:o30ALbbi0
ネタとしてもここまで長いとな……
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:07:49.80 ID:Zbl7o1wY0
エリオス「あ……は、はいっ、僕はいつも通り弓矢でいいです。」
パンサーに微妙な目でにらまれたエリオスは少しびびっている。パンサーは勢いよくバーチャルトレーニングの機械に飛び乗って足を組んでいる。
パンサー「んで、対戦するの?しないの?」
三人は顔を見合わせた。びびっているのはエリオスだけだ。ロックスとジュラは目で合図した。
ジュラ「OK!やってやろうじゃねぇか。」
やる気満々で返事をするジュラとロックスに不安そうな顔をして声をかけるエリオス。
エリオス「あの、僕は遠慮しときます。」
クロックィル戦の時はあんなに元気だったのにさっきとは様子が違うようだ。
パンサー「よし、じゃああんたら二人でかかってきな。二人まとめて相手してあげるよ。」
ロックス「なめやがって………まぁいい、始めるぞ。」
三人はそれぞれスコープをつけ、いよいよ戦闘が始まろうとしていた。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:09:08.76 ID:Zbl7o1wY0
パンサー「おっと、画面の左上の方に緑のメーターがあるでしょ。そいつはライフゲージっていって全部無くなるとバーチャルトレーニング中では死んだことになり、
現実世界に強制的に戻されるから。あと、途中でやめたくなったらもう一度赤いボタンを押せばいいから。じゃあ、始めるわよ。」
ウィィ――ン
全員同時に仮想世界へと入っていった。
そこは何の変哲もない普通の部屋だった。さっきいた部屋よりは少し大きいようだ。
ジュラ「へぇ、ここが仮想世界……現実と対して変わらないな。」
自分の身体を見回しながらジュラは言った。トンファーを振ってみる。
ジュラ「おおっ!!仮想世界で動くと現実でも動くんだ……。」
トンファーを振り続けながらひとりで納得している。
パンサー「理屈はわかったかな?わかったところでそろそろ行くわよ!!」
足を慣らしていたパンサーはすごい速さで走り出した。上半身を屈ませ、両腕はどこから敵が現れても不意を突かれない構えになっている。
まさに忍者の身のこなしだ。狙われたのはジュラだ。一瞬の出来事に瞬時に右側に身をかわした。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:10:13.35 ID:Zbl7o1wY0
シュッ!!
パンサーの右ナイフはうまくかわしたが左ナイフが右肩に直撃した。
ズシャッ!!
現実のジュラに強い衝撃が走る。
ガクン!!
ジュラ「うおっ!!右肩が一瞬ものすごく重くなったぞ!!」
パンサー「仮想世界でダメージを負うと現実世界では強い衝撃となって伝わるのよ。」
バク転しジュラとの距離をとりながらパンサーは言った。既にジュラのライフゲージは七割になっていた。パンサーの背後から静かにロックスが現れた。
ロックス「オレがいることを忘れるな。」
ズバァァァン!!
巨大なメイスをおもいっきり振り下ろしたがパンサーにはかわされ、床に大穴が開いた。現実世界のロックスは大きな素振りをしている。
それを見ていたエリオスはすごくびびっている。ロックスのメイスの大振りをかわしたパンサーはそのままロックスの右足に両方のナイフで切りつけた。
ズシャッ!!ドシュッ!!
現実世界のロックスに大きな衝撃が走る。ライフゲージは残り六割。
またバク転で相手との距離を測るパンサー。バク転の着地を狙ってトンファーの一撃を振るジュラ。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:10:59.95 ID:Zbl7o1wY0
ブオォォン!!
かわされた!!バク転中に足を開いて着地地点を微妙に変えたようだ。右トンファーはスカしたがその一撃の勢いでジュラの身体は左側へ回転しつつある。その勢いを活かして左足での足払いを放った。
ブゥオン!!
今度は宙に飛んでかわした。そこへパンサーの左奥にいたロックスがメイスをおもいっきりフルスイングした。
ロックス「吹き飛べ!!」
ズガキィ――ン!!
パンサーの腹部に直撃した。まさにホームランだ。パンサーは吹き飛ばされ、後方の壁に激突した。
ズドォォ――ン!!
パンサーのライフゲージは残り三割。砂埃が舞っていてどこへいったのかまるで見えない。次の瞬間誰かが壁を、側面を走って来る!!
ダダダダダッ!!!
壁際にいたロックスが狙われた。
ザスザス!!
二本のナイフがロックスの首筋と脳天を貫通した。ライフゲージは一瞬にして無くなった。ロックスは現実世界へと強制的に戻されてしまった。
ロックス「くそっ!!なんて速さなんだ!!」
第五部 完
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:12:04.58 ID:Zbl7o1wY0
とりあえず第5部まで書いてみたんですけどあんまり読んでる人いないんですかね・・・
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:13:01.79 ID:9EAKf6+oO
パートにする意味ないだろWWWWWWWWWW
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:14:35.73 ID:g52UzWqW0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:15:08.78 ID:zFzZqYoT0
そろそろ釣りじゃない気がして
怖くなってきた
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:15:46.79 ID:9xIekBzn0
>>106誰かに見てもらわないと書けないとか
お前オナニーすら独りで出来ないのかよ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:16:08.98 ID:Zbl7o1wY0
第六部 出陣は間近
ロックスが現実世界へ戻され、一対一になったジュラとパンサーは互いに3mほどの距離をとり、にらみ合っていた。
スピードでは絶対的にパンサーの方が上で、下手に動けばその速さで一瞬にして葬られることは目に見えていた。
両手にはしっかりとトンファーを握り、構えたままジュラは動かなくなった。パンサーの方も下手に動けなくなり、両手にナイフを構え、動きが止まった。二人の間に沈黙が流れる。
ゴクッ……
たまらなくなり息を飲んだジュラ。その瞬間、パンサーが動いた。右足で思い切り踏み切り、ジュラの右側にとんできた。
再び右肩を狙われる!!そう感じたジュラは左足で真後ろにバックジャンプした。だが、パンサーが狙ったのは右肩ではなかった。
ジュラの右足一歩手前でパンサーは左足を地面に着けた。…が、ステップに切り替えた。右肩を狙うように見せたのはフェイントだった。
今度はジュラの左側に勢いよくとびこんだ。パンサーの左ナイフがジュラの左肩を襲う。
ガキィィ――ン!!
高らかな金属音が部屋に響く。間一髪左トンファーで防いだジュラ。そのままジュラの後方へ落下し、
着地の瞬間前転して衝撃を和らげ、すぐさま後方を振り返るパンサー。しかし、ジュラの姿はない。急いで周りを確かめるパンサー。
トンッ!!
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:16:21.99 ID:R6gbcEJ4O
まてまて
携帯の俺もずっと見てるぞ
途中で投げ出さないで最後まで頼む
じゃないと気になって寝れなくなりそう
最後まで楽しみながら読ませてもらいまふ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:17:16.17 ID:Zbl7o1wY0
パンサーの頭に逆立ち状態で手をつくジュラ。まるでクロックィル戦のエリオスのように華麗に舞った。
両手はパンサーの頭を掴んだまま両足をパンサーの頭につける。
ズバァァァン!!
そのまま両手を放し、両足におもいっきり力を入れパンサーの頭を蹴り飛ばした。
パンサーは吹き飛び、ジュラもその勢いでパンサーとは逆方向へととんだ。
ジュラ「女性には少し失礼な攻撃だったかな?上品にやってる余裕がなくてね。」
華麗に着地を決め、得意気に言う。パンサーのライフゲージは無くなっているように見えるほどごくわずかしか残っていなかった。
頭を左右に振りながらゆっくりとパンサーは立ち上がった。
パンサー「なかなかやるじゃないの。頭への一撃は結構効いたわよ。」
口元に少し笑みを浮かべながら言った。再び二人は向かい合ったまま動かなくなった。だがさっきとは明らかに状況が違う。
ジュラとパンサーの距離は2m弱、ジュラの1m後方には壁がある。壁際は危険だと直感し、壁から離れようとしたその瞬間、
パンサーが壁に向かって走り出した。やばい!!そう思い走り出そうとしたが、このままでは間に合わない。彼女は速すぎる。
壁を蹴り、その反動で逃げようとしたが1mの壁との距離が裏目に出て、足がどうしても壁にとどかない。その時すでにパンサーは側面を走る。
距離1m、防御が先かパンサーのナイフが先かというその時……
シュイ――ン!!
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:17:59.94 ID:Zbl7o1wY0
二人とも強制的に現実世界に戻された。
キラーホーク「仕事だ、行くぞ。」
ウィ――ン
そう言うとトレーニングルームを出て行った。スコープをはずし髪を振るパンサー。
パンサー「もう!!いいところだったのに。この勝負はしばらくお預けね。」
ロックスが不思議そうにジュラを見る。
ロックス「勝てそうだったか?」
ジュラ「いや、まったく歯が立たなかったよ。」
そう言ってスコープをはずすジュラ。そこへパンサーが歩み寄る。
パンサー「ジュラ君?…だったよね。キミなかなかやるじゃない。これからが楽しみね。」
ウィィ――ン
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:18:36.63 ID:EcEh4fZG0
神林長平超えたな
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:18:41.28 ID:Zbl7o1wY0
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:19:33.63 ID:Zbl7o1wY0
そう言ってトレーニングルームを出て行った。エリオスが近寄ってくる。
エリオス「僕達も行きましょう。」
そう言われるとジュラは持っていたトンファーを元の棚に戻した。三人がトレーニングルームを出ると、皆整列していた。隊長がこちらに手招きをするのでジュラ達もその列に並んだ。
キラーホーク「それでは指令を伝える。“ランタム”の街に例の反乱軍が現れて暴れているらしい。ただちにランタムに向かい掃討を実行する。以上。速急に現場に向かうように。」
隊長がそう言うと皆武具を装備し、足早に部屋を出て行った。部屋に残ったのは隊長にパンサー、ジュラ、ロックスにエリオス、それと部屋の隅に居たシェリーだ。
キラーホーク「お前らも武器とアーマーを装備しろ。新人だからって仕事しなくていいわけじゃない。」
そう言って隊長は三人分のJAW特製のアーマーを渡してくれた。特製アルミでできたアーマーだ。エメラルドグリーンの下地に白い数本のラインが入っている。
背には“グレイテスト・フォース”と、黄色い横文字で書いてある。
ジュラ「グレイテスト・フォースって何ですか?」
アーマーを装着しながらジュラが尋ねる。エリオスとロックスも興味ありげに隊長に視線を向ける。
キラーホーク「グレイテスト・フォース、ここの最高軍事課の軍隊名だよ。“絶大なる軍勢”って意味だ。」
そのまんまじゃないかよ、と言わんばかりの顔でため息をつく三人。なんてダサいんだ、誰が決めたんだよと言いたそうな顔をしていたのでパンサーが言った。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:20:27.39 ID:Zbl7o1wY0
パンサー「グレイテスト・フォースっていう軍隊名は隊長が付けたのよ。」
三人は一斉に隊長に注目した。なにやら誇らしげな笑みを浮かべて隊長は大きく頷いた。大きな勘違いをしているようだ。
アーマーを装着し終えて武器庫からトンファーを二本持ってきたジュラは隊長に質問した。
ジュラ「そういえばさっき言っていた反乱軍って何なんですか?」
キラーホーク「反乱軍とは、このJAWと正反対な存在で、何かと我々の仕事の邪魔をしてくる。
だが、その目的はまったくわからんのだ。結構大きな組織らしいんだが……。」
謎の組織との対立。何か大きな裏があるのではないかと確信するジュラ。メイスを手に取り少しアーマーが窮屈そうにしているロックス。
二本のナイフを両肩についた鞘に入れ、余裕を見せるパンサー。そんなパンサーを呆然と見つめるエリオス。
そんなエリオスの眼を見て何かわかったようにシェリーはうなずいた。
第六部 完
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:21:08.22 ID:Zbl7o1wY0
第七部 噂のお部屋は520号室
キラーホーク「ランタムの街はここから北へ700m、走れば三分で着く。行くぞ。」
そう言って隊長は部屋から出て行った。全員隊長の後に続く。
パンサー「じゃああたしは先に行ってるから。」
そう言うとパンサーはすごい速さで走っていった。エリオスは走りながら開いた口がふさがらない。
三分ほど走るとランタムの街に着いた。反乱軍は既に警官隊とぶつかっていた。
パンサーは早くも加勢している。キラーホークが警官隊の隊長らしき男の肩をポンとたたいた。
キラーホーク「もう下がっていいぞ。あとは我々に任せてくれ。」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:21:49.63 ID:Zbl7o1wY0
そう言ってゆっくり前の方へと歩いていった。反乱軍のグループは七、八人程度。全員黒いアーマーを着ている。
一目見ただけではあまり頑丈そうには見えないアーマーだ。手には刃渡り25〜30cmくらいのナイフを持っている。
パンサーのと同じぐらいのやつだ。目的はわからないがそこら中の窓ガラスを叩き割っている。その光景を見てキラーホークは指示を出した。
キラーホーク「一掃しろ。」
キラーホークがごっつい右手の親指をならすとエメラルドグリーンのアーマーを着た隊員達が一斉にかかる。
一分とかからずに反乱軍グループを全員見事に捕まえた。そのうちの一人にキラーホークが近寄る。
キラーホーク「目的はなんだ?」
人差し指で相手のあごを持ち上げ反乱軍グループの一人に尋ねる。
もちろん何も答えようとせずに、じっとキラーホークの顔をにらみつける。
ドガッ!!
右足のかかとで思い切り相手の頭を蹴りとばすキラーホーク。
キラーホーク「連行しろ。」
呆然として見ている警官にゆっくりと歩み寄りながら告げる。キラーホークはそのままジュラの元までやってきた。
キラーホーク「オレ達の仕事はいつもこんな感じだ。手加減はするな。情をかけるな。
迷いは弱さに繋がり、情をかけることは負けを意味する。覚えておけ。」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:22:31.06 ID:Zbl7o1wY0
そう言うとキラーホークはどこかへ行ってしまった。そこへパンサーが現れた。
パンサー「あんた達の出番はなかったみたいね。」
そう言ってパンサーもどこかへ行ってしまった。
ロックスは、ふぅと軽いため息をつくとその場にしゃがみ込んだ。周りを見回して今回の仕事の終わりを感じたジュラはひとまず本部へ戻ることにした。
本部へ戻るとキラーホークとパンサーはすでに部屋で待機していた。帰ってきたジュラに走り寄るシェリー。シェリーの背中を撫でながら思い出したように言った。
ジュラ「あの、ここに専用の寮ってありますよね?そこの部屋を貸してもらえるよう聞いてたんですけど……」
パンサー「ええ、そのことならクロックィルから聞いているわ。案内しましょうか?」
そう言って部屋のドアを開け、外に出てジュラを目で誘うパンサー。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:24:30.61 ID:uE1feXLEO
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:28:16.85 ID:R6gbcEJ4O
続きまだあるよな?
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:41:13.66 ID:R6gbcEJ4O
おい
やめんなwww
乙
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:53:06.14 ID:R6gbcEJ4O
やめやがった…
しゃーない、代わりに俺が1から小説書くか
ちょっとネタ考えてくる
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 01:21:38.74 ID:zFzZqYoT0
結局、真性だったのか
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 01:58:16.79 ID:u+7TEH9Z0
応募するならもうちょっと文章力磨け
世界観とかアイデアとかどうでもいいから
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 02:00:27.90 ID:0VDxbKfx0
3分くらいでざーーっと読んだけど
ズドーンとかズバーンとか書かれるとイライラして読む気失くすからやめてくれ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 02:09:26.49 ID:1DculEB50
ネーミングセンスが
描写も
擬音大井
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 02:36:33.89 ID:HhhRhHaC0
part1でなんか吹いた
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 02:37:31.28 ID:r96IE0lAO
パートスレなら死ね
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
真性なの?
こわ