俺VIPでは有名な天才だけど、人生の8割を浪費してる糞共に生きる意味

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
俺VIPでは有名な天才だけど、人生の8割を浪費してる糞共に生きる意味を教えてやる
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:06:07.46 ID:QfrXc3w90
なに教?
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:06:28.99 ID:fP0v6dhy0
まずな ちんこだ! わかるか!! ちんこだ!!!
>>1のちんこはメリットで洗っている・・・・


つまりだ >>1は優越感に浸りたいうんこってわけさwwww
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:06:41.46 ID:qELoZnBY0
>>2
俺のこと?
俺ならフライングスパゲッティモンスター教だけど
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:06:57.91 ID:fxw7cFc30
みつきせ教
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:07:02.94 ID:MA7rws+9O
>>1
ちんこ
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:07:18.85 ID:WvFyJH3m0
共産主義者にして無宗教
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:07:25.08 ID:FJsWKQBpO
10割浪費してるつもりなんだが
安く見られたもんだぜ ケ
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:08:04.08 ID:zTg+uNxm0
>>8
10割じゃ浪費とはいわん
全力で生きていると言う
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:08:23.59 ID:O/A08Zl50
よくわからんが今24歳で月収手取り30万でボーナス3×2なんだけど
今こうやってVIPやってことを浪費だとは思わんし
むしろいいストレス解消になってるからおまえごときに生きる意味とか言われても
正直、おまえが好きです
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:08:30.25 ID:YvpdVMYUO
続けるのか?
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:08:36.22 ID:WvFyJH3m0
いや、人生なんて浪費以外の何物でもないだろ、地球規模で見れば。
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:09:05.26 ID:1zT3wt1vO
VIPでスレ立てるような基地外は人生の80割損してる
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:09:08.78 ID:XXTnw+HgO
次スレにしてくれー
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:09:11.94 ID:nZgpvxcw0
水の循環=生命の循環
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:09:13.71 ID:EF7u4uHU0
まあ俺の自家発電は完全な浪費だけどな
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:09:15.13 ID:WF+Qni80O
>>9
全力で浪費してるんだな
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:09:17.44 ID:xjL8rp+P0
やめたげようよw
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:11:57.23 ID:fxw7cFc30
前スレ
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1240975565/996,849

趣味〜の一節はまずいらないよね
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:12:07.71 ID:iVIfPomJP
赤ペンありがとう
なるほど、変なところはあったけどかなり躍動感があったし、参考になる表現がいっぱいだ。
使ってみる!
やっぱり読書量は物を言うんだね……物語なんてあんまりよんだことねーもん
エロゲだけだぜ(キリッ 沙耶の唄は人生
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:12:11.69 ID:YvpdVMYUO
>>1には>>1の良さがあるし、それじゃダメなの?
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:12:17.10 ID:UVVXfaWX0
あえてマジレスするとだな
人生の意味なんぞ他人に教わるもんじゃねえ
自力で無理矢理こじつけるもんさ
そもそもそんなもんないんだから
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:12:21.64 ID:XXTnw+HgO
>>15

才能見せてくださいよぉ
ねぇ〜
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:12:39.59 ID:fxw7cFc30
>>15
>>15
>>15
>>15
>>15
>>15
>>15
>>15
>15
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>15
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:13:22.90 ID:WF+Qni80O
>>21
趣味の物書きならそれでいいかもね
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:13:51.56 ID:xjL8rp+P0
>>15ばかだなきみは……また、たたかれにw
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:14:33.54 ID:n1pkeav00
>>20
変なところ、聞かせてもらえればぱすかる
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:15:04.49 ID:iVIfPomJP
>>19
すでに前の彼女なんて心にないことを表してみたつもりだ
つまりだな、主人公は本当に心の底から「彼女」を好いてるし
趣味もぴったり一致して理想のカップルって感じなんだけど
それでも何かしらの理由で目覚まし時計を持っていないといけない、という設定という脳内設定

むしろ夏がどうのこうのっていう件はいらなかったと反省している
仕方ないじゃない……最初の段階だと「彼女」はもっと暴れん坊だったんだよ!
暑苦しいと思わせるレベルだったんだよ!orz
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:15:23.85 ID:MA7rws+9O
>>15
その根性やよし。
本気になってやる。

晒せ
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:16:26.53 ID:YvpdVMYUO
>>25
そうだな。自分は趣味だからそれでいいか
>>1は食べて行きたいみたいだけど…なんていうか、まずは思うように書いて応募したらいいのにと思って。別にここで認められなくても応募出来るし
それで結果が出たらそれでいいだろうし
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:16:26.56 ID:WF+Qni80O
よし、久しぶりに小説を書こう
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:17:06.61 ID:jqQvIDzO0
俺のこれまでのVIPでの作品集

オタクにいい作品は作れないよ
http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-8451.html

キモオタ「俺らの顔じゃどうせ一生童貞だろ」
http://news00jp.blog67.fc2.com/blog-entry-70.html

ネットや2ch知らない奴って人生損してるよなwww
http://nurusoku.blog60.fc2.com/blog-entry-1367.html
http://pg.dblog.jp/loglook.php?ID=2ch2ch&c_num=11936788&date=20070522&act=res

やる夫の勇気王デュエルモンスターズ
http://slpy.blog65.fc2.com/blog-entry-1534.html

もっとあった気がするが
>>1 俺を評価してくれ
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:17:32.13 ID:8Nooku3bO
>>15より俺のほうが強い
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:22:47.25 ID:dSfi/xT60
今日は小説スレが多すぎる・・・しかし、七年間かけて何も書けない俺に書ける気配は無い
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:23:26.25 ID:iVIfPomJP
>>27
>きっとその頃、ひと夏を加えて僕らは、過ごしやすくなった、などと他愛もなく……。
すっげーかっこいいんだけど、句点?読点?どっちか忘れたけど、なんか変かなと

>早いな、と笑いながら彼女のほうを向くと――!
>今しもこちらへ、盛大に蹴躓いている最中だった。
なんかエロゲのやりすぎかなんか知らんがダッシュが不自然に感じたのぜ……
あと、前後のテンションが変な気が。

>どうして前の彼女のものだ、などと告げる必要がある――。
傷つけるというレベルの話でなく、ただ単にいやだなーと思ってる程度という想定だったので不自然に感じました
でもアレだよね、逆に言えばなんかむっちゃ深刻に取られたってことだよね
どっか表現間違ったかなー……?

基本的になんかゆるーい中に本当にちょっとしたシリアスへの伏線をばらまいたよー的なノリだったので……
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:23:35.20 ID:YvpdVMYUO
>>34
書いてみたらいいじゃない
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:23:45.55 ID:n1pkeav00
>>34
ここのほかにどこが小説?
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:23:51.45 ID:fxw7cFc30
>>28
設定とかの問題じゃない
視点の問題

まず、誰かと趣味があう」と思ったことはあるね?
で、その場面を想像して欲しい。そいつは知音の仲ではないだろう?

よって不適切
少女の表現も同様の理由で不適切

文章はこういう微妙な不適切の積み重なりが読者からのめりこむ快感を奪っていく
ある程度まではこうして出来不出来が決まってくる


まあでもこういうのが全部クリアできる程度であれば、普通に小説だせるレベルなんじゃね?
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:24:11.81 ID:MA7rws+9O
>>34
だから無理だと思うよ。
だって、書き込みはしても、小説の文章書かないんだもん。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:24:21.00 ID:r9CRbeVg0
>>15
なんだよお前・・・同一人物だったのかよ!
最近になって楽しい天才が増えたって喜んでたのに・・・
ちくしょう!俺の心を裏切ったな!
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:24:59.52 ID:w3mrgMAC0
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\  
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:26:42.68 ID:ax2bBRYAO
人生ってのは八割浪費だよ
あとの二割を全力で仕事とかに費やす

それが生きるにはちょうどいい
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:26:44.96 ID:nZgpvxcw0
>>40
お前俺の知り合いか?
新説については俺は細部まで説明できる。
進化論や設計者説と同じ一つの説としてやり取りできるレベル。

まあ、ここは小説のあれだったな
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:26:52.98 ID:n1pkeav00
>>35
上のふたつは俺でも同じようにもうだろうと思う。やっぱりなまってるな俺
下のは……平凡な日常で終わらせたくなかったから色気出してみたんだ
「忠実なリライト」はしてないので、理解いただけると嬉しい
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:27:07.06 ID:MA7rws+9O
>>34
書くなら書け、でなければ書け
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:27:45.98 ID:4Vdzwerh0
>>43
ものすごく気になる
凡才にもわかるよう説明してくれ
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:27:54.57 ID:T5+yVzEB0
>>34
最初は新ジャンルみたいにキャラ同士の会話文だけでいいよ
なれてきたらそこにシチュエーション設定してそれに準じた地の文つければおk
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:28:30.73 ID:dSfi/xT60
どうせ書いても誰も読まないし、誰も俺に書いて欲しくもないよなー
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:29:34.49 ID:nZgpvxcw0
>>46
水の循環

俺が天才創造者だからこそ思いついただけのオナニーだから気にするな
小説の物語にするかもしれないけどな
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:29:44.90 ID:EF7u4uHU0
>>48
かまってちゃんかよ、とっとと書け。じゃなきゃ早く書け
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:30:05.05 ID:iVIfPomJP
>>35
あー、なるほ、ど……?
一人称として趣味云々はおかしいってことか
俺は不自然と感じれなかったorz
意外にも趣味があると思うんじゃなくて
ああ、俺たちは息ぴったりだー!とかそんな感じにすればいいのかなぁ……
もうバッサリ切っちゃうか
でもそしたらなんかすっげー浮気者になってしまう^p^

少女の表現って何行目かしら……
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:30:16.28 ID:ofxDktdL0
>>34
書きたいもの書けばいいじゃん
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:30:32.41 ID:n1pkeav00
>>48
ホラーなロボットものはどうした
俺は覚えてるし読みたいぞ。
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:30:56.01 ID:YvpdVMYUO
>>48
なんか書いてみたらいいじゃないか…
自分もまた考えようかな
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:31:43.77 ID:iVIfPomJP
>>44
把握
まぁそれなら仕方ないな
文章全体にかかわっちゃうしな、そんなことしたら……

赤ペンありがとう
助かるぜ、一人称ってこうすりゃ良かったんだなって感じだ
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:32:16.82 ID:fxw7cFc30
>>49
ダカラちゃんと説明しろっての


水の循環を起こすセックスをするために生きてんのか
体内水を循環させることで性感帯が増えることで生きる意味を見いだせるのか
分からんのじゃヴォケ

ちゃんと最後まで理詰めしろよ
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:32:35.30 ID:T5+yVzEB0
>>48
他人を気にしている時点でダメだろ
過大な評価してもらいたかったら内輪でやってろ
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:33:12.16 ID:MA7rws+9O
>>47
おま……七年は初めてか?
まぁ、力抜けよ?
ははは、俺か? 悪運だけは強いらしくてな、中々死ねないんだよ。
だから、もう足を洗おうと思ってな……。
この写真の女どうおもう? だろ? 美人だろ? たまんねーだろ?
はっはは、この戦争が終わったらコイツと結婚しようって約束したんだよ。
お互い死なないように頑張ろうぜ
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:33:25.62 ID:4Vdzwerh0
>>49
雨になって降って蒸発して雨になってっていう循環と同じような循環が生命にもあるってこと?
輪廻転生みたいな?
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:33:36.91 ID:fxw7cFc30
天才の天才による天才のための傑作集1

46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 12:55:01.29 ID:nZgpvxcw0

ゲーム

気がついたら、辺りは淡い光に包まれていた。
空気は凛としているが、冷たくはない。むしろ、気持ちが良い。
何も着ていないことをこの時気がついたが、不思議と羞恥心も恐怖心もなかった。
俺は死後の世界だと直感した・・・
その時頭上の天が割れ、光線と共に轟音が響き渡った。
俺は何か懐かしい感じに捕らわれ、音のする方を見詰めていた。
そして、これから起こる事について、はるか昔に体験していることを思い出す。
俺の記憶が消えて行くのが分かった・・・
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:33:47.46 ID:nZgpvxcw0
>>56
はん?なんで命令口調なん?
瞬時に創造して、細部まで発想できるって話しの延長で書いただけだろ
説明しなくちゃならない理由は?
別に理解求めてないしwwwww
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:33:53.80 ID:ofxDktdL0
>>48
前スレで挙げた物語の作り方でいいからあれやって話し作ってくれよ
プロットでいいから
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:34:08.86 ID:dSfi/xT60
>>50
だが他人が読まないもの書いてもしょうもないだろ?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:34:18.07 ID:fxw7cFc30
傑作集2

105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 13:41:25.70 ID:nZgpvxcw0



俺は登校拒否をしているのだが、この日は親がどうしても学校に行けと言うので
仕方なく学校へ向かった。
正確に言えば行くふりをした。
空を見ると、どんよりと曇った雲が太陽を遮っている。
まるで俺の心を映し出しているみたいだ。
学校のある駅を通り越して、いつもの駅で俺は降りた……
その駅の待合室で俺は学校が終わる時間まで過ごすつもりだった。
田舎なので辺りには時間を潰せる場所など何も無い。
どこからともなく、音楽が聞こえてくる。
……知らない間に、眠ってしまったらしい。
時計を見ると午後1時を指していた。
音楽は向かい側に座っている初老の男性が吹くハーモニカだ。
薄っすら白い髭を生やした男性は、軽快な捌きでハーモニカを操っていた。
何の曲だかも分からないが、とても心地よい曲だった。
他の人も、俺も黙ってその演奏を聴いていた。
男性の演奏が終わると、どこからともなく拍手がわいた。
普段は仏頂面の駅員までも、彼に拍手を送っていた。
そして男性は何故か俺の元へ来て、肩をぽんと叩いて、電車に乗って行った。
俺はそのまま学校へ向かった。
空がいつの間にか晴れて、太陽が光をレールに反射させていた。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:34:38.93 ID:fxw7cFc30
148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 13:58:11.30 ID:nZgpvxcw0

>>144
お前の想像力が俺の作品に達しなかっただけだろ
あほか
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:35:22.40 ID:ofxDktdL0
>>63
ここに晒せ。読むから
てかそれならなんで書いてんの?
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:35:40.47 ID:nZgpvxcw0
俺常に成長してるし、過去の作品張られるの気分わりーんだけど
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:35:49.79 ID:wJqyFtI7O
お題はもうナシ?
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:35:57.17 ID:XXTnw+HgO
有機体は皆、水が必要って話じゃね?
最強クマムシも水がないと仮死状態から復活出来ないし
まあ輪廻転生や昔のギリシャ哲学者だかも水が万物の根源だとか
まあ循環なら万物は流転するとか
そんな感じかな?
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:36:04.56 ID:YvpdVMYUO
>>63
少なくとも読みたい
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:36:05.75 ID:ngzwMuvdO
>>61
パネェ
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:36:09.87 ID:EF7u4uHU0
>>63
評価されたくて書くなら媚びろ。そうでないなら言葉は不要、ただ書くのみ
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:36:12.92 ID:d5asKJy0O
厨二くさい
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:37:33.45 ID:MA7rws+9O
>>72
媚びます。媚びます。
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:37:48.41 ID:dSfi/xT60
>>66
書いてたけどあまりの酷さに全削除した。小説と呼ぶのもおこがましい
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:37:53.75 ID:n1pkeav00
>>68
お題いるなら
「新居」
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:37:55.89 ID:nZgpvxcw0
>>69
俺は創造の天才だぞ?
お前らが想定できるレベルの説ならば、天才の自称を返上するわ
だが、俺の説は毛細血管に至るまで凝縮されている生きた説だとだけ言って置こう
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:38:18.45 ID:Y6tbrJ4O0
長いよ
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:38:21.89 ID:YvpdVMYUO
>>67
成長はみんなするさ。いいじゃないか

>>68
出していいなら、「絵の具」
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:38:28.77 ID:t05tcgFq0
>>61
えーと、おまえさんは「細部まで説明できる」と言っている。
それに対して「わかりやすく説明を」というレスがついた

それに対してついたおまえさんのレスは説明のせの字もない感じのレス

説明できると言った以上説明してみせなきゃ誰も納得できないよねって話
これじゃ単になにも説明できない人と思われてもしょうがないよね
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:38:43.59 ID:ngzwMuvdO
>>67
成長しないよ間違いなく
スレをたてたよりもずっと前にあんたは止まってる
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:38:57.44 ID:4Vdzwerh0
>>77
だから説明してください
天才のかけらにでも触れたいんです
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:39:02.45 ID:YvpdVMYUO
お題無視してww
>>76
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:40:01.84 ID:XXTnw+HgO
>>64

ゴミだな
つか文章構造の単純さに呆れるわ
作文じゃねーんだぞ
太宰の走れメロスみたいに敢えて単純にしてテンポ良くするって感じでもないしな
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:40:05.98 ID:fxw7cFc30
186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 14:20:42.26 ID:nZgpvxcw0
川端って奴がいかに下らん物書きかってのが分かった
ってか、俺が天才すぎるだけかも

282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 16:16:17.34 ID:nZgpvxcw0
>>269
なにそれ?作品の見せ合い?馴れ合い?
きもちわりぃ

「絵師」

絵を描くことについては何も知らないが、今までに1人だけ天才を見たことがある。
彼の絵にはハッキリと魂が宿っていた。
全ての絵の具が喜んで踊っているのが分かった。
そう、絵から息遣いが聞こえてきた。
無名の作家である、彼が書いた絵を俺は購入した。
そしていつまでも飽きることなく、その絵の風景を眺めていた。
どことなく、近未来を思わせる特殊な高層ビル。
夜のビルに吹く風までも感じられる。
その日、俺は夢を見た。
自分がいるのは、絵に描かれていたビルであることは
すぐに察しが付いた。
絵に描かれていた通りに星がすぐ近くに見えたからだ
ビルに備え付けら得ているエレベーターの電光掲示は733階を指していた


492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 17:40:29.26 ID:nZgpvxcw0
お前ら俺みたいな天才になりたければ、少数派になれ
どんな時でも少数派だ
まあ、今からじゃ間に合わないだろうがwwwwwwwwふひ
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:40:28.25 ID:n1pkeav00
そういえば肉まん師匠はどこへゆかれたかw
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:40:34.11 ID:ngzwMuvdO
>>77
はやく天才ぶりを発揮しろよカメムシ
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:40:47.33 ID:fxw7cFc30
569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 18:30:33.37 ID:nZgpvxcw0

死んだような目の集団の中で、俺は虎視眈々とチャンスを伺っていた。
仲間は一切いない、1人だけの脱走計画だ。
俺の戦争はまだ終わってはいない……
その日の朝、いつものように農園に強制連行させられる。
一連の流れは頭の中で何度も何度も繰り返しており、大丈夫だ……と自分に言い聞かせた。
乾いた土が、緊張からか滲み出た汗で足の裏に張り付く……チャンスは一度だけだ。
俺は意を結して、遠隔の爆破装置を爆発させた。
ドン!という爆音とと共に、施設の一部が崩壊したのを確認した。
予想通り辺りは蜂の巣を突いたような騒ぎになり、監視用ロボットだけが俺達をじっと見詰めていた。
俺は落ちていた石を手に取り、監視用ロボット目掛けて力いっぱい投げつけ、落下したところを
用意しておいたハサミで回線を切断した。
その時、緊急警報が鳴らされ、辺り一面に携帯電話の着信音が大音量で鳴り響いた。
人間の作る警戒音とは全く異質な暢気な音楽だが、確実に警戒音だ。
俺はしまった!と思ったものの出来るだけ冷静に考えた。
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:40:59.96 ID:nZgpvxcw0
>>80
別にいいよwwwww

>>82
だから水の循環で分かんないのか
ちなみに俺はこの説をディープリバーと呼んでいる
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:41:38.21 ID:5j5Y7VTu0
小説スレにするのか、>>1あぶり出しスレにするのか、難しいところだな
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:41:38.75 ID:EF7u4uHU0
傑作選がおもしろすぎるwwwww
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:42:01.78 ID:4Vdzwerh0
>>89
わからないからまた聞いたんですが
それもわかりませんか?
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:42:33.45 ID:n1pkeav00
ディープリバーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:42:37.79 ID:fxw7cFc30
傑作集4

710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 19:42:09.70 ID:nZgpvxcw0
>>708
俺を信じろよwwwwwww
俺は本気で天才だし、なるべくして小説家になるんだと思うわwww




724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 19:47:29.26 ID:nZgpvxcw0
ってか、俺が自称天才とか言ってる奴いるけど、
天才言われまくって、天才だと確信を強めただけ。
周り見てて揺ぎ無い自信になってるけどな。
俺は芯がなくてフラフラのお前らの意見なんぞ大して気にしていない。

>>720
新人賞に応募するとともに、ブログにでも小説うpしてく
こいつの頭ん中、高性能宇宙だなって思ったら俺の作品だ





737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 19:52:48.08 ID:nZgpvxcw0
>>727
なにこれ?普通のとはどう違うの?
俺、理解力はないんだ
天才なだけに
95肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 22:42:53.99 ID:ax2bBRYAO
「人生って、酒を飲むためにあるんだよ」
 その言葉は、バーのマスターとしてはらしい言葉だと思った。趣味が高じてバーまで開いてしまった、彼らしい言葉だ。
 俺はカウンターに乗った、綺麗な色をしたカクテルを飲む。
「正確には、酒とタバコとセックスするために」
「なんか……ダメな人生だね」
「いや、そうでもないさ。人生の二割は仕事、八割は遊ぶ。生きるには、その比率がちょうどいい」
 顔に精悍なシワの走るマスターの人生論は、とても説得力があり心地がいい。
「……て、マスターは全部趣味に費やしてるじゃないですか」
「あ、バレた?」
 なんども言うが、彼は趣味が高じてバーを開いてしまった男だ。よく考えたら説得力がない。
「人生を楽しむコツは、嘘を楽しむことだね」
 何が面白かったのか、マスターはくくっと笑う。

96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:43:12.40 ID:fxw7cFc30
766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2009/04/29(水) 20:04:18.13 ID:nZgpvxcw0

>>759
金なんかねーーーーしwwwwww
自宅警備員だしwww

>>757
まだ



自宅警備員だしwww
自宅警備員だしwww
自宅警備員だしwww
自宅警備員だしwww
自宅警備員だしwww
自宅警備員だしwww
自宅警備員だしwww
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:43:20.01 ID:O8WrpBB2O
>>89
長い時間、チラチラとスレを覗いていたが、やっと釣りだということが確信出来た。
なんか、凄いすっきりした。
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:43:52.87 ID:MA7rws+9O
>>89
wwwwwwww
クソ吹いたww
ディープリバーとかww

水の循環ね……時のグラフは解るか?
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:43:54.25 ID:nZgpvxcw0
>>92
なんていうかこの説は俺の書く小説よりも想像力必要とする
だから、俺の小説が理解できないって奴は、確実に理解できないと思うわ。
水の循環でぱっとすげぇって思う位じゃねえと
話す気にもならんのだが
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:44:40.32 ID:XXTnw+HgO
文学板にも鈴木遊介というきちがいがいたが
その後継者になれる器だな
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:44:59.00 ID:C0Q+lq5SO
異端厨ワロッシュ
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:45:03.79 ID:iVIfPomJP
今気づいたけど>>51>>44の間違いだった^p^
哀しみ
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:45:24.26 ID:dSfi/xT60
>>47
何を会話させりゃいいのやら
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:45:43.74 ID:fxw7cFc30
これまでの流れを総括
ID:nZgpvxcw0よお前のいるべき場所はここではない!!!!
もっと広い世界へ羽ばたけ!!そう、ν速へ!!!

905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2009/04/29(水) 21:30:20.32 ID:iVIfPomJP
ああ、また落選か……
五度目の挑戦は、またも不意になった。
なってしまった。
もう、後は無い。
今年でとうとう大学四年生。就職活動などしていなかった。
小説家に、なりたかったのだ。

「あんた、仕事は探さなくて良いの?」

母親は、「ウザったい」ものなのだと、初めて大学生になって気づいた。
反抗期など、知らなかった。
親は、いわゆる過干渉だったのだ。

「仕事、探しておいてあげたわよ。内定、おめでとう」
「良かったじゃないか。内定、おめでとう」

知らない間に、内定が決まっていた。
いや、大学、学部でさえ、決まっていた。
きっと、将来もすでに決まっているのだろう。
何かムシャクシャする。ああ、すごくムシャクシャする。
きっと小説でさえ自分の反抗の材料なのだと考えると、胸のもやもやが更に加速していく気すらして。
そんなことを考えながら、インターネットの掲示板を開いた。
きっと山ほど俺のような奴はいるだろう。そして、このタイトルにたくさんの馬鹿が釣られてくれるだろう。

「創造や表現の天才なんだけど、小説家になろうと思う」
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:45:51.72 ID:4Vdzwerh0
>>99
循環するってのはわかりますよ
ただ漠然としすぎているので
毛細血管まで凝縮した説明を聞きたいなと
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:46:04.31 ID:nZgpvxcw0
ディープリバーのどこが面白いのか分からん
本当は深い河って名前だったけど、誰か物書きで同じタイトルが
存在したから辞めただけ
107うんこたれ乙:2009/04/29(水) 22:46:18.95 ID:mgge4P2y0
あ〜ぁ やっちゃった(´・ω・`)
このレスを見た貴方は1分以内に下のスレに
ナマズ型白うんこ〜
って書き込まないと、人生が強制終了しちゃうんだ。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1240666768/l50
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:46:24.07 ID:MA7rws+9O
>>95
師匠良い皮肉ですねw
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:46:41.64 ID:n1pkeav00
美香の域にも達してないと思う
天才を語るならブロントさんレベルの何かを見たい
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:46:47.60 ID:iVIfPomJP
更に間違えた^p^
>>38
とうとう俺も年だな感慨深い
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:47:42.41 ID:iVIfPomJP
>>109
そこでブロント出すとかマジかなぐり捨てンぞ?
お前にブロントの悲しみの何が分かるって言うんだよ
ことあるごとにブロントさんの偉大な所業が槍玉に挙げられ
俺は深い悲しみに包まれた
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:47:58.13 ID:n1pkeav00
>>110
大丈夫内容でみんな察してるから気にすんなw
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:48:47.74 ID:ax2bBRYAO
>>108
恥ずかしながらこれ書いてました
水と酒は密接な関係にあるなぁとか考えながら
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:49:44.98 ID:MA7rws+9O
もうこの>>1大好きw
ディープリバーww
お腹痛いw
115肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 22:50:06.04 ID:ax2bBRYAO
>>113
コテをちょくちょくつけわすれるのは使用です
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:50:26.63 ID:n1pkeav00
>>111
どうやって俺がブロントさんを槍玉に挙げたって証拠だよ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:51:25.80 ID:WvFyJH3m0
ぷりぷりバーがあると聞いて
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:51:41.05 ID:MA7rws+9O
>>1
水って限りある資源なんだよw
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:51:52.91 ID:fxw7cFc30
ディープリバーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241013097/
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:52:02.64 ID:wJqyFtI7O
お題にそった話がまとまらない…
携帯厨だしちょっと難しい。せっかくお題くれた人すいません。
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:53:09.96 ID:+t5vJJ+e0
nZgpvxcw0が自宅警備員なのはわかったんだけど、何歳?
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:53:25.27 ID:YvpdVMYUO
>>120
どんまい
なんか出来たら読みたいな
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:53:45.65 ID:Nxfp9LbfO
小説っていうのは分かりにくい文章を書いて相手にそれそのものの意味を想像させるものではなくて
分かりやすい文章を書いた上で、登場人物の行動や小さな物事の動きの意味を考えさせるものだよね。

俺は昔、短い文章を長く引き延ばしてぼかすような真似をしてたけど
相手に自分の思い描いているものを正確に伝えようとしたら、ぼかさなくても次第に長くなっていった。
そして長くなったそれを短くする努力をするのが小説の書けるようにするってことなんだと思う。

文章っていうのは必ず意味がどこか理解しやすくなければ駄目だよ。
どこも理解されないのは天才じゃない。
俺はまだできないけど。
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:53:47.59 ID:nZgpvxcw0
>>118
水は何処に行くのか、どうやって再び水になるのか
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:53:59.88 ID:n1pkeav00
>>120
気にしない気にしないよくあること

>>119
立てんなwww
126肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 22:54:02.82 ID:ax2bBRYAO
>>15はいいと思った
水ってどこか神秘的だし、命の水とかって比喩もあるくらいだし
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:54:54.07 ID:fxw7cFc30
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:55:53.19 ID:n1pkeav00
>>127
だれうまw
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:56:12.52 ID:nZgpvxcw0
言っとくけど、俺は自宅警備員だけど、人と違った人生を送ってきた。
だからこそ、風を感じられる程の小説が書ける。
プラス俺の生まれ付いての瞬間的創造力。

どう考えても天才だろ
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:56:12.56 ID:MA7rws+9O
>>124
地球上の水の量は常に一定です。
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:57:28.81 ID:n1pkeav00
>>129
まだいたのかディープリヴァー
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:57:32.15 ID:dSfi/xT60
書けと言われても書くこと無いよなぁ。他人に読ませるような事何も無いし
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:57:52.64 ID:fxw7cFc30
>>129
文章書く天才なのに「けど、」が多用されてるのは天才的なギャグだよな。うん。
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:58:13.17 ID:iVIfPomJP
なんか昔いたじゃない
「こういう流れが好きならそれでもいい。VIPは俺が変えていく」
とか言ってた人
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:58:32.70 ID:MA7rws+9O
>>127
お前スレ立てすぎw
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:58:36.00 ID:4Vdzwerh0
>>129
あなたのためのスレでもあるので早く説明していただけないでしょうか
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 22:59:07.30 ID:YvpdVMYUO
>>132
じゃあ書かなければいいじゃないか…
138肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 22:59:13.69 ID:ax2bBRYAO
>>129
言っとくけど、俺は自宅警備員だが

のがいいと思う
逆でもいいけど
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:00:06.88 ID:TdteWqEcO
>>134
俗にいう「ディスる」だっけ。
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:01:03.60 ID:n1pkeav00
「言っておくと、勘違い野郎なんだが」
だとより正確
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:01:22.56 ID:ofxDktdL0
>>132
それで書くだの書かないだの言ってるのが理解できん
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:01:34.63 ID:J5K/FeM9O
ディープリバーくんは小学生かな?
厨二病っぽいけど、流石に中学生でその文章力はないしねw
大人になったら立派な人になれよ!
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:02:46.49 ID:WvFyJH3m0
>>132
まあ、8年突入目指して頑張れw
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:03:04.04 ID:YvpdVMYUO
なんか、書こうと思ったけど何にも浮かばないわ…
ひらめきがあるなら>>1は羨ましい
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:03:30.21 ID:hrHxw/7ZO
ディープリバー何歳なん?
まさか学生か?
146肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:03:39.87 ID:ax2bBRYAO
>>132
俺がいうことじゃないかもだけど
『書きたい』って気持ちがなにより大事
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:04:05.89 ID:nZgpvxcw0
何も浮かばないとかうそだろwwwwww
無限に浮かぶんだけどwwwwww
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:04:34.66 ID:5j5Y7VTu0
「ねえお兄さん、生きるっていったいどういうことなんだろうね。」
 気まぐれに始めた散歩の途中、神社の前を通りかかったそのとき、突然老人に話しかけられた。
僕は返答に困って、しばらくどぎまぎと黙り込んでいた。すると、老人は勝手に話し出すのだった。
「俺はもう一世紀近くも生きてきたが、未だにわからん。俺が生まれたことで何の得があったんだろうか?
 そりゃあ、俺には子供もいる、孫もいるが、それがなんになるんだい?ねえ、お兄さんよ。お兄さんは
 若いけれども、生きるってどういうことだと思うね。」
 ははあ、禅問答だ。僕はいっぱしに生きるということにはなにかしら偉大な意味があると考えていた。
しかし何か?と聞かれたら答えられない。きっとこの老人は僕のいうことに難癖をつけてくるだろう。
「そうですね……、なにか大きな目的のためにあるんじゃないですか。」
「ふうん?大きな目的っていうのはなんだい?」
 そらみろ、難癖をつけてきやがる。そんなの解るもんか。僕はこの問答については、「目下、解なし」という
結論を出していた。
「わかりませんが、何かのためにはなってるんじゃあないですかね。種の存続とか。」
「そうか、やっぱりわからないのか。」
 老人はしょぼくれた顔をして、
「ありがとう」
とだけ言って僕に駄菓子を握らせ、どこかへ去っていった。
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:05:07.75 ID:4Vdzwerh0
>>147
「ディープリバー」の詳しい説明はまだでしょうか?
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:05:25.13 ID:MA7rws+9O
>>129
>言っとくけど、俺は自宅警備員だけど、人と違った人生を送ってきた。
=俺は自宅警備員だけど、一般人とは違った人生を送って来た。
>だからこそ、風を感じられる程の小説が書ける。
プラス俺の生まれ付いての瞬間的創造力。
=だからこそ、その経験を糧として、風や匂いを感じさせるぐらいの表現ができる。それに加え、生まれついてのセンスがある。
どう考えても天才だろ

文法ってたいせつー
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:05:47.90 ID:5j5Y7VTu0
 なんだいなんだい、結局僕の答えなんぞに期待もしてないくせに。僕は心の中で老人にけちをつけ、
また歩きだす。どうにも頭から離れないあの問いは、僕に家までの道を知覚させなかった。
一世紀近くも生きた老人が「生きる意味」を知らないというのは、よく考えると実に恐ろしいことじゃあ
ないんだろうか。そりゃあ僕も思春期の頃にはよく考えた。よく考えて、結局答えは出なかったもんだから
僕は「いつかわかる」という仮の答えを頼りに今まで生きてきたのだ。今日の老人の言葉はその
「仮の答え」を反故にしてしまった。僕はどうしようもない不安に駆られる。
 考えにふけりながら歩いていたら家の前を通り過ぎそうになった。家に入り、テレビをつけて馬鹿みたいな
番組を見ていると、先ほどの不安感は頭から放り出された。馬鹿みたいな番組は、人生とは全く無関係だった。
何にもならない、どうしようもない内容だった。僕はそのどうしようもない一時をしばし呆けた。手元をみると
そこには駄菓子。しかして忘れていた不安感は、老人にもらった駄菓子によって唐突に蘇る。僕はその駄菓子を
食べることにした。駄菓子は安っぽい甘さを何とも懐かしく感じさせた。僕は幼少時を思い出す。あの頃は生きる
意味など考えずに、育てられて生きていた。僕に与えられた一世紀近くの時間。いったいこれは何なんだろう。
そのうちのもう四分の一を僕は漫然と消費してしまった。この世界の中で、「生きる意味」を明確に知り、
そのために生きる人はどれほどいるのだろう。僕は広い世界を想像する。しかしその中にはそんな人は
見あたらないように感じた。少なくとも、僕の周りにはそういう人はいないと思った。
 誰かが言った言葉が頭に浮かぶ。みんな、生きるために生きているのじゃあないかしら。つまり目的と
手段がまったく同じってことだ。生きる意味は生きること。これじゃあ答えが出るはずもないじゃないか、
とんだ言葉遊びだ、と僕は一人で憤慨した。生きる意味は当然ディープリバーじゃないか。

ここまで書いて詰まった
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:06:54.14 ID:WvFyJH3m0
さて、俺もディープリバーに飲み込まれるくらい酒を飲むかな。
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:07:07.31 ID:dSfi/xT60
>>141
もう無くなったというべきか。

どうせ>>1とかが書いた小説のほうが需要あるし、俺がワザワザ書く必要ないしなぁ
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:07:38.39 ID:MA7rws+9O
>>152
脳内がディープリバーw
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:07:40.45 ID:YvpdVMYUO
>>147
ヨーグルト食べながらだとヨーグルトしか浮かばない
あとスレ見るのが面白い
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:08:29.40 ID:MA7rws+9O
>>153
俺の画面メモには残ってたりする。
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:09:07.95 ID:fxw7cFc30
ここであえてマジレスするけど
俺も>>1のような狂い方はできる
ようするに>>1と同じような境遇
自分の才能を信じてとんでもない世界に足を突っ込もうとしている
だからこそ>>1を執拗に叩きたくなった訳。同族嫌悪っていうのこれ?

まあ状況は>>1よりはましで勉強もできるし音楽も美術もできちゃう。小説なんか殆ど読んだことないけど
その真っ当な批評だってできてしまう。小学校のころは10万人に一人の天才(秀才??)と呼ばれ
関西一番の中学にも余裕で合格…


…といっても目指すところがとんでもなすぎるあああああああああ
俺の今後はディープリバーかサクシーダーか
誰か助けてくれ

VIPなんかやってる場合じゃない
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:09:59.10 ID:4Vdzwerh0
>>157
自分が書いた最後の行を読み直そうぜ
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:10:53.06 ID:wJqyFtI7O
窓から風が吹き込んだ瞬間、真新しい白いカーテンが控え目に揺れた。
引っ越したばかりの部屋からは、ちょうど見頃になった桜並木が見える。

僕がここに引っ越したのには理由がある。
大好きだった恋人が、死んでしまった。元々病弱だった。いつか別れがくるとは分かっていたけど、こんなにも早いとは思わなかった。
塞ぎこんでしまった僕を見かねて、友人がこう提案した。
「彼女…桜並木が好きだっただろ?だから、並木道が見える場所に引っ越したらどうだ?」

…そして、現在に至る。彼女の事を考えてしまい目頭が暑くなるのを感じて、何となく誤魔化しとして段ボールをガサガサと漁った。
と、指先にブニっとした柔らかい感覚が走る。取り出してみると、それはピンクの絵の具だった。
――彼女は、桜並木と同じくらい、絵を書くのが好きだった。

「新居」と「絵の具」のお題混ぜましたw
でもここまでしかまとまらない…せっかくなんでここまで書いときます
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:11:32.85 ID:MA7rws+9O
>>157
あえてマジレスすると、後悔も若い内なら許される。
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:12:43.21 ID:YvpdVMYUO
>>159
おお、乙です
優しい感じだ
162ショウセツカシボウノオトコ ◆2InxPOkubY :2009/04/29(水) 23:12:48.67 ID:08EAJkkLP
>>132
俺の出したお題で書いてくれよ。
状況はなんでもいいから、登場人物もまかせるから
「かしましい」のを一つ。殺人料理教室でもいいさ
163肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:14:31.15 ID:ax2bBRYAO
人生は若い内にいろいろやったほうがいい
いろいろ試して、楽しかったことだけずっとやっていけばいい

俺はそうやって小説書いてる
最初のころは黒歴史としか……ww
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:15:14.83 ID:iVIfPomJP
かしましい
かしましい
女子高での一日とか妄想できるな

一スレでまとめるとどうしても日常の風景になっちゃうんだよねぇ……
今度小説スレでも立ててみるか!そんときは見てくれよ
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:15:48.71 ID:YvpdVMYUO
>>163
黒歴史なら負けないぜ

てかID変わったら>>1わかんなくなっちゃうかな…
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:15:53.92 ID:dSfi/xT60
>>162
あのお題は難しいなぁ。殺人料理教室なら書けそうだが、体調が悪いので三日は掛かる
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:16:34.03 ID:MA7rws+9O
>>163
たまには俺にも黒歴史見せてよ
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:17:18.95 ID:MA7rws+9O
>>166
wwwwww
フイタ
169肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:17:51.74 ID:ax2bBRYAO
>>165
負ける気がしねえんだけど?
>>166
昔考えた小説を思い出すな
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:18:22.08 ID:XXTnw+HgO
ID変わっていなくなるなら軟弱者なんだろ結局は
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:18:28.19 ID:95e/IEX+0
>>166
もういいよ^^
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:19:05.63 ID:YvpdVMYUO
>>169
なんだと…しかしちょっとジャンルが違うけどな
173ショウセツカシボウノオトコ ◆2InxPOkubY :2009/04/29(水) 23:19:12.25 ID:08EAJkkLP
>>164>>166
俺も、出されるとちょっと困るなと思うのを出してみたw
普通に考えると複数人がワイワイやってる場面になる。
ワンシーンで、複数人のキャラたてて、楽しそうな雰囲気を書くのは結構腕がいる

ひねった処理の仕方をして回避するのもありだが。
俺は七年先生の書く、お題のとおり「かしましい」場面が読みたいんだよ。
あえてトーンの違うものを注文してみた
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:19:36.01 ID:ax2bBRYAO
>>167
いっぱいあるよ
最初のころに書いた小説は妄想だけだったし、流れも最悪だったしww
いま見ると顔真っ赤になる
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:20:55.58 ID:xjL8rp+P0
お題関係無く書いてみたが投下していいのか?
・・・・・・するけどさ

 肌寒い、淡く西日が射す狭い部屋の中で、目にも鮮やかな赤い糸が、艶めく白い指に絡んでいる。
 青い静脈すら透けて見える細くたおやかな指の間を渡る、鮮血の雫を思わせる幾重もの赤い糸は、時にたわみ、時に張り詰めて複雑な紋様を作り上げてゆく。
 桜貝の貝殻みたいな爪が血の糸を引っかけた。
 出来たたわみへ指がすべり込んだ。
 少女が会心の笑みを浮かべる。白魚を思わせる指の間に張られた赤い糸を誇らしげに掲げた。
「できたっ! これが橋よ、おにいちゃん」
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:21:47.25 ID:iVIfPomJP
>>173
そんな難しいかな?
面白くするのは難しいというか無理だと思うけど
単純にキャラギャルゲーっぽくするだけならどーにでもなると思うんだけど……
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:22:07.52 ID:fxw7cFc30
>>175
ごちゃごちゃうっさい
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:22:17.66 ID:MA7rws+9O
>>174
まぁ、俺のはもう晒す必要ないだろうw
黒歴史大会開催されても唐揚げ位しかあげれないしなぁ……
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:22:41.75 ID:ofxDktdL0
>>163
中学の頃リレー小説とか書いてたなぁw
まんま魔界都市新宿なのとかありがちな學園能力バトルとか
後自分ひとりでファンタジーなのとか

ただ今でも手元にあるんだよね
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:23:44.68 ID:yzFznPTvO
>>156
そして俺のケータイにはあなたの黒歴史が……
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:25:01.92 ID:xjL8rp+P0
>>177
そうか、読みづらいなら反省だわ
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:25:04.35 ID:MA7rws+9O
>>180
…………は?
なんで???
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:25:30.00 ID:YvpdVMYUO
>>175
続きはあるの?あやとりをそんな風に書けるのか
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:26:43.45 ID:MA7rws+9O
>>180
…………は?
なんで???

残しておくほどのモノジャナイジャナイデスカ……?
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:28:35.30 ID:xjL8rp+P0
>>183
続きもなにも、「あやとりする幼女」というだけなんだ……すまん
もし、さきにつなげるなら、糸を使った推理物とかだと思う
186肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:28:57.83 ID:ax2bBRYAO
>>184
彼にとって残すに値するものなんだと思う
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:29:55.03 ID:dSfi/xT60
>>173
確信犯かよ・・・

どうせ後輩シリーズ書いても前作知らない人にはイミフだしどうしたものか
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:30:20.27 ID:YvpdVMYUO
>>185
そうか、でも良かったと思う
ありがとう
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:32:09.63 ID:xjL8rp+P0
>>188
読了サンクス
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:32:27.05 ID:MA7rws+9O
>>186
価値はねーさね……。

ってかどれだよwww
うわぁああああ
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:33:53.71 ID:5j5Y7VTu0
残してもらえるなんていいじゃない
192肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:34:07.59 ID:ax2bBRYAO
>>190
いいじゃないか
黒歴史を語った俺が言うべきでないかもだが、晒した作品には誇り持とうぜ!
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:34:53.91 ID:MA7rws+9O
>>189
読んだ表現だけを取るとボキャブラリーが卓越してる。
全体像としては100mの距離を日本地図使って説明されてる感じ
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:35:27.05 ID:yzFznPTvO
>>184
黒は頼んでも二度とうpしてくれないだろうから保存。それ以外は一個か二個しかないす

そっちは参考書代わり
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:36:52.11 ID:g/RKBz9o0
「ディープリバーってしってるか?」
口を開いたのは午前の境を頭に過ぎたころだった。昨日から妙に興奮していた友人は、帰ってきた頃にはすっかりおとなしくなり、寒さに震えるように瞳を震わせていた。
無口な彼だったから、何故私の部屋に転がり込んできたのかはわからない。夏の張り付くような空気の中でも、彼は凍えそうに体を揺すっていた。
「ディープリバーってあるだろ」
語尾を変えてきた。
「ディープリバーに、当たったんだ」
まるで私が知っているかのように話しかけてくる。彼は勧めた酒を飲まず、水ばかり飲んでいた。
「さっきから河下りが止まらない。いまだって。ほら、下ってる。水を飲んだらまた下る」
窓を開けていても空気はまったく循環しない。私の汗と、吐いた二酸化炭素と、おびえた彼の声がまだここに留まっていると思うとあまりいい気はしない。
「さっき食べてきたんだ。ディープリバー」
彼はさっきから、少し話しては黙り、自分の内側を除くように目を伏せ、水を飲み、時折トイレに立ちながら話し続けていた。
私はというと、彼のつまらない話にはこれっぽっちも興味がない。しかし、食べてきたということには関心があった。
今までわからなかったその単語だが、食べられるのであれば少しは話の種にもできる。
どんなもの?と振ってやると、今思えば生臭かったと帰ってきた。思い出したのか、生唾を飲みこみ、青い顔で外に空気を求めた。
「ぬらぬらと踊り、ぐつぐつと煮え、皆はむしゃむしゃと食べた。あいつらも今頃は、俺と同じだ」
風が出てきたようで、レースのカーテンをふわりと浮かせた。顔にかかったそれを手も使わずに払いのけると、気のない態度で話を引き伸ばす。
「ぐつぐつと煮たんなら大丈夫そうなものだけど」
「食べるのは初めてだった。生臭かったけど、そういうものだと思った。皆文句もなく食べるし一人で騒ぎ立てるほどの度胸もなかった」
どうやら彼も、俺の話は聞いていないらしい。おそらくは背中を押してほしいだけなのだろう。
私はベッドの上に投げ出されていた携帯電話を取ると、119を押した。
「呼んでやったから自分で症状を伝えてくれ」
そう伝えると、彼は少しうなずいた。
まったく、ディープリバーなんて食べなきゃ良かったのに。
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:37:21.72 ID:MA7rws+9O
>>191-192
いや、マジでどれか気になるw
後、晒し者怖いですw
オイラ、書いた物には誇りありますが自信はないです。はい。
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:38:59.92 ID:xjL8rp+P0
>>193
感想さんくす
回りくどいよな、明日でもも少し推敲すればいいかもしれんが、今はこれで許してくれ
ていうか、例えがうめえwうん、そんな気がする
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:39:16.86 ID:MA7rws+9O
>>194
いや、本当にどれ?
ヒントください。
物によっては削除してください。
orz orz
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:39:55.81 ID:4Vdzwerh0
日付が変わったらディープリバーの説明は聞けなくなるんだろうな
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:40:01.94 ID:YvpdVMYUO
簡単な単語や文しか書けないから表現力人には憧れるよ
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:41:45.16 ID:xjL8rp+P0
>>200
学術書じゃあるまいし、万人が理解できてナンボだと思う
判りやすいのが一番w
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:42:27.42 ID:5j5Y7VTu0
白居易もわかりやすい文章を書くことにつとめていたっていうしな
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:42:49.63 ID:YvpdVMYUO
表現力人、じゃなく表現力ある人だった。すまん
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:42:59.28 ID:MA7rws+9O
>>194
後、参考書になんてならないよw
志望の男の方が力量あるさね
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:43:16.36 ID:n1pkeav00
まったくだ
それで人にはっと新鮮な印象を与えられるような……ね
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:45:33.00 ID:dSfi/xT60
>>156
そういや何が残ってるんだ?
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:47:44.82 ID:MA7rws+9O
>>156
案山子と、トワイライトと、ハンバーガーショップ。なんか橋の話しはまだ読んでねーや
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:50:12.08 ID:yzFznPTvO
>>198
ザアザアと雨が降っていた。のヤツかな。未整理なのでいまちょっと……
ロダに上げるつもりのヤツと違うの上げちゃったことがあったじゃまいか。あれあれ
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:51:41.80 ID:xjL8rp+P0
ディープリバーをお題にするのは無理あるだろw
>>151
キャラが薄いので問答とか入り込みづらいかもしれん
入り込みづらいので、その後の独白が文字の壁にみえるんだ
悪い話じゃないと思うんだけどさ
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:52:05.49 ID:n1pkeav00
深川きえたな
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:52:20.70 ID:MA7rws+9O
>>208
うーん……まぁ、まだ良いか……。
しかし、役に立たないよアレ……。
正直もう片方じゃなくて安心した。
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:52:42.56 ID:95e/IEX+0
眠いから書けないかも知れないけどお題出してくれ
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:53:15.60 ID:dSfi/xT60
>>207
橋の奴は俺ですらログ持ってないからなー
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:53:28.05 ID:MA7rws+9O
>>210
ディープリバー……おいしかったなw
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:53:52.17 ID:YvpdVMYUO
>>212
サラダ

ついでに自分にもくれ。ちゃんと書けるか分からないけど
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:54:49.12 ID:MA7rws+9O
>>213
安心しろコピペできないし、画面メモだからURL貼っても叩けない。
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:55:08.03 ID:AX3o5qCD0
支援頼む

ニコニコ動画を殺伐動画にしてやろうぜwwwwwwwwww
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241015977/

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:45:21.08 ID:TLu0Ld0wP
行くぞ!
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:55:08.39 ID:n1pkeav00
>>212
「日常的に感じる彼岸」で
うざいなら
「落ち着く」で
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:55:29.21 ID:95e/IEX+0
>>215
なんでもいいの?
っ小柄な老人
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:55:35.97 ID:xjL8rp+P0
>>215


がんがれ。応援する
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:55:50.19 ID:5j5Y7VTu0
>>209
アドバイスくれるとは思わなかった。ありがとう。
これは独白話にしたつもり無かったのに、どうも癖がついちゃったみたいw
会話と地の文を混ぜられないんだよな…。会話→地の文ずらずら みたいになってしまう
次書くときは注意してみる
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:56:22.40 ID:n1pkeav00
かぶったな
>>215へ、どーぞ
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:56:50.70 ID:nZgpvxcw0
>>209
ディープリバーなんて超書きやすい題材でもかけないなんて凡人って可愛そうだな
224肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:57:00.01 ID:ax2bBRYAO
最後になにか一つ、お題を
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:57:01.18 ID:YvpdVMYUO
>>219>>220ありがとう。頑張ってみる
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:58:08.05 ID:yzFznPTvO
>>213
橋あるぞw貼っちゃうぞこのヤロウ

まあどんどん書きなさい
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:58:31.17 ID:MA7rws+9O
>>224
聖女
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:58:48.30 ID:xjL8rp+P0
>>223
まだいたんかwwさっさと寝ろ、天才警備員ww
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:58:58.96 ID:dSfi/xT60
>>226
貼ってくれりゃ手直しも出来るが・・・
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 23:59:48.88 ID:nZgpvxcw0
お前らの作品まじで全滅すぎるだろwww
酷くつまらない
231肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/29(水) 23:59:55.22 ID:ax2bBRYAO
>>227
了解
書いてくる
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:00:13.14 ID:6Mkg3BALO
>>223
天才様。どうか新しい作品を書くか、私の駄作を批評してください。
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:01:09.14 ID:6Mkg3BALO
>>229
!?
俺、頑張ってライティングしようか?
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:03:47.25 ID:L4JS+XNg0
>>230
なんかさ、お前に褒められたらかえってヤバイ気がするのはおれだけか?
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:05:30.03 ID:S/ejgxKJO
結局カメムシ様は口だけなのか
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:06:14.62 ID:3nHyGuFvO
>>229
おや、やる気になってるじゃないかうれしいね

橋って鮫だよね? なら取ってくる
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:07:09.37 ID:q3PG5n1i0
nZgpvxcw0が書こうとせんからもう寝るわノシ
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:07:37.55 ID:3nHyGuFvO
>>229
あーゴメン書き込んでから勘違いに気づいたwすまんこ
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:09:33.40 ID:DbyPk2YZ0
>>238
いや、間違ってないと思うが
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:09:55.53 ID:6Mkg3BALO
うーん、やっぱりこの手のスレは意欲が沸いていいわ
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:10:10.29 ID:egqkpieqP
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:10:25.17 ID:L4JS+XNg0
IDかわったな〜
天才警備員の新作こないかな〜w
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:13:26.66 ID:/EQCtolA0
いdちぇき
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:14:41.26 ID:L4JS+XNg0
>>241
いぇs
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:15:40.31 ID:lcs89Tf/O
お題もらったけど時間かかりそうww
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:19:45.93 ID:L4JS+XNg0
>>245
マイペースでがんがれw
推敲不足でヘンなもんになるより、納得行くものにしたほうがいいぞ
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:20:01.46 ID:6Mkg3BALO
俺もまだ仕上がってないから安心して平気だぜw
248ショウセツカシボウノオトコ ◆2InxPOkubY :2009/04/30(木) 00:22:50.40 ID:jNDor90DP
寺の話、せっかく書き上げたから投下するわ。たぶん4レス程度。
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:23:52.35 ID:/EQCtolA0
4レスどぞ↓
250お題:寺@:2009/04/30(木) 00:24:36.89 ID:jNDor90DP

 夜遅くのことであった。
 寺門を閉め、離れに引きこもった良敏(りょうびん)は、PCを立ち上げて書き物をしていた。宗門関係のものではない。
プライベートな、友人達と作っている同人誌に掲載するための文章だ。
 出家する前、良敏が「りょうびん」ではなく「よしとし」と呼ばれていた学生時分、彼は物書きになりたかった。
といって、といって文学を究めて傑作をものするという気概はなく、大衆小説のようなものを書いて世人に人気を博したいという、割合俗っぽい望みであった。
 その願いは今や半ばかなったともいえ、全くかなっていない途上のものとも言える。
 副住職として父の補佐をすることで生活の糧は得ている。空いた時間をあてて、少し古いアニメの二次創作作品をもう二年ばかり書き続けている。
同人畑の友人に頼まれて書き始めたものだが、意外や意外、同人市場では中々の売れ行きを見せた。
 絵師がよかったせいもあるだろう。
 美大まで行ったものの絵では食えずに塗料会社に勤めているYという男が、抜群に上手い絵をつけてくれた。
 世間的にはまるで無名であることは変わりないが、同人の世界ではそこそこ筆名が知れ始めていた。
 その境遇に、どこかくすぐったいものを感じつつ、良敏は満足していた。
 今も日本のどこかでは、自分の作品をにらにらと楽しみつつ読んでいる誰かがいる。
 それを想像すると、なんともいえない、ごろりと横になって転がり回りたいような、うれしさと気恥ずかしさの入り交じった気分になる。
 キーボードをかたかた叩きつつ、良敏は知らず頬をゆるませている。
 だが、そんな彼の至福の一時は予期せぬ来客によって中断された。
 居宅に通じる裏門のインターフォンを、誰かが何度も何度もしつこく鳴らしている。
 家族は誰も出ない様子である。
 呼び鈴の音は鳴り止まない。
 やがて母屋の父がインターフォンを通じて命じてきた。
「うるさいから、お前でろ。わしゃ風呂上がりじゃけん」
「あいよ。で、誰よ」
「知らんな。モニターで見る限り、檀家さんとかじゃないの。宗門関係でもない」
 誰だかわからない。つまりは、やっかいな客ということだ。
 仕方がない。家の中では、父は絶対権力者である。
 せっかく興が乗ってきたところであったのに。
 良敏は突然の中断に少々不愉快を覚えつつ、立ちあがった。
251お題:寺A:2009/04/30(木) 00:27:22.41 ID:jNDor90DP
 裏門の木戸を開けると、そこにはみすぼらしい中年の男がいた。
 街灯の灯の下で、口をうつろに開けて突っ立っている。
 微かに異臭が漂ってきた。垢臭い。いつの型だかわからないスーツを着ていて、手には大きなバッグを抱えている。
「どちら様でしょう」
 不快の色を声に出さなかったのは職業柄身についた慇懃さである。
 たいていの檀家は、良敏の家より貧しい。それへの軽侮の念を露わに出すようではとうてい僧侶は務まらない。
「あーあー、住職さんですかね。わたし、木暮、と申しますがね」
「はあはあ、いえ息子の良敏です。副住職を務めさせていただいております」
 それには反応を示さなかった。良敏だろうとその父親だろうと、どちらでもよい感じだった。
「松戸の方で米穀商をやってまして。
先々代さんにはずいぶんお世話になりました、ええ、ほんとに祖父さんの時も、親父の時も丁寧な葬式にしていただいて、ほんと感謝しておりますわ。
 そういえば、檀家さんの筆頭に、吉松という家、ありますでしょ? あそこの家とは、ちょっとした縁続きで、へえ、従兄弟が分家の婿に入ってまして」
 木暮の話はだらだらと脱線しつつ続いた。
 話には要点らしい要点が見えなかったが、つまるところ言いたいのは、自分が良敏の寺にかなりの縁がある人間であることを強調する、その一点だろうか。
 とめどなく続くかに思われたその話はしかし、十分ほどで途絶えた。
 木暮は黙ってしまったのだ。ゼンマイの切れた人形のように、うんともすんとも言わなくなった。
 どうやら、良敏の祖父とは縁故があったようだが、父の代からはめっきり往来が途絶えているらしく、話すことがなくなったようであった。
 黙ってしまったが、木暮は立ち去る気はなさそうだ。
 ははあ、と良敏にも見当がついた。つまるところ。
 どういう経緯か知らないが、現在は落剥し、おそらくは米穀店も手放し、幾ばくかの金策のために来たということなのだろう。
 風が吹いて木戸がきしんだ。木暮はようやく口を開いた。
 いかにも、言うのが苦痛であるというように、もっさりとした口調だった。
 目がどんよりと座っていた。
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:29:37.37 ID:jktAGOfM0
寺早くしろよ、うpするぞ
253お題:寺B:2009/04/30(木) 00:30:00.16 ID:jNDor90DP
 出てきた言葉は少し予想と異なっていた。
「前橋に親戚がいまして」
「ははあ」
 とっさに意味がわからなかった。
「電車賃と、当座の生活費をお借りしたい。三万円でいいんです。前橋に着けば、返せます」
 なんだ、とむしろ良敏はほっとした。木暮の状況は、想像していたよりもはるかに逼迫しているということである。
それはそれで同情するが、良敏にとってはその方が楽だ。
 米穀店再建資金をねだりに来たとかであれば、そう簡単には引き下がらないだろうし、面倒であったろうが、交通費程度でよいとは。
 もちろん、寺は慈善事業をやっているわけでもない。交番でもない。
交通費を貸してやる必要はないのだが、そのくらいでこの男に帰ってもらえるなら、むしろありがたいほどだ。
「じゃちょっと、取ってきましょうか」
 言い合うのも面倒なので、すぐさま家の中にとって返そうとした。
 だが、背を向けたとたん、ぐいとしがみつかれた。
 垢臭い匂いがぷんと鼻をついた。首に腕が巻きついて、喉がひどく圧迫された。片手だが、ものすごい力だ。
「な、なにをするんです」
 さすがに良敏は慌てた。まさか暴力を振るって来るとは思っていなかった。
 木暮は泣いていた。
「違う、違うんです。乱暴する気じゃないんです。ただ、これを、これを見て欲しいんですよ」
 涙声でそう叫びながら、片手で良敏を押さえつけたまま、バッグの中から一冊の本を取り出した。
 あっ、と声を上げそうになった。街灯の薄明かりの下でも見間違うことはない。
それは、良敏が「vip☆STAR」の筆名で書いている、絵入りの同人小説誌だった。濃厚なエロシーンが売りで、成人指定の但し書きが入っている。
「そ、それが何か」
「知ってるんだ、俺は知ってるんですよ。これ、あんたなんですよね、ね、ネット上でばらしますよ。
vip☆STARは、桂庵寺の副住職だって。坊主がロリコンエロ小説書いてるオタクだって。親父さんが出来なくてよかったですね。どっちにしても同じことですからね」
 なんでこの男が。やはり同人ショップに委託販売するようになったからか。しかしどうやって知った。
「いやいやロリコンじゃないですよ、そのキャラはちゃんと十八歳以上ですし」
「ほら、やっぱりそうだ、あんたが書いたんだな」
 泣きじゃくりながらも、勝ち誇ったように木暮は笑った。臭い息が顔にかかった。
 失言であった。何も自分で認めてしまうことはなかった。
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:31:33.86 ID:jktAGOfM0
なんでうpするだけで時間かかんの?
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:31:36.93 ID:rEi4qDAo0
サラダできたけど上げていいの?
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:32:17.64 ID:jktAGOfM0
聖女

空高く聳え立つビルの屋上に聖女はいた。
彼女が短い笑みを浮かべて一歩一歩深遠の淵に向かう。
僕はそれを黙って見詰めていた……
辺りは暗くなり、磁場が狂いだしたのが明らかに分かる
空気が重たい。
彼女は一瞬躊躇いの表情を浮かべ、歩を止めたのだが
すぐにまた歩き出した。
…遠くから真っ赤な体の何かが近づいてくるのが見えた。
こいつが、人類の支配者なのか。僕は氷になったように動けなかった。
それがすぐ目の前に来たとき、既に僕の想像力の無力さを思い知らされた。
それは、恐らく僕だけじゃなく周りの人間も感じていた感情であろう。
誰しもが、聖女のこれからの運命を思考することを停止した。
それはその場の空気を凍てつかせながら、聖女を持ち上げるとこちらを一瞥して
その場を飛び立って行った。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:35:41.85 ID:rEi4qDAo0
サラダ 推敲してないから読みづらかったらごめん

東にある太陽を見つつ、近所の老翁が『おすそわけ』と言って渡してくれた段ボール箱をキッチンへと運ぶ。
大きな段ボールには様々な種類の野菜が入っていた。主に緑ではあるが、中には赤や黄色の暖色がアクセントとして加わっていて、とても鮮やかだ。
それを丁寧に一つずつ取り出して、洗っていく。食べ物への感謝の気持ちを忘れないように、一つひとつゆっくりとこなす。
表面に付いた土が弾き飛び、野菜に艶が出てくる。水が滴り、そこに陽光が注ぎ込まれていて、とても美しく見える。
野菜洗いに予想以上に時間がかかってしまった。水道も流れっぱなしで疲労しているだろう。蛇口を閉めて、次の段階へと進む。
洗った野菜を、切り始める。この作業も丁寧に、精確に。包丁を使って一つひとつ。すとんすとんと下ろされる包丁の音がたまらなく心地よい。自分が料理をしているのだ、という自覚が一番持てる瞬間だ。
これにも予想以上に時間がかかった。包丁も大量の野菜の水分を吸って疲れているだろう。細心の注意を払いつつ、包丁を洗って、次の段階へ進む。
最後、装飾だ。これも料理において重要な要素であろう。デザインセンスが問われる場だ。料理にデザインは関係ない、という人がいるが、ここで妥協してしまうと料理の楽しみの半分近くを失うことになる。
この作業は丁寧に、かつ慎重に。建築家が支柱の位置を計算するように、対称性を持たせたデザインにしていく。
真ん中には花のように飾り付けた赤と黄色の野菜群を、そして周りに、大統領を囲む軍人のように、新緑の野菜たちを配置する。最後に配置を考えながらマヨネーズを垂らしていく。美しい。
 これには前の二つよりも、時間を大いにかけた。なぜならば、料理だけでなく、全てにおいて見た目は重要な位置を占めているからだ。目がしぱしぱする。集中して取り組んだせいだろう。
 出来上がったサラダを、まず観察する。そしてその出来に自画自賛する。この達成感を誰かに伝えたい。
 西にある太陽を見つつ、箸をとって、周りの緑から食べ始めた。
258お題:寺C:2009/04/30(木) 00:40:33.58 ID:jNDor90DP
「……なんでもいいですよ……一体、何が望みなんですか」
 狼狽を隠しきれず、声が震えた。
確かに。父親は良敏の趣味を知らない。これを見せられれば、寺の不名誉、くらいには思うかもしれない。
 本の表紙はあられもない姿のロリ美少女だ。Y氏の精緻な筆致は、キャラクターの姿をアニメ原画の五割増しで美しく、艶っぽくしているように見える。
「私は、ただ、三万円が必要なだけなんです。前橋に行くための。家の中に入って、そのまま出てこなかったら困るんです。脅すつもりはないんですよ」
 木暮の声に悲壮感がにじんでいた。あくまで自分は良識的な人間なのだと、強弁したいらしかった。
 現に脅しているだろう、と心の中で突っこみつつ、良敏は悲しくなった。
 もらい泣きしそうであった。前橋まで行く金を借りるためにそこまで必死になっている木暮が悲しかった。
脅すネタが、同人小説であるということがまた悲しかった。この木暮という男には他に何もないのだ。
「わかりました、わかりましたよ。木暮さん。逃げやしませんから。……それを書いたのが自分だとわかったら、親父にしかられますからねえ、
ええ、間違いない。親父は昔気質な人間ですし。確かにそれは困る、私はこっぴどく叱られますし、宗門の恥です。だから逃げませんよ」
 これは嘘だ。少々怒られるかもしれないが、別段、とがめ立てされはしないだろう。木暮一人がネットで吠えたところで、知らぬ存ぜぬで通せば何も問題はない。
宗門の中でそんなことを話題にする奴はいない。また、仮に話題になったとしても、失点ということにはならない。
宗門の中で出世する気のない僧侶には趣味人が多い。副業で歴史小説を書いている者もいる。趣味でアダルト系のVシネマの監督をやっている者もいる。
 だから、その嘘は、木暮を安心させるための嘘だ。乗ってやるしかない。第一、首を絞め続けてる腕を外させるのが先決だ。
「ほんとですか、ほんとに逃げないですよね? ね?」
「はいはい、逃げませんてば」
 そんなやりとりを数度繰り返した末、ようやく解放された。首に手をやりつつ、歩き出す。
居宅の戸口に立って振り返ると、木暮は手に同人誌を握りしめ、祈るような目で良敏を見つめていた。
「五分で戻りますよ」
 父親に話すのも面倒なので、離れに置いてある自分の手金庫から札を取り出した。何かに急かされるように、早足で裏口に戻った。
 三枚の札を、木暮はおしいただくように受け取った。何度も何度も頭を下げ、首を絞めたことを謝り、背中を丸めて夜の闇の中に消えていった。
 もちろん、良敏は三万円が戻ってくるとは思っていない。

※Dがあります。投下遅くなってすみません。迷惑かけました
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:41:11.50 ID:S/ejgxKJO
結局まだカメムシ様いるのか
260お題:寺D:2009/04/30(木) 00:42:09.82 ID:jNDor90DP
 
 三ヶ月ほど経ち、年の瀬が近づいてきた。
 宗門の年末行事と同人雑誌の締めきりが迫っていて、良敏は忙しい日々を送っていた。
 木暮から葉書が一枚届いた。北海道から発送されていた。
 礼の言葉と共に、秘密をばらされたくなければさらに十万円送って欲しいという趣旨のことが丁寧な文言で綴られていた。
 寒さが厳しくなってきたこの季節に北海道とはね、と良敏は意外に思った。
 読み終えると葉書を畳の上に捨ておいて、姿見の前に立った。
 鏡で全身をチェックしつつ、袈裟を整える。
 父親が、早く支度しろとインターフォンから怒鳴っている。
 部屋を出る時に葉書は拾い上げてくずかごに捨てた。それはほとんど無意識の動作だった。
敷き詰められた畳の上に一枚、ぽつんと秩序を乱すように取り残されている葉書はなんとも目障りだった。それだけだ。

                                                                 (了)

 いきなり接続障害をくらってました。すみません。
 てか投下ラッシュですね
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:44:17.66 ID:DbyPk2YZ0
PCの中を探したら4話あった。だが、どうせ1〜3話を読まないと意味分からない内容だからどうにもならんな
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:46:01.05 ID:jktAGOfM0
>>261
んじゃレスしなきゃいいんじゃね?
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:47:36.56 ID:8DW3s8jg0
オナニーは隠れてやれ。
「小説を書いてる自分」を描いてる時点で自意識の処理ができてない。
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:49:02.11 ID:rEi4qDAo0
>>263
それは誰に言ってる?俺?
俺なら謝っとく
すまん
265肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/30(木) 00:49:59.15 ID:+mQvOriiO
聖女うp

太陽は絶対、地球に恨みがあるに違いない。
 酷く暑い夏のある日、太陽を見上げながら思った。
 なにをエネルギーに燃えてるのか考えたら、もう恨みとしか思えない。地球は太陽に嫌われたか、それとも人間が嫌われたのか。判断に迷うところだ。
 人間が嫌われてたら、太陽は地球大好きってことになるなぁ、『地球くんから離れなさいよっ!』みたいな。
 そんなくだらないことを考えていると、犬を散歩させている老人とすれ違う。舌を出し、尻尾を振る犬は、アスファルトの熱さに悶えているのだろうか。
 人間は靴があるから大丈夫だが、犬はその熱いアスファルトに肉球を晒しているのだ。火傷していてもおかしくない。
 ――あれ、尻尾振る時、犬は喜んでんだっけか?
 もし喜んでるならマゾだな。
 ――どうして俺は、こうくだらないことを考えるんだか。
 我ながら呆れてしまう。
「……あれ?」
 もう何も考えまい、と思った矢先、前から一人の少女が歩いてきた。中学生くらいだろうか、黒髪をアキレス腱ほどまで伸ばしていて、痩せた体に白いワンピースを一枚だけ。
 綺麗な子だなぁ、と思って、すれ違う。

 瞬間、彼女が靴を入っていないことに気がついた。
 ……裸足で、炎天下のアスファルトの上を歩いていたのだ。
「ちょ、ちょっとキミ」
 彼女に声をかける。スカートをフワリと翻し、振り向いてくれた。
「……?」
 首を傾げる少女。たしかに怪しさ抜群だよな、俺。
「靴、入ってないけど、熱くないのか?」
 頷いて、「大丈夫」と呟いた。
「大丈夫なわけあるかよ。犬じゃねえんだから」
「ふふっ、お兄さん、アスファルトを裸足で歩いたことないんですか?」
「あるわけないだろ」大人なんだから
「意外と熱くないですよ、ホントに」
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:50:50.91 ID:L4JS+XNg0
感想おとしていいのか?

>>250
にらにらと楽しむ、っていうのは普通にある表現なのかw
それと、無駄な台詞は全部書く必要ないと思う
ていうか、かなり削れそうな気がする
これ、時代がかった感じで妙な雰囲気だけど、、、って途中から噴いたwwwどういうつてでばれたんだよww
なにこのアーッ的展開www
心理描写少なすぎ。三年で脅し効かなくなるのはなぜだ?

>>256
描写不足がたたって、良くわかんない
無意味に構想でかくしないほうがいいと思う

>>257
どうせなら、完成形を先に出してほしい
洗って切って盛り付けて、、、なんだけど、それを読ませる工夫がいるとおもう
作ってる最中は普通、サラダの完成形とか考えたり、煮物にしたほうがいいとか、漬物にしようとか考えないかなあ

言いたい放題すまんかった
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:53:25.30 ID:/EQCtolA0
三年できかなくなるってか最初から効いてないんだろ
哀れだから恵んでやっただけなんじゃね
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:53:46.00 ID:fl+rwWl1O
>>10
リアルニート乙

聞かれてもないのに自分から給料自慢はニート
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:54:55.81 ID:Bni+F3lZO
ビルオーナーニートの俺
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:56:10.26 ID:+mQvOriiO
>>265

 やってみたらどうですか? と勧められるが、気乗りはしない。なんども言うが、俺は大人ですから。
「大人大人うるさいですね。大人は偉いんですか、そんなにしがみつきたいものですか」
「お前のがうるさい。つか、なに、そんなに俺を裸足にしたいのか」
「はい!」
 嘘つけ。今すれ違ったばかりのやつを裸足にしたがるって、どういう性癖だ。
「いいから裸足になりなさい」
 裸足にならなきゃいけないんだよ、みたいに言われた。
 ……まぁサンダルだし、手間がかかるわけでもないから、別にいいか。
 やりたいわけじゃないんだからねっ!
 ……いや、マジでマジで。
 ため息一つ吐いてから、俺はサンダルを脱いで、アスファルトに足をつけてみた。
「熱っ……! ――くない?」
 最初の一瞬は熱かった。
 しかし、次の瞬間には生暖かくなっていた。
「ね?」
 嬉しそうに笑う彼女。
「一歩踏み出してみなよ」
 こっちきなよ、と言うので、俺はサンダルを指に引っさげ、一歩、少女に向かって踏み出してみた。
 一瞬だけ熱さが足をチクりと刺すが、それは本当に一瞬だけだから、なんだか心地が良かった。
「あんよがじょーず、あんよがじょーず」
「バカにしてる!?」
 確かにそっくりな場面である。
 しかしあんよがじょーずと言われる年代は二十年くらい前に卒業しているので、言われても不愉快だ。
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:56:49.62 ID:L4JS+XNg0
>>267
そうなのか
そうすると、「おもらいさんに集られる話」だな、これは
おれは、「あやしい趣味のお坊さんの葛藤の話」かと思ってたよ
すまん
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:58:05.84 ID:+mQvOriiO
>>270

「どう? わりと太陽も熱くないでしょ?」
「――まぁ、わりとね」
 ――は? あれ?
 太陽が熱いなんて、彼女に言ったっけか。
「太陽は熱くない。太陽は人嫌いじゃない。繰り返して?」
「……た、太陽は熱くない。太陽は人嫌いじゃない?」
「オーケーオーケー!」ぱちぱち、と拍手。
 ――なんで彼女、さっき俺が考えたことを……。
「じゃ、お兄さん。私への誤解も解けたみたいだし、私帰るね? お兄さんも、くだらないこと考えるより地球環境を考えてよね?」
「……は?」
「あ、それから」 彼女は思い出したかのよいう、言った。「私、地球のことはそこまで好きってわけじゃないよん」
 一瞬、冷たい風が吹き、とっさに目を閉じてしまう。
 次に目を開いた時、彼女はすでにいなかった。
「……………まさかあの子、太陽?」
 まさかねぇ、と苦笑しながら、俺はなんとなく、裸足のまま帰路を歩いた。

273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 00:58:33.70 ID:jktAGOfM0
>>269
BNFならば俺に投資してくれないか?
絶対に成功する
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:00:05.18 ID:rEi4qDAo0
>>266
感想サンクス
あんまりこういうの書くことないから感想もらえると嬉しいw
>洗って切って盛り付けて、、、なんだけど、それを読ませる工夫がいるとおもう
善処してみる
読ませる工夫とかはやっぱ数書いてと時間かけないと出来そうにないし長期目標としてがんばるわ
>作ってる最中は普通、サラダの完成形とか考えたり、煮物にしたほうがいいとか、漬物にしようとか考えないかなあ
もうちょっと心理的な動きをいれるべきだったかな?短くしようと思って端折った部分もあるんだけど
275お題:寺D:2009/04/30(木) 01:01:24.16 ID:jNDor90DP
>>266>>267
読んでいただきありがとう。
にらにら……どうかなwないかもなwその時点でまだエロ同人なのか
どうなのか決めてなかったから、適当な表現を入れただけだな…

アーッな話ではどう読んでもないと思うが…
そうも読めるのかね。
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:04:51.65 ID:S/ejgxKJO
人の意見を受け入れるって難しいけど必要なことだよな
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:05:29.10 ID:L4JS+XNg0
いやだってさ、「これをばらされたくなければ……」だよw
しかも得ろ同人持って
先に「三万くれ」が入ってるとはいえ、、、すまん、おれ読解力ないんだ
278肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/30(木) 01:05:32.54 ID:+mQvOriiO
俺の聖女にも感想ください
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:07:08.09 ID:/EQCtolA0
脅すネタが、同人小説であるということがまた悲しかった。この木暮という男には他に何もないのだ。
「わかりました、わかりましたよ。木暮さん。逃げやしませんから。……それを書いたのが自分だとわかったら、親父にしかられますからねえ、
ええ、間違いない。親父は昔気質な人間ですし。確かにそれは困る、私はこっぴどく叱られますし、宗門の恥です。だから逃げませんよ」
 これは嘘だ。少々怒られるかもしれないが、別段、とがめ立てされはしないだろう。木暮一人がネットで吠えたところで、知らぬ存ぜぬで通せば何も問題はない。
宗門の中でそんなことを話題にする奴はいない。また、仮に話題になったとしても、失点ということにはならない。
宗門の中で出世する気のない僧侶には趣味人が多い。副業で歴史小説を書いている者もいる。趣味でアダルト系のVシネマの監督をやっている者もいる。
 だから、その嘘は、木暮を安心させるための嘘だ。乗ってやるしかない。第一、首を絞め続けてる腕を外させるのが先決だ。

このくだりで自明
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:08:54.21 ID:rEi4qDAo0
>>278
俺的にだけど普通に好き
ごめんねこんな感想しか言えなくて
281ショウセツカシボウノオトコ ◆2InxPOkubY :2009/04/30(木) 01:09:38.72 ID:jNDor90DP
>>277
そ、そうかw坊さんだしな、そういう連想も沸くのかもしれない。

木暮は、良敏がそのまま家の中に入って、出てこないことを恐れてたんだ。
なんとしても三万円欲しかった。
それで、脅そうとした。そのネタがエロ同人、というだけなんだな。

そのあたりの説明があまり上手くいってないんだろうね。
こんなことを俺が説明している時点で失敗なのだろう。
もう少し、強調するべきだったね。
ありがとうね
282肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/30(木) 01:09:57.26 ID:+mQvOriiO
>>280
ありがとう
褒めてもらって嬉しいよ
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:13:47.20 ID:L4JS+XNg0
>>279
>>281
そうだよなw前を忘れてたおれが悪い。ていうか、動揺部分が印象深かったもんで、、、
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:16:06.50 ID:L4JS+XNg0
>>278
最初、「俺」が出てくるまでは、だれの話なのかわからんかった
後はもう、挿絵がほしい感じがしたのと、会話がちょっと長くてだれるのを除けばいい感じだとおもう
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:18:44.49 ID:+mQvOriiO
>>284
挿絵かぁ……伝えきらんかったのかなぁ

会話はこれ以上削れんかったよ……
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:20:33.50 ID:L4JS+XNg0
何とか「削る!」って思って推敲すると結構いけるものw
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:21:10.07 ID:0qpzx//yO
天才ニートに完全勝利したのか?
288肉まん ◆qNe7Boci42 :2009/04/30(木) 01:22:14.33 ID:+mQvOriiO
>>286
アイスピックを持って、頑張るよ
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:22:36.01 ID:/EQCtolA0
深川なら俺の隣で寝てるよw
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:24:48.95 ID:Mr2cnBWR0
>>250
>「うるさいから、お前でろ。わしゃ風呂上がりじゃけん」

何となく引っかかった
「じゃけん」自体に「〜だから」という意味があるんじゃないかな?(多分)
「うるさいから、お前でろ。わしゃ風呂上りだから」と読めてちょっとくどく感じた

どうでもいいことですが、
「風呂上りじゃけん、お前がでろ。うるさくてかなわん」の方が個人的にはすっきり
(「喧しうて」でもいいかもね)
291(1/2):2009/04/30(木) 01:31:16.15 ID:lcs89Tf/O
書いたけど、やっぱりお題難しい…お題くれた人ほんとすまない。

>>219小柄な老人
>>220

 私は病院で働いている。
 今担当しているのは、とても小柄な老人だ。穏やかな目元や笑った時の顔は、私の祖母に良く似ていた。
「先生。外は雨が降ってるみたいねぇ……」
 言われてふと窓へ目を向けると、なるほど確かに小雨が降っているようだった。四月になり暖かくなってきてはいるものの、雨が降ると少し肌寒いものだ。
「そうですね。雨はお嫌いですか?」
 問いかけながら肩に毛布をかけてやると、彼女は顔を綻ばせて笑った。
「雨は、好きですよ。先生も、好きです」
「ありがとう、おばあちゃん」
 私が言うと、返事のつもりか歌を歌い始めた。病室に響くその声は、か弱くも透き通った美しいものだ。私も一緒に、歌を口ずさむ。窓から見える外の景色は、鉛色の空と、散りかけた桜の木だった。
292(2/2):2009/04/30(木) 01:36:14.99 ID:lcs89Tf/O
 一ヶ月後。
 彼女は亡くなった。私は助からないことを知っていたが、やはり気持ちが沈むものだ。
 いつも往診に行くと、嬉しそうに出迎えてくれた彼女はとても愛らしかった。私は彼女が大好きだった。もう、あの笑顔も見ることは叶わない。

 夕暮れ時、病室へ向かった私は一つ残されたベッドをぼんやりと見つめた。そのそばにある窓辺へと、歩を進めカーテンを開ける。


 雨は、神様の流す涙でしょうか
 あなたの流した涙の粒も、やがて天へといくのでしょうか


 自然とあの時の歌を歌ってしまう。歌声に合わせるように、今朝の雨で濡れた木からはぽつりぽつりと雫がこぼれていた。


 空へ届いた私の涙は
 あなたの元へと降るのでしょうか


 雫の滑り落ちる音が、ピチョン、と耳に届く。私の歌声の合間に、ピチョン。雨の雫が奏でるメロディ。それはまるで、彼女の優しいコーラスのようだった。

293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:38:15.87 ID:/EQCtolA0
ぽえむみたいだね
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:39:29.39 ID:lcs89Tf/O
>>257
サラダありがとう、こういう雰囲気大好きだ
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:40:46.02 ID:lcs89Tf/O
ポエムか…言われてみればそうかもしれん。詩はさらに苦手だけど歌をどう書いたらいいか正直分からんかった…
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:43:38.74 ID:L4JS+XNg0
>>291
読みやすくていい感じ
ただ、改行多くないか?普通?
改行で雰囲気出すより、心裡なり暗喩なりで事細かに描写したほうが個人的には好み

匂いとか五感に訴える描写がもっとあればよかったのに。。。って感じですた
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:45:55.10 ID:lcs89Tf/O
>>296
うん改行多いなと思った。そこは反省しているんだ…文章もしっかり書けてないし、適切なアドバイスありがとう
ほんとは先に戦争ぽい話を書いてたがあまりに暗くなったからやめましたw
298ショウセツカシボウノオトコ ◆2InxPOkubY :2009/04/30(木) 01:49:49.20 ID:jNDor90DP
>>290
おっと遅ればせですが
読んでいただきありがとうです。
〜じゃけん、は方言ですねー。書き始めた時点では関東近郊という地理設定はしてなかったので、
年配者のイメージを出したいと思い適当につけただけです。
〜だから、の意味はありますね。
セリフの語順は、そうですね。ご指摘の通り。推敲したらその順にするでしょう。

あるいは、他を整序してそのパートだけ元の形で残すか。
父親の存在感を出すために、少しだけ不自然な方がいいかもしれない。
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 01:57:53.70 ID:/EQCtolA0
さて…深川消えて日付変わってペース落ちたな
300ショウセツカシボウノオトコ ◆2InxPOkubY :2009/04/30(木) 01:59:37.67 ID:jNDor90DP
では寝ます……といっても今日は俺のスレではないので挨拶する必要もないのですが。

前スレでは久しぶりに名無しで投下しました。
反応くれた皆さん、うれしかったです。
まだ見ているかわかりませんが、ありがとうございました。
続きを書いてみましたが、期待外れでしたでしょうかねw

それと、もしかしたらこの後に読んでくれる方、いらっしゃるかもしれません。
あらかじめ御礼を申し上げておきます。読んでいただきありがとう。
一流の釣り師である前スレ>>1もお疲れ様。

ではお休みなさいノシ

301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 02:12:54.57 ID:+ChAYkl90
いまもどったでーぷりばー
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 02:17:30.18 ID:lcs89Tf/O
>>301
>>1
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 02:19:39.81 ID:+ChAYkl90
>>302
あんな天才でわないであります。
酒びたりの凡才といわれたことわありますです!
したたかよってこれから迎え酒であります!
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 02:39:21.30 ID:jktAGOfM0
>>1は俺だよ
jktAGOfM0
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 02:40:48.96 ID:+ChAYkl90
酔っ払った年寄りも何か書いてみっかな。
封印してた矢作作品を読んでしまってここ何日か凹みまくりだったんだが、
負け犬にも牙はあるよな・・・。
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 02:42:19.95 ID:lcs89Tf/O
>>303
そうかwwまったりしてくださいな

>>304
おー、頑張ってくれ
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:10:20.14 ID:+ChAYkl90
 少女はため息をつく。何人もの男性器を受け入れたそこは熱く火照っている。
 痛みは、無い。既に何千ものペニスを受け入れたそれは多少の荒い扱いには慣れてしまっている。それに、
処女を失ったその日から彼女のその部分はゴム製品との摩擦とは無縁だった。
 この売春窟に売られたその日から、毎日膣内での射精を強要されているのだ。
 幸いにして、妊娠した事は一度しかない。その子供もSM趣味のある男との行為の後に、赤い血の筋になって薄汚れた便器に消えて行った。
「いつになったら楽になるの?」
 ベッドの下に隠しておいた小さなクマのぬいぐるみを抱き締めて彼女は呟く。幸せだった子供の頃、まだ存命
だった祖母がプレゼントしてくれた、小さくて可愛らしい熊。やわらかくて暖かいそれは、当然何も答えない……はずだった。
「これでおしまい」
 アニメのキャラクターのような甲高い声をぬいぐるみが発する。
 少女は裸体をピクリと震わせる。
「あ、あなた……、生きてる?」
 彼女は一瞬そのぬいぐるみを投げ出しそうになり、逆に強く抱き締めた。
 信用できる人なんて誰もいない。せめて人じゃなくても、この小さなクマだけでも自分の味方になってくれれば……。
「生きてはいないけど、死んでもいない。元々命の無い物は死にようがないからね」
 ビーズの目玉を輝かせてクマは言う。
「でも、言葉を話してる。どうして?」
 少女の疑問に、クマは答えない代わりに、売春宿を衝撃が襲った。
 爆発音は二回。直下と、遥か遠く。直下の音が先で、遠くで遠雷のように響く音があとから来た。
「さあ、逃げるよ」
 崩れ落ちる建物の二階で少女はクマの声を聞く。ぬいぐるみは服を着るように促していた。
「何? いったいなんなの?」
 少女は恐怖心を抑えながら安っぽい部屋着を羽織ってベッドの上に立ち上がった。そして同時に自分の股間から青臭い精液
の臭いが立ち昇るのを感じ、絶望的な気持ちになる。こんな汚れた女が生きて行く道はこれしかないのだ、と。
「世界が変わる。約束するよ! 君は世界を救う聖女になる」
 白いクマのぬいぐるみは精一杯背伸びして力説したが、彼女には何のことだか理解出来ない。汚れきった自分が、聖女?
 砲撃と爆発の音は断続的に続いていた。少女は小さなぬいぐるみを抱いて小さな体を窓から一・五階分の中空に躍らせる。
 この先何が待っていようと、今までより悪い事は無いと。小さな胸を数年ぶりに満たした希望に導かれて。

ってー感じで書いてみた。流れに乗るには遅かったけどwww
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:17:22.34 ID:+ChAYkl90
ああ、お題聖女ねw
久しぶりにお題で書いたからボケてたw
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:18:27.79 ID:/EQCtolA0
酔ってるとは思いづらい文の取り回しだ
才能の欠片を思わせる
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:23:17.81 ID:+ChAYkl90
>>309
ありがとう。
まだ焼酎500ccくらいしか飲んでないし。
肉のハナマサで売ってる宝船っていうベトナム製焼酎。
多分事故米どころじゃないレベルの品質www
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:40:19.51 ID:Mr2cnBWR0
酔ってるからエロなのか
素面でもエロなのか
縁側で茶を飲む老人もエロなのか

それが気になると言えば嘘になる
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:42:44.87 ID:/EQCtolA0
>>311
そのレスが意味しているのは気にならないという意味だぞ
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:43:40.75 ID:+ChAYkl90
>>311
とりあえず、MFに投稿したのがエロ要素多くて心配だ。
電撃に出したのはエロくないが、学級委員長のおまんこを、
愉快なデブヲタが見ちゃう描写とかが問題かもしれない。
縁側の茶にもエロ要素は入れられる。
だけど、純粋に人類が滅びる瞬間には入れたくないな。
それは甘えかもしれないけど。
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:43:59.58 ID:/EQCtolA0
あれw俺も意味意味って続けて書いてしまった
深夜はこれだから
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:44:00.04 ID:Mr2cnBWR0
>>312
それで合ってるw

本当はちょっとだけ気になるんだけどね
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:45:20.48 ID:ipKv8mf5O
ヒューマニズム
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:46:51.22 ID:+ChAYkl90
>>316
エロ=ヒューマニズムですね、わかります><
最近立ちが悪いのはどうしたものでしょうか・・・。
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 03:59:43.56 ID:Mr2cnBWR0
>>313
了解

って「甘えかもしれない」って、一体何を背負っているのかが気になると言えば嘘にならない
エロ必須なの?
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/30(木) 04:02:44.17 ID:+ChAYkl90
>>318
いや、エロって人間の生殖本能に直結する話じゃん?
ってーことは、実は睡眠・食事並に抜いてはいけない要素なのかもしれないんだけど、
それを入れると一気に卑俗になるって罠が待っていて・・・。
入れないで書くのは何か間違ってるのかもしれないし、創作的にはそれでもいいのかもしれない、
とかなあw
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>319
創作的に言うならが、「書かれたもの」には須らく意味が必要だと思うんだ
「三大欲求の一つだから書いた」ではなく、それを書く事によって何を描き何を伝えたかったのか
そういう意味づけができないなら、別に入れる必要はないんじゃないかな?と思う

と言うか、そもそも睡眠・食事ほど表には出てこない話題だから、無くても別に不自然さは感じない
だから、とりたてて書かなくてもいんじゃね?とも思う


睡魔に取り付かれているので、支離滅裂でごめんなさい
酔っ払いと寝不足モンの会話なんて、翌朝見たら赤面ものかもしれない
それを楽しみに寝る

おやすみ