（　ФωФ）ブーン系小説練習&総合案内所のようです

（　ФωФ）朝起きたら総合が無いとはどういう事だ！

ここはブーン系小説練習＆総合案内所だ。
このレスから数レスはテンプレだから、新参古参関係なく一度目を通してほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うむ、「練習スレ」だ。
「仏の顔も」って言うし、今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思ってない。

だが、君達は他の作品を読んだときに、何とも言えない
「創作意欲」みたいなものを感じたはずだ。

この殺伐とした世界で、そういう気持ちを形にして欲しい、
そう思って、このスレを立てたのだ。

（　ФωФ）まだまだテンプレは続くぞ。ちゃんと読むように。

【注意事項】
ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先です。
他の話題の途中でも、作品の投下が始まったら、なるべく一時停止して支援に回って下さい。
よろしくお願いします。

【Ｑ＆Ａ】
Q．投下してもいいの？(*ﾟーﾟ)
A．（　ФωФ）他の作品が投下されていない限り自由だ。

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいね…（；･∀･）
A．（　ФωФ）そういう時は「投下するのである」とか言って会話を中断。間違っても「投下してもいいか？」なんて聞くな！

Q．叩かれるのが怖いモナ･･･（；´∀｀）
A．（　ФωФ）卑下、自虐、謙遜は叩かれる元だ。胸張って投下しろ。

Q．他の作品が投下されてる途中みたいなんだょぅ……(=ﾟωﾟ)ﾉ
A．（　ФωФ）だったら今は支援だ。お前の作品を守ることにもなるぞ。

Q．タイトル？ トリップ？ シラネーヨ(　´ー｀)
A．（　ФωФ）投下後に安価を当ててまとめろ。あと、まとめさんのために名前欄は最初から最後まで統一しろ

Q．書き溜め無理ｗｗｗながら投下するニダｗｗｗ<ヽ｀∀´>
A．（＃ФωФ）死ぬがよい。どうしてもやりたければ自分でスレを立ててやってくれ。

Q．あのスレってさぁ…('A`)
A．（　ФωФ）そのスレに行って直接言え臆病者。ここはそういう所じゃないぞ。

Q．絵を投下したいんだけど下手なんだｺﾞﾙｧ…(,,ﾟДﾟ)
A．（　ФωФ）初めから上手い人なんていないぞ！ここには絵師も多いからアドバイスを貰えばいい。

Q．投下したらAAがズレまくるんだけど(´･ω･`)
A．（　ФωФ）書いているソフトのフォントの設定をMSPゴシックにしろ。スレでテストは厳禁だ。

（　ФωФ）それと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けている。
　　　　　　詳しくは住人に聞け。

>>1代理乙（　ФωФ）

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/
▼ブーン芸VIP
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/
▼ブーン系小説グループ
ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/
▼内藤エスカルゴ
ttp://www.geocities.jp/local_boon/
▼LOYAL STRAIT FLASH
ttp://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/
▼BoonNovel
ttp://booooonovel.web.fc2.com/
▼ナギ戦記
ttp://nagixnagi.blog38.fc2.com/
▼ブーン系小説に花束を
ttp://bouquet.u-abel.net/index.html
▼面白蛇屋
ttp://hebiya.blog40.fc2.com/
▼ブーン速。
ttp://hoku6363.fool.jp/
▼別府ログまとめ
ttp://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
▼７xまとめ　−　（　･∀･）ブーン系小説
ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon.html

>>1乙でござる

なんて素敵にロマネスク

▼長岡速報
ttp://georgenagaoka0807.blog87.fc2.com/
▼ブーンミコ酢〜ブーン系まとめ〜
ttp://boonroop.blog5.fc2.com/
▼mesimarja
ttp://mesimarja.blog74.fc2.com/
▼玉兎の夢
ttp://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/
▼ブーン文丸新聞
ttp://boonbunmaru.web.fc2.com/
▼僕の小規模なブーン系生活
ttp://littleboonlife.blog60.fc2.com/
▼（　＾ω＾）劇団内藤一座
ttp://gekidannaitou.tabigeinin.com/
▼ヴァニラアイス
ttp://stupidrabbits.web.fc2.com/
▼Ｋ．2nd
ttp://keipiriodo2.blog116.fc2.com/
▼(仮)ブーン系祭りまとめサイト
ttp://boonfestival.web.fc2.com/
▼ハチミツ的な何か　〜ブーン系小説まとめ〜
ttp://hatimituboy1061.blog66.fc2.com/

最近は朝に総合がない時が多いな

【AAテンプレその１】

（　＾ω＾）内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´>ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡

（　ФωФ）杉浦ロマネスク ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【＋　　】‐ _‐ﾉvおつ

【AAテンプレその２】

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
＠#_、_＠　　　　　 _、_　　
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）父者　/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　(　＾ω＾)　西川ホライズン

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

おつ

【AAテンプレその３】

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘　(　"ゞ)　デルタ関ヶ原

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ

(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　�･　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　￥・∀･￥　マニー

（　ФωФ）テンプレは以上だ。

あと、誰か
▼（　＾ω＾）ブーン系小説とか読み物とかの倉庫から
▼Story Editor辺りまでを保管して欲しいのである…（　ФωФ）

>>1乙！！

いっちょつ
前スレは1000まで行ったんじゃないのか

▼（　＾ω＾）ブーン系小説とか読み物とかの倉庫
http://www7.atpages.jp/mesimarja/boon/
▼ブーン系小説まとめのニュース（4代目）
http://blog.livedoor.jp/likealive/
▼まとめサイト（絵）
http://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
▼三十世紀梨（絵）
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=boonillust&id=1
▼専用うｐろだ
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
▼避難所（小説）
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
▼避難所（総合）
http://yy41.60.kg/boonpict/
▼(　＾ω＾)系小説感想掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/　(PC)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/　(携帯)
△あると便利な文書作成ツール
▼TeraPad
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
▼（´д｀）Edit
http://www.kuronowish.com/~edit_/
▼秀丸エディタ
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw0/pw000054.html
▼StoryEditor
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html

>>17
�dである（　ФωФ）

ほ

ら

題2〜3個くれ
お手柔らかに

>>21
ジャンケングミ

>>21
当たり付き

>>21
決心

規制んばぁあああああ！
邪気眼が覚醒しそうな題をおくれ

そうだな…ここは一つ忌まわしきこの数字ﾞ4ﾞの分だけいただきましょうか……ﾌﾌｯ

>>25
包帯

シリアスな題ください

>>22-24
把握

>>25
影

>>25
邪眼

>>27
コーンフレーク

>>25
封印
>>27
Dead or Alive

>>27
駄目に決まってるでしょ

お題って本来、何日くらいまでに消化すれば良いんだろう

今日で３日目になってしまった
保守

>>33
書けたら投下でいいじゃん
俺なんか１ヶ月あいてるぞ

１ヶ月とかもあるのか

プロットすぐにできても文章に起こすのが遅いんだ
焦らずに頑張って書くよ、ありがとう

今さらだけど



ロマネスクといちおつ！

まぁ練習なんだから１ヶ月もかけても仕方ないと思うが

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ほも」

(ФдФ｀)

ロマネスクktkrｗｗｗｗ

ロマといちょつ

>>37
練習だからこそ期間を気にせずやれるんだろ

お題3つほど

>>42
( ∵) と( ∴)が超融合

>>42
友達に借りたゲームのデータが全部飛んだ

小説読まないし、文章能力ない俺が真面目に恋愛小説でも書いてみるか・・・

>>42
俺の頭が大回転

>>45
頑張れ

ブーンが犬になって わんわんお！ って言うAAください
あと、犬ブーンの名前ってあるんですか？

自己解決しましま

>>43>>44>>46
よしきた善処する

善処するって、問題事後に使う言葉じゃないか？

ほす

暇だからお題おくれ

>>52
人生万事塞翁が馬

>>52
（　･∀･）「歌が聴こえる……」

>>50
善処が｢うまいこと扱います｣って意味なら間違ってないと思う

>>51
一寸先は闇

ぜんしょ【善処】
〔名・他サ変〕適切に処置すること。

>>53-55
善処するぜ！

お題くだはい

>>58
ミスタードーナツ

>>58
そうやってあなたはいつも―…

>>58
仕立て屋

>>58
街角

>>58
廃品

ぐわっと動く感じの書きたいので
絵題をキャラでくださいな

>>64
……そして時は動き出すッ！

>>64
氷上の妖精、素直クール

>>64
ﾉﾊﾟ�听)「奥義！流星剣！」

>>64
ヒート

>>64
ごめん、キャラだったね。俺のはスルーしておくれ

>>69
すまないな今日のIDがダンレボだからブレイクはパスさせてくれ

他、やってみる
女キャラは苦手だ

書く気力が尽きたな。
作者達はどうやって気力を維持しているんだ？

>>71
俺たちの「乙！」や「面白かったよ！」とか見てると、自然とやる気が起きてこないか？

>>72
いや、書き溜め中で投下前なんだ。
もうすぐ20話だな。

俺なんかまだ４話だ。

20とか素直にすげえ

>>71
投下すればいいんじゃね？

投下は考えているが、全体の半分位は書き溜めが欲しくないか？

長編だな。
五話で投げ出したわ

20話とかパネぇwwwww
オレは書き置きなんて一つもしてないぜー

長編書いてみたいけどパソコンがない携帯作者だからキツい

設定ばかり増えて肝心の本編が進まない…orz

書いてるうちに矛盾に気づき鬱

それでも世界は回る――保守。

何このあるある展覧会
なんか気が滅入るからとりあえず控え目にしようぜ

>>79
俺の場合だが。

保存メールで執筆＆校正。
出来次第自分にメール送信して即保護。


これで問題は無いよ。


昔は１メールあたり512ﾊﾞｲﾄしか書きためられなかったけど、今は10000まで書ける。
ＰＣよりめんどいけど気にスンナ。

よし出来た。投下しちゃうぜ？

よく「さ行」と間違えて電源ボタン連打して今までがんばって打ったSSが水の泡に…ってのがある携帯作者は自分だけでいい

規制解除されたからdikr
三つくらいで

支援支援

(　＾ω＾)　ひまだお
(　＾ω＾)　ゲームするお
(　＾ω＾)　ドクオから借りたゲームやるお
(　＾ω＾)　星のカービィスーパーDX
(　＾ω＾)　懐かしい響き…
(　＾ω＾)　名前からして…こいつは大物…！！

ウルデラも面白いよ
そんな支援

(　＾ω＾)　起動しまーすｗｗｗｗｗｗ
(　＾ω＾)　ハンマー投げまーすｗｗｗｗｗｗ
(　＾ω＾)　ちゅどーんｗｗｗｗ
(　＾ω＾)　おれつぇえｗｗｗむそうktkrｗｗｗｗｗｗ
(　＾ω＾)　やっべ興奮してきた
(　＾ω＾)　一発抜いとくか…

>>87
支援

支援

お題もらって3時間で完成か

速えーな支援

>>80
例えばだけど、テーマ決めたらどうだろう？

全体通して一本の太いテーマがあれば、それを軸にして必要な設定の選別がしやすいのではないかと。

頑張ることの大切さをメインテーマにしてるのに主人公が天才で何でも出来るんじゃ話がぶれるんじゃないかな。


最後から話を作るのもありかも。
ラストを盛り上げる要素にならない設定は、捨てても案外うまくいく事が多い気がす。

(　＾ω＾)　おかず探しめんどいから妄想でいくお
(　＾ω＾)　あぁｗｗｗワドルディかわいいよワドルディｗｗｗｗｗｗ
(　ﾟωﾟ)　ｱｰｯ!
(　＾ω＾)　ふぅ…
(　＾ω＾)　あ
(　＾ω＾)　SFCにぶっかけちまったお…

(　＾ω＾)　デッ、データは無事かお！？
(　＾ω＾)　…
(　＾ω＾)　全消え…だと…
(　＾ω＾)
( ＾ω＾ )

翌日
(　＾ω＾)　ドクオ…
('A`)　おっ、ブーンじゃねぇか。どした？
(　＾ω＾)　実は…かくがくしかじかおちんちんびろーど
('A`)
(ﾟAﾟ)　ぬわぁああにぃぃぃぃ！！

(ﾟAﾟ)　SFCは！データが消えやすい！これは誰もが周知の鉄則！
(ﾟAﾟ)　歩いた振動でぶち消えなんてよくあることだ！！う゛ぇえ！！
(ﾟAﾟ)　だが意外！！こいつはSFCに顔射してデータを消したと来たもんだ！！
(ﾟAﾟ)　ゲロ以下の臭いがぷんすかぷんだ！！
(ﾟAﾟ)　ゆるさんぞ…ぶぅううううん！
ｻｯ≡(ﾟAﾟ)
ｻｯ(ﾟA(；＾ω＾)　ひぃっ
ﾉﾛｯﾃﾔﾙ…
(ﾟA(；＾ω＾)
ｽﾞﾌﾞｯ((ﾟA(　ﾟωﾟ)ｱｰｯ
(　ﾟωﾟ)　い、意識…が…

(　-ω-)　ん…
(　＾ω＾)　はっ
('A`)　気がついたかブーン
('A`)　股間を…みてみな
(　＾ω＾)　え…
ｺﾞｪｪ( ∵)ｪｪﾝ!!
(；＾ω＾)　ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡ！！

いつか文中で使おうとメモしていた言葉がどんどん溜まって行く。

そんな支援

(　；ω；)　おーんおーん！ぼくの息子さんが！息子さんがー！
('A`)　悪いが呪いをかけさせてもらったよ
('A`)　呪いをときたければ探すしかないぞ…
(ﾟAﾟ)　お前と真逆の性器を持つ女を！！
(ﾟAﾟ)　そしてお前たちが繋がり合えば呪いは解ける

(ﾟAﾟ)　だがお前にできるかな…？
(　 ω )　こんな…
(　 ω )　こんなデデデでプププな話があるかを…
(　 ω )　いいお…
(　＾ω＾)　やってやる…
(　＾ω＾)　やってやるお！！
('A`)　さぁ…
(ﾟAﾟ)　性器末の始まりだ！
(　＾ω＾)　ひゃっはーｗｗｗｗｗｗイチモツは消毒だーｗｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)　とりあえず城に行くお
(　＾ω＾)　冒険の始まりと言えば城！情報収集だお！
(　＾ω＾)　さすがはブーン！発想がパネェっすねｗｗｗｗｗｗ
(　＾ω＾)　おれ孔明ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

城
(　＾ω＾)　さて、城に着いた訳だが…
(*‘ω‘ *)　ぽっぽ
(　＾ω＾)　だっだれだお！

カオスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ支援

(*‘ω‘ *)　ぽっぽぽぽっぽ
(　＾ω＾)　な…ドクオからの刺客…だと！？
(*‘ω‘ *)　ぽっぽぽちんぽぽぽっぽ！
(　＾ω＾)　おちんぽ四天王のひとり、ちんぽっぽ、か…いいお

１レスみじかいなぁ


しえ

く(　＾ω＾)／　か か っ て く る お！
　｜　　　｜
　く　( ∵)＼

　(∩)(∩)(∩)
　(*‘ω‘ *)てぽどん！
　(∪)(∪)(∪)

ちょｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)　震えるぞちんぽ！今日のおかずはヒート！ﾉﾊﾟ�听)ｳｫｫｵ!
(　＾ω＾)　食らえ！
(　ﾟωﾟ)　白濁色の精子疾走(ホワイティオナニーライフ)！
( ∵)
ﾊﾟﾁｭﾝ( ∵)*━━━━

ｽﾞﾋﾞｰ(∩)(∩)(∩).*ぽぽろくろいす！
━━"(*‘ω‘ *;)"━━
　　 (∪)(∪)(∪)*奥の部屋
(　ΦωΦ)　ちんぽっぽがやられたか…
( ﾟдﾟ )　だがやつはおちんぽ四天王の中で最もザコ…
J( 'ｰ`)し　おちんぽ四天王の恥さらしだねぇ
ｽﾞﾋﾞｰ　　　　　ぎゃあああああ！！
━"(ΦωΦ；)дﾟ;)ｰ`;)し"━━━

あれ？どこかのソードマスターで見たことがある展開・・・

テラ植木＋ｗｗｗｗ

(；＾ω＾)　やっ、やったお！
('A`)　よく来たなブーン
(　＾ω＾)　ドクオ…何故ここに？
('A`)　それはな…

　 　( 'A`)
　 　/＼　＼
ｾﾞｧﾌｫｰく(∴)＞ｰﾝ!!

(；＾ω＾)　あぁ！ドクオにおまんまんが！
(；＾ω＾)　しかもあの紋章は…！
('A`)　ふふ…
(ﾟAﾟ)　まさか俺が持っているとは思わなかっただろ！
(ﾟAﾟ)　呪いを解くには！俺を倒し！俺を押し倒すしかない！べろべろぶぁ！

(　 ω )
(　 ω )　うっ…うっ…
('A`)　なんだ？泣き落としなら通用しないぜ？
(　 ω )　違うお…
(　；ω；)　嬉しいんだお…ドクオ…たったひとりの親友とひとつになれるなんて…
('A`)
(*'A`)　べ、別に！あんたのために性転換したんじゃないんだからね！
ﾌﾞｩﾝ…　　ﾄﾞｸｵ…
(*'A`)　(＾ω＾*)

きめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

( ∴)　(∵ ))ぐっ
( ∴)(∵ ))ぐぐっ

　　　ｶｯ!

ｻﾌﾞﾁｬｰ( ::: )ｰﾝ!!

(ﾟAﾟ)　ﾝｧｧｱｱｱｱﾝ！！
(ﾟAﾟ)　んぎもぢいいいいい！！
(　ﾟωﾟ)　あたまおかしくなっちゃうううう！！
(ﾟAﾟ)　おれの！
( ﾟωﾟ )　あたまが！

　　　　　　　大　　　回　　　転　　　！
ｷﾞｬ=((ﾟAﾟAﾟAﾟAﾟAﾟ))=ﾙﾙﾙﾙﾙﾙ=((ﾟωﾟωﾟωﾟωﾟωﾟ))=ﾙﾙﾙ!!

なんぞこれｗｗｗｗ

カオスｗｗｗ

…合体しちゃったねﾋﾞｺｰｽﾞ
そうだね…ｾﾞｱﾌｫｰ
( ::: )

とりあえず…今のままだとキモイから
…完全に融合しますか…
( ::: )

ﾊｧｧｧｱｱｱ!!
(( ::: ))

　　ﾍﾟ　ｶｯ!!

おさるさんかな


支援

＼こうして生まれたのがこのショボン様さ！
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｜／￣
　　　　　　　　　　　　　　　m9(´･ω･｀)

おわり

きめぇｗｗｗ
支援

カオスすぎて何がなんだかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ乙

乙ｗｗｗ

なんだったんだｗｗｗ

携帯で投下って辛いね…途中、書き溜めがちょっと消えたりコピーミスしたりでもたついてしまった
お題は
「( ∵)と( ∴)が超融合」
「友達に借りたゲームのデータが全部消えた」
「俺の頭が大回転」

でした。このお題じゃカオスしか思いつかんよ

お題くれたやつ、支援くれたやつ、みんな愛してるよ！ゲロゲロ！

おつｗｗｗ

乙ｗｗｗ

乙でしたｗ

愉快なお題を3個くださいな

>>128
嫌な同級生を嬲り殺す

>>128
ヒャッホウ！

>>128
ひょうきん族

>>67-68
http://imepita.jp/20090226/699220

描いてて思ったんだが、下書きのぐわって動きが清書？になると死ぬるのは
やっぱり数こなすことで解決されるかな？

>>129-131
なんと言う世紀末なお題／(^o^)＼
把握です

>>125
乙
あのさ、データが飛んだってお題はつい最近の俺の実話なんだけどさ
それがマジでスーファミ版のSDXなんだよね

まさか貴様…

ちょろっと投下させてもらいますね

>>134
あれは日本一データが消えやすいことで有名だからだろ

>>136
それもそーだ支援

FF6もかなり消えやすかったな

支援

('A`)そ ﾊｯ

(;'A`)「うっわ！やっべっ」

(;'A`)「すっかり忘れてたよ」

(;'A`)「もう終わっちゃう。早くラジオつけなきゃ」

ｶﾁｯ

ｻﾞｰ　ｻﾞｻﾞｰ

…ｼﾞｼﾞ…ｼﾞ…ｼﾞｼﾞｼﾞ…

--------------------
---------------
----------
-----
-

しえーん

-
-----
----------
---------------
--------------------

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「……はい、今週ももう最後のコーナーですね」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「リスナー投稿コーナー、『ミセリにミセロ！！』」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「わ〜」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ぱちぱちぱち！」


ﾐｾ*ﾟдﾟ)ﾘ ﾁｮｯﾄ! ﾅﾝｶﾅｹﾞﾔﾘｼﾞｬﾅｲ?

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ｺﾚｶﾞｽﾃﾞｽﾖ




ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘすいみんぐらじおのようです(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ

シエンタ

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「今週もたくさんのご応募をいただきました」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「先週出したお題は『都村の読み方』」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ということで、名字の読み方が決まってない哀れなトソちゃんの名字を募集しました〜」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「皆さんありがとうございます。……自分は名字すらないくせに」

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「何か余計な一言が聞こえた気がしますが、さっそく紹介していきまーす！」

支援

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「まず一通目は、ニュー速市にお住まいの『素直なメタルクーラ』さんからです」

ﾐｾ*ﾟ oﾟ)ﾘ「『ミセリさん、トソンさんこんにちは。
　　　　　　　私はツムラがいいと思うぞ。今までそう読んでいたしな』」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「一番スタンダードなのが来ましたね」

ﾐｾ*ﾟ oﾟ)ﾘ「『ツムラといえば漢方だが、私は今漢方にハマってるんだ。
　　　　　　顆粒状の漢方をふりかけにしてご飯にかけて食べるととても美味い。
　　　　　　お茶漬けにしてもイケる。私はこれで5kg痩せた。
　　　　　　二人もぜひ試してみてくれ。』」

>>134
おれも実体験だからね

支援

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「漢方ダイエット！わたしもやってみようかな」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「最近おなかにお肉つきましたもんね」

ﾐｾ；ﾟ -ﾟ)ﾘ「っ！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「でもお子様舌のミセリさんには苦くて無理だと思いますよ」

ﾐｾ#ﾟ -ﾟ)ﾘ「う、うるさいわねー。次行きます、次っ！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「二通目はシベリア町にお住まいの『あらまきじゃけ』さんです。なんと七十五歳！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「私のおじいちゃんと同い年だ。色んな世代に聴いて頂いているんですね」

ﾐｾ*ﾟ oﾟ)ﾘ「『わしはミヤコムラがええのう。』」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「この読み方は考えてませんでした。個性的で良いですね」

ﾐｾ*ﾟ oﾟ)ﾘ「『初恋の人がミヤコザワさんでな、そこから取ったんじゃ。
　　　　　　　嗚呼、思い出すのう。近所に住む別嬪の女学生さんでの。
　　　　　　　わしは見かける度に胸が高まったもんじゃ。
　　　　　　　特にあの日のことは忘れらr…』長そうなんで次行きマース」

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「ちょっと失礼ですよ、ミセリさん」

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「だって長いんだもーん。ごめんね、あらまきじゃけさん」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ｼｯｶﾘﾔｯﾃｸﾀﾞｻｲﾖｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｴﾍﾍ ｺﾞﾒﾝﾁｮ

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まったく…。あらまきじゃけさんどうもありがとうございました」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「ありがとうございましたー！」

しえぬ

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「それでは三通目に行ってみましょー」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ゆとり区にお住まいの『地平線ランナー』さん」

ﾐｾ*ﾟ oﾟ)ﾘ「『ツソンがおススメだお。僕の大好きなゲームに出てくる町の名前に似てて夢があるお。』」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「『ツソン』って響きがかわいいです」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「トソちゃんにはちょっと可愛げが足りないからぴったりかもね」

(ﾟ、ﾟ#ﾄｿﾝ「余計なお世話です」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「でも何のゲームか気になるね」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「MOTHER2ですね。ツーソンという街があってトンチキさんが住んでるんです」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「トンヌラさん？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「それは違うゲームです。名作なので皆さんもぜひやってみて下さい。」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「わたしもやりたい！」

(ﾟーﾟﾄｿﾝ「今度貸してあげますよ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「やった！」

支援

支援

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「時間的に紹介できるのはあと一通くらいですね」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ﾁｬﾁｬｯﾄ ｲｯﾁｬｲﾏｼｮｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘb ｵｹ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「それじゃあラスト！半角二次村にお住まいの『刻を駆けるドックン』さんです」

ﾐｾ*ﾟ oﾟ)ﾘ「『もちろんトソン一択しかないでしょう。フルネームでトソン・トソン。
　　　　　　　ちょっと捻りが足りないけど富野キャラみたいで最高。
　　　　　　　ライラ・ミラ・ライラ、アマンダラ・カマンダラ、ジョブ・ジョン、
　　　　　　　ラカン・ダカラン、トソン･トソン。うん、まったく違和感ないね』」

支援

トンチキさんはフォーサイドで…
支援

紫煙

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「うーん、名前と名字が一緒だとなんだか紛らわしい様な」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「そお？でもいいじゃん、かわいいじゃん」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そりゃかわいいですけど……」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「けど？」

(-、-*ﾄｿﾝ「可愛らし過ぎてちょっとハズかしいです」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ﾄｿﾁｬﾝ ｶｯﾜｲｰｗ

支援

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「しっかし今のが一番熱意が伝わってきたよ。かなーり熱く語ってた。
　　さっき紹介したのでまだ全体の1/5もいってないもん」

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「な、長い…」

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「あの後もネーミングについて色々と。一番カッコいいのはキンケドゥ・ナウだとかなんとか」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「きんけどぅ？」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「Now！」

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「あはは、よくわかんないけどそれだけ真剣に考えてくれたのかな？」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「そうそう、時間がなくて紹介できなかったけど、
　　　　　　『トムラ』で応募してくれた『恋するツンドラ地帯』さんもどうもありがとう」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「その他の皆さんもどうもありがとうございました」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「今回このコーナー史上最多の応募数だったみたいだよ！」

(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ「私の人気を物語ってますね」

ﾐｾ*-　-)ﾘ「否定しきれないのがチョット悔しい……」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「で、五個の候補がある訳だけどトソちゃんはどれがいい？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「う〜ん…」

試演

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「やっぱり『ツムラ』が一番普通でいいですね。『トムラ』も捨てがたいですけど」

ﾐｾ*ﾟ -ﾟ)ﾘ「……ちぇっ、つまんねーの」

(-、-ﾄｿﾝ「つまんなくてもいいです。無難なのが私ですし」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「はいはい、まーいいや。それじゃー本日の一枚を選んじゃいまーす！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「え、もうですか？」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「いっくよー、今回選ばれたのは……」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「……『トソン・トソン』の『刻を駆けるドックン』さんです！！
　　　　　　おめでとー！ぱちぱちぱちｐ「ちょおーっと待った！」(ﾟ、ﾟ#ﾄｿﾝ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「待ちません」

(ﾟ、ﾟ#ﾄｿﾝ「そーゆーのいいですから！さっきの私の意見は？ねぇ無視？無視なんですか？！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ん？さっきの？聞いてみただけだよ。私のコーナーだからね、独断で決めちゃいます」

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「そんなのひどいですよ！」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「問答無用！！」

なんというクロスボーン・・・

紫炎

(-、-#ﾄｿﾝ「」

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「…」

(ﾟ、ﾟ#ﾄｿﾝ「」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「さて、怒れるトソちゃんはほっといてコーナーを進めましょう」

(ﾟ、ﾟ#ﾄｿﾝ「…」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「選ばれた『刻を駆けるドックン』さんには、トソちゃんが選んだグッズに
　　　　　　サイン入りのメッセージカードを添えてプレゼントしちゃいます」

しえん

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「そして今回トソちゃんが選んでくれたグッズは……」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「…」

ﾐｾ*ﾟ〜ﾟ)ﾘ「…」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ほら、トソちゃん。進まないでしょ？あとでケーキバイキング奢ったげるから、ね？」

(-、-ﾄｿﾝ ﾌｩ

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「……アノマロカリスのぬいぐるみです」

アノマロカリスのぬいぐるみｗｗｗｗｗｗｗ

�C円

ググッてみたが、これはｗｗｗｗ

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「なーんと！アノマノｋ…、え？　あろまろ…？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「アノマロカリスです」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ???

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「そのアロマノなんちゃらって何者よトソちゃん」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「ア・ノ・マ・ロ・カ・リ・ス」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「これですよ」


ttp://www.happinetonline.com/NASApp/mnas/MxMProduct?Action=prd_detail&KIND=0&SHOP_ID=2&PRODUCT_ID=4932719008472 ⊂(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ

アｗノｗマｗロｗカｗリｗスｗｗｗｗｗ

どんな趣味してんだｗｗｗｗｗ

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「うげっ。なにこのアオリイカとシャコを足して２で割ったような生物」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「知らないんですか？ミセリさん」

(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ「アノマロカリスはですね、カンブリア紀最大の生物といわれています。
　　　　　　そのカンブリア紀は爆発的に生き物の種が増えた時代でして、
　　　　　　ホントに多種多様な生き物が海中に生息していたんです。
　　　　　　その中には現在の脊椎動物たちの大元、つまり祖先だと思われる
　　　　　　ものもいるんですよ。それでですね………」


ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「トソちゃんは完璧に自分の世界に入っちゃったようなのでそっとしておきましょう」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「それでですね、この、その……アクマノコリス人形をお送りしますので
　　　　　　『刻を駆けるドックン』さん楽しみに待っててくださいね」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ﾋﾟｶｲｱ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「そして皆さんお待ちかね、今回募集するお題を発表しまーす」

…ｺﾞｸﾘ

酒宴

「アクマノコ」リスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「なーんとナント！わたくしミセリの名字を大募集しちゃいます！！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「途中でトソちゃんに『名字ないくせに』と言われたのが
　　　　　　ひっじょーーに悔しかったので皆さんガシガシご応募ください！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ﾊﾙｷｹﾞﾆｱ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「宛先は『V.I.P FM／とみらじ／ミセリにミセロ！』係まで。お間違えのないようにお願いします」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「プレゼントが何かは来週のお楽しみ。絶対このアナタノペニス人形より可愛いヤツを選ぶからね！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ｵﾊﾟﾋﾞﾆｱ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ちょうどそろそろ終わりの時間ですね」

ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「ほらトソちゃん、こっちに戻ってきなさい」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝそ ﾊｯ

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あれ、もう終わりですか？」

ﾐｾ*ﾟ　,ﾟ)ﾘ「そうだよー、わたし２レスずっと一人で喋ってたんだから」

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「ごめんなさい…」

アナタノペニスｗｗｗｗｗ

(ﾟーﾟﾄｿﾝ「あっ、そうだ！『刻を駆けるドックン』さん、このアノマロ君を可愛がってあげてくださいね。
　　　　　 私の部屋にもこれの一回り大きいアノマロ君がいるんですよ！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「おっけーおっけー、トソちゃんがそれ大好きなのはわかったから。最後いつものでいくよー」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「了解です」




ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「わたしミセリと」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「わたくしトソンのふたｒ「はいカットォォー！！」ﾘ(ﾟーﾟ#ｾﾐ

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「な、なんですかいきなり。もう時間ないですよ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ダメじゃない、せっかく決まったんだからそこはフルネームでいかないと」

(ﾟ、ﾟ;ﾄｿﾝ「え、ホントにあれで決まりなんですか？」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「あったりまえじゃん！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「さすがにあれはなんだか恥ずかしいんですけど」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ごちゃごちゃ言わない。ほらいくよ！」

支援

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「わたしミセリと」

(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ「わたくし……と…トソン・トソンの二人でお送りしました」

ﾐｾ*ﾟヮﾟ)ﾘ「それでは次回の放送でお会いしましょ〜」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘﾉｼ『まったらーいしゅー！！』ヾ(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ




おわり

乙ｗ

乙、ドックンｶﾜｲｿｽ
でも意外とかわいいじゃねえかｗｗｗｗｗｗ

乙ー
なんかわからんが楽しかったｗｗｗ

乙ｗｗｗ

乙ー
面白かったｗｗｗ
ミセリは美芹澤とかそんなありそうでありえない苗字でいいんじゃね。

乙
アノマロカリスとはまた良い趣味

余韻に浸ってる中すまないが投下しまっせ

お題
>>53
人生万事塞翁が馬
>>54
（　･∀･）「歌が聴こえる……」
>>55
一寸先は闇

（；･∀･）「参った……」

僕は今、非常に恐ろしい現実を突きつけられようとしていた。

从；ﾟ∀从「ああ……」

右を見ても、左を見ても、下を見ても、後ろを見ても、コンクリートの塊しかなかった。
上を見ると、まるで今からでも僕らを吸い込みそうな大きな闇が広がっていた。
そして、僕らはそこから吐き出されたのだ。つまり……

（；･∀･）「僕たちは……閉じ込められちゃったみたいだな。」




（　･∀･）お宝を見つけるようです

以上で投下は終わりです
皆さんどうもありがとうございました

と書こうとしたらばいさるさん食らっちゃいました

なんで携帯から失礼します

何故、僕たちがこんなところに閉じ込められているのかというと―――


从*ﾟ∀从「待ってろお宝！私たちが外の世界へつれてってやるぜ！」

（　･∀･）「ハハハ、気持ちは分かるけど、もっとクールにいこうぜ。」

少し前、トレジャーハンターの僕たちはお宝を求めて、古代の洞窟に侵入した。
そして……

( ﾟдﾟ )

僕たちは、変わった石像を見つけた。

从 ﾟ∀从「おお、変な石像！貰っておこうぜ！」

（　･∀･）「いくらで売れるやら。大して値は張らないだろうな。」

そんな事を話しながら僕の相棒がその石像に触れると、突如……

( ﾟдﾟ )「……残念ながら、ボッシュートです。」

（　･∀･）「へ？」

かぶってゴメンね支援

石像がしゃべった？
そんな事を思った瞬間、床に大きな穴が開いた。

（；･∀･）「うわあああああああ！！！」

从；ﾟ∀从「うわあああああああ！！！」

その大穴は、僕たちを奈落の底へと誘っていった―――


（　･∀･）「さて……」

幸い大した怪我も無く、落ちてからしばらく経つと、僕は大分落ち着いてきた。
いつでもクールでいることが、過酷なダンジョンを攻略するコツだ。

（　･∀･）「とりあえず、今持ってる物で、脱出できないかどうか考えてみよう。」

从 ﾟ∀从「ああ、そうだな……」

僕の相棒も大分落ち着いてきたようだ。

僕たちは今もっているものを鞄やポケットから出して、コンクリート固めの床に並べた。

（　･∀･）「ダイナマイト、ナイフ、ロープ、ピッケル、蝋燭、羅針盤……」

从 ﾟ∀从「メガネ拭き、ライター、メモ帳、万年筆、水、乾パン……」

大方、色々なものが揃っている。
だが、この虚無の空間から脱出するには、少し力不足だった。

从 ﾟ∀从「なあ、ダイナマイトで壁をドカーンとぶち壊したらどうだ？」

（　･∀･）「そこからピッケルで穴を掘って地上まで出るのか？何日かかると思う？」

从；ﾟ∀从「う……それもそうか」

僕の相棒はいつもこうだ。お馬鹿さんめ。




……あれ？
何か、違和感を感じる……

一つや二つ、いや、それだけじゃないが、その違和感の元が分からなかった。
……ただ、一つだけ、はっきりとした違和感があった。

違和感わかったぜ
支援

（　･∀･）「歌が聴こえる……」




从 ﾟ∀从「え？」

（　･∀･）「ここらへんから、かな……？」

僕は、コンクリートでできた壁を押してみた

すると、そこから縦に切れ目が入り、自動ドアのような音を立てながら、コンクリートが左右に分かれた。
そこには、何もかも吸い込んでしまうかのような闇が広がっていた。

从 ﾟ∀从「うをっ、お前、どうして気がついたんだ？天才か？」

（；･∀･）「いや……なんとなく、押してみただけだよ。」

从 ﾟ∀从「いいさ、先に進もうぜ。」

（　･∀･）「あ、うん……」

なんか釈然としないが、折角希望が見えたんだ。先に進むことにしよう。
……そういえば、いつのまにやら歌が聞こえなくなっていた。
まあ、今はどうでもいい。脱出することに専念しよう。


……一寸先は闇、とは、正にこのことだったのだろう。
僕たちは果てなく長いコンクリートのトンネルの中を道なりに歩いていた。

从 ﾟ∀从「……脱出できるのだろうか。」

（　･∀･）「……同感。」

長い、本当に長い。
蝋燭で光を確保してかなりまともにはなったものの、それでもものすごく暗く、注意しないと壁にぶつかりそうだ。

……そういえば。

（　･∀･）「なあ、さっき……」

从 ﾟ∀从「おおっ！見てみろよ！光が見えた！きっと出口だぜ？」

相棒はそう言うと、光の方向を指差した。

（　･∀･）「お、本当だ！」

僕はその光を希望の光だと思い、その光の方向へと走っていった。





从；ﾟ∀从「な、なんだここは……」

（；･∀･）「ああ……なんというか……」

広い床、４つのバスケットゴール、そして、一番奥には大きな段差があり、まるでステージのよう……

暗い洞窟を抜けると、まるで中学校の体育館のような所に出てしまった。

ｼｴﾝﾇ

ＢＮＭ更新来てた
支援

「こんにちは。」

（；･∀･）「うをっ！！」

後ろから不意に、誰かが僕に話しかけてきた。

「いやですね、そこまで驚かなくても。」

振り返って確認すると、セーラー服を着て、顔に包帯を巻いている、これまた中学生くらいの少女だった。

（　･∀･）「だ、誰なんだい、君は？」




Ww/ｰﾟﾉｷ「私の名は……人生万事塞翁が馬。とでもしておきましょうか。」

从 ﾟ∀从「長ったらしい名前だな。ジャッキーでいいか？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「ええ、かまいません。」

人生万……ジャッキーはそう言うと、すぐそばに立てかけてあったパイプイスに座った。

支援

えだいくれって言っておいてリタイヤした俺を罵ってくれ支援

なんだなんだ？

どうした？

さるったかな
支援

まさか名前にされるとは思ってなかった支援

Ww/ｰﾟﾉｷ「驚いているでしょう。洞窟から出たら、体育館だなんて。」

（　･∀･）「ま、まあ、ね……」

Ww/ｰﾟﾉｷ「ハハッ。」

ジャッキーはいたずらっぽく笑った。





コンクリートの牢獄での違和感、あの歌声、洞窟を抜けた先には体育館。そして……ジャッキーという、この少女。


訳が分からないが……この子なら、ひょっとして。

>>210
ξ//��/)ξ「あ、あんたなんか大っ嫌いなんだから！！」


そしてさるかな？

（　･∀･）「……ねえ、一体ここは何なんだ？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「ん？」

（　･∀･）「俺たちは最初、洞窟に入って、トラップに引っかかり、コンクリートで固められた部屋に落ちたんだ。」

（　･∀･）「僕はそこで、妙な違和感に襲われた。」

从 ﾟ∀从「……なあ、何を言ってるんだ？私は違和感なんて感じなかったぞ？」

（　･∀･）「気がつかなかったか？あの部屋の違和感に……」

（　･∀･）「何故、古代の洞窟なのに、火をつけなくても四方がコンクリートだって分かったんだ？」

从 ﾟ∀从「……あ。」

（　･∀･）「何故、コンクリートの床に体をぶつけて、無傷でいられたんだ？」

从 ﾟ∀从「……あ。」

（　･∀･）「そもそも、何で古代の洞窟なのに、コンクリートが使われているんだ？」

从 ﾟ∀从「……あ。」

相棒は僕の説明に何度も「あ。」と返した。
……彼女は、体力はあるし、しっかりしてはいるんだけど、本当に抜けてるなあ。

（　･∀･）「ジャッキー。一体、ここは……どこなんだ？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「ここがどこか、ですって？それはですね……」


Ww/ｰﾟﾉｷ「新人類の集落。」

（　･∀･）「新人類の……集落？」

ジャッキーは僕の疑問に返答をするかのように、イスに座ったまま続けた。


Ww/ｰﾟﾉｷ「簡潔に話しましょう。100年ほど昔の話、ですかね。」

Ww/ｰﾟﾉｷ「ある人間が、突然変異を起こしたのです。」

Ww/ｰﾟﾉｷ「それも、一人や二人だけでなく、百人も。」

从 ﾟ∀从「……突然変異を起こした人間は、どうなったんだ？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「……今から実践して見せます。」

そう言うとジャッキーは立ち上がってイスから離れた。

Ww/ｰﾟﾉｷ「……」

ジャッキーはイスを見て、何かを念じていた。

しばらくすると、突如イスがどこかへと消えてしまったではないか。

从；ﾟ∀从「な、なな、何が起こったんだ！？」

（　･∀･）「……テレポーテーション。」

僕の相棒は明らかに動揺していたが、僕はもう慣れてしまったので、もう何が起きても驚かないだろう。

Ww/ｰﾟﾉｷ「そうです、彼らは、生まれながらにして超能力が使えたのです。」

（　･∀･）「……そうか。大体分かった。それで世間から嫌われて、ここに逃げたんだな。」

Ww/ｰﾟﾉｷ「そのとおりです。元からあったこの洞窟を、暮らしやすいように改装して、それからずっと。」

なるほど、それならさっきの部屋の謎も、超能力の蛍光灯や、念力のクッションみたいなもので説明できるな。



……なあんだ。この洞窟は既に開発されていたのか。残念だ。

从 ﾟ∀从「なあ、そんなことより、ここから出る方法を教えてくれないか？」

相棒は僕がど忘れしていた事をジャッキーに聞いてきた。
さっきは抜けてるとか思ってごめんね。

Ww/ｰﾟﾉｷ「……今のテレポーテーションを使用すれば、あなた方を外に出すのも容易です。」

从 ﾟ∀从「じゃ、今すぐ出してくれ！」

相棒の問いに、ジャッキーは少し間をおいた。そして……

Ww/ｰﾟﾉｷ「……私も、連れてってくれますか？」

それはあまりにも唐突な願いだったが、僕は確実に聞き取った。

（　･∀･）「……何でだい？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「……いやなら、別にかまいません。」

ジャッキーはどこと無く、哀しい目をしていた。

……そうか、ジャッキーが僕らについていきたい理由が、大体分かった。

ﾃﾚﾎﾟﾃｰｼｮﾝ四円

（　･∀･）「ジャッキー、僕はね、歌を聞いたんだ。ひょっとして、君が……」

Ww/ｰﾟﾉｷ「……」

ジャッキーは、何も言わなかった。

（　･∀･）「……いいよ、ついておいで。」

从；ﾟ∀从「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ別にいいけど、何でだ？」

まったく、こいつはもう……
さっきごめんとか思ったけど、撤回撤回。やっぱりお馬鹿。やっぱり抜けてる。

Ww/ｰﾟﾉｷ「ありがとうございます。それでは……」

ジャッキーの瞳が、まばゆく輝いた。


いつのまにやら、僕と相棒、そしてジャッキーは、洞窟の入り口に立っていた。

从；ﾟ∀从「すげえ……リレミトって本当にあったんだな……」

お馬鹿が驚いているのを無視して、僕はジャッキーに話しかける。

（　･∀･）「ジャッキー。これから君はどうするつもりだい？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「行く当てもありませんし、あなた方のトレジャーハンティングのお手伝いをしようかと。」

（　･∀･）「それはありがたい。ところで、何で僕たちがトレジャーハンターだと分かったんだい？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「簡単なことです。あんな洞窟に好き好んで入るのは、トレジャーハンターぐらいのものです」

（　･∀･）「いや、でも、考古学者の可能性もあるんじゃない？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「……フフ、本当はテレパシーです。」

（　･∀･）「やっぱりね。他にもいろいろできるのかい？」

Ww/ｰﾟﾉｷ「ええ。」

（　･∀･）「そうか、頼りになるな。」

僕たちがそんな事を話していると、突然相棒が声をかけてきた。

从 ﾟ∀从「おーい、二人とも！さっさと新しいお宝を探しにいこうぜ！」

Ww/ｰﾟﾉｷ「……はい！」

从 ﾟ∀从「この世にはまだまだお宝があるんだ！全部掘りつくしてやろうぜ！」

（　･∀･）「ああ！」

こうして、新しい仲間という宝を手に入れた僕たちは、新たなお宝を求めて更なる旅に出たのだった。

- 終 -

乙でしたｗ

お粗末さまでした。

邪気眼っぽいキャラを使いたかったが、そんなキャラががハインしかいない＋ハインが相棒
ということでついうっかり新キャラつくっちゃったよ
ジャッキーは長編書くときにもう１回使おう

>>199
こちらこそごめんね
>>202
貴様新人類だな！！
>>214
どうすりゃいいかわからなかったから名前にしちゃった。ごめんね＞＜

乙

>>66
http://imepita.jp/20090226/751800

絵題を下さいなー

おつ

違和感てハインが何故かメガネ拭き持ってることだと思ってたのに…

>>226
猛るモララー

>>226
/ ,' 3

>>226
ドクノマロカリス

>>227
説明してなくてごめんよ
彼女はお宝の汚れを拭きとるためにメガネ拭きを持ち歩いてるんだ

ジョジョ６部文庫版の完結を祝って貼り

http://u.upup.be/?lfQO2REVtH
http://p.upup.be/?gjmybKOIEj

>>229
ｗｗ

>>231
不覚にも吹いたｗ

若葉マークの俺に題ちょうだい

>>234
('A`)「最後かもしれないだろ？」

>>234
双葉

>>234
初心こそ勝利への近道なり

>>234
若葉マークで枯葉マークの走り屋

>>235-238
ありがとう

ばいさるってて聞きそびれた

初めて書いたんだけど
会話のみだと緩急をつけるのが難しいね
こーゆー形式だと読ませるリズムがすごく重要なのかな、と

その辺について批評等ありましたら宜しくお願いします


一応まとめ

>>139>>141>>143>>145>>147-149
>>151>>152>>155>>159>>161>>162
>>164>>165>>168>>170>>174>>177
>>178>>182>>183>>185>>186>>188

機動力の高そうなお題くれ！いや、下さい！

スレ立て依頼に参りました

題:(,,ﾟДﾟ)は精霊使いのようです

本文:ご自由にどうぞ

お願いします

>>241
('A`)｢残像だ｣

>>241
原子力エネルギーをフル活用したブーンは誰にも止められないッ！！

>>241
流れる汗もそのままに

>>241
タチ( ∵)

絵題くださいださーい

>>242
行ってみる

>>241
パンチラを狙う男たち

>>247
ミ,,ﾟДﾟ彡

>>241
（　＾ω＾）｢簡単な事だお、倍の速さで走ればいいんだぁ｣

>>231
画力ないから一応説明

左上から
(　´∀｀)(,,ﾟДﾟ)
从 ﾟ∀从(-＿-)
从'ー'从
(　･∀･)( ∵)
(*ﾟーﾟ)(#ﾟ;;-ﾟ)

（　＾ω＾）('A`)
ξﾟ�听)ξ川 ﾟ -ﾟ)
(´･ω･`)(　ﾟ∀ﾟ)

m(_ _)m

>>247
( ФωФ)ちょっとだけである

>>250
フサ君了解しましたー
>>253
了解である

>>243-246,>>249,>>251

あれ？何かギャグ路線になってる……把握

>>247
トソノマロカリス

>>242
無理だた
ごめんよマサルさん

>>242
じゃあ俺がいこうか

>>227-229
把握ー

>>242
ほい、いてら
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235652781/l50

http://imepita.jp/20090226/788480
「ちょっとだけである」
多分クリームパン
>>256
なんぞそれｗｗｗ
描いてきます

>>260

ありがとうございました！行ってきます

>>261
【＋　　】‐ _‐ﾉv
と
(ﾟ"ゞﾟ)

を描いてくれないか

スレ立て依頼です。タイトルは
『（　＾ω＾）ブーンはフォースを駆るジェダイのようです』でお願いします。本文は自由です

>>263
募集してるときにお願いしようぜ

お前らアノマノカリスをバカにすんなー
ttp://qts.jp/news.htm

>>264
行ってみる

>>266
馬鹿にしてないよむしろぬいぐるみ見て一目ぼれしたよ

>>264
いてら
　
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235653212/

>>266
ぎゃるげｗ

>>269
ありがとうございます！
行ってきます

亀だが

>>89>>91>>95-99
>>101-103>>105>>107>>109
>>112>>113>>115>>118>>120

一応まとめ

あと絵題くだしあ

>>272
スタンド使いのドクオ

>>273
ガソリンスタンド使い（店員）のドクオ

http://imepita.jp/20090226/793080
とそのまろ
失望した。

>>263
全くしらないキャラなんでやめときます。

>>272
(*'ω' *)のオラオララッシュ

まず>>228
ﾓﾌﾓﾌモードを見て昔コロッケかと思ってた
http://imepita.jp/20090226/797440

>>277
ううわああああああああ！！！！

>>277
地味にグロいｗ
乙

>>277
乙…

>>277
これはうまそうな荒巻

絵題くれりゃ

>>282
ハンマー

>>282
（　＞＜）＆( <●><●>)

>>282
狼耳のクー

>>227
http://imepita.jp/20090226/808450
タケルモララー

夕方ヒート描いててしんどかったからちょっと手抜…ゲフンゲフン

はあくです

>>282
ハイパー(*‘ω‘ *)タイム

とりあえず
>>273>>274

http://imepita.jp/20090226/816150

家にジョジョ３部の途中までしかないからなぁ…

>>289
乙ｗｗｗ

>>289
うはｗ

一レス保守【カラオケ】

(,,ﾟДﾟ) ♪時に愛は二人を試してる Because I love you

( ∵)


(*∵) ﾎﾟｯ

>>227
http://imepita.jp/20090226/828050
猛るモララーでけた

絵題おくれ

>>294
焼き肉定しょ川 ﾟ -ﾟ)

>>294
川 ﾟ -ﾟ)inフランス

>>294
肉の偽造に定評のあるニダー

>>295から>>297はあく

>>276

http://imepita.jp/20090226/831790

イエローテンバラス戦より

良スレあげ⊂(^ω^)⊃

>>299
なんというジョジョｗ
はげしく乙ｗ

>>299
ワカッテマスの目がこええｗｗｗ

>>299
乙ｗｗｗワカッテマスつええｗｗｗ
ショボンの理由はラバーソールからかｗｗｗ

彼は部屋から消え去っていた。

しばらく呆然としていたが、やがて我に返る。
なにか彼の行き先の手がかりとなるものは無いかと、狼狽しつつも僕は部屋を捜索する。

得体の知れない焦燥感が僕に襲い掛かる。



やがて、机の上に書置きを見つけた。導かれるように、それを読む。
手紙にはこう書かれていた。


「保守」

保守

ねーやん誕生１ヶ月なのにモチベーションが上がらなくて途中から全然書けないorz

絵題をもらおうか
目標は今日中

>>307
ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　にーはお

把握

>>307
神の从 ﾟ∀从

焼き肉ていしょ川 ﾟ -ﾟ)
川 ﾟ -ﾟ)inフランス
肉の偽造に定評のあるニダー、できたよー

http://imepita.jp/20090226/856180
http://imepita.jp/20090226/856370

川# ﾟ -ﾟ) どうしてフランスのシェフのオススメがキムチとご飯と焼き肉なんだ！

絵題ください

>>311
クーはもらっていきますね

>>312
燃える二人

>>312
( ∵) ( ﾟдﾟ )('A`)【＋　　】ゞ゜）
無口対決

>>312
川д川　ﾌﾞﾙｰﾚｲ？

>>312
ツンinイギリス

よし寝る前に書く
絵題くだしあ

>>317
('A`) イジメ駄目ゼッタイ

>>313-316
把握

>>308
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0746.jpg
ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　にーはお
いったい何ヶ国語話せるのか不明なALTハローせんせ

線画だけなら間に合ってたぞ

>>317
モララーinアメリカ

ほ

>>310
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0747.jpg
神の从 ﾟ∀从
チラ見でも
明るくなるから
すぐわかる

>>323
コネクトのハインのイメージが確定した
乙

ほしゅ

これがバーボン（´・ω・`）
ってやつのまとめ知らない？

>>318
http://imepita.jp/20090227/022290
>>321
http://imepita.jp/20090227/022590

アメリカのデカい空を書きたかったが…アメリカ感ゼロですまんｗｗ

lw´‐ _‐ﾉv 米米いってるけど

lw´‐ _‐ﾉv 実はうどん派です

lw´‐ _‐*ﾉv 嘘です

>>327
乙
ドクオ全裸ｗｗｗ

>>327
('A`)の存在自体がイジメな気がする乙wwwww

保守

（　＾ω＾）　今日は就職先に白衣の採寸しに行くお保守

ほ

出来た！
>>313
http://imepita.jp/20090227/031010
>>314
http://imepita.jp/20090227/031720
>>315
http://imepita.jp/20090227/031940
>>316
http://imepita.jp/20090227/032200

lw´‐ _‐ﾉv


lw´‐ _‐ﾉv「 ……ミ,,ﾟДﾟ彡と(*ﾟ∀ﾟ) で房津…」

lw´‐ _‐ﾉv「じゃあ、（　ФωФ）とlw´‐ _‐ﾉvで、ロマんシュ……」

lw´‐ _‐ﾉv

（　ФωФ）

lw´‐ _‐ﾉv ﾅｰﾝﾁｬｯﾃ


（´ФωФ）

>>334
ＧＪ

>>334
ツンかわええｗｗｗ
乙

>>334
失礼なお願いなのかもしれんが・・・全体図を見せてはくれないか？
何かスッゲー楽しそうな一面な気がするんだ

>>338
全体図
http://imepita.jp/20090227/051710
ゴメン期待するほど楽しそうじゃないと思う

>>339
陸ありがとうｗ
燃え盛る二人と下のを見ると威力が倍増して笑えたｗｗｗ

>>339
俺はアリだと思う

この時間でも落ちるのが早いな

>>334乙
みんな可愛いのう…

>>339
これは下書きしてボールペン？

>>339
サイズはA4か？
俺、A4でかいてるんだが、どうしても絵がでかくなってしまう
おまえのようにコンパクトかつきれいにおさめたいんだがコツがあれば教えろ、いや教えてください

下書きしてペンです
ピグマ0.5マジオススメ

サイズはＢ５
安いやつを買ったので紙質悪すぎで泣けた
普段から小さくしか絵を描いてないから逆に大きくかけるようになりたい…書き込んだ絵とか難しい
小さくするコツは分からんが適度にデフォルメすればいいかも

>>346
小さい紙で描けばいいんだな！

なるほど、デフォルメもちゃんと修行してみる、ありがとう

ピグマ0.5把握した
俺もちんまくしか描けない
それとスキャナ無しだとでっかく描いても線が携帯カメラで撮りきれないよな

lw´‐ _‐ﾉv パン粉

（　ФωФ） …コラッタ

lw´‐ _‐ﾉv たこ

（　ФωФ） コンプレックス

lw´‐ _‐ﾉv すだこ

（　ФωФ）今週

lw´‐ _‐ﾉv うんこ

（　;ФωФ） コマネチ

lw´‐ _‐ﾉv ちんこ

（　;ФωФ） …シュー ちょっと待つのである

lw´‐ _‐ﾉv なんだね

（　;ФωФ）多分シューは米って言いたいのだろうが、なぜこちらにばかり最後にこがつく単語を回すのだ

lw´‐ _‐ﾉv わかってないなぁ たまには他人にも米という甘美な響きを味あわせてやりたいのだよ

lw´‐ _‐ﾉv めったに無いぞ もっと喜べロマ

（　;ФωФ）…わ わぁーい

lw´‐ _‐ﾉv それではご一緒に

lw´‐ _‐ﾉv （　ФωФ） 米っ

lw´‐ _‐ﾉv 楽しいだろう

（　ФωФ）…正直よくわからん

lw#´‐ _‐ﾉvつ〈　;ФωФ）

>>348
あるある
スキャナしょうじきめんどい

>>350
そこにツッコむのかよロマｗ

ロマはぼのぼへと移行したか

保守

前すれ久々に1000いったみたいだが
今回も行けますように保守しつつデフォルメキャラ修行できそなAA絵題ください

>>354
やはり万能のブーン
表情の豊かなショボン
コンビで動きが出る流石兄弟
これをデフォルメ？ちんぽっぽ

お好きなのをどうぞ

>>354
修行にはブーンかドクオが最適だと思う
最近だとツンもデフォルメしやすいかな

前スレは900以降の深夜帯のテンションが異常だったもんなｗ

保守

ホモゲさせた自分が言うのも何だけど、あれは1000行こうぜ！ってツンをレイプしてた様な気がする。

玉兎さん。 いつもありがとうございます。
お体に気を付けてください。
草々

絵題把握！


>>358
ほもげとは何かお伺いしてもよろしいか

>>359
うむ。 お教えしよう。
だが、簡単に説明するのも面白くないのでSSを作ってきます。

と思ったけどやめた('A`)
こんな時間にチンポミルクがどうの、薔薇の菊門がどうのと書きたくないや
モホゲ＝ホモゲーム
他に呼び方とか在るんだろうけど、知らないから造語に当たります
ギャルゲやエロゲの男バージョンだと考えてくださいな

>>361
そのホモゲね把握ｗ
ホモゲ牛乳のことかと…

ほしゅるぞこの野郎

ねほ

おはほ

�刀･皿▼�� ヘルメットの下はでぃのようです。

ξ;ﾟ�听)ξ「ぐふっ……」

<ヽ◇∀◇>『ずぅぶとい女だぁ…まだ死なないのかぁ？？』

ツンデレは鉄でできた怪物を相手に何ラウンドも戦い続けていた…いや、逃げているのが正しいか。
どちらにしろ戦局は一方的で奇跡でも起こらない限り彼女の助かる道はない。

寝起き支援……さる？

彼女はどうしようもない女だったが自由を求めていた。

暴力彼氏と縁を切るだけのはずだった。

男の手元にあったファイルは彼にとっては仕事の上で重用な書類だったらしい。

これをリークすればこの男を刑務所にぶち込んで晴れて自由の身になるはずだった。

裏切りは慣れたものだ。事実彼女は今日までこうやってきたから…

だが、この書類の内容は彼個人の問題だけでは収まりきれないらしい。

ツンデレが男の死体をみたのは一昨日の事だ。

彼女の目の前にいるのは誰かの刺客らしい。

ファイルの場所を聞かれたのであっさりと答えたが、

それで許してくれる相手でもないらしい

ξ;ﾟ�听)ξ「ひ…ひいぃぃ！！」

逃げても逃げても追ってくる怪物は一体何者なのか？

残念ながら彼女に考える暇は与えられない。

そんな事よりもこの冷酷な殺人鬼から逃れなければ……どこともわからない裏路地で彼女は物影に隠れた。

ξﾟ�听)ξ

しえ

<ヽ◇∀◇>「どぉこだぁ？？んんここかなぁ…」

ξ;ﾟ�听)ξ「……」

<ヽ◇∀◇>「ここかぁ…ううん…」

<ヽ◇∀◇>「お」

ξ;ﾟ�听)ξビク！！

<ヽ◇∀◇>「ここにいたのかぁ…」

ξ;ﾟ�听)ξ「あ……あ…あ…」

6メートルはあるであろう怪物に持ち上げられるツンデレ

<ヽ◇∀◇>「人間てのぁ、脆いもんだぁマッチ棒みたいにすぐ折れやがる…」

Σ<ヽ◇∀◇>「こんなふうになぁ！！」

ξ;ﾟ�听)ξ「きゃあ！！」

試演

巨体に投げられたツンデレは何メートルもはなれたコンクリべいに叩きつけられ血をはく

ξ;ﾟ�听)ξ「か…がは…も、もうやめて…お願い…」

ξT�儺)ξ「もうやめてよぉ…体がいたい…あ…体…」

<ヽ◇∀◇>「煩い人間だぁ…さっさと死ねぇ！！！」








§▼皿▼§《ツン、下がってな！！》

ξﾟ�听)ξ「！？」

突然身体が翻ったかと思うとツンの前に何か大きな盾が現れた。





怪物の放った拳の衝撃は盾をも凌ぐ勢いだった。

盾に巻き込まれ吹き飛ばされたが直撃を喰らうよりはいくらかはマシだった。

<ヽ◇∀◇>「でやがったなぁ！！！でぃ！！ヒーロー気取りかぁ！？？」

おは支援

しえ

§▼皿;ﾟ)《ぬかせポンコツが！情報は間違ってる！！ファイルはこの女の奴じゃない。ただのダミーさ、分かったらさっさと貴様の主人に報告でもしてきたらどうだい！！》

ヘルメットを被った何かが喋る。もっともさっきの一撃で半壊してしまったが…

<ヽ◇∀◇>『いきなり現れてガセネタ流しかぁ！？俺ぁ言われた任務を完璧にこなす。ただそれだけさぁ』

§▼皿;ﾟ)《話しても無駄って訳かい。なら、お前をただの鉄クズに戻すまでさ》

ヘルメットのヒーローは肩に背負った巨大な銃を構えた

勝負と言うのは一瞬で決まる。

得にスポーツはそうだ。

思考も身体能力もそれほど重用ではない。

あえて、勝敗を分けるとするならどれだけ神経を研ぎ澄ませられるかだ。

しぃはアーチェリーの国体選手だった。
今まででそれは経験済みだ。


ドガァァァン！！



(#ﾟ;;-ﾟ)《………》

<ヽ◇∀◇>『………』

攻撃はどちらも同時だった。ヘルメットのヒーローは怪物の思考回路である頭を銃で破壊し

怪物は巨大な己の拳でヘルメットのヒーローの外装を破壊した。

支援

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜支援!支援!!

ながらか？

ξ;ﾟ�听)ξ「………」

全てが一瞬に始まり一瞬に終わった

怪物は頭に大きな穴を開けて沈黙した。

外装が剥がれた救世主はといえばこの世の物とは思えないグロテクな肌を露出していた。


とりあえず彼女(？)は自分の敵ではないだろう

礼儀としてはこうだ。

命の恩人には礼を言う

ξ;ﾟ�听)ξ「…あ、あの…」

(#ﾟ;;-ﾟ)《………》

ξ;ﾟ�听)ξ｢その…ありがとう…」

(#ﾟ;;-ﾟ)《………》

ξ;ﾟ�听)ξ｢あの…何で助けてくれたの？？」

(#ﾟ;;-ﾟ)《…友達…だったからさ…少なくとも昔は…》


ξﾟ�听)ξ「え…？」

(#ﾟ;;-ﾟ)「早く失せろツン…。やじ馬が気だした。お前も私もこれ以上面倒ごとは沢山だ。そうだろ？》

ξ;ﾟ�听)ξ｢え…でも…」

(#ﾟ;;-ﾟ)「はやくきえろ！！」

ξ;ﾟ�听)ξ「う…あ…」

ヘルメットのヒーロー…しぃ、いやでぃは大事な親友がいた。それもずっと前の話だが…

かつてはその友人に愛情まで抱いていたが今となってはどうでもいい事だ。
彼女は彼女の用事で手いっぱいだから…

ツンデレがさって行く後ろ姿を見ながらでぃは一瞬だったが昔を思いだしていた。

ちょ　保守支援

てか、もわり

支援感謝でしたぁ（　。ω゜）ノシ

終わりか、乙！

なんたること保守

まだ残ってたのか
ほす

春休みだよ！
絵題をくれ

>>394
（　＞＜）

>>394
春眠暁を覚えず

把握

>>395,396
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0748.jpg
よくあることです

>>398
あるあるｗｗｗｗｗ乙
コタツの柄がいいね

>>398
乙乙〜
心当たりあるわ

中盤から終盤の神プロットが思いついたのに、序盤が思いつかずなかなか筆が進まないのは俺だけじゃないはず保守

ほ

>>401
あるあるｗｗ
それで序盤を書いている内に全部忘れて没になるというパターン

終わり方だけ思いついて、序盤が思いつかないのは俺だけじゃないはず

>>403
ですよねー

風呂入ってると神シチュが大量に浮かんでくるのに、風呂あがると消えるのも俺だけじゃないはず

そういうのって実際投下してみると、大して受けなかったりするんだよな

思いついたときは、これは良作になるｗｗと思うのに、書いてみるとそうでもない。


文章力が欲しいわ…

頭の中にある良いネタをブーン達で巧く表したい

今ないけど

お題三つくださいな

>>409
Not Found

>>409
初雪なのじゃー♪

>>409
四面楚歌

>>409
ほっぺつねり

　 　　／⌒ヽ
　　　/ ^ω^ヽ 初雪なのじゃー♪
　＿ノ ヽ　ノ ＼＿
`/　γ ￣Ｙ￣ Ｙ　ヽ
( 　ｲ三ヽ人＿/ケ　 )
i　ﾉ⌒＼ ~￣￣ヽ -ｲ
ヽ＿＿＿＞､＿＿＿ノ
　　 ｜( 王 ﾉ〈
　　 /ﾐ`ー―彡ハ
　　/　ヾ_／　 ｉ
　 ｜　 Ｙ　 ノﾉ

お題ｔｈｘ

ほ

しゅ

太

保

絵題をいただこうか

>>420
豚肉生姜焼き

把握

>>420
バスタオル

ほし

>>414につっこみたくなったのは俺だけなのか

ほ

>>421
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0749.jpg
　 _
(　；∀；)「おばちゃん…　"人気"なんてつけたら売れるに決まってんじゃん…」

>>423
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0750.jpg
　　_,
川 ﾟ -ﾟ)「なんだ、見たいならそういえばいいだろう。当然断るが」

>>427
ジョルジュかわいいよジョルジュ

>>427
是非拝まさせてくださいいえ踏みつけてください

>>428
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0751.jpg
　 _
(　；∀；)「なら食わせてくれよ！」

>>429
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0752.jpg
川 ﾟーﾟ)「これがいいのか？変態め」

>>430
我々の世界ではご褒美です

>>430
ﾌﾋｗｗｗｗｗｗﾌﾋﾋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
眼福ありがとう

保守

ゆるゆると何か書いてみたいと思う

というわけでお題を二つ三つくださいな

>>434
お腹と背中が…

>>434
棒高跳び

>>434
どっかーん

>>435-437
把握。いってくるよ

ほ

絵題を下さいなー

>>440
受験終わった片思いの先輩♀と久々に再会(今の俺のシチュ)

>>440
(　＾ω＾)「雪だるまつくるお」

>>440
燃やしてやるッ！何もかも……

>>440
ジョルジュinアフリカ

>>440
*(‘‘)*の人海戦術

>>441
http://imepita.jp/20090227/578340
こうですか？
わかりません＞＜

>>446
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>446










てめーは俺を怒らせた

>>442
http://imepita.jp/20090227/585740
おっおっおっ

ごめん出先なんで他は後で描く

>>449
かわいいｗｗｗ乙

保守

>>450
楽しみにしてますよｗ

絵題をもらおうか

>>454
最強ロボ/ ﾟ、。 ／

>>454
ブーン系小説格闘ゲームのようです

把握

>>455
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0753.jpg
彼が最強を作った目的は強さにあらず…

>>458
ジョルｗｗｗｗｗ
才能の無駄遣いだろｗｗｗｗｗ

>>458
高すぎると逆に見えないんじゃね？と思ったがジョルジュなら関係ないか

>>456
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0754.jpg
1Pのゲージ技

投下しちゃおうと思います！

>>461
こういうのいいね

あとシリアスなお題くれ

僕は生まれてこの方鳥だった。

天高く舞い上がった後、風を裂いて降下する時の爽快感を知っている。
遥か彼方にまで続く青空は僕の世界であり、世界は僕を優しく包み込んでくれる。
空を飛んでいる最中、僕は世界と溶け込み、僕自身が無限の空の一部へと成り果てるのだ。

それに比べてヒトは醜い。

重力に縛られ、地に捕らえられた足を解放する手段を彼等は知らない。
翼のない生物であるヒトは、機械と呼ばれる物や道具を用いらなければ、空を泳ぐ事は出来ない。
唯むなしく、大空に自分を投影し、妄想に浸ることで空虚な満足感を得るばかりだ。
僕は、ヒトでなくて良かったと、心の底から思う。

今、僕の瞳には、闇と光の二つが同時に映し出されている。

僕の世界には夜がもたらす漆黒が悠然と佇んでいる。
ヒトの住む地上のは、二十四時間眠りを迎えることはなく、眩くコーティングされたビル群がそびえ立っている。

自然をも無視するヒトの欲深さは、やはり僕には醜いとしか思えない。
ヒトの醜さは僕には耐えきれない、遠く、誰もいない場所へと飛び立ってしまいたい。

そして、僕は翼を広げて空へと飛び出した。

そして、僕はそのまま死を迎えた。

>>462
そんなお茶目に言われても…

支援

（　･∀･）「悲しいか、悲しくないかは分からないけど、君はきっと泣いているんだね」

目を覚ますと、そこには恐らくヒトが立っていた。
ヒトであるという確信が持てなかったのは、そのヒトが神秘的な雰囲気を纏っていたからだとでも言うべきだろうか。
兎に角、僕が今まで見てきたヒトとは、明らかに一線を画していた。

（　＾ω＾）「……アナタは、一体、誰ですかお？」

（　･∀･）「僕はね、神様なんだよ、僕はそれを認めたくはないけど、皆がそういうんだから間違いないんだ」

（　＾ω＾）「それは、つまり、どういうことですかお？」

（　･∀･）「僕が神様であると認めてしまったら、世界は僕の思うがままだ。
　　　　　　でもそれは楽しくない、思うがままの世界なのに、僕は楽しくない。
　　　
　　　　　　でも皆には神様が必要だし、だから僕が犠牲になって皆の幸せを守ることにした、それが僕が神様である所以だ。
　　　　　　自分よりも、何よりも、他者を大事にすると決めた時から、僕は神様になったんだ」

その紡がれた言葉の意味を、僕は大凡理解することが出来なかった。
でも、自称神様の言った事は真実なのだろうと、それだけは不思議と素直に受け取った。

神様は僕が知る様な醜いヒトでなかったし、綺麗だった。
一切の穢れを感じさせなかったし、立ち振る舞いは実に堂々としていて、まさしく神と呼ぶには相応しかった。

鳥である僕と、至って普通に会話できるのも、それは神であるからなんだろう。

（　･∀･）「人の考えていることは分からない、でも精一杯努力して理解しようと試みることは出来る。
　　　　　　醜いものばかりだろうけど、その裏にはきっと美しい何かも有る筈なんだよ」

（　＾ω＾）「神様、僕は貴方の言う事が何だか分かりませんお」


（　･∀･）「嘘だよ、君は分かっていて、それでも理解したくないと、耳を、心を塞いでいるんだ。
　　　　　　世界を拒絶している君が、唯一つの存在である僕の言葉を理解するのは、ちょっぴり難しい」
　
（　＾ω＾）「やっぱり僕には何の事やら分かりませんお、だから僕は帰る事にしますお」

（　･∀･）「そうか、じゃあまた後で会おう」

神様は、案外あっさりと僕が帰る事を許してくれた。
もっとも、帰るという表現は恐らく間違っている。
僕は神様が放つ意味深な言葉の数々を聞き流していて、それが見透かされているようで、逃げだすことにしたのだ。

僕と神様のいる場所は天空。
雲のカーペットが敷き詰められていて、上を見れば濃い青、大きく穴をこじ開けたかのような太陽は眩しい。

カーペットの切れ間からも少しだけ光が漏れていて、そこから元の世界に行けるのだろう。
天空の空は僕の世界よりもずっとずっと綺麗だったから、羨ましいのと同時に少し怖かった。
その美しさに押し潰されてしまう気がして、僕は俯くばかりだった。

そして、僕は元の世界に帰る為、翼を広げて切れ目へと飛び出した。

そして、僕はそのまま死を迎えた。

支援

（　･∀･）「思い出そうよ、逃げてばかりじゃ駄目なんだ」

（　＾ω＾）「どうして、僕は飛べないんですお？」

神様は、死んでしまった筈の僕に、微笑みながら問いかけた。
神様は、死んでしまった筈の僕を、生き返らしていた。

（　･∀･）「翼に怪我をしてしまったこと、覚えているでしょ？
　　　　　　忘れてるんじゃない、君は唯単に記憶を封印しているんだ」

（　＾ω＾）「本当に、僕には、分からないんですお、何も、僕自身の事でさえも」

（　･∀･）「違うんだ、君は全てを分かっているんだ、ほらもう少し、目を閉じて思い返してみて」

言われるがまま、目を閉じて、自分の思考に陥っていく。
暗く深い闇がどこまでも続いていて、そのまま飲み込まれて帰ってこれなくなるような気がした。
そんな恐怖に襲われている僕の右手を、神様はしっかりと握ってくれていて、どうにか自分を保つことが出来た。

しかし見えてくるのは、醜いヒトの姿ばかりだった。
弱者を甚振っているヒト、それを見て見ぬ振りをするヒト、その中心で絶望に溺れているヒト。

特に最後のヒトが醜かった。
何も出来ない自分を恨んでいて、周囲のヒトを恨んでいて、世界自体を恨んでいる。
全てを否定するばかりで、感情は荒みきっていて、心はどろどろのぐちゃぐちゃで汚れきっている。

そんな彼が唯一好きだったものは、空だった。

（　･∀･）「その人は、空を見ている時だけ、自由になれる気がしていたんだろうね」

（　＾ω＾）「……翼のないヒトに、空を飛ぶ事は出来ませんお」

（　･∀･）「空を飛ぶ夢を見るのが、楽しかったんだと思うよ」

（　＾ω＾）「そんなこと、分かりませんお」

（　･∀･）「そうだね、人の考えていることは分からないと僕が言ったんだったね。
　　　　　　でも、君は、君だけはその人の考えている気持ちが分かる筈だよ」

（　＾ω＾）「何度言えばいいんですかお、僕は神様の言っている事は分かりませんお」

僕は、またしても逃げるように翼を広げた。

神様の瞳が怖かった、神様は何でも知っているんだ、ヒトの気持ちも知っているんだ。
僕の事も知っているんだ、僕の気持ちも、僕自身が知らない僕の事でさえも知っているんだ。

そして、僕は雲の切れ目へと飛び出した。

そして、僕はそのまま死を迎えた。

そして、僕は再び目の前に現れた神様に抱きしめられた。

（　･∀･）「君は死ねない、神様である僕が君の死を望まないから。
　　　　　　僕は皆を幸せにしないといけないという義務がある、だから不幸な君を死なせない」

（　＾ω＾）「でも僕には幸せになる方法が分かりませんお」

（　･∀･）「翼が折れてしまったから？　君の世界が奪われてしまったから？」

（　＾ω＾）「どちらもですお、飛べない鳥に価値なんてない」

（　･∀･）「でも、君は鳥ではなく、人間だ」

（　＾ω＾）「……違う」

（　･∀･）「虐めにあって、人間を嫌いになって、現実逃避に空を眺めることにしたんだよね？」

（　＾ω＾）「違う、違う、違う、違う」

（　･∀･）「そして、エスカレートした虐めは君から目を奪った、空に自信を羽ばたかせる夢すら見ることが出来ない。
　　　　　　だから君は病院の屋上から飛び降りたんだ、君は鳥ではなく、人間だ」

（　＾ω＾）「違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う
　　　　　　　違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う
　　　　　　　違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う
　　　　　　　違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う」

支援

（　･∀･）「君は鳥ではなく人間だ。
　　　　　　空を夢見る以外に、幸せを見つけて欲しい」

（　＾ω＾）「違う、僕は鳥だ、ほら見てみろ、僕は空を飛べる」

神様の腕を振り払う。
そして、僕は雲の切れ目へと飛び出した。
そして、僕はそのまま死を迎えた。

（　･∀･）「自分の体をもう一度見てみれば分かるさ。
　　　　　　君の体に備わった手足、羽のない背中、紛れもない人間のものじゃないか」

（　＾ω＾）「違う、僕は鳥だ、空を飛ぶんだ、僕は、それだけを生きがいにしているんだ」

そして、僕は雲の切れ目へと飛び出した。
そして、僕はそのまま死を迎えた。

（　＾ω＾）「ああああああああ、何でだ、嘘だ、神様なら僕を飛ばしてくれよ、大空を、僕の世界を返してくれよ」

（　･∀･）「空は君の世界じゃない、君の世界は、醜くも美しい、人間の世界だ」

（　＾ω＾）「嫌だ、嫌だ、何で僕は飛べない、皆は僕を嫌う、だから誰もいない所へと行かないと。
　　　　　　　誰にも愛されない僕は、どこか誰もいない場所へと行かないと、僕は消えないといけないんだ」

（　･∀･）「……ああ、そうか、君は……何ということだろうか」

神様がもう一度僕の事を抱きしめる。
僕は大粒の涙を零しながら、その温もりに身を委ねる。
その温かさは、僕は今まで一度も感じたことのないもので、凄く心地良かった。

（　･∀･）「君は、僕と同じなんだ」

（　＾ω＾）「僕は、神様みたいに温かくありませんお」

（　･∀･）「いや、同じなんだよ、どれだけ辛い目にあっても、君は他者の事を第一に考えていたんだね。
　　　　　　君が死にたいのは、自分がいると人が不幸になると、そう思っていたからなんだね。
　　　　　　犠牲になるのは辛いよね、悲しいよね、でも皆が幸せならそれはきっと嬉しい筈なんだよね」
　　　
いつのまにか、神様も僕と同じように頬を涙で濡らしていた。
そのくしゃくしゃの表情を見て、僕の涙はより量を増し、ぼろぼろと流れ落ちていく。
泣いているのに、何故か、僕は、無性に嬉しかった。

（　･∀･）「もう一度会おう、今度は引き止めない、この場所で僕と永遠に暮らそう。
　　　　　　君はきっと神様になるべき存在なんだ、そして幸せにならないといけないんだ」

（　＾ω＾）「神様は、犠牲なんじゃないんですかお？」

（　･∀･）「そうだ、でも神様が二人いれば分からない。
　　　　　　もしかしたら、誰も不幸にならない、神様も人もみんな幸せになれるかもしれない」

（　＾ω＾）「やっぱり、僕は神様の言う事が良く分かりませんお」

（　･∀･）「僕も自分が良く分からないんだ、でも、君と過ごす時間はきっと永遠になる。
　　　　　　そしたら、ゆっくりと分かり合っていこう、そして二人で一緒に幸せになろう」

神様の言葉を聞き終えると、僕は体中に風を感じていた。
でも足は地に着いている、戻ってきたのだ、ここはきっと病院の屋上なのだろう。

僕の瞳に映るのは漆黒だけだ。
眩くライトアップされたビル群は見えないし、薄らと瞬く星も確認出来ない。
手探りでここまでこれただけ奇跡のようなものだった。

全ては僕の妄想だった。
鳥になり風を切って空を飛ぶこと、空から地上を眺めていたこと。
ヒトを醜いと貶していたのは、それそのまま僕自身のコンプレックスだった。

でも、ようやく僕は救われる。

神様が僕を必要としてくれた、ならば僕はそれに応えようと思う。

ねぇ神様、幸せになろうと言ってくれたけど、それは無理なのかもしれない。
だって僕は、貴方が抱きしめてくれた時、僕の為に泣いてくれた時、既に幸せになってしまったのだから。
簡単に満たされる僕は安っぽいのかもしれない、けれどもこの胸の内の温かさは本物なんだ。

神様、貴方はまだ幸せになってないのでしょう。
だから、僕は貴方を永遠の時を用いて、幸せにしてあげたいと思います。
最期の最後、生の終わりで僕を救ってくれた貴方への、恩返しになればと思います。

（　＾ω＾）「僕は鳥じゃなく、人間だ。
　　　
　　　　　　　でも、僕は空を飛ぶ事が出来るんだ」




そして、僕は両手を広げて空へと飛び出し、




そして、僕はそのまま空を飛び、




そして、僕は天空へと舞い上がるのだ。

お終い。
よく分からない感じに仕上げたかったのです。
もしかしたら、全部妄想だったかもしれません。みたいな。

総合に投下したの一年ぶりくらいで何か緊張でした。
ありがとうございました。

>>477
乙
なんか不思議な感じで面白かった

>>477
乙ー
悲しいとは違うこの気持ち…なんだろう

乙

そういや、今年はKOBやらないのかなぁ。
ジャンル自由で短編書くっての結構楽しかったんだが
逃亡しても文句言われないし

>>480
俺も参加希望

>>242
ってどこかでまとめられてない？

自分で企画すれば良いのに。


それはそうと文章が書けなくなった。
どうしよう。

>>483
したらばおっ立ててみようか

>>484
やるなら、行くぜ
他力本願ですまん

ふと絵を描いてみようと思った。
間違いなく黒歴史になるから御題くれ。

>>486
ハイン凌辱

>>486
おふくろさん

>>486
('A`)やら（　＾ω＾）とか（　´_ゝ`）などによる男AA陣の黒歴史合戦

>>486
「ぐっ、俺の右手が疼く……っ！」


したらば立ててみた＾ｑ＾
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12461/1235730446/

ほす

人が来ないな。スレ立てしてみるべきなんだろうか

指先冷えるけど投下しますよー

>>435　お腹と背中が…
>>436　棒高跳び
>>437　どっかーん

★彡

―( <●><●>)―


(；<●><●>)「いやー…いやいや。…着いた着いたー…」

待ち合わせ場所はここで会っていた筈。
階段を駆け上がってきたのですっかり息が切れてしまいました。
時計を確認すると、約束した時刻より十分程過ぎていました。

シューはまだ来ていないみたいです。

あそこに立っている自販機でお茶でも買って飲んでいようか。
そんな事を考えていると、鞄の奥で鳴る携帯の着メロが微かに聞こえました。
シューのアドレスからかかってきた時に鳴るように設定した曲です。

( <●><●>)「報告かな」

もう少し遅れるから適当に暇つぶししといて、とか。
待ち合わせ時刻に間に合いそうにない時に彼女がよく告げる言葉です。
そこに喫茶店があるから入って待つのもいいですしね…えーとどれどれ……


lw´‐ _‐ﾉv『おそっ。なかなか来なくて暇だから、高校生徒諸君と共に棒高跳びして遊んでるからね』


( <●><●>)「……なんぞ…」

―lw´‐ _‐ﾉv―


この寒空にレディを待たせて何を考えているんだ、あの目玉。
休憩がてらに携帯を弄くり、ついでにメールを送ってみたが、ワカッテマスからの返信は未だにない。

私が跳ぶ度、ギャラリーの男子生徒達はウオオとかキョワーオとかいちいち盛り上がる。
このバー、そんなに高く設置されていないのに。

あーそれにしてもスカート穿いてくるんじゃなかったな。寒い、ひたすらに寒い。
というかスカートしか穿くもの無かったしな、下。


ｼｭｰﾙｼｭﾙｼｭﾙｼｭｰﾙｼｭﾙ

長袖短パンの女子生徒が、ポールを手に駆け出した。
足長ぇ、と身体を舐めるように観察しつつ、しつこく鳴き続ける携帯を開く。
ワカッテマスだな。メールで送ったんだからメールで返せと。

sien

( <●><●>)『今着きました。…というか、どこにいるんです？』

lw´‐ _‐ﾉv「vip高」

(；<●><●>)『なんでそないなところに…』

lw´‐ _‐ﾉv「だって君遅いんだもの。美女を待たせちゃいけないよ、美女を」

( <●><●>)『誰が美女ですか。…迎えに行くので絶対そこ動かないでくださいね』

lw´‐ _‐ﾉv「さぁそれはどうかなぁﾌﾋﾋ！」

(#<●><●>)『動 か な い で く だ さ い ね』

ぶつりっ。
強制的に電話が切られ、私は顰め面で画面を睨む。
冗談の通じないやつめ。

―( <●><●>)―


丁度体育の授業を行っていたようです。
グラウンドの一角に集合した生徒達の最前列に、シューは紛れ込んでいました。
いい大人が何をしているのかと…。

( <●><●>)「…シュー」

lw´‐ _‐ﾉv「おおーうワカッテマス！やっと来おったか」

手なんか振っている場合じゃないでしょ、呑気な人め。

( <●><●>)「全くもう、人様に迷惑かけて…。どうもすみませんでした、授業中にこの馬鹿女が…」

lw´‐ _‐ﾉv「こら、誰が馬鹿だ誰が。美女を馬鹿呼ばわりするでない」

( <●><●>)「だから誰が美女だと。ほら、さっさと行きますよ」

すみませんどうも、と何度も頭を下げつつ、私達は逃げるようにその場を去りました。
男子生徒達の悔しそうな声やらため息を背に聞きながら。
こんなの彼女にしたら身が保ちませんよ、と言いたかったのですが、本人がここにいるので言わずにおきました。

lw´‐ _‐ﾉv「いやー良い汗かいた」

( <●><●>)「…良い汗かきましたか」

私は悪い汗をかきました。

lw´‐ _‐ﾉv「ワカッテマスぅ」

( <●><●>)「なんですか」

lw´‐ _‐ﾉv「久々に運動したからぁ……お腹と背中が…くっつきそうなのぅ」

シューは腰をくねらせながらそんな事を言ってきました。
正直不気味で気持ち悪いです。

( <●><●>)「…要するにお腹が空いたと」

lw´‐ _‐ﾉv「そうともゆぅ」


クレヨンしんちゃんみたいな声色でそう言うと、シューは再び身体をくねらせました。

しえーん

―lw´‐ _‐ﾉv―


時間帯が時間帯だからか、ファミレスには殆ど客がいない。
当たり前か。三時に食べる昼食は昼食であって昼食ではない。
俗に言う午後のスイーツ(笑）ってやつに分類される。

lw´‐ _‐ﾉv「君もまだ昼食食べてなかったのかい？」

( <●><●>)「食べました」

lw´‐ _‐ﾉv「おや、そう」

さらりと答えるギョロ目。
こういう時は『君と一緒に食べようと思って、昼食はお預けしていたのサ☆』とか言うべきだろう。
女心を分かっていないな。

lw´‐ _‐ﾉv「ここの納豆パスタ、いまいちだな」

( <●><●>)「二人前も平らげておいてそんな事いうか」

ワカッテマスはウーロン茶を頼んでちびちびと飲みつつ、メニューを再び読み返している。

lw´‐ _‐ﾉv「なんか頼もうぜブラザー。寂しいじゃないの」

( <●><●>)「そのつもりです…貴方もまだ食べる気満々のようですから。
　　　　　　　　すみません、"ぷるぷるプリン"一つ」

お前は最近のスイーツ女子高生か。

lw´‐ _‐ﾉv「男ならもっとドッシリしたもの頼みなさいよ」

( <●><●>)「だってもう昼食食べ終えましたし」

lw´‐ _‐ﾉv「丼ものなら軽く食べられるだろう。米とか米とか米とか」

( <●><●>)「貴方の胃と私の胃を一緒にしないでください」


ワカッテマスの頼んだ"ぷる何とかプリン"はすぐに運ばれてきた。
それと一緒に、私がさっき頼んだお茶漬けも運ばれてきた。

( <●><●>)「ありがとうござい……あ、お茶漬けはそちらです」

間違えられてやんの。
もうそのまま米食っとけ。


――とろとろのカルメラソース。
――その上に乗っかったふわふわの生クリーム。
――その横に添えられた桃色のサクランボ。

しまった。割とうまそうだ。
頼めば良かったな。

―( <●><●>)―


lw´‐ _‐ﾉv「ワカッテマス」

( <●><●>)「…何でしょう」

スプーンでプリンに触れようとした直前で声をかけないでください。
というか、絶対計っていったっぽいです。この顔は。

lw*´‐ _‐ﾉv「ちょっと分けて♪」

( <●><●>)「そんだけ食っておいてまだ食うつもりか」

lw*´‐ _‐ﾉv「その生クリームとサクランボだけでいいからぁ♪」

シューは身体をくねくねとくねらせています。お色気作成とかいうものでしょうか。
貴方がそれをやると不気味なだけです。
大体、生クリームとサクランボ取り除いたらただの"プリン"じゃないですか。

( <●><●>)「プリンもサクランボも生クリームと一緒に食べるのが美味しいのに…」

lw´‐ _‐ﾉv「君の好みは知らん。さぁ寄越せさぁ貢げ」

物をもらうときの態度にしては威張りすぎではなかろうか。

しえん

ﾜｶﾜｶﾜｶﾜｶ...


( <●><●>)「おっと、失礼。電話が…」

lw´‐ _‐ﾉv「むぅ。くりーむ…」

( <●><●>)「…勝手に取ってってください」

お茶漬けについてきたスプーンを目で示し、とりあえずプリンをシューの方へ。
電話をかけてきたのは友人のようでした。

店内なので小声で話します。

支援

お前ら手伝ってくれｗ


20 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2009/02/27(金) 19:42:46.01 ID:kFoFDn5LO
　韋駄天いかせ男入門

googleトップで>>20のキーワード急上昇させようや
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235731106/20

―lw´‐ _‐ﾉv―


( <●><●>)「…そうそう……ですよねー…それでね、……」

( <●>∀<●>)「…はははは」

lw´‐ _‐ﾉv（笑い顔きめぇｗｗｗ）

ワカッテマスは笑いながら鞄の中へ手を突っ込むと、メモ帳とペンを取り出して何やら書き始めた。
何の話をしているのだろう。激しく気になるが、盗み聞きすると怒られるので止めておく。

lw´‐ _‐ﾉv「………」

生クリームをすっかり舐め終え、サクランボも種ごと丸呑みした。
とりあえず、待っているのも退屈なのでお茶漬けをかっ込む。
透明な器に乗った丸坊主のプリンは、見た目が地味でどこからどうみても普通の"ぷっちんプリン"だ。

これじゃあ食べる側のワカッテマスも寂しいだろう。
ただのプリンを食べるんじゃ、コンビニでぷっちんプリン買った方がうまい。

lw´‐ _‐ﾉv（もうひと味何か……）

米でも乗せてやろうか。
そんな事を考えつつチラリとテーブルの端を見遣った時。


小さな小瓶に入れられた真っ黒い醤油が目に入った。

―( <●><●>)―


lw´‐ _‐ﾉv「どっかーん」

(；<●><●>)「だから再起動すれば済むって話でエエェエエエェエエエ！？」


シューが僕のプリンに思いっきり醤油をぶっかけました。


唐突に。何の前触れもなく。そんな会話もしていないのに。
というか、それ蓋に穴空いているからわざわざ蓋開けなくてもかかるのに！

(；<●><●>)「ちょっと！何してくれてるんですか貴方！」

lw´‐ _‐ﾉv「何って。寂しそうだったから一味加えたんだよ」

(；<●><●>)「寂しそうって誰が？」

lw´‐ _‐ﾉv「プリンと君と…時々私？」

(；<●><●>)「全然寂しくないし寂しそうでもないし！」

lw´‐ _‐ﾉv「これであの高級食材ウニの味が楽しめるそうだからいいじゃないか。
　　　　　　プリン食らうよりよっぽど至福だよ」

誰ですか、『プリンに醤油かけるとウニの味になる』って言い出した人。

lw´‐ _‐ﾉv「ほい、返す。生クリームとサクランボありがとね」

( <●><●>)「…いや、この状態で返されても……あーあ、でろでろ…」

――カラメルソースに混じった醤油。
――プリンを伝い、でろり…とお皿の底に溜まっていく醤油。
――カラメルソースの甘さに加えられた醤油のしょっぱさ。

…貴方はこれを私にどうしろと？


lw´‐ _‐ﾉv「食え」

( <●><●>)「無茶言わないでください」

( <●><●>)「…でも残すのはお店に悪いしなぁ」

プリン醤油を前にして、とりあえずスプーンを握ってみます。
携帯から聞こえる友人の声が遠くなっていきます。
とりあえず電話を切っておきました。

lw´‐ _‐ﾉv「ちょっと毒味してみてよ」

( <●><●>)「味見じゃないんですか」

lw´‐ _‐ﾉv「間違えた味見。ほれほれ、プリンが食べて食べてと甘じょっぱい声を上げておるぞ」

シューに促され、とりあえずプリンを一口すくってみます。
なんでしょう、この、醤油とカラメルソースとプリンが入り交じったこのドロドロの物体が放つ不気味さ。

―lw´‐ _‐ﾉv―


( <●><●>)「…もー……貴方も半分食べてくださいよ」

lw´‐ _‐ﾉv「君はその気持ちの悪い物体をレディに食せというのかね」

( <●><●>)「というか貴方のせいですよねコレ」

( <●><●>)「あー……プリンがかわいそうに…」

とかいいつつちゃんと食べるのは分かってます。

ぱくりっ。
スプーンにすくったそのおどろおどろしい物体を噛みしめる内、ワカッテマスの顔が歪む。
やっぱりうまくないのか。良かった、私が食べるんじゃなくて。

(；<●><●>)「…すごく……吐きそうです…」

lw´‐ _‐ﾉv「がんばれがんばれワーカーちゃん♪」

( <●><●>)（帰ったら同じもの食わせてやる…）


その後、好物のプリンを強いて食べているワカッテマスを手伝い、私も少し食べてやった。
なるほど確かに『まずい』の一言に尽きる味だった。
せっかくデザートに食べた米の味を舌先に残したまま帰ろうとしていたのに、台無しだ。

でもまあ。
なんだかんだで楽しかったから、良しとしよう。

支援

終わりです。
お題のシュールな組み合わせに
真っ先にこの二人が浮かんだ。

お題くれた方、支援してくださった方、ありがとうございました。


一応まとめ
>>494-495>>497-499>>501->>503
>>505>>508-511

乙

乙！

乙。シュールだったぜ

んー・・・シュールが何かは解らんが、これはシュールな気がする

乙

保守

乙

☆彡

お題絵だよー

空飛ぶ('A`)
http://imepita.jp/20090227/745790

三月ウサギ
http://imepita.jp/20090227/746360


あとまた絵題ください

街は淋しい冬の色。
連日の寒さのせいで、桜は咲かなかった。

それでも

( ･∀･)「もう、卒業なんだね」

朝早く、誰もいない教室で１人呟く。
一年付き合ったこの机、椅子。
僕のここにいた証が小さいキズとなって刻まれている。

楽しかった３年間の高校生活にも今日でピリオドが打たれる、そう思うと、なんだか少し切ない気分になった。

「…それでもさ」

(　∀ )「…」

後ろから声が聞こえた。
それなのに振り向くことが出来なかった。

　_
( ﾟ∀ﾟ)「それでも俺らは友達だろ」






( ;∀;)「…あぁ」


そんな卒業保守

>>522
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ　これが私の手料理ですけど何か？

机に残した落書き…

青春の日々保守

>>522
これが見たら幸せになれる三月ウサギか
南無南無

>>522
なんという愛らしいウサギ…


てかドクオｗｗｗｗ

>>522
三月兎＝(ﾒ_��)　なんだぜ？

こっちの三月兎で

>>522
（　´_ゝ`）（´<_｀　）

ほしゅ

シリアスなお題くれ

>>532
友達

>>532
戻れるわけがない

>>529
３月ウサギを一行にしたら
（ﾒ._�凵j

こうじゃね？

>>532
残されたマグカップ

>>532
遠ざかる過去

>>525
>>530
はーく

>>532
裏切り者には制裁を

把握
いい感じだ

遅筆ですが絵題下さい

>>541
吠える(　ﾟДﾟ)

>>541
水着(*ﾟ∀ﾟ)

>>541
( ・∀・)

>>542から>>544把握

一レスで書くからdikr

>>546
マスク

>>546
目薬

把握

>>546
缶コーヒー

>>550も把握

>>547
マスク見てるだろｗｗｗ

ほ

も

dikr

／^o^＼浜崎と（　＾ω＾）のようです
　
代理お願いします

>>555
銀河系

蟻

どなたかお願いします

>>559
行ってみようか

>>555
（´＜_｀ ）

これも（　＾ω＾）系発展のためです お願いします

>>560
そいつ嵐だぞ

>>443
おまたーせ
http://imepita.jp/20090227/585740
指定ねーのでオサム使った

>>443
間違えたこっちだ
http://imepita.jp/20090227/813880

ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235741950
できたぞ。発展を担う若者よ

>>563
それはすまない。立ててしまった。挙句ちょっとかっこつけた自分が恥ずかしい

後御題ここまで把握。ありがとう

>>566
ありがたやありがたや
お主には浜崎神の御加護がついておるぞ

保守

保守

>>444
http://imepita.jp/20090227/825960
ジョルジュinアフリカ

>>571
でけぇｗｗｗ


お題プリーズン

>>572
・棺桶
・監獄
・韓国

お好きなのをどうぞ

>>572
夜の王

>>573-574
サンクス
んじゃ棺桶を貰おう

ほ

>>445
http://imepita.jp/20090227/835290
ヘリカルの人海戦術
あんまり効果ナシ

>>577
*(‘‘)*乙

あとふたつ絵題を下さいな
それ終わったら文に戻る

>>579
川д川

>>579
戦士ヒート

从 はまさきﾟ∀从「メロンペルソナ自演乙」

>>580-581
把握

バイト終わったあああ！！ので
絵題下さい

>>584
( ﾟдﾟ )

>>584
( ∵)の本気

>>584
('、`*川

从 はまさきﾟ∀从「メロンペルソナ自演乙」
ﾊﾊ浜崎ﾛ -ﾛ)ﾊ「http://same.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1235741950/l10?guid=ON」

>>584
('A`)「もうちょっと…生きてみようかな」

('A`)「♪あやふ〜やロケット〜」
ある日ドックンが森の中を歩いていると…

lw´‐ _‐ﾉv「米はいらないか？」

('A`)「……いらないです」

lw´‐ _‐ﾉv「米はいら…」
('A`)「いらん！」

lw´‐ _‐ﾉv「米ー！！」

('A`)「なっ！？」

ステージ１ ('A`) VS lw´‐ _‐ﾉv

从 はまさきﾟ∀从「メ(ニュー速VIP)ロ(ニュー速VIP)ン
(ニュー速VIP)ペ(ニュー速VIP)ル
(ニュー速VIP)ソ
(ニュー速VIP)ナ自演乙」
从 はまさきﾟ∀从「メロンペルソナ自演乙」

('A`)「なんか変な人に捕まったなぁ、ちゃちゃっと連鎖して片付け…なにっ！？もう連鎖がくるだと…速い！」

lw´‐ _‐ﾉv「いきますよ、１粒(１連鎖)、10粒(２連鎖)、茶わん１杯(３連鎖)、おかわり！(４連鎖)、米櫃！(５連鎖)、白米！(６連鎖)、コシヒカリー！(７連鎖)」

(ﾟAﾟ)「いっ！」

lw´‐ _‐ﾉv「ふふふっ」

('A`;「くそっ！負けてまう！……なんつってｗ」

lw´‐ _‐ﾉv「Σっ！？」

('A`)「ふひっ(１連鎖)、ふひひっ(２連鎖)、ふひひひっ(３連鎖)、ふひひひひっ(４連鎖)、ふひひひひひっ(５連鎖)、ふひひひひひひっ(６連鎖)、ふひひひひひひひっ(７連鎖)、('∀`)(８連鎖)」

lw;´‐ _‐ﾉv「わわわっ！わー！！！」

lw´× _×ﾉv「ばたんきゅ〜っ」

('A`)「まだまだだね」

なんとなく思いついた保守

从 はまさきﾟ∀从「http://same.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1235741950/l10?guid=ONメhttp://same.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1235741950/l10?guid=ON
ロhttp://same.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1235741950/l10?guid=ONンhttp://same.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1235741950/l10?guid=ONペ
ルhttp://same.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1235741950/l10?guid=ONソ
ナ自演乙」

途中ですが保守がてら一旦投下
ギコが描けん……
つーもちゃんと直そうと思います
>>542、本当にすいません
>>543 http://imepita.jp/20090227/835630
>>544 http://imepita.jp/20090227/835370

>>594
つーちゃんかわうぃのう

乙

あと少しなのに行き詰った・・・

絵題をもらおうか

規制解除されてたら時間下二桁分話数追加する

>>597
運動会

把握

>>598
71話乙

>>597
覚醒(　ﾟ∋ﾟ)

うそだといってよバーニィ！！！
もうしないっていったじゃない俺！！！！！

おｋ、無理やり終わったから投下するぜ。
御題は
>>557銀河系
>>558蟻
>>555（´＜_｀ ）

タイトルは

（´<_｀　）は宇宙を目指したかったようです

ということで。

>>585-587
>>589

把握

>>597
　 ＠＠＠
`＠#_、_＠　　彡⌒ミ
　(　 ﾉ`)と（　´_ゝ`）

（´<_｀　）「皮肉なものだな」

「あにじゃ、しってるか？」
「なんだ？」

幼い頃の記憶

「うちゅうって、すっごくでっかいんだぜ」
「どれくらい？」

（´<_｀　）「自分の夢を打ち砕くのが……」

「うちゅうからみたら、にんげんはありんこよりもちいさいんだって」
「そんなにか？おとじゃはなんでもしってるんだな」
「あにじゃとちがってべんきょーしてるからね」

ちょっと調べれば解るようなことで天狗になっていた俺

（´＜_｀ ）「ぼくはおおきくなったらうちゅうをたんけんしにいくんだ！」

（´<_｀　）「自分だったなんて」

幼い夢。
しかし俺はそれを追いかけ続け、科学者という道に進んだ。
世界はまるで俺の夢を後押しするかのように発展していった。誰でも宇宙旅行ができる時代、宇宙はとても近くなった。
だが、俺には物足りなかった。月に到達した所で蟻の俺には全てを見ることはできない。限られた人生で、できるだけたくさんの宇宙が知りたかった。
もっと速く、もっと遠くへ。

何処かの研究施設。様々な機械の並ぶ部屋に一人の白衣の男がいた。彼はパソコンに向かい、せわしなくキーボードを叩いている。

（´<_｀　）「完成だ」

最後に力強くリターンキーを叩き彼は立ち上がった。

（´<_｀　）「これで……これで俺の夢に到達できる！」

これが三年前の俺。

新エネルギーの発見。従来の核エネルギーとは比にならない程の高エネルギー体「VIP」。俺はそれを発見した。

（´<_｀＊）「これがあれば、光にさえ負けることはない。銀河系の彼方まで……いや、もっと遠くまでいけるんだ！」

あれから三年――
世界は飛躍的に進歩した。乗り物はどんどん小型化され、より強く、速くなり、誰もが幸せになる……はずだった。

（´<_｀　）「VIP爆弾……か。」

（´＜_｀ ）「俺、実は弟者じゃなくて末者って言うんだぜ」

支援支援

そう、科学の歴史は、戦争の歴史とも言える。
科学の進歩があるということは、戦争、つまりは兵器に進歩があるということなのだ。
軽量、小型、持ち運びの便利な爆弾。しかも核のように汚染を残すことも無く、ただ、目標地点を更地にする。
そんな便利なものを戦争の道具に使わないはずは無い。既にいくつかの都市は地図上から消えていた。

暗黙の了解として、目標物以上の破壊力を持たせないようにしていたというのが、唯一の救いといえるだろうか。
しかし、とある国がとうとう“ソレ”を作ってしまった。

<ヽ｀∀´> 「ｳﾘの科学力は世界一ﾆﾀﾞ。これで世界中をぶっ飛ばすﾆﾀﾞ」

彼らが作ったのはたった一発の爆弾。しかし、それは余りにも大きすぎた。
“世界中を破壊する”という謳い文句の通り、地球をも破壊してしまう規模の爆弾を彼らは作ってしまったのだ。


(　　)「行くのか？」
（´<_｀　）「あぁ。あれを止められるのは、俺しかおらん」
(　　)「そうか……しかし。一人じゃ心細いだろう？」
（´<_｀　）「？」
('A`)「俺も一緒に行ってやるよ」
（´<_｀；）「馬鹿か？死にに行くだけだぞ!?」
('A`)「なぁに、どうせ、もう捨てた人生だ。最後くらい役に立てたい」
（　´_ゝ`）「そういうことだ、弟者」
（´<_｀　）「兄者！」
（　´_ゝ`）「俺もついていくよ。全く、世話のかかる弟だ」
（´<_｀　）「……ありがとう……二人とも」

こうして三人の戦いが始まった。
一人の男が夢を紡ぐ為に作り上げたものを、破壊するために。

>>606>>607>>610
でした。
続きが思い浮かばず「俺たちの戦いは（ｒｙ」にしてみました。

御題提供ありがとうございました。


>>608
そうなのですか。それは知りませんでした・・・。

お前ら手伝ってくれｗ
-------------------------------------------------------------------------
20 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2009/02/27(金) 19:42:46.01 ID:kFoFDn5LO
　韋駄天いかせ男入門
googleトップで>>20のキーワード急上昇させようや
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235731106/20

これをクリックしてくれ
http://www.google.com/search?q=%E9%9F%8B%E9%A7%84%E5%A4%A9%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%9B%E7%94%B7%E5%85%A5%E9%96%80

乙
とどうじにおりゃー

>>580
http://imepita.jp/20090228/001930
貞子

>>581
http://imepita.jp/20090228/002390
戦士ヒート

戦士女って擦り傷と臭そうな足が良いよね

乙

みんな乙です

指摘等あればお願いします。

>>616
乙
俺はこういう話好きだ
地の文もほどほどだし、良いと思う

>>616
三レス目の「目標物以上の」って辺りが文章おかしいくらいかな

>>617
ありがとうございます

>>618
「目的物を破壊する以上の」でしょうか、確かにおかしいですね。

>>616乙
自分はこういうの好きだ


で絵の投下
>>542　http://imepita.jp/20090228/007560
上手くいかない…orz
お題って難しい
もっと練習してまた出直します

すこーし絵題下しあ

サンプル
川 ゜-ﾟ)http://imepita.jp/20090228/021090

練習スレだから・・・川 ゜-ﾟ)全身

>>621
川'A`) ﾄﾞｸｰｦ

>>621
着エロ从'ー'从

>>621
是非ハインで！

>>622-625
把握
ちょっと待っててね

>>599,601,605
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0756.jpg
賞品は洗剤

他の作業の合間に描きたいので
戦闘or怒り系の絵題おくんなまし

>>622
http://imepita.jp/20090228/029070
セーラーにしてみました。

>>623
http://imepita.jp/20090228/031160

>>628
白兵戦

>>628
往復ビンタ

>>628
切り捨て御免

>>628
鬼神

>>627
乙
　
>>628
辻切り

>>628
妖刀

>>627
なんという頂上決戦ｗ
>>629
クーとドクオの差がｗｗｗ

おけ、ここまで絵題頂いた

>>624
http://imepita.jp/20090228/044210
着エロよくわかんないんです(　＞＜)

>>625
http://imepita.jp/20090228/035590

>>638
いただきますた^ ^

>>629
乙
書き上げるの早いな


ちょいと投下しますね

>>638
このハインになら調教されてもいい

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」



( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」
















　−　鏡合わせのし合わせ鏡のようです　−

期待支援

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

(-＿-)

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

(-＿-) 「……望むよ」

( <●><●>) 「そうですか、差し支えなければ、その理由をお教え頂けると助かるのですが」

(-＿-) 「理由も何もないだろ？」

(-＿-) 「僕が幸せを望んじゃいけないの？」

(-＿-) 「僕みたいな引き篭もりで、何の役にもたたないクズは、幸せを望む事も許されないの？

( <●><●>) 「望むのは自由です。誰であれ、自由です」

(-＿-) 「せめて夢ぐらい見させてよ」

支援

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

川 ﾟ -ﾟ)

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

川 ﾟ -ﾟ) 「望まないな」

( <●><●>) 「そうですか、差し支えなければ、その理由をお教え頂けると助かるのですが」

川 ﾟ -ﾟ) 「もし、そういう前提ならば、私が幸せになる代わりに、１人が不幸になるのだろう？」

川 ﾟ -ﾟ) 「ならば望めないさ」

川 ﾟ -ﾟ) 「人が不幸になるより、自分が不幸になる方がいい。私なら、不幸にも負けないで生きていける」

( <●><●>) 「お強いですね」

川 ﾟ -ﾟ) 「そうでもないさ。ただ、意地っ張りなだけだ」

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

('A`)

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

('A`) 「……えっと」

( <●><●>) 「……」

('A`) 「そうだな……」

('A`) 「……いや……うーん」

('A`) 「ああ……うん……いや……ええっと……」

( <●><●>) 「優柔不断なのはわかってます」

('A`) 「え、いや、うん、その……いや……ええっと……」

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

lw´‐ _‐ﾉv

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

lw´‐ _‐ﾉv 「望みますん」

( <●><●>) 「……どちらですか？」

lw´‐ _‐ﾉv 「望むっちゃあ望む」

lw´‐ _‐ﾉv 「望まないっちゃあ望まない」

lw´‐ _‐ﾉv 「そんなもの、わかるわけないじゃないか」

( <●><●>) 「ご自分の事ですよ？」

lw´‐ _‐ﾉv 「自分の事が完璧に把握出来るのなら、生きるのにこんなに苦労はしないねぇ」

ししえん

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 「幸せの定義にもよりますが、その問いに意味はないでしょう」

( <●><●>) 「それはどういう意味ですか？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 「所詮は“たられば”のお話です。現実的にはありえないことです」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 「幸せの定義も、人により曖昧です。総量という数的因子を持ち出すなら、それぞれの幸せの大きさも数値化し、差異を付けるべきです」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 「それが明確でない以上、その問いに意味はないかと思われます」

( <●><●>) 「あなたとは一度、どこかでじっくりと話し合う必要があるかもしれませんね」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 「奇遇ですね。私も常々そう思っていました」

しえ

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

（　･∀･）

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

（　･∀･） 「どうだろね？　実際にその時になってみないとわかんないんじゃないかな？」

( <●><●>) 「至極もっともなご意見ですね」

（　･∀･） 「そりゃ、他人の目があるとこならさ、望まないって言いたいよ。カッコつけたいし」

（　･∀･） 「でもさー、やっぱ幸せにはなりたいよねー」

（　･∀･） 「でも、望んだからと言って必ずなれるってわけでもないんでしょ？　逆に、望まなくても幸せになれるかもしれない」

( <●><●>) 「そうですね。先程の質問ではそうも解釈できますね」

（　･∀･） 「だったら望まないって答えて、カッコつけておくべきじゃない？　本心は兎も角ね」

支援

投下中失礼
さっきのデレとクーのスレのURLだれか頼む

支援

支援。さるった？

支援

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

(*‘ω‘ *)

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

(*‘ω‘ *) 「ぽっぽ」

( <●><●>) 「なるほど。しかし、その理由はどうなります？」

(*‘ω‘ *) 「ぽっぽ」

(*‘ω‘ *) 「ぽっぽっぽ」

(*‘ω‘ *) 「ぽっぽ、ぽっぽ、ちんぽっぽ」

( <●><●>) 「ふむふむ、そうですね……、そうですが、取り敢えず……日本語でおk？」

(*‘ω‘ *) 「空気嫁、カス」

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」

（　＞＜）

( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

（　＞＜） 「望むんです！」

( <●><●>) 「即答ですか。少し意外な気もしましたが……」

（　＞＜） 「僕はみんなが幸せならそれでいいんです！」

（　＞＜） 「みんなが幸せなら、僕は幸せになれるんです！」

（　＞＜） 「だから、僕は幸せを望むんです！」

( <●><●>) 「そうですか……。きっとあなたは、今、幸せなのでしょうね」

（＊＞＜） 「はいなんです！」

( <●><●>) 「もし、全ての人間の幸せの総量が決まっていたら、あなたはどうしますか？」



( <●><●>) 「あなたが幸せになれば、誰かが幸せになれないかも知れない。それでもあなたは、自分の幸せを望みますか？」

( <●><●>) 「私は……幸せになりたいです」



( <●><●>) 「ですが、誰かを不幸にもしたくありません」

( <●><●>) 「だから、私は答えを出しません」

( <●><●>) 「出せませんと言い換えてもいいでしょう」



( <●><●>) 「私は、生涯掛けてその答えを探すでしょう。ですが、答えが見付かる事が、幸せとは限らないとわかってます」



　−　鏡合わせのし合わせ鏡のようです　おしまい　−

全部同じ出だしにしてたらみーらいおんとか、存在失念してました

短編行き詰まったんで、要点だけ抽出して、全部破棄して書き直したらこんな感じで意味不明に。

お目汚し、失礼致しました。

乙！
自分だったらどうだろうな…。
ドクオかモララーが近いかなぁ

とそいつの影響強いな

乙保守

自分ならモララーだな

ヒッキーだな。間違いなく

影響が強いってわけでもないと言うか、鋭いってだけ言っときますｗ

おやすみほ。

何だ、作者か

保守ッッッ！！

☆

いま楽器の絵をかくれんしゅうしてるんだが、
ばいおりんが似合いそうなAAって誰だろう

男キャラって擬人化しないとかきづらそうだな

間違いなく(´・_ゝ・｀)
異論は認める

俺は(´･ω･`)か【＋　　】ゞﾟ)を押す

あえてモララーで

そこで颯爽とブーンが登場ですよ

演奏に負の感情がこもると、（　＾ω＾）が適任

ピアノの影響か……

ショボとモラかー
おお、確かにそんなイメージ
ありがとう、頑張って擬人化しないで描いてみる

オサムとか…は…その、全身がよくわかんないから……ごめん
ブーンもしっくりこなかったごめんなさい

保守

ついでに絵題3つ程頼む。
こんな絵柄です↓
http://imepita.jp/20090228/136600

>>677
/ ﾟ、｡　／

>>355-356
http://imepita.jp/20090228/144020
見づらいがご勘弁を
デフォルメってむずかしい…

http://imepita.jp/20090228/143730
どっかで見た構図だなと思いつつ


>>677
貞子

url逆だた
スマソ

>>678-679
お題サンクス
頑張って描いて来る

>>677
このクー……俺的に好きだ

>>677
ハインかシュールで



テーブルゲームのクトゥルーの呼び声だかを題材にした小説ってあったっけ？

保守

>>683
さすがにCoC元にしてるのはないんじゃないか･･･？
と思ったらあった･･･けど止まってるのか
ttp://bouquet.u-abel.net/coc/mokuji.html
神話のほうなら何個か会った気がするけど･･･思い出せない

>>685
コレ楽しみにしてたんだけどなー

>>685
ありがとうございます

お礼にネクロノミコンを…

>>678
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0759.jpg
/ﾟ、。／

>>682
ありがとう、そう言って貰えると嬉しいよ。

>>683
ハインorシュール把握
お題サンクス

ttp://imepita.jp/20090228/195980
ねるほしぃ

先生、先生、先生。

(*ﾟ∀ﾟ)「せんせーッ!!」

思わずその大きな背中に抱きつく。

(;'A`)「うわ!?…ってツーか」

(*ﾟ∀ﾟ)「ｱﾋｬ!せんせー驚きすぎ」

(;'A`)「そりゃ誰でもいきなり飛び付かれたら驚くだろ」

(*ﾟ∀ﾟ)「ｱﾋｬﾋｬ…」

本当はもっといっぱい話していたいのに、言葉が続かなかった。
あたしは先生に、先生に伝えたいことが、

('A`)「…もう卒業だな」

(* ∀ )「……」

卒業、したら先生会えなくなるじゃん。
それがどんなことかわかってる？

('A`)「でも、まぁ…」

('A`)「大学に入ったらいい男がいっぱいいるさ」

その言葉を聞いた瞬間、私の足は駆け出していた。

(* ∀ )「……ばか」

(*;∀;)「………ばか」

走ったせいで息が切れる。
深呼吸すると、涙が溢れた。

切なくて苦しかったこの恋にも、今日でサヨナラ。


そんな卒業保守

(´･ω･`)ほしゅなんだ

>>679
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0760.jpg
川д川「の…のろまーす」

>>683
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0761.jpg
从ﾟ∀从と白衣は結構合うと思ってる

休憩無しで描いてたら凄く眠い…
ねるほ

>>693
上手いな

>>695
朝からハッスルした

>>695じゃねえや>>693だ

朝から自分にハッスルとかどんなナルシストだよｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

今起きた
>>693
レス抽出して全部保存した

保守

>>693
うますぎだろ…
保守

保守

>>693
けしからん、実にけしからん


全力で保存した

>>693
この貞子は良すぎる


投下するぞー

（　；ω；）「……おっ……」

ξﾟ�听)ξ「……」

('A`)「……」

川 ﾟ -ﾟ)「……」

（　；ω；）「……うっ、ぐす……おー……」

ξ#ﾟ�听)ξ「……」

(;'A`)「……」

川 ﾟ -ﾟ)「……」

（　；ω；）「ずびっ……おっおっξ#ﾟ�听)ξ「黙ｒ(;'A`)「落ち着けツン！！」

川 ﾟ -ﾟ)「やれやれ」


帰り道のようです

いつもとは違う風景をいつもと同じ４人で歩く。
道端で溶けかかって灰色にくすんでしまった雪が、もうじき冬が終わることを告げていた。

川 ﾟ -ﾟ)「ツン、いらつく気持ちはわかるがブーンだって落ち込んでるんだ。
あまり傷口を抉るようなことは……」

ξ#ﾟ�听)ξ「いつまでも小さいこと引きずって女々しいのよ！
今日の入試の解答欄全部一つズレてたくらい何よ！」

(;'A`)「わりと大きいことだと思うんだが」

（　；ω；）「もうダメだお……落ちるお……」

皆で通おうと張り切って受験した高校からの帰り道。
試験が終わって解放感に溢れているはずの４人の間には、沈んだ空気が流れていた。

('A`)「でもさ、ズレてたのは最後の１教科だけなんだろ？
他のが取れてればぎりぎりいけるんじゃねぇか？」

受験終了直後から泣きじゃくっているブーンの右隣を歩くドクオがフォローを入れる。

ξﾟ�听)ξ「そうよ。 それにあんたは評定も悪くないんだし何とかなるわよ」

だから泣かないの、と言いながらブーンの左肩を叩くツン。

川 ﾟ -ﾟ)「しかし解答欄を全部間違えて書く奴なんて本当にいたんだな」

クーは少しだけ笑い、ドクオ越しにブーンの顔を覗き見る。

（　；ω；）「笑い事じゃないお……ずびっ」

ブーンはクーを恨めしそうに見返し、鼻を啜った。

解答欄一つずつズレた…それどんな俺
支援

支援

高校へ行ってもこんなふうに、皆で帰ることが出来ると思っていた。
だから、ミスはしたくなかったのに。
ブーンの小さな声が響く。

（　；ω；）「皆と離れちゃうかもしれないんだお……
そんなの嫌だお……一緒にいたいお……」

その言葉をきっかけに、再び沈黙が訪れた。
聞こえるのは４つの足音と、先程よりは落ち着いたブーンのしゃくりあげる声。

そこに流れるのは、沈んだ空気ではなかった。

ξﾟ�听)ξ「……あんたバカ？」

呆れたようにツンが口を開く。

（　；ω；）「おっ？」

しかしその口元は笑っていた。

ξﾟーﾟ)ξ「別にあんたが同じ高校だろうがなんだろうが私たちには関係ないわよ」

それを聞いたブーンは更に涙を滲ませる。

（　；ω；）「……僕はいなくても関係ないのかお……？」

('A`)「そういう意味じゃないだろ、ブーン」

ドクオがぶっきらぼうに口を挟む。

('A`)「俺たち、学校とかそんな小さい枠の中でしか仲良く出来ないのか？」

そっぽを向いている顔は、いつもより赤く染まっているように見える。

ドクオ男前支援

（　；ω；）「……違うお」

川 ﾟ -ﾟ)「そうだ。 なら何も問題はないだろう？」

クーのその声は、真っすぐで、力強く。

川 ﾟ -ﾟ)「例え進路が違ったって、私たちは友達だ。
お前が望まなくたって一緒にいてやるさ」

視線を合わせる彼女の目には、嘘の色がなかった。

（　；ω；）「……」

制服の袖で顔をごしごしと擦ったブーンは、照れたような笑顔を見せる。

（ ＾ω＾）「……ドクオ、顔真っ赤だお」

('A`)「うっせーばか。 お前も目と鼻真っ赤だ」

ξﾟ�听)ξ「どっちもどっちね」

川 ﾟ -ﾟ)「そういうツンも涙目だな」

皆で顔を見合わせて笑う。

（　＾ω＾）「あー、なんかお腹すいたお！ コンビニ寄るおー」

気恥ずかしい雰囲気を振り切るように大きな声を出して、ブーンが先を歩きだしす。
少しだけ遅れて３人もそれを追い掛けた。

ξﾟ�听)ξ「またお金ないくせにいっぱいお菓子買って私たちに泣き付く気じゃないでしょうね」

（；＾ω＾）「……」

('A`)「図星かよ！ たまにはお前がおごれ」

川 ﾟ -ﾟ)「そういうお前がおごれ」

(;'A`)「え？ 何で？」

違う歩幅の足が同じリズムを刻んでいく。
もうすぐ落ちるだろう太陽が４人の背中を照らし、長い影を作っていた。
夕日の所為か別の理由か、どの顔もほんのり赤く見えた。



この道の雪が溶け切るまで、あと少し。

この道が同じ制服に身を包む彼らの新しい帰り道になるまで、あと少し。

しえ

以上です
>>703-705>>708-709>>711-712

お題
・灰色の雪
・入試の解答欄全部一つズレてた

いつもらったお題だろうなこれ…
自分の遅筆っぷりに驚き
しかもｇｄｇｄもうやだ

批評などあればよろしくお願いします

乙でした＞＜

>>714
地の文も良かったし、４人の雰囲気も暖かくて好きだわ

これぞ短編って感じ