四年前、俺は本気で恋をした

２０前後の奴に是非聞いて貰いたい

自分語りしだす男って私ちょっと無理

あー普通に死ねばいいのに
面白くなる要素がねえ

めんどいから三行でまとめて

今まで誰にも語らなかった恋だ。

あれから四年経ち、人肌恋しいなんともいえない今だからこそ語ろうと思った。

異性と本気で付き合った事のない奴や童貞の奴は是非聞いてくれ。

時は遡る事四年前の八月初旬。
俺は２０で大学生の夏休みの頃だ。

そんな事より、目玉焼きに何をかけるのが一番か語ろうぜ

俺は地元からある地方の大学に進学していた。

俺が夏休みという事もあり地元の友達が遊びに来る事になった。
名前を高橋としておこう。
実は高橋は俺が１９歳の大学一年の頃にも10日ぐらい遊びに来てた事がある。
高橋はかなりの女好きで恋には滅法奥手な俺をナンパや飲み会に連れ出してくれた人物だ。

勿論俺は２０になった時点で彼女も一度もできた事がないし、童貞だ。

しかし高橋のお陰で女と話す事は苦ではなくなってきた。もうそろそろなんとかしたい！そんな２０歳。

ちなみに高橋はマッチョでイケメン。

俺はポッチャリでフツメンだ。

そんな高橋からメールが届く。

もうすぐ着くよ(^O^)/

俺は迎えに向かった。

俺「久しぶり！！」

高橋「おう、久しぶりやな！」

久々の再開も程々に高橋が口を割った。

高橋「実は昨日のうちにここらへんの女を一人出会い系で捕まえたぜ！！」

俺「え！？まじで！！」

ちなみに高橋は地元に可愛い彼女がいる。

俺「どんな奴？」

高橋「それはいつも通りよくわかんない。」

この時点で少し不安がよぎる。

なぜなら俺達はよく出会い系で女の子を捕まえるが出会う女の子みんな残念なパターンが多かったからだ。

俺「でもまあ暇だし会ってみようや」

高橋「勿論そのつもりよ。」

俺らはその女の子と会う事を決めたんだ。

で、オチは？

その女の子とは夕方会う予定だ。

俺らは部屋を片付けたり、酒を買ったり着々と準備を始めた。

一通り準備を終わらせて二人でタバコをふかしていると程なくして高橋の携帯がなった。

その女の子からだ。

俺「何て言ってた？」

高橋「〇〇〇にいるから迎えに来てだってさ。」

〇〇〇は俺の家から自転車で１０分ぐらいの所だった。

歩けば少し遠いし、高橋はこの辺の地理がよく分かってない為。俺が自転車で一人で迎えに行く事に。

期待三割、不安七割ぐらいの感じで迎えに行った。

夕方とはいっても全然明るい蒸し暑い天気のいい日だったのをよく覚えている。

程なくして俺は〇〇〇に着いた。

俺は携帯を取り出し女の子に電話をかけた。
一応女の子は高橋以外に俺がいる事も俺が迎えに行く事も伝えていた。

俺「もしもし〇〇〇に着いたんだけど、どこにいる？」

女「〇〇〇の〇〇にいる」

声は無愛想な声だった。

回りを見渡すと女の子を発見した。

全身スウェットのヤンキー女がそこにはいた。

俺は引いたが、もう引き返す事は不可能。

ヤン女に声をかけた。

俺「はじめまして！」

ヤン「・・・。早く行こうや。」

なんて愛想がないんだ。恐ー！！

でも俺は超紳士的に

俺「家すぐそこだから後ろに乗って下さい☆」

ヤン「チッ！」

っと何とか後ろに乗せる事に成功した。

こんな所大学の友達に見せれない。急いで帰らねば。
俺は急いでペダルを漕ぎだした。

モはヤンキー女だったのか！
昨日のは楽しかったぜ。ゆっくり書いてくれ

急いでペダルを漕いでいるとヤンが

ヤン「ちょっとコンビニ寄って」

俺はオッケイしてコンビニに止まった。
ヤンは何かを買って来たようですぐにでてきた。

俺「何買ったの？」

ヤン「袋」

俺はポカンとなったが余り深くは聞かず家路を急いだ。

かくして誰にも見つからずに家に着く事ができた。

>>15
サンキューです！何とか昨日の続きまでは頑張ります！
一度見た人にはつまらないとは思いますが、思う存分書いていきます！

家にヤンを招きいれると高橋は唖然としていた

そりゃそうだ。どこからどう見てもいかついヤンキーなのだから。

高橋は完全に押し黙っている。
ヤンも押し黙っている。

さすがに俺はこの雰囲気に耐えられず、ヤンに行くつか質問をして何とか和んで貰おうとした。

俺も成長したもんだ。

つまんねーぞ

俺「歳はいくつなん？」

ヤン「・・・１７」

かなり歳下だった。それに加えて、相変わらずの無愛想だ。

俺「じゃあ花の女子高生やん！」

ヤン「・・・定時生やけどね」

俺「あっ・・そうなん。」

話は余り弾まなかった。
後でヤンから聞いた話だが俺の事は第一印象から生理的に受け付けてなかったらしい。

高橋はずっとタバコ吸ってた。

そうして余り話は弾まず重苦しい雰囲気は続いたままだったが

突然ヤンが口を開いた。

ヤン「シンナー吸っていい？」

俺も高橋も開いた口が塞がらなかった。
俺も高橋も幼少の頃からシンナーや薬物とは全くの無縁だった為。そういう世界が本当にある事自体に驚いた。
今思えばその為の袋だったのかと気付いた。

オナニーつまらん

勿論俺の答はＮＯだ。

俺の大学はそっち系の恐ろしさを学ぶ所だった為。そういうのがいかに恐ろしいか今がいかに大事な時期かをうざがられるぐらい強く注意した。

だいぶ年上風を吹かせたお陰か渋々シンナーは諦めてくれた。

ヤンはブスッとした表情でポケットから煙草を取り出した。

煙草ぐらいにしときｗと笑ってライターを渡したのを覚えている。

一通り俺の話が終わったらヤンは少し眠たいから寝ていい？と聞いてきた。

俺の家にはロフトが付いているので、そこで寝たいなら寝ていいよと言うと物珍しそうにロフトに上がって行った。

やっと高橋と二人きりになった。

以下超小声。

高橋「こえー！シンナーってこえー！」
俺「ぜってぇシンナー吸える家探してただけやん！」
高橋「いやー、やっぱ出会い系こえーわ。」
俺「そうやね↓」
高橋「でも何で帰んないのかね？」
俺「さあ？」

高橋「よし。」

俺「え？何がよし？」

高橋「じゃんけんで負けた奴がヤンの隣で添い寝な。」

俺「は！？」

高橋「いくぞ！じゃんけんぽん！」

俺「え！？あっあっ！」

俺は負けた

俺は渋々ロフトに登った。

ヤンは寝ているのかはわからないがうつぶせ状態だ。
俺は隣に寝てみるが何も反応はない。３０秒ぐらいたった所でロフトを降りた。

高橋「は？そんだけ？」
俺「いやまじで無理！」

高橋「ちっ！俺が行ってやんよ！」
俺「えっ？あっあっ！」

高橋が自ら添い寝に行く事に

話の途中ですが仕事に戻ります！

保守目的でまたちょいちょい書き込んで行きます！

あいたー。今にも落ちそうだな

何とか書き上げたいので自ら保守。

誰も読んでいないから

高橋がロフトに登ったので俺は悪戯心で部屋の電気を全て暗くした。すると高橋が

高橋「なら音楽でも流してくれ」

俺はポカンとなったが言われるままに音楽を流した。

それから１０分、２０分と高橋は降りてはこなかった。すると突然高橋がロフトから声をかけてきた

高橋「ゴムとってよｗ」

俺はまたまたご冗談をと思ったが、一応ゴムをロフトに投げた。

童貞でもゴムはしっかり持ってる俺ｗ

>>30
まあ仕方ないわな。
オナニーでごめんな！

>>32
申し訳ないと思うならやめろよ

>>33
一応昨日約束したんでな。なんとか書きたいんだわ

>>34
ダメ

それから程なくして二人は笑いながら降りてきた。

俺は冗談だとおもいつつも、

俺「お前らやっただろ！」
二人「やってないやってないｗ」

まあ高橋の事だからヤンとはヤンねーだろとは思いつつ。二人が打ち解けたみたいで気が楽になった。

そして三人で飲みを始めたんだ。

てす

>>32-35
ﾜﾛﾁ

おいおい、なに続けてるんだよ
ダメって言ったでしょうが

三人で楽しく飲みだした。
だいぶ夜も更けてきただろうか。

高橋がベットに横になった。
それにつられてヤンも高橋の隣に寝て高橋のシャツを捲くり上げて乳首を舐めながらテコキを始めた

俺は唖然とした

こいつら絶対ロフトでやってたわ・・・。
俺はカチンときて二人に聞いた。
高橋は絶対やってないと答える。
ヤンは高橋が好きだと答える。
高橋はヤンの言葉を聞き照れながら勃起したものをヤンに向ける。
ヤンはそれをテコキ。

俺の家は狂っていた

やーめーて

支援ほす

ほ

携帯自演やーめーて

とは言っても俺もだいぶ酔っ払ってたから実際はゲラゲラ笑ってた。

高橋・ヤンカップルと俺一人みたいな形だけど。

それからしばらくして駄目元でヤンに俺にも女の子を紹介してくれと言ってみた。

ヤン「しょーがないなー」

言ってみるもんだ！ヤンは電話をかけてくれた。１５分後に近くに来てくれるらしい！
勿論俺が迎えに行く事に。

ID:uHBp0asg0が必死過ぎてきもい

ルンルンと迎えに行く途中、俺はある事に気付く。

ヤンの友達ってそりゃ勿論ヤンキーだよね？

俺は不安１０割に陥った。

しかし待ち合わせの場所には着いてしまった。

ID:uHBp0asg0は必死可愛い

もうやめてよ。お願い！

当たりを見回すと一人の女の子がそこにはいたんだ。

俺は遠目からでも驚いた。本当に驚いた。
めちゃくちゃ可愛い子だった。

芸能人でいうと初期の中島美嘉そっくりだった。
寧ろ中島美嘉がその子に似てるんじゃねーかというぐらいだった。

俺は疑った。あんな可愛い子がヤンの友達かと？
本気で疑ったのをよく覚えている。

恐る恐る教えられた名前を呼んでみる。
俺「・・カナちゃん？」

女「そうですよ☆始めまして☆」

俺の心臓はけたましく動きだした。

どうして無視するの？ひどいよ・・・

ID:uHBp0asg0たんとちゅっちゅしたいよー

おう！

また１から書いてるのかｗｗｗ

家に連れて行く途中何を話したのかさっぱり覚えていない。

そのぐらい俺はドキドキしてた。
勿論付き合った事はないが俺だって恋をした事はあるし告白した事もある。
ただそんなレベルじゃなかった。本気の恋に巡り会えた瞬間だった。
しかもただの一目惚れだ。
こんな気持ちになるのは後にも先にもこれだけだろうと今でもはっきり言えるんだ。

>>51
かわいいな

ここでおっぱいとかうpしたらスレストされるかな？

>>57
出会い目的でメアド晒せばたぶんスレスト

家に招き入れると高橋が唖然としていた。あの高橋の顔は一生忘れられない。

そんな高橋に俺はお前にはヤンがいるだろ？と勝ち誇った顔をした。

カナもヤンに「いい人見つかってよかったね☆」と言い。高橋には「ヤンを泣かせたら承知しないから！」と厳しく言っていた。

高橋涙目。ヤンは高橋にべったりだった。

>>54
すみません、頑張りますわ！

[email protected]
メル友募集中です☆いっぱいメールちょうだいね～

初期の中島美嘉ってどんなだっけ？

>>61
しっかりsageてるお前に惚れたぜ

メアド間違ってたﾃﾍ

[email protected]

誰かメールちょーだい

友達になろーよ

その後高橋の提案でゲームを買いに行く事になった。
勿論ホラーゲームだ。
確かSIRENだった。

プレーするのは高橋。その横にヤン。
後ろに俺とカナ。

カナは恐いのが滅法苦手らしく画面を見ずにずっと俺の方を向いてた。
少しでも大きな音がすると俺の膝に手を乗せてきた

もうめちゃくちゃ可愛いかった。俺はゲームなんてどうでもよかった。
ずっとカナにドキドキしていた。一生この時間でもいいとさえ思った。

うどんさんメールありがとう☆
もっともっと友達欲しいな～

[email protected]

>>62
多分高橋克典のドラマに出てたぐらいの時です

>>67
どうして私の事は無視するのに>>62にはレスするの？

そんな時間は長くは続く訳もなく、その日はそれでお開きになった。

俺はカナの番号を聞くのを忘れてしまった。もう一生会えないかもしれないと思うとめちゃくちゃ後悔をした。
この返が２０で童貞だった理由かもしれない。

>>66
メールだけじゃだめかもしれないからおっぱいもうｐしといてくれ

じゃあkskしてくれたらうpします！

ksk

高橋は苦い思いを消し去るかの如くそれから毎日ナンパに出掛けた。勿論俺もついていったが、俺の頭の中はカナでいっぱいだった。

別に何も起きぬまま高橋は自分の彼女に会いたいといい地元に帰って行った。

俺にも普通の日常が戻りかけたある日。
携帯が鳴ったんだ

>>71
しね

みんなksk頑張れ！

ksk

そんなに男のおっぱいが見たいのか

ksk

デブをナンパ
シンナーの件
上で高橋とデブがいちゃいちゃ

相手はヤンだった。

恐る恐るという気持ちとカナの事を探れるかもしれないという気持ちで電話に出た。

俺「どしたん？」

ヤン「今私の彼氏とカナと一緒にいるんだけど俺君の家に行ってもいい？」

俺はヤンに彼氏がいた事とヤンが来る事とその彼氏も来る事に戸惑う事もなく、ただカナが来る！という事だけで二つ返事でオッケイした。

やった！カナが来る！

ksk

今北産業

ksk

あれ？このスレどっかでみたような
書き直し？

>>84
ID:uHBp0asg0
ｋｓｋで
おっぱいうｐ

ksk

程なくして三人は家にやってきた。

カナはやっぱり可愛いかった。

ヤンが眠いからロフト貸してという。二つ返事でロフトを貸した彼氏も着いて行った。
多分セックスでもするんだろう。しかし早々と二人きりにしてくれたヤンに激しく感謝をした。

それからカナと相談した結果二人でビデオを借りに行く事にした！

　　 ∧_∧
⊂（#・ω・）　kskって言ってんだろ！！
　/　　　ﾉ∪
　し―-J　|l| |
　　　　　人ﾍﾟｼｯ!!
　　　　　　　＿＿
　　　　　　　＼　＼

>>86
諸事情により書き直してますm(__)m

ksk

こりゃハムそくにのるな。おおたくん頼むよｗｗｗ

ksk

>>91
諸事情を産業で
後こぴぺが大半ならｋｓｋしろ

ksk

二人で喋りながらビデオ屋まで行きあーだこーだとビデオを決めた。

カナは車が好きらしく、カーレース系の映画を借りた。
帰りに酒とツマミを買って帰った。今思いだすと本当に楽しかった。何ていっても、これが恐らく最初で最後のデートだったんだと今打ちながら気付いた。

ksk

>>96
ある人物が
特定されると
傷つくと思ったからです

ちなみにコピペではなく全て書き直しです。

とりあえずどのくらいkskすればおっぱいうｐなのか。

間違いなくID:uHBp0asg0はかまってちゃん

家に帰ってきた。ロフトは静かだった。どうやら本当に寝ているらしい。

俺達はビデオをセットして酒を開けた！
カナのこの車があーだこーだという話を聞く。全く意味は解らなかったがカナは可愛いかった。こんな可愛い子と二人で話せてめちゃくちゃ幸せだった。

酒も進み、いい感じに酔っ払ってきた時カナが突然こう切り出した。
カナ「私今めちゃくちゃ好きな人がいるんだー。」
俺はドキっとした

一瞬俺の事かと思ったがそんな事はなかった。

どうやら元カレの事らしい。彼氏に振られた後もずっとその彼氏を思っているらしかった。

俺は彼氏に腹が立った。こんな可愛い子を振るなんて考えられなかった。

しかしそれ以上にカナに好きな人がいると打ち明けられかなりへこんでいたが、これ以上は贅沢かなと童貞っぽい変な謙虚さは保っていた。

そんなこんなで夜は更けていきもはや朝の５時ぐらいだったろうか。二人とももはやベロンベロンでかなり眠たくなった。

続きマダ？

俺は勿論カナにベットを譲った。童貞紳士の俺としては当たり前の行為だ。

しかしカナは一緒に寝ようと行ってくれた。

こう考えるとめちゃくちゃ好きな人がいる癖に俺ん家にきたり俺ん家に泊まったり俺と一緒に寝ようと言い出したりとカナはビッチ確定だった。でもそれでも全然良かった。
だって好き過ぎるんだからしょうがない。
俺は笑顔でカナの隣で寝ようとしたんだ。

支援

しかし眠れる訳はなかった。
肩が触れ合う位置でめちゃくちゃ好きな人が隣に寝てるんだ。眠れる訳はないんだ。

俺は理性と戦った。童貞のカッコツケっぽく、お前が隣に居ても俺イビキかいて寝れちゃいますからー、意識してませんからー。
と持っていくのか
もう我慢できないと理性を爆発させるのか。

散々迷った揚げ句。俺は布団の中でカナのパンツの中に手を入れてしまった。

保守

散々迷った結果それかよw
普通キスからだろjk

もっと早く！

お兄さん欲望に従順な子も嫌いじゃないわ

俺が女に対して初めてだした勇気だった。
今考えるとめちゃくちゃ格好悪い卑劣なもんだ。

恐らく並の童貞思考なら考えられない行動だ。
でも本当に好きで好きでどうしようもないから出てしまった事だと思う。

拒否られたらどうしようと思ったがあっさり手を受け入れてくれた。
あの感触は絶対忘れられないだろう。

そのまま普通にテマンを続けた。我慢できなくなった俺は入れていいか聞いた。

カナは「ダーメ☆」と可愛く答えてくれた。
そこで俺も冷静になり自分がした事が恥ずかしくなり枕に頭を付けた。

しかし一分もしないうちに俺のパンツにカナの手が入ってきてテコキをしてきた。
俺はまた理性がぶっとんでカナを押さえつけて入れようとした。
カナも嫌がる様子はなかった。
しかしそこは童貞。本で読んだ事があるが、本当にうまく入れられなかった。カナが自分の唾液を俺のに付けてくれたお陰でなんとか入った。

とりあえず官能小説家は諦めなw

おめでとうございます>>1糞野郎
あなたの話は書籍化されることになりました
お名前、住所、電話番号をお書き込み下さい

あとパー即逝けや

終了

念願の童貞を卒業した俺だったがまさに未知の世界との戦いだった。

まるで底無し沼でダンスをしているかのような感じだった。

友達がよくいうオナニーの方がキモチイイという訳のわからない都市伝説を自分の中で真実まで押し上げた瞬間でもあった。

ちなみに慣れている今ではセックスの方が気持ちいいといえる。（１．５倍ぐらいだが）

そんなこんなで訳もわからず腰を動かしていた。

しかしその時、どこからか視線を感じた

ゴルゴがねらっていただか！

ヤンだった。
ロフトから覗いてやがった。

俺は一瞬で青ざめてしまった。

幸いカナは気付いてないみたいだったので俺はカナにイクっといいイッタふりをして終了して二人で手を繋いで寝た。

そんな甘くて苦い俺の初体験を終えたのだ。

>>116
続きはオカ版なんですね、わかります。

という所で一応第一部は完です。

糞マンガの典型的な打ち切り方だよなｗｗｗ第一部　完ｗｗｗｗ

どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！
　三　　　　　　　　　三三
　　　　　　/;:"ゝ　三三　　f;:二iュ　　三三三
三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　　／.;: .:}^（　　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イﾄヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ←>>1
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll

二部はすぐ書く？

ひどい落書きですね

　　　／　　／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　_／|　　_／|　　 /　 .　|　　｜　 ―　/　＼/　　　｜　　―――
　　　|　　　　|　　/　　　| 　丿　＿／　　／　　　丿

　　 /.　　　ノ、i.|i　　　　　､、　　　　　　　　　ヽ
　　i　　　 | ﾐ.＼ヾヽ､＿＿_ヾヽヾ　　　　　　　 |
　　|　　　i　､ヽ_ヽ､_i　 , /　`__,;―'彡-i　　　　 |
　　i　　,'i/　`,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―'　/　　　　.|
　　　iｲ | |' ;'(( 　 ,;/　'~ ゛　￣`;)" c ﾐ　　　　 i.
　　　.i　i.| ' ,||　 i| ._　_-i　　　　||:i　　　| ｒ-､　ヽ、
　　丿　`|　((　　_゛_i__`'　　　　(( ;　　ﾉ//　i　|ヽi.
　 /　　　i　||　 i` - -､` i　　ﾉﾉ　　'i /ヽ |　ヽ
　 'ﾉ　　..　i )) 　'--､＿`7　　 ((　　　, 'i ﾉノ　　ヽ
　ノ　　　　 Y　　`--　 " 　　　))　　ﾉ ""i　　　　ヽ
　　　　　　ﾉヽ､　　　　　　　ﾉﾉ　　_/　　 i　　　　　＼
　　　　　/ヽ　ヽヽ､＿＿_,;//--'";;"　　,/ヽ、　　　ヾヽ

予想以上に疲れました。

さらに予想以上に読んでる人も少なそうですので３時間程休みます。

もしこのスレが万が一残ってたり万が一どこかに纏められたら続きを書いていきたいと思います！

>>123
すみません！少し休みます！

おつーこゆの嫌いじゃないぞ

期待ほしゅ

おいおい、ここで止めるなよ！早く復帰しろよ

つーか、デートもロクにしてない奴がセクロス慣れてるとか何なの？
風俗通い？

慣れてるとかどこに書いてあるの？

>>132
116も一回読め

ほ

ksk

ほしゅ

ほ

早くしろやオマンコ

☆

>>131
慣れてる今ではだろ

>>141
98もう一回読め
「最初で最後のデートだったんだと今打ちながら気づいた」って書いてあんだろ

カナってコとの最初で最後のデートってことかな？
タイムラインぐちゃぐちゃな文章だからよくワカンネ

最後まで書ききってくれよ

まだか

ほ

最初のスレから読んでるが
進んでねぇじゃねぇかｗｗｗ

あげ

ほしゅ

ほ

結構人増えたじゃん

ほ

そろそろか？

立て直されてるｗｗｗｗ
何か嬉しいな

ところで、最近カップル多いよね
昨日映画を観に行ったら、帰りの電車の中がすごかった
俺の周りには５人の人がいたんだけど、カップルは３組もいた

道端で手つないでたり腕組んでたり、ちょっと邪魔に感じたりする
まぁ幸せならいいけど

↑コピペ

保守

まさか昼間のあの感じから残ってるとは思いませんでした！

保守して下さった皆さん大変感謝します！

それでは題名など大それたものはございませんが、第二部を始めさせて下さい

おかえりｗｗｗｗ

>>153

多くないか？気のせいだよな

そんなこんなで俺の初体験は終わった訳だった。

別に目覚めてからも昨日の話が特に話題にあがる事はなくカナは最初出会った頃と何も変わっていなかった。まるで昨日は何もなかった事にされているみたいだった。
これが一回抱いたぐらいでなんのそのみたいな奴かと、童貞を捨てた今でも俺の脳は童貞脳丸出しの感じだった。

ただヤンはニヤニヤしてた。
ちなみにヤンの彼氏は寝てる間に帰ったようだった。

おっ!帰ってきてるｗｗｗ

カナが全く普通の態度だった為、俺も昨日の話は別にしないようにした。

カナとヤンの為に炒飯を作ってあげる事にして台所に立つ。
するとカナが「私が切ってあげる☆」と材料をカナが切ってくれた。
それをみたヤンが「二人は夫婦みたいやね」ニヤニヤしながら言う
そこで初めてカナも俺も予想以上に動揺したのを思いだす。

こうしてまた二人は帰って行った。
しかしまた俺はカナの番号を聞き忘れていた。
というより聞けなかったんだと思う。さすがにセックスした後に番号を聞くのってどうなのかなという思いもあったし。
これでカナに出会えなくなるという不安もなかった。また近いうちにこういう形で出会えるとも思ってたんだ。

残ってるw
支援

病死ＥＮＤ　ｏｒ　事故死ＥＮＤ

三日後、俺の思いは的中する事になる。

ヤンから連絡が来た。

ヤン「今から行っていい？」

俺「カナも一緒？」

ヤン「一緒じゃないけど、後から来るよ」

俺は勿論オッケイをだした。
本当はヤン抜きがいいんだが、それは贅沢だと思っていた。

支援
みんな見てるならレスしてやろうぜｗｗｗ

ここまで本気で恋した様子なし

確かに>>1に本気を感じない

今本気で恋してる俺には>>1のなんとぬるい事よ

暫くするとヤンがやって来た。

暫く談笑しているとヤンが
ヤン「ねぇシンナー吸っていい？」
と切り出してきた

勿論また俺の答えもＮＯだった。まだやってんのか？早く辞めろと散々言った。

するとその途中でカナがやってきた

カナを見れて幸せだった。本当に好き過ぎてあの初体験の日から飯は殆ど喉を通らなかった。
ぽっちゃりしてた俺もたった三日で完全に普通体型までになっていた。恋の力は絶大だった。

するとヤンが
「カナ助けて、こいつ頭硬いわ」とカナに言った。

今北！
読んでるから頑張って書いてくれ

支援するお

まさか！

すると信じられない事にカナの方からもお願いが来た。吸っていいですかと。

カナとヤンはシンナー繋がりの友達だった。
俺は確かにショックだった。でも別にそれでカナへの思いが揺らぐ事は全くなかった。
後で聞いた話だが前の彼氏ともシンナーが原因で別れているらしかった。

勿論カナにも同様の事を言って聞かせたが、どうしてもとせがんで来た。

俺はカナに嫌われたくない思いもかなりあったので今日だけだよと渋々オッケイしてしまった。

今思えばこれがいけなかった。
俺にとって地獄の始まりだった。

あぁぁぁぁあっぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

シンナーというものは俺が思い描いていたイメージよりも遥かに強烈な物だった。

強烈な臭い。頭が溶けそうな強烈な臭いだ。
最初こそ普通に話してた二人だったが一時間もしない内に二人はぶっとんでた。目は完全に焦点は合っておらず、変な事をぶつぶつと言い出した。
俺はそんなカナの姿が見たくなかった為に急いでロフトに登って。自分の力不足を呪っていた。カナが好きだからとかそんな不純な理由だけでオッケイしてしまった自分を殴り殺したかった。

うわぁぁぁ…

急展開ｋｔｋｒ

ほしゅー

要するにﾓﾝｽﾀｰとｶﾅはおまえんちで吸えるから移行と思ってるんだろうな
吸えるのならｾｸﾛｽしてもいいってかんじで

支援

一通り行為が終わると＝シンナーが無くなるとカナは死ぬ程淫乱になる事も分かった。

ヤンはまだ自分が保ててはいるが、カナは全く別の人間になった。

服を脱ぎだし卑猥な言葉を次々並べる。正直かなり恐かった。

しかし俺は別に嫌いにはならなかった。寧ろそんなカナを俺と出会った事で変えてあげたいとさえ思った。
俺はこの日を境にますますカナにどっぷりハマリこんで行く事になる。

支援
似たような経験あるけど、悲しいな…

おもしろくなってきたな

その日を境に毎日ヤンとカナはやってくるようになった。

毎日俺の家でシンナーを吸う訳ではなかったがちょくちょく吸ってはいた。
ちなみに俺は一度も吸わなかった。ずっとロフトで鼻を抑えて行為が終わるのを待った。

俺は毎日のようにやめろと言い続けた。勿論カナに嫌われない程度だった。

俺の家に泊まる時も二人にはちゃんと親御さんの所に連絡するように言って聞かせた。
成人として最低限のルールだけは引いていた。

本来なら成人として未成年の女の子二人にシンナーを吸わせるなんて最低だがそれでも俺はカナが好きだったんだ。カナに会えるならそれでも良かった。
ちなみにこの頃やっとカナの電話番号も聞けていた。

ちゃんとみてるぞー

見てる見てる

俺は学校が始まっても殆ど学校には行かなかった。

大事なテストでさえ休むようになった。

真面目人間ゴンだった俺を友達はめちゃくちゃ心配していたが俺はこの頃友達付き合いを完全に拒否していた。
めんどくさいという気持ちもあったし、カナが俺の友達を万が一でも好きになる事を恐れていた。

俺はカナを愛していた。

新スレ立ってたんだな
モ→ヤンの配慮にワロタw

今北産業

ナイスな展開だ！

「真面目人間ゴン」って何？

モ→ヤンの変更について誰か教えて

>>1はなんでカナがシンナーを吸うか考えなかったのか
その原因を何とかしてやろうと思わなかったのか
結局好きだったんじゃなくて好かれたかったんだろ

>>192
昔人間ゴンのあれじゃない？

本当に誰かが見ててやらないとカナは簡単に壊れてしまいそうだった。

俺の家からヤンの男友達と出掛ける事もちょくちょくあったし毎日気が気でなかった。
警察に補導される事もあってたらしく、俺は毎日生きた心地がしなかった。
飯は殆ど喉を通らなくなりぽっちゃりしてた俺はすっかりガリガリになってた。

それでも俺はカナが大好きだった。

なにか病的なものを感じる

少し可愛い子見ると好きになっちゃう。
童貞が陥りそうな展開すぎてﾜﾛﾀ

カナの事もだいぶ分かってきた。

家庭の事、バイトの事、ヤンと同じ定時生の学校の事、進路の事、今までの彼氏の事。

総じて言える事は出会ってきた人達が悪かったという事だ。

「俺に出会ったからにはもう大丈夫。」恥ずかしい言葉だけど、カナを何とかしてあげたかった。俺の人生全てカナに投げだしても良かったと思ってた。

>>197
「恋こそは一期の病」と昔から言うではないか。

カナと出会ってもうすぐ三ヶ月という所だった。

カナが来なくなった。
ちなみにヤンは相変わらずやってくるしヤンに聞いても言葉を濁すだけではっきりとはヤンも知らないらしかった

俺はカナに思いきって電話をかける事にした。

ドキドキ…

るんるん☆

>>164

ﾘｽｶの流れ

カナはキャバクラのスカウトを受けてキャバクラで働いていた。

ちなみに定時生の高校で留年が決まったばかりだったらしかった。
カナは今年に入って殆どたった週一、ニ回の学校を行ってなかったらしい。

俺は何か弾けたかのようにカナを無理矢理呼び出した。

遅い

ちんこぶち込んだのか？

呼び出したカナに

付き合ってくれと言った。

もう俺が無理矢理何とかするしかないと思った。
駄目元だったがカナを守るのは俺しかいないとエゴ全開の格好悪い厨ニ全開の考えだった。

これで駄目ならもう八方塞がりだとも考えていた。ただ何とかしたい、それだけだったんだ。

支援

ほほう

ヤンと言えばFF4

今北産業

カナはかなり驚いていた、少し考えさせてと言った。

俺は少し考えさせて＝ＮＯだと思いながらも答えを待った。

しかし暫くの沈黙を破りカナはよろしくお願いしますとペコッと頭を下げて来た。

こうして俺らは付き合う事になったんだ

20歳童貞の俺がwktkしながら呼んで追いついた
彼女なんて都市伝説だよ・・・

一応第ニ部終了です。

思いだしながら書いてるから結構疲れるわー。

>>1は一人暮らしか・・・。いいな・・・。

>>216
ビールでも一杯飲んどけ

乙。パンツ脱いで待ってる

皆さんの支援ありがとうございます！
めっちゃ励みになりました。
また少し休もうと思います。一応、このタイトルの片鱗ぐらいまでは出せたかなとも思っているので、このままこのスレッドが落ちても構いませんが
万が一スレが残っているなら続きを書いていきます！

ふざけんな！！！！！！１１
責任持って最後まで書けよ！

おい！
気になるんだよ！

せっかく追いついたと思ったら終わりかよ
vipなんて最近ほとんど見てないんだから一気に書いてくれ

書けよクズ

あの、それじゃあ１１時半から続き書きます。

頑張りますので！

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もの凄い勢いで落ちていってるｗこの早さなら１１時半までもちそうにないですね。
もし万が一どこかにまとめられたら続きはパー速で書きたいと思います。

>>236
パーには行かないから保守してやるよ

ほ

>>214
カップル成立ｵﾒﾃﾞﾄｰ(σ*^∀^*)σ

ほ

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　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　｀ヽ.
　　　　　　　　　 __,.イ＿　　　　､　　　 ,　　｀ヽ,
　　　　　　　_ヽご二ニ二ヽー- ヾト､／!,ｲ,._ﾆ７
.　　　　　　 _ 二ニ三二≧ ｰ= ､　　　 _,..､ﾚ/
　　　　 {　｀ヽｰ二/,ﾍ! !弋tｪr ｀　i´tｪｧ k'
　　　　　ﾍ　　｀ヾ　ｉﾄf| l　　　　　.::>　　ｉﾉ
　　　　　　 ',　　_lヾゝ-斗　　 r＝=ｧ　〃　呼ばれた気がした
　　　　　　 l　　 ! ＞''´1ﾄ､　　￣　 / ‐-ｧ
　　　　　　 l__... - 〈　　 l L._ヽ..＿_ ィ　／
　　　　 r'´￣　　　ヽ'ヘ　 l !　￣lﾊﾚ!
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こうゆうの張るヤツってなにがおもしろくてやってんだろ
バカかっての

話のつづき、楽しみに待ってます＼(^ー^)／

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ほ

お、復帰してると思ったらまた休憩かよ

ほ

続きまだでつか？

もうすぐ11時半だから>1の再降臨予定時間です

ええい！続きはまだか！

早く始めろよ

ここまで読んだ、と☆

よっしゃ！後5分

ﾁｿﾁｿ“▽ヾ(･∀･ )

開始

１１：３０

高橋はどこへ行くのか

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まぁ落ちたら次立てればいいだけだしな

ほ

ほしゅっしゅ

ほｓ

俺は似た様な事を17で経験したけどな

あきらめねぇーぞ！
ほしゅ！！！

こないっぽいな

（´д｀）

すみません！
ガチ寝してますた！

まさかまだあるとは！

嬉しいっす頑張ります！

応援じゃなくて催促してんだよバカ

遅筆・つまらない・空気が読めない
消えていいよ

>>304
いやいや、待ってた！応援してるぞ俺は！！
消えなくていいから続きを書いてくれ！！

寝てたんかい！すっきりしたろ？さぁ、早く書くんだ

>>304
待ってました！続きお願いします！！(*^∀^*)

はよ書いてくれ寒いじゃないか

こうして付き合う事になった俺とカナ。

俺は初めてできた彼女に心底喜んだ。
と同時に大きな責任も負ったんだと思った。

カナの信頼に答えなければ。

しかしカナから思いもよらない言葉がでてきた。

カナ「・・・別に俺君の事を愛してるから付き合うんじゃないから」

えぇえええ！！！

＞＞別に俺君のことを愛してるから付き合うんじゃないから

“Σ(￣□￣；)ｶﾞｰﾝ

支援

いきなりかよ…

俺はポカンとなった。

恋愛偏差値３０そこらの俺には、意味がわからなかった
どういう事なのか聞くと

俺の事は信頼はしてるがそこまで好きではないという事。
でも俺と付き合う事で自分が変われるかもしれないし、俺の事も好きになるかもしれない。

という事だった。

少し理解には苦しんだが別にそれでもいいと思った。

何よりカナに変わりたいという心が芽生えてるのは確かだったし
世界で１番カナを愛しぬく自信もあった。

俺はそれでもいいと付き合い始めた。
別にすぐフラれたっていい、カナが俺と付き合う事で何か変わればいい。
ホントに純粋な気持ちだった

スイーツの携帯小説かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

書きためてなかったのか・・・

利用されてたのかorz

>>315
俺君、イイ奴ダナー(；∀； )泣けてきた

告白もしないうちにセクロスする男の何を信じろと？
下心あるのが丸分かりだから利用しようと思ったんだろ

>>317
スイーツバロスｗｗｗ
カニ

彼女が俺を愛していないと知りながらも、ようやく大好きな人と付き合う事ができた俺。

ホントに夢見心地な日々だった。

彼女に煙たがられるのを承知でルールも決めた。
俺はいつフラれても可笑しくないこの状況でも将来彼女の為になる事をしようと必死だった。

もしフラれてもいつか彼女が俺の熱い気持ちに気づいて戻って来てくれるかも知れないという、フラれた後の事まで見据えながらの付き合いだったと思う。

まずシンナーをやめる。

これは絶対だった。
彼女はこれに絶対的な依存をしていた。
恐らく親がいくら言っても無駄だろう。俺の仕事だと思っていた。

夜の仕事はやめる。
規則正しい生活こそ彼女の精神を安定させれると思った。

最後に学校に行く。

という簡単なルールだった。彼女も心よく頑張ってみると答えてくれた。

それからの彼女は歴然に変わった。

ヤンがいくらシンナーに誘っても絶対やらなかったし、陰でもやってなかった。
もしやってたら一日口に臭いが残る為すぐに解る事だ。
彼女はやらなかった。

夜の方も勿論やめて昼間に働きだしたし、学校に行く前の日は俺ん家に泊まって俺が学校まで引っ張っていった。

暇な時は算数のドリルまでやるようになった。
掛け算割り算でヒーヒー言ってたのでよく一緒に勉強した。

とりあえず彼女は変わった。俺はそれがとても嬉しかった。

wktk

いい感じじゃん

たぶんどっかのDQNにレイプされるか
事故で死ぬとかそんなオチか？

勿論体の付き合いもあったが、キスは一度もしなかった。

というより拒まれてた。

風邪が移るといけないからと

ミスチルのＯＶＥＲみたいな事がホントにあるんだと思った。

やはり彼女は俺の事を心からは愛してはくれてなかった証拠だった。

そして付き合い始めて三週間が経った。

切ないわ～

OVERテラナツカシスｗ

ほ

余りにも突然だった。
カナから別れを切り出された。

理由は取って貼付けたような訳も解らない理由で覚えてもいない。

一応覚悟はしてはいたが、やはり悲しかった。
普通に泣いたのを覚えている。

恐らく生活にゆとりも出て来て好きな人でも出来たんだろうと思った。
最近、元カレにシンナーを辞めたと報告していたから元カレの所に戻れたのかもしれんとも思った。

ヤンは相当泣いてた。俺が可哀相だと。カナは自分勝手だとも泣きわめいてた。

でも俺は別に引き止めはしなかった。カナは絶対俺の事を好きにはなってくれないという諦めもあった。それは最初から気付いてた事だったし。
カナの性格上、人から好かれるより自分から人を好きになるタイプの人だとも気付いていた。

だから最後に
お前の幸せがきっと俺の幸せだと思うから幸せな人生を送ってくれとアイドルを応援するオタクみたいな事を言って俺はカナと別れた。

あったんだこのすれ

でもええことしたやん

実はヤンはいい子なのか？
そういやもうヤンは21か？
俺とタメだな

23時半再開ってんで、ある程度まとめ読みできるだろうといままで開かず我慢してたのに
なんだよこの体たらくはあああああ！！！！

支援

おいまだか

でもこの三週間は俺の中で手応えは十分あったと思った。

カナもこの三週間はただのめちゃくちゃ可愛い子だった。
こいつを何とか全うな道に連れだしたいという俺の願いは叶った訳だし。
三週間カナに尽くしきったという自負もあり、特に後悔というのはなかった。
ただ寂しかった。
ホントに寂しかった１１月の終わりだった。

明日仕事休みな俺が保守！

そしてシン子に戻っちゃうんですね、わかります

１２月、俺は普通の生活に戻っていた。
カナから連絡は一切なかったし、何より番号も変えたらしかった。忘れ物を連絡したが番号は使われていなかった。

ヤンは相変わらず俺の家に来たがっていたがヤンわり断り続けたら、連絡も途絶えた。

俺の中では完全に終わった、始めての命を削った大恋愛だった。

>>241
ヤンをヤンわり断るってのを言いたかったのか！！

３週間の大恋愛ｗｗｗｗ
３週間頑張っただけで命削ったとかｗｗｗｗ
セックス覚えたてこわっぱコエエｗｗｗｗ

高橋はどうした？

続きﾏﾀﾞー？

>>343
まぁ普通はそう思うよな。
俺もそう思うしｗ

タイタニックなんて1日だぜ？１日。
んで女を助けて男が死んじゃうのｗ
んで女は生き残って幸せに結婚してるの
死んだ男涙目ｗｗｗｗｗ

まぁ映画の話だしけど…。

寝ちまったか？

ちなみに俺はカナとの恋愛で１５kgも体重を落としていた。

今までとは全く違う生活だった。
とにかく女性にモテた。
生まれて始めて逆ナンというのも経験した。

しかし次の恋にはなかなかいけなかった。

カナ以上の出会いを求めるがそんな人いるはずもなかった

たかだか数行書くだけに何分かけてやがる！
明日の朝まとめて読むから、それまでに終わらせて落ちないようにしてくれ

命削ったつかさ、勝手にのめり込んでその子に関することしかしてなかった陶酔ごっこだろ。
その子の為だと頑張ったみたいだけど、お前そのものの暮らしはめっためただよな。
自分は学校いかなくなっちまったんだろ？自分崩壊だろ？ある種の依存だろ？
稼ぎもない学校もいかない出会い系が趣味のぐうたら大学生が、なぁにが「命を削った」だよ。
いい加減にいい歳こいた中二恋愛話は切り上げて
結論として反省点は何なのか、いま童貞20歳の奴らに何を学んで欲しいかまとめろよ。
俺は寝るから。

すみません、電話来てました（汗）

吟じます

>>1
俺みたいに彼女が他界なんて事にならなくてよかったね！

カナは糞
ビッチな時点で糞

そんなこんなで年も明け。一月中旬の話だ。

見知らぬ番号から電話がかかって来た。

電話の相手はカナだった。

何これ、新手の携帯小説？

会って話をしたいと言われた。

正直俺の中では一つ区切りがついていたので会うのをためらったが心は正直だった。
ドキドキが止まらなかった。

俺はカナの待つ所へ足を急がせた。
確か夜は１２時を回っていたと思う。

馬鹿だなぁなんでヤンと友達にならなかったんだよ

朝まで保守よろしく

久しぶりに見たカナ。
やっぱり可愛かった。

カナから口を開く
「もう一度付き合いたい」

俺は驚いた。でもやはりあの三週間は決して間違ったものではなかったとも気付いた。

俺はこいつの事が好きだ。それに間違いはないが、一応理由を聞いてみた。

追いついてしまった

元カレとまた別れたのが一つ。

もう一つはヤンからのゴリ押しがあったかららしかった。

ヤンからあんたとまじめに付き合えるのは俺しかいないと言われたからだという。

ヤンの気持ちはとても嬉しかった。

やんいい奴だな

あ、寝る前にもう一回。
カナの、顔が可愛い以外に好きだったとこ何なん？
読んでると可愛い初体験相手への偏執しか感じんのだが
そういうことでもないんだろ？
単に女に慣れてなかったの？

>>363
たまたまカナ以上の可愛い女に出会えなかったか出会えても相手にされなかったとかそーゆーたぐいだろっどーせっ

しかし当の本人はやはり俺をまだ愛してはいないらしい。

でも今回は必死で好きになるからと言う。

こういう所だけは正直過ぎてへこむ。

俺も少し悩んだが好きという事実には変わりなかった為、またカナとよりを戻す事にしたんだ

有機溶剤もやはり脳に影響があるのか？
マンションの塗り替えに使うペンキとか

おまえらカナのイメージ画像も描けないとは・・・

しかしやはり長くは続かなかった。

彼女はあの三週間の経験を維持はしてたようだったが、いかんせん俺には最後まで振り向いてはくれなかった。

最後は一周間ももたなかった。

理由はやはり元カレの事が忘れられないだった。

ある意味一途な女だった、そんな女性だった。

俺の攻撃では元カレという鎧は破壊できなかったんだ。

それが本当に完全なるカナとの別れになった。

まぁ元カレには勝てないよな
中高時代のは特に

>>369
その娘に新しい彼氏ができたら次は自分が元カレになる番＝勝利

これはコピペブログに乗る

俺がいまから読み返すのめんどいから

＞＞それが本当に完全なるカカナとの別れになった。

大号泣(Ｔ_Ｔ)

泣いた

いろいろ書きました。
当時の事をそのままです。

完全にノンフィクションとだけは言える浅はかな俺の恋愛です。

なぜカナをこんなに好きになってしまったのかと思い出しますが、１番には顔が来てしまいます。
ここらへんがノンフィクションのリアルさ。
俺には好きなアイドルがいたためしなんかなかったですが、カナはきっと俺にとってアイドルという存在だったのでしょう。

ただ一つ言える事は本当にどうしようもなく人を好きになったなら、それだけで男は成長できると思います。（ストーキング行為に発展しない場合のみ）

その後俺も普通の彼女ができ今では三年目です。
きっとあそこでカナに出会って本気で恋をしなければ今でも童貞だったと普通に思います。
本気の恋はきっとあなたを変えてくれます。太っている人は痩せ、痩せている人はいいガタイになり、普通の人も性格が変わったりオシャレになったり必ずします。顔も凛々しくなるでしょう。

今はまだ童貞だっていう皆さんも本気で恋をしてみて下さい。
リア充なんてあっという間ですから。

そしてまた俺みたいに下手くそな文章で当時を振り返ってくれる人が出てくるのを待ってます！

遅筆、オチもなしで保守してくれた人には申し訳ありませんがただ事実だけを書いてみました。

童貞諸君、恐れる事なかれ！本気で恋してみて下さい！

え？
五章まであんじゃないの？ｗｗ

俺は、三年前に連絡を取っていて今は取れない女性に今更本気になってしまった
何故あの時、どうして行動しなかった
会おうと思えば会える距離なのに
いや、後悔先に立たずだよな、わかってる、わかってるんだ

>>375
ごめんなさい。
ここで終わりです(T-T)
区切ったりエピソードを足せば五章ぐらいはあったんですが。
中々俺の浅はかな文章力ではここが限界みたいでした。
本当に申し訳ないです。

なんかｇｄｇｄだな

>>1乙

>>376
出会いからの経緯を詳しく聞かせてもらおうか

>>374
おつかれ

でもあるよな
フラれて見返してやるって思って変わるってこと
フラれてから１週間くらいたつと急にモテモテになったりｗｗｗｗ

>>376
その気持ち分かります。
俺もずっとそんなカッコツケ童貞な人生でしたもん。
わかっちゃいるんですよねわかっちゃ。

>>381　
カッコツケ童貞の方が、経験少ない漏れよかいいわ…

いちおつ

>>378
すみませんでした。
もっとある事ない事書けばもっと盛り上がったのかもしれませんが、事実しか書かなかったので。

紙に起こせばペラッペラの恋愛でしたが見てくれてありがとうございました

>>1
乙
楽しめたよ

>>380
そうなんすよね。
やっぱり恋愛って自分を相当高めてくれるものだと思うんですよ。
俺もいつもはスイーツ（笑）とかいっちゃいますけど

>>382
いやいやカッコツケ童貞こそ糞野郎ですよ。
多分１番ダサいと思います。ただのナルシストですから

>>383
ありがとうございます！

>>385
ありがとうございました！そう言って頂けるとうれしい限りです！

今の彼女はカナ程好きじゃないの？

えええぇぇこんな終わりかたってｗｗｗｗ

完全にリア充のチラ裏だったな

>>389
時間に余裕ある？
良かったら今の彼女のなれそめについてkwsk

>>390
正直にいうとそうかもしれないです。というかそうです。
カナの時は異常でしたから体も病気がちになってましたし。
よく聞くと思いますが結婚するなら二番目に好きな人っていうのがホントにしっくりきます。
どっちかが好き過ぎても決して上手くいかないと思います。
今の彼女とは恋人であり１番の友達です。
結婚したいと考えています。

>>391
ごめんなさい(>_<)

>>392
まさにその通りですが、何か皆さんのお役にたてればという気持ちです

>>394
カナとは結婚したいとか思わんかったん？

>>393
今の彼女は学校の先輩だった人で前から仲はいい人でした。
お互いフリーという事で二人で飲みにいった時に酔った勢いで俺の方からお付き合いどうですかといった感じです。
恋愛とは少し違ったと思います。

>>397
それは勿論本気で思いました。
学校辞めてでも結婚したいと本気で思いました。

初めての相手は心に残るもんなんかな…
たとえばもしカナが初めての相手じゃなかったとしても、忘れられない人になってたん？

>>400
多分なってたと思います。
やったやらない以前に出会った時点で衝撃でした。
ビビビ婚（死語）って言葉の通りです

ただビビビ婚した人達はみんな上手くいってませんよね。
でもその人に恋をする事が大事だと思います。

なるほど…一目惚れってよくある事だと思ってたけど
なんか>>1見てたらこないだ読んだ古谷実の漫画思い出した…
相手の女の性格はぜんぜんちがうけど

>>1乙
そういう経験してるの自分だけじゃないと思ったら、
親近感が沸いたしなんか勇気がでるよ。

多分恋愛していく中で、
悪く言えばそういうダメな女に嵌まることがある。
なんか恋に恋してるようなさ･･･

>>1の話から学べることはたくさんあったし、
実際にこれを読んだ人達がそんな立場になったら、
文章だけでは表現しきれないないもっとたくさんの何かを学ぶと思う。

そうやって前向きになれるものを与えてくれたと思うよ、このスレは。

駄文ですまん

>>402
俺もそれっきりですが一目惚れはありますね。かなりショッキングです。
その漫画わにとかげナンテロって奴ですか？

>>404
いや、すまん題名が思い出せない…サなんとかだった気が…最後がなんか衝撃的な話だったな
ちょっとググってくるわｗｗ

>>403
ありがとうございます！
めっちゃ有り難い文章です
そうですね、読んでくれた人が同じような経験をした時に少しでも役だてて欲しいです

ごめんぜんぜん違ったｗｗシガテラだｗｗｗ

>>407
シガテラっすね！シガテラ好きだったわー！
あんまり話は思い出せないけど。
冴えない少年の成長みたいな話でしたよね？

>>408
冴えないけど中身はいい男なんだよな
いい女と出会えてつき合えてどんどんハマってくんだけど成長してくって話で
でも最終話がなんかすごく>>1とかぶった

>>409
そうでしたかー。
だから俺シガテラが好きだったのかも。多分連載時期も被ってるかもしれないですね。
もう一度読み直したいと思います。

>>410
ちょっと切ない話だけどな
>>1も今の彼女と幸せに！！

カナブン

ブンブン

>>1に感謝俺も頑張る

あげ

>>1いる？
今の彼女との馴れ初め書かない？

不覚にも胸が締め付けられたじゃないか

あげ

起きて今読んだ
>>1おつかれ　
俺もそんな恋してみたいぜ

今北用

絶対
火影に
なるってばよ

続篇希望

俺も恋愛なんてスイーツ(笑)とか思ってたけど、本気で惚れてしまうとかなり切ないなこれ････しかも俺19で相手女性は30超え。俺浪人の癖に何やってんだよ死ねよ･････

どんだけスイーツ脳だよこいつらｗｗｗ
携帯小説でも読んで泣いてろゴミ共ｗｗｗｗ

まだ残ってたとは

>>416
馴れ初めは少し前のレスに書きました今の彼女とは何か書ける程のものではないです↓

>>421
続編はありません↓
ただの事実小説なので

童貞馬鹿にしてんのかお前がやったのただの出会い系じゃねえか
なにを参考にするんだよ

＾ｐ＾リア充自慢しーね！しーね！

あけ