作家志望の人。文才で勝負しようよ。　今夜のテーマは「自転車」

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　やるよ。

>>2ならラーメンスレ

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　みんなスマステ観てるのかな。

ラーメンは塩が一番だと思うんだが、どうよ？

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　うちもすっかり人気なくなったね。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　多分、２ちゃんねる１の空気コテだと思う。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　もう引退する。

俺、醤油トンコツ！

やっぱり塩だな。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　というか足折れろ。うちの足折れろ。

味噌だろどう考えたって。

白湯ラーメンおいしいでした

醤油とか塩でこってり売りにしてるの多すぎだろ……
こってりなら味噌しかないだろ

とんこつ醤油って邪道？

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　よーし！　スレ違いになるけど、
　　　　　　　　　　　みんな自転車Themaにして文章書いてみなよ。
　　　　　　　　　　　　　それをうちが全批評するから！！

>>14
アリだとは思うけど、堂々として欲しくはない感じ

>>14
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ちょっと（ｗ
　　　　　　　　　　　邪道って自転車で走りにくそうだね（ｗ

なんか日が変わる度に人格変わってないか？

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ここまではうちの予定通りだね・・！

>>7
線路沿いの登り坂で自転車を漕ぎながら、俺は美香を想って泣いた。
夕日が火葬場の煙を橙色に染め、美香を乗せてもくもくと立ち昇る。
美香が立てた最後のスレは
「作家志望の人。文才で勝負しようよ。　今夜のテーマは「自転車」
」
だった。
―――２日前、美香は親に「ＶＩＰコテを引退する」と宣言して、この町を離れた。
朝起きるとお気に入りの自転車と共に、美香の姿は消えていたらしい。
親は「ＶＩＰ」も「コテ」も知らなかったが、唯一美香の趣味がパソコンである事を
知っていたため、必死で検索してこのスレにたどり着いた。
スレには「多分、２ちゃんねる１の空気コテだと思う。 」と自嘲気味な美香のコメントが残っていて、
それが親を更に悲しくさせた。
テント内で美香が練炭自殺を選んだのは、せめて死ぬ間際くらいは空気以外の何かでありたいと願った結果なのだろうか？
どうして誰もレスしてくれなかったんだろう！？

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　もういいのね。スレ終わりだから、うちの文才披露して勝利宣言して終わるの。
　　　　　　　　　　作品書くから待って。

流星の如く道を走り抜けるのは、この町で知らない者はいない『自転車馬鹿北村シロ』。
そのスピードは、スポーツカーに匹敵するとかしないとか……。
噂は絶えないが、そのスピード故に北村シロの正体を知るもの誰もいない。


……そう、俺、西町クロを除いては。

ちりんちりん
風をきってすすむ
髪がはためく
香る芳香
すれ違った君は誰ですか

美香の臓物食べたい

この長い長い下り坂を
君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくり下っていく

家から高校まで、自転車で通う。いつも通りだった。時間通りに高校に着きそうだし、宿題もやった。
問題は何も見当たらない。だけれど、僕は。高校の門を通りすぎた。そのまま真っ直ぐ、北へ。
高校が遠くなる。家からも遠くなる。自分の行動が理解できない。涙が流れた。首筋が涙で濡れる。
理解できないなんて嘘だ。僕は、嘘をついている。涙を落としながら、漕ぎ続けた。もう、戻らないだろうと、見なれた景色を懐かしみながら。

前輪が凍り付いていた。今朝は遅刻しそうだったので、車軸に巻き込まれた雪を払わずに駐輪したせいだ。いら立ちに任せて蹴っ飛ばしたら、隣にあった自転車三台まで一緒に倒れた。
ホイールに絡まったハンドルを引き剥がし、順繰りに立てた後、愛車を検める。アルミフレームの泥除けがへし曲がていた。縁がタイヤにかかっている。このまま漕いだら擦れて不快な音がするはずだ。
嫌な想像をしたせいで、面倒になった。通学路の農道では、どうせ自転車を押すはめになるのだ。僕は徒歩で帰った。

>>22
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　流星の如く、って、それでいいと思う？　
　　　　　　　　　　どこかで盗んできた表現使うのやめなよ。

>>２３
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　全ての文章がどこかで盗んできたものだね。
　　　　　　　　　　　それらをつなぎ合わせただけのpuzzleにしか見えない。
　　　　　　　　　　　　　ＵＮＩＱＬＯで組み合わせたfashion showにしか見えない。

>>27
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　どうして学校へ向かう前なのに徒歩で家に帰るわけ？

17304 Reply さみしい 美香 2008/08/13 19:47
ヨンダくんが泣いている。
ごめんね、いたらない、わたしわたしわたし。

ううう。孤独だ。
うどんくんに土下座して二号にでもしてもらおうかしらん。
ムーちゃんの二号はいやだ。

ヨンダくん。きみかっこいいよ。

「美香さまもおきれいです」

どうして、うちら、こんな目に。

「――（ヨンダンス）」

わたしもする。ヨンダンス♪

>>30
駐輪したのは今朝。文章よく読め

>>32
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ごめんね。分かりづらかったから。

小学生の頃だったろうか……。ガキ大将だった俺は、友達の小学生十数人を引き連れ、近かった江ノ島に向かった。
とは言っても小学校の時分。十分な小遣いも無く、電車にも一人で乗れるか乗れないかという頃自転車でに決まっている。
今思えば、あそこで見た夕陽が忘れられず、それに捕らわれたが故に、今の、自転車で放浪するカメラマンとして俺が生まれたのだ。

おい、なんだこの自演は？

538 名前： 美香 ◆FE5qBZxQnw 投稿日： 03/06/30 21:46
酒飲み女は嫌いですか？
わたしは美香論のオナペットではない。
「オナペット」ということばを知ったのは中学のとき。
ある同級生♂から教えてもらった、最低だ男というものは。
男に生まれたかった、お風呂で弟をいじめた。
殺せ殺せ殺せ殺せ、美香論を！！！！

539 名前： ♪♪動物Ａ子♪♪ ◆MeEeen9/cc 投稿日： 03/06/30 21:48
世間なんて適当にやってれば余裕だよねっ♪
常識なんて守るだけ損だしっ♪
Ａ子は四つんばいになると六本脚になるのっ♪
美脚が六本♪ 両手両足両乳でっ♪ 巨乳って肩がこるわぁっ♪ 乳首コリコリっ♪

美香の臓物食べたい

>>34
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　基本的な文章がなってない。

小学生の頃だったろうか……。ガキ大将だった俺は、友達の小学生十数人を引き連れ、近かった江ノ島に向かった。
とは言っても小学校の時分。十分な小遣いも無く、電車にも一人で乗れるか乗れないかという頃の事。自転車でに決まっている。
今思えば、あそこで見た夕陽が忘れられず、それに捕らわれたが故に、今の、自転車で放浪するカメラマンとして俺が生まれたのだ。

ちょっと修正

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　だから、そんな修正でどうにかなる代物じゃないから。
　　　　　　　　　　　こんな過疎スレで、スレに沿った作品を投下してくれてありがたいけど、
　　　　　　　　　　　　　うちは妥協しないし、迎合しないから。
　　　　　　　　　　　　　　　クソはクソ。

俺の尊敬する人は大塚英志と京極夏彦なんだ

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　それはいいから。

小学校から帰り、勢いよくランドセルを部屋に投げ込み、
玄関にかけてある右から二番目の鍵を取って再び飛び出す。
待ち合わせ場所など決めなくても、分かりきっている

駐輪場まで小走りし、少し錆びた鍵を差し込めば
僕は世界で一番速いんじゃないかと錯覚する。

坂の下にある公園へ向かう時に、ブレーキなどいらない。

今日はどこまで行こうか

統合失調症だかアスペルガーだか知らないけど
こんなのを野放しにしとくといつか事件起こりそう

将来は、自転車で旅をしたい。
詩でも書きながら、放浪の旅をしたい。
そして、死にたい。嘗ての詩人たちのように、旅に死にたい。


やっぱ、徒歩がいい。

>>42
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　小学生なのに、どうして「青年」みたいな酔い方してるの（ｗ

>>44
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　え？　意味が分からない。

自転車はエコだ。
もっと乗るべきだ。
でも、芭蕉に憧れてする旅には適さない。

深夜、自転車に乗って美香がやってきた。
ホクホクとした嬉しそうな笑顔で「今日はモツ鍋だよねっ！」とスーパーのビニールを
俺の目の前に突き出す。･･･どうやら御代代わりに材料を買ってきてくれたらしい。
俺が材料をテーブルの上に広げている間、美香は人の家の冷蔵庫を勝手に漁りながら、
「あれ〜？主役のモツが無いな〜」なんてブツブツ呟いている。
･･･どうやら、まだ気づかないようだ。

「美香？」俺が後ろから声をかける。
「ん？なぁに〜？」
グサッと。鈍いくぐもったような音が当たりに響いた。
美香は信じられないというような顔をして、目に涙を浮かべながら俺に聞いた。

「･･･あれ？今日わ、私･･･モツ鍋を食べにきたんだよねぇ･･」
穴の開いた美香の腹から、血がどんどん流れてカーペットをぬらす。
美香の腹には深々と料理包丁が食い込んでいた。
「･･･おかしいな？私、大好きなあなたと･･･モツ鍋･･･を･･･」
「何言ってるんだ？美香」

―――今日は、お前の臓物を食べようと思ったんだよ

「これで俺達は永遠に一つだ、な？」
死の間際美香は理解した。あぁ、これが本当の狂人なんだ。

「どうする？それを使うしかなさそうだけど。」
私のすぐ傍らで、ぐにゃりと寝転がっている、年季の入った自転車を指差して男は言う。
どうやら、知らないうちにエントリーしてしまったようだ。この目的すら見えないレースに。

下り坂道にさしかかる。この瞬間が好きだ。
ハンドルを握った手から感覚が敏感になる。
右足を一度踏み込みと、自転車は落下の力に引っ張られ、僕も身を引き締めた。

>>45
小学生ならもっと子供っぽい方が良いって事？

>>46
文才ってなんですか？
作家になれない作家志望に分かるわけないでしょ

>>49
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　一場面を切り取った手法だね。
　　　　　　　　　　だけど、マンガ的でどこかで聞いたようなものだよね。

俺はおもむろに、ラーメンの残り汁を自転車に余す事なくかけた。―そう、これが後のﾊﾝｶﾁ王子であったのだ。

自転車に乗りながら美香のはらわた食べたい

>>50
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　もうね、ひどい。基本的な文章からしてできてない。
　　　　　　　　　　　多分あなたは、人に道順を尋ねられてもまともに教えられない。

車持ってる兄ちゃんが言ってたな。
｢一速は遅いけど力強い｣
って。

夏休みが終わり、久しぶりに制服を着て、久しぶりに自転車で学校に向かう。
しばらく乗ってなかったから、ちょっと空気を入れて。

自転車を漕ぐ足は、重いけど。


夜更かしに慣れた頭が、陽射しを浴びて少しずつ覚めてくる。
クーラーに慣れた体が、少しずつ温まってくる。

自転車を漕ぐ足は、重いけど。

力強く、重いけど。

>>51
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　というか、見せたいモノがその語り口で伝わると思う？

ひぐらしの声が五月蝿すぎて、最早風流というよりも騒音に近い。
じりじりと額から汗をかく。なんだって曇りなのにこんなに暑いんだ、ここは。
このまま立ち尽くしていたんじゃあ虫に食われてしまう。もうこれ以上一刺したりともアイツらに構ってやりたくないのだ。
右のくるぶしの裏側をかくと、濡らした鞣し革を撫でるような感覚と共に中指の爪に黒い垢がたまる。
そうなんだ、もう時間が無い。
僕はこの坂を一気に降りた勢いで、向こうの坂を登らなきゃいけない。
ぼんやり待っていたって、夏の曇り空の持つ熱量なんかじゃ坂は溶けたりしないのだ。
一向に追い風が吹きそうな気配もない。
僕は諦めることにした。ふっ、と軽く息をつき、ペダルに足を載せ、腰を浮かせ、ハンドルを握りこんだ。
それこそタイヤはアスファルトに溶けてくっついたみたいに重たい。本当に重たい。
足の裏側に紐が結んであって、それがもう一方に結び付けた心臓を引っ張っている。
僕にはこの瞬間が引き延ばされていくように感じる。ああきっと、いつまでも僕は前に進めないのだ。

ついに美香もＶＩＰの住民になったか

　また今日も同じ道を走る作業が始まる。見飽きた曲がり角に入り、先にある信号に足止めを喰らうのだ。
　代わり映えのない道程苦痛なものもない。たまには砂利道や山道を颯爽と走り抜けたいものである。
　しかしながらこの日々も自分が自分として生まれた以上、仕方のない事だと思っている。栓無き事を言っても始まらない。今はただ、出来る事をするだけだ。

　ときに、こいつまた体重が増えたんじゃあるまいか。

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1220111946/l50

美香の臓物 1円/g
タイの家畜市場で解体される美香が見たい
自転車

寝る前に燃料投下

951:名無し物書き＠推敲中？[]
2008/08/30(土) 04:45:18
>>942
比喩でハードルあげれば文のリアリティが増すという勘違い。
だいたいなんで音の方が光より先に書いてあるんだ。狙い？分かりにくいだけじゃねえか。
それに障害者出せば同情票が引けるとでも思ってるのか？なんで少年少女なんだ？必然性があるなら示せよ
その上雷が鳴ろうが静かな町は静かだ。自然発生で騒がしいというのなら
相当近くで落ちまくりか？ｗ後、通夜の場面がまるきりイミフ。死者も蘇らんばかりの轟音だってんならそう書け。
ああ、最後に付け加えとくと、白みって表現は普通「夜が白み始める」のように漸進的過程に使う。
カメラのフラッシュみたいにパッパパッパ光ってんのならもっとうまい表現があるだろうが。
そこの投稿読んで練習しろ。まともなレスもちょこちょこあるようだし。レスの無駄遣いすんな。おとなしく見とけ。
>>946
自画自賛すんな。きめえ。あり得ない状況の比喩出せば説得力がアップするというどこから得たか知らんが
間違った知識に捕らわれて自分は高レベルだ、と勘違いしていると思うぞ。
こんな比喩がてんこ盛りの文章、たとえＳＳだって読みたくならねえだろうが。

>>57
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　何にも感じない。心が動かされない。

>>63
グラム一円たけーよｗｗｗ絶対買わねえｗ

>>59
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　じりじりとかＮＧWORDでしょ。
　　　　　　　　　　ひとさしたりともアイツらに構ってやりたくない、という表現も、
　　　　　　　　　　　登場人物の強がりとしたいのだろうけれど、読み手は首を傾げる書き方。
　　　　　　　　　　　　そうなんだ、も書き手が作品を客観視できていないから、読み手を置いてきぼりにするきっかけとして
　　　　　　　　　　　　　　あなたの文章の中で象徴的。

このコテは本当に２ちゃん以外に居場所がないんだろうな。

――自転車……あいつの自転車だ
　少年は、恐れた。
　自転車を恐れた。
　かつて自分が殺した、あの男の自転車を恐れた。
――違う……違う違う！　あれは事故！　事故だったんだッッ！
　そう。殺意はなかった。
　悪戯心だって、ほとんどない。
　偶然手が滑っただけ……。
　空き缶を落としただけ……。
　それに躓いて転んだのはあいて。
――それに……あんな事で死ぬなんて
　頭の打ち所が悪かった。
　それにあの時は生きていた。
　後々死ぬことがあるなんて……知らなかった。
――でも、現にあいつは……俺を恨んでいるのだろうな……。
　五年前。あれは五年前の事。
　彼には、五歳の子供がいた。
　なら、今は十歳くらいになっている筈だ。
　その最愛の息子と引き離された恨みが今になって襲いかかったとでもいうのか？
――これは、間違いなくあいつの自転車だ。
　家の車庫に、その、見覚えのある自転車が止めてあったときは驚いた。
――あいつは俺の家なんて……知らなかったはずなのに……。
　その自転車は、少年の記憶に鮮明に刻まれた、あの自転車と小さい傷まで一致していた。
――俺のせいじゃない……俺の……俺に何の責任もないんだ……。
　その瞬間、彼は息を飲んだ。
　向かいの、窓に……子供が一人。
　その子供の後ろには、女が一人……。
　目には、呪詛が浮かんでいて……。
　少年は、これからの地獄を覚悟した。

ん？冒頭文スレ復活したのか？
でも、アドバイスくれる人がいなさそうだ……

>>60
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　住人って何？　うちがちょっとダム板に書きこんだらダム板住人になるわけ？
　　　　　　　　　　　何回書きこめば住人になるの。

人の自転車は気持ち悪い。
騎乗位でおしりに感じる陰毛のこそばゆさにも似ているけれど少し違う。
舌をしびれさせる煙草の匂いがするキスだとか、抱きしめられたときに鼻をつくコロン、
それも汗で塗り固められたみたいな加齢臭の中にちょっとだけ香る甘さ。そんないやらしさがペダルをこぐ度に溜まっていく。

他人だった

>>70
>>67がいるじゃないかｗ

まめ知識

美香は文学板の某男性コテハンとネット恋愛に走り、
失敗したことがあるんだ。

精神安定剤常用中の三十路の無職ババア

寝ようぜ。な？

>>67

じりじりは確かに良くない表現だった。
ただしNGワードではないな。具体的だったり普遍的な表現＝NGってのは短絡的過ぎ。

一刺し足りとも〜の部分は感性の問題だから別に否定される筋合い無し。

そうなんだ、の下りはしっかりと前の部分で留まりたくないのに留まってるっつー描写してるから全然唐突じゃない。
それに置いてきぼりっていう指摘はおかしい。
作品と読者の距離感に良いも悪いもありません。

僕の自転車パンクしてる
僕の自転車ガチャガチャなって目立つ
僕の自転車は中二病
自分の恥ずかしい部分をさらけ出して

俺はかっこいいと思ってる

前輪のタイヤがパンクしても動き続きます

頑張ってます。真剣です。ガチャガチャなってます。目立ちます。カッコ悪いです。

いつか修理に行きます。

またいつかパンクしても修理します

何度でも

>>74
でも>>67ってさあ、ろくに文章読まないで批判すればいいって感じがして嫌なんだよなあ……

>>77
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　それでいいよ。あなたの成長が止まることを、うちは気にしない。

>>78
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　何も心が動かされない。

木々の幹の間を抜け、蔦の格子を突き破り、傾斜した悪路を自転車が跳ね、暗い森を疾走。
最大加速で森を抜け、空に向い自転車が飛翔する。
サスペンションが搭載されていない自転車は、フレーム全体で悲鳴をあげながら大地に着地。
振動で全身が軋むが、後輪を滑らせ転倒を回避する。
これで街道に出たはずだ。そう考えた瞬間、後ろを振り返った私は驚愕に思考力が低下する。
幾重にも折り重なった、葉と枝の天蓋、蔦を絡ませた大樹。
またも私は出発点に戻ってしまっていた。

美香の頭はパンクしてる
美香のレスは意味不明すぎて目立つ
美香の脳内は中二病
自分の恥ずかしい部分をさらけ出して

美香自身はかっこいいと思ってる

脳みそが完全にパンクしてるけどレスし続けます

頑張ってます。真剣です。ガチャガチャなってます。目立ちます。カッコ悪いです。

いつか修理に行きます。（入院的な意味で）

またいつかパンクしても修理します （死亡的な意味で）

何度でも

排気ガスの代わりに汗を流せ。オマエの二本足はペダルを回すためにある。マイカー族はいずれは寝たきり老人か杖つき老人になる。マイカー族に二本足は不要だ。

もっとハードルが低いスレあるかな……

>>79
スレタイ嫁
勝負なんだから、必要以上に厳しくいかないと負けるだろ


てか>>61評価の対象にすらならない出来だったのね
もう寝るお

>>82
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈　
　川´･ω･`川　木々の幹の間って、幹を貫通してるの？
　　　　　　　　　　木々の間を抜け、なら木と木の間を抜けてるって分かるんだけど。

　　　　　　　　　　　悪路って言っちゃダメでしょ。それまでの積み重ねはなんだったの。

このスレを見習うと何かいいことあるかも
だって昨日まで位置クソスレだったのに、今日1日でやばいスレに変わったんだぜ！
何か収穫あると思うよ
Ooo x ooO マークX vol.37 ☆ﾏﾀ-ﾘ☆
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/auto/1219899134/

>>69読んでる〜
書いたのに〜

自転車はいい。
こげば走るし、ブレーキをかければ止まる。
風を感じるとか、遠くに行けるとか、あまり重要でない。
僕が僕の力で操縦している。それが重要で、自転車の運転が上手くなれば僕が上達した証拠だ。
どうにもならない世界で、多少は思い通りに動かせる自転車が好きだ。

>>69
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　その展開、どこのマンガから盗んできたの？
　　　　　　　　　　どこのdramaから盗んできたの？

　　　　　　　　　　　うちの言いたいこと分かる？

自称作家志望の美香より
VIPの人たちの方が文才がある件

>>91
オリジナルだけど〜
ありきたりだからね〜

>>90
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　自転車の運転が上手くなれば僕が上達した証拠だ。

　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・。

　　　　　　　　　　　あのね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・。

＞＞９１
キモいカンドラ

でも文才と発想力ってちがくね？

美香の臓物と自転車を混ぜたものをしばらく放置して、
美香の血や汗や内臓分泌物や血漿を、微生物が分解して意味の無いぬめぬめした
タダのアミノ酸のカタマリに変えたとして、それを自転車の赤錆が犯しちゃう！！
そんな美香の臓物をすすりたい

だから文才って何だよ？

答えろよ美香

趣味としての小説という範囲の総合評価って意味でいいの？

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈　
　川´･ω･`川　カス文ばっか書くなら消えていいよ。
　　　　　　　　　　　あなたたち才能無い。

おまえが漱石にはなれない

>>100
お手本を！

ここまで読んで評価しているヤツのレベルが低いことだけはわかった

作家になれずに消えるのは美香だと思う

下り坂で転倒し、自転車だけが転がっていった。
文字通りだと思って、怪我をしたにも関わらず勇太は笑った。

ディエリ魔法学校に自転車で通学する人間は、夜間講師のユングを除いて、この私一人しかいない。
普通なら、名称は忘れたが、入学して一番初めに、飛行魔法を習うはずだ。
しかし、そんな魔法を、入学と同時にあのくだらない騒動に巻き込まれ、一年も休学した落ちこぼれが使えるはずはない。
だから、私は家にあった、この何重にもペンキを塗りたくられ、それさえも剥げかかっているこの自転車のペダルを懸命に踏みしめている。
もちろん、不良生徒一人のために、自転車置き場なんていうありがたいエリアが設置されているはずは無く、
私の不細工な乗り物は、校門をくぐってすぐ左の、目立たない倉庫の横にいつも停めている。

ところが今日はその倉庫の横に、見なれない自転車が一台。
赤塗りの、黒いイナズマのような模様が入ったそれが、異様な存在感を放ち、そこに存在していた。
私は露骨に顔をしかめ、ため息を吐いた。悪い予感がしたのだ。
私は心の中で動揺しながら、それでいて外見からは至って冷静に、静かに自転車を停めた。
「また変なことに巻き込まれなきゃいいけどな」
ボロ自転車のかごから、通学鞄をひったくりながら、独り言をつぶやいた。
授業開始まで、後五分。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　じゃ、ちょっとだけ本気見せてあげるのね。

>>61でﾜﾛﾀ

>>26
こいつをどう思う？

小学生の頃、仲間内で僕だけ自転車を持っていなかった。
遊びに行くときは僕だけ後ろから走って追いかけた。
みんなは僕が追いつける速さで自転車をこがなければならず、
少し面倒臭そうに見えた。少し罪悪感を持った。
いつからか僕は少し遠くへ遊びに行くときは、
自転車が無いことを理由に誘いを断るようになった。
誘われなくなるよりはその方が楽だった。
次第に学校でもみんなと遊ばなくなった。少し寂しかったけど、仕方ないと思った。
ゲームも漫画も持ってないし、運動もできない。話も面白くない。
そもそも、今までなんで僕に友だちがいたのかわからなくなった。

美香はブログで第二部終了を宣言してたけど
第三部はVIPの住人になることなの？

ところが今日はその倉庫の横に、見なれない女が一人。
浅黒く、デブで三段腹の『それ』が、異様な存在感を放ち、そこに存在していた。
私は露骨に顔をしかめ、ため息を吐いた。悪い予感がしたのだ。
私は心の中で動揺しながら、それでいて外見からは至って冷静に、静かに自転車を停めた。
「また変なことしなきゃいいけどな」
ＰＣで今日の美香スレを見て、Ｆ５キーを連打しながら、独り言をつぶやいた。
美香死亡まで、後五分。

>>109
とても……興味深いです

自転車で歩道を走っていると、前に老夫婦が並んで歩いていた。二人は、手をにぎっている。
ベルを鳴らしてどかすわけにはいかない。俺は車道に降りた。車の流れに乗ろうと、サドルから尻を上げた。
と、俺を追い越すロードレーサーが、手で歩道を指差した。「坊やはあっち」と言うように。
両腕が熱くなり、腹に溜まって、燻った。目から光線が出る。ママチャリはハンデとしてくれてやる。
切れるなよ。キレるのは俺だけでイイ。俺はチェーンに告げると、はるか彼方のロードレーサーを目指した。

「俺がいないとだめなんだって？」
ぼくは自転車におそるおそるたずねる。

「そうなんだ。あなたが生きていないと、おいらは死んでるみたいなもんだし」
自転車は確かにそう言ったような気がした。
ぼくは、自転車のサドルに手のひらをのせる。夏の日盛りに晒されて、ずいぶん熱気をおびている。

ぼくは自転車に乗るのをやめて、サドルに頬ずりをした。

>>110
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　いいんじゃないの。実体験ぽいけど。

>>114
>ママチャリはハンデとしてくれてやる
って所がよくわからないんだが
あげちゃうの？

ギアを回す。
何を回す？
足は重くも軽くも成るさ。
じゃあ、僕は何を回したの？
回る廻る。
回れ廻れ。

ギアは世界か、重さは命か……。

いつでも思うよ。あの頃の事を……。

>>26 美香 ◆MeEeen9/cc
>高校の門を通りすぎた。そのまま真っ直ぐ、北へ。

高校の門を通りすぎ、真っ直ぐ行ったら、高校の中のどこかにぶつかると思う。
なんで泣いてるのかよくわからない。

>>117
壊れてもいいって事だろ

>>119
高校の門を抜けたのか？
前を通り過ぎたんじゃね？

>>114
酷いな

ガタン　ガタン　まただ。
この音で私は揺さぶられる。

ガタン　ガタン　いつも突然やってきて
おれの存在する理由を否定される。

ガタン　ガチャ　あ〜、今日もこれでおしまいだ。
「いってきまーす」

籠の中で揺られながら私は世界の閉じる夢を見る

>>109
すごく・・・厨二病です。

>>116
俺のただの実体験

>>120
いや、ロードレーサーに比べてママチャリはハンデになる、って意味だろ

空気の抜けたタイヤ。必死に空気を込める。力が足りない。
押し戻される。押す。押し戻される。それでも押す。やっぱり押し戻される。


メロスは激怒し

>>126
納得した

>>121
そうなんだろうけど、どっちにも取られるからわかりずらい

>>114
対象年齢が小学生の高学年くらいの話なのに小学生が読んでも理解できない小説のような印象

背伸びしたかと思うと素がでてくるような文章を練習し始めたレベル
青春小説すきだよね？
これからもがんばりな

>>114
これはひどいｗｗｗ
よくそんなんで他の人たちの文にだめだしできるなｗｗｗｗ

　今日も夏らしい暑い一日。クーラーのない家に耐えられなくなって外に出てみる。外の方が涼しく、我が家にガッカリしてしまう。まぁそれは仕方がない。家賃3万円の安アパートにはあまり期待はしていない。
　とりあえず行きたい場所は思い浮かばないけど、私の唯一の財産と呼べそうなマウンテンバイクの鍵を外す。
　青色のマウンテンバイクは今日も綺麗で、私の日頃のメンテナンスが目に見えて、嬉しくなる。
　私にとってこのマウンテンバイクはとても特別なものだ。コレを手に入れたのは私が会社を辞めて、何もすることがなかった頃だった。
　会社を辞めた理由は特にない。ただ飽きてしまったのだ。もともと私には社会適応する能力もなく、真面目でもない性格だったので特に会社を辞めることに迷いもなかった。
　しかし辞めてしまったのは良いが、時間をどう潰せば良いのかわからくない。だからダラダラと毎日を過ごしていた。
　そんなある日、ぶらぶらと散歩をして時間を潰していたときに、見つけたのがこのマウンテンバイクだった。
　住宅街にあるゴミ捨て場に乗り捨てられていて『このゴミは回収できません』というシールが巻かれている。
　そのマウンテンバイクを持ち帰った。
　散歩ではなくサイクリングをしてみたくなった、そんな気持ちになったからだ。

…続くかも
というか俺文才ねぇなｗｗ

>>126
なるほど。わかったけど、それなら「ママチャリはハンデにちょうどいい」みたいな書き方でよさそうじゃね？

自転車に乗った友人が通り過ぎた
友「ばーい」
俺「せこぃ」

>>114
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　お酒に酔ってるせいで推敲が足りなかったね。
　　　　　　　　　　　　　差し替え。

自転車で歩道を走っていると、前方に老夫婦が並んで歩いているのが見えた。二人は、手をにぎっている。
ベルを鳴らしてどかすわけにはいかない。俺は車道に降りた。車の流れに乗ろうと、サドルから尻を上げる。
と、俺を追い越すロードレーサーが、手で歩道を指差した。「坊やはあっち」と言うように。
両腕が熱くなり、腹に溜まって、燻った。目から光線が出る。真っ直ぐロードレーサーを射抜いた。
ママチャリはハンデとしてくれてやる。 俺はチェーンに「切れるなよ」と告げた。キレるのは俺だけでイイから。
グリップを握る腕から下が、全て脚となって回り始めた。ロードレーサーを踏みつぶして、歩道の場所を教えてやる。

裸足で漕ぐと気持ちいいんだよ、知ってる？

美香の臓物を乗せた自転車が僕の横を通り過ぎた。
籠にはあふれんばかりのヌメヌメのはらわた。

ホルモンがうまい時期だよな、そろそろ。

私の自転車・盗まれた。完

私の住んでいる場所はかなりの田舎で、バイトが終わり自転車で家まで帰る道に街灯など一つもない。
自転車についているライトのモーター音と虫の鳴き声しか聞こえないような深夜。
突然暗闇の中に見えた宝石のような煌めき、すぐに猫の眼だとわかりブレーキを思いきり握る。
油を注していなかったからだろう、ブレーキ音が暗闇に反響してなんとも言えない孤独が私を包み込むがその寂しさがブレーキを握った時の焦りを消して、猫の無事を確認する程、心を落ち着かせた。
が、そこにはもう猫の姿はなく、暗闇からただ一言「にゃあ」と聞こえたことで、私は残りの帰り道ずっと微笑んでいた。

>>114
>
「坊やはあっち」
とでも言いたげに一瞥をよこすロードレーサー。
俺は何か込み上げるものを感じた――――身体が熱くなる。グリップを握る手に力が入る


とかのほうが好きだな

>>100
あなたたちに限定すんなｗｗｗｗｗ

>>114
>手で歩道を指差した。

美香はこれで作家志望か・・・。
学歴も低いんだろうな。

「手で指差す」＝「頭痛が痛い」

>>133
「ママチャリだろうが関係ない」
でもいいな

>>132
いや、俺こういう文は好きだぞ？
文才なくても何を伝えたいかかどうかハッキリしている文はいいと思う。

あなたたちｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
逆だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>135

39:美香 ◆MeEeen9/cc 2008/08/31(日) 00:44:56 .06 ID:A2JWagRN0[じょうだんだもっ♪]
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　だから、そんな修正でどうにかなる代物じゃないから。
　　　　　　　　　　　こんな過疎スレで、スレに沿った作品を投下してくれてありがたいけど、
　　　　　　　　　　　　　うちは妥協しないし、迎合しないから。
　　　　　　　　　　　　　　　クソはクソ。

>>135
感想：文体が奇麗な妄想日記。便所の紙にしては硬すぎる

>>132
結構好きだぜｗ
すっきりさせるために、途中のマウンテンバイクを代名詞に置き換えてもいいかもな

>>135
「ママチャリはくれてやる」のところをわかりやすく書けよ。
そのままだと２つくらい意味があって読み手としては　？なかんじになる。

>>142
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　顎で指したり、目線で指したり、
　　　　　　　　　　足で指したり、雑誌で指したりもできるんですけど。

>>132
「コバルトブルーに身を包んだ相棒」

とか個人的に好きだな

またきたよ。
なんで自転車なの。

>>135
読点の置き方からしておかしい

ごみ＝美香

>>135
うまいこと言ったつもりだけど、うまいこと言えてないっていう一番情けないパターンだね
読者をはずかしい気持ちにさせる種類の素人にありがちな駄文

>>149
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　駄文書きは読解力まで足りないんだね。

感想書いてくれた奴サンキュｗ
あと代名詞のアドバイスもすごくサンキュｗｗ
参考にしるぜ

>>135
>両腕が熱くなり、腹に溜まって、燻った。

両腕が腹に溜まるって気色悪いけど、オリジナリティーあるキティの表現。

美香は作家ではないけど、立派なキチガイだと思う。

>>150
指差す≠指す

「指差した」「指で示した」のほうが文法的には適してるな

>>150
指差したんだから足はともかく顎とか目線ではないと分かるだろって事を伝えたいんだと思うよ

>>135
「目から光線」ってｗｗｗ
せめて「睨み付けた」とかにしろよｗｗｗｗ

ブリタニア突く奴？

誰かBMXやってるヤシいないか？

>>158
「指先から熱いものが昇ってきて、腕を通り―――身体を駆け巡った」
くらいなら許容できるけどな

>>156
読み手の読解力に頼るなよ。分かりにくい文章書いてるんだお前は

>>150
おまえ顎で指差すの？ｗ
目線で指差すの？ｗｗｗ
雑誌で指差すの？ｗｗｗｗｗｗｗ

陳腐化

真っ赤な自転車
誕生日に買ってもらった真っ赤な自転車
それが今は思い出のぶん赤茶けた自転車

美香は、「頭で頭突きした」とか平気で書きそうだなｗｗｗｗｗｗｗ

>>156
確かに俺は文を読み感動したりする面ではあまり優れてない。
でもな、何かいてあるかは理解できるんだよ。
お前はチラシの裏にでも書いてろ。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　もういいから。それ以上恥かくのやめなよ。

>>135
「目から光線」は確かに多少突飛だな…。

「視線は真直ぐに、ロードレーサーの背中を射抜いている――」
とか…

>>156
読み手に読解力を求める前に読み手に誤解を与えない文章力を求めましょう

それが嫌なら自分の文を褒めてくれる人にだけ読んでもらおうね

>>171
なんだかんだいってそれなりにスレ伸びて良かったな。

>>171
自分にレスすんなｗ

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ごめんね。高名なお坊さんが馬にお経の有り難さを理解することを求めてしまって・・。

自転車「どんどん回っちゃうよ」

ウィリー、ウィリー。
自転車でウィリー。
ウィリー、ウィリー。
いいなー、かっこいいなー。

真似した、何度も。
前輪ペコペコなるだけで、
一度も、一度もできなかったけど。
いつかはできると思ってたよ。

夜の闇降りしきる雨の中、バイクでひた走る。
なんでか、そんなことを思い出しながら。
ウィリー、今なら出来るかも。

「無理だね。」

信号は赤。
軋むタイヤ。

「知ってるよ。」

ヘルメットの中で、
浅く溜息を吐いた。

>>171
恥じる気持ちはない。
ただ、勘違いしている奴に教えてやってるだけだ。
読解力ねぇのはどっちだ？文読んでいちゃもんしかつけれねぇお前のほうが読解力ないだろｗｗｗ

>>176
なんか色々おかしいぞその文……

本気だったら。
こんなところでやってねぇよ。

そっすか

いつもの景色の中、自転車を漕ぎ、走る。
小学生のときに祖父から買ってもらったMTB。まだ使っている。サドルの高さは問題ない。
慣れたもんだ。コンビニへの買出し。
ふいに、いきなり声を掛けられた。
少女「ねぇ、あんた乗せてってくんない？」
急ブレーキをかける。見たら普通の女子高生だ。なんのフラグだろうか？まぁいい。
男「行き先はもうすぐで、近くのコンビニなんだけど」
少女「別にいいから。ちょっとしたヒッチハイクだからさ」
彼女を後ろに乗せ、漕ぐ。
男「目的地はどこ？」
少女「うーんこの街の港かな」
男「連れてってあげようか」
少女「いいの？」
男「その代わり、茶の500mℓ奢れよ」
少女「そんなもんだったら、いいよ」

気付けば港。
澄んだ夕空。
少女「綺麗･･････」
少女「実はね。大事な人失くしたんだ」
男「家族？」
少女「恋人」
男「そか･･･」
少女は一人密かに泣いていた。男はタバコに火をつける。
男「俺も失くした」
少女「誰を？」
男「永遠の愛を信じた、妻･･･な」
少女「･･････」

夕暮れの空と、陽を反射する海。哀愁はただ静かなものだった　　　FIN

「あら美香ちゃん。自転車でどこ行くの？」

美香「あひゃひゃひゃひゃ。リオンさまの同人誌をね、同人誌をね、ブハァッ」

「腐ってやがる…」

>>178
なんか俺、詩みたいなのが好きっぽい。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ハリー・ポッターの読者がTolstoyに文句を言ってる構図がこのスレに顕れているんですけど。

>>176
お前が高名なお坊さんだとする。
馬にお経とは有り難いものだと説く。
どう見てもキチガイｗｗｗｗｗｗｗ

>>176
ヒヒーン？
何を鳴いているんだい？

海岸道路は暗い。ライトの橙色の光で押しのけられるのは、前方数メートルの闇だけだった。脚にこめたわずかな力の強弱で明滅を繰り返し、白線を部分的に浮かび上がらせている。
街灯なんか役にも立たない。頼りになるのは、前輪に付いた小さな発電機だけ。ときおり通るトラックに轢かれたくはないので、白線を捕まえて逃がさないようにした。
それでも、対向の車が放つハイビームに目をすがめて気を抜くと、車道に引き込まれそうになる。大型車だと風圧差もある。そんなときは、自分の平衡感覚を信じて必死にこらえた。
視力が悪く夜目が利かないせいもあるのだ。妙に力んでしまって肩がこる。古本の詰まったが一段と重く感じられた。
もう少しブックオフを早く出るべきだったと悔やんでも遅い。棚を隅々まで眺めて本をみつくろい、会計を済ませたころには空が墨色に染まっていた。
原因を求めるなら、起きたのが昼過ぎだというのに、休日でもなければできないことだと無理やり古本屋巡りを決行したことにある。
買い物自体には満足している。
それでも、後悔めいた気持ちになるのは夜の帳が街並みをおおい、距離感がないせいに違いなかった。
目印となるものもなく、どのあたりにいるのか分かりにくい。しっとりとした塩の匂いも、ライトの立てる摩擦音も、足先に伝わる微妙な起伏も現在位置を教えてはくれない。



もう、めんどくさくなった

自転車が自転車を漕いでいる。

なんとも面妖な朝である。

>>26読んでひでえ文だなあと思いつつ>>27でそうでもないかな、と思ったら
>>27は別人だった

>>26は酷い文だ
こんな糞以下の文章かいてる人間が
他の人の評価をしようなんて・・・

中学生のころ漫画の影響で自分を魔法少女だと思い込み
自転車にエルファという名前をつけパトロールと称して走っていた。
もちろんエルファは意思を持ってる設定でいつも会話をしながら走っていたが
外から見れば完全な独り言。
ある日商店街を猛スピードで走りぬけ（おそらく魔物を追っていた）
大転倒。あまりにすごい転び方だったため、近くの人がエルファをおこしてくれ
助けてくれた。
私は膝と腕を擦りむきひどい有様だった。
しかし注目を浴びて恥ずかしかったのか
「エルファったら暴れん坊なんだから」とハンドルを叩いて
「行くよっ」と颯爽とまたがりその場を走り去った。
それからすぐエルファは盗難にあってしまい
学校を休んで探しても見つからず
見かねた親に新車を買ってもらい「風神」と名づけ、
公園でエルファの思い出話を聞かせていた。

>>176
美香さん、人の意見を聞く力を身につけましょう

自分の小ささを知る機会から逃げたりし続けてしまったことがあなたの言葉に染みいでています

>>186
トルストイｗｗｗあんまり笑わせんなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>191
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　>>27が自信作だったんだね。

>両腕が熱くなり、腹に溜まって、燻った。

両腕が熱くなり、腹に溜まって、ってなに？

自分の両腕一気に喰ったの？

「自転車とお茶漬け」


まずお湯をわかすんだ。

お茶碗にごはんをよそうんだ。

少し焦げ目がつくくらいにあぶった塩ｼﾞｬｹをのせるんだ。

あっついお茶を注ぐんだ。

お気に入りの自転車を見ながら食べるとかくべつの味！

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ちょっと待って（ｗ
　　　　　　　　　　　どこまでがネタなの（ｗ

　　　　　　　　　　自分の負けを認められなくてうちに噛みついてるのは、
　　　　　　　　　　　ネタとしてやってるわけ？　それとも真正？（ｗ　まさかね（ｗ

>>191
俺を巻きこむなｗ

つまんねぇスレｗ

>>186
…お前の頭の悪さには軽く引いた。
そういえばお前って在日だったよな？ホラ、いつかは忘れたが日本食はまずいとかいうスレ立てたとき
言ってただろ？

>>189
筋通ってるし良いと思うよ。
まだまだ色つけれる気もするけど。

>>195
頼みます
あなたと世紀の大文豪を同じにしないでください
ヘドロと糞尿を混ぜたものと世紀の大文豪を同じにするようなものです

>>198
ちょっと待って（ｗ
どこまでがネタなの（ｗ

自分の負けを認められなくてうちに噛みついてるのは、
ネタとしてやってるわけ？　それとも真正？（ｗ　まさかね（ｗ

古本の詰まったのあとにショルダーバッグが抜けてた

メ欄はどういう意味なの？

中学生になった祝いとして、両親に新しい自転車を買って貰った。しかもただの自転車ではない。ﾏｳﾝﾃﾝﾊﾞｲｸだ。
ﾒﾀﾘｯｸﾌﾞﾙｰに輝くｼｬｰﾌﾟなﾌﾚｰﾑ、8段階のｷﾞｱﾁｪﾝｼﾞ。こいつとならどんな道だって走っていける、そう思わせるには充分な魅力を持っていた。
｢せっかくだから家まで乗って帰るか｣
今すぐにでも乗りたい気持ちを抑えている僕に気付いてか、父がそう言ってきた。
｢うん!!そうする!!｣
快く返事をし、早速ｻﾄﾞﾙにまたがる。
……ん、ちょっと待てよ。どうやって乗ったらいいんだ。僕には手足がないじゃないか。ﾍﾟﾀﾞﾙを漕ぐ足はおろか、ﾊﾝﾄﾞﾙを握る手すらない。
僕は絶望した。こんな身体に生まれてきたことを、こんな身体に産んだ両親を呪った。
僕はＺ武。今年の24時間ﾃﾚﾋﾞには出れそうにない。

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　もう付き合ってられない（ｗ
　　　　　　　　　　　これ以上笑わせないで（ｗ

　　　　　　　　　　勝利宣言させてもらうよ（ｗ

>>195
俺>>27じゃねーし
つか>>27の話をしてるのではないことを
文面から読み取れないとは
書く力だけでなく読む力もないのな

俺も寝るわ……

>>208
>両腕が熱くなり、腹に溜まって、燻った。

両腕が熱くなり、腹に溜まって、ってなに？

自分の両腕一気に喰ったの？

>>205
うん鞄だということはわかった

>>1早く氏ね
自転車事故で氏ね
ハンタスレにも来んな氏ね

>>208
勝利も何もｗｗｗ
クォリティの高さ
お前＜＜＜＜＜＜（才能）＜＜（次元）＜＜＜（越えられない壁）＜＜他の人たち

>>208
もう付き合ってられない（ｗ
これ以上笑わせないで（ｗ
勝利宣言させてもらうよ（ｗ

>>198
オレは投稿してないんだけどさ
おまえとほかのやつらの優劣なんてただお前が「私が一番」って言い張っているだけでまだついてないぞ

投稿してないから少しは客観視出来ると思うが、少なくともお前が断トツで一番だなんてことはない

仕事を辞めて一週間、よくあるドラマのように俺は公園で時間を潰している。
子供がやけに多い事で今日が祝日だったのだと気づく、妻に仕事をクビになった事を気づかれやしないかと不安が過ぎる。
その淀んだ胸の内をかき消す程の声でハッと我に返り、視線を向ける。
「かき氷だよー！」
自転車を逆にしてペダルを手で回している。
「かき氷だよー！」
目が合ってしまった。
仕方なく「じゃあブルーハワイで」と詰まりながらも注文する。
そこをちょうど通りかかった妻に見られた。終わった。

　空気のないタイヤ、チェーンもついてないし、サドルだってない。そんな自転車を押しながら帰る途中、ぼんやりとこの自転車はヨシイクゾウと名付けようと考えた。
　家に着いて改めてヨシイクゾウを見ると、拾って来たことに少し後悔した。すぐには乗れそうにないし、多少修理しただけだと警察の職務質問の嵐だろう。それぐらいボロボロだった。
　だけど不思議な事に拾ってきたことの後悔よりワクワクした気持ちが強かった。なにかこのマウンテンバイクを拾ってきたことで私の人生が変わる気がした。
　あぁ、これがとある掲示板でみた『厨二病』ってヤツか。今、私が書き込んだら袋叩きかもしれない。そんな思いも浮かんだが不思議と悪い気はしなかった。末期かもしれない。

…続くかも
今回頑張ったとこ→代名詞…ヨシイクゾウ

>>207
待て、どうやって跨がったんだ

ブンガク板でも行けばいーじゃん。
小学生相手に威張ってる大学生みたいじゃん。

彼女は長い旅に出る。それは自分が望む高い場所だ。
いつかは僕らはそれぞれの道を行く。それは分かっていた。
だからこそ、その別れの日は、僕が彼女を自転車で行ける所まで、送る事にした。

そして早い朝が来た↓
http://jp.youtube.com/watch?v=BCdsSVdukXA

自転車で時速80kｍを体感してみたい。
僕が、東洋のちっぽけな島国から欧州の自転車レースを夢見たのは、子どもの頃のそんな下らない憧れからだった。
子供の頃、テレビで観たツール。どこまでも続く一直線の道、自動車でも苦しい急登、そしてバイクや自動車を置き去りにして駆け下っていく自転車。
怖くないのか、躊躇しないのか、誰も答えてくれないなら自分で答えを見つけるしかなかった。

山岳区間の終わりを告げるゲートをくぐり、ダウンしていたギアをアップする。
誰も前に居ないまま、1000mの標高差を一気に駆け下る。あの日感じた疑問も、憧れも、今この時に全て叶えられ、解決するのだ。

峠を越えて、やがて自転車は重力に引かれ加速する。でも、重力だけに任せるなんて嫌だから、限界まで攻めて、攻めてやるんだ。
ペダルを踏み込む。

僕は今ようやく、自分の憧れた世界に向けて、アタックを始める。

>>217
「かき氷だよー！」
淀んだ胸の内をかき消す程の声でハッと我に返り、視線を向ける。

の系列のが良さげ

>>210
おやすみ〜。
とりあえず>>1は在日。自分で宣言してた。

>>218
待てそれは代名詞じゃない固有名詞だ

だけど今回はそれのほうがいいな。ヨシイクゾウへの愛着が伺える。

自転車が突っ込んできた。
ｶﾞｼｯﾎﾞｶｯ！
アタシは死んだ。

>>226
バイセコーゥ(笑)

>>223　確かに！

>>222
うはｗｗｗすげぇｗｗ小説かけるぞ。いっそのこと小説家になれば？

>>222
良いな。
「攻めて攻めて、攻め抜いてやる」
って表現もあるけど

攻め抜いてやる、も良いね。

それがエロワードにきこえる俺は、死んだほうが良いんだろうね。

>>222

細かいところ。

･「子供＝子ども」表記は統一すべき。誤字脱字に等しい。
･「疑問も憧れも」→「叶えられ、解決する」対応の順番が逆じゃね？
・2段落メと3段落メはちょっと内容的に被っている。整理できそう。

大まかなところ。
1段落目の「狭い世界」からそれ以降の「広がっていく世界」の対比だと思うけど、
2段落メ以降にもうちょっと広がりを実感できたらよりよいと思いました。
でも文章はまとまってる感じで読みやすいです。

>>225
………そうだね、固有名詞でしたよ
アレ…？これって文才以前の問題じゃね？ｗｗ

>>226

中学生ぽくて好きです。
擬音がもっと独創的だったらなおよいです。

>>231
「攻める」に重点を置くのか
「抜く」に重点を置くのかで変態の方向は変わるけどな

>>232
２箇所目を逆にしたのは意識してだったり、でもあんまり上手くないな。
段落分けはむずかしい、てか対比とか考えてかくものなのかｗｗ

俺がレースが好きなだけなのは、文章から伝わってくると思うんだけどね。

>>236
うん、ツール･ド･フランスマニアなのはわかったｗ

どうでもいいが、「憧れていた世界へのアタック」は「子供の時」から始まってると思うんだ

>>233
失敗は誰にでもある。問題は失敗を自覚しそれを次に活かせれるかどうかだ。
それができないやつは……あれだが………

>>238
いやきっと美香に関しては…ただのネタであって売名なんだろうきっと………

>>237
正確には憧れた状況への、なんだけど。
それとこの場合のアタックってのは正に
トップのダウンヒラーとして坂を攻める瞬間、その世界、みたいな感じで、

あんまり上手くないなぁ

>>240
まぁロード用語のアタックと掛かってるのは読んでてわかったよ。

俺は自転車にまたがった。
同時に頭の中でナレーションが流れる。
説明しよう。高校三年生の早乙女隆平は、愛機轟天号に乗ることで、チャリンコイダーに変身できるのだ！
もちろん、チャリンコイダーなんてヒーローはいない。テレビで放送していないどころか、インターネットで検索しても一件もヒットしないだろう。
それもそのはずで、チャリンコイダーはつい今しがた俺が勝手にでっち上げたものなのだ。
ディーテルなんかどうでもいい。大事なのは己のモチベーションを上げることだ。
エンジンを吹かすつもりでペダルに足を掛け、アクセルを回すつもりで変速機をいじる。
そして、地図を思い描き目的地への最短距離を計算する。これも、ハンドル脇のコンソールを操作してナビを呼び出しているつもりだ。
行け轟天号！
俺は駆けた。正門を駆け抜け、ひたすらに。
忘れた体操着を取りに自宅へと。

>>242
むしろ「ディーテル」のほうがヒットしないと思う

うん、ディテールだね

「ここか？ここがええのんか？」
まーくんは鼻息荒く自転車をまくしたて、そのほんのりと紅潮した舌を黒い恥丘、もといサドルの上に這わせ右手でペダルを愛撫した。
「お主、濡れ濡れではないか」
先程まで雨がふっていたのだが、発情期のまーくんには濡れる＝挿入なのでありそれがまーくんの世界の全てなのだ。
「もう我慢できねえ」
サドルをすばやく外し放り投げるとそこには穴が、そう穴があったのだ。
まーくんはおもむろにズボンを下ろし怒張した親指ほどはあろう男性自身をむんずと掴んだ。
まーくんの夏はまだ始まったばかりだ。

>>244
途中で同級生に会って

同級生「あら、○○君。」

俺「チャリンコイダーと呼べい！！………あ…いやその…」

>>245
最後の一文だけ素晴らしい

>>242

･「大事なのは己のモチベーションを上げることだ」
　この部分がどこにも掛かってない気がする。
　何のために大事なのか？ を書いてあげないと、
　読者が「俺」の気持ちに触れられない。

･ちょっと言葉遣いが演出過多かもしれない。
　「もちろん」「どころか」「それもそのはずで」「つい今しがた」とか。
　それは必要な演出ではあるけど、文章のリズムが悪くなってる感じ。

>>245
親指…親指…………オヤユビ！？
個人的にはいいアイデアだと思う。

>>248
モチベーション如何は「チャリンコイダー」をでっち上げて無理矢理テンションを上げることに掛かってると思うが？

>>245

･全体的に読点が足りない。

・描写がもっと細かかったらなぁ…。
　「ﾍﾟﾀﾞﾙを愛撫した」とかそういうあたり。

言いがかりレベルの指摘は>>1と同レベルになってしまうからほどほどにな
スレの趣旨通りっていうなら知らんが

>>250
「モチベーションをあげる＝チャリンコライダーでっちあげ」
で、その行為自体は何のために？ って感じ。

「忘れ物をしてｼｮﾝﾎﾞﾘしてる自分を盛り上げるため」とか、
そういう理由らしきものが見えたらなぁ、と思った。

>>253
………そういう理由で良いんじゃないのか？
別に意味なくネタで「チャリンコイダー」な訳じゃないだろ？

>>248
ありがとう
リズムかぁ。音読しないと。
>>250
モチベーションを上げる理由が薄いからだと思う
体操服を取りに行くのが面倒だからなのか、時間がギリギリだからのか
その辺り書かないと浮いてしまうんだろう

煌めく星々を目印に漆黒を駆け抜ける。銀輪はわずかな明かりを反射しながら滑らかに僕の体を前に進める。
午前4時。聞こえてくるのは風の声。世界は僕を残してその活動をやめてしまったのかもしれない。
そんなことを考えているとトラックが僕を追い越し、それが錯覚であるということを僕に気付かせる。
夏とはいえ、この時間帯は少し冷える。にも関わらず僕のＴシャツはぐっしょりと濡れていた。何時間こぎつづけているのだろうか。自分でも訳が分からなくなってきていた。目的地は決めていなかった。故に止まる理由もなく、僕は知らない街にいた。
ふいに波の音に気付いた。海が近いのだろうか。潮の匂いもする。ほとんど無意識にその方へと向かっていた。
入り組んだ家々を抜けると、目の前に壁がそびえ立った。防波堤だろうか。高さは４〜５メートルほどある。見渡す限りずっと続いているそれはなんだか無性に気に食わなかった。




めんどくせぇ＼(^o^)／

>>254
つまり「俺」が何故「チャリンコイダー」なんて幼稚で突飛なことを思ったのかは、「忘れ物を家に取りに帰らなければならない」憂鬱に起因する訳だろ？
特に文章に過不足は感じられないけどな。

>>255
そうか。まぁ確かに時刻とか現状を示す描写はあったら違うだろうな。

>>256
心情の描写が良いな。
途中の「僕」が一つ二つ不要だと思うけど

(´・ω・｀)三連レスってなんか嫌………寝る

>>256

･「煌めく…かもしれない。」の2行が綺麗で秀逸！

･その分3行目でつまづく感。2文に分けてもいいかも。

･「故に止まる理由もなく、僕は知らない街にいた。」
　個人的には全然気にならないが、突飛だと感じる人もいるだろう。

・視点を一つ（主人公）に定めて、
　短いｾﾝﾃﾝｽでまとめていく文体は若干ありがちとはいえやっぱり読みやすい。
　書きなれてる感じがしました。

なんとなく寄生獣を思い出した。

俺の愛車
名前は「みいこ」
灰色の自転車だ。
籠は壊れて、タイヤの針金は数本取れてしまっている。それでも、俺の愛車。
名前の由来は、初恋相手の名前。
夜のような黒と、陽射しのような白い毛に
ビーダマのような青い目をした可愛らしいメス猫だった。
俺の誕生日に、彼女は死んだ
彼女の最期は俺の腕の中だった
腋には未だに、彼女のつけた傷が残っている。
彼女を桜の木の根本に埋めた
我が家のベランダから見える桜の木の根本に穴を掘って彼女を埋めようとしたが、少し穴が小さかった
姉が泣くのを堪え
「みいこ、ちゃんと成長してたんだね」と呟いた
俺は大粒の涙を流しながら穴を拡げてゆく
手の震えが止まらなかった。
彼女を埋葬し
みいことの退屈で楽しかった日常が未だ残る我が家に帰宅した
次の日
買えなかったプレゼントを買いに、自転車屋へ父と向かった
自転車屋では赤や青などのカラフルな自転車だらけで、少し目がチカチカする
ふ、と 店内の端に目を向ける
少し地味な灰色の自転車がそこにいた
それがこの自転車との出会いだ
そんな愛車が盗まれてしまった
降り頻る雨の中傘もささずに必死でみいこを探すが見当たらない
絶望したまま、俯き歩く

ここまでで出た秀勉な文をまとめてくれないか

ひとつもなし

>>262
>夜のような黒と、陽射しのような白い毛に

実はパンダだろうその猫
「熊猫」ってか

僕　風を切って力いっぱい　ペダルを踏んで駆け抜ける
真っ直ぐな道がずっとずっと続くよ　雨がはじけて綺麗だね
僕の自転車は　水しぶき立てて走る
僕の自転車は　気持ちよくかけて走る

つまんないこと　何だかやなこと　わけもなくいらいらする事
みんな自転車が追い越して　僕の横を流れていく

>>263
その一
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 12:12:41.65 ID:f8GkKd0oO
クド「リキ……こんな格好でおしっこなんて恥ずかしいのです………」

リキ「ハッ！犬っころにはお似合いだぜｗｗｗおらおら！！」

クド「ひゃふっ？！や…嫌ぁ………舐めちゃ駄目ぇ……！」

リキ「早く出しちまえよオラ！この雌犬が！！！」

クド「ふぁ………ふやああああああぁ//////ｼｬｰｰｰｰ」

>>265
その発想はなかったわ

ﾊﾝﾄﾞﾙをしっかりと握り、右足をﾍﾟﾀﾞﾙにかける。ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝは悪くない。いける。
合図が鳴った。右足に力を込め、左足で思いきり地面を蹴る。
前に向かって徐々に加速する。両足で力強くﾍﾟﾀﾞﾙを漕ぐ。ｽﾋﾟｰﾄﾞが上がるにつれ視界が狭まり、体に感じる空気抵抗が大きくなる。前傾姿勢になりできる限り抵抗を減らす。よし、いける。
｢ｺﾞｰ!!ﾌｧｲﾔ-!!｣
左手の親指でﾊﾝﾄﾞﾙに付いているﾎﾞﾀﾝを押す。ｺﾞｳｯと後輪の両脇のｼﾞｪｯﾄｴﾝｼﾞﾝが点火する。爆発的なｴﾈﾙｷﾞｰにより、車体は一気に加速する。脚の回転が追い付かなくなり、思わず両足をﾍﾟﾀﾞﾙから離す。まだ、まだだ。こんなもんじゃないっ!!
続けて2つ目のﾎﾞﾀﾝを押す!!
｢ｺﾞｰ!!ﾌﾙｱｸｾﾗﾚｰｼｮﾝ!!ｴｸｽﾄﾘｰﾑﾊﾞｰｽﾄ!!!!｣
車体に付いた計12個のﾊﾞｰﾅｰに一気に着火する!!この勢いは誰にも止められない!!
時速400km。自転車のﾚﾍﾞﾙを遥かに凌駕した速度。もう景色など見えやしない。ただ目の前の一点だけが視界に入る。海だ。
自転車で太平洋横断。今年で6回目を迎えるこのﾚｰｽに今だ勝者はいない。我こそはと挑戦する者が後を絶たないが、いずれも大海に呑まれる末路を辿っている。だから俺が、世界初の偉業を成し遂げてやる。
ものすごい飛沫をあげ、海面を水切り石のように渡っていく。出だしは好調。まだ見ぬ大陸を目指し、男とﾏｼﾝは大海原を駆け抜ける。世界一の栄光を求めて。

この前一生懸命書いたのに評価されないまま落ちちゃったんだが、
誰か拾ってきてくれんかね
前のテーマも自転車

>>269
最初の2行しか読んでないけど、
自転車のレースで地面を思い切り蹴るなんてことはしない

>>262

･全体的に文章を整理する余地がある。
　例えば「名前の由来は、初恋相手の名前。 」とか。

･傷が「腋」にあるっていうのが気になったんだけど、むしろﾘｱﾙかな？
　画をしっかりｲﾒｰｼﾞできてるんだと思います。

・ただしその「ｲﾒｰｼﾞ」を全部書こうとすると情報過多。要素の取捨選択は必須。
　「我が家のベランダから見える…少し穴が小さかった 」の辺りとか。

･最後3行の急展開。ｱﾘだと思います。続きが気になるし。

>>270
これかな？
20 ID:T36+NPID0
お風呂からあがって全裸のまま布団の中に頭だけつっこんで
「ぷーさんでーしゅ！ぷーさんでーしゅ！」
「はちみつがたべたいでしゅー！」
「うわあー！穴から頭が抜けなくなっちゃったでしゅー！」
とひとしきり熊のプーさん気取りで遊んだ後
普通に服を着てスキンケアして自転車の整備して寝た

　相棒が私のアパートの階段下に来てから少し経った。
　まず私がしたことは近所の大きな自転車屋さんで防犯のシールを私名義で登録するためだった。店員は私の連れてきた相棒をジロジロと見てきて、私が修理ではなく防犯のシールを得るために来たのだと知ると、今度は私をジロジロと見てきた。
　無事登録を済ませたあと、帰ろうとする私にしつこく店員が修理を進めてきたが、丁寧に断る。
　私は自分で直したかった。自分の気に入ったパーツや気に入った色にコイツを染めたかった。
　だから次に小さな自転車屋さんに行った。そこは自転車はあまり置かれていなくて、パーツと修理をメインにやっているお店だった。狭い店内の壁にフレームや名前のわからない高額なパーツが引っ掛けられている。
　色々なパーツを眺めていると、目付きの鋭い細身のお婆さんが出てきて、私の体は再びジロジロと見られてしまのだった。

…今日はもう寝ますね
ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございました

>>274
おやすみー
「まず私がしたことは近所の大きな自転車屋さんで防犯のシールを私名義で登録するためだった」
文法的におかしい

>>275
「まず私は近所の大きな自転車屋さんに足を運んだ。防犯のシールを私名義で登録するためだった。」
かな

>>273
違うー

>>277
なぁに遠慮するな

>>155

・冒頭の「僕」がいい。「ﾀﾝ！」と区切りをつけて始まる感じ。

･ﾘｽﾞﾑをつくって、こわして。ｱｸｾﾝﾄがあるので読んでで楽しい。

･言葉の選び方が少し平凡に感じた。
　ただしそれを突き抜けて表現の域に入ってる部分もある。
　（ex.何だかやなこと、僕の横）
　ﾊﾞﾗﾝｽっすね。

すきでした！

>>279の安価は>>266だわ。まちがいた。

>>277
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/17(日) 03:18:31 .84 ID:At2zZkZeO[sage]
フェイト「ふふっ、なのはのつるつるまんまん、お兄ちゃんの太い指咥えこんじゃったねー。」
なのは「ふぁっ！や…ゃあ……んぁあ！変になっちゃ……や、おかしくなっちゃうよぉ…！」
フェイト「あーあ、お兄ちゃんの指がべとべと…。それになのはのおなか、ひくひくなって可愛いっ♪」


ごめんこっちだね

ミスった
自転車ですらない

疾走　上

小高い丘をのぼるとふるさとが一望できた。
緑がまなざしからあふれ出る。水田だ。きちんと正方形に区分けされた升目が、無数に広がっている。
平らな平地。水田の先は海。陸と海を、コンクリートの堤防が隔てる。
「昔は」
シュウイチが言った。
「自転車」

>>278
鈴木とか佐藤とか出て来るやつ

>>283
突っ込み所が
多すぎる
緑まなざし平らな平地

>>284
732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/31(木) 01:31:28.47 ID:E6WcTI0N0
鈴木「ふふっ、佐藤のつるつるまんまん、お兄ちゃんの太い指咥えこんじゃったねー。」
佐藤「ふぁっ！や…ゃあ……んぁあ！変になっちゃ……や、おかしくなっちゃうよぉ…！」
鈴木「あーあ、お兄ちゃんの指がべとべと…。それに佐藤のおなか、ひくひくなって可愛いっ♪自転車。」

>>286
さっきのと一緒じゃねえかｗｗｗｗ

同窓会っていう言葉が入る。8月中のスレだたような

信号は赤だった。
自転車で鬼ごっこをするのが僕たちの流行。
鬼は最初から僕に狙いを定めていた。
執拗に追っかけてくる鬼。
必死に逃げる僕。
目の前に交差点。
ここは車通りがいつも少ない。
ここで止まったら捕まってしまう。
僕はブレーキもかけずに交差点に飛び込んだ。
瞬間。
僕は宙を舞っていた。
長い長い。音もなくただ飛んでいた。
ガードレールに叩きつけられる。
何が起こったのか、わからない。
呼吸ができない。背中を打ったせいだ。
友達が道路の反対側にいた。
爆笑していた。
僕も笑った。

寝食を共にした仲では無かったのだが、それでも五年も使えば、愛着も出る。
ボロのボロボロチン。僕がそう名付けた、このママチャリ。
変速機すら着いていない簡素な作りは、どこぞの中国製を思い浮かべる。
ミスターマックスにて4800円プライスで売ってあったのが、出会いだった。
月日もいくばかが経ち、今日はボロボロチンとの別れの日である。

ボロボロチンはくたびれた面持ちを呈しながら、錆びた片足でなんとか体制を整えていた。
もう…がんばらなくていいんだ。僕は心の中で言う。
そして、今日。ボロボロチンの前で新しい自転車をお目見えさせた。
これが、新しい自転車だぞ。僕は、十八段変速の、青いクロスバイクをボロボロチンに見せた。
今日が八月二十八日だから、８８２３号にしようと思う。心の中で囁く。

青いクロスバイクは、油をさしたように輝き、僕の顔、ボロボロチンを映し出す。
そのときだった。ボロボロチンの最期は。
到底、支えるのは無理だった、錆びた片足がはじきとんだ。
そしてうねった車体は８８２３号にのしかかり、道連れにした。

【新板　宣伝】
創作発表(仮)＠2ch掲示板
http://s.s2ch.net/test/-/namidame.2ch.net/mitemite/

買い物に来たコンビニエンスストア。店の前にその場に似つかわしくない自転車が止まっていた。
一目見ただけで、知識を全く持っていない俺にも高級品だとわかる。
いかにもスピードが出そうなタイヤと軽そうなフレーム。こんな晴れた日に乗ったらさぞかし気持良いことだろう。
「アズレウスに何か用？」
そんな思考に介入する金属質な声。女の子、動きやすそうなパンツルックの軽装、自転車の持ち主だろうか
「アズレウス……？」
聞きなれない名詞に俺は眉をひそめる。すると彼女は自転車を指差し。
「その子」
一瞬考えた後、俺は「アズレウス」が自転車を指す事に気付いた。つまりは名前なのだろう。
「へえ、良い自転車だね」
俺は若干引いていたが、それを極力顔に出さない様気をつけながら答える。わざわざ不快にさせる事もあるまい。
「そうでしょ。私にはわからない世界だけど、君が惹かれてしまうのもわかる。アズは美人さんだしね」
本格的な電波だ。俺はそう思った。わからないはこっちの台詞だ。
「の、乗ってみたいとか思っちゃうわけ？」
彼女がさらに問い掛けてくる。心無しか顔が赤いような……
「そ、そうだな。良い自転車だし、一度乗ってみたいな」
これは俺の正直な気持ちだ。たしかにこんな自転車に一度は乗ってみたい。
「や……！」
彼女の顔は真っ赤だ。
「アズは男の子だよ！あなた男の子に乗りたいの！？」
「は？」
「駄目だよ！非生産的だよ！男同士なんて駄目！行くよアズレウス！」
彼女は手早くチェーンを開錠すると、自転車に跨り猛スピードで走り去った。
呆然と立ち尽くす俺。気がつくと周りには人だかりが。ヒソヒソと話し合っている。
何故に自転車に見とれただけでこのような辱めを受けねばならないのか？俺にはわからなかった。

僕は、いわゆる「エアジャンキー」という奴だ。戦闘機に魅了された人間。音を越える速度で、馬鹿みたく大きな空に軌跡を描く、その快感にはまりきっている。
けれど、これはヴァーチャルでの話だ。現実の、体力が無い俺がパイロットになろうとしても、それは叶わぬ夢でしかない。
だが僕には、自転車という、とっておきの相棒が居る。彼は僕に、力の限りを尽くした速度で車道を駆け抜ける快感を与えてくれるのだ。
空に軌跡を描くことに比べれば他愛もないものだけれど、自転車がくれる「現実での快感」は確実に僕の心を奮わせる。

この身体は地上に、しかし心は遙かなる空に。
今日もアスファルトの大空に軌跡を描こう。さぁ、行くとするか、相棒。

趣味は、と聞かれると俺は決まってこう答える。
特にない、と。

俺には自転車しかないのだ。
ただひたすらにペダルを回転させること。それだけが、俺に課せられた使命だ。

俺が最初に自転車に乗ったのは、おそらく小学校の低学年の時だろう。
その頃の記憶は断片的で、定かではない。
ただ、あの時の父のことだけは鮮明に思い出せる。

父は厳格で無口な人だった。
アルバムの中にいる父はどれも無表情だ。

あれは、木枯らしの吹く季節だった。木々はかつての生気を保てず、ぱらぱらと散り始めていた。
ある晩のこと、俺はいつものように、父が入る五右衛門風呂を焚いていた。
暗闇の中、パチパチと小気味のいい音を立てながら、薪が燃えている。
あぐらの姿勢で肩肘をつき、薪を黒く染めていく炎を見つめていた。

「おまい、自転車に乗ってみねえか」

締め切られた窓から響いた父の声は、弱々しかった。
俺には父の言葉が咄嗟に理解できず、困惑した。

「え？」
「おまいに自転車を買ってやると言ってるんだよ。」

俺が自転車に乗るようになると、父は嬉しそうだった。
校庭にそびえるもみじの木の葉っぱのように、父は変わり果て、か細くしぼんでいった。

むぅ、書くの遅すぎたかな……
……寝るか。

疲れたよﾏﾏﾝ