ラノベ含む読書の話とか色々

立てなきゃ

　　　　／|＼
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　　　　|｀::i､;;|
　　　　|;;(ヽ)|　　　　こ、これは>>1乙じゃなくてニッパーなんだからね！勘違いしないでよね！
　　　 //ﾞ"ﾍﾍ
　 　 //　　 ヽﾞ､
　 　 ! !　　　 l |
　　 | |　　 　 .! !
　　 .| |　 　　ﾉ:,!
　　　ヽ!　　 !ノ

　|　何について調べますか？
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|　|　>>1を消す方法　　　　　　　 ｜
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|　[ オプション(O) ]　　　[ 検索(S) ]
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　　　　　　〈｀'ｰ;＝=ヽ、〈ｰ- 、 !
　　　　　　 ｀ｰ´　　　　ヽi｀ヽ iﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 ! /
　　　　　　　　　　　　　　r'´、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　｀´ヽノ

保守

　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　i　　 そなた…　　　　　　　　　 　　i
　　　　　i　　 『覚悟して来ておる者』　　　/
　　　　　 i　　でおじゃるよな…　　　　　/
　　　　　ﾄﾞ､　　　　　　　　　　　　　　 ／
　ｒｧノ二`ヽ＼　　　　　　　　　　 ,..　'"　　 　 ,. ────────
{ ` イ-‐- ､巛＼＿＿＿　 ,.. -＜＼_　 　 ／
` T´r ___　i 弋　 〜"ノ //＼＿＞<9 　 /　　
ヾi　Vｒ::::::V 　 ミﾐ　　,r''/ ',　ヽ､＿ {　　 i　　 画像を貼らねばならぬかも知れぬと
　 ﾄ､‘== '　/ 　ｒ‐ '"　　　ヾ､ー-- ニ､　i　　 『覚悟して来ておる者』
）　＼＝=　　／. 　　　,≦ヽ.T ー＜ミ ） i　　 ということでおじゃるよな…
　ﾉ ､､ー(三ヲ　　　　 ヾ'"′ `T 　ー- ､ヽ　
ーﾞ`　　　　　　　　:.　 :._,,ノ ＿,,,,ヾ､ ｰ- ､） ＼＿　　＿＿＿＿＿＿
{.　　　　 ＿,,,...--‐'´　r'".,ｨ(;;;) 》､　}= ,. '⌒　　 /／
｛.　　 ,ｨ'ヾﾂヽ､,　.: 　 l:. '`ｰ''''"´, '　V　/ヽ
. V.　" ￣￣´ソ .::.　　:. ｀ﾞ'ｰ- '´　　　 ( ))
､ | 　　｀ﾞﾞﾞﾞﾞ"´　 .:.　　 :::..　　　　　　　 i　) ::ﾉ
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　 　 ヾ＼　　　　　 .`ー"　　　　　　　/|　　　）)
　　　 ｆ⌒ ､　　　　　　:. :.　　　　　　./ .|　　 //|
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　　　　　　ヾ::::::::ﾍ:::::｀ｰ一´....:::::''　　　　 | /r-　　　　　　　　　 　 >:::::::::::::::::::::::.....　　　 i i　　 Y

ho

　　　　　　　　　　　_..- ―――― -　　.._
　　　　　　　　　　ｆヾ爻爻爻爻爻爻爻爻ｼ:::l
　　　　　 　 　 　 lヾミ爻爻爻爻爻爻爻ｼ:::/l　　　　>1 さん
　　　　　　　　 　 |ﾐミヽヾﾐ爻爻爻爻爻ｼ::/ｲ
　　　　　　　　　　|ミヾﾐゝヾ爻爻爻爻ｼ:::/ｲl　　　　 待って下さいよ！
　　　　　　　　　　|ミ（ , ベヽ､::::::::::::::::::::ノｨ:ﾘ
　　　　　　　　　 ｒ‐､(〃^ヽヽ､｀¨¨ﾌ／ ｌ|〈ム
　　　　　　 　 　 ｌ.ﾍﾘ そなﾗ)`ﾞ ﾘ'ｨ'なﾌ`' ﾘｲl　　　　 >1000 までって
　　　　　　　　　 ｌヾｌ　　｀"´　　: l　｀¨´　ﾉリ
　　 　 　 　 　 　 〉┤　 :　　 　 : l　　 :　l''´　　　　　ネタも無しに立てた糞スレを
　　　　　　　　　〃7l　　:　　 __`'"　　:　l
__　　 / ニ.ヽ　/　ハヽ　:　 こ二(匸｝＼　　　　　　　どうやって使い切るつもりなんですかァーッ！！
_　￣{ ｆ.l L｝｝￣/ﾞ´）ヽ＼　　=＝`ー､　＼
　￣入 　 /　/´￣ 　 ＼ Ｌ ノ 　(￣￣（(＿）＿,.＿｝＼
　 !　ｌ　　　　　　 ＼　　/　￣｛（(___}____,.___: ）　＼
　 |　　　　　‐-　＿　ン　　　 ｝ヽ　 （___:＿　）＼
　 |　 　 　 ￣　　／´　　　　/ 　 ｌ　　　 ヾ /　ﾉﾉ＼

それもそうですね
じゃ叩き台代わりに他のｽﾚで晒した俺の本棚でもうｐ
とりあえず森
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up26237.jpg
その他ﾐｽﾃﾘ中心に有名なやつ買い漁る
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up26236.jpg

>>7
森博嗣がいっぱい

>>8
やる夫で楽しむ村上春樹　てｽﾚがあったので、
いつか森ﾊﾞｰｼﾞｮﾝで立てたいのだけど長編小説だけでも未読がまだ半分orz

>>7
ところで、すげー楽しみにしてた、アラビアの夜の種族、最初の区切りまで読んでつまらないんだが、どうしたもんか。

>>7
妙に新しい芥川と集英社文庫の太宰を俺は見逃さないっ・・・！

>>10
読んでみたいと思ってたんだがつまらんのか？
ベルカは大好きだ

>>11
バレたかｗ
と言うか、森は文庫集めてるだけ（ｺﾐｯｸ版は友人から借りた）なんだけど
ﾃﾞｽﾉｰﾄは画集から限定BOXまで集めてるんだ
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up26247.jpg
ﾐｰﾊｰな気持ちで芥川と太宰だなんて釣られて済まない。
集英社には来年も是非小畑絵を採用して欲しい

>>12
今んとこ、ダメだ。
まあ、まだ前置きみたいな部分なんだが。

ちなみにベルカは俺も好きだ。

　　　　　　　　（Ｕ＾ω＾）　わんわんお！わんわんお！
　　　　　　Ｃ／　　　　ｌ
　　　　　　　し‐し‐Ｊ

星を継ぐものは面白かった

シリーズ化はせん方が良かったと思ってしまうわな

>>15
あれはその続編も面白いよなー

幼年期の終わりは新約と旧約のどちらがよいのかな

おいおい、先週立ったばかりじゃないか

>>13
小畑絵で復刊された「新しき太陽の書」は読んだ？

>>17
四冊目はどう思うよ

>>20
ごめん

3作目までしか読んでない

>>21
そうかそうか。
俺は四冊目で後悔してしまったもんでな

やっぱり一冊目が一番おもしろかったと思うのよ。二冊目三冊目も楽しんだけれど

>>22
たしかに一作目のネタが、実は宇宙人がいたんですよ

ではちょっと惜しい気もするよ

>>19
未読です
でもそのうち衝動買いしそう・・

>>23
それって結構重大なネタバレなんじゃ・・

最近かがみんみないな

>>18
先週のがｲﾚｷﾞｭﾗｰなｽﾚだったと勝手に判断して立てました

>>25
それぐらいなら別にいいだろ。
テラがハンドでキャッチした
まで行くとまずい。

つうか、>>7みたいな、まともな収納してんの、みんな？
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader709120.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader709118.jpg
おれの本棚、比較的奇麗な部分でこんなんだぜ？

>>29
俺も横済みしたりしてるｗｗ
早川さん2巻出たんだな。おもしろい？

>>29
CDと昔の教科書とカード入れとアニメの海外版DVDが無造作に積まれているのが私の本棚です

棚どころかパソコンのディスプレイ脇に平積みのままにしてるw
まさにタワー。

>>30
まー、一巻と相変わらんノリだと思うよ。
適当に手に取って、レジに持っていったら限定版とやらで、高くついてショックだったw

>>30
横積みすると本が傾いてこない？

>>32
床から直のタワーもあるわ。
さすがにちょっとお見せ出来ないww

>>34
傾く？

で、お前ら今年の角川のブックカバーはどれもらう？

>>34
わかる。背のほうが硬いからだんだん傾いてくるんだよなー

>>35
文庫本を積み重ねてると斜めに傾いてこないか？俺はなるんだけど

>>36
エヴァと何周年記念のやつ

で、乙一はラノベに入るの？

本棚にきっちりぎちぎちに詰めてるから傾かんな。

どうやって整理しようかこれ……

>>38
ああ、なるほど。よく崩落事故がおきるのはそのせいなのか。

前回から
アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
熾天使たちの5分後
封印再度
を読みました。どれもなかなか

前回って先々週のこと？

>>40
このスレではラノベの範疇に入れて語ってた

>>36
目玉親父のやつ。初めて頼んだんだけどあれって使い心地とかどう？

黒死館読み終わったー
おもわず叩きつけたくなった

>>44そうだけどその後も立ってたの？

>>48
なんか先週イレギュラーで立ってたとかなんとか

二週間もあったのに一冊しか読んでねえや……

>>47
国士舘は傑作。叩きつけたくなる気持ちは分かるけど

>>47
三大奇書はミステリ的にはあれなのが多いな
破綻も含めて面白いということで

>>10
今日届いた50冊の中に「アラビアの夜の種族1〜3」があるんだがどうしてくれる

探偵小説的にアレなものをあえて狙ってるからこその「三大奇書」なわけで





んはあっ！ ゆめのんかわいいゆめのん！

>>47
暗黒館を読み終わった時は本当に叩き付けたぜ。

>>52
読み進めれば、きっと面白くなるんだろ、多分。
まだ本編に入ってない数十ページの感想だ。
……俺も一気に3冊買ったから、面白くないと辛いものがある。

ジッドの｢狭き門｣と入間人間の｢嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん｣全部読んだ
みーまーはすごく読みやすかった｡まさに｢ライト｣ノベルって感じで｡内容はヘビーだったが
ジッドは訳が良かったおかげかすんなり入り込めたな

ミステリーの三大奇書はよく語られるけど
本来の三大奇書はあまり語られないよな
そういう俺も三国志以外読んでないが

>>29
ハサミ男ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗ

>>56
西遊記おもしろいです(^q^)

>>56
三国志と何と何？

>>58
最初に読むなら岩波版？
>>59
西遊記と水滸伝

三国志も西遊記も水滸伝も全部読んだはずなのにちっとも覚えてないおｗｗｗｗ

>>60
唯一読んでた金瓶梅は入ってなかった

>>56
四大のほうの金瓶梅なら、妖異金瓶梅をw

>>57
……平積みしといたw

>>56
封神演技が四大奇書に入ると信じてた中学時代
まさか水虎伝の続きが４つめだとは知らなんだ。

>>61
巻数が多いからそれは仕方ないのかもしれない
それが原因で西遊記と水滸伝が買えずにいるわけで
>>62
ちゃんと両方読んだ？
>>63
妖異金瓶梅は今でてるのと昔のは違うらしい

>>29
百均のBOXかな？
前にもこういうBOXに収納してる人が上げてたなあ
俺もこういうタイプの本棚構成にしようかなあ

>>65
両方ってのは徳間のエロ版のことか
上で止まってる。

DDDは文学

>>68
積んでる

>>68
「どかどかどかん」のことですね、わかります

乱歩読んだらもっとホラー小説読みたくなった
何かｵﾇﾇﾇﾇﾇない

>>67
岩波文庫と徳間文庫のこと

妖異金瓶梅は現在入手可能な扶桑社文庫版が全短編入ってるんだっけな
嫁と美少年達を裸で四つん這いさせて尻を楽しむところはたまらん

血の収穫＞＞＞マルタの鷹なんだけど、世間じゃ鷹が人気らしいな
単に俺が一人称好きなだけだが

>>71
八雲の「怪談」
平井訳に限る

>>72
岩波は全部読んだ

>>71
俺自身ﾎﾗｰ苦手だから数持ってないんだけど

「悪夢制御装置」
「七つの黒い夢」

どっちもアンソロジーだから一つくらいは気に入るのがあるはず

>>71
乱歩をホラーと呼ぶのは何か違和感があるな。やっぱり怪奇小説と呼びたい

>>60
岩波版じゃないのを読んだからなー、しかもどこの版か覚えてないという……

>>78
そういわれたらそうだわ

芥川の遺書が発見されたね
無意味に興奮してしまった

積読タワーが崩壊してきて背中に当たったｗｗｗイテェｗｗｗ

>>74
世間じゃ両方評価同じくらいじゃないか？
ハヤカワベスト100じゃ赤い収穫が17位、マルタが23位だ

>>78
怪奇探偵小説 とか戦前は呼ばれてるっぽい

しかし本は買わないな図書館だけで間に合ってる

>>80
いや、ただのたわ言だからそんなに深く受け止めないでくれｗ


ホラー小説ならパラサイトイヴなんかどうでしょう

そういえば芥川賞とった中国人の作品はどうなの？
読んでみる価値ある？

>>83
ｍｊｄｋ

そういえばハヤカワからも出たのか、血の収穫って
そっちは読んでないな

MGS4読んだけど
ゲームの内容まんまだな…

>>81
書籍化されないかねー

>>90
確か全集には載ってるんでしょ？
ついでに芥川の動画も見て、また無意味に興奮した

>>29
介護入門どうだった？

図書館で本借りてきても買った本先に読みたくなって結局貸し出し延長するハメに
アホか俺は
どうしても読みたい本、手元に置いときたい程気に入った本を買うからこうなるんだろうけど

虚淵のブラクラどうなん残暑

>>91
新しい内容の遺書が発見されたわけではないのか…

>>71
小泉八雲の『骨董』
森見登美彦の『きつねのはなし』

>>88
ハヤカワは小鷹信光の訳ね
創元とか他の訳では「頭がずきずき鳴っている」ってのが、小鷹版だと「頭の中で自分の血が歌ってる音しか聞こえない」になってたりでカッコイイｗ
原文の雰囲気に忠実な決定訳と言われてるので読んでみては

小泉八雲の元の名前なんだっけ

>>92
悪くないけど、好き好き大好きとどっち、って聞かれたら、舞城。

>>98
ハーン・サムウェル

>>98
ラフカディオ・ハーン

八雲の本を探す時はめんどくさいなー

>>98
ラフカディオ・ハーン

ラフカディオ








(*´д｀*)ﾊｧｰﾝ

>>99
誰だよ、それ

そうだ、はぁっ…んっ…だありがとう

>>103
ガーディアンヒーローズの主人公。
ハーンで惚けようとして、まったく思いつかなかったw

>>97
チャンドラーっぽくて良いな
一人称私なのが気になるがまあ読んでみる

>>105
狩人ハーン

今ドグラマグラ読んでる
前半は面白く読めたけどだんだん読み辛くなってきた

>>105
オリバー・ハーンとか。


大学図書館に今のサイズになる前の角川文庫『カラマーゾフの兄弟』初版があって軽く興奮した。無駄に文学関連の揃えはよくてお兄さんうれしいわ。

>>105
チンギス・ハーンとかじゃね

罪と罰が中々進まない

小泉八雲で本名が、らふかでぃお・はあん

ああなんかいい なんかいいな きゅんきゅんきた

ラブレーのパンタグリュエル途中で投げた

ポールオースターとかカポーティとかブコウスキーとかバロウズとか
読んでたらかっこいいよね

>>114
マジで？
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader709249.jpg

小説関連スレが過疎っているので、文章長いですがここで教えを乞わせて下さい
来月から出稼ぎの旅に出ます。
まずは和歌山の海に面した土地で滞在する予定なのですが、そこで是非皆さんのお勧めを教えて頂きたいです。
出来ればその土地に因んだ話や、旅、海等が題材となるものが理想です。
出身作家でググったものの、イマイチ良さそうなものが無く、詩人の佐藤春夫さんのみメモしておきました。
何かあれば宜しくお願いします。

>>116
枯木灘も知らんのか

物語の体操おもすれー

>>116
中上健次だなー。

立ってたのか
今気付いた
和歌山といえば中上だろう

>>116
みんな家族　　清水義範
　　　星新一全般
あなたの人生の物語　テッド・チャン
↓ここからみんなのお勧め本レス

中上健次「紀州サーガ」

>>116
佐藤春夫読むなら稲垣足穂もいいかも
彼は和歌山関係ないけど

↑
以上中上健次オススメタイムでした

土地に密着したってことだけで言うなら
長田幹彦の旅役者三部作もなかなかいい

土地とかまともに考えた事無いな

地方が舞台のラノベとか無い？

恒川光太郎にも熊野古道が舞台の話あったよな

>>127
嘘つきみーくんと（ｒｙ

>>127
「絶対少年」
2巻からは横浜に舞台が移されるけど1巻の田舎描写はいい感じだと思う

城之崎にて位しか思い浮かばない

>>127
半月の伊勢とか

東北地方の風土密着なら、宮沢賢治が・・・

ってラノベ限定か。ごめん。

>>116
阿刀田高『塗り絵の旅』とか

>>115
小説の技巧って買い？

>>127
フリッカー式
北海道

スカイ・クロラ微妙かも・・・続きは買わんだろな

>>117
やべ、中上健次積んだままだ……

>>135
読み物としてはそれなりに面白いよ。
俎上にあげられてる作家に興味があればどおぞ。

>>127
すまん
×「地方が舞台」
○「九州地方が舞台」

>>139
ﾄﾝ

>>140
新本格魔法少女りすか

ハリポタ最終巻まであと４日だな

沖縄は九州に入りますか？

>>140
ガンパレノベライズの九州撤退戦と九州奪還は…

あとは「うらにわのかみさま」ってのが沖縄が舞台だが

>>140
ガンパレ、いちおう九州だな。

>>142
あれ九州が舞台だったのか
読んでみる

阿修羅ガールかってきた
ブックオフマジ研磨すんな死ね

>>143
もう英語で読んじゃったわ

沖縄と言えば池澤夏樹

ガンパレードなんちゃらってやつか
どーも
>>144
入る…けど、ちょっと求めてる地域じゃないな

>>149
ネタバレなしの感想プリーズ

ジャックケッチャムの新作が月末発売で俺歓喜

>>152
でめたし、でめたし、
やっと終わったー！な感じ。

>>153
マジか

>>152
ラストがやっつけ

時をかける少女はじまた

月末と言えばディスコ探偵水曜日でる

やっぱ時かけってSF＋青春モノの先駆けなのかな？

学祭初日オワタ
帰宅が時かけに間に合ってよかった

目の前に時かけ入りの筒井全集がある訳だが
今日の映画はこれの未来の話なんだよな？

時かけは演出は良いんだけど、脚本がなんか微妙

>>158
高いから買えない

沖縄といえば池上永一
カジマヤーおもすれ

夏への扉は青春SF？
時かけより古いが

沖縄といえば目取真俊
地味だけど好き

>>164
青春感じないなー
時をかけるおっさんと猫だろ

夏への扉はロリコン小説だと思います

ドラえもんと双璧をなす猫ＳＦ

>>164
主人公何歳くらいだっけ？

>>116です。
思った以上に沢山の本を教えて頂けたので、出発する前に全て図書館で目を通して、気に入ったものを購入して行きたいと思います。
助かりました。本当にどうもありがとうございました！

>>163
池上永一面白いよね。シャングリラとか、ラノベ読む層にも受けそうなのに
いまいち売れないな。

時かけは美術と作画すごいなあー

タイムトラベルものといえば「マイナスゼロ」が復刊されたね

時間ＳＦ的なオチから言えば
時かけよりクレしん戦国大合戦の方が良いな

>>171
8月にテンペスト出るね

俺の本棚青春モノの小説ばっかりだな

ビートやロスト・ジェネレーションなんかは広義でとれば青春小説と言えなくはない。
個人的にはセリーヌやヘンリー・ミラーも青春小説だと思ってる。

>>175
入手簡単なものでオススメ10冊教えてよ

>>175
それでベルセバでも聴いてれば完璧だな

駿河城御前試合

>>179
シグルイ原作か
復刊したらしいけどどうなんだろ？

先週から
ヤン・Ｔ・グロス『アウシュヴィッツ後の反ユダヤ主義』を読了。
鬱になりたいときにマジオススメ。

ポーランドでは結構論争を呼んだ本らしいがさもありなんといった感じ。
結論部分は正直正統な歴史家連中から批判されてもしょうがないとは思う。
結論部分は心理学、もしくは文学の領域だと思う。
ただ、歴史家から批判されたとはいってもその真理が間違っているとは思わない。

>>171
＞ シャングリラ
その名前を聞くと温暖化とか炭素とか硫化物とか砲撃する植物とかを思い出すんだが…
と思ってググったら合ってた

友人に借りただけだったが…もう一度読みたくなった

>>177
10冊も挙げられねえｗｗ
一般書籍板で人気だった青が散るが面白かったな
個人的には4TEENも好き（評価分かれるけど

今重松清の疾走を読んでる
これが面白い

>>181
4000円ｗｗｗｗｗ
ブックオフの100円本が40冊買えるｗｗｗｗ

『疾走』欝でした

>>157
おお、時かけ忘れてた。
DVD持ってるけど見ようw

>>183
小説スレで名前は見るけど、青春小説だったのか。
夜のピクニック読み終わったら読んでみるぜ

読了しても、すぐに内容を忘れてしまうから困る

>>188
ブログでも書いてアマゾンアフィ貼っておけば備忘録になるんじゃね？

時が滲む朝も一応青春小説だったな

すもうをとろうぜ

>>174
お、そうなんだ！

夜のピクニックに出てくる男子中学生ってオナニーとかしなさそうだよね

四畳半神話大系も青春SFです

面白いラノベが分からん

>>192
いやあムッツリだろ　ipodにエロ動画いっぱいいれてるタイプ

神様のメモ帳が面白かった

アリスは俺の嫁

じゃーネガティブハッピーチェーンソーエッジ、グミチョコレートパイン
と、オナニーしそうな青春小説を。

>>184
え？　このテの本では普通というか、
むしろ安いと思う。

青春
SF
夏休み

イリヤ読みたくなってきた

今年はまだイリヤ呼んでないことに気が付いた

マルドゥックヴェロシティ悲しすぎるんだけど・・・・

毎年読んでるのか

俺は冬になるとクリスマスカロルが読みたくなる

冬になると『小さな魔女』にでてくる焼き栗が食いたくなる

「サマー/タイム/トラベラー」派はいないのか？
ツール・ド・フランス2008連日見てるけど、カベンディッシュが絡むゴール前のスプリント凄いな。

この時期本屋行くとホラーとかミステリのコーナー設置してあるが
時々何故これがここに、と首を捻りたくなるようなのが混ざってる

>>193
四畳半よりは太陽の塔のほうが青春小説っぽくね？

時をかける少女のノリについていけない…。

CM多いし長い

>>206
太陽の塔は青春というより童貞小説ｗ

たまに無性に百合小説が読みたくなる

時をかける少女は最後のほうの演出はいいけど中だるみが酷い……

リミットオブラブってすげーセンスだなｗ

走ってるシーンは音量を思わず下げたな

確かにCMキツイな

時をかける少女、前見たときはよかったとおもったが、
今ちょっとみてたらなんか恥ずかしいなｗｗｗ

青春なんて恥ずかしいものですよ

>>210
百合小説なんてルーガルンくらいしか読んでないな。あとはタイトル知らないけど模試だか入試だかで文学部のボクっ娘が死にいたる病な話は読んだ

俺の地域じゃ時かけ見れないけど、
このアニメ版みてから何もすることない週末とか美術館とか行くようになったな。
絵の作者とか題名とかさっぱり覚えないけど、なかなか楽しい。

>>213
はぁはぁ言ってるのは引いたな

>>205
例えばー？

>>218
本もいいけど美術もいいよね

児童文学は恥ずかしい小説の宝庫

百合といえば、岩波の『フランス短編傑作選』に百合短編があってちょいビビった
内容は割と普通だったけど、心理描写はよかたよ。

>>220
重松清の舞姫通信がミステリのとこに置いてた

>>216
思い出しただけで、即座に割腹したくなるような記憶がいくつもあるな。
青春かはしらんけど。

>>224
そういえば今日はまだ、重松信者の人、沸いてないなw

http://www.uploda.org/uporg1553141.jpg
本棚が終わっている件について

最近は朱川湊人の新刊読んだ。

そういえば昨日THE BOOK読んだわ

>>218
上野国立博物館の特別展での
若冲の作品は凄いよ。

>>228
目と足がおっかない鶏の人だねw

>>228
いいなぁ
しかし最近若冲人気あるな

>>228
…わこうぶ？

>>228
明日、ちょうど上野博物館行くんだ！楽しみになってきた。

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　三連休バイトでつぶれるけど
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　質問ある？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　今の流れは本棚うｐ？
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

>>233
うｐ

>>222
俺、小川未明は神だと思うんだ。
赤い蝋燭と人魚とかのひと。

サリンジャーって面白いの？
村上訳じゃない方のライ麦は持ってるけど、あの妙に古臭い言い回しがアレルギーで10ページぐらいしか読んでない

精霊の守り人って児童文学だっけ？
アニメ見ててなんか楽しい。
そういえばもうすぐハリポタ最終巻が出るな。

>>236
同じだわ
クトゥルフ神話を2,3冊読んだ後に挑むと楽に読めるぜ

>>206>>209
どっちにしろ言えることは、主人公が非リア充ぶってるリア充の小説ということだ。
真性非リアが読むと鬱になるぞ。


俺とか。

>>235
小川未明は文章が美しすぎる
加藤登紀子が朗読してるCDがあるんだけど、これがまたいいんだｗ

奇遇だな俺も三連休バイトだ

『太陽の塔』の冒頭ライ麦で爆笑したなぁ

>>238
クトゥルーも一回何か読んで見たいんだけど、お勧め有る？

>>236
俺も野崎訳は合わない。
グレートギャツビーも春樹の方が面白かったな。
まぁ、春樹の方が最近だからたから文体が読みやすいってのもあるんだろうけど。
翻訳モノの名作とかいわれてる本は色んな訳者の訳を数ページ読み比べてみるといいかもね。

展覧会といえば、こないだロシア・アヴァンギャルド展行ってきた。
社会主義リアリズムを期待して見に行ったけど、そういうのは残念ながら数が少なかった。
キュビズムとかスプレマティズムとかそんなのが多かった。
ちくしょう、社会主義プロパガンダポスターとか最高なのにな。

>>240
こう、ゾワっと来るよな。

こういう美しい日本語を操れる小説家は、今いないのか？
現代小説家はどうも無味乾燥な文章がカッコイイ的な流れがあるようで、俺は嫌だ。
情景描写や心理描写でゾワっとくる小説はないかなぁ。
芥川だいしゅき。

>>242
全集があるからそれ読んどけ。
ラヴクラフトとダーレス読めばなんとかなる。ダーレスだけ読むと厨臭さについていけなくなるから交互にな

展覧会は、ついにジョン・エヴァレット・ミレイの展覧会が開かれるんだぜ。
ずっと待ってたんだぜ。楽しみだぜ。

ちょっと出てる話題だが俺はラノベ厨なのでラノベ側の話をば

・真正非リア充
・成績低迷
・ネガティブ
この条件に当てはまる奴はロケットガールを読んじゃいけないぜ



(^q^)

>>243
�d、本屋で数ページ読んで行けそうだったら買ってみる

>>246
全集…何か高そうなイメージ
とりあえず密林でググってみる。さんくす

正直クトゥルーよりラブクラフト全集のほうがすき

>>243
最近出たティファニーで朝食をは春樹の方がずっといいな

森見は、ほんと、非リアの皮をかぶったリア充を描くのが大好きだな。
そんなに非リアを虐めるのがすきなのか？あいつは。

アンディーウォーホルのジャケット展とかやってくれんかなｗ

>>239
リア充のハードル低すぎないか？w

>>242
気軽に読むなら青心社クトゥルーの2巻。
続き物で1冊で纏まってるので読みやすい。ダーレスのみだけどな。

>>245
谷崎がいちばんぞわぞわくるかなー。

ブックカバーは100均のレザータイプのを使い始めた
すぐ何か劣化しそうな気もするけど

ロング・グッドバイの春樹訳はどうなのかしら？

諸星大二郎の漫画にクトゥルーちゃんて出てくるよね

そういえば未だにドグラマグラを読了してねーや

>>254
高学歴で、友達がいて、あまつさえ彼女がいたorできる。非童貞。

これをリア充と呼ばずして何と呼ぶ？
ていうかオマエもあれか。我々の敵だな。

最近星新一の番組をＮＨＫでやってるせいか、古本の相場が上がってんだよね。
貴重な本も何冊かあるし、ダブリは売るべき？

小林泰三もクトゥルフ用語出てくるな

なんか絵画スレに来たことある奴もいそうだな

鏑木清方とか小村雪岱は本も面白い
海外だとドラクロアの日記、ダリの自伝、ゴーギャンの旅行記
他にどんなのあるっけ？

ダブリと言われると重複よりダブルブリッドが浮かぶのは仕様か

>>259
あんまその話題ひっぱんなって。
みんな案外自分なりに満喫してるから彼女なしだろうが童貞だろうが充実してるやつはいる。
リア充もそうじゃないやつも仲良くしようぜ

>>259
友達って言っても四畳半神話体系とかはあれだぜ

キャッチャーインザライの野崎訳、あの口語体とかけっこうすきだけどな

>>264
空気嫁ゴミ
冗談を本気で返すカスはマジで嫌いだわ

>>260
俺の活動範囲にある古本屋から星バーローが消えていったのはその所為か

　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ 　　
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､ 　 つまりNHKとは
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| } 　 『日本星新一買占め協会』
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ // 　 の略だったんだよ！！
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./

野崎は野崎でも歓は…
星の王子さまの訳は好きだ

>>268
ワロタｗ

本棚うｐもいいけど、お前らの持ってる貴重な本が見てみたいぜ。
俺しか持ってないだろって本うｐしてくれる奴いる？

>>266
だから翻訳モノは訳者が合うかどうかとかで読後感もだいぶ変わってくるよな。
原書で読めると一番いいんだろうけど。
亀山訳のドストエフスキーとか売れてるのも大多数の現代人が読みやすい文体だからなんだろうな
評価高い国外の古典とか読んでると「え？これ面白いの？」ってのが多数ある。
文体って大事だね。

>>262
ゴッホの日記とか書簡集みたいなの出てなかったっけ？
結構面白いらしいんだが未読だ。

つか星バーローってｗｗｗ

酒だ酒を持ってこい

森見読みながら焼酎うめぇ……

原文で読めるのなんてせいぜい英語くらいだし
翻訳文体独特の味を愉しむのもまた一興

正直車輪の下とかどこがおもしろいのかわからんかった

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　ごめん時間食った上に終わらなかった・・・
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　デジカメが古くて写せる枚数が・・・
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima019440.jpg
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　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima019437.jpg
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　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima019434.jpg
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>>272
あー、よく出てくるね
レオナルドの手記とかも名著の内か

>>276
あれは十代のうちに読まないとなー

そういえば、フェルメールの絵が1個増えたんだって？

>>279
１６で読んだよ

>>277
古びた本ばっかりだなw

ttp://www2.uploda.org/uporg1553218.jpg
てすと

>>277
蚊取り線香いいですね、すごく夏な感じです(＾q＾)

さすがマシュマロ気持ちがいいくらいSFしてやがるぜっ
あとと学会の本が気になった

>>256
激しく微妙

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　　>>276
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　　>>279
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　　13の時読んだけど、内容忘れた。
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　（主人公がウジウジしてたような気がする。）
　　　　／　　 　　　　　　　　　　＼　　　　そんなに面白く感じなかった気もする。
　　　/　　　　 　　　　　　　　　　　 ヽ
　 　 l:::::::::　　　／　　　　　　＼ 　　|　　>>282
　 　 |:::::::::: 　　（●）　　　 （●）　　 |　　古びた本の官能的な匂いが分からないとは・・・
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　　| 　　これだからゆとりは・・・・
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　（僕19だけど）

>>277
アップルシードって1巻だけだとなぜか思ってた…
最近ニューロマンサー読んだことだし、10年振りに士郎正宗集めてみるかな

>>279
中１の頃読書感想文で読んで
あまりのつまらなさにしばらく外文アレルギーになった
もっかい読もうかな

>>270
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader709429.jpg
あんま手元に無いな。

旧版風龍（復刊しちゃったからな……）
ディファレンスエンジン（レアなの？）
危険なヴィジョン
愚かもの死すべしサイン本

>>286
27最ですサーセンwwwww

ていうかティーンエイジャーってのが信じられないラインナップなんだが･･･。

>>289
ハードカバーの『ディファレンスエンジン』初めて見たわ･･･。

>>277
乞食軍団、5巻までしか持ってないので続きを貸してくれw

本棚一部うｐ
http://www.uploda.org/uporg1553235.jpg

>>289
ディファレンスエンジン俺は挫折したな
スチームパンク大好きなんだけど。

>>293
なんか本と本の間からオッサンがこっち見てるよ？

中原中也の詩集の表紙がなんか変なことなってたんだがなんだあれ
中也はイケメンなんだから顔写真が一番だと思う

イケメン文豪は志賀直哉

今週の購入
・ロリータ（ウラジーミル・ナボコフ著/若島正訳）
・笑わない数学者（森博嗣著）

今週の読了
・なし

最近読了なしor一冊が当然のようになってきてやがる
夏休みだし50冊は読まないと

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　残り数枚ﾄﾞｿﾞｰ
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　隙間で上げたから、他の画像がエロばかりで
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　すごい浮いてるｗｗｗｗ
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima019459.jpg
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima019460.jpg
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima019461.jpg
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　>>284
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　ﾄﾝﾃﾞﾓ本は素晴らしいものです
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　どうみても、ﾄﾝﾃﾞﾓ本作家たちは大人の中二病です
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　ほんとうに（ｒｙ

>>297
剃刀読もうぜ！

>>299
ナウシカとはわかっているな

うｐされている本棚見るとハサミ男人気ありすぎだろｗｗｗｗ

最近文学理論ばかり読んでいる俺が通りますよ

>>299
AKIRAとFREEDOMのＤＶＤマダー？

夏休みなどなくこの時間に帰宅している俺は堂々と会社で本を読む

>>291
お、じゃあ一応レア本ということでw
あと20年くらい寝かせれば稀覯本になるかもw

>>302
俺は毎日殊能の日記を見るほどの殊能信者だが、なにか？

今鉄鼠の檻読んでるんだが、なんでこんなおもしろいの？
というか京極はピークが魍魎だときいたんだがｍｊ？

>>300
読んだよん
でもなおやんは特別好きってわけじゃないんだ

>>303
さあ早く具体的な書名を挙げる作業に取り掛かるんだ

>>307
絡新婦がピークかと

memo作家はファンに恵まれてますねｗ

>>303
どないなの読んでるん？

>>288
自分も中1の時読んでまったく同じこと思った。
ノルウェイの森の主人公が作中で、いい小説だって言ってたな〜

>>310
ほう・・・・
それは楽しみだｗｗｗ

>>303
イーグルトンとか？

>>307
１番評価高いのは魍魎だが、
絡新婦までが絶頂期

ディファレンスエンジンは近くの図書館にも置いてないほどの希少本だ
俺の友達も血眼で探してたぞ

>>307
俺はそもそも巷説シリーズの方が好きだな。
やっぱ魍魎が一番人気あるよね。アニメ化までするしw

>>310
確かに文庫の厚みはそこがピークだな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>287
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　ひとつだけ警告しておくけど、
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　『アップルシードは4巻で完結』
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　5巻？アルテミスの遠矢？　邯鄲が如しさ・・・
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>290
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　図書委員の集まりで雑談してたとき、
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　図書館長に同じこと言われたよ！
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　たぶん父親の誘導教育の結果だね！
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

>>317
友人に、初版、帯付き、そこそこ美本で、いくらで買うか聞いといてくれw

俺の持ってるので入手困難なのはこれくらいだ……
ttp://imepita.jp/20080719/819790
たいしたことないな

南極シリーズまとまらんのだろうか

『ディファレンス・エンジン』の文庫版はたま〜に古本屋やブコフで遭遇するんだけどな。
ハードカバー版はマジで見たことがない。

>>316
俺は一番作品に飲み込まれたのはウブメだがなｗ魍魎も好きだけど
もうちょっと絶頂を楽しめるようでよかった
>>318
そっちはまだ手を出せてないんだ
このシリーズ読み終わったら買うわｗｗ
アニメ化は正直やめてほしいです・・・

>>309
>>312
>>315
基本的なとこ（イーグルトンなんか）は当然全部読んでる。
今はニューヒスとかにはまってる
最近おもろかったのはPeter Widdowsonとか

こんなに本棚うｐの流れになったのって久しぶりじゃね？

>>324
おまけのつもりで並べたディファレンス・エンジンばかり話題になり、正直複雑な気分だwww

時かけに見入ってドグラマグラ全然読み進められなかった
今から借りてきたDVD（ブレードランナー）消化する

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>292
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　大元帥の本は自分で買うものと学校で習いました
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　今すぐ注文する準備にかかるんだ。
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>293　>>295
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　偉大な亡霊吹いた
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>296
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　なんか腐女子が沸きそうなタイプの池面だとだと思う
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　いや、ほめてるつもりだよ
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>301
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　ﾊﾟﾔｵのせいで触手に目覚めました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本気で感謝しています

文学理論ってどんな分野なの？
レヴィ＝ストロースとかウラジーミル・プロップの昔話とか神話のパターン研究より広い領域だよね？
民俗学・言語学とかにも入る感じ？
構造主義で終わる感じ？

>>326
ニューヒスって何？
ニューヒストリアン？

列車事故の辺りで親父に質問されたが
あまり本を読まない(SFなんか全く縁がない)親父に時かけをどう説明したものか

｢その時間に起こる事は
タイムリープして別の時間軸に行こうとも
必ず誰かには起こる｣
でいいのかな

横軸x:時間の流れ、縦軸y:タイムリープ回数で
yに関わらずx=z地点で起こる事は一緒(対象は変わる)
でいいのか？

もっと狭いんじゃね
テクスト論とかのアレだろ

よく十代の頃読んでおくべき〜とかあるけど、
皆は十代の頃何読んでた？

俺はシュルレアリスム関係ばっか読んでたんだが

うわあ何いってんのかまったく理解できねえorz

ドグラ・マグラはもう4周くらいしたな
何回読んでも意味不明

十代…
ミステリばっかだった気がするｗ

最近になって日本文学（？）とやらを読み始めたｗ

>>335
高校のときはチャンドラーと京極とラノベ、
大学入ってから海外文学名著の方向に行った。

>>335
星新一→ホームズ→宮部・綾辻→森・京極→新本格→西尾→マリみて

>>331
そういうのを全部含んで、なおかつ現在も社会批評だとかポスコロ、
フェミ、ニューヒスなんかを取り込んで広がりつつある。

けど、とりあえず基本的文献をおさえるのと、それぞれの核になる概念をおさえておけば、
あとは自分の好きなところをやればいいんじゃね

構造的な研究ばかりを差してるわけじゃないよ

サルトルの嘔吐って今読んでも面白い？

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>303
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　その経験を生かして読むと、Fateは文学？
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　>>304
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　それは大友克洋です
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　私のメインはあくまで士郎正宗です
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　（でも漫画版AKIRA欲しいな・・・）
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>329
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　電気羊はアンドロイドの夢を見るの？
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

十代の頃は大江健三郎でオナニーしてた

>>337
だがそれがいい

>>335
重大はノンフィクッションを読んでた
シュルレアリスムを重大で読むなんてどんな生い立ちを経験したんだろう
例えば何読んでた？

文学理論っつっても色々あるからな〜。
ポストモダン系の文学評論とか何行ってるのかサッパリで
途中で投げたこともしばしば。

ロリータ面白いなあこれ
ょぅι゛ょはニンフって

>>344
あの顔で抜いていたのか……ゲイか？
すげえやつだな。

>>333
俺の親父はそんなにうるさくないぞ
「いいなあ･･･うらやましいなあ･･･高校生に戻りたいなあ」って

>>342
俺はダメだった。読むのが遅すぎたのかも知れないけど。
カミュの『異邦人』は結構イケたけどな。

レア本を安価で手に入れたときの快感は異常

時かけ全然話の筋が掴めなかったなあ

>>348
ょぅι゛ょはニンプに見えた死にたい

>>294
>スチームパンク大好きなんだけど。
そういや、アヌビスの門、錬金術師の魔砲（ちょっと違うか？）くらいしかよんだことないな。
スチームパンクってあと、どんなのある？

>>323
俺も待ってる。
でもちょっと、時事ネタっぽいよね。
夜尿中っていわれても、元の本なんだっけ、みたいな。

>>235
小川未明、以前ここで勧められて買ってみた。
ぽるぷ出版から出てる「日本児童文学体系６」ってやつ。古本屋で600円也。
簡潔な文章から、その場に居るような空気というか肌触りを匂わす技は凄まじいな。
しかしながら、冬の夜に暖かいミルクすすりながら読みたい作品が多くて困る。

>>316
破壊力ＭＡＸは鉄鼠だと思う
あと個人的に好きなルーガルーも忘れないで

>>317
ペーパーバックなら1000円しないってよ。

>>335
西尾、流水、舞城、ユヤタン、森　あとは科学系啓蒙書いろいろ
Missingから柳田に手を出す
→サイバーパンクにはまる
→ディックと筒井を経てアンダーグラウンドとディストピアへ
流れはあれど、常に雑食だったから詳細は覚えてねえや。

ニューヒスはニューヒストリシズム
新歴史主義。

とにかく広い分野だけど、どこかに中心を据えてから分野を概観するなら、
まずジュネットのナラトロジーに手をつけるのがオススメ

>>346
ジャリの超男性とかマンディアルグとか
後は19世紀末のが多かったな

百年の孤独も一度読んだだけじゃわからない

>>349
当たり前だが大江の小説でだw
三島や中上もお世話になったなあ
今読むとかけらもエロくないのだが

そもそも読書なんぞ始めたのが大学から（つかこのスレから）だからなぁ。
今はかがみんとかスレの方々の読んだ物を追ってるに過ぎない状況。


>>357
やっぱり普通の小説なんかにも解釈とか記号とか構造とか当て嵌めて読んだりするものなの？

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>333
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　ジョジョ4部を読ませればいいんじゃね？
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>335
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　田中芳樹、神林長平、谷甲州、大元帥、アシモフ
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　サー・クラーク、ハインライン、フレデリック・ポール
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　そして、ゆめのん
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　ちょっとお風呂入ってくる
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

久々に山月記読んだら鳥肌たった…

>>359
最近読んだけど面白かった
人名で混乱しやすいよなｗｗｗ

>>360
ユリシーズ最終章の意識の流れ独白で、
果たして彼女はオナニーしているかどうかで大激論をかわしたことがある。

人間失格のレイプシーンで抜いたのは俺だけ

とも言えないのがこのスレ

>>366
お前＝俺

>>358
超男性欲しかったけど今は絶版なんだよな
シュルレアリスムに目覚めたきっかけは？
>>363
あれって恐怖物なのか？

>>350
それはギミック理解してる上でじゃね？
うちの親父はこういうの疎いからなあ

>>361
ナラトロジーに関しては、まず用語が便利なんだよ。
お互い知ってたら、三行は説明を節約できる用語がいくらでもある。

例えば「作者」とか「語り手」なんかは基本的だけどナラトロジーによって定義される言葉。

記号や構造を当てはめるより先に、自分の感覚というか解釈があって、
その上で解釈をより分かりやすく人に説明するためのツールとして、
記号や構造がある。って感じかな。特に論文書く前提だと。

>>366
隣の家の少女は最高に抜ける
あと高丘親王航海記のお嬢様がバクにフェラチオするとことか

>>351
そうかー
日本で八十年代（だったか？）に流行ったってことは今読むと……なんかね
実存主義にはちょっと惹かれるんだけどな

>>369
ドラえもんのタイムリープの話でも読ませりゃ手っ取り早いんじゃなかろうか

>>335
ズッコケ3人組、宗田理のぼくらシリーズ、スレイヤーズ、ＳＷ短編集、(ドラゴンマガジン)
富士見色々読んで、吉岡平、田中芳樹、村山由佳（おいコーのラジオ）、一般小説

>>370
そのテのお定まりのツールって、
共通理解があるようでいて実はそうでもないというか、
定義や意味づけでモメることが大杉ね？

スチームパンクはガジェットばっかであんまり好きじゃない
ディファレンスエンジンとか、巻末の用語解説で「設定厨乙」って感じ


つーわけでシンプルながら深いSF教えてくれ
ニューウェーブ的な

ナインストーリーズの面白さを説明してくれ
あわねえ

塾で生徒に読ませるために用意された坊ちゃん・・・
くくく・・・生徒どもが思わず噴出す顔が眼に浮かぶぜ・・・

>>365
ユリシーズ読んだことないわ
読んでみるかな

>>368
超男性は確か白水社の新書で出てるはずだが

14の時に、ダリと澁澤龍彦と三島由紀夫を同時に興味持った
そっからズルズルと

>>376
フィリップ・Ｋ・ディック『流れよわが涙、と警官は言った』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』

シンプルで深い、なら完璧だと思う

>>375
主張に大きく関わりがあるところは、もちろん省略せずに議論をすすめるけど、
そうでなくて周辺的な部分に関してはこれでだいぶ省略できるのよ。

それと記号論にしても、そんなに記号的ではないというか、
ガチガチに記号や構造でせめてくものではない

>>372
いや、時代によってスポイルされる部分はそんなに多くはないとは思うけど、
単純に主人公の性格と思想に共感できなかっただけだ。
言い訳がましいというか、負け犬のくせに自分がそうだと認め切れてないあたりが
気にいらなかった。その点ムルソーはOKだったのよ。

噂の話題作（笑）、「チーム・バチスタの栄光」＋続編二冊読んだ

あれって続編があと２作出てるけど、１作目の「栄光」だけ一人称視点なんだよな
結構それが面白かったんだけど、２作目は三人称視点になってて、
視点の移り変わりが不自然すぎて、読むの疲れた
でも３作目読んだら、話の関連性があるから三人称にしたのか〜と改めて納得

ただの感想ですた

>>376
ブラッドベリかティプトリーの短編集いっとけ。

>>355
基本はジュール・ヴェルヌだね。

ＳＦ・ＦＴ・ホラー板のテンプレ貼ったほうが判り易そうだから貼っておく。
ジュール・ヴェルヌ『海底二万マイル』
H・G・ウェルズ『陸の甲鉄艦』
K・W・ジーターMorlock Night
K・W・ジーター『悪魔の機械』
ウィリアム・ギブスン／ブルース・スターリング『ディファレンス・エンジン』
ジェイムズ・P・ブレイロック『ホムンクルス』
ティム・パワーズ『アヌビスの門』
ハリイ・ハリスン『大西洋横断トンネル、万歳!』
ヴォルフガンク・ホールバイン『ノーチラス号の冒険』

押川春浪『海底軍艦』
押川春浪『空中大飛行艇』
海野十三『大空魔艦』
海野十三『怪鳥艇』
南洋一郎『謎の空中戦艦』
横田順彌『火星人類の逆襲』
天沼春樹『飛行船帝国』
まさきひろ『幕末二万マイル』
川崎康宏『ガジェット・ポップ』

>>376
そこで山本弘先生の本の出番ですよ

>>376
沈んだ世界みたいなの？
俺も正直ディファレンスエンジンはつまら（ry

>>365
チンコ、伊藤整の小説の評価は？

http://www.vipper.net/vip569939.jpg

乗り遅れたけど俺のメイン本棚
左から
・生命のふしぎ初版(函付・目録？つき)
・人造美人初版帯付
・中央公論版悪魔のいる天国初版

最近ｵｸで10万とかついててビビった。新刊で240円だったのに…

>>376
地球の長い午後
>>380
出てるのか情報ｔｈｘ
そのラインナップ見てると早熟なインテリというイメージだな

>>383
俺にとっては魅力的な人物像だな

>>379
三回読もうとして三回挫折したわｗ＞ユリシーズ
あれと「失われた時を求めて」はいつも挫折してしまう
まだ黒死館殺人事件のほうが読みやすい

>>363
特に音読すると背筋もふるえるよね
学校で朧西の李徴ゲームっていって交互に暗唱してる

>>376
秋山瑞人で鉄コミニュケーション
ヴァーリィの残像

>>377
バナナフィッシュは俺も理解できんかった
ライ麦と違いすぎてなんだかな

バラードはシンプルかなあ･･･？
まあ物語の筋だけでいえばシンプルだけど。

>>384
最近、モームが好きなんだけど俺が今まで読んだのって
「月と六ペンス」「お菓子と麦酒」どっちも一人称小説なんだよね。
他は三人称小説らしいんだが、「人間の絆」とか読んだほうがいいかな？
楽しめる？

>>386
ヴェルヌはマイナーだけど神秘の島がｵﾇﾇﾒ。ネモ艦長出てくるし。

幸田露伴の運命も現代語訳なら中高生向きじゃね？

>>381
>>385
そこらへんは読んじゃってるなあ すまん

>>373
そんなのあるのか

とりあえずは2Dなxy表で納得してもらえたからいいや

>>335
読書感想文用にズッコケ
→無双の影響で三国志
→中二病で星新一
→2chの影響でドクロちゃん
→友人の影響で終わりのクロニクル
→長らくラノベ中心だったが現在一般にも(今ここ)

ゴーヤの食べ方と筒井全集と諸葛亮の本と法律クイズと関係の空気場の空気を同時に借りてる俺まだ10代

10代のうちに読むべき…というより、皆が｢読んどきたかったな｣って思う本を教えてくれまいか
指針が見付からない

俺の青春は69だった

受験期によんだせいで…

>>379
あれこそ、いろいろ覚悟がないと読めない本だよ。
たぶんどっちにせよむつかしさは変わんないから、英語でよんでおくといい

>>376
いわゆるハードSFではなくて、むしろ文系SFみたいな分野だけど
Gene Wolfeをオススメする。
"The Island of Doctor Death and Other Stories"なんか面白くね？
設定的なものでせめる理系SFとはまた違った読み応えがあるぞ。

あと古典からPoeでも。ｸﾞﾛﾃｽｸ･ｱﾗﾍﾞｽｸ短編集なんかオススメ。

>>377
９個あるんだからさ、どれがあわないとか、どれがまだマシとかないの？
俺は笑い男なんかおもろかったけど。

>>390
残念。中卒ニートだ

>>386
ああ、ホムンクルスや悪魔の機械、記憶から消し飛んでたわ。
海底二万里も読んだな。

どれがお勧めなんだ？

>>383
なるほど
けどムルソーもぼくのせいじゃないが口癖だし割とあれだろｗ

メタでなんかお勧めある？

>>397
『虎よ！　虎よ！』とかどうよ？　もう読んでるかな。
スタージョン『輝く断片』とかは？

>>398
寺山修司かな

文系SFとかおもしろそうな響きだな

>>388
俺の中で伊藤整の評価は


詩人＞＞＞翻訳家＞小説家　だな。雪明りの道だっけ、あれなんかはすばらしすぎる。

>>401
これが高等遊民か・・・

>>400
ジーン・ウルフは全然シンプルじゃないだろ…

>>376
∀ガンダム　佐藤茂版
ある日、爆弾が落ちて来て
ポストガール

>>388
そう、バラードみたいな！
そのバラードもあんまり読んでないんだが……テクノロジー三部作ってどう？

>>397
フレドリック・ブラウンはどうよ？
早すぎた埋葬は怖かったな…

>>404
諏訪哲史の「りすん」

>>376
神林長平　火星三部作

『デス博士の島その他の物語』は邦訳出てるな。

>>398
古典及び洋書

十代なら古典は読むべき

>>408
方法論で書ける範囲とそれを超えている領域との違いを教えてくだちい＞＜

>>401
シュルレアリスム読みすぎて虚無思想に陥ったわけか

>>404
読みやすいのでは筒井康隆をいろいろあさるといいかもしれない。

それから、それこそ文学理論的な定義からすると、
「果てしない物語」なんて立派なメタフィクション

>>398
とりあえずライ麦畑をあげておく。

あと太宰

>>401
田中慎弥を超える可能性を秘めてるな

>>412
「ああ、バラードはやっぱ変態なんだな」

>>413
そこで『死にいたる火星人の扉』だ

しかし失楽園は名言が多くて良いな
サタンの演説でちょっと鳥肌たった

今帰宅
ここんとこ毎週立ってるな

>>404
冬の夜ひとりの旅人が

>>396
神秘の島いいよね
十五少年漂流記と並んで好きだ

新潮のサイトで100冊大人買いできてﾜﾛﾀ

ハルヒもメタなんだよな？

>>408
あれ、評論は？

>>412
バラードが好みなら読んで良いんじゃないか？

ハルヒはメタてか世界改変ものだと思ってた。
舞城の九十九十九はメタ？

十五少年漂流記良いよね
蝿の王の方が好きだ

メタって何？

メタフィクション

>>414
ゴメン読んだ

>>420
�d
筒井はあんまり好きじゃないんだよなぁ
「果てしない物語」は読んだことあったっけかどうかイマイチ憶えてないな…

メタモンの略

>>428
しかし新潮は毎年のﾗｲﾝﾅｯﾌﾟが変わらないな

>>400
ジーンウルフって今、小畑絵で復刊されてる人だよな？
デス博士の話はちょうど借りてきた河出文庫20世紀SFに入ってるから読んでみる

メタボ

>>410
Gene Wolfe、
ハードSF的なギミックとか設定とかの部分が少ない、って意味ね。
逆に文学的仕掛けとかは、もちろん、ぜんぜんシンプルじゃない。

さっきから挙がっているｻﾘﾝｼﾞｬｰや、あとジョイス、ナボコフなんかにも近い作家だね。

カエルを殴ったときの音

>>409
>>419
レスの上だけでも美化していただき、ありがたいｗｗｗｗｗ

今は全然シュルレアリスム読んでないんだけどね

オオカミさんとシリーズ読んだら面白かった
１巻で絵が綺麗だなと思ったら２巻でさらに綺麗

２巻のカラーイラストでページの真ん中で顔が割れてる画像
ちょとワラタ

最近蟹工船売れてるらしいけど、理解できてる奴何人居るんだろうか…ｗ

今北〜

>>420
筒井といえば『文学部唯野教授』はなかなか面白かったなぁ。なんか下手な文学論読むよりはタメになった気がするよ。

しかし筒井御大のメタフィクションは読む側に「どんな意図が？」と勘繰らせる事が意図そのものになってるように思う。
メタってそもそもそんなもんか？

>>444
何で今更売れ出したのか理解できない

>>398
中二病で星新一……？
小学生でも楽しめるというのに

太宰の短編
川端康成「眠れる美女」「片腕」

蟹工船かったけど、党生活者のが面白かったな

>>441
それメメタァ

>>434
ゼロからのフィクションって事？

>>436
ふっ

>>439
はっ

日本人は流行りモノに弱いからな

>>405
スタージョンは大好きだ
最近「海を失った男」を買ってみた
>>423
ゴクリ…

蟹光線って言うとヴァンドレッドが最初に出てくる俺

最近ＡＡコテの人々見ないな

>>447
あの人のお陰なんじゃね？
雨宮処凛とか言う。

>>440
文系ＳＦっぽいというのはそういうことか、なるほど
最新短編集の"Starwater Strains"、読んだ？
邦訳が出てるの以外あんまり読んでなくて、
彼の『デス博士〜』以外の短編集がどんな感じなのかを知りたいのです

雨宮処凛はもう消えてもいいと思うんだ。本読んだけどあんまり面白くないし

評論は忘れてたｗｗｗｗｗ

>>418
別の言葉でいえば、
教えられる範囲と、教えられない範囲だよね。
書く、という行為に関しては、
どうしても書かないではおられないような何か、
「書きたい」ではなくて、書かないとやってられないような、
誰一人に読まれることがなくとも、粘着的にあるいは衝動的に突き動かされる何か、
そういったものが、書くという行為にはあると思うんだが、
たぶんそれは教えられないだろうね。

ただ、そんなもんなくても書けるよ。書けるけど、中途半端で終わっちゃうだろうなってだけで。

高慢と偏見はほぼラノベでした。

>>454
おれは「セブン＝フォートレス」のリプレイが思い浮かんだ

>>451
http://okwave.jp/qa3767335.html

こないだの課題図書になってたマキューアン『贖罪』なんかが
割と分かりやすいメタフィクションだな。

ウロボロスシリーズもメタだな

蟹工船は漫画化してたな
なぜ今さらと思わなくもない
名著に漫画のイラストを点ける流れの一環か？

>>422
普段は一桁のクソスレにばっかりレスしてるんだぜ


だがトーマス・マン曰く、小説家は銀行家のように
見えなければならないらしいぞ

本ばっか読んでも駄目だね

>>335
小学生の時にコナン・ドイル
読書感想文で赤毛連盟

中学生の時に星新一
読書感想文にボッコちゃん

高校の時に村上春樹
スプートニクの恋人でレズの良さを再認識

>>411
>>413
>>424
さんくす

メタフィクションはあってもメタノンフィクションはないんだすか？

>>460
リプレイといえばK・グリムウッドだなぁ。しつこいほどのタイムリープものｗ
堂本剛がドラマやってた。「君といた未来のために」だっけ。

訳がクソだったけど

>>457
湯浅誠の時代ということですね

>>463
マンガの人間失格を読んだ
死ねばいいのに、と思った

ミーハーで蟹工船読む→やっぱ本って難しい→読みやすいケータイ小説すばらしい！
の流れがきそうだな

学生とかニートが多いようだから聞くけれど
お金ないから欲しい本が買えない時って、どんな感じに優先順位を決める？

アシモフが絶版になって買えないから、後悔してるんだよね

メタフィクション…
ビュトールとかは？　『心がわり』も重版されたし。

ドグラマグラもメタフィクションか

久々に半分の月がのぼる空を引っ張り出して読んでる。
こういう何気ない日常の淡々とした小説ってほかにない？
できればラノベ以外で。

>>468
その「リプレイ」と>>460のＴＲＰＧリプレイは根本的に違うｗｗ

>>463
アレは名著を漫画化しようって言うシリーズの一端なんじゃないか
なんか他にもいろいろ出てたし

ノンフィクションは完結しちゃってる感じがする

>>471
図書館池

>>400
最近、「新しい太陽の書」の表紙絵新しくなって平積みされてるね。
・・・それは原著で読んだということ？
氏の英語がとっかかり易いなら、突っ込んでみようと思う。

>>471
とりあえず図書館ＧＯする。

>>471
欲しい本を逃すくらいなら餓死する方を選ぶぜ

>>471
近場の図書館いくと読みたい本があったりする。
まずはネット検索。

>>474
西日の町

>>456
読んでない。最近SFぜんぜん読んでないんだよね。
しかしWolfeはホンキでナボコフ並に仕掛けまくっているのだけれど（文学的仕掛けを）、
あれどこまで翻訳できるのかなと思う。

またウルフやスタージョン、デーモンを読みたいとこです。

>>471
古い順

アシモフの何を追い求めてるの？

>>474
江国香織「ホテルカクタス」
国の字がでねーぞ

実在の人物を使って虚構の出来事をノンフィクションの手法で書いたら、
メタ−ノンフィクションと言える･･･か？

>>476
結構色々でてるのか
まぁ名著に触れる機会を作っているならいいんだけどさ・・・まさか絵だけ見てポイって奴もいるのかな

図書館行かないし古本も買わないから金欠に苦しむってのは結構あるな
これだから学生は

>>485
「こく」で変換汁

>>458
一知半解を承知で言うんだが、確かマラルメだったかが
「書こうという意志を持って書くのだ」
みたいなこと言ってなかったか？

書かずにはおれない生理を超剋した精神で書くというか

>>471
とりあえず、本を買ってあとのことを考える。

>>474
北村薫『月の砂漠をさばさばと』なんてどうだらう
作家のお母さんとその娘の日常みたいな。

あと梨木香歩『からくりからくさ』『りかさん』も面白いのでオススメ

>>471
ブックオフで安いのを買い漁る

ん…アシモフって春先に死んでから復刊してなかったっけ？

>>491
正しい学生だな。

最近の出版事情は学生に優しくないよなぁ･･･。

ところで、厨房の頃は
「図書委員に入ったし、そのうちｵｽｽﾒの本を紹介し合える女友達ができるだろうフヒヒ」
とか思ってけど、それから10年女友達すらできないんだが。


同じ経験をした奴はきっといる

今回買った本
ボリス・ヴィアン：うたかたの日々　/　トルーマン・カポーティ：夜の樹
カルペンティエル：失われた足跡　/　リチャード・マシスン：地球最後の男
ダグラス・アダムス：銀河ヒッチハイク・ガイド　/　ロード・ダンセイニ：魔法の国の旅人
神林長平：敵は海賊・海賊版　/　川端康成：伊豆の踊子 /　チャペック：ロボット
レイモンド・チャンドラー：かわいい女　/　ブラム・ストーカー：吸血鬼ドラキュラ
坂口安吾：不連続殺人事件　/　ピーター・Ｓ・ビーグル：心地よく秘密めいたところ
ジズー・コーダー：ライオンボーイ
葉山透：９Ｓ <9>　/　田中ロミオ：AURA　/　虚淵玄：ブラック・ラグーン
鳥山石燕：鳥山石燕画図百鬼夜行全画集　/　井村君江：妖精学入門
ホルヘ・ルイス・ボルヘス：幻獣辞典　/　ジーン・ウルフ　新しい太陽の書1〜4（旧版）　
トマス・ブルフィンチ：ギリシア・ローマ神話[完訳]−伝説の時代−
赤松啓介：夜這いの民俗学・夜這いの性愛論　/　図説幻獣辞典

今回読んだ本
図説幻獣辞典　/　ポール・ギャリコ：スノーグース
ウィリアム・ギブスン：ニューロマンサー　/　ミヒャエル・エンデ：はてしない物語（再読）

最近読むより買う方が楽しくなってきた。まずい兆候だ。

>>494
それクラークじゃね

>>491
本買うのは、残高見てからじゃないと怖くなった。
奮発して気が付いたら家賃足りねえ奨学金まで遠い短期バイト入れないと・・・
となって以来。

>>494
それクラークじゃね

>>486
もしかしたら前人未到の分野かもしれんから頑張って開拓してみてくれ

ていうかメタフィクションの定義すらよくわからんが
よくマンガにあるキャラが読者に語りかけるのはメタでおｋ？

>>497
荒木絵の踊子？

読書感想文が書きやすい本ってある？

>>494
伊豆の踊子はまさか荒木絵の…ッ！
鳥山石燕よく買えたな。高かったから諦めたよ

>>497
買いすぎｗ
しかし地球最後の男は面白かった

>>490
しかし、その生理から逃れられないものがあるのではないかなあと思う。
例えばカフカやメルヴィルのような作家について考える時、
彼らにはぎりぎりまで書かずにはおられなかった何かがあって、
その生理からはおそらく逃れられていないのだと思う

>>448
ショートショート1001の物理的な…ね
案の定借り手がほとんどいなかった

内容はまあ、小学生にも楽しめるってのには同意
存外に読みやすいし一気に引き込まれた
そして人格形成にも思いっきり影響した

授業中ずっと＆帰宅してから数時間で一週間以上かかったっけなあ
母校行って本に刺さってるカード見りゃ一発なんだが

ついでに俺に次ぐ読者が現れたのか確認したいな

>>497
ニューロマンサー面白かった？
俺はトルコだかイスタンブールだか、その辺りに行った所でイミフだったんだが。
なんであの美少年？雇ったのかわからん。

鳥山石燕の画図百鬼夜行全画集は文庫本で出てる
400円くらいで普通に売ってる

>>501
たぶん　そういえばTHE　BOOKもそうだったな、康一がコミックスの宣伝してた

ああ、アシモフじゃなくてクラークか…ごめん

>>509
よし明日買ってくる。

ショートショート1001は予約して買っちゃったぜ。
3万は高かった。

>>497
チャペックなら山椒魚戦争のが面白いですぜ

>>277
なぜすかすかに配置するんだ

昨日から宇宙戦艦ﾔﾏﾓﾄﾖｰｺを読みなおしてる俺がきましたよ

>>497
幻獣がらみは世界の終わりとハードボイルドワンダーランドか？

>>502
残念ながら違う

>>508
面白かったよ！
最初の千葉シティの辺りまではな……

ところでウリポって分かる人いる？

ジョルジュ・ペレック『人生使用法』

を越える小説はマジでほとんど思いつかないんだが。

>>496
いや、女友達いっぱいできたよ。すべからく腐女子だけど。

乾くるみのイニシエーションラブ読んだ。
オチを取り違えて理解してた…

>>506
メルヴィルには明るくないからともかく
カフカについては同感
奴は虫みたいなもんだと思ってる

>>520
どう取り違えたの？

>>486
それは普通にフィクションじゃねｗ

ヨコジュンの『押川春浪回想譚』とかけっこうそういうのはある気がする

俺のお勧めの一冊
http://www2.uploda.org/uporg1553400.jpg

>>515
庄司さんは「ダンシング・ウィスパーズ」の続きを書いてください＞＜

>>444
蟹工船ってあれだよな？
一隻の蟹工船が社会主義国家として日本海沖で独立宣言を発し
各地のブルジョワたちを衛星砲のプロレタリアビームで次々狙撃するんだが
敵報復部隊の圧倒的物量に押されて沈没寸前に追い込まれ
とうとう月面に存在する超古代の大量虐殺兵器・蟹光線を起動させてしまう話だよな？

>>495
国書や河出が出してくれなかったら、もっと金がかかるか、読むことすらできなかったりするわけで。

>>496
夢を壊すようだが、案外、お互い好きなもん読んでたりするもんだぞ。

>>503
ジェイムズ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』オススメ

流水大賞作品ってどうなのよ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　　ﾌﾑﾝ・・・水に溶ける体質も考え物だな・・・
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　　
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　>>494
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　　　　節子！それクラークや！
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼　　　>>496
　　　/　　　u　　　u　　u　 　 　 　 ヽ　　現在進行形なのが俺ですね
　 　 l:::::::::.　　u　　　 　 　 u　 　u　|　　分かります。・・・痛いほど
　 　 |:::::::::: u　（●） 　 　 （●）　　 |　　　>>501
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 u |　　　否
　⊂￣　..::　:::　　.　 ＼／　　　.::　￣⊃　BIG BOSS「ｽﾈｰｸ!ｲﾏｽｸﾞMSXﾉﾃﾞﾝｹﾞﾝｦｷﾚ!」
　　⊂＿＿　:::..　　　　　　　　　＿⊃　　　が本当のメタ
　　　　　　⊂＿＿＿＿＿＿＿⊃

>>524
茶碗くらい片付けろｗｗ

>>526
読みたい

>>513
それも買おうと思ってたが高いので見送ったｗ　また今度買ってみる

>>516
なんかよくわからんが違う

>>526
一行目しかあってねえええ

>>517
あの辺りはｗｋｔｋするよなｗｗｗ
士郎正宗とか甲殻機動隊を読んだ後だとその後の展開にもあまり感動はないけど、
発表当時はやっぱり凄かったんだろうなって思う。
ＴＲＰＧのシャドウランからサイバーパンクに入った俺は、おそらく損をした…

>>503
海と毒薬読んで「罪の意識というのは〜」とか「善悪の判断基準が〜」とかそれっぽいこと書けばおk。

>>524
パソコンのまえでご飯たべちゃいけません！

>>503
レヴィ=ストロースたんの「悲しき熱帯」

>>518
ちんこ、本棚うpしてくれよ

>>526
それ超読みたいから書いてくれ

>>526
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- ちょっと本屋行ってくる
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

>>518
文学工房だっけ？
おんなじ場面を何十とおりもの手法で描いたとかなんとか
名前しか知らないけど

国書と河出に限らないが最近妙に復刊が多くて嬉しい
アンナ・カヴァン『氷』復刻は素直に驚いた

>>518
ググったらめちゃめちゃ面白そうだな
難しいの？

>>503
高瀬舟/森鴎外
……読み切れれば、テーマがあからさまだから書きやすい
最近の生命倫理問題にも関係ある。ページ数が２０だかそこらだから、夏休み終了のお知らせが来ても書ける

高瀬舟は色々と考えさせられたなそういえば

>>525
石丸も呼び間違えたのかと…
うわしょうもな…と思ってよく考えたら
もっと深くて自分が情けなくなった

>>503
宮沢賢治を山口泉的な切り口でバッサリいってみるのはどう？

ニューロマンサーというか三部作は、巻が進むごとに読みやすくなったと思う。
文体もストーリーも。

>>535
うん。正直な所あまり新鮮味は無かった
でもディックは今読んでも面白かったんだけどなぁ

>>458

プロット単位でとか、人物の行動パタンにおける普遍性や、一般意思を具現する要素とか、
何も云わずとも「売れる（＝一般が許容しうるレベルの独自性）」方法ってのはあると思う
おそらく観客の心理操作みたいなエンタメ理論ってのは文芸のみならず各業界で確立されてるものだと思う
（まあ「天才」「職人芸」なんて修辞でブラックボックス化してんだろーけど）

とはいえそれはあくまでツールというか表現手段であって、
実際、個人的に小説ってのは世界に触れたり世界とかかわる手段を提示していく方法でありたいと思っていて、
だからこそ「人を知る」っていうのがまず大前提だと考えてる。

で、その「人を知る」っていうことにまで果たして方法論的なものが通用するのか？
ビジネス本がのたまう「コミュ力」とかそんなのは生身の人間の肉感、息遣いなんて無視してんだろ？
抽象化は普遍的なのか？　でもそれは「人生訓」に対抗できず、人生経験の浅さで自信失くしてるだけなのか？

・・・ってうだうだ考えてる
いや、前に恩師から「お前はうまいけど人を知らない、人の中に入って知るのが一番必要だ」との言葉をいただいたので。
「人の心を動かす」ってことがほんとうな何なのかを聞きたかったので。

書きたい衝動っていうか伝えたい衝動は感じるけど、
それが独りよがりであることなんてそれほど許容されそうな気もしないでいる。
そんな天才とかじゃないし。少なくとも自分は。


「誰一人に読まれることがなくとも」っていう仮定はどういう意味なのですか？
本当に自己完結するなら世界を描く必然が、僕の中では失われるのですが。
別に医者になりたいわけじゃないけど。

今週始めから積んでた「かのこん」を読み始めたわけだが
これはチンコ起つな

>>526
それジパングじゃね

>>518
読みてぇ　たけえ

>>548
三部作って
クローム襲撃
ニューロマンサー
ＪＭ
だっけ？

>>542
出版社の権利が切れてきたのかね

>>542
あーそれ本屋で見かけて気になってた
しかし学生でﾊｰﾄﾞｶﾊﾞｰは厳しいな・・文庫で復刊してくれ

>>503
星伸一のショートショート一つ一つに感想書けば？

『ニューロマンサー』は造語があるし原文も素っ気無くて訳しにくいとか誰だったか言ってたな
新三部作は復刊しないのだろうーか

>>542
ハローサマー、グッドバイとかな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　　明日もバイトがあるのでオヤスミー
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　　　　
　　　　／　　u　　　　u　　　J　＼　　　　元気があったらまた来る・・・・かも・・・・
　　　/　　　u　　　u　　u　 　 　　 ヽ　　　
　 　 l:::::::::.　　u　　　 　 　 u　 　u　|　　　
　 　 |::::::u:::　　　　　 　U　　　u 　　|　　　
　⊂ . .::::::::::（●）　　　u　　　　,. 　u !っ_　　
⊂__　　 ..::　:::　.　 |　　　　　　' ●ﾉ.:: 　￣⊃
　　⊂＿＿...:::..　　|＼＿_　　　　　..　　＿⊃
　　　　　　⊂＿＿ ￣　 　 ＿＿＿＿⊃
　　　　　　　　　⊂＿＿＿⊃

>>554
いや、
ニューロマンサー
カウント・ゼロ
モナリザ・オーヴァドライブ
の電脳三部作

>>524
をはりの美学もおもしろいよ

ヴォネガットの話題は出てない感じですか？

>>561
カウント・ゼロは買った覚えがあるな。
夜のピクニックとホビットの次に読んでみる

カウントゼロまで読んでおきながら面倒になってモナリザ読んでねえや。
どんな感じ？

>>563
タイタンの妖女だけ読んだが面白さが判らなかったわ

ギブスンの小説のタイトルって少年漫画の必殺技っぽくね
「食らえ！『モナリザ・オーヴァードライヴ』！！」

>>566
ケレン味を楽しむ感じだよねえ。

アーヴィング好きなんだけどヴォネガットもいけるかな？

>>563
出てない。
先日、スローターハウス5が平積みされてたんだが、なんかあったのかね？

サイバーパンク系の作家だとギブスンよりルーディ・ラッカーやグレッグ・ベアのほうが好きだな
二人とも日本じゃ不遇だけどｏｒｚ　　

>>563
スローターハウスがだい好きだ
春樹に影響与えてたりするのに意外に読まれてないから困る

>>563
ローズウォーターさんは俺の嫁

>>566
そういう人いそうだなあ･･･。
『猫のゆりかご』『スローターハウス5』あたりから入るといいと思うよ。

>>567
波紋疾走ですね

>>550
おおむね言うとおりだけど、方法論が通用しない部分に関しては、
教えられない、天性の才能によるか、あるいは自分が苦労して掴み取っていくしかないものだと思う。

いや、昔、ベンヤミンという人の本を読んでいたら、
「芸術作品というのは、ただ一人の読者もいなくとも芸術作品として成立しうる。」という一説があってね。
読んだ時は、おそらくお前がそう思ってるように、「そんなバカなｗｗｗｗｗ」とか思ってたんだけど、
長いこと色んな作家に触れて考えているうちに、
やはり、誰一人に読まれることがなかったとしても、成立しうるものなのではないか、という気がしてきてね。

なぜ、と聞かれても分からないけれど、
書くという行為自体が、すでに完結性を持っているものなのではないかと思うようになった。
（完結性であって、完全性でないことに注意）

>>566
火星でなんか萎えるよね。
でもあれを９．１１と重ねて考えるとなかなか面白い。
ツインタワー崩壊前に読んでたら、自分がどんな感想持ったのかちょと気になるな。

いまポンハのあれ読んでる
誰かりすん読んだひといない？いたら感想ｐｌｚ

>>569
『また会う日まで』読んだ？
面白かったら読もうかと思ってるんだが

返却日が近いし借りて積んでたまぶらほ消化するか…

>>567
我が「禅・銃」は、有象無象の区別無く、許しはしない。

みたいに、SFタイトルでいけそうだな。
洋楽バンドとかはあるが。

スローターハウスいいね。あれ読んでからは、嫌なことがあったときなんか
「So it goes.」なんつって痩せ我慢したりして。

一応、図書館はよく使ってると思う
古本屋にもブックオフ含めて毎週１０件ほど回っています
なんで本が買いたいかというと、手元にないと不安な本がたくさんあって
その中でも澁澤とかタルホとかはどうしても修養に必要だと思ってるんです
あとは図書館に無い本とかもよくあるし、それも買わないとと思ってしまう

>>499
高三だからバイトも出来ないし、小遣いも少ない
早く大学生になりたい
筑波の司書学科にいきたい

>>484
探してるアシモフは短編系。火星人の方法とか
一応図書館でアシモフは全部読んだけど絶版になってるから、全ての図書館から無くなる前に集めたい

まとまってない長文ｽﾏｿ

デーモン・ナイトにはそのまんま「DIO」って短編集があるわけですが

>>574
ヘンリー・ダーガーとか人に見せる気なかったわけだしね

ヴォネガット復刊されすぎﾜﾗﾀ
なんでこんなブームに

>>577
読んでないけどおもしろそうだな　だがやはり高い

オルガスマシンって面白い？

司書学科・・・だと・・・？

>>574
ダーガー思い出した

澁澤で読書感想文を書こうと思った
感想文じゃなくて、作文になりそうだけれど

>>572
な〜んか造語とかが難しくて途中で読むの辞めちゃったんだよな
時間等曲率漏斗ってなんだよわけわかんねーよ
とりあえず猫のゆりかごから読んでみる。これ以上難しくないならば

>>581
この前ブックオフで「小悪魔アザゼル18の物語」ってのがあったから買った

そういえば俺アシモフのミステリー作品しか読んでねぇｗ

瀬尾まいこ「幸福な食卓」
梨木香歩「西の魔女が死んだ」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」

家族とか肉親とかって大事だよね

>>581
ぼく文化構想いきたいです＞＜

科目数増やしてまで国立狙う人は本当すごいと思う

読書感想文用に洋物ファンタジーでなにかオヌヌメないかね

>>579
なぜ台詞がリップバーンｗ

>>582
青心社のＳＦシリーズで日本オリジナル編集の奴だな
ヤングとラファティは復刊されたがナイトはいまだ絶版
アンソロジーでしか読めないというのは悲しい
そういう作家ＳＦや怪奇系列には多いがな

>>593
家に金がないからしかたない

>>591
そういえば俺、A.A.ミルン、ミステリー作品しか読んでないw

筑波・・司書学科・・・
とりあえず本読んでないで勉強しろ

>>581
筑波の司書学科といえば青山七恵が出てるな

>>594
最近のだとテメレア戦記とか

>>592
そういえば糸井重里『家族解散』ブコフで買った
読んだ人いる？

>>579
能力は「ハード系」「ニューウェーヴ系」「サイバーパンク系」「ワイドスクリーンバロック系」とかあって……
『タイガー、タイガー！』は原作通りテレポート能力……

>>543
まあまあ難しい。でもむっちゃ面白い。
やや長めで、ちょっと前衛的な本と言われたらまずコレを推すね。
まじめに『人生使用法』以上に面白い本に出合った経験がそんなにない。

>>590
そのわけわかんなさを楽しむべき。
ラノベの文章の中二っぽさを楽しむ、翻訳のヘンな日本語を楽しむとか、そういうのと同じように。

>>594
難しいリクエストだな
とりあえずアレックス・シアラー『13ヶ月と13週と13日と満月の夜』なんかわりと面白い

>>592
家族愛がちょっと行き過ぎちゃうのもそれもまた一興・・・

>>594
ル・グィンとか？
色々な切り口があるから書きやすそう
ゼラズニイやディレイニーみたいな神話要素あるサイエンスファンタジーも
結構テーマ的な面でいいかもしれない

>>594
ミヒャエル・エンデ
ルイス・キャロル
ＪＲＲトールキンの「ホビット（の冒険）」
「ゲド戦記」
「指輪物語」
「ナルニア国」
「ハリー・ポッターと〜〜」

>>594
イラハイかダブエストン街道

>>601
厨房の頃読んで、
メルルーサってどんな魚だ？
とか、ゴキブリの卵ってどんなんだ？　ていうかゴキすら見たことないしな。
みたいな感想を持ったのが記憶に残ってる。

>>594
意外にラヴクラフトは感想文や論文が書きやすい。




ファンタジー？かどうかはｼﾗﾝが

>>594
『モモ』読んどけ

>>602
『キャッチワールド』とか『人類皆殺し』とか素敵なことになりそうだなｗ

>>607
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9b/DelanyKC.jpg/200px-DelanyKC.jpg

ディレイニー聞いたことないのでググったら作者がこのままファンタジーに出てきそうだなｗ

>>605
それ一昨年書いたわけだがｗ
なんという偶然

>>600>>607-611
ちょっと調べてみる
ありがとうー

ゴキの卵は小豆みたいな感じ　よくケツにくっつけてウロウロしてる

>>609
北海道人ですか？
俺も実家にいた頃はゴキ見たことなかった
北杜夫にゴキが主人公の小説があったな

>>594
モンテクリスト伯
自分が読んでみたいだけだけれど

最近北方水滸伝を読み始めたんだが余りの熱さに毎巻泣いてるぜ
原作とは三国志以上に全然違うと思うんだがこれはこれで面白いな

>>617
ファンタジーか？ｗ
『モンテクリスト伯』は巻数長いが一行一行がそこらのラノベばりに短いから読みやすいぞ

>>503です。
オススメありがとうございます。森歐外に興味か湧いたので、探してきます

>>603
おｋ
読破できるかどうか分からんけど挑戦してみる
5000円かー……

>>614
マジかｗｗ
なかなか面白かったよね。ちょっと『荊の城』を思い出したけど

>>620
ページ数につられたとみたｗ

ドラえもんにゴキ集めるマジキチな道具があったな

>>602
元ね。

>>614
SFも広義のファンタジーに含まれるだろうから、流れ的にSFでも良くね？

>>576
俺は結構好きだよ
作中の現実と虚構の境目が曖昧になりだしてなにがなんだか分かんなくなる所とか
終わり方もベストじゃないけど限りなくベストに近いベターだし

突然ですが、百鬼園先生が超好きです。

>>617
あれは面白い。そういう古典って捨てがたい面白さがある。
ドン・キホーテは言うに及ばず、モンテクリストに二都物語、隊長ブーリバなど。

しかしロシア系作家が苦手で、あんまロシアの方の古典読んでないんだよな

>>613
仙人みたいになってるなｗ

『ノヴァ』と『アインシュタイン交点』はいいぞ
ニューウェイヴの人のなかじゃ思弁色がかなり強いけど
娯楽性もあり割と普通のＳＦぽい

あれ、リンク変だ。
>>616
>北海道人ですか？

元ね。

>>620
ページ数でつられたなら、中身を確認されたし。
森鴎外は体感ページ数×２くらいだから

ドグラ・マグラの上巻は×５くらいか……？
なんであれだけあんな疲れるんだろうな

俺もページ数につられて高瀬舟を読んだクチさ
結局舞姫にもなだれこんだが

>>627
ロシアの小説はまず登場人物覚えるだけで一苦労

>>626
奇遇ですね
僕もあの意地悪ジジイが大好きです

>>626
「豹」とか「件」はいいな
夏目漱石の『夢十夜』をより不条理にかつ怖くした感じ

>>626
俺も大好きだぞ。うpした本棚を見てもらえば分かると思うが。
なかなか旺文社文庫揃わねえ。

>>626
エッセイが超好きだ。
あと日本語がムチャクチャきれい。
明治以降の日本語（日本人ではない）作家で一番日本語がきれいなのは誰かと問われたら、
俺は百�閧ｩ正宗白鳥を推すな。

>>565
読み易い言っておきながらアレなんだが、細かいトコは正直よく分からなかったんだｗ
ただ前作のキャラとか名詞とかがちょくちょく出て、
「ああ、まとめに入ってるんだな」とは読んでて思った。
ストーリもニューロマンサーみたく脳内物質出まくり〜なものじゃなくて、淡々と収束してく感じ。

>>633
>>634
冥途・旅順入場式は全面的に怖いよな。
ものすごい仏頂面で阿房列車みたいなことをやる人に私もなりたいです。

>>632
今日『予告された殺人の記録』読んだが、南米もけっこう苦労した

日本語がきれい、という点にかけては詩人はやっぱりすごいぞ
高村光太郎、三好達治、島崎藤村・・・

>>632
ガリア戦記は部族名覚えるだけで頭パンパンだぜ

>>587
うん、知的情報・図書館学科が正しい名前だけど

>>591
アザセルはちょっと他の、アシモフ作品より辛辣でいつものとは別の妙味が楽しめました
俺はアシモフのミステリてSFの文庫のタイトルじゃなくて、黒後家蜘蛛とか？

>>593
それってどこの大学の学部なの？
お金ないから国立が望ましいって言われたから苦手な数学頑張ってます

>>598
頑張ってます
でも、本って読まないと力が落ちません？

>>599
寡聞にして知りませんが作家さんですか



買う優先順位をまとめると、とりあえずなくなりそうな本からかえばいいんですね？
石川達三なんて、多分20年のちには残ってるんだろうか

餓鬼道肴蔬目録だろ、最高傑作は。

>>636
大好きだけど、不思議とそう（美文）思ったことは無かったな。

>>638
一ヶ月ぶっ続けで鯛の刺身食ったり
盲人に軽い嫌がらせをしたり
弟子と一緒に人の家の表札つけ変えたりする
そんなジジイに私はなりたい

>>639
ボルヘスといい何故南米系の作家はああも読みにくいのかと小一時間（ｒｙ

日本語が綺麗というと幸田露伴と泉鏡花が浮かぶな

>>618
今せっかくの連休だし、豚でも焼いて食おうぜ。
たまには指や唇テッカテカにしながらさ。

>>642
文化構想は早稲田だよ
まあ入学後はバイト必須だし、読み書きの時間は望めないけどさ

>>647
あれめちゃめちゃ美味そうだよなｗ

>>644
漱石門下の人らはキャラが立ってておもろいよな。
理学部の学生としては寺田寅彦先生とかも超好きです。

>>644
自分で自分が糞ジジイだと分かってるとこがまた良いw

>>624
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない
とか言う奴？

昔の本を読んで日本語が綺麗に感じるのは現代は日本語が乱れてるからより一層そう思えるんだろうな

>>642
青空文庫になら残ってるかもな

>>639
ボルヘスは本当に読みにくい
でも時々ある簡単な作品はすらすら読めて、そのうえ楽しかったなんて思ってしまう不思議

日本語かあ
個人的には、石川淳、鏡花、荷風、谷崎、三島、川端だな

谷崎、鏡花、連城とかは美文だけど煎じ詰めるとフェティシズムに辿り着く気がする

そんなこと言ったら昔の本だってそのまた昔に比べれば日本語的に乱れて（ｒｙ

>>646
鏡花以上の美文は見たことないわ
どうやったらあんな文章が書けるんだか
でもきれいな文章といったら漱石かな
考えなくても頭にスラスラ入ってくるすこしふしぎ

俺は町田康みたいな文体も好きだぞ

漱石なんて造語だらけらしいしね

【過疎区】*40が*50に*90が*00に電話するスレ【ksk】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1216468696/l50

kskしまくってください

「若者の言葉はけしからん」って確か徒然草にもあったような。

>>662
枕草子じゃなかったけ？

『夏の庭』の湯本香樹実は、きれいな文章描くなあと思わせる

>>655
川端の「片腕」が素敵過ぎる
冒頭で御飯３杯はいける

「片腕を一晩お貸ししてもいいわ。」と娘は言った。

三島は謡曲の文体が最高だと言ってたな
保田輿重朗に「あれは当時の百科辞典みたいな文体」
って言われてショックだったらしいけど

いままでそんなふうに思ったこともなかったが、
きれいな日本語と聞いて何故か林芙美子が頭に浮かんだ。

飛ぶ夢をしばらく見ない 山田太一

これいま一番読みたい

>>657
今ほど日本語を正しく使うとかいうのが軽視されてる時代は無いんじゃないか

自転車レースものの小説や漫画って何かある？
「茄子」「シャカリキ」「ただマイヨ･ジョーヌのためでなく」って本をチラチラ読んではいるんだけど。
本屋大賞の「サクリファイス」も表紙からして自転車レースの話？

そりゃあ旦那、今はグローバルの時代でございますから

今、学校の階段が熱い

>>665
最近腐女子ウケがいいらしいのが嫌だがな
「山の音」と「禽獣」は日本文学の極北だろうね
心底不気味だった

>>670
ラノベだが「走って帰ろう」
シャカリキって曽田正人の奴か。アレにノベライズ版があったとは…

ケストナーの本が児童書以外さっぱり見つからないよう…
konozamaに頼るしかないか

>>670
羽田圭介「走ル」・・・レースじゃないなあ

>>670
漫画ならOVER　DRIVEってのがあったような　おもしろいかどうかはしらん

>>648
早稲田かそりゃ大変だ
筑波の比じゃないくらい難関だもん

何をする学部か掴めないけれど、文系エリートのシンクタンクのようなもの？

とりあえずお互い頑張ろう

>>652
ファンタジーを
「架空の設定で構築された物語」
みたいに広く定義すれば、SFはその1ジャンルとして内包されんじゃね、ってこと。
その架空の設定が、科学か超自然のなにかか、っていう違いだけであって。

インドとかエジプトとか中東とか、あのあたりの歴史小説を読んでみたいな

>>673
山の音がこの世で一番好きな小説だ。しびれる。

>>670
斎藤純『銀輪の覇者』
面白いよ

>>676
今度立ち読みしてみる

>>674
シャカリキは漫画だ。紛らわしくてスマン。

>>677
漫画だと「茄子」「シャカリキ」「オーバードライブ」が代表的みたいだね

>>663
阿仏尼も十六夜日記だかで
「下手糞が見栄張って難しい言葉使っても、見苦しいからやめろ」
みたいなこと書いてたな。
鎌倉以降の人って懐古厨？が多い気がするわ。

>>682
タイトルからしてトップアスリートの記録ぽいね。
把握した

>>681
読んでて所々背筋が寒くなる

映画化されちまったが「夕映少女」っていうの綺麗だよ

文学者ほど滑稽なもんはないわ

最近は川端強化月間
ほんとすばらしいね、あのフェチズム

川端というと『眠れる美女』の幻想的で変態っぽい描写が好きだな

>>679
ファンタジーの世界観を強固に設定していくとＳＦに近づき
ＳＦの描写を超現実的にしていくとファンタジーに近づくと
サイエンスファンタジーのような合いの子もあるしかなり二つの距離は近い

腹減ったが暑くて夜食作る気にならない
本は食べれないしなぁ

いまログ読み返して見て思ったけど、大人数のとりとめない会話みたいなものって面白いね。
俺も含めて「自己主張したい・知性をひけらかしたい」って感じがちらちらと垣間見えたりとか、
軽くスルーされてくやしいんだけどあんまりうるさく言うとうざがられるだろうと思って我慢してるっぽさが見えたりとか。
こういうのも一種の文学みたいに読めるんじゃないかな。インターネットって非人間的なイメージがあるけど、すごく人間ぽい。

>>470
なんか改変してたの？レイプシーンとか？

今日はみさおの誕生日じゃないか…

>>670
サクリファイスは自転車ロードレースもの。

>>676
羽田圭介って黒冷水以外にあったんだ。

あの人ただの冷やかしだと思ってたんだが。

>>693
だからかがみんいないのか

>>690
何も食べる気がしなくなる本でも読んだらどうだ

>>694
その辺は双方向レスの醍醐味だな
俺なんも考えずに流されるままくっちゃべってるだけだけどｗ

>>671
でもグローバル化したって実感ないよな
日本でしか生活してないからだろうか
>>691
分析だけならまだしも人のこと当てるなよｗ

>>690
東海林さだおの丸かじりシリーズでも読むといいよ

>>690
自分を客観視、っていうか外から見る感じにもってくとかなり耐えられるぞ。

>>685
いや、一応ミステリ小説
でもレースがメインだからあまりミステリ臭はない

>>691
特に匿名掲示板だとその傾向強いな

>>699
そんなもんなんじゃね
実感できるほどの変化だったら拒絶されると思う

>>697
『本でも食べたらどうだ』と読んでしまった

>>691
ほとんど荒れないのは、本読んでるからかね



ところでかがみんがいないなぁ

>>695
今回芥川賞候補にあがってたぞ
「走ル」は自転車シーンがだらだらしてたが、終盤になかなかしびれさせてくれる一文があった

筒井康隆の越天楽が大好きなんだが、あんな感じで掌編連作のラノベを書いたら面白そうだと思った。
漫画でいえば四コマ連作形式みたいなの。
そんなラノベってある？

>>686
読んでみる！もしかしたら読んだかもしれないけどたぶん忘れてるな
>>689
変態といったら「みづうみ」も素晴らしく変態でたまらん！

>>705
荒らすより真面目に語りたい人が多いんだろうな

>>690
http://colophon.com/ediblebooks/photos.html

変態小説といえば小川洋子の「ホテル・アイリス」。
「博士の愛した数式」から入ったからびっくりしたぜ
乱歩は常に変態だが。

羽田って全編下ネタ全開高校生もの書いてなかったっけ
不思議の国のペニスとかいうやつ

>>708
あんな繊細な文章書く人が実生活は大胆極まりないってのが面白いよね

>>710
ちょって遠子先輩気分になれそうだな

>>705
>>693なので仕方ない

>>707
小松左京も同じような形式の小説書いてたなあ
ラノベで掌編連作というと『キノの旅』しか浮かばん
掌編だけじゃなく中短編混在してるが

なんという色使い
青い色一号とか入っていそう

とりあえず近場にあった玩具修理者読みながら水飲んでる

>>653
石川達三のお勧め何かありますか


>>691
心をえぐるね
というか何かあなたにレスをしないと平静を保てない自分が気持ち悪い

>>710
いろんな意味で食指がうごかない

１０代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『国家』　
アリストテレス『形而上学』　
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　
デカルト『省察』　
パスカル『パンセ』　
ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　
キルケゴール『不安の概念』　
スピノザ『エチカ』　
ルソー『社会契約論』　
バーク『フランス革命の省察』　
ジェイムズ『宗教経験の諸相』　

>>710
毛唐の菓子てのは、なんでこうけばけばしくて食欲無くなる色使いなんだろうなw

前見たときより減ってるな

>>720
10代で読んだら神童の間違いじゃないのか？

>>706
へぇ、ちょっと読んでみようかな
黒冷水はオチ以外、微妙な雰囲気が漂ってたけど……
まぁ十七歳で書いたらしいがね

>>720
無意味の間違いじゃね
そんなん読んで変人気取りになるよりラノベのがマシ

>>720
これを読破してる10代がいたら末恐ろしいな

そもそも、本を読んでいないと恥ずかしい、なんて40年くらい前の発想だな。

変態小説というと日本唯一のＳＭミステリ作家朝山蜻一の『白昼艶夢』とか『真夜中に唄う島』とか
戦前の探偵小説は変態色強いのばかりだ

>>720
それ１０代で読破してる奴って、いったい何を目指してるんだ？

>>720
全部読んでるほうが恥ずかしいわ

>>712
ストレート過ぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

入門書なんか読んでると思うんだけど（カントとかは元の本読んでもマジでわからん）
哲学とか思想とかって、とにかく意味がないというか役に立たないものほど面白いですよね。

>>720
ソクラテスの弁明 がないぞ

最後にショウペンハウエルの『読書について』を読めばいいんじゃね

>>718
スマン、読んだことないのでわからないんだ
調べて見たら「生きている兵隊」というのが面白そうだった

>>713
そうなんだ？ひょうひょうとしてた人ってイメージだった。

>>724
「走ル」を読んで羽田はポスト伊藤たかみになりそうな気がした
児童小説や青春小説を書きながら、たまに思い出したように芥川賞候補にのぼるっていう

>>712
山田風太郎「うんこ殺人」「陰茎人」といい勝負だ

>>726
むしろ２０代を迎える前に自殺しそうな気がするがｗ

>>720
関係ないけど、小6のクラスメイトに『金正日入門』読んでるやつがいたな
いまなにしてるんだか

>>731
『ペニス』ってタイトルの小説あるよ

哲学書はもっと面白く訳せるはずだと思う
どうせ糞ボンボンだかヒモだかの戯言なんだし
あんな真面目腐った硬い文章にする必要が無い

>>732
快楽主義の哲学/澁澤龍彦

>>739
二十歳のエチュード/原口統三

>>732
どうでもいいことばっかり気にしてるやつが小説家になるって春樹が言ってた！

>>743
ググってみたらそれ面白そうだね。今度探してみます。
シュールレアリスムに興味があります。ブルトンとかも読んでみたいです。

>>742

しかも哲学って基本的に揚げ足取りだよな。昔の法思想とか特にそう。
「Ａ=ＣなのはA=B、B=Cな事から分かる」
　↑すでにここがブッ飛んでる

哲人王なんて思い上がりってレベルじゃねーぞｗ

>>737
一応、執筆活動は続けてるわけだ

しかし芥川賞か……中国人が書いたって奴、読んだ人いる？

哲学なんて屁理屈だもん

>>736
・一睨みで強盗撃退、さらに謝らせる
・黙り続けるため女性編集者を泣かせる事も
・ノーベル賞の賞金が入る前にツケで骨董品を買いまくる
・某作家がバーのツケがたまっちゃって・・・と言うと
「じゃあ払わなければいいじゃないですか」
・デンマーク王室にて大声で「ここはロクなものがありませんね」

哲学書が堅くなるのは概念を輸入して熟語にするとかしてるからってのもある気がする
日用語から派生して学術語になるのとは訳が違うからな

>>741
なんてこった。読んでみよう

時間とか気になるよな。
「今現在ってのはいつなのか」とか考え出すと日が暮れてる
1年を12ヶ月に区切って、
1ヶ月を約30日に区切って、
1日を24時間に区切って、
1時間を60分に区切って、
1分を60秒に区切って、
1秒を……
ってやっていくと瞬間になる。
かと言って「今現在」は瞬間の連続帯なのかと言えば、流れのような気もするし
そして眠くなるね

>>742
戯言って言うのは少し言いすぎだと思うが
確かに哲学書は訳に難があると思う

>>745
シュールレアリスムに興味あるなら飯島耕一の著作でも読めば
『現代詩が若かったころ』とか
シュルレアリスム詩扱った小説だと川又千秋『幻詩狩り』とか

>>752
おやすみ

>>752
世界は５分前に誕生した。とか言われるともう発狂しそうになるね

>>752
流れでなく常に全てが変化し続ける粘土みたいなもんだと思えば…
上流下流は無く、常に今しか存在しない…

>>752
禿げるから寝た方が良いね

（哲学がないと死んじゃう人以外には）どうでもいいことだからこそ厳密にやらないと、それこそ本当に意味がなくなるからねえ。
じゃあ原書で読めって話になるけど、ドイツ語とか読めません。英語もろくに読めません。

>>735
わざわざありがとう
とにかく一生懸命それを読むことで、お礼にかえさせていただきます

>>720
うちのクラスのうらなりくんが半分近くは読んでる
俺が図書委員だった時に、いっつも俺の好きなキケロの悪口を言いながら岩波とかみすず借りてた

甥が書く読書感想文があらすじをつらづら書いてるだけになってるんだが
どう書くようにアドバイスすればいいかわからん。
読書感想文をどう書けばいいか書いてる本ってありますか？

哲学ってのはね、哲学史があってこそなんだよ
古代ギリシャからやってね！楽しいから！

って言ってた。
普通に生活しているうえで必要な哲学が欲しければ、新書でおｋ

>>759
竹田青嗣もドイツ語かなんか読めないのに解説書かいてるから大丈夫じゃね
知らないけど

>>752
物理マニアな友人によれば、時間も空間も弦の振動に過ぎないらしいぜ
いずれにせよちんぷんかんぷんすぎるけど

あと思考実験の仮定がぶっとびすぎてる

>>752>>756
『うたがいのつかいみち』っていう哲学絵本面白いから読んでみるといいよ
前に長門の人もオススメしてた。

>>757
その考え方なら時間移動できそうだな

>>761
ttp://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/kansou_folder/kansou02_kahuka.htm

>>745
中卒ニートから言わしてもらえば、ブルトンは理解できない
でもブルトンは最高
上にある飯島耕一を鬱に追い込んだ生田耕作訳がオススメ

今日人間ノックと人間人間と君と僕が壊した世界を読んだ
ますます西尾厨になった

>>756
今「そう考えてるお前」だけは、疑いようも無く確かなものだ。安心しろ。

>>761
あずきちゃんで解説を適当にアレンジすればおｋって言ってた

>>751
一応貼っとく
ttp://www.amazon.co.jp/dp/457550923X

さっき人間失格読み終わった。


鬱

皆がくだらんと言ってるのは形而上学のことか？
性のアウトサイダーという本の中ででヴィトゲンシュタインも
そんな感じのことを言っていたという記述があったな

>>773
結構評価いいｗｗ

>>752
一秒が終わり、二秒が始まり、二秒が終わり、三秒が始まり
それらすべては壮大な“一”であり、破滅を限りなく遅くするために「始まって終わる」というこの世の概念を細かく分けたものである。
つまり、我々は始まって、終わる上での過程の中で生きているのだよ！！

とか、考えたことがあるけど、よく考えたら意味不明だった。

>>749
ワラタw
NHKでノーベル賞記念かなんかの対談を放送してたんだけど
相手は伊藤整と誰だったか…。
「ノーベル賞なんてね、たいしたもんじゃないですよ」とか言ってたな〜。

>>754
>>769
わざわざサンクス。それらも探してみます。

考えてくと結局どれもこれもウィっさんの言うところの「語りえないもの」のように思えますよね。
沈黙しなければならないかどうかはわからんけど。

>>761
ぼくはこの本を読んだけど「ふーん」って感じだった
って書かせればいいんでない？
特に印象的なことがなかったなら。
一見、粗筋書いてるにしても本のカバーとか紹介文に載ってない箇所をあげてるかもしれないし
一概にしっかりした感想文がいいとも言えない。
善悪や大人の意図は兎も角、控えめに何かは書いてると思うよ。

>>771
我思う、故に我在り　ってやつ？

>>747
「時が滲む朝」ね。読んだよ
いい小説だが、出て来る中国人がいかにも日本人が好きそうな中国人ばっかりという印象を受けた

>>773
どうでもいいけど、THE　BOOMってプロが聴く音楽なのかｗ

>>779
ヴィトのおじさんが言ってる「語りえぬこと」ってのは
倫理的な価値判断のことじゃないの？

読書感想文で評価されたければ
・あらすじを書かず感想を書きまくる
・奇抜に書く
・セリフや表現を２、３引用して書くと楽
・指定枚数ギリギリまで書く

みんなにやる気がなければいける

>>749
イチロー伝説みたいの作ってくれよw

>>784
いや、言語にしようがないもののことだろう

>>781
だよw

>>784
俺のイメージでは、倫理的なに限らず価値判断一般の話かと思ってた。
あと俺が読んだ解説書では「論理形式」みたいなものも語りえぬものの中に入ってたような。

>>761
自分が小学生のとき読まされた感想文の書き方本には、
もし主人公が僕だったら、私だったら形式をガンガン入れろと書かれていた。

>>785
俺が受賞作品を見た限り「思い出エピソードを組み込む」はポイント高いっぽいぞ
作品そっちのけで自分の家族の話してるようなのばっかりだったし。

哲学の流れと言うことで誰かこのコピペを訳して

ポストモダンってちょっとデカダンスなとこあるよね
ロゴスとパトスって言うかさ。弁証法的に止揚されるにはペダンチックすぎるｗ
レヴィ・ストロース的唯物史観のアイデンティティ確立されてないし
もっと生の哲学の面からコンテクストを抽象化していかないと
まあここらへんは実存的にはパラダイム入っちゃったかな

ヘーゲル的歴史観に立つ俺からすれば

テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを
構築することがアルチュセール的構造主義における、ミームだ。

いずれにせよ、ケイオスティックな人間存在における経験をテクネーへと、
普遍へと、止揚することが、デカルト的パラダイムの
モダニズム的出発点だ。

>>778
もう一人は三島だね

若い頃先輩の菊地寛の家に行って、いきなり
「10円貸して下さい」
取り合わないで仕事に戻ってしばらくして居間に行くと
「菊地さん10円」
これには貸さざるを得ないと思ったらしい

>>789
「神は存在するか」みたいな命題もそこに含まれていたはず。

にしても曖昧な物全部「語り得ぬこと」って便利だよなぁ。

読書感想文て読書体験を自身の経験に照らし合わせて書くんじゃないのか

心が元気になる本ってない？
鬱なんだ。

読書感想文は別にいいけどあの課題図書のつまらなさはいただけない
大概戦争ものと中途半端な児童文学
奇抜なもの選定しろとは言わないがもう少し面白さも重視しろといいたい
読書嫌いを増やす大元だ

昔の作家のやりとりは面白いよな
川端と太宰
三島と澁澤

>>796
高野和明『幽霊人命救助隊』

>>768>>772>>780>>790
ありがとうございます！

レヴィ・ストロース、ヘーゲル、アルチュセール、デカルトは固有名詞かな
くらいしかわかんね。

>>798
太宰だったら井伏鱒二との関係のほうが面白い
猪瀬直樹の『ピカレスク』は面白かった
井伏の盗作疑惑含めて

>>796
お前が元気になるかはわからないけど、
親父さんが生きてるかこれから親父になるなら「重力ピエロ」

>>792
ポストモダンってa littleデカダンスなとこあるよね
ロゴスとパトスってsayかさ。弁証法的に止揚されるにはtooペダンチックｗ
レヴィ・ストロース的唯物史観の自己同一性確立されてないし
more生の哲学の面からコンテクストを抽象化していかないと
まあhereらへんは実存的にはパラダイムenterっちゃったかな

ヘーゲル的歴史観にstand by me

テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを
構築することがアルチュセール的構造主義における、ミームだ。

いずれにせよ、ケイオスティックなhuman存在における経験をテクネーへと、
普遍へと、止揚するthingが、デカルト的パラダイムの
モダニズム的出発pointだ。

ふう・・・。

>>793
そうだ！三島か！
それは…貸さざるを得ないなw

>>796
リチャード・バック『イリュージョン』
これは万能薬。

>>794
いや、理系人間としての感覚では、やっぱり科学でわかること（＝言葉で説明できること）以外は分からないもんなんじゃないかな。
というか、「わかること」が科学なんであって、「科学では分からないこともある」というのはむしろ定義からして当たり前。

曖昧なものを語りえないカテゴリに放り込むわけじゃなくて、
ウィっさんは語りえることと語りえないことを区分けしろって言ってるんでないかな。

>>792
よくわからんが誤用もないか？
>>798
皿屋敷の奴？

不連続殺人事件で太宰とか馬鹿にしているのが面白い

>>804ルー大柴乙

そういや倉橋由美子も太宰の小説けなしてたな

秋


　　　　　　　山


　　　　　　　　　　　　　　瑞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参上

>>796
ナンシー関の記憶スケッチアカデミーを読んで笑ってもみてはどうですか

>>812
EGF頼む

>>808
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1607_13766.html
全部は読んでないけれど

>>811
倉橋由美子は鈴木いづみにバカにされてた

>>812
もう少し書くスピードをがんばるんだ
古橋秀之を見習え

>>792
頑張って翻訳しようとしたが無理だw
大体唯物史観がなんでレヴィ・ストロースなのよ？
"アルチュセール的構造主義"とか聞いたことねえし･･･。

しかし、暑いな。扇風機では無力過ぎる……。

>>817
どんぐりの背比べじゃねw

>>816
先に倉橋が批判というか当てこすりみたいなのを鈴木に書いたんじゃなかったかな
鈴木いづみと倉橋って両極端な二人ではある
二人ともＳＦ的な幻想小説を多く書いてるから好きだが

誰か京極の話しようぜ！

>>815
ああ違う、三島澁澤の方だよ

だがこれは初めて見た
いかにも太宰っぽいなｗｗｗ

>>817
もうちょっと売れるといいね（笑）

>>822
ＣＬＡＭＰキャラデザで魍魎アニメ化とかねーよｗ
そんなんより『ルー=ガル』をやれ

>>824
シスマゲドンもあまり・・・

>>821
両極端って人間性が？それとも作風が？

>>800
これに気をつけろよ
ttp://q.hatena.ne.jp/1216394912

青空文庫にある、中島敦が鏡花の文章について書いてるのも面白かったなぁ

>>812

早く仕事しろばか

>>822
・この間、電車待ってると前の女の子の首筋に大きなできものがあってドキドキした。
・西巷説、早く出ないかなあ。

ハンプティ・ダンプティ　へいにすわった

ハンプティ・ダンプティ　ころがりおちた

おうさまのおうまをみんな　あつめても

おうさまのけらいをみんな　あつめても

ハンプティを　もとにはもどせない

>>826
作家なるまでの経歴が
作風は方向性はかなり違うけど極端な違いではない気がする

>>825
ＣＬＡＭＰって……それマジで？

マザーグースは怖すぎ

>>828
日本人は鏡花読まなきゃ損するぜみたいな文だっけか

>>833
ttp://mainichi.jp/enta/mantan/graph/manga/20080710/

>>792
これ思い出した
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2750213

>>835
露だか雨に塗れた草木の艶めかしさが文章で表現されている。それが「草迷宮」
みたいな感じか？
読んだことないが

人が減ってきたから般若心経について爽やかに語ろうぜ！！！

>>834
だぁれが殺したクックロビン


>>835
そうそう
初めあのテンションに笑ってしまったよ

>>837
登録してねえｗ

鏡花というと「陽炎座」が好きだな
淡い幻想みたいな一瞬を文章にするのが本当にうまい

>>839
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1235394

>>840
すっかりパタリロで定着してしまったなｗ
ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』とか今読まれてるのかな

>>834
おかあさんがわたしをころした
おとうさんがわたしをたべた
にいさんねえさんおとうといもうと
わたしのほねをひろって
つめたいいいしのおはかにうめる

今でも覚えてるわ。なんじゃこりゃ

最初の方に話題振ったのを急に思い出した
http://jp.youtube.com/watch?v=21K0eL0-QeI

これすげー

>>841
http://jp.youtube.com/watch?v=pdppjC14stE&eurl=http://sowaka.s-dog.net/codename.html
んじゃこれ。この人の動画はなぜかサブカル畑で絶賛中されてます
伊藤剛がこのシリーズの大ファンらしい

>>846
初めて動く芥川見たわ

>>838
細かいこと忘れちゃったけど、もっと単純に
「お前日本語分かるだろ？なら黙って鏡花読みな」
って感じだった気がする

芥川どころか動く村上春樹すら見たことがないのに

死は損、生は得なれば、死ぬることをすかぬ故　すくたるるものなり

>>837
俺はそれを見て筒井康隆の「トーチカ」を思い出しました。

>>822
今「嗤う伊右衛門」を読んでるが面白いな
相変わらず心理描写がゾクッと来る感じでいい

俺も負けずに
http://jp.youtube.com/watch?v=KJ3UWInckMI

>>844
ミスオタ以外は古典だし読まないでしょ
あの作品ははきっとワインの下りでファイロに突っ込むためにあるんだと思う

>>839
http://jp.youtube.com/watch?v=gCF4Bg9R__o

うち、門徒だから般若心経あげないんだよな。

>>854
きれいに眼鏡飛んだな

豆腐小僧の単行本化はまだか
雑誌連載で読んでないから気になってしかたない

>>852
たぶん思想っつか、やってる事はおんなじだよね。ニューアカ批判というか。

>>856
「なむあみだぶつ」って何経なの？うちも真宗なんだけどよく知らないんす。

>>858
？
おれの手元にある、豆腐小僧双六道中はなんなんだ？

阿弥陀経じゃないのか

魍魎アニメ化はいいんだが
まずは姑獲鳥をやってほしかった

>>860
たぶん、仏説阿弥陀経

真宗にも派があるだろ
詳しくは知らんが

そういえば、アン・ライスってどうなの？
ゴシックホラーの代表格だけど。

トム・クルーズ主演で映画化された「インタビューウィズヴァンパイア」とか、
「ヴァンパイア・レスタト」シリーズとか。

>>836
ああ……

>>855
特にミスオタでもないけど『僧正殺人事件』は怖くていいよな
ミステリとして犯人があれでいいのかというのはあるが
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』に影響与え歌を使った見立て殺人は横溝正史に影響与え・・・
古典ジャンル小説は辛いな

阿弥陀経って言うのがあるんだ。
般若心経読まない仲間の浄土真宗と日蓮宗って一神教ぽいよね。
他力本願なんて言わずにもっと色々考えろよと思うんだけども。

>>865
でっかく言うと、西と東。

他の宗派は大体、般若心経あげておk
なんか門徒は般若心経嫌いっぽい。

>>866
夜明けのヴァンパイア（インタビュー（ｒｙの原作）は面白かったよ

真宗と言えば、東本願寺派・西本願寺派・大谷派あたりが有名か
でも阿弥陀教は宗派の根幹だからどこも使うんじゃね

本がすきでもリズールにはなれない

レクトゥールにもなれない

>>861
ググったら単行本化してた
早急に買ってくる
明日あたり

般若心経嫌いってことはないんじゃないか？
噂によると大乗仏教の真髄らしいじゃないですか。

この中に初版フリークおる？
俺は新刊のきれいな本より、少し汚くても古本屋の初版本のほうが好きだ。

般若心経かぁ
宗教関係はよくわからんが、うちは高野山の真言宗らしい

>>847見終わった>>847の言わんとすることがよくわかったｗ
>>839の動画は多分リンク先のやつｗ

>>874
手元の奥付をみたら2003年だぞ。
もうじきに文庫か新書におちるんじゃね？w

あ、トーフみたいな形してるぜw

>>875
だから大抵の宗派でおkなんだけどね。
実家に来てたBOSEはダメって言ってたんだよね。

>>875
その般若心経も中国で作られた偽物とする説が……

>>868
京極堂が探偵の衒学の流れちゃんとついでるしねｗ
どんなジャンルにしろ書き手が読んだ作品ある程度フィドバックさせてるからな

>>879
いや意地でも買ってくるｗ
出版情報をよく見逃すんで困る
百物語シリーズも文庫になったのしばらく気付かなかったし

>>876
気持ちはわかるけれど、そこまで踏み込めない自分が憎い

角川の「今月の編集長」だかで京極が選んだ作品群が面白かった
高木彬光なんて出てくるとは思わなかったｗ

>>878
時々ドグラマグラネタとか挟んでくるからたぶんこのスレでも好きなひと多そうだなと思って貼ってみたｗｗ

ところで角川文庫の「今月の編集長」のやつ
よく見るとラインナップに「山田悠介」の文字が……ｗ

初版には興味ないがたまに二冊買う本はあるな。
昨日、あいにくの雨で二冊目買ってきてしまった。ノベルス版。
文庫が欲しいんだがどこにもうってねーよ。

>>882
ミステリは古典も新作も含めて規模がでかくてうらやましいけどな
読む人は少なくても内外の古典はあんまり絶版になってないし

SFとかファンタジーは絶版多いもんなぁ
今はヤフオクとかネットの古本屋で手に入れやすいからいいものの

>>887
きょうみあるー！

>>876
グインサーガみたいに内容が違うとかなら探すけど、
それ以外は面白かった本を買い増す程度だな。
基本的に小説は風呂場で、湯船の蓋渡して読む感じだからビショビショ

>>885
半村と坂口安吾がはいっててうれしかった
横溝の『髑髏検校』は徳間文庫で入ってるから他の選んでほしかったが贅沢な悩みだな

>>890
ハヤカワのFTは興味持ったら即買わないと、もう次は無いな。
一部のシリーズ物除いて。

人気作家でもエッセイ集みたいなのは光の速さで絶版になるもんな

>>890
ＳＦもあれだがファンタジーはもっと辛いなあ・・・
タニス・リーやル・グィンクラスでも絶版が結構あるし

そもそもレーベルの数がね……

関係ないけど

ランク王国の女クリーチャー出現度は異常

>>894
FTは「黒龍とお茶を」を探してるんだが全く見当たらん

詩歌の世界なんて増刷がほとんどないから事実上の限定販売

化学とかの専門書も詳しいいい本ほど売れないから絶版放題。

文庫に落ちて4ヶ月で絶版とか勘弁してほしいなあ・・・
ちくま文庫とか文庫は絶版なのに元になった他社のハードカバーは未だ在庫有とか
なんの嫌がらせなのかと

考古の専門書も5Ｋは超えちまうよな

潤沢な資金に恵まれてこそ有意義な資料を得るわけだ

>>902
文庫って本の墓場だからさっさと買えと不良のための読書術に書いてあった

カラー写真あるのの高さは異常

>>893
そういえば確かに髑髏検校は徳間で出てたね
横溝は蝶々殺人事件とかの方が良かったかも

突然ですがアン・リアードンは俺の嫁

ポケモン？

チャンドラー

>>32だが今帰宅したのでいまさらだけどうｐしてみる
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_026300.jpg

>>910
危なっかしいなｗ

エラー起こした
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_026301.jpg

>>906
横溝はなんだかんだであんまり絶版多くないからな
戦前の代表作含め大体の作品が新刊でかつ文庫で読める
由利先生ものですら
一度ブーム起こした作家は強い

なんだかんだで残ったものが歴史になるんだろうな
学術関連は残らないと困るが

>>901
そのテの本って研究室とか学部図書館とかで揃えてあるから、自分で買う理由がないんだよな〜。

結構なペースで版を重ねながら、３０年位改訂されないようなのもざらだし。字体だけでも直してほしい

図書館にちゃんと置いてあるなら、多少活字が読みにくかったりしても文句はないんだけどもね。

何度も言ってるけど金田一耕助シリーズの言葉狩りじゃないやつを出して欲しい
犬神家とか八つ墓村読みたい

プロレスをテーマにした小説ってないかな

最近、桜庭一樹にハマってる俺にオススメある？

横溝だと「悪霊島」が好きだな。どこか乱歩の某作品を彷彿とさせるところなんかが
「夜歩く」「悪魔の手毬唄」も好きだ　つーか全部好きだｗ

>>918
お父さんのバックドロップ

北方三国志語れる人いない？

>>922
三巻くらいで読むのやめてしまったから何も語れない
ごめんよ

>>917
おれ叔母さんのおかげで表紙が怖いころの金田一幸助シリーズいっぱい持ってる

すまん、演技しか語れない
質問させてもらうがオリジナル要素ってどんなの？

>>923
なぜやめたッ・・・

>>922
半年くらい前に読んだから記憶がおぼろげだけど、
桃園は美味そうだった。
あと北方版だと劉備と張飛が色々考えてて感動した
曹豹を斬るとことかね

やたらに胡床（折り畳みの椅子）、を持ってこさせる曹操の話ですか？

酒見賢一版三国志なら読んでるんだがな

宮城野三国志は1巻からマニアックらしいね

人形劇なら何回も見た
どの人形も完成度高すぎワロタｗ

>>926
北方の乾いた作風が三国志には合わない気がしたんだよね当時は。
今読めばまた違うかもしれないけど。
ちなみにハードカバーで順次刊行中のときだったから、次を待てなかったのもある

でも基本的には大好きだけどね、北方。
南北朝時代あたりを舞台にした一連の作品とか病み付きになった。

ほ

今朝の新聞の書評に載ってた「ポドロ島」が面白そうで濡れてきた
今月は財布が軽いが本屋で探してみるか

>>935
仕入れがんばれよｗ

保守

保守

アンテナ／田口ランディ 読了
種の垣根を妄想で超える面白さでした…ｗ

>>938
あの人のは駄目だわー。コンセントだかも駄目だった。
あれはなんなんだろう

・＜おはよーございまーす
今北産業

>>825
クランプはあくまで原案だぜ！

>>936
俺が誰かﾊﾞﾚﾃﾙくさい何故だ
くやしい…でも、感じちゃう！ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

>>938
あらすじ読んだだけでもすげーな
なんだこの登場人物のｷﾁｶﾞｲっぷり

最近ミステリースレがたて続けに立っててうれしい
でもSF小説スレがVIPで立ってるの見たことない　　このスレ見る限りSFファンは多いのに・・

SFはSFの中でいろいろ分かれてるから意外と
読んでる本がかぶりにくいのかも

パラニュークって何から読めばいい？

人いねえｗｗ

なんだかがみんいないじゃん

>>947
プリキュアでも見てるんじゃないか

まだあったのか。保守ご苦労さんです
さて小林秀雄でも読むか

　　　 　 　　　　　 　　　 　 　　　　　 　　　 　 　　　　　 　　　 　 　　　　　
　　　　　　　　　　　〕ヽ　/　　　　　　/　　　/　/ヽ /|　 |　　　　 ヽ 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 〈＿ /　　　　　　 l　　　/　/`ヾ‐''|　 |　　　　　ヽ　　 ､　ヽ
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　　　　　/:::::/::::::/＼　　ヽ ﾄ;<|　　　　　　　　　 ､　　　　　 ｀　/ /　l!　　 /　 ｊ/
　　　 ∠-､/:::::::l　 | ｀丶ﾄヾ;;ﾍ|　　 　　　　_＿　　　　　　　　/ //ｲ! 　 /　　ﾉ 　　
　　　　　　レ､:::|　 l　　　|＜;;/| 　　　　　ｌ　 　 　〉　　　　 ノｲ　|´ノf ソ　　　　　　　
　　　　　　　　Y　│　　 |‐､;;;l人　　 　 　ｉ　　　/　　　　　 / 　 |　 |　　　　　　　　　
　　　　　　 　 l 　 | 　 　 |/;;;/`| iヽ　　　　`ー 　　 　 　,.ィ|　　│　| 　　　　　　　　　
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　　　　　　　 |　　|　　　│｀>;;;;;| |　　　丶､_ . - ´　 |: 　│|　　 |　　| 　　　　　　
　　　　 　 　 ! 　 l　 　　 ト';;;;;;ﾊ| ||　　　　　　　　　 |:.:.＼| |　　 |　　1 　　　　　
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　　　　　　 .|　　l 　 　　 |　>､;;;;;|:/ｊ　　　　　　 　／:.:.:.:.:.: |! 　 │ 　　', 　　
　　　　　　 |　　l　　　 ,.ｨ|<;;;;;;∧|〈　　　　 　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　 　 ト､　　 '､

おはよう。今日こそドグラマグラ読み終わるぞ。

積んであった死者の書を読み始めた

そろそろ俺もメフィスト賞取ろうと思うんだわ。

メフィスト賞は最近の座談会のノリについていけない

清涼院流水受賞あたりからおかしくなったね

めちゃくちゃ最初の方じゃないかw

とらドラ薦められて読み始めたがびもう

てか流水の賞あんのに森はないってなんか面白いよね

>>955
森博嗣以外認めないってか

>>958
何故？

>>958
おかしい故にメフィストは至極。

>>960
あの作文のペースは賞を作るべき

赤川次郎が第一回大賞になりそうだなそれ

つかむしろ赤川次郎賞になるべきだろそれ

だいたい森は自分の賞作ったりするような性格してないように思う

作家が兼業な人限定にしよう。
海堂尊はまちがいなくノミネート

作文ペース賞（笑）
第一回 赤川次郎
第二回 西村京太郎
あとは内田に森村に栗本に……
最近じゃ石田とか？

確か森が小説書き始めたのってそもそも趣味のミニチュア列車用の庭とか設備とか買うためだよな
なんか趣味のために書いてるわけで賞とか興味なさそう

夏目漱石のエロ画像ください＞＜

三島ならありそうなんだがな

財布の中を探したらあるかも

どうして西尾維新はスターになったのはなぜ？

小林秀雄、映画俳優の演技は
「演技の知的分析を演じる」だと
言われてみればそうかもしれない

西尾作品は哲学や思想の要素が強いよ

ところで筒井が書くとかいうファウストはまだ出んのか。

来月だろ

おじいちゃんなのに頑張ること

hosyu

昨日の「時かけ」見て原作読もうと思ったわ

原作とは全然違ったような

そろそろ時かけの原作小説が本気で
アニメと同じストーリーだと勘違いしてる人が出てきそうだ

はいはいまじょまじょ

全然というほどは違わないな
持ってたけど貞本表紙につられて買ってしまった

ノリは違うよね、アニメの主人公が単純バカだし。

実写版は原作通り？

まだこのスレあったのかｗｗｗｗｗ

>>985
>>792を翻訳して

ももーくりさーんねんっ

北村薫おもすれー

>>986
コピペ解説してどうしろと。

とりあえずコレ見て言えることは、
柄谷がすでに何度も述べてきたことだけど、
モダニズムのなかった日本にポストモダンなんてちゃんちゃらおかしい、ということだ。

ポストモダンといえば浅田彰とか元気してるのかなぁ。
最近姿を見かけないけど。

あれ、次スレどうする？

浅田の主張は左翼の鏡。左翼の教科書的主張ばっかしてる希ガス。

>>989
そう言われちゃ身も蓋もないわなｗｗｗｗ
ポストモダンとか構造とか言われると頭がパニックになるｗｗｗ

>>993
柄谷の言ったことで分かるように、
直截的にポストモダンを理解しようとするからわけわかんなくなる。
まず、モダニズムがなんだったかを理解しなければ
ポストモダンは分からない。

>>994
よく読めるな
いや、読めば分かるのかな
哲学とかにはほとんど触れたことないから

で、モダニズムというのがなんだったかだけど、
文学的に言えばリアリズムの流れにおいてくるものなんだよね。
リアリズムというのは、名前の通り、いかに現実らしく、
現実ぽく書くか、というのを追求したもの。
自由間接話法を多様したりして、登場人物の内面を描写しようとした。

今の我々が見ると「それってリアルなん？」て言いたくなるようなことも多いけど、
当時リアリズムに関わっていた人たちは大真面目に、
いかに「現実ぽく」書くかを追求していった。
ここで大切なのが、「現実」を書こうとした、のではなくて
「現実ぽく」書こうとした。ということなんだけど。

言ってみればリアリズムってのは

「真実は、いつもひとつ！！」

な世界なわけ。で、現実（真実）ってのにはひとつだけ答えがあるはずだから、
究極的にそれに近づけようとした、のがリアリズムなわけだ。

日本語でおｋ

真理を信じてるのがモダンで
真理（笑）がポストモダンってことでしょ。

で、モダニズムだけど、
そのリアリズムの流れの中で、やはり行き詰まりや行きすぎが出てくるワケ。
もっと大胆に「現実ぽさ」を追求してみよう、とか、
方法論的に、「意識の流れ」なんかを多用して、とりとめのない人間の思考を
紙に写し取ろうとしたりとか。

そんなふうにリアリズムから出発して、リアリズムとかけ離れてしまった時、
はたと気がついたわけ。
自分たちが写し取ろうとした現実はなんだったのだろうか、と。

モダニズムはいわば

「真実は、ひとつとは限らない！！」

な、世界なわけ。写し取りようによっても真実ってのは変わるし、どうとでもなる。
唯一の答えがあって、それに究極まで近づける、というような楽観的な見方はもうできなくて、
あるいはもっと楽観的なのかもしれないけれど、
描き方、表現法によって現実というものの切り取り方自体が変わる。
「現実ぽさ」というのは、モダニズムによってたどり着くべき目的地から、
出発点へと変わってしまったわけだ。


>>995
何度もつっかえながら読んでみると、さほど難しいことを言ってるわけじゃないことがわかる

スレたてた俺が１０００

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
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　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも…VIPクオリティ！！
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://yutori.2ch.net/news4vip/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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