「こんにゃく」「風船」「おじさん」の3語を用いて俺を泣かせてくれ

非エロかつ感動のストーリーで俺を泣かせてくれ。

こんにゃくおじさんの風船

こんにゃく風船おじさんは死にました

3段階評価します。
★泣けない
★★泣けないが少し感動
★★★全俺が泣いた

おじさんはこんにゃくと風船しか食べてはいけません

大好きなおじさん
やさしいおじさん
風船買ってくれたおじさん
かわいがってくれたおじさん
僕が使ったこんにゃくを、何にも知らずに食べている
大好きな、大好きな
おじさん

>>2>>3
★

>>5
★

おじさんはこんにゃくを風船に結んで

>>5
これはガチで泣けるｗ

>>6
★
5行目が変だぞｗ

おじさんはこんにゃくを風船に結んで飛ばした。貧しい誰かの、ほんの一食になることを願って。

風船おじさん＝こんにゃくおじさん

風船おじさんが最後に食べたのはこんにゃく

>>12
★★
めっちゃいい話じゃんｗｗ

翻訳こんにゃくを食べたのに、風船とおじさんという単語しか聞き取れない

なんとなく思いついたけどｇｄｇｄの上に文才ないので書けないです

そのおじさんには息子が居ました。
おじさんは、こんにゃくを売って生計を立てていました。
しかし、栄養の少ないこんにゃくは売れず、
息子は借金のかたに女衒に連れて行かれてしまいました。
おじさんは、風船に乗って息子を救い出しに行く旅に出ました･･･！！

おじさんは風船になったんだ
こんにゃくを喉に詰まらせて

>>13
★
>>14
★
ちょっとせつなくはあるがｗ

どれもこれも末期ワロタｗｗｗｗｗ

>>16
★
>>17
★

こんにゃくがオナホで風船をコンドームにしてる居候のおじさん

>>16
★

>>18
★
うーん、なんか惜しいんだよなぁ。

>>19
★

子供の頃母に遊園地に連れて行ってもらった時に
風船をマスコットがくれたんだ。
でも気を抜いたら風船を手放してしまって
ガキだった俺は号泣した。そしたら近くに居たおじさんが
俺のためにわざわざ。店で風船を買ってプレゼントしてくれた
おじさん曰く、俺くらいの孫を最近事故で亡くしたらしく
俺見てたら自然に体が動いてたらしい。
今でもその風船は俺の部屋にかけてある。穴があいてしまったけどね。
おじさん今なにしてるんだろ。こんにゃく

おじさんはついに完成させました
「人が風船で空を飛ぶ」方法を
こんにゃくの成分を配合した特殊な風船が
みごとにおじさんの体を宙に浮かせています

子どもたちは皆、おじさんの事をこう呼んだ

　　　　　　　"風船おじさん"
















その後、風船おじさんは地に足をつけることは無かった・・・・・

パトラッシュ、ぼくもう疲れたよ・・・



こんにゃく風船おじさん

>>23
★
すげー嫌な居候だなｗ

おじさんがこんにゃくだと思って噛んでたのは風船だったのです
道理で噛み切れないわけだ

>>27
★

>>29
★

風船の中に住んでいる小さなおじさんにお願いをすると、
願い事の叶う魔法のこんにゃくがもらえるの☆

>>25
こんにゃく吹いたｗｗｗこんにゃく返せｗｗ

>>29
これが一番だろｗｗｗｗｗ

昔あるところにいつも子供たちに風船をあげてたおじさんがいました。
今日もおじさんは町の子供たちに風船を配りに出かけていきました。
ところがこんにゃくに足をとられて頭を打って死んでしまいました。
子供「風船のおじさん大丈夫？」

しかしおじさんはなにもしゃべりません

子供たちは初めて死というものを実感しました。

そしておじさんの墓にはたくさんの風船がおかれてましたとさ

風船おじさん

こんにゃくが好きだったあの女の子はもう笑わない
だからおじさんは彼女を風船で連れ出した

俺は…おばさんが、おじさんを…
毎晩こんにゃくでぺちんぺちん虐待しているのを、ただふうせんの影から見守る事しかできなかった…
ちくしょう！
あの時の俺に勇気があればおじさんは今頃…

いつも売れ残る、真っ白なこんにゃく
緑、黒などの色つきはいつも売り切れ
真っ白こんにゃくは売れないと分かって作ってくれるおじさんに申し訳なく思い
自分を風船に結び付けて旅に出ました

さようなら、おじさん

おじさんは風船が大好きでした。
風船に囲まれて楽しく住んでいました。
突然こんにゃくが現れました。
風船が割れてこんにゃくと暮らしていました。
おじさんがこんにゃくを喉に詰まらせました。
おじさんは氏にました。

中間集計

★14
★★1
★★★0

今のところ>>12のが一番。

むかしむかし
こんにゃく
風船
おじさん
これらの言葉を使って俺を泣かせてくれと言う暇なニートがいました
親は泣きました

風船の危険性
・おじさんにこんにゃく1つのみを与えて放置すると一ヶ月以内に餓死する確率は99％以上

こんにゃく、そう、この目の前にあるこんにゃくを切らねばならぬ…！
そう分かっていながらもおじさんは包丁を手にすることはできなかった。

窓の外では、子供が手放した風船が、空をふわりふわりと飛んでいた。

おじさんこんにゃくを新発売した食品会社風船が倒産した

もう悪いことしないから
嫌いなこんにゃくもたべるから
勉強もするから
早寝早起きもするし、歯磨きもきちんとするから
だから帰って来てよ、おじさん

──これは、ある子供が風船にくくり付けて、空に飛ばした願い

スラム街で貧しく食べるものに困った少女のもとに>>12からこんにゃくが届きました。のちに少女はノーベル平和賞を受賞してこういいました。



少女「風船おじさん…。






こんにゃく腐ってたｗｗｗ」

こんにゃく＋風船→おじさん

すでに都市伝説にまでなった風船おじさん。
遺体はまだ見つかって無いからこんにゃく。

おじいさんは風船とこんにゃく、どちらでアナニーをするか悩んでいました。
そして思いつくのです。
風船の中にこんにゃくを入れてやればいいのだと。

最愛の家族を失い、富を失い、おじさんに残った物は
妻の大好きだったこんにゃくと娘がくれた風船だけでした。

こんにゃくゼリーを喉に詰まらせたおじさんは
それでも風船を手放さなかったという

風船とこんにゃくをじさんした

>>38
泣いた

あの日、妹は風船を買ってもらって嬉しくて笑っていた・・・
妹は無邪気に笑っていた・・・・・・なのに・・・
あのおじさんは僕の妹の全てを奪っていった・・・
妹を監禁拘束し・・・毎日犯し続けた・・・

そして3週間後・・・妹は死んだ・・・
許せないっ・・・許せないっ・・・

うわあああああっ！
僕は怒りにまかせ・・・体を動かした・・・

気づくと僕は・・・
猥褻物陳列の容疑で捕まっていた・・・
手にはベタついたこんにゃくを持っていた・・・

あのおじさんだけは・・・許せない・・・

あるところにバルーンアート業を営んでいるおじさんがいました。
そのおじさんはかなりの腕前で犬や猫、羊などを風船でいとも簡単に作っていきました。
そんなある日、おじさんはとある少年からこのような依頼をもらいました。

「バルーンアートでこんにゃくを作ってほしい」

おじさんは悩みました、あらゆる策を尽くしましたが割れたり、とてもこんにゃくとは呼べない代物ばかりができます。
しかしおじさんは少年のためにがんばりました、おじさんは少年の笑顔がみたかったのです。
そして数日後…おじさんは見事にこんにゃくのバルーンアートを制作することに成功しました。

しかし、その代償におじさんは左脚を失ってしまいました。
それでもおじさんは「笑顔が見れるためなら脳髄と腕さえ残っていればなにもいらんよ」と満面の笑みで答えました。

このおじさん、ジョージ･ヘンダーソンはニューオリーンズの人間国宝としていまだに語り継がれている。

おじさんはこんにゃくを風船に結んで飛ばした。重くて落ちました

おおきなおおきな
じまんのこんにゃく
さみしそうなふうせ
んにこえかけた

おじさんの乗るこんにゃく風船舶

>>25
★
最後のが意味不明ｗｗそれがなければ★★だった

>>31
★
メルヘンチックだな

>>34
★★
なかなかいいぞ。でもこんにゃくに足をとられて頭を打つ
というところでどうしてもギャグな話に思えてしまうｗ

>>36
★

そしておじさんはこんにゃくを風船サマに献上し続けた
「風船さま・・・・我に永遠の・・・・チカラを！！！！」

１０年後、おじさんが死んだとき永遠の幸福が訪れた・・・・

風船を腹にくくりつけ空中戦を繰り広げるおじさん達！
許された武器はこんにゃくのみ！いい年こいて何やってるんだ

俺は人類最強の男というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから！幸せだから！」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ！！俺に充電しろ！！」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
風船の真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだおじさんがこんにゃくを抱いている写真発見
俺は泣いた

いや、たしかそこに風船があったはずだ。
俺は、公園で可愛い娘を見つけ、拐った。
「風船をあげるからおいで」と言ったハズだ。
中学生くらいだったのか、綺麗な子だった。
あの時俺は、５歳位の子を見つけ、誘拐する予定だった。
２時間ほど待っていたところに、彼女は現れた。
俺は我慢できず、その女に近づいて誘拐しようとした。
奇跡的に、女の方から声を掛けてきた。
「風船、いいなぁ。」
そうだ。俺はこの風船で中学生を誘拐しようとしたのだ。
口に出したときに初めて冷静になり、心に後悔と絶望の雨が降りだした。
「え？ついていったら風船くれるの？」
奇跡が、心の雨の中にいる俺に、傘をさしてくれた。

あれ？
それなのに、何故俺はここで寝ていたんだ？
いや、ここはあの娘を連れてきた場所じゃない。
なんだ・・・・英語・・・・・国・・・連？

ん・・・・・・。




国連？！？！

僕のおじさん　　　3年B組　こんにゃく風船

男は、ローション、竿、持参した岡本ゴムの風船をとりだし
こんにゃくに竿を突っ込み始めた

>>37
★
ペチングで虐待とかもうわけわからんｗｗ
風船の影からってのもワロスｗ

風船に入ったおじさんがこんにゃくに当たって破裂した

「こんにゃく……！　しっかりしろ、こんにゃく！」

こんにゃくは、目を開けてくれなかった。
冷たくなったこんにゃくが、私の腕の中に抱かれていた。
私はこんにゃくの名前を呼び続けた。
風船の私には、何もできなかった。
こんにゃくの体は、どんどん冷たくなっていく。
私は泣いた。
こんにゃくの名前を叫びながら、泣いた。
だけど、こんにゃくは目を開けてくれなかった。

「……おじさんを食いたかったな。あつあつの、うめえやつ」
こんにゃくの最期の言葉は、私の頭の中をぐるぐると回り続けた。
こんにゃくの最期の言葉は、私の頭の中を永遠に回り続けた。

風船おじさんをこんにゃくで殴ると死ぬ

こんにゃく｢ペチング気持ちいいよ!おじさんもやりなよ｣

風船は静かにこんにゃくを振り上げた。
次の瞬間









おじさんが爆発した

おじさんはダイエットをすることにしました。
おじさんは食事制限ダイエットに決めました。
おじさんは１日朝と夜はこんにゃくだけ食べることにしました。
さて、最初の朝です。
おじさんはこんにゃくを１つ食べました。
けれどおじさんは大食らいでした。
１つだけではお腹が空くようです。
おじさんはもう１つだけ食べました。
けれどもまだまだお腹がなります。
おじさんはもっと食べました。
まだまだお腹が空くようです。
おじさんはもっともっと食べました。
気がつくと、３日分のこんにゃくがありません。
おじさんが全て食べてしまったようです。
なんじゃこりゃあ！
おじさんのお腹は風船のようにまあるく膨らんでしまいました。
おじさんのダイエットは失敗したようです。

>>38
★
うーむ、もう一歩。。

>>39
★

風船、おじさん、の単語をみただけで泣いてしまった。

風船おじさん「こんにゃくや…元気で暮らすんだよ…」

とある職人の話し。

風船をかぶってこんにゃくを精製するおじさんがいました。
そんな一風変わったおじさんは今は隔離中です。

おじさんにこんにゃくを投げた
おじさんは死んだ。　バルーン（笑）

風船に乗って飛んでいってしまったおじさんはこんにゃくしか食べるものがなく餓死した

おじさんが膨らませてくれた風船
吹き込み口からこんにゃくの臭いがするね

>>66
星一個かよｗｗｗ

｢おじさん………おじさん…？
ちゃんとこんにゃく買ってきたよ？今度はちゃんと買えたよ？｣

風船は木に引っかかったままだった

>>41
★
俺のことか?ｗニートじゃねーよｗ

>>42
★

>>43
★
意味深な感じでなかなかいいね。
だが感動するには今ひとつ足りない。

こんにゃくを買いに入ったおじさんが飛んできた風船に絡まれて飛んでいく

風船！
オジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサン
オジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサン
オジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサンオジサン ……
イタイ……

こんにゃくからの こうげきの しょうたいが つかめない ！
>>1は なみだが とまらなく なった！

ある公園に少女がいました。少女は1人で泣き続けていました。
そこに1人のおじさんが現れ「どうして泣いているんだい？」と尋ねた
すると少女は上を指差した。そこにはすごく高い木の枝に引っかかった風船が１つ
そのおじさんは気に上って風せんを取ろうとしました。
しかし風船まであと少しのとこについたとこで足を滑らせてしまいました。
ドスン！おじさんは落ちた。きゃー！少女は驚き叫んだ。
少女の悲鳴で人が来て救急車着くも時すでに遅くおじさんは亡くなってしまった。

何度も文学で賞を取った俺が来ましたよ。
でも、こんなつまらないキーワードの元で作るなんて・・・













分かった。俺が長編作ってやんよ。

昔ギリシャのおじさんは
蝋で固めたこんにゃくの風船
体に巻いて飛び立った
雲より高くまだ遠く
勇気ひとつを友にして

>>83
感動した

そのおじさんはいつも公園にいた
ベンチに座っていつもボーっとしている
その日僕はママと一緒に公園に遊びに来ていた
ママと逸れた・・・・
僕は泣いた
そんな僕におじさんは風船をくれた
「元気出して坊や」

それから僕はいつもおじさんのいる公園に遊びに行くようになった
お小遣いでこんにゃくを買って二人で一緒に食べた
おじさんはとても楽しい人だった
僕はおじさんのことが大好きだった

冬になった
雪が降った
僕は公園にいった
おじさんはいなかった

春になった
おじさんは雪の中死体で見つかった
僕と一緒に買ったこんにゃくを抱えて笑顔で死んでいた・・・

僕は泣いた

風船ダイエットを始めたおじさんは
すぐに挫折してこんにゃくダイエットを始めましたとさ

>>71
死ね

こんにゃくを咥えたおじさんが風船にのって飛んできた

おじさんの作るこんにゃく、おいしかったよ
風船そっちのけでヘリウム吸ってるおじさん、おかしかったよ
でももう会えないんだね、ばいばいおじさん

>>44
どんなこんにゃくだよｗｗ

>>45
★★
やっぱお前うまいなぁ。

>>46
★
ちょｗｗ>>12の話が台無しじゃねーかよｗｗ

>>47
★

風船を膨らませて
その口に巻いたこんにゃくを差し込むと
極上のオナホになるっておじさんが言ってた！

>>88優勝

風船おじさんのオススメのエロゲは｢この青空に約束を−｣です

「こんにゃ９時に家に来るんだぞ！」
「・・・まったく、この子は舌足らずなんだから」
「うりゅさい！お前はおじさん顔のくしぇに！！」
「あー！言ったなー！」
「っひっひっひ！怒ったにゃ！オコチャマめ！」
「・・・・この年で風船貰う子にオコチャマ扱いされてもねぇ」
「・・・・ばかー！！」
「よしよし」
「うりゅー・・・」

にゃにー！？
こ、こんにゃ苦を持参にゃと！？
ふう・・・せんだみつお

おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
ﾊﾞｯﾁｺｰｲ!
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん　　　　　　　風船こんにゃく

風船星人がこんにゃくを使って戦いにやってきました。
おじさんは戦いました。
「やー！たー！」
ガシ！ボカっ！
死にました。

風船おじさんのこんにゃく（性的な意味で）

風船のように丸々と肥えたおじさんはこんにゃくに切れ目を入れながら言った
「俺のようにはなるなよ・・・」

>>48
★

>>49
★

>>50
★
妻の大好きだったというのがどうしても卑猥なことしか思い浮かばない
これは俺が悪い。お前は悪くない

>>51
★
ちょっと怖い絵だなそれｗ

ある公園に少女がいました。少女は1人で泣き続けていました。
そこに1人のおじさんが現れ「どうして泣いているんだい？」と尋ねた
すると少女は上を指差した。そ　こ　にはすごく高い木の枝に引っかかった風船が１つ
そのおじさんは気に上って風せ　ん　を取ろうとしました。
しかし風船まであと少しのとこ　に　ついたとこで足を滑らせてしまいました。
ドスン！おじさんは落ちた。き　ゃ　ー！少女は驚き叫んだ。
少女の悲鳴で人が来て救急車着　く　も時すでに遅くおじさんは亡くなってしまった。

こうしたつもりがずれているとは・・・ちょっと死んでくる

こんにゃく売りのおじさん、それが彼女の癒しスポットでした
ある日彼女がおじさんに相談を聞いてもらおうと


あきた

風船おじさんこんにゃく





・・・あと俺のかあちゃん「最後に・・・お父さんの顔が見たかったねぇ・・・」って言いながら死んでった

おじさん夫婦は子供にめぐまれませんでした。毎日こんにゃく工場での日雇いで食べるものにも困っている状態でした。ある日、風船………飽きちゃった。

ぼくは日本語が聞き取れないのでドラえもんにほんにゃくを食べた

おじさん「俺……この風船配り終わったら……」
女「うん……まってる、まってるから！」

強盗「どけっ！」
おじさん「こんな……死に方は……」
女「おじさん！おじさーん！」
おじさん「俺……もう駄目だ　腹をナイフで……」
女「おじさん！死なないで！」
おじさん「好きだった……ぐふっ」
女「おじさーん！ハッ！胸にあるのは婚約指輪！」
おじさん「………」
女「愛してる！ずっと愛してるからね！」

おじさんはこんにゃくに風船

>>52
★
だからなんだよｗｗ

>>54
★
インパクトあって良かったが後半が残念だ。。

なんか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの？」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め！」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ！」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。

そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
俺の寝顔が写ってた・・・。

涙が止まらなかった。

あとこんにゃくと風船とおじさんの写真も写ってた。

こんにゃく屋の近くにあるとあるテーマパークで、いつも子供達に風船をあげるおじさんがいました。
おじさんから風船を受け取る子供達は皆笑顔でした。おじさんも笑顔でした。
でも、ある日を境にテーマパークにおじさんは来なくなりました。
原因は元々重い病気を抱えていて、それが悪化して亡くなってしまったのです。
おじさんが言った最期の言葉は「最後に風船をもらった子供達の笑顔が見たかった」でした。

男は35歳ニートだ、会社も辞めてダラダラすごしている。
外に出るなんてのもタバコを買うときぐらいだ。
男「クソッ！もうタバコがねーよ・・・」
男は家から10分ほどで着くコンビニによった。
そのとき・・・
女「おじさん・・・」
男は久しぶりの女との会話ができると思った。
しかし声をかけたのは幼稚園児ぐらいの女
男「なんだガキかよ・・・」
女「風船が木に絡まっちゃった・・」
男は木に登り風船をとってやった。
女「ありがとう！」
男「！！！！！」
男「こんにゃくさった俺でも人の役に立てるんだなｗ」

終わり

おじさんはこんにゃくを食べると風船になってしまうのだ

うそです

こんにゃくおじさんＶＳ風船おじさん

勝った方には富と名誉が　負けたほうには打ち首が待っていた。

絶対に負けられない戦いが、そこにはある───

野生の風船が現れた！！！

こんにゃくを持ったおじさんが現れた！！！

私はもう・・どうしたらいいのか・・・血の気が引き
気がつけばこんにゃくを風船にしばりつけ遠くに飛ばしました。
そんな過去をえて、おじさん結婚する事になりました。
今まで迷惑かけてばっかりだった私だけどおかあさんありがとう。

こんにゃくは千切って煮付けたほうがイイって首に風船絡めたおじさんがブツブツ言ってた

小さかった頃私は鍵っ子だった。
だから隣の家に住んでいたおじさんのところによく遊びに行っていた。
おじさんはとても料理が上手かった。おじさんのつくるおでんは何よりものご馳走だった。
また、おじさんは風船で人形をつくるバルーンアートが上手で、私はおじさんの作るダックスフンドが大好きだった。
そして私も大きくなり、高校に進学した。いつからか、おじさんの家にも行かなくなった。おじさん、どうしてるだろう。最近見ないな。
久し振りにおじさんの家に行ってみた。家には誰もいなかった。庭の木にいた蝉の鳴き声がやたらうるさく感じた。
社会人になって、私は普通のサラリーマンになった。
会社帰りに同僚と寄った居酒屋で、いつも通りおでんを頼む。何故か私はきまって最初にこんにゃくを頼む癖がついていた。

おじさん。また風船で遊んでくれよな。今度は俺が作ってみせてやるからさ。

汚い罠にかけられる少女！？
「くそ、身体さえ動けばこんな奴にッ！」

もみもみ！　　ビクッ！

「風船のような大きさ、こんにゃくのような弾力…すばらしいですねぇ」

おじさんの愛撫に為す術なしっ！

「この薬は特殊でね」
「おじさん仲間よんじゃおっかな」

集団の凌辱！！少女の明日は！？

>>55
★
力作だな。いいよ−。
少年が不幸な生い立ちを抱えていたりすると良かったかも。
あとこんにゃくバルーンを作ったことで左脚を失った理由が
わからないのが残念。

>>56
★

>>57
★
意味不明ｗｗ

>>58
★

ラードを飲むと下痢するよ

それから
おじさんはこんにゃくを食べるたび
あの風船を思い出すのでした

こんにゃくおじさんって知ってる？
そうやわらかいんだ
こんにゃくおじさんは子供が好きなんだ
おじさんといっしょでやわらかいから

大人たちはこんにゃくおじさんを嫌がる
見た目が変だしいつもひとりぼっちだし
でもこんにゃくおじさんだって好きで嫌われてるんじゃない
好きでひとりでいるわけじゃないんだ

ある日空に風船が飛んできた
赤い風船がひとつ、ふたつ、たくさん飛んできた
子供たちは風船の後を追い出した
大人たちがやめろと言っても聞かなかった

そして子供たちは消えてしまった
大人たちは悲しんだ
こんにゃくおじさんも悲しんだ

おじさん、またこんにゃく作ってよ
おじさん、どうして作ってくれないの？
ねぇ、おじさん、

これ？この風船はね、さっきあそこでもらったの・・・
痛いよ、やめておじさん
ボクの風船、返してよ。嫌だよ、やめてよ
おじさん、どうしてボクの風船を奪ったの
おじさん、やめて、痛いよ
おじ・・・さん・・・




編集者「なんだこの作品は！意味がわからんし後味悪い！最悪じゃないか」
作家「はぁ・・・」
編集者「リテイクだ！いいか、次こんなもん書いてみろ・・・
もううちの社の敷居はまたがせんからな！！」
作家「す、すいませんっっ！！！！」

作家「・・・ダメ、だったか。あの文章を読ませれば、気付いてくれると思ったんだけどな。
ボクの、ただ一人の親族。叔父さん・・・なんだけどな。」
翌日、ソ連が崩壊した。

>>60
★

>>61
★

>>62
★
ちょｗｗお前の頭ん中どうなってんだｗｗ
「風船の真似をしながら」ってのもワロタｗどんなんだよｗｗ

こんにゃくでダイエットをしていたメタボ気味なおじさん
どこの誰だか全く知らない。
昨日も今日も風船みたいなお腹を抱えてこんにゃくダイエット

おじさんは風船にこんにゃくをそっとくくりつけ、空へ放った…
もう二度と、あんな惨劇が起こらないことを願って…

-完-

私のおじさんは村の人から「こんにゃくさん」と
呼ばれていた。こんにゃくを持って行くと喜ばれるからだ。
私もしばしば母に言われておつかいでおじさんの家に
持って行ってた。おじさんはしわをクシャっとさせて
いつも喜んでいた。私もそれを見るのが大好きだった。
　ある日おじさんが病気で倒れて入院した。私は学校の帰りに
おじさんの病院に寄った。おじさんの奥さんがいて
「ありがとうね」と言ってくれた。おじさんは点滴をしていて
見る影も無くやせ細っていた。
「おじさん、今日はこんにゃく持って来てないの。ごめんね」
おじさんは黙って笑い、うつむいて何かを取り出した。
「もういいんだ。いつもありがとう」
そう言って風船をくれた。

「おなかすいたよ･･･」
瓦礫の隙間に挟まれて、消え入りそうな声で子供がつぶやいた。
街はすでに崩壊し、あたりには人の気配も動物の気配も無い。

最後の瞬間、戦闘機から投下された爆弾は、まるで風船のように見えた。
激しい閃光と発生したガスの影響で、おじさんも子供も光を失っていた。

おじさんは、せめてもう助からない子供に、最後に何かしてやろうと、あたりを探った。
柔らかな感触の何かが手に触れる。

「こんにゃくだよ。お食べ。」
「ありがと･･･」

不意に、閃光がもう一度。遅れて爆音が響いたが、
おじさんも子供もそれを聴くことは無かった。

風船を持ったホームレスのおじさんがいた
僕は両親と夏祭りに来ており、屋台で買ってもらったこんにゃくを持っていた
ホームレスのおじさんはやつれていた…あちこちが傷だらけで
おそらくは何日もろくなものを口にしていないんだろう…
僕「おじさん、風船とこのこんにゃくを交換してよ」
ホームレス「あ、ああ…」
そう言うとおじさんは僕に風船を手渡した
僕「はい、約束のこんにゃく」
僕はそう言うと持っていたこんにゃくを地面に投げ落とした
僕「さっさと拾えよｗｗｗｗｗｗ乞食ｗｗｗｗｗｗ」
僕は乞食にはなりたくないと思いその場を後にした

>>63
★
ラストの展開がよくわからん。ラスト前までは悪くない。

>>64
★

>>65
★

このおじさんは子ども達を喜ばせるために
がんばって風船を配っていました
たまに挫けることもありましたが、彼はずっと配り続けました
しかしゃはり、悲劇はやってきました
毎日の辛く大変な仕事に、おじさんは癌になってしまいました
おじさんは
その後
死にました

少女「あのねママ、今日おじさんが手品見せてくれたの！
こんにゃくみたいにフニャフニャだったおちんちんが風船みたいにふくらんだのよ！」

先日、実家でこんにゃく屋を営んでいた母ちゃんが死んだそうだ。
おじさんからの電話で聞いただけなので詳しくは分からないが、死因は急性心不全という事らしい。

父ちゃんは俺が小さいころに死んでしまって、母ちゃんは女手ひとつで俺を育ててくれた。
そんな母ちゃんと分かれるきっかけになったのは高校の進路を決める時、
家業のこんにゃく屋を継げといわれたからだ。

俺は東京に出て、デザイナーになりたかった。そのガキくさい夢を捨てられなかった俺は
「こんにゃくなんてダサいもの作ってられるかよ！！死ねババァ！」
という言葉を最後に実家から飛び出した。

それから母ちゃんには一度も会っていない。死んだといわれても正直実感がないが
遺品の整理をすることになった。
ホコリまみれの押入れから出てきたのは、父ちゃんのこんにゃくの作り方と古ぼけた紙風船。
仕事に忙しくて俺の相手を出来なくなった母ちゃんが、泣きじゃくる俺に買ってくれたんだったな・・・

今覚えばこんにゃく屋は母ちゃんの愛した父さんの人生とも言えるものだった。
だから、俺にもこんにゃく屋を続けてほしかったのだろう。今更こんにゃく屋だなんて恥ずかしいが
あのこんにゃくを食べるためなら、一発頑張るのもいいのかもしれないな。

おじさんはこんにゃく風船を開発しました
しかし当初はそんなものが売れるはずもなくおじさんは自殺を考えました
そしておじさんは死にました

　　　　お　　わ　　り

こんにゃく「ハッ！」
こんにゃくの見事なバク天に思わずうなるおじいさん
おじいさん「うーんSK2」
そこにわっとはいってきた風船が一言
風船「悪いね」
そういって風船はざるそばのつゆだけを持っていってしまった

おわり

その時、おじさんの風船が眩い光を放った。
目も焼けん閃光に、こんにゃくの動きが一瞬止まる。

今しかない。

そう思ったと同時。
おじさんはまるで風のように飛び出すと、剣を突き出す。
こんにゃくはおじさんの剣をかわそうとするが、間に合わない。

鈍い音がした。
こんにゃくの体に突き刺さった剣。
そして、おじさんの体に突き刺さったこんにゃくの剣。
二人は固まったまま動かなかった。

蜀台の炎と、風に揺られる風船だけが、その場で動いていた。

俺、結構モテル方で色んな女に言い寄られたよ。
皆綺麗だったり可愛かったりしたけど、誰に言寄られても
何か気が乗らなくて、その中の誰とも付合った事無かったんだよね。
バレンタインの時も結構な数のこんにゃくを貰ったんだけど、
その中に、名前に見覚えはあるんだけど顔の浮かんでこない子のこんにゃくがあったんだ。
皆手渡しでくれる中、その一つだけデスクの上に置いてあったから
後でお礼を言おうと思って、同じ課の友人にその子の事を聞いて話しかけてみたんだよ
その子は雰囲気が暗くて全体の印象も地味でなんだか精気に欠けるような子だった
俺が「こんにゃくアリガトね」と言うと、「すみません、私みたいな・・・」って
聞き取れないくらいの声で言ったんだ。今まで接した事の無いタイプの人だったよ
それから何かその子の事が気になって、何度か話しかけたりしたんだけど
「はぁ・・・」とか「いぇ・・」とかの反応だった。
それから暫くしてホワイトデーの日に、食事に誘ってみたんだ。
返事は「はい」とだけ貰ったんだけど、何か嬉しかったな。
食事の席では殆ど俺が喋ってたんだけど、流石に話すことも無くなって
暫く無言の時間がその子は少しずつ自分のことを話し始めた。中学から虐められてた事、
職場では除け者だと言う事、これまでどう生きて来たかの経緯等・・・
そして最後に、私なんかを誘ったのは何故かともう一度訊いてきた。
こんな根暗で地味な私をどうして食事に誘ったかと。
俺は「確かに君は雰囲気暗いし今どきの子とは言えない。
けど、人を好きになるってのは見たままの外見や表面の性格だけじゃないだろ？」と答えた
俺はこの子の事が好きになってたんだなって、自分で実感したよ。胸の高鳴りとか
好きで堪らないって感じじゃなく、この子と居ると落ち着ける、安心できるって感じかな
「だから付合ってください」最後に俺はこう付け加えた。
その子はその場で声を殺しながら大泣きしてた。
あれから２年と２ヶ月が経つ。その子は相変わらず地味だけど、俺はそのおじさんの事を愛し続けてる

>>67
★

>>68
★
擬人化もなかなかいいね。
でもラストがめちゃくちゃじゃねーかｗｗ

>>69
★

>>70
★

*今★★が2件。まだ★★★はなし

これはひどいスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





少年はおじさんに風船を貰った
そのおじさんはやせている
なんでだろう。
そうおもい、おじさんに聞いてみた
お金が無くてこんにゃくしか食べれないんだ・・・
と、言っていた
恩返ししよう、少年はそう思っていた

しかし20年たった今は自宅警備員恩返しなどできるはずも無い

夜、ふと外に出たら尻をこんにゃくでペチペチやってるおじさんがいた
急いで風船をふくらましてよく見てみると親父だった。

三年後、そこには元気にこんにゃく畑を食べる風船おじさんが！

俺は、コンビニで買ったおでんのこんにゃくを食べながら夜明けを待った。

「君との約束を果たしに来た」独り言を呟いた。

本当なら、隣に君がいるはずだった。
─来年の今日、ここでもう一度会いましょう─
君の言葉が蘇る。

後、一週間だったんじゃないか。彼女の母から聞いた、絶望の宣告。

水平線に朝日が映る。
僕は、渡すはずだった指輪を、風船に付けて飛ばした。

これだけ出て★★★ないとか

化け物こんにゃくはおじさんを丸呑みにすると
風船にして口から吐き出しました
子供「おじさんが風船に!?」
そう言いながら子供は風船に触りました
バン!!!!!!
おじさんは死にました

こんにゃくおじさんの風船

俺は世間で言う、おじさん！好物はおでんのこんにゃく！
風船のごとく、何かを入れなければ、動かない・・・
毎日、毎日、空気を入れられて社会に浮かぶ・・・
その繰り返しだった日々にはもう、帰れない・・・！！！

「涅槃と彷徨の追復曲
　　　ＺＩＳＡＯＮ　　」

　さぁ、始まるよ！！

おじさんはいつもこんにゃくを作っています
おじさん「こんにゃくはいかがーこんにゃくはいらんかねー？」
おじさん「また売れ残ったか・・・」
と　こんにゃくというものはあまり町の人からは愛されてません
おじさん「また今日も捨てるのか・・・」
すると後ろから声が聞こえました
子供「ねぇ、おじさん そのこんにゃく捨てるの？？」
なんと6歳にも満たない子供でした。
おじさん「いらっしゃい　買いにきたの？」
と、おじさんが聞くと
子供「ううん　僕お金がないからさ・・・捨てるなら一つちょうだい」
おじさんはニコリと笑い
おじさん「全部持っていきな・・よく噛んで食べるんだぞのどに詰まらすと大変だからな」
子供はポケットから小さな一つの風船を出しました
子供「これあげる」
と、おじさんに風船を差し上げました
おじさん「ありがとう」
それから数日後子供は毎日のようにこんにゃくをもらいにきてました
おじさんはいつも子供にこんにゃくをあげていました
ところがある日子供が子供が来ませんでした
2日、3日と
おじさんが町中探し回ってるとある小さな公園に子供が倒れていました。
右手に持ったこんにゃく
子供はもう息をしていません
のどにこんにゃくをつまらしたんです
でもその子供は笑っていました・・・
おじさんは子供からもらった風船を取り出しました
おじさんは大きく息を吸い力いっぱい空気を入れました
そしたらその風船にはありがとうと文字が書かれていました
おじさんはその風船を今も大事に持っています。

おじさんは空に浮かぶ黄色の風船を指差し、
「風船はあんなに高くまで飛ぶことができるのに、人間の欲が風船を地面に縛り付けているんだよ。」
とこんにゃくに語りかけました。
こんにゃくは返事をしませんでした。

おじさんvsこんにゃく


勝者：風船

あのガード下のおでんの屋台の暖簾の横には
いつも赤い風船が一つ、ゆらゆらと風に揺れている。

酒の肴と思い、店の親父にその理由を尋ねてみたんだ。

話によると、親父の一人息子が子供のころに一度だけこの屋台に来て
お酒をあおるサラリーマンと同じように席に座って
こんにゃくやら卵やら嬉しそうに食べたそうな。
そのときに息子さんが酔っ払ったほかの客に赤い風船を貰ったんだが
店にくくり付けて、また今度来るときの目印にする！と言ったらしい。

その後、店の親父は離婚、一人息子は嫁に引き取られて
この店に二度と来ることも親父と会うことも無かった。

それからと言うもの、親父は赤い風船を店の先につけることにしているのだと言う。

それがもう１５年前の話、当時７歳だった息子も２２歳
今年きっと２２歳の新卒で社会人としてこの大都会のどこかで
サラリーマンになって今夜もどこかで酒を飲んでることだろう。

親父はそこまで話をしたところで
新しい客が暖簾をくぐってきた。

いらっしゃい！と言おうとした親父の動きが止まった

そこには若い男が一人
まだ着慣れないスーツを着た
屋台の親父によく似た男が立っていた。

>>71
★
なかなかうまい。けど泣ける話じゃないわな。。

>>73
気持ちはわかるｗ

>>74
★

>>76
★

>>77
★
単純に一行で文章作れという条件だったらお前は◎

>>78
★

風になる船
風船
おじさんは鳥になった
こんにゃくぷにぷに

「おじさん、風船ちょうだい」
少年がそういってもおじさんはずっと上を吹いたままでした。
「おじさん、きょうは風船くれないの？」
ふとおじさんが何か話し出しました
「こんにゃく、こんにゃくさえなきゃあなぁ・・・」
いつも一緒に風船を配っていたおばさんの死因がこんにゃくを喉に詰めたからだと知ったのは
少年がもっと大きくなってからのことでした。

お前らふざけるか感動させるかどっちかにしろ

おじさん｢結婚にゃ苦労ばかりがつきまとうのさ｣　おばさん｢アンタ！いつまで風船噛んでんのさ！働きな！！！｣　

ある町に、こんにゃくが住んでいました。彼の名前はこんにゃくん。今年で38歳になります。
彼は、昔可愛がってくれた親戚のおじさんが危篤だという噂を聞き、風船に乗っておじさんの家に行きました。
おじさんは元気でした。
お小遣いをくれました。
彼は喜び、スキップをしながら家に帰りました。
この後、自分がとんでもない事件に巻き込まれていくことも知らずに・・・

君たちは風船おじさんを覚えているだろうか？
風船をバスタブに括り付けてたった一人飛んでいった彼である
この事は当時のニュースでも割と大きく取り上げられ、その動向も注目されていた
が、予期せぬ事態が起こった
いなくなってしまったのだ
忽然と、姿を消した
もちろん捜索はされた。しかし結局は発見されなかった
死体さえもだ

あの日　おじさんはこんにゃくをくれた
あの日　おじさんは風船を持っててくれた
なのに　おじさんは死んでしまった
まだ52歳なのに　交通事故で死んでしまった
僕は泣いた　あんなに優しかったおじさんが死んでしまったから

手ーのひらをー太陽にｰ透かしてみーれーばー
真っ赤に流ーれる　僕の血ーしーおー
こんにゃくだって　風船だって　おじさんだってー
皆皆生きているんだ友達なーんーだー

━━━私は死んでも世界は変わらない━━━

そう考えたのは小学2年生。・・・卑屈な話よね・・・
親は密売者と売春人・・・私は偶然生まれたコ
そんな私が唯一貰ったプレゼントは近所のおじさんに貰った赤い風船。
笑った顔が描いてあって・・・とても嬉しかった・・・
私はそれを持って家に帰った。とてもとても嬉しくて・・・
父は拳銃をこんにゃくと偽って密輸していた。今、私が出て行ったら何をされるかわからない。
私は風船をお母さんに見せた。彼女は言った・・・
「・・・邪魔・・・」
そう言って彼女は私にコップに入った赤い液体をかけてきた。
・・・・・・・・・
その時、おじさんは私を助けてくれた。
私の体のアザを心配して付いてきてくれたらしい。窓ガラスを割って部屋に入ってきた。

・・・そしてその後、おじさんは私を孤児院に預けてくれた。

━━━名前も知らないおじさん・・・死にたいなんてもう思いません・・・だから・・・もう一回会いたいな・・・

そう思ったとき。私は背中に違和感を感じました。
「・・・久しぶりね」
少し老いていますが・・・すぐわかりました。

母

彼女は私の背中に刃物を突き刺しました。
そこからは・・・私は知りません。

風船とこんにゃくと時々おじさん

学生時代、貧乏旅行をした。
帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円！
もう丸一日以上何も食べていない。家に着くのは約36時間後…。
空腹をどうやり過ごすか考えつつ、駅のホームでしょんぼりしていた。

すると、見知らぬお婆さんが心配そうな表情で声を掛けてくれた。
わけを話すと、持っていたこんにゃくを2枚分けてくれた。
さらに、私のポケットに千円札をねじ込もうとする。
さすがにそれは遠慮しようと思ったが、お婆さん曰く、
「あなたが大人になって、同じ境遇の若者を見たら手を差し伸べてあげなさい。社会ってそういうものよ」
私は感極まって泣いてしまった。

お婆さんと別れて列車に乗り込むと、同じボックスにはおじさんと言うよりも初老のお爺さんが。
最近産まれた初孫のことを詠った自作の和歌集を携えて遊びに行くという。
ホチキスで留めただけの冊子だったので、あり合わせの糸を撚って紐を作り、和綴じにしてあげた。
ただそれだけなんだが、お爺さんは座席の上に正座してぴったりと手をつき、まだ21歳（当時）の私に深々と頭を下げた。
「あなたの心づくしは生涯忘れない。孫も果報者だ。物でお礼に代えられるとは思わないが、気は心だ。
せめて弁当くらいは出させて欲しい。どうか無礼と思わんで下さい」
恐縮したが、こちらの心まで温かくなった。

結局、車中で2度も最上級の弁当をご馳走になり、駅でお婆さんに貰ったお金は遣わずじまいだった。
何か有意義なことに遣おうと思いつつ、その千円札は14年後の今もまだ手元にある。
腹立たしい老人を見ることも少なくないけれど、こういう人たちと触れ合うことができた私は物凄く風船だ。

大戦中アメリカ軍のおじさんたちを震撼させた風船爆弾。
細菌兵器を搭載されたら一大事と必死にその構造を残骸から調べました。
ですが風船となる球体部分を貼合わせてる粘着材がどうしてもわかりせんでした。
終戦後さっそく関係書類を押収し、その粘着材の解明に着手しました。
極寒の高度上空に耐え、日本からアメリカまでの長い距離にも耐えうる
その粘着材はどんな最新技術で開発されたのだらうかと。
そしてアメリカのおじさんたちは驚愕しました。
その粘着材は日本古来からあるコンニャク芋から作った、なんの工夫もない
糊だったからです。嗚呼、これこそ東洋の神秘。いくううううううう

>>80
なんか最初の2行と最後の行の結びつきがわからん。
それぞれの文自体は泣き要素の匂いがぷんぷんするが。

>>82
★

>>83
★

>>84
★★
すげぇ悲劇だなそれｗｗでもちょっといい話だと思った。
でもちょっとなんだからね！

ふぅ・・・・

まったくひどいスレだな。

その風船と、そのおじさんは
いつでも隣に居るのにね
一度もね、たったの一度もね
出会えたことが無いの

風船は、風船は、
いつでもお空を飛んでるの
でもおじさんは、おじさんは、
お空を飛んだら、死んじゃうの

おじさんは知っていたの、わかっていたの
風船の命が短い事を

おじさんは今日も、ハシゴを持って
精一杯よじ登って
月明かりに照らされた、風船を見上げため息をついた

どんなに幸せだろう
どんなに幸せだろう
あなたを抱きしめられたなら、どんなに幸せだろう

おじさんは知っていたの、わかっていたの
風船の命は短い事を

どうせ消えてしまうんでしょう？
割れて、しぼんでしまうんでしょう？
あなたは僕を残して、居なくなるんでしょう？

帰り道、屋台のおでんをつつきながら、こんにゃくを頬張りながら
おじさんは今日も、月に泣いた

君は見たか
ひとつの鼓動分け合いながら
こんにゃくにふちどられてる
おじさんだけの 風船

おじさんが死んだ。
大食漢で有名で、病気になったときも「ただの食べ過ぎだよ」とおどけて見せた。
風船のように太っていて格好良いとは言えなかったが、僕はおじさんが好きだった。
子供の頃によく、おじさんのお腹に乗って「こんにゃくみたい」と笑い合っていた。

通夜で対面したおじさんは少し引き締まって格好良くなっていた。
子供の頃を思い出して、おじさんのお腹を触らせてもらったら、丸太みたいに固くなっていた。
こらえていた涙が溢れ出した。

ある日の学校の帰り道突然見ず知らずのおじさんに僕は誘拐された。
どこかの廃ビルに僕は連れていかれた。
着いてしばらくして、もうちょっとで家に帰れるからねと
おじさんは優しそうな顔で言った。
しかしそのまま日は暮れ次の日の朝がやってきた
おじさんは僕にお菓子を買ってきてくれた。
コンニャクゼリーだった。
それから更に３日経ったが、おじさんは優しそうな顔で
もうすぐだからもうすぐ家に帰れるからねと僕に優しかった。
少し疲れた顔でもあった。
その日の夕方おじさんは僕を解放した
最後までおじさんは優しかった。
家に着くと母が大泣きして僕に怪我はないか？とか
ご飯はちゃんと食べれたか？などと僕を心配していた。
しばらくして、僕が捕まっていた廃ビルでおじさんの
死体が見つかったと父と母が話しているのを聞き知った。
僕は風船を飛ばした。

>>85
おぉ、頼もしい。頼んだぞ！

>>86
★
あれ、そんな感じの歌あったよな?

>>88
★★★
小遣いでこんにゃく買って食うってどんなシチュだよｗｗ
だがいい話だこれは。初三つ星くれてやんよ♪

おーい、風船おじさんで話作らないで俺で話作れよー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─こんにゃくおじさんより

こんにゃく、これはこんにゃくだ。
風船、これは風船だ間違いない。
おじさん、これはおじさんじゃない。お父さんだ。

銃声が鳴ったと思ったら、おじさんが背中から倒れた。
私は何がなんだかわからなくなってしまい、そのままその場に立ち尽くしてしまう。
風船が、ゆっくりと私のもとに詰め寄ってくる。
私はたじろいた。

「こんにゃく、逃げろ」

掠れたような声が聞こえた。
おじさんの声だ。

「早く逃げろ」

私は動けなかった。

すると、再び銃声が鳴った。
同時に、おじさんの体がびくんと唸る。
そしてそれっきり、おじさんは何も喋ってはくれなかった。
私の頬を、水滴が流れた。
気がつくと、視界は涙で滲んでいた。
ぼやけた風船の影が、私にもとに詰め寄ってくる。

そして突然その歩を止めると、風船は言った。
私は自分の最期を覚悟した。



「やべえ、今ので空気抜けた。俺ｵﾜﾀ」

おじさん「こんにゃく（風船）」

>>88おめでとうおめでとう

おじさんfeat.風船蒟蒻

せん
『おじさん！せんが一晩中かけて人肌に温めたこんにゃく何に使ったの？』
おじさん
『ふぅ……せん』

>>89
★

>>91
★

>>92
★

>>94
★

>>88
うう・・・初三ツ星狙ってたのに・・・

でもおめでとう

風船おじさんはこんにゃくで飢えを凌ぎ救助を待った

風船おじさんってどこいったんだろうね、こんにゃく

237 名無しさん＠お腹いっぱい。　[ ]　2008/06/13(金) 12:24:55.26 ID:WYs3aNtA0
明日の午前９時前後に地震が来ます
それもかなり広範囲。皆さん気をつけて


ちょｗｗｗｗ預言者きたこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/esp/1189837809/237

>>95
うむ。今のところ>>88が優勝候補だ。

>>97
★

>>98
★

>>99
★

ｴﾍｯｴﾍｯ

237 名無しさん＠お腹いっぱい。　[ ]　2008/06/13(金) 12:24:55.26 ID:WYs3aNtA0
明日の午前９時前後に風船おじさんが来ます
それもかなりこんにゃく。皆さん気をつけて


ちょｗｗｗｗ預言者きたこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/esp/1189837809/237

>>100
★

>>101
★

>>102
★

うちの近所のおじさんさ、
顔がこんにゃくみたいにテカテカで、風船みたいにパンパンで気持ち悪いの
見るからにもてなさそうでさ、女性経験もないとか言ってたかな
かわいそうで本当は近寄りたくないんだけどね、なんか気になっちゃうの
仕事もしてなくてさ、近所でも相手してるのうちくらいかな
仕方ないよね、身内だもん

うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗ
ウヒョーーーーーーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗ
うわああぁぁぁぁぁぁああああああ！！！！！！！１１１１

こんにゃく　風船　おじさん

そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ４〜５歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よくおじさんと銭湯に行っていました。
まだ小さかったのでおじさんと男湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね（何処もそうなのかも知れません）
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に風船のような形をした鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。･････向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。･･････

「泣いちゃだめだよ」
彼は頻りに僕をそう宥めた。その言葉には不思議と弱々しい威圧感が含まれていて、僕の鼻の奥の痛みを助長さえする。僕はあまりに幼すぎたのだと思う。

「おじさんは泣いたことないのかよ」
「さて、どうだろうなあ」
前に一度だけ僕が尋ねたときのことだった。
あっけらかんと彼は答える。
あっけらかんと僕は受け止める。
僕は彼のこたえを問い詰めることも、いい加減な返事を責めることもしなかったけれど。
「また泣いてる」
「だって」
こんにゃくが糞不味いせいだ、なんて言ってみる。なんで僕は泣いているんだろう。悲しい？嬉しい？やっぱり悲しい、だろうか。
「そんなに泣いてたら、消えちまうだろ」
「なんだそれ」
「だって、おばさんはよく泣いてた」
心無しか彼の肩が揺らいだ気がした。泣かずとも吐息ばかりが震え、今は冬なんだと思う。僕は左手が白むくらい強く風船の紐を握り締めた。

一枚のこんにゃくを二人のおじさんが奪い合っていた。
僕はそれをただただ眺めていた。
始めは口喧嘩だったが、一人のおじさんがついに手を出した。
もう一人のおじさんは殴られ吹っ飛んだ。
そう、まるで風船のように。

僕には昔近所の公園でよく遊んでくれる大好きなおじさんがいた
「ぼうず、お前こんにゃくが嫌いなのか？好き嫌いは体に悪いぞ。
なんでも食べて大きくなれよ」
などと他愛のない話をしていると、どこからかゆらゆらと風船が飛んできた
「風船ていいよな。自由にゆらゆらと大空を飛んでいて」
風船を見てそう言ったおじさんはどことなく悲しい顔をしていた。
その後１ヶ月経ったころだったか、おじさんはぱったりとその公園に
姿を現さなくなった。後で聞いた話によるとおじさんはガンを患っていた
らしい。あの頃はそんな風には見えなくて元気だったのに。

僕は大人になった今でも大空にゆらゆらと舞っている風船を見るとおじさんを思い出す
おじさん、天国で自由に空を飛んでいるのかな・・・

>>104
死んでもらっちゃ困る。とりあえずイ�`

>>106
★

おじさんは、こんにゃくで風船を作る研究をしていた。
お祭りのあと、地面に散らばった風船を見て、自然に優しい風船が作りたくなったのだ。

そして、ついに…………!

おじさん「できた…!できたぞ！」
妻「食べ物を無駄にするんじゃないよ！」
おじさん「……」

俺には　2人のおじいさんがいる
一人のおじいさんは風船をくれる　もう一人のおじいさんはこんにゃくをくれる
でも2人のおじいさんは同じ奥さんがいる　俺はその奥さんが可愛そうだと思った
何故なら2人と喧嘩してボロボロになって時もあった
俺はその奥さんを励ました事もあった　俺はその奥さんに励まされた事もあった
ある日　風船おじさんが食中毒で死んでしまった　毒はこんにゃくおじさんが仕込んだ
俺はこんにゃくおじさんがそんな人だとは思わなかった　奥さんはこんにゃくおじさんと
別れ様として刺されて死んでしまった
三年後　こんにゃくおじさんは逮捕された
俺はおじさんの楽しみを失った　悲しかった
あれから20年後
俺は立派な会社員として生きている　あのおじさんや奥さんの事は忘れられない

私は、おじさんが大好きだった。
おじさんの家に遊びに行く時は、いつも胸をときめかせていたものだ。

おじさんは、素朴な田舎に住んでいた。家は小さいけれど庭がとても広くて、日が暮れるまで
おじさんと遊び回ったのを覚えている。
私は特に、風船で遊ぶのが大好きだった。風船を必死で追いかける私を、割れる音にびっくり
する私を、おじさんはいつも暖かく見守ってくれていた。
本当に楽しかった。とても、とても…。

けれど、時が経って大きくなるにつれて、私はおじさんの家に遊びに行かなくなった。
退屈な学校に行って、友達とゲームばかりしていた。
そんなある日、おじさんが私の家に遊びに来た。昔と変わらない笑顔で。
だけど、久々に見るおじさんは、とても私が憧れていた人だとは思えなかった。
こんなにも、貧相だったっけ？　私の中で、昔抱いていた憧れがすぅっと飛んでいった。
私がそんな事を考えているとは知らずに、おじさんはあの頃と同じ、にこにこした顔で私に
話し掛ける。

風船＝こんにゃくおじさん

「やだ！　何、こいつ！？　きったなーい！！」
クラスメイトが突然、あからさまに嫌な顔をして言った。おじさんの笑顔が僅かに変化するのを、
私は見た。けれど私は
「…知らないよ、こんな人」
と、言ってしまった。
その時のおじさんの顔を、私は知らない。すぐに俯いて、出て行ってしまったから。

10年後、私は独り暮らしをする為に、荷物を纏めていた。すると、その中から１つの風船が出てきた。
おじさんがいつもくれた風船。これで無邪気に遊んでいた私が、遠い人のように思えた。
風船はすっかり硬くなってしまって、２度と膨らみそうになかった。
まるで自分を見ているようで、急に哀しくなった。

硬くなった風船を手にとって見る。僅かに、こんにゃくのような弾力がある。
もう１度だけ…。
そう願いながら、私は息を吹き込んだ。

おじいさんがこんにゃくを作ってたところ、小さな子供が風船を飛ばしてしまった
それを見たおじいさんはその子供にこんにゃくをプレゼントした

今北産業

>>202今>>88が優勝候補(★三つ)

風船とこんにゃくで世界を守ろうとしたおじさんがいた
しかし風船もこんにゃくもおじさんの味方ではなかった
裏切ったのだ

とりあえずまとめ
★★
>>12
>>34
>>45
>>84

★★★優勝候補
>>88

こんにゃくみたいに揺れていたおじさんは風船のように破裂した

>>107
★
飽きるのはいいが…途中でやめるなよｗ

>>109
★

>>110
★

>>112
★
このコピペ大好きなんだよなぁ。
でも最後の一行で台無しだｗｗ

>>113
★★
うーむ。悪くない。けどオチがちょいと弱いかな。

>>114
★+
「こんにゃくさった」はねーよｗｗｗ
けど多少泣きの要素はある。次作に期待。

こんにゃくと風船の違いが分からんようになってしもうた。とおじさんは嘆きました

こんにゃくが死んだ。
昨日の深夜のことだった。
こんにゃくは私が小さい頃、会社でリストラに遭い、その後は大きなおじさんの前でおじさんを配る仕事で何とか生計をたてていた。
そのせいか、たまに私の家に来るときのお土産はいつもおじさんだった。
そう、おじさんだったのである。
私は今もそのおじさんはとってある。
しっかりと風船の中に閉まって……

>>84って「こんにゃく」入ってる？

バイト先のコンビニにいつもやってくるおじさん。
彼が買う物はいつもこんにゃく。
今日もレジにこんにゃくを持ってきていつもの台詞を言う。
「温めて」
コンビニの高性能レンジで数十秒、袋に入れようとすると
「袋はいいよ、おじさんホラ、エコだから」
そういってニタニタ笑いながら去っていくおじさん。

今日もそろそろ、いつものおじさんが来る時間だ。
立ち読みされてくたびれた週刊誌を整理しながら
窓の外に目をやると、赤い玉が揺れていた。

それは小さな女の子が持つ赤い風船だった。
こんな時間に女の子が一人でいるなんて珍しい
そう思いながらも暫くその微笑ましさに目を奪われた。

おっと、いけない。
我に返って本の整理に意識を戻そうとした時
目の端にいつものあのおじさんの姿が見えた。
手にしていた週刊誌を置き、レジに入る。

しかし、来店を知らせるチャイムが聞こえない。
怪訝に思い、入口に目を向けると
赤い風船が、ゆっくりと空へ舞っていった。

貧乏なおじさんが一生懸命お金を貯めて、娘の為に風船を買ってあげました。
しかし買った後に気付いたのです。
なんとそれは風船ではなくこんにゃくだったのです。
そうです、おじさんは業者に騙されてしまったのです。

>>115
★
うそじゃなきゃ泣け…ねーよｗ

>>116
★
なんかよくわからんが殺伐としてるなｗ

>>117
★
最後の2行が無理矢理すぐるｗｗ

>>118
★

>>210あれ？良く見ると・・・

>>148の続き
何故だ。
ここはどこなんだ。
分かってはいる。
でも、信じたくない。
神ってなんなんだ。
宗教かなんかだろ？


あれは丁度一年前ーーー
「神と闘う資格をやると言っているんだ。」
「・・・何なんですか？あなた、本当に国連から来たんですか？」
「真面目な話だ。だからここういう所で話している。
それにこれを見ろ、国連の者だという証拠だ。」
確かに、おかしい場所だ。
なんで俺のマンションの地下にエレベーターがあり
地下にエレベーターがあり
地下何百階とボタンがあったのだろうか？
こ下何百階とボタンがあったのだろうか？
この部屋は、地下596階の奥にある、まぁ会議室かなんかかだろう。

鑑定人ID:ABO4woPD0　（トリプ付けてほしい
とりあえずまとめ
★★
>>12
>>34
>>45
>>84
>>113

★★★優勝候補
>>88

こんにゃく　レイプ　七夕でググれ。

>>215の続き
そして目の前に差し出された変な名刺は、彼が国連の人間であると示している。
謎の地下、文字が空間に浮かぶＳＦ名刺。
「どうだ？やる気になったか？」
「説明もなしに、何を言ってるんですか！もう帰ります！」

鞄を抱えて出口に向かう。
しかし、出口がなかった

「ここは離れた宇宙に構築した場所なんだ。
さっきのドアは、ワームホールを潜る穴で
ずっと出してはおけないんだ。」

「別の宇宙？！ばからしい、家族が待ってるんです！」

「あぁ、彼らならパラレルワールドに移しておいたから。」

もう、ついていけないよ・・・。
俺は椅子に再び座るしかなかった。

風船・・・この国がそう呼ばれだしてからもう四半世紀が過ぎた


こんにゃくおじさん

昨夜未明、幼女が飛ばした風船を取ろうとした男性がジャンプしたところ、
着地時にこんにゃくを踏んですべり、頭部を強く打ち亡くなるという事故がおきました



せーの、ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>119
★
なかなか違和感なくまとまってる。けど、泣き落としとしては最後が弱い。

>>120
★

>>88
＞小遣いでこんにゃくを買って
吹いたｗｗｗｗ

おじさんの こうげき

こんにゃく ではたいた

ふうせん「パーン！！」

せかいは すくわれた

僕の家の冷凍庫には氷漬けにされているリング状のこんにゃくがある。
これは僕のおじさんの思い出の品らしい。

当時好きで好きでたまらなかった恋人に
お金が無くてプレゼントを買えなかったおじさんは、
こんにゃくを２つリング状に切って
「本物の婚約指輪はお金ができたら買うから今はこんにゃく指輪で我慢してくれ」
とプロポーズしたんだと。

何で今僕の家の冷凍庫にあるのか聞いたら
「嫁に見られたら何を言われるかわからないから」だって。

この話を聞いた後、口止め料のつもりなのか
おじさんが風船を買ってくれた。

おじさんの家の冷凍庫に既に氷漬けのこんにゃくリングが一つあるんだから一緒に置けば良いのに。
おばさんきっと喜ぶよ。

把握
ありあとう

こんにゃく、味がないけど美味しいです(^q^)
風船、中身ないけど楽しいです(^q^)

もうおじさんだけど、ありがとうが言えればいいや(^q^)

はるか昔、地球が誕生したばかりのころ、風船族とこんにゃく族は、終わりの無い戦いを続けていた。
彼らは疲れ切っていた。破裂するものやコマ切れにされるものが後をたたなかった。
こんにゃく族の最高指導者であるこんにゃくヒロシは、風船族の長、風船タケシに停戦を持ちかけようとした。
しかし、風船族の一部の裏切りによって、風船族は壊滅状態に陥ってしまった。

そこでおじさんは目が覚めた。

サメ釣りの達人おじさんが居るという取材で僕は船の上にいた。
俺が狙うサメはコンニャクを餌にするんだとサメ釣りおじさんは
仕掛けにコンニャクをつけていった。
その日の取材では結局サメを釣りあげることはできなかった。
サメプロは悔しそうに。あと３日早ければと
１日に２０回以上言っていたが１回だけ言った事にして僕はその日の
取材メモを終えた。
次の日サメプロが風船を３００個くらい持ってきた
なんなんですかそれは？と聞くと、
今日は遠出をするがこの船にはセンサーがついていないので
目印変わりに一定感覚でそれを浮かべて目印にすると言っていた。
３００個の風船代金は取材費用から頼むとちゃっかりしていた。
そして船は沖へ沖へと進んだ。サメプロはこれで釣れなかったら
どうかしてるねと意気揚々とコンニャクの仕掛けをつけていった
結局その日も釣れなかった。サメプロは、あと４日早ければと１日ちゃっかり増やしていた。
しかしそれよりも残念な事が起こった。目印の風船が一つとして目視できないのである
サメプロは、また渡り鳥の野郎つつきやがったな！と言っていた。
またなのか。
結局われわれは海上保安庁に助けられた。
海上保安官はイカの足でザリガニ釣るんじゃないんだから・・・
とコンニャク作戦に対してしらけた態度だった。
サメプロもなぜか、ですよねーとか言ってたもうどうでもいいこの仕事やめよ。

僕も今年40歳

世間ではおじさんと呼ばれる歳になった

くる日もくる日もこんにゃくの訪問販売という仕事に追われ、気が付けば時間だけが過ぎていった。

そして今日

「君明日から来なくていいから」

夕方の公園で一人コーヒーを飲みながら途方にくれてた。

すると

赤い風船を持った一人の少女が僕に近づいてきた

「なんで泣いてるの？」

「今日会社を首になってね」

「負け組乙wwwwww」

そういって彼女は僕に風船をくれた

>>68wwwwwwwwwwwwwwwww

>>224
リング状のこんにゃくまで読んで卑猥な想像をしてしまった

この広い大地
こんなにも広いのに
なんにもない、あるのは手に握られた風船だけ
ここにやって来た理由もわからない
こっちにくる誰かが見える
あぁ・・・そうか・・・
あの優しかったおじさん
よく風船をくれたおじさん

もう、いないんだよね・・・

もう、会えないんだよね・・・

ありがとう・・・おじさん・・・

そんな夢を見た日の夜、あの知らせが僕の元にと届いた・・・・・・・

桜が散りはじめた４月下旬。君は突然いなくなった。「子供ができたの！」嬉しそうに話し掛ける君の笑顔がまぶしかった。
彼女は小さい時に両親が事故で他界し、親戚の家で育てられた。そして親戚の奥さんも他界し、彼女とおじさんだけで生活していたらしい。
彼女とお腹の中の子供の葬儀も終わり、おじさんから奥さんの形見であろう指輪をゆずり受けた。

今は君の形見となったその指輪を風船につけて夜桜舞う空に飛ばした。

無性におでんが食べたくなった。君が大好きだった海で、君が大好きだったこんにゃくを。

ある日おじさんは　言いました
この風船が　どこまでも
遠くに飛んで　ゆくのなら
世界に果ては　ないだろう
この蒟蒻が　いつまでも
私のもとに　あるのなら
時間に終わりは　ないだろう
命に終わりは　ないだろう
おじさんはそう　僕に告げ
果てしない道へ　旅立った

「おじさん、はんぺん」
入社して1年半。思ったより社会は厳しかった。
昔の夢は風船のように何処かへ飛んでいって、結局俺はサラリーマン。
「ちくしょう、こんぶとだいこん」
「だれが畜生だ、馬鹿野郎」と差し出した皿にはこんぶとだいこんと、
こんにゃくが乗っていた。
「ん、こんにゃくはいいよ」
「社会に出るってのは、きついだろ。だがな、このこんにゃくを見てみろ。
　くたくたになりながらもいっちょ前におでんの具やってんだ。
　お前もちったぁ見習え」

その日のおでんは、いつもより少し温かかった。

こんにゃくおじさん風船

「さあ！私の胸でお泣き！」
巨乳美女出現

>>123
★

>>124
★
うーん、最後はちょっと深読みする必要がありそうだな。
頭の悪い俺にもわかりやすいのを。

>>125
★

>>127
★

>>128
★
こんにゃくくくりつける意味がわからんｗｗ

>>129
★
こんにゃくストーリーは結構いい。けど最後の風船出すところ
がちょっとオチとしては弱い。うまくしたら三つ星レベル。

こんにゃくロボのパンチが、風船ロボの右の肩を掠めた。
お互いに体勢を崩す。
風船ロボよりも早く体勢を整えたこんにゃくロボが、更に追撃を加える。
よろめいている風船ロボの左肩を、こんにゃくロボの拳が捉える。
風船ロボは突き飛ばされる。
そのままぐるんと独楽のように回りながら、大地に伏した。

「お、おじさん！」

それまで黙って戦いを見ていたおじさんが、急に走り出した。
風船ロボのもとへ。

「俺も、ボウズも、京子ちゃんも見てるんだぞ！
負けたらぶっ殺すぞ！　糞ガキ！」

ほんの少しの間を置いて、風船ロボは立ち上がる。
僕には見えた。
風船ロボから溢れる、多分、闘気とか、覇気とか、そういうやつが。
どこまでも頼もしく、どこまでも恐ろしい。
風船ロボがゆらりと動き、構えた。

こんにゃくロボは、まるで怯えているようだった。
風船ロボは、静かに走り出した。

みんなちょっとスレ主のためにし減速しない？

白い部屋を用意する
窓もない、ドアもない、中に在るのは連れ去ったおじさんだけ

おじさんに大量のこんにゃくを与えてみる
警戒しているようだ
だが2日もすれば、当然空腹なのだろう、こんにゃくを食べ始める

1週間こんにゃくと水だけを与える
健康そうにも見えるし、やつれても見える
最初はうろうろ何か探っていたおじさんも、ついに動かなくなる

退屈なのだろう、大量のおもちゃを与えてみる
どうやら風船に目がいったようだが、動く気配はない

さらに1週間経つが、変化無し
大量の風船を与えて様子をみる
やがて1つの風船を手に取り、息を吹き込む
酸欠で倒れる

充分なデータが取れたのでもう用はない、部屋ごと海へ沈めておこう

>>238
だがこんにゃく

こんにゃくで尻をペチンペチンと叩く女の父親がいた
彼は知ってしまった
娘がこんにゃくで尻をペチンペチンと叩いていた事、そしてそのこんにゃくを川に流していた事…
彼は風船おじさんになってどこかへ飛んで行きたくなったとさ…

>>238
主とかこんにゃく

まぁそんなことより聞いてくれよ
こんにゃくを使ったオナニーをしようと思ったんだ
そんでこんにゃく買おうと思ってデパートいったら
遊園地みたいなのやってたんだよ　屋上で
珍しいな〜って思っていってみたらなんだか
異常といえるほど熊のマスコットキャラクターが近寄ってきたんだ
で一言だけ「はいッ」っていって風船を渡されたんだ
マスコットキャラクターがしゃべるなんて珍しいな〜と思ったんだが
飽きたから１Ｆでこんにゃく買って帰ったんだ
で・・その帰り道ある事に気づいて急いで走って戻ったんだ
けどもうそのマスコットキャラクターがいなかったんだ
１０年前俺を捨てた親父の声だったんだ・・そいつ・・


見ても分かるとおりきつきつです

>>240>>242ツンデレは効かぬ

>>225でちょっとジーンときてしまった俺がいる

こんにゃく達はなやんでいた
「ねえ僕たちってどうしてこんなにうれないのかな？」
「やっぱり味気がないからじゃないかな？」
「だいえっとの時だけは重宝されるのにね？」
このまま売り上げが伸びないと、たんせい込めて作ってくれたおじさんに申し訳が立たない
「このまま店先に並べられていても腐っちゃうよ」
「体がね」
「心もね」
ある日こんにゃくたちは思い立った
「ぼく達でせけんのしぇあを調べに行こう」
「それはいい」
「それがいい」
そして、こんにゃくたちは風船に体をくくりつけてしじょうちょうさの旅に出るのであった
途中で鳥に食べられるとも知らずに・・・

>>130
★
クオリティ高い。
だが悲劇であるがちょっと感動泣きはできない感じ。なんか惜しい。

>>131
★

遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
｢あそこでみんな死んでいったんだ・・・｣
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。
太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。

それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
｢帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか！｣
日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…
船に乗って島を去る日　日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと･･･。
こんにゃく風船おじさん

こんにゃく「おじさん、僕、おじさんのおかげで立派なこんにゃくになれたよ。どうもありがとう。」
おじさん「ああ、君は僕の自信作だよ。きっと美味しいこんにゃくの筈さ。」
こんにゃく「えへへへ…僕ね。おじさんの事を本当のお父さんのように思ってたんだ。晴れの日も雨の日も、いつも僕の事を大事にしてくれた。」
おじさん「こんにゃく……」
こんにゃく「凄く嬉しかったんだ。こんなに誰かに優しくしてもらえたなんて初めてだったから。
ねぇ、おじさん。僕達血は繋がって無いけれど、家族だよね？」
おじさん「…ああ、そうさ。君は僕の自慢の息子だよ。君は僕の全てだ。」
こんにゃく「おじさん……嬉しい。」
おじさん「……さて、そろそろお別れだね。僕と会えるのも今日が最後になる。」
こんにゃく「…寂しいよ、おじさん…」
おじさん「僕もだよ。けれど君とはまたどこかで会える気がするよ。」
こんにゃく「おじさん、僕もそう思う。……今までどうもありがとう。またおじさんの子供になれるのを楽しみにしてるからね。」
おじさん「ああ、待ってるよ。さようなら、僕の可愛い息子や。」
こんにゃくを乗せたトラクターが道路を走り出す。その姿がだんだん小さくなっていき、そのまま遠くに見えなくなってしまった。
おじさんが見上げた青い空。
桃色の風船が空を飛んでいた。
ふわり、ふわり、風船よ。
希望を抱いて飛んでいけ。

もう当分こんにゃくと風船とおじさんは見たくねえ……

まだ俺が幼いころ
近所の和菓子屋のおじさんが風船にこんにゃくを詰めようとしていた
俺は「こんなのできっこないよｗｗｗ」
と、言った　するとおじさんは
「どんなに無茶なことでも挑戦しなければそれを成し遂げることは出来ない」
と、それを止めようとはしなっかった

それから十数年俺が人生の壁にぶつかったとき
ふと和菓子屋を覗いてみた
〜風船こんにゃく〜
俺はもう一度頑張ってみようと思った

ｇｄｇｄ

こんにゃくは知ってる？
風船は？
じゃああなたの後ろにいるのはダレ？





そう彼はあなたのおじさん。２年前に亡くなったけど。
我々、「BLACK HOSPITAL」によって修復されたの。彼はもう以前の彼じゃない。
彼は殺人鬼としてあなたと戦わせるために何人もの人を殺してきた。
あなたの家族もね。(……………そして私の家族も)
だからあなたに死んでもらう！

　俺はげえこくじんって奴としゃべってみてえんだ　だってよぉ　こんなにいっぱい人がいるんだからもったいないだろ？
おじさんはいつも言っていた。

ある帰り道、おじさんは空き地で風船をふくらましていた。
キュッキュいいながら犬みたいな形にしたいようだ。
　げぇこくじんと会ったらよぉ　なにしゃべろっかと思って　簡単な芸をパッとやったらぁ　喜ぶんじゃねえかって
犬が３つできていたので１つもらって本棚の上に飾った。

僕はおじさんと毎日のようにローマ字の練習と　英語も少し勉強しあった。
そんなおじさんとの時間が一番幸せだったのかも知れない。

今日も話に行こうと空地へ行く。何故かお酒を持って椅子の上に座っていた。

　やっぱしよぉ　げぇこくじんは酒が好きらしいんだなぁ　だからほれ
そこの酒屋でげぇこくのお酒買ってきたんだぁ　こんにゃくっていってよぉ　みんな飲んでんだって
おめぇとはまだのめねぇな　おめぇが大人になったら　こんにゃくをげぇじんと飲むんだ　あんまおいしくねぇの　かっかっかっ

こんにゃくを飲むおじさんはいつもより誇らしげだった。

僕は中学に上がりおじさんと会う機会は全くなくなった。
道も小学校とは違うのでおじさんの空き地を通らなくなった。
それから幾年が過ぎた。

おじさん
今、何をしてますか？外国人としゃべれましたか？あとお酒はこんにゃくじゃなくてコニャックって言うんですよ。
いつもの空き地になんであなたは居ないのですか？会いたいです。今、あなたとお話がしたいです。
一緒にこんにゃくが飲みたいです。

「俺の知っている世界とは違う。
俺はここの世界の住人じゃない。」
「そうだ。ここは第２３子宇宙の第１０孫宇宙。
つまり真宇宙の曾孫宇宙なんだ。」
「ちがう。そういう事ではない。
俺の日常とは違う。もっと、基本的な事がちがうんだ。」
「その感覚、俺には分からないんだがな。
とりあえずついてきてくれ。国連まで。」
「宇宙が何とかという大層な話をしてる割に
『国連』なんて、ちっこいものを出すんだな。」
そう言い終わらない内に、体が大きく動いた。
動いたというより、椅子から飛び上がった。
壁に数回叩きつけられる。
・・・揺れは止まった。
「すまない。特異点ができたようだな・・・。
大丈夫、こちらもグラビトンを上げたから」
「なんなんだ、今の揺れ・・・うおっ！！」
まただ。
だが今度は大した揺れではなかった。
「くそ・・・人為ブラックホールか・・・」
「いちいち意味の分からない単語を出すな。」
「ワームホールを展開するから、急いで国連に向かうぞ」

もう好きにしてくれ・・・
腕を引っ張られ、変な穴に飛び込まされた。
鬱だ・・・・・

「どうしたのおじさん？」
降りしきる雨の中、
全てを失った俺に声を掛けてくれたのはお前だけだったな。

「家が無いの？あたしと一緒だね」
それからはずっと一緒だった。

「わぁ。ありがとう！」
お前の誕生日、プレゼントに用意できたのはスーパーで配ってた赤い風船。

「美味しいね！」
ケーキなんか当然無い。やっとの思いで用意したのはこんにゃくの味噌田楽。
二人で一つを分け合った。

「おじさん大好き！」
こんなことを言われたのは後にも先にもコレっきりだ。
血は繋がってなかったけど、本当の娘みたく思っていた。


俺はもうだめかもしれないが、お前にだけは幸せになって欲しい・・・。


薄暗い四畳半で薄汚れた熊のぬいぐるみに話しかける少女。
「おじさん・・・遅いねぇ・・・」



('A`)イメージは湧くんだがどうにも語彙力のショボさが・・・。

>>245
俺もだ
コピペにしたい感じ

豊天商店大好きなおじさんは屁で風船を膨らまし、こんにゃくにモノを突っ込み『あぁ、安心感が違う』と呟いた

おじさん、何食べとるん？
おじさん！それこんにゃくやない！風船や！

風船につけた手紙を飛ばすのがブームだった頃･･･。

一通の手紙を拾った女の子が居た。
手紙の内容から、差出人は幼稚園くらいの男の子だと予想された。
女の子は、何度か手紙をやり取りするうち、男の子に会ってみたくなった。

「こんどあそびませんか？？？」

返事はこうだった。
「いつもお手紙ありがとうございます。
　私は、タケシの母です。
　タケシは、あなたが考えているような小さな子ではありません。
　もうおじさんといって良い年齢なのです。
　
　タケシには、5歳までの知能しかありません。
　あなたからの手紙を見てうれしそうにしている息子を見ると
　どうしても言うことが出来なかったのですが、
　いっしょに遊びにいくことは出来ません。
　どうか、これからも、今までどおり手紙だけはタケシへ送ってやってください。
　タケシが作ったこんにゃくを一緒に送ります。
　どうか食べてください」

>>133
こんにゃくが出て来てねえｗ

>>134
★
タイーホｗ

>>135
★★★
不自然なところもなくこれはいい。
だがもうちょっとやれるはず！期待を込めて三つ星。

*現在>>88と並んで優勝候補

>>136
★

糸こんにゃくのたこ糸と
赤い大きな風船と
ほんの少しの踏み出す勇気
それさえあればこの大空を自由に飛べるさ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　−おじさん−

風船おじさんはこんにゃくを食べ、大空へと飛んで行きました。
その後、そのおじさんを見た者はいなかったそうです。

実話？

空を見上げると、青い風船が飛んでいた。

あの懐かしい日々を思い出す。

195X年ごろ、彼の家はこんにゃく屋をやっていた。
あの日、僕は彼と、そのおじさんと、近くに出来たばかりの遊園地に行った。

彼の家は裕福ではなかったが、おじさんは僕に風船を買ってくれた。それは、とても楽しい１日だった。

ああ、それだけだ。悲しい思い出ではない。だけど、彼も、そのおじさんもいなくなった今では、それが年老いた僕の心をえぐるのだ。

おじさんのは最初見たときこんにゃくのようにぷるぷるだったけど
ぷくぷくと風船のように膨らんでいったんだ
「わあ」
ぼくは感嘆の声を上げるとそれに飛びついた
はなさないぞ、はなさないぞ
はなしてたまるもんか！！！
これは、ぼくのものだ

ぼくは、よくばりだ

>>255に全俺が泣いた

子供は花を売って生活していた＿俗に言うストリートチルドレンだ＿
今日１日を生き抜く、そのためだけに働くのだ
僕の目にうつる世界は、自分の国のそれと異なっていた
いや、接点を探すことのほうが困難である

同情し、花を買った
でも、そんなときそのおじさんは現れた＿
子供たちから、花を全て買い取り、花かんむりを作って少女の頭に乗せた
僕の中で何かが揺れた
少女には、偽りのない笑顔があった

毎日のようにおじさんは、子供たちから花を買っては花かんむりを渡す
偽善＿僕は母国にいるとき、ずっと抱いていた考え
僕は、このおじさんに興味を持った

一ヶ月が経った
おじさんは来なかった
後できいた話だが、殺されたそうだ・・・
あの日、おじさんと語った夢

彼の意志は僕が継ごう＿
誰から言われたわけでもなく、自分でそう決めた

大人になって、絡まっていた気持ちが糸こんにゃくのようにほつれた
その糸の先に、風船をつけて飛ばそう＿＿＿
おじさんの夢を、僕の糸の先につけて＿＿＿

こんにゃく

恋人こんにゃくが大事故に遭い、
祈るようにして手術が終わるのを待つ風船。
そんな風船に、手術室から出てきた
おじさん病院の医院長、おじさんが告げる。
「今夜が峠です…」
（神様…お願い！こんにゃくを助けて！）

風船の祈りは天に届くのか？！

>>173
牛乳、、キーボードの上にぶちまけたｗｗｗｗｗｗｗ

「これは魔法の風船なんだ。」
「なんてったって、おじさんはこの風船で世界中を旅したからな。」
「なーに、今にも坊やにも分かる日がくる。わっはっはっ。」
「はっちゃけてるけど、おじさんはそれでいいの。」
「おじさんくやしくないの。」
おしまい

僕のおじさんはジャムが好きだ。
今日も風船でうちまでおじさん手作りのジャムを届けに来てくれた。
片道２時間、風船で頑張って家まで来てくれた。
だけど、今夜のおかずは刺身こんにゃくともう決まってたんだ。

そこで僕はおじさんにこう言ってやったのさ。
ジャムおじさんがジャムを持参
風船ががんバルンだ
コンニャクは今夜食う

・・・。　おじさんは何も言わずに帰っていった。　　　めでたしめでたし

>>137
★

>>138
★

>>139
★
真面目なのか不真面目なのかよくわからんなお前ｗｗ

>>141
★
元が自宅警備員という前提があってオチが逆パターンだったら
★二つくらい付けてたかも。

>>142
★
別の意味で泣ける。。ｗｗ

>>143
★

>>255
少女と熊のぬいぐるみとおじさんと言えばたえちゃんだな

>>269
子供キツいｗｗｗｗ

おじさんは悩んでいた。
第二次世界大戦において、大日本帝国軍は、米軍の機動力の高い戦闘機群の前に苦戦しているからだ。
大鑑巨砲主義を掲げていたままでは、必ずしも近い未来…大日本帝国は米に負ける。
それを危惧した政府高官から、おじさんは「米本土を急襲する兵器」の開発を命じられたのだ。
しかし、戦時における慢性的な物資不足の中、新兵器の開発なんてできるわけがない。
「手軽に作れて、かつ空をとび、米本土まで行けるもの…」
戦闘機とかいう類では駄目なのだ。もっと、誰もが考え付かないような珍兵器を考えなくてはならない。
「風船…そうだ。風船に爆弾を付けて、それを敵本土上空で墜落するようにすれば…！」
試行錯誤の末、風船爆弾が設計された。しかし、風船の原料となるゴムがない。これはどうしたものか。
「こんにゃくをゴムの代わりにするんだ！」
果たして完成した、こんにゃく風船爆弾は、遥か上空のジェット気流に乗りアメリカ本土を次々と急襲。
山火事を起こしたり、教会や民家を破壊したりと、米政府にとって目の上のタンコブとなるような戦果を上げ続けた。
このままでは、国防府への直撃の恐れがある。それを危惧した政府は、戦争早期終結の為に原子爆弾を小倉に投下することを決め込んだ。

おじさんが開発した、こんにゃく風船爆弾により、戦争は早期に終結する事ができたとさ。

これは、俺がこどもだったときのはなしだ。こ
んなにも人が優しいものだとは思わなかった。
にゃんこが道端で泣いていたんだ。
くるしそうにぷるぷるぷるぷる
ふるえていたんだ。
うしろを見るとそこにもぷるぷるふるえたにゃんこが
せわしなくうごいていたんだ。
ん？
おれはあることに気がついた。
じつは適当に書き始めたのでオチをよういしていない。
さてどうしたものか・・・・・
んーーーー　自分の文才の無さに泣ける・・そんな話。縦読み

>>144
★★
いいね。さらに勢いつけて俺を感動の渦に導いてくれ。

>>145
いまのとこ2件だよん
3,4件くらい出て来たら投票で優勝を決めるかｗ

>>146
★

>>147
★

>>274
俺も今wikiであった風船爆弾について書いてたｗｗｗｗｗｗｗ

>>276俺のも三ツ星になればいいなー

あそぼうおじさんが風船で飛びながらこんにゃくを投げ付けてきた

>>279
ﾃﾗｷﾁｶﾞｲｗｗｗｗｗ

僕の死んだおじさんは、僕によく話をしてくれた。
今でも覚えている話がある

「秘密って他人に言えないだろ？それが重要なんだよ」
「なんでさ？わかんないよ」
「つまりさ、秘密ってのはさ、『てめえ自信を破壊する可能性がある』ことを
　自分が理解しているから、人に言えない・・・・だから、秘密になるんだよ」
「でも、そうなる前に、誰かに助けを求めちゃだめなの？」
「ハハハ、そーだな。それが、できるのが”強い”大人なんだろうな」

それから、２日後、おじさんは、自殺した。僕が中学生のときだった。

当時の僕は、この話の意味がわからなかった。
でも、今は、わかる気がする。痛みをわかってくれる人以外には、
「秘密は話さない方がいい」と言う意味なんだ。

例えば、僕が小学生のときだ、給食にコンニャクが出た。
僕はあの歯ごたえがどうしても駄目で
「吐きそうだから、食べれません」と先生にこっそり言った。
でも、先生は、あくまで評論家の目線で
クラス中に聞こえるような大声で僕を励ました。
「好き嫌いはだめよ」・・友達は忍び笑いをしていた。

これが、『人の痛みをわからない』ってことだ。
どんなくだらない悩みでも、その人にとっては「痛い」悩みだ。
おじさんの言ってることは間違って無いかもしれない。
でもさ、おじさん・・・いつまでも自分だけで溜め込んでいたら
きちきちに膨れ上がった風船のように、
いつかは、その人は破裂しちゃうんじゃないかな。
大事な人を無くす痛み・・・おじさんは、わからなかったのかな。

　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　 ./＼＿＿＼
　　　　　　　　　　/　 /○ ○/
　　　　　　　　　./　 /　　ゝ /
　　　　　　　　 /　 / ,___ノ /
　　　　　　　　 ＼/_＿/__/
　 　 　　　
　　四角くたっていいじゃないか
　　
　　　　　　　　　　　　こんにゃくだもの


　　　　　　　　　　　　　　　　　風船おじさん作

夏休みの暑い日
私はスイカを食べている
男「平和だー」
しかし平和も長く続かない
ドタドタドタッ！
家の中で走る音・・・
私「うるさいな・・・」
？「こんにゃく駄目かな」
？「そんなの聞いたこと無いよ・・・」
どうやら息子とその友達らしい
私がどうしたの？とたずねると
子・友「怪我してる鳩拾った！」
見たところ羽を怪我してるらしく家で直るまで飼いたいそうだ
私「さすがにこんにゃくは食べないよ」と笑っていると
友「おじさん、この鳩飛べるようになるよね・・・？」
私「すぐに飛べるようになるよ。風船のように空高く」と言った。
私は平和のままだったんだと思った

おじさんは、自分のいきり立ったものを風船に挿れ、
全裸で飛び出して逮捕された
テーブルの上に置かれたこんにゃく
あぁ、そうか、テレビに映っていたおじさんは、父さんだったんだorz

>>239
糞ワロタｗｗ

【こんにゃく】
サトイモ科の多年草。
おじさんや風船とは何の関係もないただの草

あのころの僕らはそれが世界の真実だと信じていたんだ

>>148
★

>>149
★★
すげーいい話！！
「おじさんからもらったこんにゃくで死ぬ」というシチュじゃなければ
言うことなしだったんだが。実に惜しい！！

p.s.集計してくれてありがとな。

>>150
★
最後の一行ワロタｗｗ

>>151
★

>>215の続きが>>254。
その続き。

「＊＊＊＊＊＊＊＊」
何語だろうか、背丈がある赤い服を着た外人が話しかけてきた。
「＊＊＊＊＊＊＊＊」
俺をここに連れてきた男が、謎の言語で彼と話している。
「おい、いくぞ。どうやら挨拶にいかなきゃならんらしい・・・」
「挨拶？意味が分からない。家に帰してくれよ。」
俺は男についていくしかない。一人では帰れないからだ。
「家か・・・俺もしばらく帰ってないな・・・」
男が呟くが、人の事情など知ったこっちゃない。
「忘れてた。自己紹介してなかったな。
俺は政都 歌暖。下の名前のカノンで呼んでくれ。」
「君の名前より、聞きたいことが山のように在るよ。」

おじさんが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる風船はおじさんのように、
地面に脚をつけられない。

おじさんがからだをゆすっても、
くにゃくにゃと揺れる事は出来ないけれど、
あの揺れるこんにゃくはおじさんのように
たくさんの骨や関節はないよ。

こんにゃくと、風船と、それからおじさん、
みんなちがって、みんないい。

闇鍋。それは、親しい人同士、多人数がそれぞれ自分以外には不明な突飛な材料を持ち寄り、暗中調理して食べる鍋料理である。
今、こんにゃくの目の前に置かれた鍋の前には、「風船」や「おじさん」といった、意味不明な物が入れられているに違いない。
だが、部屋の中はとても暗く、その中身を確かめることができないので、それはこんにゃくの推測でしかないのだ。
「まずは、コン・ニャーク…いけよ…」
コン・ニャークと呼ばれた、こんにゃく同好会会長である、眼鏡が似合う蒟蒻族の娘は首肯し、箸を手に取ろうとした。

こんにゃくには手が無い為、箸が取れない…。こんにゃくとコン・ニャークは悲しみのあまり、鍋をひっくりかえした所、
入っていたと予測しただけである「おじさん」が呻き声を上げて、机から落ちた音が、部屋の中で響いた…。

「わたしは風船のような人生を送ってきたんだ」

おじさんは酢味噌を和えて食べるこんにゃくが大の好物でした。朝昼晩とひっきりなし、風邪で臥せっても粥よりまずこんにゃくを食べる――私はそんなおじさんを見ては「おじさんはこんにゃく狂いなのね」と茶化しました。

もう懐かしい話です。

一年前に重い肺癌だと告げられてから、おじさんはそれまでの元気が嘘のように衰弱していきました。足腰が弱り、食事も受け付けなくなったおじさんは、その頃から床でお椀一杯だけの刺身こんにゃくを食べるのが習慣になりました。
今日もまた、縁側に面した座敷部屋でおじさんはその大好物を食んでました。そんな折り、こんにゃくも上手く噛めなくなってきている顎を精一杯動かして、おじさんは私に語ったのです。

「なぁに、おじさん？」
私はつっかけを引っ掛けた爪先をぶらぶら揺らしながら問い返します。問い返す――と言っても、相づちのようなつもりだったのです。
「わたしはね、風船なんだよ。頭でっかちな奴でね。いつもいつも上ばかりみてた。のしあがることしか考えてなかったよ」
仕事のことなのか、あるいはもっと漠然とした何かなのか。一人心地のように語るおじさんに、私は同情にも似た一抹の不安と哀愁を感じ取りました。
「でもね、こうやって動けなくなって布団に寝そべっていると……何だろう、自分の中まるでが空っぽのようで……溜め息が出るんだ」
枕元におかれた蓮模様のお椀の中で、手の付けられてない刺身こんにゃくがむっつりと黙り込んでいました。
「昔はあんなにがむしゃらに上を目指してたのに、今の方がまるで風船みたいに体が――心が軽くて心地よい。今度こそ本当に空に上れそうだよ」
縁起でもないこと言わないでと叱りながらお椀を片付ける私に、おじさんはなにも答えてくれませんでした。それが彼との最後の会話です。


四日後の明け方、涙で顔をグシャグシャにした叔母さんに看取られ、おじさんは静かに永眠につきました。

骨拾いの際、薄黒く焦げたおじさんの頭は、確かに体に似合わずでっかちで空っぽでした。もう灰になった中身に想いを馳せつつ、そのぽっかりとした頭蓋の空洞に私はどうしようもなく切なくなったのです。


焼き場から逃げるように飛び出した私は空を見上げました。灰色のコールタールのような曇天。

私は自分の頭の重さに、安心と後ろめたさを覚えるのでした。

風船に圧迫されている裸のおじさん。
熱々こんにゃくを無理やり食べさせられる裸のおじさん。

『コレが俺の仕事だ』

格好良いね。

おじさんはね誕生日に一人ファミレスに行き、その店がサービスでやってる
バースデーサービス（ケーキの無料サービスと、スタッフ総出で
バースデーソングを歌ってくれる）を受けながら、全く笑わず
ローソクの炎を吹き消したことがあるんだ。
店員も周りの客もせつない顔してた。
こんにゃく
風船

おじさん飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
壊れて消えた

あ・・・風船だった。あれ？違ったっけ。

こんにゃく

つーかレスがなかなか追いつかないんだが。。ｗｗ

>>152
★
うまいなぁ。
息子が来たタイミングをもっと特別な日とかにしたらもっとよかった。
評価は辛めだが、三つ星狙える力あるよお兄さん。

>>154
★

>>155
★

>>158
★
ちょｗ焦らすなよｗ
こんにゃくん(38)吹いたｗｗ

>>159
★
風船おじさん今どうしてんだろ。。

>>160
★
ちょっとオチが唐突すぎるかな。

>>161
それ無理あんだろｗｗｗ

冬のある日、家庭を失った俺は、コンビニで買ったおでんを公園で食べていた。
夕暮れ迫る公園のブランコに、小さな女の子がいた。
赤い風船を持って、1人でブランコをこいでいた。

「お母さんが心配するよ。もう帰りな」

少女はブランコをとめ、下を向いていた。
「お母さんは…いないもん。」
泣いているのだろうか、肩がふるえていた。
「そうか…ごめん。でも、もう遅いから、帰りな。」

少女がこっちにくる。
「おじさん。おでん、おいしい？」
目を拭いて、微笑む姿は娘に少し似ていた。

「おじさんのね、奥さん、今はもういないんだ。その奥さんが作ったおでんのが美味しいかな。」
俺も少し泣きそうになった。
「あたしのお母さん、おでんなんて作れなかった。食べてみたいな。」

俺は黙ってこんにゃくを差し出した。
「ふふ、美味しい。」
一口かじると、少女は「帰るね。おじさんありがと。」づけ言って去って行った。

冷めたこんにゃくはまずかった。
やっぱりアイツが作ったほうがうまいな。
やっぱり………。

宇宙人が日本を襲った。国民はただ逃げ惑うのみだった。
あるおじさんは彦根市に逃げていた。そこは安全だった。きっと故郷も…

そこへ、ボロボロの服を着た風船を持った子供が言った。
「おじさんの故郷はどこ？」
「こんにゃくで有名な近江八幡市だが…」
おじさんは知らなかった。その近江八幡市が壊滅されたことを。そして、その子供が生き残りだということも…

おじさんは誓った。
「この子の為、地球の平和の為に俺は、立ち上がる。」
おじさんは立った。車いすから。。。
「おじさんが立った！おじさんが立った！」
子供は指をさして笑っている。

俺はボンボン妻は貧乏な町娘
親族の反対に我慢できず駆け落ちをした
貧乏になって結婚にゃ苦労したが子もできて幸せだった
でも幸せは風船のようにはじけて消えちまった
俺に隠れて仕事を増やしていたせいだとわかった
妻は最後まで俺と娘を心配していた
俺は娘を幸せにすると誓った
あれから10年・・・
おじさんになった今も苦労は絶えない
だが妻の墓前での誓いを胸に今日も俺は生きる
俺たちの娘が自分の人生を見つけるその日まで・・・

>>295オチ・・・か

おじさんは風船である。ふくれる事もあればしょんぼりすることもある
おじさんはこんにゃくである。肌はぬるぬるしてそばかすだらけだ
おじさんはおじさんである。うそつきでありいじっぱりでありやさしいのだ

優しかったおじさん。

いつも会うたびに風船をくれたおじさん。
「孫の笑ってる顔が大好きだ。」
と、いつも母親に言っていた。

そんなおじさんも、もういない。
病気で亡くなったのだ。

今では、私がおじさん。
孫にはいつも会うたびに風船をあげている。
孫の母親は言う。
「いつもありがとう」と。
私はいつもこう言う。
「いいや、ただ孫の笑う顔がみたいんだよ。」と。

あの時のおじさんも気持ちが、今ではすごくわかる。
天国でも元気にしてるだろうか。
風船をくれた、おじさん。
ちょっぴりこんにゃく顔だった、おじさん。

小さい頃、近所のおじさんに僕はよくふうせんを膨らませてもらっていた。
おじさんが膨らませるふうせんは一吹きでぱんぱんに。
あの時の僕は何時かおじさんのように膨らませるようになるのが夢であった。

何十年もたった今、僕は風船のことなど忘れて毎日夜遅くまでこんにゃくでケツを叩いている。

>>295
とりあえず300まででいったん切るとかすれば？

>>164
これ優勝候補だろ

こんにゃくと風船と時々おじさん

私は何も無いおじさんである。何かあるおじさんとは縁が無い
若い頃はまだ膨らます前の風船のように将来を夢見ていた
気づけば空を飛ばぬまま風化しカサカサになってしまった
初恋の人をふと思い出す。あの子はもう結婚して子供も
いるのだろうか？などと考えても弾んだ気持ちにはならないのである
まるでこんにゃくのようにしっとりとしているのである。

>>304
最後まで読めｗｗｗｗ

おやつのコンニャクは
風船の中にあります
チンして食べて(※)ね

おじさん より




※性的な意味で

>>164
すげえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おじさんは研究家だ
おじさんは飛ばせて食べれる風船こんにゃくを作っていた
3年かけて　商品は出来た　かなり売れて売り切れになったことから
おじさんは風船こんにゃく工場を作って社員を雇った
国内で全てが売り切れになる事になり　海外進出にもなった
ある日　おじさんが貧しい国のために風船こんにゃくを飛ばした
そして　全国は貧しい国とならなくなった
おじさんは泣いた　作業員達も泣いた　嬉しかったのだ

『おれはこんにゃく』
　　　　　　　　　　　　ふうせんおじさん

　おう　なつだぜ
　おれは　げんきだぜ
　あまり　ちかよるな
　おれの　こころも　かまも
　どきどきするほど
　ひかってるぜ
　おう　あついぜ
　おれは　がんばるぜ
　もえる　ひをあびて
　かまを　ふりかざす　すがた
　わくわくするほど
　きまってるぜ

>>311
かまきりじゃねぇかｗｗｗｗｗｗ

ぼくのおじさんはふしぎなひと、まほうつかい。
おかえりって、いつもかえってきたぼくとあそんでくれるんだ。
ぼくは、にこにこわらうおじさんとあそぶのがだいすき。
いっしょにおはなしして、ふうせんをとばしたり、それから、まほうをつかってぼくをびっくりさせたり、とってもたのしいよ。
でも、おじさんはときどきすごくいたそうなんだ。つらいのかな？だいじょうぶかな？
わらってるおじさんのほうがすきだよ。
おじさんはぼくのためにまいにちまほうをつかってくれる。ちょっといたいけど、ぱああってきれいなみずがでるんだ。
さっきね、おじさんがぼくにふしぎなのをくれたの！
とってもあまくて、とうめいで、いろんないろで、くにゅくにゅしてて、ふしぎなんだよ。
おじさんにきいたら、こんにゃくのぜりいだってゆってたよ。
おじさんはないしょだってゆってた。


あれ？もうおじさんとやくそくのじかん？

あのね、おじさんがすごいまほうをつかってくれるんだって！
でも、これもないしょなんだって。
だから、ないしょだよ！！

>>311
懐かしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１０年後なら、あの子を助けてやることが出来ただろうか。
もっと技術が進んでいれば……
だめだ。
あの子の幸せそうな笑顔を守ってやれなかったことを、どうしようも無かったんだと言い訳している自分が腹だたしい。
身寄りもないあの子には自分しか居なかったのに……。

生まれ変わりってもんはあるのだろうか。
もしあるのなら…せめて来世では、あの子がもっと笑顔で居られるように。



助けてあげられなくて、ごめんな

巨大な風船の内側、巨大なこんにゃくを自在に操り、
荒波を潜り抜けるサーファーの如く、たくさんのおじさんが駆け巡る。
赤い衣装を身に纏い、白い髭を蓄えて、でもトナカイは居ない。
こんにゃくの上で、今日も風船の中を廻り続ける。

もう何も考えることも出来ない、大好きな子供を泣かせたから。
子供の夢を奪ったサンタは、永遠に外の世界を見ることができない。
思考も感情も消され、明日も風船の中を廻り続ける。

>>311
笑いが止まらないｗｗｗｗ
ふうせんおじさんってなんだよｗｗ

あなたは風船みたいにフワフワした不思議な人だったね…
あなたみたいな男性、私の人生で最初で最後だったわよ。
いつだかの晩御飯のとき、おでん食べながらあなたはこんな事を言ったわ。
「君をこんにゃくう」
でもそれ、はんぺんよ？とか返してたっけ
幸せだったわ。
まさか本当に風船みたく消えちゃうなんて考えてもいなかった。
写真の中のあなたはいつまでも変わらないね。
私だけおじさんになっちゃったわ。一緒になりたかったね。

>>162
★
わびさび効いてかなり期待たんだがなぁ。
最後が無責任すぐるｗ

>>163
★

>>164
★
泣けるというより心温まる感じ。おまえ文章うまいな。
でも最後の…「私は物凄く風船だ。」って何だよｗｗｗｗ

>>165
★

>>168
賢者モードか?ｗ
次作頼んだぞ。

>>168
★
詩か。なかなかの力作。
でも、すまん、俺的に泣きどころがない。。

>>169
★

>>288の続き
「くそっ・・・管理官に会わなきゃならんのか・・・。あぁ、質問どうぞ」
「まずだ、ここはどこだ？」
「ここは、地球の、国連だ。」
「分かった。では、俺は何故ここにいる？」
「さぁ？俺は作戦本部からの指示であんたを連れてきた。」
「そうか。では俺は、いつもの生活に戻れるのか？」
「これは俺の予感なんだが・・・無理じゃないかな？」
「なっ、お前、俺をどうするつもりなんだ？！」
「だからさ、俺には分からないって。
この作戦の意図も、あんたの気持ちも。」
「さっさと帰らせてくれよ・・・・・・。」

『だが、正直わくわくしているんだろう？』

横から声をかけられた。背広を着た大柄の男だ。
「おお、西琥。」
「カノン、お前はまた変な作戦で動かされてるのか」
「あぁ、こいつは西琥。生物の感情を読み取れる男だ。」
紹介されるが、また意味が分からない。
今、感じている事のほとんどが、理解できてない。

みんなもう好き勝手に書いてるなｗｗ>>1頑張れｗｗｗｗ

>>321感動させろってレベルじゃねーぞｗｗｗｗｗ

>>320
長編ｗｗｗｗ

（こんにゃくはいつだって、一人で背負いこむんだから…）
風船は、国家の王であるこんにゃくが、自分達を守る為に不老不死に近い肉体を活かして無茶ばかりするのがどうも嫌だった。
どうして一人で危ない目に遭おうとするのか。どうしてそこまで死にたいのだろうか。いや、理由は聞いた事がある。
それは、かつてこんにゃくのおじさんの葬式に出た時だ。おじさんだから、蒟蒻のようなものではなく、普通のがんもどきであった。
『一人鍋の中でな、次々と食べられていく同胞達を見送るだけの苦しみがわかるかえ？』
わかるはずがない。
おじさんのがんもどきも、保存に適していないという理由で、戦争から生き残ったものの捨てられて死んだという。
だが、こんにゃくだけは、毎度のように冷凍保存され、こうして子供の悪戯で冷蔵庫に投下された私こと風船と出会っている。
「こんにゃく…。絶対、死んだら嫌だから…」
「…」
「死んだら嫌だから」
「お前様も、俺がこうして冷凍保存されている間に、この家の母親に見つかって処分されるんだ。
　俺はお前様の死にに行く姿だけは見とうない。見とうないんじゃて…」
「…私だって、こんにゃくが…ああ、もういい。もう、いいよ…」
「…そうか」
と、次の瞬間、背中越しにこんにゃくの寝息が聞こえてきた。冷凍庫の長としての責任を一身に背負ったこんにゃくが唯一休める瞬間でもある。
私は、このこんにゃくの辛さを少しでも背負えたらいいのにな。と思い、同じようにこんにゃくに背中を預けて眠りについた。

>>170
★★★
わりとシンプルだけどこれはなかなかいいぞ。
三つ星3件目誕生だ。

>>171
★★
ふむ。おじさんの以前の生活とか誘拐した理由なんか
もあえて書いてあるとよかった。
あと、こんにゃくじゃなくてこんにゃくゼリーってのは悪く
なかった。

>>173
★
こんにゃくおじさんって誰だよｗｗ

>>175
★
うーん、読みやすい文だが泣ける話ではないかな。

>>176
★

>>178
★

>>179
★

風船をくれたおじさんはこんにゃくみたいな人だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

今の所三ツ星5つで投票？

私のお墓の前で泣かないで下さい〜
そこに私はおじさん〜
こんにゃくなんていません〜

千の風に千の風に乗って〜

僕「おじさんが頭にのせてるのは、熱冷シートじゃなくてこんにゃくです」
おじさん「お礼に風船をあげよう、あとこんにゃくも」

僕はおじさんにもらったこんにゃくを投げつけ、はしって逃げた
あんな大人にはなりたくなかったから・・・

今では、こんにゃくで性欲を処理している
後悔はしていない・・・・

>>182
★

>>183
★

>>184
★

>>187
来ねーよｗ

>>189
★

>>190
★

>>191
★

ダメェ…そ…そんなにこんにゃくで撫で回すのぉ……お…おじさぁ…ん…僕…ふ…ふうせん……だぉ…よぉ………

こんにゃくダイエットが流行った時、おじさんは山に篭もった。
有機栽培で育てた蒟蒻芋をこだわりの天然水を用いて固め
最高級の触感を持つこんにゃくを仕上げたのだ。
だが、こんにゃくダイエットのブームは去っていた……。

その後、腹式呼吸で風船を膨らませるダイエットが流行った。
おじさんは一念発起し、採算の取れないこんにゃく屋を廃業。
最高級の天然ゴムを使用し、脂肪燃焼に一番効く風船を開発した。
だが、それが完成した時もすでにブームは去っていた……。

おじさんは、いつしか山からも姿を消していた。
荒れた畑と借金の督促状、そしてパッケージングされた風船が
その廃屋に散らばっていた………………。

年に２度行われる、有明こんにゃくマーケット。
風船が飛び交う中、無数の中肉中背のおじさんが開場とともに建物の中へとなだれ込み、同人こんにゃくを買い取っていく様は爽快である。

風船おじさんはこんにゃくが好き

>>260
>>133を斜め読み

風船はこんにゃくでできている。
血潮は鉄で、心はおじさん。
幾たびの戦場を越えて腐敗。
ただの一度も敗走はなく、
ただの一度も理解されない。
彼の者は常に独り　剣の丘で勝利に酔う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっとこんにゃくで出来ていた。

ある日、私に風船が届いた
私に・・・なのかはわからないな。窓から偶然入ってきた。
どこかの小学校のコが飛ばしたのかな？
そう思いながら風船にくくりつけていた手紙を開く

・・・・・・・・？

そこに書いてあったのは・・・私の名前
「どうして・・・？私の・・・」
すると、手紙から写真が一枚、落ちた。
おそるおそる見てみると

死んだ私がいた

全身血だらけで・・・こんにゃくの様な内臓が飛び出ている
これは・・・私・・・？・・・いや？よく見たらピアスをしていない。それに顔のホクロもない。

そういえば私は双子だったらしい。
私は両親が死んでいる。なのでおじさんとおばさんに育てられた。
その叔母さんから聞いた話では、私は双子だったらしい。
「じゃあ、お姉ちゃんはどこにいるの？
そう言うと叔母さんは台所に行ってしまった。だけど私は大して気にならなかったので聞かなかった。

・・・・・・ごめんね。
ごめんね。お姉ちゃん。
何処にいたの・・・？苦しかったの・・・？

ごめんね・・・ごめんね・・・・私だけ・・・・・・

そう言って私は・・・風船を空へと放した・・・

君を見失ってしまった。
まるで台所でこんにゃくを袋から出す時に、手から落とす時みたいに。
確かにそこにあるのに、一度は確かに掴んだのに。
みっともなく慌てながらシンクに手を伸ばし慌ててこんにゃくを拾う。

そういえば子どもの時から、やっと手にいれたものを無くす名人だった。
無理を言ってシャンプーの新商品を母に買わせ、オマケの風船を
手に入れた時もそうだ。あんまり軽いから、手に持っている事を忘れてしまうんだ。

おじさんになった今も、あの頃と同じじゃないか。
君のあまりの軽さに君を手に持っていたことを忘れてしまった。
君は、そんなおじさんになった僕を責めもしなかった。

こんにゃくをキッチンペーパーに包んで水気を切る。
空き瓶で叩いてだし汁が染みるように。
キッチンペーパーにはこんにゃくの水分以外が滴り落ちた。
空き瓶で叩いているのは、こんにゃくではなく、僕自身の心かもしれない。

こんにゃくと
おじさん、どちらを
助けよう

残りの風船
一つしかない

幼い頃、両親が交通事故で急死した僕を親戚の大人達は引き取るのを嫌がり、僕は孤児になりました。
でもある日、そんな僕を遠い親戚のおじさんが引き取りに来ました。
僕は、おじさんの体が丸いことから「風船おじさん」と呼んでいました。おじさんは、僕の肩に手を乗せて一言、「帰ろう」と。そう言いました。
僕は泣きました。
邪魔者あつかいされ、家を追い出された僕に、おじさんは、帰る場所を与えてくれました。

おじさんの家に行く途中、初めて屋台で食べたおでんのこんにゃくが、とてもおいしく感じました。

成人した今でも、あのときの感謝は薄れず残っています。
今、この場を借りて、目の前で冷たく横たわっているおじさんに一言お礼を言いたいと思います。

おじさん、ありがとうございました。
そして、おやすみなさい。

end

僕は暗い道を歩いてた。
肝試し大会、僕は本当に本当に怖かった。
1人だけで森を歩くなんて、嫌だと言ったのに。
突然頬に違和感を感じてびっくりした。
びっくりしてびっくりして悲鳴をあげてしりもちをついた。
どこから出てきたのかは知らないけれど驚かせる役のおじさんが出てきた。
おじさんは思い切り笑っていた。
じっと宙を見ると僕の驚いたそれは木につらされたこんにゃくだったとわかった。
僕はそこからもう腰が抜けたようでおじさんに一緒に来てとだだをこねた。
でももちろんおじさんはついてきてはくれなかった。
僕はなかば強引におじさんにその場から押し出されびくびくしながらゴールを目指した。
お岩さんの亡霊、突然足を引っ張る手、火の玉、僕は今でもよくそれを乗り越えられたと不思議に思う。
ゴールについた時、おじさんは僕を待っていた。
そして、よく頑張ったな、と笑って風船をくれた。
僕の小さい手には風船が握られていた。ふわふわ浮いてた。

暑い夏の夜。
僕は森にいた。
木につるされたこんにゃく。
今にも自分の息子が通ろうとしている。
息子は、今でも鮮明に覚えている、僕の子供の時と同じ反応をした。
僕は懐かしく思いながら笑う。
僕は今でも不思議に思う。
社会に出て、妻と結婚し、こうして子供までできた、よくそれを乗り越えられたな、と。
僕はゴールで自分の息子が試練を乗り越えて帰ってくるのを待っている。
息子も僕のように生きていくのだろうと考えて微笑みながら。
ふわふわ浮かぶ風船を握って。

PSそんな息子にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な(ry

生活費が尽きました。
今日食べたこんにゃくが最後の食事です。
手元には風船しかありません。
どうか、どうか三ツ星ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　おじさん

>>341
この野郎ｗｗｗｗｗｗ

あなたに　会えて　本当に　よかった・・・
うれしくて・・・　うれしくて・・・・　言葉に　　・・・できない

タグ：こんにゃく　風船　おじさん

すまん、俺読むの遅いもんで。
つーかちょっと減速してくれｗｗ

>>192
★
>>「そんなに泣いてたら、消えちまうだろ」
>>「なんだそれ」
>>「だって、おばさんはよく泣いてた」

どっちの会話なのかちょっと分かりづらい。
けど後半ちょっと変えると結構きそう。。

>>193
★

>>194
★
こんにゃくをもうちょっといじって欲しかった。

>>196
★

>>197
★

>>198>>200
★★
これはここでおしまい?
この落として上げる（?）感じはかなり好きなんだが。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

こんにゃくでぶたないでおじさん

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

わたし風船なの

>>344
俺この類の大雑把シリーズマジで笑っちまうんだがｗｗｗｗｗｗ

いきなりだけど今日私のおじさん死んだのよｗｗｗ
それも事故死ｗｗｗ居眠り運転で突っ込んできた車に跳ねられて呆気なく逝っちゃったのよｗｗｗ
電話で「おとうさんが・・・」とかおばさんが言っちゃってんのｗｗｗ
で、病院ついたらおじさんの顔に白い布かけられて死んでんのｗｗｗ

もうね、バカかと、アホかとｗｗｗ
何勝手に死んじゃってんのｗｗｗ今私の腹には子供がいるんですよｗｗｗいつか抱くのが夢じゃなかったんですかｗｗｗ
親のいない私を引き取ってくれてここまで育ててあとは放置プレイですかｗｗｗｗｗ

「今日はこんにゃくが安いよー」
とか呑気に朝言ってたじゃないですかｗｗｗそのためにさっきまでおじさんが好きな筑前煮作ってたんですよｗｗｗ
しかも私、結局最後まで「おとうさん」って呼べなかったじゃないですかｗｗどうしてくれるんですかｗｗｗｗｗ
私物凄い後悔してるんですよｗｗｗ

で、手紙もらったのよｗｗｗ「おとうさんから」とか言われてｗｗｗ
もうマッハな勢いで封を切って中身確認したねｗｗｗ
私のちっちゃい頃のこととか書いてんのｗｗｗ赤裸々白書ハズカシスｗｗｗｗｗ
「お前とはじめて買い物いったとき、笑ってくれて嬉しかったなぁ」
「風船とかも貰っててご機嫌だったなｗ」
「お前が来てくれてうちが賑やかになったよｗ」

とか書いてんのｗｗｗ私涙ボロボロｗｗｗﾃﾗハズカシスｗｗｗｗｗｗｗ
そんで最後に「本当にお前が俺の娘でよかった、こんな家に来てくれてありがとう」
とか書いてんのｗｗｗ娘？ｗｗｗ私一度もおとうさんなんて呼べなかったんだよ？ｗｗｗｗｗ
もうね、ごめんなさいｗｗｗこんなバカな娘でごめんなさいｗｗｗ
そしてありがとうｗｗｗこんな私を娘と言ってくれてｗｗｗ

そんなこんなで今画面越しに涙ボロボロ零しながらVIPで書いてるｗｗｗ

まぁ、ようは家族は大切にしろよ、お前ら

僕の親戚こんにゃくが好きなおじいさんが居る。
その人は歳で歯が弱くなり、固いものが食べれない。
しかし、子供心を理解してくれる人だった。
しわくちゃな手で虫取網を持ち、揚羽蝶を捕まえた。
子供のような笑みで、「ほら、きれいでしょ」と優しく話しかけてきた。
今ではそのおじいさんは骨になった。
好き、否、それしか食べられないこんにゃくを食べることはもうない。
僕にはこんにゃくが特に好きではなかったが、おじいさんの事を思い出し、噛み締めて食べる。
ある日風船を配っていた。
その風船には模様が書いていた。

揚羽蝶の模様


僕はそれを空に飛ばした。
この風船が、おじいさんに届きますように

母上様、小五郎おじさん、１６年間、私を立派に育ててくださって、感謝しております。
大いに張り切っておりますので、どうぞご安心ください
聖は一足先に久美子の所へ行って参ります。

久美子が空襲で亡くなった時、母上様はずいぶんと悲しまれました。
かたきは私が討って参ります、どうか悲しまず、赤飯を焚いて、盛大に祝ってくださいませ。
米が無ければ、こんにゃくご飯でもかまいません
母上様のこんにゃくご飯、大変美味しゅうございました。

戦機には風船を積んで出撃しようと思います。
向こうで、久美子と風船遊びをしながら過ごしとうございます。
きっと退屈することもないでしょう、
母上様、私たちの後を追うなどとは考えなくてよいのです。

どうか、年老いるまで長く生きて、戦争が終わった後の世界、戦争のない世界を笑って生きて、あとでその話を聞かせてくださいませ。

伝えたい事はまだまだありますが、そろそろ時間です、聖は旅立ってまいります、合掌





零戦のコクピットに風船をたくさん積んで散って行った特攻隊員の遺書より

http://jp.youtube.com/watch?v=3tFtLaV1VIY

>>201
★
子供が納得しねーだろｗｗ

>>204
★

>>205
集計�d�d

>>206
★

>>208
★

>>209
★
テラカオスｗｗｗ

>>211
★
新しいパターンだな。嫌いじゃない。

>>212
★
これも違った意味で泣けるｗ

>>348
これは･･･
保存した。

俺が小学生の頃、夜だけ、家に、寝に来るコロって呼んでた野良犬がいたよ。
なぜか犬の癖に母ちゃんのこんにゃくの煮付けが大好きで、よくエサとしてあげてた。
けど、家は団地だったので、俺と母ちゃんが動物好きだったけど飼うのは我慢してたんだ。
共働きだし、家に閉じ込めておくのは可哀想だしね。

賢い犬でさ。朝は俺と一緒に学校まで行ってた。紐はつけない。
教室から試しに呼んでみたら（授業中）、見事に来たことあったからびっくりした事もあった。
その後は夕方まで、勝手に遊んでたみたい。ちゃんと帰ってくるからね、寝るために。
しかも、俺ん家は5階で、周りは似たような建物、入口ばっかなんだけどわかるみたいなんだよね。
家に誰もいなくてもドアの前で待ってた。（きっと隣の人とかは迷惑したろうな）

いろんな家で、世話になってたみたいで違う名前で呼ばれてるのを見たこともある。
でも夜には帰ってくるから、きっと家の事を気に入ってくれてたんだと思うな。

コロが、急に来なくなった。
とても心配して何日も俺は探し回ったんだけど見つからなかった。
母も俺も、きっと誰かちゃんと飼ってくれるいい人につれてかれたんだよと諦めた。

それから、10年以上も経っていて、俺ん家はめでたく一軒家に引っ越したのだが、
この間、母ちゃんが団地で仲のよかったおじさんとお茶したときに聞いた話。
そのおじさんはコロの行方を人づてにきいたらしい。
どうも、団地の近くの広い道路で車に轢かれて、逝ってしまったとの事。

コロは風船みたいにフワフワ放浪癖があったけど、賢い犬で車に轢かれるような犬じゃなかった。
どうやらその道路の反対側、ちょっと遠くに、俺がいたらしいんだ。
コロは、俺を見つけて、飛び出したのかもしれない。
アイツは、いつも俺を見つけると喜んで飛んできて遠くからでも体当たりかましてくる奴だったんだ。

今でも、俺は、コロはきっと誰かに飼われ幸せに老後を暮らしてると信じてる。

僕は風船がほしかったのに、おじさんはこんにゃくを買ってきた。

僕はおじさんに、『ふざけんな』と言った。

おじさんは行ってしまった。

>348 !!!

さあ開園の時間です！！
この文化祭で２年３組が皆様にお送りする恐怖の館！！
見どころの一つ！ぶら下がりこんにゃくによって入場者の度肝を抜くこと間違いなし！！
見どころの二つ！風船が破裂する音で入場者の度肝を抜くこと間違いなし！！
見どころの三つ！見知らぬおじさんが襲い掛かり入場者の度肝を抜くこと間違いなし！！

数時間後おじさんは捕まってしまいました･･･

米兵Ａ「ヘッ、さっき撃墜したジャップのガキの機体漁ったらよ、風船しか無かったんだぜｗｗ」
米兵Ｂ「フン、お守りのつもりかよｗｗ　エロ本でも持ってりゃいいものをｗｗ」

>>320の続き。

「・・・・・・・おい、カノン！」
「翔、いたのか。
ははｗｗ・・・やべぇな・・・俺・・・」
カノンは目を覚ました。
「どういうことだ？何がやばいんだ？？」
「見ろよこれ・・・・ざまぁみろって感じだなｗｗ」
カノンの腕には、装置が埋め込まれている。
「こっ、これは・・・『終末無き涅槃の歌』・・・
元国連組織が秘密裏につくっていた兵器か・・・！」
「俺はもう戻れない・・・。
この装置は、臨界特異点を作り出すやつだ。
発動すれば、この空間も空になるだろうな・・・」
「一空間最大のブラックホール・・・困ったな・・・。
腕を切り落とそうか？１ヶ月くらい我慢すれば直るだろ？」
「いや、無理だ。俺がワームホール媒体はこの手に埋まっている。
腕を切り落とせば帰れない・・・。」
「なんだって？！まずいな。なにか手だては・・・」
「もういい。翔、お前だけ行け。」
「カノン・・・・・・。
生き続けるんじゃなかったのか？！」

>>359の続き

「もうどうしようもない。これが奴等の目的なんだ。」
「お前は俺を残して逝くのかよ！お前には責任があるんだぞ！」
「責・・・任？」
「あぁ。俺を訳分からない世界に連れてきた責任だ！」
「初めて神を討ち果たしたとき、妥協したんじゃなかったのかよ？」
「いいや、許してはいない。だから、お前も逃げてはいけない。」
「じゃあ、どうすればいいんだよ？」
「まずは俺が一回戻る。それから作戦本部に向かう。」
「やつらが、今すぐこれを起動しないとでも思ってるのか？」
「可能性だよ、可能性。やるしかないじゃないか！」
「・・・・すまない・・・。
では、ワームホールを開くぞ・・・。」
「あぁ、待ってろよ。」
「・・・・・・・・ありがとうな・・・。」
「礼は助かってから言え！」
そうして俺は、ワームホール入った。

後から聞こえる破壊音に、俺は拳を握り締めながら
涙をこらえ、走っていった・・・。



ＥＮＤ

僕がまだ子供だった頃
僕は風船を膨らますことができなかった
父に頼むといとも簡単に風船はパンパンに膨れ上がった
これがお父さんパワーだ！と自分で言うお父さんの事が大好きだった。
しかししばらくして父の顔はコンニャクのようになってしまった
顔中黒い点々が大量にできて父は入院してしまった。
父は最期まで僕の前では強い父だった。
あれから３０年経った、僕はどこにでもいるおっさん
そんなどこにでもいるおっさんは子供にいつもこう言っている
これがお父さんパワーだ！と

>>215
★
続き書くの遅すぐるｗｗ

>>216
トリプ付けたことないからようわからん。。
あと、集計乙です

>>218
全部読んでからレスする

>>219
★

>>220
★
一瞬吹きそうだが実際あったらほんと切ないよな

>>223
★

>>224
★
うーん、いい話…なの…か?ｗ

>>225
★
いいこと言うな、お前。

>>348
このコピペは最強すぎ

独身のおじさんがチンチンに風船被せてこんにゃくでオナニー。

風船おじさんはおもむろにこんにゃくを取り出すと今年中学生になったばかりの娘を(ry

俺の名はO･G･Sun。
今日もコニャックを片手に朝から風船ガムを作ってるんだぜ？
子供たちの笑顔が見たくて…ﾍﾞﾁﾝッ！

おい！！なにサボってんだ！！
さっさと職場に戻れ！

６月１４日

今日で終わりだ
全てが終わる
終わらせるんだ

｢こんにゃく｣｢風船｣｢おじさん｣の3語を用いて俺を泣かせてくれ

俺が存在した証にスレを立てといた。
半年ROMれなんて言われてたけど、最後なんだし許してくれるだろう。
期待はしないが、まぁ200いけばいいかな。
1000いったらどうしようか…
って書き出すと止まらねぇからここまで。
じゃあな


６月１５日

なんかまた言われたから。
もう半年ROMっとくわ。

僕には愛美という幼馴染がいる。昔から体が弱くて病気になりがちな女の子だ。
今は重い病気にかかってしまって入院している。僕は毎日見舞いに行くんだ。蒟蒻を持ってね
え？ああ、愛美ね、昔から蒟蒻が好きなんだよ。だから毎日持っていくんだ・・・

僕「愛美、今日も蒟蒻持って来たよ」
愛美「うーん・・・好きだけどさすがに毎日持ってこられるとねぇ・・」
僕「ははは・・・まぁ、ここに置いとくよ」
愛美「うん。ありがとう。あっ！そうだ！　私さ、だいぶ調子よくなってきたんだよね。だからさ、外出許可貰えたんだ！どっか遊びに行こうよ！」
僕「本当に！？　　嘘なんかついてないよね・・・？」
愛美「本当だって！早く行こうよ！」
僕「・・・・・うん。大丈夫なら早く行こう！」

僕たちは外に遊びに出かけたんだ。あんまり長くはダメだったけど楽しかった
でさ、駅前で風船を配ってたんだ・・・愛美が欲しがってさ、赤い風船貰ってきたんだ。愛美は喜んでくれた
次の日・・・

急に愛美の容態が悪化したらしい。早く病院へ行かないと！
僕「おじさん！愛美は、愛美は大丈夫ですか！？」
愛美父「ううむ・・・今集中治療室に入ったところだ・・・今夜が山らしい・・・」
僕「・・・・助かりますよね。きっと助かりますよね」
僕は必死に祈った
愛美が助かるように
だけど・・・・愛美は死んでしまった。昨日あんなに元気だったのに・・・
僕が泣きまくった。涙が止まらなかった

病院からの帰り道・・・とぼとぼと歩いていた。ふと後ろから呼ばれたような気がして振り返ったんだ
そこには・・・天高く登っていくあの赤い風船があったんだ。そして愛美の声が聞こえた・・・
「ありがとう・・・大好きだったよ。いつまでもそばにいるから・・・」

こんにゃくが大好きだった風船おじさん…

きっとまだ飛び続けてるんだよな…

・アマゾンのトップページに行く
↓
・IEのアドレス欄に以下を張り付ける
JavaScript:with(document.body)innerHTML=innerHTML.replace(/<\/(a|A)>/g,'素人にはお勧めできないこんにゃく</a>').replace(/。/g,'おまえを風船にしてやろうか！？　').replace(/」/g,'おやつはおじさん」');focus()

おじさんはこんにゃくをなめくじと間違えて塩をかけました
意外と美味しかったです

おじいさんは言いました
コンニャクに独りよがりするよりは
風船に独りよがりしたほうが良いと
僕はちくわが好きです

こんにゃくに切れ目をいれ風船をおっぱいにみたてる一人暮らしのおじさん

俺の、ゆめは、将来のうちに
連れとか中間と、いっしょに、連合組んで
関東を統一することである。
学校出たら、おじさんんとこの溶接、手伝って
金ためてこんにゃくか、風船を、迷ってるが買って、
単車も改造して、バリバリいい音出して走る。
俺は、ずっと将来現役で、走り続ける事が、夢である。

おじさん型こんにゃくは風船のように膨らむのDA☆

おじさんは自分のﾁﾝﾎﾟをこんにゃく風船と名づけて幼女に膨らまさそうとした

ペチングしたこんにゃくを川に流してたらおじさんに見られた
風船

「俺のこんにゃくで世界を救ってみせる」
そんなことを言って戦場へ赴いたおじさんがいた。
彼の作ったこんにゃくは確かに美味しく、それでもそんなもので難民が救えるとは思えなかった。
そんな荒地で材料は？作る施設は？ないだろ、どうせすぐ戻ってくるだろう。

「俺のこんにゃくは保存が利くんだ、3年は大丈夫さ」
そんな事を言って船いっぱいにこんにゃくを積み、少年の笑顔を見せた。
僕はその笑顔が大好きで、でもその時は何故か涙が止まらなかった。

「おいおい、今生の別れじゃねぇんだ、男なら泣くなよ。
　まあでも、俺に何かあったら、その時は工場をよろしくな」
やっぱり笑顔でなんか見送れない。それでも別れを告げて・・・

おじさんが出航して3日が経ち、突然の台風、船は沈んだ。
僕はあっけなくもおじさんの死を知る。
でもここで立ち尽くす訳にはいかない。
僕には役目がある。
おじさんのこんにゃくを受け継ぐんだ、戦場で苦しんでいる、一人でも多くの人を救うために。

>>373
泣いた

おじさん「俺はよお・・・こんなことしかなあ、人にはできないんだよォ・・・」
　
そのおじさんは商店街で風船を膨らまして子供達に提供していた。
手は垢にまみれ、それを子供に渡そうとするが子供達は嫌がり、
おじさんは悲しんだ。

そのおじさんは、家庭をもっていた。
結婚してすぐ妻が結核をわずらって何年も入院生活が続き-
死んでしまった。
その時子供は3歳。無邪気で元気だった。
息子が妻の遺影を見るたびに、「このおんなのひとだーれ？」と言った。
おじさんは泣いた。

その子と、ある日忙しい仕事の合間を縫ってデパートの屋上へ行った。
そこで風船を買った。
「お空へ飛んでいっちゃうからね・・ちゃんと手で持ってね。」
おじさんは子供の手をつかんでデパートを出た・・・・

その時。。。走ったわが子が路上に飛び出し車に轢かれた・・・

手にした風船が・・・夏の空に消えていった。

おじさんは、今でも風船を渡す子と昔居た、わが子と重ね合わせている・・・

修正。
おじさん「俺はよお・・・こんなことしかなあ、人にはできないんだよォ・・・」
　
そのおじさんは商店街で風船を膨らまして子供達に提供していた。
背が曲がっていて、その姿からこんにゃくおじさんと呼ばれていた。
手は垢にまみれ、それを子供に渡そうとするが子供達は嫌がり、
おじさんは悲しんだ。

そのおじさんは、家庭をもっていた。
結婚してすぐ妻が結核をわずらって何年も入院生活が続き-
死んでしまった。
その時子供は3歳。無邪気で元気だった。
息子が妻の遺影を見るたびに、「このおんなのひとだーれ？」と言った。
おじさんは泣いた。

その子と、ある日忙しい仕事の合間を縫ってデパートの屋上へ行った。
そこで風船を買った。
「お空へ飛んでいっちゃうからね・・ちゃんと手で持ってね。」
おじさんは子供の手をつかんでデパートを出た・・・・

その時。。。走ったわが子が路上に飛び出し車に轢かれた・・・

手にした風船が・・・夏の空に消えていった。

おじさんは、今でも風船を渡す子と昔居た、わが子と重ね合わせている・・・

おじさん「こっちおいで。こんにゃくとか風船とかこっちへおいで」

>>226
★
こんにゃくヒロシ吹いたｗｗ

>>227
★

>>228
★
ちょｗｗでもデレ要素ありだな。悪くない。

>>231
ちょｗｗこんにゃくがないｗ

>>232
★
その状況で無性におでんが食べたくなるとはぶっ飛んだ奴だｗｗ

>>233
★
まともなのは最初の4行までｗ

>>234
★★
こんにゃくと比較されるリーマン涙目ｗｗｗ
でもいい話だ。微妙に久々二つ星。

　　　　　 They teach that this world will never come to an end,
　　　　 　 　 that the Last Judgment has already been made,
　　　　　　　 　 and will not be made again, and that hell,
konnyaku and eternal punishment are in this world and nowhere else.

　　　　　彼らは最後の審判は既に下され，再びおこなわれることはない，
　　　　　　　　　　　　従ってこの世に結末は来ない，と説いた。

　　　　　　　　　　　　他でもない，この世はすでに地獄であり，
　　　　　　　　 我々はこんにゃくによって罰を受けているのだと―――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風船おじさん

お姉ちゃんが死んだ。大好きなお姉ちゃんだった。その日は
じりじりと日が射す暑い夏の日だった。ボクはお姉ちゃんが好きだった
さくらもちをお墓にお供えした。その時風が吹いた。
ん？　ボクは空を漂う風船を見つけた。ゆらゆらとゆれるそれはまるでお姉ちゃんが手を振っているかのようだった。

おじさんはこんにゃくでダイエットをしようと考えた
数ヵ月後そこには風船のような腹をしたおじさんが

無数のこんにゃく砲が降り注ぐ天然の毒霧に覆われた戦場で、私、駒野少尉は連邦軍の兵士に追われていた。
幸いなのが、敵がこんにゃくを原料にした殺傷能力の高い兵器を使ってこない事だ。無駄弾を使いたくないのだろう。
「このまま逃げて、根岸大尉の篭もる塹壕へ飛び込めば…！」
敵が痺れを切らし、銃を打ち鳴らすまでに塹壕へ辿り着かなくてはならない。焦る駒野の頭上を、直径五�pはあろう、こんにゃく砲弾が通過していくのが、駒野には分かった。
そのこんにゃくの行く先は、根岸が立て篭もっているはずの塹壕…。
「ねぎしいい！！！」
こんにゃく砲弾が塹壕へ着弾し、中の兵士や武器弾薬食糧を無惨にも吹っ飛ばしていく。
根岸も、それで死んだのかはわからない。が、駒野は根岸が生きていると信じ、塹壕へと滑り込む。
それを追いかける連邦兵は、塹壕の後方に仕掛けられた自立行動機銃によって蜂の巣にされ、死んでいった。
機銃が放つ弾の真下、右腕を失った根岸を駒野は発見した。
「根岸、根岸！！」
「ゲホッ…ゲフォッ…」
毒霧を防ぐ為のマスクが根岸の顔に当てられていない。先の爆発で失くしたのだ。
駒野は懐から風船を取り出した。この風船は、戦争に旅立つ前に子供がお守りとしてくれた、紫色の風船である。
その風船の中に、駒野はボンベの口を当てて、空気を吸入させた。みるみるうちに、風船は膨らんでいく。
駒野は何がしたいのかと言えば、風船の中に新鮮な空気を入れ、何とかして根岸の命を長持ちさせようという事だ。
体内の毒素を少しでも抜く事ができれば、めっけものである。
「よし…」
駒野は改めてボンベの口をマスクに差込み、酸素が満載された風船の口を、根岸の顔へと近づける。

ﾌﾟｼｭｯ　ﾋﾙﾙﾙﾙﾙﾙ〜

風船は、戦場の彼方へと飛び立っていった。

(　ﾟ∀ﾟ)o彡°減速！減速！

風船は、船に憧れていた。
同じ「船」という名がついているのに、自分はプカプカ浮かんでいるだけで何もできない。
船は、自分の上に人を乗せたり物を運んだりと、沢山の人から必要とされている。
風船は、いつも船の近くを飛んでいた。船の近くにいれば、自分が人間の役に立つためのヒントがあるかもしれない、そう思っていた。
ある時、船同士がぶつかって、船は沈没した。こんにゃくなどの沢山の食料を、海外に運ぶ途中の出来事だった。
沢山の人が焼け死に、溺れていった。
風船の目の前でも、一人の女の子が溺れ、もがいていた。
女の子と一緒に来ていた親戚のおじさん達は、すでに、波にのまれていた。
救助が来るまでには、早くても10分はかかる。風船は、無我夢中で女の子を助けようとした。
女の子は風船につかまり、間一髪溺れずにすんだ。
救助が来るまでの間、風船と女の子は海にプカプカ浮かんでいた。女の子は、恐怖のあまりずっと泣いていた。
10数分後に救助が来て、女の子は助けられた。
女の子の涙は、恐怖の涙から安堵の涙へと変わっていた。
風船は嬉しかった。
船に出来なかったことが出来た。初めて人間の役に立つことができた。
風船は誇らしげに、そしてゆっくりと、音をたてながらしぼんでいった。

おじさんはこんにゃく職人だった
毎日毎日、朝早くに目覚めてはこんにゃくを作る
おじさんは無口だった
熟練した手さばきで、自慢のこんにゃくを作る
ある日、少年がおじさんに聞いてみた
「おじさん、なんで毎日こんにゃくを作ってるの？」
おじさんはぶすっとした表情でこう答えた
「これが仕事だからさ」
少年はまた問うた
「おじさんの夢はこんにゃく職人だったの？」
ふと、おじさんの手が止まった
そして、少し照れたようにこう答えた
「・・・風船で、空を飛ぶのが夢なのさ」
自分でも馬鹿馬鹿しいと思ったらしく、おじさんはちょっと怒ったように作業を続けた

おじさんはいつしかおじいさんと呼ばれるようになり、
少年はいつか青年と呼ばれるようになった
ある朝、青年がこんにゃく屋の前を通った
あのおじさんがいない
無礼は承知しつつも、青年は奥へと入っていった

おじさんは病の床にあり、既に危うそうに見えた
青年は外へと駆け出して行った

暫くして、青年が大量の風船を抱えて戻ってきた
家族の怪訝な視線を浴びつつも、青年はおじさんだった人の手に風船を結びつけた

おじさんは薄く目を開くと、弱々しくもはっきりとした口調でこういった

「ありがとう、これで空へ飛んでいけるよ」

こんにゃくの黒いツブツブあるじゃん？
あれっておじさんが風船膨らまして力んだ時、顔の毛穴から出た黒ずみなんだぜ

日曜の午後、強い陽射しのなか
きらびやかに装飾された観覧車の下、中央の噴水広場、男は風船を配る。
身に纏う着ぐるみの中は、蒸し暑くて、重たくて、とても臭う。
でも着ぐるみはいつも笑顔。
雨が降っても、風が吹いても、ネズミー島が休園の日だって笑顔。
年中無休で無償の笑顔。だけど中身の男は無表情。
着ぐるみで外からは見えないのをいい事に、時折嫌な子供を睨んだりもする。
ようやく風船を配る仕事を終えると、帰り道の屋台で酒を飲む。
薄味のおでんが売りの店。

おじさん「らっしゃい！何にする？」
おじさんも毎日笑顔。
どうしていつも笑顔なのかと尋ねてみる。
おじさん「そりゃ旦那、皆疲れた体でわざわざ足を運んでくれてるんだ。
　　　　　俺がお通夜みたいな顔してちゃ、お客さんも楽しくないでしょう」
じゃあ客が疲れてなければどうするんだ？と少し意地悪に食い下がる。
おじさん「うーん･･･いつもと変わらないでしょうねえ。
　　　　　笑っていたほうが、自分も楽しいじゃないの。
　　　　　嫌な事があったなら、尚更ね？」
自分がどんなに笑顔でも、それが相手に伝わらない時、どういう顔をすれば良いのかわからないの。

おじさん「笑えばいいと思うよ」

この店のこんにゃくはスープが薄くて、味がしない。
でも今日のは、少ししょっぱい気がした。

(また今日も風船を配る仕事が始まるお･･･)

いつもと変わらない日常。
しかし着ぐるみの中は、いつもとは違う笑顔だった。

>>1に優しくないスレだな

減速！減速！

以降の文スルーな

文=こんにゃく　おじさん　風船を使った長文等

>>235
★

>>237
★
どんなロボットだよｗｗ
だがそんなに悪くはないぞ。

>>238
おぉ、なんという配慮。�d

>>239
★
怖ええええええｗｗ

>>240
ちょｗｗ

>>241
★
風船おじさんの正体はペチング父か。

>>243
★

>>246
★
こんにゃくかわいいよこんにゃく
つーか食われるのかよｗｗｗ

おじさん！おじさん！おじさん！おっじさああぁぁぁぁあああああわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！おじさんおじさんおじさんぁぁあああわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！おじさん・こんにゃくたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
こんにゃく11枚のおじたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
風船2個決まって良かったねおじたん！あぁあああああ！かわいい！おじたん！かわいい！あっああぁああ！
風船こんにゃく2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！風船なんて現実じゃない！！！！あ…風船もこんにゃくもよく考えたら…
お じ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！こんにゃぁああああく！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？風船絵のおじちゃんが僕を見てる？
風船絵のおじちゃんが僕を見てるぞ！おじちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のおじちゃんが僕を見てるぞ！！
こんにゃくのおじちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはおじちゃんがいる！！やったねたえちゃん！！ひとりでできるもん！！！
あ、こんにゃくのおじさぁぁああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあ風船様ぁあ！！こ、こんにゃく！！おじさぁああああああんん！！！こんにゃくぅうううう！！
ううっうぅうう！！俺の想いよおじさんへ届け！！こんにゃくのおじさんへ届け！

今２倍くらいだから、>>1が400まで来たら半分の速度で書き込めばおｋ

>>1
なんか最初より★の壁高くなってない？

この素敵な思い出…例えおじさんになっても忘れない
どんな時でも、いつも
そばにいてくれた
かんしゃの気持ちを
風船にくくりつけて空に飛ばすよ
ありがとう

ある日、僕は町におつかいに来ていた。
店のおじさんは今こんにゃくを買うと風船をおまけにくれると言った。
家は貧乏で生活が苦しかった僕は、風船なんか手にした事がない。
そして迷いながらも買ってしまった。

家に帰ると、案の定お母さんに怒られた。
僕は泣きながら言った。
「風船だって買ってくれないじゃないか！こんな貧乏な家に生まれなきゃよかった！」
こんにゃくを投げつけ家を走り去った。

母親もひっそりと涙を流した。
「・・ごめんね。」



僕はあてもなく数時間町をぶらぶらしていた。
言い過ぎた、と後悔しはじめてもいた。
そんな時、お母さんが倒れたと連絡が入った


僕が病院に向かった時は既に遅かった。

こんなことになるなら・・と深く反省し僕は泣いた。
原因は何かを喉につまらせたことによる窒息死らしい
幼かった僕は一旦家に帰ることになった。

家には誰もいなかった。
食卓に整然と並べられたおいしそうなこんにゃく料理が目に留まった。

>>400
そうだな
自分で言うのもなんだが>>12なんか何でもないぜ

僕の名前は「こんにゃく」、妹は「風船」、母は「おじさん」。
妹が亡くなって２年の歳月が流れました。
妹からの最後のメールを見て命の尊さ、居なくなって残された者の悲しみがどれほど苦痛か・・・
白血病に侵され、親、兄弟でも骨髄移植は不適合でドナーも見つからず、
12年間苦しむだけで短い生涯を終えた・・・
14才でした・・・。
妹が２才半のとき、微熱が続き、病院に行ったときには「白血病」と診断・・・
その日から母は毎日病院と家を往復する日々が続き、
大型連休で家族そろってレジャーに行く日なんてありません。
妹の面会が我が家の大型連休の消化日課でした・・・
「妹がいなければ遊びに行けたのに!!」
当時は妹に憎しみさえ抱いたほどです。
でも、両親が妹ばかり世話し、愛情いっぱいあげてる姿に嫉妬したんでしょうね・・・。
その妹が亡くなって２年。
両親は抜け殻がとれたような静けさです・・・
私もですが・・・。
08年の6月中旬、突然妹が「携帯電話がほしい」と、言い出しました。
私がメールばかりしていたので欲しくなったんでしょうね・・・
もちろん大急ぎで買いに行きました。
そしてイブの夜に携帯電話を渡し、一緒にメールの送信方法も教えてやりました。

俺さ、風船おじさんリアルで知ってるんだ。
こんにゃくが好きな人でさ……時々俺んちにもこんにゃくのお裾分けしてくれたんだよ。


当時俺はこんにゃくあまり好きじゃなかったんだが、風船おじさんがこんにゃくのおいしい調理法知ってて、以降俺はこんにゃくの虜になったんだ。



「坊主、こんにゃくうめぇか？」
「俺、空飛ぶのが夢なんだ」
「気球みたいに、バケットに風船いっぱいつけたら、空飛べねぇかな？」



俺にこんにゃくを食べさせながら、少年のような目でそんなコトを語ってたおじさん。



あれから何年経っただろう？
今でもこんにゃく食うと思い出す。


少年のような目で夢を語っていた風船おじさんのコトを……

「おじさん、こんにゃく一つ」
毎日工場で風船を作ってもう4年
子供達の笑顔のために一生懸命頑張ってきた
おでん屋のおじさんに世間について愚痴りつつ、どんどん酒は進んで行った

俺の風船は本当に子供の笑顔に繋がるのか？

酔いつぶれたネガティブな俺におじさんは行った
子供達に聞けばいいと

週末の公園

ここで子供達に大小様々な風船を配り歩いた
みるみる増える笑顔
それはあの時の笑顔と同じ笑顔は俺にも親御さんにも広がっていく
風船は素晴らしいな…
そして親御さんが


「ロリコン氏ね」

続き
そして、私が家に帰る頃には正午を過ぎてクリスマスを迎えた寒い夜になっていました。
寝ようと思ったら妹からのメールです。
「さっきはイブだったけど、今日はクリスマスだよ。迷惑ばかりかけてごめんね。
こんにゃくおにいちゃん、ありがとう」
・・・これを見た途端おじさん母が息を切らして階段を上がり、
「病院に行くから支度しなさい」
・・・さっき別れたばかりなのにまた行くの？なんで？と思いました。
病院に行くと、さっきまで元気だった妹が顔に白いクロスをかけられて亡くなっていました。
あとで看護婦さんに聞いてわかったことなんですが、
携帯電話を強く握り締めて離すのにたいへんだったと・・・
それを聞いて涙がいっぱいあふれました・・・。
妹の携帯電話は解約しましたが、２年経ったいまでも遺影の横にそっと置いてあります。
風船は、私にだけはきちんとお別れして逝きました。
天国でも携帯電話が使えるといいなぁ

志村ー！減速！減速！

　今でも忘れられない思い出がある。
小学校1年生の夏休み。母の田舎に一人で遊びに行った時のことだ。
　一人見知らぬ地ですごす僕が寂しくないよう
年老いた祖母と、母の兄であるおじさんは、僕に優しく接してくれた。
　ある夕暮れ時、おじさんは黄色い風船を持って帰ってきた。
てっきり僕にくれるものだと思っていたが
おじさんはそれを庭の木に結び、いとおしそうに眺めていた。
僕はそれが、僕に対する嫌がらせに思えてしようがなかった。
風船は、おじさんに微笑み返すように揺れていた。

　その日の晩、僕は先に寝てしまった祖母を残し
あの風船の木に忍び寄った。
僕をバカにするように揺れている黄色に
僕は耐えられなくなり、風船を木からはずし空へ放った。
風船は、月に帰っていくように高く高く飛んでいった。
その姿があまりにも美しくて、僕は気がつくとこんにゃくを糸に巻きつけていた。
　翌朝、おじさんの大きな声で目が覚めた。
昨晩のことなどすっかり忘れていた僕は、
怒られるのではないかと恐る恐る庭へと足を進めた。
外の明るさに顔をしかめる僕の目に入ってきたのは
糸のついたこんにゃくを握り締めて震えているおじさんの姿だった。

　それから先は、よく覚えていない。
ただ、それ以降優しいおじさんを見ることはなくなってしまった。
おじさんは20年たったいまでも、窓から黄色い風船を眺めている。
風船が割れては買い、そして木にくくりつけ
おじさんは毎日毎日、風船がこんにゃくに変わる日を待ち続けている。
　ー夢は時間を裏切らないー
空に月を見るたびに、僕はそう思わずにいられない。

おじさんはいいました。「あそ こ にはふうせんがあるよ」
少年はそ ん なことを言われて、どきどきしました。
「ふうせんほしい」こんな に ふうせんをほしいと思ったことはありません。
おじさんは、「あそこにはし ゃ めんがあるから、気をつけて行っておいで」
少年は走りました。そして、そこに着 く と、夕日がとても綺麗に見えました。
ふと、少年はふうせん が あることを思い出しました。
「たぁ っ ！」と、大きな声でジャンプしました。
と突然、ふうせんが割れてしまいました。「！ !　 ！」
少年は悲しくて泣きました。

絵本が好きな少女がいました。
本の中でまるで躍っているかのようなカラフルな絵が好きでした。
白い部屋の中、彼女は寝そべってお母さんが読み聞かせてくれる絵本が大好きでした。

ある日隣に住んでたおじさんが彼女のところへやってきていいました。
「絵本も面白いけど、小説も面白いよ」と。
少女は「絵が無い本はつまらないよ」と機嫌悪そうに寝そべりながら応えました。
つまらなそうな顔をする少女におじさんは少し意地悪になったか「小説は自分の中で絵が作れるんだ。絵本は子供の読み物だよ」と意地悪く言ったのです。
すると少女はおじさんをゆっくり見上げて言いました。
「もしこんにゃくで風船を作ったらどんな絵になるか、おじさんはどう思う？」

おじさんは白い天井を見上げると少女が言った「こんにゃく風船」の姿を思い浮かべようとしました。
けれども「こんにゃく風船」を一度も見たことないおじさんにはどうしても思い浮かべることができなかったのです。
少女はおでこにしわが寄っているおじさんを見てケラケラと笑うと、窓の方に目を向けてそれからおじさんの顔を見ることはありませんでした。
結局おじさんはこんにゃく風船を思い浮かべること無く、少女の部屋から出て行きました。

しばらくして少女は死んでしまいました。
おじさんがいつも通っていた少女の病室からはいろいろな人の鳴き声が聞こえてきます。
おじさんは少女に意地悪な事を言ってしまったことを結局謝ることは出来ませんでした。それは彼にとって今までで一番苦しいことだったのです。

何時間かして隣の部屋から泣き声がしなくなったと思うと、おじさんの部屋に女の人が尋ねてきました。
それは少女のお母さんでした。
お母さんはおじさんへ白い紙折りを手渡すと読んで下さいと言って部屋から去っていきます。
おじさんは震える手をなんとか押さえながら手紙を読みました。
そこには「私にこんにゃく風船が書けるようになったら、読みたいな」と書いてありました

それからまたしばらくして、おじさんの部屋からも鳴き声が聞こえる日が来ました。
少女がおじさんにのこした手紙には「きみと絵本を読みたいな」と一言書き加えられていたのです。

おじさんが風船をこんにゃくに詰まらせてぬるぽ

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ID:GfO6MxqW0
ID:NCM3q/57O
ID:rIxsS1yAO
ID:+aHB1NGkO
ID:X5/Syuc00
ID:+aHB1NGkO
お前らスレ主の事も考えろ　さもないとKY化

おじさんはある夜、VIPにあるスレを立てました。
それは股間に風船の紐を縛り風船を叩く趣味の内容でした。
何故ならコンニャクペチングに勇気をもらい、自分の趣味もVIPなら理解してもらえるかもと思ったからです。
しかし、レスは一つもつかず、同じIDでageだけが続きます。
その夜、おじさんは少しだけ泣きました。

>>412
ｶﾞｯ

>>410

ある日、おじさんは家から出かけ、散歩にいきました。
空は雲一つなく、太陽もたくさん輝かせています。
散歩をするにはもってこいの天気でした。
そして、しばらく歩いていくと、小さいお店がありました。
その小さなお店を見た時、おじさんは思い出しました。
家の冷蔵庫にこんにゃくがありません。
おじさんはこんにゃくが大の好物です、もちろんおじさんは迷うことなく、
小さなお店に入り、こんにゃくを買いに行きました。
だけど、こんにゃくは売り切れていたようです。
おじいさんはがっかりして、家に帰ろうとしました。
その時です。





ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!!!、ｷｷｨｰｰｰｯ!!!!　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾝｯ!

おじさんは、突然突っ込んできた車に撥ね飛ばされました。

「こらくそじじぃ！あぶ･･･え･････････ちょ、おい！･･･････
　駄目だ･･････息をしていない･･･」



おじさんは亡くなりました。そう、天国へと飛び立ったのです。


　　　　　風　船　と　な　っ　て　　　天　国　　　に　。　。　。

>>248
★
お前なぁ。。ｗｗ

>>249
★★
いいよー。すごくいいよー。
ラストシーンをもうちょっと変えてもらうとかなり良くなりそう。

>>250
ｗｗｗｗ

>>251
★
いや、なかなか話だぞ。

>>252
★

>>253
★
>>「俺はげえこくじんって奴と」
解読するのに1分掛かったｗｗ

>>「あとお酒はこんにゃくじゃなくてコニャックって言うんですよ」
ワロタｗ

>>254
★

俺メモに書き溜めて、減速してから投下するわ

おじさん「こんにゃくください。」

風船「90円ﾀﾞﾖｰ」







ゴメンなんでもない忘れてくれ

>>419
自分もそうすればよかった。
こんなに速度がついてると思わなくて・・・
>>1さんごめんね。

>>419
どんだけ職人気質だよｗ

これ以上進むと評価される前に1000いきそうだな

なにが？

え？

しかし、まめな>>1だ
読むのも辛いのに採点と感想までつけてやがる

>>398
チクショウｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どうも、
暇なので僕の小さい頃のちょっとしたエピソードでもお話しましょうか。
まだ僕が5つの頃、近所に子供になつかれてるおじさんがいたんだ。
もちろん僕もなついていた子供の一人。
そのおじさんは、空き地で紙芝居をやったり、風船でいろいろ作ったりと、
僕たちにはすごく魅力的な人だった。
そして冬のある日、やはり近所の子供たちと僕はその空き地にいた。
その日は雪が降ってた。
いつもおじさんが来る時間帯になってもなかなかおじさんはやってこなかった。
そして辺りも薄暗くなりはじめた頃、おじさんがやってきた。

評価されるのをwktkしながら待ってるわ

どうやらおでんを作ってきてくれたらしい。
その日の空き地は子供たちだけの炊き出しのような雰囲気に包まれ、
みんなでその温かいおでんを求め、並んだ。
僕はそういう状況にあまりなれていなかったので、少し戸惑っていたら最後尾になってしまった。
前の方に並んだ子は好きな具をもらえて満足げだったが、途中から不満を言い出す子もいた。
そんな子におじさんは得意の風船で犬やら何やら作ってあげていた。
不思議と、風船をもらった子たちは笑顔になっていた。
そして遂に僕の番。
一番きらいな、こんにゃくしか残っていなかった。
その時僕はまだ5才、ガマンすることなんて覚えていない。
もちろん泣いたさ。
するとおじさんは、僕に食べてみるように言った。
そのおじさんの言葉は、自然と僕の心を動かし、こんにゃくを口の中へと運ばせた
幼いながら、その温かさはまだ覚えている。
すごく、温かかった。

同棲を始めて間もない夏の日、仕事中のおじさんから電話が。
大はしゃぎで「こんにゃく飼うぞ！」。
仕事場の人が子こんにゃくを拾って、それを私達が飼うことになったんです。
大量のこんにゃくグッズと一緒にやってきたこんにゃく。
ほんとに小さくて、薄汚れてたけど可愛かった。
いまいちこんにゃくとの接しかたが分からない私にもすぐ懐いてくれた。
私がベットで雑誌を読んでるとチョコンと横に座ったり。
遊びにきた彼の友達たちに人見知りして私の後ろに隠れたり。
異変が起きたのは四日目の夜。
部屋の中で突然倒れたんです。
すぐ夜間空いてる病院を探したけど遠くて断念。
ご迷惑とは知りながら近くのこんにゃく病院の風船先生を起こし診ていただきました。
注射をして元気になった(ように見えた)ので、翌日検査をすることになり一旦連れて帰って。
でも明け方に容態が急変。午前中、病院が開くと同時に駆け込みました。
検査の結果は先天性の白血病で先は長くない。
その数十分後、診察台で息を引き取りました。
ごめんね、と繰り返す私たちに風船先生は静かに「この子は幸せだったと思います。
一人ぼっちで短い一生を終えるより、
最後に心ある人たちに出会えたから。ご飯もらって、病院にも連れてってくれて…。」
その言葉を聞いて涙が溢れました。
たった四日間だったけど、あなたは私の初めての飼いこんにゃくだよ。
今ではすっかりこんにゃくバカです。
ろくに名前も決めてあげれずごめん。

おじさんはこんにゃくを食べていた。
すると中に種が入っていた。
おじさんはそれを風船に結びつけ、遠くへ飛ばした。
いつの日か、その種がどこかで育ち、たくさんのこんにゃくを実らせ、皆を喜ばせてくれることを夢見て。
その思いに答えるかのように風船は高く高く飛んだ。
遥か遠くへ飛んでいった。
種は爆発した。
おじさんは射精した。

こんにゃくは嫌いだったが、温かかった。
おじさんは笑って、僕に風船で作った犬をくれた。
僕は満足しながら、風船とこんにゃくおでんを手に持ち、他の子たちに交じって遊んでいた
そんなときだった、
ふと手の力を緩めたら、風船が風で飛んでいってしまった。
その、おじさんからもらった大切な風船は、ふらふらと何度か地面に落ちながら、
まるで何かに導かれるかのように道路の方へと飛んでいった。
もちろん僕はおいかけた。
道路だろうがなんだろうが、僕の眼中にあるのはその風船だけ。

こんにゃくは死んだ
僕はおじさんを担ぎながら号泣した。ふうせん

-完-

道路に飛び出たと同時に、普段は穏やかな性格のおじさんからは想像もできないような声で
怒鳴り声がしたと思った次の瞬間には、僕の目の前に急ブレーキをかけとまった車と、横たわるおじさんの
姿と、割れて散った風船が見えた。
何が起こったのか全く理解できなかった。
怖くて泣いた。

すごく、いけないことをしてしまった気持ちになり、泣いた。
次第に近所のおばさんたちや野次馬など集まり、そのうち救急車がきた。
やっぱり僕には何が起こっているのかまったくわからなかった。
そして、僕も救急車で搬送され、簡単な検査の後、両親に引き取られた。
すごくおこられた。
次の日からおじさんは空き地にこなかった。
そしてその事故から3日ほどして、うちにおじさんの娘と名乗る人がきた。
風船をもって。
その人は僕に泣きながら風船を手渡してくれた。
おじさんは、意識不明だったらしいが、亡くなる直前に目覚め、突然風船で犬を作り、
僕に渡すように言い、しばらくの後、家族に見守られながら息をひきとったそうだ。
それ以来、みんな空き地で遊ばなくなった
おじさんが来なくなったからだ。

でも僕はそれ以来毎年、その事故の日と同じ日に空き地に風船とこんにゃくを持って
出向き、供えてきている。

またおじさんに会える気がして。

そして今日もまたその日だ。
ありがとうおじさん

「今日も風船売り疲れたな・・・」
そう言って公園のベンチに座り、コンビニで買ったおでんのこんにゃくとカップ酒で淋しい酒盛をはじめる一人のおじさんがいた。

彼の名前はポンチャイ。仲間からは「グル」と呼ばれていた。

429~435までKY祭りだな

ある日、おじさんはオナニーをしようとしますた。


おじさんのちんこはこんにゃくのようにふにゃふにゃですた。











だけどオナニーをしているうちに、
たまきんは風船のような弾力になり、
ソーセジーの部分は“冷凍”こんにゃくになりますたとさ。



でめたしでめたしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おじさん「・・・あいつは俺を裏切ったんだ・・・！！だから殺した！！」
俺「お前は勘違いしている！！おばさんは・・・おばさんは！！おじさんのことを庇おうとしていたんだ！！」
おじさん「そ・・・そんなはずはない！！あいつは・・・あいつは・・・」
俺「この風船を見ろ！まだわかんねえのか！！！」
おじさん「そ・・・そんな・・・俺はあいつを・・・・・・・・・殺しちまったんだあぁ」
俺「こんにゃく」

>>225
★
そんなことはないぞ。
ぜひ最後まで書いて欲しい。

>>257
★

>>258
★
節子ぉ〜！！

>>259
★
惜しい。悪くない。

>>261
★
飛べねーよｗｗｗ

>>262
★
だんだん俺も実話に思えてきたｗ

>>263
★
和む。

>>264
★

ID:JdU9F9fS0自重しとけｗ

僕は幼くして両親をなくした。
僕を引き取ってくれた母方のおじおば夫妻は子宝に恵まれず、なかなか心を開かない僕を実の子供のように可愛がってくれた。
両親を失ったショックと環境の急激な変化に、誰に対しても心を閉ざしていた僕ではあったが、二人の愛情に徐々に心の平静を取り戻しつつあった。

僕が引き取られてから四年目の春、僕の９回目の誕生日のことだった。
新しい生活に慣れた僕ではあったが、二人への呼称は依然「おじさん、おばさん」のままだった。
当時僕たちの暮らし向きはお世辞にもよいとはいえず、誕生日といっても本当にささやかなお祝いしかできなかった。
そんな状況を理解していた僕は、誕生日に何がほしいかと聞かれ「風船がほしい」と答えた。
その日おじは僕の好物とプレゼントを調達しに街に出掛けていた。
本当に突然の出来事だった。
おじもまた事故で死んだ。飲酒運転の車にひかれたのだ。
道路投げ出されたスーパーの袋には僕の大好きだったこんにゃくゼリーが入っていた。
二度目だったせいか、それともおじは僕にとって他人でしかなかったのか、その知らせを聞いた瞬間は深い悲しみを感じなかった。
葬儀やその後の一連もひどく淡々とした印象を受けた。

あわただしかった葬儀も一段落ついたある日、庭の木に鮮やかなオレンジ色のものが引っかかっていた。
近づいてとってみると、それはしぼんだ風船だった。
枝からぶら下がったひもの先にはメッセージカードがついていた。
「亮太へ
誕生日おめでとう
これからも、あかるく、前向きに生きていくようがんばろう
私たちもお前のお父さんお母さんになれるよう頑張ります
おじさん、おばさんこと父、母より」
かわいらしいカードにはおじの字で短くそう綴られていた。
おじが僕のために用意した風船だった。
僕は泣いていた。紛れもなく彼も、僕のお父さんだった。

減速

こんにゃくおじさんは風船で飛んで行ってしまった。全裸で

俺今書こうとしたら>>445に書かれた

ここまで休みなしでレスしてきたがちょっと風呂入ってくる。すまん。次は>>266から。

こんにゃくでお尻をぺちんぺちんしながら、
おじいさんは風船に吊られ飛ばされていきましたとさ
めでたしめでたし

風船おじさんがこんにゃくで尻をペチンペチン

こんにゃくおじさんは、風船に結び付けられて遥か彼方へと飛んで行った

>>448-449
結婚しろよ！ぺチングども

ぼくはある日風船を持ったおじさんを見つけた
そのおじさんは八百屋さんでいつも「こんにゃく」安いよーって
こんにゃくを売ってたおじさんだ
その風船どうするのー？　とぼくは聞いた

おじさん「知らんがな」

東京タワー　〜風船とこんにゃくと、時々おじさん〜

>>447 乙

こんなに>>1がマジならもっとましなこと書けばよかったな。

>>447
乙

風船おじさんがこんにゃく（この青空に約束を―）をして、オナニーしながら泣いたとさ

>>447乙

「わたし、こんにゃく、きらい。」
私がそういうとおじさんは悲しそうな顔をした。
でもしょうがないじゃない嫌いなんだもの。この煮物、全然味しないし。
おじさん薄味にも程があるよ。そんな顔しても絶対に謝らないから。

そう一気にまくしたてるとおじさんはさらに悲しそうな顔をした。
そしてしみじみと悲しそうな顔で、
俺ももう歳かなあ、つい薄味にしちゃうんだなあ、ごめんなあ……とつぶやいた。
その顔が写真の中のお父さんの顔とよく似ていて、私は少し悲しくなった。

風船を持ってニコニコ笑っているお母さんとお父さん。
後ろに写る花畑がまるで天国みたいで、私はその写真が嫌いだった。
でも写真嫌いのお父さんが写ってる写真はその一枚だけだったので、私はそれにすがるしかなかった。
なにも二人揃って事故で死ぬことないじゃないの。
私も一緒に連れてってくれれば、こんな悲しい気持ちにはならなかったのに。

ごめんなあ、おじさんがまたつぶやいた。
見れば見るほどお父さんだった。
いつのまにか髪の毛も真っ白になっちゃって、そうか、私のせいだよね。
兄の娘ってだけで十年も私の為に無駄にしちゃったんだもんね。
ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい。

「……ごめんね、わたし、お父さんのご飯大好きだよ。
それにほら、こんにゃくはダイエットに良いっていうし」

おじさんがパッと笑顔になった。笑った顔までお父さんにそっくりだった。

>>447
乙です

おじさん「風船じゃなくて本物のこんにゃくが食べたい」

ほしゅするよ(｀・ω・´)

新発売！　「風船こんにゃく」　おじさん味！

>>442
僕はある日>>442に出会った。
夜中に某巨大掲示板で出会い、すっかり意気投合し、
僕にその気があることを打ち明けると、彼もまた同じようで、
欲望を抑え切れなかった僕らは中野坂上で次の日会う約束をした。

そしてPCの電源を落とし、寝ようとした
そこで思った　そういえば情報は服装しか伝えてないや　まあいっか　てきとー

就寝→次の日
らんらんギンギンな気分で僕は待ち合わせ場所に向かった
それらしい人は誰もいない。　どうやら先に着いたようだ。
数十分して、横から声をかけられた。
服装も情報通り、　>>442だ。　目印のプリキュアの風船を持ってあらわれた
彼は僕より遥かに年上に見えた。　年を聞くと、自分は42だと答えた。
僕は24歳、　僕からしたらおじさんだ。
少々戸惑いながらもハッテン場へ向かい、こんにゃくでお尻をぺちんぺちんハアハアしながら一緒に汗を流し、
何度も何度も絶頂し、なめ合い、かみ合い、挿れあい、愛し合った。
行為は日が暮れるまで続いたが、僕のSONはギンギンだった。
愛してるよ>>442

きっと、きっと>>1なら落ちても拾って評価してくれる

>>464
きんもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【梅雨煎】VIPPERのあんたがたは2分間水を浴びる

ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1213432492/

日本全国のＶＩＰＰＥＲ集まれ！！謎を解いて真実のラストへと導くのは君だ!!

俺「お、こんちはー」
男「こんにちは」
女「こんにゃくわ」
俺「ちょっと頼みがあるんだが」
男「何？」
俺「しゃもおじさんこ買ってきてくんね」

孫？

俺はいつもの居酒屋で酒を飲んでいた。店主は注文を聞くより前に
よくダシのしみてる大根、こんにゃく、はんぺんを俺の前に出して言った
「今日はなんだか元気ないんじゃないか？」
やはり店主には嘘はつけないな
「実はな、離婚することになったんだ･･･」
店主は黙って聞いている
「娘の親権問題で中々決着がつかなくてさ、お互いあいつを育てたいと
　譲らないんだ･･･この前も、大人げないことに娘の目の前で大喧嘩さ･･･」
話し始めたら止まらなかった･･･
「娘は目に涙いっぱい溜めてさ、でも何も言わずに俺らのことじっと見てるんだよ
　なんか情けなくなっちまってな･･･1番つらいのは娘のはずなのに･･･」
目頭が熱くなってくるのがわかる･･･店主は時々「そうか」などの相槌を打って
真剣に聞いてくれている。
「でさ、今日の朝見ちまったんだよ･･･娘が学校に行く前、小さなランドセルしょって
　庭で花の種を風船に結び付けてさ、
『この花の種がお父さん、お母さんの心まで飛んでってみんな笑顔でいれるくらい綺麗な花を咲かせて欲しい』って」
　俺は娘を思いっきり抱きしめた、そしていい大人が声を出して泣いたよ･･･」

俺は人目もはばからず居酒屋で泣き崩れた。おじさん


･･･飽きた(´・ω・｀)

私はこんにゃくが嫌いだ。
あの独特の匂い、味が小さい頃から苦手で１７歳になった今でも嫌いだ。
私にはお母さんとお父さんがいなかった。私が生まれてすぐに離婚し、私はお母さんに引きとられた。それからお母さんは私を祖父母の家に預けて違う男と結婚したのだと聞いた。
寂しくはなかった。おばあちゃんとおじいちゃんが私を娘のように大切に育ててくれたからだ。私もおばあちゃんをお母さん、おじいちゃんをお父さんのように思っていた。
私が小学生になってすぐにおばあちゃんが病気で死んだ。私は泣いた。本当のお母さんが死んだのだと泣いた。
おじいちゃんも泣いていた。おじいちゃんが私のお父さんでいた間で泣いたのはこの時の一回だけだった。
おじいちゃんはいつでも笑顔だった。
そんなおじいちゃんはこんにゃくが大好きだった。
おじいちゃんの作る料理にはだいたいこんにゃくが入っていた。
カレーにも、みそ汁にも、炒飯にも入っていた。そのせいかいつの間にかに私はこんにゃくが苦手ではなくなり、おじいちゃんのこんにゃく料理が大好きになった。こんにゃくが好きになった。
そんなおじいちゃんも最近死んだ。こんにゃくを喉につまらせて死んだ。私は泣いた。笑っているおじいちゃんの遺影の前で泣いた。
そしてこんにゃくが嫌いになった。こんにゃくなんて…、おじいちゃんを殺したこんにゃくなんて…。
それ以来私はこんにゃくを食べていない。私はまたこんにゃくが嫌いになった。
そんな私だが、おじいちゃんの命日にだけはこんにゃくを買ってくる。
食べるのではない。こんにゃくを風船に括りつけて天国へと飛ばすのだ。
おじいちゃんはこんにゃくが大好きだから。天国でもおばあちゃんとおじいちゃんが仲良くこんにゃく料理が食べられるように私はこんにゃくを天に飛ばす。
私はおじいちゃんが大好きだ。

>>461
吹いたw

両親を亡くした貧しい貧しい女の子がいました。
女の子は空き缶を回収して売って、どうにか生計を立てていました。
しかし、空き缶はホームレスのおじさんと取り合いになり、だんだん拾えなくなっていき、女の子は借金を重ねるしかありませんでした。
「ついに今日は収穫なし」…と呟く女の子。
着るものはぼろぼろ、食べるものもありません。
「どうしたの？おうちわからなくなっちゃった？」
その声に顔をあげると、少年が立っていました。
少年は走っていくと、コンビニで、ほかほかのおでんを買ってきました。
「こんにゃくと卵と、大根だよ！おいしいよ！」少年は女の子に差し出し、それを食べてから二人はたくさんの水風船を買い、一緒に遊びました。

女の子はその日から少年を忘れず、どうにか出世して、社長になり、少年を探しました。
少年は、病院のベッドにいました。
女の子は毎日看病しましたが、少年は悪くなる一方でした。
とある日、どうにか起き上がった少年は、女の子に、「結婚しよう」と言いました。
女の子は喜び、泣きながらはい、と返事をしました。
その日、花瓶の水を女の子がかえている間に少年は亡くなりました。
愛してるのメモだけが残っていました。

>>471
携帯なのによく頑張ったな…

だが>>1はいないよ

こんにゃくで絞った精子を水風船の中へ。
それをたまたまぶつけたJKが妊娠。

ここで童貞おじさんが誕生したのです。

こんにゃくのはなし

ぼくがこんにゃくがきらいなのはふうせんのせいではありません
こんにゃくがきらいなびょうきなのです
おじさんはそれをしっているのにたべさせようとしてきます
きょうもこんにゃくをたべさせられました











明日が楽しみだぜ･･･

おじさんに風船付けて飛ばしたら、こんにゃくになって戻ってきた

高校入ったその日に
あだ名が「風船こんにゃくおじさん」になった

>>471
オチで吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こんにゃくで風船つくってやった
売れるはずも無かった

変なヤツ「こんにゃくどんは、ええのう」
こんにゃく「ワシは、こんにゃ喰う、こんにゃ喰う言われてブルブルじゃ」
やっぱり今もじょうしゅう屋

こんにゃくで風船をつくって爆弾つけて飛ばしてみた
おじさんに怒られた

ふぅ。
すまん。ただでさえ読むの遅いから全然ついていけてない。。ｗ
いろんな意味で俺涙目ｗｗｗ
せっかくだから最後に上位作品をピックアップしてブログにでも載せようかなｗｗ
まだブログやったことないがｗｗｗ

とりあえず続き。
>>266
★
お前想像力豊かだな。でも最後のこんにゃくって何だよｗこんにゃくってｗ

>>267
★
だめだ「恋人こんにゃく」でいきなり吹いたｗｗ

>>269
★

>>270
★

>>274
★
お前も凄まじい想像力の持ち主だなｗ

>>275
★
これは新しいｗ

伯父さんがボケた
震災で家族を失った僕の、唯一の身内

彼女はいたけどとても結婚できる経済力はない
がむしゃらに働き、生活がやっと何とかなりそうな矢先だった

「わしゃ携帯買ったんじゃ」
はいはいおじさんそれはこんにゃくですよ
「わしゃこの気球でハワイへ行くんじゃ」
はいはいおじさんそれは老人ホームでもらった風船ですよ

緊急の連絡、「伯父さんが窓から落ちた」
おじさんは本気でハワイへ行くつもりだったらしい

それっきり寝たきりのおじさん
彼女の不満、僕のストレス
点滴からおじさんの血管へ伝う空気
どうやら開放されそうだ

>>483
それをしたらお前は…

おじさんたこんにゃくは北風船酔い

風船みたいにまん丸のお腹

こんにゃくみたいにぷよぷよのお腹

僕の大好きなおじさん、僕の話を聞いてくれるのはおじさんだけなんだ
パパは忙しいから話を聞いてくれないし、ママは「そんな事言ってないで勉強しなさい」だって

僕は将来発明家になりたいんだ
おじさんはね、そんな僕の夢をいつも楽しそうに聞いてくれる

空飛ぶ車の話、家事ロボットの話、いつも笑って聞いてくれる
その無邪気な発想が新しい何かを作っていくんだ。そう言ってくれる　

でもね、おじさんには家がないんだ、ママはおじさんと遊ぶと怒るんだ
どうしてなんだろう？
疑問を抱きつつ、僕は毎日おじさんの所へ行ってた。


そんな僕も成長し大人になっていった　いつからか人目を気にしておじさんと合わなくなってた。

もういつもの場所にはあのおじさんはいない、もちろん僕は発明家になんかなってない
普通に仕事して普通に生活してる、夢なんかこれっぽっちもない

でも唯一の趣味で絵を描くんだ

風船のような、こんにゃくのようなお腹をしたおじさんと、小さな男の子が
空飛ぶ車に乗って、世界中を旅する絵を

今も一枚一枚少しづつ描き続けている

諸君、わたしはこんにゃくが好きだ。
こんにゃくが好きだ。こんにゃくが好きだ。こんにゃくが好きだ。
こんにゃくが好きだ。こんにゃくが好きだ。こんにゃくが好きだ。
おじさんに、風船に、おじさんに、風船に、おじさんに、風船に食べられる、ありとあらゆるこんにゃくが大好きだ。
戦列並べられた風船の一斉射撃が、破裂音とともにおじさんを驚かせるのが好きだ。
空中高く飛び上がった風船が、大気圏で燃え尽きるの時などこんにゃくがおどる。
おじさんの作ったこんにゃくの黒い粒粒の部分が、子供たちを怖がらせるのが好きだ。

よろしい。ならば、ほんやくこんにゃくだ。

昔、エスパー伊藤という売れないパフォーマーだか芸人だかよくわからんおじさんがおったそうな
風船で空を飛んだり、24時間耐久こんにゃくオナニーに挑戦したりでそれはそれは印象の強い人だったそうな

今はどうしていることやら

>>1が可愛そうと思わない脳みそ腐りは続けていいけど
>>1が少しでも可愛そうだと思ったら>>419を見習え

３重縦読み作ろうと思ったけど俺には無理だった・・・賢者達よ頑張ってくれ。

序盤の流れは神

こんにゃくオナニーに耽ってた俺は自分を見失っていた。
そんな俺におじさんは風船をくれたんだ。
おじさん「君は大丈夫、この風船のように夢で膨れ上がっているよ」と。
俺は泣いた、ガキのようにわんわん泣いた。
そして俺は見失っていた自分を見つけたんだ…
そう…俺はまだ糸こんにゃくオナニーを知らない。
まだ知らない自分がこの世界にはあるんだ。
無限大に膨れ上がる風船のように…。

ｋｓｋ

減速

>>470
店主のおじさんにすりゃよかったんじゃ…

こんや風がおとも立てず
んっと船をじりじり動かして
にんにくさ
ゃ　　　 んをおどろかす
く
おいしいですｗ

僕の家の近所にはこんにゃくおじさんという人が住んでいます。
おじさんは毎日、こんにゃくを食べ、ブツブツ何か言いながら街を徘徊しています。

ある日、僕が風船を持っていると物欲しそうにおじさんがこっちを見てきました。
おじさんの目はまるで生まれたばかりの小動物のような目をしていました。
僕がその場から去ろうとすると、おじさんが近づいてきました。
「ボク、風船がほしいの。」
僕が唖然としていると、おじさんは僕の手から風船を奪い取りました。
その風船を胸に入れて、おじさんは上機嫌になって、走り去っていきました。

遠くで風船が割れる音がしました。おじさんは泣きながらこちらに歩いてきました。
僕は思いました。「このおじさんはこんにゃくみたいに脆いんだな」と。

こんにゃくがバーン！
おじさんが・・・
たかし！たかしなんだろ？
発車しまーす ガタンゴトン ドカーン！終

>>278
大丈夫。お前にも三つ星の可能性はある。

>>279
★
ファミコンに出て来そうなシチュだなｗ

>>281
★
ふむ。これは深いな。

>>282
★
その絵シュールすぐるｗｗ

>>283
★★
これはうまい。泣けないがなかなかいい話。

>>284
★

>>286
★
これは新しいｗ

>>288
長げえええええYOｗｗｗｗ
完結後ににまたレスする。

中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ！・・・くそ！・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「風船がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの？」と聞かれると
「っふ・・・・こんにゃく（自分で作った設定で俺の持ってる第三のこんにゃく）を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい風船だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる

柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ！！」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった

でもやっぱりそんな痛いキャラだとおじさんグループに
「こんにゃく見せろよ！こんにゃく！」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言っておじさん逆上させて
スリーパーホールドくらったりしてた そういう時は何時も腕を痛がる動作で
「貴様ら・・・許さん」って一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺のこんにゃくよ・・・怒りを静めろ！！」と言って腕を思いっきり抑えてた
そうやって時間稼ぎをして休み時間が終わるのを待った
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みにからまれると悪夢だった

私は幼い頃に両親を亡くし
一人暮らしをしている親戚のおじさんの家に預けられることになった
貧しかったが、やさしいおじさんが私は大好きだった
ある日、遠足に持っていくお弁当をおじさんが作ってくれた
お昼、弁当箱をあけるとこんにゃくがぎっしり入っていた
可愛いお弁当を見せ合って食べている友達の前で
私はそのお弁当を恥ずかしくて開けることが出来なかった
私は帰り道に泣きながら、食べ残したこんにゃくを捨てた
家に着くとおじさんが「遠足は楽しかったかい？」と聞いてきた
私は満面の笑顔で風船ガムをペッ！を吐き出し、
「くたばれくそじじい！」と言ってやった、マジうぜえ

数年前近所のおじさんが風船に病気の娘の名前買いて飛ばしてたな

シャボン玉って童謡は風（風邪）々吹くなって歌うだろ
あれは実際に作詞家の娘さんが病気で亡くなってしまった時に
幼い娘の命の儚さをシャボン玉になぞらえた歌なんだ

自分の娘は死なせいって思いでおじさんは風船を飛ばしてたんだが結局・・・

こんにゃくだらない作り話しか思い浮かばない

　＿__l＿__　 /　／/
　 ﾉ l　Jヽ　〔／　/ 　　　　　　 .,　-――-　､ _ _／ヽ
　　ノﾇ　　　　　 / 　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ｧ
　 ／ ヽ､_　　　/ 　,ｨ＿＿∧': ／　　　. . . : : : : : /: :/: : : :｀: :＜
　ム　ヒ　　 　7_／/::::::::::::::::〉: : : : : : :.／: : : :,:イ: :∧: :ｉ: : . .＼:｀ヽ　　　○
　月　ヒ　　　 　　/／:::::::::::/: : : : : : :/ : : : ／ /: /　 ',: |: : ﾊ: : ヽ 　＼
　ノ l ヽヽノ　　　//:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠＿/_:/　　 |: |: : :∧: : :ﾍ､ 　',　　　　　　　　　○
　　　￣￣ 　　./〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.Ｘ　 　/／ 　 ＼!∧: : : :',: : : ﾊ＼j
　__|＿ ヽヽ　 ｛ /＼:::::/: /|: : : : /i／ 　＼　　　　　 /｀ｰ∨: : :ｌ: : : :.!　 　　　　　　o
　　| ー　　　　 ￣フ　:./´ !: : : / ￣￣￣ 　 　 　 ＿＿＿∨: :ｉ:. : : :!
　　| ヽｰ　 　　 .／ ./ｲ!　 |: : /　　　　　　__　　　 ＼　 　 /!: ;ｲ::. : :.i〉
　　　|　　　　　 > : : .::|:.ヽ_j: /　　　　　／:::::｀:.､　　　＼ /､|:/:.|:::. : ,'
　　　|　　　 　　＼: : .:!:.:/ |/ ＼　 　 /::::::::::::::::::〉　　 　 !　}':.:.:|∨:/　　　　　o
　　　|　　　　　ﾄーゝ.:|:/　　　　＞ ､ｊ::::::::::::::::::/　　　, ｲ-<:.:.;ｲ:.�W
　　　|　　　　　|: : : : .:|'　　　／　　 |｀ ｰrｰ-イ--‐ ' 　|:.:.:.∨:.!: |
　　　|　　　 　 i : : : : : !　　　〉 　 　 | 　/ヽ 　ヽ　　o　ｊ:.:.:.:.:. : !: |　　　　　　　　　　Ｏ
　|　|　|　|　　.{|: : : : : : |　 ／｀ｰ ､　 |　 　 ,!　　}､　　　|:.:.:.:. : :.|: ! 　　　○
　|　|　|　|　　l.|: : : : : : | ./　　　　ヽ |＼／,|　 / ﾊ　 　|:.:.:. : : :.|/
. ・. ・ ・. ・　 ヽ|: : : : : : |/　　　　　 ｀|＼／/／ 　 |　　.|::. : : : : |

J( 'ｰ`)し　たけしへげんきですか。いまめーるしてます (`Д)　　　うるさい死ね　メールすんな殺すぞ

J( 'ｰ`)し　ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね

(`Д)　　　うるさいくたばれ、メールすんな

J( 'ｰ`)し　お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね　食事はしていますか？

(`Д)　　　死ねくそ女

￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o↑風船
＿＿＿　　　　　　　ﾟ　
　ｺﾝ 　|
　ﾆｬｸ |　　　　　　　↓おじさん　　　　　
家ﾉ墓 |　　 ∴　　('A`)ｶｰﾁｬﾝ..........
───┐　∀　　<< )

蒟蒻ゼリー
風船ガム
アルバイトおじさん

ﾊﾟｧｧﾝ！！

風船が破裂する音が広間に木霊する。
購買のおばさんや購入に訪れた生徒達は、その音の根源へと視線を集めていた。
破裂音の原因であるおじさんは、また新しい風船に空気を入れながら、脅迫に近い形で購買のおばさんへと言い放つ。

「大人しくコンニャクを出せ。さもなくば…風船の破裂音で、鼓膜を破る」

「うわあああああ！！！！？？？」
狂騒が襲う。慌てふためいた生徒達は逃げ場がないので、購買部へと突っ込み、その仮設テントを押し倒した。
微かに聞こえた、購買のおばさんの「ちょっと、お待ち」という叫びが、風船おじさんにとって印象的であった。

翌日から、例によって風船おじさんが購買を任されたのは言うまでも無い。

【７月７日】
こんにゃくおじさんはいつもおでんを売っているそうです
でも、たまに紙芝居を見せに来ることがあります
その時におでんのこんにゃくをくれるので
こんにゃくおじさんと呼ぶことにしました
なんでこんにゃくなのかいつも不思議なのだけれど
おじさんのくれるこんにゃくは美味しいし
紙芝居を見ているとどうでも良くなってきます
ぼくは、こんにゃくおじさんが来る時間が楽しみです

【７月１４日】
こんにゃくおじさんは、いつも笑顔です
今日は、風船で子犬やきりんを作ってもらいました
ぼくはとてもびっくりしました
ぼくも風船でパンダをつくってみたいです

【７月２１日】
今日もこんにゃくおじさんが来ました
みんなで紙芝居を見る時間はとてもしあわせです
今日は国語の勉強もしました、漢字はむずかしいです

【７月２８日】
今日はけんさの日でした
けんさは大嫌いだけど、お母さんが悲しむのでうけなくてはだめです

【７月３０日】
こんにゃくおじさんがこんにゃくをくれるのは
おじさんがおでん屋を始めた時、初めてお客さんに出して
よろこんでくれたのがこんにゃくだったからだそうです
初めてと始めてはちがうから注意することにします

>>496　( ﾟдﾟ )

海の藻屑となった風船おじさんに、ドラえもんの翻訳こんにゃくを使ってその後の話しを聞こうと思うんだ。

減速

おばさんのこんにゃくVSおじさんの風船

【８月４日】
今日はこんにゃくおじさんが来ません、何でだろう？

【８月１１日】
今日もこんにゃくおじさんが来ません、ちょっと悲しいです
風船でこいぬを作ろうとしたら、われてしまいました
パァンと音が鳴ってびっくりしました

【８月１８日】
今日もこんにゃくおじさんが来ません、どうしたんだろう？

【８月２１日】
こんにゃくおじさんはおでんの修行のために
外国にいってしまったそうです、お母さんが教えてくれました

【８月２５日】
急にほっさがおきました、なんで僕にはほっさがあるんだろう？
苦しくて、いたいです

【８月２６日】
お母さんが泣いていました
どうして、泣いているの？

【８月２７日】
病院から退院することができました
ぼくの病気がなおったんだ！とっても嬉しい！

【８月３０日】
お父さんが風船でパンダを作ってくれました
でもぜんぜんパンダに見えません、でもとっても嬉しいです

あぁ、今年もそろそろ夏がくるな。
また子供の頃のようにみんなで夏祭り行きたいな。

風船貰っただけではしゃいだり、
屋台で買った味噌こんにゃく食べながら花火見たりしてさ。
屋台のおじさん達は元気にしてるかな。


もうあの頃には戻れないんだな…

こんなに風がおおきい音を立てている
んだ。　船がじょうぶだといっても、流される心配もある。
にいさん、おさまったらちょっと見に行こう、ち
ゃんとかくにんしないと、漁ができなくなっちまう。
くっ・・・。俺の邪気眼が暴走しちまったか・・・。
ここまでやるつもりはなかったんだがな、やれやれだぜ・・・。

「これが最後の仕事だ・・・」
男はこうつぶやいた。

もう30年だ。祖国に裏切られ、家族、恋人、友人、全てに裏切られた。
男は奴らに復讐するために今まで動いてきた・・・
だが、さすがにもう疲れた・・・
最後の仕事のために「いつもの店」に足を運び、
「いつものおじさん」から「いつものこんにゃく」を買った

「こんにゃく」日本に縁がある男はこの名前ついたものを買うことになっている。
いや、受け取ることになっている
もちろん、本物は食べたことがあるが
この「こんにゃく」とは似てもにつかない
やっと、こんな忌まわしいものを見なくて済む・・・

そして、それを風船にくくりつけ、最後の標的のもとへ飛ばした
風向きは合っている。
この30年失敗したことなど一度もない・・・
だが、突然風向きが変わり国道の方へ流されてしまった
すると、スクールバスが風船の進路上に向かっていた。
男はバイクをバスに向かって突進させた
ドンという衝撃とともにバスは男とバイクを空中に舞い上がらせ、
急停車した

朦朧とした意識の中、男は最後の花火を見た
そして、自らの運命を嘲笑うかのように微笑を浮かべ
事切れた

お前らは何かおじさんを勘違いしている。俺にもおじはいた、でも所詮他人だった。
小さいときにｶｰﾁｬﾝが事故で死んじまって俺にはｶｰﾁｬﾝの記憶があまり無い、有ると言えば
よくデパートで配っていた真っ赤なデパートの名前の入った風船くらい
しょっちゅう配ってたらしくて俺の家には風船があるのが当たり前だったくらい
ｶｰﾁｬﾝが死ぬまでの話だけどな。
ｶｰﾁｬﾝが死んじまってからは、親父が一人で俺を育てなくちゃいけなくなった。
でも流石に家に子供を一人で置きっぱなしにできなかったらしく俺は親戚の家を
転々としていた、こんにゃく屋をやってる叔父さん、自動車会社の社長である叔父
その中親父だけ安定した収入が無かった。だから俺は一種のお荷物みたいなもんだった
でも、ｶｰﾁｬﾝの三回忌があった時親戚中の人から｢何かして欲しいことない?｣って聞かれた
俺は言った｢ｶｰﾁｬﾝとﾄｰﾁｬﾝが笑ってるのが見たい｣ってな
そしたら親戚大号泣ですよ。親父も、多分死んだｶｰﾁｬﾝも。親父は謝ってきた、
何度も｢ごめんな、ごめんな｣って。きっと苦しかったと思う。俺がまだ小さいときに
最愛の人をなくして、それでも俺を育てなきゃいけない。でも出来なかったから
親戚の家に預けた。それを謝ってたんだと思う、もう昔の事だからあんまり覚えてないけど
俺が成人してから聞いた話だけど、ある伯母が親父が俺を預ける時に、泣きながら俺を
預けに来たらしい、短い間でいいからこいつを寂しくないようにしてくれってな
俺は多分世界で一番幸せ者だと思う。ﾄｰﾁｬﾝｶｰﾁｬﾝ居なくても幸せにはなれるらしい
親父は一生掛けて幸せを俺に教えてくれた。だから俺も教えていく。自分の子供
最愛の人、知らない人、そんなひとになれたらいいと思う。

減速する気配ねぇな

いつもの帰り道に、見知らぬおじさんがぼんやりと立っていた。
ただならぬ表情。なぜか大量の風船を膨らましている。男の興味は今日の晩御飯のことから、このおじさんへとベクトルをかえる。

気がつくとおじさんの前で足を止めていた。よどんだ気配が、男の足を掴んで離してくれそうにない。
小さく息を吸って言葉を押し出す。
「こんなところで…どうしたんです？」

「俺は会社でも、学校でも、空気だ」「首になって当然さ」
「どうせ空気には風船を膨らますことしか出来ない」

おじさんはニ三、言葉を履き捨てると風船を男に渡した。
男はおじさんの持っていた怪しげなボンベに綴られた英字をみて肝を落とした。
どうやらおじさんが風船に詰めていたのは空気ではなく硫化水素のようだった。
おじさんは大きなハリを持っていた。男はなすすべも無かった。

「僕もあなたも死ぬには未だ早い。考え直して欲しい。」

「誰も俺を見てくれなかった。」「確かに頭は悪かったし、面白い話の一つも出来ない。」
「でもそれのどこがいけないんだ。」「みんな道連れ」
おじさんは言葉尻を濁した。

硬直から先にうごいたのは男だった。
「硫化水素は空気より重い。それではあなたの辛さも、悲しみも、飛んでいくはずがない。」
「このこんにゃくを食べてください。」

「これは…？」おじさんはこんにゃくをしゃぶり終わると、持っていた針とふうせんを下水に捨てて、男に言った。
こんな俺を、見てくれるなんて。

そんなおじさんにあげたのは、ヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた、特別なこんにゃくだからです。

おじさん「こんにゃん食うん？」

風船は今日も青い空を彷徨っていた

誰もサゲ使わないから…

>>289
★
最初の4行はちょっと「お?」と思ったが…
最後の2行…どうでも良くなっただろお前ｗｗ

>>290
★

>>291
★
なんかお前すげぇな。作家みたいだ。

>>292
★

>>293
うむ。たしかに格好良…くねーよｗ

>>294
★

>>296
★
よさげな展開だと思ったんだがそこで終わりなのかい?

>>297
★
クララかよｗしかも笑うなや子供ｗ

http://jbbs.livedoor.jp/sports/33643/#3

おまいら此処のチャットのちゃんこっていう奴がVIPPERを貶してるお

「VIPPERとか所詮カスの集まりｗｗ」これは黙って見過ごすわけにはいかないお(＾ω＾#)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

これはもうVIPPERの皆で遊びにいくしかないお、名前は「VIPから☆きすた」これで入るんだお
VIPに喧嘩売ったらどうなるか、わからせてやるんだお(＾ω^ )

ちょっとお前らマジで減速しろって。
このままだとお前らのレスの感想言う前に1000行くかも知れんぞ。

こんにゃく・・・そうそれはおじさんとの出会いのきっかけだった。
あの日母に買い物を頼まれて私はスーパーに行った。
買い物リストを見て｢ははぁん、今日はおでんだなｗ｣等と考えながら店内を見ていると
こんにゃくがなかった・・・
すると後ろから、｢こんにゃくを探してるんですか？｣
振り向いて見ると何かのキャラクターの風船を配っているおじさんが立っていた。
｢はい。こんにゃくを買いに来たんですが売り切れみたいで・・・｣

｢そうですか。残念でしたね。｣
と言っておじさんは何かを持ちながらレジへ向かった。
ピッ
｢こんにゃくお一つで100円になります。｣
おじさんの悪魔のような笑み
この日から私とおじさんのこんにゃく戦争が始まったのだった・・・



ありえん(笑)

>>524
いいじゃん別にｗ

採点結構シビアだなｗ

減速の意味がワカリマセン＞＜

>>524
ｋｓｋ

僕　「あ、あのお金はそれで全部です・・」
不良「あぁン？ジャンプしてみろよジャンプ」
僕　「は、はいぃっ」チャリンチャリン
不良「持ってるじゃねーか、出せよオラ」
僕　「・・・・・・・はい」
不良「おー、いいこんにゃくじゃねーか」
僕　「あの・・それお昼に食べようと思ってて・・その・・」
不良「うるせぇんだよ、ほらもう一回飛んでみろ」
僕　「は、はいぃっ」チャリンチャリン
不良「持ってるじゃねーか、出せよオラ」
僕　「・・・・・・・はい」
不良「おー、いい風船じゃねーか」
僕　「あの・・それお昼に食べようと思ってて・・その・・」
不良「うるせぇんだよ、ほらもう一回飛んでみろ」
僕　「は、はいぃっ」チャリンチャリン
不良「持ってるじゃねーか、出せよオラ」
僕　「・・・・・・・はい」
不良「おー、いいおじさんじゃねーか」
僕　「あの・・それお昼に食べようと思ってて・・その・・」
不良「うるせぇんだよ、ほらもう一回飛んでみろ」


僕は風になった

>>522
金子 みすゞ先生の国語の教科書に載ってる作品をこんにゃくとおじさんと風船にしただけなんだけど

結婚相談所の紹介で嫁さんを貰ったのは私が三十九歳、妻はまだ二十歳になったばかりの時でした。
彼女はカバン一つを持ってフィリピンからやってきましたが、近所からは好奇の目で見られあれほど結婚を求めていた両親でさえ彼女を心から歓迎してはいませんでした。
それでも私は彼女を愛していました。日本語が満足に話せなくても、そんなことは問題ではありませんでした。
彼女の笑顔が私は好きでした、笑って傍に居てくれればそれだけで良かったんです。

しかし彼女はなかなか受け入れられませんでした。やがて姑は彼女が出歩くのを禁じ、掃除や洗濯など家の中のことだけをやるように命じました。
やがて、私の愛したあの笑顔も、太陽のような笑顔も見られなくなりました。そして、ついに私は離婚をきりだしました。
「もう、もう、もうこんな家に縛られることはないよ。君は自由に生きていい。」


結婚して一年が過ぎた頃でした。
東京で彼女を見たという話を聞いた時、私は五十になっていました。
東京に住むおじさんが彼女を見たというのは錦糸町のフィリピンパブでした。
迷いつつ私は東京に向かいました。教わった店は繁華街からいくらか離れた細い路地の奥にありました。

店の前まで行きながらどんな顔して会ったらいいのか、何を話したらいいのか、そもそも会っていいのか……
色々考えていると突然ドアが開きました。「アリガットウ、ゴッザイマシタ、マッタァキッテネェ」投げキッスをしてお客を送り出したのが彼女でした。
ドアの前に立ち尽くす私に怪訝そうな目を向けた彼女の表情が一瞬で驚きに変わりました。けっしてけっして嬉しそうな顔ではありませんでした。
しばらく言葉も無く二人で見つめ合っていました。私は思慕織り出すように声を出しました。

「っん、久しぶりだねぇ」
「イラッシャイマセェ……ドゾー」

一番奥のボックス席に案内され向かいに彼女は座りました。

>>298
★
冒頭の一行を別の形で広げてみるのも面白いとおもた。

>>299
んにゃ。しかしスレ立てから早4時間近く経ってるのには驚いた。。
今日中に片がつくのは難しいやも知れん。。

>>300
★
こういうのもいいね。最後の一文にもうちょい工夫があればもっとよかった。

>>301
★+
いいね。
ちょっぴりこんにゃく顔のおじさんってのは微妙だが…ｗ
>>「今では、私がおじさん」
ヴェルタースオリジナルのCM思い出したｗ

>>302
★
おいｗ

>>303
あぁ、そうだな。ちょっとレス数見てくる。

かける言葉が見つかりませんでした。
やがてぽつりぽつりと彼女は話し始めました、流暢な日本語でした。

「私ね、アナタの事恨んでナイヨ。お母さんも恨んでナイ。
…ダレモワルクナイ…タダチョット、環境ガ…環境が合わなかったソレダケ」

俯いて話していた彼女が顔上げました、目元の化粧が滲んでいました。

――店を出た私を見送る彼女はあの笑顔で笑っていました、これでよかった彼女は幸せに暮らしている。
田舎へ帰る高速バスの中彼女の笑顔が瞼を離れませんでした。
本当に彼女は……本当に彼女は……！……幸せになれたんだろうか…。

濃い化粧を見たか…
きわどい衣装を見たか……
荒れた肌を見たか………
風船のようにしぼんだ瞼を見たか！
こけた頬を見たか！
化粧で隠した痣を見たか！！
目つきの悪いボーイを見たか！！！
下衆に笑う客どもを見たか！！！！
彼女の涙を！！！！！！
私は…見なかったのか……

彼女を守れなかった負い目のせいで…
無意識に見たくないところから目を反らしてはいなかったか？
それが彼女の幸せだとか…虫のいいことを云って責任を逃れのではないのか？
俺は・・・こんにゃく屋になる！！！

とりあえず>>600までで一旦締め切る。
おまいらたくさん考えてくれてありがとう。

んじゃこっちはとりあえず続けます。

俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとこんにゃくがあったんだ。
俺、親父の夜のお供とかかな？なんて思ってビデオデッキにこんにゃくを入れて見た。
そしたら・・・ 病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
　お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな？もしかして結婚してたりしてね・・・』
１０分くらいのこんにゃくだった。

俺、泣いた、本気で泣いた。
次の瞬間、親父の髭剃りで風船を割った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。

俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にこんにゃくを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。

俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた
俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。

お父さん、お母さん、おじさん、ありがとうございます。

ボクはあのおじさんがだいすきだった。

おつかいに行くと、かならずほめてくれた。
あのやさしいえがおで、ボクをほめてくれた。

だけど、もう会えないみたい。

こないだ、久しぶりにおつかいをたのまれたんだ。
おでんの中身の、ちくわとこんにゃくを買ってきてって、お母さんが。
だからボクは、あのおじさんのいるやおやさんにいったんだ。

そしたら、もうお店やめちゃうんだって。
なんで？って聞いたら、おじさんはだまってふうせんをくれたんだ。
よくわからなかったけど、だいじにとっておこうって思った。

それからつぎの月になって、とつぜんお母さんからおじさんはもういないって言われたんだ。
おじさんはお星さまになったんだって。
だからおじさんは、お空の上からいつもボクを見てくれてるって。

だからボクは、おじさんにおてがみをかいたんだ。

おじさんへ
いつも見ていてくれて、どうもありがとう。

ボクはふうせんにおてがみをはって、夜のお空にとばしたんだ。

ボクのおてがみ、おじさんまでとどくかな。

パトラッシュ・・・僕もうすごくこんにゃく風船おじさんだよ・・・・・・

600までって言われたからみんな結構真面目に考えてるなｗｗｗ
あと60人しか評価もらえないからなｗｗ

おじさんが犬だと思って話しかけていたのはこんにゃくだった
僕はおじさんがふびんになってこんにゃくを風船に結び付けて飛ばした
おじさんは発狂した

これなんて三題噺？

　　次回：さよなら！こんにゃく風船おじさん！

>>305
★
さっきも誰か同じこと言ってたなｗ

>>306
★

>>308
★

>>310
★
想像力が豊か。メルヘンな感じだが暖かくて好きだぜ。

>>311
★

>>313
★
ひらがな長文読みづれぇーｗｗｗ
なんか不思議な話だな。痛そうってのが意味深。

>>315
ん?これって>>313の続きなの?
ごめん、俺凡人脳だからいまいち繋がりが理解できん。
解説kwsk

>>316
★
ダメだ、、カオスな冒頭2行で腹筋崩壊したｗ　つーかほんと不思議な世界観だなこれ。

僕はこんにゃくが大好きだ。
そして、ある日ふと思いついた。
風船にこんにゃくをくくりつけて飛ばせば、降り立った地は一面こんにゃく畑になるんじゃないか―

そこで僕は隣のおじさんに相談しにいった。
おじさんはにっこりと笑い、いい考えだと褒めてくれた。
おじさんは優しかった。


僕はこんにゃく畑を夢見てたくさんの風船をとばした。
その報告をしに隣のおじさんのところにいった。
しかし、隣のおじさんはどこにもいなかった。

なんと、こんにゃくの代わりにおじさんを風船にくくりつけて飛ばしていたことに気づいた。
僕は泣いた。
これでは世界がおじさんで溢れ返ってしまうと絶望した。

こんにゃく（裏声）

親の何もかもがむかついてた時期
親とメシを食っていたら
横で還暦もとっくに過ぎたｵﾔｼﾞがくちゃくちゃ音言わせながらメシを食ってるんだよ
「うるさいな。なんとかならんのか？」
っていったら
「歯がわるぅてな、音なってまうんよ。すまんなぁ・・」
とｵﾔｼﾞが言った
次の日からクチャクチャ言わなくなったが
時折「ゴキュ」って音がする
横目で見てみたら、ｵﾔｼﾞがろくに噛まずにメシを飲み込んでるんだよ・・
普通そこまでするか？とか思ったけど放置
こんにゃくみたいな柔らかい物はもちろん
肉みたいな硬いものもビールで必死に流し込んでた、
食事の後は風船みたいな腹してたな。
２，３日後だったかな？
消化不良で2日間ぐらいゲロ吐きまくりで寝込んだ・・・・
母親は
「背中ぐらい撫でてあげな」
って言ったけどおれは放置。
多分おれのせいって気付いてたんかな母親は・・・
それ以来、親とはメシ食わないようにした。
音なってもいいからちゃんと噛んでいいよと言う勇気もないからだ

親父が胃癌で死んだ今日これを書いてる。こんなクズがお前らに言える事は一つ
お前ら、親は大切にしろ

おじさんは自称最強のこんにゃく屋だ
昔、何でも切れる剣を持つ侍と戦い生き残ったのだといつも自慢していた
ある日、僕達の国で戦争が起こった
おじさんは「俺のこんにゃくはとうさざるなきなり」だと、体にこんにゃくを括り付けて戦場へ行った
しかし、おじさんは撃たれて頭が風船のように弾けて戦死してしまったと、手紙が来た
僕は戦争に行くことを決意した
おじさんが最強のこんにゃく屋であることを証明するために！体と頭にこんにゃくを括り付けて！！

空にたゆたう風船を
目で追っているうちに
自分の居場所を見失っていた

淡く空に消えゆく点を自分と重ねて
感傷し過ぎていたのかもしれない

遠くで風船の割れる音がした
同時に僕の存在も壊れた気がした

それから毎日ここで存在することの意味を
必死になって探している

コニャックを持参して

━━━おじさんは優しかった。
よく風船を買ってくれた
風船におもしろい顔を書いて楽しませてくれた
優しかった
優しかった
優しかった・・・・
私を高校生まで育ててくれた
感謝しています
でも

私は壊れた
おじさんが大好きだったのに

おじさん・・・・
田楽が好きだったよね・・・？
こんにゃく。買ってあるよ。
もう食べられないよね

私が・・・殺したのだもの
お金なんかの為に・・・・
動かないもの
冷たいもの

・・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・

私は謝り続けた・・・
手に入れた莫大な財産など忘れて・・・
泣き続け・・・泣き続け・・・・
三日後・・・私は死んだ・・・

>>352
遅くなったが…
　ち　ょ　っ　と　待　て

なんで俺が★1つなんだ！

>>550

>>550

大好きなおじさん･･･

僕の大好きなおじさんはいつも風船を膨らましてくれます
この前、おじさんとお父さんと僕の３人で大きな病院に行きました
その病院でおじさんはおっきな機械の中に入れられ何時間も出てきませんでした
お父さんが
「おじさんがこの先、もっと元気でいられるように体を調べているんだ」言ってたので
別にあの機械は悪い機械じゃないんだ！と安心しました。
しばらくするとおじさんがベットの上に寝かされて出てきました
おじさんが元気になるには、この病院で何日も過ごさなきゃいけないんだ
とお医者さんに言われ僕は渋々おじさんに挨拶して帰りました
次の日から僕は毎日、病院にいっては風船をおじさんに膨らましてもらう日々が
始まりました。そんな毎日を繰り返して数週間後のある日、
おじさんが膨らましてた３フィートの白い風船が内側から染まるように真っ赤になりました
どうやらおじさんは肺の病気だったらしく風船膨らますのにも命がけだったようです
おじさんはその日のうちに息を引き取りました。僕はおじさんをこんなにした
あの機械が許せません！ぼくはあの忌々しい機械をこの世から無くす為に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜Connyaku〜

>>550
たぶんゼロが無いからだよ

会社帰りに立ち寄ったおでんの屋台におじさんはいた
私が声をかけると優しげに微笑み返した
私は屋台に腰かけ、おじさんにおでんを奢った
なぜかおじさんはこんにゃくしか食べなかった
「ちくわとか大根はいいんですか？　味が染みてて美味しいですよ？」
私は尋ねてみたが、おじさんはにこにこと微笑むばかりで、何も言わなかった
次の日もおじさんは同じ屋台にちょこんと座っていた
「また会いましたね」
私が声をかけると優しげに微笑み返した
その日も私はおじさんにおでんを奢った、おじさんはこんにゃくしか食べなかった
ふとポケットをまさぐってみると、赤い風船が入っていた
私はそれを膨らまて、おじさんにプレゼントした、おじさんはとても嬉しそうだった
　次の日もその次の日も、おじさんは屋台にいた
おじさんのズボンの腰には、あの日私がプレゼントした風船が結び付けられていた
おじさんはいつも笑顔を絶やさなかった
そしてこんにゃくしか食べなかった
ある日、いつものように二人きりでおでんを食べていると、おじさんの風船がしぼんできているのがわかった
そろそろこの風船も寿命かなと思っていると、おじさんは初めて、こんにゃく以外のおでんを食べた
その刹那おじさんは倒れた、風船は完全にしぼんだ

Oh!恋は　風船おじさん
Oh!恋は　風船おじさん
こんにゃく弾けそうな
Oh!恋は　風船おじさん

「ついに完成した。我が子・風船…！」
おじさん博士は、虚弱な体でその兵器を作り上げた。
その兵器の外装はさながらこんにゃくで、こんにゃくを主体とした、ネーミングの風船とは何の繋がりも無い、自立機動こんにゃくであった。
おじさん博士の好きな食べ物がこんにゃくだから、こんにゃくなのだろう。しかし、名前を風船にする理由が僕には分からない。
いや、そういえばおじさん博士の娘の名前が「こんにゃく」と「ちくわ」だったな。そこからもじって、風船となった可能性がある。
なんとも娘への愛情に溢れた父である。と、僕は痛感し、ほろりとこんにゃく色の涙を流す。
そこへ歩いてきたのがおじさん博士だ。博士は様々な理由で感涙する僕に、その「風船」を握らせた。
「兵器なんて言ったがね、これはただ、黒い粒粒をなくしただけのこんにゃくだよ…」
そんな事はどうでもいい。どうやったら「こんにゃく」と「ちくわ」を捩ったら、「風船」になるのか、誰か教えてくれ。

15　風船こんにゃく ◆ZnBI2EKkq. [] 　2008/06/14(土) 18:45:00.28 ID:OjiSaNn10
　私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
　母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
　友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
　ある朝母が嬉しそうに｢今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ｣と私に言ってきた。
　私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
　すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
　彩りも悪いし、とても食べられなかった。
　家に帰ると母は私に｢今日の弁当美味しかった？｣としつこく尋ねてきた。
　私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
　｢うるさいな！あんな汚い弁当捨てたよ！もう作らなくていいから｣とついきつく言ってしまった。
　母は悲しそうに｢気付かなくてごめんね…｣と言いそれから弁当を作らなくなった。
　それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
　中を見ると弁当のことばかり書いていた。
　｢手の震えが止まらず上手く卵が焼けない｣ 日記はあの日で終わっていた。

>>318
★
アッー！

>>320
だから長ぇーよ！！ｗｗ

>>321
�dｗ

>>324
★
出たｗ何の脈絡もなくいきなり擬人化されて登場するパターンｗ
>>「おじさんだから、蒟蒻のようなものではなく、普通のがんもどきであった。」
いやいやいや、意味わかんねーからそれｗｗｗ
>>「背中越しにこんにゃくの寝息が聞こえてきた。」
なんつーかもう…かわいすぐるｗｗｗ

>>326
★

>>327
今三つ星いくつだっけ?4つくらい?最後に投票募るけど一応二つ星のものも
投票OKにしようと思ってる。

>>328
★

携帯で長編書いてたのに間違って消した
もういい、寝る





スマン、聞いてほしかっただけだ

もう飽きたのかな
あのまま>>1000行きゃ面白かったのに

「こんにゃく…だ……と………？」
おじさんの逞しい肉棒がこんにゃくの割れ目に完全に挿入された。
「う……んぁ！！これは！！！風船パイズリの比じゃ……ない！！！……ああぁあ！！」
次の瞬間、おじさんは欲望を解き放った…………

まぁ、減速できてんだしいいんじゃね？

教師の．塩．路．さ．ん．は複数の病気もち。
生徒たちから付いたあだ名が．痛．風．先生。

愛する生徒たちのために長生きしたい…そんな思いで今日も大根．に．ゃ．苦労させられながらも擦り下ろし大根を健康の為に食べている。

>>563
なんだオマエ気持ちが悪いぞ

こんにゃくに身を扮したおじさんは風船につかまりながらどこまでもどこまでも、いつまでもいつまでも飛んでいったとさ・・・。

古畑おもしろかったｗｗ

あ、こんにゃく風船おじさん

はらへった！誰かこんにゃく画像持ってきてくれ

「綾は新しいパパができたら嫌？」
「・・・パパは、綾のパパは一人だけだもん！」
　綾はまだ小さかったけど、ママの言いたいことは分かっていた。
毎日家に来るあのおじさん。ママはおじさんが来るとすごく嬉しそう。
綾だって優しくて、面白いおじさんのことは大好き。でも、パパは・・・。
　アルバムを開く。パパとママと三人で遊園地に行った時の写真。
幸せそうに笑っている写真の中の綾。あの日から数日後、パパは交通事故で
死んだ。もう二度と会えない。綾はママにばれないように声を上げずに泣いた。

　綾がママにそう言ってから、おじさんは一度も家に来なくなった。ママは
いつも通り優しい。でも、少し寂しそう。綾も少し・・・寂しい。
　それから数か月して、綾はママと二人で遊園地へ行った。パパと行った場所。
あの頃より乗れるアトラクションは増えたけど、綾の笑顔は減っていた。
「風船・・・。」
　クマの着ぐるみが小さい子供達に風船を配っている。綾とママも、クマの元
へ駆け足で近づいた。
　その瞬間、クマは持っていた風船をすべて手放した。風船は空に舞っていく。
「おじさん・・・？」
　綾は核心した。すぐにでも走り出して抱きつきたかった。でも・・・。
　空を見上げる。飛んで行った風船達が青空の下で、きれいなハート型を
作っていた。
　パパ・・・。
　それが天国に行ってしまったパパからの答えだと思った。
「おじさん！！」
　綾はクマの元へ全速力で走り出す。ママも慌てて後を追う。
「綾ちゃん。」
　クマは着ぐるみを脱いだ。こんにゃくだった。

おじいさんはアフリカの食糧難の子供たちのために、毎日こんにゃくを風船に結わえて飛ばしています

>>329>>331
★

>>332
★
泣かせる気ないだろｗｗ

>>333
★

>>335
気づいたお前が凄すぎる。。

>>336
★

>>337
★
ホラーと紙一重だなｗでもいい線行ってる。
最後はもうちょっと「何かをしてあげる」感じがよかったかも。

>>338
★
古舘伊知郎ばりの表現力だなｗ

>>339
★

「おいおい、おじさんは止めてくれよ。これでも俺はまだハタチなんだぜ。」
「命のこんにゃく攻撃よりも遥かに厄介なこんにゃくゾンダーなんだ！」
風船？あったかな。

風の強い日だった。僕は一人海辺で泣いていた。昨日親父の乗った
船が嵐のせいで沈没してしまい帰らぬ人となったのだ。

お父さん。もう一度会いたいよ。僕、このまま
じゃ寂しくて生きていけないよ。戻ってきてよ。
さざ波の聞こえる美しい海が今はとても憎かった。お父さ
んを僕から取り上げたこの海が憎かった。

今はそのことあって海上保安庁で海の安全を守っている。
二度とあのときの僕のような人を作ってはいけないとこの道を選んだ。
父さん、天国から見ててね。
家では仏壇に、好物だったこんにゃくをお供えされたお父さんが
写真の中でほほえましく笑っていた。

こんにゃくだけじゃ生きていけなかった
おじさん、こんな姿にしちゃってごめん
こうしないと生きることができないんだ
そのとき赤い風船が飛んできた
口のまわりの赤色なんかよりずっと澄んだ赤色だった

自分の評価気になってねむれねぇや

こういうスレを見るといつも感じるだけどさ

これだけ多くのレスがあると中にはテーマが被ってる作品もあるわけだよね？
ちなるともしかしたら>>1が似たようなテーマに飽きて、発表順番によって評価が下がるって事はないのー？

由美に初めて会ったのは高校の入学式だった。初めて話したのは秋の合唱コンクールで、初めて好きだと思ったのもその日だ。
初めて手を繋いだのは付き合って１番最初のデートで初めてキスをしたのは、そう多分５回目のデートだ。
たくさんの初めてを重ねながら僕らはもう３年も付き合っていた。

でも、由美が泣くのはその日が初めてだった。今考えるとそれはとんでもなくおかしいことだ。
由美が犬を嫌いな事も、こんにゃくが好きな事も、何もかも知っているはずだった。

由美は緑のベンチに座ったまま声を出さずに泣いていた。
｢どうしたの。さっきまで笑ってたのに。｣僕は聞いた。
｢あの風船綺麗だね｣
そう言った彼女の為に、名前も知らないキャラクターの着ぐるみから赤い風船をもらってきた。
帰ってくるとベンチに座った彼女は泣いていた。
｢どうしたの｣僕は馬鹿みたいにその言葉を繰り返した。
｢死んだ。おじさんが。｣と彼女は声を震わせながら言った。
｢そっか。でも｣でも、おじさんが死んでそんなに悲しいのかい？そんな事も言えるはずもなく僕は彼女の背中をさすった。
｢嬉しかった。｣
｢え？｣
｢嬉しかった。おじさんが死んで。｣そう言うと彼女は泣きながら、ほとんど叫ぶように、おじさんの話を始めた。
幼い頃におじさんから受けていたひどい行為。
１０年立っても一日たりと忘れる事の出来なかった卑劣な行為。

僕は絶句した。いつも明るく凜とした彼女が初めて見せる弱さ。抱える苦しみ。
いつしか僕も泣きながら彼女を抱きしめていた。
そして鼻をすすりながら彼女は言った。
｢でもね、ゆうくんがいたら全部忘れられるよ。大好きだから。｣

僕は右手に力を入れ、風船のヒモをぎゅっと握った。
この風船も彼女も絶対に離さない。そう誓った。

評価される前に埋まる気がしてならない

これ温めますか、おじさん。
いいです、気を回さないで下さい。
コンビニでこんにゃくを買い、帰路に着く。今夜はおでんだ。
大根とこんにゃくだけの。娘の大好物だ。金がないからこんな物しか食わせてやれない。
不甲斐ない。情けない。そんな俺を、それでも娘はお父さんと呼んでくれる。
お父さんたることなど何もできてないのに。妻にも見放され、会社もくびになり…
それでも娘は俺が帰ると、いつでも笑顔で迎えてくれる。
こんな、どうしようもない、おっさんを。
娘の誕生日だった。先月の14日。誕生日にプレゼントを買ってやろうにも、金がなかった。
プレゼントを買うのに100円ショップ。情けない。センスすら持ち合わせていない。俺が選んだのは、風船。
どこにプレゼントで100円の風船詰め合わせもらって喜ぶ子供がいるのか。
不甲斐ない。それでも娘は、大喜びしてくれた。

おじさんは風船をとばした
まだ昼間の公園でおじさんは一人風船をとばした
真っ赤な風船が青い空にすいこまれていく

「またこんにゃく？」
目の前にある料理を見ながら僕は呟いた
「文句あるなら食べなくていいよ」彼女は少し怒りながら言う
食事のあとはいつもきまって二人で風船をとばす。それが日課だった
「風船なんてすぐ割れちゃうけど、こうやって空をどんどん飛ぶのをみると
　こんな自分でもまだがんばれる気持ちになるの」
そう言っていた彼女ももういない
気づくと僕はひとりになっていた
いつしか僕はおじさんになっていた
もう無駄なこととわかっているのに、
おじさんは風船をとばした

２人で、一緒に風船を膨らました。
赤い風船を。青い風船を。
途中で割れてびっくりした後、２人で大笑いした。
ありがとう、って、すごい笑顔で言ってくれた。

お湯を沸かす。切った大根とこんにゃくを入れる。皿と味噌を用意する。
娘は笑顔で。本当に笑顔で。
２人分の皿。２人分のおでん。向かって座る、俺と、娘の笑顔の写真。

病気になった娘を、病院にすら連れていってやれなかった。
大丈夫。大丈夫だから。って。
最後まで、娘は笑顔で、俺なんかの、心配してくれて、俺なんか、何にもできなくて、

最後まで、娘は、笑顔でいてくれて、

皿にこんにゃくを乗せてやる。
笑っている、娘。
俺の皿にもこんにゃく乗せる。
顔が上げられない。
前が見れない。
幸せだった。
本当に。
ありがとう。
娘。

おじさんは考えていた。
安全な風船についてだ。
子どもは何でも口に入れる。
彼の会社の作った風船が誤飲した子どもの喉に詰まるという事故が起きたのだった。

そこでおじさんは”食べれる風船”なるものを考えていた。
初めから口に入れても安全なもので作ればいいのだ。
これはいい閃きだ。おじさんは希望に満ちていた。

翌日、おじさんは死んだ。
こんにゃくゼリーが喉に詰まって死んだそうだ。

>>579>>581
です;

こんにゃくおじさんが風船に繋がれて飛んでいった

あるところに一頭のこんにゃくがいた。こんにゃくは誇り高い生き物である。
普段ならば人間などには目もくれない。だが、その日こんにゃくはある人間の命を救った。
風船を腰にくくりつけて木から垂れ下がる「おじさん」と名乗るその人間に何故か心惹かれたのである。
この恩は忘れない。地面に降り立ったその人間は力強い目でこんにゃくの瞳を見据えた。
時は経ち、傷を負ったこんにゃくは人間達に包囲されていた。絶体絶命である。
しかし、不意に敵陣に矢の雨が降った。丘の上から弓兵隊を率いて現れたのは、おじさんである。
「待たせたな、友よ」
こんにゃくは傷だらけの翼を広げ、咆哮を上げた。

何者かわからない>>1に評価される嬉しさ

>>340
★★
これはかなりいい。三つ星付けたかったなぁ。
もう一つ味付けが欲しい。なんだろう、あとちょっとなんだよなぁ。。

>>341
★★★
あら、素敵じゃない。ちょっと迷ったが三つ星にした。
おじさんが死ぬパターンが多い中、新鮮味もあった。
長文のわりに読みやすいのも○
つーかヴェルタースオリジナルのくだりはいらねｗｗｗ

>>342
★
その風船を三つ星作品製作に使ってくれｗｗ

>>344
★
ニコ厨乙ｗ

必死にほしゅ(｀・ω・´)

俺の話まで２００以上あるなｗｗｗ頑張れ>>1

一気にひとが少なくなったなｗ

ところで俺のキーボードの調子が悪くて困ってるんだが

★３もらったから満足

今更だがもう少し真剣に書いておけばよかったよ(´・ω・｀)

>>587
ありがとう！
この稚拙な文でも一応★3つつけてくれたことに感謝するよ。
客観的に見てくれる人がいて嬉しかったし、待ってた甲斐があったよ。

あるところにおじさんと風船がいました
おじさん「もうガマンならねえ！俺は夢を叶えるぞ！」
ふーせん「だから何回も言ってるだろ！人間はこんにゃくなんかになれねえんだよ！」
おじさん「いいや！なれるさ！夢はどんなものでもかなうのさ！」
ふーせん「ほう・・・そんな馬鹿げたこと・・・誰から聞いた？」
おじさん「お前だよ！」
ふーせん「なん・・だと・・・？」
ふーせん「俺はそんなこと教えた覚えはねえぞ！」
おじさん「お前は風船なのにしゃべっている！それはお前がしゃべりたいと願ったからじゃないのか！？」
ふーせん「くっ・・・」
おじさん「だから俺は夢を追いかける・・・・あばよ！」
ふーせん「待て！」
おじさん「・・・？」
ふーせん「行くのなら・・・俺を倒してから行け！」
パーン
おじさん「あばよ・・・風船・・・・俺は・・・夢を諦めない・・・」

〜fin〜

こんにゃくで尻をぺちんぺちんと叩きながら浮いてる風船のおじさん、お前の親父じゃね？

「おじさん、おじさん」
その女の子はいつも歌うような声で私に話しかける。
耄碌したと村の人たちにも遠巻きにされる私の家にこっそりと
遊びに来ては、私の腕を揺り動かして私に昔話をねだるのだ。
おやつにこんにゃくをあげたら女の子は風船になってとんでいきました。

>>579、>>581

>>595
これは泣けるｗｗｗｗｗｗｗ

>>595
これはひどい

おじさんに風船付けて飛ばしたら、こんにゃくになって帰ってきた

>>585
これが☆4の作品というものか…

601 ：愛のVIP戦士＠全板人気トナメ開催中：2008/06/14(土) 23:37:43.27 ID:UeGrin/X0
>>585
これが☆4の作品というものか…

ちげぇよ…orz

>>1は生きてるんだろうな…？

タンポポの花が白くなり、雪原を思わせる風景が私の目に刺さる。綿毛は種を運び、命のサイクルを続ける一心で風に乗っている。
それを見るたび、私は昔の出来事を思い出す。こんにゃくおじさんと呼ばれる気さくなオヤジとの出会いだ。
今思えばあれがホームレスというやつだが、当時子供だった私にはそんな区別がつくはずもなく、コンニャクのような肌だから「こんにゃくおじさん」と、安易なあだ名で呼んでいたものだ。
彼はどこで拾ったのか、風船を持ってきては私にくれた。

飽きた

>>585
改変いくない。

>>1さんがんばれ！

>>544
>>313>>315だが
一応続き。313は子供の日記、315は医者の日記みたいな

分かりにくくてすまんな

ちょｗｗもう23:30ってどんだkｗｗ

>>346
★
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

>>348
★★★
くそ！！元ネタがコピペなのを知ってるだけにちょっと悔しいが…
お前のアレンジ力に免じて三つ星くれてやるわ！
>>「「今日はこんにゃくが安いよー」
>>とか呑気に朝言ってたじゃないですかｗｗｗ
この辺の使い回しが秀逸なんだよな。。

>>349
★+
綺麗な詩みたいないい話だ。

>>350
★+
これもいい。風船を積んでってとこも好き。

>>351
コメントないからスルーするｗ

田舎には何も無かった。
それでも、僕は夏を迎えるたびに、母方のおじさんの家に遊びに行った。
小さな頃は豪華な食卓だったと思う。
「いつでも遊びん来んさい」
その言葉を真に受けて、僕が毎年遊びに行くようになったら、手抜きが増えた。
「お味噌汁にお豆腐とか、厚揚げは？」
「こんにゃくは体にええで。ほら、タクワンも食いんさい」
でも、手抜きに文句をつけようとしても、おじさんは優しくご飯を薦めてくれるので
僕はこんにゃくの味噌汁に漬物だけの食卓もご馳走だと思うようになっていった。
「何もないけど、おいしいね」
「正直者やな」

ご飯を終えてもすることは無かった。
近くの大きいスーパーで買ってきた水風船を膨らまして、口を結んで地面に置いて
石を投げつけたりして、そんなこんなで昼間を過ごした。
蝉の鳴き声はどこか物悲しくて、虫取りに行く気が起きなかったからだ。
ジンジンと照り付ける真夏の陽射しの下で、真っ黒い影を連れ歩きながら僕は一人で戯れた。
それでも、僕はおじさんと一緒に食べるこんにゃくの味噌汁があるから、寂しくなかった。

その夏の日の思い出があるから、僕は今もさびしくはない。
両親が共働きの子は特別珍しくも何ともない。家の鍵を持って、一人だけの家に帰る子供も。
だけど、夏になると僕にはおじさんの家があるから、さびしくなんてないんだ。
他の子よりも特別だから。

ここが田舎じゃ無くったって、今はお家で独りぼっちだからって、僕は寂しいなんて思っちゃいけないんだ。

昔風船売って子供に笑顔を与えていた青年も今じゃコンニャクでオナニーしているおじさんですよ

おじさんはこんにゃくゼリーを憎んでいた。
おじさんの母親がこんにゃくゼリーを喉に詰まらせて亡くなったのだ。
しかしおじさんはいつもニコニコしている。
僕はおじさんに尋ねた。
「悲しくて泣きたくならないの？」
おじさんはいつもの笑顔で答えた。
「おじさんは大人だから泣いちゃいけないんだ。だから涙を流す代わりに風船を飛ばすのさ」
おじさんは今日もたくさんの風船を飛ばしている。

コンニャクハサミシカッタノ。
オジサンゴメンネ。
オオキナフウセンハタカインダヨネ。
ジャマシチャッテゴメンネ。
パンッ！ッテワレチャッタネ。

ホントウニゴメンナサイ。
デモモウダイジョウブ！
キノウオジサンニイワレタトオリニシマス。

ダッテコンニャクハオジサンノコトガダイスキダカラ。
オジサンノイウコトナラナンデモキクヨ♪

ダカラコンニャクサミシクナンカナイヨ！

ジャア…カラダニキヲツケテコレカラモフウセンツクルオシゴトガンバッテクダサイネ。

サヨウナラ。

イママデワタシナンカヲジツノムスメノヨウニダイジニソダテテクレテアリガトウ








オトウサン

おじさんはなぁー、こんにゃくと風船しか買うお金がないんだぞぉー！

おじさん「こんにゃくが食べたい」
俺「唐突だな」
お「食べたい！！！１１」
俺「…」
お「食べたい食べたい！！！１」
俺「…分かったよ」
お「ありがとう。じゃあお礼に風船をあげよう。」

俺「いらねぇよ！」

今考えるとあれが最後の会話だったんだ。
あの時…素直にもらっとけばよかった…。
おじさんは悲しい顔をしていたね。


まさか、俺を守るたm

死ぬ前に一度でいいからこんにゃくを食べたいと言っていた
風船がおじさんに乗って飛んでいってしまったんだ・・・
おじさん・・・風船が食べ痛いよ
こんにゃくを持ってきておくれ・・

「こんにゃく風船おじさん？」

僕は激怒した。全く意味がわからない。
第一、なんなんだその名前は。こんにゃく風船て。
こんなに可愛い女の子がそんなことを言うのにはかなり困惑したが、悪いイメージをもたれないように
普通に振舞った。
でも、自体はここで急展開を迎えた。予想ＧＵＹです。

６００を過ぎて15分経つのにまだ書いてるのはなんなの？
そんなに埋めたいのか？ｗｗ

長い長い人生の中で、人は挫折を少なからずとも味わう
子供の頃に抱いていた夢は、風船のように飛んでいった
大人になった今でも、僕の空には、青い空には色づいた風船が
手の届かないところで揺れている
届かないことはわかってる　理想とはそんなもんだ
でも、一度でいいから生ぬるい生活から抜け出して＿
非日常的な世界に＿

???「パパー」
　 「ん？なんだ」
娘 「あのねー、ママがね〜・・・」

俺ももうおじさん、いやお父さんか・・・
普通の生活も、悪くは、無いなｗ
俺の薄っぺらいノートの１�nがこんにゃくのように
弾力のあるものに変わった
世の中はつらくて、俺では何も変えられないけど
守るものが＿できたから　
　　　　・
　　　　・

>>354
★+
むぅ。これは惜しい。。風船が入ってない（?）
>>コロは、俺を見つけて、飛び出したのかもしれない。
ここは「飛び出したのだそうだ。。」って感じで事実化しちゃってもいいかも。

>>355
★
ヒドすｗ

>>357>>358
★

>>360の人
★
もう一回最初からゆっくり読んでみた。長々とありがとな。
でも、、俺的には泣けんかった。。なんつーか、、マジすまん。。

>>361
★+
こういうの好き。でも入院した原因が風船膨らましたせいって感じが
してしまうのが惜しいところ。

>>364>>365>>366>>367
★

　　　　・
　　　　・
たった一度でいいからこんな「普通」を経験してみたかった・・・
私には、それすらできない
今日、自分で生きることをヤメルカラ・・・
お父さん、お母さんは私をこんな風に育ててくれた
だけど、さよなら　ゴメン
私が生きるには、この世界は汚すぎるから・・・ね・・・笑って・・・
その後、残された両親の気持ちを私は知らない

Ｐ・Ｓ　なんか、泣ける話ってムズイよなｗ
でも、書いてて面白かったよｗあと、さっきのコメント>>1　サンキュ

━━━ココから先書いた奴は「こんにゃく風船おじさんの性奴隷」━━━

>>619
コロは風船みたい

>>621
ウホッ　いいおじさん！

こども心に思っていたんだ
そんなことはありえないと
かりにあったとしてもその人の命は無くなるだろう
それはやっぱり語り継ぐ人がいなくなる訳で
風船でこくうを舞うおじさんなんていないんだ

私の大好きだったおじさん
好き嫌いのないおじさんが唯一嫌いだったこんにゃく
おじさん曰くこんやくは色が暗く体に悪そうだと
私はおじさんとは正反対でこんにゃくが大好きだった
食べ物に色は関係ないとおじさんに言い一時の別れとした
数日後、おじさんが急死したと連絡が入った
原因は、こんにゃくを喉に詰まらせた窒息死

>>1がんばれ

>>624
鬼
　才
　　が
　　　キ
　　　　タ

とりあえず>>600以降の書き込みは自重しようぜ
俺もこれからROMる

記念“〆(^∇゜*)カキコ♪

きっと私を喜ばせようとして、こんにゃくを無理して食べたのだろう
私の大好きだったおじさん
青空の下、白い風船を、あなたの居る場所へと送ります

僕がおじさんの家に遊びに行ったとき、おじさんはいつもおでんを作って食べさせてくれた。
具は大根とちくわ、そしてこんにゃくだけだったけれど、凄く美味しくてたくさん食べた。
僕は、おじさんはおでんが好きなんだ、と勝手に解釈していた。
…でも、違ったみたい。

おじさんは貧乏だった。
テーマパークで風船を配る仕事をしていたらしいけれど、
お金なんてものはほとんどもらえなかった。

ある日突然、おじさんが自殺したという話を聞いた。
理由は、お金がなくて生活するのも苦しくなったから。
おじさんが本当に食べたかったのは、おでんなんかじゃなかった。
おでんばかり作っていたのは、お金がなかったから。

僕は今でも、あのこんにゃくの味が忘れられない。

全くスレ主がおいついてねーｗｗｗ
もう書くなよお前ら

風船のように華麗に舞いコンニャクのように鋭く刺す、そんなかっこいいおじさんに僕はなりたかった
でももう僕はそんなおじさんになることなんてできないのかな
いろんなものを捨ててきた、いろんなことを知りすぎた
今日もまたかっこいいおじさんの夢を見よう

ID変わったか。。むぅ。。なかなか追いつけん。。すまん

>>368
★
>>僕は毎日見舞いに行くんだ。蒟蒻を持ってね
だめだ。。吹いてしまうｗ
いや、上のは抜きにして、なんか「死ぬパターン」に免疫ついて
きちゃったのかな。いまいち泣けん。。

>>369->>371>>372>>373>>374>>375>>376>>377
★

>>378
★
うーん、ちょっと死があまりに唐突すぐる

>>380>>381
★
一生懸命考えてくれたのがよく伝わってくる。
だけんど最初の4行を活かした展開がよかったなぁ。

>>382
★

日付変わった