1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:25:17.98 ID:LZbe2+BXO
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:27:22.50 ID:ACQBGodkO
1乙
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:27:36.26 ID:wqEHnAe90
建てました。
週末だし、百合妄想で盛り上がりましょー。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:28:57.61 ID:wqEHnAe90
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:36:08.46 ID:fAU0hD2fO
乙
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:37:00.65 ID:wqEHnAe90
蒼「ただいまー」
翠「夜勤お疲れ様ですぅ」
蒼「本当に疲れたよ。何か甘い物は無い?」
翠「甘い物ですか? 冷蔵庫にプリンがあったはずですぅ」
蒼「…あ、もっと甘い物見つけた」
翠「え? どこにです?」
蒼「それはね」
チュッ
蒼「翠星石だよ」
翠「蒼星石ったら…///」
蒼「じゃあ早速頂こうかな、疲れたときには甘い物が一番だからね♥」
翠「もう、せっかちですぅ♥」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:48:50.47 ID:wqEHnAe90
もう300いってる保守
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:50:52.05 ID:RbUuXkOWO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 18:57:22.23 ID:wqEHnAe90
もうそろそろ保守
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:04:26.00 ID:wqEHnAe90
パー速で「みんなは雛苺をモノにしたらどうするのだろう」と言う書き込みで
真紅の場合
紅「雛苺、紅茶を淹れて頂戴」
雛「はいなのー」
紅「雛苺、本を取って頂戴」
雛「どうぞなのよー」
紅「雛苺、お茶請けを持ってきて頂戴」
雛「…ぶー、人使いが荒いのよー…」
紅(何だかんだ言って言う事聞いてくれる私の雛苺、可愛いわ…」
チョイS気味タイプ
雪華綺晶の場合
雪(ジー…)
雛「…」
雪(ジー…)
雛「…」
雪(ジー…)
雛「…きらきー、楽しい?」
雪「ええ。苺姉さまを見てるだけで癒されますわ」
観察して楽しむタイプ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:04:55.72 ID:wqEHnAe90
飯行ってる間に落ちそうな気がしてならない…
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:08:05.71 ID:CPHGYrbR0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:16:50.88 ID:RbUuXkOWO
ほ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:17:58.68 ID:oo02MOVm0
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:23:58.78 ID:ACQBGodkO
かわいいな
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:27:11.09 ID:mqgJqybn0
なぁ、ベジータのすれって終わったのか?
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:30:30.34 ID:wqEHnAe90
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:33:15.61 ID:3F2apdvM0
僕たち残虐非道な夢の庭師の近親相姦双子!!
いちもつ(だね・ですぅ)!今日も人目につくようにまぐわって
淫靡な夢を見せてあげるよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌── ___
i二ニニ二i く/',二二ヽ>
i´ノノノヽ))) |l |ノノイハ))
∩リ゜ ヮ゜ノリ |l |リ*゜ヮ゜ノ∩
ヽ)_介」つ ノl_|lつ介」ノ
〈__l(⌒)〉 ≦ノ`〈(⌒)〉≧
〈_〉 ̄ ミく二ン ̄ ミ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:33:36.14 ID:3F2apdvM0
パン ___
く/',二二ヽ> パン
ヌチャ|l |ノノイハ)) ヌチャ 蒼星石ぃぃぃ!!あったかいですぅ…!
|l |リ≧0≦┌──┐ ヌチャ
ノl_|つ_介」i二ニニ二i パン
(( ≦ノ`ヽノヘ,.i´ノノノヽ)))._ アッー!気持ちいいよ翠星石ぃぃぃ!!
. ミくニ⊂'⌒mWリ≧o≦ノリmλ ヌチャ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:34:50.81 ID:k38xoFimO
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:35:53.50 ID:3F2apdvM0
┌──┐
i二ニニ二i
i´ノノノヽ))) __
Wリ;゚ く/',二二>
ズプ / ヽ、 |l |ノノイハ) アッー!アアッー!アアアッッ!!!
(( ( ヽ__ノ|l |リ゚´σノ| ゚ 。
ズプ / ( 、__ Y、|l|
〈__∠__,)) ヽ__'っっ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:39:42.38 ID:3F2apdvM0
┌──┐ ___
i二ニニ二iく/',二二ヽ> ほしゅるよ♥
i´ノノノヽ)))|l |ノノイハ))
Wリ^ヮ^ノリ.|l |リ^ヮ^ノl| 〜♪
⊂)_介」つ⊂l_介」つ
〈__l__〉 ≦ノ`ヽノヘ≧ ほしゅるですぅ♥
ε≡〈_ハ_〉.ミく二二二〉ミ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:43:36.59 ID:wqEHnAe90
>>11 続き
翠星石の場合
翠「ほら、うにゅーをやるですよぉ」
雛「わーい!」
サッ ←手を引っ込める
雛「ほえ?」
翠「あ〜んですぅ」
雛「え? あ、あ〜ん」
翠「ゴフッ(鼻血)」
チョイ変態タイプ
蒼星石の場合
蒼「雛苺、こっちおいで」
雛「うゆ?」
だきっ
雛「きゃっ」
蒼「雛苺って温かいね」
雛「そう?」
蒼「うん。雛苺さえいれば暖房なんて何にもいらないね」
雛「本当?」
蒼「ああ。それに、君の瞳を見ていると僕の心まで熱くなってくようだ…」
雛(…ちょ、ちょっと気持ち悪いの…)
キザっぽいタイプ(そして自爆)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:48:20.75 ID:3F2apdvM0
>>11>>24 いいぞwいいぞw翠はいつものいじめにくわえて
確かにそれやりそうだなw
蒼ワロタw
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:51:42.30 ID:wqEHnAe90
もうだめだ思いつかん
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:52:04.17 ID:ncWB8I220
やや長編投下行きまぇす
28 :
1/5:2008/05/16(金) 19:52:50.18 ID:ncWB8I220
ここは9秒前の白。世界のどこでもあり、どこでもない場所。
どこまでも白色の景色が広がる中に、一点の黒色――――水銀燈の姿があった。
彼女は、しきりに時間を気にしていた。
時計は持っていないが、時刻は正確に知ることが出来る。
銀(約束の時間から1050秒も経ってるのに…何かあったのかしら…?)
現実世界では、時計の短針が1の文字を追い越し、長針が4の文字にたどり着こうとするころ。
ふと気配を感じ振り返ると、こちらに向かって飛来する影があった。
近づくにつれ、次第にその形――――少女の姿――――がはっきりと見えるようになる。
そして、互いに言葉が交わせる位置にまでたどり着くと、
ぜえ、ぜえ、と息を切らしながら、その少女――――金糸雀は言葉を放った。
金「はあっ、はあっ…おっ、おくれて…はぁっ、ごっ、ごめんっ、ねっ…」
銀「いいのよぉ、そんな急がなくったってぇ…ほら、落ち着いて。」
水銀燈は金糸雀の背に手を置き、深呼吸をするよう促した。
すう、と息を吸い、はあ、と吐き出す。
少し気分が楽になった金糸雀は、改めて水銀燈に謝った。
金「ごめんね…みっちゃんが遅くまでおうちでお仕事してたから、なかなか出られなかったかしら…」
一拍置き、「みっちゃん」という名が彼女のマスターのものであることを思い出してから、水銀燈は言葉を返す。
銀「そうなのぉ…確かカナのマスターって、会社勤めだったわよねぇ。大変ねぇ…」
そして、次からはもっと遅い時間に待ち合わせようか?と水銀燈は提案した。
2人は、それぞれのマスター――――柿崎めぐと草笛みつ――――達から隠れるようにしてこの場所に来た。
当然、その2人のマスターは、この深夜の密会を知る由もない。
29 :
2/5:2008/05/16(金) 19:53:04.17 ID:ncWB8I220
金「ねえ、今日はどこへ行こうかしら?」
銀「そうねぇ…カナはどこへ行きたい?」
うーん、と考え込んだ後、金糸雀は、星が見たい、と希望を述べた。
銀「じゃあ、第91474世界がいいわね。あそこならいつでも星が見れるわぁ。」
2人がその数字を意識すると、目の前に一つのドアが浮かび上がった。
水銀燈がドアノブに手を掛け、2人足をそろえてその中に踏み入る。
――――第91474世界。
そこは、「昼」と「生物」の存在しない世界。
太陽が降り注がないため、植物は育たない。それを食べて育つ動物もまた、そこにはいない。
地面にはごつごつした岩肌が剥き出しになっており、ここに来た者は違う星に来たのかと錯覚するが、
天上には地球から見えるものと同じ星座が展開されている。
2人は小高い岩の崖の上に腰掛け、星を眺めた。
人間がいないその地上には、もちろん星の光を遮るような人工の光は無い。
銀「あのYの字になってるのが、かに座。そしてあれが、ふたご座。」
金「まるで、翠星石と蒼星石みたいかしら。」
そう言った後、はっと何かを思い出して金糸雀は続ける。
金「あっ、そうそう、聞いてほしいかしら。翠星石ったらひどいのよ、この前真紅のおうちに行ったときね…」
金糸雀が肩に掛けて持ってきた水筒のお茶を啜ったり、
水銀燈がめぐの病室から持ってきた果物を齧ったりしながら、星座を見て談笑する。
30 :
3/5:2008/05/16(金) 19:53:22.50 ID:ncWB8I220
銀「あの長いのが、うみへび座。で、あの四角いのが、からす座ね。」
金「カナ、カラス嫌いかしら。いつもカナのおべんと取って行っちゃうんだもん。」
銀「じゃあ、そのそばにあるおとめ座はきっとカナねぇ。」
水銀燈がくすっと笑って言うと、むすっとふくれた金糸雀の頬が、少しだけ緩んだ。
銀「あれがおおぐま座。そのしっぽのあたりのひしゃく形が、北斗七星よぉ。」
金「あ、それ知ってる!ほあたたたー!!お前はもう死んでいる!かしら!」
得意げに拳を突き出した金糸雀を見て、水銀燈はぷっ、と吹き出してしまった。
銀「ふふっ、なぁにい?それえ…」
金「こないだテレビでやってたかしら!」
そうねえ、と口元に指をあて、水銀燈は何かを考えた。
銀「ねえ、おおぐま座とこぐま座の伝説って、知ってるぅ?」
金糸雀は、ふるふると首を横に振る。
ギリシャの大神ゼウスが美しい森の妖精カリストに恋をし、二人の間にアルカスという男の子が生まれた。
これを知ったゼウスの妻の女神ヘラは激怒し、カリストを熊の姿に変えてしまう。
ある日、熊となったカリストの前にひとりの狩人が現れ、矢を向けた。その狩人は成長したアルカスだった。
これを見たゼウスは、その矢がカリストを射殺す前に、アルカスをも熊の姿に変え、2人、いや2頭を天に放り上げた。
そして母親カリストがおおぐま座、息子アルカスがこぐま座となり、母は慕うように息子の周囲を回転する。
31 :
4/5:2008/05/16(金) 19:53:38.88 ID:ncWB8I220
金「悲しいお話…――――だけど、それで2人は幸せになれたのかしら?」
銀「当時ギリシャに伝えられていたこの話を、プトレマイオスという天文学者が調べて書き記したのが紀元前150年くらいのこと。」
銀「だけど、その時代よりずっとずっと昔から、ひしゃくを熊に見立てていた人々がいたの。」
銀「ヘブライ人、バスク人、シベリアの部族民。そして海を遠く渡ったアメリカの先住民部族たち。」
銀「しかも彼らの見立ては、プトレマイオスのものとは少し違うの。」
銀「ひしゃくの先の4つの星が熊で、柄にあたる3つの星は熊を追う3人の狩人。」
銀「不思議だと思わない?」
銀「本や電話どころか、海を渡る船すらない時代に、どうして人々の目にはあのひしゃくの形が熊と狩人に見えたのかしらね。」
金糸雀は、うんうんと頷き、不思議そうに空を見つめていた。
銀「――――お父様も、きっとそんな存在なのかもしれないわね…」
――――数秒の沈黙の後、水銀燈の手を、金糸雀がぎゅっと握った。
銀「…カナ?」
金糸雀は悲しい目で水銀燈を見つめていた。
空に向かってぽつりと呟いた水銀燈を見て、彼女がどこかへ行ってしまいそうな気がして――――金糸雀は不安になったのだ。
気がつけば、先ほどよりひんやりとした空気が2人を取り囲んでいた。
へくちっ、と金糸雀が小さなくしゃみをした。
水銀燈が、大丈夫?と訊くより前に金糸雀は、
金「こ、これぐらい大丈夫かしら。」
と、強がりを言った。だが、その肩はぶるっと震えていた。
32 :
5/5:2008/05/16(金) 19:53:51.60 ID:ncWB8I220
銀「もう、大丈夫なわけ無いでしょお。」
と言い、水銀燈はその背中から、ばさぁっ、と羽根を広げ、2人分の身体を包み込んだ。
金「あったかぁい…」
そのぬくもりに安心したのか、金糸雀はそのままうとうとと眠りに落ちていった。
彼女の体勢が崩れぬよう、水銀燈は金糸雀のほうに身を寄せた。
すうすうと寝息を立てる金糸雀を見て水銀燈は、
ちぇっ、またおんぶして帰るはめになるのか、と心の中で毒づいた。
銀(――――ま、それも悪くないけどね。)
次は、どこへ行こうかな?第261481世界の地底湖?第82742世界の虹色砂漠?
それとも、いつもの街でお茶するのもいいかもね。あの子のように。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 19:54:16.25 ID:ncWB8I220
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:04:16.51 ID:ncWB8I220
ほ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:10:12.52 ID:wqEHnAe90
いいよいいよー、しんみりした雰囲気で凄く良かった。
珍しいカップリングだけど自然な感じがしたよ。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:11:13.92 ID:z5enphpMO
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:15:06.26 ID:8WiFHonSO
長編乙よぉ
銀カナの絡みは今後原作でありそうだな
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:20:59.86 ID:ACQBGodkO
油断してはダメよ!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:22:28.26 ID:wqEHnAe90
>>24 思いついたからやっぱ書く
水銀燈の場合
銀「はぁい、雛苺」
雛「あ、水銀燈いらっしゃい!」
銀「今日は何して遊ぶぅ? 何でも言いなさぁい」
雛「じゃあ、一緒にお空を飛びたいの!」
銀「良いわよぉ。じゃあ背中に乗って」
雛「わーい!」
銀(うっ、雛苺の胸が背中に…いけない、鼻血出そう…)
お姉さんタイプ(むっつりスケベ)
薔薇水晶の場合
薔薇「やぁ…」
雛「ばらしー、ようこそなのー」
薔薇「…今日はお土産持ってきたよ…」
雛「え? 何何ー?」
薔薇「はい…」
雛「四葉のクローバーなのー!」
薔薇「nのフィールドに生えてたよ…まだあるかも知れないから探しに行こうか…」
雛「うん! 行くのー!」
薔薇「クス、可愛い…」
意外と普通?タイプ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:23:48.84 ID:wqEHnAe90
>>39 金糸雀の場合
金「ヒーナ♪」
雛「カナ、どうしたの?」
金「みっちゃんとジュンが服を作ってくれたかしら。早速着るかしら」
雛「ヒナが?」
金「もちろんそうかしら」
雛「分かったの。んしょ…」
雛「どう?」
金「……」
雛「カナ?」
金「超可愛いかしらー!!」
ガバッ
雛「か、カナ落ち着くの!!」
金「さすが私のヒナかしらー!! 世界で一番可愛いかしらー!!」
雛「く、くるし…」
金「ああもう最高、お持ち帰りかしらぁ〜〜!!」
雛(ガクッ ←酸欠)
暴走タイプ(大方みっちゃんの影響)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:24:03.61 ID:8WiFHonSO
読みおわた
これはいい…ふいんきでまくり
俺もアホなドタバタ単発ネタだけじゃなくてこういうのも試してみるべきだなぁ…
突然だが投下するze!
『ある風邪をひいた日の事』
「大丈夫?」
「うぅ……」
心配そうに、双子の姉の顔を覗き込む蒼星石。翠星石からは、苦しそうなうめき声が漏れていた。
いつも元気な翠星石が、珍しく風邪をひいてしまった。幸い休日の為、学校を休む事は無かったが。密かに舌打ちしていた翠星石だが、見なかった事にしておこう。
「とりあえず、食欲ある?」
「…分からんですぅ…」
「…一応作ってくるね」
そう言うと立ち上がり、部屋を出ていった。
>>42 暫く経ち、湯気が上る皿を持った蒼星石が部屋に戻ってきた。
「はい。…食べられる?」
「…ん〜…」
蒼星石に助けられながら、ゆっくり上半身を起こす。その表情は、とても一人で食べられる状態には見えなった。
「うーん……あ、」
悩んだそぶりをした後、スプーンでお粥を掬い、少し冷ますと翠星石の口元へ運んだ。
「はい、」
「……………」
差し出されたスプーンを暫し見つめた後、口を開けてそれを食べた。先程より顔が赤いのは気のせいだろうか。
>>43 「…んまいです」
「良かった…。残り食べられそう?」
「んー…食えるだけ食うです」
先程のやりとりを何回か繰り返し、半分のお粥は翠星石の胃に消えた。
「ご馳走さまでした、です」
「お粗末さまでした。はい、薬」
「うっ……」
薬を差し出された瞬間、翠星石の顔が青くなった。
「い…嫌ですぅ…」
「またそんな事言って……飲まなきゃ治らないよ?」
「お、美味しいごはん食べたし、後は寝て治すです!」
「駄目!」
>>44 この様な言い合いが暫く続いた後、翠星石は布団の中に引き込もってしまった。
「寝てれば治るです!治るっていったら治るんです!」
「翠星石!」
力はこちらの方があるので、無理矢理引き剥がす事も出来るが、そんな事をしたら翠星石の機嫌は斜めどころか逆さまになってしまう。
「……強攻手段に出るか……」
そう呟くと、何故か風邪薬を自分の口に含み、引き込もる翠星石の上に馬乗りになった。
「なっ…何す…!?」
>>45 驚いて布団から顔を出した翠星石の顔に近付き、唇を重ねた。暫く小さな格闘した後、翠星石の喉がコクリと鳴った。
「は…!……に、苦っ…」
「こうでもしないと飲まないでしょ?」
「こ…このばかぁぁぁ!!」
数日後。
風邪が移ってしまった蒼星石が、同じ目にあったのは別のお話である。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:36:17.45 ID:RbUuXkOWO
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:42:29.15 ID:8WiFHonSO
>>47 萌 え た
何と言う理想系な蒼翠の形じゃあい…
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:43:43.87 ID:8WiFHonSO
┌──┐ ___
i二ニニ二iく/',二二ヽ>
i´ノノノヽ)))|l |ノノイハ))
Wリ^ヮ^ノリ.|l |リ^ヮ^ノl| 〜♥
⊂)_介」つ⊂l_介」つ
〈__l__〉 ≦ノ`ヽノヘ≧
ε≡〈_ハ_〉.ミく二二二〉ミ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:46:53.46 ID:wqEHnAe90
そして無限ループに発展する訳ですねわかります
皆様投下お疲れ様です。
私も長編投下させていただきます。
真紅と翠星石がメインのノーマルなお話です。
よろしければお付き合いくださいな。
貴女は何故泣いているのですか?
表情だけ変えないで心で泣いている…。
貴女は優しいからそんな素振りを見せてはくれないから。
貴女は不器用だから上手く言葉に表せないですし。
でも皆気づいていますから、そんな貴女が大好きですから
皆が貴女を大切に想っています。
気づいてください。
貴女は独りじゃないです。
たくさんの想いが貴女を取り巻いています。
中には好意ではない想いもあるかもしれない…
想いが重圧になることもあるかもしれない…
私たちには見せたくはない貴女の想いもあるかもしれないです。
だけど気づいて
差し伸べたこの手に気づいてくださいです。
私には何もできないかもしれないけれど
貴女は胸が苦しくて泣き崩れる私をそっと抱きしめて想いを分かち合ってくれました。
だから私も貴女が重いと感じた物を一緒に背負ってあげたい。
あなたの手を曳いて少しずつ歩いていきたい。
貴女が辛いのなら私という1を足して幸せにしてあげたい。
どうか届いて
『翠星石から真紅へ』
「我ながらよくもまぁこんな乙女ちっくな文が書けたものですぅ…」
はぁ、と溜め息をついて夕闇に染まろうとしている窓の外を見た。
今この部屋は自分だけの空間となっている。各々が好きな時間を過ごしている時間であった。
だからこそ翠星石は一人、苦手な筆を便箋に走らせていた。
「やっぱり名前は消しておくです…。匿名としておけば真紅も意識しないはずですぅ」
消しゴムでゴシゴシとこする。うまい力加減で名前を書いていたところだけが綺麗
さっぱりと空白となった。ハッと何かを思い出した翠星石は手紙にそっと付け足す。
「――親愛なる薔薇乙女、真紅様へ」
「名探偵くんくんより」
納得がいったのか一人手紙を見つめうんうんと頷き、小さな手で手紙を器用にたたみ、
のりに内緒で買ってもらった封筒に入れる。封をくんくんのシールでしっかりすると
次はどこに置いて気づかせるかを思案し始めた。
「どこがいいですかね?鞄に隠しておくとすぐに気づいちゃうですから…」
「なんというかすぐにじゃなくちょっと間が欲しい感じですぅ」
部屋をキョロキョロ見回しながら真紅に気づいてもらえる箇所を探ってみる。
ヘタに目に付くところにおいて真紅以前に雛苺に発見されても困るし、
かといって複雑に隠して真紅に気づいてもらえなければ意味がない。
「はふぅ…どうしたらいいですか?」
小さな溜め息と共に虚空を見上げつぶやいた。返事は帰ってくるわけもなく
一人部屋をうろうろと歩き回る。その姿は傍目から見たらつい声を掛けたくなるような
どこか抜けているような愛らしい小動物のようだった。
けれどやはり部屋には一人だけで誰もいない。
だから声を掛けるものなど近くいるわけもなかった。
>>53 ――ガチャ
不意に部屋のドアが開く。
翠星石はローザミスティカが飛び出してしまうかと思うくらい驚き本棚に後ろとびで突進した。
その衝撃で棚から本が数札落ちてくる。
「あれ?翠星石どうしたのー?」
ひょっこりと姿を現したのは雛苺だった。
お絵かきを終えてきたのかスケッチブックとクレヨンを手に驚いている翠星石をきょとんと見つめている。
「ななな、なぁ〜んでもねーですぅ!そっ、そうです!本を読んでいたですよ!」
咄嗟に落ちてきた本を開き取り繕ってみせる。
背に隠していた手紙も本に忍ばせるようにして隠した。
「うゆ…翠星石、本が逆さまなの…」
「!?こ、これはですね!最近の流行なのですよ!雛苺ったらおくれてるですぅ〜ホホホ」
雛苺相手だからこんな手も通用するのだろう。真紅が相手だったら「それは私が大事に読んでいる
本よ。返しなさい」と捲くし立てられ手紙も見つかってしまうのであろう。
「さっ、さぁておなかがすいたですぅ!雛苺、今日の夕食はなんですか?」
「今日はね、花まるハンバーグなのよ!」
真紅の本棚に手紙を挟んだ本を含め落ちた本も綺麗に並べた。ついでに雛苺お絵かきセットも片付けると
背中を押すように1階へと降りていった。
(…まずいことになったですぅ。後でこっそり手紙を回収せねばですぅ)
本に挟んでしまった手紙に後ろ髪を引かれる思いで食卓へと向かった。
>>54 やはり、咄嗟にあんなところに手紙を隠したのは失敗だったと翠星石は悔やんでいた。
今日は面白いテレビ番組があるわけではなく、かといってくんくんのビデオを見たりするわけでもなかった。
よって食後の今、真紅も雛苺も2階でくつろいでいた。雛苺は夕食前と変わらず、楽しそうに絵を描くことに興じ、
真紅は翠星石と食後の紅茶を楽しんでいた。当の翠星石は紅茶の味を楽しむような余裕もあまりなく、
手紙のことばかりを頭の中でずっと気にしていた。
(このままですと…あっという間に手紙が見つかってしまうですぅ。読んでもらうのはいいですがもう少し猶予が…)
「――今日は良い月夜ね。少し欠けているのが残念だけど」
ふと真紅がつぶやいた。色々考えていたせいか途中からしか聞こえなかったが、
話の要所はどうやら耳に入っていたようだ。
窓の外に目をやると少し欠いた月が柔らかな光を闇夜に照らしている。
「欠けている割にはなかなかいい月明かりです。大したやつですぅ」
「ふあ…ヒナは先におやすみなのー…」
最初に脱落したのは予想通り雛苺だった。
「翠星石も休むですぅ…真紅も早く寝るですよ…」
これも計算のうち、先に鞄に入って様子を伺う気でいる翠星石も寝たふりをするため鞄に入っていった。
「二人ともおやすみなさい。私はもう少し起きているわ」
窓の外をとても穏やかで優しく見つめていた真紅が二人に声を掛ける。
心なしか声のトーンも優しく二人を包み込んであげるような包容力があった。
(真紅…)
声を掛けたくなる衝動に駆られたがここはグッとこらえる。
鞄が閉まるギリギリまで穏やかな真紅を見つめていた。
(とりあえず真紅が休むのを待つです。休んだところでこっそり手紙を抜き出して…)
(手紙はどうするですか?……そうですぅ!ぽすとに出しにいけばいいのですぅ!!さすが翠星石です。さえてるですぅ)
(それから…それから…しん…く…に手紙…が…Zzz)
>>55 「ん…もう朝ですかぁ?」
鞄を開けると窓の外から眩しい陽射しが指しているのが目に入った。
今日も天気は快晴で穏やかな一日になるに違いない。よたよたと鞄から出ると身体を一直線に伸ばした。
「うゆ…おはよう…ございます…なの」
「二人ともおはよう、今朝も良い朝なのだわ」
次いで雛苺、真紅という順で鞄から出てくる。
いつも通りの朝。目指すは1階の食卓である。
今朝もきっとのりがおいしい食事を用意してくれているであろう。
翠星石も一緒になって怪談を下ろうとするが、ふと大切なことを思い出した。
「あ、天気もいいですし窓開けておくですぅ!空気の入れ替えも大切ですから!先に下りていてくださいです」
などと理由を作って翠星石は部屋へ戻っていく。
真紅と雛苺はその姿をきょとんと見つめていた。
「あ、危ないところだったです。忘れるところでした。」
綺麗に整えられた棚の前に立って本を取り出す。
数冊あるのでどれに入れ置いたか分からないので手当たり次第だ。
「これでもないですぅ…こっちですか?…あっ、入っていましたですぅ!」
ホッと胸をなでおろし手紙を回収する。
出した本も綺麗にしまいなおして手紙を自分の鞄へと隠しておいた。
朝の食事が済んだ後、真紅と雛苺はリビングでくんくん探偵を、
翠星石は2階に上がって作戦を練ることにした。もちろん掃除をするなど理由をつけて
リビングから逃げ出してきたのだ。幸い部屋にはジュンはいない。
図書館で勉強するために朝食後、外出していったからだ。
幸いにも条件が揃ったため翠星石は一人2階の部屋でベッドに腰を下ろした。
>>56 手紙を見つめどのタイミングで家を抜け出すか考えるがなかなかいい案が巡ってこない。
どうするべきかを考えてどうしたいのかを自分に問いただすがどうやらいい答えは出てこなさそうだ。
別に出かけることに理由はいらないのだがなんとなく理由を作って家を出たい気持ちなのだ。
「あ…そうですぅ。鞄に乗ってこのまま出れば問題ないですね。さすが翠星石ですぅ!」
ふと視線に入った鞄を見てつぶやく。応えは簡単なところにあった。
翠星石は自由気ままに鞄で移動ができるのだ。
「そうと決まればさっそくいくですぅ♪」
開いている窓からひゅんと飛び出し空を舞う。
穏やかな陽射しが体に染み渡っていく感覚がした。
自分の心がいつからこんな風に虚空を作り出すようになったのか。
こんなに天気の良い日でもふと思い出してしまうとこんな風に無表情になってしまう。
目の前からいなくなって寂しい思いをしているのは私だけではないはずなのに。
だから真紅に手紙を書こうって思っていたのに。
こういうときに限って頭の中では色々ごちゃごちゃとした疑問や想いが交差してしまうものだ。
弱い自分が嫌になる。だけどこれも自分なんだと納得をしたはずなのに。
何で悩んでいるかさえ分からなくなり、ふと手元の手紙に目をやると何か違和感を感た。
鞄を止めて封筒を凝視する。
「あれ…?シールが」
封をしていたくんくんのシールが明らかに変わっていた。
確かに自分で貼ったくんくんはいつものくんくんのシールだったのだけれど、
今、封筒に張られているくんくんはウインクをしているのだ。
そっと封を開けてみると便箋も翠星石がのりに買ってもらったものとは別物で
そこには自分の字ではない優しく繊細な文字がしたためられていた。
>>57 名探偵様へ
お手紙どうもありがとう。
とても優しいあなたの気持ちが伝わってきたわ。
私が心配事をしていること隠せていなかったようね。
そんなに分かり易かったかしら?
こんなに優しい貴女に心配かけて私は私は悪い妹ね。
けれど私は……こんなにも幸せな貴女の妹…
気づかせてくれてありがとう。
大好きよ…翠星石。
だから貴女も悩みや辛いことがあったら
きっと私や姉妹に言って頂戴。
すべてを癒してあげることなんてできないかもしれない。
でも半分くらい私たちが背負ってあげるから
雛苺も同じことをいっていたわ。
私たち、姉妹ですものね…お姉さま。
追伸、本はきちんと刊行順に並べて仕舞って頂戴。
便箋はニ枚あった。
一枚目は真紅によって書かれた短いけれどしっかりとした手紙。
もう一枚には雛苺が描いたであろう仲睦まじい姉妹の絵と、
「すいせいせき、あいとー!」
と絵に添えられていた。
ポタポタ落ちる温かい雫が止まらなくて翠星石は暫くそこにとどまっていた。
>>58 「ただいま〜ですぅ」
少し目元に赤みを残したまま窓から元気よく翠星石が帰ってくる。
部屋にはくんくんを見終わった真紅と雛苺がくつろいでいた。
二人を発見した翠星石は目を逸らし冷静を装っている。
「あー翠星石おかえりなの」
「あら、お帰りなさい。お散歩かしら?」
顔だけこちら向けてにっこり笑う雛苺と本から目を逸らさず声を掛けてくる真紅に、
言葉を詰まらせてしまう。真紅は分かっているのよといわんばかりの態度で翠星石に目をやった。
「そそそ、そーですぅ。たまには外の景色を見るのも悪くないですぅ!」
視線に気づいているが素直になれないのも翠星石のいいところであり悪いところでもあったり。
やせ我慢する癖もあるからつい心配になってしまう性格である。
あえて真紅は何も言わず、翠星石を見守る行動に出る。
翠星石も成長しなければならない。いつまでも同じままではいられないと分かっている。
そっと雛苺を立たせ、真紅の隣へ座らせそのまま二人を優しく抱きしめた。
「真紅…ちびちび苺…」
「うゆ…?翠星石どうしたの?」
「あら、甘えん坊さんね」
二人の声が胸を刺激するので少し強めにぎゅっと抱きしめる。
愛しい思いが止められなくて二人の頬に軽くキスをしてあげた
抱きしめられることに苦しそうに、でも心地よさそうな雛苺。
真紅は抱きしめられる腕にそっと両手を添える。
「二人とも…ありがとうですぅ。翠星石はお前たちが大好きですよ。だからお姉ちゃんが絶対護ってやるですぅ」
「フフ…翠星石…お姉ちゃん。ありがとう」
「ヒナもヒナも!翠星石おねーちゃんありがとうなの!!」
部屋には爽やかな風が吹き込み螺旋を描き、気持ちを落ち着かせてくれる。もう悲しい想いはしない。
させないんだと心に誓いながら翠星石はこれからも愛しい妹を抱きしめ続ける。
おしまい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:55:37.63 ID:LcJNZyaH0
以上です。
最初安価付け忘れしました。すみません。
お目汚し失礼しました。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:57:14.55 ID:RbUuXkOWO
>>60 乙です!
ところでさっきから視界がぼやけてるんだが…
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:57:23.12 ID:8WiFHonSO
ぐ、GJよぉ…!
あれ、マジでえぇ話すぎて目が…
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 20:58:03.21 ID:8WiFHonSO
次回作は
蒼「ただいま」
ですね、わかります><
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:01:28.82 ID:8WiFHonSO
蒼「僕は何度でも黄泉帰るさ!翠星石いるかぎり!!」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:03:20.27 ID:wqEHnAe90
たまにはこういうラブというより友情ものも良いですな
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:03:35.66 ID:lK5Pjyvh0
めぐ銀が読みたい
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:04:42.81 ID:8WiFHonSO
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:19:16.31 ID:fAU0hD2fO
みなさん乙です!
久しぶりに百合分補給できたぜ保守
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:19:25.78 ID:8WiFHonSO
蒼「翠星石、君に涙は似合わないよ…さあ、涙を拭いて…?」
極度のドライアイの俺ですが、3日ぶりに涙液でうるおいました
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:21:50.68 ID:LZbe2+BXO
おぉぉ投下ラッシュ!!
皆さん乙です!!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:24:10.93 ID:ncWB8I220
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:24:28.03 ID:ACQBGodkO
蒼銀!蒼銀!
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:24:54.27 ID:wqEHnAe90
SS書きたいからお題下さい><
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:26:11.16 ID:3F2apdvM0
>>75 儚げな蒼×翠
だがBADENDではない…と無理な条件だが…
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:26:28.40 ID:LZbe2+BXO
>>75 雪華綺晶が雛苺を好きすぎるあまりほのぼのハードレイプしちゃう話
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:29:14.37 ID:wqEHnAe90
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:37:21.86 ID:wqEHnAe90
ひとまず保守
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:39:36.15 ID:LZbe2+BXO
wktkほ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:47:11.24 ID:3F2apdvM0
┌──┐
i二ニニ二i__
. _∬i´ノノノヽ)))二二ヽ>
|__∬ Wリ゚ ー゚((ハyヾ‖ト よろしくね
||\.__-⊂)_介_」ト´ヮ`*||トヾ\
||\\ 〜'´ ⊂ )ノ´ ̄ `〜\
\\ _,.-、 _,-、 _,,.-、 _,-、\
\\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
||_________||
|| ||
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:48:06.72 ID:ACQBGodkO
ブワッ…(:ω;)
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:48:44.22 ID:wqEHnAe90
先に
>>77から
雛「ゲホッ…き、きらきー。今日はダメなの…」
雪「申し訳ありません苺姉さま。でも我慢できそうにありません」
雛「…ゲホッゲホッ…び、病人に何考えてるの…(現在38,0℃)」
雪「でも苺姉さまのその色っぽい目、紅い頬、か細い声…これではこっちがおかしくなってしまいそうですわ」
雛「…や、やめて欲しいの…」
雪「据え膳食わぬは乙女の恥じ、と言いますわ」
雛「それとこれは別物なの…本当にやめるのぉ…」
上目使いで雪華綺晶を見る雛苺。
その時雪華綺晶の中で何かが切れた。
雪(プチッ)「もう我慢できませんわ!」
雛苺へルパンダイブ。
雛「いーやー!!」
その後いっぱい汗をかいて雛苺は治った。が…。
雪「ゲホッ…苺姉さま、助けて…(38,9度)」
雛「自業自得なの!!」
雪華綺晶にうつってしまったようです。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:50:14.58 ID:wqEHnAe90
よく見たら「ハードレイプ」だった。期待に沿えただろうか…
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:53:09.19 ID:LZbe2+BXO
GJGJGJGJGJGJGJGJ!!!
風邪の中襲ってうつるって…きらきー可愛いなぁww
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:53:58.96 ID:biWHAgADO
とりあえずさ、紅銀が読みたいの
欠乏症よ、欠乏症
スキーと言われてもいいから、読みたいんだよォーッ!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:58:10.05 ID:3F2apdvM0
風邪の中かwww蒼に勝るとも劣らないなwww
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:58:20.50 ID:RbUuXkOWO
早めほ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 21:58:46.56 ID:3F2apdvM0
ふと思いついた
新ジャンル「ハードレイパー蒼星石」
はい、全然新しくありませんね
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:00:29.80 ID:38Ha86M20
おぉ、スレ立ったのか
>>1乙! そしてみなさんGJです。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:08:17.28 ID:RbUuXkOWO
ほ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:10:00.98 ID:wqEHnAe90
>>76 翠「蒼星石」
蒼「なんだい、翠星石」
翠「…私達はずっと一緒ですよ。何があっても」
蒼「うん。分かってるよ」
翠「…周りがなんと言おうと、蒼星石の傍にずっといますから…」
蒼「…僕だって…」
同性、それも双子なら結婚できない事は分かっている。
それが世間から見ても異常な恋愛だと言う事も。
蒼「…翠星石、ごめんね」
翠「何がです?」
蒼「…僕が男で、別の家に生まれてたらこうやって悩む事も…」
そこまで言った蒼星石の口に翠星石が指を押さえて封じる。
翠「それは言わない約束ですぅ。私は今の蒼星石しか考えられないですから」
蒼「うん…」
翠「もし、とか、そういうことを考えても暗くなるだけですぅ。もっと明るく考えないと」
蒼「そうだね。ごめん」
翠「…分かればいいんですよ」
蒼星石は翠星石を抱きしめて、心の中で誓う。
蒼(何があったって、僕が翠星石を守ってあげないと。そして、幸せにしてあげないと…)
そう、誓ったのだった。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:16:01.11 ID:3F2apdvM0
>>92 有難うGJ
なんだかんだでこの二人って悩んでそうだよなぁ…
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:23:10.65 ID:wqEHnAe90
>>86 紅「ただいまー」
銀「おかえりなさぁい、夜勤大変だったわねぇ」
紅「本当に大変だったのだわ…お腹空いたわ」
銀「ちょっと待っててぇ、すぐに作るわぁ」
紅「夜勤は本当長いから疲れるわ…しかも相方が苦手な人だったから余計疲れたのだわ…」
銀「それは災難だったわねぇ…(チラ)」
紅「話も弾まないし…嫌になるのだわ」
銀「そう…(チラチラ)」
紅「……?」
銀(…私だって一晩寂しかったんだからぁ…)
紅(…ふふ、そろそろね)
料理している水銀燈の後ろからギュッと真紅は抱き付いた。
銀「ちょ、ちょっとぉ、包丁持ってるのに危ないわよぉ…」
紅「そうだけど、今の私は水銀燈分を補充しないと死んでしまうのだわ」
銀「何それぇ。…でも、私も真紅分を補充しないと死にそうよぉ」
紅「お互い様ね。…一晩空けてごめんね」
銀「真紅こそぉ、お仕事お疲れ様ぁ」
水銀燈も包丁を置き、真紅を抱きしめ返す。
料理が出来上がるのはもう少し後になりそうだった。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:24:23.12 ID:wqEHnAe90
仕事の部分は実体験。
自分にはこんな素敵な人は待って無いけど…orz
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:30:44.86 ID:biWHAgADO
サンクス、補給できたぜ
他のサイトでも翠蒼はよく見るけど、紅銀はあまり見ないんだよな
良い百合だと思うんだがなぁ
あー、もっと紅銀読みたい
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:40:09.80 ID:LcJNZyaH0
ほっしゅ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:40:42.09 ID:fAU0hD2fO
百合とはいいものだ
なんか前同じようなスレみたなと思ったら定期だったのかw
100 :
幸子EX:2008/05/16(金) 22:44:30.40 ID:aSHxMa+6O BE:273732252-PLT(30003)
銀様とラブラブお好み焼き作りたい100
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:47:04.32 ID:38Ha86M20
どうも、「咲花 散る」の続きを投下します。いつものようにエロ有でスマンwww
「……んん?………ん?………」
布団をすっぽりとかぶった薔薇水晶はレースのカーテンから微かに差し込む
淡い陽光と、窓の外で囀る小鳥の声で目がさめた。
…あれ?
当初は見慣れない部屋に少し困惑した薔薇水晶だが、すぐに昨日から寮生活が始まった
事を思い出す。
…う、うわぁ〜!
それと同時に昨夜、生まれて初めて性的絶頂を覚えた事が脳裏に蘇ると、薔薇水晶は
顔を真っ赤にして被っていた布団の中に潜り込み、隠れてしまった。
…あぁ…あぁ、ど、どうしよう? わ、私……お姉様と……
もちろん布団の中に隠れたとは言え、身に着けている衣類はなく淫らに波打つシーツと
乱れた頭髪だけが昨夜の行為をまざまざと物語っている。
水銀燈の甘い息、言葉。そして女性同士での快楽という名の背徳行為に嫌悪感を覚えるどころか、
反対に薔薇水晶の体の奥はじわりと熱くなっていく。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:47:59.94 ID:38Ha86M20
>>101 …あぁ、お、お姉様………あっ、そうだ。 お姉様はどこ?
まるで周りを警戒する草食動物のようにヒョコっと布団から顔だけを出した薔薇水晶はキョロキョロ
と部屋を見渡し、水銀燈の姿を確かめようとする。
しかしそこには水銀燈の姿どころか、気配すら感じられない。
となりのキッチンからも物音すら聞こえない。しばらく耳をすましていた薔薇水晶はモソっと上半身を
持ち上げてみた。
「あっ…手紙だ」
2つ並んでいるベッドの真ん中には目覚まし時計と卓上カレンダーが置かれている小さなテーブルが
1つ設置されている。その目覚まし時計の立てかけるようにして置かれた手紙に目を通す。
…ふん〜〜、今日はお休みなのにお姉様は生徒会なんだ……た、大変なんだなぁ……
生徒会長である水銀燈は新入生に合わせて休みを返上し、生徒役員会議を行っているむねを手紙に
書いていた。それを読み進め、最後の文章を見た薔薇水晶は目を閉じて、手紙をギュッと胸に当てた。
〜〜早く会議が終わったら一緒にお昼を食べましょう。 私の可愛いばらしーへ 水銀燈より〜〜
…あぁ、お姉様………大好き…
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:48:55.78 ID:38Ha86M20
>>103 しばらく手紙を抱きしめていた薔薇水晶はお昼までの時間を見るために視線を時計に向ける。
これと言って特徴の無いデジタル時計が示す時刻は朝の10時過ぎであった。
…12時まで2時間くらいあるよ……そうだ、お掃除しようかな…
そう思い自分がいるベッドを見てみる。薔薇水晶がいる箇所を拠点に乱れたシーツがいく筋もの
波を作り、1つのベッドに2つの枕。そのうちの1つ、水銀燈が使っていた枕に長い銀色の髪が
キラリと輝いていた。
「お、お姉様の…」
水銀燈の髪の毛を見ていると、先ほど感じた感覚が薔薇水晶の体に蘇る。
ドクンと鼓動する心音と共にジワリと熱い感情が下半身を襲う。
…あぁ、わ、私、こんなにも濡れちゃってる………
不意に湧き出た感情を薔薇水晶の指は確かめるように探り当てようとする。そのたびに描かれていくのは
昨夜の行為をなぞる記憶。
水銀燈に摘まれた乳首の感触を自らの指で呼び起こす。
「あぁ、あぁ……い、いい…」
小さな唇から発せられる吐息。その息使いに呼応して、より敏感な部分を刺激していき、自然と足が左右に
広がっていった。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:49:47.34 ID:38Ha86M20
>>103 「うぅん……あぁ、あぁ…」
指が敏感な部分をなぞっていく毎に粘着質な音が小さく聞こえ、薔薇水晶の頭の中は色彩を失っていく。
断続的に女の色をふんだんに含んだ吐息をつきながら自身の腕の動き、指の速度を真っ赤な顔をした
薔薇水晶は見つめている。
…あぁ、だ、ダメだよ……お姉様の事を考えたら……私、Hな子になっちゃうよぉ……
「あっ!! あぁぁん……あぁぁッ!!」
なぞっていた指先が静かに濡れた中に入りだすと、思わず布団の中で押し殺そうにも押さえ切れない
声が出てしまう。
ゆっくり、慎重に進入していく自身の指先に身もだえ、荒くなる吐息。
そんな頃、生徒役員会議を終えた水銀燈は生徒会室から寮に戻る途中、2階の踊り場で後ろから
声を掛けられた。
「こ、こんにちは。水銀燈先輩」
その声に足を止め、振り返る。正午近い太陽は校舎を照らしている。それは明るい日差しだが、
窓や清掃道具入れのロッカーの影が伸びて、光と影を明白に分けている。そのちょうど影にあたる
所に1人の少女が立っていた。
あら? この子は昨日ばらしーと一緒にいた子だわぁ。確か名前は……
「こんにちは、私は桑田由奈です」
水銀燈に頭を下げながら由奈は影の部分から1歩ほど前に出てると、ニコッと明るい表情を見せた。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 22:53:15.48 ID:38Ha86M20
書けたのはここまで、例によって「つづく」であります。
しかし同じような言葉ばかりが出てくる俺の表現力の無さを許してwww
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:01:02.41 ID:RbUuXkOWO
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:08:24.13 ID:wqEHnAe90
やっぱばらしー可愛いなぁ。
wktkしております
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:16:17.86 ID:RbUuXkOWO
ほぁ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:17:06.70 ID:wqEHnAe90
腐
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:17:51.99 ID:38Ha86M20
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:25:42.58 ID:RbUuXkOWO
ほ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:26:08.16 ID:LZbe2+BXO
雛「すぴ〜」
蒼「あれ?雛苺お昼寝?」
紅「えぇ、もう一時間は寝てるわね」
蒼「一時間も見てるの?」
紅「飽きないんですもの…可愛くて」
蒼「確かに…可愛いね」
紅「イタズラしたくなるほど可愛いのだわ」
蒼「頬に落書きとか?」
紅「いえ、こっそりバイブ突っ込んだりよ」
蒼「…それはキツいよ。せめてローターぐらいにしなきゃ」
紅「ならそうするわ。えっとローターは…」
蒼「はい。こんな事もあろうかと常に持ち歩いてるよ」
紅「助かるわ」
腐女真紅を唯一理解できるのは蒼星石だけだと思う保守
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:34:00.41 ID:LZbe2+BXO
百合板落ちててびっくりした
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:34:53.40 ID:3F2apdvM0
>>112 あるあ…るwww
お互いそれぞれ雛と翠で遊んでいるわけですかww
>>105 ちんこたったよおおお
ばらしーいやらしい子
だがそれがいい
次はゆなたんの番ですか
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:40:37.46 ID:fAU0hD2fO
なんという悪戯っ子w
GJです
絵でも描きたいが時間がない…保守
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:50:29.42 ID:wqEHnAe90
腐女真紅というよりいやら真紅ww
カナリアチェック入りましたー
>>37 糞キムみたいな嫌われ者のゴミは銀様にとってマイナスになるだけです^^
>>40 糞キムの話つまんなすぎ
書いてる奴って面白いとでも思ってんのか?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/16(金) 23:55:00.25 ID:biWHAgADO
紅銀紅銀保守
>>123 これからもキム関連の書き込みには反応しますね^^
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:05:42.75 ID:Lmgsb65h0
ふ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:09:22.37 ID:pmcEVvVbO
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:11:14.16 ID:Lmgsb65h0
俺のID…65h…雛紅でH!
言ってみただけ寝るほ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:22:30.92 ID:BsXBre8qO
蒼
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:27:44.29 ID:CthobRQ5O
>>126 ま た オ レ だ
うーん…自重したほうがいい?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:27:52.02 ID:pmcEVvVbO
い
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:28:16.29 ID:CthobRQ5O
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:34:34.02 ID:MdMN4LfQ0
>>132 いえいえそんなことはない
蒼翠で年中発情しているおれはどうなって しま う
┌──┐
i二ニニ二i
i´ノノノヽ))) __
Wリ;゚ く/',二二>
ズプ / ヽ、 |l |ノノイハ) アッー!アアッー!アアアッッ!!!
(( ( ヽ__ノ|l |リ゚´σノ| ゚ 。
ズプ / ( 、__ Y、|l|
〈__∠__,)) ヽ__'っっ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:37:18.84 ID:yFDD1jTPO
特定のカプに執着するのは別に悪いとは思わんがな
俺も最近雛受けしか書き込んでない気がする
ってかピンクの百合板のローゼンスレマジで落ちとるわ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:37:49.57 ID:DOXYp7sZ0
>>132 むしろ自重するな
つーか俺も紅銀ネタ書きたいけどネタ切れ気味だ
エロ書けねえしなー…
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:39:22.73 ID:Lmgsb65h0
蒼「…皆寝てるね…今日は誰を夜這いしようかな」
→真紅
水銀燈
金糸雀
雛苺
薔薇水晶
雪華綺晶
翠星石
巴
みつ
めぐ
攻略済み
のり
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:40:27.60 ID:CthobRQ5O
むしろエロなし大歓迎だな
微笑ましいとかほのぼのとか大好きだしな
ああ、大人紅銀が読みたいよ…
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:41:12.53 ID:CthobRQ5O
巴
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:44:42.93 ID:MdMN4LfQ0
まあなんでもありってことで
>>138 じゃあ次回翠
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:46:34.32 ID:Lmgsb65h0
書くんだったら明日ノシ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:47:42.37 ID:MdMN4LfQ0
___ ┌──┐
く/',二二ヽ>i二ニニ二i
>>142乙だよ
| |l |ノノイハ))(((ハヽヽ`i|
| |l |つー`ノl| ハ^ヮ ^ リW|
( ̄⌒ ̄ ⌒  ̄ ̄ ∪ ̄|
. | ノ ,, |
. | ノ ,, |
( ,, ノ
ヾ_________)
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:52:40.38 ID:CthobRQ5O
ほ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 00:54:30.60 ID:MdMN4LfQ0
し
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 01:03:30.63 ID:0D7hyfxaO
ゅ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 01:05:29.01 ID:MdMN4LfQ0
り
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/17(土) 01:19:09.90 ID:CthobRQ5O
スーパー紅銀タイム保守
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
大乱交!スマッシュメイデンズ!