古泉「長門さんって、とっても綺麗ですね」

古泉「他の男子が放っておかなかったりして」
長門「………」
古泉「なんて、無粋なこと言ってすみません。」
長門「………」
古泉「……あ、バイトの連絡が…今日はもう帰ります。」
長門「………」(ﾁﾗｯ)
古泉「では、また明日。長門さん。」
長門「………また。」

バタン

古泉「………今日もダメだったか…」

長門「他の男子が放っておかなかったりして」
長門「………」
長門「なんて、無粋なこと言ってすみません。」
長門「………」
長門「……あ、バイトの連絡が…今日はもう帰ります。」
長門「………」(ﾁﾗｯ)
長門「では、また明日。長門さん。」
長門「………また。」

バタン

長門「………今日もダメだったか…」

みくるは相変わらずハブられとるのう

古泉「長門さんの、特にお気に入りの本って何ですか？」
長門「………」(スクッ

ゴソゴソ、ガサガサ、ドサッ

長門「………これ。」
古泉「おやおや、こんなに沢山あるんですか。」
長門「………そう。」
古泉「では、更に1冊に厳選して頂くとしたら、どれになります？」
長門「………」
古泉「………」
古泉「選べない感じでしょうか。」
長門「………」(ｺｸﾘ
古泉「…そうですか……」

期待

ハルヒにハルヒとみくるはいらない
古泉とキョンと長門がいればいい

なんとも言いがたい組み合わせっ

最近古泉と長門カプ好きな奴ら沸いてきてないか？

長門「長門さんの、特にお気に入りの本って何ですか？」
長門「………」(スクッ

ゴソゴソ、ガサガサ、ドサッ

長門「………これ。」
長門「おやおや、こんなに沢山あるんですか。」
長門「………そう。」
長門「では、更に1冊に厳選して頂くとしたら、どれになります？」
長門「………」
長門「………」
長門「選べない感じでしょうか。」
長門「………」(ｺｸﾘ
古泉「…そうですか……」




長門｢いつから…………！？｣
古泉｢おやおや、こんなにから｣

古泉「じゃあ、これ、借りてもいいでしょうか。」
長門「………」
古泉「表紙がとてもユニークだ。面白そうです。」
長門「………いい。」
古泉「有難う御座います。…うん、この厚さなら今日中に読めそうだ。明日、返しますね。」
長門「……いつでも平気。」
古泉「有難う御座います。…長門さん、明日これを返すときに………」
長門「………？」
古泉「…いえ、何でもありません…えーと、あ、また明日」
長門「………また明日。」

バタン

古泉(あああああああー！またダメだったー！！)ｼｸｼｸ

なかなかどうして新しい

>>6
むしろ長門だけいらないんだが

古泉「長門さん、この本とても面白かったですよ！」
長門「………そう」
古泉「主人公とヒロインが最後結ばれたのに、主人公が記憶喪失になる…すごく悲しいお話でした」
長門「………」
古泉「でも、結ばれる瞬間の喜びと、記憶喪失になる絶望の描写がリアルで！」
長門「………」
古泉「今まで読んだラブロマンスで一番面白かったです！」
長門「………」
古泉「…って、いやだなぁ、ついつい熱くなってしまいました。すみません、うるさくして…」
長門「………いい。そんな風には思っていない。」
古泉「えっ…」
長門「…お気に入りを気に入ってくれた。こちらも喜ばしいこと。」
古泉「………////」
長門「…それより、昨日言いかけたこと」
古泉「…あ！」
長門「………気になる。」

わっふるわっふる

正直古泉はホモでないと許せない

wktk

古泉「そうですね…少し言いづらいことですが……」
長門「………そう。」
古泉「あの………」
長門「無理なら言わなくていい。」
古泉「………」
長門「………」

キーンコーンカーンコーン・・・

長門「………下校時間。」
古泉「………あの」
長門「………？」
古泉「昨日は…、その、長門さんと、この本の感想が言い合えたらと思っていまして。」
長門「………」
古泉「それを言おうとしていました。」
長門「………そう。」

古泉「…長門さんともっと話してみたいと思っていたんです。前々から。」

>>6
じゃあみくるは貰っていくよ

>>15
俺はそんなお前が許せない

VIPでは古泉がホモキャラ定着してるからなぁ
だからホモじゃない古泉を書く奴が腐女子にみえてしまうというパラドクス現象

長門「８０１は強気受けに限る」
古泉「僕もそう思いますよ。いやあ長門さんとはやっぱり趣味があいますね」

長門「………」
古泉「今日はもう…大満足ですが…」
長門「………そう。」
古泉「………///」
長門「………」

ガタッ
スタスタスタ　　バタン

古泉「え、あ、長門さっ！……帰っちゃいましたか…」
古泉(ホントあの人は時間に正確…じゃなくて・・ハァ、僕何かしてしまったんですかね…)ｵﾛｵﾛ

----その頃下校途中の長門

長門「………あまりよくないことが起きた。」

キョン「古泉、最近ボケーッとしてんなぁ」
古泉「ええ？そうでしょうか、僕としたことが」
キョン「そうだ、らしくないぞ」
古泉「これはこれは、失礼しました」
キョン「いや、謝るほどのことじゃないが……」ジーッ
古泉「・・？何でしょうか、そんなに僕のこと見つめて」
キョン「…いや、何でもない。気持ち悪いことを想像しただけだ。」
古泉「クス、一体何でしょうか。気になりますね。」
キョン「聞くな。俺としたことが、言ったら大爆笑されそうなこと考えたんだよ。」
古泉「笑わないですよ。約束しましょう。で、何ですって？」
キョン「ハァ………いや、お前、恋でもしちまったんじゃねーの？って」
古泉「！？」
キョン「ブハッ、言ってて気持ち悪くなった。古泉が恋なんて考えたくねーわ、っとによ。忘れてくれよな」
古泉「………」
キョン「そんなに見つめるな。ますます具合悪くなってくるだろうが。」

古泉「………そうだとしたら？」
キョン「？！」

>>23
キョンが嫉妬か

期待保守

古泉(どどどどどどどうしたものでしょう、キョン君にバラしちゃいましたよおおおおおおお//////
　　　　平静を！平静を保たねば！！決して他の連中に悟られないように！！フンモッ！！)

ガチャッ
古泉「こんにちはー。あっ…長門さん…」
長門「………」
古泉「他の方たちは？」
長門「…朝比奈みくるはまだ来ていない。涼宮ハルヒは来ないとのこと。」
古泉「そうですか。………」

古泉「…長門さん。僕、先日何かあなたにしましたか？」
長門「………？」
古泉「いや、僕の単なる妄想だったら別にいいんですが、その」
長門「………してない。あの時は下校時刻だったから帰っただけ。」
古泉「そ、そうでしたか。いや、あー僕すごい焦りましたよ。しかも一人勝手に」
長門「………」
古泉「………」

古泉(長門さん、綺麗だなぁ・・・)

古泉が可愛い

フンモッ！！

古泉「そうだ、長門さん。また本を貸して頂けないでしょうか」
長門「………」
古泉「長門さんが選出した本に間違いは無さそうです。そう感じました。クス、直感ですが」
長門「…………」

長門「……･･･好き」
古泉「？！？！？！？！」ビクッ

長門「なのを持っていっていい。」
古泉「・・・・あ、ああ！///本当ですか！あー、えーと、どれにしましょうかね！迷いますね！！///」(ﾄﾞｷﾊﾞｸﾄﾞｷﾊﾞｸ
長門「………」
古泉(うわあああああすごい緊張したすごい焦りましたすごいすごい凄いビックリしました/////)

長門「………」(読書に戻る

わくわく

10分に1レスペースか、3時間後仕事の俺には辛いな

古泉「ではこれを借りても大丈夫でしょうか。」
長門「………いい。」
古泉「これはSFですね、普段読まないので楽しみです。」
長門「………」

ピピピッ　ピピピッ

古泉「……あ、バイトが…やれやれ。最近多くて困ったものです。」
長門「………」
古泉「長門さん、有難う御座います。また明日に返しますね。」
長門「………また。」
古泉「え？」
長門「………また明日。」
古泉「………はい。また明日。」
バタンッ

古泉「…長門さんが挨拶…珍しいことですね…。」
(ああいやいや期待は禁物ですけどね！長門さんの場合気まぐれのようなものかもしれませんし！)

古泉(……意思と反して期待してる自分が情けないもんです…ハァ…)

こんな可愛い古泉初めて見た

この組み合わせは好きなんだけど、正直スレ乱立させ過ぎ
古長者が痛いと思われるので自重して欲しい
あと他キャラ貶しは最低行為なので「いらない」発言はやめてくれよな

以下何事もなかったように続き期待保守

わっふるわっふる

わっふる

この古泉はなんか新しいなｗ

ｗｋｔｋ

捕手

寝る前に保守。
俺明日の通勤中にまとめて読むんだー

ハルヒ「あら？古泉君顔色が良くないわよ？寝不足？」
古泉「ハハハ、バレましたか。」
ハルヒ「んもぅ、やっぱりね！副団長たるもの健康第一に考えてもらわないとダメよ！」
古泉「すみません、涼宮さん」
ハルヒ「ふふっ、なんてね！古泉君、あんま無理しちゃダメよ。副団長なんだから少ーしは気を抜いてもオッケーよ！」
古泉「優しいですね、涼宮さんは」
ハルヒ「当然よ！あたしと古泉君とみくるちゃんと有希は団に必要不可欠なんだから！どうでもいい下っ端が頑張らなきゃいけないのにこのバカキョンときたら…。」
キョン「お前な、どう考えても俺が一番この中では動きまわされてるだろうが。」
ハルヒ「フン、生意気なやつねぇ。結果を残してから愚痴りなさいよね！」
みくる「ふええ、二人とも〜！ダメでしゅよ〜！ふわああ〜！」

古泉「クスクス…」
長門「………徹夜は読書によるもの」
古泉「？！………ふふ、バレましたか。」
長門「………無理は良くない」
古泉「いえ、でもあの本とても面白かったのでついつい最後まで読んでしまいましたよ。」
長門「………」
古泉「やはり長門さんのチョイスに間違いは無いですよ。」
長門「………そう。」

古泉(長門さん、心配してくれたんでしょうか。ハハ、なんて･・でも、それだけで元気出てしまいましたよ。)

これはよい
ほしゅ

仲の良いSOS団は大好物です
わっふる

意外にいいね

キャラの口調がなかなか原作に忠実でいい

みくる池沼ですやん

わくてか

最近ハルヒスレ立ちすぎだろ

----放課後の下駄箱前

古泉「それで、あのドラゴンが地球を飲み込もうとしたとき、」
長門「………」
古泉「手に汗握りましたよ！勇者が現れる前振りも無かったので！」
長門「………」
古泉「SFがこんなに面白いものだとは思っ……って、あーすみません、僕としたことがヒートアップしてしまって。」
長門「………平気」
古泉「あ……はい…////」
長門「………どうして」
古泉「…？」
長門「………あなたがたまに下を向いてしまうのか知りたい。」
古泉「？！///………そ、それは…」

ハルヒ「ふったりっともー！！先行っちゃうわよおおー？！」
古泉「あ、すぐ向います！」
長門「………」

タタタッ・・・

古泉(どうしてって……それは、僕が長門さんのこと…)

うんこしてくるわ・・・

ほうしゅー

古泉くんが…大好きです…

古泉(昨日の長門さんの質問のこと考えてたら、結局またあまり寝れなかった…。)

ガチャ

古泉「こんにちはー。ってあれ…長門さんだけですか？」
長門「………そう。」
古泉「……そうですか…」

古泉「………////」
長門「………」(ｶﾞﾀｯ
古泉「…？！？！？！」
長門「………また下を向いたから。」
古泉「あの、顔近いですよ、長門さん」
長門「………」(ﾌｲｯ
古泉「………////」(ﾊﾞｸﾊﾞｸ
長門「………お気に入り」
古泉「…え？」
長門「……机に置いておいた。」

いいぞ

いいな

もっ

これは良い古泉

いいよいいよー

キョンは

古泉「あっ……有難う御座います、長門さん！」
長門「………別に」
古泉「嬉しいです。僕自身、こんなに嬉しい徹夜が続くなんて嬉しいですよ。」
長門「……徹夜は良くない。何日かにわけて読むべき。」
古泉「あ、そ、そうですよね。でも、すぐにでも読みたくて！」
長門「………」
古泉「だって、長門さんと共有の話題で盛り上がれるじゃないですか」
長門「………」
古泉「…って、盛り上がってるのは僕だけでしょうけど…クス」
長門「……面白い人。」
古泉「………？」

長門「………」(ｼﾞｰｯ
古泉「………/////////」

古泉「あっ、長門さん！オセロしませんか。キョン君達が来るまで！///」
長門「………」(ｺｸｯ

>>58
おもむろに

かわえええええええええええええええ

古泉「今日も長門さんと二人っきりに・・・」

（ガチャ）

阿部「よう、遅かったな。」

古泉「アッーーー！ﾓｯﾌｗｗｗ」

amazonでガチホモと検索だ！

古泉も男の子だからなー

キョンとハルヒ、古泉と長門は結構見る

みくるだけボッチ

古泉「………」(ﾊﾟﾀ･・ﾊﾟﾀ･･
長門「………」(ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･
古泉「………」(ﾊﾟﾀ･･ﾊﾟﾀ･･
長門「………」(ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･ﾊﾟﾀ･

古泉「…………降参です…」
長門「………そう」
古泉「流石…情報分析能力には御見それします。キョン君に最近勝っていたので…躍起になってしまいました。」
長門「………」
古泉「どうでしょう、もう一回。」
長門「………」(ｺｸ

古泉「……長門さんは、」
長門「………」
古泉「恋とかって興味あるんでしょうか…？あ、いや、ラブロマンスも読むんだなと思って、そういった類にも興味が、」
長門「………」
古泉「あるのかと思ったんですよ。あ、別に変な質問だと思ったら回答しなくていい…」
長門「…統合思念体にそのような感情起伏は組み込まれていない。」
古泉「で……あ、そうですよね…」
長門「……ただ、私という固体は、恐らくそれを望んでいない。」

>>48
ドラゴノーツ？ｗ

>>66
ｋｔｋｒ

期待

ほ

し

ょ

う

ほ

す

る

古泉「…？　それは、どういうことでしょうか。」
長門「………わからない。」
古泉「ああ…、長門さんにも、わからなくなってしまうことがあるんですね。」
長門「………」
古泉「え、いや、厭味じゃないですよ。本当に！」
長門「………」
古泉「ただ…長門さんにもわからなくなってしまうことがあるんだなって…」
長門「………」
古泉「ええと…。それに、そういうことを…望んでないということは、その類を考えたことがあるんだ、と…」
長門「………」
古泉「あ、えっ！えーと、違いますよ！断じて！厭味ではないです！ああっと、本当僕何を言っているんでしょうね！」(ｶﾞﾀｯ
長門「………平気。気にしていない。」
古泉「う、あ…はい。すみません。取り乱してしまって…って、あ。オセロ板が…」
長門「………」
古泉「グチャグチャに…僕が無意味に立ち上がってしまったせいで…」
　　(ハァーー僕ホント何してんだろ・・・・・・)
長門「………」

爆

長門 ｢まかせて・・・スレの保守は得意・・・｣

長門 ｢まかせて・・・スレの保守は得意・・・｣

長門 ｢まかせて・・・スレの保守は得意・・・｣

古泉「1からやりなおしでしょうか、これは。」(ｽｯ
長門「………覚えている。」(ｽｯ

パシッ

古泉「？！？！」(っ手が！ふ、れ、触っ・・・・！！！)
長門「………」
古泉「…すみません、あの、」
長門「………私が駒の位置を覚えていた。」
古泉「あ、そうだったんですか////」
長門「………」
古泉「………」

長門「………暖かい。」

古泉「？！？！」(っ手が！ふ、れ、触っ・・・・！！！)

キョン「・・・（もう、冷たくなってる。）」

保守せんでも大丈夫かな？かな？

わっふるわっふる

やっぱり最後には長門はキョンとくっついてもらわんとな

古泉「…………え？」
長門「………あなた。」
古泉「………///」
長門「………また下を向いた。」
古泉「？！………///」
長門「…何故下を向くのか知りたい。」
古泉「何故って……そ、それは…///」
長門「………」
古泉「………僕…」
長門「………？」
古泉「…統合思念体でも宇宙人でも、長門さんが長門さんであればいいんです。」
長門「…………？」
古泉「つまり…長門さんとずっとこうしていれたら、幸せなんです。」
長門「………話が繋がっていない。」
古泉「その…詰まるところ…」
長門「………」

ドクン、ドクン、ドクン・・・・・・

古泉「…あなたのこと」
長門「………」

古泉「す」
ガチャッ！！
ハルヒ「遅くなったわねー！！」

>>86
このスレではお前は死ぬべき

>>84
いや、助かるまじで
遅筆なんで

古泉「す、スモークチーズｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

わっふるわっふる

保守党

ハルヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はよして

ハルヒ「ん、あら？あんたたち何やってんのよ？って、あー！古泉君！」
古泉「う？！あ、違うんですよ涼宮さん、これは！」
ハルヒ「駄目じゃないの！有希に触っていいのは私だけよっ！」(ぎゅーっ
長門「………」
ハルヒ「にししー、なーんてねっ！あー疲れたわーあら？みくるちゃんまだ来てないの？もー！」
古泉「………」
　　　(ホッ…変に突っ込まれなくてよかった…)


長門「………やはり思念体に聞くしかないみたい。」

古泉「ちんちんシュッシュッ！」
長門「………」
古泉「シュッシュッシュッ！」
長門「………」
古泉「あ」
長門「………？」
古泉「（やべ、ちょっと手についた）」
長門「………！」
古泉「あ、長門さんこんにちわ」
長門「………！！」
古泉「え、なんですか？そうそう、手相を見てあげますよ」
長門「………！！！！！！」

>>94
黙って見とけよ

そんなことよりハルヒTV放送からもう二年も経ってる件について

ほす

みくる ｢私が保守するんですかぁあぁ・・・｣

保守

>>98
ははっそんなまさか










げえーっ！！

保守はスレ順位が350を過ぎそうになってからすべき

3日後

ハルヒ「今日は隣駅でお祭りよ！みんなさっさと準備してちょーだい！」
古泉「すみません、僕だけ今日はちょっと遠慮させて頂けないでしょうか。」
ハルヒ「えー！どうしたのよ、古泉君。またバイト？」
古泉「そのようなものです。申し訳ありません、涼宮さん。」
ハルヒ「ちぇーっ」
キョン「仕方ないだろ、4人で行くぞ」
長門「………」(ｶﾞﾀｯ
ハルヒ「ん、有希？どうしたのよ。」
長門「……今日は私も行けない。」
ハルヒ「えーっ！！有希もなの？！どうしてよー！！行こうよー！！」
長門「………」
ハルヒ「えー……？」(ｼｭﾝ
キョン「ハァ、お前は。そんなにしょげるなよ。」
みくる「今日は3人で遊びましょう、ね？」
ハルヒ「ふええー…わかったわよーもう…。二人とも、次は絶対参加よ！いいわね？！」
古泉「もちろんです。」
長門「………」(ｺｸｯ

ハルヒ「じゃあね、二人とも。また明日！」
キョン「じゃな」
みくる「えっと、しつれいしますっ！」
･･･バタン

長門「………これで話せる。」
古泉「………。」
長門「………………あなたと。」

古泉がキョンを呼ぶ時　キョン君　なんだがそこは突っ込まないほうがいいよな

ハルヒが可愛いなおい

>>105
え、キョン君って書いてるつもりでいた・・すまん
脳内でキョン君に変換しといてくれorz

いやキョン君って書いてますよ

古泉はキョンのこと、原作じゃ「あなた」としか呼ばないって話かな？

>>109
そういうことだ

古泉「……この栞、読みました…長門さんが僕にくれたんですよね。」
長門「………」(ｺｸ
古泉「《涼宮ハルヒが部室を出たら、話たい。》と…」
長門「………」
古泉「……何でしょうか。僕に話とは…」
長門「………」(ｼﾞｰｯ
古泉「？！………////」
長門「……下を向いた。」
古泉「……………//////」
長門「……何故？」
古泉「…それが話したいことですか？」
長門「………そう。」
古泉「何故って……////」(ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

古泉「長門さんに…見られると、き、緊張するんですよ…」
長門「………何故？」
古泉「それは…あの…」
長門「………」
古泉「………あー！言えないです！駄目ですよ本当、今日の僕…」(ｶﾞｸｯ
長門「……落ち着いて」
古泉「…………へ？」
長門「………ゆっくり聞かせて。」

>>109-110
原作は憂鬱と激奏(だっけか)を読んだが、それは気がつかなかった。すまない。

わっふるわっふる

しかし、今日はここまでで限界……おやすみ
朝まで残ってますように

ほ

煮詰まってきた。休憩してくる・・・

追い付いた
続きに期待しながら
ほ

寝るわ

ほ

このスレのハルヒはかわいい

古泉もかわいいけど長門は…

このスレの俺は伸びる　

ほす

長門 ｢スレの保守は苦手・・・｣

長門 ｢ほしゅほしゅほしゅ｣

長門 ｢下げてしまった・・・｣

>>115
乙


なんだか厨房の頃を思い出すな

古長は初めてだ

古泉「あの……///」
長門「………」
古泉「………///」

古泉「…スーハー……、…長門さん。」
長門「………」
古泉「最初、長門さんは涼宮さんに吸い寄せられた宇宙人でしかない、僕にとってそんな存在だと思っていました。」
長門「………」
古泉「でも、僕たちで涼宮さんや、またSOS団の危機を回避していこうとすることで、あなたに近いものを感じ始めた…
　　　　しかも僕が勝手に…僕の中だけでですけど。」
長門「………」
古泉「そう思い始めたころから、長門さんが気になって仕方なかった…
　　　　長門さんのこと、ずっと見てたんですよ…なんて、気持ち悪いでしょう。これって、気持ち悪いことなんですよ。」
長門「………そうは感じない。」
古泉「う……有難う御座います……
　　　　…そして、ずっと目であなたを追っているうちに気づいてしまいました…。自分の感情に。」
長門「………？」
古泉「いつも言葉に表せなかった…あなたが綺麗すぎて、というか…」
長門「………以前の話？」
古泉「そう、あの…長門さんが僕にとって眩しすぎて、だから下を向いて目を逸らしてしまうんで…すって僕何言ってるんですかね？！」
長門「………」
古泉「あははっあの、わすれ、忘れてください！///ただの戯言ですから…！」
長門「………感情？」
古泉「がっ！あ、あの！その…！」

長門「………」
古泉「………」
長門「………落ち着いた？」
古泉「………はい」

長門って人間じゃないんだよな
しかも宇宙人って言ってるけど人工生命体なんだよな

古泉「すみません、話がもつれてしまって。」
長門「……平気。」
古泉「あー…やっぱり、僕が男らしくならないと駄目ですよね？」
長門「………？」
古泉「いや…」

古泉「……長門さん」
長門「………」
古泉「僕は…」
長門「………？」

古泉「僕は、あなたが好きです。」

キョン「俺も古泉が好きだ」

みくる「わたしも古泉君がしゅきです」

>>129-130
いいところで壊すなｗｗ

鶴屋｢あたしも一樹くんが好きっさ！｣

ハルヒ「ちょっと、古泉君は私のよ！」

長門「……帰る」

古泉「機関の人間は僕のことを否定するでしょう。でも、僕自身が抑えられそうにないんです。」
長門「………」
古泉「長門さんが、好きなんです。」
長門「………」
古泉「………やはりご迷惑でしょうね」
長門「……それはない。」
古泉「…？」
長門「…以前言った、「私という固体は思念体の感情起伏の皆無さを望まない」と。」
古泉「………………」

長門「《好き》という概念は理解出来ない。でも、私があなたに抱く感情があるなら…それが一番適していると思う。」

よかった古泉！

駄目なんだよぉー
長門はキョンなんだよぉ！
ハルヒとかみくるにしてくれ…ぬあぁあぁああ

古泉「なが、長門さん…？が、僕のことを…って、まさか…？」
長門「………思っていたことを、言っただけ。」
古泉「えっ！？あ、………？！/////」

古泉「…いつからですか？」
長門「……わからない、でも」
古泉「………」
長門「…あなたは犬みたい。」
古泉「………？！」

古泉「……プハッ！あははは！そうか、そう来ましたか！」
長門「………嫌なことを言ったつもりはない」
古泉「いえ、違います。僕確かに、長門さんに懐きすぎでしたしね。」
長門「………？」
古泉「はは…長門さん。僕はあなたが好きです。長門さんは？」
長門「………恐らく、恋愛感情に最も近い感情。」
古泉「そうですか…では、」
長門「………？」
古泉「手、繋ぎませんか」

ｺﾞｸﾘ･･･

ほす

うぇーい

長門「………」(ｺｸ

------

古泉「長門さんの手も、暖かいですね。」
長門「………」
古泉「はは…夢みたいです。こんなこと…。人生で一番嬉しいです…。」
長門「………」
古泉「ちょっと泣きそうですよ、僕としたことが。情けない…」
長門「………」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
古泉「はっ…有難う御座います…へへ。嬉しすぎますよ、この展開は。」
長門「………」

長門「……でも、話さなくてはならないことがある。あなたに。」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞとかあああああああ

ほす

うおおおおごめん限界orz

明日の夜まであったら続き書きます・・・・・まじですみませんorz

なまごろしあああああああああああああああああああああ

>>144
乙

うわああ半端ぁぁぁ乙

絶対ほす無理ｗｗｗｗｗｗｗｗ

パー速にたてれば流れない？かな

続きがすごく気になるます＾ｑ＾

とりあえず俺は6時くらいまでは保守できるぜ

ほぉ
>>1はドSか

俺は@40分で仕事だ・・・保守できなす・・・ｽﾏｿ

明日の夜スレが落ちてたら、>>1が立て直せばいいじゃない

おお１さんそれでいいのかな

なんという生殺し

１さんもう寝てしまったか

俺は12時〜14時くらいしか保守れないぞ('A`)

とりあえず俺は仕事に
おまいらスマン　保守できる人いたらよろすく

ほｓ

よっしゃ
ここは俺が命に代えても！

ほ

ハルヒ見た事ない俺が続き書いてもいいが・・・
いややめとこう
保守

明日の夜てｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後の保守
あとは頼んだ

ほ

す

鶴屋さん｢めがっさ保守するにょろ！｣

ほ

保守

長門と古泉はプラトニック派なのにここまで読んでしまった

ある意味でこのスレ開くんじゃなかった
生殺しだぁ！

この二人のこういうのって初めて見たけどいいなあ

>>15
その意見には同感だが、お前に言われるとむしょーに腹がたつ

古泉かわいいなぁおい

ほす

よし,俺は一時間毎にほすする｡
ほす

ほ

捕手

ほ

ん

と

なんてこった…

原作じゃ長門古泉にフラグはゼロなんだけどなｗ

古泉きゅんはあたいのものよ！長門みたいな雌豚には渡さないわよ！
ムキィィィー！！！！

何事も無かったかのように保守

>>1ﾏﾀﾞー

ほし ゅ

長門「……私にとってアナタは、しおりのようなもの…それじゃ」

古泉（それは…いつもそばにいる存在という事でしょうか！）

古泉「ああ…希望が見えてきました！！」









長門「……本は一気に読むから不必要」

ほ

古泉……ｗ

>>185
夜にならないと>>1は帰って来ないらしい

携帯から保守してやんよ

保守

>>182
古泉「長門さんがピンチになったとき一度だけ機関を裏切って助けます」
みたいなセリフがあったような

古泉「…………」
キョン「ふーむ」

パチ

古泉「そうきましたか。好い手ですね。では、これでどうですか」

パチ

キョン「（そこの返しの一手が何でそうなるんだこいつ）」
古泉「……そういえば、今日は女子の方々がまだ来ておられませんね」
キョン「ん？ああ。ハルヒは掃除当番、朝比奈先輩は面談、長門は…？」
古泉「図書室にでも居られるのかもしれませんね」

キョン「なんでだ？」
古泉「書棚にある本の続編。読みたがっておられたようですから」
キョン「へえ」
古泉「最近の長門さんは、振る舞いにも感情が見え隠れします。喜ばしい兆候ですね」
キョン「思うんだが、お前いつも無視される割によく長門に話しかけるよな」
古泉「いけませんか？」
キョン「いや、いけないってことはないが。言っちゃなんだが、一人問答みたいでな」
古泉「ははは。これは手厳しい」

古泉「……無視されるから、でしょうか」
キョン「は？」
古泉「『機関』の不文律」
キョン「……俺が知るわけないだろう。なんだ、いきなり」
古泉「これは失礼を。ええ、まあ、そうですね。禁則事項といいますか」

古泉「『機関員』は『別組織』に親しい者を作ってはならない」

キョン「……！」

古泉「……ですから、長門さんに無視されるのは、僕にとっては寧ろ安心の種なんです」

古泉「これ以上、踏み込まなくてすむ」
キョン「お前……」
古泉「少々お喋りが過ぎました。忘れてください」

という保守
>>1がくる夜はまだかな

いじゃないか。

(＾＾ω)

土曜にあったキョン、長門、古泉の3人で一緒に遊んだって話しが面白かった

>>201
飯食いに行ったりプリクラ取ったりする奴？

ほ

も

携帯から行き当たりばったり保守
古泉「長門さん、とっても綺麗ですね」
古泉「トロイの木馬は罠を疑われつつもその見事な細工ゆえ」
古泉「魅力された人々によって砦内に運び込まれたのではと一説にあります」
古泉「あなたは、毒のように、清純な雪のように美しい」

古泉「……」
古泉「こんな台詞面と向かって言えるわけない…」

古泉「今日のお昼は焼き芋にします」
古泉「しかし、謎の転校生要員がクラスで焼き芋を頬張るわけにも…」
古泉「涼宮さんに聞きつけられたら不味いことに」
古泉「……部室で食べよう」

ガチャ

古泉「おや、長門さん。こんにちは」
長門「……」
古泉「少々お邪魔しますね」

キョン「この泥棒猫」

補習か

長門「……お義母さま」

古泉「ふう。では、頂きます」

古泉「(長門さんは綺麗だなあ)」古泉「(練習してみたところで、告白なんて出来ないけど)」
古泉「(側で見ていられるだけで、幸運ですよね)」

古泉「モグモグ」
長門「……古泉一樹」
古泉「！」

古泉「なっ、ながとさゲホッゴホッ」
長門「……」
古泉「すみません、芋が喉に詰まりまして…。まさか声をかけて頂けるとは」
古泉「はい、それで何でしょうか」
長門「……」
古泉「この視線は…？」
長門「……」
古泉「焼き芋、召し上がりますか」
長門「こくり」

古泉「半分に割りました。どうぞ」
長門「ほくほく」
古泉「まだ熱いですから火傷には気をつけて下さい」
長門「……わかった」
古泉「もぐもぐ」
長門「もぐもぐ」

古泉「(かわいいなあ長門さん)」長門「(…ユニーク)」

所々改行失敗しとる…携帯からって難しいな
読みにくかったらすまん

保守

>>202
それ。普通に遊んでる感じのやつ。
仕事しながらあれ見てたらなんだか切なくなった

そんな事より俺のIDをみてくれ・・・こいつをどう思う？

>>214
ありがとう

>>112
激奏ってライブDVDだよな

ほ

僕が守る…

今北ほしゅ
読み終わるまで残ってますように

ほ

やっぱ古長はいいね
キョン長とか言ってるクズは原作読み直せ

だから他貶すのはやめろ
釣りか？
他人に痛いと思われる行為は慎めよ

保守

なんで余計な一言を加えるんだか…

ほ

うほほ

長門はやっぱり古泉のがお似合いだな

ほす

ホ

モ

あの女ジャイアンは、いざ長門が古泉とくっつこうとすれば、古泉が急に惜しくなって横取りする可能性も充分ある

ひょっとして工作員なんじゃないかとか疑ってしまう保守

古長いい。改めて。
保守

ところで皆はハルヒスレ探す時どう検索している？
俺は題名がセリフのスレを逃さない為に『「』にしている。

女ジャイアンって誰だよｗｗ
キョン＝ハルヒ
古泉＝長門
谷口＝みくる
でそれぞれくっつけてやればいいのにな

いざ長門が古泉とくっつこうとすれば、長門が急に惜しくなって横取りする可能性も充分ある


こうだろ、過保護的に考えて…

>>236
謎ｗｗｗｗ

>>234
俺は毎日各キャラで検索してるわ

というわけでバイトを寝坊した駄目主が再開します
みなさん保守有難う御座います！

>>238
待ってた！

>>238
まってましたー！

>>1
ｷﾀｱｧｧ

どうやら最高のタイミングで帰ってきたようだ

古泉「話さなくてはいけないこと…？はて、何でしょうか。」
長門「………」
古泉「……長門さん？」
(手に少し力がこもっている気がする…気のせいでしょうか。
　それに長門さん…いつもより、もっと真剣な眼差しです。)

長門「昨日聞いた…私と古泉一樹が親睦を深めこうして触れ合うこと。それが許されるかどうか。」
古泉「……統合思念体の上層部にあたる方に、ですか？」
長門「………」(ｺｸ
古泉「そうですか…、返答は…どうだったんですか？」
長門「インターフェースに、他者へ感情移入するプログラムは組み込んでいない、と。」
古泉「………？」
長門「言語化すると、《古泉一樹への感情と思われるものは幻にすぎない》」
古泉「………」
長門「………そう言われた。」

>>215
すごく・・・・・・芸術的です

古泉「………？！」
長門「………」
古泉「……そうなんですか…」
長門「………でも」
古泉「…？」
長門「私という固体はそれを受け入れることが不可能。出来ない。」
古泉「な、長門さん…」
長門「あなたとこうして手を握ることで、私には言語化出来ないものが生まれてゆく」

長門「……最初に貸した本を参考にすると、恐らく「苦しくて心地いい」という言葉がぴったり」

古泉「っ…長門さん…！」
長門「………」
古泉「嬉しいです…では僕たち、両思いですね」
長門「……そう。」
古泉「うわあ、本当ですか。っはは、叶うわけないって思ってたんですよ。でも…今…」
長門「………泣かないで。」
古泉「はは、僕って本当…情け無い男ですよ…。ぐすっ」

長門「………この時間が、永久に継続することを望んでいるのに。」

古泉「僕だって…！」
長門「でも、無理。私は所詮コンタクト用のインターフェース。人間じゃない。」
古泉「……」
長門「情報統合思念体によって作られた、言わばモノ。彼らに背く事は不可能。」
古泉「………それって…」
長門「命令に背けば有機情報連結を解除される。」
古泉「え……？」

長門「………あなたの記憶を情報操作する。」

>>246
あぁあああああああ
予測はしていたのにこんな展開涙が出ちゃう

古泉「…つまり僕とこうして結び合ったものを消せと、命令されたのですね。」
長門「………そう。」
古泉「そんな…」
長門「………私も躊躇する。」
古泉「嫌ですね。ああ、子供が駄々をこねてると思われるでしょうが…
　絶対に嫌です。あなたの手を離すことになるなんて、考えたくもありません。」
長門「………」
古泉「決して手に入らないと思っていたあなたが…無感情だと思っていて
　こんな形になることなんて夢でしかないと思っていたあなたが…
　目の前で、僕の手を握っているこの温もりが、この記憶が無くなってしまうなんて
　……絶対に嫌だ。」
長門「………」

古泉「長門さん、逃げましょう。二人で。」

ｗｋｔｋ

ﾜｸﾃｶ

わくてか

ほ

古泉「機関のデータを僕がハックします。その中には統合思念体のデータも一部あるでしょう。
　恐らく、思念体が介入出来ない領域の情報があるはず。」
長門「………」
古泉「そこに二人で逃げましょう。」
長門「………」
古泉「そうと決まれば、行動です。何、このことは二人にしかわからない事柄ですし、すぐにはバレませんよ。」
長門「………」
古泉「…僕の全てを捨ててあなたを守る。」
長門「………！」

古泉「…どうしました？長門さん…」
長門「………出来ない…」
古泉「………？」
長門「…あなたが私を忘れるなんて、私は望んでいない…」
古泉「だから…！」
長門「…でも無理…この部室が既に思念体の情報領域内…この会話は全て流出している…」
古泉「………っ！」
長門「…逃亡したら私もあなたも、消される…」
古泉「……そんな…！」
長門「……あなたと一緒にいた時間は、何よりも楽しかった…」
古泉「長門さん…！」

長門「…あなたが好き…」


長門「……古泉一樹の一部記憶情報を敵性と判断…記憶情報を入替操作する。」

いいとこで追いついた

こっからギャグですね。
わかります。

これはいい
すごくいい

よしおいついた
涙腺爆発ですね

なけてきたｚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>258
なぜ草を生やすｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗｗやっぱりこういう展開ｗｗｗｗｗ



うは･･･わっふる･･･わっふる･･･

古泉「な、長門さん！！」
長門「…あなたが消されてしまうなんて…一番望んでいないこと…」
古泉「嫌だ！長門さん！まだ…まだあなたに話してないことが沢山あるのに！」
長門「………」
古泉「長門さんの貸してくださったお気に入り、すごく面白かったです…！
　長門さんは、ああいったギャグも含む小説を…読むんですね…」
長門「……主人公が怪獣と仲良くなるところ…」
古泉「ああ、僕もあの場面好きですよ。コミカルで、あのシーンが鮮明に脳裏に浮かんで、思わず笑ってしまいました…！」
長門「……お気に入り？」
古泉「もちろんです、また好きな小説が増えましたよ…ああ、あと何分こうしてあなたと話していられるんだろう」
長門「………およそ1分30秒」
古泉「ははっ…短いなぁ…！長門さん情報操作得意だから…困ったものですね…！」
長門「……申し訳ないと思っている」
古泉「長門さん、もうヤケクソですよ…抱きしめていいですか？」
長門「……………」(ｽｯ
古泉「………くっ」(ｷﾞｭｯ

古泉「長門さん…細すぎですよ…」

うああ・・・

くっ……

やべぇ、これは泣ける

古泉・・・

きゅ、急展開だとｗｗｗ

頑張れ小泉
超頑張れ

古泉「一体何を食べてるんですか？はは、何も食べてないんでしょうか…」
長門「…今日はしょうが焼き弁当」
古泉「……ああ、コンビニじゃないですか。では是非今度僕が料理を」
長門「………」
古泉「って、今度なんて…確定的でないですね」
長門「………作ってほしい、と思っている…」
古泉「有難う御座います…必ず作りますよ！約束します」

古泉「ああ…もう時間なんて流れなくていいのに…」
長門「………」
古泉「もっと沢山、もっともっと話したかったのに…！」
長門「……あなたと、別の角度から出会いたかった」
古泉「…長門さん、その悲しげな顔も綺麗ですよ…」
長門「………！」
古泉「あなたは…本当に可愛すぎる。何度思ったことか」
長門「………喜ばしいこと。」
古泉「ふふ…ぐすっ。ああもう絶対時間無いですよね。でも話したいのに何を言えばいいのか…」
長門「………残り20秒…」
古泉「……………」(ｷﾞｭｰｯ

古泉「……まるで僕たち、最初に借りた本の主人公とヒロインみたいですね」

ちょっと古泉女々しい

期待

すばらしい

あうあうあーｗｗｗ

追い付いたｗ

長門「………そう。」
古泉「こんな感じでしたよね。なんて今思いました。」
長門「………あの本の結末は…最後主人公とヒロインが結ばれていた。」
古泉「記憶を失っても惹かれていったんですよね…」
長門「………私達に当てはまるかどうかは、不確定要素」
古泉「でも、僕はまた惹かれてしまう気がします。」
長門「………」
古泉「幾度記憶を操作されようと、あなたに惹かれるでしょう。」
長門「……保証はない」
古泉「でも、わかるんです。…あなたのことは簡単に忘れません。」
長門「………」
古泉「何度も何度も、何度でも。あなたに惹かれるんだろう、と。」
長門「………」

長門「………残り…10秒…」
古泉「長門さん。」
長門「………」

古泉「また本、貸してください」
長門「………」(ｺｸｯ


そう言った後、僕の目の前は暗転した

感　動　巨　編

感　動 巨　根

関　西　援　交

関　東　連　合

それから----

ハルヒ「あーっもう！バカキョン！またパソコンが壊れてるじゃないの！」
キョン「ハァ、うるさいぞ、鼓膜が破れるだろうが」
ハルヒ「ふんっ…。まぁいいわ。このパソコンが壊れるなんてもはや私の想定範囲内よ。さぁみくるちゃん、取りあえず脱ぎなさい！」
みくる「ふぇえええ…？！」
ハルヒ「またコンピ研の連中にパソコンを借りに行くのよ！キョン、カメラマンやりなさいよね！」
キョン「断る。」
ハルヒ「ちょっと、これは命令よ！今日は古泉君が掃除当番で遅れるんだからね！さぁ〜みくるちゃん、おいで！」(ぬぎっ
みくる「ふにゃああああ！」
長門「………」

ハルヒ「じゃー有希、留守番お願いね！」
みくる「ふぇええぇ…っ」
キョン「はぁ…やれやれ…」
長門「………」

バタンッ


・・・・ガチャッ

古泉「こんにちはー。あれ…今日は長門さんだけですか？」

おおう・・・

文章で泣いたの初めて

良スレだなぁ

ｗｋｔｋ

長門「………」
古泉「お三方はどちらへ？」
長門「…………」(コンピ研の部室を指差す
古泉「ああ、なるほど。そういえば涼宮さんがパソコンの調子が悪いと仰っていましたしね。」
長門「………」(読書に戻る
古泉「ふぅ…キョン君が来るまで暇ですね…」
長門「………………」
古泉「………………」

古泉「あ、その本。長門さんの…それ、僕も前読みましたよ。いつだったか…」
長門「………！」
古泉「凄く感動的なラブロマンスですよね。僕もお気に入りです。」
長門「………」
古泉「あ、そこに出てる本、全部読みましたよ。分厚いわりにスラスラ読めて…どこで借りたんだっけかな。」
長門「………この本はずっと部室にある。」
古泉「そうなんですか、では恐らくここで読みふけったのでしょう。おかしいことによく思い出せないんですが…」
長門「………」
古泉「どうしてかな…」

これはこれで
涼宮ハルヒ番外編とかで
作って欲しいな
あなた文才ありますね。良かったら連絡ください

映　画　化　決　定

こぃつぁ泣けたぜ！

古泉「でも、長門さんと僕は本の相性が良さそうですね。」
長門「………」
古泉「他に何かお気に入りはあるんですか？」
長門「………」

スタスタ…　ガサゴソ…　ドサッ

古泉「クス、凄いです。こんなに沢山お気に入りがあるんですね。では、1冊に絞るとしたらどれになるんでしょう。」
長門「………」
古泉「…選出出来ませんか」
長門「………」
古泉「ふふ、そうですか。何だか、長門さんらしいと言いますか。では、僕が1冊選んで借りていっても大丈夫でしょうか。」
長門「………」(ｺｸｯ
古泉「有難う御座います。どれにしましょうか。…あ、これなんかいいんじゃないでしょうか。」
長門「………」
古泉「見た感じユニークです。文章も…ちょっと特殊です。面白そうですね。」
長門「………お気に入り」

うあああああ・・・

泣きそう

長門は忘れることできないんだよな

古泉「それは期待出来そうです。あ、明日までに返しますよ。」
長門「………返却はいつでも平気。」
古泉「そうですか、感謝します。では涼宮さん達が帰ってくるまで、僕も読みふけると致しましょうか。」
長門「………」
古泉「わくわくしますね」
長門「………」(読書に戻る
古泉「………」


古泉(………長門さんて、とっても綺麗な人だ…)


END

ﾃﾗループｗｗｗｗｗｗｗ


乙！

オワリです。
読んでくださってた方、保守してくださった方、有難う御座います！

最後の最後で追いついた
>>1乙、いいものを読ませてもらったぜ

糞SSが蔓延している今のVIPで久しぶりにいいものを見た
>>1乙

おつ！
よかったです

最高だったよ
>>1乙

読み終わった
面白かった
>>1乙

ちなみに自分はVIPで『「』、2ch全体で『古泉』で検索する派
このスレが見つけられてよかった！

>>1乙としか言いようがない

乙
待ってたかいあったぜ

乙

これはいいｗｗｗｗ
乙

乙
なんか幸せな気持ちになった

乙

乙

すごいｗｗｗ想像以上に乙コールがあってびっくりした
思ってた以上に読まれてたんだな

>>1乙

乙！
長門と古泉のセット大好きだ

>>1おつ
まじで良かったわ

乙

またどこかで同じような話を見つけたら「あの時の>>1かな」と心の中で思ってやってください。
古長最高。

何故だか画面が霞むぜ…
>>1乙！

おーつ

まさか残ってたとは・・・>>1から読んでたぜｗ
乙！

ANIKI EDITION

作詞/以下、名無しにかわりましてＶＩＰがお送りします。
作曲/井出奉彰

（ヤらなくて後悔するより、やって後悔した方が良いって言うだろ？
現場の独断で勝手にヤっちゃっても良いよな？）

やらないか？やりたくないのか？Nonke'
エンドテロップに性別さえ載らない

女の裸体　単なる空気にしか思えないし　
性癖なんて　どうでもいいじゃない

ノンケな心でよかったぜ　だって
男のケツが目当て・・・邪魔しないで！
おっぱいに包まれても
なんともないのI'm a Gey

>>1乙

おつ

乙
この後たまたま部室で生姜焼き弁当を食べていた長門にキチンと食べて下さいと古泉が言うんですね。

>>1
乙

涙腺爆発した( ´;ω;｀)
これ番外編で本でもｱﾆﾒでもいいからやってほしいな

>>1乙

乙
面白かったぜ！

>>1乙！
すごくよかったよ！

何人いるんだよｗｗｗｗｗ

乙！！

乙！

乙
バスの中で涙ぐんでたww

帰宅してから読んだ
何これ、涙止まらんのだが

乙！！

携帯から失礼
乙でしたぁー

バイト中に読むんじゃなかったｗ
いい話だ！乙！ＧＪ！

>>1乙
何だかんだで全部読んでしまったよ
なんていうか・・・すごくいいな

1乙やっと追いついた

今から読むよ
乙！

すごい反響だな…

乙

自分としては>>279で終わっても良かった

乙

記念真紀子

長古っていいじゃないか

乙
VIPで久々にいい物を見た

kk

乙！こんなはやくきてたのかｗ

ここまで41個の乙ｗｗｗ>>1すげええええ

良かった

夜戻ってくるはずの>>1が夕方に来たということは
夜読もうと思ってる奴は、このスレが落ちたら読めなくなるな

つーわけで保守

>>1乙
最高だった

>>344
名案！
もっと多くの人に読んでもらうべき

>>1乙
かなり良かった。高校時代を思い出したよ

>>1乙。面白かったぜ

チィ…やはり天才か…

>>1
おっつうううううううううう
ｲｲﾈ!!

グッときた･･･
本当に乙でした

家に着いたらPCで見るから保守よろしく

>>352
べ、別にあんたのために保守してやるわけじゃないんだからね！

再開するのはえぇｗｗｗ

読んでくる

>>1乙
昨日の夜から張り付いて読んでたかいがあった。

まだ全部読みきってないが、
こういう初々しいやり取りってのが俺は大好きだよ
良い物をありがとう

>>1乙
また新作期待してるよ

読み終えた
>>1乙！泣ける話って良いなぁ

ほ

>>1乙！古泉めっさかわえかった…

長門保守

>>1乙！
保守もありがとう！
朝いたんだけど、おかげで最後まで読めた

なんか…なんか…古泉と長門って良いなあ…！！！！

>>1乙

古長保守党

>>1乙！
悲恋ENDかと思ったら希望見えて涙腺崩壊ｗ

ほし

ここの長門を俺の抱き枕にしたい

乙
感動した

ほ

面白かった、乙

ほ

ほ

お前ら保守乙

これから続き読みます

>>1乙
久々にVIPでいいもん見せてもらった

>>1乙乙
久しぶりに感動したよ

今読んだ！本気で泣けた
いいものをありがとう

くだらない保守でスレ汚したことを後悔している
>>1すまん

やっと読み終えた、涙腺壊れるかとおもた。
久しぶりにこんなに泣いた、>>1乙。いい仕事してますね。

ほんとVIPでこういうの見るのは久しぶりだったぜ

>>1乙

乙!
保存したいのにパソコンが使えないなんて･･･
ちくしょう

>>378
メモカ持ってネカフェへダッシュだ！

家帰ったら保存するため保守

泣いた
>>1乙

こりゃ普通に400いくな…

>>379
近所にネカフェが無いんだぜ
まとめブログに載ることを信じるしかない

ななついr……いや、なんでもない

ほ

古長はないだろ…
そう思ってた時期が俺にもありました

良スレ

追いついたパワポケ7の長門そっくりキャラのグッドエンド思い出したけど乙

なんだよこの組み合わせwwwと思ってみていたが

乙

おもしろい
支援

>>384
何それ？気になる

　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　保守です
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊

乙
長門はやはりかわいいな

なんだ保守か

ほ

し

>>1　
乙！久しぶりに良いＳＳだったよ

ho

贅沢だが最後に有希と言ってほしかったな保守

ほ

今さらながら>>1乙
俺の中の古泉像が変わった……そして泣いた(ノ_・。)