見てください!むりやり小説がここに流れ着きました!
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
携帯用リンク
>>100>>200>>300>>400>>500>>600>>700>>800>>900 このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
18 名前: 作家さん 投稿日: 2007/11/01(木) 00:00:00
主人公「よし、朝ご飯に
>>20を食べよう」
19 名前: 参加者 投稿日: 2007/11/01(木) 00:00:08
シュールストレミング
20 名前: 参加者 投稿日: 2007/11/01(木) 00:00:10
ダイヤ
21 名前: 作家さん 投稿日: 2007/11/01(木) 00:02:40
主人公「硬いよ…」
と言う感じで書き込んでいきましょい!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:33:56.25 ID:I4PI0/Ul0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:34:10.84 ID:I4PI0/Ul0
■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう
作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります
面白いものは素直に面白いと感じましょう
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう
同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください
・進行中の作者以外のコテは自粛してください
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
作品は一人で作るものではないからです。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:35:02.76 ID:I4PI0/Ul0
【11/20 (火) 10:12時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 11/20 (火)
20:00〜22:00/俺 ◆WCRs9AJucY氏 - 魔『ry第21章〜イベントの終わったダンジョンで〜
22:00〜00:30/満月 ◆MOON69mNOA氏 - 正直二択かどうしようか迷ってます。
11/21 (水)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g氏 - イスカリオテU 第1章第14話「平穏−変わる大地−」
23:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - ローゼンナイト 『第7話』 - 門の向こうへ -
11/22 (木)
21:00〜23:00/執行 ◆72h8.2t9Yw氏 - テーマ小説
11/23 (金)
20:00〜21:55/ ◆5uyuNZjD9g氏 - その場のノリ、読み切り 人集め。
22:00〜/愕焔砕 ◆ZHmzOA7MA2氏 - 誰もやらないので俺が期間イベントに単騎特攻する
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:35:36.98 ID:I4PI0/Ul0
〜イベント予定〜
●テーマ小説 11/22〜23
◎テーマ「文化祭・学園祭」
・イベント期間中は「文化祭・学園祭」をテーマにした作品を書く
・イベント期間中でもテーマに関係ない作品を書くのも自由
・作家として参加する場合はあらかじめ予約を入れることが望ましい
・イベント参加予約の際はテーマ作品である事が分かるようにする
・普段連載している作家はイベント用のコテ酉をつけたりすると面白いかもしれない(最後に正体を明かすかどうかはご自由に)
●カオスリレー 11/24 19:00〜24:00
・お題「未定」
・複数の作家によるリレー形式の小説
・19:00から参加受付、20:00から開始(途中参加、退場、復帰も可)
いずれも名無し、突発作家さん大歓迎!
※あくまで予定です。変更するかもしれません。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:41:09.40 ID:I4PI0/Ul0
補修
>>1Z
嫌な事件だったね。スレがまた一つ、落ちたんだろ?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:51:56.68 ID:I4PI0/Ul0
保守
俺、惨状。
さーぁ微妙に早かったりする気もするけどとにかく始めたり始めなかったりするぞー。あっはっはァー。
あらすじ
二つのチームに別れ、マタカズは先にダレヒトリモドラーヌへ到着する。そこでアリスの足に縋り付き
キャンディの背中に抱きつきクスノキの腰にしがみついた。そして各々にボコられた。そして現れたカ
メラマンは撮った相手を操る能力を持っていた。オレサの命令でマタカズを操るトミーはマタカズを他
の三人にぶつけるがあえなく虐殺。オレサは尋問を受けて息絶えた。そして皆はカタクナールを入手し
帰路についたのだった。そしてブラインド達は今ようやくダレヒトリモドラーヌへ到着したのだった。
人物 (能力値 レベル 体力 攻撃力 防御力 敏捷性 精神力)
◎マタカズ ♂ (19) 勇者 9 C C C C C
敵に操られたアホ。皆にずたぼろにされた。
◎キャンディ ♀ (16) 魔法使い 8 E D F C A
マタカズに抱きつかれてまんざらでもなかったがノリで燃やしといた。
◎クスノキ ♀ (21) 僧侶 8 D B D C C
メイリンさえいなければ一番人気なんじゃないだろうかこの人。マタカズを喜んでボコった。
◎フロント ♂ (20) 盗賊 7 G F G Ex D
常識ある方だと思ったけどやっぱダメかも。
◎ブラインド ♀ (19) 戦士 8 B B D A F
今回の旅ですっかり苦労人ポジションに。
◎アリス ♀ (18) 格闘家 8 C B D B C
マタカズは汚物と認識している節がある。マタカズをフルボッコ。
◎メイリン ♂(15) 獣使い 7 E C F C D
マタカズがいないと生きていけない……
◎王 ?(?) 幻獣 7 D B E
メイリンの元気ないのとマタカズがいないせいで出番無い。
◎アイリン ♀(23) 遊び人 70 G G G G G
とことんダメな人間。人様に迷惑ばかりかけている。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 19:59:28.68 ID:j0OTpzg40
来い!
敵
○ニプラス ♀ ? ボス? ? ? ? ? ? ?
黒幕。何を血迷ったかどう考えても役に立たない雑魚を送り込んでしまった。
●オレサ ♂
何回出て何回負ければ気が済むのだろうか。
その他
◎コトリ ♀ (13) ? ? ? ? ? ? ?
出ねーよ。
◎トミー・バンブー ♂
フリーのカメラマン。写真を撮った相手を操る能力がある。フリーなので別に敵ではない。
◎俺 ◆WCRs9AJucY ♂
毎日連載しんどい。でもやめられない、とまらない。
履歴
チーム分けをしました
ダレヒトリモドラーヌに着きました
皆に抱きついてそれぞれにボコられました
フリーのカメラマンに写真を取られました
オレサが現れました
フリーのカメラマンはオレサの手先でした
マタカズは操られました
操られて皆と戦いボコボコにされました
オレサを××にしました
カタクナールを見つけました
ブラインドたちはようやくモドラーヌに着きました ←いまここ
俺には母さん父さんいねぇ それは俺が殺したから
俺には友達恋人いねぇ それは俺が殺したから
SATSUGAIせよ SATSUGAIせよ(OP14)
魔界戦記アークザロマンシングワイルドポケット
シャイニングオーシャンクロイスサモンペルソナ
キングダムクエストモンスターズタクティクス]U
〜聖剣牧場の野望オンライン〜
21章〜イベントの終わったダンジョンで〜
ヒュンヒュン――
ブラインド「下らん」
彼女はつまらなそうに呟いて飛来した矢を剣で打ち落とし、足を止めずに不機嫌そうな顔のままずんずん
と先へと進んでいく。
メイリン「な、何か怖いですよ……あぁ、マタカズさん何処にいるんでしょう……」
彼は怯え王にしがみつきながら思いを馳せるあの男の事を想う。
フロント「ちょっ、離してください!おいていかれるでしょう!」
アイリン「あー、待ってー。頭がグラグラしてんー」
彼はおぼつかない足取りで服を掴んでくる彼女を引き摺りながら必死に彼女らの後を追っている。
マタカズ「ま、まって……たしゅけ……」
そして彼は、少しずつ遠ざかっていく彼らの背中に届かぬ声を送り続けていた。
視点 青チーム(ブラインド メイリン フロント アイリン)から選択
>>16
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:01:03.34 ID:fLZEDHIJ0
フロント
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:03:33.22 ID:j0OTpzg40
まんざらでもなかった(´Д`;)
フロント「頼むから自分で歩いてくれませんか」
アイリン「わたし垂直な壁歩くのはなれてなくてー」
ダメだこの人は。どんな酔い方してるんだ。俺は前をずんずん進んでいく二人に遅れないように必死に
アイリンを引き摺って着いていく。
フロント「ちょっ待てってお前ら!俺一人にこんな酔っ払いの相手させるな!」
ブラインド「殺す、殺す。このふざけた洞窟の罠を仕掛けた奴は全部殺す」
メイリン「マタカズさぁん……マタカズさんがいなくちゃこのネギどうすればいいんですかぁ……」
……相手されても嫌かもしれない。
そのまま洞窟を奥へ奥へと進んでいくと、まるで玉座のような場所についた。
フロント「なんで玉座?」
ここで行き止まりのようなのでとりあえず調べてみると、そこには
>>20のようなものが。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:07:04.70 ID:j0OTpzg40
↓
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:07:12.19 ID:BLdAtdXj0
隠し階段
ブラインド「何処だ!何処に隠れている!潔く出て来い!」
メイリン「マタカズさーん!今日はネギ使ったりしないから出てきてくださいよー!」
アイリン「あっははー。この椅子すわり心地えぇなー」
フロント「お前ら真面目に探せー!」
くそっ!何で俺だけ地面にはいつくばって探し者なんかしなきゃいけないんだ?キャラが薄すぎるのか?
周りの奴らに比べて。
フロント「これでは文化的三枚目半……ん?」
そんな事をブツブツと呟きながらひたすら地面を這っていると、そこに何かボタンの様な物があった。
反射的にポチッと押してしまう。
ガゴゴゴゴゴ
アイリン「あれー?何か動いてるー?」
メイリン「何か、じゃなくて椅子がすごい勢いで動いてますけど」
するとまるで玉座のような椅子が音を立ててすべり、そこから隠し階段のようなものが現れたのだった。
フロント「隠しダンジョンか」
ブラインド「何をわけのわからない事を言っている。さっさと行くぞ」
そうしてやけに短気になっているブラインドがそこを下ろうとすると、そこから
>>22!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:12:40.56 ID:j0OTpzg40
透明半魚鼠
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:13:10.46 ID:fLZEDHIJ0
いい匂いが!
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:14:35.14 ID:BLdAtdXj0
また透明な鼠かwwwww
べちゃり
ブラインド「ぐっ?!」
という音がして、ブラインドの首が後ろに傾いた。ブラインドはそのまま両手をばたばたと振り回してい
る。何をしてるんだ一体。ブラインドはしばらくそうした後で、
ブラインド「むっぐ……ぷはっ!何だこいつは!」
何かを顔から引き剥がすような動作をした。
透明半魚鼠「うぉwwっうぉwww」
アイリン「あー、何もいないのに声が聞こえるー。やっぱり飲みすぎたんかなー?」
メイリン「僕にも聞こえますけど」
フロント「俺にも」
ブラインドはその見えない何かを、
ぐちゃり
透明半魚鼠「ピギィッ!」
と、握りつぶした。
ブラインド「殺す……殺す……」
とても近寄れるふいんきじゃなかった。
そして、殺気だったブラインドの少し後ろで三人固まって震えながら階下へ降りていくと、今度は
>>27の
ような場所にたどり着いた。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:18:15.71 ID:fLZEDHIJ0
ど
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:19:48.83 ID:b6rY29SQ0
肥溜め
↓
そうしてたどり着いた場所は――
王「うぉっ臭しっ」
メイリン「あれ?タマ今喋っ」
王「ニ゛ャー」
まるで肥溜めのような所だった。く、臭ぇ!鼻が曲がる!熔ける!爛れる!
アイリン「おぼろ゛ろ゛ろ゛ろ゛」
ブラインド「うおわぁぁぁぁぁ!私にしがみついて吐くなぁぁぁぁぁ!」
メイリン「タ、タマの色がどんどん真っ青にー!」
もう、阿鼻叫喚だ。俺たちはすぐさま元来た道へ戻る。
フロント「はぁ、はぁ……」
そしてやたらと豪華な椅子で隠し階段にしっかりと蓋をする。……よくみたらこの椅子、中心に穴が開い
てやがる。便器かこれは。そしてここは便所か。すると俺は便所の床を這い回っていたのか。畜生。
すっかり意気消沈した俺たちは、仕方ないのでこの場で
>>30する事に。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:26:15.15 ID:I4PI0/Ul0
消臭
ブラインド「とりあえずこの臭いがきつい酒でもかけとくか」
メイリン「そうですね。下手したら乗倍加するかもしれませんけど」
フロント「やらないで後悔するよりやって後悔しろだ」
俺たちは手持ちの酒を玉座の穴からどぼどぼと注いでいく。そして――
,,. --──-- 、,,,_
| ,r'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
あ \_ ./:::::::::::::,,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/~ /::::::::::::::::::,:::::/`i:::::i 、::::::::::::::::::::::::゙
か / ,/:::::::::/!::::/l:::/ 'i,:::i, ヽ::::i、::::::::::::::
| ,i゙::::::::/._!::/ l::/ノ┗ 'l,::l, ゙、::i ゙、:::::::::::
ん | l:::::::::/ レ゙'-i!' ⌒ 「 ゙'i!,,,-゙l!,'"゙i、::::::
| !::::::i゙ ;il'"~`iiト,, /il'"~~`ii, i:::::::
や | !::::::! 'ii, ,i! 'il、 |!'' i::::
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ん ( !::::::::i ___,,,,,,, 、、、、,, i::
/ i:::::::::i i"::/ ゙, /
// | l:::::::::ト、 i:::/ レ
' ' | ,,,, -'゙i::::::::::|:.:.゙ト,!イ __,,,ノ
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_ゝ.:.:.:.i::::::::i:.:.:.:.i ゙i,ー---ー"/
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|:.:.:._:.:.:.:.:.:._'i::::i、:.:.:.:.`! _,,ゝ__/、,,,__
゙'il i:.:.:.:.:.'! / |(⌒) l ヽ/
怒られました。
その後、数時間正座で酔っ払いに説教され、後でまた新しく買い足すという条件で許してもらった。
さらに気持ちの落ち込んだ俺たちはもうやる気も失せてとぼとぼと帰路に着く。――と、
ブラインド「……なぁ」
メイリン「ここ」
フロント「どこだ?」
アイリン「知らへん」
迷った。何だここは。
>>33とかあるし。本当に洞窟か?
ガーゴイルの店
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:31:41.45 ID:BLdAtdXj0
大量の宝箱
35 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/20(火) 20:32:35.26 ID:ZJ52+Whx0
帰ってきたら
ま た 落 ち て るとは…orz
挫けた保守人は寝ます
安価なら↓
>::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.<
Z/::::.:.:.:z=_‐-、_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_;:-‐_=z.:.:.:::::::≦
/:::::.:.:了r 、V: : : : ̄`゛" ̄: : : :|l: : l .}.:.:.::\>
フ:::::.:.:.{ |: :_)ヽ: :{: : : : : : : : : } : ||: : | {.:.:.:::::::ヽ
/イ:::.:.:ノ j ,.ヘ\V|: : : : : | /,.-┼‐ { :Z.:.:.::::トゝ
∠;ム::Z〃/\ `|: : : : :|/ : _|レ'\ヽ{.::__:マ
/ヘV ⌒>::::\ : ヽ / /:}l∠¨ .V ヘ.V
/ ニV. <:::::::::::::::`ー}三{ー‐':::::::::::::::::> V- ハ
{ V { `ニ =_彡 〒'〒 ミ_=‐rr‐'′ .}//
\ ',\ー====≠-‐イ⌒ト‐-弋:卅==フ f /
___人| } / イ二,{.:.:.:} 二ト .jj f |_人_
__// .:.:| | ,,,,, `rr'´ ヽ;;;;;;;|| | |.:.:.:\.:\__
. /.:.:././.:.:.:.:.:.:.| / ;;'''"" U ___,. --くヽ |.:.:.:.:.:ヽヽ\.:.:\
/.:.:. .:/ /.:.:.: : : 人 .〈 rェエニニニニ二二_レ'ノ .人: : : .:.:'.:ヽ .:.: :.:.:\
: : : : :/ /.:.:. : : :/ : : ト、 、___r――――‐、__}} ,.ィ 7: : :!: : : :.:.:l.:.V .:.: : : .:\
: : : :/ :j:. : : : : f: : |: :|\ :li,|lli,i|li {レ / / : : |: : : : : |:. |.: : :. : : : : \
: : :/: : |: : : : : :|: : | ヽ. `ー--+++++-―' / / : |: : : : : |.: |: : : : : : : : : : \
ガーゴイル「安いで安いでぇ……何かかっとかんかいおんどりゃぁ」
ガーゴイルの店とかある大広間だ。全部同じ顔のおっさんがやってる。……顔怖ッ。
……どうする?
>>38
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:34:55.01 ID:b6rY29SQ0
大人買い
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:35:36.89 ID:BLdAtdXj0
盗む
フロント「盗むに決まってるだろ。盗賊だもの」
ブラインド「奴とは他人のフリをしろ。いいか、捕まっても知らん顔するんだぞ」
メイリン「わかりました」
ひでぇ。
それはさておき、俺は手近なガーゴイルのおっさんの店に近づいていく。……なんだか良くわからんもの
ばっかりだ。どれを盗んでいいのやら……
ガーゴイル「お客さん買うんですか?買わへんのですか?」
か、顔近ッ!こんな商法で商売成り立ってるのかこのおっさん!
フロント「い、いえ遠慮しておきますよ。はははー」
俺は居心地が悪くなったんで、
>>41と書いてある商品をささっとポケットに入れてその場を立ち去った。
よし、気付かれてない。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:39:36.99 ID:uMv/l+qu0
主人公専用
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:39:42.41 ID:fLZEDHIJ0
穴あきコンドーム
ドラゴンシールド
主人公専用の
>>45を手に入れた!
フロント「……意味ねーじゃねーか」
俺は今更返すわけにも行かずに取り出してみたそれをポケットの中へと突っ込む。
他に特に何かめぼしいものがあるというわけでもなかったので、俺たちは買ったり盗んだりせずにさっさ
とその場を後にした。
そして数時間ほど歩くと、またあの見覚えのある部屋へ。そう、玉座……便所だ。
ブラインド「参ったな。完全に迷ったよう――」
ブラインドがため息をついてそう言って――
前にはいなかった何かが玉座に座っているのに気がついた。俺たちは一人を除いて身構える。
?「……」
それは
>>47のような風体の男で、何を考えているのかわからない表情でこちらを見てきている。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:44:45.38 ID:j0OTpzg40
召喚石
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:46:27.47 ID:j0OTpzg40
↓
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:47:21.83 ID:fLZEDHIJ0
アリクイ
その男は無言で立ち上がる。それはまるでアリクイのような風体だった。妙に口が尖った形で、二足歩行
がおぼつかないような足取りでこちらへと少しずつ近寄ってくる。
ブラインド「そこで止まれ!」
ブラインドの恫喝と共に、男はそこでぴたりと足を止める。
そして、
___
⊂::::::::::::`=、
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∠_ ハレルャ ̄\ー、_)::::::::::::)
_.――、 \_ _''''リハハヽ:::::::::::::::ノ パラ……
,一´ ̄´ 二.. `ー、 \`ー-、__ )ー、::::ノ
((;; 7《《 ● )_,一 ノ:◎:::::::ヽl  ̄
ヾ__―::::<二 ̄ _.―二 ̄ ̄ー、ノリ
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ν:::::::::◎::::::::\二二__ 〕
Vゝ´ ̄ ̄`ー―-、::::::::::::~~`-´
\vvVVVVVV´::::::::::/|ノ
ヽM∧∧∧∧∧/|
ヽ~~~~~~~~~~~~~ ノ
|\^^ ノ|
<l ::: ̄ ー´ l>、
__一/ \ :: :: / \_
_一 ̄ | /^\/^\ | ̄ー、_
一 ̄ | / ||σ \ |  ̄ー、_
|/ | \|  ̄
男の頭が割れた。――いや、割った。
フロント「なっ――」
そして、俺達が驚いている隙にそいつはこちらへ飛び掛ってきた。
アリクイ男が現れた!
ルール 読むのがめんどい時はとりあえず☆だけ見とけば大丈夫です。
☆プレイヤー又は敵の中から誰がどう動くかを安価で指定する。
・あまりに出番の無いキャラは敵味方問わず暴走を始める。
・体力は100〜60%健常 59〜25%負傷 24〜16%重症 15〜6%戦闘不能 5〜1%瀕死 0%死亡。
・保有スキルは特定条件下で自動発動する。◆の付いている物は非戦闘時又は常時発動スキル。
・Eは装備、▲は持っているだけで効果があるアイテム、△は安価指定で使える消費アイテム。
・奥義習得キャラは、安価時コンマ以下80以上で溜まる奥義ストック(S)を安価指定で消費し奥義を発
動する事ができる。Sはキャラ個別ではなくパーティー全体に集計され誰でも使える。
S=0
◎フロント 健常 スキル 速さ=この世の理 ◆ヒットアンドアウェイ
Eナイフ E革靴
◎ブラインド 健常 スキル ◆男性恐怖症 ◇奥義
E大剣
◎メイリン 健常 スキル マゾヒズム(B) ◆使役 ◆恋慕 ◇奥義
E革の鞭 E王(健常)
◎アイリン 健常 スキル 酒乱 アル中 ◇奥義
E泡麦茶
●アリクイ男
ターン1.
>>50 ターン2.
>>51
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:53:28.82 ID:j0OTpzg40
メイリン:愛のムチ
フロント:ラディカルグッドスピードの能力が発現
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 20:54:29.83 ID:fLZEDHIJ0
アイリン:スーパードライ
メイリン「うわっ!」
最初にそれに反応したのはメイリンだった。咄嗟に出した鞭を敵の足に絡み付ける。奴はそれに足をとら
れてバランスを崩して倒れた。
メイリン「タマ!」
王「ニャー」
そしてそれにタマが襲い掛かる。その鋭い爪(……?)が奴の体を捕らえ、少しずつしかし確実に肉をそい
でゆく。
今、奴は動けない。それなら――!
::ヽ、ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1/ l i l l /
:::::::ヽ、 ヽ、:::::::::ヾ、,:::::::::::::::::::::::::/i::/ l | ゙; ,;゙ /
、::::::::::::'ヽ、`ーz_:::::`ヾ、:::::::::::::_,..:/ l . | ヽ ノ_,._ /ヽ
ミ:::::::::::::::::::`‐-z〉 `~^゙'‐,.._-‐"´~へ.,_ _ 人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
ゝ、::::iゝ、_,::i"´_,.-z、  ̄'7::>‐-、.ニ"'-,、 < 大は小を兼ねるのか >
ヽ::::゙;, .l:\ー- ゞ_ヽ_、_,..-‐'''゙7 ~"'''ヾ,、 < 速さは質量に勝てないのか >
‐"´ゞ、:,、l,::::lヽ、 /〃 ,-、 / /\ `' ⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
:::::::_,| ヽ l::::i `゙‐-..,,_,/ l、ノ`~"'''‐-─,.、 l| 〉、 l! ヘ
''"´ l ヽ ミiレ ,、___ ー ' ./ \::::::::::::::::::`゙‐-.、,i|、_,..-''"´ |! l、 ヘ
ヽ マヽ l、_,..ノソ / l:::::::::::::::::::::::::::::::::l l! |! _ /}! ヘ
.ヽ `ヽ -‐ / ./:::::::::::::::::::::::::::::::::j,.i! _.-、 ,←、゙'‐-、 `-、,i!
ヽ、 ヽ、 ノ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::l`~"::::::::ヽ、 l シ_,./ i|
、 ヽ l `/´ /:~"'''‐--,,、_::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::`ー─-z_ _,..-‐''''""~´
:`ヽ、 `゙‐-..,_ ∨ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`~'-.j_,.-⌒、,.__:::::::::::::::::::::::::::>'''"^´::::::::::::::::::::::::::
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`゙‐-、, | _,..,.‐' /`^ヽ、::::::::::::::::::::::::::::,.‐'" `マミ=z-、:::::::::::::j
`ヽf / 〉、:::::::::::::::::,.‐'" \,二^''^"~´
===‐-、).、,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,.. .... z--──-、:::::::::::,-,:::::::| ̄ニi!:::l!;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; __人__人__人__
_,-´ , ノ-───'"´フ , ,ノヽ ,-‐z i! ’,: i| fニ!}ゝ,_::/:::::にi!:::l!;;;;;;;;;/'"´ ̄`^゙-、;;;;;;;;;; < 集 い >
(_1_,..f-─- .,_ 'ー>-'‐-<、_,,...>‐'~`ゞ, j! l '、'ー' /,/::::に}:::`'ーfニi!:::::::/⌒ヽ、l;;;;;;;;;;; < 中 や >
/ _,.z==z 、_,./z-7 7 7、j〈7 7z=zi! _,..-─-z..,_;;;;;;k-';;;;;;;;;;;;ー';;ヽ::::l _ヽ、;;;;;;< . さ .い >
. / z"7 l! / l ∧ ’l,/ /_,z==-l!;;_∠-‐'" i ,!::/:にニ>:::>:>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lヽ、;l⌒ヘ/ \;;;< せ や >
;;;;;l∠/ .l! l!_,ノ-‐"´'1;;;;∨´ i!, v<´::::: )! /_,...,_ i }:::<-z,.‐'::l i!>'"~1,>´>、,.l ヘ '< て .そ >
;;;;;{ l |! |!-'" _,j,.-‐''"´|!,` / )ゝ〈、ゝヽ ,}ノ:,‐',.1:l::::::::l-/、_l ゞ<,..;;;;l l < 突 ん....>
;;;;;;;ヽ/ _,..-‐"´\、从 ”l v}}, ,' /:::、- 、_,..,‐',.‐'":l::|:::::::l_:ゝ=z_ゝ、{{ヾ-、;l l _,...-< ..破 な . >
ヽ、、;;;ー,.へ::::::::::::\、’ _,.z=z,、ノゝ/:::::::::>,:::l-´::::::::l::l,-f~´ r=-z>ヽヾ,ヽ .l ./≫'' < す こ .>
/ /`フ-|Θ:ヽ::::::`、从"´、ヽ、_,ヽ て ,.‐',-|:::l:::::::::::::,へl! l ゝ´ >、ヽ_j! l/> < れ と .>
_,.f-'''"´ ‐-:、:::ヽ:::\l{、ヽ、ヽ、 .7、ノ,.‐'"/:::l:::l::::::::::::,ヘ-、1 ヽ`ー'1;;; `'1,z==z〉 < ば . は . >
iヽ/⌒ヽ:::::::::へ:::ヽ::::::`ー---‐:,.‐'",.‐'"::::::l::::l::::::::::::::lヽ、_ヽ `ー'l;;;;;;;;l,/´ l! .< . ど . な.....>
/::⌒ヽヽ:::::::::::ヘ::::ヽ::::::::::::,.‐'",.‐'"::::::::::::::ト,|:::::::〃z'l、ヽ、二ヽ、 /;;;;;;;| l! .< ん い . >
、:::::::::::::::ヘヘ:::::::::::ヘ:::::`、:,.‐'',.‐'"::::::::::::::::::::l/:,/:{、ヾヽゝヾ、二二,ゝ、/|!;;;;;;;;| l! .< な 速....>
:ヘ::::::::::::::::ヘヘ:::::::::::ヘ:Θli/::::::::::::::::::::::::::::::_,..-──-<.,_`'ー-─''"´i_,.ヘ;;;;;;| l! < 分 さ .>
::::ヘ::::::::::::::::ヘヘ:::::::::::l:::: |:::::::::::::::::::::::::,z≠´ `ヽz,.-──-、.イ;;;;| .l! < 厚 を....>
:::::::ヘ:::::::::::::::ヘヘ:::::::::::l:: |:::::::::::::::::::// / ./ .i i! .ヽ;;| i! .< い 一 >
:、,::::_ヘ::::::::::::::::l:ヘ::::::::::l::|::::::::::::::::/、/ ,z-─‐| | i l! ヽ .l! < 塊 点 >
ヘヘ:レ:ヘ:::::::::::::::l::||:::::::: |:l:::::::::::::/ ./ / ,f! | i l! } l! < で に . >
::l!:::l:::::ヘ::::::::::::::l::||:::::::::|!::::::::::::/ヘl | { ,ヘ ヽ i i! .l .l! _,....z--‐< あ >
;::l!:::l:::::::l::::::::::::: l:||:::::::::|!:::::::::::l | l ヾ、ヽ ヽ l,__,i! / i!,,.≪-─ニ二;< ろ ..>
;::l!:::l:::::::l::::::::::::::i ||:::::::::|:::::::/iヽ、l ヽ `=z.、 ヽ、_,..ノ/ /´≫'''"´ < う >
;::l!:::l:::::::l:::::::::::: j ||:::::::::|:/::::::j、 l ゙‐,、 ノー--f'"´..|,_z=≫|/ .< と .>
;:|::::l::::::::i:::::::::::/:::||:::::::::|´:::::::::l ヽ ヽ ゙"''''"´ ./:::::::::|≫ | .⌒Y⌒Y⌒Y⌒
――こんな隙だらけの早いだけの突撃だろうと
フロント「避けろ!」
俺が叫ぶと同時に、メイリンとタマがその場を離れる。後に残るのは鞭に絡め取られた奴のみ――
l! :::: ;;;:;::#:;:;。'" ;;:: : .::. . ':;::!:. . . .: .: : :: ).:、 ' {' :. ;:・: :
`{i ;:. :;. ;.;..::.,'゙;・;'∵゙゙.'" , :;;’ :;; ;, % '} '、:. ' .; ' ’ ┬ 九
‘l!: .::. . ':;::!:. . . .: .: : :: ).、人: ._::ゞr ,' ` ''゜’` ノ□ .十
_,.-v、√'ーz'^"'~"'!l|i . ::. . . :;. :: ':: .:# ;: : .:;; :: ノ'. ,:#:.; .);:.)' ,-‐ ''" :. .:.: ソ;..:
i|i!|ii!!!l|i!|ll|i|,、i|l!|li!|!ヾi|li:.、| . . .: . . :. ::’ .: % _.:、 :.: : . ゙,...ノ'’_,_,....., :イ .: .: #;. .:.''".: ,: l .┼
ll!|i!|il!|!ili/:.:.\l!|i!|l!i!\ill!l、 : :; : :, .,'" : :;: ,ゞ´≫k!|i!l!i!|ii!iヾ,ィ' ' “,,, .:.、:. . ゝ ノ
|i!llii!|i/:.:.:.:.: ◇\i|!!ill!l`~>,, ,,゜,-‐‐,_,,;_ "V'“´へ、i|!ll!|il!l!i|!ll!|ii!rf' . :.'" .: : , ,
l!ii|/:.:.:.:.:.:◇ ..◇\l!|!/:.:.:.:.:.:.:.: ̄ ̄/:.:.:.:.:.:.:.>,.──-へ、i|!l!|!l:;;f,’ :, . , '" .: : ,⌒ _廿_ ノ-
/:.:.:.:.:.:◇:.:.:.◇:.:.:.◇ヘ、:.:.:.:.:.::.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:/;}!:.:.:.:へ,z─>;- 、l! : ;: :. .: :., : . .. .:ヾi} 月 乂
⌒ヾ:.:.:.:.:.:.:◇:.:.:.◇:.:.:.◇:へ、:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.: /;}!:.:.:.:.:.:/;}!:.:.へ:.:.:.:.:.,i!; .; ':;::!:. . . .: .: : :: ).:、;
: .: .’ ::ゞ,-―y;:_、;:.rf ;三三;:;_#;_;;_Vy-‐-、;:-‐ィ;::=y-‐-、.―----;{ . . . .;::: ; ;. :: ':: .:# ;: :;; :: ::; 二フ
:; :;;ソ、;..: .、ェ{l;┼;l}:.:.:.:ェ:.{l;×;l}:.:.:.:ェ:.:.:{;┼;}rf-=z、_:.{l;×;l}:.:.:.ェ:.:.:{l;i! (-‐ ''" ; :;: :;: ”: ;,∴ .: .:: .:: 。_)
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: :;; :;: “v'´ i!:.:.:.:.:.:.:.:.i! i!:.:};:V:.:.:.:i! i! ,.ィ'" 'ゞソ, :.:.:.:.:.:.:i! i!:.:.:.:.ゞ :; :::;;;; :∴:; ::: . .:: :.: ::・;: ::. | |
: :;:.. .:#’;:i! i!,-‐ ''"∠'"⌒'ヾ,、:.{{ i! .,'" ,%' :.:.:.:.:ィ' “ ̄~`ヾ'\ : ;::# : :: :..: ., :: ) :.:::’ ..:。; ・ ・
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. . . ::.;%:; :;: :: ∵ :. ::.: ::;゛V' !(, :..: .、 ,' '" ;:.人' . ,;:,... .:;. _,.-─-. :; : : ` :: :;; :: . .: :
: :;:,ィ'1 : :;;; : :: # ::; : ;:;::;:;~Yillヽ人 'v-、; ,...}⌒), iノ : ::; ; イ : :: .::: ::;:∴ : .:::;; .: .:: .::: .:;
:; ;:;:ノ孑' :; : :;:; ,;; :: :; :;: : :; : ::;;_,.─、,)ー' '" :: :;:;. :: ':: .{!# ;: :;; :: : ''"; : .: :..: :: :; :;:;_√
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- ..,_,...__,.ィ;:--―'" -''"<__ v z== i! _,'" = ,∠#; ''""'' ""'' _」z
_,... "  ̄ ̄ _...''';;`;: - _ _, ..,,, _zシ-'" }! _.zz、 ∂
""'' """'' ‐- ,,.... - ,、 -‐ ' ' "~ ' '" ───ゥゥッハッハッハッハッ、
:; #:;: ;" , :'" ,;´,; (´;,::..;;::,,・;;;,,:: ::;: ,.:..,,,’; ;::、 ノ ,' '" : :; ;;, : :, .,,ィ;' '"´, : :; :;ヾ
; :;: .ノ'’ .' :;; ,; ;;:: ;: ::;; ;; : :; : :: ;: ;: ∴; ;:} _,..て, : :,,;:;;; ,..ィ''" ;: ;: ::#;: :;,. : ::..}!
;'“´ :; :;、 ,;;:; ∵:;;: :; :;; :: ::. :;, :.; :; 人,’i|.:'" :; ):; ; , ;'" :: ;# ::;: , :;:; ;; ;:) : : . .i!
_,.-v、√ ̄': :; : : ,; ;:: # :;: :;: ;: . .. .: ; ;; ...; ;;; ;.;; ノi|!.: : : :. :7,:/:・; \_WWWWWWWWWWWWWWWWW/
i|i!|ii!!!l|i!|ll|i|,:; : : ;: :: ;;: : :: . .;, ; , :;: :: ;:;;: :W⌒' :ヾ, : :, ,; 〆' ;”.:::;≫ ≪
ll!|i!|il!|!ilil|ii!:; ;: : _.; z====z、,: ;:::,、::; #:;⌒ヾ、)ヽ,; :;,; /;: : 。, ;: ::≫ ハァァァアアアアアアアア! . ≪
|i!llii!|ii|!li, -ゞ '"; M; ::; :#; ::; : ; ;::ヾ,、;, ヾ: ;: ’ ; ' :..,.,》,ノ' ;:, ;::" ;,;: 、;≫ ≪
l!i!,,-‐''" , ',;' : : : ヾ、, : ¨ :;゙' :;, ヘ、,、 : ;:;;:#;:,;:‰,';: ::∵ :;# : ;: ;/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
'´ : , :;: :,.-'⌒'^' ‐- ,. : : '、 :; :#:; ;:,;:::; :从、,,...人'":;;(;: ', : :;:: ;: :;:’ ;:,;: ::; .: ,;: .. :; :;:;: ,,:;i! : ::: ::,ノ;,:'
, '" ,'" ;: # ;:,;: , 。,;: ';, ;, : : .:,:;:;;:ノ',ソ;:;ゞ,/,,:ζ,;``:.,; ;,、,. ;: ;,ノ',.、 ;: ;:+: ::;:;::′ ;:,ノ : : . .:j;ノi!|l
,;" ,' ::;’,; :::;:: :,;:”; :;,,; ':, : :',、...,,,,,.., : :) :.;;:∧, 人, :;: ;,;:て,ノし: : :;;: :; :: ::: ::: ::; :#;て_ __ _,l! _,
. , '" :: ;∵ : :#;: ;,; :: ;.:: :. ;l! :;:;:, ;:;そ, ,;∧ノ'" ( :;: ,;: :,,..,'(_, ,;: : : :;:; :: ;:;: ::,,._.,. #;: , .,ノ'
,;: : :: *:;::;:: ::: ,.: :,:; :.:, .:;:;:: :,ノ, ::; :;::;),/,ン, ろ,..., : ,..-‐从ゞ、 : ;,;:,...,,. 7' : ;' ,.'"{| |}=====
, ;:: : :,,;: ;;::;:・; ::;:;: ::: ;: ;:' ,;: ;::::⌒ヾ' ̄`'ヾ、,vヘ'(,;:' ,.,Y' ;: ;::; ::;#: ;:,' "':,. ,.;:: ' '":.:.:.:.:.i! i!:.:.:.:.:.:.
; ::∴:’;、, ;::: :#:;: .,;: :;ノ/1_, _,''" ';, :: #;,;》,∧,;: ;:::;:#:;:,∵ ;,..ィ''"~゙^'' -;:,,..,,、 : :. .. .i! i!.:.:.:.:.:.:
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; :: : ;: :;:;::・;: ;:;: ;:::,;::;:;:ヾへ:;:ヽノ’;: :;:Y ;: ::;:;::+;:⌒ヾ, , .:;::,..,,;::, ,;;' .;:;::;:z、;,_ :.:.: i! i!.:.::.:.:.:.
三ニr,.、_,. :;:;:: ::: :; . : ., ;:,;:,.,≫z-─,、:.,;:_,、 :; ::: ;:.,.-──-,、,::; :;:;:;;,..,,,.,.;'; ;:,;::_,..(-─''^"~ ̄ ̄
;  ̄ ̄ ̄' ‐--<,_  ̄ ̄'-v─'" : ;、 ≫、_,...-─''"~ ̄ :: ;:: :
: :;: :: ::::# :;:∴ : : :. :._,-─''"^~´~`ー--―;--ィ;:--―v─-√' ̄ ̄ 、,、 。
- ..,_,...__,.ィ;:--―'" -''"<__ v z== i! _,'" = ,∠#; ''""'' ""'' _」z
ヾ _,... "  ̄ ̄ _...''';;`;: - _ _, ..,,, _zシ-'" }! _.zz、 ,./
';,""'' """'' ‐- ,,.... - ,、 -‐ ' ' "~ ' '" ,;::/
;,, i! ' ,:;:;:'"
『アリクイ男に56、72、164のダメージ!』
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:03:20.87 ID:j0OTpzg40
つええええええええええええええええ↓
: : :j! ' ;:#:;: :;:: : : : : : : : : : : : : _,..-ヘ ゙:;;;;;;ヾノ
: : : l! : i : ドラマチーック! : : : : : : : :_,.-‐''"~ ヘ,__゙:;;;;;;;;∨
: :、l!_,.vl-、 ';;;: : : : : : : : : : : ,.-‐'"~ _,..-‐': ヘ;;;;;;;;;;
: : : /,.‐'",ヘへ :;:;. : : : : : : : : _,-‐'  ̄7 ,..-‐' >、;;;
: : l::Y'"_,...-ヘ ':. ';:. : : : : : : _,-‐'":.:.:.:.:.:.:.:.:/ ,.-‐'" : : ,;::・;:,:>、
: : l::l,、 Y´:::::゙、'; ,、:., : : ,.-‐'⌒'v^ー'"~.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,<,.:-''" : : , ;:' ":;:;;:’;#;;;:
: : i>、ヽ ヽ-'" ゙, .i;:;:,._,-;;;'_,.../^´ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.-‐''"´ エスセティーック!;:: :;::;:::;::::;'
: : :l:~:::::l゙‐、,._,ノ,>-‐'" /--z_:.:ヘ:.:.:.:,.-‐'"´ ,、..., ,...;::;:#,;:'"~''" "''::;
: : : ト,::::l 冫‐/`ヽ /_,-‐'"\:ヘ'" ,;:+;:,::' :; :;:,;:;,:、;'"
: : : i;.">.,-‐i l ./'´ ゚' l:.:i,...,.,..,.,,..,,.;::;:;'"
: : : ,,.‐'":.:.:.:.:.:l ,z、 .l / _,..ヘ:.;, :.:;: #:;∴;;;, : : : : : : : _ ,,...
,.. : : /;':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l-─-l ,、 ,;:'"~ ゚'ヘ\;.ファンタスティーック!: _,..-‐'''""~´
、'" l;:;i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ, 。 ○へ ,、 _,..-‐''"~´
' ;, : ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'ー、 `'ー'ヘ:.:.:.>-‐'"
./:.:.:.:.:.:.:.:._,.-─-z_,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ○ _,‐" -‐'" ,;"
,_ /:.:.:.:.:.:.:.:,-" ゙""''''''ヽ、:.:.:.:.:ヽ,.._,.-‐'" _,,,,,.......-──────-':.:.:
/:.:.:.:.:.:.:.:./ wwWWW ヽ.:.:.:.:.:.:.:`ヽ, 。 _,..- ' "~^ヽ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヾ__,./ w Ww WWw ヽ:.:.:.:.:.:.:.`'ヽ_,-‐'" i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ WwW wW w f:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|! ゙,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ ラーンディーングー!ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:i! ト-、,.________
/ wWWwwヽ:.:.:.:.:.:.:.l! ゙;
WwWwwWW.|:.:.:.:.:.:.:.l! ゙;, ┌-..,__
wWwwwWw wW|.:.:.:.:.:.:.:.l! 〉 .l `~'‐--,、.
wWWwwWwwWwwWWwl:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ _,.-‐'" l /
『フロントは虚弱なので反動で50のダメージを受けた』
59 :
たまご ◆EGGMAN.XJI :2007/11/20(火) 21:03:35.05 ID:hCiq1n8Z0
ksk
俺は自分自身の攻撃の反動で反対側の壁に叩きつけられた。だが、奴はもう起き上がってはこなかった。
アリクイ男を倒した!
全員のレベルが1上昇した!
俺たちは、冷たくなったアリクイ男を玉座の下に投下して、改めて出口を探し始めた。すると、
>>61という状態の
カズヤを発見したのだ!
マタカズ「マタカズだ……」
ツッコミも弱弱しい。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:05:25.41 ID:BLdAtdXj0
化け物に化かされてハーレム状態
バケモノ「オキャクサーンタノシンデルー?」
そこにはバケモノのような容姿の女に囲まれて嫌ハーレムを気付くカズヤの姿が!……きしょい。
マタカズ「ひ、ひぃぃ」
バケモノ「キャードコサワッテンノヨーモーエッチー」
マタカズ「た、たしゅけてぇぇ」
うん、それ無理。近寄りたくない。
俺とブラインドとアイリンの三人がやんわりとお断りすると、カズヤは急速に衰弱を始める。
メイリン「マ、マタカズさんになにをしてるんですかー!」
そこで立ち上がったのがこの男。嫉妬の炎に燃えたメイリンは単騎特攻。バケモノ女をちぎっては投げ
ちぎっては投げ。ものの数分で見事カズヤを助け出した。愛の力って凄いな。
メイリン「大丈夫ですか!マタカズさん!」
マタカズ「うぅ……
>>63」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:11:22.58 ID:b6rY29SQ0
うーヽ(*´3`)ノ
マタカズ「うぅ……うーヽ(*´3`)ノ 」
どうやらだいぶ錯乱しているらしい。何かメイリンに向かって唇をタコのように突き出している。そして
メイリンはそれを見て、なにやら神妙な顔で見つめ、そして――
メイリン「……」
チュッ
『メイリンの好感度が25上昇しました』
カズヤは急激に白髪の増えた頭を抱えながら、必死で俺の腕に抱きついてくる。俺にはその気はないんだ
がなぁ。一方やらかしたメイリンは頬を染めてカズヤを見て、目が合うと慌てて目線を逸らしたりしてい
る。女子がやれば可愛らしいと想うのだが、あいにくメイリンは男なのでどうとも想わない。カズヤに至
ってはそれを見てビクビクと怯えている。
フロント「で、何でお前あんなところにいたんだカズヤ」
マタカズ「マタカズだ!あいつら皆して俺を置いてきぼりにして……そしたら
>>66で、気付いたらあんな事
に……うっぷ……」
何を思い出したのか急に顔を蒼くして口を押さえている。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:19:42.34 ID:j0OTpzg40
↓
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:22:35.40 ID:5jrNvVdG0
おまんこ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:25:13.99 ID:sEZlt6IF0
( ゚Д゚)
マタカズ「そしたらあの汚い女達が俺にお、おま……うぷっ!」
フロント「わかったわかった。もう言わなくていい」
俺は肩を震わせて静かになき続けるカズヤが泣き止むまでずっと慰めていた。
クスノキ「あー、マっちゃん。すいませんねー。おいてきた場所忘れちゃってー」
マタカズ「その顔がすいませんでしたって顔か!怖かった……凄い怖かったんだぞ!」
キャンディ「よしよし」
なんとか外に出て、優雅なティータイムを繰り広げていた三人に出会うとマタカズはまた泣き崩れてしま
った。
ブラインド「で、鉱石は見つかったのか?」
アリス「えぇ。ここに」
フロント「……硬そうな石だな」
まぁ、名前通りで非常にわかりやすくていいんだが。
俺達は無事(?)鉱石を見つけ、街に戻った。すると、街が
>>69という事態に!
マタカズ「な、何だよこりゃぁ……」
『マタカズ視点へ戻ります』
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:29:17.65 ID:u3EvocoQ0
トマト祭絶賛開催中
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:29:28.03 ID:sEZlt6IF0
マタカズの凱旋パレード
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:30:23.97 ID:j0OTpzg40
「よしよし」(´Д`;)
そう、そこは正にトマト祭り。トマトが舞い、トマトが這い、トマトが列を成しトマトが行進しトマトが
跋扈しトマトが人を率いトマトが蹂躙しトマトが睥睨しトマトが支配する。そう、世は正にトマト時代!
コトリ「何わけのわからない事いってるんですか」
マタカズ「うん、なんとなく」
俺はとりあえずこのトマトのトマトによるトマトの為の光景についてコトリに聞いてみる。
コトリ「あぁ、今日は年に一度のトマト記念日なんです」
マタカズ「いい日ですね」
コトリ「そうでしょうか」
うん。後ろで王様とか大喜びしてるしね。
マタカズ「というわけで、俺はこの鉱石を主任に渡してくるから皆は祭りにでも行っててくれ」
俺は皆にそう言うと、あの主任に何気に渡されていた地図に従って開発室に向かう――
フロント「あぁ、カズヤ」
と、その前に一人残っていたフロントに呼び止められた。
マタカズ「マタカズだが、何だ?」
俺が心底嫌そうな顔で振り向く。
フロント「いや、洞窟でこんなもん見つけたから。主人公専用召喚石だと」
意味不明。しかしとりあえず受け取っておいて目的地へ向かう。
ニプラス「思ったより早かったわねぇ。じゃあ入ってちょうだい」
その開発室とやらは、まるで
>>74という内装の部屋だった。悪趣味だ。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:37:15.58 ID:BLdAtdXj0
病院
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:38:11.38 ID:l5p2bsPe0
家具から食器から全部ピンク色にピンク色を重ねている
75 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/20(火) 21:38:49.77 ID:ZJ52+Whx0
スプラッターなところ
家具から食器から果ては仕事で使うのだろう工具まで全てがピンクで揃えてある。これはもう可愛らしい
とかそういう範疇ではなく、きもちわるい。
ニプラス「余計なお世話よ。さて、カタクナールを出して頂戴」
マタカズ「あ、はい。これです。えっと……」
,' \ \ / |
. / \ \ ,' |
/ ヽ ヽ l | ここかな?
/、 ', ', | / ト ウッこれは俺のおいなりさん……
∧:\ ヽ l l| .| ハ. | | |',
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/ ヽ::::::::::::::::::` ̄:::ー─── ー ´:::::::::::::| |::| l | / l ゴソゴソ
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/ \::::::::::::::::::::::::> ハ <::::::::::::::::/} 〃 / / l
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ヘ::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/::::/ }/ }/ l
ヽ::::ヽ;::_::::::::ノ::/:/ l
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. /〈匚/イト\ | | | ', i ヽ∨ / / //
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/ |:| | |:| ヽ | 弋_リノヾ'ー |/ィ,T7/ /j / /::.::.::.∠ -‐::.::.
|:| | |:| ト ヽ  ̄ ゝ' /´ |::::/::イ::.:/.::.::.:: -―
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___ \ / ∧ ト \  ̄` イ |::.::.::.< ̄ ̄ ̄ r―一
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::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ ヽ V |:|::〈〈::.::.::.::.::.| / \::.::.::\ \
ニプラス「警察に突き出してやろうかしらぁ……」
マタカズ「え?今何か?」
ニプラス「何も?」
俺がカタクナール鉱石を手渡すと、……なんか手袋して受け取ってたけど、彼女はそれをおもむろにモノ
ポリーに投げつけた。
モノポリー「ぐはぁ!」
ニプラス「この硬さは確かにカタクナールねぇ」
マタカズ「酷い確かめ方だ……じゃ、これで許してもらえるんですよね?俺はこれで……」
ニプラス「待って」
俺がそそくさと立ち去ろうとすると、主任は俺の肩に手を置く。
ニプラス「彼方、
>>78に心当たりはない?」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:45:26.83 ID:BLdAtdXj0
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l l l ヽ、! :.:l ' '' '' ' " ///イl、"" 、_ ,`,,‐' /イ::/_ノ:.!:.!:.!:|
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ヽ !:| l ! :.:l :.:.l.` ‐-ィ´ !:l:.:.|. ヾ、l丶-‐. '"/:/ |:/::: :l: | :|.l/
ヽ:ヽ、//l l ! :.:!.l :.:.l /` ー-- 、:.:.l. /:./:/,: | イ/ /: : :/!:.!: !.:、
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.〃/ i l:. :. ! ヽ_‐ニ-‐ ´/ィ/.::/ , ハ|
/./ ハ V l.:.:. ! _=ィ三ヽ l{ i.:::l. / _ -― ―
ニ二 ̄_ ̄ `丶、 l:.:..| , =ノf.ニヽヽ\ `` Vヽ_‐ニ二:::::_::::::::::
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二ニ -‐ 7∧ ',_... -‐ ´ ,、 `丶、 / /  ̄、ヽ-、:
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:45:52.77 ID:ZJ52+Whx0
主人公専用召喚石
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:46:08.88 ID:j0OTpzg40
ちょwwwwwwwww
主任はそう言って俺に一枚の写真を渡してきた。
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. /::/ // 、-=、: .、__,ノ, \ \
/:ィ,. ‐'"  ̄ ̄ ̄``丶| ,/,. . -―-ヽ:ヽ'. -―‐- .._ \ \
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:::/ ′ / l / / / /.::/: ::/: /: : : : : : : : : : : : : : 、: : : : ',
/ i ' | :l / / .// ハ !:/.: :/:/ /. ./. ./. ./. . . : : : :l : : : |
. | l ! ! :.| | :| /_l_:l | ,L|.:l:l.::|.,:|-/l:、/!: :|: |: : : l: :i : :.! | : :..|
. l l .l :| ,:ィ:f._「.ハ、N /!/=Nl:|:::l:.:,.ィ=N !l:.「:.ト:丶|: :|: : l: |: : : :l
l. l l l:l 、ィl::::::ー|ヽ ' |、::l,ハ.:|::l{.|::r| '/ぅ:ヽl:ヽ: :/:/:!:l: !:l
. l. ! ! /',! .ヽぅ_-ン lニ'//N|;ト ゙ー', ト:::r_/l〉//l/l: !:l :!:|
l l l ヽ、! :.:l ' '' '' ' " ///イl、"" 、_ ,`,,‐' /イ::/_ノ:.!:.!:.!:|
| ! ! l :.l :.:l ¨´/:.':l' l:.l\ 、ノ /:/!::l:::. l :l: !:l/
ヽ !:| l ! :.:l :.:.l.` ‐-ィ´ !:l:.:.|. ヾ、l丶-‐. '"/:/ |:/::: :l: | :|.l/
ヽ:ヽ、//l l ! :.:!.l :.:.l /` ー-- 、:.:.l. /:./:/,: | イ/ /: : :/!:.!: !.:、
// l l l:./ .! :.:! ' i:.:.l. / ´ ̄ /'´ /: : :/、:l:.l :l、:ヽ
. ///., -'´ l :.! ハ.: Vニイ ./_: :./-__-__―_
〃// ! :l 〈:..:l: lヽ_|_ -.. ニ ̄ ァ ̄ i::| `
.〃/ i l:. :. ! ヽ_‐ニ-‐ ´/ィ/.::/ , ハ|
/./ ハ V l.:.:. ! _=ィ三ヽ l{ i.:::l. / _ -― ―
ニ二 ̄_ ̄ `丶、 l:.:..| , =ノf.ニヽヽ\ `` Vヽ_‐ニ二:::::_::::::::::
/ / ∧ ``丶、:::::`ヾ:l:.ト'´ l 'ーァ:、`′ .〉 /f´ / /ノ  ̄
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二ニ -‐ 7∧ ',_... -‐ ´ ,、 `丶、 / /  ̄、ヽ-、:
ウホッいい幼女……って
……?右側の娘は前俺が気絶した時に見たような……いやあれはたぶん気のせいだろう。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:52:59.96 ID:ZJ52+Whx0
いい幼女wwww
マタカズ「いえ、ありませんけど」
ニプラス「そう。ならいいわぁ」
主任はそう言ってその写真をゴミ箱へと投げ捨てた。俺は釈然としないままその開発室を後にした。
ニプラス「……ナッハ、最近動向が怪しいから向こうに着いたのかと思ったけど、気のせいだったみたい
ねぇ……まぁ、消す手間が省けたからいいとしましょう」
ニプラスはそう呟くとファイルを取り出し、ナッハの欄についていた『疑』のマークを消した。
ニプラス「さて、そろそろまともな奴を当ててみようかしらぁ」
ファイルを投げ出し、一本の電話を取る。そして、電話口の相手に告げる。
ニプラス「幹部で一番手の空いてる奴を私のところにくるようにいっといてくれるぅ?……そう、あの子
なら何も問題ないわねぇ。ありがとうお兄さまぁ」
つづく
王「こんなに赤いのに、人々は崇め奉る……」
王様はその細い両手でトマトを掴みながら呟いた。
次回予告 第22章〜こっちのトマトは赤いぞ〜
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:54:38.48 ID:j0OTpzg40
wktkしてきた
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:54:44.02 ID:BLdAtdXj0
乙
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:54:55.80 ID:b6rY29SQ0
乙〜
うっひょぉう。やっぱりモーホーとマタカズは斬ってはいけないものだな。これからはずっと一緒だ。
さて、次は満月氏だ。休み時間の間にトイレに行っとけよおまんら。ではサヨナラだ。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 21:56:50.28 ID:j0OTpzg40
ちょっw
乙!
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:00:55.81 ID:ZJ52+Whx0
乙
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:02:43.37 ID:uMv/l+qu0
王様www
乙!
えーと、sage進行でいいんですか?><
二択にしようかなーと思ったんですが、やっぱあの短編?の続きにさせて貰います。
次が終わらせれるかとんでもなく続くかの分かれ目になりそうなので。
次回こそ二択とかにします。ハイ。
そんでもって突然なのですが、悲しくも第三話目のタイトルをこの場で
>>96に決めます。
盛り込めるかどうかは謎。頑張りますけども。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:04:44.57 ID:sEZlt6IF0
遅れたが乙!
sage進行なんてしたらあっという間に落ちちゃうです><
安価なら↓
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:05:10.04 ID:ZJ52+Whx0
デスクリムゾン
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:05:16.75 ID:BLdAtdXj0
リン獣殿ミクガタ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:05:17.45 ID:cT1Qydry0
ディルディルデルデルドゥルドゥルドロン
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:05:47.90 ID:l5p2bsPe0
なぜだ!? ダダ星人は団地がお好き!!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:08:37.31 ID:b6rY29SQ0
あうあう
いつから満月たんはグロ作家に><
グロいいwwww
――ボーカロイドの憂鬱 第三話『リン獣殿ミクガタ』
俺が一日だけお世話になったむりやり市民病院は、崩壊した。
機能を失った病院に残っていても仕方がない。
鼻は固定されているし、念のための入院だった為、このまま手続きなく退院する事にした。
どうせ俺の情報なんて半棟崩壊した病院には残っていないだろう。
タダ飯うめぇっていう話ではあるが、それ以上に俺達には問題が起きているのも事実。
「……うー、鼻が微妙に痛む……」
「そんな事言っていないで、急いで!」
「よ、良くないけど、俺一応怪我人だぜ?」
「鼻ぐらいなくなってもどうってことないですわ!」
「あのなぁ……。というかこれ、どこに向かってるんだ?」
亜北ネル。通称アキタネ他色々あるマンホール娘。
その娘の背を追いかける俺が尋ねたところ、彼女は
>>105と答えるのだった。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:13:05.34 ID:BLdAtdXj0
シラネ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:13:34.29 ID:b6rY29SQ0
地上の楽園
ハッテン場
その娘の背を追いかける俺が尋ねたところ、彼女はハッテン場と答えるのだった。
ちなみに以前、俺は尻穴に捻じ込まれている経験がある。
詰まる話ホモセックスを既に体験済みなのである。
思い出すと尻がむず痒くなっていく気がした。
それを連想させる彼女の発言は、俺を身震いさせるのには十分すぎた。
「頼む、俺をヘンな場所に連れていかないでくれ!」
「でもそこで反応を感じるんですわ」
「反応って、アイツの居場所が分かるのか!?」
「探知機をさっき、リンにこっそり忍ばせたのですわ」
「いつの間に……。で、リンがハッテン場にいるって言うのか?」
「厳密に言えば、むりやり市の公園のトイレ。そこに反応がありますわ。
でも公園のトイレと言う事は、そう言う事でしょう?」
「いや、まぁ……某掲示板的に言えばそうなるかもしれない。いや、漫画的にか?」
いつしか景色は開け、目前に公園が見えてきた。
そこは以前初音ミクと初めて対面した場所。そこにリンがいるとネルは言う。
公衆トイレ。そこに反応があるらしいのだが、
実際そこを覗いてみたところ……
>>109
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:19:24.85 ID:jnZAx1af0
公衆トイレ(人名)さんが住んでいた
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:19:43.29 ID:b6rY29SQ0
警察に捕まった
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:21:51.69 ID:cT1Qydry0
リンは一人快楽にふけっていた
公衆トイレ。そこに反応があるらしいのだが、
実際そこを覗いてみたところ……リンは一人快楽にふけっていた。
一応女子トイレに駆け込む常識は持ち合わせているらしい。
しかし一人、便器に座りこみ、下半身を露出させながらネギで遊んでいるではないか。
年齢は今ひとつ判明していない彼女だが、子供には変わりない。
こんな歳からそんな事を覚えさせるわけにはいかない。……多分、ダメだ。
「おい、リン! 何してるんだ!」
「ふぇ……ひゃぁぁ!」
「今叫んだせいで、ネギが深くまで挿入されましたわ」
「冷静に判断してる場合じゃないだろ、止めさせるんだ!」
「はぁ、ん……。深い、深いよぉ……!」
「そこも感じてないでだなぁ! ……って、そんなまじまじ見せつけられるとだな、俺が困る……」
誰もいない公園のトイレ。当然声も俺達の分しか響き渡らない。
しかし外という事もあり、妙な興奮に襲われた俺は……
>>113 その結果
>>115
失禁
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:31:25.20 ID:Hk+YOwQCO
当然レイープ
逆に興奮を襲い返し、冷静に
知性に目覚めた
さとりを開いた
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:39:40.51 ID:cT1Qydry0
偶然置いてあったつなぎを来てベンチに座った
しかし外という事もあり、妙な興奮に襲われた俺は……、
逆に興奮を襲い返し、冷静に。俺ってやれば出来る男だと、この時初めて実感したのだった。
その結果、さとりを開いた。
つまり、本能に突き動かされる事のない境地に辿り着いたのだ。
例えロリが好きで、そのロリ娘が股を開き見せて、ネギを挿入していようが、
それを見て簡単に興奮し、反り勃たせる事はないのだ。
「……何目を閉じているの?」
「いや、俺は分かったんだ。開くことが出来たんだ、さとりを。
それもこれも、リンのおかげなんだ。……これが、無我の境地か……」
「ん、ぁ……。お兄ちゃん、気持ちいいよぉ……」
「リン、適当に昂ぶりを収めたら帰るぞ。それまでのんびり待っててやるからな」
「て、手伝ってくれないのぉ……?」
「ふむ。しかし手伝う必要もないだろう。ネギがあるじゃないか。
一応血のついている部分は使わないほうがいいと思うぞ」
至って俺は冷静。冷静すぎて自分が恐ろしくなりそうだ。
しかし冷静すぎた俺は何かを見落としている気がしてならない。
それは……きっと
>>119じゃないだろうか。
外で誰が放火
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:47:49.56 ID:u3EvocoQ0
ネルが後ろで見てること
ネル……もといマンホール子、略してマン子が欲情している事
それは……きっとネルが後ろで見てることじゃないだろうか。
いや、もっと言えば……。彼女が同じく冷静にじっと見つめているだけなのだ。
それはもう、リンの小さなショーを静かに眺めている観衆のようになっている。
「……ネル、何じっと見つめてるんだ?」
「暴走と思ってたのだけど、どうも彼女、おかしいと思いますわ」
「おかしいって、どこが? まぁちょっと頭が弱いコなのは認めるが」
「頭が弱いと言うのとは別に、感情を抑え切れなくなりつつあるというか……。
本来、ボーカロイドは感情を表に現すことはあまりないのですわ」
「それはつまり、リンが異常だと言う事か?」
「今の段階ではハッキリ言えないけれど、多分どこか異常をきたしていると……」
当初、初音ミクを殺すと残して姿を消したリン。
それが今では初音ミクの事なぞ頭になく、一心不乱で自分を慰めているのだ。
そう考えると確かに切り替えが早すぎるというか、ネルの言うところも分からなくはない。
「とにかく公園のトイレにずっとこうしてても仕方がない。一度家に戻ろう」
俺がそうネルを促し、リンを半ば強制的に連れ出そうとすると……
>>123
リンがネルに襲い掛かり、レズプレイ開始。俺はただ冷静にそれを眺める。
助けはしない。
ダンボール箱に引き篭もった
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 22:54:41.03 ID:ywVE80280
リンが暴走しネルの服を脱がしにかかってそのままry
俺はそれを見ていつの間にか自分の息子がそそり立っていた
俺がそうネルを促し、リンを半ば強制的に連れ出そうとすると……、
リンはダンボール箱に引き篭もってしまった。
こたつむりんという進化形態しかもっていないと思われた彼女。
しかし彼女は、だんぼーりんという進化形態もあるという事が発覚。
だんぼーりんの特徴は、捨て猫のようにうずくまりこちらを眺める事。
男女問わず、愛らしい瞳とそのダンボールにうずくまる切なさを狙う、恐ろしい生物。
「しかし俺はさとりを開いている。……さて、運ぶか。ネルも手伝ってくれ」
「か、可愛いですわ……」
「お、おい、ネル……。って、リンもいい加減パンツとズボンを履け!」
「りぅ〜……」
「りぅ〜ってなんだ……。そんな瞳を潤わせようとも、俺はお前を運ぶ。運ぶんだ!」
みかんと書かれたダンボールを持ち上げようとするが、流石に人の重さが入ったそれを
軽々持ち上げる事は出来ず、四苦八苦。
ネルはというと、りぅ〜な瞳に完全にやられてしまっている。流石廃棄ロイドである。
この状況を打開するには
>>127しかなさそうだ。
ファビョりながら放火して逮捕される
大佐となってソリッド・リンに指令を送る。
もしくは少佐となってネイキッド・リンに指令を送る。
保守age
この状況を打開するには大佐となってソリッド・リンに指令を送る。
もしくは少佐となってネイキッド・リンに指令を送る。これしかなさそうだ。
さて、まずはリンに普通に指令を送る事にしよう。
「リン、ほら、ダンボールから出て帰るぞ」
「りぅ〜…………」
「効果ナシか。コホン……。聞こえるか、聞こえるかスネーク!!」
「りぅ!?」
「スネーク、ダンボールに入ったまま歩行せよ。前進だ!」
「りぅ、了解です大佐っ!」
何故りぅと発言するようになったのかは不明である。
しかしリンは指令通り、ダンボールの底から足を強引に出して、四足歩行。
時折人影が見えそうになると、ダンボールを被るのではなく、その中に入り込んでしまう。
まるでダンボールで作られたロボットのような彼女を見ながら、長い時間をかけて家に辿り着く。
その頃にはすっかり朝は過ぎて昼真っ盛りとなってしまっていた。
「はぁ……。さとりを開いても疲れるモンは疲れるな。腹減ったぁ……」
「お疲れ様って言って欲しいのかしら」
「うるせーツン100%。というか飯……何にしよう」
リンは相変わらずダンボールに胴を包み、足をこたつに突っ込んでみかんを食べている。
最早新種の生命体を見ながら、食事をどうするか考えていた。
しかしその考えは自然と違う方向へ流れていってしまう。
「……しかしはちゅねミクはどうして病院を襲ったんだろう」
その言葉に反応したリンは……
>>131
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:07:26.03 ID:jnZAx1af0
注射に怯え出した
単に狂ったことに間違いない
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:13:11.55 ID:ZJ52+Whx0
しかし過疎ってるな保守
その言葉に反応したリンは……単に狂ったことに間違いない。
つまり彼女は、その時偶々おかしくなってしまったと考える。
先ほどの独り事に体をピクンと反応させながらも、
すぐさまとろんとした瞳に戻り、みかんを頬張るリン。
「……なぁネル。初音ミクが俺、或いはリンを襲う理由、分かるか?」
「うぅん、分かりかねますわ。とりあえずはちゅねミクは、初音ミクが指令を出して動かしているという事。
あれは言ってしまえば量産型初音ミクなのだから」
「量産型、ねぇ……」
「まだまだ数はあるだろうし、狙ってくるかもしれませんわ。
ただ、他にも考えられる可能性はあるのだけど……。分からなさ過ぎて頭がおかしくなりそうですわ」
そう言って髪をぐちゃぐちゃに掻き混ぜるネル。
ツン100%とはいいながら、何気にいい奴だ。こうして色々真面目に考えてくれるのだから。
――そして夜。インスタントラーメンで夕食を終えた俺は、一人テレビを見ながら笑みを零していた。
リンもネルもそれぞれ自分の時間を過ごしている。今の所、事件の類は一切ない。
しかしこのままでいいのだろうか。元々リンは、歌を歌いたい為に生まれたんじゃないだろうか。
そう、初めて出会ったときも、歌を作れと俺にせがんで来たのだ。
……それじゃあ、
>>135でもしてやるとするか。
ダンレボで勝負
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:15:51.64 ID:GIU2jrYG0
昔外国の大劇場でスタンディングオベーションを受けた経験のあるバイオリン演奏
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:16:22.62 ID:ZJ52+Whx0
カラオケでも
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:19:53.51 ID:ZvoB4Svg0
……それじゃあ、昔外国の大劇場でスタンディングオベーションを受けた経験のある
バイオリン演奏でもしてやるとするか。
――それは俺が小学生の頃。
所謂英才教育という物を受けていた俺は、バイオリンを奏でる事になる。
厳しく、しかも怒鳴りつけるように指導する母。とはいえ、母も所詮は無知。
次第に専門の教師を付けて、家で俺はバイオリンに触れさせられていた。
「どうしたの、突然押入れなんて漁りはじめて。
もしかして押入れに引き篭もるつもりなのかしら?」
「違う違う。多分ここに……あったあった。ケースが埃塗れだな」
「それは……バイオリン、ですわね。弾けるの?」
「ん、まぁ暫く離れていたから、どうかな……」
とりあえず覚えている曲、
>>139を奏でてみると……
>>140
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:21:02.29 ID:GIU2jrYG0
適当に作曲したら音楽の先生が号泣しだした逸話を持つあの曲
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:21:09.26 ID:ZJ52+Whx0
もってけ!セーラ服
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:22:38.89 ID:b6rY29SQ0
ネルは泣いた
イイハナシダナー……
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:24:35.65 ID:6WGE3f5p0
とりあえず覚えている曲、もってけ!セーラ服を奏でてみると……ネルは泣いた。
どうやら悪い意味で泣いたらしい。自分でも分かる。音が酷過ぎるのだ。
「あ〜いま〜いサンセンチ! なんて言う気にもなりませんでしたわ……」
「言うなよ。リンなんて無反応なんだ。あちらの方がキツイ……」
「いつ頃バイオリンを弾いていたの?」
「ん〜と、小学生の頃、かな。六年の時、きっぱり辞めてやるって、コイツを放り投げた」
もってけ!セーラー服を奏でている間、昔の事を思い出していた。
俺には才能があったらしい。わずか一年で大劇場で演奏をさせて貰えるぐらいだったのだ。
それには一応両親と、指導してくれた先生のコネも絡んでいたのだが、
その時だけは、観衆が皆総立ちで拍手をくれたのは鮮明に覚えている。
「……やるなら、練習しないと駄目だな」
「やるって、何をするつもりなの?」
「リンを、コイツでデビューさせる。いや、もう一度輝かせてみせたいんだ」
その俺の発言にネルは……
>>145 一方、いつしかニコニコに夢中となっているリンは
>>146
感動した!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:30:36.23 ID:ZJ52+Whx0
全俺が泣いた
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:31:32.17 ID:6WGE3f5p0
もってけ!セーラー服をうたっている
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:31:47.40 ID:GIU2jrYG0
7時をお知らせされて泣いた
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:36:13.82 ID:ZvoB4Svg0
その俺の発言にネルは……。
「全俺が泣いた。ですわ」
「涙もろいツンだなお前。そう言う事だ、お前もリンの為に協力してやってくれ」
「そうですわね。……言っておくけど、アナタの為に協力するんじゃない、
リンの為に協力してあげるのですわ。分かってますわね!?」
「へいへい、絶対そんな感じで言うとは思っていたけどな……」
そうして、バイオリンを手に持ったままリンの方を眺める。
その、いつしかニコニコに夢中となっているリンは……。
「あ〜いま〜いしゃんせんち! それフニってフニフニ、ちょ!」
言えてない、というより歌詞を変えてやがる。
しかし動画を流して歌うとは、そんなに俺のバイオリンは酷かったのか。
さとりを開いたとはいえ、落ち込む時もある。
つまり相当ショックを受けた俺は、暫く身動き出来ずにいた。
ネルも少々見るに耐えない目でリンを眺め続けている。彼女からしても、色々問題があるようだ。
――そして、いつしか時間が十二時を回り、十二月二十四日となった時。
扉がコンコンと音を立てた事に気づき、俺がドアノブを回すと……
>>150
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:38:30.33 ID:cT1Qydry0
そこにはミクを従えたキーボードクラッシャーが
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:41:51.29 ID:GIU2jrYG0
サンタクロース
惨 蛇 殺 衆のおじさんがいた。
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:43:00.43 ID:bDF4srf00
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:45:19.08 ID:ZvoB4Svg0
扉がコンコンと音を立てた事に気づき、俺がドアノブを回すと……、
サンタクロース
惨 蛇 殺 衆のおじさんがいた。
それは赤い服を纏い、立派な白髭を蓄え、大きな袋を持ち、
まさにサンタクロースと思わせる格好。そして表情。
しかし瞳は鋭く俺を貫いてくる。これはただ普通にプレゼントをあげにやってきたおじさんではない。
殺人鬼の瞳にしか見えない。
「あ、あの、どちら様で……?」
「いやいや、この格好でそんな下らない事を聞くのかね?」
「でも、サンタなんて所詮作り話で……」
「本当にそう思っているのかい?」
「……え?」
俺が聞き返したときには、既にサンタのおじさんは
>>154を構えて、
>>155。
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:46:01.37 ID:GIU2jrYG0
丸太の如き一物
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:48:40.26 ID:ZJ52+Whx0
クレジットカード
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:49:04.44 ID:cT1Qydry0
L5発症
俺が聞き返したときには、既にサンタのおじさんはクレジットカードを構えてL5発症。
口走る言葉を聞き、脳内で処理をしていく内に辿り着く事実。
このおじさんは無計画で買い物しすぎて、壊れてしまったのだ。
つまりこのおじさんは只の強盗の類に過ぎない。俺の家を襲い、金を盗み取ろうとしているに違いない。
生憎彼の武器はクレジットカードと、巨大な袋。袋はとてもじゃないが振り回せる程軽くはないし、小さくもない。
「クッ、何も武器がないと思うな! お、俺にはこれがある!!」
さとりを開いた筈なのに、言葉が震えてしまっている。情けない。
手に持つ包丁も若干震えて揺れてしまっている。
玄関先の騒動を聞きつけたネルは、やっぱりツン100%。ただくだらない事を言っては傍観しているに過ぎない。
「包丁で、サンタさんが止まると思うな。ヒヒヒヒ、ヒヒヒヒィィィィ!!」
「このキチガイめ、コッチに来るなら、刺すぞ!」
「刺してみろ、刺してみろよぉ。刺せよぉ……楽にしてくれよぉ……。
喉が痒くて仕方がないんだよぉ……。喉だけじゃない、体のあちこちが痒くて、苦しいんだよぉ……!」
じわりじわりと歩み寄ってくるサンタさんを、
>>158
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:55:02.18 ID:Hk+YOwQCO
愛おしく思えてしまう
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 23:55:14.81 ID:fLZEDHIJ0
優しく抱きしめて
天使のような圧殺
じわりじわりと歩み寄ってくるサンタさんを、優しく抱きしめて天使のような圧殺。
凄い、これがさとりの力か。もう俺はゆとりじゃない。SATORIだ!
サンタさんは最期、クレジットカードを落として力尽きてしまう。
正当防衛だ。死んだかもしれないが、仕方がない。寧ろこんな危ないヤツは死んでいてくれたほうがいい。
俺が玄関でうつ伏せで倒れたサンタさんを眺めていると、更なる人影に気付くことになる。
「へぇ……。クリプトン社の惨蛇殺衆をこうもあっさり……。アナタ、本当に人間?」
「お、お前は……って、トナカイ? クワガタ?」
「どちらもハズレだよ。……一度会ったの、覚えてないのかな?」
「ふざけただけだ。というか、何の用だよ、オマエ……」
それはツーテールの部分にトナカイと思われるツノを取り付けた初音ミク。
しかしツノはクワガタと思わせるような格好。これではコスプレの意味もあまりない。
とはいえ、突然目の前に現れた彼女は、刺客を差し向けたような発言をする。
「事情が変わってね、妹のリンが必要になったんだ。返してくれないかな?」
「……嫌だと言ったら?」
「
>>161」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:01:55.06 ID:ajfhgrjA0
姉のチンをあげよう
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:02:13.28 ID:hQo6tOeE0
この声が出なくなるウイルスばら撒くよ?
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:05:25.69 ID:hslR2W0x0
「この声が出なくなるウイルスばら撒くよ? 」
「ちょ!!!やめてyo」
「はあ?」
ノリについていけねー
「スイングできなくなったらミクじゃないじゃん?ミーがミーである意味がナッシング。」
「どうでもいいけど、いつからルー大柴乗り移ったのかな」
「うーん頭いてー!ホットあるのかもしれないね」
「まさかとは思うけどさ、熱があると言いたいのか鹿」
「イエス!」
「日本語でおk、よーしパパウイルス撒いちゃうぞー☆」
そのときミクは呟いたのだった。
「
>>162」
俺はおもわず
>>163
「この声が出なくなるウイルスばら撒くよ?」
「そんなDVDがどうした。だいたいそれを再生するモノが……」
すると彼女、小型のDVDプレイヤーをなんと、サンタさんの袋から取り出すではないか。
あの袋に仕込むとは、まるでこうなる事も想定していたとしか思えない。
「で、そこのポンコツさんはどうするのかな。明け渡してくれるのかな? それとも、抵抗する?」
「……ポンコツで悪かったですわね」
「だって、出来そこないじゃない。私よりも性能は遥かに下。歌うことすら出来ない機械。屑でしょ?」
「こ、この、言わせておけば……!」
ネルが怒りを露わにさせた途端、またプレイヤーをちらつけては、脅しをかける。
どうやらあのウイルスと呼ばれたモノは本物らしい。
確かに声が出なくなっては不便だ。しかし、俺の声が失われようが、リンの声が失われなければ、それでいい。
俺にはバイオリンがあるのだから。
「悪いが……。リンは渡せない」
「じゃあ、これを大音量で再生して、リンにも聞かせて、ウイルスを流し込むね。
一応人間にも効果があるから、覚悟してて――」
彼女が言い終わる前に、俺は
>>165 すると彼女は
>>166
激怒した
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:10:18.82 ID:mKTFivbA0
イングリッシュ・カントリー・チューンズを演奏
私はリクが必要
あなたもリクが必要
つまり私があなたの家に住む形になるな・・・
彼女が言い終わる前に、俺はイングリッシュ・カントリー・チューンズを演奏。
これはピアノの為に作曲された組曲らしいが、バイオリンでも何とかなる筈だ。
すかさずバイオリンを手に持ち、思いだせる限り、持てる力のありったけをコイツに注ぎ込む。
暫く、音だけの時間が流れる事になった。プレイヤーの再生に指を伸ばしたミクの動きは止まっている。
次第に瞳が揺れ動き、口が半開きとなって何かを呟くようになっていった。
深呼吸して、演奏を終えてはミクを改めて見る。
暫く何も反応しなかった彼女だったが、空気が変わった事に気づいたのか、俺の目を見て言う。
「私はリクが必要。
あなたもリクが必要。
つまり私があなたの家に住む形になるな・・・」
「……は? リクって何だ? リクエストならいくらでも受け付けてや――」
「ごめん、あんな汚い演奏は二度と聞きたくないの。……でもこれからお世話になるね」
汚い演奏と言われた俺は、また落ち込んで動けなくなるのだった。
――やっぱりつづく
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:16:42.58 ID:hQo6tOeE0
もう短編じゃないなww
乙!
乙
ちょっと早いですが、以上で終わります。
なんでバイオリンなんか弾いてるんですかね主人公の名も無き人。
殆どタイトルを絡められませんでした/(^o^)\。
なんか方向性がバトル有りののだめっぽくなりそうなんですが、どうなんでしょう。
ともあれお付き合いありがとなのでしたー。
という事で第四話
>>173にご期待……ください……。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:19:40.31 ID:TsbPCy6Z0
フヒヒwwwwリンだったwwwww俺死ねよwwwwwww
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:20:04.39 ID:hQo6tOeE0
ネットに繋がらない
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:20:19.82 ID:mKTFivbA0
乙〜
世界最難曲をあっさり弾かれてしまったぜ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:21:02.39 ID:zdOvYqra0
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:22:00.45 ID:4tyTtdpQ0
Z〜。
変な過去もたせてごめんね。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:22:24.46 ID:TsbPCy6Z0
乙!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:22:47.44 ID:chnNgVfX0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:23:11.74 ID:UvV/8TGa0
えー、次回『ネットに繋がらない』ご期待ください……。
ニコ厨ばっかの連中涙目じゃん^^^^
>>174 まぁその辺りは……ごにょごにょ。
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:23:44.27 ID:zdOvYqra0
乙!
>>176 そんな意味はないんだ><
そう思わせたのならスマンカッタ。
にしても一部のスレだけ大荒れなのね。ここは誰にも見られないってね……。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:39:57.03 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 00:51:05.07 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:00:56.91 ID:hQo6tOeE0
【11/21 (水) 00:29時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 11/21 (水)
17:50〜20:00/俺 ◆WCRs9AJucY氏 - 魔(ry大22章〜こっちのトマトは赤いぞ〜
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g氏 - イスカリオテU 第1章第14話「平穏−変わる大地−」
23:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - ローゼンナイト 『第7話』 - 門の向こうへ -
11/22 (木)
21:00〜23:00/執行 ◆72h8.2t9Yw氏 - テーマ小説
23:01〜/紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - ノギャラ 第三話 テーマ小説 学園祭編
11/23 (金)
20:00〜21:55/ ◆5uyuNZjD9g氏 - その場のノリ、読み切り 人集め。
22:00〜/愕焔砕 ◆ZHmzOA7MA2氏 - 誰もやらないので俺が期間イベントに単騎特攻する
11/24 (土)
19:00〜23:59/カオスリレー氏 -
11/25 (日)
23:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - やっぱりいつもの時間で二択。
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:14:46.36 ID:hQo6tOeE0
保守
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:20:19.49 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:29:31.53 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:43:42.88 ID:hQo6tOeE0
保守
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:54:21.42 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:06:53.47 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:17:49.63 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:28:24.41 ID:Xl4IkobbO
人
( 0w0)ムリヤリザーン!オンドゥルルラギッタヲディスカー!!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:43:57.16 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:01:28.43 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:10:16.14 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:18:15.29 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:28:31.23 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:39:24.64 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:50:18.99 ID:qH8Huu5f0
ほっしゅ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:59:54.36 ID:qH8Huu5f0
4時に200げと。
そして寝る。
スレよ、安らかに落ちろ。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 05:29:35.70 ID:mKTFivbA0
まさかの保守
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 06:34:11.42 ID:mKTFivbA0
ほっしゅ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 07:46:00.55 ID:Xl4IkobbO
まっしゅ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 08:14:36.91 ID:zRnhCPsy0
ぽ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 08:47:37.15 ID:zRnhCPsy0
な
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 08:56:49.40 ID:zRnhCPsy0
が
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 09:04:36.96 ID:zRnhCPsy0
と
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 09:12:54.81 ID:zRnhCPsy0
は
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 10:11:39.56 ID:zRnhCPsy0
お
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 10:12:32.44 ID:zRnhCPsy0
れ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 10:20:56.55 ID:zRnhCPsy0
の
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 10:22:06.81 ID:zRnhCPsy0
よ
213 :
GiS:2007/11/21(水) 10:22:12.34 ID:Fdad+ufp0
敵
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 11:12:03.17 ID:hQo6tOeE0
ほ
スレ生存してワロタ
ほっしゅ
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 14:00:13.68 ID:zjnCVPK30
長門有希の希を言った人はクリスマスイブに長門とデート
長
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 14:06:11.09 ID:jhBa//Sn0
どうでもいい
保守してやんよ
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 14:55:55.25 ID:hQo6tOeE0
保守じゃー
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 15:19:16.36 ID:ChxlvNFV0
ほーっほっほっほ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 15:41:36.66 ID:hQo6tOeE0
ほっほっほ・・・ゲフ!
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 15:59:42.02 ID:fM6vja0MO
ほひ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 16:25:39.59 ID:ChxlvNFV0
ほうひ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 16:44:09.90 ID:hQo6tOeE0
ほううひ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 17:18:45.01 ID:4tyTtdpQ0
まだ残ってたのか
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 17:33:27.87 ID:ysp+o7qA0
守
228 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 17:50:34.49 ID:4tyTtdpQ0
ふぅ……さて、始めるか……いややっぱ始めないか……
いやここはあえて始める!
229 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 17:51:10.28 ID:4tyTtdpQ0
あらすじ
マタカズ達に遅れて洞窟に入ったフロント達。玉座までたどり着くとそこに隠し階段がある事を知る。そ
の隠し階段の下には肥溜めがあったが、臭いので引き返すと迷ってガーゴイルの商店にたどり着く。商品
を盗んで再び玉座の間へいくとアリクイのような男が立ちはだかった。なんとかそれを撃退したフロント
達は偶然ブサ子達に絡まれるマタカズを発見、救出する。そしてキャンディ達とも合流し街に帰るとトマ
ト祭りが開催されていた。それはさておきマタカズはさっさとカタクナールを主任に渡すのだった。
人物 (能力値 レベル 体力 攻撃力 防御力 敏捷性 精神力)
◎マタカズ ♂ (19) 勇者 9 C C C C C
汚い女にマン×を見せられたり顔につけられたりされた。あとメイリンにKISSされた。
◎キャンディ ♀ (16) 魔法使い 8 E D F C A
おいてきたマタカズを微妙に心配しつつもお茶会やって楽しんでた。
◎クスノキ ♀ (21) 僧侶 8 D B D C C
お茶会中マタカズが見つからなかったら次の主人公は誰かと考えていた節がある。
◎フロント ♂ (20) 盗賊 7 G F G Ex D
戦闘で大活躍をした。出番があると自動的に好感度があがっていく謎の男。
◎ブラインド ♀ (19) 戦士 8 B B D A F
終始苛ついていた。
◎アリス ♀ (18) 格闘家 8 C B D B C
洞窟の外で飲んでいたお茶は美味しいと思っていた節がある。
◎メイリン ♂(15) 獣使い 7 E C F C D
とうとうマタカズとちゅぅをした。好感度がヤヴァい。
◎王 ?(?) 幻獣 7 D B E
トマト祭りに歓喜している。
◎アイリン ♀(23) 遊び人 70 G G G G G
足を引っ張る間もなく戦闘が終わった。酒を消臭に使われて怒ったりもした。
230 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 17:51:29.29 ID:4tyTtdpQ0
あらすじ
マタカズ達に遅れて洞窟に入ったフロント達。玉座までたどり着くとそこに隠し階段がある事を知る。そ
の隠し階段の下には肥溜めがあったが、臭いので引き返すと迷ってガーゴイルの商店にたどり着く。商品
を盗んで再び玉座の間へいくとアリクイのような男が立ちはだかった。なんとかそれを撃退したフロント
達は偶然ブサ子達に絡まれるマタカズを発見、救出する。そしてキャンディ達とも合流し街に帰るとトマ
ト祭りが開催されていた。それはさておきマタカズはさっさとカタクナールを主任に渡すのだった。
人物 (能力値 レベル 体力 攻撃力 防御力 敏捷性 精神力)
◎マタカズ ♂ (19) 勇者 9 C C C C C
汚い女にマン×を見せられたり顔につけられたりされた。あとメイリンにKISSされた。
◎キャンディ ♀ (16) 魔法使い 8 E D F C A
おいてきたマタカズを微妙に心配しつつもお茶会やって楽しんでた。
◎クスノキ ♀ (21) 僧侶 8 D B D C C
お茶会中マタカズが見つからなかったら次の主人公は誰かと考えていた節がある。
◎フロント ♂ (20) 盗賊 7 G F G Ex D
戦闘で大活躍をした。出番があると自動的に好感度があがっていく謎の男。
◎ブラインド ♀ (19) 戦士 8 B B D A F
終始苛ついていた。
◎アリス ♀ (18) 格闘家 8 C B D B C
洞窟の外で飲んでいたお茶は美味しいと思っていた節がある。
◎メイリン ♂(15) 獣使い 7 E C F C D
とうとうマタカズとちゅぅをした。好感度がヤヴァい。
◎王 ?(?) 幻獣 7 D B E
トマト祭りに歓喜している。
◎アイリン ♀(23) 遊び人 70 G G G G G
足を引っ張る間もなく戦闘が終わった。酒を消臭に使われて怒ったりもした。
231 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 17:51:49.98 ID:4tyTtdpQ0
敵
○ニプラス ♀ ? ボス? ? ? ? ? ? ?
とうとう幹部を呼び出したりした。一体誰を呼び出したのやら。
●アリクイ男
ダレヒトリモドラーヌの主。魔獣。攻撃する前に死んだ。死体は肥溜めに落とされた。
○お兄さま ♂
ニプラスの兄。詳細不明。
その他
◎コトリ ♀ (13) ? ? ? ? ? ? ?
トマト祭りの情報をくれた。
◎俺 ◆WCRs9AJucY ♂
たまには気分を変えて短編とかしようかな。次あたり。
履歴
洞窟を進み始めました
透明は半魚鼠を握りつぶしました
玉座に出ました
隠し階段を見つけました
隠し階段の先は肥溜めでした
迷った末ガーゴイルの店に出ました
主人公専用召喚石を盗みました
アリクイ男と戦い勝利しました
マタカズを見つけました
皆と合流し街へ戻りました
街ではトマト祭りが開催されていました
ニプラスにカタクナールを渡しました
幼女の写真を見せられました ←いまここ
I’m calling the star rise
夕闇に輝き出す 願い達
この手の中 降りて来て流れ星(OP14)
魔界戦記アークザロマンシングワイルドポケット
シャイニングオーシャンクロイスサモンペルソナ
キングダムクエストモンスターズタクティクス]U
〜聖剣牧場の野望オンライン〜
22章〜こっちのトマトは赤いぞ〜
俺は主任の開発室を後にすると、トマト祭りで賑わう街を歩いて回った。本当にトマトだらけだ。何もか
もがトマト一色に染まっている。焼きトマトの屋台やトマトパン、トマトライス、トマト帽子トマトシャ
ツにトマトギター。果てにはトマトリンゴまである。
マタカズ「トマトリンゴって何だよ」
確かにどっちも赤いが、意味がわからん。しかも商品が展示されてないから余計に気になる。意味もなく
買ってみたくなるじゃねぇか。
マタカズ「まぁ、絶対買わないが。今からどうしようか……」
1.他の誰かと祭りを回ろうかな
2.宿に帰って精神的な疲れを癒そう
3.トマト祭りなんか狂気の沙汰だ。祭りが開催されてない地区を探そう
4.その他
>>233
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 17:53:05.75 ID:zRnhCPsy0
4 敵襲だぁああああ!!祭りどころじゃねぇ!!
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 17:54:28.07 ID:AUCD30gU0
4
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 17:55:30.68 ID:zRnhCPsy0
今気付いた。フロントたちレベル上がってなくね?
マタカズ「いや、ここはその他で……その他って何?」
俺が何処からかの電波と応答をしていた、その時――
┃・・ 〈Y/ ┃ ' "
) ━┓‖ ┣ ━━ ━┃ ┃ . ` .
(( _人 ┃ ━┛ ・ ,
ヾ、 |! ..:;;:' 、 ` イ
从,, ノ人:;"・ i i|!l:;:;i・".(⌒:;" "・⌒) i レ'
⌒:;:;"・ヾ:;;て:;;:;⌒ヾ -‐一-:: i:i|!ll ィ :;ー' ::ィ:=―-::: i|! i ┣¨ ┓¨
_,, (;::;⌒.':;;: :;:;・. ´ `::、:;⌒:;,::=、:: :;:;・' ::" `:: i i|! l _,, ┛ ━ ━┃┃
くYヽ,,_ i|!;:;:;ヾ),'::.. ` ゙:. il/];:;:;:;' i /:::.. . " ゙.i|:;:;・.'⌒ゞrヘ_,, ‐┛・
"''' " !⌒ゞ:;(⌒i|!::i ・. i|:i!::;:;::;):;:,i|! :;⌒ヾ:;^ :;;'.i|⌒:;;i|!:::;:i:;
i|!⌒ヾ:;:・ (:;:;⌒・'.^ヾi|!::_i|_i _i,ィ::⌒(- ;)、(⌒:;:;・":;:;;.^)i|!lli|:;i,, _i_,, i|!l!|i:;:;・.":;i|⌒)、
(:;(´:;.,".:;;i|!,:;⌒ヾi|li!|!lli||!illi:|i|!(⌒_:;:;・".:;:;i|! l|i!|!⌒):;i|⌒i|!ll:;:;・"i(⌒;:."i・
(⌒:;",・:;:;:;i|! l|:i!|:;;i| :;:;・"⌒:; r":;:;"⌒:,. ''" ̄ ̄"'' ,, !|!:;;・".`i|!lli:;;:⌒:;:;;:."ゞノ!
(^i|!l i|::!l|!:;ili|!:;:;・"i|!:;i!|l:;.':;;・⌒)i|!::i':: ":::.. , `:::⌒:;;从:;:;:;;''' ":;;i|!"
`i|'!、_:;;:"・i|! 从:::人_,,:;:;"`:::i:::|!l:;:/ . ゙:i|!⌒:::`) . ,へ,,_,,
,(⌒:;:;":;⌒:;;i|!l:;;:"(⌒:;.i|! ,,:;"i|!:;i(:;:;⌒ :;:;."⌒)、 " "''''" ̄"
―一=:;⌒:;."i|!:; ヾγ"(´:;:;;:;.i|!li !i|!(⌒::;从:;;:"・.':;::;:; :;:;し/
:;:;;:;".・´:;:;":;;:''、i|!,(:;:;⌒:;:;<Y7:;;:⌒:;;:ヾて "''
┃┃¨ ┓¨ "''(:;:;.,.:;:;,':;:;ィ""''' :;:;=:;:;=ゞ'''":;⌒´
┛┗ .┛ ━ ━┃ ┃
━┛ ・
マタカズ「うおわぁぁぁぁ?!何だ!トマトが爆発でもしたのか!」
俺は突如怒った大爆発に恐れおののき物陰に隠れながら叫ぶ。
そのままびくびくと辺りを見回していて解ったが、どうやら何者かが
>>238をしたらしい。
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:01:37.03 ID:FE4kG36o0
おなら
239 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:05:48.31 ID:4tyTtdpQ0
マタカズ「うおわぁぁぁぁ?!何だ!トマトが爆発でもしたのか!」
俺は突如怒った大爆発に恐れおののき物陰に隠れながら叫ぶ。
そのままびくびくと辺りを見回していて解ったが、どうやら>>と言う事らしい。
何者かが屁をこいてそれが焼きトマトの屋台の火に引火、たまたま近くにあったガスタンクにも引火して
大爆発を起こしたらしい。
マタカズ「そんな危険な場所に屋台を作るな!」
?「チッ……こんな人目につく場所じゃ襲い掛かるわけにもいかねぇな……」
マタカズは知らぬところで運良く難を逃れた。
そんな事とは露知らず、マタカズは運悪く逮捕された屁こき男を口汚く罵倒していた。
マタカズ「その粗××が!……ふぅ。全く人を脅かしやがって。なんか股間が冷たいじゃないか」
マタカズは何故か向けられる冷たい視線から逃げるように早足でその場を立ち去る。とりあえず路地裏に
入ってなんとなくズボンを脱いだ。すると突然
>>240が!
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:06:31.16 ID:KXOZNITY0
フラッシュ
241 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:06:37.17 ID:4tyTtdpQ0
やっべコピーする部分間違った!
上の部分はシカトをお願いする!
↓
242 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:09:04.96 ID:4tyTtdpQ0
パシャッ!
マタカズ「うおっまぶしっ」
l _ - ´ `丶 、 !
| / _, -┬r - __ \ | やぁ!僕はトミー!
/ ∠二≧|ム::V ,>、___ ィ::::\ j フリーのカメラマンさ!
L /t「 /辷jリ ヽ! 辷j_` 「|::::|:i::::{
|:::::l L___ノ! ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
|l:::ハ 、 |从ハV
ヘ l ____ ″ ノ
,....、 ____ ヽ! ∨ У ,ィ7/
/ ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ\ ` 二 ´ _ - |イ'
/ r┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ___ / , l
j  ̄>──┴─ 、:.:.:.|─‐9|<7|l / ヽ、
f' 7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl / ィ::::| `ヽ、___
j 、l::;′ Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V ′ /:|:::::l: : :/
l l:::| ||:::::|:::|::ハ \_:.:.:ト、::ト、____ ィ´. : : |:::::l: /
l `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ  ̄ヽヽ: : : : : : /: : : : : |::::l:/
' / マ=∠∠∠∠ -'" ∨__/. : : : : : : j::::l:′
' ハ::::「 -r 、 ∨}} }: : : : : : : : :|::::l !
} ハ::::∨ ヽ ヽV: : : : : : : : : |::::l |
/ ヽ:::ヽ ヽ \: : : : : : : : :|::::l:ハ
そこにはカメラをかまえたあの男が!
243 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:09:20.27 ID:4tyTtdpQ0
マタカズ「何するつもりだ!まさかまた俺を操って女子にセクハラをさせるつもりか!もしそうなら比較
的大人しい娘を相手にお願いします!」
トミー「はっはっは。もう仕事は終わったからね!これはただ趣味で取っただけさ!」
嫌な趣味だ。
トミー「まぁわざわざ君如きの写真をとった理由は強いて言えば
>>245かな」
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:15:22.68 ID:ysp+o7qA0
↓
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:17:52.96 ID:ysp+o7qA0
殺されそうな男コレクション
246 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:23:04.80 ID:4tyTtdpQ0
トミー「殺されそうな男コレクションかな!ちなみに今手元にあるのはオレサってこの間の依頼主と君と僕
の写真だけだけどね!」
マタカズ「や、やめろ!お前と同列にするのはやめろ!」
トミー「おやおや顔色が悪いね。ドリンク剤飲む?ノドカキムシール。原材料は寄生虫」
マタカズ「う、うわぁぁぁぁぁ!」
俺は薄笑いを浮かべながら怪しいドリンク剤を渡そうとしてくるその男に恐怖を覚え、その場から逃走し
た。後ろから「いやな事件だったね」とか聞こえるが相手にしない。
マタカズ「はぁ、はぁ……」
そして俺はまたこりずに人気の無い路地裏に駆け込んだ。何でだろう。不思議。
マタカズ「あ、ズボン置いてきちまった……どうしよう……」
仕方が無いので俺は路地裏に転がっていた
>>247をズボンの変わりに。見た目怪しいけど別に問題ないよね。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:24:37.79 ID:ysp+o7qA0
バルキリースカート
248 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:29:07.42 ID:4tyTtdpQ0
マタカズ「そう。このバルスカを装着すれば万事解決」
『攻撃力が10上がった!』
マタカズ「ってこれじゃあ一番重要な所が隠れないじゃねーか!」
だがそこがいい。
?「なぁ、そこのアンタ」
俺が一人ノリツッコミをしたりしていると、後ろから誰かが声を掛けてきた。振り向くと、男が一人立っ
ていた。
?「……」
……そんなに人の股間を見るなよ。男に見られても興奮しづらいだろ。
?「……あー、お前、マタカズって名前だよな?」
男は目線をあさっての方向に向けつつそう聞いてきた。怪しい。いや股間を露出している俺に比べれば
怪しくもなんとも無いかもしれないが、そんな怪しい俺の名前を知ってるなんて怪しいにも程がある。
王「良く自分というものがわかっているじゃないか」
黙れ。
とにかくまともに答えない方がいいかもしれないな……そう思った俺は咄嗟に
マタカズ「
>>250」
と答えた。
249 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:33:46.61 ID:4tyTtdpQ0
自らksk
↓
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:33:54.75 ID:AUCD30gU0
ウヴォアァァァァバハマックスススムシーッ!!!
………………ノッポス?
ポラッポラッポラッ!フイジンムーヒューヒュージン!
チュロス、ノラチュロス、チュロスノン!
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:34:18.24 ID:bGGONSLR0
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:34:26.56 ID:ChxlvNFV0
ズボンくれよズボン
253 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:36:19.58 ID:4tyTtdpQ0
マタカズ「ウヴォアァァァァバハマックスススムシーッ!!!
………………ノッポス?
ポラッポラッポラッ!フイジンムーヒューヒュージン!
チュロス、ノラチュロス、チュロスノン!」
.ミ:::三::/|::| /://:::::/|:|::| |::|}:!、:|ヽヽ:!ヽ::| ≦:三::::::::/
ヽ::ーイ/ァl::「|/|:! |:::|/|:|:|! |::!リ l:! レ__,. -ヘ、、 ヾミ::::::彡ィ
>::::/::j /-- 、_l:L_!__ |:!l V|:L -‐'´ ,. -へ、> 〈ミ:::三:::彡
〉//://-- 、,,,___ Y川 {Lヽ--‐'´==、、〉 ヾミ::::::彳 ……悪い、人違いだ
ノ:;ィ/! _ 二ヾ彡l ⌒ミ!l イ__○___》_ 〈ミ::::::::ソ
ヽ彡! ッ===ミ / '⌒ `ヽ` ̄ ̄ ̄ ト、::ミ:ィ′
く::::/| U //´ `ヽ、,、 u |ミ::;-<
|/::| |//゙! |ヽ y' \ ミ/ ヘ !
l ヾ! `ー' -‐' ヽ、 \ ミ/ ィ_ ||
|入| / _,. r─;‐┬ T'''T ̄l ̄l:!l 、 ;、 !〈__j l|
{〈_」! l | l:r| L.⊥┼ ┼┼、.」__j::!|. | ヾ! _ノ r ノ
ヽ-L! | j|:YY´l l | | | | |_y'! | lヽ ト-イ
ヽ__l | ヾLト-'─'一''´ ̄ ̄`゙ // |:/ jヾ i|
| !.! -‐'''"´ ̄ ̄ / / /|
!ヽヽ / / / |
| ヽヽ // ,' | __
! | ヾ、 | __,r''´ ,' | ,. -'´;:;:::::::::
| ! `゙''ー──= ''´ ∧ i _レ';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
その男は明らかにヒいて、何処かへ早足で去って行った。
マタカズ「ふぅ。Nice Ore」
さて、危機も去った事だし、今からどうする?
>>254
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:37:08.98 ID:ChxlvNFV0
男が落としていったズボンをありがたく貰う
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:37:37.40 ID:bGGONSLR0
危機を乗り越えたことをアンデスの神々に感謝するためのお祈りのためのお供えを買ってこよう
256 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:41:22.62 ID:4tyTtdpQ0
お、良く見るとなんかズボンが一着落ちてる。さっきの奴が落として言ったのか。ヤリィ!
『多少サイズのでかいズボンを手に入れた』
マタカズ「この下手したら恥部の部分までずり下がってしまいかねないところがまた……イイ!」
こうして無事危機を乗り越えた俺は、恥部をチラチラと群集に見せながら祭りを楽しむ。
ガキ「ママーあのひt」
ママ「黙秘権を行使する」
いやぁ。楽しいなぁトマト祭りは。俺の象さんの喜んで鼻をぶんぶん振り回しているぜ。
男「ウホッ!いいフランクフルト……」
マタカズ「……」
俺はズボンをしっかりと上げてずり落ちないように手で押さえた。
そのまましばらく祭りを楽しんでると、同じく祭りを回っていた
>>257と会った。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:42:20.76 ID:ysp+o7qA0
キャンディ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:44:23.03 ID:f2T8e3Z00
岩
259 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:47:41.71 ID:4tyTtdpQ0
, -‐―y ─―- 、
/ ' \
、_/ / / ヽ ヽ
// , / / / { l ヽ ',
/ ,イ l l { ∧ l l l ハ
|/ { l { ハ.{ ヽ lヽ _jヽ. j j ト
i l ∧ ハ7ニム \{ ´ムニレ、| / ! もっきゅもっきゅ
ヽ{ lヽ{ヘf_:::j f_:::リ|/ ハN
l ∧ `ー' , `ー' l /V
Vl ヽ. )‐ イ /
ハ |/>,、 _ イヽ/
_V__{-`ーrr一'´ -}、___
〃-──ム、___}{__, -<`ー─ミヽ
/ _/__-う__とこヽ ヽ }>l
,′ l { ( l三三三彡'} l /l l
/ ヽ_〉 ヽ/ ‖ ヽ{ {_ / } }
j =/ヽ___/> ‖ \/ヽ_ { {
/ 〃 ヽ___,イ ‖ く__/ヽ\ ヽ
r==┐ j _‖ _ { \\}
│ |))__ /__|\;;∨\;;\\_____\ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<.ゝ、_ノ> x―' /\;\∨__\;;\` ‐-、  ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ {. ‐/_____\;;ヽー─‐  ̄ }
`ー────────‐─ '
マタカズ「美味いかトマトサンド」
キャンディ「ユニーク」
マタカズ「だよな」
注釈:トマトサンド。二枚のトマトで薄い食パンを挟んだ食物。
260 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 18:48:12.18 ID:4tyTtdpQ0
そしてなんやかんやでキャンディと一緒に祭りを歩き回る事に。それにしてもこいつ良く食うなぁ変な
物ばっかり。
マタカズ「その……トマトサラダ(トマトにトマトが和えてある)とトマトリンゴ(トマトにリンゴ味の飴
がかけてある)とトマトト×マト(たいていの場合店が休んでいる)って美味いのか?」
キャンディ「ユニーク」
そして一つも美味いとは言わない。
そのまま日が暮れるまで二人で食い倒れた。そして、喰いすぎで動けなくなったキャンディをおぶって
宿へと帰る途中、
>>301という事態に。
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:50:22.02 ID:f2T8e3Z00
30・・・1?
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:50:37.66 ID:ChxlvNFV0
あまりの遠さに俺が驚愕
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:50:53.54 ID:ysp+o7qA0
志村ー
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:51:33.78 ID:giGLg1K50
ksk
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:51:53.46 ID:f2T8e3Z00
ksk
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:52:11.70 ID:ysp+o7qA0
早く気づけ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:52:22.01 ID:bGGONSLR0
ksk
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:52:43.21 ID:f2T8e3Z00
ksk
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:52:50.54 ID:ysp+o7qA0
いやkskはいいからw
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:53:34.77 ID:CO1UKda+0
ksk
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:53:36.61 ID:giGLg1K50
ほんとに301までひっぱんのかよw
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:53:37.14 ID:ChxlvNFV0
ならばkskだ
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:53:42.02 ID:f2T8e3Z00
ですよね〜
ksk
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:53:54.70 ID:v6FMJ0cq0
207 名前:俺 ◆WCRs9AJucY 投稿日: 2007/11/21(水) 18:50:30
俺「やっべ!安価遠すぎた!修正修正ィッ!」
ERROR!
やはり貴方は投稿しすぎです。バイバイさるさん。
合言葉=一番上は長男
……あれ?
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:53:57.94 ID:ChxlvNFV0
ksk
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:54:09.55 ID:giGLg1K50
よしksk
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:54:40.54 ID:f2T8e3Z00
ksk
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:54:40.96 ID:ChxlvNFV0
さるかよwwww
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:55:51.65 ID:ysp+o7qA0
やるしかないのかksk
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:08.19 ID:f2T8e3Z00
この程度でも猿さん引っかかんのか
んじゃどうせだし301まで・・・
ksk
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:11.22 ID:bGGONSLR0
ksk
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:24.79 ID:giGLg1K50
ksk
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:28.58 ID:ysp+o7qA0
ksk
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:28.48 ID:ChxlvNFV0
かそく
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:39.14 ID:ChxlvNFV0
カソック
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:56:47.66 ID:ysp+o7qA0
ksk
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:17.84 ID:giGLg1K50
クロックアップ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:19.08 ID:ysp+o7qA0
ksk
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:21.02 ID:ChxlvNFV0
かノク
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:42.05 ID:f2T8e3Z00
ksk
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:44.74 ID:ysp+o7qA0
ksk
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:47.03 ID:jD/Nivw00
208 名前:俺 ◆WCRs9AJucY 投稿日: 2007/11/21(水) 18:56:08
規制なんて始めて喰らったぜ。どうしよう。
こうなったら……
次回予告 第22章(後編)〜トマトばかり食べないでピーマンも食べなさい〜
スマヌ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:57:55.07 ID:giGLg1K50
ksk
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:58:15.84 ID:ChxlvNFV0
待ってりゃ復活すると思うんだがwww
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:58:36.00 ID:ysp+o7qA0
ksk
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:58:50.35 ID:giGLg1K50
ksk
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:58:56.45 ID:f2T8e3Z00
10分で復活だろ?
↓
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 18:59:26.46 ID:KXOZNITY0
kskすればいいのか
コトリが心配そうな目でこっちを見ている…
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:00:21.88 ID:ysp+o7qA0
キャンディのピンチをマタカズが救う
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:01:04.06 ID:ysp+o7qA0
↑
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:01:10.25 ID:f2T8e3Z00
召還石が暴走して幼女が召還された!
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:01:24.00 ID:KXOZNITY0
ずり下がったズボンで転んで顔面強打
マタカズ「大丈夫かー」
俺は背中で蒼い顔をしているキャンディに問いかける。それにしても本当に真っ青な顔色だ。あんまり可
哀想なんで背中にあたっているささやかな膨らみの感触を楽しむ気にもならないぜ。フヒヒ。
キャンディ「……うっぷ」
マタカズ「ん?どうし――」
※効果音と音声だけでお楽しみください
おぼろろろろろろろろ
びしゃしゃしゃしゃ
うぉうぇぇぇぇぇぇ?!や、やめ!助けッあっ!あっ!
手に入れたズボンはヤバイ色に変色してバルスカは関節部分に異物が挟まってダメになりました。
自分の部屋で落ち込んでいると、すっかり顔色のよくなったキャンディがやってきて、
>>306と言って謝って
きた。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:08:47.45 ID:hQo6tOeE0
トマトって食べ過ぎないほうがいいね
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:09:15.44 ID:giGLg1K50
おすそわけ
ご迷惑をおかけした
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:09:18.98 ID:f2T8e3Z00
これから貴方には私専用のエチケット袋になってもらうわ
-─――- 、__
'´ `丶、
/ ヽ
_ / / \ ',
 ̄/ / / / ヽ ヽ l あれは……その……
/ / / / { } |\ ヽ │ { いわゆるおすそわけ……
. /イ:! /| |- ─‐ハ ノ -/―ヽ- ! | ヘ
|l | レ l| ∧∧_/__ハ /ノ/__∨| / ト ゝ
リ | 小. | fTテ示〒∨ 〒示テf∨ |
∨´|ヘ∧{ハ::::::::::} {:::::::::::ハl} |∨リ
ゝ_| ハ ゝ- ' ゝ-- 'ノ | _)
│ j人xxx. _ xxx才 /´
ヽ W > _ ‘ ’ _ イ/| /
∨ \| \ __j  ̄ i/ |/ |/
八Y__Y八
マタカズ「言いたい事はそれだけか」
キャンディ「(コクリ)」
マタカズ「え……あぁ、そう……それだけなんだ……」
本当にキャンディはそれだけ言ってさっさと部屋から出て行ってしまった。というか、あいつもこの部屋
なのに何処に行ってるんだ。コトリの所か?……まぁどうでもいいか。
マタカズ「……ふぅ」
俺は固い寝床に横になって考えていた。昼間のあの男、やけに危険な臭いがしたような気がする。いや、
今の俺ほどじゃないよ?俺の臭いはマジヤバイ。風呂から出た後にアリスに会ったけどいやな顔一つせず
駆け足で遠くに逃げてったからね。初めてだよあんな反応。……話は逸れたが、何故あの男が俺を探して
いたのだろうか。……思いつくのはやはりニプラスしかないか。おそらくあの男はニプラスの
>>310なのだろ
う。それで俺を追いかけてはるばるこんな辺境までやってきたのだ。そうに違いない。
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:15:11.38 ID:hQo6tOeE0
ぱしり
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:16:08.06 ID:ysp+o7qA0
マタカズ「きっとパシリなんだな。すると……フロントと同類か」
フロント「誰がだ!」
ブラインド「……いきなり叫ぶな。近所迷惑だろうが」←隣の部屋
フロント「あ、悪い」
?「……酷く侮辱された気がする……」
フロント「どういう意味だ!」
アイリン「ちょっと静かにして貰えへんー?」←向かいの部屋
フロント「あ、すいません」
マタカズ「まぁパシリならそうビクビクする事もないか」
俺はそう考えるといつしか床の上で眠っていた。
翌朝、目を覚ますと
>>313。
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:21:05.12 ID:nFKM6qyP0
酔っ払いが同衾していた
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:21:14.76 ID:AUCD30gU0
手術台の上だった
315 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:26:00.12 ID:4tyTtdpQ0
窓から差し込んできた朝日が眩しくて、目を開ける。すると目の前に――
,,x - ‐ - 、 、
/::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/ ........:/ :,イ.:,ィi:::::::ヽ でなーマスターがいいワインが入ったってなー……zzz
/:::;...././i-/ i:/九:l::l:::i
/;;;;l::::l:/ i;/ i' ' ヾl:l:::l
,.v''´;;;;;;;;j;::::| '___ !i;:::l
/;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;::::l . ̄ l;::::l
〃´ニニヾ''ヲi;;::::::l r‐ッ /;::::L-― '''' ̄
〃f´_r=こ仁i;;;:::::::l''` ー- ''´'z_;;:::::::)
-'''''''´´´ ̄ ̄ ノ;;;:::::::ノ ,z´;:/
'ヘ;_:_:ぐ- ´
酔っ払いねーさんがいた。
マタカズ「……why?」
何故?どうして?何でこのアマ俺と一緒に布団に入ってるの?つーかまだワインの話してんのか。
ひとまずそそくさと刺激しないように布団から抜け出す。が、この酔っ払いどうしよう……夜中に女を
連れ込んだなんて皆に知られたらどんな苛め方をされるかわからない。
よし、とりあえず
>>316しよう。
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:26:33.68 ID:CO1UKda+0
オナニーでも
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:27:07.30 ID:nFKM6qyP0
よけいまずいだろwwwww
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:27:55.25 ID:ysp+o7qA0
何度目だwwwwww
319 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:31:41.58 ID:4tyTtdpQ0
ち
ゅ
ぱ
っ
_,, - ――- 、、、__
,r''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄`丶、、
l:.:.:.:.:.:.:.r'':":~: ̄`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
ち ,lNjl:.:.:.〈rrt‐y-i 、:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
ゅ ,r`''‐-ミtiゝ!`Y l l,:::::li:ト=、、:.:.:t、:ト、、:.:.:.:.:..:.:\
ぱ /::::,rッ''''"^>tェ'-、 ::ハ:::::ヽ:.:ヾヽ:.:.:`ぃヾヾi川:.ィッ:.ヽ
っ /:::::/::ノ::::/ィノノノ彡Y::ゝ-‐ト‐-、、::.:.:ヾソ:::ノツ:::Z::::ノ
/::::::/::ヽィ"〃ム彡彡/^l::::::::,l:::::::::::`丶、:,に"´.:ィツ':::/
/::::::/:::::(;;;;{l;三三彡7:::l::::::::l::::::::::::::::fヽ:7:.`''":.:.:.:.:.:.:l
/::::::/:::::::::ヾ;;;f~``ヾミ/:::l:::::::::l:::::::::::::::::l:::V::::::::::::.:.:.:.:.:.l、
,/::::::/::::::::::::ハ:;;ヽ,_,/::::l:::::::::l::::::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::::.:.:.:.:.:.l::l
/:::::::/:::::::::::〃:;`'‐'´;;;/:::::l:::::::::l::::;:;:;:;::::::::::::ヽ::〉-r―一'ヾ>
ノ::::::/:;:::::::::::/i;:;:;:;:;:;/;;;/:::::リ::::::::l::::;:;:;:;:;:::::::l::l:::ヾ:.:(ヽゝ、:.:.:〉
:::::::/:;:;::::::::::/f:;:;:;:;:;:;:l;;/:::::/::::::::/::::;:;:;:;:;:;:;::::iN:::::〉ニフ `''′
`ヾL:;l:::::::::/;;l:;:;:;:;:;:;ノ7:::::/:::::;:;/:;ri:::;:;:;:;:;:;:;;::ヾ::ノ
rヾ::::::f::r'ー--{ /::::/:::::;:;/::::l::l::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::〉
ヾLlエlシ′ く::::/::::;:;:/::::::l:;:;ヾヽ:;:;:;:;:;:;/
`ゝ―-L:__:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
`===^``ー- 、__,,ノ
マタカズ「うーん、やっぱスリリングなオナニーはキクー」
アイリン「zzz……なんやこのおつまみのウィンナーちっちゃいなー」
マタカズ「……俺のエレファントとは関係ないよな……ちゅぱっちゅぱっ。ウッ――」
い、イくッ!
320 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:32:41.28 ID:4tyTtdpQ0
がちゃっ
/ / / 厶,,ハ ヽ l
/ :/ / / | / | | │
,' ! :l l / l | l |. l l |
l j | / "丁 ̄ l` | ァ'‐-/」 | l | |
| / :l { ! jィ乞テミヘ i /‐/ |`ヽ / ,' l l
|i /.| l ーif´Vシ.;ハヾヘ ', /イ乞テミヾ、 /" ハ l ,'
|/ | 小. ', l` {::::i!:::} \V { シ;.ハ 久 /!.| |j/
{! | /l ヽ ヘ! ゝ-‐'‐ ',:::i!:::ル〃´ / | |
| / |i \ヽ ' `ー/ / j |
| : / j 八 ー= ==-ァ _,.イ__彡'´ /.! j
l l. ,' / \ ` ̄´  ̄.ィ' / | /
ヽ! l ,/ l \ イ | / . j/
| ,/ .!! j>、__, <i! i i| /
| / |i ノ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ_ | i! /
| ,/ _,ィ=ゝ'=- _______ | .N| /
. , .-―‐‐レ< '´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ j /
クスノキ「あぁ、マっちゃん。起きて――」
ドピュッ!
マタカズ「はぁ、はぁ……あ」
クスノキ「……」←珍しく狼狽している
マタカズ「……お、おはよう」
さて、急いでズボンを穿き直して窓から飛び出してきたけど今からどうすんだよ!ちくしょー!
>>322
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:34:05.15 ID:ysp+o7qA0
↓
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:34:08.53 ID:BuPnDp/I0
やべぇ、上着着てくるの忘れてた
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:34:35.58 ID:nFKM6qyP0
324 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/21(水) 19:36:09.95 ID:qH8Huu5f0
325 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:38:45.66 ID:4tyTtdpQ0
_(
ミ \
三_ ミ x,_ /⌒ヽ
 ̄アァアァミシV ク/
////入>入九
// / / 入人
// l / , ィ ヽ
/// ( / , ィ彡 _リリリli
《 /( / , ィ彡 V f^YVリ リし ' ( ん?上着を忘れたか。いけないいけない。
Y' / ノ`Y彡 彳K(_lj \入__, ,,ノ , - − 下は意図的に穿いてないからいいが
. \ /,/ :::::':: / `Yチ し/ li l \, _,, / :::: :: 服はちゃんと着なくちゃね!
Y jk勺"::::(:. ::ヽ! "`\ li_ ノ li ``'"丁 ̄ ~ ヽ::
/`ヽ,' " ::::.. :: ゝ= 、== _li_ -−  ̄ ) ::::::..
,イ....::::::::l::.. _ :::::::.. ノ____ll li ⌒`\ -−7 :::::::: - っ
/::l :::: !- '7__,,ィコ ::::: ' ⌒`\ li _,,_ ァr` ツ ハ ' :::
.l : ヽ ,::ィ 'Tf ヽ , `i, ,/⌒ヽ,__ jjli li  ̄ / / し ノ ::::
ト :::-l li `<  ̄>  ̄`li y ' / ___,,,,, :::::':::::::
l :::: l i Y''" _,ゝ _,,ヽ , r '" −--−−入___::::::
.h :: l /' − - ィ li r'" ,_ i _, ァ /イ⌒  ̄
.lY '" __リ ⌒ \j , ` ,_ ` ,_ r - ..::::: /
).l ' ⌒ ハ ,_ l ヽ ` ヽ - ,i ,_ ..:::::: /
il .l ノ1 / , )) _l ` ,i_ ,_ - ...::/
il _li ィ( i:: ::i j ll,:::::::::..... ノ , ,__ ..:::::::/
,ィ_ワ仆 , i ,_i_,,,__i l /li ` r−:::::::......::::::,:,,::ノ l:: ` −r '"
_______________________________/ュr--┐込 `-- 、y- ,li_`i_____T______i________:::__,,,,,, / li
二二二二二二二二二二ニll l l .lユ l ( ̄ノ、_ _ヽ癶癶癶癶癶癶癶癶ll ll
⌒"⌒""⌒⌒""⌒⌒""⌒'ll l l <> l ̄丁-ll Y LハハハハハハハハハハlF .ll
-- - ------- - -- --rrュ!L__リ/7/ / / l l-'-'-'-'-'-'-'-'-'-'--==!
`寸 (コ .// / l l l
` == ' '`--1,__ イ,_/_/
326 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:39:47.91 ID:4tyTtdpQ0
____ 君は何度わいせつ物陳列で捕まったら気が済むのかね
∧_∧ ヽ=@=ノ
( ・∀・) (,, ´∀`)
( (つ(つ∝∝∝と ) 無論、死ぬまで
ノ r ヽ 人 ヽ
(_,ハ_,) (_ヽ_,)
こうしてポリに捕まってしまった俺はこれから先の人生を死ぬまで獄中で過ごすこととなったのだった。
全裸で。
end
マタカズ「んなわけあるか」
見事脱獄した俺は追っ手の警官達から逃れるべく
>>328に飛び込んだ。
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:40:15.31 ID:nFKM6qyP0
酒樽
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:40:23.11 ID:giGLg1K50
川
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:42:38.29 ID:qH8Huu5f0
地獄の火
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:43:36.75 ID:f2T8e3Z00
剣山が大量に入ってる箱
331 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:46:49.86 ID:4tyTtdpQ0
俺はしつこい追っ手を振り払うべく目の前の川へ飛び込んだ!
マタカズ「トゥア!」
ばっしゃーん!
ガキ「ママー、あのお兄ちゃん水着も着ないで川に飛び込んだよー」
ママ「そうねーおかしいわねー。今日は気温2度水温3度だから泳いだりしたら死ぬかもしれないのにねー」
マタカズ「ア゛ー!」
ガキ「ママー、あのお兄ちゃんまるで泳げないのにノリで川に飛び込んだみたいな泳ぎ方だよー」
ママ「そうねー。気色悪いわねー」
マタカズ「ア゛ー!ア゛、ァ……」
ガキ「うわー、ちょっとずつ動きが鈍くなってって最後には水面から出てこなくなったよー」
ママ「これが街の為なのよ。変態は死んだ方がいいの」
ひでぇや。
――マタカズ、マタカズ。起きなさい。
マタカズ「うーん……嫌やぁ……もう主人公なんてこりごりやわぁ、誰か変わってぇ……」
クスノキ「マっちゃん!起きないと死にますよ!」
マタカズ「うっひょぅ?!」
俺は突如耳元で叫ばれた声によって強制的に起床させられた。
マタカズ「あ、あれ?俺確か警察に追われて全裸で川へ飛び込んで……」
それから……そうだ、
>>332になったんだ。それで今ここに……
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:48:49.25 ID:Xl4IkobbO
クスノキと婚約すること
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:49:14.85 ID:nFKM6qyP0
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:49:25.73 ID:bGGONSLR0
その様子がようつべとかニコニコにあげられて2ちゃんねるで笑いもの
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:50:14.02 ID:f2T8e3Z00
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:52:15.33 ID:qH8Huu5f0
337 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:53:55.47 ID:4tyTtdpQ0
あぁそうだ。クスノキと婚約することになったんだった。それでクスノキの教会に来て、うとうとして
少し眠っちゃったんだった。
クスノキ「そうですよ。まったく、式の前に寝るなんて何考えてるんですかマっちゃんは」
マタカズ「あぁ、悪い悪い」
俺は起き上がって大きく欠伸をする。そして、今日俺の妻となる女性の姿を見た。
純白のウエディングドレスに身を包んだクスノキは、今まで見たどの女性よりも美しかった。
クスノキ「どう、ですか?」
マタカズ「あぁ。綺麗だよ」
俺がそう言うとクスノキは照れたように笑みを浮かべる。
クスノキ「ほら、もう行きましょ。皆も待ってますよ」
そう言って彼女は俺の手を引いてゆく。
俺たちはきっと、これから誰よりも幸せになっていくだろう。彼女と一緒なら、きっと――
Bad End
338 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:54:56.51 ID:4tyTtdpQ0
クスノキ「マっちゃんと婚約するのもそれがBadなのも納得いかねーんですけど」
重要:ロードしますか?
Yes/No
↓
YES
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:55:29.29 ID:ajfhgrjA0
NO
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:56:19.31 ID:qH8Huu5f0
( ゚∀゚)o彡゜再開!再開!
342 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:56:21.10 ID:4tyTtdpQ0
マタカズ「ハッ。夢か」
トミー「嫌な夢だったね」
マタカズ「まったくだ」
クスノキ「どういう意味ですか」
二人「いえ、別に」
つづく
343 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:56:44.99 ID:4tyTtdpQ0
次回 第23章〜刺客〜
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:57:52.91 ID:BuPnDp/I0
乙
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:58:04.66 ID:giGLg1K50
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:58:28.95 ID:ysp+o7qA0
No選んだらどうなってたんだ?
347 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:58:33.32 ID:4tyTtdpQ0
いやー、今日は規制喰らうわ危うく急遽最終回になるところだったわで
激動の22章でしたね。婚約して最終回は俺が悪乗りしたせいだけど。
じゃあ、次はWJAYO氏の出番じゃよー
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:58:52.81 ID:bGGONSLR0
乙
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 19:58:54.39 ID:hQo6tOeE0
乙〜!
350 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 19:59:26.79 ID:4tyTtdpQ0
>>346 昔やったGimmick Boxの続きか、最近思いついた学園ラブコメを連載する事になったよ
乙
どこからロードなのかwktk
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:00:03.62 ID:ysp+o7qA0
怖っ!!
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:00:10.71 ID:hQo6tOeE0
【11/21 (水) 17:22時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 11/21 (水)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g氏 - イスカリオテU 第1章第14話「平穏−変わる大地−」
23:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - ローゼンナイト 『第7話』 - 門の向こうへ -
11/22 (木)
19:00〜21:00/勤労感謝氏 - テーマ小説
21:00〜23:00/執行 ◆72h8.2t9Yw氏 - テーマ小説
23:01〜/紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - ノギャラ 第三話 テーマ小説 学園祭編
11/23 (金)
20:00〜21:55/ ◆5uyuNZjD9g氏 - その場のノリ、読み切り 人集め。
22:00〜/愕焔砕 ◆ZHmzOA7MA2氏 - 誰もやらないので俺が期間イベントに単騎特攻する
11/24 (土)
19:00〜23:59/カオスリレー氏 -
11/25 (日)
23:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - やっぱりいつもの時間で二択。
354 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:00:13.90 ID:BuPnDp/I0
乙ですよ。とりあえず規制があるとは…注意しないと…。
イスカリオテU 第1章第14話「平穏−変わる大地−」
l l.l/ i |;;l ヽ | |\ ヾ、 /| | l'゙ |',ヽ、;;;;;;| | | \|
l lヽ l;;l ハ.|│ ,ハー `__ /'゙i | | | l l \;;| │ |
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レ' i` ./ | l ,i l |i,l丶、 ,..:'゙::::| | |===、、 l | | |
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名前:無し
種族:雷鎌バルディッシュに憑く精霊
好きなもの:真っ直ぐな心、強い正義心、信じる心
嫌いなもの:怨念、汚らわしいもの
備考:使用者の強い心が限界まで行ったとき姿を表すことができる。
355 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:01:12.82 ID:BuPnDp/I0
【登場人物】
ザンスカル・砂漠の国
陸姫(種族:アスモデウス 属性:魔)
−ザンスカル国を支配していた姫。しかしチョーカンソー国に破れ独りになってしまった。
武器は雷神の力を持つ鎌−バルディッシュ。それと片手銃。
ラヴェ(種族:人間 属性:無)
−ターノを連れ戻す為にやってきた砂漠の国の王。武器は呪われた剣。現在別人格に意識を奪われている。
ファラ(種族:ファラオ 属性:魔死)
−蘇った古代の王。ターノを連れ戻す為にやってきた。
武器は包帯、呪術。ちなみに包帯の使用方法は治療、緊縛など沢山ある。
イシス(種族:上級マミィ 属性:魔死)
−ファラに遣える墓守の一人。常に黒いマントと帽子を身に纏っている。冷静というより無口。
武器は風と砂の魔法。また風から噂を聞きつけることができる。
猫(種族:スフィンクス 属性:魔)
−常にイシスの肩に乗っている猫。しかし本当の姿は巨大な聖獣である。普段の泣き声は「にゃー」
ネフテス(上級マミィ 属性:魔死)
−イシスの妹。素直で大人しい性格。武器はマリオネットの恋々の力をサポートする事。
現在バーサークモードの為性格がドSになっている上、かなりの数の人形や死体を操れる。
恋々(種族:マリオネット 属性:機)
−ネフテスと一緒に行動する人形。姿はネフテスより背が高い。やはり性格が悪い上、怪力。
鋼鉄を軽く粉砕したりパンチやキックで銃弾を跳ね返す。現在、潜在能力100%開放中。
ソルトザワー(種族:人間 属性:機)
−アスレイの部下の一人で機械兵製造者。オカマ口調で話す。ネフテスと恋々に敗れる。
ネガ・エリン(種族:人間 属性:機)
−アスレイの部下の一人で巨大機械兵操縦士。女。何事にも興味津々でイシスのスフィンクスが気に入り
親衛隊を裏切った。
バフォメット、闇姫、クマッス (属性:魔)
−元陸姫の部下。無事開放され陸姫たちと共に女王を滅ぼした。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:01:41.75 ID:qH8Huu5f0
俺氏乙
357 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:02:48.89 ID:BuPnDp/I0
【前回までのあらすじ】
アスレイがサイコパワーに目覚め、その力でラヴェは女になった。
そして女になったのをいい事にセクハラを働くアスレイ。結果ラヴェに吹っ飛ばされた。
女王は化け物となり暴れ始めるが陸姫、ファラたちによって静められる。
−崩壊した城 城外−
化け物となった闇姫の母親は陸姫たちにより倒された。
陸姫「倒した…。我が宿敵を遂に…」
闇姫「安らかに眠れよ…我が母よ…」
バフォメット「しかしこれで我が同胞たちの仇が取れたってモンよ。がははは!!」
陸姫たちが喜ぶ中ファラがひとつの疑問を問い始めた。
ファラ「そういえば…王様何処でしたっけ?」
陸姫「あ…そういえば…」
ファラ「確か途中まで一緒だったので…まだあの城の中では?」
…そして全員の動きが止まり数秒の沈黙が支配する。しかしその沈黙を陸姫が破った。
陸姫「さ…探せ!!どうにかしてでも見つけ出すんだぁ!!」
恋々「全く!!何処まで足を引っ張る人間なんだよ!!」
エリン「イシス。とりあえずこの化け物の残骸をどかすよ!!」
イシス「…言われなくても分かってる。」
ネフテス「機械兵たち!!瓦礫を破壊して!!」
機械兵「「サーイエッサー!!」」
そして陸姫、ファラたちそして残存した機械兵たちは必死で瓦礫をどかし始めた。
ちなみに瓦礫となった城にとり残された砂漠の王ことラヴェはというと
>>359
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:03:55.12 ID:CO1UKda+0
一人でコツコツせっせと城の再建を始めていた
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:04:10.67 ID:ysp+o7qA0
ターノの死体を発見した
ハーレムendの夢を見ていた
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:08:36.98 ID:f2T8e3Z00
遅れたが乙カレー
362 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:09:47.36 ID:BuPnDp/I0
−城地下−
ラヴェ(男)「ふぅ…崩壊直前に地下に逃込んで正解だった。」
ラヴェは無事だった。女王が化け物になった時、眼を覚まし偶然あった地下への階段に潜り込んだのだ。
ラヴェ「しかし…運がいいのやら悪いのやら…」
階段は崩れ地上への道が途絶えてしまったのだ。
そして別な抜け道を探しているとそこには大きな棺があった。
ターノの死体が入った棺である。
ラヴェ「なんというご都合主義…。若しくは俺の運がいいのか…それともただの偶然か…
しかし…彼女の死体を運びながら外に出る方法が無いしな…。」
ラヴェはターノの死体を背負い改めて出口を捜す。すると
>>364
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:11:00.87 ID:KXOZNITY0
何かを踏んづけた どうやらスイッチのようだが
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:11:22.62 ID:EJxeszNg0
どんな願いもかなえてくれる魔人が出てきそうなつぼが転がっていた
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:12:36.59 ID:giGLg1K50
366 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:16:39.57 ID:BuPnDp/I0
俺は出口を探していると何かに足をぶつけた。
ラヴェ「…なんだ?」
俺はライトを下に向け何があるか確かめる。…壷の様だ。
ラヴェ「壷か…。保存食でも入っているのかな?」
小腹がすいていた俺はその壷の蓋を開けてみた。すると
┌、 「'、
\ヽ、 ! '、
ヽ \ __! Y  ̄{
\ゞ´ ト_} ヾ:、
/, , ' __ノ /、::ヽ お前の願いを1つ言え…
{、 {-‐'~) (:::::::::`:::i どんな願いも叶えてやる…
ト' ` ̄´ `ヽ::_::::!
V-'∨¨「T一_`::::::Y
l∨ー'l_,ノノ /_::/]-─-、
, -‐'アヽ、`L/」.-‐<_´ /´( ひノ
/ /::ノ>'7''¨て ̄´,-、ヽ_ゝ、 `
, -─‐-=='ノ;::::::{ /⌒! ,.、_〉 /、_::::::`::::、 ̄ ::::
| て二ノチ=ー-≧、__ /:;;;:::::::`:::::-::::::::::::::::
.!、 ´二ヽ /:::::::::`ー-)ー-、_ ::::::::::::::::::
ゝ、_ `ト !:::::::::::;/´〃_〃 \:::::::::::::
` ̄`"ー-、>{´ヽ | /'´ /´::::::::::::::
ド、 |' /::::::::::::::::::
ヽ::ゝノ´:::::::::::::::::
|::::::::::::::::::::::::
壷の妖精「ただし願いを増やすとかそう言うのは無しだかんな。」
胡散臭い男が現れた。しかし俺はこの状況をどうにかしたかった為か願い事を言ってしまう。
ラヴェ「
>>368」
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:18:27.10 ID:ysp+o7qA0
↓
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:18:31.48 ID:nWDt2jWP0
どうかあなたの願いをかなえさせてください
朝からクライマックスですか?
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:25:37.79 ID:ysp+o7qA0
371 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:26:37.98 ID:BuPnDp/I0
ラヴェ「どうかあなたの願いをかなえさせてください」
壷の妖精「おま…俺の願いってお前の願いを叶える事なのだが…」
ラヴェ「だから…その願いを…ってあれ?」
無限ループが出来てしまった…。何を言ってんだ俺は?
壷の妖精「お前アホなんじゃね?っていうか願いを言う気無いなら起こすんじゃねぇよ。」
壷の妖精はそう言い残し壷の中へと帰っていった…。
俺はその後凄い後悔を覚えたのは言うまでもなかった。
そして数時間後、俺は外の光を見ることになる。陸姫たちが瓦礫を払ってくれたので
無事生還できたのだ。ファラに関しては俺の生存そしてターノとの再会が出来て
涙を流して俺に抱きついてきた。
陸姫「無事で何よりだ。我らもネフテスのおかげで無事部下を救出できた。」
ラヴェ「陸姫…。」
陸姫「それにまだ手をつけられていない魔族も人間も救出した。」
陸姫の後ろにはボロボロの衣服を着た人間と魔族。そしてガックリ肩を落としている
この国の兵士たちが居た。
陸姫「では帰るぞ。我が故郷に!!」
陸姫が全員に向かって言ったその時だった
>>373
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:28:05.30 ID:giGLg1K50
壷の妖精が願いをかなえてくれた
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:28:08.69 ID:hQo6tOeE0
退屈な壷の妖精がいろんな物を落としてきた
374 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:35:33.89 ID:BuPnDp/I0
壷の妖精「全く…退屈だから出てきてやったぜ。」
ラヴェ「お前…何しに来たんだよ!!」
突然回収された壷の中から妖精が姿を現した。
壷の妖精「いやな。そう言えばお前に渡す物があったんだよ。ほぉれぇ!!」
剣:妖精の剣 槍:妖精の槍 斧:妖精の斧 銃:妖精の銃
を手に入れました。
壷の妖精「我らの一族に伝わる武器だ。」
ラヴェ「お前…」
壷の妖精「いいか!!勘違いするなよ。俺が持ってても意味が無いから捨てただけだ。」
顔を赤くしてそっぽ向く妖精。俺はその武器を回収し妖精に礼を言った。
壷の妖精「へっ!!恥ずかしくならぁ…。じゃ俺は帰るぜ!」
そして壷の妖精は再び壷の中へともぐっていった。
陸姫「知り合いか?」
ラヴェ「まぁな…」
陸姫「では改めて行くぞ。我が城は崩壊しているが城下町はまだ住めるからな。」
そして俺たちは陸姫の故郷へと向かった。
−数時間後−
俺たちが陸姫の故郷に着くと
>>376
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:36:11.43 ID:ysp+o7qA0
なぜかついてきたアスレイが闇姫の幼馴染と判明
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:36:33.94 ID:ysp+o7qA0
↑
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:36:40.21 ID:bGGONSLR0
変な宗教が流行っていた
街は既に復興していた
379 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:45:20.18 ID:aPuOEMQa0
アスレイ「ふひひ…俺たち捕虜みたいだな。」
ソルトザワー「隊長はまだいいでしょ。私なんかネフテスの奴隷よ奴隷!!」
エリン「あはは、それじゃソルトさんは私より立場下になりますね。」
ソルトザワー「っていうかなんであんたは拘束されてないの!!」
闇姫「五月蝿いぞお前ら!!」
アスレイ「すみません…」
捕虜となった親衛隊を闇姫がしかる。
陸姫「そういえばヤミはあいつらとは知り合いなんだよな?」
闇姫「ええ…アスレイは幼馴染だったんですが…」
ファラ「え…」
闇姫から突然とんでもない言葉が出てきた。
ファラ「幼馴染…?」
闇姫「はい。昔は立場は違えど一緒に遊んだりしてたのですが…」
アスレイ「そうだな。昔に戻れたら戻りたいよ…。」
闇姫「安心しろ。罪を償ったらまた一緒にいてやるからな…」
アスレイ「姫様…」
闇姫「ヤミでいい…。もう私は姫の位を捨てたのだからな…。」
闇姫はそう言うと優しく微笑んだ。
−数日後−
ターノの死体はファラにより埋葬され、親衛隊(エリンを除く)の罪について裁判が行われた。
アスレイ・ソルトザワー「罪は償います。何なりと…」
陸姫「…分かった。それでは申し渡す。貴様らが償う罪…それは
>>381」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:46:48.05 ID:nWDt2jWP0
産まれてきた事が罪
381 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:47:18.20 ID:aPuOEMQa0
罪じゃなかった。刑だった。
陸姫「…分かった。それでは申し渡す。貴様らが償う刑…それは
>>383」
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:47:24.42 ID:qH8Huu5f0
地震で城下町が壊滅していた
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:48:01.33 ID:nWDt2jWP0
一生深爪で過ごす
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:48:19.67 ID:KXOZNITY0
う…ガフッ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:48:23.94 ID:qH8Huu5f0
一生ハダカの刑
身体を蝋で固めて蝋人形にして反省させる
387 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 20:54:58.23 ID:aPuOEMQa0
陸姫「一生深爪で過ごす。…それだけでいい。」
アスレイ・ソルトザワー「…」
闇姫「良かったな。軽い刑で…」
アスレイ・ソルトザワー「全然軽くねぇ!!」
そしてアスレイは途中であることに気が付いた。
アスレイ「っていうかこれって死ぬまで刑を償い続けるってことじゃないの?」
陸姫「…それもそうだな。さすがにそれはかわいそうかもしれんな…」
ソルトザワー「意義を申し立てるわ!!さすがに酷すぎよ!!」
突然騒ぎ立てる被告。さすがに一生消えない罪は可哀想だと判断した陸姫。
陸姫「それじゃ3ヶ月ほど深爪で過ごすで…。それじゃ閉廷!!」
その後二人の爪がかなり深いところまで切られたのは言うまでもなかった。
その頃イシスとエリンはというと
>>389
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 20:56:13.80 ID:EJxeszNg0
すっかり馴染んで一般庶民となっていた
ターノの葬式
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:02:58.41 ID:qH8Huu5f0
391 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:03:13.46 ID:aPuOEMQa0
−ターノの墓場前−
イシス「…」
エリン「…」
二人はターノの墓の前で眼を閉じ黙祷をしていた。
エリン「…でもターノさんって確か指名手配犯だったんだよね?」
イシス「そうみたい…。私もアスレイから聞いて知った。」
エリン「それなのにどうして庇う真似をしたのかな?」
イシス「私たちの国に来たとき…彼女はそんな素振りを見せなかった。盗賊を討伐したりしてくれたし」
エリン「へぇ…」
イシス「改めて思うと…彼女だけが女王の目的を知っていたのかもしれない…。」
エリン「そうだよね…。指名手配にしたのは女王様だったし…」
そして二人はターノの眠る場所から静かに離れていった。
彼女の墓にはターノの愛用していた銃が置かれていた。
その後二人は
>>392
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:04:26.81 ID:ysp+o7qA0
アスレイを尋問
393 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:10:10.33 ID:aPuOEMQa0
−アスレイの部屋−
エリン「さぁ…吐いてもらおうか!!」
イシス「…」
アスレイ「いや…何をだよ!?」
エリン「あれ?そういえば何をだっけ?」
イシス「…」
アスレイ「お前ら落ち着けよ。大体俺たちが何故刑を執行されたか分かるか?」
エリン「悪い事をしたから」
アスレイ「それはあるが…まず尋問されただろ?あの国の目的とか…」
エリン「あ…」
アスレイ「これ以上尋問したって何もでないぞ!!」
エリン「ですよねー」
そして二人は追い出された。途中アスレイが指を握って苦しんでいたのは言うまでもない…。
イシス「無駄な時間を過ごしたわね。私はこれから自室で本を読む事にするわ。」
猫「にゃー」
エリン「むぅ…」
そして二人は別れ別々な部屋へと入っていった。
その頃ネフテスと恋々は
>>395
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:11:40.97 ID:YwkCKZdL0
アスレイにジュースの缶を開けさせる仕事をさせていた
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:12:35.11 ID:giGLg1K50
写経
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:12:38.68 ID:mKTFivbA0
恋々が下克上
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:12:46.08 ID:bGGONSLR0
アスレイに投げ込み1000球をさせていた
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:12:59.01 ID:AUCD30gU0
人格が入れ替わっていた
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:14:18.20 ID:YwkCKZdL0
400 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:18:45.99 ID:aPuOEMQa0
ネフテス「写経って難しいんだよね…」
恋々「…そうだなっていうか何でそんな事してんだ?」
二人は筆を持ってひたすら字を書いていた。
ネフテス「何って…ターノさんを安らかに眠らせるようにってファラ様が…」
恋々「いや…それは別な国の弔い方だから…。っていうか葬式はとっくに終わらせたはずだろ…。」
ネフテス「あ…そうだった。」
慌てて筆と紙をしまうネフテス。それに対して恋々は
恋々「とりあえず遊び行こうぜ!!いつも戦いの毎日だったしさ。」
ネフテス「うん、いいよ。」
そして外着に着替えるネフテスと恋々。
恋々「私、行きたいとこあるんだ。」
ネフテス「へぇ…どこどこ?」
恋々「
>>402」
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:19:40.61 ID:mKTFivbA0
千葉滋賀佐賀
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:19:52.45 ID:AUCD30gU0
ね・は・ん♪
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:20:46.75 ID:qH8Huu5f0
↑
404 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:24:37.47 ID:aPuOEMQa0
恋々「ね・は・ん♪」
ネフテス「あはは、ごめんどんなとこ?」
恋々「じつは私もわかんね。有るかどうかすら…。」
ネフテス「…って、有るかどうかすら分からないとこ言うなぁ!!」
)、._人_人__,.イ.、._人_
\ ゞソ /
,,, '´  ̄ヽ从‐- ,'''ヽ
i|i|i|i, ,ヘ ヘ 、 ∨ \
〃 / \ | ヽ ヽ ヽ
. 〈 / -‐}::::{‐- i|i|i|iヽ! |
. | ! ○ ::::::: ○ ! i| |
! ::J. /\ J:: i! ! えー!!!!!!?
∧ 人 < > 人 ∧ !
¶ V i|i|i|i \/ < V 〉 |
/⌒ヽ⌒ヽ ̄入/ 〔::〕 \人 | !
|::::|_)__ノ_::/| /::ヽ{二}|::::\ 从人
ネフテス「そんなこと言ってあっちこっち探してたらそのうちエルドラドにもたどり着くよ。」
恋々「すまん…冗談だ。ほんとうは
>>406屋さんに行きたいのだ。」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:25:33.69 ID:qH8Huu5f0
殺し
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:26:41.45 ID:EJxeszNg0
ケーキ
407 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:32:34.57 ID:aPuOEMQa0
恋々「ほんとうはケーキ屋さんに行きたいのだ。」
ネフテス「ケーキか…。うん、私も行きたい。」
そして二人は街へと繰り出した。ケーキを購入する為のお金はソルトザワーを
強請ったらあっさりと手に入った。そしてその後うううと泣いていたらしい…。
ネフテス「私ケーキ食べるの初めてなんだ。」
恋々「まぁアンデッドだから味覚が無いけら分からないと思うけどな」
ネフテス「はうっ…そうだった…。」
恋々「まぁ私が変わりに味を教えてやるからさ。期待して待っとけ。」
ネフテス「…ついてこなきゃ良かった…。」
そして二人は綺麗な店舗のケーキ屋についた。
恋々「チョコレートケーキとイチゴのショートケーキ2つずつ。」
店員「かしこまりました」
お金を支払い恋々はケーキの入った箱を受け取った。
恋々「それじゃ戻ったら食おうぜ。」
ネフテス「ううう…なんか羨ましい…。」
二人が城へ戻る道を歩いていると
>>409
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:33:58.01 ID:ysp+o7qA0
↓
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:34:09.25 ID:bGGONSLR0
一般市民の声が聞こえた
「あの子たちケーキ屋で買ったぞ」「あそこクソマズイんだよな」
410 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/21(水) 21:34:11.55 ID:4tyTtdpQ0
オッサンにぶつかってケーキを落としてしまった。
文句を言ったらもっといいケーキをくれた。
そして二人ともその羽振りのいいオッサンに惚れた。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:34:57.03 ID:4tyTtdpQ0
やっべ、また名前やっちまった
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:35:02.96 ID:YwkCKZdL0
413 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:40:49.86 ID:aPuOEMQa0
市民A「おい…あの箱…あの子達あのケーキ屋でケーキ買ったぞ」
市民B「あそこのケーキって糞不味いんだよな?」
恋々「…!?」
恋々は市民たちが話をしているのを聞いてしまった。そして恋々は市民の元へ
恋々「おい…どういう意味だコラ?」
市民A「そのまんまさ。あそこのケーキ屋人が居なかっただろ?」
市民B「すごく不味いことで有名なんだ。」
ネフテス「み…味覚が無くて良かった…。」
恋々「…くそぉ!!高い(他人の)金出して買ったというのに!!」
市民A「とにかく食ってみることだな!!」
市民B「うまいって言った奴の舌を疑うぜ。じゃあな!!」
そして市民たちは去っていった…。
恋々「ネフテス!帰るぞ。」
ネフテス「え…?」
恋々「ソルトザワーのオカマに食わせる。」
二人は大急ぎで城に戻り、ソルトザワーの部屋へ。
恋々「ソルトザワー!!これ食え!!」
恋々はイチゴのショートケーキを1つソルトザワーの口にむりやり押し込む。
すると
>>415
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:41:32.32 ID:qH8Huu5f0
普通に食べた
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:41:42.43 ID:YwkCKZdL0
うんまああああああああああああああああい
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:42:11.61 ID:4tyTtdpQ0
喰ったものが三秒でケツの穴から出てきた。
僅か一片たりとも消化吸収する事を肉体が拒んだようだ。
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:42:49.40 ID:giGLg1K50
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:46:53.19 ID:bGGONSLR0
419 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:47:02.26 ID:aPuOEMQa0
恋々「どうだ!?巷で評判の糞不味いケーキ屋のショートケーキの味は?」
ソルトザワー「う…う…う…」
ネフテス「やっぱ駄目だったんじゃないの?ほら…銀紙まで…」
ソルトザワー「うんまああああああああああああああああい」
恋々「え…!?」
ソルトザワーはそう叫ぶとチョコレートケーキに手を出した。
しかしぎりぎりのところで恋々にとめられる。
ソルトザワー「何よ!?凄く美味しいのよこのケーキ!!」
恋々「嘘偽り紛らわしいは無いな?」
ソルトザワー「食べたのが何よりの証拠よ!!」
ネフテス「銀紙も食べられるんだ…。」
恋々「そうか…。それじゃ市民共が嘘ついたのか?」
恋々は市民とソルトザワー両方を疑いながらイチゴのショートケーキを口にする。
すると
>>420
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:47:50.50 ID:giGLg1K50
案の定ゲロマズ
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:48:07.65 ID:YwkCKZdL0
失禁
422 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:50:02.61 ID:aPuOEMQa0
─────都合により、綺麗な風景をご覧ください。───────
∧
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_ _,, . -‐::''.."." ¨¨´ .. |i王| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | | | :::: ::::::::::::| | | .,"'`',:'':'`'`',
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────────────────────────────────
恋々「ぎゃあああああああ!!おえっ…おえっ!!」
ソルトザワー「まぁ勿体無い!!こんなに美味しいのに!!」
恋々「あほか…。何かオゾマシイ感触がするぞ…!!」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:52:57.67 ID:aPuOEMQa0
ネフテス「あぁあぁ…ケーキが…」
恋々「これはケーキと言う名の化け物だ…。兵器だ…。」
ソルトザワー「まぁ!!そんなこと言うならこのケーキは私が貰っちゃうわよ!!」
恋々「好きにしろよ…うえっ…」
そして二人はソルトザワーの部屋から出て行った。
ちなみに中で美味しそうにソルトザワーは食べていたのは言うまでもなかった…。
その頃、闇姫と陸姫はと言うと
>>425
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:53:21.07 ID:qH8Huu5f0
セクロス
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 21:53:54.53 ID:ysp+o7qA0
チョーカンソー国がどこからキメラ製造技術を得たか調べていた
426 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 21:59:26.60 ID:aPuOEMQa0
陸姫「それで…何か分かったのかしら?」
闇姫「いえ…全くです。クマにも調査を頼んでもらってるのですが…」
ラヴェ「親衛隊たちも出所は不明って言ってるしな…」
ファラ「…」
4人は頭を悩ませていた。チョーカンソー国が見つけた技術…
キメラの製造方法である。その出所が何処か…分からずにいた。
ファラ「1つ心当たりがあるとすれば…イシスの猫もそうかもしれませんね…」
陸姫「スフィンクスか…。確かに似ている要素はあるな。」
ラヴェ「イシスの命令1つで猫から巨大な獣に…そしてその逆も可能か…。」
ファラ「もしかすると私たちの国の技術の流用も考えられるかもしれません。」
陸姫「ふむ…。とりあえずその事も1つ参考にしてみるか…。」
そしてクマッスが4人のいる部屋に戻ってきた。
闇姫「おかえり。それで何か分かった事は?」
クマッス「
>>428」
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:00:50.18 ID:AUCD30gU0
強いていうなら俺が無能ってことっすかね
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:00:55.44 ID:ysp+o7qA0
女王は謎の円盤から放たれた光を浴びておかしくなった
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:00:56.77 ID:mKTFivbA0
一番怪しいのはラヴェの性別
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:01:40.84 ID:YwkCKZdL0
やっぱり築地の鮨屋では誠鮨が一番だったっす!
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:07:59.42 ID:aPuOEMQa0
クマッス「女王は謎の円盤から放たれた光を浴びておかしくなったみたいっす。」
闇姫「円盤!?」
クマッス「うぃ、そしてこれがチョーカンソー国で発見した物です。」
クマッスは一枚の丸い物体を見せた。形は小さく薄い。そして真ん中に穴が空いており虹色に輝いていた。
ファラ「綺麗ですね。」
クマッス「ちなみに具体的な発見場所はあの焼けた森ですね。」
陸姫「…ナイトメアの死体が発見された場所か。」
ラヴェ「だが…これだけじゃよく分からないな。その話だって嘘かもしれんしな。」
クマッス「そうなんすよね…。自分も疑いにくいのですが…。」
その時だった。陸姫とラヴェの武器が勝手に動き始めた。
剣の悪霊・鎌の精霊「「…それも持っていてはだめだ!!」」
そして全員が眼をそらした瞬間2つの武器は謎の円盤を真っ二つに割ってしまった。
すると
>>433
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:09:07.53 ID:4tyTtdpQ0
世界に平和が訪れた
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:09:28.51 ID:AUCD30gU0
中身があふれ出てきた
中から円盤の精が!
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:13:10.63 ID:qH8Huu5f0
436 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:18:58.62 ID:aPuOEMQa0
その瞬間謎の円盤から中身が溢れ出てきた。
その姿は黒い霧状のものに覆われており判別できない。
???「折角技術を教えてあげたと言うのに…勿体無い…」
剣の悪霊「やっぱりお前か…」
鎌の精霊「封印されていたはずなのに…」
???「データディスクに封印したのはまちがいだったようね…。まぁお陰で人間を洗脳できたから良かったけど…」
ラヴェ「どういうことだ…?剣と鎌が言葉を…」
陸姫「この2つの武器には魂が宿っていると聞いたが…」
そして2つの武器はラヴェと陸姫の元へ。
剣の悪霊「再びあの魔物を封印する。協力しろ、人間!!」
鎌の精霊「分かってるはず…あなたのすべき事は…」
その瞬間二人は武器を構えた。ファラと闇姫も武器を構える。
???「ふふ…今度はどうするつもりだ?私を封印するか?」
陸姫「…いきなりすぎて分からないが…」
ラヴェ「元凶はてめぇらしいな!!」
闇姫「…母上を操った罪は…重いぞ!!」
ファラ「永遠に眠らせてあげます!!」
???「ふふ…出来るものなら…やってみろ!!」
謎の影はそう叫ぶと
>>438
実体を現した!
……どう見ても幼女にしか見えない………!
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:23:41.52 ID:qH8Huu5f0
↑
439 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:29:43.04 ID:aPuOEMQa0
, '::/::::::::::::::::::l:::: :::::::::::::::: :::::::::::::ヽ:::!
/:::/: :::::::::::::l:::i|: ::::| :::、:::l:::::::l::: ::: ::.!::::!
!:/l:: ::::::::/:/|:.!.|:::::::|: : |、:|ヽ:::| :::::::i:.!::::|
!.!.|::|:::::::ト::|‐l:l、l::::::::lヽ:|‐l‐ヽ::|:::::::|::|::::.!
! !::.!:::::/j'〒=r、ヽ、::.! ',r=''Tヽ、l:::.!:|:::::|
│:!::::i` .l:::::j|. \:l .|:::::,!/ `'|/!]:::::::|
l::|ヽ:|!、 ー‐'´ ' `ー' ./::|´::::::::|
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,l‐'|::::::|.:..!: !l .//:|:::::|、:::::::::!::.!
/ヽ、|:: :::|:.:.! | -‐、 //.:.|::::::|.: >-、!:::l
! ヽl::::i:|.:.:.! |'´`\/:/ .:.|::::::|´ /´ヽ.!
| .|i::.l:|ヽ:|│ ./ /.:,,.-|::::::|'´ |.!
/ l|:!:|ト、 |、| /:/"´ |:::::::| |:!
ヽ、 l! l| ト !, ' /-‐' ̄|:: ::: ! \
lミー- l ' _、|!`l / |:イ:::/ /
`トーl ,.|ニ'| ー |' |;〈 ,<:!
. | /-‐'´ |0| \ ノ ´ `'┬'ニ'二-」:!
???「さぁ…かかってきなさい!!私はかぁなぁり強い!!」
実体を現した。…どう見ても幼女である。
陸姫「はぁ…確かナイトメアがあの姿になったのはあの円盤の仕業だったはず…。」
ファラ「はい…そうです…」
陸姫「…それで実体も幼女か…。…いや予想は出来たんだけどね。」
???「何をごちゃごちゃ言ってるのかな?戦いは始まってるんだぞ!!」
ラヴェ「そうだな…。軽いつもりでやってると負けるな。」
そしてラヴェは???に向かい剣を振り下ろす。その結果
>>441
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:30:40.06 ID:qH8Huu5f0
簡単に受け流れた
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:31:07.34 ID:CO1UKda+0
???は一刀両断された。…弱い。
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:31:18.53 ID:bGGONSLR0
小指一本で受け止められた
443 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:39:14.81 ID:aPuOEMQa0
ラヴェ「喰らえ!!」
ラヴェは剣を上から振り下ろす。
???「何の防御術その1真剣白羽…」
ズバッ!!
???は両手を上に上げ刃を掴もうとするが若干テンポが遅れたのか頭から剣が刺さってしまった。
ラヴェ「え…あ…ええっ!?」
血液こそは出ないが中から黒い霧がもやもやとあふれ出す。
???「あう…痛い…」
その瞬間陸姫の鎌、闇姫の剣が彼女の身体を貫通。見事に4つの肉片になった。
陸姫「恐ろしいほど見掛け倒しね…。」
その後4つの肉片はそれぞれ別々の鏡の中に封印された。
そしてその4つの鏡は別々に封印の場所へされた。
陸姫「さて…問題は解決したわけだが…」
ラヴェ「お前らは一体何者なんだ?」
二人はそれぞれ武器に呼びかけた。
剣の悪霊「一応古代の戦士だ。あの魔物を封印した一人。」
鎌の精霊「私も同じです。」
ファラ「古代の戦士ですか…。」
全員が疑問に思い言葉を話す武器を見ていると
>>445
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:40:18.43 ID:AUCD30gU0
恥ずかしがってしゃべんなくなった
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:40:43.66 ID:DNbOs3kZ0
剣の悪霊が陸姫に対して急にキレた
446 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:51:14.78 ID:aPuOEMQa0
剣の悪霊「それにしてもなんだお前?私の剣にとんでもなく糞長い名前付けやがって!」
ラヴェ「え…今何と?」
剣の悪霊「こいつ…陸姫か。こいつが妙なネーミングセンスでな…。」
なるほど…この剣に名前をつけたのは陸姫だったのか…。
陸姫「しかたなかっただろ…。私だってまだ14歳だったわけだし…。」
ラヴェ「ってことは依然話した製作者ってのは嘘か!!」
剣の悪霊「この野郎…、私の剣は聖剣レヴァンテインなんだぞ!!それを…それを…」
鎌の精霊「まぁまぁ…そのことはもういいでしょ…。それに彼女にはあの名前の方がなじみやすかったんだろうし…。」
剣の悪霊「あんな名前のどこになじみやすさがあるんだよ!!」
ファラ「まぁまぁ…落ち着いてくださいよ。」
闇姫「…魂の宿る武器か…私も欲しいかも…。」
この喧嘩はファラたちによりなんとか収拾がついた。
その後、大陸を脅かすような存在が無くなり、2つの武器は4つの妖精武器と共に
宝物庫で深い眠りに就いた。
砂漠の国も水が流れた事により少しずつ緑が蘇ってきた。
陸姫も人間たちを許し、今では魔族と共に共存の道を歩んでいる。
Good End
乙!
締めがうまいな……
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:53:04.59 ID:DNbOs3kZ0
乙
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:53:24.15 ID:qH8Huu5f0
乙!
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:53:29.63 ID:mKTFivbA0
乙〜
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:54:50.15 ID:bGGONSLR0
乙
452 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:55:25.77 ID:aPuOEMQa0
【次回−海の世界−】
海姫が支配する大海原…
海の真ん中に浮かぶ小さな島…。そこは人間、魔族が関係なく武術、魔法を学ぶ
巨大な学園都市である。
そして第一話がこの学園が中心に物語が始まります。
第2章第1話「大陸−唸る海−」
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:56:34.96 ID:AUCD30gU0
乙〜!
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:56:50.07 ID:4tyTtdpQ0
Z−
乙!
456 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:57:36.14 ID:aPuOEMQa0
というわけで次回からは第2章です。
ちなみに
440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/11/21(水) 22:30:40.06 ID:qH8Huu5f0
簡単に受け流れた
441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/11/21(水) 22:31:07.34 ID:CO1UKda+0
???は一刀両断された。…弱い。
442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/11/21(水) 22:31:18.53 ID:bGGONSLR0
小指一本で受け止められた
でもし死ななかったら完全にこの国終わるように考えてましたwwwww
ついでに次回タイトル間違えた…
第2章第1話「対立−唸る海−」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:57:44.66 ID:nFKM6qyP0
乙!
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 22:58:20.43 ID:DNbOs3kZ0
妖精武器意味ねーなー
459 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2007/11/21(水) 22:59:51.83 ID:aPuOEMQa0
.. - 、 ,._- .. |
,. . ´/≧Y∠ヘ `ヽ __ __ 人 __
/: ,.イ´ : : : : : : : ヽ: : \ヽ. `Y´
| ∠ ./ -―――- : __l : : : :ヽ:\ __ |
__ 人.__ / / ___ ,! _ l ̄ - ヽ: ヽ. \
`Y´ / __./-― . // : : : :/| l: : : : l ̄. . - `Vハ \\
| /´: /: :/.: :/ /:|/: :、 :| | |: |:.::! : : : : : :`Yト、 \\
/ : :/ //:.:__/斗イ!:|:||`|ト┼-:.:|: : : : : : : : V| \ ヽ. \
/: : :| / | :.:../,≦ミ|!:|lィ,ァ=ミ、.:.!: : : : : : : : :l:| ヽ 〉
l .:.. |」」.L.-ァ'/爽ド┴┴‐f爽:| }〉┤_:/:l: : .::. lハ } /
l:.:/::..:.:.:.:;.小l ドYリ / ,. ヒYリ {´Y {、:.:.j..:::イ.:.|| /
|:ハ:::ト:/ ┴ァ`7/、///r‐<ヘ ヽ ヽVイ::::|:::|| /::! |
ヽl/ /「 ┌.ァ‐-、 `7 }/ / / 〉|/:∨└┬‐く\|__ 人 __
ヽ 八 V リ ノ { {. /' /::|:.:.:.:.:| | ヽ \ `Y´
∧ \ `ー' / /:.:/.:.:.:.:.:| / r┬‐〉 〉 |
/ .::.\ `ヽ 、__/ /.:.:/ニヽ:::::| /::: !ノ /
| / ..:.:.:r‐ミi } /{ __/:.:.:.:./ : :/ヽレ‐.´:.:.: `丁´|
__ 人 __ / .:.:.:./ 「:フ /小/´: : : :`ヽ::/ / ∨.:.:.:.:.:. |.|
`Y´ ./ .:.:.:/ /`ト、 /::|/ヽ: : : : : : : : ∨ V.:.:.:.:.:. !:.: |
| .′:,.イV /| !: :\/::/:| ト.ヽ : :_: -―-| /:.:.:.:.:.:.: :|:.:. |
l :::{:::レ,ィ:||: : : : ̄}:| |l!ヽ ´,. ‐,.ニニ:〉 ∧:.:.:.:.:.:.:. .:|:|:. |
海姫「次回から登場です。ちなみに学園長って設定。次は(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏です」
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:00:12.56 ID:hQo6tOeE0
乙!
461 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:00:53.91 ID:/XZhTsY80
◇始めるお!
∧_∧ ∧∧ ボンボバ〜ン
( *´∀`) | ̄Y ̄|
( ◎とノ f^) | (^}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『登場人物』
・リック - ♂ -
北の山に住む黒く大きな犬。
獣が人になる奇跡を叶えるため、仲間と共に東方を目指す。
・アドレーヌ - ♀ - (13)
半年前北の山でリックに拾われた力持ちな女の子。 追記:胸の発育不良が顕著
拾われる以前の記憶を持ち合わせておらず、自分の名前すら覚えていなかった。
・クー - ♂ -
北の山の大樹に住む大型のキジ。
既に数十年間生きており、鳥類としてはかなりの老齢だがそれを感じさせない程の気概を持つ。
・リボン = ワドルドゥ - ♀ - (17)
北の山の南にある街の東にある墓地のやや南東に住む普通の少女、とみせかけて魔法使い。
・ガルボ
西野王国と対峙する魔族の国の騎士団『白薔薇』の団長
身長193cm、体重96kgの大柄なリザードマン
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:01:07.33 ID:DNbOs3kZ0
463 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:01:16.71 ID:/XZhTsY80
__ /i ,.-'' ̄!
: : :. |Xl / .L__ノ |
: : :. . |Xl /  ̄ |
: : :.. |Xl / /、
: : :. |Xl ノ フ
: : .:. . |Xl r―ァ―''´ ∠
: : .. =ニニニ= !nノ フ
: : : : . . . |:: | i| _ <
: : : : : : : :..:|:: | ト-┬'i´l丁丁 | l.} >
: : : .: : : :..:|:: | ヾ二二 ̄`゙'┴'´ L
: : : : : : : :.. |:: l  ̄`レ、 く
: : : : :t─-┴-、 r-、 _ __ ト、
: : : : | | ̄} } _ _ _ _ _ __ _ _ | |. ,r' ,r' _ _ └’ ,.--'__} ィ 1 /|
: : .: | ,ー' _ノ /r‐、 ヽ [r─ァ ./ /.r‐ュヽ T r‐、ヽ | |,r' ,r T r‐、ヽ.T1 ( {_}..) l i, - 、 ' └;
: : : : ::| |\\ { | | } //_ l r─┘ | | | | | ト、 \ | | | | | | .r' rく | f i l | 「
: : : ._l l_ .|\\.、ヽノノ / ー‐' | ヽ ーク _l l_ ,」 l_ _l l_ ヽ. \_l l_ ,」 l_l l_r' r‐‐`)_l l_l l_l l_
: : : :  ̄ ̄ |:: |: ̄: : ̄: .  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ `ー‐ '  ̄  ̄ ̄  ̄
..: : : : : : :|:: |: : : : : : : : .
: : : ..: : : : |:: |: : : : : : : : : : .
: : : : : : : : :|:: |: : : : : : : : : : : : .
: : : : : : : : :|:: |: : : : : : : : : : : : .. ローゼンナイト 『第7話』 - 門の向こうへ -
: : : : : :.:.:.: |:: |: : : : : : : : : : : : : : ..
: : .: : : : : |:: l: : : : : : : : : : : : : : : : ..
: : : : : : : : l /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ..
: : : : : : : :_l/ _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ...
464 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:01:42.36 ID:/XZhTsY80
- 『西野王国(城下街)』 AM 11:20 -
突如始まった西野王国の騎士団『赤薔薇』と魔族の騎士団『白薔薇』の抗争。
それに巻き込まれ、門外に締め出されたリク達は迫る魔族の軍、飛び交う矢を避けながら逃げ続けていた。
必死の思いで駆け、遂に見つけた南の門。
彼らは閉じかけたその門へ雪崩れ込むように入っていったのだった。
アド「こっ・・・ここまで・・・ここまで来れば大丈夫だよね・・・ハァ・・・ハァ・・・
リボン「・・・・・・。
普段からよく鍛えているアドでさえ息を荒くついている。
リボンに至っては途中で転んでしまい、今はリクの背中の上だ。
クー「まさかこれほど大規模な抗争が起こるとは…
流石の老鳥もすっかり狼狽してしまっている。
クー「迂闊に門の外へ出れば今のように抗争に巻き込まれてしまう…
今後、少しの間この王国に留まらねばならぬやもな…
門の側でリク達が休んでいると
>>467
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:02:44.62 ID:mKTFivbA0
職務質問された
ここでも巻き込まれる
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:03:00.15 ID:BlntfRy80
ガルボ「ここで会ったが百年目! 覚悟!」
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:03:19.79 ID:4tyTtdpQ0
休んでいる場合ではなくなった。
469 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:10:05.96 ID:/XZhTsY80
クー「くっ…どうやら未だ休息は許されぬらしい…
全員走れ!城下町の奥へと逃げ込むのだ!!
リボン「なっ、なんで!?魔族の奴等は別の門で…うわぁ!!!
門の方から轟いた猛烈な破裂音が彼女の言葉を遮る。
ふと見ると、そこには先程魔族の指揮を執っていた一体のリザードマンが居た。
ガルボ「フフフ…ようやく見つけたぞ『リボン = ワドルドゥ』。
リボン「げっ…ガルボ!!
リク「知り合いか?
リボン「知り合い?・・・んー、なんと言うか、知り合いというよりは・・・
ガルボ「ここで会ったが百年目よ、覚悟!!
リボン「わ、わわっ!!
するとガルボはアドやリクには目もくれず、
手にしていた人間が扱うには大きすぎる程度の刀を振り回しながら襲い掛かってきた。
クー「またれよガルボとやら!丸腰の少女相手に卑怯ではないのか!
ガルボ「フン、貴様はこやつのしでかした事を知らぬからそのような口を利けるのだ。
クー「なに?リボン殿が何をした。
ガルボ「
>>472
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:11:31.60 ID:Xl4IkobbO
俺のルービックキューブを完成させやがった!
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:11:58.76 ID:nFKM6qyP0
私の心を盗んでいきました
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:12:18.90 ID:AUCD30gU0
挨拶しただけなのに憲兵に通報
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:12:20.84 ID:mKTFivbA0
俺の心を弄んだんだ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:12:38.42 ID:4tyTtdpQ0
そいつは生きているだけで罪なのだ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:12:40.98 ID:bGGONSLR0
早朝にトイレを占拠して数百人以上脱糞させた
476 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:19:28.91 ID:/XZhTsY80
ガルボ「…あれはまだ拙者が人間に近い存在であったころの話だ…
かつて、拙者は人間に憧れ母国を離れこの地へ単身、赴いた。
そして少しでも人間に近づけるよう、拙者なりに努力したのだ。
…だが現実はそんなに甘くは無い。
魔族である拙者を雇ってくれる所等無く、両親から頂いた路銀も底を尽きてしまった。
そこで拙者はマッチを自作し、売る事にしたのだ。
……寒い寒いクリスマスの夜…友と、恋人と、家族と過ごす人間達を他所に、拙者は一人マッチを売っておった。
あれは・・・悪夢だった・・・拙者はただ・・・通りがかった少女にマッチを買ってくれと声をかけたのだ・・・
そしたらどうだ、その少女はなんとすぐ近くの詰所へ駆け込み、憲兵を呼んで来たのだ!!
拙者はあっという間に国を追い出され、おめおめと母国に帰るわけにもいかず『ノラリザードマン』となってしまった。
ガルボ「その時の少女、それが貴様だリボン!!
リボン「い、いや…あれはだな……
ガルボ「問答無用、覚悟!!
再び瞳に炎を燃え上がらせ、襲い掛かるガルボ。
このままでは危ない、そう思ったリボンは咄嗟に
>>479
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:20:30.65 ID:htk/yTXNO
ファイアを唱えた
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:20:42.19 ID:ajfhgrjA0
メガンテ
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:20:44.15 ID:bGGONSLR0
サミング、ひるんだところを金的、前かがみになったところにフロントチョーク
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:20:48.70 ID:4tyTtdpQ0
謝った。
そしたら許してくれた。いい蜥蜴人だなぁ。
罰苻「マスタースパーク」
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:21:24.69 ID:nFKM6qyP0
なんという悪www
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:21:44.09 ID:4tyTtdpQ0
このドSどもめwww
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:21:52.87 ID:AUCD30gU0
>>479 間違いなくコマンドサンボの使い手……特殊部隊出身か
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:22:19.12 ID:BlntfRy80
486 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:27:48.30 ID:/XZhTsY80
咄嗟にリボンは愛用の箒を構え、思い切り突き出した。
するとどうだろう、箒の柄がリザードマンの目蓋に直撃し、一瞬だが怯ませたのだ。
すかさずガルボの股間に脚を叩き込み、
悶絶し前かがみになったところで背後に回りこみ…首を狙う!!
リボン「喰らえガルボ!!
ガルボ「ぐぁぁぁぁ・・・・・・
ギリギリと音を立てながら軋むガルボの首。
ガルボ程の体格の持ち主ならば容易に振り解けそうなものだが、
今リボンはそのか細い腕にありったけの『魔力』を送り込んでいるのだ。
これにより腕力は通常の倍以上!強度も倍以上!
リボン「ガルボ、あの時の事は私だって悪かったと思ってるよ!
で、でも仕方ないだろう!?フード被ったリザードマンが街頭に立ってたら誰だって驚くぜ!
ガルボ「ぐっ・・・き、貴様が驚くなど、天地が引っくり返ってもあり得んことだわ!
ガルボは体全体を思い切り左右に振り、渾身の力を込めてリボンを振り解くと
>>489
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:28:28.74 ID:AUCD30gU0
周囲から軽蔑のまなざしが……
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:29:00.47 ID:nFKM6qyP0
また見知らぬ誰かに通報された
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:29:01.42 ID:EJxeszNg0
同時に指を捻られアイタタタ
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:29:16.78 ID:4tyTtdpQ0
本当は好きだから意地悪してるんだと口を滑らせた。
しかしリボンはリクが好きだからと丁重にお断りした。
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:29:22.14 ID:bGGONSLR0
絞め落とされかけていたためか失禁していたのに気づき赤面
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:29:30.18 ID:ajfhgrjA0
とりあえずその場でスライディング
リボンが免罪符「いいわけ」を発動
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:31:12.51 ID:bGGONSLR0
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:31:57.85 ID:Xl4IkobbO
>>489 なんというボロ負け……
これは間違いなく面目丸潰れ
496 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:34:29.14 ID:/XZhTsY80
ガルボ「うおりゃぁぁぁぁぁぁああああああ!!
リボン「う、うわっ!……!てゐっ!!
振り解かれる瞬間、リボンはガルボの薬指を『両手で思い切り』握り締めた。
そして体の回転を利用し…思い切り、捻る!!
ガルボ「ぐああああああああああああああああああああ!!!
再び悶絶するガルボ。
その隙にリボンはガルボと距離を取り、何か詠唱を唱え始めた。
ガルボ「…ハッ!!
リボン「ここまでだぜ、ガルボ。
あの日の事は…その、悪かったよ、本当に悪かったと思ってる。
リボンは自らの周囲に幾つもの炎の塊を浮かせながら、自らの思いの丈を述べた。
リボン「お前が人間になる為に頑張ってただなんて知らなかったんだよ…
ごめん、だから許してくれ。
ガルボ「
>>499
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:35:27.71 ID:BlntfRy80
べ、別にあんたに謝ってもらいたくなんてないんだから!
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:35:46.65 ID:NidDDj770
よくも裏切ったな・・・許さん、絶対に許さんぞ!!!
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:35:48.56 ID:AUCD30gU0
ゆ!許すから関節をっ!手が!!放してっ!!!!!!!!!!!!!!!
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:36:00.10 ID:4tyTtdpQ0
べ、別に本気で怒ってたわけじゃないんだからね!」
と、間違ったツンデレぶりを発揮した
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:36:32.21 ID:bGGONSLR0
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:36:59.09 ID:4tyTtdpQ0
503 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:41:09.73 ID:/XZhTsY80
ガルボ「ゆ!許すから関節をっ!手が!!放してっ!!!
リボンは既にガルボと距離を取っている、なのに何故関節が…?
不思議に思い見てみると、先程リボンに握られていた人差し指がひとりでに、あらぬ方向へと曲がり始めているのだ。
ガルボ「お、お前の魔術だろうリボン!早く放してくれ!!
リボン「えー、なんのことかなー?
ガルボ「リボォォォォォォォン!!!
リボン「へいへい、わかったぜ。
ようやく激痛から解放されたガルボはぜいぜいと息をつき、
ゆっくりと恨めしそうな表情でこちらを見上げた。
ガルボ「くっ……覚えておけリボン。
夢を断たれた者の怒りを…いずれ貴様も、身を以って知る事になるだろうからな…!!
捨て台詞と共に去り行くガルボ。
その背中にはどこか哀愁めいたものが漂っていた。
リボン「や、やっと行ったか…
安心感から、ホッと胸を撫で下ろすと
>>506
放置されてた他キャラが呆然と立っていた
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:42:22.34 ID:f2T8e3Z00
後ろに浮かんでいた火の玉からものすごいレーザーが空中へと四散していった
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:42:25.23 ID:hQo6tOeE0
その勢いで細かいものがたっぷり入っているビンを落として割ってしまった
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:42:36.73 ID:nFKM6qyP0
油断すんなバーカと書かれた手紙が胸に命中した
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:42:41.92 ID:4tyTtdpQ0
リクが人の胸を撫で回していた。嫌じゃないけど恥ずかしい。
509 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:47:32.56 ID:/XZhTsY80
リボン「あっ!!
ぽろり、幾つかのビンが胸元から転げ落ちる。
反射的に手を伸ばすリボンだったが、受け止めること叶わずビンは地面に落ち割れてしまった。
リボン「あ、あああ、魔力を込めたビーズがぁぁ……
ぅぅ、折角種類ごとに分けてたのに…
赤やら青やら、様々な色を発しながら輝くビーズ。
リボンは泣く泣く、それを拾い始めた。
クー「…さて、ようやく落ち着いてきたといったところかね。
いつの間にか門外の喧騒が聞えなくなっている。
指揮官であるガルボが退散したので、魔族達も追従して撤退したのだろう。
リク「な、なぁ老鳥、オレ達これからどうすればいいんだ?
東方に向かうってのは間違いないんだが…この国、幾らなんでも危険すぎるぞ。
オレとしては一刻も早くこの国を発つべきだと思うんだが…
クー「
>>512
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:48:44.90 ID:bGGONSLR0
しまった、エロ本隠し忘れた
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:48:52.91 ID:EJxeszNg0
本当にただ真っ直ぐに東に行っただけで目的が達せられるなら自分もそうするがね
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:49:02.18 ID:4tyTtdpQ0
だよね
513 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/21(水) 23:54:35.08 ID:/XZhTsY80
クー「…そうだな、だが一睡もせずの旅で流石にみな、疲れておろう。
やはり今夜は宿を取り出発は明日の朝という事でどうだ。
リク「…老鳥がそう言うのなら。
リボン「私は賛成だぜ、確かにこの国は危ないが一晩くらいならなんとかなるだろ。
…正直言うと、オレは少し不安だった。
あの魔族の大群を見てビビリ腰になっているだけなのかもしれないが、
この国はそれとは別に何か違う『邪悪』が潜んでいる気がするのだ。
魔族が撤退してからおよそ数時間後。
城下町にはすっかり元の気配が戻り、無数の人間が行き交う活気溢れる姿を取り戻した。
そんな中オレ達が宿を探し歩いていると
>>516
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:55:24.01 ID:4tyTtdpQ0
この街は思ったよりいい町だと気付いた
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:55:50.66 ID:f2T8e3Z00
腋がハァハァな紅白巫女が歩いていた
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 23:56:28.59 ID:nFKM6qyP0
暴力女と再会した
517 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/22(木) 00:05:15.08 ID:m+Oyq8fW0
人の波を縫って歩き、宿を探すオレ達。
だが二足歩行時の身長が低いオレにとってこの人混みの多さは少々過酷だった。
が、その直後オレは思い掛けない人物と遭遇したのだ。
*「あっ……あれ、あれあれ!?リク、リクくん!?
リク「…?
何処かで聞いたような声が耳に飛び込む。
オレは無意識の内に人混みの隙間を歩き、声のした方へと向かっていた。
*「リクくんじゃん!うわぁ久しぶり、元気だった!?
リク「あっ…お前、北の山の南の街に居た…!
そう、不良の指ベキベキ少女だ。
彼女は何か大きめのリュックを背負い、店の壁に寄りかかっていた。
リク「久しぶりだな…と言ってもまだ3日か、元気だったか?
*「うん、見ての通りね。
リク「…それにしても大きなリュックだな、何か商売でも始めたのか?
*「
>>520
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:07:14.59 ID:/xHzqZUH0
ううん……実は売られる側なんだ……
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:08:47.70 ID:PPq4DcnY0
盗んd・・・・拾ったものをリサイクル販売
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:08:49.93 ID:rFpZ7q1K0
そうだけどねヒント!
リュックは子供一人が入れる大きさです……
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:08:51.87 ID:rXzJB3vu0
人の家から無断でいろいろ回収する商売を…
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:09:44.28 ID:Qvz+2ueX0
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:11:07.46 ID:/xHzqZUH0
524 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/22(木) 00:13:21.12 ID:m+Oyq8fW0
*「うん、そうだヒント!
リュックは子供一人が入れる大きさです……
リク「子供が一人入れる?
……………。
口端を吊り上げ、ニヤニヤと笑う少女。
よくよく見てみると、『今は』まだリュックの中が空っぽだという事に気付いた。
リク「子供一人ねぇ…今はまだ中に誰もいないみたいだが。
*「……へへ。
*「ま、旅をするにはお金が必要なわけで…ちょっとだけ普通より儲かるお仕事してるの。
リク「へー、感心だな。
*「でしょ、そういえばリクくんいつからこの国に居たの?
リク「んにゃ、さっき着いたばかりだ。
*「へぇ、随分寄り道したんだね。
リク「まぁな。
と、オレと少女が道端で言葉を交わしていると
>>527
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:14:27.26 ID:/xHzqZUH0
ガルボが壁に張り付いて兵士に見つからないようにがんばっていた
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:14:27.51 ID:Qvz+2ueX0
巫女服が乱入してきやがった
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:14:36.99 ID:p/ryu+5a0
リボンが激しく嫉妬
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:14:39.25 ID:PPq4DcnY0
非常食が暴れだした
アドが空気ww
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:17:05.62 ID:Qvz+2ueX0
結構前からだけどなwww
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:20:35.42 ID:eNpJv4Wg0
たまにはアドのことも(ry
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:21:20.81 ID:wtlW92ExO
ヒロインが……空気……
なんだろう……何か思い出しそうなんだが……
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:22:39.49 ID:/xHzqZUH0
空気……ヒロイン……40枚の魔符……犬……
なんだっけな
534 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/22(木) 00:22:48.49 ID:m+Oyq8fW0
リク「へー、オレは東の草原の墓地を通ってきたから寄ら無かったなぁ。
*「今度行ってみなよ、あの湖の水凄くキレイだからさー。
リク「そんなにキレ……
リボン「リク。
不意に背後から声が響いた。
振り返るまでも無く判っていたが、振り返ってみるとやっぱりリボンがそこに居た。
それも眉を吊り上げ、少しだけ不機嫌そうなリボンが。
リボン「もう、勝手にはぐれてもらっちゃ困るぜ。
それに何処のどちら様だ?その子は。
リク「え、えっとだな…この子は…
リボン「ほら、宿が見つかったんだから早く行こうぜ。
リク「あっ、お、おいおい!
*「ばいばーい、またねー!
腕を引かれ、強引に連れて行かれるリク。
リク「お、おいおいリボン…折角友人と話をしていたのに…
リボン「あのなぁ、もうみんな宿の前で待ってるんだぜ。
友人と話をするにせよ、何か一言言ってからいなくなってくれよ。
そう言いながらリボンが向かった先には
>>536
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:23:40.71 ID:PPq4DcnY0
誰が見ても安いと思える宿
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:23:48.68 ID:eNpJv4Wg0
地面にのの字を書いていじけているアドの姿が
ガルボがいた
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:25:20.85 ID:rFpZ7q1K0
>>536 アドのために怒ってくれるなんて……いいこだナー
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:25:30.91 ID:lHUVtAD/0
webmoneyの稼ぎ方
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540 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/22(木) 00:30:30.14 ID:m+Oyq8fW0
リボンが向かった先には見るからに安そうな宿が。
クーが上空から探していたらしいが…流石クーだ、一泊10Gの宿なんてそうそう見つかるもんじゃない。
リボン「着いたぜ…って、アドどうしたんだ?
アド「えっ…?あ、いや…なんでもないよ。
宿の脇で、木の棒で地面に何かを書いているアド。
落書きだ、やはりそれは落書きだ。
ぷーっと頬に空気を詰めながらリクへと寄りかかるアド。
体は寄せているものの、目をあわせようとしない。
リク「…どうした?
アド「なんでもないもん。
クー「さぁさ、話はそこまでにしてそろそろチェックインを済ませるぞ。
クーの言葉に誘導され、二人と一匹と一羽はホテルの内部へと足を踏み入れた。
内部の様子
>>543
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:31:41.68 ID:rFpZ7q1K0
看板「悪いけどこの宿は三人用なんだ」
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:31:56.23 ID:/xHzqZUH0
ガルボがベッドの下に隠れている
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:32:02.75 ID:Fwa/hDxX0
値段とは裏腹に超高級
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:32:32.15 ID:Qvz+2ueX0
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:32:52.61 ID:/xHzqZUH0
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:38:02.29 ID:Fwa/hDxX0
サーセンwwww
547 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/22(木) 00:39:17.36 ID:m+Oyq8fW0
塗装がはげ、見るからに安そうな外装の宿…
が、それとは打って変って内部は非常にきれいに整えられていた。
シャンデリアが備え付けられ、壁には絵画が、床には赤い絨毯が。
リボン「へぇ…!随分と高級そうな宿じゃないか。
ここ本当に一泊10Gなのか?
クー「間違いない…筈なのだが…。
この煌びやかな光景に惹かれたのか、
つい今し方不機嫌だったアドは喜んで壁へと歩み寄って行った。
そして、口を三角にしながら少し残念そうに言うのだった。
アド「これ、全部『騙し絵』だよ……
548 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2007/11/22(木) 00:39:44.77 ID:m+Oyq8fW0
◇終わるお!
∧∧
| ̄ ̄(,,-Д-) ̄|
|\⌒⌒⌒⌒⌒\.
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|______
__ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __
__コ l_'l_i'l_i i´__`ー-ッ _,,.、__コ l_'l_i'l_i `i | | i'l_i'l_i' .i´__`ー-ッ _,,.、
レ―┐ ┌―‐,! '´ ``´ /,r''´レ―┐ ┌―‐,! ,! ,! .l l _,,,_ !'´ ``´ /,r''´
_! !._ / / _! !._ / 丿 '、'、 l´ __`ヽ-ッ / /
/ /! !ヽ ヽ ___,,ノ / / /! !ヽ ヽ / / ヽ ヾ´ ``'´___,,ノ /
_,ノ / l l \ `>「´ _/ . _,ノ / l l \ `>_,,.r'' / \ `> 「´ _ノ
‘''' ´ └ ┘ `゙.└‐ '' ´ ‘''' ´ └ ┘ `゙.‘''' ´ `′ └‐ '' ´
次回 ローゼンナイト 『第8話』 - 因縁の向こうへ -
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:39:48.41 ID:rFpZ7q1K0
それはそれですげえwwwwww
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:39:56.68 ID:rFpZ7q1K0
乙〜!
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:40:29.25 ID:Qvz+2ueX0
どっちにしろすごいなww
乙!
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:40:49.10 ID:PPq4DcnY0
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:40:57.04 ID:/xHzqZUH0
技術の無駄遣いZwww
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:42:44.75 ID:p/ryu+5a0
乙〜
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:43:58.56 ID:wtlW92ExO
むり小が誇るAA使い乙!
乙!!
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:47:31.17 ID:Fwa/hDxX0
乙!
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:51:25.78 ID:Fwa/hDxX0
スレが575まで行ったら全力で保守してやんよ
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 00:59:48.52 ID:Fwa/hDxX0
レスなくて俺涙目wwww
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 01:00:41.85 ID:Zre9oGhx0
じゃああと15レス頑張ろうか
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 01:11:22.60 ID:tjxb/hqd0
ほしゅ
遅れたが乙!
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 01:28:35.70 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < これは ほしゅですか
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < それは たくあんです
\_/
_| |_
| |
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 01:47:58.16 ID:Fwa/hDxX0
仕方ないな
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 01:49:43.98 ID:PPq4DcnY0
【11/21 (水) 23:01時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 11/22 (木)
19:00〜21:00/勤労感謝氏 - テーマ小説
21:00〜23:00/執行 ◆72h8.2t9Yw氏 - テーマ小説
23:01〜/紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - ノギャラ 第三話 テーマ小説 学園祭編
11/23 (金)
20:00〜21:55/ ◆5uyuNZjD9g氏 - その場のノリ、読み切り 人集め。
22:00〜/愕焔砕 ◆ZHmzOA7MA2氏 - 誰もやらないので俺が期間イベントに単騎特攻する
11/24 (土)
19:00〜23:59/カオスリレー氏 -
11/25 (日)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g氏 - イスカリオテU 第2章第1話「対立−唸る海−」
23:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - やっぱりいつもの時間で二択。
明日からテーマ小説・・・・あれ今日?
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:04:37.93 ID:PPq4DcnY0
保守
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:15:15.59 ID:PPq4DcnY0
保守
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:22:45.20 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < これは ほしゅですか
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < それは れんこんです
\_/
_| |_
| |
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:30:33.60 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < な、なんだってー
\_/
_| |_
| |
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:31:17.55 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < では このれんこんを たべます
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < めしあがれ
\_/
_| |_
| |
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:32:49.12 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < もぐもぐ
\_/
_| |_
| |
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:33:31.88 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < げろまずです
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < それは ざんねん
\_/
_| |_
| |
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:34:38.71 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < しゃざいとばいしょうを ようきゅうします
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < だが ことわる
\_/
_| |_
| |
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:35:18.22 ID:wtlW92ExO
/ ̄\
| ^o^ | < これにて いっけんらくちゃく
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < めでたしめでたし
\_/
_| |_
| |
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 02:36:06.76 ID:wtlW92ExO
576 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 02:36:41.42 ID:Fwa/hDxX0
577 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 02:59:00.27 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
578 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 03:25:20.52 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
579 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 04:04:53.10 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
580 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 04:48:48.55 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
581 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 05:41:27.50 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
582 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 06:34:11.14 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
これはトムです
584 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 07:44:23.67 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
585 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 08:37:25.04 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
586 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 09:17:18.35 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
587 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 09:52:25.63 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
588 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 10:27:33.26 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 10:52:06.05 ID:oPPoopeK0
/ ̄\
| ^o^ | < これは ほしゅですか
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < それは もしゅです
\_/
_| |_
| |
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 10:52:29.02 ID:oPPoopeK0
/ ̄\
| ^o^ | < ちーん
\_/
_| |_
| |
591 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 11:20:15.22 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 11:31:07.12 ID:oPPoopeK0
暇だからイカれたメンバー紹介するぜ!
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 11:31:45.05 ID:oPPoopeK0
包茎の俺氏!
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 11:32:25.03 ID:HMIjFi0vO
以上だ!
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 11:32:53.93 ID:oPPoopeK0
ゲリの腹下し氏!
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 11:34:20.20 ID:oPPoopeK0
____
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________
\::::::::: |r┬-| / | | |
ノ:::::::::::: `ー'´ \ | | |
597 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 11:54:07.48 ID:Fwa/hDxX0
全力(というより電力)で保守したからいったん保守機切るぜ
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 12:10:38.18 ID:HMIjFi0vO
ほひ
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 12:40:10.13 ID:CATV4J6u0
ふへ
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 13:15:52.36 ID:CATV4J6u0
ほ
601 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 14:08:03.59 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
602 :
安崎京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 14:08:27.78 ID:Fwa/hDxX0
603 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 14:39:12.38 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
604 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 15:05:44.52 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
605 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 15:27:47.55 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
606 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 15:49:49.00 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
607 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 16:16:12.06 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
608 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 16:38:09.50 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 16:53:54.38 ID:k1vd2wqW0
ほす
610 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 17:13:26.30 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
611 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 17:31:07.54 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 17:43:26.88 ID:k1vd2wqW0
fhv
613 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 17:57:29.17 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
614 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 18:10:42.97 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
615 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 18:23:54.44 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
616 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 18:37:10.19 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
617 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 18:38:36.05 ID:Fwa/hDxX0
19時の予定の前倒しはできぬのか…
618 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 18:50:22.48 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 19:03:09.64 ID:/xHzqZUH0
まだ始まってないみたいだからこの隙に言っておこう。
>>593、人を包茎呼ばわりするな
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 19:12:07.54 ID:D5PjuiaR0
保守
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 19:24:42.47 ID:k1vd2wqW0
作家オソス…
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 19:29:47.95 ID:5G5klCkJ0
忘れてる・・・とか?
623 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 19:34:37.63 ID:Fwa/hDxX0
保守機切ってもいい?
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 19:47:24.88 ID:D5PjuiaR0
保守
625 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 20:00:51.87 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
626 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 20:09:28.68 ID:Fwa/hDxX0
俺氏居ますー?
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:10:30.11 ID:/xHzqZUH0
いるっちゃいるけどー?
628 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 20:12:38.06 ID:Fwa/hDxX0
代打でなんかやってくだされ(をぃ)
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:14:05.19 ID:/xHzqZUH0
マジかよ……あと40分ちょいで何かやれと……?
じゃあ、うん、やる。gdgd確定でもいいなら。
630 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 20:15:17.61 ID:Fwa/hDxX0
保守機の自動書き込みよりはずいぶんマシですこと < gdgd
631 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:16:43.03 ID:/xHzqZUH0
じゃあ手抜き工事で行くぜー
A「急に代打なんていわれても何書いたらいいかわっかんねーぜ!」
B「ですよねー」
C「とりあえず
>>632でもすれば?」
A「そうする」
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:17:45.00 ID:Fwa/hDxX0
エロで一発抜き
633 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:21:42.91 ID:/xHzqZUH0
A「よし、じゃあBお前一発掘らせろ」
B「わわわ、AKUMAに掘られそうになった時相手を傷つけない断り方は……
ノーサンキューノーサンキュー!」
A「うるさい」
ズボッ
B「アッー!」
A「ファーック!」
B「オウフ!オウフ!Aの逞しい肉棒が俺の穴留を容赦抉り倒して……オウフ!オウフ!」
C「俺 ◆WCRs9AJucYにエロを期待するのは間違っているよ」
B「ですよねー。オウフ!」
こうしてBの尻で六回半抜いたAは、次に
>>634を始めた。
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:22:50.40 ID:5G5klCkJ0
ストリーキング
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:23:13.35 ID:D5PjuiaR0
無性に肉が食いたくなったので肉屋にお買い物
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:23:31.98 ID:Fwa/hDxX0
なぜこのタイムがドタキャンになったのかについての考察
637 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:26:16.28 ID:/xHzqZUH0
A「やっぱ時代はストリーキングだよな」
C「そう言う事は外でやりなさい」
A「そうする」
____ キリキリ歩け
∧_∧ ヽ=@=ノ
( ・∀・) (,, ´∀`)
( (つ(つ∝∝∝と ) それでも僕はやってない
ノ r ヽ 人 ヽ
(_,ハ_,) (_ヽ_,)
警察「裸で外歩いたろ?」
A「うん。だから何?」
警察「だから逮捕」
A「なるほど」
こうしてタイーホされたAは二秒で有罪判決。六秒で網走に送られた。そして刑務所に入れられたAは
初日から
>>638という目に!
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:27:49.39 ID:Fwa/hDxX0
あっけなく脱獄成功
639 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:30:59.09 ID:/xHzqZUH0
牢番「zzz」
A「ば、馬鹿な……こんな、あっけなさすぎる……」
こうしてコンバットAち前はム所から脱獄した。
A「帰ってきました」
B「ポッ」
C「チッ」
A「お前ら何その反応」
あんまりな反応をしつつも二人は全裸で帰ってきた俺を
>>640して暖かく迎えてくれた。やっぱ持つべきもの
は友達だな。
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:32:14.10 ID:5G5klCkJ0
火あぶり
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:32:31.84 ID:D5PjuiaR0
全裸で祝福
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:32:39.90 ID:Fwa/hDxX0
フルボッコ
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:33:18.28 ID:Fwa/hDxX0
644 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:35:56.97 ID:/xHzqZUH0
そう、全裸で帰ってきた俺に情熱的なハグをして、その隙に両手両足を縛り火の中へ。――って、
A「AーCHIーCHIーAーCHIー!」
B「ウルトラ上手に焼けましたー」
『BはこんがりAGを入手しました』
こんがりAG「いやぁ、死ぬかと思ったよ。だがたまにはこういうのも……イイ!」
C「何者だお前は」
こうしてこんがり小麦肌でジューシーな肉汁を体から溢れさせるようになった俺は早速
>>645した。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:36:45.09 ID:D5PjuiaR0
料理マンガを執筆
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:37:35.11 ID:Fwa/hDxX0
進化する銃の入手
647 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:39:51.85 ID:/xHzqZUH0
そう、自らが料理になるという劇的な体験を元に料理漫画を執筆したのだ。
↓内容
U山「この男体盛りを作ったのは誰だぁ!」
B「は、はい私です」
U山「きさまか!きさまはファックだ!這い蹲れ!」
観衆「おぉーU山先生の公開レイプだー!」
B「オウフ!オウフ!」
↑終了
A「いける!」
B「いけるな!」
C「いけるか」
そしてこの漫画を集○社に送りつけた結果、なんと
>>648と言う事に!
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:40:47.43 ID:HMIjFi0vO
逮捕
ジャンプに連載決定
650 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:42:33.33 ID:/xHzqZUH0
A「よし、集○社に送りつけたぞ」
C「本当にやってるよこの人」
そして数日後……
____ こんな卑猥なものを送り付けちゃいかんよ
∧_∧ ヽ=@=ノ
( ・∀・) (,, ´∀`)
( (つ(つ∝∝∝と ) ゲイ術はいつも理解されない
ノ r ヽ 人 ヽ
(_,ハ_,) (_ヽ_,)
こうして網走に逆戻りした俺は今度は
>>651という方法で脱獄。その結果
>>653に。
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:43:00.24 ID:HMIjFi0vO
射精
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:44:32.35 ID:D5PjuiaR0
歌手デビュー
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:44:32.62 ID:UfkpnfHL0
過疎区
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:44:36.26 ID:k1vd2wqW0
看守、囚人全員に掘られた
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:46:03.33 ID:UfkpnfHL0
ごめんねごめんね本当にごめんね
656 :
俺 ◆WCRs9AJucY :2007/11/22(木) 20:48:52.77 ID:/xHzqZUH0
警官「zzz」
A「ククク……よく寝てやがるぜ……」
俺はすかさず己の一物を取り出し一心不乱に擦り始める。
A「ハァハァ……ウッ!」
ドピュウッ!
凄まじい勢いで放たれたエロゲーみたいな量の精液は見事警官の顔面にヒット!
警官「あ、熱ッ……」
そして警官は、その白濁で鼻と口を塞がれ息絶えたのだった。
A「ポカーン( ゚Д゚)...」
そして同時刻、世界各地の刑務所で警官が囚人に射精されたのが原因でショック死する事件が多発した。
この事件をきっかけに一般家庭でも同じ事件が起こるようになり世界中の人口は減りに減り全世界が過疎
となったのだった。
C「こういうのを何というんだっけな……」
B「シンクロニシティ?」
C「いや、gdgd」
おわり
C「そういえばエロい事されるのが嫌だったから黙ってたが僕は女だったんだ」
B「マジ?」
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:50:12.23 ID:/xHzqZUH0
へい終了。個人的にU山がお気に入りだったよ。
じゃああとは大人しく執行 ◆72h8.2t9Yw氏の出番を待とうか。
代走乙
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:52:27.01 ID:Fwa/hDxX0
乙!
急に代打お願いして正直スマンカッタ
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 20:52:57.56 ID:/xHzqZUH0
>>659 嫌なときは嫌そうな顔で引き受けるから心配するな
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:00:45.05 ID:Fwa/hDxX0
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / /
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
662 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:01:15.99 ID:wtlW92ExO
乙!
もううすうす正体気付いてる人もいると思いますが早速初めますね。
(読み方でピンとくる)
寒くて指が震える……
663 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:02:15.38 ID:wtlW92ExO
今年もこのシーズンが到来してきた。
別段待ち望んでいた記憶はないのだが、俺もやはり一介の高校生に身をやつしているということもあり、
日付がイベント当日に近づくにつれて俺のワクワク度も上昇する一方だ。
で、今日はそのイベント――文化祭の、前夜だ。
今日は皆学校に泊まり込みでその準備にあたっている。
俺たちのクラスは
>>666をすることになっていて、それゆえ準備も大変なのである。
「楽しみだね、
>>669(名前)くん」
床に汗を落としながら準備をしているのは、同じクラスの
>>671(名前)。
11月とはいえ、これだけ動いたら汗もかくだろう。
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:04:23.68 ID:/xHzqZUH0
今までサボっていたせいで僅か一日で文化祭の準備
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:06:12.24 ID:/xHzqZUH0
ksk ↓
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:06:14.65 ID:Mc9YApyvO
↑
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:06:16.60 ID:k1vd2wqW0
SM喫茶
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:07:05.04 ID:/xHzqZUH0
>>665 余計な真似してごめぬ
安価なら
えっと……や、やま……山田、じゃない、山中君!……え?あ、あぁ!そうそう神楽坂
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:07:46.62 ID:rXzJB3vu0
くん
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:09:09.32 ID:Fwa/hDxX0
理恵。女ぽい名前だが男だ。
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:09:12.16 ID:/xHzqZUH0
しんく
Think
672 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:17:23.66 ID:wtlW92ExO
俺たちのクラスはSM喫茶をすることになっていて、それゆえ準備も大変なのである。
「楽しみだね、薫くん」
床に汗を落としながら準備をしているのは、同じクラスの心紅。
11月とはいえ、これだけ動いたら汗もかくだろう。
ちなみに彼女、紅茶が大好物らしい。
SM喫茶なるものは、ウェイトレスが手に縄や鞭を持って客を(性的に)虐めるものらしい。
なんという心紅向けの出し物。心紅のために計画されたといっても過言ではない。
……ちなみに、少々値段は高くつくが逆もできるらしい。
「それにしても、よく学校側からOK出たよな」
「だねー。あたしが冗談半分で言ったのが通っちゃうなんて」
お前が言ったんかい。
「でもやるからにはちゃんとやらないと! 誠心誠意で、お客さんを虐めるんだから!」
「……怪我人を出さないようにな」
ちなみに、今準備しているのは
>>675ということだ。
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:18:18.42 ID:/xHzqZUH0
救急救命士の刺客を持った人物
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:21:33.24 ID:D5PjuiaR0
モルヒネ
ポジトロンライフルの電力調達
676 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:30:47.88 ID:wtlW92ExO
ちなみに、今準備しているのはポジトロンライフルの電力調整ということだ。
もちろん護衛用にである。SMで興奮して暴れるような輩が現れた場合、それを仕留めるのが俺の役目だとか。
「それより心紅、そっちの準備はできたか?」
「うん、縄も鞭も三角木馬も蝋燭もオッケー。いつでも調教できるよ」
調教て。
……この心紅という女、どうにも俺が見る限りSな人間には見えないんだがな。
なのに何でこんなにノリノリなんだろう。
「あ、そうだ薫くん。」
「ん? 何だ心紅」
「一つ準備するの忘れてた。
>>679すること。二人でしよ?」
実演
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:31:59.19 ID:/xHzqZUH0
この文化祭が終わったら結婚
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:32:21.23 ID:yNSxJ6vW0
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:33:39.61 ID:D5PjuiaR0
変身
681 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:39:44.87 ID:wtlW92ExO
「一つ準備するの忘れてた。実演すること。二人でしよ?」
( ゚Д゚)
( Д ) ゚ ゚
( Д ) ゚ ゚
「こっち見……てないね」
「実演だと? 何でそんなことやらなきゃいけないんだよ?」
「だって……やっぱり一度やっておいた方が、明日やりやすくない?」
「そりゃあ……そうだけど」
だからといって、何で俺が相手しなきゃいけないんだよ。
……まぁ、やってやらんこともないが。
「……わかったよ、やってやるよ。
……い、言っとくけど好きでやるんじゃないからな! お前のために仕方なくやるんだからな!」
「あたしのために……、……そっか、ありがと薫くん」
えへっと微笑む心紅。……やば、鼻血出そう。
「じゃあ、まず最初に
>>684ね」
マジですか。
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:40:17.44 ID:5PlaxlZ/0
私を気持ちよくさせて(性的な意味で)
全裸で宣伝してきて
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:40:57.65 ID:PPq4DcnY0
その鼻血24時間出しっぱなし
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:41:09.64 ID:/xHzqZUH0
ほっぺにちゅー
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:41:20.54 ID:OgydiXhl0
逃げ出す人間の調達
687 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:49:11.67 ID:wtlW92ExO
「じゃあ、まず最初にその鼻血24時間出しっぱなしね」
マジですか。つかまだ出てないって。
「な、何でそんなことしなきゃならないんだよ?」
「予行よ予行。もし、明日興奮のあまり鼻血が止まらなくなる人が出てきたらどうするか、対策を練るの」
「はぁ……」
えっへん、と(乏しい)胸を張る心紅。
……そんな身体見せつけられたところで、鼻血の一滴も出ないんですが。
「んなこと言ってもなぁ、鼻血が出ないんじゃ意味ないだろ。何とかして鼻血出させてくれよ」
「じゃあグーで……」
「暴力禁止で」
俺の言いたいことを悟ったらしく、心紅はかぁっと頬を赤らめた。
……うん、まぁ、そういうことだ。
「じゃ、じゃあ……」
そう言うと心紅は、俺に鼻血を出させるため
>>690
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:51:30.89 ID:ev9RXG9N0
手作りチョコレートを用意した
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:51:50.94 ID:5PlaxlZ/0
制服を脱ぎ始めた
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:51:54.30 ID:D5PjuiaR0
無理矢理に血圧を上げさせた
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:51:56.04 ID:/xHzqZUH0
顔を真っ赤にしながら太腿をチラチラと見せてきた。こいつはたまらねぇぜ!下の象さんもビショビショだ!
中に人がいる女子更衣室に強制連行
693 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 21:58:27.43 ID:wtlW92ExO
そう言うと心紅は、俺に鼻血を出させるため無理矢理に血圧を上げさせた。
制服を一部めくって下着をちらっと見せたり、太腿及び絶対領域を見せてくる。
たしかに興奮はするさ。だがな、心紅。それで血が集まるのは鼻じゃないんだよ。
「むぅー……何で鼻血出さないの、薫くん?」
「いやぁ……興奮しすぎて、あっちの方に血が集中しちまってな……」
「……あっち……?」
ゆっくりと視線を下ろす心紅。
そこには元気にそそり立つ息子の姿が!
「……あぁ…………」
ようやく納得したか。
しかし心紅は、その息子を見て
>>696
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 21:59:18.86 ID:OgydiXhl0
見事な女王様になった
いきなりしゃぶりはじめた
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:00:33.67 ID:D5PjuiaR0
息子をキツくひねり上げた
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:00:41.81 ID:p/ryu+5a0
洗濯バサミで挟んだ
698 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 22:07:41.61 ID:wtlW92ExO
しかし心紅は、その息子を見て……
「えい」
「ギィヤァアアアアアアアア!!!!!!!!」
キツく捻り上げる! なんで!?
「ふぅ〜ん……、女王様の命令を無視するとはいい度胸じゃない……」
「し、し、心紅……?」
「女王様が鼻血出せって言ったら出しなさいよ。そんな命令も聞かない人間にはお仕置きなのだわ」
あ、スイッチ入った。
「これも予行の一環だからね……。覚悟してよ?」
そう言うと心紅は、捻り上げた息子をさらに
>>701
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:08:26.73 ID:5PlaxlZ/0
優しく愛撫
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:08:37.25 ID:OgydiXhl0
欠陥が破裂するまで捻り続けた
口でご奉仕し始めた
………ッ……噛むな!
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:10:06.47 ID:/xHzqZUH0
一転して優しくなめ始めた
703 :
執行 ◆72h8.2t9Yw :2007/11/22(木) 22:19:29.00 ID:wtlW92ExO
「ん……んぅっ、んむっ…………」
ズボンからコンニチハさせた俺の息子をくわえ、なめ回す心紅。
その突然の奇行に、俺は唖然としてしまう。
「な、な、何してんだよ心紅!」
「うふはいはへ」
がぶっ、と歯を立てられ――痛ぇえええええええええッ!!!!!!!!
「ぷはっ……何よ、このくらいで。この程度でへばるようでは、まだまだSM道は極められないわよ」
「別に……極めようと思わんが……」
情けないわね、と言って心紅は引き続き俺の息子をペロペロと舐める。
……急に性格がSっぽくなったのは残念だが、エロくなったのはいいことだ。
もしかしたら、彼女の身体をモノにできるかもしれない。……俺が反撃することができれば、の話だが。
……よし、話を反らして油断させ、その隙に襲ってやろう。さっきのお返しだ。フヒヒ。
「……なぁ、心紅」
「ん? はひよ?」
「
>>706」
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:19:52.48 ID:5PlaxlZ/0
パンツ見えてるぞ
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:20:33.75 ID:/xHzqZUH0
一万年と二千年前から愛してる
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:20:44.54 ID:yr8Dov4c0
くらえ!小便ビーム発射ッ!!
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:20:51.18 ID:yNSxJ6vW0
後ろ……
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:21:37.01 ID:OgydiXhl0
最悪だwww
このスレには変態しかいないんですね><
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:21:57.52 ID:/xHzqZUH0
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:23:43.16 ID:5PlaxlZ/0
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:24:11.06 ID:k1vd2wqW0
十六夜氏の匂いがするなwwwwwww
「……なぁ、心紅」
「ん? はひよ?」
「くらえ! 小便ビーム発射ッ!!」
「――ッ!?」
俺の息子をくわえる心紅の口内に、おもいっきり尿を射出。
心紅の口の中が、俺の排泄物で満たされていく。
「な……何すんのよっ!?」
アンモニア臭の漂う口を向けながら、すごい剣幕で怒鳴る心紅。
口から小便垂らしてるような女に怒られても、全く恐くない。
「マーキングだよ、マーキング。犬とかがよくやってるだろ? 自分の縄張りを主張するためとかに。
ま、小便をかけた以上、お前の身体は俺のものってことだ」
「い、意味わかんな――ふぐっ!?」
強制的に心紅に息子をくわえさせ、無理矢理フェラチオさせる。
やべぇ……この優越感が堪らない。
「むー! むー……んむーっ!」
「何か喋るより、しっかりしゃぶることに集中したらどうだ? あはははははは!」
しかしそんな俺の横暴に対し、心紅は
>>716
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:32:45.55 ID:p/ryu+5a0
噛み砕いた
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:33:19.86 ID:/xHzqZUH0
嫌がりながらも片手を自らの股間へと……
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:33:45.61 ID:k1vd2wqW0
萎えた
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:33:52.99 ID:5PlaxlZ/0
あれ?なんだか気持ちよさそうにしている
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:38:10.83 ID:/xHzqZUH0
>>716 つまり逆らう気が萎えて従順な性奴になったと解釈していいんですね!!
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:40:56.35 ID:5PlaxlZ/0
wktk
720 :
十六夜 ◆6SoAn4h9Pk :2007/11/22(木) 22:41:50.65 ID:wtlW92ExO
しかしそんな俺の横暴に対し、心紅は萎えた。
「……ひはう」
「へ?」
心紅は息子から無理矢理口を離し、
「違う、って言ってんのよ。何でいつの間にかSMが逆転してんの?
あたしがSで、あんたがM。これは覆しようのない事実なの」
「んなもん知るか。俺が攻めだ。お前を自分のものにしていいのは俺だけなんだよ!」
「ちっがーう! 唯一あんたを自分のものにしていいのがあたしなの!
あんたはあたしの所有物なのよ!」
「違う! お前が俺のもんだ!」
「あんたがあたしのものよ!」
「何だ、やんのかオイ!?」
「望むところよ!」
というわけで、
>>723で勝負してどっちが攻めかを決めることに。
そういえば互いに告白してるのにこの時は全く気にしてなかったな。
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:42:37.95 ID:yr8Dov4c0
あつあつあんかけ対決
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:42:57.29 ID:/xHzqZUH0
どっちの方がより深く激しく相手を愛しているかについての作文
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:43:08.36 ID:5G5klCkJ0
あつあつおでん早食い
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:43:18.27 ID:5PlaxlZ/0
先にイッちゃった方が負け対決
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:44:55.48 ID:yr8Dov4c0
>>723 なんというリアクション芸人好みな競技wwwwww
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:45:55.62 ID:/xHzqZUH0
727 :
◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 22:48:43.80 ID:Fwa/hDxX0
今追いついた
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:49:23.62 ID:Fwa/hDxX0
トリ消すの忘れた…サーセンwwww
というわけで、あつあつおでん早食い対決で勝負してどっちが攻めかを決めることに。
そういえば互いに告白してるのにこの時は全く気にしてなかったな。
「あの、それ明日の材りょ……」
「「関係ない!!」」
「あ……はい……」
ルール説明。
ぐつぐつと煮えたぎっているおでんの具を、心紅の下の口に食べさせる。というか押し当てる。
十秒間耐えられたら心紅の勝ち。耐えられなかったら俺の勝ちというわけだ。
「さぁ、来なさい!」
大股開きで秘部をさらし、なおかつくぱぁっとおっぴろげる心紅。
痴女かこいつは。
「行くぜ! 食らえ、俺のがんもどきぃいいいいいいいッッッッ!!!!」
じゅっ……
その結果、
>>732
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:51:33.92 ID:Fwa/hDxX0
なんと!心紅は4分も耐えた
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:52:09.26 ID:/xHzqZUH0
私は攻めよりもがんものある生活を選ぶわ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:52:34.80 ID:z8qFNRCe0
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:52:39.54 ID:5PlaxlZ/0
しんく→病院行き
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 22:52:44.11 ID:k1vd2wqW0
食材がなくなっちゃった
736 :
十六夜 ◆6SoAn4h9Pk :2007/11/22(木) 23:01:10.37 ID:wtlW92ExO
その結果……
……紅葉が赤く染まり、銀杏が黄色く染まる季節。
秋を代表する木々の見える病室に、心紅は寝かされていた。
「携帯の奴らここのゲームやろうぜ!」
……いったい、この台詞を心紅が言うのは何百回目だろうか。
あの日、我慢しすぎて気を失ってしまった心紅は病院に運び込まれた。
何とか怪我と意識は回復したものの……その精神は、目茶苦茶になってしまっていた。
あの日以来、彼女は「携帯の奴らこのゲームやろうぜ!」という台詞しか言っていない。
精神が崩壊してしまっているのだ。
「……心紅……」
俺は、心紅の身体を優しく抱きしめる。
知らず知らずのうちに、目からは涙が流れていた。
「……ごめんな、俺のせいで……俺のせいで……」
「……携帯の奴ら、このゲームしようぜ……」
……俺たちはこれから、贖罪の日々を送っていくのだろう。
俺は一生を、この心紅のために捧げていくのだ。
それが……俺の経験した、最も文化祭だった。
BAD END タイトル
>>739
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:02:57.50 ID:/xHzqZUH0
Nice festival.
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:03:03.49 ID:yNSxJ6vW0
Servant Monster
略してSM
俺は彼女の綺麗なピンク色をした鮑に固く反り返ったウインナーソーセージをあてがった
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:03:22.52 ID:Fwa/hDxX0
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:03:40.04 ID:5PlaxlZ/0
さよならしんく
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:04:04.70 ID:/xHzqZUH0
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:04:48.00 ID:5G5klCkJ0
無意味になげぇなwww
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:05:23.32 ID:5PlaxlZ/0
最後の一行何が「最も」だったのか気になる
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:05:56.11 ID:yr8Dov4c0
タイトル長www
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:06:23.69 ID:/xHzqZUH0
途中から正体現してたのに今頃気付いた十六夜氏Z
747 :
十六夜 ◆6SoAn4h9Pk :2007/11/22(木) 23:06:51.67 ID:wtlW92ExO
タイトル:俺は彼女の綺麗なピンク色をした鮑に固く反り返ったウインナーソーセージをあてがった
長いwwwww
にしても最後の最後にこれとは……さすがはむり小スレですね。
ちなみに今回のコテ執行#ossiccoは、
「執行」→「しっこう」→「しっこ」→「尿」ということで。
ではでは、みなさんお疲れ様でした。
次は紫龍氏!
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:07:21.82 ID:5PlaxlZ/0
やっぱり尿ですかwww
乙!
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:08:08.22 ID:PPq4DcnY0
乙!
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:08:17.16 ID:Fwa/hDxX0
乙ニダ
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:08:51.18 ID:yr8Dov4c0
乙
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:09:15.28 ID:OgydiXhl0
乙!
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:10:32.23 ID:tazmC2a90
なんというバッドエンド・・・
乙
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:10:32.85 ID:p/ryu+5a0
乙
ノギャラ 第一話始まるよ〜。
第三話? 知りませんよ、そんなこと。
主人公死なせ続けるのは無理が有るとかそんなこと考えてませんよ。
ラブコメっぽくして、実際は鬱だったりなんてしませんよ。
主人公の代わりに周りの人が死ぬとかありませんよ。
季節は秋。
現在、学園祭の真っ最中。
部活動とかクラス全員とかの作業で盛り上げる学園恒例行事。
祭だ祭だとか、んな感じで騒いでる奴らを見ながら、俺は、
「はぁ……………」
テンションが低かった。
教室の隅、自分の机に座りながら窓の外を覗き、もう二十回目ぐらいの溜息を吐く。
俺のテンションが低い理由、それは、
>>759
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:15:16.41 ID:/xHzqZUH0
いきなり怪しい黒服に連行されて、「三話生き残れ」とか意味不明な事を言われた後だから
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:15:21.46 ID:OgydiXhl0
学園祭のせいで幽霊が大量発生
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:15:45.89 ID:5PlaxlZ/0
1週間晩飯抜き
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:16:15.42 ID:Fwa/hDxX0
急になんでもかんでも面倒くさくなってから
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:16:15.53 ID:/xHzqZUH0
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:16:31.69 ID:tazmC2a90
紫龍氏のテンションがwwwww
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:18:04.61 ID:OgydiXhl0
>>762 カップルに嫉妬する幽霊とか模擬店で失敗して廃棄されたもったいないお化けとか忘れ物の成れの果ての九十九神とか
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:18:15.78 ID:5PlaxlZ/0
きっとかつてこの学校では
学園祭の日に大量の死人が出るような
大惨事が起こったんだよ!!
だから学園祭が近くなるとゆーれいが一杯出る
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:22:33.98 ID:/xHzqZUH0
なんにしても嫌な学校だ
767 :
紫龍 ◆09cV7mLY5k :2007/11/22(木) 23:26:15.23 ID:74ufdodS0
緊急事態発生。
PCの調子がかなり悪い。
書いてた文章、フリーズして全部飛んだ。
もうしばらく、お待ちください。
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:31:09.19 ID:Fwa/hDxX0
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:31:52.29 ID:/xHzqZUH0
今日はハプニングの多発する日だなぁ
俺のテンションが低い理由、それは学園祭のせいで幽霊が大量発生からだ。
まぁ、本当に出たのかは分からない。
ただ、学園祭の準備で遅くまで残っていた生徒が見たという話が出たのだ。
そんなわけで、オカルト嫌いの俺はとにかくテンションが低いのである。
………っつか、出てくんじゃねぇぞ、マジで。
いっそのこと、早退しようかと思い、教室から出ようとすると、一人の女子生徒が声を掛けてきた。
「なぁに逃げようとしてんのかな、
>>772(主人公の名前)?」
俺の古い知り合い、
>>774である。
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:33:57.48 ID:/xHzqZUH0
ユーレイ=ダイ=キライ=コワインジャナイ=ミレンガマシクゲンセニノコッテイルノガ=キニクワナインダ
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:35:48.84 ID:p/ryu+5a0
プーチン
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:36:04.72 ID:Fwa/hDxX0
幸子
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:36:06.10 ID:yr8Dov4c0
児白令(ジ・バクレイ)
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:36:12.53 ID:/xHzqZUH0
古矢 口合
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:36:54.02 ID:OgydiXhl0
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:37:54.03 ID:/xHzqZUH0
>>774 これは逃げてるのはこいつのせいだな。名前的に。
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:41:31.63 ID:Fwa/hDxX0
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:41:33.96 ID:wtlW92ExO
逃げる男と追う女……イイ!
780 :
保守京急 ◆SkqQkkqKKQ :2007/11/22(木) 23:46:49.48 ID:Fwa/hDxX0
これは保守です
781 :
紫龍 ◆09cV7mLY5k :2007/11/22(木) 23:47:35.41 ID:74ufdodS0
また、フリーズ………。
すいません、今日駄目みたいです。
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:49:10.01 ID:/xHzqZUH0
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ _ _ _ _ _ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ______ゝ、 ____l レ二ヽ、 、__∠´__|/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ;  ̄ ̄|::::::::::::::lニニ〈:::::::::::| ri|::::::::::|ニニ|:::::::::::::|~.!==、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u `ー―′ .\ー‐′ !{`ー‐! l`ー‐‐′|::::::::::〉ニ|:::::::::::::|ニニ//ニ !
_/:::::::! r,,. \ ゙! u└--┘ u.゙ !ー7 |`ー--′ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 u ,___ /´ !、 ⊂ニ⊃ /! `ー´ u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ ;;;;;; / ざわ・・・ ヽ ;;;;;; / ヽ ⊂ニ⊃ /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 '''/ ヽ.___,./ //ヽ、 ;;;;;; / ゝ
.! \ `‐、. `ー;--'´ ざわ・・・ //イ;;::::: //〃 \ __, ‐' / / \
ヽ \ \ / / /i:::::. //  ̄ i::::: / /
783 :
紫龍 ◆09cV7mLY5k :2007/11/22(木) 23:50:09.34 ID:74ufdodS0
土曜日の午前0時に予約しておきました。
皆さん、本当にごめんなさい。
それでは、また。
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:50:30.81 ID:Fwa/hDxX0
乙!
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:51:08.31 ID:OgydiXhl0
乙
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:51:24.43 ID:5PlaxlZ/0
乙!!
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:51:25.24 ID:/xHzqZUH0
Z!
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:52:21.39 ID:yr8Dov4c0
乙
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:54:30.60 ID:p/ryu+5a0
乙
乙!
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:59:17.60 ID:5G5klCkJ0
乙!
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 23:59:29.25 ID:wtlW92ExO
乙!
明日の19時までに1000行きたいなぁ
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:07:35.02 ID:lpl2DJSM0
なら暇つぶしに何かすればいいじゃない
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:12:52.25 ID:JgSo60zE0
弟者「ところで兄者」
兄者「いかがした弟者」
弟者「
>>795」
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:16:31.75 ID:lpl2DJSM0
もう貴様など兄ではない
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:18:37.85 ID:JgSo60zE0
弟者「もう貴様など兄ではない」
兄者「なんと!どうして俺が兄ではないことを知った」
弟者「…はあ?」
兄者「
>>797」
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:19:53.48 ID:KtOSPKB+0
そんなわけでこれからは父と呼ぶことを許そう
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:20:24.17 ID:9co49vFI0
結婚しよう
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:22:56.26 ID:JgSo60zE0
兄者「そんなわけでこれからは父と呼ぶことを許そう」
弟者「なにを言ってるんだ、こんな歳が近い親子が何処にいる」
兄者「実は外貌だけ回春したからだ。歳は少なくとももまいの倍だぞ?」
弟者「
>>800」
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:25:38.40 ID:lpl2DJSM0
ていうとまだ8歳じゃないか
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:28:21.59 ID:JgSo60zE0
弟者「ていうとまだ8歳じゃないか」
兄者「4歳のもまいにききたくない!」ポカッ
弟者「…グーで殴られた…カーチャン…」
カーチャン「なに喧嘩してるのよ、早く来ないとご飯抜きだから!」
兄者「バーローwwww」
保守劇場おわり
gdgdでサーセンwwww
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:29:40.79 ID:9co49vFI0
乙!!
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:32:34.25 ID:lpl2DJSM0
Z!
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:34:02.92 ID:KtOSPKB+0
乙www
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:35:54.03 ID:JgSo60zE0
なんとか800は越えてなによりです
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:40:18.48 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < こうなったら じりきで せんいきます
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < それは たいへん
\_/
_| |_
| |
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:42:59.97 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < がんばるぞ
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < てつだいましょうか
\_/
_| |_
| |
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:43:53.91 ID:9Fw2Io0+0
/ ̄\
| ^o^ | < てつだってください
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < いやです
\_/
_| |_
| |
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:45:05.60 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < たすけなど ひつようない
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < それは なぜですか
\_/
_| |_
| |
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:47:31.20 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < 人は一人で生まれ、一人で死に行くもの……。
元来一人ぼっちである人間に、どうして助けなどいるだろうか
\_/
_| |_
| |
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:48:30.61 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| | < いや、いらないだろう(反語)
\_/
_| |_
| |
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:49:28.93 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < ひまなので
>>813をしよう
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < ないす あいぢーあ
\_/
_| |_
| |
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:51:02.47 ID:9co49vFI0
むりやり小説
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:54:00.46 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < むりやりしょうせつを しましょう
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < あなたには むりです
\_/
_| |_
| |
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:54:37.09 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < それは なぜですか
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < あなたはきゃらくたーであり さくしゃではないからです
\_/
_| |_
| |
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:55:26.77 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < ……
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
_| |_
| |
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 00:56:20.41 ID:wtYxUpEGO
/ ̄\
| ^o^ | < おわり
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < なごや
\_/
_| |_
| |
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:00:05.39 ID:JgSo60zE0
( ゚∀゚)o彡゜尾張!尾張!
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:12:27.26 ID:KtOSPKB+0
尾張って名古屋なのか
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:41:52.07 ID:wtYxUpEGO
保守
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:43:26.75 ID:eHsDCX7T0
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:47:17.24 ID:RzQwjVnw0
立ちション禁止
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:48:29.57 ID:vXbr0jfW0
寝ション
逆立ちション
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:53:39.30 ID:eHsDCX7T0
立ちション禁止という看板を見つけた俺は寝ションすることにした
ふくにかかりました
おやこに「ままーあれなにー?」「しっ!かおあわせたらだめよ!」といわれました
「寝てすればいいってもんじゃないだろう」としかられました
なぜかいしゃをくびになりました
くやしかったのでこんどからおれはさかだちしてすることにします
次は
親父「
>>826」長男「
>>827」
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:54:19.72 ID:9cE8kDov0
朝っぱらから偉そうにしやがって
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 01:54:24.76 ID:wtYxUpEGO
」「
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:01:47.48 ID:eHsDCX7T0
親父「朝っぱらから偉そうにしやがって」
長男「」「」←偉そうにしてるつもり
親父「・・・何か言ったらどうなんだ!」
長男「」「」←一応しゃべってるつもり
親父「・・・・・行動で示せよ!」
長男「」「」←動いているつもり
親父「・・・・・・・頼むから動いてくれよ・・・・・うっ・・・」
長男「」「」←実は動いてない
長男は1年たっても目を覚ましていない、そして親父は今日も偉そうな顔つきの長男に語りかける・・・
次は
テレビに
>>829が付いてさらに
>>830です!
ラジオ
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:16:40.81 ID:KtOSPKB+0
アンテナ不要
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:25:26.79 ID:eHsDCX7T0
*「テレビにラジオが付いてさらにアンテナ不要です!」
「お、いいな、買っちゃおうかな?・・・でも高いんだろうな・・」
*「値段は15000円――」
「買おう!!」
そして数日後・・・・
「届いたぞ・・・おお、これがラジオ内蔵テレビか・・・・いい買い物したぞ・・・ん?」
テレビをつけてみて違和感を感じる。
「ま、まさか・・・・」
そう、アンテナ不要とは『アンテナが無くても見られる』ではなく『アンテナを付けられない構造』だったのだ。
ついでに画面は三流品だしスピーカーも何とか聞こえるレベル。
「は、ははは・・・・・」
次の日からそのテレビはラジオとして使われることとなった。
皆さん、アンテナ不要詐欺にはご注意を。
byだれかさん
次は
>>832 >>833 >>834をごちゃ混ぜ
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:26:26.26 ID:vXbr0jfW0
さっきからうめえな
目覚まし時計
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:29:22.01 ID:9Fw2Io0+0
東方
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:32:15.56 ID:KtOSPKB+0
乾布摩擦
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:38:19.21 ID:eHsDCX7T0
ここは遥か東の国。東過ぎて西の国になってしまいそうなほど東の国。
そこのある村にタナカという男がいた。
「バリバリ・・・・この時計クッキーさっきから食ってるけどぜんぜん飽きないぜ・・・目が覚めるミント味だし」
タナカはとなりのスズキさんからもらった時計クッキーを食べていた。そして
「さーて、日課の乾布摩擦でもするかなーっと・・・」
そういって乾布摩擦をしていると・・・
スズキ「た、大変だタナカさん!」
「ど、どうした!」
スズキ「西の国が
>>836とか
>>837とか持って攻めてきたんだ!」
「なんだって!?」
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:40:13.84 ID:wtYxUpEGO
希望
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:40:52.77 ID:KtOSPKB+0
愛
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:45:22.73 ID:eHsDCX7T0
スズキ「西の国が希望とか愛とか持って攻めてきたんだ!」
「なんだって!?」
「いいことじゃないか?」
スズキ「そうかもね・・・・・いや、でも攻め込んできたって事は裏で野望とか欲とか持ってるんじゃない?」
「・・・そんなものか?」
スズキ「と、とにかく奴らを追い出さないと!僕は
>>839を持ってくるからタナカさんは
>>840を持ってきてくれ!」
「しかたないなあ・・・・」
こうしてタナカとスズキは西の国を追い出す準備を始めた。
そして1時間後
>>841
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 02:46:46.29 ID:vXbr0jfW0
大義
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:03:16.43 ID:KtOSPKB+0
資金提供者
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:11:07.57 ID:eHsDCX7T0
スズキ「と、とにかく奴らを追い出さないと!僕は大義を持ってくるからタナカさんは資金提供者を連れてきてくれ!」
「しかたないなあ・・・・」
こうしてタナカとスズキは西の国を追い出す準備を始めた。
そして1時間後・・・・
スズキ「タナカさん!まだ見つからないの!?」
「無茶言うな、この村もう人いないんだから!」
スズキ「いいわけは・・・・・・・・え!?」
スズキは外に出てみる。すると・・・・
スズキ「た、大変だ!この村は西の国の最初の攻撃地点になってるんだ!」
「な、なんだって!?」
スズキ「とっくに他の人は避難してる、気づいてないのは僕たちだけだったんだ!」
「じゃ、じゃあ早くひな―」
時すでに遅く、西の国の爆撃が始まった。やはり希望と愛は表面上だけだったのだ。
―そして数日後、村は滅びた。2人の犠牲者とともに・・・・・・
1レス劇場(最後除く)
おわり
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:12:16.30 ID:vXbr0jfW0
深夜劇場乙〜!
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:14:11.14 ID:eHsDCX7T0
1時間後の安価、ほんとに1時間後になりそうだったのであきらめました・・・・・ありがとうございました
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:14:34.32 ID:9Fw2Io0+0
おつー
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:16:31.48 ID:KtOSPKB+0
乙乙なのですよ
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/23(金) 03:29:26.20 ID:eHsDCX7T0
【11/22 (木) 23:48時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 11/23 (金)
18:00〜20:00/腹下し滝の如く氏 - 今度は忘れないんだぜ ドラゴン萌え☆すたの方を
20:00〜21:55/ ◆5uyuNZjD9g氏 - その場のノリ、読み切り 人集め。
22:00〜/愕焔砕 ◆ZHmzOA7MA2氏 - 誰もやらないので俺が期間イベントに単騎特攻する
11/24 (土)
00:00〜/紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - ノギャラ 第一話 今度こそ
19:00〜23:59/カオスリレー氏 -
11/25 (日)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g氏 - イスカリオテU 第2章第1話「対立−唸る海−」
23:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - やっぱりいつもの時間で二択。
11/26 (月)
20:00〜22:30/十六夜 ◆6SoAn4h9Pk氏 - Back March −第八話 そして遡る−
22:30〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - ローゼンナイト 『第8話』 - 因縁の向こうへ -
今更なんだけどね
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
保守