( ∵)ブーン系小説練習+読み物&イラスト総合案内所のようです
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:40:46.64 ID:zaKV26tXO
ひん
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:41:10.26 ID:Rk9VbPHnO
テラシュール……
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:42:56.18 ID:eOtiieTc0
投下してもいいのか? わからん (・∀ ・)
( ∵)
でも、いきなり投下するのはなんか気まずいな…… (・∀ ・)
( ∵)
投下したはいいけど、叩かれるのが怖いんだよバーカ (・∀ ・)
( ∵)
他の作品が投下されてる途中なんだバーカ (・∀ ・)
( ∵)
タイトル、トリップ?バーカ (・∀ ・)
( ∵)
書き溜めしないで書きながら投下するバーカ (・∀ ・)
( ∵)
あのスレのこういうところがバーカ (・∀ ・)
( ∵)
絵は下手糞だバーカ (・∀ ・)
( ∵)
バーカ、バーカ (・∀ ・)
( ∵)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:44:03.79 ID:eOtiieTc0
【AAテンプレ】
( ^ω^) 内藤ホライゾン ('A`) ドクオ (´・ω・`) ショボーン ξ゚听)ξ ツンデレ
川 ゚ -゚) 素直クール ノパ听) 素直ヒート 从 ゚∀从 ハインリッヒ高岡
_
( ゚∀゚) ジョルジュ長岡 (`・ω・´) シャキン / ,' 3 荒巻スカルチノフ <ヽ`∀´> ニダー
( ´∀`) モナー ( ・∀・) モララー (,,゚Д゚) ギコ猫 (*゚ー゚) しぃ (*゚∀゚) つー
ミ,,゚Д゚彡 フサギコ ( ´_ゝ`) 兄者 (´<_` ) 弟者 ( ゚д゚ ) こっちみんな
( ><) わかんないんです=ビロード ( <●><●>) わかってます (*‘ω‘ *) ちんぽっぽ
( ^Д^) プギャー≠タカラ? J( 'ー`)し カーチャン *(‘‘)* ヘリカル沢近 ミセ*゚ー゚)リ ミセリ
从'ー'从 渡辺さん ('、`*川 ペニサス伊藤 川д川貞子 lw´‐ _‐ノv 素直シュール
(・∀ ・) 斉藤またんき (-_-) ヒッキー ( ´ー`) シラネーヨ (=゚ω゚)ノぃょぅ \(^o^)/人生オワタ ( ФωФ)杉浦ロマネスク
(’e’) セントジョーンズ ( ^^ω) マルタスニムは瀬川 ( ∵) ビコーズ
※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:45:01.37 ID:eOtiieTc0
【ほぼ全く使われないAAテンプレ】
( `ハ´)シナー | ^o^ |ブームくん |;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ ポリフェノールおじさん
ヽ/⌒~ヽ/
(:::::::::::::::)インキン肉棒ぺにす丸 (゜3゜)田中ポセイドン ( ´・ω・)AF杉浦
ヽ (V) ∧_∧(V)
(∴゚ з゚ )ソニー高田 (^ω^)-┐ブーン2 ヽ(^ヮ^)ノシーザー西脇 (´・_ゝ・`)盛岡デミタス
Ω_Ω
/ ゚、。 / 鈴木ダイオード | ^o^ | いとこのゆうたろう ( ・ e ・)のんぱい |;;;;| ,'っノVi ,ココつ榊原マリントン
⌒*(・ω・)*⌒ツイン照子 ⌒*(・∀・)*⌒ツイン照美 ⌒゜(・ω・)゜⌒サバスチャン小林
| ..|
ノ つДノつゾーンプレス斉藤 ν(・ω・ν) ほわっちょ相田 ⊂⌒( ・ω・)佐々木カラマロス大
<_プー゚)フ エクストプラズマン ,(・)(・), シャーミン松中 ( ・□・)ブーン ('(゚∀゚∩ なおるよ!
(゚、゚トソン 都村トソン ( ゚∋゚)クックル (#゚;;-゚) でぃ ( ,'3 ) 中嶋バルケン
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:45:39.75 ID:Ul1Z8HLp0
これはwwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:46:00.06 ID:SaqenR9y0
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:46:06.67 ID:SMZBNdTA0
(・∀ ・)・・・・
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:46:32.67 ID:eOtiieTc0
「バイバイさるさん」と呼ばれる新しい規制が導入されました
これは連投荒らし撃退のための規制で、
(1)一つのスレに
(2)ある時間(H)内に
(3)最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
(4)「バイバイさるさん」になる
というものです(凄く簡単に言えば「新しいバーボン」みたいなものです)
なので、最低でも(作者の)5レス中に1回くらいは
(読者からの)レスをいくつか(できれば5つくらい、少なくとも2〜3つ)はさんでください
ご協力よろしくお願いいたします
なお、現時点では規制は10分で解除されるようですが
解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
多少時間を置き、他のレスがいくつか増えてから書き込みをするのが安全かと思われます
注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意!
短編作者様にお願い事
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名か、1/12、2/12と投下してる本人を分かり易くする
・お題で投下した際に、安価でお題の紹介ではなく、お題そのものを書き込み
・他作者さんが投下中に、割り込み投下しない
・投下する作品名を付けて欲しい
お手数ですが御協力よろしくお願いします
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:47:23.66 ID:eOtiieTc0
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 20:53:03.55 ID:opD8djqSO
【最近気になる☆AAテンプレ】
ハハ ロ -ロ)ハ ハローさん
エキサイト翻訳使うと幸せになる
【+ 】棺桶死オサム(原型)
【+ 】ゞ゚) (現在)
13 :
( ^ω^)と恐怖のオナホール:2007/06/27(水) 21:00:30.50 ID:CRyeki5o0
僕は学校の帰り道に変なおじさんに話しかけられたんだ。
/ ,' 3 「ほれ、そこの君。これをやろう」
( ^ω^)「これは何ですかお?」
/ ,' 3 「君の欲しがってたオナホールじゃ」
信じられなかった。
エロ雑誌で見て以来オナホールというのに僕は興味津々、チンコビンビンだった。
それをこのおじさんはくれると言ったから僕は胸が躍った。
(;^ω^)「で、でも。僕はお金なんて150円しか持ってないお」
そう、僕はお金がない。
昨日にタイトルだけで買った地雷ゲーム「男の子の体 女の子の体」が4500円もしたから
今月のお小遣いはスッカラカンになってしまったのだ。
まったく、騙されるようなタイトルつけやがって……
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:00:37.94 ID:opD8djqSO
ほ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:05:49.49 ID:SaqenR9y0
ハハ*ロ -ロ*)ハ What depopulation ……
訳:なんという過疎……
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:08:16.69 ID:2BkMwyBz0
なら1レスお題でも
「能力バトル物のオープニング的な奴」
17 :
( ^ω^)と恐怖のオナホール:2007/06/27(水) 21:08:57.00 ID:CRyeki5o0
/ ,' 3 「ほほほ、タダであげよう。ほれ」
( ^ω^)「ありがとうございますお!」
僕はタダという言葉に気がついたら手が動いていた。
オナホールをしっかりとランドセルの中へしまい、駆け足で家へと向かった。
J( 'ー`)し「お帰りなさい、タケシ」
( ^ω^)「ただいまだお」
僕は挨拶を済ませるとすぐさま、自分の部屋へと向かった。
あのオナホールを試すために。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:13:08.14 ID:CZTITOchO
19 :
( ^ω^)と恐怖のオナホール:2007/06/27(水) 21:15:19.69 ID:CRyeki5o0
部屋のドアの鍵を掛け、窓を閉め、準備は万全。
ズボンとパンツを脱ぐとオナホールを僕のチンコに近づける。
(*^ω^)「す、すげーリアルだお」
僕は一呼吸し、オナホールとチンコをドッキングした。
あぁ、何て気持ちの良いこと。
こんなの今まで体験したことの無い痛み。
……痛み?
( >ω<)「い、い、痛いお」
僕はオナホールの方へ目を向けると驚愕した。
オナホールがチンコを僕の体を食べているのだ。
( >ω<)「た、助けて」
オナホールを外そうとしたが、外れない。
まるで誰かが押さえつけているかのように。
外れない。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:16:13.79 ID:Ul1Z8HLp0
KOEEEEEEEEEE!!!!
しえ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:19:18.32 ID:vOmP6wIF0
ホラーかよ!!!支援
22 :
( ^ω^)と恐怖のオナホール:2007/06/27(水) 21:20:16.44 ID:CRyeki5o0
おかしい、こんなはずじゃなかったのに。
( >ω<)「た、助けて! カーチャン!」
タケシの母は息子の叫び声に慌てて部屋へと向かった。
J(#ー`)し「タケシ! タケシ!」
何とかしてドアの鍵を開け、タケシの部屋へと入った母親。
その目に映ったはタケシの姿のないいつもの部屋。
どこを探しても、タケシが見つかることはなかった……
( ^^ω)「ホマホマ、みんなは知らない人から物を貰ったら駄目ホマよ?
物の姿をしか化け物の場合もあるホマ」
終わり
23 :
( ^ω^)と恐怖のオナホール:2007/06/27(水) 21:21:33.11 ID:CRyeki5o0
元ネタ:学校のコワイうわさ 花子さんがきた!「恐怖のランドセル」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:21:43.39 ID:SaqenR9y0
これはいい短編ホラー
乙
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:21:50.13 ID:CZTITOchO
この展開は完全に想定GUYwwww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:24:17.67 ID:ltvAvMlf0
ぬ〜べ〜っぽいwwwwww乙
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:26:21.12 ID:2BkMwyBz0
乙! オナホはやべえwww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:27:13.49 ID:vOmP6wIF0
まさかホラーになるとは思ってなかったwwwwwwwwww乙wwwwwwwwwww
痛いってレベルじゃないな
僕は小さい子供のころ、寝る前に夢を見た。
誰かに本を読んではもらえなかったから、自分で話を考えては読み聞かせていた。
夢とは違って内容を覚えているし、自分で好きに続きを考えられるから自然と毎晩やっていた。
( ・∀・)「その時、男は言いました。……」
ある程度成長すると夢は見なくなったし、どのような話だったかも忘れた。
それでも覚えている白と黒の鮮やかな世界。
(´・ω・`)「モララーさん」
眠そうな声。
文字を読み上げるのを中断して布団の中の少年に目をやる。
( ・∀・)「どうしたの?」
(´・ω・`)「その話、面白いね」
( ・∀・)「…そう?それはよかった」
でも、早く寝ようね。
そう言うと少年は黙って話を聞く体勢に戻った。
薄暗い部屋の中、再び字を追う。
しばらくすると少年の寝息が静かに響く。僕は本をそっと脇に置く。
( ・∀・)「おやすみ、僕の夢…」
部屋の小さな光が、消えた。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:37:18.77 ID:Ul1Z8HLp0
保
31 :
( ^ω^)はついてないようです:2007/06/27(水) 21:43:12.20 ID:CZTITOchO
>>16 僕は今日、いつも通りに学校に行き、テキトーに授業を受けて、友達と喋りながら帰る。そんな、どこにでもある日常を生きるハズだった。……ハズだったのに…。
全ては昼休み。あの時、ドクオを助けようとした時に始まった…。
何で僕がこんな力を使えるようになっちゃったんだ!僕の平穏な日々を返せ!
そんな心の叫びも虚しく、どうやら運命は僕に残酷なようだ…。今僕の目の前にいる黒い服に身を包んだ男がそれを物語っている。
∬●A●∬「オレらは今、少しでも“同種”が欲しい。内藤ホライゾン、仲間になれ。」
(;^ω^)「………。」
まったく、ついてないな、今日は…。
32 :
◆FlqnTdSP1M :2007/06/27(水) 21:45:45.76 ID:2W2RN6F00
どーかこのスレが百合色に染まりますようーに
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:47:44.79 ID:JLekeUjm0
ポンキッキーでやっていた花子さんを思い出しつつ
キラーコンドームも思い出した俺は正常
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:48:21.38 ID:vOmP6wIF0
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:55:21.17 ID:SaqenR9y0
(∵)
(*゚д゚*)
37 :
>>16:2007/06/27(水) 22:01:01.42 ID:SFQe7iKB0
( ^ω^)「おっおっ。2人とも起きてたのかお」
川 ゚ -゚)「ああ。どうしても眠れなくてな」
ξ゚听)ξ「ってか、この状況で寝れるアンタの神経が羨ましいわ」
真夜中。深い森の、さらに奥。
目を覚ました僕の問いかけに、隣にいた2人の少女が答える。
2人とも、完全に憔悴しきった表情を浮かべていた。
( ^ω^)「状況は……変わってないのかお?」
川 ゚ -゚)「むしろ悪化しているな。いつ奴らに見つかってもおかしくないだろう」
( ^ω^)「……ツン。こんなことに付き合わせて悪かったお」
ξ゚听)ξ「ハァ……アンタに付いてきたのが間違いだったわよ」
ツンが自嘲気味に答える。
でも、この言葉が本心からのものでないことを、僕は知っている。
( ^ω^)「クーさんも、今までありがとうだお。それと、済まなかったお」
川 ゚ -゚)「私は私の意志でここまできた。君に謝られる義理はないよ」
そこまで言葉を交わしたところで、不意に周囲がざわついてきた。
もう時間の猶予はない。
足元に置いてあった剣を取り、立ち上がる。
( ^ω^)「二人とも、死ぬんじゃないお。絶対に、生きて帰るんだお!」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:05:25.24 ID:y5v6CNE50
テンプレを改変するのは結構だがちゃんとしたのも貼らないと意味ねーだろ
投下していいですか?なんて聞くバカが増えると困る
投下してもいいんですか? わかんないんです!(><;)
【+ 】ゞ゜) 作品は、他の人が投下中でない限りはいつでも自由に投下してかまわんよ むしろ「投下していいですか?」なんて聞くもんじゃないな。 ブルーベリーアイ後引きずり込むぞ。
でも、いきなり投下するのはなんか気まずいんです……(><;)
【+ 】ゞ゜) それなら「死して屍拾う投下しますもの無し!」とか「今から(骸を)投下するおwww」とか一言あれば十分だな。
投下したはいいけど、叩かれるのが怖いんです(><;)
【+ 】ゞ゜) 投下する前でもした後でも、過度な卑下はしない方がいい。 叩かれずたぼろになったら棺桶は目前だ。
他の作品が投下されてる途中みたいなんです(><;)
【+ 】ゞ゜) さるさんにならないように、盛大に支援してやってくれ。
タイトルが決まってないし、トリップも付けたくないんです……(><;)
【+ 】ゞ゜) 全部投下した後、アンカーを当てて自分の作品をまとめる事も出来る。
あのスレのこういうところが気になるんです!(><;)
【+ 】ゞ゜) 人それぞれだから持ち込まず他スレでやるがいい。どうしても、と言うヤツは引きずり込むぞ。
絵が下手糞なんです!(><;)
【+ 】ゞ゜) 絵の投下は誰でも問題なくおk。 誰でもウェルカムだ。 そこの君、私を描いてみんか。恐らく史上初になれるぞ。
オナニーしたいんです!(><;)
【+ 】ゞ゜)
【+ 】ゞ゜)Cく;><)
【+ 】=3
【+ 】ぐちゃぽきじゅるくちゃくちゃ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:08:15.17 ID:d4b1Ue960 BE:1790834898-2BP(176)
ねぇ、ビコーズって喋らないキャラなの?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:08:17.51 ID:oKocGTpE0
ちゃんとしたテンプレ貼っても読まないヤツは読まない罠
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:10:56.25 ID:SaqenR9y0
>>40 ある作品で無口キャラがうけただけのこと
テンプレは正直ちゃんと読んでほしい
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:15:46.33 ID:2W2RN6F00
榊原マリントンって何処が何処を表してるかいまいちわからんのだが。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:18:10.25 ID:y5v6CNE50
>>41 ちゃんと読むやつが読めないと困るだろアホか
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:18:57.69 ID:Be6UiEMz0
ちゃんと読む奴に至っては、既に読むまでも無い件
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:12.30 ID:y5v6CNE50
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:25.49 ID:SaqenR9y0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:33.00 ID:vOmP6wIF0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:22:13.79 ID:jCc223yGO
テンプレは新参のためにあるんだろうに
練習所なんだしさ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:23:58.27 ID:G478o965O
>>46 言うだけ言ってテンプレも貼らない奴は黙ってろ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:27:56.59 ID:oKocGTpE0
>>39 テンプレ乙
そういや前テンプレ貼らないで新スレ立てたやつがいたよな
そんですぐに落ちてたよな
>>48 俺の中でオサムは吸血鬼のイメージが植えつけられてる
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:29:36.00 ID:y5v6CNE50
>>50 俺が尻ぬぐいする必要性がない
頭の悪い
>>1がやったことを何で俺がカバーせにゃならんのだ
>>1が反省して貼り直すのが一番だろ
>>39は乙
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:30:08.81 ID:SaqenR9y0
棺桶から顔だけはみだしてるとしとか想像出来ない
54 :
中村名人:2007/06/27(水) 22:30:43.19 ID:Ro9/5kcpO
ストリングスは消耗品だ
マメにチェックしよう
クソテンプレ貼る奴って
大概の場合スレ立てた後消息不明な場合が多いよね。
関係ない話になるが
練習所だからってなにやらかしたって良いと思ってる奴うざいんですけど。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:32:32.09 ID:vOmP6wIF0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:36:20.48 ID:ixOP/tFj0
希に棺桶から骨が飛び出しているということで
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:37:28.89 ID:oKocGTpE0
さて、1レス保守のお題を貰おうか
名詞で頼む
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:38:06.41 ID:4aoNJKpCO
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:38:07.18 ID:mWnPaaj+0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:38:23.17 ID:SFQe7iKB0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:38:39.23 ID:SaqenR9y0
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:21.62 ID:SaqenR9y0
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:49.76 ID:oKocGTpE0
俺が言わなかったのが悪いんだがもちっとほのぼのっぽい題がよかったんだぜ把握
>>60-61 wwwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:40:04.50 ID:SFQe7iKB0
>>60 やっぱ同じこと考えてる奴いたかwwwwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:40:45.78 ID:mWnPaaj+0
なんというシンクロニティwwww
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:40:59.73 ID:2SehEHZVO
あー、昨日の続きなんだが……投下していいかね?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:41:12.59 ID:oKocGTpE0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:42:58.19 ID:2SehEHZVO
>>68 うい。
前スレ落ちたし最初から。
性的な意味で嫌悪感を感じる人は注意。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:43:15.64 ID:xN5//mNP0
(;><)投下してもいいんですか?
わかんないん (^ω^ )他の人が投下中でない限りおkだお!
(;><) でも、いきなり投下するのはなんか気まず(^ω^ )それなら
「始めます」とか「今から投下するおwww」とか一言あれば十分だお!
(;><)投下したはいいけど、叩かれるのが怖(^ω^#)過度な卑下はするなお!
(;><)他の作品が投下されてる途中で(^ω^#)支援しろお! 割り込んだらアレをぶつけるお!
(><(#Σ三 書き溜めは面倒だし、書きながら投下ぐえ
_, ._
⊂三( ^ω^)書き溜めした作品を投下しろお! 他の人が投下できないお!
(;><)タイトルが決まってないし、トリップも付けたくな(^ω^#)じゃあ投下すんなお!
(;><)あのスレのこういうところが気にな(-ω- )某スレ池
(;><)絵が下手糞で(^ω^ )ニコニコ 絵の投下は全然おk! 誰でもウェルカムだお!
(;><)えっちなことしたいんです!
( ∵)
(* ∵) ポッ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:29.36 ID:xN5//mNP0
うお 空気まったく読めてなかった スマソ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:45:33.54 ID:SaqenR9y0
(*゚ー゚)「さぁ、皆、お昼寝の時間ですよ〜」
VIP保育園の一室。
「さくら組」と名付けられたその部屋で、
保育士であるしぃは元気にはしゃぎまわる幼稚園児達を寝かせつけるべく手を叩いた。
(*゚ー゚)「皆、お片付けをしましょうね〜」
しぃが笑顔でさくら組の園児達に呼び掛けると、園児達から元気の良い返事が返ってくる。
(*゚ー゚)(皆良いコだな〜。この分なら早く寝てくれそう)
お昼寝の時間は保育士にとって言わば休息のひと時である。
この調子ならばその時間が早く取れるだろうと思った矢先だった。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:36.89 ID:2BkMwyBz0
わっふうわあふるあうわああはああっふふうるうううう
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:50.08 ID:oKocGTpE0
しぇ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:07.94 ID:koxWCuAw0
ちょwwwお前か支援
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:52.91 ID:SaqenR9y0
ちょwwwwww
わっふるわっふる
(*゚ー゚)「あれ?モララー君とショボン君は?」
しぃは部屋の中を見回して、二人の園児の姿が見えないことに気付いた。
('、`*川「モララー君とショボン君はトイレだよー」
園児の一人、ペニサスちゃんがしぃに伝える。
(*゚ー゚)「あら、そう。じゃあ二人が戻って来たらお昼寝にしましょう」
二人とも言う事をよく聞いてくれるいい子だし、すぐに戻って来てくれると、しぃは思った。
そんなしぃを見つめる園児達は、ほんの一瞬視線を交わし合い、
無邪気な、しかしそれ故に不気味な笑みを浮かべた。
(*゚ー゚)しぃはゴニョゴニョっ娘のようです
从'ー'从「ねぇ、せんせー!」
ペニサスと同じく園児の一人である渡辺が、しぃに駆け寄った。
从'ー'从「あのね、先生に見せたいものがあるの」
渡辺は手を後ろに隠し、何かを持っているかのようにモジモジとしている。
(*゚ー゚)「んー、何かなー?」
しぃはしゃがみ込み、渡辺と視線の高さを合わせる。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:53:24.04 ID:opD8djqSO
しっしえ゙え゙え゙エエェェェっふごふぁげっふげっふ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:54:28.49 ID:1lHjoAeC0
これはwktkが止まらない
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:54:39.54 ID:opD8djqSO
続きをっ
はやくつづきをよませわっふぅぅぅっるてくださいましぃぃぃぃ
从'ー'从「今日って、せんせーの誕生日でしょー!
だから、皆でせんせーに誕生日プレゼントを渡すことにしたの!」
(*゚ー゚)「え〜!?本当に!?」
ーーーー覚えていてくれたんだ。
しぃは保育士としての喜びを感じながら、嬉しそうに答えた。
(*゚ー゚)「なになに?」
从'ー'从「それはね……」
渡辺の口の両端が吊り上がる。
しぃはその表情に不気味さを感じた。
その瞬間、しぃの背後から手が伸びてきて、しぃの口にハンカチが当てられ、
しぃはツン、とした刺激臭を感じた後、視界が歪み、意識が朦朧とし始めた。
(* ー )「え……?な……に……?」
从'ー'从「ゴメンね、せーんせw」
渡辺の楽しそうな声を聞きつつ、しぃは意識を失った。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:32.74 ID:oKocGTpE0
エロが投下される時のお前らのテンションの変わりようは異常
わっふるわっふる
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:38.55 ID:opD8djqSO
幼稚園→幼稚園児
保育園→保育園児
わっふる
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:47.80 ID:koxWCuAw0
タイトルが変わったわっふるわっふるぅぅぅ!!
(* ー )「ん……」
頭痛を感じながら、しぃは意識を取り戻した。
(*゚ー゚)「私……」
しぃは、一瞬忘れていた、意識を失うまでの状況を思い出した。
(*゚ー゚)(そうだ……後ろから何かを嗅がされて……)
意識をはっきりさせた時、しぃはある事実に気付く。
(;゚ー゚)「え!?」
身体が動かない。
あちこちに圧迫される感覚を感じ、唯一動く頭を起こす。
(;゚ー゚)「!!」
しぃはテーブルの上に仰向け、M字開脚、手は頭上で縛られている状態で拘束されていた。
さらに、身につけていた衣服は剥ぎ取られ、下着だけがしぃの身を隠していた。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:59:12.61 ID:vOmP6wIF0
わっふるわっふる
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:00:53.09 ID:jBmM+o1u0
わっふぅぅうぅうぅぅうルルエアhリエうろ言う亜wりううわふうぅぅぅぅぅぅぅうる!!!!!!!!!!!111!!
从'ー'从「せんせー起きたー?」
声がした方向を向くと、渡辺が先と同じ笑みを浮かべながら傍らに立っていた。
(;゚ー゚)「ワタナベちゃん!?
これは一体……!?」
从'ー'从「誕生日プレゼントだよ」
ワタナベはしぃの動揺をむしろ楽しむように言った。
从'ー'从「せんせーが喜ぶモノを探したんだけど……。
ちょーっと考えて、コレが1番みたいなんだよね」
(;゚ー゚)「コレって……!
と、とりあえずコレを解いて!」
しぃは身体を揺らして拘束を解こうともがいたが、どこからか持って来られた縄で、
手と頭上の柱、胴体とテーブル、ふとももとふくらはぎと、そこから伸びた縄がテーブルの脚と、
ガッチリと縛り付けられ、全く身動きが取れない。
(;゚ー゚)「ッ……!誰か!」
( ・∀・)「無駄だよ、他のせんせーはお昼寝中だから」
ワタナベと別の声がする。
その主は部屋の入口にいるモララーだった。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:02:29.94 ID:koxWCuAw0
わっふるわっふる
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:25.35 ID:2BkMwyBz0
わあああ!わあああ!!ふふっふふぅうううう
(´・ω・`)「お茶の入ったケースに薬を紛れ込ませて、ちょっと眠って貰ったんだ。
多分三時間は起きないだろうね」
同じように入口にいるショボンが言う。
从'ー'从「せっかく私達が考えた誕生日プレゼントを、邪魔されたくないもんね」
(;゚ー゚)「せ、先生はこんなことされても嬉しくないわ!」
しぃは必死に叫んだ。
( ・∀・)「うっそだぁ、もうすぐ喜ぶくせにー」
モララーが愉快そうに言う。
从'ー'从「誕生日プレゼントだから、ちゃんとあげるものも用意してきたんだよ?」
ワタナベは先生の前に歩き出て、後ろ手に隠していたモノをしぃに見せた。
(;゚ー゚)「な……ッ!?」
それは男性器を象ったプラスチック製の電動棒。
从'ー'从「お母さんがね、真夜中にお父さんにコレを使って喜ばせてもらってたんだw
使い方も内緒で見て覚えちゃったw」
ワタナベが楽しそうに笑うが、しぃはそれどころではない。
(;゚ー゚)「だ、ダメよ!先生はそんなことして貰ったって……!」
( ・∀・)「やってみれば分かるよねー」
しぃの言い分を無視して、
モララーがハサミでしぃのパンティの側面、細くなっているところを断ち切った。
(;゚ー゚)「いやッ!」
しぃは思わず叫ぶ。
( ・∀・)「もう片方も……っと」
モララーは躊躇う事なくもう一度パンティに刃を入れる。
裁断音と共に、しぃのパンティは一枚の布になった。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:18.81 ID:jBmM+o1u0
いぃぃいぃやっふぅうぅぅうぅぅうう!!!!!!
わっふぅうぅぅぅぅうぅぅぅぅうぅう!!!!!!
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:07.23 ID:koxWCuAw0
わわわっふる
(;゚ー゚)「止めてッ!お願いだから!」
(´・ω・`)「ジャングルもじゃもーじゃ、穴二つー、っと」
しぃの懇願虚しく、ショボンがパンティを剥ぎ取る。
(´・ω・`)「あれ?ジャングルがないぞ?」
(*///)「……ッ……」
ショボンの言う通り、しぃの秘部には陰毛が生えていなかった。
毛根も見えず、剃った様子ではない。
( ・∀・)「あー、そうか、せんせーは毛が無いんだ」
(*///)「……」
しぃの顔はもはや真っ赤に染まり、恥辱に堪える為に両目は固く閉じられている。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:22.25 ID:vOmP6wIF0
わっふるっわっふるっっっ!!!
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:43.18 ID:SaqenR9y0
わ、わわわ、わっふるぉ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:10:07.43 ID:QGzsj36B0
お前らwwwwwwwwwwwwwwwwww
( ・∀・)「まあいいや、そっちの方が、「ソレ」、入れやすいよね、ワタナベちゃん?」
その一言を聞いて、しぃは目を見開いた。
从'ー'从「そうだね、簡単」
見れば、ワタナベが、しぃの秘部に、歪々しいそれを当てようとしていた。
(;゚ー゚)「嘘……!」
しぃはもはや叫ぶ気にもなれなかった。
(´・ω・`)「大丈夫だよ、せんせ。
ちゃんとご飯の時、せんせーの飲み物に、
「チコウセイのビヤクとシビレグスリ」紛れ込ませておいたから、
もうすぐ効き目が出てくるよ」
そういえば先から力が入らず、意識もどこか浮ついた感じがしている。
秘部も熱を持っているようだった。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:14.28 ID:QGzsj36B0
わわわわっふるうううううううううううう!!!!1!
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:43.64 ID:jBmM+o1u0
わ
っふ
る
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:39.19 ID:vOmP6wIF0
ちょwwwwww園児どもwwwwwwwよくやった!!!
从'ー'从「あれれー、なんか先生のココ、濡れてきてるよー?」
ワタナベの一言がしぃの恥辱を加速させる。
( ・∀・)「ああ、それは準備オッケーの合図なんだってさ」
从'ー'从「そうなんだ。じゃあ、せんせーの準備はオッケーなんだね!」
(*///)「ま、まっへ……らめぇ……」
遅効性のシビレ薬と媚薬が呂律すら回らなくさせる。
从'ー'从「気持ち良くなってね、せんせw」
ワタナベの無邪気で残酷な一言と共に、しぃの秘部にソレが押し込まれた。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:15:29.08 ID:koxWCuAw0
わっふるぅあああ!!
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:17:51.28 ID:1lHjoAeC0
わっふrあばばばば
(*///)「あぁあぁぁああぁぁッ!」
脊髄を走る強烈で甘美な刺激に、しぃは身体をのけ反らせた。
(*///)「あは……ッ」
心拍数が跳ね上がり、荒い呼吸を繰り返す。
しかし、それもつかの間。
从'ー'从「動かすよ〜」
ワタナベの一言と共に、秘部に入り込んだソレが出し入れされる。
(*///)「アアッ!」
耐え難い快感が襲い掛かり、体中に倦怠感が広がる。
(*///)「ンッ! アッ!」
しぃは快感を堪えようと目を閉じ、歯を食いしばり、首を不定期に振る。
从'ー'从「せんせー、キモチイイ?」
(*///)「おねはい……もう……ンンッ!……ヤメテ……」
真っ赤に上気した顔をワタナベに向けて、しぃは懇願した。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:17:59.90 ID:opD8djqSO
いいいいやぁぁぁぁっほぉぉおぉぉう
F5F5F5F5F5F5
ワッフルワッフル
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:19:51.43 ID:QGzsj36B0
さて、抜くか
从'ー'从「ダメだよぅ、これからがお楽しみなんだから」
唐突に、胸の谷間に冷たい感覚を感じる。
(*///)「ああ……」
ハサミが、ブラジャーと胸の間に滑り込んでいた。
( ・∀・)「チョッキン、と」
無慈悲な刃がしぃを包む最後の布を取り去った。
( ・∀・)「うわー、せんせーのオッパイ、僕のお母さんよりおっきいや」
モララーがまじまじとしぃの豊満な胸を視姦しながら言う。
从'ー'从「乳首が固くなったら準備オッケーなんだよね、モララー君」
( ・∀・)「うん。せんせーはもう良いみたいだよ」
しぃはもはや抵抗する気力が無かった。
秘部から伝わってくる刺激に堪えることすらままならず、
嬌声と喘ぎ声をあげるのみだ。
フル勃起した
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:20:48.36 ID:jBmM+o1u0
あ、やべ、出……!!
わっふるわっふる!!!!!!!!!!
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:21:25.68 ID:1lHjoAeC0
これはヤバイ、俺の股間もヤバイ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:21:53.53 ID:SaqenR9y0
わわわ、わっほぉう
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:28.53 ID:Rk9VbPHnO
ちょ、昨日に引き続きwwwww
わっふるわっふる
(´・ω・`)「でも、せんせーは乳出ないんだよね」
( ・∀・)「うん。「ニンシン」しないとダメらしいよ」
(´・ω・`)「まぁ、いっか。
いただきまーす」
しぃの胸の頂点に、ショボンがむしゃぶりついた。
( ・∀・)「じゃあ僕も」
もう片方も同様にモララーが吸い付く。
(*///)「ひゃぁぁあぁああッ!」
そして、口の中でしぃの乳首を吸い始めた。
(*///)「アッ、ン……ッ!!」
熱を持った快感がしぃをイジメ抜き、しぃは抵抗出来ず、身を委ね、快感に溺れていく。
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:24:22.38 ID:Rk9VbPHnO
スーパーわっふるタイム!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:24:27.68 ID:koxWCuAw0
準備は出来たわっふるぅ!わっふるぅ!
从'ー'从「あ、そうだ、忘れてた!せんせーに衣装を着せてあげなくちゃ!」
そんなしぃにソレによるピストン攻撃を加えていたしぃが、思い出したかのように叫び、
模造の男性器をしぃの秘部に残したまま自分のロッカーから紙袋を持ち出した。
从'ー'从「じゃーん!猫ちゃんナリキリセットー!」
袋の中に入っていたのは、お馴染みネコミミの着いたカチューシャと、アナルボールにふさふさの猫の尻尾がついたモノだった。
从'ー'从「コレを着ければ、せんせーもっとかわいくなるよー」
しぃのセミロングの髪の上からネコミミカチューシャを嵌めながら、ワタナベは言う。
从'ー'从「後は尻尾w」
割り広げられたお尻から覗く菊門に、アナルボールが入り込む。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:24:32.54 ID:QGzsj36B0
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:25:12.64 ID:N4BNh9Rk0
まとめどころじゃない
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:25:50.23 ID:Y1svUfSZ0
マンコマンコ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:13.96 ID:xqS+RyoB0
申し訳ありません
どなたかスレを建ててはもらえないでしょうか?
スレタイは
「川 ゚ -゚)クーもアルファベットを武器に戦うようです」
です。
本文には「代理」
と。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:06.65 ID:Rk9VbPHnO
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:20.43 ID:opD8djqSO
>>126 い ま そ れ ど こ ろ で は な い
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:48.24 ID:SaqenR9y0
(*///)「ッ!!アッ!!アアアッ!!」
その侵入を防ごうと腹部に力を入れた瞬間、秘部に入っていたソレを締めてしまい、快感が身体を走る。
その隙に、アナルボールがしぃの菊門を通過した。
普段ならば苦痛しか生まない菊門への侵入者も、媚薬に酔わされたしぃには快感を生む。
从'ー'从「かわいい猫ちゃんせんせーの完成〜w」
ワタナベは楽しそうに言うと、再びソレを出し入れする作業に戻った。
もはや腹部に力を入れることはソレやアナルボールを食い締め、自らの快感を増やす自殺行為だ。
力を入れることさえ敵わなくなって、しぃはいよいよ快感の渦に巻き込まれる。
それでもかろうじて持っていた意識が、さらなる一言を聞いてしまった。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:30:06.12 ID:N4BNh9Rk0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:32:22.88 ID:QGzsj36B0
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:32:38.84 ID:koxWCuAw0
わわわわわわわわわっふぅぅぅぅるぅぅぅぅあああああ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:05.31 ID:4U62PqDy0
もうね、リプレイとここ交互に見てると温度差にめまいがするwww
从'ー'从「皆ー、しぃせんせーの身体を嘗めてあげてー」
驚く気力すらない。
今まで取り囲んで見ているだけだった園児達が、ゆっくりと輪を狭め、しぃに迫る。
そして……
拷問とも言える容赦ない責めが始まった。
媚薬によって感覚が高められた肢体……うなじ、お尻、腋、臍、顔……を、無数の手と舌がまさぐり、蹂躙する。
(*///)「らめぇ……ッ、ぁぁぁああッ!!!」
もはや何回達したかなど覚えていられるはずも無かった。
言葉にならない嬌声と、口から涎を垂れ流し、秘部をテカテカと照らさせる。
自ら進んで腹部に力を入れて、模造の肉棒と数珠繋ぎの紐を食い締めて快感を貪る。
「アハッ、またイクッ、イクーッ!!」
しぃは何度目ともしれぬ絶頂を向かえた。
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:24.21 ID:1lHjoAeC0
すごく……わっふるです……
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:36:25.35 ID:Rk9VbPHnO
俺、オナ禁してたんだがな。
どうしたものか。
この後、薬の効き目が切れた同僚達によってしぃが甘美な地獄から抜け出したのは、
一時間後の事であった。
園児達はこっぴどく叱られたが……。
「次の水曜日はツンせんせーの誕生日だよね……w」
しぃはゴニョゴニョっ娘のようです fin
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:01.26 ID:2SehEHZVO
以上ッ!
昨日に続き沢山のわっふr……支援に感謝!
自分の趣味ばっか突っ込んでスマン!
後、嫌悪感を抱いた皆には本当にすいませんでした。マジですいませんでした。
書いてたらいきなり知り合いの女性に携帯取り上げられて、頭が真っ白になったのは秘密
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:05.04 ID:Rk9VbPHnO
乙!
激しく乙!
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:24.37 ID:vOmP6wIF0
GJ!すばらしいエロさだった
ツンせんせー編に全力で期待
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:52.13 ID:SaqenR9y0
>書いてたらいきなり知り合いの女性に携帯取り上げられて、頭が真っ白になったのは秘密
ワロスwwwww
乙!www
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:08.16 ID:N4BNh9Rk0
乙限りなく乙
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:34.73 ID:1lHjoAeC0
どこで書いてるのwwwww
もう凄い乙!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:41:47.81 ID:opD8djqSO
乙!
えろかったえろかった
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:39.39 ID:koxWCuAw0
乙!
一つ。
違ったらスルーしてくれ。
アンタこの前総合に微長編投下した?
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:45:07.17 ID:2SehEHZVO
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:46:12.51 ID:QGzsj36B0
そういや俺も一瞬あの微長編が頭を掠めたんだよな
って本人かよwwwwwwwwwwwwww
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:49:13.28 ID:koxWCuAw0
やっぱり?
なんか投下するときの方法が似てたからさwwww
ともあれお前の幅広い才能に嫉妬
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:53:34.43 ID:Rk9VbPHnO
良い事思い付いた。
ちょっと俺の短編でクールダウンしろ。
昨日はヒートアップさせちゃったけど……。んで俺オナ禁辞めるわ。
さようなら、頑張った二週間。
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:57:09.30 ID:N4BNh9Rk0
>>150 生まれ変わったおまいさんに乾杯
wktkしつつ…でなんだった?
152 :
( ><)はわかんないです:2007/06/27(水) 23:57:26.56 ID:Rk9VbPHnO
小さい頃の僕は、わかんない事がたくさんあったんです。
でも成長するにつれ、そんな事も無くなって来たんです。
しっかり勉強して、ワカッテマスちゃん程じゃないですけど……、
たくさんの事がわかって来たんです。
でも―――。
( ><)「はぁ……」
わかんないですは、今日何度目かの溜め息をついた。
休み時間中の教室の騒がしさに、その声はかき消される。
( <●><●>)「悩んでいるのはわかってます」
(;><)「び、びっくりしたんです!背後から声をかけないで欲しいんです!」
( <●><●>)「恋の悩みなのもわかってます」
( ><)「っ!?」
わかんないですは、クラスのとある女子に恋をしていた。
授業中、ずっと見とれていて勉強が捗らない程に想いをよせている。
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:58:16.57 ID:koxWCuAw0
わ・・・支援支援
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:58:55.30 ID:jBmM+o1u0
わっふ…支援
155 :
( ><)はわかんないです:2007/06/27(水) 23:59:50.63 ID:Rk9VbPHnO
( <●><●>)「お相手は……」
(;><)「わー!わー!言ったらいくら僕でも怒ります!」
ワカッテマスの口を塞ぎ強制的に追い払う。
そして、再び溜め息をつく。
( ><)「はぁ……どうしたら良いかわかんないです」
( ^ω^)「お困りのようですお」
(;><)「わひゃ!?」
再び、背後から声をかけられ驚くわかんないです。
振り向くと、ブーンがニヤニヤと笑いながら立っていた。
( ><)「ブーン君……僕に何の用ですか?」
( ^ω^)「おっおっ!元気付けにこれを貸してあげるお!」
ブーンはわかんないですの眼前に二つの箱を突き出した。
どうやらビデオのパッケージのようだ。
156 :
( ><)はわかんないです:2007/06/28(木) 00:01:43.18 ID:EjeROpK4O
( ><)「中…出し義…母レ…イプ、レ…ズ…レ…イ……プ?」
( ^ω^)「ゆとり乙!だお」
同じ歳なんです、とは思ったが突っ込まない事にした。
それよりブーンが何を企んでいるのかが、気になったわかんないです。
ブーンは明るく誰にも優しいが、悪戯好きな面もあるからだ。
今まで何回か被害にあっている……美味い話には何とやら。
( ><)「……何を企んでいるんですか?」
(;^ω^)「たたた企んでるだなんて……ただ元気をNE!」
( ><)「……分かりました。ありがとうなんです!」
( ^ω^)「元気になってくれて良かったお!」
( ><)(それにしても)
ビデオを受け取りパッケージの裏を見るわかんないです。
裏には素晴らしい画像がプリントされていた。
(*><)(キャー!凄いんです!凄いんです!)
そんな様子を遠くで見ているワカッテマスが呟く。
( <●><●>)「すでに勃起してるのはわかってます」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:02:02.53 ID:UFkrnEEZ0
わ…ぐふんぐふん
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:02:15.82 ID:ha4mNuIy0
支援
159 :
( ><)はわかんないです:2007/06/28(木) 00:03:29.05 ID:EjeROpK4O
学校が終わり、ダッシュで自宅へ帰るわかんないです。
世界の神ですら欲しがるであろうお宝を、鞄に入れ駆ける。
狙ったエロは必ず貫く。
( ><)「楽しみなんです!」
悩みなど忘れ去り、ダッシュで駆け続けるわかんないです。
曲がり角を曲がろうとした時、何かにぶつかった。
(;><)「わきゃ!」
派手に転がるわかんないです。
鞄の中身が地面に撒かれた。
ゆっくりと立ち上がり、怪我をしていないか確認するわかんないです。
(;><)「うう……一体何にぶつかったんです?」
「……痛い」
近くで、か細い声が聞こえた。
声が聞こえた方向に振り向くと、女子生徒が倒れていた。
(;><)「わー!ごめんなさいなんです!!」
160 :
( ><)はわかんないです:2007/06/28(木) 00:05:44.96 ID:EjeROpK4O
急いで倒れている女子生徒に駆け寄り、抱え起こす。
すると女子生徒の顔が、わかんないですの眼にはっきりと映った。
( ><)「―――!」
lw´‐ _‐ノv「……痛いけど大丈夫、米神様の力があるから」
( ><)「あなたは……シューさん」
lw´‐ _‐ノv「……ん、同じクラスのビリー君?」
( ><)「……わかんないですなんです」
lw´‐ _‐ノv「……名前が分からない、と」
( ><)「……わかんないですなんです」
lw´‐ _‐ノv「……知ってる。ちょっとした冗談。」
lw´‐ _‐ノv「……大丈夫だから」
わかんないですは、ハッとした。
ずっとシューの体を抱えていたのだ。
顔を真っ赤に染めながらシューから手を離す。
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:05:56.89 ID:EdkPQJMw0
支援
162 :
( ><)はわかんないです:2007/06/28(木) 00:07:30.69 ID:EjeROpK4O
(;><)「ごめんなさいです!大丈夫ですか!」
lw´‐ _‐ノv「……大丈ブイ」
ピースしながらシューは立ち上がる。
(;><)「怪我は無いんですか!?」
lw´‐ _‐ノv「無いみたい、今は」
( ><)「……」
わかんないです……。
わかんない言動に、わかんない行動。
もっともっとあなたの事を知りたいんです。
( ><)「あの……シューさん」
知りたいんです。
( ><)「僕は……」
だから、あなたに伝えたいんです。
(;><)「悪い事しましたです!ごめんなさいです!」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:07:44.80 ID:Jk6ra/qQ0
しえ・・・いや、わっふ・・・。
ええい!わっふる支援!
【+ 】ゞ゚)
棺桶から顔出してる吸血鬼
十字架の刻印された巨大な盾から顔だす初老の騎士
右目隠す十字架バンダナ
棺桶を鈍器のように武器として振り回す髭紳士
一貫して悪だが極度の人見知り、壁に隠れ会話
棺桶を背負い登校する学生
川д川の旦那(死後的な意味で)
掃除用具箱内で寝泊りする校長
妄想が止まらない。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:44.63 ID:Zf307Yu20
支援
166 :
( ><)はわかんないです:2007/06/28(木) 00:09:48.45 ID:EjeROpK4O
lw´‐ _‐ノv「別に良い……それよりあれ」
( ><)「え?」
シューが指差した先を見る。
そこには先程地面に撒いたノート、教科書―――ビデオが散乱していた。
( ) ><
(;><)「キャー!これは違うんです!ブーン君が!」
lw´‐ _‐ノv「……私もそういうの好き」
( ><)「へ?」
lw´‐ _‐ノv「……また明日」
シューはそう言うと、立ち去って行く。
わかんないですは遠くなって行く背中に声をかけた。
( ><)「また明日なんです!」
シューは歩き背を向けたまま、グッドラックのサインを返す。
( ><)「わかんないです……」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:10:54.89 ID:qQwg7Znp0
【+ 】
【+ 】ゞ゚)
【+ 】ミ
168 :
( ><)はわかんないです:2007/06/28(木) 00:11:51.28 ID:EjeROpK4O
自室でぼーっとしているわかんないです。
( ><)「僕は意気地無しなんです」
( ><)「勇気があれば伝えられたのに……」
( ><)「……ビデオでも見るんです」
恋の葛藤もエロ心には中々勝てない模様だ。
カーテンを閉め切り、ティッシュを用意する。
そしてビデオテープをデッキにセット。
(*><)「わくてかなんです!」
そしてテレビ画面にタイトルテロップが映る。
『中出し義父レイプ〜禁断の花園〜』
( ><)「…………」
(#><)「ブーンンンンッッッ!てめええええぇぇぇ!!」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:12:05.35 ID:Jk6ra/qQ0
支援
ちょwwwwwwwwwwwksmswwwwwwww支援
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:13:56.14 ID:EjeROpK4O
終わり
お題は
中出し義母レイプ
レズレイプ
( <●><●>)「既に勃起〜」
本当はジャンルお題頂きたいんだけど、
昨日もこのタイミングだったんだよなwwww
支援ありがとうございました。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:15:47.25 ID:8vyVFxFs0
昔はお題の消化がわかり易い奴ばっかだったけど最近全然解らんね
つまりそういう事だよ。おもしろかった乙
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:46.94 ID:Jk6ra/qQ0
乙!
シューの趣味にフイタwwwww
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:20:24.02 ID:Zf307Yu20
乙!
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:22:11.28 ID:UFkrnEEZ0
最近
中出し義母レイプ
をよく見るなあ。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:25:38.27 ID:Jk6ra/qQ0
>>175 最初に見たとき「中出し母者レイプ」に見えて、
しばらく悶絶した覚えがある。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:26:22.10 ID:ha4mNuIy0
落ち着いたし宣伝しとくよ!
混ぜるな危険!
川д川ホラー祭り & カオス祭り(゚ω。 )
1、開催日は七月十六日(海の日)。時間は未定
2、カオスとホラー、好きな方を選んで参加しよう! 特に約束事はありません
あなたの考えるあなたのホラーorカオスを!
3、別に混ぜてもいいですけど、責任は取れませんよ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:31:51.09 ID:EjeROpK4O
>>177 参加するよ!
変則気味に。
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )が3つのお題に挑戦。
エロ系無しでお願いします。
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:32:39.71 ID:8vyVFxFs0
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:33:18.08 ID:qLgzvE8B0
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:33:31.22 ID:3nZRh5iA0
>>178 何だかんだで馬が合う
このごろシュー大人気だなwww
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:35:05.42 ID:EjeROpK4O
把握
lw´‐ _‐ノv「……米」
(;゚д゚ )「泥棒は良くないと思うよ!?」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:35:29.68 ID:qLgzvE8B0
投下する。
お題
从'ー'从×川 ゚ -゚)
クー受けってどうすればいいのかわからなかったから適当に書いた。反省している。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:36:29.91 ID:EjeROpK4O
支援といこうか
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:36:52.80 ID:qLgzvE8B0
ある土曜日の真昼。
一人の若い女性が、額の汗を手で拭いながら、窓の外の様子を見ている。
从'ー'从「ふー、今日も暑いなあ……」
彼女は渡辺。この学校で養護教諭を務めている。
从'ー'从「それにしても、さっきから探してるのに、私のペンがないよぉ〜? どこいったんだろぉ……」
どこか少し抜けているところがあるが、誰に対してもいつも笑顔で優しく対応するので、生徒たちからは「渡辺さん」の愛称で親しまれている。
渡辺は真ん丸い大きな目を細くして、再び窓の外を見た。
夏の照りつけるような日差しを浴びながら、サッカー部の生徒たちがボールを追いかけ、汗を掻きながら元気に走り回っていた。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:38:03.17 ID:qLgzvE8B0
从'ー'从「元気でいいなあ〜」
一見すれば、彼女は何の変哲も無い可愛らしい女性に間違い無い。
しかし……彼女には、ほとんど誰にも知られていない、もう一つの顔があった……。
从'ー'从渡辺さんは保険室の先生なようです
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:39:35.09 ID:qLgzvE8B0
*(‘‘)*「渡辺さーん、渡辺さーん」
ツインテールの小柄な生徒が、保健室の扉を開けて大きな声で渡辺を呼んだ。
テニス部のエース、ヘリカル沢近である。
从'ー'从「なあに? どうしたのぉ〜?」
*(‘‘)*「さっきクー先生が倒れちゃったから、念のため、見てあげて欲しいんです」
見れば、後ろの方で長い黒髪の女性が、額を押さえながら立っていた。
从'ー'从「それは大変だね〜。見てあげるから、そこに座ってね」
川 ゚ -゚)「すまないな……渡辺に、それとヘリカルも」
薄手のジャージを纏った女教師……クーは、よろめく足取りで保健室の中へと入り、促されるまま椅子に腰掛けた。
*(‘‘)*「じゃあ、私は戻りますから。よろしくお願いします」
从'ー'从「はーい、じゃあね〜」
ヘリカルが部屋を出て行くと、渡辺は扉を閉めて、クーに向かい合うように椅子に座る。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:39:44.64 ID:EjeROpK4O
支援
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:40:39.30 ID:qLgzvE8B0
从'ー'从「クー先生は確か、貧血持ちだったよね?」
川 ゚ -゚)「ああ……大分良くなったと思っていたんだが、油断していたな……」
まだ少し視界が眩むのか、クーはしきりに視界をぱちくりさせる。
从'ー'从「熱中症、熱疲労の疑いもあるから、水分を取って、少し休憩したほうがいいかな」
クーは相変わらず額を押さえ、少し俯きながら答えた。
川 ゚ -゚)「そうだな……どうもすぐ戻れそうに無い。そうさせてもらうよ」
从'ー'从「それじゃあ……」
渡辺は備え付けられた冷蔵庫からポカリスウェットを取り出し、コップに注ぐと、それをクーの目の前に置いた。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:40:57.23 ID:ha4mNuIy0
支援
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:41:00.63 ID:Zf307Yu20
支援
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:42:07.36 ID:qLgzvE8B0
从'ー'从「はい、どうぞ」
川 ゚ -゚)「すまないな……」
クーはそれを飲み干すと、立ち上がってベッドへと向かった。
从'ー'从「それじゃあ、おやすみなさぁい」
ベッドに入ったクーに、渡辺が声を掛けた。
「おやすみ……」と相槌を打つと直ぐ、クーは眠りについた。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:43:21.85 ID:qLgzvE8B0
从*'ー'从「うふふ……」
渡辺は白い頬を赤く染めて、妖しい笑みを浮かべた。
从*'ー'从「クー先生……可愛いなあ……」
クーは、学校でも評判の美人教師であった。
屋外スポーツを担当しているにも関わらず、透き通るように真っ白で肌理の細かい肌。
肉付きがよく、起伏のある身体に、細く伸びやかな足。
そして……こうして深く眠っているときの、少女のようなあどけなさ……。
そのすべてが、渡辺の心の奥底に潜む、密かな欲望を掻き立てた。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:45:19.04 ID:xEGPRu2bO
これはわっふる
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:45:32.47 ID:qLgzvE8B0
川 う-゚)「ん……」
クーが再び目を開けた頃には、窓から見える景色はすっかり暗くなり、
外に見える生徒の数も、数える程度になっていた。
从'ー'从「おはよー」
川 ゚ -゚)「みんなは……もう、帰ったのか?」
从'ー'从「うん、さっき沢近さんが来たから、大丈夫だよぉ」
「そうか……」と一息ついて安心していると、クーは妙なことに気がついた。
川;゚ -゚)「む……」
なぜか、起き上がれない。
寝起きなのでクーの頭は最初少し混乱したようだったが、そのうち、だんだんと状況がつかめてきた。
両手が、動かせない。
何か紐のようなもので、後ろ手に縛られているのである。
196 :
訂正:川 う-゚)→川 ゚ -゚):2007/06/28(木) 00:47:43.39 ID:qLgzvE8B0
从*'ー'从「うふふ〜……気分はどう? クー先生」
川;゚ -゚)「渡辺、これは何の……」
ばっ、と、渡辺が布団を一気にめくり上げた。
少し汗ばんだ体が外気に晒され、クーは軽く身悶えた。
从*'ー'从「今から、可愛い可愛いクー先生を食べちゃおうと思いまーす」
川;゚ -゚)「……はあっ?!」
渡辺はそう言うなり、上着を脱ぐと、ちょうどクーに覆いかぶさるようにベッドの上に乗り込んだ。
川;゚ -゚)「や……やめろー!」
从*'ー'从「いやでーす!」
クーは身を捩じらせて必死の抵抗を試みるが、それも甲斐なく。
渡辺は、クーの湿った薄手のジャージをたくし上げていった。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:47:46.63 ID:EjeROpK4O
支援
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:48:44.81 ID:qLgzvE8B0
从*'ー'从「先生……肌、綺麗……」
露わになったクーの鎖骨を見て、渡辺は思わずため息を漏らした。
川;゚ -゚)「ほ……ほんとにやめろぉ!」
从*'ー'从「うふふ……怯えてる姿も……可愛い」
そして渡辺の視線は、豊かな二つの膨らみへと向かう。
川 ///)「やめ……んっ」
両手で、スポーツブラ越しに乳房を揉みしだく。
从'ー'从「感じやすくなってるみたいね〜……」
口角を妖しく上げて、渡辺は微笑む。
実は、先ほどクーが口にしたポカリスウェットには、渡辺が予め媚薬を仕込んでおいたのであった。
从'ー'从「大分時間おいたから、どうかと思ったけど……成功、かな?」
川 ///)「あ……あぅ……」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:49:57.74 ID:us/owjVk0
なんでこう、夜中はエロスなんだwwwwwwww
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:50:14.76 ID:EjeROpK4O
o川*゚ー゚)o「何してるのかな?」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:50:23.92 ID:qLgzvE8B0
渡辺は、無抵抗になったクーのブラのホックに手を掛ける。
あまりにもあっさりと、それは外れ……
二つの白い、丸い大きな膨らみが、露わになった。
从*'ー'从「ふふっ……ここ、もう固くなってる……」
相変わらず、両手で乳房を揉みながら……渡辺は、先端の緋色の蕾に、ゆっくりと唇を近づけると、
それを口に含んで、甘く、優しく噛んだ。
川 ///)「ひゃうっ……!」
右の乳首を嘗め回し、左の乳首を指の腹で撫でる。
その動きに合わせるようにして、クーの身体がびくっと反応する。
o川;*゚ー゚)o「まだテンプレに入れないか…」
支援
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:52:23.36 ID:qLgzvE8B0
どのくらい時間が経っただろう。
クーの両乳房は既に唾液塗れになり、カーテンの向こうから射す僅かな光源を反射して、鈍く光っていた。
川 ///)「は……はふぅ……」
从*'ー'从「そろそろ……いいかなぁ?」
渡辺はゆっくりと、右手をクーの下半身へと忍ばせていく。
从*'ー'从「パンツ、下ろすよ? いい?」
川 ///)「う……ん」
クーはもう既に息も絶え絶えで、抵抗する気力すら失っていた。
从*'ー'从「ふふ、素直だね……」
今は渡辺の成すがまま、どんどん、どんどん快楽の波に溺れていく……。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:53:50.87 ID:Zf307Yu20
俺…明日までの〆切課題あるんだ……
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:54:15.33 ID:qLgzvE8B0
从*'ー'从「うわぁ……もう、グショグショになってるよぉ」
川 ///)「あんまり……みないでっ」
「えへへ……」と、小悪魔的な笑みを浮かべながら、渡辺は、露わになった恥部に手を伸ばす。
川 ///)「はあぁんん!!」
ゆっくりと、クーの中へ渡辺の細長い指が侵入していく。
異物が身体の中に入っていく妙な感覚ですら、今のクーには強烈な快感として伝わる。
普段の端正な姿からはとても想像も出来ないようなはしたない声を上げて、クーは身悶えた。
从*'ー'从「ねっ……先生、処女? なんだか入りにくいし、慣れてないみたいだよぉ?」
川 ///)「ん……ううっ!!」
二本の指を激しく抜き差ししたり、開いたり……渡辺は、クーの中を思い切り掻き乱す。
それに合わせて、クーも激しく身体を跳ねさせ、捩じらせる。
从*'ー'从「ほら、イっちゃえっ♪」
川 ///)「はっ、はっ、はっ……う、うぅんっ!!」
大きく一度、身体をびくんと跳ねさせ、クーは絶頂に達した。
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:54:31.58 ID:EjeROpK4O
o川*゚ノハ*゚听)子供が見るもんじゃないぞ!
支援
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:55:53.85 ID:qLgzvE8B0
…………
……
从'ー'从「もう、こんな時間だね〜」
上着を着ながら、渡辺は左手の腕時計を見る。
時刻は六時を回っていた。まもなく、完全下校の時間である。
从'ー'从「もう、帰ろっか」
そう言いながら荷物をまとめる渡辺に、
まだ少し服を肌蹴させたままベッドに腰掛けていたクーが、呟いた。
川*゚ -゚)「……渡辺」
从'ー'从「ふぇ?」
川*゚ -゚)「……また、ここに来ても……いい、かな?」
渡辺は振り向き、満面の笑みを浮かべて、答えた。
从'ー'从「大歓迎、だよ」
それ以来、クーが放課後、特に用事も無いのに保健室を訪れるようになったのは、また別のお話。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:56:35.06 ID:qLgzvE8B0
以上。
俺にはエロなんか書けないってことがわかった。寝ます。
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:59:05.82 ID:EjeROpK4O
o从*゚ー゚从o乙!
えろって難しいよな……。
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:59:17.75 ID:Zf307Yu20
乙だッ!!!
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:00:02.88 ID:VmndJcuQO
(‘_L’)「まだテンプレに入れませんか…」
乙ですー
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:03:32.00 ID:luaAddfA0
眠れないのでお題を募集。
ピンクなのは……いや、まぁ……書けない事も……
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:04:54.61 ID:MnPhVnzYO
o川* ー )o「ヒート姉に隠され見えなくなっちゃったが…
>>208乙!」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:05:05.63 ID:VmndJcuQO
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:05:10.46 ID:RzNgopyJO
>>212 水着姿だけでも鼻血出すぐらいの純情モララー
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:05:32.67 ID:Zf307Yu20
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:05:46.51 ID:LSEqW4XV0
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:07:17.38 ID:RzNgopyJO
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:17:23.08 ID:j57lSKze0
今日ハルヒの世界にいくブーン系小説って更新した? 誰か知らない?
221 :
1レス保守隊なんです!:2007/06/28(木) 01:27:37.24 ID:us/owjVk0
「VIP保守隊」……主に自宅警備員、暇なネカフェ店員により構成されたこの隊は、
スレの落ちやすいVIPの中、保守を繰り返、依頼されたスレを落とさぬのを目的とする。
そして今日も。。。
(´・ω・`)「ブーンッ!! トリスレの保守を忘れてるぞ! 後少しで50分経つ!」
('A`)「朝10時だからって気を抜くなよ、ブーン!?」
( ^ω^)「分かってるお!! うおお "保守" !!」
(´・ω・`)「む! 隊員全員に告ぐ! 夜9時になったぞ! ゴールデンタイムが始まる!」
('A`)「とうとう来たか……。15分保守を忘れるだけで致命傷な、このタイム!」
( ^ω^)「ゾクゾクするぜ。。。この緊張感が病み付きだぁ」
依頼者来訪。
( ><)「このスレを保守して欲しいんです!」
('A`)「任せろっ! うおお、この過疎っぷりは腹にくるぜ! 久々の大仕事だ!」
(´・ω・`)「このスレ……保守をすると叩かれるぞ!? くッ、プランBで行け!」
( ^ω^)「よし、質問攻めにするお!……て、これでも叩かれるお!」
(´・ω・`)「手強い……ここは団員同士の自作自演で乗り切るしかないッ!」
そして。。。
( ><)「ありがとうございます! 12時間目にしてスレがやっと機動したんです!」
( ^ω^)「厳しい戦いだったぜ。。。ところでそのスレ、題名みてねえが何のスレだ?」
('A`)「保守どころか、質問するだけで"落とせよ"と叩かれるんだぜ……気になるぜ」
( ><)「某スレなんです!」
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「落 と せ よ」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:43:19.81 ID:RzNgopyJO
か
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:43:19.30 ID:qsCNFWieO
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:55:18.61 ID:us/owjVk0
この過疎は一体
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:56:06.12 ID:xEGPRu2bO
ホラーなお題募集
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:57:00.08 ID:8vyVFxFs0
現行が1つしかないという
今現行小説何かある?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:58:55.99 ID:8vyVFxFs0
>>226 从 ゚∀从「よく出来てるだろ……この血のり
とったばかりだから……まだ温かいんだぜ……」
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:59:49.36 ID:8vyVFxFs0
安価ミスった
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 02:15:06.21 ID:qsCNFWieO
ぽ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 02:19:15.59 ID:xEGPRu2bO
長時間放置して来たお題が一個とは泣かざるを得ない
>>228 把握
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 02:25:39.14 ID:50ugOI8yO
ほしゅ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 02:34:24.73 ID:fseyVv9X0
十回死ぬようですはもう続かないのかえ?
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 02:57:02.81 ID:Zf307Yu20
ほ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 03:12:09.99 ID:19UuQEdW0
保守ついでに
オナニーカオス書いてるんだが続きうかばねぇ・・・
カオス物って展開浮かばないときみんなどうしんだ
あと
ライアーゲームを題材にしたブーン小説まだないよな?
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 03:17:28.70 ID:D1a7ravR0
>>235 ( ^ω^)はライアーゲームに参戦するです
ってのがあるよ。
・・・な、わけないじゃぁぁん!!
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 03:22:41.42 ID:19UuQEdW0
キノコwwwww
ないんだな安心した。
長編いままでほぼ書いたことないんだけど
ネタのかぶりやっぱ気になるよな
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 04:00:17.26 ID:LSEqW4XV0
たろおに子ども疑惑保守
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 04:00:33.58 ID:RzNgopyJO
保守
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 04:01:07.47 ID:dGOysVKXO
ゴホッゲホゲホッ
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 04:33:04.62 ID:2GdzRN1VO
一つしかない保守
庭でしゃがみこんでいる少年。不思議に思って声をかけると一枚の葉を指差した。
葉の上でじっとしている赤い虫。
少年はこうゆうものをよく見つける。同じ所に目をやっているはずなのに。
( ・∀・)「テントウムシだね」
虫を掴んで手の上に置く。
忙しなく動き出すテントウムシ。僕は空に向かって指を突き出す。
( ・∀・)「ねぇ、テントウムシってずっと上に向かっていくじゃん?」
(´・ω・`)「うん」
( ・∀・)「お天道様に近付こうとして、昇る。
で、てっぺんまできたら空を目掛けて飛んでいく」
僕の指を這って空を目指したテントウムシは、一番高い所に来ると小さな羽根を使って大きな空に飛び立っていった。
( ・∀・)「だから、天道虫って書くんだって」
少年はテントウムシの飛んでいった方を目で追った。
そのまま、呟く。
(´・ω・`)「テントウムシは、凄いね」
小さな天の使いは僕等の目に派手な色を焼付けさせ、太陽に消えていった。
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 05:31:48.30 ID:fSCLaBHQ0
保守
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 05:41:07.43 ID:fSCLaBHQ0
ほ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 05:51:48.06 ID:fSCLaBHQ0
し
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:00:36.48 ID:fSCLaBHQ0
ゅ
( ・∀・)「あれ、ショボンくん。それどうしたの?」
少年の腕で揺れる一輪のテッポウユリ。
純白の長い銃身が揺れながらこちらを向く。
(´・ω・`)「これ、貰ったんだ」
僕はその白く滑らかな曲線に指を這わす。
ふ、と花の匂いが香った。
(´・ω・`)「モララーさんにあげる」
( ・∀・)「いいの?」
少年は小さく頷いて百合を差し出した。
僕はそれを受け取る。
( ・∀・)「綺麗だね」
(´・ω・`)「あなたは正直」
( ・∀・)「え?」
少年が突然発した言葉の意味が理解できず聞き返す。
(´・ω・`)「…あなたは正直、純粋、無垢。
テッポウユリの花言葉」
( ・∀・)「へぇ、ショボンくんにピッタリだね」
正直、純粋、無垢。
どれも目の前の少年によく当てはまる。
(´・ω・`)「ぼくはモララーさんのほうが合ってると思うけど」
( ・∀・)「そうかな?…ショボンくん、花瓶取ってきてくれる?」
(´・ω・`)「…うん」
花瓶を探しに何処かへ消えた少年を見送り、僕の手の中揺れる花を見やる。
( ・∀・)「…ないよ、僕は。純粋でも、正直でも」
白に吸い込まれる呟き。
目に痛いほどに白い銃口が僕を捕らえていた。
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:25:39.05 ID:fSCLaBHQ0
俺しか居ない保守
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:36:36.73 ID:fSCLaBHQ0
保守
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:37:34.35 ID:kevx2mFBO
お題plz
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:38:43.77 ID:ujiOwzEgO
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:42:25.85 ID:RzNgopyJO
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:56:01.63 ID:EX8P4KDqO
1レスお題「百合」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 06:57:04.34 ID:3nZRh5iA0
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 07:01:14.36 ID:fSCLaBHQ0
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 07:30:20.99 ID:fSCLaBHQ0
でかける保守
後は頼んだ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 07:52:17.35 ID:EdkPQJMw0
保守
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 08:26:28.28 ID:7RAbdacsO
ほ
る
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 09:09:37.29 ID:FYT8T39pO
ま
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 09:28:08.29 ID:EX8P4KDqO
り
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 09:40:10.68 ID:Evz+gcIuO
ん
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 10:08:16.22 ID:tMpUNpz60
ち
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 10:58:38.23 ID:v6bEKSiW0 BE:1193890368-2BP(176)
ん
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:00:06.03 ID:v6bEKSiW0 BE:1343126669-2BP(176)
こ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:05:18.94 ID:BAPGEA0X0
し
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:07:25.12 ID:RzNgopyJO
ば
き倒すぞワレェ从∀゚#从
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:47:04.97 ID:BAPGEA0X0
ほ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:50:06.95 ID:v6bEKSiW0 BE:198982324-2BP(176)
も
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:56:56.10 ID:tMpUNpz60
だ
に
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 11:59:31.15 ID:Tz5/Qy9oO
( ´_ゝ`)「ほもダニ……くそみそダニか」
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 12:05:46.30 ID:w7SJL28HO
ほもだにげろ
にしたかった
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 12:08:00.99 ID:tMpUNpz60
無念だな…
278 :
( ^ω^)はレイダーだったようです:2007/06/28(木) 12:23:16.16 ID:D1a7ravR0
遠い昔、霊闘士(レイダー)と呼ばれる者たちがいた。
1から13までの数字を体に刻み、数字の武器を持っている。
その数字の武器を全て集めた者はどんな願いでも叶うという……。
この物語の主人公、内藤ホライゾンは祖父の遺品を整理している時に
偶然にも1の数字が刻まれた「ワン・ブレイブ」を見つけることから彼の運命は動き出す。
謎の組織のリーダー・0の野望とは?
内藤たちの戦いの行方は?
それぞれの想いが幾重にも絡まり、物語は収集不能に陥ってしまう。
力のインフレ? 何それ、美味しいの?
レイダーたちの戦いを見届けろ!
( ^ω^)はレイダーだったようです
なんちて、保守
ニューソク暦2036年……
今、世界は或一つの『戦い』に夢中になっていた。
( ^ω^)「おっおっ。ドクオ、手加減無用だお!」
('A`) 「うっせーな……とっとと決着つけようぜ」
ドームを包む歓声が一際大きくなり、二人を応援する。
ここはVersus Interference Player'Sドーム。通称VIPドーム。
今日はそこで開かれる、とある『大会』の決勝戦が行われていた。
( ^ω^)(ドクオ……やっぱり君は、僕が思っていた通りの男だったお!)
親友であり、共に戦う技術を学び、高め合った相手との決戦の場がこことあって、ブーンも否が応にも志気は高まるものである。
広さおよそ200平方メートルほどのやや広い競技用空間にそれぞれ西と東から二人が侵入する。
彼ら二人はそれぞれ共通するものを、右手の肘から手首にかけて、装備していた。
それこそがこの『戦い』に唯一不可欠なモノであり、彼らは今からコレを使い雌雄を決するのだ。
('A`)(本当はブーンとは戦いたくねーんだけどなぁ……)
ドクオは内心進む事を嫌がりながらも足を踏み出す。やはり、決勝戦ともなるとその程度の怯えは障害になりえない。
す、っと左手を右手のモノに添え、いくらかのスイッチを操作する。
[ ∵]『準備完了。セット:アクアブリッド。20バレット。セット:フレイムスロアー。8バレット。
セット:フィニッシュギア/グレイスフルウィンド。2バレット。』
ドクオの右手につけられたモノのAI、Becouseが操作に呼応し音声で装着内容を告げる。問題はない。
本来ならば彼はエレメントよりフィジカルのバレットを好むのだが、それはブーンも承知のはず。
何せ今までの6試合すべて、フィジカル系のバレットを使い戦ってきたのだ。もう戦法は研究されている事だろう。
ならば、きっとブーンはフィジカル特攻を持つイーヴル属性で来るはずなのだ。
それを、イーヴル特攻のエレメント属性で迎え撃つ。それがドクオの、今大会始まってから決勝戦まで描いていた勝利の図式であった。
( ・∀・)「さて、それでは決勝戦を開始しようかね。準備はいいね、二人とも?」
ドクオ、ブーン両名の右手に取り付けられた機械から浮かぶホログラムに、メインレフリーのモララーが浮かび問い掛ける。
二人ともに頷き返す。
( ・∀・)『それでは……』
二人の戦うフィールドの上部。球体状のホログラムウィンドウにモララーの顔が表示され、さらに2人のステータスが表示される。
静まる会場。高まる闘気。まるで、導火線に火のつけられた爆弾のように、嵐の始まる前の短い静けさが訪れ……
( ・∀・)『グランドネットバトルJAPAN決勝戦、開始ッ!!』
( ^ω^)ブーンがネットバトルを行うようです。
( ^ω^)「先手必勝! ドクオ、覚悟するお!!」
ブーンは両手を広げ、バトルフィールドをドクオに向けて駆け出す。
その右手にあるモノ――名前を『スパイダー』といい、装着者の意思に応じて装填されたブリットに呼応した『ネット』を生み出す機械を振り上げ……
[=゚ω゚]『クレイドルランスブリット。リロードだよぅ。』
ブーンの右手に装着されたスパイダーのAI、E-Yo/XUがブーンの意思を感じ取り、セットしておいたブリットをリロードする。
無薬莢型の弾丸はスパイダー内の小型炉にエネルギーを充填させ、手の甲に取り付けられた口から闇を生み出した。
( ^ω^)「亡者の骨槍、受けてみるお! おぉぉぉ!!」
掛け声と共にブーンの右手は振り下ろされる。その時まさに口から黒い蜘蛛の糸状のモノが噴出され、大地にもぐりこむ。
やがてその糸は大地に潜行しドクオへと迫り、その足元から土と闇で形成された骨のような槍を打ち出した。
ドクオの姿はそれに貫かれ――そして消える。
(;^ω^)「お、おっ!?」
('A`)「甘いぜブーン……サポートバレット:揺らめく蜃気楼だ。次はこっちが攻めさせてもらうぜ!」
標的の消失にうろたえるブーンの真後ろからドクオの声が響く。慌てて振り向いたブーンが目にしたのは、
5メートルほど先で自分にスパイダーの口を向けているドクオの姿だった。
[ ∵]『アクアブリット。リロード。』
('A`)「受けな、水の雨!」
ドクオのスパイダーからの声に重なり、ドクオは躊躇せずネットを打ち出す。先ほどのブーンが闇だったのに対し、こちらは青。
それがやや斜め上方向に網を伸ばし、そして雨となってブーンの体を打ち付ける。
(;^ω^)「おおおおおっっ!! サポートバレット:やみのころも!」
威力はさほど高くないが、このブリットの効果範囲はやたらと広く穴もない。回避は不能と判断したブーンは慌てて防御用のバレットを使用するが、
イーヴル属性でエレメント属性を防ぐには属性相性が悪すぎた。
対フィジカルにならば無敵の鉄壁とも言える防御壁をやすやすと雨は打ち貫き、やがて闇が晴れるときにはブーンの体は水に濡れていた。
('A`)「どうしたブーン? 俺の親友は、その程度の男じゃないはずなんだがな」
(;^ω^)「あたりまえだお! ドクオが今大会で初めて不意打ちするからびっくりしただけなんだお!
よくかんがえたらドクオは正面きって戦えないからこっちが普通だなって思ってたんだお!!」
('A`)「おまwwwwwwwwwwww」
二人は笑い、スパイダーを構えあう。まだ勝負は始まったばかり。
観客も二人の初期攻防に息を呑み静まっていたが、再び割れんばかりの大声援を上げる。
そんな二人を冷めた目で見つめる集団がいた。
(´・ω・`)「お遊戯レベルだと思っていたけど、少しはマトモな闘い方できるみたいだね。」
(`・ω・´)「まぁな。でなければ世界大会に出ようなんて思わないだろう。」
(´・ω・`)「でもこのレベルだと、まだまだだと思うんだけどなぁ。」
(`・ω・´)「それは仕方ない。追々、彼らを育てていけばいいだけの話だ。」
それだけの言葉を交わし、二人は出口へ消えていった。二人の決勝戦の結果など、目に入れる価値もないとばかりに。
以上です。前スレ862あたりです。たぶん。
お題がネットバトル1個だったんで少し悩んだんですが、正統にネットバトルしてみました。
たぶん。
後に続くような終わり方とか半端な対決とかいろいろ言いたい事あるかもしれません。
また機会あったら続きかくか、別のもの書かせてもらいたいです。
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 12:57:52.59 ID:EX8P4KDqO
乙
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 13:02:09.28 ID:D1a7ravR0
女
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 13:03:43.62 ID:xEGPRu2bO
天
288 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:26:56.16 ID:VOEO/lM4O
今から投下しまー
背中に漆黒に染まった棺桶を背負う大柄な男が薄暗い墓地を歩いていた
男はがっしりした体躯に、黒地にファイアーパターンのジャケットと黒のレザーパンツを纏い、鎖で自身と棺桶を縛り付けていた
その棺桶は闇より昏く、いくつもの無骨な鍵があり、蓋を押さえつけていた
( ФωФ)「ここいらで休むとするか…」
男がそうつぶやいた瞬間
( ФωФ)「また奴らか… そこに隠れている奴、出てきたらどうだ?」
男がスッと墓石の陰から現れた
そいつは髭を生やし、中国の民族衣装を着ていた
( `ハ´)「よくわかったアルな、さすが組織が目を付けているだけはあるヨ、『杉浦ロマネスク』…
私の名はシナー、それじゃあおとなしく死んでもらうアル!」
289 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:27:55.90 ID:VOEO/lM4O
( ФωФ)「我が輩とてただで命をくれてやるわけにはいかん、特に貴様等『VIP』の連中にはな」
( `ハ´)「この墓地に迷い込んだ時点で貴様の死は確定していたアル! 出よ! キョンシー達!」
シナーが叫ぶと、突如墓地の地面が盛り上がり無数の死体が現れた
死体が辺り一面を埋め尽くすほど蠢く中、ロマネスクは驚きもせずただ立っていた
( ФωФ)「貴様がネクロマンサーだとはな… それにこれだけの数も操るとは中々のものだ
だがたかが数千の『普通』の屍人なんぞ我が輩と『オサム』には通用しんぞ」
( `ハ´)「何を言っても無駄アル! 戦いは数ネ! とっとと…死ぬがヨロシィィィィ!!!」
290 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:29:21.66 ID:VOEO/lM4O
( ФωФ)「やれやれ…仕方がない」
ロマネスクは鎖を外し地面と垂直に棺桶を突き立てると、一言だけ言いはなった
( ФωФ)「解錠(アンロック)」
その途端、棺桶についていた頑丈そうな鍵はブルブルと震えだし独りでに外れた
棺桶がゆっくりと蓋を半分ずらすと中からは男が一人全身を半分だけ出していた
( ФωФ)「久々だな、『棺桶死オサム』」
【+ 】ゞ゚)「…やあロマネスク、何日ぶりかな? 死んでたから俺にはわかんねぇや…」
291 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:30:13.96 ID:VOEO/lM4O
( ФωФ)「以前呼び出してから2週間ほどが経っているな」
【+ 】ゞ゚)「2週間か…道理で腹が減ってるわけだ」
「ロマネスク」と「オサム」が暢気に話す姿を見たシナーは、何故だか自分がコケにされてる気がして叫んだ
(#`ハ´)「なにを暢気にしているアルか! キョンシーども、奴らを殺れアル!」
シナーが辺りを蠢く死者達に命令すると、たちまち二人に襲いかかった
【+ 】ゞ゚)「ロマネスク、あのアルアル野郎も喰っていいのか?」
( ФωФ)「いや、奴には聞きたいことがある、代わりに屍人は全部『連れてって』いいぞ」
【+ 】ゞ゚)「了解…っと」
292 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:31:25.06 ID:VOEO/lM4O
オサムは棺桶の中からベルを取り出すと三度鳴らした
――チリーン
【+ 】ゞ゚)「一つ鳴らして門を開け」
――チリーン
【+ 】ゞ゚)「二つ鳴らして引きずり込んで」
二回ベルが鳴るとオサムと周囲を囲んでいた屍人は、パッとまるで最初からいなかったかのように消えた
屍人達は、気づくと先程いた墓地とはうってかわり、辺り一面がおどろおどろしい闇に包まれている場所にいた
――チリーン
【+ 】ゞ゚)「三つ鳴ったよ…『いただきます』」
ぐしゃぐちゅじゅぶぐちゃ
293 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:32:16.28 ID:VOEO/lM4O
一方墓地ではシナーが慌てていた
(;`ハ´)「わ、私のキョンシー達はどこ行ったアルか!?」
シナーがうろたえながら辺りを見回す
( ФωФ)「オサムに連れていかれてしまったのだ
さて、VIPについて聞かせて貰おうか…」
ゆっくりとロマネスクがシナーに近寄る
シナーはそのプレッシャーに腰を抜かし、手をバタバタと振りながら後ずさった
(;`ハ´)「くっ…来るなァァァァ!」
・
・
・
294 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:33:12.67 ID:VOEO/lM4O
墓地が段々と明るくなり、雀もさえずり始めた頃
墓地にはロマネスクとオサムしかいなかった
【+ 】ゞ゚)「んであのアルアル野郎は何て?」
( ФωФ)「ここから西に行った所にVIPの支部があるそうだ… とりあえずはそこに向かおうと思う」
【+ 】ゞ゚)「そうか…んじゃまた食事にありつけそうになったら起こしてくれよ」
( ФωФ)「ああ…ところでお前棺桶からシナーの服がはみ出てるぞ」
【+ 】ゞ゚)「いっけねwww」
棺桶からはみ出ていた、真っ赤に染まったシナーの着ていた服がヒュッと棺桶に吸い込まれた
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 13:35:12.26 ID:EdkPQJMw0
支援
296 :
( ФωФ)と【+ 】ゞ゚)は潰すようです:2007/06/28(木) 13:35:57.63 ID:VOEO/lM4O
【+ 】ゞ゚)ノシ「それじゃあおやすみー」
【+ 】ゞ゚)
【+ 】彡ヒュッ
【+ 】パタン
蓋と鍵のしまった棺桶をまた担いでロマネスクは西に向かって歩きだした
( ФωФ)「やれやれ… 我が輩は寝てないんだがな…」
ゆっくり昇る朝日を見つめロマネスクは自分に言い聞かせるかのようにつぶやいた
( ФωФ)「待っていろショボン…我が輩とオサムが今から貴様等の組織を潰しに行ってやるからな…!」
〜fin〜
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 13:38:10.55 ID:EdkPQJMw0
オサムのイメージがちょっと変わった
乙!
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 13:38:13.92 ID:VOEO/lM4O
以上で終了です
棺桶死オサムってどういうキャラかわからんから適当にしちまったけど…
もう特徴とか決まってたっけ?
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 13:59:55.24 ID:Tz5/Qy9oO
お前が棺桶死オサムを短篇メインに使った最初の人だな。
かっこええ。超乙。
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 14:02:04.56 ID:Tz5/Qy9oO
キャラ特性まだなんにも無いんじゃ?
棺桶とか十字架とか身につけてればよさげなイメージ。
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 14:02:42.56 ID:Hll84g+uO
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 14:15:08.23 ID:VOEO/lM4O
みんなありがd
そうか、まだオサムの設定は特に無いんか…
さて、大学のレポートやるかな…
そして保守
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 14:38:00.62 ID:Tz5/Qy9oO
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 14:39:30.53 ID:iOHXGXjuO
ブンデレξ゚ω゚)ξorξ ^ω^)ξ
って既出ですか?
今ブンデレが主人公の話を考えてるんだけど…。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 14:46:16.03 ID:NlrgjpYSO
ジャンル=スポーツで
過去にバドミントンって出た?
かぶるのは避けたいんだ…
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 15:18:20.96 ID:LSEqW4XV0
バドミントンは見たことないっす
どーも書く気が起きない……
気休めにタバコでも買ってくるかなぁ
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 15:29:11.96 ID:NlrgjpYSO
見たことないっすか。そうっすか。
サンクッス。ストーリーをネルネルネールネー
309 :
1レス ◆yNrszGYrWI :2007/06/28(木) 16:04:58.69 ID:ha4mNuIy0
保守
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:10:27.32 ID:wAguHy1p0
お題くれ
下
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:12:40.65 ID:50ugOI8yO
百合
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:24:31.81 ID:ha4mNuIy0
ああみすった保守
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:24:47.35 ID:3nZRh5iA0
ミ'A`彡保守
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:32:45.94 ID:EX8P4KDqO
絵のお題ください
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:32:51.85 ID:us/owjVk0
「VIP保守隊」……主に自宅警備員、暇なネカフェ店員により構成されたこの隊は、
スレの落ちやすいVIPの中、保守を繰り返し、依頼されたスレを落とさぬのを目的とする。
そして今日も。。。
('A`)「今日の総合の保守は中々熱かったな」
( ^ω^)「流石に抗護、正義ヒーロー、アルファ、メモリーズが同時に立つと過疎るぜ」
(´・ω・`)「お疲れのとこ悪いが、君達。。。実はこの保守隊、活動範囲を広げて、
実況板の駄スレ保守にも手を出そうと思っている」
(;^ω^)「なッ……! 実況板の駄スレ保守ゥ!!??」
(;'A`)「クレイジーな……! ヲタ関係のゲストの、番組のスレ風圧に耐えろだと!?」
(´・ω・`)「ふふ……チキってるのかな?」
(#^ω^)「あ……? やってやるぜ! 俺達の保守感覚ゥ、ナメんじゃねえぜ!」
('A`)「俺らの保守感覚は神だ。ゴールデンタイムで最長18分間隔で保守ったんだからな!」
(´・ω・`)「そうこなくっちゃな。さぁ、依頼主は6人居るぞ、急ぎたまえ!」
そして。。。
( ^ω^)「しまった、5分経過した! ドクオォ、行け!」
('A`)「既にスタンバってるぜ! "保守"!」
(´・ω・`)「こいつらの間隔感覚……やはり熟練だな……!」
(;^ω^)「ぜぇっ……! ぜぇ……! 6件の依頼の内、3つを依頼時間まで保守ったお」
('A`)「……おい。俺達は何なんだ? VIPで神気取っておいて、この成功率は何だよ!!」
(;^ω^)「っく……! 黙れおドクオ! 初めてだからしょうがないんだお!」
('A`)「妥協するな! 保守隊のプ(´・ω・`)「あ……VIPのスレの保守依頼、やるの忘れてた」
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:33:59.48 ID:6rcaPyj30
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:34:47.40 ID:3nZRh5iA0
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:35:05.72 ID:xEGPRu2bO
319 :
お題:百合:2007/06/28(木) 16:36:27.09 ID:wAguHy1p0
从////从いやーん
川*゚ -゚)あはーん
从////从そこはらめー
川*゚ -゚)うふふふふ
从////从ん、いやー
川*゚ -゚)ほらほらイけー
从////从イっちゃうよー
川*゚ -゚)ほれほれほれほれ
从////从いやー
ドピュドピュドピュ
百合ってこうですか?
わかりません><
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:37:40.14 ID:3nZRh5iA0
ミ ゚д゚ 彡
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:41:37.19 ID:EX8P4KDqO
なんという……
把握。適当に拾ってみる
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:47:09.06 ID:v6bEKSiW0 BE:149236632-2BP(176)
久々に描きたい
お題よろしく
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:48:09.29 ID:v6bEKSiW0 BE:1790834898-2BP(176)
描く、じゃなくて書くwww
まつがえた
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:48:57.64 ID:3nZRh5iA0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:52:14.68 ID:xEGPRu2bO
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 16:54:32.32 ID:50ugOI8yO
>>319 ドピュてwww
百合出してすまんかった
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:05:04.01 ID:3nZRh5iA0
ミ´・ω・彡保守
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:19:23.92 ID:3nZRh5iA0
ミ ゚ -゚彡保守
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:25:59.09 ID:19UuQEdW0
ほ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:28:58.83 ID:3nZRh5iA0
ん ミ ・∀・彡
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:29:29.53 ID:EjeROpK4O
lw´‐ _‐ノv「…………まだ」
(;゚д゚ )「筆が進まないらしいよ」
lw´‐ _‐ノv「……やっぱりどうでも良い」
保守
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:39:35.89 ID:3nZRh5iA0
ほ ミ*゚∀゚彡
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:39:56.38 ID:AVYCcpv/0
×ブーン系小説
○ブーン系戯曲
こっちの方がかっこよくね?実際にそうだし
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:41:18.97 ID:N7DG4pre0
てててteteteテンプレteteteててて(過去スレの質問を再構築してありまする。)
Q.あらすのっていけねーんじゃねーの?
A.キョウシンはランキングで不正を行ってる卑怯者だお。あらされて当然。むしろ荒らせばおまいらは善徳を積むことになるyooooo。
Q.荒らしたら逆にアクセス数増えてランキングあがんじゃねーの?馬鹿かオメーwうぇwうぇwうぇw
A.VIPで晒した程度じゃそんなにアクセス数上がらんのでは?そんなこと心配すんならオメーがキョウシンのブログを荒らして閉鎖に導けばいいだけの話。領分をわきまえろよえろえあjwりえjがjwろいあwじzzっじじじじじじじsssッセックスdkjふぇ
Q.どやって荒らせばいいの?
A.基本的にキョウシンのブログを閉鎖するためにあらせ「VIPからきますた」とか幼稚なのはヤメレ。精神的にクるのキボンヌうううういふいjぴお
Q.なんかちゅーいあんの?
A.アメブロの性質でPCからコメントするとキョウシンにIPばれるからケータイからヤレ。ケータイだとキョウシン側に「0.0.0.0」て表示されるからだいぞーぶジョイ御。
Q.なんでkyousinnじゃなくてキョウシンってかいてんの?
A.俺はkyousinnではなくキョウシンというネット上に存在する架空うのキャラを晒してる。だから侮辱罪には問われん。そゆこと。ちんこ
Q.てかそもそもお前は何なんだよw
A.キョウシンの不正が許せない正義のリア中二。ですがなにか?ちなみに俺もアメブロガーだっぉ
Q.おまいのブログも晒せよ。
A.荒らされるから いや゛んおっ!111
Q.てか荒らさない香具師は邪魔だから帰れええeeeeeeee絵絵ええ絵えチンコこすってたら白いのでた。
D.俺の誤字や書き方にケチ付ける前にその醜い腹何とかしろよキモで部ううううううう度も。
335 :
( ^ω^)ブーンはゴーストマンションに住んでいるようです:2007/06/28(木) 17:42:50.22 ID:v6bEKSiW0 BE:298473034-2BP(176)
( ^ω^)「バイト疲れたお〜・・・」
授業とバイトを終え、自分の住むアパートに帰ってきたブーン。
駐輪場に原付バイクを停め、アパートに入る。
中はシーンとしていて、外よりも空気が冷たいような気がする。
蜘蛛の巣こそ張っていないが、ところどころ蛍光灯が切れ、ちょっと不気味で薄暗い。
ここがブーンの間借りしているアパート『ハイツ美布』
今はもう廃れてしまったニュータウンの、小高い丘の上にある、
6階建て、全45部屋の地味な建物である。
( ^ω^)「あ、牛乳買ってくるの忘れたお」
この近くにはコンビニもガソリンスタンドもない。
1人、アパートの廊下を歩くブーン。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:45:04.33 ID:3nZRh5iA0
支援
337 :
( ^ω^)ブーンはゴーストマンションに住んでいるようです:2007/06/28(木) 17:49:21.56 ID:v6bEKSiW0 BE:248727825-2BP(176)
ブーンの住んでいる部屋は最上階の6階の、603号室。
古いが、一応エレベーターはついているので、それを利用する。
ボタンを押し、扉がガッガッとつっかえながら開く。
そして乗り込む。
( ^ω^)「はてさて、今日は何を食べようかお」
扉が閉まろうとした時、甲高い女の子の声がした。
「ちょ、ちょっと待って!」
(;^ω^)「おぅおうお!」
慌てて扉を押さえるブーン。
ξ;゚听)ξ「はぁはぁ、よかった・・・間に合った・・・」
走ってきたのか、顔を上気させたツンがやって来た。
(;^ω^)「あ、あんま間に合ってないお・・・」
ξ゚听)ξ「まぁいいわ。ありがと」
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:51:45.94 ID:3nZRh5iA0
し
339 :
( ^ω^)ブーンはゴーストマンションに住んでいるようです:2007/06/28(木) 17:54:43.19 ID:v6bEKSiW0 BE:397964328-2BP(176)
彼女の名はツン。ブーンと同じ大学に通う女子大生。
というかこの辺に大学はひとつしかなく、大学生といえば、だいたいみんな同じ学校の生徒なのだ。
ξ゚听)ξ「今バイト終わったの?」
ブーンの横に立って、ビニール袋をさげたツンが訊ねる。
(;^ω^)「そうだお。土曜日の忙しさは異常だお」
雇ってもらっている料理屋で、いつも土曜日はランチタイムのバイトしか入れていないブーン。
しかし今日は人手不足で借り出されたのである。
ξ゚听)ξ「ふーん。ご苦労様ね、苦学生さん」
ツンが巻き毛を揺らして言う。
( ^ω^)「苦学生・・・・まったくだお・・・」
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 17:56:36.04 ID:3nZRh5iA0
え
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:06:57.39 ID:3nZRh5iA0
ほ ミ*゚ー゚彡
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:12:20.90 ID:qLgzvE8B0
ながら投下は控えよう! お兄さんとの約束だぞ!
ほ
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:14:42.78 ID:19UuQEdW0
ほ!
長編投下したいんだが出来るだけ人がいる時間帯がいいよな?
VIPで人が多いのは何時ぐらいなんだろう
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:23:45.09 ID:3nZRh5iA0
9時以降から徐々に増えてくるんじゃね?
あと、何故時間帯を気にするのかよく分からないね
作品が面白ければ人は自然と集まってくる
345 :
( ^ω^)ブーンはゴーストマンションに住んでいるようです:2007/06/28(木) 18:25:15.86 ID:v6bEKSiW0 BE:99491322-2BP(176)
ガタン!
4階の辺りで、急にエレベーターが止まる。
ξ;゚听)ξ「えっ!?何???」
(;^ω^)「と、止まったお!?」
ブチ・・・ブチブチブチブチ・・・
エレベーターのワイヤーが嫌な音をあげならら、解れ始める。
ξ;゚听)ξ「ま、」
(;^ω^)「まさか」
ブチッ!
ξ゚听)ξ「アーッ」
( ゚ω゚)「アーッ!」
ドガッシャアアアアン!!!
fin
346 :
( ^ω^)ブーンはゴーストマンションに住んでいるようです:2007/06/28(木) 18:26:34.42 ID:v6bEKSiW0 BE:149236632-2BP(176)
どうだったかな
ほんとはもっと長く書きたかったんだけども
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:28:25.53 ID:LSEqW4XV0
地震
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:29:52.46 ID:qLgzvE8B0
あえて批評するなら
なんか地の文というか表現がが稚拙っぽい。
いらない部分が多すぎる。
起承転結がない。
ゴーストは?
こんな感じかな? がんぼれ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:31:52.30 ID:v6bEKSiW0 BE:298472843-2BP(176)
>>348 ありがとう。
グサリときた。
これは間違いなく自殺幇助。
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:38:20.98 ID:EjeROpK4O
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:38:21.79 ID:EdkPQJMw0
なんかお題下さい
ほのぼのだと嬉しい
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:39:28.13 ID:3nZRh5iA0
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:39:29.45 ID:qLgzvE8B0
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:39:41.78 ID:fSCLaBHQ0
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:40:56.60 ID:v6bEKSiW0 BE:497454454-2BP(176)
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:41:49.75 ID:qLgzvE8B0
これはカオスの悪寒
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:42:51.63 ID:fSCLaBHQ0
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:43:40.14 ID:qLgzvE8B0
これは357にwktk
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:45:07.01 ID:EdkPQJMw0
同じく
>>357に期待
お題は絵で消化するから無問題なんだなこれが
把握
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:52:23.59 ID:fSCLaBHQ0
ナンテコッタイ\(^o^)/
まぁ、頑張らせてもらう。
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:58:08.73 ID:qLgzvE8B0
オサムにまつわるお題を三つばかりください
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 18:59:33.53 ID:v6bEKSiW0 BE:298472843-2BP(176)
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:03:46.81 ID:LSEqW4XV0
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:04:04.24 ID:M2JGhaTj0
365 :
◆FlqnTdSP1M :2007/06/28(木) 19:04:33.99 ID:y5QGnysY0
ブラックホークダウンと百合をこよなく愛する俺にお題くだしあ
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:05:43.68 ID:6rcaPyj30
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:07:43.16 ID:LSEqW4XV0
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:12:53.61 ID:EX8P4KDqO
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:15:05.07 ID:SIBdG0U9O
カップリングでお題募集
百合ksmsはシラネ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:16:11.44 ID:6rcaPyj30
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:16:41.69 ID:3nZRh5iA0
>>369 よくぞ言った
(`・ω・´)J('ー`)し
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:17:07.29 ID:EX8P4KDqO
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:17:19.83 ID:Tz5/Qy9oO
【+ 】ゞ゚)ζ(゚ー゚*ζ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:18:29.74 ID:fSCLaBHQ0
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:18:33.75 ID:SIBdG0U9O
把握した。
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:21:35.70 ID:SIBdG0U9O
把握した直後に何なんだが、
>>373 オサムと……デレ?
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:24:26.76 ID:3nZRh5iA0
どう見てもデレです
何かお題もらえませんですか。
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:26:16.36 ID:3nZRh5iA0
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:26:17.37 ID:LSEqW4XV0
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:26:43.22 ID:fSCLaBHQ0
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:28:07.36 ID:EX8P4KDqO
>>378 虚しきニートのプレイするゲーム
そこへ
「たかし、ごはんよー」
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:34:47.66 ID:iDZ48K1GO
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:39:35.67 ID:Tz5/Qy9oO
1レスお題
学校帰り
不可思議な【穴】を見付け覗く
謙虚、結婚式、喋らない騎士、東京特許許可局、
虚しきニートのプレイするゲーム
そこへ
「たかし、ごはんよー」
…とりあえず明日まで待ってくれ ノシ
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:45:18.48 ID:daLwYnu0O
久々にdikr
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:46:37.32 ID:fSCLaBHQ0
>>388 (´・ω・`)「久しぶり。ちょっと痩せた?」
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:49:16.03 ID:Tz5/Qy9oO
ちゃぶだい
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:49:41.86 ID:6rcaPyj30
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:50:00.96 ID:iDZ48K1GO
>>388 (;^Д^)「指が折れた……もうプギャー出来ネェ……」
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 19:51:34.50 ID:daLwYnu0O
394 :
>>386:2007/06/28(木) 19:52:28.15 ID:us/owjVk0
どこからか、風の震える、汽笛のような音が響いている。
そしてこの地面の揺らぎ。 ……僕には何がなんだか、見当もつかない。
( ^ω^)「ん………?」
目の前の道路の先、円盤状の巨大な影が出来ていた。
影の割には存在感が威圧的で、生理的な恐怖も巻き起こされる。
(;^ω^)「な、何でこんなのが通学路にあるんだお……?」
それは、「穴」だった。
影ではない。想像もつかぬ程の深みを持つ。「穴」だった。
僕は重心を必死に守りつつ、その穴を覗き込む。
その「穴」もまた、僕を覗き込んでいることを知らずに。
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:04:38.95 ID:3nZRh5iA0
ミ ´∀`彡保守
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:09:29.14 ID:yf0Mt9z10
ほす
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:19:51.51 ID:3nZRh5iA0
ミ ´ー`彡保守
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:20:26.85 ID:jTNJhoRw0
1. 暇だから、寂しい等の理由でかまってスレを立てるネットミーハー女の増加
2. 中高生のマジ恋愛相談スレの増加
3. 「w」の連打、「だお」「〜ス」をつけて安価で会話するのがVIPPERだと思っている
4. Vipperがやる面白くも何とも無い馴れ合いラジオ
5. 専用板があるのに、なんでもかんでもVIPでスレ立ててひたすら馴れ合う
6. 半年ROMという言葉も知らない厨房
7. 今日学校で・・・会社で・・・等のmixiの日記のようなどうでもいい日常報告スレ
8. 彼氏が・彼女がという聞いてもいない恋愛報告
9. 何十・何百番煎じのネタをまだ引っ張ってる
10. 中高生びっぱあ大好き「安価で痛メール」
11. 「○○才だけど」等の寒い年齢・学年・性別晒し
12. 大して特別な職業、役柄でもない、その辺の一般人の「質問ある?」
13. ネタにマジレスの嵐
14. (´・ω・`)や( ^ω^)、ぁぃぅぇぉ等の多用
15. OFF会大好き地域スレ。びっぱあ同士で実際に会ったりVIP言葉でしゃべったりするのがクオリティ高い行為だと思っている。
16. mixiやハンゲ等の他サイトにVIPノリ(wwwww・だお・ちょwwwおまwww・kwsk等)を持ち込む。
17. 安価で馴れ合い→「おごる」だの「会ってカラオケ、のみ会しよー」だの、一番2chぽくない俗物ど素人な流れに→そして出会い系へ
18. 「VIPPER」であることがアイデンティティになっているお子さま達
19. 「別に馴れ合ってもいいだろ」とか言い出す奴
20. ネタでもなんでもない、素の相談事(主に思春期、中二病的な悩み)
21. 女ですが、○歳ですが、とか書けばレスが伸びる
22. 2chはVIPしか見ないお子様達
23. アド、電話番号晒し、出会い目的のスレは、2chでは特定の馴れ合い板以外禁止だということを知らない
24. ネタスレだろうが糞スレだろうが安価で馴れ合いチャット出会いチャット
25. もうただひたすら安価で会話、安価で馴れ合い
26. 面白くもないスレを永遠続けパートスレ化、いつの間にか保守スレになる
27. 自分が知っていることは常識と思ってる
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:28:04.69 ID:/DnurgQ6O
す
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:32:41.33 ID:3nZRh5iA0
い ミ ´A`彡
401 :
1レスお題:2007/06/28(木) 20:33:33.89 ID:Tz5/Qy9oO
夕焼けに染まる住宅街。長く伸びた影の根元に座り込んだ巻毛の少女。
怪訝そうに人差し指を口元にあてていた。
ζ(゚、゚*ζ「おかしいなぁ。こんなトコに穴開いてたっけー?」
黄色いランドセルをゆらゆら揺らしながら、顔をくいっと傾ける。
動きに合わせなびいた髪が日に透けて、一瞬茶色混じりの金色に輝いた。
ζ(゚、゚*ζ「よそのおうち覗いちゃダメって言われてたけど……」
丸い帽子のツバに目を隠すように二・三度あたりを見渡す。
カバンの中で鉛筆がペンケースにぶつかる音がした。
ζ(゚ー゚*ζ「誰もいないし……いいよね?」
自分に了解を求めながら、クラスの男児を虜にしている大きな目をそっと穴に当てた。
ζ(゚、-*ζ「んー……まっくらだぁ……」
どこにもつながってないのかぁ、と穴の中に興味を満たすものが無いとわかった少女の呟き。
頭上のカラスがしゃがれた声で鳴く。
ζ(゚、゚*ζ「ちぇ。つまんないの、かーえろっ」
勢い良く立ち上がろうとして気付いた異変。
Σζ(゚、゚;ζ「いたっ!? え、なんで? 髪の毛入っちゃった!?」
じまんの栗毛が徐々に、徐々に穴のなかに吸い込まれていく。
ζ(゚、゚;ζ「い……いや……やめてぇ」
懇願は届かず電線に集まる鳥共の鳴き声に溶けて。
髪を引っ張り続けられ、少女は再び穴の側に頬を付けた。
ζ(;、; ζ「い……嫌だよ怖いよぉぉ……おかあさぁぁぁぁ」
叫びながら視線に気付く。向こう側の無かった筈の穴の、向こう。
ゞ゚)
居た。何かが、誰かがいる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
声の途切れるのと同時、電線を埋め尽くすカラスが一斉に鳴いた。
壁の側に転がる黄色いランドセル。飛び出した芯の折れた鉛筆が一本、寂しげに夜を迎えた。
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:33:47.66 ID:fSCLaBHQ0
|
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:37:06.45 ID:3nZRh5iA0
と ミ ´-`彡
404 :
>>386:2007/06/28(木) 20:39:37.96 ID:YB/OHhXB0
今日も学校を終え、俺は自分の家へと向かって下校していた。
('A`)「あー、疲れた疲れた」
鞄が重く感じられ、自転車で登下校をする奴が羨ましいと思いつつ
今日の晩御飯は何かなって考えながら歩いていた。
そして、ふと気付いてしまった。
('A`)「ん?」
道のど真ん中に、ポッカリと穴が開いていた。
子供がイタズラでマンホールの蓋を外したのかと思い、近づいてみる。
('A`)「危ねえな……」
話のネタになるなと思いつつ、振り返って帰ろうとした。
「君も、行ってみるかい?」
背後からトーンの低い、男の声が聞こえてくる。振り返ってみると
(;'A`)「!」
目の前に青白い腕が伸びてきて、俺の顔面を鷲掴み、引っ張り込もうとする。
突然の出来事で対応することが出来ず、そのまま穴に引きずり込まれる。
そして、意識を失う直前、また声が聞こえてくる。
【+ 】ゞ゚)「ようこそ……アンダーワールドへ……」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:42:10.55 ID:fSCLaBHQ0
オサム人気だな
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:44:21.25 ID:qLgzvE8B0
オサムのイメージって吸血鬼でいいんかね?
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:45:14.13 ID:3nZRh5iA0
まだ設定なんてきまてない
俺は棺おけみたいなマスクを被ってるゾンビっぽい男って見てるな
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:47:55.41 ID:Tz5/Qy9oO
つ
>>164 とりあえず自由じゃね?
俺の中では棺桶ぶん回す照れ屋の紳士だ。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:49:23.43 ID:qLgzvE8B0
把握した。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:54:43.33 ID:PSRPD9YP0
俺には棺おけから顔出してる魚にしか見えない……
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:56:07.91 ID:3nZRh5iA0
魚はねーわ……
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:56:37.71 ID:RzNgopyJO
オサムの設定がグレイヴにしか思えない
AAはショボいのに
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 20:57:04.14 ID:Tz5/Qy9oO
<<∈゚д゚)それは無いな
保
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:15:12.77 ID:3nZRh5iA0
母 ミ ^o^彡
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:16:11.72 ID:fSCLaBHQ0
レ
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:21:40.15 ID:Tz5/Qy9oO
モ
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:25:18.02 ID:fSEI7oKAO
予告だけでも投下しておk?
ダメなら本編書き溜めてからにするけど
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:26:12.90 ID:us/owjVk0
ここに? おk
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:26:26.62 ID:LSEqW4XV0
どうせ保守の流れだし投下しちゃうべき
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:31:42.91 ID:3nZRh5iA0
投下マダー?
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:32:42.12 ID:fSEI7oKAO
なぜかエラーするorz
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:34:45.81 ID:3nZRh5iA0
意味もなくエラーはせんだろう…
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:39:52.21 ID:ujiOwzEgO
>>423 携帯って事はc-2chか?
俺もエラーしまくりで全然だめ。
仕方ないから鯖が微妙なmobile 2ch menu 使ってる。
c-2chならいったん別の所からアクセスしてみる事をオススメする
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:41:06.74 ID:3nZRh5iA0
携帯不便だな
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:42:19.13 ID:eHDDv3wxO
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:52:00.07 ID:ujiOwzEgO
>>427 へー。
ジェーンモバイルはなかなか便利だな
アイモナ使えた頃が一番良かった……
散々スレ違いしたのでお詫びにお題募集
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:52:35.79 ID:Az+XH/BV0
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:53:52.18 ID:RzNgopyJO
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:54:39.12 ID:3nZRh5iA0
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:55:57.62 ID:PSRPD9YP0
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 21:57:42.74 ID:ujiOwzEgO
正直めんどいので
>>429だけ把握
現行の書いてる途中だし、五分位で書いて1レスで終わらせる
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:04:22.56 ID:daLwYnu0O
タイトル:紫陽花は唄うようです
投下する
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:05:07.26 ID:fSEI7oKAO
キキキィィィィィーーー!!!ドォォン!!
一人の男が遭遇してしまった不運な事故
ξ;゚听)ξ「ブーン!返事をして!ブーン!」
絶望的だった
( ^ω^)「こ…ここは?」
だが彼は生きていた
( -ー-)「フフフ…いらっしゃい」
( ^ω^)「ここはどこなんだお?お前は何者なんだお?」
( -ー-)「ここは君の夢の中。そして僕は…君だよ」
目覚めたのは夢の中。夢から覚める方法は一つ
( -ー-)「僕を倒したら夢から開放してあげるよ。ただし期間は一週間。もしダメなら…」
彼に待つのは【生】か【死】か
( ^ω^)「…やってやるお!お前を倒して…生きてやるお!!」
( -ー-)「さぁ…始めようか」
( ^ω^)ブーンが夢の世界に捕われたようです
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:05:22.44 ID:qkTcyafj0
ぐへへ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:06:16.64 ID:fSEI7oKAO
やっとできたorz
焦らしたわりにつまんなそうですまん
439 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:07:31.97 ID:daLwYnu0O
人は、例外なく、何かに、縋る。
疑心暗鬼、斜に構えて気取って見ても、必ず何かに依存する。
老若男女問わず、
何かを信じずにはいられなかった。
「嘘……だろ――?」
君は、大気を疑うか?
君は、太陽を疑うか?
君は、自分を疑うか?
――些細なことを、当たり前に捉え過ぎていた。
それがある日、
音を立てて、
崩壊した。
(´・ω・`)「やぁ……随分と痩せたね」
そうかも知れない。
あの日から、とても飯を喰う気分じゃなかった。
440 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:08:21.83 ID:daLwYnu0O
何故なら、あの日、俺は死んだから。
朽ちた後に残ったのは、当然のように抜け殻だ。
俺は自分を見下ろす。
その両腕は、包帯に巻かれ、痛々しく肩からぶら下がっていた。
(´・ω・`)「もう、落ち着いた?」
俺が席に着くと、ショボンは慎重に口を開いた。
( ^Д^)「あたぼうよ、こんなの屁でもねぇ」
思いの他、滑らかに動く口。
表情も、恐らくは問題ないだろう。
(´・ω・`)「そっか……病院で暴れ出した時はどうしようかと思ったよ」
>>438 (’e’)うわぁ〜って声出して言っちゃったよ
とりあえず最初の擬音はいらね
地の文でトラックに撥ねられた事を表現したほうがいい
オリジナルの顔文字が受け付けねえ
AAテンプレから合いそうなの探せ
442 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:09:09.61 ID:daLwYnu0O
( ^Д^)「みっともねぇとこ見せたな。ワリィ」
――こんなんじゃプギャー出来ねぇよッ!!
それが俺の終わりの合図。
端から見たら、さぞかし無様に、滑稽だっただろう。
でも、俺には他に、何もないんだ。
(´・ω・`)「でも最初はネタかと思ったよ。
『ちゃぶ台に埋もれて腕が折れた』なんてね」
本当に間抜けも良い所だ。
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:09:22.58 ID:0diwnoJS0
おだい ぼしゅうです
それは しょうゆです
444 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:10:06.46 ID:daLwYnu0O
「僕はツーリング中でした。隣にトラックが走っていました。
トラックが曲がりきれず横転しました。
荷台には大量のちゃぶ台が――」
――ひとつも笑えないねぇよ。
もう、怒りも感じねぇよ。
何とも思わない。どうでも良い。
既に「終わった」んだから。
( ^Д^)「……」
黙り込む俺を一瞥して、ショボンは溜め息を吐く。
手の中のグラスが、カランとなった。
(´・ω・`)「これからどうするの……?」
俺は即答した。
消去法的返答だった。
( ^Д^)「どうするも何も終わ――」
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:10:13.76 ID:u1eZmRaw0
446 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:11:23.85 ID:daLwYnu0O
ガラガラと、
(´・ω・`)「黙れ」
ガラガラと、何かが崩壊した。
それは、目の前の砕けたグラスの声か、もしくはただの幻聴か、
(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」
ただ、何かが崩壊した。
残されたのは、抜け殻の中身、ナメクジみたいな俺。
(´・ω・`)「テメェの表情は不愉快なんだよ。終わったなら死ね」
容赦なく、容赦ない口撃。
(´・ω・`)「得意の煽りはどうした? 『プギャー』は?」
顔を赤くして、ショボンは喚く。
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:12:54.55 ID:0diwnoJS0
醤油 よめてません
それは くうきではなく しょうゆです
>>445 おいしいです
>>445 は たべものではない
割り込み失礼。リロ忘れてました ということで把握
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:13:32.11 ID:RzNgopyJO
450 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:13:41.04 ID:daLwYnu0O
(´・ω・`)「怪我したならリハビリ、指がダメなら腕、ダメなら足……本当に君はつまらない」
唖然とする俺を見下して、立ち上がる。
(´・ω・`)「終わりたいなら死ねば良いよ。でも僕は――」
ショボンは――そのまま店を出た。
俺一人残された店内は、酷く静かだ。
(*゚∀゚)「やっぱさ、ショボン良いよねーっ!!」
うなだれた俺に声を掛けたのは、ウェイトレスのつーだった。
割れたガラスの破片を片付けながら、いつも通りヘラヘラ語る。
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:15:58.07 ID:ujiOwzEgO
支援
今投下されてるのが終わったら投下します
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:16:12.32 ID:3nZRh5iA0
なんかカオス〜
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:16:24.10 ID:fSEI7oKAO
>>441気合い入った
頑張ってみる
顔文字は誰か作ってくれるとありがたい
無表情な感じで
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:17:58.95 ID:RzNgopyJO
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:18:18.89 ID:EjeROpK4O
456 :
紫陽花唄う:2007/06/28(木) 22:18:59.97 ID:daLwYnu0O
(*゚∀゚)「『ハッピーエンドしか認めない』……うっわ、言われたいっ!!」
俺もショボンもここの常連で、つーとの付き合いもそこそこ長い。
グラスの件はおとがめなしだった。
俺は静かに顔を上げる。
(*゚∀゚)「君、泣いてんの? バカだなー! いつまでも凹んでんな?」
つーは大袈裟に溜め息を吐いて、チラリと俺を睨みつけた。
(*゚∀゚)「男の子はホントにもぅ……二人して泣いてんな!! っての」
ふぅ、と息を吐くと、少し嗚咽が漏れる。
――まだ終わんねぇのかよ。
ナメクジは、のっそりとハッピーエンドに向かった。
END
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:19:12.80 ID:qLgzvE8B0
>>453 ( ゚д゚ )lw´‐ _‐ノv( ФωФ)( ´ー`)
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:20:02.21 ID:aT/GsSct0
>>453 川 ゚ -゚)
(-_-)
( ∵)
lw´‐ _‐ノv
無表情キャラを思いつくだけ挙げてみた
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:20:08.56 ID:fSEI7oKAO
>>454そいつがいたの忘れてたw
それでいくわw
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:20:42.23 ID:daLwYnu0O
以上、終わり
急展開過ぎるのは反省している
批判お願いします
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:21:01.82 ID:EjeROpK4O
乙乙
463 :
てるてる坊主:2007/06/28(木) 22:21:44.41 ID:ujiOwzEgO
('A`)「鬱だ……」
いつからか、雨が嫌いになった。
月曜の朝が雨だなんて天気予報を見た日には、軽く死にたくなる。
子供の頃は雨が好きだった。
カーチャンに買ってもらった傘をさして、雨の中を散歩に出かけるのも、家に帰ったあとカーチャンといっしょにてるてる坊主を作るのも、大好きだった。
ある日、自分の部屋の窓に小さなてるてる坊主が下がっていた。
カーチャンが雨嫌いの俺に作ってくれていた。
きっと明日は晴れる。
そんな気がした。
翌朝起きると、てるてる坊主に不細工な顔が書き足されていた。
酔っ払った親父が書いたらしい。
外は雨だった。
end
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:23:58.14 ID:RzNgopyJO
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:25:08.76 ID:EjeROpK4O
支援
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:25:27.53 ID:Tz5/Qy9oO
>>464何が読めなかったのかお兄さんに話してごらん
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:26:22.76 ID:EjeROpK4O
って1レスかwww
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦。
副題
( ゚д゚ )が女の子っぽいようです
米袋泥棒
新種の米
何だかんだで馬が合う
11レス程投下させて頂きます。
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:26:52.47 ID:u1eZmRaw0
紫陽花が読めなかったと予想
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:27:02.87 ID:MZisVCP50
>>464 紫陽花【あじさい】
もしかしてコレか? 支援
470 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:29:09.29 ID:EjeROpK4O
素直シュール。
これが私の名前?
どんな性格?
(;゚д゚ )「ストーーップ!」
lw´‐ _‐ノv「……ひどい」
( ゚д゚ )「これ、ヒートちゃんがお題に挑戦した時にしたでしょ!」
lw´‐ _‐ノv「……だがそれが良い」
( ゚д゚ )「良くないよ!」
lw´‐ _‐ノv「良くなくなくない?」
( ゚д゚ )「ほら、始めるよ!僕達の挑戦を!」
lw´‐ _‐ノv「そういえばミルナが好きだ」
くまぜみのなく頃に 米隠し編
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:30:12.58 ID:qLgzvE8B0
なんだこれww
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:30:57.77 ID:Tz5/Qy9oO
おー、あんたか。
待ってたよ支援
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:31:29.45 ID:fSCLaBHQ0
>>470 あなたの書くミルナは可愛い
この様子じゃ今日は投下できなさそうだな。
短編見直してくる支援
474 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:31:55.03 ID:EjeROpK4O
lw´‐ _‐ノv「ほほう、私とランデブーしたいと」
( ゚д゚ )「…………」
部屋の隅で壁に語りかけているそれを見て、ミルナは悩んでいた。
同棲中の彼女、シューがぶっ壊れてしまったのだ。
原因はクーラーが故障してしまった為だ。
六畳の部屋はうだるような熱気で満ちていた。
lw´‐ _‐ノv「私の名前は素直カオス!」
( ゚д゚ )「シューちゃん、修理屋さんに電話したから我慢して」
lw´‐ _‐ノv「そうは言うがな、ミルナ」
ミルナはシューにうちわを扇ぎながら考える。
どうにか彼女を落ち着かせる事が出来ないか、と。
必死に考えた末、ある策を思い付いた。
( ゚д゚ )「そろそろお昼時だし何か作るよ」
lw´‐ _‐ノv「……ん」
米好きな彼女の事だ、米たっぷりの料理を作れば元に戻るだろう。
しかし、これが更なる災いへと拍車をかける事になる。
475 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:34:19.54 ID:EjeROpK4O
台所へとミルナは向かう。
そして米櫃に手をかけた……しかし。
( ゚д゚ )「あ、あれ?米が切れてる……」
lw´‐ _‐ノv「…………」
lw´‐ _‐ノv「きええぇぇぇぇ」
(;゚д゚ )「!?」
そんな様子を見ていたシューが、か細い声で奇声を発した。
驚き、振り返るミルナ。
……そこには一人の鬼が立って居た。
lw´‐ _‐ノv「米隠しだ、米隠しに遭ってしまった」
lw´‐ _‐ノv「米袋泥棒……ダークサイドに堕ちよう」
そう呟くとシューは電光石火の如く駆け出し、勢い良く玄関の扉を開けた。
そしてそのままどこかに走り去ってしまった。
(;゚д゚ )「…………」
( ゚д゚ )「まぁ、何とかなるか……」
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:36:17.70 ID:3nZRh5iA0
>lw´‐ _‐ノv「きええぇぇぇぇ」
不覚にもフイタwww
477 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:36:33.89 ID:EjeROpK4O
シューは商店街を全力で走る。
人ごみにも関わらず、シューは確実に、そして素早くかわしながら駆ける。
その様相に人々は振り向く。
(;'A`)「何じゃありゃ?」
lw´‐ _‐ノv「アイシールドを読んでるから。余裕」
シューは目的地までひた走る。
ただ純粋に米が欲しい、凄まじい執念がシューを突き動かす。
今、彼女は某聖なる黒猫を超えた。
lw´‐ _‐ノv「見つけたこの店だ」
『高岡米穀店』
シューは汗を拭いながら店に入る。
中に入るとクーラーによる冷風が彼女を包んだ。
ぶっ壊れていたシューが元に戻った瞬間だ。
lw´‐ _‐ノv「……米袋泥棒は良くないと思う」
478 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:38:40.08 ID:EjeROpK4O
从 ゚∀从「よう、シューじゃねぇか」
lw´‐ _‐ノv「……米」
从 ゚∀从「あー、そろそろ切れる頃だったな。どれにするよ?」
lw´‐ _‐ノv「……魚沼産コシヒカリ」
从 ゚∀从「まじで?高いぜ?」
lw´‐ _‐ノv「馬鹿な考えを起こしたから、罪滅ぼしとして米神様に捧げる」
从 ゚∀从「あ?まぁ、良いけどよ。6000円になるぜ」
シューは財布を取り出そうとポケットに手を入れる。
しかし、何処を探しても見付からない。
急いでアパートを出たので、忘れて来てしまったようだ。
lw´‐ _‐ノv「…………」
シューは徐に携帯を取り出し電話をかけた。
lw´‐ _‐ノv「……もしもし、ミルナ。財布」
( ゚д゚ )『だと思ったよ。ちょっと待っててね』
米隠し編 了
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:39:29.67 ID:RzNgopyJO
>>463 > 子供の頃は雨が好きだった。
これは、そんな俺も〜を付けたりして、話を変える切っ掛けがほしい
鬱になるほど嫌いなのに、唐突に感じる
>カーチャンが雨嫌いの俺に作ってくれていた。
雨嫌いなのは今であって、昔は好きなはず
嫌いになった切っ掛けでもないと不自然
あと後半、出したい雰囲気は理解出来る
だけど、父親の所は今回は蛇足に感じる
嫌いになる切っ掛けを書いて、最後は晴れで終わっても良かった
全体的に見て、世界観を上手く説明出来てない気がする
まずは1レスに拘らず、書きたい世界観をそのまま表現出来る練習をしたら良いと思う
480 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:40:17.28 ID:EjeROpK4O
今日、ドラムマニアをしていたらスティックを飛ばしてしまった。
後ろで待っていた人達の視線が突き刺さる。
恥ずかしい……だけど少し気持ち良い。
そう言えばメルブラでも最初のステージで乱入されて……。
(;゚д゚ )「ストーーップ!作者自重して!」
lw´‐ _‐ノv「………(笑)」
(;゚д゚ )「いや、面白く無いから!チラ裏物だよ!」
lw´‐ _‐ノv「……そんな事よりお題に挑戦しよう」
(;゚д゚ )「シューちゃんが言う台詞かな!?
くまぜみのなく頃に 米尽し編
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:40:48.31 ID:RzNgopyJO
482 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:43:05.94 ID:EjeROpK4O
( ゚д゚ )「…………」
ミルナは絶句していた。
大学の講義が終わり、家に帰ると異様な光景が目に飛び込んで来たのだ。
部屋に散乱する数々の分厚い図鑑。
そして畳に散らばる米、米、そして米。
それらに部屋を占領されていた。
lw´‐ _‐ノv「これ?新種の米の開発に挑戦しようかと」
いつも通りにマイペースなシューちゃんだ。
だけど、たまには我慢ならない時だってある―――。
( ゚д゚ )「シューちゃんは…いつも……そうだ……」
( ゚д゚ )「もう……出て行っ……」
( ;д; )「出て行っちゃうんだからーー!!」
ミルナは、涙を流しながら外に出て行った。
一人、部屋に残されるシュー。
lw´‐ _‐ノv「…………」
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:44:22.89 ID:fSCLaBHQ0
ミルナ可愛いよミルナ支援
484 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:45:06.59 ID:EjeROpK4O
レストラン『ひろゆき』
川 ゚ -゚)「成程、それで私を呼び出したのか」
lw´‐ _‐ノv「クー姉さんくらいしか相談相手が居ない」
川 ゚ -゚)「しかし、私では悩みを聞く事くらいしか出来んよ」
シューは姉のクーを呼び出し、相談にのって貰っていた。
シューも彼女なりに反省をしているらしい。
( ^ω^)「でさー、ってドクオ聞いてるのかお?」
(*'A`)(フヒヒ!後ろの席の女の子達かわええ)
川 ゚ -゚)「しかし何だな。ミルナ君とは長い付き合いでは無いか」
lw´‐ _‐ノv「……ん」
川 ゚ -゚)「シューみたいな変人とでも馬が合っているという事だ」
lw´‐ _‐ノv「クー姉さん、誉め言葉ありがとう」
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:45:54.71 ID:Tz5/Qy9oO
486 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:47:25.46 ID:EjeROpK4O
川 ゚ -゚)「仲直りしたいのなら謝れば良い」
lw´‐ _‐ノv「……うん」
川 ゚ -゚)「ミルナ君も待ってると思うぞ」
(*'A`)(何の話してんだろ)
コーラ片手に、こっそりと聞耳を立てる変態、いやドクオ。
友人のブーンはその様子に、大層ご立腹のようだ。
(#^ω^)「あのさ、相談を聞いてくれるんじゃ無かったのかお?」
川 ゚ -゚)「あと関係の無い話、これは個人的な興味だが」
川 ゚ -゚)「同棲って、週にどれくらいセックスする物なんだ?」
(;'A`)「ぶふうぅーーっっ!!」
直球かつそしてクールなその言葉を聞き、飲んでいたコーラを噴き出すドクオ。
ブーンの顔に黒い粒子砲が襲いかかった。
( ^ω^)「ドクオ、ちょっと表に行こうかお」
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:48:16.91 ID:0diwnoJS0
しえん です
それは いいことをしましたね
488 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:49:32.95 ID:EjeROpK4O
lw´‐ _‐ノv「……二回くらい?それがどうかしたのクー姉さん」
川 ゚ -゚)「なに、私には男っ気が無くてな。興味があっただけだ」
lw´‐ _‐ノv「……あまりこうゆう場で、そういう事は言わない方が良い」
川 ゚ -゚)「ふ、シューに正論を言われる日が来るとはな」
lw´‐ _‐ノv「……でもありがとう、クー姉さん」
川 ゚ -゚)「私は何もしていないぞ。何とかするのはシュー自身だ」
そこで話は止まり、彼女達はそれぞれの帰路につく事にした。
レストランを出ると、パトカーや救急車が止まっていた。
何かあったのだろうか。
まぁ、彼女達には関係の無い話なので素通りした。
川 ゚ -゚)「じゃあ、仲良く頑張ってくれ」
lw´‐ _‐ノv「……うん」
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:50:34.46 ID:0diwnoJS0
しょうゆ 二回
しゅう 二回です
490 :
lw´‐ _‐ノvと( ゚д゚ )がお題に挑戦するようです:2007/06/28(木) 22:52:52.81 ID:EjeROpK4O
シューはアパートの階段をゆっくりと登る。
カツンカツン、と静寂の中に靴の音が響く。
lw´‐ _‐ノv「……ミルナの事だからきっと」
呟くと同時に階段を登り終える。
そして自分の部屋へと歩を進める。
すると、自分の部屋の前に誰かが座り込んで居るのが見えた。
lw´‐ _‐ノv「……ミルナ」
( ゚д゚ )「……僕、鍵を部屋に忘れちゃった」
lw´‐ _‐ノv「……だと思った」
( ゚д゚ )「シューちゃん……ごめんね」
lw´‐ _‐ノv「私の方こそ、勝手にミルナのアイス食べてごめん」
(;゚д゚ )「え?」
lw*´‐ _‐ノv「……冗談。ごめん、ミルナ」
(*゚д゚ )「……うん!」
この二人、何だかんだで馬が合うようだ。
米尽し編 了
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:54:39.95 ID:EjeROpK4O
終わり。
俺のミルナ好きは異常。
しえん ありがとうございました
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:54:55.22 ID:fQygt+9XO
黒い粒子砲w
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:56:37.28 ID:0diwnoJS0
| ^o^ |「お疲れ様です みるな かわいいです こーら いいでしょうか」
| ^o^ |「投下 いいでしょうか」
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 22:57:28.27 ID:fSCLaBHQ0
>>491 乙!
あんたのlw´‐ _‐ノv×( ゚д゚ )が見たい
>>493 それは しょうゆです
495 :
それは しょうゆのようです:2007/06/28(木) 23:00:56.77 ID:0diwnoJS0
いつか、何処かの場所。
ここに物質は存在しない。
ここにあるのは概念のみ。ここを通った誰かが、その概念を拾い上げ、練り上げ、形にする。
人はそれをブーン小説と呼ぶ。
いつか、どこかの場所。
ここに、物質は存在しない。
| ^o^ |「ぼくたち ほぼ全く使われないAA らしいです」
| ^o^ |「この喋り方は 小説には 不向きです」
496 :
それは しょうゆのようです:2007/06/28(木) 23:01:50.64 ID:0diwnoJS0
存在するのは概念のみ。
誰かがここを通るのを待ち、
誰かが拾い上げるのを待ち、
彼らは漂い続ける。
| ^o^ |「ほぼ と 全く は同時に使っていいのでしょうか」
| ^o^ |「おそらく 望みを掛けてるのでしょう 一抹の望みを」
| ^o^ |「しょうゆ の望み」
| ^o^ |「一抹 いちまつ とよむ」
| ^o^ |「私達でも しょうゆに」
| ^o^ |「しょうせつ」
| ^o^ |「しょうせつに 出ることができる可能性があると いうことですね」
| ^o^ |「そうです 望みを捨ててはいけません」
| ^o^ |「しょうゆは」
| ^o^ |「捨てなさい」
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:02:57.78 ID:EjeROpK4O
498 :
それは しょうゆのようです:2007/06/28(木) 23:03:14.96 ID:0diwnoJS0
その時。
手が空間に現れる。
掬うように、拾うように、概念たちが拾われていく。
パソコン。 ブラクラ。 オンラインゲーム。 流石兄弟。 ブーン。 ツン。
両手いっぱいの概念をもって、その手は空間の外に消えていく。
| ^o^ |「また 来ましたね」
| ^o^ |「AAテンプレ の方たちは 多忙ですね」
| ^o^ |「コーラですね」
| ^o^ |「多忙 たぼう と読む」
しえん ^o^
500 :
それは しょうゆのようです:2007/06/28(木) 23:05:04.27 ID:0diwnoJS0
| ^o^ |「かれらと ちがって わたしたち ほとんど出ることないですね」
| ^o^ |「コントキャラです しょうがない しかも 話しづらい」
| ^o^ |「しょうゆは あんなに出てるのに」
| ^o^ |「見たこと ありません」
| ^o^ |「わたしたちも なにか キャラ作りをしましょう」
| ^o^ |「キャラは覆しがたいほど固まっています」
| ^o^ |「しょうゆしがたい」
| ^o^ |「覆し くつがえし」
| ^o^ |「では 新しいアクションをしましょう」
| ^o^ |「たとえば」
| ^o^ |「コーラ おいしいです」
| ^o^ |「それはしょうゆです」
| ^o^ |「いいえ サイダーに醤油を入れまくった飲み物です」
(作者がのたうち回っているため少々お待ちください)
| ^o^ |「今、知らない人が“甘さとしょっぱさが生理的に不快だからやめろ”と言っていきました」
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:05:08.91 ID:daLwYnu0O
>>490 お前バンプ好きだな
アルバイターといい
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:07:37.25 ID:EjeROpK4O
503 :
それは しょうゆのようです:2007/06/28(木) 23:07:49.78 ID:0diwnoJS0
| ^o^ |「それは 残念です では 次は 醤油を甘くします」
| ^o^ |「何をつかうんですか」
| ^o^ |「ラムネです」
| ^o^ |「オチが 読めます」
| ^o^ |「入れます」
| ^o^ |「それはコーラです」
いつか、何処かの場所。
ここにあるのは概念のみ。ここを通った誰かが、その概念を拾い上げ、練り上げ、形にする。
人はそれをブーン小説と呼ぶ。
先ほどの手が、またあらわれる。
| ^o^ |「このしょうゆは きが くるっとる」
| ^o^ |「それは あなたです」
猛烈な勢いで噴き出すコーラを平然と眺めている二人組をその手が包み、上へ上へ引き上げた。
end.
なんかおまえすげえ。
乙。
盛大に吹いたよ
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:09:54.37 ID:PSRPD9YP0
乙w
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:11:10.80 ID:EjeROpK4O
乙
これは中々しょうゆ……良い……。
507 :
それは しょうゆのようです:2007/06/28(木) 23:11:50.52 ID:0diwnoJS0
お題 ・それはコーラです ・きがくるっとる
読んでくれてありがとう。
一度ブームとゆうたろうの会話を書いてみたかったのでぴったりなお題をくれた二人には感謝。
支援してくれた人にも感謝。
書き込み通りの表示をしてくれる下書き場所が欲しいんだがメモ帳がものすごい仕様のvista使いはどうすればいいのだろうか。
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:12:49.73 ID:PSRPD9YP0
投下します。
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:13:17.83 ID:fQygt+9XO
乙
現行作者だがブーム君使ってやったぜ。
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:13:42.33 ID:PSRPD9YP0
从 ゚∀从「お、早いな」
俺の前はハインリッヒ高岡。女子高生やってる。
从'ー'从 「お邪魔しまーす」
こいつは渡辺。クラスメートで、俺の……。
从 ゚∀从「ささ、入って入って」
从 ゚∀从从'ー'从のいつもの光景のようです。
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:14:05.46 ID:fQygt+9XO
乙
現行作者だがブーム君使ってやったぜ。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:14:35.56 ID:PSRPD9YP0
从'ー'从「ほんとだ〜。てっきりぐちゃぐちゃのでろでろだと思ってたよ〜」
う、なぜわかる。そうだよ、お前が来るから急いで掃除したんだよ……
从'ー'从「ハインって意外と几帳面なんだね〜」
从;゚∀从「あ、あたぼうよ!」
从;゚∀从「そ、それより早くしようぜ!」
从'ー'从「え、もう〜?」
从*゚∀从「俺の部屋だと初めてだからな。気持ちがはやっちまってよ」
从'ー'从「う〜ん。じゃぁ、いいよ」
从*゚∀从「ムッハー!」
俺がさっと全裸になると、渡辺はまだ上着も脱いでいなかった。
こいつはいちいちドンくさい。それに間抜けだ
おいおい、上着脱ごうとしたぐらいでよろけるなよ。なんでブラはずすのにそんなに手間取る?
いちいちいちいち……可愛いなチキショー!
从'ー'从「え、何か言った?」
从*゚∀从「な、何でもねえよ!」
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:15:26.29 ID:PSRPD9YP0
渡辺の肌は綺麗だ。
白く透き通って、正に雪のようだった。
从*゚∀从「き、綺麗だぜ……」
从////从「そ、そ、そ、そんな」
从*゚∀从「も、もう我慢できねぇー!」
それから俺たちは絡み合った。
ただ、ひたすらに。
从////从「あ、あ、あ、あー!」
从*゚∀从「うぉぉぉぉぉ!」
俺たちが一番好きな体位は、松葉崩しと言う奴だ。
お互いの股を開き、アソコをこすり付けあう。
これなら両方気持ちいいし、つながってると言う感じもする。
从////从「い、い、イくっちゃう〜!」
从*゚∀从「俺もだーーー!」
ひとしきりやると、俺たちは休憩することにした。
その折、俺は最高のギャグを思いついたのだ。
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:16:11.34 ID:PSRPD9YP0
从 ゚∀从「なあ、渡辺」
从'ー'从「なぁに?」
从 ゚∀从「俺とお前についてるのは、ヒメユリの豆(とう)、なんつって」
从'ー'从「……」
从;゚∀从「……」
从'ー'从「不謹慎」
Σ从;゚∀从
从'ー'从「それにつまんない」
Σ从;゚∀从
从'ー'从「寒い。かなり寒い」
从;゚∀从「……スマン」
从*'ー'从「ハインのせいで寒くなっちゃたから、もう一回暖めて。ね?」
从*゚∀从「う、うおおおおおお!!」
まだまだ夜は長い。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:16:30.45 ID:EjeROpK4O
支援
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:19:40.55 ID:PSRPD9YP0
おわりです
お題は
松葉崩し
ひめゆりの塔
ハインリッヒと渡辺さん でした。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:20:32.88 ID:daLwYnu0O
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:20:44.59 ID:0diwnoJS0
| ^o^ |「
>>511つ、使われたって嬉しくなんかないんだからね!」
| ^o^ |「流行りですね」
| ^o^ |「つんしょうゆ というものらしいです」
| ^o^ |「二人っきりになると しょうゆをぶちまけるのですか」
支援
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:23:06.27 ID:0diwnoJS0
真っ赤ネ Magenta LipからLip絡まって お題...
ちょっとお題... だってお題...
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:28:58.24 ID:Tz5/Qy9oO
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:31:49.94 ID:0diwnoJS0
>>520 お前のために書き上げるぜ まっててくれ
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:32:19.21 ID:Tz5/Qy9oO
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:36:03.53 ID:PSRPD9YP0
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:44:17.91 ID:RzNgopyJO
保守
525 :
1レス保守なんです!:2007/06/28(木) 23:44:26.62 ID:us/owjVk0
「VIP保守隊」……主に自宅警備員、暇なネカフェ店員により構成されたこの隊は、
スレの落ちやすいVIPの中、保守を繰り返し、依頼されたスレを落とさぬのを目的とする。
そして今日も。。。
(;^ω^)「なッ……! このスレは一体……!」
(;'A`)「10時間保守しても、……俺達以外のレスがつかないだと……!」
(´・ω・`)「このままでは……目標レス数に到着する前に3日落ちするぞ!!」
(;'A`)「くそゥ! こうなりゃ携帯でじえ(;^ω^)「待つんだおドクオ!!」
( ^ω^)「ガイドライン計画を実行する……!」
(;'A`)(;´・ω・`)「ガ、ガイドラインだとぉ!!」
説明しよう。ガイドライン計画とはガ板でスレが立てられるほどのネタを発表、
もしくは大量の記念カキコが現れるほどの奇跡を生む、とにかくそれは「保守」を超えた神の芸術。
2のときのIDが「2get」だったり、時間がゾロ目だったり、それは、人の手を超えた保守なのである。
(´・ω・`)「本気か? ブーン」
( ^ω^)「男に二言はねえぜ。……それによ、ちょっくら奇跡でも起こしたい気分でさ」
('A`)「輝いてるぜ……お前」
( ^ω^)「さぁ、行くぞ俺! 無限の保守に向かうんだぁー!!!」
ξ゚听)ξ 「ブーン……頑張って!」
/ ,' 3「奇跡を起こすのじゃあ」
( ´∀`)「へへっあいつ、もうこんなに俺より上に行っちまいやがって……」
ミ,,゚Д゚彡「修行の成果、忘れるんじゃねえぞゴルァ……」
( ^ω^)「VIPPER!! 俺のレスに賛美しろぉーー!!」
(30行に達しました。。。 1レス保守のため、続きは表示出来ません。。。)
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:46:53.29 ID:Tz5/Qy9oO
キャラ 武器
( <●><●>)槍
( ><)花火
∬´_ゝ`)銃(鈍器として)
l从・∀・ノ!リ人 包丁
ノハ ゚听)でかいハンマー
从゚∀从 棒
ミ,,゚Д゚彡 はさみ
川д川 安全靴(両手装着)
( ´_ゝ`) 弟者
(=゚ω゚)ノ マンホール
見たい組み合わせを募集。バトル書く。
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:47:49.39 ID:Wdh5dd3p0
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:47:50.51 ID:6rcaPyj30
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:47:51.97 ID:qLgzvE8B0
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:49:19.96 ID:RzNgopyJO
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:49:53.69 ID:B5R3vY750
ジュウシマツの一行AAってある?
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:52:53.46 ID:Tz5/Qy9oO
ありがと。いってくる。
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:57:49.83 ID:EjeROpK4O
保守
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:58:14.01 ID:luaAddfA0
カップリングでdikr
ウホユリ? 知らんがな
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:59:03.23 ID:Wdh5dd3p0
>>532 分らないからとりあえずAAから1行分切り取ってきた
トェェェイ
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:59:28.72 ID:3nZRh5iA0
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 23:59:35.14 ID:DSxKaAz90
>>532 見た事無いから即興で作ってみた
/(´゚∋゚)\
>>535 *( ‘‘)*×マト#>д<)メ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:00:11.28 ID:VbS5vvHC0
( ,,゚Д゚)(*゚ー゚)
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:00:12.19 ID:Zyi64x/4O
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:00:20.62 ID:0tR6gMJT0
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:01:04.26 ID:mixOugCZ0
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:03:25.61 ID:0tR6gMJT0
カオステンプレのキャラを使ってみたいんで、すまんがどなたか張ってくだしあ
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:03:43.24 ID:fTArd5yk0
>>536 噴いた
発音してまた噴いた
お題いきづまり好きな武器選んでくれ
剣
でかい剣
もっとでかい剣
斧
ハンマー
血
触手
銃器
バズーカ
とか 半径10km焦土にできるものが好ましい
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:05:15.45 ID:0tR6gMJT0
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:05:37.30 ID:uksPPC+w0
把握した。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:05:47.61 ID:svBfDl0a0
>>544 半径10キロなら核か化学兵器、生物兵器のたぐいだな
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:07:25.66 ID:0tR6gMJT0
NBCか
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:10:09.50 ID:fTArd5yk0
>>547 生物兵器があったか
VIPPER寄れば文殊の知恵 ありがとう
>>545 俺が触手くねらせながらお前んち行くから待っててくれ
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:10:41.01 ID:VbS5vvHC0
だったらソマンがお勧めだ。
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:13:28.75 ID:VbS5vvHC0
通常兵器だったら、損だけの被害出せるのは無いだろうな。
デイジーカッターや気化爆弾使いまくるしかないだろうな。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:15:42.40 ID:VbS5vvHC0
あ、生物兵器は効果が出るのが遅いから即効性がほしいなら核か化学兵器。これお勧め。
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:17:15.12 ID:fTArd5yk0
ID:VbS5vvHC0が輝いている
今書きためてる長編小説のネタにも使わせていただく。お前最高だぜ、ありがとう
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:17:54.85 ID:XDgNDKq6O
眠い。
おおお題題題くくくれれれ
三個
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:19:00.48 ID:p1yMHdL/0
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:19:33.67 ID:fTArd5yk0
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:19:36.09 ID:dcIjOw5X0
>>554 (*゚д゚)「お、おちんちんびろーん」
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:20:56.61 ID:wBH73vmU0
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:21:33.39 ID:VbS5vvHC0
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:23:11.06 ID:XDgNDKq6O
俺「把握なんてしてやんやんねーよ!」
俺「おちんちんびろーん」
俺「好きな子はいじめたくなる」
俺が反抗期になったようです。
近日公開。
嘘、把握。
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:24:28.49 ID:XDgNDKq6O
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:26:02.41 ID:LEzqPYB40
おいおいお前ら、最近キャラの話ばっかだが小説書いてるかァ?
腹の肉たぷついてるんじゃねえのぉ?
てわけで1レスお題「ダイエット」
563 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:35:58.99 ID:a8X+p1usO
誰もいない…投下するなら今のうち
〜プロローグ〜
(;^ω^)「おっ!…おっ!」
気持ちの良い音が、体育館に響いている。
靴の擦れる音、威勢の良い声…
(;^ω^)「おっ!…よし!」
…そして、ラケットがシャトルを打つ音。
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです。
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:35:59.52 ID:4rNphwykO
ほ
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:37:28.76 ID:wBH73vmU0
566 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:37:48.79 ID:a8X+p1usO
( ^ω^)「合宿ですかお?」
暑い夏の日差し。
蒸し蒸しする体育館の中にブーンの声が響く。
(`・ω・´)「あぁ。一度やってみたくてな。」
ξ゚听)ξ「どこに行くんですか?」
川 ゚ -゚)「北海ドゥーにあるラウンジ町だ」
(;´∀`)「か、かなり遠いモナ…」
567 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:40:04.78 ID:a8X+p1usO
>>565知らね。
( ´_ゝ`)「ねーねー誰か産業でkwsk。」
(´<_` )「いきなり合宿
北海ドゥーのラウンジ町
かなり遠いよね☆」
( ´_ゝ`)b「流石だな、弟者。」
d(´<_` )「あぁ。(ったく頭わりぃな。)」
(;'A`)「でもお金とか、大丈夫なんすか?」
568 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:42:02.87 ID:a8X+p1usO
そうだ、いくらなんでも遠すぎるのだ。
ドクオはキモイし。
お金も結構かかるだろうしね☆
不安になっていると、先生は口を開いた。
(`・ω・´)「お金は大丈夫だ。
部費もたくさんあるしな。」
川 ゚ -゚)「すでに御両親に話してあるしな。
あーそれと明日出発だ。」
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:43:23.37 ID:0tR6gMJT0
ほ
570 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:44:23.92 ID:a8X+p1usO
(;´・ω・`)「あ、明日ですか!?」
ノハ#゚听)「急すぎるだろおぉ!!」
( ^ω^)「でもなんで北海ドゥーなんだお?」
(*゚ー゚)「そうですよ!もっと近い所があるでしょう!?」
先生2人は、言いおった。
(`・ω・´*)「新婚旅行も」
川*゚ -゚)「かねているからな」
571 :
ダイエット:2007/06/29(金) 00:45:37.98 ID:XDgNDKq6O
(;^ω^)「……」
ブーンは風呂場の鏡に写った自分の姿を見て、言葉を失っていた。
ここ一ヶ月、食べ過ぎたせいか、お腹がぶよんぶよんになっていたのだ。
(;^ω^)「……流石にこれは無いわ」
( ^ω^)「仕方ない。ダイエットするお!」
そう決心し、風呂場から出た。
体を拭き寝間着に着替える。
そして、冷蔵庫からコーヒー牛乳を取り出し飲む。
( ^ω^)「ゴクゴク……ぷはぁ!うめぇ!!」
( ^ω^)「……ん?」
ブーンは先程胸に誓った言葉を、思い出した。
『仕方ない。ダイエットするお!』
( ゚ω゚)「あ!やっちまったお!」
(;^ω^)「ぐぅ……」
彼は小さく呟いた。
恐らく、数え切れない程の人間達が言った台詞を。
『明日からダイエット頑張るお』
572 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:46:26.86 ID:a8X+p1usO
ΩΩΩ「な、なんだってー!!!」
なんと!ついこの前、結婚式をやったのに!
このバカッ夫婦は…!
(;^ω^)「さっそく新婚旅行ですかお!?」
(`・ω・´)「別にいいだろ?
とにかく、明日は空港に集合な。」
川 ゚ -゚)「1週間分の着替えと
道具一式を持ってこい。」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:46:33.64 ID:XDgNDKq6O
うへ、すまん投下中だったか!
支援。
ドクオはキモイしwwwwww
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:47:49.17 ID:0tR6gMJT0
しぇぇぇん
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:48:34.61 ID:uqswsR40O
空気を読まずに質問なんだが、携帯でブーン系小説は書けるのだろうか?
スレ立てるのにも一苦労だし……
577 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:48:44.82 ID:a8X+p1usO
>>573気にしなくてイインダヨー
〜翌日〜
( ^ω^)「空港に着いたお!」
ξ;゚听)ξ「いや、分かってるわよ。」
VIP空港。部の皆はもう着いていた。
どうやら僕と、ツンが最後…ではなかった。
(*゚ー゚)「あっ!先生が来t…」
ノパ听)「先生遅いy…」
皆、固まった。僕も、固まった。
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:49:57.91 ID:0tR6gMJT0
書けるよ
ダークヒーローも携帯からだったと思うし
スレ立てはここで依頼するよろし
579 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:50:11.86 ID:a8X+p1usO
川*゚ -゚)(`・ω・´*)
そこには…
ペアルックで…
手を繋いでいて…
イチャイチャしてる…
バカッ夫婦が…
('A`)「鬱だ…よし!死のう!」
皆を乗せた飛行機は、北海ドゥーへ飛び立った。
〜上空〜
(;´∀`)「ら、乱気流…モナ?」
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:51:05.48 ID:0tR6gMJT0
死えん('A`)
581 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:51:39.49 ID:a8X+p1usO
( ´_ゝ`)「弟者、産業を。」
(´<_` )「機長から乱気流報告
皆、混乱。だが落ち着く。
兄者がスッチーナンパ。」
( ´_ゝ`)b「おk把握した。
あっ、これメアドねー」
(´<_` )「(こいつ、ニューハーフとも知らずに…フヒヒww)」
その時、揺れが激しくなり始める。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:52:09.64 ID:XDgNDKq6O
>>576 5〜20レスの短編なら余裕。
長編は気合い。
支援
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:52:11.84 ID:uqswsR40O
>>578 そうだったのか
ありがとう勉強になった
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:53:02.99 ID:0tR6gMJT0
ξ'A`)ξ支援
585 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:53:25.54 ID:a8X+p1usO
ξ;゚听)ξ「うわっ!」
つ∪ガシッ
(;^ω^)「ツン、大丈夫かお!?」
ξ*゚听)ξ「あ…」
ξ*///)ξ「ありがとう…」
('A`)「I can fly!!」
つ*ズボッ
(*´・ω・`)「ドックン!!自殺はダーメ☆」
(゚A゚)「アー――――ッ!!!!!!!」
そして…事態は急変した。
投下中スマンが、誰か樹海のAAもってないか?
587 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:55:22.49 ID:a8X+p1usO
バサッ!!
(;^ω^)「な、なんだお!?」
ξ;゚听)ξ「ガブッ!!これは…マスク!?」
从;゚∀从「見なさん!汚ち津いてマスクを双着してくだFA…
モウダメダ。ヒャハハハ!!!」
1人壊れる中、事態は更に悪化する。
バッカーン!!!!
後部座席が悲鳴をあげ…
飛行機は2つに分かれた。
588 :
>>562:2007/06/29(金) 00:55:34.27 ID:kZYfb5000
( ^ω^)「フヒヒヒヒ、今夜も楽しくVIPだお」
彼の名はブーン、今年30の魔法使い。今は勇者待ちの身だ。
彼はいつものように、いつお呼びが掛かってもいいように、VIPで情報収拾を欠かさない。
( ^ω^)「お?『妹に「お兄ちゃん、Hのやり方教えて」って言われた。レッスン3』これは期待だお!」
妹と言う単語に脊髄反射したブーンは早速スレを開く。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:200X/06/27(水) 00:39:58.66 ID:e6PAKKUc0
よし、お前らIDの数字分だけ腹筋な
( ^ω^)「しまった!腹筋スレ踏んじゃったお!仕方ないおIDテストするお」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:29:07.75 ID:kZYfb5000
てすてすだお
( ゚ω゚)「おー!!!5000ってありえねーお!でもVIPPERとしてやらない訳にはいかんお!」
そんなわけで腹筋開始!!!
(;`ω´)「1、2、3…」
そんな生活を繰り返したブーンは三ヵ月後30キロのダイエットに成功した!!
( ^ω^)「…これは金になるかもしれんお」
【世界初!!趣味で痩せられる『腹筋スレダイエット!!』】
これでブーンは魔法使いから商人に転職した。修行に励むが良い!
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:57:05.59 ID:kZYfb5000
投下中割り込みスマン
ちょっと樹海に逝ってくるわ支援
590 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:57:23.14 ID:a8X+p1usO
(*;ー;)「キャー――!!!!!!」
ノハ;;)「イヤァー――!!!!!!」
(*'∀`)「アッアッアー――!!!!!!」
(*´・ω・`)「ハッハッウッ!!!!!!」
(`・ω・´)「着いたら温泉入りたいね。」
川 ゚ ー゚)「もちろん、一緒にな。」
(*´_ゝ`)「パンチラGETktkrフヒヒw」
(´<_`;)「(ニューハーフだって気付いてよ…)」
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:57:24.11 ID:uqswsR40O
>>582 レスありがとう
俺は新参の癖に長編に挑もうとしている馬鹿なんだが、ブーン系小説を書く上での注意事項とかあるだろうか?
過度の馴れ合いはしない方がいいぐらい知らないんだが……
支援
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 00:58:56.56 ID:0tR6gMJT0
>>591 自分からまとめ依頼しないこと
これくらいじゃね?
しえんしえーん
593 :
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです:2007/06/29(金) 00:59:22.22 ID:a8X+p1usO
(;^ω^)「ツン!僕にしっかりつかまるお!」
ξ*;;)ξ「う、うん!」
( ∀ )「モナーis DEATH」
そして、飛行機は、海に、墜ちていった…
( ^ω^)ブーンはバドミントン部のようです
改め
( ^ω^)ブーンはLOSTを体験するようです
〜プロローグ終〜
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:00:17.57 ID:0tR6gMJT0
乙
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:01:05.15 ID:LEzqPYB40
乙!
596 :
>>562:2007/06/29(金) 01:01:25.88 ID:0tR6gMJT0
从 ゚∀从「どうも。皆の姉御、ハインリッヒ高岡です」
从 ゚∀从「最近、お腹の弛みが気になってきました」
从 ゚∀从「そこで今日はとあるダイエット法を試してみたいと思います」
从 ゚∀从「そのダイエット法とはずばり、飲尿ダイエットです」
从 ゚∀从「というわけでさっそく実践してみたいと思います」
从 ゚∀从「…………ジョルジュが」
_
(;゚∀゚)「……はい?」
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:01:31.66 ID:a8X+p1usO
終わった…
このスレでバドミントンが無いと知って
書いたが…何でこんなことになったんだか
初書きなんで批評くれ
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:01:50.76 ID:XDgNDKq6O
乙
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:02:22.08 ID:kZYfb5000
>>591 詳しくはテンプレ読め
後は一握りの創作意欲と
完結するまで逃亡しない鉄の意志があればいい
支援
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:05:14.34 ID:p1yMHdL/0
>>597 ……乙〜
あんまりカオスに走りすぎるなよとだけ言っておく
カオスは成功と失敗の二つしかないから…
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:06:14.82 ID:0tR6gMJT0
>>597 バトミントンはお題?
お題だとしても無理に使おうとしなくてもいいのに、と思った
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:09:20.19 ID:uqswsR40O
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:09:59.28 ID:a8X+p1usO
>>600 サンクスです。参考になります
>>601 俺がバドミントンって使われた?って聞いた。
だから使ったんだな。うん
オヤスメ ノシ
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:10:33.29 ID:svBfDl0a0
>>597 すまんバドミントンは見たことないって言ったの俺だが・・・
まさかこんなことになるとは思わなかったんだ・・・
早速スレ立てして頑張ってるなーとか程度に考えてたんだスマン
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:10:51.79 ID:UmRSt/K70
ちょっくら空気を読まずにプロローグだけ投下。
どんな感じか適当に評価してくんろ。
ジャンルは……ミステリー……?
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:12:51.42 ID:m7davOQS0
え…俺に聞くなよ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:12:58.03 ID:LEzqPYB40
wktk
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:14:06.93 ID:UmRSt/K70
目の前の光景を見て、あぜんとした。
薄暗い部屋で、ひとりの男がナイフ片手に『作業』をしている。
その作業の内容というのは、あまりに凄惨で見るに耐えなかった。
( ゚∀゚)「どうよ、これが今起きてる殺人事件の真相」
ジョルジュが俺にそう言って聞かせた。
近寄り、男の作業を隣からまじまじと眺めている。
男はそれに気付かず、せっせとナイフをいじくりまわしていた。
( ゚∀゚)「こうやって、猟奇殺人の演出をしてるってわけだ。
世間を騒がす殺人犯も、涙ぐましい努力を重ねてるんだぜ」
その「演出」とやらから目をそらすことなく、鼻で笑った。
男がナイフを動かすたびにさびた鉄の臭いが部屋中に蔓延する。
夏の夜の蒸し暑さと、その湿気をはらみ、さらに酷い臭いが鼻腔を刺激してくる。
俺が今吸っている息にもその湿気と同化した臭いの元が含まれていると想像すると、それだけで胃が震えている。
視界がくらくらするような感覚とともに、吐き気がしてきた。
( ゚∀゚)「こういうのが見れるのも、俺らの特権ってやつだ。
いろんな物事の舞台裏を見れるっていうのは、それはそれで面白いもんだぜ」
ジョルジュはこっちに来いという意味合いか、俺に向かって手をこまねいた。
俺はそれどころではなく、さっさと部屋から出て喉元まで差しかかっている胃液を外に出してしまいたかった。
( ゚∀゚)「なんだよ、だらしねえなー。
ま、俺も最初はそうだったけどな。仕方ないか」
作業を終えた男が、顔についた汚れを拭くような動作をした。
ふぅ、とちいさく息をもらし、ゆっくりと立ち上がった。
あまりに人間くさい動きに、ようやくこの男も自分と同じ人間なんだ、と思い出すことができた。
四畳半ほどのちいさな部屋の窓は、やはりちいさかった。
その窓からさす日の光に当てられた作業内容が俺の視界にはいったとき、
気がついたら部屋の外で嘔吐していた。
( ゚∀゚)「おいおい、ちょっとさすがに近すぎんぞ。
あいつにばれたらどうするんだよ」
('A`) 「そ、そんなこと言ったって……」
無理に決まってる。
昔、ダメだダメだとじぶんをおさえながらも、好奇心に負けて思わず見てしまったグロ画像でもめまいがしたほどだ。
今回のはそれよりも酷く、しかも生でだ。
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:20:37.64 ID:UmRSt/K70
( ゚∀゚)「まぁ俺たちが人目につくことはないけどな」
ジョルジュはそう言って、くるりと背中を向けた。
そのまま来た道をもどっていく。
あわてて手のひらで嘔吐のあとを拭き取りながらジョルジュを追った。
さっきまでいたあの建物は、木々に囲まれた山の中にあった。
いわゆる廃病院というやつらしい。
前々から「あそこは心霊スポットだ」とか「崩れ落ちそうだから近づくな」だとか言われてきた。
実際に目の当たりにすると、冷たいコンクリートの壁はくすみ、一部は削げ落ちていた。
赤いスプレーで地元の暴走族の名前が書かれていたり、
誰のとも知らない電話番号が載せられていたりもしたが、やはり気味が悪いことこの上なかった。
( ゚∀゚)「お前にはもう話しただろうが、こんなの、結構いるんだぜ」
('A`) 「何が?」
( ゚∀゚)「ある日こつぜんと姿を消したまま帰ってこない行方不明者ってやつだ。
んで、そんなかの一、二割は間違いなくこうなってる」
ジョルジュは振り向くことなく、突き出した親指だけをさっきの廃病院に向けていた。
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:23:41.80 ID:p1yMHdL/0
支援するよ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:23:56.44 ID:LEzqPYB40
支援
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:25:23.12 ID:UmRSt/K70
( ゚∀゚)「見えない人でいると、結構こういうことを知る機会が増えてくる。
誘拐の現場や通り魔の瞬間だとか、何度も見てきた。
人としてカウントされないからな。誰もいないと思ってやるやつがいるんだ」
ひょうひょうと言ってのけるジョルジュには、それを見過ごした罪悪感などはまるっきり感じられない。
月明かりだけが頼りの真夜中の山道を身軽に降りていくジョルジュを見失わないように必死に歩く。
途中砂利に足をとられそうになりながらも、非難するような口ぶりでジョルジュに言った。
('A`) 「警察に届けることだってできるだろ」
( ゚∀゚)「本気で言ってるなら、まだまだ甘いな。
さっきの現場にしても、真横にいる俺たちの足音や会話、犯人には聞こえていなかっただろ。
お前だって体験したんじゃないのか? 存在自体が全否定される瞬間」
俺たち『見えない人』はそんなもんなんだよ、とジョルジュは軽く言い放ち、そのまま黙り込んだ。
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:28:35.59 ID:UmRSt/K70
ジョルジュが言った『見えない人』。
そんな人々がいるだなんて、到底考えられなかったが、実はいた。
というか、いままさに、俺やジョルジュがそうだ。
路傍の石だなんて表現があるように、いまの俺たちはそんな状態だった。
日常生活を送る人々から脱線した、その辺の石ころ。
それが俺たち『見えない人』だ。
俺がそうなったことに気付いたのは、今から5時間ほど前だ。
夏休みも終わった最初の登校日のことだった。
('A`) ドクオが見えない人になったようです。
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:31:26.47 ID:UmRSt/K70
>俺がそうなったことに気付いたのは、今から5時間ほど前だ。
>夏休みも終わった最初の登校日のことだった。
訂正
>俺がそうなったことに気付いたのは、今日の朝に起きた出来事が原因だ。
>夏休みも終わった最初の登校日のことだった。
なんか俺ミスしまくり\(^o^)/オワタ
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:33:50.81 ID:UmRSt/K70
その日はいつもの朝だった。
適当に洗濯し終えた服を部屋干しし、焼きたての食パンをほおばる。
一ヶ月ぶりの制服に袖を通し、無言で家を出た。
夏休みの間、ずっとひとりだった。
友だちと呼べるほどの人間もいない俺に、遊びの誘いはこなかった。
そもそも携帯電話のメールアドレスや電話番号を教えているやつなんていなかった。
夏休みの合間にある登校日も面倒なので休み、一日中家でごろごろ過ごした。
誰とも接点のない生活がずっと続いた。
たまに独り言をつぶやいてしまうくらいで、他の誰とも会話することはなかった。
両親は家にいない。というより、この世のどこにもいない。
俺が中学生のときに起こった交通事故で、
ひさしぶりの夫婦だけの旅行と張り切っていたふたりともが、あっけなくこの世を去った。
俺には親戚という間柄の人もいなかったから文字通りの天涯孤独の身となったが、
金目当てで引き取ろうなんて意地汚い親戚もいないおかげで、
これから先、目下大学卒業までは食うに困らないほどの保険金が俺だけのものとなった。
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:36:38.96 ID:UmRSt/K70
もちろん両親が死んだとき、悲しいといえば悲しかった。
だがなんというか、死んだ直後というのはどうにも実感がわきにくいもので、
ああ、もうふたりともいないんだな、と感じるのは洗濯を自分がしているときに思うくらいだ。
そんな風に過ごしているせいか、どうにも近所づきあいやなんかも苦手になった。
心配そうに、あるいはうわべだけの同情を寄せるご近所様と付き合っていくのは実に億劫だ。
どうせ金には困ることはないんだから、食事はひとりで出来合いのものを買って食べ、
洗濯が面倒になったらコインランドリーにぶち込む。
ただそれだけで日々の生活はまかなえた。
ご近所様の手を煩わせることなく生活できるものだから、
そういったものとの関係も希薄になっていった。
最近では、顔を合わせようが挨拶もない。
それは向こうも同じだった。
わざわざ心配してやってるのに、それをむげにする、根暗で可愛くもないガキだ、とでも思われているのは容易に想像できた。
そういうわけで、ひさしぶりの登校日だからと道端ですれちがっても、
こちらを見向きもしないことに、別段おかしいとも思わなかった。
ただ、気まずそうに顔を背けるほどのこともないのは、なんだか違和感を覚えたが。
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:37:50.61 ID:p1yMHdL/0
もう眠い…最後の支援…
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:37:53.96 ID:LEzqPYB40
しえん
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:39:16.78 ID:UmRSt/K70
いつもの登校風景と合流した。
ひさしぶりに顔を合わせた生徒同士が声をかけあい、夏休みの出来事を話し合うなか、
俺は無言で教室へ向かった。
話しかけてくる生徒はいなかったが、それもいつものことだった。
ホームルームの開始を知らせる気の抜けたチャイムが鳴り、担任が入ってきた。
クラス名簿を片手に、憂鬱そうな面持ちで、これまた気の抜けた声でしゃべりはじめた。
( ´∀`)「おはよーモナー。
ひさしぶりの学校はどうモナ? 夏休みボケが出ないように気をつけるモナ。
面倒だからとりあえずさっさと出席確認取るモナ」
あんたがいちばん夏休みボケしてるんじゃないのか、と思うほど
大ざっぱな新学期最初の挨拶をかましたあと、担任はクラス名簿を開いた。
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:40:17.85 ID:UmRSt/K70
( ´∀`)「ショボン」
(´・ω・`)「はい」
( ´∀`)「ブーン」
( ^ω^)「はいだおー」
( ´∀`)「ツン」
ξ゚听)ξ「へいへい」
担任が次々と生徒の名前をあげていく。
そろそろ俺の番だ。
ひさしぶりに声を出すので、ちゃんと返事ができるかが心配だった。
( ´∀`)「渡辺さん」
从'ー'从「なんでわたしだけさん付けなんだよ」
( ´∀`)「ちんぽ」
(*‘ω‘ *)「新保だっつってんだろうがぶっ殺すぞ」
( ´∀`)「わかんないです」
( ><)「わかんないです」
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:47:41.81 ID:LEzqPYB40
しえん
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 01:56:50.02 ID:2V1xd7tW0
さるか寝落ちかひとまず支援
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 02:02:45.13 ID:LEzqPYB40
ほ
何事もなかったかのように進んでいく出席確認だが、
俺はすこしばかりあせっていた。
いつまで経っても呼ばれないのだ、俺の名前が。
本当なら渡辺の次に呼ばれるはずの俺が、そのままスルーされてしまった。
俺の名前を呼び忘れていることにまったく気付いていない担任は、
クラスの全生徒の名前を呼び終えた。
( ´∀`)「……しぃは風邪で休みって聞いてたから、それ以外は全員いるモナね。感心モナ。
じゃ、さっさと体育館いこうぜ。
あの脂ギッシュなハゲの話きかなきゃなんねえし。モナ」
名前を呼ばれないまま、なし崩し的に体育館へと向かうことになった。
いまどき名前を呼ばれなかったからといって、いちいち呼ばれてませんよ、なんていうのもなんだか気恥ずかしい。
もしかしたら考え事をしている間に呼ばれていたのかもしれない。
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 02:09:42.47 ID:svBfDl0a0
サルか
支援
――そうして向かった体育館で、俺はまたもあぜんとした。
全校生徒分のイスが並んでいるはずなのに、なぜか俺の座るところはなかった。
空いてないのだ。ひとつの席も。しぃが休んだ分のイスまで埋まっていた。
俺が呆然と立ち尽くしたまま、始業式は始まった。
進行役の教師がマイクで声を響かせながら、
そして校長が脂ぎった額をハンカチで拭きながらつまらない説教を垂れている間も、ずっと俺は突っ立ったままだった。
誰も何もいわないのが不思議だった。
というか、さすがの俺にも違和感があった。
全校の生徒、教員までもが示し合わせたように、俺を無視する、ということは考えづらい。
そこまで嫌われる理由なんてないはずだし、
世間の評価を気にし、偽善的行為を進んでおこなうような教師ですら何も言わない。
あれ、俺もしかして、透明人間……以下なんじゃないのか?
俺の身に起こった変化に気付いたのは、その時だった。
続く。
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 02:14:03.96 ID:UmRSt/K70
というわけでプロローグあたりの部分はここまで。
何でもいいから批評してくれ\(^o^)/
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 02:24:46.68 ID:2V1xd7tW0
乙
教室にドクオの席があったことに疑問を感じた
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 02:36:41.41 ID:Zyi64x/4O
早目に
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 02:52:46.28 ID:2V1xd7tW0
保守
632 :
1レス保守隊なんです!:2007/06/29(金) 03:01:28.43 ID:LEzqPYB40
「VIP保守隊」……主に自宅警備員、暇なネカフェ店員により構成されたこの隊は、
スレの落ちやすいVIPの中、保守を繰り返し、依頼されたスレを落とさぬのを目的とする。
そして今日も。。。
バァン! ドクオは机を手で叩きつけるような擬音を発してから怒号する。
(#'A`)「フザけんじゃねぇぞブーン!! 何で総合をまた落としちまったァ!?」
(;^ω^)「まさか……12分で落ちるとh(#'A`)「バカやろぉ!!」
ボカッ!! ブーンの頬を殴りつける擬音を、ドクオは表現する。
(#'A`)「VIP全体の流れを感じ取れェ! お前の感覚で成り立つほど保守は甘かねえんだよ!!」
(´・ω・`)「よしたまえ君達……。だが、ブーン。君にも反省すべきところはあるだろう?
僕達保守のプロが、流れを把握せずにどうやって保守が出来るんだい……?」
( ^ω^)「………」
(´・ω・`)「君はただの勘や、のらりくらりのタイミングで保守をしたワケではないだろう?
間隔を開けるのも大事だが……ケースバイケースで当てはまらないこともある」
( ><)「保守の依頼に来たんです!」
( ^ω^)「……すまなかった。。。少し自分に自惚れていたところは、認めるぜ」
('A`)「それでいいぜブーン。俺達保守隊は、とにかく依頼されたスレを守ること!」
( ><)「早く依頼に応えて欲しいんです!!」
(´・ω・`)「ふふ……まさか設立頃の記憶を思い出させるとはな。。。この2人もやるねえ」
(;><)「ああ! 落ちる、落ちる! 落ちるんです!!」
('A`)9m「画面の向こうの皆! 保守は奥が深いんだぜ! それを肝に銘じてくれ!」
( ^ω^)「俺達の戦いはいつまでも続くんだぜ! 依頼を待っているぞ!」
(#><)「ぶっ殺していいですか?」
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 03:07:32.77 ID:2V1xd7tW0
ファンです
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 03:24:47.46 ID:LEzqPYB40
やる気出てきた
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 03:45:41.29 ID:96eGQwsmO
>>632 ダイバスターのあの音楽が脳内再生された
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 04:08:27.91 ID:2V1xd7tW0
保守
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 04:23:57.36 ID:2V1xd7tW0
ほっしゅ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 04:49:14.70 ID:2V1xd7tW0
保守
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 05:16:57.97 ID:kZYfb5000
保守
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 05:52:45.16 ID:2V1xd7tW0
保守
今日休みでよかったぜ
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 06:00:54.72 ID:kZYfb5000
最近、保守しかしてないな
短編のつもりがすぐ長くなっちまう
短く簡潔にまとめる構成力が欲しいぜ
少年が顔を歪めて部屋を出て行ったのが2時間前。
真上にあった太陽は随分傾いてきた。
( ・∀・)「これは、怒らせちゃったな」
なんとなく感づいてはいたけど、ハッキリと理解したのが今。
あの少年は感情をほとんど出さないから、わからない。
それでも、最初よりは大分わかるようになってきたんだけど。
僕は、一から十まで話すことは、必要ないと思う。
半分も話してしまえば、わかると思うし、わかってくれるとも思うから。
ただ、あの少年はそれを子ども扱いされている、と思ったらしい。
( ・∀・)「…いや、言い訳だな」
僕は、一から十まで話すことが苦手なんだ。
ただでさえ口下手なのに、十まで話すのは疲れてしまう。
だから僕は言葉よりも文字のほうが好き。時間をかけて考えることができるから。
( ・∀・)「さて、ショボンくんを探しに行こうかな」
いつまでもここに居てもしかたがない。本当に日が落ちてしまう。
ゆっくりと立ち上がり、気合を入れる。
( ・∀・)「夕ご飯作んなきゃいけないしね」
今日は何にしようか。少年の好きなものにしよう。
僕はひとりごとをやめて部屋を出た。
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 06:28:45.85 ID:ACMvbkfD0
最近書いてる短編といえば百合と薔薇しかない保守
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 06:47:52.06 ID:ACMvbkfD0
1レスさんまとめ乙です保守
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 07:00:10.77 ID:ACMvbkfD0
出かける保守
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 07:15:44.55 ID:p1yMHdL/0
保 ミ ゚д゚ 彡
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 07:40:40.68 ID:wBH73vmU0
hp
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 08:32:36.58 ID:Is6ggcJkO
危ない保守
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 09:02:36.48 ID:2V1xd7tW0
保守
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 09:24:08.35 ID:2V1xd7tW0
保守
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 09:44:10.25 ID:2V1xd7tW0
保守
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 10:03:25.42 ID:2V1xd7tW0
保守
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 10:24:31.21 ID:2V1xd7tW0
保守
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:00:56.64 ID:tE0xywzi0
保守
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:09:10.41 ID:ZvVtlKei0
今の時期に合う、ほのぼの系のお題を下さい
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:14:46.70 ID:2V1xd7tW0
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:26:46.99 ID:ZvVtlKei0
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:41:23.20 ID:2V1xd7tW0
保守
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:43:51.98 ID:9q5/EqC2O
シリアス系のdikr
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:46:28.84 ID:bdyvNrbq0
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 11:47:23.24 ID:ZvVtlKei0
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:00:46.97 ID:9q5/EqC2O
把握した
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:17:52.60 ID:2V1xd7tW0
投下しま
せん
保守
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:40:52.67 ID:Xo0gfr570
人居ない中お題募集
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:41:04.18 ID:0tR6gMJT0
ほ
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:42:04.83 ID:0tR6gMJT0
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:42:31.34 ID:h0gFhseJO
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:44:55.55 ID:YKgcLpwG0
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:46:53.99 ID:P6ajdcUX0 BE:596945164-2BP(176)
惨憺の日常に止まぬ愛と憂いを
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 12:48:42.54 ID:Xo0gfr570
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 13:16:10.33 ID:h0gFhseJO
とりあえずあげるわ
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 13:35:20.77 ID:2V1xd7tW0
保守
あちぃ…
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 14:04:49.94 ID:4rNphwykO
今こそ1レスお題
クーの勉強風景
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 14:26:28.71 ID:Zyi64x/4O
保守
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 14:33:52.45 ID:roiI3iJJ0
お題くれお
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 14:35:43.63 ID:YKgcLpwG0
>>675 ( ^ω^)「やるしかないわめ! ……カッコイイ台詞だお」
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 14:37:08.43 ID:Zyi64x/4O
678 :
クーの勉強風景:2007/06/29(金) 14:42:24.62 ID:XDgNDKq6O
カリカリ……。
川 ゚ -゚)「むう、さっぱり分からん」
カリカリ……。
川 ゚ -゚)「やはり、よく分からん」
カリカリ……。
川 ゚ -゚)「……難しい。諦めた」
川 ゚ -゚)「マークシートだし、鉛筆でも転がすか」
テスト返却日。
(;^ω^)「ぬお!すげえお、満点かお」
('A`)「ありえね……化け物か」
川 ゚ -゚)「当然だ」
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 15:11:14.62 ID:a8X+p1usO
プロローグ部分投下
おかしい所あったら教えてくれ
680 :
679:2007/06/29(金) 15:13:21.85 ID:a8X+p1usO
〜プロローグ〜
僕は聴いた。
悲鳴、物が激しくぶつかる音。
機体が割れる音、風の轟音。
僕は見た。
ランダムに吹き飛ぶ荷物、人。
轟音と共に離される、後部座席。
僕の記憶は、そこで途切れている。
どうやら気を失ったらしい。
気が付き、直後に見たもの。
(メメ^ω^)「なんだお…これ…」
白い砂浜、透き通る海。
倒れている人、人、人。
炎上する飛行機。
墜落とゆう事実を、その光景は物語っていた。
( ^ω^)ブーンは不思議な島にいるようです
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 15:20:51.36 ID:Zyi64x/4O
おかしな所は特にない
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 15:32:04.77 ID:YKgcLpwG0
なんというLOST
「なんだお…これ…」を
「なんだお……これ……」にするとよくなるよ。
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 15:40:03.64 ID:a8X+p1usO
指摘サンクス
なんとゆう推理力…
>>682は間違いなく名探偵
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 16:03:13.28 ID:2V1xd7tW0
バーロー保守
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 16:20:12.10 ID:1weaMCJUO
お題募集
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 16:28:16.41 ID:LEzqPYB40
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 16:30:22.60 ID:ENCAURUO0
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 16:32:01.26 ID:10Oviz210
>>685 (・∀・) ♪とくーべーつーな
( ゚∀゚ ) おもい
(´゚д゚`) でより なにげないしぐさに ひかれてるただあいたくて
( ・д・) ことばに しなきゃふあんだよ
(´Д`;) どんなにきつく だきあったって ひとつになんてなれないし
(;´Д`) きもちは かたちにできないし ねぇねぇ
( ;゚Д゚) いそがしいときほど あいたくなるのはなんでだろう
(゜Д゜) きょうのこたえが あしたはちがうとしても
(¬з¬) ふたりはかわらずに いっしゅんも えいえんも
(´C_` ) ずっと みつめてたい あいしてたい ゆめみてたい しんじてたい
(`・ω・´) ♪やわーらーかーなー くーもにのーってー
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 17:22:52.20 ID:OcmuZsZUO
そこはかとなく始まりを感じさせるお題ください
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 17:27:45.81 ID:Zyi64x/4O
>>689 ( ^ω^)ブーンは地球を創聖するようです
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 17:28:19.28 ID:5X7toERvO
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 17:32:03.26 ID:kEO0YS1t0
(´・ω・`)保守
(・∀ ・)保守
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 17:59:03.41 ID:G8VxZ7880
なあ、今ドクオとハイン主人公の長編書こうとおもってるんだが
ギャグにするかシリアスにするか迷ってるんだ
どっちがいいとおもう?
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 17:59:49.09 ID:p1yMHdL/0
俺はシリアスがいいな
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:05:57.64 ID:G8VxZ7880
よし
混ぜてみるわ
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:13:17.43 ID:XDgNDKq6O
投下するけど先に謝っとくわ。
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:14:09.87 ID:5X7toERvO
許さない
699 :
作者は許して欲しいようです:2007/06/29(金) 18:15:35.19 ID:XDgNDKq6O
蒸し暑さが増して来た6月某日。
夕暮れの河原に男女が対峙していた。
男の方は中学生くらいだろうか、成熟していない顔付きをしている。
女の方は大人びた顔付きをしている故、年齢はよく分からない。
長く青い髪の毛が風で揺れている。
( ^ω^)「ふ、誰が相手だろうと容赦しないお」
川 ゚ -゚)「私に勝つには十年早い」
( ^ω^)「その言葉、そっくりそのまま返してやるお」
その言葉を聞いて、女はかすかに笑みを溢した様に見えた。
二人は互いに睨み合う。
―――全裸の二人が、これから壮絶な試合を繰り広げるのだ。
('A`)「では、これより時間無制限オナニーバトルを始めます」
審判の声を皮切りに、男女がそれぞれ構えた。
男は乳首に手を、女は股間に手を添える。
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:17:16.83 ID:m2JN2B+m0
これは……
701 :
作者は許して欲しいようです:2007/06/29(金) 18:17:53.44 ID:XDgNDKq6O
('A`)「では、ブーン選手、クー選手。レディ……ファイッ!!」
(*゚д゚)「お、おちんちんびろーん」
観客達も盛大に沸いている。
既に息子の準備は万端の様だ。
(*^ω^)「んっ……お……」
ブーンは自分の乳首をいじくり回す。
息子にエネルギーを充填させる為だ。
後の大技への布石になる。
しかし、そんな様子を見てクーはほくそ樮笑んだ。
そんなクーの様子を見て、乳首をいじりながらブーンは問う。
( ^ω^)「……何がおかしいお?」
川 ゚ -゚)「ふ、なに。『反抗期のブーン』の異名を持つ君がその程度とはね」
(#^ω^)「何だと!その言葉、許さないお!」
ブーンが乳首をいじりながら激昂。
しかし、クーは何事も無かったかの様に口を開く。
川 ゚ -゚)「くくく、私の力、とくと見せてやろう」
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:19:41.05 ID:3z09W5i/0
わっふる支援
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:19:46.86 ID:wIdBqlJMO
支援
704 :
作者は許して欲しいようです:2007/06/29(金) 18:19:49.01 ID:XDgNDKq6O
川 ゚ -゚)「これが私の力だ」
(;^ω^)「な!?」
ブーンはクーの行為に驚いた。
クーは自らの陰部へと手を伸ばしたのだ。
そしてクーは、陰部を指で激しく責め立てる。
(;^ω^)「急所攻撃だとお……!」
川 ゚ -゚)「あ……んッ……」
川 ゚ -゚)「気持ち…良い……もっと……」
(;^ω^)「ッッ!無表情オナニー!?」
(;^ω^)「ま、まさかお前は『蒼に近づく青』の……」
川 ゚ -゚)「気付いたってもう遅い……んっ」
艶かしく指を動かすクーを前にして、ブーンの指は止まっていた。
『蒼に近づく青』……最強のオナニストだ。
数々のオナニーバトルに勝利し、対戦相手を再起不能にしてきた。
そんな生ける伝説が自分の対戦相手……逃げ出したかった。
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:21:05.62 ID:p1yMHdL/0
ちょwなんだこれwww
支援
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:21:37.90 ID:5X7toERvO
おいwww
707 :
作者は許して欲しいようです:2007/06/29(金) 18:22:04.03 ID:XDgNDKq6O
(;^ω^)「うう……でも……退けないお!」
ブーンは脳内でありとあらゆる打開策を考える。
そして、一つの勝算が閃いた。
(;^ω^)「これしかない!武器を使うお!」
ブーンは尻の穴から一冊の本を取り出した。隠し武器だ。
本の表紙には『ノパ听)×ξ゚听)ξ』と印刷されている。
川 ゚ -゚)「あふ……それがどうした……あっ」
( ^ω^)「見るが良いお……僕の力」
ブーンは本を開く、すると本から光が輝き出した!
川 ゚ -゚)「それは禁書!?(発売禁止処分)」
(#^ω^)「ぬおおおおぉぉぉ!!」
本の内容を読み、ブーンの10cmの息子がそびえ立った。
ブーンは手を乳首から、自分の息子へと移し高速でしごく。
(#^ω^)「ふおおおおっ!イク!イクお!!」
川 ゚ -゚)「や、やめろ!」
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:23:04.06 ID:m2JN2B+m0
バカだろwwww
709 :
作者は許して欲しいようです:2007/06/29(金) 18:25:13.97 ID:XDgNDKq6O
(#^ω^)「ぬあああああぁぁ!喰らえ!」
そう叫ぶとブーンの巨根から、白いレーザーが放たれた。
レーザーがクーの顔に向かい降り注ぐ。
川 ゚ -゚)「ば、馬鹿な……顔射だと……」
川 ゚ -゚)「無念……」
クーは顔を白い液体に染めあげられ、その場に崩れ落ちた。
(;^ω^)「はぁはぁ……ヤったお……」
('A`)「ブーン選手、反則技使用により退場です」
(;^ω^)「え!?」
('A`)「禁書の使用は当大会では認められておりません」
(;^ω^)「そ……ん……な……」
ブーンの目の前は真っ暗になり、前のめりに倒れた。
そして、禁書を尻の中に戻した。
静寂と、蒸し暑さと、精液だけがこの場に残った。
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:26:56.09 ID:XDgNDKq6O
長い長い話にも関わらず支援ありがとうございました。
次は短編にてお会いしましょう。
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:28:50.50 ID:bkCoutG+0
涙止まんねえよ……
乙!!
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:29:31.65 ID:p1yMHdL/0
長くねぇぇぇぇぇ
乙
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:40:24.62 ID:XDgNDKq6O
保守
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:44:19.08 ID:A/M+8+R2O
今名作に出会った。
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:53:25.90 ID:GLBZQoKUO
感動した
お題kr
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:54:01.47 ID:ACMvbkfD0
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:54:44.69 ID:p1yMHdL/0
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:55:40.81 ID:TUpdgieE0
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:55:45.21 ID:GLBZQoKUO
ここまで把握した
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 18:56:21.50 ID:TUpdgieE0
安価間違ったサーセンwwwww
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:07:36.35 ID:p1yMHdL/0
保 ('A `)
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:09:33.25 ID:YKgcLpwG0
存 (´`.Д)
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:16:20.30 ID:svBfDl0a0
食 (゜Д゜)クワッ
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:17:45.74 ID:LEzqPYB40
お後が宜しいようで
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:29:04.82 ID:p1yMHdL/0
保 (^ω ^)
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:29:39.93 ID:ACMvbkfD0
留 (´ :ω: `)
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:39:27.57 ID:p1yMHdL/0
確 (´・ω ・`)
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:41:40.98 ID:YKgcLpwG0
実 ( ><)
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:45:08.95 ID:p1yMHdL/0
人 (^o ^)
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:48:08.08 ID:ACMvbkfD0
は ( <―><―>)
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:49:00.35 ID:svBfDl0a0
獣 (゜Д゜)クワッ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:50:08.22 ID:p1yMHdL/0
血 ξ゚凵@゚)ξ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:51:38.57 ID:ACMvbkfD0
み ( ФФω)
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:53:52.03 ID:YKgcLpwG0
ど (.V.)
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:56:09.15 ID:svBfDl0a0
り (゜Д゜)クワッ
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:58:17.59 ID:p1yMHdL/0
さ ( ゚д ゚ )
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 19:59:35.45 ID:ACMvbkfD0
き ('d゙`*川
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:02:42.63 ID:G8VxZ7880
! 从*゚ー从
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:03:19.97 ID:8hGUWk9HO
( ^ω^)と(*゚ー゚)と(*゚∀゚)のようですのまとめどこにあるかおせーて
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:06:54.50 ID:p1yMHdL/0
ξ゚听)ξと('A`)と( ^ω^)のようです なら知ってるが…
それは見たことも聞いたこともないな…
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:09:50.88 ID:8hGUWk9HO
オムライスにある( ^ω^)と(*゚ー゚)は恋人同士のようです の続編らしいけど、知らないかな・・・
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:13:10.61 ID:LEzqPYB40
こんな状況で保守を怠るんじゃあないッ!!!
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:15:15.64 ID:p1yMHdL/0
それまず投下されたか?
見落としてるはずないんだけどなぁ
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:15:29.54 ID:8hGUWk9HO
保守
触れてもないのにひとりでに「n」が勝手に乱射される恐怖保守
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:17:51.28 ID:p1yMHdL/0
保 ハハ ロ - ロ)ハ
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:17:55.40 ID:8hGUWk9HO
>>743まとめ見て次回予告って書いてあったからもしかしたらまだ書かれていないかもorz
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:19:42.73 ID:p1yMHdL/0
祭 川'A`川
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:24:03.41 ID:/j6g2Tr60
保酒手伝い
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:24:06.67 ID:p1yMHdL/0
保 川^ω^川
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:30:42.42 ID:p1yMHdL/0
習 (・ ∀ ・)
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:31:36.42 ID:Zyi64x/4O
保守
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:33:30.27 ID:ACMvbkfD0
保守だらけなので1レスお題
「異種間交配」
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:40:00.48 ID:p1yMHdL/0
現行が増えたからなぁ
人が居なくなるのは当然か保守
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:40:59.99 ID:m7davOQS0
>753
立ち上がる事さえ出来ないくらいに消耗しきったツンの体力では、触手の海から逃れる事など不可能と言える。
這ってでも何とかしようとするツンであったが、直ぐに彼女の両手足は触手に捕まり、
彼女は膝を付いた前のめりの状態で、身体を固定されてしまう。
ξ////)ξ「 ああぁぁぁっ…放してぇぇっ…約束が違うよっ…んんっ…
許してくれるって言ったのにっ…こんなのってズルイよぉぉっ…
んあぁぁぁんっ!」
(*^ω^)「 別に解放してあげるなんて約束した憶えは無いお?…僕に歯向かった罪、その肉体で存分に贖罪する事だお!」
ξ////)ξ「 ううっ…ひあぁぁっ…もうやめてぇぇぇっ…ああぁんっ…
触手っ…触手がまたっ…ふあぁぁぁっ…ヌメヌメ嫌なのぉ…
あぁぁっヌメヌメっ…ダメぇぇぇぇっ!
んくぅーーーっ…ああっ…入って来るっ…あんなに射精したのにっ…
また触手っ…入って来てるよぉぉぉっ!ひやぁぁぁっ…
許してっ…お願いだからっ…もう入って来ないでぇぇぇっ!!」
ツンの悲痛な叫び声を、恍惚とした表情で聴いているブーン。
どんなにツンがもがこうとも、触手たちが彼女の身体を放す事は無かった。
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:42:32.96 ID:fTArd5yk0
「異種間後輩」
| ^o^ |「しょうゆ かってこいよ」
(*゚∀゚)「あぁ?」
| ^o^ |「じぶんで かってきます」
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:45:49.48 ID:fTArd5yk0
「猪種間交配」
「ふごっ……ふごっ!」
「ふごーーーっ、ふごーーーっ」
正直スマンかった
現行多いみたいだね 俺も参加したいが最後まで書き終えてからだな
758 :
2レス保守なんです!:2007/06/29(金) 20:49:01.10 ID:LEzqPYB40
「VIP保守隊」……主に自宅警備員、暇なネカフェ店員により構成されたこの隊は、
スレの落ちやすいVIPの中、保守を繰り返し、依頼されたスレを落とさぬのを目的とする。
そして今日も。。。
('A`)「"保守"……"保守"っと……ふふふ、やはりこの2文字には夢がある!」
( ^ω^)「フッ……ワンパターンだなドクオ。質問したり、釣ったりというテクニックも要るぜ」
('A`)「けっ! プランBなんてそんな生っちょろいことやってられっかよ! 男は黙って"保守"!!」
( ^ω^)「時代は古きを淘汰するんだお」
(´・ω・`)「君達。。。ちょっといいかな?」
(´・ω・`)「今までプランBと言っていた"質問攻め、釣り"をそろそろメインに据えようと思う」
(;'A`)「なッ……!」
(´・ω・`)「最近のVIPの流れは厳しい。保守の2文字で乗り切るのも潮時なんだよ」
( ^ω^)「なるほど……俺らのテクニックを存分に使えってことだな!」
(´・ω・`)「そういうこと。いいスキルアップに……ん? ドクオどうした?」
(#'A`)「納得出来ねーぜ! スキルアップ? テクニック? んなもんクソくらえだぜ!!」
(´・ω・`)「そうはいっても、しょうがないだろう」
(#'A`)「しょうがなくねぇ! プライドはどうする!? "保守隊"なんだぜ俺たちゃー!!」
759 :
2レス保守なんです!:2007/06/29(金) 20:50:06.55 ID:LEzqPYB40
( ^ω^)「ドクオ………」
(#'A`)「俺は何があろうと"保守"だ」
(´・ω・`)「……! 辛い戦いになるんだぞ!!」
(#'A`)「構わねぇ!! 試してやるぜ俺の限界!」
( ^ω^)「おいドクオ」
(#'A`)「なんだ、ブーン?」
( ^ω^)「………」
( ^ω^)b
('A`)「……!」
( ^ω^)「行ってきな、バカヤロウ。最高に輝いてるバカヤロウめ」
(;A;)「ちっ! 目にゴミが入っちまったぜ! おら、俺はもう行くぜ!!」
(´・ω・`)「ふっ……バカばっかりじゃねぇか……でもま、悪くないか……」
■ーー( 'A`)――○「行くぞVIP!!! 俺の"保守"を受けてみろー!!!」
(作者の限界に達しました。。。飽くまでこれは保守のため、続きは表示しません。。。)
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:57:19.84 ID:LEzqPYB40
ぴ
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 20:58:03.34 ID:G8VxZ7880
異種間交配
(;'A`)「ああッ!! ドイツイエローとブルーグラスがつがっちゃったよう!!」
(;'A`)「あーん!! エリザベサエとアガジジィ一緒に飼うんじゃなかった!!」
(;'A`)「うわーん!! ナッテリーとピラヤが子供産んだと思ったのに夢だったあーッ!!」
(*'A`)「やった!! 琉金と土佐錦の交配に成功したぞ!!」
从;゚∀从 「兄貴ー。水槽の前にいすぎて狂ったのかー?」
※アクアリウム板見たら実際ありそうにおもえてくるよ!!
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:03:31.56 ID:Zyi64x/4O
>>762 無理矢理コスプレさせられたハインリッヒ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:04:45.72 ID:8yBBmbHR0
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:05:20.00 ID:p1yMHdL/0
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:07:56.19 ID:G8VxZ7880
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:11:09.36 ID:V//zeRWC0
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:12:50.05 ID:V//zeRWC0
ミスったw
>>762 川 ゚ -゚)×ノパ听)
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:17:58.03 ID:XDgNDKq6O
アッー!
前々回のお題消化したの忘れてた!
投下する。
さっきのとのギャップをお楽しみ下さい。
ちなみに俺も患ってる。
771 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:20:59.13 ID:XDgNDKq6O
ノパ听)「……お腹減ったなぁ」
ノハ--)「……でも外に出るのは嫌だなぁ」
私の名前は素直ヒート。
昔は、活発な性格だったけど……。
中学生の時にいじめられてからは……。
……よしておこう、余り思い出したく無いし。
ノパ听)「……買い物に行こう」
まずは薬を飲む。
SSRIだっけ?
私には医者の話はよく分からなかった。
そして机にあるキャスケットを手に取り、目深に被る。
こうすれば、他人の視線が気にならない。
私からも他人が目に入らない。
外界から遮断される気がした。
支度を終え、家の玄関の扉を開けた。
暑い……倒れそうだ。
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:21:23.07 ID:p1yMHdL/0
支援
773 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:23:24.07 ID:XDgNDKq6O
私は街中を歩く。
恥ずかしい。
街中の人達が私を見てる気がする。
街中の人達が私を馬鹿にしてる気がする。
何を話しているのか気になる。
ノハ )「……っ」
吐気がした。
薬なんか効かないんじゃん。
私はキャスケットを、もっと深く被る事にした。
('A`)「あのー、すみません」
ノハ )「……!?」
突然、話かけられた。
どうしよう、どうしよう。
眩暈が……吐気が……。
('A`)「この辺りにVIP銀行はありませんか?」
ノハ )「ああああの……」
774 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:25:13.35 ID:XDgNDKq6O
('A`)「?」
ノハ )「び、VIP銀こ……う」
パニック。
頭が真っ白になる。
言葉が出ない。
恥ずかしい。
私をそんな目で見ないで。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
('A`)「あの……?」
ノハ )「あ………」
世界が暗転した。
(;'A`)「ちょ!大――夫―――!?」
声が聞こえなくなっていく。
私の意識も、遠く遠くなって行く。
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:25:49.10 ID:p1yMHdL/0
支援
776 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:26:44.65 ID:XDgNDKq6O
ノパ听)『頑張るぞおおおぉぉ!!』
ここは小学校の教室?
これは小さい時の私?
頑張らなくても良いよ。
その騒がしさが原因で、いじめに遭うんだから。
ノパ听)『ほら!しっかりしろおおおおぉぉぉ!!』
それは他人に取っては迷惑なだけだよ。
だから、嫌がられたんだ。
黙っていれば良いんだ。
いちいち他人の領域に飛込まなくて良いよ。
ノパ听)『お前はそれで良いのか!?』
―――え?
世界が再び光を取り戻した。
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:27:32.11 ID:G8VxZ7880
しえええええええええええええええええん!!
778 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:28:59.63 ID:XDgNDKq6O
ノハ--)「う……ここは……?」
目を開け、辺りを見回す。
白いカーテン、白いベッド。
ノパ听)「……病院?」
('A`)「お?目を覚ましましたか」
ノハ;゚听)「っ!?」
突然の声に、私の心臓が飛び上がる。
キャスケット……キャスケットはどこ……?
あれが無いと……私は。
('A`)「帽子は拾っておきました。こちらです」
ノパ听)「あ……」
私はベッドに寝転んだまま、キャスケットを受けとる。
そして直ぐ様、目深に被る。
病院のベッドに寝転びながら、帽子を被るなんておかしいんだろうな。
きっと、この人も心の中では変な奴だと思っているんだろう。
そう思うと、また吐気がしてきた。
……というか、この人誰?
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:30:10.61 ID:8INDh1+50
避難所って気軽にスレ建てしておk?
駆動兵器みたいに、連絡等をあそこでやりたいんだが
780 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:31:09.55 ID:XDgNDKq6O
ノハ )「あの……」
('A`)「あ、申し遅れました。俺、こういう者です」
そう言うと目の前の人は、私に名刺を差し出して来た。
帽子のツバを持ち、少し上げながら受け取った名刺を読む。
ノパ听)「コンビニVIP四丁目店深夜勤スタッフ、ドクオさん?」
私は久しぶりに少し笑った。
こんな名刺を作るだなんて、この人は何を考えてるんだろう。
前人未到?前代未聞?
どっちでも良い、少し笑ってしまった。
('∀`)「ははは、面白いでしょう?」
ノハ;゚听)「あ、あの……私はそんなつもりで……」
('∀`)「良いんですよ。笑わせるつもりで作った奴ッスから」
どうやら、このドクオさんって人は根っから面白い人みたいだ。
私は、少し羨ましかった。
こんな風に生きられればな、と思った。
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:31:16.71 ID:p1yMHdL/0
別にイインジャネーノ
支援
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:32:00.41 ID:wYixS1Vb0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
突然だけれども、ここを訪れた君に一生セクロス出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1181870781/ のスレに
犯罪者がいるスレはここですか?
と書くだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。
783 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:33:13.00 ID:XDgNDKq6O
('A`)「んと……」
ノハ )「ヒート……です」
('A`)「失礼ですが、ヒートさんはもしかして」
('A`)「対人恐怖……いやSADですか」
ノハ )「!?」
何故この人は、私を蝕んでいる病気を知っているんだろう?
やっぱり、変な行動を取っているからかな……。
きっと、この人にもおかしい子だと思われてるんだ。
恥ずかしい……死にたいよ……。
ノハ )「う……」
(;'A`)「変な事を聞いて、すみません」
('A`)「私も昔SADだったんですよ」
ノハ )「……?」
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:34:43.94 ID:p1yMHdL/0
支援
785 :
ノパ听)は歩き出すようです:2007/06/29(金) 21:35:40.59 ID:XDgNDKq6O
('A`)「ですので、同じ病気を患っていた俺としては放っておけないです」
('A`)「気が向いたら、名刺にある電話番号に連絡して欲しいッス」
('A`)「っと、これ以上喋るとしんどいでしょうから失礼致します」
ノパ听)「あの……」
('∀`)「さっきの笑顔、可愛かったですよ。では」
そう言うと、ドクオさんは病室から出て行った。
最後のは口説き文句だろうか、少し照れた。
名刺をもう一度見る、やはり面白い。
でも私には彼みたいにはなれそうもない、なれる訳が無い。
『お前はそれで良いのか!?』
ノハ--)「…………」
良いわけ無い……。
帰ったら電話してみようか……。
でも怖い……怖いな……。
ノパ听)「それでも……」
私は一歩を踏み出した。
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:36:39.91 ID:XDgNDKq6O
終わり。
以上SADまっしぐらな俺がお送り致しました。
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:37:23.73 ID:p1yMHdL/0
お前がまっしぐらなんかいw
乙〜
作風違いすぎワロタ
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:39:28.49 ID:G8VxZ7880
>>786 J(#'ー`)し 「たかし、乙だったよ。
お前は1人じゃないんだからね。
強く生きるのよ!!」
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:40:01.65 ID:G9sdKILD0
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:41:00.40 ID:zQN4QhBE0
…ち、またパートスレ潰しスレの陰謀か
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:44:29.12 ID:p1yMHdL/0
>>791 一瞬かわいいと思って
そのままよく見ていたら急に怖くなった
不思議〜
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:46:14.16 ID:1jewjZxYO
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:48:34.18 ID:G8VxZ7880
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:49:23.36 ID:fTArd5yk0
書きためてる途中の長編の続きを書こうとして
なんとなく最初から読みなおしてみて
ちょこちょこ修正を入れて それで満足して続きを結局書かない俺を殴ってくれ
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:50:28.70 ID:fTArd5yk0
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:52:14.32 ID:p1yMHdL/0
>>796 _, ,_ パーン
( ‘д‘)<知らんがな
⊂彡☆))ω;`)
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:54:35.48 ID:yVwrzElj0
・'ヽO.←
>>796 _ノ ヽ
ガスッ! 〉
。
〉
○ノ 昇ぉぉぉぉぉ竜ぅうぅぅぅぅ拳んんんん!!!!
<ヽ |
i!i/, |i!ii
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:57:06.04 ID:XDgNDKq6O
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:01:04.30 ID:fTArd5yk0
(*゚∀゚)気合入った、有難う。もう一回最初から読み直してくるよ
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:01:51.69 ID:yVwrzElj0
書けよ!!!
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:04:46.99 ID:A/M+8+R2O
ワロタ
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:15:01.28 ID:Zyi64x/4O
保守
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:16:03.60 ID:XDgNDKq6O
保守
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:21:13.03 ID:GLBZQoKUO
間違いなく俺が書いたのはエロス
お題
本当の錬金術
研究に研究を重ねた
π/
投下いきまーす
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:23:19.95 ID:p1yMHdL/0
このお題でエロス書いたのかwww
wktkwwwww
808 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:25:17.96 ID:GLBZQoKUO
『錬金術』……それは神に近づく唯一の方法……
今もまた一人、神の領域にまた一歩近づいてしまった男がいる
そしてそいつは言った
「本当の錬金術とはエロスだお!!!!!!」
809 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:27:40.64 ID:GLBZQoKUO
色々な物が雑多に放置されている、薄暗い一室に歓喜の叫び声が響きわたった
( ゜ω゜)「UREEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!11」
小さくはあるが複雑な魔法陣
その中心にあるビーカーには泡立つ金色の液体
それを見ている男は極度の興奮状態にある
( ゜ω゜)「π/を加えたら成功したお!!!!」
…………常人には理解不能である
810 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:29:48.55 ID:GLBZQoKUO
ξ゚听)ξ「先生、完成ですか?」
まだ幼い顔立のこの少女は助手のツンだ、もちろん貧乳である
( ^ω^)「そうだお!!研究に研究を重ねた成果がやっと出たお!!」
ξ゚ー゚)ξ「よかったですね」
( ^ω^)「これでお金ががっぽり儲かるおww」
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:29:56.56 ID:XDgNDKq6O
支援は汝、汝は支援
支援は汝の心の海より出でし者
812 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:31:06.80 ID:GLBZQoKUO
早速、ブーンとツンは王と王妃に接見する事にした
('A`)「ほう、ブーンとやら……例の物が出来あがったのか?」
( ^ω^)「はい……こちらに」
川 ゚ -゚)「……こんな黄色い液体が、か?」
( ^ω^)「そのとおりです……試してご覧にいれましょう」
そう言って、ブーンとツンは服を脱ぎはじめた
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:32:51.19 ID:p1yMHdL/0
ちょwwwwwww
814 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:33:18.85 ID:GLBZQoKUO
(;'A`)「なっ……」
( ^ω^)「王様、多少の無礼をお許し下さい」
川 ゚ー゚)「まぁ……ドクオ、面白そうだし良いじゃないか」
(;'A`)「…………まぁ許す、続けろ」
( ^ω^)「ツン……いいかお?」
ξ////)ξ「…………はい」
ふくらみかけの丘陵の上に、うずまった小さな乳首があった、ブーンはそれに舌を這わせる
ξ////)ξ「あぁっ……」
王と王妃に見られているせいか、ツンの反応はいつもより良い
ゆっくりと舐めながら、手を下へと滑らせ、ツンの股の間に這わせた。
かすかな湿り気を指先に感じる。
ξ////)ξ「……んっ」
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:33:22.91 ID:fTArd5yk0
ほしゅです
それはせうゆです
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:34:06.87 ID:G8VxZ7880
支援
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:34:44.53 ID:XDgNDKq6O
支援
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:35:02.46 ID:p1yMHdL/0
わっふr…支援
819 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:38:46.20 ID:GLBZQoKUO
……10分ほど経つが二人はまだ絡み合っている
(;'A`)「…………いつあの液体はつかうんだ?」
川 ゚ー゚)「さぁ?」
そんな王の心配をよそに、二人は……
( ^ω^)「ん?聞こえなかったお?」
ξ////)ξ「ブ……ブーンの熱くて固いのを私の……あそこに入れてください」
( ^ω^)「わかったお」
そう言うやいなや、ブーンは今まで放置プレイされていた黄色い液体をツンとブーンの性器にぬりたくった
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:40:02.44 ID:XDgNDKq6O
最近のこの時間のエロさは異常支援
821 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:41:43.59 ID:GLBZQoKUO
( ゜ω゜)「み、みなぎってキターーーーーーー」
それまで15cmであったブーンのそれは25cmの巨根へとみるみるうちに姿を変えていく
( ゜ω゜)「いくおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
いきりたったそれをツンのあそこに押しつけ、一気に埋めた
ξ////)ξ「あ、あんっ」
充分に濡れそぼったツンの肉壷は、ブーンの凶暴な肉竿を受け入れて、ぎちぎちに締めつけている
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:43:22.21 ID:p1yMHdL/0
15cm→25cm……
( ゚д゚ )
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:45:19.61 ID:Zyi64x/4O
15って良い方じゃね?
824 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:45:35.50 ID:GLBZQoKUO
( ^ω^)(ツン、いつもより締まりが良いお!やっぱりこの薬は成功だお!!!)
ブーンはずんずんとツンを下から突き上げた
すると、きついだけだった膣壁に、やがてリズミカル な締め付けの変化が生まれる。
そして、ブーンの腰はもう止まらなくなった。
( ^ω^)「すごい、すごいいいお、気持ちいいお!!」
ξ////)ξ「すごく、すごくいいのぉぉぉ」
それはいつまでも続くかのような二人だけの宴だった
川 ゚ー゚)「これは…………ゴクリ」
あ、王と王妃がいたねそういや
13cmで小学生並み。
しかしまぁ、勃起しない話だ。
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:48:18.33 ID:/j6g2Tr60
まぁ
やればいいってもんじゃないし
827 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:48:52.48 ID:GLBZQoKUO
限界は唐突にやってきた
( ゜ω゜)「も、もうでちゃうお、膣内にだしちゃうお、お、おぉ」
ξ////)ξ「ああくぅ、ブ、ブーン、私の中に、ブーンの精液、私の子宮にいっぱい注いでぇぇぇぇ」
( ゜ω゜)「あ、で、でるうぅうううううっ」
その叫び声と同時にブーンは射精を始めた。
膣内のペニスは熱も硬度も失わず、ときおり びゅくっびゅくっとひくついて精を放っている。
ξ////)ξ「あ……ふぅあぁぁ」
そしてぐったりと疲れ切った二人は、そのまま床に背中をつけて仰向けになった
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:49:55.43 ID:yVwrzElj0
みんな何cmなんだ
支援
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:51:09.43 ID:p+ORYWDr0
830 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」:2007/06/29(金) 22:51:25.44 ID:GLBZQoKUO
( ^ω^)「大変お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありませんでしたお」
('A`)「……まぁよい、その黄色い液体は凄い効果があるようだな150000で買い取ろう、そしてお前を雇おう」
( ^ω^)「ありがとうございますお」
そしてブーンとツンは幸せに暮らしましたとさ
おしまい
831 :
「ブーンは金の液体を錬成したようです」あとがき:2007/06/29(金) 22:53:00.20 ID:GLBZQoKUO
……こういうのは初めてだったのですぐ詰まってしまったので、既存する小説を参考にしましたorz
読んで下さったみなさんありがとうございました
反省も後悔ももちろんしていないぜ
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:54:27.87 ID:XDgNDKq6O
おちゅゆ
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:55:30.02 ID:p1yMHdL/0
おつ〜
どっちかというと魔女宗とか性魔術だよなぁ
それはともかく乙
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:03:01.03 ID:XDgNDKq6O
保守
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:06:01.88 ID:V//zeRWC0
まとめで危険なクーねえとその続き以外で百合ものってある?
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:08:30.74 ID:yVwrzElj0
今からプロローグ1レスだけ投下する
できたら評価お願い
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:08:51.78 ID:jfr8i9wB0
1レスで!?
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:11:08.31 ID:yVwrzElj0
評価と言うか訂正点とか指摘してくれたらうれしい・・・
……
目の前に起きている事に彼は必死だった。
自分のために。
彼は戦っていた。小太りの体を揺らしながら
ただ友達のために。
目の前に対する幾十の獣人を前に臆することなく
ただただ恋人のために。
一匹、また一匹と獣人は地に倒れていく。
友が、恋人が、彼の名を口にする。
彼にはそれが聞こえていない・・・・・・ そして時間だけが過ぎてゆく・・・・・・
もう獣人たちの声は聞こえない。
最後の一体を倒したところでその小太りの彼は地に膝を突き――――倒れた。
何が起こったのか分からない。誰もがそうであった。
ただ、その場に居る彼らを月と勾玉の光が照らしていた。
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:15:44.30 ID:uksPPC+w0
なんとなくで悪いんだが、物語に引き込まれる気がしない。
抽象的過ぎ+淡々としてるからかね。
>>839 俺が今書いてるのとジャンル的に被ってる件/(^o^)\
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:18:42.35 ID:yVwrzElj0
>>340 なるほど、アリガト。
この後すぐに場面転換するから淡白にしたんだ
小太りっていらなくね?
なんか文の邪魔してる
ブーン=ピザって言うのが物語り上どうしても必要でないんなら外してもいいかも
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:23:00.97 ID:7PVRzBg+O
15→25…
なら14→24か…ゴクリ
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:26:30.91 ID:uksPPC+w0
どうしても欲しいなら、最初だけ付ければおk。
一度つければ皆理解するし、二度目以降は文の妨げにしかならね
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:26:37.79 ID:fTArd5yk0
……
目の前に起きている事に彼は必死だった。
(何のために? 自分のために)
彼は戦っていた。その小太りの体を、必死に動かしながら
(何のために? ただ友達のために)
目の前には相対する幾十の獣人。決して、決して臆することなく
(何のために? ただただ恋人のために)
一匹、また一匹と獣人は地へと沈んでいく。
友が。恋人が。彼の名を口にする。
彼にその祈りは聞こえず。耳を過ぎるは敵の叫び。命の音。
そして。獣人たちの声は途絶えた。
最後の一体が地へ落ちると同時、彼の膝も地に落ち――そして倒れた。
場を統べるは静寂。起こったことなど、誰も分かりはしない。
月と勾玉の光のみが、彼らを照らしていた。
原型をとどめてないかも知れんし改悪かもしれんが俺なりのアレンジ。
何かの参考にしてくれたらうれしい
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:31:37.73 ID:uksPPC+w0
(何のために? 自分のために)シリーズは、ほぼ間違いなく蛇足じゃね?
それ以外は良くなったんじゃないかなと思う。
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:31:50.35 ID:Zyi64x/4O
>>839 > ……
字の文が主体なら点は統一
> 目の前に起きている事に彼は必死だった。
プロローグは最初だからこそ直接的な表現にした方が良い。
「目の前の状況」じゃなく「視界を埋める獣人の群」や、
目の前の状況を簡潔に説明出来るならその方が良い
ないなら、夜なのか朝なのかを説明するだけでも良い
簡潔、語感を大切に
> 幾十の獣人
これは幾十じゃなきゃダメなのか?
獣人の力を知らないから少なく感じる
> ただ、その場に居る彼らを月と勾玉の光が照らしていた。
これを最初に持って来ても良い
全体的に淡泊な印象
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:33:26.82 ID:Zyi64x/4O
>>846 ゲームのOPみたいだな
それなら括弧を使うより――を使った方が雰囲気が出ると思う
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:33:44.99 ID:2V1xd7tW0
>友が。恋人が。彼の名を口にする。
>彼にその祈りは聞こえず。耳を過ぎるは敵の叫び。命の音。
口にしてるから「しかし彼にその声は届かず、」
のがよくねっていうか句点じゃね?
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:33:49.44 ID:yVwrzElj0
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:36:33.70 ID:fTArd5yk0
俺にとってもすごく参考になる
指摘ありがとう皆
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:38:31.42 ID:I2nvQ9XRO
>>839 並列表現をもっと推敲すべき。
テンポが悪い。
良い所も前後の文と繋がりに違和感を覚えたりした。
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:41:37.14 ID:yVwrzElj0
>>848 なるほど。ならもう少しハッキリとする様に修正しよう・・・
本当にありがとうございます
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:49:47.60 ID:Zyi64x/4O
保守
スレ立てての小説の投下って何時くらいからがいいかな?
今からじゃちょっと遅いかな?
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:55:35.70 ID:jfr8i9wB0
明日やろうは馬鹿野郎
今からやれ
21:00〜25:00くらいまではゴールデンVIPタイム
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:56:27.12 ID:svBfDl0a0
遅い方が長持ちすると言う説もある
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:57:06.31 ID:p1yMHdL/0
0時…まだみんな活動はしてんじゃね?
今日の見ればわかる思うけど、21時以降がベストじゃない?
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:58:38.07 ID:svBfDl0a0
それに今日は金曜日
いまからでおk
*
↑これってなんて打ったらでますか?
質問すみません><
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:59:29.81 ID:0tR6gMJT0
土用だということも忘れずに
*********************事故解決しますた**********************
そういやそうだな
意見くれた人サンクスー
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:09:16.60 ID:rn8P9Pzl0
>>861 | ^o^ |「こめじるし を変換するのです」
| ^o^ |「ちがいます」
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:19:22.04 ID:hwkWpq70O
保守
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:24:20.75 ID:rn8P9Pzl0
保守 保守 保守 保守
保守 保守 保守
保守 保守 保守
保守 保守 保守 保守 内臓
みたいな感じに言葉を散らばらせたり
こんな風に文字の開始位置をずらすのは演出として受け入れやすいだろうか
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:25:06.38 ID:rn8P9Pzl0
なんという予想外
保守群は思いっきり失敗だ 気にしないでくれ
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:29:59.36 ID:Y7EhmVXD0
こっちみんな
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:30:02.56 ID:1hg6ejLIO
川゚-゚)川゚-゚)川///)
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:31:19.26 ID:rn8P9Pzl0
書き込んで実際に表示されるのを確認しながら文章をかける道具が欲しいです安西先生
皆は何で文章を書いているんだい
>>869 | ^o^ |
| ^o^ |
同じくメモ帳
ただし前に書いたのとか残してるからものすごいグチャグチャ
>>867みたいな
書き込み自体は失敗してるんだけど
アンカで見るとちゃんと散らばってるのってどうやるんだろう
>>872 書き溜めはメモ帳だが、書き込むときにはjane使え。
「書き込み」の隣の「プレビュー」を押すと
「これはこういう状態で書き込まれるぜ」って感じで表示されて便利だぞ。
SSだけでなく改変AAとか書き込む前にチェックできるから重宝している
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:35:53.70 ID:rn8P9Pzl0
ありがとう 参考になる
vistaにはするなよ
メモ帳がひどいことになっとる
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:38:17.63 ID:rn8P9Pzl0
プレビューみたいなのないの?
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:52:34.36 ID:q5CVIPD10
ほ
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 00:53:43.70 ID:PtOOxpmnO
誰かスレ立て代理お願いします
題:( ^ω^)ブーンは死を運ぶ風のようです
本文:自由
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:04:48.55 ID:hwkWpq70O
保守
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:06:06.63 ID:JRLhn9PH0
今ドクオが陸上自衛官やってるのを書いてるんだが、何処に所属させるか迷ってるんだ。
まず普通科っていうのは決定事項。
全体のストーリーとしては、北朝鮮が日米韓に宣戦布告して、日本国内で工作員が蜂起する。
そんで最終的には自衛隊を朝鮮に派遣って形にしたいんだけど、後に朝鮮半島に派遣させることを考えるとやっぱり機械化された第11普通科連隊がいいんだが、原発が管区内にある他の連隊もいいかなって迷ってるんだ。
どう思う? 最終手段として架空の部隊を作るってのもありなんだろうけど……
あ、軍事的にかなり無理があるってのはわかってますよ、はい。
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:09:33.26 ID:Y7EhmVXD0
やっべ説明見ただけでwktkしちまった…
いや、すまん、普通にそんな専門的なアドバイスができるような知識がない
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:19:34.41 ID:ri9bXwvY0
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:20:37.48 ID:hwkWpq70O
アメリカ特殊部隊出身で、今は引退して田舎で悠々自適な生活を送っている
みたいな設定なら全てが自由自在
>>883 なんとなく日本だけに宣戦布告した方が良いと思う
部隊は適当で良いんじゃね?
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:24:19.63 ID:oAYD6GYB0
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:27:13.36 ID:Y7EhmVXD0
>>888 なんというほのぼの…
これは間違いなくGJ
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:27:13.90 ID:hwkWpq70O
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:27:59.12 ID:ozSGChvY0
今、前にもらったお題で書いてるんだが、
結構書いたつもりなのに計ってみるとまだ140行…('A`)
しかも後半ちょっと迷走してる感があるし。
やっぱり、600行くらいはないと不味いよね?
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:30:06.33 ID:hwkWpq70O
>>891 何が不味いんだ?
迷走してるならむしろ短くしてスッパリ終わらせた方が良いと思う
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:30:07.55 ID:Rz6PJeo20
レス数で頼む
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:30:54.64 ID:ozSGChvY0
>>892 そうかな。
そうかもしれないな。
>>893 4レスちょいかな。
全部30行で書いたとして。
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:32:43.12 ID:KGTnlW/n0
>>888 | ^o^ | 「あなたの絵が新しい空気になります」
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:33:13.45 ID:Rz6PJeo20
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:34:56.39 ID:jx/JipoqO
>>891 行間明けて稼げ
詰め過ぎは読みにくいからな
レス数も稼げて一石二鳥だ
600行っつったら20レスだから、俺はまだ少なく感じる
総合に投下すんならいいけど、スレ立てするにはまだ足りないかな
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:35:52.66 ID:Y7EhmVXD0
スレ立てするんだったら30は欲しい……
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:36:45.82 ID:ozSGChvY0
>>898 ああ、うん。総合に投下する予定。
行間か。考えてみる。
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:43:40.27 ID:q5CVIPD10
ho!
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:45:13.44 ID:/6Uwi+TxO
インスピレーション湧かな過ぎワロタ
タイトルでお題くれ
>>902 ( ゚д゚ )はバーサーカーのようです
(´・ω・`)は空を翔けるようです
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:47:43.17 ID:Y7EhmVXD0
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:50:28.75 ID:KGTnlW/n0
>>902 ( ∵)は最新鋭超高機能自閉症のようです
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 01:53:52.64 ID:/6Uwi+TxO
ここまで把握
ほs
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:10:11.48 ID:5KgPj+8F0
おれ、かく。
おまえら、おだい、だす。
せってい、でも、なんでも、、、、、いい
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:12:00.21 ID:Y7EhmVXD0
>>910 ( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:14:44.42 ID:aqvy0sYh0
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:15:05.43 ID:5KgPj+8F0
把握した
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:30:23.74 ID:/dOyeJq60
保守
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:45:57.53 ID:hwkWpq70O
保守
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:52:59.33 ID:2HZ0LbgN0
ブーム君、それはしようゆじゃなくてボクのおいなりさんです
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 02:57:12.51 ID:/6Uwi+TxO
おもむろに保守代わりの一レスお題
「交通事故」
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 03:16:08.12 ID:PtOOxpmnO
ほ
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 03:16:08.41 ID:hwkWpq70O
保守
922 :
>>919:2007/06/30(土) 03:17:58.87 ID:ARaOxnEv0
まずい……
道路に出ちゃったサッカーボールを取りに行ったら。
( ゚ω゚)「……」
目の前に軽自動車が迫って来てるじゃありませんか。
うん、これはもう死んだかもしれんNE☆
まだ攻略してないゲームだってあるし、童貞を捨てれてないし
HDDなんて完璧に消去しないと成仏だってできない。
そうこう考えること約0.2秒、じゃぁ僕はどうすればいいのか。
とりあえず思いついたのは。
(/゚ω゚)/「おらっしゃぁぁぁああああああ!!」
某モンスターハンターのように、ハリウッドダイブで華麗に避ける。
地上1メートルぐらいだけど、僕は今まさに空を飛んだね。
「今なら空も飛べるはずだお!」って言いたくなるほど気持ちよかった。
( ^ω^)「おっしゃあああああ!」
華麗に避け、自身の無事を確認した途端、心の底から達成感が湧き出て
思わず叫んじゃったよ。
対向車が来てるのに気付かずにね。
( ゚ω゚)「くぁw背drftgyふじこlp;@:」
結局僕は全治二ヶ月の重傷を負た。
保
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 03:33:12.93 ID:tRh1PC180
お題募集。武器かカップリングで
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 03:42:47.94 ID:Y7EhmVXD0
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 03:53:51.55 ID:tRh1PC180
前貰ったのと丸かぶりワロタ把握
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 03:54:07.56 ID:chbuD5xOO
ほしゅ(`・ω・´)
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:00:47.46 ID:5KgPj+8F0
この時間のこのレス数に敢えて投下する。
お題
もう飛べない
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
殺してくれ
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:01:51.49 ID:Y7EhmVXD0
いつの間にか900超えてた件……
支援
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:02:03.15 ID:5KgPj+8F0
1993年、初春。
普通の、極普通の家庭に一人の赤子が生まれ落ちた。
名を内藤ホライゾンという。
彼の両親である夫婦は、その誕生を酷く喜んだ。
父親は忙しい仕事を続ける傍ら、赤子の面倒を見ることを厭わなかったし
母親もまた、注ぎ込め得る最大の愛情を子に与えた。
その結果、赤子はみるみるうちに成長し、立派な青年となった。
彼は父親譲りの正直さと、母親譲りの愛嬌を持っており
友人にも恵まれ、平凡ではあるが、幸福な人生を真っ直ぐと歩き始めていた。
しかし、彼、内藤ホライゾン21歳の時。
その幸福だったはずの人生は思わぬ曲線を描くことなる。
それは彼のこの一言から始まった。
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
2007年の初夏の事である。
( ^ω^)が送られるようです
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:02:54.24 ID:hwkWpq70O
支援
933 :
ゆうすけ:2007/06/30(土) 04:03:46.15 ID:rP7be4P/O
1993年、初春。
普通の、極普通の家庭に一人の赤子が生まれ落ちた。
名を内藤ホライゾンという。
彼の両親である夫婦は、その誕生を酷く喜んだ。
父親は忙しい仕事を続ける傍ら、赤子の面倒を見ることを厭わなかったし
母親もまた、注ぎ込め得る最大の愛情を子に与えた。
その結果、赤子はみるみるうちに成長し、立派な青年となった。
彼は父親譲りの正直さと、母親譲りの愛嬌を持っており
友人にも恵まれ、平凡ではあるが、幸福な人生を真っ直ぐと歩き始めていた。
しかし、彼、内藤ホライゾン14歳の時。
その幸福だったはずの人生は思わぬ曲線を描くことなる。
それは彼のこの一言から始まった。
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
2007年の初夏の事である。
( ^ω^)が送られるようです
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:06:16.15 ID:5KgPj+8F0
初め、母親は何かの冗談だと思った。
友達と居る時のあのひょうきんさからくる、流行のギャグだと。
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
J( 'ー`)し「ホライゾンは面白い子だね」
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
J( 'ー`)し「うん」
彼はある日を境に、日がなそう言って、他の言葉を喋ろうとしなかった。
それが三日続いた日、母親はようやく異常を息子に感じた。
J( 'ー`)し「ねぇ、ホライゾン。今日の晩御飯何がいい?」
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
J( 'ー`)し「これはひどい」
母親は手に負えないと感じると、すぐに彼をヤフオクに出品すると
ダンボールに詰め込み、見知らぬ落札者の元にクロネコヤマトしたのである。
初夏の薄ら寒い朝の事だった。
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:07:54.49 ID:hwkWpq70O
いきなりギャグにwww
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:09:06.20 ID:5KgPj+8F0
/ ,' 3 「もうそろそろかの……」
老人は玄関の前でうろうろしながらそう呟いた。
玄関先のくねくねと続く山道を見遣ると、ため息をつき、
何か車が見えたら、曲がりきった腰をピンと伸ばし凝視した。
/ ,' 3 「それにしてもふざけた親がおるもんじゃて……
一体世の中どうなっとるんじゃの」
老人はそう愚痴をこぼしながらも、笑みを隠せ得ない。
この山中に隠居を決め込んで、既に40年が経過していた。
人との関わりもない人生に、まだ来得ぬ来訪者に心を躍らせて。
/ ,' 3 「む……きた……か?」
老人は山道の先に大きなトラックを認めると
思わず、鼓動が早くなるのを感じた。
この歳にして、情けないと思う反面、人と会うのを拒絶した
若かりし日が脳内に蘇り、それは確かに緊張へと姿を変えたのだ。
段々と近づいてくるそれが、ついに玄関先に止まった時
その緊張はときめきになる。
判を押し、適当に宅配会社を追い払うと、玄関までダンボールを運ぶ。
/ ,' 3 「……」
震えの止まらない手で、いやこれはなにも緊張によるものだけではないが、
しっかりと貼り付けられた、ガムテープをもどかしく思いながら引き剥がす。
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:12:07.61 ID:5KgPj+8F0
最初の印象は、なるほど、という妙な納得と、
いい笑顔をするな、ということ。
特にその笑顔は半信半疑だった老人を安心させるには充分すぎるものだった。
/ ,' 3 「君……内藤ホライゾン君。……君は内藤ホライゾン君だね?」
老人は、掛けるべき最初の一言を考えあぐねた挙句そう言った。
( ^ω^)「Sor le num tie E lorge ?」
/ ,' 3 「ふむ。間違いないようだ。さぁダンボールから出て、お上がり。
質素なもので申し訳ないが、精一杯の歓迎をするよ」
老人は未だダンボールから出ようとしない彼を無理やり引きずり出し、
居間まで運ぶ。
彼を畳の床に寝かせてやると、食事の準備を始めた。
先日買い込んだばかりの食材と、畑で取れた自慢の野菜を使い
文字通り、精一杯の料理を作った。
老人は多少の自信と、多くの愛情を持ってそれらを食卓に並べた。
/ ,' 3 「さぁ食べよう。遠慮はしなくていい。
君は今日から私の息子なのだから」
老人のその言葉に少年――彼は少しだけ反応を見せた。
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:15:11.08 ID:5KgPj+8F0
( ^ω^)「Sor le num tie E ……lorge…… 」
/ ,' 3 「……」
老人は、彼の違和感に箸を置く。
/ ,' 3 「どうしたんじゃ? 寂しくなったか?
家に帰りたくなったのか?」
( ^ω^)「……」
/ ,' 3 「帰さんよ。もう代金は払ったのだからね
恨むなら母親を恨むがいい。君は今日から私の息子なのだ。
無論、性的な意味でもな」
老人は口をついて出る言葉に自分でも驚いていた。
そういえば、こんな山中に引き篭もったのも暴行で指名手配されたからだっけ。
老人の言葉を理解しているのか、理解していないのか。
彼はただ老人を見つめ、そしてぽろぽろと涙を零しはじめた。
/ ,' 3 「な……どうしたというのだ。ええのんか? 気持ちええのんか?」
( ;ω;)「僕を……僕を殺してくれ……お」
それから二度、三度と続けて彼は懇願した。
懇願された方の老人も、その彼の姿に性的興奮を感じてはいたが
わずかに残った理性がそれを押さえつけた。
/ ,' 3 「どういうことか……私に話してみたまえ」
老人はお茶を一口喉に流し込むと、静かに言う。
彼は、溢れ出る涙の理由を自分でも分かっていない様子で
また止める術も知らないのだ、と老人に思わせる程、自分を持て余していた。
( ;ω;)「僕は……」
しゃくり上げつつも、彼はぼそぼそと話し始めた。
話すというよりは、涙と同じく、溢れ出る言葉をただ垂れ流すように。
老人はその一言一句を逃すまいと、彼から目をそらさずにただ聞いた。
時々、しゃくる上げて止まる彼の言葉に相槌を打ちながら、聞き入った。
その瞬間に置いては老人は真の親であり、また泣きじゃくる彼も息子以外の
何物でもなかった。
一時間、いや二時間。あるいはそれ以上か。
止まることを知らなかった彼の言葉も、ようやく底をついた。
/ ,' 3 「……そうか。それは大変だったなぁ」
老人は彼の言葉を聞き終えると、それだけ口にした。
なんだこれwwwwwwwwwwwwwww
942 :
( ^ω^)が送られるようです:2007/06/30(土) 04:21:31.58 ID:5KgPj+8F0
彼の告白する所によると、それは思春期特有のものだと老人は思った。
多くの子供が悩むように、彼もまた悩み、そして苦しんでいた。
友人関係、恋愛、そして自分。大人が手に負えず、その時代に置き残していったものを
彼は、子供は受け継ぎ、考えていたのだ。
/ ,' 3 「さぁそれだけ話したら腹も空いただろう。
お食べ。うんと食べなさい。
明日を、明後日を生きるために、な」
( ;ω;)「……」
彼は、箸を握り、一口食べるや否やもの凄い勢いで皿を空にしていった。
それを見て老人は微笑む。
/ ,' 3 「それを食べたら、今日は眠りなさい。
きっとよく眠れるだろう。そして朝、君を家に帰そう。
お母さんが待ってるに違いないからな」
その言葉に彼は箸を止めた。
老人は続ける。
/ ,' 3 「お母さんは、君の事をちゃんと分かっていたよ。
ほら、ヤフオクの備考欄にね。書いてあった。
この子はまだ飛べます、ってな。
獅子は我が子を谷に落とす。それと同じでお母さんも
君に賭けたんだ。飛べ、と」
彼は少しだけ頷いた。ほんの少しだけだが、確かに頷いた。
943 :
( ^ω^)が送られるようです:2007/06/30(土) 04:24:47.93 ID:5KgPj+8F0
翌朝。
老人はまた玄関先に居た。
既に宅配会社のトラックはそれを受け取りに来ており、準備は万端だ。
/ ,' 3 「それじゃあの。元気での」
老人はダンボールに向かってそう言うとガムテープを手にした。
( ^ω^)「……」
/ ,' 3 「さぁ、頭を引っ込めなさい」
彼は黙って老人の言う通りにした。
老人は彼の後頭部にそっと微笑みかけるとガムテープで閉めていった。
二重にも三重にもガムテープをする。
運転手の急かす声で、老人は作業を追え、ダンボールを渡した。
/ ,' 3 「……元気での」
老人は荷台に詰め込まれるダンボールに言う。
すると、ダンボールからコンコンコンコンコン、と指で叩く音が聞こえた。
/ ,' 3 「……お礼を言うのはこっちじゃわい」
そうしてトラックは出発した。彼の故郷を目指して。
初夏の蒸し暑い朝の事だった。
( ^ω^)が送られるようです おわり
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:25:13.56 ID:hwkWpq70O
備考欄もっとまともな事書けよwwwwww
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:25:25.39 ID:0eI16PAl0
カーチャン備考欄に何書いとんねんwwwww
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:26:31.25 ID:/dOyeJq60
何だろう?不思議な気分になった
947 :
1レス>>919:2007/06/30(土) 04:33:23.59 ID:KGTnlW/n0
トーリャンセー トーリャンセー♪
((((( ゚д゚ )
歩行者用の信号が青に変わる、我先に渡ろうとする子供たちの後から僕も横断歩道を渡る。
そのとき!一台の大型トラックがスピードを落とすことなく横断歩道に突っ込んできた。
(-_-)「zzzzz」
糞が、どうやら運転手が寝てやがる!まるでスローモーションの様な一瞬、訳が分からず固まっている子供たち。
彼らを一瞥した後、僕はトラックに向かい一歩前に出る・・・・・
ガッシャーン
轟音とともに、僕の数センチ手前でトラックの前面がひしゃげ……静止した。
「あ、あ、あなた、大丈夫!?」
( ゚д゚ ) 「ええ、僕は交通ルールを守ってましたから」
心配してくれてありがとう、見知らぬ人。
不思議そうな顔で見られたが実はコレ、僕のちょっとした超能力。
自分の半径2メートルに「法律絶対順守空間」を展開できるのだ。つまり居眠運転で信号無視してきたトラックを道交法で止めたのだ。
良かった、辺りは騒然としているがどうやら子供たちに怪我人はいないみたいだ。
運転手はエアバックにキスして寝てるが、まぁ自業自得だろおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
次の瞬間、僕は何かに凄まじい勢いではじき飛ばされ、叩き付けられたブロック塀とキスしていた。
いつの間にか信号が赤に変わっていたようだ……
>>940 すごい奥が深い
ようで内容がまるで無いwwww
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 04:48:05.98 ID:5KgPj+8F0
>>941 >>946 この二つのレスが、俺の望んでいたレスだ。
はっきりと名付けられない感情っていいよね
感情の開拓をするってのはいい事だと思うんだ。
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 05:13:43.65 ID:Y7EhmVXD0
保 ξ ゚д゚)ξ
店頭に並ぶプチトマト。まん丸、細長いもの。形も大きさも種類も様々。
ライトに照らされてまるまると光るようすが可愛らしく、つい全種類を買ってしまった。
パックに入れたまま水をかけて洗う。弾かれて玉になった水に口をつけると瑞々しいかおり。
蔕を取って口に放り込む。ぷつ、と薄皮と果肉を歯が破いて広がる、甘酸っぱい匂い。
( ・∀・)「うん、美味しい」
ふとドアのあたりを見るとひとりの少年がこちらを見ていた。
動物にするように笑顔で手招きをすると静かに歩み寄ってきた。
( ・∀・)「食べる?」
(´・ω・`)「ぼくトマト嫌い」
( ・∀・)「好き嫌いしない。ホラ、食べてみな」
小さくて丸いものを選び出して差し出す。
目の前の少年はしばらく渋っていたがその手にトマトを摘んで口に運んだ。
(´・ω・`)「…甘い、ね」
( ・∀・)「美味しい?」
(´・ω・`)「あんまり…」
( ・∀・)「残念でしたー。しばらくご飯に出すから頑張って好きになってくださいー」
いつも表情をあまりださないくせに少年ははっきりと嫌な顔をした。
プチトマトとキャベツのたっぷり入ったサラダ。トマトのスープにイタリアン。
このプチトマト達をどう調理しようか。それを考えると少年の嫌な顔だって可愛く見えてくる。
(´・ω・`)「ぼくトマト嫌いなんだけど」
( ・∀・)「知りませーん」
甘くすっぱい赤がそろってこちらを眺めていた。
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 05:47:17.59 ID:g3wyVYKJ0
dikr
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 05:48:09.00 ID:Ho1p55a+0
>>953 (*゚ー゚)「ごめんなさい、宗教の都合で」
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 05:49:09.09 ID:hwkWpq70O
956 :
>>919:2007/06/30(土) 05:51:07.43 ID:hwkWpq70O
私が生まれて初めて見た顔は、脂ぎったオヤジの助産師らしい。
たった今、走馬燈で見たから間違いない。正直思い出したくない記憶だ。
そして走馬燈が流れるほんの少し前。
最後に見たのは、私と同じ学校の制服を着た青年と、彼の乗るバイクだった。
路地を飛び出した私に迫る一台のバイク。その先にいるか弱い私。
「私が何かした?」
思わず運転してるやつを殴りたい衝動に駆られる。
なぜなら、今日は楽しみにしていた日だからなのだ。
理由を言うには、まず時を約一日逆上って、昨日の学校。私の友達の浮れた声だ。
从*゚∀从「ツン、明日男の転校生が来るらしいぜw」
ξ*゚听)ξ「カッコイイの?」
从*゚∀从「いや、分からん。謎の転校生だ。だけどそこに時めきを感じる」
『謎の転校生』その言葉に、私の瞳にも星が煌めく。
女子高から共学になったばかりのこの学校に男は多くはない。
だからこそ妄想は膨らみ、そのせいで私はいつもより寝るのが遅くなった。
そして今朝。
案の定寝坊した私は、目覚まし時計の代わりに母親に起こされたのだ。
時間を見れば遅刻ギリギリ。朝飯をゆっくり食べる暇もなく、食パンを咥えると私は急いで家を出た。
そうして、今ぶつかろうとしているのも、いつもより慌てていたせいなのだろうか。
多少の諦めと、運命に憤慨する気持ちに、奇妙な感覚を覚えたのも束の間。
私には理解出来ないまま、咥えていたパンは赤く染まる。
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 05:55:06.43 ID:b70KO8kkO
先ほどから晴れたかと思えば雨が降る、見事な気違い日和。
今にいたっては日が照りつつも冷たい雨が降り、天気雨となっている。
( ・∀・)「狐の嫁入り、だね」
僕はテーブルに頬杖を着いて窓の外を眺める。
葉の上に雫が落ちて、踊る。
(´・ω・`)「てるてる坊主、できた」
少年の手の中に丸められたティッシュにもう一枚ティッシュを被せただけのてるてる坊主。
首のところに輪ゴムを巻きつけて、少年は呟いた。
( ・∀・)「これ、吊るしておこっか」
一本の紐を取り出しててるてる坊主に繋げ、カーテンのレールにも繋げる。
すると、窓の周辺が一気に梅雨時の風景になる。
( ・∀・)「てるてる坊主ーてる坊主ー明日天気にしておくれー」
(´・ω・`)「それって最後までうたうと呪い殺されるんだってね」
( ;・∀・)「うえ、本当?」
虹でも出てないかと窓の外を見渡すが雑草が踊るだけ。晴れたら草取りをしないと。
日が昇り、気温が上がってきて室内の不快指数はぐっと上がる。
( ・∀・)「…明日ぐらい、晴れるといいね」
何も知らないてるてる坊主が揺れていた。
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 06:18:45.71 ID:bIx3ULn/O
お題募集して四つのお題をもらってから約半月
構想の段階では30〜40レスで完結する予定だったのに
気づけばお題一つ未消化のまま、もうすぐ80レス
俺の妄想力はどこまで肥大し続けるんだ…orz
まぁ、なにが言いたいかって言うと保守って事だ
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 06:24:53.26 ID:g3wyVYKJ0
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 06:43:14.33 ID:Ho1p55a+0
ほ
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 06:49:27.26 ID:DWQVn9TB0
ショボンくんとモララーさんシリーズってまとめられてないのか?
今も探してるんだが見つからない
もし知ってる奴がいたらURL教えてくれ
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 06:59:27.68 ID:g3wyVYKJ0
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 07:17:29.37 ID:AhG1mYKJ0
>>836 超が付くほど亀レスだが、
SとMと、仲良しの作品を推しておく
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 07:41:29.18 ID:g3wyVYKJ0
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:03:28.13 ID:g3wyVYKJ0
シリーズ化しとるww
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:27:17.78 ID:g3wyVYKJ0
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:29:47.31 ID:dJk2+vCPO
\(^o^)/
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:30:01.04 ID:1uKWkkql0
15レスほどの短編は、ここに投下するべきか、スレをたてるべきかどっちだろう?
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:31:14.39 ID:q5CVIPD10
だから!
何でいつもこんなに早いんだよwwwwwwwwww
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:39:17.19 ID:wD4eeQP0O
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:39:47.39 ID:bIx3ULn/O
>>970 30位までなら総合に投下する方がいい
それ以上になると投下時間が長くなるから
他の投下待ちの作家さんの為にも単独でやった方がいい
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:40:11.33 ID:q5CVIPD10
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 08:48:10.73 ID:1uKWkkql0
アドバイスありがとう。
現行の片手間で作った奴だけど、今晩にでも投下させてもらうよ。
977 :
◆XWll3qz18s :2007/06/30(土) 08:52:34.12 ID:7VgMCzKM0
テステス
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:19:51.55 ID:yE24x7S90
(´<_` )弟者の読み方ってオトジャ? オトウトジャ?
今小説書いててふとわからなくなった。
( ´_ゝ`)兄者はアニジャだよな?
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:32:20.90 ID:DWQVn9TB0
>>978 知ってるが
お前の態度が
気に入らない
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:33:10.83 ID:AhG1mYKJ0
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:39:25.06 ID:XR4/ekkL0
メモ帳でどうやって今の行数を確認するのか教えてくれ
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:40:54.55 ID:yE24x7S90
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:41:02.18 ID:AhG1mYKJ0
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 09:49:08.67 ID:DWQVn9TB0
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:01:16.20 ID:XR4/ekkL0
メモ帳に表示なんてなくね?
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:03:16.86 ID:ozSGChvY0
>>984 俺のメモ帳、なぜかステータスバーがクリックできないんだが
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:06:09.13 ID:AhG1mYKJ0
そろそろkskしたほうがいいかな
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:16:50.68 ID:v6c4nz+e0 BE:81816724-2BP(111)
>>986 書式→右端で折り返すにチェック入ってたら外してみてください
てか落とすのが面倒でないなら、他のテキストエディタ使ったほうが便利だと思います
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:17:56.73 ID:ozSGChvY0
>>988 おお、さんくすw
他のってなんかいいのある?
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:24:35.47 ID:v6c4nz+e0 BE:276128993-2BP(111)
>>989 >>983 私はNoEditorてのを使ってますが、自分が書くために使ってるわけでないので
その辺の仕様はわかりかねますです
時間のあるときにソフトウェア板を見ながら、Googleで検索かけてみると楽しいかもしれません
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:26:11.57 ID:ozSGChvY0
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:27:05.85 ID:jBRZhpXzO
【ゴールデンレス】
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので
〉 _ノ 〉 _ノ10分以内にこのスレへ5回以上貼り付けてください。
ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
ただし5回以上貼れなかった場合は14日後に交通事.故に遭います。
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:31:42.88 ID:ePcvw+vk0
秀丸最高
小台募集でもしようかな
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:37:12.26 ID:AhG1mYKJ0
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:41:13.02 ID:tRh1PC180
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:41:13.41 ID:/LwXAf840
>>994 川 ゚ -゚)「ガッチャマンは面白いな」
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:43:21.06 ID:WkOlPsjE0
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:43:49.30 ID:AhG1mYKJ0
1000なら次スレは百合色に染まる
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/30(土) 10:44:18.98 ID:1uKWkkql0
uho-i
1001 :
1001:
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://wwwww.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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VIPがT-bananaを落とすことは不可能 FOX★