カップルがドライブに出かけた。
しばらくいくと、山道に子供がいた。
女が、あんな場所に子供がいるのはおかしい。
戻ろうという。
そのとき男が突然急ブレーキをかけた。
目の前は崖だった。
危なかった、気づいてなかったら、落ちていた。もしかしたらあの子供は危険を知らせてくれた天使だったのかもね。
そんな話をしていたときに二人は確実に声をきいた。
「死ねばよかったのに。」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 19:56:53.74 ID:Mw5FwIJb0
前スレでこれが一番怖かったやつ
551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 01:16:32 ID:???0
外国人サッカー選手が 試合中に急に人間じゃありえない動きをして
他の選手に取り押さえられる…っていう短い動画があった。
今思えば捏造かもしれんけど、悪魔が乗り移ったみたいな動きで怖かった。
552 :オナニスト ◆MRmxpjiK.2 :2007/01/30(火) 01:18:34 ID:???0
それって後ろ向きにすすんでいくやつでしょ
運動神経が破壊されたとかで紹介されてたね。
まわりの選手もびっくりしてたね
553 :551:2007/01/30(火) 02:29:20 ID:???0
>>552 そうそう、それです。
やっと見つけた。
オカルトじゃないかもしれないけど不思議。
http://www.youtube.com/watch?v=ip6NcVm6syI&embed=1 554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 03:10:27 ID:???0
これが一番怖いじゃねーか
恐怖の真髄そのものだわ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 19:57:40.69 ID:Mw5FwIJb0
昨日、うとうとしてたら何かが窓をすーって下から上へ何かが上がっていくんだ。
何だろうな。と思って窓の方に近づいたんだ。
そしたら般若みたいな顔と目が合って猛烈な吐き気とめまいが襲ってきたんだ。
「クスクス、お父さんとお母さんを大切にしなよ」って声が聞こえたのが最後、意識がとんだ。
起きたらさっきの声が頭に残ってた。
そういえば最近実家に戻ってないな。爺さんとばあさんの墓参りもここしばらくいってないな。
と思って、実家に帰ったよ。このことを母に話したら般若のお面見せてくれた。
本当に見せただけ、母と父は泣き崩れたよ。
一体何なのだろう。家系には確かに般若のお面職人がいる。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 19:57:51.56 ID:CYHIuH4r0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 19:58:59.77 ID:Mw5FwIJb0
「私メリー、今あなたの玄関の前にいるの」
「私メリー、大家さんに頼んであなたの部屋に入らせてもらったの」
「私メリー、今あなたのご両親の実家に挨拶しにきたの」
「私メリー、今市役所に婚姻届を提出しにきたの」
「私メリー、今あなたの子供が私のお腹の中にいるの」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 19:59:41.17 ID:Mw5FwIJb0
俺が通ってた高校の前に、ヤクザの事務所が入ってるマンションがあったんだけど
じゃんけんで負けた奴がそのヤクザの事務所の
金子組って書かれてる看板を取ってくるっていう罰ゲームやってた。
それでヤクザ屋さんがよく学校に怒鳴り込んできて教師が平謝りしてたけど
今考えると危ない遊びしてたなぁと我ながら思う。
7 :
たて読み:2007/06/15(金) 20:00:39.19 ID:Mw5FwIJb0
俺の実体験なので、怪談のような怖さはないんだが、むしろイヤな気分の
のこる怖い話をひとつ。
いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだから
もう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまり
うまくいってなかった。なんていうか独占欲の強い女で、プライドと嫉妬が
とにかくすごい。俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがに
ガマンの限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、向こうには
俺と別れる気なんかサラサラないらしかった。ところが、ある晩、俺が部屋で独りで
のんびりしてると、いきなり部屋に彼女から電話がかかってきて、「あんたなんか私の
彼氏じゃないよね?」といきなり言い出した。急に態度を変えて妙なことを言う
女だと思って、俺もカチンときて、怒鳴り返してやろうと思ったんだが、何か様子が
おかしい。なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、声の震えを押し
殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。でも「何かあったのか?」と聞くと、
シラを切ろうとするんだよね。ただ「あんたは私の彼氏じゃないよね?」とだけ、何度も
ただ確認してくる。そこで俺はピンときた。俺と二股かけてた男がいて、どっちが
本命なのかと詰め寄られたんじゃないか、とね。だから俺は、彼女のそばで電話を
きいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、「俺はお前の彼氏だよ!」と
でかい声で言ってやった。そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを
言うの!?」って声と大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。俺はすぐに
うしろめたくなって電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、
話し中のツーツー音しか聞こえなかった。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:01:21.87 ID:zqT4IaxC0
>>2 サッカーファンの俺が一言。
その人死んだよ。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:01:49.47 ID:6hrGeoC1O
べっぷwwwwww
これつっこんじゃダメなのか?wwwwww
ニヤニヤがとまらないんだが
11 :
たて読み:2007/06/15(金) 20:02:37.78 ID:Mw5FwIJb0
稲川淳二の知り合いのダイバーか何かがある日、海で溺れて亡くなった。
数日後、死体があがったと言うので見に行った。
すると、その亡くなったダイバーの遺体に頭からスッポリとビニールシートが
かけられていた。
それが異様に長い。
2mはあるんではないだろうかと言う長さだった。
遺体の顔を見ようと近寄るとそこにいた案内人が制止する。
ショックを受けるから見ないほうがいいと・・・。
しかし、その制止を振り切りビニールシートを捲り上げた。
そこには恐怖で引きつった顔で死んでいたダイバーの遺体。
その足には死後数ヶ月たとうかと言う、老婆の死体がしっかりとしがみついていたらしい。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:03:56.17 ID:Mw5FwIJb0
ある日、いつもの3人でA宅に集まった夜
深夜になると、例の物音が始まった
また始まったなぁと思いつつAの顔をチラリと見ると、Aもわたしの顔を見て頷いている
そしてBは全く気づいてないようだ
ところがなんとなくだが、普段と雰囲気が違う
言葉では説明できないが、いつもの物音とは何かが違っていた
何か変だなぁと思っていたところ、ゆっくりと階段を上がる足音が聞こえてきた
流石にこれには肝を潰し、意識を足音に集中した
ミシミシ・・・ミシミシ・・・と、明らかに誰かが階段を上ってきている
そしてそのあたりから3人の会話が完全に途切れた
聞こえていないBすら何故か話をしようとしなかった
ゆっくりと近づいてくる足音
そしてその足音はとうとう階段を上がりきったようで、今度は2階の廊下から聞こえてきた
トン・・・トンと歩く音がする
そしてその足音はわたしたちの居る部屋の前で止まった
瞬間、物凄い緊迫感が走った
明らかに何者かがふすま越しにこちらを見ている!
その視線と気配に圧され、激しい恐怖に襲われた
やがて気配が突然無くなり、妙な圧迫感は無くなった
流石にこれは本気で怖かったので、Aに確認することができなかった
Bには後日、このことを話してみたら
やっぱりなにも感じてはいなかったとの事
会話が途切れたのは偶然だと言っていた
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:04:45.56 ID:Mw5FwIJb0
ある中学校の休み時間。Aという生徒が友人Bに、「時間を自由に行き来できる
力を手に入れた」と打ち明ける。
友人Bは半信半疑という感じだが、Aはあの時代に行ってきた、など楽しそうに語る。
肉体ごとワープするのではなく、精神がタイプスリップ状態になるらしい。
そして、次は1999年のノストラダムスの大予言に何が起こるか見に行こうと思う、とも語る。
(マンガが描かれたのは、1999年よりも前)
休み時間が終わり、次の授業が始まる。教師に問題を解くよう指されるA。
だがAは無反応。Bは「もしやあいつ、本当に1999年にワープしてるのか?」と思い始める。
すると、突然Aが叫び始め、次第に身体が燃えだし、ついには息絶える。
そして最後はBの「何を見たんだ!?1999年に一体何が起こると言うんだ!?」
というセリフで終わり。
初めて読んだとき小学生で、ビビリだったので夜のトイレがとても怖かった思い出があるお話。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:05:37.73 ID:Mw5FwIJb0
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:06:22.67 ID:Mw5FwIJb0
タイマーを使って自分のポラロイドを撮っていた人。
気に入らないので何枚か撮っていると、画面の端に人影のようなものが。
お、なんだ、と振り返っても誰もいない。部屋には自分だけ。
ためしにもう一枚撮ってみると見知らぬ男が自分の背後に立ち尽くしている写真が。
更にもう一枚撮ると、なんと自分に向かって包丁を振りかざしている写真が…
すぐさま撮影を止めたそうですが、連続写真など撮っていたら…。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:06:47.14 ID:kJc6U0pBO
VwwwEwwwPwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:06:51.17 ID:+CMOh22X0
コピベばっかり・・・
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:07:31.67 ID:XZLHRR990
俺はまだ童貞
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:08:37.59 ID:ta0jSo2rO
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:09:00.05 ID:Mw5FwIJb0
【恐ろしい女】
実際に中国であった実話
コピー
***************************
中国でBMWを乗り回していたオンナが、
農民が運転するトラクターの接触事故に激怒し
車から降りてその農民を罵倒し殴りつけ、挙句の果てに
轢き殺してやる!
とわめいて本当に轢き殺してしまったそうだ。
その際に、十数人もの群集も巻き込んでけが人を出したというから凄まじい。
***************************
参照
http://www.mypress.jp/v2_writers/zaki/story/?story_id=306901 いずれ日本にもこのような女が出現するのも時間の問題だ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:09:26.63 ID:JLz/FJHT0
別府でやれ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:09:27.80 ID:cCFPBbkk0
スレタイが一番怖すぎる件
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:10:02.93 ID:Mw5FwIJb0
女子高生コンクリート事件
■ヤクザ顔負けのリンチで、天井には血が飛び散る。
現場検証に来た科捜研の刑事が、
「天井に飛び散る事など、普通ではありえない。
恐らく、ダラダラと血を吐いている少女の顎を蹴り上げたのだ。」
と結論。
■武田鉄也の「声援」という歌を部屋のラジカセで流し、歌いながら陵辱する。
顔をそむける少女に対して、「お前もこの歌を歌え!ガンバレ!ガンバレ!」と強要し、
実際に歌の中にある「ガンバレ、ガンバレ」という歌詞の部分を少女が小声で
「ガンバレ・・・ガンバレ・・・」と、自分にも言い聞かせるようにつぶやくように仕向ける。
■当初は少女を主にセックスの道具として扱っていた犯人グループだったが、少女が少年達のスキを見つけて
警察に通報。
電話は犯人たちに切られたが、不審に思い逆探知してきた警察には「何でもない。」と
メンバーの1人が誤魔化し、何故か警察も行動無し。(1度目の生還のチャンス)
とにかくこの事を「少女に裏切られた」と考えた少年達は、暴力を更にエスカレートさせていく。
■膣を灰皿代わりにされ、
■自慰(オナニー)を強制され、
■12月の極寒・真冬に裸で外(ベランダ)に出されて踊らされ、
■きちがいの真似をさせられ、
■手足を押さえつけられて膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、
■お尻の穴にロケット花火の「火薬部分」を入れて爆発させ、
■20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、
■瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、やがて行為はエスカレートして顔面全体にろうそくがたらされ、
窒息しない様固められた。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:10:48.24 ID:Mw5FwIJb0
■被害者少女の家に居る少女の両親には、少年の姦計で
「私は今家出しているから、警察に捜索願を出さないで。」
と少女の口から言う事を強制された。(2度目の生還のチャンス)
■手足を押さえつけて膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、
■膣の中や裸体にライターオイルを塗り、火あぶり、
■精液を大量に飲まされ、
■500ccの尿を飲まされ、
■おやつと称してゴキブリを食わせる。
■少女は人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた。
■両方の頬骨が砕け、鼻よりも高く腫れあがり、人間の顔面ではなくなった少女に対して
「でけーツラになったぜえ!」と嘲笑。
■痛めつけられた体の各部が化膿して腐っていくと異臭を放つようになり、
少女は犯人たちのセックスの道具ですらなくなり、ストレス解消の道具、
かつメンバー全員の心中にも「厄介者」といった存在に変わっていく。
■この頃、「快楽犯罪」に飽きたリーダー格の男が、少女を家に帰そう、と他のメンバーに提案。
しかし「神作 譲(旧姓小倉)下記参照」が
「やばいっすよ。このまま帰したら、警察に情報提供されますよ?」と反対。(3度目の生還のチャンス)
引き続き監禁となった。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:11:32.41 ID:Mw5FwIJb0
■死亡した当日。
主犯の男が賭けマージャンで負けた腹いせに、2時間に渡り大勢で少女をサンドバッグとして殴る、蹴る。
■小泉今日子の「なんてったってアイドル」という歌を部屋のラジカセで流し、歌詞の中の「Hey!」
という掛け声に併せて少女の体を殴る、蹴る。
ぐったりと動かなくなった少女を放置して少年達は疲れたのでサウナに出かけ、
その間に少女は1人寂しくついに死亡した。(殺された)
■少女の最後の言葉は、「助けて」ではなく、「殺して」。
恐らく変形した顔面の口では、まともな言葉も話せずにモゴモゴと言っていただけなのだろう。
■そして少女の死亡に焦った少年達は遺体の処理に困り、主犯の男の持つ「セメント作業」の知識と技術、
資材を以って、少女の遺体をドラム缶に放り込み、中をコンクリートで固め、遺棄した。
■コンクリで固められた遺体は、発見日時が早かったためか腐敗しては居なかったが、
司法解剖された少女の脳は何故か溶けていた。
その理由は、少女の脳が「自死」つまり、あまりのつらさに脳が耐え切れず、
自我の崩壊どころか脳自身が死ぬことを選択・命令する事を言うのだが、
まさに少女の脳がこの状態にあった為である。
■それを裏付けるかのような、この世のものとは思えないほどに破壊され尽くした少女の肉体。
顔は目の位置がわからないほど変形し、親でも誰かわからず、歯形でかろうじて身元が判明したというほど
原型をとどめていなかった。
■性器の方は顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。
■死体には髪がなくなっていた。40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた為。
■水や食事は与えられず、1日に牛乳1ビン。体脂肪はわずか数%にまで激減していた。
■遺体の膣内にはオロナミンCが2本入っていた。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:12:09.74 ID:p5SRRZdG0
氏賀Y太と聞いて飛んできました
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:12:41.80 ID:Mw5FwIJb0
「P事件」
2007年5月、今年の春は夏と間違う程の暑さが連日続いていた
会社員の陽子は入社2年目の美人だ
目鼻立ちがハッキリとしており、肌は雪のように白い
大学進学を機に田舎から大阪へ出てきた
入学式の日、サークルの勧誘が陽子に群がっていたが、イマイチ大阪弁が
受け付けなかった
今思えばあの頃感じたこの土地の違和感は陽子に警笛を鳴らしていたのかもしれない
R大学は関西で屈指の私立大学だ
マスコミの露出が多く知名度は高い、日本の中枢を担う人材の一つ下のランク
とでも言えばいいだろうか
陽子は関西で名実ともにTOPの国公立、K大学を受験したのだが、そこまでの
レベルではなかった
というのは両親を納得させるための口実で、実はガリ勉のイメージの強いK大学
よりもマスコミで流れる華やかなR大学に魅力を感じ、ワザとK大学の受験は手を抜いたのだ
幼い頃から割と活発で、学校の成績もよく、自分の考えをハッキリと言う陽子だが
両親の言う事は忠実に守っていた
だからこの受験の出来事が初めての両親への裏切りだった
入学式の門を通るとき、少しだけ胸が痛んだ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:13:28.22 ID:Mw5FwIJb0
大阪での新しい生活、不安なんて一ミリも感じなかった
というのも高校からの親友の杏子が一緒に入学したからだ
杏子は陽子と違って勉強があまり得意ではなかったため、合格発表の時はドキドキした
杏子がR大学に受かったという事実を一番喜んだのは杏子ではなく、杏子の両親ではなく
陽子だった
杏子は陽子ほどではないが、中々の美人だった
薄く、これといって印象に残るパーツはないのだが、とてもいいバランスの顔をしていた
入学式の日、この二人が並んで歩いているのだから、男子学生達が放っておく筈がない
多くのサークルの勧誘が二人に声を掛けた
二人はいくつかのサークルのチラシを貰って同じ部屋に帰った
都会での生活を心配した親同士がルームメイトとして一緒に生活することを勧めたのだ
二人にとってはむしろ好都合だった、楽しかった
お腹が空いたのでまだキッチン用品を買い揃えていない二人は外食することにした
買い物もしたかったので心斎橋まで出掛けることにした
大学生になってファッションに対する興味は高かったのだが、空腹には勝てるはずもない
とりあえず安く、量の多い店にしようということで意見は一致した
こういうところで変に気を使わなくていい関係が心地良かった
二人は心斎橋を歩いた
一つの店が目に入った、肉の匂いが外まで漂っていた、二人は言葉を交わすことなく
この店に決めた
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:14:11.44 ID:Mw5FwIJb0
「いらっしゃいませ」
居酒屋かと間違うほど威勢の良い声が響き渡った
入り口のところで食券を買い、二人は席についた
店内は入り口が狭く、細長く、少し窮屈な感じはしたが清潔感があり
好感を持った、しかしそんなことよりもお腹が空いていた
店の名前は「Pランチ」
二人は当たり前のように同じメニューの食券を買っていた
この店の名物らしい「肉Pライス」
ネーミングにセンスは感じなかったが気にしない事にしていた
この料理を簡単に説明すると鉄板の上に円型に肉を並べ、その中心に謎のPライス
コーン、コショウ、ネギを乗せ、焼いたものである
ジューっという油と肉汁が反発しあう音が食欲を誘った
これからの大学生活のこと、サークルのこと、恋愛のことを話しながら
二人は「肉Pライス」を平らげた
店を出たあと、買い物をして部屋に帰った
この時から二人はよく「Pランチ」で夕食を済ませることがあった
陽子に彼氏が出来た時、試験が終わった時、杏子に彼氏が出来た時、
旅行から帰って疲れている時、友達と喧嘩した時、買い物に来た時
杏子が妊娠したかと本気で心配した時、それがただの思い過ごしだった時
その彼氏に杏子があっさりフラれた時
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:14:54.00 ID:Mw5FwIJb0
二人は何度も何度も「Pランチ」に通った
その内に店長と親しくなった
40代の男性で、声が大きく、気持ちのいい中年男性だった
名前は確か吉田といった
大阪弁にも慣れ、大阪人の友達からは
「オーストラリア人の英語くらいのレベルにはなってる」とお墨付きも貰った
二人にとって吉田と大阪弁で会話を楽しみながら
「肉Pライス」を食べることがストレスの発散であり、大好きな時間だった
最初は窮屈だと感じた店内も逆に気に入るようになった
窓がなく、ガラス部分は入り口のドアしかなかったが
照明が効いており、店内は明るかったし清潔だった
大学生活も充実しており、二人は人生の絶頂期なんじゃないかというくらい
毎日を楽しく過ごしていた
大学4年になり、就職の問題がすぐそこまで迫ってきたことだけが苦痛だった
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:15:38.50 ID:Mw5FwIJb0
陽子は上昇志向が強く、大阪で就職することに決めた
杏子は親が田舎へ帰って来いとうるさかったし、特にやりたい仕事がなかったので
卒業後はとりあえず田舎へ帰ってのんびり過ごそうと考えていた
陽子は杏子がいなくなることに寂しさを感じてはいたが
大学でたくさんの友達も出来たし、大丈夫だろうと思っていた
陽子は迷いながらもマスコミ、保険会社、不動産会社等
30社くらいの企業の試験を受けた
何度も挫けそうになったが、彼氏にフラれて就職することもなく暇な杏子が
おどけて元気付けてくれた
「肉Pライス」を奢ってくれた
目の前にいる薄い顔をした女が妙に愛しく感じた
陽子の彼氏は杏子が羨ましいと言った
いつも杏子と一緒に居られて、陽子を元気付けられる杏子が羨ましいと言った
陽子は何といっていいのか分からない気持ちになった
少しだけ嬉しかったが、何か恥ずかしかった
苦しんで苦しんで就活を戦い抜き、陽子は3つほど内定を貰った
一つは大手の保険会社
一つは小さな不動産屋
最後に大手総合デパートの「SOGA」
まず小さな不動産屋は切る事にした
不動産なんてヤクザがやるものだというイメージがあったからだ
保険会社とデパートで迷ったが保険なんて人の命に関わる仕事は
精神的にキツそうだと思い、総合デパートの「SOGA」に就職する事に決めた
本社は心斎橋にあった
オカ板 の 一人かくれんぼ。
vipの誰かやってみてくれ><
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:16:25.80 ID:Mw5FwIJb0
就活も終わり、残りの学生生活を思いっきり楽しんだ
彼氏の居ない杏子のためにも陽子は彼氏と会う時間を削った
彼氏は就活で思うような結果が出せずにいてイライラしていたが
陽子は杏子と居る時間のほうが好きだった
次第に陽子と彼氏は疎遠になり、別れることになった
大学4年の秋だった
二人は「Pランチ」へ向かった
店長の吉田さんが居酒屋かと間違うほど威勢の良い声で
「いらっしゃいませ」
と叫んだ
その声だけで二人は笑った
「肉Pライス」を食べながら陽子は杏子に元彼の愚痴を言い
杏子はそれを茶化した、吉田さんはそれを見て笑っていた
陽子はそれだけで満足だった
それから本当に残り少なくなった学生生活を陽子は杏子、それに大学で出来た
数人の友達と殆ど一緒に過ごした
本当にR大学に入って良かったと感じていた
コンパにも出たが、これといって気に入る男とは出会えなかった
その日が楽しければ良かった、そして楽しかった
瞬く間に卒業式の日が来た
悲しい雰囲気など微塵もなく、友達と写真を撮って騒いで
その後心斎橋に飲みに行った
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:16:50.44 ID:cCFPBbkk0
wktk
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:17:10.94 ID:Mw5FwIJb0
本当に悲しいと感じたのは杏子が田舎へ帰る日だった
杏子は悲しい素振りは見せなかったがどう思っていたのだろう
田舎へ帰ればまた会えるということは頭では分かるのだが
大阪に一人で住むという感覚がどういうものなのか
リアルに想像できなかった
陽子は不安だった、寂しかった
大阪駅のホームで強く感じた
陽子は杏子と住んでいた部屋は一人で住むには広すぎるので引っ越した
勤務地の心斎橋から駅を2つほど挟んだ土地だ
1ルームだったが特に狭いと感じる事はなかった
社会人としての生活は考えていたほど甘くなかった
毎日ミスの連続で、勉強であまり苦労したことがなかった陽子にとっては
苦しい日が続いた
仕事に慣れたと感じたのは夏を過ぎた頃だった
ある程度の要領を掴み、それなりに自信が付き始めた
ただ飲み会は嫌いだった
女性の多い職場だったが、エロ親父というのはどこにでもいる
新入社員の中でも美人の陽子は目立ってしまった
白い肌は大学の4年間でメイクの腕が上達し、更に魅力的になった
36 :
みかんジェリー ◆dbkqpKrqko :2007/06/15(金) 20:17:27.53 ID:bQ1bVLK60
VIPでやれ
温泉地で怪談か
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:17:53.52 ID:Mw5FwIJb0
学生時代と違って社会人生活はスピードが速かった
気付いたら冬になっていた
そろそろ彼氏でも作らないと、と思っていたところに
2つ年上の職場の先輩と仲良くなり、付き合うことになった
仕事のできる人でルックスは上、中、下の中だが、話が面白くて魅力的だと思った
杏子が居なくても意外としっかりやれている自分に自身が持てた
杏子とは電話では絶えず連絡をとっていた
仕事の愚痴、彼氏の話を一方的に陽子が喋って、それを杏子が茶化した
杏子にも田舎で彼氏が出来たらしい
堅実な公務員でとても気に入っているとのこと
ニート生活にも飽きたから、結婚したいなぁと杏子は言っていた
社会人生活2年目
杏子が田舎へ帰る前以来行ってなかった「Pランチ」に彼氏と食事に行った
入り口のドアを開けると、居酒屋かと間違うような
「いらっしゃいませ」
は聞こえなかった
吉田さんはどこか違う店舗へ異動になったのだろうか
「Pランチ」は全国にチェーン展開している上場企業だから
そういうこともあるのかなと思った
異動になる前に来てれば良かったとも思った
新しい店長は特に印象に残る事もなく、つまらなかった
彼氏に「肉Pライス」を勧め、陽子も「肉Pライス」を平らげた
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:18:41.83 ID:Mw5FwIJb0
職場に後輩も出来て責任感も芽生え始めた
後輩は自分に懐いてくれるし、同期にも仲の良い友達が出来ていた
後輩の恵子と同期の涼子と一緒に行動する事が多くなった
仕事が終わった後に3人で飲みに行く事もあった
2人には彼氏と付き合っていることを話した
楽しくなってきたな、と感じていた
2007年5月、今年の春は夏と間違う程の暑さが連日続いていた
陽子は仕事でミスをしてしまい落ち込んでいた
恵子と涼子がそのミスを取り返すために残業に付き合ってくれた
良い同僚に恵まれたなと思った
時計を見ると午前0時を少し回っていた
午前様というやつだ
ドラマみたいだなぁと思いつつ、ご飯も食べずに働いていたので
急にお腹が空いた
恵子と涼子も同じだった
杏子は幸せを感じていた
数時間前、公務員の彼氏にプロポーズされたからだ
これで私の将来は安泰だ、と思った
勿論彼氏のことを愛していた
愛する人と結婚できて、その上安定した生活も手に入るなんて
こんなに幸せなことがあるのだろうかと頬が緩みっ放しだ
そんな様子に母親が気付かない訳もなく、その事を伝えると母親も喜んだ
それを見て杏子は愛する人と結婚できて、その上安定した生活も手に入って
更に母親まで大喜びさせられるなんて、こんなに幸せすぎる事があるのだろうかと
頬が緩むというより張り裂けそうだった
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:19:25.60 ID:Mw5FwIJb0
陽子は恵子と涼子に手伝ってくれた御礼としてご飯を奢ることにした
二人は喜びながらも当たり前だよと陽子を茶化した
かなりお腹が空いていたので何処か良い店はないかな?と考えた
「Pランチ」しかないじゃない、と陽子は思った
二人も賛成してくれた
彼氏に電話でご飯を食べに行く事と、仕事でミスをして残業していたことを告げた
彼氏は既に家に帰ったらしい、当たり前か
会社から歩いて10分くらいで「Pランチ」に着いた
居酒屋かと間違えるほどの
「いらっしゃいませ」
が聞こえなかったことで吉田さんは居ない事を痛感した
店内は閉店間際ということで男性客が4人と新しい店長、そして従業員の6人だけだった
恵子と涼子は「Pランチ」は初めてらしい
時計を見るともう少しで0時20分になるところだった
陽子は勿論二人には「肉Pライス」を勧めた
そして勿論自分も「肉Pライス」の食券を買った
入り口付近の席にはラフな格好の男性客二人組が座っていたので置くのカウンター席に
三人横に並んで座った
店長と従業員が「肉Pライス」を作っている間にサラリーマン風の男の二人組が
帰って行った
陽子はそれを横目で見て食券のお店は会計しなくて済むから便利だな、と思った
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:20:08.26 ID:Mw5FwIJb0
杏子はこの幸せを陽子に伝えようと思った
時計は12時30分を回っていたがギリギリ起きている時間だろうと
都合のいい様に考えた、というよりどうしても陽子に伝えたかった
きっと喜んでくれるに違いない、そして茶化してくれるに違いない
陽子の携帯に電話したが、陽子は出なかった
寝ているのかな?と思いつつも3回掛けなおしたが陽子は出なかった
陽子は仕事中にマナーモードにしており、そのままバッグに携帯を入れていたので
全く杏子からの電話には気付かなかった
三人は楽しく会話をしながら「肉Pランチ」が出来上がるのを待っていた
仕事の話、恋愛の話、学生時代の失敗話
陽子は美人だからいいよね、と二人は言った
陽子は二人ともかわいいよ、と言った
実際、陽子から見ても二人は美人だった
杏子よりは少し劣るけれども美人だった
褒め殺し合いの様相になった時、「肉Pライス」が運ばれてきた
運んできた従業員は無愛想だったけど、丁寧にテーブルに鉄板を置いてくれた
相当お腹が空いていたので3人はつい先程までの会話のペースをかなり抑えて
「肉Pライス」を食べ始めた
陽子は少し学生時代を思い出した
杏子と食べに来たことを思い出した
吉田さんを思い出した
杏子が妊娠したかもと本気で心配した時のことを思い出して可笑しくなった
バッグの中ではマナーモードになっている携帯電話が震えていた
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:20:54.83 ID:Mw5FwIJb0
肉に囲まれたライスをスプーンに盛り、口の中に運んだ時
「シャッター閉めて」
という新しい店長の声が聞こえた
陽子は頭の中には?マークが浮かんだが、そのままライスを噛んだ
従業員がシャッターを降ろした、無機質で乱暴な音がした
陽子は恵子と涼子の顔を見た
恵子と涼子の顔にははっきりと恐怖の色が浮かんでいる
背後から陽子の首にさっきまで入り口付近に座っていたラフな格好をした男の手が伸びた
後ろから羽交い絞めにされ背中に硬い金属製の物体を押し当てられた
もう一人のラフな格好をしている男が恵子と涼子に近付いた
その男の手にスタンガンが握られているのを見て、今背中に押し当てられて物体が
何か、を陽子は悟った
体中が震えて生まれて初めて冷や汗をかいた
新しい店長が水を持って近付いてきた
従業員も素早い動きで近付いてきた
手にはスタンガンを握っていた
「こんな事は何度もやっとるんや」
3人とも背中にスタンガンを押し付けられた
店長の手が陽子の口に伸びる
強引に錠剤のようなものを押し込まれた
抵抗しようとしたが恐怖で体が動かない
本当にスタンガンを使われたら気絶するのかな、と思うと怖かった
強引に水を口の中に入れられ
「飲め」
と低い声で言われた
スタンガンのバチっという音と共に恵子が異常な悲鳴を挙げた
グッタリした恵子は何とか気を失ってはいないようだ
仕方なく錠剤を飲み込んだ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:21:44.78 ID:Mw5FwIJb0
新しい店長は二人にも同じように錠剤を飲ませた
さっきのスタンガンの効果を目の当たりにして
抵抗しようという気力は完全に削がれていた
ラフな格好の男が乱暴に陽子のシャツを脱がせた
涙が溢れてきた
ナゼこんなことになっているのだろう?
強引で乱暴に三人共衣服を剥ぎ取られた
店長がキッチンの奥に消え、鞄を持って戻ってきた
鞄の中から手錠を取り出した
強引に背中で手を合わせられ、手錠を掛けられた
杏子は時計を見た
1時を回っていたが、陽子にどうしてもプロポーズされたことを伝えたかった
一緒に喜びたかった、ニートに近い生活から幸せ者になった自分を褒めてもらいたかった
今日はもう寝ているのかな?
いや、起きているだろう!最後にもう一度電話してみた
「お客様のお掛けになった番号は現在…」
さっきまでは呼び出し音がしたのにおかしいな、と思いながらも
今日はもう諦める事にした
バリバリの仕事人間は忙しいのだろうなぁと少し自分が恥ずかしかった
それでも幸せだった
幸せな気持ちのまま杏子は眠りについた
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:22:10.24 ID:GzjkqhfZ0
正直、最初の二行以降誰も読んでいないぞ
なんというペッパーランチ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:22:43.69 ID:Mw5FwIJb0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:23:07.39 ID:nPSXzCXn0
長げーなおい
正直流し読みというか、文の雰囲気だけで内容がわかるくらい薄っぺらい
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:23:51.65 ID:Mw5FwIJb0
恵子と涼子も同じように手錠をかけられた
店長は陽子に近付き、バッグの中を物色した
携帯電話を取り出し、電源を切られた
恵子と涼子の携帯も電源を切られた
陽子はもう終わったな、と思った
それから数時間もの間、三人は店長、従業員、ラフな格好の二人組に強姦され続けた
途中で従業員が抜けたが、大して変わりはなかった
止めてほしい、ではなくいつ終わるの、と思った
朝方になって従業員が戻ってきた
陽子は数時間前から意識が朦朧としていたが何とか気を保っていた
恵子と涼子は殆ど意識がない様だった
従業員が店内に戻って来てから今度は「Pランチ」の制服を着せられた
もうどうでも良かった
強姦が止んだので少しホッとした
次の瞬間恐怖に支配された
店の前にぴったりと横付けされたフルスモークの1ボックスカーに強引に押し込められそうになった
今だ!と思い、懸命に声を挙げたが周りに人はいなかった
車内で従業員に思い切り目の辺りを殴られた
熱い感覚が目を支配した
後部座席の部分がベッドのように改造されており、また従業員に強姦された
運転しているのは店長だった
恵子と涼子は意識がない様だった
これからエロくなるから
>>47
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:23:58.49 ID:GzjkqhfZ0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:24:37.38 ID:Mw5FwIJb0
しばらくして田舎のガレージに着いた
ラフな格好の男二人が車から降り、ガレージのシャッターを開けた
中には車が停まっていた
ラフな格好の男の一人が運転してガレージを空けた
そこに1ボックスを店長が入れた
ラフな格好の二人は恵子と涼子を1ボックスから降ろし
その車に押し込めた
助けを呼ぶ気力、恵子と涼子をどうするのという気力はなかった
そのままラフな格好の二人は車を運転して何処かへ消えた
次に恵子と涼子に会える日は来ない様な気がした
従業員がガレージのシャッターを降ろした
また暫く強姦された
そしてそれが終わると体中を縄で縛られた
身動きが取れない状況になったのを確認すると店長と従業員は
車を降り、鍵をかけた
シャッターを開け、外に出た
シャッターを降ろし、鍵をかけた
陽子は暫く呆然としていた
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:25:22.27 ID:Mw5FwIJb0
どれだけ時間が過ぎただろう
店長と従業員が戻ってくる様子はなかった
時間が経った事で少し冷静に考える事が出来るようになった
縄を解ければ脱出できる、と思い
体を何度も何度もくねらせ、体を車のドア、窓、色んな部分に擦りつけた
何度も何度も続けると縄が解けた
背中で手を合わせて手錠をされている状態で車の鍵を開け、車から降りた
ガレージのシャッターに何度も体でぶつかり、声を挙げた
15分ほど続けた頃だろうか?
外で声がした
恐怖が全身を駆け巡る
耳を澄ますと中年女性の声だった
ホっとした
「お店で食事をしていたら、そこの男の人に脅されて拉致されてここに閉じ込められたんです、このシャッターを開けてください」
と叫んだ
中年女性は丁寧にシャッターの開け方を教えてくれた
シャッターの中央より少し下の部分に鍵がついており
少し複雑だったが開ける事ができた
シャッターを上げる力はなかったが
中年女性がシャッターを開けてくれた
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:25:57.00 ID:rQFEdmg2O
怖い話じゃなくエロい話のスレは
こ こ で す か ?
お前らの将来
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:26:39.36 ID:Mw5FwIJb0
日差しが差し込み、とても眩しかった
ホっとして涙が溢れ、全身から力が抜けた
膝から崩れ落ちた、泣いた
中年女性が優しく抱きしめてくれた
事情を詳しく説明し、助けを呼んでくれた
気がつくと警察が駆けつけていた
恵子と涼子のことを興奮気味にまくし立てた
ずっと寝ていないので早くゆっくり眠りたい、そう思った
だけど一人だと怖いとも思った
会社の皆も心配しているだろうな、と思った
陽子の恐怖との戦い始まったばかりだ
今はまだ心の平穏を取り戻す事に集中している
「Pランチ」の店長と従業員はそのまま店に出勤していたところを警察に逮捕されたらしい
恵子と涼子はどこへ連れて行かれたのか分からない
ラフな格好の二人組もどこへ行ったのか分からない
〜この物語はフィクションであり実際の人物、団体とは一切関係ありません〜
ラフな格好いいすぎ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:29:11.84 ID:r8zptCSR0
>>53見てみたらわかる
って俺も今見たけどKOEEEEEEEEEEEEEEEEEなんだこれエクソシストか
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:29:48.99 ID:Mw5FwIJb0
トンネルの事故の話。
まっ二つで即死だったはずなのに、上半身が車から這い出た形跡があったってやつの話はこわひ。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:30:12.03 ID:Rx1moV+G0
いや、どこの選手でそのあとどうなったの?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:31:49.55 ID:Mw5FwIJb0
>>61 サウジアラビアの選手でそのあと入院してるとか、死んだとか情報が錯綜してる
>>61arabian teams っかいてあるけど わかんない
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:32:58.81 ID:DjTX0LMz0
>>2はたぶん、大袈裟にファールをアピールしてるだけかと・・・。
サッカーではわざと吹っ飛んだり、転がったり痛がったりするのはよくあること。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:34:15.04 ID:Kz0VAKyA0
>>64大げさすぎるwどんだけファびょってんだよw
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:34:48.11 ID:Mw5FwIJb0
>>64 運動神経が壊れて、全ての動きが逆向きになってしまったらしい
調べてみたら サッカーの試合中に選手同士が接触して、当たりどころが最悪だったようで、
片方の選手が奇妙な動きをみせる
なんか痙攣的なものかな?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:36:27.97 ID:Rx1moV+G0
でもうちの妹もたまにあんな感じの動きするぞ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:38:02.30 ID:Kz0VAKyA0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:38:34.44 ID:DjTX0LMz0
>>71 何かをアピールしてるんだな。
それかサザエさんを意識してる。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:39:07.06 ID:BkR3Yp7U0
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:40:15.56 ID:d6Evgd/+0
朝目が覚めて顔を洗いに行こうとしたらGが顔面めがけて羽ばたいてきた
俺はソイツを鷲づかみにし放り投げた
実話だぜ?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:41:08.62 ID:Mw5FwIJb0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:41:50.57 ID:Mw5FwIJb0
深夜タクシーに乗ったら金が無い事に気づいてコンビニで下ろしてもらおうとした
そしたら運転手のオカッパ頭のおばさんに「10万円になります」とか言われて
「そんな金ないです」って言ったら
「アハハハハ!!」と甲高い声で笑いながらまた車を発進させられた
しかも首が180度後部座席を向いたままで…
怖すぎて死ぬかと思った
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:43:10.91 ID:Mw5FwIJb0
ある大学のサークルで海での飛び込み風景を撮影していたとき、
1人がついに浮いてこなかった
そのフィルムを現像してみると飛び込んでゆく彼を引き込もうと海面から伸びてくる、
無数の白い手が映っていた
真夜中に山道をタクシーの運転していたときのこと。
深夜ともなりそろそろ帰るかと思い車を走らせると赤いワンピースを着た女の人が立っていた。
見てしまったからには無視することもできずにタクシーを止めて女性を乗せた。
女性は小さな声で山道の上に行ってくださいと運転手に告げた。
うつむいた女性は髪で顔が見えず俯いたままなのでどこか陰気な感じがした。
やがて目的地についたことを告げると女性は黙って降りていった。
草が生い茂った森へ行く女性。運転手は気になりあとをつけてみた。しばらくすると一軒の家があった。
辺りには民家の気配もなく女性は入っていく。
町からも離れ辺りに人の気配もない家を不思議に思い運転手はドアの鍵穴から中を覗いた。
中は何もない赤い部屋だった。見渡しても赤い部屋で運転手は不審に思いながらもタクシーに戻り山道を降りた。
そして近くにラーメン屋があったのでラーメンを食べようと店に入りついでに店長にさっきの女性の話をした。
「あ〜…あんたあの女性に会ったのか。彼女は昔から病気でふさぎこんでいるんだよ」
「病気とはなんですか?」
「おや?見てないのかい?」
「彼女赤い目をしてただろ?」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:44:32.73 ID:Kz0VAKyA0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:44:34.18 ID:Mw5FwIJb0
フォアグラはガチョウや鴨の口に無理矢理餌を流し込み続けてつくる。
アヒルを固定してチューブで栄養たっぷり流動餌が強制的に胃の中に流し込まれます。
禁止されている国もある。
口へどんどん餌を流して、
人工的に肝臓の一部が脂肪になる脂肪肝という病気にします。
狭い狭い部屋で嘔吐を繰り返すも、餌が口に入ってくる鳥。壊れた肝臓。それがフォアグラ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:45:27.36 ID:DjTX0LMz0
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:47:36.79 ID:Mw5FwIJb0
「サッちゃん」
誰もが知っている童謡「サッちゃん」。
では、この歌の2番、3番の歌詞を皆さんはご存知だろうか?
2番の歌詞は「サッちゃんはバナナが大好きだけど半分しか食べられなくて可哀想」という内容で、3番は「サッちゃんが遠くへ行ってしまって寂しい」というもの。
なぜ半分しか食べられないのか、なぜ遠くに行ってしまったのか・・・
不思議な歌詞だと疑問に思われないだろうか?
実はこの曲は、「さちこ」という実在した少女にささげられた曲。
この「サッちゃん」はバナナを食べながら歩いている時に交通事故に遭い死んでしまった。
だからサッちゃんは「バナナを半分しか食べられなくて可哀想」なのであり、「遠くへ行ってしまった」というわけだ。
さて、ここまでこの話を読んでしまった方には一つ忠告しなければならないことがある。
「サッちゃん」はとても寂しがりやなので、この歌の本当の意味を知ってしまった人がいると夜中にその人の枕もとに現れ、その人を仲間にするためにあの世へ連れて行ってしまうのだ。
ただし、「サッちゃん」の大好物であるバナナを書いた絵を用意し、これを枕の下に敷いておけば大丈夫。
「サッちゃん」はその絵に気を取られてしまうため、あなたが連れ去られることはない。
しかし、もしこのバナナの絵の用意を怠れば、あなたは今夜・・・
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:48:51.69 ID:Mw5FwIJb0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:49:41.15 ID:GzjkqhfZ0
860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
い・・・・いみわかんねぇぇぇぇ((((;゚Д゚)))
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:51:49.74 ID:wIIKZNN/0
>>87 ,,.. -"フノフー 、
//r''ー`''ノソヾ、`ヽ
/ /j' `'ヾヽ
/ しi, ゙i l
| ノ / ̄  ̄ヽ || /
!,不|--( ー゚ ' ).~( ー゚ ')-|l < 描かなくても生活できる
ヽ似. ,、 i、 |! \
ヽ` 'ーv-'ヽ 〃
. !゙iヽ ー'=''='- 〃
`'|\、  ̄ /
/| `:::ー-- '" |、\
日本一頼れる男 冨樫義博(40)
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:52:01.33 ID:Kz0VAKyA0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:52:15.77 ID:Mw5FwIJb0
今から数十年前 冬の北海道で起きた事件である。
真夜中、しんしんと雪の降る原野を2両編成のディーゼル車が走っていた。
載っているのは運転士と車掌の二人だけ。乗客はいない。
車内には、唯一の暖房器具である、だるまストーブが赤々と燃えていた。
そして突然、線路の上に1人の女性が立ちはだかった。
運転士は急ブレーキをかけたが間に合わない。
列車は女の人を轢き倒し数十メートル走って止まった。
飛び込み自殺である。
すぐに近くの駅に連絡し警察を呼ばなければならない。
が今のように無線が発達していなかった時代であった為
結局 運転士と車掌のうちどちらかが1人残って、
1人が隣の駅まで歩いて知らせなければならなかった。
そして列車に残る事になったのは車掌。
数時間後、運転士が警察を連れて来たとき、
列車の中にいるはずの車掌の姿が見あたらなかった。
外を探して見るも轢断された女性の下半身しかない。
そして30分ほど捜し回っただろうか、ふと上を見上げた運転手が
あっと息を呑んだ。
線路脇の電柱の上に車掌がよじ登って凍死していたのである。
それ以上に驚いたのは、車掌の背中に上半身だけの女の死体がしがみついていたと言う。
※胴体が真っ二つになった女性が動けたのは
あまりの寒さの為に血管が収縮して出出血が止まったため
即死できなかったとされる。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:53:18.43 ID:Mw5FwIJb0
うちは14階建ての団地で4階に住んでる
ある日、下の子供とゲームをしてる時、子供が窓に目を向けた瞬間「今、上から人が落ちて来た」と言った
「何言ってんの?」と相手にしなかったが数分後…
うちの下にパトカーや救急車が続々やって来た
聞くと14階から女の人が飛び降り自殺したらしー
子供は調度女の人が落ちてく瞬間を見ていた
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:56:42.14 ID:Mw5FwIJb0
家族の写真の上に カーソルのせる
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:57:49.53 ID:Kz0VAKyA0
>>94 なんか検索サイトみたいのが開いたから
糞ツマンネって思って閉じた
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 20:59:01.28 ID:Rx1moV+G0
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:01:12.23 ID:cCFPBbkk0
なんかわからんけど、何かが起こる前に閉じた
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:01:51.64 ID:Kz0VAKyA0
>>97 グロとか恐怖系はしょっちゅういるんで
なんともむしろ警戒してないときにエロサイト踏むほうがビビる
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:01:58.44 ID:IDWtRMqL0
今更だけどなんか>>7って縦読みできね?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:02:18.18 ID:Mw5FwIJb0
携帯の電源が落ちるURLあったけどあれある?
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:04:17.74 ID:Mw5FwIJb0
稲川淳二で怖い話といえば
「お前を殺す」とかいう電話がかかってきて
逆探知でどこからかかってきてるか調べたら
自分の家の2階からかかってきてるって話が怖かった。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:06:23.95 ID:Mw5FwIJb0
アメリカ人のカメラマンとモデルが南アフリカの湖に写真集を撮りに行った時の話。
その湖の手前は平地だが奥にはかなり高い断崖絶壁があり、カメラマンは断崖絶壁をバックにしてモデルの写真を撮り始めた。
モデルの後ろに湖と断崖絶壁、その構図でシャッターを押していると、突然ファインダーの中に一人の人間が湖に落ちていく姿が飛び込んできた。
慌ててカメラマンは湖に落ちていく人間の方を追いかけてシャッターを押し続けた。
勿論、撮影は中止。すぐに警察を呼んだが湖に落ちた人は助からなかった。
断崖絶壁の上から湖に身を投げた自殺者だった。
警察の話ではこの湖は自殺の名所として地元では有名らしい。
モデルもショックを受けていたが、なんとか撮影を完了しアメリカに帰った。
それから数週間が過ぎた。
現像はすでに終わっているはずなのに、出版元の担当者の方にはカメラマンからの連絡が無い。
痺れを切らした担当者がカメラマンに電話して見ると、
「今回の撮影は無かった事にしてほしい」の一言。
「わざわざ南アフリカまで行ってそれはないだろう。ハッキリとした理由を聞かせてくれ。」
担当者はカメラマンからその理由を聞き出そうとするがなかなか答えてくれない。
偶然に自殺者を写してしまった話は聞いていたが、電話ではどうしようもないので担当者はカメラマンのオフィスを訪ねることにした。
玄関に出てきたカメラマンの顔にはかなりの疲労の色が出ていた。
カメラマンを問い詰めると、
「わかった。写真を見てくれ。そして君がこの写真集をどうするか決めてくれ。」
担当者は渡された写真の束を一枚一枚めくって見る事にした。
そこには湖をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな湖だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに湖に落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が湖に触れそうな写真をめくった瞬間。
担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真には写っていたのは・・・。
湖から突き出た無数の手だった。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:07:32.93 ID:Mw5FwIJb0
デリバリーのバイトやってる時だったんだが(もう5年以上前)、
配達先が7階かなんかでエレベーターで上がったんだけど途中4階で止まった。
外から押されて止まったんだと思うけど↑にいくエレベーターが途中でとまるのってそもそもあまりないよね。
で、ドアが開いたらそこには誰もいなかった。
その時は気にせず7階まであがった。
実はこの時俺7階だとおもって降りてるのね。
んで気づいて階段で7階までいってお客さんに品物届けてエレベーターで降りたの。
じゃあまた4Fで止まって、さすがにこの時は寒気がした。
今度は、赤い服きた女の子が乗って何もボタン押さずに、俺の後ろ側にいった。
エレベーター上部に鏡ついてて後ろ見えたんだけど、降りてる途中一回見たときはまだ乗ってたんだよその子。。
だけど、、1階について後ろを見たとき誰もいなかった。。
それからというもの、そこへの配達の時は階段で上った。
13階からの注文が多かったのをよく覚えてる、、階段で上るのは地獄だった。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:07:40.90 ID:GzjkqhfZ0
ノック
ある日の夜、数回玄関のドアをノックする音が聞こえた。
玄関のドアを開けてみたが誰もいない。
数時間後...
また玄関のドアをノックする音が聞こえた。
今度は先ほどよりも長く叩いてくる。
今度は玄関のドアを思いっきり開けたが誰もいない。
数時間経ってもノックの音は聞こえない。
男はイタズラか何かだと思い布団に寝転んだ。
寝静まった後...
枕元を叩く音が何度もした。
107 :
エロい話:2007/06/15(金) 21:09:07.93 ID:Mw5FwIJb0
あたしのママ友から聞いた話。
そのママ友の友達の娘さんが高3の頃、近所の学習塾に通ってたんだ。
それで、秋くらいまでは結構楽しそうに通ってたんだけど冬には暗い顔で通ったり休んだりするようになったんだって。
で、3月のある日、娘さんが学習塾から夜遅くに帰ってきたんだけど、物凄く生気のない顔、はっきりいってミイラみたいな顔してたんだって。
何があったのか聞いても答えないの。
それで気になってその娘のママが学習塾に電話したんだって。
そしたら講師の人が出て、「お母さん、落ち着いて聞いてくださいね。」って言ったの。
そしておもむろに告げたの。
「あなたの娘さんは、残念ながらFラン大学に落ちました。」って。
その時、障子からは怒張した男根が突き出し、狂ったように乱舞していた。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:09:54.77 ID:Mw5FwIJb0
前スレで二番目に怖かったやつ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/672041.html これを参照にしてもらえるとわかると思うんだが
ルイスウェインという画家。
彼は晩年精神分裂症にかかり、絵がだんだん変わっていった。
これは有名な話だが多少絵をたしなむ俺は発症後の彼の絵を真似て
描いてみることにした。発症後の彼の絵の特徴としては
1,不必要に細かい
2,左右対称
3,猫のようで猫でない
4,余白を残さないように描く
これを踏まえて俺もまねて描いてみたんだが
筆を進めれば進めるほど頭痛がしてくるんだよ。
頭を締め付けられるような。んでなんとか書き上げた絵を
じっと見てるとまた頭痛が激しくなるんだ。
ずっと見てるとルイスのように俺まで気が狂ってしまうような
気がして怖くなって俺はその絵を捨てた。今でも試みようとすると
頭痛がする。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:11:34.38 ID:cCFPBbkk0
なげぇ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:11:37.27 ID:Mw5FwIJb0
いつもどおりテレビつけながら寝てたらまた金縛りにあったんだ
テレビが視界に入ってたからそんなに怖くなかった
だけど腹の上になんか乗ってるような気がするわけ
冬だったからモコモコの布団を目の下までかぶってて見えなかったんだけど。
気づいたらテレビがついてなくて
布団の上から布団を握る音と一緒に首をつかんできた
あまりの恐怖に家族の寝てるとこに走りこんだね
たった一つの心霊体験
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:12:44.85 ID:Mw5FwIJb0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:14:02.52 ID:Jldpf9lm0
>>101うはwwwww初見wwwww怖いおwwww
ある村で少女が言った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:18:35.32 ID:Mw5FwIJb0
まったく怖くないが不思議な話
学生のころ一人暮らしをしていたアパート住人の話
間取りは2kで4万弱の物件、4畳半と6畳の二間なんだけど
かなり古くて壁が薄く隣の声がだだ漏れ状態
アパートは全部で6部屋で俺は2階の真ん中202号室
203号室は学生っぽい兄ちゃん、もちろん一人暮らし
ここからが本題、問題というか話は201号室の一家
2kだから家族が住んでてもおかしくは無いんだけど
7人でそこに住んでたっぽいんだよね。
構成は祖父、祖母、父、母、子供(園児〜中学)4人の7人
それに中国人だったと思う(聞こえてくる言葉でわかった)
子供たちは学校に行くからわかるんだけど父母はずっと部屋にいたような
それで祖父、祖母は体が弱いらしい(夜、友達と騒いでたらそう言われた)
毎日あの部屋で7人がどんな風に生活していたのか未だに謎
数年前にそのアパートは取り壊されて新しいアパートになってたけど
その一家はどうなったのか・・・。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:18:54.48 ID:X0qLofVJO
P事件の人
乙
少なくとも携帯から全部読んだ人間が一人いますよ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:20:46.48 ID:6XHnVXmV0
>>84 えーと、まとめると俺の寝床に幼女がやってくる、でFA
据え膳?
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:22:10.90 ID:gjpSZtR70
すまん、マジでVEPってなに?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:23:11.13 ID:LKbQ0SKl0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:24:18.45 ID:hABQmAfbO
なんでID:Mw5FwIJb0は前スレと同じのをコピペしてるの
「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
>>116髪をアップすると起きるをかけてるらしいが詳しいことは不明
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:27:30.23 ID:Kz0VAKyA0
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:27:47.09 ID:Mw5FwIJb0
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:27:57.27 ID:cCFPBbkk0
87 水先案名無い人 2007/03/16(金) 02:01:50 ID:Jf2d1JXl0
ある日の晩、トムとジョージはバーで酒を飲んでいた。
そろそろ出ようと二人は会計を済ませようとしたが、足元に置いてあった鞄が見当たらない。
「おい、ジョージ、俺の鞄を知らないか。財布が鞄の中なんだが。」
「トム!お前もか!やられた、置き引きだ。」
二人は、ポケットに金が入ってないかとまさぐった。すると、トムのポケットに1ドル札が入っていた。
「トム、それだけじゃ足りないよ。どうしよう。」
「おい、ジョージ。俺にいい考えがある。ちょっと待ってな。」
そう言うと、トムはバーの外の露店へと駆けていった。程なくして、彼はフランクフルトを片手に戻ってきた。
「おい!トム!せっかくの金でそんなもの買いやがって!なんのつもりだ!」
「まぁ待てジョージ、。今から俺の言うとおりにすればタダ飲みが出来るぜ。」
すると、トムはフランクフルトの自分の股間に入れ、チャックから先を覗かせた。
「ジョージ、今からお前はこのフランクフルトをマスターの前でしゃぶれ。そうすれば俺達はすぐに追い出されるだろう。」
「なるほど。よし来た!!」
ジョージはトムの股間のチャックから覗くフランクフルトをマスターの前でベロベロしゃぶった。するとマスターは大いに驚き、激怒した。
「てめら!!ウチはそういう店じゃねぇ!!出てけ出てけ!!」
そして二人はすぐさま追い払われてしまった。
「おい、トムやったな!!」
「賢いだろ!この調子でもう一軒行こう。」
その調子で二人は、二軒目、三軒目、四軒目とはしごをした。
四軒目で追い出されてから、トムがそろそろ帰ろうと言い出した。
「おい、トム。俺はまだ飲み足りないぜ。もう一軒だけ行こう。」
すると、トムは疲れ気味の顔でこう言った。
「しかし、もう疲れたよ。フランクフルトも二軒目を追い出された後に落としてしまったし。」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:29:53.60 ID:Mw5FwIJb0
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:31:40.08 ID:Mw5FwIJb0
ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。
夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。
でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、
場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。
しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。
早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。
構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。
まず最初の1組が出発しました。
皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。
しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。
2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。
しかし、やはり彼らも帰ってきません。
3組目が出発することになりました。
このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、
他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。そしてこの3組目も戻ってきません。
一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。
とうとう女の子は泣き出しました。
残ったもう一人の男の子が、
「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。絶対待つなよ。」
と言い残して駆け出しました。
そしてその子も戻ってきませんでした。
残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。
そしてその足で、警察へと向かいました。警察官が探しても見つかりません。
しかし夜もすっかり明けたころ、とうとう7人は見つかりました。
その高校にはグランドの端に、古くなった旧体育館があるそうです。
そこのトイレを開けると、7人全員が首をつっていたそうです。
女の子の証言から、自殺する理由がないと思われたのですが、結局他殺の痕跡はなく、
受験生の集団ヒステリーとして片付けられたそうです。
130 :
1/3:2007/06/15(金) 21:33:00.84 ID:eEOexovi0
ビデオを撮影した時期はちょうど今ごろ。時間は午前1時を過ぎてた頃だったと思う。
友人の車で八木山橋(仙台の有名な心霊スポット)に向かい、橋から少し離れたところに停車して歩いて橋に向かった。
当日は天気がよく、星が綺麗に見えてたのを覚えている。橋に着いて車が来ないタイミングを見計らって撮影を開始。
友人はフェンスを背にして、仙台の夜景をバックにポーズを取ってた。
俺はビデオを三脚に固定し、10分ほど撮影してたが途中で飽きてタバコをふかしてた。
さらに暇になったので、カメラ固定で録画ボタンを押してるまま、俺も友人の隣に行って一緒にタバコをふかしたりふざけあっていた。
30分ほどしたら二人とも飽きてしまったので、停止ボタンを押してビデオを止め、友人のアパートへと帰った。
この帰る時点での時間は午前1:35くらいだったと思う。友人宅に戻り、早速上映会開始。
・・・案の定画面には友人がアフォなことしてる姿が映ってた。撮影して野次を飛ばしてる俺の声ももちろん入ってる。
10分ほど経過して、飽きた俺が友人と二人で写ってる場面になった。この直後、画面右に白い物が写ってた。
背景が夜景だけに、光の加減で写ったのであろうと最初は思ったが、動きがどうもおかしい。
よく見ると、何か布のように見える。その布はだんだんと左によっていき、その全貌が見えてきた。
白いスカートだった。だんだん左に行くにつれて、全貌が見えてきた。
白いワンピースをきた女性が画面の中に入ってきた。
入ってきた位置からして丁度↓のような感じ
■←カメラ
○←女性
→友人● ●←俺
________________________
フェンス
もちろんであるが、当時の俺たちはそんなのを見なかった。
女性はうつむき加減で画面におり、白いワンピースに裸足、長い黒髪だった。
カメラに背を向け、俺と友人の間をすり抜けると、フェンスの手前まで歩いてきた。
そしてそのままフェンスを登り始めた。フェンスの上部は「ねずみ返し」のような構造になっており、さらに鉄条網があって
普通には超えられないようになっているが、それが無いかのようによじ登って行く。
そしてそのまま橋の下に落下・・・。画面を見てる俺と友人は呆然。その時には何が起きたのか分からなかった。
画面では俺と友人がアフォなことをして、見てる俺たちは凍り付いていた。女性が落ちた10数秒後、また女性が画面右から現れた。
131 :
2/3:2007/06/15(金) 21:33:50.29 ID:eEOexovi0
最初と違う点は、以下の通り
1.ワンピースが血まみれ
2.髪の毛がボサボサ
3.皮膚の所々が裂けてる&腫れあがってる
4.内臓(多分小腸?)を引きずってた
表情は相変わらず分からない。
間違いなく「落ちた」と分かるような姿で再び現れ、またもや俺と友人の間をすり抜けてフェンスによじ登り、そのまま落ちていった。
そしてまた画面右から現れ・・・と、どんどん悲惨な状態になって現れては落ちての繰り返し映像になった。
何度落ちただろうか。白かったワンピースは赤茶色に染まり、見るも無残に敗れていた。
左足も折れてたような気がする。今まで見たどんなグロ画像よりもグロいのが画面に写ってた。
また落ちるのかと思ったら、フェンスを登る直前に動きが止まり、画面を振り向いてきた。
その時に初めて顔を見たのだが、両目が無かった。正しくは「両目がある場所が空洞になっていた」感じかな。
そしてそのまま画面に向かって歩いてきた。
カメラは人の胸の高さ150cmくらいに固定してたので、女性が近づくと画面一杯に女性の服が映った。
写った部位は丁度乳〜鎖骨らへん。この部分も血まみれ&変色してグロかった。
女性が画面に近づいたと思ったら、カメラのアングルがスーっと上に上がった。
感覚としてはカメラを持ち上げた感じ。そしてそのまま女性の顔のドアップが画面いっぱいに・・・。
女性は何かぶつぶつ呟いていたが、よく聞き取れなかった。口がボソボソと動いて、間違いなく何かしゃべっていた。
そしてそこで撮影が切れたようで、砂嵐になった。当時は帰るまでキチンと撮影状態にあったので、
なぜ勝手に撮影が終わってるのか、なぜ砂嵐になってるのか見当もつかなかった。
この映像を見た後、二人でしばらく凍ってたが、とりあえず寝て明日教授に見せようと結論を出したところでお互いに寝た。
友人は二階の寝室へ、俺は布団+タオルケットで寝た。精神的に疲れてたせいか、すぐに眠れたと思う。
ふと目が覚め、首を動かして時計を見たら4時ちょっと前だった。
俺は寝る時に横を向いて寝る癖があるのだが、その時に人生で初めて金縛りにあった。
首を動かして時間を確認し、またもとの位置に戻した時に金縛りにあった。目の前には足が見えた。
目しか動かせる状態で、視線を↑に向けると白いヒラヒラしたのが見えた。
「あー、ビデオに写ってた女性か」
俺は冷静にそんなことを思ってしまったのを覚えている。目は閉じようと思っても閉じられなかった。ただ、瞬きだけはできた。
スカートを確認し、視線を目の前の足に戻した所で、女性の足を血がツツーと流れ落ちてくるのが見えた。
132 :
3/3:2007/06/15(金) 21:34:30.95 ID:eEOexovi0
布団はみるみる染まって行き、だんだんと染みが広がっていく様子が分かった。
横を向いてる俺の耳〜頬にかけても、血?が垂れてきてた。血と分かった理由は、明らかにヌルっとしていて、生暖かかったからだ。
それがポツポツと垂れてくるのが分かる。もう((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてしまい、パニック状態だった。
もう帰ってくれと思った時に、目の前にビデオでアップになった女の顔が現れた。
正確には、「俺の枕もとに立ってたが、立ちながら俺の顔を覗き込むようにして見て来た」そんな感じ。
鼻と鼻がくっつきそうな距離まで近づかれて、何かをブツブツ言い始めた。
この距離でいても、鼻息どころか声を出した時の息さえ感じなかった。最初は何を言ってるか分からなかったが、徐々に聞き取れてきた。
「・・・見てたよね?・・・ずっと見てたよね?・・・何で?・・・何で?」
この言葉を聞き取れた所で気を失ってしまったらしい。
気が付いたら時計を見た時から30分程時間が経っていた。布団には血の後はおろか、足跡も何も残っていなかった。
恐る恐る布団を出て、友人の部屋に報告に行った。友人の部屋に入ると、友人は部屋の隅で膝を抱えてうずくまってた。
「('A`)スンマセンデシタ・・・スンマセンデシタ・・・」こんなことを繰り返してた。
友人を連れて下の部屋に下りて、明るくして落ち着かせたところで話を聞いた。
友人は寝る時には仰向けになって寝る癖があるらしく、当時もあお向けで胸元までタオルケットをかけて寝ていたそうだ。
ふと夜中に目が覚めたら金縛りにあってたらしい。
動けない!と思った時に、両足を誰かにつかまれたそうだ。
その手は血のようなものでヌメってたらしく、非常に気持ちが悪かったと言ってた。
その掴んでる手がどんどん上に上がってきたそうだ。
足首→もも→腰→胸元・・・とどんどん布団の中から這い上がってくる感じ。
___ ←布団
○□= ←何か
●■= ←友人
丁度こんな感じで布団と友人の間を上がってくる感じ。
視線を胸元に移したら、何かがこっちを凝視してたそうだ。それで怖くなり目を閉じたらしい。
その直後にガバっと一気に這い上がってきて、顔を付き合わせるような感じになったらしい(そういう気配がしたそうだ)
びっくりして目を開けると、目の前にはビデオに写ってた女性がいた。
俺の時と同じように、何かブツブツとしゃべってたらしいが、友人には聞き取れなかったらしい。
友人の記憶はそこでプッツリと途切れて、俺が部屋に来た時になぜ部屋の隅にいたのかさえ覚えていなかった。
それ以来、あの声が頭から離れない。俺たちどうなってしまウんだロう
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:35:41.29 ID:V9fdEQBb0
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:37:49.56 ID:Mw5FwIJb0
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:38:18.74 ID:eEOexovi0
会社からの帰り道、乗っている電車が急停車しました。
車内アナウンスでは、人身事故の発生、並行して走る路線での飛び込みのようです。
私は携帯で妻に電話を入れ、電車が人身事故で止まっていると話していると、誰かの視線を感じます。
何気なくホーム下に目をやると、駅構内の光に反射した光る物がありました。
それはピンポン玉のような物でした。
それを特に気にするわけでもなく、私は別路線で迂回して帰る事を妻に話し、
電話を切った後、迂回しての到着予想時間を妻にメールしました。
数分後、妻から返信メールが着ました。
「何のつもりか解らないけど、気持ち悪い画像を添付しないで!怒!」
ん?画像って何?と思いつつ、自宅に着いたあと、妻に画像のことを聞くと、自分で送っておいてと怒ってました。
いやそれが添付した覚えもないし・・・・見せて!と妻の携帯の受信BOXを開くとそこにはさっき見た玉砂利のピンポンが写っていた。
よく見るとその球体は、人の眼球でした。
私は凄く気味が悪いので、その画像を即消去しました。自分の携帯を調べても、
もちろん、そんな画像はありません。嫌な感じがします。
翌朝、昨日の事故や添付された画像について、友人に携帯電話からメールしました。
すると直ぐに「これはスクープ画像だね。でも本物だから凄く怖いね。」と返信がありました。
私は画像を添付していないし、携帯電話にもその画像のデータは残っていません。
その日の夜、友人から電話があり、「添付の眼球が、朝見た時と違う方向を見ているんだけど」と言われました。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:38:48.85 ID:Jldpf9lm0
>>135 おちてきたシータをパズーがスルーwwww
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:38:50.65 ID:Mw5FwIJb0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:39:34.65 ID:Mw5FwIJb0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:41:12.32 ID:eEOexovi0
>>138 どうぞどうぞw
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは家族となにをやった、
どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな触らないようにしてすごしてる。
で、いつぞやの忘年会のこと。その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるから帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:43:24.63 ID:+Y5mr0vu0
時間ないから産業で実話の不思議な話を書く
俺のカーチャンの知り合いで絵の上手い奴が海外留学
しかし数年後の6/7に事故死
俺の弟の誕生日は6/7、俺の弟は絵が上手い
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:44:24.95 ID:Kz0VAKyA0
前に知人が『牛の首』の話を
知ってるけど怖くて離せないと言ってたんだが
あの話って実は誰も知らないよな?
てか実際は無いと決め付けてるんだが
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:45:29.86 ID:Mw5FwIJb0
>>142 雑誌に都市伝説って書いてあったから実在しないんじゃないかな
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:45:39.76 ID:k/jt3Vjd0
>>141 なぜお前に時間がないのかを考えるだけでなんか怖い
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:46:45.42 ID:m1OObeht0
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:47:20.34 ID:Kz0VAKyA0
>>143 だよなぁ
よく牛の首を離してると…て話の中で語られてるのは聞くけど
牛の首自体は聞いたことないしな〜
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:48:09.21 ID:ZnmMLBUk0
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:48:17.61 ID:Kz0VAKyA0
話て.の変換おかしすぎorz
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:49:18.06 ID:eEOexovi0
僕なりに牛の首を調べてみた所、
一、作家の小松左京さんの書いた牛の首と言う小説が元である事
二、基本的に都市伝説である
三、話の内容は、怖すぎて聞いたものすべてが死んでしまうため、誰も聞いた事が無いと言うもの。
四、また、話として存在するものもある
ニート神発見!!
記念カキコした人から
「働かなくても成功者になれた」「オナニーのレパートリーが増えた」「眠らなくても平気になった」「モニターからキャラが出てきた」
「独りしりとりが楽しくなった」「一晩でレベルMAX」「消した煙草を何回も吸える」「知らない人から財産相続」「部屋の中でナンパ成功」
「ピザを食べても太らない」「こぬこと共同生活」「何故か有名人からプロポーズ」「両親が不老不死になった」等々々…の声!
さあ!キミも今すぐ記念カキコだ!急げ!
↓↓↓↓↓↓↓↓
ひじょうにとってもすごくバカ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1181833931/ 8:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/15(金) 01:17:00 ID:2q3uNeet
俺のID・・・orz
違う!違うぞ!
(T_T)
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:49:58.89 ID:X8o6B1qc0
牛の首って話を聞くとしんじゃうって奴だよな
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:50:43.47 ID:eEOexovi0
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:50:48.39 ID:Kz0VAKyA0
>>149 鮫○
牛の首
タレント
この手の話ってどこにでもあるな
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:51:38.90 ID:+Y5mr0vu0
>>144 眠いからもう寝るんだぜwww
この話は本気で書こうとしたら凄く長くなるからな……
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:51:51.30 ID:eEOexovi0
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:54:20.17 ID:hso1c51+O
今から15〜16年前の日曜の渋谷での出来事
友人二人とセンター街のゲーセンに行った わりと大きな店なので三人は別々に行動していた
その後一人になった俺が些細な事で他の二人組と口論になり言われるがままに外に付いていった
外に出ると後方から「どうした?」「何だそいつ?」と声が聞こえ、振り返ると辺りを20人近い男に囲まれていた
いやあ、マジで怖かったよ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:54:23.09 ID:Mw5FwIJb0
母娘二人で暮らす家庭があった。
母は娘をそだてるため、頑張って働いた。
そのためか、体調をくずしてしまった。
余命わずかとなった母は、死ぬ間際に娘にお守りをわたし、いつも身に付けてなさいと伝えた。
母が亡くなってしばらくたち、娘の友達が娘がみにつけていたお守りの中をみたいと言い出した。
娘は形見だからと拒否していたが、興味もあり、見てみる事にした。
お守りには紙が入っていた。そこには、「○○(娘の名前)死にますように」と母の字でかかれていた。
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:55:46.35 ID:LIERCIdf0
幽霊街道知ってる??
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:56:36.21 ID:Mw5FwIJb0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:57:04.98 ID:eEOexovi0
存在する牛の首
ネットで広まっているもの
1/2
明治初期、廃藩置県に伴って、全国の検地と人口調査が行われた。
これは地価に基づく定額金納制度と、徴兵による常備軍を確立するためであった。
東北地方において、廃墟となった村を調査した役人は、大木の根本に埋められた大量の人骨と牛の頭らしき動物の骨を発見した。
調査台帳には特記事項としてその数を記し、検地を終えると、そこから一番近い南村へと調査を移した。
その南村での調査を終え、村はずれにある宿に泊まった役人は、この村に来る前に出くわした、不可解な骨のことを夕食の席で、
宿の主人に尋ねた。宿の主人は、関係あるかどうかは分からないが・・・と前置きをして次の話を語っ た。
以下はその言葉を書き取ったものであります。
天保3年より数年にわたり大飢饉が襲った。俗に言われる天保の大飢饉である。
当時の農書によると「倒れた馬にかぶりついて生肉を食い、行き倒れとなった死体を野犬や鳥が食いちぎる。
親子兄弟においては、情けもなく、食物を奪い合い、畜生道 にも劣る」といった悲惨な状況であった。
天保4年の晩秋、夜も更けた頃、この南村に異形の者が迷い込んできた。
ふらふらとさまよい歩くその躰は人であるが、頭部はまさしく牛のそれであった。
数人の村人がつかまえようとしたその時、松明を手にした隣村のものが十数人現れ、鬼気迫る形相にて、
「牛追いの祭りじゃ、他言は無用」
口々に叫びながら、その異形の者を捕らえ、闇に消えていった。
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:57:17.27 ID:QPyGcBoP0
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:57:46.83 ID:eEOexovi0
2/2
翌日には村中でその話がひそひそと広がったが、誰も隣村まで確認しにいく者はいなかった。
その日食うものもない飢饉の有様では、実際にそれどころではなかた。
翌年には、秋田藩より徳政令が出され、年貢の軽減が行われた。
その折に隣村まで行った者の話によると、すでにその村に人や家畜の気配は なかったとのことだった。
それ以後、「牛の村」とその村は呼ばれたが、近づく者もおらず、今は久しく、その名を呼ぶ者もいない。
重苦しい雰囲気の中で宿の主人は話し終え、そそくさと後片づけのために席を立った。
役人はその場での解釈は避け、役所に戻り、調査台帳をまとめ終えた頃、懇意にしていた職場の先輩に意見を求めた。
先輩は天保年間の村民台帳を調べながら考えを述べた。
大飢饉の時には、餓死した者を家族が食した例は聞いたことがある。
しかし、その大木のあった村では、遺骸だけではなく、弱った者から食らったのであろう。
そして生き人を食らう罪悪感を少しでも減らすため、牛追いの祭りと称し、牛の頭皮をかぶせた者を狩ったのではなかろうか。
おまえの見た人骨の数を考えるとほぼその村全員に相当する。
牛骨も家畜の数と一致する。飢饉の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。
村民はもちろん親兄弟も、凄まじき修羅と化し、その様はもはや人の営みとは呼べぬものであったろう。
このことは誰にも語らず、その村の記録は破棄し、廃村として届けよ。
また南村に咎を求めることもできまい。
人が食い合う悲惨さは繰り返されてはならないが、の事が話されるのもはばかりあることであろう。
この言葉を深く胸に受け止めた役人は、それ以後、誰にもこの話は語らず、心の奥底にしまい込んだ。
日露戦争が激化する頃、病の床についたこの男は、戦乱の世を憂い、枕元に孫たちを呼び寄せ、切々とこの話を語ったという。
この孫の中の一人が、自分である。当時は気づかなかったが、祖父が亡くなった後に分かったことがあった。
何の関係もないと思われた南村の者が、隣村の民全員を牛追いの祭りと称して狩り、
食らったのが真実である。そうでなければ全員の骨を誰が埋められるものか・・・
それゆえ、牛の首の話は、繰り返されてはならない事だが、話されてもならない話であり、呪いの言葉が付くようになった。
誰の口にも上らず、内容も分からぬはずであるが、多くの人々が「牛の首」の話を知っている。
物事の本質をついた話は、それ自体に魂が宿り、広く人の間に広まっていくものである。
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:57:59.78 ID:7AvLJkKY0
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 21:59:02.43 ID:2vCCaUVR0
ついさっき帰ってきた時の話。
家に帰ってきて、暗闇の中電気をつけようと、スイッチを点けたんだ。
電気が点くまで、数秒、いや1秒位かもしれない。
「ぶちゅ。」
足に何かが、間違いなく何かが、触れた。
ブドウを踏んだ、そんな表現がぴったりだった。
確かに、ブドウは今朝食べていたし、その可能性を信じていた。いやそうであって欲しかった。
それに、今日は靴下も何も履いていない「生足」だ。
足を振り、その物体を見てみると、そう、「ヤツ」だった。
戦慄がはしる。
そこで私は叫んでしまった。
「お前普段あれだけ素早く動くくせに、何踏まれてんだよwwwwwwおかしくね?おかしくね?wwwww」と。
「自分、ぼーっとしてたら踏まれちゃいましたwww油断しましたwwふふふwwww生足で踏まれちゃいましたwww最後のイタチッ屁ですwwwウフフフwwww」
ってうるせぇよwwww超うるせぇwwww
うぅ・・・勘弁してくれよorz
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:00:14.79 ID:Mw5FwIJb0
昨夜、久々に金縛りにあった。
おでこの上に、なにやら柔らかくてぷよぷよしたものが乗ってるな・・・
と思って目が覚めた。何となく「ああ・・赤ん坊の腕か・・・」
でもうちは一人暮らしだから赤ん坊がいるわけ無い・・・と気づいたが
体が動かない。その腕が、どんどん下に移動してきて、口と鼻を覆った。
苦しくてもがいた必死で。ようやく体が動いて目が覚めた。
飼ってる猫が2匹並んで、じっとこっちを見てた。
怖かった。何だったんだろう。疲れてたのかな。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:00:25.55 ID:PPX7Kn7Z0
167 :
2ちゃんねるで発見した牛の首 1/2:2007/06/15(金) 22:02:15.98 ID:eEOexovi0
戦前のある村での話だそうです。その村には森と川を挟んだところに隣村がありました。
(仮に「ある村」をA村、「隣村」をB村としておきます。)
B村はいわゆる部落差別を受けていた村で、A村の人間はB村を異常に忌み嫌っていました。
ある朝、A村で事件が起きました。村の牛が1頭、死体で発見されたのですが、
その牛の死体がなんとも奇妙なもので、頭が切断され消えていたのです。
その切り口はズタズタで、しかし獣に食いちぎられたという感じでもなく、切れ味の悪い刃物で何度も何度も切りつけ、
引きちぎられたといった感じでした。気味が悪いということでその牛の死体はすぐに焼かれました。
しかし、首のない牛の死体はその1頭では終わりませんでした。
その後次々と村の牛が殺され、その死体はどれも頭がなかったのです。
普段からB村に不信感を抱いていたA村の人々はその奇妙な牛殺しを「B村のやつらの仕業に違いない」とウワサし、
B村を責めたてました。しかし同じ頃、B村でも事件が起きていました。
村の若い女が次々と行方不明になっていたのです。いつもA村の人々から酷い嫌がらせを受けていたB村の人々は、
この謎の神隠しも「A村のやつらがさらっていったのに違いない」とウワサし、 A村を憎みました。
そうしてお互い、村で起きた事件を相手の村のせいにして、
ふたつの村はそれまで以上に疑い合い、にらみ合い、憎しみ合いました。
しかし、そのふたつの事件は実はひとつだったのです。ある晩、村境の川にかかった橋でB村の村人たちが見張りをしていました。
こんな事件があったので4人づつ交代で見張りをつけることにしたのです。
夜も更けてきた頃、A村の方から誰かがふらふらと歩いてきます。見張りの男たちは闇に目を凝らしました。
そして橋の向こう側まで来たその姿を見て腰を抜かしました。
それは全裸の男でした。その男は興奮した様子で性器を勃起させています。
しかしなにより驚いたのはその男の頭は人間のそれではなく、牛の頭だったのです。
牛頭の男は見張りに気付き、森の中へ逃げ込みました。
牛頭の男はA村でも牛の番をしてた村人に目撃されていました。
その牛頭の男こそ、ふたつの事件の犯人に違いないと。
A村とB村の人々は牛頭の男を狩り出す為、森を探索しました。
結局牛頭の男は捕まりませんでした。・・・いえ、実際には捕まっていました。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:02:30.99 ID:Mw5FwIJb0
今から20年前、当時神奈川にある東○大工学部へ通っていた。
夏休み直前のある日、下宿の先輩が学校から帰ってきたと同時に
「今日、3号館で飛び降りあったってよ。」
と息せき切って話し始めた。
「また、デマでしょ?」w
マンモス校では良くある作り話だと思ったのだ。
「じゃぁ、明日3号館入り口前の側溝見てみろよ。蓋が衝撃で曲がっ
てるから。」
翌日行くと、蓋は曲がってはいなかったが、代わりに花束がたくさん
おいてあった。
それから2週間後、夏休みに入ってはいたが、研究室へ用事があり、
12号館へ行った。
なんとなく窓の外を見ていたとき、目の前を何か大きいものが落ちて
いった。
「ドサッ!」
・
・
・
「キャーーーーー!!」
窓の外からたくさんの悲鳴が聞こえた。
窓を開け、下を見ても庇で何も見えない。
慌てて1階へ下り、外へ出てみると、豆腐のようなものがそこら中に飛
び散り、自分のいた教室の直下には頭がグチャグチャになった人が
横たわっていた。
今思い出しても気持ち悪くなります。
169 :
2ちゃんねるで発見した牛の首 2/2:2007/06/15(金) 22:02:56.73 ID:eEOexovi0
しかし、男を捕まえたA村の人々は彼を隠し、みんな口を揃えて「そんな男は存在しなかった」と言い出したのです。
A村の人々のその奇妙な行動には理由がありました。
A村の人々は牛頭の男を捕まえました。
その男は実際に牛頭なのではなく、牛の頭の生皮を被った男でした。
A村の人々は男の頭から牛の皮を脱がせ、その男の顔を見て驚きました。
その男はA村の権力者の息子だったのです。この男は生まれつき、知的障害がありました。
歳ももぅ30歳ちかいのですが、毎日村をふらふらしてるだけの男でした。
村の権力者である父親がやってきて問い詰めましたが、
「さんこにしいな。ほたえるな。わえおとろしい。あたまあらうのおとろしい。いね。いね。」
と、ワケの分からないことばかり言って要領を得ません。
そこで男がよく遊んでいた、父親の所有している山を調べると、女の死体と牛の首がいくつも見つかりました。
異常なのは女の死体の首は切り取られ、そこに牛の首がくっついていたのです。
男は、B村から女をさらい、女の首を切り取り牛の首とすげ替え、その牛頭の女の死体と交わっていたのです。
権力者である父親は息子がやったことが外に漏れるのを恐れ、山で見つかった死体を燃やし、A村の村人に口封じをし、
村に駐在する警官にも金を渡して黙らせました。
そして息子を家の土蔵に閉じ込め、その存在を世間から消し去ったのです。
しかし、村の女たちが行方不明のままのB村の人々は黙っていません。
特に、あの夜実際に牛頭の男を見た見張りの4人は、「牛頭の男など存在しなかった」と言われては納得いきません。
村人みんなで相談して、その4人が警察に抗議に行くことにしました。
次の日、川の橋に4人の生首と4頭の牛の生首が並べられました。
A村の人々は真実が暴露されるのを恐れ、B村を出た4人を捕らえ、真実を知っているにも関わらず、
B村の4人に全ての罪をかぶせ、私刑(リンチ)し、見せしめに4人の首をはね、さらし首にしたのです。
一緒に牛の生首を並べたのには、「4人が牛殺しの犯人である」という意味(もちろんデマカセではあるが)と、
「真実を口外すれば同じ目にあうぞ」という脅しの意味がありました。
この見せしめの効果は大きく、B村の人々はもちろん、A村の人々自身も「この出来事を人に話せば殺される」と恐れ、
あまりの恐怖にこの事件については誰も一言も話そうとはしなくなりました。
ふたつの村の間で起きたこの出来事は全て村人たちの記憶の奥深くに隠され、故意に忘れさられ、
土蔵に閉じ込められた男と一緒にその存在自体を無にされたのです。
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:04:06.15 ID:qO/iVYHoO
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:06:31.63 ID:eEOexovi0
これは私の母の友人に起こった本当の話です。
「今日で最後か。それにしてもなんでこんな暑いのに、布団に包まって寝なきゃいけないんだ」
こんなことを言いながら寝ているこの人物を吉岡(仮名)としておきましょう。なぜ彼がこんなことをしなければいけないのか。
それにはこんな理由があったからなのです。1週間前のことです。
川原(仮名)と、佐々木(仮名)という2人の友達が彼のマンションに遊びにやって来ました。
学校の話しなどでもりあがった頃、川原が突然「怖い話を教えてやるよ」と言ったのでした。
ちょうど夏の盛りだったので「涼しくなるしいいね」などと言いながら、川原の話しが始まったのでした。
「あるところに老夫婦が住んでいた。その老夫婦のお婆さんのほうは、足が悪くほとんど寝たきりの状態だったんだが、
夫がほとんど身の回りの世話をしていた。そんなある日、夫が用があるといって外出した。
ところが、夫はいつまでたっても帰ってこない。まちわびた妻は、思い切って夫の外出先に電話をすることにした。
それが間違いの元となった。足が悪かったせいもあって、妻は手すりにつかまりながら階段を下りて、
下に置いてある電話へと向かおうとしたのだが、階段から足を踏み外して転げ落ちてしまった。
仕事をすませた夫が帰ってくると、そこには、見るも無残な妻の姿があった。
夫は急いで救急車を呼んだのだが、足の病気に何時間も放置されていたということも重なって妻は死んでしまった。
「俺の話しは、とりあえずこれで終わりだ」「それで、その後夫はどうなったんだ?」と佐々木が聞くのだが、
川原は「さぁね。俺には分からない」と言うばかり。
僕も「どうしてだよ。ぜんぜん怖くないぞ、しかもとりあえずってどういう意味だよ」と聞くと、
「いいか、この話しを聞いたら、少なくとも一週間は布団から足を出して寝てはいけないんだ、
もしも破ったらとんでもない災難が降りかかるからな」
しかし、どうしても信じられない僕は、1週間後にこの近くの喫茶店で合うことにしようということになった。
そんなわけで今に至ったわけなのである。そして1週間たった朝、僕は自分の部屋のドアを叩く音で目が覚めた。
そこにいたのが、川原だった。「どうしたんだ」と聞くと、川原は「佐々木が死んだんだ」と言い出した。
「まさか」「そのまさかだよ」話を聞くと佐々木は、1週間布団から足を出して寝ていたそだ。
さらに僕らを驚かせたのは、1週間前に学校の校舎をバックにとった写真だった。
そう、佐々木の後ろには、見ず知らずの老婆が、こっちを見てあざ笑っていたのだ……。
みなさんもこの話しを聞いたらご用心したほうがよろしですよ。現に私も足に怪我を負ったのですから…。
※この話を読んで、本当にこの話の通りの怪現象が起こった方がたくさんいます。
(少なくとも12名)本当に危険なので、どうか自己責任でお楽しみください。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:07:35.57 ID:xgaUboDF0
この先、日本国憲法通用せず
妹と海に遊びに行って気がついたら夜になってた
さらに雨まで降ってきてひどいどしゃ降りになった
家に帰るのが難しくなったのだが周りにはラブホテルしかない
さすがに兄妹だからとためらったが妹は気にしないからここで一泊しようという
部屋を借りて先にシャワーを浴びてテレビを見ていたら妹もシャワーから上がってきた
ベットに座ってた俺にいきなり抱きついてきて「ここから先は日本国憲法通用しないんだから!」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:07:36.80 ID:Mw5FwIJb0
牛の首怖いからスルーしました
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:10:30.89 ID:Kz0VAKyA0
話が入り乱れてカオスだなw
>>162 ようは教訓話みたいな物か
なんかイメージと違ったな
恐怖話と言うよりは民俗学とかで出てきそう
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:13:29.81 ID:Mw5FwIJb0
今アパートに住んでるんだが、10メートルぐらいの所に橋があってそこに卒塔婆がたってた。
ある日ふと見るとその卒塔婆が折れてて、でも特に気にしないようにしてたんだ。
そしたらその夜中、突然目が覚めて金縛りになってて枕元に女の人みたいのが立ってた。
でも睡魔には勝てないからそのまま寝るというのを三日ぐらい続けてたらある日夢を見た。
人が集まってて祭壇があって、ああ、葬式かと思ってたら遺影の写真が自分だった。
次の日の夜には卒塔婆も直ってて、それから見てないけどあれは女の人が無視する俺に
かまってほしくて見せたのか?それにしては心臓に悪かった。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:14:43.37 ID:Mw5FwIJb0
殺される夢を見た。
2時間サスペンスのクライマックスみたいな崖(下は荒波)で誰かと揉めて、そのまま突き飛ばされた。
落ちる感覚とか海の中の冷たさとか妙にリアルで、はっ!と飛び起きた。
時計を見ると4時44分だった。
それだけなんだが、なんか怖かった。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:14:52.78 ID:eEOexovi0
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:15:55.84 ID:Mw5FwIJb0
もう一個
私はバイクが好きで、よく友達とツーリングに行く。ある日Y県のS峡って所に行ってきたんだわ。
で、山をバイクで登り始めたときに女の人の声が聞こえてきた。フルフェイスだし、人はいないし、
バイクで走ってるしで聞こえるわけがない。前にも中央道で変な声は聞いてたけど大丈夫だったので
無視して走ることに。で、帰り道、事故りました。どうみても右カーブのところを左に曲がろうとして
壁に突っ込んだ。何回も走ってて間違えようもないのになぁ。でも吸い込まれるように。
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:16:18.48 ID:Kz0VAKyA0
>>177 嫌な出だしから始まるなww
wktkで読んでくるww
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:17:41.68 ID:Mw5FwIJb0
昨晩、風呂あがりにケンイチとティッシュを見ながら、発泡酒を飲んでいた。
途中、腹がゆるくなってきたので様子を見ていたが、痛みに耐え兼ねてトイレへ。
ここ最近、腹痛とは無縁だった。
踏ん張っていると、頭全体が熱くなってくるが、何かいつもと違う。
しばらくすると、耳以外が急に冷たくなってきた。
意識が遠退くような感覚と、ノイズのような音が聞こえた。
鏡を見ると、顔が真っ青だった。
唇も藤木君ってレベルじゃない。
正露丸を飲んで和らいだものの、明るいところで再度鏡を見ると、白いままだった。
もうホラー映画そのもの。
不気味に思い「寝れば大丈夫」と言い聞かせ、布団に潜るが、
ショックで中々寝られなかった。
今朝起きたら、何ともなかった。
何だったんだろう・・・
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:18:33.66 ID:eEOexovi0
関西の某警察署の幹事さんに聞いた、不思議話を紹介します。
4年程前の事件らしいんです。
管轄内のワンルームマンションで、1人暮らしの若い女性が、何者かに殺されたんです。
(TVのニュースなんかでもやってたそうです。)犯人の手掛りが、ほとんどなくて、捜査も行き詰ってたそうなんです。
事件から、1ヵ月が過ぎようとした頃のこと、事件のあったマンションに程近いレンタルビデオ店に
年配のご夫婦が、返却日を1ヶ月も過ぎたビデオを返しにきたんです。
そう、殺された女性が、借りていたビデオです。ビデオデッキの中に入ったままで気付くのが遅くなったとのことでした。
殺人現場にあったビデオと言うことで、レンタルビデオ店も、このビデオを処分しようと思ったそうなんですが、
回転率の高い人気作品であった為、そのまま店頭に陳列して、貸し出す事になったそうです。
そして、そのビデオは、その日のうちに、若いカップルが、借りていきました
翌日、このカップルが、開店準備中の店に飛込んできたそうです。
ビデオの途中から全く別の映像が映しだされていると言うのです。
それは・・・・、「1ヵ月前の殺人の現場」
なんと、若い女性が、中年の男に殺害される現場が映ってたんです。
レンタルビデオ店は、ビデオを警察に持ち込みました。
始めは、半信半疑であった警察も、ビデオの映像から犯人をわりだし、2日後、逮捕。
犯人の自宅からはいくつかの証拠も出てきたんです。
驚いたことに、犯人の逮捕後、改めてそのビデオを見るとそのビデオには、殺人の現場は映っておらず、
元の映画に戻っていたんだそうです。
当然、署は、マスコミへは、このビデオのことは秘密にしたそうです。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:18:40.55 ID:Tkyp+gnz0
>>2 のこと詳しく書いてるところとかないの?
おしえてー
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:19:52.46 ID:Kz0VAKyA0
>>177 村正に怨念がこもっているってとこで、
村正を、しっているおれは吹いたw
親戚に分裂病患者がいるらしい
アッー!
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:29:40.11 ID:Mw5FwIJb0
青木が原で思い出したんだけど。
青木が原樹海に友達と四人で肝試しに行った。
でも、入口付近の看板(命を大事に的な)がすでに怖いので引き返すことにした。
引き換えしている途中、軽トラとすれ違った。
ドライバーと助手席に座ってるのは明らかに893。
全員目を合わせないようにしていたが、何となくすれ違い様に後部座席の二人が振り返って軽トラを見た。
次の瞬間「ギャー!!」と後部座席の二人が悲鳴を上げたので、前の二人も驚いて悲鳴を上げた。
「早くここから離れてー!」と後ろの二人が言うので猛スピードで逃げた。
その後、地元近くの道に来てから「さっきのなんだったの?」と前に座っていた二人が聞いた。
後部座席の二人は青ざめた顔で
「さっきの軽トラ…ドラムカン積んでた…」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:30:43.94 ID:PPX7Kn7Z0
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:31:45.17 ID:Kz0VAKyA0
>>177 読んだが
なんとも言えないなw
なんか怖すぎて死ぬとか言われてると
どうしても麻痺してしまうな
ところで
>>177を読んでて思い出した事が
静岡県に住んでいるんだが
御殿場のある心霊スポットにいく途中
牧場があるんだ、で深夜にそこを通ったら
白装束着て顔も白頭巾みたいので覆ってて(kkkみたいな感じ)
で真ん中に牛の死体おいて複数で取り囲んで
なんかやってんのよな、で見つかると鎌持ったおっさんに物凄い追い掛け回される
オチも無くなんだがあれは怖かった
看板もペンキじゃなくて-ホントの血がベットリ付いてるし
今は行くきかいが無くどうなってるかは知らないが
あの頃はその話で持ちきりだったwww
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:37:45.51 ID:Mw5FwIJb0
先日、退屈だった私は一人でコックリさんをやっていたんです。
最初は他愛のない事を聞いてみました。
すると10円玉がスッと本当に動いて、質問に答えてくれたんです。
その後もいろいろと質問しました。
そして、調子に乗った私はコックリさんに失礼な事を聞いてしまったのです。
「コックリさん、コックリさん、あなたの正体は何ですか?」
この質問に怒ったのでしょう、10円玉は乱暴な動きで文字の上を移動し始めました。
「く゛く゛れ、かす」と…。
みなさんもコックリさんで怖い体験をした事はありませんか?
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:38:28.67 ID:Mw5FwIJb0
1年の時の事。
インスタント麺を作っていたら、慣れないバイトの疲れのせいか、寝てしまった。
翌朝、耳元での「おいっ」との声で、目が覚めた。
焦げ臭い・・・なんと、ガスをずっとつけっぱだった。
持つ部分(木製)と麺は黒く焦げていたが、幸いにも発火は免れたようだ。
その時は
火事にならずに済んだ、火事になってたら・・・ガクブル
とか考えていて、声の事を考えている余裕が無かったが、冷静さを取り戻した瞬間、
一気に鳥肌が立ったのを覚えている。
あれから4年、留年したため今もこのアパートに住んでいる。
上記がきっかけで、ガスの扱いは今でも慎重だ(当たり前の事だが)。
関係無いが、冷蔵庫以外の電気プラグも出かける前に抜いている。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:39:57.41 ID:Mw5FwIJb0
一人暮らしをしていた女の話
遊びに来た姉がしつこく【外へ出よう】と言う
しぶしぶ妹が部屋を出ると、姉は【すぐ警察を呼ぼう】と言う
姉には、妹が背にしていたベッドの下に、
刃物を持ち血走らせた男が隠れているのが見えた
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:40:53.02 ID:Mw5FwIJb0
今日、今まで通ったこと無い道を、自転車で通ってたら
ある異変に気づいた…………………道路が異様に白い………それに人通りが
少なすぎる、車が2、3だけで歩行者どころか俺以外の自転車の姿もない……
だが……その原因に気付くまで1分とかからなかった
何と………上に目をやると、そこには大量のカラスが!!!!!
しかも、この先200mぐらい続くではないか!!!!!後ろを見ても、もう50m
ぐらい来てしまっていたらしく戻れない、俺は200m渡る間
カラスにほえられ続け、糞を落とされないかビクビクしながら渡った…………
マジで怖かったよ……………
>>187 すまん、舌足らずの書き込みで、申し訳ない。
村正が妖刀とかよばれたのは、徳川家の方で、
事故があったけど、どっかで怨念がこめられたとかは
全く持ってない。
さらにいえば、徳川家と対立した連中は、
好んで、村正をしようしているよ。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 22:41:36.89 ID:Mw5FwIJb0
むかし、食えない時期に新聞配達をやってたことがあった。
朝、新聞配って帰ってきた。AM6.00くらいかな?帰って
きて一眠りと思ったら雰囲気がおかしい。
何か気配がするから「誰か居るのか!」と叫んだ。片っ端
部屋の扉とかふすまとか開けたけど誰もいない。怖いから
模造刀(剣道の素振り用、刃はないが金属製)持って
あちこち開けてまわった。誰も居ない。
気のせいだったかと学校に行った。
学校から帰ってくると様子がおかしい。近所にパトカーがいる。
「なんかあったのですか?」と聞くと「強盗が入った」と言う。
何でも空き巣に入った泥棒が、おきてきた家人に気がついて
乱闘、刃物で刺して逃げた。近隣の家に入り込んで隠れていた
所をたった今逮捕された、ということらしい。
「まさか?」
嫌な予感がした。自分の部屋に帰ってみると窓が開いてる。
全部の扉とかふすまと押入れを開けたつもりだったが一ヶ所
だけ、押入れの上の天袋を開け忘れた。そこが開いている。
人を刺した犯人が、その天袋に包丁を持ったまま隠れて
いたらしい・・・。開けたら殺し合いになってたかも。
警察には黙っといた。模造刀がバレるから。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
今から数十年前 冬の北海道で起きた事件である。
真夜中、しんしんと雪の降る原野を2両編成のディーゼル車が走っていた。
載っているのは運転士と車掌の二人だけ。乗客はいない。
車内には、唯一の暖房器具である、だるまストーブが赤々と燃えていた。
そして突然、線路の上に1人の女性が立ちはだかった。
運転士は急ブレーキをかけたが間に合わない。
列車は女の人を轢き倒し数十メートル走って止まった。
飛び込み自殺である。
すぐに近くの駅に連絡し警察を呼ばなければならない。
が今のように無線が発達していなかった時代であった為
結局 運転士と車掌のうちどちらかが1人残って、
1人が隣の駅まで歩いて知らせなければならなかった。
そして列車に残る事になったのは車掌。
数時間後、運転士が警察を連れて来たとき、
列車の中にいるはずの車掌の姿が見あたらなかった。
外を探して見るも轢断された女性の下半身しかない。
そして30分ほど捜し回っただろうか、ふと上を見上げた運転手が
あっと息を呑んだ。
線路脇の電柱の上に車掌がよじ登って凍死していたのである。
それ以上に驚いたのは、車掌の背中に上半身だけの女の死体がしがみついていたと言う。
※胴体が真っ二つになった女性が動けたのは
あまりの寒さの為に血管が収縮して出出血が止まったため
即死できなかったとされる。