おれのガンダム論をきけ

ガンダムというのはシャアが主人公である。シャアの一生の話である。

アムロなどは、シャアが凄すぎるあまりに
赤い彗星を主役にすると
かえって視聴者に話がわからなくなるので
用意されたあの世界の傍観者である。

アムロはただロボットの扱いがうまいだけの男で
それ以上でもそれ以下でもない。
正直いてもいなくてもいいような存在ですらある。
ロボットアニメだから登場させたようなキャラである。

うんこである。

カスだな。

一年戦争というのは実は
宇宙にでた人類が
それまでの歴史の中で人間が背負ってきた業と決別し
心機一転を図れるかどうかという流れの戦いだった。
ものすごい分岐点だったのだ。

そのさなか、ジオンの息子であるシャアが
スペースノイドの指導者の一人として立てば
政治的影響はすさまじいものだったろう。
しかし彼は個人的恨みを払拭できず、私怨による仇討ちに専念した。
スペースノイドの開放の為になど戦っていなかった。
これがファーストの概要だ。

ホワイトベースだろ

だが後に、遅まきながらシャアは自分の愚かしさに気がついた。
ザビ家を滅ぼして考えるゆとりが出来たのかも知れない。
一方、地球政府は地球政府で戦争に勝ったという事もあり、
何ら反省せず、スペースノイドの事も考えずにエゴを増長させるだけだった。
そうして出来た組織がティターンズだ。
彼らは一精鋭部隊としてあろうとするのではなく、
連邦政府を逆にのみこみ、宇宙をも支配しようと、もくろんだ。

そこでシャアは地球圏に舞い戻った。ティターンズも叩くが、
それ以上に人類を解放しようと。アムロも呼び寄せた。
シャアとしては一年戦争当時の自分の行いに負い目がある。
いくら憎しとはいえザビ家一統を殺し尽くした事には後悔がある。
アムロも、これはアムロのみならずホワイトベースのクルー全員にだが、
一年戦争当時、連邦に加担しスペースノイドを殺したという事に激しい自責がある。
指導したザビ家に非があるとはいえ、従った兵士達はスペースノイドの解放という
当然の権利を求めただけなのに殺したという事に呵責を感じている。

だがシャアはそれも分かった上で、再起の機会を自分自身にも彼にも
与えたわけだが実の所、アムロはずっと鬱々としていた。

ところでアムロ専用の新モビルスーツ登場に期待したが出てきたのがディジェで
がっかりしなかったか？実はあれはアムロの注文だったのだ。
ジオン軍の兵士を殺したガンダムには乗りたくないと。

>>1
持論を展開する前に、まず二十四の瞳読んだらどうだ？

いっぽう、エゥーゴは人類の解放などという大きなテーマを掲げる事もなく、
単に反ティターンズという程度の組織に過ぎなかった。
シャアは絶望した。
エゥーゴの首領であるブレックス准将が死ぬ時にシャアに後継を託すが、
彼は、恩人が死ぬ時に頼んでいるのに、断った。
シャアはこの時すでに、ジオン残党を集め始めていたのだ。

ジオン残党には大きく分けて3つある。
一つは、テロ活動を行い、それを正当化するデラーズフリート。
もう一つは、アクシズ。アクシズはまず、連邦に対して、アクシズを一つの国家として認めさせた。
その後に、国家として連邦に宣戦布告した。ハマーンには賢さと政治力があったのだ。
シャアはザビ家のしがらみをいつまでもひきずってほしくなかったのでミネバを
普通の子として育てるようにハマーンに託したが、
ハマーンにはハマーンでザビ家に恨みがあったので、ミネバを殺して代役の少女を立てた。
最後の一つは、穏健派である。彼らは、表立っては何もしない。組織だってすらいない。
兵士である事をやめたり、連邦軍に鞍替えしたりした者もいる。だが、心の底では、
いつかジオンは復活する、いつかスペースノイドの時代が来ると念じていた人々である。

シャアはジオンの息子である事をダカールの演説で公表し、水面下では
元ジオンの兵士を集め始めた。
そして逆襲のシャアにつながるというわけだ。


ガンダムというのは、怨念と、後悔と、葛藤の物語なのである。

春だな

ほう、良い話題だ！


あえて言おう





パスであると

おまえらいいから
全部嫁

なるほどなるほど

ttp://homepage3.nifty.com/mana/gundam-s.htm

各産業ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

シャア＝ララァが忘れられないお子様
アムロ＝大人

たまにはシャア板のことも思い出してあげてください

てかさ

誰一人として

俺の文読んでないだろwwwwwwwwwwwwww

ああ、ディジェにかんしては同意だ

ほかはみてない

>>15
読んだよ









産業目まではな
いいからシャア板にいけ

シャア板にたてようとしたが

たてられなかった。

だれかよろ^^^^^

全く読んでないが

お前の意見に全て反対だと言っておく

http://www.xg-seed.net/

俺のガンダム論

ＳＥＥＤは何か間違っている

>>18
たてたよ＾＾
スレくらい自分で検索しろ

なんでよまないんだよ

そんなに長文でもないのに

かっこよさ
バーニィ>>シーブック>>>>>>>>その他

>>22
キモいから

むこうでも

だれもよんでないな

全部読んだぞ
普通にUCの歴史を綴っただけじゃねえか

論ではないだろ

才能ある人間（シャア）が本当の天才（アムロ）を見て
自分は唯の凡人だったと気付きつつもそれに抗う話だと勝手に思ってる
シャアが主役つーのはちょっと同意

長いよ>>1だけでも長いよ

アムロがアクシズを押し返して人類の光を人々に見せたのに

その後もずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと争い続ける人類は愚かだな

>>26
そうか
おれは最近きづいたんだ

>>29
∀辺りまで争いっぱとか吹いた

とりあえずガイア・ギアまでが確認されてるUCだよな
で、その後に∀が来るんだもんなあ

ガンダムというのはシャアが主人公である。シャアの一生の話である。
アムロはただロボットの扱いがうまいだけの男で
うんこである。

これだけでいいじゃないか

産業で頼む

>>27
まあそれにも同意。
アムロは政治的な背景が見えてこないまま
一パイロットとして終わってしまったね。
そこがなんだかパッとしないかんじがある。

一年戦争というのは実は
ものすごい分岐点だったのだ。
スペースノイドの開放の為になど戦っていなかった。

ニュータイプどこいったって話だな

スレ主は宇宙の戦士読め

だが後に、遅まきながらシャアは自分の愚かしさに気がついた。
そこでシャアは地球圏に舞い戻った。
アムロはずっと鬱々としていた。

シャアは革命家みたいなのやらないで、イケメンモデルでもなんでもアイドルでもやってれば勝ち組人生だったのにな

そして逆襲のシャアにつながるというわけだ。
ガンダムというのは、怨念と、後悔と、葛藤の物語なのである。
うんこである。

>>35
アムロがMSの操縦以外ではボンクラだったからこそ
シャアが活きたんだと思う

Zから後はシャアとホワイトベースの人たちの後悔の歴史なんだよ

ハヤトは一年戦争のあと楽していい給料もらえる博物館の館長になったのに
なげうってテロ組織のリーダーみたいな事をやりだしたんだよ
カイもそんな危険な事をしなくていいのに
ジャーナリストとしてティターンズを暴こうと動いたりするわけ
その裏には後悔があるわけよ

最近のアニメでそんな葛藤が原動力になってるのってある？
凄い話だなーと思ったんだなあ

>>42
見たことないが、話しをきくとのび太に似てるんだなアムロってｗ

もうキンケドゥかっこよすぎってことだろ。>>1の言いたいことよくわかるぜ

>>44
近いｗｗｗｗｗｗ

でも、ランバ・ラルと出会った頃から人間的にも成長して
ララアと会った後では覚醒するからな。後半は結構大した奴だったりする

>>43
ケリィーさんみたいに戦っていないと自分じゃなくなっちまうような気がして戦いに身をささげたんだよ。
ハヤトも生粋の戦士だったのさ



とか厨くさいことを言ってみる

宇宙の戦士も良いけどハインラインはやっぱり
「月は無慈悲な夜の女王」がベストだと思ってる。ガンダム関係ないが

>>47
その説明だとミンチより酷いなｗｗｗｗｗ

映画版ではばっさり切られてたけど

ティターンズは最初はそんなに大きな組織じゃないのに
連邦の中の、ニュータイプ研究所とかいろいろな小さな部署を
どんどん呑み込んで最後は連邦でもどうにもならないくらい
肥大していくんだよ

Zの初回はブライトがティターンズに誘われるんだけど
断ってリンチにあうんだよ
ブライトも連邦のあり方に疑問をもってたし
軍を抜けてエゥーゴに協力するんだよ
結局復帰できるんだけど

>>49
バーニィーは漢すぐる
自分の死を覚悟してるくせに、アルの前では見栄張って見せるのが素敵すぎるぜ

今更だが>>43
ハヤトは別に楽して館長になった訳じゃないぞ。
連邦軍の方から「ニュータイプの素養アリ」と
閑職といったアムロとは違う形での隔離扱いを受けてた。
その頃から、軍に対する不信感が強くなり
それがエゥーゴ入隊のきっかけになった。

>>7
＞ミネバを殺して代役の少女を立てた
ソースもってこい

シャアが主人公ともいえるけど、作者がかなり気に入ってたようなきがす
なんでもかんでも人のせいにして自分の過ちを認めたくないシャア少佐

シャアは最後アムロと男の決着を付けたかっただけだろうな