1 :
カメラマン(広島県):
ttp://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1773.html まずはここを見てみてください。
ここの内容を、脳内補完&改造込みで、勝手に携帯小説っぽくしてみました。反省はしていません。
作品の途中までは、3〜4分ごとに、ちょっとずつ載せていきます。
ヒマになったら見る、みたいなスタンスで構わないので、覗いてみてください。
ただ、全部自分で作るだけだと、ただのオナヌー作品になってしまうので
途中で協力を要請するかもしれません。
作者さんにお咎めを受けたら、途中でバッサリカット入ります。
ではでは、お暇な方は見てやってください。
2 :
カメラマン(広島県):2007/03/28(水) 01:18:51.79 ID:T3VMqp/m0
「男くん、付き合ってください」
下駄箱から出たばかりの俺に投げかけられたのは、耳を疑うような言葉だった。
呼び止められ、告白されるまでの時間、おおよそ10秒ほど。少しだけ迷いを見せてはいたが、意を決したのか、A子は俺に言った。
A子とは同じクラスではなく、たまに話をするぐらいの仲だ。ただ、それだけだ。友人と呼ぶほどでもなければ、それこそ恋人なんて考えたこともなかった。
A子の真剣な眼差しに、一歩退いてしまう。頭で考えるよりも先に、言葉が勝手に放り出されていた。
「わりい、今は彼女とかいらないから」
切り替えしはA子が一呼吸入れるよりも早く、告白後の緊張感も与えないほどだ。ちょっとカッコつけ過ぎた言葉に思えて、別の意味で恥ずかしくなってしまう。
そんな事に頭が回っている自分に気がついて、A子は俺にとって恋人とは考えられない人物なんだと自覚した。
戸惑いを浮かべていたA子の顔は次第に変化していき、目尻に涙を浮かべ、それでも必死にこちらへ視線を合わせてきた。目を合わせるのがツラくて、つい外してしまう。
途端に、怒りにも似た声で、A子は反論してきた。
「じゃ、じゃあ、女ちゃんはなんなの? いつも男くんに好きって」
「本当にごめんな」
言葉に言葉を被せ、無理やり話を終わらせる。指摘されることは分かっていた。
A子はまだ何かを言っていたようだったが、俺は逃げるように校門へと走った。
周りから注がれる、下校中の生徒達の視線。明日の話題は俺で持ちきりだな、きっと。
3 :
気象庁勤務(栃木県):2007/03/28(水) 01:19:10.89 ID:OrSIFcAM0
うぜーからやめろクズ
4 :
カメラマン(広島県):2007/03/28(水) 01:25:26.66 ID:T3VMqp/m0
一応続けてはみるけど、批判多くなったらやめますね。
学校前の大道路を抜け、住宅街へと足を進める。道幅は狭くなり、生徒の姿も視界から少なくなる。肩にはいった妙な力が急に抜け、大きな溜め息が一つこぼれた。
頭の中には、先ほどの出来事がいつまでも繰り返し流れている。あからさまに間違った告白場所、帰宅ラッシュ中というシチュエーション、A子が言った、在り来たりな台詞。
イタズラか、はたまた夢でも見ていたのかと思うほどに、唐突な出来事だ。
A子が見せた表情を思い出すたび、胸が苦しくなった。
「付き合ってください、か……」
5 :
アリス(九州):2007/03/28(水) 01:25:44.73 ID:iYpfq1QOO
すごく…気持悪い、です……
6 :
留学生(神奈川県):2007/03/28(水) 01:25:57.18 ID:64BojE9f0
つまんねーからやめろクズ
7 :
気象庁勤務(栃木県):2007/03/28(水) 01:26:50.52 ID:OrSIFcAM0
やめろっつの死ねクズ
8 :
図書係り(コネチカット州):2007/03/28(水) 01:28:41.64 ID:XINCt8hkO
作者です。
えと、嬉しい事ではあるんですがこれは新ジャンルではないかと・・・・。
>>1さんに判断は委ねますが、あまりいい気分はしません。
9 :
カメラマン(広島県):2007/03/28(水) 01:34:43.46 ID:T3VMqp/m0
>>8 作者さんにお咎めもらってまで続けようと思っていないので、やめておきます。
自分で削除以来も出しておきますね。
裂くさhさん、申し訳ありませんでした。
10 :
ふぐ調理師(北海道):2007/03/28(水) 01:34:46.40 ID:TtxC++RTO
これは酷い
11 :
学校教諭(関東・甲信越):
>>8は偽だろ…常識的に考えて
本当の作者だったらこんな小さな事でグチグチ言いに来るはずがない