新ジャンル「素直ドライ」

女「……おはよう男」
男「あ、お、おはよう」
女「……」
男「……」
女「……」
男「あ、あの……」
女「……なに？」
男「今朝のニュースとか、みた？」
女「いや、みてない……」
男「あ、相変わらず、だね……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……僕といて、楽しい？」
女「私はお前と一緒なら、それでいい。
　　他のやつに、興味は無い」
男「嬉しいような悲しいような……」
男友「男―！」
女「呼んでいる、行っていいよ」
男「えっ、女は？」
女「言っただろう？
　　他のやつに、興味は無い」
男「そ、そう……」
女「じゃあまたな」ﾃｸﾃｸﾃｸ
男「……」

クロチャンの曜子ちゃんだろ

クロチャンの曜子ちゃん

クロチャンのＨＩＲＯ

はいはい既出既出

こんなにもててないって事意外俺と同じだ

男「うーん……」
男友「どうした、何悩んでんだよ？」
男「女さんのことだよ」
男友「ああ、あの無愛想女か」
男「やっぱ、そう見えるんだ……」
男友「？　他にどう見えるんだよ？」
男「いや、いいよ。
　　信じそうにないし……」
男友「変なやつだな。
　　　あんまりかかわるなよ、あの女と」
男「……」

女「……」
男「女さん」
女「なに？」
男「皆から、どういう風に見られてるか、知ってる？」
女「知ってるよ」
男「えっ、そうなの？」
女「無愛想、無口、つまらない。
　　このぐらいかな？」
男「……それでいいの？」
女「……いい。問題ない」
男「……」
女「もしかして、男も、そういう風に、思ってるの？」
男「あ、いや、僕は……」
女「そうか……よかったぁ」
男「……」

>>8
少し萌えた

女友「あんまりかかわらない方がいいよ」
男「な、なにいきなり」
女友「あいつ、昔からああなの。
　　　あんた、生活むちゃくちゃになるよ」
男「……なんだよそれ」
女友「言ったとおりの意味。
　　　せいぜい気をつけな」
男「……なんなんだよ、くそっ」

女「あの……」
男「あ、な、何かな？」
女「次の休み、あいてる？」
男「あいてるけど、用事？」
女「一緒に、行ってほしいところがあるんだ。
　　ダメか？」
男「あ、い、いいよ。次の休みだね、わかった」
女「ありがと」



女友「……ちっ」

これはｗｋｔｋ

次の休み
男「お寺……？」
女「うん。こっちだよ」


男「……誰のお墓？」
女「お父さんとお母さん」
男「えっ、二人とも？」
女「うん。小さい時にね」
男「なんで……？」
女「こっちじゃないの。ついで。
　　目的地は別」
男「……」

女友「やっぱりきたか」
女「女友……！」
男「女友、さん？
　　なんで？」
女友「いい加減にしな女。
　　　あいつはもういない。
　　　あんたが殺したんだ」
女「いるよ。でも今日は今までとちがう」
女友「男性を連れてくるなんて、初めてだからね」
男「あれ？　蚊帳の外？」
女「今日はお別れを言いにきたんだ」
女友「なに？」
女「だからどいて」
女友「ちっ、わかったよ。じゃあね」
男「……」
女「ごめんね。こっちきて……」

修羅場だｗｗ

男「これは？」
女「お墓」
男「いや、誰の？」
女「……友達」
男「友だ……？」
女「小学生の時にね、死んだの」
男「！」
女「私が、原因、かな？」
男「それってどういう……？」
女「ごめん。今は言えないんだ」
男「あ、ああ、うん……」
女「ごめん」

>>16
なんという暗さ｡

あれだ。新しいビールかなんかだろ・・・・・・あれ？暗い？

次の日
男「はー……」
男友「浮かない顔だな」
男「あ、いや、まあ……」
男友「おまえが悩んだって、いいこと無いぞ。
　　　昔からな」
男「そうだけどさ」
男友「案ずるより何とやら、だ。
　　　なんだか知らんが、がんばれ」
男「ああ、サンキュ」
男友「どういたしまして」

ｗｋｔｋ

素直クールとなにが違うんだ？

>>21
素直クールはもっと積極的なんじゃね？

放課後
女「かえろ」
男「女さん」
女「ん、なに？」
男「昨日のことだけど……」
女「女友達のお墓のこと？」
男「あ、あれ、女の子なんだ……男とばかり……。
　　じゃなくて、その女友達、なんで死んだの？」
女「事故。
　　建造途中のビルの上から鉄骨が降ってきてね。
　　ペチャンコ」
男「……」
女「仲良かったんだ、私と女友とその子」
男「……」
女「私のせい……。
　　ごめん、今はこれだけ……ごめん、帰る！」
男「あっ、ちょ……いっちゃった……」

女「……」ﾃｸﾃｸﾃｸ
女友「おっす」
女「……なに？」
女友「よく泣かなかったわね。
　　　昔は思い出すだけで泣きじゃくってたのに」
女「……」
女友「涙も乾いたっての？
　　　はっ、悲劇のヒロイン？
　　　笑わせんじゃないわよ！」
女「……」
女友「まただんまりか……」
女「……」
女友「なんかしゃべりなさいよ！」
女「……ごめん」
女友「……」
女「話はそれだけ？
　　じゃあ、わたし急ぐから」
女友「……」

なんかいいなｗ

普通に話が上手い件について

男「はぁ……」ﾃｸﾃｸﾃｸ
女友「……」
男「あれ、女友さん……？
　　なんで座ってるの？」
女友「男か……」
男「？」
女友「私さぁ、許したいのにさぁ、何でなんだろ……」
男「泣いて、るの？」
女友「あいつの分まで、私が泣かなきゃ、いけないからね。
　　　ははっ、ははは……」
男「なに言って……」
女友「わかんないよぉ私、
　　　ぜんぜんわかんないよぉ……」
男「……」

男の家
男「ただいま……」
妹「おかえりおにぃ。
　　うわ、なーんか日に日にやつれてってない？」
男「そうかな？」
妹「そうだよ。
　　なんか、ゾンビみたい」
男「ゾンビ、か……ははっ」
妹「笑うとこかな……。
　　まっ、ちゃっちゃっと風呂はいって寝なよ」
男「うん、そうする……」
妹「変なおにぃ……」

ほんのりしてきた

妹に萌えた

次の日　授業中
女「先生」
先生「ん、なんだ？」
女「気分が悪いので、早退します」
先生「……わかった」
女「失礼します」
男(どうしたんだろう？)
先生「で、あるからして……」
男(よしっ！)
男「先生、僕も早退します！」

変なウォニィ

放課後
男友「お前アレは無いぜ」
男「うん、馬鹿だった」
男友「あんなに元気よく『早退します！』って言って、
　　　帰らせてくれるわけないだろ」
男「まぁね……」
男友「まっ、行きたいとこがあるなら急ぎな」
男「そうだった！
　　男友、女さんの住所知ってるか？」
男友「おまえ、俺を何だと思ってるんだ？」
男「えっ、知らないのか？」
男友「知ってるよ。そういうポジションだからな」
男「助かるよ、そういうポジション！」

>>33
そういうポジションｗｗｗｗ

女の家
男「ボロイアパートだなおい……。
　　あってるのかな？
　　スイマセーン！」
ガチャ
女「……男？」
男「よかった、いたんだ！」
女「なに？」
男「あの、例のお話なんだけど……」
女「あがって……」
男「あっ、うん」

ｗｋｔｋ

男（外装もだけど、内装もひどいな……
　　女の子の部屋じゃないみたいだ。
　　初めてだけど、女の子の部屋）
女「はいお水」
男「ありがとう。
　　あっ、そういえば、何で早退したの？」
女「……命日、だったから」
男「女友達の？」
女「うん。死んじゃった時間に、行きたかったからね」
男「……」
女「……これ」
男「これは、チケット？」
女「遊園地、行きたいの」
男「話は…？」
女「ごめん、あと少しだけ、付き合って」
男「……わかった」

wktk

わっふるわっふる

２ちゃんねるサービス一時停止のお知らせ

詳細記事↓
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1164035998/1-100

日曜日
男「やべーやべー寝坊だおい！」
女「遅いぞー！」
男（あれ？）
女「女の子を待たせるとは何事かな、うん？」
男「あ、ご、ごめん」（なんだか、明るい？）
女「ま、いいや。それじゃ園内へゴーゴー」
男（なんだろう、これ？）


女友（……）

わくわくテカテカ

遊園地
女「次アレー」

女「こっちー」

女「あっちー」

そして夕方　観覧車内
女「楽しかったねー」
男「う、うん」（ヘトヘトだよ）
女「……それじゃ、昔話、しようか」
男「えっ、ここで？」
女「うん。じゃ、はじめるよ……」
男「……」

ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
（携帯可）
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou2379.htm

おれもわくてかー

ｍｋｔｋ

女「あの子が死んじゃったのは、私のせいなの」
男「……」
女「あの日、女友は風邪で学校を休んでたの。
　　前にも言ったとおり、三人は仲がよかった。
　　プリントを届ける。よくある話だよね。
　　競争しよう。私が言い出した。
　　プリントは二枚、一人に一枚ずつ。
　　建造途中のビルの下、通り抜けれることを知っていた私。
　　先行した私、転んじゃってね。怪我して泣いて。
　　そこに降ってきたの、鉄骨。
　　私を突き飛ばして、助けて、その子は死んだ。
　　ペチャンコ」
男「……」
女「簡単に言えば、これで終わり。
　　あっけない？　期待はずれ、かな？」
男「いや……あの……」
「観覧車終わりでーす」


　　

名も無き友達・・・・・（´・ω・｀）

帰り道
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「あの……」
女友「待ちな」
女「女友……！」
女友「話したんだね？」
女「えぇ」
女友「後悔はないの？」
女「ないわ」
女友「ならいい」
女「聞かないの？」
女友「わかってるからね。
　　　そいつを選んだ理由は」
女「そう……」
男「理由？」
女友「その反応、話してないんだ、そっちは」
女「……」
女友「軽蔑するよ、あんたを」
女「覚悟してる」
女友「ちっ……！　じゃあね」
男「？」

男の家
男「ただいま」
妹「はいおかえり」
男「風呂も飯もいい。寝る」
妹「おやすみー」








妹「あれ？」

>>50
妹に萌えた

妹は萌えキャラ

次の日
男（結局あの後なにも話してくれなかったな。
　　女さんは……まだ来てないのか）
男友「どうしたキョロキョロして」
男「あ、いや……」
男友「愛しの女ちゃんか？」
男「愛しって……」
男友「おまえ最近変だぞ。
　　　いや昔から色々に首突っ込む性格だったけどさ。
　　　そのたびにない頭しぼって悩んで……」
男「ひどい言われようだね……」
男友「まっ、それなりに解決してきたんだけどな」
男「……それなりっすか」
男友「今回もそんな感じなんだろ？
　　　まっ、がんばれよ。それなりには助けてやる」
男「サンキュ」

ワッフルワッフル

放課後
男友「結局今日、女来なかったな」
男「そう、だね……」
男友「行くのか？」
男「うん」
男友「がんばれよ」
男「ああ！　行って来る！」

女の家
男「スイマセーン！
　　あれ？　スイマセーン！」
おっさん「うっさいのー！
　　　　　隣の嬢ちゃんなら出かけとるはアホンダラァ！」
男「あ、す、スイマセーン！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



おっさん「はやく行ってやらんかい、アホンダラァ……」

おっさんツンデレｗｗｗｗｗｗ

お寺
女「その子……私、好きな人が出来たんだ」

男「いたー！」
女「お、男？
　　なんで、ここに？」
男「いやーたぶんここだと思ってね」
女「そ、そうなんだ……」
男「何、話してたの？」
女「……私が君に話した理由、教えるわ」
男「えっ、なに、いきなり……？」
女「とってもくだらない、とっても単純」
男「？」
女「男が……その子に似てるから」
男「…………………はぁ？」
女「女っぽい顔立ちだからね、男。
　　その子は、男っぽい顔立ちだったから」
男「えっ、それ、理由？」
女「うん、変、かな？
　　やっぱり、軽蔑した？」
男「いや、驚愕した」

驚愕の新事実

ｗｋｔｋ

wktkwktk

ｗｋｗｋｔｋｔｋ

ジャンルとかどうでもよくなってｗｋｔｋしている俺ﾁｭﾝﾘｰ

これから出かけちゃう俺ｶﾞｲﾙ

女「はぁ、驚愕……」
男「ところで、何はなしてたの？」
女「好きな人が出来たことの、報告」
男「……誰が、好きになったの？」
女「男」
男「男かー。たしかにあいつはかっこい…
　　って、えええええええええええええええ！！！！？？？」
女「驚きすぎだ」
男「えっ、でも、えええええええええ？」
女「好きでもなかったら、デートしないよ」
男「は、はあ……」
女「……帰ろうか」
男「あ、うん……」

それにしてもこの男のりのりである

それにしても俺らwktkである

ここらへんは素直だなｗ

wktk

女の家
女「おやすみ」
男「あ、あぁ、おやすみ……」
バタン
男「……帰ろう」
おっさん「よう坊主」
男「うおっ！？」
おっさん「ちと付き合えや」
男「えっ、ちょ、待……アーッ！」

ｗｋｔｋ

ｱｯｰ

ｱｯｰ！

ざっと読んだが男友に萌えてるのは俺だけか？

まぁいいポジションではあるがそこまでいかない

ツンデレおっさん最高ｗｗｗｗｗｗ

公園
おっさん「ほいビール」
男「未成年です」
おっさん「ちっ、かたいな。コーラな、ほれ」
男「何ようですか？」
おっさん「あの嬢ちゃんとはどういう関係だ？」
男「友達……以上だと」
おっさん「わかりづらいのぉ……」
男「あの、あなたはどういう関係なんですか？」
おっさん「遠くから近くから見守るおっさんＡ」
男「Ａって……」
おっさん「ＢＣＥＤもいるぞ」
男「ストーカーだ！」
おっさん「ウソじゃ。ただの隣人だよ。
　　　　　昔からのな」
男「はぁ、昔からの……」
おっさん「親がいないからのぉ、あの子は」

おっさんBCDｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｋｔｋがとまらない

帰ってくるまで残っているだろうか｡

おっさん萌えｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>77
ＢＣＤＥな

６時まで残ってますように

これは男に萌えるジャンルだね

なんにせよwktk

男「なにか理由が？」
おっさん「わしもよくはしらん。
　　　　　ただ、言いにくい事実はあるらしいぞ」
男「はぁ、事実、ですか」
おっさん「とりあえず、嬢ちゃんの家にこんなにたくさん足を運んだのは、　　
　　　　　女友ちゃん以外には久しぶりだぁ。話しておきたかったんだよ。
　　　　　迷惑だったか？」
男「いや、ありがとうございました」
おっさん「さ、一方的で悪いが早く帰りな」
男「えっ、もうこんな時間！？」
おっさん「気をつけて帰りな。
　　　　　おまえは女子みたいな顔しとるけんのぉ……ﾊｧﾊｧ」
男「さようなら」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

おっさんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

だが
＞おっさん「ＢＣＥＤもいるぞ」
おっさんはED

男の家
男「ただ……」
妹「おかえりんごジュース100％！」
男「……ただいマンゴープリン！」
妹「馬鹿じゃないの？
　　早くご飯食べちゃいなよ」
男「おぉぉぉぉぉい！」
妹「まぁ、元気になってよかったよかった」
男「なんなんだよ……」

こういう妹ってどこに売ってるの？

>>90
っ脳内

長門じゃね？

>>91
俺明日妹と結婚するわ
脳内で

>>90
この前、エイデンで売ってた

この前セブンイレブンで売ってた

>>90
生半可な気持ちで手に入れたらもう戻れないぞ

>>96
なんか怖くなってきたじゃねえかよｗｗｗｗｗ

次の日
男「眠い……」
女「おはよう男」
男「あ、お、おはよう女さん」
女「……女でいい。やり直して」
男「えっ、お、おはよう、お、女」
女「……///」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
男「なんなんだ……」

>>96
vipってのは既にいろんな意味でもどって来れない奴の巣窟だと思うが

家の妹オークションに出そうか?

男「取るよ取るよ」
Ｇメン「取るよ取るよ」

>>100
何その余裕ｗｗｗｗｗ

>>98
萌えぇぇぇぇ!!!!

昼休み
女「男、お弁当一緒にたべないか？」
男「えっ、俺と？」
男友「俺もいいかな？」
女「いや、君はダメだ。いくぞ男」
男「えっ、ちょ……」
男友「……あぁ、そういうポジションね。
　　　ﾜｶｯﾃﾏｽﾖ」

>>104
やっぱりそういうポジションｗｗｗｗ

男友の表情が手に取るように分かるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

男友いいなｗｗｗｗｗｗｗ

何だこれ萌えｗｋｔｋ

屋上
男「なにも鍵こわさなくったって」
女「ここがよかったんだ」
男「はぁ……」
女「はい、あーん」
男「あー……もぐもぐ」
女「おいしいか？」
男「……変わった味がする」
女「おいしく、ないのか？」
男「いや、おいしいよ」
女「はは、よかったぁ……。
　　料理なんて興味なかったから、
　　おっさんって人にに教えてもらったんだ」
男「あの人か……意外だ」
女「知ってるの？」
男「うん、ちょっとした、ね」
女「……なにか話された？」
男「あぁ、君の親の事を……」
女「かえる……」
男「えっ？」
女「帰る！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
男「……あれ？　なんで？」

素直っつうか子供っぽいな

>>109
何この伏線

なぞおおぉ女

午後の授業
男（ホントに帰っちゃったのか……女）
男友（そういうポジションそういうポジション、へへへへへ……）
男（キモッ！）

せっかく俺が好きなのほほんラブな感じになりかけたのに

追いついた
ｗｋｔｋ

男友が壊れていくｗｗｗ

放課後
男友「へ、へへへへへ……」
男「大丈夫か？」
男友「まあ平気。なれっこだしな」
男「相変わらず立ち直り早いな」
男友「それが俺のいいとこだよ」
男「はぁ……」
男友「今日はいかないのか？」
男「うん、ちょっと今日はな……」
男友「でも、早く行動しろよ。じゃな」
男「ご忠告どうも」

男の家
男「ただいま」
妹「ほふぁへひー」
男「食いながら喋るなよ」
妹「おにぃも食べる？
　　ねるねるねーるね」
男「ねっておいしい！」
妹「ねるねるねーるね！」
男「……寝る」
妹「ほひゃすみー」

>>118
不覚にも噴いた

真夜中
男「やっぱダメだ！
　　今日中に解決するしかない！
　　と、いうわけで、いってきまーす」
妹「いってらっしゃーい」
男「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！？」
妹「ドアで仕切って隣の部屋なんだから、普通気付きます」
男「あ、そうなの……」
妹「早めに帰ってきなよ。おにぃ女の子みたいなんだから」
男「おまえも言うか……。
　　とりあえず、行ってくる」
妹「いってらっしゃーい」

女の家近く
男「やっとついた」
おっさん「ん？　お前は……」
男「おっさん！」
おっさん「そうです、わたしがおっさんです」
男「ふざけてないで、話があるんだ！」
おっさん「奇遇じゃのぉ、わしもじゃ。
　　　　　とりあえず、公園かな？」

>>121
そしてﾊｯﾃﾝ場へ

>>122
ｱｯ━━━!!!

公園
おっさん「どうやら、嬢ちゃんの地雷踏んじまったみたいだのぉ」
男「二人して、ですね」
おっさん「昨日はわしと久しぶりに口聞いてくれたのにのぉ」
男「料理のことですか？」
おっさん「あぁ。顔真っ赤にして『料理教えて！』じゃからなぁ」
男「はぁ……」
おっさん「わしが妻帯者じゃなかったら、やばかったな」
男「妻、いるんですか」
おっさん「単身赴任、じゃよ」
男「はぁ……」
おっさん「寂しいぞぉ。だからな……」
男「？」
おっさん「せっかく嬢ちゃんが心開きまくったんじゃ。
　　　　　はなすなよ」
男「自分も片棒担いどいて、よく言いますね」
おっさん「壊れたなら作れ。わしは今助けとる最中じゃ」
男「了解」
おっさん「がんばれ坊主」

追いついた！！
すげぇwktk

クーデレにしか見えない

女の家
男「スイマセーン」
ガチャ
女「……男？」
男「夜遅くごめん。でも、謝りたくて」
女「あがっていいよ」
男「お邪魔します」

おもしれえじゃねぇかちきしょぉ

追いついた〜ｗｋｔｋ

追い付いた！
wktk

女「はいお水」
男「ありがと、のど渇いてたんだ」
女「……くるなんて、思ってなかった」
男「僕もだよ」
女「なんで？」
男「わかんない。でも、ごめん」
女「なんであやまるの？」
男「親のこと……」
女「……」
男「話して、くれる？」
女「……うん」

申し訳ないが、外出
携帯で出来るだけやる

過去　遊園地
女「パパーママー」
女父「こらこら走ると転ぶぞ」
女母「ふふふ……」
女「こっちこっちー！」


観覧車内
女「楽しかったねー！」
女父「はははっ、そんなにか！」
女母「なら、また来たいですかぁー？　返事はー？」
女「はーい！」






グシャ

いてら　ﾉｼ

あああ！でも保守してまってる！

男「えっ、それって……」
女「結構有名かな？
　　整備不良事件……」
男「観覧車のゴンドラが落ちたやつだよね……」
女「うん、それの被害者」
男「それで、両親が……」
女「でもね……問題はそこじゃないんだ……」
男「えっ……」
女「父さんと母さんが死んだのは、私が幼稚園児の時。
　　その時には女友とは知り合いだったんだけど……」
男「その子は……？」
女「小学校にあがった時、その子にあったんだよ」

グシャ好きだな………汗

AV監督が言うなにゃ〜

女「びっくりしたなぁ、あの時は。
　　暗くなってた私に普通に話し掛けてきたんだ」
男「……」
女「気が晴れた。それが一番びっくりした。
　　両親が死んだことは、薄れちゃったんだ」
男「そう、なんだ……」
女「でも、前に話した事件が起きた。
　　その子は、死んじゃった。父さんや母さんと同じように」
男「……」
女「逆戻り。んーん、女友も私から離れていったから、より悪くなった」
男「あ、えと……」
女「そして、高校で、男に出会った……」
男「……」

追いついた！！wktk

女「ゾンビかと思ったよ。その子の」
男「そんなに似てるの？」
女「微妙に違うけどね。
　　だからドッペルゲンガーとかじゃなくて、ゾンビ。
　　年齢が違いすぎるし」
男「……」
女「その子は、私の両親のことは聞かなかった」
男「あっ……」
女「男と一緒にいると、その子のことが薄れていってるのがわかった。
　　軽蔑するよね。
　　私は、男をその子の代わりに、その子を両親の代わりにしてた！」
男「えと……」
女「だから、代わりの代わりが本物に近づいて、私……私……！」
男「代わりの代わり、か……」
女「……満足してたの、私は。他なんて興味ない。
　　ただ、代わりが、欲しかったから……」
男「……帰る」
女「……うん。ごめん……」

男らめえええええええええええええ

追いついた
wktkが止まらねーぜ

男の家
男「ただいま……」
妹「はいおかえりバカおにぃ」
男「起きてたのか……」
妹「疲れてるね」
男「なぁ……」
妹「んー？」
男「僕が死んだとしてさ、代わりがいたら耐えられるものなの？」
妹「んー、無理じゃないかなー。
　　おにぃはおにぃだし」
男「……それが、普通、だよな……」
妹「代わりで大丈夫なんて、冷めてるというか乾いてるというか……。
　　あぁ、飢えてるんだね」
男「飢えてる？」
妹「そんな感じなんじゃないの？
　　まるで、ゾンビみたいにさ。
　　そういや前に、おにぃゾンビみたいだっよね〜」
男「古いな、掘り返すなよ」
妹「大切なものの代わりなんてないよ。
　　ゾンビは回復魔法じゃ死んじゃうんだ。
　　魔法の水で人間に、あっ、逆戻り〜、なんてね」
男「……なんか助かった気がする。サンキュな」
妹「三十段パフェ“ファイナルフラッシュ”でいいよ」
男「……善処します」

次の日
男友「おーす男！」
男「あぁ、おはよう」
男友「おっ、なんかおまえ腹くくったみたいな顔してんぞ……」
男「えっ、そ、そうかな……？」
男友「まっ、せいぜい頑張れよ」
男「……なんか、おまえそればっかりだよな」
男友「へっ、バーカ！　俺は、そういうポジションなんだよ」

なんだ小説スレか・・・

女友「……」
男「なんですか？」
女友「なんか、決めたのね」
男「さぁ」
女友「軽蔑しなかったの、理由聞いて」
男「……お見通し、なんですね」
女友「代用品扱いでいいの？」
男「まさか……けじめはつけます」
女友「決めてんじゃん……気を付けな」
男「あなたは、女と仲直りしたいんですよね？」
女友「……さぁね」
男「僕が、終わらせますから……！」

ｗｋｔｋ

男「来てない……」
女友「すぐ休むからね、女は」
男友「なにつったってんだよ」
男「いや……」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
男「うおっ！？」
男友「デフォルト音かよ……」
男「うるさいなー。？　誰だこれ？
　　はい、もしも……」
おっさん『おい坊主！』
男「おっさん！？　なんで知って……」
おっさん『その話は後じゃアホンダラァ！　嬢ちゃんがいなくなったんじゃ！
　　　　　心当たりはないかおまえは！？』
男「女が！？
　　いや、待てよ、どっちだ！？
　　くそっ、賭けになっちまった！」
おっさん『ああっ、なに言ってるんじゃ！？』
男「おっさんありがとう！」
おっさん『ちょ、まっ』ﾌﾟﾂｯ！

女友「なんだって？」
男「今から行く場所が出来た。今日は欠席だ！」
男友「はいはい、ほいこれ」
男「自転車の、鍵？」
男友「新作のマンガ急いで買いに行くときように学校近くに隠してあるチャリだ」
男「おまえ……」
男友「今日発売日なんだが、貸してやる」
男「……いいのかよ？」
男友「いいんだよ。
　　　今は胸張って言えるぜ。
　　　だって、そういうポジションだからな！」
男「……サンキュ」
女友「任せたよ男」
男「あぁ、行ってきます！」

wktk

そういうポジションｗｗｗ

>>150
やっぱり美味しいポジションだよな

いいなあ、そういうポジションｗｗｗ

おっさんが電話番号知ってたのが気になる

>>155
( ﾟдﾟ )

男友いいポジションだなｗｗｗ

ていうか普通にいい話な件

このまま感情にまかせて感動のラストに向かうのはいいが、
そうなると素直「ドライ」から遠ざかる件

てか、この展開でラストに「ドライ」を持ってきて、冷めた終わり方
させたら俺は>>1を尊敬するよ

ごめんなさい。始めの方で既出とか言ってごめんなさい。ｗｋｔｋしてます

クールとは微妙に違うんだなと今更気付いた

　車輪は回る。男を運ぶ。
男「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……くそっ、このチャリボロ過ぎだぞ！」
　代わりの代わり。
　代用品。
男「だから、なんだってんだ！」
　つぶれた両親。
　つぶれた友達。
男「知るかっ！　俺には関係ない！」
　渇き、飢え。
男「回復魔法は受け付けないってぇ！？」
　ゾンビ。
男「いま助けるんだよ！
　　始まりだ！」
　回る車輪が、止まる。
　男の目の前には、女と二人で来た遊園地の門があった。

女「はぁ……」
マスコット君「……」
女「風船はいらないです、興味ないですから」
マスコット君「……」
女「なんですか？」
マスコット君「……」
女「……さよなら」




男「いない、くそっ！」
マスコット君「……」
男「うおっ、な、なんだぁ！？」
マスコット君「……」
男「……あれ？」
マスコット君「…………観覧車だよ、アホンダラァ」
男「……おっさん！」
マスコット君「中の人などいない！」
男「説得力ねぇよ！」
マスコット君「……」
男「行ってくる！」

おっさんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おっさんに萌えた

女「乗ります」
監視員「はいわかりましたぁ」
女「はぁ……」
監視員「あぁ、急いで急いでゴンドラ行っちゃいますよ」
男「待って乗りまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす！！！！」
監視員「！？」
女「っ！」
男「ギリギリ、ギリギリだな！？」
女「な、なん……」
男「とりあえず乗るぞ！」
女「えっ、ちょ……」

男死亡フラグｋｔｋｒ

追いついて今北。
これはｗｋｔｋ

観覧車内
男「ははっ、またこれに乗ることになるとは」
女「なんで、ここだって？」
男「ここは女の両親が死んだ遊園地じゃないけど、
　　ここだと思ったからな」
女「そう……」
男「俺は今、その子の代わり。
　　両親が帰ってきてるなら、ここだと思った」
女「……帰ってきてる？」
男「頭のなかにさ」
女「バカみたいね」
男「お互いにね」
女「……お別れでもいいにきたの？」
男「違う」
女「じゃあなに？」
男「好きだ」

！！！

何故だ……何故女に萌えると同時に男友やおっさんまで……！

「じゃあね」
ピューン ……ぐしゃ
男「…………おっさんB」

ほっしゅ。

ほすほす

男「好きだ。他にかまわず俺だけに突き進んできた君が」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「プッ、あっはは……。
　　何の冗談？」
男「バレたか」
女「バレバレ。脈絡なさすぎ、感情なさすぎ」
男「でも、好きになりたい」
女「そこは本音みたいね」
男「あぁ」
女「私は、あなたを代わりとしてしか見てないのよ。
　　いいの？」
男「構わないよ」

>好きになりたい

(´;∀;`)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

この先に不安を感じながらも・・・
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞｰ（；ω；）

女にこれ以上ない程の死亡フラグを見た

女「……」
男「マンガやドラマみたいにいきなり好き好きラブラブなんて、ありえないね」
女「確かにね」
男「僕は今、少しだけど、君を軽蔑してる」
女「うん」
男「でも同じくらい、少しだけ好きだ」
女「うん」
男「だから今は、代わり」
女「うん」
男「でも、いつか代わり以上になってみせる」
女「うん」
男「……そういうことだから」
女「うん…………………………了解///」

こ、これは・・・

女「恥ずかしい話してたのに、まだ三分二ぐらいね」
男「だね」

ガタン！　

女「止まった」
男「止まったね」
女「……」
男「……」
女「嫌な予感は、するの……」
男「僕も」

ガガガガガガッ

女「まずいね……」
男「よしっ！」

＞ガガガガガガッ
…ガーオガイg(ry

！！！

>>181

俺のコーヒー返せｗ

これはくるか･･･っ？

女「まずいと思うよ」
男「運試しだ」
女「どうなっても、責任は君だよ」
男「了解」

監視員「そこの二人！　もうすぐ動きだすからやめなさい！」

男・女「いっせぇーの！」

ダンッ！

ドボーン！


男「ぷはっ、ぺっぺっ……」
女「けほっけほっ……」
男「はぁー、成功」
女「下の池に飛び込むなんて、バカみたいね」
男「でも死ななかった」
女「そうね……」
監視員「大丈夫かーい？」
男「大丈夫でーす！」
ギギギギギ……
ガタン、ドボーン！
男「……」
女「……ゴンドラ、落ちたね」
男「ぷっ、あっははははは……」
女「ふふっ、ふふふ……」

今北
なんというｗｋｔｋスレ

同じく今北
wktkが止まらない

期待

パソコン→携帯と最初から張りついてる俺勝ち組wwww

男「はっくしゅ！」
女「くしゅ！」
男「このままだと風邪ひくなー」
女「私の家のほうが近いから、ちょっとよっていく？」
男「うん、助かる。ああっとチャリチャリ……」
女「チャリ……自転車？」
男「男友に借りたんだよ。
　　ええっ〜と確か、あっ、あったあった！」
女「これで少しは早くかえれそうね」
男「……………………」
女「どうしたの？」
男「鍵がない」
女「……」
男「………………………………歩いて帰ろう」
女「そうね」

男友ｶﾜｲｿｽ

>>191
ヒント：そういうポジション

終わり？

まじｼﾞｬﾝﾙどうでもいいわ、一読者としてｗｋｔｋｗｗｗｗｗ

新ジャンル「そういうポジション」

女の家
女「三回目ぐらいかしら」
男「ん〜たぶん」
女「一回目二回目は無理矢理来たんだったね」
男「ははっ、確かね」
女「……なんか、数日の間に、変わっちゃった感じ」
男「……だね」
女「私が、好きな人が君って言ったの、覚えてる？」
男「ん、あぁ……」
女「代わりとして、好きってことなんだよ？」
男「わかってるよ」
女「……好きです」
男「好きだ」
女「……安い言葉ね」
男「言うだけならタダさ」
女「私も、あなたを代わり以上に、好きになるわ。
　　なってみせる」
男「了解。僕も、代わり以上になってみせる」
女「……キス、する？」
男「……しようか」

長いけどいいなこれ

今帰宅

男友の人気に嫉妬した｡
憧れるねそういうポジション｡
それにしてもこの話は良いな｡

帰宅途中
男「あ〜生乾きだ、くそっ！」
おっさん「よう坊主」
男「おっさん……」
おっさん「なかなかいい飛び込み、見せてもらったぜ」
男「やっぱあのマスコット君はおっさんか」
おっさん「え〜なに〜おっさん全然わからないな〜」
男「まぁ、いいや……。アレはおっさんみたいなマスコット君てことで」
おっさん「それでいい。
　　　　　で、終わったのか？」
男「……始まったみたいです」
おっさん「結構結構。立ち止まるより前進だな。
　　　　　そういや顔が赤いが、どうした？」
男「いや、これは、その、何でもないです。
　　ところで、何で携帯の番号知ってたんですか？」
おっさん「嬢ちゃんに聞いたのさ」
男「？　女にも教えてないはずなんだけどな……」
おっさん「なんでも、男友とかいうやつと、自分の住所と交換したらしい」
男「あいつか……」
おっさん「さて、わしは帰って寝るとするわ。じゃあの」
男「あっ、さよなら……。
　　しかし男友め、女にたいしてもそういうポジションだったのか……。
　　帰ろう」

男友のポジションうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

(^o^)/

おじさんと男友のポジションに嫉妬

＞男友とおっさん
実はこいつらが主役じゃね？

>>204
おじさんと男友は脇役だからこそ輝く

男の家
男「ただいまー」
妹「おかえり」
男「……」
妹「普通すぎておもしろくない？」
男「いや、今日は疲れてるから、助かった」
妹「ふーん。まあ、ちゃっちゃっと寝ちゃいなさいよ」
男「あぁ。おまえも、いい加減学校いけよ」
妹「手厳しいね」
男「おまえ程じゃないよ不登校女」
妹「三点。センスなし」
男「ほら、やっぱり手厳しいね」
妹「おやすみ」
男「あぁ、おやすみ」

>>206
妹不登校児っすかｗｗｗｗｗｗ

次の日
男「いてて……筋肉痛だ……」
男友「おーす男！」
男「おはよう」
男友「昨日はどうだった？」
男「おおむね、成功」
男友「そいつはよかった。
　　　ところで、俺のチャリは？」
男「ＨＡＨＡＨＡＨＡ、何のことでーすか？」
男友「おいちょっと待てこら……！」
男「ごめーん鍵なくして放置しっぱなしなんだー！」
男友「おぉぉぉぉぉい！？」
女「朝からうるさいぞ」
男「おおっ！？」
男友「うおっ！？」
女「おはよう男」
男「あっ、お、おはよう」
男友「あれ、俺は？」
女「他のやつに、興味はない。じゃあまた部屋で」ﾃｸﾃｸﾃｸ
男友「ははは、ﾜｶｯﾃﾏｽﾖ」
男「……」

男友ｶﾜｲｿｽ（´・ω・｀）

昼休み
女友「どうだったの？」
男「おおむね、成功」
女友「そう……」
男「頑張るから、後少し待っててください。
　　仲直り、できますよ」
女友「期待しないでまってるわ」
男「了解」

わくわくテカテカ

これにはｗｋｔｋせざるをえない

男が女友に対して敬語なのが気になる
あと最初と比べてが女の口調ドラマとかでありがちな女性口調になってるのが気になる

だがｗｋｔｋ

ここで問題が発生する｡
今寝ちゃってら明日には無くなっているんじゃないのか？ということだ｡

放課後
女「昼、女友となに話してたの？」
男「気になる？」
女「いえ、特に」
男「だろうね。まだ、代わりかぁ……」
女「みたいね」
男「簡単にはいかないね」
女「ごめん」
男「いや、仕方ない。
　　好きになるって決めたんだ。逃げないよ」
女「嫉妬もしないし、君とは話すけどそれは代用品だから。
　　好きになれるの？」
男「なるさ。そっちも、同情でくっついてるだけかもしれない僕を、
　　好きになれるの？」
女「なる」
男「上等」
女「じゃあ、好きになるように、言い合おっか」
男「そうだね」


「「好きだ」」
　僕達は、好きになっていく……。


ひとまず、了

>>215
乙

第一部・完
乙。楽しかったぜ

>>1
乙。
楽しんだぜ。

なんという良スレ
>>1乙

出掛け先、
しかも携帯で、書ききるなんて想定外
なによりこんな話を書いたのが想定外
見てくれたやつら乙

新ジャンルスレの神域をみた

>>220
凄く良かった､出来れば続きをやってほしいくらいだよ｡

ＧＪ乙

乙ね>>1

良かった乙

暖まった…
>>1GJ！

これはGJとしか言いようが無い

>>1乙！
すげー、よかったよ。

GJ

>>1すごく･･･乙です･････

良いスレだったなぁ｡
次回作を期待しているよ

>>1
お疲れ様でした

おまいら……｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

>>1
乙！

新ジャンル「好きです」のデジャヴを感じたが
面白かったGJ

すいません
新ジャンル『ちび姉』を書いていた人この中にいませんか？

あのスレ４４０までもってるけどその後どうなったかわかる？

急いで読んだが面白かった

蛇足的おまけ
女とおっさん
女「料理教えて！///」
おっさん「はぁ……？」


おっさん「なるなる男にね。承った」
女「正直料理はしたことないから、自信がないんだ」
おっさん「交換条件。あいつの電話番号をくれ」
女「……いいよ」


おっさん「じゃあまずは卵焼きから……」
女「まずは卵を……」
おっさん「ハンマーはしまえ」

おっさん「次はタコさんウインナーだな」
女「味が同じなら形に意味はなくないか？」
おっさん「それは野暮だな。こういうのは気持ちだ」
女「わからん……」

女・・・、ハンマーで何をしようとｗ

>>237
俺は442までもってるよ

おっさん「次はハンバーグだ」
女「小さいほうがいいか」
おっさん「んー弁当ようならな」
女「わかった。まずはタマネギをみじん切りに……」
おっさん「ミキサーにいれるな」
女「こっちのほうが早く細かくなり、合理的だ」
おっさん「ペーストにしてどうすんだよ！」
女「んー、仕方ない。包丁で切る」
おっさん「よしよし」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

おっさん「なんだかしらねぇが、ガンバりな」
女「うん」


女「できた」
おっさん「なかなかいい出来じゃねぇか」
女「遅刻しそうだからもう行く」
おっさん「行ってきな」


おっさん「頑張れ」

終わり

>>1
改めて、乙ー
楽しかったぜ。

しかし、おっさん家庭的だなｗ
そういうポジションとなｗ

乙だったんだぜ
脇役も生きてるいい話だった、まじｇｊ！

改めて見てくれたやつら乙
また書くかもしれないが、
今日はもう名無しに戻る



ありがとう

>>1　乙です

それにしても>>224のコメントが　しね　に見えた

また書いてくれるんだったら保守するがどうしよう。

これ以上ないくらいにGJ

『ちび姉』は落ちたんだな
まあいい

それより>>1かなり良かったよ

あの…俺…ここで投下したいんですけど
いいかな？長文やら単発など書くつもりでいるけど

>>249
ｗｋｔｋ

>>245
本当に乙でした

>>249 『ちび姉』なんだが、1が12時頃に３スレ目をパートスレ避難所に立てると言っていたぞ
ところで、パートレス避難所ってなんだい？初心者なんでわからないんだ。

>>249
ｗｋｔｋ！

>>252
外部版、パートスレな
VIPサービスでググれば出るかも

>>249
スレに沿ってるなら問題ないですよ
一人では限界がありますからね
ネタがある人はどんどん書いたほうが、盛り上がります

>>253
ありがとう。ググってみるね

>>249
言い忘れたけど、ｗｋｔｋ！

>>1の作品が良すぎるから話が全く浮かばないんだぜ｡

>>256
勝とうと思わなくていい
少なくとも俺はオリジナリティが見たいんだぜ?

情報ﾄﾝｸｽ

俺はここでしばらく書いてみるよ
理由はただ書きたいだけ

まあ文章力は得意ではないが
みんながうなるような「素直ドライ」を目指してみる

そこで>>1に聞きたい
登場人物の細かい設定を
俺が勝手に付け加えていいかな
嫌なら別に構わない

>>258
よっぽどじゃなければおｋ

案としては
男の妹と女の絡みがみたい
話の中ではまだあっていないからな

男を取り合えっこ戦
みたいな

ｗｋｔｋ

こんなときに限って話が浮かばない（´・ω・｀）

とりあえず投下

告白してから３日後…

男と女は柄にもなくデートする事になった

男「明日どこ行こうかな？
女の好みとか分かんねぇからな…
でも女に聞いたらどこ行きたいかすぐに返事くれるけど…
なんか男して格好悪い感じがする
というかプライドが許せない」
とベットでぶつぶつと言っていた
男「う〜ん…あ！そうだ！おっさんに聞いてみよ
あんな風貌だけど奥さんがいるから分かるかもしれない」
かなり失礼な発言をしながら男は電話をかけた

>>263
ｗｋｔｋしながら眠りに誘われていく・・・｡

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
男「あっもしもし」
おっさん「ふあふが！ほいふ」
男「？？？…あの…」
おっさん「ｺﾞｸﾝあーすまんすまんいま飯食ってたんだ」
男「そうですか…」おっさん「でなんだい？」
男「はい！実は女とデートする事になりまして」
おっさん「おーやるねぇ！いやあ若いなぁ」
男「ちゃちゃいれないで下さい」おっさん「ハハハ、それでどうしたんだい？彼氏よ」
男「…ど…どこ連れて行こうか迷っちゃって…」
おっさん「ふむ…ホテルとか…」男「いきなりですか！ダメでしょ」
おっさん「俺が若い時はそうしたもんさ」
男「そうですか…(絶対嘘だな)他には…」
おっさん「そうだな…夜の公園とか」男「それもそっち関係でしょうが」
おっさん「なんだよ乗れないなーもしかしてまだすんでいないのか？」
男「！！ん…んもう！結構です！」

ﾌﾟﾁ

男「はぁ〜電話代無駄した……本当どうしよ…」

保守

モノカキに煮詰まった私が来ましたよ、と。ふむ、なにやら遊べる空気ではないね。

ほ

考えている間にデート当日になってしまった
男「やべー決めらんない…と…とりあえず待ち合わせに行かないと」
男は急いで支度をする
その時、
妹「おにぃ」とドア越しに声が聞こえた
男「なんだよ！」妹「今日デートなんでしょ」
男「な…なんで知ってんだよ！」
妹「バカじゃん！
あれだけ声出しながら悩んでたらいやでも聞こえてくるって！」
男「ああ…そうか」
と男は支度を終えてドアを開けた
男「じゃあ行って来るたぶん遅くなるから」
妹「わかった。あとおにぃ…」
男「ん？」
妹「これは女の私が助言するけど女の子を泣かしたらダメだよ」
男「んなもん分かってるよ」
妹「いーや、おにぃは肝心な時は締まりがないから
心配なのよ」
男「馬鹿にすんな！やってみせるさ」
妹「じゃあこれ！」男「何これ？袋？」
妹「うん。あっ！今開けちゃダメ！」男「何入ってんだ？」
妹「その中には私からのお守りが入っているからなんかあったら開けてみて」
男「サンキュ！じゃあ行って来る！」

男はそう言い残し家を飛び出した
妹「…２枚で足りるかな？コンドーム…」

では寝ますノシ

ちょｗｗｗｗｗ妹ｗｗｗｗｗｗｗ
乙

寝るのかよｗｗ　さてさて

しかし地元に潜伏とか、何考えてんだ私は。はやく高飛びした方がいいと思うのだが。さて、援護仕ろうか。


女「おはよ」
男「おう、珍しいな。一瞬、誰かと思った」
女「じゃ」
男「ちょ、はやいはやい。挨拶だけかよ？」
女「学校、遅れるよ」
男「あのなぁ、こういうのは一緒に登校するとか、青春ぽくだな」
女「……面倒臭いね」
男「ごめんなさいね、面倒臭い男で」
女「いいよ、嫌いじゃない」
男「でもまぁ、急がないと遅刻なんだよな。ひょっとしてお前も寝坊？」
女「いつもだよ」
男「そうなのか。夜更かしか？」
女「プロレスは面白いよ」
男「どんな会話だ。確かに、昨日の真夜中やってたけどさ」
女「お、食いついてきた」
男「試したのかよ」
女「違うよ。煙に巻くつもりだったの。面倒臭いし」
男「正直だな。しかし昨日の試合は、やっぱり毒霧が出たな。あの緑のがいい」
女「……私は、赤が好き」
男「ああ〜、そりゃもう見れないなぁ……」
女「なんで？」
男「中の人が議員やってるからな。っと、もう学校か」
女「あ……じゃ、また教室で」
男「ああ、楽しかったぜ」
女「……うん」

　わからんな。感動話は苦手ですよ。

最初から張りついて仕事に行って今帰ってきてまだ残ってるのを喜びつつ
今追いついたとこでいまさらだが>>1乙

あれ、本格的に過疎かな。まぁ、お遊び程度ならやれるか。

女「おはよ」
男「あれ、はやいな。いつも寝不足なんじゃなかったのか？」
女「じゃ」
男「待て待て待て。こういう場合はだな」
女「昨日は、大泉の天パーがイライラした」
男「俺も、あれは如何かと思うけど、慣れるとなかなか好感が」
女「……」
男「なんて顔するんだ。そんなに嫌なのか」
女「鈴井さんのファンだから」
男「ワケがわからん……」
女「……ごめん」
男「あ〜……夜更かし以外、家で何やってんの？」
女「……炊事、洗濯、ごろ寝とコタツで寝る」
男「コタツで寝るのは、あんまりよくないぞ」
女「わかってる。でも、気が付くとそうなってるから、仕方ない」
男「じゃあ、アレか。ミカンが好きなタイプか？」
女「手が黄色くなるから、あんまり」
男「煎餅派か。やっぱ、醤油？」
女「あれは、手放せないね」
男「親戚のおばちゃんも、それが好きだな。見た目以上にオバサンだな」
女「……よく言われる」
男「そこは怒るとこだ」
女「こらー」
男「やる気無さ過ぎだろ」
女「嫌いじゃないから。そういうの」
男「そ、そうか」

　ほすほす。ドライにするほど、謎発言が増える。

女のこらーに萌えたオレがいますｗｗ

寝る前に、保守しときますね。

こらー保守

ｶﾞﾁｬ
男「ただいまー」

妹「あれ？もう？まだ一時間しかたっていないよ」
男「うん…」
妹「しかもボロボロじゃない」
男「わかんねぇだけどさぁ
とりあえず待ち合わせであってどこ行くかパニクって…
速攻！袋開けたらなんかパックされてるわっかが出てきて…
それみた女がいきなり殴りかかってそして帰っちゃったんだ」


妹「……………ごめん」
男「何で妹があやまんの？」
妹「いや…本当ごめん」

男「…はぁ〜シャイニングウイザードいてぇ…」

デート編終わり

ビールかとおもた

眠くなってきたな。適当に切上げるか。


男「よう、眠そうだな」
女「じゃあ、放っておいて。寝るから」
男「昼飯は？」
女「食欲無い。眠いし」
男「さては夜に飯でも食って、気持ち悪くなってるとかか？」
女「……夜中に限って、ラーメンとか紹介する地元番組って、あるよね」
男「夜中に食うと妙に美味いよな。でもそういうことしてると、太るぞ」
女「美味しいもの食べて太るなら、それでもいいよ」
男「他の女が聞いたら、怒るだろうな」
女「日本人は痩せすぎらしいよ」
男「お前もな。不摂生のクセに、痩せすぎだろ」
女「胃下垂。すぐ下しちゃうの」
男「食事時に下品だな」
女「緩いよ。カレーみたいに」
男「俺の昼飯、カレーパンな」
女「食欲沸いた？」
男「お前、アホだろ」
女「そういうのが好きな人も」
男「俺は変態かよ」
女「そうは見えないな。優しいし」
男「お、マジで？」
女「おやすみ」
男「おい、肝心な部分だぞ」
女「……」

　ほすほす。

うそうそ

デート編書くっての！

男はウブで女はプロレス好きで

なぜ、思いも寄らないところで萌えられるのか……それが問題だ。

さて、潜もう。というか寝よう。

デート編後半ｗｋｔｋだぞ

けどちょっと、もう何時ですか、大丈夫ですか
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/14298.png
おやすみなっせ

>>285
なんてGJ！！

>>285
携帯で見れないぜ！

えっ？携帯厨は死ねって？

うそうそ

デート編書くっての！

男はウブで女はプロレス好きな設定



男は女顔なので
女装ネタもやってみますか

どんな格好しようかな？


女は実は…みたいな感じにします

俺も１つだけ書いてみる


―放課後―

男「女ー？一緒に帰ろうぜ」
女「あっ…あんまりこういうところでベタベタしないで」
男「…な、なんで…」
女「周りに見られるの恥ずかしいから」
男「うん…ゴメン」
女「……ゴメン」

>>289
なんでか萌えた

>>289

ええやん

おいおい、なんてザマだい。

>287
ﾌｧｲﾙｼｰｸ使え

女「おいしい」
男「そうか？けっこう失敗かなと」
女「私的には最高においしいよ」
男「そうかな？」
女「先生をお母さんと言ってしまう伝統的なことに」
男「…………」

眠れない夜〜ふむ、過疎だなァ。

hoShu

ほ

ほ

保守

今日は仕事の合間に書いていきます
俺が表現する素直ドライは
>>1と違いが出るのでそこはよろしくってことで

ｗｋｔｋしている

デレドライ、とは違うのか……

デート編

男「ようお待たせ」
女「遅い！１０分遅い」
男「お前なぁこうゆう時は今来たとこって言えよ」
女「そんなの分からん。でも男は遅刻した」
男「あーもー悪かったよ」
女「おごって賄ってもらうかな…」
男「へいへい分かりましたよ」
女「じゃあ来た時にクレープ屋発見したから…そこで」男「うい」

二人はクレープ屋の前に行く
店員「いらっしゃいませ！どれをご希望ですか？」
男「え〜と。このチョコバナナで…女は？」
女「これ…」男「イチゴチョコだな」
女「うん」男「わかった。店員さんこの二つね」
女「いや…あと…これとこれ」
男「そんなに食うのかよ」
女「(////)…いいだろ食べたいんだ」
男「そうかい。じゃこれでお願いします」
店員「かしこまりました。少々お待ち下さい」

待つとクレープができた
店員「ありがとうございました」
男「(けっこうかかったな)」女「♪〜」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

>>303
食い過ぎだろｗｗｗｗｗ

>>303
なんという胃袋……

甘党女に萌えつつ保守アンドおはようｗｋｔｋ

弁当
女「男、屋上へ行くぞ」
男「はいはい」
男友「よし俺も……」
女「いや、残念だが……」
男友「……」


男「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
女「どうだ？」
男「相変わらず、変わった味だね」
女「効率や栄養を求めると、どうもな……」
男「でも、まずくはない」
女「んー、次はもっとおいしくしてみせよう」
男「期待してるよ」

さすがそういうポジションｗ

保守

もしかして俺しかいない？保守

そんなことはない　保守

他に人がいてちょっと嬉しい保守

ほ

とりあえずまた俺だけっぽいので保守

天使見習いー、上上ｗ

うおっとｗｗいましたかｗｗｗ

約十分おきに保守する俺午後番・・・

ほっしゅ

ﾄｺﾄｺ
女「うえっぷ、食い過ぎた甘かった」
男「だろ。なんであんなに頼んだんだよ」
女「うるさいな。
食えるかなと思ったんだよ。それに遅刻の罰としては妥当だ」
男「はいはい。じゃあどっかで休むか…」
女「そうして貰えると嬉しい」
男「そうだ映画見に行こう
」

ちょっと目をはなした隙に投下されてた。
ほのぼの〜ｗ

保守・・・って大体どのくらいの間隔でしたらいいかわからない俺新参

保守

「カラオケに行く、ついてきて」
「はい?」
「なんとなく、私の奢りだから気にするな」
「喜んでお供いたします!」


「乾いた〜さっけびがぁ〜♪」
「意外にうまいな」ｶﾞﾁｬ
「ｳｨ〜ｯｽ、DODODOドリンクどぞ〜、ってぬぉわ!!」
「よっ、男友」
「女と仲良くカラオケなんて、なんてｾｸﾛｽﾌﾗｸﾞだよ･･･畜生、ごゆっくり!!」
ﾊﾞﾀﾝ
「変な奴･･･」
「歌ったら喉乾いた、飲む。」
「おう、って!おまｗｗｗｗそれビールｗｗｗｗ」


『だからマ〜グ○ムドラ〜イ』


うんこれが言いたかっただけなんだすまない(´・ω・｀)

>>321
今のVIPだと２時間ぐらいじゃ落ちない、何か事件でもあれば別だが

ＧＪ！なんかワロタｗｗ

>>324
情報サンクス

CM入りま〜す

『現代社会で乾ききったこの心と体･･･笑いと感動の新ジャンル、素直ドライで潤しませんか!?』
女「さぁ･･･あなたも」
『レッツドライ!!!』


そして、しばらく書いてなくて自信も糞もない俺はレッツトライ(´・ω・｀)

ドラーイ♪ドラーイ♪走ってゆーく！！
ドラーイ♪ドラーイ♪どこーまーでも







ごめんなさい

「女ってドライだよな」
「まぁな、それがどうした?」
「よし、俺が一肌脱いだろかい!!」


「･･･なんだこの大量の加湿器は?」
「なんか怪しいおにぃの友達がおいてったよ」
「俺が怪しいみたいな言い方はやめろ。･･･にしてもあいつは本当にギネスに登録したいほどの阿呆だな」
さて、とりあえず渡すだけ渡してみるか
「加湿器?･･･いらない」
だと思った
「あぁすまんな、どっかの馬鹿が勝手に置いてったんだ」
「でも、少しいるかも知れない」
予想外
「･･･なんで?」
「男のせいで私の涙腺は乾きっぱなしだから、悪い?」
俺は、２分ほど幸せと加湿器を抱き締めた後、一台だけ女に渡して家に帰った。
残りの加湿器は明日早く学校にいって男友の机にでも仕掛けてやるさ

萌えがない?知らんがな(´・ω・｀)

いいよーいいよー

>>323
そうですか谷口ですかｗ
俺の脳内でもそうだったｗ

>>329
男も女も口調が同じなので良く分からない

めんどくさいが

女「>>329を愛してる」
↑
こんな感じにしてくれ

>>332
そっちの書き方苦手なんだすまない(´・ω・｀)
とりあえず口調は善処するよ

男友の机に異常発生したキノコをクラスで鍋にしてから、既に１ヶ月
ひときわ輝くキノコを食べた田中も学校に復帰して、いつもと変わらない日常が続いていたある日、これまたいつもと変わらない馬鹿が突然変なこと言い出した。
「サウナ行かねーか?」
「は?」
「もちろん男二人は寂しいから、お前は女をつれてこいよ」
「そこより突っ込むべきはサウナ限定だということだが?」
「いや、安心したまえ!もろちん(もちろん誤字ではない)混浴ホッスプリングが俺たちを待っているのさ!!」
「お断りだ」
「駄目だ、強制参加。安心しろ、俺はその辺の女神様方を瞬時にゲットするから」
それよりお前の頭が心配だよ



前フリだけで終了
だって長くしたらgdgdしそうだも〜ん♪

きのこ生えたんかｗしかも鍋ｗｗ田中ｗｗｗ
突っ込みどこがありすぎるｗｗｗ

女「映画か…まあ、デートとしては最適だな」
男「行くか？」女「ああ…」
二人は映画館へ足を運んだ
男「どーれ見る？」女「んー迷うな」
男「ホラーとか見てみる？」
女「…あ…ああ…いいぞ」
男「どうした？怖いのか」女「んなわけあるか！…と…うそです…怖いです」
男「お前素直だな」
女「うるさいうるさいうるさい！だったら見てやるドライに無関心に見てやるよ！」
男「いや…無理とは言わないが」
女「行くぞ」男「おい待てよ！」



そして二時間後…

女「こ…こわいよぅ〜」男「お前叫びまくりだからな…」
女「うう…」男「ほらいくぞ」
女「待って…あの…手を握ってほしい…」
男「…わかったよ…怖かったもんな」女「うん…」
男「ほら！」

男は手を差し延べる
女「(////)ありがと…」
二人は手を握った
男「(////)なんか照れるな」女「(////)うん」
男「なあ…」女「ん？」
男「お前の手カサカサしてんな」女「悪かったな」
男「いや…暖かいよ」

このあと映画のこと思い出させつつ怖がる女をからかう男を想像したｗ

何はともあれ保守テカ

さて、おいらは携帯ぽちぽちやってもあまり進まないから


他人の奴をｗｋｔｋ

>>338君のも続きが見たかったのだが(´・ω・｀)しかたないかの

>>339
なら小出しする




そして当日

此処までの道のりの長く険しいことよ
まず、真っ先に女のところに行き了解をとった(おっさん的OKも)。
更に女は風呂に入りに行くのが初めてらしく、買い物も一緒に行った
会話があまり無かったから
「何を買うんだ?」
なんてきいたら
「知らない、だから男と一緒に来たの。で、何が必要なの?」
、と返ってきた
そりゃそうだと納得して、粗末なデートを満喫したよ
更に更に家の大明神、妹様々に外出することを許可してもらった。
ついでにおそらく最終的に男友が体重計の上でのの字を書くことになるんだろうと、妹も誘っておいた

>>340
妹偉すぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

妹ｗｗ
どうなるかｗｋｔｋ

快く了解してくれた妹よ、心なしか笑顔が黒いぜ

そんで結局平日の朝早くから俺と妹は家を出た
明日なんて言い訳しようか･･･
などと考えているうちに集合地に到着
人影が既に二人、無論会話はない
「よ、早かったんだな」
「おかげさまで、迎えに来ると思ったのに」
「へ?」
「･･･一応彼女」
「あっ、そうか･･･すまん」
「いい、気にしてないから」
とかいって手WOニ議ってきた
「仕方がないよね〜おにぃてんぽこきだすけ」
俺は、妹に『使い方違うだろ』とか突っ込むのも忘れて、にやけた顔を必死につねって落ち着かせていた

とりあえず此処まで(´・ω・｀)

>>343
乙なんだぜ｡

>>343
乙！俺のわがままを聞いてくれてサンクス！！

ちょｗｗｗｗｗｗｗ三人しかいない予感ｗｗｗｗｗｗｗ


まだ書きたりないんだぜ(´・ω・｀)

じゃあもっともっと！！！

|ﾟ)ﾉ ｺｯｿﾘﾐﾃﾙﾉﾓｲﾙｶﾗｶﾞﾝﾊﾞﾚ

ノ

ちゃんといるんだぜ｡

けっこういるんだねｗ

こっちにもいるんだぜ

＞手WOニ議ってきた
＞おにぃてんぽこきだすけ

日本語でおｋ

>>353

>>353
手を握ってきたくらい読もうぜ

>>353
だれも突っ込む気配なくてちょっとショックだったんだぜ

てんぽこきは新潟では「嘘つき」という意味
いや、なんとなくいれたかったから


他はもうネタとして考えることが重要

いや・・わざとかと思って・・・

>>356
こくって言葉があったからなんとなく意味が解ったから｡
嘘こきと似たような意味かなぁ､と｡

これから仕事だ・・・一応仕事先でも見には来るがね

続き書いてたら時間ktkr(´・ω・｀)

それじゃノシ

実はまだ見ている俺天使見習い

ほ

ところで最初から見てる人っているの？

一応 ﾉｼ

おお！一応いるのか！

男「しかっし女が怖がりとは驚いたな」
女「いいだろ。私にだって苦手な物があるんだ」
男「ふ〜ん(笑)」女「なんだ？その間抜けな返し方は」
男「いや…俺､実は見えるんだよ」
女「な…何が見えるのかな？」男「幽霊」
女「………ふ…ふん…霊などバカバカしい」
男「でもお前の肩に浮遊霊が居るんだけど」
女「キ…キャーーーーー！！！」
女は驚き逃げて行った

男「脅かしすぎたかな？まあいいか追いかけよう」

続編ｋｔｋｒ！！
恐がる女萌えｗｗ

俺しかいない予感

みたいだな、一人で頑張ってくれ。

>>369
何か言ったか?

いたんかｗ俺６時まで戻ってこれないんだがのこってるかな？

ラスト保守

落ちるまで2時間くらいあるから下手すると保守しなくても残ってるｗｗｗｗ

ho

あえて投下してみる。>>1さん、気に食わなかったらすいません；；

女「眠い……」
男「ん、どうしたんだ？」
女「眠いから寝る。起こすな」
男「え、あ、ちょ……」
女「Ｚｚｚｚ」
男「もう寝たのかよ……早いな、おい」
男友「やっぱり寝たのか。女」
男「いきなり現れて何だよ」
男友「二時間目の体育でえらい張り切ってたからな、こいつ」
男「何だ、女って勝ち負けにはドライじゃないのか？」
男友「いや、バレーボール自体には興味が無かったらしい。ライン引きに夢中になってた」
男「はぁ？ライン引きってコートのか？」
男友「あぁ、何度も消して書き直してたぞ。屋上から見ると確かに少し歪んでたんだが……」
男「って、お前授業中いないと思ってたら屋上でサボってたのかよ」
男友「だって、そういうポジションだからな」

すまん……俺の中では女って変な所でドライじゃなく真っ直ぐな性格な気がするんだ。
本当にドライだったら何年もその子の死を引きずらないと思うし；；

>>376
半年ROMれ

>>377
　ネ　タ　う　ｐ

男友と女友が、俺の脳内で付き合った

>>379
その話をSSにしてみないか？

>>380
それ無理。
ただ言えるのは女友がじつは素直ドライだったって事だ

ほ

今仕事終わったから
デート編を続けて書くので
保守たのむ

>>383
まかせ

休憩保守

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
男「くそっ！どこ行ったんだよ！携帯つながらないし」

すると遠くから女の声が聞こえた

男「あっちか！」


女「いや！離せ！」


男「まってろよ女！」

>>383お仕事乙ッス
そして俺は再び仕事へ戻らねば（´・ω・｀）

ラスト保守テカ

バイト中ほ

>>383
wktk保守

保守

焼き餅

他女「――！」
男「――」
女（ん、男が何かはなしている）
他女「――」
男「――」
女（聞き取れない……）
他女「――！」
男「――」
女（あっ、別れた）

男「ふぅ、なんだったんだ？」
女「男……！」
男「うおっ、びっくりしたぁ！」
女「あまり無駄話をするのは感心しないな。
　　火遊びはよくないぞ」
男「……いや、そんなんじゃない」
女「そうか……忘れてくれ」ﾃｸﾃｸﾃｸ
男「焼き餅……なのか？」

約束

女「男、屋上へ行くぞ」
男「あっ、と……」
男友「ごめんな女さん。もう俺が先約なんだ」
男（おまえ……！）
男友（これでムキになれば可愛いだろｗｗ）
女「……そうか、ならば仕方ないな」ﾃｸﾃｸﾃｸ







男・男友「あれ？」

男は走った
そして女の前にあらわれた
見ると不良らしき男が女の腕を掴んでいた
男「俺の彼女にてぇだすんじゃねぇ！」
女「男…」
不良「なに？お前の男か？」男「いいから離せよ！」
不良「や〜だね！俺はこいつを好きになったんだ」
男「返せ！」
男は不良に近付き女を離そうとしたが
不良「調子こいてんじゃねぇよ！！」
不良は男の腹をけり飛ばした。
男「ぐうぅ…」
男は倒れ込む
不良「だっせぇ！ハハハ」

腹を押さえ苦しむ男を見た女は
女「許さない…」不良「はぁ〜？」
女「男を傷つけるなんて許さない！」
女は不良の腕を掴み投げ飛ばした
俗に言う一本背負いを放った
倒れた不良を見て
女「行こう！」男「…ああ…」
二人はその場から逃げ出した
そして逃げ切った
女「助かって良かったな」男「………」
女「どうした？」男「格好悪りぃな…俺…」
女「すまない…勢いで倒してしまったからな」
男「強いんだな…女って」女「そんな凹むな。お前は助けてあげようとしたんだ」
男「うん…」女「ありがとな」男「うん…」
女「げんきを出せ！私とのデートはまだ終わらないんだ」男「分かった。続けよう…」

男は走った
そして女の前にあらわれた
見ると不良らしき男が女の腕を掴んでいた
男「俺の彼女にてぇだすんじゃねぇ！」女「男…」
不良「なに？お前の男か？」男「いいから離せよ！」
不良「や〜だね！俺はこいつを好きになったんだ」男「返せ！」
男は不良に近付き女を離そうとしたが
不良「調子こいてんじゃねぇよ！！」
不良は男の腹をけり飛ばした。
男「ぐうぅ…」
男は倒れ込む
不良「だっせぇ！ハハハ」

腹を押さえ苦しむ男を見た女は
女「許さない…」不良「はぁ〜？」
女「男を傷つけるなんて許さない！」
女は不良の腕を掴み投げ飛ばした
俗に言う一本背負いを放った
倒れた不良を見て
女「行こう！」男「…ああ…」
二人はその場から逃げ出した
そして逃げ切った
女「助かって良かったな」男「………」
女「どうした？」男「格好悪りぃな…俺…」
女「すまない…勢いで倒してしまったからな」
男「強いんだな…女って」女「そんな凹むな。お前は助けてあげようとしたんだ」
男「うん…」女「ありがとな」男「うん…」
女「げんきを出せ！私とのデートはまだ終わらないんだ」
男「分かった。続けよう…」

2回だしてすまない

どどんまい
しかし女にそんな特技があったとは！

俺このスレ見てるときいつも『素直プリンセス』が
流れてるんだが、俺だけじゃないはず！

今帰宅保守

再び仕事へ保守

今北私怨

家に帰れねぇ保守

なんという過疎

人いない……？

>>404
呼んだ？

一応いるね
でも過疎……

過疎過ぎてﾜﾛﾀｗｗｗｗ

期待しつつ保守

バイト＼(^o^)／ｵﾜﾀ

よって保守

保守

ちょｗｗｗｗｗｗ
パソコンが動かないｗｗｗｗｗｗｗ
＼(^O^)／ｵﾜﾀ

上司のいないとこで保守

>>411
電源のコードを確認して刺さってなかったら修理に出すんだ｡

いや、たぶん大丈夫だ
ｽﾏｿ

>>414
大事に至らなくて良かったな｡

寝てた。また再開する
見てろよおめぇら！

>>416
体力的に無理です＼(＾o＾)／
誰か明日の昼まで保守を頼むよ｡

ぽちぽちやりながら保守

女「おーいそんなトボトボ歩くなよ。まだ気にしてんのか？」
男「悪かったな。けっこうデリケートな所があるんだ」
女「デリケートねぇ…」男「なんだ？文句あんのか？」
女「いや、別に…」男「むぅ。………腹減ったな」
女「そうだな。私もだ」
男「そうか…んー…あっ！いい所に洋食店発見！」
女「いいな。入るか…」男「おう」
二人は洋食店の中に入りそくそくと席に座った

男「なに？たのむ？」女「男何にするんだ？」
男「俺はこのハンバーグセット」女「そうか…」
男「で、何する？」女「フフ、当ててみろ」
男「なんだよさっさと教えろよ」女「ふん、さっき脅かした罰だ」
男「んー…お前が好きな物は…」
女「ヒントは私だ」男「お前がヒント？……あっわかったぜ」
女「そうか、注文してみろ」
男「すいません、ハンバーグセットとドライカレー下さい」
女「大正解！」

わっふるわっふる

男「はぁ〜食った食った」女「私もだ」
男「ゲフッ！」女「きたな！レディの前だぞ」
男「すまんすまん。お前といると男といるみたいでついな」
女「悪かったな。男っぽくて」
男「拗ねんなよ。そんな所も俺は好きだ」
女「(////)はずいこと言うな！」
男「ハハハ。本当分かりやす〜い」女「るさい！」
男「そろそろ出るかな」女「そうだな…」

洋食店を跡にする
男「でー次どこ行く？」女「う〜ん」
男「ゲーセンでも行くか？」
女「ゲーセン？まあ…無いよりはいいな。…実は私…けっこうゲーマーなんだよ」
男「そうか！対戦とできる？」
女「もちろん」男「勝てるかな〜俺に…」
女「勝てるさ！」男「どうかな？…」

二人はゲーセンに行くことになった

今思ったが、ドライってのはこういうことじゃないか？

http://www21.atwiki.jp/rockmanai/pages/75.html

果たしてそういうポジションの人たちは出るのでしょうか｡
出なかったとしてもそれはそれでいいけどね｡

>>422
ドラ……んー……

さてここまでどうでしょうか？

う〜ん男友絡みか…

新ジャンル「アホンダラァ」

就寝前に保守

保科

保守

二人はゲーセンに楽しんだ
そして、日が傾き夕方になった
女「今日は楽しかったよ」男「そうか…俺もだ」
女「またお前とデートしたいな」
男「ああ…また絶対な」
女「そ…それでもう…帰るけど…その…」男「？」
女「終わりにキ…キ…キスしたい」
男「(////)で…でもまだ俺ら三日しか付き合ってないし…いいのか？」
女「私付き合い分からんからいいじゃないか？」男「そうか…」
二人はお互いの顔を見合い。
顔を赤くしながら身体を合わせていく
抱き合い相手の体温を確認してまた顔を見合う
男も女も心臓を高鳴らせ顔を近付き…口へと近付く…
戸惑いいったん離しまた口を近付かせる

そして二人は…


男「(////)」女「(///)」

女「(////)じ…じゃあまた…」
女は走り男と別れた
男は自分の口元をさわり

男「あいつ…やわらかった…」

夕日に赤くなった顔を隠しながら男は帰っていった

夕日は眩しいほどに二人を赤くした
まるで応援してるかのようにただ赤く染まっていた

デート編終わり

あれ？セクロスしないのですか？

イイ！！

すまん経験ないから

でもまだ速すぎると思う
お互いに確かめあいながらな
はぁ〜疲れた〜
でも良かった書けて…

次はどうゆう話にするか…

リクエストよろ

個人的にはｾｸﾛｽなしで育んで欲しい
けどｾｸﾛｽが好きになっちゃう女も見てみたいこの葛藤w

王道としては学園祭とか体育祭とか？
男の家に遊びに行く女とか



妹が用意したエロ本が見つかるのはお約束だと思うんだぜ？

喧嘩して仲直りとか？

>>435
所々に他のキャラのエピソードもからめて欲しい

その前にキャラごとの
スペックを把握したい
話はそっから作る


リクエストｻﾝﾄｽ

みんなの期待に存知よう

落ちてなかったのか。

スペックはおまかせでいいんじゃね？なにはともあれｗｋｔｋ

女「男なんて嫌いだ！顔も見たくない！」
男「ちょい…まてよ！」
女「……ぐすっ」
男「とちった…クソッ！」




思い直し編



全てこの一言で俺らは喧嘩になった

「文化祭これどうかな？」

と女友が明るく言ったんだ


そこから、歯車は二人の恋を歯止めにした…

もつれるよりラブラブ展開の方が好きなんだが
とりあえずwktk

保守テカ

寝る再び保守たのむ

ｾｸﾛｽ？まかせろよ

２時までまかせろ

お休みﾉｼ

4時か5時までならまかせろwww

ほす

ほ

ほ

明日まで残ってますように…

おやすみ

なんとなくサウナの続き

空に向かって出番をくれとほざく男友
空より人間でもナンパしとk･･･あっ、雲の上の存在という意味か?
な〜んてつまらないことを考えるよりもまず、目の前を凝視･･････ごめんなさい、無理です
「あまり見るな、いい感じがしない」
「くだらんこと言ってないでさっさとどっか行け」
この愚妹は･･･
さ、さて･･･
「別にどうでもいい、タオルもあるから問題ないだろう?
それより鼻の穴を閉じなさい」
この余裕
男として少し落ち込むだろ･･･常識的に考えて
だがそんな俺の横でさらに肩を落としている狼が一人
「ご〜ま〜りそ〜ん♪･･･えへへへ･･･」
さっき叫んだために寂しさ倍増と見た
分析するまでもない、オーラだ･･･オーラが出ているよ
「太ももが無けりゃ乳もな〜ぃい〜男のパラダイホッスプリング〜」
「サウナ行くんでしょ?さっさと行こ、男友さん」
話がわかる妹で良かった、そんで国語が変だぞ
「行かないの?」
「ん?あぁじゃあ行くか」
男女団体混じり混じったサウナか･･･帰りてぇなぁ、いや、マジで



文章崩壊してきた(´・ω・｀)

気にするな
何も投下が無い状況で保守が一番きついんだ

つ�C

>>455
やはり他人から見ても崩壊しとるか(´・ω・｀)


まぁやるだけやるかな

学校の大イベント文化祭が近付いていた
生徒たちは準備のため毎日忙しく仕事に励んでいた

男と女のクラスでは演劇をやる事となった

シナリオや演出は女友が担当する事となった
ちなみに男友は大道具その他雑用についた

そして物語の内容はというと
『僕の飼い猫』

というタイトルで
その中身は


【ある女装好きな主人公が偶然であった
一匹の猫を拾い家に帰り朝になると猫は女の姿に変わっていた】

という話
そして、その主人公とヒロイン役を安直だが男と女がやる事になる

でも二人は
「絶対ヤダ！」と大反対していた

ttp://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0371.jpg

よし、とりあえずここからイメージに近づけて
描き直していくぜ。

寝る前に保守しとくわ

>>459
む･･･これは支援

>>459
うお、俺が描いていたその通りだ

>>462
はそうぞうしてたって意味ね
想いえがいていたって言うよね？

保守

保守。

保守

ほす

ほす

保守

保守

保守
できれば誰か書いてくれw

保守

(´・ω・｀)

保守

保守

保守

まさにうちの彼女
しかし現実は甘くない

高校生にもなって遠足か･･･
「つうか45kmはやりすぎだろうちの学校」
「ぶつぶつ言うなら帰れば?」
「いんや、後が面倒くさいから行きますともさ」
しかし喉が渇いた、季節は既に秋だというのに太陽は休まず営業中
おかげでゾンビの行列が出来上がりだ
「財布にも心にも喉にも潤いぷりぃいず!!」
ゾンビGくらいと化した男友である
水分が抜け落ち過ぎて原型留めてないなこりゃあ
「･･･一本飲む?」
「ぬぁ!?これは間接キスﾌﾗｸﾞか!!」
「ねーよ、バーロー」
何故かペットボトルに飲み物を小分けしてある女
何故だろう?男友に妙に優しい
「いったらきま〜〜」
こっちみてにやつくな気持ち悪い
「それ一気!一kbろｳﾞｧ」
うちの妹並みに黒い液体を吐きながらぶっ倒れる男友、こりゃ死んだな
「一体何飲ませた?」
「カカオ100％チョコと暴君ハバネロのミックスジュース」
拷問だな
「ちょっと実験したかっただけ、深い意味なんてないからこれ以上言及するな」
「へいへい」

歩く乾燥機と化して来たな、とか失礼なことを考えながら俺は女と離れないように歩き出した



ちっ保守にもならん

バーローwwww

ほす
あと3回くらいが限度だな…眠い

>>480
俺も眠くてもう無理なんだぜ


女「人いないんだ」
男「そうみたいだなぁ」
女「人気まで乾いちゃった」
男「うん、そうだなぁ」
女「保守」
男「愛してるぞ〜」
女「!?」

だが保守

女の為に保守するぜ

もう限界だ…
保守頼んだ…
続き読ませてくれよノシ

ほしゅ

保守

明日は二日休みだから

おまえら楽しみにしとけ

★

>>459
なんという神
ＧＪ！！！！！！！！

俺も見たい
携帯じゃ見れねぇ



まあいいけど
１８時に再開する
それまでよろしく
ｾｸﾛｽ書くぜ

今起きた保守

ほ

・・・保守

まだあるとは・・・！なんという生存力。





あ、保守しときますね

コンパス無しでの作図が難しいんたぜ。
保守

　男「夏だな」
　女「そだね」
そっけないのは相変わらずだけど、もうちょっと反応があってもいいのではないか、といつも思う。
いや、反応はあるけど、感想の乾燥が酷い。そういう感じだ。
　男「そうめん、食べたいな……」
ぽつりと呟く。流しそうめんが頭のなかをすーっと通り過ぎていく。想像上なので箸でとる事もできない。
噛めない味わえない呑み込めない。
せっかくの夏だというのに、縁側でっぼうっとしているだけで良いんだろうか。
せっかくの夏に女と一緒に縁側日記しているというのに、こんなままでいいんだろうか。いや良い筈はない。
つい反語法までお手軽に使って強調してしまったが、そう、やはり夏なのだから思い出作りくらいしておきたい。

　男友「で、俺が呼び出されたのか」
　おっちゃん「災難だな、お互い」
　男友「いいんですよ。そういうポジションですし」
巻き込んでみた。
　女「何する気？」
　男「流しそうめん」
　女「無理がある」
ずばっと一刀両断。感想があっけないよ、感想が乾燥してるんだってば、だからさ！
俺はおっちゃんに頼んで一緒に無理矢理調達（ある種の強奪紛い）してきた竹を使って、
何とか体裁を整えた。
時間が少しかかった為に、女は日陰でぱたぱたと団扇で自分を扇いでいる。
態度からして肉体労働を嫌がっていた。ドライというよりも冷淡じゃないのか、それってさあ。
夏の日差しは殺人光線そのもので、帽子を被った方が良いのは知っていても、暑さで被り物なんて見たくもない。
タオルをバンダナにしているものの、
外からみたら間抜けな三人組が怪しい物を建築しているようにしか見えないだろう。
公園は人がいなかったというのに、いまやどうなっているかといえば、
器を持って集合しているご近所さん達がいる―――。
おかしい。間違っている。俺は何の為にそうめんを流そうとしてたんだっけ……？
周囲じゃなくて頭がおかしくなってきた感じがするけど、これも錯覚か？

　妹「まだー？」
　男「まだー。って何でお前がいるんだ……」
脱力する。
おっちゃんと男友はややリタイア気味なので、既に日陰でぱたぱた。
お前ら、俺を扇いでくれ……。
　妹「だらしないよ。しゃっきりするっ」
　男「ってもなあ」
　妹「いいとこ見せろっ」
何？いいところ？そうだな、そうだ。頑張ろう。ご近所さんの声援もあるんだ。
何か間違ってる気がするけどもな。

完成。
感無量。
感動だった。
流されているそうめんが最後尾の俺のところにこなくても。
一番上を陣取った乾燥さんがいたとしても。俺は満足だ。うん、ひと夏の思い出に―――
　男「納得いくかあああああああああ！」
　女「絶叫すると体温あがるぞ。心拍数もだけど」
くっ。相変わらず流すのがうまいやつだった。
大盛況なのはいいけど、なんでおっちゃんと男友は俺の二つ上くらいにいるんだろう。
ご近所さんとそのお子様達によってかなりとられてるみたいだけど。
数少ない分も二人がとるんで、俺のところには全然こなかったりして。
しかもお子様は容赦なく塞き止めるという邪道技を使っているし。
暑さは増すし。
……熱射病？
ははは、馬鹿だなあ。それこそ小学生じゃないんだから、なる訳が、

…………………
………………………
　男「はて？」
　女「起きた。どした」
　男「いや、俺なんで膝枕してもらってるの？す、凄い嬉しいけど」
　女「熱射病で倒れたから。軽かったから休ませるだけでいいみたいだけど。水飲める？」
　男「……もらう」
あー、格好悪いったらありゃあしない。
見れば既に夕暮れ、残照。綺麗な夕日が空を茜色に染め上げて、情緒ある風景がそこにあった。
蝉の泣き声は止まる事なく続いて、少しがんがんする頭にやや響く。
おっちゃんも男友もご近所さんも解散してしまったらしく、現場には流しそうめんの台すらなかった。
とっくに撤去済み。少し悲しくなった。
　男「ごめんな」
　女「何が？」
　男「いや、あんま楽しくなかったろ。ご近所さん総出だったし騒がしくて」
　女「別に。そこは切り離して考えられるし」
そうでした。貴女はそういう人でした。
　女「そろそろ帰らないと日が暮れるよ」
　男「……いや、もちっとこのままとか、どう？」
　女「それを私に聞くのか……」
彼女はそっぽを向いた。心なしか頬が朱色ではないか。夕日のせいではないと思いたい。
結局、その日は涼しくなるまでそんな感じだった。
そうめんは味わえなかったけど、良いものを堪能させていただきました。
ごちそうさま。



とおりすがりなので気にしてはいけない
さらばっ

あー　素直ドライの素直抜けた
お、俺としたことがクマー

今キタ保守
>>499まぁドンマイこっちの脳内で変換しとく。

おはよう、テレビがうるさくて起きた
なんかツンが入ってるようなww

保守

ほ

とりあえず今いる人点呼とっていい？

いい書き手がいるな
そろそろ俺も保守に徹するかな

点呼？
とりあえず　ノ

稀にだけど
ノ

このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1172831417/



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

ノ
しかし、この眠さは異常である

ﾉｼ
仕事中だが

やはりこの時間はそんなにはいないね。

手紙女書き続けて保守して・・・ぶっころすぞ☆もちょっと書いたり
マターリも書いたあと保守したり
俺のここ二日の生活アホスwwwww

>>512
それだけやれる自信がすげぇよ

今手紙女見てきたがすごいな>>512

>>513
>>514
サンクス
だが残念。俺は今日絵の塾だ。
多分寝る　うえっうえっ
誰かミンミン打破おくれ　　もしくはポーション

なにこのジャンル
まるっきり俺の彼女じゃねえか('A`)

保守

>>515
つエリクサー

>>518
回復したと思ったら錯覚だった
どうしたらいい？

>>519
あれ？じゃあ








つ[トリカブトの根っこ]

>>520
何という計画殺人wwwww

>>521
じゃあ
っ鈴蘭入れた花瓶の水

おまいら、普通の睡眠ではなく永眠をご所望かｗ

む。そろそろ食事をとって出かけなければいけない。
と言う訳であでぃおすあみーご。
またどっかの新ジャンルスレで遭える時を楽しみにしてるぜ

>>521
む・・・こうなったら
つ[薬草]

てか君の影響でここと「ぶちころすぞ☆」と「手紙女」とをに見てしまっているのだが

>>525
冥利につきるぜ
さらばぢゃっ

>>524
他見てたらなんてこった／（＾ｏ＾）＼

新ジャンル〜〜が面白くないと思うのは俺だけ？

>>526
またタイミングが・・・orz
とりあえず乙っした！！

今お昼食ってる

いろいろ投下しているな
うんイイヨ

新キャラを投入する
ちゃんと萌えるキャラにするよ

>>530
ｗｋｔｋｗｋｔｋ

保守

まぁなんだ


馴れ合い乙(´・ω・｀)畜生め

おすすめ品。（エロじゃないよ）

つhttp://www.geocities.jp/ikuikubook/kanojyo.htm

保守

ノ
時々いる

保守

このスレをロムっている､もしくは保守している人は手を挙げなさい。

ノ

ﾉ

ノ

ﾉ

ノ

ﾉｼ

予想以上に人がいたな｡

俺は最初からいるからな。最後まで見守るつもりだゼ？

>>545
仲間だ｡

ﾅｶｰﾏｗｗ

前言撤回
帰りますとも、　絶　対　に
「二人用サウナなんて卑怯臭すぎる」
「聞いてなかった、帰る」
「まてよお前ら!仮にも彼氏彼女な関係だろ?」
「あたしと男友さんはそういう関係?」
「ねーよ、つうかせめて俺だけでも告げてくれよ」
「男･･･だけ?」
「まぁそうだよなぁ、そうすりゃいい感じに持ってく準備も出来たしな」
「･･･私帰る」
はい!?
「ちょっと待てよ!」
「ありゃま行っちゃったね〜」
なんでだ?どうしてだ?ﾜｯﾂﾊﾟｰﾄﾞｩﾝﾘｧﾘｨｲ!?
一体何がどうしたｸｸﾛﾋﾞﾝ?
「行ってやれ」
「･･･おk」
真相究明はメガネの坊主だと思うが今は殺人事件も起きそうにない、第一俺以外に追いかけさせるのもなんか嫌だしな
･･･深い意味なんてないぞ?
「えぇい!足の速い!」
小学校の陸上部をサボリ続けたことを今更悔やんだ


今のうち(´・ω・｀)

ｷﾀ━( ´∀｀)･ω･) ﾟДﾟ)･∀･)￣ｰ￣)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫､ )ﾉД`)#･ж･)=ﾟωﾟ)━!!

いつのまにか投下されてた！

それから一時間、ずっと追っかけてた(外に出さないように)。
途中トイレに逃げ込まれたため無駄に時間食っちまったが、まぁおかげで待ち伏せは出来た
「よし、すっぱりぱっきり聞くが、なんで逃げるように帰る?」
「顔近い･･･」
む?なんだかそっぽ向きやがった
とはいえこちらも必死過ぎたようだ、冷静に丁度いい距離に戻った
「で?」
「こんな性格だから仲間外れはわかる、でもさびしい、それだけよ」
やれやれ、もう少し分かりやすく説明して欲しいものだ
「つまり･･･その･･･男だけとかはやめて!独りは嫌なの!」
語気を荒げて言うってことはつまり必死なのな･･･／(^O^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
「正直すまんかった」
「許さない、あぁもう絶対許さない」
「･･･まぁ真面目にごめんな?」
「別にいい･･･」

やれやれ、これは長期戦になりそうだ


初めて長いの書ききれそう(´・ω・｀)

わくてかー

保守

開始三時間前だ
楽しみにしてくれ

あと点呼するより投下を願いたい

ほかの素直ドライも見てみたい
わがままでごめんな

今仕事先なので投下は無理だが明日の朝１０時くらいからならできないこともないぞ？

言い忘れてたｗｋｔｋ

ほす
俺に物を書く能力は残念ながら無い

ほ

バイト前にほ

ほす

保守

ほすー

すまん
ゲーセン行くからおそくなる
多分十時になるとおもふ

もしスレ落ちしたら
新スレよろ

もしだめだったら別にいい

じゃんじゃん時間が伸びてく件

ほ

仕事合間に保守


ぜってー落とさせねぇ・・・！

保守るぜ

保守ｻﾝﾄｽ

かなり長い物語になると思うだが書いてやる

てめぇらを萌え殺してやる！！！！

と強がって見る

とりあえずほしゅ

男「……」
ﾄﾞﾀﾝ
女「……」
ﾊﾞｼｯ
男「……なぁ」
女「……何？」
ﾜｧｧｧ
男「プロレスってそんなに面白いか？　俺にはよくわからないんだが」
ﾜｰﾝ、ﾄｩｰ、
女「フランケンシュタイナーが特に」
ｽr、ﾄｩｰｶｳﾝﾄ!!
男「渋いな！」
女「でも……」
男「でも？」
女「……君の寝技には及ばない///」
男「///」
ｶﾝｶﾝｶ-ﾝ!!
女「おや、ドクターストップか。つまらない」
男「せめてよく頑張った、とか言ってあげようぜ」
女「つまらんものはつまらん。さて帰るか」
男「…あぁ」

女「私のわがままに付き合わせてしまったな」
男「いや、いいよ別に」
女「謝るつもりはないから」
男「…知ってます」
女「次はキミがわがままを言う番だ」
男「いいの？　んー、じゃあ――」

省略されました。続きはあなたの脳内にあります。

素直クールと大いに被ってるが、俺の中でのクールとドライの違いは抑揚
なんだ。だから、何と言うか、すまんかったorzだが賠償は(ry

保守

まだまだ保守る

>>570
悪くない

保守アンドｗｋｔｋ

保守りながらｗｋｔｋだぜ。

ほしゅ

ほ

ほし

途切れ途切れすまん(´・ω・｀)


「あのさ･･･どうしたらいい?」
「自分で考えて」
どうやら本当にない知恵を絞らにゃならんようだ
「･･････」
「･･････」
誰か助けてくれよ
もう沈黙ばかりしてられない･･･畜生め、やはり『あれ』しか浮かばない
ならば行くが男のド根性?
「･･･えっとだな･･････」
「何?」
ここで黙るのがへたれ、つまり俺様さ
視線を微妙にずらすところがもう殴りたくなる
「しっかりしなさい、私が馬鹿みたいだ」
「!?」
情けないな･･･話になんねぇや
そうだな、俺がgdgdしても意味はないさ
○ョンだって結局あそこまで言ったんだ、俺のはもっとシンプルじゃないか!
「なぁ、秘密･･･作らないか?」
「はい?」
「秘密作らないか?」
「･･････ふざけてるなら帰るけど?」
「えらくマジだ」
こんな時に冗談言えるかってんだ
「･･･どんな?」
「知らんがな(´・ω・｀)」

ほｓ

（ ﾟдﾟ）
（ﾟдﾟ ）




（ﾟдﾟ）保守だ

いろいれみんな

ぬるほ　　　　しゅ

今北産業

>>585
投下
無し
書き手ｶﾓﾝ

>>586
了解
他は過疎ってるくさいし、とりあえずこっちを優先して書こう
ガンガル

バンドっていいよな。
音楽だよな。うん、音楽でビートで弾けてるもんな。うん。
なんて、出会い頭に言ってみたら、女はさっさと先に言ってしまった。頼むから反応くらいは返してほしかった。
別に俺がバンドをやりたい訳ではなく、かといってコンサートにいってみたい訳でもない。
ついこの間の事だが、俺の頭にぴんとひらめくものがあった。
それは、女の声である。絶対良い声していると思うんだ。だからとりあえず、カラオケにでも誘ってみる事にした。
歌声を聴きたかった。ありふれた、なんていわれる流行歌でもいいし、グレゴリオ聖歌だろうが何でもいい。
とりあえず、女の歌を、聴きたい。
無性にそんな衝動に駆られたので、週明けに冒頭の科白を言って会話を進展させようとしんだけど、見事失敗した。
轟沈だった。撃沈だった。

なので、俺は決心した。意地だ。彼女一人誘えないようでは、俺の沽券に関わる重大問題でもある。
絶対にあいつをカラオケボックスに誘い出してみせる。あわよくば二人っきりで。
だがここで重大な問題が発生する。
あいつの声がいくらよくても、もし音痴だったりしたら目も当てられない。
俺は音痴だろうと聴く気満々だが、本人に自覚があれば一緒に行く事などなかなか適うまい。

もうすぐだ

手紙女もかんりょー
次ここー

　男友「俺がそういうポジションだからといって、全部お膳立てするなんて無理だぞ」
　男「……だよなあ」
真っ先に相談したが、この案は棄却せざるを得ない。
朝のホームルーム前。
教室の中は雑然と騒然とし、雑談の混沌模様一色。俺達の会話が女に漏れ聞こえる心配はないだろう。
そもそも、素直に誘えばついてくるんではなかろうか、と考えた俺は、つかつかと歩み寄っていって、
女の机に正面から両手つき、
　男「今度カラオケにいかないか？」
　女「嫌」
にべもない。とりつく島もないっ！
そこで計画は路線変更を迫られて、一時限目が終わったところで、俺は女友のところにいった。
　女友「あいつが無理っていったら無理でしょ」
お前は絶対あいつの親友だよ、うん。お前もあいつと同じ属性のやつだ。そう思う。
お前は俺の敵か！
くそう。このままでは計画頓挫だ。暗礁に座礁だけはごめんだ。
という事で、からめ手を考える羽目になった。
頭が大して良い訳じゃないし、もとより謀略向きじゃないのだけれど、今度ばかりは仕方がないと思われる。
こういう時は海千山千……じゃなくて百戦錬磨の千人殺し、ベテランの大人の方々にきくしかない。
職員室を目指す。
なりふりかまってはいられないのだ。俺の頭の中はあいつの歌声（妄想の産物）で一杯なのだから。

ぬぁ!タイミング逃した!
とりあえず支援

いま帰宅した
只野仁を見てからかく

二週目ー（ｗ）製作開始

ドライってカンジがどこにもないな

ho

　男「失礼しますっ！」
これからスニーキングミッション……じゃなくてアンケート調査を開始します。
対象は現状で話しかけて返答できそうな教師陣全て。この後は各科の準備室にも突貫予定だ。
　教師A「そりゃあ男たるもの、強引に引っ張っていってだなあ」
明らかに婦女暴行紛いです本当にありがとうございました。
　教師B「ああ、青春だねえ。ぼおくも若い頃は、なあ……」
思い出話しか出てきませんでした本当にありがとうございました。
　教師C「女の子に好かれたかったらやっぱりプレゼントでしょ」
そういう話ではないんです本当にありがとうございました。
　教師D「不純異性交遊はほどほどに」
ぶっ殺されたいんですか本当にありがとうございました。
ていうかあんたは本当に生活指導課か！
　男「……駄目だ」
次。社会科準備室。さすがに妙な事を言い出す奴は少なそうに思えた。雰囲気的に、だけど。
　教師E「手を引っ張って、」
それはもういいんですありがとうございました地獄に落ちてください冥福祈りません。
　教師F「嫌がってるのを無理矢理にいかせるのもいかんだろう」
それでは俺の妄想が満たされないので却下です本当にありがとうございました。
……ん？今実は、俺が一番最低なのでは？
　男「……あー、そうだよなあ……」
さすがに嫌がってるものを無理矢理に、というのはまずい気がするよなあ。
つまりやっぱり、あいつをいきたくなるような気分にさせなければいけない訳か。
蛇足だけど。
さっきからいくいかないとか言って俺の脳内が非常にピンク色になりかけていたのは秘密だ。

>>595
ガンバル

yo

支援ぬるぽ

つ『ドライ＝非常で合理的』
なるほど
頑張ってみよう

寝る前保守

結末を用意せず先走りの俺ガイル。
次開始ー

結末を用意せず先走りの俺ガイル。
次開始ー

女友「ええ〜！！なんでよ」男「俺が女装しなきゃいけないんだよ！」
女友「顔が女顔だから…」
女「私もなんでネコミミ付けなきゃいけないんだよ！」
女友「猫っぽいから」
女「そんな安直で決めるな！」男「俺もだ絶対やらん！」

女友「二人とも頑固ねぇ」

女友は男と女の肩を抱き


女友「いい！
あんたらはもう付き合って一か月だからお互いの事を分かっているからよ」

二人「………」

女友「もう整理つく時頃じゃないの？」

男「それは、女友には関係ないだろ」女「私達はゆっくりやりたいからな」

女友「だったらこれあげないよ」

女友は一枚のチケットを取り出す
それを見た二人は

二人「…やってやるとも！」
女友「そう。よかった…」

それはラブホの割引き券だった

それにしても、女をその気にさせるにはどうすればいいだろうか。
まずは女友に相談してみる事にした。
　男「という訳なんだけど、何かないかな」
　女友「何で私が巻き込まれなくちゃいけないの。私も暇じゃないんだから」
　男「そこを頼むよ。いや、質問に答えてくれるだけでいいんだ」
　女友「それくらいならいいけど……何？」
　男「あいつ、音痴とかじゃないよな？」
　女友「むしろ普通にうまい。確か。最近は全然聴いてないけど」
うーん……音痴ならそれを直そうという名目でつれていけないかと考えてたんだけど、無理か。
理由……理由……思いつかない。
　女友「……っていうかさ」
　男「え？」
　女友「どう誘ったの？」
　男「え、いや、普通に「カラオケいこう」って」
　女友「はあああああ……」
思いっきりため息をつかれた。心外だ。
　女友「あの子がそんな意味もなくどこかいこうとする性格だと思う？」
　男「いや違う」
　女友「でしょ？ならちゃんと理由伝えないと絶対ついていったりしないね。
　　　　でも逆にちゃんと伝えたら、大丈夫でしょう」
　男「……」
どういう意味だろう。その理由づけがないんだけど。
　女友「……ヒントはここまで。うちきり。さっさと向こういって」
酷い。ドライじゃなくて純粋な冷酷非情だった。

俺は>>605の続きにｗｋｔｋ

仕事ｵﾜﾀｗｋｔｋ保守





あ、さっきトリカブトのねっこ渡そうとしたやつです

>>608
ひぎいいいいいいい

さっき手紙女と掛け持ちしてた人かな？

>>610
そうです。っていうかさっきってｗｗｗ

三股してひいひい言ってるのでペースおせえｗｗｗアホスｗｗｗ
という状況の今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか？

明日の朝１０時に自分も投下する予定です

ほ

素直ドライとは俺の事か

保守

昼休みを告げるチャイムが鳴り、周囲は俄かに騒がしくなって、机を動かす音が聞こえる。
でも俺は弁当箱も出さずにあれからずっと、一人で悩んでいた。女を誘うには理由がいるという。
カラオケにいく理由。
いや、そこまでは俺が自力でたどりついてるし、あの場で女友がはぐらかそうとした訳でもなさそうだ。
となると、やっぱり俺が何か気づいていない事になるんだけど、答えがよく解らなかった。
もう一度会話を頭の中でリプレイしてみる事にする。
教室の机に座って、うんうんと唸ってみた。
どうしても思いつかない。思い至らない。
　男「うあー、駄目だ……」
そもそも思いつきなんだし、そこまで真剣に悩まなくてもいいのかな……。
そう思って諦めようとした時だった。
椅子に凭れて背中を思いっきり反らした伸びていたら、反転した視界の中に、女の顔があった。
びびった。いや、いきなり見下ろされてるんだもんさ。

　女「カラオケ行こう」

　男「……えええええ？」
何で？
今朝拒否ったばっかりなのに、何で？どうして？天変地異か？地球が静止する日？
　女「よく考えてみたらデートをしていない。だから丁度良い。一緒にいこう」
　男「……」
やばい。顔が赤い。こんなにストレートにいわれていいのか？
役得？俺何か良い事したっけ最近……役得？

パソコンアクセス規制巻き込みくらった・・・もう寝る（´；ω；｀）

そんなわけで二人は女友と協力して役作りに取り組んだ

まずは女

女「こ…この耳を付けるわけだ」
女友「そうそう。女って本当の耳が髪で隠れるからちょうどいいわね」
女「し…尻尾もか？」女友「当たり前でしょ」
女はネコミミと尻尾を付けた。
そしてそんな自分を鏡に写した
女「(///////)恥ずかしい…すごく恥ずかしいぞ！」
女友「いいじゃ〜ん。とっても可愛いわ！」
女「(こんなの男にみせられない)…もう外したい」
女友「ダメよ。ニャーって言わないと」
女「ヤダ！これは勘弁」女友「ふ〜ん」
女「は…外すぞ」女友「これ見て！」
女「ん？……キャーーーーー！！！！」
それはとっても怖い心霊写真だった
女はブルブル震えた
女友「ほら！言って！ねぇ」
「ねぇ」といいながら写真を突き付けるので…

女「ニ…ニャー」
女友「よし！
じゃあ言葉の最後にニャをつけてみて…それと、な行もネコ語で」

女「そ…そんにゃこと出来るわけにゃいだろ！」
女友「旨いじゃん！女って演技うまいんだね」

女「そんにゃ〜照れるにゃ」
女「(恥ずかしい…死にたい…)」

>>616
おやすみ

次の投下では>>1の話も盛り込んでいます
もしも読んで「？」だったら
最初から読め！

　女「祝日とか日曜日だと、料金が高くなって払えないから、平日の昼間にいこう」
　男「放課後って事？」
　女「そう。六時間目で終わる日がいいから、そうだな、善は急げで今日だ」
迅速過ぎる。兵は拙速を尊ぶというけど、これは何というか、急激に心拍数があがってきた。
よし。覚悟決めろ！これがはじめてという訳ではないんだから！

おつ

保守ってみる

じゃあおれも

カウンターでさっさと書くもの書いて、俺達はスタッフの案内で中に入った。
しかしスタッフは何故かお絞りだけを持って俺達を案内する。
ルームプレートもなければ、タッチパネルのリモコンもない。おかしいなあ。
女もその不自然さには気づいたのか、それとも俺と同じように悪い予感でもしたのか、
身を引き気味にして後についていった。
扉を開けたスタッフに促されて中に入る。
男友と女友がいた。
　男＆女「「……」」
　男友「よう、奇遇だな！あ、ありがとうございました」
男友はスタッフに礼を言って、チップ代わりみたいにドリンクの追加と料理の追加を頼んだ。
ちょっと待て。今一体何が起こっているんだ？
室内にはテレビ画面から宣伝の音が垂れ流され、ソファーはその両側にある。
机の上にはビニールから出されたお絞りと二人分のドリンクに、
まだ半分も食べられていない一番大きいサイズのピザがあった。
しかも男友はカレーピラフまで食べている。
俺と女は金欠でわざわざ平日料金とドリンク一杯で済ます計画だったというのに、
このブルジョワ共は一体どうして待ち伏せなんぞしてたんだろう。

　男友「よう。いや、お前らがカラオケにいくって言ってたから、盗み聞きしたこの場所に
　　　　女友と二人で先回りして、スタッフの人に頼んで、二人がきたら通すようにしてもらったんだよ」
　女友「あんたら特徴的だし、すぐ判ったみたいだね」
からからと二人は笑っている。
ふざけんな。人のデートタイムを返せっ！！
しかし女はあっさり言った。
　女「……このピザ、食べていいんだな？」
　男友「おういいぜ。食べろよ」
女は荷物を降ろすと、一切れ食べ始めた。究極の柔軟思考なのか、ブロック型の合理主義なのか。
どっちにしろこの場合大した差異ではないのかもしれない。
にしても、女は別に二人きりにこだわっている訳でもないらしい。
他人がいても、デートはデート。心持の問題という事だろう。
俺の心は簡単に割り切れそうにはないけれど。こいつらと別室でも、きっとちょっかいかけにくるんだろうな……。
ちきしょう。

保守

やや不満を溜めたままで座っている。男友はさっきから連番で占拠してシャウト全開。
暑苦しい歌を続けて歌うと今度はバラードを歌う、といった調子で、ジャンルごとに分けて持ち歌を全部気やるらしい。
俺はお前の独擅場ライブを聴きにきたんじゃないんだぞ……と思っていると、女友が隣に座った。
女はピザ片手に番号を調べる為、本のページをめくって、リモコンを横に置いている。
マナー違反じゃないか、それは？
　女友「で、結局解ったの？」
　男「っていうと、理由の事だよな。結局解らずじまい」
　女友「……はあああ。あのね。普通に言えば良かったじゃん。

　　　「女の歌が聴きたいから一緒に行こう」

　　　　ってさ」

……あ？
そういえば、女も言っていた。『デートしていないから』と。
丁度良い、という言葉は女らしい合理的な発想の産物で、純粋に考えればまあ、俺と一緒にデートしたかったと。
で、俺もただ単純に歌声が聴きたかったからカラオケに誘った訳で。
あいつは基本的に素直だから、俺が望んだ単純極まりない動機を話せば……別にあれこれ悩む必要はなかった、と？
え？本当に？ただそれだけ？
　男「……」
　女友「呆然としてるんじゃなくて、さっさと歌うものでも決めたら？」
　男「……いや、無理。自分の馬鹿さ加減に呆れて腕が上がらない」
本日は晴天なり。本日の一日は空回りなり。それでもって、結構最低な遠回りをしたんじゃないだろうか。
女本人は別に、俺の理由なんて知らないだろうから、何とも思ってはいないんだろうけど―――
女友は嘆息一つ。立ち上がって女のところへいって、問答無用に引きずって俺の隣に座らせた。
　女友「こいつじめじめしてて鬱陶しいから、乾き過ぎなあんたには丁度良いよ」
苛々した感じの口調で女友は女と席を交換した。バックコーラスは相変わらず男友の熱唱だ。
　女友「さーて。せっかくだから女に一曲決めてもらおうかな……こら男友、連続で歌い過ぎだ！マナー違反だろ！」
キャンセルボタンを連打した女友。かわいそうに、男友は、苦労していれた楽曲が全部パアになってしまった。
　女「……じゃあこれにする」
兵は拙速を尊ぶ。うん、さっきも思ったけど、いい言葉だ。
戸惑いも恥ずかしげもなく……
……女は、三年くらい前にさして流行りもしなかった、歌詞重視のラブソングを送信したのだった。

保守っと
そろそろどれか終わりそうか・・・

歌詞つくるのって大変だ
保守

ほす

ほ

手紙女一旦終わったんでこっち一気にエンド間近なんでもっていくううううう

言葉一つ知らないと　誰かが嘯き求めた
その横を通り過ぎ　学ぶまでだろう、と捨て置いた
感情だけ抜け落ちた　誰かが言葉で呟いた
その横を通り過ぎ　「嘘吐け同情求めたろう」

本を読めば理解ができた　単なるパズルの幼稚な心
それでも今は　確かに違う
繋いだ手の中　触れ合いに確かに紡ぐ

出会えた“その日”にありがとう　同じ“季節”にありがとう
煩わしいやりとりに　温もりさしてきた事は
出会えた“場所”にありがとう　同じ“天気”にありがとう
見たくもなかった道端が　飽きない場所になったのは
貴方が隣にきたからで

知識欠片も持たないと　誰かが嘯き落ち込んだ
その前を知らぬふり　「言葉を使って嘘つくな」
温もり少しも持たないと　誰かが自分を卑下してた
その前を知らぬふり　「お前の体温、偽者か」

積み上げ組んで築き上げた　仮初め誤魔化す、偽り、思考
それでも今は　確かに解る
繋いだ手の中　触れ合いに　確かに紡ぐ

出会えた“家族”にありがとう　同じ“眼差し”ありがとう
嫌いな日々の雑踏を　違った目線で見れるのは
出会えた“傷痕”ありがとう　同じ“温もり”ありがとう
恨んだ過去、自分を　抱きとめ見据えていけるのは
貴方がここにいるからで

貴方の瞳と　私の瞳　交わったその時でなく
少しずつ　少しずつ　じわじわ変わっていったのです
初めて私が　まだここで　足掻けていると知ったのです

変わらぬ“笑顔”をありがとう　変わらぬ“真心”ありがとう
変わらぬ“思い”をありがとう　変わらぬ“言葉”をありがとう
前よりずっといつまでも　必死で生きたく思うのは
貴方が一緒にいるからで
いつまでもいつまでも　隣同士でいましょうね

……………………
……………………曲が終わった。
泣いた。ごめん。今泣いてます俺。
失礼とは知りつつも全速力でトイレに直行しました。
恥ずかしいとかそういうのじゃなくて、いや、そうなんだけど、二人きりならともかく、
男友と女友がいるところであいつの歌で泣いたなんて言えるもんか。
やっと涙腺が治まってくれたのは十分も経ってからで、俺はあの曲をこっそり調べてやろうと思いつつ部屋に戻った。
二人ににやにやした顔で見られ、女には「どうだった？」と訊かれたので「すごい良かった」とだけ言っておいた。
耳元で「トイレで泣いてた。恥ずかしながら」と後で素直に言うと、
顔を少し赤くしていたので、自分の発言ながら大胆だったかもしれないと思った。
で、その後はといえば、
女友が適当にだらだら歌う、とかいって凄い技量を疲労して俺をどん引きさせたり、
男友の暑苦しいシャウトが再び炸裂したり、
男友と女友の策謀でデュエット曲を仕込まれて二人で歌ったり。
楽しい時間ばかりが過ぎていった。
何よりどこよりも、俺の朝の思いつきは最高だったと思ったともさ。
女の歌が聴けた事。何よりの収穫。
今度くる時こそ、二人きりでこようと固く心に誓ったのだった。

―　END　―

一連えんどー
最後ちょっとさっさかもっていったけど許してくらはい
であ次回おちてなかったら会えるかもしれない

>>638
乙　GJ

ほす

すまん学園祭はまたの機会にして
昨日帰りに思い付いた
話を書いて見る

学園祭も終わりまた普通の学校生活が訪れた

二人はあれから愛を育み卒業したら男はいつまでも一緒にいたい
と思っていた…


そう。幸せだった

毎日が輝いていて眩しいくらいに
女もいつも笑ったり怒ったりしてやっぱり素直でドライで…
男の側を絶対離れたくないと思っていた


しかし運命が二人を待っていた

神様が起こした運命に…

それは女が教室でいきなりの転倒から

物語は始まりを見せた

クラス中が悲鳴と惑いの声が鳴り響いた
男は倒れた女の側にいき、身体を起こした
男「おい！大丈夫か？」

男が声を掛けても目を覚まさない女
身体がダラリとたらしまるで人形のようだった

男友「今､先生に言って救急車呼んだから」

男「分かった…」
女友「朝、顔色悪かったから多分貧血よ。そんな驚く事無いわ」
男「そうか…平気だよな」

男は倒れた女を見てそう言った…

その時は甘い考えでいたんだ…

救急車が到着して女は救急車に担ぎ込まれ

救急車は走り出した

男は救急車に乗らなかった
平気だと思っていたから…

わしの投下は間に合わんぞ〜


空気的レベル的クオリティ的に(´・ω・｀)

保守

もういいや
投下しちゃる


「やっぱり帰る」
「ちっと待って!俺に考えがある」
「期待出来ないが聞いとこう」
「･･･その秘密を探すのを秘密にしないか?」
まさに無理やり、これは酷い
ほれ、女も未だかつて見たことない表情に･･･あれ?
「〜〜〜〜っっ〜くっ〜〜」
なんか凄い笑ってますがな
まるで漫画みたいに大口を開けて笑う女は、まるで漫画のように可愛かった
女は腹を抱えながら途切れ途切れに「うんわかった許す」と言ってくれた
少々ショックもあったが自然と女が手を絡ませてきたので、俺もにやけた表情でサウナ前まで向かった

「よう･･････お前ら･･･えらくﾛﾍﾞﾛﾍﾞだな･･････」
そこには干物と化した男友がいた
「一体全体どうしたんだ?」
「実は･･･」
かなり男友的私念も残ってる話なので俺が訳す
「つまり男友と我が愚妹がサウナ入ったら何やらムラムラ、太ももにかじりつこうとしたら蹴り飛ばされ逃げ出され、涙が乾くまでサウナにいたと」
ただのアホだこいつ
「あんたが悪い、そういう男性は好きになれないな」
「女の言うとおりだ、お前が悪い」
「もうどうにでもしてくれ、これ以上の苦しみなんかないよ」
･･･俺のどS心に火がついたようだ
いきなり耳元でさっきまでの話をのろけたぷーり話してやった
「あ、あんまりどぅぅうう!!!」
元気よく走り出した、まぁこれで一安s「入るわよ」
俺の腕の肉をつまんでサウナを指差す女
心なしかほっぺた赤い?とか思いながら言われるままについていった

俺のせいで過疎と見た



保守に徹する

保守

もう終わりが近いから仕方ない

初めて書ききれると思ったのに(´・ω・｀)

>>651
なら書こうぜ？

あと二時間とちょっとだな

旅行
女「はやくー」
男「だったら待っててくれよ。これ重いんだから……」
女「男のほうが力持ちなんだから、荷物ぐらいいいじゃないか」
男「いや、でもこの量は……」
女「……仕方ない。確かに男だけに持たせて遅くなっては意味がないからな。
　　私も軽いのを持とう」
男「ごめん、助かるよ」
女「では、いこう」
男「はいはい」
　ふたりっきりの旅行だからって、僕は油断していたようだ。
　だいたい若い男女が温泉旅行ってのは、どうなのだろうか。
　しかし、学生で金が無いのだから仕方ない。
　思う存分楽しもう。

男「やっと、ついた……」
女「こらこらこんなところで倒れるな」
男「だってさ〜」
女「仕方ないな。私が受け付けしてくるから、少し待っていてくれ」
　そう言って、彼女は受付にむかっていった。
　僕はまわりを見渡してみる。
　古い造りだが、しっかりとした内装。
　鎧なんかも飾ってある。
　老舗、という言葉がしっくりくる旅館だった。
　ロビーには従業員と僕達以外にも、まばらに人がいる。
　しかし若者の姿はない。
男「学生のくるとこじゃない気が……」
女「何を言っている」
男「うおっ！？」
女「乾物の間だ。いこうか」
男「はいはい」
　油断大敵ってやつだ。
　僕は気を引き締めなおした。

男「和室か……」
女「いや、当たり前だろう」
男「あぁ〜。にしても、疲れた〜」
女「こらこらだらしないぞ。来るまで体力を使ってどうする」
男「仕方ないじゃん。重かったんだから……」
女「ふぅ。じゃあ、温泉にいくか」
男「先行っててよ。僕は少し休んだら行くから」
女「それはダメだ。せっかくの混浴なのに意味が無い」
男「………………………………………………………………………………はっ？」
女「混浴だ。さぁ、いくぞ」
　どうやら、僕は本当に油断していたようだ。
　それも、旅行に行く前から、今の今まで。

　僕は湯に頭までしっかりとつかる。
　聞いてなかった。
　混浴だなんて。
　仰天とか、サプライズとか驚愕なんてレベルじゃない。
　これはある種の挑発だ。
　正直僕は自分の欲望に耐えれるかっててて……。
男「ぶはっ！
　　げほっ、げほっ、うぁー！」
　死ぬかと思った。
　息がいつまでも続くわけじゃない。
　湯に埋まりながらの考え事は、それこそ考えものだった。
女「バカか君は……」
　冷たいというより呆れている感じの口調だった。
　僕はおそるおそる投げ掛けられた言葉のほうへ顔を向ける。
　まあ、当たり前に彼女がいた。
　しっかりと体はタオルで隠されているが、正直僕には目の毒だ。
　しかし同時に目の保養。
　麻薬のような魅力が、そこにあった。
女「となり、入るぞ」

　彼女は言葉どおり僕のとなりに座る。
女「気持ちいいな〜」
　彼女の顔が赤いのは、湯の熱さのせいか、それとも……。
女「どこを見ている……」
男「えっ、う、あっ……！」
　どうやら考え事をしていた僕の視線は、彼女の胸元に向けられていたようだった。
　彼女は表情を変えずにタオルで胸元を隠す。
女「あまり見るな。私のは、そんなに大きくない」
男「いや、あの……ごめん」
　なぜか謝ってしまった。
女「気にするな。私は、大きさは、気には、していない……」
　心なしか、声が上ずっている感じがした。

女「背中、流してあげる」

　彼女の一言で今、木の椅子に座る僕の後ろには彼女がいる。
　石けんを泡立てている最中だ。
　いまさらだが、断るのも不自然だっただろう。
　僕は全神経を集中して背中の感覚を消去しようと試みる。
　しかし彼女はそんな僕の抵抗を一撃で砕いた。
男「うはょ！？」
女「変な声をだすな」
男「だ、だって、手、手、ててて……」
女「スポンジを使わずに素手でもみこむようにと書いてあるから仕方ない。
　　くすぐったくても我慢しろ」
男「いや、あの……」
　くすぐったいなんてものじゃない。
　彼女の細い指が、僕の背中を這っているのだ。
　上から下へ、下から上へ。
　肩甲骨あたりを這ったと思うと、すぐに脇腹近くに移動する。
　背骨に沿い、上がり、首筋に触れる。
　石けんの泡が、それをより滑らかなものにしていた。
　正直、僕も僕の分身も、限界に近かった。

男「た、耐えきった……」
女「なんだかげっそりしているな」
男「いや、まあね……」
女「次は私の番だな。よろしく」
　彼女は僕に背を向けた。
　体を隠していたタオルを外し、僕に背中を露出させた。
　それだけだ。
　それだけで僕の頭からネジが吹っ飛ぶところだった。
女「早くしてくれ。湯冷めしてしまう」
　僕は彼女の背中を上から下へと眺める。
　やや痩せているような、細い肩。
　押しつぶされお尻はそれでもなおキレイな形を保っていた。
女「は、早くしろ」
　彼女は後ろを伺うように僕に横目でそう言った。
男「あ、あぁ、うん……」
　僕は石けんを手に取り、泡をたてた。
　両手が泡だらけになる。
　そして――

これはまた投下出来ない状況
第一風呂なんてネタが被ったら弱い方が抜けるだけさ


よって支援wktk

男「や、やわらかかった……」
女「恥ずかしいことを言っていないで食べろ。
　　冷めるぞ」
男「あっ、ご、ごめん！」
　僕はにやけきっていたであろう顔を真面目なものに戻すと、ご飯を口にかきこんだ。
女「あわてて食べるな。ご飯は逃げないさ」
　そう言って、彼女も同じようにご飯を食べる。
　湯上がりで火照った彼女には、浴衣がよく似合っている。
　彼女の肌と手の感覚が抜け切っていない僕に、食事の味はわからなかった。

男「あのさ……」
女「なんだ？」
男「なんで布団一つしかないの？」
女「私が頼んだからな」
男「はぁ！？」
女「こっちのほうがほんの少し安かったんだ」
男「あのなぁ……」
女「まあ、いいじゃないか。寝よう」
　彼女は僕より先に布団に潜り込んだ。
　見た目普通より大きな布団だが、それでも二人で寝るには少し小さい。
　これでは確実にお互いの体が触れてしまうだろう。
女「やはり、いやか？」
　掛け布団で鼻から下を隠した彼女が僕に話し掛けてきた。
男「いやじゃ、ないけどさ」
女「なら……」
　相変わらず表情は変わってなさそうだが、少しだけ悲しそうな声。
男「あぁ、もう！」
　僕は覚悟を決めると、一気に布団に潜り込んだ。
　やっぱりというか、予想どおりに彼女の体に触れる。
　風呂の時と違い、今は浴衣を着ている。
　だが、布越しのその感触には先程とはまた違った破壊力があった。

書き手が増えたな
俺の物語はいいかな？

女「なんだか、恥ずかしいな」
男「あんまり、恥ずかしそうじゃないぞ」
　それもそのはず。
　口で恥ずかしいと言っていても、彼女の表情は相変わらずだからだ。
女「精一杯恥ずかしがっているつもりだ」
男「あぁ、そうなの……」
　よくわからなかった。
女「長くなりそうだね……」
男「あぁ、お互いにね」
女「好きか？」
男「好きだよ」
女「私もだ」
　言い合うだけならタダ同然。
　言葉とは裏腹に、僕と彼女はなかなか冷めた仲だ。
女「抱き締めてくれ。好きになるかもしれない」
男「僕も、考えてた」
　僕は布団の中で彼女の体を抱き締める。
女「いつまで、こんな仲なんだろうな」
男「たぶん、ずっとじゃないかな？」
女「希望的観測だな」
男「いいんだよ、それで……ふぁ……」
女「そう、かもね……ぅん……」
　彼女は僕の腕の中で目を閉じた。
　僕も目を閉じる。
　暗くなった世界で僕は明日の朝目覚めたら、彼女に一番に言う言葉を決めた。
　好きだ。
　僕と彼女がお互いをよりいっそう好きになるように。


了

>>664
時間ないからどんどん来ていいんでね?


なんで嫌だった二人用サウナを素直に入ったかを聞いたら
「ここまできて入らないのは男にも男友にも妹さんにも悪い、だから。嫌なら出る」
だそうだ
まぁ俺も無駄にならなくてすんで良かった

問題はその後、結局俺も男友と同じように蹴り飛ばされたことだ
なんだ?俺もこういうポジションか?
まぁ俺としてはいいものも拝めたし別にいいんだが、煮え切らない奴(結局肩を落として帰ってきた男友)と頭を流した後に責任者の元へ向かった

『注意:少量の媚薬的成分あり』
風呂の中でそんなカバーもせずにかけた店側が悪い


何故俺がこんないちいち短く切りながら話しているかというと、それは帰りのバスの中、今の俺の手の位置が原因と言える



時間ないから最後までいくお(´・ω・｀)