15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら

避難所http://jbbs.livedoor.jp/study/7864/

まとめhttp://www.geocities.jp/story_ts/

定期的に保守よろしく。
あと被ってたらごめん

>>1乙！

このスレで72個目らしいです＞＜

>>1
おつかれ〜！

いっちょつ！

>>1乙！

>>3
前スレ>>9によるとここは73個目、じゃないか？

>>7
そうでした＞＜
すいません＞＜

>>1おつー

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi79699.zip.html


前スレのｄａｔです
お早めにどうぞ＞＜

>>1
乙なんだ。力の限り乙なんだ。
僕もそろそろ続き書かなくては。3ヶ月放置だ……orz

　＼　　　　　　　＼　 　　　　 　　　　　 　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　,
　　 ＼　　　　　　　＼　　 　 　 　　　　　 ＿/ 　|　　　　　￣￣￣￣￣'　 ／
　　　　＼　　　　 　　 ＼　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　　　／
　　　　　 ＼　　　 　　　 ＼　　　　　　　　　　　｜　　 　　　　 　 　　／
　　　　　　　　 ／　　　　　　　／　 　　　 　　　｜　 　　　　　　　 ／
　　　　　　　／　　　　　　　／　 　 　　　 　　　｜　　 　　　　　／
　　　　 　／　　　　　　　／　　　　　　　 　　　 ｜　　　　　 　 (　　　　　　　　　　、
　 　＿／ 　　　　　＿／ 　 　 　 　 　 　 　 　＿|　　 　　 `-,＿＿＿＿＿＿＿＿|

　／￣／＼／＼　　　　　　 ＿＿＿＿ 　　　 ＿|￣□＿＿
　＼　 .＼ 　＼.　＼　　　 ／.　　.|　　　| 　 　 |＿　　＿|へ￣＼
　　 ∧∧.＼.　 ＼.　＼　. ￣|. 　 |. 　 . |　　　　　| 　|＿ ゝ__）＿_）　 |￣￣￣￣ヽ￣ヽ
　　(ﾟ�听,,)／　 .／　.／　 　 .|. 　 |(,,ﾟ�听) 　　 ／　　　　　.＼(,,ﾟ�听)　￣￣ ヽ　　,|(,,ﾟ�听)
　／　／ヽ） ／　.／ 　 　 ＿|. （ﾉ|＿＿|）　　（　ｏ　|￣丶.（ﾉ|　　.|)　 　 ＿.ノ （ﾉﾉ　　ﾉ）
　＼＿＼／＼／　　　　　|.＿＿＿.|＿＿| 　.ヽ＿ノ＿ノ＿ノ＿_ノ　 　　|＿＿ノ＿_ノ
　　 し`Ｊ　　　　　　　　　 　 　 　 し`Ｊ　　　　　　　　　　　　し`Ｊ　　 　 　　　　 し`Ｊ

>>1おつ
新スレ記念に安価↓

メンタル面が弱いこ

一乙

>>10
乙！

前スレhtmlでくださる方はいませんか

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi79704.zip.html


前スレのｈｔｍｌだお＞＜

前スレ読んではまった新参者なんだが
まとめでお勧めの話ってある？
まとめの話の数が多すぎて全部に見るにも
時間かかりそうだのぅ……（´・ω・`）

>>15
なんかうまく表現出来なかった…orz
でも一応投下


「こんな──こんなことって──」
　朝、目が覚めたときの違和感の正体は、洗面台に立ったときにわかった。
　洗面台の鏡の中に映る姿は、まぎれもなく、俺──のはずなのだが、昨日までの姿とは似ても似つかない美少女の姿だった。
「これは──まだ夢を見てるんだ、きっと。もう一度目覚めれば──」
　そう自分に言い聞かせてベッドに戻り、しばし目を閉じて、おそるおそる起きあがる。
　はたして──自分の体が、やはり女のままになっている事にはあえて気づかないふりをして、学校の制服に着替え、登校することにした。
　登校途中の電車の中で、なぜか胸やおしりのあたりでもぞもぞとする気配もあったが、男であるはずの俺に痴漢なんか無縁だと思いこむことでやり過ごした。
　教室では男のクラスメイトがなぜか付き合ってくれと告白してきたり、今まではほとんど声を交わしたことのないような女子が、やたらと馴れ馴れしく話しかけてきたりしたが、急にホモが増えたり、いきなりモテるようになったのだと思う事にした。
　ついには担任まで、今度から女子の制服を着てくるようにとまで言い出した。
──俺は男なのに──
　ついには身の回りの誰もが信じられなくなり、精神科の門を叩くようになった。
　そこで言われたのは…女体化症候群と言われる症状だった。
　治療法はないらしい。
　その日から、自分の部屋を出ることが出来なくなった。
　

>>21
実際に女体化したら引きこもっちゃうとおもわれ
おつでした！！

>>20
ぶっちゃけ、みんなオススメだよんｗｗｗｗ
まとめサイトは（たぶん）スレが続く限り消えないだろうから、ゆっくり読んでね

>>20
P90 ◆zxHMwgV2XMさんの「中野と谷屋」読んで書きたくなる人が多いみたい
あとは『主な作者』に入ってる人のさえ読んどけば大体基本は理解できるはず

>>20
そのための｢主な作者｣じゃねえか

別にあせらず全部読んでみるとよいよ
このスレが沈下するのは、そうそうなさそうだし

>>19
ありがとうございます

>>21
ありそう・・・辛い・・・
乙でした！

そろそろ主な作者少し足すべきじゃね？

主な作者以外で好きな作者って誰だい？
俺は安価命名の人結構楽しかったんだけど、ある時に突然休止宣言しちゃってから再開を待ってる。

そしてぬるぽ

おコゲさん入れてくだしあ＞＜

>>30
ｶﾞｯ

>>23 >>24 >>25 >>26
ｻﾝｸｽ
おもな作者を参考に少しずつ読んでくことにするよ
しかしこれに目覚めるなんて俺はもうダメなんだろうなぁ（´・ω・`）

意味もなく主な作者いじってきた
さて誰を追加しよう　個人的には初なれどさんとか七兄さんとかはいれていい気がするんだけど

ず

てｓ

やっぱトリ付けられんか……

つくかな

>>33
そのふたりに賛成
えんたーさんとか703さんとか最近戻ってきた人も入っていいのでは？

新参だからよくわからないんだけどなｗｗｗｗｗｗｗ

>>36-37
jane使うと酉付けられるよ。

試し

あ、ちなみに俺が使ってるのはjaneNIDA

てす

doe無理っぽい

http://park.geocities.jp/sumabura0126/sumaburax.html

janenida070301（最新版）でテスト

>>39
あれだ　紹介の所が書けないんだ　俺も新参だから

おｋぽい

同じくDoe

viewからてすつ

おれもnidaからてすつ

まあ不便は不便だけど困りはしないかな
邪気眼でネームできたから明日キチンと描いて投下する就寝
またな！
by七兄

てすつ

だめか・・・

ちわ〜っす。
自分の書いてたやつをまとめに上げてたんだけど、タイトル間違ったら変えられない？
買えようと思ったらパスワード求められた

そして、続きはちっとも浮かばない……orz



はて、ホットゾヌ version2 β （age22）からだけど、トリップでないかな？

だめっぽい
ちなみに、まこと書いてます

ああそうだね、これは昔々の話
ttp://same.u.la/test/r.so/sakura02.bbspink.com/pinknanmin/1142771858/l10#down

>>55
そういうのは
一回削除してもっかい登録し直すしかないっぽいです、現状は

削除の方法は、編集の時に本文を空にして更新すると削除できます

>>55
ええ、更新履歴見ててわかりましたｗｗｗｗｗ

名前はやっぱり管理パスがないと無理っぽい
変えるなら力技だけど一度ページを削除して新しい名前をつけて作り直すというのがありますね

漫画描いてるって言った者です
とりあえず３ページだけ出来たので
http://wing2.jp/~upploader/cgi-bin/up/src/up4178.jpg
http://wing2.jp/~upploader/cgi-bin/up/src/up4179.jpg
http://wing2.jp/~upploader/cgi-bin/up/src/up4180.jpg

なんかなんにも始まってないし　色々と　クオリティﾋｸｽでｻｰｾﾝwwwwwww

>>59
すごく・・・ｗｋｔｋです・・・

ｗｋｔｋですよ

>>59
うめぇｗｗｗすげぇｗｗｗ
そして見やすい！
絵柄も好きだ。これは続きｗｋｔｋ！







これほど携帯が憎いとは…セリフがちょっとしか読めないorz

>>59
え！？ネ申！？

よし 自分の安価まとめてくる

>>46
ちょいと適当だがまず七兄だけ

七兄 ◆UVvsNokmjQ
初なれど氏のＳＳに触発されて絵の投下を開始したという、このスレには珍しい絵専門投下人。
『下手なゲーム』を軽く凌駕する画力からわかる通り安価における人気は他に類を見ず、
彼（女？）の安価をいくつ取ったかということもスレ住民のステータスの一つになりうる模様。
ちなみに、お芋ﾀﾝから唯一敬語を使われるコテでもある。

この書き方だと初なれど氏は外せないという事になるな
俺じゃ短くまとめられないや。得意な人、もっと良いの書けたらやってくれ
しかも誰を入れるか、それからそもそも増やすかどうかも決まってないしな

>>60-61
ありがとう　　もっとがんばる
>>62
セリフはもともと字薄くて読みにくいかも　　次は読みやすくがんばるお
>>63
本当の神はまず絵が雑にならないと思う　ぜ！

いきなりでｱﾚだけど　　ちょっと明日から遠出するので
続きは遅くなるかも　　そのぶん作画がんばるかページ増やすので。
じゃ　ﾉｼ

>>66
乙てか
がんかれ超ガンがれ

憧れの宇宙飛行士だもんなぁ…遠出もするさ。
首を長くして待っているぜ！

>>66
乙！期待して待ってる！！

俺も風邪やべぇ･･･orz
とりあえず明日起きたら書く安価↓

犬

>>65
じゃあ初なれど氏はこんな感じでおｋかな？

初なれど
お芋たんにつづく、トリをつけないコテ。
投下のクオリティーは毎回高く、七兄氏をこのスレにとどまられるきっかけを作った人。
ちなみに、彼はすべての投下が安価作品。

誰か書き直して……

ていうか増やしていいのかなあ

ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
（携帯可）
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou2379.htm

寝る前に保守
そして明日の安価

↓

寒波

寒波ってなんだ？

>>76
主に冬、広い地域に2〜3日またはそれ以上にわたり、
著しい気温の低下をもたらす寒気が到来すること。

・・・らしい。

冬にやたら寒い空気がどっと押し寄せてくるアレ

上はスルーして
寒波ってむずい
てかこうとしたらこうなってたんだ

スマン意味はしってたんだ

>>66
応援します

捕手

寝れない
けど寒波もかけない

男「ずっと前からって、いやだってあれは冗談…」
緒方「ん、確かに冗談めかして言ってたけど…でも冗談ぽく言わないと男は絶対引くでしょ？」
男「いや、まぁ。つーか緒方が男だった時の話だから」
緒方「だ・か・ら！私はずっと男の為に操を立ててたの！」

呆然としてる俺や野村達を気にせず緒方がまくしたてる

男「いや、てかお前かなりもててたしてっきりもう…」
緒方「知らないよそんなの。私が好きなの、男だけだったし」
野村「ちょ、ちょっと待った！
　　　緒方、君の言い分聞いてると男の為に女になったみたいに聞こえるんだけど」
緒方「そうだよ？」

即答する緒方に今度は野村も言い返せなくなってしまう

緒方「本当はね、掛けてみたんだ」
男「カケ？」
緒方「そう。もし女にならなかったら、この気持ちは死ぬまで言わないつもりだった
　　　でも、もしも女の子になったら伝えようって」
前田「だめっ！」
新井「ま、前田？」

危うく唇を重ねるんじゃないかと思う位近づいた緒方と俺の間に前田が割ってはいる
普段出さないような大声まで出して

なにっ

ｗｋｔｋ

投下キテルー wktkwktk

前田「だ、だめだもん…ずるいよ…」
野村「前田、それは…君もしかして」
緒方「…やっぱり、ね」
男「え、何、一体どうしたんだ」
新井「うわぁ、男。鈍い鈍いとは思ってたけど、ここまで鈍いのかｗ」

顔を真っ赤にして押し黙る前田に考え込む野村、得意げに笑う緒方と呆れた顔の新井
それぞれ何か考えがあるらしいが、まったくついていけない俺

野村「ふむ、そうか…よし」

そんな中、野村が何か思いついたようにこちらを振り向く

野村「男っ、ちょっといいかい？」
男「お、おお野村ちょっと待ってくれ。いまいち状況についていけない」
野村「大丈夫、僕が説明してあげるよ」
男「あぁ、すまん。何だか一気に話が進むもんだから―――」
前田・新井・緒方『！！！！！』

野村の言葉に安心し、まったく無防備だったんだと自分でも思う
気付いた時は野村の顔が自分の目の前にあり、唇が触れ合っていた

急展開ktkr

野村「ふふっ、ご馳走様」
緒方「の、ののの野村ぁあああ！あんたなんて事！！！」
前田「あ、あぅ…あ…」
新井「やられた。って事かぁ」

四人の声を聞いてはいたが、不思議と別の世界のような感じがしていた

前田「あっ」
緒方「えっ？」
野村「男っ！！」
新井「おい、ちょっ！」
男「･･････」


男「ん、あれ？どこだここ」
緒方「あ、男！気がついたんだね！よかった〜」
野村「ふぅ、よかった…ごめん、まさか気絶するなんて思わなかったんだ」
前田「男くん、びっくりしたよぅ…」
新井「そこまで野村のキスが強烈だったって事なのかねぇ」
男「ちょ、ちょっと待てよお前ら」
保険医「あら、お目覚め？よかったじゃない綺麗どころがこんなに心配してくれて」

その声を聞いてようやく気付いた。ここは保健室、そしてそこのベッドに俺が寝ていたわけだ
どうやら屋上での展開に頭がついていかずにショートしたらしい

保険医「その子達が運んできてくれたのよ。ちゃんとお礼いいなさいね
　　　　今校内外でも有名な美少女達にそこまで心配してもらえるんだから大した子よね、あんたも」

どうやら気絶した後はこいつら四人が運んでくれたらしい。想像したくない絵ではある、情けない…

以下略！

>>90
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ略かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

寒波が訪れて三日目、今朝も気温は低く、目が覚めても布団からは出たくない。普通なら。
だが、今日ばかりは少し事情が違って、すぐに布団を飛び出すことになった。
そう、いままではなかった二つの凸が胸に発生したからだ。
急いで鏡の前へ立つとそこにうつったのは紛れもない美少女だった。

………………こんなに可愛ければ別に女でもいいんじゃないか？
……いや間違いなく問題ない。

全く、慌てさせやがって。どうしようかと思ったじゃないか。
まぁ、正直考えるとこの時は混乱していた。問題ないはずがなかった。
しかし、この寒さにもあと押され、布団にもぐってしまった。
このあと、弟が起こしにきて、ぶかぶかの服をはだけさせた姿を見られたときに、ちゃんと考えておくべきだったと気付いたのだ。

ごめ ミスった
一応上のは安価 寒波

>>90
略ってwww続きがワクテかです

>>92
ちょｗｗｗｗｗｗ姉と判明したとたんに異常反応起こすﾏｲｻﾝｵﾜﾀｗｗｗｗｗｗｗｗＧＪ！！

あと、コテ教えてくだしあ＞＜

今書いているのがマンネリ化してきたので一回リフレッシュで初安価↓

携帯からだから書けねぇ
あれだ すべてがゆめでありますように とか書いてる

安価なら双子

>>96
了解
ちゃっちゃと上げてくる


つーか名前欄の混乱でコテ不明になっちゃってる小説がいくつか名無しでまとめに上がってるので・・・
「俺のが名無しで上がってるぞ、まとめた奴氏ね」って方は、教えてくださると嬉しいですorz

やはり相原は凄いとしか言えない
持ち前にスピードで相手を翻弄してる
翻弄されっぱなしの女子は自棄をおこして辺り構わず撃ちまくる
そんな御粗末な物は当然相原に当たる訳でもなく
射線を考えていないので当然味方に当たってしまい同士討ちになっていた
俺はと言うと〜・・・現在後方から援護してます
決して相原に邪魔とか言われたからじゃないぞ
ただ・・「一人で十分」って言ってた
一人で「じゅっぷん」じゃないぞ「じゅうぶん」だぞ
だから俺はマッタリと相原の活躍をながめ・・・
女子１「相原君は強いしアレ結構邪魔だからアレからやろう」
女子２「オッケ！」
女子３「ラジャー！」
俺はアレ呼ばわりですか・・・
いいもん手加減しないもん
俺は地面を蹴って砂埃を巻き上げる
女子１「ゲホ！ゲホ！何処行った？」
女子２「やっ！目に入った・・・」
女子３「ふやや・・」
ふややって・・何処の言葉だよ・・・まあいいや
おかげで視界はゼロだ、それは相手も同じ

wkim

名無しにはトリつけるまえのおれのやつがいくつかあるんだぜ？
直した方がいいなら自分で直しとくぜ

お芋タンktkr

其の隙に音を立てずに回り込む
そしてぴーちくぱーちく五月蝿い声がする方に向けて撃ちまくった
女子１「わっ！」
女子２「ひゃっ！」
女子３「にゃっ！」
にゃっ？ま・・・まあ取り合えず声からして倒し切れただろう
女子１、２、３「うえ〜んあんなんに負けた〜〜〜」
・・・・俺・・・なんでこんなに扱い悪いの・・・・
こんな子に生んだ親とお芋を恨む・・・・orz
薫「遊んでないで援護して」
崇「ハイ・・・すいません」
相原もヒドイ・・・・・少しは相棒（この時だけだけど）を敬ってくれたって・・・・
薫「そっち２人いったよ」
崇「了解！」
今度は２人・・・２人なら試してみるか・・・アレを
俺は腰を沈め体制を少し低めに構えるそれはアイツの構えを模った物
何度も見た、理屈は理解した、後は行動に移すのみ・・・
意識を２人ではなく足と地面に集中し・・・地面を蹴る

今日はここまで
久々の文字の投下でした
>>101文だけでウチと認識するとは御主何者
じゃもう寝るねﾉｼ

俺は相原でピンと来た
そして乙

展開を覚えてたから分かったぜ

俺の名前ひでぇ…

>>103
ちょｗｗｗｗｗｗｗ俺も判ってたおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
wkimはワクワクイモイモの略

>>100
うん、そうだね、名無しの頃の奴は流石に俺では判別できないし、お願いしたい
・・・まあまとめを作者さん自身にやらせてしまうのは心苦しいものがあるけどorz

おお相原で覚えててくれたのか〜
おいちゃん嬉しいよ
て・・展開を覚えていたとな！
本人ですら忘れ・・・ゴホン！エホン！
とにかく覚えててくれてウチは嬉しいよ
それじゃﾉｼ

>>107あややごめん
べ・・・別に気が付かなかったわけじゃないんだからね！
ちゃんと気付いてましたよ
それじゃﾉｼ

>>109
おやすみ〜ﾉｼ

さて、またひとりになったわけだが

安価できたから投下していいかな？

>>112
щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

双子・・それはとても奇妙なもので、傍目からはとても奇妙な目で見られたりもして
きた。俺たちは母さんのお腹の中でも一緒にいるわけで、互いが互いを補完しあ
う・・まさに一心同体を表したようなものだった。
双子という以外は何の変哲もないありのままの日常を過ごしながら生を享受していた。

そんな変哲で何気ない日常がある日突然、音を立てて崩れてしまった。


「・・お、お前」

「兄貴・・どうしよう」

前にいるこの美少女・・少女は突然のことで戸惑いながらその潤んだ瞳で俺を
見つめており、まるで見たものを吸い込みそうなその瞳は明らかに涙で潤んでいた。

俺は思わず少女を抱きしめると女性特有の柔らかさとしなやかさが同時に
伝わってきた。だけどそれとは対照的に少女は俺に抱きつかれたのを感じると
糸が切れた人形のように俺の胸に中で声を押し殺しながら泣いていた。


しばらく胸が少女の涙で温まっているのを肌で感じると俺は恐る恐る少女に尋ねてみた。

「お前・・まさか」

「うん、このとおり女体化・・しちゃった。もう何がなんだか自分でも
よくわからないよ。

怖い・・怖いよ・・――･･兄貴、兄貴ぃ！！


周りが・・すべてが怖いよぉ・・」

「・・・泣けよ」

「うん。ありが・・とう」

そう少女はこくんと首を縦に振ると、弱々しくしながら
再び俺に泣きついてきた。少女はさっきとは違い、今度は声を上げながら
顔をくしゃくしゃにして泣いていた。この少女・・その正体は驚くべきことに
さっきまで俺と一緒にいた弟だった。
弟はまるで俺に受け止めてほしいようにしながら声をあげて泣き続けた。
幸いにも両親はすでに他界していたため、家には俺と弟の２人しかいなかった。


――だから・・俺しかいなかったと思う。



俺にはいつもと違って弱々しく泣き続けるそんな弟がとても辛く・・痛々しかった。

「ぐすっ…あ、兄貴ぃ…」

「もういい・・これ以上は言うな。俺はお前から離れもしないし
お前という存在を否定しない。

――だから今は泣いておけ、な？」

「あ、兄貴ぃ……ごめん」

再び泣き続ける弟をよそ目に俺は頭を働かせた。
こんな光景はそう驚くことじゃない。この世の中には１５、１６歳で
女体化してしまう奇妙な病がある。しかも、奇妙なことに発症した人は
すべて童貞だ。多分、弟も童貞だったのだろう・・だから女体化したんだ。

それだけの話だ。――ただ、それだけの・・話だ。

やべぇ、なんだか・・俺まで悲しくなってきやがった。
悲しみを１人で抱え込んでいる弟をこれ以上見ているのが酷で仕方ない。
俺は弟を力一杯抱きしめると・・俺の何かにヒビが入っているのを感じてしまった。



しばらくして弟は落ち着きを取り戻し泣くのをやめるて・・こう一言俺に告げた。

「――兄貴・・キスして。これ以上自分でいられるのがもう不安なんだ。
もうこれ以上、自分で怖い思いをするのは嫌なんだ・・


　　　　　　　　　　　“兄貴…僕とキスして…”



　　――もう僕には兄貴１人しかいないんだ・・」


弟の必死のお願いに俺は躊躇した。
俺たちは兄弟だ・・普通友人同士ならともかく、俺たちは列記とした一卵性の双子
の兄弟だ。腹の中で一緒にいたことを運命で義務付けられた・・互いのことなんて
手に取るようにわかってきた。

それが皮肉なことに双子故の能力か・・俺は今の弟の気持ちが嫌ほど
理解できる。女体化したことによる不安を一瞬でもいいから取り除きたいという
思考・・それが弟の今の願いだ。俺だってそれは叶えてやりたい。

――だけど、それは絶対してはならぬもの・・今やってしまうと兄弟として今まで
保ってきた“一線”を超えてしまうかもしれないからだ。それだけは絶対に避けた
いし、そういった関係には絶対になりたくない。



そんな飽和状態になっていた俺に・・弟は俺の体を抱きしめながら無理矢理、俺の唇を奪った。

「――ッ！！・・・お前」

「兄貴・・ごめん」


しばらくキスが続き・・俺は耐えられずに弟を離した。
顔を離した後、俺の体はいまだに女性となった弟の感触が残っていた。
そのときに・・俺の中で保っていた“それ”が徐々にヒビが生じているのが
感じた、そしてそのヒビはいとも簡単に俺の中にあった背徳の壁を突き破ろうと
していた。今でも目の前で俺に抱きついている弟を離したかったのだが体が
なかなか言うことを効かず離そうにも離せない状態がしばらく続いた。
　　　　　　　　


　　　　　　　　　　モウドウナッテモイイヤ・・




俺の中での“それ”が何かで壊れ、弾け飛んだ瞬間でもあった。








fin

以上、◆Zsc8I5zA3Uで安価は双子でした。
いいリフレッシュにはなったかなｗｗｗ

では見てくれてありがとさんｗｗｗ


本編も頑張るから応援よろしくです＞＜

おおお乙ですた！！！
ﾜｸﾃｰｶしながら待っております☆

(´;ω;｀)イイハナシダナー

>>66
うはｗｗｗｗｗ超期待ｗｗｗｗｗ
すごく……好きな絵柄です……

>>31
(´;ω;｀)オマイイイヤツダナー


あ、安価【邪気眼】もうちょっとで書き上がるから待っててねﾉｼ

ｗｋｔｋ

保守がわりに落書き投下
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8848
上手くなりたい……

ＧＪ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

なんか予想GUYな邪気眼が生まれた件

もう邪気眼関係なくなってきてるorz

保守がわりにもっかい落書き投下
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8849
線汚くてみずらいぜ

>>127
wktkwktk 予想外な邪気眼ってなんだろ

予想出来ないシナリオがイインダヨ

>>128
すごく・・・いいです・・・

有りがちなんだけど邪気眼から派生ってのが…

まぁクオリティは期待しないで待っててｗｗｗなんか長くなっちったorz

やばいよ友達に携帯のメモ見られそうになった
見られたら普通に死ねるぜ

さてと…投下おｋ？

おｋおｋ
ｗｋｔｋ

今思うと狼少年のようなものだ。
俺に皆からの信頼はなく、いつも一人だった。
あれはたしか小さい頃見た漫画が原因だったんだっけか…

左腕にはくたびれた包帯。
もちろん怪我なんてしていない。
あの頃はかっこいいと思ってやっていた。

自分で邪気眼という能力を創り上げた。
邪気眼という第三の目によって見えるはずの無いものが見えている設定。

「っ･･･！･･･またきやがったか･･･奴等･･･」

などとテスト中に喚いたりもしていた。
それがかっこいいんだと思っていた。

―――――しかしそれは唐突に終わりを告げることになる。
中学三年の頃だった。

いつものように俺は包帯を腕に巻いて登校していた。
学生服の袖から少しだけはみ出すような感じで巻くのがコツだった。

そして玄関に着いたときだった。
俺の視界は急激に紅く染まった。

テスト勉強なんかで使った赤い透明なシートを覚えているだろうか？
赤ペンの字を隠してしまうシート。
あれで世界を覆ったようになっていた。

そして次に待ち受けていたのは不思議な声。
遠くからでもなく、近くからでもない。
頭に直接響き渡る声。

『･･･ぁ･･･て･･･い･･･を･･･』

エコーがかかり、大きすぎる声は聞き取れない。
頭が割れるように痛い。
俺が頭を押さえて蹲るのを、他の生徒たちは見て見ぬ振りをしている。

(またかよ･･･)

(どうせいつものことだろ？)

そんな声が生徒たちから聞こえてくる。
すぐ近くを通りながらも何の手も差し伸べてくれないクラスメート。
俺はギッと睨み付けると、そのまま倒れこんでしまった。

俺が見たのは紅い世界だった。
そこに佇む俺と一人の男。
背が高く、白銀の髪をした男。

彼はこちらを振り向くと、俺を見つめた。
俺でも見とれるほど端正な顔立ちをしていて、目が燃えるように紅かった。

『やっと逢えた･･･』

彼は突然そう言うと、僕の頭を抱えるように抱きしめた。
しかしそれはすぐに解かれ、俺の肩を掴んで目を見つめてきた。
俺は声を出したかったが、強張ってしまって声が出てこなかった。

『あなたは邪気眼の使い手･･･直に奴等が･･･貴方の周りにも現れるでしょう』

こいつは何を言っているんだ？
邪気眼なんて自分設定、現実にあるわけ無いじゃないか。
そんな思いは口には出ず、彼は尚も続ける。

『･･･でも先に貴方を見つけられた･･･私は幸せです･･･マイマスター･･･』

彼は優しい顔でそう言うと、俺の手の甲にキスをした。

目を覚ますと、俺は家のベッドに寝ていた。
あぁ、そうか。夢だったのか･･･
そう思いベッドから出ようとすると、俺は違和感に気付いた。
いつもより小さい手。そして胸の膨らみ･･･

【女体化】という現象。
半世紀ほど前から世界中で起こるそれ。
あくまで確率は低いが、中高生の童貞男子の数％に見られる症状だ。

「な、なんだよそれ･･･なんで俺が･･･」

保健の授業で習っていたといっても、予期せぬ事態だった。
混乱する頭を少しでも落ち着けようとしていると、あることに気付いた。
左手首にある腕輪。表面には奇妙な紋様が彫られている。

「んっ！くっ！･･･はずせない･･･」

ほとんど鉄製の輪の様なそれは、外れなかった。
接着面や接続具のようなものは無く、ただただ丸い輪。
俺は、それでも躍起になって外そうとしていた。
既に手首には赤い傷跡ができている。

『マスター！無理をしてはいけません！』

耳元で囁く様に訴えた声。
夢で見た、あの男の声だった。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

周りを見渡しても誰もいない。
しかし今の声は幻聴などではなく、はっきりと聞こえた。

『ここですよ、マスター』

声のした方を振り向いてみると、小さな銀の毛並みを持つ猫がいた。
訝しげな顔で見ていると、猫は俺の膝の上にちょこんと座った。

『おはようございます、マスター』

俺をマスターと呼ぶその猫は、首に俺の腕輪と同じ紋様が入った首輪をしている。
俺は、何も言えないまま口をパクパクと動かすしかできなかった。

『邪気眼で視てください。目を閉じ、そこにあるもう一つの目で、私を･･･』

ガシャン！！！
猫が話していると、不意に部屋のガラスが割れた。
入ってきた三匹のカラスは、こちらを見ている。

『くっ！･･･マスター、すみません！･･･』

銀色の猫は、俺に唇を重ねた。

俺は、あの紅い世界を視ていた。
その世界では三人の黒ずくめの男と、銀色の髪のあの男が戦っていた。
銀髪の男は軽やかに舞うように、黒ずくめの男たちを翻弄している。
やがて疲れ切った男たちに銀髪の男は言い放った。

『帰って主人に伝えなさい･･･私がいる限り、簡単にマスターに手出しはさせません！』

逃げていく男たちを見送ると、彼は振り返って俺の方に近付いて来た。
頬の小さな傷から、血が流れている。

『大丈夫ですか？マスター』

笑顔で安否を問う男に、俺は首を縦に振って答えた。
俺は目の前の男の顔を掴み、頬から流れる血を舌で拭った。

『っ！？･･･ま、マスター！？』
「ぁ･･･血が･･･その･･･」

俺は今何をしたんだ？普通じゃない。
いつもの俺だったら考えられないことだ。
うろたえる俺に、男は身を整えて言った。

『では、お返しいたします･･･』

男の顔が近付いて来た。

「ふーん･･･」
『えぇ、そういう訳なんです。突然の無礼、お許しください』

俺は猫から状況説明を受けていた。
流石にこれだけの変化が一気にあると情報の整理もろくにできていない。

とりあえず解ったのは、俺の女体化と邪気眼の存在。
邪気眼の力が強まれば猫になっている男の姿もどーたらこーたら･･･

俺の人生は、これからどうなるんだろう･･･

かなりの切り方になっちまった…orz

安価くれた人ごめんね。

だってなんか変な長編になりそうだったから…まぁ許してｗｗｗ

おコゲでした！

これはいい邪気
いや・・・冥獄波・・・か！？

>>144
乙ｔｋ
この猫の男になら掘られてもいいと思った

乙tk

かれこれ5時間くらい書いてるけど55ｋｂしか書けねえ

>>148
なんというすばらしいペース…
そんなに早く書けるなんてうらやましい

それはそれとして、安価↓

土下座

土下座把握
書けたら投下しますね

トリにVIP…

名前欄が変なので、一応名無し用酉ってことでｗｗｗｗ
●持ってれば酉付きコテは使えるみたいですね

風邪気味だからとちょっと早めに寝たら･･･

寝る前より酷くなってました(ノ∀`*)
安価「犬」把握
頭痛いんでもうちょっと待っててねｗｗｗｗｗ

[email protected]

俺でよければ付き合ってください

今北＆読んで北

とてつもなく斬新な発想で、正直、面白wwwwwwww

何故か俺が書くとファンタジーになっちまうんだぜ？

今の本編のせいかな…

過疎ってますな
そんな中唐突に安価「土下座」投下

「なあ、俺、もうすぐ誕生日じゃん？」
　学校帰りの道すがら、家が近いせいでよく一緒に帰ることになる幼なじみの麻耶に話しかける。
　麻耶は同級生だが、同い年ではない。高校１年の時に１年間休学したので、実際の年は１つ上だ。
　そして、帰り道に俺と一緒にいるところをクラスメイトに目撃されて以来、俺と付き合っているとウワサされているのを嫌がってもいた。
「うん、そうだね。で？」
　俺が何を言いたいのか、たぶん分かっている。だからだろう、返事は素っ気なく、どこかトゲのある言い方になっていた。
「お願い！誕生日までに、童貞じゃなくなりたいんだ。」
「やっぱりね、そんなことだと思った。」
　麻耶の視線は冷ややかだった。俺はその場で土下座するほどに必死に頼み込む。
　が、麻耶の答えはやはり、ノーだった。
「イヤだよ。あんたもボクと同じ気分を味わったらいい。」

了

乙tk

人稲？ 安価してみる↓

ラーメンたべたいおー

おやおやこれはひどい過疎…

なぁに、昼なんて大体こんなもんさ

昼休みでもない時間にレスが多かったら
どれだけ生活が昼夜逆転してんだとか無職がいるんだとつっこむ

koko ni touka shitai kedo
nagakunattekitakarachottokomarimashita

長くたっておｋ

日付変わってからのレスが多かったりするよねｗｗｗ
寝不足になるｗｗｗｗｗｗ

携帯厨が安価↓

ギター

何か新潟多いなｗｗｗ
そして安価もらっといて何だけど
風邪酷いから病院行ってきますorz

あー病院行ったら仕事だ(´・ω・`)

男「軽音部からギターを借りてきました」
狼「お前、そんなの弾けるのかー？（ﾆﾔﾆﾔ」
男「失礼な！結構うまいんだぞー」
狼「おーおーそーかｗｗｗじゃあここで聞かせてみろよｗｗｗ」
男「おっし、じゃあ滅多に聞けない俺の弾き語りを聞かせてやろう」

〜10分後〜
男「〜っと。どうだった？」
狼「（（（（ ；ﾟДﾟ）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
男「ん？どうしたんだ狼、青い顔して・・・あれ、教室のほかの奴らの中にも倒れてる連中が・・・」
狼「男・・・お前はもう人前で歌うな・・・（ｶﾞｸｯ」

〓（うДＴ）〓

噛む前に力尽き…
そしていつもとは違うオチ
乙でした

自分で言うのもどうかと思うが
日本語がおかしい事に気が付いた

http://kantei.am/6803/

組織票してほしいお

投票してほしい投票箱と項目書けば投票しにいくお(　^ω^)

http://www.37vote.net/game/1169475916/
これの「ミニョン・ベアール」に投票して(　^ω^)
IP変動型なら繋ぎかえれば三票は投票できるお(　^ω^)

今ちょっと他の事に気を取られてたんだ
そしてまた安価なんだ↓

タミフル

勢いで描いちまったので
一応>>171のオチ。実は（夢の中で）噛んでいたということで。
http://mup.vip2ch.com/dl?f=8856

うん、このスレにいるといい感じに恥の感覚が麻痺してくると思うんだorz
タミフル書いてきます

>>177
狼「タミフルってなんだ？」
男「んー、スイスのロシュ社開発の抗インフルエンザ剤のことだろ？」
狼「・・・」
男「現在は成人の場合、発症後４８時間以内に飲み始め、朝夕１カプセルずつを５日間服用することになっている。
ウイルスの拡散を防ぐことによって増殖を抑え、症状を早く回復させる効果がある」
狼「・・・・・・」
男「市販後調査での副作用は１．８％で下痢、吐き気など。また、未成年者などへの副作用で、
突然死や異常行動を引き起こすことがあるとの指摘がある」
狼「・・・・・・・・・」
男「Ａ型、およびＢ型インフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があり、
Ａ型インフルエンザである鳥インフルエンザにも効果が見込めるとされている。
・・・こんなところかな。ん？どうした？狼」
狼「お・・・男の癖にぃ・・・」
男「へ？」
狼「男の癖にぐちゃぐちゃ難しいことばっか一杯ゆうなああああああああああ！！！！！！
お前ちょっと根性たたきなおしてやるからうなじのとこ噛ませろおおおおおおおおお！！！！！！！！」
男「えぇっ！？ちょｗｗｗｗいたたたたたたたたたたた！！！！！
内容は全部はてなダイアリーからコピペえええええええええぇぇぇ…」

〓（うДＴ）〓

ちょｗｗｗｗｗｗｗどうりで早いと･･･

>>178
ニーソ！ニーソ！
テラ萌えｗｗｗ

>>179
乙です！

ついでに自分も安価↓

いま首を絞めるとか絞めないとか、自殺とかいなくなれとか
滅茶苦茶暗い部分書いてる俺P90

…………鬱になってくるよね　orz

マジでごめんなさい

続き道夫の小説でこんなのあったよね

ええとええと（（（（ ；ﾟДﾟ）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
もいっかい安価↓

>>183
P90さんｋｔｋｒ！！


『悪戯』

俺も安価しようかな･･･↓

>>183
おれもかいてるよー＞＜

>>188
ごめんなさい＞＜


安価ならセクシーな下着着てみた＞＜で

ここで俺も安価してみる↓

義兄にベタ惚れされて追い回される元弟
駄目なら記憶喪失

ここで病院から帰ってきたので安価投下
>>70「犬」

女「ねぇねぇ男くん、犬に変身できる人ってどう思う？」
男「犬に変身って･･･どういう状況だよ」
女「えーと、満月を見ると何故か犬になっちゃう･･･？」
男「なんではてなだ。そしてそれは犬じゃなくて狼だっ」
女「でも犬と狼って同じじゃ――――」

――――ここから――――　
男「いいか女、狼ってのはWikiによると『ネコ目（食肉目）イヌ科イヌ属に属する哺乳動物。広義には近接する種も含めることがあるが、通常はタイリクオオカミ（ハイイロオオカミ）種に属する動物を指す。』
続いて犬については『オオカミの一亜種とする見方が主流になりつつある。ただし、日常語としての「オオカミ」には、通例、イヌは含まれない。なお、イヌはオオカミが飼い馴らされて家畜化したものと考えられる。』だ。
確かに昔は一緒だったろう。しかし今は別だ。狼ってのは元々肉食だ、凶暴なんだ。それがたまたま人に飼われて従順な存在になったのが犬だ。今は全然ベツモノ、いいか？」

――――ここまで約0.9秒――――

女「じゃあ、犬と狼はどっちが可愛い？」
男「狼」
女「即答だね･･･私は犬の方がいいんだけど」
男「あんな飼い慣らされた家畜みたいなモノのどこがいい。狼は孤高だ、獲物を狩って肉を喰らう。（ここは中の人の妄想）おまけに可愛いし愛嬌もある」
女「犬だって可愛いよー、言う事聞いてくれるし、私に噛み付いたりしないし、えーとえーと･･･」
男「･･･最後まで言えてないじゃないか」
女「と、とにかくっ、犬も可愛いもんっ！」
男「じゃあお前も犬になってみるか？」
女「わんっ♪」
男「･･･ま、まぁまぁじゃないか･･･（不覚にも萌えたとか言えねぇ･･･）」

ごめん、頭とか酷くてこんなんしか書けなかった(´・ω・`)
毎回安価くれる人に申し訳ないorz

◆rSU642OGx6

>>193
うはｗｗｗｗｗｗちょ、ちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまったｗｗｗｗｗｗｗｗＧＪ！！
そして、「わんっ♪」に不覚にも萌えてしまったなんて口が裂けてもいえない・・・

あと、言いそびれてたけどお大事に・・・

目が覚めると、隣に義兄がいた。
とても気持ちよさそうな寝顔でのさばっていやがる。
とりあえず足蹴にして見る、まだ目が覚める気配はない。
…………うぜぇ〜……っとになんなんだこいつは、俺が女体化してから毎日隣にいやがる。

とりあえずベットから叩き落として様子をみる……。
「ん……なんだ？」
どうやら起きたようだ
「………………なにしてんだ」
出来る限り低い声でそう言ってやる。
だがそれにも全く動じる様子はなく、
「なにって……好きな人が同じ家にいたら、添い寝したくもなるだろ？」
「ならねぇよ！!」
こんなことをほざきやがる、全く困ったもんだ。
「いや、なるだろ…………常識的に考えて……」
こんなことを言いながら立ち上がる義兄。
ふと気になる点があって、そこに視線を注いでしまう。
……いやまぁ俺も少し前までは男だったから、そうなってしまうのは分かるんだが……しかし……。
「ん？　なんだ、ここが気になるのか？　さわっていいぞ？」

「出てけぇぇぇーーー！!！!」

よし安価終了

>>194
萌　え　た

よしできた。
安価「悪戯」です。　

今日も蝉の鳴き声で目が覚めた。
　夏休みも残り半分ほどになり、そろそろ宿題に取りかからないと新学期に大変なことになるな…などと半分寝ぼけた頭で考えつつも、真夏日が続くこの時期、なにもする気力が起きないでいた。
　いや、宿題をすべてきちんとやっていったとしても、やはり大変なことになるはずだ。
　なぜなら、夏休み前の俺と、今の私が同一人物だとは皆にわかには信じられないだろうから。
　夏休みに入ってすぐ、女体化の兆候が見られた俺は、同級生に会わないようにするために、祖父母の住む田舎で暮らしてきたのだ。
　１週間ほどで、俺の体は完全に女性のそれになった。
　胸は大きくふくらみ、骨盤が大きくなったせいで腰がくびれ、178cmあった身長も145cmに満たないほどになっている。
　祖父母は最初は確かに驚いていたが、今では普通に孫娘として接してくれている。そんな環境に何とか慣れてきていた。
　最初は外に出るのが怖かったが、ここには同級生の目がないので、今では普通に外出できるようになっていた。
　祖父母の家で飼われている犬の散歩に、近くを流れる川の河川敷を歩く。
　近所の小学生たちだろうか、子供たちが河原で水遊びをしていた。そんな姿をほほえましく眺めながら歩いていく。
　河川敷の広場で、犬とボール遊びに戯れていると、急に背中に冷たい水がかけられて泥いて振り向くと、さっきまで河原で遊んでいた子供たちが水鉄砲を持って走りさって行くのが見えた。
「こらー！まちなさーい！」
　そう怒鳴ってみたところで、彼らが止まるはずもない。あきらめて犬を連れて帰ることにした。
　土手道を家に向かって歩き、橋のたもとにさしかかったとき、おそらく橋の下に隠れていただろう子供たちが、今度は私のスカートをめくって駆け足で逃げていった。
「わーいわーい！スケスケブラウスとピンクのパンツだ〜っ！」
　子供たち無邪気な悪戯のつもりなのだろうけど、あとで家に連絡して、親御さんにたっぷり叱って貰おうと心に決めた。

訂正
泥おいて→驚いて
です…orz

>>196,198
もつ！！！！！！
うん、まあなんだ、・・・
おっきおっきしてしまいますた＞＜

寂しく安価
ちょいとゆつくり↓

せ〜ら〜服

>>196
おつGJ!!こんな妹(弟）に添い寝したいぜｗｗｗ

>>198
スカートめくり懐かしいｗｗｗGJ！

あと>>195>>197ありがと(´；ω；`)
がんがるよ(`・ω・´)

あ、いや、なんでもない

よしここで安価↓

某ネズミーランド

このスレが無くなったらインフルエンザも直りそうな気がする

>>207
手っ取り早いのはお前が２ちゃんをやめることだな

みんなＧＪ！
>>207
お前さんまだ治ってないのかよｗｗｗ寝てろってｗｗｗそして葛湯でも飲め。

義理じゃない兄がブラコンからシスコンになったお話なら頭の中にありますが何か？
(´･ω･)エロギャグチックを目指してるのに、ドタバタ☆ラブコメ(ﾐｬﾊ☆)みたいになってるだぜ？

BY花恵の人

>>209
ﾐｬﾊ☆とかｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋして待ってるYO!!

よし書けた

「ねぇ、デイズティニーランドいきたい」
「ん、なんで？」
「だって、デートらしいデート一回もしてないじゃん
たまには二人でいこうよぉ」
「……ほぉ、お前もずいぶん女の子らしいことを言うようになったじゃねえか。俺はうれしいぜ」
「んっ、それはお前の前だから……」
「んっ？」
「だからっ、お前の前でくらい女の子らしくしようかなあ〜って」
「……………………嬉しいことをいってくれるな」
「まぁ、本心だし」
「…………いくか、ネズミの国に」
「うんっっ」

そして花恵の人にwktk

ｈ

>>211
乙！いいねいいね萌えたよｗｗｗｗｗ

携帯厨に戻り>>202
http://mup.vip2ch.com/dl?f=8861

えーと…

>>215
大好きだーーー！！！！！！

>>216
ぬはｗｗｗｗありがとー！！！！！ｗｗｗｗｗ


うむ、今日は止まりやすいんだな・・・

>>215
セーラー服イイ！!

そして人稲？ 安価してみる↓

ガーターベルト！！！１１

>>218
ありがとー！！！
ﾓﾏｲさんの小説もまとめながらおっきおっきしてしまう出来なんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>219
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ気合ｽｺﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>220
きたいしてるお＞＜

>>221
（´；ω；｀）ｳｯ
なんというﾇｸﾓﾘﾃｨ・・・このスレに来てみんなに励まされてばっかりだ・・・
ﾓﾏｲさんの為にもがんばります・・・

全レスｳｻﾞｽだから俺はちょっとROMるお＞＜

>>219
ご飯食べるから遅くなるお

>>220
サンクスです

>>223
存分に食って来い＞＜

ほ

――や、やっと、本格的に帰ってキターもといコレター！

パトラッシュ、僕もう疲れたよ……１スレ以上まともに見れなかったよ……
……でもなんか安価ラッシュみたいで俺なんかがスレで生きていられるか不安だよ……ハァ( ´･ω･`)ﾅﾝｶﾐﾝﾅｳﾏｲﾅｧ

ﾜｸﾃｶ

よっしゃガーターベルト書いたー
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8867

見ずらいから近く
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8869
実は前のやつを書き直してみただけだったり……orz

……え、ちょ、なんかwktkされてる！？　ちょ、僕ようやく来れたばっかりですって！？　安価すらまだ書けてないし！？

……書いてくる、体力ないから長くないしはっちゃけられないし、安価する余裕ないけど許して…………orz

>>228
そしてさりげない乙tk。
絵のタイプ的に結構好きなんだぜ。
ただガーターベルトってのはキミ、もっとこう、ね、ゴスロリとかメイド服とかフリフリとか(惨殺

>>228
（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

>>230
ご所望ならかきなおしやすぜ

嵐のようなﾜｸﾃｶ

え、無理はしないでもいいが――――

+　　∧＿∧　+ 　+ (0ﾟ･∀･)ﾜｸﾜｸ 　　(0ﾟ∪ ∪ ﾃｶﾃｶ +/ヽと＿)__)_/ヽ+ (0ﾞ 　・　∀ ・) (0ﾞ 　　∪　　∪ + と＿＿＿_)＿＿_)

ちょ、壊れたw
だがワクテカなんだぜ！？

ホントに少しだけ書き直した
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8870
後でちゃんと書いてくる

……まだだッ！　まだwktk！
そう聞いたからには妥協は、安易なＧＪはせんぞッ！

さて帰宅。

遅くなったけど
>>57 >>58
ありがとう。やってみる＾＾

モツカレー

過疎ってるし
参考画像張ろうか？
すれちがいはよくないですね＞＜

過疎いのかー？

誰か前スレと前々スレのdatをくださいませんか？お願いします

ここは近所の喫茶店。メニューが少ないにもかかわらず人が絶えず、かと言って満席になる事もない。俺には不釣り合いなクラシックなんかが流れていて、年齢層も四十代からの大人が多い。
なぜ、俺がこんな洒落た喫茶店に居るかと言うと、恋人の理奈に別れを告げるためだった。
「理奈、別れてくれないか」
ピアノが小気味良いテンポで音階を上げていく。
「は？」
この素っ頓狂な声は、コーヒーカップを置いた彼女から出た声だ。
「な、何で？」
身を乗り出し、豊満な胸を机に乗せている。
「好きな人ができたんだ」
胸の谷間を見ないように窓の外へ目を向ける。
「うっそ！アタシと弟しか愛せないアンタが？好きな人？」
何気に失礼な事を言っているが、痛い所を突かれた。
「…う、うん」
「会わせて」
「はい？」
「会って、アタシの中で諦めつけさせて」

前スレは普通に前の方になかったか？ 前々は俺も判らない。

>>243
それが>>10の中身が前スレじゃないんですよ

うぃー…なかなか進まない…
今日は１レスしか書けなかった。
次からは一気に書きたいな…

BY花恵の人

乙だぜ！

>>244
把握。なら俺にはどうにも出来ない……スマンorz
むしろ俺も欲しいくらいか……

花恵の人ｋｔｋｒ！

乙＆ｗｋｔｋ！
さて、俺も安価仕上げるか…

名前欄がおかしくなってから本編が投下されなくなってきたね

まぁ、一過性のもんでしょ。
これつまんないしね、年末とか正月は個人的に面白かったｗｗｗ

>>248
小手も鳥も付けられないのと関係が無いとは言わせない。

過疎だなぁ…

まあ何とは無しにモチベが上がらない気持ちは判るかもしれない。
一々本文で名乗るのも……というのはあるからなぁ。

さて、過疎ならここらでそろそろさっきのリハビリ作品を投下しても桶かい？　……正直元気は明らかに足りてないが…………まあ人稲だからいいよね！
ｂｙ初なれど

……やっぱりやだな、本文名乗りは…………

>>249
そういや年末が俺の初投下だっけ、ナツカシス…


そしてｗｋｔｋ！！！

ｗｋｔｋ


本当は名前欄が戻るまで投下しない予定でした(･ω･`)

ｗｋｔｋｗｋｔｋ！



俺なんか本編ストック０だから無問題！
今更だけどストーリー分けなきゃよかった…orz

――さて、夕暮れという物を俺は酷く愛している。
特にこのような晩夏の夕暮れなど最高だ。

色は暁ではなく、言わば青。
蝉時雨は止み、昼の焦げ付くような炎天は鳴りを潜め、代わって辺りをわずかながら帳に覆う、静かな夜の影。

例えばそれは、しんしんと響くヒグラシの声。気の早いコオロギの単奏。
或いはそれは、薄闇の藍。夕の暁に目を奪われ、決して顧みられる事のない、海色の静寂。

網戸を抜けた、熱風の香残す涼風もまた快。夏雲奇峰の消えゆく空はただ寂しげで、されど狂騒の終わりを告げるが故の不可思議な安寧もまた確かにあるものだ。

「……狂騒、か…………」
――全く、言い得て妙である。俺がこの夏、延いてはこの年に入って何程の混迷、混沌、その他諸々の安寧の対義語に惑わされたのか、この阿呆は想像しきれていないに違いない。


――電気も点けずにただ窓の外の街灯に照らされただけの、見飽きた部屋の畳の上には、昔と違わず、だが昔と余りにも違う姿で、丸くなりスゥスゥと可愛らしい寝息を立てる親友の姿。

……余りにも詩的な表現で少々歯が浮くが、其れはまるで、箱に納めた和人形の様。
僅かに崩れた朝顔模様の浴衣。
袖先から覗く手指は白滋の如く。華奢なそれは酷く儚くて、少々力を込めれば壊れてしまいそうな、感傷に似た何かを抱かせる。
閉じた瞼に映える、黒く長い睫。色素の薄い唇は、言葉を紡ぐだけで崩れてしまいそうな。頬もまた透き通るように白く、だが僅かに赤みを帯びて、その内の生が見掛け程儚くなどない事を如実に、されど可憐に表現する。
黒漆の髪は滑らかで、畳の上に流れるように散らばって――まるで出来損ないの絵画のようで。
どうにも、見ているだけでは抑えられないのだ。

「……全く、いつまで寝ているつもりなのやら…………」
僅かな罪悪感を言葉と共に吐き出し、窓辺から傍らに寄ると、散らばった乱れ髪を手櫛でけずる。……僅かにグズるような仕草がまた扇情的で、浴衣がまた少し崩れてもう犯すか。
――いや違うだろうと神速で否定した。罪悪感倍増である。

……マテ、元より何故俺罪悪感など感じねばならんのだ。その言われ因縁故事来歴、余さず説明して貰おうじゃないか。
そんな事を刹那に自答して、
「……ん、あ…………アキ……ラ…………」
――心に答えるような声に、一瞬心臓が跳ね上がった。

「…………バッカ、だな……お前…………スゥ、スゥ……」
――バカとは何だ、阿呆。

――そう心で返した刹那、白滋の肌が色に染まった。


遅れて響く、ドン、という火薬の音。
「――――ああ」
始まったか、と、外も見ずに思う。本来の今日の予定だ。

「――全く、予定を忘れて寝こけるとは……どちらが阿呆だと言うのだ……」
……さっさと知らせて起こさねば、コイツは確実に怒るだろう。その為にわざわざこんな慣れない様で、祭り会場に近いここまで来たというのだから。

だというのに、

鮮やかに彩られるその姿が、
「…………ッ、ン――」
――俺が下らない一目惚れなどに落ちた、初めて見た姿と重なる。


重なる視線は、鮮やかな火薬色。
「『……よう、どうした親友、鳩につままれたみたいな顔して――？』」
――フフン、と、いつものように意地の悪い笑み。

「……それはまた、狐が豆鉄砲を撃つよりもさぞ驚くだろうな」
――フゥ、と、溜め息混じりに答える自分。
――姿形は変わっても、いつまでも変わらないやり取りは、心の底から愉快で。

「……バカか」
「……お前もな阿呆」
懐かしく、あまりに自然な答えが口をついていたのは、追憶でも何でもない。


「――――って花火始まってんじゃねーかこのマヌケッ！？ 何で起こさねぇんだよトンマ！」
「な、いきなりうたた寝を始めた本人が俺を弾劾するのか！？」

……訂正だ、愉快に不がつく時もあろう。

ｗｋｔｋ

ここまでっす。

……はっちゃけられないのを男視点で誤魔化す俺は紛れもない卑怯orz

本当は設定してある二人の馴れ初めとか語ろうかなとも思ったが、この二人にはそんなもの無い方が似合っている気がするのでやめますた。
……なんかゴメンorz

>>260
乙でした！
初なれど氏の文は、ゾクリとさせられる表現のうまさに感服です。

umeeeeeeeeeeeeee

>>260
乙！
素敵なんだぜ…

でもって、寝る前に安価↓

ありがとう……後短くて正直スマンカッタ
ちょっと疲れてるだけなのに、スタミナ無いなぁ俺……( ´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

あ、後今回は安価じゃないので題名は、「とあるバカと阿呆の話」って事で。……まあそれ言ったらこのシリーズ全部そうだけどさ…………orz

……ギギ、ギッ

飛行機で！

>>260
乙かれ！
毎回毎回、その情景が頭に浮かぶような
表現ができて羨ましいんだぜ

>本当は設定してある二人の馴れ初めとか語ろうかなとも思ったが、この二人にはそんなもの無い方が似合っている気がするのでやめますた。

小説で書くべきことってのは、人間で言うファッションに似てると俺は思ってる
つまり、服は綺麗でも、似合ってない人に着せると滑稽になっちゃうんだぜ
だから、謝る必要はまったくないと思う

こにゃにゃちわ〜〜〜

さ〜誰だか解るかな？

クマ！

>>269
IDを見ればすぐ分かってしまう罠
芋さんこんばんは

おっいーもたん？

>>260
乙GJっす！
読んでて鳥肌立ってきた･･･！

>>268
お芋さんｋｔｋｒ

わークマタソだー(σ・∀・)σ

>>267
ありがとうだぜ。そう言って貰えると自信が出るぜ。
ヘタレだけどガンガル！

>>271よしよし君はちゃ〜んと名前よ呼んでくれてるね
よしよし

安価「コゲ丸のキャラ」
希望はアレスちゃん（垂れ目でショートヘア）
どんな服が悩んだ挙句
もう顔だけ投下しちゃう結論
ttp://viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0341.jpg
顔だけでごめんよコゲ
んじゃお風呂いただいてきますﾉｼ

>>275
ウホッ
風呂から上がった途端鼻血吹きそうになったｗｗｗ
つまりはお芋さんＧＪ＆�d！

>>275
やべぇ･･･独特のなんつーか、可愛らしさ？が現れてて癒されたｗ
GJっす！そしてお風呂いってらっしゃいｗ

>>275
何か消した跡がエロく見えるだぜ…ﾊｧﾊｧ
お芋たんＧＪ！

即興投下おけ？

>>278
かもんかもん！
てかよく見たら新潟多いなｗ

なんて、小さな手になってしまったんだろう。
俺の指は命だった。白と黒の鍵盤で、五線譜に泳ぐオタマジャクシを追うことが生き甲斐。時に力強く、時に儚く、あの、ピンと張った糸を弾く感覚。思い通りに奏でる音階を愛してる。
なくなってしまったと思った。
「…っ！こんな指なんか！」
俺の指はもっと太くて長い、こんなに細くて短くない。これではピアノが弾けない。届かない指先と、叩いても弱い音。
悔しくて何度も試したが、どうしてもタイミングが遅れて聞くに耐え難いモノになる。
それでも、弾くのを止められない。
――――…
届かないなら跳べ、叩けないなら殴れ。
感覚だけで言うと別の曲のようなのに、聴こえる音に覚えがある。
「いける…」
どれくらい弾いていたかわからない。しかし俺はこの小さな手で、以前と変わらないほど完璧に弾きこなしていた。
「っ…」
広がる指の間が痛いけれど、それすらも快感になり得る達成感に涙が溢れ出る。
やっぱり、俺にはピアノしかないんだ。

終わり。
ピアノ弾きたいよピアノ
BY埼玉在住花恵の人(ピアノ経験ゼロ)

安価「飛行機」できた…けど
なんかしっくり来ない…orz
でも投下しちゃっていい？

あ、>>280おつです！

>>281
かもん！

>>280
感動したGJ!!
ちょっとウルっと来た(´；ω；`)

>>281
どんどんかもおおおおおおおん！

んじゃ、オチがいまいちなんですが投下しますね。
安価「飛行機」


　修学旅行がいよいよ明日に迫った。すでに宿泊の部屋割りも、自由行動の班割りも決まり、明日からの修学旅行での行き先での話題以外の話はないようだった。
　俺は同じ班の連中と、最後の打ち合わせをしていた。
「楽しみだなぁ、俺、飛行機乗るの初めてなんだよ。」
「俺もだよ。でもこないだ事故があったばかりじゃん？大丈夫かな。」
「なあに大丈夫だって、あんなの、確率的に一生に一回あるかないかなんだぜ？」
　俺の言葉に、同じ班のやつらも飛行機の話題に花が咲いた。
　その後しばらく旅行先での巡回ルートを話し合い、ようやくまとまった頃には、すでに陽も落ちかけていた。
「じゃあ、こんなもんかな。明日は遅れるなよ。」
「おう、じゃあ明日な。ってかもうこんな時間かよ、やべっ」
　机の上に散らばっていたパンフレットをまとめると、おのおの家路に急ぐ。
　翌日、旅行前の興奮のせいかあまり眠れなかったが、なんとか集合時間に間に合い、無事に飛行機に乗り込んだ。
　しばらくして、飛行機が無事に飛び立つと、安心したせいか急に眠気が襲ってきた。
「──おーい、おきろー。いつまで寝てるんだ？ってか大丈夫かおい。おーい？」
　同じ班のやつの声が聞こえた、いつの間にか寝てしまっていたらしい。せっかくの初飛行機体験だったのに、外を見る間もなく寝てしまうとは…。
　目を開けて外を見る。視線は低く、すでに地上に降りているらしい。
「ああ、気がついたか。よかった」
「ゆうべあまり寝られなかったからな。せっかくの初飛行機体験なのに、残念だったぜ。」
　そう言いながら背もたれを元に戻す。本当なら着陸前に戻さなければいけないと言われてたはずなのだが。
「いきなり気を失ったから焦ったぞ。っておまえ──」
　安堵の表情を浮かべてた友人は、一瞬にして驚きの表情に変わった。
「おまえ、なんで胸があるんだ？」


了

>>285
いい･･･いい、んだけ、ど･･･
乙GJって言うべきなのか、続きにｗｋｔｋするべきなのか、悩む･･･
けどとりあえず乙GJ!!
続きにｗｋｔｋしたい（*´Д｀）
この生殺しは本当にムラムラくるｗｗｗｗ

>>285
ＧＪ！修学旅行でハプニングありそうでつねｗｗｗ
気圧で…というボケを思い付いた私はしねばいい。

>>286
wktkしてくれてありがとう（*^∀^）
でも、安価シリーズは1話完結が基本なのです。
生殺しになってしまってごめんなさいm(__)m

>>287
その発想はそれはそれで面白いですねｗｗｗｗ

みんな投下おつー
この時間はwktkタイムだ
俺も投下しまっす
by七兄

>>288
脳内補完だからおＫｗｗｗ

ちきしょー！ななにぃ来たし！これは眠れない(`･ω･´)

七兄さんだ〜
いつも可愛いイラスト、楽しみにしてます。
がんばってくださいね

便乗安価
＞邪気眼
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d211142.jpg
携帯用
ttp://sv1.kaorin.info/index.php?_ucb_u=http%3A%2F%2Fup2.viploader.net%2Fpic2d%2Fsrc%2Fviploader2d211142.jpg

正直携帯用は、文字読めないと思う。めんご

>>289
待ってましたアニキ！
今夜もｗｋｔｋしまくりだぜｗｗｗｗ

>>292
おっくせんまん回保存したぜｗｗｗ
ナイス邪気眼GJ！！

>>292
お腹よじれるｗｗｗｗｗｗｗ

>>292
四コマｗｗｗ番丁カワユスｗｗｗｗｗｗ

ありがとう
描いててえらい楽しかったぜｗ
特に一コマ目

これは番長にもえる四コマでおk？

正直DQNについては、予想外の反応だった

風邪だけど何か寝付けないので安価↓
もしかしたら明日の朝起きて各課もしれない

いまさらホワイトデー

>>301
把握

ってかホワイトデーはバレンタイン現象起きなかったのなｗ
今更気付いた

wktkなんだけど、眠いから枕に顔を埋めるぜ……！
それじゃあみんなおやすむ
またな！

たらいも

インテリアコーディネーターってなんだ！！
ウチはさっきまでクマだったはずだ

よし書き直した安価ガーターベルト
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8874
相変わらず線が汚いから近くから
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8875
うん、等身おかしいね フリルの位置もおかしいね 　　orz

ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8876
少し書き直した
こっちのがよかったとは言わない約束で

>>303
乙ﾉｼ

>>304
お芋たん おかいり

>>303
乙

>>305
大丈夫、俺F-15Kとかになったりしたからｗ

>>306
結婚してください！

捕手

執筆中保守

>>310
超ガンガレｗｗｗｗｗ

まとめ読んでたら胸がキュンキュンしまくりんぐｗｗｗ
俺男なのにｗｗｗｗｗ男なのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗコｗｗレｗｗはｗｗヤｗｗバｗｗイｗｗｗｗｗｗｗ

保守

最古参かもしれん俺としては新規の人が増えるのは嬉しいこった

思ったより長くなってて終わらないよ保守

長くてもおｋ

できたあああああああああ
今投下する？それとも寝て起きてからにする？

今からお願い

了解
長いのでサルされるかもだけどその辺はご愛嬌でｗ

ではいきます
安価「ホワイトデー」

↓以下本文↓

今日は３月７日、巷で言う平日だ。
でもただの平日ではない。なんとホワイトデーまであと１週間というおめでたい日！
･･･え？関係ないって？
･･･ゴホン、それは失敬。

去年まで年齢＝彼女いない暦だった俺は、ずっとバレンタインデーという日を嫌って･･･いや、憎んでさえいた。
けれど今年は違う。初めての、幸せな２月１４日という日を、愛する人と共に過ごした。
その時にもらったプレゼントは、それまで卓球一筋でお菓子なんて食べる専門だったとある元男の子の手作りチョコで･･･まぁ、味は聞かないでくれ･･･
初めてにしては上出来だった、とだけ言っておく。

「はいっ、ボクからのプレゼント――――」

思い出しただけで頬が染まってくる。
本人としては出来が悪かったらしく、すごく心配そうに照れ笑いをしていたのが印象的だった。

>>319

ぎこちない形で、それでも作り手の懸命さを訴えるかのようなデコレーションには
捧げられた者――――つまりは俺への愛情が余す所なく込められ、見ているだけでこれを作るのに苦戦している姿とか、上手く行かずに泣きそうになっている横顔とか、思い描くのに苦労しなかった。

彼女は俺なんかのために、これだけのものを作ってくれたんだ。
そう思うと熱い気持ちが胸に込み上げてくる。
こんな気持ちを、最近彼女にもらってばかりだと思う。
たまには返してあげないと、もらってばかりじゃ後味が悪いじゃないか。
でも、問題は中身なのだ。食べ物でもらったんだからお返しも食べ物か、とも思うがそれだと味気ないような気もする。
だからと言って食べものじゃないとなるとまったくわからない。

「―――いやー、春一番の季節になりましたねー。テレビの前のみなさんも、今から四月の頭にかけてはあまり暖かくならないのでまだまだ注意が必要ですよ」

ローカルな局のお天気お姉さんが春の訪れを告げていた。
だからと言うわけではないが、そんなニュースを見ていて、ふと思いついた。
まだちょっと時期外れだけど、これならいけるんじゃないか、と。
さて、彼女に見つからないようにどうやって作ろうか。
チョコを作っている彼女の気持ちが、今ならわかる気がする。
なんだろう、この、さっきの熱い気持ちとはまた別の、温かい想いは――――

>>320

「よっ、優―――」
今日はホワイトデー当日。学校が終わって帰る時に、今日プレゼントを渡すよとは言ってある。
俺の手には、チョコにしては大きすぎる紙袋。ちょうどいい事に俺が渡そうと思っているプレゼントを隠すのに十分な大きさだった。
「祐ちゃん――――いいよ、上がって？」
彼女の部屋まで通される。
「優の部屋、段々変わってるよな」
目の前に広がる光景は、あの頃と大して変わらない彼女の部屋。
綺麗に整理されていて清潔なイメージが漂う。しかし今はそれだけではない。
何と表現すればいいかわからないが、雰囲気が違う、とでも言うのか。
主が女になったからか、部屋の空気がそれに合わせるように柔らかくなったような感覚。
「ジロジロ見ないでよ〜、結構恥ずかしいんだから」
「あはは、悪い悪い」
彼女と恋人同士になってから何度もこの部屋には入ってる。
その度に少しずつ変わっていく彼女の匂いが、ふわりと喉の奥をくすぐって気持ちいい。
「で･･･プレゼントって･･･」
この雰囲気をいつまでも堪能していたいと思った矢先に現実に呼び戻された。
「あ、うん、それなんだけど･･･」
どうやって渡そうか悩んでいる。普通に手渡しだと面白くない。
かといって、その･･･俺達まだピュアな関係なわけで･･･えーと･･･
「あー、もういいっ！」
「え？」
「優･･･その、目を閉じててくれないか？」
「う、うん」
ついマジになってしまった。耳たぶが熱くなり、心臓の鼓動が若干スピードを上げ始めた。
そして俺は、彼女の制服に手をかけた――――

>>321

「！！っ」
服越しに彼女の体に触れる。
ぴくっと震えた彼女の体、これからされるだろう何かに対する緊張か。
「だ、大丈夫だ。お前が思ってるような事じゃない。信じて待っててくれ」
ブラウスのボタンを、やっぱり震える手で外していく。
何だってこんなセクハラまがいの事をせにゃならんのか、それは―――

「んひゃっ･･･祐ちゃん･･･手、冷たいよ･･･」
「あぁ、ごめん」
目を閉じてる彼女の恐怖感を煽らないように、優しく服を脱がせていく。
「う･･･」
上着を脱がせると、そこに広がるキメの細かい色白の肌･･･と、何とも形容しがたい、柔らかそうな双子のなだらかな丘。
自分で始めた事とは言え、正直こんなにキョドるとは思いもしなかった。
ガコン、ガコンと、心臓がギアを上げて行くのがしっかりと聞き取れる。
でも、制服と言えばツーピース。つまりは女の子の大事な部分を隠す、腰元から伸びるひらひらがあるわけで。
「ごめん、優･･･失礼仕る！」
これ以上引き伸ばすとこっちの心臓が持ちそうにないので、見てるのは俺しかいないからと自分に言い訳をして一気にスカートをずり下げる。
「え、ええええええ」
目を開けまいと両手を目に当てあたふたしている。
すまないんだが、ごめん、萌えだ。
なんて言ってる場合ではない。雪もちらつくような気温で放っておいたら風邪を引いてしまう。
「これに取り出だしまするは」
丈は大丈夫だろうか。形は大丈夫だろうか。そもそもサイズは大丈夫だろうか。
たくさんの疑問が頭の中を駆け巡る。
一番大きいのは、彼女が気に入ってくれるかどうか、かな。

>>322
ちょこっと補足
ここだけ女の子の視点


「さぁ、目を開けて」
彼の一言で、ようやく終わったんだと安堵する。
服を脱がされているのはわかったけど、その後着せられたものは何だろう。
それが彼からのプレゼントなんだろうけど、すごく気になって仕方ない。
薄目を開けてみようと思った事も何度もあったけど、やっぱりできなかった。
楽しい事･･･かどうかはまだわからないけど、後に取っておかないと、ね？

「え･･･え？」
ボクの口から出たのは、そんな間抜けな言葉だった。
開いた目の先にいたのは、紛れもないボクで、その身につけているのは。

>>323

「これ、どうしたの･･･？」
ふっふっふ、狙い通り！
「始めたのが３月７日。つまりちょうど一週間前。俺がひたすら家に篭り始めた時期だな」
「まさか･･･祐ちゃん、これ、作っ――――」
「正解。正直今の俺の中では最高の出来だと思うんだけど、どうかな･･･スカートの丈とか、ウェストの辺りとか･･･ちゃんと合ってるといいんだけど」
彼女が身に着けているのは、淡い桜の色をした、長袖のワンピース。
お世辞にも上手とは誰も褒めてくれなそうだが、それでも一週間まるまるかけてようやく完成した力作だった。
「あれ、優、また泣い――――」
言葉が最後まで続く事はなかった。替わりに感じる、柔らかくて愛しい、彼女の唇。
そういえば、まだ感想聞いてなかったっけ。
でも、緩く目を閉じこちらに体を預ける彼女を見ていると、これが答えなんだと安心できた。

「なぁ、優」
「うん･･･」
「まだ寒いけど、暖かくなったら花見行こうな」
「うんっ、その時には、絶対着ていくよ･･･うん、一生大事にするんだっ♪」
「おいおい。着てればその内ボロが出るぞ。何たって裁縫で作ったのなんてそれが初めてなんだからな」
何となく苦手だったので生活の授業をすっぽかしてた俺には、玉止めとか玉結びとか、全然よく出来てないはずだ。
だから、練習しよう。今度はもっと綺麗に、もっと美しく、彼女がこうして舞っていられるように。




「また、作ってやるからさ――――」
こうしてホワイトデー、俺は一足早く、桜の妖精にキスをした――――

はい、というわけで長くなりましたが
ホワイトデー、終了です

何かホワイトデーってよりは春って感じになっちゃったですが
丁寧に描写するってのを心がけてみますた
エロを想像しちゃった方はサーセンｗｗｗやっぱエロ書けないわ(´・ω・`)

何かトラウマなんかね？
どうしてもこう、純愛路線に走っちゃう俺ガイルorz

ではまた次の安価で

◆rSU642OGx6

乙GJ
ぼんやりしていたら投下に気が付かなんだ

俺も投下しながらやばかった
というわけで今日はもう寝ますﾉｼ

あぁ言い忘れた
乙ありですｗｗｗｗｗｗ

ね・・・寝落ちして何が悪い！
ウチはもう一回寝るんだからね！

おやすみ ﾉｼ

だめだ、遅筆な上に書けない病発生(´・ω・｀)
だから俺もそろそろ寝てくるんだぜ

おやすみ

アラバマからオハイオ

北から保守

保守。

おはよー

おはよう保守

保守してやるよ

おはよう安価↓

寝起き

自転車で派手に転倒

>>339
書くお

>>340
次に書くかもだお

おはようポシュル。

……俺が寝た直後から盛り上がってて、なんだか寂しいぜ……

保守

おっは−

ﾜｸﾃｶ保守

書きつつ保守

さて、今日の仕事は何だ

そして安価↓

やべｗｗｗ今日の俺多分中国の人だｗｗｗｗｗｗｗ↓

マフラー

おら安価するだ！↓

チューリップ

職業ちぇきら！

4時間くらい書いてるけど
1行しか進まないよ！まないよ！

おはようの安価↓

新潟

新潟把握ｗｗｗ

携帯厨に戻って>>350
http://mup.vip2ch.com/dl?f=8861

斜視ってるかも…orz

やべまちがえたｗｗｗｗｗｗ
http://mup.vip2ch.com/dl?f=8881

ＧＪ！！！！！！！！！

モツ

>>358
萌えたGJ！！！

アンタは判ってる。非常によく判ってるよ……！
ＧＪだぜ。

ほっしゅ

テスト兼ねた保守

保守

てすてす♪

保守か・・・
じゃあ安価いっとく？↓

コーヒー

ネコ耳少女が小説書いてるんだけど
ワードで65.5ｋｂって長いかな？

>>370
そもそも長くても気にしないんだぜ
今本編見てみたら200kbくらいあったからねｗ

花「…うこんこう」
雅「は？」
花「チューリップの和名」
雅「(もよおしたのかと思った…)」
花「可愛さ半減どころかゼロだよなうこんこう」
雅「その割には気に入ったみたいだな」
花「まあくんのうこんこう！」
雅「ちょｗｗｗ何かムカつくｗｗｗ」


オチねぇよ、春。

喘息でよく寝れなかった
絵安価↓

>>372
ちょｗｗｗｗｗウケたｗｗｗｗｗ乙！

>>373
お芋さんおはよう
喘息はキツいな･･･俺も喘息持ちだから朝はやばい

安価ならセンセイ

>>369
狼「今日はコーヒーを克服してみようと思う」
男「克服？お前缶コーヒー好きじゃん」
狼「缶コーヒーは甘い味がついてるからだ！！今日は頑張ってブラックで飲んでみる！（ｺｸｺｸ」
男「・・・」
狼「うえっへ！にがい〜」
男「無理すんな・・・ほれ、オレンジジュースやるから」
狼「駄目だ！俺はブラックを克服して大人になる！！明日は数学の小テスト！
勉強しながらブラックを一缶空ける！！眠らない為のコカイン摂取だ！！」
男「カフェインだろ・・・」
狼「う！？/////うるさいうるさい！！」

〜翌日〜
男「うい〜っす。狼、昨日はどうだった？」
狼「一缶空いたよ・・・」
男「おお。やったじゃん」
狼「ちょっとずつ飲みながら、朝までにやっと一缶空いたんだ・・・」
男「うん。克服できたじゃん」
狼「でも・・・コーヒーに夢中で公式の暗記とか何にもやってなかったことに気づいたんだよおおおおお！！！！！」
男「え？じゃあお前、徹夜までして何やってたんだ・・・？」
狼「コーヒーを頑張ってた・・・」
男「だ・・・だめじゃん・・・」
狼「う、うああああああああん！！！うるさいうるさい！！！お前ちょっと噛ませろおおおおおお！！！！！！」
男「うぁいててててててて！！！！そ、その理不尽さがか、快感…」

( ;ﾟдﾟ) …

ﾜﾛﾀｗｗｗ

ちょｗｗｗｗ男ｗｗｗ快感てｗｗｗｗ乙GJ！！

うはｗｗｗｗｗ狼なにやってんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

安価「新潟」

男「なぁ、新潟って特徴なんかあるか？」
女「北朝鮮に〜佐渡に〜日本酒に〜あ、アルビレックス！」
男「若干言ってはいけないものもあるが、まぁいいか」
女「アルビ？」
男「違うわっ！･･･まぁいいや、じゃあその新潟の中でお前の好きなものって何かある？」
女「笹だんごー、濡れせんべいー、ぽっぽ焼きー、あとあと〜」
男「全部食い物じゃねぇか！ってかさっき一言も言わなかったよな！」
女「このように新潟には美味しい食べ物がたくさんあります！新潟良いとこ一度はおいで♪」
男「宣伝してんじゃねぇっ！」


正直すまんかった
新潟出身てわけじゃないから特徴とかわかんね＼（＾o＾）／

◆rSU642OGx6

>>379
モツ
新潟には島流し戦隊サドガシマンが平和のために活躍してますよ
あと、もちはだのおんなのこ

>>372
「まあくんのうこんこう！」でもう駄目だったｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗｗｗＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗ、春。

>>379
やっぱり名物にお米関係多いんだなｗｗｗｗ
そして「わんっ♪」が昨日からノンストップで脳内再生され続けている件

みんな乙そしてGJなんだが……最近女体化関係ないSSおおくね？

よし、いまこそ原点回帰の時だ

長編じゃないとむずかしいよね

>>382
そ、それは・・俺のことを言っているのか・・

by◆Zsc8I5zA3U

>>382
実を言うと書きながらそれずっと思ってたorz

午後のひとときに安価↓

自分が明日女体化

まぁ保守代わりみたいだし仕方ないと思うんだけどね

>>385
双子のやつは普通に女体化してたと思うんですが

本編を投下しにくい今だしそういうのが多くなるのも仕方ないような気も…

つttp://www.room01.com/~story/index.php?%A4%A4%A4%C4%A4%AB%A4%CE703%20%A2%A1wDzhckWXCA%2F%B0%C2%B2%C1%A1%A1%C5%DA%B2%BC%BA%C2

書き上がるまでこちらをお読みになってお待ちくださいｗｗｗｗ
…だめ？(´･ω･`)

ho

>>391
すぐ読み終わっちゃったｗｗｗｗ

ネタがかぶり気味だから、まだ構想中…(´･ω･`)
ごめんねorz

書いてます保守

がんば保守

難しかった…orz
安価「自分が明日女体化」（のはず）投下しますね。


　──いよいよ、明日…。
　指折り数えてきた16歳の誕生日が、ついに目前に迫っている。
　──どんなに待ちこがれたことか…。
　──明日になったら、もう俺はいなくなる。生まれ変われるんだ。
　今まで、小学校の頃から謂われもなく苛められてきたこれまでを振り返る。
　はじめは、クラスのみんなが急によそよそしくなっただけだった。
　それはすぐにシカトに変わり、段々とキモいとか言葉の暴力が加わった。
　言葉の暴力が、物理的な暴力に変わるのは、そう時間はかからなかった。
　高校に入ってすぐのとき、同級生の一人が女体化した。彼(彼女？)がクラスで一躍人気者になったのを見て、俺も女体化すれば…と色々な苛めにも耐えてきたのだ。
　──明日に、なれば…
　明日の朝、女体化した自分はどんなだろう、と思い描きながら眠りについた。

　目覚ましが朝を告げる。今朝はいつもと違って、すがすがしい気分で朝を迎えた。
　心なしか体も軽く感じる。洗面台で顔を洗い、コンタクトをつける。
　鏡の中に写る自分の姿は…昨日までと、何の変わりもない姿だった。

ｗｋｔｋ

あ、続きはありませんorz

>>399
乙でする！
なんだか女体化が現実だったら
こういう話のほうが多そうですな・・・

あああああああああまた得意の生殺しかああああああああ
でも乙GJ！！
毎回生殺しなんてくやしいっ！ビクッビクッ

な、生殺しになっちゃってます？
一応、毎回ちゃんとオチつけて終わらせてるつもりなんですけど…(´･ω･`)

うはWWWWWW
女体化失敗！

激しく乙

>>402
こんな終わり方させられると続きが気になってしょうがなくなるだけすｗ
イジメに堪えて待ってたのに結局女体化できなくてその後どうなったのかあああああ
とか勝手に気になってるんでござますのよ(´・ω・`)

まあ正直女体化……？ってなるのは俺だな
なった後って脳内変換頼んだorz
by七兄

>>402
そういうところは、読者おのおのの脳内補完でおｋ、です。

>>405
イラストで女体化の過程は描けないですから、七兄さんのはあれでいいと思いますよ

上に同意。
それにたとえ
「……女体化？」
だったって、兄貴のあのクオリティに文句をつけようとする人なんていないんだぜ。

七兄には常にﾜｸﾃｰｶ保守
もうちょいで投下じゃーいヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

そろそろ詠ちゃんの女体化でも書こうかなー保守

寝起き書けたー
やけにながいが投下おk？

>>411
かもかもん！

おｋおｋ
みんなにｗｋｔｋｗｋｔｋ

>>411
おｋ(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ

(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ
wktk

よし投下

昼過ぎ、今俺は彼女の家の前にいる。ここには久しぶりに来た。
「彼女」になってからは初めてだ。

ピンポーン
まのぬけた音が響く、この音を聞くことも懐かしい。

少し経つが誰かが出てくる気配はない。……寝てんのかな？ 今までもそんなことはよくあった。
そしてその経験則上……

……ガチャ
やはり鍵はかかっていない。

「お〜い、入るぞ〜」
返事はない、やはり眠っているのだろう。ドアに鍵をかけ、中へと入る。
静かに階段をのぼり、すぐ右にあるドアを開けた。

…………やっぱり眠ってたか
すぅ……と寝息をたてて眠る少女、とても少し前まで男だったとは思えない。
そっととなりに腰掛け、綺麗な寝顔を見つめる。
なんか落ち着くな……こうしてると。

「んっ……あれ」
「おぉ、起きたか」
隣から聞こえる声に目を向けると、寝ぼけ眼でこちらを見つめる少女。

……不覚にも、見とれてしまった。
その儚いような、綺麗な姿に。
「んっ…………だれぇ？」
まだ寝ぼけているようで、隣にいるのが誰だか分かっていないようだ。


「…………駿くん？」
………………………誰だ？

「……好き」
は？ 誰だよ駿くんって、それに、好きだなんて。なんだよ……俺だって……。

「おいっっ起きろよ」
気分が悪くなって、思わず声が荒くなってしまう、……こいつは、悪くないのに、こいつが誰を好きだろうと、関係ない。……はず、なのに。

「えっ、あれっ、長谷川？」
やっと目が覚めたのか、俺の名前を呼んできた。
だが、こいつが求めているのは俺じゃあない。どこの誰だか知らないが「駿くん」ってやつのことなのだろう。

「おうよ、長谷川だぜ、駿くんって人じゃなくてな」
こんなこと、言いたくなんてないのに……。

「えっ？　なにをいって……」
「ん〜、寝ぼけながら呟いてたぜ、駿くん？　………好き。とかなんとかな」
「あぅ……そんな…………」
顔を真っ赤にして崩れ落ちる。こいつ以外だったらここでこの話はやめるとこだが、今はやめるわけにはいかない。こいつの好きなやつは知っておきたい。
「で、誰なんだ？　その駿くんってやつは」
そう、聞いてみると、何故か彼女はとても驚いた顔をした。
そうして、心底呆れたように
「冗談だよね？」
そう言ってきた。
まさか、はぐらかす気か？

「なんでそんな冗談言う必要があるんだよっ」
思わず大きな声が出てしまう。
だが彼女はそれに動じる様子もなく。

「本気、なんだ
……ねぇ、自分の名前言ってみて？」
何をいまさら、自分の名前なんて……。

あ。

俺、名前、駿介だ。
みんな、長谷川としか呼ばないから忘れていた。

「ね、ねぇっ、なにその顔？　まさか本気で分かんなかったの？」
「あぁ、そのまさかだ」
自分でも驚きだ、まさか名前を忘れているなんて。
けど、待てよ、俺がその「駿くん」ってことはもしかして……。

「俺のことが……好き……ってことか？」

ｗｋｔｋ

そ、そう言うことになるのか？
「そ、そうだよ……。俺は、長谷川が、好き」

――好き

確かに今、そうつげられた。間違いなく、目の前にいる彼女から。
思わず、涙が出そうになる。嬉しすぎて。
ずっと、片思いだと思っていた。女体化したあいつが男を好きになるとは思えなかったから。

「……………………」
答えなければいけないだろう。彼女は俺に、思いを伝えてくれたのだから……。
もちろん、答えなど決まっている。

「――――俺は、お前のことが……」

ﾜ､ﾜｸﾃｰｶ!?

「待って！!」
唐突な彼女の声に遮られる。

「いわ、ないで……分かってるから。

………………いや、でしょ？　元男に好かれるのなんて、普通の女の子に好かれたいでしょ？
分かってるの、友達でしかいられないって、恋人になんてなれないって。
分かってるの、こんな気持ち報われるはずないって。
分かってるの、…………………長谷川が、俺のことなんて好きになるはずないって。
分かってたから、…………伝えるつもりなんてなかったのに。
……こんな形で伝えることになるなんて、思ってなかった」
話が終わる頃には、彼女の袖は濡れきってしまっていた。

だが正直俺は憤っていた、彼女の言うことに……、そのかってな言い分に。だから伝えなくてはいけないのだろう。俺のことを…………。
「俺の話を遮ってきて、何を言うかと思ったら……。
いいか、よく聞け、これから話すことを。
……お前はさっきから「分かってる」とか言ってるよな？　聞きたいんだが、なんでお前はそれが「分かった」んだ？
きっとお前のことだから、普通に考えて。とかそんなふうに思って、分かったつもりになってるんだろ？
そう、分かった「つもり」だ。実際の俺とは一切関係ない。
だから、さっきの続きを今から言う。しっかり聞けよ？」

「…………俺は、お前のことが」
今度は遮る声はない。

「大好きだ」

しっかりと思いを伝える。

「…………………………ほん、とに？」
随分と信用がないものだ、あんな恥ずかしい話までしたと言うのに。
「当たり前だ」
当然、嘘などあるはずかない。

「…………嬉しい」
そう言った彼女は、涙の質が変わっていた。辛くて流す涙から、嬉しくて流す涙へと。
そうして俺は、涙を流す彼女のことを抱き締めてやる。抱き締めている彼女の体は、とても小さくて、力を込めたら壊れてしまいそうなほど、柔らかかった。

「……ごめんな、勝手に決めつけて」
少し落ち着いた頃、彼女がそう言ってきた。

「いや、仕方ないとおもうぞ？　俺も、正直言うとお前みたいなこと考えてたから」
「えっ、そうなの？　じゃあなに？　自分の事は棚にあげてあんな説教こいたのか？」
まぁたしかに自分の事は考えてなかったな。

「そうだな、悪かった」
「なんで謝るんだよ、別に俺は嬉しかったからいいんだぜ、お前がああいってくれて
………………ありがとな」

「おう」
はずかしくてそう答えることしかできない。

……しかし、これからはこいつが恋人か、想像できないな。
想像できない、できないのだがハッキリと分かることもある。

――これからはじまる毎日は、とても楽しいだろう。
そう、今までより、ずっと。


「これから、よろしくな」
「……こちらこそ」

終わり

>>425
乙でした！
自分の名前忘れてた駿君にﾜﾛｽ

安価終了
なんで寝起きからこうなってしまったのかは自分でもわかんない。書いてくうちに何故か……orz
あと携帯だから誤字とかは優しく見逃してほしい、変な改行とかも。

>>425
あ、、、あまーーーーーーーーーーーーい！！！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙ですた！！！（｀・ω・）ｂ ﾋﾞｯ

エエ話や…
乙でした

>>426>>428-429
ありがとう
こんな話にレスしてくれるこのスレのヌクモリティは無限大

|
|⌒彡
|冫、）
|` ／　…
| /
|/
|


|
|⌒彡
|冫、）
|` ／　おｋ？
| /
|/
|

おkおk

�dｸｽ
んじゃ投下しまうす

（うДＴ）で『満月の記憶』　一応狼の話だす
↓以下本文↓

「私は女、私は女、私は女、っと」
中心の穴から外に向けて亀裂の入った鏡の前で、
自分の顔をじっと見つめながら念仏を唱えるように何度も呟く。
ま、鏡の中の自分はもうすっかり女なんだけど。
16歳の誕生日。満月の夜・・・男だった自分は居なくなって、今の自分はすっかり女だ。
それでも、すぐに気持ちまでは追いつかないし、毎朝起きてこうして鏡の前で言い聞かせるまで、
自分が女だなんていう実感は湧いてこないくらいだ。
そして、男だった自分を思い出すのと同じく、朝目覚めるたびに心をざわめかせる記憶。

自分が普通の人間じゃないと知ったのは12歳の満月の夜。
何か気持ちがざわざわするような気がして、母が帰らぬ寂しさも手伝ってベランダに出た。
雲ひとつ無い夜空に浮かぶ、真ん丸い月。
目が離せなくなり、丸い形が目に焼きつくくらいに見つめる。
身体の奥から湧き上がる歓喜に似たざわめきは強くなる一方で、
それに従い徐々に頭の中がその熱に浮かされたようにぼんやりしてくる。
その後のことは、よく覚えていない。
気がつくと、部屋の中は滅茶苦茶で、振り返るとベランダと部屋を隔てる窓ガラスは全て粉々になっていた。
吸い寄せられるように、部屋に据えられた鏡台・・・母が若い頃に使っていたというそれに映る自分の姿を覗き込む。
そこに居たのは、化け物だった。
全身を包む、黒光りするごわごわした毛皮。手足の先から伸びる鋭い爪、
前に大きくせり出した顎・・・丁度、本でしか見たことのない狼の様に。
その口元が一瞬、耳元まで釣りあがり笑ったように見え、わけもわからず鏡の中の自分を拳で殴りつける。
硬い毛皮に守られた拳に痛みは無く、亀裂の走る鏡のなかに、いくつもの化け物の顔が映りこむ。
そして、ゆっくりと扉が開かれる音が耳に入り、開け放たれた扉の向こうには、驚愕に歪む母の顔・・・

はっとして、頭に浮かんだものを振り払うように頭を振る。目を閉じて深呼吸をし、再び鏡に向き直る。
今はもう、母とは離れて暮らしている・・・でも、今の自分はもうかつての、化け物とそしられてきた自分じゃない。
何も心配は要らない・・・大丈夫。
そう言い聞かせ、胸の真ん中にぽっかりと穴が開いたような気持ちのまま、鏡の前を後にした。


授業の合間の休み時間、動く気になれなくて机に突っ伏したままじっとしていると、
嗅ぎなれた匂いが近付いてくるのに気づく。
「おっす。なんだ？今日は元気ないな」
男の頃からの親友で、いつも違うクラスからわざわざ様子を見に来てくれるあいつ。
「う、うるせーな・・・今日はなんか調子悪いんだよ・・・」
男だった頃は、もっと素直に話せたはずなのに・・・女になってしまってからは、何故かいつもこんな感じ。
もっと素直になりたいのに・・・こいつの前ではどうしても、男ぶって突っぱねるみたいに言ってしまう。
それになんだか今日は本当に気分が悪い・・・お腹も痛いし、気持ちも塞ぐ気がする。
「ん？なんだ、珍しいな。辛いんだったら保健室に行ったほうがいいんじゃないのか？」
心配してもらえるのは嬉しいはずなのに・・・何故か今は、とても煩わしいもののようにしか感じない・・・
「うるさい・・・」
「え？なんだって？」
「うるさいうるさい！！黙らないならお前ちょっと噛ませろ！！」
「え？えぇえ！？ちょｗｗｗいたたたたたたたたたたたた！！！！」
またやってしまった・・・

突然身体がびくっとして、それに驚いて目を覚ます。授業中なのに、いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
周りのクラスメート達は一心不乱に板書を書き写していて、黒板の前では英語の先生が大声で英文を読み上げている。
余談だが、ここ最近は授業中に居眠りしていても大嫌いな数学の先生以外には何の注意も受けなくなった・・・
それは単に、眠っている間は何をやってもこちらが目覚めないから・・・らしい。要するに諦められてしまったってこと。
・・・閑話休題。
目覚めてはみたものの、周りの目線がこちらを向くことは無い。
教室の誰かが寝てるのはいつものことだし、当然先生からは諦められてるわけだから、こちらを見ているということもない。
気分も優れないままだし、もう一度寝に入ろう・・・としてみて、スカートの中、下着に違和感を感じてびくりとする。
この歳になって、しかも、みんなの居る教室でこんな状況になるとは思わなかったけど・・・
下着の肌にこすれる面のこの違和感は、間違いようも無い・・・
「せ、先生」
立ち上がることも出来ないので、座ったまま手を上げる。
ちょっと動いただけでも下着が物凄く気持ち悪いことになる・・・
「ほ、保健室に行かせてください・・・」
流石に、居眠りしていて寝小便をしてしまったからトイレに行かせて欲しいなんて言えない・・・
そういうわけで、黙って頷いて出口を示す先生に従って、よろよろと立ち上がり、
こっそり自分の座っていた椅子を横目で確かめる。
うん、水の跡がついていたりはせず、一安心。
そのまま下着の違和感に耐えながら教室を出て、慎重に歩いてトイレを目指す。
いつもうっかり男子用へ入りそうになるのは秘密だ。
いつもより随分重く感じる扉を開き、個室の一つへよろよろと入って戸を閉める。
やっと安心して下着に手をかけた途端に、忘れていたはずのお腹の痛みが押し寄せてきて死にたくなる。
漏らしたのは本当に小さい方なのか・・・このベタベタ感は・・・うんと軟らかい大きい方のような気がしてきた・・・
お腹も痛いし・・・でもなにか、腸の痛みじゃ無いような・・・
便座に腰掛け、下ろした下着を目にした瞬間、呆然とする。
下着の股の部分についていたのは・・・どす黒い血の塊だった。

今回は以上です。
盛り上がらないところで切れてるけど、また書き上がったら続きも投下したいと思います。
大丈夫かな・・・

乙です
ｗｋｔｋしながら待ってますよ

乙＆ｗｋｔｋ！
続きが気になるんだぜｗｗｗ

乙
久々にシリアス

ｔｋｔｋｔｋｔｋｔ

よし安価してみよう↓

キス

今日も帰還。
しかしこれはストレートで良い安価wwwwww後人がたくさんで何よりだぜ。

……あーダメだ、ブランクと疲れのせいか続き書いててもなまら抹香臭い文にしかならん……
昨日ので趣味に走るリハビリは終わりの筈なのに、はっちゃけられない……
……ああもうダメだ安価だ安価！　おじさん今日も気分転換しちゃうぞ！↓

……ホントスマンorz

合わせ鏡

……き、気分転換……抹香臭い文章から脱却…………
……把握したぜチクショウ。はっちゃけてみせる。

>>443
どうしよう妄想がとまらない

>>446
wktkwktk

>>446
ﾌﾋﾋｗｗｗｗｗﾜｸﾃｶｗｗｗｗｗ

>>447
止　め　る　必　要　は　無　い　で　す　よｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>447
む　し　ろ　突　っ　走　れ

保守だぜ。

……思いの他難航する、そんな夜。

木曜の保守

てすてす

昨日出会い系で知り合った子といい感じになってキスまではいったんだけど、途中からなんか恥ずかしくなってキスだけで一晩終わった・・・

女から見てこれはどうなんだろう・・・？

そして次の日目を覚ますと、女の子になっていた
と

出会い系板に行ってみるといいんじゃないかな

>>455
お前が元童貞だったら相談に乗ってもいいよ。

元童貞というか童貞だな・・・

　　/__７　./''７　　＿＿＿　　＿/￣/＿　　　ヘ　　　　　 　_ノ￣/　 ヘ　　　　　 　　　　　　　　　　_ノ￣/　/￣/
　 /__７　./　/　　/＿　 /　 /　＿＿　　/ ／　　＼　　/￣　　／ ／　　＼　　┌────┐/￣　　.／　/　 /
　　＿__ノ　/　　/＿　 /　　ー'　___ノ　/　|_／ ＼　＼ ￣/　/　　|_／ ＼　＼ └────┘￣/　/　　 /＿/
　/＿___,.／　　/＿＿/　　　　 /____／　　　 　　 ＼/　 /__/　 　　　　　 ＼/　　　　　　　　　　 /__/　　 /＿/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ､ -──¬‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　,----､　　　＿_　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 !　　 /　　 　 `'''''''´　　｀ヽ 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 |　　/　　　　　　　 　 　 　 }　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _⊥＜　,,,,,,,,__　　 　 　 　 　 |　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/r＼ｆ‐┴─-＜_　　≦二ヽ__レ'!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!ノ!. ヽ 厂二二┐￣r─‐-､　/⌒!　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　l ヽ 　 !ヽ＿＿//＾ヽ! ￣｀ ﾉ/iヽ /　　　
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼__!　`ー--／!　 ＼ヽ--'/├'/　　　　　　
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　　＋　　|　　　／ L _　__）ヽ￣　/‐'　　　　　　
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　　　　　　,┤　i〈 ､＿＿＿＿_, 〉 /　　　　　　　
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　 　　　　　　./　 !　　ヽ＼+┼┼+/　/　+　.　　　　
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　＋　ノ　　 　　　　　`ー‐‐'´　/　　　+　　
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　 , -r'⌒!　 ` ":::7＼　　　　　　　人　、　.　
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 `ー----‐'´　　　　ヽ　　　
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |　　　＼　

>>455
ここは女体化した俺が答えるぜ！
「…………この、ヘタレッ！（平手」

マジレスすると、確かに出会い系に軽い関係を求める人も『中には』いる。
が、基本的には出会い系に登録した時点で向こうもある程度その辺りはわきまえている事は理解している方がいいと重。
詳しくは知らんがそこまで関係が深まる程メールなりなんなりした後なら、据膳食わんのは『相手の』恥だぞ。……は、言い過ぎだが。少なくとも向こうから言い出すのを待つのはやめれ。
まあぶっちゃけると食えるもんは食っとけ、折角だから。どうせ出会い系じゃマジな付き合いにはならん。


ここまでだ――さて兄さん、ここはアンタのようなお人が来るような所じゃねぇ……
恋愛板なり出会い系板なり、アンタのいるべき場所へお帰んなせぇ……さもないと――いや、やめといた方がいいでしょうな、ケッケッケッ……

そしてまんまと釣られたクマーな所で流れを変えて投下……出来たらいいなぁ……( ´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

……スマン安価の人、今日中に上がらなかったらゴメンよ…………

花恵の人も、女体化…？と言われるものばかり書いてるな。
正直キャラを増やしたくないからどうしても花恵と雅也ばかり使ってしまう…







ので安価！↓

バカボン（パパ

ちょ、これはwwwwwwwwww

このジャンルはむずかしいけどがんばるよ！
とうかできるようにがんばるよ！

しょ、正直ｽﾏﾝかった・・・

>>466
がんがってくだしあ＞＜

>>466
無茶するんじゃねぇぞ……

>>465
無茶し過ぎだよ兄さんwwwwwwww

>>465×
>>467○
……疲れてるなorz

モクが・・・！俺のモクが・・・！！
切れちまったあああああアアアアアアア！！！！１１！！１！！

風呂行って来る

今日の職業はなんだ！
それによってやる気がﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ

>>472
すげえええ


新ジャンルスレ見てると時間が盗まれちゃうね！！

ちょっと先行逃げ切りしてくるわ
by七兄

↓安価

あ、兄貴ィィィィッ！

安価なら緑茶でほのぼの。

よしきた、今日は漢じゃけぇのう

どこまでもついていくぜ兄貴ィ！

いつの間にかリビングで寝てしまい、重い体を起こすと、夕日でオレンジ色に染まった空が見えた。
頭をワシャ、と掻く感触がいつもと違う。柔らかくて長い髪。
急いで立ち上がり、全身を眺める。
すっかりダボダボになったシャツなのに、胸だけは少しキツくて、ボタンが引っ張られている。
「うそ…」
点けっぱなしのテレビから、懐かしい声。
『これでいいのだ！』
…よくねーよ。

>>478
吹いたｗ

>>478
乙ですたｗｗｗｗｗｗ

（´・ω・｀）よかった…

>>478
上手過ぎるwwwwwwwwその発想はなかった。

>>478
ﾜﾛﾀｗｗｗ

そして俺も安価キス投下していい？

ガンガンいこうぜ！

>>482
щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

よし投下

変だ、絶対変だ。何かがおかしい。あり得ない、そう、あり得ないはずだ。

――あいつのことを好きになるなんて。
だいたい俺は元男だ。なんでそんな俺が、親友だった彼奴に恋なんて……。
元男が男に惚れてたら同姓愛者見たいじゃないか、やだ、そんなこと認めない。
あぁ……でも気になる。気になってしまう。彼奴のことを目で追って探してしまう……。
ああもう、おかしいよ、変だ、絶対変だ。何かがおかしい。あり得ない。そう、あり得ないはずだ…………………………………………。

「おい、飯食いに行こうぜ」
思考が何度目かのループを始めた頃、件の彼奴から声をかけられた。

あぁもうっっその笑顔がいけないんだ。やけに爽やかなその笑顔が。

「……行く」
少し顔が赤いかもしれない、ただ声をかけられただけで。

……………これは重症だな。
どうやら自分が「恋の病」なんて物にかかってしまったのは認めるしかないようだ。

一度覚悟さえ決めてしまえば、あとは簡単。こいつを俺に惚れさせる、それだけだ。
そう決意をして、思い人の元へと向かう。

さて、これからどうしてやろうか……。

翌日、とある事情から俺は早起きすることになった。まぁ、事情とはいってもごく個人的なものなのだが。
そのせいか、今日は授業に身が入らない。
俺の意識は既に昼休みへと向けられている。今の時間など俺にとってはただの通過点だ。
無心の心を持てば、直ぐに過ぎるはず……ん？ 無心の心？ なんかおかしいな、まぁいい、瞑想だ瞑想。

……結果俺は授業中問題を当てられてもシカトできる強者となることができた。瞑想って凄いＮＥ☆

「ご飯たべにいこ〜」
昼休み、標的を見つけた俺はそう声をかけた。まぁいつも通りだ。

「おう、いこーぜ」
振り返った標的は、笑顔でこうつげてきた。ちっ、その笑顔は卑怯だ。
だがこの程度では計画に影響はない。

「えっとね、今日は屋上で食べたいなぁ」
「ん、なんで？」
「え？　とくに理由なんてないよ、なんとなく」
「そう？　まあいいや、いこーぜ」
作戦成功。人気のないところに呼び出すことができた。
繰り返す、作戦成功。人気のないところに呼び出すことができた。


屋上に来ることには成功したものの、風が強すぎてまともに食べられる気がしない。

「なぁ、……ホントにここで食うのか？」
「う〜ん、出来ればそうしたいなぁ」
あまり人目にはつきたくない。
「まぁいいか、さっさと食べよう」
「うん！！」
そう言って、弁当箱をとりだす。我ながらいいできだ。

「えっとね、あの……これ、お弁当……作って来たの。おかずが少し多く作っちゃったから、……食べてくれない？」
よし、なんとか予定通りの台詞を言うことができた。
あれ、なんで彼奴はニヤリと笑ってるんだ？

「なるほどね、そう言うことか。最近随分と女の子らしくなったと思ったら……。」
え、あれ、ばれた？

「お前俺に惚れたな？」

くそう。まさか気付かれるなんて、予想外だ。どうしたらいい……。

「………………」
なにも言葉が出ない、完全敗北だ。

「………………んっ」
えっ何これ。あっ。

――キス、されてる。

くっやばいぜ、ここは緊急回避だ。奴を引き剥がせ。

「そんな嫌がるなんて……ごめんな」
「……………なんでしたの？」
「俺もお前が好きだから」
…………………………………っっ！!

「もう一回」
「ん？」
「…………もう一回してっ」
「可愛いやつだ」

そう言われ重ねられた唇は、とても優しく、暖かかった。


もうだめだ、俺。こいつのこと好きになりすぎたみたいだ。

こっからは男の視点ver

授業中、視界のすみになぜかこっちをチラチラと見てくる女子がいた。ここのところ毎日だ。
前はの時にはそんなことされなかったんだけどな。そう、そいつが男の時は。
……まぁそいつが男の時は俺も授業中にそんなことを気にかけたりしなかったのだけど。
とりあえず、授業が終わったら声かけてみるか。

「おい、飯食いにいこうぜ」
たかがこれだけの会話でそいつは、顔を真っ赤にした。
…………こいつは本気だな。

「………………行く」
そうは言っていたがまだ顔は赤いままだ。全くもって分かりやすい。

翌日、今日はいつもよりも視線の力が強い。顔を真っ赤にしたままずっとこっちを向いている。
四時間目、教師を完全にシカトしてこちらを見つめてきてるときはさすがに焦った。恥ずかしい。クラスの視線が俺にまで向いてるじゃないか。全く。

「ご飯たべにいこ〜」
授業が終わると瞬時にこちらへとやってきてそう言った。
周囲のやつらも直ぐに行ってらっしゃいな雰囲気を作ってやがる。
全く、いいやつらだ。

「おう、いこーぜ」
満面の笑顔でそう言ってやる。すると直ぐに顔を赤くしていた。ホントに可愛いやつだなぁ。
「えっとね、今日が食べられる場所だとは思えない。
「なぁ、本当に、ここで食うのか？」
「う〜ん、出来ればそうしたいなぁ」
「まぁいいや、さっさと食べよう」
今日の様子からして何か理由があるのだろう。ならば付き合ってやるしかない。

ぬなっ

ｗｋｔｋ

「えっとね、あの……これ、お弁当……作って来たの。おかずが少し多く作っちゃったから、……食べてくれない？」
そういって弁当箱を差し出してくる。
なるほどね、こんなことをしてくれるなんてね。
やっぱり自分のことを好いてくれている人を見ているのは楽しい。
けど、この辺で終わりにしよう。知らないふりをしているのは、少し可哀想だ。

「なるほどね、そう言うことか。最近随分と女の子らしくなったと思ったら……。」
適当に今気付いたかのような台詞を並べる。
一言ごとにまさか、ばれたのか。という表情に変化していく。分かりやすすぎたろう。まぁそこも可愛いのだが。

「お前俺に惚れたな」

「………………………」
驚きで言葉にならないのか口をパクパクと動かしている。
……ヤバイ、可愛すぎる。
とっさに、体が動いてしまった。

すすぎたろう。まぁそこも可愛いのだが。
「………………んっ」

しかし予想外の抵抗を受け、直ぐに離れてしまう。

「そんな嫌がるなんて……ごめんな」
「……………なんでしたの？」
「俺もお前が好きだから」
「もう一回」
「ん？」
声が小さくて聞こえない。
「…………もう一回してっ」いやがったわけじゃあなかったのか。きっと、恥ずかしかったのだろう。突然に唇を奪われて。
「可愛いやつだ」
そう言ってもう一度唇を重ねる。

さっきよりもずっと綺麗なキス。
暖かくて、心地よい。

やっぱり俺、こいつに惚れてたんだなぁ、一目見たときから。
もっと早く思いを伝えるべきだった。
彼女もこちらの思いを理解してくれている。その感覚は、とても心地よい。

今までとは違う、互いに気持ちがわかった上での付き合い、それはきっと前より素晴らしい物になる。


――そう、思えた。

終わり

安価終了

うん長くすればするほど駄目になってく気がする。
次からはおとなしく１、２レスのＳＳ書きます

乙じーじぇい！

乙です！
視点が切り替わるザッピングも面白いですね。

…とか言いながら安価してみる↓

>>495
乙ｗｗｗｗｗｗｗｗ萌えたおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

( ﾟдﾟ)

ゴメン・・・orz
安価なら『記憶喪失』で・・・

ＧＪだぜ！　あまぁぁぁぁぁぁ！

……何だか投下し辛いぜ( ´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

>>500
お〜とwktkだ

お〜とじゃねえよお〜っとだよorz

あとやっばりこのスレのヌクモリティの高さはヤバイ
みんなサンクス

……い、いいかな？ あんな良作の余韻を乱すが、投下してもいいかな？
ｂｙ初なれど

>>503
あなたなら俺のよりずっといい文を投下してくれると思うのだが

ガンガンいこうだぜ！

あ、ありがとう……
じゃあお目汚しながらいくぜ！
安価『合わせ鏡』
ｂｙ初なれど

「……あーもうまた枝毛かよ……クッソ、ドライヤーだってリンスインシャンプーだって始めたじゃねーか、これ以上コイツは俺に何を求めるんだ」
「……そりゃあ、もう少し適切な扱いだとか、そういうもんじゃないか」
「下らん茶茶をいれるなバカ」
「事実だろうが阿呆」
溜め息が聞こえた。


最近よく手にするようになった手鏡を片手に、姿見の前で唸る美少女が一人、何とか後ろ頭を映そうと四苦八苦しているのが見える。
……いやまあ説明不要で俺なのだが。
そしてここは、結局女になった後もあまり変わらない俺の部屋。……服その他はともかく、机に堂々と鎮座ますプラスチック装甲な陸戦型ガ○ダムなど、夢見る乙女にしてはいささか夢見がち過ぎる所も多々見受けられるもんだけれども。
――自慢だが、夕陽が差し込むとまたこれがいいアングルなのである。

必死に髪を直す背後には、最早勝手知ったる他人の家とばかりに漫画を取り出し、ベッドに凭れて読み耽るバカが一人。人が困っているのが誰のせいなのか、コイツは判っているのか。

整える手を止めずに愚痴をこぼす。
「……大体お前、遊びに行くなら行くで事前に連絡しろよ……」
あ、こんな所にも枝毛のヤツラ隠れてやがる。駆逐。霧吹きから櫛のコンボはあらゆる敵を打倒する。
「何を今更、いつもの事だろう。少なくとも今日は友人として遊びに行くだけで、何も畏まったデートをしにいく訳じゃない。ゲーセンという名の戦場で敵機を落とせば十分だ」
「お前のその感覚は、最早乙女にゃ通用しないんだよ――っと、ほっ。遊びに行くだけでも――なっ、よっ」
角度が合わずに、クルクルと手鏡を回す。……上を見ようとして下にずれる経験をするのは、決して俺だけじゃない筈だ。
発見、駆逐。

「そんなものか」
「そんなもんです」
発見駆逐。ボスン、と後ろから、ベッドに漫画を投げ出す音が聞こえる。
……まあそりゃそうか。もう貸してないのは無い筈だし。
「暇なんだが」
「お前のせいだろうが、ちっとは反省して待て」
発見。ええい迂闊な奴め。

「……大変そうだな」
「全くだ。あーもううぜぇ……いっそバッサリいきたくなってくるっつーの」
そらそら、まだまだくち――――


「ほれ、貸せ」
「……ふぇ？」

手にした冷たい櫛の感触が、突然暖かい掌の感触に代わってそのまま離れる。

「ちょ――ひゃい！」
霧吹きの水がうなじにかかって、思わず妙な声が漏れた。

――スゥ、と澱みなく流れる櫛が心地良い。

視線に困って目の前を見れば姿見には、憮然とした顔ながら頬を染めて胡座をかく美少女と、ムカつく程シレッとした顔で髪を梳くバカの姿。

「……なんか手慣れてねぇ？」
「バカを言え。こんな事誰がするか。……した事があったなら、疾うに俺は髪フェチだ」
動揺したのか、流れていた櫛が引っ掛かる。

「いて」
「すまん」
「……いいけどさ」
見れば、変わらない表情ながらも僅かに赤く染まった顔。

――またニヤニヤが止まらなくなってくる。
「今のさ、もしかししなくても俺の髪が好きって事だよな？」
「ノーコメントだ」
「じゃあ何でこんな事してん？」
「時間が勿体ないだろう。俺がやった方が早い」
「……嫌いか？」
「……卑怯者め」
言いながら、結局手を止めないコイツがどうにも……まあ、なんだ。何でもない。

――どうにも、髪は女の命とはよく言ったものかもしれない。

「――切るなよ？」
「――切らねーよバカ。誰の為に伸ばしたと思ってる」
「――ならいい。手入れが面倒なら俺に言え。このキューティクルの感触を存分に堪能してやる」
「バカか」
「否定はしない」


僅かに開いた窓から吹き込む、淡い風。

「出来たぞ」
「どれ」

合わせ鏡は、ただ一人で持つよりも随分見やすい。

「オーケ、行くか」
「おう」


――他愛ない感謝の笑みと、サラリと流れる黒髪が、ただふわりと風に舞った。

ここまでっす。
つまり以前のアレの逆バージョンっすね。……ワンパターンだコイツorz

合わせ鏡で始めに朱塗りの手鏡を想像して、そこからの脳内修正に時間を食ったせいでやたら短いし……( ´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

>>511
乙です！いつもいつも風景が目に浮かぶ表現力には脱帽ですorz

すごく・・・・いいです・・・・

「記憶喪失」出来たんだけど…
初なれどさんの後に投下するのは気が引ける…（´・ω・｀）

乙っっ!！
すごい綺麗にまとまってるなぁ
ＧＪ

>>514
このスレにいるってことはそんなことを気にする必要はないとおもうんだ

これはいい
随分カップルとして定着してきた感じがまた

んじゃ、「記憶喪失」です。例によって続きはありません（´・ω・｀）

　目が覚めると、見知らぬ天井を見上げていた。
──ここ、は…？
　体を起こそうとするが、痛くて動かないので、首だけ動かして周りを見渡す。
　どうやら、どこかの病院のベッドに寝ているようだった。
「あ、気がついたみたいですね。いま先生を呼んできますから、起きないでいてくださいね。」
　ちょうど部屋にいた看護婦がこちらに声をかけると、部屋から出て行った。
──なにが、あったんだっけ？
　気を失う前の事を思い出そうとすると、耐え難いほどの頭痛がする。
　ほどなくして、先ほどの看護婦が、医者とともに部屋に入ってきた。
　体を起こそうとすると、看護婦がそれを止めた。
「気がついたみたいでよかった。自分の名前はわかるかね？」
　医者の問いかけに答えようとして、言葉が詰まる。
──名前、なんだっけ？
　答えられないでいると、医者は次の質問をしてきた。
「わからない？じゃあ、生年月日は？」
　これも答えられない。思い出そうとすると頭痛がしてそれどころじゃなくなるのだ。
「目覚めたばかりで混乱しているのだろう、身体的には異常は見られないから、安心しなさい。ところで、これは君が持っていた物なのだが…見覚えは？」
　医者がそう言って見せてきた物は、小さな手帳だった。表紙に「生徒手帳」と書いてある。それを受け取り、最初のページをめくる。
　そこには、男子の写真と『笹木貴至』という名前が書いてあったが、それが誰なのか思い出せなかった。
「ふむ…わからない、かね？」
　医者はそう言って手帳を取り上げる。小さく頷くと、医者はわかった、と言って部屋を出て行った。
　しばらくすると、廊下をパタパタと駆けてくる足音が聞こえたと思うと、病室のドアが乱暴に開けられた。
「──貴至！」
　病室に入ってきたその女性は、こちらを見るなり崩れ落ちるようにへたり込んだ。
　少し遅れてやってきた医者と看護婦がなんとか彼女をなだめてベッドの脇に坐らせると、医者が口を開いた。
「お母さん、貴至さんの病名は…女体化症候群、と、そのショックによる記憶喪失だと思われます…」
　医者の言葉を信じられないのは、何よりもこの自分だった。

いつも褒めてくれてありがとうなんだぜ……先人に習って宣言。このスレのヌクモリティは異常。

>>514
俺なんか蹴散らす勢いでカムォン！

ってktkr！　ＧＪ！
まあ骨格からして変わるんだもんなあ……

続きが、気になります。



やっば生き殺し？

後、連レスだが

>>517
でも多分、ここまでこの二人が長寿なのは兄貴のおかげなんだぜ？
イメージがすっかり刷り込まれてしまった……

>>521
安価シリーズは１レス完結を基本としてますので…
もし続きを書きたいという人がいれば、ぜひ続けてあげてください。

>>523
そういうコラボもありだと思うんだ。
しかし、この安価は自分で書こうとして諦めたネタでもあるんだorz
何はともあれＧＪですｗｗｗ1レスながらも感動できました。

>>523
下手に俺なんかが書くと蛇足になりそうな気がするんだぜ

なーにもかけね
ねる
お

私も、長くすると蛇足に蛇足が重なった文章になっちゃう気がするのでorz
だから、１レスで終わらせるのを基本に、なるべく簡潔にしてるんです。

今までの安価シリーズも、設定を使って続きを書いてくれる人がいるなら、私もwktkなのですよｗｗｗ

>>526
おやすみ
そして帰ってきた安価↓

新潟駅

ちょｗｗｗｗｗまた新潟ネタかよｗｗｗｗｗｗｗ
おｋ把握したｗｗｗ

ごめんなさい
大人しく寝ればヨカタ
ごめんなさい

>>526
ﾉｼ

>>527
……い、痛い……耳が、心が痛いよおとうさん…………


また新潟かよw

>>526
明日も是非来てくだしあ＞＜

>>529
またｗｗｗｗ

>>527
書きたいです
けどいまのシリーズ終わらせなきゃだし、それ以前に明日締め切りなのにまだ半分しか終わってないしあわわわ

……さりげなくＰ90さんktkr？

>>534
どうぞ、ぜひ続きを書いてあげてください。
あえて名前など決めてない安価もあるので、そう言うとこも自由に決めてくれて結構ですから。

うはｗｗｗｗｗ確かにｗｗｗｗｗｗぽいｗｗｗｗｗｗｗ

そして職業チェック

勝手に記憶喪失の続き考えたけど、花恵の人は恋愛物しか思いつかない罠…orz

ｗｋｔｋ

wktkだお

wktkだぜ。

今日のお仕事はなんだろう。

>>538
だが　そ　れ　が　い　い

ｗｋｔｋ

レス順逆になっちゃったけど（´・ω・｀）
>>532
本編はもう蛇足に次ぐ蛇足なのですｗｗｗｗｗ
でも初めて書き始めた文章なので、まだまだ続けるつもりなのですが…
安価こなすのも面白くて困ってますｗｗｗｗ

本編もぼちぼち再開する予定ですので、見放さないでくださいね＞おーる

職業確認だぜ

新潟駅･･･まだ何も思い浮かばないｗｗｗ

>>538
wktkwktk

通訳さんが絵をかきたいそうです↓

透けブラウス＆スカートめくり

>>547
把握
だけど俺の絵でそれを表現出来なそうなきが…
まぁがんばってみるお

職業ちゃうねん……orz
>>543
謙遜はよくないんだぜ。
そんな事を言ったら俺のは蛇の爪先なんだぜ。描いても問題にすらならないんだぜ。
待ってるんだぜﾉｼ

……これなんてワクテカ？

お前ら…(ﾟдﾟ)

ちょｗｗｗ書いてるの一個も完結してないのにｗｗｗ

　　　　　　＿ 　 (⌒Y´￣ヽ 　∧_/（￣)） ∧＿∧
　　　　γ´　 ｀ヽ_｀と.__　　 ）（ ・ ∩（　《 （　・∀・）　 wktk
　　　　 )）　,､　,　） ＜､_,.ノ　 ヽ､.＿_,ノ　 l　 つ　つ
　　　　（(_/し∪Ｖ 　　　　　　　　　　　　 .ヽ.__ノ!__）） wktk
　 ∧__∧　　　 　　　∧＿∧ 　 　　 　 　　∧＿∧
　（　　　 ) 　 　 　　（ ；´Д｀）　　 　 　　　（・∀・　） もう帰さないぞ〜。
　（　　　 つ　 　　　（Ｕ＿Ｕ )つ　　　　 　 （つ　 と）
　.ヽ_＿_ノj 　　　　　　>>550　 　　　　　　　(⌒Y⌒)
　　　 ∧__∧ 　　　　　　　　　　　　　　　. ／￣ヽ￣
　　　（・ 　 　）　　　　　　　　　　 __　　 　（　__　 ） (　 wktk
　　　 と　　　ヽ （￣))∧_∧ 　/´　｀Y⌒)　ＶUＶJ＿)
　　　 （__ﾄ､__丿　〉　》∩　_） （ 　 .__つ´
　　　　　　　　　 ヽ､._＿,ノ 　 ヽ､__,.＞

＞緑茶でほのぼの。
ttp://72anka.img.jugem.jp/20070316_144880.jpg
携帯用
ttp://sv1.kaorin.info/index.php?_ucb_u=http%3A%2F%2F72anka.img.jugem.jp%2F20070316_144880.jpg

どこがだよorz
by七兄

ちょ、兄貴、なんかむしろビールかカップ酒っぽいよwwwwwwwwwwww

いや激しくＧＪなんだがwwwwwwwwwwww

うめぇええええぇえええぇえ

>>552
あいかわらずＧod Ｊobですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そしてお茶の銘柄がさりげなく下ネタっぽいと感じるのは俺がエロイ人だからだろうか

>>553
いや、なんか両手持ちで飲んでる姿描こうとしてたんだけど
なんか○○○咥えてるみたいになっちゃってね
でも確かにラベルなかったらビールみてぇｗｗｗ

>>556
…………むしろそれはそれで見たかっ（死

>>552
見てるこっちがほのぼのした！乙GJ!!!

正直七兄さんのあとの投下は気が引けるんだけど……
透けブラウス、スカートめくり
透けブラウス？





ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8929
……萌えないorz

>>559
うはｗｗｗｗｗｗスカートめくりって自分でめくるパターンかｗｗｗｗｗｗｗｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗＧＪ！！

>>559
萌えない？答えは――――NOだ
つまりはGJだす！

>>559
誘 わ れ て る ！

下半身がムズムズするおｗｗｗ

>>560-562
サンクスです やはりこのスレのヌクモリティは異常

>>559
パンツ見てたら、また尻描きたくなってきたぜ……！
確かにこのスレのヌクモリティは異常。たまに本当にVIP板か疑っちまうぜ

じゃあ、みんなおやすみ
またな！

世界偉人伝
「３０過ぎて魔法使いになった漢　〜異形と呼ばれて〜」

おやすでするﾉｼ

>>564>>566
おやすみ

さて過疎かな？
人がいない内に新潟駅投下して俺も寝ようかすら

実は居る罠

wktk

>>568
うへぁまだ起きてたのかｗｗｗｗ
もう何も思い浮かばなかったんだorz
まぁ自分で書いてて欝になったので期待しないでくだしあ＞＜

安価「新潟駅」

祐「駅前留学･･･DOVA」
優「何も言わないよ･･･」
祐「仕方ないだろ！万代口出て一番目につくのがあの看板なんだから！」
優「HITACHIとか、えーとえーと、坐・和民とか、色々あるよ？」
祐「わかってねぇ･･･お前わかっちゃいねぇよ･･･」
優「わ、わかりたくないかも〜（笑」
祐「知らぬが仏とも言うしな」
優「うんうんｖ　でも、一つだけ気になる点が･･･」
祐「な、なんだ、どうした？」


優「ボクたち新潟の人じゃないんだよね･･･舞台は中の人の出身の場所だし。なんでボクたち新潟駅の説明してるのかな？」
祐「･･･さ、雪苺娘買って帰ろうか」
優「あ、逃げたぁ〜っ」

◆rSU642OGx6

もう、なんつーか、ごめん(´；ω；`)

最初はもっと違うの書いてたんだけど
「これって新潟駅じゃなくてもいいよな」ってトコに到達してネタ全滅orz
こんな時間かけてこれしかかけないって･･･ある意味才能か？ｗ

というわけでもうマジごめん
寝て起きて出直してきますﾉｼ

もつ！！！！！

そして今度こそ寝よう
スレは心配だが…

大丈夫。徹夜が決まってる俺がいる。


朝までに終わるかな、コレ･･･････

実はまだ俺ガイル

普段はＲＯＭってて、感想と文章書く時しか登場しない俺もいる

…文章進まないからもう寝るが

保守なら任せれ

あらら、みんなもうおねむか…

安価↓
誰かがとってくれるのを待つか…

予備校

おｋ把握。
ちょっくら書いてくるﾉｼ

死にソーッス

ガンガレ底辺OL！
寝たら提出に間に合わんぞ！


とよくわからないながらものってみたけどどうした？

別口の
小説完成度
まだ七割　　　字余り

〆切が明日の昼･･･orz

明日じゃないや、もう今日だ

新しい朝が？

ｷﾁｬｯﾀｰｰｰ

底辺OL＝P90さんかｗｗｗ

頑張ってくだしあ＞＜

ｶﾞﾝｶﾞﾚ 保守

俺の名前がいつも酷いのは偶然か

>>588
気のせいだよ

おはよう保守

寝る前保守

書いてる捕手

うい〜っすなんか早起きしちゃった

さてさて安価↓

ガッコに遅刻確定
諦めて安価してみる↓

ウチのキャラ達を書いて

保守。
……お芋さん、もしかして職業は選んでるのかい？

いや・・・全然・・・ってお宮って何？

教習所じゃね？

やべぇ安価かぶってるorz
どうしよう

じゃあ 被る にしたら？

>>594
ごめんほんとにごめん

>>596
書きまふ

被るもかきまふ

ふふり…昨日8時に寝て12時間も寝ちまった…orz

追いつくのに時間が掛かってしまったがここで投下行きますぜ。

「お前童貞だったんか！？」

そんな大声で言うな、近所に迷惑だろう。俺にも。
「頼む姉貴、曲がりなりにも女なのだから大口あけて笑わんでくれ…」
「しっかし童貞、童貞か」
姉上。そろそろ童貞連呼するの止めてくださいませんかね？
「して、時にこの姉上に何の御用かね？」
笑い飽きた姉が聞いてくる。恥を忍んで頼む俺の願いは一つだ。
「願わくばお召し物の買出しというか見繕いを手伝っていだきたいというかですね…」
姉、爆笑。多分今は何を言っても笑うのだ、きっとそうに違いない。

嫌に決まってる。が、現に今もトランクスでは股間が落ち着かないのだ。
貸してくれと言うと酷いことになるだろうから自分で買うんだぞ。
「まぁ別に付き合ってやってもいいのだが、頼むからには何か提供する物があるんだろうな。ギブアンドテイクだぞ？」
予想通りの発言だ。
「それでは駅前の喫茶店の自家製チーズケーキはいかがで」
「この前食べたので却下」
ダメか。
「シェーキーズのでっかいパフェ」
「あれ不味いんだよ」
確かに。
「有楽町のリプトンでスイーツ食べ放題」
「魅力的だがそんな遠くまで行く気分じゃない」
切り札だったのに。
「ぶぶかのラーメン」
「女に勧めるか、普通？」
全くもって。
うーむ、困った。元男の俺にはこれ以上思い浮かばんのだが。
「よし決めた。あれを頼もう」
しばし悩んでいると、姉が何か思い出したように言った。
俺にできる事なら何でもする所存だ――

――ったのだが
「な、なんじゃこりゃぁぁぁぁ！？」
叫んだ後思った。これは近所迷惑だろう。
俺は黒を基調とした、フリルが大量についたドレスに身を包んでいた。ご丁寧にボンネットまでかぶせられている。
「何ってあれだ、世間一般で言うゴスロリってやつだ。知らんのか」
それは知ってる。知ってるんだ。
『準備するから30分待て』と言われて自分の部屋で大人しく待ち
『目隠ししてくれ』と言われて姉のアイマスクをさせられ
『これであと10年は戦える…』と言われて何をするでもなく
大人しくされるがままになってた過去の自分を呪う。
「大分前のコミケ用に作ったんだけど何だか似合わなくてねぇ。やっぱり今のあんた位のサイズが最高ね、うん」
元々大きくなかった上に、縮んで貧相な体になったのだが、姉にとっては『それがいい』らしい。
「もう似合いすぎ可愛すぎで堪らんね」
舐めまわすように全身を視姦される。マヂで恥ずかしいからやめてくれ、頼む。
「もう脱いでいいだろ…楽しんだんだから…」
耐えられずに姉に哀願する。
「え、今から服買いに行くんでしょ」
「だから着替えるんだよ」
「ハァ？馬鹿かお前、その格好でに決まってんじゃん」
馬鹿はあんただ。つーか格好で外に出たら死ぬ、絶対死ぬ。
「あ、それと勝手に脱いでも良いけど少しでも破ったり汚したりしたら地獄より酷いことになるよ？」
意地でも脱ごうとした俺に、姉が殺気を放ちながら微笑みかけてくる。
子羊のように怯える俺の手を、姉貴はぐいぐい引っ張っていく。

神様仏様お稲荷様、どうか帰るまで顔見知りには死んでも会うことの無いようにお願いします。




おわれ

しまｔったぁ
台詞ぬけたぁぁぁ…
>>604と>>605

「つーかお前女物着るのか？元男としてどうなのよ？」

と言う台詞差込きぼん…

>>607
>>604と>>605⇒×
>>604と>>605の間に⇒○

もうgdgd…

>>606
ＧＪでした！

>>607
これはいい。時間帯と雰囲気から察するに妹者日記を書いてる人かな？
ＧＪなんだぜ！

>>610
当てられてしもうたｗ

で、日記も投下すべき？それとも時間置いた方がおｋ？

今日は早起きした。まだ明るさの足りない太陽が部屋を照らす。
しかし、起きてから自分の体を見て思った事は…
「遅刻確定だな」
実際は遅刻どころか休みを取らされ、入学してからの無欠席記録と共に、俺の男が消えた。

終わり。
あ、花恵の人です。

投下お願いします

>>613
りょーかい

△月　×日　晴れ　暑い

今日は兄者と銭湯に行った。
ガス工事のせいで風呂が使えなかったのもある。
私は一人で行こうとしたのだが
兄者がしつこく駄々をこねるので仕方なく一緒にいった。うぜぇ。
脱衣所でやたらあたりを見回して、
「ここが楽園だと言う伝説は何処にいった？」
と見当違いなことを聞いてくる。蹴りたかった。
風呂場に入ってからもやたらテンションが高い。うぜぇ。
そして背中を流させろとしつこい。
人前で邪険にするわけにもいかず根負けした。変なことはしてこなかったので良しとする。
風呂上りに牛乳を一本ずつ。当然兄者の懐からだ。
おごってもらったのはありがたいのだが、その男らしい飲み方はやめて欲しい。
さらに服を着てる最中に、
「あの子将来可愛くなるな」
などと小学校低学年くらいの女の子をさして言う。黙れ変態。
そして帰りにいきなり兄者が急に、
「お前可愛いな」
などと言うので少々照れてしまったら、
「体が(笑」
などと付けたす。蹴ってやった。

乙です
そしてＧＪ

>>616
サンクス

まとめには自分で上げる漏れ。

まとめまで…
わざわざすいません

>>618
全部まとまってるのが手元にあるかららくちーんｗ

>>612
おわ、ＧＪ

家に着いたら書く安価くだしあ＞＜↓

マナーモード

お昼に書く安価↓

このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1172831417/



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

セクシャルハラスメント

終わった、書き上がった････

>>625
なに？じゃあ一緒によろこぶ
いよおおおっしゃあああっさあああああああありゃあああああああ！！！！！

てすつ

狼「お前、け、けいたいでんわ持ってるんだろう！？」
男「うん。番号教えたじゃん」
狼「お前、け、けいたいでんわは、授業中は電源切ってなきゃだめなんだぞ！」
男「うん、授業中はちゃんとマナーモードにしてるよ」
狼「ま、まなあもうど！？変形するのか！？」
男「ねーよｗｗｗｗｗｗお前携帯のことスーパーロボットかなんかだと思ってるだろ」
狼「なに！？じゃ、じゃあ、まなあもうどになるとどうなるんだ！？」
男「うーん、じゃあほら。触って確かめてみな。そろそろｼｮﾎﾞｰﾝあたりからメール来るから」
狼「え？（ﾌﾞｰﾝﾌﾞｰﾝﾌﾞｰﾝ）あ��あ��あ��あ��あ��あ（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
男「こんな感じで、着信音を鳴らさずにバイブレーションで知らせてくれる。わかった？」
狼「う、うわああああああああん！！お前ちょっと噛ませろおおおおおお！！（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
男「え？えぇえ！？ちょｗｗｗｗいたたたたたたたた！！！ちょ、超振動ｷﾀｺﾚえええぇぇぇ…（ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ」

空気←からけ
次回はもっと関係ある話書きますorz

〓（うДＴ）〓

>>628
ｶﾒﾘｰｵ乙

>>628
ぐっじょ

ある劇団で活躍する天才少年女形みたいな話が読みたいです…

>>631
それ女体化じゃなくね？w

交通事故に遭うより低い確率だと、医者が言っているのが聞こえた。
「信じられませんが…男性から女性へと変化したのは事実なようです」
処置室まで丸聞こえなのは知っているのだろうか？
看護士が俺を見てヒソヒソ話。気付いてないと思っているのか？
「むなくそわりぃ」
いっそ、交通事故に遭う方がマシだと思った。

終わり。

>>632
いつも舞台で女の格好をしている主人公がある日、本物の女に…
という感じで、ちょっと変わってておもしろいんじゃないかとw
あと、団長である父親が厳格でそのこと言えないまま公演を続けるみたいな

花恵の人は狼ちゃんに(*´д`)ﾊｧﾊｧしているようです。

もつ！
交通事故にあう確率は意外に高いってばっちゃも言ってた

知ってたけどこれしか思いつかなかったｗｗｗ

>>634に期待wktk

安価　被るかけた〜
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8934



ごめん嘘、こっち
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8935
お芋タンのキャラは何を書こうか……

>>639
校長！校長やないか！！

安価↓

れもん

姉にいたずらされる

>>637
違うんだｗｗｗｗそれを踏まえたｲｲ話だったって言いたかったんだｗｗｗｗ
つまり花恵の人ＧＪなんだｗｗｗｗ

薫ちゃんかけた〜
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=8940
下手でごめんね

薫ﾀﾝのメガネ（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

◆dhUiOjo7OQ
前スレ600ぐらいの続き書けたから投下行くよー
測定のとき脱いだのは
勘違いしてる俺を店員さんが体よく利用したということで

宮本「何か時間がかかってたわね。頬が赤いけど何かあったの？」
俺「…汚されちゃった。」
ここの店員の教育はどうなってるんだ。
サイズを測るとは名ばかりで、散々揉まれこねられ撫でさすられてしまった。店員さんめちゃくちゃ嬉しそうだったな。
べ…別に気持ちよくなんてなかったんだからねっ////
宮本「色々あったみたいね。お姉さんに詳しく聞かせてみなさい。」
俺「どうでもいいだろ。とりあえずこんな感じで選んでみたんだが意見を聞きたい。」
宮本「下は選んでないの？」
俺「ベルトで留めて裾上げれば十分だろ。」
宮本「たぶんみっともないことになるわよ。ちょっとこれと合わせてみなさい。」
そう言って宮本は黒のパンツを差し出してきた。受け取って合わせてみる。
宮本「うん、似合ってる。サイズも大丈夫みたいね。じゃ会計に行ってくるわ。」
同じサイズらしきパンツを何本か抱えて会計に向かおうとするのを引き止める。
俺「オイ、金は俺が…」宮本「アンタの財布の中には6桁入ってるの？」
俺「…ない。」
宮本「今は黙って借りにしておきなさい。いずれ返してもらうから。」
俺「24回払いぐらいで頼む。」
宮本「返済計画についてはおいおい話し合いましょう。」

しばらくして宮本が紙袋を抱えて戻ってきた。心なしか量が多い。
宮本「こっちは私からのプレゼント。女になった記念にね。」
俺「いや、そこまでしてもらうつもりは…」
宮本「いいから受け取りなさい。」
俺「じゃ遠慮なく受け取るよ。ありがとう」
宮本「それじゃ私は一旦帰るわ。アンタ今後の予定はある？」
俺「親とかに女になったってこと言わなきゃならんな。戸籍や学籍の変更って必要なんだろうか？それ以外はやるべきことはない、と思う。」
宮本「大変ねー。でも、すぐに忙しくなるようなことにはならないみたいね。今夜夕食でも一緒にどう？」
俺「今日のお礼に突き合わせてもらおうかな。どこに行くんだ？」
宮本「大将のとこ。」
大将の店は大学の近くにある。大将はうちの大学のOBで、値段はリーズナブル、量は割と自由に調整できて、味もよし、いわゆる学生御用達の店を切り盛りしている。
うちの部活の奴らもよく行っていて、かく言う俺も大将とは顔見知りである。
俺「大将は俺が女になったこと知ってるのかな？」

宮本「帰ってきてから行ってないからね。私にも分からないな。毎日行ってるような子もいるから噂ぐらいにはなってるんじゃないの？」
俺「まあそうだろうな。」
宮本「あんまり噂とかにはなりたくない？」
俺「目立つのは好きじゃないからなぁ。でもこうなったら仕方ないか。大将にはお世話になってるし挨拶がてら行くよ。」
宮本「アンタは割と楽観的ね。実はもうあんまり悩んでないでしょ？」
俺「何だよ突然？まあなるようにしかならねえよな。３日間悩んだのが馬鹿みたいだけど。」
宮本「アンタは簡単だね。じゃあまた後で。プレゼント着てくるよーに。」
俺「簡単て何がだよ？まあ、せっかくのプレゼントだから着ていきますよ。じゃあな。」


プレゼントは真っ赤なチャイナドレスとヒールだった。
あの店こんなのなかったような気がするぞ。

wktk

今回ここまで

乙tk

部屋にひとりでいたら
なんとなく鬱々としてきたので
空気読む為の安価します↓

日常

>>655
日々の暮らしは、女体化する前から正直あまり変わった気はしない。
変わったことと言えば、生活の中で多少女の仕事が増えたくらい。
まあ、それはそれで大きなことだけど、それも慣れてしまえばどうということもない、
どの道ひとり暮らしで近くに知り合いもいない、いるのは家族の置いていった熱帯魚だけ。
「お前たちは気楽でいいね〜…」
大学出たらどうしよう…就活めんど…
考えることは結局一緒だ。
多分、十年先も一緒なんだろうな…
はぁ…めんど

〓（うДＴ）〓

乙
…………人稲？

ﾉ

くれくれ厨ならおるでよ

このスレに感化されてＳＳ書いてるけど、文章の中に自然に会話入れるのってムズいなｗ
なんか淡々とした文章の羅列になっちまうｗｗｗ

>>660
淡々と書けるのも味だと思うんだぜ？

「ほう…これがレモンという食べ物なのじゃな」
黄色の楕円形な形をした物を手にとり、小さな魔王は首を傾げる。
部下からレモンを貰ったのは良いが、これはどうして食べるのだろうか。
クンクンと匂いを嗅ぐと、微かに鼻を刺激する香りを感じた。
「かじってみるかのぉ」
美味いと勇者が言っていたのを思い出し、思い切りかぶりついた。
口の中に強い酸味が、どこか苦いような、そんな味が口いっぱいに広がった。
「うぅ…勇者め…騙したな…」
口を押さえながら幼女な魔王はまた勇者の家に向かって旅立つのだった。

卒業式で書くのは無理ぽ

うはｗｗｗｗ久方ぶりの魔王様ｋｔｋｒ！！

>>661
61行の文章書いてて「」のでてきたのがまだ二回だけだぜ・・・どう考えてもよみづれぇ
つーか、そこまで書いてまだ女体化すらしてなくぁｗせｄｒ

>>665
「」に頼りすぎて地の文がほとんどないＳＳしか書けない俺からしてみれば
うらやましいとしか思えないんだぜorz
読みやすい文章だけがいいものとは限らないし一段落ついたら投下くだしあ＞＜

じゃ、女体化するとこまで書いたら投下するわ

>>664
ゲームシナリオの仕事でこれなかったんだ
学生との両立はきついぜ

>>667
ﾜｸﾃｰｶしながら待ってるお＞＜

>>668
名前欄が当たっている件ｗｗｗｗ
う、うらやますぃ…学生の内から働きたい…
コネがあればorz

休憩中にこんちゃ
>>645凄くステキな薫ちゃんです
ウチより上手いよ凄く

>>669それなら自分で会社を作ればいいじゃないｗ

あ、お芋ﾀｿだ

お芋ﾀｿ言うな

今朝貰った安価が進まない件

Pさんかきあがったみたいでよかったｗｗｗ

お芋さんだｗｗｗ
アレス描いてくれてどうもでした！

いえいえ
でも顔しか書いてないから
今度リベンジするよ
正直ド○クエほとんどやらないから
衣装はどんな感じにしたらいいかわからないんだよね

動きやすい感じの普段着でよかったのにｗ

うん
じゃあ今度は好きなように描くわ

今、本編とは全く関係ありませんが・・あの人たちを書いています。
出来上がったら投下するぜ。

by◆Zsc8I5zA3U

うん、俺もまた勝手に描くねｗｗｗ

>>680な・・・何を？
じゃあまたバイトいてきます

ノンストップｗｋｔｋ！
誰が出てくるか超期待して待ってる！

>>681
誰って…そりゃお(ｒｙ
いてらﾉｼ

ヘイヘイ！仕事終わったぜ！
帰ったら書く安価↓

病院から帰ってきた安価↓

太陽と月

>>684
ごめん被った･･･orz

俺も帰ってキターwwww
……マズいな、昨日の合わせ鏡の初めの妄想が膨らんできている……
……今日もダメかorz

三日で20ｋｂしかすすんでないおわた
はやくしたぎとかかきたいな
あとレズ

ここで書いた設定をゲームのシナリオに使おうと思ったら却下された
だから明日くらいに書けたら書くんだ。
書くんだからねっ

……改めて
レズと聞いて飛んできますたクマー(σ・∀・)σ

レズ書いたほうがいいの？

百合くだしあ＞＜


そして腹減った・・・

……そんな素で聞かれると少し困るけれど( ´･ω･`)
したいようにするのが一番なんだぜ。

かえってこれたー
から安価↓

ほふく前進

ショートショート投下

〜ある少年の日記　first human〜

12月2日（金）
来週はやっと15歳の誕生日。
けれど、去年と同じように、心躍らず。
いつから誕生日がつまらなくなったのだろう。

12月3日（土）
何だか分からないが、体に違和感がある。疲れでもあるのだろうか。

12月4日（日）
軽い腹痛と微熱。風邪かも知れないので病院へ行き、薬をもらう。
誕生日までには治したい。

12月5日（月）
のどの痛みも出てきた。今年もあと数十日なのにこの単語を使うのは皮肉だが、
今年の風邪はタチが悪い。

12月6日（火）
薬がまったく効いてないようで、ダルい。
全身が筋肉痛みたいに痛むので、学校は休むことにした。
今年の誕生日はもう楽しいものではなくなるだろう。

12月7日（水）
ぜんしんがおもうようにうごかない

12月8日（木）

12月9日（金）

12月10日（土）

12月11日（日）

12月12日（月）

12月13日（火）

12月14日（水）

12月15日（木）
頭がワケ分かんなくなっているがここ一週間にあることを思い返すと
いつの間にか体が女になってて警察に不法侵入で捕まって精神科に連れてかれて
お偉いさんの施設にぶちこまれるらしいので1日だけ帰宅許可をもらいこうして書いている
お偉いさんの施設とにぶちこまれるということは
人体実験のモルモットにされるということの代名詞であること間違いないのでこれを遺書にしようと思う
皆さんさようなら

12月16日（金）

12月17日（土）

12月18日（日）……・・・ ・ ・ ・ ・　・　・　・　・　　・　　・　　・　　・

（終）

かゆ…うま…かと思ってたのにぃぃぃ

乙
くっ、鬱にさせてくれるぜ

そしてほふく前進むずい

>>700
うわあああああああああああああああああ乙！
欝になってきたけどG･･･J･･･

被ったも太陽と月も書こうとしていっぱいいっぱいorz

よし投下

「なぁ、キスしてくれよ」
突然かけられた言葉に俺は戸惑いを隠せない。
確かに、俺たちは付き合っているのだからおかしなことではまったくない。
…………だが、しかし、順序ってものが、

「やっぱり嫌なのか？　元男の俺なんかとキスするの」
「そんなことないっっ」
当然だ、そうでなければ付き合ったりなどするはずがない。

「じゃあ……なんで？」
……………………それは。

「恥ずかしい、じゃん」
まだ付き合ったばかりなんだ。そういうことは、やっぱり照れくさい。

「どうしたら、恥ずかしくなくなるんだ？」
どうしたら、か。確かにどうしたら恥ずかしくなくなるかなんて分からない。だけど、

「取り敢えず、こうして一緒にいることに緊張しなくなったらかな」
「…………………遠そうだな」
「あぁ、少しな」
だけど、それでいい。それくらいが丁度いい。
歩くような速さ？ とんでもない、俺には速すぎだ。地面に這って進むくらい、そう、匍匐前進くらいが丁度いいんだ、きっと。

安価 ほふく前進でした
……無理やりorz