15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら
1 :
愛のVIP戦士:
2 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:32:06.86 ID:TvA6bMI30
3 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:34:35.18 ID:TvA6bMI30
でもって保守
4 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:37:01.55 ID:bzb3R9va0
5 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:38:12.96 ID:qdgosEr80
\ \ | ,
\ \ _/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' /
\ \ | /
\ \ | /
/ / | /
/ / | /
/ / | ( 、
_/ _/ _| `-,________|
6 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:38:42.20 ID:sK3AuOLH0
688かな
7 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:39:52.67 ID:w0kO6ueq0
8 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:40:14.39 ID:m12rV6zr0
9 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:40:17.16 ID:qdgosEr80
>>4 689でだと思う
そんで前スレ
>>8によると、ここが72スレ目
10 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:43:31.05 ID:OJWxakc60
おつ!
11 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:44:08.13 ID:+9IxcSOn0
12 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:46:49.33 ID:bzb3R9va0
>>6 >>8 教えてくれてありがとう
俺は688までもってるけど689特に何も投下されてないよね?
13 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:50:42.01 ID:qdgosEr80
14 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/10(土) 22:51:47.77 ID:LpdvqFiO0
>>1乙〜ノシ
・・・投下してから確認してないので、だれか教えてくれませんか?
15 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 22:53:22.71 ID:qdgosEr80
16 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/10(土) 22:58:35.28 ID:LpdvqFiO0
>>15 ありがとーぅ!感謝しきれないね!
ID:qdgosEr80さん なにかリクあれば書きますよ〜?(SSでよければですけど・・・
17 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:00:31.99 ID:R0zVJDFBO
今日だったか!
魔王しか使えない呪文ググッてたらスレ落ちてたうえに見つからないwww
安価で付けるか…
18 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:05:21.39 ID:hNujss/gQ
昼寝から起きて「気付いたら落ちてた 」なんてしょっちゅう
19 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:15:20.34 ID:m12rV6zr0
寝る前に安価↓
20 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:17:47.34 ID:+9IxcSOn0
白昼夢
難しいかね?
21 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:18:16.61 ID:m12rV6zr0
やってみる
22 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:21:01.86 ID:qdgosEr80
>>16 うああああああ名指しで頂いてたwwwwwwww
す、すんません・・・じゃあ、「侍」でおながいします><
23 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:23:50.92 ID:R0zVJDFBO
24 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/10(土) 23:27:17.89 ID:LpdvqFiO0
さ、侍・・・
結構厳しそうだなぁ・・・時代背景等はどうしようかなぁ・・・
なにか案あります?
25 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:36:50.85 ID:sK3AuOLH0
グラン・ロイヤレス
26 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:37:38.15 ID:qdgosEr80
>>24 幕末などいかがでしょうか><
もしくは武蔵の居た江戸初期とか><
それか思い切り遡って平安時代の武士とか><;
27 :
◆rSzvjlbQlk :2007/03/10(土) 23:46:37.61 ID:R0zVJDFBO
かぶるけど(・∀・)キニシナイ
「ここか…」
目の前に大きくそびえる扉がある。
長い旅だったが、背中を預けられる仲間もできた。
この扉の向こうには、世界を混沌の闇に陥れた張本人がいるのだ。
「…いくぞ」
小さく呟き、扉に手をかける。
「まって!」
後ろから呼び止められて振り返ると、震える仲間のサリィが俯いて話し出した。
「…魔王は、いない…よ」
「サリィ?」
サリィは魔法使いで、森の中倒れている所を俺たちが近くの村まで運び、身寄りがないと言う彼女を仲間にした。
「…私が魔王」
「何を言ってるんだ?」
賢者のケビンがサリィの肩を掴んで揺する。
「離せ!私が魔王だ!女体化してしまってこの城を追い出されたが、証拠を見せてやろう!」
サリィが後ろへ跳び、俺たちと距離を取る。両手を挙げ、小さく何か呟いている。
「まさか…本当に?」
格闘家のナミが構えるが、明らかに同様していた。
「グラン・ロイヤレス」
書物にのみ載っている呪文。魔王しか使えない呪文。
サリィの手のひらには小さな光の球が出来て、どんどん大きくなる。
「死ね、勇者」
28 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:48:54.72 ID:qdgosEr80
wktk
29 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/10(土) 23:49:36.81 ID:m12rV6zr0
ID変わる前に安価「白昼夢」投下
ちょいエロ?
「おじさん、一緒に遊ばない?んで、できればちょこっとお小遣いくれたらうれしいな」
繁華街からちょっと外れた路地で、40歳前後くらいのビジネスマンの男に声をかけた。
いきなり声をかけられた男は、ちょっとビックリした顔つきでこちらを見ると、すぐに鼻の下が伸びるのが分かった。
「遊ぶって、なにするの?」
「カラオケでもなんでもいいよ。退屈なんだぁ」
ちょっと媚びを売るように上目遣いで誘いをかける。
「カラオケだけ?そのほかはないの?」
男が、スケベなことを考えていることを分かってて、ざわと『なんでも』と言ってカマをかけたのだ。
「ん〜…それはおじさん次第かな。どう?」
「じゃ、お小遣いはキミ次第だよ?まあとにかく、どっか行くか」
商談成立だ。男の腕にしがみつくように腕を組み、歩いていく先は…ホテル街。
「ありがと。よかったらまた遊んでね。これアドね」
男にケータイのアドを書いたメモを渡し、かわりに数枚の紙幣を受け取る。
ホテルを出て男と別れ、有名ブランド店で欲しかったバッグを買う。
──なんてなぁ。女だったら援交とか風俗とか、稼げるのになぁ…
白昼夢のようにむなしい妄想を終え、ティッシュをくずかごに放り込むのだった。
30 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 23:53:46.28 ID:qdgosEr80
>>29 乙です!
妄想というオチで安心した俺ガイル
31 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/10(土) 23:54:05.64 ID:m12rV6zr0
空行のところ、
(中略)
を入れ忘れたぁぁぁぁorz
あと、「女だったら」を「女になれたら」に訂正です…orz
32 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:08:38.86 ID:wpOZoclI0
>>29 乙!
いきなり妖しい展開でビックリしたぜw
しかし、自分で出しておいてなんだが
白昼夢なんて使いづらい安価でよく書けたなぁ
33 :
◆rSzvjlbQlk :2007/03/11(日) 00:11:51.02 ID:tw/Kq6RNO
大きな光の球が目の前に迫るが、体が動かなかった。
「勇者っ!」
横からの衝撃でギリギリ避ける事が出来たが、自分を庇ったナミが足を痛めた。
「ナミ!てめぇボサっとしてんな!」
ケビンが素早くナミに回復呪文を唱え、素早さを上げる呪文を唱え始める。
「バカか?お前達の戦術はわかっている…メラ!」
ケビンに向かう火の玉を盾で防ぎ、俺は一気にサリィへ間を詰める。
「サリィ!」
接近戦になると思ったサリィが防御の構えをするが、俺は剣を抜かなかった。
「なにっ…!」
俺の腕の中には震えるサリィ。
「お前が、魔王だとしても…俺は…」
「離せ!私は勇者を…お前殺して、この世界を手に入れるんだ!」
抵抗されるが、力は俺の方が強い。
「いいよ、俺、勇者の肩書き捨てる。この世界お前にあげる。けど、俺はお前がほしい。」
抱きしめる腕に力を込める。
「世界中を敵にしても、お前を守るよ」
抵抗していたサリィの腕が、ゆっくりと俺の背中にまわった。
「バカ、か…勇者がそんな事…言うなよバカ…バカ…」
サリィが泣き出したので、頭を撫でて落ち着くのを待った。
34 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/11(日) 00:12:02.42 ID:c1USLQ3d0
白昼夢をぐぐったら、
「目覚めている状態で見る現実味を帯びた非現実的な体験や、現実から離れて何かを考えている状態を表す言葉。現実で満たされなかった欲求や願望を空想する例が多い」
らしいんで、ただの妄想ってことで書いちゃいました。もしかしたらちょっと違うかも?ですけど、その辺はご容赦を
35 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:13:10.09 ID:eQb1Q/PLO
P90さんはまだいるのかしら
36 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:14:07.09 ID:CVx+y1Iz0
wktk
37 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/11(日) 00:16:46.41 ID:c1USLQ3d0
ちょっと訂正したところがあるので、自分でまとめに追加して来ちゃいましたwww
それでは寝ます。おやすみなさ〜い
38 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:17:50.88 ID:CVx+y1Iz0
39 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:18:12.85 ID:wpOZoclI0
>>34 妄想とか、後は幻覚に近い物だな
って事であってるから問題ない(`・ω・´)ありがとう
40 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:18:54.70 ID:wpOZoclI0
41 :
◆rSzvjlbQlk :2007/03/11(日) 00:42:31.46 ID:tw/Kq6RNO
「本当は、もう世界なんていらない…お前達と旅して気付いた。普通に、人間と仲良く暮らしたい」
俺たちは魔王の話を静かに聞いていた。
「いつも周りには魔物がいて、人間は悪い奴らだって聞かされていて、でも…私も人間だった…読むなと言われていた書物の棚から見つけてしまったんだ。」
魔王とは、魔力の高い人間。赤ん坊の頃から既に備わっている高い魔力は、上手く育てるとかなり優秀な魔法使いになる。それを魔物が育てた天才的な魔法使いが魔王。
「でも信じたくなかった。自分が人間だなんて…思いたくなくて…手下が連れてきた女との性交を拒んだんだ。女体化なんかしないって信じてた。けど、女体化してしまって、城から追い出された…私はそこで魔王ではなくなったんだ」
そこからは俺たちと合流し、今に至る。
「はー、騙されてたとは…っぐ!」
「うぅ…サリィ辛かったね」
後ろからケビンとナミのやりとりが聞こえた。ケビンの詰まった声は泣いてるナミに殴られたのだろう。
「じゃぁ、俺と暮らそう」
「ダメだ…私は魔物を殺すのも嫌なんだ…わかってただろう?戦闘で手を抜いていた事」
伏せられた瞳には再び涙が溜まっていた。
42 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:45:17.80 ID:CVx+y1Iz0
wktk
43 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 00:59:25.91 ID:tAjxRcqrO
この胸に潜むwktk…これはもう…
44 :
◆rSzvjlbQlk :2007/03/11(日) 01:05:09.80 ID:tw/Kq6RNO
それはきっと、今までに殺してきた魔物たちへの悲しみ。
「サリィ…」
涙を指で拭ってやると、俯いていた顔が上がる。
「だから…」
「魔王さまーぁ!」
サリィが何か言いかけた所で、遠くから声がした。足音も聞こえ、それが近づいているのがわかる。
「ジージ!」
俺の腕から飛び出したサリィが、こちらへ向かって来ている者の方へ駆け出した。
「や、やはり、魔王さま…だったのですね!あぁ、無事で良かった!」
姿を現したのはヒューマンタイプの魔法を使う魔物だった。サリィはその魔物に抱きつくと、またしても泣いている。
「ジージ!私、闘いたくない!人間は悪い奴なんかじゃない!」
「魔王さま…」
ジージと呼ばれる魔物は困惑しているようだった。
当たり前だろう、人間を倒して世界を手に入れる為に教育したのに全てがダメになってしまったのだから。
「ねぇ、魔物と人間仲良くできないの?」
「魔王さまが、それを望むなら…」
その日から忙しい日々が過ぎていった。
サリィが魔王として、魔物に命令を出したのだ。
「人間と、仲良くしなさい!」
俺もそれに協力するため、世界中の王様に魔王の書いた誓約書を渡して歩いた。
45 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:13:59.65 ID:CVx+y1Iz0
まだだ!まだ終わっちゃいない!!
wktk
46 :
◆rSzvjlbQlk :2007/03/11(日) 01:14:47.47 ID:tw/Kq6RNO
その旅の途中、寄った村では人間と魔物が仲良く暮らしている所もあった。
「あー、まさかまた旅するとはなぁ」
ケビンが呟く。
「サリィちゃんの為よ、あと少しなんだから頑張りなさい」
ナミがケビンの背中を叩く。
「この旅が終わったら、俺…プロポーズするんだ…」
ケビンが頬を染めてナミを見つめる。
「ふーん、頑張れ!」
ここで俺は耐えられず笑ってしまった。
「笑うな!既婚者にはわかんないだろ!この切なさ!」
「いやいや…笑ってスマン」
あと少し、この旅が終われば俺はサリィと一緒に小さな村で暮らそうと約束している。
最初の旅の目的からは大きく逸れたが、結果に平和が訪れるならこんな結末でも悪くないと思った。
終わり。
47 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:16:53.64 ID:GVmLGy+t0
48 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:19:42.18 ID:CVx+y1Iz0
49 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:23:15.73 ID:tAjxRcqrO
GJ!
続きを書けない そんな真夜中
50 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:34:31.42 ID:CVx+y1Iz0
・・・安価してもいいかな?かな?↓
51 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:36:12.83 ID:tAjxRcqrO
スレストですぅ?んじゃ風呂上がったらコゲがなんか書くですよ!本編浮かばないしどうしようもないですぅ…
52 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:36:38.45 ID:0a6t8NskQ
補習授業
53 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:37:38.36 ID:tAjxRcqrO
ゴメorz釣ってくる…
安価は桜の木でよろしくorz
54 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:40:34.87 ID:tw/Kq6RNO
やっぱり乙とかGJもらうとテンション上がるなぁwww
即興だから穴だらけなんだけどwww
コゲさんにもwktkだぜ!
55 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:41:31.48 ID:k4akkwG5O
俺が生きている内にこのスレを弾劾する
全員死ね
56 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:44:51.86 ID:tAjxRcqrO
余計カオスったorz携帯から俺がでしゃばるとロクなことがない…
おや?手頃なロープが…ちょっと逝ってくる。全裸で
57 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:46:18.89 ID:tw/Kq6RNO
>>52 先生「だから、ここは三平方の定理!ちゃんと復習してるか?」
狼「・・・うぅ〜・・・」
狼「・・・ぁうぅ〜・・・」
男「ん?よう狼。補習終わったのか?」
狼「・・・しーじじょういこーるかっこえーぷらすびーかっことじじじょうまいなす・・・(ブツブツ」
男「おーい。狼?だいじょーぶかー?」
狼「・・・んああああああわかんない!!あたまぐるぐるしてきたぁー!!!」
男「大丈夫か?コーヒー買ってやるけど・・・」
狼「わかんないわかんないわかんないぃー!!男!!お前ちょっと噛ませろ!!!」
男「え?ちょ」
狼「噛ませろぉ〜!!(カプッ」
男「いたたたたたた!!お、オチがいつも一緒ぉおおおおおおぉぉぉ…」
>>53 把握
吊るなあああああああwwwwww
59 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/11(日) 01:52:18.26 ID:neDHuMKL0
>>26 亀レスだけどもいいかね?
うーん、ぶっちゃけ歴史って得意じゃないから、修学旅行で寄った江戸村的なノリで書かせていただきますね?
60 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 01:58:39.08 ID:CVx+y1Iz0
>>59 もちろん!
ていうか自分もバ○ボンドの連載が始まったばかりのとき
少々カブれたくらいの知識しかないからおkですwwwww
ちょいとお先に始末
>>53 男「そろそろもう春かぁ〜」
狼「そうだな〜」
男「校庭の桜も満開・・・はぁ〜・・・また親父に花見に連れ出されるのか・・・」
狼「嫌なのか?楽しそうだぞ?お花見」
男「酒が入ると暴れる奴が居るからさ・・・」
狼「いいなぁ〜お花見。お酒も飲めるんだぁ〜」
男「・・・お前はついてくるなよ?」
〜当日〜
男父「男!飲んでるか!?」
男「んなわけないだろ・・・未成年なんだから・・・orz」
父「まあまあ堅いこと言いっこ無しだ!今日は俺が許す!ビールでもチューハイでもポン酒でも何でも飲め飲め!」
男「ちょwwww」
狼「おらーwwwww男ぉーwwwww狼様が便所から帰ってきたぞこらぁーwwwww」
父「いよっwww待ってましたお姫様wwww」
男「狼・・・お前飲み過ぎ・・・」
狼「えへへへへwwwwwよっし!!男、ちょっと噛ませろぉーwwwww」
男「ちょwwwwお前こんなとこでふざけんなよ!?」
狼「いいから噛ませろぉwwwwww(カプッ」
男「いたたたたたた!!!!て、手加減・・・いたたたああああぁぁぁ…」
父「いよっwwwwお若いおふたりwwwww満開の桜の樹の下でお熱いことでwwwwww」
62 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 02:17:09.46 ID:0a6t8NskQ
>>58 乙っした!
数学に関しては俺もこんな感じ…
63 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 02:22:18.04 ID:CVx+y1Iz0
>>62 実は自分も高2のときに数学は諦めたです^^
うはwwww気付いたら思いっきり寝とったwwww
遅まきながら
>>1おつ
投下してるみんなもおつ
俺、もっかい寝るよパトラッシュ……
65 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 02:28:13.77 ID:0a6t8NskQ
>>63 国公立は無理と言われますた
自分でもそう思います
66 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 02:35:54.58 ID:CVx+y1Iz0
>>65 うはwwwwww似たパターンwwwwwww
数学やりたくないが為にセンタースルーして
私大になど入り家計を圧迫する毎日ですorz
>>64 おやすです〜ノシ
明日も期待しております^^
67 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/11(日) 02:40:37.17 ID:neDHuMKL0
でけたー!てことで安価『侍』投下しまーす。
・・・期待はしないほうがいいぜ?
68 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/11(日) 02:41:15.61 ID:neDHuMKL0
修学旅行で行った日○江戸村での出来事。
大樹とボクは相変わらず二人きりで施設内を周った。
クラスメート達からは既に周知の事実として、『公認のカップル』ということになっている。
「お?貸衣装屋があるじゃんか。ちょっと着替えてみないか?」
と大樹がボクを誘ってきた。特に異論はなかった為貸衣装屋に入る。
「あ、これいいなぁ」
「あ、亮一。これ着てきてくれ」
と言われ、渡されたのは・・・
「これって・・・」
「見ての通り。侍風の衣装だ」
「ボク女の子なのに・・・」
大樹の趣味がわからない。けど、とりあえず着替える。
(シュル・・・ゴソゴソ・・・)
「久しぶりに男の子って感じになれるかな?」
髪が長いので、リボンでポニーテールにする。着替えて鏡を見ると、意外にもしっくり来た。
(シャァー)
更衣室から出ると、大樹も同じような格好で立っていた。
大樹のほうはとても似合っていて、格好良かった。
「じゃ、行こうか?」
「うん」
二人でそのまま施設内を歩き回り、ある一角で時代劇の撮影をしていたので立ち寄ってみた。
「うーん、どうしようかなー」
とスタッフらしき人物がぼやいていた。
「大樹?どうかしたのかな?」
「あれじゃね?エキストラとか足りないとか、そんなんだろ?」
「あぁ、なるほどぉ」
「うーん・・・おっ?そこの二人!」
こちらを見ながらそのスタッフらしき人物が声をかけてきた。
69 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/11(日) 02:41:45.83 ID:neDHuMKL0
「?なんですか?」
「いやー、エキストラが足りなくてね?ちょうどいいから出てみないか?」
「本当ですか?」
「あぁ、もし良かったら・・・でいいんだけど」
大樹の予想通りエキストラの数が足りなかった為、困っていたらしい。
「大樹、どうしよう?」
「んー、出てみっか」
「・・・大樹がそういうなら」
「本当かい!いやー、助かったよ」
そういうとスタッフの人は監督らしき人に連絡を入れに走っていった。
「・・・で、ここのシーンの撮影のときに出てもらうから」
「えーっと、素人ですのであまり期待しないでくださいね?」
「それはもちろん。セリフもないしただ歩いてもらうだけだから安心して」
どうやら、町の風景の撮影時人が足りなかったらしい。
「じゃあ、撮影始めまーす。配置について下さーい」
僕らの役回りは兄弟で歩いているっていう設定らしい。まぁ、そんな細かい設定はどうでもいいとして・・・
「はい。ありがとう!本当に助かったよ」
「いえ、困ったときはお互い様ですから」
「じゃ、出演料ってことで。はいコレ」
茶封筒を渡され、中にはお金が入っていた。
「じゃ、ありがとう!」
と一声かけた後、スタッフさんは走り去った。
「臨時収入も入ったし、甘味所にでも寄ろうか?」
「うん、そうだね」
70 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/11(日) 02:42:06.49 ID:neDHuMKL0
二人は手を繋ぎながらゆっくりと歩き出した。甘味所であんみつを食べ、写真を撮ったり、模造刀を振ってみたり・・・
「はぁ〜、周った周った」
「流石に疲れたよ」
貸衣装屋に戻り、着替えてからベンチで軽く休憩。
「でも、楽しかったね」
「あぁ、そうだな」
ふたりで顔を見合わせて笑う。これからもこんな感じで遊んだりしてお互いの絆を深めていきたい・・・
そう思った亮一であった。
71 :
ゾンビ ◆yQMcmEpmw6 :2007/03/11(日) 02:43:52.52 ID:neDHuMKL0
以上でーす。意外にきつかったよ、この安価。
72 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 03:04:32.23 ID:mE9L4Zny0
乙ですー楽しかったんですー
73 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 03:31:23.75 ID:tw/Kq6RNO
>>71 乙!
過疎っぽいが寝てしまうぜ!
保守よろ
74 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 03:35:45.73 ID:0a6t8NskQ
保守なら俺の得意分野(意味不
76 :
お芋:2007/03/11(日) 03:47:35.57 ID:YemFyzOb0
わ〜ごめんなさいごめんなさい
また絵描けなかったーorz
お詫びに他の事しようと思ったけど・・・・・どうしよう?
77 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 03:49:50.58 ID:CVx+y1Iz0
お・・・!
お・・・!!
お芋タンktkr!!!!!!
wkim
78 :
お芋:2007/03/11(日) 03:53:03.26 ID:YemFyzOb0
だかお芋タンいうな
79 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 03:57:06.26 ID:CVx+y1Iz0
フヒヒwwwサーセンwwww
でもどうしましょう?
今過疎ですけど・・・
80 :
お芋:2007/03/11(日) 04:02:34.09 ID:YemFyzOb0
ん〜どうしようかどうしようか考え中
81 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 04:11:06.21 ID:va45/KeR0
お芋たんktkr
ここんところ遅い時間が多いね
82 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 04:34:26.13 ID:0a6t8NskQ
保守なら任せろ(保守以外何も出来ないの間違い
83 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 04:53:29.07 ID:va45/KeR0
人以内案下↓
84 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 04:54:17.88 ID:wu+67hs2O
朝日
85 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 04:59:23.35 ID:0a6t8NskQ
定時保守
86 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:15:11.38 ID:va45/KeR0
短いけど
カーテンの隙間からこぼれてきた光が少しまぶしくて目を覚ます。
すると俺は女体化していた。覚悟はしていたので驚きは少ない、はずだったのだが、俺は思ったよりも自分がずっと可愛くなっていることに驚いてしまった。
これは考えていなかった、どうせ女体化したら、気持ち悪い顔の、気持ち悪いやつにまたなるんだろうと思ってた。
けど、これなら。
きっと、少しはみんなに受け入れてもらえるかもしれない。
カーテンの隙間からこぼれてくる綺麗な朝日は、俺の未来を照らしてくれるような、道を示してくれているような、
そんな、心強さがあった。
きっと楽しくなる。
きっときっときっと。いや、必ず。
終わり
87 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:16:13.03 ID:va45/KeR0
そして俺はもう寝る
ノシ
88 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:21:05.53 ID:0a6t8NskQ
89 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:22:53.62 ID:/BW9WHRQ0
90 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:23:49.59 ID:h2titVAe0
91 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:27:46.11 ID:wu+67hs2O
乙!
すまん俺ももう無理なんだぜ…
ID:0a6t8NskQさん後のことはおながいします…
>>89ー90
お前等はその虫の湧いた脳を環境省にでも保護してもらってこい
92 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:41:25.87 ID:0a6t8NskQ
>>91 了解
昼までなら保守は可能ですよ
出来るだけ粘ってみます
93 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 05:43:33.31 ID:0a6t8NskQ
>>91 了解
昼までなら保守は可能ですから出来るだけ粘ってみます
94 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 06:32:48.67 ID:0a6t8NskQ
保守
95 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 06:33:29.38 ID:y3qzahuVO
……ノウ
書いてたら10時前に死んだ挙句、こんな時間に目覚めてしまう俺は間違いなく小学生。
折角なので今日は保守のお手伝い。
96 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 06:37:22.87 ID:hcFlKiWYO
97 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:00:48.81 ID:0a6t8NskQ
寝てない場合は?
98 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:04:39.54 ID:y3qzahuVO
激烈にお疲れ様
99 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:12:50.32 ID:0a6t8NskQ
交代頼む…
>>95 俺も小学生。
そして投下を開始する予感。おk?
×月 ○日 水曜日 本日は晴天なり
今日はなぜか兄者に肩が凝ったので揉んでくれるよう頼まれた。
そんなこと頼む年齢じゃなかろうとも思ったが、甘味をおごる約束と引き換えにしてやることにした。
実際凝りはそれほどでもなかったのだが、ほぐしてやると気持ちよさそうな声をあげる。
喜ばれるのは嬉しい。
和んでいた兄者が、女の体には慣れないだの何だの聞いても無いのに語りだす。
特に慣れないのは胸だという。こんなものぶら下げてりゃ肩も凝る。だそうだ。
くだらないので軽く聞き流す私に対して、さらに『お前は軽くて良いよな』と暴言を吐く。
同級生よりも明らかに小さいことを気にしてるというのに…
少々腹がたったので反撃を企てる。目標は諸悪の根源、兄者の乳である。
私の両手が奇襲を成功させると、兄者の口から『きゃっ!?』と正に女子の声が漏れる。
固まる私を振りほどき、兄者が頬を少々赤らめながら睨み付けてきた。
笑うしかなかった。つられて兄者も笑ってくれたのが救いだ。
多分その時、私の頬も赤くなっていたのだと思う。
古い安価に引きずられてしまった…
103 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:20:41.51 ID:k21W88A3O
今北保守
>>101 乙です。
個人的に兄者の戦闘力を知りたい(ぇ
104 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:30:53.20 ID:y3qzahuVO
>>101 乙だぜ!
じゃあ小学生同士仲良くしような。まずは夕陽の下で殴り合いからだ。
>>103 スカウターが、壊れたっ…!?
ちなみに妹者の胸は特攻野郎Aカップ(何
106 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:37:29.04 ID:k21W88A3O
>>105 な、なんて戦闘力だ……兄者、恐ろしい娘…(ぁ
妹者………(生暖かい目)
107 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:52:55.54 ID:k21W88A3O
(・ω・≡・ω・)キョロキョロ
……?誰も居ない?(´・ω・`)
しかし保守する。
108 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:55:00.54 ID:Vzu2CFAo0
ふふふ…モニタの前で寝かけてた、ぜ。
って気分でほしゅ。
109 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 07:59:05.77 ID:k21W88A3O
110 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 08:02:59.31 ID:Vzu2CFAo0
111 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 08:11:25.37 ID:k21W88A3O
>>110 sage、ageときたら次は投下か(コラ
実はIDのKとWを置き換えると俺の携帯の機種になることに気付いた保守
112 :
お芋:2007/03/11(日) 08:12:59.90 ID:YemFyzOb0
あーーーー!!また寝落ちしてた!!
113 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 08:16:39.72 ID:k21W88A3O
>>112 初お芋タンktkr
居眠りするお芋タン、カワユス(*´д`)
114 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 08:20:44.25 ID:wu+67hs2O
お芋タンくだしあ><
115 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 08:32:54.82 ID:k21W88A3O
実は俺も徹夜組みだったりする。
寝るので後よろしく。
|‐ω‐)ノ おやすみノシ
116 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 08:52:01.22 ID:Vzu2CFAo0
定期観測
117 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 09:05:32.22 ID:uEhSQoTRO
初な上に長くてただのボヤキみたいになったけど投下おk?
118 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 09:08:35.42 ID:Vzu2CFAo0
119 :
1/3:2007/03/11(日) 09:10:51.60 ID:uEhSQoTRO
「女性化」ってあるよな。
俺には関係ないことだと思ってた。
政府の公表では15,16歳ぐらいで童貞の奴が女性化するらしいが、発症率は三割程度、高くても半々やそこらだとか新聞の社会面か何かで見た記憶があったからだ。
俺は既に22歳。童貞だが女性にはなってなかったし、発症しない半分の内に入ってるもんだと思ってた。
そもそも発症例が世間に知れ渡り研究が進んできた頃には大学に入っていて、周りに発症した奴がいないってこともあって、どこか現実味がなかったってのもある。
俺らの何年か後に生まれた奴らは、いきなり女になっちゃう奇病に罹る可能性あるらしいよ。大変だよな。って他人事の感覚。
それが朝起きて便所でアレがなくなってることに気づいて混乱の極致。何かアイデンティティの喪失みたいな。
昨日はしこたま飲んだから、まだ酒が残ってて幻覚見てんだよ、とか無理やり現実逃避してみたりとかな。無意味だったけど。
大変なのはその後だよ。俺が女性化したのは部の合宿中。四泊五日の四日目だったんだが、何でこんな時に発症するんだろうな。
学生の部活動の合宿で個室なんか取るわけもなく、数人一部屋一緒に寝てるし、すぐに同室の奴らにばれるわけだ。
120 :
2/3:2007/03/11(日) 09:11:32.36 ID:uEhSQoTRO
一番早く起きたのが俺だったから身を隠すことも考えたが、行方不明騒ぎになったら部や宿に迷惑かかる。
ちなみに俺は部長なんてやってて、20人程度の部活ながらも多少なりとも責任を負う立場。
観念して、同室の奴らが起きるまで窓際で茶飲みながらタバコ吸ってたな。
みんな驚いてたよ。朝起きたら部長が女になってました、だもんな。当然か。
朝飯の時は部員全員が俺見てるんだよ。みんな好奇心で目が輝いてる。注目浴びるの苦手な俺には拷問に近いものがあったな。
男からは同期も後輩も「まだ童貞だったんか?」とか「オナニーしてみて違いをkwsk」とか遠慮ない言葉が飛び出すから、笑顔で蹴り入れてやったよ。
女の反応は…
正直、最初は拒否されると思ってたんだ。同じ部屋で寝るのとか風呂に一緒に入るの。身体は女でも精神は男だもんな。
でも女になっちまった以上、男部屋で寝るのは避けたいし、男湯には入れん。無理言って個室を空けてもらうか、風呂も部屋のユニットバス使うかとか考えてた。
杞憂だったよ。彼女たちは昨日まで男だった俺を温かく迎え入れてくれたよ。ただでさえ狭い部屋にスペース開けてくれて、風呂にも誘ってくれた。
121 :
3/3:2007/03/11(日) 09:12:10.51 ID:uEhSQoTRO
感動したね。彼女たちは俺を信頼してくれてるんだ。部長として頑張ってきてよかった。決してまとまりのある部じゃなかったんだけど仲間だもんな。嬉しかったよ。
同時に仲間を信頼しきれなかった自分を恥じたよ。俺は何て馬鹿なんだ。って。
俺は本当に馬鹿だった…
彼女たちは新しい玩具を手に入れたんだよな。遊びたくもなるよ。
風呂場では俺のスタイルや感度がチェックされ、部屋ではメイクショーやファッションショーが行われた。
たとえ男のままでも数人がかりで抑えこまれれば抵抗できなかっただろう。女の体では否応なしだ。
無理やり酒飲まされてつぶされちゃってその後のことは覚えてないんだけどな。
次の日起きたらすねとか腋の毛の処理されてた。携帯には下着姿で寝てる女とかゴスロリ服着てる女の写真が送られてきてたよ。全部俺なわけだけど。
それが三日前。家に帰ってきて弄ばれたことを泣いて今に至るわけだ。これからどうしようかな?
122 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 09:23:31.53 ID:Vzu2CFAo0
123 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 09:29:51.96 ID:lAfuO3qIO
>>121 なんという乙tk
これは間違いなく続きが気になる
124 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 09:57:00.57 ID:gmRjffeC0
::::::::::::::::::::: _:::::::::::::::::::/::::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::/_::_::_::/| |::::::::::/://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::/ /:: ::::::::::::::l 、>'-ッァ-.、 \::/ //|:::::::::::::,::,〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::: 〈 /:: ::::::::::::::::|く. /'::,-C:`、 `` └- __://:/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::l
::::::::::::::/:: ::::::::::::::: ::| {i::::じ'::::;∧ 〃::__:::::: ,〃:::::::::::::::::::::::::: ′
:::::::::::/::::::::::::::::::::::::.| `ー-‐'" , ァ‐- 、 ‐'/ :::::::::::::::::::::::::::/
:: :::::::::::::::::::::::::::: :::::| < {::r(.):i ト└;::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::||:l|:| ヾ-'::/,ト /::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::l::::::::::||」 | . ,  ̄ `/:::::::::::::::::::::::::/ おはようほしゅ
::::::::::::::::::::|ミ:、/ 、 /::::::::::::::::::::::::::/ 今日も元気に女体化!!
::::::::::::::::::::| ::`丶、\ < ⌒) /::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::| :: ///,\ \ `ニ /:::::::::::::::::::::::/:/
>>121 ::::::::::::::::::::| ://〃 八ヽ. \ _ ‐:´::::::;ヘ〃::::::::/〃 まとめサイトの方には
::::::::::::::::::::| :l」/l::/::://ヾ 、 \__ -‐.. :::::::::::::::::::/ \:// とりあえず名無しでうpしておきます。
::::::::::::::::::::| と⌒>⌒Y⌒ヾヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::/
125 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 09:59:57.85 ID:0a6t8NskQ
乙!!
確かに続きが気になる
126 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 10:32:45.19 ID:uEhSQoTRO
>>124 トン
飯食ってたらレスついてる
続きなんか全く考えてなかった件
出かけなきゃいけないから出先で考えてみる
期待せずに待っててくれ ノシ
127 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 11:19:53.36 ID:mqexR/PcO
ほしやさん
128 :
お芋:2007/03/11(日) 11:47:15.33 ID:YemFyzOb0
おはようっす
まだちょっと眠い・・・
>>113>>114き・・・君達ウチが寝てる間に何変な事を言ってるんだ
129 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 11:50:02.23 ID:gmRjffeC0
. !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|:::::r´Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::゚::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
|::://`|:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::l
|::i l r !:::::::::::::」!;;_::::/l:::il::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::::::::::::|
!::l レ´|::::::::::l|/!:::/.メ;::l|::::i|:::::::::::::::,、::::::::::::::::::::o::::::!
. ハ::ヾ./!:::::::::lr‐tミ_`メi;/l|:::/!:;ム;__:://!::::::::::::::::::::::::::::! 女体化したおれが
i l::::::ヽ|::::i:::::!`ー゚'`ヽ` !/ |_ム斗/.ヽl::::::::::::::::::::::::::::! お芋たんに誘惑のまなざしをおくってみる
l l::::::::::l:::r',::::! ´ィ--。、 |:::::::::::::::::::::::::::l
レ:::::::::。!::ヘヽ::! "" ´`'ー゚'`l::::::::::::::::::::::::::::!
/::::::::::::::',:::ヘ N , "" /!.:::::::::::::::::::::::::::!
{:::::::r、::::::::〉;:::iヽ ‐_- /.:::::::::::o。::::::::::::::::l
_r'{ヽ:::::Y::::::/ |::::l `ゝ. _ _ .. - '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
 ̄ .: l::::.ヽニソヽ!ト:ハ /ヽ‐;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
.::i l:::::. \ ヽ| iハ ´ `i|:::::::::i:::::::::::::::::::::::::i:::::l|l:|
:::::! .ハ:: ::. ヽ ト| ', ノ!::::::::l|::::::::::::::::::::::イ!:l:il:!!|
:::. ::::i :.ハ: :::. ヽ lヽ !-、 ,-―/ ||::i:::::ll::::::::::::::::::::::il、!|.|:||:!
:::: :::i : : i:. :: ヽ ヽ / ||:/!:::||::::::::::::::::::::::||l|i::ト||:l
::::: :i i i l:::..: ハ ハ. / ,!ィ l::::||::::::::::::::::::i:::|||l|!i:.i!:l
:::::i ! / ', !:::: : ハ ハ / /l:.! |::::!l::::::::::::::::::l:i:||j||ノノ!:!
130 :
お芋:2007/03/11(日) 11:57:00.79 ID:YemFyzOb0
そ・・そんな目で見つめても誘惑になんか負けないんだから!
131 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 12:29:45.44 ID:mqexR/PcO
ほしゆくん
132 :
お芋:2007/03/11(日) 12:33:01.98 ID:YemFyzOb0
バイト行ってきますノ
133 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 12:44:04.47 ID:0a6t8NskQ
右目に激痛
そして保守
134 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:03:15.81 ID:tw/Kq6RNO
マッスル!マッスル!
安価↓
135 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:06:20.71 ID:gmRjffeC0
女の子とデート
136 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:20:37.41 ID:fkPseTIt0
バイト行く前に保守
137 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:42:30.99 ID:RQz+Xg240
昨日の安価書いてきたんだけど……うん、正直無駄に時間かかってすまん
聖書と下着が派手ってやつ……投下しておけ?
140 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:45:59.61 ID:gmRjffeC0
142 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:49:21.56 ID:RQz+Xg240
144 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:49:37.97 ID:gmRjffeC0
ksk?
145 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:50:07.47 ID:RQz+Xg240
手をつないでるカップル
146 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:50:09.70 ID:gmRjffeC0
さいどちょうせん!!
成人式で再開した友人は美女になっていた!!
しかも振袖似合ってる!!付き合いたい!!
147 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:50:43.15 ID:gmRjffeC0
アッー!!
やられたorz
148 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 13:54:34.71 ID:RQz+Xg240
かったー
149 :
◆rSzvjlbQlk :2007/03/11(日) 13:59:52.27 ID:tw/Kq6RNO
俺が女体化を選んだ理由。
「カオリちゃん、日曜日買い物したいんだけど一緒に行かない?」
「うん、行く!」
女の子とデートが出来るからだ。
何?男でも頑張ればデート出来るだって?
お前らは知らないだろう…女の子同士の買い物デートを。
―日曜日
「カオリちゃん!」
駅前で待ち合わせすると、俺は五分前に着いたが相手は十分遅れた。これは早い方だ。
待っている間にするのは女の子ウォッチング。
(あ、あのスカート可愛い、似合ってる)
(ジャケットの下何着てるのかな?)
(巻き髪決まってんなー!お嬢様系…可愛い…)
なんて事を考えていたらあっという間だ。
「遅いっ!」
ちょっとキツく言うと…
「ごめんなさーい!」
―ふに
鼻の下が伸びるのを我慢して、抱きついた体を抱きしめる。
「よし、許す!」
良い匂いがする。これだから女の子同士のデートはやめられない。
男だったらこうはいかないだろう。
これからも俺は女の子とデートをし続けるんだ。
終わり。
なんかただの変態になっただけだ…orz
150 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:00:16.68 ID:gmRjffeC0
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::::::::::::::::::::l::::::::::||」 | . ,  ̄ `/:::::::::::::::::::::::::/ べ、べつに悔しくないんだから!!
::::::::::::::::::::|ミ:、/ 、 /::::::::::::::::::::::::::/ 7回も安価とってるもん!!
::::::::::::::::::::| ::`丶、\ < ⌒) /::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::| :: ///,\ \ `ニ /:::::::::::::::::::::::/:/
::::::::::::::::::::| ://〃 八ヽ. \ _ ‐:´::::::;ヘ〃::::::::/〃
::::::::::::::::::::| :l」/l::/::://ヾ 、 \__ -‐.. :::::::::::::::::::/ \://
::::::::::::::::::::| と⌒>⌒Y⌒ヾヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::/
151 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:02:26.35 ID:tw/Kq6RNO
七にぃがいるwwwうはwww楽しみwww
そして聖書に下着!wktk!
152 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:03:06.31 ID:k4akkwG5O
おちんちんぺよんぺよんwwwwwwwwww
153 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:03:32.27 ID:RQz+Xg240
154 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:03:48.88 ID:k4akkwG5O
誤爆した
155 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:04:22.60 ID:k4akkwG5O
誤爆した
156 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:05:08.20 ID:gmRjffeC0
>>149 おっつーでGJ!
おなのこの服装観察はたのしいお><
おれが一番変態
157 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:05:16.50 ID:3bSzDRxI0
158 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:20:57.68 ID:gmRjffeC0
キモオタニートがほしゅするよー
159 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:23:37.22 ID:fimqTbem0
盛り上がってるところで久々に投下してもいいかな?
160 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:24:26.32 ID:gmRjffeC0
161 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:27:08.00 ID:0a6t8NskQ
162 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:27:28.01 ID:fimqTbem0
そのままうれしい気分が持続したままの俺はそのままお昼休みを迎えた。
ま、当然だろう。人間というのはうれしい気分を持続してこそうまく生きられるというものだ。
「お前今日は嫌に機嫌がいいな」
「まぁな。今まで劇の練習なんて見ていなかったからな。そりゃ楽しみで仕方なさ」
「はいはい、大人しくしてろよ」
そう十条は俺をなだめながらパンを食べた。俺もそれに同調するように弁当を
食べながらお昼休みを過ごしていた。
夏が過ぎ、文化祭が近くなっていく今日この頃・・秋も近くなってきており、空も夏と
は少し変わっていった。そんな四季の移り変わりをしみじみと感じていると・・俺と
十条の席に1人の女性が現れた。女性といってもこの学校の生徒ではなく見たところどうも隣のクラスの人間だった。
俺たちは突然の女性の出現に驚きながらもその女性と応対することにした。
女性をよく見てみるが、顔はほがらかで声も優しいものなのだが・・目は余り好意的ではなかった。
「な、なんだよ・・」
「あなたが平塚 明人ね。・・ちょっと顔貸して」
「なんだか・・訳ありみたいだな。ま、行ってこい」
十条は厄介ごとに巻き込まれたくないのか・・はたまた楽しんでいるだけなのか。快く俺を送り出してくれた。
163 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:38:36.43 ID:fimqTbem0
「・・ここでいいわね。私は石塚 亜美、まぁ、こんな自己紹介なんて
どうでもいいわ。
それよりあなた・・小林さんと仲良くしているわね」
「それがどうかしたのか・・」
亜美と名乗る女性・・さっきの顔つきが違い異性の俺に敵意剥き出しのまま
淡々とした口調で俺をじっと見ていた。なにやら沙織を引き合いに出しているよう
だが、俺・・何かこの女性に恨まれるようなことしたのだろうか?
頭の中で今までの行動の数々を振り返ってみるが、この女性とは話したことも
なければ見たこともない、それにこれはどうも初対面だ。
何故、初対面の俺にここまで殺意に近い敵意をむき出してくるのだろうか?
亜美と名乗る女性はさらに俺に対する敵意を更に強めながら吐き捨てるような言葉で言ってきた。
164 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:41:13.02 ID:fimqTbem0
「はっきり言って・・あなたの存在が煩わしいの。小林さんから離れてくれない?」
「はぁッ!!!何言ってんだよ!!」
はっきり言って全く意味がわからない。
いや、こいつはどこか逝ってしまっているのかと思ったりしてしまう。
この女はいったい何が目的で俺と沙織を引き離そうとしているのだろうか?
・・・も、もしかしてこの女は――ッ!!バイなのか!!
そう考えたらすべての辻褄が合うけど、俺らと同じ歳で同性愛に興味を
持っている奴なんてほとんど皆無だ。もしいたとしても俺らと同じ歳では
有り得ない。
だけど・・沙織によく近づいている俺の存在が邪魔だとすれば確かにそう思えたり
しなくもないけど・・
いや、だけどそういったのはもう少し歳が成熟しなければ・・
165 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:42:15.08 ID:fimqTbem0
「お前、やっぱもしかして・・」
「ようやく気がついたようね。
はっきり言って小林さんにあんたみたいな鈍感邪魔なの。
さっさと小林さんを私に任せて消えてちょうだい」
「な、何だと――ッ!!」
よくわからないが・・恋敵って奴だな。それにかわいい外見だけど
性格はかなり悪い。なんだか腹のそこからムカついてきた・・沙織については
今の時点でよくわからない気持ちだが、俺のかけがえのない友人というのは
間違いない。
友人として・・沙織にこんな女を引き合わせるわけには行かない。
同性愛については偏見がないほうだが、こいつだけは別だ。こんな性格が悪い
バイ女に沙織を渡すわけにはいかない。
俺は敵視して見つめる亜美に向けて決意を込めながら・・今の自分の本音をこの女にぶつける事にした
166 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:43:18.87 ID:fimqTbem0
「・・お前みたいな奴に沙織は渡さない」
「商談決裂ね。・・まぁ、端から期待してなかったけど。
これで私たちは恋敵同士って訳ね。
全力を持ってあなたから小林さんを奪ってみせるわ!!・・じゃ、さようなら」
言いたいことだけ言って亜美は去りやがった。
まだ、沙織に関しての気持ちはよくわからないままだが・・あんな女にだけは
渡したくはなかった。
よく、恋敵というのはほかの男が定番なのだが・・まさか女とやりあうとは
思ってみなかったな。だけど・・あんな女にだけは沙織を渡したくない。
それだけは変わらないままだ・・ここは負けられない。
俺は拳を力いっぱい握り締めると決意を固めた。
(あの女に・・あの女だけは沙織を奪われたくないッ!!!)
力いっぱいに拳を握り締めた俺はあの女から沙織を守るまいと決意しながらその場から立ち去った。
167 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:47:22.86 ID:fimqTbem0
「・・どうしたんだよ」
「いや・・なんでもない」
あの女からの呼び出しから帰った後、十条は奇妙な顔つきのまま
俺の顔を覗き込んだ。十条も伊達に俺の友人をやっていない・・俺の顔を見ると
そのままいつものように俺に接してくれて先ほど沸いていた怒りを覚ましてくれた。
「まぁ、さっき何があったかはわからないが。・・とりあえず聞いておこうか?」
「・・ああ、次は体育だったな」
俺は真剣になりながら十条に先ほどの事を話すことにした。
幸い、次の授業は体育なので十条と2人きりで相談ができる。きっと十条ならいい意見をもらえるだろう・・
そう期待しながら俺は次の体育の授業に向かった。
168 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:48:43.15 ID:fimqTbem0
「・・なるほどな」
「あの女から沙織を守るにはどうすればいい?」
「どうもこうも・・相手があの石塚 亜美だとはな」
俺は十条から昼にあったあの出来事をすべて話した。
すると、十条からあの女について意外な事実を聞いた。あの女・・石塚 亜美はかなり
有名な女だったらしい。どうも過去に付き合っていたのがすべて女性で最初から
そっち専門だったようだ。どうも、最近になってフリーになり始めたので転校してきた沙織に
目が掛かったらしい。全く迷惑な話だ・・
そんな十条は深々と考えながらあの女の対策を必死に考えていた。
169 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:53:28.21 ID:SjX2BugV0
これはサルに引っかかったか?
170 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:53:54.86 ID:fimqTbem0
「あの女は女子の中でも例外中の例外の存在だからな。
噂だと彼氏持ちの女でさえも落としたって言う噂だぜ」
「そんな女だったのか・・」
俺は十条の言葉に重みを感じると、ふと女子のいる教室へと見上げた。
今頃・・あの女は沙織に近づいているのだろう。そう考えると危機感を感じて
しまう。・・こりゃかなりの強敵だ。
早く、あの女に対策を考えんと・・
171 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 14:54:20.76 ID:fimqTbem0
「・・どうすりゃいい?」
「どうすりゃいいっていわれてもな・・
そういったのは俺も苦手なほうだからな。こうなったら真理さん辺りに
聞いてみればどうだ?
真理さんって男のときはそういったものに興味がありそうだっただろ。俺よりはいい意見が出るはずだぜ」
「確かに・・」
俺は思わず思わず首を頷いた。
真理は男の時には確かにそういったのに詳しそうだった。男のときはよくそういったビデオを
持っているようだったし、俺や十条よりもよっぽど詳しそうだった。
「ま、一応聞いてみるかな・・」
「まぁ、あの真理さんだったら俺よりも大丈夫だろう。・・さて、こんなところでサボっていると
いつどやされても仕方ないぞ」
「あ、ああ・・」
俺はやりきれない気持ちを抱えたまま十条と一緒に立ち上がると再びランニングを始めた。
172 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 14:59:20.13 ID:gmRjffeC0
wktk
173 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/03/11(日) 15:05:12.33 ID:fimqTbem0
今日はここまでですwwww
久々に投下してよかったです。いろいろ人が増えて緊張してきましたwww
少し物語に荒波が近づいてきました・・
今日も見てくれてありがとさんwwwwww
最近は絵師の人も多いのでうれしい限りですwww
>>169 いつも手直ししながら投下するのでその分遅くなることが多いです。
サルのときもあるけど・・
174 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:08:08.15 ID:gmRjffeC0
今後の展開が楽しみすぎて困る
175 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:08:28.44 ID:lcXhLETn0
乙てかー
176 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:25:39.78 ID:lcXhLETn0
よし、投下していい?
177 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:27:31.37 ID:r0Wkujsi0
かもん
178 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:32:57.79 ID:lcXhLETn0
一応前スレ
>>566のつづき
「そういえば晶さん、寮の場所はわかります?」
簡単な自己紹介をすませ、聖堂をでると彼女がそう尋ねてきた。
「一応、先生に教えてもらった。色々」
「そうですか、……でしたら、校内の施設などの説明もうけましたか?」
「場所とかは知らないけど、説明はうけたよ」
そう伝えると、彼女は少し考えるそぶりをしてこう言った。
「でしたら、いったん寮に戻ったあと、私が校内を案内して差し上げます。……私となどは嫌だというなら仕方ありませんが」
「案内してくれるの? 嫌なわけないじゃない。すごい助かるよ」
なぜこんな可愛い娘からの誘いを断る必要がある。それに、実際案内してもらえるのはありがたいことだ。
「そうですか、よかったぁ……。
なら、早く寮へ向かいましょう。ほら、こっちですよ」
そういって前を歩いていく。とても嬉しそうに。
……あれ、そう言えば、よかった。てことは、俺と一緒に行けて嬉しいのかな。……そうだとしたら、俺も、嬉しいな。
そう思って、彼女の元へと向かった。
179 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:35:44.00 ID:lcXhLETn0
「そう言えば、ミッションスクールってなにを勉強するんだ?」
寮へ向かう途中、ふと気になって尋ねてみた。
すると彼女は、心底あきれた。という表情をして、ため息を一つ。
「まったく、ロザリオのことも知らないと思ったら……。分かりました私が一から教えてあげましょう。ミッションスクールがどんな場所なのかを」
力強くそう宣言して。こちらへと向き直ってきた。
「まず何を勉強するかと聞きましたね。当たり前ですが、高校生が学ぶような教科なら大体の教科を、ミッションスクールでも学びます。
普通の高校と違うのは、授業の中に宗教という教科があることと、すべての教育の根源に、聖書の教えがあることです
。あぁ、誤解しないでくださいね。だからと言ってキリスト教徒にならなければいけない訳ではありません。
あと一応聖書についても教えておきますが、これは、キリスト教の聖書であって、ユダヤ教の聖書などとは別です。関係がないわけではありませんけど……。
あと、これも勘違いしないでほしいのですが、聖書について学ぶというのは、聖書の内容について学ぶのではなく、聖書に説かれている教えについて学ぶのです
。この教えはとても素晴らしいもので………………………………………………………」
彼女はこのあとも終わることなく話し続けたが、俺は話の十分の一も聞かずに、
「あぁ」「へぇ」
などの、相槌を発するだけの機械とかしていた。
正直まいった。まさかこんな話を聞かされるとは思ってなかった。少し後悔したが、この話をしている彼女はとても楽しそうな笑顔をしていたから
まぁ、いいか
そう思うことにした。
180 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:36:32.89 ID:lcXhLETn0
「……さて、裏切りという行為ですが、……初めに言っておきますけど、ここでの裏切りというのは……っと、ついちゃいましたね、じゃあこの先はまた今度にするとして……」
また今度があるのか……。
「私はいったん寮で休んでから学校案内をしたいのですが、どうしましょう? 明さんがすぐに行きたいと言うならそうしますが」
「いや、かまわないよ、私も疲れたし。少し休もう」
「じゃあ部屋に行きましょう、私たちの部屋に」
そういって足早に中に入っていく彼女を追って、俺も寮の中へと入った。
二階の一番端、そこが俺に割り当てられた部屋。見ると、彼女はもう部屋の前に立っていた。
そういえば、相部屋だと言っていたっけ。
部屋の中には、あまり物がおいてなかった、外見とはちがい飾り気はないのだろう。
「あら、明さん、荷物は置いてないの?」
「えっ、そこに置いてある鞄がそうだけど」
必要最低限のものしかもってきていないので、少し大きめの鞄に収まっている。
「って中は見ないでよっ!!」
彼女は興味深そうに俺の鞄の中を見ると、
「私も服とかには気を使わないけれど、これは酷いわね……。
今度お暇があるようでしたら、一緒に買いに行きましょう? いくらなんでも少なすぎると思うわ」
「でも私それで困ってないし、……」
「……そうですか」
「……けど、多いからって困らないし、買いにいこっか。一緒に」
彼女の顔がとても悲しそうだったので、俺にはこれ以外に答える言葉なんてなかった。
181 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:37:10.32 ID:lcXhLETn0
「よかったぁ」
そういって微笑む彼女。やっぱり笑っているほうがずっと可愛い。
「このあたりのお店のことまだあんまり知らないし、ついて来てくれると助かるよ」
「そうですか……けどこのあたりにはたいしたお店はありませんよ?」
「いや、服にはそんなに気を使ってないからね、大きいお店に行く必要もないよ」
すると彼女は少し思案顔になって、
「……私の服をあ……だけど…………そ……一緒に出か……いし……どう……う」
小声で何かを言っているようだったが、聞き取れなかった。俺のことでそんな考えてくれるなんて、少しうれしくなってくる
少しして思案顔が笑顔に戻り、
「まぁ、いいです。とりあえず学校の案内をしに行こうと思うので、着替えてしまいますね。明さんも私服のようですし」
と言って、ブレザーを脱いでしまいワイシャツ一枚に、そしてそのワイシャツにも手をかけて、ってえぇぇぇぇぇぇっっ!! 何してんのぉっ!!
さらにはだけたワイシャツの下には、可愛いブラ……あれ、目の錯覚かな? なんか、透けてるような……
全速力で寮を出た。
少しして出てきた彼女は、「もう、いきなり出て行ってしまうなんてひどい」とか言って笑ってた。女同士ってこんなもんなのか……いやいくらなんでもそれはないだろう。でなきゃこれからの生活の刺激にたえられる気がしない。
さて、これから同じ寮で生活していくとして精神持つかな。毎日あんなだったらつらいなぁ。
……けど、彼女といるのは楽しいから、いいか。
そう思って彼女に微笑む。
「じゃ、いこっか」
「はい、行きましょう」
182 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:38:27.51 ID:lcXhLETn0
ここまで
続きは需要があるなら書くお
あと、文汚くてすまん
183 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:50:15.71 ID:gmRjffeC0
ニート的存在だけど
供給してほしいおー
184 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 15:56:57.47 ID:9UFtHEkXP
ワクテカが止まらない
185 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:22:29.40 ID:lcXhLETn0
なら安価で続き書く↓
186 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:24:26.29 ID:r0Wkujsi0
下着を買いに行ってちょっとエロスなイベント発生
187 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:32:24.75 ID:wu+67hs2O
wktk
188 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:35:27.67 ID:lcXhLETn0
189 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:40:06.61 ID:fimqTbem0
今まで印象に残ったほかの作品のキャラ
190 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:43:07.97 ID:lcXhLETn0
あれだ、前の安価ミスってた
>>186だった
>>189 よし、ちょっとまとめ行ってくる
話につなげて安価って難しいね
191 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:50:50.36 ID:05YsSH5jO
由喜とハルナの話を覚えてる方いますか?
ホントに少しだけ続きを書いたのですが投下よろしいでしょうか?
192 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:56:09.11 ID:lcXhLETn0
書きつつwktk
193 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 16:59:18.85 ID:05YsSH5jO
>>192 wktkして下さってる方がいるので投下させていただきます。
午後5時頃にハルナは来た。
「由喜〜、ハルナちゃん来たわよ〜!」
母さんに呼ばれて玄関に向かう俺。
この姿を見てハルナは何を思うだろう?
緊張する。
そして俺はハルナの前に立った。
「由ちゃんのお姉さんですか?」
『ハルナ…俺なんだ。由喜だよ。』
「えっ!?だって由ちゃんは男の子ですよ。」
ハルナはまだ気づいてないらしい、俺が女体化した事を。
だから俺は絶対に言いたくなかった、認めたくなかった一言を言った。
『ハルナ、俺は…女体化したんだ。女になったんだ……』
194 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:03:38.21 ID:gmRjffeC0
195 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:06:24.69 ID:05YsSH5jO
「…えっ?だって由ちゃんの誕生日は日曜日のはずじゃ……」
「由喜、とりあえず部屋に上がってもらいなさい。」
俺は母さんに言われて動揺するハルナを自分の部屋に連れていった。
『ハルナ…急で信じられないかもしれないけど俺なんだ。』
「だ、だって由ちゃんまだ誕生日来てないよ?だからまだ女の子にならないはずじゃ……」
『15〜16歳が主に現れる病気だ。15歳直前の俺がなったって不思議じゃない…』
俺がそう言い終えるとしばらく沈黙が続いた。
この間ハルナは何を思ってるんだろう?
「…たし……なの?」
『えっ?』
不意にハルナが話始めた。
「…わたしのせいなの?由ちゃんが女の子になっちゃったのって…私のせいなの!?あの日にエッチしなかったから!!」
『落ち着け!ハルナ!!』
涙混じりに話しているハルナを俺は落ち着かせようとした。
196 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:07:37.96 ID:05YsSH5jO
「私があの時にしなかったせいなの?…私のせいで由ちゃんは女の子になっちゃったの??……」
『違う!ハルナのせいじゃない、自分を責めるな!』
俺は必死でハルナを諭す。だけどハルナは取り乱すばかりだった。
「私のせいだ!だってあの時私がエッチしてれば由ちゃんは女の子にならなかった…私のせいだ……」
それからしばらく、俺は泣き続けるハルナを抱いている事しかできなかった。
「…今日はもう帰るね……」
あれからしばらくして、泣きやんだハルナが最初に発した言葉だった。
『ああ…気を付けて帰れよ。』
「うん…」
帰り道を歩き始めたハルナの後ろ姿はいつものような元気な姿ではなかった。
見方によっては病人なのではないかと疑う位の弱々しさだった。
俺は駆け寄って声をかけたかったが、それはできなかった。
俺が行ったらハルナはもっと苦しむから…
俺は玄関でハルナが見えなくなるまで見送った。
197 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:09:18.43 ID:05YsSH5jO
正直ハルナがあんなに慌ててくれて助かった。
もしハルナがもっと冷静だったら俺の方がヤバかったから…
我ながら酷い考えだ。
彼女があんなに慌てて苦しんだ事を喜んでるなんて。
でも…もうハルナとは会えないな……
あんなに苦しんでた。
女体化した俺を目の前にして、あの反応だ。
彼氏彼女の関係には戻れない。
『あんなに苦しめるなんて彼氏失格だよな…』
俺は誰に言うわけでもなく独り言を呟いた。
俺の目からは涙が溢れていた。
198 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:10:58.36 ID:05YsSH5jO
生きる糧を失ったって言うには若すぎるけど、今の俺にとってハルナを失った事はそれぐらい大きなショックだった。
なぜならあんなに認めようとしなかったのに、今じゃ女体化した事を認めてしまっている。
姉ちゃんと服を買いに行くくらいに。
ハルナと会った次の日、俺は姉ちゃんと服を買いに行くことにした。
なんかじっとしていたくなかったから。
部屋にいると昨日の事が思い出されるから…
俺は姉ちゃんと一緒に男っぽい服を買っていった。
199 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:13:43.75 ID:05YsSH5jO
短くてすいません、今日はこれだけです。
また続きを書いて、覚えてる人がいたら投下させてもらいます。
200 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:15:25.78 ID:SjX2BugV0
201 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:16:39.03 ID:lcXhLETn0
乙tk
やっぱみんなうまくなってくなぁ
なのに俺は進歩なし……
202 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:17:15.44 ID:gmRjffeC0
次もわくてか
203 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:24:39.89 ID:05YsSH5jO
>>200 ありがとうございます、続きがんばります!
>>201 俺も下手です、だからなかなか続きが書けないorz
>>202 ありがとうございます!
204 :
ナガ:2007/03/11(日) 17:40:03.52 ID:rEp4s+TH0
忘れられているだろうが、またきました。
投下。
205 :
ナガ:2007/03/11(日) 17:40:38.94 ID:rEp4s+TH0
朝起きたら、最低だったという経験はお有りだろうか。幼少時のおねしょ以外で。
俺は十九年生きていて、久しぶりにあった。永遠に寝ていたい、と思うほどの経験は、多分、後にも先にもないだろう。
携帯を耳にあて、布団の上で正座しながら、俺は目を覚ましたことを後悔した。
「桐野ーー!助けてくれええっ!主将がー!主将があああっ!」
「…とりあえず、主将のご実家に連絡しましょうよ」
主将のためなら火の中水の中、絶対の忠心を誓う副将の竹中先輩に、俺は言った。
「主将が女性となった以上、まずはそれから始めましょう」
電話の向こうから、男の泣き声を聞いた俺は死にたくなった。
窓を見ると、空は青かった。
ああ、この青さが憎憎しい。
206 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 17:46:32.89 ID:lcXhLETn0
忘れてないwktk
207 :
ナガ:2007/03/11(日) 17:51:41.06 ID:rEp4s+TH0
俺は現在、低レベルな大学に通うごく普通の大学生だ。そんな俺が何故柔道部になんぞ、大学になってから入ったかというと、それはすべて佐島主将のせいだ。
主将はいいひとだった。かっこよかった。人間性が疑いたくなるようなうちの大学で、なんでこんな人が、と思ってしまうくらいの、礼儀正しい、男気のある先輩だった。
パンで出来たヒーローがお友達とする存在すらない俺は、大学でだらだらと生きていくんだろうな、くらいしか思っていなかった。そんな俺を変えたのは、主将の笑顔だった。
「是非、見学でもいいから、柔道部に入らないか?」
そう言いながら、新入生を勧誘する目的のちらしを俺に差し出した主将。
押し付けがましくもない、だからといって愛想笑いでもない、主将の笑顔は俺の心臓をびっくりさせ、そしてびっくりした心臓は俺の脳にパンチを食らわせたらしい。
「あの、男のマネージャーはいりませんか?」
気付けばそんなことを口走っていた。
主将は一瞬だけびくりとし、それからにっこりと笑った。笑うとえくぼが出来たのが意外だった。
「女の子は逃げ出しちゃうことが多いんだ。ありがたいな」
そしてその日から、柔道に興味のない、野郎のマネージャーが我が大学の柔道部に入った。
208 :
ナガ:2007/03/11(日) 17:52:11.05 ID:rEp4s+TH0
209 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 18:00:43.38 ID:W0LmwjzY0
wktk
210 :
ナガ:2007/03/11(日) 18:01:25.58 ID:rEp4s+TH0
「どもー桐野ですー」
自転車で大学近くの主将の住むアパートに着くと、副主将の竹中先輩が涙ながらにドアを開けてくれた。
「よく…よくきてくれたな…」
俺は思わず苦笑してしまう。よく来てくれたって、まるで遠路はるばるやってきた奴に言う台詞みたいだ。俺は自転車で十五分走ってきただけなのに。
「先輩、大丈夫ですか?」
竹中先輩は首を横に振る。
「大丈夫じゃない。俺は…俺は…佐島のこれからが心配だよ…」
かなりの落ち込みように、俺はため息をぐっとこらえて小声で囁く。
「先輩がそんなんでどうするんですか!主将本人のほうがもっと辛いでしょうに」
竹中先輩は、そらそうなんだが、という顔をし、涙を拭う。俺は上着のポケットからティッシュを取り出し、先輩に渡した。
「とりあえず、泣いた痕跡くらい消すのは礼儀ですよ」
「うん、そうだな」
先輩は俺の差し出したティッシュを見ると笑った。
「イメクラ行ったのかよ」
「行くわけないでしょうが。道端でもらったんですよ
211 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 18:06:58.43 ID:tw/Kq6RNO
ナガさんwktk
212 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 18:17:47.80 ID:9UFtHEkXP
ワクテカが止まらない
213 :
ナガ:2007/03/11(日) 18:29:04.81 ID:rEp4s+TH0
部屋に入ると、主将がよお、と笑った。
二週間前に俺と酒を飲んだ、主将だった。でも、確かに女になっていた。
男と女の外見の違いって、確かに大きいかもしれない。でもそれは服だの髪型だの、装飾の部分がそう思わせているだけで、顔だけならあんまり変わらないのかも、と
俺は思ってしまった。
確かに、今の主将は肩幅も狭く、胸もでかいし、手足もすらっとしているし、女の子だ。でも、顔は、なんというのだろうか。
女の子だけど、でも確かに、主将だ。いきなり目がでかくなったとか、そういうことは一切なし。でも、全体的な雰囲気が女の子。
「可愛いっすね」
思わずそういうと、主将が座りながら後ずさりした。
「な、な、な、何を」
「いや、普通に可愛いっす。真面目に可愛い―」
そう言った俺の背中を、竹中先輩が思いっきり叩いた。
「何を言っているんだ桐野!」
「いってええ!!!」
礼儀も忘れて叫び、俺はカーペットの上に蹲る。死ぬ。痛い。ありえない。
柔道をやっているひとが、こういうこと、やっちゃいけない、いけないよ。
だんご虫みたいに丸くなって悶える俺の頭の上で、主将の声がする。あ、ちょっと女っぽい。てか、女なのか。
「大丈夫か?桐野。竹中、素人の桐野に何をやっているんだ!」
最後に先輩をしかりつけたその声はやっぱり主将の怒声そのもので、痛みのなか、俺は嬉しかった。
「ご、ごめんなー、桐野!」
先輩のすまなそうな声に、俺は顔を上げる。先輩の申し訳なさそうな目を見、俺はちょっと笑った。
「だ、い、じょうぶ、ッス」
本当は、背中、裂けそうだったけど。
214 :
ナガ:2007/03/11(日) 18:45:28.30 ID:rEp4s+TH0
それから暫くして、俺たちはいつものように会話し始めた。
年は少し離れているけど、俺は先輩たちと話すことが好きで、時々こうやって主将の部屋で煙草を吸いながら、話をしていた。
今回、主将は女の子になったけど、変わらないなと思った。
笑い方も、喋る声のトーンも、全て。変わらず、主将だった。
「主将、どうするんすか、これから」
俺が何気なくそういうと、主将は怯えたような顔で俺を見た。
「とりあえず…服とか、下着買わないと、だめでしょう」
「ん、あ、ああ、それな」
主将はほっとした顔をし、それからまた顔をひきつらせた。
「…下着?」
「ブラジャー。必需品ですよ」
「や、やだよ」
「でもしないと、痴漢にあいますよ」
極端だと思ったが、ブラジャーなしで出歩くのもどうかと思うから、わざとそういうふうに言ったら、主将は嫌々頷いた。
「ああ、うん…。後で買うよ…」
「今買ったほうがいいッスよ。絶対」
先輩も、顔を赤くしながら言う。
「俺もそう思う。その…、正直、目がいってしまう、からな」
先輩のその率直な一言がきいたらしい。
「分かったよ」
主将は自分の大きな胸を見下ろし、ため息をついた。
「邪魔だ、これ」
ペチャパイとからかわれる女の子が聞いたら激怒するであろうお言葉だった。
215 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 18:54:24.07 ID:9UFtHEkXP
部長 かわいい
216 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 18:57:46.80 ID:tw/Kq6RNO
ナガさんうめぇ…
217 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 19:07:05.88 ID:VvwbGySJ0
ついさっきまで寝てたのにもう眠い・・・
wktk
なんというwktk
219 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 19:41:21.13 ID:tw/Kq6RNO
過疎?
220 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 19:44:16.87 ID:/N7rsY9x0
>>186 >>下着を買いに行ってちょっとエロスなイベント発生
ちょっとじゃなくなりそうな件
221 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 19:45:21.15 ID:/N7rsY9x0
あれ、IDかわってる
さっきも変わったのに
222 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 19:52:39.28 ID:tw/Kq6RNO
223 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:03:12.60 ID:r0Wkujsi0
224 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:06:03.67 ID:/N7rsY9x0
そして前振りが長すぎて進まない
投下は夜中か明日になるかも……がんばるけんども
225 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:09:15.86 ID:9UFtHEkXP
ワクテカしながら保守
226 :
ナガ:2007/03/11(日) 20:22:40.27 ID:rEp4s+TH0
電車での移動は絶対嫌だというので、先輩がわざわざ車を家から借りてきて、俺たちは新しく出来たショッピングモールにでかけた。
俺は姉と妹がいるので、なんとなく女の子の服が分かる。だから、先導して先輩と主将を連れまわした。
買ったのは、手ごろな値段のスキーニージーンズに、女の子向けのブランドのシャツに、上着。
それくらいだったが、主将は女の子ばっかりの店にいることがよほど嫌だったらしい。買い物を終えると、即行帰ろうとした。
俺はそんな主将の前に立ち塞がる。
「ブラジャーとパンツ買わないと駄目ですよ」
「勘弁してくれよ」
「駄目です。買わないと」
先輩が主将を見つめている。何を言うべきか困っている顔だった。
「…なあ、佐島」
「ん?」
「その二点を買わないと、多分、不便じゃないかな…だからこそ、女性は皆、つけるのだろうし」
主将は顔を赤らめると、ぼそぼそ何かを言って、結局は「分かった」と呟いた。
「じゃあ、決意が揺らがないうちにいきましょう」
俺は主将の腕を引っ張ろうとして、躊躇った。女の子にそんな簡単に触ってもいいものなのか。
「主将、行きましょう」
迷った末、俺は主将の服の裾をつかんで、軽く引っ張った。
227 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:23:39.70 ID:6ysKcF8X0
これは人稲なのか……もしそうなら書いてるのを少しずつ投下しながら書こうと思うんだが
228 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:24:37.64 ID:6ysKcF8X0
ngsnktkr
229 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:25:14.41 ID:tAjxRcqrO
昨日風呂で寝てぶっ倒れた俺が保守安価↓
230 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:28:25.96 ID:lCMPKPEX0
『お背中お流ししますね〜』
231 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 20:31:27.40 ID:9UFtHEkXP
全てにワクテカ
232 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:05:29.55 ID:QlJ2hauy0
おまえらみんなwktk
233 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:20:18.87 ID:6HqpLV6O0
バーローwww
234 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:41:27.31 ID:wu+67hs2O
居酒屋から保守
235 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:49:44.41 ID:QlJ2hauy0
このすれ愛されてるな
236 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:53:35.41 ID:t0RUaB6C0
過疎なら投下する
おk?
237 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:54:33.12 ID:tw/Kq6RNO
スレもお前らも愛してる。
238 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:55:40.23 ID:tw/Kq6RNO
おけおけ!
239 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:58:52.60 ID:t0RUaB6C0
まだ安価のとこにも言ってないぜけど投下
>>181の続きから投下
240 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 21:59:13.18 ID:t0RUaB6C0
緊張しながらも初登校の日が過ぎて、幾人か友達もできてきた。そんな週末。
「明さん、明日はなにか予定がありますか?」
彼女がこんなことを尋ねてきた。
「いや、特にはない、かな」
「そうですか……良かった。でしたら、この前いっていたように、服を買いに行きましょう。私も明日は予定がありませんの」
極上の笑顔でこういってくる彼女を拒否などできようもない。元から断るなんて考えはないのだが。
「でしたら、明日の十時頃でどうでしょう?」
「うん、いいんじゃないかな、それぐらいなら私も起きれるし」
「起きれなくても、私が起こしてさしあげますわ」
そういって笑った彼女は、「じゃあ、もう眠りますね」といってベットに向かってしまった。
いつもなら、あと一時間は遅くなのに。
「おやすみ、今日はやけに早いんだね」
「だって、早く明日になってほしいから」
さらりとうれしいことを言ってくれる。ほんと、男のときにあってたら惚れてたなあ。
「じゃあ、早く明日になるように、私も寝るね。おやすみ」
「あっ、はい。おやすみなさい」
そうして隣にあるべっとにもぐる。
けど、買いものかぁ。女になってすぐの時は母さんが大体買ってきちゃってたから、ひさしぶりだなぁ。
……少し、楽しみだな。
241 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:00:00.09 ID:t0RUaB6C0
朝、口に違和感を感じて目が覚める。
なんだろ、これ、やわらかいものが口に当たってる。
すぐにそのやわらかい何かは離れてしまい。代わりに耳元で声がした。
「起きてください、明さん、朝ですよ」
彼女の声だ、その優しい響きにまた眠けが戻ってくる。その眠気に身をゆだねようとすると……、
また、やわらかい感触が口にあたって来た。
ちょっと待った、冷静になって考えてみろ、今の状況を……。もしかしてこのやわらかいのって。
――唇?
「きゃっ」
俺は急いで起き上がり、あたりを確認。
急に起き上がって驚いたのか、彼女は隣でへたりこんでいる。ほかに人はいない。
これはやっぱり彼女に……てことだよな。
――キス、されちゃった……。
女同士でキス。嫌悪感を感じないのは、俺が元男だからである以上に、相手が彼女だからのような気がした。
ってちょっと待て、これじゃあ俺は同性愛者になっちゃうんじゃないか? いやでも元男だからおかしい事じゃないような……。
そんなふうに、めまぐるしく思考を働かせていると。
「おはようございます」
彼女が極上の笑顔でそういってきた。
……こんな可愛い娘なら、男女なんて関係なく好きになってしまう。そう思わせるには十分な笑顔だ。
242 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:00:25.66 ID:tw/Kq6RNO
ワクワクテカテカ
243 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:00:45.12 ID:t0RUaB6C0
「えっと、あの……キスのことなんですが……あれはその、ちょっと勢いと言うか寝顔が可愛すぎたと言うか……」
「大丈夫、気にしてないよ。むしろ嬉しかったから」
しどろもどろになっている彼女にそう告げると、なぜか彼女は顔を赤くしていた。
「えっと……うれしいのですか?」
「うん、嬉しかったよ」
「それは、私のことが好きだと受けとらせていただいても?」
「どうだろうね、友達としてなのかな、それとも……。私にもどっちだかわかんないや。
けど、そっちはどう思ってるの?」
さっきからずっと気になっていることだ、彼女は俺のことをどう思っているのだろう。
244 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:01:16.44 ID:t0RUaB6C0
「……好き、ですよ。女同士なのに、と思うかもしれませんが」
――好き
確かに彼女はそういった。俺に向かって。そのことがたまらなく嬉しく思える。
嬉しいってことは俺も好きなのだろうか、彼女のことが。
少し、想像してみる。もし彼女と付き合ったとしたら、という未来を。
…………きっと、幸せなんじゃないだろうか。いや、絶対に。
そう、思えた
「答えをください、明さん」
彼女の切実な問い。ごまかすわけにはいかない、自分のためにも。
すぅ
小さく息を吸って吐き出す
「好き、だよ。……きっとだけど。私にはこの気持ちが確実に恋人としてのすきなのか分からないけれど。
君と一緒にいたいと思えるから、きっと、好き」
そう答えた。
245 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:01:43.82 ID:t0RUaB6C0
「ふふ、初デート。ですね」
寮を出ると彼女が嬉しそうにそう言った。
「ん、そうなるのかな」
「そうですよ、デートです。私たちは恋人同士なんですから」
恋人同士、か。今まで縁がなかった台詞を女になって一週間で聞くなんてな。
しかも隣にいるのは、すごい可愛い女の子。女になってから彼女ができるなんてさすがに思ってなかった。
「何を考えてるんですか? 今は私とのデートなんですから私を見ていてください
ほら、行きましょう」
そう言って彼女は早足で進む、彼女に追いつこうと、俺も自然に早足になる。彼女につられて、早足になる。
あぁ、なんかいいなこういうの。
やっぱり、さっきの選択は間違ってなかった。
――とても、楽しい。
246 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:01:56.27 ID:tw/Kq6RNO
247 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:02:44.02 ID:t0RUaB6C0
「ここ、入るの?」
校外へ出て、彼女が一番最初に向かったのは、その、なんか、あれ、ランジェリーショップだった。
「ええ、先ほど鞄の中を見ましたが、可愛い下着が一着もないんだもの」
まってくれ、彼女の言う可愛い下着ってのはこの前見てしまったあれのことだろうか。だとしたら非常にまずいなぁ。
「もう、何を恥ずかしがってるんだか、先に入ってますよ」
「あっ、まってよお」
こんなところにおいていかれたらやばい。そう思って中に入ったものの、やはり後悔した。
あたり一面が女性用下着で埋め尽くされたそこは、俺には恥ずかしすぎる。
「ほら、これなんて可愛いんじゃありません?」
「えっ」
そういって彼女の持ってきたものは、やはりと言うか、透けたりしそうな感じの柄。
…………ありえない。
こんなものはけるわけがない。
「ほら、とりあえず試着してみましょう。向こうに試着室があるわ」
「えっ、やっちょっ」
彼女に強く引っ張られ、結局試着室にいれられてしまった。……こんな下着を持ったまま。
ほんとに着るのか……。
248 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:04:00.19 ID:tw/Kq6RNO
うはwwwワクワクテカテカwww
249 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:05:34.54 ID:t0RUaB6C0
「着てみたら言ってくださいねー」
外からそんな声が響いてくる。どうやら逃げ場はないようだ。
決心して来ている服に手をかけた。
「着たよ」
小さな声でそうつぶやくと、彼女が試着室の中に入ってきた。
「ちょっと、何で入ってくるのっっ!!」
「だって、見たいじゃないですか。これ着てるとこ」
そういって微笑んではいるが、視線は顔ではなく体のほうに向けられている。
なっなんか視線が痒い。
「よく似合ってますよ、これ」
250 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:08:42.66 ID:t0RUaB6C0
ここまで、ていうかこっから先はかなりあやういことになったけどいいのかな。
あと、クオリティ低いのはデフォルトです
251 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:10:07.85 ID:vCFzrDw40
乙でした!
そして、最近本編よりも、安価をこなすのが面白くなってきた漏れが安価↓
252 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:11:39.79 ID:tw/Kq6RNO
乙!
続き楽しみだぜ!
253 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:12:25.85 ID:tw/Kq6RNO
久しぶりにやってしまったwww
安価はニンテンドーDS
254 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:13:56.35 ID:QlJ2hauy0
おっつー
255 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:14:34.59 ID:vCFzrDw40
DS把握wwww
でき次第投下するね〜
256 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:23:34.88 ID:tw/Kq6RNO
フヒヒwww
wktkだぜ
257 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:35:03.89 ID:lcXhLETn0
ちょっと疲れたから別の安価
258 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:35:24.33 ID:lcXhLETn0
↓
ツンデレ
260 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:44:36.59 ID:lcXhLETn0
>>259 わかった書く
べっ別にあんたのために書くんじゃないんだからねっ
ただ書きたいから書くだけなんだからっ
261 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/11(日) 22:44:47.38 ID:vCFzrDw40
安価「ニンテンドーDS」投下
即席SSなんで、変だとしても許してorz
「あ〜、ここも売り切れかぁ…」
店の入り口に掲げられた看板を目にして、がっくりと肩を落とす。
「だから無理だって。学校が終わった時間じゃ残ってないよ」
小学校からの腐れ縁の長沢はそう言うが、俺はまだあきらめきれない。
「いや、まだ駅から離れたゲーム屋ならあるかも知れないし」
そう言って小走りに次の店に向かって歩き出した。
『DSliteあります』
その張り紙を見た瞬間、今までの疲れなど吹き飛んだ気がした。
欲しいと思ってから5ヶ月、やっと念願のDSを手に入れることが出来るのだ。
店に入るや否や、店主に絶対買うからと念押しして、ソフトのコーナーに向かう。
まずは定番の脳の力を鍛えるソフトと、あとは登場人物がコミカルなマ○オカートを選んだ。
会計を済ませ、とにかく早く遊んでみたい気持ちを抑えきれず、近くの公園で封を開けた。
脳の力を鍛えるソフトは意外と難しく、考える間もなく次の問題が出題される。
次々と出題される問題について行けず、目が回ってしまった。
気がつくと、公園のベンチで長沢に膝枕された状態でいたようだ。
「──っ!ごめん!なんかなさけないな、俺」
「ん?いいっていいって。それでな、このお礼といっちゃ何だけどな…」
そう言って長沢が俺に向かって差し出してきたのは、「お料理ナビ」
怪訝な顔をしてそれを受け取る。
「それ使って、俺に弁当作ってきてくれ」
長沢の顔は、少し赤らんでいた。
「これからは、女の子らしくならないとな」
262 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:48:26.40 ID:tw/Kq6RNO
イチャイチャふっふー!
263 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 22:58:41.40 ID:lCMPKPEX0
264 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:00:14.32 ID:QlJ2hauy0
名無しで投下してる作家さんに連絡です><
まとめサイトが見やすくなると住人の方々もうれしいと思うので
できればトリとかタイトルとかつけて欲しいです><
265 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:00:52.46 ID:kGKLB6hW0
「よし、どうせ女体化したんならいま流行のツンデレで行こう」
この馬鹿は、俺の前でこんなことを呟きやがった。
これは一から教育してやる必要があるな。
「おい、今お前、行こうとか言ったな。そんな風に自分でキャラを作ってのツンデレなんてツンデレじゃあない
ツンデレやそのほかの属性と言うのは、意識してそうなるのでなく、元からそうであるから素晴らしい。
それをお前は、どうせ女体化したんならいま流行のツンデレで行こう。だぁ?
なめんな、俺をなめんな、そんなんで萌えると思ったら大間違いだっっ!!」
そう一気にまくし立てると少ししゅんとしたこいつは、
「……ごめん、やめとくわ。
あっ、けど勘違いすんなよ? お前が萌えないからやめるわけじゃないんだからな。
ただ何となくやめるだけだぞ」
「うん、もうお前ツンデレでいいや」
266 :
◆H5Ywp7PeRs :2007/03/11(日) 23:02:14.79 ID:kGKLB6hW0
267 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:05:17.87 ID:QlJ2hauy0
>>266 さんくすです><
前スレや前々スレにも何人かいたんですお
268 :
◆H5Ywp7PeRs :2007/03/11(日) 23:08:11.96 ID:kGKLB6hW0
270 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:09:02.55 ID:QlJ2hauy0
>>266 確認ですお
ID変わってるけどID:lcXhLETn0さんだよね?
271 :
◆H5Ywp7PeRs :2007/03/11(日) 23:11:19.02 ID:kGKLB6hW0
>>270 そうだよ
きょうだけでID五回変わってる
272 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:15:07.79 ID:lCMPKPEX0
>>266 俺身代わり早すぎ乙wwww
むしろ俺に萌えたwww
273 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:24:39.70 ID:tw/Kq6RNO
今見たら名無しで書いたはずの物もちゃんと分けてあった…
まとめの人たちありがとう!
275 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:27:50.22 ID:kGKLB6hW0
276 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:29:32.03 ID:QlJ2hauy0
277 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:41:34.47 ID:QlJ2hauy0
おれがいるとレスがとまる…
ということは…
orz
278 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:46:45.16 ID:kGKLB6hW0
つ「よくあること」
そして、俺は自分のSSをまとめるべきなのか迷ってる
279 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:49:31.95 ID:lCMPKPEX0
280 :
愛のVIP戦士:2007/03/11(日) 23:53:36.83 ID:kGKLB6hW0
どうしよう……今何となく読み返してみたら途中から名前が変わってる
晶→明になってたorz
281 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:01:28.20 ID:YBm3gD780
本編書き進まないから安価↓
>>275,276,279
ありがとうございまふ
安価絵用のほむぺでも作るかなあ
ぎゃあごめん_no
じゃあ安価
雨降って地固まる
284 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:12:17.82 ID:nABFLewIO
やばい、ブログ止めたまんまだwww
まとめてもらってるから必要なくなってしまったwwwwww
ホステスとパティシエを終わらせねば…
285 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:39:22.65 ID:nABFLewIO
…過疎なの?
286 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:43:59.99 ID:akTQtMuKO
まとめって携帯だと見れない作品多いね
287 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:49:38.69 ID:YBm3gD780
ざ、ふゅーちゃー、いず、なう
って今考えると無茶苦茶だなw
やってることはすんげーアナログなのに
288 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:50:32.94 ID:YBm3gD780
('A`;
289 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:56:26.03 ID:nABFLewIO
え?誤爆?
290 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:58:01.36 ID:YBm3gD780
うん、気にしないでくれ・・・
291 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 01:12:29.22 ID:tzNL5SPC0
とりあえず安価書き厨保守
292 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 01:12:55.16 ID:akTQtMuKO
よし
携帯版のまとめをつくろう
293 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 01:29:41.87 ID:nABFLewIO
>>292 ちょっwwwマジか?
携帯でも編集出来る所なら手伝う!
過去スレ見れない人間だが…
294 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 01:31:26.64 ID:tzNL5SPC0
>>292 がんばれwwwwww
俺は編集とかできね('A`)
そして携帯は充電器繋いでないとすぐ電池切れる\(^o^)/
295 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 01:36:53.01 ID:pfy6jCSeO
296 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 01:44:49.76 ID:49VekrgiQ
携帯のフルブラウザーを使えば見られるのでは?
297 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 02:03:41.64 ID:tzNL5SPC0
とりあえず書いてる途中で気になったから
>>280の誤字訂正しといた
おせっかいだったらごめんね(´・ω・`)
こんな事してる暇あったら安価さっさと消化汁って事ですなorz
298 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 02:49:46.06 ID:49VekrgiQ
保守
299 :
お芋:2007/03/12(月) 02:52:06.44 ID:ZeoM7s6j0
ふぉ〜〜〜〜〜新しいシナリオがウチの脳みそから湧き出てくるー!
ちくしょう薫ちゃんのシナリオ書かないでウチは何やってんだ!orz
300 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 02:55:06.83 ID:tzNL5SPC0
お芋たんだ
そういう時は気が済むまで書き続けるのがイインダヨ
301 :
お芋:2007/03/12(月) 03:00:40.98 ID:ZeoM7s6j0
うんじゃあ飽きるまで書く
女体化とかの話じゃないから投下はできないけどねw
302 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:03:15.18 ID:tzNL5SPC0
俺は女体化じゃない話を書きながら安価してるw
今両方進めながら・・っていうか安価まだ終わらんorz
あと場面に合った音楽なんか聴きながらだと筆が進むかもしらん
303 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:09:27.51 ID:tzNL5SPC0
そしてgdgdになったが安価投下してもいいかな?
いなくても保守代わりに投下するけどw
その位のクオリティしかないんだ(´;ω;`)
304 :
お芋:2007/03/12(月) 03:12:01.24 ID:ZeoM7s6j0
ワクワクイモイモ
305 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:13:40.91 ID:49VekrgiQ
きてきて
306 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:14:22.84 ID:tzNL5SPC0
安価「カラオケ+新しい朝」
試験も終わり明日から春休み。
そんな時、俺は友人に誘われてカラオケにやってきていた。
友「一万年と二千年前から〜♪」
俺「お前男なのによくそんな声出るな」
友「中学まではソプラノやってたんだぜ?恥ずかしかったけど」
俺「中学までなら声たけーなで済んだけど、今は・・・キモい」
友「黙っとけ・・・あれ・・・ちょっと、頭がボーっとして・・・」
俺「何だよ、徹夜でカラオケっつったのお前だろ。寝るにはまだ早くないか?」
友「ごめん・・・なんだか、すごく眠くて・・・30分くらいしたら起こして・・・」
そのまま返事も待たずに眠り込んでしまう友人。
今叩き起こしてもまた途中で寝ちまいそうなのでそっとしておこう。
でも、こうなったら独りで歌うのはすごく寂しいので、俺も何か暇を潰せるものを探していた。すると部屋に備え付けの電話がうるさく鳴り出した。
俺「はい――――」
電話「あ、食べ物とかラストオーダーになりますがどうしましょうか」
俺「いや、いいです」
電話「はい、わかりましたー」
307 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:15:54.25 ID:tzNL5SPC0
>>306 『客が残ってる部屋全部に同じ内容で電話かけなきゃいけないとは、ご苦労さまなこって』
そう思いながら電話を切り元いた席に戻ると、寝相が悪いのか友人がこちらに向けて倒れこんできた。
長いすなので倒れても問題はないと思うが、一応保守という魔法を使って受け止める。
電車なんかでよくあるだろう?隣に座った彼女がこちらの肩に首を預けてうとうとしている、そんな状況。
他に説明のしようがないのだが、とりあえずそんな感じだ。
俺「これで俺はどこにもいけなくなったわけ、だ」
下に神経を集める。――――出せはするけどまだ余裕。限界まであと95分といった所か。
あー、マジでやる事がない。
やる事がないので、仕方なく俺の肩で泥のように眠っている友人を見る。
普通にどこにでもいそうな顔だ。ちょっと低めの身長に、標準よりやや下くらいの体重。
白い薄手のパーカーに黒いTシャツ、下はジーパンと、本当にどこにでもいそうなヤツ。
俺「・・・?」
気がつくと友人がかすかに震えているのが感じられた。
寒いのかと思い、そっと長いすに横たえさせると、そのままエアコンの調整に行き・・・
俺「あ、やべ」
まだ余裕と予測していた限界がもうそこまで迫っていた。
俺「悪い、ちょっとトイレ」
聞いているはずはないが、一応ことわって用を足しにいく。
308 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:16:10.65 ID:X2jSBLVaO
人生疲れた捕手
309 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:17:14.55 ID:tzNL5SPC0
>>307 俺「ふぅ〜」
ちょっと気持ちよくなって部屋に戻る・・・と
エアコンのおかげでちょっと温かくなっている部屋の中で、友人がまだ震えていた。
しかも、部屋の入り口からはっきりと視認できるほどに。
俺「お、おい・・・」
何かやばいんじゃないのか、これ?
慌てて近づいてみると、やはり小刻みに震えているのがわかる。
それで苦しがっていれば対処も楽なのだろうが、どういう事かさっきと同じ・・・いや、下手をするとさっきよりも穏やかな顔をしていた。
とりあえず抱き起こすと、暢気にも『ん・・・ぅー・・・』なんて寝言みたいな声を出しやがった。
キモい。そういうのは女の子の特権じゃなかったのか!
何だか体が震えているだけであとはまともそうなので(これでも普通救急車呼んだりするべきなんだけど)とりあえずさっきみたいに寝かせたまま隣に座る。
俺「あーーーー」
気持ちいい。この振動がすごい肩コリによく効いてこっちまで眠くなってくる。
俺「そうそう、そこ、そう!おお、ちょっと強くなってきた・・・あー、きもちい・・・ってまて!?何で強くなってる!」
部屋自体が振動してる、つまり地震というわけでもない。
この友人だけゲームでよくあるワープゾーンでグラグラしているという感じか。
310 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:18:20.43 ID:tzNL5SPC0
思ったより長ぇwwwww
>>309 すると
俺「え、あ、あれっ!?」
突然停電(こんな状況では断定できないが)になってしまった。
電気という電気は止まり、周囲の様子がつかめなくなる。
が、他にも客はいて、暢気に歌っていたりはしゃいでいる声が聞こえてくる。
俺「停電に気付いてないのか・・・?」
しかもよーく聴いてみると、マイクは入っているようだ。
おかしい、停電じゃないのか。
エアコンも止まってるらしく、何だか肌寒い・・・寒気かこれは?
俺「おい、友、大丈夫か!?」
そういう気持ち悪さとか色々振り払って声をあげる。
友「あぁ、俺は大丈夫だ」
俺「はぁ??」
いや、自分で聞いといてアレなのだが、返事が返ってくるとはこれっぽっちも思ってなかった。というかいつ起きたんだろうか。
やがて少しずつ光が戻ってくる。ちょうど、視界の端から明るくなってくる感じ。
今気付いたが、停電前と色が違う。
普通のカラオケボックスの部屋みたいな暖色の光ではなく、醒めた青の光だ。
まだ真ん中が暗くて確認は取れないが、何かがおかしいのは事実みたいだ。
友「はぁってお前、むしろお前が大丈夫なのかよ、そんなんで」
くつくつと笑い出す友人。
俺「俺は大じょ・・・あれ?」
311 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:21:21.10 ID:tzNL5SPC0
>>310 声がおかしい。歌ってたから喉が壊れたかと思ったがどうも違うっぽい。むしろ今までより声の出がいいというか。
でもおかしい。何がおかしいって・・・俺にしちゃ声が・・・ちょっと高い。
段々と視界が戻ってくる。そして最後まで見えなかった真ん中には、さっきまでと変わらない友人が、まだちょこっと笑っていた。
俺「何か、おかしくないか?」
そう呟いた声はさっきよりオクターブくらいは高くなっていた。しかもどうも青いと思っていたら外で、しかも川原だった。
友「何か起きたらお前が女になってたからなー。倒れてたんでびっくりして連れ出してきたんだ」
俺「はぁ?女ぁ!?」
しれっとすごい事を言い出されたのでびびった。ってかやっぱ本当なんだろうな・・・こんなびっくりした声も高いし
俺「マジ、なのか・・・」
友「マジだよ。お前、どっからどう見ても女」
俺「・・・」
友「寝て起きたら隣にいやヤツが女になってるとか、もうびっくらこいたぜ」
俺「・・・別人だと思わなかったのか?」
友「まぁ最初はそう思ったけどな、でも格好とかお前そのままじゃん?」
俺「あー・・・」
道理でぶかぶかなわけだ。
312 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:22:04.28 ID:tzNL5SPC0
>>311 友「それより見てみろよ、朝日だぜ?」
俺「それよりって何だよ。俺がこんなんなってるよりも朝日が大事か」
ぶーたれつつも空の向こうを見つめる。
友「キレイだろ?心はともかく体は生まれ変わったんだから、これが『新しい朝』って事になるじゃん?大事にしとけよ、意外な所で役に立つかもしれん」
何がだかさっぱりわからないが、新しい朝っていうのには共感できる。が
俺「それクセぇよ。このキザ男」
友「たっはー、折角カッコよくキメようとしたのに水さすな」
二人で笑いあい夜を明かす。今に始まった事じゃないが、これが、俺が女になってから迎えた初めての、そう、新しい朝であった。
313 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:25:11.47 ID:tzNL5SPC0
男「へー、とーちゃんとかーちゃんそんな事あったんだー」
女「とーちゃんにはナイショだぞ?自分がそんなキザな事言ったなんて思い出したら絶対恥ずかしがるからな」
男「うん!」
我が夫ながら恥ずかしいヤツ。
息子に話しながら自分まで恥ずかしくなってきたぞ。
男「でも、とーちゃんかっこいーね!」
女「とーちゃんが聞いたら悶え死ぬぞ(笑)」
男「悶え死ぬ〜♪」
嬉しがって言う事じゃないと思う。
女「いつか一緒に朝日見に行こうな、とーちゃんと一緒に」
男「おーっ!たのしみたのしみー!」
我が息子ながら愛いやつめ。
俺は運悪く女体化してしまったが、コイツにはそうなって欲しくはない。
だが、もし好きな人とも一緒にいられるなら・・・たまにはこういうのも良いんじゃないか
そう思う。
Fin
314 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:25:44.66 ID:49VekrgiQ
乙!
315 :
◆rSU642OGx6 :2007/03/12(月) 03:26:52.19 ID:tzNL5SPC0
というわけで以上『カラオケ+新しい朝』でした
自分でハードル上げた挙句に消化不良ですいませんw
ひたすら書くのもいいけど、勉強も大事だなーと思った今日この頃
ではまた、次の安価で
316 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:28:18.16 ID:6kGGMz7yO
おつ!
317 :
お芋:2007/03/12(月) 03:28:53.33 ID:ZeoM7s6j0
おつかれっす
318 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:51:02.33 ID:6kGGMz7yO
過疎!?
保守
319 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:54:01.95 ID:X2jSBLVaO
つ過疎区
320 :
お芋:2007/03/12(月) 04:11:27.34 ID:ZeoM7s6j0
321 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 04:19:09.75 ID:tzNL5SPC0
くまかわいいwwwww
お芋たんおやすみwwww
そしてさっきサルがやってきてた(´・ω・`)
322 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 04:20:06.17 ID:tzNL5SPC0
それじゃ俺もねまうす
起きたら書く安価↓
323 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 04:22:29.31 ID:6kGGMz7yO
あくま
324 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 04:38:52.76 ID:CKpk5VRb0
男「つってもなぁ、実感沸かないや。女になるってさ」
緒方「男はいいじゃねぇか、俺の方が男よりも三ヶ月早くXデーだぞ」
男「よく言うよ。緒方モてるじゃねぇか、よりどりみどりだろw」
緒方「まぁーな、困ってるくらいだ」
男「はいはいっと」
緒方「そうだな、もし俺が女になったらお前の面倒見てやるよ」
男「お前が女にぃ?想像つかねー!!」
緒方「バッカ、いいか女体化すると殆どが美人になるって知ってるだろうが。ましてやこの俺様、どんだけ美人なんだよって感じだな!」
男「力説するなよ…そうだな、俺の好みで物凄い美人になってたらよろしく」
緒方「おう、任せろ!」
なんて言ってたのが一ヶ月前。普通に冗談だとばかり思ってた
緒方は本当に女に人気あったし、どこぞの女社長と出来てるなんて噂まであった位だ。女になるなんてそんな事あるはずが…無いと思ってたんだが
教師「えー、昨日まで休みだった緒方だが、今日から復帰する」
途端にざわめく教室。緒方はクラスでもムードメーカーだった事もあり、皆心配していたのだ
教師「あー、ただし。その、なんだ。これでこのクラス四人目になるがしっかり頼むぞ」
一瞬、クラスの誰もがその意味を理解できなかった
325 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 04:46:51.21 ID:CKpk5VRb0
教師「緒方、入っていいぞ」
緒方「はい、失礼します」
一瞬、クラス全体が固まった。と言うより静まり返ったと言った方がいいかもしれない
はっきり言って見とれてしまった。教室に入ってきた少女に
緒方「どぉーも♪」
教師「見てのとおりだ。緒方は性別が変わった」
緒方「あははは、すみません。女体化しちゃいましたw」
生徒『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!????』
一瞬の沈黙の後に何とも表現しがたい叫び。恐らく誰もが予想してなかった事態だった
教師「あー、そう言うわけで女子、それに前田、新井、野村、お前達は先輩だから色々面倒見てやるように」
緒方「よろしくっ」
こうなってしまうと授業も殆ど意味をなさなくなり、クラスの視線は緒方に集まってしまっていた
326 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 04:59:36.12 ID:CKpk5VRb0
そして昼休み。何故か教室の外には人だかりが出来ていた
緒方「何だか凄く視線を感じる」
男「何で俺の真正面にいるんだよ」
緒方「あ、親友に向かってそう言う事言うんだ。そうかぁ…友情なんて男女間じゃ成立しないんだね…」
新井「ほら、そんな冗談言ってる場合じゃないよ」
野村「そうそう、取り合えずここじゃ見世物状態だからね。屋上にでも行こう」
男「あ、あぁ、そう…だな」
前田「うん」
パっと見ると男一人に美少女が四人の図だが、正直な所は男一人に元男が四人と言った感じだ
そう、前田、新井、野村も女体化した男達だ
緒方「ふぅーっ、何がそんなに珍しいんだろ。ジロジロ見ちゃってさ」
男「いや、まぁ気持ちは分かるがな…」
緒方「えっ、えっ?もしかして男も!?」
前田「んーっ」
飛びつこうとする緒方との間に前田が割ってはいる。この中で一番小柄だ
新井「おっと、愛されてるねぇ〜」
野村「遊んでないで手伝ってよ、昼休みだって何時間もあるわけじゃないんだよ?」
カラカラと褐色の肌とは対照的に真っ白な歯を見せて笑う新井
その横で、もう毎度の事になれてしまった感のある野村が眼鏡の奥では笑いながら
しかしテキパキと皆の弁当を広げていく。手馴れたもんだ
327 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 05:08:59.74 ID:6kGGMz7yO
wktk
328 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 05:13:52.37 ID:CKpk5VRb0
五人でお互いの弁当をつつきながらの食事
一部からはハーレムとまで言われてるらしいが、俺としては男でも女でも変わりない奴らだ
野村「ま、数日もすれば皆飽きるよ。僕達がそうだったしね」
新井「けどさ、凄かったよねぇ!俺達の時もそうだったけど上級生多すぎ!!」
男「クラスでも一人、多くて二人だからな普通は…」
そう、16歳までに童貞を捨てなければ女体化するとは言え
100%女体化するというわけじゃない。むしろ低い位の可能性らしいのに
緒方「運がいいのか悪いのかって感じかな」
野村「悪いよ」
野村が緒方のつぶやきに言葉を挟む
野村「大体女体化するって言ったって記憶なんかは丸々残るわけだからね
それに殆どの点で普通の女の子とは違う、と言うか…」
新井「勝ってるからなーw」
前田「そ、そうかな」
確かに野村の言うように女体化すると、運動能力はむしろ男に近いらしい
更に見た目の面だけでもこの四人を見れば分かるが、結構可愛いと言うか美人になる割合が高い
緒方「まぁ…だからこのグループで固まっちゃうわけなんだよね」
男「どっちかっつーと、女子と行動するより男子と行動する事が多いからな、お前らは」
前田「ち、ちがっ…」
新井「ちげーよ、むしろこの五人で行動する事が多いと言って欲しいな」
野村が一人クスクス笑ってるが、つまり男子からも女子からもある種浮いてしまうのが女体化した者の通る道である
329 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 05:17:05.03 ID:CKpk5VRb0
次回、この五人の関係に変化が!? 克目して待て!
ねーよwwwww
勢いだけで書いた。特に反省もしていない。眠くなtt(ry
330 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 05:19:47.15 ID:6kGGMz7yO
ねーのかwwwwww
乙!
331 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 06:06:10.81 ID:6kGGMz7yO
ほ
332 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 06:27:18.73 ID:6kGGMz7yO
く
333 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 06:37:00.04 ID:2GmW6ztoP
続けてほしい
新しい朝がキターwww
おはよう保守
335 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 07:15:35.07 ID:6kGGMz7yO
は
336 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 07:21:25.22 ID:2GmW6ztoP
よ
337 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 07:49:11.59 ID:z1tn1wwuO
う
338 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 08:06:55.42 ID:6kGGMz7yO
保
339 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 08:09:29.56 ID:akTQtMuKO
昨日のりで言ったけど携帯のまとめって必要?
340 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 08:36:02.47 ID:49VekrgiQ
「PCで見ればいい」と一蹴されそうな気がするのは俺だけか?
341 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 08:55:14.93 ID:X2jSBLVaO
342 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 09:08:28.35 ID:YMl2eZWk0
みんなにwktk
343 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 09:30:50.11 ID:YMl2eZWk0
最近は過疎だNE!!
344 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 09:48:46.35 ID:akTQtMuKO
じゃあやめとく
345 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 10:10:53.11 ID:nABFLewIO
ファイルシークで読むと、18禁警告が付いてるの読めないんだよな…
直接だと切れて読めないし(´・ω・)
自分がどんな安価を取ったか忘れてしもた…orz
346 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 10:24:14.09 ID:akTQtMuKO
じゃあまとめを少しいじれば大丈夫かな?
347 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 11:32:06.16 ID:8rkdL6It0
気象保守
348 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 11:32:26.79 ID:akTQtMuKO
すれすと怖いよほしゆ
349 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 11:57:58.53 ID:AUubNdMVO
スレに来れなくて兄貴にすらGJ一つ出来ないよ保守。希望の朝がー♪も出来なかったよ保守。
ハァ? もらった安価消費しろやカス、だと?
……全力でジャンピング土下座致しますorz
350 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 12:22:20.93 ID:6kGGMz7yO
>>346 よくわかんないがそれで大丈夫ならいいと思うんだぜ?
ついでに安価でも↓
351 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 12:35:42.33 ID:nABFLewIO
数の子
352 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:05:54.23 ID:6WtwxmP0O
夜に家帰ったら書く安価おくれ!
353 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:06:34.42 ID:z1tn1wwuO
ほ
354 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:08:35.35 ID:psabtLo10
ブラで混乱
狼「プチプチするな」
男「うまいだろ?俺は結構好き」
狼「かずのこって魚の卵なの?」
男「うん、何の卵かは忘れたけどな」
狼「可哀想に…お前たちも生まれたかったよな…」
男「(゚д゚)」
狼「ごめんな…お前たちの栄養で俺達は生きてくからな(プチプチ」
男「(;゚д゚)…」
356 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:08:43.86 ID:z1tn1wwuO
うわああああああ
ごめんorz安価なら寝顔で…
357 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:10:50.94 ID:6WtwxmP0O
把握
358 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:11:53.47 ID:psabtLo10
安価を目の前にして長考は禁物のようですorz
359 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:13:29.54 ID:6kGGMz7yO
うん、絵描こうと思って挫折したらこんな時間になったんだorz
ということでもう一つ安価しようと思うんだ↓
360 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:15:34.73 ID:psabtLo10
化粧してみようかなー?
361 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:19:52.02 ID:6WtwxmP0O
>>354のほうが安価出し速かったからそっちにさしてくれwww
狼「…」
男「狼ー。入るぞー(ガチャ」
狼「!!!///////」
男「(゚д゚)」
狼「…男…お前…み、見たなぁあ!?」
男「く…」
狼「…え?」
男「口裂け女ああああああぁぁぁ…」
狼「え?ち、違うよ、これ、口紅が…ちょ、ちょっと待てええええええ!!せめて噛ませろおおおおおおぉぉぉ…」
…;
363 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:39:04.56 ID:nABFLewIO
せめて噛ませろってwww
>>355,362
GJ!
数の子天井を期待したなんて言えないwwwwww
…orz
364 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:40:51.84 ID:psabtLo10
365 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 13:53:26.98 ID:6kGGMz7yO
366 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:03:47.04 ID:jYYwcXCDO
367 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:09:03.94 ID:tzNL5SPC0
368 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:10:03.54 ID:6kGGMz7yO
さわりだけ読み返しておっきおっきが止まらなくなった俺ガイル
おkカモン!
369 :
1/4:2007/03/12(月) 14:10:09.35 ID:jYYwcXCDO
下宿に帰ってきてから3日。
女になったからといって日々の暮らしぶりが大きく変化するわけじゃない。生きていれば腹が減るし、眠くもなる。
長期休暇中なので休日のライフスタイルが続くだけだ。部活動以外で友人知人と敢えて顔を合わせる必要はない。
そして活動は合宿後ということでしばらく休みである。
何人かの友人から遊びの誘いがあったが全て断った。
恐らく事実は広まっているのだろうが、こちらが断ると、拍子抜けするほどあっさりと引き下がってくれた。
俺の複雑な心境を推し量ってくれているのだろうか?いい友を持ったもんだ。
いい加減ウジウジ悩むのも飽きた。天気もいいし気分転換に外出してみるかな、とか思ってたらチャイムが鳴った。
「部長、遊びに来たよー。」
俺を弄んだ女の声がする。
あの日の出来事が脳裏によぎる。
そしてドアノブがゆっくりと回る。
俺は部屋にいるとき鍵をかけない。一人暮らしするなら防犯はしっかりしろと親に言われてただろうが、馬鹿野郎。
後悔先に立たず。制止する間もなく上がり込んできやがった。
同期の宮本だった。
370 :
2/4:2007/03/12(月) 14:10:58.93 ID:jYYwcXCDO
こいつは物怖じしない性格で、誰とでもすぐに仲良くなる。成績なんかも優秀な、いわゆる優等生ってやつだ。欠点は1つ。自分の楽しみが最優先。そのためなら全てを犠牲にしかねない。
俺「…何しにきた?」
宮本「顔合わせて第一声がそれか。せっかくかわいい女の子が遊びに来てあげたってのにね。」
俺「男のところにかわいい女の子が遊びに来たんなら喜びもするんだろうが、俺はもう女になっちゃってんだけどな。」
宮本「あれ?もう整理はできてるんだ。自分が女になっちゃったことについて。」
俺「納得したわけじゃない。ついさっき悩むのに飽きたとこだよ。あらためて聞くぞ。何しに来た?」
宮本「最初に言ったよ。遊びに来たって。」
俺「遊ぶって何で遊ぶんだよ?お前ゲームはやらないし、うちの漫画やら小説は全部読んだだろ。お前の得意な将棋やチェスはないぞ。麻雀は面子が足りんし。」
宮本「アンタで遊ぶんだよ。」
………この女、最高だ。俺「…この時間帯だと昼飯まだだろ?お茶漬け作ってやるから、それ食って帰れ。」
宮本「お茶漬けはいただくけど帰らないよ。朝ご飯すらまだでさ。さ、さっさと作ってちょうだい。」
…なんて女だ。
371 :
3/4:2007/03/12(月) 14:11:49.44 ID:jYYwcXCDO
宮本に朝飯を作ってやるついでに俺も昼飯を済ませることにする。
ベーコンエッグとレタス、味噌汁の簡単な昼飯だ。
宮本には宣言通りお茶漬のみだったが、この女目を離した隙に目玉焼きを奪いやがった。マナーがなってない。
食い終わって一服していると宮本が言った。
宮本「出かけるよ。支度して。」
俺「出かけるって、どこに?何で俺がついて行かなきゃならん?」
宮本「アンタの買い物なんだからアンタが行かなきゃいけないでしょう?」
俺「予測はつくが敢えて聞こう。何の買い物だ?」
宮本「下着と服。」
俺「断る。」
宮本「即答か。何で嫌なの?」
俺「…何か嫌だ。心の準備が…」
宮本「3日も立ってるのにまだそんなこと言ってんの?心の整理はできたんじゃなかったの?」
俺「それはお前が言ったことだろ。人生の一大事にそんな簡単に対処できるか。」
宮本「その辺の対処はこれから頑張ってもらうとして、アンタこれから一生人前に出ないつもり?そのつもりなら今の格好でも問題ないけど。」
今の格好はTシャツにジーンズ。家の中だからこんなもんだ。
俺「別に問題ないだろ。外出するときはYシャツでも羽織るさ。」
372 :
4/4:2007/03/12(月) 14:12:40.85 ID:jYYwcXCDO
宮本「せっかくきれいな顔になったのにもったいないなー。ところでさっきからかわいい乳首が健気に自己主張してるのが気になって仕方ないんだけど。」
慌てて腕で胸を隠す。
オヤジか?こいつは。
宮本「あらあら。初々しい仕草ねー。気づいてなかったの?お姉さん誘われてるのかと思っちゃったわ。」
俺「気づかねぇよ。お姉さんってお前、俺より年下じゃねえか。」
俺は一浪して大学に入ってる。宮本はストレートだ。
宮本「女としての人生経験はアンタより長いよ。当然だけど。とにかくアンタ、スタイルはいいし、顔もきれいになったんだから、そんな格好で歩いてたら昼はともかく夜は襲われかねないわよ。嫌でしょ?」
あらためて自分のナリカタチについて考えてみる。女にしては背が高く、すらっとした印象を人に与えるだろう。小ぶりながら形のいい胸がある。自己に対する欲目もあるだろうが、けっこう美人だ。
襲われる…ねぇ。そいつが絶世の美男子だったとしても嫌すぎる。相手にとっては男女の交わりでも、俺にとってはアーッ!だ。
俺「…行けばいいんだろ。」
宮本が満面の笑みを浮かべる。いい玩具が手に入った悪魔はこういう風に笑うんだろうな、とフト思った。
373 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:14:27.70 ID:jYYwcXCDO
また長くなっちゃったがここまで
374 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:17:22.60 ID:tzNL5SPC0
375 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:18:31.96 ID:6kGGMz7yO
>>373 乙!
YOUコテトリつけちゃいなYO!
376 :
◆dhUi0jo7OQ :2007/03/12(月) 14:25:12.47 ID:jYYwcXCDO
じゃあ次からはこんな感じで
時間かかるかもしれないけど
377 :
愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 14:26:57.86 ID:6kGGMz7yO
マターリしながら待ってる!
378 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 14:40:54.64 ID:tzNL5SPC0
ここで保守代わりに安価投下してもいいですか?
379 :
秘書(チリ):2007/03/12(月) 14:45:54.99 ID:49VekrgiQ
今すぐにでも
380 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 14:48:26.60 ID:tzNL5SPC0
では
安価「あくま」
女「男さん、お願いがあるのですが」
男「!?な・・・何だよ・・・?」
正直この女は苦手だ。何故かって?この女の発言を聞いてりゃわかる
女「ジュースを買って来てくれませんか?30秒以内に戻ってこれなかったら貴方の奢りで」
男「何で俺が・・・」
女「貴方が一番頼み易いから、ですわ?」
男「やだよ。なんで30秒以内にジュースなんか・・・っ!?」
やだよの「や」くらいで女が涙ぐんでいる。この女役者になればいいのではないか。
とにかくこちらが断ろうとすると大声で「おにー、あくまー」等と泣きながら叫ぶのである。
女「男さんのおにー、あくまー、どうていー!酷いですわ!私だって悪気があってこんな事・・・ふぇ・・・くすんっ・・・」
帰ろうと何しようと女が気の済むまで叫び続ける。おかげで次の日登校したら周りから白い目で見られてもうやるせない時もあった。
ここまで来るとお前も立派な悪魔だよ、マジで。
男「だー、うっせぇな。買えばいいんだろ買えば!」
毎回断ろうとするのだが、結局諦めて頼みを聞いてしまう。
それがどんな無理難題でも・・・
男「そういやどんなのがいいとか聞いてないな。適当でいっか・・・」
381 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 14:49:27.82 ID:tzNL5SPC0
ちょwwwwトリの意味ねぇwwwww
>>380 適当に選んで女の所に帰ると、すごい形相で睨まれた。
女「男さん・・・私がココア苦手なの、知ってますよね・・・!」
男「あ、えっマジかよ!知らなかったぞそんなの!」
女「私がこれを嫌いなの知ってて・・・男さんは私に死ねと!?」
正直好きではない。それだけは断言してみせよう。
男「あーもう、わかったよ、買ってくりゃいいんだろ買ってくりゃ!」
何だかんだ言って断れない自分が情けない・・・
男「ほれ・・・もうこれでいいだろ?勘弁してくれ」
女「ふむ。まぁ及第点ですわ?」
あー、よかった・・・。
女「でも、30秒は達成できなかったので、これは貴方の奢りで」
もう何でもいい・・・とにかく離れたい
男「俺もう帰っていいだ・・・ろ?」
もう退屈なのでさっさと帰ろうと思い声をかけると、女がまたすごい形相でこっちを見ている。
男「な、なぁ、一体どうし」
女「あ、あ、クマっ!!」
男「なっ!クマだって?!」
条件反射で後ろを振り返――――
382 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 14:50:11.43 ID:tzNL5SPC0
気がつくと、目の前に現れたのはクマではなく、クマちゃんがプリントされたおぱんちゅであった。
女「大丈夫、ですか?」
男「何を自分で蹴っておきながら・・・」
何かに殴打されたような痛みが頭から走る。
こいつ前は空手やってたって聞いたような気がするから、勝手にコイツが犯人だと決め付ける。
女「ふふふ、貴方が逃げようとするからですわ?」
そういうと傍に正座し、俺の頭を持ち上げて何かやわらかいものの上に乗せる。
・・・あぁ、膝枕ってこういうものか・・・気持ちいい・・・
女「なで、なで、なで」
男「・・・何してんだ」
女「痛かったでしょう・・・?ですから介抱を・・・」
だったら最初から蹴るなって話だ。
男「お前、あくまだ・・・」
女「ふふ、ありがとうございます」
そういうとにっこりと微笑む彼女。あくまのクセにやたら可愛いのが、何かムカつく。
男「あー、いてぇ。ちくしょー・・・」
明日からはどうやってコイツを避けるか・・・それも難しいなぁ・・・
女「これからもよろしくお願いしますね、男さん?」
男「うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
コイツが元男で、しかもその後付き合う事になったというのは、もうちょっと先の話である。
wktk
つーか名前欄が大変なことになってるwwwwww
384 :
秘書(チリ):2007/03/12(月) 14:51:38.45 ID:49VekrgiQ
乙したー
385 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 14:51:44.88 ID:tzNL5SPC0
短いけど以上でw
自分で書いてて妄想力が貧困だなーと欝になってくる(´・ω・`)
もうだめだー\(^o^)/
386 :
生き物係り(埼玉県):2007/03/12(月) 14:53:36.41 ID:6L9VL5oJ0
乙!
GJなんだぜ
おつ!
これは一種の悪魔っ娘だなwwwwww
388 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 15:05:08.17 ID:EzyKNxd80
名前欄書き込めないから
コテトリがつけられないなまとめんときどうしよう
このシステム解除されないかな?
389 :
図書係り(アラバマ州):2007/03/12(月) 15:06:24.12 ID:1Y5W46B80
マジで?
390 :
高校教師(新潟県):2007/03/12(月) 15:07:21.30 ID:psabtLo10
本文に書いたらいいんじゃね?
391 :
図書係り(アラバマ州):2007/03/12(月) 15:07:29.74 ID:1Y5W46B80
マジだ……なんだコレ
しかもまとめがうまく見れないし…踏んだり蹴ったり過ぎる……
392 :
画家のたまご(チリ):2007/03/12(月) 15:08:03.85 ID:6kGGMz7yO
投稿の初めに名前書いてみては?
酉つけなくても偽物が現れるようなスレでもないし、大丈夫そうな気がする
393 :
スレスト(秋田県):2007/03/12(月) 15:10:11.92 ID:n4i8HG+50
テス
394 :
ミトコンドリア(京都府):2007/03/12(月) 15:11:01.94 ID:BTgSmo3G0
目欄
一応酉もてすとしてみる
396 :
画家のたまご(チリ):2007/03/12(月) 15:15:31.58 ID:6kGGMz7yO
目欄に酉入れたら消えたな…
397 :
ボーイッシュな女の子(チリ):2007/03/12(月) 15:23:37.55 ID:90aBh83s0
>>391 それおれのせいだ
少しいじってみた
まずかったら消す
ほ
399 :
生き物係り(埼玉県):2007/03/12(月) 16:03:24.54 ID:6L9VL5oJ0
し
400 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 16:24:17.73 ID:akTQtMuKO
の
401 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 16:39:10.31 ID:akTQtMuKO
お
402 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 16:41:13.50 ID:akTQtMuKO
お
403 :
生き物係り(埼玉県):2007/03/12(月) 16:57:46.75 ID:6L9VL5oJ0
い
404 :
秘書(チリ):2007/03/12(月) 17:03:23.23 ID:49VekrgiQ
よ
405 :
ドラム(岐阜県):2007/03/12(月) 17:05:02.93 ID:uJTdSz+A0
.:⊂⌒ヽ.:./づ゙ ゙゙つ:/⌒つ:.
.:\ ヽ/ \ /.i ./:.
.:| | ● ●.| |:.
.:| 彡 u .( _●_) .ミ ./:.
.:\_,,ノ .|WW|、._ノ:. うpうp
.:/⌒ヽ. ゙⌒゙/⌒ヽ:.
.:( .):.
.:ヽ \ / /:.
.:(⌒______):´ ̄`:(______⌒):.
今北区保守てす
過疎かな?
安価してもいいかな?かな?↓
408 :
生き物係り(埼玉県):2007/03/12(月) 17:40:28.44 ID:6L9VL5oJ0
ナース
409 :
生き物係り(埼玉県):2007/03/12(月) 18:20:35.64 ID:6L9VL5oJ0
ほ
410 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 18:34:09.93 ID:akTQtMuKO
俺も安価してみる↓
411 :
おたく(チリ):2007/03/12(月) 18:41:41.60 ID:X2jSBLVaO
病気で弱ってる元男
ほっしゅっしゅ
413 :
◆MAeTmOTu6g :2007/03/12(月) 19:23:05.76 ID:uJUdGCFJ0
ほしゅ
414 :
巡査長(チリ):2007/03/12(月) 19:24:07.31 ID:nABFLewIO
大丈夫なの?
てすつ。
415 :
巡査長(チリ):2007/03/12(月) 19:24:54.30 ID:nABFLewIO
416 :
カメコ(神奈川県):2007/03/12(月) 19:26:36.99 ID:uJUdGCFJ0
ほしゅ
417 :
◆MAeTmOTu6g :2007/03/12(月) 19:27:32.56 ID:uJUdGCFJ0
janeで書き込んでみた。
IEからだとダメだね
418 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 19:27:55.16 ID:akTQtMuKO
ピンポーン。
玄関からチャイムの音が響いた。
「うぁ〜だり〜」
今は家に俺しかいないので、俺が出るしかない。
しぶしぶ起き上がり、玄関へ向かう。
「よぉ、見舞いに来たぜ」
そこにいたのは親友だった、女体化してからはあまりつるんではいなかったが。……彼を親友とは見れなくなったから。
「……入って」
そう言って彼を部屋へとうながす。
「なんか久々だな、お前んち入るの」
「そうだね、女体化してからは入れてなかったからね」
「ほんとに顔赤いなぁ、大丈夫か?」
顔が赤いのは風邪のせいだけではないのだが、それに気付くようすはなさそうだ。
419 :
巡査長(チリ):2007/03/12(月) 19:29:25.99 ID:nABFLewIO
420 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 19:29:47.76 ID:akTQtMuKO
部屋に入ると俺はすぐにベットにはいる。ほんとはさっき玄関にいくのもよくなかった。
「ん、なんか食うか? 色々買ってきたぞ」
そう言ってビニール袋の中身を床に広げる。
「あっ、これ食べたい」
そう言って、プリンを指差す。
さすがにわかってやがる。俺が好きなメーカーのやつだ。
「ほら」
そう言って渡してきた。
……けど、今日は病気だし、もう少し甘えたっていいよね。
「ね、食べさせてよ」
「うぇっ、マジで?」
「うん、ほら。あ〜ん」
そう言って、口を開けると「仕方ないなぁ」と言いながらも彼は食べさせてくれるようだ。
「ん、……おいし」
すごく、しあわせ。
421 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 19:31:28.60 ID:akTQtMuKO
よし、安価終了
エロくしそうになったけどこらえたぜ
422 :
巡査長(チリ):2007/03/12(月) 19:33:37.40 ID:nABFLewIO
(´・ω・)こらえなくて良いのに
423 :
巡査長(チリ):2007/03/12(月) 19:34:08.40 ID:nABFLewIO
言い忘れた…GJ!!!
424 :
クリエイター(チリ):2007/03/12(月) 19:36:06.08 ID:a4T31uZZO
425 :
通訳(catv?):2007/03/12(月) 20:06:47.93 ID:jFKDUsN40
>>421 とてもいい展開
続きをきぼん(もちエロ)
426 :
2軍選手(チリ):2007/03/12(月) 20:13:49.55 ID:o1voNV8sO
保守
427 :
赤ひげ(チリ):2007/03/12(月) 20:19:18.32 ID:akTQtMuKO
>>425 家に帰ったら書くかもです
てかこれだと今書いてんの二つともエロに……
428 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 20:38:08.11 ID:Sri3fz6o0
おととい寝ちゃったから安価↓
429 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 20:54:07.35 ID:EzyKNxd80
プール
430 :
図書係り(アラバマ州):2007/03/12(月) 21:15:41.74 ID:1Y5W46B80
やっぱまとめがかなり見にくい
どうにかしてくらはい
431 :
社長(チリ):2007/03/12(月) 21:27:35.09 ID:AUubNdMVO
よく判らないが、その方がいいならバックアップから復旧するといいんだお。
……悪い、また口だけだなコイツは…………
432 :
屯田兵(チリ):2007/03/12(月) 21:28:24.25 ID:2GmW6ztoP
きっと私はチリ チリなんだよね(ノ_・。)
433 :
社長(チリ):2007/03/12(月) 21:34:33.62 ID:AUubNdMVO
>>432 みんなチリのナカーマ
っつーか久々に来たらいきなりこんな祭り状態で驚いたんだが、VIPに一体何が起こったんだ?
434 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 21:38:23.92 ID:EzyKNxd80
>>433 FOXの実験で地震板用にすんでる
都道府県がわかるようにしてるらしい
現在VIPで実験中
よそからの転載
eonet=関西「地方」とでるようだ
ソフトバンク系=不明なsoftbank
地域が特定できない有名なISP=アラバマ州
まだFOXの目に届いていないISP=チリ
435 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 21:42:37.72 ID:Sri3fz6o0
やっと仲間と解け合い始めた高校一年の夏休み。
部活が終わってから入るプールが何よりも楽しみだった。
フェンスを乗り越え、無断でプールへと入る。冷たい水が心地良い。
ぷかぷかと水面を漂いながらぼんやりと空を眺める。
少し紅く染まり始めた空はとても綺麗で、好きだと思った。
沿道から聞こえる喋り声と、遠くから聞こえる野球部の声。
無人のプールは、憩いの場所だった。
次の日部活が早く終わって、いつもよりも早くプールに向かった。
日差しは強く、プールサイドは焼け付くように熱くなっている。
更衣室に逃げ込んで着替えていると、胸が焼けるように熱くなった。
呼吸がうまくできない。目の前は真っ白だ。
「・・・ぁ・・・ぅ・・・っ・・・・・・」
頬にザラザラとした感触だけが残っていた。
声はうまく出せず、呼んだところで誰も来ないだろう。
またあの熱さが襲い掛かってくる。
携帯電話を取り出そうとバッグに手をかけた瞬間、心臓が大きく脈打った。
そして意識はそこで途絶えてしまった。
436 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 21:43:39.63 ID:EzyKNxd80
>>434 うん書いてから思ったが日本語おかしいな
FOXの実験で地震版のために実装しようとしてるシステムで
すんでる都道府県がわかるようになるシステムの実験を
VIPを使って行っている
これならおkなはず
437 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 21:47:48.65 ID:EzyKNxd80
438 :
作家(広島県):2007/03/12(月) 21:47:55.73 ID:MG2tgK640
wktk
439 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 21:49:37.95 ID:Sri3fz6o0
うはwww本当に名前でないwwwww
帰ってきたらなんかおかしなことにw
441 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 21:57:41.45 ID:Sri3fz6o0
トイレから帰ってきたら書きかけの本文が無い件
442 :
プレアイドル(新潟県):2007/03/12(月) 21:58:50.51 ID:4NaeLHdJ0
ルパンの仕業か
奴はあなたの大切なものを奪っていきました
wktkだけどもう寝ないと…
早く名前欄元に戻るといいぬ
おやすノシ
445 :
プレアイドル(新潟県):2007/03/12(月) 22:00:59.90 ID:4NaeLHdJ0
それはあなたの書きかけの本文です
446 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 22:04:40.15 ID:Sri3fz6o0
目が覚めるとベッドの上にいた。
脇に置いてある椅子の上には自分の荷物が置いてある。
モゾモゾと動く音を聞きつけたのか、カーテンを開けて担当の先生が入ってきた。
ペットボトルと鏡を持っている。
先生「目が覚めたみたいだな…ほれ、起きれるか?無理はするな」
先生はミネラルウォーターのペットボトルを投げて寄越す。
まだ少し体がだるく、力が入らない。ペットボトルの蓋さえ開けられなかった。
先生「あぁ〜…ほらっ!」
開けてくれた先生に軽くお辞儀をして、水を飲む。
よく冷やされた水が体に染み渡る。
一息つくと、先生が鏡を渡してきた。
先生「まぁ、なんだ。こいつをみてくれ・・・どう思う?」
「すごく・・・かわいいです・・・」
鏡の中の子は、自分の動きに酷似している。
そして今自分の発した声・・・
「女体化・・・ですか?」
447 :
屯田兵(チリ):2007/03/12(月) 22:17:19.10 ID:2GmW6ztoP
ワクテカ
448 :
プレアイドル(新潟県):2007/03/12(月) 22:25:27.31 ID:4NaeLHdJ0
誰が書いたのかワカランからうpできねorz
俺もやる気をごっそり削がれたぜ/(^o^)\
450 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 22:28:03.91 ID:Sri3fz6o0
冷静に言葉を放つと、先生は目を丸くして言う。
先生「あぁ・・・知ってたのか?でも突然で吃驚しただろ」
「えぇ・・・あんなに苦しいとは思いませんでした」
先生「まぁ、ほとんどの人は寝ている間らしいからな。」
起き上がると、先生は目をそらした。
目を下に向けると自分の上半身は裸のままだ。
「先生・・・別にいいですよ、見ても」
先生「ばっ!・・・馬鹿いうな、からかうんじゃない」
真っ赤になっている先生がなんだか可愛く見えた。
自分が男だった時にこんなことされたら・・・そう考えて、なんだか笑えてきた。
先生「笑うな!」
「だって先生・・・顔真っ赤・・・っ!」
先生は腕をつかんできた。
ベッドに押し倒される状態になって、先生の顔が目の前にある。
短い時間のはずなのに、やけに長かったその時間。
見詰め合う目と目。
先生はその時間を壊して、机に戻る。
451 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 22:28:30.54 ID:EzyKNxd80
本文の前にコテ化いてもらえばよいのではないか?
だっておまい、俺なんてモーオタだぜ……
453 :
赤ひげ(wbcc5s03):2007/03/12(月) 22:35:42.18 ID:akTQtMuKO
家についたのにパソコン使えない……orz
携帯で必死に続き書いてくる
454 :
留学生(石川県):2007/03/12(月) 22:36:49.10 ID:EzyKNxd80
>>452 無職住所不定とか自宅警備員よりはましなきがするぜ
455 :
カメコ(神奈川県):2007/03/12(月) 22:37:57.93 ID:uJUdGCFJ0
今日も寝る前に安価してみる↓
456 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 22:44:09.90 ID:Sri3fz6o0
シャワー
457 :
水道局勤務(チリ):2007/03/12(月) 22:48:23.05 ID:n+xiiuPBO
458 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 22:51:54.87 ID:Sri3fz6o0
「なにも・・・しないんですか?」
自分でも何を言っているのだろうと思った。
その場の感情に流されるのはいけない。
頭では解っているのに、出た言葉。
先生「・・・出直して来い・・・」
上着を羽織り、先生は保健室から出て行った。
自分も制服を着て、家路へとついた。
その後色々あったが、何とか卒業の日を迎えた。
あの日以来、保健室へは行っていない。
桜の花弁は風に乗って舞っている。
体育館への渡り廊下を通って校舎へ入る。
そこは少し消毒液の匂いのするあの場所。
引き戸をゆっくりと開けると、そこにはあの背中がある。
春の陽気に負けたのか、静かに眠っている先生。
窓を開けると花弁が一枚舞い込んできた。
先生は少し冷たい春の風にくすぐられて目を覚ます。
先生「ん・・・あれ?・・・」
寝ぼけ眼の先生に後ろから抱き付いて、耳元で伝えた。
「―――先生、出直してきましたよ♪」
459 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 22:54:28.33 ID:Sri3fz6o0
以上、コゲ丸の安価【プール】でした。
460 :
赤ひげ(wbcc5s08):2007/03/12(月) 22:56:35.86 ID:akTQtMuKO
こげさんだったのか
461 :
大統領(アラバマ州):2007/03/12(月) 22:58:20.97 ID:sUHIp6tD0
>>459 おつかれ!
先生との掛け合いに萌え死んだぜ
んで、ちょっと出かける前に投下してもいいかい?
誰か投下する予定あるなら見送るが
462 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 22:58:30.11 ID:Sri3fz6o0
463 :
赤ひげ(wbcc5s09):2007/03/12(月) 22:59:08.68 ID:akTQtMuKO
かもん
けどどなた?
464 :
大統領(アラバマ州):2007/03/12(月) 23:04:04.16 ID:sUHIp6tD0
おk、んじゃあ投下
ネムリヒメ◆ulufrlRV4E
前前前スレ位?の続きかな
かなーり遅くなったぜ(´・ω・`)覚えてる人いなさそうだ
465 :
大統領(アラバマ州):2007/03/12(月) 23:06:19.04 ID:sUHIp6tD0
>>464 ネムリヒメ
それからの僕は大変だった。
自分を落ち着けるために何度も何度も深呼吸をし、
それでもまだ落ち着かず、じっとしていられない気分だったので、
空中で無意味に手を振り回したり、空中をうろうろと漂ったりした。
しばらくその状態が続き、やっと落ち着いてくると、
僕はまた改めて自分が考えた事について考え始めた。
──僕が、晴喜を、好き…!?
言葉に出すと、それが正しいと言うように、胸の鼓動が大きくなる。
だから、ほぼ間違いなく僕は晴喜の事が好きなんだろう。
でも…この気持ちは、たぶん報われる事はないと思う。
だって、昔男だった奴、それも自分の良く知った親友から好かれるのだ。
僕の男だった時をよく知ってるだけに、恋人にするなんて気持ちにはなれないだろう。
それに最悪、この事が晴喜に知られたら、
今までの「親友」という距離が崩れてしまうかもしれない。
自分の事を異性として好きと見てる奴と親友のままでいるなんて、
たぶん不可能だからだ。
466 :
大統領(アラバマ州):2007/03/12(月) 23:10:11.21 ID:sUHIp6tD0
>>465 ネムリヒメ
恋が報われないだけじゃなく、それを伝える事もできない。
そう考えると、今まで心地よかった胸の鼓動が、突如激しい痛みに変わった。
咄嗟に胸を押さえるが、痛みはどんどん激しくなっていく。
さらに、息が苦しくなって、鼻にツーンとした痛みが走って、目が凄く熱くて視界が歪む。
喉に何かがこみ上げてきて口を開くと、ヒクッと引き攣った嗚咽が漏れた。
こんな事で、情けないとは思う。だけど、止めようがないんだから仕方ない。
誰も見ていないとはいえ、大声で泣くのは恥ずかしいから、
僕は声を押し殺して涙を流した。
それから幾らも経っていないと思う。
何やら大勢の足音が廊下の方から聞こえて、だんだんとこの部屋に近づいて来るのに気づいた。
反射的に扉の方を見て、泣いて霞んでいた思考を呼び覚ます。
するとすぐに、たぶんさっき出てった父さんが知り合いを連れて戻ってきたんだ、と思い当たった。
そして、それと同時に僕の顔から血の気が引いた。
寝ている自分が好きでもない人からキスされる上に、当の自分は空中で見ているしかない。
例え夢の中でも、そんなのはハッキリ言って嫌だ。
467 :
大統領(アラバマ州):2007/03/12(月) 23:11:56.90 ID:sUHIp6tD0
>>466 ネムリヒメ
そんな理由から、一生懸命「早く夢から覚めろ」と僕が祈っていると、
視界の端にいた晴喜が顔をあげてルーフレンテを見た。
「魔女さんよ、ちょっとばっかし席外してくれないか?」
「…ふむ、いいだろう。まあ、頑張る事だな」
ニヤリと、意味深な笑みを浮かべて、ルーフレンテは部屋を出て行く。
そして残った晴喜は、それを見届けるとベットの端からベットの上部に、
つまり、寝ている僕の足の方から、顔のすぐ隣の位置に向けて歩いてくる。
その途中で、晴喜は口を開いて、僕の夢の中で一番に予想外の事を言い出した。
「…俺はな、お前の事が大好きだ。親友以上に、恋人として付き合っていきたいと思ってる」
──…え?
何の脈絡もない、いきなりの告白。
まあ夢っていうのは本人の深層心理を写す物って説もある位だし、
こういう事もあるだろうと頭の隅で冷静に考えながらも、突然の告白にまたも顔が熱くなった。
468 :
大統領(アラバマ州):2007/03/12(月) 23:15:07.04 ID:sUHIp6tD0
とりあえず、ここまで(´・ω・`)
この頃忙しくて、元々遅筆なのが
さらに遅筆になったあげく、
推敲とかもまともにしてないから自信ないぜ…
まあとにかく、、ちょっと出かけてきます(゚д゚)ノシ マタネ
469 :
巡査長(東海wbcc3s09):2007/03/12(月) 23:18:15.09 ID:nABFLewIO
ネムリヒメ(・∀・)キテター!!
いってら、続きwktkしてますぜ!
470 :
エヴァーズマン(静岡県):2007/03/12(月) 23:22:40.64 ID:6kzTafiH0
ho
471 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 23:22:55.94 ID:tzNL5SPC0
>>468 乙tkだぜ!
てかルーフレンテ噴いたwwww
GJ!!
472 :
三銃士(チリ):2007/03/12(月) 23:24:53.97 ID:Sri3fz6o0
ルーフレンテktkrwww
昼の安価も消費できないままモーオタは乙るぜorz
by七兄
474 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 23:35:37.51 ID:tzNL5SPC0
>>473 おやすみw
モーオタとか言われたら
俺のびただぜorz
475 :
社長(チリ):2007/03/12(月) 23:39:45.40 ID:AUubNdMVO
名前説明してくれた人トンクス。
俺なんか一昨日のキーホルダー安価短編が、一昨日半分書いてから一歩も……
正直限界な日が続いてるんだ、本当にスマン……明日こそ、明日こそ書く時間取るから……落ちます……
by初なれど
476 :
社長(チリ):2007/03/12(月) 23:41:06.29 ID:AUubNdMVO
後ネムリヒメwktkだぜ……待ってるぜ…… ノシ
のびたいいじゃん!のびた!
ギラーミンに撃ち勝っちゃうんだぜ
いや、別にモーオタだったから乙るなんてわけじゃ……
モーオタとか……せめて尻マニアとかさ…… |樹海| λ............トボトボ
478 :
図書係り(アラバマ州):2007/03/12(月) 23:43:10.63 ID:1Y5W46B80
みんな乙です。
俺も続き書きたいのに・・・
〆切が金曜の朝……orz
byP90
479 :
トンネルマン(不明なsoftbank):2007/03/12(月) 23:43:22.57 ID:q6qxQ2g50
480 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 23:45:28.31 ID:tzNL5SPC0
>>476>>478 仕事がんがれwww乙!
>>477 ごめんギラーミンしらねwwww
まぁ確かにモーオタよりはマシかもしらんが・・・(´・ω・`)
って尻マニアwwww
じゃあ太ももマニアはもらった(`・ω・´)
・・・・orz
ちくしょう、トンネルマンとかなんかカッコいいぜ……!
が、がんばるよ
ギラーミンを知ってる時点でやや歳がバレる
483 :
のびた(新潟県):2007/03/12(月) 23:52:56.93 ID:tzNL5SPC0
さすがにKC1巻とかだと全く知らないんだぜ
1巻だけならかすかに覚えてるんだが
劇場版の2作目とかだったかな
さすがに見たのは物心ついてからビデオでだけどさw
なんとか安価に手をつけだしt
485 :
秘書(アラバマ州):2007/03/13(火) 00:03:46.98 ID:QD/HMKYM0
宇宙開拓史か
486 :
留学生(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 00:04:32.82 ID:9+1G2uQeO
なんという偽者
つかモーオタ抜け出した!俺、大道芸人だよ!
488 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/13(火) 00:07:28.93 ID:RYp8BJDa0
おまたせ〜。安価「シャワー」投下です〜
「ラスト50!もう一踏ん張りだぞ!」
プールサイドからチームメイトの声援が聞こえた。
県大会400m自由形決勝、今まさに全力を振り絞って最後のターンを決める。
残り50mを泳ぎ切り、会場の電光掲示板を振り返る。
そこに表示された順位は──1位。
「やったぁぁぁ!!!!!」
プールサイドでチームメイトたちが歓声を上げていた。
表彰式で金色のメダルと、トロフィを受け取り意気揚々とシャワー室へ向かう。
シャワー室では、同じ決勝を戦ったライバルたちと決勝を振り返りながらも、戦いの後の清々しさで一杯だった。
そのとき、不意に目眩を感じ、シャワー室の壁にもたれるようにへたり込んでしまった。
どのくらい気を失っていたのかは判らないが、どこかで横になっているのがわかっただけのとき、周りではなにか騒然とした雰囲気なのが感じ取れた。
「う…う〜ん…」
何とか体を起こすと、チームメイトの一人が気づいたようで近寄ってくる。
「気がついたか!よかった…」
「あれ、シャワー浴びてて…俺、なにがあったの?」
チームメイトは、俺が無事らしいということに気がつくと一瞬笑顔になったが、すぐに済まなさそうな顔になった。
「あのな、おまえ、全国大会、行けなくなった」
「え!どうして!」
納得がいかず、そう聞いた俺に、チームメイトは口を開いた。
「おまえが勝ったのは男子400m自由形だろ。…女子じゃない」
489 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 00:13:55.60 ID:axhNLx5X0
wktk
490 :
2軍選手(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 00:15:05.27 ID:iPavi6VVO
これは切ない…
491 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/13(火) 00:15:08.69 ID:RYp8BJDa0
wktkしてくれてありがたいんだけど、
私の場合、安価は1レスで終わりなんです…ごめんなさい
492 :
2軍選手(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 00:17:21.11 ID:iPavi6VVO
>>491 GJ!
最後に終わりとか書けば良いと思うぜ?
493 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/13(火) 00:19:26.47 ID:RYp8BJDa0
そうですね。
いままでの安価もすべて1レスで納めてきたんですが、今度からわかりやすいようにします。
494 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 00:23:38.06 ID:axhNLx5X0
>>493 乙!
切ない終わり方でドキュンされた(*´Д`)
そしてF-15Kって俺なんて在日wwwwww
495 :
バイト(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 00:30:52.02 ID:KMGQPMMLO
乙
空気読めてなかったら悪いんだが
今なんとなく女体化な漫画を描いてるんだけど
何ページか出来たらうpしていい?
497 :
天涯孤独(神奈川県):2007/03/13(火) 00:40:21.07 ID:RYp8BJDa0
>>496 もちろん、wktkして待ってるんだぜ?
498 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 00:47:13.35 ID:axhNLx5X0
499 :
声優(チリ):2007/03/13(火) 00:47:34.54 ID:De2CVXgE0
まんがだとっっ!!
これはwktk
これはwktkせざるを得ないな
WRYYYYYYY
501 :
生き物係り(チリ):2007/03/13(火) 01:22:44.62 ID:TVjSZMg90
寝る前保守
502 :
宇宙飛行士(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 01:29:20.23 ID:IQ1F04BpO
おもすれー
503 :
渡来人(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 01:35:01.46 ID:QpFWKMqlO
ほしゅ
504 :
バイト(au-東京):2007/03/13(火) 01:43:43.18 ID:KMGQPMMLO
ちょっとしつもんなんだけど……
安価 下着をかいにいってすこしエロ
の続き書いてるんだけど
エロ分は今から投下するやつくらいか、それとももっとちゃんと描写しちゃってもいいのか聞きたいんだ
505 :
バイト(au-東京):2007/03/13(火) 01:45:51.07 ID:KMGQPMMLO
「だって、見たいじゃないですか。これ着てるとこ」
そう言って怪しく微笑んでくる。目が本気だ。
「ふふふ、ほんとに可愛いですねぇ」
彼女が胸へと手を伸ばしてくる。
「きゃうっ」
「ふふ、可愛い声」
「ちょっと、なんか性格変わって……ひゃうっっ」
私の発言などお構いなしに、彼女は胸を触ってくる。
「いや、ですか?」
「いや、というよりは、こんなところでするのはちょっと……」
「それは、いやじゃないと受け取らせていただきます」
そういうと彼女はいっそう、強く私の胸を弄ぶ。
いや、こんなところじゃ誰かに聞かれちゃう。
……けど、気持ちいいよぅ。男のときよりも、ずっと。
どうしよう、俺、試着室でこんなことしちゃって、感じてる。
506 :
バイト(au-埼玉):2007/03/13(火) 01:46:34.35 ID:KMGQPMMLO
「必死に声をこらえちゃって、可愛いですね。
…………汚れるとまずいから、もう脱がしちゃいますね、こっち」
そういって、彼女はショーツに手をかけてきた。
「やっ、ちょっと」
抵抗はしたものの結局脱がされてしまった。
「…………………すごい綺麗」
「ひぅ、恥ずかしいよぉ」
「なんでですか? こんなに綺麗ですよ。私のより、ずっと。
恥ずかしがることなんてないですよ」
507 :
バイト(au-東京):2007/03/13(火) 01:47:27.85 ID:KMGQPMMLO
ぐらいにすべきかな?
それとももっとエロに突っ走るべきかな?
508 :
西洋人形(チリ):2007/03/13(火) 01:48:45.30 ID:2ICzQ/HUQ
突っ走って下され
509 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 01:54:41.55 ID:1SbjQ00Z0
ドラえもん大好きウチ参上!!
510 :
バイト(au-東京):2007/03/13(火) 01:56:51.59 ID:KMGQPMMLO
よしじゃあ明日起きたら突っ走ってくる
>>509 お芋タン?
511 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 01:57:32.42 ID:1SbjQ00Z0
なんじゃこりゃーーー
名前が変になってる!!
しかもなぜウチが埼玉県民だって知ってるんだコイツは!!
512 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 01:58:23.39 ID:1SbjQ00Z0
513 :
西洋人形(チリ):2007/03/13(火) 01:59:33.36 ID:2ICzQ/HUQ
テス
514 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 01:59:50.30 ID:1SbjQ00Z0
そしてお芋タンと言うな!!
515 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 02:00:13.81 ID:axhNLx5X0
>>511 お芋たんktkr
>埼玉とか何とか
何でかFOX★の実験だか何だかと聞いた覚えはある
516 :
空気コテ(au-沖縄):2007/03/13(火) 02:00:48.71 ID:sxZZSKDuO
私は一向に構わんッッ!
突っ走ってください
517 :
西洋人形(チリ):2007/03/13(火) 02:01:06.39 ID:2ICzQ/HUQ
チリって何だ
518 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 02:01:32.97 ID:axhNLx5X0
>>507 突っ走ってもいい・・・のかな?
俺は別に構わないがw
519 :
西洋人形(チリ):2007/03/13(火) 02:02:43.69 ID:2ICzQ/HUQ
突っ走れ!
いや、突っ走って下さい!
520 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 02:06:17.76 ID:1SbjQ00Z0
走るか走らないかは結局は自分が決めること
全力で走るもよし
ゆっくりはしるのもよし
どちらを取っても走り続けていれば必ずゴールインするのだから
そして諦めたら・・・そこで試合終了だよ
ほーっほほほ(安○監督風)
521 :
ドラム(静岡県):2007/03/13(火) 02:10:42.26 ID:dvNDNolo0
522 :
タコ(不明なsoftbank):2007/03/13(火) 02:23:42.33 ID:Gv2FUBxH0
野村「でも、ね。気をつけた方がいいよ緒方は」
緒方「へ?何を」
男「ん?」
笑っていた野村が急に真面目な顔をする
野村「新井も前田も、まぁもちろん僕も経験したんだけど…」
新井「つってもアッチの話じゃないよんw」
前田「ちょ、ちょっとっ」
男「まぁ落ち着け前田。で、何が」
野村「うん、まぁ何ていうか…多いのは上級生だね。結構狙ってる人いるから」
男「は?」
さも当然と言った感じの三人に対してあっけに取られる俺と、今気付いたと言った感じの緒方
しかし緒方は
緒方「なるほど、確かに自分でもびっくりの美少女だからねぇ」
男「納得するんかい」
緒方「そりゃだって、普通に見たらって言うか…もう今は完全に女になってるわけだし
野村達だって女体化した時は凄く可愛くなっちゃったしね」
新井「ありがと〜♪」
前田「あぅ…」
野村「うん、女になる前だったら怒ってるとこなんだけど…どうも考え方も完全に女の子になっちゃってるんだよね」
男「へぇ、こればっかりは分からないっつーか分かりたくないもんだ」
緒方「む、男ってば偏見持つわけ?」
男「違う違う、俺としては男のままでいたいって事だよ」
523 :
タコ(不明なsoftbank):2007/03/13(火) 02:32:25.41 ID:Gv2FUBxH0
両手をあげて降参のポーズを取りながらため息をつく
可能性が低いとはいえ、俺も女になる可能性は十分あるわけだ
緒方「なんだ、問題ないって」
男「おいおい、確立が低いとかで慰めるような話じゃないんだぞ。現にお前ら全員女になってるわけで」
新井「いいじゃん、男もこっちにおいでよ」
男「やめんか」
緒方「私が男の童貞貰ってあげるよ」
一瞬時間が止まった。と言うか空気が凍った
男「…ぷっはははははは、ねーよw」
緒方「だって、約束したでしょ?」
笑い飛ばそうとした俺に緒方がぐっと詰め寄る
野村「ちょ、ちょっと。いきなりどうしちゃったの緒方」
男「そうとも、少し落ち着け」
緒方「いきなりじゃないよ。ずっと前からだよ」
真剣な顔で続ける緒方の言葉に、何も言えなくなってしまった
524 :
タコ(不明なsoftbank):2007/03/13(火) 02:33:28.80 ID:Gv2FUBxH0
第一部 完
525 :
西洋人形(チリ):2007/03/13(火) 02:34:41.88 ID:2ICzQ/HUQ
乙GJ
526 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 02:37:35.21 ID:1SbjQ00Z0
おつかれですよ
投下いくよー
528 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 03:00:18.83 ID:axhNLx5X0
じゃあ、おやすみ_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_⇒____...
531 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 03:09:53.93 ID:axhNLx5X0
>>530 どっちも100000回保存した!乙GJ!!
532 :
人気者(埼玉県):2007/03/13(火) 03:12:19.15 ID:1SbjQ00Z0
うひゃー危うく寝落ちする所だった
寝落ちは嫌だから寝るよ
PS
コゲ丸へ安価「コゲ丸のキャラ」はもう少し時間が掛かるから待ってね
もっとPS
七にぃへ大好きです
byお芋
533 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 03:14:01.82 ID:axhNLx5X0
>>532 お芋たんおやすみノシ
じゃあ寝る前安価起きたら書く↓
534 :
数学者(大阪府):2007/03/13(火) 03:23:10.53 ID:uSJ4eu1R0
535 :
建設会社経営(docomo-西日本・北日本):2007/03/13(火) 04:04:21.20 ID:w+U6V0mFO
見てるよ
536 :
経済評論家(ネブラスカ州):2007/03/13(火) 04:48:36.36 ID:2ICzQ/HUO
今北保守
537 :
桃太郎(アイダホ州):2007/03/13(火) 05:08:18.27 ID:bX9zZ+JcP
オハイオの保守をアイダホより
538 :
コレクター(docomo-西日本・北日本381):2007/03/13(火) 05:28:32.86 ID:oiz24P1RO
>>532 把握しました!
早く起きすぎたコゲより
539 :
黒板係り(docomo-西日本・北日本323):2007/03/13(火) 05:30:53.48 ID:oiz24P1RO
さてと…人いるかな?いたらなんか書く…まだお布団の中だけどwww
5分位のうちに居たら考える…
540 :
宅配バイト(アラバマ州):2007/03/13(火) 05:45:14.43 ID:WQS3ZWo60
541 :
社長(チリ):2007/03/13(火) 06:45:01.87 ID:+xEePhqZ0
久しぶりに来たらなんだか壊れてるね('A`)
まぁ、おもしろいからいいけどw
おはよう保守
543 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 07:46:13.66 ID:KMGQPMMLO
起きた保守
よし、突っ走ってくるぜ
544 :
黒板係り(docomo-関東186):2007/03/13(火) 08:04:42.20 ID:xlH0O1tOO
おはよー
なんか名前欄が大変なことになっているようなので書いてみたくなった
545 :
2軍選手(au-新潟・東北):2007/03/13(火) 08:18:09.50 ID:iPavi6VVO
ななにぃのおまけが見れない(´;ω;)
546 :
巡査長(au-関東):2007/03/13(火) 08:34:27.00 ID:QFswUiYaO
547 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 08:48:23.29 ID:KMGQPMMLO
携帯からだとパスの画面にならない気がする
548 :
渡来人(新潟県):2007/03/13(火) 09:22:39.81 ID:o8wXDlXK0
は
さて、今日の所在地はどこかなっと
550 :
2軍選手(au-新潟・東北):2007/03/13(火) 10:04:04.91 ID:iPavi6VVO
>>546 パスワード入れる所無かった…
すげぇ見たいのに…orz
551 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 10:08:40.61 ID:KMGQPMMLO
552 :
2軍選手(au-新潟・東北):2007/03/13(火) 10:13:42.29 ID:iPavi6VVO
>>551 トン!
…携帯からいけるのだろうか(`・ω・´)
553 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 10:27:21.20 ID:KMGQPMMLO
>>552 俺は携帯から見たぜ
こちら ってとこからいける
554 :
新聞配達(catv?):2007/03/13(火) 10:59:28.18 ID:Sq1Rb5h60
保守上げ
555 :
ネコ耳少女(docomo-関西260):2007/03/13(火) 11:36:22.21 ID:gxFVWdgRO
ほしゅ
556 :
宇宙飛行士(秋田県):2007/03/13(火) 11:45:06.75 ID:OW/dOcUv0
557 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 11:59:29.77 ID:axhNLx5X0
558 :
ネコ耳少女(docomo-関西274):2007/03/13(火) 12:22:03.66 ID:gxFVWdgRO
>>556 あんたの為に来たんじゃないんだからね。
ほしゅる為に書き込んだんだからね。
559 :
2軍選手(au-新潟・東北):2007/03/13(火) 12:33:32.71 ID:iPavi6VVO
>>558 (*´д`)ハァハァ
ななにぃのおまけ見れました!
このスレのヌクモリティは以上。
560 :
巡査長(au-関東):2007/03/13(火) 12:49:59.59 ID:QFswUiYaO
>>551サンキュー
俺は別に僕が描きました^^とか言われなければ、転載上等だぜ
by七兄
561 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 13:11:36.53 ID:KMGQPMMLO
562 :
パート(docomo-西日本・北日本384):2007/03/13(火) 13:13:18.51 ID:A+rEj//KO
>>561 (屮゚Д゚)屮 カモーン
うぇっへ〜い!
昨日未消化だった「ナース」は今日中にあげますorz
〓(うДT)〓
564 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 13:24:00.09 ID:KMGQPMMLO
「だって、見たいじゃないですか。これ着てるとこ」
そう言って怪しく微笑んでくる。目が本気だ。
「ふふふ、ほんとに可愛いですねぇ」
彼女が胸へと手を伸ばしてくる。
……そっと、手が触れる
「きゃっっ」
「ふふ、可愛い声」
「ちょっと、なんか性格変わって……ひゃうっっ」
私の発言などお構いなしに、彼女は胸を触ってくる。つけていたブラの中に手を潜り込ませ、耳元でこう囁いた。
「いや、ですか?」
「いや、というよりは、こんなところでするのはちょっと……」
「それは、いやじゃないと受け取らせていただきます
ほら、ここ、たってますよ」
そういうと彼女は私の胸の先端に指を這わせ、優しくつまんでくる。
「あぅ……あっ」
何これ…………気持ちよすぎるよぉ。
けど、声を出したら周りに聞こえちゃう……。
そんなことを考えている間も彼女は愛撫を続けてくる。
565 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 13:27:14.75 ID:KMGQPMMLO
「あぁ………あ……んっ」
気持ちいい……気持ちいいよぉ
だが……突然彼女は愛撫をやめてしまい、その綺麗な口を私の耳に近づけ、
「下も、してほしいですか?」
こう囁いてくる。
今もすごく気持ちいいのに下までされちゃったら……どうなっちゃうの……。
「うん……して」
今までに感じたことのない快楽に今でも意識が朦朧としている。彼女の甘美な提案に、逆らうことなど、できるはずがなかった。
「素直になってきましたね。じゃあ、さわってあげます」
そう言って、頭を撫でられる。すごく、心地よかった。
そして彼女は、空いている手を私の下半身へと向けた。
「ひっ……う、あ……あぁ」
何これ……気持ちよすぎて声が出ちゃうよぉ。他の人に気付かれちゃう……。
「汚れるといけないから、これもう脱がしちゃいますね」
抵抗などできるはずもない、なすがままにショーツを脱がされてしまう。
566 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 13:31:24.34 ID:KMGQPMMLO
……私のあそこが、彼女に見られちゃってる……見られちゃってるんだ。
「…………恥ずかしい」
「なんでですか? こんなに綺麗ですよ。私のより、ずっと」
…………………………
少し時間がたったが彼女はなにもしようとしない。
「…………触ってくれないの?」
「ふふ、やらしいですねぇ……。
ほら、見てください、なにもしてないのにエッチな水がでてきてますよ」
「う、そ…………」
まだ、なにもされてないのに……。
私、もしかして、見られて感じちゃってるの……?
(;´Д`)l \ァ l \ァ
568 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 13:35:54.09 ID:KMGQPMMLO
「あらあら、どんどん出てきますよ? これなら触らなくても平気なんじゃないですか?」
「やぁ…………さ、さわって?」
確かに今でも気持ちいいのだが、……物足りない、もっと気持ちよくなりたい……。そう思う気持ちが強すぎる。
「ほんと、エッチですねえ。自分からおねだりしちゃうなんて……。
さわってあげるから、自分で、開いてみて? ほら、出来るでしょう?」
「……………はい」
彼女に言われるがまま自分のそこに手を伸ばし……。
…………ひろげた。
……何これ……なんか変な感じする。
「ふふ、良くできました。
それじゃ、さわってあげます。……こっちで」
569 :
バイト(au-新潟・関東):2007/03/13(火) 13:38:06.23 ID:KMGQPMMLO
とこんな感じに……
うん、俺は変態ですよ じゃ、このまま走り続けてきます
あと携帯からなんで文がきたないです。ごめんです
570 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 13:42:48.59 ID:axhNLx5X0
うひゃあwwwwエロスwwww
おっきしたwwwGJ!!
571 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 13:48:42.73 ID:axhNLx5X0
流れに乗って投下します
◆rSU642OGx6
>>534 男「ということがあったんだよ」
女「ほうほう、リンゴで作ってるマックが爆発したんだ」
男「なんかちょっとおかしいけど・・・大体そんな感じ」
女「それじゃあもうハンバーガー食べられないねー、爆発してもヤだし」
男「・・・・いや敢えて言わない」
女「でも、ハンバーガーをリンゴで作るなんて、マック天才?」
男「・・・いや敢えて・・・」
女「構造はリンゴ→パティ→リンゴかなぁ・・・」
男「・・・いや・・・」
女「・・・ちょっとはツッコんでよ」
男「テラマックwwwwwww」
572 :
F-15K(新潟県):2007/03/13(火) 13:50:00.34 ID:axhNLx5X0
ごめんねごめんね
空気嫁なくてごめんね(´・ω・`)
でも次の安価↓
渡辺さん
うん、ちょっと亀なんだが・・・
>>569,571GJ!
576 :
新聞配達(catv?):2007/03/13(火) 14:24:54.52 ID:Sq1Rb5h60
保守しつつ
眠気覚ましに安価↓
「俺はうるさい蝿を落としてくる」
・・・ごめんorz
578 :
社長(チリ):2007/03/13(火) 14:32:21.18 ID:+xEePhqZ0
徹夜で作業してまだ帰れず、泣きそうになってるちょめ助
じゃあ即興で何か書いてみようか↓
580 :
イベント企画(埼玉県):2007/03/13(火) 14:46:56.26 ID:s6fwiP4z0
ワンピース
581 :
野球選手(秋田県):2007/03/13(火) 14:55:36.61 ID:B7FysOuI0
大胸筋矯正サポーターだよ
狼「言ってなかったけどさ」
男「ん?」
狼「俺って、悪魔の実の能力者なんだ」
男「ふーん」
狼「・・・つっこめよ」
男「え?」
狼「違うワンピースだよってつっこめえええええええ!!!!」
男「え?え??ど、どうゆうこと???」
狼「え?あ、えっと、それは、着るワンピースと漫画のONE PIECEを間違ったってところが面白いところでね、
・・・あああああもおおおおお!!!!お前もういい!!!!ちょっとうなじのとこ噛ませろ!!!」
男「え?えぇえ!?お、俺悪くな・・・いたたたたたたたたたたたぁああぁぁぁ…」
orz
〓(うДT)〓
583 :
2軍選手(au-新潟・東北):2007/03/13(火) 15:07:56.72 ID:iPavi6VVO
なぁす(*´д`)ハァハァ
ワンピース(*´д`)ハァハァ
狼っ娘(*´д`)ハァハァ
うん、もう一回安価してみようかと思うんだ↓
585 :
イベント企画(埼玉県):2007/03/13(火) 15:24:47.07 ID:s6fwiP4z0
ハワイ
586 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 15:24:58.76 ID:G2NQCZXG0
587 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/13(火) 15:28:52.66 ID:Sq1Rb5h60
安価「俺はうるさい蝿を落としてくる」を投下します〜
ちと行数ぎりぎりなので、次のレスで。m(__)m
588 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/03/13(火) 15:29:08.32 ID:Sq1Rb5h60
『待避〜〜っ!!』
甲板に設置されたスピーカから号令が響き渡る。
甲板上にいる人々が弾かれたように艦橋や待避所に走りだした。
俺も急いで手近な待避所に転がり込む。
──次の瞬間、頭上を敵の攻撃機が轟音とともに通り過ぎる。数瞬遅れて艦尾近くで衝撃とともに爆発音が聞こえてきた。
「どうした少年兵。震えてるだけじゃ何もできないぞ」
震える俺に見かねたのか、同じ待避所にいた古参のパイロットが声をかけてきた。
「実戦は初めてか?なに、この艦は簡単には沈まない。大丈夫だ」
パイロットは白い歯を見せて笑いながら俺の頭をぐりぐりと撫でた。
「いたい、いたいですって」
「ははは、震えは止まったみたいだな。俺たち飛行機乗りは君たちがいてくれるから安心して飛べるんだ。だからしっかりしててくれよ」
「お、俺、飛行機乗りになりたいんです!」
俺の言葉を聞いたパイロットは、嬉しそうに目を細めた。
「そうか、じゃあ、俺はうるさい蝿を落としてくる。帰ってきたら色々話してやるな」
パイロットはそう言って立ち上がると、発進準備ができた飛行機に向かって行った。
パイロットが飛び立つのを見送り、次の作業に取りかかる。
しばらくして、また待避の号令がかかった。慌てて待避所に駆け込もうとしたが、濡れていた甲板に足を滑らせてしまい、したたかに頭を打ってしまった。
気がついたのは、医務室だった。起き上がろうとすると、軍医がそれを制止する。
「気がついたか。…おっと、まだ寝てなさい」
横にはあのパイロットもいた。彼はかなりの重傷のようだ。
「君たちは次の輸送便で本土に帰り給え。負傷除隊処分だ」
軍医の口から出た言葉を、にわかには信じられなかった。
「な、なんで俺も?──え?」
思わず聞き返した自分の口から出た声に違和感を感じる。
「彼はともかく──女子は戦場にいさせるわけにはいかないからな」
軍医の言葉に、俺が俺でなくなったことを悟った。
男「狼!喜べ!修学旅行ハワイだって!」
狼「ふーん」
男「なんだ、リアクション薄いな・・・」
狼「は?ガキじゃあるまいし、ハワイぐらいではしゃいでられないっての」
男「そ、そうか・・・」
〜数日後〜
男「同時多発テロの影響で大阪に変更になったそうだ・・・」
狼「・・・」
男「あれ?お前、机の中・・・」
狼「!?な、なんでもないぞ!?見るなぁ!!(バサバサ」
男「おい・・・慌てるから中身が全部出ちゃって・・・って、おい、全部観光雑誌・・・しかもハワイの・・・」
狼「だって・・・ひっく・・・楽しみにしてたんだもん!(グシグシ」
男「・・・あんまり落ち込むな・・・大阪楽しいところだから大丈夫だぞ?」
狼「うん・・・」
男「ハワイぐらいなら・・・いつか連れてってあげるからさ」
狼「うん・・・ぐし・・・男・・・ちょっと噛ませて・・・」
男「え?ちょwwwwいたたたたたた!!」
狼「♪」
>>588 GJ!!
萌えるというか燃えましたなwwwwww
〓(うДT)〓
そして安価↓
591 :
高専(チリ):2007/03/13(火) 16:00:03.50 ID:tE0irC3u0
熱帯魚
>>591 男「いいよなー、熱帯魚。熱帯魚屋に来ると和むね」
狼「ふーん」
男「コリドラスなんか好きなんだよな〜。黄色い体にぽしょぽしょした髭」
狼「ふーん」
男「なんだ?狼。食べたいとか思ってるんじゃないだろーなww」
狼「なっ!?思うわけないだろが!お前俺のこと猫かなんかだと思ってるんじゃないだろうな!?」
男「はははwwまあまあ・・・ん?あそこで水槽覗いてる女の子・・・」
?「・・・おさかにゃ・・・おさかにゃ・・・」
男「あははwwなんだか猫みたいな子だな・・・って、狼、どうした?」
狼「ぐるるる・・・」
?「!!・・・フーッ!!」
狼「!!・・・(コソコソ」
男「え?お、おい、どうした?なんで俺の後ろに隠れて・・・」
狼「う!?う、うるさいうるさい!!お前ちょっと噛ませろ!!」
男「え、えぇえ!?ちょっ・・・いたたたたたたたた!!!!い、意味わかんないんですぅううううぅぅぅ…」
狼「・・・次は勝つ!」
男「?」
・・・スンマセンやっちまいましたm(_ _)m
〓(うДT)〓
過疎か?いいのか?いいのか?
安価しちゃうぞ?↓
594 :
イベント企画(埼玉県):2007/03/13(火) 16:39:01.47 ID:s6fwiP4z0
眠気
595 :
高専(チリ):2007/03/13(火) 16:39:30.77 ID:tE0irC3u0
地震
>>594,595
男「・・・眠い・・・」
狼「男!どうした?昼休みが待ち遠しくて餓死寸前か!?(バンッ」
男「いたっ!・・・違うよ・・・昨日小テストの歴史単語暗記やってて寝てないんだよ・・・」
狼「あははははwww馬鹿は辛いのー♪♪♪www」
男「お前だって数学は同じな癖に・・・」
狼「・・・なにー?(ガシッ」
グラグラグラ
狼「男!!地震だ!!地震きたぞ!!早く避難しないと瓦礫に押しつぶされるぞー!!(グラグラグラ」
男「・・・おい、机揺らしてるのはわかってるんだぞ・・・」
狼「起きろー!!(ガッタン」
男「んのわ!!(ドターン」
狼「あっ・・・」
男「いててて・・・何も机ごとひっくり返すことないじゃな・・・」
狼「・・・ふええええええええん!!!!」
男「え?ちょ、何でお前が泣いて・・・わ、わかったよ、起きるし・・・」
狼「あああああああああああん!!!!」
男「ちょwwwwみんな見てる・・・お、怒ってない!怒ってないぞ?怪我もしてないし、身体も健康で元気だ!」
狼「・・・ほんとう?(グシグシ」
男「本当だ!ほれっ!見てみ?この動き!今ならホーストだって倒せるぞ!」
狼「ありがとう・・・男・・・ちょっと噛ませて・・・」
男「え!?ちょ・・・いたたたたたた!!!た、たまには違うオチが欲しいよおおおおおぉぉぉ…」
orz
〓(うДT)〓
597 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 17:20:33.04 ID:G2NQCZXG0
>>596 オチが決まってるからこそ楽しめるって事もあるんだぜ?
まあ「あぁ、こうくるな」って思ってたら、
まったく違って驚くのも楽しいけどな
それはそれとして、おつかれ!
いつも楽しく読んでるんだぜっ!
吉本新喜劇が好きかどうかと同じかな?
>>597 ありがとうなんだぜ・・・(ノ_;)
なんというヌクモリティ・・・
くさらずやっていこうと思います!
600 :
高専(catv?):2007/03/13(火) 17:28:04.26 ID:tE0irC3u0
空気読まない俺が安価↓
601 :
おやじ(アラバマ州):2007/03/13(火) 17:32:40.44 ID:W8Ygx9k00
邪気眼
602 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:37:18.29 ID:sxZZSKDuO
上の安価が書き上がる前に投下行くぜ
>>372の続きで
603 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:38:55.93 ID:sxZZSKDuO
現在、俺は高級そうな服屋(ブティック?と言うのだろうか)の中にいる。
実際、取り扱ってる品も高級らしく、目につく範囲での最低価格はギリギリ4桁に納まっています、といった有り様だ。
俺「宮本…何故俺はこんなところにいる?」
宮本「アンタがどこでもいいって言ったから。」
俺「確かに言ったよ…でもこんな店だなんて聞いてねぇぞ。」
宮本「私の行きつけの店に行くけど構わないか?って聞いたじゃない。」
俺「どっかその辺の量販店だと思ったんだよ。服に金かける余裕なんてないぞ、俺には。」
宮本「私の知り合いのやってる店だからまけてくれるわよ。」
俺「何でそんな知り合いがいるんだ?いや、それより元が高けりゃ多少値引きされても手が出ないんだが…」
宮本「貸しにしてあげるわ。」
俺「お前に借りなんざ作りたくねぇ。どっか別の店行こうぜ。」
宮本「ヤ・ダ」
満面の笑みで拒否しやがった。
宮本「私はこの店以外で選ぶつもりはないわよ。」
俺「なら俺一人で行くよ。無駄足だったな。」
宮本「どうぞご自由に。でもアンタ一人で服とか下着選べるの?」
俺「ガキのお使いじゃあるまいし、何とかなるだろ。最悪店員に選んでもらうよ。」
wktk
>>598もサンクスコなんだぜ?(ノ_;)
605 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:40:22.53 ID:sxZZSKDuO
宮本「そう。借りを作りたくないならしょうがないわね。行ってらっしゃい。」
案外アッサリ諦めてくれたようだ。
一人で選びに行くのは正直不安だが、こんな店で揃えたら実家に帰る交通費すらなくなってしまう。
ちなみに実家には俺が女になったことをまだ言っていない。いつかは話さなければならないことなのだが先送りにしてしまっている。
休みに入ってしばらくたったし、そろそろ戻って来いと連絡がくる頃かもしれんな。
宮本「そうそう…」
俺「まだ何かあるのか?」
宮本「借りを作りたくないって言うなら、今着ている服と下着、今・す・ぐ返してね。」
ハメられた…
今、俺の着ている服は宮本の持ってきた服である。
それまでは一人で過ごしていて気にならなかったのだが、俺の持ってる服では油断すると胸が見えたり乳首が目立ったりするようだった。
さすがにそれではマズかろうということで、「こんなこともあろうかと」(宮本談)持ってきていた服を借りていたのだ。
こいつ、端からこれを狙ってやがったに違いない。
606 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:42:00.66 ID:sxZZSKDuO
俺「いや…でもそれはマズいだろ…上半身裸で歩いたら捕まりかねないし…」
宮本「借りを作りたくないって言うならしょうがないじゃない。でも今まで着てた分はさすがに可哀想だし、なしにしといてあげるわ。」
いつのまにかいやらしい笑い方に変わっている。眼光は猫科動物の狩猟時のそれだ。
俺「いや…でも…」
宮本「今アンタが着ているのは私の服と下着。どうするか決めるのは私。アンタが決められるのは、この店で選ぶかストリップ状態で別の店で選ぶか。どっちにする?」
俺「このまま服を返さずに別の店に選びに行くって手もあるぜ…」
宮本「道中でおっちょこちょいの誰かが偶然バケツの水をアンタの頭から被せたりしたら、入店できるかしら?」
俺「お前…まさかそこまで手回してねぇよな?」
宮本「人聞きの悪い。あくまで可能性の話よ。」
いくら何でもそこまでやるやつはいないと思う。でもこいつならやりかねないような気もする。
あるいは別の手を用意してるのか?
相変わらずニヤニヤといやらしく笑っている。表情からは何を考えているのか読めない。
この状況を楽しんでいるだけなのか、絶対の自信があるのか…
俺「この店で…」
宮本「ん?」
俺「この店で選ぶ…」
宮本「Good!」
そう言って親指立ててグッと右拳を固めやがった。
自分の思い通りに事を運ぼうとする情熱では勝てそうにない。俺の負けだ。
607 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:43:09.07 ID:sxZZSKDuO
俺「で…どうすりゃいいんだ?」
宮本「自分で選びなさいよ。」
俺「ハァ?選んでくれるんじゃないのかよ?」
宮本「子供のお使いじゃないんだし自分で選ぶくらいできるでしょ?それにアンタが普段着る服になるんだからアンタの好みに合ってなきゃ意味がないのよ。」
俺「そりゃそうだけど俺は女の服なんて選んだことないぞ。」
宮本「じゃあアンタが彼女にしてもらいたい服装を考えなさい。組み合わせとか悪かったら言ってあげるから。」
そう言って宮本は店の奥に行ってしまった。件の知り合いと話でもしに行ったのだろうか?
自分の好み…どちらかと言えば派手な服よりは落ち着いた服、シンプルな服が好きだ。
肌着を2着、上着を2着、黒系と白系、パンツは男のときの物をベルトで留めて裾を上げれば大丈夫だろう、と考え選ばなかった。
問題は下着である。自分のカップサイズなどもちろん分からない。諦めて店員を呼ぶ。
608 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:43:50.42 ID:sxZZSKDuO
俺「すいませーん。」
店「はい。どうなさいましたか?」
俺「えーっと、オ…いや私、下着選ぶの初めてなんですけれど、どういった物を選べばいいのか教えてもらいたいんですが。」
店「え?初めてなんですか?」
俺「はい…」
店「そうですか。カップサイズなどは?」
俺「分からないんですけど…」
店「分かりました。測りますのでこちらへどうぞ。」
奥の部屋に連れて行かれる。測るって脱がなきゃいけないのか?
俺「あの…測るってことは脱がなきゃいけませんよね?」
店「はい。もちろんです。」
何か嬉しそうだ。こころなしか笑いが宮本に似ている。
諦めて上着を脱ぐ。最近何かを諦めてばっかりだ…
店「お客様、ブラジャー着けていらっしゃるじゃないですか。こちらはどうなさったんですか?」
俺「あー、これは友達の物でして…」
店「なるほどー。ちょっとサイズが大きいみたいですねー。」
宮本は背は俺より低いが胸は俺より大きいみたいだ。
そんなことより、ブラの脱ぎ方が分からん。どうすりゃいいんだ?
無理やり剥ぎ取ろうとしたが店員が脱がせてくれた。妙に手慣れている。毎日自分で着脱してれば当然なんだろうか?
店「お客様、形のいい胸してますね。うらやましいぐらいです。じゃあ測りますよー。」
スルスルとメジャーが胸に回されていく。男のときは上半身裸ぐらい何の問題もなかったのだが、女になると何だか気恥ずかしい。意識の持ち方が変わってきているのだろうか。
…店員さん、ちょっとキツく締めすぎじゃね?こんなもんなのか?こすれて何か微妙な感覚が…
ちょっ…まっ…アーッ!
609 :
空気コテ(四国):2007/03/13(火) 17:46:53.46 ID:sxZZSKDuO
今回ここまで
実際に計測のときって脱ぐもんなのか分かんね
短くする気はあんまりないです
ちょwwwwwwwwww
アッー!!の先は?wwwwwwww
GJ!!続き待ってるwwwwwww
611 :
おやじ(アラバマ州):2007/03/13(火) 18:04:10.13 ID:W8Ygx9k00
ほ
612 :
2軍選手(新潟・東北):2007/03/13(火) 18:13:44.50 ID:iPavi6VVO
実際は脱がないが、GJwww
613 :
黒板係り(コネチカット州):2007/03/13(火) 18:25:26.88 ID:oiz24P1RO
600なんだが誰か邪気眼kwsk
614 :
名無しさん@(秋田県):2007/03/13(火) 18:26:27.94 ID:RbeXILPV0
>>613 邪気眼を持たない者がここにまだ存在しようとは・・・
クッ
あの組織の手が!
615 :
おやじ(アラバマ州):2007/03/13(火) 18:28:25.29 ID:W8Ygx9k00
616 :
宇宙飛行士(コネチカット州):2007/03/13(火) 18:28:28.10 ID:bDotLfpfO
ぐあっ!
適当に開いたスレッドが邪気眼を話題に!?
お、オレの腕がうずく……っ!
617 :
黒板係り(コネチカット州):2007/03/13(火) 18:40:43.38 ID:oiz24P1RO
>>616 お前もッ・・・邪気眼を持つ者だと言うのかッ・・・!
ていうか邪気眼ってああいうののことだったのかwwwwwwwwww
619 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 18:48:53.83 ID:KMGQPMMLO
エロかくの疲れた安価↓
620 :
おやじ(アラバマ州):2007/03/13(火) 18:49:46.81 ID:W8Ygx9k00
>>617 ック…!
こんな短時間で理解するだと!?
バカな…そんなバカな…!?
こうなったら使うしかない…封印された魔道奥義…
くらえ!!wktk
621 :
黒板係り(コネチカット州):2007/03/13(火) 18:50:19.20 ID:oiz24P1RO
エロ
622 :
おやじ(アラバマ州):2007/03/13(火) 18:50:58.16 ID:W8Ygx9k00
623 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 18:54:27.14 ID:KMGQPMMLO
624 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 18:57:22.29 ID:G2NQCZXG0
ちょっと面白そうなので、俺も邪気眼書いていいか?
ってか、もう勢いで書いてしまったが…投下しちゃだめ?
625 :
黒板係り(コネチカット州):2007/03/13(火) 18:58:10.32 ID:oiz24P1RO
>>623 うんすまない。
エロ書けない俺にはただただ羨ましいだけなんだ(´・ω・`)
>>624 貴様ッ・・・なんということをッ・・・投下くだしあ><
627 :
黒板係り(コネチカット州):2007/03/13(火) 18:59:37.73 ID:oiz24P1RO
>>624 かもかも
っていうかまだ俺手つけてないからガンガレ!
628 :
おやじ(アラバマ州):2007/03/13(火) 19:00:17.11 ID:W8Ygx9k00
・・・・っぐ!?
な、なんだ!?これは共鳴現象・・・?!
新たな能力者の覚醒が始まるというのか・・・
世界の法則には逆らえんな・・・
ラ・ヨダソウ・スティアーナ・・・
世界の選択を見守ろう
629 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 19:01:10.24 ID:KMGQPMMLO
630 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 19:04:22.36 ID:G2NQCZXG0
おk、じゃあ投下
ちなみに、勢いで書いたから
文体めちゃくちゃで読みづらくて、
しかも面白さ半減かもしれない(´・ω・`)ゴメンヨ
◆ulufrlRV4E 邪気眼?
631 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 19:05:39.45 ID:G2NQCZXG0
教室につくと、いつもの馬鹿達が俺を取り囲んだ。
その瞬間、教室のクラスメイト達は、俺の方から顔を逸らす。
「よう、忠次、今日は平気なのか?」
馬鹿の一人が嘲笑を顔に貼り付け、拳を作って俺の腹を殴った。
痛みに悶えながらも、俺はリストバンドを巻いた右手を、左手で抑える。
「それ以上はやめて置いた方がいい…俺の、この邪気眼が…ぐああああああ!!」
そうして苦しむ振りをして、床を這いずり回る。
だが、それを見てもあの馬鹿者共は怯えるどころか、這いずり回る俺の事を蹴りだした。
「じゃあその邪気眼ってのを出してみろよ!」
「お前頭おかしいんじゃねぇの?さっさと精神科行っとけ!」
だが、今日は何かいつもと違った。演技ではなく、本当に身体が凄く熱い。
まさか、本当に俺に邪気眼が…!?
そう思った俺は、強気になって立ち上がった。
「ふふふ…お前ら、ついに俺を怒らせてしまったようだな…」
不敵な笑みを浮かべる俺に少し驚いたのか、馬鹿共は一歩後ずさる。
いける!と俺は思った。
632 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 19:09:34.46 ID:G2NQCZXG0
「…今まで散々殴られたり蹴られたりしたが、その仕返しを今この邪気眼を発動させて返してやる!」
右手のリストバンドを取って、マジックで描いてある邪悪そうな眼の模様を前に突き出し、
俺的にかっこいいポーズをとる。
その俺の事を見て、馬鹿の一人が叫んだ。
「おい…こいつやべぇよ!?何か…本当に体つきが変わってきてる!」
それで俺は、邪気眼の能力は、身体を好きな物に変化させる物なんだ納得した。
「よくわかったな…そう、この邪気眼によって、俺はお前らを倒す怪物になる!」
何だか自分の声まで高い声に変わっていくのがわかる。
そして、変身が終わるまでの間俺は身体の熱に耐え、熱が引いた時に馬鹿共に向けて渾身の一言を放った。
「ふふふ…どうだ、この俺の姿はぁっ!これが俺の真の姿だっ!」
馬鹿達に向けてそう言い放つと、一瞬ポカンとした後、大声で笑い出した。
「な、何がおかしいっ!?俺は怪物になったんだぞ!?」
「ぎゃははは!可愛い怪物だな、おい!」
言いながら、馬鹿の1人が教室から俺を連れ出し、階段の踊り場にある大鏡まで連れて行った。
「ほれ、見てみろよ!可愛い怪物さんよ!」
そこには、俺の想像していたすごい怪物等ではなく
驚愕の表情を顔に張り付かせた可愛らしい少女がいた。
633 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 19:10:30.62 ID:G2NQCZXG0
以上(´・ω・`)クオリティ低くてスマソ
そんじゃあご飯いってくる(`・ω・´)ノシ
うはwwwwwwGJwwwwwwww
つ、続きにwktkしてもいいかな?かな?
635 :
2軍選手(新潟・東北):2007/03/13(火) 19:24:44.58 ID:iPavi6VVO
バロスwww
636 :
黒板係り(コネチカット州):2007/03/13(火) 19:38:39.74 ID:oiz24P1RO
ちょwww展開ほとんど同じwwwww
…書き直してくるorz
邪気眼続きに期待ww
wktk
ていうか俺のこの口調はッ・・・!邪気眼じゃなくてジョジョの様な気がするんだッ・・・!!orz
639 :
巡査長(関東):2007/03/13(火) 20:04:00.74 ID:QFswUiYaO
邪気眼おもしれーなwww
俺も帰ったら乗っかろう
640 :
週末都民(アラバマ州):2007/03/13(火) 20:04:02.88 ID:G2NQCZXG0
ご飯からただいま
勢いで書いた作品に、みんなありがとう
Σ(゚Д゚;)…って続き!?
まあ、いずれ考え付いたら書くぜ(´・ω・`)
ごめんね、母さん続けるなんて思ってなかったから、ごめんね
そして
>>636 ごめんよ。・゚・(ノД`)・゚・。先に書いちゃって
641 :
2軍選手(新潟・東北):2007/03/13(火) 20:17:09.16 ID:iPavi6VVO
最近安価すらやってないよな…
もうあと二時間ちょっとで落ちてしまうのか。
BY花恵の人
642 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 20:18:40.83 ID:KMGQPMMLO
>>642 ど、童顔巨乳・・・うはwwwwwwwGJwwwwwww
まとめ読みつつ保守
645 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 20:48:08.60 ID:KMGQPMMLO
続きがかけないからまた安価してみる↓
印象に残った他の人のキャラ
647 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 21:15:11.88 ID:KMGQPMMLO
>>646 本編でその安価もらってる気が……
かくべきかな?
>>647 おお!ほ、ほんとに!?
そうだったか・・・だったら再安価ありだと思うんだぜ?
649 :
桃太郎(アイダホ州):2007/03/13(火) 21:21:56.58 ID:bX9zZ+JcP
オハイオからワクテカ
650 :
桃太郎(アイダホ州):2007/03/13(火) 21:22:29.16 ID:bX9zZ+JcP
アイダホだったorz
651 :
バイト(新潟・関東):2007/03/13(火) 21:23:16.91 ID:KMGQPMMLO
652 :
天涯孤独(神奈川県):
朝のみそ汁