ハルヒ「いじめ、アナル、シュールのSSはここまで来なさい!」

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1愛のVIP戦士
 ▼^ ̄ `▼ 
 イ fノノリ)ハ ∩))
  リ(l|゚ .゚ノlリ彡
   ((⊂彡☆∩_, ,_
   ⊂(⌒⌒(;゚∀゚)=3 新スレ……いい……すごくいい
      `ヽ_つ ⊂ノ


・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。by みくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ!by ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーをつなさい!by ハルヒ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by ユキ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by キョン
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ チャック開いてるぞ!by wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by 阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ

DAT保管庫.    http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
新まとめサイト   http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip

DATうpろだ    http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所(避難所) http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
携帯用.       http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/
2愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:35:25.94 ID:Tn2hEBON0


====================
       業務連絡
====================
まとめwikiの管理人さんが多忙の為、まとめ作業が遅れます。
せめて長編だけでも負担にならないように、SS作者は自分でまとめていきましょう。
また、SS作者の方で自分ではまとめるスキルがない、携帯だからまとめられない、
夜間はwikiが重くて編集出来ないと言う方は
まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1153863162/ PC用 
http://same.u.la/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1153863162/ 携帯用
にまとめ要請を書き込んでください。
まとめ要請がないと、まとめボランティアの人たちも手出しは出来ません。
管理人さんの負担を減らす為にも是非よろしくお願いします
3愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:36:57.11 ID:Qno7SjIdO
>>1乙!
4愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:37:29.57 ID:iBnuMBkJ0
やっぱアナルだよな。>>1乙マッガーレアッー!
5愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:43:58.16 ID:NRms6JkdO
>>1
オッカーレ
6愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:46:26.59 ID:y/81M5Cm0
古泉「新スレが立ちましたね。」
神人「はい・・・・・・。」

古泉「ところで呆けてますけど、どうしたのですか? あと緑色になってますが?」
神人「光合成してるんですよ。 イツキさんもどうですか?」
古泉「いえ、僕は遠慮しておきますよ。」

神人「そうそう、今酸素吐いてるので、良かったら吸ってみませんか?」
古泉「あ、じゃあ試してみますね……。 気持ち頭が冴えた様な気がします。」
神人「良かったです。」
7愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:47:59.06 ID:uxuoiDo70
>>1
8愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 00:55:37.34 ID:y/81M5Cm0
キ「おいーす、ハルヒはまだか…ってうおっ! えらい緑だな! それに顔近い(///)
   邪魔したな。 俺帰るね (///) 」

古「あはは、照れますね、でも違うんですよ。 神人さんは今光合成をしているんですよ。 
  あなたも酸素を吸いませんか? あ、もちろん神人さんがよければですが。」

神「あ、いいですよー。 どうぞどうぞ。」
キ「これは癒されるな。 香りもミントっぽくて爽やかだ。」
ハ「おはy……キョン!ああああんたなにやってててるのよ! 絵の具まで塗ってそういうプレイなのおお???」

古「いえ、これは僕がお勧めしただけで、彼は悪くないんですよ!」
ハ「第一古泉君と付き合ってるんじゃ……考えたより高度なプレイ!? み、乱れてるわ! 不潔よ!」

キ「は、ハルヒ落ち着け! 話し合おう!」
9愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:02:08.31 ID:y/81M5Cm0
ハ「バカー!」
キ「おい、どこ行くんだ! やましい事はしてないぞー!!」



ハ「持ってきたわよ! こういうの好きなんでしょ! あたしとやましいことしなさい!」
キ「っておい! 顔近っ! って臭え! にんにく臭いよ! んむっ! らめぇ」
ハ「あとは絵の具をつけて…… ハァハァ」


古泉「こうして彼らは臭い仲になりましたとさ。」
神人「これでいいのかなあ。」
10愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:03:28.11 ID:vKBWdno90
誰か前スレDATプリーズ!
11愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:10:00.74 ID:m0rT4orGO
>>1乙ほのぼも
12愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:33:12.09 ID:tl5uWzhTO
>>1
地味にスレタイ変わってるな。アナじめールじゃなくて、いじナルールってとこか。
13愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:38:49.74 ID:vKBWdno90
まあ、先に成立したのはいじめSSだったからこれでもいいけど勝手にスレタイ変える奴は
一度雑談所で相談でもしてからにして欲しいな
14愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:39:14.66 ID:Tn2hEBON0
「てへへー」コツン
15愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:45:32.77 ID:NRms6JkdO
>>14
アナル出しな
16愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:46:40.42 ID:Tn2hEBON0
or2 ツインッ
17愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:54:41.03 ID:NRms6JkdO
谷口「じゃあ行くぜ……FUMMOFF!!!!」
18愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 01:59:49.35 ID:Tn2hEBON0
アッー

ンギモヂイイッ
19愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 02:04:26.35 ID:NRms6JkdO
国木田「次は僕の番だね。谷口、まわしてよ」
20愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 02:14:54.11 ID:bM3ACG0rO
今日、東北新幹線、大宮過ぎたあたりで外見てたら…
谷口工務店
とでかでかと書かれた看板があってなぜか吹いてしまった…
21愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 02:27:04.02 ID:NRms6JkdO
近くにつるやっていう飯屋があるが
22愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 02:46:41.37 ID:Tn2hEBON0
うちの近所には鶴屋千年堂という嘘のような名前の和菓子屋が本当にある。
23愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 02:54:55.62 ID:vKBWdno90
家の横には鶴屋吉信本店があるぞ
24愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 03:30:10.79 ID:wcqf7BY9O
俺んちの前に鶴屋骨董店っていう店がない
25愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 05:38:37.22 ID:Qw5R2ukg0
●<ねないこはだれですか?
26愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 07:24:08.27 ID:NRms6JkdO
岡部「ふんもっふ!!」
27愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 07:25:45.97 ID:NRms6JkdO
岡部「ハンドボールは度胸! なんでもやってみるのさ」
28愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 07:56:45.17 ID:Qno7SjIdO
●<もふ
29愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 09:01:21.38 ID:Qno7SjIdO
●<ほ
30愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 09:01:43.18 ID:eE9dz0080
진코만시네
31愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 09:31:29.94 ID:Qno7SjIdO
●<ほし
32愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 09:50:26.47 ID:Qno7SjIdO
●<もふもふ
33愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 10:12:11.36 ID:Qno7SjIdO
●<テドドンがしょんぼりしています。
34愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 11:03:24.45 ID:Qno7SjIdO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
35愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 11:03:59.05 ID:Ewf6FNSpO
ーヮー<まんこーにゅ…
36愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 11:13:21.79 ID:dwln3gx90
ハルヒ「歯が痛い……」ズキズキ
キョン「何だ虫歯か」
ハルヒ「そうかもしんない。ちゃんと歯は磨いてたのに」
キョン「もしかしたら宇宙人からのプレゼントかもしれないぞ? 大切に育てろよ」
ハルヒ「マジで!? よーしほったらかしちゃうぞー」
みくる「たまには紅茶です。ケーキも買ってきたんですよ」
古泉「ケーキは僕が選ばせていただきました」
ハルヒ「わーい二人ともありがとー」
長門(まさかばれるとは……キョン、あなどれんな)
37愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 11:15:16.70 ID:9HCHWBcN0
朝比奈さんと3年前に行った

みくる「あれー?TPDDがないよう」
キョン「帰れないんですか?」
みくる「ううん、実は非常用に常に一個持ってるの」
キョン「なら帰りましょうよ」
みくる「でもこれは一人用だから……あ!涼宮さんが裸でリンボーダンスしてる!」
キョン「え?どこどこ?」キョロキョロ
ドガッ
みくる「弱肉強食ですよ、3年間ここで暮らしてくださーい」
ガシッ
みくる「え?」
キョン「待てよ、誰があきらめられるかー」
みくる「な、なんでキョン君そんな無事なんですか!TPDDで殴ったんでしゅよ!鈍器ですよ!」
キョン「それがTPDDかあああああああああ、よこせえええええええええ」
みくる「や、やめろ馬鹿!」
ドカッドカッドカッ
キョン「ぐふぅ」

1時間後
「ハッ!」
くそったれあのおっぱい……2年後1年生のお前に会ったらボコボコにしてやる……
俺はしょうがないからベンチでそのまま寝た

続く
38愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 11:26:18.77 ID:9HCHWBcN0
次の日
散歩していた犬と少女に起こされた、あんまり知らない人に近寄っちゃいけませんよ
そいつが阪中だとわかると俺は家に泊まらせてくれと頼んだ、だが断られた。
サイフは持ってるが中の300円じゃ3年間生きていけないからバイト募集の雑誌とか探した
そこで見つけたいいおとk


アッー!




39愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 11:30:22.34 ID:Tn2hEBON0
みくるひでえw
40愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 12:08:53.50 ID:Ewf6FNSpO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
41愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 12:26:12.95 ID:Qno7SjIdO
みくるテラブラックwwwwww
42愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 12:39:59.51 ID:wqmIGPRI0
●<アナルを舐めたい気分です
43愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 12:41:32.59 ID:Ewf6FNSpO
どうぞどうぞ

つ*
44愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 12:47:55.44 ID:9HCHWBcN0
ttp://www.vipper.org/vip457502.jpg
俺の中のTPDDのイメージ
45愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 12:48:18.82 ID:9HCHWBcN0
ttp://www.vipper.org/vip457530.jpg
間違えたこっちだ
46愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 13:06:43.90 ID:Qno7SjIdO
>>45
何故www
47愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 13:29:05.40 ID:wqmIGPRI0
>>44-45
何このシュールなイメージwww
48ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 13:59:30.34 ID:uxuoiDo70
久々の投下!
今回は全然シリアス系じゃないので気楽に見てくれぃ!



ミーンミーンと地面から出てくるタイミングを一ヶ月ほど早とちりしたセミたちが合唱をしている。
忘れようとしても消えないその言葉が俺を締め付ける。
『雛見沢ダムリンチバラバラ殺人事件』
この言葉はもはや脳に染みついてしまった。だから俺は心を落ち着けるべく、目をつぶり
深呼吸しようとしt「だ〜れだ!」いきなり目を押さえつけられた。しかしそれが誰だかは
すぐにわかった。俺の背中に押しつけられたこの感触、豊かな胸、それは・・・
「朝比奈さんですよね?」
「えへっ、わかっちゃいましたか?」
「そりゃあ、もう」あなたの天使の聖歌のようなお声と、シルクのような手、そして誰にも劣らない
その胸!!この三種の神器を備えたお方はあなたしかおりませんからね、なんてことは言ってないぞ。
「どうしたんですか?ここ1年生の教室ですよ?」
「キョン君、もう放課後ですよ?放課後はここにいつも集合でしょ?」
いつのまにかすでに一日の大半は終了し、放課後の時間になっていた。
「うふふ、変なキョン君♪」なんてことを言って朝比奈さんはいすに座った。
気を取り直してSOS団のほうに考えを移そう。少しでも嫌なことを忘れるために、、、。
49ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:00:35.18 ID:uxuoiDo70
時刻は放課後、SOS団の活動が開始される時刻である。しかし一人足りない。
「あれ長門は?」気づいた俺が言う。
「長門さんは先ほど職員室に呼ばれて行かれましたよ」
「職員室?あいつなんかやったのか?」
「バカねぇ、あんたと違って有希がそんなことするはずないでしょ!」
「長門さんは、綿流しのお祭りの実行委員なんですよ。ほら、長門さんって神社の巫女さんだから」
「あぁそういうことか、ところでさ綿流しって何やるんだ?名前の通り綿を流すのか?」
「具体的に説明しますと、傷んで使えなくなった布団やどてらに感謝するお祭りなんですよ。
その綿を川に流して、感謝とともに供養をする、というわけです」
俺の頭の中では古泉の説明を図案化していた。
えーっと、川に布団を流す、次から次へと・・・あっ布団が川の流れをせき止めた!?
なんて馬鹿な妄想を繰り広げていると、
「またバカなこと考えてんでしょ?まったくこれだからキョンは!」
読まれてた・・・
「でもそれ以外は普通のお祭りと同じですから、普通に楽しめばいいと思いますよ?」
朝比奈さんが人差し指をピョンと立てながら俺に言ってきた。
チクショー祭の日が楽しみになってきやがった!!
50ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:01:38.73 ID:uxuoiDo70
「あら、有希!?いつのまに入ってきたのよ!?」
そこにはいつからいたのか長門がちょこんといすに座っていた。
「・・・・・今」
「よし!そんじゃ5人そろったことだし、活動始めるわよっ!」
「ハルヒ、今日は何をやるんだ?」
「そうね、、、やっぱり王道のトランプかしらね!」
俺の脳裏にこの前の出来事が浮かび上がる。
「ぅおーーいっ!!またあの傷モノトランプを使うのかよっっ!!」
「今日は違うわよ、ちゃーんと新しいのを使うからねっ!古泉君!?」
「こちらですよ」とトランプを見せる古泉。
「本当だろうなぁ?一応確かめさせてもらうぞ」
「疑り深い方ですね、どうぞ」
うん、見た感じは普通のトランプだ。傷もないし、どこにでも売られているような代物だ。
「まぁいいだろう」
51ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:02:42.82 ID:uxuoiDo70
「それでは今日は何のゲームをいたしますか?」
「今日は大貧民をやるわよっ!」
大貧民、、、奥が深いゲームだ。こりゃあ心してかからないといけないな。実は俺はそんなに
このゲームは不得意ではない。もしかしたら勝てるかもしれないっ!!
「あのぅ・・・やっぱり罰ゲームもあるんですよねぇ??」
怯えるうさぎの様におずおずと尋ねる朝比奈さん。
「ふっふっふ、、当ったり前でしょ、みくるちゃん。罰ゲームがなきゃ意味がないでしょ?
罰ゲームあってのSOS団なんじゃない」
こりゃまた素敵な笑顔で朝比奈さんを怯えさせている。罰ゲーム、、恐ろしい響きだぜっ!
「今日の罰ゲームなんだけど一人一人が紙に自分が考えた罰ゲームを書くの!そしてその紙を
箱に入れて、最下位の人がそこから一枚取り出すの!いいアイデアでしょ!!?」
なるほどおもしろそうだ。しかしこのメンバーならそんなに難しい罰ゲームは書かないだろう。
それなら少し安心できるかもしれんな。
「そんじゃみんな書いて!」
それぞれが紙に書き出す。
ハルヒはうれしそうに、古泉はいつも通りニコニコと、朝比奈さんはちょっと困ったようにうーんと
うなりながら、長門は何を考えてんだかよくわからんが紙にさらさらっと書いた。
俺は・・・これだっ!
52ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:03:46.72 ID:uxuoiDo70
朝比奈さんが書き終え、箱に全員分の紙が収められた。
「それじゃあみんなトランプが渡ったわね?それじゃっ、スタートっ!!」
・・・・
初戦はまずまずの滑り出しである。悪くない手札だ。最初はみんなの様子を見るか、、、
ハルヒは最初からとばしてくる。こりゃあ自滅するな・・・
朝比奈さんは慎重にカードを出してくる。遠慮がちなとこを見るとあんまり勝てそうなタイプ
ではないな・・・
古泉は、、論外だ、こいつは勝ちを狙ってくるタイプではないからな、しかも狙ってきても
こいつのゲームのセンスでは勝てまい・・・
長門はまさしくポーカーフェイスである。焦りも油断も感じさせない、こいつ・・できる!?
「よし、8切り!4あがりだ!」
「・・・あがり」
「すいません、12のダブルで僕もあがりです」ここまでで3人があがった。残るは、2人。
53愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:04:40.51 ID:Qno7SjIdO
支援
54ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:04:50.39 ID:uxuoiDo70
「なっ・・!?なんであたしとみくるちゃんだけなのよ!!?」
「ふぇぇ!?すすいませ〜ん??」
この勝負おそらくもうついているであろう。序盤からとばしてきたハルヒ、対するは堅実にカードを
出してきた朝比奈さん。俺の予想ではもうハルヒの手札はそれほど良いものはないだろう。
こいつの戦法はまさにこいつの生き方と同じだな。
そして、
「すすいません涼宮さん・・・あ、あがりです」
不機嫌そうに睨みつけるハルヒ。
「ひっ!?すいません・・・」
なんと最初の敗者はハルヒだ。アヒルみたいに唇を突き出すハルヒに俺は言ってやった。
「ハルヒ、負けを認めろ。お前の負けだよ。おとなしくくじを引くんだ。」
若干俺は勝ち誇った気分だった。若干だからな?大喜びなんか決してしてないぞ?まさか心の中で
ハルヒの罰ゲーム姿が見られる!なんて思ったりはしてないからな!ここ重要だぞ!!!
55ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:05:54.35 ID:uxuoiDo70
「うぅ〜」なんてらしくない声をだし、渋々くじを引いたハルヒは、
「はぁ!?何よこれっ!」
奇声を上げるハルヒの持つ紙を見ると
『妹言葉でしゃべる』
「意味がわかんないわよっ!ちょっとキョン!!あんたでしょ!?こんなくだらないこと
書いたの!?」
「お、俺じゃねぇよ!」
56ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:06:58.88 ID:uxuoiDo70
俺だった。
なぜかなんてそんな無粋なこと聞かないでくれ。別に妹属性があるわけではない。
、、、、、、、、、実は俺にも妹がいるのだが俺のことを『キョン君』なんて言いやがんだ!
だから『お兄ちゃん』なんて呼ばれたことはここ数年ないんだっ!!
だから・・・だから、せめて誰かにそんな風に呼ばれたかったんだっ、、、(泣)うっうぅっうっ。
なぁわかってくれるよな!!?全国の兄貴たちよっっ!!!!!!!!

なんて考えは決して悟られてはならない。そう誓った俺だった。
57愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:07:46.15 ID:NRms6JkdO
支援
58ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:08:02.62 ID:uxuoiDo70
「とにかく罰ゲームなんだろ?ちゃんとやれよ?しかも団長がやらないでどうするんだ?
そんなんじゃ団員に示しがつかないぜ?」
「くぅ〜・・・わかったわよ、やればいいんでしょ!やれば!!
クッ・・・・・・お兄ちゃん・・・」

ズバンッと何かが俺の胸に刺さった瞬間だった。ストライクでバッターアウトだったさ。
想像をしてみろよ。あのハルヒがだぞ?
あの自分勝手でわがままで傍若無人で(以下省略)な、あのハルヒが恥ずかしそうに言ってきたんだ。
そういうのもいいかもしれない、、、おっと危ない危ない変な道に走るところだったぜ。
「涼宮さんとってもかわいいですよ♪わたし妹っていないからすごい新鮮な感じですぅ」
「うるさいわよ!、みk・・お、お姉ちゃん、、、」
朝比奈さんが珍しくハルヒをからかっていた。そりゃそうだろ、あのハルヒを見たら誰だって
からかいたくなるさ。
「まぁまぁ、とりあえず次のゲームに移りましょうか」妹化したハルヒを置いて古泉がゲームを
進行し始めた。
59愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:08:05.40 ID:Qno7SjIdO
支援
60愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:08:22.85 ID:m0rT4orGO
支援
61ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:09:06.03 ID:uxuoiDo70
「もう負けらんないわっ!」くやしそうに言うハルヒ。
「次は誰が負けるのでしょうか、フフ」楽しそうな古泉である、まさかこいつそっち属性か!?
「・・・」
第二試合
ハルヒが戦法を変えてきた。やはりそれなりに考えているのか。
なんだか場の雰囲気も変わってきた。みんな自分に罰ゲームがこないように必死だ。
かくいう俺もだが。
・・・・
「7,8,9,10階段よ!」
「・・・・・」
「ふぅ〜あぶないとこだったぜ」
「すいませんが、あがらせていただきます」
「ふえぇ〜」
今回の敗者は朝比奈さんだった。
「それじゃお姉ちゃん?引いてくれるわよね??」
嫌みたっぷりに言うハルヒ。
「え〜っと、、、え〜っと、これです!」
恐る恐る紙を広げてみると
『メイド服を着てメイド口調』
おいおい、俺がこんなん引いてしまった頃には登校拒否するぞ。
62愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:09:32.51 ID:Qno7SjIdO
支援
63ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:10:10.27 ID:uxuoiDo70
「メイド服ってそんなもんここにないのにどうすんだよ?」
「安心しなさいよ、メイド服ならちゃ〜んとここにあるんだから!!」
ガサゴソとロッカーの中からメイド服を取り出すハルヒ。
あえてなぜここにそんなものがあるかは聞かないことにしよう。なぜなら俺は朝比奈さんのメイド姿が
とても見たいからだ!
「はぁ〜いそれじゃあお着替えしましょうね〜、お姉ちゃん?」
「ふえぇ〜〜」
教室を出て行くハルヒと朝比奈さん。
「あれ書いたのハルヒだな」
「おや、なぜそのように思われるのですか?」
「ハルヒのロッカーにメイド服が入ってるなんてあいつしか知らないだろ!」
「おやおやそんなに、あなたは怒っているのですか?それとも、興奮していらっしゃるのですか?」
クククと笑う古泉、俺は答えられずに黙ってしまう。
64愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:10:31.40 ID:Qno7SjIdO
支援
65ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:11:22.86 ID:uxuoiDo70
「おっ待ったせ〜、みくるちゃ〜んいいわよ〜〜」
もはや罰ゲーム無視のハルヒ。妹口調はどうした!!?
「す、涼宮さ〜ん、や、やっぱり恥ずかしいですよ〜こんなのぉ」
「何言ってんのよ!!あたしがみくるちゃんのために特注したもんなんだからね!!」
「ふえ〜ん、、、」
半ば強引に連れてこられた朝比奈さんのお姿は・・・・
おぉ、、、この世界にこんなにも神々しいものがあったなんて、、、俺は人生を今まで半分、いや
九割は損をしていたに違いない。間違いなくそう言える!!お前らにも見せてやりたいくらいだ!
目の前に立つ女神と目が合うと
「、、あ、あんまり見ないでください、、キョンくぅん、、、」
「みくるちゃん!メイド口調でしょ!!!」
「は、はい、、、あんまりこちらを見ないでくださいませ、、ご、ご主人様」
ダメだ、もう俺は・・・死んでも良い・・・なんでかって?女神が、女神が俺の目の前で
目をウルウルとさせながらご主人様って言ったんだぜ?もうどうにでもなっちまえ・・・
66愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:11:39.33 ID:Qno7SjIdO
支援
67ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:12:26.12 ID:uxuoiDo70
「さーて三回戦行こうかしら?」
本当はいつまでもこの余韻に浸っていたいのだが、、、
「すいません、今日はちょっとバイトが入ってまして、僕は次で抜けなければなりません。
本当に申し訳ないんですが・・・」
「あら、そうなの?でも4人でやってもつまらないからこれで最後にしましょ!」
最後のゲーム、これは負けられないぜ!なんだかだんだん俺の中の闘志が燃え始めてきたぜ!
俺をここまで熱くさせたのはこいつらが始めてかもしれん。だから俺は答えてやるのさ!
ゲームを通してな!!
・・・・
よしいける!!!
「5が4枚で革命だっ!!」
「ふえぇぇっ」
「・・・」
「(ニヤニヤ)」
思った通り誰も出せn「ふっふっふ、、甘いわねキョン!!それで通ったつもり!?」
「なにっ!?」
「まさか誰も出せないだろうなんて考えてるんじゃないでしょうねぇ?」
「まっ、、まさか?」
「そのまさかよっっ!!見なさい!3が4枚!革命返しよ!」
バーンッ!!!!!!!!
「うごぉっっ!!!あり得ない、俺の革命が返されただと!?」
68愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:12:42.15 ID:Qno7SjIdO
支援
69愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:13:01.56 ID:m0rT4orGO
支援
70ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:13:29.86 ID:uxuoiDo70
「油断してたんじゃない?あらどうしたのキョン?もしかしてもう手がないの?」
「そんなわけねぇだろ・・続けられるよ、俺はまだ・・・」
「あぁらそう、まっとりあえずあたしは先にあがらせてもらうわよ♪あっがり!」
・・・
「・・・」
「おや長門さんは6のトリプルですか、僕は出せそうにありませんからパスです。」
「あたしもパスで〜す」
「くそっ・・パスだよ」
「・・・」
・・
「ふうっ、罰ゲームは免れましたね。それではお二人ともがんばってください」

「あ、朝比奈さんは俺に罰ゲームをさせたいんですか・・・?」
「申し訳ございません、ご主人様、団則第2条でございます」
女神が言った、そうか『そのためにはあらゆる努力をすることが義務づけられている』・・か。
「俺の・・負けだよ・・・」
腹を、決めるか。
「俺の負けだよ!くじを引けばいいんだろ!」
「そうそう潔くするのが一番よ。さぁさっさと引きなさい!」
71愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:13:47.69 ID:Qno7SjIdO
支援
72ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:14:33.61 ID:uxuoiDo70
ガサゴソと箱の中をかき回す。俺の手の中に吸い込まれるように紙が入ってきた。
!!これだぁっっ!!
カサッ
「う、嘘だ、、、ありえない、こんなの人間の出来る技じゃない・・・」
「なぁーに、早く見せなさいよ!ホラッ!」
『岡部の前でハンドボールの悪口を言う』
「「!!!!!!」」
ハルヒと朝比奈さんは驚きを隠せないようだった。おそらく俺は30分、いや10分後には
この世から姿を消しているだろう。遺書でも書いておくか、、、。
「罰ゲームとはいえ、これはえげつないわね、、、」
ハルヒがそう言うのだ。俺は、死ぬ。
ちなみに岡部とは俺たちのクラスの担任だ。この世の何よりもハンドボールを愛する、
ハンドボールの鬼、いや魔王である。その岡部の前で悪口!?しかも
本人ではなくハンドボールの!?
ここで逃げたら俺は男じゃなくなるだろう。だから俺は行くのだ、戦場、地獄へと。
俺は教室のドアで立ち止まりみんなに敬礼をした。
みんなは俺を見ていた。哀れむように、、、
もう一度ここに帰ってこれるかなぁ・・・
73愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:14:49.73 ID:Qno7SjIdO
支援
74ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:15:37.81 ID:uxuoiDo70
ゆっくりと勇ましく俺は廊下を歩いていた。
着いた、職員室である。いまやここが魔王の城に見える。
スゥーハァー、息を整え取っ手に手をやる。
ガラッ
「先生!」
「おお、どうした?質問か?ハンドボールの?」
「!?ッ、く・・・あ、あの、先生、、」
言え!言うんだ俺!男を見せろっ!見せるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!



「・・・ハンドボールの●●●!!あんなもん×××でピーーだ!!!」


あぁ俺の人生よ、グッバイ、、、
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
校舎が揺れる、何!?こいつの力か!?どこにそんな力が!?ヤバイッ戦闘力がどんどん
上昇していくッッ!10万、20万、40,50・・・パリンッ!
なにっ!?スカウターが壊れただとぅ!!!!
俺の目の前には、カカロットなんか太刀打ちできないようなバケモンがいた。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・カッ


「キョーーーーーーーン!!!!!!」
75愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:15:41.93 ID:Qno7SjIdO
支援
76ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:16:41.18 ID:uxuoiDo70




ピッピッピッピッピ・・・・
電子音が聞こえる、俺はどこにいるんだ?
「・・・ン君!、キョン君!!涼宮さんキョン君がっ!!」
「キョン!?あんた無事なの?」
オレハイキテイルノカ?
「・・こ、ここは?」
・・・・あの後地獄と化した職員室では数人の教師が岡部を押さえつけ、ハルヒたちがやっとのことで
俺をこの保健室まで運んできてくれたらしい。
保険の先生の話では俺は特に外傷はなく、奇跡的にも無事で済んだらしく、あとはうちに帰っても
良いとのことだった。その後精神剤を投与された岡部が担架で運ばれてきたことは後から
人づてに聞いた。

こうして今日も一日が終わる。こんなところにいては退屈などしそうにない。布団に入った俺は
昨日、一昨日のことが夢だったんじゃないか、なんて考えながらいつのまにか寝ていた。
外はもうすっかり闇に染まり、静寂を伴っていた・・・

77愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:17:31.66 ID:Qno7SjIdO
支援
78ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:19:12.78 ID:uxuoiDo70
以上
駄文でスマン 今回はちょっと今までと話の展開が違うけどこういう日常もある
っていう作りだから次回からは段々シリアスになっていくと思う
79愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:20:00.80 ID:Qno7SjIdO
乙!
80愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:30:48.66 ID:NRms6JkdO
ヲッー!
81愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:40:09.48 ID:m0rT4orGO
乙!
どうしても古泉が派手に動くのを期待してしまうww
82愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 14:46:38.77 ID:Qno7SjIdO
>>78
まとめ要請してきたぜ。
83ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 14:49:23.02 ID:uxuoiDo70
>>82
サンクス!!
84愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 15:12:45.20 ID:Qno7SjIdO
●<保守
85愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 15:20:54.45 ID:dwln3gx90
ハルヒ「げほげほげほ、ゔー」
キョン「今度は風邪でも引いたのか」
ハルヒ「咳と熱がちょっとだけね。体は丈夫な方だと思ってたんだけど」
キョン「知ってるか? 風邪引いたら涼しくするのがいいらしいぞ」
ハルヒ「このバカ! あんたあたしを悪化させる気なの!」
キョン「こないだテレビで超能力者が言ってた」
ハルヒ「よっしゃ! 薄着になる!」ヌギヌギ
古泉「プールでひと泳ぎして来てはどうでしょうか? 場所と水着は提供しますよ」
ハルヒ「分かった!」
長門「部室にクーラーをきかせて待ってる」
みくる「冷たーいかき氷も作っておきますね」
ハルヒ「いい団員達を持ってハルヒ嬉しー!」
86愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 15:59:25.35 ID:Qno7SjIdO
ひでぇwwwwww
87ひぐらしの憂鬱 番外編:2007/03/05(月) 16:11:33.10 ID:uxuoiDo70
?「だ〜れだ!」いきなり目を押さえつけられた。しかしそれが誰だかは
すぐにわかった。俺の背中に押しつけられたこの感触それは・・・
キョン「古泉てめぇっ!!」
●「えへっ、わかっちゃいましたか?」
キョン「すぐわかる!あと気色悪い声を出すんじゃねぇッッ!!」
おまえの首筋を舐めるような声と、精液まみれの手、そして誰にも劣らない
そのTDDN!!この三種の神器を備えた奴は一人しかおらん!!
キョン「んで、どうした?」
●「キョンたん、もう放課後ですよ?放課後はここにいつも集合でしょ?」
キョン「なんでお前しかいないんだ!?」
●「うふふ、変なキョン君♪♪」なんてことを言ってこいつはそそり立ったモノを俺に向けてきた・・・
キョン「ふざけんなっ!おいハルヒ!?長門!?朝比奈さん!?みんなどこにいるんだよ!!」
●「そんなに怯えないでくださいwwwwwwwまぁ怯えるキョンたんもかわいいですけどねwwwww
  いきますよキョンたーーーーんwwwwwww」
キョン「アナルだけは!!アナルだk」バリバリバリ 谷口「かかったな小物め!!」
●「!?」
谷口「あらかじめキョンと替わってたんだよ!!」
●「そ、そんな・・・キョンたん、キョンたーーーん!!」
谷口「良い声で鳴いてくれよ!ふんっ!」
●「あぁッ!アナルだけは!!アナルだけは!!たまにはこんなのもいいかもぉぉーーーアッー!」
88ひぐらしの憂鬱 番外編:2007/03/05(月) 16:12:14.94 ID:uxuoiDo70
うれしそうにくじを引く古泉
古泉「いったい何が出るんでしょうか・・・ッ!これは!?」
奇声を上げる古泉の持つ紙を見ると
『弟言葉でしゃべる』
ハルヒ「意味がわかんないわよっ!ちょっとキョン!!あんたでしょ!?こんなくだらないこと
書いたの!?」
キョン「お、俺じゃねぇよ!」
●「しょうがないですね全くお兄ちゃんはッ!」
グサッと何かが俺のアナルに刺さった瞬間だった。
キョン「アッー!」
朝比奈「兄弟プレイ♪兄弟プレイ♪フヒヒヒ」
長門「そういうジャンルもあったか、これは盲点」
キョン「何が盲点だ!カメラ回しながら言うんじゃねぇよっっ!アッー!!アッー!!」
●「そろそろフィニッシュですよ!!ふんもっふ!」
キョン「らめぇ!!」
ハルヒ「(////)(キョンのアナル、キョンのアナル・・・)」
朝比奈「やっぱビデオより生で見るのが一番だなうヘヘヘ、おっとよだれが」


89ひぐらしの憂鬱 番外編:2007/03/05(月) 16:12:54.72 ID:uxuoiDo70
キョン「勝負に勝ったのになんで・・・(シクシク)」
第二試合
        ・
        ・
        ・
        ・
        ・
        ・
朝比奈「ふえぇ〜」
今回の敗者は朝比奈さんだった。
ハルヒ「それじゃみくるちゃん?引いてくれるわよね??」
朝比奈「え〜っと、、、え〜っと、これです!」
恐る恐る紙を広げてみると
『キョンたんがメイド服を着てメイド口調』
キョン「うぉーーーーい!!!!!!!」
ハルヒ「罰ゲームだものね・・・残念だけどこのメイド服を着てね」ハイつメイド服
キョン「なんでだーーー!!」
・・・
朝比奈「いいじゃねぇか!とっても似合ってるぜぃ!!」
ハルヒ「(////)萌えるわ!」
●「ハァハァ・・・キョンたんもう我慢できません!いっただきまぁす!!」
キョン「や、やめろっ!アッー!」
長門「その表情はとても良い、グッドグッド」
キョン「アッー!ご主人様だけは!ご主人様だけは!・・・ンギモヂィィッ!!」

長門「メイドと主人のいけない関係・・・今回のコンセプトはこれ」
朝比奈「俺は今のうちに予約するぜっ!!」

90ひぐらしの憂鬱 番外編:2007/03/05(月) 16:15:34.75 ID:uxuoiDo70
ハルヒ「さーて三回戦行こうかしら?」
古泉「すいません、今日はちょっとバイトが入ってまして、僕は次で抜けなければなりません。
本当に申し訳ないんですが・・・」
ハルヒ「あら、そうなの?でも4人でやってもつまらないからこれで最後にしましょ!」
キョン「やっと解放される・・・(シクシク)」
        ・
        ・
キョン「うごぉっっ!!!ちくしょう・・・俺の負けだよ・・・くじを引けばいいんだろ!」
ハルヒ「そうそう潔くするのが一番よ。さぁさっさと引きなさい!」
        ・
        ・
キョン「う、嘘だ、、、ありえない、こんなの人間の出来る技じゃない・・・」
ハルヒ「なぁーに、早く見せなさいよ!ホラッ!」
『岡部とハンドボール』
「「!!!!!!」」
91ひぐらしの憂鬱 番外編:2007/03/05(月) 16:16:13.64 ID:uxuoiDo70
>>90
        ・
        ・
キョン「先生!」
岡部「おお、どうした?質問か?ハンドボールの?」
キョン「!?ッ、く・・・あ、あの、先生、、俺のハンドボールを見てください!!」
岡部「ッ!!・・・中々良いモンもってんじゃねぇかクックックック・・・こいつが俺のバットだよ!これを見てどう思う?」
キョン「すごく・・・大きいです・・・」
岡部「お前の望みを叶えてやるよッ!!」
キョン「!!アッー!」
校舎が揺れる、何!?こいつの力か!?どこにそんな力が!?ヤバイッTDDNがどんどん
上昇していくッッ!10cm、20cm、40,50cm・・・パリンッ!
なにっ!?スカウターが壊れただとぅ!!!!
岡部「ザーボンさーん!ドドリアさーん!ふんもっふ!!」
キョン「アッー!アッー!!フリーザ様ッーーー!!ンギモヂィィッ!!!」

長門「・・・おらワクワクしちまうぞ」
92ひぐらしの憂鬱 番外編:2007/03/05(月) 16:16:56.09 ID:uxuoiDo70
ピッピッピッピッピ・・・・
電子音が聞こえる、俺はどこにいるんだ?
朝比奈「・・・ン君!、キョン君!!涼宮さんキョン君がっ!!」
ハルヒ「キョン!?あんた無事なの?」
オレハイキテイルノカ?
キョン「・・こ、ここは?」
古泉「ここは保健室ですよ、全くあなたという人はなんて無茶を」
キョン「助かった・・・」
長門「あまり動かない方が良い・・・」
古泉「安静にしてください、あっそうだこの注射を・・・(ゴソゴソ)」
キョン「お前の股間についてるモノは注射とは言わん!」
●「大丈夫ですよ、ただの麻酔ですからwwwwwwおい、2人とも出番ですよ!」
谷口・岡部「「ウーッス!!」」
キョン「!?」
●「さぁみんなでキョンたんを看病しましょう!!ふんもっふ!!」
谷・岡「「ふんもっふ!」」
キョン「アッー!4Pだけは!4Pだけは!」
●・谷・岡「アッー!!!」

朝比奈「今日は最高の日だぜ!!」
長門「今回はスペシャルプライス・・・4万のとこを3万9500円」
朝比奈「格安じゃねぇか!!」

93ひぐらしの憂鬱:2007/03/05(月) 16:19:16.72 ID:uxuoiDo70
最近書いてるときに俺何やってんだと思うwwwww
94愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 16:21:12.40 ID:dwln3gx90
>>93
あるあるw
95愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 16:30:41.44 ID:Qno7SjIdO
>>93
立派なアナラーの証拠だwww


まとめ要請してきたぜ。
96愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 16:31:31.48 ID:9HCHWBcN0
ひぐらし本編は読んでないが番外編はwktkして読んでる
97愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 16:33:49.85 ID:uxuoiDo70
>>95
サンクス
98愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 16:36:48.92 ID:m0rT4orGO
>>93
乙ww
ここはアナルと言う名の自由な舞台。理性を忘れて舞えば良いのさ!


つか古泉の手汚ねぇwwwww
99愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 16:51:41.70 ID:dwln3gx90
ハルヒ「じゃあ有希が振り向きながら『大好き』って!」
長門「……」クルリ
長門「大好き」
ハルヒ「うひょー惚れたー!」
みくる「あうう、女同士なのにぃ……///」
キョン「長門って意外といいな……」
古泉「うわあああああ! この僕が女に対してこんな……!」
キョン妹「??? みんなどうしたの?」
ハルヒ「空気嫁」
みくる「あーあー冷めてきちゃいましたー。これだからお子ちゃまは」
キョン「あまり兄貴に恥かかせるなよ。まったく」
古泉「やはり女はダメですねえ」
キョン妹「ガチホモきめえ」
ハルヒ「そーよそーよ」
キョン「おかげで大の我慢がききにくくなったんだぞ」
みくる「大体あれのどこが超能力だよ」ボソリ
長門「この敬語使いめ」
古泉「おやおや、無愛想娘も口だけは達者ですね」
ハルヒ「対象をすりかえてんじゃねえよ」
古泉「あれれー?」
100愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 17:15:17.72 ID:Qno7SjIdO
黒いwwwwww
101愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 17:41:44.20 ID:Qno7SjIdO
●<ほしゅ
102愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 17:50:21.98 ID:KGQziqc80
今日の物理のテストで

水平でなめらかなxy平面上を、質量2,0(kg)のAがx軸の正の向きに3,0(m/s)の速さで、
質量4,0(kg)のBがy軸の正の向きに速さ5,0(m/s)の速さで進み、原点Oで『 衝 突 』した。
衝突後、Aはy軸の正の向きに速さ6,0(m/s)の速さで進んだ。

         ↑
         |
         ↑6,0(m/s)
        A○  B
         |  ●→
         | /
  A3.0(m/s)  |/)θ
──○→─────┼─────────→x
  2,0(kg)   O|
         |
         |
         ↑5,0(m/s)
        B●4,0(kg)
         |
         |

こんなんが出てテストどころじゃなかったんだが
103愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:04:55.81 ID:m0rT4orGO
>>102
淡々とした説明が余計にワロスwww
104愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:22:59.03 ID:Qno7SjIdO
>>102
こりゃ無理だわwww
俺なら笑い過ぎで退場くらうwww
105愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:29:29.02 ID:hCaRA2AH0
ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
(携帯可)
http://www.2dimension.com/src/2d0340.htm
106愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:34:46.33 ID:Ewf6FNSpO
●<…………
107愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:37:46.51 ID:6Cz5U2dm0
ずれてる……
108愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:48:23.76 ID:RENR0w4E0
ここのサイトのオヤジはいい年のクセに改造コードを使ってポケモンを子供達に
自慢しているお
こんな大人は突撃だお
http://www.h6.dion.ne.jp/cgi-bin/ezboard/taka.999/2/


⊂(#^ω^)⊃<君達の活躍に期待するお
109愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 18:57:35.20 ID:iBnuMBkJ0
>>102
古泉wwwww
110愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 19:31:32.44 ID:qG4xosQlO
保守
111愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 19:55:02.70 ID:NKp4ys/B0
⊂●⊃<皆さんも飛んでみませんか?
112愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 19:57:08.83 ID:iBnuMBkJ0
あげほもっしゅ
113愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 20:00:02.00 ID:dwln3gx90
キョン「あ! 宇宙人だ!」
ハルヒ「マジで!? おらあーっ捕獲ッ!」ドサッ
キョン「ひーっかかーった、ひーっかかーったw」
古泉「いやあまさか本当に落ちるとは」
みくる「『どさっ』だってー」
長門「うへへへへへへへへへへwww」
ハルヒ「こらーあんたたちの仕業!? 団長になんてことすんのよ助けなさーい!」
キョン「落とし穴に落ちると超能力が発現するんだってよ」
ハルヒ「そーなの!? まさかあたしのためにこんな……? ごめーん! 疑ってごめーん!」
古泉「気にしないでくださーい」
みくる「一週間そこで暮らすといいらしいですよー」
長門「一週間以上でも長ければ長いほど効果的という」
ハルヒ「そりゃすげー! よっしゃ、一ヶ月落とし穴生活やっちゃうよーん!」
114愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 20:08:35.68 ID:NKp4ys/B0
相変わらずひでぇwww
115愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 20:09:41.47 ID:Qno7SjIdO
ひどいwww
116愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 20:34:45.67 ID:Qno7SjIdO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
117愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 20:56:34.38 ID:Qno7SjIdO
●<もふ
118愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 20:56:38.32 ID:iBnuMBkJ0
 俺はまったくの突然に、ある部屋に閉じ込められていた。
 部屋には窓も扉もなく、他に出入り口になりそうなものもない。
 そして、部屋にはただ一人知ってる人物がいたのだった。

キ「何でお前がここにいるんだよ」
古「おや、起きぬけの挨拶がそれですか?」
キ「ここはどこだ」
古「分かりません。あなたが分からないのと同じくらい、僕も何も分かりませんね」
キ「閉鎖空間か?」
古「違います。言葉の意味をさらえばそうかもしれませんが、ここに神人はいません」
キ「お前はいつからここにいるんだ?」
古「気がついたのは五分ほど前でしょうか? まぁもっとも、時間を計るものが何もないので体感ですが」
キ「何なんだこの状況は?」
古「さてね。僕にも分かりません」
キ「そういえば俺はさっきまで何をしてたんだっけ」
古「僕もそれを考えていたのですが、どうです、思い出せますか?」
キ「いや、分からんな。部室にいた気もするし、寝る前だった気もする」
古「僕は下校中だった気がしたのですが」
キ「どういうことだ」
古「また何者かによる幽閉が行われたのかもしれませんね」
キ「あの雪山みたいにか」
古「えぇ。十分にありえます。今度は僕ら二人だけの反応を見たいのかもしれません」
キ「しかし何もない部屋だな」
古「そうですね。……そうだ、携帯電話などの通信機器は持っていますか?」
キ「……ん。ない。ないな」
古「困りましたね。文字通りどこへも行けませんよこれでは」
 チャリン
キ「ん?」
古「おや」
119愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:07:05.79 ID:m0rT4orGO
wktk
120愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:08:28.73 ID:iBnuMBkJ0
>>118
キ「何だこりゃ?」
古「鍵のようですね」
キ「お前のか?」
古「いいえ。あなたのでは?」
キ「見覚えないぜこんな鍵。どっから沸いたんだ?」
古「どこかから落ちてきたようにも見えましたが」
キ「……天井にも何もないぜ。そんなもんがあったらとっくに気付いてるだろうしな」
古「何の鍵でしょう。扉や引き出しがある気配もないですね」
キ「古泉、こういう時こそお前の出番じゃないのか」
古「僕の出番とは?」
キ「いつも無駄に推論を働かせてるじゃねぇか。何か脱出の手がかりになりそうなものとかないのか」
古「ふむ。そうはいいますが、判断材料はこの空間と、僕と、あなた。それにこの鍵だけですよ」
キ「ミステリ好きなんだろ。何とかしろ」
古「以前も言った通り、全ての真相を看破できるのは材料が出揃って、その上で思考を飛躍させた時だけです」
キ「超能力は使えないんだよな」
古「えぇ。閉鎖空間ではありませんから」
キ「そういえばハルヒの精神状態はどうなんだ。イラついてるとか高揚してるとかないのか」
古「それがここで気がついてからというもの、涼宮さんの存在そのものが感知できません」
キ「そりゃマジか」
古「えぇ。まるで僕の力がなくなってしまったかと錯覚するくらいですが」
キ「まさかな」
古「さてどうでしょうね。こんな状況が発生するくらいですから、何でもありじゃないですか?」
キ「せめてここに長門がいればもう少し何か分かったかもしれないな」
古「まさしく。だからこそ彼女はここにいないのかもしれませんね」
キ「だからってどういうことだ」
古「僕とあなたでここから脱出できるのかもしれません。少なくとも最初のピースはそれだけですから」
キ「そんなこと言ったって、いつかお前が言った通り、俺には何のとりえもないぞ。自慢にならんのは千も承知だが」
古「困りましたね。……ん、この鍵、どこかで見たことがありませんか?」
121愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:24:01.70 ID:iBnuMBkJ0
>>120
キ「ん、そういやどこかで見たことがないとも言いきれんな」
古「いえ、確かに僕らはこれを普段見てますよ。……そう! これは部室の鍵ですよ」
キ「そう言われればそうだな。何で今まで気づかなかったんだ」
古「それどころではありませんでしたからね。常識が働かない場所では、どんな事態も驚くより他ありません」
キ「しかし何だってまた部室の鍵がこんなところにあるんだよ。お前間違えて持って帰ったのか?」
古「いいえ。いつも戸締りをするのは涼宮さんじゃないですか。それはあなたもご存知のはず」
キ「まぁそうだな。もちろん俺が持ってたわけでもないぜ」
古「えぇ。……とするとここは学校なのでしょうか?」
キ「学校の中にこんな出入り口も窓もない部屋があるなんて初耳だぜ」
古「ですがそうでなければ鍵がここにある理由が分かりません」
キ「気まぐれじゃないのか、ただの」
古「気まぐれでこんな手の込んだ舞台を用意するとも思えませんね。僕とあなたを密室に閉じ込めるというのは、
  あまりに作為的だと思いませんか?」
キ「笑いかけるな。……確かに、いつものお前の言い分じゃそういうことになるな」
古「仮にここが学校の校舎のどこかなら、僕たちはそこから隔離されていることになります」
キ「誰が何のためにそんなことをするんだよ。廊下に立たされる方がまだマシだぞ」
古「これだけの状況を用意できる力を持つものに、さほど心当たりはないはずですよ」
キ「む。ハルヒか長門の親玉か、そのライバルか……」
古「少なくとも普通の人間になせる業ではありませんね」
キ「もしそうなんだとして、俺たちにここを出る術はあるのか?」
古「さてね。ここで質問です。あなたは突破口の分からない密室に閉じ込められた時、どうしますか? 助けを待つ。
  何か手段はないか思いつく限り試す。諦めて何もしない」
キ「最後のは却下だな。それこそ全部手を尽くしてからでいい」
古「それはよかった。早速と諦められたらどうしようかと思いました」
キ「そういうお前はどうなんだよ」
古「僕ですか? 僕はあなたに従いますよ」
キ「こんな時まで主体性がないな」
古「まったく。これも性分と言いますか。もともとこんなだったのかもしれませんがね」
キ「無駄話はこのへんにしとこう。とりあえず部屋をもう一回片っ端から調べてみよう」
122愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:26:40.56 ID:Ewf6FNSpO
●<ウホーン
123愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:28:42.45 ID:Qno7SjIdO
支援
124愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:31:00.75 ID:m0rT4orGO
支援
125愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:37:34.77 ID:iBnuMBkJ0
>>121
古「……何か見つかりましたか?」
キ「いや。そっちはどうだ?」
古「ダメですね。どこも何の変哲もない壁です」
キ「こっちもだ。これなら教室で数学の公式聞き流してる方がずいぶんとマシだな」
古「天井はどうでしょうか。どこかに脱出口が隠されていたりしませんかね」
キ「天井ったってお前、見た感じは何も変わったところはないぜ」
古「ならば触ってみるまでですよ。さ、乗って下さい」
キ「何しゃがんで背を向けてるんだよ」
古「肩車ですよ。こうすれば天井にあなたの手が届くでしょう?」
キ「……マジか」
古「えらくマジですよ。それに、諦めるつもりがまだないのは、お互い同じでしょう」
キ「……しょうがない。よっと」
古「……もっふ! OKです。さ、片っ端から天井を調べましょう」
キ「やれやれだな」
古「さいわい、あまり広くない部屋ですから、すぐに終わります」
キ「……んー、ダメだな。天井と言うほかないな。何にもない」
古「そうですか。……ふっ」
キ「おっ、と。すまんな古泉」
古「いえ。これくらいは何でもありませんよ」
キ「しかし何にもないぜ。こりゃちょっと焦った方がいいかもしれないな」
古「……おや? それは何ですか?」
キ「ん? それって何だよ」
古「あなたの足もと。……あぁ違います。左足の、後ろ」
キ「……ん。何だこりゃ?」
古「鍵穴でしょうか?」
キ「みたいだな。何で気づかなかったんだ」
古「さっきあなたがここに座っていましたからね。それに、床はまだしらべていません」
キ「灯台下暗しだな。こんな狭い部屋なのに」
古「とりあえずさっきの鍵が合うか試してみましょう」
126愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:40:12.87 ID:zj1mUZYmO
wktk
127愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:44:33.85 ID:iBnuMBkJ0
>>125
キ「おう。……んっと。おぉ、入った!」
ガチャ
長「……」
キ「長門!?」
長「……」
古「長門、さん?」
長「……」
キ「お前、いつの間に?」
長「……ここは」
キ「あぁ、何か俺と古泉が閉じ込められててな」
長「……」
古「僕と彼の二人で脱出する手段を探していたのですが、その過程で長門さん、あなたが現れたんですよ」
長「……」
キ「長門?」
長「……そう」
キ「そうなんだ」
古「何か分かることはありませんか?」
長「……この空間は外界とのいかなる通信も不可能。位置の特定もできない」
キ「マジか」
長「まじ」
古「やはり普通の空間ではありませんでしたか」
長「現在のわたしは統合思念体と連絡できない」
キ「長門、お前さっきまで何してたか分かるか?」
長「……」
キ「俺と古泉はここに来る直前までの記憶がはっきりしないんだ。お前はどうだ?」
長「……。わたしも分からない」
古「これは困りましたね。また振り出しですか」
キ「長門、ここから脱出する方法、何かないか?」
長「……。待って」
128愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 21:55:50.53 ID:iBnuMBkJ0
>>127
キ「しかし何で長門が突然現れたんだ」
古「あなたが現れたのも突然でしたよ」
キ「……そうなのか!?」
古「えぇ。僕がここで気がついて、何もない部屋をひとしきり見渡すと、背後にあなたがいました」
キ「俺は生霊か何かか」
古「ふふ、さてね」
キ「長門、何か見つけてくれるといいんだがな」
古「今のところ、全ての工程は順を追っています。まずここに僕が現れ、状況を確認すると次にあなたが現れた。
  すると鍵が現れ、二人で部屋を調べる過程で鍵穴を見つけ、長門さんが現れた。これらは順番を変えてはな
  らないはずです。となれば、やはり長門さんが現れたことにも何らかの意味があるはずですよ」
キ「こういう展開になってくるとお前は本当によく喋るな」
古「お褒めの言葉と受け取っておきますよ」
キ「何とでも捉えるがいいさ。それでこっから脱出できるってんなら御の字だ」
長「……」
キ「長門。何か分かったか?」
長「……分からない」
キ「……マジですか?」
長「まじ」
古「ふむ……困りましたね」
キ「古泉。早速言ってることが違うじゃねぇか」
古「おかしいですね。たぶん間違ってはいないと思うのですが」
キ「じゃこのどん詰まり状態は何なんだよ」
古「長門さん、本当にこの部屋に変わったところはありませんか?」
長「ない」
キ「三人寄っても何にもならんなこれじゃ」
長「……」
キ「いや! 長門、お前は何にも悪くない。むしろ男だけのこの状況を緩和してくれて非常にありがたい!」
長「……そう」
キ「そうなんだよ。うん、ほんとに。……こら古泉、何だよその目は!」
129愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:03:23.38 ID:zj1mUZYmO
●<マッガーレ
130愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:06:48.19 ID:/12NqUd4O
支援
131愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:08:47.65 ID:iBnuMBkJ0
>>128
古「いえ、何でもないですよ。何でも」
キ「長門、何か持ってるものとかないか?」
長「…………」
キ「ん、こりゃぁ……」
長「栞」
キ「あの時のか。ん。今は何にも書いてないんだな」
長「そう」
キ「何でまたこんなもの持ってたんだ?」
長「……」
キ「いや、分からないならそれでいいんだぞ。深い意味はないんだからな」
古「見せてもらってもいいですか?」
キ「ん」
古「……普通の栞ですね。長門さん、他に何か持っていたものはありませんか?」
長「ない」
古「そうですか。となるとこの栞がキーアイテムなのでしょうか」
キ「それがか? 鍵と違ってどっかに差し込みゃいいってもんでもないぜ?」
古「おっしゃる通りですね。ですが他に手がかりもないとなるとこれしか……」
キ「長門、この栞を何かに使えそうな気配は?」
長「……ない。おそらく」
キ「そうか……」
古「あれ、そういえば長門さん、今日は眼鏡をかけてるんですね」
キ「ほんとだ。どうしたんだ?」
長「……」
キ「今気づいたのか?」
長「……」
キ「そうか。何で眼鏡かけてたんだろな」
長「……」
132愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:10:17.47 ID:m0rT4orGO
支援もっふ!
133愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:15:37.27 ID:Qno7SjIdO
●<支援
134愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:18:43.99 ID:iBnuMBkJ0
>>131
キ「どうした?」
長「……考えがある」
キ「何だ?」
長「眼鏡の構成情報を変更し、この部屋の壁に穴を開ける」
キ「……。んなことできるのか?」
長「許可が下りれば」
キ「誰の?」
長「この場合は、あなた」
キ「俺が? 親玉じゃないのか?」
長「わたしは現在統合思念体と接続できない。このような場合、近い人物に許可を求めることになっている」
キ「いつの間にそんな決まりが……」
長「わたしが同期を拒否してから。わたしは自分の考えに基いて行動するが、情報操作がこの星に影響を
  及ぼすかどうかの判断は、現在においてはわたし単独でしかできない。他者の判定も必要」
キ「つまり、お前だけがいいと思ってても行動できないってことか? その情報操作をする場合」
長「そう」
キ「そうか。……古泉、お前はどう思う」
古「僕に話を振るんですか?」
キ「いや、ただの気分だ。よし、そんじゃやってみてくれ、うん」
長「(高速詠唱)」
キ「……こりゃまたえらいでかいドリルだな」
古「確かに。僕らに扱えるか疑問を感じるレベルですね」
長「へいき。わたしに任せて」
キ「古泉、なるたけ邪魔者は非難しておこう」
古「ええ。それが吉でしょう」
長「……」
ゴガガガガガガガガガ!
キ「しかし毎度のことながら驚かされるな」
古「ですね。僕も灰色空間には慣れっこですが、彼女の万能っぷりには毎度仰天しています」
長「……」
135愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:21:25.55 ID:Qno7SjIdO
●<支援
136愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:29:12.33 ID:m0rT4orGO
支援ドリル
137愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:30:25.10 ID:iBnuMBkJ0
>>134
キ「古泉、長門が掘りながらこっち見てるぞ」
古「えぇ。何か勘に触ったのでしょうか……」
キ「どっちかっつうとお前の発言に問題があるんじゃないのか」
長「……」
古「怒らせたようでしたら謝ります、すいません」
長「……」
キ「無反応だぞ古泉。向き直っちゃったし」
古「……困りましたね。ジュース奢りじゃ許してもらえそうにありません」
キ「あぁ。何せ相手は長門だからな」
長「……」
キ「ん? どうした長門?」
長「終わった」
キ「えーっと……ってすごっ! 何だこの大穴!」
長「ドリルの情報結合を解除した」
キ「あぁそっか。ありがとな。それで、これはどこに続いてるんだ!?」
古「渡り廊下……でしょうか? 思ったより壁は薄かったんですね」
キ「とにかくこっから出よう。行こうぜ」
長「……」
古「このまま脱出できればよいのですが」
――
キ「行き止まりにドアが一つね」
古「他に出入りできそうな場所もありませんね」
長「……」
キ「開くぞ」
カチャ
キ「……朝比奈さん!?」
み「きょ、キョンくん? あれ、長門さんと古泉くんも。どうしたんですか?」
キ「あなたこそ、どうしてここに?」
み「え。あ? あれ。そういえばどうしてでしょう? ここって、どこ?」
138愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:33:43.98 ID:Qno7SjIdO
凄く不思議なSSだw

wktk支援
139愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:40:54.55 ID:iBnuMBkJ0
>>137
古「どうやら彼女も今ここに現れたようですね。……これで分かってきましたよ。おそらく、団員を揃えることで先に進めるように
  なっているんでしょう」
キ「どっかで聞いたような話だな」
古「ん、何か言いましたか?」
キ「いや、妄言の類だから気にしないでくれ。それより朝比奈さん、さっきまで何してたかとか、分かりますか?」
み「え? ええと……。あれ。んー、えぇ……。分かんないです……どうして?」
キ「こりゃ間違いなさそうだな」
古「となると後は涼宮さんでしょうか。この部屋に他に出入りできそうな場所は……」
キ「さっきから窓も何にもないな。この部屋も見たとこ壁続きだし」
古「朝比奈さん、何か持っているものはありませんか?」
み「え? えっと……んー。ん、んー。ほ? ……ない、みたいです」
キ「三人が四人になって新アイテムはなしか」
み「キョンくん、これって何なんですか? わたし、気がついたらここにいて、すぐにキョンくんたちがそこから」
キ「俺にもよく分からないんですが、どうも団員集めゲームみたいですよ。最初は古泉と俺から始まって、色々やってるうちに
  次に長門が出てきて、進んでいくとあなたがいたんですよ」
み「そ、そうなんですか。……ひとりきりじゃなくてよかったです、はふぅ」
キ「朝比奈さん。……今時間移動とかできますか?」
み「へ? キョンくん?」
キ「いや、未来との通信でも何でもいいんですけど」
み「それはあの……禁則が」
キ「平気なんですね」
み「えっ!? ななな何でですかぁ!」
キ「何にも連絡ができない時のあなたは、もっと慌ててるはずですから」
古「これはお見事」
キ「茶々はいらん」
み「……あ、う、そのぅ」
キ「試しに時空移動の申請とか出したりしてもらえませんかね? いえ、時間は移動しなくとも、ここから出られればいいんですが」
み「あうぅ……んー。……ちょっと後ろ向いててください」
キ「……あぁはい。ほら、古泉、長門、全体回れー右!」
140愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:42:31.10 ID:Qno7SjIdO
支援
141愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:47:32.74 ID:xNm9U03c0
●<ブーン
142愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:49:54.15 ID:Ewf6FNSpO
●<ワープで
143愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:50:27.89 ID:iBnuMBkJ0
>>139
み「んー。んっ、えい。えいっ、えい! ……あれ? うー。ん、と」
キ「……大丈夫なんだろうか」
古「今は彼女を信じるより他ありませんよ」
キ「長門?」
長「……なに」
キ「いや、何でもない。すまんな」
長「……」
み「んーやっ、とぉ! えいっ、えーいっ!」
キ「……」
み「……あ、来ました! 時空間座標コードとその許可!」
キ「そりゃよかった!」
み「えっと、同じ時間の……え? ここ、どこ?」
キ「どこでもいいですよ。とにかくこのクソいまいましい空間から出ちまいましょう」
み「あ、はい……んーでもここ……」
キ「ともかく、水先案内人よろしく頼みますっ」
み「はい……。それじゃ皆さん、目を閉じて輪になってくださーい!」
長「……」
古「これでいいですか?」
キ「さ、朝比奈さん。いつでもどこでもどっからでも、どうぞっ!」
み「あ、はい。それじゃあ行きまーす! えーいっ!」
〜〜〜〜〜〜〜
キ「ん……。ここはどこだ?」
長「……」
キ「わ! 長門近! すまん!」
長「……いい」
古「脱出できたんでしょうか?」
キ「部室か?」
み「え? そんなはずはないんですけど……。あれ? でもほんと、部室ですね」
キ「そんなはずないってどういうことですか? 見た感じまんま部室の中ですけど」
144愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:52:30.98 ID:zj1mUZYmO
wktk
145愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 22:55:33.39 ID:Qno7SjIdO
支援
146愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:00:47.32 ID:iBnuMBkJ0
>>143
み「何かよく分からない場所のコードだったんです。少なくともここじゃないわ……」
キ「んなバカな。それじゃここは何なんですか?」
長「位相空間」
古「そのようですね。いつぞやの部長さんの時や、音符の怪物の時と同じ空気です」
キ「俺には何の変哲もない部室にしか思えないんだが……それにハルヒはいないのか?」
ガチャ
「うぃ〜っす」
キ「な! 谷口!?」
長「ちがう」
古「えぇ。あなたのご友人ではないようです」
キ「何言ってるんだよ。どう見たって谷口だろこれは」
「相変わらず殺風景な部室だな」
み「谷口くん……?」
長「情報生命体。発生原因は不明」
古「明確な敵意を感じますね」
キ「待て待て待てって! こいつのどこが情報生命体で敵意持ってるんだよ! 確かにはっ倒したくなるツラだが、
  どう見たって谷口は谷口だろ」
「俺のこと分かってくれるのはお前だけだぜキョンよう」
古「下がってください。三秒で片付けます」
キ「待てよ! つかその物騒な光をしまえ! 谷口逃げろ!」
「うぃ〜っす」
長「逃がさない」
キ「長門早まるな!」
「wawawawawawawawawawa」
キ「……な!」
古「もっふ! ももももももももももっふ!」
チュドドドドドドォン!!!
キ「谷口!? 108体!?」
古「だから言ったでしょう。あれはあなたのご友人ではありませんよ。少し無駄話をしすぎたようですね。もっふ!」
147愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:03:38.64 ID:Ewf6FNSpO
●<谷口の分裂

支援
148愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:05:26.30 ID:Qno7SjIdO
●<支援もっふ
149愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:06:07.51 ID:xNm9U03c0
谷口「ぜぜぜぜぜぜぜ全員けけけけけけつをだせせせせせせ!!!」
150愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:08:18.34 ID:iBnuMBkJ0
長「(高速詠唱)」
「wawawawawawawawawawawawa」
み「ひえっ! わぁっ! きゃぁああっ!」
キ「朝比奈さん!」
「ううううううううぃいいい〜〜〜っす」
キ「谷口やめろ! 朝比奈さんに手を出すんじゃねぇ!」
「ミジンコ並に普通だぜ」
キ「意味分かんねぇよ!」
古「ふんもっふ!!!」
バチバチバチバシュゥゥゥウウウウン!!!
長「(高速詠唱)」
ババババババギュゥゥウウウン!!!
「ごゆkkごゆkkごゆkkごゆkk」
キ「何だ!?」
古「効いているようです。あと一息ですよ!」
キ「谷口すまん……あぁ、俺たち何やってるんだろうな」
「てぃろりーてぃろりろりーろー\(^o^)/」
バッシュゥゥゥウウウウウン!!!

キ「……終わったのか」
古「のようですね」
長「位相空間の正常化を確認」
キ「何だったんだあの谷口は」
古「誰でもよかったんですよ。たまたま矢が刺さったのが彼だったんです」
キ「どんな後付け説明だよ」

バタン!

ハ「やぁやぁ皆! お待たせーっ!」
151愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:08:54.06 ID:iBnuMBkJ0

……とまぁ、そんな具合に片がついた謎の侵略行為。
今だ犯人は定かじゃないが、俺はあの108人の谷口が情けなくのた打ち回る様が忘れられん。

ハ「あれ? 古泉くん」
古「は、何でしょうか?」
ハ「どうしてふんどし一丁なの?」

……ずっと触れてなかったのにそれを訊くなよっ!!!


(おわり)
152愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:17:41.10 ID:Qno7SjIdO
ちょwww流石アナルスレwww
オチが素晴らしいwww
153愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:19:57.61 ID:zj1mUZYmO
古泉wwwwwwwww
154愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:20:15.80 ID:ZyMJp6RO0
オチワロスwwwwww
155愛のVIP戦士:2007/03/05(月) 23:57:29.29 ID:Ewf6FNSpO
゚ヮ゚<まんこーにゅ
156愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 00:01:02.74 ID:JLLp8tsb0
●<冷静に読み返して俺は二時間何をやっていたんだろうともっふ!
157愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 00:17:03.80 ID:PxE1sY6sO
>>156
●<僕は十分快感でしたよ///
158愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 00:32:23.39 ID:uC80uWc8O
褌か……
もし肩車の時キョンが下だったら●<もっふ!
159愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 00:36:14.99 ID:rck/Iw9CO
゚ヮ゚<まんこーにゅ〜
キョン「ハルヒ…どうしちまったんだ…」
゚ヮ゚<まんこーにゅ?
キョン「戻ってくれよ…前みたいに、遅い!罰金!って…バカキョンって言ってくれよ……」
;ヮ;<まんこーにゅ…
キョン「ハルヒ?泣いているのか?俺が泣いているから…」
;ヮ;<まんこーにゅ…
キョン「そうだよな…、俺がクヨクヨしてたら、ハルヒは頼る人いないもんな!」
゚ヮ゚<まんこーにゅ
キョン「わかったよハルヒ。ありがとうな」
^ヮ^<まんこーにゅ!
キョン「あぁ〜もうカワイイなぁ!ちくしょう!とりあえずお持ち帰りだぜ!ひゃっほー!」
*゚ヮ゚<まんこーにゅ〜!
160愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 00:53:38.24 ID:PxE1sY6sO
病名:突発性まんこ〜にゅ症候群



●<キョンタンには「ガチホモ症候群」にかかってほしいですね。
161愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 01:02:30.38 ID:tX1x44660
何時の間に消えたんだろう?


ttp://en.wikipedia.org/wiki/List_of_portable_applications
162愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 01:02:38.28 ID:4dpPLMzvO
ハルヒ「あぁもう!あっついわねー!」ドカッ
キョン「!? ハルヒ!元に戻ったのか!?」
ハルヒ「元に戻るって、何の話よ?」パタパタ
キョン「え?いや、だから…なんというか……」
長門「………まんこーにゅ」ボソッ
ハ・キ「「………」」
*゚ヮ゚<まんこーにゅ!
キョン「ああ!また戻っちまった!でもカワイイからお持ち帰りするぜ!」スッタカター
ーヮー<まんこーにゅ… スリスリ
長門「エラーを検出」
みくる「あのぅ〜お茶が冷めちゃいますよぅ〜」
新川「そうであるかもしれませんな」

●<興味深い! 実に興味深いですぞぉ! ふんもっふぅ!
163愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 01:42:13.64 ID:uC80uWc8O
まんこーにゅカワイス
164愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 01:43:34.16 ID:4dpPLMzvO
朝倉「小指でぎゅっ!」ギュッ
キョン「らめぇ」ドピュドピュ
*゚ヮ゚<まんこーにゅ! ヌプーリ
キョン「らめぇ」ドピュドピュ
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!」ドババーン
キョン「らめぇ」ドピュドピュ
みくる「アナじめール!」ニャプリーン
キョン「らめぇ」ドピュドピュ
●< ふ ん も っ f
キョン「だが断る」
新川「そうであるかもしれませんな」
165愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 01:44:54.44 ID:wctceZ7q0
772 :名無しさん :2007/03/06(火) 01:10:46 ID:d5cECA7f0
VIPPERマジで死ねよ。

ペースが落ちています。
そろそろVIPの真の力を見せてくださっていい頃と思うのですが、
いかがでしょう?

【社会】14歳女子中生がDVDで「ちんすこう大好き!毎日舐めたい!」★
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1170935046/

このスレに「ちんすこうドコー」と3回書かないと、
後ろから真っ黒な影がべったりとあなたの後を付いて来ます。
ほおって置くとたらこキューピーがドドドとやってくるがごとく
ちんすこうの大群に一日中追いかけ回されます。
目にするたび書かなきゃダメです
欲を言えば今夜じゅうに1000いっといていただけると助かります
このレスをコピペで回転の速いスレに貼っておいてもらえれば、
根拠はありませんがあなたに明日いい事が起こるように精一杯祈ります。

166愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 02:46:04.46 ID:PZy3VzRDO
新川「マッガーレ、ということでありますな」
167愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 02:54:50.64 ID:x4WLbTLgO
ハルヒ「アナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナループ」
キョン「いったいどうしたんだハルヒ!?」
ハルヒ「アナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナループ」
古泉「世界の終りです・・・」
168愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 03:28:38.76 ID:GVA4RgTw0
169愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 04:53:12.61 ID:GVA4RgTw0
170愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 05:21:53.15 ID:GVA4RgTw0
171愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 07:07:03.58 ID:FAGzLoMQ0
喪主
172愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 08:20:45.22 ID:uC80uWc8O
●<もっふ!
173愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 09:04:34.54 ID:PxE1sY6sO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
174愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 10:10:04.08 ID:+dmJ7/eRO
ウホッ!
175愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 10:21:14.99 ID:WTDlouWt0
ハルヒ「ふわあああ……むにゃ」
キョン「どうした、眠いのか」
ハルヒ「眠いー……」
キョン「眠い時は無理せず寝た方がいいと思うぞ」
ハルヒ「でも今寝たらダメでしょー」
キョン「宇宙人も人の夢の中に入ってコンタクトしてくるっていうし」
ハルヒ「お休みなさーい」グー

数日後
古泉「涼宮さんが珍しく落ち込んでいるようですが、何かあったんですか?」
キョン「ああ、テスト落としたんだってよ」
176愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 11:06:30.30 ID:WTDlouWt0
ほしゅ
177愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 11:22:09.82 ID:PxE1sY6sO
>>175
キョンひでぇwww
178愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 11:57:38.41 ID:4dpPLMzvO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
179愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 12:26:24.38 ID:PxE1sY6sO
保守
180愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 12:55:27.25 ID:g8szZmmn0
もほしゅ
181愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 13:20:32.57 ID:4dpPLMzvO
めがっさイイオトコ

昼の休みにトイレでアナルを掘ってる 騒ぎの中心はどうせ古泉くんさ
腰を振りながら口元緩んでくるんだ 次のイイオトコはどんなホモだろう?

長門っちがはしゃいで飛んでく様(うほっ 面白そうだな 撮ってやろうか 売りさばこうか?
毎日ヤツに遭ってアナル掘られても ガチホモ事件終わって)
キョンお疲れさん! ハルにゃんもどうやら無視は出来なくなったのさ 貧乏くじを引いたキョンくん慰めようっ

授業中に考える逃げ道よりかは 複雑なことさね きっと古泉は 廊下に出たら いつものオトコ達連れて
おやおや激しいな たまにゃ手伝うか アナルがあまりに広がったとしても
それさえ意味ある気になるものさ 撮影ちゅう!

明日がもっと早く来てもいいくらい 続きが見たいなご免 好奇心の勝ち!
あたしが参入しても 関係ない程に ヤラかしてくれたくさん 後が大変でもっ

毎日ヤツに遭ってアナル掘られても ハッテン事件終わって
キョンくんお疲れさん! あたしが参入しても 関係ない程に
ヤラかしてくれたくさん 掘ってくれよたくさんっ
182愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 13:28:12.88 ID:EC/Wk+Y10
ハルヒ「今日はポニーテールにしてみたわ」
古泉「フモッ!」
古泉はいきなりハルヒの後頭部にテドドンを押し付けた。
古泉「ホルホルホルホルホルホルホルホル」
ハルヒ「なぁっ?!」
キョン「何やってんのっぉ」
古泉「はっ!!すみません。ついとりみだしてしまって」
キョン「何でこんなことしたんだ?」
古泉「ポニーテールって日本語に直すと馬のしっぽですよね。それを考えていると涼宮さんの後頭部が馬のケツにしか見えなくなってしまって」
キョン「それじゃしょうがないな(こいつ、みさかいないのか)」

ハルヒ「・・・」
183愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 13:58:58.12 ID:4dpPLMzvO
●<勃てっ! 勃つんだテドドォォーン!!
184愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 14:26:21.87 ID:7GsKcWwH0
185愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 14:28:01.48 ID:g8szZmmn0
>>184
1枚目と2枚目グロ注意
186愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 14:38:02.00 ID:PxE1sY6sO
>>184
3枚目と4枚目を保存した。
187愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 14:40:50.55 ID:4dpPLMzvO
●<うほっ!
188愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 15:01:16.23 ID:PxE1sY6sO
●<にゃーん
189愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 15:31:52.19 ID:iUKkkTac0
谷口「全員ケツをだせ!!!!」
190愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 15:37:04.54 ID:4dpPLMzvO
新川「そうであるかもしれません」
191愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:18:51.48 ID:uC80uWc8O
百合SS投下マダー?
192愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:26:53.29 ID:g8szZmmn0
みくる「ほらほらここがいいんですかー?」
ハルヒ「や、やめてよみくるちゃイヒャィィィン」
みくる「やめませんよー、ほら」
ハルヒ「んっ、やっ…そんなっ」
193愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:41:25.53 ID:4dpPLMzvO
みくる「ほらほらここがいいんでしょー?」
みくる「や、やめてくだしゃ、涼宮しゃイヒャィィィン」
みくる「やめないわよー、ほら」
みくる「んっ、ふぇ…しょんなっ」



みくる「…………はぁ」
194愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:43:46.88 ID:g8szZmmn0
抜いた
195愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:49:38.94 ID:g8szZmmn0
キョン「ただいまー」
ハルヒ「おかえり、ご飯はできてないし風呂は沸いてない、その上あたしはせ・い・り♪」
キョン「……」
196愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:52:42.78 ID:PZy3VzRDO
キョン「だが関係ない」ガバッ
ハルヒ「ふゃぁああっ!? まっ、まんこーにゅっ!?」ズププ
197愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:52:56.79 ID:xkxID8si0
テドドン保守
198愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:55:10.65 ID:uC80uWc8O
>>193
キョン「ゴクリ……」
199愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:55:31.92 ID:EYFT7ku30
ハルヒ「異世界人に会いたいな〜♪」
キョン「はい、どこからか持って来たロッカー」
ハルヒ「あんたあたしをバカにしてんの?」
キョン「してないしてない。もしかしたらこのロッカーが異次元に通じるかもしれないだろ」
ハルヒ「えー? 証拠は?」
キョン「この本だ。これによるとロッカーに閉じ込められた子どもが
     突然消えた事例が過去にもいくつかあるらしい」
ハルヒ「……それ信じられるの?」
キョン「この本の著者は過去何度もUFOを撮影したとか」
ハルヒ「やる! 閉じこもる!」ガタガタ
古泉「食べ物や飲み物はロッカーの中にたくさん入れておきますね」
みくる「しっかりと溶接してあげましゅ」ヂヂヂヂ
ハルヒ「二人ともさんきゅー」
長門「大声で異世界人に呼びかけると効果大という噂が」
ハルヒ「マジっすか! 来ーい来い来い異世界人来ーい!」
キョン「じゃあな、異次元人に会えるといいな」
ハルヒ「うーん! みんなありがとー!」ノシ

キョン「さて、校庭にでも置いとくかこれ」
200愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 16:58:22.76 ID:PxE1sY6sO
>>199
いじめってかバカハルヒwww
201愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 17:01:38.65 ID:uC80uWc8O
途中まで本当の話かと思ったなんて言えねえよ……
202愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 17:21:39.45 ID:uC80uWc8O
●<後ろ痛くないくらい楽しみを感じてもー♪
キョン「アッー! 痛い!マジ痛いってオイ!」
●<悪いことにはっならないでしょう♪
キョン「穴広がる!悪いことになってる!!」
203愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 17:49:54.11 ID:uC80uWc8O
●<掘るのは癖の様な感じですよ♪
キョン「……だろうな」
204愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 17:54:52.05 ID:JLLp8tsb0
>>199
地味にハルヒがかわいいなw
205愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 18:01:59.02 ID:1OScJjALO
タイトなアナルにねじ込む〜 僕というテドド〜ン

電波受信
206愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 18:05:27.52 ID:4dpPLMzvO
「ほらほらここがいいんでしょー?」
「や、やめてくだしゃ、イヒャィィィン」
「やめないわよー、ほらほら」
「んっ、ふぇ…しょんなっ」



長門「なにをしてるの?」
キョン「(゚Д゚ )」
207愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 18:35:32.20 ID:gMsj54Nu0
●<エビ天
208愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 18:59:41.51 ID:uC80uWc8O
●<イカ
209愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:09:02.46 ID:4dpPLMzvO
●<おいなりさん
210愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:11:17.04 ID:JLLp8tsb0
>>209
不意打ちで吹いたw
211愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:23:03.20 ID:uC80uWc8O
●<薩摩芋
212愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:37:47.00 ID:JLLp8tsb0
キョン「今日のいじめられっこだーれだ」
ハルヒ「セーフ!」
みくる「せーふでしゅ」
長門「万事おk」
古泉「……」
キョン「わーいそれじゃ古泉をいじめようー。ハルヒロッカー」
ハルヒ「はいよっ!」ガコン
みくる「おらおらとっとと入りやがれでしゅ」
長門「ロッカーの構造体ごと凍結」
キョン「うっし帰ろーぜ」
ハルヒ「うりうり」ガコンガコ
みくる「みくるビーム」ババシュゥン
長門「中に十五分分放置したカップラーメン入れておいた」

古泉「……」シクシク
213愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:37:50.12 ID:uC80uWc8O
●<キョンタンはどの形のテドドンがいいですか?
214愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:42:13.89 ID:JLLp8tsb0
キョン「今日のいじめられっこだーれだ」
ハルヒ「セーフ!」
みくる「せーふでしゅ」
古泉「セーフ! わは!」
長門「……」
キョン「わーいそれじゃ長門をいじめようー。ハルヒロッカー」
ハルヒ「はいよっ!」ガコン
みくる「おらおらとっとと入りやがれでしゅ」
古泉「ふんももっふもっふもふ!」ドドドドドド
キョン「うっし帰ろーぜ」
ハルヒ「うりうり」ガコンガコ
みくる「みくるビーム」ババシュゥン
古泉「ももももっもももももももももも」ズガガガガガガガガガガ

長門「……古泉千倍返し古泉千倍返し」ブツブツ
215愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19:50:18.36 ID:JLLp8tsb0
鶴「おろ? キミは誰だいっ?」
朝「そういうあなたこそ誰?」
鶴「あたしかい? あたしは鶴にゃんだよっ」
朝「……苗字以外が判別できないわ。どうして?」
鶴「ん? どしたい?」
朝「いいえなんでもないわ! 独り言。わたしは朝倉涼子」
鶴「何年生だい?」
朝「一年五組よ。あなたは?」
鶴「あたしは二年ザー組っさ!」
朝「……おかしいわね。今ジャミングが」
鶴「んー? どしたい?」
朝「いいえ何でもないの! 気にしないで!」
鶴「そんで? 涼子っちもキョンくんたちのお仲間なのかいっ?」
朝「え!? どうして?」
鶴「んー何となく。有希っこと似たような匂いがするっさ」クンクン
朝「きゃっ! そそそそんなことないわよ!」
鶴「あれー、あたしの勘結構当たるんだけどねー。間違いじゃしょーがないかっ!」
朝(……何なのこの人!?)
216愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 20:26:42.98 ID:kbNi+QWV0
●<うほーん
217愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 20:28:33.04 ID:7rVYyKgo0
●<うほほーん
218愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 20:43:14.44 ID:4dpPLMzvO
●<うほほーい
219愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 20:48:48.68 ID:1O6aHumZ0
●<うひょほーい
220愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 20:49:35.35 ID:8GVX4ilv0
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
221愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 21:17:34.31 ID:kbNi+QWV0
●<う…ほ…
222愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 21:38:43.88 ID:kOWvsQh80
めがっさにょろよ〜
223愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 21:41:53.89 ID:4dpPLMzvO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
224愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 21:48:39.26 ID:8EIm4SH00
● < キ━━━━━(゚д゚)━━━━━━!!!
み「キ━━━━━(゚д゚)━━━━━━!!!」
ミ「キ━━━━━(゚д゚)━━━━━━!!!」
由「キ━━━━━(゚д゚)━━━━━━!!!」


キ「ラヴィ!!」
225愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 21:49:50.51 ID:1O6aHumZ0
古泉「キョンたーん!今日は咥えてもらいましょうか」
キョン「お口だけは!お口だけは!」

そんな保守です
226愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 22:12:05.81 ID:kbNi+QWV0
●<ひゃ〜い
227愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 22:21:44.36 ID:4vf+q2ce0
●<てどどーにゅ!
228愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 22:34:10.94 ID:4dpPLMzvO
*゚ヮ゚<まんこーにゅ!
229愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:00:47.83 ID:C+ypdW670
●<そぉい!
230愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:05:22.90 ID:8EIm4SH00
キョンの日記

●月アッー日

最高の片思いって曲を聴いていた時のことだ。
「あなたをホモう〜♪」
なに?何て?俺は、巻き戻してもう一回再生した。
「あなたをホモう〜♪」
おっと、誰かが来たみたいだ。
231愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:22:52.07 ID:rck/Iw9CO
゚ヮ゚<まんこーにゅ!
キョン「また、ハルヒが…」
古泉「いつも突然ですね」
みくる「涼宮しゃん…」
長門「……」
゚ヮ゚<まんこーにゅ?ジー
キョン「うっ…ああああかあいい!!お持ち帰りだぜ〜」ピュー

古泉「戻す気無いですね…」
みくる「でも、ラブラブですよ」
長門「……」zzZZ

長門「……ビクッ」
古泉「あっ今、ビクッってなりましたよね?」
みくる「ふふっ、なりましたねぇ」
長門「……///」
232愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:26:25.81 ID:xczFF9taO
古泉「あっ今、ビクッってなりましたよね?」
みくる「ふふっ、なりましたねぇ」
長門「……///」



すごく…エロイです…
233愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:28:29.55 ID:rck/Iw9CO
>>232
そうであるのかもしれませんな
234愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:32:26.81 ID:PxE1sY6sO
●<入眠時ミオクローヌスですね。
235愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:40:04.05 ID:4dpPLMzvO
>>234
そうであるかもしれませんな
236愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:40:19.61 ID:1O6aHumZ0
めがっさ!めがっさ!
237愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 23:58:38.09 ID:4dpPLMzvO
キョン「……です。どうぞよろしくお願いしま〜す。」

俺は当たり障りのない自己紹介を終えて、ひとまず安心していた。
だが、すぐにその安心は打ち砕かれたのだった。


――ガタン

゚ヮ゚<まんこーにゅ!

どえらい美少女がそこにいた。
とりあえずお持ち帰りしよう。
238愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:00:37.11 ID:gnbQtZHSO
>>237
もはや鬼畜www
239愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:03:41.30 ID:TPLb7Jw50
キョン「古泉、好きだ」
古泉「キ、キョン君・・・!僕も好きです!」
キョン「・・・なーんて言うと思ったか、引っ掛かってるぜコイツ、キモッ」
ハルヒ「ほんとキモイわね、最低!」
みくる「うわぁ・・・これはない、です・・・近寄らないでくださぁい・・・」
長門「・・・・・・アブノーマル」
240愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:29:03.65 ID:gnbQtZHSO
●<攻められるのも中々良いですね。
241愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:31:01.94 ID:tTZrxy5m0
いつものsos団の放課後での話

古泉「あなたはニューヨーク行った、あるいは行きたいですか?」
キョン「唐突になんだ?まぁ行ってみたい気はするが。」
古泉「行くこと自体はおおいに結構なんですが…」
キョン「なんだ?気持ち悪いぞ古泉。あなたが居ないと生きていけません!みたいなホモティックな話題ならパスだぞ」
古泉「それについてはドントウォーリーです。もちろんついていきますから」
キョン「…結局変な方向に行ってるじゃねぇか。まぁいい。で一体何がいいたいんだ?」
古泉「単刀直入に言うと警告です。」
キョン「なんの?」
古泉「まぁ聞いてください。ニューヨークにはゲイつまりあなたの天敵が山の様にいます。そして巧みに襲ってくるでしょう。」
キョン「お前も天敵に含まれるぞ。」
古泉「自負していますよ。」
キョン「? 今日は何故か正常だな。まぁ話題はあれだがな」
古泉「話を続けますよ?そこで対策法を伝授しましょう。ゲイでも怯む超防壁。ズバリ、エイズです。」
キョン「おいおいおいおい!まさかそのために掘る気か?アナルだけは!アナルだけは!……?来ないぞ。」
古泉「フフフフフ。あなたもせっかちですね。とりあず人の話を聞くべきではないのでしょうか?」
キョン「おお。すまんな。第一お前がエイズならこの場には居ないはずだろうしな。」
古泉「まぁそれは保証しかねますが。とりあえず話を戻します。方法は至って簡単です。襲ってきたゲイにアイアムエイズと面と向かって叫んでください。結果はおのずとわかってくるでしょう?」
キョン「そうか!!それなら相手も引き下がるって訳か!これで安心して 一 人 でニューヨークにいけるな。」
古泉「役に立って光栄ですよ。最後に実際にそういうシチュエーションに遭遇しても大丈夫なようにシミュレーションしてみましょうか。備えあれば患なしですい。」
キョン「そうだな。古泉頼んだぞ。」

古泉「では行きますよ。 Hey you! や ら な い か 」
キョン「アイアイムエイズ!!…?古泉、さっさと退散しろ」
古泉「言い忘れていましたが、この対処法の対処法も実在してる訳なんですよ。では言いますよ。」
キョン「何!?何故先に言ってくれ……やめろ!羽交い締めをしてくるな!」ジタバタ
古泉「Me toooooo!! では改めて逝きますよ。ふんもっふ!!」
キョン「こいつ!なんて策士だ!アッー!!アナルだけは!アナルだけは!」
古泉「かかったな小物め!!ンギモシヂイイィィ!!」
242愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:31:30.62 ID:DOTZ9rF/O
゚ヮ゚<まんこーにゅ〜♪
みくる「ブーン ワープでループなこの想いは〜♪」
長門「なにもかもを巻き込んだ想像で〜♪」

み・長「「あ・そ・b」」
*゚ヮ゚<まんこーにゅ!

長門「おいガチホモ、カメラ止めろ」
243愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:42:36.63 ID:puwMElKh0
キョキョキョンチックな空気が溢れてきたような気がするのは気のせいか?
いや、面白いだがね。
244愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 00:52:09.60 ID:JJdtSHjm0
アナルグッズも充実
http://www.acport.com/index.cgi?id=1172996970

やっただけ成果あるんじゃないかな?
http://www.acport.com/addclickport.cgi?pid=1172996970
245愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 01:27:04.93 ID:gnbQtZHSO
>>244
古泉がせっせと部室のパソコンから注文してる姿想像してしまったwww
246愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 02:01:48.97 ID:gnbQtZHSO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
247愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 03:18:32.71 ID:9jq+zcYu0
248愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 04:06:17.90 ID:9hanPZiwO
>>215 新ジャンル
朝倉×鶴屋さん

つづきもとむ
249愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 05:29:41.08 ID:dwj7kTur0
新ジャンル
朝倉×鶴屋さん


朝倉「遅いよ……」
鶴屋「いやぁ、はっはー、ちぃ〜っとばかし他の子と話ししてたんだいっ。ごめんようっ。
   で、あたしに用ってないんだいっ?」
朝倉「人間はさあ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほう』……」
鶴屋「あ、そうそうっ。駅前の通りの新しく出来た甘味屋なんだけどさっ、今日サービスデーなんだってよっ」
朝倉「うん、それはいいから聞いて。たとえ話なんだけど、現状を維持するままでは……」
鶴屋「もちろん、行くよねっ。行くイク? 今日はあたしのおごりでいいからさっ」
朝倉「いいえ、けっこう。とりあえずなんでもいいから変えてみようと思うんじゃ……」
鶴屋「あ、今おごりって聞いて一瞬ピクってなったっ! あっはっはっは、
  行きたそうな顔したっ。はいっ、けってーいっ」
朝倉「ちょ、ちょっと!」
鶴屋「はいはいっ、二名様ごあんなーいっ!」
朝倉「あなたをーころおしてええー涼宮ハルヒのおー」
鶴屋「ゴー、れっつらごー!」

〜〜〜
鶴屋「おーっ、きたきたー! おいしそうなあんみつだね〜!」
長門「一つ一つの寒天が甘い」
朝倉「ちょっと! なんで長門さんまでいるわけ!?」
鶴屋「おいしーいっ! ね、ね、ね、これすごくおいしーよ! 涼子っちも早くたべなよーっ!」
朝倉「今わたしそれどころじゃないの!」
長門「おわった。パクッ」
朝倉「あーっ! わたしの白玉たべないでー!」

寝る
250愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 06:20:34.76 ID:gM2mz+0fO
(;´Д`)朝倉さん可愛いよ朝倉さん
251愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 06:43:45.25 ID:/yrWIW11O
>>248
よく言ってくれた!
252愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 07:30:33.27 ID:DOTZ9rF/O
゚ヮ゚<まんこーにゅ!
253愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 08:04:47.55 ID:EF51xciH0
●<ふんもっふ!
254愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 09:25:37.24 ID:9WYFCPVu0
★<ミクルび〜む
255愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 09:28:06.22 ID:00/1MpxBO
★<アナじめール
256愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 10:09:46.49 ID:Vu8AlQZB0
凸<にょろ〜ん
257愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 11:02:14.20 ID:0ET6Gmla0
めがっさめがっさ
258愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 12:02:54.97 ID:t2FJneiM0
保守
259愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 12:11:01.95 ID:LzB4as7O0
キ「佐々木ぃぃいいいいいいいいいいいい!!!」ズダダダダダダ
佐「はっはっはっはっはっはじゃぁなキョン!!!」ズダダダダダダダダダ

国「相変わらず仲がいいよねぇあの二人」
須「ほんとにな。弁当のおかず盗み食いしただけであれか」

………
……


キ「……待てぇ!」ガタァ
長「……」
キ「……」
長「……?」
キ「いや! 何でもないんだ、ちょっと夢を見てただけで!」
260愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 12:34:48.05 ID:gnbQtZHSO
●<保守
261愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 13:16:09.60 ID:gnbQtZHSO
●<保守
262愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 13:24:23.53 ID:F0BJ0wff0
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
まぁ出会い系に少し興味があるなら登録してみても損はないと思うよ、何よりタダだし♪

http://550909.com/?f5331560
263愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 13:28:33.75 ID:5tQVwm8+0
あたしはなんとなく、ほんとになんとなく有希に聞いてみた
「有希の好きな料理は?」
「カレー」
でしょうね
「カレーと本、どっちが好き?」
「……彼」
と指差すそこにはキョン

脳内になんか色々分泌されてる
「……うがー!」
バコッ

あたしは有希の靴下を腕にはめて上履きを持ちキョンを殴った。
イッツシュール!なんか快感!うひゃひゃひゃひゃ!!
「お!やめろバカ!痛い痛い!」
なんかもっとこの世界をシュールにしたいわ……
「古泉君!有希の裸足に片栗粉を塗りなさい!そして舐め取るのよ!」
「了解しました」
古泉君が自分のポケットから片栗粉を取り出す、やっぱりまろやかにしなきゃね
「みくるちゃん!女子トイレにこもってサンドバッグ相手に告白しなさい!
これくらい言われなくてもできるようにならなくちゃダメじゃない!」
「ひゃーいぅ」
みくるちゃんがメイド服のポケットからサンドバッグを取り出す、やっぱり筋トレには必要よね

そしてキョン殴りを続けますか、うひゃひゃひゃひゃ!!
「んっ……い!…やぁめ…」 有希の声ね、どうでもいいけど


10分後、この時点でシュールタイム終わり。キョンが怒って帰っちゃった、みくるちゃんはサンドバッグと添い寝してたわ
古泉君は「最速のシューマッハは僕のおじさん!」って言いながら気絶してる。有希はあたしと今ホテルへGO!
264愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 13:30:36.39 ID:gnbQtZHSO
>>263
カオスwwwwww
265愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 13:59:42.47 ID:gnbQtZHSO
●<保守
266愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 14:41:36.08 ID:gnbQtZHSO
●<保守
267愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 15:02:47.90 ID:gnbQtZHSO
●<うひっ
268愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 15:07:04.96 ID:5tQVwm8+0
お前一人でよくやるな
269愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 15:09:55.47 ID:00/1MpxBO
★<スターミーです
270愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 15:15:51.38 ID:qFE3eF7l0
●<ヒトデプレイですか…
271愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 15:58:12.07 ID:t2FJneiM0
保守
272愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 16:03:54.60 ID:LVmuc5UM0
平面ガエルのキョン吉さまは〜ケロッケロッケロッとは啼かないで〜♪








古「ふふ、ストローで空気を吹き込まれる気分はいかがです?」
キ「アーッ! アナルだけは! アナルだけは!」
273愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 16:11:02.18 ID:/yrWIW11O
これはまさしく変態
274愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 16:21:05.76 ID:/yrWIW11O
テドドンだー (ウホウホー♪)
おホモの国だ! アナルの国だ!
テドドンの麓は楽しいハッテン王国だ
テドドーン おホモの国♪


古泉「機関の経営する人気施設があるんです。気分転換に行きませんか?
   あなたなら特別ゲストとして招待させて頂きますよ」
キョン「だが断る」
275愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 16:50:29.52 ID:gnbQtZHSO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
276愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 16:57:19.38 ID:Vu8AlQZB0
ほっしゅん
277愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 17:16:03.24 ID:/yrWIW11O
古泉「場所が山の麓でして、季節ごとの眺めが素晴らしいんです」
キョン「へー」
古泉「そうそう。その山に正式な名称がなかったので機関が買うと同時に名称を決めたのですよ」
キョン「ふーん」
古泉「『貞弩呑(テドドン)』と名付けました。この名に込められた意味は……」
キョン「あーあー聞こえなーい」
278愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 17:46:07.19 ID:+9rHxENs0
しかしテドドンは未だに健在なのか
誤字からだったなたしか
279愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 17:51:56.76 ID:gnbQtZHSO
●<あぁ美しき僕のテドドン…
280愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 17:58:04.28 ID:Vu8AlQZB0
誤字やら誤爆やらもネタだからなぁ
281愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 18:01:15.09 ID:LzB4as7O0
●<アナルとかけまして、宇宙の神秘と解く。その心は……どちらもブラックホール。アッー!
282愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 18:22:50.18 ID:gnbQtZHSO
>>281
アッー!
283愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 18:29:38.60 ID:DOTZ9rF/O
゚ヮ゚<まんこーにゅ
284愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 18:31:51.60 ID:DOTZ9rF/O
゚ヮ゚<まんこーにゅ
285愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 18:38:21.79 ID:k+vueIJwO
゚ρ゚<うっうー
286愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 18:49:12.83 ID:Vu8AlQZB0
●<アナルスレとかけまして、立て付けの悪いドアと解く。その心は……なかなかあきません。


キョン「どこで笑うのか説明しながら言ってくれ」
゚ヮ゚<まんこーにゅ
長門「……」zzZZ
★<お茶がはいりましたよぉ〜
凸<スモークチーズはあるかい?
〆<じゃあ、死んで
人<笑ってます、演技でww


●<……泣いていません…よ
287愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 19:13:08.88 ID:gnbQtZHSO
●<テッドドーン
288愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 19:39:41.08 ID:gnbQtZHSO
●<次スレタイ変更を要求する。
289愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 19:42:42.48 ID:V+CaZh590
>>288
kwsk
290愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 19:58:37.87 ID:x3reZ56G0
ここ数日離れていたのだが……
まんこーにゅ はいつくらいに生まれたんだ?
291愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 19:59:48.45 ID:DOTZ9rF/O
゚ヮ゚<まんこーにゅ?
292愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:07:35.78 ID:Vu8AlQZB0
>>290
たぶんここ数日の間だよ
293愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:13:59.47 ID:dwj7kTur0
次スレのタイトルは『ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」』ですね。
次こそは間違いませんよふんもっふ!
294愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:15:19.80 ID:gnbQtZHSO
>>293
●<そうです。間違えたら必ず掘ります。
295愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:26:07.06 ID:uxpzq+s50
プリン落下
296愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:28:40.84 ID:LzB4as7O0
 パンジーさん

キ「お前、何者だ」
パ「僕がそれをお前に言う必要があるのか?」
キ「見たとこ同い年っぽいが、どこの学生だ」
パ「僕はここの学生ではない」
キ「不登校かそうかそうか」
パ「ちがっ、ちげーよ!」
キ「話があるなら聞いてやるから、強がんなくていいぞ」
パ「バカにすんなよな! お前僕をなめてるだろう!」
キ「心が弱い奴は回りに攻撃するもんな。わかるわかる」
パ「う、うるさいうるさい黙れ! 黙れえぇぇえ」
297愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:40:48.04 ID:LzB4as7O0
 パンジーさん

パ「ふふふふ……。手紙の盗み見に成功した。これであの朝比奈みくるが来る場所がわかる」
長「……」
パ「な! 何だお前は!」
長「……」
パ「言っておくが不審人物じゃないぞ! 本当だからな!」
長「……」
パ「何だよその目は! そんな目で僕を見るなぁああ!」
長「……そこ」
パ「ななな何だよ!」
長「わたしの下駄箱。じゃま」
パ「はっ……。そ、そうか! そうだよなははははは! じゃぁな!」

長「…………面白い人」
298愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:46:11.15 ID:gnbQtZHSO
パンジーさんwww
新しいなwww
299愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:46:15.92 ID:LzB4as7O0
 パンジーさん

キ「あ……お前」
パ「よう、また会ったな」
キ「そんなに構ってほしいのかよ」
パ「うるせぇ! そんなこと言ってると朝比奈みくるがどうなっても知らないぞ!」
キ「無理すんな。お前が精一杯背伸びしてるのは先生分かってるから」
パ「誰が先生だよ! あぁもうお前と会うと出鼻くじかれまくりじゃないか!」
キ「ほら、一緒に行こうぜ。喫茶店代くらい奢るからさ」
パ「同情するような目で見るな!」
キ「こいつらお前の友達か?」
パ「違う。利害が一致してるだけだ」
キ「……お前らごめんな、こんなこと言ってるけどホントはいい奴なんだ」
パ「抜かすな!!!」
キ「それじゃ一体何がしたいんだよ」
パ「いいか! すごいの見せてやるからな! 驚くなよ!」
(時間移動していなくなるパンジーさん)
キ「……俺のリアクション見れないだろアホ」
300愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 20:53:42.50 ID:LzB4as7O0
>>296

パ「朝比奈みくる。お前は分かるか? 僕がどうしてここに来たのか」
み「んー。……観光ですかぁ?」
パ「そうそうこの辺りは特別な名所もなくて困ってて……ってちげーよ!!!」
み「それじゃあの……その……あたしが好きなの?」
パ「実は初めて会った時から……付き合ってください。ってこれじゃ逆じゃねぇかよ!!!」
み「難しいです……ふえぇ」
キ「朝比奈さんが悲しんでるじゃないか」
パ「お前がしゃしゃるな!!!」
み「あれ? ひょっとして……」
パ「分かったのか?」
み「キョンくん、あの手紙書いたのって未来のわたし?」
パ「そっちかよ!!!」
キ「禁則事項です」
パ「おーい……」
み「結局あたしは何も教えてもらえないんだわ……」
キ「朝比奈さん、今が辛抱の時ですよ」
パ「……」
301愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:02:26.55 ID:IAiCnWNX0
パンジーさんノリ突っ込みかよwww
302愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:02:53.35 ID:LzB4as7O0
>>300

パ「もういい帰る!」
キ「待てよ!」
パ「何だよ離せよ!」
キ「メモステ返してくれ」
パ「あ……ごめん」
キ「いやいいんだ。気をつけて帰れよ」
パ「え……」
キ「また会おうぜ」
パ「……」
キ「泣いてるのか?」
パ「ばっ、バカ言え! 朝比奈みくる!」
み「はい?」
パ「僕の恨みはこんなもんじゃないからな! 絶対後悔するぞ!」
み「航海……。あの、未来に海は……」
パ「それは禁則だろうが!!!」
み「身体に気をつけて、時間酔いしないように帰ってくださいね」
パ「え……」
キ「ほら、朝比奈さんの好意くらいありがたく受け取っとけよ」
パ「……ちっくしょ。じゃぁな!」

キ「行っちまいましたね」
み「はい。でも、悪い人じゃないと思うわ」
キ「ふんどし一丁の奴に悪い人はいないって古泉も言ってたしな」
-fin-
303愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:10:58.30 ID:Vu8AlQZB0
ふんどしwwwwwwwwwwwwww
304愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:11:30.20 ID:gnbQtZHSO
パンジーふんどしかよwww
305愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:14:28.45 ID:IAiCnWNX0
あるあr…ねーよwwwww
306愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:24:16.28 ID:LzB4as7O0
「こ、こ、こいずみくーん、やーさしっい、きーみーはー、
いっけーみんなのあなるまーもるったーめー♪」

「妹よ頼むから替え歌やめてくれ。しかも守ってない」
307愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:26:31.85 ID:LzB4as7O0
 オーソドックス

ハ「一年九組に本日やってきた即戦力の転校生、その名も!」
古「お察しの通り、ゲイです」

キ「省略しすぎっ!」
308愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:30:00.60 ID:LzB4as7O0
 オートソックス

古「僕実はソックスフェチなんですよ」
キ「そうかいそうかい」
古「もち同性限定で」

 ピルルルル

古「おや、バイトがありますのでそろそろ」
キ「どこのだ?」

 オートバックス

長「……おかしい。地球は温暖化しているはず」
309愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:33:43.25 ID:LzB4as7O0
 不思議の国のアナル

古「っていうのを考えまして」
キ「どんな話だよ」
310愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:36:51.36 ID:LzB4as7O0
「へへ……もう、限界みたい。ごめんね、キョンくん……」
 そう言って力なく両目を伏した、
「死ぬな! 死ぬなよ! おい!!!」
 返事はない。ちくしょう……ちくしょう……
「目を覚ましてくれよ……岡部」
311愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:38:20.97 ID:Vu8AlQZB0
岡部久しぶりwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
312愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:39:18.90 ID:gnbQtZHSO
岡部wwwwww
313愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:39:25.49 ID:LzB4as7O0
古「まずは自分で自分に鼻フックをします。素手で」
キ「……こうか?」
古「したらその手に力を込めて上方に……そうそう」
キ「おー飛べる飛べる」
古「でしょう? これであなたも超能力者です」
ガチャ
長「……」
キ「おー長門、お前もどうだ?」
314愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:42:41.98 ID:LzB4as7O0
古「腕時計を見るように右腕を上げてください」
キ「こうか?」
古「そうです。さぁテレビの前の皆さんも」
キ「何の話だ」
古「ただの独り言です。次にそのままの姿勢で左手を脇に」
キ「……よし」

古「これであなたも制汗デオドラント」
キ「意味分からねぇよ」
315愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:44:02.80 ID:LzB4as7O0
中河「そうだ! 俺にはカオスが足りないんだ!」
長門「……」
316愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:45:27.45 ID:LzB4as7O0
 オートセックス

古「ここが我々『機関』の本部です」
キ「おーすげー。ん、ありゃ何だ?」
古「あれは産めや増やせですよ」
キ「そうか」
古「そうです」
317愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:47:44.78 ID:Bww3pcK40
●< ふんもっふ! こんどこのかなまら祭りにいってきます!

ttp://www.kt.rim.or.jp/~sokohaka/chin-man/kanamara_m.html
318愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:49:49.67 ID:OvXqwD1y0
http://www.youtube.com/watch?v=aWpxEie2d0Y
3:16ぐらいから
キ「あーいしてるーうほっゆーず穴ほろーろ」
古「本当ですか!!?」
アーッ

ハ「そうとしか聞こえなくなったじゃないどうしてくれんのよ(///)」
319愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:56:23.97 ID:DOTZ9rF/O
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
320愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 21:58:09.93 ID:gnbQtZHSO
●<さるる〜♪
321愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 22:15:24.51 ID:LzB4as7O0
新川「ネコミミ、スク水、幼女はわたしのところに来なさいっ!」
古泉「キョンタン限定で僕のところへンギモヂィイッ!!!」
圭一「僕たち」
裕「多丸ブラザーズ!」

森「……」
322愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 22:17:59.92 ID:LzB4as7O0
キ「えっと、これから三年前に?」
み「はい。それじゃ目を閉じてください」
キ「あ、はい。……これでいいですか?」
み「キョンくん……ごめんなさいっ!」
キ「へ?」

 俺は束の間意識が遠のいた。

み「……キョンくん、起きて」
キ「ん……ここは」

 目が覚めると……

キ「んな! これは一体!?」

 ――身体が縮んでしまっていた!!
323愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 22:21:44.08 ID:LzB4as7O0
長「危機が迫るとしたら、まず、あなた」
●<その通りですふんもっふ!」
キ「アッー!」
324愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 22:29:09.70 ID:LzB4as7O0
長「統合思念体はわたしを通して進化の可能性を探っている」
キ「ちょっと待ってくれ」
長「?」
キ「正直言おう、トイレに行きたい」

長「……」
キ「……」

長「……廊下の突き当たり。スイッチは上から二つ目」
キ「助かるよ」

長「……」
325愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 22:41:04.98 ID:gnbQtZHSO
●<アナルが恋しい〜♪
326愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 22:41:56.52 ID:LzB4as7O0
「なぜなら俺は、SOS団の団員その1だからさ!」

 Ready?
 O.Kさ。もちろん。

 俺はエンターキーを押――

「まって!」

 片手にやんわりとした力が加わった。
 狙いを定めた指先はわずかにそれて、隣のキーが押し込まれた。

「……」

 長門が潤んだ瞳で見上げていた。
 両手で俺の制服ごと腕を抱えている。

「長門……?」
「……あっ」

 長門は慌てて俺の手から離れると両手を自分に引きつけて小首を振った。
「……ごめんなさい」

 透き通ったひとすじの光が頬を伝った。その姿に俺は何も言えなくなってしまう。
「いや、その……」
 脱出プログラムは消失した。
 もう、時空修正の機会とやらは訪れない。俺が元いた時間には帰れない。
「ごめん……なさい……」
 しかし目の前でうつむき、肩を振るわせ続ける長門を見ていると、俺は怒ることもできなかった。
(っていう保守)
327愛のVIP戦士:2007/03/07(水) 23:00:03.32 ID:gnbQtZHSO
>>326
●<キョンタァァァァン!カムバーック!
328愛のVIP戦士
>>326
●<ふふふ、こちらの世界でキョンタンイタダキイィィィッィィィギモヂイイイイイイ!!!

アッー!