怖い話なのかもしれない

昨日、マサと俺とミヨの怖い話についてスレをたてたのがきっかけで
久しぶりにマサに電話をかけてみた。３回目のコールで出たマサ。
「おう、久しぶり！」と他愛もない会話から、急に俺は「最近どうよ心霊スポットとか行ってるの？」と切り出した。

マサは相変わらずの口調で「あたりまえだろ。かなり楽しませてもらってるよ」と言った

今から家にくるか？と聞かれ、俺は迷わず行くと言った。

　　　　　　 　/　ｊｊｊｊ　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　,,wwww,,
　　　　　　／　タ,,wwww,,　＿.＼　　　　　　　　　　 　　　;ミ~　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　/　　ﾉミ~　 _　 _{!!! _ ヽ､＼　　　 　　　　 ﾉ//,　:ミ　　 　　　　|　 ﾐヽ　　　　　　　　／
　　　　/　　 ﾉ:ミ　 ／　　＼|〜 `＼＼　　 　　 ／　く　 rミ　　(ﾟ) 　(ﾟ) |　 ゝ　＼　　　　　／ ||||||||||||||||||
　　 　`､ 　ヽrミ　　(ﾟ) 　(ﾟ) |‐'` 　ﾉ　　＼　　／ ／⌒　　{6〈　 　　 |　　〉 ' ⌒＼ ＼　　／　|||　　　　　　|||
　　　　 ＼ 　{6〈　 　　 |　　〉.ノ／　　　　＼ (　　￣￣⌒ヾ | `┬ ^┘イ|　⌒￣　＿)／　 |||　　東風　　　|||
　　　　　　＼ヾ| `┬ ^┘イ|.,,／　＜はぁ？＼｀￣￣｀ヽ　　＼ | -==-|/　　/´￣　／　　　||　　　　　　　　||
　　　　　　　　_i＼ ﾄｪｪｪｲ|/ ! _＿　　　　　　　＼　　 　 |　　　 ＼＿／　　　|　　／　　　 　｜／　　　　＼｜
　　 ／´￣￣ .　 ＼ﾆﾆ／ 　　　 ｀ヽ　　 　 　 　 ＼　　ﾉ　 　　　　　　　　　｜／　 　 　 　 ｜<●>| |<●>｜
　 ｛　　　　　　. 　 　　 　 ヾ 　　　　 }　　　　 　 　 l＼／＼／＼／＼／＼／/　　 　 　 　 ｜　　　| |　 　 ｜
　..i;;',,, 　r''''''''ヽ,,_＿人＿_ノ''''''l,,, ,',;:',i 　　　　　 　 ＞　　　　　　東　　　　　 ＞　　 　 　 　 ｜　< ．．>　 ｜
　.l;';',;,,　 }　　　　　　　　　　　｜ ,,;,;;',;l　　　　　　＜　　　　　　　　国　　　 ＜　　　　　　　 　 ｜　　＿　｜
　.|;;',;, 　 }　　　　　　　　　　　｜　,,;;','i 　　　　　 　 ＞　　予　　　　原　　　　＞　　　　　　　　　／＿＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＜　　　 .感　　　　の　　＜￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.* ☆_+　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　 ！！　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　,,wwww,,
　xヾ:、,へ.........._　　　　　:,,wwww,, 　　　　　　　　 ＜　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　 　　　　;ミ~　 _　 _＼
　　く '´:::SONY::ヽ 　　 ;ミ~鳥イン＼ 　　　　　　　　l／＼／＼／＼／＼／￣　　　　　　　　 　　　 :ミ　 ／　　＼|
≡/０:バッテリー:',　 :ミ フルエンザ|　 　　　　　　／　,,wwww,,　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　ミ　　(ﾟ) 　(ﾟ) |
≡{o:::::::::(´・ω・):::}＝ ミ　　(ﾟ) 　(ﾟ) |　　　　　　／　 ;ミ~　　　　＼　　　　　　＼　　　　　　　　　 　　{6〈　 　　 |　　〉
　　':,:::::::::::つ:::::::つ　　 {6〈　 　　 |　　〉　　　 ／　　 :ミ　 ＿　 ＿ |　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　ヾ| `┬ ^┘イ|
　　 ヽ、_＿;;;;::／　　＝ヾ| `┬ ^┘イ|　　 ／　 　 rミ―|.(ﾟ)|_|(ﾟ)|.| 　 　 　 　 　 　＼　　　　　 .　　　　＼ | -==-|/
　　　　し"~(__)　　　　　 .＼ | -==-|/　 ／　　　　 {6〈　 ￣ |￣ 〉 宮崎をどげんか＼　　　　　　　　 ／ ＼＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿／　／　　　　　 ヾ| `┬ ^┘イ|　　　せんといかん　＼　　 　　 ／　　、 つ
　　　　　　　　　　　　　　　　し"~(__)／　　　　.　　　 ＼ | -==-|/　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　(( （_(__ ⌒)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 　 　 ／|＼＿／　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　 ∪ (ノ

ぬるぽ

マサは以前にＴ県の空き家の仏壇の線香をたてる場所に
タバコを指して、それを写真に収める、ほんとに恐怖心のない
頭のおかしい友達だ。あのとき母親の霊にとりつかれたミヨをなんの躊躇もなく蹴り上げ
神社でお祓いをし、注意をうけたあとにまた同じ空き家にいくような
本当に言葉では表しきれないほどの恐怖心のない人間。

そんなマサが嬉しそうに、今から家にくるか？などと言うと
怖いものを見たい俺の心は自然に躍りだす。

原付に乗りマサのアパートに俺は向かった

そして死んだ！




関

マサのアパートについた。
相変わらず汚いアパートだ。ここは夜２時を超えると廊下の電気が全て消え、
自分の部屋に戻るだけでも怖いアパートだが、マサはそれが気に入り住んだらしい。

マサの住んでる階についたら妙な寒気を覚えた。
どう考えても部屋に入る前にすでにおかしい。

俺は怖くなりマサの部屋の扉の前まで小走りでいき
インターホンをならした。

「開いてるから、入ってよ」

誰だかも確認せず、マサの声が聞こえた。

今北産業

なかにはいるとマサは首を吊って死んでいた
じゃあ、今の声はなんだったのか？
それは俺にもわからない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

部屋に入り、マサと適当な挨拶をし、マサの手前に俺は座った。

何か臭い。。。横の方を見ると
部屋の隅に山済みにされたボロボロな本があった。

俺が、ちらちらそれを見ていると
マサがそれに気づき「あぁ、それかｗｗ」と言い
続けて「このまえつぶれたホテルの部屋から盗ってきたと言った」

とりあえず物凄く臭いその本のせいで俺は窓をあけようとした

するとマサが「あ、今あけないで出ていっちゃうかもしれない」

なんのことだ！？と俺は思ったが、これは聞かないほうがいいと俺の恐怖レーダーが
敏感に反応し、俺はその質問は飲み込んだ。

しかし、さっきからたまに感じる冷たい風はなんなんだと思っていたが
きっとその理由もそこにあるんだと思う。

マサはそんなことも気にせず、最近はどうしてた？とかくだらない質問をずっとしている

俺は本題に切り出そうと思い「最近の心霊スポットで何か起きた？」ときいた

まだ恐くないな

怖い話好きなオレがｗｋｔｋ

それにしてもこのマサきつきつである。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

まだー？

「なんか変な臭いするな」と俺は言った
マサが微笑んで答えた

「マサにガスだね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

マサは「そうだったそうだった、最近行ったところで一番怖かったのは
某スタジオの跡地だった」と言った
そこは、３ヶ月ほど前につぶれたスタジオで経営に失敗しつぶれたとは聞いていたし

通勤前の通り道なので、閉店したあともよく前を通った場所だ。

そんな場所が心霊スポットなのか？！と俺は思いながら
「なんであんな場所が心霊スポットなんだよｗ」と言った。

マサは笑いながら、つぶれた場所ってのは人の怨念が少なからず残っていたりする
経営に失敗したとか、そういうことも関係ない
ただ、あそこは人通りが少ない事と後ろに近所に神社があるから
雰囲気だけで行っただけだと笑いながら言った。

相変わらず怖い体験をしたのに笑いながら話すマサにはドンビキだ

今予想してる落ちじゃありませんように（-人-）

>>15には不覚にもｗｗｗｗｗ
つか中途半端に懐かしいｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>15のセンスに嫉妬

>>15は出世するタイプ

>>1は>>15を超えられるのか

あのＴ県のときもそうだった。マサは空き家の壁を写真に撮り
事故で死んだ子供の顔がうつった場所に後日行き同じ写真を撮ってきたほどの
バカだから、今度もスタジオで何かしたんだろうなと思った。

マサは俺の考えていることなど気づくわけもなく
楽しそうに話を続ける。あのスタジオはロックバンドが多かったから
俺もちょっと気分だけでもと思ってこれを買って着て行ったんだと
ハンガーにかかっている服を取り出した。俺はそれを見て笑ってしまった
レドホットチリペッパーズと書かれたＴシャツだ。

まぁ、このＴシャツを着ていったことはさほど意味がなかったんだけど
これを見てよとマサは机の引き出しの中から数枚のの写真を出した。

写真を見ると、マサと一緒にそのスポットに行ったと思われる子がピースしてスタジオの扉の前で写真を撮っている
ニルバーナのＴシャツを着ているその写真を見て俺は「あぁ、こいつもバカだ」と思った。

マサは気にせず、その子の後ろにあるスタジオの入り口のガラスの扉を指さす
「ここをよく見てよ」と言った。

>>15のおかげで妹が生き返りました。本当にありがとうございました。

>>17
ｋｗｓｋ

ここまで来ればいいだろう

>>15天才現るwwwwww

ガラスの扉をじっと見つめる俺、とくに変わったことはない
曇ったガラスで中がよく見えないだけの写真だ。
マサは「ここだよここ！背中が写ってるだろ誰かの！」なんて言っている
確かにそういわれると、そんな気もしなくもないが
ガラスに映ったニルバーナの少年の影だろと俺は言った。

マサは「やっぱりみんな、そう言うんだよねー」なんてニヤニヤしている
「じゃぁ、この写真に移動しようか」と２枚目の写真を出した。

スタジオの通路を二人で歩いてるであろう
ニルバーナの少年を背中から写した写真だ。

俺はこれを見て少しだけ寒気を覚えた。奥の通路にどう見ても何か影がある
ありえないとしか言えない影だ。人か何かはわからないけど白くぼんやりとたっている
男のようなシルエットに見える。

マサは俺が青ざめたのを見て、嬉しそうに続けて言う
「こいつの足元を見てよｗｗｗ」と言った

どうなんだろう。書き溜めてる訳ではないのか。

なかなか良い創作だな

用事あるから早くしろ

マサに言われて、そいつの足元を見た
通路は廃材などがちらばっているんだけど
そいつの足元だけがなぜか、おかしい。

なんだこれは？とずっと考えて気づいた。
廃材等のせいで気づかなかったが、そいつの足元の模様だけが
物凄く変な模様だ。曼荼羅にも見えなくもない模様だが
そんな神聖なものではない、おぞましい何かの模様だった。

マサが話を続ける。「ここのスタジオ地下があってな、そこがほんとすごいんだ」
そして次の写真を取り出した。

地下にさがる階段で、またニルバーナの少年を背中から撮影したものだった
しかし、地下におりていく暗い階段の向こうに、どこからどうみても
何かの目みたいなものが光っている・・・「勘弁してくれよ」とつぶやくと
マサは「はい、これが俺の背後の感じねｗ」と言いさらに１枚の写真を出した

>>24
「あれは何だったんだろうか・・・」って言って正体がわからず終わる(´･ω･`)

その写真は階段を降りている途中、背後を撮影したものだ

この写真ははっきり言って今まで見たものの中でも最強クラスだった。
あ、３人で行ったんだね！と言ってもおかしくないくらいの写真だった

白い何か長いものを身につけたお爺さんが普通に階段の上から
写真を撮影したマサをうらめしそうに見ているのだから・・・

「な、すごいだろ！！！」とマサは言った。

俺は言葉はでなかったが、静かに頷いた。
マサは「これ、行った時はとくに何もなかったんだ、たまに地下から変な音が聞こえるだけだった」
「でも、写真を見て、やっぱり俺の考えは正解だったからもぅ１回行ったんだよ」と
写真を現像した後日にもぅ一度スタジオに足を運んだと言ってきた。

さすが、マサだ・・・そして後日に行ったスタジオの写真を見て驚愕した

何に驚愕したかと言うと
通路でまたもや写真を撮っているのだが、今度はカメラをもっているのはニルバーナだ
写真に写っているのは消火器を片手に持った全裸のマサだった。

何を考えてこんな不謹慎なことを思いつくんだこいつは。。。と俺は思いながらも
その写真の間抜けさに笑ってしまった。

マサは「ゴーストバスターズみたいな感じでいこうってなったんだけど、銀の服がなくて
全裸が一番都合がよかった」と言った。

そして、あのお爺さんがうつっている場所の写真を何枚も撮影したと言い
５枚ほど写真を出した。

支援

>>3





ガッ

ｗｋｗｋ

�C

Ｔ県てどこがある？

ＴＤＮ県

富山、鳥取
あとはわからん

あのお爺さんが立っていた場所に何か変な人形がおかれた写真だった
「この人形さ、裏の神社の絵馬のところにおちてたから取ってきたんだよ」と言った
どう考えても落ちていた人形ではないレベルというか、こんな和を感じさせる人形
誰がどう見て何かあるとしか思えない

その人形が地下におりる入り口前にポツンとたっているんだ。
心霊写真じゃなくても普通に怖い写真だ。

おじいさんを激写したアングル、、つまりマサが階段をおりてる途中から
撮った写真が数枚でてきたが、１枚だけ人形が倒れている写真があった

「これこれ！これ途中で撮ったんだ、次の写真はこれ」と言い次の写真を見せられた

次の写真も同じアングルからの写真だった。ただ、なんで人形がまた普通に立っているのかが理解できなかった

長い

なかなか面白い

わっふるわっふる

ただ、お爺さんは写っている写真はどこにも無かった。

今回起きたことは人形が倒れたのにまた立っているというフシギな写真だけだった
あとは、マサが立ちションをそこでしている写真と
味塩のビンがそこに２本立てられた写真、そういうのばかりだった

あまりにも不謹慎すぎて、俺はそろそろ帰るよと言い
適当に挨拶を交し、帰ろうとした。

玄関で靴を履いてると「待って」と静かな声が聞こえた。
「何？」と言い振り返るとマサの顔が能面をつけたような真っ白な顔に見えた

え！？と思いまばたきをしてしまった。目の前にいるのは
やはり、いつもどおりのマサで、「どうしたー？」と聞いている

ミヨの時もそうだったが、心霊現象がきてると思い「なんでもないよ。帰るねー有難う。」と伝え
マサの家の扉を開けた。

>>40-41
�d



富山、鳥取・・・ＴＤＮ県民ｽﾏｿ

ミヨの話が気になる

これはwktk

昼休みが終わっちまう

扉をあけるときに、もぅ一度「待って」と聞こえたが
もぅ無視をし、廊下に出た。
驚いた、さっきの人形がちょこんと立っている。
俺は怖くなりドアをすぐにしめてマサの部屋に戻った
「おい！！！あの人形いるぞ！！！！」と言った

マサはきょとんとし「そんなわけねぇよ。ありえない」と笑いだした
なんでだよ、見てみろよ！とマサと廊下に出ると何もなかった。

ちょっとまってろよとマサは言い、マサも靴を履いた
そして、下まで送るよと言い、一緒に階段をおりて外まで送ってもらうことになった

栃木・・・・・('A`)

下の郵便ポストまで行くとマサが言った

人形は絶対に立ってるわけがないよｗと言い
ポストを開けた。

そこには、足の切れているあの人形があった

な、立つわけもないし、人形が出てくるわけもないんだと言い
あの写真のときは言わなかったけど、この人形は絶対にたたないんだ
足がもともとグラグラしてたんだから。
それを俺が無理やりちぎって持って帰ってきたんだよｗと笑顔で言った

俺の体験したものはなんだったんだろう・・・
またマサの家にいき調べようと思う

それにしてもマサといるとこういった類の話には不自由しないから楽しい

祟りじゃ

Ｔ県のスレはログ残ってるんで後ではっておきますね、仕事なんで
１０分後くらいに戻ります

ええええええええ

臭い本の何あったのは？

え？終わり？

臭い本の”中”な

臭い本はただ、臭かっただけで
マサがどこからもってきたもので、臭いだけなんだ

>>1が人形を助けてあげれば童貞卒業させてもらえるんじゃね？

>>59
これ実話？

若干、色つけたけど、実話。

そうか

写真がホントなら見たいな

なかなかおもしろかったおつ

俺は一度、Ｔ県に旅行に行った時に
物凄く不気味なぼろぼろの空き家を見つけた
車で3人で旅行にいってたメンバーはマサとミヨと俺にしとこう

話は戻るが空き家は塀にかこまれた2階建ての家で
屋根は壊れている。窓ガラスはない、誰がどうみても空き家というレベルだった

>>52
栃木県民ｽﾏｿ


>>1おつ

その空き家を見かけるなり車を止める運転手のマサ

マサ「なぁ、こういうところ好きだから写真とっていい？」
大体こいつと一緒にいると怖そうば場所を見つけて写真を撮るんだけど

この空き家のレベルは霊感のない俺が見てもヤバイとしか言いようのない雰囲気だった

ミヨ「やめておきなよ、なんか変だよここらへん！私は車にいるよー！」
と、ミヨは空き家の前にきたもののすぐに車に戻っていった。

俺はいやらしい話だけど、ミヨに気があったので
ミヨと一緒に車に戻り、他愛もない話を二人でしていた。

気づいたらもぅ15分が過ぎている窓の外を見るとマサは夢中で写真をとっている。
俺「あいつ、頭おかしいくらいシャッターきってるよｗ」
なんて言いながら二人で見てるとマサが塀の横にあった小さな扉をあけて庭に入ろうとしてる。

ミヨと俺は慌てて車のドアを開けてマサを呼んだ。

マサ「大丈夫、庭の写真を撮ったらすぐもどるよー」
とマサはいい敷地内に入っていった。

>>15の何が面白いかkwsk

庭に入っていったマサを見て、俺もミヨもテンションが最高に下がってしまい
お互い何もしゃべらないでマサの入っていった扉を見つめていた。

「き〜み〜が〜よ〜は〜〜・・・・」

俺の携帯がなった。さすがに焦った。

電話をでるとマサだった。

マサ「期待ハズレもいいところだよ。何もないし小さい水道があるだけだ。もうちょっとまってて」

とマサが言い、電話はそこで切れた。

俺は正直不安だった。マサはこのままだと家の中に入る気がしてならなかった。

>>69
なんで君が代なんだよｗｗｗｗｗｗ

もぅ、マサが敷地内に行って何分が過ぎたのだろうか
この時点で体内時計みたいなものが狂っていたのかもしれない

3時間くらいたったと思っていたんだが、実際には45分くらい待っていただけだった。
入り口からマサが満足気な顔をして戻ってきた。

マサ「さ、いこっか！写真も大量にとったし、何かうつっているといいなぁ」

そう言いマサは運転を始めた。

俺はこのときマサのズボンのポケットが盛り上がっていることに気づいたが
怖かったので何も知らないフリをして。窓の外をずっと眺めていた。

松屋行きてえ

地元に帰った次の日、マサから電話があった。
あの写真をミヨに持っていって見せたらミヨの様子がおかしくなった

と、報告を受けた。

マサはミヨと近所に住んでいたから、俺よりもまっさきにミヨに見せたかったらしい。

俺はそれを聞き、慌てて原付に乗りミヨのマンションへ向かった。
ミヨのマンションのエレベーターに乗り、ミヨの住んでる階に来た瞬間に異変に気づいた。
ミヨの横の家の人達がミヨの家のほうを見ている。
エレベーターを降りた瞬間、聞いたこともないような叫び声がミヨの部屋からしてるんだから当然のことだ

俺は慌ててミヨの部屋のインターホンを押した

>>68
「マサにガスだね」と田村正和が言っている
東京ガス？のCMが以前あったんだよ

wktk

今北がこれpartスレか？

インターホンを押すと扉があいた。

出たのは、マサだった。
マサ「さっき電話したときは、こいつの叫び声で、おまえが来ないと思ったから外からかけたんだ。。わりぃ。。。」

とマサは面目なさそうに舌を出して謝った。

マサは明らかにこの現象を楽しんでいるように思えた。

扉があいてると近所の住人が後ろから覗いてくるのでドアを閉めた。
玄関の奥にはミヨがいる。

しかし、ミヨは今まで見たこともないような顔で
「輪アアぎゃｘはおおおおおんどおおおおお」などと叫んでいる。

不謹慎にも「ワギャンランド」と言ってるように聞こえたが
あまりのミヨの形相に、それは心にしまい、ミヨの方に俺は近づいた

なぜ君が代かｋｗｓｋｗｗｗｗ

今、Ｔ県のログから貼り付けだけしてる
気になるって人がいるもんで。

ワギャンランドwwwwwwww

君が代は全然別の友達が歌ったのを録音して
着信音にしていた。。。おもしろい理由もなくてすまん。

今は普通のベル音に変えている。

あの世の国ワギャンランド

ミヨの横に行き、俺は確信した。

ミヨはワギャンランドなどとは一言も言っていない。
何を言ってるかわからないまま、首を縦に振り続けていた。

俺はマサにどうしてこうなったのか聞くと
マサが１枚の写真と古ぼけたおしゃぶりを出してきた。

やはり、あの日マサは家に入り室内を物色していたらしい。
一室に仏壇があり、子供の写真とマサの手にあるオシャブリとその子供の遺影があったらしい

マサは遺影はさすがにおいてきたが、おしゃぶりを持ってきてしまったと
また、反省の色もなしにスマンと言った

わぎゃんランドなつかしー

マサすげぇなｗｗいくらなんでも不謹慎ｗｗｗｗｗｗｗ

俺はそのオシャブリを見てマサを殴りたくなったが

こちらのやりとりをチラっと見たミヨが「かえぜえええええええええええ」とすごい形相でマサの手から
おしゃぶりを奪いとった。

正直、俺はこの時点でけっこう帰りたかった。あの好きなミヨがこうも気持ち悪くなってしまうと
怖いという感情だけで、その場から逃げ出したかった。

しかし、マサは続けて「これが写真」といって１枚の写真を出した

写真は荒れた部屋の中にある仏壇の写真だった。
俺は見てギョッっとした。

仏壇の線香をたてる場所にタバコがささっている。しかも火がついて・・
俺は慌てて、なんでこんなのが写ってるんだよ！！！と声を荒げた。

マサ「いや、おもしろいかなとおもって・・・」
俺はタバコがささっていることが心霊写真だと思ったが、マサが遊び半分でさしてうつしたものだった。

ミヨをどうするか相談していたら、隣の部屋の住人が通報したらしく警察が来た。

俺達は、何も無いといっても通じる状況ではないと判断し
警察官に全ての事情を説明した。

玄関で警官と話をしていたら、警察官がミヨの方を指指して
「何か書いてますよ」と言った。俺達も振り向きミヨの方を見たら
ミヨは必死にボールペンでマサが撮ってきた写真に何か書いていた。

警官も部屋に上がり、ミヨの側にいった。
写真を見て３人とも動きが止まった。ミヨが見たこともない文字を写真にいっぱい書いている。
写真が文字で埋め尽くされると次の写真、次の写真へと。。。
警官も怖くて止めれなかった。マサも俺も怖くてじっと見てるだけだった。

マサってのはマサ斎藤でいいのか？

マサに外道だなwwwwww

何枚もの写真がミヨの書く見たこともない文字で埋め尽くされていく

俺達二人よりも、一番びびってたのがこの警察官だ。
下にもぅ一人警官が待機しているらしいのだが、そいつを下から呼び、神社かどこかで
お祓いできそうな場所を探してくれと頼んでいた。

神社を見つけに一人の警官が行ってる間、警官が何を思ったかミヨに手錠をかけた。
マサが何してんだよおまえ！！！！！１と警官にくってかかった。

その光景を見たミヨがマジックを投げ捨てると
手錠のついたまま、マサに噛み付いた。

俺はこの時の光景はいまだに夢に見る。

マサ「いってええええええええええええ！！！」

と言い、マサはミヨの股間を蹴り上げた。ミヨは後ろのベッドにふっとび静かになった。
すると、吹き飛び仰向けのまま、急にしゃべり出した。

「おまえが○○（多分その家の子供の名前）を侮辱し、○○の玩具を取り上げた。
○○の部屋に入り、そこで笑い、そこで写真を撮り、その部屋にツバを吐いた」

まだ、マサがやったことを細かく言っていたが、こんな感じのことをベラベラ話していた

家政婦は見た

マサは青ざめながら一言「本当に申し訳なかった」と言った。

するとミヨが天井を見つめたまま笑い出した。
「あははははははぎゃはははははは」とずっと笑っている。
途中でむせて咳をしていたが、これは今思うと、幽霊でもむせるんだなと思った。
それとも、ミヨのもっている笑い方の許容をこえて、ミヨの体が笑いについていけなかったのか。

ただ、笑ったまま、目も閉じず、むせているミヨは本当に怖かった。

ここからの話は今でも本当だったのかどうかわからないが書かせてもらう
ミヨが笑って５分程すぎたあたりから、天井がドンドン言い出した。
それにあわせて、ミヨの部屋の壁中から音が鳴り出した。

警官が「おい、静かにしろ！！！」と叫んでいたが
パニックになると人間何を言ってるかわかってないんだろうな。

マサはずっと「すいません」と叫んでいた。
ミヨはずっと笑っていた。

〇に入る名前は志村でいいのか？

そこで、インターホンがなった。

さっきの警官が帰ってきたのだ。
その警官はあまり、俺達の事情を把握してないだけに
「大丈夫っすか？」と言い、むせているミヨの背中をさすっていた

そして、以前笑い続けてるミヨを神社につれていくことになった
パトカーで連れていってもらったんだが、車内でもずっと笑いっぱなしだった。
しかし、神社を見た瞬間にギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと叫び扉を開けようとした。

俺がこの時知ったのはパトカーの後部席って中から鍵あかないんだね
ミヨはあかない扉を足で蹴ったりして開けようと必死になり、しまいには前の席から出ようとしていた。

>>94
だめだｗ

警官が一番の被害者な件

タイガー!

>>96
どうみてもミヨだろｗ

一人の警官が神社に走っていき
中からおっさんを連れてきた。

そのおっさんはミヨに近づき、なんかおまじないを言いながら
ミヨの額に手をあてようとした。その瞬間ミヨにおっさんは手を噛まれた。
「あうっ・・・」おっさんはそう言い、黙った

おっさんは、私じゃちょっと。。祖父を呼んできますと言い、中に戻っていった。

マサがこの時、青ざめながらも「おまえ、何しにきたんだよ」と言ったのは今思うと笑えてくる

マサｗｗｗｗ

久しぶりにｗｋｔｋ

３分後・・・おっさんと仙人みたいな爺さんが出てきた。

その爺さんはミヨの方まで、何か言いながら近づき
ミヨの耳元で何かを囁いた、そこからミヨは嘘のように静かになった。

ミヨはずっとおしゃぶりを握りしめ、聞いたこともない唄を口ずさんでいた
「ひとーつふたーつなんでしょねー」みたいなわけのわからない歌だった。
子守唄か何かかな？と思ったが、ミヨはずっとうつむいて泣きながらその歌を歌っていた

俺は爺さんにすすめられるまま、奥につれていかれ、噛み付かれたおっさんにお祓いをしてもらった。

もっとマサの事が知りたいと思う俺が居る

お祓いを受けた警官とマサと俺、神社の脇にある小さな小屋の前のベンチに座ってミヨを待っていた。

少しすると、先ほどお祓いをしてくれたおっさんがきた。
おっさんに事情を話したら、おっさんは静かに話し出した。

Ｔ県にある空き家にはもともと、両親、子供の３人家族が住んでいたらしい
その子供は生まれたときに足に障害をもっており、うまく歩くことができなかった。
ある日、母親が買い物から帰ってくると階段の下で頭から血を流し子供が死んでいた

原因は階段から足を踏み外し、そのまま・・・という流れで
子供を置いて買い物にいった母親は旦那に物凄くせめられ
仏壇の前で、薬を大量に飲み自殺をしたらしい。

>>103　アントニオ猪木の巌流島の戦いを見れば

そんな家に入ってイタズラをしたマサに
おっさんは呆れるというか、もぅやめときなさいよと一言だけ言った。

マサがこのとき返事をしないでうつむいたままだったのは
後になってわかったが。それは最後に書きます。

おっさんがミヨから取り上げた１枚の写真。文字がびっしりと埋め尽くされている。
これは、なんか昔のお経みたいなもので、ごちゃごちゃ細かい説明をしていたが
とりあえず、昔の誰も知らないようなお経みたいなものらしい。

ミヨにとりついた母親もこんな経はきっと知らないだろうとおっさんは言ってた。

もしかすると俺たちも死んだ後、まったく知らないほかの世界を見るのかもしれないと
この時は思った。

そんな話をしていると、ミヨと爺さんが戻ってきた。

ミヨは早々に一人の警官にパトカーにつれていかれ。
おっさんと爺さんと俺とマサと警官の5人になった。

爺さんがマサにおまえだけはこれを見ておけと言い１枚の写真を出した
なんの変哲もないマサが庭でふざけた写真だった。

真ん中に中指を立てたマサの手がうつっていて、庭とその家がうつっているだけだ

爺さんが指を刺したのは家の壁だった。目をこらしてみてゾっとした。
子供がこっち見ている顔が明らかに映っている。
俺は言葉を失った。
マサが「どこっすか？？」と言ったとき、見えてるフリしろよこのバカと思ったが
爺さんに説明されマサも青ざめていた。うらめしそうにこっちを見ている子供がうつっているからだ

爺さんは、そのまま静かに
さっき、逝ってもらったから、もぅ大丈夫。
成仏できずにとどまっているよりも
二人そろって成仏できたんだから、これでよかったのかもしれない・・と言った

そのあとにマサがこの写真は持って帰っていいですか？ときいた。

爺さんと、おっさんが揃って、おまえはまだ懲りてないのか！！！と怒った。

警官も怒っていた。俺は呆れていた。

こうして、ミヨと俺とマサは帰路についた。

ただ、さっきマサがおっさんに返事をしなかった件だけが残っている。

写真見てぇな

ｗｋｔｋ

次の日にはミヨは普通になり、
一緒にご飯を食べにいったりもした。
その時マサはこなかったし、電話にもでなかった。

３日ほどたって、マサから電話があった。

近所の居酒屋に呼び出されたので行くと
マサが笑顔でこっちこっちーと呼んでいる

ビールを飲み干したマサが
「俺、悪いと思ってあの家にもぅ１回いってきたんだ。止められそうだから誰にも連絡はとらんかったんだ。
電話にでれなくてすまん」とマサは言った

俺はほんとに狐につままれたような感覚ってこういうことを言うのかなと思った。
正直なところ、マサが笑顔で話してることすら意味がわからなかった

マサに外道

ｗｋｔｋ！！

ゾンビマサ

そして、マサが話した内容にほんとに度肝を抜かれた。

今度は線香もかっていってちゃんと線香も上げてきたよ。
と言い、写真を出した。

この時の感情は本当に言葉にできません。

そのままの流れでマサの持ってきた写真を見たら
線香をたてた写真が・・・
もぅ１枚出した写真を見ると、子供の顔がうつっていた壁をまた撮ってきていた

そしてマサは笑顔でこういった。
「今度は写ってないし、成仏できたみたいで本当によかったよ」と

それ以来、マサとはあまり連絡をとらなくなってしまった。
しかし、今まで通りマサもミヨも俺も元気に過ごしている

それだけは確かだ

長文すいませんでした。

なんでマサは祟られないんだｗｗ

81 名前：愛のVIP戦士[] 投稿日：2007/03/01(木) 18:34:21.09 ID:nZ7Mbr7I0
どうでもいいだろうけど

ミヨには振られた・・・


82 名前：ゴジッド ◆GZID.1.ldE [] 投稿日：2007/03/01(木) 18:45:40.31 ID:uO9bVWPy0
>>81どうでもいいｗｗｗｗｗ




と、ここまでが昨日の流れでした。
長い文章を読んで頂けたこと感謝しております。

マサのこっくりさんとトイレ編もかけたら書きます
マサは何度か祟りぽいことにはあってますが、気にしてないみたいです。。

もっとマサ武勇伝教えてくれよ

マサダメダメだなwww地獄堕ちるぞwwwwwww

今流行の鈍感力っスね

怖い話なんだが普通に笑ったｗｗｗ

>>116
ヒロが守ってるから

崇


祟

↑似ているね

ほんまかいこれ
マサ絶対友達なれんｗｗｗ

俺は何回も殴ってるなwww

マサは元々、そういう呪いや霊は信じてはいるけど
調べようとはしない。例えば噂で神社の神木の葉を水につけて
その葉で目をおさえると霊が見えるようになると聞けば
それを一人で取りにいき、それをするし

一度、丑三つ時に刻参りに行くと言い、納豆のワラで作った人形で
写真は雑誌の切り抜きを貼り、「こんな感じいいんじゃね！？」と言い
神社に行き電動ドリルでワラ人形にネジをさしこんだ写真を見せてきたり

なんていうか、聞いたものをすぐに実行するんだけど
ワラ人形に関しても、写真の人物の髪の毛とか取ってくるわけでもないし
聞いた話を適当に実行するだけのバカです。

>>122
吹いたｗｗｗｗｗ

まさマジかっけぇｗｗｗｗｗｗｗｗほかの話もぜひきかせてほしいｗｗｗｗｗ

なんという文才だ！

マサおもしれえ

最後まで読んだら呪われるってオチはナシにしてくれよ？

これは俺は実際体験してないし、マサとその友達から聞いた話だから
実話かどうかはわかんないけど、車でちょっと行ったところに
○○ホテルってところがあった。ここは心霊スポットとなり
集団自殺があっただの、支配人が人を大量に殺しただの
噂が噂を呼び、若者達の根性試しが行なわれる場所となっていた。

そこにマサとその友達が遊びに行った話なんだけど
その時、マサが持っていったものはリンゴだったらしい。なんでリンゴ！？と聞くと
いや、なんとなく腹減ったらかじれるしと答えた。

そのホテルは取り壊し途中で、床が３階から１階にかけて一直線に抜けている部分がある
そこを３階から覗くと下の１階から見上げてる人が見えると言われていた

マ
サ
し
っ
て
い
る
か


しにがみはりんごしかたべない

マサとその友達は土曜日の０時からそこの３階に行き
来た奴を驚かそうと張り切っていた。ただ、その友達から聞いた話では
マサだけが盛り上がっていて、その友達は最高に怖かったらしい。

マサと友達がホテルにつくと、何台かの車があり、先客がすでにいることは伺えた
二人は静かに３階にのぼったらしい、１階に５人くらいの男女がいたので
マサはそのとき転がっていた缶を静かに５人の方に転がし、すぐに隠れたらしい
５人は大パニックになりその場からすぐに立ち去った。

マサいたずらっこｗ

その５人が「ぎゃーぎゃー」叫んでいるのも気にせず
二人はそのまま３階にいった。

そしてマサと友達は床に穴があいてる場所を確認すると
少し探検しようと盛り上がり、探検をしたらしい。もちろんその友達が言うに盛り上がっていたのは
マサだけだったらしい。

ホテルの部屋は荒れはてて、ベッドがある部屋や、ない部屋。鏡が割れている部屋などがあったらしい
後で聞いた話だが、３階の部屋を覗く人は少なかったみたいで
比較的、荒らされた形跡が少ない部屋ばかりだったらしい。

鏡の割れた部屋でマサは何回もその鏡に向かって
下半身をさらけだしたり、屁をこいたりして「すいませ〜〜ん」と言ってたらしい
友達はその時はそれで笑い転げていたらしいんだが
とある部屋に入り、友達のテンションは急激に落ちることになる。

一つの部屋でマサが真っ暗なベッドに横たわり布団をかぶって
｢早くこっちにきて〜」なんてふざけていたらしいんだが
その友達が言うにはその時、ベッドの布団からロングヘアーの髪の毛が見えたらしい
マサは短髪だから、ありえないことだ。

もちろん、この後、ウホッやアッー！な展開もありえないので
期待はしないようにしてほしい

ｗｋｔｋ

連投してよｗｗ焦らしすぎ

コレは恐いな

すまない、手で入力してるから遅くて。。。

で、髪の毛が見えたことで友人は最高にテンションが下がり
マサにそのことを話した。マサがその時に「ははははは、これこれｗ」と言って取り出したのが
美容室で使われるようなマネキンの生首みたいなものだった。

どうやら、過去にきた誰かが驚かすつもりでおいといたみたいだ
「さっき鏡の割れた部屋のシャワールームにあったから腹に入れてもってきたんだよｗ」
とマサは言った。

暗闇に乗じて何をしてるんだマサ。。。と話をきいた俺は思った。

しかし、友達のテンションは最高にさがっている
マサは空気を読めない人間だが、そのテンションの下がりっぷりには気づいたらしく

友達を盛り上げようと思ったのだろう、その部屋から急に走りだして
その部屋の扉をしめて、部屋に友達を一人にしたらしい。
テンションはあがるわけはない、友達は一人で発狂して泣いたらしい

これは良いホラコメ

洒落怖スレの師匠シリーズの人みたい

一人、部屋に置き去りにされた友達
すぐにマサの後を追い扉をあけようとしたらしいが
マサが抑えているらしく扉は開かない。

友達はその時「すいませんすいません」と何度も謝ったらしい
何年も付き合いのあるマサに「すいません」と謝り続ける友達を想像したら
あまりにも不憫な光景だ。

しかし、マサの力により扉は一向にあかない。

２分くらい扉と格闘しようやく扉がひらいた。
マサは「ごめんごめん」と笑いながら謝ったらしい。

そして友達が帰ろう帰ろうと言うものだから
マサは「最後にこれだけはさせてくれ」と穴の方にいき

立ちションをしたらしい、、、この男、心霊スポットにいくたびに立ちションをする癖があるんだが
なんのマーキングなのかがいまだにわからない

ただ、その友人が言うには、マサが立ちションしてるときに耳元で
「やめろ」と低い声で聞こえたという、それが本当がどうかは定かではないが・・・

本当に友達はマサに謝っていたのか？
他の誰かじゃなくて

それは友人の心の叫び

今>>146がいいこと言った

後日、俺はマサの家にいき、マサにあまりふざけすぎるのはよくないと言った。

その時にマサが「絶対あいつに言うなよ」と言ってきた

「あいつを一人閉じ込めた話だけどな、俺は扉も抑えていない。通路の窓から外を眺めていた」
「あと、あいつがすいませんなんて叫んでいるのも全く聞こえなくて、戻ってこない友達を心配し、
部屋に入ろうとしたら、扉があかなかったんだ」
と言った。

「扉があいたときに友達は泣き崩れていたから
俺が扉をおさえたことにはしているが、俺は何もしていないし
実際、あのホテルで立ちションしたときも、やめろって声は俺もきこえた」

ただ、あいつが怖がるから、もぅやめておいたんだ

とマサは言った。

気配りをするマサを見れて俺は少し嬉しかった反面
やはり怖かった

マサ意外といい奴ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マサｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

時々常識のあるDQNだな

マサに惚れたｗｗｗｗ

マサの短い武勇伝ならいくつかある

俺が年始におみくじを引いたら、凶がでて物凄く落ち込んだ
おみくじの中には当たっていると思わせられるような内容がいくつもあった

マサにそれを話すと、「あの神社は別にたいしたことねぇよ、小せぇしな」と
どう考えても神社は大きさで信頼できる、できないを判断している発言だった。

大きさじゃないんだよマサ・・・と言ったら、「まぁそうだろうけど、あそこは大丈夫」とだけマサは言った
「おみくじ自体が１年の終りを確認し、今年も気をつけて生きろという注意事項みたいなもんだ」
と、どこで読んだんだその内容ｗみたいなことを得意気に語った。

そのあとに「俺あそこの賽銭箱に立ちションしたことあるけど、実際なにもなかったぞ」と
なんの悪びれもなく語るマサに俺は呆然とした。

マサがワラ人形を打ち付けた神社もそこだったから。おまえ何もない神社でワラ人形うったのは
怖かったからだろ！？と俺は冷やかした。

後日、マサから電話が入り、家にいくと近所では一番有名な神社でワラ人形をうってきたと
木にささったワラ人形の写真を見せられた。ワラ人形の顔の部分には少年ジャンプの懸賞ページにあったと思われる
少年の写真があった。

後の小便小僧である

すごいなぁww
マサに会ってみたいが
絶対友達にはなりたくねぇww

巻き添えでこっちが祟られそうだ

後のハッピータッチの中年女である

笑いがとまんねえええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗじゃんぷのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ検証ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そろそろ、仕事休憩になりそうなんで
また、マサと廃校のトイレ編、書けたら書きます

>>158
乙

面白いね



でもマサは死ねばいいよ

ほしゅ

マサも凄いが友達やってる>>1も頑張ってる方だ

マサが誤解を受けそうなので、先にマサの怖い話ではないほうを書いておく

俺の横の家に1年前に母親をなくした家があった
ケイスケという4歳の子供と父親の二人で少しひろくなったマンションに住んでいた
母親が生きているうちは俺の親と親交があったので、俺も葬式には参加した

12月15日くらいだったかな、ケイスケの父親がクリスマスは忙しいので
帰宅がどうしても23時を超えるのでケイスケをその間、俺が面倒見ることになった

24日当日、俺はミヨを呼び出し、ミヨとケイスケ3人でケーキを食べたりしていた
その時にケイスケが「サンタさんに会いたいな」と言った。
ミヨは寝ている間にしか会えないんだよ〜なんて言っていたが
俺が「サンタさんに電話しよっか」とマサに電話をかけた。

マサはクリスマスとか関係なくいつでも暇をしている人間だ

電話の呼び出し音が俺の耳元でなっている

マサに恋する五秒前

何度か呼び出し音がなってマサが「なんだよ、今忙しいんだよ」と電話にでた
俺はお構いなしに「サンタさん、こんにちは〜」と言った。続けて
「今、ケイスケ君といるんですが、サンタさんに会いたいみたいなんで電話かわっていいですか？」と言った
マサとミヨはケイスケの話を知っていたから、マサもケイスケの名前が出た途端
「早く代われよ」と言った

ケイスケに電話をかわった。ケイスケは「こんにちは！はい！○○ケイスケです！4歳です！」と目を輝かせている
「はい！はい！」と何度かやりなおしたと、ケイスケが俺に電話を渡した

電話をかわると、「流れ的に俺いくことになったから、まってろよ」とマサは言い電話は切れた。
少し不愉快ぽい声だったから、心配だったが30分くらいすると
ピンポーンとインターホンがなった。

＞「はい！はい！」と何度かやりなおしたと　　×
＞「はい！はい！」と何度かやりとりをした後　○

扉を開けると赤いジャージ上下に赤いニット帽をかぶったマサがいた。
「おまえなんだよそれ」と俺が言うのもお構いなしにマサは部屋にあがり
「へい！ケイスケコンニチハー！」と言った。
ケイスケのあの疑問を抱いた顔はいまだに笑える。

しかし、マサは気にせず「お父サンタは忙しいから、お兄サンタがきたんだよー」なんて言ってる
ケイスケはまだ4歳、その言葉にすぐに納得し、お兄サンタに質問を投げかける

ヒゲはないんですか？に対してマサは「トナカイと喧嘩して引っ張られたら取れた」などと
適当な答えをすぐに返す。

赤ジャーｗｗｗｗｗｗｗｗ

ケイスケがお母サンタはいないの〜？ときくと
マサは「サンタになれるのは男だけなんだよー」と言った
今、思うと母親を亡くしたケイスケへの思いやりだったのかもしれない。
本当のところはどうかしらないが・・・

マサは俺のケーキを勝手に食べながら、ミヨにお茶を汲みにいかせた。
そんなサンタはこの世にいてはならないと俺は心に思っていたが
ケイスケはお兄マサンタに夢中になっている、俺はそれを見て心からよかったと思った。
すると、マサが「ワスレテマシター！」と玄関から出ていった
すぐにマサが戻ってきた。手にはコンビニにクリスマスになると売り出される
靴の中にお菓子が詰め合わせているものと、何か入った紙袋だった

☆

紙袋の中には四角い、何かの商品の箱があった
「アリの巣キット」と書かれていた・・・

透明の容器ゼリーを入れてかためて
アリを放り込むとアリが巣を作る。
それを外から観察するという、物凄く心が躍らないプレゼントだ。
だが、ケイスケは嬉しそうにニコニコし「ありがとう！！」と言ってた。
ミヨはなぜかその光景を見て泣いていた。

マサはじゃぁそろそろ帰りまーす！と言い
部屋を出る時に「お父サンタは今日ケイスケ君が寝てから来るからねー」と言ってた

玄関で靴を履いてるマサの耳元で、「明日、プレゼントの金払うから」と俺は言った
マサは笑いながら「いらないよ」と言った。

そしてケイスケに「夏になったらアリが目をさます。そしたらお兄サンタをもぅ一度呼んでくれ。
呼ばれたら一緒に巣を作ってあげるよ」とケイスケの頭をなでた。

次の年の夏、お兄サンタは赤いジャージと赤のTシャツでケイスケと一緒にアリをつかまえていた

>>74
サンクス！

何このヌクモリティ…＞＜。

マサ・・・いい奴だな(´：ω；｀)

マサ…感動した

ゥゎ━。゜(゜´Д｀*゜)゜。━ン!!!

舞台は変わり、ここは深夜の0時前の某県の廃校になったばかりの小学校

校門の前に立つ、俺、マサ、クッスン、江上
マサが雑誌で見たという心霊スポットと呼ばれている小学校だ
校門を3人はすぐに登り、運動場に降り立つ。ただ、一人太ったクッスンだけは
なかなかうまく足をかけれずに奮闘している。
マサはそれを見て「それを50回やればきっと体重が心なしか減る」などと笑っていた

くっすんがやっと運動場に立ち、目の前にたちはだかる校舎
非常ランプの明かりさえない校舎は非常に怖い。何よりも怖がりのクッスンをつれてきたのだから
今日は絶対何か起きる。

心に不安を残しながらもミラクルを起こしてくれよとクッスンに心からお願いをした。

途中まで読んだんだけど秋田
誰か産業でまとめて

校舎に入る前に、怖がりのクッスンへマサから護身セットが渡される
味塩のビンだった。

クッスンはそれを見てキレていた。それを見て笑いころげるマサ。
そしてさらにマサのリュックから出てきた護身セットその２は
俺たちの卒業アルバムだった。

俺たちの母校に守ってもらえとのことだった
しかし、このアルバムは後に本当に役立つこととなる

ただ、マサから手渡されたクッスンはさらにキレていた

神が現れたと聞いて飛んできました

>>15鬼才現る

>>177
マサ
実は
いい奴

>>180
名前欄はスルーしてくれ…orz

>>177
マサ最悪
マサ最高
マサ斎藤

>>180
おまｗｗ名前欄ｗｗｗ
もうひとつの怖い話スレにもいるだろｗｗｗ

>>182
…なるへそ(＾ω＾；)

校舎に入る4人。なぜか物凄く寒い。

雑誌に紹介されたくらいだ、誰かいてもいいだろと俺は思ったが
誰もいない・・・マサにそのことを伝えると
「いるわけないだろ、全部でまかせだ。おもしろそうだから言っただけ」とサラリと返事がかえってきた
なぜ、そんな嘘をつくのかがわからなかったが、その返事が余計にその場の雰囲気を盛り下げた

しかし、逆に心霊現象はないのかもしれないと思った。
木造とかの校舎でもないし、怖いのは少しだけ安らいだ。

マサは子供ようにはしゃぎ、黒板消しを発見したら、その教室のドアの上にはさんだりしている

九九の歌を歌いながら先に進んでいくマサを後ろから眺めている俺たち3人

流石に平日のこの時間は過疎ってるな

この過疎具合がいいんだよ

マサとどんどん先にすすんでいったときに
後ろから、ガラッ　ドサっと音がした。

「ブルァァァ！！！」と叫び驚くクッスン。
マサは「キタキタキター！！！」と叫び音のしたほうへ走っていった。

俺たちも怖いのでマサについていったら、さっきマサが黒板消しをしかけた扉がひらき
黒板消しが落ちていた。
「むりむりむりむり」と何回も言い、途中からは「りむりむりむりむ」に聞こえる始末だ

マサは気にせず「だれー？あそぼーよー」と言いながら黒板消しを教室の黒板に向かって投げつけた

「むりむりむりむり」と何回も言い、途中からは「りむりむりむりむ」に聞こえる始末だ

これ言ってたのはクッスンです。誤字脱字すいません・・・

マサ無邪気ｗｗｗｗｗ

黒板にぶつかった黒板消しからは
チョークなのかほこりなのかわからない白い煙がもわっとたつ。

クッスンはまだ「りむりむりむ」と言ってる。三好はなぜか俺のシャツの裾を無言でつかんでいた。

まさはそんなのを気にせず、教室の机に座り「はいはいはい！！」と挙手をしていた
見えない先生に当てられたのかマサは立ち上がり「隣の○○君が死にました！」と叫んだ

これは、嘘でも笑えない母校の同級生の名前だ。もちろん元気に生きている奴の名前だ

クッスンはここで怖すぎて小便したいと言い出した。
マサは「はいはいはいはい！トイレにいけばいいと思いまーす！」などといってる

三好じゃなく江上じゃないのか

みんなでトイレに行くこととなった。

マサが笑顔で「4人でトイレとか最高のシチュエーションだよな！」と言い
「花子さんとか出るんかな！」と言い出し
母校の校歌を口づさみながら1階のトイレにいこうとしたが

クッスンがあまりのマサの態度に怒ってしまい「もぅいいよ！」とその廊下で立ちションをしだした

マサがそれを見て「はい呪われるー」とくっすんをからかっていた
正直俺はこの時点では物凄く楽しかった、三好も笑っていた。

ごめん、江上はほっぺ赤い奴で最後に出てくるわ

オチは言わないでおくけど、主要人物を間違えて先だしてもた

マサは間違いなく長生きする

三好と俺はクッスンとかたまって3人で行動。

マサは一人で先にどんどん進み。たまに教室のドアを蹴り飛ばしたりしている
その音はよく響き渡り、そのたびにクッスンがガクガクしていた。

ついに学校の怪談からは切り離せない4階についた。
4階というのはどの学校でも怖いものとして扱われている場所なだけに
気のせいにしても、何かがいるような雰囲気がする。

そして4階には音楽質、6年1組と2組とかかれたふだがあった
あとはなんか、歴史の勉強をしたのであろう部屋があり
日本の歴史の写真が色々はってある教室があった。

マサはトイレに走り、「はなこー！はなこー！」と叫んでいたが途中で飽きたらしく
「ハマコー！」にいつのまにかかわっていた。

俺たちはトイレに入る勇気がないから、外でまっていたら
「うお！！！」と中から声がしマサが走ってもどってきた。

マサは全裸だった

ハマコーｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗ

マサ露出狂ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

全裸のマサを見て爆笑する3人。

マサはまた服を取りにトイレに戻っていった。
俺たちはそれを眺めていた。マサが女子便所で着替えているときに
くっすんが叫んだ「ウギャルゴルーガー！」みたいな感じで叫んだ
「クッスンどしたー？」とマサが服を着てこっちに戻ってくる

その時クッスンがトイレのドアの方を指した。
そっちを見た三好が「ﾌﾞﾙｧｱｱｱｱｱｱ！！！」と叫んだ。
どうも二人には見えたらしい、俺はスっと何かが動くのしか見えなかった。

「女の子だったな！！！」とクッスンに言う三好
無言で何度も首を縦に振るクッスン
振り向いた時には消えてしまい、女の子を見逃したマサ。

そして何かが動くのが見えただけの俺。

クッスンと三好は帰る！と言い出した。マサはこういうときは「おう！じゃぁ先帰ってろ！俺はもう少し見てからいく」と絶対答える
今回もそうだった。しかし、クッスンと三好は二人で１階まで下りる勇気はない
仕方なしにマサの探検につきあうことになった

音楽室に入るとお約束のピアノはなかったが

机とベートーベン達の写真が壁にかざられていた。
この時にマサが口笛でベートーベンの運命を吹いた。

そしたら教室の隅の方から「うふふ」と笑い声がきこえた。
これはマサも確認ができた。

ガタタタタタと机にもたれかかってしまうクッスン。
三好も同じようにもたれかかってしまった。

もぅ一度「うふふ」と聞こえた。

教室の隅には誰もいない。

マサは一直線にその教室の隅に歩いていく。

追いついた。マサすごすぎだろおいwww

これは新ジャンル「マサ」でいいのかな？

教室の隅についたマサは何を思ったか
壁を思い切り蹴り上げた。すごい音が鳴り響く
そのあとにマサは「なんだ？遊んでほしいのか？」と声をかけた

返事はない・・・

マサがこっちに戻ってこようと教室の隅に背中を向けたときだ
マサの背後から「うふふ」とまた聞こえた。

マサはそのまま、確認もせず後ろ回し蹴りを壁に叩きこんだ

そのあと、「はぁ・・・・」と溜息をつき、「クッスン味塩」と言った。

ブルァァァアアアｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

霊がマサにビビっとるwww

ようじょ　の　ゆうれい　が　あらわれた　！

コマンド

幽霊に回し蹴りｗｗｗｗｗｗｗｗ

クッスンは力の抜けた手で味塩のビンをマサへ投げた

マサはビンを受け取ると味塩のフタを開け
本来少量しか出ないようにされてる中の白い穴の開いたフタも力づくでとった

そして、そのままビンを逆さまにした
教室の隅には塩が大量にまかれた。

三好が「マサ。。。なにしてんだよおお！！！」と叫んだ
清めてるつもりなじゃないか！？と俺は思った。

しかし、マサの口から出た言葉は「知るかぁっ！」だった

知るかｧｯWWWWWW
マサﾃﾗｶｯｺﾖｽWWWWWWW

塩をまき終わったあと、マサはこれでもかってくらいに巻かれた塩を踏みつけていた。
清める気はどうやらほんとになかったのかもしれない。

ただ、マサはそこに塩を巻き、踏みつけ、リュックからペットボトルのコーラを出した
コーラのペットボトルをそのまま床に置き
マサは手をあわせて、何かぶつぶつ言ってる。

そして、くるっと俺達の方を向き「もぅ大丈夫だろ！」と言った

意味がわからなかった。

おまえら草いぞ

幽霊もマサみたいの理解できないからミヨとか周りが祟られるんだろうか

マサかっこよすぎだろ

今追い付いたｗｋｔｋ

マサは「もぅ笑い声もきこえなくなっただろ？！」なんて言ってる

本当に聞こえない。
「もぅ大丈夫だって言っただろ」とクッスンをなだめるマサ

俺とクッスンと三好のテンションは急降下だ。しかし、笑い声はしない。

音楽室を出ようとしたときだった、隅から「うふふ」とまたきこえた

その瞬間
「大丈夫チャうヤンけえええええええええええええええええ！！！」

間違っても関西人ではないクッスンがそう叫び、足をからませて顔から派手にころんだ

今おいついた
マサ→ハルヒ
>>1→キョン
ミヨ→みくる
で脳内変換されるんだがｗｗｗ

大丈夫チャウヤンけえええええええｗｗｗｗｗｗｗｗ

廊下に倒れこむクッスンが横をみたときに
「ぶるぁぁぁぁぁぁ！！！ペプシ！」とまた叫んだ。

俺達もクッスンの視線のほうを見た
真っ暗な廊下に何かがいる

何がいるのかがわからない、ペタペタと不気味にこっちに近づいてくる

そして音楽室からは「うふふ」という声が大きくなってきている

くっすんはこけたまま、歩腹前進（漢字あってるかな）みたいな形で逃げていく
マサは「クッスンたったほうが早いぞー！！！！」と笑いながら言ってた

クッスンは腰がぬけているから、立ち上がれない。

しかし、人間怖くなったらなんでもできる
三好が走り、俺が走り、マサが笑いながら走る
それを見たクッスンはすぐに俺達に歩腹前進で追いついたのだから。

ぺたぺたの音が音楽室の手前でとまった。
相変わらず「うふふ」だけは聞こえていたが・・・

ぺたぺたは止まっていた。丁度クッスンがこけた場所でとまっている
よくみると卒業アルバムをクッスンが落としている。

なぜかそこでペタペタは動かなくなっていた

いいねいいね

クッスン…カワイソス(´;ω;｀)

マサは後ろをクッスンを見下ろしながら言った
「な！卒アルがきいただろ！！！」と
その後に「クッスンとりかえしてこい」と言った。

クッスンはそこで号泣しながら「りむりむりむりむ」と言っていた。
三好と俺は青ざめていた。

とりあえず、クッスンを立たせて階段を降り
１階についた。

運動場を走りぬけ最初にいた校舎にもどった
４階の窓をみると、誰が見てもわかるくらい、４階の音楽室の前だけぼんやり明るくなっていた。

マサが「クッスンは校門上れないだろうからちょっとここで座ってろ」といい
また校舎に走っていった

・・頭いてぇ・・

俺は「マサアアアアアアアアア！！！！」と叫んだ

マサは走りながら「卒アルだけとってくるわー！」と走っていった。
俺達はマサを止めれなかった。。

マサは校舎にきえていった２分後くらいに４階にマサが見えた

マサは明るい方へ向かって走っていく。そしてアルバムを拾って戻ってくると思いきや
音楽室に入っていった。

あいつはバカだ・・・と三好が言い、クッスンは頷いた。俺も頷いた

マサとならなんでもできるようなきがする

マサ→男勝りな活発娘
>>1→それに振り回される常識的な娘
くっすん→恐がりなドジっこ
三好→無口だけど実は恐がりな娘

マサが音楽室から出てきた

「もどるわーー！！！」と大声でこちらにむかって叫んでいる。
誰も返事をしようとはしない。

その２分後校舎からマサが走って戻ってきた。
「神社から取ってきたお札はったし本当に大丈夫！！！だと思う！！」とマサは力強く言った

帰りの車の中ではみんなが黙りこんでいた。

クッスンが一言「ノドがかわいた」とつぶやいた

これどんなズッコケ組？

マサはタカトシのタカ似
あ、おれの妄想なｗｗｗ
マサの行動をタカと被せると面白かったからｗｗｗ

クッスンの「ノドがかわいた」発言にマサは「はいよ」と
自分の運転席の横あたりからコーラを出した

クッスンは無言でそれを飲んでいる。
クッスンかわいいよ・・・クッスン・・・ほんとに物を口にしてるときのクッスンはかわいい

三好が「俺にも頂戴」と言い、クッスンからコーラを受け取った時、異変に気づいた

マサ｢悪いがコーラはお祓いに使ってしまった｣

三好が「なんで、このコーラ、底に塩ついてんだよ・・・」と言った。

マサは何事もなかったかのように「さっき４階で置いたコーラとってきたんだよ」と言った

クッスンは窓を開けコーラを力いっぱい投げ捨てた。
「あーあ・・・」とつぶやくマサ。クッスンは言葉にならない勢いで怒っていた。

そのまま、４人で家に帰った。。。

後日、クッスンの家に遊びにいくと江上というほっぺの赤い奴が遊びにきてた

クッスンから先日の肝試しの話をきいてた江上が
「おまえらよくあんな場所いったなぁ・・・」と言った。

「俺は小学校の時にあの近所にいたから知ってるんだけど
あそこは本当に出るってよく言われてた場所だし、女の子もいただろ？」といった

江上が言うには、その小学校は病気で学校に通えなかった女の子が死んでしまい
それから夕方６時をすぎるとトイレや人のいない場所によく出ると言われ

全校生徒は６時までに絶対帰宅、先生も二人からしか残業しないという学校だったらしい

面白い

ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋ

これは良スレ
勝手にマサ殺してごめん

俺はマサに電話でそのことを伝えたら
マサは「だろうなー。昨日も遊びにきたよ」と言った
俺はその遊びにくるという現象を一度だけマサの家で体験した。

夕方、マサの家でぼけーっと漫画を読んでいた。
マサが急に「きたきた」と言い、玄関にいき扉を開けた
「普段は無視してんだけど、多分こいつのことだ」玄関には何もいない
マサは何を言ってるんだ？！と俺は思いながら「やめてくれ気持ち悪い」と言い
漫画を読んでいた。部屋に戻ってくるマサは
「まぁいいや。」と言いテレビをつけた。

その時に確かに「うふふ」という声がした。

マサが「な！」と俺のほうを見てニヤっとした。

・・・

幽霊ｶﾜｲｿｽ

それから壁がトントンっとかわいくなった
マサは「はいはい」とめんどくさそうに立ち上がり玄関に歩いていき扉をあけた
「もぅくるなよー」とマサは言い、扉をしめて部屋に戻ってきた。

何。。。今の。。。俺ですら凍りついた。

「あの肝試し以来、夢で女の子がくるんだけど顔が見えないんだ」
「ただ、、今日何時に遊びにいくね」と言い、夢が終わるらしい。

その話を聞いて俺はゾクゾクきた。

後ろから「うふふ」と聞こえた

マサが「まだいたのか！！！早く帰れ！！！！」と声を荒げた

３日くらいしてマサから電話があり「夢で有難うって言われた」と言った
それ以来その子は遊びにこなくなったらしい

萌えるな…

やっとおいついたぁ！
マサわらええるｗｗｗｗｗｗ

感謝される理由が分からないｗｗｗｗｗｗ

>>242
もっとみんなと遊びたかった、病気の女の子の霊

遊んでないじゃんｗｗｗｗ
帰れってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒント:少女はＭ

少女「ﾏｻさんの対応……、最高」

マサの好感度あげとく

マサは相当のDQNだが喧嘩はめっぽう弱い
なぜあそこまで弱いのかってくらいに弱い。

ただ、恐怖心がないせいか、よく絡まれている奴を見かけると
助けにいき、ぼこぼこになってお金を取られていた。

そのたびに鼻血を出しながら俺の家によくきたりした。

ただ、そういう性格だから後輩からは慕われていたし
近所の大人達からも毎日挨拶されてたりするんだよ。

一回、マサの目の前で小さい子が自転車でコケておお泣きしたことがあった

なんか泣けた

マサはその泣いてる子に近づいて
大丈夫か〜？なんていいながら絆創膏を貼ってあげてた

なんで、バンドエイド持ってんの？！ってきくと
「だって俺喧嘩弱いだろｗ最近調子のってるって殴られるしなｗ」
と笑顔でかえされた。その笑顔に何か心がしめつけられた

マサはそのままの笑顔でその大泣きしてる子を慰めて
お兄ちゃんも自転車乗れないんだよと言ってた

「ちょっと乗っていい？」マサは子供にきいた
子供はまだ泣き止んだあとの声で「いいよ」と言った

わっふぅわっふぅ

千葉県
徳島県

マサが自転車に座った瞬間だった。

パン！パン！という音がした。両タイヤがパンクした音だ。

初めて自転車のパンクを見た。マサはさすがに良かれと思いやったことが
裏目に出てしまったので焦ってしまい、そのまま自転車にのったまま
転んでしまった。

子供はそれを見て大笑いしてた。

マサはちょっとまっててと俺に言い残し、走ってどこかにいった

>>1
まさと友達になりたいんだが

マサってシンナーっ子？

１５分くらいしてマサが戻ってきた。

「金とってきたから、自転車屋でパンクなおそう」と慌てていた

子供とマサと俺の３人、おかしな組み合わせで自転車屋についた
パンク修理の間にマサはアイスを３つ買ってきた。

マサは子供にアイスを選ばせ、残りの二つのうち１つをマサが取り
もぅ一つを自転車屋の親父に「食ってください！」と渡した。

俺は、「え。。。」と言いうつむいてしまった

なんだこの気の良いお兄さんは…

>>255
>>1カワイソス(´･ω･`)

いや仕事中に食えんだろwwwww

>>1ｶﾜｲｿｽ

ひでぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
これって前スレとかあるん？あったらURL希望

「嘘だよ、本気で落ち込むと困るよ」と言い
マサは後ろのポケットからアイスを取り出した

なぜ、俺だけ雪見大福だったのかいまだにわからない。

自転車屋でパンクをなおした、「代金はいらないよ」と店の親父は言った

マサは子供の自転車の荷台を支えながらゆっくりと
子供の家の方にむかって歩き出した。
俺はそれを後ろから雪見大福の串をくわえながら眺めていた。

こういう一面もマサにはある。だから俺はマサを嫌いにはなれないのかなとも思う

>>253
おすすめできないよ

>>261
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172733723/

これだけど、見れないんじゃないかなぁ・・

これが本当のヒーローか・・・

>>262
アイスバーだとポケットに入れてたら溶けるじゃないか
だからだよ、きっと

そして何を思ったのかマサはチャリを持ち上げ前から来たトラックに投げた。
俺は何が起こったのかわからずとっさにまさの方にかけよった。
ドォォォン！
俺はトラックにはねられ飛んだ
１００メートルか？
いや！ここはどこだ！
ブラジルだ！


終

ヒント：雪見だいふくはとけても餅にまもられてる

あと、マサが俺やほかの友達に気づかれない場所で
調子にのっていると不良に殴られていた件だけど
俺やクッスンや他の友達に見られたら恥ずかしいから人のいないところに移動していたと
マサは笑顔で言った。

後日、不良にあったクッスンがそいつから話をきいたらしいが
その不良の話では、マサは「友達は関係ないから置いといてくれ」と言ってたみたいで
俺達のことを考えて、人のいないところまで連れていかれてたらしい

不良の一人が俺達のこともしめるって話をしたときだけ
唯一マサが抵抗したと言ってた

俺も、クッスンも、マサには知らないふりをしているが
マサに何かあったら真っ先に動ける自信がある

(　；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

(；∀;)ｲｲﾊﾅｼｼﾞｬﾅｲｶ

昨日のスレのマサとこのスレでのマサの印象が
だいぶ違うんだが

昨日のスレでは不謹慎なマサを押し出しすぎたんだ

ヒント：マサは脳内の（ry

かっぽれ

マサに男だな

臭い本の話は明日あたり時間があれば書きます
仕事が終わったので帰ります。

長い長いマサの話はしばらくストップです
皆様、風邪には気をつけれな

乙
おもしろかった

お疲れんこ

待ってる

乙
ネタか実体験か知らんが素直におもろかた

わかりやすいスレタイで頼むよ

よかったよ、明日も楽しみにしてる。
>>1乙

乙
>>279実話にちょい着色とのこと

>>1乙
幽霊の子供にまで慕われるマサに萌えた

今追いついた>>1乙

これは本当にいい漢

だぁぁぁクソ！！
今から仕事か
明日まで残っていることを切に願う

ほす

告ぎスレは>>1が一発でわかるような感じのものにした方が良いと思うんだがどうしようか

僕とマサと、時々、クッスン

マサは絶対に入れないとな

他人の文章をさも自分の作品のように貼ってる奴何なの？

どれのことだ
まさに〜のことか？

ホ

一瞬落ちてた？

面白かったー
マサ保守

ほう

ほ

ほしゅ

ほしゅ

マサシュ

ペド

マサホ

あげ

マサにだったら掘られてもいい

ﾓﾘ

落ちた希ガスr

書き込みは出来るのかな

落ちた？

復活した

またかいなー

一部復活

てす

よくわからん状態だな
まさにスレタイ

マサ

ほす

捕手

h

マサは俺の嫁

マサかもしれないほしゅ

ほ

>>318
マサなら俺の横で寝息立てているぜ

>>321
ごめんそれ俺

星

飛

雄

ぽ

ほあぁぁぁー！

ほしゅ

さほり先生のイケナイ☆保守授業

お、終わりかよｗｗｗ
マサは頭のネジが取れてるんだね
こんなタイプの奴がいるなんてｗｗｗ

出遅れた
マサ好きだ大好きだ
そして>>1は文才あるぞ

サンタ編はこんな朝に声出して笑ったｗ

師匠シリーズ？

マサみたいなタイプ憧れるが自分は度胸無いし器小さいから友達になれんｗ

新ネタ楽しみにしてるぞー

ほ

ほしゅ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
（携帯可）
http://www.2dimension.com/src/2d0249.htm

最初にお願いと注意を。
この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。
十分、二十分が命取りになりかねないので。では…。
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、
誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう3人も死んじまった。
本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのＡという男が幹事になって話しは進行中だが、
なかなか全員（男５、女３）のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のＡと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Ａが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだＢとＣのカップルのことだった。
十年前ＡはＢ（男）の家（一人暮らしのアパート）で、Ｃと三人で酒を呑んだ。
直後、ＢＣは交通事故で死亡。Ｂの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Ａはその事故の第一発見者でもある。おれは、２ちゃんねるのことをＡに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Ａはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない！」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Ａの怒りは収まらず「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。以下、Aの話。

おれ（Ａ）がＢＣと呑んでいたとき、Ｄ先輩がいきなりＢのアパートを訪ねてきた。
顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。
Ｄさんが止める様子もないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。
部屋に戻ると、Ｄさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか？」「だから裏返しだよ」「裏返し？」「裏返しになって死んだ死体見たことあるか？」
「…いいえ。なんですか、それ？」「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか？」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」「不幸の手紙ですか？」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか？と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。
もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。
先輩はバイクで去り、ＢＣはＢのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。
呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、ＢＣは血まみれになっていた。
そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。
カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ！裏返しで死んでる！」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、おれと同じ言葉を繰り返した。
だから、皆助かったのだろう。Ａは逃げるように帰って言った。
おれはこんな話むろん信じないが、一応この話をここに書いておく。
04：30分までに誰かが読んでくれればいいのだ。肝心な部分を読んでいないとカウントできない。
読んだ方。一応後何時間あるか、時計でご確認を…

こーゆーの怖くてよめねぇｗ

>>341
それ以前に空気が読めてねぇ

マサって師匠になんかにてるな

>>1は文才あるな……
ところで
まだ再開しないのか…

マサに保守だね

裏返しやくねくねは有名だよな。

知らない奴はggr

マサ待機保守☆

このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1172831417/



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

このスレを見たあなたは必ずいつか死にます

このスレを見なくても必ずいつか死ぬよｗ…たぶん・・・・

新しいスレ立ててるよ

マサと俺の奇妙な体験part3
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172890087/

ほ

裏返しで度胸星を思い出した。

オカ板で裏返しのコピペ荒らしが出たから裏返しの話は読んでるだけでむかついてくる

裏返しになって死ぬ話を二時間以内にしないと死ぬ

ほ

ら

すいません、こっちが残っていることを知らずに次スレたてて次の話をしちゃってました。
保守してくれてた人たち有難うです。

これから、マサと駄菓子屋のババァの話をしますが
はっきりいって物凄く不謹慎です
宜しくおねがいします

待ってたよ

ハルヤという駄菓子屋が近所にあった
そこはこち亀に出てきそうな、いかにもな駄菓子屋で
婆さんが一人できりもりしてる駄菓子屋だった

表にはゲーム機（当時は立ちながらするゲーム機）が２台ならんでおいてあり
駄菓子がところせましと狭い店内にならべられている

クジびきをひけば絶対ハズレるという有名な駄菓子屋だ。

そこではマサも俺もよくお世話になった。
奥にひっそりと座っている婆さんは当時ですでに８０歳を超えていたと思う。

そんな婆さんが俺達が高校生の時に亡くなった

えっじゃあこっちで話すの？

>>360
うん、ごめんね、あっちは何もわからずに立てちゃったもんだから
やっぱりこっちでいくよ＞＜


婆さんが死んだというのは風の噂で聞いた話で
当時の俺達は店にいくまではあまり信じてもいなかった。

マサと俺は暇を持て余していたから
５年ぶりくらいにハルヤの前に自転車で行った。

ハルヤは本当に閉まっていた。
店のまわりには何もない場所で
横には米屋があったが、２年くらい前に閉店してしまい
一通りも少ない場所だった。

人が死ぬということはやはり何かあるんだろう
以前と違い物凄く寂しい店の雰囲気に
俺もマサも気づいた。マサは店の前で手をあわせた。

その日はそのまま帰宅した。

２日後くらいに母親に呼ばれ、俺は電話にでた
マサが「何してんだよ。ハルヤいくぞ」と言った。
時間にして夜２２時前くらいだったと思う。
俺は「婆さん死んだからイヤだ」とストレートに返事した。

「何言ってるかがわからない。俺達が世話になった店だ。
いわば俺達の青春時代の日記帳みたいな店なのに今行かないでいつ行くんだ」とマサは返す。

もちろん、最初に断っておくが
青春時代の日記帳なんてたいした思い出はない。
マサがゲームにむかついてゲーム機を殴ったらガラスが割れたくらいしか
俺が覚えてるハルヤでの出来事はない。

待ってましたー

「いいから来い」と呼ばれ俺はハルヤに行った。
２２時ハルヤから少し歩くと会社員が歩いているのがよく見える
ハルヤは少し狭い路地を入らないとダメだから
そこに入ったら２２時だろうが、後ろを会社員が通ろうが怖すぎた。

ヒロタの外観をマジマジ見たのはこれが初めてかもしれない。
実は２階建てだった。冷静に考えればそりゃそうだ。
駄菓子に囲まれて寝れるわけがない。
つまり行く場所は２階がメインだとすぐにわかった。
２階の窓は古ぼけたカーテンに閉ざされている。
年季の入った家だということを改めて感じさせられる。

「昨日ここの婆さんについて調べたけど、やっぱり俺達が小学校のころから
家族はいなかったらしい。入るなら今しかないんだよ」
なんのこっちゃ？というようなことをベラベラと喋るマサ。

俺は２階から婆さんが覗いてる気がしてあまり気乗りしなかった。

大体婆さんの身寄りとかどこで調べたんだおまえ？と俺は聞いた。
「マスミヤだよマスミヤ！」マサは当たり前のように返答してきた。
マスミヤとはハルヤとタメをはるくらいの老舗も老舗な駄菓子屋だ。

「ハルヤのことをマスミヤで聞いたら、もしばれたら俺達ってすぐに足つかないか？」と俺は言った。
マサ「大丈夫だよ！クッスンに行かせたから！」
今回クッスンの登場はここだけだ。マサに頼まれたクッスンは渋々ながらも
マスミヤに足を運びハルヤの婆さんのことを聞いたらしい。
どこでもいい働きをするクッスンは今日は家でゲームでもしているだろう。
呼び出された俺の気持ちなんて知らずに。。。

「どこから入る？」俺がきいた。
「なんかさ、このハルヤのシャッターって簡単にあくらしいんだよ」
マサがそう言った。

シャッターと言っても木の板で閉ざされているだけだ。
物凄く簡単に開いた。というか木の板をどけたら普通に店が見えた。

１枚だけ木の板を外してハルヤに入る俺。
いつも婆さんが座っている席には誰も座っていない。

リアル更新ｋｔｋｒ

まだ電気は通っているらしくハルヤの裸になった電球をひねると黄色く暗い電気がついた。
「バカ！何つけてんだよ！！！」マサが言った。
「ばれるからやめろ、今日は必要最小限の明かりで行くぞ。とりあえず１階はこれでなんとかしろ」
そう言い、マサはハルヤの冷蔵庫をあけた。
冷蔵庫の明かりは意外と明るく俺は安心したが、あまりの明るさに驚いたマサは
半分扉をしめた

中には当時２０円で売っているチューペットが入っていた。
マサはそれを手に取り、机に５００円玉を１枚おいた。

「今日は俺のおごりだと半分を俺に渡してきた」俺もそれを食いながら
数年ぶりに見るハルヤを見渡した。

店の中は当時とほとんど変わっていない。ただ変わったと言えば
くじ引きの景品がポケモンの偽者みたいなキャラとかになっていた。
この業界の意味不明なキャラに関してはほんとどこの会社が作ってるんだろうと思わされる物ばかりだった。

婆さんが亡くなったばかりの店なだけに怖いと感じたが
店の物を見ていると婆さんが子供達には今これが流行っているからと
選択して買ったようなキャラクターのグッズがあり
胸から何かぐっとこみ上げてくるものがあった。

しかし、そんな感情を今日は家に忘れてきたであろうマサは
やる気と懐中電灯しか持ってきていないみたいで
「ほんとこれ毎回ハズレるんだよな！！」と言いクジを引きだした。
クジは１回２０円で紙をめくると中にハズレと書いてるものだった。

「うわ！当たった！！」マサがそう言って喜んでいる。
俺もハルヤのクジが当たらないことは知ってたから「うそこけ」と言いながらマサの手を見ると
「１等」と書かれている。
「すげぇ！」なんて俺も言いながら俺もクジを引いた
「おまえはハズレるよ！」というマサを気にせず俺はクジをめくった。
中には「１等」と書かれている。

俺は頭がクラクラした。何かおかしいだろ。。。
そう思いながら天井を見た。
電球が少しだけ揺れている。風も入らない場所で
電気がゆれるというのは地震以外ではありえないと親から習った俺は
「おい、電球揺れてんだけど」とマサに言った。
「まだ婆さんいるだろうからな。気にするな」マサはそう言った
当時、俺はマサがこんなに霊を軽視した人間だとは知らなかったからガクガク震えた
長い付き合いだから頭が少しおかしいことは知っていたし、心霊スポットにいってもぶっとんだことをする男だったが
まさか、亡くなった人の家でもそこまでするとは思ってもいなかった。
おまえ、そんなこと言ってたら本当に祟られるぞと言った。

「大丈夫だって。おまえも不安なら机に金おいとけばいいよ」
俺はそう言われ、マサがおごると言ってるにもかかわらず１００円を置いた。
書いてて思うが我ながらケチな話だ。

１００円を置いたら電球が止まるとでも思っていたのだろうか
電球の方を見るとまだ電球はぶらぶら揺れている。
「おい！金おいたけど、ゆれてるよ！！」俺はびびりながら言うと
「おまえが金おいたときに俺が動かしたんだよ」とマサは笑いながら言った。

どちらにしろ、お金を入れると動きが止まるシステムではないだろうから
お金を置いても不安はなくならなかった。

マサは５００円を置いたことをいいことにクジびきをもぅ１度ひいた
お約束のような展開だが「１等」と書かれたクジがでた。
「ばぁさん歓迎してるなぁ」とマサは言い
うまい棒の横にあった赤いクシにささったイカみたいなものをかじり出した。
俺はというと、１等が立て続けに３回も出るわけがない。というか３つ入ってたとして
その３つを連続で引くことになぜマサは恐怖しないのかが不思議でしょうがない。
と冷静になって考えていた。

しかし、マサは気にもせずイカをかじっている。
金は机においたがこれはもぅ立派な犯罪だ。
俺は早く帰ろうよと言った。いくら人通りが少ないとは言え、人が通る時は通る。
たまに足音が聞こえるたびに俺はびくびくしていた。

そんなときにマサが言った。「おまえさっきから足音にびくついてるけど生きてる人じゃないから安心しろ。あれはヨシオ君だよ。」
俺は本当に叫びそうになった。
ヨシオ君とは当時、俺達の住んでいる地域で噂されていた目が３つある子供の話。
いわゆる都市伝説で暗い時間に一人で歩いてると後ろから足音がする
ふりむくと野球帽をかぶった少年がいて「おでこを怪我したから見てほしい」と帽子を取ると
目がついているという。実写版の三つ目が通るみたいな。。。そんな都市伝説だった。

ヨシオ君は俺が小学生の時に本当に出たとか、色々な噂が噂を呼び
俺は完全に信じきっていただけに、恐怖は最高潮へ。。。

そこで婆さんが座っていた場所の後ろに婆さんが入れるサイズの小さな壁に開いた入り口にマサが近づいた。
中は２階へとのぼる階段がある。

wktk

びびる>>1カワユス

マサはそこにためらいなく入っていく。
靴を脱いでる変な気遣いがマサらしい。
「冷蔵庫しめて」とマサは尻を俺に向けながら言う
俺は冷蔵庫を閉めた。途端にあたりは真っ暗になった。
「怖い怖い怖い怖い怖い」俺はそうつぶやきながら、さっきゆれていた電球の方を見た
電球は暗闇のせいで何も見えなかった。それが逆に怖かった。
「きぃぃぃ」と木がきしむ音がした。
「まーくん！！！」思わず小さいころに呼んでいた名前でマサを呼んだ。
「やめろよｗｗｗ」とマサの声が上の方から聞こえる。
「早くこいよ」と言われ、俺も小さい入り口をくぐった。
上を見るとマサがペンライトで顔を照らして階段に座っている。
俺はびっくりしたけど、悔しかったから「おい、マサ後ろに何かいる！」と言った。
これが本当に失敗だった。

マサからの返事は「あぁさっきからずっといるんだよ」と返ってきた。
俺は霊感が０に等しいけど、マサに関しては本当に見えると思う発言をするときがあるだけに
俺は階段を上れなくなった、と同時に後ろを振り向くこともできなかった。
マサは立ち上がると階段を上りきってしまった。

ボーンボーンと下で壁かけ時計の音がなる
２３時のお知らせだが、俺はおばあさんが怒っているように感じた
こういう時計の音を聞くと怖がるのかもしれないが
この時はなぜかあまり怖くなかった。

怖くなりマサを追いかけ階段を上ると扉が二つあった。
通路には所狭しと流しとガスコンロがあった。しかしマサがいない。
トイレの水が流れる音がした。マサはトイレで用を足していた。
さすがに室内ではお約束の立ちションもマサはしない。

「ふー」と一息ついたマサが
あと一つの扉を開けた。中には布団と数冊の本
あとは婆さんが着ていたであろう服が数枚あった。
この生活感あふれる部屋でマサは布団を敷き

今夜は泊まろうか？と布団に寝転がった
冗談にしても笑えない。「帰りませんか？」と俺はマサに伝えた。
「そだな、見る場所もなくなったしな」とマサはいい立ち上がった。

「あと押し入れだけあけよう」とマサは押入れに向かった。
押入れの扉をあけようとしたマサが「やっぱいこっか」とこっちを振り返り言った。

「あけないの？」俺は聞いた。「うん」マサが答える。
「そっか」と俺は言い、「うん」とマサが答える。
あまり深く聞かないほうがいい気がしたから俺は何もきかなかった。

そのまま二人は階段を降りて、用心深く木の扉を開けた。
外に人がいないことを確認した俺達はそのまま帰った。

帰り途中になんで開けなかったの？と俺は聞いた。
「ばぁさんがそこはやめてって言ったんだ」マサはそう言った。
「大事な物があったらしい。」とマサはそういった。
俺は「はは・・・」と笑い怖くなって黙ってしまった。

その日の俺の夢は悪夢だった。内容は覚えてないがうなされて金縛りにあった。
次の日は高熱を出し、また金縛りにあってしまった。

体を誰かが力強くゆらしている、ベッドで誰かが飛び跳ねだした・・・金縛りにあいながら
自分の体が強く揺さぶられ、誰かがベッドの上で飛び跳ねているのがわかった。
こういうときに目をあけると怖いことを知っているから
俺は目をあけずに体を動かそうと必死でもがいていた
声にもならない声をだそうとして叫ぼうとしていた。それがハルヤに直接関係したことなのかはわからない。

次の日は嘘のように熱がさがっていた
学校ではマサが「昨日、俺ハルヤにまた一人で行ってきたよ」と言ってきた
どうもマサは２００円くらいしか使っていないから５００円と２００円を交換しに
夜２２時くらいに一人でハルヤに行ったらしい。ほんとにこいつの行動には度肝を抜かれる
ただ、マサが言うには５００円も俺のおいた１００円もなくなっていたらしい。

そして帰りに引いたクジは「５等」だったみたいだ。

クッスンがその話を聞きニヤニヤしている。
こいつは現場にいかなければ元気な男だ。いずれ俺達二人と色々な心霊スポットにいくこともしらずに。。。

駄菓子屋でおきた不思議な出来事は心霊現象ではないだろうけど
今もなんだったのかよくわからない。

マサに萌えまくりなんだがｗｗｗｗｗ

あれから数年が過ぎたときに俺は
あの押入れにあったのなんだったろう。とマサに投げかけた。
かえってきた返事はまたもや予想外で
「あぁ、あれか旦那さんの写真が大事にしまってあったぞ」という返答だった。
おまえいつ押入れあけたの！？と俺はびっくりして聞いた。
「金とりにいったときだ。もぅ声しなかったからな、あけていいと思った」

俺は言葉を失った。

マサは気にせず「あの写真も１枚だけ持ってかえったんだけどどこにいったかわからないんだよね
多分婆さんが持っていったんだと思う」と言った。

マサが言うには婆さんはマサの家についてきたらしい
「絶対、俺を驚かせようとして言ってるだけだろ」と俺はその時は聞き流した。

ある日、マサの親父さんと話す機会があった。
マサが「なぁ、以前、家で婆さんがうろうろしてることあったよな」親父さんに言った
すると親父さんが「あぁ、そういえばあったなぁ。。。」と答えた。
二人の話では婆さんはマサの家の各部屋を夜になると徘徊していたらしい。

マサの親父さんの寝室をぐるぐるとまわったあとスーっと消えていくところを親父さんは見たらしい

結局これは写真が見つかったから婆さんがでなくなったのかはわからないが
マサの部屋からは写真がなくなり
おばあさんがウロウロすることももぅなくなっている。。

今回は書いてて懐かしくなるような話でした。
実際に僕自身が体験したことは金縛りと電球がゆれる「１等」を引く
これだけのことでした。
マサが言ってることは嘘か本当かわからないけど
マサの親父さんが言ってることは本当だと思う。

手打ちで更新が遅くなりましたが
以上がマサと駄菓子屋のババァの話でした。

遊びに行こうと思ったのにこのスレ見つけちまった
しばらく遊びに行けないな

乙

臭い本も期待してるぜ

乙です。やっぱすげーなトミーズ

人が少ないな
もったいない

乙
飽きない奴だなマサ

今度は巌流島に行ってほしいな

賞味期限が気になる

臭い本は今日やるの？

また時間があれば更新しますね

俺も臭い本がきになるｗｗｗ

>>1はいつも仕事の時しか書いてないけどなんの仕事なんだろうな

ごきげんようとかで怪談話す仕事じゃね

>>393
とあるサイトの管理でずっと暇なんだｗ
たまにお問い合わせがくるくらいなんだ。

Ｙ県の話もこっちにまとめて書けばよかったよ。。。

向こうも見たぜ

クッスン可愛すぎるな

オカ板に落とせば間違いなく洒落コワでシリーズ扱いだったのに…なぜにＶＩＰ？

俺、ｖｉｐｐｅｒだからここしか知らないんだ・・・

空気読まずに書くけど、ブログでもなんでも良いからまとめサイト作ってくれ
てか自分用にこっそり作る

>>1…
言うことがかわいいな…

ちょっとブログ登録してみたから、がんばってくる
ライブドアブログってところに書いてみる

もうひとつのスレ落ちちゃった…

今ブログを書いてるんだけど、１つの話をまとめて投稿するくらいしか俺には思いつかないから
そこは愛嬌ということで許しておくれやす。初めてのブログ更新に少しｗｋｔｋしてる俺

出来たらURL教えてね

よかったｗｗｗまだ落ちてなかったかｗｗｗ
ブログ期待してまつ

>>1

セルフってとこがいじましいが
楽しみにしてる。
就業時間内になんとかｗｗｗ

>>403
ｗｋｔｋ

ごめん、これをきっかけにブログの作り方もわかると思ったけど、
いまいちわかんないや。。。

http://blog.livedoor.jp/kussunoyoyo/

１つ投稿してみて長くてみづらいし消そうかと思う

>>408十分読めるから消さんといてー他の話もうpキボン

>>408
普通に大丈夫

>>408
乙かれーｗｗｗ
いいよいいよｗｗ

よくやった！！
まじおもしろいから。

これはおもしろい

わーい続々とうpされてるー>>1乙乙
お兄サンタの話は本当大好きだｗ癒される

下手に顔文字が無いから読みやすいんだなー

今北産業
マサのために怖いもの知らずと言う言葉はあるんじゃないか

マサとの話は一応まとめれたつもりです
ブログに広告が多くてイライラしますが、消せそうな部分はどんどん消していくつもりです。

あと、新しい話はやっぱり最初はvip板に書こうと思います。
ｖｉｐでかいたからここまでレスがついたんだと思います。

今日は仕事が終りかけなので書きませんが
今度はマサのこっくりさんについて書かせてもらうと思います。

臭い本は実はあまりエピソードを聞いてないってのもありまして
少しかけないのがあるのでマサにきいておきます

>>1お前の文才は神だそこらの( ＾ω＾)小説なんかより数百倍面白い
ってかマサ紹介して

クッスンモエス

>>417マサファンだしこんな面白い文書ける>>1もファンだ！ブログはブックマークしといた
マサはvipperじゃないみたいだな

新ネタ期待してるよﾉｼ

ほ

も

今北。
とりあえず全部読んだがこれは面白いな。
実際には体験したくないが>>1はすげー・・・
クッスンとなら仲良くなれそうだ。

ここ保守する？

個人的には保守したい。

>>1が帰ってくるまで保守

ひゅ

悪い、明日は仕事が休みだから、更新できそうにないんだ。
今は家からだけど、出かけないとダメなんだ
だからﾎｼｭしてもらってるとなんか申し訳ないから
また書くときはスレたてる。今度はわかりやすく「マサ」って言葉はいれておくさ

>>1
マサとクッスンによろしく
気をつけてなー

面白かったよー
マサまじ惚れた(笑

裏返しの話はヤバそうなんで読めなかった…
私一人暮らしだから、誰かに話さないと死んじゃうって話は
読めない…

マサのこっくりさんとトイレ編の話？
良かったら書いてください

>>1
何時ごろ立てるかkwsk

>>1おつー
次の話もwktk

保守

なんだか洒落こわの師匠シリーズににてるなｗｗｗｗ
>>1乙　楽しかったよ〜。

>>430
裏返しはいたって普通
１のミヨの話のほうがよっぽど気味が悪い

>>435読んでて半ベソかいたｗ

>>435
うｐ

ほしゅ

保守

ほしゅ

マサに保守だね

ちんこ

マ

>>1さんお疲れさまです
ﾏｻｼﾘｰｽﾞおもしれ〜！
更新楽しみにしてます

ホッスン

マサは何事にも全力疾走してるんだね！
見習わなくちゃ！

補習

ホース

駄菓子たべたす

今一気に読んだ。マサと>>1最高ｗ

保守

ほ

もう１つあった怖い話スレが落ちてたんで「怖い」で検索したらここを発見。
ちょっとのつもりが全部読んでしまった。続きｗｋｔｋ

マサうｐ！

>>428

保守しちまった(^^;

タイトルはこのままでいいな

クッスンうｐ！

面白いな

ほ

次はマサ、怖いのどちらかはいれてほしいな

マサの怖い話

AM浦和、六時過ぎでも中学生が居るなら警察に言ってみ。
営業法違反で潰れるぜ。これはガチ情報。

誤爆った＼(＾o＾)／まさごめん

ｈｐ

マサかっけぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗ
俺、マサのために幽霊になってくるわﾉｼ

1＆マサ、最高ｗｗｗ
ブログもブックマークしたよ

他の話も楽しみにしてますっ！

>465
ゐ�`

ところで日産キューブのCMの二人組が>1とマサにかぶるのは俺だけかい？

読み物としては面白いが、『実体験』として読むにはキャラクターがアニメ臭過ぎる。

多少脚色してるって

霊体験は無いが近い行動をする馬鹿を知ってるから
マサも想像できる範囲ではある

おはようございます。

スレが残っててびっくりしました。
みなさんが保守してくれてるのでちょっとマサとの話を書きたいのですが
今日はもうすぐでかけないとダメなので

マサが喧嘩を仲裁したときの話だけ書かせてもらいます。
この話は霊とかの話より、実話じゃないだろ、作り話だろと言われそうですが
本当に起きた話で怖くもなんともない話です。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

待ってたぜｗ

俺達は夜にちょこちょこファミレスに溜まる時期があった。
別にヤンキーとかそういうのじゃなくて、
某ファミレスのタコスにマサも俺もクッスンもどっぷりとはまってしまい
夜な夜なそれを食してから家にかえるということをしていました。

僕達が住んでる街のそのファミレスは深夜の２時になると閉店してしまう。
いつも０時前にはそこにいき俺達はタコスを食ってた。今思うと迷惑な話だ。
マサと俺はタコスを食いったにも関わらずタコスを持ち帰りで注文する
タコスにとりつかれていたのかもしれない

テラタコスｗｗｗｗｗｗｗｗ

ある日、ミヨとマサと俺とクッスンの４人でその店にたまっていた。
くだらない話からクッスンの恋愛相談まで色々な話をしてた。
座っている席は道路沿いに面した窓際の席だ。

深夜の０時前にも関わらず、窓からは国道を走る車や歩道を歩く人が多くいる。
俺は４人がけの席の窓際に座っていたから、会話をしながら外を眺めていた。
外はこの時間でも子連れの親子や、中学生くらいの子まで通る。

自分が小さいころだったらあまり見ることの出来ない光景に時代の流れを感じずにはいられない
そんなことを考えていた。。様な気がする。
実際は窓に反射しているミヨをずっと眺めていたような記憶がある

ふと、外を見るとサラリーマンが歩いてたのだが、すれ違いざまに対面の酔ったおじさんにカバンをぶつけたぽい
俺はその瞬間をはっきり見た。どう見ても酔ったおじさんがフラフラして歩いてたからカバンが当たったんだ。
しかし、おじさんはそのサラリーマンのスーツをつかみ文句を言ってる。
窓からは話し声が伺えない。たまにおじさんの「あーーーー？？？」という声だけが聞こえた。
その声が軽く聞こえた俺達、他に窓際に座ってるお客さんは全員それを眺めていた。

ミヨが「警察に連絡したほうがいいし、店員に言ったほうがいい？」なんて言ってる。
俺は殴りあいにも発展してないし、おいとけば収まるよ。と言った。
ところが、絡まれたサラリーマンは自分が悪くないので毅然とした態度で
すいませんと謝ったが、他に何かあるんですか？？みたいな態度で話している様に見えた。

大丈夫か
出掛けなくていいのかｗｗｗ
>>1も人が良すぎるよなｗｗｗｗｗｗ

ﾃﾗ律儀ｗｗｗ
そんな1だから応援したくなる
(´･ω･`)でも無理はするなよ〜

おじさんはその態度が気に入らなかったんだろう。ずっと怒り続けていた。
実際、窓から覗くと会話は聞こえない。無声映画、チャップリンとかを見ているような感じだ。
この時、なぜクッスンがそう言ったのかはわからないが
「マサとめてこいよｗ」と言った。
「危ないからやめなよ！」というミヨ
「いや、大丈夫大丈夫」と席をたつマサ
「・・・・」会話に入るタイミングを逃した俺。



>>479-480
気遣いありがとう。
保守してもらってたし、とりあえず怖い話じゃないから短いし大丈夫なんだぜ

マサはそのまま表に出ていった。
マサが窓際の俺の目の前まですぐにきた。

かなり言い合いになっている二人に近づくマサ。
ここからのマサの発言は窓から見ていた俺の予想でしかない。

「まぁまぁまぁ」と両手をひろげながらいきなり近づいていくマサ。
酔ったおじさんが「誰だてめぇ？」そんな感じでマサの方に何か言ってる。
おじさんの視線がマサに行った瞬間にサラリーマンが歩き出して帰ろうとする。

「まだ話は終わってねぇだろっ！」とサラリーマンの肩をつかみ引き止めるおじさん。
その手を振り払いサラリーマンはまた動きを止められた。
ただ、おじさんはその肩をつかんだ時に手を振り払われたことに相当カチンときた様子で
サラリーマンの襟を掴みながら何か言ってる。

間にすかさず入るマサ、顔からは笑顔も消え真剣に止めている。
真剣な顔のマサを見てクッスンはゲラゲラ笑っている。ミヨはずっと不安がっていた。

眺めていると、間に入ってケンカを仲裁してるマサがなぜかサラリーマンと親父の二人から
「おまえどっかいってろ」みたいに扱われだした。
なぜかマサが二人から物凄い勢いでうざがられている。
なぜなのかわからないが面白い光景だった。ミヨもそれを見て笑っていた。

マサｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まさかまたマサと出かけるのか？ｗ

マサ…ｗｗｗ

するとマサが口調を荒げて二人に何かを言ってる
マサはヒートアップしているのだが、なぜかズボンのベルトをがちゃがちゃいじっている。
ベルトが外れたのであろう。マサは下にはいてるものを全部脱いだ。
「キャッ」という声が後ろの席から聞こえた。後ろのカップルの女のほうがマサを見てて
驚いて思わず声が出たのだろう。「何やってんのよ」とミヨは軽く不快感をしめし
俺達二人はずっと笑い転げていた。

マサはそのままケツを俺達に向け、サラリーマンの方に股間を向けて話続けている。
おじさんとサラリーマン二人は「いいから、下のものを穿け」と言ってるように見えた
マサのズボンを指差して二人はごちゃごちゃ言っている。

そこで立ちションしたらマサは神ｗｗｗｗｗｗｗ

マサはズボンのほうを指差している二人の手をつかみ自分の股間へと持っていこうとしていたが
二人は力づくでその手を振り払い後ろへ下がり、なおもズボンを穿けと指をさしていたと思う。
二人から責められたマサは仕方なしにズボンを穿いた。
それを見た二人はもぅ喧嘩をしてなかった。そしてマサは二人の肩をぽんぽんと叩きなにか言ってた。
俺とクッスンは「すげー！！！！！」と驚いていた。
手段はどうであれ、喧嘩を実際に止めたマサには感動を隠せなかった。

サラリーマンたちはお互い別々の方向へ歩きだし帰っていった。
マサが店内に戻ってきた。後ろのカップルが見ているのも気にせず、マサは俺達の席に戻ってきた。
「なにやってんのよ・・・」とミヨは言ってたが、俺とクッスンにはその時のマサは英雄に見えた。

話を聞いてみると、真剣に喧嘩を止めていたマサの話を二人はまったくきこうとしなかったらしい
マサはそれでも気にせず止めていたのだが、途中で飽きてしまい。
「おまえら、友達んこしろよ。トモダチンコしろよ。」としつこく言ってたみたいだ。
小林よしのりも、おぼっちゃま君のネタを喧嘩の仲裁に使われているのを知ると喜ぶかもしれない・・・

どうやら、それで二人からうざがられるような態度をとられていたみたいだ。
それでも、チンコという言葉を連呼するマサ。
それに呆れた二人がマサのことを邪魔者扱いしだしたみたいで
そのうざがる態度にむかついたからズボンを脱いで近づいていったらしい。

ここまで自分で書いてて、嘘のようにしか見えないがこれは実際にあった話で

その後にマサは二人の手を力ずくで自分の股間へ持っていこうとした
この時におっさんが「もぅ帰るから、下を穿け！！」と言ったらしい。
これで喧嘩が仲裁された。

他愛もない話だが、マサに喧嘩を止めさせた時の話だ。
これは俺達が高校生くらいの話で。今ではそのファミレスも２４時間営業になっている。
もぅタコスを食べに集まることもない。
４人も働き出しその時間に集まることは難しいからだ。
また機会があれば４人で集まりくだらない話をしてみたいと今では思う。

１ヶ月後くらいにマサはそのサラリーマンと偶然すれ違いをお礼を言われたと
自慢気に俺に話してきた。

毒気を抜かれるってこういうこと言うんだろうな

マサの小話だけでしたが、また怖い話の方も書かせてもらいます。
それではでかけますので、失礼致します。

読んでくださった方々、そしてマサにありがとうでした。
今日は夜も更新できないかと思いますので
保守して疲れないようにしてくださいね。

あと、今日はマサとは会わないですｗ

すっかりファンになりますた
>>1の文才に嫉妬

いてらー
ブログあるからそっち覗くようにするよｗ
>>1も気を遣いすぎるなよｗｗｗ

ﾄﾓﾀﾞﾁﾝｺときたかｗｗｗｗｗｗ

>>1乙！！！いってらっさ〜い

懐かしいなｗ

マサ最強だなｗｗｗｗｗｗｗｗ露出狂ｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗ

保守

露出も役に立つんだなぁ…

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マサの困ったらちんこ出す的方針が大好きだ

マサは英雄だな
何かと紙一重だが俺達の中じゃヒーローだwwwww

保守

今追いついたﾎｼｭ

やたらとチンコ出すって自信あるんだなｗ

保守

保守

保守

ほっしゅほっしゅー。

けっ
保守っといてやるぜ

今のうちに言うが前スレのログってどっかにある？

ブログに書いて有るんじゃね？

つづきぼんぬ

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧　　　　　　　　_,　-‐''''"´´￣￣￣￣｀｀ﾞﾞﾞﾞ''''ｰ-､､
＜　┌┐　　┌───□□＞　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰ-､
＜　││　　└──┐│　＞ 　　　　/　　　　　　　　　 _,,,,,---‐‐‐--､,,,,,_　　　　 ＼
＜　││ 　　　　　　 |　|　　＞.　　　 i　　　　　　　 ,ｨ彡ｼ'''""""ﾞ'"""ﾞﾞﾞﾞﾞヾﾆ=､　　 　 ヽ
＜　││　　┌──┘│ 　＞　　　ヽ　　　　　/彡　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ''ヾ､､　 　 i
＜　││　　└───┘　＞　　　　ヽ　 　 /彡　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾﾐヽ　l
＜　││　 　　　 　　 　　　＞　　　　　＼ ./ｨ彡　　　　　　　　　　　　　　　ノ しヾﾐヽi
＜　││　　┌───┐　＞　　　　　 ｀i彡彡　　　　　＼　　　　／　　 　 ⌒ 　ミﾐﾐi
＜　││　　 | ┌─┐　|　 ＞　　　　　　i彡;;:'　,ｨ彡三ミ､ﾆ::'　　 ヾﾆ彡三ﾐ､.　 ミﾐﾐi
＜　││　　│ |　 　| 　| 　 ＞　　　　 　 ヾ〃.,〃 　 _,...,,_ヾ､　　 .〃 _,..,_　　ヾ､ ヾミi
＜　││　　│└─┘│　 ＞　　　　　,-､=ﾆ; i. ﾆ,r'　@　ヾ,ヾﾆﾆｼ ,ｨ @　ﾞゞ､__. i;ニ='_
＜　 ￣　　　└───┘　 ＞　　　　　i i ､i　ヾ､ 　 ￣￣´.〃　 ヾ ￣￣"　　 〃 i´ ｀i
＜　　 ﾛﾛ┌┐┌┐┌┐　　＞　　 　　',.',( l　 ヾ､　　　　 〃　 　 ヾ､　　　　 〃　lﾉ＾i l
＜　　 ┌┘│││││　　＞　　　　　 ',ヽヽ　　 `＝＝ｨ" 　 　 　 ヾ､＝＝"´　 l ）//
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　--‐'´ 　 　 　 |　　　 ＼ ｀ー---‐一´　.／　　i

あげ

ほす

ほす

デス・フィッサー

ほ

も

な

│

近くの廃墟のボーリング場、よく肝試し行ってたけど、
この前新聞で安全基準を盛大にぶっちぎったアスベストで充満しているってあった。

現実は怪談より怖いよ……ｵﾚｵﾜﾀ･･････

ク

　　 　　　/ﾞﾐヽ､,,___,,／ﾞヽ
　　　 　　i ノ　 　川　｀ヽ' 　　　ﾏｻｰ
　　　　　 /　｀　・　 ． ・　i､
　　 　　彡,　 　ミ(_,人_)彡ミ
　∩, 　/　ヽ､, 　　　　　ノ
　丶ニ|　　　 '"''''''''"´　ﾉ
　　　　∪⌒∪"￣￣∪

やっとおいついたｗ
マサテラカッコヨスｗ
　
IWGPのﾏｺﾄを思い出すのは私だけ？

>>527
きっとお前だけWWWWWWWWWWWW

>>526
ｶﾜｲｲｗｗｗ

(*・ω・*)ほしゅ

学校探検＞樹海＞ケンカ仲裁＞ミヨ乱心＞ばばあ駄菓子
てとこかな。

すんげーマニアックだけど
王ロバの中井出思い出したｗ

>>528
そっか…ﾌｧｲﾃｨﾝｸﾞなとことか連想されたんだけどな(´･ω･`)

とりあえず保守

ほしゅ