そろそろ怖い話でもしようぜ

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1愛のVIP戦士
21 :本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 18:23:34 ID:mpweGnKP0
女好きの友人がナンパした娘が、なんと自宅まで誘ってくれたらしい。

即Hに突入、かと思いきや、「その前に弟に会って欲しいの」との事。
なんでまた弟に?と思いつつも、会いさえすればHをさせてくれるらしく
どんな弟なのかと聞いてみると、
「眼だけは綺麗な子なの」「眼だけはキレイなコなの」「メだけは…」と
それだけを繰り返す。

その様子が明らかにおかしいと感じはじめた頃、隣の部屋から
ズルズルズルゥ…
と何かが這うような音が。慌てて友人はその家から飛び出したらしい。
2愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:02:15.59 ID:liCc0JPP0
       、、、、,,,,,, ,, ,,   
     ,,.ミヾヾヾヾ////////ミ,,,, 
  . 彡ミミミヾヾ(((///////三ミミ 
   彡ミヾヾヾヾ(///////三彡ミ 
  彡三.ミ;ミ;;;;,,ヾヾノノノ///;;;;;彡ミミ
  ミミミ.r''''""        ゙゙゙゙''‐ミミミ   < ここは・・・バックドロップのスレか。
  .ミミミミ             ミミミミ
  ミミミ. ,,;;;,;;;;;;;__   __;;;;;;;;;;,,  ミミミ
  ミミ    ___      .___   ヽミ     >>1B・D最強の男が2をGETだ。喜べ。
  ミミ|   <●> ) ( <●>  l l |     >>3 3といったら三途バックドロップ。
 . |l       . : :       ; l .|     >>4 4といったら地獄バックドロップ。
   l.!       ;(-、_,-)、      !/     >>5テーズ?あいつは俺の弟子だ。
  (i     , ;;iillllllllllllllii;;:    .ヽ)     >>6ヒロさんも来たか。
.   i.     ii‐-====-‐ii ;     !     >>7見えない金的こそヒールの奥技。
 ..   、..      ;;;;;;;    ,    ノ     >>8保永さんが心配だ。
    ヽ  ......  ‐--‐    :::.: ノ     >>9馳よ、仮死のコトはもう忘れようや。
    . ) :::::: ____:::::::: :: ::_. (     >>10-1000足抱えて持ち上げるのはB・Dとは認めねぇからな!!
3愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:03:08.14 ID:nYp/bjnU0
>>1
目のキレイな弟がそば食べたのだな
4愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:03:28.34 ID:KKNdMCmO0
9 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/08/02(水) 07:03

私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。

私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。

つづく
5愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:04:05.02 ID:KKNdMCmO0
12 名前: まだつづくぞ! 投稿日: 2000/08/02(水) 07:09


私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、
本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろ
うと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま
した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。

私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも
恐くなんかないな。)

とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった
小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様に
なっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
6愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:04:15.56 ID:KKNdMCmO0
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい
るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に
驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。

気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのような
ものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が
破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまり
ません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から
覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからそ
の場から逃げる事にしました。
7愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:04:39.86 ID:KKNdMCmO0
13 名前: これで最後だ 投稿日: 2000/08/02(水) 07:11

「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。

なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。

次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは
絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?

それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
8愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:05:15.33 ID:KKNdMCmO0
有名どころ
長くてゴメン
9愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:06:28.20 ID:OyJOkUPo0
なんかグロいけど怖いかっていうとそうでもないきがするんだけど
10愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:07:24.13 ID:KKNdMCmO0
175 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/15(木) 12:06

そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした
11愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:07:27.06 ID:6pP2nkPZ0
コナン「ウッ! イクッ!」
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170169092/
12愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:07:51.48 ID:9CiWlnyF0
猿夢懐かしいな
13愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:12:37.14 ID:KKNdMCmO0

ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」
 
14愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:14:44.29 ID:lQjpkNej0
>>13
なんか似たようなの見たことあるな
15愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:16:47.94 ID:KKNdMCmO0
>>14
タクシードライバーのとか、
いろいろバージョンはあるみたいだね
どれが元かわからないけど
16愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:21:15.08 ID:wsr0jyZl0
猿夢は怖いな
17愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:22:26.04 ID:KKNdMCmO0
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、
いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。

今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。

トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。

「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」

「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」

そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。
どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。
18愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:22:46.29 ID:KKNdMCmO0
古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。


『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』

って。で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。横に赤いべったりした文字で

『進め』
って書いてあった。

『3つ与えます。
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。
ふたつ。左手の人を殺すこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』
19愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:23:00.53 ID:KKNdMCmO0
めちゃくちゃだよ。どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。
それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。
そして僕は考えた。
どこかの見知らぬ多数の命か、すぐそばの見知らぬ一つの命か、一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。
一つの命か多くの命か?そんなものは、比べるまでもない。
寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。
ぐちゃ。鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。
右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼がぎょろりとした眼でこちらを覗き返していた。
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。床にはやはり紙がおちてて、
そこにはこうあった。
20愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:23:16.20 ID:KKNdMCmO0
『3つ与えます。

ひとつ。右手の客船を壊すこと。

ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。

みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』


客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。
けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。
僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。
21愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:23:36.02 ID:KKNdMCmO0
2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、人の死ぬ時間だからね 。たぶん2分くらいだろう。

かちゃ、という音がして次のドアが開いた。

左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。

次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。
『3つ与えます。

ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。

ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。

みっつ。あなたが死ぬこと。


ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』
22愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:23:38.82 ID:IMhh8RNM0
学校のテストが帰ってきて良く見てみると










18点だった
23愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:23:53.59 ID:KKNdMCmO0
思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、すぐさま人差し指に力を込めた。
ぱん、と乾いた音がした。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。
リボルバー式の拳銃は6発で空になった。初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。


ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。

最後の部屋は何もない部屋だった。
思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。やっと出られる。そう思ってね。

すると再び頭の上から声が聞こえた『最後の問い。

3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。
殺すとしたら、何を選ぶ』

僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。

するとまた、頭の上から声がした。

『おめでとう。
君は矛盾なく道を選ぶことができた。
人生とは選択の連続であり、匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、匿名の生のために匿名の死がある。
ひとつの命は地球よりも重くない。
24愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:24:08.05 ID:KKNdMCmO0
君はそれを証明した。
しかしそれは決して命の重さを否定することではない。
最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。
出口は開いた。
おめでとう。

おめでとう。』


僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。

光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、足にコツンと何かが当たった。

三つの遺影があった。

父と、母と、弟の遺影が。



これで、おしまい」

25愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:24:29.90 ID:KKNdMCmO0
彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。
僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた
「もう、ついたよ」
「え?」












「『ひとつ、作り話をするよ』」
26愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:28:30.88 ID:KKNdMCmO0
あるお母さんと娘の○○がいて
そのお母さんが死ぬ寸前に娘に紙を渡して
「ホントに辛い時はこれを見て。でもそれまでは絶対に見ないでね」と言って息をひきとった

数年後、○○は病にかかり借金まみれで全てを失いかけていた
生きる希望もなくした○○はふと小さな時に母から渡された紙を思い出した
「今なら開けれるかな・・・それにしても何が書いてあるのだろう」
そこに書いてあった言葉に○○は愕然した










○  ○  死  ね
27愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:29:15.60 ID:KKNdMCmO0
公衆電話に置き忘れてあったテレホンカード
度数が残っていたので使うことにしました
テレホンカードのデザインが変わっていたのでちょっと気に入って
いつもお財布に忍ばせてありました
黄色い花に囲まれ、中央に目を閉じた若い男の人の顔があるデザインでした

ある日、おかあさんが出かけるときに遅くなったら電話するから
テレホンカードがあったら貸してといいました
おかあさんは携帯電話を持っていませんので、いいよ、これ、と
例のテレホンカードを貸してあげました

その夜おかあさんは帰ってくるなり血相を変えながら
「ちょっと!何よこれ!」
手にはあのテレホンカードを持っていました

一体なんだろう、と思っていると母が言いました

「あんた!これお葬式の仏様を上から撮った写真じゃない!」
28愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:32:07.97 ID:u7XCTgCiO
>>26
改悪しすぎだろ
29愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:34:16.30 ID:KKNdMCmO0
ある男がマンションの5階に住んでいた
ある日、男が仕事から帰ってきてふと窓から外を見ると向かいのマンションの窓の女と目があった。
その女こちらをずっと見ていた。男は恥ずかしくなりカーテンを閉めた。
次の日もその次の日も女はずっとこっちを見ていた。男はあの女は俺のことが気になってるんだろうか?
っと、気分がよかった。
ある日、男の向かいのマンションにパトカーが何台も止まっていた。男は気になり
マンションの住人に何があったか聞いてみた。
「五階に住んでる女が首吊って自殺してたんだって」住人はこう答えた。
男はそこできづいた。

毎日自分が見つめていたのは首を吊ってぶら下がってる
女の目だった事を。

30愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:35:46.83 ID:lQjpkNej0
>>29
最後の3行が余計じゃね?
やっぱジワジワこないと
31愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:35:58.58 ID:m3Rlluze0
さっき地獄通信した




ちょっとビビってしまった・・・・
32愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:37:07.82 ID:fzDJY34s0
ぼうけんのしょ 1 が きえてしまいました
33愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:40:48.16 ID:y90UpPWYO
猿夢ってなに?
34愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:41:47.94 ID:uQDgvD+o0
一瞬スレが荒らされてるかと思ったwwwww
35愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:43:52.03 ID:wsr0jyZl0
>>33
>>4-7のこと
36愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:43:54.54 ID:2LC8XwAl0
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
37愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:48:53.19 ID:y90UpPWYO
>>35
サンクス。これなんだ!
なんで猿夢ってゆうのかな?有名だけどそこまで怖くないね
38愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:57:43.08 ID:MR6sgcQ3O
アイルランドのクリスという男は、自分が囚人であるという夢に悩まされていた。
精神科医にも通ったが、一向に回復しない。しかしこの男、実際はジョージという囚人であり、
クリスというのは夢の中の自分であった。それでも、彼は獄死するまで自分はクリスと信じ続けた。
あなたは今、本当に目を覚ましていますか?
39愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:01:38.10 ID:fRMXwW0F0
>>17
禿ワロタw最初に作り話って言ってるもんなw
読んでて「?」ってなってしまったw
40愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:24:03.03 ID:vdsoIujM0
>>39
「作り話」が嘘だったんだよ。
41愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:27:49.32 ID:wsr0jyZl0
>>37
俺はじわじわくるけどなあ
42愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:27:55.35 ID:fRMXwW0F0
>>40
ああ、そっちだったのか。不気味かもしれないけど、非現実過ぎてピンと来なかったから、
笑い話のほうかよwって思ってしまった。
43愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:35:14.38 ID:6Hi2uk0hO
笑う所がないんですけど
44愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:38:07.60 ID:Bz93s6spO
もう>>1いなくなっちゃったのかな
誰かネタ投下希望
45愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:50:56.02 ID:VW2+bAe30
どこかで>>4-7の文章を読んだ奴がまったく同じ夢を見たんじゃなかったっけ?そっちのが怖い
46愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:57:16.15 ID:wsr0jyZl0
確か猿夢の話の後でエレベーターの夢を見た人が出てきて
それと同じ夢を見た人が出てきたんじゃなかったか
47愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:58:16.35 ID:VW2+bAe30
そだったか
48毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:27:45.61 ID:N1/5dpdu0
あなたは、九州の博多駅を知っていますか。
ずいぶん昔のことで恐縮ですが、そこでの友人が語った話を聞いてください。

俺が高校を卒業してしばらくたった夏のある日、その友人と世間話をしていた。
たぶん、就職先の話しや、お互い高校を卒業してどう過ごしているかを話していたと思う。
その友人が
「そういえばAの奴と博多駅であった」
と何気なくいった。

俺も

「どうしてた」
と東京へ就職したと聞いていたAのことを聞くと雑踏の中で偶然出会ったのだし、
友人も電車の時間が気になっていたので話しも挨拶程度だったけど、
けっこう元気そうにしていたと答えた。

俺は、その答えを聞きながら、
ちょっと待てよ、BからAが急死したって俺、聞いてなかったっけ。
それとも、あれは別の奴の話しだったのかな? と疑問に思った。
そのときは、話しの流れの中で、ちょっとおかしいなで終わってしまった。

後日、Bに確かめるとAのお袋さんから、確かに東京で身体の調子を落とし、
実家に戻り寝こんでいたが、あっという間に死んでしまったと聞いたと答えたので、
じゃあ、友人が別の奴とAを勘違いしてると話しあって終わった。

その後、何事もない日々が続いたが、
元の同級生の中で博多駅でAを見かけたという噂が広がっているとBから聞いて、
その友人が言ったことが周りまわってこんなうわさになったと二人で笑いあった。
49毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:28:29.62 ID:N1/5dpdu0
それから数日たってその友人が電話をかけてきて
「Aが死んでたことをBから聞いたが、あれは、確かにAだった。」
と震える声で知らせてきた。
そして、夕方の人々がせわしなく行き交う博多駅で、
リュックを背中にせおったジーパン姿のAが歩いて来て、
「おう」
と声を掛け合ってしばらく話しをし、
「じゃあな」
といって別れたとそのときの様子を詳しく説明してみせた。

俺は、すこし怖くなったが
「おい、俺を怖がらせて喜んでんのか」
と電話口で強がって見せた。
しかし、長年付き合ってきた友人の口ぶりで嘘ではないことは判っていた。

俺達の同級生でも良く出来たAは、
高校時代悪いことばかり覚えた俺達とはすこし距離をおいていたが、
控え目ながらけっこう言う事はしっかりしていて、
友人のなかでも一目おかれる存在だったように思う。
東京の有名な会社に就職したが、そこの営業でひどい目にあったらしく、
ノイローゼで出社拒否になり、博多に戻っても夜、眠れない状態が続いて、
いつも
「高校時代に戻りたい」
と漏らしていたと後からAに親しい友達から聞いた。
50毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:28:41.36 ID:N1/5dpdu0
今でいう心身症というやつだと思うが、
けっこう二枚目で長身をすこし前かがみで歩くAを、それからしばらくの間、
俺は無意識に毎日のようにかよう博多駅の雑踏の中で、
つい見つけようとする自分に気付いた。

だが俺は、ついにAと博多駅で会うことはなかった。

あれは、人違いだったのだろうか。

友人は、
『話し合ったのだから絶対間違いない』
と今でも固く信じている。

そして、そのときは博多駅の雑踏の中で、
Aはいつもと変らず、まったく怖くはなかったという。

けっして人に嫌な思いをさせなかった優しいAは、
今リストラの嵐のなかで苦労している俺とあったら、いったいどんな話をするのだろう。
51毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:37:04.72 ID:N1/5dpdu0
この話は、僕が中学生だった頃、友人の家にとまりに言った時、聞いた話です。
友人と僕が、怪談話をしていると、友人の親父さんが入ってきて、
「お前たち幽霊の存在を信じてるのか?この世にそんなものは存在しないよ、
でも・・・俺も若い頃一度だけ不思議な体験をした事はあるよ」
と言い、話してくれました。
この話は以前、少し大げさに編集されてしまいましたが心霊関係の雑誌に投稿した事もある話です。
親父さんはゆっくりとした口調で話をはじめました。

あれは、22才の頃の事だよ。
俺は高校生の頃陸上部に所属していて、
その頃の同級生と久し振りに集まってキャンプに行く事になった。
場所は、静岡県にある所へ・・・
そこには電車、バスを使い更にそのバス停から1時間位掛けて歩くとキャンプ場へたどり着く・・・
俺たちは6人で出発した。

バス停に着き、歩いてキャンプ場へ向かう途中、
ふと道脇を見ると、まだ真新しい「花束」が置いてあったんだ。
俺を含めたみんな多分、その花束の置いてある意味を理解していたとは思うけど、
はじめはみんな何も言わなかった。

そして、そこを通り過ぎようとした時、仲間の一人が、
「なあ、みんな、この花束・・・きっと最近、ここで、事故か何かで、亡くなったんだよな」
と言った。
みんな気にはなってたのか、キャンプのために持ってきた、お菓子や果物をそこにお供えし、
みんなで手を合わせ、合掌してから、キャンプ場へ向かったんだ。

キャンプ場に着くと、天候もあまりよくないせいか、
自分達を含めて、3組だけだった。
河原にテントを張り、キャンプファイアーなどやりながら、
昔話をしてるうちに、夜もふけてきた。
52毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:37:48.32 ID:N1/5dpdu0
そしてそろそろ寝ようかとテントに入ると、雨が急に強く降って来たんだ。
しばらくすると、他の二組のテントも川が増水するのを避けて、
山すその方へ避難し、テントを組み直していた。
俺たちも
「こりゃ、増水してやばいな」といいながら、
ほかの二組同様に山すそまでテントを移動したんだ。
テントを移動してから、再び寝ようとすると、雨が更に強くなり、雷もなっている。
「ひどい雨だ」と思いながら、寝ようとした時、テントに何か、ぶつかる音が聞こえてくる、

「ボン、ボン」と・・・

それは、雨の音ではなく、石か何かを投げられてるような音だった。
「きっと、隣のテントのいたずらだな」と思い、
「いい加減にしろ!」と外に出ると、誰もいない・・・
一応隣のテントの中を覗いたものの、みんな熟睡していて、とても、いたずらをした気配もない。
もう一組も同様だった。

気を取り直しテントに戻り、寝ようとすると、
「ボンッ!ボンッ!」
と先程よりも更に、力強く、テントに何かをぶつけられている。
53毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:38:41.75 ID:N1/5dpdu0
仲間の一人が、そっと、外を覗いた・・
「あっ!女だ!白いワンピースを着た女がこっちに向かって、何か投げてるぞ!」
と言ったから、捕まえてやろうと、とりあえず全員で外に出て、女を追いかけた。
女は、逃げた、キャンプ場を飛び出して、
行きに通ってきた道をバス停の方へ向かって逃げた。
俺達は、正直な話、相手が女だし、
自分達は元陸上部という事もあって、すぐに捕まえる事が出来ると思っていたが、
初め20メートル程しか離れていなかった距離が、ぐんぐん離されてしまう。
しかもこちらは、全速力で走ってるのに、女は時折、こちらを振り返る余裕すらある。
まるで挑発されてるみたい!
体力も限界に来て、俺達はみんな立ち止まった。
「一体なんなんだ、あの女は!」、「まてよ、あの女変だよ、いくらなんでも足が速すぎるし。
この辺り、バス停まで降りないと民家もない・・・
かといってキャンプ場の他の二組にいた女じゃないし」
そうだよなとみんな不思議な気持ちでいると、雨がさらに強くなり雷もひどい。
「テントに戻ろうよ」と雨の中を引き返そうとした。

するとふと、道脇を見ると「花束」が置いてあった・・・
そうキャンプ場に来る途中に合掌した場所だ。
「オイ、さっきの女、まさかこの花束の幽霊じゃないのか?行きに余計な事したからな・・・
黙って通り過ぎた方がよかったよな」
他の仲間が続く
「でも、俺達ただ、合掌して、お供えしただけだぜ」・・・
54毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:39:46.48 ID:N1/5dpdu0
半信半疑のまま、雨の中をキャンプ場へ戻った。
そしてキャンプ場へ着き、俺達六人が見たものは・・・

なんと、土砂崩れで跡形もなくテントが潰れていた・・・

俺たちは必死で公衆電話から警察に連絡をした。
警察が来るまでの間、俺たちの隣のテント2組も土砂に生き埋めになっていたので、
必死に助けようとしたが、土砂は、深く高さは、10メートルを越していた。
結局救ってあげる事はできなかった。

やがて警察が駆けつけ、地元の報道局も駆けつけてきた。
俺たちは、女の存在も含めて俺たちだけなぜ、助かったのかを話した。

しかし、後から報道されたのは、
「危機一髪、土砂が落ちてくる音に気がつき助かった」
と報じられていた。

地元の自衛隊の人達が来て、土砂の中から、隣のテントで寝ていた人の遺体を運び出す作業が行われている。
俺達は、ただボーっと見ていた。

「もし、あの時、このまま寝ていたら・・・」と思うと、とても怖くなった。
55毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:40:18.86 ID:N1/5dpdu0
すると、自衛隊の人が
「おい、君たち、持ってきた備品とか、私物、この土砂だし、全部台無しだと思うけど、
一応今から、土砂を除けるから、持って帰れる物は持って帰ってよ」と言われた。

正直、亡くなった人の事を考えたら、私物なんてどうでもよかった。
案の定、私物が次々出てきたが、どれもこれも、使い物にはならなかった。

そして、俺達のテントを張っていた場所から、奇妙なものが出てきた。
それは、数種類の果物だった。
そしてその果物を見て誰もが思った。

「これはあの時、お供えした果物だ!」そして俺たちはキャンプ場を後にした。

バス停まで警察の人に車で乗せていってもらう事になった。
途中、花束の所で停めてもらった。
お菓子は残っていたが、やはり果物は一つも残ってなかった。

「きっと、この幽霊が、危険を知らせてくれたんだ。
果物をテントに向かって投げてくれたんだ」
とみんなでもう一度、合掌した。

車に戻り、警察官が話をしてくれた。
「確かにあの場所で、一週間ほど前、キャンプ帰りの女の子3人組が、事故で1人だけ亡くなってるよ。」

その女の子は、
事故に遭った時、白いワンピースを着ていたという事だった。
56愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 03:45:53.23 ID:UsZTVMIi0
>>36
これ大好き
57毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:53:31.90 ID:N1/5dpdu0
これは私が18歳のときに実際に体験した事です。
私は東京都内の某区(頭に”す”がつく区)のアパートで
一人暮しを始めたばかりでした。
そのアパートの隣はお墓でしたが、
あまり家賃にお金をかけたくなかった私は、ただただ”家賃が安い”
という事につられてそこに住み始めました。

で、入居から2週間くらい経った頃でしょうか?
夜中一人でファミコンをしていたら、コントローラーを持ったまま
金縛りに遭ってしまいました。
体中が凍りついたようになってしまい、声も出ません。
(どうしよう!!ゲームの真っ最中なのに!!!体が動かない!!)

混乱していると、私の部屋のドアの外に誰か人が立っているような気配を感じました。

ドアの外で女の人の鼻歌が聞こえたのです。
(誰だろうこんな時間に?隣の部屋の人かな?)

なんて思った次の瞬間、そのドアの外の”気配”がドアも開けずに
私の部屋に入ってきました。
金縛りで体が動かない私は、何とか目玉だけを動かして
ドアの方を見ましたが、姿は見えないんです。
58毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 03:54:02.06 ID:N1/5dpdu0
鼻歌だけがこっちに近づいてくるんです。

♪ららら〜 らんららら〜ん♪

曲調は明るいのですが、か細くってはかなげで、
どこか不気味な感じの女の人の歌声だけが
私の方にどんどん近づいてきました。

♪ららら〜 らんららら〜ん♪

逃げたいけど体は固まったままで、どうする事も出来ず
とうとう鼻歌は私の右の耳から約15cmくらいのところまで来てしまいました。

♪ららら〜 らんららら〜ん♪

(うわぁぁぁぁぁ!!!助けて!!!!!こんな時どうしたら良いんだろう!!!)
とっさに私は心の中で「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」
と唱え始めました。

するとゆっくりと歌声が私の側から離れて行き、
私から2〜3mほど離れたところで、ふっと消えてしまいました。

私はこの体験以後一人暮しをやめ、すぐに実家に戻りました。
皆さん、新居を探すときは、お墓の隣の物件は避けましょう。
きっと家賃は安いでしょうが、ろくな事はないと思います・・・・・・・
59毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:01:51.10 ID:N1/5dpdu0
こんにちは、はじめまして。
4年前に遭遇した私の実体験をお話します。

当時、車を持っていなかった私は、付き合い始めの彼女の友達に車を借りて、
彼女との初めてのドライブデートに出かけた時のことです。

一日中、色々な所を回りガソリンも底をつきかけたのは、夜の9時頃でした。

その当時、近くにはその時間まで営業しているガソリンスタンドはなく、
一番近くでも50kmほど離れた隣町まで行かなければなりませんでした。

道をよく知らなかった私は、一番近い「某有料道路」を通る事にしました。
その有料道路はよく『出る』ことで有名だったのですが、
「まだ9時だし、空気も澄んでるし、前後に車もいるし、大丈夫だよな?」
などと言いながら通る事にしました。

しかし料金所を通った途端、辺り一面の霧です。
さっきまで見えていた綺麗な星空もまったく見えません。
「だ、大丈夫だよ、きっと」

しばらくゆっくり走っていた時の事です。
不意に彼女が言いました。
「あれ?前の車は?」
「そう言えば・・・」
一本道なのに、突然いなくなってしまったのです。
・・・気がつくと
後ろの車もいませんでした・・・。
60毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:02:45.09 ID:N1/5dpdu0
そうこうしているうちに100mぐらいの長さの「赤い鉄橋」が見えてきました。
霧が一層濃くなっている「赤い鉄橋」にさしかかった時、
見てしまいました!

それは霧ではなく橋の両側にビッシリと並んだ人型の「モノ」でした。
200体近くのそれ等は、無表情で私の車を目で追っています。

あまりの数に恐怖し、一刻も早く通り抜けようとした、その瞬間!
アクセルが踏めなくなりました。
(彼女の話だとアクセルのところに
一体しゃがみ込んで、私の足首を掴んでいたと言います)

オートマ車なので車が停止する事はありませんでしたが、
スピードはかなり落ちました。

なんとか「赤い鉄橋」を越えた途端、今度は急にスピードが上がり始めました。

「何!?」
私はブレーキを踏みました。
が!ブレーキはスカスカと手応えがありません。
彼女を見ると、真っ青な顔で脂汗を流しています。
61毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:03:13.68 ID:N1/5dpdu0
ふと、ミラーを見ると・・・!

そこには何体もの顔の崩れた「モノ」が後ろから車を押していました!

このままでは危ない!
と、ギアをローに入れて走りました。

どれぐらい走ったでしょうか。
気がつくとすっかり霧も晴れ、ブレーキの異常もおさまっていました。
終始無言だった彼女も、ようやく落ち着きを取り戻して口を開きました。

彼女の話では車の中に6体、後ろに5体、車の両側に7体、
上に2体の「モノ」が付いていたようです。

無事、ガソリンスタンドに到着し、車を点検すると・・・
リアバンパーや屋根に明らかにそれと分かる手形と、長い白髪が・・・。
それ以来、あの「赤い鉄橋」は自分の運転では何があろうと通っていません・・・。
62愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:05:08.03 ID:fRMXwW0F0
>>54
いい話だ…
63毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:06:10.18 ID:N1/5dpdu0
>>62
|A`) 今の気分のせいもあってか泣ける…
64愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:10:15.23 ID:fRMXwW0F0
>(どうしよう!!ゲームの真っ最中なのに!!!体が動かない!!)
心配するところが違うwwww
>>63
こういう霊になりたいぜw
65毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:13:59.87 ID:N1/5dpdu0
>>64
|A`) なりたいなwwww
    てかその発想は無かったwww
66愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:20:57.33 ID:xDKMDv/10
終わらない夏休みを読んだ後の俺にはこの手の話が安らぎにすら思える・・・
67愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:21:13.61 ID:fRMXwW0F0
>>66
それなに?
68毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:21:49.69 ID:N1/5dpdu0
|A`) あれはなんか痛くて最後まで読めなかったな…
69愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:23:15.88 ID:xDKMDv/10
>>67
検索してみ
ただ、気分を害して責任はもてん
70毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:26:24.70 ID:N1/5dpdu0
これは私が高校2年生の時の出来事です。
まだ夏のはじめの頃でした。
その日の夜、私の地元は、何年ぶりかの大きな台風に見舞われ、
何をする事もなくただ家で時間を潰しているだけの一日でした。
やがて日が暮れ、特にする事もなかったため、いつもより早めに床につくことにしました。

夜中、何時だったかは分かりません。
急に目が覚めました、でも変なんです。
目は間違いなく閉じていました、でも周りの映像がはっきりと認識できるんです。

そこはいつもどうり自分の部屋でした、
同時に自分の体の中で動かすことのできるパーツは一つもありませんでした。
アーこれが金縛りか、、、と思った瞬間、急な寒気とともに変な笑い声が聞こえてきました、
はじめは聞き違いだろう、外は台風だし、、、と思っていましたが
だんだんその笑い声は大きくはっきりとなっていくのです。

その笑いは私に向けられている様でした。
ハッハッハッ、クックックッ、アーッハッハッハッ、
どれも私を馬鹿にするような高笑いでした。

声が大きくなるにしたがって、部屋の隅に何かの影が朧げに、、、
私は怖くなって必死になって見まいと努力しました、
でもいくら見まいとしても頭の中にダイレクトに映像だけが入ってくるんです。
71毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:27:01.19 ID:N1/5dpdu0
そのうちに、その影はだんだん人の顔の形をしてきました。
顔じゅう血だらけで、明らかに私の方をにらんでこういうのです。

殺してやる!、、、おまえを殺してやるぞー!!って、

しかも顔は一つじゃないんです。九つありました。
みな順番に私の顔の前まで飛んできては殺す、殺してやる!と叫ぶのです。

私は訳も分からずただただ恐怖の虜でした。
すると突然の突風で庭の木の枝が折れるような音が聞こえ、
それと同時に私も意識を失いました。

翌日は前日とうって変っていい天気でした。
私は嫌な夢を見たもんだと思いながらも、雨戸を開け、
何気なく庭を見てみると確かに庭に有った木が折れているのです。
しかもそれほど酷い折れかたをしたようにも見えなかったのですが、
その庭の木は、1週間ほど経つと完全に枯れてしまいました。

もちろん他にも折れた木は有ったのですが、
枯れたのは我が家にとって大切な木である事を後で聞かせれました。

その折れてしまった木は、私の死んだ姉が生まれた年に苗木されたものだ、と言うことでした。
ひょっとして死んだ姉が私を助けてくれたのでしょうか?
幸いにも私は、まだ無事に生きています。
72愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:29:24.23 ID:7Zr4Mbwa0
明日仕事なのに・・・\(^o^)/ネレナクナタ
73愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:32:42.14 ID:fRMXwW0F0
>>69
なんか処女膜電気攻め!みたいなのが出てきたんだけど、これ?
方向性が違いすぎて嫌だな…
74愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:35:06.33 ID:fRMXwW0F0
>>70
なんかいろんな要素があるのに脈絡がなさ過ぎて笑ってしまったw
75毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:36:49.19 ID:N1/5dpdu0
>>74
|A`) うまく話をまとめられなかった感じがする
76愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:38:40.90 ID:fRMXwW0F0
>>75
なんか唐突過ぎるよな?w
77愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:38:54.11 ID:zjcdE8mhO
終わらない夏休み読んで勃起勃起!
正直…食べてみたいです
78毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:41:14.51 ID:N1/5dpdu0
>>76
|A`) 展開早すぎだよなww
79毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:47:05.90 ID:N1/5dpdu0
Hさんは私と同年代の漁師さんで、このお話は、彼の若い頃のあまりにも悲しくつらい実体験です。

Hさんは遠洋漁業の長い航海から戻り、3ヶ月の休暇中にお見合い話が纏まって、
夢のような新婚生活に入ることが出来てとても幸せでした。
新妻は内気でおとなしく、Hさんは信頼されている喜びと、いとおしさを実感していました。

しかし、短い休暇はまたたく間に終わり、また遠く長い航海に出なければなりません。
結婚間もない新妻はHさんと離れるのを嫌がり、
泣きながら「船に乗らないで」と何度も何度も哀願したそうです。
でも、契約上のこともあって急に船を降りられず、
止める新妻を振り切り、後ろ髪を引かれる思いで航海に出ることになりました。

航海に出てしばらくの間は、お互いの安否を電報で知らせ合っていましたが、
本格的な操業になるに従って、いつしかお互いの連絡も間遠くなっていきました。
いつも気持ちの中では新妻のことを気にかけていたのですが、
連絡が無いのは新しい生活に慣れたのだろうと、良いように解釈していましたし、
また、そうであってほしいと心から願っていました。

長い航海も1年以上過ぎ、操業も終盤に入って、帰国まであと1ヶ月ほどのある穏やかな日の午後。
1羽の白い鳥が船に飛来しました。
すぐに飛び去るような気配は見られません。
乗組員たちが珍しがって眺めていると、船の周りを少し飛び回っていましたが、
なんと、驚いたことに開いているドアから船内に飛び込んでしまいました。
白い鳥を船から出してやろうと皆で追いかけましたが、
とうとう一番下の機関室に入り込んでしまい、それっきりいくら探しても見つけることが出来ませんでした。
80毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:47:58.52 ID:N1/5dpdu0
皆は口々に「不思議なこともあるものだ」と言い合ったのですが、
「そのうち見つかるだろう」と大して深刻には考えませんでした。

ところが、その日からHさんは夜毎すさまじい悪夢にうなされることになったのです。
きつい労働から開放されて、船室の明かりを消して仮眠を取ろうとすると、
天井の隅に真っ白な着物姿の女性が浮かびあがり、両手を広げ、カッと目を見開き、
真っ赤な口を大きく開け、般若面のような恐ろしい形相で、
幾度となくグワーッとHさんに襲いかかってくるのです。

あまりにしばしば同じ夢を見るため、
「これはきっと家族に何かあったに違いない」と確信して、
電報を打ってもらったのですが、いくら待っても妻からの返事はありませんでした。
黒く膨らむ不安を抱きながらも、船の帰港を待つしかありませんでした。

そして、あと7日で八戸港にて下船、
そこからすぐ妻の待つ三沢市に帰れると、
確かな帰港予定が分かった時、会社から連絡電報が来ました。
「横浜港ニテ下船サレタシ、本社総務部マデオイデ請ウ」
身支度もそこそこに横浜で途中下船し、
迎えの高級車で本社総務部に出向くと立派な応接室に通されました。
81毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:48:20.97 ID:N1/5dpdu0
すぐに部長が現れ、ソファに姿勢を正して腰掛け、
「これからお話しする事をどうぞ落ち着いて聞いてください。
実はお伝えしなければならないことがございます」
と切り出したのです。

そしてHさんは、自分が船に乗ったあと、新妻が不安からかノイローゼになり、
言動・行動も不安定だったので、
四六時中、それとなく家族が慰めたり、支えたりしていたのですが、
それも報われず、1ヶ月前に妻がノイローゼの果てに無残な死を遂げたという衝撃の事実を知らされたのでした。

「やっぱり、あの白い鳥は妻だったのか」
不安で泣く新妻を振り切って乗船したことを悔やみ、嘆き、慟哭しましたが、
もうこの世に愛する妻はいないのです。

その後、Hさんは再び遠洋漁業の船に乗ることはなく、
亡き奥様の供養をなさりながら、沿岸漁業の漁師さんとして暮らしておられます。
82愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:49:57.52 ID:M55YKfIdO
あげ
83毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:50:12.89 ID:N1/5dpdu0
|A`) あとは誰かが貼ってくれるのを待つ…
84愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:50:37.43 ID:fRMXwW0F0
>天井の隅に真っ白な着物姿の女性が浮かびあがり、両手を広げ、カッと目を見開き、
>真っ赤な口を大きく開け、般若面のような恐ろしい形相で、
>幾度となくグワーッとHさんに襲いかかってくるのです。
これは嫁さんか?なんで襲い掛かってくるんだ…
85愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:54:02.76 ID:fRMXwW0F0
171 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日:2000/08/06(日) 20:35
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
 そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
 死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
86毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 04:54:09.19 ID:N1/5dpdu0
>>84
|A`) 会いたくても会えなかったことの深層心理の表れとか…
    うまく説明できない
87愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:54:47.44 ID:fRMXwW0F0
 次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
 その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
 私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
88愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:58:49.13 ID:mV4kuy6zQ
423 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/01/30(火) 22:20:57 ID:zdC6fhYf0
サッカーの試合中、ファールの打ち所が悪く
壊れたおもちゃみたいに暴走をしてしまう選手の動画
http://www.youtube.com/watch?v=ip6NcVm6syI&embed=1

試合後、彼は亡くなりました
89愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 05:04:09.41 ID:n3/yEar8O
こええええええ〜
90愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 05:10:13.13 ID:fUjpRTVe0
リアルにこわいね・・・
91毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/01/31(水) 05:53:52.51 ID:N1/5dpdu0
|A`) 俺が貼ると即落ちるというジンクス
92愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:18:41.34 ID:6vfYIFkgO
93愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:29:34.57 ID:e9gVQz7bO
死ね
94愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 08:16:54.16 ID:OF63Zwsc0
http://garbage.web.infoseek.co.jp/pcp/honbun/blog/top_flameset_top.html
これ怖すぎ。幽霊とかじゃないが今の社会の怖さを物語っている
既出だったらスマン。
95愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 09:29:56.65 ID:ezgYps9o0
>>94
怖すぎ。
96愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 10:44:33.46 ID:SyLjQC+J0
97愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 12:04:07.88 ID:SyLjQC+J0
98愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 12:18:16.41 ID:m45WX93y0
99愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:14:31.90 ID:SyLjQC+J0
100愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:23:18.84 ID:wsr0jyZl0
101愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:26:00.65 ID:SyLjQC+J0
102愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:33:41.26 ID:36DbNiSx0
103愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:36:24.83 ID:SyLjQC+J0
104愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:36:39.11 ID:e6nwWrF5O
105愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:37:04.36 ID:wsr0jyZl0
106愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:39:30.43 ID:SyLjQC+J0
107愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:40:22.65 ID:36DbNiSx0
108愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:41:16.50 ID:SyLjQC+J0
109愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:41:40.34 ID:36DbNiSx0
110愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:49:03.11 ID:SyLjQC+J0
111愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:51:06.90 ID:d/yRxhdm0
112愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:52:10.22 ID:36DbNiSx0
113愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:52:35.48 ID:SyLjQC+J0
114愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:55:03.93 ID:q2ycxl9O0
>>36
何度も見たことあるがいまだに意味がわからない
115愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 14:36:46.20 ID:+gGZSOFXO
116愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 14:41:29.40 ID:2LC8XwAl0
>>96-113
こええええ
117愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:22:44.60 ID:7cigwwkKO
コンビニでバイトしてるんだけど、この前貧血起こして寄りかかった

ワイン棚を倒して全部割った

自賠責¥65200
118愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:41:48.19 ID:m45WX93y0
コトリバコとか貼っちゃいたいけど
長いし需要ないかな、今さら
119愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:43:34.65 ID:m45WX93y0
その前に猿夢の後日談


684 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2000/09/07(木) 00:41

あのぅ、9の方が書いていた、サルの電車の夢って
見るとヤバイですかね?この話しをまったく知らない弟が
ほぼまったく同じ夢見ちゃったんですけど・・・状況も一緒で
オチも一緒です。何かに呪われたんですかね?

688 名前: 684 投稿日: 2000/09/07(木) 01:16

>687
実はここのスレにこの夢の話しがあるって友達に聞いてやってきたんですよ。だから私も今マジ恐です。

弟はこの夢を一夜で3連続で見たとのこと。
9の方は4年間があいてたみたいだけど、弟はこの日
3回目にして、起きる直前夢の中のサルに
「またですかぁ〜?お客さん・・・」って言われて恐ろしくて寝れなかった、って言ってた・・・。
本気で詳しく知ってる人いないかな?
120愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:43:52.77 ID:m45WX93y0
694 名前: 684 投稿日: 2000/09/07(木) 02:36

じゃぁ詳しく夢の内容を・・・
自分は駅にいておサルさん運転の汽車ぽっぽが駅につく。おサルは「お乗りになりますか?」と聞いてきて「はい」と答えて一番前に座る。自分の後ろには2人のお客さんがすでに乗っていて、出発。
一つ目の駅は「えぐりだし駅」そこで一番後ろの人が
目からえぐられて内臓をえぐられてしまう。次の駅は
「きりきざみ駅」自分の後ろのお客さんが文字どおり
きりきざまれてしまう。ここにきて「次は自分だ!早く起きなきゃ!」って思って必死に起きようとして、なんとか
目を覚ました。んで安心してもう一回寝たら、また同じ
夢(汽車に乗るところから)同じ場面で目を覚ました。
んでもう一回寝たら、また同じ夢(最初から)同じ場面、
でもこの3回目の夢では目を覚ます直前におサルに「またですか?お客さん・・・」と言われてしまった。
この日弟はここから眠れなかったって。
気持ち悪いほど似てませんか?9さんの夢と!



121愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:45:22.48 ID:m45WX93y0
ま、こういうスレは昼間にやるもんじゃないよな
122愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:53:14.03 ID:m45WX93y0
コトリバコ


912 小箱 1 2005/06/06(月) 12:57:48 ID:lJdBivui0
俺、暇なときにまとめサイト見てる者です。
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは
ないだろうなぁって思ってたんですが、
先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。

一応話の主役の許可は取って書き込んでます。
ここなら多くの人が信じてくれそうなので。
長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも)

冒頭述べたように、俺自身にはまったくもって霊感などは存在してません。
なのでこれ、ホントに霊とか絡んでる話かは俺には判別不可。
皆さんに判別してほしい。
会話の内容も、覚えてるものを書いているのでかなり乱文かもしれません。
123愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:53:31.70 ID:m45WX93y0
で、本題。
この話は、霊感の強い友達の話。

その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でも
けっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。
そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの
仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか
神事がある時とか、ケコーン式とかあると、あの神主スタイルで拝むっていうのかな?
そういった副業(本業かも)をやってるようなお家。
普段は神社の近くにある住居にすんでます。

で、その日も飲みに行こうかってことで、とりあえず俺の家に
集合することになったんです。
先にそいつと、そいつの彼女が到着して、ゲームしながらもう一人の女の子を待ってたんです。
124愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:54:12.48 ID:m45WX93y0
913 小箱 2 2005/06/06(月) 12:58:15 ID:lJdBivui0
しばらくゲームしながら待ってたら、Sちゃんから電話がかかってきたんです。

Sちゃん「ごめんちょっと遅れるね、面白いものが納屋から見つかって、家族で夢中になってた〜
「Aってさ、クイズとかパズル得意だったよね?面白いものもって行くね!
「もうちょっと待ってて〜〜〜
ってな感じの内容でした。

で、40分くらいしたころかな、Sちゃんがやってきたんです。
その瞬間、というかSちゃんの車が俺ん家の敷地に入った瞬間かな
Mが「やべぇ。これやべぇ。やべ・・・・ どうしよ・・ 父ちゃん今日留守だよ」
って言ったんです。

俺「ん?Mどうしたが?また出たんか?」
K「大丈夫!?またなん?」
M「出たってレベルのもんじゃねぇかも・・・・ はは・・ Aやべぇよこれ、Sちゃん・・まじかよ」

125愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:54:21.33 ID:VW2+bAe30
猿夢は怖いな
寝れなくなる
126愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:54:22.97 ID:m45WX93y0
Mは普段は霊感あるとかオバケみるとか神社の仕事とか、あまり話題には出さないんですが、
たまにこうやって怯えてるんですよ。
俺もSもKも、そのことは知ってるんですがMが突っ込んだ話されるのを嫌がるので
普段はあまり話題にしません。

Sちゃんが俺の部屋まで上がってきました。
Mは顔面蒼白ってかんじで、
M「Sちゃんよ・・・・ 何持ってきたん?出してみ・・・」
S「え?え?もしかして私やばいの持ってきちゃった・・・のか・・な?」
M「うん・・」
S「これ・・・来週家の納屋を解体するんで掃除してたら出てきたん」

そういってSちゃんは木箱を出したんです。
20a四方ほどの木箱でした。電話でパズルって言ってたのはこのことだろう、
小さなテトリスのブロックみたいな木が組み合わさって箱になってたと思う。
127愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:55:08.76 ID:m45WX93y0
914 小箱 3 2005/06/06(月) 12:59:09 ID:lJdBivui0
M「それ以上触んなや!触んなや!!」
その瞬間、Mはトイレに猛ダッシュ「おぅえぇええ。ぅぇえぇうぇええええ」
嘔吐の声が聞えてきました。
Kがトイレに行ってMの背中をさすってやってるようでした。(良い彼女だ・・w)
一通り吐き終えたMが戻ってきました。


Mが携帯を取り出し電話をかけました。
M「とうちゃん・・・・コトリバコ・・・ コトリバコ友達が持ってきた」
M「俺怖い。じいちゃと違って俺じゃ、じいちゃみたくできんわ・・」
M泣いてました。とうちゃんに電話かけて泣いてる29歳・・・
それほど恐ろしいことなんでしょう。俺も泣きそうでした。
M「うん付いちょらん、箱だけしか見えん。」
M「跡はあるけどのこっちょらんかもしらん」
M「うん、少しはいっちょる、友達のお腹のとこ」
M「シッポウの形だと思う・・・シッポウだろ?中に三角ある。シッポウ」
M「間違いないと思う、だって分からんが!俺は違うけん!」
(なにやら専門用語色々でてたけど、繰り返していってたのはコトリバコ、シッポウ
(もっと色々言ってたけど忘れました、ごめん)
M「分かったやる。やる。ミスったら祓ってや、とおちゃん頼むけんね」
Mここで電話を切りました。
最後にMは2分ほど思いっきり大泣きして、しゃくりあげながら「よし」
と正座になり、自分の膝のあたりをパシっと叩きました。
もう泣いてませんでした。なにか決意したようで。
128愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:55:49.71 ID:m45WX93y0
916 小箱 4 2005/06/06(月) 13:04:52 ID:lJdBivui0
M「A・・カッターか包丁貸してごせや」
 (「ごせ」ってのはうちらの方言で、〜してくれとかの語尾ね)
俺「お、おい、何するん!?」
M「誰か殺そうっちゅうじゃない、Sちゃん祓わないけん」
M「Sちゃん、俺みて怯えるなっちゅうのが無理な話かもしらんが、怯えるな!」
M「KもAも怯えるな!とにかく怯えるな!怯えるな!!負けるか!負けるかよ!!」
M「俺が居る!怯えるな!怯えるな!」
M「なめんな!俺だってやってやら!じいちゃんやってやら!見てろよ糞!糞ぉおおおおお!」
Mは自分の怯えを吹き飛ばすかのように咆哮をあげていました。
Sちゃん半泣きです・・・怯えきってました。
俺もKも泣きそうです。ほんとにちびりそうだった・・・
S「分かった、分かった、がんばっでみる」
俺もSもKもなにやら分からないけど、分かった分かったって言ってました。

129愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:56:00.08 ID:m45WX93y0
M「A包丁かカッター持ってきてごせや」
俺「お、おぅ・・」包丁をMに手渡しました。
M「A俺の内腿、思いっきしツネってごせや!おもいっきし!」
もう、わけ分からないけど、Mの言うとおりにやるしかありません。
M「がぁあああああがあぐいうううあああ・・・・・”!!!」

Mの内腿をツネり上げる俺。
俺に腿をつねり上げられながら、Mは自分の指先と手のひらを包丁で切りつけました。
たぶん、その痛みを消すためにツネらせたのかな?
M「Sちゃん口開けぇ!」
MはSちゃんの口の中に、自分の血だらけの指を突っ込みました。
M「Sちゃん飲みぃ、まずくても飲みぃ」
S「あぐ;kl:;っぉあr」
Sちゃん大泣きです。言葉出てなかったです。
M「◎△*の天井、ノリオ? シンメイイワト アケマシタ、カシコミカシコミモマモウス」
なにやら祝詞か呪文か分かりませんが、5回〜6回ほど繰り返しました。
呪文というより浪曲みたいな感じでした。
130愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:56:28.50 ID:m45WX93y0
917 小箱 5 2005/06/06(月) 13:05:27 ID:lJdBivui0
そしてMがSちゃんの口から指を抜くとすぐ、SちゃんがMの血の混じったゲロを吐きました。
S「うぇええええええええええおええわええええええええ」
M「出た!出た!おし!!大丈夫!Sちゃんは大丈夫!」
M「次・・・!」
M「じいちゃんみててごせや!」

Mは血まみれの手を、Sちゃんの持ってきた木箱の上にかぶせました。
M「コトリバココトリバコ ◎△*??Й・・・」
M「いけん・・いけん・・やっちょけばよかった」
Mがまた泣きそうな顔になりました。
M「A!っとおちゃんに電話してごせや」
言われたとおりにMの携帯でMのとおちゃんに電話をし、Mの耳元にあてました。
M「とおちゃん、ごめん忘れた、一緒に呼んでくれ(詠んでくれかな?)」
Mは携帯を耳にあて、右手を小箱添えて、また呪文みたいなもの
を唱えてました。やっぱり唄ってるみたいな感じでした。



131愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:56:38.88 ID:m45WX93y0
M「終わった。終わった・・・・おわ・・・ったぁ・・うぅえぇえええ」
Mはまた号泣してました。大の大人が泣き崩れたんですよ。
Kによしよしされながら、20分くらい大泣きしてました。
俺とSとKも号泣で、4人でわんわん泣いてました。
その間も、Mは小箱から決して手を離さなかったような気がします。
(号泣してたんであまり覚えてませんがw)

すこし落ち着いてから、Mは手と箱を一緒に縛れる位のタオルかなにかないか?
って聞いてきたので。薄手のバスタオルでMの手と木箱を縛り付けました。
M「さて、ドコに飲みに行く?」
一同「は?」
M「って冗談じゃw 今日はさすがに無理だけん、A送ってくれよ」
(こいつどういう神経してるんだろ・・・ ほんと強い奴だなぁ)
132愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:58:07.42 ID:m45WX93y0
918 小箱 5 2005/06/06(月) 13:05:47 ID:lJdBivui0
その日はSもMもKもなんだかへとへとで、俺が送っていくことになりました。
(飲みだったんで、もともと俺が飲まずに送る予定だったんですよ!いやホントにw)


で、それから8日ほどMは仕事を休んだようです。
そして昨日Mと会い、そのときのことを聞いてみたんですが。
M「あ〜っとなぁ。Sちゃんところは言い方悪いかもしらんが、◎山にある部落でな」
M「ああいうところには、ああいったものがあるもんなんよ」
M「あれはとおちゃんが帰ってきてから安置しといた」
M「まぁあんまり知らんほうがええよ。」
なにやら言いたくない様子でした。
それ以上は、いくら聞こうとしても教えてくれない_| ̄|○

ただ最後に
M「あの中に入っちょるのはな、怨念そのものってやつなんよ」
M「まぁ入ってる物は、けっこうな数の人差し指の先とへその緒だけどな・・・」
M「差別は絶対いけんってことだ、人の恨みってのはこわいで、あんなもの作りよるからなぁ」
M「アレが出てきたらな、俺のじいちゃんが処理してたんだ」
M「じいちゃんの代であらかた片付けた思ってたんだけど、まさか俺がやることになるなんてなぁ」
M「俺はふらふらしてて、あんまり家のことやっちょらんけぇ、まじビビリだったよw」
M「ちょっと俺も勉強するわ まぁ才能ないらしいがw」
M「それとな、部落云々とか話したけど、差別とかお前すんなや・・Sちゃんとも今までどおりな」
M「そんな時代じゃないしな〜 あほくせぇろ」
俺「あたりめぇじゃんw」
俺「それよりさ、この楽しい話誰かに話してもええの?」
M「お前好きだなぁ 幽霊すら見えんくせにw」
俺「見えんからこそ好きなんよ」
M「ええよ別に、話したからって取り付くわけじゃないし」
M「どうせ誰も信じねぇよ、うそつき呼ばわりされるだけだぞ、俺はとぼけるしw」
133愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:58:28.81 ID:m45WX93y0
919 小箱 7 2005/06/06(月) 13:09:18 ID:lJdBivui0
と、いうわけで
ここに書き込ませてもらった次第です。
長文失礼しました〜!
まさか奴もこれだけの人数に話してるとは思わねぇだろうな〜 パソコンオンチだしw

それと最後にひとつ
この箱ってね、まとめサイトに同じような箱の話ありましたよね?
木箱開けたら爪と髪が入ってて、昭和天皇がどうとかって紙切れが入ってたって話。
昨日Mの話で中身をチラっと言ってたのを思い出して、ふと・・・
そういった呪物の作り方があるのかな?

まぁなんだ、午前中フルに使ってまとめたから疲れたよ_| ̄|○
それと>>915 山口じゃないよ 近いけどねw 10月を神有月とか言っちゃう地方
134愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:59:02.30 ID:m45WX93y0
43 :小箱 912 :sage :2005/06/06(月) 22:35:54 (p)ID:lJdBivui0(8)
おまたせしました。
いやはや、なんだか大事になってますね、単独スレまでたってるとは。

俺の住んでるとことはど田舎で、地域限定されて見物客?とか来られたら
さすがに俺も怖いので、あまり地域は追求しないでください。
部落差別は少なくなったといいますが、俺は見えにくくなっただけだと思っています。
そういった一部の人たちが新たな差別を生む可能性も怖いので。
ただ、皆さんの推察どおり島根県です。(ばればれですかねw)
(俺のおしゃべり癖を多少後悔・・・・
だってね、俺も情報欲しいんよ・・ここなら集まりそうじゃん。)

さすがに大事になっており、やばいかなって思ったので
さっきMとSに電話してこの経緯を伝えました。
Mいわく「別にここがどこか分かったって詳細なんかわかりゃしないよ、安心しろビビリ」
とのことです。
135愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:59:17.38 ID:m45WX93y0
電話ついでにというか、昨日Mに聞きそびれた事を質問してみました。

1.あの場にいたS以外の人間、つまり俺とKは大丈夫なのか
2.また、俺の家に来る前に、件の小箱で遊んでたという家族は大丈夫なのか
3.頼むよ!まじアレなんだったの!?気になって毎夜6時間しか寝られないよ!
以上3点です。

以下Mの回答。
1.2.の回答
アレは子供と子供を生める女にしか影響なし。
Sの父と弟は問題外、母は・・・閉経してるんじゃないか?
Sのばあちゃんもな。もちろんA(俺)も大丈夫。
Kについては危ないかなと思ったけど、触れた時間が短かったため問題なしだろう。
いざとなったらとおちゃんがいるし大丈夫。
(あの日は旅行でMの母と外出してたそうです)
とのこと。
136愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:59:43.95 ID:m45WX93y0
44 :小箱 912 :sage :2005/06/06(月) 22:36:18 (p)ID:lJdBivui0(8)

3.実はM自身も詳細は知らないらしい。ただコトリバコは「子取り箱」だそうです。
*本当かどうかは不明です、俺を何とか反らそうとウソついたのかもしれないですが・・・
昨日の会話の口ぶりからして、知らないはずが無いと思ってます。
ただ、そこまでして隠すほどのことだってことでしょうか。なおさら怖いけど気になります。

また単独スレの>>31さんの言われる「狐酉」がどうかはその時点ではきいてなかったので不明です。
(電話のあとで気づいたため)


次、Sちゃんとの会話ですが要約すると
あの後、業者が納屋を解体しにきたのですが、
そのときお隣のおじいさんと一騒動あったそうで、
そのときの内容を明日3人に話しておきたいと。(M,俺,K)
で、S曰く、自分も恐怖より好奇心が勝ってるということ。当事者として、何があったのか
アレはほんとに何だったのかをせめて知りたいということでした。(さすがだぜSちゃん!)

で、今Mに話したらOKということで・・・
ちょっと考え込んでましたが。
明日M,S,K,A4者会談開催してきます。Kは来るか分からないけど。

Mのお父さんに話を聞ければ一番いいのでしょうが、さすがにMが渋ってるのに
お父さんに直談判って訳にはいかないでしょうね・・・
もし聞くことが出来れば聞いてみます。

ここまで来たら全部知りたいなぁと思ってます。書き込んでみてよかった。だいぶ焦ったけどw
でも、友達なくすようなことはしたくないので、M,S,Kの誰からかストップかかったら
カキコは止めますね。現時点では好奇心にかき消されてますが罪悪感もあるので。
137愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:00:04.86 ID:m45WX93y0
 308 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:05:48 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
昨日の経緯を書きます。嫌になるくらい長文です。

載せようかどうかかなり迷ったんですが、4人で相談し
それぞれ思うところもあり、掲載することにしました。
最後にお願いもあります。

かなり長い話だったので、まとめも時間がかかり
また、俺自身かなり衝撃的なことを偶然聞かされたので
混乱してます。
また、5時間近く話しをしてたので会話の細部は記憶を頼りにかなり補完
して、会話らしくしているということも了承してください。
あと、主要な発言しか書いてません。伏せてる部分も多々あります。
(一応MとSに見てもらい、修正いくつかしてからアップしてます)
文章ぐだぐだかもしれませんがご勘弁を。

*文中、「部落」とか「集落」という言い方してますが実際の話の中ではそう読んでいません。
あくまで便宜上の言い方です。一応ひどい言葉らしいので伏字みたいなものと思ってくださいね。
138愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:00:26.48 ID:m45WX93y0
310 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:06:27 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
6日夜の時点では当事者4人、俺の家でSの話を聞くという予定だったのですが
SがSの家族、そして納屋の解体の時に一騒動あったという隣家のおじいさん
も交えて話がしたいとのことで、Sの家に行くことになりました。

M,S,K,A(俺) それと、Sの父は「S父」、母を「S母」、Sの祖母を「S婆」
Sのおじいさんを「S爺」隣のおじいさんをJとしましょうか。
タイプたいぎいので。(S弟は仕事のため不在)

話の内容は以下のようなものです。
それと、方言で書くのはなるべくやめます。JとS婆の話、ほとんど異国語なのでw
139愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:00:48.17 ID:m45WX93y0
311 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:06:42 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
◎まず、Sが事件の後、納屋の解体業者が来た時の話を。

俺の家での出来事の2日後になります。
5月23日、頼んでいた業者がきて解体用の機械を敷地に入れ作業に入ろうかというとき
S父に隣家のJが話しかけてきたそうです。
S父がおじいさんに納屋を解体することを伝えるとJは抗議してきたそうです。
S父ともめてたそうで、その声を聞いたSが「もしかしたらあの箱のことを
知っているのかも」と思い、Jに聞いてみようと外にでたそうです。
この時点でSは家族にあの日のことは話してなかったそうです。

「納屋を壊すな!」というJに対し
「反対する理由はあの箱のことかなのか」「あの箱はいったい何なのか」
という様なことを聞くと、Jは非常に、非常に驚いた顔をし、
「箱を見つけたのか」「あの箱はどうした?」「お前は大丈夫か?」
とあわてた様子で聞いてきたそうで、Sが事件の経緯を話すと
Jは自分の責任だ、自分の責任だと謝ったそうです。
そして、「聞いておかんかったからこんなことになった」
「話しておかんかったからこんなことになった」
「近いうちにお宅の家族に話さないけんことがある」と言い、帰って行ったそうです。

そしてSはポカンとしてるS父に事件のことを話したそうです。
そしてJの話を聞いてから、俺らに話そうと思ってたのですが、
Jが話しに来る素振りを見せずイライラしてたところに、昨夜俺から電話があったと言うわけです。
そして、昨日俺の電話を受け、Mも来るなら今日しかないと思い
その「話さないといけないこと」を今日話して欲しいということで
Jを父と一緒に説得して来ていただいたそうです。
140愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:01:05.09 ID:m45WX93y0
312 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:07:02 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
◎次に、Mの話
S父がJにお話いただけますか?と言うと
俺とKが居ることで話していいものか悩んでいると(部外者ですもんね)、

と、このあたりで
M「先に話させてもらっていいですか?
そういってMが話し始めました。

M「Jさん・・・・  本来、あの箱は今あなたの家にあるはずでは?
M「今の時代、呪いと言っても大概はホラ話と思われるかもしれないが
M「この箱については別。俺は祖父、父から何度も聞かされてたし
M「実際、祖父と父があれを処理するのを何度か見てきた。
M「箱の話をするときの二人は真剣そのものだった。
M「管理簿もちゃんとある。それに事故とはいえ箱でここの人が死んだこともありましたよね。

M「今回俺が箱に関わったってことと、父が少し不審に思うことがあるということで
M「改めて昨夜、父と管理簿を見たんです。
M「そうしたら、今のシッポウの場所はJさんの家になってた。
M「そうなると話がおかしい。父は「やっぱり」と言ってました。
M「俺の家の方からは接触しないという約束ですが
M「今回ばかりは話が別だろうと思って来ました。
M「俺の父が行くといったのですが、今回祓ったのは俺なので俺が今日来ました。

Jさん、そしてその他一同は黙って聞いてました。MとJにしか分からない内容なので。
141愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:01:35.16 ID:m45WX93y0
313 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:07:21 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「それでですね。Jさん。あなたの家に箱があったのなら、Sのお父さんが
M「箱のことを知らないのは仕方がないし、なんとか納得はできます。
M「Sのおじいさんは◎△(以下T家としますね)さんから引き継いで、
M「すぐに亡くなられてますよね。
(Sのおじいさんは俺らが知り合った時、つまり厨房の時にはすでにお亡くなりだそうです
M「管理簿では、T家⇒Sの家⇒J家の移動が1年以内になってました。
M「Sのおじいさんがお父さんに伝える時間が無かったのだろうと理解はできるんです。
M「それに約束の年数からいって、Sのお父さんに役回りが来ることはもう考えにくい。
M「あなたかT家で最後になる可能性が高いですし。
M「でも、今回箱が出てきたのはSの家だった。これはおかしいですよね。
M「俺、家のことはあまりやってなかったので、管理簿をまじまじと見たことなんて
M「なかったんですが、昨夜父と管理簿をみて正直驚きましたよ。
M「Sの話をさっき聞くまでは、もしかしたら何か手違いがあって、あなたも箱のことを
M「知らなかったのかもしれないと考えてたのですが、あなたは知っていますよね?
M「知っていたのに引き継いでいない。そしてSの家にあるのを知ってて黙っていた。

M「俺、今回のこと、無事に祓えたんであとは詮索されてもとぼければ済むかなって
M「思ってたんですよ。何かの手違いでSの家の人みんなが知らなかっただけで
M「結果オーライというか・・・  正直焦りまくったし、ビビリまくったけど・・・
M「今日だって、昨日父と管理簿見てなかったらここには来てなかったと思います。
M「本来の約束なら、俺の家からこっちに来ることは禁止ですからね。
M「だから今日俺が来たってことは伏せておいて欲しい。
M「でも、そういうわけには行かなくなったみたいです。
142愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:01:57.41 ID:m45WX93y0
314 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:07:39 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「俺は怒ってますよ。俺の父もね。
M「ただ、顔も知らない先祖の約束を守り続けないといけないって言うのは、
M「相当酷な話だというのも分かります。
M「逃げ出したいって気持ちも。俺だってそうでしたから。
M「俺だってあの日、箱を見ただけで逃げ出したかった。
M「わずかな時間のことだったのに、本気で逃げようかと思った。
M「アレを下手すれば十数年、下手すれば何十年保管するなんてどれだけ怖いのか
M「でも、もしこういったことがここ全体で起きてるのだとしたら
M「残りの箱の処理に関しても問題が起きます。
M「Sはたまたま、本当にたまたま箱に近づかなかったっていうだけで
M「たまたま、本当に偶然あの日俺と会うことになってたってだけで・・・
M「もしかしたらSは死んでたかもしれない。
M「そして、もしかしたら他の箱で被害がでているかもしれない。
M「だから、なぜこういうことになってたのか話していただけませんか?

M「それとこいつ(Kのこと)はその場に居た「女」です。もちろん子供を生める体です。
M「部外者ではないです。被害者です。
M「それとこいつは(俺のことです)、部外者かもしれませんが、そうでもないかもしれません。
M「こいつの名前は◎○です。ここらじゃそうそうある苗字じゃないですよね?◎○です。

俺はなんのことやら分からなかったです。ただJさんが俺の方をみて
「あぁ・・そうかぁ・・・」って

長文すいません。あと半分くらい続きます。
143愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:02:16.42 ID:m45WX93y0
315 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:07:54 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
◎Jさんの話しに行きますね
(一部S父母の通訳付きです)

J「まず、箱のことを説明したほうがいいですかな。
J「チッポウ(シッポウかと思ってましたがチッポウらしい)はSの家、J家、
J「そして斜め向いにあったT家の3家で管理してきたものです。
J「3家に割り当てられて箱です。
J「そしてあの箱は3家持ち回りで保管し、家主の死後、次の役回りの家の家主が
J「葬儀後、前任者の跡取りから受け取り、受取った家主がまた死ぬまで保管し、
J「また次へ、次へと繰り返す。受取った家主は、跡取りに箱のことを伝える。跡取りが
J「居ない場合は、跡取りが出来た後伝える。どうしても跡取りに恵まれなかった場合
J「次の持ち回りの家に渡す。他の班でも同じです。3家だったり4世帯だったりしますが。
J「そして他の班が持っている箱については、お互い話題にしないこと。
J「回す理由は、箱の中身を薄めるためです。
J「箱を受取った家主は、決して箱に女子供を近づけてはいけない。
J「そして、箱を管理していない家は、管理している家を監視する。
J「また、Mの家から札をもらい、箱に張ってある古い札と貼り替える。
J「約束の年数を保管し、箱の中身が薄まった後Mの家に届け処理してもらう。
J「M神社(仮にそう呼びますね)と昔にそういう約束をしたらしい


M「それで、俺の家は昔の約束どおり持ち込まれた箱を処理・・・・ 供養してたんだ
M「ここにある全ての箱と、箱の現在の保管者の管理簿つけて。
144愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:02:47.48 ID:m45WX93y0
316 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:08:19 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
J「そうです。本来なら、私がS爺が亡くなったときに箱を引き継ぐはずでした。
J「でも、本当に怖かったんです、申し訳ない許して欲しい。
J「Tの父親が死に(Sの家の前任者です)、引き継いだS爺も立て続けに死に、
J「男には影響ないと分かっていても怖かった。
J「そんな状態で、いつS父が箱を持ってくるのか怯えてたんです。
J「でも、葬儀後、日が経ってもS父がこない。
J「それでT(S家の前任者の跡取り)と相談したんです。
J「もしかしたらS父は何も知らないのかもしらない、箱から逃げられるかもしれないと。
J「そしてまず、S父に箱のことをそれとなく聞き、何も知らされていないことを確認しました。
J「そして納屋の監視は続け、S家に箱を置いたままにしておくこと
J「Tは札の貼り替えをした後、しばらくして引っ越すこと(松江に行ったらしいです)
J「そうすれば、他班からは「あそこは終わったんだな」と思ってもらえるかもしれないから。
J「引き継ぐはずだった私が、S家の監視を続けること。
J「そして、約束の年が来たらJが納屋から持ち出しM神社に届けること。
J「そして・・・・ 本当に、本当に申し訳ない
J「それまでに箱にSやSの母が近づいて、死んでしまったとしても
J「箱のことはSの家は知らない、他班の箱のことは触れることは禁止だから
J「ばれることは無いだろうと、Tと相談したんです。本当に申し訳ない
J「だから、他班の箱のことは分からない。こんなことは無いと思う、申し訳ない

Jさんは土下座して何度も謝ってました。
S父さんは、死んだS爺さんに納屋には近づくなとは言われていたそうです。
また、実際気味の悪い納谷で、あえて近づこうとは思ってなかったようです。Sも同様に。
145愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:03:08.90 ID:m45WX93y0
317 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:08:35 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
それで、今回どうせなら取り壊そうという話になり、中の整理をしていて
そのときにSが箱を見つけてしまったという経緯でした。
S父さん、S母さん、S婆さん、信じられないという感じでしたが、
ただS婆さんだけがなにやら納得したような感じで、
S婆「納屋はだから近づかせてもらえなかったのか」という風なことをおっしゃってました。
146愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:03:27.28 ID:m45WX93y0
319 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:10:17 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
Mの話がまた続きます。

M「なるほど、そういうことでしたか・・・
M「引継ぎはしなかったとはいえ、監視しなければならず、結局は箱から
M「箱から逃げることは出来なかったんですね。
M「結局苦しんだと
M「決まりの年までたしかあと19年でしたよね?
M「・・・引き継いでいたとしても結局は俺が祓うことになってたのかなw

M「S父さん、S母さん、S婆さん、S・・・
M「現実味の無い話で、まだ何が何だか分からないと思う。
M「でもこれは現実で、このご時世にアホみたいに思うかもしらんが、現実で
M「でも、Jさんを怒らないであげてほしい。
M「あの箱が何か知ってるもんにとっちゃ、それほど逃げたいもんだけん
M「まぁ、もう箱はないんだけん安心だが?
M「面白い話が聞けて楽しかったと思ってJさんを許してやって欲しい
M「Jさんを許してやって欲しい

Jさんうつむいて、うなだれて、見ててなんだか痛々しかったです。
147愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:03:54.67 ID:m45WX93y0
320 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:10:45 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「それと、たぶんみんなあの箱の中身が何かを知りたいだと思う。
M「ここまで話したら、もう最後まで聞いてほしい。
M「俺も全部は知らんけど、知ってることを話す。
M「ここはもう箱終わったけん、問題ないと思うし
M「正直、残りの箱はあと二つ、たぶん俺が祓わんといけんもんだけん
M「俺の決意ってのもある
M「それと、S父さんは本来知っておかんといけん話だけん
M「それとAは、たぶん今話とかんとしつこいけんなぁw

M「あの箱はな、子取り箱っていって間引かれた子供の身体を入れた箱でな
M「作られたのは1860年代後半〜80年代前半頃。
M「この部落(俺らの言葉では部落といいませんが、差別用語です)は
M「このあたりでも特にひどい差別、迫害を受けた地域なんよ
M「で、余りにもひどい迫害だったもんで、間引きもけっこう行われていた
M「△▼(地域名です)の管轄にあったんだが
M「特に△▼からの直接の迫害がひどかったらしい。
M「で、働き手が欲しいから子供は作るが、まともな給料がなく
M「生活が苦しいから子供を間引くと・・・ これは一応わかるよな?
148愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:04:11.74 ID:m45WX93y0
321 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:11:08 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「で、1860年代後半かな?隠岐の島で反乱があったのはしっちょるか?
M「その反乱は1年ほどで平定されたらしいんだけど
M「そのときの反乱を起こした側の一人が、この部落に逃れてきた
M「島帰りってやつだな・・・
M「反乱の理由とかは学校で少し習ったろ?隠岐がすごい裕福な土地だったってこととかも
M「まぁ、それはいいや。
M「で、その島帰りの人間、名前がな・・・ ◎○って言うんだよ。

(俺の苗字と同じでした。なんだか訳わかんね・・・)
◎○⇒以下AAとしますね。

M「AAは反乱が平定されて、こっちに連れてこられた時に
M「隙を見て逃げ出してきたそうだ、話によるとだけどな。
M「この部落まで逃げてきたと。
M「部落の人らは、余計な厄介ごとを抱えると、さらに迫害を受けると思って
M「AAを殺そうとしたんだって。
M「で、AAが「命を助けてくれたら、お前たちに武器をやる」
M「というようなことを言ったそうだ。
M「その武器って言うのがな、小箱だ。小箱の作り方。
M「部落の人はその武器がどのようなものかを聞き、
M「相談した結果、条件を飲むことにしたんだ。
149愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:04:26.07 ID:m45WX93y0
322 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:11:25 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「AAはもう一つ条件を出してきた。
M「武器(小箱)の作り方を教えるが、最初に作る箱は自分に譲って欲しいということ
M「飲めるなら教える。どうしてもダメなら殺せと
M「部落の人はそれを飲んだ。
M「そしてAAは箱の作り方を教えた・・・
M「作り方を聞いてからやめてもいい、そして殺してくれてもいいともAAは行ったそうだよ
M「それだけ禍々しいものだけん、この小箱ってのは、AAも思うところがあったのかもな
M「ただ、「やり遂げたら自分も命を絶つが、それでもやらなければならないことがある」
M「そうAAは言ってたそうだ

*箱の作り方、全部載せるとさすがにやばそうなので?いくつか省きますね。
150愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:04:42.84 ID:m45WX93y0
323 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:11:38 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「それで、その方法がな、最初に複雑に木の組み合わさった木箱をつくること
M「これはちょっとやそっとじゃ木箱を開けられないようにするための細工らしい。
M「これが一番難しい作業らしい。お前らもちょっと見ただろ?あのパズルみたいな箱
M「アレを作るんだ。
M「次に、その木箱の中を、雌の畜生の血で満たして、1週間待つ
M「そして、血が乾ききらないうちに蓋をする。
M「次に、中身を作るんだが、これが子取り箱の由来だと思う。
M「想像通りだと思うが。間引いた子供の体の一部を入れるんだ。
M「生まれた直後の子は、臍の緒と人差し指の先、第一間接くらいまでの
M「そして、ハラワタから絞った血を
M「7つまでの子は、人差し指の先と、その子のハラワタから絞った血を
M「10までの子は、人差し指の先を
M「そして蓋をする。閉じ込めた子供の数、歳の数で箱の名前が変わる
M「一人でイッポウ、二人でニホウ、三人でサンポウ、四人でシッポウ
M「五人でゴホウ、六人でロッポウ、七人でチッポウ
M「それ以上は絶対にダメだとAAは念を押したそうだ
M「そして、それぞれの箱に、目印として印をつける。
M「イッポウは△、ニホウは■といった具合に。
M「ただ、自分の持っていく箱、ハッカイだけは7つまでの子を、八人をくれと
M「そして、ハッカイとは別に、女1人と子供を1人くれと。
M「ハッカイは最初の1個以外は決して作るな とも言ったそうだ。
151愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:05:08.23 ID:m45WX93y0
324 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:11:53 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「普通、そんな話まで聞いて、実行なんか出来ないよな
M「そんな胡散臭い人間の話、ましてやそんな最悪の話
M「いくら生活苦しくても、自分の子供を殺すのでさえ耐え切れない辛さなのに
M「さらに殺した子供の死体にそんな仕打ち・・・・
M「でもな、ここの先祖はそれを飲んだんだ、やったんだよ
M「どういった動機、心境だったのかは全部はわからないけど
M「それだけものすごい迫害だったんだろうね
M「子供を犠牲にしても、武器を手にしないといけないほどに、すごい・・・
M「そして、最初の小箱を作ったんだと
M「各家、相談に相談を重ねて、どの子を殺すかっていう最悪の相談
M「そして実行されたんだ。
M「そして・・・ハッカイが出来上がった。

M「AAはこの箱がどれほどのもので、どういう効果なのかを説明した
M「要望にあった子供と女を使ってね。
M「その子供と女の名前は、□■と$*(伏せますね)
M「そして、犠牲になった8人の子供の名前は _______(伏せますね)
M「聞いたことあるろ?
(俺らは知ってる名前です。でもいえません、ほんとにごめんなさい)
152愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:05:23.75 ID:m45WX93y0
325 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:13:00 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「で、効果はAに言ってたようなものだ
M「女と子供を取り殺す。それも苦しみぬく形で
M「何故か、徐々に内臓が千切れるんだ、触れるどころか周囲にいるだけでね。

M「そして、その効果を目の当たりにした住民は、続けて箱を作ることにした。
M「住民が自分たちのために最初に作った箱はチッポウだった
M「俺が祓った奴だな。7人の子供の・・箱・・・
M「わずか2週間足らずの間に、15人の子供と、女1人が殺されたんだよ
M「今の時代じゃないだろ?・・・ ひどいよな・・・・
M「そして、出来上がった箱を、△▼の庄屋に上納したんだ
M「普通に住民からの気持ち、誠意の印という名目で
M「庄屋の家は・・・ ひどい有様だったらしい
M「女子供、血反吐を吐いて苦しみぬいて死んだそうだ。

153愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:05:37.83 ID:m45WX93y0
326 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:13:22 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「そしてな、住民は△▼のお偉方達、△▼以外の周囲地域にも伝えたそうだ。
M「今後一切部落に関わらないこと、放って置いて欲しいこと。
M「今までの怨みを許すことは出来ないが、ほうっておいてくれれば何もしないということ
M「守ってくれるのなら、△▼へ仕事に出ている部落の者も、今後△▼に行くこともしないということ
M「そして、もしこのことに仕返しをすれば、この呪いを再び振りまくということ
M「庄屋に送った箱は、直ちに部落に返すこと。
M「なぜ放置するのか、その理由は広めないこと、ただ放置することだけを徹底すること
M「そして・・・ この箱はこれからも作り続けること
M「既に箱は7つ存在していること。
M「7つあるっていうのは、これはハッタリだったんだろうなと思う。そう思いたい・・・
M「言い方は失礼なんだけど、読み書きすら出来なかった当時の住民に
M「これだけのことが思いつくはずは無いと思うんだが・・・ AAの知恵だったんだろうか

M「△▼含め、周りの地域は全てこの条件を了承したらしい。
M「この事件は、その一時期は周辺に噂としてでも広まったのだろうかな
M「すぐさま部落への干渉が一切止んだそうだ。
154愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:05:51.79 ID:m45WX93y0
327 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:13:47 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「で、この部落の大人たちは、それでも作り続けたんだよ
M「この箱をね。すでにAAはどこかに行ってたらしいんだが
M「箱の管理の仕方を残していったそうだ。
M「女子供を絶対に近づけないこと。
M「必ず箱は暗く湿った場所に安置すること
M「そして箱の中身は、年を経るごとに次第に弱くなっていくということ
M「もし必要なくなった、もしくは手に余るようなら、○を祭る神社に処理を頼むこと
M「寺ではダメ、必ず処分は○を祭る神社であること

M「そして、住民たちは13年に渡って箱を作り続けたそうだ。
M「ただ、最初の箱以外は、どうしても間引きを行わなければならない時にだけ
M「間引いた子の身体を作り置いておいた箱に入れた、ということらしい。
M「子供たちを殺すとき、大人たちは
M「△▼を怨め、△▼を憎め、というようなことを言いながら殺したらしい。
M「殺す罪悪感から少しでも逃れたいから、△▼に反らそうとしてたんだろうな。

M「箱を作り続けて13年目、16個目の箱が出来上がっていた。
M「イッポウ6つ、ニホウ2つ、ゴホウ5つ、チッポウ3つ
M「単純に計算しても、56人の子供・・・
M「作成に失敗した箱もあったという話だから、もっと多かったんだろうな
155愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:08:49.15 ID:Bz93s6spO
続きはwebで!
156愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:20:17.90 ID:AYADC+hcO
終わらない夏休みってなに?
ぐぐっても出ないんだけど

終わる世界、終わらない夏休み


ってやつ?
157愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:21:57.59 ID:D/mku/tbO
怖い話で自分の住んでる市の名前が出るとは予想GUYです。
158愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:22:59.67 ID:bahfV56OO
俺鳥取人だけどコトリバコなんて聞いた事もないわ
159愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:33:43.29 ID:P3enw2uo0
いやいや、せっかくですし、コトリバコの最後までここで見て見たいです。
160愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:35:53.64 ID:Bz93s6spO
どうせバーボンだろwwww
161愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:38:38.79 ID:yPrspNGM0
姉は血を吐く、妹は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、地獄くらやみ花も無き。
鞭で叩くはトミノの姉か、鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。
叩けや叩けやれ叩かずとても、無間地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内をたのむ、金の羊に、鶯に。
皮の嚢(ふくろ)にゃいくらほど入れよ、無間地獄の旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、くらい地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にゃ羊、可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に妹恋しと声かぎり。
啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、針の御山の留針(とめばり)を。赤い留針だてにはささぬ、可愛いトミノのめじるしに。
162愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:40:10.55 ID:yPrspNGM0
金縛りになる方法

まずは真四角(長方形でも良い??)の部屋の真ん中にベットorふとんを置き、北枕で寝る。
そして電気を消し、左下隅→右下隅→右上隅→左上隅の順に部屋の角を見て最後に真上を見る。
163愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:09:23.94 ID:osWN7olv0
体育館で裸足で真ん中に正座して
その後で組体操のポーズをすると
それに合わせて組体操する奴がでるらしい
164愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:10:59.76 ID:QjQuvnxc0
俺も鳥取県民だが初耳だ
165 ◆BLACK..RuQ :2007/01/31(水) 17:22:21.00 ID:jMnHPXVRO
コトリバコあれで終わり?
166愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:23:47.36 ID:Bz93s6spO
コトリバコが本当にあったとしても、
その存在を知ってるのは一部に限られるだろう

その箱を見張る家の主だけが知ってればいいのだから
もう処理し終わってるのかもしれないし

てか誰か続き貼らないのかなwwww
俺は過去に全部読んだからいいけど
167愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:32:25.36 ID:Wu9JAJGdO
真っ暗な部屋で水を飲むとヤバい話しってる奴いる?
出来たら詳細きぼんぬ
168愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:44:47.65 ID:Bz93s6spO
>>167
もしかして おつかれさま の奴かな
前別のスレで見たけど
169愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:48:01.85 ID:3sL74xDr0
去年の夏の話、ウチで飼ってる猫がベッドの上でPCいじってる俺の顔をじっと見てたから
「どうした?ごにゃん(ご飯)か?」って訊いたんだよ。ウチの猫はこう言えば
大抵「にゃーん」って言いながら擦り寄って来るんだよ。腹へってなくても。
でもその時は何の反応もせずにじっと俺の顔を見てたんだ。
俺はちょっと不気味に感じて自分の背後をキョロキョロ見たりしたが何もない。
「どうした?」って言いながら猫のほうに向き直ったら猫がいないんだ。
部屋のドアは閉まってるから出ることも出来ない。

で、そのときハっと気付いたんだよ。
あまりに自然に居たから気付かなかったけど、
ウチの猫はその日から2週間前にベランダから抜け出して行方不明になったんだったと。
必死に探し回ったんだが結局見つからなくて諦めたんだ。
俺はなんとなくあいつは死んじゃったんだなと悟った。
死ぬ前に会いに来てくたんだな・・・ありがとうと思った。

でもそこで俺はまた気付いた。
背後を見たのに何も無いはずが無いんだよ。
ウチには猫が二匹いたんだ。もう一匹は俺の後ろにある出窓で寝てたはずなんだ。
そう、丁度俺の頭の後ろに居たはずの猫が居ない。
出窓の壁とベッドの間に猫が落ちてた。血吐いて死んでた。
170愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:51:30.72 ID:Bz93s6spO
>>169
いい話だと思ったのに…こえーよ
171愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:56:26.96 ID:M0yXrr5Q0
>>167
これかな?

41 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/08/19(土) 22:26:51 ID:prxmbVeHO
>>1さん
試していただけるんですね。ありがとうございます。
では方法を書きます。
1、まず今から窓を少しだけ開けておいて下さい。
2、水の入ったコップと小さいメモ用紙程度の紙を一枚用意して下さい。
3、その紙の表裏に五望星を書き真ん中に平仮名で「きゅう」と書いて下さい。
そして水の入ったコップの中に小さく丸めて沈めて下さい。
4、そのコップの中にできれば血が望ましいですが痛いのは嫌だという方は自分の体の一部(髪の毛、唾液等)を混入して下さい。
5、そのコップを窓を開けた窓際に置いて下さい。
6、部屋の電気を暗くして丑三つ時、今で言えば今から約三時間後にそのコップの中の水を紙ごと全て飲み干して下さい。
7、その際にも窓は必ず開けて置いて下さい。

後は寝るだけです。霊は見れるようになります。
よかったら試してみてください。



俺やってみたけど何も見えなかったぞ。
ただ紙丸飲みしたのがいけなかったのかすげー便秘になった。
イブの夜の11:40頃から便所入って出てきたら12時回ってた。

気をつけろ。
172愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:02:23.96 ID:ogkBE/FeO
>171
最後におつかれさまってなかった?
173愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:02:44.76 ID:Wu9JAJGdO
<<171
サンクス
これはほんとにヤバいらしいな
174愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:04:24.37 ID:M0yXrr5Q0
>>172
ほいよ
ttp://syarecowa.moo.jp/124/10.html

うーんこっちはやってないけど…
やってみてもなんも見えない。
あ、でもこの間後ろからなんか付いてきてるような変な気分にはなったな
175愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:06:59.39 ID:3sL74xDr0
今・・・足音が一つ多く・・・…
176愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:09:05.93 ID:M0yXrr5Q0
>>175君、
オヤシロ様はね、いるんだよ…
177愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:24:26.36 ID:wh3JoCFOO
178愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:34:04.12 ID:wg5zZ6do0
嘘だッ!!
179愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:34:09.35 ID:v3MOTviS0
俺の股間から汗が
180愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:37:10.35 ID:yPrspNGM0
>>179
それ精子
181愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 19:11:20.47 ID:6LomsZusO
今、終わらない夏休み読んで来た…
182愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:23:34.89 ID:kOpcuOIA0
183愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:45:45.66 ID:U2Ti8OM90
(・∀・)
184愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:58:01.02 ID:U2Ti8OM90
185愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 21:03:41.48 ID:OnPvsDwp0
ドクオもう居ない?愛してるぜ


いつかこんな感じのスレで見た
マナー違反が許せない女の話、誰かもって
ないかなぁ

生きろ生きろって書いた手紙送りまくるやつ
186愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 22:48:27.59 ID:TbTOcE980
187愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 22:48:50.10 ID:OGyUh7uSO
補習
188愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:12:01.88 ID:oCCCKhucO
終わらない夏休みどこで見れる?
189愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:15:01.55 ID:TGj5inAW0
>>188
ぐぐれば一発
190愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:17:52.60 ID:JJ+y2QG4O
クリックしろとか書いてあるけどしなきゃいけないの?
191愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:23:09.69 ID:PVdyijs10
なつみステップだっけ?真相しったらちょっとゾクッとした
192愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:24:22.10 ID:TGj5inAW0
>>191
それよく聞くけど詳細わかんないままなんだよねー動画も見方
わからん


ぐぐれば出る?
193愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:26:33.04 ID:oCCCKhucO
>>189
携帯から見れるとこある?
194愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:28:33.54 ID:O45xmhdL0
今、猿夢をチェーンメールに改悪して友達に流した。
「お猿の電車」っていうタイトルだからすぐに分かると思う。
195愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:35:36.66 ID:7LCJyiPO0
今日コトリバコ貼ってた者です
バーボン食らってそのまま出かけてたので、
中途半端に終わってごめん

どうせもう少しだから最後まで貼るわ

>>154の続きね
196愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:35:47.31 ID:7LCJyiPO0
328 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:14:00 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「そして、13年目に事件が起きた
M「その時、全ての箱は1箇所に保管されてたんだが
M「監視を立ててね。そして事件が起きた。
M「11歳になる一人の男の子が監視の目を盗んで箱を持ち出してしまった。
M「最悪なのが、それがチッポウだったってこと
M「箱の強さは、イッポウ<ニホウというふうに数が増えれば強くなる。
M「しかも出来上がって間もないチッポウ
M「箱の外観は分かるよな・・・ Sが楽しく遊んだっていうように
M「非常に子供の興味を引くであろう作りだ。
M「面白そうなおもちゃを手に入れた男の子は家に持ち帰り。
M「その日のうちに、その子を含め家中の子供と女が死んだ。

M「住民たちは、初めて箱の恐怖を、この武器が油断すれば自分たちにも
M「牙をむくということを改めて痛感した。
M「そして一度牙をむけば、止めるまもなく望まぬ死人がでる。確実に。
M「そして恐怖に恐怖した住民は箱を処分することを決めたそうだ。
197愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:36:08.35 ID:7LCJyiPO0
329 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:14:15 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「それからは大体分かるよな。
M「代表者5人が俺の家に来たんだわな。
M「そして、俺の先祖に処理を頼んだ。
M「しかし箱の力が強すぎると感じた俺の先祖は
M「箱の薄め方を提案したんだ。それはJさんの言った通りの方法
M「そして、決して約束の年数を経ない箱を持ち込まないこと。
M「神社側からは決して部落に接触しないこと。
M「前の管理者が死んだ後、必ず報告をすること
M「箱ごとの年数は、恐らく俺の先祖が大方の目安・・・
M「箱の強さによって110年とか、チッポウなら140年ほど
M「箱の管理から逃げ出せないよう、そのルールを作ったんだ
M「で、班毎に分かれたあと、一人の代表者を決め
M「各班にその代表者が届けた。そしてどの箱をどの班に届けたかを
M「俺の神社に伝え、俺の祖先が控えた後・・・・ その人は殺される・・
M「これでどの箱をどの班がどれだけの年数保管するのかは分からない
M「そして、班内以外の者同士が箱の話をするのをタブーとしたそうだ。
M「なぜ全体で管理することにしなかったのかは、恐らくだが
M「これは俺のじいちゃんが言ってたんだが
M「全体で責任を背負って責任が薄まるよりも
M「少ない人数で負担を大きくすることで逃げられないようにしたんじゃないかな?

M「で、約束の年数を保管した後、持ち込まれた箱を処理したと。
M「じいちゃんの運の悪いところは、約束の年数ってのが
M「じいちゃんとおれのひいじいさんの代に、もろ重なってたってことだ。
M「箱ごとの約束の年数っていうのは、法則とかさっぱり不明で
M「他の箱はじいさんの代で全部処分できたんだが
M「チッポウだけはやたら長くて、俺の代なんだよなぁ・・・
M「まだ先だと思って何もやってなかったけど真面目にせにゃ・・・
198愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:36:26.66 ID:7LCJyiPO0
330 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:15:10 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
M「これで全部だ。箱に関すること。俺が知ってること。
M「そして、俺が祓ったチッポウは、最初に作られたチッポウだってこと。

それと、Mはさっき電話で
M「箱の年数はどうやって決めたのかは分からない。
M「俺の先祖が箱について何かしら知ってたのかも知れないし
M「AAという人物からそういう話があったらそうしてくれと頼まれていたのかもしれない。
と言ってました


以上が昨日の夜の出来事です。
もうね、三文小説のネタにでもなりそうなお話で
現実に箱事件を目の当たりにした俺も、何がなにやらで混乱してます。
199愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:36:41.00 ID:7LCJyiPO0
331 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:15:22 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
これ、ホントは掲載するのどうしようか、本気で迷いました。
明らかにタブーなことだろうと思うし、部落の人にとっては絶対外に漏れては
困ることでしょうし・・・
ただ、箱は残りふたつってMが言ってました。チッポウが2。
これは責任持ってMが処理するって言ってたのと、
俺ら4人、話を聞いても謎な部分が多すぎて
皆さんの力を借りたいって思ったから掲載することにしたんです。

冒頭で言ってた、お願いしたいことって言うのがそれなんです。
この話読んだ後、なにかこれに関する情報があったら教えていただけませんか?
詳しい地域とか明かせないし、みんなの名前も怖いから教えられないんですが
俺達の個人的な欲で、知りたいんです。

Mの話を聞いても、MとMのとおちゃんにも不明なことは多いらしく
また、Sとその家族、Kも出来うる限り知りたいと。
Mも今の時代なら分からない部分が少しは埋まるかもと。
オカルトチックな話で、信憑性もかな〜〜〜り薄いことだろうと思います。
俺も箱を実際見とらんかったら信じてないと思うしw
200愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:36:58.94 ID:7LCJyiPO0
332 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:15:40 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
AAが誰なのか、もともとは何処から来たのか?
AAha箱の作り方を何処から知ったのか。
また、AAなる人物はどういう理由で隠岐に居たのかとか
ハッカイとかいう最初の箱はドコに行ったの?とか
AAはその後どうなったの?とか
ハッカイ使ってAAは何をしたの?とか
隠岐は京都付近の政治犯が送られて来たってのは習ったんでしってますが
この箱の作り方が、京周辺にあるものなのか?とか

これは俺のルーツ知れるかなぁっていう個人的な欲も含まれています。
父母が生きてた時、父方の先祖は隠岐から来たってのは聞いてたんですが
詳しいところは不明なんで、俺がAAと関わりあるのかは不明なんです。
妹どもももちろん知ってるわけないし、母方のばあちゃんに聞いてもわかるわけねぇし・・


歴史に詳しい方、ハッカイとか言う言葉が出てくる郷土史
昔話など、情報でてこないですかね?
201愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:37:14.22 ID:7LCJyiPO0
333 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:15:56 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
箱の呼び名の由来も不明ですし。
ただ、俺の想像なんですが、
イッポウ、ニホウとかは「一封」、「二封」〜〜で
ハッカイって言うのは「八開」なのかなとも。

俺らの名前、特に俺自身の苗字を明かせない、地域の名前とか肝心な部分を
伏せてるとか、こんな状態でお願いするのはお願いになってないし
失礼だとは思いますが、何か情報があったらぜひお願いします。

俺自身も、図書館等で郷土史など調べてみるつもりです。
何か分かったらまたここに書き込むつもりです。
よろしくお願いします。
202愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:37:26.74 ID:7LCJyiPO0
334 :小箱 ◆/7qG64DDfc :sage :2005/06/08(水) 22:16:28 (p)ID:0GDcLRRy0(43)
それと最後に。
最後のMの話なんですが、俺自身の思うところや感想を
Mの言葉を借りて勝手に盛り込んでる文章になってるかもしれません。
Mは「こんなかっこつけぇな話し方しねぇよ!」って言ってましたしw
ただ、それほど強烈に心に食い込む話だったんです。
何も思わず、何も語らずってこと俺には出来ないです。
でしゃばりかもしれませんが、お許しください。

「2重カキコですか?」「連続投稿ですか?」って怒られるほどの長文ですが
目を通していただけたこと、お礼を申し上げます。


サンクスコ
203愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:39:47.39 ID:7LCJyiPO0
以上、コトリバコでした

今北用

>>122-154
>>196-202

204愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:41:22.68 ID:5JSh1fxAO
同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは
洗脳の第一歩だよ。

仮に君の部屋の壁紙に
普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?

マンテル
チャイルズ・ウィッティド
その次は?

『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?


さっきからずっと
あなたの後ろにいるのは誰?

205愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:42:55.97 ID:DR0Lilnf0
>>204
これ怖いよな。ぞくっとする。
206愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:49:52.18 ID:7LCJyiPO0
83 名前:過去ログからのコピペです 投稿日:2000/08/04(金) 08:16
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。

しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。

それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。

かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。

今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。
207愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:50:43.23 ID:SP1uJJ7k0









※この書き込みは見たあなたは必ず交通事故に会います。必ずです
 逃れる方法はただ一つ↓のスレにいって
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1167302498/

|_・)v ◆.hqLTwfYVYはクソニートちゃん♪

と書き込む事。いいですか?この書き込みを見て10分以内に書き込んでください
208愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:50:51.24 ID:7LCJyiPO0
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで
一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。
とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。

国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく
落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。

妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」

「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が
目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。

しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。
「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
209愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:53:07.58 ID:TGj5inAW0
>>205
これの改行なしのやつがもっと怖かった
最後いきなりなんだもん
210愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:53:28.30 ID:7LCJyiPO0
151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/06(日) 04:28
こんな時間、もうROMってる人いなさそうだけどかきこんでみよっかなっと

あんまり怖くなかったらごめん
友達の体験です(まじで友達の知り合いとかじゃなく本人から聞いた)
東京都北区のある公園で
そこは近所に身体に生涯がある人のための施設がある公園です
現存してます おれもいったことがあります
彼がナンパしたオンナノコをクルマに乗せて暗い場所でHなことをするのが好きだったんですが
その夜も暗い公園の脇の道にクルマを停めてオンナノコといちゃいちゃしてたんだって
そしたら、公園の中のなんか滑り台みたいなものの陰から
夜中の2時頃だっていうのに子供が顔を半分見せてこっちを見てるんだって
この夜中になんだ?と思ってみてたら
なんと、その子供がすごいスピードでクルマに駆け寄ってきたんだって
しかも四足で走って。
途中、何度か方向転換するらしいんだけど、それが直角に曲がるんだそうだ
で、クルマの後ろの方に回ってにやにやしながら覗き込んでるのがバックミラーに映ってるんだってさ
おっそろしくなってソッコークルマ出して逃げ帰ったってさ

実話だからあんまり怖くないかな?
でもさ、千葉で県道を80kmで飛ばすクルマを4つ足で走って追っかけてくる少女の話を聞いたことあるけど
まんざら嘘じゃないんだなって、この話を聴いたときは思ったんだけど・・・・・・・
211愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:53:59.28 ID:qU+bXg5+0
>>203
おつです!
212閉鎖まであと 1972602 秒:2007/02/01(木) 00:03:18.52 ID:6LMVlJWd0
499 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/08 17:12
2年ほど前の話。

その日友達に誘われて行きたくもない合コンに誘われた。
始めはあまり乗り気じゃ無かったのだが、目の前に座っていた女が
可愛かったので、次第に調子に乗り始めた。
1次会終了後、その女を口説き落とし、なんとかホテルに連れて行くことに成功。
女が先にシャワーを浴び、次に俺。
シャワーから出ると部屋の電気が消えていた。
相手がよく見える方が好きなのだが、まあいいやと思い行為を始めた。
その女のフェラがやたらとすごい!
フェラで逝ったことはないのだが、思わず逝ってしまった。
行為が終わった後、その女が笑った顔を見て驚いた。








歯が一本も無い!
213閉鎖まであと 1972406 秒:2007/02/01(木) 00:06:34.63 ID:6YcUDjhH0
>>208
これ現実に起こったとして、気付けるかな?
読んでるとき全く気付かなかった。
>>212
飯食ったり話してる間に気付くだろwwwww

案外外の方が怖くないな。部屋で読んでるときはぞくっとしたが、ラーメン屋にいこうと外に出たらすがすがしい気分に。
214閉鎖まであと 1972392 秒:2007/02/01(木) 00:06:48.86 ID:6LMVlJWd0
154 名前:エログライダー 投稿日:02/02/01 19:00
 これは知人が体験した話。聞いてるぶんには怖くないが、体験したら結構びびるか、も。
ある晩、彼は会社の同僚と酒を飲んだ。お開きになって、帰りの道すがら。
どうも腹の調子がおかしい。駅から自宅に向かう途中、我慢できずに公園のトイレへ。
第一波の便通を終えて、待機中。心持ち余裕ができて、あたりを見る。和式のかなり
汚れたトイレ。卑猥な落書き、そこかしこ。彼は一つの書き込みに目を留めた。
「この女」その後はペンで消されて読み取り不能。ただ、携帯の番号は残っていた。
いたずら電話とかかかってくるのか、などと思いながら、第二波をこなしていた。
腹痛が治まり、腰を挙げようとした瞬間。自分の携帯が鳴ったそうだ。
 着信には見覚えがない。あれっ?この番号は。
彼はびびった。さっきまでしゃがんで見ていた落書き。その番号がディスプレイに。
慌てて彼はトイレを飛び出したそうだ。当然電話にはでなかった。
 後日、彼は親しい同僚にその番号へ電話してもらった。
誰も出なかったそうだ。ただ、その同僚は翌日交通事故に巻き込まれた。大怪我したそうです。
215閉鎖まであと 1972234 秒:2007/02/01(木) 00:09:26.91 ID:6LMVlJWd0
119 名前:BOB 投稿日:02/01/31 12:24
大学生の頃、母が入院していた時の話。

夢を見ていました。
俺は子供でした。
気付いたら家にひとりぼっち。
淋しくて家中さがしましたがだれもいません。
泣きながら外をさがそうと玄関にいくと張り紙が。

「ちょっと出かけてきます」

置いてかれた!どうして!と、もう、泣きじゃくりながら外へ出ると
母の姿は見えませんが車庫から車がでるところです。
(でも泣きじゃくってるのに心はなぜかやさしいきもちでいっぱいです。)
お母さん!お母さん!と、一生懸命走りますが追いつけません。
そのうちどこからか電話のベルの音が聞こえてきます。
あ、そうか、これは夢だ。と気付きました。
でもこの電話には出たくないと思いましたが
仕方なく目をさまし電話に出ました。

「…お母さんが死んだ」という病院にいた父からの電話でした。

俺は霊の存在を信じないのですが
あの夢は母がお別れに来てくれたのと思いたい。
216閉鎖まであと 1972059 秒:2007/02/01(木) 00:12:21.43 ID:6LMVlJWd0
84 名前:すくるうぉず 投稿日:02/01/30 14:55
このスレに合うかどうかわからんが、、、
ある日、久々に離れてた友達と合って、
みんなで鍋パーティーをした。
で、酒とかも入って酔いながら色んなゲームをたのしんだ。
でまぁ、良くあるように恐い話になってきて、
友達が何個目かの恐い話をしている時、向こうの部屋で
飼い猫がビニール袋で遊んでいる音がガサガサ聞こえていたのは
みんな聞いていた。
で、その話が終わったと同時に部屋中を急に猫が
ガサガサーーーー!!!ってビニールかぶったまま2〜3週駆け巡った。
もう、みんな心臓飛び出るほどビックリして、
もう、何やってんだよーって電気を付けた。
すると、またまた、みんなはビックリ。
ビニール袋はソファーの上でゆらゆらしてたが、
飼い猫は猫を運ぶ為のかごの中で目を真ん丸くしてた。
そして、そのかごは猫が出れないように鍵がしてあった。
そのうちは友達のうちで猫がいたずらしないように
とじこめてたのだった。
217閉鎖まであと 1971722 秒:2007/02/01(木) 00:17:58.87 ID:6LMVlJWd0
474 名前:粒 投稿日:02/02/08 00:17
 長文 ちっとじゃまするよ 
おととしの5月に俺の友達が何を思ったかアフリカに行った。
空港から適当なクルマを乗り継いで適当に走り(ヴぁカだよな)
まあ、木ぃばっかの方へ向かってしばらく走って、更に歩いて
集落(?)みたいなとこにたどり着いた。
 空港から半日くらいで着いたそこは、もういわゆる「裸族」の
村でさ、始めはめっちゃ怪しんでたが、そいつはもってきたスナック菓子
やらボールペンなんかであっさり取り入った。
 そいつもまさかこんなテレビみたいなとこにあっさり来れた事にハイに
なってたみたいでさ、なんか色々出されたモン(ネズミの葉っぱつつみ・
山イモ(?)・木の皮(??))とかわんさか食った。
 きっと、オウ!サンキュー、サンキュー!とかジャパニーズ全開だった
んじゃねーの?で、その中にドロドロの粥みたいのがあってそいつも勿論
食ったんだがな・・。
218閉鎖まであと 1971708 秒:2007/02/01(木) 00:18:12.84 ID:6LMVlJWd0
475 名前:粒 投稿日:02/02/08 00:45
 なんとなくでそいつはそこで2泊して、3泊目の夜中からなんか
腹の具合がおかしくなった。痛くはない。しかしムズムズムカムカ。
でも夜中なもんでそいつはずっと我慢してたが、周りが明るく
なり始めたころ、とうとう我慢できなくなり家から出たところで
一気にリバース。そしたら

ウネウネウネウネウネウネウネ

ゲロん中に細っこい小指の爪くらいのウジみたいのが40〜50匹動いてた!
もうその場で絶叫。
そいつは気が狂いそうになりつつも、とにかく「もう帰らねばヤバイ!」
と、涙をボロッボロ流しながら(そりゃ泣くよな)起きてきた村人を無視
して一目散で空港に向かった。
 その途中でも、何度もリバース。ありったけの胃薬を飲んではまたリバース。
そして転がるように日本に帰り、医者に診てもらったがその時にはもう何も
出なかった。
 ちなみにあの粥が原因かどうかは不明。でも1番怪しく見えたらしい。
そいつ今でも粥とかダメ。ベビー○ターもダメみたい。ずいぶんスリムに
なったが白髪が目立つようになった(俺もそいつも今24歳)。
 
 俺ん中で最強最悪の話。アフリカやべえ。
219閉鎖まであと 1971705 秒:2007/02/01(木) 00:18:15.53 ID:6YcUDjhH0
うんこしてる時に攻撃は勘弁して欲しい。何もできないだろ!
220閉鎖まであと 1971663 秒:2007/02/01(木) 00:18:57.82 ID:n97lncnC0
>>219
君のおかげで少し和んだ
221閉鎖まであと 1971495 秒:2007/02/01(木) 00:21:45.82 ID:6YcUDjhH0
>>218
気持ちは分かるけど、別に食えないものじゃないだろうし、アフリカの奥地に行った割には覚悟できてないよな。

ウルルンでフランスかどっかで、チーズに沸いた無菌ウジをチーズごと食うって料理が出てたな。
喉越しを味わうらしいぞwwww
222閉鎖まであと 1971265 秒:2007/02/01(木) 00:25:35.42 ID:6LMVlJWd0
>>219
フヒヒwwwwサーセンwwwwww

500 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/25 22:47
大学生の男は古いアパートで一人暮らしをしていた。
男の部屋の壁には、小さな穴が開いており、そこから隣の部屋の様子がのぞき見ることができた。
隣の入居者は若い女性。
女性はのぞき穴の存在に気付いていないらしく、男はこれ幸いとばかりにのぞき行為を続けていた。

そして、ある日の事。
夜中の3時をまわった頃、男はドスドスという物音で目を覚ました。
何事かと思えば、隣の部屋から聞こえてくる物音だった。
もしかして男でも連れ込んだか?と思い、喜び勇んでのぞき穴を覗く。
隣の部屋も電気を消しており、詳しい様子をうかがい知る事はできなかったが、人影が二体あることは確認できた。
これは間違いない、と男は興奮したが、すぐに様子がおかしいことに気付いた。
223閉鎖まであと 1971246 秒:2007/02/01(木) 00:25:54.04 ID:6LMVlJWd0
502 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/25 22:48
男と思われる大きな人影が動くばかりで、女性のほうは全く身動きしていないのだ。
暗がりに目が慣れてくると、男が女性を殴りつけているということが分かった。
女性は猿ぐつわを噛まされているらしく、微かに「うっ」という声を漏らすだけで悲鳴をあげられなかった。
終には呻き声も聞こえなくなった。
すると男の人影は隣の部屋から出て行った。

強盗だ!
男は警察に通報しようと思い、電話の受話器に手を掛けたところで動きを止めた。
もし通報すれば自分がのぞきをしていたことがばれてしまう。
自分の保身のために、男は通報を思いとどまった。

一週間としないうちにアパートに警察が押しかけてきた。
やはり隣の女性は殺されていたらしい。
当然、警察はのぞき穴の存在を発見し、何か見なかったかと男に聞いた。
男は「壁の穴なんて気付かなかった。その日もなにがあったか気付かなかった」と言った。
他にもいくつか質問されたが、警察は男のことを疑っている様子は無かった。
殺人の瞬間を目撃したことは忘れられなかったが、通報しなかった事への罪悪感はすぐに薄れていった。
事件から二週間たっても、犯人は依然として捕まらなかった。
224閉鎖まであと 1971233 秒:2007/02/01(木) 00:26:07.59 ID:6LMVlJWd0
503 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/25 22:49
そして、ある日の事。
夜中の3時をまわった頃、男は再びドスドスという物音で目を覚ました。
しかし、隣の部屋は事件以降、新たな入居者は入っていないはずだった。
それでも、その物音は間違いなく隣の部屋から聞こえてくる。
恐る恐るのぞき穴をのぞいて見たが、動くものの気配は無い。
気のせいか、と思い穴から離れようとした瞬間、

狭い穴の視界を埋め尽くすように、かっと見開かれた血走った目が現れた。
男はがっちりと目を合わせたまま、驚きのあまり身動きが取れなかった。

そして、かすれた女の声で一言、

「見てたでしょ」
225閉鎖まであと 1971073 秒:2007/02/01(木) 00:28:47.10 ID:6LMVlJWd0
922 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/02 05:42
これは俺が2年前の6月14日に体験した本当の話です。
俺が前住んでたアパートでの出来事。
その日俺はバイトで疲れて熟睡していた。
「ガタガタッ」
という異様な音で俺が目を覚ましたのは、
午前3時半を少し過ぎた頃だった。
「新聞には早すぎるな・・・?」
と俺は思ったが、
眠かったので無視してそのまま寝ようとしたが、
いつまでたってもその音は鳴り止まない。
不審に思った俺は、
上半身を起こして玄関の方を見た。
まだ夜も明け始めていなかったので、
部屋の中は真っ暗だった。
まだ暗闇に慣れない目を細めながら、
玄関の方をじっと見ると、
新聞受けのあたりで何かが動いているのが見えた。
背筋が寒くなるのを感じながら、
俺は意を決してベッドから起き上がり、
まだ「ガタガタッ」
と音をたてている玄関の方に近づいた。
玄関でその光景を見た俺は言葉を失った。
226閉鎖まであと 1971059 秒:2007/02/01(木) 00:29:01.99 ID:6LMVlJWd0
923 名前:922 投稿日:02/08/02 05:56
続き。
新聞受けからドアノブに青白い手が伸びていて、
それがドアノブを執拗に上下させていたのだ。
(えっ!なんでこんなとこから手が出てるの?!)
と俺が絶句して立ちすくんでいると、
その青白い手はグニャ〜っとあり得ない方向に曲がり始め、
ドアノブの上の閉めてある鍵まで伸びてきて、
その鍵を開けようと手首をグルグルさせ始めた。
恐くなった俺は、
立てかけてあったビニール傘の先でその手を思いっきり
何度も突き刺した。
リアルな肉の感触が傘を伝わってくるのを感じながら、
それでも思いっきりかさを突き刺していると、
その手はふっと引っ込んでそれっきり静かになった。
玄関の外には人の気配はなく、
覗き穴を見ても人らしき影はない。
「うわー、出たー!」と思いながら、
その日は布団を被って震えながら眠りに付いた。
227閉鎖まであと 1971043 秒:2007/02/01(木) 00:29:17.94 ID:6LMVlJWd0
925 名前:922 投稿日:02/08/02 06:12
続き2最後。
夕方頃目を覚ました俺が、
バイトに行くため恐る恐る玄関に近付くと、
玄関に無数に小さな丸い跡が付いていた。
それは昨日俺が何度も青白い手に突き刺したはずの傘の先の跡だった。
俺は確かに手だけに刺していたはずだった。
一度も金属音はしなかったし、
そんな感触もなかった。(大家さんにはメチャクチャ怒られたけど・・・。
おまけに弁償した。)
だがおかしなことはそれだけではなかった。
外にはくっきりと、
玄関の方を向いて立っていたであろう足跡が付いていた。
それも泥まみれの!
その日も前の日も、
雨なんか降っていなかったし、
階段には足跡どころか泥さえも付いていなかった。
その出来事から2週間経って、
俺は今のアパートに引っ越した。
今でもあの日のことを夢に見て跳ね起きることがある。
あれは幽霊だったのだろうか?
それともストーカー?
あの時は本当に洒落にならんぐらい恐かった。

長文、及び稚拙な表現ですいません。
でもほんとに恐かった・・・。
228閉鎖まであと 1970783 秒:2007/02/01(木) 00:33:37.79 ID:6tF7I7oe0
そして次の瞬間!!!!!!!!!↓
229閉鎖まであと 1970510 秒:2007/02/01(木) 00:38:10.61 ID:6tF7I7oe0
自意識過剰
230閉鎖まであと 1970451 秒:2007/02/01(木) 00:39:09.06 ID:6LMVlJWd0
                  ,,,,,----‐‐‐‐‐‐‐---,,,,,
                ,,,-'''               '''‐,,,
              ,,-''                    ''-,,
             ,i"                       ゛i,
            ,y'   /   |     ||    |    |     ゛y
            ,i  _/|__/|___| |___|i__|i__ i
           l  |゛::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::      ヽ゛.|
           | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::             | |
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           | |:::::::::::/'''`゛=='" /::;;:::     ;;;::::`''=='",,      |  |
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          | |::::::::::::{    /;;::::::i:::::..  i   i:::::        |  |
          | |:::::::::::::}   /;;::::;;i;;;;;;;;;;;,,,,,l    i::         |  |
          | |::::::::::::::{   i::::::/::::::::::::::::: ゛'、  i.         |  |
      _,,,r-┴、::;;;;ヽ、::::::::::::::::::::::::::               ;;;:::::-‐-、
     / 、  、 ヽヽ-,;;;゛ヽ、::::::::::::::::::::::::::            ,,,イr/´/ ,r  ゛'ヽ、
  ̄ ̄\,,,ヽ、,,i、,,,i、ノ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,しL,/,,,r'~,,,-‐' ̄ ̄
231閉鎖まであと 1970065 秒:2007/02/01(木) 00:45:35.21 ID:H8nlvATO0
309 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/24 01:17 ID:2bUeiwk6
あるHPからの転載。
体験・創作不明。

私が大学生の頃。帰りにタバコを買おうと思って足を止めたときのことでした。
6、7歳位の女の子がそばに寄ってきたのです。
「こんにちは」
渡しは変な子だなと思いましたが一応「こんにちは」と返しました。
「なにしてるんですか」
「何ってタバコ買おうとしてるんだけど」
妙に話しかけてくるその子に私はついそっけない態度で接していました。
私が財布を出しタバコを買い終えるまで
その女の子は「いい天気ですね」とか「何年生ですか」とか話しかけ続けてきました。
私は適当に答えていました。
私がそこを離れようとするとその子は
「お母さんが呼んでるから来てください」
と言って私の手を引っ張るのです。
私はいよいよおかしいと感じました。私に用があるとでも言うのでしょうか。
私はなんとか誤魔化して帰ろうとしましたが
女の子はこちらを振り返りもせずに「呼んでますから」と言い続け
私を連れて行こうとするのです。
私はその執念のようなものに引きずられるかのように女の子の後に付いていきました。
もしかしたら本当に困っているのかもしれない、と思いもしました。
232閉鎖まであと 1970048 秒:2007/02/01(木) 00:45:52.54 ID:H8nlvATO0
310 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/24 01:19 ID:2bUeiwk6
5分ほど歩くと少し大きめの公園に着きました。
ブランコやジャングルジム、藤棚やベンチが見えます。
夕暮れ近いせいか、人影はありませんでした。
女の子は藤棚の方に私を連れて行きました。
その公園の藤棚は天井の他にも側面の2面にも藤が伸びるようになっていました。
中にはベンチがあるのでしょう。
女の子は「お母さん連れてきたよ」と藤棚の中に向かって呼びかけました。
私からは角度が悪くてそのベンチは見えませんでした。
中を覗きたかったのですが私の手をしっかり握っている女の子を
振りほどくのがなんだか悪いような気がして出来ませんでした。
「すいません、うちの娘が」
と藤棚の向こうから声がしました。普通の、何の変哲もない女の人の声でした。
ですがその声を聞いた瞬間、
全身に鳥肌が立ち「ヤバい」という気持ちになったのです。
一刻も早くそこから逃げ出したくなりました。
233閉鎖まであと 1970026 秒:2007/02/01(木) 00:46:14.44 ID:H8nlvATO0
311 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/24 01:20 ID:2bUeiwk6
「わたし、遊んでくる」
と唐突に女の子が言い、藤棚のすぐ向こうにあるジャングルジムへ向かって行きました。私ははっと我に返りました。
「すいません、うちの娘が」
また、あの声がしました。なんの変哲もない声。今度は鳥肌も立ちません。
気のせいだったのか…?
私は意を決して藤棚の向こう側、ベンチの見える場所に
ほとんど飛び出すような勢いで進みました。
飛び込みざま、ばっとベンチを振り返ります。
…そこには少し驚いたような顔をした女性が座っていました。
肩くらいまでの髪をした30過ぎくらいの女性です。
「すいません、うちの娘が」
彼女は今度は少しとまどい気味にそう言いました。
…なんだ、普通の人じゃないか、そう思うと急に恥ずかしくなり
私は「ええ、まぁ、いえ」などと返すのが精一杯でした。
234閉鎖まであと 1970003 秒:2007/02/01(木) 00:46:37.56 ID:H8nlvATO0
312 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/24 01:21 ID:2bUeiwk6
私はその後、その女の子の母親と軽く世間話をしました。
天気がどうだの、学校がどうだの…とどうでもいい話なので省きますが。
母親も言葉少なですが普通に話していました。
女の子は藤棚のすぐ隣、私の背後にあるジャングルジムで遊んでいます。
そろそろ日も沈もうかという頃合い。
公園はオレンジ色に染まりつつありました。

私はふと、当初の目的を思い出しました。
何故私がここに連れてこられたのか、です。
そこで「あの、どうして僕をここへ…」と問いかけました。
その瞬間です。

「チエっ!!」(※注:仮名)

と、もの凄い声で母親が叫びました。おそらくあの女の子の名前。
私はばっと背後のジャングルジムを振り返りました。
すると目の前に何かが落ちてきて
鈍い音と何かの砕ける音が足下でしました
235閉鎖まであと 1969976 秒:2007/02/01(木) 00:47:04.68 ID:H8nlvATO0
314 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/24 01:22 ID:2bUeiwk6
ゆっくりと足下に視線を向けると
あの女の子、チエという女の子が奇妙にねじくれて倒れていました。
体はほぼ俯せなのに顔は空を向いています。見開いた目は動きません。
オレンジ色の地面に赤い血がじわじわと広がっていくのを
私は呆然と見ていました。
警察、救急車、電話…などと単語が頭の中を飛び交いましたが体は動かなかったのです。

そのとき女の子がピクリと動き、何事かを呟きました。
まだ生きてる!と私は走り寄り女の子が何を言ってるのか聞き取ろうとしました。
「…かあ…さ…」
お母さんと言ってるのか!?
私は藤棚を振り返りました。
ですが彼女の母親の姿はそこにはありませんでした。
そういえば…最初に叫んだときから母親はここへ駆け寄ってもきていません。
助けを呼びに行ったのでしょうか。
236閉鎖まであと 1969942 秒:2007/02/01(木) 00:47:38.32 ID:H8nlvATO0
315 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/24 01:23 ID:2bUeiwk6
「お…いちゃ…」
再び女の子が呟いたので私はそちらの方を向きました。
大丈夫だから、お母さんが助けを呼んでくれるから、と
そんなことを女の子に言ったような気もします。
でも気休めです。どう見ても首が折れているようにしか見えませんでした。
私は今ここにいない彼女の母親に怒りを覚えました。
「おか…さんが……よんで…か…」女の子はまだ呟いています。


……おかあさんが呼んでるから…?


私は上、ジャングルジムを見上げました。

そこにはさっきの母親がぶら下がっていました。
濁った目、突き出た舌、
あまり書きたくない。死人の顔です。

そして母親の外れた顎がぐりっと動き、
「すいません、うちの娘が」

あとはあまり覚えてません。
私はその時に気を失ったのだと思います。
私は気づくと夜の公園で呆けていました。
そのジャングルジムはその後取り壊されたと記憶しています。
237閉鎖まであと 1969788 秒:2007/02/01(木) 00:50:12.67 ID:6LMVlJWd0
いいねー
みんなジャンジャン投下して欲しい
238閉鎖まであと 1969657 秒:2007/02/01(木) 00:52:23.70 ID:6YcUDjhH0
>>223
覗き返される系ではかなり怖かった!
>>225
これは本人が精神病だったって落ちが一番しっくり来るなw

あとAAキメェwwww
239閉鎖まであと 1969354 秒:2007/02/01(木) 00:57:26.46 ID:6LMVlJWd0
>>238
感想d

とりあえず寝るまではネタ投下するかな
240閉鎖まであと 1969297 秒:2007/02/01(木) 00:58:23.98 ID:6LMVlJWd0
407 名前:コピペ1/4 投稿日:03/06/05 21:50
モダン・ホラー
    〜トイレ〜

真一は朝から腹の具合が良くなかった。
近所の公園に犬を散歩させるために行った時に、真一は猛烈な腹痛に襲われた。
「ヤバイ!出そう!出ちゃう!」
真一は公園の公衆トイレに駆け込んだ。

お世辞にも手入れが行き届いているとはいえないこのトイレで、用を足すのは、潔癖な真一にとって屈辱的だった。
「クソ!なんでこんなに汚いんだよ。しかも和式かよ!」
真一は和式トイレが大嫌いだった。しかし、キリキリと痛む腹の前に、降伏せざるを得なかった。

和式トイレで不安定なポーズで用を足していると、もう一人お客が入ってきた。
この公園のトイレはやや奥まった、人気のないところにあり、実際にハッテン場としても使われることがあるという
噂も実しやかにささやかれているため、真一は身構えた。

個室のドアと壁の隙間から覗くと、30代半ばくらいの中肉中背の男が、
大きな麻袋を持って、小便をしているのが見えた。

「良かった。ホモの人じゃない。」
真一は安心して出ようとした。しかし、そのとき再び便意が襲ってきたのである。
241閉鎖まであと 1969282 秒:2007/02/01(木) 00:58:38.25 ID:6LMVlJWd0
408 名前:コピペ2/4 投稿日:03/06/05 21:51
「またかよ・・・。」
真一は再び情けない格好で便器にしゃがみこんだ。
今度は長くなりそうだった。ふと、真一は外の男のことが気にかかった。
もう一度壁と扉の隙間から覗いてみて、真一は思わず叫びそうになったが、必死でこらえた。

なんと、外の男が、麻袋の中から女の死体を引きずり出していたのだ。
真一は細い隙間から目を離せなくなった。
男は個室に真一がいることに気付いていないようである。
女性の死体の次に男は鋭利なナイフと、のこぎりを取り出した。
そして、女性の首にナイフを突きつけると、一気に引いた。
女の首にパックリと裂け目ができ、そこから血がどろりと流れ出た。
「この男・・・。」
真一はこの男が何をしようとしているか理解した。
男はここで、女性を解剖しようとしているのである。
242閉鎖まであと 1969260 秒:2007/02/01(木) 00:59:00.75 ID:6LMVlJWd0
409 名前:コピペ3/4 投稿日:03/06/05 21:51
真一はことの異常さに驚愕した。
どうやら男は気付いていないようである。
絶対に音を立ててはならない。男が全て終えて、このトイレを出て行くまで・・・。

男は女性の首をナイフ一本で器用に切断した。
まるで魚をさばくかのような手際の良さだ。
「こいつ、慣れてるのか?」真一は改めて恐怖を憶えた。

その時、またしても真一の腹が暴れだした。
「くそ!こんな時に・・・」
真一はどうすべきか迷った。今便をしたら、音が出てしまうかもしれない。
そうなったら男に気付かれてしまう。しかし、腹は限界を迎えていた。
真一の額は冷たい汗でいっぱいだった。

その時、遠くから飛行機がやってくる轟音が響いてきた。
米軍基地から飛び立った戦闘機である。
真一は町の米軍基地に初めて感謝した。

戦闘機の音が真一の排泄音をかき消しているうちに、真一は全てを出し切った。
しかし、流石に水を流すのは躊躇われた。

排泄が終わり、俺は落ち着きを取り戻した。
見ると女性は半分ほどばらばらにされていた。
吐き気がするほどの凄惨な光景であったが、自分自身の命がかかっている。
身動き一つせず、じっと見つめていた。
ふいに、男の手が止まった。
「・・・何か臭うぞ?」男は低い声でそう呟いた。
「マズイ!俺の落とし子の臭いだ!ばれる・・・!」
真一はその時、死を覚悟した。せめて下半身丸裸では死にたくないと思い、ズボンをはいた。
243閉鎖まであと 1969241 秒:2007/02/01(木) 00:59:19.57 ID:6LMVlJWd0
410 名前:コピペ4/4 投稿日:03/06/05 21:53
それまでしゃがみこんで解剖にいそしんでいた男がゆらりと立ち上がった。
「助けて!まだ死にたくない!」真一は祈って目を閉じた。

「ハハハ・・・」真一はびっくりして目を開いた。
扉は開いていない。上から覗いているのかと思い、恐る恐る上を見たが、上にもいない。
真一はもう一度壁と扉の隙間から外を覗いた。
男は立ったまま笑っていた。
「こいつ、こんなにクソが溜まっていやがる。道理で臭うはずだぜ」
良かった・・・勘違いしてくれたみたいだ。真一はホッと胸をなでおろした。
しかし、気の緩みに乗じて、「プッ」とガスが漏れてしまった。
途端に男がキョロキョロとあたりを見渡し始めた。
「やばい、今度こそ殺される・・・」真一は気を緩めた自分を呪った。
「何だ今の音は?」男は低い声で呟いた。
その時、ちょうどトイレの前を猫が通りかかった。「にゃ〜ん」
「何だ、猫か・・・。脅かしやがって」男は安心したようで、解剖を再開した。
「ああ、また助かった。このまま何事もなく終わってくれ・・・」
真一はすでに全身汗びっしょりだった。

その後、どれくらい時間が過ぎただろう。
男は解剖を終えると、持って来た麻袋に、すでに肉塊と化した女性を詰め込むと、
血で汚れた床を水で洗い、出て行った。
それから暫く、真一は動けなかった。やがて
「ああ、やっと出て行った。俺は助かったんだ。この町に殺人鬼がいるなんて信じられないし、恐いけど、
でも、俺は助かったんだ!」
そう叫ぶと、真一はドアをバタンと開けて、外へ飛び出した。
まぶしい太陽、日の光を浴びて輝く木の葉、全てが美しく見えた。
公園の入り口に繋いでいた犬を連れて帰路に着こうとする真一の肩を、誰かが叩いた。

振り向くと、先ほどの男が笑顔で立っていた。
244閉鎖まであと 1968928 秒:2007/02/01(木) 01:04:32.50 ID:6YcUDjhH0
>>240
とりあえず笑えるなwwwww
飯食いながら読むもんじゃないがw
245閉鎖まであと 1968521 秒:2007/02/01(木) 01:11:19.06 ID:6LMVlJWd0
216 名前:奥裸出 ◆7bYIVybRrQ 投稿日:03/06/03 18:08
練馬にある高層マンション群で10年くらい前にあった出来事。
ある学生が夜遊びをして深夜に家に帰ってきた。
彼の自宅は上の方の階。エレベーターに乗った。
そのマンションのエレベーターは防犯のために窓ガラスの付いているタイプ。
各階のエレベーターホールが見える。

学生が何気なく窓から外を眺めていると、
2階のエレベーターホールのはじっこに、子供が二人立っているのが目に入った。
兄弟のような雰囲気で背の高い子と小さい子の二人。手をつないでいる。
そんな子供の兄弟が薄暗いエレベーターホールの端に立っているのだ。
こんな時間になにをしているのだろう?
疑問に持つ間もなく、エレベーターは2階を通りすぎる。
2階の天井と3階の床で一瞬、視界が途切れて、
3階のエレベーターホールが見えはじめる。
246閉鎖まであと 1968506 秒:2007/02/01(木) 01:11:34.31 ID:6LMVlJWd0
217 名前:奥裸出 ◆7bYIVybRrQ 投稿日:03/06/03 18:09
あっ。
思わず声が上がった。
さっき2階にいたはずの兄弟がここにもいるのだ。
さっきと同じように手をつないでエレベーターホールのほの暗いすみに。
いくらなんでも子供二人がエレベーターを追い越して階段を登ってこれるわけがない。
さっきと同じ子供なのか。
確かめる間もなく、エレベーターは3階を通りすぎる。
3階の天井と4階の床で一瞬、視界が途切れて、
5階のエレベーターホールが見えはじめる。

いる。
やはり子供の兄弟が5階のエレベーターホールにもいるのだ。
しかもさっきよりもエレベーターに近い位置にいる。
ホールが薄暗い上に、下を向いていてその表情は見えない。
たたぼんやり立っているのだ。
まさか近づいてくるのか?
嫌な予感は6階を通過する時に現実になった。
5階よりも少しエレベーターに近づくように兄弟が立っている。
7階、8階、9階と子供たちは少しずつエレベーターに近づいてくる。
247閉鎖まであと 1968492 秒:2007/02/01(木) 01:11:48.83 ID:6LMVlJWd0
218 名前:奥裸出 ◆7bYIVybRrQ 投稿日:03/06/03 18:09
すでに学生はエレベーターの小窓から避けるように、
エレベーターの奥へと後ずさりをしていた。
エレベーターの止まるのは14階。
それまでに消えてくれ!
だが、子供たちは確実にエレベーターに近づいてくる。
12階。
子供たちはもう扉の前に立っていた。
うつむいたまま。
13階。
悲鳴を上げた。
子供の兄弟が小窓にぴったりを顔をくっつけて中を覗き込んでいるのだ。
じっとこちらをその精気のない目が追いかけてくる。
エレベーターの上昇にあわせて。
学生は思わず気絶した。

気がつくとエレベーターは14階に止まっていて、
倒れた彼の身体が挟まって自動扉が開閉していた。
それ以来、彼は夜遊びをしなくなった。
248閉鎖まであと 1968313 秒:2007/02/01(木) 01:14:47.30 ID:6YcUDjhH0
>>246
四階は…四階はどーなったの、アーッ!?

こういうのって、視線をそらして見なくしたらどういう展開になるんだろうな
249閉鎖まであと 1967514 秒:2007/02/01(木) 01:28:06.16 ID:6LMVlJWd0
>>248
見てくれてるのはお前だけかなww

547 名前: 理由。1/8 緒蚊 04/02/23 04:09


俺の部屋のドアには穴があいている。


何故俺の部屋のドアに穴があいているかというと、俺は昔アルバイトだったが
編集の仕事をしていた。二年程で編集を辞めた時、俺は締め切りや人間関係のストレス、
睡眠不足で本当に疲れ切っていた状態で、目の下のクマや抜け毛が俺の体の疲労を
顕著に示していた。次の仕事の事は考えず、しばらくはゆっくりと体と心を休ませようと
二ヶ月くらい、当時彼女もいない俺はゲームやネットに明け暮れて完全に昼と夜の
逆転した生活を送っていた。完全な引篭もり生活だ(お恥ずかしい話です…)。
さすがに心配になったウチの母親の呼びかけも無視し続けていると(無視というより
昼は寝ていて起きないだけだったのだが)、内側からドアに鍵をかけ、連日、中から物音が
聞こえない状況に、母親は俺が自殺でもしたのかと勘違いし、外から消火器で一発、
ドアノブのすぐ横の辺りに拳二個分ほどの穴をブチ開けた。
その時はまさに寝耳に水の衝撃の後、自分の部屋のドアにぽっかりあいた穴を見て愕然と
したものだった。だが親に負けず抜けた所のある俺はよく鍵を部屋に忘れて
外出する事があるため(車のドアみたいに中でロックして閉めれば鍵がかかるドアだった)、
万一の場合は便利でいいかとドアを直さず穴を小さいポスターのようなもので外から
隠すだけの状態にしていた。まあ、穴があいている理由はそんなわけ。
結構くだらないでしょ(笑)
250閉鎖まであと 1967485 秒:2007/02/01(木) 01:28:35.93 ID:6LMVlJWd0
548 名前: 転職。2/8 緒蚊 04/02/23 04:11

そして疲れも大分癒えた頃、俺は編集時代、編集部は違ったが仲の良かった同僚の紹介で
出会い系サイト管理人の仕事をはじめた。サイトの仕事はここではあまり話せないが、
なかなか面白い(裏家業のような気はするが、そこそこ給料もいい)。
管理画面でメッセージチェック(掲示板に番号、アド、住所、公俗良序に反する画像が
ないかをチェック)をしているとそこには実に多様な書込みがある。
いつものようにチェックしていると女性掲示版に
「今すぐ会って欲しい。困ってるの、苦しい助けて。誰でもいいから相談したい(中略)番号載せるからいつでもいいから電話してください090−○○○○−×…」
という内容の書込みがあった。どうも援助交際を持ちかける内容ではい。
本当に困っている様子だ。しかしこの書込み内容では携帯番号の記載が規約上の
NGなので即削除した。しかし、なんとなくその書込みが気になっていた俺はその番号に
仕事が終わった後、ずいぶん遅い時間ではあったが、電話してみる事にした。
まあ、チョット下心があった事は否定しないけどね。
251閉鎖まであと 1967469 秒:2007/02/01(木) 01:28:51.29 ID:6LMVlJWd0
549 名前: 電話。3/8 緒蚊 04/02/23 04:13

まず非通知で電話してみたのだが、かけてわずか2コールぐらいで彼女は電話に出た。
「もしもし…」
ものすごく怯えたような声だったが、かわいらしい女の子の声だった。
俺は一般男性会員のフリをし、彼女と会話した。もちろん彼女は自分の書込みが
削除されている事には気づいていないだろう。話を聞いてみると彼女の年齢は21歳、
住まいはやや遠いが俺の自宅から車を使い、30分位で行ける距離に住んでいた。
気になっていた、困っている事とは何てことはない。ただ彼女は合法ドラックに
初めて手を出してバットトリップを経験してしまったのだ。
その恐怖と不安が引き金でパニック発作が止まらないらしい。
常に誰かがそばにいてくれないと不安で仕方がないそうだったのだ。
まぁ、メンタルクリニックに行き、薬をもらえばすぐ落ち着くのだが、彼女の場合、
周りに秘密で手を出してしまい、相談できなかったらしい。俺も実はバッドトリップは
一度経験している。当時、まだ合法だったマジックマッシュだったが。
それを話すと今すぐ会いたいと言ってきた。俺も多少の警戒心はあったが、
パニック発作は本当に苦しいものだ。苦しさのあまり自殺を考える事だってある。
人と話しているだけでも随分違う。人助けのつもりで彼女の家まで行く事にした。
彼女の顔も分からないし、その時には全く下心もなく、明日の朝、診療所が開く時間まで
一緒にいてあげればいいかと思っていた。
252閉鎖まであと 1967454 秒:2007/02/01(木) 01:29:06.33 ID:6LMVlJWd0
550 名前: 出会い。4/8 緒蚊 04/02/23 04:16

待ち合わせの場所に到着すると彼女は体育座りのような格好で座っていた。
発作の疲れか少々青白い顔だったが、愛嬌のある顔だ。割とタイプに近い感じだった。
本当に期待はしていなかったし、話だけのつもりだったが、俺はその晩、彼女と一線を
超えてしまった。まあ、ここで俺のセックスについては語らないがな(笑)
翌朝、彼女に俺が通院した診療所を紹介した。彼女はとりあえず、パニック発作の
苦しみからは開放されたようだった。人の弱っている時につけこんで悪い気もしたが、
こんな俺でも人の役に立つことができた気がして自己満足に浸っていたりもした。
その後、俺からは連絡するつもりはなかったのだが、毎日のようにメールや電話が
かかってきていた。当時仕事にもまだ慣れていない所もあってなかなか相手をして
あげられなかったのだが、半日連絡を絶つとものすごいヒステリックなメールが何件も
受信ボックスに溜まっていた。「なんで電話でないの、信じられない!人でなし」
みたいなモノばかり…。そのうち「死のうかな…」とか「抗鬱剤や安定剤が効かない」
とか言い出してきて、怖くなってきた俺は一切連絡をしないようにしていた。
俺の事は薦めた病院の近所に住んでいる事ぐらいしか言ってなかったし、
もう会う事もないだろうと思っていた。
253閉鎖まであと 1967433 秒:2007/02/01(木) 01:29:27.58 ID:6LMVlJWd0
552 名前: 来訪。5/8 緒蚊 04/02/23 04:21

ある日を境にぱったりメールも来なくなり、もし本当に自殺でもしていたら…
なんて一抹の不安もあったが、今時ソレくらいの事で自殺する奴もいないよななんて
思う事にした。メールが来なくなって七ヶ月くらいだろうか、俺は社内の片思いだった
事務の美幸(仮)と付き合う事になった。実はパニック発作の女も割と自分のタイプ
だったのに冷たい対応をしてしまったのも、片思いの美幸の存在があったからなんだ。
本当に付き合えるとは思っていなかったからすごく舞い上がっていた俺は毎晩、
仕事が終わって部屋に戻ると美幸とのメールや電話で夢中だった。
あの夜も彼女とメールで会社の愚痴なんかを話し合っていた時だった。
メールの最中に俺の部屋の窓から
  コツン、コツン
と小石が当たったような音がする。最初は全然気にもならなかったし、
無視をしてメールをしていた。すると今度は
   パン、パンッ
と平手で窓を叩く音がする。流石に俺もなんだろうとカーテンを開けようと窓に近づくと
    「…るんでしょ…」
とかすかに人の声が聞こえた。えっとひるんだ俺はその場に立ち尽くすと、
今度ははっきりと聞き覚えのある女の声で
 「そこにいるんでしょ!!!」
俺はカーテンにかけていた手を慌てて戻し、窓から離れた。血の気が引く感じって
ああいうことを言うのだろう。気が動転した俺は部屋を飛び出し、車で美幸の家に
駆け込みその日は泊めてもらうことにした。
254閉鎖まであと 1967419 秒:2007/02/01(木) 01:29:41.75 ID:6LMVlJWd0
554 名前: 待機。6/8 緒蚊 04/02/23 04:24

次の日、俺は深く考えた。どうして今ごろ彼女は会いにきたのか?
どうやって俺の自宅がわかったのか?そもそも彼女とはあの日一晩だけしか会っていない。
その後も、メールや電話の会話はしたがたいした話ではない。また会いたいと頼まれた事
もあったが、やんわりと断ってきた。まあ昨日は突然の訪問で取り乱したが、
よく考えてみると別に彼女が自宅に来たからとはいえ、別段問題はない。
もしかしたらまた何か問題が発生して相談しに来ただけかもしれない。
それを聞いてあげ、今は本命の美幸がいることを伝えれば彼女もまた訪問してくる事も
なかろう…その晩、俺は部屋で彼女を待つ事にした。
会社には我侭を言って少し早めにあがらせてもらうように頼んだ。
すると上司は自分の仕事さえ終わればいつでもあがっていいと言ってくれた。
その日はかなり頑張って自分の業務内容を全て消化し、いつもより二時間も早めに
あがった。部屋に戻ってまず彼女にメールを送ってみたが、メールは送れず帰ってくる。
電話は「現在使われていません」のアナウンスが流れる。
きっと携帯を買い替えたのだろう。彼女が訪問したらすぐに気付くようにカーテンを開け、
テレビを観たり、週刊誌を読んで待った。しかしいっこうに彼女は現れない。
仕事で気合を入れすぎてしまったせいか眠くなってしまったので、豆電球だけつけたまま
眠ることにした。ひょっとしたらもう彼女は来ないな、なんて思い
ちょっと安心したりしながら寝たのを覚えている。
255閉鎖まであと 1967386 秒:2007/02/01(木) 01:30:14.68 ID:6LMVlJWd0
556 名前: 基地外に…。7/8 緒蚊 04/02/23 04:39

何時だったかは覚えていない。自分の感覚では2、3時間は眠っていたような感じがする。

  パンパンッ…
まだ眠りが浅かったのか、物音に気付きはっと俺は体を起こした。窓から聞こえる
  「…いるんでしょっ!」
彼女だ!俺は体をひねり、窓の方を振り向いた。そして固まった。
そこにいたのは大きく目を見開き、窓にへばりついている彼女の姿だった。
窓は曇りガラスだったがあんまりべったりへばりついてるからはっきりと表情がわかる。
 無表情で大きく目を見開きあまりにも…異常だ。  パンパンパンッ
窓を叩く左手を見ると何かおかしい。…血だ。左手から流血しているようだ。
 コツンコツンッ  その音の出所はすぐわかった。右手に刃物を持っているのだ!  
  「そこにいるんでしょ…」
俺はぞーとした。数時間前までは彼女を玄関から迎え入れるつもりだったが、
そんな事できるワケがない。
     「どうして入れてくれないの…わかった…」
と言うと彼女は窓から離れてどこかに消えた!

256閉鎖まであと 1967376 秒:2007/02/01(木) 01:30:24.89 ID:6LMVlJWd0
逃げよう
昨日とまた同じ事だが美幸の家に逃げ込もう!と直感的に思った。
振り返って俺は部屋のドアから逃げようとした。俺は発狂しそうになった。
「うああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

あのドアの穴から流血した青白い左手がドアノブを探していた。

だってあの女が窓際から姿を消して俺がドアに振り返るまでに10秒も
時間はたっていないはずなんだぜ!俺の家は言っとくがそんなに小さくはない。
物理的に窓際から玄関を通過して俺の部屋のドアまでまわってくるのには
10秒は確実に無理だ。俺は心霊的な類の話は一切信じていない。
けどその時は思ったよ、「幽霊だ!」って。
窓から飛び出したのは覚えている。後は覚えていない。
つくづく情けない話だけども、気付いたら美幸の家でただ泣いてたよ。
257閉鎖まであと 1967339 秒:2007/02/01(木) 01:31:01.85 ID:6LMVlJWd0
557 名前: 不安。8/8 緒蚊 04/02/23 04:47

何故、彼女が俺の所に来たのかはわからない。
彼女が今、生きているのか死んでいるのかもわからない。
その後、俺はひとりじゃ怖くて友達2人を連れてあの女の部屋に行ったんだ。
ちょうど彼女からメールが来なくなった頃に越していたよ。
あれから俺はいまだにどこにいてもひとりで部屋にいることが怖いんだ。
アイツがまたやってきそうな気がして。ずっと実家暮らしだったが、
彼女に頼み込んで同姓のような生活を今はしている。
あの部屋には物を取りに行くときだけしか戻らない。
真っ昼間の時間に母親と一緒にね(本当に情けないでしょw)。

今も俺の部屋のドアには穴があいている。

穴はなるべく見ないようにしている。穴の向こうからアイツがあの時の表情で覗いているような気がするから。
「シャイニング」のジャックニコルソンみたいにね。
258閉鎖まであと 1967264 秒:2007/02/01(木) 01:32:16.96 ID:bhBMvjuF0
オカ板から転載。
最前列のおにゃのこに注目
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader404501.jpg
259閉鎖まであと 1967113 秒:2007/02/01(木) 01:34:47.03 ID:6YcUDjhH0
>>251
うっひょぉ!メンヘル女KOEEEEE!
そして実家で悲鳴上げたら親来るだろ…ってつっこみは無しですか!

俺とおまいさんだけの過疎か
260閉鎖まであと 1967077 秒:2007/02/01(木) 01:35:23.63 ID:6LMVlJWd0
>>258
これはいいね、俺も今度どっかでネタにさせてもらうよ

明日早いからもう寝ますノシ
261閉鎖まであと 1967031 秒:2007/02/01(木) 01:36:09.26 ID:6YcUDjhH0
>>260
おやすみなさい。横に注意して寝ろよ…
262閉鎖まであと 1966935 秒:2007/02/01(木) 01:37:45.65 ID:Nf5H4Bzj0
>>258 ションベンちょっとでました
263閉鎖まであと 1966896 秒:2007/02/01(木) 01:38:24.44 ID:6LMVlJWd0
>>261
最後まで見てくれてありがとう

横?窓があるけどどうせ何m…


うぎゃああああああああああああああああああああ




おやすみww
264閉鎖まであと 1966837 秒:2007/02/01(木) 01:39:23.97 ID:vaaEOhh30
こん ばん は
265閉鎖まであと 1966829 秒:2007/02/01(木) 01:39:31.80 ID:6YcUDjhH0
>>262
>>258が怖くて見れない。解説頼む
266閉鎖まであと 1966728 秒:2007/02/01(木) 01:41:12.71 ID:6h+i1hpz0
>>258
ててててててめめーーーはおおおれをびびびびびびらせたたたたたたた
267閉鎖まであと 1966699 秒:2007/02/01(木) 01:41:41.29 ID:bhBMvjuF0
>>265
とりあえず見てみろ


俺は真夜中にヘイポーみたいな声出した
268閉鎖まであと 1966679 秒:2007/02/01(木) 01:42:01.47 ID:DzbXckC40
>>258
詳細きぼんぬ
269閉鎖まであと 1966624 秒:2007/02/01(木) 01:42:56.65 ID:Nf5H4Bzj0
マジレすするとただパンツが見えてるだけだからみてみろ
270閉鎖まであと 1966574 秒:2007/02/01(木) 01:43:46.16 ID:m3ST9U8x0
>>269
マジレス厨uzeeeeeeeeeee
271閉鎖まであと 1966572 秒:2007/02/01(木) 01:43:48.70 ID:x4TLlW+x0
>>258
不覚にも外人チックにohと言ってしまった
272閉鎖まであと 1966544 秒:2007/02/01(木) 01:44:16.72 ID:6YcUDjhH0
>>267
やっぱりこの類かよー!これは怖いというかUZEEEEE!
273閉鎖まであと 1966543 秒:2007/02/01(木) 01:44:17.61 ID:shEwHmE90
>>269
マジレス死ね
274閉鎖まであと 1966452 秒:2007/02/01(木) 01:45:48.04 ID:iDo0g7eW0
>>269
信じてたんだぜ・・・
275閉鎖まであと 1966367 秒:2007/02/01(木) 01:47:13.16 ID:Z8Ypg6YwO
なぜか見れないんだが…
276閉鎖まであと 1966300 秒:2007/02/01(木) 01:48:20.74 ID:KAiBcpe+0
>>275
携帯って言い訳はなしだぜ?
277閉鎖まであと 1966287 秒:2007/02/01(木) 01:48:33.55 ID:iDo0g7eW0
前にgifじゃないからって安心してたのに、いきなり男の顔がアパートの手前に出てくる画像があってビビった経験があるから、jpgも油断できない
278閉鎖まであと 1966209 秒:2007/02/01(木) 01:49:51.64 ID:Nf5H4Bzj0
俺叩かれ過ぎワロタwwwwww
279閉鎖まであと 1966155 秒:2007/02/01(木) 01:50:45.21 ID:6YcUDjhH0
>>277
お前は俺かwwwww今回まさにそれになったw

なんでjpgで画像が切り替わるんだ?
280閉鎖まであと 1966120 秒:2007/02/01(木) 01:51:20.56 ID:Nf5H4Bzj0
>>279 偽装jpgとかじゃないの?
281閉鎖まであと 1966051 秒:2007/02/01(木) 01:52:29.59 ID:wBDFvGtsO
前に絶望の世界読んで3日間くらいずっと気分悪くなった
精神的にくるし後味悪すぎだろ・・・
まあよく出来てると思うけど
282閉鎖まであと 1966043 秒:2007/02/01(木) 01:52:37.23 ID:6YcUDjhH0
>>280
そんなんありか!?これは油断できん!拙者も女断ち(すけだち)致す!

ごめん、言いたかっただけ。
283閉鎖まであと 1965991 秒:2007/02/01(木) 01:53:29.06 ID:b+pxoLTtO
2時45分までにレス÷5で缶ジュース買ってくる
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170260863/

暇潰しにkskしないか
284閉鎖まであと 1965991 秒:2007/02/01(木) 01:53:29.93 ID:6YcUDjhH0
>>281
序盤は面白かったけど、途中からは「ん〜?」って感じになった
285閉鎖まであと 1965933 秒:2007/02/01(木) 01:54:27.05 ID:iDo0g7eW0
>>279
>>258って結局偽装なの?
286閉鎖まであと 1965900 秒:2007/02/01(木) 01:55:00.64 ID:27wEo7lOO
>>284
俺もそう思う
途中からは展開が無理矢理な気がして
287閉鎖まであと 1965892 秒:2007/02/01(木) 01:55:08.71 ID:Z8Ypg6YwO
>>276
ファイルシーク使ってるけど見れないんだぜ('A`)
288閉鎖まであと 1965876 秒:2007/02/01(木) 01:55:24.80 ID:F5eDKjMXO
>>281
俺あれで泣いたんだけど……
289閉鎖まであと 1965773 秒:2007/02/01(木) 01:57:07.54 ID:6YcUDjhH0
>>285
>>274ってお前見てないのかよ!?
290閉鎖まであと 1965717 秒:2007/02/01(木) 01:58:03.45 ID:Nf5H4Bzj0
絶望世界みたい
291閉鎖まであと 1965682 秒:2007/02/01(木) 01:58:38.66 ID:F5eDKjMXO
>>287
俺も色々駆使したけど見れなかった('A`)
292閉鎖まであと 1965639 秒:2007/02/01(木) 01:59:21.82 ID:iDo0g7eW0
>>289
少し見たけど怖くて何十秒も直視できねーよwwwwww
293閉鎖まであと 1965570 秒:2007/02/01(木) 02:00:30.92 ID:6YcUDjhH0
>>292
退いて、見ろwダメージ少ないからwwwwww視界の隅で捉えて、一分ほどその状態を維持しとけw
294閉鎖まであと 1965515 秒:2007/02/01(木) 02:01:25.81 ID:qThegtdcQ
画像を一分近く見たがどこが変なのか分かんない
295閉鎖まであと 1965443 秒:2007/02/01(木) 02:02:37.28 ID:27wEo7lOO
>>294
なんだそのIDの末尾?
296閉鎖まであと 1965085 秒:2007/02/01(木) 02:08:35.56 ID:iDo0g7eW0
>>293
画像保存⇒ペイント でもしてみるか・・・流石にこれだと画像は切りかわらんだろう
297閉鎖まであと 1965026 秒:2007/02/01(木) 02:09:34.21 ID:6YcUDjhH0
>>296
油断してるところに来るとダメージ大!
298閉鎖まであと 1964732 秒:2007/02/01(木) 02:14:28.94 ID:iDo0g7eW0
保守
299 ◆VIPPER/Bco :2007/02/01(木) 02:15:40.15 ID:bJlZ1i3NO
声優の林原めぐみ(本名)首吊り自殺で急逝か
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1170263327/
300閉鎖まであと 1964234 秒:2007/02/01(木) 02:22:46.59 ID:6YcUDjhH0
なんか延々と非常階段を同僚と降りる話は結局なんだったの?
301閉鎖まであと 1964004 秒:2007/02/01(木) 02:26:36.81 ID:emVUVZgsO
どうしてくれる。トイレ行けなくなったじゃないか・・
302閉鎖まであと 1963943 秒:2007/02/01(木) 02:27:37.68 ID:6YcUDjhH0
>>301
逆に考えるんだ、今いる部屋がトイレに違いないって…
303閉鎖まであと 1963856 秒:2007/02/01(木) 02:29:04.43 ID:0/yfpQC00
怖い・・・
304閉鎖まであと 1963839 秒:2007/02/01(木) 02:29:21.51 ID:iDo0g7eW0
深夜の通販番組はマジで助かるな。こういうスレを見るなら尚更
305閉鎖まであと 1963504 秒:2007/02/01(木) 02:34:56.17 ID:XbSWGCbHO
おまいらお風呂でダルマさんがころんだを脳内反芻するなよ
306閉鎖まであと 1963438 秒:2007/02/01(木) 02:36:02.56 ID:6YcUDjhH0
>>305
転がって来るのか?w
307閉鎖まであと 1963273 秒:2007/02/01(木) 02:38:47.89 ID:emVUVZgsO
両手足の無い肉ダルマが後ろから・・
308閉鎖まであと 1963133 秒:2007/02/01(木) 02:41:07.90 ID:6YcUDjhH0
>>307
肉だるまって言われると、筋肉だるま→六尺ふんどしのガチムチ→アッー!?になっちまうw

何かコピペした方がいいか?
309閉鎖まであと 1963053 秒:2007/02/01(木) 02:42:27.72 ID:GpkLL/9c0
こえええよチンカス!
310毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 02:44:38.49 ID:jVfihgoT0
|A`) 俺が貼ったのに落ちてないのは初めてかもしれない
311閉鎖まであと 1962864 秒:2007/02/01(木) 02:45:36.04 ID:emVUVZgsO
さっきから誰か窓をバンバン叩いてるんだけど・・・俺の部屋二階なんだよね・・
312閉鎖まであと 1962769 秒:2007/02/01(木) 02:47:11.04 ID:8ObABALyO
さっきから外で草野球の音がする…
313閉鎖まであと 1962606 秒:2007/02/01(木) 02:49:54.00 ID:6YcUDjhH0
>>311
夏場だと普通にあることだから困る。いやマジで。
314愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 02:56:21.02 ID:MyWb1LIQ0
>>311
ぬこが寒がってるんだよ、入れてあげな。

そういや、外で女の子の悲鳴が聞こえたんで、フラグかと思って勇んで窓を開けたら、
盛りのついたぬこがニャンニャンしてただけだったことがあったな…
315愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 02:57:13.81 ID:emVUVZgsO
〉〉313 おまいん家は墓場とかの隣にあるのか・・?
316愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 02:58:51.16 ID:vaaEOhh30
ぜつぼうのせかいながいよ・・・
317北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:00:47.18 ID:C6qL7nF20
北海道という土地は昔から「ヒグマ」という問題を抱えている。
本州の人間からすればピンとこないんだろうが、
北海道の山を歩き回る時は熊鈴は必須、クマスプレーという武器(?)も重要なアイテム。
ヒグマはカナダなど外国の方が大量に生息しているイメージがあるが、
実は世界中どこを探しても、北海道ほど密集してヒグマが生息している土地はない。
これはあまり知られていないが、データ上の事実。
この話は、そんな北海道でアウトドア系大学サークルに所属する俺が、
同期の友人に聞いたもの。


その夏、十勝山系を縦走していた登山パーティがあった。
パーティはA、B、C、D、Eの5人構成。AがリーダーでありBはサブリーダーであった。
ABCDは中級者であり、Eは今年山を登り始めた初級者。
パーティのうち何人かは、かつてヒグマと遭遇したものの怪我をすることもなく
やりすごしたこともあった。
以下は、Aが手帳につけていた日記からまとめられた内容である。
318北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:01:37.82 ID:C6qL7nF20
山に入って一日目。
特に事故も無く、計画通り。みな景色を楽しみ、充実。

二日目。
すでに稜線上のルートを進んでいるが、昨晩の天気予報から今日の天候が思わしくないため、
その日は停滞を決定。予報の通り雨風が次第に強くなり、テント内で食事を作って
腹ごしらえをしつつ、トランプをしたり話をしたりと、楽しく時間をつぶす。
天気予報を聞いた後、明日は朝、小雨なら出発しようと決めた。
二日目は特に何事も無く終了。

三日目。
朝、一番早く起きたCが外の様子を確認にテントを出た。
帰ってきたCに様子を聞くと、
「少し霧が出てる。待ったほうがいいかも知れない」
テントの口から外に首を出すと、辺りは真っ白。出発を遅らせることにする。
朝食後、外に出るが霧が晴れる様子が無い。
メンバーは昨日停滞したこともあって出来るなら出発したい様子だが、
事故があってからでは遅い。話し合って今日も停滞することにした。
昼、霧がさらに濃くなる。
雨こそ降っていないが、霧の中歩き回るのは危険で、テントを出るものは無い。
夜、ちょっとしたアクシデント。
Eが何の間違いか、鍋をテントの外に出し放置。
夜の動物が活動するこの時間、食べ物の臭いを外にじかに出すのは危険だ。
しばらくしてから、動物の軽い足音がテントの回りを探るように歩いている。キツネだ。
テントから出て追い払う。先ほどの鍋のせいだろうか。
この辺りはヒグマが出る。
昼なら会ったことはあるが夜は危険だ。
三日目はこれで終了。
319北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:02:50.45 ID:C6qL7nF20
四日目。
朝、外の様子を確認するが、2メートル先が見えず霧に包まれている。
本来の日程ではこの日になっても停滞するようなら計画を中止し、
別ルートで山を降りることになっているが、霧が濃く、行動することは危うい。
話し合うまでも無く、また停滞。午後、少しでも晴れそうなら下山することを考えたが、
霧はますます濃くなるばかりで、昼と言えど薄暗い。
トランプも飽きてきて、話題も尽きる。
夜、早めに明かりを落とし、就寝。
テントの内側が霧のためにしっとりと濡れ、テント内の強い湿気に不快感が激しい。

320北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:03:49.22 ID:C6qL7nF20
数時間後に、異変。
最初にBが気づき、隣に寝ていた私を起こした。
「足音がする、さっきから。キツネじゃなさそうだ」
眠ってはいなかったのか、全員が上半身を起こして耳を澄ます。
重くゆっくりとした足音。じゃり。じゃり。
時折混ざる湿気のこもった鼻息。みな息を潜め、連想しているようだ。

ヒグマ、か。

テントの周りをぐるぐると足音が回る。どうやら、一頭。
激しい獣臭が鼻を突く。誰からともなくみなテントの中央に集まって、身を固める。
そのうち、クマがテントの布に鼻を押し付けては
激しく臭いを嗅ぐ、という行動を始める。
嗅いではテントの周りを巡り、また嗅ぐ。
みな、恐怖で声を殺し震えながら、身を寄せて動かない。
しばらくして、全員が身体を大きく振るわせた。
クマがどしん、どしんとテントに体当たりを始めたのだ。
テントの布が内側に大きくせり出して、クマの形を作る。
とにかくそれに触れないように身を縮める。
本気を出されでもしたらクマにとってはテントなど紙切れだ。
悲鳴を上げそうなのをこらえながら、テントの振動に耐える。
クマは五分ほど追突を繰り返した後、またしばらく円を描いて歩いた。
また、追突。歩く。
Eは泣いている。私も泣きそうだった。
明け方までそれが続いたあと、静かになった。
全員が少し眠る。
321北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:04:49.59 ID:C6qL7nF20
五日目。
鳥の声で目が覚めるが、霧は晴れていないのだろう、薄暗い。
ヒグマの臭いは途絶えていない。
どこかで、もしくはテントのすぐ側で様子を窺っているのか。
みな、黙りこくっている。
沈黙が数時間。昼頃、足音が復活。
しばらく歩き回った後、また消える。
夕方、Dが勇気を振り絞って、わずかにテントの口を開けて外の様子を窺う。
「霧が、少し晴れている」
わずかに太陽の光が届き、晴れる兆しが見えた。
すぐに降りるべきだ、と主張する側と、明日まで待つべきだという側に分かれた。
まだクマがすぐそこに居るかもしれないし、今から下山を開始すれば、
夜を休憩も出来ないような登山道の途中で迎えることになるのは明白だった。
完璧に霧が晴れたわけでもない。悪天候でしかも夜に慌てて行動するのは事故の元だ。
リーダーとして、下山を許すことは出来なかった。
恐怖の中、冷静な判断だったかは分からない。ともかくも、その日はそれで日が暮れた。
誰も会話をしない。恐怖からだけでなく、パーティの考えが対立したことに大きな原因があった。
その晩もクマは周囲を巡り、時折追突をしてきた。
誰も眠らない。
322北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:05:55.74 ID:C6qL7nF20
六日目。
昨日の晴れる兆しが嘘のように、霧が濃い。
朝起きても、終始無言。クマを刺激しないよう、誰もものを食べない。
しかし今朝からは周囲は静か。臭いも薄らいだように思う。
数時間後、Cが、外に出る、と言い出す。
みな反対するが「様子を見るだけ、クマも今なら近くには居ない」
と言って、Cは許可を求める。
すぐに帰ってくるのを条件に、私はそれを許した。
Cが霧の中へ入っていった後Bは私を非難したが、そのうちに黙る。
しばらくして足音。Cの帰りを期待した私達はテントを開けようとしたがすぐに手を止めた。
獣の臭いがする。Dがか細い声で「Cは?」と言った。
獣の鼻息が昨日に増して荒い。すぐに追突が始まる。
私達は声にならない悲鳴を上げて身を寄せる。
しばらく周囲を巡ったのちクマは腰を落ち着かせたか、足音は消えるも臭いは相変わらず強い。
その日一日、クマの臭いが途切れることは無く、私達は動かなかった。
Cは帰ってこない。襲われたんだろうか。


−−−ここから少しずつ、日記の筆跡に乱れが見え始める。
漢字も平易、ひらがなが増えていく。
323北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:07:26.37 ID:C6qL7nF20
七日目。
今日も、霧がこい。
はらごしらえか、クマの気配が消える。
しばらくの沈黙の後、Eが山をおりる、と言い出す。
寝不足から目が血走って、声はヒステリック。
説得をこころみるも、きかず、Eは「おりたら助けを呼んでくる、待ってろ」
と荷物を持って霧の中に消えた。
5人いたパーティはA、B、Dの3人になった。
クマのいないあいだにカロリーメイトなど栄養食を食べる。
会話はなし。時間がすぎる。
昼頃、外を見るが、霧は晴れない。
日ぐれ頃、クマがやってくる。中央に固まって、クマのしょうとつに耐える。
湿気がはげしく汗がでるが、みな震えて、なんとか声は出さずにいる。
Eは下山できただろうか。


八日目。
霧ははれない。
朝になるとクマの気配は消えていた。
だれも「下山しよう」とはいいださない。
たまっていた日記を書いて気をまぎらわす。この日記を持ってぶじにかえりたい。
14時ごろ、Bが狂った。
はじめに笑い出して、かんだかく叫んだあと
笑いながら何ももたずにテントをとびだしていった。
きりの中に彼を見送って、しばらく笑い声をきいていたが
それもそのうち小さくなった。Dがしずかにゆっくりとテントの口をしめ、
「いったな」
と、久しぶりにDの声をきいた。
そのよるもクマが来た。
私たちは二人だき合ってよるが明けるのをまった。
324北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:08:30.81 ID:C6qL7nF20
九日目。
今日も、きりがこい。
クマはしばらく近くにいるようだったが、ひるごろどこかへいった。
中央でかたまったまま、すこし眠る。ひどくしずかだ。
夕方、クマのあしおとでおきる。
ついとつされると泣きさけびたくなるが、どうにかたえる。
かえりたい。
クマはなぜ、おそってこないのだろう。

十日目。
きょうもきりがこい
ごご、Dがたちあがってしずかにでていった
とめなかった
きりがはれない
クマはよるおそくにきた。きがくるいそうだ
325北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:09:08.30 ID:C6qL7nF20
十一日目。

きょうも    きりが  
  こい

  くまは いる



十二日目。 

 今日も霧が濃い。
326北海道のヒグマ:2007/02/01(木) 03:09:51.79 ID:C6qL7nF20
思いのほか、長くなった。すまない。
このパーティの登山届は、事前に警察に提出されていたため、異常事態は発覚していた。
しかしまれに見る悪天候に、ふもとの警察は捜索をしあぐねていた。
天候が復活し発見されたのは、無人のテントと荒らされた荷物。日記。
最初に出て行ったCはテントから50メートルほどのところで遺体で発見された。
喉の傷が致命傷となり即死。
次に出て行ったEは、登山道の途中、崖から滑落。遺体で発見。
Bは一キロほど離れた場所で無残に食い散らされていた。
Dはルート途中の崖下から遺体で発見。
Aは行方不明である。


以上が、俺が友人から聞いた話。
これは、北海道で山を登る人たちの間で一時期流行った都市伝説なのだそうだが、
実際にクマに襲われ壊滅したパーティはあったようだ、とも友人は言った。
その人たちは、ほぼ素人。登山届けも提出せず、発見も遅れた。
現場の状態から、どうやらクマに荷物を奪われたところを、
取り返しに向かい返り討ち?にあったらしい。

北海道のフィールドを歩く皆さん、どうか、クマにはご注意を。
327愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:13:36.96 ID:eqmOwYPpO
328愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:13:54.38 ID:uiV9AUfWO
Aはどうなったんだ?
329愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:13:55.28 ID:6YcUDjhH0
>>315
マジレスすると、カナブンだw
気付くまではちびりそうになったけどなwwwww

ヒグマKOEEEEE!グリズリーと対決する映画あったな。アンソニーホンプキソン?が主役だった映画。
それはそうと、この話、トイレはどうしてたんだろw

>現場の状態から、どうやらクマに荷物を奪われたところを、
>取り返しに向かい返り討ち?にあったらしい。
これは勇者過ぎ
330愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:18:52.57 ID:0CK/PJ9QO
ものすごく今更なんだが>>36の解説おねがい
気になってねむれない
331毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:18:53.92 ID:S+GOOkvr0
|A`) アンソニー・ホプキンスだったような
332愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:21:48.86 ID:6YcUDjhH0
>>330
いや、冷蔵庫に入ってたんだろwwww
>>331
それそれ、レクター博士ね。
333愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:22:27.91 ID:C6qL7nF20
>>331
あんたこういう系のスレには必ずいるなwwwwwwww
334毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:23:55.35 ID:S+GOOkvr0
>>333
|A`) 必ずではないな
    特に最近は
335愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:24:06.30 ID:w4QgwyoF0
giiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
ってゴミ回収の人か……

散らばったゴミもわざわざ回収してくれてるのかな?
336愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:24:57.55 ID:2EgSYOfP0
真ん中から右よりの奴のお顔よーくみてみて

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader404501.jpg

337愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:25:01.70 ID:C6qL7nF20
>>334
そうなの?wwwwとうとうオカ板に本格移住でもしたのか?wwwwww
338毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:27:25.33 ID:S+GOOkvr0
>>336
|A`) gif

>>337
|A`) いや、ただなんとなく
339愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:28:47.89 ID:6YcUDjhH0
>>338
どうやってgifって判断したの?
340愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:30:03.11 ID:Zr2meg5KO
>>336

もうそれ見飽きたうえに、携帯からだと最初のやつしか見れない…orz
341愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:30:20.97 ID:uiV9AUfWO
毒男さん何か貼っておくれよ
342愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:30:24.69 ID:yRn8PTWGO
ヒグマより勇次郎の方が強い
343毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:30:34.37 ID:S+GOOkvr0
>>339
|A`) 見て判断した
344336:2007/02/01(木) 03:30:37.08 ID:2EgSYOfP0
前に張られてた件
345毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:32:56.51 ID:S+GOOkvr0
>>341
|A`) ペース遅すぎだけどかんべんな
346愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:33:13.65 ID:6YcUDjhH0
>>342
勇次郎に襲われるのと、ヒグマに襲われるの、どっちがいい?
>>343
ちょw
>>344
知らずにだったのかよwwwwww
347愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:36:48.63 ID:2EgSYOfP0
>>346
正直重複スマンカッタ
チキンだから感想聞いてから踏み込もうとな、で、gifって何?
348愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:37:23.10 ID:yRn8PTWGO
>>346
ヒグマの方がまだ可能性ある。
でも、ヒグマの話は怖いけど刃牙怖くない。
349毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:37:38.32 ID:S+GOOkvr0
>>347
|A`) 見たらわかるし大丈夫だから見てみ
350愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:38:31.53 ID:6YcUDjhH0
>>349
この類嫌いなんだよな。びっくり箱は嫌い!
351愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:38:42.57 ID:2EgSYOfP0
ぎゃああああああああああああああああああああああ
352毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:39:11.20 ID:S+GOOkvr0
>>350
|A`) 俺も苦手

>>351
|∀`)9m
353愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:40:01.56 ID:i2KuCNZw0
354愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:40:21.35 ID:2EgSYOfP0
>>352
心臓に悪い!!ダマサレタ・・・orz
355毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:40:50.62 ID:S+GOOkvr0
12年前、私の祖父が癌のため亡くなりました。
約半年の入院生活を送っていたのですが、
祖父は私たち家族の顔を見るたびに
「家へ帰りたい」
と言い続けておりました。

祖父が入院し、しばらくたって家に不思議な現象が起りだしました。
母は以前より霊感が強いのかよく不思議な体験をしておりましたが、
「二階の部屋におじいさんが帰って来てる」
だとか
「階段でおじいさんとすれちがった」
等言い出しました。

私たち他の家族は全然そのようなことは感じていませんでしたので、
「看病疲れとちがう」
と母にはよくそう言ってました。

ところがある日夜中の2時頃テレビを見ていた私が寝ようと思いテレビを消すと
台所の方からごそごそ音が聞こえてきたのです。
私の部屋は一階で階段の真横にあり他の家族の部屋は二階です。
誰か階段を降りてきたような感じもしませんでしたし、
そのときおかしいなとも思ったのですが気にせず寝ることにしました。
356毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:41:46.44 ID:S+GOOkvr0
布団のなかで目を閉じていてもまだその音が聞こえてきました。
冷蔵庫を開ける音、いすの音、台所から廊下へ出てくる扉の開け閉めの音、
私は泥棒だと思い自分の部屋を出て台所へ向かいました。

しかしそこには誰もいるはずもなく、背筋がぞっとする感覚を覚えています。

次の朝家族にその話をすると
「やっぱり、おじいさんが帰って来てるんや」
と母がいいました。
その日の晩は誰も台所へは降りて来てなくて、母は私がお腹でも空いたのだろうと考えていたみたいです。

その日より私も誰か後ろに立っている感覚やその他不思議な感覚を家の中でのみ感じておりましたが、
ある日を境になくなりました。
それは母が
「おじいさん、もうすぐ亡くなるで」
と言ったのと同じ日でした。

母の話によると毎日病院のベットの横に女の人が立っていて
恐らく迎えに来ているのではないかということでした。

約二週間続いたのですが、おじいさんの亡くなる日には何か良いことがあったかのように、
朝から綺麗な着物を着て、ニコニコしていたのだそうです。

その日朝から看病に行っていた母は病院へ付くとすぐに家に電話をかけてきて、
「おじいさんは今日亡くなるからどこへも遊びに行ったらあかんで」
といいました。

その日の夜10時頃祖父は他界しました。
357愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:41:55.05 ID:QeeqbP4A0
          从川川川川川川川川川川川|
           从川川川川川川川川川川川川
         从川川川川川川川川川川川川川
       从川川川川川川川川川川川川川川
      从川川川川川川リ      .:::   ヾ川川  
     从川川川川ルリ  :::...   .::       ヾ川  
   从川川川川リ′    ::::. .::: ∧       :|  
   从川川川lリ:.     A :::. ::. |__|     |
    从川川川: .     |lll| ::  :: |lll|     .:|  
     从川川l||: : : .    ∀..::::  :::.∀    .:.:|
    从川川川: : : :  :::::::::: r'_ _ヽ:::     . : .:|        毒男
    从川川川:. : .                   . :   
    从川川川、:. .         /ハヽ       :|
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       ハ,r‐一ヽ:.:.:.:. .       .:  .:./三|
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358毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:43:54.81 ID:S+GOOkvr0
>>357
|A`) しおれたミカンみたいな口して寄ってくるな…
359愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:45:26.53 ID:6YcUDjhH0
>>356
おじいちゃん、冷蔵庫開けるとか、物理現象まで起こしちゃダメ!w
>>357
水木しげるか?
360愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:46:20.61 ID:w4QgwyoF0
>>357
不安の種は怖かった
361愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:53:32.93 ID:cA7cwpTZO
あのさ!聞いてもいいかい?
362毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:58:29.82 ID:S+GOOkvr0
>>361
|A`) 前置きせずに聞くといい


これはかなり幼い頃の記憶なのですが、
あまりにも鮮明に憶えている出来事で、非常に子供心に恐ろしかったので、
投稿しようと思いました。

5歳の時だったと思います。
僕はその日、買ってもらったプラスチック製の刀のおもちゃで、
和室の床の間にかかっていた掛け軸を敵に見立て、
独りでそれを斬りつけて遊んでいました。

その様子を見ていた母親に、掛け軸を破いた事に対してひどく叱られました。
そして、床の間には神様が宿っているのだから、
ずかずか乗ってはいけないという事も厳しく教えられました。

その日の夜、僕ら親子は当時その部屋で三人で川の字になって寝ていたので、
その日もいつもの様に床に付いたのです。
そして、奇妙な『夢』を見たのです。

昼間自分が破いた掛け軸と床の間が浮かびました。
『ああ、そういえば昼間、破いちゃったんだっけな。』と、
363毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:58:58.67 ID:S+GOOkvr0
それを見ながらぼんやりしていたのもつかの間、

破れた隙間から勢いよく、明らかにこの世のものではない女性が飛び出し、
天井をぐるぐるぐるぐる物凄い速さで回りながら、
ゲタゲタと恐ろしい声で笑い、
その鋭い眼光は僕の顔を常に睨みつけていたのです。

ふとした瞬間、いきなり降りてきたかと思うと、
僕の腕をつかみ、床の間の方へ一気に引っ張ったのです。

鋭い爪が僕の腕に食い込み、
最初は痛さと恐ろしさのあまり声が出なかったのですが、
壁の中にどんどん引きずり込まれていき、
顔まで壁の中に引き込まれそうになった時、
寝ている両親が見えたので、
そこで初めて
『お父さ〜〜ん!助けて!』
と言えたのです。

それに気付いて飛び起きた父が壁に埋もれている僕を見ると
慌てて僕の片方の腕を凄い力で引っ張り戻してくれたのです。
その瞬間、化け物の手が離れ、部屋に吹っ飛び戻された直後目が覚めました。

『ああ、夢だったのか。怖かった。』
と思ったのですが、
現実の僕の左腕は父が凄い力で握ったまま眠っており、
右手にはひどいひっかき傷が出来ており、
血がにじんでいたのです。
364毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 03:59:15.69 ID:S+GOOkvr0
翌朝、両親にこの事を告げたのですが
『寝ぼけたんでしょ。』
と、取り合ってもらえませんでした。
父も全く記憶にはない様子でした。

ただ、床の間の壁に、雨漏りで出来た様な、薄気味悪い目玉のしみが、
数日後浮かびました。

家族はそれに対しては
『気持ち悪いね。』
と言っていました。

僕はそれ以来、床の間には近寄りませんでした。
365愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:02:08.07 ID:6YcUDjhH0
神様にしてはえらい短気でケツの穴小さいよなwwww
366愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:02:15.47 ID:lTTyuVIaO
終わらない夏休みの作者は精神病んでるな確実に
367愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:04:20.52 ID:+AKlNcvdO
新参ばかりのVIP…
ついに、コテを見てホッとするようになるとは…







まぁ、ドックンは良コテだからよし(・∀・)
368毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:05:07.73 ID:S+GOOkvr0
5年前の夏に体験した話です。

朝、目覚めると体が動かなくなっていました。
でもカーテンごしに光が入ってきていて、全然明るかったので、
仕事で疲れているせいで動かない生理的な、かなしばりだろうと思っていました。

足元に目を向けると壁に時計を飾っているので時刻は5時になりかかっていて、
もうすぐ起きて支度を始めなきゃと考えていると、
ふと体にかかっていたタオルケットがスス―――ッと足元に移動していきました。
声が一切出せなかったものでしたから、誰も呼べず、ただあせっていました。

それから数分たって、足元にあるタオルケットが空中に上がったかと思うと、
タオルケットが剥ぎ取れるようにして、
中から女の子が四つん這いになって寝ている私の体の上をはってきました。

今でも、はっきり覚えています。
肩に三本の白い線がはいってる赤いジャージのボブカットの女の子です。

ただ眼は黒い空洞になつていて、口は耳近くまで裂けていました。

ジャージに某有名メーカーのロゴがはいっていたのも覚えています。
あまりの恐怖に気を失ってしまったのですが、
今では少々夢だったのではと思ったりするのですが、
ただ気が付いた時に、ベットのシーツに手形のしみがついていました。
洗ってもおちないので、気味が悪く捨ててしまいましたが。
あれは本当になんだったのか、けれど今でもあの時の恐怖は忘れません。
369愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:06:15.29 ID:3Bm1BuoiO
昨日このスレ見てトイレ我慢してたせいでおねしょしかけたwwwww
370愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:07:21.70 ID:2EgSYOfP0
終わらない夏休みっての読んでみたい。もう貼ってある?
371愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:08:01.08 ID:CvoMhmwvO
怖いから一言だけ言わせてもらう


















モルスァ
372毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:08:06.80 ID:S+GOOkvr0
>>367
|A`) なかなかのVIP依存症だな
    それはそうとありがとう
373愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:08:22.00 ID:6YcUDjhH0
>それから数分たって、足元にあるタオルケットが空中に上がったかと思うと、
>タオルケットが剥ぎ取れるようにして、
>中から女の子が四つん這いになって寝ている私の体の上をはってきました。
ここまでならありかと思ってしまったw

美人が「動けないでしょ…動けない割りにここはカチカチとか矛盾じゃない?」とか言って口で…(*´Д`)ハァハァ
374愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:09:14.08 ID:6YcUDjhH0
>>370
終わらない夏休み でググれ。俺は読んでないけど。
375毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:10:03.79 ID:S+GOOkvr0
>>373
|A`) 本当に出てきたらそれに近い展開になるかもなww
376愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:12:16.75 ID:2EgSYOfP0
呼んだこと無い人のために張っとくよ。                          ホントは恐いだけなんが
http://scryed.jpn.org/mirror/sv/svtop.htm
377愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:13:00.32 ID:+AKlNcvdO
『終わらない夏休み』知らない奴とか…

>>373みたいなコトしちゃう奴とか…


少し笑ってしまった自分が許せない
こめかみにタバコの火を押し当ててくる
378愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:13:55.52 ID:U/upAiJSO
>>1のオチがわからん
379愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:14:11.89 ID:2EgSYOfP0
やっぱ読めないんだが・・・
380毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:15:40.15 ID:S+GOOkvr0
私は、よく、怖い体験をしてしまいます。
霊感が強い・・・というか、引き寄せる体質があるらしいのです。
これは、私が経験した中で、一番怖かった体験です。

夜、私は、とある公園の中を通って、帰宅しようとしていました。
当時、バイトで、夜だいぶ遅くなることが多く、電車を待つ時間がおしく、
普段は通らない近道を通って帰ることにしたのです。
以前、友人から聞いたその近道は、私にとっては、何か怖いものがあったので、
昼間でも通らない様にしていた道でした。

ですが、その時は、夜の11時を過ぎ、寮の門限に間に合いそうもなく、
なるべく急いで帰らないと、同室の子に迷惑がかかる・・・
そう思うと、近道をせずにいられない気持ちになったのです。

公園の中には池があり、何本かの橋がかかっていたのですが、
その内の赤い橋が近道でした。
私は、ためらいもなく、その橋を渡ろうと歩き出しました。

橋の直前まで来た時です。
私は背中に、ゾクっとするような、視線を感じました。
振り返って見るのも怖いので、急いで橋を渡ろうとしました。
すると・・・誰かの足音がするのです。
381愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:16:16.52 ID:5iY2LLgxO
終わらない夏休みって
ぼくの夏休みのバグのやつかと思った。あれも結構怖い
382毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:16:27.51 ID:S+GOOkvr0
しかも、何か、ちぐはぐな、湿ったような足音が

・・・ぴちゃん・・・ペタッ・・・コツン・・・と。

確実に『おかしい』と思った私は、更に足を速めました。
ですが、足音は、私の後をついてくるのです・・・歩調を速めながら。

私は怖くなり、走り出しました。
もし、霊が相手ならば走っても無駄ということはわかっていたのですが、
やはり、速く逃げたくて、必死で走りました。

ですが、ふと、耳を済ますと、足音がだんだん遠のいているのです。
『良かった・・・振り切った・・・』
そう思って、そのまま橋を最後まで渡りました。
そこで、もう大丈夫と思い、橋の方を見てしまったのです。

そして、私は見ました。
橋の欄干を乗り越え、こちらの方に向かって池の上へと降りてくる、2本の足を。

2本の足のうち、片方は地味な色のローヒールを履いていました。
もう片方は、裸足で、傷だらけでした。
383毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:16:49.56 ID:S+GOOkvr0
そして、たった今、池から上がったかのように、濡れていました。
2本の足は、私を追うように、池の上を歩いてきます。
私は怖くて、急いで逃げました。

その時は、なんとか逃げられたのですが・・・
やはり、霊を連れて帰ってしまったようでした。
私は何ともなかったのですが、同室の子が金縛りにあい、女の霊に首を締められたそうです。

私は、その日のうちに知り合いの除霊などに詳しい人に相談し、
除霊を行ってもらうことにしました。
なんとか、除霊が終わり、その人に聞いてみると・・・

私が通った公園では、過去、何回かの殺人事件があり、
あの赤い橋では、バラバラになった女の人の足の部分だけが発見されたそうなのです。

私は怖くなり、それ以来、あの公園にはあまり近づかないようになりました。
384愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:17:44.72 ID:03wZ8vYC0
彼女とセクロスしてたら上の階からガンガン音がしてきてうざかった訳だが
385愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:18:58.73 ID:Z8Ypg6YwO
だからなんなんだと
386愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:19:34.69 ID:03wZ8vYC0
冗談抜きで上の部屋は空き部屋なんだ
387愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:19:53.14 ID:6YcUDjhH0
足があったりなかったり幽霊ってよく分からんな。
388愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:20:28.81 ID:2EgSYOfP0
さて、勇気を出して自分でググった376のリンクを踏んだとたん上から冷気が降ってきて動けないわけだが
389愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:21:03.63 ID:kdGDNLRZ0
>>386
またおばけか
390愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:21:45.79 ID:3Bm1BuoiO
>>384
それ俺だわ
391愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:23:18.83 ID:XbSWGCbHO
今2時間かけて終わらない夏休みを読んだ
まあ、なんだ。
392愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:23:50.43 ID:03wZ8vYC0
>>389
ホラーは好きだが幽霊は信じないタチなので誰かが忍び込んでると予想
>>390
夜中の1-2時からガンガンやってんじゃねぇよ。マンションは地味に響くんだから
393愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:23:52.70 ID:6YcUDjhH0
>>391
なんだよw
394愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:24:35.81 ID:+AKlNcvdO
>>391
そんなにかかったっけかな?
395愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:24:59.04 ID:03wZ8vYC0
夏休み見てきたがおっぱいまで読んだ
グロはいいが長い誰か産業で頼む
396愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:25:00.61 ID:d+troo50O
397愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:25:39.16 ID:Z8Ypg6YwO
終らない夏休みぐぐっても見つけられなかった\(^o^)/
398愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:26:37.07 ID:eRqM4xp/0
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1170252439/l50

ひろゆきキターーーーーーーー
399愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:26:53.94 ID:XbSWGCbHO
>>393ああいうものみると外道達に更に酷い拷問を万倍返しにしてやりたいという復讐心にかられるよね
コンクリ事件思い出した
ムナクソ悪い
400愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:27:36.66 ID:CxAQXPmQ0
2日目で怖くなって読むのやめた。>終夏
うわさには聞いていたがここまで怖いとはな・・・
401愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:28:08.42 ID:F5eDKjMXO
夏休みのヤツの最初のまち針のところで読むのやめちまった
あれは痛い/(;^o^;)\
402愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:28:50.42 ID:03wZ8vYC0
零でもやってくるか・・・
403愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:29:05.90 ID:6YcUDjhH0
怖いって言うか?グロいか?タイトルからしてあれだからな。
404毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:29:13.94 ID:S+GOOkvr0
これは、私がまだ小学1年生の時のことでした。
祖母と母親に連れられて祖父のお墓参りにいった時の話です。
そこは、山の中にあるお寺でした。
お墓は山林に囲まれた一帯の中にありました。
当時の私は『お墓参り』というのがものごごろついてから初めての経験で
なぜかウキウキしていました。

お坊さんと祖母と母親に連れられ祖父のお墓の所まで行き、
とりあえずお墓の掃除をしていました。
その後お坊さんを呼んで、お経を唱えてもらいお寺に戻りました。

お寺に戻ってからすぐに心の中で
「もう一度お墓に戻りたい」と思いました。
すかさず母親に
「もう一度おじいちゃんに会ってくる」
と言い残し私は一人で山奥のお墓があるところまで行きました。
行きはとても長く感じたその道のりも、なぜかこの時はすぐに着いたように感じました。

みようみまねで覚えたばかりの『手を合わせる』ことをほんの十数分していたら、
急に耳元に女の人のすすり泣く声が聞こえてきました。
子供ながらに感じた気持ちは
「大切な人が死んでしまってお墓の前で泣いているんだろうな」
と思い周りを見わたしました。

「どこだろう?」でも泣く声は続いています。
405愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:29:20.44 ID:XbSWGCbHO
>>395おっぱいだと774氏のおっぱい祭りで木槌ドコドコ打つ画が一番くる
406毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:29:56.55 ID:S+GOOkvr0
キョロキョロして山林の方に耳を傾けるとそっちのほうから聞こえてきました。

「えっ!?」
急に不安な気持ちになったと同時にその声が私に近づいてくるんです。

「・・・・シクシクシクシク」

夢中で山をかけおりお寺をめざして走りました。
でも、気が動転しているせいか走っても走っても目の前に見えるお寺なのに
たどり着ける事ができなかったんです。

泣き声はどんどんわたしに近づいてきます。
その瞬間大きな木の根っこに足をつまずいてしまい転んでしまいました。

「こわい!!振り向くのがこわい!」
と思い泣きながら母親の名前を叫び助けを呼びました。

何かの視線を背中に感じながら転んだところの傷をみると、
ほんのすりむいた程度なはずなのにひざから血が大量にふきだしているんです。
(おおげさな言い方ですが本当に流れ出しているんです。)

しばらくして母親が来て泣いてる私を見てただごとではないと感じたのか
なにも聞かずにお寺に連れ帰ってくれました。
407愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:30:05.46 ID:2EgSYOfP0
寒気が取れなくて便所行きたいが動けん
408毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:30:24.31 ID:S+GOOkvr0
お寺に戻ってさっきあった事をすべてお坊さんに話すとお坊さんはいいました。

何十年も前に本当に私に良く似た子供がお墓のある山林で行方不明になり
そのまま帰らぬ人となってしまったそうです。
そしてその母親はその山で自殺をしたそうです。

その親子はその時お墓参りに来ていたようで、
私と同じように子供だけがもう一度お墓に戻りそして道に迷い亡くなってしまったとか・・。
母親は自分のせいだと自ら命を絶ってしまった。
という話を聞きました。

偶然なのか、なんなのかは私にはわかりませんが、今思うとぞっとする話です。

そしてなによりこのことが忘れられない理由の一つは、
私があの時転んですりむいた時のキズが
何十年たった今でも消えることなくくっきりと残ってしまっているからです。
409愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:31:31.06 ID:CwF8i6rPO
今終わらない夏休み読んできた
最後泣きそうになった
なんか怖くないけど切なくなる
410愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:33:41.97 ID:6YcUDjhH0
>>407
炬燵か布団に入れ!
…それと俺の中暖かいぜ?
>>406
子供が行方不明になったとこで首吊らんでも…って突っ込んでしまうorz
あと、そりゃ深い傷なら傷跡とれねーよ!とかw
411愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:33:48.23 ID:pk5wGihlO
412愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:34:07.19 ID:RZBZnp1nO
終わらない夏休みは叫び声の描写が微妙
もっと叫ぶだろ普通
413愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:34:17.37 ID:F5eDKjMXO
俺も最後まで読みたいけど拷問系は苦手なんだよな……
明日の昼間にでも読むか

あれ画像見れないんだけどどんなんなの?
414愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:35:40.10 ID:h6f0awS9O
終わらない夏休みか

ただのグロ創作じゃねーか気持ち悪ぃ…
415毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:36:20.64 ID:S+GOOkvr0
私が、就職して最初に勤務した、県境の発電所の寮で体験したことです。
その場所は、今ではかなり開けていて車通りも多くなっていますが、
当時は夜になると車も通らず近所の家まで500mは離れているような寂しい場所で、
まず人が訪ねてくるなど考えられません。

冬のある日、その日はかなり疲れていたのもありいつもより早く布団に入りました。
まだ、10時頃だったでしょう。
うとうとしかけた頃、戸をノックするする音がします。
また、だれかからの酒の誘いだと思い無視することにしたのです。

その時、急に変な感覚に襲われ、金縛りにあってしまったのです。
しかも、それと同時に、鍵が掛かっているはずの戸が開き
浴衣姿の人が音もなく入って来たのです。
そして、私のうえにまたがり首を絞めてきたのです。

暗闇にも目が慣れ、その姿がはっきり浮かび上がって来ると、
首から上がない女の人でした。
あまりの恐怖に、気を失い目覚めたときは、朝になっていました。

後から聞いた話ですが、
昔近所のダムで自殺した人の死体をその部屋に安置していたことがあり、
ずっと誰もその部屋には住んでいなっかたそうです。
416愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:36:46.70 ID:6YcUDjhH0
>>414
不気味はいいけど、グロはノーサンキューだ。
すぷらった映画とミステリースリラー映画が違うというか…
417愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:37:37.00 ID:PGw6UHV7O
>>411
なんだこれw
さすがにワロタ
418愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:37:44.22 ID:+6CQkEvkO
あぁいう報われない話は一番困る
全部なんか見れなかったよばか;―;
419愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:37:58.81 ID:CwF8i6rPO
俺も携帯だから画像見れなかった…orz
ただ、画像の下に「合成なので真似しないでください」
ってあったからたぶんありえない画像
420愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:38:03.96 ID:2EgSYOfP0
>>410
お気持ちだけw
じゃちょっとトイレに突撃してくる。
何も見ませんように(´・ω・`)ノシ
421愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:38:52.74 ID:XbSWGCbHO
誰か実際あった事件で被害者のところに送られてきた三通の手紙のコピペない?
あれは個人的に一番ゾッときた
マタサケだの漢字やカタカナでイミフなやつ
422愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:39:37.77 ID:6YcUDjhH0
>>415
自殺したなら、死後に迷惑かけるような霊になるなよ…って思う。
>>420
お前、ノックとか上の気配に注意…しろよ…?
423愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:40:12.79 ID:6YcUDjhH0
>>421
外国の食人紳士の手紙なら見たぞ
424愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:40:48.55 ID:rYssrgGP0
おはよう
425愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:41:03.61 ID:+1O18cdNO
誰かその終わらない夏休み貼ってくれ('A`)
どこに
あるかわからん
426愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:41:15.00 ID:XbSWGCbHO
グロ画なら774氏やY太郎?でだいたい終わらない夏休みの描写がよめる
427愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:41:31.04 ID:PGw6UHV7O
>>421
懐かしいな
俺もあれにはゾクゾクきた
428毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:41:32.29 ID:S+GOOkvr0
|A`) そろそろ俺はいいっぽいな
429愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:42:31.28 ID:6YcUDjhH0
>>428
終わっちまうのか!?誰か代わりに…
430愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:43:38.83 ID:oEs0oJmk0
>>428
気が向いたらまたお願い
431愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:43:42.66 ID:RZBZnp1nO
>>423
アルバート・フィッシュだったか
432愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:44:25.24 ID:+1O18cdNO
>>425だが
過去レスにあったな
すまんかった
433愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:44:45.82 ID:uiV9AUfWO
>>428

ありがとう、またね
434愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:44:58.30 ID:VoFQU8Sg0
http://ossi.web.fc2.com/

このサイトのダミエンの出口が2chな件について
435愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:44:58.71 ID:RXUbV1baO
2ちゃんね怖い話はガチで怖いから困る
436愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:44:58.76 ID:F5eDKjMXO
>>425
このスレの前の方にURL貼ってあるぞ
437さっしー:2007/02/01(木) 04:45:14.97 ID:zuMiKkQYO
>>428
438愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:45:37.02 ID:6YcUDjhH0
>>431
それそれ。文面が(まあ和訳してるんだが)紳士で、感想が細かいのが非情に冷酷というか…
439愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:46:06.08 ID:CwF8i6rPO
>>432 過去スレにも今あるよ
440愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:46:44.50 ID:F5eDKjMXO
>>434
なんかダミーエンターの文章うぜぇ
441420:2007/02/01(木) 04:46:49.83 ID:TI4I4WzeO
戻ってきたらパソがフリーズしてたんだが俺なんか悪いことしたかな?
442愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:47:12.02 ID:XbSWGCbHO
かまいたちの夜
バグ電波文
http://lemon-genuine.cool.ne.jp/Chun-Kama2/Message.html
443毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:47:36.13 ID:S+GOOkvr0
>>429-430,433,437
|A`) うん
444愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:47:55.91 ID:F5eDKjMXO
>>441
( ゚д゚ )
445愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:48:05.72 ID:TI4I4WzeO
>>428
ありがとう、面白かった
446愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:48:30.88 ID:6YcUDjhH0
>>441
冷気にやられたんだって!
>>443
お疲れ様。お休みなさいか行ってらっしゃいなのか分からんが、乙!
447毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:49:05.23 ID:S+GOOkvr0
>>445-446
|A`) うん
448愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:49:13.65 ID:4MnyWS54O
娘さんレ胃ぷしませんでしたよ きレ胃なままで逝きましたよってやつか
449愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:50:18.72 ID:TI4I4WzeO
>>444
そんな目でこっちを見るのはやめよーぜ
450愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:50:51.57 ID:GP4jhhKIO
さっきから下の部屋から笑い声が聞こえる






夜勤明けの兄貴だった
451愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:51:18.90 ID:XbSWGCbHO
アルバートフィッシュってハンターのジョネスと羊のレクターを足して2で割ったような感じだな
452愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:51:25.78 ID:4gmZ+ykP0
>>410
読めない
453りょう:2007/02/01(木) 04:51:31.65 ID:m+DZnsTKO
大体知ってるなぁ…

誰も知らない様な話キボンヌ
454愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:51:55.00 ID:6YcUDjhH0
>>448
娘さんは処女のまま、純潔のまま死にました。
娘さんは本当に美味しくてとろけるような味でした。
お尻はスープに…

ってな感じだったな。実話だからドン引き
455愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:52:35.35 ID:F5eDKjMXO
>>442
俺こーゆーの無理
気持ち悪くなってくる。読んじゃったけど
456愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:53:09.16 ID:sy6xWwil0
>>442
画面が無いからイマイチ
457愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:55:34.54 ID:F5eDKjMXO
人の肉食うのってカニバリズムだっけ?なんだっけ?
458毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 04:56:30.40 ID:S+GOOkvr0
>>457
|A`) カニバリズム。
    カーニバルの語源。
459愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:56:43.23 ID:6YcUDjhH0
>>457
カニバリズムであってる。バリズム(カニ味)ってお菓子が…ある訳ねえwwwww
460愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:59:16.27 ID:F5eDKjMXO
カニバリズムであってるか

って>>458!!それマジなの?wwwwやべぇ人肉食い祭りwwwwwww
俺テンションやばいwwwwwwww
461愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:00:38.99 ID:3Bm1BuoiO
>>459
今日からの寒波はお前のせいか
462愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:00:46.62 ID:CA+9NV8WO
チャン・ドンゴン死ね
463愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:01:54.13 ID:6YcUDjhH0
>>461
某漫画でチラッと出てくるんだけどなwwwww

数話後に「新味:脳髄味」ってえらい生々しい味が出てたw
464毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 05:02:14.03 ID:S+GOOkvr0
>>460
|A`) とかいうのはけっこう前の話かもしれなくて
    今ではラテン語のCarne levareとか諸説あるらしい
465愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:04:13.45 ID:cA7cwpTZO
>>442を作ったスタッフ天才だな。
特にバグ1。天才以外のなにものでもない
466愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:14:26.56 ID:6YcUDjhH0
朝日と共にこのスレも終わるのか…
467愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:15:05.59 ID:cA7cwpTZO
ネタなしか?
468愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:19:02.84 ID:GP4jhhKIO
兄貴こぇぇ……じゃあ知り合いから聞いた話書こうか?
469愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:19:30.95 ID:TI4I4WzeO
大概怖いスレは一日で終わるな
470毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 05:20:06.96 ID:S+GOOkvr0
|A`) 俺が貼ると1日で落ちるジンクス
471愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:21:00.34 ID:03wZ8vYC0
零〜刺青の聲~がフレーム来てもダメ50とかなわけだが
472愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:22:37.59 ID:6YcUDjhH0
小ネタ

知り合いに霊感が強い人がいるんだ。本人は感じるレベルであって、見えたりはしないらしいんだが…
ある日友達と二人で飲んでたらしい。夏の日だ。
二人はそのまま寝てしまい、夜半過ぎ友達が暑さに参ってベランダの窓を開けようとしたらしい。

っと知り合いが寝ぼけた声で
「そこ開けたらそこのおっちゃんが入ってくるから開けたらあかんやん」
と平然と言ったらしい。勿論ベランダには誰もいない。

次の日、本人は記憶がなかったらしいけど…

>>468
頼む

コピペでいいなら何か拾ってくればいいのかな?
473愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:23:21.28 ID:F5eDKjMXO
http://blog88.fc2.com/n/nobita1984/file/b80d7476.jpg
誰かこれ見てチキンな俺にどんなんか教えて
474愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:24:48.36 ID:03wZ8vYC0
>>473
ごうけんくんが絶句してる写真
475愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:24:57.55 ID:GP4jhhKIO
携帯だから遅いの勘忍な。
ある心臓の弱い女の子がいた。ほとんど病院生活で小学校を過ごしてきたが、6年の最後の運動会には出たいと言い、彼女の気持ちを両親は出す事にした。
クラスも事情は知っていて、彼女はリレーのアンカーになった。
476愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:26:09.37 ID:TI4I4WzeO
>>473
なんか白黒の家の屋根だけみれた
477毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 05:26:33.12 ID:S+GOOkvr0
>>473
|A`) ごうけんの家にごうけんの霊が写ってる
478愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:27:42.45 ID:F5eDKjMXO
>>477>>474
ガチの幽霊?
479愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:28:00.16 ID:6YcUDjhH0
>>476>>477
またgifかと思ってびびって見れない俺がいる。
480愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:28:47.33 ID:03wZ8vYC0
>>478
んなもん居る訳ねーだろヴァーカとマジレス

別に普通だからみてみろ
481愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:28:52.16 ID:GP4jhhKIO
彼女は、おもいっきり走った。抜かされても最後まで走り終えた。
しかし、ゴールした瞬間に心臓の持病が……
彼女は帰らぬ人になった。
両親は、せめて思い出の運動会の写真を一番いい所で…と担任の先生に任せていた
482毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 05:30:58.74 ID:S+GOOkvr0
>>478
|A`) たぶんガチ

>>479
|A`) 今回は大丈夫…
483愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:32:04.16 ID:03wZ8vYC0
http://www.youtube.com/watch?v=vr3x_RRJdd4&eurl=
人間が壊れたら(ryスレから拾ってきたが(((((;゚д゚)))))ガタガタブルブルな奴はこれでも見て和んでおけばよくね?
484愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:32:09.53 ID:6YcUDjhH0
>>482
怖くて専ブラの小さい画像でしか見れねえwwww
485愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:32:25.40 ID:GP4jhhKIO
両親は写真を担任に渡して欲しいと頼んだが、何故か先生は渡す事を断固拒否した。
しかし両親の強い要望で先生は写真を二人に渡した。
その中こは彼女がゴール瞬間の瞬間がおさめられていた。
486愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:33:04.74 ID:F5eDKjMXO
>>480>>482
どっちが本当かわからねぇから見るのやめとくわ
教えてくれてdクス

腹痛いからトイレ行きたいけど怖くて行けない/(^o^)\
487愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:35:04.85 ID:6YcUDjhH0
>>486
朝の情報番組見て和めwwww
488毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/01(木) 05:35:21.52 ID:S+GOOkvr0
>>484,486
|A`) いいから見ろ 早くさあ早く見ろ
489愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:35:24.71 ID:TI4I4WzeO
ケータイって不便だなようつべが未練
490愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:35:34.74 ID:GP4jhhKIO
その写真を見た時、両親は叫び声を上げた。

…なんか文章で表現するの難しい。…みんな、頑張れ!頑張れ!って拍手するだろ??そして彼女が倒れた瞬間の写真が、みんな下向いてて手を合わせた写真になってたんだってさ……
491愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:38:18.77 ID:F5eDKjMXO
>>490
( ゚д゚ )

( ゚д゚ )オーマイガッ
492愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:38:35.85 ID:TI4I4WzeO
>>490
その話見たことあるおw
偶然みんなが拍手する手があわさって手をあわせてるように見えたという
493愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:38:40.46 ID:6YcUDjhH0
>>490
あれだな、偶然の一瞬が…って奴だな。
そっちだったか。俺は白い手が彼女をひきずりこもうと…の方かと思った。
494愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:39:11.08 ID:GP4jhhKIO
怖く……無いね……
でも自分で拍手してみ?
俺が聞いた時いきなり拍手するから焦ったし、やばかった。
495愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:45:11.38 ID:GP4jhhKIO
そういや有名だけど、コケシってあんだろ?
そう、あの木の人形みたいなやつ。
あれって昔、子供を養っていける程食料がなくて、木の棒で子供を殺してたんだと。その木で供養の人形を彫ったコケシらしい。
子消し。今、部屋の机の上から俺を睨んでる。
496愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:47:55.36 ID:6YcUDjhH0
>>495
これは不気味で怖いなw

こけしで長女を虐待したってニュース思い出してしまったがw
497愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:49:03.13 ID:GP4jhhKIO
>>496
wwwwwwwww
498愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:49:43.87 ID:6YcUDjhH0
200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/08(火) 11:33
例によって、何人かで集まって怪談話しをしているとき、
そのうちの1人が言い出しました。

「今から話す方法で、自分に霊感があるかどうかが解るんだって。」

「まず頭の中で、自分の家の自分の部屋にいるイメージを思い浮かべて、
 そして、そこから順番に全部の部屋を覗いて回っていって
 もし、その途中で、どこかの部屋で、自分以外の誰かに会ったら、
 霊感が強くて、見える時には見えちゃうんだって。」

で、その時はその話しを聞きながら、みんな試してみたそうですが、
誰も[出会った]人はいなかったそうです。


ところが次の日、その中にいた1人が、こう打ち明けてきました。

「実は、私、あの話を試してた時に、会っちゃったんだ。。。、
 部屋に行ったら見たとこもない男がそこへ座り込んで、
  私を睨んでいたの・・・、
 その時はちょっとびっくりしただけだったんだけどね。。。。、
 でも、その日、家に帰って、その部屋に行ったら、
 その男が同じ場所に座り込んで、私をじっと睨んでたの。。。」
499愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:50:15.26 ID:Z8Ypg6YwO
>>489
釣りだよね?

つーか終わらない夏休み読んだ…
後悔した/(^o^)\
500愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:50:22.56 ID:6YcUDjhH0
>>497
最後の一文が正直ぞくっとしたけどな。
501愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:50:53.45 ID:6YcUDjhH0
>>499
途中で読むの止めろよwwwww
502愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:53:10.15 ID:GP4jhhKIO
じゃあ最後に投下。
ある所に爺さん婆さんが居た。爺さんは足が悪かったんだ。
ある日、爺さんは足滑らせて階段から落ちて死んだんだよ。それから婆さんも不注意で転落死。これだけの話。
何が怖いって?

この話聞いて三日は布団から足出して寝たら駄目らしいよ?
503愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:53:54.12 ID:6YcUDjhH0
>>502
炬燵で寝るからモウマンタイwwwwww
とかじゃねえええええ!冬で助かった。
504愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:54:25.44 ID:Z8Ypg6YwO
>>501
怖い物見たさってあるよね…
ガチで何日か引きずりそうなくらい凹んだ\(^o^)/
505愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:54:40.10 ID:6YcUDjhH0
253 名前:名無し君 投稿日:2000/08/11(金) 16:02

タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を
残して亡くなった。
父親は仕事ででかけている時間が長く、そのあいだ隣の家に子どもを
預けていたのだけれど、深夜になっても帰ってこないのものだから、
親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもを
ひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで
泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらくあとに父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの
様子をみにいった。
子どもは、暗い部屋でひとりで喋っては笑っている。
その様子が、だれかと話しているもののようなので、翌日、父親に
そのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、
だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這ってでてくるよ」

それから父親は仕事をかえて、早く帰宅するようになったそうだ。

一部行数の関係で削除
506愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:55:43.77 ID:TI4I4WzeO
>>499
>>483が見れんからようつべ不可かとオモタ
もしかするとみれる?
507愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:55:45.97 ID:C7Bpo7WjO
>>499
あれはちょっと感覚が麻痺するなwww
508愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:59:21.75 ID:dNrtOZcV0
起きたら何気に伸びてるし・・・
なーんで怖いと分かってるのに読んじゃうんだろうな。しかも深夜に
くねくねとか地味にくるよな

後ろ見れねぇよ・・・
509愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:59:23.27 ID:6YcUDjhH0
>>504
グロとか拷問系はちょっと…
510愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:02:29.16 ID:Z8Ypg6YwO
>>506
俺は見れたんだぜ
>>507
読んでたらケツの穴が何度もキュッ!ってなったwww
511愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:03:03.81 ID:48XH1mVP0
俺が小さいころの話
母親から聞いた

毎日俺が決まって4時ころになると泣き始めたらしい
泣いてはいるんだけど普通に弟とおもちゃで遊んだりしてたらしい
でも、それが2週間も続くとさすがに親が不安に思ったらしく
近くの霊感ある人のとこに相談しにいったらしい
そうするとどうも本家で昔に小さい子どもが俺と同じような年に亡くなったらしい
本家の嫁に来た人がエホバ?(とにかく何かの宗教)を信仰していたみたいで供養がされていなかたみたいなのね
で、分家のうちに来て俺にとりついたみたいだったのよ
本家に変わってうちで供養してあげることになって毎日おやつを仏壇に上げたらしばらくして治ったらしい

つーかあんまり怖くないな
512愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:03:57.26 ID:iD1l1dTyO
良栄丸事件
津山事件
あたりが実際の事件でも怖い部類だな
513愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:04:50.27 ID:Z8Ypg6YwO
>>509
俺も拷問系ダメだ…
女子高生コンクリは長期間凹んだ
514愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:05:48.80 ID:6YcUDjhH0
>>511
あれか、俺たちが下手に外国に行ってそこで死んで、現地の流儀で弔われても成仏できないとかありそうだな。
>>512
怖くてググる気もしないぜ!
515愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:06:00.83 ID:5P61Ceuu0
>>511
エニグマ系の話だな
516愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:09:46.20 ID:Z8Ypg6YwO
こらえてつかぁさい
517愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:13:28.56 ID:48XH1mVP0
もうひとつあるかな
これも親から聞いた話

俺小さいころは霊が見えるんじゃなくて
生きてる人が見えなくなるってことがよくあったらしい
親の友達にどう見ても片脚がないんだけど健常者のように歩いてる人がいたのね
親に「あの人どうして片脚無いの?」って聞いたら、「そんなことないよ」って親が言ったらしいのよ
それがあってしばらくしたら今度は消防署の前で明らかに誰も乗ってないのに信号待ちしてる車があった
その車に向かって俺が「おかあさん、あの車誰も乗ってないよ」って言って信号が青に変わってその車が出た瞬間
横から他の車が来てその車ぐちゃぐちゃになってしまったんだと
すぐ親が友人に電話して脚がなかったことを忠告したらしい
話の流れから言ったら親の友人はそのうち脚がなくなってたんだろうな

この生きてる人が見えなくなるってのは中学行く前まではたまにあったなー
今じゃまったくないけどね
518愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:15:25.51 ID:6YcUDjhH0
>>517
この鬼の子め!お前は人間じゃないんじゃー!


ってな展開になり得るなw
519愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:17:14.31 ID:5P61Ceuu0
>>517
オカ板のエニグマスレに書き込んであげればいいと思うよ
520愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:18:34.26 ID:48XH1mVP0
>>519
オカ板こわくていけねーよwww
521愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:18:42.08 ID:6YcUDjhH0
>>519
エニグマってなんだっけ?と思ってたが、聖痕のことだっけ?転じて何かの転生か何かって意味か?
ジョジョのスタンドしかでてこなかったから困る。
522愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:20:03.54 ID:48XH1mVP0
紙の中に入れちゃうやつだろ?
JOJO面白いよなー
523愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:22:00.21 ID:6YcUDjhH0
>>522
それそれ。
↓以下日の出と共にJOJOスレ化↓
524愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:23:01.90 ID:GomPLB1H0
今北、怖くてトイレいけねwww
525愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:23:43.53 ID:6YcUDjhH0
>>524
もう朝だよw
526愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:24:40.18 ID:GomPLB1H0
>>525
でも怖いもんは怖い
527愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:25:22.92 ID:Z4MqDp3DO
あ、ほんとだすっかり明るい
ちょっとジュース買ってくる
528愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:26:05.37 ID:6YcUDjhH0
コタツの中の膝に違和感があった。

コタツの中に霊がいて、膝を握ってるかと想像すると怖くて覗けません。
529愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:26:59.80 ID:dNrtOZcV0
明るくても部屋から出られない俺
530愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:27:55.99 ID:6YcUDjhH0
まだまだ暗いから電気点けた。ずっとパソコンとテレビの明かりだけで見てたのだが、怖くなってきた。
531愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:40:23.77 ID:TU1eCSf6O
中学生の夏休みの事。俺は友達と一緒に近くのプールへ行ったんだ。
更衣室で友達とふざけながら着替えていた。
ふと入口を見ると女の人が物凄く恨めしそうな顔で俺達の方を睨んでいた。
「おい、なんだよあいつ…」
そう友達に言った時にはその女は既にいなくなっていた。
気持ち悪いな…と思いつつプールへ向かった。
さっきの事なんてわすれてはしゃぎまくったよ。
遊び飽きた頃誰かがウォータースライダーを滑ろうと言い出した。
みんな賛成してウォータースライダーを滑る事になった。
一番手は俺。いざ滑ったら着水時に勢いが止まらず、
水面をはねるように7メートル進んで前方のコンクリート壁に衝突し、
右ひざと左かかとの骨を折った。
532愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:44:02.11 ID:Z8Ypg6YwO
サカクビって話をばあちゃんから聞いた事がある。
ばあちゃんの昔住んでた家のすぐそばに林があった。
その林は昼でも薄暗くて、その林の中で首吊った人もいたらしい。
で、ばあちゃん友達の家からの帰り道にその林を通ったんだって。
回り道するより林の中を通った方が早かったから。
で、早足で歩いてたら何かに躓いて転んじゃったらしい。足下を見てみると、変な形をした石。
これに躓いたのかーって思ってたら、いきなり耳元で

「サカクビ、サカクビ、ミタマノ…(続き忘れたw)」
533愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:45:09.64 ID:Z8Ypg6YwO
って女の声がしたらしい。
ばあちゃんは悲鳴を上げてダッシュで家に帰ったってw
そしたら家の前に父親が恐ろしい剣幕で立ってて
「お前あの林を通ったんか!?馬鹿が!」って思いっ切り怒鳴られた。
訳わからんまま襟首掴まれて家に入ると、父親が母親に
「酒と塩持ってこい!」って怒鳴ったって。
母親は顔面蒼白で、塩と酒を父親に渡すと父親は酒瓶を床に叩き付けた(怖いwww)

そして割れた瓶の破片で自分の指を少し切って、床にこぼれてる酒と混ぜてばあちゃんの首周りをスーッとなぞったらしい。
534愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:45:22.27 ID:6YcUDjhH0
>>531
>ふと入口を見ると女の人が物凄く恨めしそうな顔で俺達の方を睨んでいた。
男子更衣室は外から丸見えかよwショタは垂涎ものかw
535愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:45:44.49 ID:Z8Ypg6YwO
ばあちゃんは何が起こったのか訳わからず唖然。母親は泣いてる。
次の日どこかの寺の住職が来て朝から晩までぶっ通しで御祓いしたらしい…

マジ話だから意味わからなくてごめんwww
536愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:47:20.48 ID:uCo+wnPCO
終わらない夏休み読んでみた
途中で吐気がした('A`)
537愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:55:41.33 ID:gB8pmWVdO
子供の頃幽霊見たことあるぜ。
夜中目が覚めて開き戸式のタンスの方見たら開いてて中から落ち武者みたいな生首がこっち見てた。当時は幽霊なんてわからなかったから怖いっていう感覚はなかったな。
ただ今もはっきりと覚えてるね。あの苦痛の表情
538愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:56:36.79 ID:dNrtOZcV0
夏休みってどういう系の話?日本ホラー?スプラッタ?
未だに怖くてググりもしてないんだけどw
539愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:58:53.50 ID:6YcUDjhH0
>>538
拷問系じゃないか?ググってもタイトルだけ見れる項目あるから大丈夫。
明るくなったし、トイレ行ってペットのご飯の用意してくる。
540愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:58:56.86 ID:Z8Ypg6YwO
>>538
グロ&拷問
541愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:02:23.62 ID:dNrtOZcV0
拷問系か・・・。ちょい嗜好違うなあ
上の猿夢とかくねくねとかが好き。いや、嫌いだけど読んじゃう

>>539-540d
542愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:03:04.94 ID:Z4MqDp3DO
ことととりばこって読んだら呪われる系?
543愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:03:28.40 ID:4gmZ+ykP0
>>539
ペットうp
544愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:03:51.92 ID:Z4MqDp3DO
怖くてことりばこ見れないんだけど
545愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:06:52.24 ID:WVr3odbcO
友人の姉が体験した話


友人の姉が夜一人で歩いてる時になにか気配を感じたらしいんだ。
だが周りを見渡しても人は居なかった。だから気にせずまた歩きはじめたんだがやはり気配を感じまた周りを見渡した。
でも周りには誰も居なかった。ちょっと気味が悪くなりあとずさった瞬間なにかにぶつかったんだ。
電柱だったよ
546愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:10:36.53 ID:C7Bpo7WjO
夜に友達が遊びに来るって連絡あったのでTV見ながら待ってたら、外からバタバタ走る足音と叫び声が聞こえ玄関を破りそうな勢いでガンガン叩いて「〇〇早く開けて!!」という友達の声。
「何やねんうっさいな、時間考えろよ…」と思いつつ玄関開けると友達が凄い顔で、
「さっきから私誰かに後ろからつけられてる!!」と言う。詳しく聞くと俺のアパートから100mぐらいから、姿は見えないけど足音が自分の後ろからついて来たらしくうちのアパートの階段上る時にも上と下から足音が聞こえたから、怖くて叫んで走ってきたらしい。
しかしうちは3階立てのアパートで階段しかなく、しかも自分の部屋は角部屋なので足音が上から聞こえたなら絶対その足音の人物とすれちがうはずなのに誰もいなかったと言う…

まぁうちの隣墓地だしそんな事もあるかな…と思った3日前の出来事www
547愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:11:11.73 ID:DfALSadTO
夏休み読みたいです(´・ω・`)
548愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:12:23.47 ID:dNrtOZcV0
>>544
大丈夫。興味深いけどそんなに怖くない
俺も上のコピペしか読んでないけど
549愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:14:55.68 ID:LD4Bf52KO
ジワジワくる話か良オチな話貼ってくれ
550愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:15:33.71 ID:JocLNdgZ0
このスレに予知夢に詳しい奴いないか?
551愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:15:58.53 ID:jLKbFXMd0
>>521それスティグマじゃね?
552愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:19:23.69 ID:DfALSadTO
誰かサイトおしえてくれないか(´・ω・`)
553愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:20:18.68 ID:6YcUDjhH0
>>543
オナペットじゃねえよw
>>551
スティグマータを別の読み方(ラテン語とか)でエニグマになるかと妄想してが違うのか?
554愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:21:37.90 ID:5FtpIJE+O
終夏よんでて途中でげろ吐いて来た
555愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:21:40.96 ID:6YcUDjhH0
>>546
反響だよ、反響!
…反響だよね…?
556愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:23:06.33 ID:Z8Ypg6YwO
>>552
このスレのちょっと前に貼ってあったよ
557愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:23:57.11 ID:GomPLB1H0
コトリバコよんできたマジこえ
558愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:28:41.73 ID:JocLNdgZ0
やっぱいないか・・・
オカ板にいってくるか
559愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:29:16.21 ID:6YcUDjhH0
とある公園のベンチに毎朝決まって1人の女が通りに背中を向ける形で座っていた。
女はどんな悪天候の日にも公園のベンチに座る事をかかさない。
雨が降っても傘もささず、レインコートもまとっていない。
顔を見たことはないが、まだ若い女のようで、着ているものも高価そうだが、相当ひどい雨に濡れても平気らしい。
女に誰かが近寄ったり、話しかけたりする光景は見たことがない。
そして、帰宅する時には、ベンチから女の姿は無くなっていた。
やがて季節は変わり、木枯らしが吹き抜けるようになっても、相変わらず女は早朝のベンチに座っている。
服装もたいして変わっていない。
そんな女を横目で見ながら1人のサラリーマンが通りを歩いていると、
彼が首に巻いていたマフラーが突風にもぎとられて、公園の中に入り、女のすぐそばへ落下した。
その女がちょっと普通でない事を知っている彼は、すばやくマフラーを拾って、さっさとその場を離れるつもりでいた。
しかし、この時ちらりと視線を女のほうへと走らせてしまった。
(…!!)
彼は腰が抜けそうになった。
その女には顔が無かったのだ。その顔面は刃物でえぐられて黒い穴と化していた。
しかし、絶叫しそうになった彼は、もう一度女をよく見てみた。
(…マネキン?)
そう、それは惨殺死体でもなんでもなく、顔のえぐられたマネキン人形だったのだ。
長い間奇妙な女だと思っていたのはただのつくりものであったと知って彼はあっけにとられた。
しかし、公園から出て行く際に振り返ると、そこにいるのが人形だと分かっても、
いまにも動き出しそうな本当の女に見えたという。
そして、翌日からベンチから女の姿は消えていた。
まるで誰かが、一部始終を見ていたかのように…。

人形は1人では歩けない。
精密なマネキンを用意して顔をめちゃくちゃにした上、毎朝公園のベンチに運び込んだのは誰なのだろう?
そしてそれらの行為に何の意味があったのだろうか? それとも何の意味もないのだろうか?
その以来、その公園に、女が腰掛けている光景は全く見なくなった。
しかし、公園なんて何処にでもあるものだ。
誰かがベンチに腰掛けている公園なんて何処にでも…。
560愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:30:44.32 ID:Z4MqDp3DO
ことりばこ怖いよう
561愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:32:22.63 ID:jLKbFXMd0
>>553エニグマはエニグマで謎って意味があるが、ラテン語がどうとかはわからんね
562愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:39:10.11 ID:GomPLB1H0
終わらない夏休み読んできた
なんか腹立たしい話だなwww
563愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:39:25.73 ID:vabUFb5XO
猿夢読んじまったよおおおおおおおお
564愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:42:30.71 ID:C7Bpo7WjO
>>555自分の足音と違ったから絶対に違うと…
友達はブーツで向こうはペタペタみたいな感じらしいwww

その日に友達がコタツで寝てたら「重い…重い…」って言うから見てみると、そいつのかぶっているコタツ布団の上が四角形に凹んでて、人が正座した?みたいな形になってた。
とりあえずばあちゃんからもらったお守りをポイってそいつに投げたら「軽くなった!」と言って凹んだ部分が元の状態にwww
自分には霊感ないから大丈夫だけど友達がちょくちょく霊現象にあうのでもう慣れたけどwwww
565愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:44:06.57 ID:8i4aARX4O
終夏読んだ


あぁ読んださ
566愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:55:15.88 ID:NX8qLKVn0
読んだが特に何にも感じなかったな
567愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:01:45.58 ID:8i4aARX4O
まぁリアリティには欠けるな
そこをエロゲで鍛えられた妄想力で脳内補完すると






こうなる
568愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:03:06.56 ID:1FMG863nO
なんだかんだでくねくねが一番怖いな

そしてアク禁が一番うざいな
569愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:14:34.24 ID:dNrtOZcV0
くねくねのあの怖さはなんなんだろうな・・・
570愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:14:55.43 ID:5P61Ceuu0
571愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:21:19.62 ID:isaVfZ6UO
三時からみてたが


や っ と

おいついた


おまたせ!
572愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:27:07.09 ID:1FMG863nO
≫569
正体がわかりそうでわからないトコがもどかしい
573愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:29:31.74 ID:Z4MqDp3DO
くねくね?
574愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:34:50.06 ID:7euNjhbtO
二時からずっと読んでて
今追いついたよ
終わらないも読んだけど
絶望読んだ並の気分になった…
575愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:37:06.66 ID:/cgOEoGd0
576愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:48:10.95 ID:F5eDKjMXO
くねくねは怖くないだろ
577愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:57:38.05 ID:a/I+j1gm0
>>571
お前は俺か
578愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:00:57.15 ID:isaVfZ6UO
>>577
お前こそ俺か?w
579愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:01:47.51 ID:a/I+j1gm0
>>578
お前は誰だ
580愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:02:26.57 ID:dNrtOZcV0
>>576
お前が羨ましい


実際意見わかれるよな。外人とかにはわからなそうなイメージ
581愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:06:48.53 ID:isaVfZ6UO
>>579
俺はお前だ


俺もクネクネはこわいな

みたらクネクネになるってやつでしょ?
582愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:13:20.10 ID:Agj/3V7B0
良栄丸事件
の話って変なところばっかしだよな。

実際文章読んだけど。
最初船の名前は良栄丸ってなっているんだ。
でも最後、船の名前は吉栄丸になっている。この表記のしかたは単なる打ち間違いなのか?

最後まで日記を書いていた人物は一体誰なのか?謎だらけで実際にあった出来事とか考えにくい。
583愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:40:42.61 ID:QoBrM1JzO
小学生の時
夜中に目が覚めてトイレ行こうと渡り廊下歩いていたら
真っ暗な居間から凄い形相で、立ったままこちらを見てい母がいた
出物親に勝る、気にせずトイレを済ませ
部屋へ戻ろうとした時も、同じように立ったままこちらを見ていた
寝室に戻ると、さっき居間にいた筈の母はいびきをかいて寝ていた

「何かおかしい」そう思いながら、俺はトゥナイト2を見始めた・・・
584愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:55:02.14 ID:GomPLB1H0
これは、私が小学生のときの話
母がおそくまで起きていたんだが
寝たはずの私が台所あたりでウロウロしてたらしく
母が「何してるの」?と聞くと、
「うるさい!!黙れ!!!」と子供では考えられない恐ろしい形相で
怒鳴ったらしく
そのことを私はまったく覚えてない



怖くないねwwwwww
585愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:27:11.25 ID:dNrtOZcV0
保守

わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
 A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。 A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです) が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な 方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。



くねくねくねくねと。
586愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:32:20.35 ID:dNrtOZcV0
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」
すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、 分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、 お兄さんは、
「分かった。でも、分からない方がいい。」と、 答えてくれませんでした。
あれは、一体なんだったのでしょうか?
今でも、A君は、分からないそうです。
 「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、 私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。



 「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」

587愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:32:33.94 ID:n97lncnC0
呪いのコピペ
A君はある日、いつもの様にネットで遊んでいました。
すると奇妙な文面を見つけたのです。
そこには、
「↓の文を見た人は、一週間以内に別のサイトへこの文と下の文を合わせてコピーして貼って下さい。
でないとあなたは一週間後のこの時間に死にます。」
なるものが記されてありました。

↓の文?A君は何だろうと思い、画面を下にスクロールしていきました。
そこには、丁重に「」に記された中に、次はお前だ、と書かれていました。
よくある奴だなぁ、とA君は思いました。
皆さんも1度はこういう話を聞いた事があるはず。なので無視しようと思いましたが、最後までスクロールし終わった所に、

「犠牲者   3人」

と書かれていました。
A君は、そんなに犠牲者が出てるのか?と思いました。
まぁコピーして貼るだけなんだから何処か適当な掲示板に貼りました。
途中、↓の文を〜死にます。から次はお前だ、までが行が開き過ぎていたので省略しました。
A君は一仕事終えたと思い、そのまま他のサイトで遊びました。

1週間後、彼の自宅でA君の死体が発見されました。
一緒に住んでいた家族が第1発見者のようです。家族は警察に、A君が死体で見つかった時、
パソコンのディスプレイに妙な事が書かれていたのを話しました。
そこには、1週間前にA君が見たものと同じような文が載ってありました。
そして、犠牲者は4人になっていました。
ただ、↓の文を〜死にます。から次はお前だ、まではスクロールする程は空いていませんでした。

588愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:33:08.79 ID:n97lncnC0
そう、A君の死体と共に発見されたその文は、A君が1週間前に貼った文だったのです。
勿論警察も家族もその文のせいでA君が死んだとは考えていません。
第一、A君はちゃんとコピー、ペーストを行ったのですから。
そう、A君が文と文の間のスペースを省いてしまったのがいけなかったのです。そして、今。この文を書いている私はこの世にはいません。
あの世で私と同じ苦しみを味あわせるために、皆さんにも犠牲者となってもらいます。
A君がスペースを省いてくれた御蔭で本当のスペースの数を知るものはもう殆どいない筈です。
皆さんもどうか悪く思わないで下さいね。


「↓の文を見た人は、一週間以内に別のサイトへこの文と↓の文を合わせてコピーして貼って下さい。
でないとあなたは一週間後のこの時間に死にます。」





                    「次はお前だ」
589愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:51:25.94 ID:EJy61orm0
コトリバコって島根県平田市多久町の出来事?(現在では出雲市)
○山ってのは桧山。Mは松本って名前じゃないの?
平田〜出雲は松本が多いから。
590愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:52:19.67 ID:EAlwDfgj0
しにたい
591愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:58:31.34 ID:ZcnDu7/K0
保守

夜になったらまたコピペしようかな
592愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 11:08:31.76 ID:e91MAyRN0
593愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:09:41.82 ID:isaVfZ6UO
>>592

なんかの番組で秋葉原の中心でおにいちゃん、ご主人様とさけぶってなかったか?
594愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:46:09.22 ID:MEsVuo3hO
生麦事件保守age
595愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:42:50.26 ID:FFlz6CPA0
保守
596愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:58:54.05 ID:m+DZnsTKO
ばか
597愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:16:31.05 ID:27wEo7lOO
かめ
598愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:27:29.45 ID:uYownPrW0
めし
599愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:34:39.25 ID:eVt2aVd70
しば
600愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:40:48.54 ID:7q6M7B250
津山事件をウィキペディアで調べてみて、怖いと言うよりも驚いた
601愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:41:06.26 ID:dNrtOZcV0
くねくねほす2

これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
都会とは違い、空気が断然うまい。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と 田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持 ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。僕は、『ただでさえ暑いのに、
何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と言って、
ますます目を凝らして見ている。僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。何だ…あれは。
602愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:44:21.28 ID:dNrtOZcV0
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。近くに人がいるわけでもない。僕は一瞬奇妙に感じたがひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かった
から、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。兄は
『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、
気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。


すると、急に兄の顔に変化が生じた。
603愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:49:34.93 ID:dNrtOZcV0
みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく 流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。
『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。

『わカらナいホうガいイ……』

すでに兄の声では無かった。兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を 取ろうとしたが、
兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。しかし気になる。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。少し奇妙だが、
それ以上の恐怖感は起こらない。しかし、兄は…。よし、見るしかない。
どんな物が兄に 恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、
すごい勢いで祖父が、『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、祖父は
『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
604愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:55:26.91 ID:dNrtOZcV0
帰ると、みんな泣いている。僕の事で?いや、違う。よく見ると、兄だけ狂ったように笑いながら、
まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。僕は、
その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
そして家に帰る日、祖母がこう言った。『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。
あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。以前の兄の姿は、もう、無い。
また来年実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く遊んでたのに、何で…。僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。
僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながら
ずっと双眼鏡を覗き続けた。
『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を懐かしみながら、
緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。そして、兄との思い出を 回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。


…その時だった。


見てはいけないと分かっている物を、間近で見てしまったのだ。

605愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:27:27.13 ID:Ko1tvJZ30
ん?
606愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:40:06.04 ID:OIA++ey/O
泣いた
607愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:44:46.99 ID:wB8GoQA30
ある日私はとある部屋で目を覚ました。薄暗く、物音一 つ 無い場所だった。
前方には、5人の男がそれぞれ柱に縛 り 付けられていた。
私は直ちにこの奇妙な場から去ろうとするが、足首を頑丈な鎖 で 縛られとても動けそうにない。
そ し て私は目の前に置かれている一枚のメモ紙に気づく。
そのメモ紙にはこう書かれてい た。

「目の前の5人の男の中には一人だけ死刑囚が紛れている。
 お前は明日までに手元の銃でその死刑囚を殺さなければならない。
 撃つ前にそれぞれの男に1回のみ質問をすることが出来る。
 指示通り、死刑囚を殺した場合にはお前をこの場から逃がしてやる。
 ただしルールに違反した場合、その場でお前は命を失うこととなる。」

私は早速それぞれの男に「お前は死刑囚か」と問いかけた。

男A:「私ではない。だから私以外の4人の中に死刑囚が居るはずだ」
男B:「私ではない。だが私は誰が死刑囚なのかを知っている」
男C:「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」
男D:「私ではない。そして私は誰が死刑囚なのかも知らない」
男E:「私ではない。第一私はこれまで罪を犯したことが一度も無い」

やはり自らを死刑囚と名乗るものは居ないだろう、私は結局ここは5分の1に賭けるしか無いのか、と考え込んだ。
しかしその時、私はふと気付いてしまった。そして確信した。誰が死刑囚なのかを。
私は迷うこと無くその死刑囚を銃で撃ち殺した。
すると私の足首を縛っていた鎖は解かれ、私はその部屋から脱出することが出来たのだ。



さて、死刑囚とは5人の男のうち一体誰だったのだろうか?
ただし、文章内に登場する以外の手がかりは無い物とする。
608愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:02:05.16 ID:NiaDNdpnO
答えは?
609愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:02:15.97 ID:ywqaZuPv0
わかんねーな、答えはあるんだよね
610愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:03:59.83 ID:wB8GoQA30
IE厨携帯厨にはわからない
611愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:06:19.22 ID:ywqaZuPv0
つ で

TU DE

かな しい

612愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:08:31.11 ID:SVQvc6bI0
>>610
見えたけど期待はずれな答えだな
613愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:10:05.17 ID:ywqaZuPv0
あーなるほど、これはすげえな
614愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:11:59.07 ID:Ks9HyYMnO
つまんね
615愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:15:10.16 ID:Yzl82MOp0
>>607
なんでコレこうなんの?
しかも答えじゃなくね?
616愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:18:26.21 ID:6DzIcwSyO
本気で考えてたのにこんなオチですか
617愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:20:20.88 ID:3MmgxDdi0
関係無いが今日飛行機が事故起こす夢見たんだ。もしも近々事故とかあればオレのこのレスを思い出せ
618愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:23:32.85 ID:yMT/KCoZ0
>>617
さっきのブラジルの航空機墜落事故関係あるのか・・・!?
嘘だろ・・・悪い冗談・・・不謹慎すぎるぜ・・・
619愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:26:35.73 ID:NiaDNdpnO
>>616
オチを私に教えなさい
620愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:33:34.20 ID:3MmgxDdi0
>>618マジで?オレはそんな事故知らんぜ。本気でだ。
その事故崖に激突とかそういう系?
621愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:35:44.93 ID:yMT/KCoZ0
>>620
激突はしらんがちっちゃい旅客機が墜落したらしい。
詳しい状況はわかんね
622愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:40:05.97 ID:2jtnE89VO
KSK
623愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:43:54.62 ID:3MmgxDdi0
>>621一応オレが見た映像を言っとくと、
なんか知らんがオレが崖の上に居て、馬鹿でかい音がしたから崖の下を見ると飛行機が大破してた。
土か崖か分からんが、そういうタイプの茶色い地面の上にあった。
飛行機の形は日本の空港でよく見るJALとかそういう感じの奴。大きさとかは細かくわからん。
624愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:53:37.43 ID:yMT/KCoZ0
>>623
俺は親戚から国際電話でなんか飛行機のれなくなったってことしか聞いてないから
まったく詳しいことわかんないんだ・・・すまん・・・
625愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:16:42.96 ID:d6Wm1KiL0
>>607
いや、わかったけど答えではないよな。
626愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:21:18.13 ID:8xgMPT2A0
>>607
627愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:25:03.35 ID:as1O+F8KO
普通に考えたら男Dが死刑囚じゃね?
そういうんじゃない?
628愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:28:06.75 ID:Jwh/2H+G0
本当に分からないorz
ヒントか答えを御願いします!!
629愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:29:16.77 ID:kSmFCzvI0
>>628
専ブラで>>607を見ると、縦読みで
つりでした。
となる
630愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:33:20.76 ID:as1O+F8KO
スペースが入ってんね
631愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:33:55.13 ID:pLQFU4J/0
俺が体験した実際にあった話なんだが
真夏の肝試しで神社の賽銭箱に友達全員でおしっこをしてきて
家について俺はすぐに寝たんだ。俺は腹が弱いから腹を冷やさないように寝ていたんだけどな
足を出して寝ていたら、深夜に足首を捕まれる感覚があってな、周りからは鈴の音がするんだ。
俺はあまりの怖さに叫ぼうとしたが、声もだせないんだよ。
で、どんどん俺は玄関の方にひきずられていってドアから外に出されそうになったんだよ
俺は最後の力を振り絞って両手でずっとドアの端のほうだけを掴んで離さなかった。

そのまま、朝になったんだが俺はいつも通り寝ていたんだけど
足首には手のあとがくっきりと残っていた
そして部屋中に何かお札らしき紙が数百枚ちらばっていた。
おそるおそるその紙を見ると紙には「リッチドール割引券」と書かれていた。
俺は大慌てで自転車にのってリッチに向かった。
632愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:34:31.68 ID:Jwh/2H+G0
>>628
心からサンクス

>>607
殺意が芽生えたw
633愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:37:00.06 ID:MtDhklaW0
>>607
オカ板から謎を輸入!VIPPERみんなで謎解きしようwww
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170283542/

このスレでID:pd0H/hEe0を検索するといいよ。

散々煽られて、答えの不明確なナポリタン系の有名な文に
必死で解答作ったのがわかるから
634愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:51:57.63 ID:wB8GoQA30
>>633
すまんそれ俺、そして釣り
635愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:26:24.24 ID:HraMN3eH0
せっかくだし俺も何か書き込んでおくかな
俺のばあちゃんの家の話なんだ
ばあちゃんの家には茶の間に神棚があって、同じくらいの高さの戸棚もあるんだ
その戸棚の上には昔旅行に行ったときに買ってきた博多人形(ケース付き)を
飾ってあったんだ。
着物を着た女の子が踊っているような人形なんだけど
俺が物心つく前からばあちゃんの家にあったから、大して気に留めてなかったんだ

そんで、俺が中学生くらいの時かな?その人形に関して何か違和感を感じたんだ
その時は何か分からなかったし、分かろうともしなかった
でもやっぱり何かおかしいなと思って間近で見てみたんだ
そしたら、昔は人形の顔が正面向いてたはずなのに 横を向いてるんだ

不思議に思った俺はばあちゃんに聞いてみたら
いつからかその人形、勝手に動くようになったんだって
何度正面向きなおしても、時間をかけてゆっくり動いて
必ず同じ方向を見続けるんだって
振動とかで動くのかと思ってケースの中に別の人形を入れても動かなかった
その博多人形だけが動くんだって

人形は何処に置いても、必ず一定の場所に顔を向けて止まるんだって
今でもばあちゃんの家でその人形は神棚を見つめてるよ
636愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:50:55.84 ID:WgjtodSs0
いい話だ
637愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:59:09.33 ID:N4wBkOF1O
おじゃま道草でたかい?
638愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:02:05.40 ID:Yzl82MOp0
でてないかな
639愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:05:07.57 ID:NtuAl/DFO
夏休みの話グロすぎる
640愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:11:12.73 ID:JICbg9ZP0
641愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:19:24.19 ID:MZB4pWpQO
ねぇ
このスレ見初めてからちょっと変なんだけど…
隣の部屋のTVがピシピシ言ってる
電源消えてるのに
642愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:19:32.27 ID:N4wBkOF1O
>>639どこ?
643愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:24:29.37 ID:Yzl82MOp0
>>641
俺も文字化けメールが来たよ
644愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:27:39.67 ID:MZB4pWpQO
>>643
とりあえず、うたばん見ながらスレ見てる
うたばん見て笑ったら音がやんだ
645愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:33:12.30 ID:WgjtodSs0
>>644
隣の部屋の電気を消してTVの前に座って
じっと画面をみつめてごらん
646愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:36:56.50 ID:YwgCu9gdO
さっきのサッカーで狂った子の動画、きっと俺の中で一番のトラウマになる
647愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:41:45.15 ID:DE8SkVAw0
>>607
自分か
648愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:42:26.93 ID:d6Wm1KiL0
怖い話かどうかは微妙だけど俺の経験を聞いてくれよ

小学生低学年の頃だな。アポ無しで友達の家に遊びに行ったんだよ。
けどその友達には、習字の習い事かあるからって無理って断られたんだ。
まあ、アポ無しだったしな。大抵いつもアポ無しだったけど。

暇人だった俺は、その友人が住んでいた社宅の一階のベランダの下の石をどかしては投げ、どかしては投げして
ワラジムシ(俺らは便所虫って呼んでた)が逃げ惑うすがたを見て遊んでたんだ。

ふと気づくと奥にモソっとなんか黒いのが見えたんだよ。
気になって石を投げてみたら ゴゾゴゾゴゾって
馬鹿でかいムカデ?ヤスデ?なんか1m以上はあるだろう虫が壁をはって出てきて
俺も思わず「うおッ」って言って飛び上がって上のコンクリに頭打って尻餅ついて
そのままの姿勢でケツ引きずったまま後ろに後ずさりして、家まで思いっ切り走って逃げた。
この話友達に話しても誰も信じてくれないんだよ

図解→ ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp011311.jpg
649愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:55:48.80 ID:kx/rwRPo0
>>646
怖くて見れねぇ。詳細おせーて。wwwww
650愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:03:12.00 ID:Yzl82MOp0
>>649
ボールが頭に直撃

ピョンピョンとイカレた動き

生命オワタ\(^o^)/

最近そこらじゅうに貼られてる
651愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:07:46.03 ID:xTKLQUqx0
>>648
昔見たとても長くてとても柔らかいミミズを思い出した
652愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:12:25.59 ID:ylRcNTFIO
ある男の話をしようか。

男K.S氏はある麻薬取引を見ている途中、後ろから殴られた。
そしてその人物に薬を飲まされると、なんと体が縮んでいた!

その男はE.Kと名乗り、なんと名探偵、M.K氏を麻酔銃で眠らせていた。
さらに怖いのは彼はなんと青酸カリの味が解る。全く恐ろしい、
653愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:39:38.75 ID:zZC7tm5mO
かっ
654愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:48:11.88 ID:Gq4TJIC70
>>294
お前のIDが一番怖い
655愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:50:08.92 ID:N4wBkOF1O
壁が軋んできた
656愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:51:04.62 ID:YwgCu9gdO
>>649
>>88参照
ホラーってかやけにリアルで怖い、怖すぎる
頭にだけ、本当に頭にだけは注意しようと本気で思ったわ
657愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:53:04.54 ID:lP5T06s1O
>>649
別に大丈夫だった
658愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:00:29.69 ID:MZB4pWpQO
追い付いた
具合悪い
659愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:06:19.33 ID:yBcbt4tT0
何が怖いってアパートの屋根からハッキリ足音が聞こえるk
660愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:06:44.64 ID:jPLmOEcNO
一人前に歩けるようになり、悪戯も覚え始めた頃だろうか、その男の子は。

外がまだ暗い間に男の子はふと目を覚ました。
男の子は左を向いて母親の顔を確認する、しかし母の姿はない。
右を向く、しかし父の姿がない。
体を起こして居間に行く、父も母も寝室にいなければ居間にいるしかないと知ってるからだ。
しかし居ない。
トイレも見た、お風呂も見た、物置状態の奥の部屋もベランダも見た。
でもやっぱり居ない。

その頃には男の子の顔は既に涙と鼻水でグチャグチャになってた、泣きながら家中を探し回ってたんだ。
孤独と恐怖と暗闇と、男の子は胃の中のものを全て吐いてそれでも泣き続けた。


何のことはない、子供を寝かしつけた後、夫婦で飲みに行ってただけだった。
その母親は「本当にかわいそうなことをした」と、それから飲みに行く時は必ず子供を連れて行った。
その影響か、寝る前にカロリーの高いものを食べ続けたため男の子はブクブク太り、あっという間にピザになってしまった。

そして20年後、今でもピザであるその男の子とは俺のことだ。
661愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:08:06.54 ID:I//nJFbw0
道を歩いていると
後ろにお化けが居ました

                 おわり
662愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:25:29.77 ID:MZB4pWpQO
>>660
おま・・・www
和んだじゃねーかw
663愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:32:58.88 ID:Yzl82MOp0
>>660は泣ける
664愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:33:04.96 ID:6H1mBukgO
今更だけど終わらない夏休み読んできた

おぇぇぇぇぇぇぇぇっ
665愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:33:08.08 ID:4ZsiG4t70
まゆまゆだいすきですの。
666愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:34:29.73 ID:MZB4pWpQO
>>665
6Pチーズふいた
667愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:37:55.92 ID:PKE6SzZ20
>>88は間違い無くトラウマになる
668愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:42:04.56 ID:wA3FSjj70
オカ板と平行してみてたから
このスレがVIPだって気づかなかったwwwwww
669愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:48:02.76 ID:jTylBoba0
860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。

でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
670愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:48:37.84 ID:1SkCxnsq0
671669の続き:2007/02/01(木) 22:48:47.33 ID:jTylBoba0


その数年後、関連すると思われる興味深い話が投下された



672愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:49:05.15 ID:jTylBoba0
503 名前:1/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:24
友人から聞いた話です。
彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、
そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。
別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて
なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、
そんな感じのおばあさんだったそうです。見た目は良家の未亡人風というか
(「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の第二部に出てくるジョジョのばあちゃん
みたいな感じだといっていました)
毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんな
おばあさんだったそうです。
彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもない
のですが、このおばあさんがバスに乗ってくると、いつも
「これから何かあるんじゃないか」という言い知れぬ恐怖感に襲われたと
以前からよく言っていました。
673愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:49:22.69 ID:jTylBoba0
504 名前:2/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:26
冬のある日、いつものようにバスで高校に行く途中、おばあさんが乗ってくると
既にバスに乗っていた乗客の一人がおばあさんに話しかけました。
話しかけたのは帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい、同じような恰好の40代くらいの男性が二人
大きな鞄を持ってそばに立っていました。
老紳士とおばあさんが何を話したのかは
友人には聞こえませんでしたが、ふたことみこと会話を交わしていたようです。
そして突然老紳士のほうが「それだけはさせません!!」と
バスの中で大きな声をあげました。見ていた友人だけでなく、周りの人たちも
何があったのかとそっちを一斉に振り向きましたが
そのときには老紳士の連れの人が鞄から何か丸いボールのようなものを
取り出していました。それがなんなのかはわからなかったそうですが
とっさに友人は、自爆テロでバスが爆破されるというようなニュースを思い出し
まさかそういうような恐ろしいことが起きるのかと思いましたが
しばらくは何も起きず、老紳士とおばあさんはにらみ合いをしたまま
黙っていたそうです。
そのまま何分か何秒かはわかりませんが、バスの中で気まずい沈黙が流れていたところ
突然バスが急ブレーキをかけました。
運転手さんがアナウンスで「急ブレーキで大変ご迷惑様です。この先緊急工事ですので
迂回いたします」みたいなことを言って、いつもと違う道に入りました。
しばらく行くと急に外が暗くなって、「あれ、トンネルかな?」と思ったところで
ふと記憶が途切れ、気がつくと病院のベッドだったそうです。
674愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:49:37.88 ID:jTylBoba0
505 名前:3/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:27
実は友人は、道で倒れているのを通行人に通報され、友人は意識のないまま
病院に運ばれたようなのですが、友人が入院したのは小さな病院で
バスに乗っていたほかの客が入院したらしい様子もなく、結局バスは
どうなったのか、僕にも友人にもよくわからないままでした。
翌日の新聞でそれらしい事故が載っていないか探したのですが
とくに見当たらず、それっきりになってしまい、無理に探すのはあきらめました。
というのも、実は意識のもどった友人は脳に障害が残ったのか
ちょっと何を言ってるかわからないような感じになっていて
この事故のエピソードも二日に分けて根気よく聞きだして判ったものを
僕がまとめたもので、本人の口から聞いただけでは何がなんだかわからずじまいでした。
直後にいったんは退院して、あちこちにこの話をして彼なりに詳細を確かめようと
したみたいですが、「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。

僕が大学で、オカルト好きの別の友人にこの話をしたら
おばあさんが悪霊とかで老紳士のほうは
拝み屋の類だったんじゃないかと言ってましたが
それもまた考えすぎな気もします。
675愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:49:53.90 ID:jTylBoba0
516 名前: ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 23:25
さっき帰ってきた。
まぁ>>507の言うとおりで、看護婦にきくってのは思いつかなかったが
家族には当時にも状況を聞こうとしたよ。本人があの状態(何言ってるか不明)じゃ。
でもな、兄弟同然に育った幼馴染とか言うならともかく
高校になってから知り合った連れで、親の顔見たのはその病院で初めてだぜ?
それでしかも、今にも消え入りそうなちっこい弱そうなオバチャン(そいつの母親)が
泣きはらした真っ赤な目でオロオロしてるんだぜ?
さすがに根掘り葉掘りは聞けませんでしたよ、悪い気がして。
で、「警察にも連絡してるから、事件や事故だったらあとで何か学校に連絡が行くでしょう」って
話を聞くのが精一杯でしたよ。

学校に刑事が来たりした様子がないところを見ると、警察の出した結論は
「そいつが登校中に昏倒→意識錯乱、というだけで事件性はなし、
言ってることは全部でたらめで混乱してるだけ」ってあたりなんでしょう。
ま、俺が刑事でも普通はそう考えるな。
676愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:50:41.22 ID:jTylBoba0
532 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 01:30
思い出せない・・・学校にいくバスに乗ってて、おばあさんが出てきて、
落ちがないような怪談・・・絶対見た気がするんだけどデジャブかな・・・


533 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 02:53
>>532
これか?
「全く意味が分かりません」


>>503の友人が書き込んだのかもな。


534 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 02:57
>>533
なんか、すげーに似てるな。
話と。

一体何が見えたんだろうね?
少なくとも、そのURLの話はまったく理解不能だが。


677愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:50:51.75 ID:jTylBoba0
535 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 02:59
>>533
それかも。
うわー、そう考えると>>530の友人自身が書いたってのもありそうだが
それはさすがにできすぎだろ。偶然の一致であってほしい。


536 名前:535 投稿日:03/12/16 03:02
それ2001年だから時間的にはありうるよな、と思って
2001 バス 事故 で検索かけたら

http://www.asahi-net.or.jp/~wh4k-bnb/dosa/2001/20010203.html

これ湘南高校って書いてるけど>>503も神奈川って書いてあるよな・・・。
678愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:51:51.92 ID:jTylBoba0
>>676
これの「全く意味がわかりません」っていうのと
そのURLというのは
>>669の話のことです

以上、オカ板より
679愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:01:26.07 ID:vVFBQODc0
脳を破壊される
680愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:05:33.30 ID:301Qn7xh0
こういうスレを見てるときに限って後ろでものが崩れたりするから怖い
681愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:07:12.76 ID:jTylBoba0
ゲシュタルト崩壊

家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい
鏡に映った自分を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください
いえ、お化けとか幽霊だとかそういう類のモノでは無いんです
鏡に映った自分の眼を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください

何か不安感というか、奇妙な感覚に囚われるかと思います


大戦中 ナチスがユダヤ人に行なった実験に
人格をコントロールするという名目で
一日数回 被験者を鏡の前に立たせて、鏡の向こうの自分に話し掛けさせ
(例えば『お前は誰だ』とか言わせ)精神の変化を観察記録していったそうな。
実験開始後
10日間経過したころには異変がみられ始めた。
判断力が鈍り
物事が正確に把握できなくなり、
そして3ヶ月経った頃にはすっかり自我崩壊し
「自分が誰だか分からなく」なって 狂ってしまった。


..というのを以前軍板で見たんですが

当事、好奇心旺盛だった友人(以下 )と僕は
「ウソくせー 試しにやってみようぜ」という事になった
682愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:07:31.62 ID:jTylBoba0
その日、自宅の姿見の自分に向かって「お前は〜  とやってみた
夜中、閉めきった部屋だったので不気味極まりないのですが
テンション上がってたので怖くは無かったです
しかしすぐに 気分が悪くなり 吐き気を催し
(僕の顔がキモかったからでは無いです)
やっぱヤバいなと思って私はやめた。

次の日
友人Aに 怖くてちょっとしか出来なかった旨を言うと
「うわ、ダッセー あんなもん怖くもなんもねぇよ」と子馬鹿にされました。
そして二人の間でこの話題はここで終わったのです。

しばらく経って鏡の話など忘れてしまった頃、
Aがしばしば学校を休むようになった。
登校している時に 何かあったのかと聞いてみたが
「ん.. 何でもない」と、どこか上の空のような感じでした

それから数日後
夜中 急にAから電話がかかってきた。そして受話するや否やいきなりAが

『俺って オレだよな? 俺って、相田XXX(Aの本名) だよな?』 と変な事を聞いてきた
『な?な?』って 今にも泣きそうな声で聞いてきた

僕が「何おかしな事言ってんだよ、お前は相田XXXだろ」と答えてやると
『そっか...そう だよな。』と
Aは少し落ち着いた様子でこう続けた
『実はさ、あの後も 何度か鏡に向かってやってたんだ。いや、別にナルシストなわけじゃないんだけども鏡の自分に話し掛けてると不思議と気分が良かったんだ』
『何かどんどん自分が自分じゃ無くなっていく感覚が気持ちいいんだ』
683愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:07:48.23 ID:jTylBoba0
おいおいヤバいだろそれは...
私はすぐに止めるようにAに言ったのですが、
『いいんだ、 いや、大丈夫だから、これでいいんだ だいじょうぶ、いや コレで良いんだ』と
壊れたオーディオみたいに繰り返し、私が「おい!」と言った瞬間電話を切ってしまった。

心配になってもう一度電話をかけてみたがなかなか出ない。
12回コールしたところでやっと出たAは一言こう言った。

  『 お前.. 誰だ? 』

すぐに断線し それから二度と電話は繋がらなかった。
そしてAは全く学校に姿を見せなくなった

後日
全く連絡のつかないのを不安に思ったAの親がAの下宿先に行ったんだが
Aの奴 すっかり頭が狂ってて、親の顔も認識できなくなってて
唖然とする両親を尻目に
ヘラヘラ笑いながら洗面所の鏡に向かって
ずっと話し掛けてたそうな

勿論、鏡に映った自分とである。

その後Aは実家に連れ戻され地方の病院に入院したので
詳しいことは分かりませんが
人づてに聞いた話によると 今では精神状態も大分良くなったそうな
ただ、Aの病室には自分が映る鏡や鏡面の金属製の物は一切置いてないのだと
684愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:08:04.48 ID:jTylBoba0
私もまさか、短時間であんなにおかしくなるのとは思わなかったんですが

件の鏡の実験には続きがあって
ある被験者を普通の鏡だけでなく合わせ鏡で行なったところ、
通常の倍の速度で精神に変調が見られたそうだ。

そう、Aの洗面所の鏡は三面鏡だったんです


家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい
鏡に映った自分の眼を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください
何か不安感というか、奇妙な感覚に囚われるかと思います。
暗示にかかりやすい人は お手軽かつ、簡単に狂うことができるので
絶対に継続してやらないで下さいね。

最近顔を洗って鏡を見たら知らない女が映ってて驚いたが、
よく見たら自分の顔だったって事が良くあるんです。

 私って私ですよね?
685愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:09:41.70 ID:Sig+NJl40
>>684
こええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
686愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:10:31.38 ID:vVFBQODc0
恥ずかしくてこれはできません!
687愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:11:23.04 ID:PKE6SzZ20
>>684
最後の三行がグッとくる
688愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:14:44.60 ID:QK8UpdS4O
読むと危険な話を読んで呪われたヤツいる?2話目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1169900111/l50
1:本当にあった怖い名無し2007/01/27(土) 21:15:11 ID:sWxs8/d+0
今のところ、被害報告が多いのは「おじゃま道草」、
「足を出して」、「ノックの音」、「トミノの地獄」だが、
他にも何かある?

俺はノックがきたんだが、返さなかった(気付かなかったんだと思う)せいで、
母方の父がちょっとした不幸に見舞われた。
>>36
ノックの音の来訪率は異常>>41
689愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:14:50.82 ID:BFOkW5ImO
怖い話かー

俺三浪
偏差値60
早稲田しか出願してない

オレ/(^o^)\ハジマル
690愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:17:01.74 ID:+YxB/cD+O
>>684
これやって2chでレポートする
691愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:19:25.65 ID:jTylBoba0
>>690
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ...   --─-  :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..   (___ )(___ ) ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi :::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::   //[||    」  ||]  ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
 :::::::::::::::::: . . . ..: :::: / ヘ | |  ____,ヽ | | :::::::::::.... .... .. .::::::::::::::
::::::...゜ . .:::::::::  /ヽ ノ    ヽ__/  ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. .     く  /     三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ無茶しやがって… ..........
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三
692愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:20:06.05 ID:MZB4pWpQO
>>690
狂ったら2ちゃん出来ないよ
693愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:21:47.65 ID:Yzl82MOp0
>>684
は精神弱かったら普通に調子狂うだろ・・・
694お前は誰だ ◆EBqcw0e7ig :2007/02/01(木) 23:24:13.88 ID:+YxB/cD+O
>>692
自分の意識が続く限り2chで経過報告するよ
695愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:25:06.47 ID:ywqaZuPv0
   _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  ( ´・ω・)(    ) お前は誰だ
  ||   (    )|(  ● )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'

   _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  (n´・ω・)n   )  お前は誰だ
  ||   (ソ  丿|ヽ ● )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'

   _____
  || ●   ●|∧_∧
  ||   ( _●_)(n´・ω・n) 私は誰だったかな
  ||、   |∪| |(     .)
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
696愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:26:55.48 ID:d6Wm1KiL0
他人男誕生の瞬間である
697愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:28:04.37 ID:vVFBQODc0
>>695
これは怖い。
698愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:31:56.12 ID:jTylBoba0
183 本当にあった怖い名無し 2006/05/13(土) 13:10:26 ID:d6nOfoGU0
先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。
俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを
集めていた。買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので、
楽しく店を巡っていた。お互い掘り出し物も数点買う事ができ、テンション上がったまま
車を走らせていると、一軒のボロッちい店が目に付いた。
「うほっ!意外とこんな寂れた店に、オバケのQ太郎ゴールドバージョンが眠ってたりすんだよな」
浮かれる俺を冷めた目で見る彼女と共に、俺は店に入った。
コンビニ程度の広さの、チンケな店だった。主に古本が多く、家具や古着の類は
あまり置いていない様だった。ファミコンソフトなど、「究極ハリキリスタジアム」が
嫌がらせのように1本だけ埃を被って棚に置いてあるだけだった。もう出ようか、と言いかけた時、
「あっ」
と彼女が驚嘆の声を上げた。俺が駆け寄ると、
ぬいぐるみや置物などが詰め込まれた、バスケットケースの前で彼女が立っていた。
「何か掘り出し物あった?」
「これ、凄い」
そう言うと彼女は、バスケットケースの1番底に押し込まれる様にあった、
正20面体の置物を、ぬいぐるみや他の置物を掻き分けて手に取った。
今思えば、なぜバスケットケースの1番底にあって外からは見えないはずの物が
彼女に見えたのか、不思議な出来事はここから既に始まっていたのかもしれない。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/polygon.htm ←正20面体はこれを参考までに
699愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:32:19.55 ID:jTylBoba0
184 RINFONE U 2006/05/13(土) 13:20:06 ID:d6nOfoGU0
「何これ?プレミアもん?」
「いや、見たことないけど…この置物買おうかな」
まぁ、確かに何とも言えない落ち着いた色合いのこの置物、オブジェクトと
しては悪くないかもしれない。俺は、安かったら買っちゃえば、と言った。
レジにその正20面体を持って行く。しょぼくれたジイさんが古本を読みながら座っていた。
「すいません、これいくらですか?」
その時、俺は見逃さなかった。ジイさんが古本から目線を上げ、正20面体を見た時の表情を。
驚愕、としか表現出来ないような表情を一瞬顔に浮かべ、すぐさま普通のジイさんの表情になった。
「あっ、あぁ…これね…えーっと、いくらだったかな。ちょ、ちょっと待っててくれる?」
そう言うとジイさんは、奥の部屋(おそらく自宅兼)に入っていった。奥さんらしき老女と何か
言い争っているのが断片的に聞こえた。やがて、ジイさんが1枚の黄ばんだ紙切れを持ってきた。
「それはね、いわゆる玩具の1つでね、リンフォンって名前で。この説明書に詳しい事が書いてあるんだけど」
ジイさんがそう言って、黄ばんだ汚らしい紙を広げた。随分と古いものらしい。
紙には例の正20面体の絵に「RINFONE(リンフォン)」と書かれており、
それが「熊」→「鷹」→「魚」に変形する経緯が絵で描かれていた。
わけの分からない言語も添えてあった。ジイさんが言うにはラテン語と英語で書かれているらしい。
「この様に、この置物が色んな動物に変形出来るんだよ。まず、リンフォンを両手で
 包み込み、おにぎりを握るように撫で回してごらん」
彼女は言われるがままに、リンフォンを両手で包み、握る様に撫で回した。
すると、「カチッ」と言う音がして、正20面体の面の1部が隆起したのだ。
700愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:32:41.07 ID:jTylBoba0
185 RINFONE V 2006/05/13(土) 13:37:16 ID:d6nOfoGU0
「わっ、すご〜い」
「その出っ張った物を回して見たり、もっと上に引き上げたりしてごらん」
ジイさんに言われるとおりに彼女がすると、今度は別の1面が陥没した。
「すご〜い!パズルみたいなもんですね!ユウ(←俺の敬称)もやってみたら」
この仕組みを言葉で説明するのは凄く難しいのだが、「トランスフォーマー」と言う
玩具をご存知だろうか?カセットテープがロボットに変形したり、拳銃やトラックが
ロボットに…と言う昔流行った玩具だ。このリンフォンも、正20面体のどこかを
押したり回したりすると、熊や鷹、魚などの色々な動物に変形する、と想像してもらいたい。
もはや、彼女はリンフォンに興味深々だった。俺でさえ凄い玩具だと思った。
「あの…それでおいくらなんでしょうか?」彼女がおそるおそる聞くと、
「それねぇ、結構古いものなんだよね…でも、私らも置いてある事すら忘れてた
 物だし…よし、特別に1万でどうだろう?ネットなんかに出したら好きな人は
 数十万でも買うと思うんだけど」
そこは値切り上手の彼女の事だ。結局は6500円にまでまけてもらい、ホクホク顔で店を出た。
次の日は月曜日だったので、一緒にレストランで晩飯を食べ終わったら、お互いすぐ帰宅した。
701愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:32:59.85 ID:jTylBoba0
189 RINFONE W 2006/05/13(土) 14:03:18 ID:d6nOfoGU0
月曜日。仕事が終わって家に帰り着いたら、彼女から電話があった。
「ユウくん、あれ凄いよ、リンフォン。ほんとパズルって感じで、動物の形になってくの。
 仕事中もそればっかり頭にあって、手につかない感じで。マジで下手なTVゲームより面白い」
と一方的に興奮しながら彼女は喋っていた。電話を切った後、写メールが来た。
リンフォンを握っている彼女の両手が移り、リンフォンから突き出ている、熊の頭部のような物と
足が2本見えた。俺は、良く出来てるなぁと感心し、その様な感想をメールで送り、やがてその日は寝た。

次の日、仕事の帰り道を車で移動していると、彼女からメールが。
「マジで面白い。昨日徹夜でリンフォンいじってたら、とうとう熊が出来た。見にきてよ」
と言う風な内容だった。俺は苦笑しながらも、車の進路を彼女の家へと向けた。
「なぁ、徹夜したって言ってたけど、仕事には行ったの?」
着くなり俺がそう聞くと、
「行った行った。でも、おかげでコーヒー飲み過ぎて気持ち悪くなったけど」
と彼女が答えた。テーブルの上には、4つ足で少し首を上げた、熊の形になったリンフォンがあった。
「おぉっ、マジ凄くないこれ?仕組みはどうやって出来てんだろ」
「凄いでしょう?ほんとハマるこれ。次はこの熊から鷹になるはずなんだよね。早速やろうかなと思って」
「おいおい、流石に今日は徹夜とかするなよ。明日でいいじゃん」
「それもそうだね」
と彼女は良い、簡単な手料理を2人で食べて、1回SEXして(←書く必要あるのか?寒かったらスマソ)
その日は帰った。ちなみに、言い忘れたが、リンフォンは大体ソフトボールくらいの大きさだ。
702愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:33:19.30 ID:jTylBoba0
190 RINFONE X 2006/05/13(土) 14:05:48 ID:d6nOfoGU0
水曜日。通勤帰りに、今度は俺からメールした。
「ちゃんと寝たか?その他もろもろ、あ〜だこ〜だ…」すると
「昨日はちゃんと寝たよ!今から帰って続きが楽しみ」と返事が返ってきた。
そして夜の11時くらいだったか。俺がPS2に夢中になっていると、写メールが来た。
「鷹が出来たよ〜!ほんとリアル。これ造った人マジ天才じゃない?」
写メールを開くと、翼を広げた鷹の形をしたリンフォンが移してあった。
素人の俺から見ても精巧な造りだ。今にも羽ばたきそうな鷹がそこにいた。
もちろん、玩具だしある程度は凸凹しているのだが。それでも良く出来ていた。
「スゲー、後は魚のみじゃん。でも夢中になりすぎずにゆっくり造れよな〜」と返信し、やがて眠った。

木曜の夜。俺が風呂を上がると、携帯が鳴った。彼女だ。
「ユウくん、さっき電話した?」
「いいや。どうした?」
「5分ほど前から、30秒感覚くらいで着信くるの。通話押しても、何か街の
 雑踏のザワザワみたいな、大勢の話し声みたいなのが聞こえて、すぐ切れるの。
 着信見たら、普通(番号表示される)か(非通知)か(公衆)とか出るよね?
 でもその着信見たら(彼方(かなた))って出るの。こんなの登録もしてないのに。気持ち悪くて」
「そうか…そっち行ったほうがいいか?」
「いや、今日は電源切って寝る」
「そっか、ま、何かの混線じゃない?あぁ、所でリンフォンどうなった?魚は」
「あぁ、あれもうすぐ出来るよ、終わったらユウくんにも貸してあげようか」
「うん、楽しみにしてるよ」
703愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:33:40.99 ID:jTylBoba0
204 RINFONE Y 2006/05/13(土) 14:55:33 ID:d6nOfoGU0
金曜日。奇妙な電話の事も気になった俺は、彼女に電話して、家に行く事になった。
リンフォンはほぼ魚の形をしており、あとは背びれや尾びれを付け足すと、完成という風に見えた。
「昼にまた変な電話があったって?」
「うん。昼休みにパン食べてたら携帯がなって、今度は普通に(非通知)だったんで出たの。
 それで通話押してみると、(出して)って大勢の男女の声が聞こえて、それで切れた」
「やっぱ混線かイタズラかなぁ?明日ド0モ一緒に行ってみる??」
「そうだね、そうしようか」
その後、リンフォンってほんと凄い玩具だよな、って話をしながら魚を
完成させるために色々いじくってたが、なかなか尾びれと背びれの出し方が分からない。
やっぱり最後の最後だから難しくしてんのかなぁ、とか言い合いながら、四苦八苦していた。
やがて眠くなってきたので、次の日が土曜だし、着替えも持ってきた俺は
彼女の家に泊まる事にした。

嫌な夢を見た。暗い谷底から、大勢の裸の男女が這い登ってくる。
俺は必死に崖を登って逃げる。後少し、後少しで頂上だ。助かる。
頂上に手をかけたその時、女に足を捕まれた。
「連  れ  て  っ  て  よ  ぉ  !  !  」
汗だくで目覚めた。まだ午前5時過ぎだった。再び眠れそうになかった俺は、
ボーっとしながら、彼女が置きだすまで布団に寝転がっていた。
704愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:34:19.41 ID:jTylBoba0
205 RINFONE Z 2006/05/13(土) 14:57:04 ID:d6nOfoGU0
土曜日。携帯ショップに行ったが大した原因は分からずじまいだった。
そして、話の流れで気分転換に「占いでもしてもらおうか」って事になった。
市内でも「当たる」と有名な「猫おばさん」と呼ばれる占いのおばさんがいる。
自宅に何匹も猫を飼っており、占いも自宅でするのだ。所が予約がいるらしく、
電話すると、運よく翌日の日曜にアポが取れた。その日は適当に買い物などして、外泊した。

日曜日。昼過ぎに猫おばさんの家についた。チャイムを押す。
「はい」
「予約したた00ですが」
「開いてます、どうぞ」
玄関を開けると、廊下に猫がいた。俺たちを見ると、ギャッと威嚇をし、
奥へ逃げていった。廊下を進むと、洋間に猫おばさんがいた。文字通り猫に囲まれている。
俺たちが入った瞬間、一斉に「ギャーォ!」と親の敵でも見たような声で威嚇し、
散り散りに逃げていった。流石に感じが悪い。彼女と困ったように顔を見合わせていると、
「すみませんが、帰って下さい」
と猫おばさんがいった。ちょっとムッとした俺は、どういう事か聞くと、
「私が猫をたくさん飼ってるのはね、そういうモノに敏感に反応してるからです。
 猫たちがね、占って良い人と悪い人を選り分けてくれてるんですよ。こんな反応をしたのは始めてです」
俺は何故か閃くものがあって、彼女への妙な電話、俺の見た悪夢をおばさんに話した。すると、
「彼女さんの後ろに、、動物のオブジェの様な物が見えます。今すぐ捨てなさい」と渋々おばさんは答えた。
それがどうかしたのか、と聞くと
「お願いですから帰って下さい、それ以上は言いたくもないし見たくもありません」とそっぽを向いた。
705愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:34:30.66 ID:jTylBoba0

彼女も顔が蒼白になってきている。俺が執拗に食い下がり、
「あれは何なんですか?呪われてるとか、良くアンティークにありがちなヤツですか?」
おばさんが答えるまで、何度も何度も聞き続けた。するとおばさんは立ち上がり、

「あれは凝縮された極小サイズの地獄です!!地獄の門です、捨てなさい!!帰りなさい!!」
「あのお金は…」
「入   り   ま   せ   ん   !   !」

この時の絶叫したおばさんの顔が、何より怖かった。
706愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:34:52.13 ID:jTylBoba0
207 RINFONE [ 2006/05/13(土) 14:58:32 ID:d6nOfoGU0
その日彼女の家に帰った俺たちは、
すぐさまリンフォンと黄ばんだ説明書を新聞紙に包み、ガムテープでぐるぐる巻きにして、
ゴミ置き場に投げ捨てた。やがてゴミは回収され、それ以来これといった怪異は起きていない。
数週間後、彼女の家に行った時、アナグラム好きでもある彼女が、紙とペンを持ち、こういい始めた。

「あの、リンフォンってRINFONEの綴りだよね。偶然と言うか、こじ付けかもしれないけど、
 これを並べ替えるとINFERNO(地     獄)とも読めるんだけど…」
「…ハハハ、まさか偶然偶然」
「魚、完成してたら一体どうなってたんだろうね」
「ハハハ…」

俺は乾いた笑いしか出来なかった。あれがゴミ処理場で処分されていること、
そして2つ目がないことを、俺は無意識に祈っていた。


707愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:39:27.87 ID:MZB4pWpQO
>>694
頑張れ
狂ったら面倒見てやんよ
708愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:41:21.95 ID:vVFBQODc0
占いのおばさん、酷い。
こういうオモチャあったな〜。古物屋のおばさんは知ってたんだろうか。

>「入   り   ま   せ   ん   !   !」
はいりません!かと思って、なに、地獄が小さすぎて入らないの?一緒に地獄に入るかぼけ!って意味か?って一瞬悩んだw
要りません。
709愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:43:50.49 ID:yBcbt4tT0
>>689
終わりの始まり・・・
710愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:57:23.57 ID:vlxovhU3O
終わらない夏休み
711愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:11:27.77 ID:WAkQOXOGO
一昨年の九月から終わらない俺の休み
712愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:13:12.85 ID:AYLnFwTT0
ここに貼るネタを探そうと思っていろいろ読んでたけど…
マジで怖くて鬱になってきたorz

713愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:14:23.43 ID:pEelq2g90
>>712
それを貼ろうぜ!
714愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:15:25.66 ID:Y+lxgywXO
怖い話何話ぐらい読んだ事ある?
715愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:18:57.28 ID:4w9BkZkt0
ID:jTylBoba0 GJ!
そういうのが、大嫌いだけど大好きだよ・・・
716愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:22:46.19 ID:AYLnFwTT0
>>715
ありがとう、ID変わっちゃったけど、俺です

>>713
さっきまでに貼ったのも含めていろいろ見てたけど、
長いのばっかりだから全部は貼れないと思う
でもいくつか貼ってみるね
717愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:23:37.18 ID:pEelq2g90
>>716
サンクス。確かに長いのって貼る気力が湧かないのよね…
718愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:28:45.28 ID:l6+4vI950
>>706
今聞いてた曲が弐寺のINFERNO…

こええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
719愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:32:44.32 ID:2vmo1Ix5O
1996年4月
詩織と俺はは高校で出会った
詩織は可愛くて頭も良くて、俺は一目見た時から詩織を好きになった。
1996年5月
俺は毎週土日に必ず詩織に電話する。詩織をデートに誘ってみる。
1997年1月
最初は嫌そうにしていた詩織も、何度かデートするうちに心を開いてくれた。
そんな日々が三年間続いた。
1998年9月
ある日、学校で詩織に声をかけられた。
デートの誘いだった。俺はふたつ返事でOKした。
詩織もなんだか嬉しそうだった。1998年9月某日
日曜駅前で待ち合わせ。
でも詩織は来ない。

確かに駅前で待ち合わせって言ってたのに。おかしい。
詩織、遅刻かな。
2007年2月
俺はあれからずっと待ってる。待ってる。
詩織が来るまでずっと待ってる。
2008年11月
俺の親が死んだ
2008年12月
飯・・・・・・・ない・・・腹減った・・・詩織・・・しおり・・・・・・

2008年12月25日
しおりはこなかった おれはしんだ しんでもしおりをあいしてる しおりずっとまってる
きいろいへあばんどをしたしおりしおりしおりしおりしおりしおりしおりしおりしおり
720愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:32:58.38 ID:6MEbvO5u0
ブサイクなセフレの一人と連絡が取れなくなった。
どうでも良かったからほっといたら、半年後に急に連絡があった。
ファミレスで待ち合わせして、そこへ行くと、マタニティドレスを着て、少し大きくなったおなかをさすってるセフレがいた。

やばい、と思った瞬間目が合って、お腹をさすりながら近寄ってきて一言。
「もうおろせないからね」

冷や汗が出る時ってのを人生ではじめて感じた瞬間だった。
721愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:33:14.51 ID:AYLnFwTT0
394 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/08/16 11:17
part28の「小屋の2階」を書いた人、まだ見てるかな?
このコピペ、例の失踪していた女性じゃないかと思うのだけど。
「ヒサユキ」って一緒だよね。

★夢の中で夢だと気付く方法★2 明晰夢
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053519901/276-287





まずあるスレに「小屋の2階」という話が投下されたのだが、
後に別のスレでその話と驚くほどリンクした話がいくつか見つかりました

これから紹介する話はつながっているので、
それを念頭に置いて読んでもらえると理解しやすいかと
722愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:34:05.59 ID:2vmo1Ix5O
2009年1月
ゲーム会社KONAMI倒産
723小屋の2階:2007/02/02(金) 00:34:07.12 ID:AYLnFwTT0
185 名前:長いなゴメン1/4 投稿日:03/02/19 14:00
洒落にならない話なんだけど、怖いかな?
あんま自信ないけど、俺、このことで警察にも呼ばれたから、
まぁ洒落になってねーなってことで。

昔、まだ学生だった頃、サークルの仲間と旅行に行った。
メンバーのほとんどが貧乏学生だったんで、
友達に聞いた、安い民宿で泊まることにした。
民宿のすぐ隣に、古そうな小屋みたいな家みたいな建物が建っていた。
ボロいんだけど、妙にでかい。
その建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。
「2階がヤバイ。」「こっちを見てる。」みたいなことを言って、
「こんなところには泊まれない。」って、帰ってしまった。

夜、メシ喰って花火もして、何だか退屈になってきたんで、
隣のでかい建物に行ってみよーぜってハナシになった。
女の子のうちで2人は反対したんで、男5人、女2人。
いざ来てみると、けっこう雰囲気が怖い。
一階にでかい戸があって、開けてみると、
納屋っていうか、農機具とかが置いてある土間だった。
天井で、ゴトゴトと何かが動くような物音がしたと思うと、
外にいた奴らが「電気ついた、電気ついたよー。」と言いだした。
いったん外へ出てみると、上の方の窓から明かりが漏れている。
「やばいって。」「怒られるんじゃねー。」みたいなこと言ってると、
窓が開いて、にゅっ と首が出てきた。明かりが逆光になって顔が黒い。
俺はかなりびびっていた。すると、その首の持ち主が手招きした。
「おーう、そんなとこにいないで、上がってこいよ。」
意外に若そうな声だった。ちょっと安心した。
酒もあるし、という誘いにのって、じゃあ上がろうかってことになった。
724小屋の2階:2007/02/02(金) 00:34:35.10 ID:AYLnFwTT0
187 名前:まだつづくよ2/4 投稿日:03/02/19 14:02
一階の壁際に上にのぼる階段があった。初めは明かりが無くて暗かったけど、
途中の踊り場からは、上から照らされてほんのり明るくなっていた。
開けっ放しの扉から中にはいると、
30くらいの男が、テーブルの向こう側に座っていた。
テーブルの上には、料理とビールが置いてあった。
部屋の中は、インドっぽいというか、木彫りの置物や楽器が置かれていて、
極彩色の神様や映画のポスターなんかが貼られていた。
ムチャクチャ広い部屋なんだけど、そのわりに照明が小さくて、
隅の方にはほとんど光が届いていない。
「まービールでも飲んでくれ。」そう言って、ビールと料理を勧められ、
俺たちは、その男と酒を飲んだ。

男がインドへ旅行した話や、最近の音楽の話なんかをした。
CDがかなりのボリュームで鳴っていたので、気になった女の子が聞くと、
「大丈夫だ」と男は言って、更に音量を上げた。
ふと時計を見ると、もう遅かったので帰ることにした。
男は、倉庫の入り口まで見送ってくれた。

次の日の朝、朝飯を食っている最中に、民宿のおばちゃんが、
「昨晩あの建物に行ったのか?」と聞いてきた。
「行った。」と答えると、おばちゃんは
「何もなかったか?」と、しつこく聞いてきた。
725愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:34:52.46 ID:AYLnFwTT0
188 名前:まだつづくよ3/4 投稿日:03/02/19 14:03
帰りの車の中で、残っていた女の子に
「昨日はうるさかったんじゃねーの?」と聞くと、
「それほどでもかったけど・・」と言ってから、こんなことを言った。
「あの時、音楽が聞こえてきたんで、何やってるんだろう、って思って、
 窓からあの建物をみていたら、明るい窓の下に小さく明かりが灯って。
 で、また消えたと思ったら、一階の戸が開く音がしたんだ。」
すると、昨日行ったメンバーのうちでMって奴が、それを聞いて
「マジかよ・・」とつぶやき、話し出した。
「あの倉庫から階段上がった時に、踊り場あっただろう。
 あそこの壁に、わかんにくかったんだけど扉があったんだよ。
 その時は、なんだろうって思ったけど、別に気にしてなかった。
 で、帰る時にその扉がほんの少し開いてたんだ。
 俺、見間違えたのかな?って思ってたんだけど・・・」
「え?・・ってことは、俺らが飲んでたのって3階なの?」
俺は、ちょっとあせって聞いた。
「じゃあさ、1階に入った時、上で物音してたじゃん。あれって・・・」
726愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:35:08.59 ID:AYLnFwTT0
189 名前:おわり!4/4 投稿日:03/02/19 14:04
思い出してみれば、おかしいところはいくつもあった。
俺らが1階の倉庫みたいなところに入るまで、3階?の窓は真っ暗だった。
あの階は一つの大きな部屋しかなかったはず。
じゃあ、あの男は、俺たちが来るまで、暗闇の中で何をしていたのか?
そして、あの料理。一人で食べるには多すぎる量、だけど温かかった。
誰かが来るのを待っていたのか?明かりを消して?俺たち以外の誰を?

そんなことを車の中で話すうちに、なんだか気味が悪くなってきた。
「イヤな感じだな。」「後味悪〜い。」なんて言いながら帰った。

帰ってみると、先に帰ったはずの女の子が失踪していた。
一緒のアパートに住んでる人に聞くと、あの晩、部屋には戻ったらしい。
が、いつの間にかいなくなっていた。
部屋は荒らされたり、片づけをした様子もなくて、
ただ、フツーに買い物に出たような感じだった。

彼女は、まだ見つかっていないそうだ。
727愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:35:26.05 ID:UUtrg0ac0
>>722
おいおいやめてくれよ
728愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:35:35.39 ID:AYLnFwTT0
482 名前:185 投稿日:03/02/21 22:58
このスレの前の方で長文カキコ >>185-189したんだけど、あのあと、ちょっとした新展開が
あったんで、ホソク。

一連の話をカキコしたあと、あの時のメンバーの一人(以下A)にtelした。別に何かを期
待してたワケじゃなくて、何となくケジメみたいな感じで。したら、Aが、ちょっと情報
持っててビクリ。先にtelしとくんだったなーって思いながら話を聞いた。
***************************** Aの話 ************************************
あの民宿を紹介してくれた奴(以下B)と、仕事上のつき合いで再会した時、あのでかい
建物の話をした。
あれは、地元の共同倉庫&集会所だったらしい。でも、新しい集会所ができて使われなく
なったんで、しばらく放っておいたのを、外の誰かが土地ごと買った。で、いつの間にか
あの男が住んでいた。あの男が、何をして暮らしているのかは誰も知らなかった。
「なんでそんなこと知ってんだ?」って聞いたら、Bが泊まった時、例の民宿のおばちゃ
んが話してくれたらしい。軽い感じで喋ってたけど、あそこにはあんまり近づかない方が
イイって言ったそうだ。なんでも、地元の人達ともめ事を起こしている最中だと。
でも、Bと友達は夕暮れ時にそこへ行った。そこでBは、倉庫の天井から魚が吊してあっ
たのを見た。スゴイ臭かったらしい。その後、天井の方から大きな音がしたので、Bたち
は、ヤバイと思って慌てて外に出た。で、その夜、あの建物の方から、数人の男が言い争
う声がしていたのが聞こえたそうだ。Bの話はこれで終わり。
もう一つ。あの時失踪した女の子(以下S)が見つかった。その辺の事情はCが詳しいん
で直接聞いた方がイイ。
***************************** Aの話終わり *******************************
729愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:35:57.23 ID:AYLnFwTT0
483 名前:185 投稿日:03/02/21 22:59
次の日、俺はCに電話をかけた。CとSとは、田舎が同じだったこともあって、あの時の
メンバーの中では一番仲が良かった。
***************************** Cの話 ************************************
Sが失踪してから1年ぐらい経ったある日、私の家にSの母親から電話があった。あの日
のことについて話が聞きたいという。で、近所の店で会って話をすることになった。
その時にS母が語ったことによると、実はSは失踪してから1ヶ月後には見つかっていた
らしい。場所は実家の近く(詳しいロケーションは聞いてない)。ただ精神に異常を来し
ていたので、学校や友達には失踪中ということにしておいたらしい。私も黙っているよう
に頼まれた。
なぜ失踪したのか?失踪中はどこで何をしていたのか?親や病院の人が聞いても何も答え
ない。ただ一言「ひさゆき」っていう名前を、一度だけつぶやいた。それで警察は、関係
者の中にそんな名前のヤツがいたかどうか、もう一度チェックしたらしい。でも、居なか
った。
Sはまだ病院に通っているけど、ずいぶん回復しているようだ。会ってないけどS母が電
話をくれた。だから私も、もう人に話してもイイかなって思った。ただ、あの日のことに
ついて、Sは覚えていないのか、口にすることはないそうだ。
警察は私らにも「ひさゆき」って名前の奴のこと聞いたのかな?どうだっけ?私には覚え
がない。
***************************** Cの話終わり *******************************

俺も、警察がそんな野郎の事について聞きに来たのかは覚えていない。Sが無事だった
のはよかったけど、なんだか後味が悪い。Aの話もいまいちつながらないし・・・
ま、一応後日談ってことで。急いで書いたんでわかりにくいな。スマソ。
730愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:36:13.78 ID:pEelq2g90
>>719
10年近くの飯はどうしてたんだろ。
>>720
これは嫌過ぎるwwww
731愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:37:27.50 ID:AYLnFwTT0
ここまでが「小屋の2階」というオカ板のまとめサイトにもあるお話
そしてここからが ★夢の中で夢だと気付く方法★2 明晰夢 という
別のスレで見つかった書き込み
732愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:38:06.46 ID:AYLnFwTT0
277 名前:コピペ2 投稿日:03/08/15 22:57
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時52分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

私には昔、霊とかそういうものが見えていた時期があります。別に見ようと思って見えるわけではなく、
こっちの気分や事情に関係なく見えるので、実はけっこう困っていました。町を歩いていても、人の後ろに
貼り付いている霊が見えて、ひどい時はそれが普通の人間と区別がつかないくらいハッキリ見えるのです。
霊によっては一人でいるものもいて、そういう霊はますます見分けが付きにくい。だから知らずに近づい
て、変な波長やオーラを貰ってしまうこともありました。それで一時期体調も崩していました。人付き合い
も苦手でした。
それが、大学に入ってからは地元を離れたせいか、そういう体質は少し改善されました。サークルに入ってバンドを始めて、少し自分に自信が持てるようになったせいか、かなり社交的な日常を送るようになりました。
ある日、そのサークルで合宿に行くことになりました。合宿と言ってもバンドの練習をするわけではなく、
海辺に泊まりがけで遊びに行くだけのものでした。友達と泊まりがけで遊びに行くのは初めてだったので、
私は弾む気持ちで合宿を楽しみにしていました。
当日は良い天気に恵まれ、私達は3台の車に別れて出発しました。車の中では会話も弾み、楽しい雰囲気
だったのですが、途中からBGMのCDが気になり始めました。アルバムのはずなのにさっきから同じ曲ば
かりが再生されているような気がします。無機質なシンセ音が延々続き、私は気分が悪くなって次第に無口
になってしまいました。「酔ったの?」友達が声を掛けてくれたので、CDのことを言うと、助手席の子が
デッキを見て「別にリピートになってないし、気のせいだろ。」と言いました。でも、相変わらず同じ曲が
繰り返されていたので、こんどは何だか怖くなってきました。
733愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:38:26.22 ID:AYLnFwTT0
278 名前:コピペ3 投稿日:03/08/15 22:59
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時53分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

熱海に着くと、海でしばらく遊びました。私はベンチに座ってボンヤリと水平線を見ていたのですが、なん
だか眩暈がしてきたので車の中に戻ってウツラウツラしていました。その時、良くない夢を見たのだと思う
のですが覚えていません。エアコンをかけて寝ていたのですが目が覚めると汗びっしょりで、全身がだるい
感じでした。そのころには、もうかなり鬱になっていました。せっかく友達と遊びに来たのに体調が悪くて
楽しめない。そのときはそう思いました。
その後、みんなで宿泊先の民宿へ向かいました。私はどんどん気分が悪くなって、その頃には殆ど口もきか
ずに窓の外を眺めていました。車を少し離れた駐車場に置いて、民宿へ。その時、体が何とも言えない悪寒
に包まれました。風邪とかそういうのではなくて何か冷たいモノに全身を包まれたように、表面だけが異様
に冷たいのです。民宿の前まで来た時、その感覚はもはや耐え難いものになっていました。私達の泊まる建
物の横に大きな小屋のような建物があって、そこから視線のようなものを感じます。見たくなかったのです
が、ついついその建物をじっと見てしまいました。すると、2階の小さな窓から誰かがこっちを見ていま
す。パッと見た感じは男の人のようでした。ただ体が青い光を放っていて輪郭がボンヤリしています。とっ
さにこれは人間ではないと思いました。窓は小さいのに、窓枠の周りの壁を通して、そいつの体全体が見え
るのです。こっちを見ている視線がものすごくイヤな感じでした。私達が来たことを歓迎していないような
感覚が伝わってきます。
私はもう限界でした。みんなにここはヤバイという事を説明したのですが納得してくれません。みんなには
見えていないのです。しかし、私はもうこの民宿に留まることなど出来ませんでした。その場で皆に別れを
告げ、電車で帰ることにしました。幸い近くに駅があるということだったので、民宿の人にそこまで送って
もらいました。
734愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:38:57.40 ID:AYLnFwTT0
279 名前:コピペ4 投稿日:03/08/15 23:01
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時53分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

電車の中でも私はさっきの視線を感じていました。全身の悪寒も相変わらず続いていました。体がぐったり
と疲れていて、つい居眠りをしてしまいました。すると、またうなされていたようで、私は隣のおばさんに
揺り起こされました。車掌さんも心配してくれて「駅に着いたら病院に連絡するように駅員の人に伝えよう
か?」と言ってくれたのですが、私は一刻も早く家へ帰りたかったので申し出を断りました。
駅についてタクシーで自分のアパートまで戻りました。部屋に付くと、とりあえずお香を焚いて玄関や窓辺
に塩を盛りました。食欲はなく、シャワーを浴びると私はベッドに倒れ込むように横になりました。眠るの
は怖かったのですが、体が睡眠を求めているようで、眠くてしょうがない。それで、電気とテレビを点けっ
ぱなしにして眠ることにしました。
その日の夢のことは覚えています。私はベッドに横になっているのですが、体の中に悪寒が染みこんでき
て、体にピッタリと収まりました。体が二重になったような感覚です。もう自分の意志では体を動かせませ
ん。誰かが私の体を動かして、立ち上がりました。電気とテレビを消して、着替えをし、部屋の外へ出まし
た。
まだ外は真っ暗でした。アパートの近くに男が一人立っていました。それがあの民宿の隣の小屋から私達を
見ていた男だというのは分かりましたが、今は普通の人間っぽい感じで、青い光も見えません。私は気が狂
いそうなくらい怯えていましたが、私の体は男の後をついてどんどん歩いていきます。私は為す術もなくそ
れを見守っていました。
735愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:39:01.67 ID:1ZKxXoiB0
終わらない夏休み読んできた
胸糞悪い
736愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:39:12.88 ID:AYLnFwTT0
280 名前:コピペ5 投稿日:03/08/15 23:02
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時55分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

しばらくすると空が明るくなってきました。国道沿いを歩いていた私達の前に一台の車が止まりました。車
の中にはジャージの上下を着た男が居ました。この男は普通の人間ぽい感じでしたが、私はパニック寸前で
した。しかし、私の体はあたりまえのように車に乗り込みました。私と男を載せて、車は走り出しました。
思った通り、例の建物のところへ着きました。この時はだいぶ体の自由が戻っていたので、両手をテープで
ぐるぐる巻かれ、口もテープで塞がれ、頭からタオルを被せられて、私は2階の部屋に連れ込まれました。
部屋の中は殺風景な感じで、布団や小さなテーブル冷蔵庫ぐらいしか置いてありません。生臭いような匂い
が漂っていました。
部屋に入ってすぐに私は服を脱がされ手錠を掛けられました。この先どんな目に遭わされるのだろうと考え
ると、怖ろしくて仕方がありませんでしたが、男達はさっさと出ていってしまいました。しばらくすると階
上で大きな音で音楽が鳴り始めました。足踏みをするような音も聞こえてきて、踊っているのかな?と思い
ました。それを聞くうちになんだか気持ちが悪くなって、とうとう吐いてしまいました。とても惨めな気分
で、ずっと泣いていました。
737愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:39:29.95 ID:l6+4vI950
まゆまゆ怖いお
738愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:39:32.26 ID:AYLnFwTT0
281 名前:コピペ6 投稿日:03/08/15 23:04
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時56分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

やがて最初に私の部屋に来た男が戻ってきました。私のゲロの方を見ています。怒られるのか、と思い惨め
さと恐ろしさで男の方から目を逸らしていましたが、急に男が顔を寄せてきたので、反射的に壁の方へ逃れ
ました。しかし、思いのほか勢いがあったせいで、壁で思い切り頭を打ってしまい、床に倒れてしまいまし
た。すると男は私の顔を覗き込んで、口の中に指を突っ込んでくるのです。気持ち悪くて必死で抵抗しまし
たが、無理矢理口を開かされました。男の指が口の中で何かを探すように動いています。また吐きそうにな
りましたが、もう胃に何も残っていないのか、オエっとなるばかりで何も出ません。もう本気でイヤになっ
て、口の中の指を噛むとサッと引っ込みました。口の中にヌルヌルしたものが残って、それが生臭くて、そ
の日は食事も喉を通りませんでした。
食事は二人目の男(車を運転していた)が運んできてくれますが、運び終わると部屋から出て行きます。私
と最初の男の二人で食事をするのですが、私は手錠をはめられているので上手く食器が使えません。それで
も何とか両手でフォークを使って食べるのですが、遠くの皿には手が届きません。そんな時は、男が私の方
に皿を寄せてくれるのですが、どうやら男は口が利けないようで、時折うなり声のようなものを上げながら
皿をこっちへ押しやってくれました。男はフォークやスプーンを上手く使えないようで、やたらと手を使っ
て物を食べます。日本人ではないのかな?と思いましたが、もう一人の男が彼のことを「ヒサユキ」と呼ぶ
ので、考えをあらためました。食事の量は、2人分にしては多いと思ったのですが、不思議と全部食べられ
ました。
739愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:39:52.60 ID:AYLnFwTT0
282 名前:コピペ7 投稿日:03/08/15 23:05
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時57分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

男達は毎日連れ立って外出するのですが、ドアに鍵を掛けていくので外には出られません。
声を上げようとするのですが、元々大きな声を出せない体質な上に、喉が絞られているようで声が出ません
でした。しかも、男達が外出している時は音楽がフルボリュームで鳴っていてちょっとした物音はそれでか
き消されてしまいます。また、その音楽を聞いていると私は気分が悪くなって、立ち上がるのもしんどくな
るのです。それに服を取り上げられているので、見られてしまうのが怖くて窓を開けることも出来ませんで
した。
ただ、男達が私を襲ったりするようなことはありませんでした。動かしたい時に、手を掴んで引っ張るよう
なことはあったのですが、普段は体に触れる事もありませんでした。どちらかと言えば、それを避けていた
ような感じでした。
食事以外の時間は、ひたすらボーっとして過ごしていました。新聞もないし、テレビもないので、家のこと
や友達のことなんかを考えて過ごしていました。最初のうちは良く泣いていたのですが、いつのまにかあま
り涙が出なくなりました。気持ちは辛かったのですが、途中から他人事のように思えてきたのです。正直な
ところ、普段何をしていたのかはほとんど覚えていません。
740愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:40:08.02 ID:AYLnFwTT0
283 名前:コピペ8 投稿日:03/08/15 23:08
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時57分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

一番イヤだったのは眠ることでした。寝る時には必ず、ヒサユキと呼ばれている男が私の横へピッタリと身
を寄せてきて、最初はそれが気味が悪いくてなかなか眠れなかったのですが、やがて眠ってしまいます。す
ると夢の中で何か得体の知れない影のような形のないものが、私の体を乗っ取るのです。それで外を出歩く
夢を見ます。夢の中でも私は裸で、それがすごく恥ずかしいのですが、体は言うことをききません。最初は
露出狂の欲求があるのかと落ち込んだりしたのですが、毎日のことですし、ずっとイヤだと思っていたの
で、多分違うんだと思うように、操られてさせられているんだと考えるようになりました。夢の中の私は悪
いことをしました。動物を殺したり、人の家に物を投げ込んだり、魚を盗んでまき散らしたり。一度、道で
犬を殺して死体に顔を突っこむ夢を見て、その時はあまりのことに夢の中で意識が飛びました。気が付くと
朝で、辺りがなんとなく生臭い匂いがするような気がして、その場で吐きました。顔を洗いに行くと口に血
が付いていました。夢が本当になったのかと真剣に怯えましたが、確認はできません。それからも似たよう
なことが何度かありましたが、同じ事です。私には確認のしようがありませんでした。
741愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:40:10.12 ID:7GDW0ZDC0
しかし長いな・・
742愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:40:25.51 ID:AYLnFwTT0
284 名前:コピペ9 投稿日:03/08/15 23:11
夜中に目が覚めると、男の顔が目の前にあることが良くありました。そんな時は必ず目が開いていて、私を
見ているのですが私を見ていない、そんな感じでこっちを見つめていました。それがイヤで私は目を逸らそ
うとするのですが、体を乗っ取られているので自由が効かないのです。しばらくヒサユキの顔を見せられて
から、私の体は冷蔵庫の方へ向かいます。毎回そうでした。冷蔵庫の中からハムや卵や干物なんかを取りだ
して、それをそのまま食べます。卵も生のままで、見ているとすごく気持ちが悪いのですが、おいしいとい
う気持ちが湧いてくるのです。味は変わらないのにおいしいと思ってしまうのです。私はそれがすごく怖ろ
しく感じました。体が別の物になっているような、操られているというより、自分の体が別のものになって
長文規制かかってしまいました。
つづきですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私の意識がどんどん小さくなっていく感じ。上手く表現出来ませんが、体の端の方から別の生き物(獣)に
なっていくような感じです。最初は夜だけだったのですが、だんだん昼にもその感覚が出てくるようになっ
てきました。
冷蔵庫の中の物を食べた私は、ヒサユキの所にも同じ物を持っていきます。それを目の前に置いても男はピ
クリとも動かないのですが、朝になると卵の殻やビニールの包装なんかが目の前に転がっていました。
743愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:40:42.60 ID:AYLnFwTT0
285 名前:コピペ9 投稿日:03/08/15 23:14
上のレスはコピペミスです。スルーして下さい。スマソ

長文規制かかってしまいました。
つづきですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜中に目が覚めると、男の顔が目の前にあることが良くありました。そんな時は必ず目が開いていて、私を
見ているのですが私を見ていない、そんな感じでこっちを見つめていました。それがイヤで私は目を逸らそ
うとするのですが、体を乗っ取られているので自由が効かないのです。しばらくヒサユキの顔を見せられて
から、私の体は冷蔵庫の方へ向かいます。毎回そうでした。冷蔵庫の中からハムや卵や干物なんかを取りだ
して、それをそのまま食べます。卵も生のままで、見ているとすごく気持ちが悪いのですが、おいしいとい
う気持ちが湧いてくるのです。味は変わらないのにおいしいと思ってしまうのです。私はそれがすごく怖ろ
しく感じました。体が別の物になっているような、操られているというより、自分の体が別のものになって
私の意識がどんどん小さくなっていく感じ。上手く表現出来ませんが、体の端の方から別の生き物(獣)に
なっていくような感じです。最初は夜だけだったのですが、だんだん昼にもその感覚が出てくるようになっ
てきました。
冷蔵庫の中の物を食べた私は、ヒサユキの所にも同じ物を持っていきます。それを目の前に置いても男はピ
クリとも動かないのですが、朝になると卵の殻やビニールの包装なんかが目の前に転がっていました。
744愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:41:00.18 ID:AYLnFwTT0
286 名前:コピペ10 投稿日:03/08/15 23:16
皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)21時58分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

そんな生活がどれくらい続いたのかは、その時は分かりませんでした。最後の方は時間の感覚が無くなって
いたからです。ヒサユキは、だんだん部屋から出ることが少なくなって、あまり動かなくなっていたのです
が、もう一人の男は無理矢理な感じで連れ出していました。なにか必死で頼んでいるみたいでしたが、良く
解らない言葉だったので何を言っているのかは分かりません。男達は二人ともだんだん狂ってきてたのだと
思います。
私もおかしくなっていました。記憶は飛んでいるし、操られている感覚がずっと続いていたし、話す相手が
いなかったせいか、口も利けなくなっていました。

ある日、私は気が付くと外にいました。ちゃんと服を着ていたし、懐かしいような風景だったので、なんだ
かすごく安心しました。夢だと思っていましたが、人がこっちへやって来て何か聞いてきました。私の方へ
寄ってきて、「大丈夫か」と聞きました。その時、私は乗っ取られた状態だったので、すごく暴れました。
心の中では嬉しかったのですが、私の体を操っているものがすごく抵抗したのです。でも、逃げようとして
いるわけではなくて、相手をやっつけたいと思っているのが伝わってきました。結局、何人かで取り押さえ
られて、そのまま病院へ運ばれました。
警察の人や医者の先生にいろいろ質問されましたが、私は話すことが出来ませんでした。それどころか、
ちょっと気を抜くと暴れたくなってしまうので、必死でそれを押さえていました。ただ、体が別の物になっ
ている感じは無くなっていました。やがてお母さんが会いに来てくれましたが、その時はもの凄く嬉しくて
やっと涙が出ました。操られている感覚がスーッと弱くなりました。
745愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:41:26.29 ID:AYLnFwTT0
287 名前:コピペ11 終わりです 投稿日:03/08/15 23:18

皆さんの意見を聞かせてください
 投稿日 2001年6月22日(金)22時00分 投稿者 夢見るMADOKA [*****.ppp.*****.ne.jp] 削除

それから、しばらく入院しました。外傷性のストレス障害ということで結構ボロボロだったみたいです。最
初は喋れなかったのですが、1ヶ月くらいで親と先生とは少し話すことができるようになりました。しか
し、誘拐されたことは話しませんでした。みんなは何処にいたんだと聞いてきましたが、なぜか話す気にな
らなかったのです。もの凄く怖かったのです。話すとまた乗っ取られるような予感がして。時々は暴れたり
もしました。今思えば父や母、周りの人たちには迷惑を掛けていたと思います。しばらくそんな状態が続き
ましたが、今は大分回復してあの夢も見なくなりました。それで、母親にだけは後から誘拐のことや夢のこ
となんかを話しました。母は信じてくれたようです。時期が来たら、医者の先生や警察の人にも話した方が
良い、とも言いました。それについてはちょっと迷っています。また入院させられるのではないか、と思う
のです。これを読んでいる人は、この話が突拍子もない話だと思いますか?私はまだおかしいのでしょう
か?

最後にちょっと私の考えを書いておきます。
それは、あのヒサユキという男のことですが、彼はもともと口を利けなかったのではないかと思うのです。
それどころか体も動かせなかったのではないでしょうか?私の体を乗っ取っていたものがあの男の体を動か
していたのだと思うのです。証拠とかは無いんですが、乗っ取られていた時の感じでは、普段はあの男の体
を動かしていて、時々私の所へ乗り換えているように思えました。私が完璧に操られていた時は男は動いて
いませんでしたし。でも、昼間でもそいつの一部は私の中に居たんだと思います。今もいるのかもしれませ
んが、よくわかりません。ただ、そいつがいないとあの男は生きていけないのだと思います。
746愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:42:48.78 ID:AYLnFwTT0
400 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/08/16 16:40
>>399 
「不可解スレpart16」の347に貼られたリンク先からのコピペ

マジかよ!  投稿者:アーちゃん  投稿日:8月14日(木) 15時28分03秒
今でもちょっと信じられない話なんだけど、もう5年くらい前、熱○へ遊びに行ってて、夜
に車でブラブラ流してたのね。そしたら、ちょっと外れた感じの道沿いに裸の女が座ってる
のが見えた。
停めろ停めろ!って車停めて見てたら、女の子が店の横の空き地みたいな所にこっちに尻向
ける格好でしゃがんでんの。もう全裸丸出しで。
うひょーと思ってウインドウ下げたらその音でこっち向いて なぜかこっちに向かって走っ
てくる!それで、目の前を横断して反対側の路地に入ってった時に、一瞬ライトで見えたん
だけど本気でマッパ。
ハタチ位の色白で細い感じの子でけっこう可愛かったんだけど、口の周りが何か黒く見えた
。あれ何だろうメイクか何かぁとか言ってちょっと追っかける気にならんかった。
で、女がしゃがんでたところに行ってみたんだ。小便とかウ○コなんかしてあるんじゃない
かって期待もあって。そしたら…
目に飛び込んできたのは犬の死骸!それも腹とかグッチャグチャになってんの!友達と一緒
に道端でゲロはいちゃったよ。
それにしてもあの女何やってたんだろ?もしかして狼少女ってヤツか?

これと「明晰夢スレ」と「小屋の2階」ってリンクしてるよね。
747愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:46:01.81 ID:AYLnFwTT0
以上、長くてごめん
暇な人は読んでくれ

こういう風に一つの話だけで完結しないで
いくつも関連性のある話が見つかってくるってやつ、
すごい怖いんだよね、俺としては

>>669
こういうのとか
748愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:46:41.74 ID:UUtrg0ac0
これは怖いというより不思議なk文になるなぁ
749愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:47:01.33 ID:xt+QduHo0
サッカー選手のファール事故動画を見たのだが
合成?と思ってしまって三、四回見て寒気したw

あんな動きするんだねえWWWWWWWWWW
750愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:07:36.15 ID:AYLnFwTT0
841 834(1/2) sage New! 2006/03/30(木) 00:04:45 ID:NFhVgMiw0
2月の終わりの話。

大学が休みに入ったので、喪男キモオタの代表格典型例みたいな俺らは心の底からすることがなかった。
暇に任せて、関東圏のある心霊スポットへ。
そこでは本当に何もなく、男ばかりなので無駄に怖がって俺に抱きついてくれる女の子がいるはずもなく
何となく盛り下がって終了、俺の家で6人のキモオタがアニメ観賞とエロゲで肝試しの何倍も盛り上がった。

酒も入っていい具合にハイにもなってきた頃、急に部屋の灯りがすごい勢いで瞬き始めた。
窓ガラスが外からバシバシ叩かれてる。両掌でおもいきり叩いてる感じ。
今から考えるとかなり恐ろしいんだけど、その時の俺らは全く怖くなかった。
その時やってたエロゲが「坊さんが幽霊の女の子を優しいエロで成仏させる」というコンセプトの
どうしようもないゲームだったから…。
751愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:08:11.82 ID:AYLnFwTT0
842 834(2/2) sage New! 2006/03/30(木) 00:05:27 ID:NFhVgMiw0

俺:キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:萌え!むしろ萌え!
全員:もえええええええええええええええええっ!!!

今考えると、何か正気の沙汰じゃない。
でも俺らはエロゲの力と、キモオタの力と、酒の力で力の限り萌え続けた。
しばらく萌えー萌えーとひとしきり騒いだ頃、ふっと部屋の灯りが消えた。
全員が車座になってたんだけど、その真ん中に女の人が立ってた。
色はよく分からない長いスカートを履いていて、裾から雫が垂れていた。

全員:もええええええええええええええええええっ!!
友人:ちょwwwwwっをまwwwww
友人:お、おっぱい!
全員:うおおおおおおおおおおおおおお!もええええええええ!

752愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:08:22.01 ID:AYLnFwTT0
その後はおっぱいコール。全員でおっぱい!おっぱい!と絶叫連呼。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

女の人はちょっと眉を顰めた後にふっと消えてしまった。
眉を顰めた顔、俺は見なかったんだけれど
その話を聞いた時に「眉を顰めた顔は萌えるなあ、見たかったなあ」と思ってしまった。

幽霊でさえ、俺らの近くに女性は居着いてくれない。
ちょっと悲しくなった。

おしまい。全部実話ですorz
753愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:12:03.32 ID:MrBTPtEG0
怖い話好きだけど、なにか面白いのあるかと言われると困る俺が居る。。。
面白いかは分からないけど、こんなのどうだろう

人体模型ってあるだろ
俺の通ってた小学校の人体模型、ケースに入ってて、そのケース鍵が掛かってて、さらにその鍵自体何年も前にどっかに行っちゃてたらしいんだわ。
その人体模型が動いてるって噂が立ったんだ。
最初は怖い話が好きな奴が流した噂だろうと思ってたんだよ。

ところが、理科準備室(そこに置いてあった)の掃除のとき、ふと気になって人体模型の方を見たんだわ。
その時はまっすぐ正面を向いてた。正面から見たせいで、目が合った様な感じてちょっと気味が悪かった。
翌日、また正面から見て見ると、目が合わないんだ。位置がずれてたのかな、とも思ったけど、何か気になったんだ。
気になって、正面から目が合った位置にバミるみたいにテープを張って、翌日また見て見たんだ。


明らかにずれてた
ちょっと、どころじゃない、明らかに斜めを向いてたんだ…

もちろん誰も触れないはず。ケース自体も重かったから、揺らして模型の位置をずらすなんてことも出来なかった。


…どういうことなんだろうな、これは…
754愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:14:18.35 ID:pEelq2g90
>>751
やべ、こういうの大好きw
荒木ヒロヒコ御大の「今眠いから後で…」→幽霊「ショボーン」とかw

>>753
ケースの鍵は壊れてるのに、ケースの人体模型と目が合うのが分からん…
755愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:16:08.12 ID:MrBTPtEG0
>>754
ケースの正面が窓みたいになってたんだよ

中は見えるんだな。
食器棚とか、あんな感じを想像してもらうと良いと思う。
756愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:16:43.85 ID:pEelq2g90
>>755
あーー、わかった。サンクス。
棺おけみたいなのを想像してたw
757愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:43:59.62 ID:4w9BkZkt0
さすがに長文が眠くなってきたぜ・・・
758愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:44:53.31 ID:HArmpJFB0
>>756
そんなん学校にあったら怖いわw
759愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:47:37.85 ID:pEelq2g90
>>758
棺おけって言い方が悪いなw
掃除道具箱みたいなでっかい長方形の箱かと。

俺の学校人体模型無かったからな〜
760愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:47:39.13 ID:2vmo1Ix5O
>>730
NEETで親が飯くれてた
親が死んで飯が食えなくなって死んだw
761愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:50:26.91 ID:4w9BkZkt0
つーか>>719の詩織って・・・黄色いヘアバンドって・・・
762愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:55:05.07 ID:pEelq2g90
>>760
ずーーーっと延々と立ち続けてるのを想像してしまってたw
そういうことだったのね。
763愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:55:12.19 ID:1UPotdXXO
>>761
あれを見るたびに何故リセットやり直ししなかったのかと(ry

詩織は好みじゃ無かったw
764愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:00:42.69 ID:ch64q4Pi0
このスレに出てた絶望の世界っての初めて見たんだけど自画像のページ消えてるみたいだけど何があったの?
765愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:22:19.25 ID:OY9pvQ5X0
といれにいけない
766愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:33:16.31 ID:4w9BkZkt0
ARIAでも見ろ。和むから
767愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:35:09.29 ID:Qy3v2lAaO
これは珍しく1000コースのようだ
768愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:37:50.80 ID:2vmo1Ix5O
>>762
そゆことだw
>>763
詩織より紐緒様だな
769愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:37:57.44 ID:lUqm+e7x0
VIPのオカルトスレは500も行かずに落ちるのが普通だからな
770愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:40:07.92 ID:W16DbZvn0
偶然かどうか、貼ってくれる人が多かったからかな。

ところでさっき1からずっと読み返してたんだけど
眠れなくなったよ。
だれかARIAでも貼ってはくれまいかorz
771愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:42:41.05 ID:AYLnFwTT0
466 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:04
丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。
暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。
ところが、何故かどこもかしこも駄目,駄目駄目。
擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌を
ペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。

不景気だな、、、節電の為、夜まで電気は落としています。
暗い部屋に落ちそうでおちない夕日がさしこんでいます。
窓枠に遮られた部分だけがまるで暗い十字架のような影を
畳に落としていました。 、、遠くで電車の音が響きます。
目をつむると違う部屋から夕餉の香りがしてきます。
「カップラーメンあったな、、」私は体をだるそうに起こし
散らかった求人雑誌をかたずけました。ふと、、偶然開いたの
でしょうかページがめくれていました。
772愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:42:59.33 ID:AYLnFwTT0
467 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:04
そこには某県(ふせておきます)の旅館がバイトを募集しているものでした。
その場所はまさに私が旅行に行ってみたいと思ってた所でした。
条件は夏の期間だけのもので時給はあまり、、というか全然高くありません
でしたが、住みこみで食事つき、というところに強く惹かれました。
ずっとカップメンしか食べてません。まかない料理でも手作りの
ものが食べれて、しかも行きたかった場所。
私はすぐに電話しました。

「、、はい。ありがとうございます!○○旅館です。」
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
受けつけは若そうな女性でした。電話の向こう側で低い声の男と(おそらくは
宿の主人?)小声で会話をしていました。私はドキドキしながら
なぜか正座なんかしちゃったりして、、待ってました。やがて受話器をにぎる
気配がしました。
「はい。お電話変わりました。えと、、、バイトですか?」
「はい。××求人でここのことをしりまして、是非お願いしたいのですが」
「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつから
これますか?」
「いつでも私は構いません」「じゃ、明日からでもお願いします。すみません
お名前は?」「神尾(仮名)です」「神尾君ね。はやくいらっしゃい、、、」
773愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:43:17.26 ID:AYLnFwTT0
468 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:04
とんとん拍子だった。運が良かった。。私は電話の用件などを
忘れないように録音するようにしている。再度電話を再生しながら
必要事項をメモっていく。住みこみなので持っていくもののなかに
保険証なども必要とのことだったのでそれもメモする。
その宿の求人のページを見ると白黒で宿の写真が写っていた。
こじんまりとしているが自然にかこまれた良さそうな場所だ。

私は急にバイトが決まり、しかも行きたかった場所だということも
あってホっとした。しかし何かおかしい。私は鼻歌を歌いながら
カップメンを作った。何か鼻歌もおかしく感じる。日はいつのまにか
とっぷりと暮れ、あけっぱなしの窓から湿気の多い生温かい風が
入ってくる。私はカップメンをすすりながら、なにがおかしいのか
気付いた。
 条件は良く、お金を稼ぎながら旅行も味わえる。女の子もいるようだ。
旅館なら出会いもあるかもしれない。だが、何かおかしい。
暗闇に窓のガラスが鏡になっている。その暗い窓に私の顔がうつっていた。

なぜか、まったく嬉しくなかった。。理由はわからないが
私は激しく落ちこんでいた。
窓にうつった年をとったかのような生気のない自分の顔を見つめつづけた。
774愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:43:33.38 ID:AYLnFwTT0
469 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:06
次の日、私は酷い頭痛に目覚めた。激しく嗚咽する。風邪、、か?
私はふらふらしながら歯を磨いた。歯茎から血が滴った。
鏡で顔を見る。ギョッとした。目のしたにはくっきりと墨で書いたような
クマが出来ており、顔色は真っ白。、、、まるで、、、。
バイトやめようか、、とも思ったが、すでに準備は夜のうちに整えている。
しかし、、気がのらない。そのとき電話がなった。
「おはようございます。○○旅館のものですが、神尾さんでしょうか?」
「はい。今準備して出るところです。」
「わかりましたー。体調が悪いのですか?失礼ですが声が、、」
「あ、すみません、寝起きなので」
「無理なさらずに。こちらについたらまずは温泉などつかって頂いて構いませんよ。
初日はゆっくりとしててください。そこまで忙しくはありませんので。」
「あ、、だいじょうぶです。でも、、ありがとうございます。」
電話をきって家を出る。あんなに親切で優しい電話。ありがたかった。
しかし、電話をきってから今度は寒気がしてきた。ドアをあけると眩暈がした。
「と、、とりあえず、旅館までつけば、、、」
私はとおる人が振りかえるほどフラフラと駅へ向かった。

やがて雨が降り出した。
傘をもってきてない私は駅まで傘なしで濡れながらいくことになった。
激しい咳が出る。「、、旅館で休みたい、、、、」
私はびしょぬれで駅に辿りつき、切符を買った。そのとき自分の手を見て驚いた。。
カサカサになっている。濡れているが肌がひび割れている。まるで
老人のように。「やばい病気か、、?旅館まで無事つければいいけど、、」
775愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:43:36.75 ID:lUqm+e7x0
ロリスレ行って和むといい
776愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:43:51.78 ID:AYLnFwTT0
470 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:06
私は手すりにすがるようにして足を支えて階段を上った。何度も休みながら。
電車が来るまで時間があった。私はベンチに倒れるように座りこみ
苦しい息をした。。ぜー、、、ぜー、、、声が枯れている。
手足が痺れている。波のように頭痛が押し寄せる。ごほごほ!咳をすると
足元に血が散らばった。私はハンカチで口を拭った。血がベットリ。。
私は霞む目でホームを見ていた。
「はやく、、旅館へ、、、」
やがて電車が轟音をたててホームにすべりこんでき、ドアが開いた。
乗り降りする人々を見ながら、私はようやく腰を上げた。腰痛がすごい。
フラフラと乗降口に向かう。体中が痛む。あの電車にのれば、、、、
そして乗降口に手をかけたとき、車中から鬼のような顔をした老婆が
突進してきた。

どしん!私はふっとばされホームに転がった。老婆もよろけたが
再度襲ってきた。私は老婆と取っ組み合いの喧嘩を始めた。
悲しいかな、相手は老婆なのに私の手には力がなかった。
「やめろ!やめてくれ!俺はあの電車にのらないといけないんだ!」
「なぜじゃ!?なぜじゃ!?」
老婆は私にまたがり顔をわしづかみにして地面に抑えつけながら聞いた。
「りょ、、旅館にいけなくなってしまう!」
やがて駅員たちがかけつけ私たちは引き離された。
電車は行ってしまっていた。私は立ち上がることも出来ず、人だかりの
中心で座りこんでいた。やがて引き離された老婆が息をととのえながら言った。
「おぬしは引かれておる。危なかった。」そして老婆は去っていった。
777愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:44:15.43 ID:AYLnFwTT0
471 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:06
私は駅員と2〜3応答をしたがすぐに帰された。
駅を出て仕方なく家に戻る。
すると体の調子が良くなってきた。声も戻ってきた。
鏡を見ると血色がいい。
私は不思議に思いながらも家に帰った。

荷物を下ろし、タバコを吸う。
落ちついてからやはり断わろうと旅館の
電話番号をおした。すると無感情な軽い声が帰ってきた。
「この電話番号は現在使われておりません、、」
押しなおす
「この電話番号は現在使われておりません、、」

私は混乱した。まさにこの番号で今朝電話が掛かってきたのだ。
おかしいおかしいおかしい。。。
私は通話記録をとっていたのを思い出した。
最初まで巻き戻す。

、、、、、、、、、キュルキュルキュル、、、、、     ガチャ

再生
「ザ、、、ザザ、、、、、、、、はい。ありがとうございます。○○旅館です。」
あれ、、?私は悪寒を感じた。若い女性だったはずなのに、声がまるで
低い男性のような声になっている。
778愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:44:34.23 ID:AYLnFwTT0
473 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:11
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
ん??
私はそこで何が話し合われてるのか聞こえた。
巻き戻し、音声を大きくする。
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
巻き戻す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
、、むい、、、、こご、そう・・・・だ・・・・・・・・」
巻き戻す。
「さむい、、、こごえそうだ」
子供の声が入っている。さらにその後ろで大勢の人間が
唸っている声が聞こえる。
うわぁ!!私は汗が滴った。。
電話から離れる。すると通話記録がそのまま流れる。

「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつから
これますか?」
「いつでも私は構いません」、、、

記憶にある会話。しかし、私はおじさんと話をしていたはずだ。
そこから流れる声は地面の下から響くような老人の声だった。
「神尾くんね、、はやくいらっしゃい」
779愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:44:51.41 ID:AYLnFwTT0
474 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:11
そこで通話が途切れる。私の体中に冷や汗がながれおちる。
外は土砂降りの雨である。金縛りにあったように動けなかったが
私はようやく落ちついてきた。すると、そのまま通話記録が流れた。
今朝、掛かってきた分だ。
しかし、話し声は私のものだけだった。
、、、、、、

「死ね死ね死ね死ね死ね」
「はい。今準備して出るところです。」
「死ね死ね死ね死ね死ね」
「あ、すみません、寝起きなので」
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
「あ、、だいじょうぶです。でも、、ありがとうございます。」

私は電話の電源ごとひきぬいた。
かわいた喉を鳴らす。な、、、、なんだ、、、なんだこれ、、
なんだよ!? どうなってんだ??
780愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:45:07.19 ID:AYLnFwTT0
475 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:12
私はそのとき手に求人ガイドを握っていた。
震えながらそのページを探す。
すると何かおかしい。      、、ん?
手が震える。。そのページはあった。
綺麗なはずなのにその旅館の1ページだけしわしわでなにか
シミが大きく広がり少しはじが焦げている。どうみてもそこだけが
古い紙質なのです。まるで数十年前の古雑誌のようでした。
そしてそこには全焼して燃え落ちた旅館が写っていました。
そこに記事が書いてありました。
死者30数名。台所から出火したもよう。
旅館の主人と思われる焼死体が台所でみつかったことから
料理の際に炎を出したと思われる。
泊まりに来ていた宿泊客達が逃げ遅れて炎にまかれて焼死。

これ、、なんだ。。求人じゃない。。
私は声もだせずにいた。求人雑誌が風にめくれている。
私は痺れた頭で石のように動けなかった。

そのときふいに雨足が弱くなった。。一瞬の静寂が私を包んだ。



電話がなっている
781愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:48:19.68 ID:2DR42VnW0
この娘が
http://www.nicovideo.jp/watch?v=ut3ClTxoNusns

こうなって
http://www.nicovideo.jp/watch?v=ut62iVi-8ZhV8

途中、浮気心がうずくんだけど
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utm_3MAExrQaQ

最終的に行き着いた先が13歳
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utam7X3IGyz8o
782愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:51:53.90 ID:2vmo1Ix5O
783愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:53:14.88 ID:4w9BkZkt0
アヌメじゃないとな・・・
垂れ流してるとこのスレにも耐えられる
784愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:57:34.39 ID:MIo4AOZe0
高校の頃、A,BがC子をいじめようとして
ABの友人D子の彼氏を使って「Cに告白させて、寝た後にばらそう」って計画した
結果は成功、Cは不登校になった

2ヶ月ぐらいした頃、Cが学校に出てきた
Cはとても綺麗になっていた、校則違反だろ・・・ってメッシュが似合ってた
完全なイメチェン、彼女は見事な復帰を遂げたかのように思えた

実際はCは学校になど登校してなかった
そもそも彼女はあの後に「顔が嫌いだ」とカッターで自分の頬を自傷したらしい
ではあの学校に来たCは誰だったのか?

彼女は結局学校を辞めた、その後は知らない
785愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:00:28.41 ID:2/5V5MbUO
ちょっと自分の体験談が脳内にフラッシュバックしたぜ
786愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:09:36.30 ID:Tsu/ny/IO
>>784
寝た後にって、セクロスしたってことだろ?
ただの嫌がらせでよくそこまでするな
787毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:10:54.80 ID:gFB3JOrs0
これは、娘が19歳のとき交通事故に遭った時の出来事です。

病院から電話がかかり急いで駆けつけたのですが、
相手のトラックの運転手に
『(娘の)車に乗っていたもう一人は、何処に行ったのですか?』
と聞かれました。
娘にもう一人友達を乗せていたのか聞きました。
いや私一人よと言います。

その運転手の言う事には、ぶつかった瞬間こわくて思わずバックミラーを見たら、
車の外に白いワンピースを着た若い女の人が頭から血を流して立っていたとの事です。

大きなトラックとぶつかった割には、娘はかすり傷程度だつたので、
あれは、誰だったのかしらと今でも不思議に思っています。

そう言えば前の晩私がビデオを借りて見ていたら、娘がしくしく泣きます。
何で泣いているのと聞きますと、何かわからないけど悲しいのと言います。

何時も通学で通う国道は交通事故の多発する所だったので
前の晩から付いて来ていたのかしら?と今でもミステリーです。
788愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:15:18.93 ID:Tsu/ny/IO
毒男キター
789愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:16:56.27 ID:W16DbZvn0
>>782
めっちゃ和んだ!
ニヤニヤした!
でへへへへ
790毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:18:39.44 ID:gFB3JOrs0
5歳になったかならないかという頃だったと思います。
当時僕は、友達と遊ばない日は家の縁側に座り、おもちゃで一人でよく遊んでいました。

遊び始めてしばらくすると、縁側の前は庭を挟んで小さな道があるのですが、
その道の向こうから、真っ白な着物姿の女の子が、僕の方をめがけて走ってくるのです。
そして僕の目の前まで来るのですが、
不思議な事にその女の子は、白いのは着物だけではなく、
髪の毛も肌も全てペンキをかぶった様に真っ白なのです。

ただ、眼球だけがウサギの様に真っ赤でした。

そして僕に
『ねえ、なにしてるの?』
と尋ねてきます。

僕は不思議とその女の子の事を怖いとは思わず、
むしろ『なれなれしい奴だな。』
と、ごく当たり前の様な感覚で、
人なつこく話し掛けてくるその女の子にイライラして
『おもちゃで遊んでるんだよ!あっちいけよ!』
と言い放ち、
その女の子を無視して遊び続けていました(笑)。
791毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:18:55.66 ID:gFB3JOrs0
するとその子は
『ふうん、おもちゃっていうのかあ、それ。』
と、今考えれば変な返答なのですが、
僕は彼女のその答えに対し、
『お前、おもちゃも知らないの?ば〜か。』
等と罵倒しましたが、彼女は特に反論もせず、
しばらく僕の遊ぶ姿をぼんやりと見ており、しばらくすると帰る、
という事が、記憶している限りでは数十日はあったと思います。

今思い返せば、確実に彼女は三次元の人ではなかったと思いますが、
一体なんだったのだろうと、不思議な気持ちになります。

ちなみに、大人が近くにいる時は、絶対に現れなかったし、
当時の僕が、何故怖がらなかったのかも、
現在の自分自身にも分からないのです。
792愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:21:09.22 ID:Ab6KXFcT0
>>790-791
それなんてエロゲ?
793愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:21:27.45 ID:DV0a+zmZ0
つまり二次元の人だったわけだな
794毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:21:39.32 ID:gFB3JOrs0
>>792
|A`) どう見ても2次元です
795愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:22:05.66 ID:2vmo1Ix5O
>>789
もっとほしいかい?w






どっくおさまキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!

どくお様愛してる
結婚しよう
796毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:23:06.95 ID:gFB3JOrs0
>>795
|A`) まずは友達からだろ…
797愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:23:36.89 ID:4w9BkZkt0
今見てた奴。ごめん出来心
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d191546.jpg
798愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:24:06.95 ID:JS65G4AlO
799愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:24:15.46 ID:xtk/OSuH0
800愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:26:28.11 ID:2vmo1Ix5O
>>796
うるせぇ
黙ってケツ出せ

ハァハァ(*´Д`)
801愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:27:46.06 ID:MIo4AOZe0
>>786
本当、よくあんな酷いこと出来るよな
一応Cも反撃に出て学校に訴えたが「妊娠した」って嘘ついたから自爆したっぽい
ABDと彼氏は普通に卒業した

毒男のこぴぺは生粋ホラーで大好きだぜ
802愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:29:03.04 ID:17xg6UOH0
小田きりまいってこいつなのかぁ
衝撃ですな
803毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:32:05.58 ID:gFB3JOrs0
>>800
|A`) さすがに無理…

>>801
|A`) ありがとうな…
804毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:34:01.57 ID:gFB3JOrs0
あれはわたしが中学生の頃だったと思います。
わたしは霊感はないんですけど、音はよく聞くんです。

夕方2階の部屋で一人、音楽を聴いていたんです。
夕焼けのオレンジ色の光が部屋に差し込んでいてちょっと暗いかなって思う程度だったけど
電気もつけず体育座りでぼーっと聴いてたんです。
下の部屋では妹と従兄弟が楽しそうに話してるのが聞こえてきてました。

そのとき聞こえたんです。
わたし以外誰もいないのにわたしの背後2メートルくらいから

「ズッ ズッ ズッ」
って・・・

畳を足袋で擦って歩くような音。
わたしに向かって歩いてくるのを感じてた。

金縛りに会ってるわけじゃないから逃げようと思えば逃げられたんだけど、
興味というか怖いものみたさというか・・・
そういう気分になってゾワゾワしながらもじっとその場で座ってたんです。
805毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:34:18.89 ID:gFB3JOrs0
わたしのすぐ後ろにその音が聞こえた瞬間、
全身の毛という毛が逆立って鳥肌がたったんです。
その音は一定の速度で歩いてるようだったけど、
その瞬間だけは時間が止まったかのような感じがしました。

目はずっと開けてました。
わたしの目の前をその音が通りすぎていく。
でも何も見えない。(見えないほうがいいかも・・・)
音が部屋から消えるまで動かなかった。

音が消えた瞬間に下の部屋に行って妹達に説明したけど、
当然信用してもらえなかったのは言う間でもないです。(^_^;

この家は中古で買った家なんですが、
妹と母親が半間くらいの押入れを開けたときにお札がはってあったそうです。
今は改築して建て直しはしたんですけど、
わたしが怖い思いをしたあの部屋は今は母親の部屋なんですが、
母親は寝るときに閉めたはずのふすまが起きるとチョットだけ開いてるのよね〜とよく言っています。
806愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:35:11.26 ID:2vmo1Ix5O
807愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:36:05.44 ID:lUqm+e7x0
洒落怖のひとなし坂のモンスターはなかなか怖い
808愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:36:32.52 ID:4w9BkZkt0
>>806
3つめ和んだ
809毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:39:31.19 ID:gFB3JOrs0
これは 友達が体験した事です。
友達と友達の彼氏でHOTELに泊まって夜の出来事でした。

彼氏は寝ている時に夢を見ました。
その夢には白い服をきた女の人がでてきて、
その女の人がその彼氏に言ったそうです。

『おまえは あと10秒数えたら死ぬ...』と

そしてその女の人は

『1..2..3..4..』

そこで、これはヤバイと思った彼は夢から逃げるように起きたそうです。

すると、横で寝ていた彼女が

『...5..6..7..8..』
と数えていたそうです。

驚いた彼氏は、すぐ彼女を起こしたそうです。

しかし、彼女は何も覚えていなかったということです。
810愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:41:31.58 ID:xtk/OSuH0
>>806
アリア乙
811愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:41:42.02 ID:2vmo1Ix5O
なんで幽霊って皆白い服ばっかなの?
メイド服幽霊とかゴスロリ幽霊いないの?
812愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:43:20.83 ID:17xg6UOH0
>>811
ヒント:ここは日本
813愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:44:16.21 ID:cdQkLl1BO
誰かマタワレの手紙をはっテヨ
814毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:44:40.64 ID:gFB3JOrs0
高校時代の友人の話です。
その日、M(彼女)とD(彼氏)はMの家で遅くまで遊んでいました。

夜中の12:00を回った位に、
「そろそろ帰るよ。」
とDは言いました。
Dの家はMの家から原付で15分程度の距離なので、Dは原付にまたがると、
「15分後にTELするよ。」
と言い、走り去りました。

Mは15分程経ったので、TELを待っていたけれど、一向にかかってきません。

1時間経ち、2時間経って、やっとDからTELがかかってきました。
しかし・・・Dは電話口で「ゼェゼェ」言うばかり。
Mは心配になり、何があったか、そしてなんでTELが遅かったのか理由を聞きました。
いつもは凛としているDだが、その時ばかりはパニくっていました。

Dがバイクを走らせていると、神社がありました。
神社はお墓と隣り合わせになっていて、お墓と道路の間には分厚い塀で覆われていました。
そこのお墓の横を通り過ぎようとした時、
蒼いカーディガンと赤いカーディガンを着た女の子2人が立っていました。
ただ立っていたのではなく、
お墓に向かって塀にピッタリとくっついた状態で立っていたのです。
「・・・不気味だなぁ・・・。」
と思い、スピードを上げて走りました。
「こんな時間に・・女の子がなんであんなトコにいるんだよ。」
とつぶやきながら。
815愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:44:56.63 ID:LKfkfYJDO
ブルマの幽霊とか出ないかな
816毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:45:42.69 ID:gFB3JOrs0
踏み切りに着くと、電車がクロスして走っていました。
Dから見て奥を走っている電車は沢山の人達が乗っていました。
Dから見て手前を走っている電車は回送電車でした。
踏み切り待ちをしているDの目に飛び込んできたのは・・・

誰も乗っていないはずの回送電車に蒼いカーディガンと赤いカーディガンを着た少女が乗っていました。
Dの方を睨むように見ながら電車はユックリと少女2人を乗せ、Dの前を走り去って行きました。

Dは目を合わせないように下を向いていました。
踏み切りがなり終え、ホっと一息ついて前を見ると、
踏み切りの向こうに少女2人がDの方を笑いながら見ていました。

届くはずの無い笑い声がDの耳元で聞こえた瞬間、Dは無我夢中で家へ帰りました。

家が見えてきた時、メットインの中で奇妙な物音が聞こえ始めました。
しかし、Dは恐怖心の一身で一目散に家へ飛び込みました。

Dが家に入った途端・・・・

「トゥルルルルルル・・・トゥルルルルルル・・・!!」
電話が鳴り出したのです。

それが妙なことに、Dの家の電話は3コールなると
自動的に留守番電話になるように契約時に設定したはずなんですが・・・
電話のコールは5分間鳴り止みませんでした。

5分間も鳴っていれば、両親は起きてくるはずなのですが、一向に起きてきませんでした。
Dはそのまま布団に潜り込むと、一生懸命寝ようとめをつむり努力をしたのですが、
あの、メットインの中の奇妙な音が気になり眠れませんでした。
817愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:46:00.94 ID:2vmo1Ix5O
>>812
可愛い幽霊が欲しいんだよ
幽霊を調教して召し使いにする
818毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:46:07.83 ID:gFB3JOrs0
Dは勇気を出し、メットインの中を調べる事にしました。

メットインの中を、恐る恐る開けると・・・・

中には・・・真っ赤に染まった赤いカーディガンが入っていました。

ちなみに何故赤いカーディガンだけが入っていたかというのは今でもわかりません。

次の日、Dは仕事でした。
Dは大工をやっています。
現場に行く時、カーディガンを捨てた所を通ると、なぜかそのカーディガンは無かったのです。
ほんの数時間前だったのに。
人が通る道では無いのですが。

仕事中にも奇妙な事が続きました。
親方が足元を滑らせて踏み場から転落したり、Dは何も無い所でつまずいて転び、
たまたまソコにあった電動のこぎりがいきなり動き出し、
Dは手首を切ってしまいました。
親方もDも軽い怪我ですんでたから良かったものの・・・。
819毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:46:18.27 ID:gFB3JOrs0
私の先輩に並じゃない霊感の持ち主の女性がいたので、
話を聞いてもらい、その先輩用に作ってもらった数珠と清めの塩を分けてもいました。

先輩は言いました。
「いい?1人でその霊を見た時間と場所、同じ所に行くのよ。
で、塩と清めの酒をまいて手を合わせて、供養してきなさい。
あと、一応彼女にも数珠もたせておくから。」
Mは数珠を預かりました。

Dは先輩に言われた通り、供養をしました。
それから奇妙な事は起きていないそうです。

これは私と先輩だけが知っているのですが、
Dがその話を先輩にしていた時、先輩の左腕は真っ赤にミミズ腫れしていたのです。

先輩は一言言いました。
「連れて来ちゃってたよ。」と・・・・。
820愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:47:18.49 ID:MIo4AOZe0
グロ系だけどひとつ思い出した

1980年代に「10人の女を誘拐してここに住まわせ、全員に俺の子供を生ませる」と言って
女性を次々に10人誘拐して監禁、拷問とレイプを続けた男が居た
男は女が逃げ出そうものなら容赦なく殴り、穴に突き落として絶食させた
鎖に繋いで立ったまま放置、電流を流して遊びついには殺害(二名)
死体処理にあせった男は捕まえた女達にその女の肉とドックフードを合わせて食わせた
反抗的な女にはまだ煮ている鍋を見せて一切の希望を失わせたという

5ヶ月後、ある女が完全に彼に従い、奴隷からパートナーに昇格
二人で外出をしたり、逃げ出そうとしている女を密告して完全な看守を務めていた
その女が「家族に挨拶をしてくる」と言い そのまま逃走
警察が踏み込み無事逮捕され死刑となった
821愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:47:43.87 ID:cdQkLl1BO
かまいたちのバグ
これはそんなゲームだ
これはそんなゲームだこれはそんなゲームだ
これはそんなゲームだこれはそんなゲームだ
これはそんなゲームだゲームゲームだそんなゲームだこれはそんな
ゲームだゲームだゲームだゲームだゲーそムだゲーこムれはそゲー
ムゲームゲーゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ
822愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:49:08.66 ID:cdQkLl1BO
>>817そういえばツンデレのとみゑの話があったな
823愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:51:31.83 ID:2vmo1Ix5O
>>822
kwsk
824愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:52:24.44 ID:lUqm+e7x0
誰かポスターの目がめっさ動く話知らないかな
昔読んだ記憶があるけど、どこだったか・・・
825愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:56:49.70 ID:cdQkLl1BO
>>823原文持ってないから雰囲気伝わらないけど確か夜寝てて女が見下ろして、
「死ね死ね」
って言うんだけど「可愛い」って言ったら照れたりする幽霊の話。
826愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:57:09.72 ID:17xg6UOH0
>>817
それなんてエロゲ??
エロゲはあんまり知らんが少し息子が反応した。よさげだね
.やっぱゲームの序盤は貞子みたいにホラー?もしくは座敷ワラシ的な?
827毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:57:23.07 ID:gFB3JOrs0
これは以前 人から聞いたお話です

あるお寺の住職が亡くなりました。
詳しい事は判りませんが、別に不審な亡くなり方では無かったようです。
早速 住職の檀家さんを含む 友人 知人が集まって葬儀を執り行いました。
日ごろから人に慕われていた住職の葬儀は、
大勢の人が集まり滞り無く終わったそうです。

そして納骨の日 又大勢の人が集まったそうです。
納骨も無事終わり、皆で集まってお茶を飲んでいたとき
住職の奥さんが写真の束を持ってきて こう言いました。

「この前の葬儀の時、写真を撮っておいて頂いたんだけど
・・・・・・変な写真があるのよ・・・」

それを聞いた人々は興味も手伝って、皆で手分けして写真を調べ始めました。

ところが知らない人物が写っている訳でもなく、
ボーっとしたいわゆる心霊写真のようなモノが写っている訳でもありません。
皆が首をかしげて、別に不審な物は写っていないと奥さんに言うと、
奥さんは一枚の写真を選んで皆に見せました。
828毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 03:57:40.74 ID:gFB3JOrs0
それは皆で棺桶を担いで出棺しようとしている所の写真でした。
皆も調べた写真だったし、
別に不審な物は写ってなかったはずだと首をかしげていると奥さんがこう言いました。

「一番前で棺桶を担いでいる人が居ますよね・・・・
・・・・それ 本人なんです」

皆が驚いてもう一度良くみると、
なんと亡くなった住職本人が
自分の棺桶を担いでいる姿がはっきりと写真に収められているではないですか!

・・・住職は大変 律儀な方だったそうで その場に居合わせた人は怖いと言うよりも
「あ〜 あの人らしいや〜」
と納得してしまったそうです。
829愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:02:43.85 ID:pEelq2g90
>>828
なんかいい話だな〜。こういうの好きだ…ほのぼの幽霊と言うかw
830毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:04:31.76 ID:gFB3JOrs0
>>829
|A`) たまにはこういうのもな
831愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:05:24.11 ID:2vmo1Ix5O
>>825
可愛いなぁwいいねそれ。

前に幽霊をことごとくレイプするコピペを見たけど、あれは面白かった
>>826
エロゲ貞子がPCから出てきたら、喜ぶ。
二次元がリアルに現れたー!夢が叶ったー!みたいな
832愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:08:49.38 ID:2vmo1Ix5O
さて、寝るわ
起きた時スレ残ってたらいいな
ゲシュタルトのレポートも気になるし。

おやすみ!
猿夢見ませんように!
833愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:10:06.75 ID:cdQkLl1BO
http://c-au.2ch.net/test/-/occult/1168945674/1-
このスレ怖い。人の憎悪が立ち込めていて気分悪くなる
834愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:10:50.76 ID:1UPotdXXO
たまたま覗いたら毒男イタw

怖い話好だからwktk

つーか毒男好きだw
835愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:11:21.03 ID:vBmIpzck0
あんまり馴れ合おうとすると突撃されますよ
836愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:12:12.88 ID:qug6f8Gi0
栃木の目の綺麗なお兄ちゃんは逮捕されたんだろうか・・・>>1のコピペみて、ふと思い出した。
あの事件犯人まだ見つかってないし・・・
837毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:12:36.83 ID:gFB3JOrs0
>>834
|A`) 探しながらだから遅いけどな…
    それとありがとうな…
838愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:13:29.60 ID:AcJVy3z3O
>>833
怖すぎワロタ
839毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:16:03.38 ID:gFB3JOrs0
自殺者の多いことで有名な場所を、あなたはどのくらいご存知でしょうか?
私は東京在住ですが、こちらで特に有名なのが、東京〜高尾間を走る中央線のホームです。
他にも山手線、常盤線、総武線などでも自殺が多発していますが、
年間の数を統計すれば、中央線の比ではありません。

私は中央線を通勤で利用していますが、これは私が会社帰りのある夜に体験した話です。

いつもは8時頃に帰宅するのですが、その日は残業のため帰りが11時頃でした。
A駅から自宅のあるB駅まで約3分。
疲労のため電車に揺られながら眠っていたのですが、B駅に着く頃に目が覚め、慌てて電車を降りました。

その時、ホームに何人かの人が集まって、ちょっとした騒ぎになっていることに気付きました。
同じホームの反対側(下り線)で何かあったようです。
よく見ると、駅員と通りがかりの2人の乗客が、線路を指さして何か叫んでいるところでした。

私は、これは見てはいけない、と咄嗟に判断し、そこを早歩きで通り過ぎようとしました。
840毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:16:28.00 ID:gFB3JOrs0
その時です。

私の1、2メートル先の、ホームのコンクリートの中から突然、血だらけの手が、にょきっと出てきたのです。
私は大変驚いてしまい、叫ぼうかと思ったのですが、声が出ず立ちすくんでしまったのです。
そして私の耳をつんざくかのような声で、

「苦しいーっ!!何千年もこんな苦しみを味わうのは嫌だーぁっ!!」

という悲痛な叫び声が鳴り響いたのです
(実際、この時あまりにも声が大きかったので、何を言っているのか判りませんでしたが、
このすぐ後になぜかその声が発した内容が理解出来たのです)。

しかし、誰も気付かないようでした。
私は目をつむり、何も見なかった、聞かなかったふりをしながらその場を後にし、自宅へと帰りました。

自殺をした人たちが味わう苦しみなのか?私は自問自答しました。
しかし、今まで誰にもそのことは口にしませんでした。
きっと私の空耳だったんだろう、そして幻覚だったのだろうと言い聞かせながら。
841愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:17:02.48 ID:W16DbZvn0
ずっとこのスレ見ててすごくダーティな気分だったんだけど
ARIA観たらコトリバコも猿夢も全部吹っ飛んだ。
ARIAすげえよARIA
842愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:17:42.74 ID:1UPotdXXO
>>837
本格ホラーでイイ(・∀・)
VIPで一番好きなコテなんだぜ?

つーかIDが1UPだw
843愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:18:53.34 ID:vBmIpzck0
自殺は罪深いらしいからなぁ、子供が親より早く死んだら賽の河原で石積みやらされるとかは有名だよな
844愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:19:01.57 ID:cdQkLl1BO
>>841俺も怖くて柚木ティナのラムちゃんファックで抜いたらどうでもよくなった
845愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:19:09.64 ID:HArmpJFB0
よくわかりませんがとりあえず洒落怖のまとめサイト貼っておきますね
ttp://syarecowa.moo.jp/
846愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:19:12.03 ID:PPYevZr20
まだ落ちてなかったw

毒男こんばんわ
847愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:19:35.94 ID:PdR3V0N6O
うーんなかなかひどい
848愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:20:38.22 ID:W16DbZvn0
>>844
快楽のホルモンが恐怖のホルモンを調伏したなww
849毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:20:49.30 ID:gFB3JOrs0
>>842
|A`) たぶんVIPで数人しかいないうちの一人だ
    ありがたいほど天然記念物並み

>>846
|A`) こんばんわ…
850愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:22:06.40 ID:PPYevZr20
妖怪レイプ魔みたいんだが貼ってある?
851愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:25:25.92 ID:Y+lxgywXO
>>808
お前死んでしまえ
和んだっつーからガン見しちまった
852愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:27:57.34 ID:PPYevZr20
>>806
和んだ、二つ目まで
853愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:28:49.32 ID:pEelq2g90
>>851
ちびりそうな俺に内容を頼む。
854毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:29:59.07 ID:gFB3JOrs0
今年の秋のことです。
友だちと二人で、駅のトイレに入って鏡を見ていました。
鏡にはトイレの個室が3つ写っていました。

すると突然トイレの中から男の子がジャンプしました。
私は驚いて後ろを振り返りました。
友だちと二人で顔を見合わして
「今誰かとんだよね」
といい、そのトイレから人が出てくるのを待っていました。

しかし出てきたのは中年のおばさん1人だけでした。
そのあとトイレの中を見ても男の子はどこにもいませんでした。

怖くなって二人で叫びながらトイレを飛び出しました。
落ち着いてから、私が、
「男の子いなかったねー」
と言うと友だちは

「え!?私が見たのは女の子だったよ!」
と言いました。

しかも私は一番左のトイレで見たのですが、
友だちは真ん中のトイレで見たというのです。
私たちが見たものはいったいなんだったのでしょう。
855愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:31:42.36 ID:Y+lxgywXO
>>853
タッパーにご飯詰めて回りにキムチが挟まってて幼虫がゴロゴロ転がってる飯
856愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:33:20.78 ID:vBmIpzck0
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、おばちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
857毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:35:03.15 ID:gFB3JOrs0
1999年‥‥だったと思います。
11月ごろだったでしょうか。その日はおまつりで、
母と弟は「ちょっと買い物していこうか」と言っていましたが、
私は疲れていたので、父と一緒に自宅に帰りました。

30分ほどして、母と弟が帰ってきたとき、なにか‥‥‥
そうですね、例えるなら、気が遠くなるような、
頭というか、意識だけ、どこかに引きずりこまれるような‥‥‥
なんともいえないようなかんじ。
その時は(貧血かな−)と思ったぐらいでした。

すると、弟が息をはずませながら、
「ね−ちゃん!ゲ−ム買った!」
と言いました。
母が、「中古でね。200円だったのよ。」と付け加えて、
「で、どんなゲ−ム?」
と私もわくわくしながら聞きました。

それは、自分が主人公の新聞部部員になり、
キャラクタ−の語る怖い話を聞いていく、と言うものです。

早速やってみたけれど、弟は気に入らなかったようで、
すぐやめて自分の部屋へ行ってしまいました。
しかし、私は引き込まれるようにゲ−ムに熱中していきました。
858毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:35:23.30 ID:gFB3JOrs0
ゲ−ム購入から数日後‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
家で留守番中でした。

私はゲ−ムの話をほとんど知ってしまいました。
しかし‥‥‥‥‥‥‥‥

「おっ!!知らない話じゃん!やったぁ!」
その話は、13階段を試し、事件が起こり、逃げ帰る途中、
妖怪(赤ん坊の幽霊)に襲われる‥‥‥といったもの。

「ヘェ‥‥よくできてんじゃん、この話。」
そうです。この話の赤ん坊は、
『おぎゃあ、おぎゃあ』と
リアルな泣き声を出していたのです。

すると、その時‥‥‥‥‥‥

―トゥルル、トゥルル
「電話だ」
859愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:35:27.78 ID:pEelq2g90
>>855
うげ、話でも聞くんじゃなかった…キムチ食うのに…orz
サンクス…
860毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:35:49.21 ID:gFB3JOrs0
テレビの音を消音にして、受話器をとり‥‥
―はい、もしもし
―‥‥‥‥‥‥‥‥‥
―もしもし?
―ぉぎゃあ‥‥
―え?
―ぉぎゃあおぎゃあ
―‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥!!!
なにコレ‥‥ゲ−ムの音!?いやちがう‥‥
ブツッ‥‥なんだったの‥‥‥‥?
消音にしたテレビの音‥‥‥!?
そんな‥‥ゲ−ムは!?

あ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥!!!!!!!
そのゲ−ムに映っていた赤ん坊は、全員こっちをむいて‥‥‥

どれぐらいたったでしょうか。私はソファ−の上で寝ていました。
ぐっしょり汗をかいて。ゲ−ムは、まだつけっぱなしで、
赤ん坊が画面いっぱいにいる‥‥‥
そして、テレビの画面には、『消音』の文字が表示されていて‥‥‥
夢!?ちがう。だって、テレビも消音になって‥‥‥
おそるおそるテレビの消音を切ると‥‥‥

―おぎゃあ、おぎゃあ‥‥

あの声だ‥‥‥!

‥‥‥もう、あのゲ−ムには、埃がかぶさっているでしょう。
もし、またやろうとした時‥‥‥どんなものが映るのでしょうか。
861愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:38:12.34 ID:pEelq2g90
>>856
禿ワロタwwww
>>860
学校の怖い話だな。

どうせ幽霊になるなら愉快な霊になりたいな
862愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:39:35.13 ID:1UPotdXXO
夕闇通り探険隊はやばいって聞いた
863愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:39:42.91 ID:HArmpJFB0
>>855
いや、それご飯じゃなくt
864愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:41:09.77 ID:vBmIpzck0
         (゚д゚ )
おぎゃあwwwwノヽノ |
         < <
           (゚д゚ )
おぎゃあvvvvvvvvノヽノ |
           < <
                (゚д゚ )
おぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜ノヽノ |
                < <
                     ( ゚д゚ )
おぎゃあ―――――――――ノヽノ |
                    < <
865愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:43:44.05 ID:e0Na3quKO
おまいら怖くてたまらなくなったら、
今までで一番笑ったスレタイって所見てみ。
俺はこの時間に声出してワロタww
866毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:49:09.26 ID:gFB3JOrs0
人形の怪談って、普通信じない自分の体験談なんですけど、
もうかれこれ10年前の話しなんですが、
ある日、自分が数体の人形を(バービー人形やリカちゃん系人形)
を捨てようと思ってた夜でした。

その夕食は
「本当によく あの人形達と遊んでいたよねー...」
などと話していました。

そして、眠る前に今までありがとうという気持ちとともに
最後に全部の人形を見たいと思い
自分のベットの足元に引き出しタンスがあるんですが、
そのタンスの上の真ん中に人形を全員座らせて置きました。
867毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:49:33.57 ID:gFB3JOrs0
そして、何時だったしょうか?
ふっと目が覚めたんです。

目を開けても 周りは真っ暗で何も見えません。
すると遠くからぼそぼそと声が聞こえてくるんです。
初めは別に気にもとめなかったんですが、
次第にそれが近づいてきたんです。
それと同時に自分の体の上を小さい足が一歩一歩ずつ
まるで人間のように近づいて歩いてくるんです。。
その小さな体重は顔の近くにきたかと思うと私の耳元で

「、、ありがとう。。」と小さく、、小さく囁いていました。

翌朝、ベットから起きると、タンスの下に一人だけ、
それは一番のお気に入りだった人形が
絶対落ちるはずのないタンスの中央から落ちていました。

あの夜の事は本当だったんでしょうか?
あの夜、耳元で囁いた時に顔に感じた、
あの冷たい髪の毛の感触がわすれられません。。。
868愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:49:34.21 ID:PPYevZr20
怖くてたまらんわけじゃないが怖いスレ見るたびに痛む右肩をどーにかして欲しい、慣れてきたがうざい
869愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:51:10.73 ID:vBmIpzck0
>>867
ロマンチックだと思った
870毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:52:44.52 ID:gFB3JOrs0
>>869
|A`) なんだかいいよな…
    そんなことがあったら俺はその人形を捨てない
871愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:53:28.32 ID:pEelq2g90
>>868
むしろ「いい揉み具合だぜ…」って言えばいいんじゃね?
それで肩を砕かれた話があったがwwwww

>>867
これは別に人形に悪意は無いと思うんだが…
872毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 04:55:37.18 ID:gFB3JOrs0
>>871
|A`) そうだけど?
873愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:56:56.49 ID:PPYevZr20
>>871
霊の仕業だとしてんなら右肩に何してんのかね、肩揉んでくれてんのかもしんないけどw
ちょこんと正座してたりしたら萌えるんだが
874愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:57:39.07 ID:vBmIpzck0
恐いというか心霊現象系の話はまとめる人間の文章力しだいだよな
俺が体験した心霊現象なんて、せいぜい婆ちゃん家の仏壇においてあった菩薩様っぽい絵がまばたきしてるのを見たくらいだ
875毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:00:02.20 ID:gFB3JOrs0
>>874
|A`) 俺も何か体験したい
    暖かくなってきたら体験しようと頑張ってみる
876愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:00:44.57 ID:pEelq2g90
>>871
血だらけの生首が噛み付いてるかもなw
>>872
>あの冷たい髪の毛の感触がわすれられません。。。
なんか過剰に怖がってるみたいでな…人形が可哀想なんです!
>>874
怖いのかありがたいのか分からんw
877愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:01:35.15 ID:vBmIpzck0
なんか心霊現象体験したくても自分に憑いてる守護霊が強すぎて無理な人も世の中にはいるって誰かが言ってた
878毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:02:23.83 ID:gFB3JOrs0
>>876
|A`) それは確かに
    あの人形は確実にいい人形
879愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:03:02.57 ID:PPYevZr20
>>877
体験したらしたで後悔すんの目に見えてるwww平和が一番
880愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:03:22.60 ID:vBmIpzck0
>>876
俺は幼心に「ああこれはまばたきをする絵なんだなぁ」と納得してた
次に婆ちゃん家行って仏壇の絵見てももうまばたきは見れなかったな、俺が見たときはたまたま油断してたのかねww
881愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:06:19.00 ID:PPYevZr20
>>880
なんか随分前にテレビで見た呪の絵画の話思い出した。
ちょっと前までは頻繁に怖い話やってたんだがな。
882愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:06:48.98 ID:1UPotdXXO
>>880
どんな絵だよw

眠いけど寝たらスレ落ちるんだろうなぁ…
883愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:07:58.59 ID:pEelq2g90
>>881
あったなー、生放送中にこの掛け軸の生首が目を開く!とかw
>>882
堕ちるより千逝きそう。
884愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:11:06.06 ID:nVHh3w+uO
今北
>>880
ドライアイの菩薩様だったんじゃね?
885毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:13:57.37 ID:gFB3JOrs0
今、貴方はパソコンに向かってこの文章を読んでいますね。
部屋には貴方一人ですか?それとも二人?もっと大勢?
その人数は、本当に正しいでしょうか。
本当に部屋にはその人数しかおりませんか?
部屋を見渡してください。誰か他におりませんか。
カーテンの裏から貴方をじっと充血した目で見つめている顔はありませんか。
パソコンの裏から貴方を覗きこんでいる恨み深い顔はありませんか。
椅子の下から貴方の首を掴もうと手を伸ばしている女はおりませんか。
・・・・そうですか。それは何より。

今、貴方がこれを読んでいるのは夜でしょうか、昼でしょうか。
部屋は明るいですか、暗いですか。
壁に人影はできておりませんか。奇妙な光は部屋にありませんか。
ちゃんと確認してくださいね。
怖がらずに物影もきっちりと。
クローゼットの中も大丈夫ですか。
誰かの息づかいが聞えてきませんか。誰か潜んでおりませんか。
部屋の外も大丈夫ですか?
静かに耳をすませてください。
足音が近づいてはきませんか。
ひたひたひたと裸足で歩く音がきこえてきませんか。
誰かがひそひそ話をしている声は聞えませんか。
窓の外は大丈夫ですか。
老婆が顔を窓にへばりつかせて、様子を窺っておりませんか。
包丁をもった男が道路から貴方の家を見ておりませんか。
窓に小さな子供の手形などはついておりませんか。
886毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:14:08.03 ID:gFB3JOrs0
もしかして、確かめるのを面倒くさがって、実行しておりませんか。
何も確認せずにこの実験に参加しようとしておりませんか。
もしそうなら、背中に誰かの視線を感じているはずです。
ディスプレイをじっとご覧ください。
黒い画面に反射している貴方の姿の後ろに、影ができているはず。
よくよく、ごらんください。
ほら、何か見えませんでしたか。
貴方のすぐ後ろにひょいと隠れた黒い影を。
・・そうですか、それなら結構。
実は、実験は半分は終わったのです。

そう、今までの確認作業が一つの実験だったのですよ。
貴方が、何か奇妙なものを部屋で見つけられるか、その実験です。
実験は成功いたしましたか?
それとも、失敗しましたでしょうか?
887毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:14:41.00 ID:gFB3JOrs0
では、続けて後半の実験を行いましょうか。

10円玉はありますか?
100円玉でも500円玉でも5円でも1円でもかまいません。
硬貨を取り出して、どちらかの手に握り締めてください。
きつく、きつく、中にこもったものを引き出すように。
手のひらに丸い痕がのこるぐらい、強く握り締めてください。
ところで、お金って怖いですよね。
お金は人間が一番恐ろしくなれるものだとは思いませんか?
保険金のために家族すら殺してしまう。
お金のトラブルで親友すら殺してしまう。
人間を狂気にいざなうもの、それがお金です。
貴方が握り締めているお金、どんなお金なのでしょうか。
お金は人の手から手へと渡り歩いていくもの。
貴方の握り締めたお金、以前はどんな人が持っていたのでしょう。
どんな理由で使ったのでしょう。
更にその前の人は?その前は、その前は、その前は。
手を開いてお金の製造年月をみてください。それはどれだけ古いお金ですか?平成?昭和?
古ければ古いほど、貴方が握り締めたお金にはさまざまな思念が取りついているはず。
もしかすると、こっくりさんなどの占いは、その思念を利用したものかもしれませんね。
では、もう一度、それを考えながらお金を握り締めてください。
そして、目をつぶって、頭の中で言葉が聞えるのを待ってください。
何か聞えませんか?
お金にこめられた思念の声が聞えませんか?

以上で実験は終了です。お疲れ様でした。
ところで、部屋に気配は感じませんか?
最初に確認した、誰もいなかった場所に誰かが立っていませんか?

それでは、貴方の幸せが続きますように。
888愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:17:26.07 ID:k7ESFQVZ0
>>208が何回読んでも怖い
889愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:18:10.62 ID:pEelq2g90
ダメだ、これは途中で怖くなった。マジでKOEEEEEE!
全身サブイボが…
890愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:19:24.98 ID:vBmIpzck0
逆に考えるんだ『見られて感じるマゾになればいい』と
891愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:20:30.55 ID:pFHQKJ8VO
早く明るくなれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
892愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:20:55.59 ID:jJsD+B0CO
>1がよくわからん(´・ω・`)誰か解説して
893愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:21:28.24 ID:pEelq2g90
マジでこれは怖いな。今がNHKでニュースしてたのが救い。
耐え切れなくなって途中で読むのをやめて電気点けちまった。
894毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:23:15.64 ID:gFB3JOrs0
|A`) 終わるか…何かが覗いてそうだしな…
    気をつけろよ…
895愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:23:42.07 ID:vBmIpzck0
>>892
目だけは綺麗でズルズルと音を鳴らす弟に会わせられそうになったんだろ
896愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:24:04.55 ID:vBmIpzck0
>>894
むしろお前が覗いている
897愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:26:17.28 ID:CdwjMriE0
>>894
また頼むよ
898毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:28:03.44 ID:gFB3JOrs0
|A`)…      >>896

>>897
|A`) うん
899愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:28:06.64 ID:FU+pFK7Z0
ここで敢えて実体験を投下
駅から家に帰る途中に国道の歩道部分を通るんだ。
階段とそこに申し訳程度についてる急な坂を上ったら国道に出る。
そのルートは近いけど危ないからチャリの時しか通らないんだけど。

この間、乗ったのが終電でもう遅かったからそこから帰ったんだよ。
チャリ押しながら階段駆け上って、国道の歩道部分に出た。
そしたら先の方にジャージ着たおばさん?みたいな人が立ってた。
俺の進行方向を向いてたから顔は分からなかったけど、様子がちょっと変だった。
歩いたり、立ち止まったり。

ランニング中に体調でも悪くなったのかな?とか多少気にしながら見てた。
「大丈夫ですか?」って声掛けようかとも迷ったんだけど、
近付けば近付くほど異様な雰囲気で…
2,3歩進んでは立ち止まり、また歩いて…て感じなんだよ。
900愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:28:36.37 ID:FU+pFK7Z0
もう日付も変わってる上にその日に限ってやたら車通り少なくて怖かったから
普通に通り過ぎることにした。
追い越す寸前にまたその人が立ち止まって、
それ見た瞬間に直感であ、これはやばいと思って猛ダッシュで帰った。

その追い越した地点あたり、前交通事故があったのか花が常に供えてあるんだよね。
それに関係あるかないかは分からないけど、本当に不気味だった。


生身のおばちゃんだったんだとしたら本当にやめてほしい。
漏れるかと思った。

長文+怖くなくてスマソ。怖く語るのって難しいよな。
901愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:31:23.10 ID:kjPkNsJ1O
>>208天然な語り手に萌えた
902愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:32:09.70 ID:pEelq2g90
>>899
あるある。
俺も友達と夜中3時くらいに帰ってる時に、人っ子一人居ない住宅街でおばあさんと出会ったときはマジで幽霊かと思ったw

俺の場合は普通のおばあさんだったけど、そんな状況じゃ尚更wwww
903愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:34:13.63 ID:yaHpEyCjO
>>894



ドラえもんスレに張り付いたあとにここを読んでた
トイレ行こうとしたら斜め上からの視線を感じた、微妙だが何か見たかもしれないな
904愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:34:47.47 ID:ZnBNvx1z0
折角だから俺は場を和ませるぜ

俺は確かに二階の自分の部屋で寝てたんだ
だけど目を覚ましたら
空は朝焼け、目の前を車が通り過ぎ、地面はコンクリート
驚いたさ、外にいたんだ
しかも普通に歩いたって自宅から30分はかかる距離だぜ
よく状況を理解できないまま家に帰ってそのまま就寝
次の日は足の裏が水ぶくれだらけだったぜ

夢遊病って怖いNE!
905愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:37:26.82 ID:pEelq2g90
>>904
普通に怖いがな!

そういえば、部屋の天上の隅は見ちゃダメらしいぞ!
順に見ていったとき、最後の隅に顔が…ってのは有名か。
906愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:39:45.93 ID:1UPotdXXO
>>894
遅レスだがお疲れ!最後の恐かったw

>>904
語り方に和んだが地味に恐いな…w

携帯電波悪…
907愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:42:38.62 ID:yaHpEyCjO
あー、正直まだ視線は感じる
でも俺は思い込みが激しい人間だから違うかもしれない

霊感とかは多分ないはず
カーチャンがエホバだからオカとは無縁な生活を送ってきてる
ただ、被害妄想なだけかもな
908愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:43:44.30 ID:vBmIpzck0
私はインターネットでも有名な某掲示板で恐い話のスレが立っていたのを読みふけっていた、風の強い夜だった

見知った話や初めて読む話、自分もあまり沢山は無い持ちネタを出したりホラーな話をするスレ特有の緊張感が心地いい
こういう恐い話を読むと自分も誰かに覗かれているような気がしてくる
私の部屋は日当たりがよく窓も東西についている、あとドアのノブがゆるくて常に半開きになっている、普段は気にもならないがこういう時はそれも不気味だ

風が強い、どうやら雪が降っているらしく窓からパチパチと音がする

ふと後ろが気になった、臆病な私はちょっとビクつきながら振り返る、
そこにはいつも通りプーさんのクッションが置いてあった、プーさんの笑顔には癒されっぱなしだ

風が強い びゅぅぅぅぅぅぅぅ

電源を落としたテレビに移りかえる室内が別の世界のように錯覚する、そこにはなにか自分が知らないモノがいるんじゃないかと少しだけ怯える
一階からガタガタと音が聞こえる 母と一緒に寝てる犬が起きたのだろう、母はまだ寝ているようだ

風が強い ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

恐い話スレも流れがゆるやかになり、そろそろ私も寝るためにPCを落とした

風が強い ・・・・・暗くなった画面に写る私の顔、そしてその後ろには・・・








|A`)
909愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:44:13.57 ID:yaHpEyCjO
>>904
凄い話だな
一晩中歩いていたのかもしれんね
910愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:44:17.78 ID:ZnBNvx1z0
風邪引いてて熱あったんだよ
きっとそのせい

確かに歩いてる夢だったんだけど
まさか本当に歩いてるとは思わなんだが
玄関の鍵もしっかり開けてたんだからすごいよな
911愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:44:18.31 ID:xDqt8uNT0
ああだsf
912愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:44:38.89 ID:xDqt8uNT0
悪いごばく
913愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:45:00.08 ID:pEelq2g90
>>907
見られてると思うと見れてるように感じるからなw

昔の人は言ったものです、「幽霊見たり、枯れ尾花」
怪談とかホラーゲームとかした後に、風呂場で背後に気配を感じる率は異常wwwww
914毒男 ◆B.DOLL/gBI :2007/02/02(金) 05:46:08.83 ID:gFB3JOrs0
>>908
|A`)…  ミ テル ヨ… ズッ ト…
915愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:46:23.38 ID:pEelq2g90
>>910
電車乗って移動とかもあるらしいぞ。
習慣って怖いw
916愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:47:02.63 ID:yaHpEyCjO
>>913
把握した
気が楽になった、thx.
917愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:48:28.38 ID:pEelq2g90
洋式トイレのタンク裏って気にならん?
あの裏に何か居る…こういうスレを見た後にトイレに行くと気になるから困る。
918愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:50:39.16 ID:yaHpEyCjO
それ脚付きの黒いダイヤモンドじゃね?
919愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:52:37.47 ID:k7ESFQVZ0
やっと追いついた
早く明るくなれ
920愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:54:37.45 ID:vBmIpzck0
俺の家古いんだけど、冬場になって風呂洗おうと中を開いたら昨日使った風呂の暖かい残り湯に虫が沸いて来て、あたり一面のワラジ虫がワラワラワラワラ
921愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:56:01.84 ID:IE63psjR0
今北産業
922愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 05:59:35.13 ID:1UPotdXXO
>>921
誰か覗いてる
夜明け待ち
もうすぐ1000
923愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:01:28.44 ID:Qy3v2lAaO
俺の部屋の四隅にはフィギア置いてある
924愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:01:56.68 ID:vBmIpzck0
萌え結界ですね
925愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:09:58.35 ID:Qy3v2lAaO
>>924
御名答
926愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:10:45.66 ID:pEelq2g90
スモールソルジャーよろしく、そのフィギアが焼けた爛れた顔になって襲ってくるに違いない。
927愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:11:01.61 ID:vBmIpzck0
右手がピキピキ痛い、視界がボヤけて見える、内臓が悲鳴を上げている






ああ・・・俺一昨日から寝てねーや・・・
928愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:15:37.12 ID:pEelq2g90
>>927
寝ろよwwww何の修行だよwwww
929愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:16:38.85 ID:IE63psjR0
>>927
そろそろ見えない何かが見えてくるんじゃね?
930愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:19:54.33 ID:Qy3v2lAaO
楽しかった千レス物語も、終わりが近くなって参りました。
(´・ω・`)
931愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:24:24.48 ID:lj87uCIKO
なぁ、子供の時からなんだが
熱ある時って瞼閉じて暗くしてたら、イメージだけど
大きくなって迫ってきたり遠ざかって小さくなったり
アニメでよくある、頭上のヒヨコみたいのがくゎ…んくゎ…ん
って回ったりしない?
昔から怖くて仕方ないんだ。
親父以外の全員が経験しててさ
なんなんだろうな、あれ
932愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:24:34.44 ID:jJsD+B0CO
>>895ん?まさかそのまんまの解釈でいいのか?
目だけ→メだけ とか表記が変化してるから、腑に落ちるカラクリあるのかと期待してたんだが(´・ω・`)
933愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:26:26.73 ID:pEelq2g90
>>931
あるある。俺は現実の風景と夢が混じってなんとも言えない悪夢を見るぞ。
まさに夢と現実の狭間にいるような。

>>932
「目玉だけ」かもなw
934愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:27:43.38 ID:1UPotdXXO
VIPで怖い話スレが1000いきそうなの久しぶり
935愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:30:16.53 ID:vDsU/RZOO
カキコしたら呪われると思ってROMしてたけど1000いきそうなので記念カキコ
936愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:31:18.07 ID:vBmIpzck0
ようするに>>1

女「ほいほい付いてきてよかったのか?私はメだけは綺麗な弟にも会わせちまうような女なんだぜ?」
男「俺・・・女さんみたいな人好きですから・・・」

二週間後結婚
937愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:31:59.13 ID:pEelq2g90
>>936
ケツの中で弟を出すんですか?
938愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:32:04.06 ID:lj87uCIKO
>>933
熱ある時って頻繁に怖い夢見たり金縛りにあったりしない?

後、その時に見る夢なんだけど数日〜1ヶ月後に全く同じ場面が再現されたり
ちょっとだけ違ったり、全く違ったり。
夢で見たニュースを親に説明したらびっくりしてた。
デジャヴにしちゃ多すぎるんでさ
同じ様な体験したヤツいる?
電波みたいだけど俺だけじゃないはずなんだよ
どっちかってーと怖いんだ
939愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:32:48.03 ID:vBmIpzck0
夢の話か、子供の頃ロードローラーに巨大な女の顔が潰される夢を3回くらい見たよ
940愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:35:13.57 ID:pEelq2g90
>>939
それはキメェwwwww
で、お前さんがロードローラーを運転してるのか?
941愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:36:31.02 ID:lj87uCIKO
>>939
そりゃあ…
DIO様じゃなさそうね

紫色の顔した大男に鉄の床みたいな所で追いかけ回される夢とか怖かったなぁ
942愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:37:17.91 ID:vBmIpzck0
>>940
いや、巨大な女の顔が迫ってきてそれから逃げるんだけど
その女の顔の後ろからロードローラーが来てひき潰してくれるの、
それでもペラペラになった女の顔がしつこく追いかけてくる所で目覚める
943愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:38:41.89 ID:ufhblyIV0
>931
小さい頃はよくなったなぁ
ここ十年くらい風邪は引いてないからな・・・
944愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:38:53.07 ID:08Kc923o0
洒落怖のヒサルキって話がかなり怖かった
945愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:40:35.61 ID:pEelq2g90
>>941
DIO様は運転とか生易しい事はしないからな。
>>942
更にキメェwwww状況悪化してるな、それw

俺はなぜか親が死んでて、親の遺産が莫大な借金で、どうしようもなくなって首括ろうとする夢見たぞwwwww
946愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:41:48.27 ID:vBmIpzck0
おかんが死ぬ夢見て起きてからひっそり泣いたなあ
947愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:43:51.98 ID:ufhblyIV0
カツオと買い物に行った夢は今でも鮮明に覚えてる
948愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:44:53.97 ID:vBmIpzck0
そういえば、女の顔の夢を見るときは恐い夢を見るというより「またお前はやられ(潰されに)に来ましたか」って感じの圧倒的優位って気分だったな
949愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:45:21.67 ID:1UPotdXXO
一番怖かったのはロールシャッハテスト?みたいな奴かな…
950愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:46:12.59 ID:vBmIpzck0
こぼれたインクが何に見えますかって奴か
951愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:46:19.50 ID:lj87uCIKO
夢ってよく考えると怖い
何でもアリだしね

現実に霊に近いモノを感じる事はあるけど
それって影が〜とか白いのが視界の端に居た気がするとかじゃん?
いや、霊とかわかんない一般人な俺からすればだけどさ。

でも夢はマジで居るからね

何されても死なないスーパーボディな自分が素晴らしすぎるけど。
952愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:48:00.80 ID:tBo8M9H8O
>>949-950
kwsk
953愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:49:30.08 ID:jJsD+B0CO
>>944kwsk
洒落怖なら「コトリ箱/リョウメンスクナ」「自己責任」「意味がよくわかりません」あたりが好きだったなー
954愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:50:01.88 ID:RA9ipb7vO
外が真っ赤だあああああああ!!!!!
助けt
955愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:50:09.77 ID:Qy3v2lAaO
薔薇水晶に耳の裏付近をペロペロされる夢は最近頻繁に見る

俺かなりきてるな
956愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:50:12.63 ID:pEelq2g90
>>952
心理テストの一種だっけ?
なんか紙に左右対称?なインクの見せてどう見えますか?って奴だったと思う。

普通は「花」とかになるんだけど、精神がやんでると
「俺を嘲笑している」とか「悪魔が笑ってる」とかになるらしい。

うろ覚えですんで注意。
957愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:50:23.60 ID:08Kc923o0
一度でいいから夢の中で全力で走ってみたい。
あと人殴るときもふにゃふにゃパンチになっちゃうんだよな
958愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:53:36.59 ID:08Kc923o0
>>953
「ヒサルキの謎」っていう話。さっき見たら殿堂入りしてた
959愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:56:17.06 ID:1UPotdXXO
>>950 >>956
それそれ。
確か、ロールシャッハテストの診断結果がありえないことになってたって話が怖かった。
960愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:59:30.30 ID:ufhblyIV0
ロールシャッハは人間の切断面にしか見えない。
961愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:00:20.23 ID:R52E2mNc0
おおぅ、まだあったのか
962愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:00:23.46 ID:IE63psjR0
ロールシャッハはどうみてもインクの染みにしか見えないだろ・・・・
963愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:00:54.03 ID:lj87uCIKO
>>957
俺もだよ
こんなザコボコボコにしてやる
なんて感じで殴っても力入ってないんだよね
あれは有り得ない
964愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:02:05.67 ID:vBmIpzck0
貼り付けにされた人間に見える
965愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:02:16.03 ID:FU+pFK7Z0
夢の中で全力疾走したら起きてもハァハァなってて身体もだるいから嫌い
966愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:04:13.60 ID:QxDJrFziO
うつぶせに寝ない方がいいよ
見えない何かに踏まれるよ
967愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:06:16.54 ID:IE63psjR0
今ふとクーラーから赤ちゃんの鳴き声がしてびびったって言ってた友達の話思い出したwwww
968愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:06:47.21 ID:jJsD+B0CO
>>958丘板住人?
969愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:08:26.96 ID:pEelq2g90
ロールシャッハのインクってネットで見れるのか?

>>966
仰向けでも踏まれるんじゃね?もっと悲惨にwwww
970愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:14:01.84 ID:vBmIpzck0
どうやら俺はここまでみてえだまたいつか恐い話系スレが立ったら会おう
971愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:16:51.28 ID:08Kc923o0
>>968
住人って程ではないけどたまに覗く程度。最近洒落怖本スレも荒れてるね
怖い話っていいもんですよね。嫌なことも一瞬だけど忘れられる
972愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:18:37.09 ID:ufhblyIV0
>944
長くて途中で諦めちまった・・・
973愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:20:24.38 ID:j8uM5QsuO
(´;ω;`)おはよ・・
974愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:24:00.22 ID:4w9BkZkt0
お前ら、机の下は絶対に覗くなよ。可愛い女の子とか絶対居ないからな・・・
975愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:24:31.84 ID:6PlT4Gdo0
>>969
途中までなら
ttp://nexx.jp/
976愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:33:36.91 ID:lUqm+e7x0
洒落怖かどうか忘れたけど
姉妹が台所で目に釘打ってる霊を見たのはなかなかキた
977愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:49:59.63 ID:jJsD+B0CO
>>971本スレは粘着自演がひどかったからねw別館は人いないしww
ところで、>1の解釈知ってる?なんか後味悪い解釈あってもよさそうな原文だから気になって…
978愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:07:57.04 ID:B0mWPzCo0
都会育ちの5人は冬の山を軽視していたようだ。
登頂を諦め、下山に向かった頃には既に1メートル先も見えない吹雪。
更にリーダー格の男が事故にあって命を落とした。
仲間の屍を抱え山を降りることに、一度は死を覚悟した4人だったが、
山小屋を見つけて一心地付くことができた。
しかし熱源のない山小屋で夜を越えることは不可能なように思えた。
今は己の睡魔こそが最大の敵である。
夜の山小屋。完全な暗闇のなかで、お互いが眠らないように気をつけることは
並大抵のことではない。
仲間の屍は中央に寝かせ、それを囲みながら全員が、すぐ彼の後を追うことを覚悟した。
「そうだ、いいことを考えた。4人がそれぞれ部屋の隅に立ってリレーをするんだ。
もしこのリレーが途切れたらこの中の誰かが寝ていることになる。そうしたらみんな気付く」
これは名案だと4人は早速実行に移した。
4人は夜が明けるまでリレーを続け、無事に夜を明かすことが出来た。吹雪もやんでいた。

だが一人が言い出した。
「待って!4人であのリレーをすることは出来ない!誰かもう一人居たのよ!」
「まさかあいつが、俺たちを助けてくれたのか?」
全員がはっと気付き、死んだ仲間の顔を覆った布を取った。
命を落としたときの表情とは違い、安らかな死に顔があった。
でも山小屋は三角形だったので全然関係なかった。
979愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:09:36.48 ID:AxNMbTSE0
         | ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
         l、__;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
        ,'三ニ' ̄`¨` ''ー-'-一'' "¨゙´ ̄三三{
        l三ミ   ∠三)   (三ヽ   ィ三三!
        l三シ′  . :: .     . :: .   ヾ三三}
        i^l三   _,-‐-、     , -- 、  'ミ三ム
       ','l三   ,ィ'でoゝ、:  :. ,ィ'でoュ、  '三/i ',
        Yヾ'   ミ三テ' /  ', ヾ三彡'   l::/ il ,!
          l ',;i      .:   :.       l:lソノ/
        丶イ     ,ィ    ヽ        l:l /
         li,      / `^'ー'^'丶     l:し'
          ',       し        jノ
            ヽ    ,r===、       ハ、
             ヽ   K!::::::::l,}     ,ィ' リ ト、  ほほぉーワロタ
           ,小、' , l:.L::::ノノ  ,. ' ,/ l/ /:.ヽ
         , -/ ll ヽ',ヽ'二'ン ,:' ,// /:.:.:.:.ヽ- 、、
       _,/イ:.:.:ヽ 丶.,__,,. ノ /  ,/:.:.:.:.:.:.:.:.ノ l
  ,,. -‐ ''"´{、 ヾ、:.:.:.:丶、     /  /:.:.:.:.:., - '" /` 丶、
'"´      {`丶、` ' ‐ゝヽ,__,∠ -―'一 ''"´  /    `丶、、
       ヽ、  `` ' ー―-----―― ''"´ _,, - '"         `丶、
         ` ` ' ――-------―― '' ´               \
980愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:09:45.84 ID:pEelq2g90
これはwwwww
981愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:13:15.95 ID:8AWfa/ZFO
夜勤明けで猿夢を見た事がある俺様が981ゲット
982愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:26:48.56 ID:WoO+j000O
これから入試なのにこのスレ見てたら怖くなって酒に逃げた俺様が982ゲット
983愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:28:02.81 ID:FU+pFK7Z0
>>982
IDがすてきだ
984愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:44:47.19 ID:AYLnFwTT0
おー、もうすぐ1000じゃん

>>944
そのヒサルキの話は>>721-746らへんにあるよ
これで全部ではないみたいだけど

985愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:53:09.53 ID:4w9BkZkt0
なんか・・・このまま1000行かないんじゃね?とか思い始めた
986愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:01:19.78 ID:AYLnFwTT0
>>985
もう朝だしな

じゃあ最後に何かネタ貼るかな
987愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:02:16.37 ID:AYLnFwTT0
507 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/02 01:44
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行った・・・。

 しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきに
なっていた。
 「車酔いか?」
私は聞いてみた。
 「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 「先生に言おうか?「」
 「いや、大丈夫、言わんといて」
 「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
 「うん。」
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。

 「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
988愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:02:30.95 ID:AYLnFwTT0
508 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/02 01:44
 特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する
危険性もはらんでいた。

 しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。

 バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
 私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
           その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた

     
         「・・・うんこしたい。」


・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げて
いたのである。
989愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:02:44.23 ID:AYLnFwTT0
509 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/02 01:45
 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
 「やばい?先生に言おうか?」
 「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。

 そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
 しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかった。

 「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして
 いくだけだ!」

 そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に
 「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の
名誉への気遣いであった。
990愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:03:29.34 ID:AYLnFwTT0
510 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/02 01:45
 しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず

「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」

 とバス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。
安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。

 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は
『うんこがもれそうな安川君』に集まった。

 先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は
先生の席へと移動が出来だ。

  「爆心地は避けれた!やった!」

 不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。

 最早私に出来ることは祈るだけだったが、
「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを
見守ることにした。
 先生は「ガマンできそう?」とまだ問うていた。安川君は半泣き状態で
答えようとしない。

 私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら
先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは
『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に
考え付かなかったという事もあるが。一休さんでもそう答えるであろう
ベストの回答を、もしその時が来れば先生も選択するだろうと 思っていた・・・。
991愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:03:48.05 ID:AYLnFwTT0
511 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/02 01:45
Time is come---そして時は来たれり

先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼が首を 横 に振った。

『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
 乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響く。

 しかし我々には逃げ場は無かった。

モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる

「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」

 意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えた。

 モーゼの手にあったもの・・・それは

     『バケツ』

 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。

モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。
992愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:04:14.35 ID:AYLnFwTT0
512 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/02 01:45
モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。

 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。

           「ピブッ」

静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。

   「ブピッ! ブパパパパパパ!!
           ブシャッ!!    ビッ!  ピピブブツ!!

     プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」

 サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!

993愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:04:24.65 ID:j8uM5QsuO
「終わらない夏休み」はどこにありますか
994愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:04:32.58 ID:AYLnFwTT0
 この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。

 「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」

 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。

 その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていた。

995愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:04:46.82 ID:AYLnFwTT0
 耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。

 車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロを
する奴らも現れた。

 「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ  ゲロ

     ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ   ビプッ  ゲロオペッハハハハエーン   

     ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」


 脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなく目的地へと向かった。

               ==終==
996愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:06:23.30 ID:t+usGb9g0
>>993
おれも気になるしググってもどれだかわからん
997愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:06:23.73 ID:AYLnFwTT0
>>993
http://scryed.jpn.org/mirror/sv/svtop.htm
携帯から見られるかわかんないけど

とりあえず「終わらない夏休み」でググれば出てくると思うよ
998愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:06:47.20 ID:MIo4AOZe0
ほんとうにおそろしいのは

このじかんVIPにいる

わたしたちのそんざいだ
999近未来的ブラウン管テレビジョン ◆911D0ZhJQE :2007/02/02(金) 09:07:02.62 ID:W16DbZvn0 BE:237931834-BRZ(7110)
1000だば
1000愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:07:20.86 ID:AYLnFwTT0

ご愛読ありがとうございました!!

THE ENDォォォォォォォ!!!!
10011001
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            〒 !   +    。     +    。     *     。
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 ガタン ||| j  / |  | |||
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