【風のように】ローゼンメイデンが普通の女の子だったら【優しく】

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1愛のVIP戦士
このスレはもしもローゼンメイデンが普通の女の子だったらという妄想を垂れ流すスレです

ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki
ttp://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/

ローゼンメイデンが普通の女の子だったら画像保管所@Wiki-トップページ
ttp://www9.atwiki.jp/nanasi/

女子高スレ練習用wiki@幼稚園
ttp://www9.atwiki.jp/rosen_kindergarten/

nのフィールド@休憩所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7014/
携帯からは↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/7014/

前スレはどうなったの?なんて言う時は・・・・・
2ch RozenMaiden過去ログ倉庫
ttp://rozen-thread.org/
2愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 19:40:32.82 ID:lu2T8akf0
・『原則「コテ」禁止』
 コテハンの人の書き込みが悪いんじゃなくてコテを付いてるということが荒れる原因になりやすいので原則コテは禁止で。

・スレ・作品と関係ない雑談は控え、気に入らない作品や書き込みはスルーお願いします。

・非常時はまずWikiや雑談所で状況を確認してください。(本スレの消失など)

・投下するときは「○○ネタだから注意」とか「○○系につき苦手ない人スルーよろ」などと付けた上、
 さらにNGワード指定するなどの各自配慮をお願いします。
 例:yuriyuri(百合)  sinineta(死)  uhouho(男色)  guroino(グロ)

・長編でレスを大きくまたぐとき(前回の投下は>>51で今回は>>462とか)や前スレからの続きは
 タイトルやあらすじ、アンカー等付けると読者に優しい職人になれる。

・なるべく自分でWikiを編集できるようになりましょう。
 どうしても編集できない場合は雑談所の掲載状況スレで依頼しましょう。(簡単な説明の項目の通りである程度できます)

・性的描写はエロパロで。(投下するなら少年誌レベルぐらいまで)

・投下混雑時以外の「投下いいかな?」は不要。投下終了後の「やっぱグダグダだったorz=3」とかも不要。
 もっと自信持って投下しよう!

・投下時、他の人と被るが嫌なら投下前のログの再取得は必須!

・未来アンカーやリレー小説はスレストの原因になったり投下し辛い空気にしたりするので控えてください。

・上記の他、Wikiの「簡単な注意事項」を読んだ上、分からない質問などは>>1のリンクから行ける雑談所やWikiでお願いします。
3愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 19:47:30.81 ID:q7mEKzF9O
鳥のように自由に乙
4愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 19:47:37.53 ID:Icdu6mzq0
高1の弟を自分の学校に連れ込み、女子高生6人で強姦した高3の姉を逮捕
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1170148541/

高1の弟を自分の学校に連れ込み、女子高生6人で強姦した高3の姉を逮捕
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1170148541/

高1の弟を自分の学校に連れ込み、女子高生6人で強姦した高3の姉を逮捕
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1170148541/

高1の弟を自分の学校に連れ込み、女子高生6人で強姦した高3の姉を逮捕
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1170148541/
5愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:23:53.67 ID:slb8UTE+O
>>1 乙ですぅ
6愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:25:29.69 ID:mrmd2RwPO
>>1
スレ立て乙
7愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:40:28.18 ID:HPEnlh4+O
>>1
乙かしらー
8愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:42:45.05 ID:Y3iZhfLYO
>>1
9愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:43:36.07 ID:aLUQQEI20
>>1
乙レン
10愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:45:33.21 ID:JU/emodtO
>>1
乙なのだわ
11愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:47:48.26 ID:mrmd2RwPO
み「たっだいま〜♪カナ、今日はもうスッゴい可愛いお土産買ってきたのよ〜♪早速これに着替えて〜♪」
金「わ…分かったかしら。ちょっと着替えてくるから待っててかしら。」
み「うん♪早くね〜。」

数分後…
金「み…みっちゃん…着替えて…きたかしら(///)」
み「きゃあああああああああああぁ〜!!もう最ツ高よぉおおおおお〜♪」
金「うぅ…でもこの服…すっごいピッチリしてて恥ずかしいのかしら…(///)」
金糸雀はくっきりと形が浮かんだ胸と股関を押さえて恥ずかしそうに呟いた
み「そういう服なんだもん。さぁ、次はこのマスクをかけてぇ…ハァハァ」
金「い…いぃっ!?これを着けるのかしら!?」
みっちゃんが持っていたのはアゲハ蝶を象った派手なマスクであった
み「よっと……きゃああああああああ〜♪カナったら蝶最ッ高ぉおおおおおおおおお〜ぅ!!」
金「……(い…いくらなんでもこの恰好は恥ずかし過ぎかしら…///)」
み「うんうん、流石はパピヨン印ね。20万円もしただけあるわぁ〜♪」
金「にじゅ……えええええええええええええええ〜!?」


数時間後…
ジ「どうした金糸雀…こんな夜更けに。
えっ?家出してきたぁ!?しばらく家に帰りたくないって…みっちゃんさんと何があったんだよ!?」
12愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:48:21.39 ID:P6t1s5Pm0
>>1 乙
13愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:50:27.36 ID:mNAy3bJXO
>>1
乙ですぅ。
14愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:01:30.35 ID:q7mEKzF9O
〜薔薇獄陰陽伝〜
第四話を投下します
15愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:01:39.61 ID:6cSQBeuN0
>>1


>>11
ワロス
16愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:02:14.32 ID:q7mEKzF9O
あの日から数日…僕は物の怪に命を狙われるということもなく、いつも通りの日常を過ごしていた。

「相変わらずお前の弁当は美味そうだなぁ桜田…なぁ笹塚?」
「うん。しかも自分で作ってるんだっけ?」
「まぁね。でもお前らだって一人暮らしが長いこと続けば自然と出来るようになるよ。アメリカに一人ぼっちで放り出されたら自然と英語が身につくのと同じ」
そんなわけで今は昼休み。
僕は友人のベジータ、笹塚と一緒に弁当を食べている最中だ。
「そんなこと言って…実は薔薇嬢に作ってもらってるんじゃないのかぁ?くぁー…幼なじみってのはいいもんだなぁオイ!」
ベジータがニヤニヤしながらこづいてくる。
「ち、違うっての!ま、まぁ確かに薔薇水晶は料理上手いけどさぁ…」
すると笹塚が顔をしかめて割り込んできた。
「む…なんで桜田は薔薇水晶さんが料理が上手いことを知っているんだい?」
「え…だってたまに晩御飯作ってもらうし」
「なにぃ!?それってもう完全に『恋人』じゃないかっ!?」
「怪しいとは思ってたけど…やっぱり…この裏切り者っ!」
「はぁ!?何言ってんだよ!?僕と薔薇水晶はそんなんじゃないって!」
17愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:02:55.38 ID:q7mEKzF9O
「この後に及んでまだそんなことを言うのか!オイ笹塚!そんなヤツはどうしたらいい!?」
「殺せー!」
「ちょっ…ぐえっ!?」
笹塚の叫びを合図にバカ2人が飛びかかってきた。
抵抗できない間にベジータにヘッドロックをかけられ、笹塚には逆エビ固めをきめられる。
「…い、痛いっての…やめろバカっ!!」
「問答無用っ!」
「モテない男たちの怒りを受けろっ!」
な、なんて理不尽な…
「ぐぇぇ…ギブギブギブ!!!」


「あのバカたちは何をやってるのかしら…」
ベジータ君と笹塚君にもみくちゃにされているジュンを眺めていた私の数少ない友達の1人である真紅が冷ややかに言う。
「…ま、まぁいつものことだし…」
「それもそうね…ところで薔薇水晶」
一転、さっきのベジータ君のようにニヤニヤしだす真紅。
「…な、なに?」
「貴女…本当にジュンとは何もないの?」
うっ……痛いところをついてくるなぁ…た、確かに私はジュンことが…そ、その……好き…だけど…
18愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:03:41.54 ID:q7mEKzF9O
「…な、何かって…?私たちはただの幼なじみで…」
「ふふっ…そういうことにしといてあげるわ」
あからさまに挙動不振になった私を見て吹きだす真紅。
「…だ、だから」
でもね。と急に真剣な顔になる真紅。
「自分に素直にならなきゃ…いつか誰かに奪われちゃうわよ?」
「…う…」
そんなのわかってる…わかってるけど…
「まぁじっくりいきなさいな。焦ってもいいことなんてないわ」
「…うん…ありがとう真紅」
「わ、私は別にっ…」
素直にお礼を言うと、たちまち名前のように真っ赤になる真紅。それを見て自然と笑顔になる私。
普段クールなこの子のこんなとこが可愛いんだよねぇ…
「なっ、何を笑ってるの!?だいたい貴女は……」
文句を言おうとしていた真紅が、再びジュンたちの方へ視線をやる。
「…どうしたの真紅?」
彼女の急な変化に驚き、私も視線を移してみると、1人の女子生徒がジュンたちに近づいていくのが見えた。


19愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:04:32.99 ID:q7mEKzF9O
「うふふ…楽しそうですわね」
上からいきなり声をかけられた僕を含めた野郎3人は、一斉に声のした方に視線を動かした。
確かこの人は…
「えーと…雪華綺晶さん…どうしたの?」

雪華綺晶さん…腰まである白くて美しい髪と柔らかく上品な物腰が特徴の、まさに『お嬢様』と呼ぶにふさわしい人だ。実際彼女の親はこの辺りでも有数の大金持ちで、その家はどこぞの国の宮殿並にでかいとらしい。
ちなみに彼女には一つ伝説がある。
なんでも…ある日彼女は遅刻しそうになったとき、遅刻ギリギリの時刻になんとでっかい白馬にまたがって登校してきたというのだ。
その姿はとても優雅で美しく、それを見た他の生徒たちが『歩くヴェルサイユ宮殿』と名付けたほどだったらしい……その雪華綺晶さんの方から僕たちに話しかけてくるなんて…どうしたんだろう?

「えぇ。少しジュン様とお話したいなぁと思いまして」
天使のように優しい顔でにっこりと微笑む雪華綺晶さん。
あぁ…貴女は本当に天使のようだ…
ん…?ちょっと待てよ…僕の聞き間違いじゃなければ彼女はさっき…
「ぼ、僕と話を?」

20愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:05:18.13 ID:q7mEKzF9O
「えぇ。一度貴方とゆっくりお話がしてみたかったんですの」
にっこり。
「え…あ、あの…」
急激に顔が赤くなるのを感じる。そりゃそうだ。学園1,2を争う美女に笑顔を向けられたんだから、ドキドキしないハズはない。
しかも今は先ほどからポカーンとしているベジータと笹塚に床に押さえ付けられていたため、自然と雪華綺晶さんを見上げる形になる。短いが上品に感じられるスカートからこぼれる雪のように白い脚から…その…彼女の聖少女領域が…

「…白」
あ、ヤバい…口に出ちゃった…
「きゃっ//」
僕が発した言葉の意図に気づき、慌ててスカートを押さえる雪華綺晶さん。真っ赤になった顔と恥ずかしそうに潤んだ瞳が格別に色っぽい。
「あ、あの…ジュン様…そんなにジロジロ見ないでください…//」
21愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:06:04.89 ID:q7mEKzF9O
「あっ…ごっ、ごめん雪華きし「ガスッ!」あべしっ!?」
「じゅ、ジュン様っ!?」
「だ…誰…が……」

薄れゆく視界に映っていたのは、今起こったことが理解できずにただオロオロしている雪華綺晶さん、何故か僕を睨んでめちゃくちゃ怒ってる薔薇水晶、そして頭の横に転がっている英和辞典だった。
あぁ…そういえば昼休みのあとは英語のリーディングの授業だったっけ…と思いながら、僕の意識は落ちていった。


22愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:06:56.60 ID:q7mEKzF9O
次に目を覚ましたときに見えたのは、白い天井と気持ちよさそうに眠っている雪華綺晶さんの顔。しかもなんか頭にやわらかい感触…こ、これはまさか…
「えーと……これはどういう状況なのかな…?」
確か僕は昼休みに教室で…
「いったぁ……」
途端、頭に劇烈な痛みが響く。同時に先ほど何が起こったのかを瞬時に理解した。
「いたたた…薔薇水晶のヤツ…なんであんなもん投げるかなぁ…」
全くもってわけがわからん。
…それにしても……
「くー…すー…」
「よく寝てるなぁ…」
苦笑しながらその長く綺麗な髪に触れようとしたとき、
「ん…ふあ……あ、ジュン様おはようございます」
にっこり。
どうやら眠れる森の姫はお起きになったご様子。とりあえず挨拶を返そうか。
「お、おはよう雪華綺晶さん…ところで…なんで僕が君に膝枕されてるのか説明してほしいなぁ…なんて思ってるんだけど」
「えぇ。ジュン様が気絶されたので、私が保健室に運ばせていただきました。それでジュン様ったらあまりにも気持ちよさそうに眠ってらっしゃいますので、可愛いなと思って膝枕させていただきましたの♪」
23愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:07:57.59 ID:q7mEKzF9O
「そ、そうなんだ…あっ!授業はどうしたの…?」
「えぇ、サボりました♪」
まるでイタズラが成功した子供のように舌をぺろっと出して笑う雪華綺晶さん。
なんだ…こんな表情もできるんだ。
「は、はぁ…雪華綺晶さんって意外と大胆なんだね…」
「ふふっ…よく言われますわ」

それからしばらくの間、僕と雪華綺晶さんはお喋りをして時間を過した。
話題に合わせてコロコロと変わる彼女の顔を見るのがなんだが嬉しくて、友達のことや恥ずかしかった体験など、時間を忘れて喋り通した。

キーンコーンカーンコーン…

「あら、もう授業が終わってしまいましたわね…」
「あ、うん。そうだね。じゃぁそろそろ教室戻ろっか。よっ…くぁっ…」
ベッドから降り、伸びをする。うん、もう頭の痛みも消えたな。
「ジュン様」
保健室を出ようとしてドアに手をかけると、未だベッドの横にいる雪華綺晶さんに声をかけられた。
「ん?何?」
「今日はジュン様と話せてとても楽しかったですわ。本当にありがとうございました」
「あー…うん。僕も楽しかったよ」
24愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:08:54.51 ID:q7mEKzF9O
「それでジュン様…もしよかったら明日の放課後にもう一度…今度は屋上でゆっくりとお話したいですわ」
「明日の放課後?」
今日じゃダメなの?と言いたかったが、「(いや、何か用事があるんだろう)」と思い、口に出すのはやめた。
「うん、全然いいよ。雪華綺晶さんみたい美人さんななら大歓迎だよ」
「ふふっ…そう言ってもらえたら嬉しいですわ」
「ははは。じゃぁ教室行こっか?」
「あ、私まだ少し眠いのでもう1時間寝ていきますわ」
「あ、あははは……じゃぁ先に戻ってるね」
「はい。明日楽しみにしてますわね」
「うん、僕も。じゃぁね」


ジュンが出ていったあと、残された雪華綺晶は不適な笑みを浮かべた。
「本当に楽しみですわ…『櫻田』の末裔さん」
そして何もない虚空を見上げると、まるで誰かに話しかけるように言った。
「ねぇ、『貴方』も楽しみでしょう?ふふっ…ふふふふ……あははははっ…!」
誰もいない保健室に、雪華綺晶の笑い声だけが響いていた―――
25愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:09:29.42 ID:q7mEKzF9O
これにて投下終了です。
銀様の出番全く無くてごめんなさいorz
それと前回「バトルを書くつもり」とかぬかしたのにバトル無しでごめんなさいorz
次回こそは…次回こそは…!

でわノシ
26愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:14:35.66 ID:A4HN5EDGO
>>25

きらきーやべぇwww
27愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:14:54.54 ID:sj0D/2apO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
つまり続編GJ!
28愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:49:30.04 ID:sj0D/2apO
保守
29愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:50:13.42 ID:HPEnlh4+O
保守
30愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:09:04.22 ID:JU/emodtO
きらきーかわいいよ保守
31愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:32:26.86 ID:bt7VZhxY0
きらきーLOVE
32愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:34:04.59 ID:AX/rDoYK0
雛「あのね〜ジュン!雛ね、水銀燈のうにゅ〜食べさせてもらったの!」
ジュン「なんだよ、その位でいちいち・・・」
雛「水銀燈のうにゅ〜は白くてすべすべしててとってもやらかいの!でね先っぽはきれいなピンク色なの!」
ジュン「・・・?」
雛「それでね水銀燈のうにゅ〜はおっきかったけど真紅のうにゅ〜はとーってもちっちゃかったのー!」
ベジータ「ハアハア・・・・ウッ!」
33愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:35:56.35 ID:6cSQBeuN0
アダルティーだなw
34愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:36:57.93 ID:4pMkr4C10
妄想スレみて楽しいか?

自分がみじめになるよ?
35愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:37:17.16 ID:1SLOLgoQ0
>>1


>>11
ちょw蝶野www

>>25
きらきー祭はまだ続いていたのか・・・!
wktkwktk

>>32
うらやまs(ry
36愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:46:42.43 ID:WmwZPBmw0
蒼「あなたは〜風のように〜優しく〜」
ジュン「・・・スレタイね」
蒼「うん、僕この曲すごく好きなんだぁ♪」
ジュン「僕は・・・DIVE TO BLUE が好きかな」
蒼「あぁ!あれもすごくいいよね」

蒼「・・・ん?ひょっとして・・・」
ジュン「ダイブ! トゥ! 蒼!」
蒼「アッー」

gdgd保守
37愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:13:50.51 ID:sj0D/2apO
保守
38愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:16:46.44 ID:bt7VZhxY0
きらきーえの愛で保守
39愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:31:18.12 ID:1QziPVqQO
どーも、JUMです
最近欝なんです

え?理由ですか?

赤い人は毎日毎日
「JUM、紅茶をいれなさい」とか「貴方は私の下僕なのだから、主人の言うことだけきいてればいいのだわ」とか言ってくるし……

もうお前はなんなんですかと、通常の三倍速ですかと、一言で言うなら「私をあまり怒らせないほうがいい」

銀色の人は「乳酸菌採ってるぅ?」って…僕はお前じゃないんだ、大体なんで会ってからの二言めには乳酸菌なんだよ、意味わかんねーよ

桃色の人は「JUM登りー」だとよ、なんだ?僕はあれか?新手のアトラクションか?ジャングルジムか?その次にはうにゅーうにゅーってうっさいよ!ピザ…じゃない、うにゅーでも食ってろデブ!

黄色い人は「楽してズルしてry」って知るか。黙れ、うるさいんだよピーピーよー、うるさいのは名前だけにしろよ。
「みっちゃんがry」「卵焼きry」「楽してry」?
一言で言うなら「でっていう」

紫色の人は「やらないか」ってセクハラ発言ばっかだし…もうね、阿部さん呼ぶぞこのやろー。
一言で言うなら「セクハラってレベルじゃねーぞ!」

白い人はまともかなーって思ったら「まだまだ食べれますわ」って……食い過ぎだろ、常識的に考えて……お前の胃袋は宇宙ですかと、フードファイターかと……なにより見てて気持ち悪いんだよぉぉぉぉ!

蒼い人は唯一の救いですよ、なんていうかまとも。ほんとにまとも。そして良心の固まり。僕の中のジャンヌダルク、けどそれだけじゃ僕は解放されないんだ

緑色の人はチビ人間チビ人間うるさいし。僕はツンデレなんて大っ嫌いなんだよぉぉぉぉぉ!そんな属性ねーよ!
40愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:31:55.35 ID:1QziPVqQO
「JUM、何処にいるのだわ」
「JUM〜何処にいったのぉ?」
「JUMはどこいったです?」
「JUM君いないね…」
「JUMがいないのー」
「JUMがいないかしらー」
「JUM……消えた……」
「JUM様?何処にいますの?」


あ、もうお別れの時間ですね……いざ、DIVE TO BLUE!!


ヒュー


どーこまでもー果てなくー夜空を・・・・グチャ
41愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:42:59.50 ID:q7mEKzF9O
>>40
カナは三上かよwwwww
ちなみにスレタイ考えたの自分ですwwww
42愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:01:20.01 ID:KCpEmEOSO
保守ついでに
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
43愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:35:58.43 ID:qCPxMxHLO
保守
44愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:56:10.23 ID:yvCVoJSPO
45愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:56:49.41 ID:KCpEmEOSO
ほしゅ
46愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:42:14.63 ID:nAv7uYCLO
保守
47愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:27:20.24 ID:qCPxMxHLO
あっとゆーまあっとゆーまあっとゆーま

保守
48愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 03:38:44.26 ID:2R2IzKdE0
保守
49愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 04:51:07.16 ID:YvPh0Zs5O
50愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:00:42.41 ID:8g2bw7DQ0
51愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:37:02.01 ID:/D1YAlpvO
保守
52愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:49:45.21 ID:vfA1JwjJO
親説JUN王伝説〜序章〜
第14話

真紅と黒王との戦いから1ヶ月…ジュンは北斗神拳の巻物の解読を進めていた

ジ「覇あああああああああああ…!!」
ジュンは精神を集中させ静かに闘気を高めてゆく…
周囲の大気はジュンの気迫に呼応するように張り詰め震えていた
ジ「噴っ!!」
刹那、ジュンが高速の拳を振り抜く、
するとゴゥ!と音を立て空気が声を上げる
ジ「てえええええええええぇぇい!!」
続けて繰り出された凄まじい蹴りは大気が焼けきれるような勢いで空を裂いた
ジ「破あぁっ!!たあぁっ!てえええええええええぇぇい!!」
そしてその後もジュンは高速の拳や蹴りを繰り出してゆく…その一撃一撃の衝撃は天を衝くかの如き勢いを抱き空間を引き裂いていった…

ジ「ふぅ…」
全ての型を終えたジュンは小さく息を吐いた
毎朝早く、ジュンは庭先で武芸の型を行う。しかしここ最近は新たに覚え始めた拳を型に取り入れながら鍛錬を重ねていた
ジ「ふぅ、やっぱすごいな…転龍呼吸法は…あれだけの無茶な動きを繰り返したのに全く苦にならないなんて…」
新たに取り入れた拳…それは言うまでもなくジュンが現在必死に解読、会得に勉めている伝説の拳法『北斗神拳』である
53愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:52:03.41 ID:vfA1JwjJO
>>52
雪華綺晶から巻物を託されてからジュンは少しずつだが確実に巻物を解読し、記された技の数々を己のものへと取り入れていた
ジ「よしっ…今日の稽古は終わり。
さて…朝飯食って学校に行くか…」
朝の日課を終えたジュンは姉が作る朝食を摂るべく家の中に入る
こうして今日もジュンの1日が始まるのであった…

パカラ…パカラ…
早朝の道に蹄の音が響く
愛馬黒王の背に乗っての登校はジュンのいつもの風景だ。
ジ「うぅ、随分と寒くなったよなぁ。」
ジュンは軽く身震いをしながら黒王に話し掛ける
黒『そうですね、しかし私はこの張り詰めたような寒い朝は嫌いではありませんよ?』
黒王は白い息を吐き出しながら主の問いに答えた
ジ「まぁ目が覚めるってのは結構な事だけど…ん?」
ジュンの目に見慣れた後ろ姿が映る。長い白銀の髪を揺らして歩くそれは冬のこの季節はより一層美しく見えた
ジ「よ、水銀燈。」
銀「あらぁ、ジュン。おはよぉ。」
ジュンはその髪の主である水銀燈に話し掛けた
ジ「おう、今日も寒いな。」
銀「うふふ、そうねぇ…あ、だったら黒ちゃんから降りて私と歩かなぁい?た〜っぷり温めてあげるから。」
54愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:55:11.69 ID:vfA1JwjJO
>>53
水銀燈は上目遣いで色っぽい笑みをジュンに向けた
ジ「ば…バカ言ってないで行くぞ。遅刻しちまうだろ(///)」
銀「くすくす、照れちゃってぇ…」
同い年のくせにやたら大人びた雰囲気を持つ彼女にジュンは度々困らされていた
随分と慣れはしたがどうも彼女からは一本を取れそうにないというのがジュンの正直なところであった…
その時である
?「す〜いぎーんとっ♪おはよう♪」
『ぎゅっ』
銀「きゃぁっ!!」
水銀燈がふいに小さな悲鳴を上げた
ジュンが水銀燈を見ると彼女の背後に誰かが抱きついていた
銀「ち…ちょっと!めぐ!!(///)」
それは水銀燈とは異なるが同じくらい長く美しい黒髪を持つ少女であった。
彼女の名は柿崎めぐ。水銀燈の無二の親友である
ジ「よ、めぐ。朝から元気だな。」
め「おはよ、ジュン君。」
銀「ち…ちょっとぉ、いい加減離しなさいよぉ!!」
抱きつかれっぱなしの水銀燈が抗議の声を上げる
め「あら、ジュン君には温めてあげるって言ってたのに私はダメなの?」
めぐが後ろから悪戯っぽく水銀燈に囁く
銀「き…聞いてたのぉ?」
め「勿論♪でも寂しいなぁ…やっぱり水銀燈は私との友情よりジュン君を取るんだね…」
55愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:56:53.31 ID:vfA1JwjJO
>>54
めぐは小さく息を吐き残念そうに呟く
銀「そ…そういう問題じゃ…」
め「じゃあ水銀燈は私の事好き?」
めぐは抱きついたまま身を乗り出し水銀燈の目を見つめて言った
銀「だ…だからそういう問題じゃ…」
め「そう…やっぱり私のこと嫌いなんだね…」
めぐはうつむき心底残念そうに呟いた
銀「そ…そんなわけ…」
逆に水銀燈は普段見せないような困った表情を見せてあたふたと取り乱す
め「ちゃんと水銀燈の口から聞きたいなぁ…フゥ」
銀「あ…んっ…(///)」
めぐは続いて水銀燈の首筋に小さく息を吹きかけた
すると水銀燈の白い肌がみるみる真っ赤になってゆく
銀「す…好きよぉ…(///)」ボソッ
め「何ィ〜?聞こえんなぁ♪(ニヤニヤ)」
水銀燈の小さな呟きにめぐはニヤニヤとした笑みを浮かべた
銀「…っ!!め…めぐのお馬鹿さぁん!!もう知らないんだからぁ!!(///)」ダッ…
水銀燈はめぐを振りほどくと顔を真っ赤に染めて走り去って行った
め「あ〜、やっぱり水銀燈で遊ぶのはたのしいな♪」
残されためぐは唖然とするジュンの横で楽しげに笑ってみせた
56愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:58:38.87 ID:vfA1JwjJO
>>55
ジ「相変わらずだなぁ…」
め「ん?なにが?」
ジ「あの水銀燈をあそこまで取り乱せられるのはめぐくらいなもんだなってことだよ。」
め「ふふっ、なんせ水銀燈とは長い付き合いだからね。」
以前水銀燈から聞いたが、彼女たち2人は幼なじみであり昔からの親友であるという
めぐは幼いころ病弱で幾度も入・退院を繰り返していたが現在は治療の甲斐もあり普通の人と変わらない暮らしを送っている
め「私は水銀燈のことならスリーサイズから最後のおねしょまで知ってるよ。」
ジ「そ…それはどうかと思うぞ…って!だべってたら遅刻しちまうぞ!!」
め「ありゃ、本当だ。じゃあまたねジュン君。」
めぐは手を振りながらジュンから離れて行った
ジ「あれで昔は病弱だったなんて…なんか信じられないなぁ…」
黒『人は見かけによらぬといいますからね…』
ジュンは呆れたように呟きながら黒王の手綱を引き自らも通学路を進んだ
57愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:00:42.32 ID:vfA1JwjJO
>56
その日の昼休み…
銀「はぁ…まったくめぐったら…よりにもよってジュンの前であんな事しなくってもいいじゃなぁい…」
ジ「僕がどうかしたのか?」
銀「えぇ、あれじゃ私のイメージが…ってジュン!?」
突然独り言に入り込まれた水銀燈は目を丸くして驚いた
ジ「そんなに驚かなくたっていいだろ?」
銀「い…いきなり話し掛けないでよぉ…で、何の用?」
ジ「いや、昼飯だよ昼飯。お前ずっとブツブツ言ってたから食わないのかなって思ってさ。」
銀「た…食べるわよ!余計な詮索しないでほしいわぁ…」
今日の水銀燈はやたらとあたふたとしている…原因は恐らく今朝のめぐとの一件であろう
ジ「それにしても…めぐって本当に病弱だったのか?」
ジュンはふとした疑問を水銀燈に問いかけた
銀「え?」
ジ「今朝…いや、今のめぐを見る限りじゃ昔病弱だったなんて想像できなくってさぁ…」
すると水銀燈は小さく笑って答えた
銀「そうかもね…でも今のめぐがあるのは本当にめぐが頑張ったからなの…
昔は辛い治療に生きていくことすら嫌がってたこともあったわ…でもめぐはその苦しみを乗り越えて、立派に病気と戦った…」
58愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:03:10.28 ID:vfA1JwjJO
>>57
水銀燈は懐かしげに呟く。その口調はいつもの妖艶な猫なで声ではなく、我が子を慈しむような穏やかなものであった
銀「あの娘ったら…発作で苦しんでる時に水銀燈…水銀燈ってずっと私を呼んでいたの。
親やお医者さんじゃなくって、私の名前を…だからその時私は決めたわ。ずっとあの娘の親友でいてあげるって…
まぁ、今じゃ元気になりすぎて振り回されっぱなしだけど…」
ジ「水銀燈…」
銀「あ…あらぁ、ごめんなさぁい…ちょっとお喋りがすぎたわねぇ。」
ふいに水銀燈ははにかんだようにいつもの口調に戻った
ジ「水銀燈、お前っていい奴だな。」
銀「なっ…と…突然何を言うのよぉ!?お馬鹿さぁん!!(///)」
その時、教室の扉が開いてめぐが顔を覗かせた
め「水銀燈、一緒にお昼食べない?」
銀「え…えぇ、今行くわぁ。」
水銀燈は弁当の包みを片手にそそくさとめぐに駆け寄って行った
め「たまにはジュン君も一緒にどう?」
ジ「いや、折角だけど2人の邪魔にはなりたくないからな。ありがとな。」
め「そう、じゃあ水銀燈借りてくね♪」
そして2人は教室を出て遠くへと歩いていった
ジ「親友…か。」
残されたジュンは教室で2人の様子を思い出しながら呟いた
59愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:05:33.54 ID:vfA1JwjJO
>>58
ベ「呼んだか?ジュン。」
するとお馴染みのM字禿が声をかけてきた
ジ「なんだ…ベジータか。」
ベ「なんだとはなんだ!折角親友の俺様が昼飯の誘いを…ひでぶっ!!」
鈍い音を立てて倒れ込むベジータの背後には真紅や翠星石たちがいた
翠「暑っ苦しいからM字はすっこんでやがれですぅ!!」
紅「ジュン、一緒にお昼を食べてあげるのだわ。紅茶を用意なさい。」
金「かしら〜♪」
雛「なの〜♪」
ベ「こ…ここからが本当の…ぐふっ。」
ジ(親友…ねぇ。)
ジュンは後頭部から煙を出して倒れたベジータを見ながら小さくため息を吐くのであった…

放課後…
黒『お待ちしておりました、我が主。』
校門にはいつものように黒王号が待機していた
ジュンはそれに飛び乗り学校を後にした
黒『さぁ、日が暮れぬ間に帰るといたしましょう。』
ジ「あ、今日は楽しみにしてた雑誌の発売日なんだ。悪いけど商店街までお願いできるか?」
黒『はい、お安いご用意です。』
黒王はジュンの頼みを聞いていつもの帰り道とは違う経路を進んだ
60愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:10:23.47 ID:vfA1JwjJO
>>59
しばらく進んだ時であった…
『キュキュキュ…』
ジ「ん?」
ジュンは妙な音を耳にした
ジ「今…変な音がしなかったか?」
黒『ええ、何か…車が急発進するような…』
ジ「……」
ふいにジュンは得体の知れない胸騒ぎを感じた
ジ「黒王、すまないが今の音がした場所まで連れて行ってくれ。」
黒『御意!!』
ジュンの命黒王を受けた黒王は先ほどの音の発信源と思われる場所を割り出し疾走を始めた
そして数百mほど進んだ小さな通りに辿り着いた時、ジュンの目には道端に倒れた人影が映った
しかもそれは自分のよく知る銀色の髪の持ち主であった
ジ「水銀燈!!」
ジュンは黒王から飛び降り水銀燈のそばに駆け寄る
ジ「おい!どうした、しっかりしろ!!僕だ、分かるか!?」
ジュンは水銀燈を抱き起こし必死に声を掛ける…するとかすかに水銀燈の瞼が動いた
銀「ジュ…ン?」
ジ「水銀燈、よかった……でも、何があったんだ!?」
すると水銀燈は必死に口を動かし消えそうな声で囁いた
銀「めぐが…さらわれた…」
ジ「なんだって!?」
銀「うぅっ…」
その一言を放つと水銀燈は再び気を失ってしまった
ジ「しっかりしろ!水銀燈!!水銀燈!!」
暮れかけた狭い路地にジュンの必死な呼び声だけが響きわたった…

続く
61愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:23:18.16 ID:KCpEmEOSO
保守
62愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:24:42.25 ID:UphH8Fu4O
ほしゅ
63愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 08:32:54.04 ID:qCPxMxHLO
ほしゅなのー
64愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 08:58:10.34 ID:UphH8Fu4O
ほっしゃんほしゅ
65愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 11:13:21.52 ID:2mB6D8CdO
保守
66愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 11:53:52.14 ID:UphH8Fu4O
保守
67愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 12:43:44.22 ID:/D1YAlpvO
保守
68愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 13:05:19.84 ID:KCpEmEOSO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
69愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 14:00:58.52 ID:qCPxMxHLO
保守
70愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:04:10.48 ID:+eYZO2UiO
保守
71愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:09:31.80 ID:yKL26ors0
きらきーLOVE
72愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:51:48.78 ID:d+TzDdg9O
翠「まったく使えねーやつらですぅ。翠星石がいねーと保守すらろくにできねーですぅ。」
J「何だかんだ言ってこのスレが好きだから保守してるんだろ?」
翠「べ!別に出番が欲しいからって保守してるわけじゃねーですぅ!(///)
73愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:52:56.63 ID:KCpEmEOSO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
74愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:26:33.46 ID:qCPxMxHLO
真紅うつくしんく
75愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 16:53:31.14 ID:/D1YAlpvO
保守
76愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:44:47.09 ID:YvPh0Zs5O
77愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:01:18.17 ID:h+TO3j/e0
しゅ
78愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:23:23.35 ID:KCpEmEOSO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
79愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:33:29.23 ID:cdgdKBWd0
>>60
めぐーーーー!!
wktkwktkっと
80愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:34:21.91 ID:2uSnzH0XO
あげ
81愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 19:28:40.21 ID:/g+lvF5u0
保守
82愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 19:50:02.75 ID:xXNGxtFG0
83愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:13:29.74 ID:Ufr+Kf+nO
保守
84愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:14:12.20 ID:AoVWIJF+O
保守☆
85愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:23:11.47 ID:W6ztdKRPO
今日も明日も入試だけど投下。
ちまちま書き溜てたので少し長くなりますがお付き合い下さい。
〜前回までのおはなし〜
彼女にドライブに誘われ、やってきたのは山の中。紅葉が綺麗で少し早い紅葉狩りを彼女の手作り弁当と共に楽しんでいた。たわいもない話を続けるうちに、お互い眠りに落ちてしまった。
夕刻、目が覚めて少しばかり話をする‐時間の流れのこと。
彼女は、泣いていた。
抱きついてきた彼女に僕は、ただただ抱きしめることしかできずにいた。
Barrister-Mercury-Phase3.5
86愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:24:04.85 ID:W6ztdKRPO
>>85
J「大丈夫?」
銀「うん・・・ごめんね」
J「気にしないで」
銀「もう暫く・・・このままでいい?」
J「好きなだけどうぞ」
銀「ありがと・・・」
僕はあえて理由を聞かないでいようと思う。過去を下手にほじくり回すのはかえって危険だ。
銀「ホントに・・・ごめんね?」
J「謝るの禁止で、ね?」
銀「優しいのねぇ。ばらしぃが言った通り・・・」
J「優しくなんかないよ。どうしていいかわかんないだけ」
銀「その割にはちゃんと抱き返してくれたじゃなぁい」
J「わからないなりの結論かな?」
銀「ふふっ。じゃあ、そろそろ帰りましょう?肉じゃが作んなきゃいけないし」
J「そうだね」
僕らはその場を後にした。東の空に一番星が見える‐紺色の空が、星の輝きを映し出していた。
帰り道に口数が減ることもなく自然に帰ることができた。
銀「ちょっとスーパーに寄って行くわぁ」
J「玉葱?」
銀「違うわぁ。JUNは飲める?」
J「未成年者の飲酒は法律で禁止されています」
87愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:25:17.34 ID:W6ztdKRPO
>>86
銀「慣習法では18歳はもう大人なのよぉ。だからいいじゃなぁい。」
J「ジントニックやマティーニなんかは好きだけど?」
銀「結構いけるじゃなぁい。私もジントニックは好きよぉ。まぁお酒はあるんだけど、ミネラルウォーター切らしてて」
J「チェイサーが無いと困るしね」
銀「深酒はあんまりしないようにしてるの。体に悪いし次の日しんどいしねぇ」
J「いいことだと思うよ。僕も次の日学校あるのに馬鹿みたいに飲んで二日酔いだったし」
銀「二日酔いには日本茶がいいわよぉ。私はそれで乗り切ったわぁ」
J「日本茶か・・・なんとなくわかるかも」
そんな話をしているとスーパーに着いた。
彼女と一緒に中に入りミネラルウォーターを6本買った。
直ぐに会計を済ませて店を出る。それから彼女の家まではそんなにかからなかった。
銀「ついたわよぉ。車入れるから先降りてくれる?」
J「ついでに荷物も持つよ」
銀「じゃあそうしてくれるぅ?」
J「OK」
僕は車から降りてトランクの荷物を取り出して彼女を待った。

銀「お待たせぇ。さ、入りましょ♪」
J「お邪魔しまーす」
玄関のドアを彼女が開けて、僕の目に入ってきたのは広い室内空間だった。
J「また広いなこりゃ」
88愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:26:16.06 ID:W6ztdKRPO
>>87
銀「確かに2人で住むには広すぎるわぁ・・・でも、3人なら丁度いいのよね・・・(ボソッ」
J「え?何て?」
銀「何でもないわぁ。さ、夕御飯作るからリビングで待っててねぇ♪」
J「はぁい」
彼女に導かれてリビングに入る。
なんと言うか、まず印象に残るのはやたら広いこと。
壁があまり無いのも視覚効果に貢献しているのだろうが。
テレビもでかい。何型だよこれって位の大きさだった。
そんなことも、そのあとすぐに嗅覚に神経を奪われてしまう‐キッチンから来るいい臭いは、食欲を掻き立てるには十分過ぎた。
キッチンの方に目をやると彼女が土鍋で何かしていた。
(土鍋?何するんだろ?)
土鍋と言っても一人鍋のもうちょっと大きいサイズと言ったところで、あの微妙なサイズは相当歩き回って探さないと見付からない微妙なサイズだった。
89愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:27:05.13 ID:W6ztdKRPO
>>88
銀「もうすぐできるわよぉ」
J「わかった〜。てかその土鍋何?」
銀「これでご飯炊いてるのよぉ」
土鍋ご飯ktkr
J「マジで?一度でいいから食べてみたかったんだよな〜」
銀「そぉ?なら嬉しいわぁ。これホントおいしいのよぉ」
J「だと思うよ。炊飯器何か目じゃないって感じで」
銀「そうねぇ。でも土鍋でも釜炊きご飯の味は出ないわぁ」
J「やっぱり違う?」
銀「炊飯器と比べたら一発よぉ。さ、そろそろいい頃だわぁ」
土鍋をテーブルへと持ってくる。
肉じゃがもその後すぐに運ばれた。
J「すげぇ・・・700円取れるよこれならw」
銀「そんなことないわぁ。さ、食べましょ」
彼女が茶碗にご飯をよそう。米粒一粒一粒ががふっくらしてて輝いている。
食卓にはご飯、肉じゃが、味噌汁に煮物、おひたしがあった。なんて和風で家庭的なんだろう。
J・銀「頂きま〜す」
早速、肉じゃがを摘む。
J「訂正するわ。1500円で」
90愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:29:23.47 ID:W6ztdKRPO
>>89
銀「ホントにそんなことないわよぉ。(///そんなに誉めても何も出ないんだから」
J「ホントに旨いよ?僕お世辞言わないし」
銀「ありがと♪そんなに美味しく食べてもらえたら作った甲斐があったわぁ」
ホントに旨い。ここ何年もお目にかかってないような、言葉に出来ない味だ。
そんな調子でご飯も30分程で済み、お茶を飲みながら話をした‐勿論、彼女はヤクルト。
J「美味しかったよ?肉じゃが。また作ってw」
銀「JUNならいいわよぉ」
笑ってから少しの間があった。僕はほじくり回さない程度に話をしてみることにした。
J「あのさぁ、さっき過去に戻れるなら戻りたいって言ってたよね?」
銀「えぇ・・まぁ」
J「今じゃ駄目?」
銀「そんなことないわぁ・・・でもねJUN?」
彼女がまた、哀しい目をした。
銀「私にはどうしてもやり直したいことが・・・いや、やり直さなくちゃいけない事があるの」
91愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:30:17.07 ID:W6ztdKRPO
>>90
J「あのさぁ、さっき過去に戻れるなら戻りたいって言ってたよね?」
銀「えぇ・・まぁ」
J「今じゃ駄目?」
銀「そんなことないわぁ・・・でもねJUN?」
彼女がまた、哀しい目をした。
銀「私にはどうしてもやり直したいことが・・・いや、やり直さなくちゃいけない事があるの」
J「そっか。まぁ、誰でもそーゆーのはあるからね。僕もあるけど、それを反省して、今の自分があると思う」
銀「反省?」
J「反省の"省"って"かえりみる"って言うっしょ?過去を省みる。振り返らずに省みるって感じ」
銀「なるほどねぇ・・・ありがと」
J「僕はなn」
銀「いいえ」
彼女が遮った‐その目に哀しさはなく、真剣さが支配していた。
銀「自分で思ってないんだろうけどあなたは優しいのよ。優しすぎるくらいに」
聞いたことのあるフレーズがリフレインされた。
銀「ある時その優しさが、裏目に出る時も来るわ。でも私には裏目には出なかった。夕方抱き返してくれてホントに嬉しかったし安心できた。でも、誰にでも優さしいって罪だったりするの。だから・・・」
J「だから?」
銀「えっと・・・その・・・そう、気を付けて・・ね?」
なんだか彼女らしくない歯切れの悪いコメントだ。
J「どうしようもない気がするけど、頑張ってみる」
92愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:31:26.57 ID:W6ztdKRPO
>>91
一体僕は何を頑張ると言うのか。
銀「ちゃんと頑張るのよぉ」
何を?何を頑張るの?と聞くべきだったのか否かは今になってもわからない。
J「あ、もうこんな時間」
時計を見ると既に9時を回っていた。
銀「今から飲むつもりだけど、どぉ?」
J「んー・・・」
僕が少し考えていると、電話がなった。彼女の携帯のようだ。
銀「ちょっとごめんね?あ、ばらしぃちゃん?」
電話は薔薇水晶からだった。
銀「え?ホテル取れなかったから帰る?」
薔「・・・うん。もっと散策したいけど」
銀「カプセルわぁ?」
薔「・・・野川さ〇らのイベントが明日朝ある」
銀「じゃあ・・・ラブホは?」
僕は吹き出しそうになるのを必死に堪える。
薔「・・・お姉ちゃんGJ」
銀「マジで?」
薔「・・・気付かなかったカプセル並の料金だし、そうする。じゃ・・ばいばぁい」
銀「・・・あの子、一人でラブホに出撃したわぁ」
僕は終に堪えられなくなりお茶を吹き出した。
薔薇水晶・・・君は・・・
93愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:32:39.35 ID:W6ztdKRPO
今日はここまで。
思っていたほど長くならなくてよかったです
94愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:54:20.53 ID:qCPxMxHLO
>>93
GJ!!
95愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:55:02.98 ID:KCpEmEOSO
GJ!!
ついでに保守
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
96愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 21:10:01.59 ID:5cPkGTMiO
さすがばらしーwwww
97愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 22:47:39.22 ID:zgYvdxLD0
hosi
98愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 22:54:23.71 ID:AsyFpBXb0
ばらしーの無頓着さが好きだw
99愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 22:54:37.42 ID:VrsBqGWmO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
保守
100愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:16:32.41 ID:xA7ZUGBBO
保守
101愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:31:15.71 ID:qQkTVR4V0
あげ
102愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:52:51.33 ID:VrsBqGWmO
保守
103閉鎖まであと 1972040 秒:2007/02/01(木) 00:12:40.25 ID:rVvF040CO
104閉鎖まであと 1971984 秒:2007/02/01(木) 00:13:36.88 ID:JmTqvOyt0
>>92
ばらしー勇者だなwww
105閉鎖まであと 1969318 秒:2007/02/01(木) 00:58:02.20 ID:Bq+QW/Pz0
しえん
106閉鎖まであと 1966861 秒:2007/02/01(木) 01:38:59.86 ID:aOVdm7e10
107閉鎖まであと 1966490 秒:2007/02/01(木) 01:45:10.45 ID:JmTqvOyt0
>>106
まーーべらぁぁす!!
108閉鎖まであと 1965814 秒:2007/02/01(木) 01:56:26.90 ID:eSe3THqN0
>>106
まさしく蝶サイコー!
109閉鎖まであと 1964616 秒:2007/02/01(木) 02:16:24.64 ID:vhehta8k0
梅「作者の続く休載・・・特別編での主役人気の暴落・・・もう君たちの時代は終わったのだ。ここもじきに滅ぶ」
ベ「そしてやってくるのだ。新しい時代・・・うほっの夜明けが!」
梅&ベ「「あきらめろ、あきらめろ」」

銀「時の流れに惑わされ自分のあるべき場所すら見出せない意志の弱さ・・・同情の余地もないわぁ」
金「そんな時代なんてまっぴらごめんかしら!」
翠「私たちは、誇り高き薔薇乙女ですぅ」
蒼「アリスを目指し、孤高の道を歩み続ける少女たち」
真「だから、私たちは最後まで闘い続けるのだわ」
雛「それが生きることなの!」
雪「そしてその長き旅の果てで見つけるのです」
薔「大切な・・・あの人との・・・約束の地を・・・」

真「そのために、私たちは負けない・・・っ!」
ベ「ばっ、馬鹿な!戦闘力が上昇してゆく!」
真「覚悟なさい・・・これが私たちの最大の技」


薔薇乙女「「「「「「「「     保       守      」」」」」」」」
110閉鎖まであと 1963033 秒:2007/02/01(木) 02:42:47.39 ID:pwCY7/vp0
誰かが書いたギタドラネタに触発


ギタドラで好きな曲を聞いてみました。

水銀燈「Black Horizon、Black Sheep、BLACK OUTとかねぇ。称号?BeForUサポーターよぉ」
金糸雀「Yellow Panic Timeとカナリヤかしらー。称号はわかばかしら」
翠星石「Green Limeですぅ。称号は愛の伝道師ですぅ」
蒼星石「Concertino in Blueが好きだな。いつも途中で終わっちゃうけどね。称号はチャレンジャー」
真「赤い鈴なのだわ。称号はLEVEL∞ね」
雛苺「ピンクカプセル系全部なのー。称号はGuitaristなのー」
薔薇水晶「Purple storm……。称号は傾奇物……」
雪華綺晶「White Tornadoですわ。称号は新人ですわ」

オチがないので他の人にも聞いてみましょう。

JUM「Jimmy Weckleの曲は全部好きだな。ちなみに称号はGod Finger」
巴「あさき曲全部。もちろん、称号はこねこさま」
めぐ「DDシリーズ全部ね。あ、DD Master持ってるわよ」

全員 ( ゚Д゚ )
めぐ「こっちみんなwwwwwwwwwwwwww」
111愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:52:41.12 ID:zXSPQR9M0
hosyu
112愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 05:54:41.59 ID:E2u/ZTz0O
保守
113愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:35:11.69 ID:IvGMbm32O
保守
114愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:21:45.07 ID:IvGMbm32O
保守
115愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:37:31.86 ID:5bv6LcxWO
保守
116愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:12:47.32 ID:SWB1M5Kd0
117愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:31:09.37 ID:bZWS5PTdO
>>106
キタ━━━━━━━━━━━━(・∀・)━━━━━━━━━━━━!!
118愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:27:27.58 ID:U79nh7cUO
>>110
何でめぐがDDマスターwwwwww
119愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:44:36.42 ID:4lqP/3iYO
保守
120愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 11:16:44.20 ID:ScRurviV0
hosyu
121愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 11:46:16.65 ID:667ax7wf0
保守を試みる
122愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:09:11.95 ID:4lqP/3iYO
保守
123愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:53:24.07 ID:mSNq0MSqO
保守
124愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:55:59.14 ID:5bv6LcxWO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
125翠星石:2007/02/01(木) 13:21:48.14 ID:LbrAcjV50
翠かわいいwwwwwwwwwwwwカナリヤくそwwwwwwwwwぶすw
126愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:22:26.97 ID:lG6hLZP5O
>>106
これはいいパピヨンですね
127愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:44:11.40 ID:GRoRJIg80
ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ保守
128愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:26:42.70 ID:vZzNiFooO
保守
129愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:51:31.31 ID:kFOwOkhgO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
130愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:12:54.54 ID:MQ5aACdnO
ばらしぃとジュンの愛の保守劇場
-水銀燈、参院選に出馬の巻-

薔「ピロリ菌?大腸菌?」
ジ「そうだね!!乳酸菌だね!!」

薔「自〇党?民〇党?」
ジ「そうだね!!水銀燈だね!!」
ジ・薔「「エビバデ水銀燈♪」」

銀「とりなさぁい、そしていれなさぁい。私が当選したら日本からピロリ菌を抹消してみせるわぁ」

記者「他に具体的な政策はないのですか?」
銀「あるわけないじゃない。めんどくさいしつまなんないしぃ〜」
ジ・薔「「それだけかぁーっ!!!」」

保守
131愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:23:52.93 ID:kFOwOkhgO
GJ!!
ばらしー可愛いよばらしー
銀ちゃん可愛いよ銀ちゃん
132愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:57:10.96 ID:t4ejBfl6O
干しゅ
133愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:00:23.92 ID:hC79qAFJO
>>130
そーれそ〜れ、乳酸菌飲料〜♪ ハイッ!
134愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:14:54.17 ID:psBvmmW5O
そ〜れ、そ〜れ…保守!
135愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:16:28.12 ID:bVhAotGX0
きらきーLOVE
136愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:42:31.00 ID:MTApBWUJ0
137愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:58:48.96 ID:MQ5aACdnO
きらきーファンが爆発的に増えてる件
138愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:03:42.61 ID:bVhAotGX0
当然
139愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:09:00.09 ID:kFOwOkhgO
>>137
きらきー可愛いよきらきー
140愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:14:18.88 ID:bCT3O0+8O
きらきー可愛いよきらきー
141愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:16:14.69 ID:ao3ERtKhO
保守
142愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:18:41.13 ID:RAocFMMm0
蒼「はあ、みんなただ単に保守するんじゃなくてもうちょっと工夫しようよ。こういうふうに。」
べ「ああああ、もう二度と付きまとわないから許してぇーーーーーーー!!!!!」
梅「保守したらべジータは好きにしていいんだね?先生、わくわくしちゃうな。」
蒼「はい、お好きなように。あと先生、単位のほうもよろしくお願いします。」
梅「わかってるよ、蒼星石!それじゃあ、【保守】!!」
143p1080-ipad08kokuryo.gunma.ocn.ne.jp:2007/02/01(木) 19:19:39.77 ID:RAocFMMm0
【銀様と】カルピスを崇拝するスレpart1【水銀党】
http://food7.2ch.net/test/read.cgi/juice/1170070984/
こんなスレ立ててみた。ほんとごめんよ

144愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:32:28.92 ID:bVhAotGX0
そろそろバレンタインだな
145愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:54:38.69 ID:MTApBWUJ0
146愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:02:27.39 ID:bVhAotGX0
147愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:11:12.30 ID:bCT3O0+8O
148愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:14:27.11 ID:uQs4+ssc0
「一つ屋根の下 第百五話 JUMと大人」

「今年の成人式も各地で大荒れとなった模様で……」
そんなニュースを見て僕は、ああ今年も成人式があったんだなぁなんて思った。しかし、ここ毎年いつも
見るニュースだよな。新成人が暴れたとか何とかさ。他にニュースはないのかね。
「全く、仕方ない成人達ね。何か勘違いしているんじゃないかしら。」
同じようにニュースを見ていた真紅姉ちゃんがムスッとしながら言う。確かに、真紅姉ちゃんはこの手のニュースが
嫌いそうだ。元々真面目な人だから、こういうのが許せない性質なんだろう。
「本当、カナ達の成人式も心配かしら。折角一生の一度の式が目茶目茶になったら、やっぱりちょっとね……」
「ああ、そういえばカナ姉ちゃんってもうすぐ成人式だったっけ?」
もうすぐってほどじゃないと思うけど。でも、そろそろ成人式の振袖のDMとかが来る頃だろう。
「うん、カナと水銀燈は18だからね。再来年が成人式かしら。」
再来年か。長いようで案外あっと言う間な気がする。僕もその頃には18歳か。再来年のこの時期は僕は
多分センター試験でヒィヒィ言ってそうだ。まぁ、銀姉ちゃんやカナ姉ちゃんみたく指定校推薦もらえればいいけど。
「ぷっ、でも金糸雀が成人って柄ですかぁ?どうせ2年後でも今と一緒でチビっちゃくてとてもじゃないですけど
成人になんか見えないのがオチですぅ〜。」
ぷぷ〜っと翠姉ちゃんがニヤニヤしながら言う。実際ありえるのが何とも言えないね。今でさえカナ姉ちゃんは
私服だと中学生。下手したら小学生に見られたりするし……背も低いし顔も幼いからなぁ。
「しっ、失礼かしら!カナは18!自動車の免許も取れるし立派なれでぃかしら!」
カナ姉ちゃんの中では免許=大人なのか?それだったらすでに免許持ってる銀姉ちゃんは大人だな。
「そういえば、カナ姉ちゃんは免許取らないの?もう18だし取れるでしょ?」
以前銀姉ちゃんが取ったときは、カナ姉ちゃんは誕生日がまだだったけど。先日誕生日迎えたから
免許は問題なく取れるはずだ。見た目は子供でも戸籍では立派に18歳だしね。
「ん〜、カナはとりあえず高校を卒業してからにしようかなって思ってるわ。自動車学校も春先は実は
結構空いてるらしいし。合宿とかもいいかしら。」
そういえば、今の時期が自動車学校は一番混んでいるらしい。卒業後即就職って人は今の時期に
取っとかないと時間がないかららしい。
「金糸雀の運転……公道でスリルが味わえそう……」
それはもう、下手したらジェットコースターを超える恐怖が味わえると思いますよ薔薇姉ちゃん。
149愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:14:45.71 ID:uQs4+ssc0
>>148
「まぁ、免許云々は置いておいてさ。大人の境界線って難しいよね。ほら、最近多いでしょ?何て言うか
大人になりきれてない大人って言うかさ。」
真面目な話題をさせたら我が家一の蒼姉ちゃんが言う。まぁ、確かに給食費未納だとか。珍走団も
半数近くが成人って記事をニセちゃんねるで見た気がする。年齢や世間的には大人なんだろうけどねぇ。
「そういえば私、以前どこかで聞いた事あります。『人は皆大人になろうと懸命に努力している子供』
という言葉です。ああ、成る程なぁなんて柄にもなく思ってしまいました。」
キラ姉ちゃんが言う。ふむ……確かに一理あるって言うかさ、最もな感じがする。
となると、蒼姉ちゃんの言う大人になりきれてない大人ってのは懸命に努力していないって事なのかな。
「うゆ……蒼星石と雪華綺晶のお話は難しいの。でもねでもね、ヒナは別に子供のまんまでもいいの〜。」
「子供のまんまでいいって言うより、どう考えてもチビ苺はお子ちゃまですぅ〜。ま、チビ苺がこの翠星石の
ように華麗で美しく、まさに才色兼備の大人になる日は遠いですがねぇ〜♪」
無邪気なヒナ姉ちゃんをゲラゲラ笑う翠姉ちゃん。しかし、ヒナ姉ちゃんは気にとめる様子もなくトコトコと
僕の隣に歩くと、そのままピョンと僕の膝の上に飛び乗った。
「別にいいも〜ん、ヒナ子供だからJUMに沢山甘えれるもんね〜。」
そう言ってニコニコしている。当然これを黙って見ている翠姉ちゃんじゃない。が……
「お、降りやがれですチビ苺!!J、JUM……その翠星石もぉ……」
「JUM〜、翠星石はしないでいいのよ〜。」
翠姉ちゃんが何か言いかけたのを笑顔で遮るヒナ姉ちゃん。翠姉ちゃんの顔がムッとする。
「こ、このチビチビ苺ぉ〜!!下手に出てれば調子づきやがってですぅ!!」
「え〜?だって翠星石はがくしょくかんびの大人でしょ?大人は抱っこなんてされないのよ〜。
あ、それとも翠星石もヒナと一緒で子供なの?」
学食完備じゃなくて才色兼備です。何と言うか、高校生になってからのヒナ姉ちゃんは色々強いなぁと思う
寒い冬の日。完全に言い負かされた翠姉ちゃんは『んがっくく…』とノックアウトである。
「うえええ〜〜ん、蒼星石ぃ〜!チビ苺が反抗期ですぅ!姉を苛めるですよぉ〜!」
「はいはい。それじゃあ適当に晩御飯の買い物行こうね。今日はハンバーグにしようかなぁ。」
蒼姉ちゃんに泣き付く翠姉ちゃん。しかし、蒼姉ちゃんも翠姉ちゃんを適当にあしらうように、翠姉ちゃんを
つれて買い物に出かけていった。今日はハンバーグかぁ……最近はデミグラスソースで食べるより大根おろし
とポン酢で食べるのが好みだ。あっさりしてて結構美味しいんだよね。
150愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:15:06.11 ID:uQs4+ssc0
>>149
「でもまぁ、ヒナ姉ちゃんと翠姉ちゃんの話は置いといてさ。僕なんかはやっぱりまだまだ子供だなぁって思うよ。
やっぱり姉ちゃん達に頼りっきりだしね。」
特に蒼姉ちゃんには家の事を筆頭に世話されっきりな気がする。
「まぁ、大人は自立してるってイメージはあるわよねぇ。親のスネかじりっ放しじゃあ大人って言えないわねぇ。」
確かに、何でもかんでも親が面倒見てるうちは大人とは言い難いかも。ああ、一緒に住んでても毎月
家にお金入れてたりは別だと思うけど。そういう見解じゃあ我が家はある意味大人かもしれない。
学生だしお金だけは父さんの仕送りでやりくりしてるけど、それ以外の家の事全般は僕等だけでやってるし。
まぁ、家事全般は翠姉ちゃんと蒼姉ちゃんがやってるんだけどさ。
「あ、そうだわぁ……JUM、貴方がもしすぐ大人になりたいって言うならぁ。すぅぐしてあげれるわよぉ?」
「は?そんなにすぐなれる訳ないじゃん。」
銀姉ちゃんの妄言をスルーする僕。そんなすぐ大人になれるんだったら、すぐにでもなってみたいもんだ。
「なれるなれないじゃなくてぇ。なりたいの?なりたくないのぉ?」
相変わらずニヤニヤしてる銀姉ちゃん。どこにそんな自信があるんだろうか。
「そこまで言うならまぁ……なってみたいかなぁ。」
僕は言う。すると銀姉ちゃんは待ってました!とばかりに席を立つと僕の腕を引いてコタツから無理矢理引っ張り
出すと満面の。そして妖艶な笑みを浮かべて言った。これが予想できなかった僕はまだまだ甘いんだろうか。
「ふふっ、決まりねぇ。じゃあ私の部屋に行きましょぉ〜。お姉ちゃん嬉しいわぁ。」
本当に嬉しそうに僕の腕を抱きしめる銀姉ちゃん。
「ちょ、ちょっと待って!!何で銀姉ちゃんの部屋に!?」
「何でってぇ。JUMが姉妹の居る前だと恥かしいかなぁと思って気を利かせたんだけどぉ。」
「だ、だからさ。何をするのさ!?」
「何って……大人になる儀式と言えば『ピー(自主規制)』しかないでしょぉ?ふふっ、水銀燈も初めてだからぁ
一緒に大人になれるわねぇ。」
え……今なんて言った?目の前では真紅姉ちゃんが盛大に紅茶をブフーッ!!っと噴出してる。ヒナ姉ちゃん
は頭にクエスチョンマークが浮かんでるし、カナ姉ちゃんは顔を真っ赤に染めてる。珍しい事にキラ姉ちゃんも
口に入れようとしたお餅を持ったままポカーンとしていた。
「なっ、ちょっ、え、え………えええええええええええええ!!??」
いやはや。本当に予測できなかった僕の罪だねこれは。正月ボケかね。
151愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:15:38.55 ID:uQs4+ssc0
>>150
「恥かしがっちゃって可愛いわねぇ。ほぉらぁ、行きましょぉ?」
銀姉ちゃんが僕の腕をズルズル引っ張っていく。タンマ!ちょっと待って!それは不味いんでは?が……余りの
衝撃に僕は抵抗すらできないようで。リビングを出ようとした時ドアの前に一人の少女が立ちふさがった。
「待って銀ちゃん……」
「あらぁ、薔薇しー邪魔なんて野暮な事したらダメよぉ?」
どうやら薔薇姉ちゃんらしい。ああ、信じてたよ薔薇姉ちゃん。今では姉ちゃんが天使に見え……
「銀ちゃん、私も混ぜて……私も一緒に大人になりたい……」
なかった。寧ろ悪魔だった。銀姉ちゃんはその発言にクスッと笑う。
「ふふっ、仕方ない子ねぇ。いいわよぉ……一緒に……ね。」
ここで争ってくれれば逃げれた可能性があるんだけど、あっさり合意してしまう訳で。僕は売られていく子牛の
目をしながらズルズルと二人に引きずられていく。ああ……ここからが本当の地獄……見方によっては天国か?
「ただいまぁ〜!今日はロース肉が安かったからトンカツにしたよ〜!って……何やってるの?」
ああ、本当の天使が帰ってきた!!しかし実は……後にこの選択肢も案外間違ってたんじゃないかって思う。
「そ、蒼姉ちゃん助けて!実は二人が……」
僕は早口に説明する。ああ、セーブ地点があったらセーブしておけばよかった。説明していると徐々に蒼姉ちゃん
の顔が俯き加減になっていった。そして珍しく手がプルプル震えている。顔は髪に隠れて見えない。
「リビングの入り口で何をやってるですか………あ、あ、あ……す、翠星石はちょぉっと部屋に行ってるです!」
少し遅れて帰ってきた翠姉ちゃんは表情の見えない蒼姉ちゃんから何かを感じ取ったのか蜘蛛の子を散らす
ように逃走する。僕の腕を引いている銀姉ちゃんと薔薇姉ちゃんからも明らかに恐怖と見られる震えが
伝わってくる。そして蒼姉ちゃんが顔をあげる。その顔には今まで見た事もないような怒れる瞳が……
「水銀燈、薔薇水晶………貴女って人達はーーーーーー!!!!!!!!」
その日、地球が滅亡した。そんな気すらした。

「ふえええ〜〜ん!許してよぉ、蒼星石ぃ!」
「ぐすっ……べそっ……これは酷い。」
2階の恐らく蒼姉ちゃんの部屋から怯えきった二人の声がする気がする。僕には聞こえない。何も聞こえない。
「ふぅ……難しいわね……大人になるって……」
真紅姉ちゃんが紅茶を口に入れる。心なしか手が震えているのは気にしない。リビングはさっきからガクブルだ。
「うん……難しいね……」 END
152愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:29:31.84 ID:bCT3O0+8O
>>151
屋根の人GJ!!
俺も蒼い子に叱られたい
153愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:29:40.19 ID:SpRpbodJ0
>>151
屋根は毎回サイコーだなー。
それにしても、真紅をも震え上がらせる蒼星石の怒り……
蒼星石、恐ろしい子!
154愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:34:20.86 ID:D3JwE0vy0
>>151
屋根GJ!
最初真面目な話題でびっくりしたw
155愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:37:23.16 ID:KYGiEmw9O
>>151シリアスと思わせてドタバタは実にいいね!蒼姉ちゃんは怒ると一番怖いなあwwww
怒れる瞳→種死のシン→あんたって人はー!の流れに吹いたwwww
156愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:56:26.55 ID:psBvmmW5O
>>151 この作品見てたら、顔がにやけてしょーがねぇんだよぉ!!
何が言いたいかって?要するGJ!
157愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:59:02.54 ID:x0ehFu040
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || 糞スレ認定なのだわ
    || 〈iミ''介ミi〉||
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
       川   ぶりっ
        川
       人  
      (;:;:;:;:)
     (;:;:;:u:;)
     (;:u;:;::;:;:;)
158愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:00:10.18 ID:SarwD+StO
蒼い子最強伝説w
159愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:12:53.40 ID:kFOwOkhgO
屋根の人乙!
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
蒼い子可愛いよ蒼い子
160愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:40:25.77 ID:bVhAotGX0
きらきーLOVE
161愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:48:06.12 ID:YCneZd6l0
球体関節だから勃起するんだが
162愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:10:23.78 ID:bCT3O0+8O
保守もできないの?まったく使えない下僕なのだわ。
163愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:33:17.10 ID:vZzNiFooO
保守
164愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:54:34.77 ID:sPo2uuOy0
あげる
165愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:22:27.62 ID:6Y5gdb0wO
保守
166愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:40:41.47 ID:MQ5aACdnO
ばらしぃとジュンの愛の保守劇場
-きらきーの謎の巻-

薔「・・・どうしてあんだけ食べても太らないの?」
ジ「確かに気になる」
雪「私もそればかりは存じませんわ」
薔「・・・メガマック片手に言わないで」
雪「あらばらしぃちゃん?まだ食べてませんの?2/4までですから早めに食べた方がいいですわ」
ジ「それはさておき僕に考えがある」
薔「何かな何かな?」
ジ「OMRONのカラダスキャンにかけてみよう。そうすれば謎が解けるかもしれない」

と言うわけできらきーがカラダスキャンしてます

薔「・・・体重43kgて・・・何で私より軽いの・・・(泣
・・・オマケに私よかワンサイズ上(泣」
ジ「体脂肪率にいたっては12%をマークしてますよこれ。体の脂肪が一ヶ所に集まるのもどうかと思うよ」
雪「と言われましても困りますわ」
ジ「・・・で、原因なんだけどさ」
雪「はい。何でしょうか?」
薔「・・・き、基礎代謝が3000kcal!?」
ジ「それでいながらホットヨガをやってりゃ・・・」
ジ・薔「「そりゃそんだけ食っても太らんわ」」
雪「原因がわかったところで焼肉をしながら」
ジ・薔・雪「「「ほ・じゅー」」」
167愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:54:38.92 ID:kFOwOkhgO
GJ!
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
168愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:55:54.08 ID:MQ5aACdnO
>>166
一般的に・・・
成人男性なら1800kcal
成人女性なら1600kcal

です
因みに自分は夏場2000に達したコトがあります・・・
169愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:56:37.21 ID:bVhAotGX0
きら様
170愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:04:27.26 ID:YIW1/FJc0
夏場の肉体労働は汗で体内の塩分を大量に消費しますので水ばかり飲んでてはやばいです
雑談おはり
171愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:23:59.36 ID:Z/WmWiQ4O
ほしゅですぅ
172愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:30:17.17 ID:eiy+QMD/0
保守
173愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:09:33.13 ID:O+cev2D9O
>>170乳酸菌とらなきゃだめよぉ〜♪
174愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:27:24.95 ID:D+zHzXKMO
ジ「そう言えばさぁ、雪華綺晶が眼帯外してるとこ、見たことないよなぁ。」
雪「ほぇ、ほうへひはは?(へ、そうでしたか?)」
ジ「とにあえず口の中のもの飲み込んでから喋ろうな?」
雪「ゴクッ…失礼しました。で、何でしたっけ?」
ジ「いや、その眼帯だよ。外したの見たことないよなぁ…ってさ。」
雪「ああ、これですか…これはただの眼帯ではありませんから…」
ジ「どういうことだ?」
雪「これを外すと…私自身が抑えきれなくなるかもしれませんので…」
ジ「はい?」
雪「ですがジュン様が見たいというのであれば…ほんの一瞬だけ…」スッ
『ドン!』
ジ「なっ…なんだこのプレッシャーは!?…」
雪「この眼帯は私の溢れる食欲を抑える為に技術開発局に作らせた…無限に食欲を喰らい続ける化け物ですわ…」
眼帯『ギイィ…ジイィ…ギャアアァ…』
ジ「馬鹿な…あの食欲でなおセーブしていたとでも言うのか!?」
雪「くすっ…」スッ
雪華綺晶が再び眼帯を付けると今までの凄まじいプレッシャーは嘘のように消えた
雪「これでお分かりでしょう?もし私が1日でもこの眼帯を外せば…私自身どうなるかわかりませんわ。」ペロリ
ジ「ヒイィ…!!」
雪「あぁ、少し眼帯を外したからまたお腹が減ってしまいましたわ…すいませ〜ん、これとこれとこれとこれ…あ、それからこれをを全部5人前で…それとデザートは…」
ジ(もう二度と雪華綺晶には眼帯の話をしないでおこう…)
175愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:34:29.71 ID:D+zHzXKMO
>>174
おまけ

薔「ジュン…私の眼帯は溢れ出る性欲を…」

ジ「はいはい、よござんしたね。」

薔「むぅ…そんな冷たいジュンはお仕置き…キャストオフ!」ブチィ

ジ「ば…薔薇水晶?眼帯を引きちぎって何をするつも…」

薔「ふふふ…無限の性欲を解放した私は無敵だよ?いっただっきまーす♪」




アッー!!
176愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:24:27.31 ID:RUR63w4RO
保守
177愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:53:44.92 ID:IkqIIaYZO
保守
178愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 06:02:47.65 ID:r1yYsgMsO

179愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:19:18.95 ID:1xFTWFZvO
捕手
180愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:25:38.14 ID:ZDweHbVUO
ばらしー可愛いよばらしー
きらきー可愛いよきらきー
181愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:25:55.89 ID:xlNNOqs20
182愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:19:31.50 ID:ota93mvxO
保守
183愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:31:54.50 ID:ota93mvxO
保守
184愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 08:34:47.08 ID:3Ig1eVb10
            /|  /|
        |ヽ /  |/ | ..
        | ∨       レ~ノ
        | _  (○)     /
      ..ノ~|uヽ   __....  /       ハ
   ノ ̄~  ヽフ^ヽノ~∪ノ_人       ノ |
 /~/~ノ ノ⌒ノ  ’ ヽフ~. - . \     / |
 |_ノ-ノ~ノ  ノ   / (   \\  /  ノ
 レ ∀   |   ノヽ  \   \ Y   /
         ̄~   |   >   ) |  ノ
            ノ ヽ/   /  レ~
          ノ~ノ~l    ノ ⌒ヽ|
          |ス.._.ノ ノ⌒| |~ヽ   ヽ
       _..─ヽ_レー一|||    ノ
      ∠ヽフ   ../  Vノ~~〜~~\
       ∠ノフ ノ    ノ~ノ~ヽ |ヽ \
          レ~    ∠)ノ⌒~ヽフ⌒ヽフ
185愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:03:57.26 ID:q4/ZfVxgO
保守
186愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:35:06.66 ID:ZDweHbVUO
保守
187愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 10:23:03.97 ID:ZDweHbVUO
保守
188愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:02:49.51 ID:ota93mvxO
保守
189愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:34:36.85 ID:7BYRSMK70
J「まぁ、これは使わないとして・・・ホットコーヒーっと」
ジョニーウォーカー以外にもいろいろとウイスキーがあったがそのなかからアイリッシュ・ウイスキーを拝借する。
銀「」
190愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:35:28.80 ID:7BYRSMK70
>>189
ミスった
誤爆

保守
191愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:06:43.56 ID:ota93mvxO
保守
192愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:23:11.24 ID:7BYRSMK70
誤爆しながらも投下。>>93からの続き
銀「もぉ。なんで吹きだすのよぉw」
J「当たり前だろ!ラブホに一人で突撃なんて吹きだすなってほうが無理だっての!」
銀「あの子これで2回目なのよ」
J(なんなんだあいつは・・・)
銀「こないだなんかおもちゃ買って帰ってきて卒倒したわぁ」
J「・・・」
僕の中の彼女のイメージが一変したのは、言うまでもない

J「まぁ、それはいいんだけどさ」
銀「?」
J「明日も休みだし少し飲んでくよ」
銀「じゃあ何か作ってもらおっかな♪」
J「何を?」
銀「カクテル。あるもので頑張って?シェーカーもあるわよぉ」
J「へぇへぇ」

僕は棚を見る。
J(えーっと、ジンにウォッカに・・・ジョニーウォーカーのブルーラベル!?
おまけにコレ200周年記念のラベルじゃねーかよ!!
なんでこんなもんがあるんだ!?)
J「あのさぁ、このジョニーウォーカーって」
銀「お父様が買ってきたのよぉ。でも私ウイスキーには興味ないから」
J「・・・これ、40万するよ?」
今度は彼女がヤクルトを吹きだした
銀「40万!?」
J「うん。」
銀「なんでそんなもんがうちにあるよのぉ」
J「それは僕が聞きたい」
彼女の父親は一体何者なんだろうかと思うばかりだった。
193愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:23:48.23 ID:7BYRSMK70
>>192
J「まぁ、これは使わないとして・・・アイリッシュ・ウイスキーっと」
ジョニーウォーカー以外にもいろいろとウイスキーがあったがそのなかからアイリッシュ・ウイスキーを拝借する。
J「エスプレッソお願いできる?」
銀「わかったわぁ」
J「お願い」
彼女が手馴れた手つきでエスプレッソを作る。
銀「はい、2ショット」
J「ありがと」

ボトムにバニラシロップを注ぎエスプレッソを入れ、アイリッシュ・ウイスキーを注ぐ。
ミルクを注いで軽くステアしてトップにキャラメルソースで記しをつけて完成した。
J「はい、アイリッシュキャラメルマキアート。味は保証しないよ?即興で思いついたから」
銀「おいしそうだわぁ。頂きまーす」
J「じゃあ僕も」
一口飲む。うん、少しきつい。
銀「ちょっとウイスキーがきついわねぇ」
J「確かに入れ過ぎたかも」
なんだかんだいいながらも彼女は全部飲んでくれた。
その後彼女がいろいろ作ってくれて、2人とも結構出来上がっていた。
いつもはこんなに酔った感じはないのだが・・・
銀「ねぇ、泊まってく?」
J「へ?」
銀「だぁかぁらぁ、泊まってくぅ?お姉さんと一緒におねんねしましょぉ♪」
ダメだ、この人完全に酔ってる。僕は彼女にチェイサーを渡す。
J「はい、これ飲んでちょっと落ち着いて」
銀「ありがとぉ、でぇ、泊まってくのぉ?」
僕は少し考えた。明日も休みだし、何にもないだろうからいいだろうと思い
J「じゃぁ、お言葉に甘えて。泊まってくよ」
銀「ふふ、ありがと。1人じゃ淋しいのよぉ」
194愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:25:59.41 ID:7BYRSMK70
>>193
J「2人で生活してるとやっぱりよくそういうこと思う?」
銀「そらそうよぉ」
J「たまに僕も思うんだけどね。前はあんまり思わなかったけど」
銀「そう・・・ねぇ、」
J「ん?」
銀「もうちょっと、飲みましょ?」
J「飲み過ぎ」
銀「いいじゃなぁい」
彼女がいきなり抱きついてきた。
J「ちょwwwいきなり抱きつくの禁止ww」
銀「ふふっ。初心なんだからぁ」
J「あのねぇ・・・」
彼女はまた僕に抱きついたまま寝てしまった−一応言っておくけど彼女と僕は付き合ってない。
ここまで甘えられたことがなかったので−本日2度目ではあるが、−かなり戸惑っている。

銀「・・・ねぇJUN〜」
J「ん?」
銀「・・・好きよぉ」
僕は、ぶっ飛んだ。
寝言とは分かっていても、ぶっ飛んだ。ぶっ飛ばない奴の気が知れない
まぁ、明日の朝になれば忘れてるだろうけど。
J(明日になれば、忘れてるよ・・・)

なんだか淋しい気がしたが、気にしないでいよう。
でも、僕にはまだ1つ引っかかる部分があった。昼間の、あの言葉。
あれは一体、なんだったんだろうか・・・
Barrister-Mercury-Phase3.5 fin
Continue to Phase4
195愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:26:35.52 ID:7BYRSMK70
今日は以上です
ホントに誤爆すみません
では
196愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:46:08.99 ID:aw+mFy+8O
GJ!!!!
197愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:27:33.67 ID:ZDweHbVUO
保守
198愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:29:57.06 ID:Z/WmWiQ4O
ドジっ子な>>195に萌えた
保守
199愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:12:13.42 ID:+ccJgYkQ0
ほ主
200愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:46:41.06 ID:ZDweHbVUO
保守
201愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:17:08.38 ID:FJfw+XbK0
202愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:58:52.14 ID:/sUJrXyiO
ぬる保
203愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 16:18:16.68 ID:ota93mvxO
ガッ
204愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:09:06.93 ID:eiy+QMD/0
保守
205愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:31:58.46 ID:r1yYsgMsO
206愛のVIP戦士
保守