15,16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら

避難所http://jbbs.livedoor.jp/study/7864/

まとめhttp://www.room01.com/~story/

定期的に保守しましょう。

>>1　乙女であります（´・ω・｀）

さて…深夜だが
人が来るかどうか…

>>2
いえいえ

さて、２時までは起きていられると思うんだが…

３時を過ぎれば…

３時間は保つはず

「・・・ん　ふぁ　ぁぁあっ」
ベッドの中で大きく仰け反って、吐息を洩らす。
青いカーテンの隙間から零れた陽射しが肌を白く染めている。
しばらくぼぅっとして、天井を見上げる。
少しひんやりとした空気の中、衣擦れの音が響く。実琴が服を着ているんだろう。
「まこと、起きたー？　早くしないと遅刻だよ？」
まったく世話好きな姉だこと・・・。着替えながらベッドの中を覗き込んで来る。
相良実琴、双子の姉だ。俺と全く一緒の顔がベッドの脇にいる。
すっと通った鼻梁に細い眉、手入れの必要のない長い睫に大きめの瞳、まだ幼い顔に似合わない赤い唇が動く。
「あれ？あんた顔赤いよ。風邪でも引いた？」
うるさいなあ、体が重いだけだって・・・
「大丈夫、すぐ起きるから、先に下りててくれ」
納得したのか、階段を下りていく軽い足音が聞こえる。
さあ、正月明けの学校だ。俺も起きるとするか。

いきなり投下ｋｔｋｒ！！１！

立て間違えたので、懺悔カキコ・・・

>>8
(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

ベッドから降りて、洗面所に向かう。低血圧気味で朝は滅法弱い、顔でも洗わないと起きれない。
蛇口をひねり、冷たい水を手のひらで掬う。やっぱり冬の洗顔は寒い、一発で目が覚めてくる。
そうして綺麗に並べられたタオルを手に取り顔を拭いていると、
体の節々が痛く、熱を持っていることを自覚してきた。どうも昨日動きすぎたようだ。
頭も少し痛いが半日学校行くくらいなら持つだろう。
部屋に戻って制服に着替えていく。うちの学校は男子は詰襟、女子はセーラの茶色っぽいやつだ。おかげでネクタイをする必要もなく、袖を通すだけで着替えが完了する。
木目の少し滑りやすいフローリングの階段を駆け下りて（昔よくここで転んだもんだが）、実琴がトースターの準備をしているところに転がり込む。
テーブルの上にはパン数枚とマーガリン、イチゴジャムにマーマレードの瓶が並んでいる。冷蔵庫の中から牛乳パックを取り出し、口を空ける。そのまま傾けていくと
「ちょっと、誠。いいかげん、コップに移して飲みなさいよね。それ」
実琴からお叱りを受けてしまった。しょうがないだろ？癖なんだから・・・

あ、ズレてる・・・

>>11
(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

さー、ここまで即興。あとは明日です・・・つーか眠いorz

>>13
乙なんだぜ？

ボヤっとした頭の中を整えながら、今日の予定を確認する。
「なー、実琴。今日は午前で学校終わりだっけ？」
「休み明けの初日になんで午後まで学校に居るのよ。まだ寝ぼけてるのー？」
マーマレードを塗りたくりながら、さも馬鹿にした顔でこっちを見てくる。と、その顔が怪訝そうに眉をひそめた。
「あんた、ほんとに風邪じゃないの？ちょっと赤いよ？顔」
うーん、やっぱり風邪か。どうも体が熱いんだよな。どうしようかな、学校。
「どっか風邪薬あったろ？それ飲んどきゃ大丈夫だって」
子供は風の子って言うじゃん、なんとかなるって。
そのままマーガリンを塗ったパンを頬張って、サラダの皿を自分の前に寄せてくる。
牛乳と一緒に流し込んでさっさと身支度を済ませる。
「じゃ、学校行こうか」

どのへんで女体化はじめようかなー。
寝るでありますorz

『30歳位までに童貞を捨てなければ魔法使いになる世界だったら』

>>16
おやすみなさいです
ﾉｼ

あけおめことよろ 新スレ超乙！
今年もｗｋｔｋが止まらない！

時間見て、続き投下させて頂きますです。
とりあえずご挨拶まで。

>>19
あけおめｗｋｔｋ

俺も寝なきゃ…

ﾉｼ

>>1
乙

俺が女体化したらダイヤモンドヴァージン乙女になる確率→　　1001

保守してあげるからお礼に女体化させて

ほしゅ

昼夜逆転して眠れないw

おはいお♪
目がさめたら新しいスレがあった嬉しさときたら♪
新しい朝がｷﾀｰｗｗｗ

朝

おは保守

保守

落とさせはしないほす

あけましておめでとうございます

君達は確実に女体化するから、君達の大好きなおっぱいが触れてイイんじゃないの？

昔な、名前うろ覚えだが
女体化新薬でホームレスが美少女になる件
というスレがあってだな保守

昔ってほど昔でもないけどな
新年そうそう保守安価↓

あけましておめでとうございます
そして久しぶりです

安価なら『餅つき』

「おもっちおもっち！」
「凄いテンション高いね・・・」
朝っぱらから起こされて不機嫌な足立は大島のはしゃぐ様子を見てあくびをする。
どうやら子供たちに混じって餅つきに参加して餅をもらおうという作戦らしい。
朝からよくもまぁそんな元気があるものだと感心してしまう。
「やっぱりお餅は砂糖醤油！」
「ああ〜・・・美味しいもんね」
足立の相槌に大島はうれしそうに自分のエプロンを身に付け準備万端という様子だ。
こうしてみると小学生に混じっていても高校生には思えない。
最高でも中学２年いくかどうか、その辺に見えるだろうと思えるほどの容姿だ。
「前はもうちょっと消極的だったのにねぇ」
「ん？」
「なんでもないよ」
大島にそういうと小学生に混じって一緒になって餅を作っている。
前の消極的だった大島と比べると有り得ない程の成長だが・・・改めて女体化というのを認識させられる。
「みーさーちゃん！はやくー！」
「はいはい・・・」
まぁ、こういう関係も悪くないかな・・・足立は大島の頭をくしゃりと撫でると粉の付いた手で大島の顔を撫でる。
真っ白にされた大島は怒りながらも楽しそうに笑った。
こういう大島も・・・悪くないかな・・・。

　次に感じたのは、奇妙なほどの寒気。


『あ〜……ちょっと休んだほうがいいな』
　たった今まで地稽古の相手をしてくれていた三年の先輩が、面の中のオレの顔を覗きこんでそう言ってきた。
　今日は朝から多少具合が悪いとは認めていたけど、それが人に悟られるほどになるとは思ってなかった。
『わかり、ました』
　本当ならまだ自分では動けるつもりだったけど、顔を見られてその上で判断されたんだから相当顔色が悪くなってるのかもしれない。何よりここで無駄な意地を張って、もし倒れでもしたら余計周りに迷惑だ。
　道場の端に寄って、面を取る。
『がんばってるね〜。だけどケガなんかしたらもったいないよ！』
　二年生で、剣道部唯一のマネージャーさんの仲田さん。いつの間に後ろに来たんだ？
『ん〜？　これはいっそのこと横になったほうがいいかも』
　仲田さんにまでそう言われて、だけどほんの少しの寒気があるだけで部活中にねっころがることなんか……。
『保健室で寝てきなさい！　先輩命令！』
　オレが渋ってるうちに仲田さんは持ち前の行動力で、部長と顧問の先生に話をつけて、オレは本当に寝かされることになってしまった。
『失礼します』
　付き添うという仲田さんの申し出を断って、保健室の戸を叩く。だけど返事はなかった。というわけで勝手に戸を開けて中に入る。実際誰もいなかったから返事が無いのも当たり前だ。
　もちろん二つしかない保健室のベッドは両方空いていて。それを見た途端、ものすごい倦怠感というか、ねっころがりたい衝動に駆られる。
　――いや、だめだめ。
　防具は全部取ったけど道着と袴という格好。もちろんついさっきまで剣道をやってたわけだから汗まみれだ。
　こんなんで許可も取らずに寝て、それでもし怒られでもしたらなんとなく負けた気がする。
　というわけで、保健室にある長椅子に腰掛けて。そしてオレはすぐに意識を飛ばしてしまった。

　肩を揺すられて目が覚める。そこにいたのは仲田さん。んでもって外はもうすっかり紅くなっていた。
『あ……！？　すいませんでしたっ！　オレ、すっかり寝込んじゃって…！』
『西森、くん…？』
　オレの言葉を遮った仲田さんの声は、今までドラマの中でしか聞いた事のないような緊張したものだった。
『あの……どうしたんですか？』
　馬鹿みたいに熟睡してたから、まだぼんやりと霞んでいる思考をなんとか振り絞ってそう訊いてみる。
『…立てる？』
　いまだ緊張した面持ちでの質問に頷いて立ち上がる。
　――あれ……？
　道着が妙にゆるい。それになんか視界が……？
　立ち上がったことで、自分の身に降りかかっている違和感に気がつく。その違和感の正体を探ろうとしたところで、仲田さんが口を開いた。
『西森くん。キミ、女の子になっちゃってる』
　後で考えれば、かなり言いにくいことだったはずなのに、仲田さんは誤魔化したりせずに事実だけを伝えてくれた。
　だけどこの時のオレは信じられないそのセリフを、拒絶した。
『……あ、はは。仲田さん、そんな、悪い冗談は…』
『ごめんね。冗談じゃ、ないだよ』
　痛ましい、という表情でオレの腕を掴んで、仲田さんは保健室に付いている洗面台にオレを引っ張っていく。
　――イヤだ…っ！
　踏ん張ってそこから動かないようにしているのに…、仲田さんとはかなりの体格差があるはずなのに、ずるずると鏡のほうに連れて行かれる。
　本当は……わかってたんだと思う。仲田さんが言った事は本当だと。だって仲田さんが嘘をつく理由も必要も、どこにもないから。
『西森くん！？』
　だけど……いや、だから、オレは仲田さんの手を振りほどいて、保健室から飛び出していた。
　――そんなことない。いやだ。信じたくない。いやだ…！
　それだけのことしか考えられなかった。
　明らかに低い視界。自分のもののはずなのに勝手の違う手足。それを無茶苦茶に動かして、なんの目的もなく、ただ走ることしか出来なかった。
　認めたくなかった。逃げ出したかった。

　そして……オレは裸足のまま玄関から外に出て、校門を出たところで長くなっていた袴に引っかかり勢いよく転んでしまった。
　学校の前の道路の真ん中で。起き上がろうとして、周囲から悲鳴が聞こえた。
　え、と思う間もなかった。迫ってくる白い物体を視界の端に捉えた次の瞬間。
――――ドンッ――――
　嫌な衝撃とともに、身体が宙に浮かんで…………次に目が覚めた時、オレは知らないベッドから白い天井を見上げていた。
『…ぇ？　……ッ！？』
　身体を起こそうとして、不意に走った痛みにベッドに逆戻りしてしまう。
　体中が痛い。
　ベッドの上でまともに動かせない身体の部分を一つずつ確認していって、手も背中も頭まで痛くて……その中で右足は少しも動かせなかった。
『あっ、目が覚めましたか？　先生を呼んできますね』
　なぜオレはこんな所に、と考え始めたときに不意に声がかけられる。ゆっくりと首だけを動かして声がしたほうをみると、もうそこには誰もいなかった。
　でもすぐに見るからに医者ですという風貌のおじさんが部屋に入ってきた。
『こんにちは。今、話せそうかな？』
　営業スマイル的な、でも人を不快にさせない笑顔で医者らしい先生が尋ねてくる。正直声を出すのも辛いけどそれに頷いた。
『今日の夕方、君は学校の前で車に撥ねられた。わき見運転だったらしい。そっちの処理の手続きは君のお父さんがしてくれてるらしい。法律関係のお仕事をなさってるんだね』
　今の状況を簡単にオレに伝えて、先生は『本当はいけないんだけど』と言いつつ、携帯電話を手渡してきた。
『お父さんに連絡してあげなさい。とても心配なさっていたようだから』
　オレの親は、父さんしかいない。母さんは、オレが小六のときに事故で死んでしまった。
　だからだろう。電話口での父さんは普段では有り得ないほどにうろたえていて、何度も何度も大丈夫かと訊いてきた。
　それにいちいち応えて、大丈夫だと伝える。
　最後には涙声になった父さんが『明日には病院に行くから』と言ってきて通話はさっさと切れる。子供の前で泣くのが照れくさかったらしい。
『それで、君の怪我の具合なんだが…』
　通話を終えたオレに先生が言いにくそうに口を開く。
『……え…………』
　伝えられたことは、絶望的なことだった。


　女になってしまったオレは、その日のうちに、女としても二度と剣道が出来なくなってしまったんだ。

(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

「………っ…！」
　真夜中に目が覚める。まだ暑くなる季節でもないのに、じっとりと汗をかいている。
　思い出したくないのに……忘れてしまいたいのに、不意に夢としてあのときの記憶が蘇ってくる。まるで責めるように、何かあるたびに……。
「……っ、ごめ……」
　今ここにいない後輩への謝罪が漏れる。
　どこまでも薄いそれが、余計自分の情けなさを煽って、泣きたいほどに胸が痛くなってくる。
　――言わないと…。
　ちゃんと川嶋に伝えないと…。
　オレは川嶋との約束を裏切ったしまった。だからせめてこれ以上騙すような真似だけはしちゃいけない。
「あした…言わなきゃ……」
　決心をして、眠ろうと無理やり目をつぶる。


　この時のオレはどこかで高をくくっていたのかもしれない。
　部活の他の人たちは、オレが女になってしまったのに肯定的だったから、川嶋もたぶんそうしてくれる。そんな甘えがあったと思う。


　だけど、そんなオレの甘えは、粉々に砕かれることになってしまった……。

気持ちの上ではここまでがプロローグ……長すぎじゃ

次からは川嶋編〜

剣道か・・・・・・。
小学生の時だけやってたな・・・・・・。
確か団長なのに一級落ちて辞めたんだよな・・・・・・。

さて、溜まりに溜まったものを噴出すとするか

そして時がすぎ、俺はようやく女性用の制服に袖を通した。俺の姿を見た
お袋は喜んでいた。

「どう・・かな？」

「とっても似合うわよ」

お袋は俺を見ながら目を輝かせて言ってくれた。俺も鏡で見てみるが・・
文句なしに似合っていた。その後、俺は久々の一家団欒の朝食をとった。
親父のほうもとても似合っていると太鼓判を押してくれた。

「瑠・・とても似合ってるぞ。母さんの若い頃にそっくりだ」

「ハハハ・・ま、少し不安だけど頑張るよ」

「ああ、決して無理はするな」

親父は俺の背中をポンッと軽くたたくとそのまま朝食を食べ終えて会社へと
向かっていった。親父なりの励まし方だろう・・なんだか自ずとやる気が
出てきた。

「じゃあ、行くか・・」

俺は朝食を食べ終えるとそのまま玄関へと向かった。
そしてドアを開くと・・いつものように蓮が目の前に立っていた。俺はそのまま
蓮と一緒に学校へと向かった。ちなみに学校のほうにも今日登校すると伝えて
ある。俺は蓮と一緒に学校へと進んでいった。いつも歩いている道がなんだか
別の模様に見えて不思議だった。

「なぁ蓮・・改めてよろしくな」

「うん。こちらこそ・・よろしく」


俺たちは微笑みながら学校の校舎へと入っていった。その時にやけに視線
多いと思ったのはご愛嬌の部類に入る。

俺はそのまま蓮と一緒に教室に入った。教室からはよく騒がれた・・なんてこと
はなくみんなはこの状況に慣れているのか余り騒がなかった。
ただいつも話しているやつが綺麗になったなっとか、早く学校へ来ればよかった
のに・・等、みんなは俺の女体化よりも俺がようやく来てくれたことに喜びを
感じているようだ。

後々聞いたことだったが、どうもこの学校には女体化した奴が結構多いらしい。
だび重なる女体化はクラスではほんの日常の一部だったので俺は不安なく、
いつものようにみんなの中に溶け込めた。

「なぁ、なんでみんなこんなにざわついているんだ？」

「ああ、このクラスに転校生が来るからな」

「転校生・・？」


俺はどうりでみんなの空気が盛り上がっているのかが納得した。最初、教室に
来たとき俺の女体化に驚いていたのかなっと思った。だけど、転校生が来るなら
盛り上がるのは道理だろう。

「何でも・・隣町から来たらしいぜ。おっと、時間だ」

そいつが転校生について話そうとするとちょうどチャイムが鳴ったので慌てて
席に着いた。そしてしばらくの静寂の後、先生が１人の男を連れて教室に
入ってきた。

「転校生の熊野　聖也くんだ。親の都合で隣町からここに来ることとなった。
みんな仲良くしてやってくれ」

「熊野です・・よろしく」

ありきたり・・まぁ、定番というべきかな。熊野は空いている席へと座った。
熊野は普通だった。ただ・・顔はまぁまぁで標準よりちょっと上であった。


俺はチラッと熊野のほうを見たがそのまま視線を元に戻した。

「瑠君、保健室に行こう」

「え？俺全然調子悪くないぜ・・」

熊野がみんなの質問を浴びている中、蓮が俺に向かって言ってきた。
それにしても・・なんで保健室へ行くんだ？

「・・違うよ。ま、保健室へ行って見たらわかるよ」

「あ、ああ・・」


なんか蓮に押される形で俺は蓮と一緒に保健室へ行くことにした。


「なぁ、なんで保健室行くんだ」

「だって・・瑠君女の子について全然わからないでしょ？
私が全部教えるのもいいけど・・限度があるし。だから保健室へ行ったほうがいいよ」


なるほど・・そういうことだったのか。確かにお袋から教えられたけどそれは一部に
過ぎないからな。あんま具体的にわからないや。

俺たちはそのまま保健室へ向かうと、とある女性とすれ違った。俺はふと
見てしまったのだがその女性は完璧な顔立ちに制服越しからわかる抜群の
スタイル・・そしてサラサラのロングヘアが目立っていた。男の頃だったら
見とれてしまっていたかもしれないが、今の俺は女性・・そこまでの動揺はなかった。

それにしても・・あの女性どこかで見たことあったな。


「あの人・・３年の相良　聖って人だよ」

「相良って、あの・・」

俺は相良　聖という名を聞いてぴんと来た。相良といえばこの学園でもかなり
有名な人だ。かなりの不良で女体化したときは女体化に慣れているこの学園でも
かなりの衝撃だったらしい。前に先輩から名前を聞いたことがある・・

「・・ま、どうでもいいか。蓮、行こうか」

「あ、瑠君。待ってよ」

じゃ、また来ますｗｗｗ

>52 乙ほす

（携帯可）
http://newsstation.info/up/img/ns16737.htm

ﾐ☆

あぶあぶ

おっと危ない

早い気もするが保守

書いてる捕手

結局まだ避難所にうpした絵描いただけで本編書けてないや（´・ω・）
しかも暫く書ける時間なさそうだ

人がいなくて一番辛いのは感想がもらえないことだよね
感想だけで生きていけれるといっても過言ではないよな・・

リアルタイム逃すとコメントしづらい・・・

age

立ってたのか！
>>1乙！ そして投下GJ!!
…しばらく投下できなさそう。

　〜〜川嶋サイド〜〜

　俺には最高の記憶がある。
　中学二年のときの剣道の団体戦。市内の学校全てでのトーナメントの決勝戦。県内でも強いと言われていた私立校との対戦だった。
　副将戦が終わった時点で、勝数は一勝二敗一分。本数は三対四。
　大将が引き分けでも本数差で負け。一本勝ちでも、代表者戦という圧倒的に不利な状況。
　引き分けだった副将の奴が戻ってきて、大将――唯一の三年生だった西森先輩がそいつの肩を軽く叩く。
　明らかに楽勝ムードを漂わせている向こうの大将を、憤りやその他の負の感情をいっさい持たずに見据え、先輩は試合会場に足を踏み出した。



　試合時間は、ものの十秒もなかった。



　たったの三太刀。
　気合いの入った面が一閃してまずは一本。それで動揺したのか、相手の大将は二本目に入った瞬間に先輩が放った小手に大げさに反応して、続いて放たれた面をまともに食らった。
　審判全員の旗が瞬時に上げられ、その大会の俺たちの優勝が決定した。

『なんで、あんなに動揺しないでいられたんですか？』
　大会の帰り道。俺は先輩にそう尋ねていた。
『最後の試合の時のことか？』
『はい』
　頷くと、西森先輩は一瞬宙を見て、すぐに視線を戻して答えてくれる。
『なんか、負ける気がしなかったんだよな』
　よくわからない説明に思わず眉が寄ってしまう。そんな俺の表情を勘違いしたのか先輩は慌てた感じで付け加えた。
『あっちの大将、気ぃ抜いてただろ？　絶対に勝てるって勝手に確信して。……結局、剣道って気の持ちようで強さがものすごい変わるんだよな』
　あはは、と軽く笑って先輩はさらに続ける。
『それに、団体戦だから……だな』
『どういうことですか？』
『ほら、オレって個人戦の方の成績はパッとしないだろ？』
　あまりにあっさり言いにくいことを質問されて応答に困る。事実、個人戦の大会では俺の方が上に行くことがしばしばあったからだ。
　だが先輩は俺の答えを待っていなかったらしく言葉を続けた。
『でも団体戦だと……なんでだろうな、力が出るんだよ』
　自分でも不思議だと言わんばかりの口調で先輩は話す。
『うちらのこと信用してるってことですよね！？』
　会話を聞いていたのか少し前を歩いていた奴が口を挟んできた。決勝戦で引き分けだった奴だ。
『……だな。そうかもな』
　照れたように笑いながらそいつに返事をして、西森先輩はこっちに向き直る。
『ま、だけど一番信頼してるのはおまえかもな。今日も先鋒で勢いづけてくれたから気合いが入ったっていうのもあるし。次の部長はおまえにするつもりだから頑張れよ』
　冗談めかした口調。だけどもどこまでもまっすぐと見つめてくる視線に嘘は感じられなかった。
『勘弁してください』
　そのときは軽く流したけど、あとあとになって考えれば俺はかなり感激していたらしい。

　西森先輩の中学最後の大会の時。俺は風邪を引いてしまい……結果、それが西森先輩の引退試合となってしまった。
『絶対に、またいっしょのチームでやりましょうね』
　大会があった日曜日の次の日。先輩の教室まで行って、思わずそう行っていた。
　思い上がりじゃないが、当時の二年のメンバーで一番強いのは俺だった。だからこそ、自分さえ出ていれば、もっと先輩といい所まで行けたかもしれなかったのに。
　後悔ばかりが押し寄せてきて、申し訳ない気持ちでいっぱいだった俺に西森先輩はただ『ありがとう』と言ってくれた。
『俺も、先輩が行く高校目指しますから』
　そう言ったのは先輩の卒業の日。
　先輩はかなり驚いたようだったが、一瞬たりとも否定的な目を向けずに頷いてくれた。


　そして、ようやく追いつくことが出来た。
　先週が高校の入学式。もちろん西森先輩が通っている所だ。
　入学式・対面式なる行事を終えて、さらには週末を挟み、今日は月曜日。今日から部活の仮入部期間が始まる。
　ちなみに今日から授業も始まったが、これからの方針説明に終始するばかりでまともにやるものはほとんどなかった。
　退屈な授業時間をやり過ごし、ようやく放課後。
　もちろん俺は剣道場へ向かった…………いや、向かおうとして少し思いついた。せっかくだから先輩がいる教室でも探そうかと思ってな。
　うちのクラスのほうが他よりも若干早めに終わっていたし、まだ高校の構造をよく知らなかったからちょうど良かった。
　結局無駄足に終わったけどな。
　行くところ行くところで部活の勧誘に遭い、それをいちいち断っているうちに下校時刻ギリギリになってしまった。
　本当に時間を無駄にした。最初から剣道場に行けばよかったなどとぼやきながら、無駄だとは思いつつ剣道場に足を向ける。

ｗｋｔｋ！

ようやく時系列が追いついた

次からは……やっぱり話が暗いかも･･･

ネタは思い付けど文才の無いダメ人間。

>>69
暗くてもｲｰﾝﾀﾞﾖ!!
勝手にハッピーエンドになると信じてる。

セフセフ

前スレdatキボン

ho

保守です。

ｶ(･∀･)ｿ

正月遊びすぎて物語が3ｽﾚ分しか進まない俺は負け組orz

干し

投下あるかね…

人稲

けど書く捕手

保健室の前に立ったとき、俺はある種の緊張を覚えた。
だけどその気持ちを押し殺しながら保健室へと入っていった。保健室には綺麗な
女性の先生が座りながら書類を書いており、先生はそのまま書類を書きながら
俺たちを出迎えてくれた。


「何なの」

「あ、あの・・女体化について相談が・・」

俺は緊張しながらも先生に女体化について尋ねた。今までまともに保健室の
先生に話したことがなかったので、俺は必要以上に緊張していた。
するとそんな俺の心境を察したのか蓮がそんな俺にフォローを入れてくれた。

「あの、横にいる子はこないだ女体化したんです。私が教えるのも限度があるし・・
それで礼子先生に女の子について必要最低限のことを教えてもらえば・・」

「ああ、なるほどね。わかった・・」


そう言って先生は書類を書く手を止め、椅子の方向をくるりと変えて俺たちのほう
へと出向いた。やはり後姿だけでわからなかったのだが、改めて面と向かうと
綺麗な先生だったので俺は思わず見惚れてしまった。そういえば・・この先生自身、
女体化したって言っていたな。


そう考えると・・なんだか気が楽になった。

ｗｋｔｋ

そして先生は呼吸を整えるとそのまま俺に話しかけてくれた。
それにしても・・先ほどの緊張感はなんだったんだろうな？ま、気にしないでおこう・・


「女体化しちゃったのね。まぁ、やっぱり最初は辛いだろうけど慣れれば
随分と違うものよ。じゃ、まずは・・」


そういって先生は簡単でより深く女性についていろいろと教えてくれた。
それに何よりも先生が女体化しているから不安も取り除かれていったし、俺の
心境を察してくれたのか手際よくいろんなことを教えてくれた。

「・・ま、こんなところね。まぁ、一通り説明したけど・・一番大切なのはちゃんと
見据えた目標を持つことね。これは女体化しなくても人間生きていくうえでかなり
必要なことよ。まぁ・・目標って言っても、そんなに深く考えなえなくてもいいわよ。
たとえどんな小さいことでもいいわ・・

一番、重要なのはちゃんと前に進むこと・・これだけかしら？」

「前に進む・・」

俺は自然と先生の言葉を頭に染み込ませていった。前に進む・・これは親父が
言ってくれた言葉だ。女体化したしていない以前に人間としてちゃんと前に
進めているかどうか・・これだけでも大きく違う。隣にいる蓮のほうも改めて深々と
考えているようだった。


俺はちゃんと蓮と一緒に前に進めるか・・それが不安だった。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

数時間後、俺は屋上で蓮と一緒にお昼を食べながらさっきの言葉の意味を考えていた。


「前に進め・・か、親父にも言われたけどなんだかわかんねぇや」

「うん・・私もあんまりよくわからない。でも、こうして瑠君と一緒にいるだけで前に
進めていると思うな」

「蓮・・強いな」

「ヘヘヘッ・・そうかな？」

「ああ」

昔と比べると蓮は強くなっている。それに比べて今の俺は・・いや、あまり深く
考えるのはよそう。こんなことしたって意味はない。誰だって弱さはある。
蓮と一緒にこれを乗り越えていこう・・それだけで十分だ。今もこうして蓮と
いるだけでなんだか落ち着いてくる、そこだけは前と全然変わらないや。


そうだよな、昔から俺たちはそうだったのだから・・

+　　　+
∩＿∩ 　+
（0ﾟ・(ｪ)・）　ﾄﾞｷﾄﾞｷ ｸﾏｸﾏ
（0ﾟつ旦O +
と＿_）__）　+

「おっ、お前ら暇？俺たちを少し付き合わないか？」

「な、なんですか？」

突然・・俺たちは男に絡まれた。制服からして３年生だろう。
しかも３人いたので断ろうと思ってもなかなか振り切れなかった。


「暇なら授業サボろうぜ」

「俺たちと一緒に楽しいところへ行こう」

「何でも奢ってやるからさ」

やっぱり、誰からどうみたって明らかにナンパであった。
俺はこういったことに慣れていなかったし、蓮と付き合っているときには
ああいった手合いに声をかけられることはまずなかった。
それに・・女体化してから始めてである。

突然のことに俺は戸惑いながらどうしようかと思考がパンクしたとき
蓮が手際よく男たち３人に断りを入れた。やはり蓮はこういったことには慣れているんだな・・

「すみません。私たちこれから授業なので・・瑠君、行こう」

「あ、ああ・・じゃあ」


だけど・・これで終われば本当によかった。蓮はそのまま俺の手を引っ張り屋上から
出ようとしたのだが・・向こうはそう簡単には引き下がらなかった。

「まぁまぁ、そんなに真面目にならなくてもいいじゃん」

「そうそう、俺たちと遊ぼうぜ」

向こうも俺たちを逃がすまいと必死に囲んでいた。
はっきり言って女２人に男が３人・・とても適える状況ではなかった。
俺が男だったら何とかなったかも知れないが、今はそんなことを言っている場合では
ない。何とかして蓮だけでも逃がさなければ・・

「オラ、来いよ」


本性を現しやがったな。所詮こいつらは俺らの体目当てで着たんだな。この時ほど女が恨めしいと
思ったことはない。俺はそのまま絶体絶命の時と迎えていた・・


このとき俺は自分の無力さを改めて痛感した。何一つ大切なものを守れない自分の弱さに打ち震えた・・

ドキドキ

「蓮・・お前だけでも逃げてくれ」

「えッ・・」

俺は小声で蓮にそう言うとそのまま男たちにばれないように蓮をゆっくりと
逃がすことにした。幸い蓮は俺よりも小柄だったため何とか逃げ切れる。
俺はそ〜っと蓮を逃がそうとしたのだが・・ご丁寧にも１人の男が蓮の前に立ちはだかった。

「――えッ！！」

「どこ行くのかな〜」

「し、しまったッ！！・・万事休すかよ」

俺はそっと目を閉じた。もう、なんだかどうでもよくなってきた・・
ごめん・・蓮、俺は頼りない彼氏だったな。



俺がすべてに絶望したとき、俺らの前に１つの怒号が鳴り響いた。

ｗｋｔｋ

wktkwktk

　　　　　　　　　　　　 　 _　　 _ 　 _　　　_
　　　　　　　+　　　+　　　| | 　 | |　| |　　 | |　　+　　　
　　　　　　　　　　　　　　 | | Π| |　| |　Π| |　　　　　+
　　　　 /￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣l￣￣￣￣l　+
　　　/￣￣￣￣ /三三三三//￣￣￣￣￣i､￣￣￣ i､
　 /￣￣￣￣ _/三三三三//￣￣￣￣￣￣',￣￣￣￣l
/￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣',三二二ニl　　　+
￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　古代都市ワクテカ　（B.C.8000年頃）

「よぉ・・お楽しみだったみたいだな。ちょっと俺と遊んでくれないか！！」

「て、てめぇは・・さ、相良ッ！！！」


えっ、相良だって・・俺は驚いた。相良といえばさっき保健室へ行く道の途中で
すれ違った人だ。それにその名前は学園内では誰だって知っている有名な名だ。
俺は蓮と一緒に後ろを振り返ると先ほどの１人の女性・・この学園内で最も名が
通っている相良　聖その人が屋上の前を堂々と仁王立ちしていた。

「瑠君・・この人もしかして」

「あ、ああ・・あの相良だ。入学式でいきなり乱闘騒動を起こしたっていうあの・・」


その姿を見間違えるものか、その美貌は誰だって脳裏に焼き付けられるものだ。
俺はさっきすれ違った光景を嫌でも思い出した。相良さんはそのまま俺たちを
通り越しあの男たちの前に立ちはだかった。

「な、何のようだ・・」

「ああ、てめぇらで肩慣らししようと思ってな。それで屋上に来てみたらお前らが
ナンパしていたのを見てな。女のほうは嫌がっていたみたいだったからこうして
この俺様が正義のヒーローになったわけさ」

「こ、この野郎・・」

「やめておけ。わかるだろ？女になった相良にボコボコにされた奴はかなりいるぜ。
それにこいつに手を出せばあの中野を敵に回すもんだぞ！！」

男たちは冷静に相談しあってこの場を逃れようとした。俺と蓮は何がなんだか
わからない状況だ。突然、相良が現れてもう何がなんだかわからない。
ただ１つわかることは・・あの相良が俺たちの敵じゃないってことだけであった。


相良はそのままやれやれと頭を抱えながら呆気に取られている男たちに向けてこう言ってきた。

「ハァ・・わかったよ。じゃあ、俺に勝てたらそいつらの代わりに俺がお前らと
付きやってやるよ。いい条件だろ？この俺と付き合えるんだぜ。
それにあいつにも内緒にしてやるよ」

いきなりとんでもないことを言い出したよこの人は・・その自信はどこから沸いてくるのかな？

「た、確かに・・どうする？」

「そうだな・・」

「やっちまうか？」

男３人は相談した結果・・相良に向き合うことにしたようだ。
すると相良のほうはそれを見越したかのように笑みを浮かべていた。
しかし、その笑みは綺麗というより邪悪な部類に入るものだ。その綺麗な顔が台無しだ。

･･もしかして、こうなることを最初から計算に入れていたのか？


っと、俺がそんなこと思っているとすぐに始まった。その光景は学園内でまことしやかに
流れている相良の噂を改めて信じざる得ないものであった。

「うううッ・・」

「俺、お花畑が見えてきた・・」

「生きているんだな・・俺たち」

「ハンッ！！！てんでたいしたことなかったな・・まぁ、はなから
わかっていたことだがな。それにしてもこれじゃ肩慣らし程度にもならないぜ
後で改めて内藤かドクオにでも試してみるか・・」

そういって笑う美少女と３人の男が仲良くのびている・・


それはものの数分の出来事であった・・１人の男が明らかに油断しきっていた
相良に向かったことから始まった。その男は華麗によけられると、そのまま簡単に
吹っ飛ばされた。そしてそれに便乗するように２人の男が相良に向かった。
流石に２対１じゃつらいものだ流石にこれはまずいと思ったのだが相良のほうは
まるで子供がおもちゃで遊ぶように簡単に遊ばれてた。
もはやそこには男女の差など微塵もなかった・・いや、むしろ男女の差が完全に
逆転したといってもいい。その後は３人仲良く綺麗に気絶した。


その大胆かつ華麗にいとも簡単に男を倒してしまったこの女性に蓮はおろか俺も見惚れてしまった・・

(*´д`)聖様ｶｺｲｲ

「ッたく・・さて、気晴らしにはなったかな。まぁ、俺が強すぎるのかもしれないな！！」

「あ、あの・・」

「ん？ああ、最近ああいった手合いを痛めつけるのが楽しみだったんだが・・
うちのやつに止められてな。なんとかあいつにばれずにここへ着たら、
ナイスタイミングでちょうどお前たちが絡まれていたわけだ。
ここで助けたら大義名分が立つだろ？」

「は、はぁ・・」

俺は慌てながらも一応助けてもらったのだからお礼を言った。まさか、あの相良と
こういった形でめぐり合えるとは思ってもみなかったな・・

「ま、まぁ・・助けてくれてありがとうございます。じゃあ、これで・・」


そういって蓮は相良に礼を言うとそのまま俺を引っ張って屋上から立ち去った。それにしてもさらりと
すごい事をいいのけたような気がするが気のせいかな？

「それにしても・・すごかったな」

「・・うん。でも、瑠君・・私は今の瑠君のままでいいからね」

「あ、ああ・・」


教室へ向かう途中・・蓮はなんだか少ししんみりしていた。
まぁ、確かにあの相良は噂どおりに強かった。
もしかしたら・・蓮は俺の不甲斐なさを必死でフォローしてくれているのかな？
そう考えるとますます蓮に申し訳なさがたってしまうものだ。
おっと、俺自身がそんなことを考えていたらますます蓮が心配してしまう。
この空気を何とかしなければ・・

「気にするなよ。俺は俺、蓮は蓮・・さ。だからそうしょげるなよ。
俺は蓮がそのまま笑ってくれればそれだけで気が楽になるからさ・・」

「うん・・瑠君、ごめんね」

蓮はようやく元の表情に戻ってくれた。やっぱりこういうところは昔と余り変わっていない。蓮はよく
昔から一人で抱え込んでしまう性格だからな。こういうときに俺がフォローしなければな。


俺はたとえ女体化しても蓮を心から離さないと改めて心に決意した。
こうした無力な自分自身の戒めの意味もこめて・・

今日はここでおしまいです。
改めてみてみるとパワーダウンしている気がします。
今後も日々、作品に精を出したいと思ってます。

今日も見てくれてありがとさんｗｗｗｗｗ
相良たちは友情出演してもらいました。

ではまたｗｗｗ

ゆとりでNEETの池沼が大暴れしてるんだ凸頼む。

ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1166196707/

池沼のアド↓
[email protected]

>>101 乙！

>>101
乙

>>101
乙です！

んー、花恵にコスプレ何着せる？
↓

デジキャラットのラビアンローズ

何だそれ…探してくる。

ほ

まとめ編集してみたが使い勝手がわからん。
誰かが直してくれることを祈りつつほし

　帰る人ばかりの廊下を逆流して行って剣道場に着く。
　予想通り練習は終わっていて、わかっていたくせにがっくりときてしまう。
　帰ろうと踵を返しかけて
「ん？」
　剣道場に人影が現れたのに気がついた。遠目から見ても小さいとわかるその人影は女子の制服で、『マネージャーの人か？』などと思いつつ、俺はその人に近づいた。
「すいません」
「――――っっ！！？？」
　普通に声をかけたつもりだったのに声にならない声を上げられてしまった。しかもかなり慌てたのかこちらを振り向こうとした際に、その人は自分の足に引っかかって転んでしまっている。しかもうつぶせに。
「大丈夫ですか？」
　こんな器用に転べる人がいたのか、と妙な感心をしながら手を差し出す。さすがに自分のせいで転んでしまった人を放っておくことはできない。
「ありが……っ！　か……」
　手を取り、顔を上げた所で、その人は変なふうに言葉を途切れさせて固まってしまった。
　整った幼い顔立ち……いや、高校にもなって幼いは失礼か？
「『か』？」
　ともかく奇妙な形で止められた言葉の方が気になって、おそらく先輩だろう女子に訊きかえす。
「か……かっこいい声ですね」
　引きつった声で言われて、やっぱりかと少し虚しい気分になる。
「ああ、やっぱり変に聞こえますか？」
　俺の声変わりは異常なほど遅く、受験が終わるころにようやく始まった。そのために未だ自分の声じゃないような感覚がある。
「いや、別に変ってわけじゃ……」
「あ、そうですか？　だったら良かった。いや、俺って声変わりがものすごく遅くて、自分でもまだ違和感があったりするんですよ」
　嘘や気休めではない調子で言われて、内心でほっとする。

だめだ、正月の夜更かしが効いてきた････おやすみなさい　　ﾉｼ

>>112
ﾉｼ

なんだこのパートスレ･･･
昔に最初のスレ見てたら楽しかったが･･･こんなﾊﾟｰﾄｽﾚになってたのか･･･

しかもなんだ>>111とか･･･つまんなすぎだろ･･･

馴れ合ってんじゃねーよ消えろ

>>112
乙！おやしみ

http://p.pita.st/?m=plifiod9
わかんねぇ…

>>114
見てないじゃん＾＾

>>115
トンクス！！
そしてＧＪ！！
これでよかですよ

ほ

>>115
なんかｋｔｋｒ

や

>>114
かもしれんな・・・。最近いい感じな文が出てこないし・・・。試験も近いから一回ちょっと休んでみようかな

>>121
そんなこと言わないでくれ
楽しみにしてる人間もいるぞ

>>121
(´･ω･)楽しみでしょうがない人間がここにも居ますがな。

ことしもよろしく
う
め
い
で
す

>>121
ｷﾆｼﾅｲ

>>124
よろしくｗ

保守

野菜ばかりのオレ　orz

ネギとか筍とか美味そうじゃねーか

定期的にここを覗いてる俺が


萌えておく

寝る前に保守

☆

ねまらほ

ほ

うぇｗｗｗｗｗ懐かしいなこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
去年の９月からずっとかよｗｗｗ風見鶏とか覚えてる奴いるか？ｗｗｗｗ

>>134
っていうかログ収集してました

>>134
覚えてるよ、俺が見てたのそのあたりまでだから
それ以降ログ収集だけで読んでない

>>134
初代ｽﾚから常駐してます＾＾

待ってる捕手
↓
中略
↓
そして宇宙へ

そして大気圏突入

初夢が女体化した夢だったｗｗｗ

女体化ならしてもいい
誰かがしてるのもいい

>>135-137
おまいらすげーなｗ

>>138あったあったｗｗ


wiki行って風見さんの読み返してきた。完結してねえｗｗｗ
P-90氏とあの人のは長編の中で大好きだったなぁ。

風見さんはもしかして国家的陰謀に巻き込まれてるか
ＵＦＯに誘拐されたりしてるんじゃないかと心配してます

なんか勢い無くなってきたな

もう、そろそろ次スレ要らないな

>>144
お前は俺か
丁度俺もそう思ってた
もうｇｄｇｄ

お、おお　いらないよな

確かにいらないな

いらねえなｗ

保守

捕手

投手

ほ

し

そろそろ活動するので最期の保守

おはよ、保守

おは保守

ほし

久しぶりにおはよう起きてる奴ら

保守。
新しいの書きたいが、そしたら今の完結しなさそうで怖い。

その気持ちはわからんでもないが
ひとつの作品を書かなきゃ書かなきゃって思い続けてると
そのうちスレを覗くこととその気持ちを持つことが直結して
何もかもおっくうになっていくぞ

>>160
それもっと怖い！

んじゃちょっと新しいの投下。

幼い頃からずっと、僕の手を握ってくれたのは、幼なじみの健太郎だった。
幼稚園から高校まで、離れる事なく二人で歩いた道のり。この日常が壊れてしまうなんて、きっと周りの誰もが思ってもみなかっただろう。
しかし、僕らの関係は呆気なく壊れた。
僕にはもう、独りで歩く道しかないのだ。

僕は二週間程学校を休んでいる。
微熱が一週間以上続き、病院に行ったところ“女体化シンドローム”とのお達しをうけた。
だるさを感じるだけだった微熱が、本格的な発熱へと変わり、それから三日、動けない。昼も夜も関係なく続く女体化への時間が、いつものそれ以上に感じられて、僕は起きている間、とにかく意識を保っている事だけで必死だった。
―熱い。
―痛くて苦しい。
もういっそのこと殺してほしいとまで思って、僕は眠りに就いた。

目が覚めて、薄いレースカーテン越しに薄い光が部屋へ射し込んでいたが、まだ周りは暗い。
相変わらず体も頭も痛いが、幾分楽になっているのでホッとした。寝返りをうとうとして、腕に違和感を感じた。頭を動かして確認すると、ベッドの縁に頭がある。僕は一目見てこの頭が誰のものだかわかった。健太郎だ。

WKWK

遠慮無しで僕の部屋に忍び込んでくるから、きっと家族はここに健太郎が居ること、知らないだろうな。
健太郎の両手が、僕の右手をしっかりと包み込んでくれていて、それだけでとても救われたような気がする。暖かくて大きくて、優しくて頼もしくて、ゴツゴツした男らしい手。
「さ、く？」
不意に頭が持ち上がった。僕を確認するように名前を呼ばれて、繋いでいた手を離された。
「咲…お前、女に…」
健太郎は、異形な物に向けるような視線を僕に向けた。

あの日から一週間、ようやく学校へ登校できるようになった。健太郎が迎えに来るのを待って、チャイムと同時にリビングを出た。
「健ちゃんおはよう」
僕は以前と変わらない挨拶をする。健太郎も挨拶は変わらない。
「おはよ、咲」
あの後、朝まで女体化シンドロームの説明をした。その間、健太郎は何一つ言葉を発しなかった。僕も喋る事がなくなり、お互い俯いて、時が過ぎる。
母親が様子を見に来てくれて、僕らはようやく動き出し、朝食を食べて健太郎は帰った。
健太郎が家に着いたとメールが入り、そのメールには、驚いた事を謝る言葉と、今まで通り友達だから、という心強い言葉が書いてあった。

ほす

このスレの初期はあまり分からんが、こんだけ続くとスレの内容も変わるだろうし、パートスレになっても別に不自然じゃないと思うが。
それに書く人も色々あるだろうし、勢いがどうとかいってもしゃーないとｵﾓ

ﾜｸﾃｶ

前より人が少なくても、見てる人がいる限り続けるべきだと思います＞＜

ﾜｸﾃｶ

おぉ、なんという偶然。3スレめくらいまでいたが
その後見てなかったのにスレ一覧で上の方にあったので記念カキコ。
続いてたのか、すげーなｗｗｗｗｗｗｗｗ

僕はそれで健太郎の、あの視線を忘れようとした。あれは、驚いただけなんだって、言い聞かせた。
だけど、やっぱりぎこちない健太郎に、僕は出来るだけ笑顔で応えるよう努めたが、そう早く違和感は消せなかった。
「一人で教室まで行けるか？」
新品の上履きを履いて廊下に出ると、健太郎が心配そうにしている。子供じゃないんだから、と思いながら、教室へ行く前に寄らなければならない場所があることを告げた。
「最初に職員室いかなきゃ」
手を振って健太郎とは反対方向に歩き出す。すれ違う人が僕を見るけど、気にしない、ようにする。
「失礼します」
開きっぱなしの職員室のドアをノックして、返事なんか無いが中へ入る。担任が教室へ行く準備をしているのが見えて、駆け寄った。
「おはようございます、原先生」
火の着いてないタバコをくわえ、出席簿を眺めている担任が僕を見上げた。口が開き、タバコがポロッと落ちる。
漫画かドラマのようなリアクションに、僕は笑ってしまった。
「先生！咲です、小城咲です」

年明け後久々の再開だしまだ再開してることに気付いてない人もいるかもしれんしな
Tちゃんﾅﾂｶｼｽ

初めてこのスレ来たが、マジレスすると、普通に国策で女体化する前に
男子にセックスさせることが義務化するだろ。同年代同士だと色々問題があるから、
筆卸女が合法になって、中学校の授業で男子だけ集めて筆卸させる
だろうな。

ある意味ｽﾚ違いｽﾏｿ

>>172
むしろ合ってる

人北
書き溜めを投下したのでまた溜めとく。
名字決めてなかったんだよ…

>>172
性同一性障害者とかは書類出して特別に女体化させてもらったりしてな

でも飯食ってくる
・・・エロ部分に入って１２月の中頃から進まないぜ('A`)！

>>176
どことなく(´･ω･)人(･ω･｀)ﾅｶｰﾏっぽい。
エロ進まない…

無理にエロい方向に持ってこうとしなくてもいいんだぜ？

あずまんが的なエロさでも十分おｋなんだぜ、たぶん

エロいと自称するキャラを出して自爆してる俺

エロしか思い付かない時期があったんだ(´･ω･)
帰ったらちょっと考えてみよ…生クリーム…

れすすと。ほし

ほ

さ

れ

在日が日本人を馬鹿にしている突撃だおｗｗ

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167975220/

現在充電中・・保守

うぬぬぬぬぬ・・・

保守

眠い投手

名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・

227 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ？名無しの分際で驕るな

301 名前：はじめまして名無しさん[sage] 投稿日：2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ？
俺って花レベルに邪魔コテじゃね？？
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね？？？？

312 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ！！！！
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
１日限りの単発ＩＤのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだＹＯこのマヨネーズがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺たち結構頑張ってルンＤＡＫＡＲＡコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまり何が言いたいかってＹＯＵと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから！！！！わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それじゃあお前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗ良いお年をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50

少し書き溜めてるのを投下しまつ

女体化から数日してか・・だいぶ女性の体というものにも慣れてきた。
無論、蓮の支えがあってこそだがな。何とか精神的にもゆとりが生まれていた
俺は徐々に落ち着きというものを取り戻しつつあった。だけど・・落ち着いて周りの
状況をよくみると、やはり気がかりなのは蓮との今後の関係だ。
蓮自身、余りは口には出さないものの・・やはり気になっているのだろう。


無理もなかったな・・俺の女体化さえなければ俺たちは極普通のカップルだったもんな・・


蓮も・・気落ちしているのかな。それだけが心配だ・・




（そういえば・・熊野のほうも段々と周りが落ち着いたな）

熊野のほうも最初は転校生というだけあってか人だかりが多かったのだが、
日を追うごとに徐々に落ち着きを取り戻し学園の一部としてうまく溶け込んでいる。
このまま、熊野はただのクラスメートで終わるはずだった。・・が、運命とはいかなる歯車で
噛み合っているのだろうか？世の中というものはよくわからないものである。


でもなんだか・・連と話している途中ではあるが熊野のことが気になって仕方なかった。
恋・・ではないと自分では自負できた。

その日、休み真っ盛りだった当日だったが、なんだか無性に散歩したくなった
俺は１人で出かけることにした。やはり休日ということもあってかなりの人が外にでていた。
近くの公園で散歩しているとすがすがしいものだ。ここ最近、女体化してから余り外に出て
いない気がしたしな。俺はそのまま公園を散歩していると、ランニングしている熊野の目が留まった。


そのまま去ればよかったのだろうが・・気の緩みか、はたまた最近できてきたゆとりによるものか？
俺は意を決して熊野に話しかけようとしていた。


「あ、あの・・」

「？・・なんだ？お前・・誰だ？」

まぁ、当然の反応だった。そりゃそうだろうな、見知らぬ女に話しかけられたら男なら
誰だって慌てるし戸惑いもでるだろう。だけど・・なぜか俺は熊野に向けて話しかけようとしていた。


この気持ちは何なのだろうか？少なくとも嫌な気は全然しないな・・

「ほ、ほら・・同じクラスの高木だ」

「高木・・もしかしていつも蓮と一緒にいる？」

「蓮を知っているのか！？」

俺は驚いた。なぜこいつが蓮を知っているのか・・まぁ、それがきっかけとなり
俺たちはバカみたいに喋りこむこととなった。話を聞いてみると熊野は蓮とは遠い
親戚同士らしい。ゆえに連が女体化したこともすでに知っており、それを通じて
断片的にはあるが俺のこともある程度はわかっていたらしい。


それから俺たちは学校のことや自分自身のこと・・はたまた今の状況まで話していた。

「それにしても・・女体化したのか？大変だな・・」

「ああ、でも蓮とかが親身になってくれたおかげで徐々に慣れてきている。
そういえば親の都合って聞いたな、なんでここの街に転校してきたんだ？一人暮らしでもすればよかったのに・・」

「急な転勤だったからな・・俺も一人暮らししたかったんだけどなかなか親が許してくれなくてな」

それからも将来についてやいろいろなことを話し合った。実質上、熊野とは初対面
のはずなのに馬が合うのか・・どうかわからないが、俺たちはかなり喋っていた。
熊野のほうも話してみると物静かそうな外見とは裏腹に結構、面白く・・いい奴であった。

その後、俺たちは散々喋った後、互いのメールアドレスを交換し合うとそのまま立ち去った。

それにしても・・なんで初対面なのにあそこまで話し合ったのだろう？俺自身、過去に
熊野との接点なんて全然ないし、むしろ今までにも余り話さなかったほうだ。


（なんか意外といい奴だったな・・）

それが熊野に対する印象であった。いい友達になれそう・・そう俺は思っていた。
そして俺は足早とその場から立ち去った。


だけど・・蓮と熊野を重ねあうとなんだか心にひっかるものがあった。

ここまでです。
少なくてごめんねｗｗｗｗｗ

見てくれてありがとうです。人がいないからさびしいけど保守にはなったかな？

ではｗｗｗ

>>197
乙だ

☆

休み中に書き蓄めていたものがエラーで消えて、軽く鬱……
一話分だけあるんで、帰ってご飯食べてから投下してみようかと思うんだけど
うちのちっちゃい“まこと”を覚えてくださっている方はいらっしゃるでしょうか？

☆

>>200
アレだっけ？　女体化して幼女になっちゃったやつ。


やべぇ、風邪引いてキー押すのもツライ･･･

>>200
覚えている＾＾

>>197
乙！先が気になりますなぁ…
>>200
先輩とレズったまこと？

保守ですなぁ

保守ですとも

みんなにお願いが････今のシリーズ、ちょっと休んでもいいかな？
やっぱ俺は切ない系を書くのにかなり煮詰めないと無理みたいだ。

いやもう、どっちがいい？　って訊いといて情けない限りなんだが…

>>207
待ってるよ、きっと大量投下になると信じて(*´д`)




サバの味噌煮失敗…orz

さて、どうしようか…悩んでる保守

>>207
大作はじっくり練った方がいいですよ
待ってます
>>209
YOU書いちゃいなYO

どちらかと言えば描きたい。
また花恵にコスプレさせたい、から安価↓

帰省保守

安価なら『ゴスロリ絶対領域』

>>212
ミニスカとニーソの織り成す至高のハーモニーｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

>>213
おまえ、出来るなｗｗｗ

大島のオマンコつつきたい

大島くだしあ＞＜

http://mup.vip2ch.com/dl?f=6044
メイドとゴスロリの境界線がわからない。
バランス悪…orz

まとめで連続して改行すると省略されるのはどうすりゃいいの。

改行は30までじゃないと書き込めないんじゃなかったっけ

>>217
ktkr
これがいわゆる『萌え』って感情ですか？そうですか

今北区
・・・覚えてる人居る？

>>291 そうか･･･
小説の行間って結構大事なんだけどなー

>>221
ｷﾀｰ!!ｗｋｔｋ!!
覚えてますがな!!

>>221
悪いけど名前じゃ覚えてないんで投下してくだしあ＞＜

おお、覚えてる人いたｗ
ドブケラトプス殺ったらちょいと投下する
ちなみに>>180な状況・・・

ｗｋｔｋｗｋｔｋ…しかし寝なきゃいかん。

一応最後の投稿
ttp://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166103765/203

馬乗りになった盗賊を見つめていろと、今度は左の頬に衝撃。
更に殴った拳で地面に顔が押しつけられ、ぐりぐりと圧力をかけられる。
口内に広がる鉄の味わい、口の中が切れ痛みに・・・涙が出る。
怖かった。
この程度の痛みや苦難、何度も乗り越えてきた。絶体絶命のピンチも体験した。
しかし体はいくらでも動いた、今は、動かない。
そして
「へっ、今更泣いても遅いぜ嬢ちゃん。安心しな、たっぷりかわいがってやる。」
かわいがる、意味は解っていた。
この体になってまだ半日しか経っていない。が、本能が告げる、女として、危機にあると。
何だろう、この感じは。これまで危機といえば身体が、心が更に戦闘意欲を高め、いわば発狂状態になっていた。
しかし今は違う、心の底から沸き上がるのは恐怖。
何故だろう、こんなにも、ただ自分が弱くなってるだけで心まで折れるなんて。
身体が変わっただけで・・・こんなに・・・

「おーおー震えちゃって、可愛いねぇ。」
「アニキ！これ見てくだせぇ。」
「あんだぁ、これからお楽しみだってぇのに・・・」
「こいつ、有名な賞金稼ぎのアレンってやつでさぁ！この銃、間違いねぇっす！」
「あんだとぉ？野郎だろこそいつはぁ。」
「うちにもいたじゃないっすか。例の病気・・・」
「そういやいたなぁ。適当に犯して売り飛ばしたんだっけ？」
「それっすよｗ」
「なぁるほど・・・つまり名を上げて奴隷も手に入って漁夫の利って奴だな！」
「ッスねwwwwwwwwwwww」
（こんなやつらにぃ・・・）
「っしゃぁ、じゃぁまずは・・・この邪魔な物をだ。」
その汚い手が胸元に伸ばされ・・軽く服の前が裂かれる。
「よせぇ！」
拘束を失った胸はこぼれ落ちるようにその姿を現す。
しかし、決して形を崩さないのは生命の神秘というか何というか。
「げへへ・・・でけぇじゃねーか・・・」
荒い呼吸に連動して上下するそれは正にそびえるように、存在を誇示していた。
「こういうのは見せてなんぼってもんだぜ嬢ちゃん。」
視姦・・・というやつか、この感触は。
（見られてる・・・いやだ・・・）
自分を包囲する無数の目。いつの間に復活したのか、盗賊の生き残りが集まっていた。その視線は自分の胸元に集中する。

ｗｋｔｋ

一応言っとくと
レイプされそうな時は金蹴りが強力な武器になる。

「み・・・る・・・なぁ・・」
「あ？きけねーな？」
明確に、嫌だ。
こいつらなんかに見られるのは嫌だ。貞操がどうとかそんなのは解らないが、はっきりとした嫌悪感。
（これは・・・・・・これは・・・これは・・これ・・・）
「どれどれ・・・」
「お前らの物じゃあ・・・ねぇ・・・」
「なら先にこっちを・・・げへへ・・・」
「─────ッ!」
手がズボンに掛けられ。
「がははははは。上の方は色っぽくてもこっちはガキじゃねぇか。おら。」
頭を片手で掴まれ、強引に起こされる。
（うわぁ・・・）
「天下のアレン様も可愛いもんだなwwwwwww」
強引に剥かれた下半身に「毛」は生えておらず、恥部を丸出しにしていた。
「くそ・・・」
「じゃあヤッちまうか、おまえら見てろ、女っていうのはこうやって犯すんだぜ」
（くぅ・・・）
視界がぼやける。目尻に熱い感覚。
決定的な敗北感。
（どうせ殺されるんだろうし・・・もう・・・俺は・・）
「ん？」
（新しい・・気配？）

「なんだてめふべしっ！」「ぎゃぁあッ!」「ぐふぁっ」
「おら行けぇ！」
接近する振動、盗賊の輩をなぎ倒しつつ接近してきたのは・・・俺の馬じゃねぇか。
「「「「ぎゃあぁ〜！！」」」」
急に視界が変わる。
浮遊感。体重は上着の腋部分に集中し、肢体は空に投げ出され慣性で後ろになびく。
襟をくわえられ、宙づりになりながら感じたのは・・・安堵感。
奇妙な、慣れた馬の匂いと聞き覚えのある声。
（不覚・・・こんな嫌なのにぃ・・・）
「ぎゃ───はっはっはっはっはっは。おらお前も行けぇ！！」
どうしてこう癪に障るのか、馴染むのか、この馬鹿声は。
「「「「ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧ」」」」
視界を後方へ移すと黒馬が盗賊を蹴散らしつつ追いついていた。見覚えのある、主人に似て下品な面していやがる。
更にその後ろには黒馬の主、イーサン。残りの盗賊と対峙している、酷い面で。
（何でお前が来るんだよ・・・助けに・・・）
その面とは対照的にキビキビと、長い銃身を振り回しつつ弾倉をセット、そのまま何やら盗賊の連中相手に何か言ってるが・・・まぁいつもの必勝宣言か何かだろう。
（かっこいいじゃねぇか・・・っちぃ・・・）
ここで急に馬の向きが変わり、物陰へと回り込み安全を確保する。
奴が視界から消える寸前、目が合った。
奴はこっちを見て微笑んだような気がした、

盗賊の連中より下品に。

ちゅーことでここまでっす
>>230
一応
ショットガン打ちすぎて反動で身体が動かなくなってる設定

乙！
助かった、よかった…

待ってました
GJ

ほし

保守

ども、まこと書いてたやつです。
意外と覚えられてるようでうれしい

帰ってからいろいろやってたら遅くなってしまった
まこと投下して寝ます
トリップなるものを今回からつけてみようかと思う

　桜子さんが何事か画策中。内容は教えてくれない、ただスケジュールを空けとけってだけ。ん〜、悪巧みが似合う人だ。
　というわけで、また桜子さんちに拉致られました。掃除はいつも以上に念入りにしてくれとのこと。どうやら悪巧みの実行現場はここらしいよ。っていうか……
「手伝えよ！」
　って叫んだところで相手はここにはいない。食材の買い出し頼んじゃったし。いられても掃除の邪魔だし……
　なんか、態度デカくなったよねボク、身長と反比例して……　

　さて、掃除しながら踏み台と一緒に移動してきたボク。無いと届かないからね！
　最後はここ。お手洗い。厠。トイレ。うぉ〜た〜くろ〜ぜっと
　――呼び方変えてもものは変わってくれないけどね……
　ひとんちのトイレって抵抗あるなぁ。でも念入りにって言ったし、ここもだよね。っていうか『トイレ用の洗剤買ってあるから』とか言われたしね。
「しかたない、やるか！」
　で？　洗剤はどこなのよ。置き場所聞いてないよ？　でもまぁ普通はトイレに置いてあるよね。普通は……　でも相手は桜子さんだしなぁ……
　とりあえずトイレに入って作り付けの棚を空けて中をみてみる。上の段に置かれてたらアウトだ。届かないし……　踏み台置くスペースは無いし……
　はてさて下の段はと。トイレットペーパーの買いおき、生理用ナプキン、便座除菌スプレー……　以上？
　む、無いじゃん。それにしても便座除菌スプレーどうする気なんだろう？　便座カバーかかってるから使えないよ、これ旅行用じゃん。
　……っと、あれ？　なんかいま、大変なものスルーした気がした……　？　？？
　え〜と、なんだろう。あれ？
　トイレットペーパー。これはちがうな、ツッコミようがない。
　便座除菌スプレーは今つっこんだとこだ。
　あとは、生理用ナプキン……　あれ？
　えっと、おかしい……　あれ？　おかしいよ？
　だって、ほら。え〜と……　あれ？　まさか……　だって……
　…………　…………

　……ボク　……まだきてない　……生理

　…………　…………
　…………
「なっ！　なんだって〜！！！」
　いや、ちょっと待とう！　おかしい！　だってボクもうハタチだし！
　性別変わったのが１２月末で、今が２月になったところで、丸１ヶ月は余裕で過ぎてる！
　月のものって言うくらいだからだいたい月１で来るはずで、１回は来てないとおかしいはずで……
「ど、どうしよう……　どうすれば……」
　おろおろ……

　とりあえず、トイレ掃除はマジンガー呼び出して押しつけた。あとでなんかおいしいものでもごちそうしてやろう。
　で、ボクは速攻で家に帰ってＰＣの前。わかんないときは文明の利器があるじゃないか。こういうこと人にきくのはちょっと、恥ずかしいし……
　たすけて！　ボクらの味方インターネット様！　えいっ、検索！
　え〜と、なになに？
「『生理って、気合いで２〜３日遅らせられるよね』って何の体験談？」
　うわ〜、役にたたない！　次！
「え〜、うわっ！　アダルトサイトだ！」
　えーいウザイ！　次！
「『大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを……』、ふむ」
　大豆……　ねぇ……　ほかには――
「『過度のストレスによりホルモンバランスが崩れ、生理が止まる……』？」
　いや、そんなストレスは感じてないと思う。次！　ん？　なんか古いニュース記事が来たな。
「え〜『女性化現象に起因した自殺が急増している問題を受け、政府は医師による専門のカウンセリングルームを……』……」
　カウンセリング……　これか？　これなのか？　知らない人には相談しづらいけど、医者なら何とか……

　そしてカウンセリングルーム。婦人科医が常駐していて、女性の体特有の悩みならなんでも聞いてくれる。
　ちなみに、女性化証明書を見せれば、変化から半年以内であれば女性化に特有の悩みに限り無料だ。
　周りはボクと同じで人生の途中で性別が変わったタイプの人。だから、変なふうに思われたりしない。だから気にする必要は無い。はず……
　でも、こえぇ〜……　入り口くぐれない……　数メートル歩けば入り口なのについついケータイとかいじってるボク……
　そうだ！　こういうときは顔を隠すために帽子を目深に！　目深に……　まぶか……
　無理！　今ベレー帽！　たいして隠れない！
　こういうときは『えいやっ！』で行くしかない！　案ずるより横山やすし（誤）！

　で、行ってきたさ。これだけ気合い入れて行った結果が
「まぁそんなこともありますよ」
　だった場合はどうすればいいんだよ〜
「もうちょっと様子を見てみましょう」
　っていつまで見ればいいんだよ〜……
　しょうがない、今できることをやろう。
　そう、たしかネットで検索した結果にもあった。気休めにしかならないかもしれないけど
『大　豆　イ　ソ　フ　ラ　ボ　ン　！！！』
　というわけで本日の晩ご飯。以下、用意するもの。
　豆乳。成分無調整無添加。大豆の力をください！
　豆腐と厚揚げ。せっかくだから大豆製品さらに追加！
　ネギ。束で安く売ってた。冬にはこれだよね。
　春菊。こればっかりは譲れない！
　鶏肉。低カロリー高タンパク。
　鱈（たら）。冬が旬のお魚。大口魚とも書くらしい。
　チキンブイヨン（顆粒）。要するに洋風のお出汁。
　土鍋。これがなければ料理が出来ない。
　マジンガー。本名 鉄 築（くろがね きずく）。ため年。
　あとは、しいたけ、三つ葉、その他。それからみりんなどの調味料に、水。こんなものかな。
「というわけで。今日のご飯は豆乳鍋〜♪」
　む、マジンガーが『何で呼ばれたんだろう』って顔してる。
「掃除押しつけちゃったしさ。そのお返しだと思っておいてよ。
　それに、鍋は１人より２人の方がおいしい！」
　むぅ、まだ疑問顔だ。
「いいから黙って食えよ！」
　できれば喋りながら食えよ！　……無理だろうなぁ、無口なんだよなぁ。

　何だかんだ言って、差し向かいの食事って楽しいよね。
　うんうん、あいかわらず気持ちいいくらいよく食べる。作りがいがあるってもんだ。
　最近料理が楽しい。今まではただ、一人暮らしに必要だから料理してただけだけど、今は楽しい。性別の変化が関係あるのかな？
　まぁ、こんなにうまそうに食べる人間が目の前にいたら楽しくもなるか。
　まだ余裕ありそうだな。あとでラーメンの麺でも投入してやろうかな。


　後日、大豆イソフラボンが効いたのかどうかどうかしらないけど、来た。
「う……おぉぉ……おぅ……」
　めっちゃ重いんですが……　来なければ不安だし、来れば来たで憂鬱だし……
　あぁー！　もう！　あーもうっ！！

以上。
寝る。



皆さんのも楽しんで読ませていただいてます^^

いやぁ！私、違う人と間違えてた！
どうりで話が繋がらないわけだ…orz

マジンガー可愛いよマジンガー

GJ！続きｗｋｔｋして待ってるぜ

ほす

保守

保守

今日成人式だ保守

人いない保守

そろそろ活動するので最期の保守
後は頼んだ

パスをつなぐ

おはよ保守

おはほ

☆

まだ小５の妹とセックスしちゃったどうしよう…
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1168040300/

おはよう

二日酔い保守

保

健

体

育

実

力

試

験

「保健体育実力試験」

つまり暴走系障害物競走だな

そのお題で書きたいけど髪切ってくる

>>270
wktkして待ってるぜ

なんか面白い事になってる

　age age
　　　∧＿∧
　 ∧( ´∀`)
　(　⊂　 　⊃
　(　つ ノノ
　｜ (＿)＿)
　(_＿)＿)

マモルとリョウコの人はどこ行ったのかな？
サイドストーリー投下待ってるんだが…

ここでまた花恵にコスプレ！
↓

シャツ一枚

うわあああああああああああうかばねぇ！！！！！！！！！！
俺もうだめかもしれん

hosu

http://mup.vip2ch.com/dl?f=6069
コスプレじゃなくね？

だがいい

熱つらい

>>281
つ 【バファリン】

保守

待ち合わせ失敗保守

ラーメン食ってきた保守

なんか、食べ過ぎた保守。

話書いてる所なのに、別のを書きたくなってきた。
エロいの（ｪｰ

石渡隊長を乗せ、向かうはショッパーズプラザ・ダイエーの駐輪場。
すでに下見した隊長を尊敬しそうになりました。

そして、前回の前輪をパクったように、今回はマフラーを外して後輪をパクってきました。

途中で人が来たりして中断したりしましたが、作業時間は７分程で終了。

さすがお互い整備士。２人も揃うと相当無敵だと思った方がいいよ。

報酬にパクったアドレス125に付いていたマフラーをいただきました。
持っていても意味ないんで、オークションで売り飛ばそうと思います(笑)


ブログ
http://blog.livedoor.jp/shichikura_column/

キャッシュ
http://megalodon.jp/?url=http://blog.livedoor.jp/shichikura_column/archives/50816910.html&date=20070106012502

保守

充電中保守

ほ

も

お

ふ

大島のオマンコかわいいよ

大島くだしあ＞＜

そういえばあと二時間で落ちるのな

な、なんだってーッ！！！！
次スレに投下するか。

>>294
なんかお前に元気づけられた・・・

ちょｗｗｗｗ誰もいないｗｗｗｗｗ

今日スレおちだっけか？

一時で落ちる

次スレ作るかどうかって話があったけど、結局どうすんの？

捕手

>>302
>>297
ｗｋｔｋ

後もう少し・・